ゲーム概要1/5(必ず読む)
●世界規模で発生したゾンビパニック。そんな中、とある村での物語。
彼ら(このスレッドの住人)は時に協力し、時に反目し、ゾンビから逃れようと
知恵と勇気を振り絞って必死で生を求める。最終的には、新天地を求め脱出するのがこのゲームの目的。
●想像できる限りのことは出来る
例 スーパーの肉をかっさらって焼肉パーティ
村役場を住居エリアにする
●参加する人は名無しではなく名前を付けること。同じ名前がないか確かめる。(途中参加もあり)
初登場した際には自分のキャラの容姿、性格、趣味を書くこと。それ以降は
本文の初めに『>>初登場した時のレス番号』を入れないといけない。
ゲーム離脱方法は自殺する、ゾンビに食われる、ゾンビ化して他人に殺されるなど死んだらいい。
●盛り上げるためにゾンビ侵入、食料がつきたなどの『危機レス』をレス50以降から書き込むことができる。
その書き込まれた危機レスをこのスレッドの住人が互いに知恵を出し合って解決していく。
連発はNG、一つの危機レスを解決してから。
例 286危機レス
ゾンビの群れが村入り口から侵入した。
解除 村入り口を封鎖する。入ってきたゾンビを倒す。
●ゾンビ100人瞬殺など、知恵も道具も使わず段階も踏まずに、非現実な事はできない。
●他人を殺すこと、ゾンビにさせることはできない。
相手が死を望めばそれは可能となる。致命傷にならない程度に傷付けることはできる。
●スレが700を越すと脱出が可能となる。1000まで脱出できないとゲームオーバー
(危機スレを投下して脱出させないのもおもしろい)
●sage進行で、(たまにあげて新入者を増やす。)
●新参入者の方はとにかく自力で村に入るようにする。(すでに村にいていたでも可)
(暇があれば、既にプレイしている方が新入者の方を村に入れるように手助けをしてあげてください)
●落ちる時は、誰かと行動を共にしておく、自キャラの操作をお願いする、安全な場所で寝る
別の場所に移動中としておく、などする。
ゲーム概要2/5
■世界観
・舞台は日本、とある田舎の村
・人が人為的に作り出したウィルスの影響でゾンビ化する。
(ゾンビは攻撃本能・飢餓感以外は一切欲求・思考などは残っていない)
感染(噛まれるなど)して死ぬとゾンビ化、感染していない状態で死亡した場合ゾンビ化はしない。
・世界観は600レスまで旧ドーン(クリーチャー系を出さない)、それ以降はバイオハザード。
前半は人間関係でドラマを演出し、後半は凶暴なクリーチャーなど(別に出さなくてもよい)で恐怖を倍増、加速させる。
■村内
【中心部】村役場、寂れた商店街(昔観光地だった)、集落、公園、
交番、学校、ホテルetc(矛盾の無いように追加)
【近くの山】
つり橋(2ヵ所。村への出入り口となる)、野鳥観測所
放棄された自衛隊駐屯地(避難場所となっていたため多数のゾンビが・・・)
(矛盾の無いように追加)
■危機レスについて
・危機レスは50レスから投稿可能となる。
・危機レスはその危機が解決するまで投稿不可。もし投稿された場合、スルー。
・投稿される方は危機レスを書く際に当たって、必ずどのような状況になったら危機レスの
解除か書いてください。
・危機レスを投下される人は世界観、レス的空気を読んでください。
・ルールを守っている限り危機レスの効果は優先的、もし↑を守ってなくて
とてもひどい場合のみ確認、雑談スレで話し合い最終的にはスルー。
ゲーム概要3/5
●キャラ投稿
初登場の際、戦闘系<格闘系・射撃系等
技術系<医療・機械操作・修理
特殊系<上記に当てはまらないタイプ全般
このうち一つ選択する。
自分が落ちてる時に活躍の場があったら使ってくれとアピールできます。
これなら生活時間帯の関係でROM専門だった人でも参加できます。
自身が書き込めなくてもわが子の活躍を見守るように楽しむ事ができます。
頻繁に書き込む人にとっても描写に幅が広がりますし。
ただしROM専門の人が作成した場合にはその旨書き込んでもらうようにしましょう。死亡キャラ役もしくは敵キャラとして選出できるように。
●本文の初めに時刻を表示すること、キャラ同士同じ、時間軸じゃなくてもいけるし、矛盾をなくすことができます。
●他キャラに話をする時にはその他キャラの初登場のレス番号を記入すること
例 おまえも悪のようw>>レス番号
●自分のキャラが今現在どこにいるのかを本文の初めに示してください。
例 [村役場]
●荒らしによるなりすましを防ぐために名前トリップを付けてください。
付け方は、名前の横に#○○○・・(○は好きな文字、数字)
●新参入者の方や、落ちて途中からプレイする方はなるべく
自分がいなかった時のレスを全部読んで下さい。
●上記のことを守らなければスルー対象になることがあります。
ゲーム概要4/5
●ゾンビのデータ(プレイ用に省略と付け加え)
・噛まれると『感染』傷が浅くても『ウイルス』により数日で死に至る
・引っ掻きやゾンビの血液の粘膜への付着によっては感染しない
・感染後に死亡する(呼吸・脈拍停止は確認)と数秒でゾンビ化する
・心臓は機能していない。叫び声を揚げる時だけ肺を活用している
・強暴で興奮しやすくなる
・人を襲い噛み付くが食うことに関しては微妙
・人間以外の動物には無関心
・動く自動車には人間と同じように反応(人間が乗っていると知っている)
・頭以外を攻撃しても動きを止められない=痛感が無い
・痛感が無いため、常人以上の身体能力を発揮する
・音に対する反応が鋭く、痛感以外の神経系の働きは損なわれていない
・思考力は相当落ちている
・攻撃本能、食欲以外は残っていない
・村に集まるのは習慣では無く、人が大勢居る場所だと覚えているから
・泳げない(死体は水を吸うため)首までなら歩く、それ以上は沈む
ゲーム概要5/5
●ゾンビ・ゲームin日本確認/雑談スレ●
hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1118393587/l50
●避難所スレ●
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/4818/1118281099/ 危機レスなどで村や人物達の変化などを早く把握するために、それらを示す専用のスレ。
東入り口が塞がった。誰かが死んだとか、今人物がどのような行動をしている
とか…。設定付け加え、裏設定なども…。
必ず書けではなく
感じ的にはスレの住人が助け合い的な感じでお願いします。(予定調和はNG)
●その他
・荒らしはスルー。構ってはダメです
・無闇にageないこと
・読む人がいるということを考える
橋場 修(技術系/医療)
大学生。実家に帰省中に今回の騒動に巻き込まれる
いなくなった家族を探している
【07:00 集落内自宅】
大きな悲鳴で目を覚ました。
近い・・・。慌てて部屋をでて階段を駆け下り、叫んだ
「外から悲鳴がっ!」
叫ぶ声は静まり返った家の中に空しく響く。みんな寝てるのか!?
家の中をくまなく探していく・・・。その間にもだんだんと悲鳴は大きくなっていった
どんどん大きくなる悲鳴の原因を確かめるため、玄関のドアを開けた
向かいの家の塀に女性が持たれかかるように座り込んでいて、その上からもう1人が覆い被さっていた
「おい・・・」
声をかけたとき、地面に広がっていく赤い染みに気付いた。嫌な予感がする
覆い被さっていた奴がゆっくりと振り返る
振り返ったそいつの顔の皮は所々剥れていて、口からは赤い血が滴っていた
持たれかかっている女性は首の骨を露出させている。息をしていない・・・
僕は悲鳴を上げ、家の中へ引き返した
左海 歩 [女 戦闘系]
20代の女性、祖父から引き継いだ古物商を営んでいる
[06:48 寂れた商店街/古物商]
空が少し明るくなってきたのが壊れかけたシャッターの隙間から見えた
シャッターを叩く音はずっと続いている…、
シャッターが壊れてしまえば私はあっと言う間にやられてしまう
もうすぐ覚悟を決めなければならなくなりそうだ
私は手に持ったゴルフクラブを強く握り締めた
よろしくお願いします(o・ω・o)
名前=まおちゃん
性別=男性
年齢=8歳
職業=小学生
性格=大人しい、動物好き、やさしい、泣き虫
容姿=ショタ姉ちゃん垂涎の可愛い坊や
役どころ=特殊系、<護衛対象
特技=愛犬の操作
備考=本人は何もできないが、異常に賢いセントバーナードのメラニーのサポートが付いている
危険感知やゾンビの牽制等用途は様々。
薬物投与犬の為、前作シスター・メラニーのような化け物になることも可能。
(その場合時限式でまおちゃんにすら襲い掛かる)
護衛犬メラニー
性別=メス
年齢=不明
職業=実験動物
性格=忠実(劇中では、まおちゃんにのみ忠誠を誓う)
容姿=異様に大型のセントバーナード
役どころ=特殊系、まおちゃんを守る
備考=自衛隊兵器研究所の動物実験のモルモットの一体。
どうせ処分するならとわが子の為に引き取られた。
あくまでもBOSSはまおちゃんパパだがどういうわけかまおちゃんをわが子同然に愛している。
9 :
昭三:2005/07/20(水) 19:24:52 ID:U7Z6zslSO
佐藤昭三 [男・80歳・??]
元大日本帝国陸軍研究員
現在は村外れの自宅に独りで住んでいる。
[9:00 村外れ・自宅]
外からはうめき声が響いている。
「…55年前の惨劇が…そんな筈はない…すべてはあの時…。」
彼は猟銃を握り締めた。
>8
<6時半、村近くの山の中>
まおちゃん・サイド
「わあい!頂上だーーーーー(*^∇^*)」
8歳くらいの坊やと異常と言ってもいいくらいの巨犬が崖近くから下の渓谷を見下ろしている。
「ほらすごいでしょ!メラニー、僕だって早起きできるんだ。♪ルン(^^*))((*^^)ルン♪」
たかだか早起きくらいでうきうきしている・・・・・・・・この辺が子供らしい。
「もうすぐ妹が生まれるもんね!おじいちゃんとおばあちゃんの所にお泊りしている間に、カッコイイおにいちゃんになるんだもんパパより早起きなんて楽勝だもん。メラニーの朝のお散歩もちゃんとできたもん!パパもママも妹もびっくりさせてやる(*≧▽≦)σ」
どうやらまおちゃんは母親の出産を控えて祖父母の田舎に愛犬と共に預けられたご様子。子供らしくかなりのハイテンションだ。
メラニー(擬人化)サイド
まおちゃんは今日は驚くほど速く私のもとにやってきた。
今朝から私も嫌な臭いを感じていたからその事だろうかと思ったが違うようだ・・・・・・・・・・・いつもながら緊張感のかけらも無い。
心配だ・・・・・・・・・・prz
幸い朝ごはんを速く用意してくれたのでそのままリードを引っ張り山の中に引っ張り込んだ・・・・・・・・・嫌な臭いから・・・・・嫌な感じから少しでも遠くにいけるように・・・・・・・・・・・・・・・
しかしやけに元気だ・・・・・・・・・・何かあったのだろうか?
名前:コリシュマルド(本名佐藤啓吾)
職業:ニート
容姿:青と白のシマシマシャツにジーンズ
歩き方とかゾンビに似てる
役:近距離戦闘系
宗教狂いのダメ野郎、村では有名なキチガイ
自分をこの村の守護神だと思っている
危機キャラ
(6:45 山の中の教会)
山の中の場違いな十字架の掲げられた教会の中から怪しげな音楽が聞こえる
神楽のようであり、またキリスト教の讃美歌のようでもある
その音楽に合わせて踊る啓吾にいつもの不気味な笑いはない
彼の信じる神に霊刀を使う許可を申し立てする踊りなのだから当然といえば当然か
踊りも終盤にさしかかる
啓吾は霊刀と崇められる仕込み刀「戦舞」を抜いた
名前:香城 茜
種別:特殊系
性別:女
年齢:19歳
職業:大学生
容姿:茶髪ロング/ピンクのTシャツに黒のカプリ
性格:ノリと勢いで判断
特技・趣味:音楽(学部)/超自然現象研究会(裏オカルト研究会)所属
所持品:斜め掛けショルダーの中身はオカ研アイテム+私物
【00:30 小中学校1F】
オカ研の先輩からいい研究材料を見つけたと電話があった。
研究材料とは口実。
スポット巡りがほぼ目的である。
早速、私達四人は車で向かった。
「かなり雰囲気ありますねー!」
「お?行けんじゃん」
私達は用務員室口から侵入した。
(7:00 山の中の教会)
戦舞…啓吾の宗教の中では神の力が宿る刀として崇められる
もちろん本当に神の力が宿っているわけではない、教祖が信者を納得させる為の方便だ。
「なんれぇ!!!!なんで出ないのぉ!!」
成人男性とは思えぬ舌っ足らずな声で既に死んだ教祖に抗議する
今啓吾の手には刀の持ち手のみ収まっている、肝心の切れる部分は鞘の中だ
仕組みが分かればバカらしくなるカラクリ刀だ
そのカラクリ刀を大事そうに持ち、武器をランボーナイフに持ち変え、下山する
教祖に「お前はコリシュマルド、聖地を守る者」と言われたことを頑に守り、狂った人間が放たれた
名前:秋山
種別:技術系
性別:男
年齢:20代後半
職業:化学製品製造職
容姿:黒髪ロング(後ろで結っている)薄茶の作業服
性格:寡黙
所持品:機械修理用工具
【7:40】
工場へと向かう途中、この寂れた村は毎日通っている。
いつもは静かな村だが今日はいつも以上に静けさが村に立ち込めている。
俺はセルフスタンドに車を停めて給油をしていた。
「・・・やけに静かだな・・・。」
その時だった。村のどこかで銃声が鳴ったのだ。空を切り裂く音が響く。
俺は思わず銃声の鳴った方を見た。確か向こうは今は使われていない自衛隊駐屯地があったはずだ。
誰かのたちの悪いイタズラか?それにしても、この村の様子といいおかしな状況だ。
「嫌な・・・予感がする。」
給油が終わり、車に乗り込もうとしていたときだった。無人と思われていた管理室から
人がこちらに向かって歩いてくるではないか。
だが、あの歩き方はまるで酔っ払いだ。俺は不思議に思って声をかけた。
「おい・・・大丈夫か。」
「アァァアアアア・・・・」
そいつは人間のように見えたがまるで違った。俺の腕をものすごい強い力で
掴むと噛もうとしているではないか!
俺は必死で腕をはがそうとしたが強い力に俺の腕は奴の口元へと近づいていった。
「くそったれ!」
工具入れからマイナスドライバー小を取り出して奴の顔面へ突き刺す。
奴はその場に倒れ、痙攣を引き起こしていた。俺はドライバーを回収して
急いで車に乗り込む。
「何が起こっているんだ!」
>8
<6時40分>
まおちゃんサイド
「おなかすいたなー(;´Д`)」
まおちゃんどうやらお腹が空いたご様子。朝ごはんはちゃんと食べないといけないぞ。
「メラニー帰ろう・・・・・・・あれ?チンチン☆⌒ 凵\(\・∀・)」
あれあれ?メラニーがおうちに帰ろうとしません。
でもおうちに帰らないとお婆ちゃんのおいしい朝ごはんが食べられません。
それどころか森の奥のほうへぐいぐいひっぱていきます。
「メラニーやーめーろーよーやーめーろーよー・゚・(ノД`)・゚・」
力いっぱいひっぱてもメラニーにズリズリと引っ張られてしまいます。
メラニー(擬人化)サイド
ぐいぐいと引っ張るまおちゃんに対抗して踏ん張る。
嫌な臭いが近づいてきている・・・・・・・・・・・・ここも危ない!
しかし「やーめーろーよー」というばかりで逃げようとしない!
お馬鹿!!
大声を上げたら何かが近づいてくるでしょ!
ここを動かなくてもいずれ来るでしょ!
[自宅]
受話器をとり、村長に電話をかけるが、繋がらない。きっと回線が込み合っているのだろう。
テレビをつけてみる。
放送していない局も何局かあるようだ。
これは…!
昭三は身震いしてバリケードをつくりはじめた。
名前:范智干
種別:射撃系
年齢:30台前半
職業:韓国警察
容姿:濃紺のスーツ、眼鏡
性格:落ち着きがあり、勉強家
特技:語学(日、英、独、伊、中に精通)、射撃
所持品:ノートパソコン、DVD数枚、ニューナンブ
>8
<6時45分村近くの森の中>
まおちゃんサイド
いきなりメラニーがGRRRRRRRRRRR!と唸り声を上げました。
これにはまおちゃんびっくりです。
「どうしたのメラニー?!!(゚д゚;) 」
メラニーが唸っているほうを見るとよたよたと歩く男のひとがいます。
のしのしとまおちゃんを遮るようにメラニーが前に出てきました。
「メラニー!吼えちゃ駄目だよ(;´Д`)」
おにいちゃんであるまおちゃんちゃんとメラニーを注意します。
メラニー(擬人化)サイド
間に合わなかった!!
明らかに今までかいだ事の無い臭いをした人間がそこにいた・・・・・・・・・・・いやこんな死臭のする生き物など知らない。
まおちゃんを守らなければ!!
緊張が走る・・・・・・・・・・聞こえてくるのは木々のせせらぎ・・・・・・渓流下の川の音・・・・・・・・村から聞こえてくる僅かな悲鳴・・・・
よたよたと奴はこちらに近づいてくる。
まおちゃんはまだ解ってないようだ・・・・・・・何とかしなければ・・・・・・・
>>17 【08:20、交番】
『おはようございます!!』
同僚の巡査に挨拶し、デスクへ行き、ノートパソコンを広げ、いつものDVDを挿入、立ち上げる。
そこにはアダル…ではなく、大戦中の出来事が記録されている。当然、祖国のことも…。
正直、日韓問題は立場上常に私の頭を悩ませる。
しかしこれを見るのが私のここ8年来の日課だ。
何故ならばこのDVDは単なる戦争のデータベースだけではなく、ネットに接続しパスワードを入力すれば私だけに与えられた任務の情報があるからだ。
30代前半にして警部補という地位にいながらこの地に赴任しているのもそのためだ。
さて、夜間勤務の巡査の帰りが遅いな…普段はそろそろ巡回から戻って我々と交代する筈なのに。
>8
<6時45分村近くの森の中>
まおちゃんサイド
「!!(゚д゚;) 」
近づいてきた男の人はまおちゃんの目からしても明らかにおかしな人だった。
無理もありません明らかに体をずたずたにされ、息のあるはずの無い状態で歩いているのだから・・・・・・・・
「お・・・お・・・おばけ・・・・・・ (((( ;゚Д゚)))」
こういうのはゾンビというのですよ、まおちゃん
「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
あらら大変です。まおちゃん泣き出してしまいました。
そのままゾンビから逃げ出してしまいます。
まおちゃんはこの辺にまだ慣れていません。迷子になったら大変です。
メラニー(擬人化)サイド
奴はよたよたとまおちゃんに近づいてくる。
まおちゃんはやっと気が付いたようだ。悲鳴を上げて逃げ出していく。
まずいな・・・・・・・・・こんなところで大声で泣いたせいか嫌な臭いが集まってくる。
素早く踵を返すとまおちゃんを先導して臭いの薄い方へ向かう。
奴もまおちゃんを追ってくるが山道を歩くのは苦手なのか。存外にもたもたしている。
しかしちいさなまおちゃんの足には脅威だ。
【>6 07:03 集落内自宅】
ドアの覗き窓から外を見た。あいつはまだいる・・・。
それどころか、他の連中も集まってきた。体の一部が欠けている者、体を赤く染めている者。
「・・・・・・・」
そうだ、とりあえず警察に!
「・・ただいま回線が非常に込み合っております。もう一度おかけ直しください」
繋がらない!?
半ばパニックになりながらも、もう一度家の中を探した。やっぱり誰もいない。
覗き窓から外を覗く、連中は数をどんどん増していた。押し入る気か?
とりあえず家を出ないと・・・・・!
>8
<7時村近くの森の中>
まおちゃんサイド
「(ノд・。)グスン怖いよパパ・・・ママ・・・・」
可哀想に目を真っ赤に泣き腫らしてお鼻もぐすぐすです。
しかもよくみるとお漏らしもしているようです。
「 (つД`) うう・・・・お兄ちゃんになるのに・・・・・小学生にもなってお漏らしなんて・・・・・怒られちゃうよ・・・・」
おやおやまおちゃん状況わかってますか?
「(ノд・。)グスンお婆ちゃんに内緒で洗ってもらおう」
まおちゃん・・・・・こんな時になんだけど・・・・・お漏らしパンツくらい自分で洗おうよ・・・・
「メラニーおうちに帰ろう・・・・・・お爺ちゃんとお婆ちゃんに言えばお化けなんてやっつけてくれるよ(;´Д`)」
メラニー(擬人化)サイド
ふう何とか逃げられたようね・・・・・・・
!
まおちゃんおうちに戻りたいのかしら・・・・・・・確かに縄張りが犯されたら戦うべきだけど大丈夫かしら?
でもここにいてもジリ貧になるだけだし・・・・・・・・昨日の散歩でこの辺りの縄張りから出る道は殆ど無い事は解ってるし・・・・・・・この鼻があれば何とかなるかしら?
わかったわまおちゃんでも私の言う事をよく聞いてね。
>>17 前行動
>>17 【08:25、交番】
『巡査、夜間勤務の巡査がまだ巡回から戻って来てませんが?』
「ん〜…そういやあ遅いねぇ(´A`)y-~」
モクモクと煙草を吸いながら答える同僚。緊張感の欠片もないのはこの集落では4年前に銀行強盗がでたきり事件と言う事件が起きていないからだ。
『それなら連絡があっても良い筈ですよ…』
ちなみに、当時の銀行強盗犯が所持していたトカレフ2丁、逃走用の車内に用意していた装填済みマガジン2つは押収物として当交番で保管している。多分このまま使う事はないだろう。
しかし最近、気になるニュースがある。人が人を襲い食べるという原因不明の奇病。
嘘であって欲しいがこの集落の近隣でも起きている。
私がこの集落に来たのも韓国警察からの任務だけでなく、日本警察本庁よりの辞令だ。
その調査のため「防衛の為にはやむを得ない」として日本警察で採用されている拳銃を渡されている。
「范さん〜、アイツが戻ってきましたよ。つか随分ダルそうに歩いてるなぁ…待つこっちの方がダルいっての(´A`)y-~」
【>6 07:14 集落内自宅】
ドアを叩く音が聞こえる。どう考えてもノックだとは思えないほど激しい・・・・。
警察への電話が繋がらないぐらいの非常事態だ、とりあえず最低限の物は持とう。
バッグに烏龍茶のペットボトルとレトルトのカレー×5を放り込んだ。
目についた救急箱もそのまま詰め込む。
「護身用にこれも持って行くか・・・」
金属バットを手に取った。
外へ行く前に鏡の前に立った。帰省中だからと赤く染めた髪がヘタレている。
それに寝不足のせいで目の下に隈が出来ていた。
この姿で医大生だと言っても誰も信じないだろうな。
勝手口のドアを開け、外に出た。連中にはまだ気付かれていない。
>8
<7時15分村の端っこ>
まおちゃんサイド
「ふうやっと村に着いたよ (´・ω・`)」
あらあらまおちゃんお疲れモードかな?
「あれれ?なんか騒がしくないかな?お祭りはあさってって言ってたけど(´д`)」
そうですよまおちゃんとっても危険ですよ!早く戻って!
祖父「まおちゃん!!無事だったか!!」
「あっおじいちゃんだ*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・!!!!」
猟銃を持ったおじいちゃんがいますよ。よかったねまおちゃん。
メラニーサイド
ふう長老(まおちゃんのお爺ちゃんの事を指している)にあえた・・・・・・・・・・・・
正直縄張りを荒らす者達に対抗するには戦力が多いのが心強い。
!
よく見ると腕に噛み傷があるようだ・・・・・・・・・・・・喧嘩の際には珍しくないがどういうわけか私はその噛み傷が気になった。
>>17 前行動
>>23 (
>>23にて名前間違いあり…申し訳ないです)
【08:40、交番】
巡査が戻って来るのが見える。しかし様子が変だ。
帳簿を見ると彼は交番の自転車に乗って行った筈なのに、何故か徒歩だ。しかも重病人のようにヨタヨタ歩いている。
しかしそれ以上におかしいのは青い夏用の半袖ワイシャツの首の辺りが赤くなっていること。
まさか…?
「遅いじゃねぇかよヽ(`д´)ノ」
と怒りながら?彼に駆け寄る巡査。しかし彼は例の奇病の可能性が…
『巡査!!彼に近寄ってはダメです!!』
「へ?(´A`)゙」
巡査がこちらに振り向いた瞬間だった…彼は巡査に抱き付き咽喉に食らいついた!!
やはり、あの奇病か!!
慌てて本庁に電話をかけようとしたが…何故気付かなかったのだろう、受話器をとったままの状態になっている…
道路を見ると奇病患者がノロノロと出て来てこちらを目指している…非常事態だ!!どこかに逃げなくては!!
私は押収棚のトカレフ、パソコン、巡査の携帯電話機を手に車に飛び乗った!!
>8
<7時15分村の端っこ>
まおちゃんサイド
「おじいちゃん早くおうちに帰ろう!お化けが出たんだ!!本当だよ信じてよ!!! (つД`) 」
まおちゃんおじいちゃんにあえて安心したのかまた泣きそうになってます。
祖父「何!大丈夫か?噛まれたり怪我とかしてないか?」
おじいちゃん青ざめた顔で聞いてきます。
「うんっ怪我なんかして無いよ、メラニーもそうだよ(*≧▽≦)σ」
おじいちゃん。なんか安心したようです。
祖父「そうか!じゃあこれを持ちなさい。大事なものだよ」
「僕のリュック?(o・ω・o)」
<まおちゃんは田舎のサバイバルセットを手に入れた>
メラニーサイド
長老がまおちゃんにバックを渡す。
!
嫌な臭いがこっちにじわじわ近づいてくる。
この臭いと同じものがすぐ近くに?
臭いは・・・・・・・・・・長老から!!
>>11 (7:15
>>25近くの車道)
ペース無視して下山した啓吾は息を切らしながらもようやく村に辿りつく
途中にいたゾンビは飛び蹴りで蹴散らしたものの、あの程度では死なないだろう
良くて怯む程度だ
周りを見渡すと小さい子供
>>8と爺さん以外に人影は無い
子供と爺さんには面識は無いがその近くの犬は良く知っている
啓吾が近くを通る度に吠えていた犬だ
今度も例に漏れずこっちを睨んでいる
「ああああああああああああ!!!!!!!!!!」
犬に対して大声で叫び威嚇すると啓吾はその場を立ち去り、自宅に向かう
>8
<7時15分村の端っこ>
まおちゃんサイド
「おじいちゃんお出かけするの?何処に行くの?お婆ちゃんは?(o・ω・o)」
祖父「いいかいよくお聞き。今はまおちゃんの言うお化けがたくさん出てきたんだ。絶対に噛まれたりしたらいけないよ」
「おうちに・・・・・・・・・ (´・ω・`)」
祖父「いいかいこのお化けに噛まれたら自分もお化けになっちゃうんだ。お化けに噛まれた人がいたら絶対に近づいちゃいけないよ」
「お婆ちゃんは?・・・・(´д`)・・・・・・・」
祖父「おじいちゃんが何とかする・・・・・・・・・炭焼き小屋や炭鉱跡や洞窟の場所とかは覚えているね?」
「うん・・・・・・・・・・・・・ (つД`) 」
祖父「じゃあそこに行くんだ・・・・・・・・・分校でもいい。何か役に立つものや他の大人の人がいるかもしれないからね・・・・・・・・おじいちゃん達は自分で何とかできるから・・・・・・・・・・逃げられたらすぐに逃げなさい・・・・・いいね。」
おじいちゃんなんか具合悪そうです。
「おじいちゃん具合悪いの? (つД`) 」
GRRRRRRRRRRRRRR!いきなりメラニーがおじいちゃんを突き飛ばした。
まおちゃんが怒ってメラニーを叩く!叩く!
祖父「いいんだよ・・・・・・・・・どうやらメラニーは解っているらしいな・・・・・・・・・安心だ・・・・・・・まおちゃんメラニーが危ないと思ったほうには近づいちゃ駄目だよ・・・・・・さあ行くんだ!!」
メラニー(擬人化)サイド
この!長老があいつらになっている!訳がわからないがこいつはもう敵だ!
まおちゃんに近づくな!!体当たりで吹っ飛ばす。
まおちゃんが怒って私をはたくが気にして入られない!!しかし長老は臨戦体制をとるでもなく離れていく。
私はまおちゃんの服の裾を引っ張りまおちゃんを誘導する。
まおちゃん!!ここにいたら危ない!
【>6 07:41 集会所】
集落の中を走りぬけ、集会所に着いた。
移動中に連中と出くわしたが、どうやらあまり速く動けないらしく、振り切ることが出来た。
走っていれば2,3匹程度なら振り切れる。
ここに来たのは、近くで人が集まる場所と言えばここしか思いつかなかったからだ。
ほぼ毎日村の年寄りが集まっていると聞いている。
しかし今は誰の姿も無かった。
入り口に鍵をかけると僕はその場に座り込んだ。
>28
>8
<7時15分村外れ>
まおちゃんサイド
>11「あああああああああああああああああああああああああ」
縞々シャツを着たお兄さんがいきなり大声をあげた。まおちゃんもびっくりだ。
「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ!!」
まおちゃんは泣き出してしまいました
祖父「まおちゃん!!さあ急いで!!」
まおちゃんは泣きながらメラニーに引っ張られ逃げていきます。
あ・・・・・・・・まおちゃんまたお漏らしした・・・・・・・」
メラニー(擬人化)サイド
いきなり向こう側の男が吼え上げた。威嚇のつもりか?
ここに来てから見かけた男だ。
なんか変だと思っていたがここまでとは!!息の根を止めてやりたいがまおちゃんを守るのが先だ!!
!
まおちゃん・・・・・・・・、またお漏らしした・・・・・・・・・・・・・
>>11 (7:35 佐藤家)
ようやく自宅に帰って来た
人の気配がない、恐らくこの家の住人は一人を残して全滅か
「グラシャラボロスぅ……許さないぃー!!」
グラシャラボロス?あぁコイツの聖書に書いてあったな
確か主人の命令なら誰でも殺す翼の生えた犬の悪魔。だったな
流石は宗教狂い、なんでもこういうことに繋げたがる
啓吾土足で家に上がり、自分の部屋に向かう
そこにはすさまじい量の刃物、刃物、刃物
ざっと見三桁はゆうに超える量のナイフから、殺傷能力の高そうなものをバックに積める
その中の一つ、YOROITOSHIをベルトに取り付ける。
ナイフ以外何も持たずに飛び出した啓吾は奇怪な叫び声を上げてわけも分からず走る
狂気に彩られた自称この村の守護神
今、出陣
お爺ちゃんの独白
<村の中の車道 7時半>
ごめんなまおちゃん・・・・・・・・・お爺ちゃんはいけない・・・・・・・・・
奴らに噛まれちまったからな・・・・・・・・・・
お婆ちゃんもいけない・・・・・・・・・・
もう死んじまったからな・・・・・・・・・・・・
声をあげ騒ぎながらあいつらをひきつける。
まおちゃんが少しでも安全に逃げられるように・・・・・・・・・・・
走りながら散弾銃に弾を込める・・・・・・・・・・ばあさんは弾を無駄遣いするなといつも口を酸っぱくしていた。
しかしもう関係ない・・・・・・・・・・関係ないのだ・・・・・・・・・
BANG!!
至近距離からかつてのゲートボール仲間の頭を爆ぜさせる。
「くっ」
足に噛み付いた奴の頭を吹っ飛ばす。
しかしそこが限界だった・・・・・・・・・・ゾンビ達が組み付いてくる。
しかしおじいさんの心に映っているのは既にゾンビ達ではなかった
まおちゃんが生まれた日のことを覚えている。
まおちゃんが始めておじいちゃんといってくれた日のことを覚えている。
初めて肩たたき券をくれた日のことを覚えている。
幼稚園生になった日のことを覚えている。
小学校に上がった日のことも・・・・・・・・・・・・
まおちゃん何とか逃げておくれ・・・・・・・・
まおちゃん健やかに成長しておくれ・・・・・・
まおちゃん体には気をつけておくれ・・・・・・
意識を失う最後の瞬間に浮かんだのは生まれたばかりのまおちゃんが自分の指を握ってくれたときの事だった・・・・・・・
<おじいちゃん死亡>
【>6 07:50 集会所】
大部屋にあったテレビの電源を入れた。
いくつかの局は砂嵐とホワイトアウト。残りの局も要領をえない放送をしている。
断片的に分かった事・・・
連中は<死んでいる>、何故か<人を襲う>、そして<ゾンビ>と呼ばれている。
画面はゾンビの群れがバリケードを破壊する場面を映している。
大部屋の隣の小部屋で放送機器とメガホンを見つけた。
この放送機器を使えば村内にあるスピーカーを使った放送が出来るはずだが・・・・・。
しかし使い方がよく分からなかった。
あきらめてメガホンだけを小部屋から持ち出した。
脚立を使って屋上へと上がった。
何とか家族を見つけないと・・・。
【所持品】
食料、救急箱、メガホン、金属バット
>8
【7時半山の中の獣道】
まおちゃんサイド
「ひっくひっく・・・ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ うええええええええええ」
まおちゃんが泣きながら獣道を走っています。
何処に向かっているのかまおちゃんにも解らないでしょう。先導しているのはメラニーちゃん。
!
「・・・・・・・・・おじいちゃん?・・・・・・・・(゚Д゚ )」
一瞬だがまおちゃんにおじいちゃんの声が聞こえたような気がした。
そんなはずはありません・・・・・・・・だって今この瞬間おじいちゃんは死んでしまったのですから・・・・・・・・・
メラニーサイド
まおちゃん併走しつつも鼻と耳を利かせて警戒する。
危ないところだった・・・・・・・・・群れの中に奴らと同種の存在がいたなんて・・・・・・・・・・
!
メラニーの感覚はおじいちゃんの死を感じ取った・・・・・・・・・・・・
しかし犬である彼女は特に何の感慨も沸かなかった。
最優先はまおちゃんを安全なところに連れて行くこと!!
名前=神山拓海
種別=射撃系
年齢=32歳
職業=元SAT隊員(今は無職)
容姿=ジーパン、眼鏡、ジャケット
性格=かなりいい加減、方向音痴
特技=狙撃、ハッキング、ピッキング
所持品=ドラグノフ狙撃銃10/10マガジン10/10×3、ピッキングツール、仲間の写真、大型ナイフ(刃こぼれ気味)
現在地=交番の近く
とある警察署に元同僚を訪ねに来ていたところゾンビが発生したため、押収品庫から密輸品の銃を盗んでここまで逃げてきた。
村へはとにかく逃げ回っていたらたどりついた。そのためかなり疲労が溜まっている。
皆さんよろしく
>>38 8時交番の中
ここは何処だよ
もう村に入ってから何処に来たのか判らなくなったよ。
とりあえずはここの地図でも探すか。
あった,,,けれどかすれて読めないじゃないか。
しょうがないここで誰か生き残りでも待つか。
>>14【8:00】
ガソリンスタンドから車を発進させると、倒れていた奴がゆっくりと起き上がるのがバックミラーに映っていた。
間違いなく「人間」ではない。だが、あの姿はどこからどうみても「人間」なのだ。
「化物か・・・・!」
このままこの村にいては危険だ。このガソリンスタンドから来た道を戻るのは危険だ。
既に化物たちが溢れているかもしれない。県道を走ればすぐにこの村からは脱出できるはずだ。
秋山は車を発進させた。
集落にさしかかったときだった。ふと見ると比較的大きな建物の屋上にメガホンを持って立っている人間
>>6がいる。
その様子を見る限り、化物ではないようだ。それにしても何をやっているのだろう。
集会場の周りには既に何人かの「化物」が集まり始めている。
彼を見捨てて逃げるか
危険を顧みず彼を助けに行くか
秋山は後者を選んだ。「化物」どもも車には勝てまい。
アクセルを思い切り踏み込んで建物の前へ向かう・・・!
>>36 交番へ着いたときの行動
>>37は9時ちょうどでした。
8時50分
適当に愚痴を言いながら歩いていたら、
ゾンビが何か扉をたたいていた。
放って置くのも後味が悪いので
60bくらい離れたところから発砲2発目で仕留める事が出来た。
どっかに人が走って行くのが見えたが、疲れきっていて走れそうになかったので放置。
ゾンビからニューナンブを奪って裏口から建物に侵入。
入ってからここが交番だと気づいた。俺だって元警官なのに。
>8
【7時45分分校前】
まおちゃんサイド
「あっ学校だ*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・!!!!」
何とかゾンビを煙に巻いたまおちゃん。なんとか分校前にこれたようです。
でもおじいちゃんは分校に行けなんていってませんよ。
「先生がいるだろうしここの先生に相談してみようよメラニー( ´∀`)σ)∀`)プニ 」
ゾンビがいるような騒ぎは無いようです。悪いかんがえではないかもしれませんね。まおちゃん
<分校の中に入る。>
メラニーサイド
少し大きな建物のところに出た。かなり広い・・・・・・・・・・・・・(校庭のこと)
嫌な臭いはしない。
まおちゃんはこの中に入るつもりのようだ。
>>12【01:00 小中学校1F→2F】
懐中電灯で用務員室内を照らす。
「先輩、ここって廃校じゃないんですか?なんか生活感あるってゆーか‥」
先輩が廊下に出る。
「なんかいます?」
先輩は振り返り「いや…」と首を振った。
私達四人は一階の職員室・事務室・トイレ・体育館・玄関の写真を撮った。
デジカメを確認するが、霊らしき者は映っていない。
「見かけ倒しって感じ。一応、上も行ってみます?」
階段を上り1・2・3年と書かれた教室へ入った。
写真を撮り教室を出た時、ガタン…奥の理科室から物音がした。
「ヤバっ隠れるぞ!」
自宅前
なんとかバリケードが完成した。これで奴らも中にはこれないだろう。
しかし、これからどうするべきか。
取り合えず、軽トラのガソリンを満タンにし、道具の確認をする。
<所持品>
猟銃、散弾3箱、ライターたばこ、ナタ
自宅前
昭三の家は丘の上にあるので、村を見渡す事ができる。
「…生存者はまだいるか…」ふと、昭三は自宅に無線機がある事を思い出した。
猟の時使っていたものだ。昭三は家の中に戻ると、無線機を手にした。
「誰か生存者はいるか?繰り返す、誰か…」
>>14【8:05 集会所前】
集会所前の道路に群がっていた「化物」を確認して
俺はためらわずにアクセルを踏んだ
人を助けるためだ、車などどうなってもいい。この状況で車のことを考えられるほど
俺の神経は太くない。
「化物」達が俺の方を振り返る。次の瞬間には「化物」が10m先に吹き飛んでいた。
3人の「化物」を轢いた俺は車から降りて屋上の男に向かって叫ぶ。
轢いたはずの「化物」がゆっくりと体を起こし始めている。長居はできないだろう。
「(
>>6に向かって)おーい!何をしているんだ!早く降りて来い!」
>>11 (8:00 集落)
「参ったか、地獄の使者め」
このゾンビが地獄の使者だとしたら相当悪趣味な使者だな
今啓吾の周りに転がっているのはかつての宗教仲間だ
啓吾曰く「地獄の使者」となり襲いかかってきた
だから刺した
それから先は楽なモノだ、刺して刺して刺して刺して刺して刺して
死んだかどうかも確認せずに刺して刺して刺して
ゲームで高得点を出すのと同じ調子で死体にナイフを突き立てた
そして、自分は正義だと、自分に酔う
さて、次の獲物はどいつだ
その思考は完璧に自らの正義に支配された
>8
【分校内7時50分】
まおちゃんサイド
「誰かーーーーーーーーいませんかーーーーーーーーーー?(∩゚д゚)」
まおちゃん大声で大人の人を探します。
でも分校は静まり返っています。
誰もいないのでしょうか?
<校内で人を探している>
メラニー(擬人化)サイド
・
・
・
・
人の気配が無いわけではない・・・・・・・・・残り香が在る・・・・・・・しかし出てこない・・・・・
嫌な臭いはいまだに感じないが・・・・・・・・・・・・・・
・
・
・
<校内の気配を探る。非常に高い察知能力を有す>
>>36 9時半
暇だなあたまたま置いてあった
無線機をいきなり「ザザ,,,ザザ誰かザザ生存者はいる,,,」
無線機に受信があった。俺はすぐさま返事を返した
「交番だ、どの辺にあるかは知らないけれども交番にいる」。
「お前は誰だ一人なのか、仲間はいるのか」俺は必死で返した。
無線機から声が聞こえてきた。かなり乱れていたが、どうやら交番からのようだ。
「…私は一人だ。警察は何をしている?」
>>36
俺はすかさず答えた
「俺はもうクビなってる」
「さっき無人の交番に逃げ込んだんだ、もう動く死体しかいなかったよ」
>>36 俺は無線に向かって自己紹介した。
「俺は神山、元警察の特殊部隊の隊員だ。あんたはどこから連絡しているんだ。
よければ自己紹介をお願いしたいんだが。」
何かうめき声が外からする。
>>36 9時40分
ふと外を見てみた。
ゾンビが外に5,6人ほどいる
そこにあった高枝切バサミで2階の窓から
相手をしてみる。もしも生き残れたらまた
無線機の向こうの奴は元警察だった。
「よかったら…自己紹介…」なにやら無線機の向こうからうめき声が聞こえる。
大丈夫だろうか?
>>36 無線機から聞こえてきた言葉につい怒鳴る
「奴らだゾンビが来た、ちょっと待っていってくれ」。
やっと1体倒したしょうがない銃を使うか。
昭三は無線機をきると、その少ない髪の毛を掻いた。そして、猟銃をもち、軽トラに乗り込む。
…今いくぞ!
>>36 一体一体正確に頭を打ち抜いて行く
乾いた音があたりに響き最後の一体が倒れる。
それを見届けた俺は無線機に向かって息を切らせながら話しかけた。
「終わったよ、奴らは倒したどうぞ続けてくれ。」
俺はつかれきったそういいながら体を椅子に下ろした。
県道
昭三はアクセルを思いっきり踏んだ。
只でさえ狭い村だ。交番までだったらすぐだ。
…目の前には交番が近付く。
その時、無線機に反応があった。
「…終わったぞ…」
そうか…。昭三は胸を撫でおろした。
「今、そちらに向かっている。詳しくは後で話す。」
そうこうしているうちに、軽トラが交番に着いた。
>>36 ところが悲劇は終わらなかった。
ふと横に目をやると、ゾンビの援軍が来ていた。
数は8体まあ相手にできるだろう。
そのとき何かにつまずいた。拳銃だ
そこにはトカレフが落ちていた。
弾は8発丁度かつぶやきながら奴らに向かって
拳銃を構えた。
所持品ドラグノフ3/10、 マガジン10/10×3 、押収品箱に入っていたライフルのバラ弾16発
トカレフ8/8、高枝切バサミ、ピッキングツール、仲間の写真、大型ナイフ
>>36 俺はついているのか
3体目を撃ち抜いたときだった
軽トラが交番の横に止まった。
しかしまだゾンビにきずいていないようだ。
俺は叫んだ「逃げろ、後ろだ」
交番の前にはあいつらの大群がいた。
私はすかさず猟銃を向け、発砲する。
>>17 前行動
>>26 【09:20、小学校校庭】
車を走らせ、例の病人達が見当たらなかった場所に着き、胸を撫で下ろす。
『このことを国に報告しないと…』
助手席からノートパソコンを広げ、それに同僚の携帯電話接続…DVDを再生しネットに繋げてパス入力、私の個人ページに繋ぎ、専用入力フォームより先ほど目の前で起きたできごとを記入し送信。
この後私はどうすれば…と考え込むとマズい事に気がついた。ガソリンがほとんど残ってない…
名前:豊田敦(とよたあつし)
種別:技術系(機械オタク、パソコンや無線の操作から修理まで機械なら何でもござれ)
年齢:17
職業:高校生(2年)
容姿:学生服、髪は少し長い、身長175センチぐらい
性格:わりと明るく社交的だが、自分の世界(機械を扱っている時など)を邪魔されるとその場の状況に関わらずキレる
特技:機械全般、無線、パソコン、エアガン射撃(実弾発砲経験はもちろんなし)
所持品:学生カバン【その中身:教科書、ノートPC、小型無線、小型ドライバー】、携帯電話
【名前】斉藤 良太
【容姿】10代後半、若者の服と言った感じ、鎖がたくさんくっついている。
【経歴】幼い時に親から虐待を受け今事件から約一年ほど前に家出、今はひっそりと暮らしている。
【性格】表面では強気だが実はとても臆病、おそらく虐待の影響だろう。
【趣味】特になし
【所持武器】ナイフ、鎖など
【初期位置】商店街、電気屋「コウタロー」の裏路地。7時35分。
「・・・」が語尾についている場合、思った事、回想など。
【07:35電気屋「コウタロー」の裏路地】
「おいッ!!!どうした!!!」
良太は仲間の向上を何度もゆすった。
だが彼は小言をぶつぶつ言ってるだけで反応をしない。
彼らは今、集団で学校へ火を付けに行こうとしていた。
「オオヴォヴォゥゥゥッッ」
「オオオオヴォヴォ」
仲間達はそう叫びながら少しずつ近づいていく。
「お・・・・おい・・・・てめーら何してんだ?冗談なら殺すぞ!!?おい!!!」
仲間達はそれでも近づいてきた。
>>64 【07:48】商店街、床屋「ウォーキングカット」の裏路地】
な?なんなんだよ?こ・・・これは・・・
しばらくすると目の前で仲間達が近くの人を食い始めた。
仲間達は内臓をひきちぎり目を引き抜いて食べていた。
それはまさしくやらせでもなんでもなく「ゾンビ」であった。
良太は怖くなって逃げた。
幸い奴らはあまり足が速くなく、簡単に切り抜けることができた。
名前:リーゼロッテ・ベルツ
技能:何でも屋(幅広い技量を持つが、専門家には大きく劣る)
年齢:14歳 身長/体重:144cm/40kg
容姿:碧眼。銀髪、肩上で切り揃え。華奢。
服装:黒の長袖ワンピース(膝上丈)。胸元にブローチ。白のタイツ。
性格:短気で子供っぽい性格を隠し、クールに振る舞っている。
趣味:スイーツジャンキー。賭け事(ジャンル問わず)。
背景:ドイツ人。探偵を父に持つ。長期休暇中に観光で来日、滞在中。
坂井 沙羅
(特殊系)←役立たず
7才 地元の小学二年生
大胆不敵
半そで短パン、おかっぱ頭
(9:00)【山の中】
おとーさんとおかーさんは途中でサラを逃がしてくれた。
今、サラは近くの山にいるの…。
ピストルの音がしたり、怖いのの声がしたり、怖いよう…。
サラ、一人でこあいよう。
【プロフィール】
>>66 【旅館・一階廊下 06:38】
「はふぅ……気持ちよかったぁ。朝の温泉ってのもいいものなんだねぇ……」
ぺたぺたとスリッパで廊下を歩く。のほほんとした顔が自然と浮かんだ。
肩で切り揃えた銀の髪からは、未だ湯気が上っているような気がする。ユカタの裾から覗く足も桃色。
なーんてまったりと部屋に向かっていたら、何人もの従業員が、慌ただしくわたしの横を駆け抜けていった。
? なんだろ、やけに深刻な顔をしてたけど。
「ねぇ、どうかしたの? なんだか、やけに騒がしいみたいだけど」
ちょうど通りかかった、女将さん……パパの知り合いだと言っていた彼女を捕まえ、尋ねた。
「あ……リーゼちゃんかい。いえねぇ、なんでも、村中で暴動みたいのが発生したらしくて……
事故もいっぱい起きてて、そいで救急車が来るまで、ここで面倒を見て……って、そうだよ、あんたも部屋から出ないで、落ち着くまでじっとしてるんだよ! いいね!?」
そう言い残して去っていった、彼女を碧の瞳で見送った。
……暴動に事故……ねぇ。さっさと戻って、着替えた方が良いかも。なんか嫌な雰囲気だし……
壁に張り付いたりして廊下を駆ける人達をかわしながら、足早に部屋に向かった。
>>12 【02:00 学校2F】
階段を上がるとそこは行き止まり。
どうやら屋上へ通じる扉のようだが、開かない。
「どーしよ?」
先輩に判断を委ねると
「うーん‥宿直か何かだろ、捕まる前に逃げるか」
四人は顔を見合わせ一斉に駆け降りた。
「キャーーッ」
えっ?足を止め振り返ると一人の姿が無い!?
先輩は「捕まったか…」と渋々二階へ引き返した。
「すいませんでした!」
先に行った先輩が頭を下げている。
続けて私も…と、そこで見た光景に息を飲んだ。
作業着の男は壁にもたれた友達の肩に食らいついていた。
>>12 【03:00 学校2F→車】
頭を下げ気付かない先輩の袖を引っ張り指差した。
「ウワァ」
先輩が声をあらげた瞬間、男は先輩へ腕をかけた。
「ちょっ、離せよ」
友達は近くにあった消火器を取ろうとした。
男は頭を捻り友達の腕に噛み付く…
「う‥アァァーー!」
噛まれた腕を押さえ友達は走り去って行った。
友達が落とした消火器を拾い、男の頭を殴りつける…グラっと揺れ横に倒れた。
「一体何だよ!?とりあえずお前は車へ戻って警察と救急車呼べ。俺はアイツ探して連れ戻すから…」
車の鍵を受け取り用務員室から外へ出た。
すいません、間違って中の人で書いてましたorz
【8:10 集会所前】
何度も
>>6に向かって声を掛けたが、どうやら降りる気はないらしい。
その間にも「化物」達がこちらへと確実に歩み寄ってきている。
今の俺にできることは、この「化物」達を誘導しながら集会所前から遠ざかることぐらいだ。
(車をゆっくりと進め「化物」を誘導しながら逃走。集会所の前にはもう奴らはいない。)
>>14【8:20 学校付近の道路】
どこかで立て続けに銃声が鳴った。どう考えてもこの村はやばい。
恐らくあの「化物」達と誰かが戦っているに違いない。
だが奴らは死なない。それにあの数を相手に勝てるわけがないのだ。
銃声の方には行かないほうがいい。行けば人もいるだろうが「化物」もいる。
村の学校付近に通りかかったときだ。車が一台停まっている。誰か校舎の中に人がいるのだろうか。
その時だった。校舎から女性がその車に向かって走っている。
俺は血まみれになった車を道路に停めてその女性
>>12に近寄った。「化物」ではない。
「どうした?何があったんだ?・・・」
交番
私が目の前のゾンビに気をとられていると、中から男が叫んだ。
「後ろだ!」
私が振り返るとそこには、奴らがいるではないか。私はすかさず猟銃を構え、1匹ずつ確実に仕留めていく。
交番の回りにいる奴らをあらかた片付けると、私は目の前にいる男に話しかけた。
「私の家に行こう。ここは危険だ。」
私達は軽トラに乗り込み、アクセルを踏む。
>8
【分校内家庭科室8時】
まおちゃんサイド
ここは家庭科室<調理場>のようです。
まおちゃん遅めの朝食です。
「ぐすん・・・・(TдT) お料理なんてできないよう・・・・・・・」
あらあらまおちゃん困ってます。
バッグの中に何か無いか探します。
手回しラジオ・ぶっといろうそく・ドライ石鹸・マグライト・保存食その他もろもろ色々出てきます・・・・・・・がしかし。
「 どうやって使えばいいのか解らないよう(つД`) 」
そうです。まおちゃんは子供なので説明書きに読めないところがたくさんあります。
まさに猫に小判です。
でも無駄ではなかったようです乾パンやらの解りやすい保存食は家庭科室にたくさんありますし・・・・・・・・・・
(災害用備蓄食料)と書かれた小部屋を空けるとそこには・・・・・・・・・・・・
「*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・ビスケットだ!!!! 」
違います・・・・・乾パンです。それに他のたくさんの食料には目もくれませんか・・・・・・・・そうですか・・・・・・
「(σ´∀`)σゲッツ!」
まおちゃん古いよ・・・・・・・・・
メラニー(擬人化)サイド
どうやらまおちゃんは食料をたくさん見つけたようだ。
これはすごい!
