【解答】
傍若無人な弟に怒った天照大御神(あまてらすおおみかみ)は、天の岩戸に隠れてしまった。
このままでは世界は暗闇に包まれ悪霊がはびこってしまう。
困った神々は、岩戸の外で天照の気を引くために飲めや歌えやのどんちゃん騒ぎを催した。
岩戸の向こうの天照、
「何か外がにぎやかねえ…私がいなくなって、そんなに嬉しいの、
そんなに楽しいの…ふーん、そう…」
ひがんだ天照は岩戸から出てくることはなかったそうな。
下界は暗闇のままで、悪霊がはびこり放題、
人間や動物は飢えや病苦に次々と倒れていった。
出題者の思いのほか小ネタすぎてごめんなさいorz