1 :
本当にあった怖い名無し :
2005/06/09(木) 05:32:36 ID:VWUjTEG30 ・ゾンビに襲われモールに逃げ込んだ人たち(このスレッドの住人)が協力し合い助け合って暮らし 最終的には新天地を求め脱出するのがこのゲームの目的。(世界観はドーンオブザデット) ・想像できる限りのことは出来る 例 スーパーの肉をかっさらって屋上で焼肉パーティ ゲームショップを貸しゲーム所にする 3階を住居エリアにする ・参加する人は名無しではなく名前を付けること。同じ名前がないか確かめる。(途中参加もあり) 初登場した際には自分のキャラの容姿、性格、趣味を書くこと。それ以降は 本文の初めに”>>初登場した時のスレ番号”を入れないといけない。 ゲーム離脱方法は自殺する、ゾンビに食われる、ゾンビ化して他人に殺されるなど死んだらいい。 ・盛り上げるためにゾンビ侵入、食料がつきたなどの”危機スレ”をスレ50以降から書き込むことができる。 その書き込まれた危機スレをこのスレッドの住人が互いに知恵を出し合って解決していく。 連発はNG、一つの危機スレを解決しれから。 例 286危機スレ ゾンビが東入り口から侵入した。 ・かめはめはでゾンビ100人瞬殺など非現実な事はできない。 ・他人を殺すこと、ゾンビにさせることはできない。 ・スレが700を越すと脱出が可能となる。1000まで脱出できないとゲームオーバー (危機スレを投下して脱出させないのもおもしろい)
2 :
1 :2005/06/09(木) 05:34:09 ID:VWUjTEG30
・sage進行で、(たまにあげて新入者を増やす。)
・落ちる時は誰かと行動を共にしておく、自分のキャラの操作をお願いする、安全な場所で寝るなどする。
・危機レスは50レスから投稿可能となる。
・危機レスはプレイしている誰か一人が拒否すれば効力不可能となる。
・危機レスはその危機が解決するまで投稿不可。もし投稿された場合、
スルー。
・モール予想図 (前スレ、レイスさんのレス、失敬します汗)
B1:地下駐車場
1F:食料品売場・(アレックスズ、スターバックスなどの)カフェ
2F:生活必需品(服屋、ホームセンター[電池とか売ってたとこ?]、ガンショップなど。その他は自分で考えて。)
3F:寝具売場・管理室
4F:ゲームセンター・その他(なんでもいい)
・新参入者の方はとにかく自力でモールに入るようにする。(すでにモールにいていたでも可)
(暇があれば、既にプレイしている方が新入者の方をモールに入れる手助けをしてあげてください)
・世界観は旧ドーンオブザデット(日本版名 ゾンビ)
・他キャラに話をする時にはその他キャラの初登場のレス番号を記入すること
例
おまえも悪のようw
>>345 ・”ゾンビゲームの時間変化スレ”危機レスなどでモールや、人物達の変化などを
早く把握するためにそれらを示す専用のスレ。
東入り口が塞がった。誰かが死んだとか、今人物がどのような行動をしている
とか・・ 設定付け加えとか
必ず書けではなく
感じ的にはスレの住人が助け合い的な感じでお願いします。
・自分のキャラが今現在どこにいるのかを本文の初めに示してください。
例 [二階ホームセンター前廊下]
・基本的に時間はレス200まで昼、それからは夜、真夜中、900以降からは夜が明ける感じで。
すいません、多分当分の間スレ立てられないぽいので 誰か”ゾンビゲームの時間変化スレ”を立ててください。 では・・・検討を祈りまする。
4 :
ゲームマスター :2005/06/09(木) 05:42:10 ID:VWUjTEG30
舞台となる国は一応アメリカです。
5
結局
>>1 って何してるの?ROM?
あと前スレで思ったけど中途半端なキャラいらない。
やるならちゃんとできる人がやって欲しい。
つかまたモールかよ。遊園地とか毎回場所変えたほうが面白いと思うよ。
7 :
デビッド :2005/06/09(木) 07:29:18 ID:zZl7s+7cO
>>6 いいじゃん別に、そう思うんだったら早く次スレにいこうよ
キャラのプロフィール職業 上院議員
容姿 スーツ着た小太りの親父
もうこの国はオシマイだ
私はこのモールの地下駐車場で、エンジンを切ったリムジンの中で震えていた。
ガシャアン!!
もうすぐそこまで来ている、シャッターを叩く音が何よりの証拠だ
私はあんなのになるのはゴメンだ
生きていたSPから奪い取ったMP5Kとかいうハンドガン並に小さいマシンガンを片手に階段へ走った
8 :
蘭 :2005/06/09(木) 07:34:57 ID:uOpvjqWCO
【容姿】 ハデ顔(クォーター) 小柄 【性格】 全てにおいて二面性アリ 【趣味・特技】 オシャレ・観察力 乗り合わせたトラックの荷台から転げ落ちてしまった私は、通気孔と思われる所から狭い中をはいずって、モール内に侵入。 侵入したはいいが、降りれない。 「誰かいませんかぁー?」・・反応が無い。 とりあえずここで人が来るのを待とう。 疲れでウトウト・・・
9 :
張雷秀 :2005/06/09(木) 08:17:34 ID:b/z31fykO
・容姿 短髪、サングラス、黒のライダースジャケット ・性格 人と話すのは苦手 ・特技 格闘技、棒術 …チャイナタウンが忌々しい屍鬼どもの襲撃を受け壊滅したのはたった5時間前。 外出から戻った俺達を待っていたのは屍鬼と成り果てた同僚、上司だった。 辛うじて生き残り状況を把握した俺はとりあえず立てこもれる場所を探すことにした。 今はパン屋の中にいる。そのパン屋のすぐ裏にはショッピングモールがあるのだが…まあいい、明日にでも店の出入り口の前にあるマンホールから地下道に降り、そこからショッピングモール内に入り立てこもるとしよう。 とりあえず今は休息だ… 【所持品】 サック、ベレッタ(予備マガジン3つ)
すいません、これから授業あるんでしばらく落ちますm(_ _)m
今言わないとスレ最後の方になると
間に合うのかハラハラしてレスしにくいからさ。
要望として3があるなら場所変えて欲しい。
>>1 よろ
12 :
ウーファー :2005/06/09(木) 08:57:56 ID:F6eVvIGb0
【容姿】 髪は短い、中肉中背。右腕に『弓』の刺青。 【性格】 気分屋 【趣味】 ゴルフ 1Fの商品搬入口からモールへ侵入。グロック17を握り締め、周囲を警戒しながら探索する。 『誰か・・・・。誰もいないのか?』反応は無い。 神経をすり減らしながら『スターバックス』にたどり着く。下りているシャッターを強引にこじ開け店内へ。 十数分かけて安全を確認し、ようやく落ち着く。 [現在地1F スターバックス店内]
14 :
アル :2005/06/09(木) 11:01:45 ID:urSUag18O
アル・ビシャス 【容姿】女性なのにやたら背が高い(コンプレックスらしい) 【職業】製薬会社勤務 【性格】キツイ物言いをするが、悪気なし 仕事が休みだったので、買い物しにきた。現在地は、2Fインテリアショップ
15 :
ゲームマスター :2005/06/09(木) 12:11:44 ID:8WqmcgSz0
>>6 そうですか・・旧作ドーンオブザデット(ゾンビ)のモールでの派手な生活
とかみなさんあこがれてると思ったのですが・・(自分も)
場所変えたほうがいいですかね・・・
まぁ、時間とかない人でもできるようにしたいのですが、
確かに長い間、ログインしてないと気まずい感は否めませんよね。
16 :
デビッド :2005/06/09(木) 12:20:55 ID:zZl7s+7cO
>>6 (一階廊下)
クソッ、なんでこんなに広いんだこのモールは、自分がどこにいるのかさっぱり分からんぞ
私はMP5のマガジンの弾を確認し、近くにあったカフェ、スターバックスのドアを開けた
現在の所持品
MP5、マガジン×4(60発)、タバコ、ライター
パソコン
17 :
ゲームマスター :2005/06/09(木) 12:21:12 ID:8WqmcgSz0
【状況:モール付近のパン屋】 軽く身を起こし外の状況を見る。屍鬼どもは数は決して多くはないものの確実にモールに向かっている… その時後ろで物音、次いで扉の開く音がした。 屍鬼だ…しかも2体。ここの店主、店主の妻の成れの果てだろう。 …銃声で他の屍鬼どもに集まられるのはマズい。サックをつけた拳が武器か…まあ、楽にいけるだろう。 近づいてきた店長の足下に蹴りをいれ、うつ伏せに倒した後、後頭部に一撃を与える。嫌な感触がサック・グローブを通して拳に伝わったが店主は動きが止まった。 まず一体… しかし油断した俺の肩に店主の妻が噛みついていた…幸い、着込んだライダースジャケットの肩には分厚いパッドが入っている。 首根っこを掴み、前方に投げ倒したところで前頭部に一撃を与えたところで店主の妻も動きを止める。 さて、この2体が入ってきたドアは家へと繋がる通路の入り口だと直感した。 風呂とベッドを貸りるか…モールに行くのはまだでいい。
19 :
ウーファー :2005/06/09(木) 12:55:23 ID:R1d/sCsx0
>12 【1F スターバックス店内】 「がちゃ」 っ!誰か入ってきた。とっさにグロックを構えた。 『動くなッ』
>>18 の行動後、また寝ます(^^;)
というよりこれからまた授業のため落ちです(; ;)
だいたい張雷秀は分厚いライダースジャケットを武器に新丼タイプなら2体、旧丼タイプなら5体を一度に格闘戦で持ち込めるキャラでやってこうと思います(^-^;)その代わり射撃はてんで苦手な設定で…(爆)
夕方より、マンホールを伝いモール内に入る予定なのでモール内にいる方、ヨロシクですm(_ _)m
22 :
アル :2005/06/09(木) 13:19:54 ID:urSUag18O
[
>>14 ]2Fインテリアショップ内
売り物のベッドの下で息をひそめる(一体どうなってるのよ!何あの怪物!)人がいないことを、平日だからと気にも留めずに商品を物色していたら、突然怪物に後ろから掴みかかられた。咄嗟に護身用のスタンガンを使い、難を逃れたもののこの有様だ。
23 :
アルの中の人 :2005/06/09(木) 13:21:32 ID:urSUag18O
>>20 よろしくお願いします。後ほど合流しましょう!
24 :
デビッド :2005/06/09(木) 13:31:21 ID:zZl7s+7cO
>>6 「うわっ」
この社会の底辺め、この私に銃を向けるだと
幸い、武器はこちらに部がある
「動くなというセリフそっくりそのまま君に帰すよ、」
私は中にいた生存者に銃を向ける
>>20 こちらこそよろしく
自キャラはかなり性格歪んでますが
俺はまともなはずです
26 :
ウィル :2005/06/09(木) 13:36:19 ID:J65/mM6O0
【容姿】細身の長身 金髪 【職業】漫画家 【性格】かっこつけ 持ち物 リュック メモ・ペン・鏡・財布・ペットボトルのジュース・カメラ・市販の薬 携帯 ウォークマン なんだっていうんだ。締め切りから逃げるためにモールに来たのは良いが、 いつのまにか、ゾンビがうろうろしている。 異常事態だ。 ガンも持ってないのに、あんな化け物と戦えはしない。 とにかく、誰かまともな人はいないものか…。 俺みたいな美青年は弱いんだからさ。 現在地 【4Fおもちゃ売り場】
27 :
ウーファー :2005/06/09(木) 13:40:22 ID:R1d/sCsx0
>12 【1F スターバックス店内】 入ってきた男はマシンガンをこちらに向けている。どうやらかなり興奮しているらしい。 マシンガン相手じゃ分が悪いな・・・ 『おいおい落ち着けよ、俺を蜂の巣にする気か?』 俺は向けていた銃を下げ、男の表情を読みながら必死になだめた。
28 :
デビッド :2005/06/09(木) 13:47:04 ID:zZl7s+7cO
>>6 「ああ、殺しはしないさ、俺はあんな社会の底辺に殺されるわけにはいかん」
私は落ち着いて言う
確かに殺しはしないさ、殺しはな
29 :
アル :2005/06/09(木) 13:53:20 ID:urSUag18O
[
>>14 ]2Fインテリアショップ
怪物が何体かウロウロしているが、かといってずっとここにいるわけにもいかない。怪物が遠ざかった隙を見計らって、もっと安全な場所に移動しなければならない。(…今だわ!)アルは素早くベッドの下から這い出て、走りだした。
30 :
ウーファー :2005/06/09(木) 13:57:00 ID:R1d/sCsx0
>12 男は自分が言ったことに自分で頷いてニヤニヤしている・・・。 こいつ・・・・、こいつは危ない。とりあえずここから離れよう。 ドアまでの距離を少しずつ詰める、気付かれないように。一歩、また一歩と。 男の横を通り抜けた。男は気にも止めず一人で頷き続けている。 俺は2階へ向かう階段へと走った。 【所持品】 グロック17 マガジン×2 ライター
31 :
アル :2005/06/09(木) 14:14:04 ID:urSUag18O
[
>>14 ]2Fブランドショップ
怪物に気付かれることなく、移動することができた。緊張を解き、ゆっくり息を吐く。大学まで陸上をやっていたため、足の早さには自信がある。それにしても、かなり危険ではあったが。(このモール内に、私以外の人間はいるだろうか。いや、いてほしい)
32 :
ウーファー :2005/06/09(木) 14:35:46 ID:R1d/sCsx0
>12 【2F 通路】 2階に上がってすぐ、死人に遭遇。そいつは警備員の制服を着ていた。 蹴って転ばせて後、ヘッドショットを3発。頭が吹き飛び、床に赤い染みが広がった。 その血に触れないように死体を調べた。 『これは使えそうだ』 死体の腰のホルスターに入っていたのはコルトガバメント。 それを抜き取り、目の前にある工具店に向かった。 【所持品】 グロック17 マガジン×2 ライター コルトガバメント
33 :
蘭 :2005/06/09(木) 14:56:22 ID:uOpvjqWCO
>>8 【B1地下駐車場通気孔】
「ッ!?」
うっかり眠り込んでしまっていた。
あれからどれくらい経ったんだろう?
人の気配は・・。
ただ、物音はする。
でもここからじゃ、良く見えない。
なにか、こじ開ける道具は無いかとバックをひっくり返した。
化粧品一式・ペットボトル・財布・煙草・ライター・手帳・ペン・家の鍵
自力で開けるのは困難かもしれない。
手帳に「上の通気孔にいます。助けて下さい。」と書いた紙を破り、口紅に巻き付けて格子から落とした。
誰かが気付いてくれる事を祈っている。
>>26 俺はキックボードを取り、レジに向かった。
ゾンビに気をつけながらたどりついたレジにはガンがあった。
素人の俺には何発あるかは分からない。
次におもちゃの倉庫へ行く。ドアを閉めて鍵を掛け、中の様子を見る。
二匹ほどいたが、倉庫にあった予備のガンも使い、至近距離で撃った。
俺は今バリケードを作っている。怪我は無い。
だが、長居したくは無い。今後のことを考えてから、出る!
ベレッタ×2 弾30個 入手
35 :
ウィルの中の人 :2005/06/09(木) 15:12:31 ID:vvjYQ8d70
あ、上のハンドルが! やっばー。
36 :
ピート :2005/06/09(木) 15:14:05 ID:1lxTCOQOO
ピート 【容姿】 警備員の制服。 背は少し高い。 【性格】 物怖じせず、堂々としているがそれだけに限界を見誤り危険に陥る事もある。 【持ち物】 携帯電話 無線(警備員同士の他、外部の警備本部にも連絡がつく) ベレッタ全装填+予備マガジン一本(計40発) 特殊警棒×1 懐中電灯×1
37 :
ウーファー :2005/06/09(木) 15:27:11 ID:R1d/sCsx0
>>12 【2F 工具店】
『誰かいるのか』
呼びかけた、しかし返事は無い。グロックを握り締め、薄暗い店内を進む。
斧やナタを見つけるが、間合いを考えると使えそうもなかった。
悩んだ末に長めのスコップを手に取った。
『ドンッ、ドン』
激しい物音。レジ裏の部屋から聞こえるようだ・・・。とりあえず近づいた。
するといきなりドアが開き、死人が飛び出してきた!背後にはもう1匹いる!
スコップを突き出し、必死に死人を押し戻す。なんとか部屋に押し戻してカギをかけた。
『化け物め・・・』
【所持品】
グロック17(14発) マガジン(17×2) ライター コルトガバメント スコップ
38 :
アル :2005/06/09(木) 15:30:18 ID:urSUag18O
[
>>14 ]2Fブランドショップ
初めて訪れたモールなので、館内がどうなっているのかわからない。レジ付近で地図が載っているパンフレットを見つけた。何か武器になるようなものを売っている店がないか探す。「…3Fゴルフショップね」アルは外を確認し、店を出た。
39 :
ウーファー :2005/06/09(木) 15:41:40 ID:R1d/sCsx0
>>12 【2F 工具店】
『そういえば・・・』
確かめていない事に気付いてコルトガバメントのマガジンを抜き出した。
弾数を確認する。5発・・・。既に数発撃っていたのだろう。
『モールの中にあの男以外に生きた人間はいるのか?』
捜してみる価値はある、しかし外には・・・。
【所持品】
グロック17(14発) マガジン(17×2) ライター コルトガバメント(5発) スコップ
40 :
ルイス :2005/06/09(木) 15:50:48 ID:lAcci3DNO
【名前】ルイス・G・スカーレット 【職業】バーガーショップ店員 【性格】マイペース 【趣味】愛銃『レッド9』で、射的練習 【現在地】二階ホームセンター 【所持品】レッド9・タバコ・ライター・財布・車のキー
41 :
ルイス :2005/06/09(木) 15:54:23 ID:lAcci3DNO
"
>>40 "『おかしい……人の気配が無い……』ルイスはタバコに火を付ける『何で人がいない?』辺りを見回すが人の姿無し。『誰かいないのか?』叫ぶルイス
42 :
ウーファー :2005/06/09(木) 15:59:03 ID:R1d/sCsx0
>>12 【2F 工具店】
っ!今何か聞こえた。
大急ぎで店の外に出た。声が聞こえる。
急いで声の方へと走った。
43 :
ピート :2005/06/09(木) 16:00:22 ID:1lxTCOQOO
>>36 警備員室でモニタを監視していると、どうも客の様子がおかしい。
特に動きもせず、ただ呆としてフロアをふらふらとしている。
中には床にうずくまり何かしている者もいるが、画像が荒い為よくわからない。
「そういえば同僚も遅いな…」
いつもなら10分前には部屋に戻ってきているはずなのだが…
無線も繋がらない。
何かあったのか…部屋を出る準備をしながらモニタを見ていると…
!? この部屋のすぐ外から銃声が!!
モニタには倒れている人間に向かって銃を撃つ男の姿が…
男は死体から何かを抜き取り、どこかへ走り去っていった。
「何だ!?襲撃か!?」
しばらくすると工具店モニタにさっきの男の姿が映る。
まずいな…
急いで部屋を出る。
するとそこには…
頭を撃たれて死んでいる同僚の姿があった…
「くそっ…なんてこった!」
あの男を追って工具店へ向かった。
44 :
ルイス :2005/06/09(木) 16:02:02 ID:lAcci3DNO
【今の姿】白っぽいTシャツに黒っぽいジーパン『仕方ない、外へ出るか』出口へ向かう
45 :
ウーファー :2005/06/09(木) 16:04:59 ID:R1d/sCsx0
>>12 【2F 廊下】
人の姿が見える。
>>40 『おーい!』
俺は白いシャツの男に声をかけた。
46 :
ピート :2005/06/09(木) 16:06:38 ID:1lxTCOQOO
>>36 ホームセンターの方から声が聞こえた。
…そういえば嫌に静かだな…
そんな事より今はあの男だ。銃を所持している…非常に危険だ
工具店前に着くと、ちょうど工具店を出てくる男と出くわした。
銃を構えつつ男に向かって叫ぶ!
「動くな!!武器を捨てろ!!何で警備員を射殺した!!」
47 :
ウーファー :2005/06/09(木) 16:10:50 ID:R1d/sCsx0
>>12 【2F 廊下】
後ろから怒鳴り声が響いた。
振り向くと警備員が俺に銃を向けている。
武器を捨てろ、だと?冗談じゃない。
『おい警備員、何を勘違いしてるのか知らんが今はそれどころじゃない』
48 :
デビッド :2005/06/09(木) 16:10:51 ID:zZl7s+7cO
>>6 クソッ、逃げられた
とりあえず、逃げたヤツの後を追おう
ゾンビの囮を逃してなるものか
49 :
ルイス :2005/06/09(木) 16:11:25 ID:lAcci3DNO
"
>>40 "『ん?』ルイスは声がしたと思われる方を向く
50 :
ウーファー :2005/06/09(木) 16:17:02 ID:R1d/sCsx0
>>12 【2F 廊下】
『
>>40 おい、ちょっと待ってくれ』
『
>>36 それとあんたもちょっと落ち着け。話せば分かる』
2人とも警戒しながら俺のところに集まった
51 :
ルイス :2005/06/09(木) 16:18:53 ID:lAcci3DNO
52 :
ウーファー :2005/06/09(木) 16:20:35 ID:R1d/sCsx0
>>12 【2F 廊下】
『
>>40 あんたやけに落ち着いてるな。状況が分かってるのか?』
53 :
ルイス :2005/06/09(木) 16:23:13 ID:lAcci3DNO
"
>>40 "
>>50 【二階廊下】 『何の話だ?オレはマイナスドライバーを買いに来ただけだ』車のキーをチャカチャカ鳴らす
54 :
ピート :2005/06/09(木) 16:26:23 ID:1lxTCOQOO
>>36 「何が勘違いだ!!俺は見ていたんだぞ!!貴様が俺の同僚の頭を撃ち抜くところをな!」
!
横から白シャツを着た一般人が近づいてきた。なにやら男と話をしている…
「その男は危険だ!!離れて!!」
白シャツの男に言うと共に、少しづつ男の方ににじり寄る
55 :
ウーファー :2005/06/09(木) 16:27:02 ID:R1d/sCsx0
>>12 【2F 廊下】
『
>>40 いいか、よく聞けよ。
>>36 あんたも分かってないみたいだから聞いといてな。
よく分からんが外もここの中も死人だらけなんだ。だから俺はここへ逃げてきた』
56 :
蘭の中の人 :2005/06/09(木) 16:28:06 ID:uOpvjqWCO
〔
>>8 〕
地下駐車場にいる蘭です。
通気孔から侵入しましたが、舞台裏に伴い、下水道からの設定に切り替えます。
よろしくお願いします。
57 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/09(木) 16:28:39 ID:lAcci3DNO
58 :
ウーファー :2005/06/09(木) 16:29:53 ID:R1d/sCsx0
>>12 【2F 廊下】
『
>>36 あんたの同僚はその化け物になってたんだ。襲われそうになったから殺しただけで。
ほら、向こうにも』
俺は通路の向こうの死人を指差した。
【現状:地下道→モールB1F駐車場】 …リュックにはパン屋内から物色した食料、武器・道具となりうるものを入れ、右手に火かき棒、肩にはガムテープで懐中電灯を固定して進んでいる。 パン屋とモールの間には片側2車線の道路しかないため、モールの真下にはすんなり着いた。 ガチャッ… マンホールを開けるとそこは駐車場だった…。 「屋外に駐車場がなかったのはそのためか…」 と呟いたとき、上からメモが落ちてきた。 「上の通気孔にいます。助けて下さい。」と書いてある。 「ここにはまだ生存者がいるのか…。」 しかし、メモから目を放した瞬間に3体の屍鬼がこちらを目指しヨロヨロと歩いてきてるのがわかった。
60 :
ルイス :2005/06/09(木) 16:34:44 ID:lAcci3DNO
"
>>40 "指差す方を見ると人が死んでいる『おいっ!!!何で死んでんだ?警察は?』わけがわからないルイス
61 :
ウーファー :2005/06/09(木) 16:38:50 ID:R1d/sCsx0
>>12 【2F 廊下】
『
>>40 ・・・あれは死んでない。上手く説明できないんだが。ゾンビとでも言えばいいのか」
俺が言い終わる前にさっきまで死んでいたそいつが動き出した。
62 :
ピート :2005/06/09(木) 16:39:51 ID:1lxTCOQOO
>>36 「そんな出任せで言い逃れ出来ると思ってるのか!!」
銃は男の方に向けたまま、ちらっと男の指さす方を見る。
!!
確かに…様子が変だ。
体中に痣のようなものがある。
それに目が…目がイカれてる。
その時!!
63 :
ピート :2005/06/09(木) 16:43:01 ID:1lxTCOQOO
>>36 パァン!!
銃声が響く。
それと同時に向こうにいる人は倒れた…だがまだ立ち上がってくる!!
パァン!!パァン!!
