★★ウミガメのスープ★★459杯目 桃色の葬儀屋味

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205紙芝居爺ぃ ◆J26feZpEM6
ほほ、皆の衆、またもお集り頂いたようで至極ありがたいことで。
皆様お疲れという言葉を知らないのか元気な事で。
爺ぃにもそのばいたりてぃを分けて欲しいじゃよ。ほっほっほ。

では要望通り、歴史、内容ともにそこそこある紙芝居の方で…。
ただし、そのままじゃ判りやすいんでな。爺ぃがイヂワルで話を少し変えただよ。
ほっほっほ・・・。

【有名になった少年】

彼は学校で苛められていた。
ある日から登校拒否になっていたが、親の説得の甲斐があって学校に行く事にした。

しかし、彼は学校に行ったがすぐに帰ってきた。

そして彼は有名になった。

周囲の関心は彼にはなかったが。