1 :
本当にあった怖い名無し:
って何よ?
夢枕獏とか
玩具修理者
井上雅彦の短編
田舎の事件
6 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 22:26:24 ID:RfFGleLJO
Missing
黒衣伝説
8 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 22:27:38 ID:9Mnu8Au20
バロウズ
9 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 22:28:00 ID:AGTDfeOE0
ひぐらしのなく頃に
ドグラマグラ
玩具修理者
↓
ΑΩ
玩具修理者はグロい
13 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 09:36:00 ID:UytxHwH00
とりあえずラヴクラフト。
14 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 09:53:25 ID:wNnzmSGzO
乙一
ツツイ
16 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 10:04:43 ID:hH+MZUM00
誰も知らないだろーなーと玩具修理者って書こうとしたら既に出てた。
巷で評判なのか?まぁ映画化されたけどな。
俺としては単行本に一緒に収録されてる「酔歩する男」が
イチオシだな。あんまりのめり込んで読んでると頭がおかしくなりそう。
ごめん。おすすめって呼べるほどの物は今まで読んだ中にない。
玩具修理者は未読だから読んでみよう…。
逆おすすめならあるぞ。角川ホラー文庫から出てるくせにホラー
でも何でもなく、しかもノリは何となく怖そうなのでいつ怖くなるか
と期待して読破した結果凹む小説。
『D−ブリッジテープ』
まぁホラーってくくりじゃなきゃそれはそれなりだったかもしれんが…。
じゃあ、リアル鬼ごっこ。
Missingに1票
2〜7巻辺りが一番良い。読みやすい。
D-ブリッジテープより、X雨のほうがオカルト色強くていいよ
21 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 23:35:56 ID:HwyE9lOt0
狗神?とかってどうなんだ?
電撃文庫の『天国に涙はいらない』はおもしろいよ。
大石圭の書くホラー小説は好き。
・・・最近、ようやく「呪怨」から読み始めたばっかりだけどorz
>>4 あの人才能無いと思う
>>21 ぼっけえきょうていよりはマシ
ちんちんボンバーも玩具修理者は好きだな
貴志祐介の黒い家ってのも悪くない
25 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/22(木) 11:08:50 ID:meJs11Ju0
リアル鬼ごっこの作者は文章下手すぎじゃない??
田舎とか閉塞的なところが舞台の物語で面白いの誰か知らないか?
ホラー小説を読んでて、怖いと感じたことない。一度、鳥肌が立つぐらいのヤツを読んでみたい。
でもホラーは小説という媒体とは相性悪いだろうし、無理な注文なんだろうなー。
>>26 ちなみに小説以外の媒体で怖いと感じたものって何?
筒井康隆の三部作
「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」はおもしろいよ
古い本だから古本屋でも出回ってる
他人の心を読める美人の話。
>>28 おもろいけど、どっちかっていうとホラーよりSFだと思うが?
あ、このスレホラー限定ではないのか。
30 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/22(木) 16:25:34 ID:F4QtcUHBO
平山夢明のメルキオールの惨劇は?
ホラー小説が怖くないとか・・・読者の想像力とかにも因るんじゃないの?
>>26がそうって訳じゃなく最近の子が本がつまらんとか言うのは想像力の貧困さと
日本語の不理解が大きな要因って良く言われるよね
オカ板ちょっと見ただけでも結構理解できる話だと思う
大して長くもない文に『長文は読まない主義です』とかほざいてる低脳も居るし
文意が読み取れてない厨房も多い
逆にネタっぽさ爆発のつまらん話を怖い怖い言ってる奴も居るのがオカルトでは有るけど
32 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 14:44:16 ID:XMaS+N5P0
墓地を見おろす家 怖くない?
