>907 それでいいかと思います!!! 正解!!!
問題>867
解説】
A男は地震により潰れた家屋の下敷きになり、怪我を負ってはいたが即死は免れていた。
A男は苦痛に耐えながらも救助の手を信じ、気力を振り絞って助けを呼んでいたが、
3日目には流石に体力と気力が限界に達し、また怪我を負っている事もあって死を覚悟した。
薄れ行く意識の中、誰かの声が遠くから聞こえる・・・
救助隊だ!!! 救助隊が来た!!!
A男は最後の気力を振り絞り、助けを求めたが、彼の体は疲労しきっており、思うように
声が出ない。
しかし救助隊の声は徐々に近づいてきており、このまま行くと助かるだろう
そう思った直後、A男の頭上に鳴り響くヘリの音。
見れば救助用ヘリが被害状況及び被災した人を探すため、旋回している。
ヘリの轟音にかき消されるA男の助け声。
やっとヘリが遠くに行った時には、
救助隊の声も遠くにかすかに聞こえるだけとなってしまっていた。
そしてA男は、ヘリの救助隊を恨みながら死んでしまったのであった。
最後グダグダになりましたね
ご自由に批評などよろしくお願いします