上級者向けの怖い話を集める。

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11
もう、生半可な怖い話じゃ満足できない。話を聞いただけで、元ネタの怖い話が解ってしまう。
そんな怖い話上級者の方が、怖いと認定した怖い話を集めるスレを作ってみました。
21:2005/09/20(火) 10:57:24 ID:gn9MUqgg0
すいません。自己解決しました。。。
3本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 10:57:33 ID:QENVKxBN0
2get
41 ◆njsK9r1FDk :2005/09/20(火) 11:00:01 ID:4bgFI/5J0
>>2
多分誤爆・・・。
5本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 11:07:11 ID:zMLtRHzo0
意味無いスレ・・・
61 ◆njsK9r1FDk :2005/09/20(火) 11:07:47 ID:4bgFI/5J0
>>5
重複になるかな。
71 ◆njsK9r1FDk :2005/09/20(火) 11:19:32 ID:4bgFI/5J0
重複扱いになってるのはちょっと嫌だなあ・・・。
8本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 12:06:56 ID:Ih5daNkqO
>>1さんは何か怖い話しないの?
9本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 12:11:22 ID:1hypuUDI0
重複糞スレハケーン
10本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 12:23:55 ID:Y1fh4VQgO
とりつけんなしね
11本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 12:32:55 ID:J/LeiJFl0
>>1は どんな話を上級者向けと思っているのか まずそれを示せ。
話はそれからだ。
12本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 12:35:44 ID:ki9O5RKPO
中級くらいの事なら、いくつか経験あるけど・・・
13本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 12:49:25 ID:MPh8uY7S0
洒落怖スレで十分だな
14本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 13:19:58 ID:Tvy4MLg00
>>12
中級くらいのでもいいから聞きたいです。
15本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 13:24:46 ID:Wrv+zBTE0
スレ違いかも知れないけど質問。
何方か新耳袋の小説に載っていた、『山の牧場』について知ってる人、
あるいは行ったことのある人いませんか?
…ちょっと説明不足かも。
16本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 13:43:29 ID:XsVeDPgw0
>>15
あれはもう真相はわかってる話だ。
171 ◆njsK9r1FDk :2005/09/20(火) 13:53:27 ID:4bgFI/5J0
>>11
それを言われると弱いんだけど、世間的に出回ってなくて、うわ!って思えるような奴が怖いかな。
オカ板で祭りになるくらいの奴が怖いかなと思うんだけどさ。
最近の映画でも、このシーンは怖かったけど、全体的に見たらたいした事無いかもとか思ったり
するもんでさ。
>>13
洒落にならない怖い話スレだと、洒落にならないくらい怖い話なんだけど、良くある話かも知れない
って思うと怖さが半減しちゃうから、上手く説明できないけど、怖い話を沢山きいてきたからこそ、怖く思える話もあるのでは
ないかと思うんですよ。
18本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 13:56:08 ID:vJfx0UX+0
>>17
上級者でない君に聞かせる話は無い。
19本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 13:59:02 ID:og3kpYq90
和歌山県大池町に住む久保田勝一さん(26歳、仮名)は、友だちに連れられて耳の鼻の玉ノ浦へ釣りに行った。
友だちは好調に釣れたが、彼のほうはさっぱりであった。
もともと釣りが上手なほうではなかったから、釣れないことはあまり気にならなかった。しかし、やたらとカラリールを
回してるわけにもいかなかったので、思いきり遠投して竿を砂場に突きたて、あたりのようすをうかがいに歩き始めた。
初心者の釣人がよくやることである。

あちこちと歩き、釣れている人たち、または自分と同じようにまったく釣れないで退屈している人たちのところへ行って、
世間話をしたり、その日の釣果を嘆き合ったりするものである。

久保田さんは、中年の男のところに歩み寄っていった。
男は、竿を両手でしっかりと持ち、砂場に腰をおろしてじっと海を見ていた。

「釣れていますか?」
「いや、さっぱりです」

その男は、ようやく聞きとれるような小さな声で答えた。

「だめなんですか?」
「ええ、さっぱりです」

男は、久保田さんが何を聞いても、さっぱりだ、と答えるだけだった。
201 ◆njsK9r1FDk :2005/09/20(火) 14:02:41 ID:4bgFI/5J0
>>18
まあ、上級者かそうでないかの判断基準なんてものは、はっきりと解るものでも無いわけですからね。
21本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 14:07:13 ID:3STOg2jDO
>>17
その気持ち凄く良く分かるぜ
22 ◆njsK9r1FDk :2005/09/20(火) 18:02:32 ID:2C1FJz+I0
.
231 ◆aDjTg2Q0Bs :2005/09/20(火) 18:53:27 ID:4bgFI/5J0
自分じゃない人がトリップつけたので変更しますね
24 ◆njsK9r1FDk :2005/09/20(火) 18:55:59 ID:2C1FJz+I0
終了?
25本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 18:57:59 ID:ApaeG9640
>>19はなんなん?
26本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 19:12:47 ID:EXlM7sCUO
さっぱりです
27本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 19:45:00 ID:rq0WJAfHO
チンカス
チンカス
チンカス
チンカス
チンカス
スカンチ
ローリー
ロリータ
スカンチ
チンカス
チンカス
ホウケイ
チンカス
チンカス
チンカス




…ムリポ

28淳二風1:2005/09/20(火) 20:05:49 ID:PJiHc6wj0
凄く長いですから暇な時でもよかったら読んでくださいな。
稲川淳二風に心霊体験を書きます。でも本当の体験です。


これはある人が6年位前に体験した。話なんですがね・・・。
彼は郵便局でアルバイトをしていた。結構大きな町でもってね。
郵便局のアルバイトだから色々な所を配る。一軒屋、マンション
アパート、会社、中には○○組の事務所なんてのも、あったみたいです。
彼は別に霊感とか、強いわけじゃない。普通の19歳ですよ。
その日もいつものように郵便を配ってた。お盆前、真夏ですよ。
車の排気ガス、焼けたアスファルト、クーラーの室外機、とにかく暑い。
飲み物なんか飲んでも、たちまち汗になってしまう。そんな暑さ・・・・。
 あるアパートの集合ポスト(マンションやアパートの1階入り口
なんかにある101号室102号室203号室なんて書いてある)あのポスト。
あれに郵便物を入れていた。
でもなんか、気になる。間違えてるわけじゃないよなぁ?書留は無いし・・
なにも間違えてないし、何だかわかんないけど落ち着かない。郵便を入れながら
彼ねーふと気が付いたんだなぁ。
29本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 20:06:21 ID:4bgFI/5J0
>>19
は釣りといいたいのかね・・。
30淳二風2:2005/09/20(火) 20:07:12 ID:PJiHc6wj0
涼しい・・その場所なんだかすごく涼しい。もちろん日陰ではあるけど、そんな涼しさじゃない・・で思った。
これ、どっかクーラーの冷気が漏れてるな。そう思った。それ位涼しいんですよね。
仕事もある程度メドがついていたから、涼しいし、ここで休憩しようそう思ってね。休憩した。
買っておいたスポーツ飲料飲んで、喉もカラカラですからね。涼しいしイイ気持ちですよ。
汗も引いた頃、そろそろ行くか、そう思って振り返った。
瞬間ウ〜ッ!!驚いた。なんで驚いたかというと、
いつの間にか後ろに、お婆さんが立っていた。キチンと着物を着た品の良さそうなお婆さん。
で、彼の驚いている姿を見て、お婆さんも少し驚いたような顔をしてる。
「あら!・・るのね・・ブツブツ・・」小さい声で何か言ってる。
いつの間にココに来たんだろう?気配なんか全く無かったよなぁ、ブツブツ言ってるし、気持ち悪いな。彼はそう思った。
311 ◆njsK9r1FDk :2005/09/20(火) 20:07:35 ID:4bgFI/5J0
>>28
お!なんか続きが気になるきり方だな><
32淳二風3:2005/09/20(火) 20:08:50 ID:PJiHc6wj0
ま〜とにかく仕事に戻ろうと、そのお婆さんに、かるくえしゃくして行こうとした。「待って」お婆さんにそう呼止められた。
「なにか?」彼が聞いた。
すると「305号室の手紙届いてないかしら?」そうお婆さんが聞いてきた。
「やー届いてないですねー」彼は答えた。でも不思議に思ったんだなぁ〜。
というのも、その305号室、手紙どころか明細や広告すら届いたことが1回もなかった。
305号室って人が住んでたんだなぁ。そう彼が思っていると、そのお婆さんは、淋しうに「あらそー。ずっと待っているのよ。なんで届かないのかしら・・・・そうだアナタに
お願いがあるの、私、足が弱いのよー。ココまで(1階にある集合ポスト)降りてくるの辛くて・・申し訳ないけど手紙が来たら部屋まで持ってきて下さる?」そう言ってきた。
上司(班長)に日頃から、要望には、なるべく答えるようにと言われていたし、お婆さんの事情を聞けば断る事もできないですよねぇ。
33淳二風4:2005/09/20(火) 20:10:21 ID:PJiHc6wj0
「わかりました郵便が届きましたら部屋の方に届けます」そう彼は話したそうです。
するとお婆さんは、「よかったわ〜部屋教えるわね〜、付いてきて」そういって歩きだした。
彼は「いや!あの〜大丈夫ですよ。305号ですよね。部屋の場所は解りますので」そう言っんだけどお婆さん「こちらよ。」どんどん階段の方に行ってしまう。
彼は、こまったなー。もしかすると、足が弱いって言ってたし、階段上がるの手伝えって事かな〜?その時は彼、そんな風に思って、仕方なく、ついて行った。
突き当たりのカドを曲がって、お婆さんが階段を上りはじめた。3秒位遅れで彼もカドを曲がり、階段を上り始めた。その瞬間彼は動きが止まった。いない!お婆さんいないだ!
時間的に階段の途中か、せいぜい踊り場にいなくちゃいけないのに、お婆さんがいない!!
なんだこれ、おかしいぞ?そう思った。すると上の階から「上よ」お婆さんの声がした。
変だぞ。そう思いながわも、階段を駆け上がった。2階いない。3階いない、4階いない。部屋は全部見通せるのに、お婆さん何処にもいない。
34本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 20:15:13 ID:1gyla++W0
>>33
こういう話なんか好きだわ
35本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 20:15:51 ID:oz2p/f3RO
続きまだ〜?
36淳二風5:2005/09/20(火) 20:17:16 ID:PJiHc6wj0
なんだ、なんだ??そう思っていると今度は、下の階(3階)から「こちらよ」そう声が聞こえた。
彼は急いで駆け降りた。降りてみると305号室の前、お婆さんが立ってる。さっき3階を見たときは、絶対いなかった。
305号室の前も見て確認しているし、隠れる場所も無い。でも、お婆さんドア指差して部屋の前にいる。不思議ではあるけど、怖いとは思わない。彼は、お婆さんにさっき何処にいたのかを聞いたわけなんですねぇ。
するとお婆さん「さっきからいたわよ。あなたこそ、なんで上に行かれたの?呼んだのに」
彼は何が何だか解らない。解らないままお婆さんが指を差している、ドアに付いている郵便受を見た。郵便なんて入らないほど、広告や古い新聞などが突っ込まれていた。
とても人が住んでいるようには見えないんですよねぇ。
でも「住んでいる」っていう人を前にして、「ホントに住んでます〜?」
なんて聞けないしねー。現にお婆さんココにいるわけですから。
でも、まー彼はね、「わかりました。郵便が届きましたら、こちらに直接配達しますので」
そういったんですねー。
37淳二風6:2005/09/20(火) 20:18:32 ID:PJiHc6wj0
するとお婆さんは「すみませんね」そういって深く頭を下げた。彼が見えなくなるまで
見送ったそうです。
次の日、またそのアパートに配達に行ったんですねー。するとまたお婆さんが立っている。
彼は「あれ〜?昨日、直接、部屋に届けるって言ったのになー。今日は足が楽なのかな?」
そう思いながらも「昨日はどうも・・えーと今日、郵便は無いですね。」そういった。
お婆さんは、また深く頭を下げる。彼は「失礼します」そういって仕事に戻ったんですね。
局に戻りながら「お婆さんは誰からの手紙待っているのかなー早く届くといいけどなー」
そんなことを思いながら局に戻った。
局に戻って、仕事の引継ぎをしたんですねぇ。と言うのも次の日彼、仕事が休みだったんです。
彼が休みの日は、先輩の局員(仮にAさんとしましょうか)が配るわけなんですが、
このAさんと仕事の引継ぎをしたんですね。そのときに、お婆さんの件も話してお願いした。
38淳二風7:2005/09/20(火) 20:19:56 ID:PJiHc6wj0
するとAさんは不思議そうな顔で「305って人住んでたか?」っていうんですね。
たしかに今まで郵便物は無かったわけですからね。普通そう思いますよねぇ。
彼は「でも、お婆さんがそう言ってましたよ。新しく越してきた人ですかね?」そういった。
こんな事、結構あるんですよねぇ。局に届けは出ていないけど、人が住んでるって事がね。
とくにアパートなんかは、そういう事が結構ある。
Aさんは「とにかくまーわかった。今日は班長は休みだから明日俺から聞いてみるよ
今日はもう帰っていいよ」ってまーいうもんで「じゃ、よろしくお願いします」
そういって彼、その日は帰った。
39淳二風8:2005/09/20(火) 20:21:56 ID:PJiHc6wj0
休みもあけて局に行くと、Aさんと班の人達が集まって何か話してる。
「どうかしたんですか?」と彼が聞く前にAさんが話しかけてきた。
「305。あれさー、俺も部屋の前まで行ってみたけど、あれ人住んでるか?
まー郵便は無かったから問題はないけどなー・・・ホントにお婆さんがそう言ったのか?」
っていうんですね。
彼は「ホントですよ!部屋の前でもって、チャンと確認してるんですから」
するとAさんは、ほんとうだろ!という様な表情で、話していた班の局員と目を合わせたんですねぇ。
そこに班長が来た。そして話はじめたんですが、班長がいうにはですねぇ、一応そのアパートの大家にも確認してみたけど、そこ、305号室。人は住んでないって、そういうんですよー。驚いたのは彼ですよねー。
40減食ユウメイト:2005/09/20(火) 20:23:05 ID:o9hBVjVH0
さっぱりです。
41淳二風9:2005/09/20(火) 20:23:19 ID:PJiHc6wj0
「なんだおぃ?俺は騙されたのか?いやっ!痴呆のお婆さんだったのかな?そのわりには、
しっかり話してたしなー。だからってそんな嘘ついても・・・・」
困惑している彼を見て、班長は「ちょっと、こっちに来てみろ」
静かな食堂に行って彼に聞いてきたんですねー。
「そのお婆さんなー、どんな人だった?」班長はそう彼に聞いた。
だから彼は、今までのイキサツから、70歳位で・・とか、とにかくお婆さんの特徴を全てを班長に話したんですね。彼にしてみれば嘘だと思われたくないから必死ですよ。
話し終えてね彼、班長を見たんですね。
班長は、ただただ下を見て、うなずいていたそうです。
朝からそんなことがあれば誰だっていい気分じゃないですよねぇ〜。
でも仕事ですから、仕方ない。その日も配達にいった。いつものように赤いカブでもって配ったわけだ。
午後3時半位かなぁ。いよいよ例のアパートまできたんですね。
お婆さんがいたらイロイロ聞かなければならない。
Aさんや班長に報告しなければならないですしね。集合ポストにむかった。
42本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 20:24:03 ID:qfovrTDU0
つまり・・・・・・・・・・・