>>25 田舎とか閉塞的なところが舞台の物語で面白いのなら
小野不由美の屍鬼がオススメ
>>29 ホラーはオカルトの、ごく一部に過ぎないと思うが。
今更だけど、貴志のクリムゾンの迷宮は面白い
綾辻の殺人鬼は内容はともかくグロ描写が凄いと思った
36 :
26:2005/09/23(金) 20:20:32 ID:FG3nSn++0
>>27 やっぱり映画、になるのかなぁ。あと、サウンドノベルとか。
それと、たまにテーマパークなんかにある、暗室入ってヘッドホンつけて、語りとSE、床・壁・空気の振動だけで演出する
しょぼいアトラクションあったりするけど、そういうのも良さげかなと。
ホラー小説について面白くないとか思ってるわけじゃないですよ。
読んでいるのも、面白いと思って読んでいるわけだし。
ただ、稲川淳二の語りぐらいに(毎年、夏になったら夜中に放送してるアレですね)ぞくぞくする、
というほどでは。ってことですね。(音と間を使える自由に使える“語り”、と、小説を比べるのも極端な話ですが。
――くわえて稲川SPは深夜というシチュもあるわけだし)
井上雅彦そんなにだめかなあ
好きだけどな
怖くないからだめか。
38 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 21:22:12 ID:XMaS+N5P0
>>33 小野不由美は名前は聞いたことあるけどそんな小説書いてたのか
見てみるわ
>>38 ホラー小説にしては長い方だと思うけど
俺はその長さが嬉しく感じた
最初少しだけかったるいかも
>>36 読書の楽しみ方の違いもあるかもね
自分は小説を読むとき、その内容を頭の中でインタラクティブな
映像として楽しむ方が好きで、逆に映画とかにはあまり興味が
ないので・・・。
41 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 22:29:38 ID:XMaS+N5P0
>>38 京極夏彦が平気だからきっと大丈夫だと思う
>>32 厳しく見ると突込み所が多過ぎる感は否めない
これでもかと怖さを見せつけてるけど・・・・展開に理由が無さ過ぎる
死んだ前妻のエピソードも要らんし・・・何かちゃんと練って要らんとこ捨てて
書き直してほしい小説の一つ(ちょっと勿体無い
>>35 ↓見た事有るかもしれんけどグロとか残酷な描写は結構上手い
ttp://www.h5.dion.ne.jp/~madtaro/sanctions.htm 綾辻行人の小説はほぼ読んでるけど当たり外れ有る・・・ってか殺人鬼読んだ後
つまらんのでブン投げた
>>37 ちんちんボンバーの勝手な意見だから気にしないでくれ
好きな人はそれで良いんじゃないかと思う
感性の違いだろうし
>>40 小説好きなのに映画見てガッカリって事多過ぎ
ちんちんボンバーは映画化を凄く警戒するよ
何気なく今日本屋で良さそうなの探してたら
大石圭のアンダー・ユア・ベッドと湘南人肉医とオールド・ボーイは読んだ事あるんだけど
呪怨も同じ作者だったんだ、知らんかった
映画は1・2ビデオオリジナル1・2見たんだけど、小説を読んだ人いる?
ぐはっ、文章めちゃくちゃになってる
逝ってきます。
46 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 09:58:48 ID:L8LDsCzw0
コピペ
346 :名無しのオプ:04/03/07 12:17
怖いといったら三津田信三だよ。
「ホラー作家の棲む家」「作者不詳」「蛇棺葬」「百蛇堂」と続けて読むとわかる!
ちなみに、この順番通りに読まないと後悔するよ・・・
347 :名無しのオプ:04/03/07 12:38
あちこちで「蛇棺葬」と「百蛇堂」をほめる書評を見たので、
この2冊を読んだんだけど・・・マジでめっちゃ怖かった・・・
「蛇棺葬」だけでも怖いんだけど、その続編?ともいえる
「百蛇堂」を読むと怖さも2倍になる!!
順番が逆になったけど、これから最初の2冊を読むつもり
この本買いにいこっと。
47 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 20:41:07 ID:j7oEIv8O0
呪怨は1も2も持ってるがつんでまだ読んでないなー
呪怨か・・・・話題作って手を伸ばす気にならないな・・・・何故だろ?