一発は胸、もう一発は頭にヒット。
人は倒れた…
「なんてこった…本当なのか…!?」
銃を下ろし、男に近寄る
64 :
ルイス :2005/06/09(木) 16:44:38 ID:lAcci3DNO
"
>>40 "ルイスには信じられなかった『ありえねぇ……ゾンビなんて……』
65 :
ウーファー :2005/06/09(木) 16:46:21 ID:R1d/sCsx0
>>12 【2F 廊下】
『
>>36 >>40 これで分かったろ?』
唖然とする2人。銃声に引き寄せられてゾンビが集まってくる
66 :
ピートの中の人 :2005/06/09(木) 16:46:57 ID:1lxTCOQOO
すいません、ピートを納得させるためにウーファーさんを勝手に動かしましたm(_ _)m 以降ピートは事態を理解し、ウーファーさんと共に行動します。 というわけでバイトなので落ちますm(_ _)m あ、ピートは警備員なのでモール内の構造は熟知、従業員用通路などにも精通していますので、その辺の能力は自由に活用していただいて結構です。
67 :
ルイス :2005/06/09(木) 16:48:05 ID:lAcci3DNO
"
>>40 "【二階廊下】『何だあれは!!!』ゾンビの集団が集まってくる
68 :
ウーファー :2005/06/09(木) 16:50:41 ID:R1d/sCsx0
>>12 【2F 廊下】
『
>>40 ここは危険だ。どこか安全なところへ』
放心状態の警備員を引きずるようにして止まったままのエスカレーターを駆け上がる。
『
>>40 早くっ』
69 :
ルイス :2005/06/09(木) 16:53:37 ID:lAcci3DNO
"
>>40 "【エスカレーター】ルイスは取り敢えずついて行く『何でこんな事になったんだ?』エスカレーターを全力疾走
70 :
ウーファー :2005/06/09(木) 16:57:51 ID:R1d/sCsx0
>>12 【3F 警備室】
警備員の案内で安全なルート(2、3匹ゾンビがいたが)で警備室に到着。
内側からしっかりとカギをかけた。
『
>>40 大丈夫か?』
3体と俺の距離は約20メートル。 まず周りを見回してみる。 幸い、今のところ他の屍鬼はいないようだ。 リュックを右側にある車のボンネットの上に置き、連中に向かい走る… 跳び蹴りで真ん中の屍鬼を仰け反らせ、次いで左の屍鬼を突き飛ばし、右にいる屍鬼の眼球を狙い火かき棒を刺す。 見事火かき棒は眼球を突き抜け脳幹に届いたようだ…右の屍鬼が倒れる。 火かき棒を抜きながらバランスをたて直し、左の屍鬼の後頭部を掴み、壁に打ちつける… 立ち上がりかけた屍鬼に踵落としを喰らわせ、ゲームセット。 元いたところへ戻り、通風孔をみてみるが誰もいない…
72 :
アル :2005/06/09(木) 16:59:00 ID:urSUag18O
[
>>14 ]3Fゴルフショップ
怪物に見つかりそうになりながらも、なんとかここまで来ることができた。一番重そうなクラブを手に取り、一振りする。空気を切るような、鋭い音がする。「使えそうね」その時、銃声が聞こえた。「!?」店の外を見ると、数人がエスカレーターを駆け上がってくる。
73 :
ルイス :2005/06/09(木) 17:00:58 ID:lAcci3DNO
"
>>40 "『あぁ…大丈夫だ……』タバコに火を付ける『そういや名前、まだだよな。オレは【ルイス】ルイス・G・スカーレット』タバコを一本、男に差し出す
74 :
ウーファー :2005/06/09(木) 17:03:04 ID:R1d/sCsx0
>>12 【3F 警備室】
『やれやれだ』
【ウーファー 所持品】
グロック17(5) マガジン×2(34) コルトガバメント(5) スコップ ライター
【ピート 所持品】
ベレッタ マガジン 携帯電話 無線 特殊警棒 懐中電灯
75 :
ウーファー :2005/06/09(木) 17:05:49 ID:R1d/sCsx0
>>12 【3F 警備室】
『
>>30 俺はウーファー・ブライアント』
礼を言い、タバコをありがたく受け取る。
ここでピートも自己紹介をする。
76 :
蘭 :2005/06/09(木) 17:07:36 ID:uOpvjqWCO
〔
>>8 〕
【地下駐車場】
コッ・・コッ・・
足音?誰かいるの!?
『こ、ここです!』とすがる様に叫びながら、格子を無我夢中で叩く音が駐車場に響いた。
その音の中にもう一つの音・・いや、うめき声が・・
77 :
ルイス :2005/06/09(木) 17:07:57 ID:lAcci3DNO
78 :
ルイスの中の人 :2005/06/09(木) 17:09:17 ID:lAcci3DNO
79 :
ウーファー :2005/06/09(木) 17:11:16 ID:R1d/sCsx0
>>12 【3F 警備室】
『
>>40 俺もよく分からないんだ。気付いたら・・・』
その時、監視カメラで、生き残りの女を見つけた。この階にいる!
館内放送で呼びかけた。
『おい、そこの背の高い姉ちゃん。無事か』
聞こえているだろうか・・・。
80 :
ルイス :2005/06/09(木) 17:13:23 ID:lAcci3DNO
"
>>40 "【警備室】『まるで映画の主人公みたいだな』余裕を魅せるルイス
81 :
アル :2005/06/09(木) 17:14:15 ID:urSUag18O
[
>>14 ]3Fゴルフショップ
彼らは走ってどこかに行ってしまった。アルは店を出ると、彼らが向かった方向に歩きだした。ゴルフクラブを握り締めて。
所持品【スタンガン、ゴルフクラブ、パンフレット】
82 :
ピートの中の人 :2005/06/09(木) 17:14:17 ID:1lxTCOQOO
ちょっと復活。 んじゃ警備室は各階にあり、鍵はピートが全部持ってるけど、全フロアを網羅する監視モニタがあるのは二階の総合警備室、ということで
83 :
ルイスの中の人 :2005/06/09(木) 17:15:37 ID:lAcci3DNO
84 :
ルイス :2005/06/09(木) 17:16:33 ID:lAcci3DNO
85 :
アル :2005/06/09(木) 17:19:12 ID:urSUag18O
[
>>14 ]3F通路
「おい!そこの背の高い姉ちゃん!」突然スピーカーから聞こえてきた声に、驚いて立ち止まる。(…私、のことよね?)しかしその時、放送の声に気がついた怪物が、こちらに向かってきた。
86 :
ウーファー :2005/06/09(木) 17:20:15 ID:R1d/sCsx0
>>12 『今日は最低だぜ。マシンガンの男に脅されたり、ゾンビに襲われたり』
場を和ませようと軽口を叩く。
カメラで確認すると、女はこちらへと向かっている。近くに来たら助けに出よう・・・。
87 :
ルイス :2005/06/09(木) 17:22:17 ID:lAcci3DNO
"
>>40 "『お供するゼ、ウーファー』レッド9を取り出す
88 :
ルイス :2005/06/09(木) 17:25:02 ID:lAcci3DNO
"
>>40 "ルイスはあることに気付く『弾…無い…』
89 :
ウーファー :2005/06/09(木) 17:28:03 ID:R1d/sCsx0
>>12 『
>>40 ルイス、お前は待ってろ』
ゾンビが女に気付いた。急いで助けに行かないと。
警備室を出て通路へと向かう。
女に迫るゾンビにグロックの連射を喰らわせ、女の手を引き後退する。
ヘッドショットしなかったせいでゾンビは倒れない。
だがわずかによろめくゾンビの頭にピートの撃った弾が命中した。
『よしっ、走れ』
90 :
アル :2005/06/09(木) 17:28:46 ID:urSUag18O
[
>>14 ]3F通路
怪物は二体いる。背が高くて良かったことなんて今までなかったが、今だけは自分の手足のリーチの長さに感謝だ。クラブを振り上げ、怪物の頭を力一杯殴りつける。気持ちの悪い呻き声をもらし、床に倒れる。あと一体。
91 :
ルイス :2005/06/09(木) 17:30:17 ID:lAcci3DNO
"
>>40 "【警備室】人生最大の屈辱『くそっ!!!弾を忘れるなんて……』orz
92 :
アルの中の人 :2005/06/09(木) 17:30:46 ID:urSUag18O
すみません。じゃあ
>>90 の後、残りの一体を倒してもらったということで。
93 :
ウーファー :2005/06/09(木) 17:31:23 ID:R1d/sCsx0
>>12 【3F 警備室】
なんとかゾンビを片付け、警備室へ戻る。
『
>>14 無事みたいだな』
94 :
張雷秀>>9 :2005/06/09(木) 17:32:31 ID:b/z31fykO
【B1F 地下駐車場】 ……!! 叫び声が聞こえた!!生存者だ!! 格子を叩く音からして俺がここに入ったの場所より、少し遠い感がした。 多分、さっきの3体が姿を表した辺りだ!! 急いで走り格子を開ける。 そこには女性がいた…彼女がメモの主なのだろうか?
書き込み被りまくりorz
96 :
ルイス :2005/06/09(木) 17:33:31 ID:lAcci3DNO
"
>>40 "【警備室】ウーファーとピートが帰宅、背の高い女も『……おかえり』
97 :
アル :2005/06/09(木) 17:34:09 ID:urSUag18O
[
>>14 ]
「
>>12 助かったわ!ありがとう!私はアル。大女って呼んでくれても構わないわよ」と笑う。人間に会えたことがとても嬉しくて、そんな冗談を言う。
>>12 『なんて奴らだ』
【ウーファー 所持品】
グロック17(17) マガジン×1(17) コルトガバメント(5) スコップ ライター
99 :
ミハイル :2005/06/09(木) 17:36:19 ID:nmrtn7z+0
【容姿】白髪、長身、眼鏡着用 年齢は20代半ば 【性格】用心深く、物事を常にロジックで考える 【趣味】スキー 【現在地】地階駐車場 【所持品】.357デザートイーグル(7)・マガジン(10×3)・バイクのキー・携帯電話 ・・・やっと中に入れた。 今朝からずっとゾンビの相手だ。たまったもんじゃない。 デザートイーグルでさえ正確に急所にぶち込まないと倒れないなんて、厄介な相手だ。 さて。建物巡りもこれで3回目だ・・・ここは癪だがアメリカ人とも協力しなければならない。 おーい!誰かいるかー?(大声で叫ぶ
101 :
ルイス :2005/06/09(木) 17:37:58 ID:lAcci3DNO
"
>>40 "『ウーファー…ココにガンショップってあったよな?…』落ち込み気味で喋る
102 :
ウーファー :2005/06/09(木) 17:39:55 ID:R1d/sCsx0
>>12 『
>>40 確か2階にあったはずだが・・・』
98,100名前ミスorz
103 :
アル :2005/06/09(木) 17:40:36 ID:urSUag18O
104 :
ルイス :2005/06/09(木) 17:41:38 ID:lAcci3DNO
"
>>40 "【警備室】『銃の弾を取ってくる』立ち上がりドアに向かう
105 :
ミハイル :2005/06/09(木) 17:43:11 ID:nmrtn7z+0
【
>>99 地階駐車場】
・・・ん?
今、かすかだが誰かが走る音が聞こえたぞ。
まだゾンビか人間か分からんが、今はいくしかないな。
走り出そうとした、其の時。前方の車の影からゾンビが2匹飛び出してきた!
106 :
ウーファー :2005/06/09(木) 17:44:30 ID:R1d/sCsx0
>>12 『
>>14 それは良かった。』
「弾をとってくる」と言い、急に立ち上がったルイスにコルトガバメントを手渡した。
107 :
ルイス :2005/06/09(木) 17:46:42 ID:lAcci3DNO
"
>>40 "
>>106 ウーファーにガバメントを渡される『悪いな…ありがたく使わせてもらうよ』と言い、ガバメントを眺める
108 :
蘭 :2005/06/09(木) 17:51:13 ID:uOpvjqWCO
>>8 【B1地下駐車場】
叫びに気付いたのか、足早に駆け寄ってきた男が格子越しに見えた。
人を見た安堵と助かりたい一心で『開けて!ここを開けて!』と連呼した。
・・・
さっき落とした紙切れを片手に持つ男を見て、『(気付いてくれて)ありがと・・』と息絶え絶えに言った。
ちょっと出かけるので自分が来るまでウーファーはこの警備室で立てこもってる (お留守番)って事に。(何かやばそうだったら連れ出して下さい。生きのこる事を優先で) (死なない程度に使ってくれても可) ピートも中の人が来るまでは立てこもってるって事でお願いします。 じゃあまた明日。
110 :
ルイス :2005/06/09(木) 17:52:42 ID:lAcci3DNO
"
>>40 "【警備室】モニターを見ながら叫ぶ『おい!!!地下駐車場に人がいるぞ!!!』
メモ 【ウーファー 所持品】 グロック17(17) マガジン×1(17) スコップ ライター 【ピート 所持品】 ベレッタ マガジン 携帯電話 無線 特殊警棒 懐中電灯
112 :
ミハイル :2005/06/09(木) 17:54:30 ID:nmrtn7z+0
【
>>99 地階駐車場】
相手は腐った目で真っ直ぐこっちを見据えている。
2匹・・・か。弾が持てばいいが。
俺は横へステップを踏み、2発続けて右側の1匹を撃った。
BANG! BANG!
うう・・・いつもながら、こいつは腕に来る。
弾は一発だが足に命中し、ゾンビは前のめりに倒れた。
あとの1匹は銃に物怖じもせず、こちらへ襲い掛かろうと手を伸ばしてくる。
ひとまずはこれで十分だ。俺はさっき音が聞こえた方向へ駆け出した。
113 :
アルの中の人 :2005/06/09(木) 17:55:51 ID:urSUag18O
すみません、私もちょっと落ちます。皆さんと行動を共にさせて下さい。アルを勝手に動かしても構いません。彼女はパワフルなので、利用してやって下さい(薬の知識もあります)また来ます。ごめんなさいルイスさんorz
自分も落ちますm(_)mウーファー、ピート、アル、ルイスは三階警備室で動けないので動かさないでください
115 :
ミハイル :2005/06/09(木) 18:16:26 ID:nmrtn7z+0
【
>>99 地階駐車場】
はあ・・・はあ・・・
確か音はここら辺から聞こえたと思うが・・・
ここは商品搬入口か?それにしちゃゾンビがうようよいるな。
適当に数えても十数匹、一気に気づかれたらロケットランチャーでも無い限りアウトだな。
ここから上の階に行くのは無理だ。俺は足音を忍ばせて搬入口から離れた。
これからは迂闊に大声は出せない。足で探すしかないか。
私も落ちます。 ミハイルは好きに動かしていいです。駐車場から出しても構いません。 戦闘も死なない程度にお願いします。
思ったんだけど落ちるときはトリップ付けた方が良くない?偽者でそう
118 :
張雷秀 :2005/06/09(木) 18:26:49 ID:b/z31fykO
格子を開け、女性を引っ張り出す。 格子を閉めると同時にまた別の方向から人影を見た…屍鬼か? 「……………」 胸元からベレッタを出して女性に渡す。 俺には銃は向かないから、武器を持ってない生存者に渡した方が使い道あるだろう。
現在の状況まとめ 【3階警備室で立てこもってる】ウーファーさん、ピートさん、アルさん、ルイスさん 【駐車場で休憩中】ミハイルさん 【B1地下駐車場】蘭さん、張雷秀さん 【2階?】デビッドさん なんか抜けてたら補足ヨロ
トリップの付けかた 1、「#」←をコピーして名前の後に貼り付ける 2、「#」の後に任意の文字列
124 :
蘭 :2005/06/09(木) 18:39:48 ID:uOpvjqWCO
>>8 無言で差し出す銃を見て躊躇うが、覚悟を決め頷きながら受け取った。
『
>>9 これからどこへ行くんですか?』
・・・
『祖母を頼ってこの町へ来たばかりで…足手まといにならないようにするから、ついて行っても…?』
不安げにそう尋ねた。
【B1F 地下駐車場】
『
>>9 これからどこへ行くんですか?』
『祖母を頼ってこの町へ来たばかりで…足手まといにならないようにするから、ついて行っても…?』
「
>>124 、すまないが目的地は俺にも分からない…ついてくるのは歓迎だが。」
内心、大丈夫か?という不安はある。しかし今のこのモール内外の状況から見て、一人にさせるわけにはいかないだろう。
それに、彼女に銃器を担当してもらえれば、屍鬼どもがいつ現れても一人の時に比べてより対処がしやすくなる…
しかし、この駐車場のどこかで嫌な足音を感じるのは気のせいか…?
126 :
レイナ :2005/06/09(木) 19:11:07 ID:j62azsWTO
127 :
デビッド :2005/06/09(木) 19:23:22 ID:zZl7s+7cO
>>6 (二階廊下)
何故だ?何故誰もいない?
ここに来るまでに多少時間を食ったのが原因か?
私は上院議員だぞ!
先祖は有名貴族だ!!教科書にも載っている
何故みんな私の言うことを聞かない?
生き残るのは私だ!!
こうなったらヤケクソだ、この階から虱潰ししてやる
>>8 『
>>9 …よかった』
ボソッと呟いた。
『あのー、何と呼んだら?私は蘭です』
かなり心細かった気持ちも今は少し和らいでいる。
「ガサッ・・」
>>9 が俊敏に音のなる方へ構えた・・・
129 :
グレゴリオ :2005/06/09(木) 19:33:41 ID:yExCPijy0
【容姿】三十代半ば 中年太りが始まってきている 【性格】温厚で家族思い 【趣味】家族を連れてキャンプなどのアウトドアスポーツに出かけること 【現在地】4F小児科病院点滴室 【所持品】サイフ 車の鍵 携帯電話 折れた乳歯 右手人差し指からの出血が止まらない。 グレゴリオはそういった知識をもちあわせてはいないが、 彼なりに応急処置を始めた。 右手首をゴムできつく縛り、人差し指の切断面をガーゼで包むようにし、 それを包帯で固定する。 グレゴリオの右手人差し指はわずか1センチしか残っていない。 パニック状態から抜けきっていない頭のままで彼は点滴室を後にした
>>8 【B1地下駐車場】
一旦落ちます。
張雷秀さんと同行させて下さい。
移動や動向はお任せです。
現段階では無防備に近い状態で武力もほぼありませんので、後方からの援護として使って下さい。
小柄と身軽さが利用出来る場面でも使って下さい。
死なない程度にお願いします。
>>8 は蘭と名乗った。
蘭か…故郷、北京にいた頃大学の同期に同じ名の子がいたな…今はどうしていることやら…。それよりこの屍鬼の手は中国にも迫っているのだろうか…祖父、母、弟の顔が頭をよぎる…。
さて、彼女はまだ俺の名は知らないんだったな。名乗るか。
「
>>8 、俺は張……………!!」
先程聞こえた足音はやはり屍鬼の足音か…どこだ……。
リュックの中からパン屋で物色した包丁を取り出し構える。
「蘭、後ろを頼む……」
132 :
グレゴリオ :2005/06/09(木) 20:02:21 ID:yExCPijy0
>>129 最上階だけあってここには
まだ侵入者(生きている者であれ死んでいる者であれ)は少ない。
実際この階で出会ったゾンビは病院で泊り込みをしていた医者一人だけだ。
彼を殺害したときに使った点滴台のネジを外し、上部半分を取り出した鉄パイプ状
のものが武器だ。人差し指がないので片手では握りにくい。
そんな頼りない装備で彼は書店に進入した。
【B1F 地下駐車場】 「それ」は俺の数メートル手前の車の陰から出てきた。 猫だった… 俺と蘭は安堵のため息をつき、その場に座り込んだ。 さて…互いにこのモールは初めて、さらにこの土地の者でもない。どうやってこのモールの中に入ろうか…後ろにいる蘭にパン屋から物色した食料、物資を渡しながら俺は内心途方に暮れていた…。 【現在持ち物】 サック、包丁、火かき棒、リュック、パン、ミネラルウォーター、ライダースジャケット、懐中電灯 【蘭へ譲渡】 ベレッタ、マガジン3つ
F4書店 背丈ほどの本棚が立ち並ぶ書店はすこし進むとまるで迷路のような奥行きがある。 迷路の行き止まりに達したところでグレゴリオの背後からパタパタと身軽な足音が 遠のいていくのが聞こえた。 「アメリ!ああ、そんな近くにいたというのに」 とり逃した者を追って書店をでると足音はすでにエスカレーターを駆け下りている。 なるべく下の階には行きたくなかった、だが三階に警備室があることを思い出したゴレゴリオは エスカレーターを降りる決断を下した。
名前 メラニー 年齢 17 女性 容姿 ブルネットのロングヘアーのドイツ系 シスターの服を着ている。 性格 シスターの鑑のような清楚な印象だがその正体は全米を騒がしている連続殺人鬼。殺人快楽症 特徴 基本的にシスターの服装と清楚な物腰で人に接っするが隙を見て刃物で刺す(殺害には刃物にこだわる)機会を狙っている。 薬物常用者であり薬物の影響で常人以上の身体能力を発揮する。 殺人行為の際には勇まず冷静に機をうかがうハンターとなる。 集団行動をできるだけ避けるが、生きてる人間を常に獲物にしようとしている 中の人からメッセージ 細かい特徴があるのは、このキャラが危機キャラでもあるからです。 私が落ちてるときもプレイヤーキャラの基本ルールを守って頂ければガンガン危機NPCとして使ってください。 そうした前提で作成したキャラです。
136 :
メラニー :2005/06/09(木) 21:00:46 ID:2bZponwS0
>135 【モールそばの路地裏】 目の前に一人の女性が倒れている。 私はそれをみながら言葉に表すことのできないほどの幸福感を感じている。 人を殺さねば私は満たされない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私は世界の異端者だった。 しかし今は違う! 世界の終わりに死者は墓から蘇る!この世界の終わりに神は私に祝福を下さったのだ!異端としてしか生きていけぬ私にくれた祝福! 「ならば神よ!私はあなたの僕としてこの聖なる役目を果たそう!」 胸元の十字架に祈ると私は目の前の死体から銃と弾を頂いた。 この女性は善き人であった・・・・・・・・私に心の臓を貫かれた彼女は間違いなく神の御手に抱かれるでしょう・・・・・・・・・・・・ 「神から預かりし生とその死に祝福あれ」 ・ ・ ・ 路地裏の影に消える・・・・・・・・・・ 目指すはあの巨大ショッピングモール・・・・・・・・・
137 :
メラニー :2005/06/09(木) 21:25:52 ID:2bZponwS0
>135 【モール職員用通路前】 BRRRRRRRRRRRRRRRRRR!!!! 路上に置き放してあった軽自動車を運転しモールのそばまで来る 「この車はもう駄目のようですね・・・・・・・・それでは!」 DOOOOOOOOOON!!!! 職員用入り口のシャッターごと車で破壊する。 前面窓を割り中に入りさらに奥の防火扉を閉める。 (メラニーモール一階に侵入) すぐそばの一室から警備員が現れる・・・・・・・・・・ゾンビではないようだ。 他に人はいない。カメラからも死角。周囲に不死者無し! 警備員<「!人間か。今の音は一体・なん・・・・・・・・」 最後まで言わさずスタンガンで気絶させる。 警備員が出てきた部屋(ロッカールーム)に引きずり込み後ろから喉を裂く。 「祝福あれ」 子羊から銃器と鍵束を頂く。 <現在の武器> 細身のナイフ スミス&ウェッソンチーフスペシャル 9ミリパラべラム40発 というわけで今日は落ちます。好きに使ってください
最初の混乱時に1Fの飲食店数で火災が発生。(鎮火済み)それにより、 モール全階に防火シャッターが下りて、各階ごとに5〜6(適当)の区画に 寸断されています。シャッターに付属の非常ドア(1人幅)を通って区画を 行き来するため、不意打ち等の危険が付きまといます。 エレベーター、エスカレーターは現在停止しています。3Fの警備/管理室に これらのスイッチとシャッター開放スイッチがあることにします。 スタート時にはすでにこんな状況です。(シャッターって出たので後付け)
>>8 戻って参りました。
でもまたすぐ落ちるので、引き続き「張さん」お願いします。
名前:チェイス 年齢:27 男性 職:モールのトイレ掃除員。モール内に何があるか全て記憶している 容姿:普通体系短髪のアメリカ人。作業服を着ていて少しヒゲが生えている。 性格:普段はおっとりしているが危機感が人一倍ある。 現在地:2Fの男子トイレ(掃除中) 所持品:モップ 洗剤 収納バッグ付きベルト(中身は携帯とティッシュ
141 :
ロブ :2005/06/09(木) 22:45:47 ID:8RzU0Vd2O
:アイルランド系米国人と日本人のハーフ。 容姿:ジーパンに黒のジャケット。身長175程度。細めだが筋肉質。 性格:熱い男だが突然突拍子のない事をする。 彼は吉野家を探し求め、半径40`以内に唯一あるモール内の吉野家に行くことにし、ここへ辿り着く。(車で) 中の人から皆様ヘ。 かなりの初心者で表現能力が乏しいです。初心者なりにがんばっていきます。よろしく。
>>8 【B1 地下駐車場】
『
>>9 助けてもらった上に食糧まで分けて貰って…』
本当に有り難かった。
パンを口へ運ぼうとする手が震えてる。
ベレッタを構えたあの時の緊張が身体に残っていた。
これからどうすれば…
ここはまだ安全なのかもしれない。
けど、いずれは食糧も尽きる。
そうなれば、きっと…私は置いて行かれる。
そう不安が過ぎった。
武器と食糧の調達をしなければ…。
『
>>9 張、どこかへ通じる道知らない?ヤツらのいない内に、ここから出る方法を考えないと』
143 :
ロブ :2005/06/09(木) 22:56:12 ID:8RzU0Vd2O
そして彼は何も知らないまま店内に入る。………それから二時間が経過していた。…彼はトイレで震えていた。 「なんなんだこの街は…ここへ来る途中も変だとは思っていたが…なんなんださっきの奴は!?明らかに頭が割れてたぞ!?ジャンキーなのか!?事件!?宗教?テレビの撮影?」彼は混乱していた…
>>8 ×ここから出る方法
○ここから上がる方法
に訂正します。
連投すいません。
落ちます。
また明日きます。
では、引き続き皆さん頑張って下さい。
【
>>99 地階駐車場】
畜生。気配は感ずれど、人間には一向に会えない。
搬入口のエレベーターの他に2基エレベーターがあったが、そこも駄目だ。
エレベーターを使えるのかどうかは知らんが、とにかくゾンビがあまりにも多すぎて近寄れない。
銃で応戦しようにも多勢に無勢。奴らの宴会に参加することになるだけだ。
・・・・・しかし、さっきのどでかい爆発音はなんだったんだ?
