1 :
tanasinn :
2005/09/20(火) 10:59:11 ID:HBgiREZN0 :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::: :::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::: :::::::::;;;;;;tanasinn;;;;:::::::::: ::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::: ::::::::::;;;;;;;;;;;;;;:::::::::: ::::::::::::::::::::::
2 :
tanasinn :2005/09/20(火) 11:00:18 ID:HBgiREZN0
最愛の人を失った時 積年の恨みを果たした時 世界に少しでも、と平和を祈った時 そんな時でさえも、tanasinnは現れない tanasinnはtanasinnを感じた時に現れる tanasinn
3 :
本当にあった怖い名無し :2005/09/20(火) 11:01:42 ID:gn9MUqgg0
俺なんだけどね。tanasinnの考案者(マジ)
4 :
本当にあった怖い名無し :2005/09/20(火) 11:04:50 ID:gn9MUqgg0
ζ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / ⌒ ⌒\ / ・ ・ | |(6 つ | | 三 | 三 | | \_|_/ | \ \__ノ / / \ ___/\ │ ∴∵━━○━∴│ ____ ───────────── /∵∴∵∴\──── /∵∴/∴∵\\ _。_ 旦~ /∵∴< >∴∴.< >| c(_ア |∵∵∵/ ●\∵| |∵∵ / | | |∵∵ | | | \∵ | |/ \|
板違いにも程がある
6 :
tanasinn :2005/09/20(火) 11:06:50 ID:HBgiREZN0
みなさん、なぜ苦しみながらも生きていかなければならないのか それは死んでからあの世で議論することにしましょう ここで話すのは駄目なんです だってtanasinnがいつも私達の話を聞いているんですから tanasinn
tanasinnってなぁーにー?
8 :
tanasinn :2005/09/20(火) 11:12:14 ID:HBgiREZN0
幸せのまま一生を終えますか? 不安のないまま人生を終えますか? 誰からも憎まれず、誰も憎まず朽ちていきますか? 後悔はないのですか? くやしくはないですか? すべてがtanasinnの思うつぼだということに気がつかないのですか?
9 :
本当にあった怖い名無し :2005/09/20(火) 11:16:36 ID:ypJYGfkL0
タンジェントa、サインnが語源って本当ですか?
昨日の夜は新宿でtanasinnを見た 少年たちに囲まれ、なんの抵抗もできなかったtanasinnを見て、僕ら二人は笑いあった tanasinn
____ /∵∴∵∴\ /∵∴∵∴∵∴\ /∵∴(-)∴∴.(-) | |∵∵∵/ ○ U∵| |∵∵ /三 | 三| | |∵∵ | __|__ | | \∵ | === .|/ / \|___/\ │ ∴∵━━○━∴│ │∵∴/___\: | | :/∵| \_/ ||_| ○ |∴ \____/ |_) |∵∴∵Λ∵∴/ ( ̄ ̄ ̄)( ̄ ̄)  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ tanasinn
∵∴∴∵∴∴∵∴∴∵∴∴∵∴∴∵∴∴ 君は行ってし∵∴∴いんだろ、俺を残して。 ∵∴∴∵∴∴∵∴∴∵∴∴∵∴∴∵∴∴ 俺を∵∴∵憎∴いけないんだろ。 ∵∴∴∵∴∴∵∴∴∵∴∴∵∴∴∵∴∴ 面影が、∬∵∴の恋が、 ∵∴∴∵∴∴∵∴∴∵∴∴∵∴∴∵∴∴ 君の眼∵∴しを∵∴醜∵∴せるんだ。 ∵∴∴∵∴∴∵∴∴∵∴∴∵∴∴∵∴∴ tanasinn
施設には半年ぶりに行く おばあちゃんがtanasinnになってから早三年。 不思議ともう悲しみはない おばあちゃんの部屋に入ると、すっかりやせこけたtanasinnになっていた 「おばあちゃん、こんにちは。僕のこと誰だか覚えてる?」 tanasinnはいぶかしそうに僕の顔を見る 「誰だいお前。なんで私の部屋に入ってくるんだい。気違い。」 やはりtanasinnはもう僕のことを忘れてしまっていたようだ。 「ごめんね。おばあちゃん。今日はおみやげの梨を持ってきたから一緒に食べようね」 僕は食器と包丁を用意して、梨の皮を剥いていく。 その様子を不思議そうにtanasinnは見つめていた。