305号室はスマッグラーの受け取りに使われてるということなのか・・・・
43淳二風10:2005/09/20(火) 20:24:26 ID:PJiHc6wj0
でもねー、その日は、お婆さんいなかったんだなぁ。
ま〜。ホッとしたようなガッカリしたような、とにかくスッキリはしないですよコレじゃ。
彼が「明日はいるかな?」そんなこと考えていると、バイクの音がした。
見ると班長なんですよね。「今日はお婆さんいたか?」なんていいながら班長がきた。
彼は「見ればわかるじゃないですか?今日はいませんよ!」そういったんです。
彼は自分のこと、信じてもらえてないと思ったんでしょうねぇ。つい強くいってしまった。
すると班長は、「マーマー落ち着いけよ」そういって彼を305号室の前までつれていったんですよね。
そしてイロイロ詰め込めれてる散らかった305号室のドアポストを見ながら班長、話し始めたんですよねぇ。
305号室には、前に70歳位のお婆さんが1人で住んでいたそうです。以前もお婆さんにお願いされて、直接部屋のドアポストに配達して、そのお婆さんは、週1回位届く息子さんの手紙をいつも楽しみにしていたそうです。
44淳二風11:2005/09/20(火) 20:25:40 ID:PJiHc6wj0
でもどーもスッキリしない、で彼、班長に聞いた。
「ってことは、どういう事ですか?そのお婆さんは近くに引っ越して、そんでボケちゃって、前住んでいたこの部屋に手紙を取りに来ているって事ですか?」そう班長に聞いたんですね。班長はしばらく黙っていたんですが、こう言ったそうです。
「近くに越してもいないし・・あのなー・・・。この話しなー俺が今の局に来た頃の話だから15年位前の話しなんだ。」・・・。彼は、おいおいおい待ってくれよ!そう思った。
近くに越してない?15年前?年とらないお婆さんなのかよ!はぁ??
ヤッパリ納得いかない。でかれ班長に聞いた「それじゃ話しが合わないじゃな・・・」    そこまで彼がいうとねぇー班長は彼の肩を、軽く2回叩いたそうです。
それ以来、お婆さんが彼の前に現れることはなくて、困ることはなかったんですが
ただ一つだけ困った事があったんですね。それはねぇ、彼がお客さんから要望を聞いてくると、「ちゃんと生きている人からの要望か?」ってAさんや班長にいわれたことだそうですよ。
45淳二風12:2005/09/20(火) 20:27:02 ID:PJiHc6wj0
これは余談ですが、このまえ6年ぶりに、このアパートがある近くの町に
いったんでよ。なんとなーくあのアパートの事を思い出しましてね。
行って見たんですが、まだありましたよ。せっかくだから集合ポストまで
行こうと思たんですけどね・・・・。怖い訳じゃないんだ、でも集合ポストには、いきませんでしたね。
妙な話だと思いませんか?この体験をして思ったんですがね
もしかすると、死んだことをわからない幽霊と、幽霊と話してることを
わからない人間は、友達になってもおかしくないなー。
そんなふうに思いましたよ。

長々かいちゃってすみませんねー、もっとも読む方も凄いですけどね。
一応書いておきますが淳二風はネタですけど、これ、実話なんですよねぇ
彼そういってましたよ。
                        おわり 
46本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 20:30:40 ID:4bgFI/5J0
>>45
GJ!!創作じゃない実話ってのが凄すぎです。てか、その友人の方も、普通に幽霊と話せる辺りが
恐ろしいですな。
47本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 20:33:28 ID:oz2p/f3RO
淳二風 乙!!
48本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 20:34:19 ID:jt7BtV700
>>45
異界の人間と会えるなんて、羨ましい話です。文章も淳二風にした
ので、読みやすいもので結構なものでした。
また面白い話が御座いましたら、是非。
49本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 20:39:22 ID:4gD2hBft0
>>45
ただ怖いだけでなく、単なる心霊モノの感動譚でもなく…
薄ら寒くていい!
50淳二風:2005/09/20(火) 20:39:41 ID:PJiHc6wj0
>>46
「彼」は淳二風本人だよ。淳二が話してるみたいに書いたもんで・・・
解りづらかったかな。すまん
51本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 20:41:00 ID:qfovrTDU0
俺自身の恐かった話といえば、2日前の夜中の3時頃に歯みがいてたら、うちの飼い猫が
居間の宙にむかって毛を逆立ててフーフー怒ってたことかな。
いきなりのことだったからビックリしてドキドキした。

その後猫、クソもらしてマットの上で寝ちゃったけど。
猫のクソふいてたら、幽霊いるんじゃね?なんて考え一気に吹っ飛んだ。
52本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 21:54:08 ID:Wkh4RmKP0
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       ゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._  .、)  、}
       ".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
      /i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
      ゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、)  、}
      ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
53本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 22:13:38 ID:WOxpMqAy0
ガクガク(((;;゚;Д;゚;;)))ブルブル…
怖い
54本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 22:18:48 ID:4gD2hBft0
   ┏┓  ┏━━┓               ∫               ┏━┓  
 ┏┛┗┓┃┏┓┃             ∫ ノ)                 ┃  ┃
 ┗┓┏┛┃┗┛┃┏━━━━━  (;:.:.__)∫━━━━━━┓ ┃  ┃ 
 ┏┛┗┓┃┏┓┃┃        ∫ (;;:::.:.__::.;)            ┃ ┃  ┃
 ┗┓┏┛┗┛┃┃┗━━━━ (;;:_:.__゚.:.:.⌒)  ━━━━━┛ ┗━┛ 
   ┃┃      ┃┃           (;;;::。:.. .:;+;::;`)            ┏━┓
   ┗┛      ┗┛          `~^' ''''''''“"~´           ┗━┛
55本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 00:17:43 ID:Vn3ghW1u0
51>>
昔、曾ばあちゃんが、夜、少し調子が悪くなった、親父や婆ちゃんが病院に連れていき
俺は家で留守番をしていた。が突然飼っている猫がキョロキョロ部屋中を目で
追い始めた。今までに無い行動なのでトッサに時計を見た。5分後電話が、かかってきた。
電話に出る前から俺はわかっていた。曾婆ちゃんが亡くなった時間も、聞く前から
わかっていた。猫や動物は見えるのかも。
56本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 00:48:44 ID:bApxwX7h0
スレを荒らしてる香具師はなにがしたいんだ
57本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 01:03:48 ID:GLvxe0TC0
56>>
気にしない方がいいよ。とりつかれてるんよ彼らは・・きっと
58うろ覚え:2005/09/21(水) 01:29:54 ID:4eDSXIwJ0
とある国の実験。犯罪心理学への応用の為、多くの犯罪者(凶悪事件)へ
色々な出題がされた。その中にこういうものがあった。
「あなたはお母さんとお姉さんと私(女)の3人ですんでいます。
しかし、母は死んでしまいました。そして葬儀が行われました。
姉と私で母の葬儀をしていると目線の先にいる男性に心を奪われました。
私は一目惚れをしてしまいました。
・・・その後、私は姉を殺してしまいました。なぜでしょうか。」
59本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 01:34:05 ID:ZwBWmKy6O
60本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 01:38:18 ID:vshuH0ZzO
>>58



その男性にもう一度会えるから
61本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 01:44:40 ID:xWzqdgCbO
>>58

姉が母を殺した犯人だから
62本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 01:49:51 ID:wJg1MovE0
>>58

ふつう、相続争いだわな
63本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 03:13:38 ID:hVexmTu30
>>58

むしゃくしゃしてやった
64本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 03:23:28 ID:GLvxe0TC0
あなたと私はデキていたから。
65本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 03:52:47 ID:/89vKI/5O
>>58


姉と私でその男性の取り合いになったから
66本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 04:07:43 ID:Puy4OPKuO
姉もその人に恋をしてしまい、姉の事が好きでとられる感じがしてそして殺したら自分の物になるから
67本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 08:14:26 ID:bApxwX7h0
>>58
これは、元の話だと母親が主人公じゃないか??
68本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 08:51:15 ID:ngWs1rreO
葬式でまた会えるから
69本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 09:50:15 ID:erf25enI0
(´・ω・`) このスレつまらん
70本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 11:07:09 ID:rxdJS0700
>>58
それ有名な話じゃね?
71本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 11:54:48 ID:z0kHGzTYO
姉の葬式でまた素敵な男性に会えると思ったから
72本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 13:19:10 ID:fZWwHaiV0
まず、あなた=私なのか?はっきりせんね。
73本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 14:21:54 ID:ZV4wcwXb0
つまらん
74本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 14:29:36 ID:jZoDYYyKO
お七火事みたいなオチってこと?
犯罪者って設定もいらんし、何より怖い話じゃない
75本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 14:54:04 ID:hVexmTu30
まぁマジレスすると>>58の書き方が間違ってるんだ。
正しい質問は、「一目ぼれしてしまった、彼女はどうしたか?」。

もちろん普通の人間なら、「参列者の名簿とかから連絡先を調べて……」とか回答するんだけど
凶悪犯罪者の何%かは「姉を殺す。そうすれば葬式でまた会えるから」と答えた、という話。
いちおう実話らしいが真偽のほどは知らん。
76本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 15:58:10 ID:uGDvN3gk0
淳二いいね〜淳二 もーないのかな
77本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 16:03:32 ID:G1ZnoZ0L0
俺が見たことある>>58っぽいやつはこれ。
多分これが一番出回ってるんでは?


これは殺人犯の精神鑑定に使われた話らしい。

お父さん、お母さん、息子のある平凡な3人家族がいました。
ある日お父さんが不慮の事故で亡くなってしまいます。
その葬式でお母さんは何を思ったのか、葬儀に来ていたお父さんの会社のカッコイイ人に一目惚れしてしまいます。
数日後、お母さんは自分の息子を殺してしまいました。
なぜお母さんは自分の息子を殺したのですか?

考えてから続きを読んでください。









「息子が邪魔だから」

90何%の人がそう答えるらしい。そう答える人は正常らしい。
でも宮崎勤と酒鬼薔薇聖斗はそれとは違う答を言ったらしい。
しかも2人とも同じ答。

「息子の葬式で、またあの人に会えるから」
78本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 16:18:49 ID:WdY7mln90
死んだ同僚の息子の葬式なんか来るか?
79本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 16:25:17 ID:epTNJv+t0
>>77
初めて読んだとき、
>「息子の葬式で、またあの人に会えるから」
俺はこう思ったんだよね。

んで、同じクラスの何人かと話してたら、皆同じ意見だったんだがw
80本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 16:33:56 ID:jZoDYYyKO
誘導尋問みたいだな
81本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 22:44:01 ID:chsTS4AoO
話あるけど、携帯からだから読みずらくなるよ。
書いてもよい??
82本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 22:53:55 ID:ux97VJNgO
よいよいwwww
ワクテカ
83本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 23:23:12 ID:/wwG3xZr0
>>81かかんの?
84本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 23:25:29 ID:WdY7mln90
ワラタ
85本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 23:27:29 ID:dO6FeCAw0
>>77
90何%の人がそう答えるらしい。そう答える人は正常らしい。
でも宮崎勤と酒鬼薔薇聖斗はそれとは違う答を言ったらしい。
しかも2人とも同じ答。

嘘っぽ杉
86本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 23:28:09 ID:/wwG3xZr0
>>28
やっぱすげー!!!凄すぎ!!!!!!!!
87本当にあった怖い名無し:2005/09/22(木) 03:02:18 ID:5fv3MqQo0
何がどう上級者向けなのやら。
むしろオカルトに興味ない奴が見て楽しめるスレになってね?
それはそれでありだが
88本当にあった怖い名無し:2005/09/22(木) 07:19:18 ID:mwlHypwyO
>>28さん アタシね、あなたの話し、あっちの淳ちゃん口調のスレで紹介してしまいました。
無断でやってしまいまして申し訳ありませんm(__)m、たまに遊びにきてくださいね。いや、帰ってきてください!
くらいなもんでぇ、あなたはアタシ。アタシはあなたなんだなぁ。うまい!!ってなもんで淳ちゃん乙ですよってね
ディレクター言ってましたよ…えぇ。それじゃ、みなさん失礼しましたぁm(__)m
89本当にあった怖い名無し:2005/09/22(木) 20:32:01 ID:e5fRFUyKO
ナンダ‥?
90本当にあった怖い名無し:2005/09/22(木) 22:06:19 ID:gM4VRwJA0
上級者だな
91淳二風:2005/09/23(金) 02:40:40 ID:y6XlyiRt0
>>88
やーホントに嬉しいですよねぇ。実はですねー、あの体験を書いていて
思いだした事があるんです。書かなければ絶対思いださなかったんですが、
今度はその話しを淳二風に書きたいと思いますので、その時は是非読んでください。
ここで淳二風に、100円ライターをホメマス