上から聞こえたが、とち狂った奴が爆弾でも投げ込んだのか?
確認しようにも上に昇れないが・・・・・。
146 :
デビッド :2005/06/09(木) 23:04:39 ID:zZl7s+7cO
>>7 (二階階段)
なんでここには人がいないのだ?
上か、下か。
私は上を選んだ。
待っていろ、支配される社会の底辺
私が、お前らを導いてやろう。
147 :
アルの中の人 :2005/06/09(木) 23:05:34 ID:urSUag18O
警備員室にいる皆さん、まだ戻ってないみたいですね…。
3F 三階に着くとシャッターが東西まったく正反対の位置に降りており、 フロアがいくつかの区分に寸断されているのがわかる。 グレゴリオは迷わず西を選んだ。警備員室がある方角ぐらいはわかる。 それになにより東のシャッターからはゾンビ共がガンガンと激しくシャッターをノックする音が 聞こえるのでそっちを選ぶ気にはなれなかった。 西のシャッターに付属の非常ドアを開ける。 「!!!....うおお、おお!?」 完全な不意打ちだった。東シャッターのノックの音にばかり注意を注いでいたばかりに 静かな西シャッターの奥にいる怪物の可能性を完全に除外していた。 ゾンビは大きく口を開いて噛み付きにかかってきたが、グレゴリオは鉄パイプをかざし それを防いだ。 ガチリと音がなってゾンビは鉄パイプに犬のように噛み付いた
149 :
ロブ :2005/06/09(木) 23:11:07 ID:8RzU0Vd2O
「しかも何なんださっきの爆発音は!!!!銃声も聞こえる…戦争か!?畜生…訳がわからねぇ…とにかくここは危険だな…武器になるようなものを探さないと…」トイレを出る。 持ち物:車のキー。財布。十字架のペンダント。
150 :
ロブ :2005/06/09(木) 23:21:44 ID:8RzU0Vd2O
(中央ホール) 「噴水まである…デカい所だなぁ。しかしこの閑散とした雰囲気は…」 !!!?さっきまで誰もいなかった所に人?死体?のようなものが倒れている…。 あわてて近づき声をかける。無防備に… 「おい!大丈夫か!!!」
【
>>99 地階駐車場】
やはり駄目だ。非常用階段もゾンビが占拠している。
下水道があるか探してみたが、どうにも場所が分からない。
こうしている間にもゾンビは増えてるかもしれないというのに・・・。
やむを得ない。こちらも少しばかり手荒に行くとしようか。
「ふわあああ」 大きなあくびをしながらチェイスはモップと洗剤片手にトイレ掃除をしている。 「あぁ、またやっちまった・・・」 洗剤をこぼしてしまった。 「今日で何回目だ?勘弁してくれよ・・・たっく・・・」 そうつぶやきながらモップで洗剤を拭き取っている。 〈プルルルル!〉 突然収納バックの中の携帯が高らかと音を鳴らした 「ん?」 彼は携帯を取り出した。 かけてきた相手はチェイスの彼女ケイトだった。「おっケイトか」彼は通話ボタンをおした。 「よぉどうしたんだ?ケイ・・・」 〈助けてチェイス!あああああ!〉 「ケイト・・・?」 電話の向こうでケイトの叫び声が響いていた。 「おいケイト!どうしたんだ!おい!」 〈・・・・〉 返事がない。無音が続く。 「クソっ!待ってろ!今行くから!」 彼はそういうと携帯を切り手に持ってたモップを放り出しトイレを後にした。 【所持品】 携帯・ティッシュ 【居場所】 2Fトイレ付近 下手でごめん
3Fシャッター内 なんの躊躇もなしに全力で噛み合おうとするゾンビの歯 鉄パイプに噛み付いたときゾンビの歯が何本か欠けたり抜けたりした。 "たが"がはずれているかのようにすべての力をかけてのしかかってくる。 だがグレゴリオは恐怖に打ち勝つことができた。 いくら噛む力が強くても、さすが金属製の鉄パイプは歯の上を滑る。 グレゴリオはくわえられたままの鉄パイプをそのままスーっと横に引くと そのままパイプは90度回転させて、前後の動き、さながら槍にようにゾンビののどを突いた。 ゾンビはのけぞるも口からパイプを放さない。グレゴリオは追い討ちをかけて上下の動き、 全体重をかけてゾンビの口を貫きトンネルを作った。 我ながら酷いやり方だ、このような状況下、自分の家族にも同じことができてしまうのだろうか? 罪悪感に襲われながらもグレゴリオは警備室へ向かった。
154 :
ピート :2005/06/09(木) 23:34:41 ID:1lxTCOQOO
>>36 DOOOOONNN!!!
!?
謎の爆発音で目が覚めた。
一体なんだ!?
だが慌ててもしょうがない。今他の階の様子を調べる術はないのだ。
落ち着きを取り戻し、辺りを見回す。
周りには勘違いしてしまった男、ウーファーに、よくわからん銃をもった一般人(っぽい)ルイス。
それからやたら背が高いアルという女だ。
みんな起きないな…
そりゃああんな戦闘をすれば疲れもするだろう。
実際私もかなりまいっている。
ふとモニタを見る。
二階以外の警備室はその警備室のあるフロアしか監視することができないのだ(
>>82 )。
…?
何故か防火扉が全て閉鎖されている。
一体何故…?
155 :
ピート :2005/06/09(木) 23:34:55 ID:1lxTCOQOO
>>36 助けに行きたいところだが…他の連中を無理に起こして行ったところでゾンビに出くわせばかなり危険だ…
仕方がない。館内放送で呼び出そう。
『三階階段付近にいる生存者の方、現在確認できている生存者は全員警備室に集まっています。
そのまままっすぐ行って、右側に見える「警備室」の札のある部屋をノックして下さい。今ならまわりにゾンビはいません!」
3F警備室前
警備室を目前に突然館内アナウンスが流れた
「三階階段付近にいる生存者の方、現在確認できている生存者は全員警備室に集まっています。
そのまままっすぐ行って、右側に見える「警備室」の札のある部屋をノックして下さい。今ならまわりにゾンビはいません!」
それでは遠慮なく、とばかりにグレゴリオは警備室のドアをノックする
コンコン
>>36
157 :
ロブ :2005/06/09(木) 23:41:49 ID:8RzU0Vd2O
「うぉぉ!!!」 思わず声をあげてしまった。なんとその死体のような『それ』は、唇がそげ落ちており、頬の肉は食いちぎられたかのように無くなっていた。 「なんてこった…。」胃が痛い。歯を食いしばり『それ』から背を向けた瞬間、気配がした。なんと『それ』は起き上がり、生気の無い目でこちらを見つめていた…!!!
158 :
ピート :2005/06/09(木) 23:46:54 ID:1lxTCOQOO
>>154 と
>>155 の間のこれが抜けてました
ん…階段に人影が。ゾンビか…?
いや違う!生存者だ!!(ちなみにこれは上がってきたデビットさんを指しています)
んで
>>156 の続き↓
まさかゾンビがノックをするわけがあるまい。しかも放送直後だ。
だが…一応確かめておこう。
「大丈夫ですか?」
ドアの向こうにむかって声をかける
>>36 「さっき酷い目にあったが、怪我はないよ」
短い右手人差し指から血がにじみ、ズキンとおもいだしたように痛み始めた
160 :
ロブ :2005/06/09(木) 23:54:16 ID:8RzU0Vd2O
衝撃が走った…!!! 「よ、よぉ…」 震えた声で『それ』に話し掛けてみた。「………」反応はない。よく見ると右手にはライフルが握られていた。 「撃つ気か!!!?」 しかしそのそぶりは見せない。幼子が雑に人形を持つかのように『それ』は自分の持っている銃にさえ気付いていないようだった。
【
>>99 地階駐車場】
・・・これで、よし。
停めてある車からガソリンを失敬して西側エレベーター付近にガソリンの道を作った。
一度ガソリンに火がつけばどんどん道を燃え進み、最後はガソリンタンクの蓋が開けっ放しの車に引火する。
・・・俺の理論ではここまでしか想像が出来ない。後はお楽しみさ。
巧くすれば派手に爆発する。そうなれば流石のゾンビも多少はうろたえるはず。
そうなりゃこっちのもんだ。エレベーターに駆け込むなり、階段を駆け上がるなりすればいい。
後は遠くからガソリンを銃で引火させるだけだ。
弾はマガジンがあるものの、後5発しかない。無駄弾は決して使えない。
本日二度目のショータイムだ!
BANG! BANG!
DOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOON!!
162 :
ピート :2005/06/09(木) 23:55:16 ID:1lxTCOQOO
>>36 「そうですか…ま、何より生きている人がいてくれてよかった!どうぞ入って下さい。」
鍵を開け、ドアを開ける。
中の生存者はグレゴリオを迎え入れてくれた
とびらが開くとそこには警備員の制服をきた、背の高い男がいた。
奥にも人の気配がする
>>36 「よかった、私も安心したよ。かなり早い時間からこのモールにいたけど
生きている人にあったのは君が初めてだよ、私の名前はグレゴリオ。よろしく」
グレゴリオは握手に右手を差し伸べた
164 :
ロブ :2005/06/10(金) 00:05:12 ID:8RzU0Vd2O
そのような事を考えていると、『それ』はなんのモーションもなく飛びかかってきた!!!「なんだっていうんだ!!」『それ』は必死に噛み付こうとしてくる。「畜生!」
165 :
ロブ :2005/06/10(金) 00:10:45 ID:IOaksCnFO
ロブはタイミングよく『それ』の眉間にひじを打ち込んだ!!『それ』は手からライフルを落とすも、ひるんだ様子は無い。ロブはすかさずライフルを拾い上げ、『それ』に銃口を向けた…。 「止まれ!!!」なをも『それ』は近づいてくる。「来んじゃねぇぇ!!!」
>>140 「ゾンビ?なんだそれ・・・誰だよふざけた放送してる奴は・・・」
二階にいるチェイスにも微かに放送が聞こえた。
チェイスは携帯を手に取り、彼女にダイヤルを回した。だが誰も出なかった。
「どうなってんだよ今日は・・・さっきまでいた客もいねーし同僚も・・・」
チェイスは不安になってきた。何か分からないが何かが起きていると
「・・・取りあえず警備室に行こうか」
チェイスは警備室へと足を運んだ。
167 :
ロブ :2005/06/10(金) 00:29:10 ID:IOaksCnFO
ターン!!銃声が響いた。弾は『それ』の肩を貫通し後ろのウィンドーが割れた。なおも『それ』は近づいてくる。「????」訳がわからない。「止まれと言ってるんだぁ!!」 「……」 タン!ターン!!!
【
>>99 地階駐車場】
「こりゃあ・・・随分と派手に爆発したな」
思わずこう呟いてしまった。
車は大きくひしゃげ、ひたすら黒煙をはいている。
ゾンビなど跡形もなく、そこら辺に黒く焦げた肉片があるだけだ。
車の陰に隠れていなかったら、こっちもお陀仏だったところだ。
幸いなことに、エレベーターは扉が傷ついただけでまだ動く。
さっさとこれに乗って上に向かうとするか・・・。
ミハイルは眼鏡を上げ、静かにエレベーターに乗った。
落ちます。 ミハイルは1階に向かっているので、どんどんご活用ください。
170 :
ロブ :2005/06/10(金) 00:42:18 ID:IOaksCnFO
一発は胸に。もう一発は頭に命中した。「…」すると『それ』は糸の切れた人形のように崩れ落ちた。「はぁ、はぁ、…うっ」ロブはその場で嘔吐してしまった。人を殺してしまったという現実がロブの胃を蝕んだ。
171 :
ピート :2005/06/10(金) 00:51:28 ID:8DuH1pr0O
>>36 >>163 「私はピートと言います。よろしく!」
グレゴリオと固い握手を交わす
「後ろで寝てる連中は彼らが起きたら改めて紹介しますね。
あの腕に刺青があるのがウーファー、白シャツがルイス、大女がアルです」
と会話を交わしていると、また爆発が!!
何なんだ!?軍隊でも来てるのか!?
>>169 >>138 でエレベーターは動かない事になっているんですが…(当方まだエレベーターが止まっている事に気付いていない)
爆発音が聞こえる、一度目は四階にいたためかにほとんど聞こえなかったが
今回のは格別だ。
>>36 「もしかしてここより下の階はだいぶ混乱が続いてるんじゃないんでしょうか?
ここは警備室ですよね?モニターかなにか・・・」
グレゴリオは自分で自分の言葉にハッとした
監視カメラのモニター・・・
それを使えばグレゴリオの探しているものがみつかるかもしれない
>>36 「そうだ!モニターだ!見れるんですよね!?」
やや興奮かつとり見出し気味に握手した手を強く握り締めた
173 :
ロブ :2005/06/10(金) 01:00:03 ID:IOaksCnFO
その時だった。アナウンスが鳴り出した。耳をすましよく聞く。「???」どうやらアナウンス主はクレイジー野郎なようだ。「ゾンビ?クールじゃねぇか。」 ロブは吹っ切れていた。とりあえず警備員室に向かう為階段を探す。 :ライフルゲット
>>171 エレベーター止まってますね。ミハイルはむりやり扉を開けて、動かない
エレベーターにとじこめられたんじゃないでしょうか?
幸いスイッチは僕らの部屋にありますね
175 :
ピート :2005/06/10(金) 01:21:38 ID:8DuH1pr0O
3階警備室
>>36 「三階だけでも結構です、見させてもらえますか?娘を、娘をさがしてるんです」
グレゴリオはピートの承諾を待たずにモニターの前に走っていった
177 :
ピート :2005/06/10(金) 01:41:25 ID:8DuH1pr0O
>>36 娘?家族がいるのか…
椅子に座って、必死にモニタを見つめる彼の姿を見ていると、急に眠気が襲ってきた。
やはり疲れが溜まっているんだな…
「グレゴリオさん…外で物音がしても安易にドアを開けないで…下さい……」
そういってピートも眠りに落ちていった。
んで僕も落ちます
基本的に周りの人と行動させて下さいm(_ _)m
178 :
ロブ :2005/06/10(金) 01:57:28 ID:IOaksCnFO
「しかし広い所だ。」ロブは走り続けていた。すると少し離れた所に階段があるのを確認した。 「用心しなきゃな…」 ロブはライフルを構えながら、ゆっくり階段を上って行った。
勇敢な警備員はその疲れからか眠りに落ちてしまった 目の前に並ぶいくつもの窓の中に荒いモノクロの画像がはめ込まれている。 ほとんどがフラフラと徘徊するゾンビ共を延々と映し出す、退屈な映像を垂れ流しているだけだ シャッターが下りているせいで遠くまで見渡すことができない。 「これじゃあよく見えない!シャッターが邪魔だ!」 ”シャッターは開けるべきなのか?” それが彼がぶつかった最初のチャレンジだ。 さっきのような不意打ちもあったわけだが 開けてしまうと逆に閉じ込められたゾンビ共が分散するかもしれない・・・ そもそもシャッターを開ける理由、それもかなり個人的なものに、皆が賛同してくれるだろうか? ぶつぶつと一人で考えてもらちがあかないと気がついたグレゴリオは シャッター開放および電力の回復への判断はここにいるメンバーとの 話し合いを通して行うことにした。
すいません、ロブさんは今何階ですか?
181 :
ロブ :2005/06/10(金) 02:28:08 ID:IOaksCnFO
グレゴリオさん、すみません。説明不足でしたね。今は一階で三階を目指し中です。
三階警備室
この階にはもう生存者はいないのだろうか、彼の娘映はいまだ姿を現さない。
ふと右手の違和感に気づく、手首から先の痛感が無い・・・。
人差し指を食いちぎられた際に止血をしたが、そのためだろうか?
いや、手首を締め付けていたゴムは先ほどのゾンビとの戦闘でちぎれてしまっている。
あれほど痛みが走っていた人差し指の断面にも痛みはない。むしろ右手はよく動く。
「!!!」
彼が視線を右手からモニターに移したとき、とうとう画面に娘が入り込んできた。
小学校低学年ほどの、実に小柄な人形のような後姿は足軽にゾンビの群れのなかを
駆け抜けていく。まるでゾンビの存在などはじめから無いかのように・・・
グレゴリオが待ち望んでいた映像であり、かつ直視したくはないモノであった。
あせりと不安をがゴレゴリオの腰を持ち上げる。
グレゴリオは鍵もかけずにただ扉だけを閉めていって警備室を飛び出し、娘を追いかけていった。
では落ちます。
グレゴリオは必死にモール内を探し回っています。神出鬼没なので遭遇することもあるでしょう
もし女の子をみたら彼におしえてあげてください。
>>181 了解です!
おやすみなさい
【B1F 地下駐車場】
どうやって中に入ろう…
そんなことを考えていたその時!!
爆発音がした!!
屍鬼が炎に包まれる姿と、建物の奥へ走っていく人影が見える。
…あの後をついていこう。
「
>>8 あっちだな。行くぞ」
蘭の手を引き、動くことにした
【B1F 地下駐車場】 蘭の手を引き、人影が通っていった場所まで行くが、エレベーターは閉まっている…というより動かない… 幸い周りには屍鬼はいないが…エレベーターのすぐ側にあったちょうど自分の肩ほどの長さがある鉄パイプを構え、通電するまで待つことにした…。
185 :
ロブ :2005/06/10(金) 06:47:36 ID:IOaksCnFO
「やっと三階に着いた…」が!!! 「畜生、警備員室はどこだったか…」 混乱していたせいで、アナウンスの道説明を忘れてしまったようだ…。なにより彼は頭が悪い。頭の回転の早さはピカイチなのだが…。 「さてどうしたものか…」
>>140 トイレを出、右へと進みエレベータの前へ行った。
「なんだよこれ動かねぇじゃん」
上ボタンも下ボタンも何回押しても全く反応がない
「このポンコツが!」
そう言いながら扉を一蹴りした。
「階段で降りるしかねーか」
チェイスはしぶしぶとエレベータから東へと歩きだした
◇
「なんだありゃ」
もうすぐで階段にたどり着くはずが、大きな扉で封鎖されていた。
「誰だよ非常扉閉めたの」
チェイスは頭上にあるモニターのカメラに向かい「ファックユー」と言った。
居場所:非常扉付近
持ち物:携帯 ティッシュ
187 :
ウーファー ◆u2UDDWx33I :2005/06/10(金) 07:07:46 ID:81inNBeL0
>>12 【3F 警備室】
眠っている間に何かあったらしい。所々で煙が上がっているのがモニターで確認できる。
『やれやれだな・・・』
とりあえず安全を確保するためにゾンビの侵入を防がないと・・・。
武器を入手するため、ガンショップに向かう事にした。
寝ている2人を起こさないように静かに警備室を出た。
【所持品】
グロック17(17) マガジン×1(17) スコップ ライター
189 :
ルイス :2005/06/10(金) 07:36:50 ID:NzlkfvsjO
"
>>40 "【二階警備室】ルイスはタバコに火を付ける『ふぅー……』また、落ちますのでルイスを動かさないでください
>>188
>>12 【3F 非常扉前】
階段の手前に来たはずなのに、そこは大きな扉で閉ざされていた。当然向こう側は見えない。
非常扉についている非常ドアで向こうに行けそうだが、向こう側にはゾンビがいるかもしれない。
一瞬ためらったが非常ドアを開け、階段の踊り場に出た。
『ギイィィッ』
耳をつんざくような音と共にドアは開いた。
2階の階段から無数のゾンビが俺を見上げていた・・・。
『ファーック!!!』
再びドアを開けている時間は無い。4階への階段を走って駆け上がる。
再び非常扉に突き当たった。非常ドアを開けるのを迷っている時間は無かった。
空いたドアの隙間に体を滑り込ませ、後ろ手でドアを閉めた。
>>12 【4F ゲームセンター前】
『2階に行くつもりだったのに・・クソッ』
それにしてもここは静かだな。生きてる人間どころかゾンビも居なさそうだ。
電気の落ちたゲームセンターは異様な雰囲気を醸しだしている。
『とりあえず行ってみるか・・・』
グロックを構えながらゲームセンターの奥へと進む。
192 :
ロブ :2005/06/10(金) 08:11:47 ID:IOaksCnFO
(三階階段付近) とりあえず叫ぶ事にする。ゾンビに気付かれようが関係ない。今は生存者との合流が先決だ。 「お〜い!!誰かいないかぁ〜!!俺は今三階の階段近くにいる〜!!」
>>12 【4F ゲームセンター】
っ!下から叫ぶ声が聞こえる。しかし階段があれじゃ戻れないな・・・。
『一体誰だ?』
気にはかかるが仕方ないか・・・。
ゲームセンターの奥に進むと休憩室兼倉庫部屋があった。そこで長いロープを見つけた。
【所持品】にロープ追加。
【B1F 地下駐車場、エレベーター前】 蘭をエレベーターの前に待機させ、周りを見回す。 前方の車のタイヤの横に携帯電話を発見。よく見ると日本製でグローバルパスポート対応、さらにはラジオ機能までついているらしいらしい。 持ち主は旅行客か…可哀想に。 しかし、これで故郷に電話をかけられる。 【所持品】 サック、火かき棒、包丁、リュック、パン、ミネラルウォーター、ライダースジャケット、懐中電灯、携帯電話(A5505SAと表記あり)、鉄パイプ
まずラジオをつけてみる… 「ザッ…ザッ……軍は…ザッ」 …雑音ばかりだ。 実家にかけてみる…繋がらない。 しかし、ラジオから流れた「軍」と言う言葉を聞き逃さなかった。 軍隊に所属している弟の雲秀なら… そう思い、いちがばちかで弟の電話にかけてみる。 ガチャッ 繋がった!! 『もしもし…』 弟の声だ。 どうやら、悪い予感は当たり、屍鬼は中国にも進出しているらしい。情報が遅れ北京、上海他主要都市は壊滅… そして弟は軍用ジープで中東を目指してタクマラカン砂漠を横断中らしい。 『兄貴も大変みたいだな〜!!助けに行きたいけど今の情勢じゃ中東から飛行機・ヘリでそっちに行くには1週間近くかかる!!』 応援は無理か…。電話を切り、再び蘭とともにエレベーター側で待機することにした。
>>12 【4F おもちゃ売り場】
地図上ではこの売り場はガンショップの真上という事になっている。
ここからロープを垂らして外壁を下りればガンショップに・・・。
柱に布を巻き、ロープを固く結んだ。窓枠のロープがあたる所にも布を当て、
ガムテープで固定した。これで摩擦熱でロープが切れる事は無い・・・はずだ。
ロープは2階ギリギリまで届いている。手にも滑り止めの布を巻く。
『スコップは置いていくしかないな』
近くに誰か居るような気がするが・・・気のせいか?
197 :
ロブ :2005/06/10(金) 09:25:03 ID:IOaksCnFO
(三階階段付近) ……… 「返答無しか…。胃が痛ぇ…」 畜生がぁ… 「お〜い!!!!!誰か聞こえないかぁ!!俺は三階階段近くにいる〜!!」
>>12 【4F おもちゃ売り場】
下を覗く、落ちたら間違いなく死ぬ。呼吸を整えて窓を乗り越えた。
手にしっかりと力を入れる。足が窓枠を離れ、外壁を蹴った。
手が痛む。一定の間隔で外壁を蹴り、順調に降下する。ロープが体重で軋む。
力が抜けそうになるたび、恐怖が頭をよぎった。手の力が抜けるということは死を意味する。
しかし限界を迎える前にガンショップの窓の真上まで辿りついた。
渾身の力で3度窓を蹴った。けたたましい音とともにガラスは砕け散り、大きな穴が空いた。
俺はその穴からガンショップに飛び込んだ。
>>8 【B1 地下駐車場 エレベーター前】
周囲を見渡す。
煙が目にしみて痛む。
張は周辺を見に廻っている・・・
ん?声が聞こえる方にチラっと目をやった。
張が誰かと話している様だ…誰かいるのか?