オカ板住人にオススメできる激怖小説って余り無いもんだね
俺も大量に読んでる訳じゃないからわからないけど
きっと名作は沢山あるんだろうね。
オカ板住人が好む小説って心霊モノとか都市伝説的なものなのかな?
19〜20世紀の怪奇小説なんかはNG?
>>50 スレの数以上に好みもあるだろうから
主観で良いと思うならOKかと
小説じゃないけど、うしろに立つ少女、かな。
小学生の時、兄に無理矢理ゲームやらされて、もうプレイ中あれだった。
あぁ、ファミコン探偵クラブか
面白かったな、消えた後継者とかね
浮上
坂東眞砂子の『死国』
(((゚Д゚;)))ガクガクブルブル
リングも小説はなかなかいいよな
リングって面白いの?
映画があれだったから避けてた、読んでみよ。
どんな作品でも映画と小説は違うよ
てか、脚本家と会社のおかげで作風や結末が変わることは
かなりあるけどね
59 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 02:02:28 ID:H9JqH9qwO
60 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 04:31:30 ID:W5NYEuOWO
あまりホラー読んだことないけど、
『黒い家』はかなり恐かった。面白いから読んだけど、途中で読むの嫌になるくらい恐かった。
61 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 04:38:09 ID:urHJzfxH0
そうそう。私もあんまり怖くて腱鞘炎になったもん
>>32 今更だけど、俺も好きです。徐々に追い詰められてく感じが恐い。
クリムゾンの迷宮自分はあんまり面白くなかった。
「黒い家」の方が好きだな。オチ読めちゃうけど。
乱歩の「孤島の鬼」、夢野久作の「瓶詰地獄」「少女地獄」「ドグラマグラ」
は面白いと思う。
66 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/09(日) 03:53:12 ID:AwNx/l+S0
内田百
この手のスレはいつもループw
せっかくだから過去スレで既出なもの覚えてる限り適当に。
リアル鬼ごっこはあえて除外。
夢野『ドグラマグラ』
ケッチャム『隣の家の少女』
小池『墓地を見下ろす家』
小松『くだんの母』
乙一『暗黒童話』
牧野『sweet little baby』
ハーン『怪談・奇談』
坂口『桜の森の満開の下』
作者不明『終わらない夏休み』
大石『呪怨』
綾辻『殺人鬼』
マシスン『地獄の家』
岩井『ぼっけえ、きょうてぇ』
キング『シャイニング』
乱歩『芋虫』
貴志『黒い家』
半村『箪笥』
ラブクラフト『クトゥルー神話』
>>68 ラヴクラフトな、あとクトゥルー神話は弟子のダーレスの作品を指す。
今探しているジャンルなんだが、主人公が幻想の怪物(存在はするかしないかわからない)
に悩まされて破滅するような小説ってラヴクラフト以外にあるか?
72 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/14(金) 16:52:11 ID:bcGcJ0Cx0
妖怪について学びたいんだがいい本教えてくれ
水木しげるの
妖怪大辞典
>>71 要はサイレントヒルみたいな作品を探してるって事なんだがw
S・キングは大体読んじゃったし、K・バーカーは説教臭いし・・・
75 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 12:42:56 ID:6854ucXT0
ジョン・ソールのデヴュー作「暗い森の少女」。
とにかくヤな話だ。
76 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 13:44:11 ID:VkEfCVDn0
「本」
77 :
博:2005/10/16(日) 22:53:30 ID:LJg3O2sXO
山荘綺談
小林泰三はネ申
>>68 終わらない夏休みなんて入れる必要無いだろ
変態の駄文にしか見えん
81 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 18:12:05 ID:q0Sne/Ge0
精神的恐怖を描いた作品が読みたい・・・age
82 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 18:19:01 ID:hB4Hv99M0
人体模型の夜
84 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 04:33:59 ID:+sSG5etq0
あげるぞい
85 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 05:33:37 ID:wHxmy/0l0
「木島日記」
ロンギヌスの槍、未来予測計算機、偽天皇、記憶する水、ユダヤ人満州移住計画
↑
帯にあるフレーズ。そそるじゃないか!