いい!!安さがいい!! 置き忘れてもくやしくない!・・・いいっ!!!!
92本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 03:21:45 ID:16PH3fw1O
いや〜、淳二口調ってんですか?アタシもね、嫌いじゃない。嫌いじゃないんだ。
だからね、アタシもひとつ淳二口調で持ってね、怖い話を披露しようかなぁ
なんてね、こう思うんですよ。ええ。

アタシの職場の先輩の友人の話なんですがね
彼、まぁ仮にAさんとしておきましょうか。Aさん。
Aさんはね、某大手警備会社に勤務なさってたそうなんですよ。ええ。
まぁAさんってのはね、警備会社にいるくらいだから柔道の帯持ちでね
なかなか良〜い体してるんですよ。なんて言うのかなぁ、本当スポーツマンって言うんですかねぇ
そんな体のね、なかなかこうガッチリとした男の人なんですよ。
93本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 03:29:09 ID:16PH3fw1O
それでね、ある日Aさんが事務所で待機していると、プププー ププププー
警報が鳴ったそうなんですよ。お仕事の合図ですよねぇ
どこかのお店で異常が発生したと言う合図なんだそうですが
あ〜、今日も一仕事入ったんだなってなもんでね
Aさん、シュッと仕事着に着替えてね、ヘルメットなんかも着けてね
現場に向かったそうなんですよ。時間は夜中の2時頃なんですがね。
車で飛ばして1時間くらいの所ですかねぇ、その発報元がカー用品店だったそうなんですが
94本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 03:40:27 ID:pQGRk/NM0
いま、一生懸命 カタカタ タイプしているかもしれんが

息を止めて待っている立場も考えてほしい
95本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 03:46:51 ID:Lt3DsyfT0
>>94
アタシもね、ずーっと待ってたんだ。
でもなんかね、いやーな予感がしてきてね。
まさかそんなこと、ありえない!ありえないと思いたいんだけど、
>>92は寝ちゃったんだ・・・

これはそんな悲しいお話なんです。
96本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 03:59:03 ID:pQGRk/NM0

 

体感しました。
ここは読むと寿命が縮むそんな殺伐としたスレです。
9788:2005/09/23(金) 14:29:25 ID:X7z68S6TO
いやぁ 淳二さん ありがとうございますm(__)m
ここのみなさん、すいませんねぇーおじゃましちゃって… それじゃあ また ってなもんです …えぇ。
98本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 23:24:53 ID:HdgFIzv90
後ろを見たら死んだはずのオヤジとお袋がいた。
その日は俺の誕生日、ありがとよ。
99本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 10:33:49 ID:gymQ1ODm0
↓100
100本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 11:24:33 ID:G49ZpFnq0
↓101
101本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 20:54:05 ID:kpIBEEiu0
>>98
なごんだ(´∇`*)
102本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 08:48:27 ID:Xir7Uq3nO
保守です
103通りすがり:2005/09/26(月) 15:03:21 ID:vM51whi40
全然怖い話じゃないど、あるテレビ番組で毎年夏になると、怖い話
わしてたんだけど、ある年ぱったりやんでしまった。
視聴率もよかったんだけど、なぜかやらなくなって宇宙人の話ばっか
りになった。
なぜかというと、その番組は心霊特集で危ないところなどをまわりすぎ
霊とりつかれ、なんでも死者までだしたらしい・・。
怖くなくてごめんなさい。
104本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 15:21:39 ID:9NCEx57k0
>>92-93は祟られて死んだのか??
だれか続きを書いてくれ、それで死ぬかどうか試してくれ!!
105本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 16:00:42 ID:Xir7Uq3nO
>>103じゅうぶん こわいよ 最近 心霊番組減ってきたなあ
106ロビノテ:2005/09/26(月) 16:23:11 ID:MYDTCPkOO
今じゃ、たまにやる世にも奇妙くらいか?

バタリアンやクリープショーみたいな映画もテレビじゃ見かけなくなったなあorz
107本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 16:35:32 ID:PnC3UNRbO
良スレだな、ここ
淳二風さん方待ってるよ!
とりあえず
つ旦 お茶ドゾー
108本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 22:12:00 ID:jdMr8q1U0
いやいやいや〜!淳ちゃん風って方が、アタシ口調のスレでもって
紹介されてたもんだから、ついつい覗いちゃったんだ。
そしたらば、他の怖い話も気になったんで読んじゃいましたよ。
ジィ〜ッと画面をスクロールする度、ゾクゾクゾクゥ〜〜〜、ウワァ〜
気持ちわりぃなぁってんで、これからもっとスレが盛り上がることを期待してますよ
ええ・・・。
109淳二風1:2005/09/28(水) 23:02:33 ID:dk+DPPQA0
また淳二風に体験を書きます。もちろんこれも本当の話です。
※登場人物はすべて仮名です。

この話しはですねぇ・・・・。あの郵便局でアルバイトしていた「彼」、
その彼が体験した話しなんですよねぇ。
時期はといいますと以前の話より1年前の話ですから、
7年位前の話なんですが、そのころすでに彼は郵便局で働いていた。
あの赤いカブでもって郵便を配っていたわけだ。
そのころ彼が配っていた場所というのは、いわゆる高級住宅街だったんですよねぇ。
都会のわりには緑の多い、とてもキレイナ街ですから、配っていても気持のいい街なんですよ。
ですがねー、ただ一つ難を言えば、一方通行の道がその街は多かった、
郵便を配達するには少し面倒なんですよねぇ。もちろん慣れればどーってことはないんですが、そういう街だったんですね。
110淳二風2:2005/09/28(水) 23:04:08 ID:dk+DPPQA0
しかしまー配達が大変なのは彼だけじゃないんですよ。そこを配達しているのは彼だけじゃないですからねぇ。
その地域を配っている民間の配送会社の人も大変なのは一緒ですよ。
彼はバイクで配達しているわけですが、民間会社の方は車で配達する事のほうが多いですからねぇ、
むしろ彼より大変なくらいですよ。小回りがききませんしねぇ、一方通行を押していく事も出来ませんからねー車は・・・えぇ。
111淳二風3:2005/09/28(水) 23:05:30 ID:dk+DPPQA0
で、その民間配送会社(軽自動車でもってあまり大きくない荷物を配る会社)の方で「篠崎さん」という40歳位の女性の方が彼と同じ街を配っていた。
彼と篠崎さんは、会えば挨拶する程度ですが知り合いなんですよね。
というのも以前、篠崎さんは、どうしても配達先がわからず、彼に聞いたことがある。 
本来は、郵便法やプライバシーの問題もありますからねぇ。普通は教えないんだ。普通は・・・。
なんだけど、何度も篠崎さんが配達している姿を彼は見てますし、聞けば確かに解りづらい届け先なんですよねぇ。
一方通行も多いし、ただでさえ配りづらい街ですから、少し気のどくに思って彼、篠崎さんに配達先の場所を教えたんですよねぇ。
112淳二風4:2005/09/28(水) 23:07:57 ID:dk+DPPQA0
そんなことが何度かあって、お互いすれ違えば、あいさつするようになったわけなんですが、
その日もいつものように彼が配達をしていると、篠崎さんの軽自動車が止まっていた。
車の中に篠崎さんが乗っている。まーいつもの事なんですが、その日は少し違っていたんですよねぇ。
というのも、その日は篠崎さんの隣りに警察官の様な人が乗ってる。彼はねー篠崎さんに何かあったのかな?そう思った。
郵便物が盗まれるなんて事例もありますからねぇ。何かあったのかと彼はそう思っんですよねぇ。
113淳二風5:2005/09/28(水) 23:13:30 ID:dk+DPPQA0
すると篠崎さんが彼に気が付いてエシャクをしてきた。彼も篠崎さんに挨拶をしたんですが、
こんどはその隣に乗っている警察官の様な人が彼にエシャクをした。
警察官の顔は見えないんだ、顔は見えないんだけど口元がニィ!・・・笑ってる。
なんで警察官まで彼に、挨拶をしてきたのか不思議に思いながらも、その日は配達を続けたんですよね。
それからしばらくして彼が配達していると、篠崎さんの車があった。その日は篠崎さんが車から降りてきたんですよ。
解らない郵便物があったみたいで、彼にまた聞いてきた。
彼は、いつものように教えたんですが、その時にですね、この前の事(隣りに警察官の様な人が乗っていた事)聞いてみたんですよねぇ。
114淳二風6:2005/09/28(水) 23:15:56 ID:dk+DPPQA0
彼も気になっていましたから、聞いてみた。
「この前、篠崎さんが○○さん宅の前で止まっていた時、警察官ですか?隣に乗ってたの?なにかあったんですか?」彼はそう聞いた。
すると篠崎さんは、「警察官?それ私?」・・・・。どーも話しが噛み合わない。
彼は確認のためというかな〜もう一度、聞いてみた「○○さん宅の前ですれ違った時ですよ。
篠崎さん車止めてて・・あのー○丁目○番の○○さん宅の前ですよ」そう話すんですが、篠崎さんはさっきと同じ、ハッキリしないんだなぁ。
で篠崎さんがいうにはですねぇ、その日、彼とすれ違った事は解るけど、警察官の事は解らないってそういうんですよねぇ。
篠崎さんに、そう言われれば、彼もそれ以上は聞けないですよ。話が噛み合わないまま、その時は、お互い仕事にもどったわけなんです。
115淳二風7:2005/09/28(水) 23:19:09 ID:dk+DPPQA0
それから数日が過ぎた頃、配達中に篠崎さんの車があった。
「あ〜篠崎さんだなー」なんて彼思っていると、篠崎さん、車から駆け下りてきた、っで駆け寄るなり彼にこう聞いてきたんですよねぇ。
「この前の話、あのーほらっ、私の隣に警察官が乗っているの見たって話し、あれ本当に警察官だった?」そう聞いてきた。
彼ねー正直、正直いえばですよ「な〜んだろこの人?」そう思った。彼にしてみればそうですよねぇ。
このまえ篠崎さんは、警察官の事は解らないって言っていたわけだし、普通に考えても自分が車を運転していて、隣りに乗っている人が誰か解らないなんて事ありませんしねぇ、
篠崎さんが「本当に警察官だった?」なんて彼に聞くのオカシイじゃないですか。
116淳二風8:2005/09/28(水) 23:21:49 ID:dk+DPPQA0
でも、篠崎さん、凄く真剣な顔をして聞いてくるもんだから、彼は不思議に思いながらもねぇー、答えたわけだ。
「警察官かどうか、まーハッキリは見えませんでしたけど、その様な制服に見えたものですから・・・違ってました?」そう答えた。
篠崎さんは、「あの時、私の隣には誰も乗ってないのよ」そういったんですよねぇ・・。
彼が唖然としていると、篠崎さんは、何度も何度も「私のこと変だと思わないでね!お願いよ!」そう念押して、自分の父親の話を始めたんですよ。
117淳二風9:2005/09/28(水) 23:30:28 ID:dk+DPPQA0
篠崎さんの父親というのは、篠崎さんが物心つく前に亡くなられているそうなんですが、
彼が、篠崎さんの隣りに警察官のような人影を見た日。その日は、父親の命日だったそうですよ。
これは篠崎さんチャンと配達記録で確認しているので日にちは、間違いないそうです。
篠崎さんの父親というのは婿養子(むこようし)だそうで、母親の実家の仕事をついだそうなんですがねぇ。
もちろん篠崎さんに父親の思い出はないく・・・まあー・・
その日も、彼女自身、忙しさのあまり、命日だということを忘れていたそうなんですよねぇ。えぇ
118淳二風10:2005/09/28(水) 23:32:52 ID:dk+DPPQA0
しかしねー、彼は疑問に思ったんですよね、っというのも彼が見た人影は、警察官の様な制服を着ていたわけだ。仮に、仮にですよ。
あの日、篠崎さんの隣りに乗っていのが父親だったとして、生前、継いだという仕事とは、なんの関係もないんでよねぇ。
篠崎さんも、彼と同じように考えていたそうです。ですが篠崎さん、どうしても気になって実家の母親に電話をかけた。
そして初めて聞いた事らしいんですがねぇ。
119淳二風11:2005/09/28(水) 23:35:27 ID:dk+DPPQA0
篠崎さんの父親というのは、結婚前に仕事をして、その仕事というのが、鉄道の運転手だったそうなんですよ・・・・。
おいおいおいおい待ってくれよ!!彼、そう思った。彼が見たのは警察官じゃないんだ。警察官じゃなくて鉄道の運転手だったんですよねぇ。彼は制服を着ている事は、わかっていたんですが、その影を勝手に警察官だと思っていただけなんですよ。
篠崎さん自身も母親に聞くまで、父親がそんな仕事をしていたなんて知りませんでしたから直ぐには、わからなかったそうなんです。
彼ねー篠崎さんの話を聞きながら、気が付いたんだなぁ。
あの人影、確かに変だったんですよ。今思えば、おかしかった。
なにが変だったかというと、制服だとわかるのに、顔が見えない。
顔が見えないのに、口だけハッキリ、ニィーッ!!って笑ってるのが見えた。
もちろん篠崎さんの姿はハッキリ見えてるわけだ。これ・・・変ですよねぇ・・
彼はそれ以上考えたくなかったそうです。
120淳二風12:2005/09/28(水) 23:37:34 ID:dk+DPPQA0

