まさにその通り
生き物なんて死んだらただの肉の塊さ
とは言ってみたものの
やっぱり人が死ぬと悲しいよね
爺さんと婆さんが死んで悲しかったけど
いつかは今付き合ってる彼女も俺の両親も友達も
母方の婆さんも姉も俺も2ちゃんでレスしてるみんなも死んで焼かれちゃうんだけどな
昔、親父が言ってた 『死ぬのは年功序列じゃない』
ってのをこのスレ見てたら思い出した。
32 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 07:14:48 ID:0yjRwFs1O
火葬じゃないが棺に入らん時、例えばやたら背が高いとか、そういう時って折るらしいよな
「入って下さい…」ってな。
>>32 特注の棺を買える奴は買うが、
どうせ焼くんだしみたいな考え方や身寄りの無い奴は、
首とか妙な形に曲がってるとか聞いた事がある。
>>34 折っていれるのは間違いないが、首は絶対に曲げんよ。
絶対に足のほうを曲げて隠す。
36 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 13:29:29 ID:LKTEh1CU0
今のエコ時代に火葬なんて・・・
死体も再利用の時代。
臓器とかいろいろ使えるだろ。ただでさえ日本はドナー不足なのに。
死体も人体の不思議展にあったプラスチック化にして、
医療の発展に役立てるだろうが。
37 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 13:38:32 ID:EV1yQVA+0
痴漢の容疑者は手が3本
満員電車で隣に居合わせた女性から「痴漢」と名指しされた男性の、実際に起こった冤罪事件。両手に重い荷物を持っていて、
手を動かせる状態でなかったにも関わらず、一審で有罪となって職も失う。
控訴して二審でようやく無罪となる。
こうした事件では通常、警察は一切男性の抗弁を受けつけず、「か弱い女性が勇気を振って訴えた」のだと言って、
女性の言い分を全面的に信用。「痴漢しそうな顔だから」などという理由がまかり通り、
男性は「認めるまで帰れない」として強引な自白を強要される。
このため、女性の曖昧な証言で無実の罪を着せられ、突然、人生を破壊される「痴漢冤罪」が頻発し、人権問題となっている。
38 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 14:50:39 ID:I3GBB4GRO
>>062 ウチの婆ちゃん89だけど腰がくの字にまがってる、ほぼいつも下を向いてる状態なのね、婆ちゃん見てるといつも棺に入る時どうするんだろうって思ってたけど、やっぱりボキッとやるんだろうね。普段寝てる時は横向きだけど。考えると何か可哀相。
39 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 14:53:11 ID:I3GBB4GRO
俺のヒイバアチャンな俺が小学3年生の時に逝っちまったんよ。当時、朝起きて
いつもの様に居間に行くと一番早く起きてTVのニュース聞きながらお茶飲んでる
バアチャンがいない。変だなっと思いながらも「まだ、寝てるのかな?」と思って
バアチャンお越しに部屋に言ってベットの横に立って、「バアチャン朝だよ〜、
メシだから起きて!」って言っても返事無くて、体を揺すってみると凍ったみたいに
硬くて冷たくて当時は死んだとか分からんくて病気かと思ってビックリして二階に
いる親にそれを伝えると・・・オヤジが「そうか・・・バアチャンな死んじゃったんだ
よ?」涙は出なかった。何が起こったのか分からず、ただバアチャンはもういないって
ことだけしか理解できずに通夜でも涙なんか出なくて周りの皆は泣いてるのにカアチャン
もオヤジも弟も爺ちゃんも婆ちゃんも皆、泣いてるのに俺だけ泣かなかった。
だけど、火葬のときにバアチャンの体が燃やされて灰になって骨なんかほとんど残ってなくて
そのトキにやっと涙が溢れてきて周りにいる誰よりも泣いた。バアチャンが死んでから出なかった
涙まで全部出した。今じゃあ度々、酒飲んでるときに話すバアチャンの話、よく乳母車に乗せてもらって
近所の公園を散歩したこと散歩の途中に乳母車から逃げ出してバアチャンを困らせたこと、だけど
バアチャンは楽しそうに笑ってたこと。本当なら泣いちゃうけど、あのときに泣いたときにバアチャン
えの涙は一生分流したからもう涙は出ないと思う。だけど、涙が出ない分だけ今でも悲しいよバアチャン。
長文悪かったorzだけど、ちょっと話したくなったから。
火葬のときにバアチャンの体が燃やされて灰になって骨なんかほとんど残ってなくて
そのトキにやっと涙が溢れてきて周りにいる誰よりも泣いた。バアチャンが死んでから出なかった
涙まで全部出した。←このあたりだと思われ
43 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 19:30:39 ID:8qxFnxId0
>>30 >>よく考えたら、火で燃やすなんて、ゴミ処理の方法と一緒だよね。
>>死体は「汚いもの」という観念が日本人の根本にあるからだらうか。
キミの歳はいくつだい?。
焼くのは火で清める意味があるからだよ。(他にも理由はあるが・・・。)
昔は薪で遺体を焼いてたの、知らないのか?。
焼けてく遺体を夜通し交代で棒でひっくり返してさ・・・。