戻って来た張に尋ねる。
『
>>9 誰かいたの?』
>>12 【2F 銃砲店】
顔が何かで濡れている。それが血だと気付いたのは手で触れてからだった。
『痛いっ、血が・・・』
ガラスで手や顔を切ったらしい。なんとか痛みをこらえて立ち上がる。
『さて・・・。』
とりあえず近くにあったティッシュで血を拭いた。
テレビ、ラジカセ、ベッド・・・。物置というよりは部屋といった感じだ。
テーブルの上にあったリボルバーを手に取った。
その磨きこまれたリボルバーに、自分の傷だらけの顔が映った
『まるでゾンビだな・・・』
【所持品】
グロック17(17) マガジン×1(17) ライター コルトパイソン2,5インチ(5)
>>140 (
>>197 )閉ざされた大きな扉の向こうから微かに声が聞こえた。
「誰だ?」
俺はドアを叩きながら返事した。
「誰もいないぞー!」
>>12 【2F 銃砲店】
店内へと続くドアを開けた。幸いな事にゾンビは居なかった。しかし死体が3体。
3体とも頭を粉々に吹き飛ばされていた。店内はかなり荒らされている。
慌てて持ち出したのだろうか、未使用の銃弾がそこらに転がっていた。
銃や弾薬もまだ残っている。取りあえず空のグロックのマガジンに弾を詰めた。
ショーウィンドウから年代物のボルトアクションライフル(モーゼル)を頂戴して弾を込めた。
『クソッ、痛い』
モーゼルにスコープを装着し、戻る準備が出来た。しかし重い・・・。
【所持品】
グロック17(17発) マガジン×2(34発) ライター コルトパイソン2,5インチ(5発)
スコープ付モーゼル(5発) ライフル弾(15発)
203 :
デビッド :2005/06/10(金) 10:18:48 ID:mW1bE1+3O
>>7 (三階階段)
今確かに聞こえた
誰かいるか、と
とりあえず「お〜い」と叫ぶ
>>8 【B1 地下駐車場 エレベーター前】
一向に動かないエレベーターに、苛立ちが沸々と込み上げていた。
『
>>9 あのシャッター…もしかすると、あの奥に何かあるかもしれない…』
指差す方を「ちょっと見てくる」と言い残し、立ち上がり歩き出した。
>>12 【2F エスカレーター前】
モーゼルで近づいてくるゾンビを射撃しつつ、走って移動。1体射殺した。
途中非常扉に阻まれるが、非常ドアを開けて通った。
『なんであちこち閉まってるんだよ?』
不意打ちを受けて噛まれかけたが、コルトパイソンでなんとか射殺。
今、ようやく停止したエスカレーター前に到着。
駆け上がる気力も体力も無いので、一歩ずつ上がる。
『なんで止まってるんだよ?』
【所持品】
グロック17(17発) マガジン×2(34発) ライター コルトパイソン2,5インチ(3発)
スコープ付モーゼル(5発) ライフル弾(10発)
>>12 【3F 通路】
近くで声が聞こえたような・・・。それより早く戻らないと。
>>12 【3F 警備室】
息を切らせながらなんとか到着。
3人ともまだ寝ていた。起こすのも悪いのでそのまま寝かせておく事に・・・。
「エレベーター エスカレーター 電源off」を
「エレベーター エスカレーター 電源on」に切り替えた。
防災システムは壊れているようで、スイッチを押しても非常扉が元に戻る事はなかった。
>>8 【B1 地下駐車場 エレベーター前】
非常ドアを発見。
『
>>9 あっちから入れそう!』
…と、駆け戻るとエレベータースイッチが点灯している。
『
>>9 復帰したみたい!』なんの躊躇もせず、上へとスイッチを押した。
すると…すぐにエレベーターは開いた。
『…!?』
エレベーターの中に一人の男がいる。
一瞬怯み、後退りをした。
209 :
ウィル :2005/06/10(金) 11:30:13 ID:1nkXjZRv0
>>26 倉庫内の非常用の地図を見る。
警備室!?
何かあるかもしれない!!
いつまでもここにいても仕方ない。
ガンを適当にいじって使い方を確かめた後、バリケードをどかした。
そして、四階の警備室へ向かった。
シャッターが閉まっていることも知らずに…。
>>26 せっかく持ってきたキックボードもシャッターが閉まっていては使えない。
乗り捨てて、ガンを構えながら移動する。
扉が多いとこんなにも恐ろしいとは…。
幸いゾンビは少ない、近づいてきたところを返り討ちする。
もちろん、無駄弾も多かったわけだが…。
扉では気をつけながら、警備室へ向かう。
警備員ゾンビがいないことを祈りながら…。
武器 ベレッタ×2 弾10
>>12 【3F 警備室】
寝ている3人を尻目に傷の手当てをした。
幸い救急箱があったために手早く済ませることができた。
『あのマシンガンの男、どうなったんだろう?』
【B1F 地下駐車場エレベーター前】 電話の後、蘭に弟との電話の内容を話した。 そしてその後蘭はシャッターの方を見に行った。俺は変わらずエレベーター前で見張りを続ける。 見渡す限り、屍鬼の姿はない。 その時、エレベーターが開いた… 中には疲れはてぐったりした様子の男がいる。 外傷を見てみよう…。
>>140 また声がした。でもさっきとは違う声だ。
チェイスは正体が誰か分からないまま話しかけた
「俺はチェイス。このモールのトイレ掃除員だ。あんたは客か?従業員?エレベータが使えないんだが故障してるのか?」
>>12 【3F 警備室】
>>140 ふとモニターを見ると、カメラに向かって何か言っている男が見えた。
マイクをonにして話し掛けようと・・・、既にマイクはonになっていた。
どうやら俺の独り言が聞こえたらしい。
男に館内放送で警備室へのルートを説明した。
『さっきまで使えなかったが今は使えるぞ。エレベーターもエスカレーターも』
と最後に付け加えた。
>>12 >>214 の訂正
ふとモニターを見ると、何か言っている男が見えた。
とりあえず館内放送でエレベーターが使えるようになった旨を告げた。
『さっきまで使えなかったが今は使えるぞ。エレベーターもエスカレーターも』
>>12 【3F 警備室】
『とりあえずゾンビがこれ以上入って来ないようにしないとな』
テーブルにマップを広げた。外部からの侵入だと・・・
『1階のモール入り口と、あとは駐車場と地下か。』
とりあえずモールの入り口を閉めに行くか。
ルートと装備を確認し、部屋を出た。
217 :
停電 :2005/06/10(金) 13:54:44 ID:1Nq4aYY20
発電所からの電力供給低下。 非常用発電機に自動切換え。 . . . 切り替えエラー 非常用発電機本体にて手動運転に切り替えてください。 【3F警備室にて見取り図展開、非常用発電機は地下に】 . . . 発電所からの電力供給停止。
218 :
メラニー :2005/06/10(金) 14:06:27 ID:XQyoS8ti0
>135 【一階警備員用ロッカールーム】 死体をロッカールームに入れて鍵をかける。 「このままでは私もまずいですね・・・・・・・・・・・・・・」 ロッカールームをこじ開け物色する。 「あら?これは・・・・・・・・・・・」 ロッカーの中にあったバックの中にボウガンがあった。 「ボウガンて同時に三発も撃てる物なのかしら?」 三発装填のボウガンを手に入れた。一度に三発も放てる優れもののようだ。 「矢もこんなに・・・・・・・・・・・・・・・・・持ち主は私のような人なのかしら」 改造ボウガンと専用矢21本を手に入れる(消音声が高く、改造済みなのでかなり遠くから撃てる) 「やはり神の思し召しですね。神よ御旨にそう采配に感謝いたします」
>>12 【3F 警備室】
何故か急に全ての明かりが消えた。真っ暗だ。
『何も見えないな。一旦戻るか』
ライターをたよりに警備室に戻った。
システム画面にエラーメッセージが浮かんでいる。
※切り替えエラー
非常用発電機本体にて手動運転に切り替えてください。
【3F警備室にて見取り図展開、非常用発電機は地下に】
『一体なんだってんだ?』
壁に掛けてある懐中電灯と無線を手に取り再び部屋を出る。
『入り口の封鎖が最優先だ』
220 :
メラニー :2005/06/10(金) 14:14:43 ID:XQyoS8ti0
>217 >135 【一階裏口近く】 ふっと視界が狭まった。 どうやら屋内灯が光を失ったらしい・・・・・・・・・・・・・これだけの巨大モールになると昼日向でも明かりが必要になる。 「停電のようですね・・・・・・・・どうしましょう?」 ・ ・ ・ ・ 「そうだ!代わりの電源があるはずです・・・・・・・・・・・・・・・・でもどちらにあるのでしょう?」
>>12 【2F エスカレーター】
懐中電灯の明かりだけで暗闇の中を進む。
『モーゼルは置いてくれば良かったな』
【所持品】
グロック17(17発) マガジン×2(34発) ライター コルトパイソン2,5インチ(3発)
スコープ付モーゼル(5発) ライフル弾(10発) 無線機 懐中電灯
222 :
メラニー :2005/06/10(金) 14:34:51 ID:XQyoS8ti0
>135 【一階来客用見取り図前】 「あら?2階に銃のお店がありますね・・・・・・・・・・・先にそっちに行こうかしら?」 このような状況では銃器は必要になるだろう。 「いまさら死は恐れないけれど、神の御旨に沿う事ができなくなるのは困りますね」 非常階段から2階へ向かう。 ! 二階から人影がのろのろと降りてきた。不死者! 拳銃とボウガンでどうにかしとめる。 「不意をつけたからいいけど・・・・・・・・・・・・・・」 急いだほうがよさそう・・・・・・・・・・
223 :
メラニー :2005/06/10(金) 14:45:41 ID:XQyoS8ti0
>135 【ガンショップ】 銃砲店に着いた。 中には既に三人の人が居り彼らは快く私を受け入れてくれた。 すばらしい方達だ。彼らこそ神の御手に抱かれるにふさわしい。 隙を見て彼らをショットガンで神の身元に送る。 「悲しむ事はありません・・・・・・・・・・・・・・貴方達の魂は安らぎを得るでしょう」 店内を物色してみるが驚くほど銃器が少ない。 とにかく銃と弾丸と名のつくものをバックにつめていく。 すると窓のほうにロープが垂れ下がっているのが見える・・・・・・・・・・・・・・・・ 仕留めるか?今はまずいか?上にまだ仲間がいるかも? 業務用カートに袋詰めした銃器を乗っけてその場を去る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大量の銃器入手・・・・・・・・・・・現在では何が入っているのか不明、未整理のために戦闘には使えない。 (今ガンショップに入ってきたのが>198のウーファーさんです)
>>12 【1F 中央ホール】
エスカレーターを急いで駆け下りた。早く入り口を閉鎖して電源を・・・。
何かが歩く音が聞こえる。俺はグロックを握り直した。
『確か入り口は向こうの方だな』
懐中電灯の光の向きを変える、すると2体のゾンビに気付かれた。
暗いせいで照準が合わない。しかしなんとか2匹とも射殺する事ができた。
弾が切れたコルトパイソン2,5インチを投げ捨て、入り口へと走った。
自動ドアが閉まらないので力づくで、内側と外側の2重の格子状シャッターを引き下ろした。
『ひとまずはこれで良いか』
しばらく落ちます。 これから彼女はモールを縦横無尽に渡り歩き銃と弾を様々なところに隠します。 ぱっと見て解るところには置きませんので「何でこんなところにこんな銃が?」というところで銃を見つける事ができます。 ただし銃器取得に際してはルールがあります。 ・残り物の銃なのでゾンビ戦に向く銃では無く、使いにくい銃が配置されます。 (スナイパーライフルやデリンジャー、リボルバー、などです。また弾丸も小口径弾やマイナーな弾を使用するものばかりで弾を流用できません。別枠としてメモして置いてください) また配置が終わるまで彼女は誰かと接触しません。
>>12 【1F エレベーター前】
『動いてなさそうだな』
階数表示ランプが消えているから多分動いていないだろう・・・。
俺は確かめる事無くエレベーター横の階段を下りた。
【所持品】
グロック17(17発) マガジン×2(34発) ライター 無線機 懐中電灯
スコープ付モーゼル(5発) ライフル弾(10発)
>>12 【B1 地下駐車場】
「非常ドア」と書かれた開かないドアを体当たりで突き破った。
そこにはライダースジャケットの男と派手な顔立ちの女が居た。あと1人男が倒れている。
『人間か?』
ライダースジャケットの男が頷く。女が口を開きかけるが、俺はそれを制した。
『悪いな、今忙しいんだ。そこの階段から上に上がれるぜ』
そういい残し俺は発電機へ向かった。
三階 警備室を飛び出してしばらく三階ををさまよっていたグレゴリオにすさまじい倦怠感 が襲ってきたのが数十分前。彼は二枚のシャッターで隔離された空間にすわりこみ 小休止をとっていた。風邪をこじらせたときのものによく似ている、思考することを おっくうにさせるような体のだるさ。 いき苦しそうに座り込んでいると、その狭い部屋は停電した。 一瞬動揺しかけたが、モールそのものがまともに機能していないこの状況下では 十分予想内のアクシデントだった。 かれは部屋の隅に陣取り、その闇に姿を隠した。これならだれかがドアをあけようとも 自分の存在は気づかれない。かれはそのまま体力が回復するのを黙って待った。
229 :
ルイス :2005/06/10(金) 15:47:30 ID:NzlkfvsjO
"
>>40 "【二階警備室】ルイスはタバコが無くなったことに気付く『…取りに行くか』ガバメントを手に取りドアに歩く
すいません、ちょっとわかりにくくなっちゃいました 彼のいる部屋とは廊下に、近い間隔でシャッターが二つ下がってできている空間です l l l____l l l 真上から見て、横線がシャッターで縦が廊下の壁として l____l ←この四角内が「部屋」ですドアの無いほうの隅に座ってます l l l l どうでもいいことかもですけどとりあえずm(__)m
231 :
ルイス :2005/06/10(金) 15:51:05 ID:NzlkfvsjO
"
>>40 "【二階階段前】やはり静だ『そういやウーファー何処行ったんだ?』疑問に思ったが探しはしない『アイツなら死なんだろ』そう言って地下の駐車場を目指す
232 :
ルイス :2005/06/10(金) 15:57:14 ID:NzlkfvsjO
"
>>40 "ルイスはまたやってしまった…『何処だココ?』迷子のルイスorz『誰かいないのか?』叫ぶルイス
>>8 【B1 地下駐車場 エレベーター前】
エレベーター内の白髪の男に近づき、軽く触れた。
息はある。これといった外傷も見受けられない。
『
>>9 …うん、特に怪我は無さそぉ…』
言いかけた時・・・
〈ダァーーッン・・・〉
振り向くと、荒々しい息の男が『人間か…』そう放った。
彼はそれだけを確認すると足早に去って行った。
その様子を目で追うしか出来なかった。
>>12 【B1 地下駐車場】
十数分歩き回っても緊急用発電機を見つけられずにいた。
『この辺のはずなんだけどな』
更に数分たって、ようやく金網に囲まれた緊急用発電機を見つけた。
カギを撃って壊し、金網の中に入った。
『手動運転に切り替え・・・』
レバーを捻り、ボタン操作をする。するとピーっという音と共に発電機が動き出した。
パっと明るくなる。その瞬間、何かを叩く音が激しくなった。
「ジャラッ、ガチャッ」
音の方へ向かう。音の元は、この駐車場への入り口のシャッターだった。
>>12 【B1 地下駐車場】
入り口より大きめの格子状のシャッターをゾンビがつかんで揺らしている。
明かりにつられてきたのか?見ている間にも数はどんどん増えてきていた。
いくら金属製とはいえどもこの調子で増えてきたら・・・。
『ここはどうにかしないといけないな』
急いで上に戻ろう。
>>26 くっ!
周りが急に暗くなった…。
見えていた範囲にゾンビはいなかったが、両脇の店から出てくるかもしれない!
壁にもたれ、目を閉じ、周りの音を聞く。
近くでは音は無い…。
しばらくすると、明かりが戻った。
次の扉を開ければ警備室前だ!!
>>26 警備室前…やはり警備員ゾンビが一体いた。
まだ重いほうのガンで撃つ。
5発…倒せた…。
死体からガンと警棒と鍵を盗る。
そして警備室の中へ入る。
中は誰もいない。ドアに鍵を掛ける。
脇に内線があった。
他の警備室にも人がいるかもしれない。
『生きている人間いませんか?』
一階から順にかけていった。
日本人、女、20歳。 10歳から合気道をやっている。 12歳で緑内障により失明。 落ち込むが、合気道のおかげで自分を取り戻す。 猛勉強して 障害者にひらけた米国に来て、一年前から大学に通っている。 聴覚が鋭い。 声から人の感情などがわかってしまう。 そのとき私は4FのCDショップで試聴していた。 盲導犬のルナが騒ぐのでヘッドフォンをはずすと、人の悲鳴や足音が。 通路へ出る。 誰かに状況を聞こう、と思う間に突き飛ばされた。 普段は転ばない私だけど、人の波に流されて倒れ、数人に踏まれた・・
>>112 【B1 地下駐車場】
再びライダースジャケットの男と派手な顔立ちの女の横を通り抜ける。
『ここは危険だ。早く上へ』
一応、そう忠告した。手を貸そうかとも思ったが、それよりも先に確かめたい事があった。
空いているエレベーターで4階へ向かい、4階の階段から屋上へと出た。
強い風が吹いている。夜の闇を屋外灯の光が切り裂く。屋上に死人は居なかった。
『・・・・・・。』
屋上から見下ろすと、モールの周りで闇が蠢いているように見えた。
『なんてこった』
ゾンビの群れがモールを取り囲んでいた。数万はいるだろう。
〜停電の少し前〜 ルナ(ラブラドール)が顔を舐めている。 気絶していたみたいだ。 ルナが拾った杖をとり立ちあがる。 とにかく帰ろうと思ったら、 通いなれたモールでルナが迷っている。 知らない壁?がたくさん・・ どうにか見つけたエレベーターは、いつもの東側じゃなく、西側?らしい。 「チ〜ン」という音。 同時にルナがうなる! イヤな臭いがする・・ 2人分の足音と、獣のような声・・後ずさった私の左肩を何かが掠めた。 ついハーネスを手放すと、ルナが怒声をあげて「何か」に飛びかかる。 もろともエレベーター内へ。 扉が閉まる。 ルナと「何か」の争う声。 ルナの・・悲鳴。「何か」は扉を叩いている。 「ルナ・・??」
今のウィル 持ち物 リュック メモ・ペン・鏡・財布・ペットボトルのジュース・カメラ・市販の薬 携帯 ウォークマン ベレッタ×2 弾5 警備員のガン 警棒 【4F警備室】
>>12 【3F 警備室】
途中、ゾンビに遭遇したがグロックで仕留めた。少し余分に撃ってしまった。
戻ってみると何故かルイスがいなかった。モニターにも映っていない。
『何処いったんだ?』
【所持品】
グロック17(10発) マガジン×2(34発) ライター 無線機 懐中電灯
スコープ付モーゼル(5発) ライフル弾(10発)
243 :
ルイス :2005/06/10(金) 17:34:44 ID:NzlkfvsjO
"
>>40 "【不明】マイペースなルイスは取り敢えずタバコを探す『おっ!!!タバコ発見!!!』自動販売機を物凄い勢いで蹴る!!!ドカン!!!『ラッキー!!!』タバコが出てきた
>>8 【B1 地下駐車場 搬入用エレベーター前】
急に前方が明るくなった。
昼の爆発でエレベーター付近の蛍光灯は吹っ飛んだが、他は大丈夫だった様だ。
例の男は私達に、早く上へ…と告げ、エレベーターに乗り込んだ。
4Fランプが点滅した。
確実に動いている。
上はどうなっている!?
他に人は!?
この白髪の男…このままエレベーターに寝かせておくわけにはいかないわ。
『
>>9 張!この男、引っ張り出して!』
『
>>99 起きて!ねぇー!』
>>238 【4F西エレベーター前】
どのくらい放心していたのか? 杖をなくして私は壁づたいに歩き出した。
通路をふさぐ壁、シャッターらしい。 向こう側からさっきの「何か」と
同じような声がする。 ルナのことを思い出しかけて、頭を振った。
あのエレベーターの隣の一基が動いて、この階に止まる。 扉が開く。
とっさに私は壁に張り付いて息を潜めた。 中から飛び出した人は、
階段を上へ駆け上がっていった。(
>>239 ) 私は階段を下りることにした。
>>12 【3F 警備室】
できるだけの武器をかき集めてモール内のゾンビを殲滅・・・・・。
考えてみたが無謀だった。全員が全員協力するわけでは無いのだ。
あのマシンガンの男は多分協力を拒むだろう、まだ生きていればの話だが。
なら脱出するのか?それが出来るのか?その手段は?
考えれば考えるほどに頭と傷が痛んだ。
247 :
円花の中の人 :2005/06/10(金) 17:45:56 ID:47EjHaVI0
248 :
ルイス :2005/06/10(金) 17:56:46 ID:NzlkfvsjO
"
>>40 "『タバコ、見付かったし帰るか』だが、ルイスは迷子『そうだ……迷子だ』ルイスはバカでもあるorz
249 :
ルイス :2005/06/10(金) 17:59:14 ID:NzlkfvsjO
"
>>40 "取り敢えず歩くルイスは(ガンショップ)を見付ける『銃の弾を補給するか』店内突入
>>26 3Fの警備室に内線をつなぐ。
『誰か、誰かいませんか!?』
一階も二階もだめだったんだ…つながってほしい!!
>>12 【3F 警備室】
内線が鳴った。
>>26 『誰か、誰かいませんか!?』
返事をした。
『生存者か?』
どうやら4階かららしい。
>>238 【3Fスポーツ用品店】
4Fから壁伝いに階段を下りていくと、踊り場でごみ箱を蹴ってしまった。
「ゴトッ」と硬い音がした。手探りで拾ったそれは・・小さい拳銃だった。
(メラニーが隠した22口径のリボルバー)何かにすがる思いでポケットに。
3Fの階段すぐ前にあるスポーツ用品店で、杖の代わりを探し始める。
253 :
ルイス :2005/06/10(金) 18:19:22 ID:NzlkfvsjO
"
>>40 "弾を補給して満足のルイス『これでレッド9が活躍する』と思いきや向こうの方から人影が『さー…生きた人間か死んだ人間か』レッド9とガバメントを装着
>>26 やった!つながった!
『はい!あなたも生存者ですよね!?』
うれしさで思わず叫ぶ。
『ここは、僕一人しかいません。入り口には警備員のゾンビがいました。
そちらはどうですか?他に生存者は?』
まとめサイト作成のため、デビッドはメラニーと同じようにNPCにしてください 装備品 MP5K マガジン×4(MP5K内含め75発) 行動パターン 人を探して脅迫、以降そのキャラを奴隷扱い。 だが隙が多く戦闘能力は常人以下
256 :
ルイス :2005/06/10(金) 18:34:37 ID:NzlkfvsjO
"
>>40 "向こうから来るのは死んだ人間だった『おもしれぇ、喧嘩上等!!!』二丁の銃が火を噴く!!!バン×いっぱい!!!ゾンビは踊る、体に穴を開けながら……ドサっ……動かない『もう終りかよ…もうちょい楽しませろよ』
>>12 【3F 警備室】
>>26 『俺を含めて4人いる。1人はどこかに行ってるが・・・。あと下の階にも数人いた』
とりあえず落ち着かせなければ。
『とりあえず落ち着いて。怪我は?』
【B1F 地下駐車場】
白髪の男に外傷はなかった。
よほど疲れていたのだろう
と、電気が消えた。それからほどなく非常ドアから別の男が来て、また程なくすると電気をつけ、エレベーターに乗り上へ行った…
しかし、シャッターを叩く音…まぎれもなく屍鬼どもだ。このままでは3人とも奴らの餌食にされてしまうだろう…
蘭
>>8 『張!!早くその男を引っ張りだして!!』
同感だ…白髪の男を背負い、俺たちもエレベーターに乗ることにした。
しかし…もし出口に屍鬼が待ちかまえていたらとてもじゃないが不利だ…まずい。
三階 照明が回復するなりグレゴリオは再び歩き出した、息が荒く、足取りもあまり良くない。 このフロアで探索をしていないところは家電売り場とスポーツ用品店だ。 ゾンビ共の気配のするシャッターを避けて迷路に導かれるとスポーツ用品店に突き当たった 「・・・!」 中から気配。 ゾンビだろうか?鉄パイプをかまえて店内へ
260 :
メラニー :2005/06/10(金) 18:38:13 ID:XQyoS8ti0
>135 【3階カメラの死角のどこか】 明かりが戻った。 闇にまぎれて刺した女性の姿が露になる・・・・・・・・・・・・眼球から脳髄に通し止めを刺す。 外ももう暗くなっている今明かりが無いのは問題だった。 小窓から外を見て私も戦慄する。 大量の不死者達がこのモールを囲んでいた。 「その内破られますね・・・・・・・・・・・・」 この場から離れる事も考えておいたほうがいいでしょう。 ・ ・ ・ (武器を分散し終えて現在の装備) スペツナズナイフレプリカ3本 細身のナイフ一本 cz75 9ミリパラベラム弾75発 改造ボウガン 矢18本 スタンガン
ちょっと落ちますね。
>>26 【4F警備室】
『はぁ…怪我はありません。ただ…体液や返り血を浴びています。』
あとは…武器のこと。
『ガンを三丁に警棒を持っていますが、使い方や残弾がよく分からないです。』
263 :
ルイス :2005/06/10(金) 18:47:58 ID:NzlkfvsjO
"
>>40 "【ホームセンター入り口前】『ココは……』ルイスのいる場所は初めて人と出会ったホームセンターの前
264 :
ロブ :2005/06/10(金) 18:49:59 ID:IOaksCnFO
(三階階段付近) 「んっ…うぉっ!!…」 慌ててライフルを構える。 「こんな所で寝るなんて…」背筋がゾッとした。生きているのが奇跡だ。 「よっぽど疲れてたのか…。畜生、生存者はいないのかよ…武器を探すか…」歩き出す。
【エレベーター内】
「とりあえず…3階へ行くか」
そう言ったのもエレベーター内部にある案内書に「3F スポーツ用品店」を見たからだ。
何故、2Fにある「銃器店」ではなく「スポーツ用品店」なのか?