まおちゃんと私だけなら半年はいけるだろう。
私が土の中に物を埋めるように人間も埋めていたのだろうか?
私の場合何処に埋めたかたまに判らなくなるが・・・・・・・・・・・・・・・・
【>6 8:13 集会所前】
数分前にこの下、道路のほうで車が止まった。
>>14男が出てきて下りて来いと僕を呼んでいたが、迷った挙句無視する事にした。
この状況で見知らぬ人間を簡単に信用するわけにはいかない。
集会所の前の通りにいたゾンビは、彼の車にそのまま着いていってしまった。
彼が誘導してくれたのだろう・・・・・。
とりあえず下に降りて集会所を出た。
ここの屋上くらいの高さではあまり見渡せない
[07:06 寂れた商店街/古物商]
使えそうな物を持って店を出ることにした
2階のベランダから隣の文具店の屋根に飛び移ってそのまま屋根伝いに歩いた
下の通りをゾンビが闊歩しており、降りて進むのは危なさそう
それでも突き当たったところで安全な屋根を降りざるをえなくなった
ゾンビがいないタイミングを見計らって通りに降りた
目の前には小さな(と言ってもこのあたりの店の中では大きなほうだ)スーパーがある
確かこの間オープンしたばかりのはずだけど…
色々と調達する必要があった私は日本刀を構えてスーパーの中に入った
[持ってるもの]
ゴルフクラブ、日本刀、厚手のジャケット
いないときは自由に動かしてもらってもいいですよ(o・ω・o)
>>12 【03:30〜08:00 車→学校】
車へ戻り電話をした。
「何で繋がんないの!」
車で待つ事30分。
一人はやっぱ怖いよ。
茜は校舎内へ再び入る。
二階に男が倒れたまま、壁には多量の血痕、友達の姿がない。
廊下に点々と血痕が…辿るとトイレに着く。
ギィィ‥友達の姿
「肩大丈夫なの?車に‥」
友達は白目を剥き、あ゙〜と襲い掛かってきた。
私は一階へ走る。
用務員室に先輩が!
「助けて!」
ズルっ‥
振り向いた先輩の腹からは内臓が飛び出してた。
体育館倉庫へ逃げ込み、内鍵をかける。
朝になればきっと誰か来る…
>>12 【08:30 学校体育館倉庫→外】
日が出た頃から外が騒がしくい。
銃声まで聞こえる。
この村どうかしてるよ…私、もう帰りたい
先輩達も普通じゃないよ、あんなの…
日が射す小窓から校庭が見える。
跳び箱を台にして小窓から外に飛び出した。
車へ向かう途中、男が近付いてきた。
>>72「どうした?何があったんだ?・・・」
「
>>14 ここの人?どうなってんのこの村…先輩も友達も…私帰りたいよ」
襲ってくる気配がないと解るやいなや、急に涙が零れた。
>>36 10時15分
彼は気づいたようで後ろのゾンビを撃ち抜いた。
あらかたゾンビが片付くと俺はドラグノフとトカレフ
マガジンなどを持って交番の外へ出た。
そこで彼は「私の家に行こう。ここは危険だ。」
そして俺はさっきの無線の人の車の中にいた。
さっきはありがとう。無線でしたけれども、
俺は神山拓海元警察の特殊部隊の隊員だ。このあいだ上司とけんかして辞表を叩きつけて来た。
俺はその人に持っていた写真を使って説明した。
そうしているうちに彼の家に着いた。
車内
男の名前は神山拓海というらしい。
元警察なら頼りになるだろう。
そして私も自己紹介した。「私は佐藤昭三。どこにでもいるジジィだよ…。」
…まだ本当の事は黙っておこう。
…さぁ、着いた。酒でも呑もう。
>>36 あの人は佐藤さんというらしい。
佐藤さんの家に着くと、佐藤さんは酒でも飲もうと
言っていたが、俺は疲れきっていたので寝かせてもらうことにした。
やっと休める。
「疲れきっているんだ、少し寝かしてもらう」。
俺はソファに横になった。
しかし何か佐藤さんは違和感がある。銃の腕前といい
一般人にはとても思えない。きっと何かあるはずだ。
そう思いながら俺は眠りについた。
【プロフィール】
>>66 【07:01 旅館・二階部屋】
パキッ、と乾いた音が小さく響いた。口にくわえた板チョコを折った、心地よい音。
手早く着替えたその格好は、遠目にはシスターのような服装だ。まァ実際は丈が短かったりフリルやらで、とてもそうには見えないけど。
「とか考えてる場合じゃないか、うん」
タイツの足が畳で滑らないように注意しながら窓際まで歩き、外を見渡した。
目に見える火は上がってはいないが、煙。怒声。……遠くから、男とも女とも言えない悲鳴。
まるで、テロでも発生したような騒ぎ。
首を捻ってからテレビをつけてみた。ニュース番組は……っと、これだ。
「"○○ニュースです。先週未明から世界各地で発生している暴動事件ですが、全ての事件に共通性があるとの発表が……"」
いや、そんなに大きい範囲じゃなくていいってば。チャンネルを変える。
「"ここ――……ん宿! 新宿です!
ご覧ください、死体が人を襲い、襲われた人がまた人を襲うという悪夢のような事件が多発しています!
こうして報道する私たちも命がけですが、しかしみなさんに危険を伝えるためにも、逃げるわけには……
うわっ、こっちに来た!? わわわ……うわぁぁぁっ!!"」
血まみれの男の顔がアップで映った。刹那、ごとん、とカメラが落ちた音。ノイズが画面を覆う。
死んだ人が生きてる人を襲う? 襲われた人が、また生きてる人を襲う……死の連鎖か。
あはは、笑えない。
――思わず、額を押さえて尻餅を付いてしまった。……夢……だったらいいのになぁ。
>>36 ?時
俺は夢を見ていた。
そこはお礼街には何もない場所だった
俺はそこを歩いていった。そのうち何処かの町に着いた。
俺はかまわず進んで行くそこに奴らはいた。
仲間たちが食われていたみな俺を見て助けを求めた。
俺は逃げた逃げえても逃げても奴らは追いかけてきた。
やがて行き止まりに追い詰められて。
奴らが詰め寄ってきたところで目が覚めた。
>>36 13時30分
俺は目が覚めてすぐに装備をの確認し始めた。
ドラグノフのマガジンを交換して、3発しか入っていないマガジンに
バラ弾を詰めるトカレフは呼び弾がないので放っておいた。
ポケットのピッキングツールの感触を確かめ一息つく。
「佐藤さんこれからどうするんですか」。
>>36 俺はふとあることを思い出して尋ねてみた。
「ここにアルコール度数の高い酒はありますか」。
理由はもちろん武器を作るためだが、
さっき言っていた酒が使えるといいんだが。
「火炎瓶を作りたいんです使えるかもしれないと思って」。
【>6 8:20 商店街】
できるだけ高い建物の屋上に上ってこの辺りがどうなっているか確かめよう。
高い場所から見下ろせば、どこに避難すればいいのか分かるはずだ。
父と母のことだしきっと先に避難しているに違いない。
確証はなかったが、そうであって欲しかった。
何者の姿も無い商店街を通り抜けた。
目の前にホテル(10〜12階建てだろう)が見えてきた。
真向かいには古びた旅館が建っている。
この高さなら・・・。
ホテルの前で数匹のゾンビがうろついている。
近づいてきたゾンビの頭部にフルスイング。小気味良い音と共にゾンビが倒れこんだ。
相手をしている訳にもいかないので他のゾンビは避けた。
ホテルの玄関へと進む。自動ドアがゆっくりと開いた。
>8
【分校内8時15分】
まおちゃんサイド
まおちゃんは分校の一階に鍵を掛けて回っています。
偉い!まおちゃんちゃんと鍵を掛けること!パパの言いつけをちゃんと守っていますね。
「ふう・・・・・やっと掛け終わったよ(´д`)」
<分校一階の窓を全て掛ける・・・・・・・・・・・ただしガラスを割るなり力押しで容易に進入は可能>
メラニーサイド
やはりここにはかつて誰かいたようだ・・・・・・・・・・・・・・・しかし我々が来る前に出て行ったということになる。
嫌な臭いはないし・・・・・・・・・何故?
>>36 なにか尻ポケットに入っているなと
ちょっと中身を出してみたらニューナンブだった。
弾は5発は装填されているようだ。これは内緒にしておこう。
それにしてもいつの間に拾ったんだろう。
>>14【8:30頃 学校の外】
>>78「
>>12ここの人?どうなってんのこの村…先輩も友達も…私帰りたいよ」
女は若く学生のようである。俺が返事をする前に女の頬に涙が伝う。
このような状況の中で平然としているほうが不気味だ。
だが、俺は不器用な人間だった。女を慰めることもできない。
「いや・・・俺もよくわからない。何があったかは知らんがこの村を離れたほうがいいことは
確かだ。あんたの先輩や友人とやらはどうしたんだ?」
俺は女の後方によろめきながら近寄ってくる何者かを見た。
あれが女の先輩や友人ではないことを祈るだけだ。
>>【8:30頃 学校の外】
>>12女の先輩か友達かは分からないが「化物」であることに変わりはなかった。
俺は
>>12の手を引いて自分の車へと走る。相手が一人だと思って舐めてはいけない。
奴等は群れでくる。
「助手席に乗ってくれ!」
>>12は涙を拭いながら血まみれの車に乗り込む。俺はすぐに発進した。
「化物」が走って追いかけてくるのが見える。相当な速さだ。
俺はこの村の地理には詳しくないが、どこに何があるかくらいなら分かる。
今から一年前にこの村を散策したことがあったが、あのときと村は何も変わっていないはずだ。
この道路をひたすら走ればすぐに村からは出られるはずだ。
俺は免停覚悟で車を走らせた。この状況ではそんなのんきな事は言ってられないだろうが・・・
神山は疲れていたようで、帰ってくると、すぐにソファーに横になった。
しばらくすると、彼がひどくうなされているようだ。起こそうとした時、彼が目覚めた。
「強い酒はあるかい?」
彼が尋ねてきた。
「焼酎とウィスキーならあるが?」
>>64 【08:45】私立○○中学校、正門前】
やはり、町中ゾンビだらけになっていた・・・
なぜだろうか?うめき声に気づかなかったのは・・・
たまに叫び声が聞こえる
気づけばいつの間にか中学校についていた。
俺はこの中学校に火をつけようとしていたのに・・・妙な話だ・・・
>>36 佐藤の自宅
俺は言った「火炎瓶を作りたいんだ。
ウイスキーはなら火炎ビンをつくれたはずだからな」。
俺は置いてあった新聞ウイスキーを分けてもらって
火炎瓶を作り始めた。そのとき心の中で何かを思い出し始めていた。
おれは佐藤さんの事を何かで見た気がする。
どこだろうか何処か普通は知ることができないところで。
>>64 【08:47】分校(変更)、正門前】
「おい!!君!!生きているな!!私についてこい!!」
そこには警察がいた。
「君、ゾンビにかまれたりしてないか!!?」
「は・・・はい・・・・してません」
「なら大丈夫かな・・・とにかくついてこい、こっちだ、武器はあるな?」
「・・・はい、ナイフを・・・」
「ずいぶん物騒なガキだな」
自宅
神山はウィスキーを受けとると、せっせと火炎瓶を作り始めた。
私は椅子に腰掛け、神山に話かけた。
「奴らに有効なのは火だからな。」
>>64 【09:01】分校、体育館、地下】
「ここが第二避難所だ」
あまり大人数とは言えないがそこにはたくさんの生きている人がいた。
良太と警察は狭そうにそこに座った。
「第一避難所は自衛隊駐屯地だったがそこは残念ながら・・・・」
「皆ゾンビ化・・・したのですか・・・・」
「おう・・・現在生き残ってここにいるのは俺を合わせて他の村から来た警察が3人、医療班が2人、生き残りがお前を合わせて23人だ」
「自衛隊駐屯地の時は200人ぐらい集まったのに・・・それがはぐれたり、ゾンビ化したりと・・・」
「だからこうやってまた生き残りを集めてるわけだが・・・ん?」
良太は何かをじっと見ていた。
「あ・・・あの野郎・・・・・」
良太がじっと見ていたもの・・・それは彼の父親だった。
>>36 佐藤の自宅
14時24分
火炎瓶を作っていると佐藤さんが話しかけてきた。
「奴らに有効なのは火だからな。」
それはひゃくも承知だった。ここまで逃げてくるときに
火炎瓶でゾンビを撃退しているのを幾度も見てきたからだ。
俺は大体作業が言った。「これからどうしようか」
武器はまだ残っていただがいつ尽きるかも判らない。
俺は少し控えめに言った。「武器を集めたいせめて弾丸だけでも」。
正直生き残るための術を少しでも増やしたっかただけだが。
自宅
「ここをでるのは危険だ。
奴らは人が集まる所に集まる。ここなら、奴らも気付かない。」
私は話を続ける。
「あいつらは動くものに反応するが、動物には反応しない。臭いで見分けるんだよ。つまり、奴らに近付かなければ私らは安全だ。」
>8
【分校校舎内職員室8時半】
まおちゃんサイド
職員室には電話がありました。まおちゃん電話をかけてみるようです。
まおちゃん頑張って!
「もしもし・・・・・もしもし・・・・・あのあのあの・・・・・・・(;´Д`)」
あれあれ?まおちゃん電話口に立つのは苦手なようです。
受話器「現在回線が込み合っております・・・・・・・・もうしばらくお待ちください」
残念!つながりません。
「うう・・・・・・・パパ・・・・・・・・ママ・・・・・・・ (つД`) 」
メラニーサイド
・
・
職員室の机に上り窓から外を見てみる。
この建物から離れたところにある建物の方から気配を感じる。
耳だけで感知している為確証は無いが何かいる・・・・・・・・・・・
警戒しなければ・・・・・・・・・・・・
>>64 【09:03】分校、体育館、地下】
「警察さん、あのクズを追い出してください!!」
「何を言ってるんだ?君?」
「あ・・・あの野郎のせいで!!!俺の人生が!!」
そう言って良太が父親に殴りかかろうとしたが警察はもちろんとめて体育館1階に上った。
父親はきづいていない用に見えるがわざと無視しているようにも見えた。
「そういうことを言っている時でもないだろう!!!」
「・・・うるせぇ!!!俺はあいつに虐待を受けていたんだぞ!!!見ろ!!!この傷を!!」
「と・・・とにかく俺はあのクソ野郎の近くにいたくねぇ!!!俺はここから離れる!!!」
「ゾンビ化してもいいのか!!?」
「・・・わかったよ・・・無線を一つくれ・・・それなら連絡できるだろう・・・」
「・・・・・・・いいだろう、ただし危なくなったら帰ってこいよ」
良太は無線機をもってでていった。
>8
【分校裏口8時45分】
まおちゃんサイド
「ど・・・・どうしたのメラニー?!!(゚д゚;) 」
どうしたのでしょう?しばらく外を眺めていたメラニーが服の端を引っ張り外に連れ出そうとする
「・・・・・・・・・メラニー・・・・・・・もしかしてここも危なくなるの?・・・・・(゚д゚;) 」
メラニー「ワン!」
まるでそのとおりだといわんばかりのいい声です。
「わかったよ・・・・・・・おじいちゃんに言われたところにも行かなきゃならないし・・・・・・・・・ (´・ω・`)」
まおちゃんすなおです皆もまおちゃんのように素直ないい子になろうね。
メラニー(擬人化)サイド
!
嫌な臭いを感じた。
微量だがドンドン量が増える。近づいてきてるんだ!!
でも何故?
ここにはまおちゃんと自分しかいない。
まるで大量の餌に集まってきているみたいだ。
?
もしかして離れたところにあるあの建物?
まずい!!
まおちゃんの服を引っ張り外に誘導する。
いぶかしんでいたようだがすぐ素直に従ってくれた。
何とかして早くここを離れなければ!!
<まおちゃん達は裏口から脱出します。正門方向からゾンビの集結を感じ取っています。まおちゃん達は裏の丘からまた山に入るつもりです。炭焼き小屋・炭鉱跡・なんかの洞窟でなら合流できるかもしれません」
>>17 前行動
>>61 【09:40、小学校校庭】
ガソリンが「ENPTY」に差し掛かっている。無駄にエンジンを掛けるのは止しとこう。
サイドミラー、ルームミラーを確認し、患者達がまだこの校庭内に来ていないことを確かめる。
『患者達があの様子なら万が一彼らを撃っても、正当防衛だ』
独り言で呟き、トランクを開け、スパナや警棒など、武器になりそうなものを集め、バックの中に詰める。
>8
【分校裏の丘8時50分】
まおちゃんサイド
「えっほえっほえっほ(´д`)」
まおちゃんリュックを背負ってえっほえっほ丘を登っていきます。
幸いゾンビの気配はまだありません。
「朝も山の中にいたのにまた山の中かあ・・・・・・・・・ (´・ω・`)」
頑張ってまおちゃん。メラニーはこんなに元気によじ登ってるよ。
「ここから山の中に上るの?メラニー (;´Д`)ハァハァ」
幼いまおちゃんには少々きつい斜面です。
ほらまおちゃん、メラニーが引っ張ってくれるんだから頑張って!
メラニーサイド
まおちゃんを先導する形で丘から山の斜面に沿って上っていく。
別の道からは嫌な臭いがする。
どうしてもここから上らないといけない。
さあ、まおちゃんリードを伝って上ってきて。
!
校庭のほうに何かいる?何処から?
>94
>>36 佐藤自宅
俺は佐藤さんの言うことを聞いておくことにした。
「わかりました、確かに危険な場所へ行く必要もありませんしね」。
臭いで追ってくるだと、そんなの俺は聞いてないぞ。
やっぱり何かあるのか、それとも俺の思い過ごしか。
【プロフィール】
>>66 【07:44 旅館・二階部屋】
一階から聞こえていたざわめきが、妙に静かになっていた。身の竦むような悲鳴が断続的に聞こえる。
「嫌な感じ……急がなくちゃ」
とんとん、と畳の上でストラップシューズにつま先を慣らす。
腰に巻いたポシェットには、甘い物をメインに色々な物を詰め込んだ。
「完了っと。さて、さっさと外に……」
……出るのが怖いなぁ。
舌を伸ばしてキャンディを舐めてから、ドアに耳を寄せた。
妙に静か。ただ、途切れることなく、何かを引きずるような音が聞こえている。
しかし開けないわけにもいかない。こんな部屋に閉じこもっても、一時しのぎにすらならないよねぇ。
音を立てないようにドアを開け、顔を左へ向けた。
ぎゃ!? ちょうどこちらに振り返ったらしい、動く死体――ゾンビとでも言おう。彼と目が合ってしまった。
赤く暗い死んだ瞳。背中に冷たいものが走った。嫌だ……嫌だ嫌だ! こんなのには近づきたくもない……ッ!
しかし、初対面の相手にそれは失礼だろうとも思う。引きつった笑顔で、ぴ、と片手を上げた。
「……こ、こんにちは。元気?」
一瞬の間を空けてから――もっさりとした動きでわたしの方へと足を進めてきた。キャンディの匂いが、血に消された。
……ゾンビが人を襲い、襲われた人もゾンビになる。
慌てて扉を閉じ、しっかりと鍵を閉めた。椅子やテーブルをその前に置きバリケードにする。
「お、落ち着こう、リーゼロッテ……パパの言葉を思い出して……!」
ばくばくと跳ねる心臓を薄い胸の上から押さえ、何度も深呼吸を繰り返した。
……何分か経っただろうか? ドアを叩く音が増えている。ぬぅ、そっちが無理なら……
窓に駆け寄り、下までの距離を測る。続いてカーテンを見て……よし、大丈夫そう。行ける。
手を伸ばしながら軽くジャンプを繰り返して、カーテンを次々と剥いでいく。
>>36 俺は間を置いてから続けた。
「じゃあ後は無線でも使って呼びかけてみますかね」。
まあ無線なんてそぉあるわけじゃないかと思いつつも言って見た。
二人だけでは不安だもっと人が欲しいせめて後2,3人は。
何か引っかかる、なんだろうこの違和感は。
>8
【学校裏の山の中9時10分】
まおちゃんサイド
なんとか斜面を登りきったまおちゃん。もうくたくたです。
「ちゃんとしたご飯が食べたいなあ (つД`) 」
やはり育ち盛りの食べ盛りのまおちゃん。乾パン程度じゃ力を出せません。
「お爺ちゃんとお婆ちゃんに会いたいなあ・・・・・・・・・・(TдT) 」
駄目だよ!絶対駄目だよまおちゃん!!
知らないだろうけど両方ともとっくに天に召されているんだから。
「?メラニー喉渇いたの?(´∀`)つ お水ドーゾ旦」
メラニーサイド
何とか奴らの縄張りから脱出しなければ!
幸い山の中では奴らの動きは散漫としたものになる。
山の中では幾多の臭いが混ざり合っているし、奴らも山の中では動きづらいようだ。
しかし奴らに直に見つかってしまえば奴らは振り切るまで追ってくるはずだ。
私の鼻!耳!それこそ我々の生命線だ。
だからまおちゃん!喉が渇いたのでお水をください!
自宅
「気を付けろ。感染者が出るかもしれない。それに、人が増えれば増えるほど、私達が危険になる。
それに…仲間が奴らになった時、お前は殺せるか?それが親友であっても…。」
私は彼をしっかり見た。
>>11 (8:35 商店街)
集落でしばらく待ったが誰も来ない
仕方がなく近くの原付を拝借し、冷静な人間なら補給のため真っ先に向かう場所
近くに商店街はここしかない、誰かいるはずだ
あの犬の悪魔
>>8に洗脳されてからでは遅い
未だに自分の狂気に気付かない啓吾は必死に生存者を探す
>>14【8:50 村を通る県道】
とりあえず俺は名前を名乗ることにした。この状況ではお互いの何を知ったとしても無意味かもしれないが。
様々な状況の中で名前を呼ぶことは重要である。
「俺は
>>14。あんたの名前は・・・。」
女は
>>12だと名乗った。まだ気持ちの整理がつかないのだろう。
それはそうだ、自分の知り合いがあんな姿になったとすれば・・・。
どうやらこの村にはわずかながら生存者もいるみたいだ。
俺の車に乗れるのは俺も含めて5人だ。これ以上乗れば奴らを振り切ることができなくなる。
だが、今更商店街や集落に戻る気はない。強力な武器がない状態で
奴らで溢れている場所に乗り込むのは危険だ。
とにかく今は村の外へ走らなければ!
>>12 【08:40〜08:50 公道】
ザッ‥ジャリ‥
音へ振り向こうとした私は男に手をグイと引っ張られ車へ走る。
>>90「助手席に乗ってくれ!」
車は怪物を振り切って走り続ける。
聞きたい事だらけだけど、何から切り出したらいいんだか?
男に名を聞かれ、口を開き始める。
私はどうしても確認したい事があった。
「
>>14あの‥アレは死んでるんですよね?」
うんでもあーでも言ってほしい…
先輩達は死んだんだと。
置き去りにした後ろめたさが茜の中で渦巻いていた。
「
>>14どこへ向かってるんですか?もう帰れるんですか?」
【>6 8:47 ホテル屋上】
ホテル内はしんと静まりかえっていた。
ついさっきまで人がいた痕跡はあるが・・・。
まぁいい。とりあえず屋上に行こう。
屋上までのルートは2つある。
一つは12階までエレベーターで上がり、階段で屋上に出るルート。
もう一つはここから屋上まで階段で上がるというルート。
どちらも危険だったが、避難場所を探して闇雲に村の中を走り回るよりはマシに思えた。
悩んだ末、階段で屋上まで上がるルートを選び、階段を昇り始めた。
館内放送でワルキューレが流れる中、階段を昇っていく。
息が切れ切れになり額に汗が滲んだころ、屋上へのドアが目の前に現れた。
屋上へのドアは当然のように厳重に施錠されていた。
バットを振り上げ、ドアノブに振り下ろす。
金属と金属のぶつかる耳障りな騒音。
バットを十数回振り下ろしたところでドアノブは床に転がり、ドアが開いた。
屋上へと足を踏み出す。
【>6 8:58 商店街】
屋上から村内を見下ろした。
隅々まで見渡すが、どこかに人が集まっているのを確認するには至らなかった。
一つ気になる場所を見つけた。学校だ。
ここから見る限りでは人のいる様子は無い。しかし緊急時の避難場所と言えば学校だろう。
大体の場所を覚え、階段を下りた。
ホテルから出て学校へ向かう途中、商店街の中のスーパーにさしかかった。
通り過ぎようとした瞬間、真横の自動ドアが開いた!
咄嗟にバットを構える。しかしそこにいたのは
>>7人間の女性だった。
相手も同じように武器を構えている。鋭く光る日本刀を・・・。
「>7落ち着け、僕は人間だ」
僕がそう言うと>7は日本刀を鞘に戻した。
「良かった。生存者なのね」
それから軽い自己紹介を交わし、僕は避難所と思われる学校へ向かう旨を告げた。
すると彼女も同行したいと言い、半ば強引に同行することにされた。
こうして成り行き上の仲間が結成された。だが、完全に信用した訳じゃない。
あくまで向かう場所が同じだから・・・・・・・。
【
>>67 ボロ小屋 9:20】
沙羅は山の中の人が住んでいない廃屋を見つけた。
不良がたまっていたのか、たばこがいっぱいある。
ふぅ、やっとすわれる。
サラ、もうつかれたよ。でも、こわいのがここに来たら…ガクガクブルブル
朝ごはんを食べてるときに、ドロドロしたのが来て、
とっさにおかーさんが、サラをかばってくれた…。
そのあと、おとーさんと学校へ行こうとしたら、いっぱいこわいのが来て、
道を通せんぼされて、おとーさんは、山の方へ走れって…。
一人でこあいよー。(´・ω・`)
>>36 佐藤さんの自宅
14時34分
俺は佐藤さんが言ったことは確かに考えていた。しかし俺は,,,
「佐藤さん俺はもう元同僚をこの手であるべき場所へ還してやりました。
感染者がいるかもしれないぐらい考えています。
俺はこの村にいるはずの一緒に辞職した親友を探しに着たんです
しかし彼はここに来る途中でゾンビになりかかっていて、
彼の最後を見届けてから頭を撃ち抜きました。
俺は仲間でも撃つ事ができます。どうか無線を使わせてください」。
俺は頼み込んだ。
自宅
「仲間が増えるのは悪い事ではない。…今お前が言った事を忘れるな。」
私は震えていた。私も彼のような勇気があれば…、あの時…!
私は彼の目を見て話した。「私の本当の事を話そう…」
>>36 俺は佐藤さんの話を聞きながら
佐藤さんになんで違和感があったか思い出した。
俺はハッキングを趣味としてやっていた。
あるとき防衛庁にハッキングをしたときにある名簿を見たそこに
佐藤さんの名前があったのだ。しかし何の名簿だったのだろう。
自宅
「私は昔、旧日本陸軍の軍医でね。医者といっても生体兵器の研究をしていたんだ。
君も知ってるだろう?戦時中、日本の支配下だった中国では、日本軍による人体実験が行われていたのを。私は55年前、中国のとある地域にある日本軍の研究施設で働いていた。そこでは様々な人体実験が行われていた。
私はそこで、<不死身の人間>の研究をしていた。痛みを感じず、長時間活動しても疲れない。そんな最強の兵士の研究をしていた。…」
「ある日の事だった。私の所に新しい人間が送られてきた。まぁ、人体実験用の人間はほとんど、主に村からさらって来るんだがね。
私はその少年に見覚えがあった。実は私がよく行く料理屋の息子だったのだ。
彼とは良く世間ばなしをしたりしていたし、なにより彼を弟の様に思っていた私はひどく動揺したよ。
だが、命令を無視する訳にもいかず、実験を開始することにした。
実験とはまず、披験者に<人体強化剤>という薬を投与し、その後経過を確認するというものだった。
薬を投与する時の私に訴えかけるような彼の眼差しは今でも忘れられない。
あの時私に彼を助ける勇気があれば彼は…。
…それは薬の投与後、数時間経過した時だ。
彼はいきなり、叫びだし、口から血を大量に吐いた。私が駆け付けた時には既に死亡していた。
その後、研究員の一人が死亡した彼を解剖室に運ぼうとした時だ。死んだはずの彼が起き上がり、研究員の首筋に噛みついた。
研究員は大量出血し、死亡した…ように見えた。しかし彼もまた蘇り他の者を襲い始めたんだ。その時の犠牲者は少ないものではなかった。
しかし、大量の軍隊を送り込み、なんとか事件は解決した。したはずだった。
…事件後、我々は原因究明に尽していたがその後、
日本は敗戦し、基地なども証拠隠滅の為に破壊。
研究資料もアメリカに没収された。
アメリカはきっと研究を続けていたのだろう。
…もし、私があの研究をしていなかったら、あの少年もこの町も…。」
>>11 (8:50 商店街)
ようやく生存者
>>6を見つけた
早速話しかけようと思ったが啓吾は躊躇う
やつは本当に生存者なのか?
もし悪魔の使いであった場合、こっちが危険に晒される
しばらく様子をみよう
啓吾は
>>6を尾行する
10分ほどして、スーパーを通りすぎようとした
そこに他の生存者
>>7が接触
要らぬ心配をしてしまった
啓吾は彼らに近づいてゆき、声をかける
「だいじょーぶー?」
【>6 09:51 小学校】
>>7左海さんに案内され、路地裏の道を進む。
途中2匹のゾンビと出くわしたが、彼女がゴルフクラブで殴り倒した。
・・・・恐ろしい人だ。
かなり遠回りをして、ようやく学校に辿りつく・・・。
閉ざされた門を開き、校内へと潜り込んだ。
「校庭か・・・」
「見て、あれっ!」
左海が指差す方向を見ると校庭の隅、花壇の脇のベンチに
>>17男が腰掛けていた。
重そうなバッグを横に置き、ノートパソコンを操作している。
近くには車もある。
「あの・・・・・」
僕は思い切って
>>17男に声をかけた。
>>121はミスです。スルーで・・・・・
【>6 9:01 商店街】
「だいじょーぶー?」
後ろからかけられた声に驚いて振り向いた。
後ろには
>>11男が立っていた。
妙にニコニコしている・・・。
「大丈夫だけど・・・」
僕がそう答えると、彼は「よかったね」と言いゆっくりと近づいてきた。
>>11 (9:51 小学校)
商店街で華麗にスルーした
>>6と
>>7を追跡してたらここまで来てしまった
なるほど、ここは盲点だ
避難所にもなってるし何より人の目につく
その証拠に三人目の生存者
>>17を発見した
こいつは悪魔か?
啓吾は彼らを監視し、判断することにした
>>123もスルー対象に
>>11 「よかったね」
啓吾はそうこたえる
「あ、ぼくコリシュマルド」
自己紹介は大切だ
>>36 俺は始めどう答えたらいいか判らなかった。
少し考えてからこう言った。「佐藤さんそれはあなたのせいじゃない。
実験をすることを強制していた体制がいけないんだ。そうやって自分を追い詰めていたら
何も解決しない。そのとき自分が何か言って軍を動かせたわけじゃないだろう、
戦争はもう終わったんだ、それでいいじゃないか佐藤さんがそれに負い目を感じる必要はないはずだ。
必要なのは自分を変えて行くことであって自分を責めることではない。」
俺はそう言った。
【プロフィール】
>>66 【08:07 商店街・旅館前】
「で、でやぁぁぁっ!」
結んだカーテンから手を離した。髪が風に逆立つ。続く、どん、と言う大きな音。
出来る限り膝を曲げ衝撃を殺そうと務めたが、それでも足に伝わる、痺れるような痛みは大きかった。
「い、い、いったぁぁぁ……ッ」
あまりの痛みに涙目になってしまっていた。でも、ああ、尻餅を付かなかった自分を褒めてやりたい!
……なんてやっている暇はなかった。数人のゾンビの視線を集めてしまっている。ゆっくりと、彼らがこちらへと歩みを進めた。
すぐ近くの建物に……ダメだ、悲鳴とうめき声が中から聞こえてる。彼らに仲間入りする気はない。
いっそ体当たりでもして突破してやろうと冗談交じりに思った刹那、銃声が響いた。
わわっ!? ……何発か続いた後、それは途切れた。耳を塞いでいた手をそーっとずらし、瞼を開く。
拳銃を片手に持った、一人の警官が居た。こちらへと駆け寄ってくる。
彼は腕から流れる血を拭おうともせず、膝を曲げて真っ直ぐにわたしを見た。若い、なかなか端整な顔立ち。
「大丈夫か? ……あ、僕の言葉はわかる?」
「……大丈夫、発音も完璧だよ。あ、まァ漢字はまだまだだけど」
「そうか、よかった」
頷いたわたしに安堵したように、警官は微笑みを浮かべた。……濃い疲れを隠しているのが分かる、笑み。
「学校が避難所になって、今、そこに人が集まってる。警官もいっぱいもいるから、急いで君もそこに行くんだ。いいね?」
道を言ってから彼は避難所とは反対の方向、商店街の逆側へと走っていった。
時折聞こえる銃声が、徐々に小さく、遠くなっていく。……ありがとう。
でも……避難所、ねぇ。学校の場所は分かる、けど……人が集まってるって逆に危なっかしいなぁ。
「どうしたものかな……」
呟きながら、新しいチョコレートの銀紙を破った。
瞬間、旅館の正面にあったホテルの自動ドアが開く音が聞こえた(
>>113)。わっ!? と、とりあえず隠れよう!
>>14【9:00 村を通る県道】
しばらくして
>>12が口を開いた。
>>111「あの‥アレは死んでるんですよね?」
なんとも言えなかった。死んでいるのかもしれない、だが確かに奴らは動いている。
そして俺たちを狙ってくる。意思を持っているのだろうか?
>>111「どこへ向かってるんですか?もう帰れるんですか?」
嘘をついてでも
>>12を安心させるべきだった。
俺は本当に不器用な人間だ。このような状況で相手を気遣うことすらできない。
いつもの口調で俺は素直に答えてしまった。
「この道は村の外へと続いている。このまま走ることができれば、だが。」
>>12はうつむいてしまった。俺はダメな人間だな・・・。
学生の頃からいつも俺は独りだった。一人だったおかげで幾度も助かったこともある。
だが、今は後悔している。人は一人では生きていくことなどできない。
「あんたの先輩のことはどうしようもなかった。少なくとも、俺にはどうすることも
できなかったんだ。あんたを助けることで精一杯だった。」
>>12が何かを言おうとして顔を上げたときだった。
俺は道路の前方に群がる「化物」達を確認した。あの数をこの車一台で突破するのは
どう考えても不可能だ。
ハンドルを切ってUターンする。
村の外には出られない!
自宅
神山の言葉に、
「ありがとう。…自分を変える事か。そうかもな。
私は少し休むよ。」
私は奥の部屋に引っ込む。…ひどく疲れた。
>>36 14時45分
佐藤さんも寝てしまったしこれからどうしようか。
そう考えながら俺は刃こぼれしかけの大型ナイフを研いでいた。
そんな時仲間の趣味を思い出した。
そういえば加藤(来る途中で俺が止めを刺した)は
合法、非合法問わず銃を集めていたはず。確かあそこには
流石に重火器はなかったが、ドラグノフの弾も改造済みの
ショットガンもあったはずだ。あそこならきっと残っているはずだ。
なにせあいつの家の鍵は今俺が持っているしな。
佐藤さんが起きてきたら言ってみよう。
>>36 佐藤の自宅
14時48分
俺はふと考えていた。これからどうしようか、今考え付くことで
一番大切なことだった。分からなかった。とりあえず生存者を集めて
ここから脱出する。そのぐらいしか思いつかなかった。
武器は加藤の家から集めるとする、脱出はどうする。
生存者はいるのか?まず食料はどうする?問題で山済みだった。
「これからどうしようか?」つい知らぬ間に呟いていた。
始まり
>>64 キャラ紹介
>>63 【10:35】裏路地、廃墟(元自衛隊基地)前】
彼はここの建物に武器があることを知っていた。
ここは元自衛隊基地。
自衛隊が別の建物へ移動したのだが少しだけ武器等は片付けられず、ずっとここに残っていた。
もちろんそれは大問題だが村役所は何もしてもくれなかった。
良太は分校からここへ来るにかなりの苦労をした。
一つはゾンビ共に合わないようにひたすら裏路地を通ったこと。
この村は小さくてすぐに大通りに合ってしまう。
それにゾンビが裏路地に絶対いないというわけでもない。
その時はナイフで相手の首の動脈を切って逃げた。
次に良太は今極度の空腹感と眠気に襲われていた。
なにせ彼は分校に火を付けるために一睡もせずに作戦を練っていたのだ。
しかも食べたのも約10時間前にポテトチップス3枚程度。
でもこの村の食べ物は何かこう汚染されているみたいな気がして嫌だった。
>8
【山の中の炭焼き小屋9時30分】
まおちゃんサイド
「ふう炭焼き小屋に着いたよ。疲れたーーー ⊂⌒~⊃。Д。)⊃」
あらあら炭焼き小屋の前でコロンとするまおちゃん・・・・・・・お行儀悪いですよ。
あれれ、しかもねっころがったままで乾パンをもしゃもしゃし始めましたよ・・・・・・・・・・・・
疲れているのは、わかるけどとってもお行儀悪いよ。
「でもこれからどうしよう・・・・・・・・・・・・ (´・ω・`)」
炭焼き小屋を開けるまおちゃん。
「!!(゚д゚;) 君は誰」
中には >67 同い年位の女の子が一人うずくまって泣いています。
「えーーーーーとその・・・・・・・・とりあえず・・・・・・・(´∀`)つ お水ドーゾ旦」
メラニーサイド
この古い小屋の中には誰かいるようだが、脅威という印象は無い。
まおちゃんと共に中に入るとやはり人間の子がいた。
まおちゃん!その水は私にくれるものではないの?
キーーーーーーーーーーーーーヽ(`Д´)ノ
始まり
>>64 キャラ紹介
>>63 【10:35】裏路地、廃墟(元自衛隊基地)前】
鍵が閉まっていたので石で壊した。
入ってみるとさっそく武器を発見した。
「これは・・・ベレッタM92か?」
少し錆びていて使えるかどうか心配だが弾は6発ほどある。
これがあればゾンビから距離をとって攻撃することができる。
「銃刀法違反だけど・・・まぁこういう場合しょうがねぇだろ」
良太は少しうれしそうに銃を見ていた。
だが・・・少し疲れた・・・休もう・・・
良太は医療室にあるベッドに横になった。
>8
【炭焼き小屋の中9時40分】
まおちゃんサイド
「こんにちは・・・・・・・僕はまおって言うんだ。この子は僕の家族のメラニー、とっても頭のいい犬なんだ(*´Д`) 」
>67 「私は坂井沙羅。皆は沙羅って呼ぶわ」
あれあれさっきまで泣いてた女の子とは思えません。この時期の女の子はおとこのこよりしっかりしてるといいますからね。
「君もお化けから逃げてきたの?('д°)」
>67 「ええ・・・・・・朝ごはんを食べてるときに、ドロドロしたのが来て、とっさにおかーさんが、サラをかばってくれた…。
そのあと、おとーさんと学校へ行こうとしたら、いっぱいこわいのが来て、道を通せんぼされて、おとーさんは、山の方へ走れって…。
どうやらまおちゃんと同じ境遇のようです。
「ねえ・・・・・噛まれたりはしてないよね?!!(゚д゚;) 」
そうでした!奴らに噛まれていたらそのうちこの子もお化けになってしまうのです。
きちんと確認していなければいけません。
>67 「どうしてそんな事聞くの?」
「もし噛まれたらあいつらと同じお化けになっちゃうっておじいちゃんが言ってた!!(゚д゚;) 」
>67 「大丈夫よ。噛まれているどころか怪我一つ無いから」
「ねえお腹空いてない?僕もご飯にするから一緒に食べよう(´∀`)つ レトルトドーゾ旦」
メラニーサイド
やっと落ち着いて人心地付くようだ。
まおちゃんはリュックから食べ物を取り出し食事をする。私も当然ご相伴に預かる。
そういえばよくご主人様とお母様とまおちゃんと遠出をしたものだ。
ご主人様とお母様はご無事であろうか?
せめてまおちゃんは私が守らねば・・・・・・・・・・・
自宅
目が覚めると、居間で神山がナイフを研いでいた。
神山は武器や食糧を探しに行きたいという。
「…わかった。しかし、外は危険だ。特に学校や集会所は危険だ。人が集まる場所ほど危ない。近寄らないようにしろ。
…それと、これからの事を考えてみた。
まず、脱出。そうなるとルートを考えなければならないが、この様子だと、世界中に奴らが出てきてる。
外に出ても安全とはいえない。
もう1つは助けが来るまでこの村に隠れている。
しかし、これも安全とはいえない。奴らは増え続ける一方だし、第1物資が少なすぎる。
どっちにしても武器と食糧がいる。
神山、私はもうこの歳だ。あまり動けない。
ここは私が守っている。
行ってきてくれないか?」
>>12 【09:15 県道学校前】
俯いた私の心を見透かしたのか、秋山さんは言い聞かせるように話始めた。
その言葉一つ一つにウンウンと頷いた。
適した言葉が見つからない「ありがと」と発しかけた時、左肩をガラスに打ち付けた。
くっ‥一瞬息が止まった。
周囲には無数の怪物がうごめいている。
私達は来た道を空しく引き返すしか他なかった。
もうすぐあの学校が見えてくるはず…。
「
>>14秋山さん、私‥学校へはやっぱり。どこか安全な場所は無いんですか?」そう言っている間に学校は目前まで迫っていた。
>>14【9:15 県道沿い学校前】
>>136「
>>12秋山さん、私‥学校へはやっぱり。どこか安全な場所は無いんですか?」
学校は非常にまずい。
>>12の先輩が待っているだろうし、そこで感染したとすれば
その仲間達が少なくとも一体はいる。
先輩も合わせて二人、二匹のゾンビから
>>12を守りながら逃げるのは不可能だ。
「商店街にはなるべく近づきたくなかったが・・・生き延びた人々も商店街にいるはずだ。
自衛隊駐屯地がいいかもしれない。安全とは言い難いが・・・。」
こういった村が災害に襲われた場合、集会所や自衛隊駐屯地が避難地となるはずだ。
だが集会所は男
>>6が一人いただけだった。駐屯地の方へ向かったのだろう。
「
>>12あんた何か武器になるようなものは持っていないのか?」
学校の前を通り過ぎる。俺たちを追いかけてきたあの化物の姿はなかった。
>>36 佐藤の自宅
14時50分
佐藤さんが家を守っているから俺1人で言って欲しいそうだ。
その後俺装備を整えていた。重いドラグノフを佐藤さんに預け、
ナイフとトカレフ3/8とニューナンブ5/6を持って行くことにした
もちろん加藤の鍵と写真も。これだけあれば十分だろう。
俺は加藤の家を探しに佐藤さんの家から出て行った。
所持品 トカレフ、ニューナンブ、大型ナイフ、ピッキングツール
仲間の写真、加藤の鍵
>>17 前行動
>>102 【10:00、小学校校庭】
相変わらず、生存者も例の奇病患者も来ない。
タバコに火を点けながらこれからの事を考えていた。
事態が深刻なだけに今後取る道はこの集落からの脱出しかない。車があるので難儀ではないだろう。
しかしそう思った時に「ENPTY」に近付きつつあるガソリンメーターがちらつく。
どうにかできないか…ガソリンスタンドに寄る前に切れる可能性もあるし…。
その時、今車を停めてる場所のすぐそばの倉庫に「清掃道具入れ」という文字があるのが目に入った。
…もし中に芝刈り機があれば給油可能だな…
>>36 14時55分
商店街の近くの路地
確か後このあたりだったはず。
俺は加藤の家を探していた。どこだっただろうか
少し戸惑いながらも俺は必死だった。「またか!?。」
俺はそう呟きながらゾンビに向けてトカレフを撃った。
乾いた音がしてゾンビはドサリと倒れた。これで弾切れだもうトカレフは使えない。
俺はトカレフを投げ捨てて、大型ナイフを鞘から抜き取った。
名前 織原慶介
種別 戦闘系
性別 男
年齢 17歳
職業 高校生
容姿 制服 茶髪
性格 冷静
特技 料理
所持品 食糧 包丁2本 携帯電話 花火 ライター 煙草
【9:55 集落 自宅の屋根】
本来ならもう登校している時間だが、今日学校には行かなかった。
外では悲鳴やうめき声、そして銃声らしき音までもが聞こえていたからだ。
窓からは「動く死体」が見えた。
死体が動いているのを目の当たりにしても冷静な自分が怖い。
親は旅行でいない。
慶介は使えそうな物をバッグに詰め込み、奴らが来れない屋根に登った。
そして現在に至る。
>>12 【09:40 駐屯地側】
秋山さんの話だと集会所と駐屯地があるそうだ。
集会所で
>>6を発見するが車は停まらず行った。
学校前を通り過ぎた頃…
>>137「あんた何か武器になるようなものは持っていないのか?」
武器?アレと闘えって事?
バックの中にはオカ研アイテムと私物…
護符・線香・清酒・浄塩・浄水・米・懐中電灯・電池・デジカメ・チャッカマン・果物ナイフ・携帯電話・ペットボトル・コスメ・鏡・お菓子・車の鍵
「
>>14武器になるか解んないけどチャッカマンと果物ナイフ位ですかね」
他に武器になりえるか中身を見せた。
>>141【10:00 集落 自宅の屋根】
ここは一気に脱出してしまいたいところだが、
家の前の通りに3、4匹の化け物がいる。
1、2匹なら相手に出来るが、3匹や4匹では相手に出来ない。
基本は歩いているが、走っている奴もいた。
迂闊には家の外には出ない方がいい。
2人いればなんとかなりそうだが、この状況で俺を助けようなんて奴はいないだろう。
「さて、どうしたものか・・・」
>>36 15時17分
俺は迷っていた。いつものようにこんな時までも
方向音痴であることが現れていた。
「ここから俺にどうしろと」そう叫びたい衝動にも駆られたが
必死で我慢していた。加藤の家はほんとにこの村にあるのか?
そう思い始めていたころにやっと見つけた。
加藤芳弘そう書かれた翔式がかかった加藤の家を見つけた。
俺は加藤の鍵を使ってみた。カチッ言う音がして簡単に扉が開いた。
しかし武器があるはずの部屋には、ショットガンのマガジンキューブと
ライフルや散弾が2,3箱残っているだけで後は、
アーチェリーと書かれた棚に鍵がかかっており
ピッキングツールで開けたところ中にアーチェリーの弓が1式と
金属製の矢が100本ほどあるだけだった。もともとアーチェリーなんて
何処かの牧場で一回やったことがあるだけでゾンビの頭に当てられるか
すごく心配だった。その反面刃物は充実していた。かなり希少価値がありそうな
長剣だの、スローイングナイフのセットなどいろいろそろっていた。
家を調べていたら何故武器が少ないのか理由が分かった。
2階の窓ガラスが割れていてはしごが外側の塀に倒れていた。
食料は缶詰がかぎのかかった頑丈な倉庫に保管されており、(これもピッキングツールで開けた。)
必要物を置いてあった大型のボストンバッグ二つに詰め込めるだけ詰め込み
保管してあった車の鍵を使って車庫のRVに積み込んだ。
RVにはガソリンは満タン近くまで入っていたので、
これならすぐにでも帰れそうだが、その前に車庫で休憩することにした。
15時28分
加藤の家(車庫)
休憩をしながら車庫で手に入れた荷物の整理をしていると、
置いてあった弾のうちライフル弾は自分のドラグノフに使える弾は
一箱(20発)しかなく、ショットガンの弾は散弾ではなく熊撃ち用の
Rスラッグ弾2箱(30発)で十分な弾は手に入らなかった。
使えそうなアーチェリーは、もしかしたら誰か生存者が使えるかもと
一応持ち出すことにした。接近戦用にははスローイングナイフを20本ほどと、
厚みの有る長剣を2振り持った。食料は申し分なく缶詰を4,5箱積み込んだこれで食料は当分平気だろう。
>>36 加藤の家
15時29分
外からまた奴らのうめき声がするようだ。
俺は2階から外の様子を見るとちょうど4体のゾンビがいるようだ。
俺はニューナンブを片手に二階からゾンビに向かって撃ち始めた。
しかし余っていたニューナンブの弾をすべて使ったときには
まだゾンビが2体外に残っているようだった。俺はゾンビに向かって持っていた
ニューナンブを投げつけるとゾンビは一瞬よろめいたが、すぐに元に戻った。
しょうがなく俺は刃物がある部屋槍を取りに行った。
あの長い槍なら2階殻でも届くだろう。
>>36 加藤の家(2階)
15時37分
俺は苦労しながらも槍を2階に運んでいた。
そのとき2の踊り場に何か卵みたいなものが落ちていたのに気がついた。
しかしそれは殺傷能力のないスタングレネードだった。
それを懐にしまったところで有ることに気がついた。
あいつらを燃やせばいいじゃないか。一本だけ持ってきた火炎瓶に火をつけ
投げつけてみた、相手は燃え上がるはずだった。しかし火炎瓶は燃えず、
中身をぶちまけるだけだった。
そしてしょうがなく槍で突いてみたところ、今度はゾンビの頭から槍が抜けず
苦労することとなった。しかし何とかゾンビを2体撃退したときには、
もう40分になっていた。こんなに苦労するなら使わなければ良かったと
後悔した。しかしもうゾンビが来たということはここも危険だということで、
おれはRVではやく佐藤さんの自宅へ戻ることにした。
車のそばに置いてあったものやバックも手早く積み込み俺はRVを発進させた。
自宅
神山が出ていってるうちに武器や食糧の確認をしておこう。
武器は猟銃と散弾が3箱にナタだ。
食糧は1週間分というところか。
家のバリケードも当分は持ちそうだ。
…神山…。
【15:37 加藤芳弘の家】
一台の大型トラックが、加藤芳弘と書かれた表札の家へと突っ込んでいった。
良く見れば、運転席に座る男が、車に乗り込んだゾンビに襲われているのが見えたかも知れない。
彼は目の前に迫った家に気づき慌ててハンドルを切った、が――
家を避けた先には車庫が、ちょうど発進しようとしていたRVが見えた。
――避けられない!
轟音と共に(
>>147に)突っ込んだ。火の手が上がる。僅かな間を空けて、大爆発。弾薬やガソリンも影響している。
車と、それに積まれていた物が、衝撃に破壊され、一気に燃え上がり、消滅していく。
転がった男の先で、アーチェリーと十本足らずの矢、一本の長剣とナイフだけが、前の道へと無傷で吹き飛ばされていた。
音を聞きつけた複数のゾンビが、現場へとゆっくりとした歩みを進ませ始める。
【解除方法】
事故近辺からの脱出、集まってきたゾンビの全滅、など
(
>>36 衝突までの僅かな間に脱出したとしてください。本当にギリギリの一瞬ですので、身につけていた物以外は車から持ち出せません)
>>36 15時47分
佐藤の家の前
俺は佐藤さんの家の前から佐藤さんを大きな声で呼んだ。
「佐藤さん帰ってきました。物資を運ぶのを手伝ってくれませんか。」
俺は戻ってこれたのか
>>36 事故現場
くそ俺は悪態をつきながら目の前に転がっていた
物を拾い集めると急いで走り始めた。きっとすぐにゾンビが来るであろう。
有るのは今拾ったものに、懐に入っていた閃光手榴弾とピッキングツールか
後ついポケットに入れたスローイングナイフが2本、仲間の写真もポケット入っているようだ。
これだったらまだ生き延びられるかもしれない。側に来たゾンビの首を
長剣で跳ね飛ばしながらそこを走って行った。
>>17 前行動
>>139 【10:20、小学校校庭】
スパナを使い清掃道具用と札のかけられた倉庫の鍵を壊す。
『あった…ははっ』
目当ての芝刈り機を見つけ、手早くポンプを使い車にガソリンを入れる。
給油が終わったあと再び倉庫を調べるとわずかながらガソリンの入ったタンクを見つけた。
すぐにまた給油しようか考えたが思いとどまり、トランクの中に入れる事にした。
自宅
神山が帰ってきた。
「疲れたろう?」
荷物を運ぶのを手伝う。
了解
>>36 14時40分
何処かの路地裏
はあはあやっとゾンビは巻いたようだ。
しかしどうしようか、物資は失ったし佐藤さんに顔向けできない。
こうなったら自分で探すか。俺は物資を求め商店街へ向かった。
まずはスポーツ用品店だ。アーチェリーの矢を補給しなければならないな。
【プロフィール】
>>66 【08:24 商店街・旅館前】
扉から出てきたのは、一人の男(
>>6)だった。煙に間を遮られ、細かい容姿までは確認できない。
遠目からはゾンビじゃないように見えるけど、どうだろ。
危ないけど話しかけてみるのが一番かな……って、ま、待って! 速い、足が速いよ!
