不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part27
田植えが終わって落ち着いた田んぼに夕日があたるのを見ながら、
今日の夕方徒歩での帰り道。
高圧電線?なのかな。普通より高いところに掛かっている電線があって、
そこを見たら何かがぶら下がってる。
そんで少し揺れている。
風に吹かれて…というよりは、ブランコ遊びみたいな感じで。
ナンダロナーと目を凝らしてみたが、よくわからない。
ナマケモノのような格好でぶら下がる「人」、に見えたけど、どうだろう。
違うかもしれない。
瞬きの間に消えてしまったし、それに第一、足より手の方が随分長かった。
ように見えた。
>>50 たぶん高圧電線をメンテしてくれているナマケモノ系の物の怪の中の人です。
>>51 それきっと妖怪の手長だって。相棒の足長を待ち合わせしてたんだよ。