今必要なことは生きること…。そのためには武器よりも、例え噛まれても大丈夫な装備を揃えた方が良いと俺は判断した。事実、今着込んでるライダースジャケットのおかげで何度難を逃れたことか…。
「蘭
>>8 、スポーツ用品店に行ったら棒球(中国語で野球)に使うレガースを探そう…バイク用品もあるならそこでライダースジャケット、なければ革のジャケットを探すぞ。」
その時エレベーターが開いた…
>135 【3階スポーツ用品店近く】 素早くゾンビの後ろを取り頚椎に刃を入れる。 不死者はガクッと力をなくす・・・・・・・・・・・ だんだんとコツがつかめてきた・・・・・・・・・・・彼らはタフに見えるがその実で、人体の構造を無視できはしない。 脳の命令を絶つために頚椎に刃を入れるか、頭蓋を叩き割れば簡単に息の根を止められる・・・・・・・・・・・・ しかしそれはあくまでも一対一の場合のみ。 私ならば二体が相手でも勝てるけど、血液感染による不死者化の可能性が高い以上リスクは避けるべきだ。 ! スポーツ用品のお店の前に中年の男性がいる・・・・・・・・・・・・・・お店に入るつもりのようだ。 不死者の死体<変な言い回しね>からハンカチをいただき刃から血と脂を拭う。 返り血を浴びるような素人ではないが、一応ガラスに自身を映し身だしなみを確認する。 神の御旨にそう神職たる私達にとって身だしなみはとても大切な事。 慎重にカメラの死角を渡り彼のを追う。
3Fスポーツ用品店
スポーツ用品店の中にはさまざまなスポーツのための商品が並んでいる
グレゴリオがスポーツそのものは得意でないのは彼の体形をみればわかる
ただグレゴリオは家族と時間を共有するための手段としてアウトドアを楽しんでいた。
あたまに娘アメリのことがよぎる。
そのとき目に入ってきたのは店の奥にいるの女性の背中。
なにかを探している?ゾンビ共とは明らかに違った生きた挙動だ。
彼女をアメリと間違えることはさすがに無かったが、動揺するには十分であった。
この状況で女性一人、よく無事だったものだ・・・
そう考えを頭によぎらせた瞬間にグレゴリオは持っていった鉄パイプを商品の
金属バットに命中させてしまった、
>>238 「カーーン」
高い金属音が店内に響く
270 :
メラニー :2005/06/10(金) 19:19:37 ID:XQyoS8ti0
>135 【3階スポーツ用品店の外】 ! 気配を消していて正解だった。 中にはもう一人人間がいた。 複数の相手に自身を気取られたくは無い。 子羊達を神の身元に送るという使命に支障をきたしてしまう。 油断していれば銃砲店の時のように複数の人間に見られてしまう。 あの時は私自身緊張を隠しきれなかった・・・・・・・・・・・・・・・ 幸い彼らは私が不死者で無かったことで驚くほど無防備な姿を晒してくれた。 そうでなければ多少乱暴な方法で神の御許に送る事にもなっただろう。 善良な子羊達を無碍に苦しめるのは神職として極めて恥ずべき事だから・・・・・・・・・・・・・・・・・ 苦しめるべきは別に存在する・・・・・・・・・・・・・苦しめるべきは徹底的に苦しめる・・・・・・・・・・それも神職の使命・・・・・・・・ ・ ・ ・ ・ またもカメラの死角からどこかに姿を消す
>>8 【エレベーター内】
階数表示が上がる度、鼓動は激しく鳴った。
張はスポーツ洋品店でレガース…ライダースジャケットか革のジャケット…を捜すと言った。
レガース?足に付けてるやつか?
そんな事を考えてる内に、エレベーターは開いた。
咄嗟にベレッタを持ち替え、フロアに銃口を向けた。
272 :
ロブ :2005/06/10(金) 19:29:52 ID:IOaksCnFO
(三階) 「腹へったなぁ…」 ロブは当初の目的である吉野家の事などすっかり忘れていた。 「クッキーが食べたい…できればカントリーマウム…」 思考回路が変だ。腹がへっては戦はできぬ。武器探しもかねて食料を探すことにした。
273 :
ルイス :2005/06/10(金) 19:30:35 ID:NzlkfvsjO
"
>>40 "【二階廊下】ルイスは歩く…『そういやピートもいねぇや』
>>12 【3F 警備室】
冷蔵庫にあったコーラを飲みながら缶詰のスパムで腹ごしらえした。
モニターを眺めるが、画像が荒いせいでよく分からない。
エレベーターで誰か来たようだが。
>>238 【3Fスポーツ用品店】
この店の一角にはNINJAコーナーがある。 アメリカ人の友人に聞いたら、
NINJAマスターがKARATEを教える・・とか、そんな認識らしいw
アメリカでも普及している空手や剣道、カンフー等の武術用品がある。
こっちの合気道道場でこの店を教えられた。 ここで「杖」を手に入れた。
普段の杖(つえ)は1m程度のアルミ製で、L字の持ち手がある歩行用。
この杖(じょう)は、杖道や合気道で使う武器。 長さ1.2m、直径2.5cm
ほどの樫の棒。 私は杖は得意だ。 手に馴染んでいる・・
>>26 『おそらく…無理でしょう…武器になれていない僕が行けるほど、
甘くは無いでしょう…。せめて、返り血を洗いたいものですが…!!』
277 :
ルイス :2005/06/10(金) 19:46:06 ID:NzlkfvsjO
"
>>40 "【三階廊下】『えと〜……何処だ?』警備室を目指すが解らない…
>>12 【3F 警備室】
>>26 『今そっちに行くから待ってろ』
助けに行く事にした。
【所持品】
グロック17(10発) マガジン×2(34発) ライター 無線機 懐中電灯
スコープ付モーゼル(5発) ライフル弾(10発)
>>238 【3Fスポーツ用品店】
背後で足音がする。 体は大きそう。 でも・・本当に人だろうか?
「カーーン」と大きい音。 足音の主が金属の棒で何か叩いたようだ。
とっさに身をかがめて、商品の影に隠れる。
>>12 【4F 警備室】
部屋を出て、階段から4Fへ。1匹ゾンビがいたがグロックで射殺。
すんなり4階警備室へ。ドアをノックする。
『助けに来た』
>>26 !
ゾンビはあんな風にしゃべらないだろう…バカそうだったし。
『ありがとうございます!』
俺はドアを開けた。
風格のある男が、目の前に立っていた。
>>12 【3F 警備室】
ドアが開く。
『ありがとうございます!』
『急げ』
>>26 を連れて階段を駆け下り、警戒しながら3階を進む。十分ほどかけて警備室に着いた。
『大丈夫か・・・』
三階スポーツ用品売り場
女性はとっさに身をかがめて商品のかげに隠れた。
>>238 「ああ!す、すまない、怖がらないでくれ。わたしは見てのとうり・・・」
グレゴリオは女性に見えるように両手を降った。
自分が生きている人間であることを彼なりに表現しようとしたが、
この程度のことしかとっさにできなかった。
284 :
メラニー :2005/06/10(金) 19:58:49 ID:XQyoS8ti0
>135 【一階レストラン】 空腹なので聖餐。 「神よ、本日も我等にパンと葡萄酒をおあたえくださったことを感謝致します」 胃に収め、食器をきちんと片付ける。 そして厨房の傍らに転がる罪人に目を向ける。 両手両足の腱を切り、スタンガンで痺れさせ、腹を割いた。 腹圧で既に腸は露出し苦しみを味わっている。 神職にある私を混乱に乗じ組み伏せようとした背徳者の末路だ。 聖餐の前は呼吸も荒かったが、遂に神の御前に導かれたようだ。後は裁きを受ければよい。 ・ ・ ・ ・ 死体を冷蔵庫に押し込み、レストランの厨房から去る
【3階 エレベーター前】 幸い、屍鬼はいなかった。 そして、さらに幸いなことにスポーツ用品店が目と鼻の先だった。 どうやら先客がいるようだ。いかにも中年の男性がいる。 そして…ん?先程黒い服?影が見えたのは気のせいか?
286 :
ルイス :2005/06/10(金) 20:07:19 ID:NzlkfvsjO
"
>>40 "【三階廊下】『誰か〜、いないのか〜?』歩きながら叫ぶ
287 :
ロブ :2005/06/10(金) 20:07:49 ID:IOaksCnFO
歩いているとバーガーショップがあった。 「バーガーショップだ!!ご機嫌だぜ〜い!!」 思考回路はもう限界。急いで厨房に入った。中に入ると既に出来上がり冷たくなったハンバーガーとベチョベチョになったフライドポテトがあった。
>>12 モニターにルイスが映る。館内用マイクで話し掛けた。
『
>>40 ルイス、そのまま進んで右の扉を開ければ警備室だ』
289 :
メラニー :2005/06/10(金) 20:16:22 ID:XQyoS8ti0
>135 >287 【レストランモール】 どこからともなくご機嫌な声が聞こえてきた、ハンバーガーショップからだ。 「何故わざわざジャンクフードを?」 とりあえず確認しに行こう。 スタッフ用の通路から周りこむ。 警備員から戴いた鍵束のおかげでオートロックされたルートも通る事ができる。 「こっちかしら?」 ・ ・ ・ 気配を消しつつ移動。
>>8 一時間位落ちます。
雑談・確認スレに書いた方が良かったかな?
とりあえず今回はこちらに書きました。
>>9 >>99 と共にお願いします。
移動、合流等の行動はお任せします。
では、また後で…
>>26 『ああ、大丈夫です。ありがとうございます。』
中には数人の人がいた。
『一人じゃない…!!』
俺は泣き崩れた。だが、しかし
『武器の使い方、教えてください。』
ガン(ベレッタ×3 弾23個)、警棒をみせた。
292 :
ルイス :2005/06/10(金) 20:17:55 ID:NzlkfvsjO
"
>>40 "スピーカーから聞こえる懐かしい声『おっ!!!これは懐かしい声!!!』早速指示に従う…
>>238 【3Fスポーツ用品店】
「・・見てのとおり・・」普通の人だった。 温厚そうな響きの声。
立ち上がって、安堵を込めて言った。「私、見えないんですよw」
お互い自己紹介した後で、彼に今何が起こっているのか聞いていると、
店の外で人の気配が・・したような? 気のせい?と思っていたら
誰かが歩いてくる。 たぶんさっきの気配はこの人だろう。
>>12 【3F 警備室】
>>26 『これはこう構えて・・・・・。』
ウィルと名乗った男に武器の扱いを教える。ルイスもそろそろ戻るだろう・・・。
ウィルは武器の扱いを覚え、今までの出来事を話す。
『・・・・・。』
疲労と傷の痛みからウーファーは会話中にもかかわらず寝てしまった。
一応こっちに。 昨日からあまり寝てないので落ちますね。 (ウーファーは死なない程度に使ってください) じゃあ、また。
三階スポーツ用品
彼女の名前は円花といい、盲目のことをきかされるやいなや
>>238 「いや、申し訳ない。」
と謝った。
さっきまで娘探しに夢中だったこころは彼女と会うとなぜかほぐれ、
気持ちはすっかりおちついてしまった。
彼女がことの成り行きをグレゴリオから聞き出そうとするなり背後から気配
「!」
297 :
ルイス :2005/06/10(金) 20:29:25 ID:NzlkfvsjO
"
>>40 "勢いよくドアを開ける『よぉ、ウーファー!!!2年ぶり!!!』空気の読めない男ルイス...orz
298 :
デビッド :2005/06/10(金) 20:33:24 ID:mW1bE1+3O
>>7 (三階スポーツ用品店)
「やっぱりいた」
私はその場にいる男女にゆっくりとMP5を向ける
「動くな」
今度は逃がさんぞ社会の底辺
299 :
メラニー :2005/06/10(金) 20:33:31 ID:XQyoS8ti0
>135 【レストランモール・スタッフオンリー】 スタッフオンリーの通路に入るとあまりにも厄介なものが現れた。 6体もの不死者! いくら私でもまずすぎる! cz75なる拳銃を構えて撃つ。 PANG!PANG!PANG!PANG!PANG!PANG! 拍子抜けするほど乾いた音が通路に響き渡る。 銃は殆ど扱った事が無かったがうまいこと当たる。 2体の不死者を仕留めるが4体はいまだゆっくりとこちらに向かっている。 「まずい!この調子では!」 このままでは全滅させる前に弾が尽きる!こんな狭い通路では私でも不利だ。 ! これだ! 彼らの足元近くに設置された消火器が目に入る。すかさず撃つ! BSYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!! 彼らが白い粉に撒かれ、方向を失いお互いの足を絡め転がる。 PANG!PANG!PANG!PANG!PANG!PANG! 頭を狙い確実に息の根を止める。 「しばらくは進めないですね・・・・・・・・・」 この服を粉まみれにはしたくない、今のうちに弾を込めておきましょう。 ・ ・ ・ 粉塵が落ちるまでしばらく待つ。
三階スポーツ用品店
「動くな」
その言葉が含意するものを
目が見えない円花でも感じ取ることができるだろう。
グレゴリオと円花は両手を挙げた
>>7 「まってくれ!ほら、生きているだろう?」
殺気?それとも単なる恐怖と緊張感からの警戒心か、
男の雰囲気にいままでに会った生存者には無い危険なものを感じる
>>26 『あ、はじめまして。僕はウィル。
ウーファーさんなら、疲労で寝てしまったよ。』
挨拶する。
『僕は返り血や体液を流してから寝るとするよ。』
俺は、もっていたジュースと上着で体をぬぐい、寝る。
ゾンビの体液なんざ汚くて嫌だった。病気がウツっても嫌だしな。
体はジュースでべとべとだがゾンビ液よりましだ。
302 :
ロブ :2005/06/10(金) 20:43:41 ID:IOaksCnFO
「うぉ〜…幸せ…」 業務用コーラを浴びるように飲む。ハンバーガーも山ほど食べた。思考回路正常。いや少し変かもしれない。この男は普段からどこか人とは違うのだ。どこか阿保なのだ…「よし、行くか。」 ふと客席を見るとバッグが置かれていた。
すいません
>>300 その言葉が含意するものを感じ取れば
目の見えない円花でも男の装備がおのずと見えてくるだろう
です
304 :
デビッド :2005/06/10(金) 20:47:20 ID:mW1bE1+3O
>>7 「生きていることを前提に話しているのだ」私は高貴なる貴族訛りでそう答える
「貴様らは今から私の言うことに必ず従え、さもなくば撃つ」
305 :
ルイス :2005/06/10(金) 20:48:15 ID:NzlkfvsjO
"
>>40 "『おう、始めまし!!!ジュース、ありがたく頂くぜ!!!』取り敢えず座る
三階スポーツ用品店
グレゴリオとは年代も体形もちかいようだ。
だがその言葉使いといい、無理に漂わせようとする風格・・・
彼と価値観が合う自身をまったく持つことはできない。
>>7 「そ、そうだ・・・彼女は、彼女は目が見えない」
307 :
危機 :2005/06/10(金) 20:54:26 ID:bbkNi2vKO
地下で漏水発生
このままでは発電気室に浸水する
警備員室にて漏水したことは分かるが、
>>360 までに対処しないと発電気室に浸水し、
以後電気の使用不可に
「動くな」この国の常識で、私は両手を挙げる。 グレゴリオさんの緊張した声で、脅迫者は銃を持っているとわかった。 脅迫者は興奮している。 常に人を見下している、自尊心の強い声。 私は「すいません、私、目が・・」と、相手に優位さを感じさせるように、 弱々しい声で語りかける。 下手に交渉するより、従順にしたほうがいい。 そして私は気づいていた。 グレゴリオさんも脅迫者も気づいていない。 脅迫者の背後に忍び寄る気配。 何か武術をやっている人の足音・・
309 :
デビッド :2005/06/10(金) 20:59:39 ID:mW1bE1+3O
>>7 「ふん、目が見えない?
奴隷の目が見えないからなんだというのだ?」
私はその目が見えないという女を一別する
310 :
ロブ :2005/06/10(金) 20:59:52 ID:IOaksCnFO
バッグの中を見ると、ハンドガン(H&K-VP70)9oパラベラム弾を使用する大型拳銃だ。幸弾も入っていた。予備の弾もある 「これでしばらくは行けそうだ」 安堵するのもつかのま、遠くから何発もの銃声と火を吹くような凄まじい音が聞こえた。 「あの戦いぶり…ただ者じゃないな…」 ハンドガンを握りながら店を出る。
【3F スポーツ用品店】 あの影は気のせいだったようだ。 白髪の男を背負い、蘭とともに警戒しながらスポーツ用品店に入った。 中では小太りの男が若い女性に話しかけているようだ。 生存者か…。 どれ、近づいてみるとしよう。
312 :
デビッド :2005/06/10(金) 21:07:31 ID:mW1bE1+3O
>>7 「そうか、目が見えないとはこういうことか?」
私はMP5で女を殴る
所詮ゾンビの為の捨て駒だ、今更何しようが問題ない
>>26 『あ…残しておいたのに…(TдT)』
もう飲まれてしまったものは仕方ない…おとなしく寝ることにした。
(おっちまーす!!)
314 :
ロブ :2005/06/10(金) 21:10:06 ID:IOaksCnFO
【ただいまの持ち物】 ライフル銃(残り弾4発) ハンドガン(12発入)(残り弾40発) バッグ(ショルダータイプ) ハンバーガー(3個) コーラ(小ペットボトル2本分)車のキー、ペンダント、財布。
315 :
メラニー :2005/06/10(金) 21:10:34 ID:XQyoS8ti0
>135 【ハンバーガーショップ】 長々と待っていたのがまずかったのか、もう人の気配は無かった。 厨房にはコップと紙屑が転がっておりつい先刻まで人がいたことを如実に表している。 「あらあら、女性が危機に瀕していたのにそのまま逃げたのですか」 邪悪な狼のような笑みを僅かの間浮かべる・・・・・・・・・・しかし数舜の後にはいつもの人当たりのよい表情を浮かべる。 スタッフルートに戻りまた施錠。 ・ ・ ・ 姿を消す。
三階スポーツ用品店
「?」
グレゴリオにも見えた
目の前の傲慢な男の背後に見えるガタイのいい影
>>9 「・・・」
その一点に目を凝らす
が、直後に円花が殴られる声に顔を向ける なんてことを・・・ふだん温厚な彼でも抑えきれないほどの怒り
318 :
デビッド :2005/06/10(金) 21:15:39 ID:mW1bE1+3O
>>7 「何処を見ている!!」
私はそう叫び、後ろを向く
319 :
ロブ :2005/06/10(金) 21:18:08 ID:IOaksCnFO
【三階スポーツ用品店近く】 なにやら人の争う声が聞こえる。どうやら数人いるようだ。 「ここは合流するのが正解なのか!?とりあえず様子を見るか…」 マネキンの影に隠れながらスポーツ用品店での様子を探る。
320 :
ピート :2005/06/10(金) 21:18:58 ID:8DuH1pr0O
>>36 かなり眠っていたようだ。
起きると・・・・・・・?
目の前にはジュースまみれになった男が立っていた…。
? よくわからないが生存者か…増えれば増えるほど心強いものだ。
「あなたも生存者の方ですか?よかった。私の名前はピートといいます。よろしく!」
ウィルと挨拶を交わす
321 :
デビッド :2005/06/10(金) 21:19:24 ID:mW1bE1+3O
>>7 「何処を見ている!!」
私はそう叫び、後ろを向く
【3F スポーツ用品店】 まだ先客がいたのか…しかし他二人とまともに話し合う気はないらしいな。 と、その時スーツ姿の男がサブマシンガンで女性を殴った。 蘭の方に目をやると怒りを堪えきれない感じだ。しかし、おそらく銃をまともに撃ったことのない蘭にはサブマシンガンの男にはかなわないだろう。 彼らの死角に隠れ、蘭に白髪の男を任せる…。 鉄パイプを手に気配を殺し、サブマシンガンの男に立つ…いつでも男の頸の当たりに鉄パイプを叩きつけられる体勢にした… 「そこまでだ…」
323 :
デビッド :2005/06/10(金) 21:27:53 ID:mW1bE1+3O
「そこまでだ」 「ひっ!?」 だ、誰だ!!? この私の顎に棒をつきつける不届き者は?
324 :
ロブ :2005/06/10(金) 21:29:05 ID:IOaksCnFO
【スポーツ用品店近く】 「!!!!!」紳士らしき男が持っていた銃で女の子を殴り付けた!! 堪えられない怒りが湧いてきた。 「なんだ?」 ふと見るとなんの気配もなしにアジア系の男が湧いて出た。手になにか持っている。その男は紳士の後ろに立った。
325 :
メラニー :2005/06/10(金) 21:31:30 ID:XQyoS8ti0
>135 【スタッフルート内階段】 作業員風の少女「シスターが何故こんなところに?」 階段の踊り場に一人の少女が子供のようにひざを抱え蹲っていた。 大体私と同じくらいの年齢であろうか? 私は飛び切りの笑みを浮かべて両手を広げる。 「怖かったでしょう。もう大丈夫ですよ」 作業員風の少女「シスター、うわああああああああん!バイトにきたらゾンビが!ゾンビが!」 私の胸の中で泣きじゃくる。 可哀想にこんな怖い思いをして・・・・・・・・・・速く救いの手を差し伸べなければ・・・・・・・・・・・・」 ナイフを気づかれぬように取り出し首に差し込む。 作業員風の少女「がっ、あああああああああ・・・・・・・・・・・・シ?シス・・・タ・・・・・?」 白目をむいて神の御許に送られる少女。 「いけませんね・・・・・・・こんなに痛い思いをさせて・・・・・・・・・」 聖職者として自分の不徳を心より恥じる。 ! ごふっ!ごふっ! いけない今日はまだ・・・・・・・・・・・・・・・ 胸元からロザリオを取り出す。ぱかっと二つに割れて中から薬が現れる。 「薬をぬらなきゃ」 胸元をはだけ薬を塗りこむ。そして別の薬を喉に流し込む。 「少しは楽になった」 今日は聖なる職務をたくさん果たせた。だから油断していたようだ。 ・ ・ ・ スタッフ用ルートの階段の踊り場で休憩を取る
【3F スポーツ用品店】 男が振り向き、俺の突きつけた鉄パイプにたじろいだ。 『ひっ…』 その瞬間、男の持つマシンガンがこちらに向くのを感じ取り、渾身の力を込め右足でマシンガンを持った腕を蹴りとばす!! カラカラカラ………ガシャン… マシンガンは宙を舞い、小太りの男の足下に落ちた。
327 :
ブーン :2005/06/10(金) 21:32:13 ID:c7rLpK6G0
.,__ ., \ ‐-;-.,_ "''=;- .,_\ \\ "‐ニ‐-> "`"'-' \ ____ ______二) ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄"'''─-、 ヽ ブーンが空からやってきました ____ ̄ __ ̄ ̄ ̄_ ____-─ /⌒ヽ ヽ,  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ 三 ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ヽ ブーン _____ ――= | / |  ̄ ̄ ̄ ̄ ―― ( ヽノ | _____ _____ ノ>ノ !  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ヾ、 _、 レレ |  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ヾ./_ _ // ____  ̄ ̄ 、ー`、-、ヾ、、, 、, /i/ ┌━━━━━━━━━ . │┌─┐ ┌─┐ ┌─
三階スポーツ用品店
すばらしい身体能力
その影のガタイのよさに嘘は無かった
グレゴリオはとっさに転がってきたマシンガンを拾い、
すぐに円花様子をみた。
こんな重いもので殴られて・・・
>>238 「怪我はないかい?」
329 :
ピート :2005/06/10(金) 21:36:35 ID:8DuH1pr0O
>>36 ウーファーまでいつの間にか寝てるな…
モニタを見る。
ん…?ホームセンターに人がいる…見たところゾンビではない……………!?