彼は、通りをまばらに歩くゾンビを無視し、一気に駆け抜けていく。目的を持った進み方だ。
浮かべてしまった、呆然とした表情を慌てて消す。軽やかに地を蹴った。
「ああもう、日本の男はどうして無茶ばかりするのだ……ッ」
パキパキとチョコを折って口に放り込んだ。ゾンビの視界に入らないように気をつけ、彼の後を追う。
【08:58 商店街・スーパー前】
石を投げたり、バケツを遠くに落として音を立てたりして、ゾンビの気を逸らしながら、先へ進む。
……気づいのは、彼らの聴覚は異常に鋭い。だが思考力が0も同然みたいで、ちょっと工夫するだけで切り抜けることが出来る。
「あは……まァ、バカが持つべき能力じゃないって事だね。うん」
なんて笑ってる間に、スーパーの前で三人が合流していた(
>>122 >>124)。……たぶん、みんなゾンビじゃない感じ。
荒くなった息を整えてから、彼らの前へと小柄な身体を見せた。
「君たちはあの化け物じゃないみたいだね。どこに行くつもりかは知らないが、たくさん人が集まっているところは、避けた方が良いと思うよ」
流暢な日本語で話しかける。板チョコをくわえながら、片手をぴ、と上げて見せた。
「あ、自己紹介が遅れたかな。わたしはベルツ、リーゼロッテ・ベルツ。よろしく」
>>36 14時42分
俺は歩きながらふと後ろを見ると
さっきの事故を聞きつけたらしいゾンビが大量に歩いているのを見つけた。
気づかれたらやばいな。そう思いながら俺は一気に駆け出した。
まだまいていないようだ。でもあの数とても相手にできそうにない
俺はスポーツ用品店を探して走り出した。
>>141【10:22 集落 自宅の屋根】
いくら待っても家の前の化け物は去ってくれない。
一旦、部屋に戻って簡単な武器を作ることにした。
幸い、電化製品は使えるようだ。
簡単に作れそうな武器といえば火炎瓶だ。
インターネットで調べてみたところ、ガソリンや灯油が必要らしい。
灯油ならストーブの中に残っている。奴らを倒す量くらいならあるだろう。
そして火炎瓶を作るための準備に取り掛かった。
>>36 商店街
15時46分
俺は商店街の中を走っていた。ゾンビに気をつけつつ補給をするためだ。
ここにも在ると思うんだけれどな,,,,これかな少し小さい運動用具店と書かれた店の扉を
開けようとした。ガチャ鍵がかかっているようだ。幸いさっきの事故で失わずに済んだ
ピッキングツールが俺にはあった。これさえあれば1,2分であくはず
15時48分
カチッという音とともに鍵が開いた。
俺はあわてて駆け込むと店に鍵を閉めた。
さて安全確認と物資の補給と。そのとき何か足に痛みを感じた。
見ると少し怪我をしているようだ。そこにあった包帯などで手当てを済ませ
俺は目当てのものを探し始めた。
14時50
それは簡単に見つかった。
洋弓とかれたコーナーに矢とその他の道具があった。
とりあえず腰にポーチを着けそれにピッキングツールを入れる。そして
そこにあった腰に着ける40本矢が入る蓋のついている矢筒を二つ両腰につけ、
背中にさっきまで腰に吊っていた長剣を固定した。
そしてそこに置いてあった鞄に矢を20本ほどとそこにあった栄養食品を
鞄に入れて首から提げた。これで準備はいいだろう。
俺は足の怪我のことを気にしてここでも休むことにした。
>>12 【10:00 駐屯地周囲】
出した物をバックにしまい、鞘のついた果物ナイフをポケットに入れた。
車は駐屯地前に停まる。
ここへ来た目的が何なのか私には解らない。
「
>>14ここには何が?中に入るんですか?」
秋山さんと私は車を降り、駐屯地周辺を散策した。
草が覆い繁り足元が覚束ない。
建物に手を掛け進むと、木材が手に触れた。
斜めに打ち付けられた木切れは腐りかけ、たやすく外れた。
「
>>14秋山さん、こっちこっち!窓がありますよ」
>>141 【11時37分 集落 自宅のベランダ】
早速出来上がった火炎瓶で化け物たちを倒すことにした。
作戦はある。多分大丈夫だ。
俺はベランダで大きな音をたてた。
「こっちだ!化け物!」
と大きな声を出す。
俺に気付いた化け物たちが寄ってくる。
そして俺はベランダから化け物たちに向けて油をぶちまける。
奴らは俺に夢中で油なんか気にしない。
「終わりだ!化け物!」
と、火炎瓶を一つ思い切り投げつける。
火炎瓶の中の灯油が燃え、化け物の体の油に引火し、
化け物は短いうめき声を上げ、やがて倒れた。
「よっしゃ!作戦通り!」
そして俺は家を飛び出し目的地に向かうことにした。
>>14【10:00 自衛隊駐屯地】
駐屯地に着いた俺と
>>12は車を降りた。避難所であったはずなのだが人気がまるでない。
おかしい・・・村人達はどこに消えたというのだろうか。それとも村人達は・・・。
駐屯地の周囲をくまなく調べていると
>>12が俺の名前を呼ぶ。
>>161「秋山さん、こっちこっち!窓がありますよ」
腐りかけた木材が剥がれ、そこから建物の中へ入れるようになっている。
これはバリケードとして使われていたにちがいない。
駐屯地内の建物の内部は湿った空気で満ちていた。嗅いだことのない臭いがする。
火薬の臭いに混じって血の匂いもする。
床に転がっていた長さ1m50cmほどの鉄パイプを拾って俺は
>>12にさっきの果物ナイフを
渡すように頼んだ。
>>12は不思議そうな顔をして俺にナイフを渡した。このナイフでは奴らと接近戦を強いられてしまう。
ガソリンスタンドでの経験上、接近戦はまずい。
ナイフを鉄パイプの端にホース連結用の留め金を使ってくっつけた。
これで奴らとの接近戦を避けることができる。
俺はその簡単に作ったヤリを
>>12に渡した。
「少し重いかもしれないが・・・使ってくれ。」
◆ヤリのデータ
耐久度:低い 攻撃力:低い
ゾンビ一体を倒すのが精一杯。ナイフが折れます。
【15:53 商店街・運動用具店】
店の鍵が閉まっていたのだから、中に閉めた誰かが居るのは当然だ。
「よぉぉし! そこまでだ、この盗人野郎が! 動くんじゃねえぞォッ!」
薄暗かった店内に、ぱ、と明かりが点けられた。
>>36が振り返った先に、二人の男が立っている。
二人ともヤバイくらいのマッシヴだ。一人はボウガンを構え、
>>36に向けている。
動けずにいた
>>36へと歩み寄ったもう一人が、彼の鳩尾へと拳を叩き込んだ。
何か握っているのだろう、重く、そしてボクシングでは反則になるような、鳩尾への一撃。
「ああ、痛かったかい? ごめんなぁ、でもこんな、みんなが協力しなくちゃいけないって時に、そう言うことしちゃあダメだろぉ? なぁ、わかるかなぁぁ!?」
膝を折った
>>36の髪を掴んで顔を上げさせ、耳元で怒鳴った。
よくよく見れば気付けたかも知れない。店の奥には、避難所へ逃げ遅れた商店街の人々が集まっていた。
中には子供や、妊婦、老人なども混ざっている。
二人は身を賭して彼らを護る、マッシヴ勇者なのだった。
>>36が店から盗んだすべての物、それに長剣とグレネード、ピッキングツールを取り上げると、それで開けられたばかりの扉から、
>>36を蹴り出した。
振り返るのを待たずして、扉が、鍵が、シャッターが、閉められた。
>>11 「誰?」
啓吾は腰のYOROITOSHIを抜き、
>>66の喉元に突き付ける
黒い服に見慣れない髪
「悪魔かーー!!!!」
>>12 【10:10 駐屯地建物1F】
建物の中に入るとムッとくる…何なのこの臭い。
秋山さんは鉄パイプと果物ナイフで何か作ってる…?
>>163「少し重いかもしれないが・・・使ってくれ。」
「
>>14凄い秋山さん!大丈夫持てますよ」
肩に乗せ笑って見せる。
「
>>14何の目的で来たんですか?私は後からついて行きますね」
秋山さんが先導して建物の中を歩き出した。
>>67【山小屋 9:45】
「まおちゃん、お水ありがとー。ご飯は少し食べたからレトルトいらない。」
沙羅は子供らしく、失礼な感じでレトルトを断った。
「ドラマだと、このまま山をこえてにげたりするよね。
たいてい山がりにあって、つかまっちゃうけど。」
どこでそんなことを覚えたのかな?沙羅ちゃん。
「まおちゃんとメラニーがきてくれて、、少しあんしんした。」
沙羅はしばらくぶりに、ほほえんだ。
始まり
>>64 キャラ紹介
>>63 【10:50】裏路地、廃墟(元自衛隊基地)医療室、窓前のベッド】
ゾンビのうめき声、いつ化け物が来るかわからない恐怖、そしてカビ臭くて不気味な医療室。
この三つが原因であまり熟睡はできなかった。
が、ある程度体力を回復することができた。
「ふぅ・・・どうしようか・・・・・」
とりえず良太は探索を始めた。
「包帯(3回分)」「消毒薬(16回分)」「綿」「はさみ」「抗生剤(4個)」「ガンダムのプラモ」「荷物袋」を発見した。
そして・・・とんでもない物も見つけてしまった。
「スティンガー(1発)」・・・・ロケットランチャー?・・・
こんな物を子供が扱えるわけがないと思うがとりあえず全て荷物袋にしまった(かなりはみ出た)。
そういえば・・・近くに自衛隊駐屯地があったな・・・
良太はあの警察の話を思い出した。
「少なくとも・・・100体以上いるってことか?自衛隊駐屯地には・・・」
良太は危険と感じ、ここから離れることにした。
>>17 前行動
>>152 【10:40、小学校校庭】
トランクを閉め、運転席に戻り、エンジンをかける。
ギュルルル…
よし、3/4の位置まで針が動いた!!再びエンジンを切り、目の動きだけで周囲を見張る。その時…
キーンコーンカーンコーン
『2時間目始業のチャイムか?まさか…』
予想は的中し、校舎の中のから大人1人、子供数人の奇病患者が出て来た!!
『彼らが私に気付かれなければ良いが…』
祈りも空しく、彼らは一歩一歩、ノロノロと、しかし確かな足取りでこちらに向かって来ている…
『クソッ!!』
私は慌ててエンジンをかけ、すぐにアクセルを踏み出した。早くどこかに移動しなければ…!!
始まり
>>64 キャラ紹介
>>63 【11:35】マンション街、小道】
とりえず良太は分校に戻ってみる事にした。
あのクズは見たくないが・・・こういう場合はしょうがないだろう。
良太は無線機を持っていたのを思い出し、連絡をした。
「警察の人ですか?俺はさっき分校で合った子供です、今からそちらに戻ります」
「ガッガガ・・・・ん?ああ、さ・・・子供か?・・ガッ・早く着てくれ、とてつも・・ガガ・ない状況だ・・バンッ!!!カチャッ・ガガッ」
「何かあったんですか?」
「ガッガガ・・・・ゾンビが侵入して・・・ガガガガッ・・・んだ!!!避難民が5人・・・ガッ・・ガガ・・られた!!!・・・ガガッ」
「わかりました!!!向かいます!!!」
「ガッガガ・・・ちな・・・ガガ・・お前の父親はやられたぞ・・・バンッ!!!カチャガガガ」
「・・・・えっ?」
始まり
>>64 キャラ紹介
>>63 【12:00】分校、体育館】
「ハッハッハッ・・・ハァハァ・・・」
良太はやっとここに着いた。
警官達は10体ほどのゾンビと戦っていた。
「おお!!戻って来たか!!早くケガ人の所へ!!うわっ!!!」
警察がゾンビに噛み付かれた。
「大丈夫ですか!!?援護を!!!」
「私のことはいいから早くケガ人の所へ行くんだ!!」
「いえ、俺も援護します」
良太は荷物袋からベレッタM92(6発)を取り出した。
「・・・君、それどこから持ってきた?」
「元自衛隊基地からです。」
「銃刀法違反だが・・・まぁ・・・こういう時だから見ない事にしておこう。で、使えるのか?」
「はい」
良太はゾンビの頭を狙って1発打った。
反動こそすごいものもゾンビは頭から脳みそが出てきて倒れこんだ。
始まり
>>64 キャラ紹介
>>63 【12:10】分校、体育館】
10分間の攻防の末、なんか体育館周辺のゾンビを全滅させることに成功した。
良太も、銃を4発ほど撃ち、ベレッタM92(2発)となった。
「みんな急いでケガ人の看病へ行くぞ!!!」
警官達は体育館の地下へ行き、ケガ人の手当てをした。
もちろん良太も同じ事をした。
「君かい?良太くんっていうのは?」
突然ケガ人の老婆さんが言ってきた。
「・・・何か?」
「君のお父さんから聞いたよ、本当はとってもやさしい子だって」
「う・・・うそだ・・・あのクズがそんな事・・・どうせお世辞かなにかだ・・・」
「本当だよ、このカードを見てみて」
「誕生日おめでとう、○月○日」
・・・・・・・・・・・・
始まり
>>64 キャラ紹介
>>63 【12:20】分校、体育館、地下】
「裏も見て」
カードを裏返した。
「すまなかった」
・・・・・・・・・・・
もちろん俺があれだけの悪事を許すわけがない・・・
だが、俺は本心・・・一言「すまなかった」が欲しかった・・・
それだけでよかったんだ・・・
良太の目から涙がこぼれた。
「警官さん、い・・・遺体は?」
警官は静かに首を横に振った。
「と・・・父さん・・・・・・」
しばらくの間、体育館地下は沈黙していた。
>>14【10:30 自衛隊駐屯地建物1F】
>>166「凄い秋山さん!大丈夫持てますよ」
>>12は作った槍を肩に乗せて笑って見せた。
女の笑顔がどこか寂しく見えるのはこんな状況だからだろうか。
俺は少し微笑み返してすぐに歩き出した。
>>166「何の目的で来たんですか?私は後からついて行きますね」
俺がこの自衛隊駐屯地に来た理由は二つある。
一つはここが避難場所であると思ったからだ。だが、この静まり返った建物の内部や
この血の臭いはここで何かしらの惨劇があったことを物語っている。
もう一つは武器の確保だ。この自衛隊駐屯地にはさっきの鉄パイプといい、何かしら
武器になるものがあるはずだ。恐らく銃や火器の類は回収済みで見つからないだろう。
もし見つかったとしても拳銃一丁で奴らには勝てない。
俺は工具の中から小型釘打機を取り出して釘を装填した。銃ほどの威力はないだろうが奴らの足止めぐらいにはなるだろう。
◆釘打機のデータ
釘装填本数:178本(専用の釘を使用するために再装填不可)
威力:極めて低い ゾンビ相手の場合、約10本前後を全て頭にHITさせて倒せる程度
反動は極めて小さい。子供でも扱い可
>>14【10:40 自衛隊駐屯地1F】
小さな物置のような部屋に入った。安全を確かめてから先に
>>12を中へ入れる。
後ろからの襲撃には最も注意しなければならない。
部屋の入口には鍵があったが、すぐに壊れそうな鍵だった。
少しでも時間を稼ぐために鍵をかけておく。
「
>>12何か役に立ちそうなものを見つけたら言ってくれ。」
俺は足元に転がっていた信号弾を調べた。
◆信号弾のデータ
弾数:3発中2発
40km離れたところでも確認可 昼夜間問わず
上空300mまで打ち上げることができる 色は赤、青、黄
赤は使用済み
【09:01 スーパー前】
>>11コリシュマルドと名乗る男と合流してすぐ、別の人間が現れた。
>>66外国人の少女だ・・・。
どう話し掛けようか悩んでいると、少女のほうが先に口を開いた。
「君たちはあの化け物じゃないみたいだね。
どこに行くつもりかは知らないが、たくさん人が集まっているところは、避けた方が良いと思うよ」
彼女の口から流暢な日本語がまさに流れるように出てくる。
「あ、自己紹介が遅れたかな。わたしはベルツ、リーゼロッテ・ベルツ。よろしく」
その時、コリシュマルドがいきなりナイフを抜き出し、少女に突きつけた。
訳の分からない事を喚いている。どうやら錯乱しているようだ。
数分かけて彼をなだめる。だが、彼はいまだにリーゼロッテを睨みつけている。
「
>>66 僕は橋場。そっちの女性は左海さん。そしてこっちは・・・・・
コリシュマルドって名乗ってるけど・・・・・・・」
>>11 (9:01 スーパー前)
「ぼくコリシュマルド
せんし」
戦士?何をほざいているんだコイツ?
周りの人間は皆そういう顔をする
啓吾は再び
>>66のほうへ向き
「おまえ、悪魔?」
>>66は訳が分からないという顔をしたが、一呼吸置いて答える
「いや、違う」
「ごめん」
啓吾は先の失敗を謝る
ふと、皆の手元を見る
まともな武器を何一つ持ってないじゃないか
ナイフや銃が一番ゾンビに効くと信じる啓吾はリュックの中身をぶちまける
「どれか取ってもいい」
>8
【炭焼き小屋10時】
まおちゃんサイド
「へへへよかった。(*´Д`) 」
まおちゃんご機嫌です。8歳でも男の子ですもんね。
「山に逃げるとつかまっちゃうんだ・・・・・・・・・・・・・やっぱり大人の人を探して助けてもらったほうがいいね」
>67「でもこんな大変なときに助けてくれるかな?」
沙羅ちゃんいいご指摘です。このような状況では大人の人が助けてくれるという保障はありません。
「大丈夫だよ。きっと助けてくれるよ(*^∇^*)/」
ああ・・・・・・まおちゃん。世界は性悪説で認識するべきなんですよ・・・・・・・・・性善説は馬鹿の妄想なんですよ・・・・・・・・・
大人と合流できずちびっ子と合流したまおちゃんとメラニー・・・・・・・・・彼らの明日はどっち?いやまじで・・・・・・・
「そうだ交番を探そうよ!おまわりさんならきっと助けてくれるよ。(*^∇^*)/」
まおちゃん元気に立ち上がり、女の子に手を差し伸べます。まおちゃんおにいちゃん気取りです。
両方とも小学二年生なので同い年のはずなのですが・・・・・・・・・・・・・・・
<炭焼き小屋を出て交番<おまわりさんを探しに行く>
メラニーサイド
変なガキと合流してしまった。まおちゃんはこの事合流するらしい。
正気なの?こんな状況では足手まといは死を招くわ。
しかしまおちゃん・・・・・・・・・・・お漏らしおぱんつ履き変えてないでしょう・・・・・・・・・・・・・・・
お兄ちゃん面するならおぱんつくらい履き替えましょうよ・・・・・・・・・・・・・
>>141 【12:37 祖父の家 】
やっと祖父の家に着いたが祖父はすでに死んでいた。
クレー射撃で使う猟銃で頭を撃ち抜いて死んでいた。
机においてあったメモには、
「私は感染した。噛まれたら感染する」
と書いてあった。だから自殺などしたのだろう。
俺は悲しかったが、祖父の猟銃を手に取り村役場へと向かった。
猟銃:散弾3発
【>6 09:13 スーパー前】
「どれか取ってもいい」
>>11コリシュマルドはそう言ってリュックの中身をぶちまけた。
リュックの中からは刃物がどんどん出てくる。
これは彼なりの親切心からの行動なのだろうか?
だとすると断るのも悪いな・・・・・。
各々が適当な刃物を見繕い、彼に礼を言った。
彼は満足げに頷いている。
「
>>66 >>11 とりあえず近くの学校へ行こうと思ってるんだ。避難場所と言えば
学校だし・・・。避難場所には自衛隊か警察がいるだろうから」
家族のいる可能性が高いから避難場所へ・・・というのが本音だが。
名前:村崎信頼(ムラサキ ノブヨリ)
種別:近接戦闘系
性別:男
年齢:21歳
職業:雑貨屋の後継ぎ
容姿:白Tシャツとジーンズに軍手を着用
ボサボサ髪をタオルでバンダナのように覆っている
性格:至って普通
所持品:ボストンバッグの中に以下の物↓
○店、民家の倉庫などからくすねて来た凶器郡
・釘打ち用金槌
・包丁×2
・鉈
・チェーンソー(ただしバッテリー切れ)
○携帯電話
○ジッポライター×4
○古びたアルバム
【10:03】 現在位置――集落。山中へ向かうコースを走る
「ハァ…ハァ…何なんだ。クソッ! 何なんだよ!」
もはや住居として機能していない集落の合間を縫うように走る。
幸いにして未だ無傷だが、返り血で白い服や軍手はもはやドス黒くまでなっていた。
人生どんなに切羽詰っても殺しだけは絶対にすまいと心に決めていた。がしかし、
その誓いはもうとっくに破られている。
かつて人だったものを、それでも人だと呼べるならだが。
とにかくここには化け物が多すぎる。このままでは力尽きて食われるのみだ。
山のどこかに引っ込めばとにかく休めると判断し、山道に入る。
>>11 「学校めーーー!!!!」
>>6橋場という男が学校に行こうと告げた後、啓吾はそう叫ぶ
学校に行けば悪魔(
>>8のメラニー)がいるかも知れない
啓吾はそう判断した
それにゾンビどもは人の集まる場所を知っている
容易にそんな場所に近づくのは躊躇われた
>>14【10:50 駐屯地建物1F倉庫らしき部屋】
信号弾がまだ使えるということを確認してすぐだった。
>>12が悲鳴を上げる。
部屋の入口をガンガンと強い力で叩いているのは奴らだった。
なんて運が悪いんだろう。この部屋を見渡す限り、別の部屋に抜けることができる入口らしきものはない。
天井に排気口ダクトがあるが、この高さではどちらか一人しか入ることができないだろう。
俺は覚悟した。自分のためだけに生きるのはもう止めだ。
「
>>12茜!俺が肩車をしてあんたを持ち上げる!あんたは槍と信号弾、それにこの釘打機を持って
排気口を通って外に脱出するんだ!」
>>12はそれを拒んだがこのままでは二人とも奴らの餌食だ。俺は強引に
>>12を持ち上げて排気口に入るように言った。
「いいな!絶対に戻ってくるんじゃない!」
>>12が半泣きになりながらダクトに入っていく。これでいいんだ。
俺は自分が今できることを必死に考えた。とりあえず入口を塞がなければ。
【>6 09:17 スーパー前】
「学校めーーー!!!!」
学校へ向かうと言った後、コリシュマルドはそう叫んで頭を抱えた。
「どうした?」
「悪魔、悪魔が」
どうしたというのだろう?
その時、コリシュマルドの後ろ
ちょうど通りを挟んだところからゾンビの群れがやってくるのが見えた。
「マズい!」
左海さんの先導で走り出す。とりあえずここを離れないと・・・。
15分ほど走ったが、さすがに学校まで走りとおすというのは無謀だった。
そこで、さっきの集会所で少し休むことにした。
全員が集会所に入ったことを確認し、扉の鍵をかけた。
始まり
>>64 キャラ紹介
>>63 【12:35】分校、体育館、地下】
「君の名はなんだい?」
警官が良太に言った
「・・・斉藤 良太です。」
「わかった、覚えておこう、私は宮内 泰助だ、これからはそう呼んでくれ」
「わかりました」
「今回のゾンビの襲来が原因で医療班2人と避難民2人がゾンビ化、避難民一人が自殺」
「計五人がやられた、遺体やゾンビなどは分校の外に放り出した、殺す気もうせるからな」
「現在生き残っているのは警官3人、避難民18人だ」
「それでだ、私達はとりあえず生き残りを集めなければならない、後は脱出と」
「脱出方法はだな・・・・・とりあえず「花火」がいるな、それでヘリを呼んで」
「宮内さん、スティンガー(一発)ならありますけど」
「・・・・・そうか、それなら代わりになるな、斉藤君」
「だが・・・だ、斉藤君?よーく聞けよ、それも・・・元自衛隊基地にあったのか?」
「はい」
「・・・・ベレッタM92といい・・・ずいぶんと自衛隊の奴、管理が悪いな・・・・・」
「じゃあそれでいいだろう、じゃあ「生き残り」を集めるんだ!!!ケガをしてない元気な奴だけ武器を持って二人ずつで行くんだ!!!2人程ケガ人を見張っとけ!!!」
始まり
>>64 キャラ紹介
>>63 【12:45】分校、運動場】
良太は警官「山田 輝夫」と共に「生き残り集め」をすることにした。
いつもなら今頃この分校では小学生なんかが休み時間ではしゃいでいることだろう。
いつもなら鳥が鳴いているだろう。
・・・今はそれはない、明るいには明るいが、聞こえるのはゾンビのうめき声、そしてところどころにいるゾンビ。
だが、こんな状況でも、分校の時計は動いていた。
しかし、毎日かならずこの時間になっている「チャイム」だけはならなかった。
「いるのはゾンビばかりだねぇ、斉藤君、生き残りなんてみつかりゃしない」
「あきらめてはダメですよ、きっとどこかに非難している人達や逃げ回っている人達がいるはず」
「その心意気がいいねぇ、希望がでてくるよぉ」
>>36 運動用具店
15時57分
俺はそこで目が覚めた。つい眠っていたようだ。
しかし時間はさほどたっていないのでもう少しだけ休むことにした。
【プロフィール】
>>66 【09:10 商店街・スーパー前】
おかしい、完璧な日本の挨拶だったはずなのに。
喉元に当たる、ひんやりとした感触が気持ち良いなぁ……なんて思ってる場合じゃない!
さてどうしようかと言うところ、言葉一つであっさりナイフを戻した。
……わけがわからない。
でもまァ、もう一人の男(
>>6)は普通っぽい。三人を紹介してくれた。チョコを片手に、頷く。
「橋場、左海、コリシュマルドだね。……ん? お主、日本人じゃないのか?」
眉をひそめた先で、男(
>>11)はリュックをぶち撒けた。刃物刃物……こ、こ奴、かなりの危険人物なんじゃあ……?
とりあえずしゃがみ込んで指先で摘んでみるが、どうもぱっとしない。
「むゥ……もっとリーチがあるものはないか? 弓とか、レイピアとか」
【09:39 集会所】
「ちょ、待ッ……はぁ、はぁ、はぁ……っ」
床に両手両膝をついて、荒い呼吸を何度も繰り返す。玉のような汗が頬を伝って落ちていった。
うぁ、暑いぃぃ……
完全装備なんてするんじゃなかった。せめて素足なら、まだマシだったのに……
ごろりと尻餅を付き、一息。ひんやりミントの飴を口に放り込んだ。
>>67【炭焼き小屋10時10分】
まおちゃんはサラに手をさしのべてくれた。
「うん、行ってみよう。でも、たどり着けないかもしれないよ。
今朝、サラは学校に行けなかった。おばけがとうせんぼしてたの。」
そんなことを言いながら、小屋を出て、山を下りて行った。
実は、メラニーしか気づかなかったが、
早朝、まおちゃんを襲ったゾンビが近くにいた。
一時間ほど、長居をしたからだろうか?
>>14【10:55 駐屯地倉庫らしき部屋→地下】
>>12は無事に建物から脱出することができたろうか。釘打機なら簡単に扱えるはずだ。
問題は彼女が信号弾をどのタイミングで使うかだが・・・彼女に任せるしかない。
入口をロッカーで封鎖したが突破されるのも時間の問題だ。奴らの数はざっと10体くらい。
まともに相手にはできない。
その時、床の異変に気が付いた。ロッカーが置いてあった場所の床の部分にはがれた痕がある。
工具を使えば開きそうだ。俺は小型バールを使って床を持ち上げた。
同時に部屋に奴らがなだれこんできた。俺は急いで地下へと降りる。床を戻そうとしたが奴らが手をかけて
持ち上げようとしてくる。力負けする!
俺は床から手を放してすぐに階段を駆け下りた。
明かりが全く無く足元もよくわからない。後方からは奴らが群れで来ている。
もう戻れない・・・
>>141【12:57 村役場 】
村役場に来るまで人どころか化け物にも会わなかった。
人に会えないのは残念だが化け物に会わなかったのは幸運だろう。
村役場はこの村の中では一番大きい建物だ。そして丈夫だ。
ここに一時的に立てこもることが出来るだろう。
俺はゆっくりと扉を開けた。
電気がついていない。おそらく誰もいないのだろう。
正直、役場に避難してくる人もいるかと思ったが案外いないものだ。
念のため入り口のドアに鍵をかけた。
誰かがやってくるかもしれないので、1階外の様子を伺うことにしよう。
一段落つき、疲れ果てた俺はソファーに腰掛け、簡単な昼食を取り
少し眠ることにした。
>8
【炭焼き小屋10時10分】
まおちゃんサイド
ワン!ワン!ぐるるるるるるうるる!!
いきなりメラニーが何も無い方向に向かって吠え出します。
その方向には入り口の扉があるだけです。
「何メラニー?まさかおばけ? (((( ;゚Д゚)))ザクグフゲルググ 」
まおちゃん!ゾンビがいるんだったらとっとと逃げなきゃ!!
しかし子供等はそう簡単に勇気など出せません。そうこうしている内に扉が開きます。
「ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!(゚д゚;)」
大変だ!まおちゃん達が炭焼き小屋入り口のところにお化けがいました。朝見たゾンビですが腐敗がさらに進みまおちゃんにはわかりません。
>67「きゃあああああああああああああああ」
沙羅ちゃんが悲鳴を上げます。
しかしなんということでしょう。炭焼き小屋に裏口なんてありません。あくまでも炭焼き職人が休憩したりする為の家屋なのです。
万事休す!!
「ええええええええーーーーーい女の子に手を出すなーーー。お兄ちゃんのまおちゃんがやっつけてやる(TдT) 」
まおちゃんなんて事を!まおちゃんがゾンビに突撃を敢行します。危うしまおちゃん。
メラニーサイド
まおちゃんさっきから逃げようっていってるでしょ早く逃げるのよ!!
とかいっている間にキタ━━━━━━(゚д゚;)━━━━ !!!!!」
何て事!!まおちゃんが敵に突っ込んでいった。にげろっつてるのに
まおちゃんが敵の毒牙にかかる前に何とかゾンビに体当たりして組み伏せる。
人間ではたとえ怪力でも私がマウントポジションを取ったら抵抗の術は無い。噛み付くことも引っかくこともできずされるがままだ。
しかし何故私の鼻が感知できなかったのか?そうしたらもっと早く警戒できたはずだ。
何だこいつよく嗅げば朝に見た奴ではないか。炭のような臭いで全身をコーティングしているから臭いで判別が付かなかった。
しかしこいつを押さえている間は移動できない。
もし新手が来たら・・・・・・・・・・・・・・・
>>12 【10:58 駐屯地建物1F倉庫→排気口ダクト内】
黴臭い部屋に促され踏み込んだ。
>>176「何か役に立ちそうなものを見つけたら言ってくれ。」
役に立つ物ね〜‥懐中電灯をつけて見回す。
埃を被って一見何だか判らないな。
柄の付いた物を手に取り、「これは?」と言いかけた時だった。
バンッ ドンドン
扉の前に何者かが居る!
秋山さんは半ば強引に私を肩車して、信号弾・釘打機を手渡した。
>>184「いいな!絶対に戻ってくるんじゃない!」
「
>>14や‥やだ!秋山さんは!?一緒に来てよ!」
早く行けと言わんばかりにダクトは閉められた。
>>12 【11:12駐屯地建物排気口ダクト→車】
信号弾、釘打機、手に持っていた金づちをバックにしまった。
四つん這いになってダクトをさ迷う。
秋山さんは私を守ってくれたんだろうけど、私一人でどうしたら…この村に何があるか何て解らないのに、どこへ行けば?
光りが射す方だけが今の目的。先の事は解らない。
周りの様子を窺い地上へ飛び降りた。
秋山さんの車だ!
車に向かう途中、建物から怪物が二体出て来た。
もー最悪!
急いで車に乗り込んだ。
キーはどこ?これね?
ブォン‥
見様見真似でエンジンをかけアクセルを踏み込んだ。
>>14【11:23 駐屯地建物地下】
奴らから逃げるので精一杯だった。自分が今どこにいるのかなどわからない。
暗くてよく見えないが、これは明らかに人工の道だ。湿ってはいるがしっかりと舗装されている。
どこへつながっているんだ・・・?
前方に光が見えてきた。どうやら出口のようだ。
奴らがいないことを祈る。
>>182より【10:11 山道】
山道を走っていると悲鳴とうめき声らしきものを聞いた。
「!? ……あっちか!」
手に鉈を携えその方向へ全力ダッシュ。
向かう先には――炭焼き小屋。
>>190>>193 「ッ!」
入り口付近で、
>>8>>67二人の子供と犬を確認。
「
>>8危ないぞ! どけッ!!」
叫び、メラニーが体をどけた――利口な犬だ――瞬間に、鉈の一撃で
ゾンビの頭を叩き割る!
>>14【11:30 駐屯地建物地下→裏山→炭焼き小屋】
なんということだ。まさか駐屯地からこんな場所につながっているとは。
恐らく今通ってきた場所は今は使われていなかった非常出口だったにちがいない。
俺は外の空気を思い切り吸い込んだ。ジメジメとした場所から解放された気持ちで一杯だった。
>>193「ワン!ワン!ぐるるるるるるうるる!!」
突然、犬の鳴き声が裏山に響いた。あたりを見回すと小屋が一軒だけある。
野良犬が鳴いているだけには思えない。飼い主がいるのだろうか。
俺は小型バールを握って小屋へと走る。
小屋の中には驚くべき光景が広がっていた。
化物を押さえつけている巨大な犬と幼い子供が2人!
>>8>>67 俺は化物の頭に小型バールを突き刺した。返り血を浴びる犬と俺。
化物はしばらく暴れたがすぐに活動をやめた。絶命したのだろうか?いや、こいつらは既に死んでいる。
俺はバールを頭から引き抜いて血を拭った。犬は俺を警戒している。
>>8>>67も明らかにおびえた表情をしていた。俺は子供が苦手だった。
>>198 私の方がスルーという事でよろしくおねがいしますねw
>>11 (9:35 集会場)
さてどうしたものか
啓吾は窓の外を見ながら考える
外にはわらわらと数え切れない程のゾンビ、ゾンビ、ゾンビ
いくら怪しげな宗教で戦士と呼ばれた者でもこの数では「能力」を活かせない
目をやるといままで腰につけていた日本刀、戦舞がない
どこへやった?
啓吾は焦って集会場を歩き回る
見つけた、玄関で落としてしまった様だ
戦舞を拾うと、何かがおかしい気がした
試しに抜いてみると刀身がくっついている
「やったぁ!!!!!!!!」
かなり気色悪い声で叫ぶ
確か
>>66はリーチのある武器を欲しがっていたな
啓吾はリーゼの元に向かい、いままで使っていたナイフYOROITOSHIを渡す
残念ながら彼女が望むリーチは無いが脇差級の大きさと特殊カーボンの軽さ
防弾チョッキを軽く貫通するその破壊力は役に立つだろう
「待ってろ地獄の使いめ、このコリシュマルド様が送り返してくれる」
>8
【炭焼き小屋10時12分】
まおちゃんサイド
2人「うえーーーーーーーーーん怖かったよーーーーー・゚・(ノД`)・゚・」
まおちゃんも沙羅ちゃんも泣き出してしまいました。
2人「ありがとーーーーーーーーーおじちゃん(*^∇^*)/」
鳴いたカラスがもう笑った。だけどこの人はまだ・・・・・・・・・・
>182「おじちゃんじゃねーーーーーー(怒)お兄ちゃんじゃーーーーーーーー(怒)」
あ・・・・・・・やっぱり怒った。
2人「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
あ・・・・・・・・火のついた様に泣いた・・・・・・・・・・・・
>182「ああわかったよ許してやるから泣くな。」
村崎さんだいぶ参ったようです。
>182「厄介な奴らを拾っちまったな・・・・・・・・・・・・・・でも見捨てるわけにもいかねえ・・・・・・・・(独白)」
<大人と合流。>8と>67>と>182のパーティー>
メラニーサイド
この野郎!!今避けなければ諸共に殺る気だったろう!!
まあ戦力が増えたのはありがたい・・・・・・・・・・・・だが調子こくようならぶち殺してやるわ!
まあ助けてくれたのも事実だし私を頂点とする群れのメンバーに加えてやるわ。
>>11 (9:37 集会場)
啓吾は戦舞を抜くと大股で玄関に向かう
「待て!!外にはゾンビが大量にいるんだぞ」
異常な雰囲気を察したのか
>>6が啓吾を止めようとする
「邪魔するな」
いつもの啓吾とは思えぬドスの聞いた声で戦舞を担ぐように
>>6の右目の2mm先に置く
>>6は突然目の前に現れた日本刀に怯む
そのスキに啓吾は入口を開け、ゾンビを招き入れる
ゾンビは狭い入口につっかかるように入ってくる
そこから抜け出たゾンビが頭を持ってくると「予測」した位置で戦舞を振るうと面白いように倒れる
さあ、殺し合おうか地獄の使いよ
>>12 【11:23役場前】
ガコン‥何で止まんの!
お願い!
車はトロトロと動き出す。
操作が覚束ず、道なりに真っ直ぐ進んだ。
何体かの化物に出食わし、助手席側の窓に激突。
ガラスはバラバラと砕け、なだれ込む様にヤツの頭が入ってきた。
膝の上の槍で頭部を一突き…ナイフは深く刺さり、引き抜く事が出来ない。
頭が刺さったままパイプを持ち上げて押し出した。
フゥ〜‥槍のお陰で命拾いしたわ。
右手に大きな建物がある。
奥に宿舎も見える。
まだ誰か居るかも?
私は車を降りた。
後手に釘打機を持ちコンコンと役場の戸を叩いた。
>>14【11:30 駐屯地地下→駐車場らしき場所】
奴らのうめき声が響く地下通路をしばらく歩いていると急に空気の流れが変わった。
暗くてよく分からないが開けた場所にでたらしい。ここはなんだ。
壁伝いに歩いていると偶然に何かのスイッチを触った。俺は迷わずスイッチを押す。
水銀灯のぼんやりとした明かりが照らしたのは一台の74式戦車だった。
恐らく、自衛隊の連中がここを離れたときに地下に置き忘れていったのだろう。
撃ち方はよく分からないが走ることぐらいならできる。
ここに戦車があるということはどこかに搬入口を開けるスイッチがあるはずだ。
俺は壁伝いに歩き続けてようやくシャッター開閉スイッチを発見する。
奴らのうめき声も近くなってきた。俺は戦車に乗り込む。
シャッターの隙間から外の光が漏れ出す。随分と長い間を地下にいたような気分だ。
足元にはクラッチペダルらしきものとアクセルペダルがある。手元にはスターターもある。
まずはクラッチペダルを踏んでスターターを押す。何も起きない。
ついでにアクセルを踏んだその時、ようやくエンジンが始動した。
戦車に群がる奴らを振り落としながら俺は地下から飛び出した。
時間を捻じ曲げます。
>>141【11:37 役場内 】
役場のドアを叩くコンコンという音で目が覚めた。
化け物か?でも叩き方がはっきりしている。
念のため猟銃を構え、ゆっくりと扉を開けた。
よかった化け物じゃなかった。
それは、釘打機を構えた
>>12だった。
[09:47 集会所]
>>11コリシュマルドが刀でゾンビを薙ぎ倒している
私はそれを唖然として見てた
さっきまでの彼とは何かが違う、どこか禍々しい
切るごとに疲れるどころか動きは洗練されていってる気がする
さっきから言動がおかしかったけど・・・今の彼はもはや人間には見えない
血飛沫に笑う彼を見て私は戦慄した
>>12 【11:30 役場内】
屋内から気配を感じる。
一歩下がって釘打機を構えた。
相手もまた猟銃を向け、私を見据える。
よく見ると高校生っぽい。
私は釘打機を下ろし、冷静を装いながら尋ねた。
「
>>141君だけ?アレ‥化物は大丈夫なの?あの、中に入ってもいいかなぁ?」
男は無言で室内へ戻る…開けっ放しって事は入ってOKって意味?
「お、お邪魔しま〜す」
戸を閉め、鍵を掛けた。
部屋には幾つかの机と紙が散乱してる。
何枚か拾いあげて見る。
村の地図か…貰っとこ。
「
>>141‥で、居るのは君だけ?奥の宿舎に住民はいないの?」
>>8>>67 「ふう……何にしても良かったよ」
ため息をつく。
ほぼ全身が返り血で染まっていて、正直言ってかなり恐い。
「
>>8>>67どこに行くつもりだったんだ? …ずっとここに篭もっているのもいいかもな。
とりあえず…休みたい」
炭焼き小屋を一瞥したあと二人にそう言いかけ、
>>198の秋山が見えたのに気付く。
「
>>14 ! 近寄るな! …ここらじゃあ見ない顔だな。
お前は化け物じゃないのか? 何か知ってるか? こんな状況になった理由を!」
>>67【炭焼き小屋 10:15】
「このおばけ、倒せるんだ。」
おばけは倒せないと思っていたみたい。
「おじ…おにーさん、サラ達はこうばんに行こうと思ってたんだ。」
返り血で染まっている怖いお兄さんに話した。
>>141【11:31 役場内 】
>>12「で、居るのは君だけ?奥の宿舎に住民はいないの?」
と、女が問いかけてきた。
「・・・宿舎は元々あまり使われていなかったし、誰かがいるという気配も
しなかったから多分住民はいないだろう。ここにいるのは俺だけだ。」
女は少しがっかりした様子ようだ。
「自己紹介が遅れたな。俺は
>>141織原。織原慶介だ。」
>8
【炭焼き小屋10時16分】
まおちゃんサイド
「 (|| ゚Д゚)トラウマー 」
やはりゾンビとはいえ目の前で頭が爆ぜればショックを受けます。
>67「大丈夫?」
沙羅ちゃんが心配そうに聞きます。
ふとみると>14もうひとりおとこのひとがいます。
メラニーサイド
まおちゃんはショックを受けたらしい。
いけないいけない・・・・・・・・・・・・この程度では野生では暮らしていけないわよ。
ところで新しく来た>14は何者だろう・・・・・・・・・・・臭いは感じなかった・・・・・・・・・・まるで地の底から現れたようだ。
>>12 【11:33 役場内】
織原君ね、私は「
>>12香城茜です」と名乗る。
宿舎には誰もいないのか…大きな建物だし、生存者が居ると思ったのに。
「
>>141 そう‥この村の人達はどこへ行ったんだろ…織原君はどこか心辺りはないの?」
学校での出来事から秋山さんと自衛隊駐屯地で離れた経緯を話した。
「暫くここにいるなら窓を塞がないとね」
始まり
>>64 キャラ紹介
>>63 【12:50】分校外、路地】
「山田さん」
「ん?どうした?斉藤君」
「たしか5時間くらい前、学校裏の山に誰かがいたのを感じました」
「あの時は宮内さんについていくのに必死でしたから口にしませんでしたが」
「音だけで保障はないんですよ?・・・でもまぁゾンビとは違う感じだったんですけど・・・」
「まぁそれが違っていても、損はないよな、行く?」
「はい」
すいません!
>>197で村崎さんが登場したので198は華麗にスルーしちゃってください!
ご迷惑をおかけしました!
>>14【11:45 駐屯地地下→商店街】
俺はアクセルをベタ踏みして奴らを振り切った。戦車自体の重量が重過ぎてあまりスピードはでないが
車とは違って頑丈に作られている。74式戦車は4人まで乗ることができる。
それぞれが役割を持たなければならないが・・・
自衛隊駐屯地の外に俺の車は無かった。きっと
>>12は無事にここから逃げたに違いない。
俺は戦車に乗ったまま商店街へ向かって突き進んだ。これなら大丈夫だ。
誰か生存者はいないのだろうか・・・?
>>9 自宅
神山は戻ってこない。
「神山…」
無線機の電源を入れダイヤルを回す。
…誰か出てくれ!
>>36 16時00分
スポーツ用品店
そろそろいくかな。俺はそろそろ戻らないと佐藤さんが心配すると思い、
そろそろ戻ることにした。足に負担をかけないために、
腰につけていた矢筒をひとつ鞄の中にいれ、
アーチェリーを持って近くにゾンビがいないことを確認すると出発した。
誰かが立ち寄るかもしれないので鍵は開けておいた、
開けておいても立ち寄れる生存者なんているのだろうか。
16時4分
俺はゾンビと対峙していた。ゾンビが少しずつ近づいてくる中
俺はアーチェリーを構え、弦を慎重に絞り矢を放った。
目と鼻の距離まで近づいていたゾンビの頭に当然のように突き刺さり
ゾンビは絶命した。そして歩き出した。歩いていると一台のパトカーが目に入り、
俺は銃が放置されているかも知れないと思いパトカーの中を探索してみることにした。
しかし中には携帯電話とビーフジャーキーしか残っていなかった。
落胆しているとあることを思いついた。電話はつながらないと思ったので、
履歴に残っているメールアドレスにメールを送ってみようと思ったのだ。
履歴に残っていた名前は范智干それしかなかった。こいつ友達いないのかよと思いながら
メールを送ってみた。内容は、
「パトカーの中で拾った誰かの携帯からメールを送っています生き残っているなら返信ください」
と送ってみた。この范智干という人は生きているのだろうか。まずメールを受け取れるものを持っているのだろうか。
>>182【炭焼き小屋 10:17】
「
>>8>>67 交番か…わかった。君らだけじゃ危ないからな」
ついていくと決意したようだ。
そしておもむろにゴソゴソとボストンバッグを探る。
「
>>8>>67 持って行くんだ。丸腰よりはマシだから」
包丁を一本ずつ渡す。
錆びて刃こぼれはしているし、何より血痕がべったりで、子供二人には刺激が
強かったようだが渋々納得したようだ。
>>214 了解
>>17 前回行動
>>169 【16:05、裏山のふもと】
ピピピピピッ!!
突然鳴った携帯電話の音で目を覚ました。
小学校から逃げ、少し離れたガソリンスタンドでトランクの中のタンクに給油したところで再び患者達に遭遇してまた逃げて…
食料問題を考え、誰もいない個人商店で即席麺を主体に食料を調達し、車に積んだところで再び患者達に遭遇し…
運が良かったとしかいいようがない。
『ふぅ…』
先ほど鳴った携帯を見ると1件のメールが入っている。
記憶が正しければこの携帯の持ち主は先週県警のディスカッションで知り合った若い警官だ。
しかしメールの内容を見る限り、送り主は彼ではない。となれば彼の携帯を拾った他の生存者か?
とりあえず
『私は現在この村にある山のふもとに車を停めています。』
よし…送信完了。
>>36 14時6分
メールが返信されてきた。山ふもとにいるようだ。
案外近くのようなのでメールで「近くにいますので今こちらから向かいます。」と
返信しておき、俺は范智干のところへ早歩きで向かい始めた。
>>17 前行動
>>219 【16:08、山のふもと】
メールが返ってきた。どうやらこちらに来るらしい。
『こちらは黒のセドリックです。わかりやすくするため、パトライトをつけときましょう』
パトライトを車の上部に載せ、点灯だけさせておく。
エンジンは……しばらくこのままでいいだろう。
始まり
>>64 キャラ紹介
>>63 【13:00】分校の裏の山】
・・・やはり人はいなかった。
「さすがに5時間前じゃあいないかぁ・・・」
「山田さん」
「どうした?」
「分校の放送を利用して人を呼ぶことはできないでしょうか?」
「確かに・・・簡単に呼べるが・・・電気とかは通っているのか?」
「一応やってみましょう」
始まり
>>64 キャラ紹介
>>63 【13:00】分校】
誰かが入った後があった。
「生き残りがいるかもしれないなぁ」
放送室はすぐ隣にあった。
彼らは急いでドアをぶち壊そうとしたが以外と頑丈だった。
そこで、しょうがなく銃を使った。
ベレッタM97(1発)となった。
放送はつかえた。
だが範囲は500m程度・・・何人が気づくだろうか・・・
分校から半径500mのみ聞こえるイベント
分校から放送が聞こえる
「あーあ・・・えーと・・・・・・体育館、地下に避難所がある!!!脱出する方法もあるぞ!!!助かりたい奴はくる・・・キィィィィィィィィィン」
始まり
>>64 キャラ紹介
>>63 【13:05】分校、放送室】
「これでいったい何人が来るだろうか・・・」
「この分校に用はないな・・・一度体育館に戻ろうぅ」
>>11 (10:05 集会場)
最後のゾンビの頭に刀を突き刺し、引き抜く
この集会場の入口には啓吾の作った死体が散乱している
ただの人の所業とは思えない
だが人のやったことだ
「みっなごっろし〜♪」
啓吾は笑う
一人で守りきった「正義」に
能力が覚醒したことに
【>6 10:24 集会所】
集会所の入り口には頭部を失ったゾンビの死体が散乱している。
>>11コリシュマルドは体を赤く染めて笑っている・・・。
その後、さっきとは様子が豹変したコリシュマルドは学校行きに乗り気になった。
・・・・・
>>66リーゼロッテは明らかに豹変後のコリシュマルドに怯えている。
僕は出来るだけ血を踏まないように玄関を出た。
コリシュマルドのおかげで外にゾンビはいない。
>>7左海さんが再び先頭に立った。学校へ向かい、歩き出す。
>>141【11:35 役場内】
女は「
>>12香城茜です」と名乗り、ここまでの経緯を話した。
>>12「そう‥この村の人達はどこへ行ったんだろ…織原君はどこか心辺りはないの?」
「推測だが、多分村長はこのことを知っていて俺たち住民を見捨てて逃げたんだ。
避難の放送なんて流れていなかったから、それで避難できずにやられてしまったのかもしれない。
知っていることと言えば、奴らに噛まれたら感染して化け物になると言うことくらいだ。」
俺は、知っていることなどを話した。
「あと、裏口から直接車庫につながってて、そこにバスがある。
改造すれば装甲車の代わりになるだろう。」
>8
【炭焼き小屋10時18分】
まおちゃんサイド
「ほ・・・・・・包丁・・・・・・・・・(゚д゚;)」
大変大変。まおちゃんは包丁を持った事がありません。
震えながら持つけれどやっぱりもてあましているようです。
隣を見ると>67ちゃんも同じ状況のようです。
「ゆっくり進もう・・・・・・・・・・・・後でおまわりさんに渡せばいいし((;゚Д゚)ガクガクブルブル 」
<おっかなびっくり進む為基本行動速度がダウン>
メラニーサイド
さて戦力も整った事だし進もうか。さてまおちゃん何処行きたい?
しかし注意深く鼻と耳を使うとさっき来たところ<分校>に少しづつ敵が集まってきている。
あちらの方角は駄目だ。
しかし逆を言えば今他のところは手薄になっているという事だ。
>>36 山ふもと
16時15分
あの車だろうか、パトライトが付いるセドリック
俺は小走りでセドリックに向かって行った。
そして車のすぐ側に来ると、車の中に人がいるのが分かった。
しかし銃を構えて警戒しているようで近寄るべきか一瞬迷った。
そして意を決すると車の横まで行き俺は声をかけた。
「あなたが范智干さんですか。俺は元特殊部隊SATの隊員の神山拓海です。
メールの返信を見てここまで来ました。」相手は固い顔をしているようだがまあいいだろう。
生存者に会えた事でほっと胸を撫で下ろした。
>>12 【12:00 役場内】
‥噛まれたら感染して化け物になる‥
食いつかれて死んだらじゃないんだ。
噛まれるだけで…。
「帰れるかなぁ、やり残した事一杯あるのにさ」
携帯を見ながら物思いにふけっていた。
携帯の時刻は12時。
「
>>141お昼だね。お菓子しか無いけど良かったら食べる?