久しぶりにtanasinn見たな。 ,〜((((((((〜〜、 ( ∵(((((((((∵ ) |/∵∵\)/∵∵| |∵∵_《 ∵∵ | (|-(_●_)-(● _)-|) |∵∴.厶、∵∴ | \∵||||||||||∴/ tasiron \∵∴_/
「かわいい」 tanasinnは捨て猫を抱き上げた 「ねえ、猫ちゃんの前足をちょんぎっちゃうと、どんな歩き方するのかな」 tanasinnは独り言のように僕に質問した 「わからないよ」 僕は早く家に帰ることにしか興味がない 「これがいい」 tanasinnは三匹の子猫のうち、茶トラの子猫を抱き上げ選んだ 僕達は夕暮れの路地を歩いて家に向かって歩いていった tanasinn
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∵ ∵ ∵∴∵∴∵∴∵∴∵∵ ∵ ∵∴∵ ∵ ∵ ∵ ∵.(-)...(-).∵ ∵ ∵ ∵ ∵ ∵ ∵ ∵ ∵ ∵ ∵ ∵∴ ∵ ∵ ∵ ∵ ∵ ∵ t a n a s i n n
n . t . | | a .-|-- . n . a t . .| | n ...L_ . n a .| | a r-v . a n t .s .し人 . s a a .i .r--、 . i t .s .n `lν-----ヽ .n | | t n a ..i .a | | n .r-v a n n ..n . .s | | し_人 n .a .n . .i | | Γ ̄ . a .s n ここ] s t .i tanasi .n . i ..i a .n tanasi t . |. .n n ..n tanasi a r--、 .n a tanasinnmaedatanasinn n. .| | . s tanasinntanasinntanasi a r--、 . i tanasi s | | . n tanasi i . t n tanasi n a . tanasin n s
机の中にしまっておいた大切なtanasinnがない きっと母さんだ 台所で晩御飯を作っている母に文句を言いに行く 母さんの姿はもう台所にはない tanasinnはすでにスープの中に入れられていた 母さんが食べたのだろうか、スープ皿と食べかけのスープがそこにあった 置手紙が置いてあり「お前が悪い」と書いてあった 母さんはそれっきり戻って来ることはなかった tanasinn
tanasinnは私のことを愛してくれていた 嘘なんかじゃない 私はここであの時tanasinnに抱かれた 夢なんかじゃない 指輪をくれたけど、結局tanasinnが捨ててしまった 嘘でも私は愛していたのだ tanasinn
20 :
本当にあった怖い名無し :2005/09/20(火) 14:30:17 ID:tzX2JhXo0
tanasinn だね
もしかして、良スレ
扉の向こうには きっとtanasinnがあるんだ そして僕は知っているんだよ tanasinnでは 涙を流さなくてもいいってことを 僕の名前を 覚えてくれているだろうか もし僕が君と tanasinnで再会したら 君は前と 変わらずにいるんだろうか もし僕が君と tanasinnで再会したら tanasinn
餓死させたとんぼの死骸たち 虫かごから丁寧に一匹づつ取り出し机の上に並べる 羽をむしり、目玉を傷つけないように綺麗にくりぬいていく 各部分を別々に瓶に入れ、調味料の棚に飾ることにする tanasinnが来る前のささやかなおもてなしだ 喜んでくれるだろうか tanasinn
24 :
本当にあった怖い名無し :2005/09/20(火) 21:09:28 ID:aRlGC/YJ0
懐かしいな、tanasinn。 暫く息を潜めたと思っていたが、また目にするとは。 最近来たばかりの新参者には tanasinnがどれ程の恐怖を持つかという事など判る筈もなかろう。 tanasinn・・・・この不吉な8文字を目にしただけでゾッとするぜ。 tanasinn・・・・こうしてタイピングすればする程、余命が削られる様な思いだ。 気をつけるんだ。
なぜみんなの前にでてきてしまったのだろう 自分がどんな姿をしているか考えなかったわけではない 周囲の目、家族からの冷めた愛情、自分の存在に対しての世間体 この気持ちはtanasinnになっても残っているものなのだろうか tanasinn
昔たんぼに入ってよく捕まえたな。
田螺?