グレゴリオが来る前に階段で見た男…が…女性を殴った!!
何をしてるんだ?
!!よく見たらあの男、マシンガンを持ってる…何で人間を襲ってる!?
そして殴られた女性の隣にいるのは…グレゴリオ!!
まずい…!危険だ…
ん…マシンガンを持った男の後ろから黒いスーツを着た男が近付いて来た!!
そして…マシンガンを蹴り飛ばした!
何なんだ!?とにかくまずい!!
館内放送で彼らに言う「あんたらよせ!」
そして警備室にいるルイスに言う「ホームセンターに行きましょう!何かまずい事になっています!!」
330 :
ロブ :2005/06/10(金) 21:42:42 ID:IOaksCnFO
「なんだ、こいつ…カンフーか?」素晴らしい身体能力だった。 「しかしこのままじゃ人間同士で殺し合いになりかねない。よし…」 ロブはハンドガンを握りしめた。 「おい!やめるんだ!」 スポーツ用品店で固まっている連中に銃口を向けた。
>>238 【3Fスポーツ用品店】
「こういうことか」寒気を感じて、私は反射的に両手で頭をかばう。
ガツッ! 硬い感触が左上腕とコメカミに・・めまいを感じて座り込む。
(ブーンが・・じゃない、ダメだ、予想以上に危険な人だった・・)
「そこまでだ」 ちょっと遅い助けが入った。 争う音。 銃声。
「怪我はないかい?」 グレゴリオの肩に摑まるように立ち上がる。
右手に杖。 「コブができたかも・・」 ちょっとおどけて答える。
その時、館内放送が聞こえた。 『あんたらよせっ!!』 ん?こちらのことか?誰か来るか? とりあえず目で合図し蘭と白髪男を店内に入れる。 そして男に鉄パイプを突きつけたままの体勢で他の生存者達?が来るのを待つことにした。
333 :
ピート :2005/06/10(金) 21:45:27 ID:8DuH1pr0O
>>329 ホームセンターでなくてスポーツ用品店でした
>>8 【3F スポーツ用品店】
カラカラカラ………ガシャン…
緊迫した空気が流れる。
>>129 が目の前に転がるマシンガンを手にした。
優勢ね…心の中で呟いた。
あの男(
>>7 )がどう動くか…ベレッタを男に向け、身構えた。
335 :
ロブ :2005/06/10(金) 21:48:24 ID:IOaksCnFO
先程の発言ですが、放送の後ということにして下さい。m(__)mすみません。
円花は無事そうだ、 「おい!やめるんだ!」 どこからか飛び出してきた男がこちらに銃を向けて叫ぶ 「あんたらよせ!」 そしてこの館内放送が最後の一喝 場は静まり返り、グレゴリオも放送の主を待つことにした
『おいっ、あんたらよせっ』 背後からハンドガンを持った男が現れた…俺を含め、他の者達の視線がその男一点に集中する… と、その隙をつき、男が鉄パイプを振り切り逃げた!! 「しまった…」
落ちます NPCにしといてくださいΣd(ゝ∀・)!!! また明日よろしくお願いいたします
340 :
ロブ :2005/06/10(金) 21:54:28 ID:IOaksCnFO
場が静まりかえった。 と、その時、先程の紳士?(その形相は紳士とは掛け離れていた。)が走り出した。 「おい!行くな!殺されるぞ!」 男は聞く耳を持たずに行ってしまった…
341 :
ブーン :2005/06/10(金) 22:02:01 ID:c7rLpK6G0
もったいないから電気消すお^^ /⌒ヽ ┌| ⊂二二二( ^ω^)二⊃[| | | / └| ( ヽノ .| ノ>ノ | 三 レレ | -------------イベント--------------- ブレーカーが落ちました
342 :
ロブ :2005/06/10(金) 22:02:49 ID:IOaksCnFO
張雷秀さんすみません。(T-T)
343 :
デビッド :2005/06/10(金) 22:05:07 ID:mW1bE1+3O
>>7 (三階廊下)
クソッ、なんであんなに反乱分子が多いのだ。
私は上院議員だぞ!!あの社会の底辺はそれを理解しているのか?
体制を建て直そう
このままじゃ間違いなく底辺どもに支配される
344 :
ピート :2005/06/10(金) 22:07:17 ID:8DuH1pr0O
>>36 ルイスを連れ、スポーツ用品店に着いた。
一体何なんだ?
小太りの男が黒いジャケットのアジア系の男に鉄パイプを突きつけている。すぐ後ろに日系の女性。銃を構えている。
その前では女性がうずくまっており、グレゴリオが介抱している…グレゴリオがマシンガンを確保しているようだ。
後ろではハンドガンを構えた男が全体を威嚇している…
見たところ小太りの男が厄介なようだ。うずくまっている女性はおそらく殴られていた女性だろう…
自分も銃を厄介者(比喩)に向けながらグレゴリオに聞く
「グレゴリオさん!何がありました?」
「グレゴリオさん!何がありました?」 と、その時、先程の紳士が走り出した。 「おい!行くな!殺されるぞ!」 紳士は降りてきたピートに体当たりをしたあと、 どこかへいってしまった
警備員の服装をした男が店には入ってきた。 この男が先ほどの館内放送の主だろう。 警備員らしき男は小太りの男に話しかけ、様子を聞いている。 この警備員らしき男はモール内を知ってそうだ。ここは成り行きにまかせよう。
三階スポーツ用品店
>>36 「君は・・!なんだかわからない。いまの男が突然・・・」
と、その時 目の前の男が俺の脇をすり抜け、警備員らしき男に体当たりをして逃げていった… 「しまった…」
>>8 【3F スポーツ用品店】
ふとした隙に、
>>7 スーツの男は店の外へと逃げ出した。
私は彼を追わずに
>>238 の元へと駆け寄った。
『
>>238 私は蘭。痛みは酷い?ちょっと見せて…』
赤く腫れ、痛々しかった。
館内放送をかけたと思われる男に…
『
>>141 他に生存者は?救護施設や何か手当てが出来る場所は無いの?』
…と尋ねた。
350 :
ピート :2005/06/10(金) 22:21:10 ID:8DuH1pr0O
>>36 グレゴリオに話しかけるとき、一瞬厄介者から目を離したその瞬間…
ドン!!
何かに突き飛ばされた。
頭を打ちつけ、身動きがとれない…離れていく足音が聞こえた。
しばらくして顔を上げると、厄介者が消えていた…逃げられた?
「痛っ…」
立ち上がる。
殴られた女性には蘭がついてくれるようだから安心だろう。 それよりも…何人だ…1、2、3…7人か。 道具を揃えなくっちゃな… カートに人数分のレガース、すね当て、革ジャケットを入れていく… これを着ければ屍鬼どもに対する安全性は増すはず…もっとも、着けるかどうかは彼ら次第だが…
「君は・・!なんだかわからない。いまの男が突然・・・」
グレゴリオは立ち上がったピートに話しかける
>>36 「私以外にもこんなにもいたんだよ、生きてる人が!今走っていたのもその一人だったのに・・・」
353 :
ピート :2005/06/10(金) 22:41:32 ID:8DuH1pr0O
>>36 「そうか…これで生存者は11人だな」
そんな話をグレゴリオとしていると、うずくまっている女性の元に駆け寄った日系の女性に遠巻きながら聞かれた
『他に生存者は?救護施設や何か手当てが出来る場所は無いの?』
私は答えた
「四階に小児科医院、一階に薬局、それから各階の警備室にも救急箱ぐらいならある。私の知る限りほかの生存者はこの階の警備室に3人いる」
354 :
ロブ :2005/06/10(金) 22:44:04 ID:IOaksCnFO
連中に向けていた腕を下に降ろす。 「すまない…。俺はロブ」皆に自己紹介した。 「俺は吉野家を探してここにたどり着いたんだ」 なにを言っているんだコイツは…。という表情だ。
>>36 「四階の小児科なら薬はある程度ある、あそこはまだ化け物も少ないはずだ」
>>238 【3Fスポーツ用品店】
顔を覗き込む蘭さんに、大丈夫と答える。
頭より左腕。折れてはいないけど・・かなり痛い。
右後方から、蘭さんの右肩に私の左手を置く。先導してもらおう。
(グレゴリオさんの呼吸がちょっと苦しそう・・怪我かな?)
357 :
ルイス :2005/06/10(金) 22:50:16 ID:NzlkfvsjO
"
>>40 "『ふぁー……ねむ……寝るか……』ってことで落ちます
358 :
ロブ :2005/06/10(金) 22:52:28 ID:IOaksCnFO
自分もちょい落ち。 皆様幸運を…
カートを手に彼らの後ろを着いていく。
ロブと言った男…「ヨシノヤ」?気になる言葉だ…。落ち着いたら聞いてみよう。
小太りの男…グレゴリオ
>>129 は怪我でもしているのだろうか…体調が悪そうなのが後ろから見ていてわかる。
>>359 「君、すまない、そのカートのジャケット、私のサイズはあるかな?少し寒いんだ・・・」
倦怠感の次に襲ってきたのは風邪のような寒気であった
【
>>99 3F・スポーツ用品店】
「・・・?」
ここは・・・どこだ?
俺は確かエレベーターに閉じ込められていたはずだ。
まさか電気が入っていないとは露知らず。外にも出られず、死を覚悟したが・・・。
何故か今は誰かに担がれているようだ。・・・人間の話し声が聞こえる。
エレベーターから脱出できた!
ようやく人間に会えた!
ミハイルは安堵に包まれた。
まだ体は痛むが・・・お礼の一つでも言わなければ。
どうにか顔を起こし、話しかける。
「・・・君達が助けてくれたのか。本当にありがとう。
お礼が遅れてすまなかった・・・。」
>>8 『
>>238 ちょっと痛むけど我慢してね』
腕に触れると、痛みで顔を歪ませた。
『骨折はしていないようね、良かった…』
警備員の男から1Fに薬局、4Fに小児科医院、各階に警備室がある事を聞いた。
隣にいた中年の男は4Fの小児科医院を知っているような口ぶり。
この男もまた具合いが悪そうに見える。
まずは手当てを先決。
張が必要な物をかき集めていたところに声をかけた。
『
>>9 張!まずは手当てをしに4階の小児科医院へ』
グレゴリオに声をかけられた。
『君、すまない、そのカートのジャケット、私のサイズはあるかな?少し寒いんだ・・・』
彼の身長は俺と同程度。
彼にジャケットを手渡す。
蘭
>>9 から『小児科病院につれてって』とも言われた。
小児科病院は4Fか…行くか。
364 :
ピート :2005/06/10(金) 23:20:14 ID:8DuH1pr0O
>>36 ん?物陰から白髪の男が出てきた。ゾンビでは…ないな。何かものを言っている。
少し離れたところでは蘭が鉄パイプの男を張と呼び(チャイニーズか?)、四階へ行くとか言っている。
「なら私が案内しましょう。」
そう彼らに言う。
その時、白髪男が起きたようだ。
『・・・君達が助けてくれたのか。本当にありがとう。お礼が遅れてすまなかった・・・。』
「気にしないでくれ。それより、グレゴリオ
>>129 を4Fの小児科病院に連れていく。一緒に来てもらえないだろうか?」
女性が「張」と呼ぶおとこはグレゴリオにジャケットを渡した。
ジャケットを着ようとしたときにいままで隠していた右手がポケットから
こぼれだした。
だめだ、右腕が動かない。右肩から下がどうも言う事をきいてくれない。
やむなくグレゴリオ
はピートに頼んだ
>>36 「すまない、張君。着るのを手伝ってくれないか、最近中年太りでね、腕がまわらないんだ」
『なら私が案内しましょう』 そう言ったのは警備員らしき男だ。 彼は銃を持っているし、このモール内に精通してると直感した。 「ああ、是非お願いしたい」
【
>>99 3F・スポーツ用品店】
『
>>365 気にしないでくれ。それより、グレゴリオ
>>129 を4Fの小児科病院に連れていく。一緒に来てもらえないだろうか?』
中国人風の男が言った。
「もちろん。喜んで協力させていただくよ。」
俺は答え、彼らについていくことにした。
>>238 【3Fエレベーター前】
「先導を」といったビートさんは、グレゴリオさんの方へ。
自然と先導するような形の蘭さんに、みんなついていく。
3Fのエレベーター、左側の前にみんな立ち止まる。
ボタンに伸びる蘭さんの手を私は掴んだ。「・・こっちはダメです」
何か聞かれる前に右のエレベーターのボタンを手探りで押した。
「こっちは1Fからだよ?左は4Fからなのに・・」
蘭さんの声に、私は答えない・・ダメだ・・涙が・・
堪え切れずに、蘭さんの肩に顔をのせて、泣いてしまった。
グレゴリオ
>>129 の様子がおかしい。
ジャケットがうまく着れないようだ。
『すまない、張君。着るのを手伝ってくれないか、最近中年太りでね、腕がまわらないんだ』
呼ばれてグレゴリオのもとへ行く。
ん…右手がおかしい。包帯に血が付いていることから、最近の怪我だろう。
思い切って聞いてみる。
「その右手はどうしたんだ?」
371 :
ピート :2005/06/10(金) 23:32:26 ID:8DuH1pr0O
>>36 「
>>367 では行きましょうか。あ、他について行きたい方はいますかー?」
その場の全員に呼び掛ける。
返事を待っている間に、グレゴリオに上着を着るのを手伝ってくれと頼まれた。
「
>>366 わかりました。では右腕をこっちに回して…」
…!!
グレゴリオさんの右手人差し指が…無い…
「グレゴリオさん!指、どうしたんですか!?大丈夫ですか!?」
ピートさん申し訳ないですm(_ _)m
>>370 はスルーでお願いします(;o;)
3Fエレベータ前
グレゴリオにとっては「とうとう来てしまった」というべきか、
張のその質問に小太りな体は震え数秒硬直した
>>9 「・・・すべて話そう。これはある意味君達にも衝撃的な話だ。いま混乱を避けたいんだ、
ひと段落して、聞く準備ができれば私にきいてくれ」
小声で張にささやく。ジャケットを着終わるとまた倦怠感
>>9 「それまで少しゆっくりさせてくれ・・私にはあまり声をかけてくれなくても大丈夫だ、それより
円花くんを・・・」
じゃあグレゴリオのセリフは 張でなくピートにささやきかけたことにします
グレゴリオさん
>>374 、了解ですo(^-^)o
>>36 「そうですか…わかりました。無理はしないで下さいね?」
グレゴリオに言う
「では皆さん、ここは危険なので一旦三階警備室に移動します!
私についてきて下さい!」
その場にいる全員を三階警備室に案内する
【
>>99 3F・エレベーター前】
「待て」
つい、そう口走った。
「・・・1Fからのエレベーターが開くぞ・・・
みんな、とりあえずエレベーターの扉から離れるんだ!」
ポケットからデザートイーグルを取り出し、言った。
>>8 行き先は4F小児科医院で決まったようね…
警備員の男に『
>>36 じゃあ、(先導)お願いね…』
『
>>238 さ、行きましょ。あなた名前は?』
怪我を負い、俯く彼女に肩を貸した。
彼女は傍らの杖を手探りに拾いあげる。
目が…?
今はあえて聞かないでおこう。
そうして6人はエレベーターへ向かった。
エレベーターパネルを押す手を
>>238 が引いた。
そして事切れたかのように泣き出してしまった。
どう声をかけていいものかと動揺していた。
『では皆さん、ここは危険なので一旦三階警備室に移動します!私についてきて下さい!』
グレゴリオ
>>129 と何やら話した警備員
>>36 がそう言ったその時、
『・・・1Fからのエレベーターが開くぞ・・・みんな、とりあえずエレベーターの扉から離れるんだ!』
白髪の男
>>99 が言った。
屍鬼どもめ…エレベーターに入ってきたか…。
「蘭
>>9 、その子
>>238 と一緒に下がってくれ…」
カートを下げて鉄パイプを構える…
380 :
デビッド :2005/06/10(金) 23:54:35 ID:mW1bE1+3O
>>7 (三階ホームセンター)
社会の底辺共めが、今に見てろ。必ず殺してやる。
私はチェーンソーのエンジンをかけ、笑う
これさえあれば底辺共に負ける訳はない
さて、あのクズ共はどこかな?
俺落ちます、因みにデビッドの行動力は激しく低下、スポーツ用品店に向かってます
【3F エレベーター前】
>>8 『蘭
>>8 、その子
>>238 と一緒に下がってくれ』
張の声に私は彼女
>>238 の腰をグッと抱え、吹き抜けのフェンスまで引き下がった。
【
>>99 3F・エレベーター前】
静かにエレベーターの扉が開いた。
と同時に、中から何本もの腐りきった腕が伸びてきた!
・・・4、5匹はいる。
「敵は多い。格闘は危険過ぎる!銃で応戦しろ!
警備員さん、早く警備室へ案内してくれ!」
俺はこう叫び、ゾンビの群れをありったけの弾で撃った。
BANG! BANG! BANG!
エレベーターが開くと同時に出てきたのは予想どうり屍鬼だった!!
しかも数が多い…
『敵は多い。格闘は危険過ぎる!銃で応戦しろ!警備員さん、早く警備室へ案内してくれ!』
白髪男
>>99 が言いながら銃を打つ。警備員
>>69 もそれに加勢するように…。
確かに接近戦は不利だ!!しかし引き下がるわけにはいかない。距離をとるため少し後ずさる…
「頭だ!!頭に衝撃を与えれば奴らは動かない!!」
俺は二人の銃撃を喰らいながらも近づいてきた屍鬼の頭を狙い、鉄パイプを突き刺しながら声を張り上げた!!
【
>>99 3F・エレベーター前】
1発、2発、3発。
相手は固まっているので面白いように当たる。
しかし頭を撃ち抜いたのは1匹だけで、他は胸や腕に命中したが怯むことく吠え掛かってくる。
そんな中で、中国人の男が無謀にも鉄パイプ一本でゾンビに挑みかかった。
攻撃は的確かつ強烈だ。たちまち1匹の頭を砕いてしまった。
「
>>383 大丈夫か?怪我は?」
俺はマガジンを替えながら言った。
385 :
ピート :2005/06/11(土) 00:31:46 ID:cf6Ch9HSO
>>36 「こっちです!急いで!!」
ミハイル、張を残して他の生存者を急いで警備室に案内する。
「みなさんはひとまずここで待っていて下さい!!私はエレベーターの援護に向かいます!」
エレベーター前へ走る
【
>>99 3F・エレベーター前】
俺達が足止めをしている間に警備員が他の人たちを先に警備室に案内したらしい。
警備員が一人だけ後ろから銃を構えつつ歩いてきた。
ゾンビの群れvs男3人・・・か。
こちらには武器がある。論理的には・・・負けることは無いはずだ。
(まあ、鼻から負け戦などするつもりは無いがな)
再びデザートイーグルをゾンビに向けた。
すみません、落ちます。ミハイルの行動はお好みで操っちゃってください。
張さん、会話振ったのにすみません;
>>238 【3Fエレベーター前】
ピートさんが数人連れて警備室へ走る。
座り込む私と庇う蘭さん、動かないグレゴリオさん。
2人の男性と、戻ってきたピートさんがゾンビを倒すまで、ただ泣いていた。
エレベーターに乗り込み落ち着いた私は、小児科に入るまでの間に、
泣いていた理由・・ルナのことを話した。
小児科に入ると、今度はグレゴリオさんが深刻な口調で話し始めた。
警備員が他の生存者達を先導し警備院室へ連れていく。
『
>>383 大丈夫か?怪我は?』
屍鬼の頭を潰したあと白髪男
>>99 がマガジンを替えながら声をかけてきた。
「問題ない!!こいつらとはチャイナタウンからやり合ってるから慣れてる!!」
目の前に来た屍鬼に蹴りを入れ再びエレベーター内に押し込む。
そこに鉄パイプを突っ込んだ。残り2匹…
頭を突かれ倒れた屍鬼から鉄パイプを離した直後、2体の屍鬼が顔を出した…
白髪男
>>99 と後ろにいた警備員(小児科病院へ先導したのとは別)が的確に倒す。
片づいた…。
警備員室へ向かうため、3人でエレベーターに乗った。
3階に着き、エレベーターのドアが閉まった後…上の階から機械が唸る音が聞こえてきた。
人物A「もう、この町はだめだな・・・収集がつかん。市民を救出にいった 分隊とも連絡がつかない。 人物b「このような事態を招いたのは君に責任があるんじゃないのかね? 君があの時・・・・・ 人物c「言い争ってもなにも解決ならんぞ、問題はこれからどうするかだ。 人物d「なーに、皆さん、何もあせることはありません。我らは一国の 大統領も操れる力を持っているのですから・・・。 ・・・私に提案があります。 人物b「提案とは? 人物d「多分、もうあの町は取り返しはつきません。上があらゆる方向で抹消 されることでしょう。・・・そして今は治外法権だ。 開発したバイオ兵器を試す絶好の場ではありませんか? 人物a「おまえは・・・ 人物d「・・人間に対する殺傷力、攻撃力のデーターを取れる機会は あまりないですからねぇ・・。ピンチをチャンスに変えるとはこのこと。 怪しげなカプセルがヘリコプターに吊るされ、とびだっていった・・・。
そろそろ寝落ちますm(_ _)m
前レスの「機械が唸る音」はデビッドさんの
>>380 でのチェーンソーの音、ということにして下さいm(_ _)m
行動に関してはミハイルさんと一緒でお願いしますm(_ _)m
三階警備員室
戦闘の音が聞こえる、ここから彼らの戦っている
三階エレベーターまであまり遠くはない。
蘭、円花、ロブには
グレゴリオが最初にここに来たときからここにいる連中の名前(アル、ウーファー、ルイス)
だけでも教えておいた。
あとはまだ知らない男
>>26 がいたので彼のことは放っておいた
>>238 【3F警備室】
(
>>387 >>389 >>391 はスルー)
ピートさんの先導で警備室へ。
加勢に戻ったピートさんと、戦闘を終えた2人が戻る。
少し落ち着いた私は、泣いた理由
>>240 をみんなに話した。
蘭さんの手がそっと私の肩に。 あたたかい。
396 :
危機 :2005/06/11(土) 01:53:42 ID:+gKTncRT0
1階にゾンビ犬が侵入
>>???【???】
そこは狭かった。
「ヒト」が2人いる。これは違う。彼女の大事な・・
・・サミシイ・・サミシイ・・ヒモジイ・・・・クイタイ・・
もう機能をほとんど失いかけている彼女の脳は思い出した。
この狭い場所でいつも「ヒト」がしていたこと。
後ろ足で立ち上がる。前足をドア横のパネルにかけて、鼻を・・
(停電前なので
>>396 はスルー。停電後、自由に発動して使ってください)
>>8 【3F 警備室】
>>129 グレゴリオから眠る三人の紹介を受けた。
良く見ると見覚えのある男もその中にいた。
・・・地下駐車場で会った男だ・・・彼も無事で良かった。
>>238 円香は少し落ち着いたようで、静かに話し始めた。
・・・ルナは彼女にとって、身体の一部でもあり、親友でもあったであろう。
どれだけ切なくて悔しくて…心細かっただろう。
そう思うと言葉を失った。
何もしてあげられず、ごめんね…。
心で呟くだけだった。
400 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/11(土) 05:56:33 ID:nYG/5ubw0
今だ!400番ゲットォォォォ!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´ ∧∧ ) (´⌒(´ ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡  ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ
401 :
危機 :2005/06/11(土) 09:18:35 ID:q5P/lpfCO
ゾンビ犬2匹目侵入。1匹目は2階に移動。
>>12 【3F 警備室】
『寝てしまった』
また寝てしまっていたようだ。
しかも起きると電気が消えていた。どうやら停電らしい。どうすれば良いのか・・・。
室内には知らない人物が数人いた。さっき見た奴もいる。寝ているのでそのままに。
『さてどうするかな』
>>12 【3F 警備室】
確か屋上に「変電/非常用発電施設」というのがあったのを見たような気がする。
今の停電の原因が分からないし、地下は危険だ。
とりあえず屋上に行く事にする。寝ている連中を起こさないように静かにドアを開けた。
404 :
ルイス :2005/06/11(土) 10:03:35 ID:vHphN4rUO
"
>>40 "【三階警備室】ドアの音で目を覚ます『ん……誰かいるのか?……』
>>12 【屋上 変電/非常用発電施設】
階段で屋上に移動。移動中2体のゾンビと遭遇し、始末した。一向に数が減らない。
変電/非常用発電施設と書かれたドアを開けた。中は薄暗い。懐中電灯で壁の説明書きを
読みながら操作する。ガソリンで発電機が動くらしい。傍らにはジェリ缶が5つ並んでいた。
その中の一つを取り、ガソリンを発電機の給油口に注ぐ。そしてレバーを引いた。
すると床近くの非常灯に明かりが灯った。
【所持品】
グロック17(2発) マガジン×2(34発) ライター 無線機 懐中電灯
スコープ付モーゼル(5発) ライフル弾(10発)
406 :
ルイス :2005/06/11(土) 10:12:09 ID:vHphN4rUO
"
>>40 "ドアが少し開いている『……まぁ、いい…』タバコに火を付ける『ふぅ〜……ウーファーがいない……』
407 :
ルイス :2005/06/11(土) 10:18:01 ID:vHphN4rUO
"
>>40 "ルイスは二丁の銃に弾を入れる『ウーファー何処行ったんだ?アイツのことだ、今頃屋上で何かやってんだろ』重い腰を上げ、少し開いたドアを閉める
>>238 【3F警備室】
何人かは寝てしまっている。 もうたぶん日付が替わっていると思う。
小さな爆発音が床から響いた。
ウーファーさんとピートさんが相談して、ピートさんは隣の管理室へ。
ウーファーさんは静かに部屋を出て行った。
地下の発電機が止まったので、屋上の(ガソリン)発電機を動かす。
念のためブレーカーでモールの電力使用を断って、非常灯だけにするらしい。
ピートさんが「成功成功」と戻ったころ、ルイスさんが目を覚ました。
>>240 【4F>1F西エレベーター】
鼻が届いた。 ゴウーンン・・チーン。 少し揺れて、ドアが開く。
ルナは鼻を床につけて臭いをかぐと、グルル・・唸りながら歩き出した。
(
>>396 >>401 スルーで。代わりにゾンビ犬「ルナ」の登場)
小さな爆発音がして、モールの電気が消えた。 ほどなく非常灯がつく。
ヒトには暗すぎる闇・・だが、ルナには関係ない。
410 :
危機レス :2005/06/11(土) 10:30:25 ID:NY3glrsm0
>>409 円花になってますが「危機レス」に訂正です。
411 :
メラニー :2005/06/11(土) 10:30:59 ID:LN6F1cjP0
>135 【2階アウトドアショップ】 遂に停電となった。 こんな状況ではどうしたってそうなるだろう。 念の為にライトを探しに着てよかった。 警備員の持っていた小型ライトでは心許ないから・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「これがいいかしら?」 Lの字に曲がったライト、ピンクリップでしっかりと固定しておける優れものだ。 「電池もいるわね」 真新しい電池を確保する。これで明日の昼まで点けっぱなしにしても問題は無い。 ・ ・ ・ したっしたっしたっしたっ ・ ・ ・ 犬の足音? (ライトとバッテリーゲット)
>>12 【4F 書店】
従業員部屋のロッカーから発煙灯を見つけ、とりあえずポケットに入れた。
やはりこの階にはゾンビが少ない。本を読んで暇を潰す。
「新・聖書の読み解き方」という本の上に何故かトカレフが・・・。
グロックと弾が共用できない銃だ。誰かが故意に置いたものだろうか?