バスがあるって話だけど、織原君は運転出来るの?
改造とか良く分かんないけど…手伝える事があったら言って。
近くへ行くなら私が乗ってきた車の方が小回り利くんじゃない?」
>>17 前行動
>>221 【16:17、山のふもと】
パソコンを立ち上げて情報収集をしていると男が来た。
おそらく彼が先程のメールの送信主か。
しかし、いくら近いとは言ってもこの状況の中を走って来るなんて…それにもし患者達による怪我をしていたら…
男が運転席の近くに来て元SAT隊員であることを言い、その間彼の体をチェックする。銃を構えるのはもし噛み傷があれば射殺もやむなし…という考えからだ。
しかし、彼の体には外傷はない。大丈夫だろう。
『よし、後部座席に乗ってください。あまり大きな音をたてないように。彼らは反応します』
>>17 前行動
>>232 【16:20、山のふもと】
男が後部座席に乗ったのを確認し声を掛ける。
『君は銃器の扱いはどうなのかな?』
「職務上、問題はありませんでしたが?なんですか?」
『ああ失礼、愚問でしたね(笑)これを使って下さい…』
ダッシュボードからニューナンブを取り、彼に渡す。
「どうも。范さんはこれからどうするつもりなのですか?」
『うん…近隣の自衛隊には助けは期待できませんね。』
「え?」
『うん、今入った情報では北海道、米軍基地のある横浜・沖縄以外は壊滅してるってことです』
「そんな…!!」
彼は絶望の声をあげた…。無理もない。こちらだって同じ気分だ…
>>67【下山 10:30】
話し合った結果、下山することになった。
さっきゾンビが出たから、ここにいてもしかたないからだ。
とりあえず、サラたちは村崎さんについていく。
でも、メラニーちゃんがいつの間にか先頭にいることが多いのは、
気のせいかな?
包丁、間違ってみんなに刺さらないようにしなくちゃ。ガクブル
【>6 12:11 役場前道路】
さっきみたいな事にならないように細心の注意を払って進んだ。
その結果、一時間半以上裏道を行ったり来たりしたが・・・・・。
やっぱり土地鑑がある人が一緒にいると心強い。
「あの建物は?」リーゼロッテが聞いた。左海さんが答える。
「村役場だよ」
古いが、堅牢そうな村役場の前に差し掛かる。
「ちょうどいいし、そこで休まない?」
僕は額の汗を拭きながら誰ともなしに言った。
>>17 前行動
>>233 【16:30、山のふもと】
『政府の対応のマズさ、と言ったところでしょう…。とりあえず、本州はマズいと思います。この村を抜け、北海道あたりへ行こうかなと考えていますよ』
後部座席で頭を抱える神山をルームミラーで見ながらタバコに火をつけ、声をかける。
『神山さんはどうしますか?私としては誰かいると楽なんですがね。』
「いいんですが、俺だけでは行けません。昭三さんがいますし…」
昭三さん?あ〜、佐藤さんのことか。
『佐藤さんは感染は?』
「家の中にいるからしてないはずです…」
『わかりました、佐藤さんのお宅へ向かいましょう』
>>36 16時33分
范智干の車
俺はの知り合いの携帯電話のおかげで彼と合流することができた。
そのときにニューナンブを渡されたが、間をおいてから彼に返した。
「やっぱりニューナンブはお返しします。俺はもともと狙撃要員で
拳銃の扱いは慣れてないんですよ。佐藤さんの家に警察の押収品庫から
持ってきたドラグノフがあります。ですから私には必要ありません。
>>36 16時34分
范智干の車の中
范智干と話しているとまだ生きているそういう実感が
沸いてきた。正直ここまで事態が深刻だとは思っていなかったが、
まあ平気であろう。俺は佐藤さんを(自分の装備をも)回収できたら
後はこの人についていこうと決意した。
その後俺はこの村に来てからの経緯を話し今度は俺が
彼に武器を差し出した。
「范さんもしよければ俺の長剣を持っていきませんか?。
范さんは遠距離ならばゾンビに対抗できるでしょうが、近距離だと
対抗できる武器がないでしょう。だからこれを持っていてください。
俺はこのナイフが有るから大丈夫です。」
大型のナイフを見せながら彼に長剣を渡した。
>>141【12:01 役場内】
>>12「お昼だね。お菓子しか無いけど良かったら食べる?
バスがあるって話だけど、織原君は運転出来るの?
改造とか良く分かんないけど…手伝える事があったら言って。
近くへ行くなら私が乗ってきた車の方が小回り利くんじゃない?」
「運転はきっとできるさ。」
とは言ったが運転できる自信は無い。
「工具とか調達する時は
>>12の車の方がいいな。
あと食糧だが、ここに、3日分ぐらいの食糧があった。
これだけあれば多分大丈夫だ。」
>>17 前行動
>>236 【16:55、車内】
『あぁ、ナイフありがとうございます。この手のものは職業柄持ったことがないので不安ですがこの状況下では必要になることもあるでしょうからね』
車のキーを入れ、アクセルを踏む。
その時、患者が2人こちらに気付いた!!
『神山さん、彼らは狂犬病の人間版なんですよね。でも治らない…目の前の彼らには申し訳ないがこのまま突っ切るしかないですよね。弾の無駄遣いもアレですし…』
ガン!!ガン!!
近付いて来た彼らをボンネットで弾き飛ばし、フロントガラスに付着した彼らの血をワイパーで落とす。
『佐藤さんの家って確か…えーと、この次の信号の近くだったよな…ああ、あったあった!!』
一人小声でつぶやき、門に直停めする。こうしておけば車がバリケード代わりになるはずだから。
>>17 前行動
>>236 【17:00、佐藤家】
佐藤家の庭に入った時、運悪く5人の先客に出くわしてしまった…彼らはノロノロとした足取りではあるがこちらに近付いてくる。
『マズいですね、近寄ってきましたよ。やむを得ない、銃を使いますか。』
目の前に来たゾンビの腹を目掛け蹴り飛ばし、そのゾンビが起き上がる前に銃を構え、頭部を狙い打つ!
至近距離で頭が弾け、中身が吹き出る。
神山は…さすが元SAT隊員といったところか…銃刀法違反間違いなしの長いナイフを的確にゾンビの頭に突き刺している。
しかも抜き取るのも早い。
しかし、3対2…相変わらずマズい。
その時、上から銃声が聞こえたと同時に1体のゾンビの頭が弾けた!!
>>36 佐藤の自宅(庭)
17時3分
「俺たちは佐藤さんの家の庭でゾンビと戦っていた。
はじめは不利だったが、3対2になったときに俺たちに転機が訪れた。
上から乾いた銃声(あれは佐藤さんの猟銃のようだ)
が聞こえてゾンビの頭が吹き飛んだ。それが好期となり
すぐに先頭は幕を閉じた。
17時5分
佐藤の自宅(居間)
佐藤さんは別れた時のままだった。佐藤さんにここまでの経緯を話すと、
俺はこの場を范さんに任せ、俺はドラグノフを取りに行った。
ドラグノフと弾を確認すると、アーチェリーと隅に置いてあった
もう撃てない壊れたライフルを使ってボウガンを作り始めた。
>>12 【12:10 役場内】
>>239「運転はきっとできるさ。」
きっと‥って(苦笑)
「
>>141食糧三日分には私の分も含まれてるの…かな?」
厚かましいかな?と思いながら聞いてみた。
「暫くここにいるなら、車のキー挿しっぱなしだから取ってくるね」
釘打機を取り、窓から外の様子を窺った。
ん?…人?3人、いや4人…こちらに向かって来た。
「
>>141人が!見て!」
織原君に手招きをした。
>>17 前行動
>>241 【17:20、佐藤家】
『本当に助かりましたよ佐藤さん。ありがとうございます。しかし、外が物騒になってしまいましたね』
一礼して外の様子を伺う。先ほどの3発(1発は佐藤さん、2発は私)の銃声を聞きつけたらしいゾンビが7体ほど車の前にいる。
『しばらくはこのまま、彼らが立ち去るまで待つしかないですね。それと、暗くなっても照明は禁物です。』
「………」
『彼らは生前の習慣、視覚・聴覚を使い我々生者を探します。彼らを欺くには我々の生活習慣を消すしかないのです。』
佐藤さんは神妙な面持ちで私の話を聞いていた…ように見えたが疑問があるようだ。
『佐藤さん?どうしました?』
「アンタ、なぜそんなに奴等の習性を知っているんだ?」
そのことか…仕方ない、いよいよ話すか。
『すいません、コンセントお借りしますね。』
言うが早いかパソコン・携帯電話のアダプタを挿し、DVDからインターネットに繋ぐ…
>>17 前行動
>>241 【17:20、佐藤家】
『本当に助かりましたよ佐藤さん。ありがとうございます。しかし、外が物騒になってしまいましたね』
一礼して外の様子を伺う。先ほどの3発(1発は佐藤さん、2発は私)の銃声を聞きつけたらしいゾンビが7体ほど車の前にいる。
『しばらくはこのまま、彼らが立ち去るまで待つしかないですね。それと、暗くなっても照明は禁物です。』
「………」
『彼らは生前の習慣、視覚・聴覚を使い我々生者を探します。彼らを欺くには我々の生活習慣を消すしかないのです。』
佐藤さんは神妙な面持ちで私の話を聞いていた…ように見えたが疑問があるようだ。
『佐藤さん?どうしました?』
「アンタ、なぜそんなに奴等の習性を知っているんだ?」
そのことか…仕方ない、いよいよ話すか。
『すいません、コンセントお借りしますね。』
言うが早いかパソコン・携帯電話のアダプタを挿し、DVDからインターネットに繋ぐ…
>>9 自宅
神山が男を連れて帰ってきた。
だが、妙に奴らに詳しい。…まさか!
>>141【12:10 役場内】
>>12「人が!見て!」
>>12が窓の外を除いて叫んだ。
遠くて判りづらいが確かに4人ぐらいでこちらに向かってきている。
「化け物ではない事を願おう。」
>8
【11時下山中獣道】
まおちゃんサイド
「メラニーお化けはいる?(;´Д`)」
まおちゃんリードを握り締め、包丁をおっかなびっくり持ちながらびくびくと歩いていきます。
>67「ねえ、まおちゃんメラニーっていつも先頭にいるよね。今の状況わかっているのかな?」
沙羅ちゃんがメラニーに疑問を持ったようです。
「うん!メラニーはすごく賢いんだ。お化けの臭いもきっとわかっているよ。(*´Д`) 」
まおちゃんご自慢のメラニーのことを話せてうれしそうです。
>182「さっきから獣道だけど大丈夫なのか?まあちゃんと下山はしているみたいだが・・・・・・・・・・・」
さっきから遊歩道に出ず獣道を掻き分けて下山しています。疑問が生じるのも無理ないでしょう。
>182「さっきからたまに立ち止まっちゃ急な方向転換と化しているしよ」
メラニーサイド
こっちは駄目!かち合っちゃう。
こっちも駄目!囲まれちゃう。
最良の下山ルートは・・・・・・・・・・・・・・・・・・こっちね・・・・・・・・・・・
私のお勧めは険しくても山の中を進んでいくルートだが、まおちゃんが下山したいというのなら仕方が無い。
まおちゃんは私を信じて従ってくれるけど他の連中はどうかしら?
こいつらが独走したら容易に連中に気づかれてしまう。
>>12 【12:12 役場内】
外にいる者達の顔が見える距離まで近づいてきた。
「
>>141何か話してるみたいね。人には間違いなさそう…でも、あの血まみれの男、噛まれたりしてなきゃいいけど…。
ねぇ、招き入れるつもり?」
織原君はあの人達を受け入れる気なの?
人が多いにこした事ないけど、万が一襲撃目的だったら…じゃなくても食糧は間違いなく減るなぁ。
織原君の食糧だし、どうするかは彼に託すとしよう。
>>182 【11:02 山中獣道】
「……」
>8に疑問を発して以来、無言で歩き続ける。
「……動物なりの、勘って奴かな?
こいつがいつまでも味方のままでいてくれればいいけど」
動物でも、否、動物だからこそ、人間にはわからない何かを感じ取り――
その風向きによっては自分たちにすら牙を向けるかもしれない。
が、独り言程度にしておき、あとは心に秘めておく。
とにかく交番を目的地とし、歩き続けている。
>>14【12:00 商店街】
キャタピラが道路を削りながら走る。さすがに県道でもこの戦車が走るようには作られていないらしい。
コクピットから奴らの姿は確認できない。商店街には奴らがいないのだろうか。
そんなはずはない。人が集まる場所だからこそ奴らが集まるはずだ。
俺は
>>6男を見かけた【集会所】の前を通り過ぎて【村役場】へと向かうことにした。
役場に人が集まっている可能性は高い。
奴らではなく、人間がいることを祈ろう。
>>141 【12:12 役場内】
>>12「何か話してるみたいね。人には間違いなさそう…でも、あの血まみれの男、噛まれたりしてなきゃいいけど…。
ねぇ、招き入れるつもり?」
武器は見たところ持っていないようだ。襲撃という可能性は低いだろう。
「今は何にしろ助け合わないといけないからな。安全だと判断したら中に入れよう。
血まみれの男が感染してたら・・・・殺さなければいけないだろう。」
>>36 17時22分
佐藤の自宅(2階個室)
俺はたった今完成したばかりのボウガンを見て
自分が誇らしくなっていた。
連射性能は低いが、威力は従来のものと同じ位だし、
あまり重さもない。自分の持っていた予備のスコープを取り付けたボウガンは
初めて作ったにしては優秀すぎるものだった。
俺はこれとドラグノフの両方を見比べていたが、やっぱりこれは自分で持っていくことにした。
俺はやることがないので范さん達の所へおりていった。
>>36 17時24分
佐藤の自宅(居間)
俺は佐藤さんと范さんのいる居間に下りていった。
そして降りて行った居間では二人が真剣な雰囲気で話していた。
なにやらゾンビの習性のことについて話しているようだが、
なにやら范さんはパソコンからインターネットを開いて何かをしているようだった。
何をしているか気になった俺は静かに范さんの後ろに回った。
そこで俺は二人に気づかれたようだ。
更新です。キャラクター詳細については次からこちらの方をお願いします。
【名前】斉藤 良太
【性別】男
【血液型】A型
【好きなもの】銃、メリケンサック、オレンジレンジ、鎖
【容姿】10代後半、若者の服と言った感じ、鎖がたくさんくっついている。
【経歴】幼い時に親から虐待を受け今事件から約一年ほど前に家出、のちに不良グループを結成、悪事を働く。
【性格】表面は気が荒い、だが、危険な状況の時はわりと冷静、父親が大嫌い。
【趣味】特になし
【戦闘系】格闘系、急所などはある程度詳しい。
【現在所持武器】「包帯(3回分)」「消毒薬(1回分、綿を使うと16回分)」「綿(20回分)」「はさみ」「抗生剤(4個)」「ガンダムのプラモ」「荷物袋」「ベレッタM97(1発)」「ナイフ」「鎖」
【現在位置】分校、体育館、地下
>>17 前行動
>>245 (連投になってますね(汗))
【17:25、佐藤家】
パソコンを広げパスワードを入力し、DVDのある画像を佐藤さんに見せる。
『まずはこれを見て下さい。』
モノクロの、白衣の、明らかに致命傷と判る片腕のない人が銃を持った軍人に組み付いている写真…
「これは……っ!!」
『そうです。55年前に某軍事研究所を中心に起こった惨事です。今となにかが似てますよね?』
「……………」
佐藤さんは無言になった。と、そこにいつの間にか二階から降りてきたらしい神山さんが我々の後ろにいることに気付いた。
『ああ神山さん、お疲れ様です。』
「……」
神山さんまで無言だ。
無理もない。この画像は国家でも極秘中の極秘。元のネガは焼却処分などして現存しないからだ。
さて、次の写真を…
>>17 前行動
>>256 【17:30、佐藤家】
無言になった二人を横目に《次へ》をクリックする。
…頭部が血まみれの男性が軍人に担架で運ばれる写真。
…《次へ》
…先ほどのと同一と思われる男性に軍人が注射をしている写真。写真にうつる時計は「22:30」を指している。
…《次へ》
…そして先ほどの男性が動き出す写真。また時計は「22:45」を指している。
…《次へ》
眼鏡をかけた軍医が少年とともににこやかな笑顔を浮かべる写真…
「もういい!!やめてくれ!!」
不意に佐藤さんが怒鳴った。
「佐藤さん…まさか」
神山さんは気付いたようだ。この眼鏡をかけた軍医が目の前にいる佐藤さんであるということに…
>>14【12:05 役場前道路】
役場から少しはなれたところで俺は戦車を停めた。
カメラをズームさせて役場前を見ると、役場に向かって4人の人間(恐らく化物ではない)
が歩いているではないか!ここに来て
>>12>>6以来の生存者を発見した。
だが、4人の人間のうち一人は子供で一人は血まみれの男だ。深手を負ったのだろうか。
俺はしばらく遠くからその様子を眺めていることにした。
>>9 自宅
…なぜそんなに知ってるんだ?
男はパソコンに、見覚えのある写真を表示した。
彼は淡々とクリックする。あの惨劇が蘇ってきた。
「もういい!やめてくれ!…お前は何者だ?」
>>12 【12:13 役場内】
前行動
>>249 相手(4人)もまた役場の様子を窺ってる様だ。
敷地内から声が聞こえる。
「
>>141うん、分かった。
感染してるか判断するのは任せるから…来るよ!」
私達は扉の前に立った。
カチャカチャ‥
鍵のかかった扉は容易に開かない。
「
>>6 >>7 >>11 >>66あなた達4人で全員?
悪いけど、入るつもりなら先に確認させてもらいたい事があるわ。」
私は釘打機を構え、織原君を見て頷いた。
織原君は鍵に手をかけた。
>>67【山の中 11:15】
獣道を歩いていく。人間には歩きづらい。
「メラニーってすごいんだね。お化けってくさいし、メラニーはかしこいから、
メラニーについていけば安心だね。」
まおちゃんはほこらしげに笑った。
沙羅はメラニーのことを信用しきっている。
村崎は敵に回ったときのことを心配している。
村まであと少し…。
>>17 前行動
>>257 【17:35、佐藤家】
『何者かって、見ての通り、私は一介の警察官ですよ。』
日本、韓国の警察手帳を佐藤さんの目の前で広げる。
「ふざけるなっ!!」
ガチャ!!
「佐藤さんっ!!」
佐藤さんはなおも怒鳴り、私に猟銃を突き付けてきた。それを止めようとする神山さん。
…やれやれ
『真面目に答えてますよ。それでは、警察官の姿を借りた韓国政府の《草》…秘密調査官という言い方をした方が解り易いですか?』
「む……」
『“敵”か“味方”かという質問をするつもりなら“味方”ですよ』
「どういうことだ?」
>>17 前行動
>>262 【17:37、佐藤家】
『中国某軍事研究所にて起こった惨事…日本敗戦、資料はアメリカ、これで幕を閉じた。そうですよね?』
「、それがどうした?」
「この一見終幕したかのように見えた惨劇は始まりなんです。」
「范さん?それはどういうことですか?まさか他の地域でも?」
『アタリですよ、神山さん。』
続けよう。
『数年前、アメリカでこの件についての研究チームの一人がこの病原菌の外部流出を計りました。』
「まさか…?」
佐藤さんが驚いた目でこちらを見ている。
『この計画は失敗しました。しかし、それはアメリカのある町を壊滅させる事件になったのです。』
>>17 前行動
>>263 【17:40、佐藤家】
神山さんが口を開く。
「でもそれだけの事件なら大きな事件になっても仕方がないのでは?」
『ええ、なりましたよ。別の事件として。』
「……?………あっ!!もしかして数年前にダムで町が崩壊した事件ですか?その町には今でも立ち入り禁止になってますよね?」
『そう、神山さん、鋭い!!しかし本当の原因は事件解決のため、核を使用したことです。ダムはその後に崩壊させたのですよ。』
「お前はなぜそこまで…」
『佐藤さん、それは各国に私のような存在…同業者という言い方の方が解り易いですか?…がいて、それが奇しくも巻き込まれている、ということですよ。だから情報が秘密裏に伝わっているんです。』
>>17 前行動
>>264 【17:45、佐藤家】
『本題に戻りましょう。佐藤さん、私が日本に来たのはあなたを保護するためです』
「なぜだ?なぜそのようなことを?」
『この病原菌のワクチンを作るためです。』
「………」
『表向きにしか戦争の非を認めない日本政府を説得させるのは骨のいる作業でしたよ。まあ、政府の説得が済んでやっとこちらに来たと思ったら巻き込まれたわけですが。』
『佐藤さん、信用してくれとは言いません。しかし今後、55年前、数年前、そして今のような惨事を起こさないために各国の調査期間はあなたを必要としているのです。』
>>14【12:15 村役場より少し離れた位置から】
状況が一変した。村役場に近づいてきた
>>6>>7>>11>>66が役場の中にいた人間によって
中に入っていったではないか!しかもその時俺は、役場の中に
>>12がいたことを確認した。
やはり彼女は生きていたのだ。俺は安心して戦車のキーを抜いて外へ出た。
戦車に乗ったままでは生存者達も俺を疑うことだろう。
幸い、奴らは周りにはいない。運命が生存者達を引き合わせているとでもいうのだろうか。
俺は戦車のキーをポケットにしまって役場へと歩き始めた。
【>6 12:13 役場】
役場の扉に手をかけ、ノブを回したが鍵がかかっているようでドアは開かなかった。
その時、扉の向こうから声がした。
「あなた達4人で全員?
悪いけど、入るつもりなら先に確認させてもらいたい事があるわ。」
「
>>12言っとくけど僕達はゾンビじゃないぞ」
「・・・あなたたちの誰かがゾンビに噛まれた、なんてことはないわよね?」
僕は全員の顔を見回す。それは無いな。
「
>>12大丈夫だ」
扉がゆっくりと開いた。
>>12中から釘打ち機を構えた女性が姿を現す。
女性はコリシュマルドを一瞥すると「早く中に入って」と言い、
僕達が入るとすぐに扉を閉めた。
>>36 17時47分
佐藤の自宅
俺は何も言えなかった。この惨劇を終わらせることが出来る可能性を持つ人が
こんなところにいるとは考えてもいなかったからだ。
俺はこの人を絶対生き残らせよう。そしてこの惨劇を終わらせようと決心した。
まずはこの村を脱出する計画を練らなければならない。
俺は言った「どうするにしてもこの村を脱出しなければならない。
この村に入ってきたときに、俺の入ってきたルートは土砂崩れで通れなくなっている。
もう県道は大量のゾンビが居座っている。戦車でもないと脱出は不可能だと思う。」
俺は自分で見た場所光景を思い出していた。自衛隊の生き残りと思われる集団と
ゾンビが戦闘を行っていたあの光景を,,,自衛隊は全滅だった。
あそこを通るには戦車が必要だ。ゾンビを殲滅しなければ通れない。
【>6 12:15 役場】
役場の中には他に
>>141男がいた。
2人は
>>12香城と
>>141織原と名乗り、僕たちもそれぞれ名乗った。
コリシュマルドが「僕コリシュマルド」と名乗った時、2人とも僕らと同様に怪訝そうな顔をした。
2人の話によると、ゾンビに噛まれるとゾンビ化してしまうらしい。気をつけねば。
コリシュマルドが血塗れなのはゾンビを斬っていたからだ、と説明している途中
役場の扉がドンドンと叩かれた。
窓から外を覗くと
>>14見覚えのある男が立っていた。
>>9 自宅
17:47
男は全てを話した。
こいつはあまり好かんが、協力しよう。
私には義務がある。
「…話はわかった。協力しよう。こんな年寄りで良ければ。脱出だが、大人数になれば危険だ。気を抜くな。」
>>17 前行動
>>265 【17:50、佐藤家】
佐藤さんは私に向け構えていた猟銃を降ろし、同行に対する申し入れを受け入れてくれた。
『佐藤さんどうもありがとうございます。今交信中の情報次第ですが近ければ横浜、遠ければ北海道までの長旅となりますがどうか我慢してください。』
『それと神山さん、自衛隊の戦車とやらはどこにありますか?』
>>36 17時51分
佐藤の自宅
俺は戦車の場所を聞かれて加藤が最後に教えてくれた戦車の場所を言った。
「自衛隊の旧駐屯地の格納庫に加藤が俺に遺してくれた戦車があります。
加藤はどっからか砲弾も調達していましたし、整備も行き届いているので
問題はないと思います。しかし旧駐屯地にゾンビがいるかどうかは分かりません。
>>14【12:15 役場】
俺は村役場の扉を叩いた。隣には窓があったのでわざと顔が見えるようにした。
扉がゆっくりと開いた。そこには釘打機を構えた
>>12が立っていた。
「久しぶりだな・・・」
>>12は驚いていた。確かにあの状況からここまで逃げれたのは奇跡だ。
俺も悪運だけは強いようだ。
役場の中には
>>141>>7>>11>>66(初めてみる顔)
がいた。血まみれに見えた
>>11は返り血を浴びただけらしい。
だが・・・
>>11からは危険な匂いがする・・・
>>141【12:16 役場内】
生存者が大勢来たのはいい事だが、
正直、食糧が足りない。
「この人数だと、1日ぐらいで食糧が無くなる。どこかで調達しなければいけないだろう。
あと、バスを改造して脱出用の装甲車にしたいんだが、
誰か協力してくれる人はいませんか?」
>>36 17時52分
俺は戦車を取りに行く前に疲れが見えている二人を、
休ませたほうがいいと思って言った。
「范さん佐藤さんとりあえず今日は休みましょう。
俺が20時までは見張りをしています。後は俺が3時間
2人が1時間の交代制で一夜を明かしましょう。
ちょうどここに夜間射撃用のスターライトスコープがあります。
バッテリーはまだありますし、ここなら充電できます。
これを使えば見張りに支障はないはずです。」
俺は自分よりもこれから重要な2人を少しでも休ませるために提案した。
>8
【村外れの林11時半】
まおちゃんサイド
「やっと村に着いたよ!ゾンビだっていないよ!流石メラニーだよ♪ルン(^^*))((*^^)ルン♪」
>182「静かに!まおちゃん気づかれちゃうだろ!!」
「はい・・・・・・・・・・ (つД`) 」
そうだよ、まおちゃん!大人の言うことはちゃんと聞かなきゃだめだよ。
>67「でもここからだと交番遠いね・・・・・・・・・・・・」
安全なルートを通った代わりに遠回りしていたようです。
「大丈夫だよ!メラニーがついてるもん。ねっメラニー( ´∀`)σ)∀`)プニ 」
あらあらまおちゃん・・・・・・がんばるのはメラニーですよ。
メラニーサイド
ああ疲れた・・・・・・・・・・・・あっちは駄目。こっちは駄目。ここはもう少し待つ必要がある。と一つ一つ分析して最高の下山ルートを導き出した。
言葉の通じないのが多いのは本当に疲れる。
ん?こら!まおちゃん人前で私をつついちゃいけません!
しかしまおちゃん・・・・・・・そろそろどこかで休憩させてくれないかしら。
まあ、まおちゃんにいっても無駄でしょうけど・・・・・・・・・・・・・・・お母さんはつらいよ・・・・・・・
>>12 【12:15 役場内】
前行動
>>260 >>267「言っとくけど僕達はゾンビじゃないぞ」
ゾンビ?化物の事?
相手に合わせ化物をゾンビと呼び、再度問いた。
男が「大丈夫だ」と言うと織原君は扉を開けた。
「
>>6 >>7 >>11 >>66さっきは物騒な物突き付けてごめんなさいね…私は香城茜」
血まみれの男は妙に笑顔で
>>269「僕コリシュマルド」
え?コリ何?何か近寄りがたいなぁ。
そんな事を考えていると、ドンドン‥再び扉が鳴る。
私は窓越しに窺った。
「あっ!秋山さん!」
覚えのある顔に何の躊躇もせず扉を開けた。
>>12 【12:18 役場内】
前行動
>>277 「
>>14無事だったんですね…良かった。
車、勝手に借りてすいません。」
安堵して笑顔がこぼれた。
織原君が食糧の調達とバスの改造を提案してきた。
どちらを手伝うか考えた。
ここでバスの改造を手伝った方が安全に思うけど、私には車の知識も無いし力不足だろうなぁ…。
食糧調達は危険過ぎる!‥けど、これだけ人がいれば何とかなるかな?食べれないのは困るし…。
「
>>141私は食糧調達に行ってくるよ。あと2、3人来てほしい。車の運転が出来る人と武器が使える人で誰かいない?」
>>11 (12:18 村役場)
>>12茜という者の発言に啓吾が反応し、手を挙げる
「ぼく、せんし」
一瞬皆が怪訝な顔をする
>>12に至ってはかなり怯えていた
「ぼく、いく」
名前:風凪 都麦(カザナギ ツムギ)
種別:射撃系
性別:男
年齢:19歳
職業:大学生
容姿:黒髪やや短髪/ツナギの作業着/左胸に社章兼名札を着用
性格:その日暮らしな楽天的な性格。弓道のたまもので集中力が高い
特技・趣味:中学から続けている弓道/絵描き/車の運転 /
所持品:登山用リュックいっぱい用の食料(現時点) /ライター/タバコ2パック/村までの地図(一部焦げによる穴)
【12:15村裏手入り口付近】
はぁ・・・ツイてねぇ・・・・・」
ことは一週間ほど前、バイト先の先輩から急遽シフトの交代を半ば強制的に言い渡された。
小さな隣町(といっても山を一つ越える)に住む都麦(ツムギ)は小さな運送会社でバイトをしている。
先日から運送用トラックにて、定期的な食料や雑貨などの調達に出る。
「・・・・!」
あまり舗装の行き届いていない林道を抜けると一本のつり橋へと出た。
「・・・しまった、こっちじゃなかったか・・・・・・」
目の前にあるのは、車の通過できないつり橋。本来はもう片方のつり橋に出なければならなかった。
ふとトラックの荷台に目をやる。幸か不幸か、荷物はダンボールにて3つと、大型のリュックに詰められた食料が4つ
「しかねーな。手作業で往復するか・・・・」
リュックを一つ背負い、ダンボールを二つ担ぐ。
>>280【12:30村裏手入り口付近】
つり橋を渡りきりかけたところで、人影がみえた。
「あのー、すんませんー」
荷物が邪魔でよく見ることができないが、腰を丸めた・・・・お年よりだろうか?
だが、一歩また一歩と近づいていき、都麦はその異形に気づいた。
それは若い女性だった、わき腹がごそりと削がれ内臓がこぼれだしている。
焦点の合わない目で、顔ごとこちらを振り向いた。顔中もひどいありさまで崩れてしまっている
「・・・・・・は?」
そのあんまりな歓迎に都麦が固まっていると、気がつけば5,6人がふらふらと集まってきている。
それぞれが、首元がえぐれていたり、片腕がありえない方に曲がっていたり、
中にはなにか鋭利な刃物で袈裟切りされているものもいる。
突然、腕をつかまれた。
「!!」
驚いた拍子に一箱落としてしまった。
皮膚が裂け、ところどころ肉も削げ骨が見えている若い男が大口を開けている。
「っつうああぁぁああ!?」
咄嗟に荷物を男の口に押し当て荷物ごと蹴飛ばした。
気がつくと数も10以上にふくれあがっている。
身を翻した都麦は近くの野鳥観測所に身をひそめた。
>>12 【12:19 役場】
前行動
>>278 >>279「ぼく、せんし」
挙手した
>>11彼を見て唖然としてしまった。
皆は呆れてるのか彼から目を背けてる様に見えた。
子供じゃあるまいし…と、思ったが何となく口に出しては言えなかった。
続けて彼は言った。
>>279「ぼく、いく」
ちょっと待ってよー、何か怖いよ。二人切りになるのだけは勘弁だって。
「えっと‥他に誰か行く人いませんかー?」
誰か名乗り出てよ!という気持ちで私は待った。
>>280【12:40 役場】
建物のは簡単なログハウスのようになっている、簡単にバリケートを張ったが勘付かれたら一発だろう。
てかもう2,3匹よってきてるしなぁ・・・・・・
「はぁ・・・・ろくなモンないなぁ」
都麦はタバコを一本口にくわえかき集めたものを眺めてみる。
スコップ、大型のハンマー、未使用ロープ二束、簡易トランシーバー2機、単三電池のBOX、
十得ナイフ、双眼鏡、木材にいくつかの工具、鳥のエサ・・・・・・それにパチンコ
「・・・・・・・」
パチンコを手に取り眺めてみる。駄菓子屋なんかで売ってるオモチャとは違い、狩猟なんかに使うのだろうか、
パチンコとは名ばかりでものすごく禍々しい印象を受ける。距離が距離ならゴムのひと弾きだけで怪我を
負わせることができそうだ。
「まぁ、ないよりましか。」
続いてリュックを確かめる、
水が4.5?分(どうりで重いはずだ)、缶詰め系の物が10缶、燻製や真空パックされた保存食にカップ麺なんかがある。
「日持ちはしそうだなぁ・・・・」
リュックを整理し、食料とロープ一束、トランシーバー1機と余った電池、を突っ込む。
腰にパチンコとトランシーバーを引っ掛け、ポケットに十得ナイフといくらか大きめの六角ナットをつっこむ
>>280【12:40 役場】
谷の方を向いている窓から双眼鏡を覗き込む。幾分か木が邪魔するが村の様子が若干見て取れる。
「お・・・あいつは・・・・」
反射で見難いが一つ、硬いバリケードがされ、化け物が複数群がっている建物がある。
「ひょっとしたら人がいるのか・・・?」
半分くらいまで吸ったタバコの灰を落とし、しばし考える。確かめに行くにしても危なっかしいし、自殺行為だ。
なにか連絡手段は・・・・・・
突然、入り口横の窓を破り、一体潜りこんできた
「うを!忘れてた!」
潜り込んできた化け物は意外と素早い動作で這い寄ってくる。
都麦はスコップを垂直にふりおろし、頭部を割った。
すかさず近くにあった本棚の中身を捨て、窓を塞ぐ。続いて咄嗟にスコップを構えなおしたが、
入り込んできたヤツは細かい痙攣をおこしつつ、すぐに動かなくなった。
「頭が弱点はセオリーどうりか・・・・まったく・・・」
都麦は短くなったタバコを踏み消し、へたりこんだ。
>>14【12:18 村役場】
>>278「無事だったんですね…良かった。 車、勝手に借りてすいません。」
俺は扉を閉めると壁に寄りかかった。
「いや・・・気にするな。無事に逃げ切ることができたみたいで良かった。」
>>141が今後のことについていくつかの提案をした。俺は静かに皆の様子を伺いながら
話を聞いていた。
>>278「私は食糧調達に行ってくるよ。あと2、3人来てほしい。車の運転が出来る人と武器が使える人で誰かいない?」
茜のこの発言にコリシュマルドと名乗る男が挙手した。
「ぼく、いく」
この男、やはり危険な奴だ。茜と二人きりで行かせるのはまずい。
だがバスの改造ができるのは誰だ?俺は仕事上、様々な知識はある。
俺は皆の意見を求めた。
「俺は車の運転はできるが、バスの改造の手伝いもできる。俺はどちらに行けばいいんだ?」
なるべくなら茜や
>>7>>66は連れて行きたくはない。
>>11 (12:24 村役場)
茜
>>12という女性が他にいないか声かけてからたっぷり五分
誰も立候補しない…
中には「カンケーないもん」とばかしに無視するものもいる
何かマズいことでもしたかな
不安になった啓吾は
>>12に話しかける
「何か……変なことした?」
>>12は半泣きになりながら答える
「そ、そんなことないよ、ただみんな今日あっただけだから不安なだけだって、絶対
うん、絶対」
最後の一文は自分に言い聞かせるような感じだ
その言葉を啓吾は丸飲みに解釈し、
>>144と
>>14に声をかける
>>280【12:45 役場】
改めてタバコを取り出し、火をつけ一服。落ち着・・・・・・・・
「じゃねーよ・・・どうやって連絡すっかな・・・いくらなんでもパチンコじゃ届かねぇし。」
ふと、目前に転がる死体に目をやる。
「お?・・・・・・・・村・・・役場か?」
ほとんど血染めになっていて読みづらいが、肩の刺繍には確かにそうある。
「・・そうか、役場!たしかさっき」
トランシーバをひっくりかえすとそこにもおなじ名のシールが貼ってあった。
「おっし、うまくいけばこいつでなんとかなるかもしれないな・・・・・・」
ザ----------------------------------------------------------------------------------
「・・・・・・・あー、使用範囲外なのな・・・・・・・・」
安っぽいせいか、チューニング機能のようなものは見当たらない。多分、同機種か
偶然周波数があったものぐらいしか交信できないんだろうな・・・・・・
だが、逆にいえば同機種のトランシーバが役場にでも置いてあるなら近づけば繋がるかもしれない。
立ち上がり、様子見に入り口の小窓から外を覗こうとした瞬間、
都麦の加えていたタバコが「チッ」というおとを立てて弾けとんだ。
ドアが破壊されてヤツらが掴みかかろうとしてきた。
「・・・・っあー、移動かよ・・・」
足元に転がるタバコを踏み消し、荷物を背負って都麦は反対の窓から逃げ出した。
>>280【12:45 役場】
「・・・・・・・・・・・・・ぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおお!!!!!」
急斜面かよクソッタレ
反対側にはヤツらの気配がないと踏んで脱出したのはいいけれど、こちら側は崖にむかって斜面に
なっていた。
足でブレーキをかけるようにしているが、下手をするとバランスをくずして倒れそうになる。
「ふんっ」
すかさず一本の木に手を伸ばす。
んでお約束どおり情けなく折れる。
「ちょっ・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
結局300mほど滑って止まった。
もう数メートルでまっさかさま。
ずいぶんと格好のつかない姿で木にしがみついている。
「どうやら、生えている杉の木つたいで橋までいけそうだな・・・・」
ためしに、トランシーバの呼び出しアラームを鳴らしてみる。
「無理か・・・でも小屋にも戻れねーしな。つか戻りたくねえな・・・」
見れば、今しがた自分が出てきた窓からもわらわらと腕が伸びている。
「・・・なんとか車まで戻れねぇかな?しかし重いなリュック・・・」
都麦は器用に木を伝い橋まで向かった。
【>6 12:18 役場】
「私は食糧調達に行ってくるよ。あと2、3人来てほしい。
車の運転が出来る人と武器が使える人で誰かいない?」
コリシュマルドが手を上げた。
「ぼく、いく」
その後少し間があって、
>>14秋山が口を開いた。
「俺は車の運転はできるが、バスの改造の手伝いもできる。俺はどちらに行けばいいんだ?」
コリシュマルドと2人きりにさせるのはさすがにマズイだろう。
彼はどんなきっかけで豹変してしまうか分からない。
それに外に居たほうが家族を見つけられる可能性は高い・・・。
手を上げた。
「それじゃあ僕も行こう。ただ、悪いが車の運転は出来ない」
場所訂正です、
「役場」になってしまっていますが現時点では
「野鳥観測所付近」
です、すみません。
>>280【12:50つり橋入り口近く運搬トラック】
木伝いにトラックの付近に戻ると、先ほどの騒動が効いたのか、化け物は
ほとんど居なくなっている。
都麦は物音を立てないよう注意しながら運転席に潜り込み、ドアのロックを掛けた。
身をかがめ、双眼鏡で橋を覗いてみる。
「手前に1体・・・・・・・橋の中腹にも1体・・・・・・村の入り口には3,4体はいるなぁ・・・・・」
ここはひとまず待機しとくか・・・
都麦はなるだけ見つからないように助手席と運転席の下に潜り込むように身を潜め眠りについた。
>>17 前行動
>>271 【17:55、佐藤家】
神山さんが戦車の場所についての説明、ここでの交代制での見張りを提案してきた。
見張りについては異議なし。この状況下では精神的な消耗は避けられないが故に体だけは休める時に休みたい。
『わかりました。それでは遠慮なく休ませてもらいます。ただし、何か起こった際、すぐ動けるようにここで寝ますね。』
見張りをする神山さんと同じ部屋の壁際に枕を置き、眼鏡を外して考えごとをしながら目を瞑る。
…戦車は自衛隊駐屯地…自衛隊は壊滅…限り無く危険だ…しかし私の車では囲まれたらどうしようもない…
賭けるか…?しかし…危険な賭けをモノにするためにはどうすれば…………
>>9 自宅
「見張りについてはいいが、…戦車については危険過ぎるような。
他のルートも考えよう。」
名前 桜
性別 女
年齢 24
職業 ニート
性格 あまり人と話さない
容姿 ニートにはありえなさそうな可愛さ
役どころ 特殊系>役たたず
特技 何時間もボーッとしてられる。ホラー映画マニア
備考 とりあえずおとなしいですがキレると恐ろしいですので皆さんよろしくお願いします(>_<)ちなみに初心者ですので至らない部分がありましたらご指導お願いします。
村の中にある古い二階立てアバート203号室にて[16:50]
あ〜あ…また夕方に起きちゃったよ…。二日酔いの頭をさすりながらいつからひきっぱなしにしてるかわからない寝床から起き上がる桜。
桜は一ヶ月前に彼氏にフラれひきこもっていた。「あ〜(>_<)マジ最悪」独り言もいいあきあきだ(T_T)
そう思いながらテレビをつけた…
アパートの中203号室
>>295 ゜゜( Д )
「なんじゃこりゃあああ」
テレビにはアナウンサー
の男の人が頭や腕から血
を流してる映像だった…
桜は思わずビデオの録画ボタンを押してしまった
古いアパート 203号室
>>295 ビデオをとるやいなやすぐテレビには[しばらくお待ち下さい]とテロップが流された。「おなか…すいた…。」
桜は立ち上がりコンロに
火をつけカップラーメン
の蓋をあけながらさっき
のテレビの映像を思い出
していた…さっきのヤツ
ラはたぶんゾンビ…でも
何で火葬の日本であんな
に増えたんだろ…。まぁ
ここは二階だし心配ないよね(・o・)
と、いたって楽観的な考えに至りカップ麺にお湯を注ぎ布団の上に座った。
>>36 19時18分
佐藤の自宅
それは俺が見張りをしながら健康食品を食べているところだった。
ゾンビが6体ほどバリケードに群がっていた。
俺はすぐに范さんを起こし、ボウガンを構えながらゾンビがこれ以上増えないうちに
撃退するか、どうか聞いてみた。「范さん起きてください、外のゾンビが増えてきています。
どうしましょうか?」俺はすぐさま撃退したかったが、夜なので矢を使うのをためらってもいた。
>>17 >>293 【19:20、佐藤家】
「起きて下さい」
周りを見回すと何やらボウガンを構えた神山さんが外の様子を慌ただしく見ている。
なにやら、ゾンビの数が増えているらしい。車の側に5、6体か。
『うーん…できれば今撃退したいですが街灯しか頼りにならないので外のをおびき寄せる可能性がありますね、やめときましょう。』
「それではどうすれば?」
『うん、生活習慣を匂わせた音、光を出さなければそんなに寄ってこないんという沖縄からの報告があるんですよ。今のままなら明日出る時でもせいぜい10体程度でしょう。』
「それなら撃退できますね。」
『ええ、ボウガンだけで対処、さらに命中した矢を回収できるくらいの余裕はあると思いますよ』
『さて、情報収集に入りますね』
…10分後、ディスプレイに表示された内容は…
おんぼろアパート203号室【18:43】
>>295 ……いつのまにか寝てしまっていたようだ……
耳障りなうめき声が聞こえてくる。
桜は首にかけてた携帯で交番に電話をしてみたがつながりはしなかった。
テレビはいつのまにか砂嵐になっている…多分映画のようにテレビ局がやられたんだろう。
桜が溜め息をついた瞬間
「ドンドンドン」誰かが
桜の家のドアを叩いた。
恐々とドアスコープを覗いたらそこには…(゜Д゜)))
…ゾンビ…(-.-;)…
間違いなく正真正銘本物の、ゾンビ…。
桜は何か武器はないか周
りを探したが、何もない。
ドアを叩く音はどんどん強くなって来てついにベキッと壊れかけている。
桜はとっさに窓の下にゾンビがいないのを確認したら布団をドサッと地面に投げつけ窓から飛び下りた。
所持品 携帯電話
>>36 19時21分
佐藤の自宅
范さんによると生活の習慣さえ認められなければ平気のようだ。
スターライトスコープはさっきバッテリー切れで充電中で
充電完了まで時間がかかるだろう。やっぱり待つしかないのか。
俺は自分が焦りを感じているのに気がついた。もっと落ち着かないと,,,
そういえばピッキングツールの中に、ハッキング用のプログラムが入ったディスクがあったな。
俺はディスクを范さんに渡しておくことにした。どうせ俺は使わないだろう。
「范さんハッキング用のプログラムの入ったディスクです。
もしかしたら使えるかもしれないので范さんが持っていてください。」
俺はディスクを手渡した。
>>12 【12:20 役場】
前行動
>>278 秋山さんは少し考えて話始めた。
>>285「俺は車の運転はできるが、バスの改造の手伝いもできる。俺はどちらに行けばいいんだ?」
続いて橋場さんが手を上げて言った。
>>290「それじゃあ僕も行こう。ただ、悪いが車の運転は出来ない」
車の改造が出来る秋山さんは残った方がいいかも?
「左海さん、運転は?」
私の質問に左海さんは首を振った。
う〜ん‥やっぱり二人に来てもらうしかないかなぁ。
「
>>14運転出来るの秋山さんしかいないみたい」
「
>>141織原君、三人で車の改造何とかなりそう?」
>>14【12:20 役場】
前行動
>>285 やはり俺しか車の運転がまともにできる人はいないらしい。
俺が運転をするしかなさそうだ。
「わかった。俺が車を運転しよう。
>>141、俺の機械修理用工具を預ける。
これで作業を進めてくれ。大事に使ってくれよな。」
>>141は苦笑いをした。この状況で俺は何を言っているんだろうか。
とりあえず、俺が戦車を所持しているということは秘密にしておこう。
この人数では戦車に全員が乗り込むことは不可能だ。
鍵は俺がしっかりと持っている。
>>12 【12:30 役場→車】
前行動
>>303 「じゃあ、早速準備に取り掛かりましょ」
バックの中身を確認する。
「これ食糧の足しにして」
除霊や供養用の塩、水、米を預けて、私はデジカメを見て先輩達の事を思い出していた。
「今はもう‥」
デジカメ・護符・線香を袋に入れて机に置いた。
「
>>14車のキーは挿しっぱなしですから」
私達は武器を片手に外へ飛び出し車に乗り込んだ。
《バック内所持品》
釘打機・金づち・信号弾・懐中電灯・チャッカマン・ペットボトル(飲料水)・清酒・携帯電話・先輩の車の鍵(学校前駐車中)
>>280【12:50つり橋入り口近く運搬トラック】
「ん・・・・・?」
都麦はすぐに小さな雑音に目が覚めた。
見れば、ONのままにしたトランシーバをダッシュボードの上に放ったままだった。
「うわ・・・・しまったな、電源入れっぱじゃねーかよ・・・・・・」
腕をのばし、拾い上げようとしたときだった。
不意に、運転席側のガラスが大きく叩かれた。
「!!」
突然の不意打ちに都麦はトランシーバをホーンパッドの上に落としてしまった。
あたりに一瞬だが、クラクションが響く。
「・・・・・・・・やべぇ・・・・・」
都麦は身を起こし、エンジンをかけバックで逃げようとした。
外では首が引きちぎられた男がなおも窓を叩き続けている。
大きく抉れたのどからは気道が上下に動いているのがまざまざと見られる。
「う・・・・・」
都麦は戻しそうになるのをこらえ、
見れば音を聞きつけて化け物がぞろぞろと集まってきていた。
力いっぱいアクセルを踏み込み、トラックは
前方に加速した。
>>280【12:50つり橋入り口近く運搬トラック】
トラックはフェンスを破り、低い立ち木へ突っ込んで止まった。
前方にはまたしても崖が広がる。
「っつ・・・・・・うう」
フロントガラスで頭をぶつけ、一瞬気を失いかけた。
動転するあまり、ギアを変えず発進してしまったらしい。
両サイドのガラスが鈍く、だが力強く叩かれる。
ヤツらは痛覚すらないのだろう、自らのもてる力の限り叩いてくる。
指がへしゃげ、ちぎれ、肉が落ち、骨が見えてもガラスを破ろうとしてくる。
「くそっ!」
急いでギアをバックにいれアクセルを踏み込む、
だが、地面を擦るむなしい音が聞こえてくるだけで車は一向に進もうとしない。
しかも、とうとう助手席側のガラスにヒビが入り始めた。
ヤケになり思いっきりアクセルを踏み込んだ。だが、都麦は妙なことに気がついた。
トラックは微動だにしないどころか、じわじわと前へと動いている。
「なんで・・・・・!?」
咄嗟に都麦はハンドブレーキを引こうとした。
>>280【12:50つり橋入り口近く運搬トラック】
突然後ろの覗き窓が破られ、都麦は首を掴まれた。
「がっぁ!?」
突然の痛み。都麦は横目で腕の主を見る。
頭と腕の乗り出させた初老の男。想像以上の力で指をめり込ませ引き寄せようとしてくる。皮肉にも、斜面であったため
前のめりになっていて噛まれることはなかったが、どのみちこのままでは時間の問題だった。
トラックは細い立ち木をメシメシとへし折りながらじわじわと崖へと進む。
「かっ・・・・・・かはっ・・・・・・!」
のどを一緒に締め付けられ、呼吸することすら間々ならない。
こんな狭い場所だとシャベルを振り回すわけにもいかず、都麦は一か八かでパチンコを手にとった。
都麦は無理やりに体をひねりハンドルへ腰かけるように座る。
クラクションがけたたましく鳴り響く。
ナットを一つ手に取り、それを弾に。動脈も一緒に締められて、視界がブラックアウトしかける。
都麦は不恰好ながら、まっすぐに男の額を狙い放った。
距離が近かったからか、それとも腐り始めていたのか。弾はすんなり男の額を貫通した。
ナットは男の脳の半分あたりまで組織を破壊して止まった。
力が抜けたのを感じ、都麦は腕を振りほどいた。
>>280【12:50つり橋入り口近く運搬トラック】
「ごほっ・・・くあ・・・・」
首筋あたりに痛みを感じ、手を当てるとどうやら出血してしまっているようだった。
都麦は急いでハンドブレーキをかけた、だが時すでに遅し。トラックは立ち木を抜け
車体で地面をえぐるように滑りはじめる。
みれば、初老の男の躯の向こうに、次々と化け物が荷台にはいずり上ってくるのがみえる。トラックはその重さを徐々に増やし
どんどん加速してゆく。
派手な音を立て助手席のガラスが破壊され、すでに1体乗り込もうとしてきている。見ればさっきの喉の抉られた男だ。
何かを叫んでいるのだろうか、そのたびに喉元からひゅーひゅーと空気の漏れる音がする。
気づけば、トラックは十数体・・・いや、もっと居るだろうか、完全に化け物に囲まれてしまっていた。
気味の悪いうめき声があたりを包む。
都麦は男の胸にシャベルを突き立て、窓を背に、シャベルの握りに脚をかけ押し返す。
化け物はあまり知恵は無いらしく、その状態でも無理に突き進んでこようとする。男が支えになって他のヤツラも
入ってこれないみたいだ。
「まぁしばらくは稼げるか・・・・・・・つか、どう逃げるよおい。」
ちらっと後ろを見る。・・・あぁ、元はけっこう美人だったろうに。無残に眼窩がぽっかり空いた女性が
やっぱり窓を激しく打つ。見ればこちらも少しずつヒビが生じている。
荷物を手に取り、なにか使えるものはないか考える。
「ロープか・・・ひっかけるとこないと意味ねーしな・・・・・」
そのとき、車体が大きく揺れ、一気に滑り出した。支えもなしに、摩擦力だけで支えていたために
重さに耐え切れなくたったらしい。
「ぐぁ!」
車体は重さで横を向き、木々を薙いで行く。
>>36 19時26分
俺は今どんな世界にいるのか考えていた。
俺はもしかして死んでいるのかもなだとしたらどこでだろうか?俺たちは地獄に居るのだろうか。
密輸の現場を抑えたときか、銀行強盗と銃撃戦をしたときか、いつ死んでいてもおかしくない
しかし俺は生きているはずだ。きっと俺は生きているだろう。俺は自分に言い聞かせていた。
横では范さんが情報収集をしている。側に人がいるそれが俺の生きているという希望を抱かせていた。
生き延てやる俺はそう加藤に誓ったはずだ。もっと冷静にならないとな。
俺は見張りを再開した。
【>6 12:47 車/スーパー前】
結局車の運転は
>>14がやることになった。
車の免許ぐらい取っとけば良かったな・・・・・。
車は商店街を通り抜け、さっきのスーパーの前に横付けられた。
「左海さんの話だとさっきは中にゾンビはいなかったらしい」
だが用心しておいたほうがいいだろう。
自動ドアの前に立つ。ゆっくりとドアが開く・・・。
僕はバットを握り直した。
>>182【村外れ 11:45】
「村に降りたか……
>8まおちゃん、この辺はもう見通しがいい。そいつを休ませてやっといてくれ」
鉈を手に取り、先頭に出る村崎。
今のところは、ゾンビが迫る気配もないようだが…
「大勢来てる気配でもない。見つかったとしても一匹や二匹だ。
その程度なら…もう慣れてる。慣れちまってるからさ」
>>17 前行動
>>300 【19:30、佐藤家】
一通のメールが来ていた。相手はアメリカで我々調査員同様、秘密裏に結成されている対ゾンビ部隊の隊長。
彼は数年前、自らの持つサバイバル知識を活かしゾンビ達と戦い、数名とともにあの町を脱出、その後対ゾンビ部隊が結成されるとすぐにそのリーダーになった非常に優秀な男だ。
[現在、メキシコ、ブラジルにてゾンビ発生。ブラジルはブラジル政府軍が対抗しているがメキシコの方は政府がやられた。いずれアメリカに北上するだろう]
すぐさま返信をする。
〈原因、あるいは感染経路は?〉
[空港。感染者が飛行機中に蔓延させ、そのまま空港に降り立ち広まったのが原因と思われる。]
『……!!』
>>17 前行動
>>313 【19:40、佐藤家】
〈中国やロシアにも広まってたらまずいな。〉
[しかしそうなったらなったで向こうの捜査官は喜んで現場に向かいそうだ。]
〈あの兄弟か…。充分考えられるな。〉
[それにしても例の上院議員が先日国会で「人様を襲うあいつらは家畜にも劣る下賤なモノだ!!」と騒いだから参った…。]
〈あぁ、戦争になると必ず騒ぐあの人か…〉
[しかしそれが今回だけはなぜか世間が賛同してしまったからな。]
〈メキシコに行くんだな。〉
[ああ、行きたくはないがあと1時間で地獄に向けて出発だ。]
〈そうか。何とか生き延びてくれ。君が私に酒をおごる約束はまだ果たされてないぞ。〉
[おいおい、おごるのは君の方だ。生き延びるから期待してるぞ。じゃあな。]
メーラーを閉じる。
さて…ゾンビが世界に蔓延したら我々はどうなるのだろうか。とにかく不安だ…
>8
【村の端の住宅の庭12時ちょうど】
まおちゃんサイド
>182「道路を通らないで家や庭を通っていくんだ」
成る程賢い方法です。とくにメラニーがいるパーティーなら非常に強力です。
「はい!わかりました!(*^∇^*)/」
だからまおちゃん・・・・・・・前にも言ったよね・・・・・・・・
>67「まおちゃん・・・・・・・・静かに!」
「はい・・・・・・(TдT) 」
まおちゃん・・・・・・・同じ失敗をするようでは立派なお兄さんになれないよ。
>182「よし状況が状況だから人のうちにも勝手に入るぞ・・・・・・・・入れるところだけだけど・・・・・・・・」
まおちゃん普通は絶対やっちゃ駄目だからね。
メラニーサイド
ふう・・・・・・・・・なんか久しぶりな気がするわね・・・・・・・・・・・・・
でも何が久しぶりなのかしら?