時間も手間もかかることをわざわざやってたんだよ。
死体が汚くてゴミ同然なら海か山に捨ててるよ。
実際、牛馬の死体は山に埋めてたし、鶏や犬の死体は海に捨ててた。
だいたい昔の人達は”ゴミを燃やす”なんてことしない。
野菜くずは畑へ、魚や肉のガラは海か山に捨てる、人の糞尿も肥料にしてたし。
ゴミ自体がないんだよ。
長文ゴメソよ。あんまり頭にきたんでつい。
44 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 19:36:13 ID:KYRrwDLH0
あっあ〜バラバラに散らばる 花びら 雫は紅
欠けた月よ 回れ 永久の恋を写し〜
45 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 19:41:39 ID:B69Z1+rx0
実際汚いといえば汚い。
放置しておけば疫病が発生したりするからね。
46 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 19:54:34 ID:sBau+73P0
>>30死体が汚いというより神道的な見地で死体がケガレだったんじゃない?
47 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 19:57:53 ID:Zn12dCeTO
数年前死んだ友達の話なんだけどさ
中学ん時ポッチャリしてたんだけど高校でがんがってダイエットしてすげー痩せたんだけど骨太でガッチリしてたんだわ
んで死んで焼いたら…まーほんとに骨太でさ、職員の人が「お若い方とうかがってはいましたが…えー、こちらでご用意している中でも特大の骨壺なんですが…」
悪いけど全員笑いを噛み殺したよw
死んでからもネタ残しやがって!その骨壺もギリだったしww
でも、「これが耳の穴です」という説明に、一緒に聴いた曲とか一緒に行ったライブとか思い出して…やっぱり泣けた…
48 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 22:28:24 ID:feivNPZh0
のこったものはスタッフがおいしくいただきました
49 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 22:34:39 ID:2Krf7bi+0
>>46 むしろ火葬が始まった当初は火葬してもらえるのは僧侶や一部の貴族のみで、
一般人は良くて土葬、ひどいときは野さらしにされたりそのへんにゴミみたいに捨てられてた
みたいです。衛生上の問題から土葬が禁止されるまでは。
死体を煙にすること自体に宗教的な意味があったとは僕も思います。
50 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 22:41:26 ID:ePKPsqlA0
>>30 土葬や風葬、そして鳥葬などの自然葬は、人体も自然の
一部として他の動物に食べさせてあげるという思想が感
じられますが、火葬には「人間を他の動物に食べさせた
くない」という傲慢な思想があるように思えます。
そういう私は、死後の自分の体がどうなっても構わない
と思っているのですが…。
51 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 23:01:37 ID:WJ1NSgbRO
うちの母ちゃんは喉仏の骨が出てきたな〜
普通は灰になっちゃうらしいけど稀に綺麗なままで出てくるらしい
普通は頭蓋骨を一番上に乗せるんだけどその場合は喉仏が一番上なんだと
実際汚い、ていうか危ないし。
53 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 23:05:37 ID:WJ1NSgbRO
>>52 確かにそうだが火葬する理由は別なんだよ
空気よめや電車男世代
54 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 23:10:23 ID:2Krf7bi+0
人間の感情からいくと、昨日まで生きてた人が腐って臭い出したりするのは耐えられない
思い出はいつまでのみずみずしくあってほしいと思っても、体はすぐに乾燥してほしいのよ
>>36 脳死以外は使えないよ。
正真正銘の真性バカですか君はwww?
ゆとり教育の弊害+夏厨は痛すぎだよw
56 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 23:11:30 ID:2Krf7bi+0
ナァーハァー
58 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 23:20:29 ID:BCE/qVIi0
>>51 うちの父の時にものど仏がきれいに残ってました。そこの係りの方がひとつずつ渡していく度に
ここはどこの骨、こういう感じの骨の方は・・・な人ですね。等性格を判断してました。
骨で。
のど仏ってそのままきれいな状態だと、本当に座禅している仏様の形をしているそうです。
どこかの骨とのど仏を合わせて見せて、ほら!ね!って感じで解説されました。
なんだか厳粛ムードなんてなく、へぇー!というようななごやか!?ムードな空間でした。
携帯から書き込むときは改行しよう!