【所持品】にトカレフ(8)と発煙灯追加
413 :
ルイス :2005/06/11(土) 10:41:08 ID:vHphN4rUO
"
>>40 "【三階廊下】『腹減ったなぁ……飯調達してこよ』二丁の銃を手に、ドアを開ける『暗いな……』取り敢えず階段を探すことに
414 :
メラニー :2005/06/11(土) 10:42:08 ID:LN6F1cjP0
>135 【二階停止したエスカレータ近く】 そこに姿を現したのは一匹の犬。 体中の肉を奪われ醜き姿を晒す。 この犬がかつて愛する主人を守る為に自ら死地に飛び込んだ忠犬だと誰が想像できよう? もはや理性も無くし愛情も失い原初の本能に従い獲物を求めるルナは2階に向かったのだ。早くしとめねばならぬ脅威が存在する事に。 狂信者と冥府から戻った狂犬が相対する。 「明かりは最早邪魔ね」明かりを消す。 ぼんやりとした足元の非常灯のみが唯一の光源となる。 メラニーは身を屈めた。相手の足を見るために、そして・・・・・・・・・・・・・・・・・ GRRRRRRRRRRRRR! ・ ・ ・ ・
415 :
ルイス :2005/06/11(土) 10:44:32 ID:vHphN4rUO
"
>>40 "【三階廊下>>>>二階階段前】『えーと…何処に行けば飯が?』辺りは服屋や靴屋、ホームセンターだらけだ……
>>12 【3F 停止したエスカレーター前】
停止したエスカレーターを歩き、2階に下りようとしていた。銃砲店へ向かおうと。
下のほうから声がする。唸り声のような音も聞こえた。
『明かりは最早邪魔ね』
思わず下を覗く。わずかに人と犬のシルエットが浮かび上がる。
417 :
メラニー :2005/06/11(土) 10:56:23 ID:LN6F1cjP0
>135 【二階停止したエスカレータ近く】 狂犬は身を屈めたメラニーに一直線に襲い掛かる!狙いは予想通り彼女の首! 「狙いの通り!」 PANG!PANG!PANG!PANG!PANG!PANG!PANG! 進行ルートがはっきりしているならば狙うのは容易い。 「!」 しかし狂犬は止まらない!9ミリを7発も受けて尚その突撃を止めない! 「くっ」 自ら後ろに倒れこみ、飛び込んでくる狂犬にカウンターの蹴りを放つメラニー。 キャイン! うまいこと下階に落ちていく狂犬ルナ。 「今のうちに!」 スタッフルートまで逃げ込み施錠する。 「とんでもないのね・・・・・・・・・犬って」 ・ ・ ・ ・ (ルナ負傷。今回の戦闘のダメージ蓄積、以降狂犬ルナのスペックは大きく下がる)
>>12 【2F 停止したエスカレーター前】
何が起こっているのかよく分からないうちに女はいなくなってしまった。
マズルフラッシュで女の顔とシスターのような服が見えた。
よくわからないが女は犬と戦闘していたらしい。
『なんで犬なんかと?』
とりあえず銃砲店へと向かう。
>>238 【3F警備室>4F小児科】
戻らないウーファーさん、出て行ったルイスさん。
動けないグレゴリオさんは、張さんとミハイルさんの2人がついている。
数人もう寝てしまった人を残し、私はピートさん、蘭さんと共に4Fへ。
普段は足手まといでも、明かりの無い今なら、私の耳で危険を避けられる。
無事4F小児科についた。 医薬品を探して、適当な袋や救急箱につめる。
>>12 【2F 銃砲店】
ここに来るまでにも2体のゾンビと遭遇した。その時、トカレフを撃ち尽くしてしまう。
トカレフは対ゾンビ戦向きではないらしい。
店内のマネキンが着ていた軍用ベストを剥ぎ取り、服の上から着た。
グロックに弾を詰め、モーゼルの弾も少し持ち出す。ここにも発煙筒があったので持ちだす。
【所持品】
グロック17(17発) マガジン×2(34発) ライター 無線機 懐中電灯
スコープ付モーゼル(5発) ライフル弾(20発) 発煙筒×4
421 :
メラニー :2005/06/11(土) 11:34:18 ID:LN6F1cjP0
>135 【スタッフ専用ルート4階移動中】 「4階には医療関係のテナントが入ってたはずですね」 薬の補充もしておきたいが、しかし問題点が一つあった。 「普通、医療ブースに立て篭もりますからね」 しかし今は停電状態。 上手くすれば気づかれずに薬を手に入れることも可能。 「暗闇で私を見つけられる人がそうそういるとも思えないですし」 4階に到着し、気配を消しつつ医療テナントを探す。
422 :
メラニー :2005/06/11(土) 11:41:40 ID:LN6F1cjP0
>135 【4階小児科】 小児科を見つけたがどうやら中に先客がいるようだ。 (女性?) どうやら一人でいるらしい。気配を探るが不死者も他の人間の気配も感じられない。 (それでは聖職を遂行いたしましょうか?) ナイフを手に小児科に入る。
>>238 【4F小児科】
ベッドに座り待っていた私は、いつのまにか眠っていたようだ。
隣に窮屈そうに・・蘭さんが寝ている。 ピートさんは・・いない。
起こさないよう私の傷を手当てして、ピートさんは薬を持って警備室へ。
蘭さんが残ってくれた、ということらしい。
静かに起きて、蘭さんに毛布をかけなおす。(耳あたりまで覆うように)
ドア前に・・誰かいる? 私が人間だとわかるように、足音を立てた。
安心したのか、その人はドアを開けて入ってくる。
>>12 【2F ホームセンター】
見つけたデイバッグにバッテリー式の電動ドリルとネジ、赤のスプレー缶を放り込む。
『そろそろ警備室に戻るか』
【所持品】に電動ドリル、ネジ、スプレー缶を追加
425 :
メラニー :2005/06/11(土) 12:44:19 ID:LN6F1cjP0
>135 【4階小児科】 成る程・・・・・・・・・気配を感じなかったわけだ。 こんな時にのんきに熟睡している。気配も何も無い・・・・・・・・・・・・・・・・・ 幸いもう片方は熟睡している。 袖に隠したナイフが熱を帯びたように感じた。 幸い彼女はこの暗がりのせいで私の顔が見えない筈、彼女に近づく。 (今なら二人とも逝けますわね)
426 :
ピート :2005/06/11(土) 12:53:39 ID:cf6Ch9HSO
>>36 【四階階段前】
暗いな…
ゾンビに遭えばひとたまりもない状況だ。
片手に薬の入った袋と懐中電灯、片手にベレッタを構えながら慎重に進む。
…あ!
しまった。
途中で包帯を忘れた事に気付く。
確か警備室の救急箱の包帯は切れていたな…
「仕方ない…」
面倒臭そうに小児科に引き返す
427 :
円花の中の人 :2005/06/11(土) 12:59:41 ID:NY3glrsm0
>>238 【4F小児科】
杖の上端から3分の1あたりを左手で持ち、下端を左足甲に音も無く置いた。
ちょっと右足を下げて、斜に構える・・いつでも杖で体軸を守れる構え。
怖い・・この臭いは・・ゾンビのものじゃない、人間の・・それも無数の・・
「生存者の方ですか?」緊張を表さずに、明るい声をかけてみた。
429 :
ルイス :2005/06/11(土) 13:00:30 ID:vHphN4rUO
"
>>40 "【二階廊下】『暗い……何故だぁ?』暗い中気を引き締め歩く
>>12 【3F 警備室】
警備室に着いた。
寝ている男の1人は怪我をしているようで痛そうに顔をしかめていた。
見ると右手の人差し指を負傷している。大丈夫だろうか。
431 :
メラニー :2005/06/11(土) 13:07:18 ID:LN6F1cjP0
>135 【4階小児科前】 ! 廊下にライトの明かりがちらりと見えた。 まずい! この状況は非常に危険だ。 いくらなんでも挟み撃ちに近いこの状況はまずい。 ライトのある機能のスイッチに手を掛け気を伺う。 (今だ!) 素早く廊下に飛び出し相手がこちらにライトを向ける前にストロボフラッシュを炊く。本来は遭難した時に自分の居場所を伝えるためのものだが、至近距離でフラッシュを食らった相手は一時的に視力を失う。 素早く横を通り過ぎる! ・ ・ ・ (フラッシュの為にピートはメラニーの姿を捉えることはできなかった、また円花は彼女が殺気を放つ前に逃げたので相手の気配を記憶するにいたらなかった)
432 :
ルイス :2005/06/11(土) 13:16:01 ID:vHphN4rUO
"
>>40 "【二階廊下】『そうだ!!!ライターで灯りを!!!』ポッケからライターを出す『おっ!!!ちょっとは明るくなったな!!!』三階警備室に向かう
【3F 警備員室】
ドアが開き男が入ってきた。暗くて顔はよく見えないが屍鬼ではないだろう。
彼は寝ている生存者の方に目をやり、グレゴリオ
>>99 の右手にすぐ気づいたようだ。
事情を話す。
434 :
ピート :2005/06/11(土) 13:23:33 ID:cf6Ch9HSO
>>36 小児科前の廊下まで来た。
まったく無駄な時間を食ってしまった…
小児科医院のドアを明かりで照らすと、そこには人の足がちらと見えた。
「誰だ…まさかゾンビ?」
そう思った瞬間、とてつもない閃光が発せられた。
「うわっ!?」
視力を失い、思わず床に倒れる。
その横を走り去っていく足音。
くそっ、一日に二回もこんな目に遭うとは…
何だ?今のは誰なんだ?まさか…さっきの厄介な男か!?
奴め…我々を狙っているのか…何を考えている…(思い違い)
完全ではないが、ようやく視力が戻ってきた。床に落ちた自分の懐中電灯を拾い、急いで小児科医院に向かう。
「くそっ、まだ体がフラフラする…」
(以降しばらくピートの視力・移動力が若干低下)
>>12 【3F 警備員室】
>>9 ライダースジャケットの男から事情を聞いた。彼は張という名らしい。
俺も自己紹介をした。怪我をしているグレゴリオという男の様子を見る。
『なんでこんなに衰弱してるんだ?』
何か別の病気なのか、それとも・・・。
>>8 【4F 小児科医院】
「
>>238 生存者の方ですか?」
その声にハッとして目を覚ます。
習慣性というのか、ベットに横たわるなり、迂闊にも眠ってしまった。
円香…?手探りに傍らを確認するがいない。
私達二人の他に誰かがいるのか!?
ベレッタに手をかけた…
>>238 【4F小児科】
「うわっ」ピートさんの声? ドサッという音。
足音が聞き取れなかったけど、謎の人物は立ち去ったらしい。
よろよろ入ってきたピートさんをイスに座らせる。
(助かりました・・)ホッとして、右手でピートさんの左手を握った。
蘭さんも起きてきて、3人で話し合った。
あれはさっきの男なのか? みんなにも話しておくか?
『それより何でこんなに衰弱してるんだ?』
ウーファー
>>12 と名乗った男に尋ねられる。
しかし、グレゴリオ
>>99 はまだ何も明かしてない…彼が怪我した事情を知るのはまだ無理なのだ。
「今4Fにいる生存者達が薬などを持って戻ってくるはずだ。全員集まったところで彼が目をさますのを待とう。」
>>12 【3F 警備室】
『今4Fにいる生存者達が薬などを持って戻ってくるはずだ。全員集まったところで彼が目をさますのを
待とう。』と
>>9 張が言った。
生存者たち・・・。マシンガンの男、それにあのシスター。彼らも合流しているのだろうか?
とりあえず張の言うとおり待っていることにした。
>>8 【4F 小児科医院】
体制を整え、何者かの走る音と共にバッ‥と毛布を除け、ベットから足を下ろす。
既に何者かの姿は無かった。
間もなく
>>36 ピートが覚束ない足取りでやってきた。
『
>>36 必要な物は持ったわね?3F警備室へ戻りましょう。』
確認すると足早に小児科を出た。
何者かが戻ってくる前に…
途中、備え付けのフロアガイドラックを取ると硬い物が手に触れた。
護身用デリンジャーを手に入れた。
441 :
メラニー :2005/06/11(土) 14:39:52 ID:LN6F1cjP0
>135 【3階スタッフオンリールート】 先程は本当に危なかった。 囲まれて銃で撃たれれば私とて肉塊に変わってしまう。 「聖職を執行できないなんて・・・・・・・・・・・・」 涙がこみ上げてくる。 「神よどうかお許しください」ロザリオを掲げ祈りをささげる。 ・ ・ ・ ・ ・ 「そういえばあの犬はどうしたのかしら」 ・ ・ ・ 腐肉となったとはいえ元は犬だ。人間を探すのはお手の物のはずだ。 「人がたくさんいるところにあの犬は現れる筈!確実に」 ボウガンを構え移動する。 「これならむしろあの犬に効果があるはず」
>>238 【4F>3F】
階段を降りていくと、かすかに音がした。
ピートさんと蘭さんを止める。
ギュイイーーンン・・「どこだ・・底辺ども・・」あの男だ。
息を潜めてやり過ごすと、警備室に入った。
(やっぱりさっきのはあの男だったんだ・・)
>>12 【3F 警備室】
何故ゾンビの数が一向に減らないのかを考えていた。
外から入ってくるのか?だとすれば一体どこから・・・。
その時、警備室のドアが開いた。
>>8 【3F 警備室】
>>9 張の隣に
>>12 あの男がいた。
『
>>12 あの時は(危険を知らせてくれて)助かったわ、ありがとう。私は蘭、よろしく…』
挨拶を済ますと、
>>238 円香がここに来るまでの出来事を話し出した。
蘭は持ち込んだ薬を片手に
>>129 グレゴリオの様子を見に行った。
>>12 【3F 警備室】
部屋に入ってきたのはピートと女が2人。
1人は地下にいた女で蘭と名乗った。もう1人は円香というらしい。
俺は寝ていた
>>14 アルを起こし、グレゴリオを診てもらった。
製薬会社勤めの彼女なら、普通の人間より知識はあるはずだ。
『
>>129 彼は傷口から何かの感染症にかかったのかもしれない。』アルはそう言った。
だがこんなに症状の進行が早いものなのだろうか?
『薬が効くかどうかは分からないわ。原因が感染症なのかどうかも・・・』
三階警備室 ・・・・・・ 長い眠りからグレゴリオは目を覚ました 指先から壊死の始まっていた右手は丁寧に手当てされている 傍らにはアルが座っている。彼女が手当てをしてくれたのだろうか 「みんな無事なのかい?」 目をこすりながらとくに誰かに対してではないが グレゴリオは声を発した
したっしたっしたっしたっ 皮肉にも死から呼び起こされた獣は野性の全てを取り戻していた。 獲物の存在・脅威の存在・宿敵の存在・・・・・・・・・・・・ しかしもう一つ理解のできない存在があった・・・・・・・・・・それが何かは解らない・・・・・・・・・・・・・・ 3階に登ってきたルナは強くその理解のできない存在を感じた。 そして大量の獲物の存在も・・・・・・・・・・・・・・ したっしたっしたっしたっ ・ ・ ・ ルナは向かう・・・・・・・・・・・互いにとって絶望以外の何も無いその場所へ
三階警備員室 全員が無事なことを聞くと そうか、と安堵の表情をみせてから、 グレゴリオは体を起こすとゆっくりと始める 「告白を始めよう、まず私の指のことだ」 「私は一人のゾンビを探してこのモールを彷徨っていた。 そのゾンビは私の指を食いちぎっていった犯人であり 私の・・・・・私の娘、アメリだ」
「君たちのほとんどはここにきて初めてあの化け物の存在を知っただろう。 この中ですでに知っている人もいるかも知れないが 君たちのほとんどはある勘違いをしているんだ」
グレゴリオはなんとか皆に理解してもらうように重い頭から少しづつ言葉を選んでいく 「やつらは、あの化け物たちを地獄から甦ってきた使者だとほとんどが勘違いをしている」
訂正「やつらが、あの化け物たちを地獄から甦ってきた使者だと、 われわれのほとんどが勘違いをしている。」 「化け物の仲間になりたくなければ、 生きていれば、死なずにいればそれで大丈夫だと思っている」
ごめんまた訂正「やつらを、あの化け物たちを地獄から甦ってきた使者だと、 われわれのほとんどが勘違いをしている。」 「これは感染症の類だ アメリは、駐車場で化け物に襲われて、腕に一度噛み付かれただけだったのに・・・」 悲しそうな表情で大きく息継ぎをしてセリフを紡ぐ 「混乱させたくなくて黙っていた・・・・ 化け物にかみつかれるとそれがその人物の最後だ。 一口でも噛みつかれれば感染し、ゾンビ化は止まらない そして・・・私には、もう時間が無い」
453 :
アルの中の人 :2005/06/11(土) 16:15:23 ID:U4qsSlnkO
>>14 本当にすみません、皆さん。実家に帰っていました。恥ずかしながら電波がなくて…。これから参加します!
>>12 【3F 警備室】
グレゴリオの告白は驚くべきものだった。噛まれただけで感染し、やがてゾンビに・・・。
今までの自分の無謀な行動が恐ろしくなった。
『グレゴリオ・・・・・』
グレゴリオにかける言葉が見つからない・・・。
455 :
アル :2005/06/11(土) 16:22:44 ID:U4qsSlnkO
>>14 「…でも、グレゴリオさん。貴方は、今はまだ人間よ。娘さんは、噛まれてどれくらい時間が経ってから、あの…えと…そんなふうに、なってしまったのかしら?」
アルの言葉をきいてグレゴリオの表情が豹変する
>>14 「まだ人間だと!?ならこの症状はなんだ!?」
せっかくアルが施してくれた包帯をほどき見せる
>>14 「指は腐っちまってる!右手はもう動かない!
からだがフワフワして感覚が遠のいていくんだ!
生きながらからだが死んでいってくような感覚だ!
俺は生きてるのか!?もう半分以上がくさっちまってるんだ!」
グレゴリオはいままで発したことのないような汚い言葉で
わめき散らした。
その場にいた全員が
普段のグレゴリオの姿を信じられないといった表情でみる
457 :
メラニー :2005/06/11(土) 16:30:41 ID:QN2ZYJk20
>135 【3階の端っこ】 ひゅっ ドアを開けてすぐそこにいた不死者の喉を貫く。頚椎を断たれ倒れ伏す。 「さて・・・・・・・注意して行動せねばなりませんね」 幾度も聖職を失敗するわけにはいかない。細心の注意を払い行動しなければ・・・・・・・・・・・・ ライトを消し闇に紛れゆっくりと探索を開始する。
>>12 グレゴリオが豹変する。
『まだ人間だと!?ならこの症状はなんだ!?』
『指は腐っちまってる!右手はもう動かない!
からだがフワフワして感覚が遠のいていくんだ!
生きながらからだが死んでいってくような感覚だ!
俺は生きてるのか!?もう半分以上がくさっちまってるんだ!』
本当に打つ手は無いのだろうか・・・。
ハッと我に返ったグレゴリオにどうしようもなく 絶望感が襲う、グレゴリオを左手で頭を抱えて、声のトーンをぐっと下げた 「すまない・・・取り乱して・・」 かれの目からは涙があふれている。血の通った、 まだ温かい「生きた人間」の証拠だ
ごめん、 グレゴリオは左手で・・・ です。
すいません 落ちますm(_ _)m 死なない程度に自由に行動させてかまいません(基本的には集団行動で)
したっしたっしたっしたっ 匂いにどんどん近づいていく・・・・・・・・・・・・・・警備室と書かれたそこに・・・・・・・・・・・・ WON!WON!WON! 扉の前で三回吠える。 ルナ自身何故そうしたのかはわからない。 ただここでこうすれば扉が開くという確信があった。 獲物で満たされた小さな部屋の扉が・・・・・・・・・・・・
>>12 【3F 警備室】
沈黙。
言い出しにくいが一番重要な事をグレゴリオに聞いてみる事にした。
>>129 『・・・・・グレゴリオ、あんたはこれからどうしたいんだ?』
今、聞いておくべきだと思った。
最後のその時まで人として生きるとしても・・・。
人として死ぬとしても・・・。
反射的に立ち上がり、ドアへ・・何かに足をとられ転ぶ。 受身をとるのも忘れ、這うようにドアに。 ノブをとり、回す。 そんなハズないと思いながら、つい「ルナ?」と口に出た。 「ヴォウッ」・・帰ってきた声も、記憶とだいぶ違う。 違うのに、涙が出た・・止まらない。 今ここで聞いた話が、ありえない現実に理由をくれた。 信じたくない・・でも、たぶんあっている・・
>>12 「最後に・・・最後に娘に会わせてくれ・・・わたしがいまここにいる目的は
ただそれだけだ・・・」
WON!WON!WON!