それにしても状況が遅々として進まないわ
何か世界のの規律が私達を阻んでいるかのよう・・・・・・・・・・・・
でも、まおちゃんは絶対守ってあげるから!!
>>36 佐藤自宅
19時42分
俺は范さんのパソコンを覗きながら、また絶望に襲われていた。
「空港。感染者が飛行機中に蔓延させ、そのまま空港に降り立ち広まったのが原因と思われる。」
という一文を見てまた一つ希望がねじ伏せられたように思うと心が痛んだ。
そして新しい希望も生まれていた。対ゾンビ部隊がいるということだ。
もし彼らと合流できればなんてことも一瞬考えたがすぐに振り切った。
そして有ることを思い出していた。少し前に(ゾンビが日本に蔓延する前)
知り合いのガンコレクターのキース・アーヴィングがメールで言っていったことだ。
「信じられない話かもしれないけれども、俺は得体の知れない対ゾンビ部隊に武器を供給することになったんだ。
もしも映画みたいにゾンビが大量に出てきたら俺のところへ来いや。」
あれは本当だったのか。今頃になって信じ始めていた。そして俺はすぐに思いつき、范さんにパソコンを借りて
メールを打ち始めた。「キースもしも生きているなら返信をくれ。俺は今日本の有る村にいる。
この村から脱出できたらお前のところ平行と思うから武器弾薬の準備をしておいてくれ。神山より。」
俺はすぐにメールを送信した。そして范さんにはこう説明した。
「知り合いのガンコレクターに対ゾンビ部隊に武器を供給している奴がいるんですよ。だからそいつに連絡を入れたんです。
>>280【12:50つり橋入り口近く運搬トラック】
車体が2、3度回転したところで木が何本か支えになり、助手席を上にして止まったが、
ミシミシという音が聞こえてくる。この状態ではそうもちそうにもない。
だが、それより厄介なのはこの状況だ。
喉の抉れた男がおおいかぶさるような体勢になり、バカの一つ覚えのようにこちらに腕を伸ばしてくる。l
都麦は最初から窓に張り付く形になっていたのでさほどダメージは無かったが、位置的にシャベル一本で
男の全体重を支える形になってしまった。
覗き窓からは大勢のうめき声と、腕が突き出されている。
(・・・クソ・・・終わりか・・・・・)
ミシッ
とさらに大きな軋みが聞こえ、トラックが大きく揺れた。
その揺れ自体はすぐに収まったが、ずっと力を入れ続けていた足には大きな負担となった。
揺れた拍子にシャベルの握りから脚がすべり、外れてしまった。
「!、やべっ・・・・・・・」
男は、都麦に覆いかぶさるように落下してくる。見れば、横転の衝撃でか腰から下が無くなっていた。
「ああああ!」
都麦は力を振り絞り、出せる限界のちからで男を足で持ち上げる。化け物はその足ですら掴み、引っかき、抉ろう
としてくるが、肉がただれ血塗れになった指では頑丈な作業着には歯が立たない。
都麦は、背の窓に平手をつき、からだ全体で押し戻そうと・・・・
バシッ
という音ともに、都麦の体は宙に放り出された。
>>280【12:50つり橋入り口近く運搬トラック】
「・・・・・・・は?」
都麦の下に広がるのは遠く見える谷底。
叩かれ、ヒビの入ったガラスはすでに二人分の重さを支える強度は残っていなかった。
都麦には一瞬全てがスローになったように思えた、が、次の瞬間にはちぎられそうな肩の痛みで戻された。
リュックの肩紐に右腕が絡み止まった。見ると、片方がハンドルに引っかかっていた。
都麦はずるずると抜ける肩紐を慌てて掴んだ。
だが状況は変わらなかった。シャベルが窓枠にひっかかり、男の顔が目と鼻の先にあった。
腕を掴まれる。
都麦は男を一瞥する。
「じゃあなーお仲間によろしく」
左手でロックをはずし、ドアを開く。
寸前のところで男の顎が鼻先で開かれるが、それが獲物を捕らえることはなかった。
バキッ
脱力していた都麦は一本支えの木が折れて落ちてゆくのを見て我に返った。
さらにトラックは下がり始める。
「おぉ!?ちょっと待った待った!」
都麦はドアやハンドルを器用に上り、リュックを拾い上げ助手席側から抜けた。
それから数十秒後、大量の化け物の詰まったトラックは轟音とともに谷底へ落下していった。
>>11 (12:48 商店街スーパー)
啓吾は皆の先頭に出た、そこで向き直り、皆に告げる
「近付くな」
左海という者の情報によるとここのスーパーにはゾンビはいないらしい
だがここを離れているうちに集まっているかもしれない
啓吾はスーパーの中に入ると食品売り場から遠い側のレジに行く
「あああああああああああ!!!!!!!!」
そう叫び、レジの近くで暴れる
するとぽつり、ぽつりとゾンビが暴れる啓吾に向かってくる
「行けぇぇぇぇぇぇ!!!!」
>>14【12:48 商店街スーパー】
俺の運転で商店街に着くと皆は誰もいないであろうスーパーに入っていった。
食料を調達するのだろうが、こんな状況では何を食べてもまずいだけだ。
そもそも食欲が全くない。前日の夜に職場の仲間と焼肉を食べたのが原因かもしれないが。
>>141に工具を渡した俺に武器らしきものは何もない。何か武器になるようなものがあればいいのだが・・・。
武器の無い状態で奴らが襲ってくれば逃げるだけだ。
>>319「近付くな」
コリシュマルドが奇怪な行動を始めた。俺たちから離れていく。何をするつもりだ?
「あああああああああああ!!!!!!!!」
急に叫びだした!何を考えているんだこいつは!その叫び声に呼び起こされたように化物が姿を現し始めた。
俺は
>>6と
>>12の肩を掴んで言った。
「早く逃げるぞ!このままじゃ全滅だ!」
>>12 【12:49 商店街スーパー】
前行動
>>305 橋場さんの後に続きスーパーへと足を踏み込んだ…
その途端、コリシュマルドが突然私達の前に立ちはだかった。
>>319「近付くな」
「あああああああああああ!!!!!!!!」
「行けぇぇぇぇぇぇ!!!!」
「ハァ‥」溜息が漏れた。
だから嫌だったんだよね、この人と一緒は…。
彼の言動に呆れていると、ガシっと肩を掴まれて体が反れた。
>>320「早く逃げるぞ!このままじゃ全滅だ!」
えっ何で?
あの奇声で奴らが集まって来た事に私はまだ気付いていなかった。
>>280【12:53村裏手入り口付近】
都麦は水で軽く傷口を洗い流した。
しみるのをこらえ荷物をあさるが、止血どころか、傷を覆う包帯や布きれすらない。
「そういや、雑貨ってあのトラックの荷台だっけ・・・・・」
悔やんでも後の祭りである。
また血が滲んできているが傷自体はそんなに深くは無いようだ。
顔や手は水で洗い流したがツナギは血でぎとぎとになっていた。ほとんどが
男から浴びた返り血だったり吐血なのだが・・・・・・
「・・・これ、病気とか大丈夫だろうなぁ・・・・・・」
都麦は最初、化け物に気づかれないようコソコソ移動していたのだが、さっきのであらかた散らし
てしまったらしく橋を渡りきるまで影は無かった。
だが、さすがに村の中には我が物顔で化け物がうろうろしている。
「誰かいねーかな・・・・あと包帯・・・」
物陰から様子を見ると、遠くに小さい商店街のような物が見える。
都麦は化け物に気づかれぬよう、民家の裏手をつたい向かった。
≪現在所持品≫
パチンコ(スリングショットと呼ばれる、外国ではわりとメジャーな狩猟用パチンコ)
ナット数個、トランシーバ2機、単三電池BOX、十得ナイフ、新品ロープ一束、
水3リットル、缶詰め10缶、保存食
>>14【12:49 スーパー】
前行動
>>320 >>12が「どうして?」という感じで俺の顔を見た。
「左海という女がここには奴らがないと言っていたが、どうやらここにも奴らは
集まっていたらしいな。見ろ、コリシュマルドの周りに化物が集まりだしている。」
俺は鍵の閉まっているほうの入口を見た。
なんてことだ!人の気配を察知したとでもいうのだろうか。奴らが群がり始めている。
「必要なものだけを手に入れて脱出するぞ!」
>>12 【12:51 スーパー】
前行動
>>321 >>323「(略)‥見ろ、コリシュマルドの周りに化物が集まりだしている。」
ここから見えるだけでも、3体のゾンビがいる。
「助けなきゃ!」
向かおうとする私を
>>6が止めた。
「彼なら大丈夫だ。俺は見てきたからな…」
>>6は何か確信した面持ちで
>>11を見ていた。
>>323「必要なものだけを手に入れて脱出するぞ!」
レジで大きな袋を取って、陳列棚に向かった。
袋が一杯になり入口付近へ戻ると皆の姿はまだ無い。
私は入口前の怪物から身を隠す様に、傍のサービスカウンターで物色を始めた。
19時50分
自衛隊駐屯地(武器庫)
そこには生き残った自衛隊員の1人が立て篭もっていた。
彼は煙草を一本取り出しながら一人呟いた「これが最後の一本かもう食料もない。
どうしようか。」彼は煙草を吸いながら考えていた。
彼は煙草の吸殻を投げ捨てると彼は決心したように立ち上がった。
そのときだった。煙草の吸殻が爆薬に引火して大爆発を引き起こした。
駐屯地はあっという間に炎に包まれた。しかし炎に包まれなかった場所があった。
ほかの建物とは離れた場所にあった避難所だった場所。それも今はゾンビの巣窟になっていた地獄の避難所が
そして爆風によって崩れたバリケードを超えて、大量のゾンビは村へと歩いていった。
>>12 【12:52 スーパー】
前行動
>>324 サービスカウンターの中で鍵束を見つけ出した。
鍵には用途シールが貼られいる。
一つ一つ用途を見ていると指に何かが触れた。
次の瞬間、ガー‥と機械音が後方で鳴り出した。
「何!?これ?」
慌ててその鍵を見てみると二つのボタンがある。
私はカウンターから身を乗り出し皆を探そうとした…様子がおかしい。
暗く感じる。
ガシャンガシャン‥と複数の音が聞こえる。
振り向くと、入口のあるガラス一面にシャッターが下りていた。
入口前にはシャッター音に気付いた怪物が多く集まっている。
>8
【村の中の住宅内12時ちょい】
まおちゃんサイド
>182「ここには誰もいないようだな・・・・・・・・・・・・・・」
どうやら適当に空いてる家の中に入ってしまったようです。こんな時じゃなければ即通報です。
あれ?まおちゃんの姿が見えませんよ何処に行ったのでしょう?
ガチャ!
「ふう・・・・・・・(*´Д`) 」
どうやらお漏らしおぱんつとズボンを変えてきたようです。
>67「あれ?まおちゃん履き替えたの?」
「う・・・うん!汚れちゃったし動きやすいズボンのほうがいいと思って・・(;´Д`)」
まおちゃんごまかします。そうですね歳も近い女の子にお漏らししちゃったなんて言えませんものね。
メラニーサイド
外はところどころ騒がしいけどここに集まってくる感じはないわね。
とりあえずまおちゃんのお漏らしおぱんつとズボンはどこかに埋めておきましょう
ごそごそ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
よし!とりあえずすぐには見つからないでしょう。
<メラニーお漏らしおぱんつとズボンを隠す。しかしパンツにもズボンにもお名前が刺繍してある>
>>11 (12:52 スーパー)
少なくとも啓吾の叫びに反応して現われたゾンビは片付けた
ゾンビが着ていた服で血を拭いていたら急に入り口のシャッターがしまった
「なに?なになになに?
なんなのーーーー!!」
>>14【12:52 スーパー】
前行動
>>323 店の中で物色をしていると突然店のシャッターが降りはじめた。
徐々に暗闇に包み込まれていく店内。
この状況で暗闇になるのはまずい。化物から逃げるのがいちだんと難しくなってしまう。
俺は物色をやめて店の監視室に向かうことにした。そこなら明かりを点けることができるはずだ。
置いてあった消火器を持ち上げると俺は静かに歩き出した。
>>280【12:55商店街】
商店街に着くと、シャッターの閉まったスーパーの前に一台の車が止まっているのが見えた。
都麦は運転席を覗いてみたが、不運にもキーは外されていた。
ボンネットに触れたところまだ熱を帯びていた。どうやらついさっきまで動いていたらしい。
都麦は閑散とした商店街を見回す。
化け物の姿は見受けられないが、しんとした静けさのせいかまるでゴーストタウンのようだった。
だが、どの店舗もそのまま放棄されたようになっているのだが、このスーパーだけが
不自然にシャッターが閉まっている。
「・・・・・・・・・・まさかなぁ・・・・」
ふと、向かいにあるスポーツ用品店が目に入った。
「そうだ、普通の鉛球くらいあるかもしれないな・・・」
中に化け物がいないのを確認し、都麦はスポーツ用品店に入った。
【>6 12:55 スーパー】
買い物カゴに商品を詰めていると、突然店内が暗くなった。
「なんだ!?」
買い物カゴの中の懐中電灯の封を開けた。
スイッチを入れ、辺りを照らす。近くに人影は無い。
さて、入り口に戻るか・・・・・。
その時、商品棚に挟まれた通路の先を見知った影が通り過ぎた。
「父さん・・・・・」
買い物カゴを床に置き、その影を追いかけた。
鮮魚コーナーの扉を越え、商品の搬入口へと向かう影。
僕は夢中でそれを追いかける・・・・・・・。
やがて明るい店の外まで行き着いた。
目の前にはあの影、父が立ち止まっている。
「父さん、無事かい?」
【>6 12:59 スーパー/搬入口】
父が振り返った。
・・・・・・・・・・
『それ』は父の顔をしていた。しかし僕は『それ』を父だと認めることが出来なかった。
腐臭、飛び出した眼球、剥き出しの骨。
近づいてくる・・・・・。
僕はバットを振り上げた。だが、どうしても振り下ろす事が出来ない。
父だった者の後ろからもゾンビの群れがやってくる。
その中に母だった者の姿を見つけた時、僕はバットを振り下ろした。
店の中へ走る。搬入口のロックボルトを下ろして施錠した。
僕はその場に座り込む。
嫌な感触がずっと手の中に残っている・・・。
おんぼろアパートの下【18:43】
>>295 うちって今時木の引き戸だったしなぁ…
ちゅうか身体痛い(-_-#)
困ったなぁ…と、
腰をさすりながら取り合えずアパートの陰に隠れた。
うぅぅぅ…ズルズル…
嫌な音がそこらじゅうからする…
桜は溜め息をついた。“ついてない…彼氏にフラれるはゾンビに出くわすは…”
ある程度は映画でゾンビの知識はあるし…でも武器ないしなぁ…どっかに人いて助けてくんないかなぁ…。
などと考えながら立ち上がり武器を探しに行くことにした。
所持品 携帯電話
>>141 【12:31 役場内】
皆が行ってしまったのでここには
>>7と
>>66と俺の3人しかいなくなってしまった。
「ちょっと倉庫を見てくるよ」
と二人にいい、倉庫に向かった。
倉庫
倉庫には使われていない鉄板や木の板などがかなりあった。
これは使えるだろう。
ついでに、棚においてあった鉈や鋸も貰っておくことにした。
皆が帰ってくるまでに作業を進めてしまおう。
>>12 【12:54 スーパー】
前行動
>>326 皆はどこ?
店内の非常口灯だけが私の目に映る。
懐中電灯で周囲を照らすが誰の姿も見えない。
「余計な事しちゃった…」
私は入口前に立ち鍵を四方に向ける。
反応があった。
シャッターが巻き込まれ、足元から日が入ってきた。
眩しさに目を伏せた瞬間、バリッと嫌な音がした。
シャッターが開いたそこに無数のゾンビが立ち並んでいた。
私を見るなり唸りをあげ、ガラスを叩き出した。
目の前のガラスが割れ落ち奴らの腕が伸びてくる。
私は後退り、再度スイッチを押してシャッターを閉めた。
自宅
>>9 目が覚めると外からゾンビのうめき声がする。
居間では二人がパソコンの画面を見ている。
「…やはり他でも発生していたか。」
…こんな事になってしまっては我々に逃げ場はないのだろうか?
そんな事を考えながら私は二人に話しかけた。
「これは、あくまで私の考えだが、自衛隊基地に行くのは危険だ。あそこは真っ先に避難所になっているはずだし、そうなると奴らがいる可能性も否定できない。
武装した暴徒がいる可能性だってある。
戦車だってあるかどうか。第1、戦車がそう簡単に隠せる訳がないだろう?
映画じゃあるまいし…。
それよりももっと確実なルートを行こう。
…ここから少し離れた所に<永沢銃砲店>がある。そこなら弾丸や散弾銃が手に入るし、少しだが工事用のダイナマイトもあるぞ。
そこのじいさんは普段は隣町に住んでて、この騒ぎだから今はこの村にはいないだろう。
…どうだろう?行く価値はあると思うが。」
>>36 佐藤の自宅
19時50分
佐藤さんが起きてくるなり、提案をしてくれた。知り合いの銃砲店へ
物資を取りにいく案だ。俺はそれに賛成だった。多分駐屯地の戦車は盗られているだろう。
俺はもうひとつ案を出した。「佐藤さんの案には賛成です。ほかに
何処かの薬局に寄れないでしょうか。もしもの時の保険として
保険としてTNT爆薬を作りたいんです。
材料にトルエンと硝酸それに銃弾についている雷管が必要なのですが、
薬局に行けばトルエンと硝酸は手に入りますからそれを使って爆薬を作り、
軽トラを使って時限爆弾を作れば村を突破できるはずで」
「す」を言い終わる前に、大きな振動の後に駐屯地のほうから大きな爆発音がした。
窓から覗いてみると、駐屯地の方角からおおきな黒煙があがっていた。
俺はため息をついた後言った。「あの爆発でどちらにせよ駐屯地はだめでしょう。
明日明るくなったら銃砲店と薬局に行って必要なものを手に入れてきましょう。」
俺はそれよりももっと心配なことがあった。それは駐屯地にいたゾンビが村に来ないかということだった。
まあ心配してもしょうがないか。俺はあと1時間ある見張りに戻っていった。
>>12 【12:57 スーパー/更衣室・休憩室】
前行動
>>335 奴らがいなくなるまでは、この入口から出られない…
通路を照らすと奥に大きな扉が見える。
音に注意しながら進んだ。
扉を押して入ると左右に幾つかの扉がある。
私は他に出口は無いかと、見て回った。
酷い腐敗臭のする部屋には冷蔵庫…流し…ガラス張りの窓があった。
悪臭に堪らず部屋を後にした。
右手奥の部屋は他と違ってノブがあり鍵もかかっていた。
鍵束から何本か挿すと鍵が開いた。
中にはロッカーがずらりと列んでいる。
「あっ!」窓を見つけて、覗き込んだ。
>8
【スーパーの看板が見える住宅の中12時15分】
まおちゃんサイド
急にメラニーが進行方向を変える。
>182「危険を感じたのは・・・・・・・・・スーパーの方向?・・・・・・・まいったな」
物資の補給をしたかったのでしょう。人様の家からだけでは限界がありますしね。
>67「まおちゃんどうしよう・・・・・・・ここも駄目だと交番にいけないよ」
なんということでしょう・・・・・・・・・・目的地に安全に行くルートは殆どなくなりました。
「どうしよう・・・・・・・・・お巡りさんの所にいけないよ (|| ゚Д゚)」
どうするまおちゃん?強行突破?目的変更?
メラニーサイド
ここも駄目!!まおちゃんこっちに行きたいの?駄目よぱっと見は判らないだろうけどあいつらがたくさん死角に隠れているんだから!!
リードを引っ張り拒否する。群れの連中も理解したのか素直に従う。
どういうわけかじわじわと奴らの臭いが村中に蔓延している感じがする。増えているわけじゃあるまいし何処に隠れていたの?
どちらにしろ早くここから脱出しなくちゃ・・・・・・・・・・
340 :
望月 ◆0RPqYrUWsk :2005/08/03(水) 19:40:47 ID:PKzvxEhI0
名前:望月
種別:戦闘系
性別:男
年齢:19
職業:学生
容姿:黒髪短髪 身長175cm 少々がっちりした体系
特技:ドラム 柔道 射撃
性格:冷静 のんびり
所持品:所持中(拳銃(5/5) 拳銃弾(20) 携帯電話 時計 食料(半日分) 水筒
ナイフ ライター 自作救急セット
車内(猟銃(2/2) 猟銃弾(30) 拳銃弾(30) 治療用具・薬品 ノートパソコン
地図 毛布 衣類 食料・水(1週間分) 防水バックパック
仲間と逃げ場を捜す青年
12時45分 村入口
(この村は無事か?)
地図をちらっと見た。
さっきの町には化物がいた。ここも無事じゃないだろう。
通り過ぎたいところだが、ガソリン、あと物資は集められるだけ集めたい。
物資も武器も集まってきた。こんなところで死にたくはない。
…もう普通の暮しをしていたのが随分昔のように思えてくる。
村の入口にさしかかろうとしている。
思案しながら車を走らせた
>>280【12:55スポーツ用品店】
それなりに品揃えはあるが、あまり大きな店ではない。
レジカウンターを見ると、数は少ないが、運良くスリングショット関連のものが並んでいる。
「むー・・・やっぱ鍵閉まっちまってンな・・・・」
カウンター奥にに進み、裏を覗く。在庫の倉庫になっているらしく、ダンボールが積み重ねてあり、少し埃臭い。
右脇には上へ続く階段があるが二階は居住スペースにでもなっているのだろうか?
「しゃーねーか。こうなりゃ緊急事態の正当防衛正当防衛ー」
ゴルフクラブを手に取りカウンターケースに振り下ろす。薄いガラスのため、わりと力をいれず割ることが出来た。
都麦は鉛球を店内にあったベルトとポーチを身につけ放り込んだ。
「・・・・・お!]
都麦は壁に掛けてあるアーチェリーをみつけた。分解できるので持ち運ぶにはもってこいだ。
だが・・・・・
「矢はねぇのかよ、不親切な店だな・・・」
ブツくさいいつつアーチェリーをバラしケースへとしまい背負う。
「まぁ、つかえねーことはねぇだろ・・・・・ん?」
見れば、また表に化け物どもが集まり始めていた。
都麦はカウンターの影に隠れ表の様子をみることにした。
>>340 12:55 商店街入口
やはり化物はいた…しかしやらなければいけない。
車を止め、商店街の入口へと歩き、通りに目を向けた。
(…店の前に化物が集中している?人がいる?)
少し遠いが、確かにある店の前に化物が固まっている。
(どうするか…)
考えながら、猟銃をちらりと見た。
>8
【スーパー近くの住宅の中12時20分】
まおちゃんサイド
>67「ねえ、まおちゃん」
「何?(o・ω・o)」
>67「メラニーって頭いいよね。こっちの事全部解ってるみたい。」
「うん!メラニーは僕の言う事解るし、とても沢山の事とかできるんだ(*´Д`)」
>182「例えば?」
「何かとってこさせたり、お買い物したり、悪い人捕まえたり、迷子になった僕の事探してくれるし」
>182「マジか?・・・・・・・・・・最早ここまで来るとどう考えてもまともな犬じゃないな」
「酷いよ!!メラニーはとってもいい犬だもん!!ヽ(`Д´)ノ」
まおちゃんぷんぷんです。
>182「ご・・・・ごめんよまおちゃん。メラニーを馬鹿にしたわけじゃないんだ。」
>67「ねえまおちゃん。メラニーにお化けを遠くにやっちゃう事ができるかな?」
>182「おとりか・・・・・・・でもあいつら動物に注意を払ってない気がする。猫や飼い犬が無事だったりするし・・・・・・・・・」
「そうだ!ピンポンダッシュだ!車とかのスイッチを入れることができるもん。そうすればそっちに行くよ(*≧▽≦)σ」
まおちゃん・・・・・・・普段どんな悪戯していたかについては聞かないことにしますね。
メラニーサイド
どうやらいつもの悪戯をしろというつもりらしいわね。
確かに人間はこの悪戯に反応するし試してみる価値はあるかも。
皆で二階に登りまおちゃんの指示により200メートル先のドアの開いた車を見定める。
あれのクラクションを鳴らして臭いをたどっても合流するわけだ。
要するにいつもの事ね・・・・・・・・・・・・・・・あれやるとBOSSに怒られるんだけど・・・・・・・・・・
まあいいか。では行動開始!!
<メラニー、ハーメルンの笛吹き作戦開始>
>>14【13:00 スーパー(消灯中)】
前行動
>>329 俺は消火器を持って暗い店内を歩いた。
どうやらこの店自体への電力供給ユニットの主電源が落ちているらしい。
やはり監視室に行かねばならない。
「おーい!
>>12!
>>6!」
名前を呼んでみたが返事がまるでない。わざと返事をしないのだろうか。
それとも店の外に出たというのか?もしくは化物に・・・
嫌なイメージを一度は頭に浮かべてしまったがすぐにかき消した。
前方に監視室らしき部屋を見つけるが入口には鍵がかかっているようだ。
鍵を探す暇は無い。俺は消火器を目一杯叩きつけて鍵を壊し、中へ入った。
目の前には防犯カメラが捉えている映像が流れているディスプレイとパネルがある。
俺は主電源装置を入れて店内の明かりを点けた。
>>11 (13:00 スーパー)
徐々にスーパーの明かりが戻っていく
誰かがやってくれたのか
啓吾はレジの奥から這い出ると辺りを見回す
スーパーの入り口のガラスが破られ、その破片と一緒に腐った腕が落ちていた
まだいたか
啓吾はガンガンと叩く音の聞こえるシャッターを恨めしげに見つめる
すぐに時間の無駄を悟り、仲間を捜し始めた
>>182【スーパー近くの住宅の中 12:34】
「よし……!
あいつのことだ、まおちゃんの匂いとかを辿るくらいの芸当はできるだろう」
出口に近付く。
「俺はスーパーに行く、色々と集めるものもあるからな。
君たちはここで待っていてくれ。いや、ついていきたいならとめないけど」
言うやいなや、スーパー目掛け走り出す村崎。
>>12 【13:00 スーパー/更衣室・休憩室→店内】
前行動
>>338 窓から外を見るとこの建物の左側に突出した部分がある事に気付いた。
果物が箱ごと散乱し、そこには果汁か血痕か…赤い液体が飛び散っている。
突出した先にトラックが停まっていた。
私は部屋を出て、突出した部分にあたる扉を押してみる‥が、開かない。
一旦諦めて、皆を呼びに行こうと店内に出た。
「アレ?明るい」
天井を見上げると電気がついている。
不思議に思いながら入口へ向かおうとした。
>>344「おーい!
>>12!
>>6!」
急に名を呼ばれ、足が止まった。
>>280【13:00スポーツ用品店】
(※弓については一緒に2ケース分入手したことに変更します)
「やべぇな・・・なんか集まりだしたし・・・」
都麦はタバコをふかしつつ、2Fのサッシから下を見下ろす。
都麦は、入り口の鍵を内側からかけ裏の倉庫から2Fへ上がっていた。
どうやら化け物たちはやはりスーパーに群がっているようだ。
「・・・・ちょっと確かめてみるかな」
都麦は狙いを定め、加減しつつスーパーのシャッターにパチンコで打ってみた。
>>340 13時00分 商店街
…あのスーパー前の化物ども…
俺のSUV(車)で突撃すれば殺れそうだが、音でさらに化物がな…
…!(パチンコを打った
>>280を発見)
人間か。こちらの存在を…
俺は小石を用品店の2階を狙って軽く投げた
>>17 前行動
>>314 【19:55、佐藤家】
神山さんが私のパソコンで友人にメールを打ったあとに佐藤さんが鉄砲店へ行く提案をしてくれた。
私は拳銃、神山さんはライフル、佐藤さんは猟銃と全員がタイプは違えど銃を使用できるのでなんら問題はないだろう。異議なしだ。
次いで神山さんの提案はTNTを作ることだった。
しかし材料はわかったもののこの村の薬局にそれらは揃っているのだろうか?
そして今しがた起きた自衛隊駐屯地の爆発…。不安なのは駐屯地周辺のゾンビが数は判らないがこちらへ来るかも知れないことだ。
『神山さん、さっきの爆発でもしかしたらここには明日までいられないかも知れませんよ。』
「?」
『今下にいるゾンビは約7体、明日になれば10から15体くらいが私の想定内でした。しかしおそらく20体以上に増えると思うのです。そうなると脱出は…』
「では范さんは明日ではなく今日動いた方が良いということですか?」
『ええ。この村の薬局は出入り口が3か所あり、籠りながら爆薬を作り、危なくなったら逃げるのには最適です。佐藤さんはどうでしょうか?』
>>14【13:05 スーパー店内(点灯後)】
前行動
>>344 再び店内に戻るとすぐに
>>12を発見した。
「何かあったのか・・・?」
茜はスーパーの品物搬入口らしきものがあることと、そこにトラックが停まっていることを話した。
俺の乗用車ではあまりにも非力だ。だがトラックとなれば話は別だ。
この化物に囲まれたスーパーからでも食料やその他の物資を持って脱出することが可能だ。
搬入口の鍵を見つけなければならない。場合によってはこの消火器でも十分かもしれないが・・・
>>9 自宅
「そうだな…はやく行く事にしよう。」
商店街の近くの一軒家【19:30】
>>295 ハァハァ…どれだけ走っただろう。
全力疾走なんて久し振りだ。
にしてもこんなに人口い
たっけか!?と、思うぐら
いゾンビがウヨウヨしてる。
さっき見つけたお土産物
と思われる木刀を構えつ
つ桜は家の中と外をを注深く意見渡しΣ('o')閃いた♪
あったまい〜(^O^)何て浮かれながら静かに早速準備をしだした。
準備 鍵のついたままの自転車 ワイングラス5 ビニールロープ
所持品 携帯電話 お土産物の木刀
>8
【スーパー近くの住宅内12時35分】
まおちゃんサイド
>182「俺はスーパーに行く、色々と集めるものもあるからな。君たちはここで待っていてくれ。いや、ついていきたいならとめないけど」
「うーーーんメラニーを待ってなきゃいけないし、ここで待ってるね (´・ω・`)」
>67「私はいく!手ぶらじゃにげられないもん」
「え!!( Д) ゚ ゚」
>67と>182と分離。メラニーを待つ。
メラニーサイド
私は奴らの中を疾走し目標に向かう。
どういうわけか私に興味を示さない。せいぜいちらりと一瞥するだけ。
目標に到達し、運転席にもぐりこむ。そして座席に踏ん張りハンドルを押す。
ぷーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
そこらじゅうに響き渡るクラクションの音。
そしてじわじわと連中はこっちに集まってくる。
車から降りてまおちゃんの元へ向かう。
あら?他の連中は?
商店街近くの一軒家
【19:35】
>>295 出来た!わ〜い!我ながら上出来\(^∀^)/
と、偉そうに言っている
がただワイングラスの持
ちてをビニールロープで
縛っただけなのだが…(-_-;)
これを二階の窓からなる
べく遠くに投げて割れれ
ばゾンビ達の注意がそっちに行く…
そのすきに自転車で商店街を突破すれば…桜は二階に行き窓を開けた。
“ここが勝負”
桜は非力な力を振り絞り窓からワイングラスを投げた!
「ガシャーーン」すごい音がしてゾンビ達は一斉にノロノロと音のした方へ歩きだす!
よし!桜はガッツポーズもそこそこに家から飛び出し自転車のカゴに木刀をぶっさし自転車をこいだ。
「これからどこへ行こう…」
所持品 携帯電話 木刀 自転車
>>36 19時57分
佐藤の自宅
俺は范さんの話を聞いた後、急いで装備を整え始めた。
ドラグノフのマガジンをジャケットに入れていきバラ弾もズボンのポケットに、
ボウガンは40本入りの矢筒を用意してあとは范さんの車へ入れられるように、
2階にあったリュックサックに入れた。ポーチとナイフを腰につけて、ポーチに中に
ピッキングツールを入れる。スタングレネードは佐藤さんに渡した。
「もっしも暴徒に会ったときのためです。ゾンビには効きませんが
相手が人間なら30秒ほどは動けないはずです。保険のつもりで持っててください。」
その後范にポケットに残っていたニューナンブのバラ弾3発を渡し、
その後で俺は銃の整備を始めた。
>>280【13:02スポーツ用品店】
2,3度シャッターを撃ってみたが、なんの反応もない。
まぁ、下でヤツらがシャッターを叩いてるから居てもわからないかもな・・・・・
「・・・・・なんだ?」
なにやらさっきから閉じている方の窓に
>>349コツコツとあたる音がする。
注意深く見渡すと、スーパーの1軒となりの店の影から
>>340だれかがこちらに
棒のようなものでかるく合図をしているのが見える。
「・・・・!人か!」
都麦は窓枠に腰かけ身をのりだし、手をひらひら仰ぎ合図を返した。
>>340 13時03分 商店街
…!、向こうも気づいたか。
次は…
俺はポケットに突っ込んであったボールペンで、同じく突っ込んであったメモ用紙に
「スーパーに居る人たちを助けたいなら協力しないか。すぐ近くに車をとめてある。
こちらには銃が2丁ある、一丁貸してもいい。」
と書き、その紙を小石に被せ、
こちらを見ている男((
>>280))に軽く投げた。
>>12 【12:06 スーパー/店内→搬入口前】
前行動
>>347 >>14の姿が見えた。
私は駆け寄ると、少し慌てながら更衣室・休憩室の窓から見た状況を話した。
私達は搬入口に向かい歩き出す。
「
>>14これ、さっき見つけたんですよ。触ってたらシャッター閉めちゃって…すいません。開けたらごっそりゾンビが居たんで、もうあっちからは出られないと思います。」
私はそう言って鍵束を
>>14に渡した。
搬入口前に着くと
>>14は鍵束から鍵を探している様だった。
「
>>14この扉、鍵穴無いんです。多分、中から何かで施錠されてるんじゃないかと…」
>>182 【12:35〜13:00 屋内→スーパー前】
「>8それじゃ行って来る。
……何かあったら大声を出すんだ。無闇に外に飛び出しちゃいけない、出た先に
化け物がいるかもしれないから」
>67の手を引き、走り出す。
「……やっぱ、集まってるわけかい」
下手に突っ込んでも食われて死ぬだけだ。それに>67を連れている。
なるべく見つからないように入り口付近を迂回して、入れそうな場所を探す
【>6 13:06 スーパー/搬入口】
しばらく呆然と座り込んでいたが、
自分が食料を調達している最中だということを思い出して立ち上がった。
いつの間にか明るくなっている・・・・・。
この場所には数箇所へ通じる扉がある。
ここから各コーナーへ商品を分配するのだろう。
外へ通じる扉、僕が来たほうを除く扉のロックボルトは下ろされたままになっている。
その時、1つの扉の向こうから声が聞こえた。
>>12だ。
僕はその扉のロックボルトを外し、扉を開ける。
驚いた顔をした
>>12と
>>14が立っていた。
>>280【13:05スポーツ用品店】
「人かー・・・化け物、武器も使うのかとおもった・・・」
>>358都麦はメモを拾い上げ読んだ。
(やっぱ中に人が居るのか・・・・・・・あ、そうだ。)
都麦はもう一機のトランシーバに電池をいれ、近場にあった新聞紙に包み、
>>340に投げ渡した。それを拾い上げたのを確認すると都麦は口早に
「ほかにも生きてるやつが居て心強いよ。」
そして、丁度反対側。スーパーをはさみ
>>340のちょうど反対側に当たる位置に、
化け物から逃れるように迂回した
>>360の人影が見えた。
「・・・・・・なぁ
>>340、ほとんど素手でつっこんできてる
>>182>>67奴らがいる・・・・」
人がいるのを知ってか、物音にさそわれてか、さらに増え始めた化け物が増え始めた気がした。
>>17 前行動
>>350 【20:00、佐藤家】
佐藤さんの賛成を得た後、すぐさまここから出る準備に取り掛かることになった。
私は携帯電話をポケットに入れ、パソコンを小脇に抱える。あっけない気はしないでもないが他の荷物は助手席にあるので準備は完了だ。
さて、下のゾンビをどうするか。
『神山さん、今後のことを考えたら今は片手で扱える鈍器を中心にして銃弾の消費は抑えたいですね。』
>>11 (13:07 スーパー搬入口)
「いたいた」
啓吾はようやく見つけた仲間たちに近づいてゆく
どうやら皆無事のようだ
これから脱出するという意見を聞いた後に、近くでぶちまけたナイフの回収をしたい旨を打ち明けた
>>340 13時06分 商店街
「…時間が無さそうだ、車を使うか。俺が化物を引きつけながら自分の車へ向かう。
車に乗ったら用品店の前まで行くからから直ぐにアンタ(
>>280)が乗り込む。」
俺は自分が焦っているような気もしたが続けた
「様子見をしていてもらちがあかなそうだ、先ずは化物をスーパーから離したい。
そうしなきゃ助けられない。どうだ?」
俺は珍しく焦っていた。
>>36 20時01分
佐藤の自宅
準備を終えた後に、范さんが今後の武器の使用の事を言っていた。
俺はもちろん賛成だった。そして俺も言った。
「范さん俺は武器の使用については賛成です。しかし外のゾンビはどうしましょうか。
流石に2本しかないスローイングナイフを使うわけにはいきませんし、
銃を使ってもゾンビが増えるだけです。俺はボウガンがありますが、
7体だと結構かかりますよ。」俺は今の装備を見て言った。
>>14【13:10 スーパー】
前行動
>>351 俺は搬入口の鍵を探していると扉が突然開いた。
咄嗟に消火器を構えたがそこに立っていたのは
>>6だった。
どうやら内側から施錠していたらしい。そこに
>>11が合流した。血なまぐさい。
コリシュマルドはナイフを回収したいと言ってきたが、俺は彼を引きとめることにした。
「改修している間に奴らが来たらどうするつもりだ?今は逃げる事を考えたほうがいい。」
橋場の立っていた部屋に搬入口への扉があった。
俺はマスターキーの中から「搬入口」という文字の刻まれた鍵を取り出して鍵穴に差し込んだ。
「この扉の先にはトラックがあるらしい。ナイフを回収したいのなら行けばいい、だが必ず戻るんだぞ。
死にたくなければな。」
>8
【スーパー近くの住宅12時40分】
まおちゃんサイド
「メラニーこっちこっち!(*^O^*)ノ~~」
メラニー見事お仕事を終えて戻ってきました。まおちゃん褒めてあげて。
「>67と>182がいなくなっちゃった。やっぱり一緒に行かないとね!(`・ω・´)」
まおちゃんやっぱり寂しくなっちゃったんだね。
「メラニーのおかげでお化けが遠くにいっちゃったから今がチャンスだね!(;・`д・´)」
まおちゃんスーパーに遅れて移動開始!まおちゃん達が付く頃には外にはゾンビが殆どいなくなっている。
メラニーサイド
>67と>182の匂いはあっちにいったようね・・・・・・・・・・・
まおちゃんあっちに行きたいの?
今なら私達でも安全にたどり着けるわね。
でも中のほうは保証の限りではないのだけど・・・・・・・・・・・・・・
>>280【13:10スポーツ用品店2F】
>>365[・・・・」
都麦はまだ中ほどまでの煙草を吐き捨てて様子を見てみた。
やはり反応がない。基本的には音で動くのだろう。それにさっきの搬送トラックでの出来事・・・・
「
>>340頼みがあるんだが」
新しい煙草を出して火をつける
そう、ヤツらは限度ってモンを知らない。しかも判って襲ってきている。コレだけの数だと立ち往生もするかもしれない。
「今からリュックを落とすから、俺じゃなくてそいつを拾ってくれ。ヤツら音に反応すっから俺が建物つたいに
ひきつけて誘導するわ。その隙に他のヤツら拾ってくれねーか?」
都麦は台所から鍋とフライパンを持ち出した。
「とりあえずリュックの中には食料詰まってるんで、役には立つと思う。」
>>340「・・・・・・!おい!」
窓枠に立ち、
>>340のを方を見て都麦はへらへら笑う。
「まぁ、なんとかなるって。2階だしさー」
都麦はリュックを蹴り出した。
>>340 13時10分 商店街
言うだけ言って男(
>>280)はリュックを蹴ってよこした。
(…しょうがないな)
俺はリュックを掴むと車へ走り出した
13時12分 商店街
リュックを後部座席に投げ、車を発進させた。
スーパーの辺りにいる化物を次々轢いていく。
そして
>>280の言っていた「つっこんできてる奴ら(
>>182>>67)」とやらを探し始めた。
>>11 (13:15 商店街)
啓吾は手早くナイフを回収し、バックに詰める
今まで殆どなかった重量のバックを背負い
スーパーに戻ろうとしたところであることに気付く
そうだ、ここまで来るのに原チャリを使って来てたんだ
啓吾はそのまま通りに出て原チャリを見つける
エンジンをかけてキックをかけ、スーパーへと戻っていった
>>182【13:14 スーパー前】
「さて……>8メラニーがひきつけた分は確かに減ったんだろうけど…多いな。
顔を出しちまえばすぐに見つかりそうだ」
>67と二人して電柱の影に隠れ、機を伺っている。
が…それはなかなか来ない。
「もうすぐ>8達が合流するかも知れないな。
>67沙羅ちゃん、もう少し待って――」
言いかけ、エンジン音を認識する。
見るとそこには>370の姿が。
「車……!? そうかその手があったか!」
陰から身を乗り出し、>340を見る。
>>340 13時15分 商店街 スーパー付近
(悠長に捜してる時間は、無い…!)
!
物陰に俺より年上だろう、男の姿を見た。
宝物である銀色のX-TRAILのアクセルを踏み、男の近くにつける。
「早く車に乗るんだ!話は後だ」
>>17 前行動
>>363 【20:05、佐藤家】
車を隔ててゾンビがいるため普通の武器では届かない。
しかしこのゾンビを倒さない限り先には進めない…
さて、いったいどうすればいいものか…
ふと下を見ると庭に物干し竿が2本ある。
『神山さん、あの竿を使いましょう。少々危険ですが良い考えがあります。』
>>280【13:14 スーパー前】
>>370 (うおお!?つっこんだぁ!)
行動が早いというかなんと言うか・・・・
だがそれが効いたか、半数の化け物が蹴散らされた。
「おし・・・!」
>>340が
>>182>>67たちと合流したのを見ると、すぐさま、鍋とフライパンを叩き注意をひきつける。
「まぁ原始的だがないよりマシだわな」
車の周りにまた集まりかけた2,3匹を狙い、スリングショットで頭部を打ち抜く。
「
>>340おい!半分くらいならこっちに引き付けられそうだ!あと少しなら車でも大丈夫だろ、
やばかったら、頭をぶち抜け!」
都麦はサッシを起用に渡り、隣の店の屋根へと飛び移る。
「こっちだこっちだ化け物!まぁ少々ヤニ臭いがスパイスだと思ってくれ!」
大声で適当に叫びながらまた調理具二つを叩く。
(まぁいけるトコまでいってみるか・・・・・)
376 :
斉藤 良太:2005/08/05(金) 04:17:58 ID:Ve0IyESxO
【13:15】【分校、地下】
「やはり・・こなかったなぁ・・・」
「生き残りも数少ないのでしょうね・・・」良太たちは落ち込んでいた。
>>11 (13:15 商店街スーパー前)
「なんだぁあれ?」
啓吾は物陰から
>>280>>340>>182>>67のゾンビ誘導劇を見ていた
スーパーの前のゾンビを車と見たこともないパチンコで次々に動かなくしている
何にせよ生存者だ
助けて損は無いだろう
>>14の言葉が気にかかりつつもパチンコの射程に入らないよう気を付けゾンビに突撃する
まずは一匹、コイツは車に張り付いていた
そして二匹め、コイツは
>>67に飛び交ろうとしていたから首の神経を刈った
やはり三人寄ればなんとやら、かなりのスピードで群がるゾンビは数を減らしていく
>>36 20時06分
佐藤の自宅
范さんが指を指した物干し竿を見て俺は何をするのかすぐに分かった。
俺は頷くと台所に行って置いてあったガムテープと包丁を持ってきて俺は言った。
「范さん槍を作るんですね、材料は持って来ましたから急ぎましょう。
俺はそういって今度は物干し竿を取りに行った。
>>36 20時08分
俺は物干し竿と包丁を使って槍を作り始めていた。
これなら車越しのゾンビにも届く。俺は手早く竿にガムテープで
包丁をくくりつけ簡単な槍が完成した。2本の槍を作り、片方を范さんに渡し
俺は言った「これであそこのゾンビを始末できますね。時間がありません
早く終わらせましょう。」俺はそう言うと俺は荷物を持ち手製の槍を構えて
車に向かっていった。
>>12 【13:12 スーパー/倉庫】
前行動
>>359 >>6のいた場所は倉庫の様だった。
通路両脇に積み重ねられた箱を見ながら言った。
「
>>6 >>14トラックが使えたら箱ごと持ってけますね…エンジンかかったらそこのシャッター前につけて下さい」
搬入口とシャッターの鍵を開け、扉が開かれた。
>>14が外の様子を窺い飛び出す…
>>6も続いて外へ。
扉から見る限り、怪物の姿は無い。
>>14は運転席に乗り込みエンジンをかける。
>>6からOKの合図をうけ、私はシャッターを開けた。
荷台の開いたトラックが目前に近付いて来る。
>8
【スーパーへ至る裏路地12時50分】
まおちゃんサイド
「よし行こう!メラニー(;・`д・´)」
おお!まおちゃんカッコイー!!花丸です。
お化けに見つからないようにこそこそ移動です。まさにリアルメタルギア!!
「ふふん!僕達スネークに通れないところは無いのさ!(`・ω・´)」
まおちゃん調子に乗ってませんか?一回くらい活躍したからって調子に乗りすぎですよ。
そもそも、まおちゃんはお子様と犬のコンビでしょ。単独潜入して無いでしょ。
メラニーサイド
まおちゃん調子に乗りすぎよ。
私が先行するんだから先に行っちゃ駄目でしょ!
!!
マズイこのままじゃこの先に一体、後ろに二体と囲まれてしまう!
まおちゃん!だから駄目だといったでしょ!!
こうなったら先の一体を素早くしとめるしかないわ!
あまりにも不利な選択だけど・・・・・・・・・他に方法なんてない!
>>280 【13:15精肉店屋上】
>>377 「・・・・・なんじゃありゃ?」
移動できなくなったところで様子を見ていた都麦は唖然としていた。
血だらけで酷い有様の
>>11がものすごい勢いで車へと飛びかかっていく。
咄嗟にスリングショットを構えるが、距離が開きすぎている。下手をすると他の人に当りそうだった。
・・・だが、よく見てみると車にたかる化け物を切り伏せている。・・・・・生存者なのだろうか?
(・・・・まかせた!化け物もどき!)
心の中で敬礼しつつ視界を下ろす。
「だが、こっちも問題だよなー」
煙草の灰を落とす。目下には無数の化け物が、バカの一つ覚えのようにこちらに手を突き出し、
うめき声を上げている。誘導には成功したが、そっから先のことをすっかり忘れていた・・・・・・
都麦は何体か撃ち倒してみたが、キリがないので諦めた。
「まぁしばらくは安全だろう・・・」
≪現在所持品≫
トランシーバ1機 アーチェリー 矢2セット(20本) スリングショット 鉛球 ナット
双眼鏡 十得ナイフ
>182【13時15分 商店街 スーパー付近】
「! いや……」
>340に反応するが、乗る気は無いようだ。
「>340子供を置いてるんだ。ちょうど>67この子と同じくらいの。
俺はその子を連れてくる……だからこの子だけ頼む」
>67沙羅を>340に渡し、背を向ける。
>67「おじちゃ……」
「『お兄ちゃん』。すぐ戻る。
>340 あんた……出来ればたむろってるバケモンをある程度掃除しといれくれるか?」
それだけ言い、また来た道を戻るように走っていった。
>>340 13時15分〜 商店街
「摑まってろよ」
俺は預かった少女(>67)に言った
「悪いが乱暴な運転になる」
(…なんだ?)