それから、しばらくして篠崎さんは勤めていた運送会社を辞めました。細かい事情は解りませんがねぇ。
彼が篠崎さんから少し聞いた話では、なんでも実家のお母さんと一緒に暮らすそうですよ。
篠崎さん「お兄さんにはイロイロお世話になっちゃったわね。ありがとう」そういってスッキリした明るい顔でねー帰っていったそうです。
その後、彼は篠崎さんに会う事はありませんでした。
あれからもう7年経つんですよね、なんか凄く懐かしいですよ〜・・って彼ねー・・・そういってましたよ。


この話し、最初に書いた(このスレの上の方でもって書いた)話しを、ココに載せて思い出したんですよ。
よくよく考えてみると、この事があってからイロイロ変な体験をするように、なったみたいなんですよねぇ、不思議ですよねぇーホントにね。
もしかするとこういう感覚は誰にもあって、
何かの拍子に溢れ出してしまうのかもしれませんねぇ

やー、またまた長々書いてすみませんねぇ。
一応、付け加えておきますと、ココに出てくる「彼」
彼は、淳二風本人なんですよ
つまりアタシなんですよ。えぇ 変な体験しますよねぇ・・・。

淳二風
おわり

121本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 23:42:21 ID:H7CgkEVy0
リアルで拝見、乙!
122本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 23:42:39 ID:LZTaNBXJO
GJ☆(・∀・)b
123本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 09:47:43 ID:xTJ7OcIU0
おー まってたさぁ
124本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 11:04:01 ID:UgQfW4/fO
どぅもぅ またお会いしましたね 淳二風さん乙ですよ
そう なんていうかなあ あなたの話しには哀愁があるんですよね。幽霊の想いを伝えてるとこかなあー
供養になるんじゃないですかねー みなさんに知ってもらってねー、あのお婆さんも警官風?のかたもね。
強烈に迷ってる霊ではないんだなあ。人に悪さをしたりとかね。まだ そういう経験ありそうですね。
また 何かありましたら よろしくです。
125本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 11:05:06 ID:2vGouDzg0
>>淳二風氏
すげえ面白かった!最終的にはいい話なはずなのに、
何故か読んでる間中鳥肌が…
126淳二風:2005/09/29(木) 18:38:07 ID:uRwepHYD0
オカ版以外で紹介しましたら、今度は、つまみ枝豆風でお願いします
なんて方がいましたね。もちろん私には無理ですが・・・。
読んで頂いてありがとうございます。
127本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 09:16:42 ID:7DvDguUaO
保守でつよー
128本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 01:52:23 ID:WjcPlaam0
お話まだかなー・・・・
129本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 23:01:54 ID:iIuVd2hX0
みなさん書いてー
130本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 23:17:35 ID:KKGRmr6WO
おじやまみちくさってこあい?
131本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 23:45:08 ID:jwyCNZvT0
????????だれ???
132菓子屋:2005/10/03(月) 05:11:53 ID:Gb+wox9K0
最近この話を友達にしたところ、怖いねって言われたので紹介します。
長いので、うまくまとめられるか不安だけど。

これは誰かに聞いたとか友達が体験したとかじゃなくて、全部自分の体験談です。
今から6年前、私が22歳(大学4年)の夏休みの時でした。
その土地では老舗で知られる有名な和菓子屋で私はアルバイトを始めました。
そこは通常のお菓子の販売のほか、同じ敷地内に甘味処があり、そこで抹茶やお汁粉などを提供していました。
私はその甘味処でウエイター兼、盛り付けなどの仕事をしていました。
133菓子屋2:2005/10/03(月) 05:12:59 ID:Gb+wox9K0
甘味処はそれほど大きいものでなく、3畳ほどの厨房と10畳ほどの客席という構造でした。
厨房と客席は1mくらいの幅の出入り口があり、厚めの暖簾(のれん)で仕切られているだけです。
甘味処という特質なのでしょうか?平日だと午前中から客が来るということはほとんどありませんでした。
私がひととおり仕事を覚えると、従業員は別のところで仕事をし、私は一人で厨房で留守番ということが多くなりました。
午後からは三〜四人で働くのですが、一度に多人数の客が来ない限り、午前中は一人でキリモリできるようになったからです。

先ほども申しましたように、午前中は客がほとんど来ませんので、厨房や客室の掃除をしたりするのですが、
やることがなくなると、私は家から持ってきた雑誌をよく読んでいました。
本当はいけないことですが、まあ、暗黙の了解というか、正社員の人たちも暇なときは雑誌を読んだりテレビを見ていたりしているので
客がいない時に限り、好きにしていて良いというような感じになっていました。
134菓子屋3:2005/10/03(月) 05:13:29 ID:Gb+wox9K0
ある日、いつもどおり厨房で雑誌を読んでいました。
もちろん客は一人もいません。厨房にも私一人きりです。
立ちながら壁にもたれる格好で雑誌を読んでいると、突然、「人の足」が視界に入ってきたのです。
雑誌を読んでいる格好なので、視界というのは自分の足や周辺の床ということです。
私の自分の足の隣に出てきた「足」は、茶色の靴を履いており、パタンと音をたて床につきました。
私のつま先が12時の方向を向いているとすると、その「足」は9時の方向から出てきました。

その瞬間、私はてっきり従業員の方がいつのまにか厨房に入ってきていて、自分の隣に立っているのだと思い、
暗黙の了解とは言え仕事中に雑誌を読んでいたことをマズイと思い、「すいませんっ!」と言いながら
慌てて雑誌を閉じて「足」の方向(自分の左隣ですね)を向きました。
135菓子屋4:2005/10/03(月) 05:15:15 ID:Gb+wox9K0
そこには「足」どころか、誰もいませんでした。
私は作務衣を着て草履を履いている格好なので、自分の足と靴を履いている足を見間違えることは無いと思います。
何より、「足」が床につくパタンという音を確かに間近で聞いたのです。
私は突然体中の毛が逆立ち、なんだか気味が悪い感覚に襲われ、その場にいられなくなりました。
かといって店を空けるわけにはいかないので、一度外に出て深呼吸し、まあ何かの見間違いだろうと自分に言い聞かせました。

その日、店の営業時間も終わり後片付けをしている時のことです。
余った材料などは冷蔵庫に入れ、また次の日に使います。
冷蔵庫と言ってももちろん家庭にあるようなものではなく、冷蔵室と言うのでしょうか?
部屋全体が冷蔵庫になっているのです。 そして、冷蔵室の中は2mくらいの背の高い棚で仕切られています。
私が冷蔵室の中で作業をしていると、その棚の奥からパタパタパタと足音が聞こえました。
その音は確かに冷蔵室の床(コンクリート)の上を人が歩いている足音でした。
136菓子屋5:2005/10/03(月) 05:16:26 ID:Gb+wox9K0
私はてっきり冷蔵室の中にいるのは自分一人だと思っていたので、その足音を聞いて
「なんだ他にも誰かいたのか、全然気づかなかったな・・・」と思いました。
棚にはヨウカンが並べてあるので、お菓子販売の方の売り子さんが奥でヨウカンの整理でもしているんだろうと勝手に思っていました。
しかし、それ以降まったく足音が聞こえてきません。

あれ?なんか変だな?私はなんだか嫌な予感がしました。
見たくないな・・・と思いつつも、適当に頭に浮かんだ人の名前を呼びながら、棚の奥に回り込みました。
「Nさんですか〜?」
137菓子屋6:2005/10/03(月) 05:19:29 ID:Gb+wox9K0
・・・・・・やっぱりというか、予想通りそこには誰もいませんでした。
私は確かに今、ここの床を歩く「足音」を聞いた。 そして更に午前中に見た「足」や「足音」を思い出しました。
なんとも言えない気持ちになり、すぐに残った作業を片付けその日は早々に帰りました。


なんか、こんなに書いたのに、まだ半分しか行ってません。
一応キリのいいところなので、ここまでにしときます。
続き気になる方いるようでしたら、また書きます。
138本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 05:22:10 ID:VXLvRCyk0
>>菓子屋
お前の話はつまらん
139本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 05:41:07 ID:oByi6WTJ0
昨日の昼、営業回りで中央線に乗った時の話。

そこそこ混んでる車内。入ったドアの真向かいに20歳位の若い男が3人いてさ、
床に座り込んでタバコは吸うはお菓子広げて食ってるわ、やりたい放題だった。
いつもの俺なら見て見ぬ振りのはずなんだけど、その時なぜか言っちゃったんだ。

「ここは禁煙だからタバコはやめなさい。公共の場なんだから、もう少し考えて行動しなさい。」

…次の駅のホームでボコボコにされましたよ。駅員もシカト。
まあ、注意した時点でそれなりの覚悟も出来てたと思うし、それはいいんだ。
でも何よりもキツかったのは、電車から降りる間際、ドア横にいた女性が発した一言。

「電車男気取りかよ。」

…俺、もう死にたいよ。
140本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 05:42:00 ID:VXLvRCyk0
>>139
お前の話はつまらん
141本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 06:12:26 ID:u5cM9HNaO
>>138=>>139
豆腐の角に頭ぶつけて死ね。

>>137
面白い、ぜひ続きを聞かせてくれ。

>>139
お前は間違った事をしてないんだから自分の正義を貫き通せ、きっと他の乗客も心の中で拍手してくれてるはずだ。
女は今何かと話題だから「あ、なんか見た事あるような…そうだ電車男」なんて思って、そう見えたんだろ。
どうせ女っつっても10代か20代前半だろ?そういう光景初めて見た時がたまたま電車のブームだったからだ。

あと、スレ違いってか板違い。↓がぴったり鴨

辛いこととかあったらとにかくここで和もうぜ
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/healing/1121613472/
142ちんちんボンバー:2005/10/03(月) 06:22:52 ID:t9iqAATI0
>>141
>>139を叩きたいのか励ましたいのか良くわからん
143本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 07:41:55 ID:yylQjj/v0
>>132-137
続きが気になるっす。

>>138=140
この世から消えろ、クズ。
144本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 09:58:01 ID:dQY+BTucO
菓子屋の話はどのへんが上級者向けなのかわからん。
ほん怖にでも行けば?
145本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 10:05:37 ID:hhLpg8ItO
ほんいたって どこでつか?じゅうぶん こわいけど
146本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 11:07:55 ID:qJCAB+I10
甘味処の経営が赤字で「足が出る」というオチ
147本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 11:28:19 ID:fXzGb+fT0
>>142
141はレス番の139と140を間違えただけだよ。
豆腐の角に頭ぶつけて逝ってよしなのは>>138=140でFA。

>>菓子屋氏
マジで続きヨロ
148本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 12:17:55 ID:qvll0i9mO
>>139
「お前なんかエルメスのバッグのベルト穴にも劣る」



と、そのアフォ女に言ってやれ。
149本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 14:49:33 ID:dOgTKkNT0
>>148
だが実際には、その女の穴の方が役に立つ。
150本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 16:11:21 ID:8gwXnh800
>>132〜137
乙です。気になるのでぜひ最後まで書いてみてください。
状況もキチンと書かれてるし、嘘臭くないので興味あります。
151本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 16:47:22 ID:qgUmMgey0
菓子屋さん是非、続きを書いてください
楽しみにしてます
152本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 18:34:18 ID:AuJjNFiJ0
153本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 18:35:46 ID:AuJjNFiJ0
あーミスッた…鬱
154本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 21:19:36 ID:VY4VXOdvO
>>149お前の話はつまらん
155本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 22:07:59 ID:TZrlpc1V0

同意
156菓子屋7:2005/10/03(月) 23:33:08 ID:Gb+wox9K0
>>138
つまらなかったですか・・・、すいません。

>>144
ごめんなさい、スレ違いでしたか。
でもここで書き始めちゃったので、最後まで書かせてください。

>>143 >>147 >>150
ありがとうね。
せっかくなんで、続き書かせてもらいますね。


そのあとは普通にバイトに通いましたが、3〜5日後くらいだったかな?
仕事終わって店も閉めて、5〜6人で休憩室で休んでたときです。
従業員の男性が、「おれ、この前変なもの見ちゃったよ」と話しはじめました。
157菓子屋8:2005/10/03(月) 23:35:01 ID:Gb+wox9K0
彼が店の奥の工場でアンコを炊いたり、白玉を作ったり、忙しく歩き回っていると、突然子供が立っている姿が見えたそうです。
自分から20mくらい離れた場所に。
私が「足」を見たのと同じような感じで、視界にフッと入ってきたそうです。
彼は、客の子供が勝手に入ってきたと思い、すぐに注意しようとしました。
工場内は大きな機械もたくさんあり、高熱を発しているものもあるので、ケガをされても困るからです。
しかし、見えた場所に行っても子供どころか誰もいない。
すぐに他の従業員にも話して工場内を探したけれどいない。
何より、何十人と働いている中で子供を見たという人が他に誰もいなかったようです。
なんか気持ち悪かったなぁ、と彼はその時のことを話しました。

すると今度はお菓子販売の方の女性が、それに乗っかって話しだしました。
「そういえば、私もこの前気持ち悪いことあってさー」
彼女の話によると、閉店時間間際に店を閉める準備を一人でしていたときに、入口の自動ドアが開く音がしたそうです。
彼女がいた場所からは入口が見えなかったのですが、ドアが開いたウィーンという音は確かに聞こえたそうです。
本来なら客が来たらすぐに店頭に立つのですが、ちょっと手を離せない仕事の最中だったので、
「いらっしゃいませー」と声だけ出して、すぐに手元の作業を終わらせようとしました。
158菓子屋9:2005/10/03(月) 23:36:16 ID:Gb+wox9K0
といっても、そんなに時間のかかる作業ではなく30秒ほどで店頭に出ていったそうです。
その間、確かに店の中を誰かが歩き回っている気配を感じていたそうです。
ところが店頭に立ってみると誰もいない。
もう一度ドアが開いた音は聞いていないので、帰ったということはない。
それに、誰かが店の中にいる気配は確かにあったのに、おかしいなあと感じたそうです。