28 :
おにぎりさん :2005/09/20(火) 22:28:17 ID:0OsP1YDr0
tanasinnの元ネタHPってどこだったっけ?
苦痛にのた打ち回る俺に、tanasinnは悠然と見下しながら言った。 「苦しいか…?」 答えられない。 体中に刻まれた激痛。胸に埋め込まれた嘔吐感。 返事もできずに苦しみもがく俺に 「そうか……よかった……」 そういい残してtanasinnは去っていった tanasinn
|∵∴(・)∴∴.(・)∴| |∴(・).∴∴(・)∴∵| |∵∵∵/ ○\∵| |∵/○ \∵∵∵| |∵∵ /三 | 三| | Don't think. | |三 | 三ヽ∵∵| |∵∵ | __|__ | | Feel and you'll be tanasinn | | __|__ | ∵∵| |∵∵ | === .| | r、r、r、 ,ヘ,ヘ,ヘ | |. === | ∵∵| |∵∵ |___/ | r |_,|_,|_,| |,_|,_|,_|,ヘ | \___| ∵∵| |∵∵∵∴∵∴∵| |_,|_,|_,|/.{ },_|,_|,_|,_| |∵∴∵∴∵∵∵| |∵∵∵∴∵∴∵| |_,|_,|_人そ(^i i^)そ人_|,_|,_| |∵∴∵∴∵∵∵| |∵∵∵∴∵∴∵| | ) 丶/ | | ヽ/ ( | |∵∴∵∴∵∵∵| |∵∵∵∴∵∴∵| | `゙.`´ / .ヽ `´.゙´ | |∵∴∵∴∵∵∵| |∵∵∵∴∵∴∵| /ヽ 入_ノ ゝ_人 /ヽ |∵∴∵∴∵∵∵| |∵∵∵∴∴∵∵| /∴\_/ \_/∴ヽ |∵∵∴∴∵∵∵| |∵∵∵∴∴∵∵/∵∴∵/ ヽ∵∴∵ヽ∵∵∴∴∵∵∵| |∵∵∵∴∴∵∵∴∵∴/ tanasinn ヽ∴∵∴∵∵∴∴∵∵∵| |∵∵∵∴∴∵∵∵∴:/ ヽ:∴∵∵∵∴∴∵∵∵|
31 :
5.1.1 :2005/09/21(水) 11:47:33 ID:rxdJS0700
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、 心に 心にメスを ,r'"∵∴∵∴∵∴∵ `ヽ. 昇って行く 世界 太陽は 海の底 __,,::r'7"∵∴∵∴∵∴∵∴∵ ヽ_ お気に入りの 猫を 被って ゙l∴∵|∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵゙) 7 五番目の季節を |∵ヽ`l∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵/ノ ) 全身で 感じる .| ヾミ,l _;;-==ェ;、∵∴ ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡| 青の夜 〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::)∴f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{ 傍らに 佇む 死体の | ヽ"::::''∵  ̄´.::;i,∵i `'' ̄ r';' } 足に生えた 根は深く . ゙N l ::.∴ ....:;イ;:'∴ l 、∴∵∴,l,フ ノ 百頭の牛を 以ってしても . |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" 引き抜く事は 叶わない .| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'". 昨日の夜に .{ ::| 、 :: `::=====::" , il | 明日の夜に /ト、 :|. ゙l;:∴∵∴∵∴,i' ,l' ノト、 来年の夜に / .| \ゝ、゙l;:∵∴∵∴,,/;;,ノ;r'" :| \ 我等は tanasinnと共に 蠢く '" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_ tanasinn