何時の間にか見知らぬ男(
>>11)が戦闘に加わっていた。
果敢にも化物に近接戦闘を挑んでいる。
(まだ何匹か残ってるな…)
さっきから銃でのドライブ・バイを始めていたが、殆ど当っていない。
多量の弾を無駄撃ちしていた。
(逸れた仲間と共に集めた大事な物資だというのに…)
武器等の情報
回転式拳銃 弾薬 35
上下二連式散弾銃 散弾(00バック)18
小型アウトドアナイフ(ツール付) 戦闘には未使用
>>14【13:15 スーパー青果搬入口】
前行動
>>367 >>6の合図をきっかけに俺はバックで搬入口にトラックを近づけた。
スーパーのシャッターが開く。これで食料やその他の生活用品を中へ入れることができる。
こちらに向かって化物が近づき始めている。遠くには走ってくる奴もいる。
この場所にいられるのはあと5分が限界だ!
俺はキーを差し込んだままで運転席から降りた。物資の搬入に協力せねば!
「
>>12食料を優先して入れるんだ!他のものは後回しでいい!」
>>9 自宅
ついに脱出に向けて動き始めた。
庭にいるゾンビの頭をナタで破壊しながら、荷物を車に運ぶのを手伝う。
「銃砲店はこの先の角を曲がった所にある!」
…その時だった。突然左腕に激痛が走る!
「…!…畜生!噛まれた。」
早く腕を切断しなければ!
>>36 20時10分
俺はゾンビと戦っていた。あんなことが起こるなんて。
ゾンビから槍を抜いたそのとき、悲劇は起こった。
槍を抜いた拍子に包丁が飛んだのだ。それだけならよかったのだが刺さった先は,,,
佐藤さんの左腕だった。佐藤さんは噛まれたと間違えて腕を切ろうとしている
どうにかしなければ。俺は佐藤さんのほうへ走り出した。
「佐藤さん早まらないでください。傷口を見てみてください。
俺は叫んだ。
>>67【1:15 車内】
まおちゃん、一人でだいじょうぶかな?
いまさらになって悪いなって思った。
沙羅一人ついていてもたいした変わりはしないというのに…。
ほうちょう一本で、サラは何をてつだえるだろう?
ためしにピストル(散弾銃のこと)を持ってみたけど、重くて持てない。
何にもできないのが、くやしいな。
沙羅は車に振り回されないようにすることしかできなかった。
>8
【スーパーへ至る裏路地12時51分】
まおちゃんサイド
「メ・・・メラニー?!!(゚д゚;) 」
メラニーが急に前のほうに急いだ・・・・・・・・前方にいるのは・・・・・・・・
「お化けだーーーーー (((( ;゚Д゚)))ザクグフゲルググ 」
大変です!まおちゃんがこのままではピンチです。
「メラニーーーーーーーー・゚・(ノ∀`)・゚・。」
大変!まおちゃん泣き出しちゃった。
メラニーサイド
最早他に手はない!
まおちゃんの手からリードが離れ私は自由になる。
ガルルルルルウ!!!
巨躯が腐肉に向かい疾走する。
愛犬家が目をむくような高速で巨体が腐肉に喰らい付く。
喉笛を食い破るがびくともしない!何だこいつは?!!
>>17 前行動
>>374 【20:12、佐藤家】
神山さんが佐藤さんをとめている間、私は車を挟んで向かい側にいる残り5体のゾンビと戦っていた。
軽く前に近付くとゾンビは今にも車に乗り出さんと顔を近付けて来る。
その顔…正しくは口の辺りを狙い確実に槍を突き刺す…が、2体目を倒した時に槍から包丁が抜けゾンビの口の中に入ったままになってしまった。
やはりガムテープでは不十分か。
車という障害物があるにも関わらず、呻き声をあげ私に向け手を伸ばしている3体から後退り佐藤さんのもとへ行く。
『すいません佐藤さん、ナタお借りしますね。』
と言いながら神山さんに説得されやっと事態が飲み込めて呆然としている佐藤さんからナタをとる。
『神山さん、あの長いナイフで援護してください。』
そして再び車のもとへ。後ろから神山さんがナイフを手に走る。
「おい、お前!!」
『大丈夫です!!すぐに片付けますから。』
>8
【スーパーへ至る裏路地12時52分】
まおちゃんサイド
「どうしよう・・・・・・・・・メラニーでもかなわないなんて・・・・・・・・・・!!(゚д゚;) 」
大変です。まおちゃんの知る限り本気で怒らしたメラニーに勝てるのはパパだけです。
「どうしよう!メラニーを助けなきゃ ((;゚Д゚)ガクガクブルブル 」
助けなきゃいけないのに足がすくんで動けません。
メラニーサイド
首に噛み付いたのに!まだ噛み付いてくる気だ。
私の剛毛は刃物も弾く!
でもその内やつらの毒入り<メラニーの観点ではこんな感じ>の牙が皮膚を貫く。
どうすればいい!どうすればいいのだ!このままでは後ろから来る二体にも気づかれてしまう。
そうなれば私達は終わりだ。
>>340 13時16分〜 商店街 路地
スーパー前の化物はもうまばらだ。這いずってる奴が多い。
(スーパー…避難経路…裏口…商品…搬入口…化物の少ない今なら)
俺は腐肉と血にまみれてしまったエクストレイルを裏通りへの路地に滑り込ませた。
(焦るな、冷静に。スーパーに居る人…生きててくれよ)
>8
【スーパーへ至る裏路地12時53分】
まおちゃんサイド
「うわあああああああああああああ( ゚Д゚)ノ ---===≡≡≡( 石)シュッ」
あ・・・・・・まおちゃん切れました・・・・・・・・
「あ・・・・・・当たった・・・・・・・(っ´▽`)っ」
メラニーサイド
あ・・・・・・・・・腐肉の頭に石が当たった・・・・・・・・・
あっさりと力を失う腐肉。
どうやら頭が弱点らしい。そうとわかればやり方はある。
!
糞!後ろの腐肉に気づかれたか・・・・・・・・・・・
まおちゃん!逃げよう!
>182【13:15 スーパー前】
走る。走る。
「クソッ…・…やっぱ多いな!
まおちゃん!? どこにいる! メラニーッ!」
大声で呼びながら、その辺に乗り捨てられた車のボンネットを叩き割る。
「バッテリーだ……車用のバッテリー電池でも、溜めることができれば!」
>8
【スーパー周辺13時から・・・・・】
まおちゃんサイド
「メラニーどうしようこあいよううあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
まおちゃんの泣き声が更にお化けを集めます。
「うわーーーーーーーーーー増えたーーーーーーー・゚・(ノД`)・゚・」
ふと見るとまおちゃんの前にある体勢でメラニーが鎮座してます。
「!!(゚д゚;) わかったよメラニー」
メラニーサイド
私の伝家の宝刀!まおちゃん乗せて全力疾走!
まおちゃんがお寝坊したときにも使う荒業だ。
しかしそうそう長い事走れるわけが無い。
悔しいが>182の匂いを探すしかあるまい。
くんくん・・・・・・こっちか!
まおちゃんしっかり掴まってね。
<村崎氏と合流します。イニシアティブは>182氏に移ります>
>>9 自宅
腕をよく見ると傷はゾンビではなかった。
…危なく腕を切り落とす所だった。
私は痛みをこらえ、ゾンビに弾丸をお見舞いしてやった。
>>11 (13:22 スーパー前路地裏)
啓吾は
>>340の車に注意しつつ、搬入口へと急ぐ
途中にいたゾンビ共を薙ぎ倒し、運搬作業を安全に行えるように守る
あらかた積み終えると皆トラックに乗り込んでゆく
啓吾は原チャリで後を追うことと、また新たな生存者がいたことを伝え、
>>340の車へと向かった
398 :
斉藤 良太:2005/08/06(土) 05:00:14 ID:kiQyErsIO
【13:56】【分校 体育館地下】
・・・どういうことだ・・・
誰も戻ってこない・・・
「何かあったのかなぁ?無線も応答しないし・・・」
「わかりません・・・トラブルでもおきたのでしょうか?」
「うううぅ・・・」
「何!?」
どうやらケガ人がいっきにゾンビ化し始めたらしい。
「いちいち相手にはできないな・・・逃げるか」
「警官さん、こっちも見てくださいよ」
体育館のドア付近から大量にゾンビが入り込んでいた
「さっきの銃撃戦が原因か?ならばとりあえず裏口から逃げるぞ!!」
>>12 【13:22 スーパー/倉庫→トラック】
前行動
>>380 >>385「食料を優先して入れるんだ!他のものは後回しでいい!」
「了解!」
私は台車を引き、段ボールの商品名を頼りに飲料水・缶詰・調理不要レトルト・長期保存可食品を山積みに乗せて運んだ。
するとそこへ
>>11が戻ってきていた。
話によると他にも複数生存者がいるらしい…
>>11は後から追う事を告げ、その場を去って行った。
彼なら大丈夫だろうと見込んで出発する事にした。
「
>>6 >>12役場内にバスの車庫があるらしいんでそこに停めたらどうですか?」
>>340 13時20分〜 商店街
俺は路地に入るのをやめた。
(…焦るな、さっきから無計画すぎないか…)
焦っている理由は解っていた。
この村は複雑、道もわかってないのに大通りを外れるのは危険だろう。
(誰かに聞くか…あの男(
>>280)の様子も心配だ)
俺はトランシーバーを取り出し
「こちら望月、応答してくれ。」
男(
>>280)の応答を待った。
…とその時向こうから人が歩いて来るのが見えた。
(化物?…違うか)
血に塗れた服で歩いてくるのはさっき戦っていた男(
>>11)であった
【>6 13:24 トラック】
荷台の半分ほど荷物を積み終えたところでタイムリミットが来てしまった。
>>14が運転席へと乗り込む。
>>12は助手席に座った。
席を詰めて助手席に座るのも無理そうなので、僕は荷台に飛び乗った。
扉の隙間からゾンビがこちらに向かってくるのが見える。
「ギリギリだったな・・・」
バスはスーパー裏の通路を回りこみ、
かなりのスピードでスーパーの前の道路に踊り出た。
>>17 前行動
>>390 【20:15、佐藤家】
私と神山さんが1体ずつ倒し、目の前のゾンビも残り1体になったとき…
タ───ン!!
後ろから銃声が響き、ゾンビの頭がとんでいった。
振り向けばそこには猟銃を構えた佐藤さんがいた。
「平気だと言っただろう。少しは痛むがな。」
と言いながらこちらへ歩いて来る。
『佐藤さん、今の銃声で近隣のゾンビが何体かこちらに向かって来るはずです。急ぎましょう。』
運転席に飛び乗り、エンジンを掛けて後部座席に二人を乗せる。手放せないもの以外は助手席に置いてもらった。
『では行きましょう。小学校の近くだから今から5分ほどでつきますが念のため、シートベルトの着用をお願いします。』
そう言いながら助手席からパンを取り出し二人に渡し、アクセルを踏み出す。
>>36 20時14分
佐藤の自宅
流石にもう銃を使わざるしかないか。俺はナイフでの援護を頼まれた後にそう考えた。
そして俺は車を乗り越えゾンビを撃退しようとしている范さんにいったん下がるように言ってから
ボウガンをゾンビに放ち始めた。ボウガンを使ったおかげでゾンビはすぐに片付いた。
ゾンビが全滅するや否や俺は范さんと2人で残った荷物を車に積み込みはじめ、
その後佐藤さんの傷の手当てを始めた。しかしここでは止血しか出来そうもなく、
早く消毒しないと別の病気の恐れもあった。俺は佐藤さんと後部座席に乗り込むと
范さんに言った。早く車を出してください、傷を消毒して抗生物質を投与する必要があります。」
>>36 20時16分
俺は佐藤さんがパンを食べ終わった後に佐藤さんの治療を始めた。
大しては深い傷ではなく、応急処置だけでも平気そうだった。
俺は佐藤さんの傷の手当てを終えると、今度は自分の知らないうちに
血で赤くなりかけているパンを食べ始めた。
>>14【13:30 役場へ】
>>11は後から来ると言っていたがあの状況で何をするというのか?
だが、今はそんなことを考えている時間は無い。
俺は
>>6と
>>12を乗せてトラックを発進させる。
>>399「役場内にバスの車庫があるらしいんでそこに停めたらどうですか?」
なるほど、いい提案だ。誰かにトラックを奪われないようにするためには最高の停車場だ。
このトラックも脱出に役に立つだろう。これに乗って脱出は難しいかもしれないが
この車の部品を使って武器を作ることはできる。
俺はここまで考えて、いつになく冷静な自分に驚いた。こんな状況で自分はよくもここまで
冷静になれるものだ。あの化物を見ただろう?あれは一体何なんだ?
どうしてこんな状態になった?国は何をしているんだ?
だが、俺がするべきことは考えることではない。
生存者とともにこの村を脱出することだ!
>>280【13:22精肉店屋上 】
>>400 都麦は横になりつつ煙草を吸っていた
「
>>340おうー、なんとかいきてるぜい」
若干だが、トランシーバに雑音が入り始めている。これ以上離れると不通になってしまうかもしれない。
都麦は体を起こすと辺りを眺めてみる。諦めたのだろうか幾分か減っていた。
>>340とりあえず、今拾った二人にほかのに生きてるやつはいないか、身を潜めるような場所がないかとか
聞いてみてくれよ」
都麦からは
>>182が分かれたのが見えなかった。
そのときだった。
>>401スーパーの裏手から一台のトラックが飛び出してきたのが見えた。
「・・・・まだ中にいたのか!?」
トラックは大きな車体で、商店街の道をこちらへ走ってくる。
(そうだ・・・うまく荷台の屋根に飛び乗れれば・・・・・!)
都麦はタイミングを見計らい身構えた。
>>36 20時18分
俺は車の中で血生臭い不味いパンを食べながら
ピッキングツールとナイフの準備をしていた。そしてその後二人言った。
「銃砲店では、弾丸と高性能の銃だけを選んで持っていこう。
使いにくいものを持っていっても損するだけだ。もしも置いて在ったなら
M870やM14、M3 スーパー90 などが理想的です。
ショットガンは装弾数が少ないけれども、装弾数を増やす
マガジンキューブを持っているから後で改造しよう。」
俺はそう言ったあとに、また俺は考え始めた俺は絶望しているのだろうか、
俺のせいで佐藤さんに怪我をさせてしまった。冷静さを欠いているのかもしれない。
落ち着け、落ち着くんだ俺。
>182【13:17 スーパー前】
「――よし」
車から抜き出したバッテリー電池で充電したものを抱える。
低く唸る、古びたチェーンソー。
「ぉぉおおらぁああッ!
どけエェェェエエエエエエッ!!」
チェーンソーをフル回転させ、迫り来るゾンビの頭を叩き割って回る。
そして。
>>395 「! あれは!
>8 おーい! こっち! こっちだ!!」
>>9 車内
「…神山。残念だが、あそこの店はそんなに品ぞろえはよくないぞ。それでも、弾丸や散弾銃は役に立つし、工事用のダイナマイトもある。」
傷を眺めながら、私は神山に話した。
>>11 (13:22 商店街路地)
啓吾は
>>340の車の運転席に近づき、窓をノックする
「もうすぐトラック出る、それ追う、役場につく」
段々下がる窓に向かって言う
「わかった、お前はいいのか?」
>>340は多少顔をひきつらせそう言う
「大丈夫」
啓吾がそう言ってすぐ、女の子特有の声が聞こえる
「まおちゃんとメラニーはどうするの?」
「メラニー?」
啓吾は聞き返す
「まおちゃんって私と同じくらいの男の子と一緒にいるわんちゃん」
「犬?」
間違いない、あの悪魔だ
啓吾は心の中で密かに笑うとこう言う
「その子、必ず助ける
だから早く行って」
言うと同時にトラックが飛び出す
>>340はトラックに少し遅れて発進した
さて、悪魔をどう殺すか
>8
【13:17 スーパー前】
まおちゃんサイド
>182「! あれは!おーい! こっち! こっちだ!!」
「あ!>182さんだ。助かったよメラニー(っ´▽`)っ」
メラニーに跨りチェーンソーを振るう村崎に近寄るまおちゃん。
「・゚・(ノД`)・゚・うえええええええん怖かったよー」
やっぱり泣き虫まおちゃん泣き出しちゃいました。
>182「ごめんよまおちゃん。やっぱり一人にしちゃいけなかったね」
軍手越しにまおちゃんの頭をなでてくれます。
>182「他の人を見つけたんだ。まずはそこに行こう!」
メラニーサイド
ふうふう・・・・・・結構疲れた。
やはり子供とはいえ人一人乗せてはそんなに早く走れない。
以前からまおちゃんを背中に乗せたり、雪の中そりを引っ張った私だからこそできた芸当よ。
何とか合流した。
しかし腐肉とは違う嫌な臭いが纏わり付いている>11・・・・・・・・・極微かだから気にする必要は無いと思うが・・・・・・・・・
>>340 13時22分〜 商店街
目にギラギラとした光をたたえた男(>11)が言う
「もうすぐトラック出る、それ追う、役場につく」
カタコト…
「わかった、お前はいいのか?」
思わずわかったと言ってしまう。
「大丈夫」
男は自信を持って言ってきた
「まおちゃんとメラニーはどうするの?」
少女が言う
「メラニー?」
聞き返した男の目に一瞬何かを感じた。
車を少し走らせてから止める。
(いくらあの男が強かろうと徒歩で移動は危険だ。
小さな子もいる…それに、何か気になる)
「あの「お兄さん(>182)」に待っててくれって言われたしね。戻るか」
>>36 20時25分
銃砲店前
なんとなく外を眺めていると車が有る店の前で止まった。
看板を見ると<永沢銃砲店>と書いてある、どうやらあそこが銃砲店のようだ。
俺は辺りにゾンビがいないのを確認するとナイフとピッキングツール、リュックサックを持って
車から降りた。思ったとおり扉に鍵はかかっていたが、ピッキングツールで
開けると、俺と范さんは銃砲店に入っていった。
>>280【13:27精肉店屋上→トラック荷台上 】
「せっい・・・・・の!」
タイミングを見計らいと都麦はトラックへと飛び移った。
そのとき、店前にたむろしている化け物を蹴散らすためだろうか、予想外にもその瞬間トラックが加速した。
タイミングとバランスを崩した都麦はしこたま肩をぶつけ、転げ落ちかける。
必死にしがみつき、荷台の上へ這いつく。化け物を轢いているのか、不定期に豪快にトラックは揺れる。
「つつ・・・・とりあえず、事情は止まってから説明しよう・・」
都麦はすっかり短くなってしまった煙草を吐き捨てた。
【>6 13:31 トラック】
バスがゾンビを轢きまわっていたところ、突然荷台に衝撃が走った。
雨よけを突き破って
>>280男が落ちてきた・・・。
咄嗟にコリシュマルドから貰ったナイフを構えるが、見たところゾンビではない。
>>415「つつ・・・・とりあえず、事情は止まってから説明しよう・・」
「
>>280なんて無茶な・・・」
高所から走っている車の荷台に飛び移るなんて、正気の沙汰ではない。
まぁこんな状況だから無理もないか。
>>9 銃砲店
二人に続き、私も中に入る。
中に奴らの気配はない。
「とりあえず、弾丸だ。」
>>36 20時17分
銃砲店
俺は銃砲店に入ると、俺は弾丸を探し始めた。
やはり都会の銃砲店と比べると、少なかったがそれでも結構弾丸があった。
散弾は7箱に168発、ライフル弾が5箱に120発あった。それ以外にも大きな収穫があった。
佐藤さんがダイナマイトを見つけたのだ。2人がそれを車に運び込んでいるうちに
俺は銃を選んだ。ショットガンは望んだ物がなかったが、ライフルはM14が
1丁在った。マガジンも3つ手に入れることが出来たので、わざわざバラ弾を戦闘中に詰めなくて済む。
ショットガンは一丁持ってきた。装弾数は4発だが、改造すれば7発まで
増やすことが出来るだろう。俺は武器を積み込むと車に乗り込んだ。
>>14【13:35 役場へ】
前行動
>>406 >>12「何か聞こえませんでしたか?」
助手席の茜がそう言った。運転に集中していた俺は気付かなかったが、茜は何かを感じたらしい。
まさかゾンビが入ったのではないだろうか?
「茜、覗き窓から荷台を見てくれ。」
どうやら
>>6の他に男が一人乗っているらしい。どのタイミングでこのトラックに乗り込んだのだ?
だが、そんなことはどうでもいい。今は役場に帰ることだけを考える。
「もうすぐに役場に着くぞ。降りる準備をしようか。」
>>17 前行動
>>402 【20:20、永沢鉄砲店】
神山さんの提案で薬局より鉄砲店を優先し、中に入る。
そしてダイナマイト、さらにまさかのM14を入手。私もニューナンブに使用できる弾丸を2ケース入手できた。
しかしM14についてはかつて世界中を賑わせたテロ、その後の各国の対策で日本国内ではもう売られていないだろうと思っていただけに収穫だ。
佐藤さんの友人であるこの店の店主はいったい何者なのだろうか?
それにここに入って物音一つしない。
気にかかるが…店主はもうこの村から脱出したのだろうか?
『神山さん、ちょっとトイレ行ってきますね。』
と言い家の中にあがりこみ、トイレに入ったが…
『うっ…!!』
「>8 ……さて。人を待たせてるんだ。大丈夫、ちゃんと生きてる奴さ。
沙羅ちゃんも彼に預けてる。さあ……合流しなきゃな」
>8を連れ、歩き出す。
さっきので動くゾンビも相当数は減らしたし、あとは走っていけば切り抜けられるはずだ。
>>17 前行動
>>420 【20:21、鉄砲店】
鉄砲店の少し大きいトイレのなかには、…おそらく家族と思われる3人の[動かなくなった死体]が倒れていた。
3人とも頭を撃ち抜かれ?いや、これは心中か…トイレの奥に倒れている老人の足下にはオリンピアがある。
(この店の店主か。でもさっきのM14、このオリンピア、そして弾丸の貯蔵数といい…ガンマニアだな…)
と内心呆れながら小をしていたが老人の左胸のポケットに挟まれたメモに気付く。
取り出してみるとメモは2枚あり、1枚は[この周…]以降は血でぼやけて読めないがもう1枚にはハッキリとした字で[佐藤昭三様]と書かれている。
このメモを持ち、佐藤さんのもとへ向かった。
>>280【13:35 トラック荷台】
>>416 うーむ、まさか突き破ってしまうとは思ってもいなかった。
都麦は肩をゆっくりまわしてみる。多少痛むが骨は大丈夫なようだ。
さすがに1階建てとはいえ、飛び降りるのは無茶があったか・・・うん、今度から気をつけよう。
また一段とがくがくとトラックは揺れる。
>>416「なんて無茶な・・・」
二台に乗っていた
>>6男が唖然とした表情でこちらを見ていた。
歳は自分より少し上か同じくらいだろうか。
「あ・・・・はは・・・どーも・・・」
荷台にはなにやら食料らしいダンボール箱やパックなどが積み込んである。食料調達だったのだろう。
覗き窓からは
>>12>>14二人の人影が見える。全部で三人か。
不意に
>>12がこちらを見た。
都麦はへらへらと笑ってみせる
怪訝そうな表情をされてしまった。
>>9 銃砲店
店内を物色していると、韓国人の野郎が、二階から何やらメモを持ってきた。
…永沢。死んじまったのか。…畜生。
「このメモはなんなんだ?」私はメモを受取る。
メモは血だらけだったがこう書いてあった。
<周りの町は…でいっぱいだ。ここの地下室……に繋がって……
だが、妻が…噛まれた。
妻を…ろし、子供と自分も…
佐藤昭三様へ>
【
>>12 13:36 トラック(
>>12役場内)】
前行動
>>399 ん?何だ今の音?
「
>>14何か聞こえませんでしたか?」
>>419「茜、覗き窓から荷台を見てくれ。」
‥誰!?何笑ってんの?
私は少し疑心的に彼
>>280を見て、秋山さん話した。
>>419「もうすぐに役場に着くぞ。降りる準備をしようか。」
覗き窓をコンコンと叩き、「つ き ま す」と二人に口で示した。
「
>>14役場前で降ろして下さい。中からシャッター開けますから。」
私はトラックを降りて役場の戸を叩いた。
織原君が顔を見せ、それを確認するとトラックは裏手に回って行った。
【
>>12 13:39 役場/車庫】
前行動
>>426 「
>>141お待たせ。トラックを車庫に停めたいんだけど大丈夫?」
彼は頷き、二人で車庫へ向かった。
トラックが来るまでの間、商店街に残る生存者の事…誰だか解らないがトラックに乗ってきた男
>>280の事…コリシュマルドは後から追うと言って消えた事等を話した。
砂利を踏むタイヤの音が聞こえて、織原君はシャッターを開けた。
トラックは何とか車庫に収まった様だ。
「じゃ、荷物下ろしますか…」
私は荷台に居る男
>>280を気にしながら運搬作業を行った。
>>280【13:40 役場 車庫 トラック荷台】
(・・・ここは・・・・さっきのほったて小屋から見えてた建物か・・・・)
ここまで来る途中、いろいろと建物が建っていたがやはりここまで頑丈にバリケードを
張っている建物はここしかなかった。中には他にも人がいるらしい。
都麦は腰にぶら下げていたトランシーバを操作してみた。だが受信範囲を超えてしまったらしく
>>340からの応答はなく雑音だけが流れる。
トラックが車庫に入っていく。都麦はおもむろに煙草を取り出し火をつける。
(そういや傷のことすっかり忘れてたな・・・・)
首筋に手をやると引っかかれたときの傷がしみた。汗のせいか、まだ血も染みている。
向かいに座っていた
>>6男も降りてしまい、都麦はひとり荷台にいた。
(・・・
>>340達も合流させないといかんしな・・・・とりあえず出来ることをしましょう・・・・と)
そのとき
>>12が荷物を取りにやってきた。あいかわらず先ほどと同じく訝しげにこちらをみている。
まぁ、コレだけ血だらけ傷だらけじゃ仕方ないか・・・・・
見回し、
>>6や
>>14の姿を探すが見当たらない。
>>12は荷台の前で一瞬躊躇したが足早に駆け上がり、都麦の目の前にあった箱を抱えると
足早にその場を立ち去ろうとする。
(やれやれ仕方ないかね・・・)
都麦はダンボール箱を一つ抱え荷台から降りる。
「おい、そこのべっぴんさんー。俺になんかできる事は?」
>>12の背に叫びかけると一瞬痙攣したようにびくっとなりわかりやすく童謡した。
いい加減拗ねるぞ、俺。
>>14【13:40 役場 駐車場】
俺は車から降りると
>>141に詳しく今の商店街の様子を話した。
織原は何度か頷きながら何かを考えているようだった。
「乗ってきたトラックは脱出用に使うには難しい。車の部品を分解してバスを強化するか
新しい武器を作るかだ。」
そういえばコリシュマルドはどうなったのだ?
後から追うとは言っていたが・・・あの状況でなぜ残ったのか?
ただナイフを回収するだけならすぐに帰ってきてもおかしくはない。
まさか、あの場所に俺たち以外の生存者がいたというのだろうか。
だが、あの場所に戻る気はない。行けば、自分が殺されてしまう。
【
>>12 13:41 車庫→役場】
前行動
>>427 私は一人、困っていた…
橋場さんは箱を持って役場に行っちゃうし、秋山さんと織原君は何やら話し込んでいるみたいだし、荷台の男は動こうとも話そうともしてこないし、お互い無言の妙な空気が流れている。
私は逃げる様に箱を抱えて行こうとした。すると…
>>428「おい、そこのべっぴんさんー。俺になんかできる事は?」
思いがけない所で声を掛けられた私はビクついた。
「
>>280べ、べっぴんじゃないけど…えーと、じゃあ荷物運んでもらえる?」
私は男と一緒に役場へ歩いて行った。
>>11 (13:25 商店街)
さて、現状を整理してみよう
まず
>>67のおかげで悪魔の正体がわかった、ヤツはメラニーと名付けられている
ついでに一緒にいたあの少年がマスターらしく、あいつから離れない
これは大きな収穫だ
次に
>>340が帰ってきてしまったこと
どうやら
>>8が心配らしい。まったく、素直に役場まで行けば良いのに
これじゃあヤツが一人になる時間が少なくなってしまう
怪しまれてはいけない
ヤツに援軍をこさせてはならない
絶対にここで殺す
>>280【13:45 役場】
>>430 都麦は食料を運ぶのを手伝いながら自己紹介を兼ね、
>>12といろいろと話した。
>>12名前は香城 茜、で同い年らしい。てっきりすこしばかし年下なのかと思っていた。
この村へは大学のサークルかなにかで肝試しに来たらしい。
人が賢明にバイトに励んでいるのになにごとだ!
ちょっとからかってやろうと思い荷物の影から
>>12を伺う。
が、つい先ほどまで意気揚々と人の話を聞いていたときと打って変わり、ものすごく暗い表情に
なっていた。なんだ?心でも読まれたか?俺はサトラレか!?
>>12は淡々と友達のこと、先輩のこと、その人たちが目の前で化け物になり動き始めたことを語った。
荷物を置き、腰かけて耳を傾ける。目の前で親しい知人が死に、挙句に次には自分を喰らわんとする・・・・・
さぞかし辛かっただろう・・・・・・
(・・・・・・・んだが、この状況は苦手だ;)
>>12は眼に涙を湛え、今にも溢れんとしていた。ここで無理に励ましでもしたら本当に泣き出してしまいそうだ。
女の涙は店長となすびの次くらいに苦手だ。
「・・・・あぁ、そうだ!香城サン、俺がガキのときに流行った話なんだけどなこの村にまつわる奇妙な話があるんだよ。」
都麦は煙草を一本口にくわえ、火をつけず話を進める。
「この村っていうか、ここら小規模の一帯ではな。ごく一部の人間の間で伝わり続ける宗教があるって噂があるんだ。
それで、その祭ってる神様が変わってってな、村の守り神らしいんだけど・・・・・・えーと名前はたしか・・・・・・」
都麦は一つの名を口にする。
「そうそう、たしかその守り神の名前はコリシュマルドて名前だ。」
>8
【13時20分スーパー近く】
まおちゃんサイド
>182さんと一緒にどこかに向かう・・・・何処?( ´ー`)」
ところでメラニーの様子がさっきからおかしいです。一体何を警戒しているのでしょうか?
メラニーサイド
嫌な予感は消えない・・・・・・・・・・それどころか黒々としたものが次第に大きくなっていく・・・・・・・・・・
何か脅威が近づいている?いや私達が近づいているということか?
>>36 20時30分
俺は車に戻ると充電しておいたスターライトスコープで見張りを始めた。
二人が戻ってくるまで俺は荷物を守っていた。そのときだった。
遠くのほうからゾンビが15体ほど来た。「二人とも早く来てください、ゾンビの大群が来ました。」
俺は二人を呼んでから迎撃体制に入った。俺はドラグノフを構えるとスコープを覗き込んだ。
>>340 13時25分〜 商店街
スーパー近くまで来たが、さっきの男(
>>11)はいない。
助けに行ったのだろうか。
(待機、だな…)
俺は待っている間、同乗している少女と二、三言葉を交わした。
簡単な自己紹介程度だったが…少女は坂井沙羅という名のようだ。
(不安だろうがそれを隠そうとしている…強いな。)
(無事戻ってくるといいが…)
【>6 13:48 役場】
役場に到着後、荷台の荷物を建物の中に運び込む。
なんかどっと疲れたような気がする。しかし、疲れたというよりは・・・・・。
「・・・・・・・・」
何もする気が起きなかったが、とりあえず荷物を運ぶ。
何もしていないと、つい余計な事を考えてしまう。
荷物を運び終えると、する事がなくなった。
とりあえず誰かを手伝いに行こう・・・。
>>36 銃砲店前
20時31分
俺はゾンビの頭を狙って狙撃し始めた。
すぐに二人も加わるだろう。俺は相手が多いのもあるが、
確実に当てていっていた。少し経つと二人も外に出てきた。
数は減ってきているが、ゾンビは着実に近くに来ていた。
俺はショットガンを手に取ると三段を込めて撃ち始めた。
ゾンビも散弾を喰らって何体か倒れた。しかし3人で撃っているにもかかわらず
まだゾンビは10体以上はいる様だった。ここで死ぬかもしれない俺は本気でそう思ってきた。
>>9 銃砲店
…神山の声で外にでると、大量のゾンビがこっちにやってくる。
私はバッグの中からダイナマイトを出すと。火をつけ、やつらに向かって投げた。
凄まじい爆風で奴らは吹っ飛んだ。
しかし、この音でもっと大量に寄ってくるだろう。
>>9 銃砲店前
案の定、今の音で40匹ほどの大群が襲ってきた。
「はやく店の中へ!」
>>36 20時40分
俺は佐藤さんがダイナマイトを出してきたのを見てとっさに
ドラグノフと弾を入れたりリュックサックを担いで店の中に入った。
入ったらほかがいる事を確認してから側にあったガンラックを使って
バリケードを作った。そして今もってこられた装備を確認しだした。
俺が持ってこれたのは肩に掛けていたドラグノフと弾入りのリュックサックそれにポーチに入れていたピッキングツールと
ナイフだった、もちろん仲間の写真は持っているが,,,
さっきのリュックの中には満タンのドラグノフの10発用マガジンが3つそれから散弾が2箱だった。
佐藤さんはダイナマイトが入った鞄を持ってきていたが、自分の猟銃を置いてきてしまっていた。
不幸中の幸いか弾丸は持っているようだ。
范さんは車の助手席にあった荷物を持ってきたようだった。
【
>>12 13:48 役場】
前行動
>>430 風凪都麦…「珍しい名前だね」と他愛のない話からすぐに打ち解け、私はこの村に来た経緯を話した。
悪夢の様なあの光景を思い出し、私は涙を浮かべた。
途端に「・・・・あぁ、そうだ!」と話をすり替える様に話始めた。
彼なりのフォローかもしれない。
彼の話は“この村にまつわる奇妙な話”だった。
興味津々に聴き入った。
>>432「そうそう。たしかその守り神の名前はコリシュマルドて名前だ。」
「コリシュマルドー!?」アイツが守り神!?
そこへ
>>6がきたので
>>280に再びその話をしてもらった。
>>9 銃砲店
中に入ると、自分の銃を置いてきた事に気付いた。
「神山!なにか武器はないか?ここの地下室は昔の防空壕に繋がっているらしい。そこから外に出よう。
」
>>36 20時41分
銃砲店内
佐藤さんが銃のことを言ってきた。何の問題なく俺は答えた。
「銃ならその辺に有るショットガンを使えばいいでしょう。
弾丸ならここに二箱と6発あります。」
俺はリュックから散弾を取り出してレジに置いた。
>>9 銃砲店
「そうだな。」
私は散弾銃をとり、弾をこめた。
>182【13:20 スーパー前】
しばらく歩き――
「――いた!
>340 おーい!」
>340の乗っている車に声をかけるが……
「>8 ………?
まおちゃん、そいつどうしたんだ? なんか……妙に警戒してないか」
メラニーを指し、たずねる。
>>14【】
前行動
>>429 織原に状況を説明し終わった後、俺はしばらく考えていた。
あの化物どもの包囲網は確実に俺たちの行動範囲を狭めている。
商店街もいずれは奴らの巣窟となるだろう。
ここは何か大きな機転が必要だ。俺は皆に戦車の存在を明かすかどうか悩んだ。
だが、あの戦車の動かし方は分かるが、肝心の重火器の使用法がわからない。
とりあえず、皆にはまだ黙っていよう。
俺は自分の工具を見つけてすぐにトラックの解体作業に入った。
「俺に用があるのなら声を掛けてくれ。俺はバスの改造をしている。」
【>6 13:50 役場】
>>280の話によると、コリシュマルドというのは村の守り神の名前らしい・・・。
もし
>>11彼がそれを知っていて、守り神になったつもりで行動しているのなら
彼の不可解な言動にも納得がいく。
「なるほど・・・。じゃあ、なるべく彼を刺激しないようにしないと」
彼が守り神のつもりでいるのなら、彼に「危険だ」と判断された場合に
攻撃の対象になる可能性がある。
そこで僕は彼がリーゼロッテに絡んできた時のことを思い出した。
「お前、悪魔?」 「違う」
・・・彼は敵だと判断する前に、何らかの方法で相手を「試す」はずだ。
そこで彼を刺激して、敵だと思われるような行動を取らなければ問題は無い。
>8
【13:20 スーパー前】
まおちゃんサイド
「メラニーどうしたの?何か来るの?お化けがいるの?!!(゚д゚;) 」
まおちゃんも異常に気が付いていたようです。
「どうしよう・・・・・・・・何か怖いのが近づいているんだ (((( ;゚Д゚)))ザクグフゲルググ 」
まおちゃん頑張って!膀胱引き締めて!お漏らししちゃ駄目よ!
>182「ていうと・・・・・・・ゾンビか?メラニーがここまでなる以上間違いないだろう。」
>182さんがチェーンソーを構えます。
メラニーサイド
まずい!他の腐肉なんかよりよほど厄介ね。
間違いなく私達に悪意を持ってる!
腐肉どもと違いこいつはいつまでも追ってくる。
>>280【14:00 役場】
>>441 うを、ものすごい食いついた。またなにかまずい事を言ってしまったのかと思ったが、驚愕の表情を浮かべ
>>441「コリシュマルドー!?」
と叫んだ。オカルト研究会的にはおいしいネタなのだろうか?だが、そこへきた
>>6も同じように驚く。
たしかトラックの中で医療系の大学に行っているとか言ってたような・・・・・・なんでだ?
「ん・・・・あぁ、
>>6はたしかこの村の出身だったけな?『イクササマ』のほうが分かるか?」
今は昔、戦国のころ。この村は山に囲まれ閉ざされた隠れ里だった。
決して裕福とはいえないも、村人達は平穏に暮らしていた。
だが、戦の飛び火は容赦なく村をも飲み込まんとしていた。
ある日のこと、村へ一人の行き倒れが担ぎこまれた。疑うことを知らない村人達は男を手厚く看病した。
三日三晩して、眼を覚ました男は村人達に『裏の山へ大きな穴をほり、皆でそこに一週間篭りなさい』と告げた。
人の良い村人達は言われた通り穴を掘り篭った。
だが三日目になり一人の娘が、母の形見の簪を忘れたと一人村へと戻った。
娘がそこで見たものは無数に転がる武者の屍と、それらを貪る男の変わり果てた姿だった。
男の額には一本の雄雄しい角が生え、体は肉が隆々とし、背には烏のごとく漆黒の羽を持っていたという。
その禍々しき姿に怯える娘に、男は大変悲しそうに一つの詩を詠うと瞬く間に飛び去ってしまった。
一魂喰らいて厄を払い 二魂喰らいて災いを払い
御魂喰らえば魔をも払おう 我が魂祭らば契りを結ぼう
我は火となり気となり水となり 鳥となり獣となり人となり
汝らの傍に居ましょう
「・・・・んで、その男を守り神と讃え祭るるもの達と、これに恐怖し村を捨てるものとに分かれたと。
まぁ、その後時代の流れや交通手段の発達やらで人が入ったり、子供の大げさな話でどこまで
脚色されたか分かったものじゃないんだけどな。」
>>141【14:00】
帰ってきた、
>>14が俺に状況を説明してくれた。
今、商店街の方に行くのは危険なのだろう。
秋山は、
「俺に用があるのなら声を掛けてくれ。俺はバスの改造をしている。」
といい、車庫へ向かった。俺は、
「鉄板とかはかなりあるからよかったら使ってくれ。」
と秋山に言った。何も言わなかったが頷いてくれたような気がした。
一方、
>>6と
>>12と新たにここに来た
>>280は楽しい話でもしているのか
結構盛り上がっていた。
周りを見渡して俺は誰かがいないことに気付いた。
「コリシュマルドはどうしたんだ?」
>>36 20時43分
銃砲店
俺は佐藤さんがショットガンに弾を込め始めたのを見て、
范さんが拳銃しか持っていないのを思い出した。
「范さん武器はどうします。また拳銃しか残っていないようですが。」
俺はそういいながらレジを調べていると、頑丈な鍵が3重に掛かった
引き出しを見つけた。俺は興味本位で開けてみることにした。
まだバリケードも持つだろう。
【>6 14:00 役場】
『イクササマ』か・・・。昔聞いたな。
だが、
>>280から聞いた話と昔聞いた話では細部が少し違う。
娘が変わり果てた男を見つけたのは、昔聞いた話では『魔禍ノ原<マガノハラ>』という場所だった。
確か今は『真叶原』という地名になっているはずだが・・・。
まぁ、伝承というのはそういうものなのだろう。
>>450「コリシュマルドはどうしたんだ?」
「
>>141後から来るって、商店街に残ったんだが・・・」
時計を見た。・・・・・遅いな。
「あまり遅いようだったら、迎えに行ったほうがいいかもしれない」
少し、嫌な予感がした。
>>36 20時50分
カチッと気持ち良い音がして3つ目の鍵が開いた。
中には…ライフル弾が二箱(36発)といろんな種類のライターが入っていた。
ここの店主の趣味だろうか。俺は2,3個もらっておくことにした。
ライフル弾はドラグノフには使えないようなので、范さんに渡しておくことにした。
>>17 前行動
>>422 【20:51、鉄砲店】
『いや私は扱いやすい拳銃でやりますよ。』
独り言を言いながらも渡されたライフル弾を全てポケットにつめ、右手にニューナンブを構える。
左ポケットに入れているトカレフは既に装填してあるのを含めマガジン3つ分を使用したら使い物にならないし、ニューナンブはいくら弾があるとは言え6発撃ったらその都度バラで入れなければならない。
『装填のスキをつかれたらマズいな…』
念のため、陳列用のラックをもうひとつ持ってきて棚と自分の間に配置する。
確実とは言えないが正面からなら噛まれる心配はない。
>>36 20時52分
銃砲店
佐藤さんが地下へ行くことと言っていたので、
俺は地下への入り口を探していた。探していると店の奥のあるガンロッカーに
引きずった跡があった。そのガンロッカーを退かしてみるとそこには小さな空間があり、
地下へ行く梯子と店主のものと思われる観賞用の銃が飾られていた。
俺はそこに棚を見つけ、開けてみると中にはドラグノフに使える弾が1箱(18発)とここにもライターがあった。
俺は弾をポーチに入れると二人を呼んだ。「地下への入り口ありました。こっちに来てください。」
俺は二人を呼んだ後に先に下へ降りていった。
>>9 銃砲店
神山が地下への入り口を見つけ、我々を誘導している。
「そこはきっと倉庫だ。その奥に出口があるはずだ。」
私も中に入り、辺りを見渡す。…その時だった。店のガラスが破れ、奴らが雪崩れこんできた!
>>36 20時54分
銃砲店
地下に降りて出口を探しているときだった。
上でガラスが割れた音がした。まだバリケードが在るから少しは持つだろう。
俺は奥へ進んでいった。しばらく行くと奥に電気の無いくらい道が見えてきた。
俺はさっき倉庫に落ちていた懐中電灯を点けて奥へ進んでいった。
二人もちゃんとついてきている様だ。俺は少し足を速めながら歩いていった。
>>9 銃砲店地下通路
暗い道を進むと、不自然に壁が板で塞がれている。
きっと防空壕の入り口だろう。
「神山。ここから入れば、外に繋がっている。
きっと<真叶原>に出られるだろう。」
>>36 21時00分
防空壕
俺はさっきから後方から聞こえる足音に
不安になっていた。だんだん大きくなってくる気がする唸り声に
俺は佐藤さんにこう言った。「佐藤さん後ろのゾンビを足止めしてきます。
ダイナマイトをひとつ貸してください。俺はダイナマイトを受け取ると、
佐藤さんにライトを渡して銃砲店へ戻っていった。
倉庫まで走っていくともうゾンビが来ていた。俺はドラグノフを構えると、近くにいるゾンビの頭を打ち抜いた。
生き残れるのだろうか。
>>36 銃砲店倉庫
21時12分
俺はもう何対倒したのだろうか。
時計を見てみるとまだそんなに時間が経っているわけではない。
ドサッ次が来たようだ。俺はまたドラグノフを構えると頭に弾丸を撃ち込んだ。
そのとき銃が弾切れを起こした。新しいマガジンを叩き込むと予備弾を確認する、
あと予備が1箱(18発)とマガジンが一つか。そろそろ爆破するか。
俺はさっき壁が脆くなっていて今にも崩れ落ちそうだった防空壕へ走り出した。
>8
【スーパー前13時25分】
まおちゃんサイド
「メラニーそいつは何処にいるの?あっち?こっち?どっち?!(`・ω・´)」
ぶるぶる震えながらもまおちゃんはメラニーに命令を出します。
その声が通じたのかメラニーは一点を凝視する。
>182「商店街のほうか?あっちから来たんだよな俺ら・・・・・・・・」
カチャン!まおちゃんが包丁を落としてしまいます。
「!メラニー?!!(゚д゚;) 」
メラニーサイド
捉えた!あちら<商店街>からBINNBIN!に感じる。
しかしどういうこと?これだけの殺気を放ちっぱなしなんてどんな獣なのかしら。
?まおちゃんが落としたの・・・・・・・・・これは刃物という奴だ・・・・・・・・確か以前こうして・・・・
<包丁を口にくわえる>不自然な行為をしているという自覚はあるのに違和感を感じない・・・・・・・・
ちらりと>182を見る・・・・・・・・どこに突き刺せばいいかはっきりとわかる・・・・・・・・・・
噛み方ならわかるけどこんな不自然な事をどうして私は知っているのだろう・・・・・・・・・・
<メラニーはコリシュマルドのさっきを捉えたのでまおちゃん達に奇襲は不可能>
sage
>>340 13時25分〜 商店街
遠くに
>>182らしき人影を見つけた。
(…あの男(
>>11)はどこだ…?)
人影は大人一人、子ども一人、あと大きな…犬らしきもの。
とりあえず確認に行こうと車を発進させた。
>>463は失敗です
>>11 (13:27 スーパー前)
くっ
こないな
そろそろ来るはずなのだが……
気付かれたか?
流石は犬、嗅覚は凄まじいものがある
仕方がないか
啓吾はスーパーの中に入り、余っていた食料を食べて待つ
ここはあいつらが落ち合おうと約束した場所のはずだ
今度は限りなく気配を消そう
>>36 21時18分
防空壕
ここだな俺はダイナマイトに火をつけてその辺に放り投げた。
そして俺は出口に向かって走り出した。
そして少したってから大きな振動が起こりそれから一瞬遅れて爆発音が起こる。
これで平気だろう。俺は出口に向かって歩き出した。
>>141【14:00 役場】
コリシュマルドはまだ、スーパーの近くに残っているらしい。
>>6「あまり遅いようだったら、迎えに行ったほうがいいかもしれない」
「それなら、俺が行こう。武器も調達したい。皆は休んでてくれ。」
俺は、正直行きたくないが商店街に行くことにした。
468 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 21:24:54 ID:Oj42dzGcO
なんかすげーウケた
さげ
下げ下げ
>>36 21時23分
防空壕
少し足を速めて歩いていると、先のほうに小さな光が見えてきた。
俺が臨死体験をしているのでなければあそこが出口のはずだ。
俺は走り出した。俺は光の中に飛び込んだ。
外に出てみるとそこには二人が待っていてくれていた。
俺はゾンビを防空壕を崩れさせて足止めしたことを伝えると、
俺は続けて言った。「これからどうしましょうか。俺はここがどの辺だか判りませんよ。」
>>9 真叶原
私らが外で待っていると、神山が後からやって来た。「ここは真叶原という所で、村の中心部からは大分離れている。この近くに神社がある。そこで夜を明かそう。」
【
>>12 14:02 役場】
前行動
>>441 その手の話は私の興味を大いに引いた。
動揺しまくった私に反して
>>6はやけに冷静でいる。
この村ではポピュラーな話なのか?
『イクササマ』だの『マガノハラ』だの次々に未知の言葉が飛び交う。
私は二人の会話に入っていけなかった。
>>141はコリシュマルドが戻らない事を気に掛け…
>>467「それなら、俺が行こう。武器も調達したい。皆は休んでてくれ。」
今し方
>>11はやっぱ危険と悟ったばかりで到底賛成は無理!しかも怪物だらけの商店街に…。
「
>>141一人で行く気?そんな無茶な…やめなよ」
>>36 21時28分
俺は佐藤さんが言ったことに対して言った。
「俺は今は休めるななら何処でもいいですよ。
流石に血の臭いが満ちた拷問部屋はいやだけれど。」
俺はもう疲れきっていた。もう何処でも良いから休みたい
今はそれしか頭に無かった。
>>67 13時25分〜 商店街
「
>>340おにーちゃん!あれ、まおちゃんとメラニーだよ!ぶじかな?」
沙羅は心配していた子がいて、いささか興奮していた。
「さっきの血まみれの人(コリシュマルドのこと)…
今思い出したんだけど、学校でうわさのへんしつしゃかも?
前に遠くから見たことあるんだけど、そのとき、みきちゃんが教えてくれたの。
アブナイ人だから生きのびれたのかな?」
>>280【 14:03 役場】
???
都麦は少々混乱していた。
>>141の口調から察するについさっきまで『コリシュマルドが一緒に居た』ということになる。
馬鹿馬鹿しい・・こうも都合よく『守り神』が現れるわけが、というかガキの怪談話じゃないのか?
>>467-
>>473のやり取りを黙ってみていると、どうやらからかわれている訳ではないようだ。
理由があって本名を名乗れないのか、物好きなのか、イカレたヤツなのか・・・・・・
都麦はくわえていた煙草に火をつけようとしたが、血でしけってしまっていてだめになっていた。
(さっきの商店街に一緒にいたのか・・・なんで一緒にトラックで出てこなかったんだ?)
諦めて握りつぶしポケットへ押し込む。
・・・・・・・・・ん?商店街?