ちなみに、この店に入るには入口から10mほど続く庭園の中を歩いてからじゃないと入れません。
彼女は気になって外に出て調べてみましたが、誰もいなかったようです。

こんなことがあったと話してくれたので、じゃあ私もと、先日あった話をみんなに披露しました。
おいおい、この店なんかあるぞ・・・と、ちょっと怖いながらも盛り上がっていると、
私より2つ年下のバイトの男性が、「実は僕もこの前嫌なもの見ちゃったんですよ」と話しだしました。
159菓子屋10:2005/10/03(月) 23:38:42 ID:Gb+wox9K0
ええーー! まだあるのかよ!!と、そこにいた全員ビビりまくりです。
彼は仕事は私とほとんど同じで、喫茶店のウエイターです。
彼の話によると、何日か前の閉店後、デッキブラシで厨房の掃除をしていたときにあったそうです。
デッキブラシでゴシゴシこする時って、前かがみになりますよね?
そんな格好で厨房内の床を掃除をしているとき、厨房と客席の間ののれんの下から、客席を歩いている足が見えたそうです。

のれんは床から60cmくらいのところまであるので通常姿勢の時は客席側は見えません。
彼はかがんでいたせいか、多少ですが客席側がのれんの下から見え、その時歩いている足を見たそうです。
やっぱり彼も、最初は「ああ誰かいたんだ」と思ったそうです。
客の入口はすでに閉めてあるので、従業員の誰かが客席側の掃除でもしているんだろうと思ったようです。
そして、「ご苦労様でーす」と言いながらのれんをくぐり客席側に言ってみると、誰もいない。
気持ち悪くなって、トイレの中も確認したけれど、やっぱり誰もいない。
160菓子屋11:2005/10/03(月) 23:40:13 ID:Gb+wox9K0
「あんな体験したの初めてだったし、怖かった」と彼は話してくれました。
休憩室で話を聞いていたみんなは、3人目の私の話までは盛り上がってキャーキャー言っていましたが、
さすがに4人続くと静かになってしまいました。
「ここまでくると、笑い話にならんな・・・」というような会話をしているとき、誰かが
「それっていつ頃の話ですか?」と私達に聞いてきました。

それを聞いて、私を含む変な体験者4人はタイムカードを確認しに行きました。
出社・退社した時間や定休日などから、いつのことか思い出せるからです。
それは、我ながら信じられない結果でした。4人とも、同じ日にそれらを見ていたんです。
日にちが一致したときの驚きというか恐怖は、今でも鮮明に覚えています。

これで終わりです。
作り話とかではなく、本当に自分の体験談を書いただけで、「後でわかったんだけど、昔ここで何か事件があって・・・」
というような謎の解明も無いので、それを期待して読んでくださった方にはすいません。
文章にすると本当に長くなってしまいますね。長々ありがとうございました。
161淳二風:2005/10/03(月) 23:49:01 ID:U3hlE2HF0
つづきが気になりますねぇー
162淳二風:2005/10/03(月) 23:51:06 ID:U3hlE2HF0

タイミング悪くてゴメン!

163淳二風:2005/10/04(火) 00:04:53 ID:U3hlE2HF0
>>菓子屋さん
実話はイイですねぇ!実話なのが、読んでいてヨクわかりました
最高ですよ
164本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 01:29:50 ID:Xm2+PZBM0
>菓子屋さん
最後までカキコありがとうございます。
霊にとって、その日にちに何か意味があったのか…謎ですね。

もうひとつのキーワードは「足」ですが、
比較的霊感の鈍い人が、その手のものを見るときは
「視界の片隅で見る」ことが多いそうですよ。
165本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 02:09:09 ID:yLyUKV4q0
えーと、、
怖くなくていいなら自分実話があるのですが、、、
ここで話してもいいものなのでしょうか?
166本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 03:45:26 ID:SxdcrhDC0
>>165
かも〜ん!
167本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 03:59:36 ID:yLyUKV4q0
起きてるか判りませんが、それでは。

俺らは三人でよく心霊スポットを巡ってたんです。
で、県内のヤバイって言われてるようなところほとんど行って。
まぁ、三人とも霊とか信じてなかったし、霊感もなかったのかな。
どこいってもとくになんもなく、、、。
ある日そのうちの一人から○○病院はヤバいらしいって話きいたんです。
で、普段三人だったんですけど、その日は一人無理だったみたいで二人で行ったんです。
これ言っちゃうと判る人は判ると思うんですが、
そこ元産婦人科の病院だったんですよ。
それがつぶれてボーリング場やら雀荘やらなんやらやってたみたいなんですが、
それもつぶれて廃墟になってたんです。
168本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 04:00:48 ID:yLyUKV4q0
まぁ、とにかく二人で行こうかってことで行ってみました。
ボーリング場やら雀荘がはいってるとこは夜中の室内ってことでも
なれてるせいか信じてないせいか怖くなかったんですよ。
で、3Fから4Fにあがる階段が壊れてて昇るの無理だったんです。
それで非常階段から上がったんです。
非常階段で入り口狭くてはいるのに身をかがめなければいけなかったんですが、
そこで身をかがめて入ろうとしたとき(自分先頭友達後ろです)
上の階から何か気配を感じたんです。
入ろうとしたら空気も全然違うし、、。
こんなこといままでなかったからこれはヤバいと思って逃げたんです。
友達は後ろから「ちょ、、まてよーーー!(キムタクのまねではありませんw)」って俺の後をおってきました。
無事外まででて車の近くにいったら今度は逆に友達が怯えて
「はやく!はやく!!」ってあわてて車のドアノブをガチャガチャしてたんです。
小学校からの付き合いの友達ですから、マヂかマヂぢゃないかくらい判ります。
確実にマヂでした。
だから、速攻鍵あけて車走らせました。
そして車内で「、、どうした?」と聞いたら










「4Fの窓から白い女のようなのがみてた」
そう答えました。
169本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 04:03:53 ID:yLyUKV4q0
後日談もあるんですが、ホントに怖くはないです。
聞きたければお話しますが、、、
170名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2005/10/04(火) 04:05:01 ID:mWELB1vv0
ノシ
171本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 04:11:28 ID:yLyUKV4q0
先に言っときますが、ホントに怖くないし
霊感ない自分は関係ないだろって思ってます。

それでは。

全部探索できなかったのが悔しかったので後日6人で探索にいきました。
3F以降も探索して全ての階(地下もあり地下が一番ヤバいと噂されてました)
を探索しましたが何もありませんでした。
(ちなみに3F4Fはなにかと器具らしきものも残されており怖かったです^^;)
で、その後別のスポットにいこうと近くの山に行ったんです。
メンバーが6人でしたから車2台の三人、三人で別れて移動してました。
山ですから片側1車線で自分は後ろの車を運転してたんですが、
あるブラインドコーナーを抜けたら前にいるはずの車がいなかったんです。
172本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 04:17:55 ID:yLyUKV4q0
その時は「あー、とばしてんなぁ」と思った(前走ってた車インプ、自分180)んですが、
どんだけ進んでも(よく行ってる山でした)いないんです。
で、おかしいと思ってたら携帯に、崖からおちたっていうような旨の電話がかかってきて、
戻ってみたらホントに車ごとおちてまして。
で、車は3〜4Mくらいのとこで完全にひっくりかえっておちてるんですよ。
そしたら心配なのは友達ぢゃないですか。
でも、その落ちた車に乗ってたみんな無事に道にいたんですよ、怪我ひとつなく。
まぁ、普通の話なんですが、、、。
やっぱ、車の落ち方みて誰も怪我一つしてないってのが奇跡的だと俺は思ったんです。
で、、一つ思ったことがありまして、、。
さっきの話の病院。一度怖い思いしたいわくつきの病院。
もともと産婦人科だったそうです。





おちたメンバーの中の一人が妊婦だったんです。
それだけ、、
それだけの話です。
173本当にあった怖い名無し :2005/10/04(火) 04:23:12 ID:mWELB1vv0
夜中に乙。微妙に怖いねこの時間だと。
174本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 04:32:10 ID:yLyUKV4q0
レスありがとう。
はは、話きいただけでは全く怖くないのは自分でもわかってます^^;
でも、あの時はマヂでしびれました、、、。
ではおやすみなさい。ビミョーな話ですいません
175本当にあった怖い名無し :2005/10/04(火) 04:45:13 ID:mWELB1vv0
  /\___/\
/ ⌒   ⌒ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < やるじゃん
|   ト‐=‐ァ'   .::::|    \_____
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
176本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 05:27:46 ID:SxdcrhDC0
>>167
けっこう怖いじゃんか。
心霊スポット行って霊感無くて何も見えなくても、その後になんか起きたら怖い。
後日談の車の事故は洒落にならんね、みんな無事で良かった。乙。
177本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 10:13:34 ID:gVyth1zW0
妊婦がそんな事・・・
DQ(ry
178本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 10:59:09 ID:/161zr6GO
まあそう言うな
そんな勇者が新たなスポットを見つけてくれることも多いんだから
ただそーいう椰子は表現力に乏しいことがデフォだから
DQの体験談を淳二風さんに語ってもらいたい
179本当にあった怖い名無し:2005/10/08(土) 08:53:37 ID:xlYgw3Rr0
なんにしろ全員無事で何より
180本当にあった怖い名無し:2005/10/08(土) 12:47:48 ID:M12HhKJ80
172は走り屋さんなのかな〜
181本当にあった怖い名無し:2005/10/08(土) 15:54:46 ID:qCLLQ4LM0
怖くは無いですが。
自分も、些細な変な体験した事あるんですが。
話していいでしょうか?
本当に怖くありません。
182本当にあった怖い名無し:2005/10/08(土) 15:55:41 ID:LmDyj8QL0
■■■■■■■■■■■■■■■■
■                     ■  違う板にコピペすると、四角の枠の中に
■                     ■  メッセージとURLが現れる不思議な絵。
■                     ■
■                     ■  (その仕組みがリンク先に書いてある)
■■■■■■■■■■■■■■■■

183本当にあった怖い名無し:2005/10/08(土) 16:18:42 ID:0GIhY6SW0
>>181
お願いします
184本当にあった怖い名無し:2005/10/08(土) 16:33:36 ID:xFVCc4mO0
連休ですのでどんどん書いちゃってください期待しています
185本当にあった怖い名無し:2005/10/08(土) 16:53:40 ID:qCLLQ4LM0
それじゃあ、書きます、期待しないで下さいね。
短いですし。

今年の夏の話です、うちでは犬を飼っているのですが。
夏の暑い日は、散歩は夜行く事にしているのです
自分はいつものように夜の8時頃に散歩に出ました。
そして、家を出て右に行くのですが、何故か犬が動こうと
しないのです、不思議に思い反対の道に行くと歩き出し、
また、最初の道に行こうとすると、座り込んで動こうとしない、
そこで自分はヒモを放し、一人で行くのですが、ついて来る
気配がありませんでした。仕方なくその日は反対の道を行きました。
思い出すたびに変な気分です
1861:2005/10/08(土) 18:25:25 ID:5Kwpp/5i0
今も心に染み付いて離れない話があります。
文章苦手&長文ですが。。失礼します

小学生の頃の林間学校での出来事です。
私達は某山の宿にお世話になりました。オーナー夫婦と数名のスタッフが切り盛りしている宿でした。
決して贅沢な宿ではなかったのですが、非常によくしていただいたことを覚えております。
不思議体験はこの宿で起きました。四階建ての宿の二階と三階を利用していたのですが、
四階に続く階段は常に真暗でちょっと薄気味悪い感じがありました。
あるとき、学年のお調子者たちが階段で肝試しを始めたのです。四階まで行ってみようということになり
私も一緒についていくことになりました。いざ階段を上ってみると本当に真暗で、壁に手をついて恐る恐る上りました。
まだ目も慣れない状態で四階についたときでした。「ジャーーン!!」ピアノの音がフロア全体に響いたのです。
一緒にいた数名は驚いて、階段を転げ落ちるように降りました。心臓がバクバク鳴って皆ちょっと今起きたことが
理解できない様子でいました。すると、四階から「ハハハハ」と笑いながら降りてくるK君の姿がありました。
K君は私が貸したドラえもんの表紙カバーを失くしたり、人から貸りたゲームソフトを売ってしまうような男です。
女子の前でフルチンで踊ってたりもしてました。
さっきのピアノの音はK君の仕業だったのです。皆、「おめー脅かすなや。あほか」とか言ってました。笑顔になって
めでたしめでたし、のはずでした。

187林間学校2:2005/10/08(土) 18:26:04 ID:5Kwpp/5i0
さっきのことはもうすっかり忘れて、しばらく階段下でK君をいじって遊んでました。不意に誰かが「あれ、今ピアノ」
と言ったのです。え?と思いました。すると、「ポーン」ピアノの高音がかすかに聞えました。
さっきのいたずらのようではなく軽く鍵盤を叩いたような小さな音でした。沈黙してしまいました。
皆が気まずい気分になってその日は過ぎました。
188本当にあった怖い名無し:2005/10/08(土) 18:27:15 ID:pFRxUuw/O
ある大学生の女性がいました。彼女は専門的な研究のため毎日帰りが遅くなっていました。彼女の家はマンションの11階にあります。その日も彼女は深夜に帰ってきて、いつものようにエレベーターに乗って11階を押しました。
すると何故か2階で止まりました。しかし2階には誰もいません。次は3階に止まりました。やはり誰もいません。もちろん彼女は何も押してません。その後も4階、5階、6階と止まって行き、段々と人の気配が増えていく感じがしました。
怖くなった彼女は11階につくと逃げるように家に帰りました。そして母親に今あったことを話し、明日も遅くなったらマンションの下まで迎えに来てもらうことになりました。

次の日、案の定帰りが遅くになった彼女は、マンションの前に着くとケータイで母親に電話しました。
すぐに降りてきた母親と一緒にエレベーターに乗り、上の部屋まで上がっていきました。すると昨日とは違い何事も起こることなく11階に着くことが出来ました。
安心した彼女は「ああよかった…ありがとうお母さん」と言いました。