86 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 00:19:07 ID:Rt3KUDEk0
>>82 アマゾンのレビューを見た限りはホラーに思えんが・・・?
>>85 小説化したっけ?
大塚だからやりかねんが
ロンギヌスって、おいおい・・・
筒井康孝のショートショートについて語ろうぜ。
俺が本当に怖いと思ったのは「ふたりの印度人」
星新一にはかなわない
91 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 21:56:37 ID:C4qIrJDk0
星新一は最高。結構小説持ってるがオカルト的なのは【夢魔の標的】漢字まちがってるかも
93 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/21(月) 16:30:14 ID:RgB9AQ/w0
星新一なら悪魔を召喚するやつもよかった。
悪魔がやたら情けないやつなんだが・・・
94 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/21(月) 16:49:05 ID:kBZW2E5V0
小松左京があんまり出てないな。
秘密(タプ)とか俺の中で一番好きなんだが
ホラーではないけど。
オカルトがすきなら楽しく読めそうな小説を書く作家は、
ジム・トンプソン、アゴタクリストフがオススメ。
コンクリートガーデンとか書いてるひともいい。
96 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/21(月) 18:49:03 ID:yeCdQV8r0
筒井康隆なら『鍵』が一番怖い。夢が元になっているのだとか。
あと『母子像』も怖い。
97 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/22(火) 20:02:55 ID:TA44N1BA0
デンデラ野が怖い
小説といえるか解らんのだが、誰か「ヒトミの飼育日記」コピってる人いる?
久しぶりに見たら削除されてやがったorz
99 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 12:03:24 ID:BZ5kfGKUO
sageてたら落ちそうだからage
100 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 12:30:19 ID:SMn6GNkR0
騙されたと思ってガストン・ルルーの「胸像たちの晩餐」読んでみよう。
推理モノだけの人だと思ってたので度胆抜かれた・・
(今書いたら絶対非難轟々で発禁間違いなしかな)
後、悲し過ぎて恐い「ベロ出しチョンマ」とか「灯台鬼」とかもお勧め。
101 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 16:21:41 ID:7B1Fh7Rd0
クリムゾンの迷宮が結構怖かった。最後はちょっと納得いかなかったけど。
102 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 21:22:50 ID:zQdT3kMm0
貴志なら「天使の囀り」が最恐
乱歩と乙一が好きだ(´・ω・`)
105 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/29(火) 18:42:32 ID:Yhjv0aSI0
ヘンリー・ジェイムスの「ねじの回転」
オカルトの古典だけど、ジワジワ迫ってくる気味悪さ、不安感が秀逸です
ドグラマグラは読んでて怖くなるっていうより、
読んでる内におかしくなってくる自分が怖い・・・。
まあ、オカ板的には「東京伝説」あたりが良いと思われ。
107 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/04(日) 23:50:22 ID:x0uGy2aQO
暇だから糞スレ持ち上げ中☆
貴志なら黒い家に勝るものはないだろう…
ホラーかサスペンスか微妙なとこだが。
小野不由美さんの悪霊シリーズは、ほんとに怖い。
夜読んで、トイレ行けなくなったりして。吸血鬼の話なんか特に。
ピンク色の表紙の少女小説で、最初は読みたがらなかったオカルト好きの兄もすっかりはまった。
ラノベだしそれだけで拒否反応出る人もいるだろうけど、既出の屍鬼並みに怖いシーンもある。
わけのわからん霊能力で事件を解決、ではなく、ちゃんと頭使って化け物退治をしているところもおすすめ。
ラノベという看板で、けっこう損しているシリーズだと思う。
( ´_ゝ`)フーン
111 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 21:48:37 ID:vMs8G5PI0
高橋克彦『竜の棺』
世界中の古代文明と日本が竜の伝説を巡って結びつく伝奇小説の傑作です。
保守
113 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/22(木) 12:44:28 ID:LZVQkUFO0
トレヴェニアン逝去
独特の倫理観が、感服する反面かなり怖かった。合掌ナムナム
114 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/24(土) 00:38:40 ID:e0P1cZFDO
Web小説の
ヒトミの飼育日記
終わる世界
が、見れるとこないですかね??出来れば携帯で見れるとこでお願いします。
やっぱなんといっても黒衣伝説だろう
116 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/24(土) 00:53:05 ID:kju/r1F9O
結構小説読む方だが万人にお勧めのってあんまりないよね
個人の好みもあるし
あえて言うなら既出だが三津田信三の作品かな
怖いってより面白いって感じだけど
>>102 賛成!ノシ
原住民の話とかキモヲタの歌とかやばかった
AΩ読んだ。
やっぱ小林さんは凄い。
あのセリフにはびびった
グロさえなければ〈宇宙人の設定とか〉上手いなって思った。
しかし俺にはどうにもグロが辛すぎた。
海を見る人は文句無く面白かった。
ちなみに、あのセリフ=「一緒にわたしの故郷へ行こう」でFA?