ココはチラシの裏じゃないぞ☆
60 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/20(水) 00:36:35 ID:ewaNOeda0
61 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/20(水) 00:58:04 ID:3vfwdbGZO
ばらばらに散らばる
62 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/20(水) 02:47:34 ID:1aM4JB5+O
花びら
63 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/20(水) 03:02:49 ID:qcarfwNT0
この前ばぁちゃんが亡くなったんだけど
喉仏が綺麗な形で残ったよ。
でも頭蓋骨の上には乗せなかった。
足の骨→他の部位→喉仏→頭蓋骨だったよ。
地域によるのかな?
ちなみにこちら東京。
>>38 ばぁちゃんのこと、心配するなっ!
ばぁちゃん、布団でフツーに横になって寝れるだろ?仰向けにもなれるだろ?
だから、「ボキッ」とかはありえないよ。
うちのひいじいちゃんの話。もう亡くなって50年以上経つから、母親に聞いた話。
代々、神主の家なもんで、ひいじいちゃんも神主。
死ぬ準備っていうのを元気なときからするらしく、白装束とか烏帽子とか「棺」も。
桐か檜か忘れたけど、上面はガラス張りなんだって。
当時は「土葬」で「棺」を埋めたら上に「土まんじゅう」を作るらしい。
そして、土の中で「棺」が朽ちてきたら「土まんじゅう」が崩れ落ちるんだって。
それで整地して、墓石を置いていたそうです。
今は、普通の棺になってると思う。焼き場が困るもんね。
>>64 うちのばぁちゃんはボキッてされたよ・・・・
もう十数年も腰が曲がったまんまだったから固まってしまったらしい。
普通は納棺って遺族がやるんだけどこの場合は部屋の外で待機させられて
葬儀屋さんが全部やってくれた。
仕事として完全に割り切ってるから躊躇ないのかなぁと妙に感心したよ。
>>38はばぁちゃんと一緒に住んでるの?少しでも足腰が伸ばせるように
さすったりマッサージしてあげたら?孝行しときなよ。
66 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/22(金) 16:25:27 ID:KAmmASRl0
土葬ってできないの?
昔となりの窯から棺桶の一部が燃えきらずに出てきてたが・・・
68 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/24(日) 03:48:28 ID:ONFq8DZXO
俺も4年前に祖母の葬式に行ったけど、俺に会う度に「大きくなったなー」って言ってお小遣をくれてた人が、こんな小さい骨だけになったなんて信じられなかったよ。
>>30 単に日本て湿気多くて
腐りやすいから衛生的にイクナイ!
からじゃないの?
欧米みたいに土葬の地域もあるみたいだけどね。
70 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/28(木) 15:45:28 ID:yjPTNJjk0
71 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/28(木) 15:58:27 ID:/2t1twhk0
火葬場を貸そうか?
うひゃひゃひゃひゃひゃひゃ超おもしれーーwwwwwww
72 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/28(木) 16:15:04 ID:7hBFVafa0
オレの知り合いに火葬場に勤務していたヤツがいた。
一緒に鮭飲めば、火葬の話。ホント、気持悪い話
で、イヤになった。大安の日には仏さんが集中する
ものだから、焼く時間を短縮するために、色々と
工夫していたみたい。 例えば、バーナーを使うらし
いんだけど、ムラ焼けしない工夫とか。etc....
最初、この話を聞いたとき、メシ食えんかった><
73 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/28(木) 16:23:40 ID:/2t1twhk0
74 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/28(木) 16:27:33 ID:7hBFVafa0
↑そうだ!酒を食って、鮭を飲むんだよ、ボケェ
75 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/28(木) 16:29:07 ID:v0dM7W8H0
おじさんがもろ人骨だったw
体格がよかったからか、骨も丈夫で白骨死体みたいになって出てきた。
頭蓋骨も立派で、脚もしっかり形が残ってた。流石にお骨に入りきれなくて
骨を砕いて入れた。
その時に一族の嫌われ者が、箸を落として惨めだったな。
76 :
ぎす:2005/07/28(木) 16:32:04 ID:hsjnbuSVO
77 :
ぎす:2005/07/28(木) 16:33:00 ID:hsjnbuSVO
>>74そこから有名な夏目酒食が生まれたんだよね。
ぶぷぶぷ
j
火葬よりも水葬がいい…