すると母親は無表情で彼女の方を向き、一言こう言いました。

「私があなたのお母さんにでも見えるの…?」
189林間学校3:2005/10/08(土) 18:27:25 ID:5Kwpp/5i0
林間学校も残り二日くらいになった雨の日でした。思えば期間中始めての雨でした。外での行事が出来ないとのことなので、
一同は四階に呼ばれたのです。そこで、私はドキッとしました。四階に続く階段と四階に明かりが灯ったので気付いたのですが、
壁全面がチェスの盤のように白黒のチェック柄だったのです。明らかに他の階と違うその景色に寒気がしました。
さらに追い討ちをかけたのが階段のおどりばに飾ってあった絵でした。よく覚えてないのですが、親から子にあてたようなメッセージが記してありました。
変な絵でした。骸骨にも似た、それでもで白を基調とした、天国の様子みたいな絵でした。
四階は大広間になってました。フロアの真ん中には不自然にピアノがおいてました。。。


あとから聞いた話ですが、この宿のオーナー夫婦には子どもがいたそうです。昔、幼くして亡くなったお子さんが。
190本当にあった怖い名無し:2005/10/08(土) 18:30:31 ID:zKN2Jx1+0
やっぱぶった切られるともうダメだねえ
191本当にあった怖い名無し:2005/10/08(土) 18:32:19 ID:pFRxUuw/O
>>188 韓国の怖い話らしいです。聞いたときはかなり怖かったんで書きました。
192本当にあった怖い名無し:2005/10/09(日) 00:13:04 ID:5iPqJ3b7O
>>185
夏は夜の散歩より早朝の散歩がいいよ。日中のうちに地面に溜まった熱が、犬を襲っちゃうからね。
もちろん、ぬこも同じ。
193本当にあった怖い名無し:2005/10/09(日) 14:55:45 ID:+5julZw50
>>185
ついてたね
その道に向かってたら今頃は無事じゃなかったでしょうな
何がいたのかは知りませんけど…
194本当にあった怖い名無し:2005/10/11(火) 12:41:46 ID:FknbeS6FO
ほす
195本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 18:02:32 ID:A8qCi8hmO
保守でつ
196本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 08:44:10 ID:MNagdV1UO
(*´∀`)つ☆ 星ゅ!
197本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 09:43:31 ID:oB1h6WKEO
学生時代、新聞配達のアルバイトをしていた。その時の話。

だいたい100軒くらいのエリアを歩いて配っていた。いつも最後は緩やかな土手に建っている何軒かの家に配り、その土手を登りきって配達終了。
登りきると目の前に高校のグラウンドがあって、その横の道を通りなががら家に帰る。
198本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 09:46:55 ID:oB1h6WKEO
ある日いつもの様に土手を登ってグラウンドを見た時、絶叫しそうになった。


もの凄い数のカモメがびっしりとグラウンドに降りている。


もともと港町だからカモメ自体は珍しくもなんともないんだけど、ホントにグラウンド全体を埋め尽すぐらいの数。ヒッチコックの「鳥」より凄い。
鳴きもせずに何百羽といる。

腰抜かしそうになりながら、家に逃げ帰った。
199本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 09:49:16 ID:oB1h6WKEO
家に着いて、朝食の準備をしていた母親にその事を報告した。

母は一言

「あぁ、今日は空襲があった日だ…」

詳しく聞くと、その土手は戦時中防空壕が多数掘られていた。そして空襲の日、防空壕周辺が重点的に爆撃された。せっかく逃げ隠れたにも関わらず、防空壕の中で死んだ人の方が多かったそうだ。
200本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 09:51:11 ID:oB1h6WKEO
そのカモメ達が死んだ人達の魂なのか、鳥にも弔いの気持ちがあって集まるのかは解らない。

そのエリアの配達を5年間続けたが、その日は必ずカモメが大量に集まっていた。日にちがずれることもなく。

先日久々に実家に帰りグラウンドに寄ったが、高校は移転しそこも住宅地になっていた。
長文&怖くなかったらスマソ。
201本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 10:24:54 ID:4MqIbLeR0
僕のよく行くお好み焼き屋さんの野菜の仕入先のお兄ちゃんの話。
夕方7時ぐらいに、友達とお好み焼きを食べてると、八百屋のにーちゃんが入ってくるなり、
幽霊見たって言い出した。

いつものように車で卸先に配達に向かう途中、峠を抜けて行くんだけど指定された時刻にまだ幾らか時間があったので峠の途中でタバコすってサボってたんだって。
そしたら、少し前にひらけた場所があってそこに女の人が一人でいたんだって。
下心だして声をかけに近づくと何か探してるみたいだった。何探してるんだろうって思いながら「何か探してるの?落し物?」って声をかけた。
その女の人はこっちを見ることもなく下を向いたままで何かボソッと話したんだって。なんだろ?何か落としたのかなぁ?って思いながらなんとなく下を見てたんだって。
そしたら、突然、後ろから車のクラクションの音が。ビックリして振り返ると仕事帰りの建設業関係のにーちゃんが数人で、
「女が消えた!女が消えた!」って叫んでる。 はぁ!?って感じで後ろを見ると女の人は居ない。
その建設業関係のにーちゃん達が言うには女の人は八百屋のにーちゃんの方をジーっと見つめてて、突然透明になっていくように消えたんだって。
さらに、昔そこでトラックの横転事故があって何人か亡くなったって事があったんだって。
八百屋のにーちゃん、びびって配達ルート変えてもらうって言ってた。

駄文ですいません。
202本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 10:35:28 ID:7tKcCQ9U0
公園デビュー

引越しして2ケ月、子供は2歳、可愛い盛り、そろそろ公園デビュー。
服装も完璧、ブランドじゃないし、バックも普通。
ベビーカーも義姉のお下がり。

春の日差しの中におでかけ。
「こんにちは、○○裏のマンションの2階に引越しして来ました佐藤です。」
子供たちが寄ってきた、砂場で遊んでいたらしく砂だらけ・・。
「どうも〜田中です、山田です、よろしく。」
「可愛いお子さんね、いくつ・・・」息子は指を全部出した。2つなのに。
「お名前は・・・」「りょうです」まだ言えないけど愛想はいい。
「カワイイィ、、おばちゃん!私たちが遊んであげる・」と子供たち。
まだ、「おばちゃんじゃないわよ!」と口には出せない。

砂場を見るとお山が出来ている。「まぁ、大きなお山、みんなが作ったの?」
横にあいた穴にひざまで入ってみんな真っ黒、愛する息子は興味津々。
赤いバケツと黄色いスコップでヨチヨチあるき。
「おいたしたらしかってね?、」「ハァーイ」と可愛い声。
うまくやれそうだわ、「これからもよろしくね」
203本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 10:40:29 ID:7tKcCQ9U0

始めのうちはそこにいて・・・いつのまにかちょっと離れ、子供たちを横目で
みながら田中さん、山田さんのお話。
そしていつの間にか・・・。
話も弾んで夫の事、会社の事、そんな井戸端会議であっという間に時は過ぎた。

ふと、胸に風が通り過ぎた、なぜかハッとなって後ろを振り向いた。
砂場には女の子2人の姿があった。 楽しそうに・・・・。

「子供がいない!」あわてて砂場へ駆け寄った。

靴が! 子供の靴がちゃんと揃えておかれていた。
204本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 10:45:17 ID:C7wcNvwM0
駄目な改変の典型
205本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 11:12:51 ID:hyp36yvMO
元ネタ知らないんだけど、これでおしまいなの?
206本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 13:28:08 ID:wW0zV8hB0
別に怖くないんだけどさぁ
このスレ見てたら急に右足痛くなって、お経みたいなん適当に唱えたら
直ったよ
207本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 14:35:26 ID:Rzy21gte0
長文&文章下手ですいません。
これ話は先日私が体験した話です。
私は、人よりは霊感が少しあるほうでよく心霊体験をよくします。
一人で留守番していたときの話なんですが、やることもなくテレビもつまらなくいつものようにパソコンをしたり、本をよんだりしていたんです。私と飼っている犬2匹しかいないので家はとてもしずかで、いつもとはちょっと不気味な感じでした。
気にしないように私が本を読んでいると急に廊下をバタバタと走る音がしました。それもすっごくうるさくて異様に不自然なんです。少し怖くなりながらも確認しましたが誰もいませんでした。私は気にしないようにまた本を読み始めました。
すると今度は玄関が開く音と階段を誰かが上ってくる音がしました。私は「お母さんが帰ってきたのかな?」と思い「お帰り〜!」と言いました。
ですがなにも返事がなくただ階段をひたすら上る音がし、その音は私がいるリビングの前で止まりました。
私の犬は様子がおかしく周りをキョロキョロと見ていました。私は怖くなり、とっさにいつも持っているお守りに「助けて」と頼みました。すると
今度わ半端ない大音量でお経が聞こえてきました。そしてお経に混じって「私たちにはあなたが必要です」とその言葉を繰り返してました。
私は手足が震え、泣きながら、犬を抱えて(怖くて動かなかった)外に飛び出しました。
数十分後にお母さんが帰ってきて、お母さんに話私は家に入りました。だかお経も走る音などもうなくなっいました。
その夜まだ怖くて手が震える中、もう寝ようと思いベットに横になりました。するとボロ2の服も着ている昔のお坊さんのような人
が3人、私の目の前に現れ私の顔をのぞきこんだんです。
そしてお坊さんは、私によくわからない言葉で怒鳴りつけました。金縛りで目をつぶることさえもできない私はそのまま気絶をしてしまいました。
次の日目をさますと私の体に手がたがたくさんついていてお坊さんが立っていたところにわ足型と変なものが3つありました。


208本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 16:52:55 ID:99V0UEv+0
>>203のオチ

「子供がいない!」
あわてて砂場へ駆け寄った。
靴が!子供の靴がちゃんと揃えておかれていた。

「おばちゃん、りょうくん悪い子だったからおねんねしてもらったの」

お山の横の穴はもうなかった。
209本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 17:52:52 ID:MNagdV1UO
【一部の人には恐ろしい話】

私が小学生の夏休みに妹と祖父母の家に遊びに行った時のお話です


ひとしきり遊び歩いた後に祖父母がおやつを用意してくれていました
私と妹が喜んで食べていますと祖母が突然
「あんたらデコ広いなぁ……」
と言い出しました


私と妹は確かに他の人よりおでこが広いのですが
なぜ突然祖母がそんな事を言うのか気になり
祖母に尋ねました
「おでこが広いとどーなるの?」
祖母は微笑んで
「あんたら良かったなぁ、デコの広い女の子は長生きすんやで」
と言いました


私は「ふ〜ん」ととりあえず返事しましたが
妹は祖母に元気よく返答しました
「ならお祖母ちゃん
お祖父ちゃんももっと長生きするね♪」



祖母は言いました
「あぁ…ありゃハゲとんや」
妹と祖母は大笑い
お祖父ちゃんの少し寂しそうな顔が忘れられません……
210本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 19:44:36 ID:hyp36yvMO
>>208
さんくす。
211本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 18:22:14 ID:1Cgu+NLzO
∧ ∧
(Φ_Φ)
212本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 04:11:16 ID:HczbSr2U0
さっきまで何度かリロードしてもスレの動きは無かったんですが
糞スレをageてたら何故か人が出てきました

 幽 霊 な ん だ ろ う か ?
213本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 00:47:54 ID:p39DEmmG0
>>212
がっ、画面からか?
貞子みたいでオソロシス(((゚Д゚;))))
214本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 08:35:50 ID:E7jTyKi50

何故か人が出てきました 何故か人が出てきました

何故か人が出てきました 何故か人が出てきました

何故か人が出てきました 何故か人が出てきました

何故か人が出てきました 何故か人が出てきました
215本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 21:53:01 ID:nsZdrxDF0
最近、私ね〜変な感覚というかなぁ〜?そんな事にきがつきましてねぇ。
書きたいとは思っているんですが、いざ書くとなると難しいんですよねぇ
正直いえば、自分中でも解決していないんですよ。だから書けないんです。
皆さんも「この感覚は自分だけなのかな?」なんて事ありませんか。
自分の中では当たり前すぎて、気が付かないって事もあるかもしれませんからねぇ・・えぇ
216淳二風:2005/11/03(木) 21:53:49 ID:nsZdrxDF0
↑淳二風です。
217本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 22:56:21 ID:WZx61TSh0
>>215
いいから書けよ
218本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 12:28:27 ID:I6mja1Ka0
あげ
219本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 14:37:23 ID:n2rEzflN0
>>215
>正直いえば、自分中でも解決していないんですよ。だから書けないんです。
 皆さんも「この感覚は自分だけなのかな?」なんて事ありませんか。
 自分の中では当たり前すぎて、気が付かないって事もあるかもしれませんからねぇ・・えぇ

前口上であれば、実にいい。真に迫っている。
220本当にあった怖い名無し:2005/11/09(水) 06:10:27 ID:As0U10z70
>>215
おい、もう5日も経ってるのに、本題が始まらないのか?
前口上だけだったの。
221本当にあった怖い名無し:2005/11/09(水) 12:30:04 ID:a3BMDvoIO
単なる釣りかと思われ
222本当にあった怖い名無し:2005/11/09(水) 15:21:36 ID:JhDy0yPG0
叩かれるのが怖くなって逃げたに一票
223本当にあった怖い名無し:2005/11/09(水) 15:27:57 ID:JYFr5CzrO
別板で、実体験書いて送ろうとしたら、何故かケータイ持ってる手がしびれて

きた。だんだん麻酔がかかったような変な感覚&左肩が痛い。やめろってこと

だったのかその直後、飼ってる犬が一点を見て吠え続けてた。夜中だったから

ちょっとびっくりした。うちはドアが開いたり閉まったりがよく起こる家です
224本当にあった怖い名無し:2005/11/09(水) 15:41:57 ID:UCkpBem10
うちも何と人が出入りする度にドアが開いたり閉まったりするのです。