121 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/31(土) 22:58:45 ID:+8MNjcm+0
キングの短編で「生きのびる奴」。
高学生の時読んだが、無人島でラリながら自分の体を食うストーリーに
衝撃を受けた。
122 :
本当にあった怖い名無し:2006/01/11(水) 16:32:43 ID:cxaNFd9S0
景山民夫のボルネオホテル。
高校生の時に読んだが、
その日の夜にうなされた。
読んでるときは面白かったんだけど・・・
123 :
本当にあった怖い名無し:2006/01/12(木) 21:11:42 ID:FzmFhxytO
>>122 ムカデのプールとか出てくる小説だっけ?
中島らものガダラの豚をおすすめしてみたり
ホラーでも恐くもないけどね
貴志の「黒い家」は主人公の思い込みに上手く乗っかれれば
面白いが、「え?なんでアノ人のこと疑わないの?」と思う人にとっては
つまらないかもしれない。
126 :
122:2006/01/13(金) 13:00:47 ID:6RCTdIfh0
>>123 そうそう、それ。
ダウン症の男の子とかがでてくるやつ。
参考文献が某科学関係だったりするけど面白かった。
ついつい引き込まれて一気に読んで
その日の夜は金縛り。
本人もコレ書いてるときはいろんな現象があったって言ってたし
(あとがきだったか、他のエッセイだったかは忘れたが)
起きてからちょっと((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブルした。
ティンカーベルなんとか(題名失念)も面白かったけど
こっちはさわやかな(?)ホラー小説だった。
少女の殺されかたが後味悪かったけど。
でも、一番のオカルトは作者本人かな・・・
>>124 長いけど面白くてとまらず、つい徹夜した思い出があります。
127 :
本当にあった怖い名無し:2006/01/13(金) 13:02:50 ID:RjGWm7Vl0
昨夜、読み終わったのだが
「夜市」恒川光太郎
なかなか面白かったよ
SAW2見たけど凄かった。
まあホラーなのかは知らんが。
アルヴィン・シュヴァルツの「死んだ男の手首」「誰かが墓地からやってくる」
ガンメルの挿絵も最高!!
このスレはおとさん
131 :
本当にあった怖い名無し:2006/01/21(土) 03:31:16 ID:bfIe/sXZO
おかさん
玩具修理者立ち読みしてきたけど、ほんのり怖いな
ヒトミの観察日記は面白かった。
怖いというよりは面白かった。映画化したら怖そう。
アドレス貼ろうと思ってお気に入り参照してみたら、ページ消えてた…orz
検索かけて調べてみたけど本当に消えてる…
134 :
デビル ◆hO/jJrDVl. :2006/01/29(日) 21:07:11 ID:QT9TU4Ut0
保書age
135 :
本当にあった怖い名無し:2006/01/29(日) 21:17:39 ID:7PD8GkxwO
二階堂蘭子シリーズ
「悪霊の館」「人狼城の恐怖」あたりかな
ツンデレお嬢様名探偵
137 :
本当にあった怖い名無し: