おまいらの人生は何周目よ?
たぶん俺は1周目か2周目だな。
私の前世は売れない絵描きだったらしい。
だからか今も貧乏さ。ふ。
へー、じゃあ今でも絵は人並み以上に描けたりするの?
>>172 まったくそのとおりだと思うよ。神さまはさ、
平等だからさ、信じた世界が広がってるんだろうね。
だから、死後はないって思うと無いんだろうね。
>>177 一時期は絵が売れた。今は子育てで描けない・・
ヒマが出来たらパソコンしたい・・・もうダメボ
>>180 おー、スキルの引継ぎはアリと・・・
メモメモ
>>174 複数の人の前世の証言が一致した場合は、真実である可能性を
頭から否定するのは科学的態度ではないが
まぁ、そういう人は現在そういう唯物的人生を体験中の周りということで
おおめに見てやろうよ
どうもこういう話をすると、ともすればその「前世」「魂」「あの世」という概念を
前提として話をせざるを得なくなるのが歯がゆい。
また、なんらかの「XXXについてはどうだ?」等の事例を言われても、
知らないし、その話の何を信用したものやら…。
たぶんだけど、遥か大昔の人が「死んだらどうなる?」とか、
「死ぬ前ってなんだったんだろう」とか考えて、
宗教的なものが生まれて、魂だの輪廻転生なんか考えたんだろうな。
死んだら寂しいけどそれでオシマイ。
死んだら土塊になるだけだろ。
(こう書いたら「XXXについて知らないからだ」「そう思っておけばいい」
ぐらいの捻くれたレスくるんだろうかねえ)
あとさ、自分は特別って考えるのはどうも俺は好きじゃない。
たまたま生まれて、そんでなんだかんだあって死んでいくんじゃねえのか?
>183
なんだかんだあって「魂」とかがあるほうが、自然だなって
思っちゃったわけだよ。
>>184 いやむしろ願望でしょう。
「魂」が有って欲しいという、願望。
何らかの事象を説明付けるために、
「魂」という概念を作ったのか、
あるいは「魂」という概念から、
いろんなことを説明付けていったのか知らないけど、
結局それらは何の説明にもなってないし。
例えば「あの沼が干上がらないのは、竜神様のおかげ」
のように、何一つ説明にはなってないのと同じでね。
(因果律が破綻してる。こんな感じで、最終的には竜神様と
竜神様のおかげが一人歩きするんだろうなあ。)
まあ、昔の人はそれで納得して良いように騙されたりしてたし、
今もどういうわけか騙されている人も居るしなあ。
生物と無生物の境目ってすごく曖昧らしいね。
ひまわりの種は土に埋めると芽をだす。
ひまわりの種とまったく同じ分子構成のモノを土に埋めても、それは芽を出さない。
何が足りないんだろうな。
記憶が足りないんだよ。
記憶があれば、芽を出さなきゃ落ち着かないんだわ。
188 :
ゲレン ◆Sbf0WbqMfI :2005/08/06(土) 09:27:09 ID:i/ZM/vzZ0
>>186 その話すっごく面白い。もっと話きかせて!それかサイトか本の紹介して下さい
>>1 魂がドンドン薄まっていってるんだよ。お手軽に手塚治虫のブッタでも読んで見るといいよ
189 :
186:2005/08/06(土) 21:21:59 ID:XhZeYQVg0
>>188 すまない。ラジオで学者先生が言ってたことの受け売りなんだ。
その先生の名前も覚えてない。
代わりといっては何だけど、
ついさっきテレビで遺伝子工学の権威の村上和雄って先生が
「今の科学でも細胞ひとつ作ることができない。
なんで細胞が生きているのかもわからないんです」
とか言ってたよ。通じるものがありますな。
190 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/07(日) 21:33:13 ID:b1AcMZJW0
>>ひまわりの種とまったく同じ分子構成のモノを土に埋めても、それは芽を出さない。
>>今の科学でも細胞ひとつ作ることができない。
この二つは矛盾してないか?
ひまわりの種と同じ分子構成のモノをつくれるのかへー
ノーベル賞もんだな
普通に考えたら今の科学じゃ無理に決まってんのにそれを疑いも無く信じちゃう房に乾杯
192 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/07(日) 23:25:29 ID:9Nt04B7s0
もしも輪廻というものがなく、この一生ですべて終わるのだとしたら
なにもかもやったもん勝ちじゃないか?
強姦・略奪・殺人などの犯罪や、人を裏切っても金持ちになるとかさ
天国も地獄もなく、一度きりの人生なら
周りにどれほどの迷惑をかけようが、物質的な富さえあればいいって
そういうことじゃねえのか
193 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/07(日) 23:45:30 ID:b1AcMZJW0
>>192 >>強姦・略奪・殺人などの犯罪や、人を裏切っても金持ちになるとかさ
正直そういう人間多いだろ。
けどそれには相当なリスクがある、この世の中には法なんてものがあるしな。
別に輪廻があるからやらないってわけじゃない、
それ以上に法を犯すリスクと倫理感の問題だろ。
194 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/07(日) 23:48:07 ID:yHTctJb30
前世療法という本を最近、読みました。
元々、理論派で、オカルト的な考えは否定的だった
医者が書いた書物だった。
割と信憑性を感じさせるものだった。
195 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/08(月) 00:17:25 ID:i/c7Ko7vO
『あるわけない与汰話』…そう思う理由はなんだろう??
証明できないから?
再現できないから?
理解できないから?
常識にあわないから?
すべてが人間の言葉で説明できる訳じゃないよね。
人間に理解できないものは存在しない、てのは『人間という生き物を特別視している』ことにならないか?
『それ』が存在してはならない理由なんて無い。
みんなが『存在するはずがないと思って』いるだけで。
196 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/08(月) 00:35:38 ID:lrEPWAJe0
197 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/08(月) 01:26:15 ID:zT1oP8zn0
>>194 仮に前世があったとしても、「前世療法」は眉唾の可能性が高い。
ほとんどが催眠術によって作られた偽の記憶ではないかと思う。
偽の記憶で原因不明のトラウマを解決できたため、
その精神医は、偽の記憶を前世と思い込むようになったのでは。
生き物に魂があるなら、どの段階で魂が宿るんだろうな
魂1個説に1票
郵政民営化にも1票
ついでに200GET!
オカ板なのに、このスレだけ哲板っぽい雰囲気だね。
脳が死んでも生きてるいわゆる植物人間では魂はまだ体にあるのだろうか
それとも細胞が動いてるだけで魂はもうないのだろうか
>202
それ医者の判断基準がいまいちわからんのよね
おれのおやじはそう診断されたけど、確実に意志みたいなの
は感じられたよ
204 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/08(月) 20:31:00 ID:a7tEEkCn0
>197
しかし昨今ヒプノセラピーが盛んになっていることは事実
よって、偽の記憶により問題が解決したというよりは
前世を思い出すことにより根本的に解決したと考えるほうが
自然なのではないか
催眠に因らずとも、臨死体験によるあの世を見た話は第三者を介在させない。
206 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 11:27:44 ID:qK3LXLQI0
>>205 臨死は完全に死んだわけじゃないだろ
死に瀕して脳が見せた幻想じゃないってどうしてわかるんだ?
臨死は死ではない。
生きてるじゃん。
そこで見たのは夢と一緒。
死後の世界(もしあるとしたら)を見たならば死んでるし、
死人はしゃべりませんよ。
心肺も停止して脳波もなくなってから数分して電気ショックで生き吹き返すのは?
死後の世界見れるかもよ
まったく前レス読まずに書くが
死から転生するまでの待機期間が平均して半分になれば舞台に立つ頭数は倍になるわな
211 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 16:59:25 ID:5ZIMnQuG0
>>206-207 臨死体験中にさ迷い出た魂がふわふわと病院の建物の外をさ迷っていて、
窓の外に設置されたエアコンの室外機のかげに靴が一足置かれているのを
見てきた。
臨死者はその病院に初めて運ばれてきた老婦人。
目を覚ましたあと、その体験を聞いた病院スタッフが半信半疑のまま
彼女の言うとおりの場所を覗いてみると彼女が言うとおりの靴が隠すように
置かれていた...
わりと最近、テレビのそっち方面の特集でみたエピソード。(事の真偽は
保障できないが...)
これを偶然の一致と見るか、本当に魂がさ迷い出たと見るか、死にかけた
状態で透視能力を発揮したと見るか...
スレタイとはちょっと違うけど、死後の世界の人口爆発とかも考えたことがあるな。
原始人の時代から、どんどん霊界に人が入ってくるのだから、どんどん人が増えていく。
ああ、だから現世の人口爆発にも対応できるのか。
霊界の人口は、どのくらいなんだろう?
まだまだ現世の人口が10倍ぐらいに増えても、対応できそうだな。
>>195-196で書かれているように、
証明も、再現も、説明も出来ないものを、
第一観測自体が無茶苦茶いい加減なものを「信用する」ってのは危険じゃないの?
(理解とか常識に合わないとかは、ちょっと違うでしょう。)
>>195が言いたいこともよくわかる。
「まだ発見されてなかったり、観測されてないものもあるんじゃないのか?
人間には感知が不可能なのもあるんじゃないのか?」ってことでしょ?
ただね、証明できたり再現できたりとかが「できる」ようじゃないと、
科学じゃないし、話にならないとしか…。
だって「私は見た」で通用するわけないんだし。
「霊」だの「魂」だの証明するものを具体的にあげてみろとなったとき、
なんらかのインチキや思い込みを排除して説明できるようなものってのは、
実際今まで一つもあったのだろうか?
なんか変な文章になったけど、
結局、俺はわけわかんねえものを「正しい!」って信用する気にはなんね。
物語や空想とかならおもしろくていいんだけどね。
おまえら!科学では「ダークマター」の研究がおこなわれている!
ググレ!ひたすらググレ!
人間にはまだその確実に存在してるはずのモノすらなんなのかまだわからない。
でもそれは今も自分のすぐそこにあるモノなんだよ!
だから結論をだすのはまだまだ早い。
そうそう、前世や幽霊とかそういう存在がいたとしても
別にかまわないしいいんじゃないかと思うんだけど、
如何せん、それを確実に証明するものがないから信じるに信じられん
ただ単に「あるものはある信じろ!!」だけじゃなあ・・・
魂の転生よりハガレンの現実世界と錬金世界のパラレルワールドのほうがまだ現実的だと思った
これだと人口も説明できるんだよな
>>211 「臨死体験」で最も信憑性の高い話として出てくる「マリア」の話・・・
『シアトルの病院で、マリアという女性が心臓発作で入院。
3日目に心停止したが、その後蘇生。その間に彼女は幽体離脱して病院の外へ
行き、病院北側の3階の窓にテニスシューズがひとつ置いてあるのを見たと
証言。実際にそれはそこにあり、彼女は緊急入院してからずっとベットにいた上、
その靴は下から見上げても見えない所にあり、実際に幽体離脱したとしか
考えられない事例である。』
ホントに検証したんでしょうか?
カナダのサイモン・フラスターという大学が実際にその病院に行って、
その窓際に実際に靴を置いてみるという検証をしてみたところ、
靴は地上の駐車場からでも病室からでも良く見えることが判明したそうで、
しかもすぐに病院関係者に見つかり撤去されたそうです。
218 :
続き:2005/08/17(水) 15:58:43 ID:gNt3w2oY0
こうなると、マリアが入院中に、医者か看護婦か他の入院患者が
このことを話題にして、マリアが聞いていたということも十分考えられます。
さらに「臨死体験」では、この話は1976年春のこととなっていますが、
この大学の調査によると1977年春となっていますし、その内容も、
「臨死体験」では「意識を取り戻した日の夕方に言った」となっていますが、
大学の調査では数日後の話となっています。
この話って・・・公にされたのは事件が起きてから7年も後で、
証言のメモもテープも無く、マリア自身も行方が分からないという、
ハッキリ言ってまったく何一つ信用出来ない事件なのですから。
http://www.h2.dion.ne.jp/~p_soul/jdiary111b.htm
219 :
続きの続き:2005/08/17(水) 16:18:42 ID:gNt3w2oY0
ところでこの話はマリアの話を聞き靴を探しに行った
キンバリー・クラーク・シャープという人が広めたのですが、
彼はマリアの話について霊的な解釈をしようとする傾向が見られており、
無意識のうちに覚え違いをしているのではないか、というのが大学の
レポートの結論だそうです。
ちなみに、彼は「自分も臨死体験の経験者だ」と言っています。
>>214 あるかどうかわかんねえけど、
有るとしたほうが説明がつくってんでしょ。
世界中の科学者で、はっきりあるって言ってる人いる?
仮定や、仮説じゃないの?
いや、もうなんでもいいけどさ…。
221 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 11:10:59 ID:fhC9d1gm0
さがりすぎ
222 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/25(木) 17:48:00 ID:XEzDMnLJ0
>>220 江戸時代とか電波なんか存在そのものは実在してたけどだれもその存在を知らなかったろ?外国はしらんけど
そんなもんだよ
あと何十年もしたら存在を立証できると思ふ>ダークマター
223 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/25(木) 17:59:10 ID:lCuUIHOkO
>>223 輪廻転生するためにはまず死後の生命があることが肝心でしょうが。
現状として死後の生命にいちばん近いのは臨死体験でしょうが。
それしか調べようがないでしょうが。
この話題は避けて通れんで生姜。
>>217-219 マリアの件が公になったのが七年後なら、その大学が調査をしたのはさらに
後ということになるが、それじゃ調査もはかどらなかったろうに。
ま、調べてみたが分からなかった、というのが真相だな...┐(´д`)┌ ハイハイ