「・・・・・
>>6>>12>>141、そういえばさっきの店の近くに2,3人生きてるヤツがいたぞ?」
>182 【スーパー前 13:26】
>8メラニーが包丁を加えてこちらを見た瞬間、村崎も最小の動作で
チェーンソーをメラニーに向けた。
「……トチ狂ったか? 念を押してはおくがな、お前が俺を殺すつもりなら、
その時は俺もお前を殺すつもりでかかるぜ」
それだけ>8メラニーに告げ、>340の車に向かって歩き出す。
>>17 前行動
>>454 【21:30、真叶原】
真叶原か…だいぶ外れてしまったな。
駐屯地が爆発した際に発生した煙がかすかに夜空に見える。しかし駐屯地から真叶原まではかなり距離がある。
一応、駐屯地からの脅威も去りはしないが遠のいたと言うところか。あとは車さえあれば大丈夫だろう。
そして佐藤さんを先頭に神山さん、私の順で神社へ向かう。
『静かですね…さっきみたいに後で大量に押し寄せてこなければ良いのですが。』
>>14【14:10 役場車庫】
前行動
>>446 車庫から
>>141の「それなら、俺が行こう。武器も調達したい。皆は休んでてくれ。」
という言葉を聞いた俺は黙っているわけにはいかなかった。
例えあの場所に
>>182の言うとおりに生存者がいたとしても、この武器も無い状態では
助ける事は不可能である。武器が無ければ・・・
俺は役場の車庫の片隅に一台のバイクを見つけた。チェーンはなく、ガソリンも入っていない。
タンクの凹みも酷く、とうてい走るものではない。
俺はバイクのスプロケットを外した。案の定、走りこまれていたようでスプロケットの先がナイフのように
鋭くなっている。これを高速で回転させる事ができれば・・・
近くにあった段ボール箱には使っていないチェーンがある。
「これでチェーンソーが作れるな・・・。よし。」
俺はチェーンソーの作成に取りかかった。ここで戦車を使うわけにはいかないのだ。
【
>>12 14:05 役場】
前行動
>>473 >>141の発言は無謀以外に思えなかった。
武器は欲しいけど…商店街はゾンビ一杯だし、
>>11はヤバイよ‥何されるか分かったもんじゃない。
そんな事を考えていると…
>>476「そういえばさっきの店の近くに2,3人生きてるヤツがいたぞ?」
「コリシュマルドも生存者がいるって言ってた。彼はそれで戻って来ないんじゃない?」
チラっと
>>141を見てから車庫へ向かった。
「
>>14秋山さん!織原君が武器の調達とコリシュマルドを探しに行くって言い出して…村の妙な伝承話もあって…手が空いたら来て下さい」
>>280【14:05 役場】
「人食いが出たり、守り神が出たり・・・・まるでB級映画かなんかだな・・・・・・」
独り言をぼやきつつ都麦は別の煙草に火をつけた。
>>480「コリシュマルドも生存者がいるって言ってた。彼はそれで戻って来ないんじゃない?」
>>12の言いようだと、件のコリシュマルドとやらはあの赤いので間違いなさそうだ。なんだか一人で強そうだったし、人に切りかかるわけでもないように見えたけれど、このうろたえよう。そんなに危険な人物なのか、未だに信じ難かった。
どうやら、生存者の救出と武器の調達に出るらしい。
というか、今の今までほぼ素手だったのだろうか。強い人たちだなぁ・・・・
武器らしい武器を持っているのはどうやら俺くらいみたいだった。スリングショットに鉛球があと数十発。
あとはアーチェリーに矢が20本・・・・多勢の前では難しそうだがある程度サポートは出来そうだ。
「ん、そうだ、ちょいとちょいと
>>6橋場さんやい。」
都麦はなにやら真剣な表情で考え込んでいる
>>6に声をかけた
「ちと、ヤツらにやられたりで怪我しててさ。応急みたいんでいいから手当てしてくんねーか?」
>8
【スーパー前 13:26】
まおちゃんサイド
>340の車がやってくる
>182「……トチ狂ったか? 念を押してはおくがな、お前が俺を殺すつもりなら、その時は俺もお前を殺すつもりでかかるぜ」
「メラニーはそんなことしないよ!ヽ(`Д´)ノ゙ うあああああああああああん」
まおちゃんまたもやお怒りです。
「メラニー包丁なんて危ないよ。ほら僕が持っててあげるから(っ´▽`)っ」
メラニーが包丁を落とします。
「ほらねメラニーはとってもいい子なんだ(´▽`*)ゝ エヘヘ」
メラニーサイド
先程の視線がまずかったのか>182が怒気を放ってくる。
いけないいけない!包丁を下に置く。
まおちゃんを伴い>340の車に向かう。
>>340 13時28分〜 商店街
男はやはり
>>182だった。男の子と犬もいる。
後ろの
>>67は知り合いが無事で嬉しいのか興奮している。
「無事でよかった」
俺は
>>182達の近くに車をとめると、降りながら言った。
(セントバーナードか…それにしても大きいな)
「後ろの荷物を整理してその犬を乗せるスペースを作るんで、待っててください」
メラニーとかいう犬を乗せる空間を作るため、荷物をラゲッジスペースの下の段に移し始めた。
「ところで、男(
>>11)に会いませんでしたか?下がジーンズで、血の付いたシャツを着た。
そこの男の子(
>>8)を助けに行っただろうと思うんですけど」
荷物を移しながら
>>182達に聞いてみた
>>14【14:12 役場車庫】
前行動
>>479 俺がチェーンソーを作成していたときだった。車庫に
>>12がやってきた。
>>480「秋山さん!織原君が武器の調達とコリシュマルドを探しに行くって言い出して…村の妙な伝承話もあって…手が空いたら来て下さい」
俺は溶接作業を中断して茜の方を見た。どうやら本気のようだ。
「・・・わかった。だが、もう少し待ってくれ。今、武器を作っている。茜は釘打機があったな。」
>>12は頷いた。俺は狙うときは頭を狙え、ということを説明した。
「他に誰が行くんだ?」
>>9 真叶原神社
防空壕を出てしばらく行くと古ぼけた神社がある。
ここにはいろいろな伝説があるが、詳しくはよく覚えていない。
「ここには奴らもこないだろう。少し休もう。」
【>6 14:10 役場】
>>481「ん、そうだ、ちょいとちょいと橋場さんやい。」
ぼんやり考え込んでいる僕に不意に声がかかった。
「ちと、ヤツらにやられたりで怪我しててさ。応急みたいんでいいから手当てしてくんねーか?」
「
>>280分かった」
救急箱を取り出し、手当てを始める。
大きな傷は無さそうなのでなんとかなりそうだ。(傷を縫うなんてことには自信が無い)
消毒し、切ったガーゼをテープで貼り付ける。
「
>>280こんなもんでいいだろう」
>>484「他に誰が行くんだ?」
>>14が言った。
話によると他にも生存者がいるとのことだ。人手が要るだろうし、行ったほうがいいだろう。
「
>>14じゃあ、僕も行く」
>>11 (13:28 商店街)
>>340を追ってみたら
>>182と
>>8がいた
着いてきて正解だったな今なら排気ガスで犬の鼻も効かない
啓吾はゆっくり堂々とと近づいていく
まずは相手方に自分を味方だと思わせなくてはならない
大丈夫、大丈夫
今までと同じようにしてれば危ないヤツと思われても敵だとは思わない
あの時と同じように
「だいじょ〜ぶ?」
>>182【13:29 商店街スーパー前】
>340と合流し一息つく。
「…何とかなったか。正直疲れたよ。
……男だって? まおちゃんを探して? いや知らないな。
ああ、そうだ、それよりあんたの名前を聞いておきたい。この村の人間かもな――」
と言いかけ、>11に声をかけられる。
素早くバッグから鉈を抜き出し(チェーンソーは肩にかけている)、>11にその切っ先を向けた。
「>11お前、名前は。ここの奴か」
村崎信頼は、その名に合わぬ用心深さを持っていた。
啓吾は自分に鉈をつきつけた男の目を見る
悪魔の従者だろう、だが目はちゃんとした人の目だ
こちらを用心しているだけだろう
少しからかっとくか
啓吾は鉈を払い、バランスを崩した
>>182を蹴倒し、戦舞で首筋に軽く触れる
「コリシュマルド 戦士、そして味方」
最後の部分は嘘だがな
戦舞を鞘に収め、起き上がる
>>182に手を貸す
>8
【13:30商店街スーパー前】
まおちゃんサイド
>182「>11お前、名前は。ここの奴か」
村崎さんは警戒を緩めません。その時
「メラニー?!!(゚д゚;) 」
メラニーがまおちゃんの前に立ち唸り声を上げます。
>182「動くな>11悪いがそれ以上近寄らないでもらおう!」
>11「大丈夫だよ。ははは」
うーん素人目に見ても明らかに変です。
>182「近寄るなといったろう!悪いと思うがちょっと両手を挙げてくれ」
その時メラニーが一声あげたその瞬間!
ひゅっ
ドス!
まおちゃんの体に鋏が刺さっていた・・・・・・・・・・・
>11「甘いぞ隙だらけだ悪魔の申し子が!」
メラニーサイド
まおちゃん!なんて事、私ではなくまおちゃんが襲われるなんて・・・・・・・・・・
許さん!
>182が蹴り飛ばされ隙を見せた瞬間私は体当たりした。
ブン!!
馬乗りになり首を取ろうとしたが平手により遮られた。
・・・・・・・・・・・くそ!強い!
早くこいつを倒さないとまおちゃんが・・・・・・・・・・・・
>>340 13時30分〜 商店街
(何だ…!?)
突然>11が現れてから、>8(まおちゃん)の体に鉈が刺さるまで時間はかからなかった。
(何が起こっている…)
>11が敵意を持っている事は明らかだ。俺は拳銃を出し>11に向けた
「おい!動くな!」
>182【13:30 商店街スーパー前】
「はァ? …ぐッ!」
そのまま蹴倒され、刃物を首筋に突きつけられる。鉈は手から離れた。
「>11………コリシュマルド? 戦士ィ? ハッ!」
その返答に対し、あからさまな嘲笑で返した。
どうやら>11は倒した自分の両手に対し警戒はしていないらしく――バッグの中に
左手を突っ込むのは容易であった。
「>11聞いたことあるぜ。コリシュマルドとやらは守り神の名前だったな。
で、それにハマってる宗教狂いのバカがいるってのもよく聞く。
地元の雑貨屋やってっと情報も入ってくんだよ。なァ、『佐藤啓吾』さんよッ!」
ヒュバッ!
素早く手を引き、>11の刃物目掛け金槌を投げつける!
戦舞とやらの刀身に金槌がしたたかにヒットし…脆ければ折れるか、強く握って
いなければ弾き飛ぶだろう。
空いた右手は、チェーンソーのグリップを握る。
>>11 (13:30 商店街スーパー前)
「ぐっ」
啓吾は戦舞を取り落とす
バックステップしながらバッグの中のナイフを取り出す
啓吾は
>>182が振り上げたチェーンソーをかわして右手に突き刺す
これで両手は使えない、正直言ってこんなに好戦的とは思わなかった
聖域に逃げるか
啓吾は戦舞を拾うと一目散に駆け出す
あそこには戦苦草(イクサ)がある
こんなときこそ頼りになるハズだ
>>182 【13:30 商店街スーパー前】
「ちィッ!」
右手に
>>11のナイフが突き刺さり、鮮血が飛び散る。
痛みを無視できるわけではない。重みに負けてチェーンソーを取り落とす。
「>11 本性表しやがったな…!
ここで逃がしゃあ、準備を整えたお前はまた俺たちを襲いに来るんだろうがッ!」
逃げるために駆け出したのを確認。
背を向けた、ということだ。
「――撃てェッ!!」
素早く、鋭く、
>>340に指示を飛ばす。
>>340 13時30分〜 商店街
>>11が逃げ出す。速い…
「――撃てェッ!!」
>>182の声をうけ、拳銃を
>>11の足を狙い構え、撃った。
パァン!
激しい音と共に弾が発射される。
弾は
>>11の太ももをかすったが、
>>11の走る速度は殆ど落ちない。
(くっ…)
>>11は路地に逃げ込んだようだ…
>>11 (13:40 商店街)
「くそぅ…」
啓吾は太股の傷を見る
かすっただけでそんなに深くはない、まだ走れるだろう
それよりも心配なのは日本刀、戦舞だ
日本刀というのは切味は凄まじいものの、横からの衝撃に弱く
まっすぐ斬らないとすぐに折れてしまう
今回のは金槌での一撃だ、案の定ヒビが入っている
まだ使えるがあと一回が限界だ、幸いにもバッグの中には腐る程のナイフがある
啓吾はその場から隠れるように走りさる、ここからなら夜には辿り着けるだろう
負傷した足を引きずって走る
我等が聖域へと
>>182 【13:32 商店街スーパー前】
「……逃がしちまったか… ッつ!」
今はそれより手の傷だ。
「>11 …あんた…何か応急手当に使えそうなもん無ェか。
>8(まおちゃん)も怪我しちまってる」
チェーンソーを拾い上げスイッチを切る。
そして金槌とナイフも回収しバッグに突っ込む。
>280【 14:10 役場】
「
>>6おう、さんきゅ。」
都麦は軽く触れて確かめてみる。ふむ、うまいもんだなぁ。
どうやら
>>6>>12>>14>>141が向かうらしい。
いくらトラックとはいえ、生存者が乗り込むことを考えると手狭になる、これ以上はいらないだろう。
(それに、少し・・・・調べてみたいことがあるしな・・・・)
都麦はどうやら素手らしい
>>6にスリングショットと鉛球を渡した。
「まぁ、難しく考えないで、パチンコごついやつなだけだから。
ただ、殺傷能力がちゃっかりあるんで間違っても仲間撃つんじゃねーぞ?」
(さてそれと・・・・)
都麦は車庫に行った
>>12を呼んだ。
>>9 真叶原神社
…神社に到着してしばらくたってから私はある事を思い出した。
…真叶原といえばイクササマか…
…そういえば、啓吾とかいう若者は生きているだろうか?
すっかり宗教にのめり込んでしまっていた変人だが…。
まぁ私も人の事は言えんがな。
私は白髪頭を撫でながら煙草を吹かした。
…やっと休めるな。
>>340 13時32分〜40 商店街
「包帯や薬品があります」
俺は荷物から医療用ガーゼや包帯、消毒薬等を取り出した。
「応急手当なら経験があります。やらせてください」
俺は二人の手当てを始めた。
本格的な治療技術があればよかったが、生憎俺は大学では法学専攻だ。
>>182【13:40 商店街スーパー前】
「>340ああ……悪い」
おとなしく手当てを受ける。
「……あいつ(>11)は危険だ。俺が知っていてよかったぜ…
とにかく、次に合う時はお互い本気で殺しにかかるだろうな。気をつけておこう」
【
>>12 14:12 車庫→役場】
前行動
>>480 慌てふためく私を見て
>>14は一旦手を止め、話を聞いてくれた。
>>484「他に誰が行くんだ?」
>>486「じゃあ、僕も行く」
突然、後から声がして振り向くと戸口から
>>6が顔を覗かせている。
橋場さん!何て事を…。
秋山さんに止めて貰おうと思ってたのに…。
「
>>14‥これで二人です。秋山さんはどうしますか?」
私はイヤ!
伝説の神を名乗っちゃって
>>11はイカレてるんだって!関わらない方が身の為なのに…でも、皆が行くなら…。
へこんでいると、役場から私を呼ぶ声がした。
「
>>280は〜い」
503 :
浦岡憲一朗 ◆yf4aAz.I06 :2005/08/11(木) 08:45:54 ID:UDtacp6C0
名前:浦岡憲一朗
種別:戦闘格闘系
性別:男
年齢:18
職業:高3
容姿:茶髪ウルフ、学ラン〔ボタン全開〕、アクセジャラA、ぱっと見軽いヤンキー
備考:地元高校居合道部主将〔師範級、父の影響〕、彼女有り〔中村弓〕
新参者です。よろしくお願いします。ばしょの追加かおねがいします。
【14:27 地元高校前】
「どうなってんだよ・・?」
町は人のようだが人ではないもので埋め尽くされている。
家まで押し入ってきたそいつらを何とか振り切り自分が一番なじみのある所まで
走ってきた。
幸い親は二人とも仕事で一週間ほど出はらっている。
「誰かいるか!!??」
校庭に出て叫んでみる。まあ、誰もいないのはわかっていたが。
武道場が組み込まれている体育館に向かう。少し異臭がした。
「俺の居合は・・」
丸腰だと不安なので教官室に厳重に保管されている刀を取りに行くことにした。
鍵庫から5本ほどの鍵の束を取った瞬間、彼は駆け出した。
後ろからやってきた。人のようで人でないものが。
504 :
浦岡憲一朗 ◆yf4aAz.I06 :2005/08/11(木) 09:07:44 ID:UDtacp6C0
>>502 【14:36 武道場内教官室】
扉に鍵をかけやつの侵入を防いだ。一匹、戦えなくはない。
刀の入っているロッカーに鍵を差し入れたが合わない。
「どれだよ!!??」いつも使っているがこんな状況だ。あわてるよ、そりゃ。
奴が扉を破って入ってきた。同じくして鍵が合い、ロッカーが開いた。
眼前60センチ。こんなに不細工な奴と同じ空間にいること自体に怒りを感じた。
次の瞬間、奴の体は二つになった。いや、頭から二つに切られた。
罪悪感はなかった。人じゃないからなあ。
「弓は大丈夫かな・・?」
刀をぎゅっと握り締め、弓の家へ向かった。
所持品:携帯、ガム、「浦岡」の刺繍入りの愛刀〔部活用〕
505 :
浦岡憲一朗 ◆yf4aAz.I06 :2005/08/11(木) 09:14:58 ID:UDtacp6C0
>>280【14:14 役場】
何年前だったろうか、都麦は学校の授業の中で『自分の住む町の歴史』とかいった題でレポートをまとめたことがあった。
無論、所詮は子供のすること。大抵はグループでだらだらと、平安がどうだの徳川がなんだのと適当に抜粋して行く作業だった。資料も学校の図書室で、普段は絶対触れもしないような分厚い歴史本なんかを持ってくる。
その中に、『歴史』という背表紙の文字で間違って持ってこられたのだろうか、地域の事件暦を軽くまとめたような本が混じっていた。
記憶の限りだとそれを見ていた当時の時点ですでに対応年数を10数年ほどオーバーしていた気がする。なんでまた学校にわざわざ置いてあるのかはよくわからないがガキのころってのは、そういう本があると、なにか怖い本でも読むように見ちまうもんだ。
(・・・・さすがに今の状態じゃぁ記憶がおぼろげすぎるしな)
>>502「は〜い」
・・・・自分で呼んどいてなんだが忙しいコだな・・・・・・
都麦はやってきた
>>12にトランシーバと双眼鏡を放り渡した。
「
>>12香城サンも行くなら役立つと思うよ、それ。特にトランシーバの方は一つを向こうの生存者
に渡してあるから、ある程度接近すれば話せるようになるはず。」
>>14【14:15 役場】
前行動
>>484 「よし・・・これで・・・。」
俺はチェーンソーのエンジンをかけた。バイクの音にどこか似たチェーンソーの歯が
意外に速く回転を始めた。これで少しは奴らと対峙することができるはずだ。
車庫から皆がいる部屋に戻ると、誰があの場所に戻るかという話をしていた。
やはり戻るつもりなのか・・・。
>>502「‥これで二人です。秋山さんはどうしますか?」
>>6も行くことを決めたらしい。一体、何を考えいているのだ完全に自殺行為としか思えない。
確かに俺もチェーンソーを作ったが、これだけで奴らの群れに飛び込むのは自殺行為だ。
「わかった・・・俺も行こう。だが、移動手段にトラックは使えないぞ。」
なぜならこのトラックの部品をいくらかこのチェーンソーに使ってしまっているからだ。
トラックは解体して今のバスを強化するのが目的だ。移動手段に使う事はできない。
沈黙がその場を包み込もうとしていたときに俺は決心した。
「俺が一人で行くなら、生存者も連れて帰ることができるが・・・。」
戦車を使うしかない。
>>11 (21:45 真叶原)
だいぶ時間を食ってしまった
だがようやく辿りついたこの聖域
辺りにはススキが生い茂り、どこか神聖な雰囲気がある
ここには様々な逸話があるが地元民さえ知らず
宗教の人間だけで語り継いできた伝説がある
伝説といっても「一晩で城を作った」のように嘘臭い話ではない
現にその中に登場する道具は全て残っている
一つは戦舞、この剣の写元
もう一つはイクササマの由来、戦苦草(イクサ)
それがある
神社へ急ごう
モタモタしてられない
>504
頼むからsageてくれ
メール欄にsageといれる!
>>9 真叶原神社
どれくらい経ったろうか。外ではススキが風になびいている。
その時だった。
何やら歩く音が近付いてくる。神社に鍵をかけ、神山達を起こす。
「二人とも起きるんだ!外になにかいるぞ!」
>>11 (21:50 真叶神社)
ようやく辿りついた
安堵のため息を漏らし、神社の扉を開け……
ない?
何故だ、この神社は内側からしか鍵をかけられない
誰かいるのか?
途端、啓吾に怒りが沸き上がってきた
信者すらも立ち入ることの出来ないこの神社に入り込み籠城するとはいい度胸だ
啓吾は裏から入り込んだ
>>17 前行動
>>478 【21:40、真叶原神社】
神社に入るなりパソコンを広げメールのチェックをする。受信メールは8件。
差出人は「A.Bisious」「K.Arwin」「R.Johcus」「L.CHANG」「M.Kempfer」「J.J」「D.Michael」「J.David」
神山さんの知り合いのキース以外の全員は調査官や疫学専門医、対ゾンビ部隊等、何らかの形でゾンビ騒動に関わっている。
ざっと目を通すが感染経路は先の対ゾンビ部隊隊長とのやりとりで判りきっている。
疫学方面の話も「血液感染はないと断定できたが先程母子感染が確認された」「傷から死亡に至り再び体細胞を活性化させるのは…」…私に言わずに上司に言って欲しい。前者には興味はあるが。
上院議員も「なんとかしろ」って…貴方が各紙で騒いだツケでしょうが…orz
さて肝心の世界情勢は…
>>17 前行動
>>512 【21:42、真叶原神社】
中国、韓国は問題なし、ただし北に不穏な噂あり
アメリカはメキシコからの脅威…南米はブラジル…
ヨーロッパは…スペイン、スロベニア地方で発祥確認
そこまで読んだところで急に佐藤さんが立ち上がり部屋の鍵を閉め、私達を叩き起こした。
誰か来たのか?銃を持ち、正面を見守る佐藤さんの後ろについた。
>>9 神社
足音は確実に近付いている。
ついに、正面の扉に手がかかったようだが、諦めたのか、急に反応がなくなった。
…!後ろか!
と、その時、後の扉が開ちた。すかさず銃を構える。「………!…啓吾…啓吾か?」
>>11 (21:51 真叶神社)
「げ……」
よりによってこのジジイ
>>9か……
敵ではないものの、近所では啓吾が一番苦手な人物だった
とりあえず構えをといて話しかける
「ここ、おれらの聖域
何してる」
>>340 13時40分〜55 商店街
二人の応急処置を終えると、車に乗りこんだ。
予め出しておいた水と乾パンを3人(
>>182 >>67 >>8)に渡す。
「どうぞ。食べてください」
「俺は望月、この辺りの人間じゃないです。」
さっき
>>182が聞きたかっただろう質問に答える。
「これからどうします?役場に生存者が向かったようですが…」
これは
>>11からの情報だが、確かにトラックが走り去るのを見た。スーパーにいた生存者だろう
(ちらほら猟奇殺人のニュースが出始めたのが始まりだったかな…化物は急に現れ始めた。
そして今、山間のこの村ですらこの有様。もう単独行動は無理か…)
化物の呻き声が風に乗って聞こえてきだした。
さすがに長く留まりすぎた、そろそろ移動しないといけない。
>>9 真叶原神社
…ここで無理に刺激する必要はない。
「啓吾…。実はゾンビに追われていてな。逃げるとこがなかったからここに隠れさせてもらったんだ。
…悪かったかな?」
啓吾の目をしっかり見ながら話す。
>>11 (21:51 真叶神社)
どうやらゾンビに追われてここに来たらしい
ここはあの時民の避難場所として使われていた
無理に追い出す必要も無いだろう
「わかった」
啓吾はそう言うと神社の中へと入っていく
確かこの神社の奥にはプランターがあったはずだ
【
>>12 14:15 役場】
前行動
>>502 >>506「香城サンも行くなら役立つと思うよ、それ。(略)」
>>280からトランシーバと双眼鏡を受け取った。
もう一つのトランシーバは生存者が持ってるらしい。
‥いや、私はまだ行くとは決めてないけどと思ったがお礼を言った。
「
>>280‥で、都麦君はどうするの?」
>>14は俺も行こうと同行する様だ。
しかしトラックが使えないとなると…う〜ん。
>>507「俺が一人で行くなら、生存者も連れて帰ることができるが・・・。」
意味が解らなかった。
「
>>14どういう事ですか?何故一人で?」
>>14【14:15 役場】
>>12は呆然としていた。確かに俺の言ったことを理解できるわけはない。
なぜなら茜は戦車の存在を知らないからだ。
>>519「どういう事ですか?何故一人で?」
俺は静かな声で話を始めた。
「実は一台の戦車を見つけたんだ。中には4人ほど入れるスペースがある。俺が操縦席に乗って
残りは3人だ。生存者を乗せるためのスペースが必要、ということだ。わかるだろ?」
俺はチェーンソーを担いで戦車のキーを茜に見せた。
「戦車なら奴らに囲まれても、ある程度は大丈夫だからな。」
>8
【14時 商店街】
まおちゃんサイド
「うえーーーーん痛いよう・・・・・・・・・゚・(ノД`)・゚・」
無理もありません。浅かったとはいえ鋏が刺さったのですから。
上からメラニーがぺろぺろなめます。
「くすぐったいよメラニー(っ´▽`)っ」
>182「大丈夫かい?肉に刺さっているけど内臓にはぜんぜん達してないから」
どうやら大丈夫なようです。
>67「でもお医者様に見せたほうがいいよ」
確かにそれが普通です。ですが・・・・・・・・
>340「この状況で?・・・・・・・・・・」
やっぱり無理がありますよね・・・・・・・・・・・・
<汚染フラグ1が立ちました。しかし小量な為、発症前(時期は不明)に医療系PCに栄養摂取・抗生物質投与・傷口の消毒を行ってもらえば自身の体内免疫で対抗できます。ただしNPCは不可です>
メラニーサイド
傷が!奴らの臭いが極僅かにする!あいつらと同じに?
いやそれなら返り血を浴びたこいつらのほうがよほど危険だ!
それなのに・・・・・・・・・・・それなのに何故?
何故!
そうだ!こうした時にいつも会うあいつらを探すんだ!独特の臭いのするあいつらを。
<メラニーの行動ルーチンに医者探しが加わりました。医者独特の臭いで追跡します。>
>>11 (22:00 真叶神社)
今は夜だ
当然暗い、だから灯りのない神社はもっと暗い
当然あるはずのプランターやその他の必要な物が一切見えない
仕方がないか
啓吾は手探りで照三の元へ行き、懐中電灯が無いか聞いてみる
>>280【14:15 役場→車庫】
>>12「‥で、都麦君はどうするの?」
「
>>12俺はココの資料室でもあさってみようかとね。この大人数はトラックには乗れないし。
まぁ暇つぶし暇つぶし、なんか面白いもんでもあるかナーてね。」
軽くおどけて見せたがちょっと嫌な顔をされてしまった。うーむ乙女心は難しい。
そこに
>>6と
>>14が戻ってきた。そして開口一番
>>507「俺が一人で行くなら、生存者も連れて帰ることができるが・・・。」
話を聞くと、戦車を一台確保してあるとのことだった。うん確かに戦車なら割る窓もない、装甲も厚いから一切化け物は歯が立たないだろう。
つっこみてー。
>>14がチェーンソウを担ぎ上げ戦車のキーを見せた。
・・・・・んん?
都麦は気になり車庫を覗きにいってみた。案の定、見るも無残な解体ショー。
(あのチェーンソウ、どうりであちこち無骨すぎると思ったら・・・・・)
よく見れば奥のほうにはいくらか改造されてお手製の装甲車のようになっているバスも見える。
「ははは・・・・・ほんとに、強い人たちだ・・・・・・・・」
>>17 前行動
>>513 【22:01、真叶原神社】
タバコに火を点け、食料の入った袋の中から水を一口飲み、一息いれる。
啓悟と呼ばれた血まみれの青年は何かを探しているらしい。
少し経って神社の奥から戻って懐中電灯等照明となるものを借りに戻ってきた。
懐中電灯はない。だから彼にライターを手渡そうと近付く。
…危険な眼だ。
A級犯罪者の映像などで、逮捕されたにも関わらず笑っている時は大概このような眼の輝きをしている。
『ライターならありますよ。』
とりあえず、今揉めるわけにはいかない。素直に手渡すことにした。
>>11 (22:01 真叶神社)
照三の知り合いらしい人物
>>17からライターをもらった
とりあえず「ありがとう」と言い、再び奥へ行く
少し目が慣れてきたとはいえ、少し暗い
ここで
>>17のライターの出番だ
啓吾はライターの火をつけて辺りを見回す
燭台のようなものに火をつけ、それを持ち歩いてプランターへと向かう
あった
啓吾はプランターに生えていた草を引き抜き、台所へと向かった
これさえあれば悪魔だろうがなんだろうが啓吾に敵うものはいない
>>14【14:20 役場】
「バスの改造にはもっと部品が必要だ。車でなくてもいい、バイク屋や農耕機でもかまわない。」
俺はそう告げると役場の外を窓から眺めた。化物がちらほらと見える。
走っていけば奴らに捕まることもあるまい。俺はチェーンソーのエンジンをかけて
外に飛び出した。
「すぐに扉を補強して開かなくするんだ!俺はどうにかして戻ってくる!」
俺は戦車を置いた場所に向かって走り出した。途中、化物に行く手を遮られたが
噛み付かれる前にチェーンソーで首を攻撃していった。
戦車に乗り込んだ俺は前に乗ったときと同じ要領で発進する。
目指すは生存者がいると思われる商店街方面だ!
>8
【14時2分商店街】
まおちゃんサイド
>182「とりあえず病院にいかないか?上手くすれば医者が生きているかもしれないし」
名案ですしかし医者が生きているかは絶望的です。
>340「その前に他の人と合流しないか?」
そのままにもできませんものね。
>67「お医者さんがいたらいいよね」
いたらね・・・・・・・・・
「うええええん傷がじくじくするよ・゚・(ノД`)・゚・」
浅いとはいえ鋏が刺さったんだから当然です。
さてさてどうなるか?
メラニーサイド
臭いをたどってみるがかなり混沌としている。
あの医者特有の臭いを探すのは流石に困難だ。
どうすれば!
>182【14:05 商店街】
「いや…正直、何があるかわからねェ状態だ。
あんなゾンビなんかがウヨウヨしてる今の村じゃあ、空気から傷口に変な菌が
入ったっておかしくない」
>8と自分の傷を見て不吉なことを言う村崎。
「>360 役場に医者の心得がある人がいたらいいが……とりあえず下手に駈けずり
回るよりまずは人のいるところに行った方が安全だろうな。動きはそこから考えよう」
【
>>12 14:30 役場】
前行動
>>519 何処かに戦車があるらしい…乗車人数の関係で
>>14は一人で行くと決めたみたい…でも流石に一人はヤバいよ。
しかし制止する間も無く…
>>526「すぐに扉を補強して開かなくするんだ!俺はどうにかして戻ってくる!」
…と言って外へ飛び出して行った。
「
>>6 >>280机とか運ぶの手伝って。」
私は車庫へ行きトラックの荷台から果物の木箱をバラけて役場へ戻り、釘打機で木片を扉と窓に固定した。
扉前は机や棚が山積み。
「暫くは大丈夫かな?」
※扉通行不可(車追突等例外有)車庫通行可能(施錠中)
>>14【14:30 商店街】
前行動
>>526 戦車の燃料計は半分以上残っている。装備されている弾薬の量は・・・読み方がよくわからない。
化物どもの戦車の上に乗ろうとして吹き飛ばされていくのがコクピットから見える。
普段の俺なら何を考えるのだろうか。今の俺はどうにかしている。
例え化物でも元は自分と同じ人間なのだ。
しばらくして商店街に辿り着くとすぐにスーパーの場所へ向かった。
「化物が群がり始めているな・・・。
>>11の姿は・・・ない。」
コリシュマルドの姿はどこにもなかった。奴らにやられてしまったのだろうか。
スーパーには生存者がいないことを確かめた俺は商店街を移動していた。
そのときだった。コクピットに巨大な犬
>>8の姿が目に入った。
「犬?・・・生存者がいるのか!」
>>9 真叶原神社
啓吾がなにやら奇妙な行動をしている時、私は他の二人に話しかけた。
「…夜が明けたら、診療所に向かおう。薬局は商店街のど真ん中にあるから危険だ。
…それと、啓吾は危険だ。足には明らかに撃たれた後があるしな。警戒しよう。」
>>503 【14:56弓の家】
「弓!無事か!?」
刀を抛って弓のほうへ駆け寄った。幸い怪我もないようだ。
弓は泣きじゃくりながら叫んだ。
「何で早く来てくれなかったのよ!!・・・でもありがとう。」
しばらく沈黙が流れた。憲一朗は思い出したように
「弓のお父さんは!?お母さんは!?」
弓はまた泣き始めて首を横に振った。
「だめだったの・・・あたし止められなかった・・・。」
また沈黙が流れた。かける言葉がない。彼氏のクセに情けない!!
しばらくはふたりで家にいることにした。
名前:中村弓
種別:戦闘格闘系
性別:女
年齢:18
職業:高3
容姿:ストレートの黒髪を束ねる、少し細目、黒Tシャツとジーパン着用
備考:父の影響で小さい頃から空手をしている〔インターハイベスト16〕
父は大きな武道館を経営していてさまざまな武道が行われる中で
憲一朗と出会った。
sageすいませんでした。
【>6 14:40 役場】
戦車?一体どういうことだ?
どういう経緯でそんなものを手に入れたのだろうか?
そんな疑問をぶつける間もなく、彼は行ってしまった。
>>529「机とか運ぶの手伝って。」
ゾンビの侵入を防ぐため、使えそうな板で扉と窓を塞いだ。
それを終えると、使えそうな物を探し回った。
>>280はあの程度の怪我だったが、今後もっと大きな怪我をする者が出るかもしれない。
そのためにも薬品やら鎮痛剤を見つけておきたい。持っている分では足りない。
(特に鎮痛剤は重要だ。多少の怪我なら、痛みを軽減すれば動く事が出来る)
あちこちを引っ掻き回した挙句、やっとの事で救急箱を見つけた。
鎮痛剤も入っている!・・・だが、量は少し頼りない。
※時間の訂正です。たびたびすいません。今までの時間はスルーしてください・・
【14:26弓の家】
>>502 >>532 しばらく休んでいたが家にいてもらちが明かないので家を出ることにした。
もう弓は泣いていなかった。
憲「どこにいこうか・・?いくあてがないぜ」
弓「商店街とか役場にいってみようよぉ。生きてる人いるかも」
憲一朗は静かにうなずいた。弓はごそごそと何かし始めた。
憲「なにやってんだ?」
弓「荷造り。あまり多くは持っていけないけど必要なもの
だけ持って行こうと思って」
弓は中くらいのディパックにいろいろと詰め込んだ。
なぜ漫画『NA●A』が入っているのかわからなかったが。
所持品
憲一朗:居合刀、ガム、携帯
弓 :携帯、救急用具、食料、水、バンテージ、テーピング
>>503 >>532 【14:31商店街はずれの道路】
弓「やっぱ戦わない?もう走るの疲れたぁ・・」
怖くないのかね、この娘は。うしろからゾンビ来てるっていうのに。
憲「さっきまでピイピイ泣いてたくせに・・・まあいい行くぞ!!」
振り返りゾンビのほうへ駆け出した。敵は二体。このカップル随分攻撃的ね。
将来が心配でなりません。
立ち止まり憲一朗は刀を抜いた。弓はファイティングポーズ。
一体のゾンビが弓の間合いに入った。右ハイキック。
弓のCONVERSE ALLSTAR HIのつま先がゾンビのこめかみに襲い掛かり
ゾンビの頭をかっさらった、いや吹き飛ばした。ゾンビは言うまでもなく絶命。
弓「うぇ〜軟らかくて気持ち悪い!!」おいおい、あんたがしたのよ。
憲「やっぱ頭か!」
刀をゾンビの首に突き立て脳天のほうへ切り上げた。はい戦闘終了。はやっ。
憲「二体だから良かったけどこんなの沢山出たら俺たちやられるぞ・・」
弓「うん、それに気持ち悪いし。商店街は多分もうダメ。はずれのこの道路でさえ
こいつらいるんだから。役場にいこっ。ねっ?」
所持品
憲一朗:居合刀、ガム、携帯
弓 :携帯、救急用具、食料、水、バンテージ、テーピング、NA●A
>>280【14:30 役場】
>>14が出て行ったあと言われるがままに扉をふさぎ、二重に棚や机などでバリケードを施した。
観測所に逃げ込んだときに都麦が即席につくったバリケードと違い、これならちょっとやそっとでは崩れたりはしないだろう。
(だけど・・・同時に、逃げ道も限られてくるな・・・・・・余計なことが起きなきゃいいが・・・・・・)
一通り作業を終え、
>>6はなにやら事務所内を物色中、
>>12は休んでいるようだった。
都麦は役場のロビーをぬけ、事務所横の通路を覗いた。どうやら小さくとも役場らしく、少ないが部署別に分かれているようだった。
「さぁて、どこから見たもんかな・・・」
都麦は煙草をもみ消すと、とりあえず一番手前の部屋へ入ってみた。
>>340 14時05分〜30 商店街
これからの行動計画が纏りあがりかけたその時、犬が突然車から飛び出ていった…
犬を捜しに行くと言う
>>8を抑えながら、ひたすら待っていた。
捜しに行くにも今車を動かしたら化物が直ぐに集まってきてしまう。
さっきよりも聞こえてくる呻き声が大きくなっている。今すぐここを離れるべきだ。
…なにかゴォーっというような音が聞こえてきたので、音のする方向を見てみた。
そこには、こちらに向ってくる犬と…
「…また、凄いものを連れて来たな」
戦車の姿があった。
>>503 >>532 【14:35役場前エントランス】
憲「入れないな・・・」
強固なバリケードで扉は硬く閉ざされていた。
弓「だれかいないかな・・?すみませーん!」
所持品
憲一朗:居合刀、ガム、携帯
弓 :携帯、救急用具、食料、水、バンテージ、テーピング、NA●A
※動かしていいですよ
>>141【14:31 役場】
>>14は一人で商店街に向かったようだ。
一人でなんて、無茶だ。かなり心配だが、彼なら大丈夫だろう。
でも、俺も武器を調達したい。
一人で行こうとすると、
>>12に止められそうだ。
>>12は今、こっちを見ていない。
裏口からそっと出て行けば、ばれないだろう。
俺は裏口からそっと外へ出て商店街へ向かった。
始まり
>>64 キャラ紹介
>>255 【14:05】商店街、薬屋「山崎オード」前】
「オオオォォオオオオォッッ!!!!!」
「ち・・・ちくしょうッ!!!!」
バンッ!!! カチャ バンッ!!! カチャ
山田警官は複数の追いかけてくるゾンビ相手にニューナンブで発砲した。
「・・・本当にきいてるのかぁ?ビクともしないぞぉ?」
「ある程度はきいているんじゃないですか?」
「ゾンビっていうのは確か走らないんじゃあなかったかなぁ?斉藤君」
「そ・・・そんなのわかりませんよ」
仲間は皆はぐれてしまい、今、斉藤達は3人程度の組となっていた。
そして今その3人は全速力でゾンビから逃げている。
「今はだいたい何体ぐらいゾンビがついてきてる?斉藤君」
「さ・・・さ最低でも20体は・・・」
「・・・・このままじゃスタミナがきれてやられちゃうぞぉ、一人ずつ別れよう。君はそこの角な」
「・・・・・んー・・わかりました」
【
>>12 14:35 役場】
前行動
>>529 扉を封鎖して一息つくと、急に眠気が襲ってきた。
「昨日からずっと寝てないもん‥な」
夢うつつの中、話声が聞こえた気がしてハッと周りを見回した。
あれ?
>>6しかいない。
「
>>6今、何か言いました?皆はどこ行ったの?」
>>6が振り向いた次の瞬間、扉の向こうから声が聞こえた。
>>538「だれかいないかな・・?すみませーん!」
やっぱり誰かいる!
封鎖された扉や窓からは、向こう側が見えない。
もどかしくイラついた。
「
>>503 >>532そっから入れないから裏に回って!」私は扉に向かい言った。
>>503 >>532 【14:36役場】
弓「聞こえた?人いるよ!」
憲「よし、じゃ裏に回ろう」
この危機が始まって初めて人の声を聞いた気がする。
憲一朗は刀を納め、弓は両手のバンテージとテーピングをきつく締めなおした。
細いわき道を役場の壁に沿って歩いた。
弓「靴履き替えたいなぁ…血でドロドロ。お気に入りだったのに」
憲「ちったあ緊張感持てよ」
憲一朗はあきれた感じで流した。
弓は脹れているが憲一朗は気にせず目の前の小さなドアを開けた。
所持品
憲一朗:居合刀、ガム、携帯
弓 :携帯、救急用具、食料、水、バンテージ、テーピング、NA●A
>>182【14:30 商店街】
「>8ああ…あいつのことだ。すぐに戻――」
ゴォォン ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
「………は?
『 戦 車 』 ァ ! ?」
目を見開き、戦車の方向を注視する。
「…なんだありゃ。どっから持ってきたんだ? つーか誰か乗ってんのか?」
>8
【14:30 商店街】
まおちゃんサイド
>182「………は? 『 戦 車 』 ァ ! ?」「…なんだありゃ。どっから持ってきたんだ? つーか誰か乗ってんのか?」
「気絶…… ⊂⌒~⊃。Д。)⊃」
うわあああああまおちゃんが展開についていけず倒れちゃいました。
>67「わあああああああああん」
なんかもうどう収拾付けたらいいのか?
メラニーサイド
さっきからでかい音を立てて近づいてきたと思ったらこれか!!
何このでかい鉄は!
て、まおちゃんしっかり!
メラニーが服の裾を引っ張り起こそうとします
>>14【14:30 商店街】
大きな犬の後について行くとそこには生存者がいた。
大人が2人
>>182>>340と子供が2人
>>8>>67だ。
俺は戦車のハッチを開けるとすぐに乗り込むように言った。
だが、この戦車の乗車人数は4人が限界だ。子供と犬を大人2人と考えても誰か一人が溢れる。
犬の傍にいる男の子は怪我をしているようだ。
俺はチェーンソーを持って外に出る。奴らが群がる前に考えなければ!
「どうする?誰か一人が戦車の中に乗れないことになるぞ!」
>>340 14時31分〜 商店街
戦車のハッチから姿を現したのは、作業服を着た男だった。意志の強そうな眼をしている。
(この男…トラックを運転していた奴か)
俺は、この男が
>>11の言っていた、役場に向うというトラックを運転していたのを見ていた。
「どうする?誰か一人が戦車の中に乗れないことになるぞ!」
>>14が言う。どうやら、俺達を戦車に乗せてくれるらしい。
「俺は車があります。他の人達を乗せてください」
>>14に言う。俺の車は結構丈夫だ、銃も持っている。
…まぁ、他にも乗らない理由があったが。
名前:佐藤要一
種別:後方支援系
性別:男
年齢:34
職業:サラリーマン
容姿:身長170ちょい、眼鏡あり
備考:運動苦手。現在単身赴任中。家族:妻32歳
単身赴任中に世界各地で流行ってる疫病が村でも広まってると聞き
妻の身を案じ車で村に向かう。
途中参加ですよろしくお願いします。
14時37分 村入り口つりばしに到着。
>182【14:31〜 商店街】
「そういやあどっかに自衛隊の駐屯地があったよな…そっからパクってきたのか?
ともあれありがてぇ」
素早く>8と>67を小脇に抱え、戦車に押し込む。
「この子(>8)は怪我をしてる!
あんたが誰だかなんて後でいいが、とにかくどっかに治療が出来る奴を探してくれ!
…でなきゃ薬局でもいい、消毒液くらいは常備しとかなきゃな!」
>340
「……面倒かけるな。俺の携帯番号を教えておく。電波状況がイカれてなきゃあ連絡も
とれるだろう」
>340に自分の携帯番号を教えた。
>>141【14:31〜 商店街】
商店街は
>>14が言っていたほど化け物はいなかった。
そしてかなり静かだ。
地面には変な二本の跡が続いていた。
というか
>>14はどこにいるのだろうか。
化け物スーパーの方に2、3体いるだけだ。
俺は、ばれないように近くの刃物店の扉を開けた。
流石、専門店。
小さい店ながらも見渡す限り刃物ばっかだ。
俺は、適当にリーチのありそうな、包丁やナイフをカバンに詰め込み、
一番、長いナイフを装備した。
「こんだけありゃあ、安心だな。」
その時、ドンドン!と扉を叩く音がした。
俺は、ビクっとして振り返った。
そこには、4、5体の化け物が扉を破ろうと、叩いていた。
「嘘だろ・・・」
>547 14時37分〜 村入り口つりばし
「どうやらここにはいないみたいだ」
運転席から辺りを見回し、一息つく。
本当なら外にでも出て伸びをしたいところだが、そんな勇気はない。
目の前のつり橋を見ながら
ここに来る途中、幾度も目にした人が人を襲う光景を嫌でも思い出す。
初めて人をはねてしまった。
あまりの恐怖にブレーキなどかけられなかった。
疫病・・・本当に疫病なのか?
あれは疫病なんかじゃない。
このつり橋を渡れば妻が待ってる。
車はゆっくりと加速しつり橋を渡った。
>>503 >>532 【14:37役場内】
弓「すみませーん・・・」
少し薄暗い役場。ちょっと怖かった。
憲「誰かいる」
人影が見えた。女の子だ。
所持品
憲一朗:居合刀、ガム、携帯
弓 :携帯、救急用具、食料、水、バンテージ、テーピング、NA●A
※動かしていいですよ
>>14【14:35 商店街】
戦車の中は窮屈だった。
>>340がトラックでの別移動となったが
それでもトラックの中は大人が1人に子供が2人、そして大きな犬だ。
「戦車のことはよくわからん。変なところに触れるなよ。」
>>8は怪我をしているらしい。それほど深い傷でもないようだが、この状況ではまずい。
何かの病原菌が傷口から入れば破傷風を招くかもしれない。
消毒薬が必要だと判断した俺は、そのまま薬局へ向かうことも考えたが
ここは態勢を整えるためにも一度役場へ戻ったほうがいいと考えた。
「
>>182、
>>340に後について来るように連絡してくれ。これから役場へ戻る。」
トラックでは防御面に多少問題があるが・・・何とかなるか?
>>280 【14:35 役場:総務課室】
入り口の横には『総務課』と印刷されたプラスチックプレートがねじで留めてあった。
部屋には、きちんとファイリングされた書類が詰まっている本棚や、職員用の机が並べてあり、投げ出されたままの書類や本が散れていた。
見渡した感じは学校の職員室のような感じで、見れば受付から先ほど居たロビーが見える。
健康・保健・医療, 高齢者, 介護・福祉, 助成, 補助, 融資, 給付, 控除, 相談, 税金, 災害, 交通・防犯 ・・・・
それぞれの受け持つ担当別に、簡単に作られたプレートが天井から釣リ下げてある。
「おー、あったあった。」
都麦は、部屋の片隅にあった一つの本棚を探った。戸には資料庫と書かれたテープが貼ってある。
そこから、新聞の束を取り出す、
「やれやれ、一仕事だな・・・・・・・・」
【
>>12 14:37 役場/車庫→ロビー】
前行動
>>541 車庫で来るベく者を待つ間、咄嗟に裏へと誘導した事に今更ながら不安が募ってきた。
怪物がついてきたら…
“生きた人”も今は簡単に信用出来ないし…
軽率だったなぁ。
少しして話声が聞こえてきたが、シャッター前を通過して遠ざかって行った。
どこ行く気!?一周しちゃうんじゃ?
一旦役場へ戻り、玄関の前で待ち伏せた。
>>551弓「すみませーん・・・」
憲「誰かいる」
ロビーから声がして駆け寄るとそこに私と同い年位の男女がいた。
「
>>503 >>532どっから入ってきたの!?」
>>340 14時35分〜 商店街
3人が戦車に乗り込んだのを確認し、車へ走った。
車のエンジンをかけ、久しぶりに携帯電話の電源を入れる。
…やはり、「あいつら」からの連絡はない。一瞬言いようのない不安に包まれる。
気持ちを切り替え、ハンドルを握った。父からの贈り物である銀のX-TRAIL、俺の宝の一つだ。
…
>>182からの連絡が早速入る。予想通り、戦車は役場に向うようだ。
俺は戦車を追うため、アクセルを踏んだ。
(車の情報)
車名 X-TRAIL
分類 SUV
色 ダイヤモンドシルバー
オプション 電動ガラスサンルーフ
車体ガードパーツ、プロテクター等
>>554 【14:37役場ロビー】
不意に声をかけられて二人は驚いたが、
憲「どっからって…役場の壁に沿って歩いてたら茂みの
影に勝手口みたいなのがあったから…」
弓「とにかく勝手に入ってごめんなさい。ちゃんと鍵はかけましたから」
二人は頭を下げ謝った。
弓「怪しいものじゃないです。生きてる人探そうと思って…」
憲「そうそう。これが証拠」
憲一朗は刀と弓の血で汚れた靴を指差した。
弓「あたしは中村弓。こっちは浦岡憲一朗。あなたは?
>>12」
所持品
憲一朗:居合刀、ガム、携帯
弓 :携帯、救急用具、食料、水、バンテージ、テーピング、NA●A
>>17 前行動
>>524 【22:02、真叶原神社】
佐藤さんの注意を聞き、あの明らかに危険とわかる青年を見ながらもう一本の煙草に火をつけ、先ほど中国の捜査官から受信した不穏な情報について考える。
中国語を読めない神山さんのために訳して読む…
『現在、北がゾンビ症の影響を考慮し、近日中に感染国の日本本州に対し核兵器を発射するという噂が流れてきています。
もしそれが現実に起これば日本は1週間、早ければ数時間で核の攻撃を受けることになるでしょう。
范さん、早期の脱出を。明日弟がヘリコプターで北海道の××基地に向けて出発しますのでそれで合流して下さい。』
「なんてことだ…」
我々3人は揃ってショックによる呻き声をあげた…
>>14【14:50 役場到着】
さすが戦車だ。装甲も硬いし車並みの機動力もあるが、燃費も悪い。ガソリンがものすごいスピードで
消費されているのがわかる。これは無駄に動かすことはできないな・・・。
どこかにスタンドがあるのなら別だが・・・
「・・・そろそろ着くぞ。」
俺は皆にそう言ってコクピットから周囲を見渡した。
「
>>182、悪いがハッチを開けて周りの様子を確かめてくれ。奴らが少なければ戦車から降りて
役場に入ってくれ。ただし、入口は恐らく開かない。砲身を役場の屋上へ架ける。
それを伝って屋上から役場に入ろう。」
俺は戦車を役場の前まで運ぶと砲身を操作して役場の屋上へ引っ掛けることに成功した。
【
>>12 14:45 役場:ロビー】
前行動
>>554 私は警戒した面持ちで彼らを見た。
>>556憲「どっからって…役場の壁に沿って歩いてたら茂みの影に勝手口みたいなのがあったから…」
勝手口が?裏路地の確認をしないと。
男は浦岡憲一朗。女は中村弓というらしい。
「
>>503>>532香城茜。茜でいいよ。怪我してない?(二人は頷く)ならいいんだけど奴らに噛まれたら…あーなるから。他に
>>6>>11>>14>>141>>280がいるわ。何人かは出払ってるけど戻ってくるはずだから。」
話終えた所に橋場さんがきた。
そういや他の皆はどこに行ったんだろう?
【
>>12 14:50 役場裏路地】
前行動
>>559 「
>>6二人はさっきの‥で、勝手口があるそうなんで、皆を探しながら確認に行きません?」
ロビー手前の部屋に入ると都麦君がいた。
「
>>280こんな所にいたの?
>>503>>532生存者を探して来たそうよ。それで二人が勝手口を見つけたの。手が開いたら来てよ。」
他の部屋を見て回った‥が、
>>141の姿は何処にも無かった。
様子を窺い、勝手口から外に出た。
ん?物音がして見上げると…あっ!!
車庫に梯子があったな。
私は梯子を持ってくると屋根にかけ、手招きした。
「
>>14こっちこっち」
>>559 【14:47 役場:ロビー】
弓「怪我はしてないですよ!あたし達ちょっと強いから!笑 良かった。
ほかにも人いるんだ。心強いなぁ」
弓は人懐っこい笑顔で答えた。だが憲一朗は少し申し訳なさそうな表情で思った。
〔ちょっとこの人警戒してるな…でも無理もないか。こんな状況でいきなり尋ねてこられて…俺達の非は大きいな〕
そこに一人の男性がやってきた。
>>6
>>280【14:45 役場:総務課室】
丁度半年ほど前の新聞
傷害容疑で男逮捕 オカルト宗教の疑いも
6日、〇〇村で起こった通り魔事件で、無職佐藤啓吾が傷害容疑で逮捕された。
調べによると、同日午後7時20分ごろ、中野忠雄さん(32)が犬の散歩をしていたところ、
突然、容疑者は長い棒のような物で中野さんの首や背中と中野さんの連れていた犬を
殴り軽傷を負わせた疑い。
佐藤容疑者は取り調べに対し意味不明の言葉しか言わず、精神障害の疑いがあるとのこと。
佐藤容疑者は数年前から意味不明な言動をしたり、とつぜん意味も無く通行人に絡む
などしてよく問題を起こしていたという。
また、地元の人の話によると佐藤容疑者は、数年まえからなにか狂信的な宗教のようなものに
はまっており、そのころから今回のような言動が目立ってきたという。
>>280【14:50 役場:総務課室】
地元新聞の、最後辺りにある小さな記事だったが、ちょうど店長が新聞を見ながら「最近の若いのは・・・」云々といっていたのを覚えていた。
「・・・・・まぁ、この新聞だけは忘れようにも忘れられないよな。」
新聞の一面を返すと、そこには見出しで「アメリカで謎の大暴動」とあり、一人の女性が多数の人に襲われている様子を遠くから撮った衝撃的な写真が掲載されていた。これこそが今世界的に蔓延している謎の奇病(らしい)。そしてそれにどっぷり巻き込まれている現状だ。
>>560「
>>280こんな所にいたの?