さらにバッティングセンターに行ったのですが、その日の晩、何故か

腰や肩に痛みがあり、きっと何か、不遇の死を遂げたメジャーリーガ

ーの祟りだと思いました。そんな僕を見て猫が泣いたので間違いない

と思います。ちょっとびっくりした。
225淳二風:2005/11/11(金) 21:22:32 ID:Qb0xbMcJ0
ごめんなさい
221「単なる釣りかと思われ 」そんなつもりではないんですよ。ホントにねぇ
でも>>222さんのいっている事は、ある意味で正しいのかもしれません。
というのも、自分の勘違いなのか?偶然なのか?自分だけの感覚なのか?自分の中で解決しないんですよ
なにかハッキリしたら書こうと思っていたんですが・・。保守のつもりで書いてしまいました
226本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 06:13:58 ID:At2jfRoy0
>>225
>自分の勘違いなのか?偶然なのか?自分だけの感覚なのか?
 自分の中で解決しないんですよ

そんなうがった解説したら、ますます気を持たせるじゃないか。
彼の方も、ますます考え込んで、窮地に追い込まれるぞ。
われわれは、本題が始まるのを気長に待たなけりゃならないのか。
あと1週間でも、1ヶ月でも。その分、よっぽど怖い話じゃなくちゃ割が合わないな。
実際、勘違いだったりして……
227本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 06:25:09 ID:jsfv1NYQ0
>>225
ほんともったいぶらせるなら何も書かないでくれ
228本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 06:26:40 ID:L2XQWGyf0
俺も前自分の体験談書いたらボロクソに叩かれた事があるから
>>225の気持ちわかるよ〜
229本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 13:51:43 ID:jsfv1NYQ0
わかった。オレは叩かないから書いてくれ(´・ω・`)
230本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 14:15:26 ID:jGhE/uh/0
>>215
前口上から9日経過。
231本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 16:48:37 ID:nuHpi1hw0
オカ板の住人は信じる人より信じない人のほうが圧倒的に多い
というかケチをつけたがる人種な。
打たれ弱いのなら辞めときな。無理に傷つく事は無い
232本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 16:51:55 ID:O0iH1wYP0
>>230
いや、呼込み文句だけで終わりなら、それでもいいじゃない。
誰か、話を続けてやって。
怖い呼込み文句だけ集めたスレがあってもいいな。
233本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 18:01:51 ID:cBJjLfNU0
怖い呼込み文句持ってる奴、怖い本題持ってる奴、怖いオチ・後日談持ってる奴、
こいつらの仲介してやるのも面白そう。
証券取引所みたいなスレ。
234淳二風:2005/11/12(土) 19:03:34 ID:oBm9YMH10
判りました。少しずつ書いていきます。だから正直ツマラナイと思います。
嘘と思っても結構です。

淳二風
「直感」
よく感がいいなんてこと言いますよねぇ
そんな直感が当たったなんて事ありませんか?
この話しはですねぇ・・・。そんなタグイの私の話しなんですよ。
最初の出来事は、私が小学校2.3年生の頃
友達と近所の川に魚釣りに行ったときの事なんですが
友達が釣竿を持って川に釣り糸をたらそうとしたんですよ
私は友達の左側に立っていた。後ろに居たら危ないと思ってね。
でもね~、なんだか判らないですが、その場に居ちゃいけないと思ったんですよ
居心地がわるいというかなぁ、で、ほんの少し体を後ろにそらした
その瞬間、私の見ている視界が変わったんですよねぇ。見えなくなったわけじゃ
ないんですが。何だろうと思って友達を見ると
ソイツは私を見て青くなっているんですよ。釣竿をもったまま固まってる。
少し間があってから私も状況が判った。どうやら私、友達に釣られているみたい
なんですよねぇ
何処を釣られたかというと目なんですよ目!
でも見えるし痛くも無いんですよ。何でだろうと思って手で確認したら
釣り針は目とマブタの間にかかっていたんですよねぇ
もちろん怪我はありませんし、手で釣り針を外しました。
まー偶然かもしれないし運が良かったのかもしれない。
そー思ってました。
235本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 20:50:03 ID:05Bh1LGKO
淳二風キテタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!!!!
眼が無事で良かったなー
気長に待ってるよ ノシ
236本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 20:56:31 ID:B0hBneW80
オカルトな話でないんですがいいですか?
237本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 21:33:36 ID:oByjQIp8O
ドゾ
238 ◆Tgk/Xvzmiw :2005/11/13(日) 00:46:58 ID:h0EVHQoa0
>>215
彼まだ生きてるの? タタリにでもあったんじゃないか?
239 ◆n1sof5ZmJY :2005/11/13(日) 00:48:21 ID:h0EVHQoa0
淳二風もどうした?
240236:2005/11/13(日) 01:03:08 ID:ddxGSf490
友人Aの話。

当時4歳位のAは地方に住んでいて、田舎の子供らしく毎日、日が暮れるまで
遊びまわっていた。彼は一つ年上の近所の友達〜少年B〜といつも一緒だった。
野に山に遊ぶ場所はいくらでもあったが、近くにある大きな森だけには
近づいてはいけないと、周囲の大人達に言われていた。鬱蒼としていて
昼なお薄暗くじめじめとしたその森、その中程に沼があった。黒くどんよりと
澱んだその周囲は、どこもかしこも細長い草が水の中に落ち込んでいて、
一度足を滑らせたら大人でもなかなか這い上がることは出来なかった。実際、
昔その沼で命を落とした子供もいるらしい。
ある日、Bが森に行って見ようとAを誘った。行きたくはなかったのだが、
沼にさえ近づかなければ大丈夫と半ば強引に誘うBを拒むことは出来なかった。
日も傾いてなお一層薄暗くなった森に二人は足を踏み入れた。あるのだかどうか
も定かでない踏み後程度の道を、Aを先頭に無言で森の奥へと進んで行く。
241236:2005/11/13(日) 01:06:03 ID:ddxGSf490
しばらくして「ピチャン…」。遠くで何か水の音が聞こえたような気がした。
足を止めて振り向くとそこにBの姿はなかった。あれっと思ったら、また
「ピチャン」…。周囲はもうかなり暗くなっている。あたりを見渡してもBの姿は
見えない。「…ケテ…」。何か聞こえたような気がした。固まりながら耳を
傾けるとまた「タ…スケ」。Aはゆっくり歩き出した。「タス…ケテ…」先ほどより
はっきりと背後から聞こえる。まさしくBの声だった。次第に早歩きになり
「たすけて…」、やがて走り出した。恐ろしかった。無我夢中で走った。
ワンワンと泣きながら…「助けてー!」Bの声はもはや悲鳴に近かった。
どうすることもできなかった。ただただ恐ろしくその場を離れたかった。
翌朝Bの死体が沼に浮かんだ。友達を見殺しにしたという想いが幼いAの心に
刻み込まれた。
242236:2005/11/13(日) 01:12:00 ID:ddxGSf490
数十年が過ぎて高校卒業後、都会で暮らしていたAは、久し振りに故郷の駅に
降り立った。殺風景な駅前は以前と何も変わっていない。懐かしさに浸りながら、
夕暮の小道を歩き出した。(近道だからあの森を通っていこうか…)
当時のことが胸をよぎったが、もう昔のことだからと森に入って行った。
あの時と少しも変わっていないあの森の中に…。中程まで来て「ピチャン…」
水か何かの音が聞こえたような気がした。しばらく立ち止まり耳を澄ませたが
どうやら気のせいのようだ。未だにあの時のことが忘れられない自分に軽く
嘲笑しながら再び歩き出した。すると「…スケテ」。心臓が高鳴った。
さらにはっきりと「タスケ…」。彼は歩を早めた(あの時と同じだ…)。
記憶が昨日のことのように蘇る。「たすけて」もうそれははっきり聞き取れた。
彼は走り出した。(許してくれ!)背後から「助けてー!」
(あの時はどうすることも出来なかったんだ!)
途中何度か転びながら全身汗だくになって森を駆け抜けて行った。

何とか息も落ち着いて家に着くと、叔父が玄関先で出迎えてくれた。
「やあ、よう帰ってきたな。まあまずはお入り。おや?途中、
孫と会わなかったかね?駅まで迎えにやらせたんだが…、ははーん、
あいつめ森の中を行ったな…。あれほどあそこは通るなと言ったのに」
243本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 07:02:20 ID:bQDyErQX0
それどっかで見たことあるな。
244淳二風:2005/11/13(日) 11:11:26 ID:hWTN1c/+0
淳二風
「直感2」
「ムシの知らせ」って言葉あるじゃないですか。
もしかすると本当に有るかもしれませんよ。そんな話しなんですがねぇ・・・
私が中学校2年生の頃ですから、もう10年以上前の話なんですが
その頃私の家は7人家族でした。一番年上は84歳の曾おばあちゃんなんですが
この曾おばあちゃん、道で転んでしまって、しばらく寝たきりになってしまって
いたんですよぇ。えぇ。半年位、寝たきりになっていましたかねぇ。
その日は日曜日でした。部活動も休み。私は朝、曾おばあちゃんの部屋にいって
みたんです。曾おばあちゃん起きていたんでねぇ、なんとなし話し始めた
んですよ。
何を話したのかよく覚えていませんが、気が付くと、もうお昼になってる。
結局、私は午前中ずっと、曾おばあちゃんと話していたんですよねぇ
お昼を食べて、なんだか判らないけど、曾おばあちゃんの部屋にいって
また話しはじめた。もちろん普段はそんな事しませんよ。でもねー
その日、私は曾おばあちゃんと話したかったんです
でまたイロイロ話して気が付くともう夕方なんですよねぇ
つまり私はその日、不思議なんですが1日中曾おばあちゃんと話していたんです
私は夕御飯を食べて、また曾おばあちゃんの部屋に向かったんですが
曾おばあちゃんにご飯を食べさせていた祖母が、おばあちゃんの
呼吸が少し荒いみいだっていうんですよ
本人(曾おばあちゃん)は苦しくないって言ってるんですがねぇ、でも一応
病院に連れて行く事になったんです。
父に抱かれて家を出るとき、曾おばあちゃんは歌なんか
歌って元気そうでした。
でもねーそれが、最後だったんですよ。
父に抱かれて曾おばあちゃん家に帰ってきました
もちろん悲しいんですが、私はその日、曾おばあちゃんと
ユックリ話せましたしねぇ、いい別れが出来たと思っているんですよ
こういうの「ムシの知らせ」って言うのかもしれませんよねぇ・・えぇ・・・
もちろん偶然かもしれなですがね
245本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 16:41:24 ID:C8WdnlPZ0
この前自転車置き場で自転車をさがしていたんだが、なかなか見つからない。
夕方だったので急いでいたのだが、急ぎすぎて、鍵を落としてしまった。あわてて拾おうと思ったが、薄暗くて中々見つからなかった。
そのとき、小さい女の子(小学校低学年)ぐらいの子の足が見えた。
ちょうど、前かがみになっていたところだったので、顔は見えなかったが、明らかに子供の足だった。じっと止まっていて
こっちの様子を見ているような感じだった。俺は、とりあえず急いでいたので、そんなのも気にも留めずに、
早く行けよーうっとうしいなぁ 等と思いながら、必死で鍵をさがしていた。
するとその子が、にゃーにゃー と言い出した。何?遊んでるの?ったく!!うるさい!と思って、その子の方を見たら、
顔は普通の女の子だった。カワイイ!という訳でもないし、不細工でもない。普通の感じ。その子が、にゃー、にゃー と小さい声で
言ってる。はじめは ? だったが、何か様子がおかしい。一点を見つめながら、にゃーにゃー とうわごとのように言ってる。
ちょっと気味悪くなって早いとこ立ち去りたかったが、自転車の鍵がない。
そのうち、その子はよだれを垂れ始めた。はじめは、頭の弱い子なのかな?と思ったのだが、そうではない とすぐ分った。
何か、もっと違う感じ。いわゆる霊的な感じ。というのがぴったりだった。(分りづらくてスマン)
 一方ロシアは鉛筆を使った
246本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 17:03:13 ID:ccbyUIp90
   〃∩ ∧_∧
   ⊂⌒(  ・ω・)  はいはい、ロシアの鉛筆と。
     `ヽ_っ⌒/⌒c
247本当にあった怖い名無し:2005/11/14(月) 06:58:00 ID:n/UZHIS20
>>245
最後の一行、意味わからん。
248本当になかった怖い名無し:2005/11/14(月) 11:09:59 ID:TMWG3qXe0
>>243
小松左京の池という短編
249本当にあった怖い名無し:2005/11/14(月) 21:47:16 ID:TrDZ91gY0
>>247
この前自転車置き場で自転車をさがしていたんだが、なかなか見つからない。
夕方だったので急いでいたのだが、急ぎすぎて、鍵を落としてしまった。あわてて拾おうと思ったが、薄暗くて中々見つからなかった。
そのとき、小さい女の子(小学校低学年)ぐらいの子の足が見えた。
ちょうど、前かがみになっていたところだったので、顔は見えなかったが、明らかに子供の足だった。じっと止まっていて
こっちの様子を見ているような感じだった。俺は、とりあえず急いでいたので、そんなのも気にも留めずに、
早く行けよーうっとうしいなぁ 等と思いながら、必死で鍵をさがしていた。
するとその子が、にゃーにゃー と言い出した。何?遊んでるの?ったく!!うるさい!と思って、その子の方を見たら、
顔は普通の女の子だった。カワイイ!という訳でもないし、不細工でもない。普通の感じ。その子が、にゃー、にゃー と小さい声で
言ってる。はじめは ? だったが、何か様子がおかしい。一点を見つめながら、にゃーにゃー とうわごとのように言ってる。
ちょっと気味悪くなって早いとこ立ち去りたかったが、自転車の鍵がない。
そのうち、その子はよだれを垂れ始めた。はじめは、頭の弱い子なのかな?と思ったのだが、そうではない とすぐ分った。
何か、もっと違う感じ。いわゆる霊的な感じ。というのがぴったりだった。(分りづらくてスマン)
後の武蔵である。
250本当にあった怖い名無し:2005/11/15(火) 01:15:19 ID:qmx8nd0Z0
   〃∩ ∧_∧
   ⊂⌒(  ・ω・)  はいはい、武蔵武蔵。
     `ヽ_っ⌒/⌒c