もう四日目になる 捜索などするのは無意味だ tanasinnはもう死んでいる こんな無意味なことを続けるより、もう捜索を打ち切るべきだろう そう考えるのが普通だ しかし―― 世間はそれを許すだろうか 少しでも可能性があるのに―― tanasinnの生死も確認していないのに―― TVを見ている奴らはいい だらだらと結果を待っていればいいのだ しかし、捜索している俺達の身になってみろよ もう四日もメシは冷たい握り飯だけだ あたたかい味噌汁が飲みたい―― そう思った時 「生存しているtanasinnがいたぞ!!」 別手の捜索部隊から声があがった 仲間達と顔を見回す 広がる安堵感 ああ、これでやっと解放されるのか おもわず顔がほころんでしまう ある者はスコップ、ある者は、ピッケルを、腰に装備していた登山ナイフを手に取る 俺たちはtanasinnに最後のとどめをさす為、各自の武器を握り締め現場へと駆け寄った tanasinn
「あいつが来た」 おびえながら妹が僕に抱きつく 「あいつって誰だい?誰もいないじゃないか」 それでも妹は泣き止まない そのとき青白い柱が天と地をつないだ あたりにこだまする轟音が辺りを包みそれが雷なのだと知る その光に異様な姿が照らし出される 「ーーーっ! tanasinnだ…」 それ以来兄弟はその村から姿を消した あなたのそばにもtanasinnが tanasinn
34 :
33 :2005/09/21(水) 18:16:06 ID:OX/R8E/S0
2箇所も間違った 良スレ汚しスマソ うわっ!なんだこいつ 謝ってるじゃないか おい なにをするやめrあqwせdrftgyふじこlp@; tanasinn
tanasinn をオカルトだと思ってる
>>1 は素人
本スレはガ
tanasinn
井戸? tanasinn
tanasinnが捕まったことでワイドショーでは騒然としていた そういえばtanasinnは中学校の同級生である どんな奴だったろう 思い出せない 卒業文集を押入れから探し出しtanasinnの紹介文を見つける tanasinnの趣味の欄には 怨念ポップ と書いてあった tanasinn
38 :
本当にあった怖い名無し :2005/09/23(金) 11:23:21 ID:259Us5VA0
癒されまくりの腐れ世情 負け犬の栄光 貧乏臭そうな顔をした中産階級がイケ面きどり tanasinnが調子に乗り この世で自分を愛せない奴はいないと思い込む tanasinn
tanasinnはこの世のすべての終わり、そして始まり 全てのものはtanasinnから始まり tanasinnへと還っていく 誰もその渦から逃れることはできない ただtanasinnはそこにあり それでもあがき続ける愚かな者たちを 静かに待っているのだ Don't think.Feel and you'll be tanasinn
41 :
本当にあった怖い名無し :2005/09/26(月) 08:13:49 ID:HMbEZUOj0
tanasin is dead.
42 :
本当にあった怖い名無し :2005/09/30(金) 07:40:34 ID:eb3oWXEd0
kusosure
44 :
本当にあった怖い名無し :2005/10/04(火) 07:30:11 ID:RTsavtP30
age
45 :
玄武 :2005/10/05(水) 07:27:48 ID:aTbEUYA20
随分とtanasinnとは何かということを歪曲化されてるね。 tanasinnの事を知りもせずにそれらしい事を言っている人達がほとんど。 せめて元ネタを調べてからtanasinnを語って欲しい。
gomisure
47 :
本当にあった怖い名無し :
2005/10/10(月) 15:43:54 ID:XZ2Vu92L0