>>503>>532生存者を探して来たそうよ。それで二人が勝手口を見つけたの。手が開いたら来てよ。」
都麦が村住人の戸籍などを探していると、
>>12が後ろから声をかけてきた。
「あいよー」
と生返事をし、その体勢のままひらひらと手を振ってみせた。
(生存者か、この村に入ったときは絶望的だと思ってたんだが、結構生き残ってるもんだな・・・)
小規模の村のおかげか、顔写真のコピーや住民票などは思ったよりもすぐに見つかった。だが、他に探してみたいこともあったのだが、大半がコンピュータ管理に移り始めており、いくらいじってもうんともすんともいわない。どこかに主電源があるはずだが・・・・・
「めんどくせーな・・・・とりあえず
>>12にも呼ばれてることだし後回しにすっか。」
都麦は散々ちらした書類を適当に寄せ、部屋を後にした。
「・・・・・・・・・勝手口ってどこだよ」
【>6 14:47 役場】
>>560「二人はさっきの‥で、勝手口があるそうなんで、皆を探しながら確認に行きません?」
・・・勝手口か。見に行ってみよう。
二人とも怪我はしてないようだ。 憲一朗に弓か。
「
>>561 僕は橋場だ。それにしても二人だけでよくここまで・・・・・」
勝手口を確認に向かう。物音がした、そう言って
>>12は振り向く。
同じ場所を見上げると・・・・・・・。
どうやら
>>14が戻ってきたようだ。
>547
>550 14時40分 つり橋渡ったところ
つり橋を渡り終わり、数分もすれば住宅街に入る。
もしかしたら、もしかしたらという淡い希望だけが
今の私を動かす。
住宅が見えてきた。ゆっくりスピードを落とし、辺りをうかがう。
目に映った光景は私のちっぽけな希望を粉々に砕いた。
どこの家も人の気配がしない。
そうだ、そうだ。みんな脱出したんだ。そうに決まってる。
ある家の玄関には恐らく脱出する際にあわてて落とした思われる服が落ちている。
たったこの事だけで早合点し、自分を安心させた。
>547
>565 14時45分 自宅近辺
鈴木、川上・・・人気のない家をゆっくり過ぎていく。
ここら辺の人とは交流がなかったぁと周りを見ながら思って
通り過ぎようとした一軒の家に目を奪われた。玄関が開いている・・・
玄関先から家の中まで黒い液体が続いている。
車を玄関が見える所にに止め、目を凝らして家の中を見る。
どうやら液体はリビングらしき部屋へと続いていた。
そんな・・・
ガラス製のリビングのドアにはべったり人の手形が付いていた。
>>67【14:55 役場】
サラがオクジョウまでのぼると、おねえさんがハシゴをよういしてくれた。
「サラ、せんしゃなんてテレビでしか見たことないよ。あ!あのね、まおちゃんが大変なんだ!」
梯子から降りるなり、沙羅は大慌てでしゃべった。
>>340 14時51分〜 役場
戦車のお蔭か、
車が化物に囲まれるようなこともなく、役場に到着した。
(何箇所か封鎖されてるな)
戦車の砲身が屋上にかかり、それをつたって人が屋上へ上っていく。
俺は車を停め、バックパックを背負うと、戦車に向った
荷物
パックパック内及び装備中のもの
拳銃(ミネベア M60) 38spl. 弾(25) 散弾銃(上下二連式12番) 00バック散弾(18)
携帯電話 腕時計 食料・水(1日分) アウトドアナイフ ライター 救急セット
車内
ノートパソコン 地図 毛布 衣類 食料・水(5日分)
>>280のリュック(食料、ロープ)
【
>>12 14:55 裏路地→役場】
前行動
>>560 「大丈夫、おいで」
梯子を押さえ、女の子に話し掛けた。
その子は降りるなり…
>>567「サラ、せんしゃなんてテレビでしか見たことないよ。あ!あのね、まおちゃんが大変なんだ!」
「
>>67そ、そう凄いねぇ…それでそのまおちゃんは怪我してるの?」
そこへ男
>>182が男の子
>>8を背負って降りてきた。
この子がまおちゃんね。
血が出てる…。
「
>>6怪我してるみたい…診てあげて」
勝手口を指差して、屋根に居る
>>14に合図した。
ロビーを歩いていると前方から
>>280がやってきた。
始まり
>>64 キャラ紹介
>>255 【14:29】商店街】
「はぁ・・・はぁ・・・・」
なんとか逃げ切ることができた・・・
ゾンビどもは混乱してついてくることはなかった。
とりあえず良太はその血なまぐさい地面にあぐらをかいて座り落ち着く事にした。
その後、良太は無線で警官に連絡しようとしたがやはり応答しなかった。
機械についての知識はそれほどないが、故障ではない思う。
いっきに仲間を全て失った・・・
アスファルトの地面には血、そしてちぎれた腕・・・
そして昼のなのに鳥の泣き声は聞こえず、エンジンの音・・・ん?エンジン?
良太は前を向くと100mほど先で
>>340>>14>>182「戦車」が音をたてながら進んでいた。
あの戦車は昔、自衛隊パレードの時に見たことがある・・・
ということは、この村の自衛隊が機能しているのか?
よく見ると、その戦車の近くに人が何人か
>>182>>8>>182>>67いるな・・・
救助活動だろうか?
とりあえず行くか・・・
【>6 14:55 役場】
>>67女の子が梯子を伝って降りてくる。
「サラ、せんしゃなんてテレビでしか見たことないよ。あ!あのね、まおちゃんが大変なんだ!」
>>182男が
>>8男の子を背負って降りてきた。
どうやらこの子がまおちゃんらしい。血を流している。
話を聞くところによると、鋏が刺さったとのことだが・・・。
鋏が刺さっただけにしては様子がおかしい。額に手を当ててみた。・・・熱がある。
「熱があるみたいだ」
傷口を消毒する。消毒して、薬を塗っている間中
>>8はかなり顔をしかめていた。
「・・・やはり、薬が要る。何らかの感染症だとみて間違いはないだろう。
だとしたら、抗生物質が必要だ」
まおちゃんの手当てを終えた僕は、皆の前で言った。
「診療所にでも行けば手に入ると思うんだが」
>>547 >>566 14時47分 自宅近辺
「バン!!」
いきなりの音に飛び上がった。助手席の窓を拳でたたく者がいた。
顔は見えないがすぐに人ではないとわかった。
黒く変色し、所々ちぎれ、もはや服とはよべない服を着ていた。
辺りを見回すと既に異形の者がこちらへと向かってきている。
あっけにとられていると家の中からゆっくり動き出す者がいた。
遅いが着実にこちらへ向かってくる。
急いで車を発進させる。
この村そして妻はもう・・・覚悟を決める時が来たようだ。
>>571 【14:56役場】
弓「診療所ならあたしの家の近くです。あまり距離はないし。あたしがとりに行きます」
憲一朗は呆れ顔で思った。
〔また始まった。自分の力量を考えない弓の悪い癖。まあその癖に何度か助けられてはいるのだけど〕
憲「じゃあ、俺も行かなきゃ。こいついつも一人で突っ走って失敗するから」
弓「橋場さん、あたし達に行かせてください。お願いします」
>>6
>>547 >>572 14時55分 自宅前
何ヶ月だろうか我が家が見えてきた。あれから少しも変わってない。
辺りを見回し奴らがいないことを確認した。どうやら撒いたみたいだ。
車を家の脇にとめたが、考え直し
少しでもバリケードになるよう玄関前を塞ぐ形で車を玄関前に止めた。
「ん?」血らしき黒っぽい液体がポツポツと玄関から家の中へと続いている。
まさか、そんな。
再度辺りを確認し運転席から降りた。慌てたのかドアは静かに閉めたつもりが大きな音をたててしまった。
汗が吹き出る。辺りをキョロキョロ見る。気にしすぎだ。最悪の事態は想像したくなかった。
体のあちこちが痛い。緊張しっぱなしだったせいだろう。
「行くか」少し体をほぐした後、玄関に向かった。
武器と呼べるものは一切持ってこなかった。
赴任先にあった着替えとわずかな食料のみを車に積み込んできた。
ガソリンだって怪しい。どこかで給油できるだろうという安易な考えは捨てるべきだった。
一歩一歩玄関に近づく、いつの間にか拳を作ってた。
念のため家の周囲から様子を探る。
何の音かは既に理解できないが、ただひとつわかる事は新しい獲物が来たという事だ。
それもすぐ近くに。とにかく本能だけが突き動かす。
一体また一体と路地を曲がるたびに増えていった。
>>14【15:00 役場】
何とか生存者を役場まで連れて帰ることができた。一仕事が終わったという達成感が俺を包む。
だが休んでいる暇はなさそうだ。
>>8の様子がおかしいらしい。
俺は医者ではないから何もできない。仲間たちに任せよう。
戦車のキーは抜いておいた。安易に使われては脱出する際に使えない。
燃費が非常に悪いこともわかった。これは最後の切り札用にとっておこう。
「そうだ
>>12。確か信号弾を渡したはずだな。あれを使えば生存者を集める事ができるかもしれないぞ。」
俺はそう言うとすぐに車庫に向かった。バスの改造を急がなければならない。
>>182【15:00 役場】
>8を背負い、手早く屋上まで昇る。
「>12 >6 ……安心した。抗生物質さえありゃ助かるわけだな。
俺が行くよ。地元で雑貨屋やってたんだ、地理なら詳しい」
>8を預け、話を聞くや否やバッグを引っ提げさっさと背を向ける。
「車あったら借りるぜ。戦車を扱いきる自信は無いしさ
>6 ……どんな薬を持ってくればいいんだ?」
>>340 14時56分〜 役場
役場の中には、数人の生存者がいた。皆、忙しそうに見える。
俺は、壁際に座ると、銃の点検を始めた。
散弾銃の弾込めを終えた時、
>>8の手当をしていた男(
>>6)が話し出した。
それによると、
>>8が感染症にかかっており、抗生物質が必要らしい。
>>182は「俺が行く」といい、出かけようとしている。
「俺も行きますよ、一人じゃ危ない。」
俺は
>>182に言うと、バックパックを置いて立ち上がった
>>571に向って言う
「いくら近かくても、徒歩で、しかも近接用の武器しかない状態で行こうなんて無謀だよ。
俺達に任せてくれないかな」
>>547 >>574 14時56分
「この家がいい」と妻の直美は言った。
周りをブロック塀で囲まれ、猫の額ほどの庭があり、そこで洗濯物を干すことが出来た。
何が良いのかわからなかったが、妻の判断には感謝する。
武器を持たない今の私にはブロック塀が頼もしく見える。ちょっとした要塞の気分だ。
そんな気分も庭に近づくにつれ、だんだんと恐怖に変わっていった。
もしいたらどうする。もし直美だったら・・・
右を曲がれば庭に出る。拳に更に力をいれ、覗き見る。
誰もいなかった。ほっとし、そこから家の中の様子が見れないかと思ったがカーテンが引いてあった。
「だめか」拳を作った手は汗で濡れていた。
ガラスを割って入る事が出来るが2度も大きな音は立てたくない。
「玄関からしかないか」
改めてみると特に玄関は血だまりのように大きなしみが残っていた。
玄関は鍵がかかっていた。チェーンがかかってたならガラスを割って入るしかないな。
ポケットから鍵をだし、鍵穴に差し込んでゆっくり回す。
「ガチャ」鍵はあき、ゆっくりドアノブを回す。空けたとたん襲ってきたらどうする・・・構うもんか
私はドアを開けた。
>>547 >>579 自宅
家の中の空気は澱んでいた。血の匂いがする。嫌な予感がする。
黒っぽい液体はリビングへと続いていた。
玄関にある傘たてから傘を一本取り構える。
しかし先端は丸く、これでは頼りない。急いで尖った安物のビニール傘と取替る。
汗が出る。耳を澄ますがシーンとし2階からも何も聞こえない。
やっぱり。私の妻に限ってそんなことない、そんな気持ちが湧いてくる。
「おーい、直美。いるのか。」たまらず大声をあげてしまった。
靴を脱いで家にあがろうとするが、念のため土足で入る。直美に怒られたって構わない。
家の様子は赴任する前と何も変わってなかった。ソファの位置やテレビ。
しかし何故かテーブルの上には救急セットが置いてあり、消毒薬や包帯、ハサミが散らばっていた。
そして血染めのタオルもあった。何が起きたんだ?
辺りを見渡す。アイランド型のキッチンが見える。
小さいがこのキッチンは直美の自慢だった。
少々値は張ったが、その値に十分な料理を直美は作った。
ゆっくり傘を構えながらキッチンへと進む。
足が見えた・・・誰か倒れている。
>>280【15:00 役場】
都麦が部屋をでてうろうろしているとぞろぞろと人が集まってきた。
>>503この二人がさっきいっていた生存者か、高校生のようだ。
先に、
>>340が入ってきた。
「おう、無事だったかー」
都麦は軽く
>>340にハイタッチ。遠目からはちょっと年上くらいだと思っていたが、がっしりしているだけで、どうやら同い年くらいだ。
次に
>>14が帰ってきて、すぐに車庫へ。続けざまに
>>182>>8子供を抱えた男が
>>6と一緒に入ってきて治療を始めた。
・・・・おう?よく見りゃ
>>141の姿が見受けられない。どこいったんだ?
>>280【15:00 役場】
帰ってきた
>>12と鉢合わせた。小さい女の子と・・・・・・なぜか後から犬もついてきていた。
「
>>67よう、おちびさん、よくがんばってたなあ。」
都麦はかるく、くしゃくしゃと
>>67の頭をなでた。
「
>>12なんか随分と大家族になったな・・・・お、そうだ。」
都麦は、佐藤啓吾の顔写真のコピーを出して見せた。
「こいつか?例の神様ってのは。」
始まり
>>64 キャラ紹介
>>255 【15:20】役場前】
「おーい!!!」
戦車の音で良太の声がきれいにかき消された。
戦車は以外と早く、結局見失ってしまった。
「以外ときずかれねェもんだな・・・」
良太は必死に音をたよりについていった。
ついた場所は役場だった。
役場の前にはさっきの戦車や車があり、奥のほうで何か話をしていた。
すると、突然車
>>182が動き出した。
「おーい!!!」
>>182
>>340 15時05分〜15分 役場
「診療所の場所は知らないので、運転はお願いします」
>>182にX-TRAIL(車)の鍵を渡し、
「俺の携帯電話の番号を渡しておきます。」
>>6には電話番号を書いたメモ帳の切れ端を渡した。
その後パックパックから散弾銃と拳銃、それぞれの弾薬が入った二つの箱を取り出し、ポケットに押し込む。
拳銃はベルトに差し、散弾銃は片手に。
準備を終えた俺は、
>>182に言った。
「お待たせしました。行きましょう」
>>14【15:15 役場】
前行動
>>575 役場から出ようとしている
>>340を横目で見ながら俺は静かにトラックの解体作業を続ける。
どうやら診療所に行って
>>8のために薬を取ってくるらしい。ミイラ取りがミイラにならないことを祈るしかない。
バスの改造の方だが完全に脱出用に改造するのか、それとも奴らをミンチにするような攻撃用に改造するのか。
脱出用に改造するのは簡単だが、攻撃用に改造するのは難しい。どのみち、バスだけで脱出は不可能だ。
戦車の詳しい操縦マニュアルが入手できればいいのだが、この村にそんなものが残っているのかどうか。
とりあえずバスのエンジンを大きくしなければならない。トラックのエンジンを解体してバスのエンジンとつなぐか。
メーカーは・・・三菱、か。
>>547 >>580 自宅
心臓の鼓動が早まる。なかなか前に進めない。
もう覚悟は出来てたはずじゃないか。しかし目の前の光景が
ここに来るまでに誓った覚悟など吹き飛ばした。
「畜生!!」私は叫びながらキッチンを回り正体を確認した。
「違う・・・直美じゃない」それは仰向けに寝ており頭部は何らかしらの鈍器で殴られた後があった。
生前の面影はないが見たことがある顔だった。確か・・・。
名前は・・・思い出せないが、確かそうだ!隣の奥さんだ。
直美とは良く買い物や食事に出かけていた程、仲がよかったのは覚えている。
「何故ここに?」平静を取り戻しながら、どうして私の家にいるのか理由を探した。
隣の奥さんには腕や足に包帯が巻かれていた。治療したのは誰かすぐわかった。
この様子からどうやら瀕死の状態で助けを求めにうちに来た感じだった。
腕、足、首筋と噛まれた後がある。
でもなんでこんなとこで倒れているのか?しかも頭を殴られている。
台所には傷口を洗ったと思われる血のあとがこびり付いていた。
この奥さん、まさか・・・。理解するのに時間は入らなかった。
最悪の事態だ。
>>547 >>586 自宅
しばらく呆然とし、傘を置きキッチンから包丁を取り出す。
もし直美が奴らのようになったら、私はこの手で葬れるだろうか。
せめて楽に死なせてあげたい。包丁を硬く握り締めた。
キッチンを離れ、洗面所へ向かう。
洗面所は特に変わった様子はなかった。
その時ミシッと音がした。2階か。私は確信した。
>>141【14:40 刃物店】
>>549 こいつらどこから沸いてきたんだ!?
散弾銃は役場に忘れてきてしまった。
だが、ここは刃物店。武器ならたくさんある。
俺は、ショーケースを叩き割って包丁を5、6本取り出した。
扉が破られた。
幸いここの通路は狭い。一体ずつ倒していけるだろう。
俺は一番最初の化物の頭に勢い良く包丁を刺した。
ザクッという嫌な音と共に化物が倒れた。
同じように倒していく。
そして最後の一体。
鈍間な化物と思って油断していた。
俺は化物に凄い力で床に押し倒された。
「クソっ!こいつ!」
俺は左手で化物の首を押さえ、右手に持っていた包丁で胸あたりを刺し
怯んだ化物を足で蹴り飛ばした。
俺は素早く起き上がりまだ死んでいない化物の頭を踏み潰した。
「ああ、早く役場に帰らないとな。」
俺はバッグを掴んで役場に向かっていった。
>>547 >>587 自宅
2階には寝室と私の部屋、そして直美の部屋がある。
2階へゆっくり上る。足が鉛のように重い。
どの部屋も閉まってる。
さっきの音は直美の部屋から聞こえてた。
階段を上りきり踊り場で深呼吸をした。いよいよか。
あと数歩がとてつもなく長く感じられる。
直美の部屋の前に来た。ドアは閉まってる。
右手に包丁を持ち、勢い良く開けた。
>>547 >>589 部屋は真っ暗だった。目が慣れていく内に黒いシルエットが立っているのがわかった。
「直美・・・」声にならない声で呼びかけた。
直美は声に反応しゆっくり近づいてくる。
「無事だったか」私は駆け寄ろうとしたが違和感を感じた。
「!!」
その歩みはもはや直美ではなかった。
「何故やつらのようになってるんだ」
「奴らに殺されたら仲間になるんじゃなかったのか?!」
目の前の現状を頭が理解しようとしない。
私は恐怖の虜となった。
「ひぃい」
私は尻餅を付き、後ずさりした。
直美だった者はどんどん迫ってくる。
「く、くるなぁ」
恐怖のあまり包丁を振り回したが、たいした効果はない。
汗が滝のように流れる。何も考えられない。ただ逃げるしかなかった。
包丁を投げたがあさっての方向へ行ってしまった。
じりじりと間隔が狭まってくる。
逃げようにもいつの間にか自分の部屋の前に来ていた。
急いで開けて中へ入る。
【>6 15:10 役場】
>>576「車あったら借りるぜ。戦車を扱いきる自信は無いしさ
……どんな薬を持ってくればいいんだ?」
「
>>182ラベルに<CTB>と書いてあるもの、それが無ければ<CRV>でもいい」
紙の端に走り書きをして
>>182に渡した。
「
>>182とにかく、・・・気をつけて」
>>584「俺の携帯電話の番号を渡しておきます。」
>>340から電話番号を書いた紙を受け取った。
>>8の様子を見る。熱はまだ高いままだ。
「なんで鋏なんかが刺さったんだ?」
鋏が刺さるという状況が想像できない。滅多なことでは刺さったりしないはずだ。
>>141【15:12 役場】
バッグにはナイフや包丁がかなり入っていたのでかなり重い。
そのせいで帰りが遅くなってしまった。
化物と格闘したときかなりの返り血を浴びていたので
今の姿は
>>11のようになっていた。
「コリシュマルド2号・・・はは・・」
と冗談を呟きながら、裏口から役場に入った。
>>182【15:10 役場前】
「>6 わかった、『CTB』だな。
……>8は、佐藤啓吾(>11)って奴にやられた。コリシュマルドって名乗ってる。イカレた野郎さ」
簡単に>11の容姿を説明する。
こいつを見つけたら気をつけろ、ということだ。
「………よし。
>340 行こう、急がなきゃな」
素早く車に乗り込み、エンジンをかけた。
>>340 15時17分〜 役場前
車に乗り込み、シートベルトを装着した。自分の車の助手席に乗るのは久しぶりなので、少々違和感があった。
聞き慣れた音とともに、車のエンジンがかかる。
直ぐにポケットから.38spl弾の入った箱を出し、拳銃に弾丸を装填し始める。
噛まれれば終わりである化物との戦いにおいて、遠距離から攻撃できる銃は有利だ。
「そういえば、あなた(
>>182)の名前をまだ知りませんでした。教えてもらえますか」
回転式弾倉に弾丸を装填しながら、
>>182に名前を尋ねてみた。
「おーい!」
(!…)
突然の車外からの声に反応し顔を向けると、そこには見知らぬ男(
>>64)が立っていた。
>8
【15時役場】
まおちゃんサイド
「はあはあ・・・・・・・・…… ⊂⌒~⊃。Д。)⊃」
あれ?まおちゃん気絶したには長いよね?
そろそろ起きようよ。まおちゃーん!
<進行2段階目。ウィルスが抵抗力を超え始める。まおちゃんは体力の浪費を避けるためか目覚めない>
メラニーサイド
くそ!まおちゃんの体力が少しづつ減ってきている。
どうしよう・・・・・・・
!
>6から少しだけあの臭い<病院の臭い>がする!!
だとすればこいつも守らねばならないな。
<まおちゃんが元気になるまで>6も護衛対象の下位として認識する>
>>182【15:17〜 役場前〜診療所】
「>340 ……村崎だ。村崎信頼。
それよりあんた、その銃はどっから持ってきたんだ?」
素朴な疑問だ。
自分は銃など撃ったことがないのでいずれにせよ使う気は無いが。
「おーい!」
「!
>63 あれは……」
キキッ!
車を止める。どうやら知っているようだ。
「>63 ……よく見りゃあ、斉藤さんとこの悪ガキじゃねーか。生きてたのか?
一年くらい前にひょっこり居なくなった辺りから見なかったけどよ」
>>141【15:12 役場】
中に入ってみると、さっきはいなかった人たちが何人かいた。
どうやら新しい生存者らしい。妙にデカい犬もいた。
その中の一人の男の子は病気らしく寝込んでいた。
顔色もかなり悪い。
今の俺は血まみれで目立つがまだ誰にも気付かれていないようだ。
「俺って、影薄いのか?」
と思いつつ、近くにいた
>>6に
「この子どうしたんだ?」
と話しかけた。
>>14【15:20 車庫】
前行動
>>585 とりあえずバスのエンジンとトラックのエンジンを交換しよう。
トラックのエンジンの方が馬力はある。奴らを振り切るためには重要なポイントだ。
ここにある部品だけを使ってバスを脱出用に改造することにする。
攻撃は戦車で何とかなるだろう。
(車庫に篭ります。呼ばれればいきます。)
【装備データ】
チェーンソー(簡易)
耐久度:普通 攻撃力:高い(柔らかいものに限る)
硬いものを切断する能力は有していない
燃料はガソリンを使用
>>547 >>590 自宅
中は暗く何も見えない。急いでカーテンを開ける。
太陽の光が眩しい。ガチャガチャとドアを開ける音が聞こえる。今にも開こうとしている。
私は体当たりをし、開かないように踏ん張った。
物凄い力だ。とても女性のとは思えない。
ろくに運動をしてこなかった自分を呪った。
押さえつけながらなにかつい立になるものはないか探す。
手の届く範囲にはなにもない。
この状態もあと何分もつか。
>>547 >>599 何分たっただろう、ふと相手の力が弱まっていき、無くなってしまった。
危なかった・・・もう体に力は入らなかった。
行ったのか?そんなはずは無い。
ドアを開けて見る勇気なんてこれっぽちもない。
諦めてもいいという思いが頭を横切る。もう疲れた。
ただ一つわかってる事は、もう一度きたら私はやられるだろう。
>>340 15時18分〜 役場前〜診療所(移動中)
>>182「!あれは…」
村崎は男の事を知っているようだ…男の近くに車を停めた。
(初めてこの村に来た俺が知っているわけもない。…?)
「初めてこの村に来た」という部分に、何故か疑問を感じている自分に気づく。
男(
>>64)への対応は村崎に任せ、疑問の答えを見つける為、記憶を探る。
が、答えは見つからない。
(まぁ、後でゆっくり考えるか)
考える事を止め、拳銃の弾倉に五発目の弾丸を込めた。
>182【15:22 移動中】
「>255 …なんだ…急にしおらしくなってやがる。
まあいい、役場には今んとこ人が集まってるようだが具体的なことはわからない。
子供が一人怪我しててな……変なもんが感染しないように薬を探してんだ」
ついでも俺もな、と言いかけ口をつむぐ。
一応の止血はしたが――どちらかというとこっちの傷の方が深そうだ。
「>255 俺たちが走った道にバケモンはいなかった。
ヒマだったらそこまで行って合流するといい」
【
>>12 15:00 役場】
前行動
>>569 ロビーを歩いていると…
>>575「そうだ
>>12。確か信号弾を渡したはずだな。あれを使えば生存者を集める事ができるかもしれないぞ。」
「
>>14あ‥了解です。」
返事をすると
>>14は車庫へと消えて行った。
前方にいた
>>280は
>>67に向かい親しげに話している。
面識があるのか?
>>582「なんか随分と大家族になったな・・・・お、そうだ。こいつか?例の神様ってのは。」
そう言って顔写真の載った紙を見せてきた。
「
>>280そお!コイツ!コリシュマルドだよ。」
私は皆に、見て‥と言い掛け止めた。
始まり
>>64 キャラ紹介
>>255 【15:22】役場】
「薬なら俺ある程度持ってるんですが」>182
良太はそう言って「抗生剤」や「包帯」を見せた。
>>547 >>600 自宅
ドアに寄りかかりながら、私もあんなふうになってしまうのかぁとぼんやり思った。
噛まれると痛いだろうな。。せっかく来たのにあぁだもんな。
情けなくて笑いがこみ上げる。
・・・やはり私がやらないといけないよな。
直美が人を襲う光景なんてみたくない。
私の手で楽にしてやれなかったらあの世で叱られそうだ。
「直美、先にあの世で待ってろよ。すぐ行くからな」
>>547 >>606 包丁はいつの間にか投げてしまってない。
辺りを見回す。何もいじられてない。
使えるものとしたら・・・野球のバットだけだ。場所はわかってる。
会社の同僚と草野球で1,2度使ったきりほかしてあった。
私はゆっくり立ち上がり、バットを取り出した。
と同時にドアが開いた。
【
>>12 15:20 役場】
前行動
>>604 >>8の状態よくないんだ…皆の顔を見てそう思った私は
>>11の話を止めた。
>>67も心配そうに傍へ駆け寄って行く。
話を聞くと、二人の男
>>182>>340が薬局へ向かうらしい。
「取りに行ってあげて」という気持ちで黙って見ていた。
随分増えたなぁ…室内を見渡すと
>>141の姿があった。
「
>>141どこ行ってたの?心配するじゃない!」
強めの口調で私は言った。
まぁでも無事で良かった。
「
>>280信号弾の使い方解る?屋上で放ちたいんだけどついて来てくれない?」
半ば強引に腕を引っ張ってみた。
>>141【15:20 役場】
とりあえず一息ついて休んでいたら、
>>12に
>>12「どこ行ってたの?心配するじゃない!」
と強めの口調で言われた。
「ああ。ちょっとナイフとか武器調達に行ってた。
で、コリシュマルドはいなかったんだが。」
本当に彼はどこへ行ったんだろうか。
>>547 >>607 さっきは恐怖のあまり良く見なかったが、
どうやらパジャマ姿で右手の甲には包帯がしてあった。
奴らからなんらかの攻撃を受けるとこうなってしまうのだろう。
これから対峙するときは注意する必要がある。
ゆっくりと妻だった者は近づいてくる。
私は距離を取り「ごめんな」と言い、バットを振り下ろした。
手に衝撃が伝わる。妻の頭はめり込んだ。意外にも柔らかいことに気づいた。
これで終わった。私は床に座り込んで歯をくいしばって泣くのをこらえた。
>>547 >>610 バットを床に置き妻をベットに寝かせた。右手の包帯を取ってみる。くっきり歯型が残っていた。
その時、玄関のドアを激しくたたく音が聞こえた。
とうとう居場所がばれたか。
もう正体は見なくてもわかってる。にわかバリケードは突破されたみたいだ。
「行ってくる」そう告げ、私はバットを拾い力強く握り締め、階段を駆け下りた。
ドアを叩く音は強くなっている。1人では相手に出来る数ではないことはわかった。
「ガチャ、ガチャ」ドアが開こうとしている。
「しまった!!」鍵をかけるのを忘れていた。
バットを左手に持ち替えて右手でドアを閉めようとするが片手では無理だった。
バットを放し両手でドアを引くが形勢は不利だ。
だんだんと隙間が開いてくる。何本もの手が私を捕まえようと伸びてくる。
「ガシャーン」ガラスが割れた音が後ろから聞こえた。庭からも侵入されたようだ。
このままではまずい。
>>67【15:00 役場】
「よう、おちびさん、よくがんばってたなあ。」
お兄さん(都麦)が、サラの頭をなでた。
ここには人がたくさんいる…そう思うと、沙羅は全身の力が抜けて、
長いすに眠ってしまった。
眠っている目からは、涙が出ていた。
>>280【15:20 役場】
(やっぱりこの男だったか・・・小さい町村だもんなぁ・・・・とすると・・・・・・・・)
考えを巡らせていると、
>>12が突然黙り込み、写真を返えしてきた。
しばらく、感慨深げに室内や皆を見回し、突然
>>608「信号弾の使い方解る?屋上で放ちたいんだけどついて来てくれない?」
と聞いてきた。
「ん?信号弾?そんなのど」
聞いてない。
最後まで言わせてもらえないまま、都麦は屋上の方へと引っ張られていった。
渡された信号弾は都麦が考えていたようなごついものではなく、普通の筒にグリップがついた、玩具の銃のようなシルエットをしていた。
3発中、一発は使用済みらしく、青と黄色のシェルが残っている。
「
>>12まー、なんとか使えそうだよ。打ち出すタイミングは適当でいいのか?」
>>547 >>611 自宅
私は呼吸を整え、パッっと手を離した。
奴らは抗う力が無くなったものだから勢いで倒れそうになる。
「今だ!!」
急いで階段へと向かう。途中、リビングを横目で見たが
あと数歩でこちらに迫る勢いだ。
階段を駆け上がり、逃げ道はないかと探す。
私の部屋は窓があるが僅かしか開かない。直美の部屋も同様だ。やはり寝室しかない。
寝室にはベランダがあり、そこからなら何とか外に出れるだろうと思った。
寝室に入り、ドアをロックする。
中は暗かったが、別に構わない。
私はドアを背にし、その場で座り込んだ。
息が上がってる。急に手足が震えだす。死ぬほど怖かったというのはこのことだ。
ミシ、ミシ、奴らが上がってきた。音が途切れることはない。
私の部屋、直美の部屋はドアが開いている。
閉まっているのはここだけだ。
まだ安心できないようだ。
>>547 >>614 ドン!ドン!
背中に振動が伝わる。「うお!」私は飛び上がった。
思ったより知能は低下してないようだ。
武器になるものを探すがこう暗くては何も見えない。急いでカーテンを開けた。
念のため窓も開ける。窓からは心地よい風が流れてくる。
ベランダには出たものの地面までかなりの高さがある。しかも下は庭だ。
やつらがうようよしているのが見える。
どうやって入ってこれたのだろう?玄関前には車で塞いでおいたはずだ。
玄関先の車に目をやると、ボンネットは靴跡だらけだった。やつら登ったらしい。
後ろでは相変わらずドアを叩く音が聞こえる。
バキッ・・・嫌な音がした。振り返るとドアの一部が割れて手が伸びていた。
なんて力だ!!感心している場合ではない。
当初の目的の武器を探すが、寝室に武器になるものはなかった。
隠れる場所と言ったら布団の中だけだ。
やはりベランダから逃げるしかない。
【
>>12 15:20 役場】
前行動
>>608 >>609「ああ。ちょっとナイフとか武器調達に行ってた。で、コリシュマルドはいなかったんだが。」
「
>>141どっか行く時には言ってよ。もう止めたりしないからさ。あと今聞いたんだけどあの子、まおちゃんはコリシュマルドにやられたんだよ…捜す必要なんて無い!これ見てよ。」
>>280から
>>11の事件記事を借りて
>>141に渡した。
>>141は記事にさっと目を通し返してきた。
理解ってくれたのか…
>>141は
>>8に目をやっていた。
【
>>12 15:23 役場→屋上】
前行動
>>616 信号弾を
>>280に渡すと有無も言わせず引っ張り、勝手口に向かった。
>>613「まー、なんとか使えそうだよ。打ち出すタイミングは適当でいいのか?」
「
>>280多分ね。秋山さんは特に言ってなかったよ。」
梯子を登って屋上へ上がると
>>280は空へ向け、信号弾を放った。黄色い煙が空で舞っている。
「
>>280これ見て生存者が来るといいね。暫くここで誰か来るの待ってみない?勝手口の場所解らないだろうしさ。」
私達は気晴らしに趣味の話等をしていた。
「
>>280ねぇ、アレ
>>255‥人じゃない?」
>>547 >>615 自宅ベランダ
私は何枚かシーツを持ち、ベランダに出た。暗闇でもやつらの目が利くかわからないが
カーテン、窓を閉め、ついでに雨戸も閉めた。完全に寝室は暗闇となった。
私はベランダに座り込んだ。
バキ、バキと音がし止んだ。どうやら入ってきたようだ。どこまで追ってくるつもりなんだ。
こんな所で襲われたら逃げ道はない。屋根に上るしかなさそうだ。
シーツを先に丸めて屋根に投げ、私は手すりに足をかけ屋根に上った。
>>182【15:22 移動中】
「>255 ……薬だって? 見せてみろ」
>255から薬を受け取り、ラベルを見る。
その瓶のラベルには<CTB>あるいは<CRV>と書かれているだろうか?
>>14【15:30 車庫】
前行動
>>594 トラックのエンジンとバスのエンジンを交換した。仕事上、こういった作業には慣れている。
今の仕事を辞めて自動車整備士にでもなろうか。その前に資格を取らなければならないが・・・
役場にあった鉄板を
>>6に手伝ってもらい車庫に運ぶ。
この鉄板を切断して溶接すればこのバスの外装を強化することができる。まるであのゾンビ映画みたいなことをやっているな、俺は。
ゾンビ・・・そうか、あの化物たちもきっとそうなんだな・・・。一度は死んだ人間なんだ。人間・・・
この大惨事から生き延びたとして、俺の手には何が残るんだ・・・?
数多くの疑念が湧く・・・。
>>340 15時22分 車内(移動中)
(斉藤とかいう男(
>>255)の持っている抗生剤があの子(
>>8)に効くものならいいが…)
村崎(
>>182)が斉藤から瓶を受け取る様子を横目に見ながら思った。
弾丸を装填し終えた拳銃をベルトに差し、周囲の様子を窺う。
(化物は、いつ現れるかわからない…)
俺の眼には既に、もと人であった彼らは敵である化物としか映っていなかった。
>182【15:22 移動中】
ラベルに<CTB>とかは書かれていないと判断した。
「>255 ……駄目だ。使えねえ。専門家(>6)が言った抗生物質じゃなきゃ駄目なんだ。
やっぱり診療所に取りに行く。
お前は役場に行って合流しろ。この薬を持ってな。それも何かに使えるかも知れねえし」
瓶を返し、再び車のエンジンを入れた。
>>340 15時23分〜 車内(移動中)
>>255の抗生剤は目当てのものではなかったようだ。
村崎は斉藤に役場に向うように言うと、車を発進させた。
(まぁ、そんなに期待はしてなかったけど…)
そう都合よく目当ての物が手に入るはずもない。
俺は軽い溜息をつくと、弾丸の入った箱をポケットに押し込んだ。
始まり
>>64 キャラ紹介
>>255 【15:23】役場】
「そうですか・・・」
良太はそう言って医療道具を全て荷物袋にしまった。
「わかりました・・・役場の所へ合流しときます」
「ゾンビとかには気をつけてくださ」
>>340 突然、鼓膜が潰れそうな大きな音
>>280がなり、夜空が輝いた。
「・・・・!!!信号弾か!?」
どうやらここはすでに脱出の段階まできてるらしいな・・・
先ほど別れてしまった山田警官達も気になる・・・
無事に逃げていればいいが・・・
>182【15:24〜 移動中】
「>255 ああ…何があったかは知らねぇが、気ィつけ――」
そこで、轟音。
咄嗟に振り返ると、>280の放った信号弾が夜空を照らしていた。
「……あれは…! 役場の方向か?
なるほど、あれで生きてる奴を集めるって奴か」
ゾンビまで反応しなきゃいいが。
そう思いつつ、診療所へ向かい車を発進させた。
>>9 …どれだけの時間が流れただろう。
辺りは少しずつ明るくなっていく。
「…そろそろ診療所に向かおう」
>>280【15:23 役場屋上】
都麦は屋上へ上がると信号弾を打ち出した。
「ボスッ」という発射音とともに、独特な粘性のある黄色い煙が尾を引き、不定期に瞬きながら弾は空高く打ち上がった。
>>617「これ見て生存者が来るといいね。暫くここで誰か来るの待ってみない?勝手口の場所解らないだろうしさ。」
「そーだな、ここ暑っちぃからあの影行こう」
信号弾を
>>12に返しながら答え、都麦は風下側にまわると煙草に火をつけた。
二人は給水タンクの影に腰を下ろすと、趣味のことや思い出話で盛り上がっていた。
他愛無い話。
なんてことは無い会話。普段親友と交わすように、家族と話すように、先輩と悪ふざけをするように。今巻き込まれていることもそんな日常の延長なのだ。
>>12を見やると嬉々とした表情で「青山霊園で本当に見た」とか「雄蛇ヶ池は人が多くて雰囲気が無い」云々を熱く語っている。
ゲームのように、得体の知れないモンスターに追われているわけでもなく、映画のように次々と仲間が居なくなっていくわけじゃない。大丈夫、きっと全員で無事に逃げれるさ。生きてりゃどうにでもなる・・・・
煙を吐いて仰向けになる。目前には少しだけオレンジがかり始めた、高く澄んだ空が広がっている。
>>12「ちょっと、聞いてる?」
「・・・・・・・・・・ええと、口裂け女が100キロで走る?」
子供のような説教を喰らってしまった。
>>280【15:23 役場屋上】
>>167「ねぇ、アレ
>>255‥人じゃない?」
しばらくして急に
>>12が聞いてきた。何か見つけたようだ。
都麦は身を起こし、指された方を凝視してみる。確かに、多少遠いため解りづらいが、建物のかげに隠れるようにこちらの方へと移動して来る人影が見える。
「そうだ
>>12香城さん、さっき渡した双眼鏡ちょっと貸して。」
見てみると、同い年くらいのちょっとガラの悪い
>>255男だ。さっきの信号弾に気づいたのだろうか。
だが・・・・・
「・・・・・おい、ちょっとヤバいぞ」
>>12に再度双眼鏡を返す。
「あの路地進むと、その先に化け物がたむろしてる!後ろからも少し追ってきてるヤツがいて、このままじゃ挟み撃ちになっちまう!」
始まり
>>64 キャラ紹介
>>255 【15:30】役場前、路地】
彼らは車で向こうの方へ走っていった。
とりあえず・・・役場へ行こうか・・・
「お・・・い・・・斉藤!・・・・斉藤ぉォオ!」
突然後ろから奇妙な声が聞こえた。
後ろを向いてみるとそこにはダチの田中がいた。
田中は右腕が切られていて、しかもゾンビ化寸前の状態であった。
「おい!!!田中!!!大丈夫か?」
良太は田中の肩を持った。
「気をつけろ・・・い・・のはゾ・・・ゾンビだけじゃ・・・・」
「何・・・?」
突然良太の顔に血がついた。
急いで向いてみると・・・
田中の頭はなくなって血が噴きだしてした。
「う・・・うわぁッ!!!」
良太は驚いて田中を投げ飛ばした。
誰だ・・・どうやったらこんなことができるんだ!!?・・・
良太はそう思っていると、後ろから気配がして、振り返った。
そこには、爪が極端に長い人型の化け物がいた。
「な・・・なんだ?コイツは・・・」
始まり
>>64 キャラ紹介
>>255 【15:30】役場前、路地】
これから化け物を「落ち武者」と呼ぶ・・・
落ち武者はあたりのゾンビの首を全て狩っている。
どうやらゾンビと人間の区別があまりつかないらしい。
良太は急いで役場の方へ向かった。
グチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャ(※注、落ち武者が走る音)
しかし、落ち武者は周囲のゾンビを全て狩り終わり、こっちに向かってくる。
良太はがんばって自慢の格闘術で間合いをとり、なんとか避けれていた。
少しでも気を抜くと殺られる状況だ。
良太はベレッダM97(一発)を向けるが・・・撃つ余裕がなかなかない。
それに弾が一発しかない。
スティンガー(一発)を使うか?
だが俺じゃあそんな大道具は使えない・・・
>>14【15:30 車庫→役場屋上】
前行動
>>621 これから俺はどうするんだ?この村から脱出して何をするんだ?
生きて行く事への疑問を感じた俺は気分転換に屋上へ昇ってみた。
夕方の涼しい風が吹いているが、素直に気持ちがいいとは感じなかった。
>>629「あの路地進むと、その先に化け物がたむろしてる!後ろからも少し追ってきてるヤツがいて、このままじゃ挟み撃ちになっちまう!」
都麦の見ている方向を見るとそこには男
>>255と化物が見えた。
だが、様子がおかしい。男ではなく化物の、だ。
「なんだあいつは・・・。」
俺は呆然としてその様子を眺めていた。このままでは
>>255は間違いなく殺されるだろう。
車庫に戻ってチェーンソーを持つ。助けなければならない、人間として。
例え己の生存に疑問を持ったとしても、人間の優しさまで捨てる気はない。
戦車の砲台を渡って役場の外へ降りる。路地へ向かって自らを危機的な状況に置いた。
俺は、何をやっているんだ・・・?
始まり
>>64 キャラ紹介
>>255 【15:30】役場】
「ク・・・・クソ・・・」
体中傷だらけにながらも必死に避けていた。
幸い、切り傷だけで腕などの重要な部分は助かった。
そしてなんとか役場まで着くことができた。
だが役場にきてどうする?
ドアをしめても近くの窓から入ってくるだろうし、役場の連中にまかせたら死者、もしくはケガ人がでてしまうだろう。
さらに銃は弾が1発しかない・・・
ならば・・・・
それは実に危険な「賭け」だった。
良太は「格闘」で戦うつもりでいるらしい。ナイフを使わずに・・・
もし、ゾンビと同じく、臓器が機能していなく、格闘がきかなかったら?
それは考えたくもなかった。
だが、良太には格闘には自信があった。
落ち武者が攻撃してくると同時に良太は右へ避け、落ち武者のみぞおちを力のかぎり強く殴りこんだ。
拳についた腐った皮膚がなんとも気持ち悪かったが、そのかわり大きな衝撃を落ち武者に与えた。
「ギィィィイイィィィイイィィィッッ!!!!!」
落ち武者はそう叫んで異物を吐きながら気絶した。
「た・・・助かった・・・」
良太は血まみれになりながら座り込んだ。
医療アイテム「包帯」「消毒薬」を全て使い切った。
とりあえずこの化け物を持って帰ることにした。
役場に入ってみると
>>14がチェーンソーを持って走ってきていた。
中傷「体中に切り傷(治療済み)大量出血」
ウィルス「感染(気づいていない)」
>>14【15:35 役場付近路地〜役場屋上】
君の悪い化物を引きずりながら
>>255が戦車へ歩み寄っていく。
「おい、一体何を考えているんだ。こいつが役場の中で目を覚ましたらどうなる!
中には女子供だっているんだぞ!少しは考えろ・・・」
俺は男から化物を引き離すとチェーンソーで胴体ごと切断した。化物の血が俺の体に飛び散る。
気が付くと周りには化物が集まりだしていた。俺は急いで砲身へと駆け上がり役場内へ戻る。
俺の前を歩いているこの男・・・
>>255は助かるのか?
体中の傷を見ても大量の薬の投与と血液が必要なのではないか?
>>280【15:35 役場屋上】
「
>>14ちょっ・・・・・・秋山さん!?」
チェーンソウを取りに戻った
>>14が駆け出していった。
都麦もその異形に気づいた。素早い動作で
>>255に飛びかかろうとしている。
「おい!部屋にもどれ!」
まだ状況を把握しきれていないのか、うろたえている
>>12を一喝し無理やり室内へ押し込むと、都麦はアーチェリーを組み始めた
(くそ・・・!間に合わない!)
ふと見ると、
>>255が化け物を引きずってもって来たのを
>>14が切り裂いた。
「・・・・はぁ・・・・無事か・・・・」
なにやら二人、もめているようだったが化け物が騒ぎを聞きつけてか、わらわらと集まりだしたのを見てまず
>>255が、続けて、
>>14が戻ってきた。
>>14「おい、中に入れ。危険だぞ」
すれ違い様に聞いてきたが、都麦はもうしばらく居ると言い、断った。
【>6 15:35 役場】
大変な事になった。
>>255少年は得体のしれない化け物と取っ組み合ったせいで、あちこち怪我をしている。
この村にいる化け物はゾンビだけではないらしい。
>>255は少しふらついているように見える。気のせいだろうか?
様子を見て治療したほうがいいな・・・。
大量の血を失っているようなら輸血が必要だが。
・・・
>>340からもらった電話番号に電話してみよう。
tururururu 繋がった。
「
>>340 もしもし?」
電波が悪いな・・・・・。先に必要な事だけ言っておこう
「
>>340 怪我人が出たんだ。各血液型ごとの輸血パック一つずつと輸血キット。
それに消毒薬や包帯も持ってきて欲しいんだが」
>>340「分かった」
「
>>340 多分、見たらすぐ分かるはずだから」
>>340「ok」
僕は受話器を置いた。
【
>>12 15:35 屋上→役場】
前行動
>>617 何の手出しも出来ぬまま、私は見たこともない異形と
>>255の戦闘を目で追うだけであった。
>>635「おい!部屋にもどれ!」
>>280に一喝され、私は役場内へ戻った。
アレは一体?アレもゾンビなのか?
私が室内に戻ると、後から
>>14と共に男
>>255が入って来た。
「
>>14さっきの怪物はどーなったんですか!都麦君は?」
>>340 15時35分〜 車内(移動中)→診療所
ヴーッ!ヴーッ!
(!…)
マナーモードにしておいた携帯電話の振動を感じ、取り出す。
知らない番号からの着信がきている。
「もしもし?」
>>6「怪我人が出たんだ。各…」
さっき番号を渡した男のようだ。必要な物が増えたらしい。
通話を終え、村崎(
>>182)に伝える
「役場からで、各血液型の輸血パック一つずつと輸血キット、包帯、消毒薬も持って来てくれと」
怪我人の事は言わなかった。村崎が頷くと同時に車が減速する…診療所に到着したようだ。
(確かここに…あった)
助手席前のボックスからスーパー袋を出し、散弾銃を手に取る
車から降り、診療所に向って走り出した。
>>141【15:35 役場】
俺は窓から
>>255があの怪物と戦闘見ていた。
しばらくして戦闘が終わった。
>>255はかなり出血しているようだった。
そして
>>14と共に役場に入ってきた。
外を見てみると、騒ぎを聞きつけたのかゾンビが集まってきた。
見た感じ、20体くらいはいる。
そしてあの怪物がまだいるとしたら、かなり危険だ。
>>14【15:35 役場】
前行動
>>634 役場の中へ戻ってきた俺に
>>12が駆け寄ってきた。
>>637「さっきの怪物はどーなったんですか!都麦君は?」
怪物のことはどう話していいかわからない。だが、そんなことを話したとしても不安に陥るだけだ。
「都麦はまだ屋上にいる・・・。化物は殺した、安心しろ・・・。」
俺は再び車庫へ戻る。このままでは役場にいる全員が全滅だ。
いち早くバスの改造作業を終えなければ。
>8
【役場・15時20分】
まおちゃんサイド
「…… ⊂⌒~⊃。Д。)⊃」
まおちゃんの顔色がドンドンと悪くなっていきます。呼吸も荒いようです。
>255「大丈夫か?」
水を絞ったタオルを置いてくれています。
>12「
>>280信号弾の使い方解る?屋上で放ちたいんだけどついて来てくれない?」
強引に相手を引っ張ります。
>280「ん?信号弾?そんなのど」
強引に連れて行かれました。
メラニーサイド
いつの間にやら群れは大人数になった・・・・・・・・しかし一番大事なまおちゃんが大変だ!
まおちゃんしっかり。
ぺろぺろと頬をなめる・・・・・・・朝はいつもこうして起きているのだ。
しかしまおちゃんは目覚めない・・・・・・・・・それほどに疲弊しているのだ。
>>280【15:35 戦車上】
(すげー・・・マジもんの戦車だよ・・・・・)
都麦は砲塔をつたい戦車の上に降りた。
見回すと化け物が10、20体は集まってきている。異形の影は見当たらない。
(まぁこの上なら大丈夫だろ)
身を乗り出し、さっきの異形の化け物を眺める。表皮は腐った水死体のようになっているが、若干人間の面影が残っている。ヤツらの成れの果てだろうか。
腕には長い爪のようなものが伸びている。よく見ると手の甲から無理やり生えたようになっており、その付け根には元々中指だったのだろう物がちょんと生えている。中指の手根骨が急成長したのだろうか。
(・・・!)
探っていると、上半身だけのソレが突然動いた。都麦は咄嗟に肩にかけたアーチェリーを構えようとしたが既に脅威になるほどの体力はないようだった。だが痙攣のようなものではなく、ゆっくりと、緩慢に這っている。
「・・・・このしぶとさはちょと厄介かな?」
もしコイツが数体で襲ってきたら・・・・・都麦は冷や汗が流れるのを感じた。
(ったく、映画じゃあるまいし・・・・・・・)
>>280【15:35 戦車側】
(おぉ!?)
立ち上がろうとした都麦は、突然強い力で右足を引っ張られた。
バランスを崩し、必死に凹部分に手をかけこらえる。
見ると、自分と似たようなつなぎの服を着た、首のえぐれた男が這い登ろうとしてきていた。
(く、くそ!これは予想してなかった・・・)
身をよじり反動で解こうとするが男の力は強く、外れない。
「・・・・一か八か!」
都麦は片手で矢を一本取り出すともう片方の手も離した。化け物の力と重力で一気に引き寄せられる。
都麦は、腹筋の要領と反動で半身を起こすと、手に持った矢を右目に突き立てる。
力が緩んだのを見計らい腕を振り解くと、男もろとも戦車の脇へと落下した。
都麦は男の胸と頭を踏み潰すしてクッションにした。腐敗のせいか、男の頭部は「げしゃっ」と嫌な音を立て簡単に潰れてしまった。
「・・・・・・・っ」
都麦は嫌悪感を必死にこらえ、周りを見る。・・・・・丁度正面の方なら少ない!
刺した矢を引き抜き、アーチェリーを構え、放つ。矢は正面にいた片腕の無い老婆の頭部に突き刺さった。
もう一体を蹴り倒し、都麦は駆け出した。
(なんとか囮くらいにはなるかな・・・)
後には数体の化け物と、ツナギの男の死体が残った。