251本当にあった怖い名無し:2005/11/15(火) 01:18:28 ID:qmx8nd0Z0
てかさ、創作・コピペ何でも構わんけど、出来るだけ知られてなくて怖過ぎる話しろよ。
ありふれたコピペ貼って、最後にしょうもない落ちつけてさ。楽しいの?
ただの荒らしかね?
252本当にあった怖い名無し:2005/11/15(火) 06:16:08 ID:T61KTUFu0
ID:qmx8nd0Z0 のわずか3分の間の心の激動を映像化して見てみたい。
253本当にあった怖い名無し:2005/11/15(火) 15:35:28 ID:+3/wzZrr0
恐怖の人食い大観音。
それは、天保の飢饉に喘ぐ貧村に突如として現れた。
カラーン!カラーン!乾いた鐘の音と共に、
身の丈、三十丈はあろうか、ゆっくりと歩む青銅の観音。
おお!有り難い事じゃ!観音様が現れなさった!
おおーい!村の者、広場に出るのじゃあ!
ざわざわ・・、おお、観音様じゃ!観音様がこっちにいらしゃるぞ!どうかわしらを救って下され!
手に印を結び、どこか狂おしい笑みをたたえた大観音が、ゆっくりと地面を滑るように村人に接近する。
カラーン!カラーン!とうとう、村人の所までやってきた。
ありがたや、南無〜。地にひれ伏す村人達。
ぎぎぎっ、観音は身をかがめると、フフゥ〜とやさしく村人達に息を吹きかけた。
グエ、グフッ!たちまち強烈な腐臭と死臭があたりにたちこめる。
動転する村人、その瞬間、観音の巨大な手が目にも止まらぬ速さで、村人を掴む!
ブチッ!ブチッ!ギャッ、ギャーッ!次々と手にかかりその狂った笑みをたたえた口で、思い切り貪り食う。
あたりは、血と飛び散った臓器の海、悲鳴と絶叫がこだました。
とうとう一人残さず食べ尽くすと、鐘の音と共に観音はいず方へと去って行った。
254本当にあった怖い名無し:2005/11/16(水) 19:29:32 ID:AseE/2Y70
↑これ流行ってんの?
255本当にあった怖い名無し:2005/11/16(水) 20:04:31 ID:SzHmut2+0
友人の体験談。これは去年の話。
受験前ってことで夜中まで勉強をしていた。
レベルの高い高校を受講するので、毎日1、2時まで起きて勉強してるのが当たり前だった。
その日は明日が休みだってことで少し長めに勉強しようって思っていた。
深夜の1時をまわり、一息つこうと思った。
一階におりてコーヒーでも入れようかとドアに手を伸ばしたとき…

  コン  コン

とノックの音がした。
妹かなんかかな?と思ってドアを開けると誰もいなかった。
妹のいたずらだろうか?考えながら一階へ降りてみると、一階のソファーで妹が寝ていた。

気のせいか?とか思いながらコーヒーを入れて二階へとのぼった。
256本当にあった怖い名無し:2005/11/16(水) 20:09:51 ID:SzHmut2+0
そんでコーヒーすすりながら英単語を眺めていた。
するとまた

 コン  コン

とノック。おそるおそるドアを開けてみる。
が、誰もいない。
なんだ?いったい。すこしイライラしながらいすに座りなおすとまた

 コン  コン

なんだよ!くそ!  
やはりドアの外には誰もいない。

 コン コン コン コン コン

音はしつこくなっていく。

うざってぇなぁ・・・。

とか思いながらしっかり耳を凝らしてみると、音がするのはドアではなく、そのとなりの窓だった。

ここは二階だ。こんな夜中に誰が、窓をノックする?
びびりながらも、カーテンをあけると、そこには気持ち悪いくらいうれしそうな笑顔を浮かべたおっさんの顔が窓に引っ付いていた。
257本当にあった怖い名無し:2005/11/16(水) 20:25:27 ID:tQDzcIi5O
……で?
258本当にあった怖い名無し:2005/11/16(水) 21:35:43 ID:SzHmut2+0
びびってカーテンしめて寝ました。

朝、窓をみてみると、外側に顔を押し当てたあとというか、しみというか…そんなもんがのこっとりました。

きも!とかおもっておちおち勉強もできなかったとかなんとか。

「で、おれは高校おちて今にいたるねん。」

てね。言い訳してたよ。かれはもの地元でも有名な馬鹿高の2年生ですわ
259本当にあった怖い名無し:2005/11/16(水) 21:38:53 ID:mz9M2OtEO
航空機の事故で首を無くして死んだ人が夜中に首を求めて家にやって来る。
彼は玄関を開けた者に

『あなたの首を下さい。もし嫌なら、あなたの大切な人が何人もひどい事故で死にます。
選んで下さい。私に首をくれるか。あなたの大切な人が次々死ぬか…』


あなたはどちらを選びますか?考えておいて下さい。
今夜首の無い人があなたの家に行きます。
助かる方法はただひとつ、今晩誰かが来ても
返事をしたり、玄関を開けたりしないことです。


って話が小さい頃流行った
260本当にあった怖い名無し:2005/11/16(水) 21:53:02 ID:eZlpcx4T0
小学生の頃、冬休みになって、家でこたつに入りながらみかんを食べていた。家には、武者人形があったのだが、その人形の
手入れをするとかいって、親が人形をケースから出していた。俺はみかんを食べながら寝てしまったのだが、目が覚めると
その人形と目が合った。目の前に人形が立っていた。うぁあああ!!!って大声を出して飛び起きたが、うちは兄弟も
いない(一人っ子)なので、そんなイタズラをする人もいないし、親にどれだけ聞いても、人形をケースから取り出したあと、
近所のおばさんが回覧板を持ってきて、玄関で立ち話をずっとしていたから、知らない。なんで、あんたの顔の前に
いちいち人形を置くのよ!と逆に怒られた
261本当にあった怖い名無し:2005/11/16(水) 22:09:42 ID:Xu8Jb1nCO
12年飼った犬が死んだ後、寝てる時に金縛りにあい、仰向けになってる自分の上に死んだ犬がいて、俺が動けないのをいぃことに口の周りをさんざん舐めマワサレタ。心の中で怒ったらいなくなって、そのあと俺は泣きました。恐くなくてごめんなさい。
262本当にあった怖い名無し:2005/11/17(木) 00:14:58 ID:vx8qgO7lO
>>259
それ、ほんとにあるよ。
俺の時には婆さんの話だったが、夜寝てたら実際にやってきた…あん時は死ぬかと思った。
263本当になかった怖い名無し:2005/11/17(木) 08:07:38 ID:n6xXtIcT0
>>260>>261
それは俺もどっちも経験あるよ。
俺の場合は中国の人形と猫だがな。
人形はすぐに捨てたし、猫は一度出てきてそれっきり。
よくある話だよ。
264本当にあった怖い名無し:2005/11/17(木) 18:39:50 ID:vx8qgO7lO
>>174
いやいや、リアルな話でゾクッときたよ。
265本当にあった怖い名無し:2005/11/17(木) 18:50:57 ID:r06wOehjO
お婆さんが正座してただけだったんだ
266本当にあった怖い名無し:2005/11/17(木) 23:10:27 ID:mvGCw4xH0
高校生の時、友達3人でキャンプにいった。アウトドアなんて初めてで見よう見真似の状態でテントを建てたりしていた。
夜も遅くまでいろんな事を語り合ったりしてたんだが、さすがに2時ごろになると眠くなって、みんなで寝る事に。
静か過ぎる事もあって、俺たちははじめラジカセをつけてたんだが、いくら何でも寝ずらいという事で、ラジカセを消した
でも怖いから電気はつけたままにしておいたw。(電気といっても、電池式のランタンみたいなの)ラジカセを消すと本当にシーンとしていた。
少し近くに流れる川のせせらぎだけが聞こえてきた。それ以外はほんとうに寝息ぐらいしかしない。俺は、ちょっと怖いのもあったけど、はしゃぎ疲れもあって
すぐ寝たと思う。しばらくして目が覚めた。腕時計を見たらまだ3:30ぐらいで、夜ももちろん明けていない。
なんだよ1時間ぐらいしか寝れて無いじゃん と思って、次の瞬間電気が消えてる事に気がついた。あれ?電池切れ?と思ったけど友達は寝ている
そのとき、これはマジなんだけど ガシャッ ガシャッ って音がした。明らかに外を何かが歩いている音。(玉砂利みたいな感じだったから、すぐ分る)
それは動物ではないって事も分った。明らかにガシャッ ガシャッ って人の歩幅だとおもう。そして、時々ガシャガシャっと
小走り?のような音。ぁあああこえぇえええ 何?これと思ってもうタマランかった。俺は、恥も通り越して、友達を必死で起こした
「おいって!おぃいって!!!!おいって!!!!」だけど、どんだけ怒鳴っても起きない マジでガンガン叩いても起きない
俺は必死で叩いた。横に寝ているんだけどマジで起きないの・なんで?起きろよ!!!そう思っても起きない。そのうち
ガシャ ガシャ って音はしなくなった。そのまま夜明け。友達は結局寝息を立てながら10時ぐらいまで起きなかった
もう俺は友達の肩をぎゅーって掴んでるだけ。
267本当にあった怖い名無し:2005/11/18(金) 01:13:42 ID:dqhKKmTB0
怖くは無いのだが>>266の話に似た様な経験で・・・。
去年のGWに霞ヶ浦のW田公園と言う場所で彼女と2人でキャンプをした。
「キャンプ=酒」の俺は、いつの間にか爆睡していたのだが、
下戸の彼女は怖さもあって、なかなか眠れなかったらしい。
その内ウトウトしかけた時に、すぐ近くから男の話し声が聴こえた・・・
何を話しているかは解からないのだが、2人以上で会話をしている。
その声も、段々と近付いて来るかの様に大きくなったらしい。
あまりの怖さに身を震わせていると・・・「ザッ!ザッ!ザッ!」と
複数の人間がテントの周りを歩いてるような足音が聞こえた・・・
怖さよりも危険を感じた彼女は、そこで爆睡状態の俺を揺り起こした。
寝惚けてた俺は、彼女の話を聞いて何も考えずテントから顔を出した。
あたりはシーンと静まったままだったのだが、目を凝らしてみると、
何だか白いモヤモヤした人間が行列をなして歩いていた・・・。
咄嗟に「ヤバイ!」と思った俺は彼女に「何も無いから気にするな」
と言って、無理やり笑顔を作りながら笑い話に持って行った。
俺の「狸が化かしたんだよ」と言う言葉に、彼女も無理やり納得しながら
何とか明け方になってから、二人眠りに付く事が出来た。
俺と付き合って不思議な体験が増えたという彼女に悪いと思うこの頃です。
長文でスマソ。他の板でも話した事のある話なのですが・・・。
268本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 10:04:31 ID:UoPQxuqp0
元か(ry 
269本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 10:57:46 ID:eg59+sp60
正解ですw。
270本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 14:28:43 ID:VR/E2W5fO
私の元彼の場合は、彼氏と付き合うと女の子は霊感無くなるらしいよ
271本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 00:40:14 ID:r6Zxvm1U0
僕が幼稚園児だった頃のおぼろげな記憶 
うちの母の爪が無くなっている
指先が真っ赤に染まり床には数滴の血が
母は泣きながら指先から滴る血をフキンで拭いている
そのフキンもまた母の指から滲んだ血で赤く染まっていく

こんな記憶何処から来たのか分からなかった
恐らくその頃 夢で見た光景
幼児の頃に有りがちな得体の知れない驚愕夢が
恐怖とともに未だ頭に焼き付いているのだろう

そんな風に思っていた

最近 父から母は一時期育児ノイローゼに罹っていた事を聞いた
僕が幼児期であった頃らしい

もしかするとその光景は実際に見たものだったのかも知れない
母親が爪の剥がれた指から血を流し 怯え切った顔で自分を見つめる光景
272本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 10:15:15 ID:Bopambv70
もうだいぶ前の話なんだけど、小学生の頃に「近寄ってはいけない」みたいな事を言われていた地域があった。
多分、痴漢が続出しているとかが原因だったと思う。人もあまり通らないから、絶対に一人とかでは通らないようにと先生が
何度も言っていた。そこは団地に向かう道のひとつで、ほかにも大きな道があるから、特に困りはしなかったが
友達と興味があったので遊びに行ったりしていた。そしたら、道の隅の方にごみ置き場みたいなのがあって
今でも鮮明に覚えてるんだけど、和風の人形(雛人形みたいなの)の顔だけが100個ぐらい
ちぎられた状態で捨ててあった。
めちゃくちゃ怖くなって、そのときは、きっと人形を作る会社の人が、失敗作の人形を捨てたんだよ とか笑いながら
言ったりして怖さを紛らわせてたけど、そこから少し離れた所に、首の無い人形の胴体がまた100個ぐらいあった。
その胴体自体は、新品みたいに綺麗なんだけど、みんな背中の部分に黒髪(遠目から見ても、すぐ髪の毛と分った)がセロハンテープで
1つ1つの人形ごとに付けられていた。子供ながらに絶対ヤバイ、これ捨てたとかのレベルじゃないと思ったけど、
あれは呪いか何かなんだろうな。雛人形って言ったが、なんていうのかな、遊んでいる子供の様子を人形にしたような感じの
やつあるじゃん、雛人形より大きくて、赤ん坊(幼児)の姿を模写したような人形。あれ。大きさも微妙に大きいから、なおさら
怖かった)
273本当になかった怖い名無し:2005/11/21(月) 12:46:57 ID:YJjV1k5Q0
>>272
危ない奴かカルト宗教団体でもあるのだろう

俺も引っ越す前の家の近くに性犯罪の常習犯がいたの知らなかった
引っ越してから聞いたよ
274本当にあった怖い名無し
私は怖かったのですが…