★★ウミガメのスープ★★459杯目 桃色の葬儀屋味
ほほ、皆の衆、またもお集り頂いたようで至極ありがたいことで。
皆様お疲れという言葉を知らないのか元気な事で。
爺ぃにもそのばいたりてぃを分けて欲しいじゃよ。ほっほっほ。
では要望通り、歴史、内容ともにそこそこある紙芝居の方で…。
ただし、そのままじゃ判りやすいんでな。爺ぃがイヂワルで話を少し変えただよ。
ほっほっほ・・・。
【有名になった少年】
彼は学校で苛められていた。
ある日から登校拒否になっていたが、親の説得の甲斐があって学校に行く事にした。
しかし、彼は学校に行ったがすぐに帰ってきた。
そして彼は有名になった。
周囲の関心は彼にはなかったが。