そのときだった。警備員室の外から犬の声が聞こえた
466 :
メラニー :2005/06/11(土) 17:04:10 ID:chpkg+nc0
! 「犬の声?」 不死者を蹴り飛ばし眼球から脳に刃を通し捻る。 「そっちね」 今度はこちらが不意を撃たねばならない・・・・・・・・・耳を澄まして気配を伺う。 慎重に・・・・・・・・・ゆっくりと・・・・・・・・・・だが確実に・・・・・・・・・・・
>>12 【3F 警備室】
『最後に・・・最後に娘に会わせてくれ・・・わたしがいまここにいる目的は
ただそれだけだ・・・』
グレゴリオが言い終えた時、部屋の外で犬の泣き声がした。
すると円花が頼りない動きでドアの方へと歩き出した。そしてドアを開ける。
そこにいた犬は皮膚が剥がれ落ちていた・・・。銃創も見える。まさかこいつ・・・。
円花はその犬を抱きしめた。『ルナ?』
『・・・っ』
ピートが咄嗟に円花の肩を掴んで後ろに引き戻した。
犬が唸る。俺は犬を蹴り飛ばし、急いでドアを閉めた。
ドガッ 衝撃と共に後ろの廊下の壁まで吹き飛ぶ。 ? 何故そうなるのか理解できない。目の前の獲物だけは抵抗せず自分に食べさしてくれる筈だった。 GRRRRRRRRRRRRRRRRR! 閉められたドアの前に陣取る。いつでも飛びかかれるように! ・ ・ ・ ・ (ルナ・部屋の前に陣取る)
>>238 【3F警備室】
「ルナ!ルナ!」泣き叫びながら、ドアに向かって手を伸ばす円花。
後ろから抱きとめるピート、その腕からスルリと抜けて、突き飛ばす。
両手を広げて捕みかかるウーファー。 円花はその足元に伏せる。
体で足払いをされる形で、ウーファーが倒れこむ。
2人を飛び越えるように近づいた張が、ノブに伸びた円花の右手を掴む。
2人の両手が、互いに絡めとろうと動き・・張の右拳が円花の腹に。
「ルナ・・」円花は意識を失った・・。
円花
>>238 の腹部に右の拳を打ちつけ気絶させた…。
目が見えないから抑えてしまえばどうということもないと思っていたが…彼女がはやる気持ちを持っていなければ止められなかったかも知れない。
扉の向こうではまだ犬が吠えている。
マズイ、このままここにいたら他の屍鬼もくるぞ…
471 :
メラニー :2005/06/11(土) 18:05:04 ID:chpkg+nc0
>135 【スポーツ用品店前】 ふと横を見やるとスポーツ用品店があった。 奥には忍者コーナーなるブースがある、忍者というのは確か東のジャパンに古来から存在すると言われる神秘的な一族だ。 刀と呼ばれる剣でいともたやすく人間の首を切り落とし、不思議な魔法を使うといわれている。<思いっきり大間違い> 「そんなスゴイ一族が使うようなものがそう簡単に手に入るのかしら?」 でも確か国営放送の番組でも日本の刃物は世界一だと言っていた。 「おっといけない、雑念を払わないと・・・・・・・・」 ・ ・ ・ (メラニー、忍者ブース奥の展示用・非売品の刀<真剣>の存在を記憶する)
円花
>>238 にとってあの犬は大切な存在だったのだろう。
しかし、このままでは全員確実に死ぬ…。円花にはすまないが、仕留める以外なさそうだ。
俺はドアの正面に立ち、火かき棒を手にし、他の生存者全員に下がるよう指示した。
473 :
デビッド :2005/06/11(土) 18:22:33 ID:3MGD+V8xO
>>7 犬?今確かに犬の鳴き声がした、
そういえば底辺共の中に視覚障害者がいたな
その犬か?
私はチェーンソーを片手に警備室へ向かう
474 :
メラニー :2005/06/11(土) 18:34:45 ID:chpkg+nc0
>135 【3階移動中】 ! スーツを着た中年の姿が遠くにぼんやり見える。 ふと今手の中にある武器<改造ボウガン>を見やる。 調整して一発ずつ撃てる状態にし男を狙う・・・・・・・・・・・どうせ当たらないだろうが混乱はさせられるだろう。 ・ ・ ・ ・ 一発撃ちすぐその場を離れる
475 :
アル :2005/06/11(土) 18:40:12 ID:U4qsSlnkO
>>14 グレゴリオは苛立ちと悲哀に満ちた顔で、そう言った。私は何もしてやれないのだろうか。人間を救うための研究をしているのに?アルはある決意をした。
476 :
メラニー :2005/06/11(土) 18:46:42 ID:chpkg+nc0
>135 【3階廊下】 命中を確認せずその場から離れ隠れる。 考えてみればボウガンは全く音がしない。不意打ちにはもってこいの物だ。 「でも私は銃よりこっちのほうがいいのよね」 ナイフを見やる。 ボウガンに装填しなおし次のポジションを確保する。
>>8 >>9 張の指示を受け、気を失っている
>>238 円花を壁際に引きずった。
彼女の気持ちは痛いほど分かる。
でも、もうアレはルナじゃ…ない。
きっと
>>238 円花もそれは解っているはず…。
>>129 グレゴリオの事も気掛かりだった。
彼の遺言とも取れる「最後に娘に会わせてくれ…」
頭から離れなかった。
今は感傷に浸ってはダメ。
張の選択が真っ当だと自分に言い聞かせた。
犬はまだ吠えている。 しかし僅かばかり後ろに下がったか?かすかに唸り声が小さくなった気がした。 「……」 カートからすね当てをとり、すねと両腕につける。これで噛まれても大丈夫なはずだ。 そしてドアを開けると予想通り、犬がものすごいスピードで跳びかかってきた!! しかし予想とは軌道が違う!! 噛ませるつもりで前に出した腕を無視し、胸元、さらには喉元を狙って来る!! ヤバい!!
479 :
デビッド :2005/06/11(土) 18:59:48 ID:3MGD+V8xO
>>7 (三階警備室前)
「やはり犬か」
底辺共の見せしめにこの犬を殺すか
ガチャリ
まずい、私を鉄パイプで脅したやつだ
あいつには例えこれでも勝てる自信はない
逃げよう
480 :
アル :2005/06/11(土) 19:02:37 ID:U4qsSlnkO
>>14 「ウーファー、確かここに小児科があるのよね?ここを出られたら、私は、そこに行くわ」これが感染症であるならば、グレゴリオの血液を調べれば何かわかるかもしれない。何もわからないかもしれないが、やってみる価値はある。
餌と自分を隔てる扉が開き、ルナは怒りと共に飛び込む! 目の前には餌が腕を差し出し立っている。 しかし狂犬はそれを無視して腕・胸元・から喉に狙いを変える。 匂いの薄いところをわざわざ噛むわけは無い。 甘くかぐわしい匂いのする首へ顎を向ける。
482 :
アルの中の人 :2005/06/11(土) 19:04:42 ID:U4qsSlnkO
すみません、さっきのセリフは、騒ぎが収まった後ということにして下さい。
ヤバい!! そう思った瞬間、俺はしゃがみながら犬の牙をやりすごし、空いた右手で尻尾を掴み廊下に放り投げた!! 今だ!!鉄パイプを手に廊下に出、警備室のドアを閉める。 ガルルルルル…………!! 壁にぶつかりながらも盲導犬らしからぬ唸り声をあげ犬は立ち上がった…。
484 :
メラニー :2005/06/11(土) 19:07:11 ID:chpkg+nc0
>479 >135 【3階廊下】 みると男は途中で引き返している。 「威嚇にはなったようね」 ・ ・ ・ 「そこで止まってもらうわ」 足元のあたりに一発放つ。
485 :
デビッド :2005/06/11(土) 19:11:31 ID:3MGD+V8xO
>>7 良かった、あのクズは警備室の奥に消える
今だ!!
私はチェーンソーをフル回転させ、盲導犬を切りつける
GRRRRRRRRRRRRRRRRR! ルナは唸りをあげて相手を威嚇する。 間違いない前に会った奴と同じ!宿敵だ! 同じ狩場に二匹は住めない! ハンター同士の決闘だ! 近くにも別に獲物がいるが今はこいつが脅威だ!
>>12 【3F 警備室】
っ・・・。
張はドアを閉めて外に出てしまった。援護しに行くべきか・・・?
488 :
メラニー :2005/06/11(土) 19:29:06 ID:chpkg+nc0
>135 【3階廊下】 子羊は逆方向に向かう。 「そうそうちゃんとそっちに行かなくちゃ・・・・・・・・・・一纏めにしてあげないと・・・・・・・・・・・」 彼女は大きな勘違いをしていた・・・・・・・・・・・>7と警備室の彼らが敵同士といえる関係である事を・・・・・・・・・・・・・・ また暗がりでは音のしない矢は威嚇には向かない事を・・・・・・・・・・・・・・刃物に拘り過ぎたスタイル故のイージーミスであった。
……!! 右手に持った鉄パイプで牽制しつつ、左手の火かき棒を浅めに構える。 とそのとき、鉄パイプを避け身を屈めるような…それでいてトップスピードで走ってきた! ガルルル……バウッ!! 「くっ………!!」 しかし跳ぶタイミングがズレたか、股関節部の方に来た…膝で迎撃し、飛び跳ねたところに口めがけ火かき棒を差し込む…!! 犬は前方に倒れた… しかし… まだ動くのか…なんて奴だ… 両手で鉄パイプを握りしめる…
490 :
デビッド :2005/06/11(土) 19:33:54 ID:3MGD+V8xO
>>7 チェーンソーの一撃は外してしまった
だが私はそんなこと気にもとめない
何故なら2撃目が盲導犬を切り裂いたからだ
【
>>99 3F 警備室】
外の騒ぎを俺は黙って聞いていた。
犬の唸る声、金属が激しく打ち付けられる音、人間の荒い息遣い。
今更俺が出て行っても暗闇に銃じゃかえって危険だ。
ここは仕方ないが、我慢するしかないか・・・。
そう思った、次の瞬間。
チュイィーーーン・・・・・・
・・・?
なんだ、この音は。
今まで聞こえた音とは明らかに異質な音だ。
まるで金属同士が激しく擦れ合う音。
あの目に見えない子になら分かるかもしれないが、生憎今は気絶中だ。
が、確かなことがひとつだけある。
このままじゃあの中国人・・・張とやらが危ない・・!
俺は手探りで警棒を引っつかみ、外へ出た。
今度はこちらの番だ…。 犬の方へ走り鉄パイプを右から左へ振る。 犬はそれを読んでいたかのようにバックステップの要領で避けた後、右側に回り込み…俺の右すねに噛みついた!! 今しかない!! 「かかったな…」 すね当てを砕けずなおも右すねに噛みついている犬の脳天めがけ、鉄パイプを振り降ろす!! パキッ…… 鉄パイプは貫通せず、強く叩いた程度に過ぎなかったが奴の脳を破壊するに至ったか? 犬が崩れるかのように倒れていった… (右すねにつけてたすね当てはゾンビ犬の噛みつきより半壊)
>>12 白髪の男がドアを開けて外に出た。
『おい、待てっ』
それを追って外に出ると、ゾンビ犬は倒れていた。死んでいるのか?
念のためにモーゼルで頭を打ち抜いた。
【
>>99 3F 警備室】
外へ出る。あえてライトは持ち出さなかった。
暗闇でよく分からないが、張は幸いなことに無事みたいだ。
ゾンビ犬の吠え声も息遣いも聞こえなくなっている。
「どうやらあの犬はしとめたみたいだな・・・流石だ。
・・・とりあえず中に入ってくれ。理由は後で話す」
敵が自分のほうに走ってくる! 避ける!後ろ!チャンス! 右の足にかぶりつく! 転がして喉を食い破ってやる! ! 噛み付けない? マズイ! ズゴッ!!脳天に激痛が走る! 力が抜けていく・・・・・・・・・・助けて!・・・・・・・・・・誰に?・・・・・・・・・・・・いつも一緒なのに!・・・・・・・・・・だから誰と?・・・・・・・・ そう一緒!いつも一緒!・・・・・・・・・・・・・・助けなきゃ・・・・・・・・・・どうして?・・・・・・・・・・・・・僕の使命!・・・・・・・・・・・・・・・ そう彼女の名は・・・・・・・・・・・ ・ ・ ・ ・ 意識は闇へ・・・・・・・・・・もう戻らない・・・・・・・・・・・ (ルナ完全に死亡。危機レス解除)
敵が自分のほうに走ってくる! 避ける!後ろ!チャンス! 右の足にかぶりつく! 転がして喉を食い破ってやる! ! 噛み付けない? マズイ! ズゴッ!!脳天に激痛が走る! 力が抜けていく・・・・・・・・・・助けて!・・・・・・・・・・誰に?・・・・・・・・・・・・いつも一緒なのに!・・・・・・・・・・だから誰と?・・・・・・・・ そう一緒!いつも一緒!・・・・・・・・・・・・・・助けなきゃ・・・・・・・・・・どうして?・・・・・・・・・・・・・僕の使命!・・・・・・・・・・・・・・・ そう彼女の名は・・・・・・・・・・・ ・ ・ ・ ・ 意識は闇へ・・・・・・・・・・もう戻らない・・・・・・・・・・・ (ルナ完全に死亡。危機レス解除)
犬を仕留めた刹那、ミハイル
>>99 とウーファー
>>12 が警備員室から出てきた。
念のためウーファーが手持ちの拳銃で犬の頭を打ち抜く。
ミハイルは『流石だ。・・・とりあえず中に入ってくれ。理由は後で話す』
と言い、すぐに警備員室に戻った。
理由?何かあったのか?
俺は引っかかるものを感じながらウーファーに続いて警備員室に戻った。
>>12 『どうやらあの犬はしとめたみたいだな・・・流石だ。
・・・とりあえず中に入ってくれ。理由は後で話す』
白髪の男がそう言った。言葉に従い、部屋の中に戻る。
その時視界の端、廊下の方に人の影が見えた。目を凝らす・・・。見えない。
気のせいか?
499 :
デビッド :2005/06/11(土) 20:30:36 ID:3MGD+V8xO
>>7 (三階廊下)
良し、あのクズ
>>9 が警備室に戻っていく、恐らくあそこが底辺共の拠点だろう
近くに隠れて弱そうなのが出てきたらそいつを人質にすればあっという間に形成逆転だ!!
【
>>99 3F 警備室】
「すまない、ウーファーさん。いきなり飛び出したりして」
俺は3人が警備室に入り、ドアが閉まるのを確認してから言った。
そして俺は一部始終を話した。
耳を澄ますと何か異質な音が聞こえたこと。
とっさに警備室を出て、張さんを警備室に引き戻したこと。
話し終わったところで、俺は言った。
「・・・推測でしかないが、あの音は恐らくチェーンソーの音だ。
この建物には工具も売っているんだろう?誰かがそれを持ち出したことは十分考えられる。
いくら張さんが格闘の達人とは言え、相手がそんな代物を持ってちゃたちまち八つ裂きだ。
今後、電気が復旧するまでは単独で外に出るのは危ない。」
ミハイル
>>99 が口を開いた…。
チェーンソー……
犬と闘ってたときは犬の行動を読むことに意識をとらわれ、全く気づかなかった。
しかし…誰が…もしかしたらあの男か?
だとしたら、奴と遭遇した時は女性陣が危ない…。
502 :
アメリ :2005/06/11(土) 20:37:29 ID:6pQUzeSX0
【容姿】小柄な十歳ほどの少女 【趣味】アウトドアに連れて行きたがる父親について行ってあげること 【性格】そろそろマセてきた 三階廊下〜張、ルナ格闘時〜 アメリはトコトコ靴音をたててモールの中を歩いていく 彼女はモール内の”仲間”のなかでもフラフラせずにとくに身軽に歩き、 体もよく動くほうだ。それは彼女が比較的綺麗な形、かつ 早い段階で仲間入りしたからだろうか、理由ははっきりしないが ともかく彼女は仲間の中でも”新鮮”な方だった。 ・・・・どこからか楽しそうに誰かが暴れる音が聞こえる。 彼女はそちらにまたトコトコと歩き出した
503 :
メラニー :2005/06/11(土) 20:41:02 ID:chpkg+nc0
>135 【3階廊下】 どうやら相手はぜんぜん矢の存在に気づいていなかったようだ。 「はっ恥ずかしい・・・・・・・・・・・・(/ω\) 」 やはり自分の得意分野で仕事をせねばならないのでしょう。 ボウガンをしまい拳銃とナイフを取り出し、闇から闇へと近づいていく
>>12 【3F 警備室】
>>99 ミハイルの話を聞き、俺はここにいない生存者の事を思い出した。
あの
>>135 シスター・・・。
『だれか修道服の女を見なかったか?』
あのシスターが戦っていたのはさっき張が倒した犬だったのかもしれない。
>>26 体がベトベトで起きる。なんだか結構人が居る♪
周りにいた暇そうな奴に話を聞いた。
…ゾンビ液拭って正解だった。
しかし、戦闘では気をつけなきゃな。
506 :
アル :2005/06/11(土) 20:48:17 ID:U4qsSlnkO
>>14 >>480 のセリフを言う。「グレゴリオの為だけじゃない。分析には時間がかかるけれど、もしも細菌を死滅させる方法が見つかれば、この中の誰かが感染したときも役に立つ」アルはグレゴリオの血液がたっぷり付着したガーゼを見て、言う。
507 :
デビッド :2005/06/11(土) 20:49:38 ID:3MGD+V8xO
>>7 (三階廊下)
しかし、この暗さはどうにかならんのか、
これじゃあ何時ゾンビに襲いかかられるか分かったもんじゃない
>>9 が警備室に入ったときから消したチェーンソーのエンジンを再び始動させ、また切る
これで少しは用心して出て来れないはず
私はライトを探しに二階へ向かう
『だれか修道服の女を見なかったか?』
静まりきった静寂の中、ウーファー
>>12 が何かを思い出したかのように口を開いた…
修道服の女? まさか…
心当たりはあった。ミハイルを背負い蘭とともに乗ったエレベーターが3Fで止まったそのとき、黒い影を見たような気がした。
しかしハッキリと姿は見ていない…
まあ後々遭遇することもあるだろう。
例えそれがどのような形であれ…
509 :
メラニー :2005/06/11(土) 20:51:20 ID:chpkg+nc0
>135 【3階廊下】 !!(゚д゚;) 「矢を回収しなきゃ大変!手札の一つがばれちゃう!」 ・ ・ ・ 矢の回収も行動形式に加わりました。
510 :
危機 :2005/06/11(土) 20:52:10 ID:q5P/lpfCO
2階にゾンビカラス3羽侵入。
511 :
アル :2005/06/11(土) 20:52:22 ID:U4qsSlnkO
>>14 「危険なのはわかっている。私はいくら大きくても女だし…。でも、今できることは今やらなければ。これは、私が尊敬する博士の言葉よ」
【
>>99 3F 警備室】
ウーファーの言葉・・・さっきから少し引っかかる。
修道服の女?
こんな血生臭いところに修道服の女がいるというのか?
修道服。女。血生臭い。
この3つのキーワード・・・何か、引っかかる。
確かついこの間、TVで――――
チュイイィィーーン・・・
っ!
「今の、聞こえたか?」皆に確認する。
「やはりチェーンソーを持った人間がいる。これは確かだ。
敵か味方か、何が狙いなのかはまだ分からない。
その修道服の女かさえも分からない。
それを見極めるまで、やはり派手な行動は慎むべきだ」
三階廊下
向こうに大きな鉄の塊を持った男が闇の中で姿勢を低くしている。
容姿は小太りの中年。彼女が最初に味見した男と姿がかぶる
両手を伸ばして男に少しづつ近寄っていく
>>7 「ア゛ァーーー」
かすれた苦しそうな声が男のところまでこだまする
514 :
ロブの中の人 :2005/06/11(土) 21:22:23 ID:oduxbqTiO
すみません、忙しくて出れませんでした。あと今日も、もう出れないので、明日来ます。ロブは好きに使ってください。パシリにしちゃって下さい。( ̄▽ ̄;)
三階廊下
すっかり音のやんでしまった方向へ向かうとそこには
自分より一回り大きな女性が腰を曲げてなにかを引っ張っている
いま自分にとってなにが”生きる”ことの喜びかわからない
人間の本能的欲求、すなわち食欲にでもつきうごかされているのだろうか?
両手を伸ばして女に少しづつ近寄っていく
>>135 「ア゛ァーーー」
かすれた苦しそうな声が女のところまでこだまする
>>238 【3F警備室】
「・・私は一人でも大丈夫だから・・心配しないでルナ・・・・ん?」
ガバッと上体を起こした。 「・・・・・・。」
どこにいるかわからないけど、ピートさんとウーファーさんに謝る。
心配するみんなを「大丈夫」と抑えながら、ドアを開けた・・・・。
着ていたシャツを脱いでルナの上半身を包み、ベンチに横たえる。
「・・おやすみ」みんなを心配させる前に戻ろう。
タンクトップの寒そうな?私の肩に、張さんが革ジャケットをかけた。
518 :
デビッド :2005/06/11(土) 21:54:00 ID:3MGD+V8xO
>>7 (二階階段)
階段を降りて辺りを見回す
おかしい、さっきはしなかった腐敗臭がする。
ゾンビか、参ったな。
思わずこの武器の威力を試したくなるじゃないか
私はチェーンソーのエンジンをかけ、慎重に進む、
ここで死んでしまったら一族の恥だ
>>8 【3F 警備室】
>>238 円花は目を覚ますと廊下へ出て行った。
きっと最後のお別れを…。
円花が戻ってきたところで、これからについて警備室内にいる全員に意見を求めた。
細菌の分析をする為、4F小児科医院へ…と言う
>>14 アルの意見。
単独行動は危険、派手な行動は慎むべき…と言う
>>99 ミハイルの意見。
蘭は今すべき事は何か考えている。
戦うシスターねぇ。 『そのシスターを助けなくて良いのかぃ?』 多勢に無勢、いくら強くても限界があるだろう。助けなくていいのだろうか? そのシスターの目的を知らない俺はそんなことを言った。
>>238 【3F警備室】
「生存者、しかも女性がいるなら助けないと・・
あの危険な男にでくわしたら・・大変です」
チェーンソーの音が聞こえたというのは、たぶんあの男だ。
暗闇の中、素人の銃は当たらない。 自覚しているのだろう。
その手には音の出る武器・・私は勝てる自信があった。
522 :
メラニー :2005/06/11(土) 22:53:34 ID:6pQUzeSX0
思った以上に矢は深く地面に刺さっている、 「ア゛ァーーー」 不死者の悲鳴が近づいてくる。彼らはこうやって私に救いを求めてくる。 いつものように聖職にとりかかる。決して機械的な作業になってはいけない。 一つ一つに慈悲と愛情を込めて遂行する ナイフを手に子羊の元へ
523 :
デビッド :2005/06/11(土) 22:57:09 ID:3MGD+V8xO
>>7 (二階ホームセンター)
ハハハハハハハハハ。
強い、強いぞチェーンソー
いままで出会ったゾンビ共は例外なく胴体を切り離した
この調子ならあのイエローモンキーすら瞬殺だ!!!
と高笑いしている程ヒマじゃないな
私はマグライトを二つパッケージから取り出し、
一つを口にくわえ、もう一つをガムテープでチェーンソーに貼り付ける
三階廊下 こちらに向かってくるシスターの足取りになんの迷いも無い。 アメリのコツコツと歯気味の良い足音と対照的にシスターの足音は無音に近い。 『・・・・・!』 お互いの顔が見える位置、よほどシスターとはかけ離れた、そのカッと見開かれた冷たい 迫力のある瞳がぼんやりとした非常灯の明かりに照らされたアメリの顔をみたとき シスターに初めて躊躇の気配が感じられた。シスターはいまにも切りかかろうとしたナイフを 自分で制止したのだ。 アメリはシスターにお構いなくつかみ掛かった。大好物を目の前にした子供のように大きく口を 広げる。シスターの目の前に大きな漆黒の穴がぽっかりと口を空けた。
『・・・・っく!』 シスターは思いのほか危機に瀕しているようだ。アメリはシスターの両手をつかみ、 その大きな穴を閉じようと前に勢いつく。シスターは姿勢を崩し背中から倒れアメリと もつれこむ。 『ターーー・・・ン!』左手の銃がもつれこんだ勢いで標的も何も無いくうに向かって誤発した。 「!!」 その音にアメリは動きを止める。至近距離での発砲音に驚いたのか、それとも 音のなるおもちゃへの興味か。思考が退化しているあめりにはわからない。 その隙を突いてシスターはアメリを跳ねのけ、四階へ通じる階段へ向かって走っていった。
>>238 【3F警備室
銃声にみんな緊張した。 かなり近い・・この階だ。
「生存者かもしれない!」
色々あって高揚している私は、普段の臆病さを忘れている。
率先してドアを開けた。
>>526 名前訂正
誰かが走っている・・それと、もう1人足音が・・
三階階段付近 特に逃げたシスターを追うこともなく、こつこつと三階から二階へと階段を降りていく
>>238 【3F警備室前】
2人の足音は消えていったけど、私には別の音が聞こえていた。
通路を挟んだ向かい、1Fのホールからの吹き抜け・・を、
「上がってくる・・・・鳥??」
鳥の羽ばたきが3つ、まっすぐここを目指して飛んでくる!
>>238 【3F警備室前】
気づいて飛び出したミハイル、ウーファーが円花の左右に分かれ、
闇夜のカラスに向けて、装弾のかぎり撃ちつくす。 1羽落ちた。
背後から伸びたピートの腕を避けるように、円花が前進した。
羽音に向けて横なぎの一閃。 1羽が右の壁に叩きつけられた。
避けた1羽が扉へ向かう。 リロードした2人の銃より先に、
ピートのベレッタが全弾発射! カラスは砕け散った!
・・5mm短くなった円花の杖から、チリチリと煙が上がっていた。
その場にヘナヘナと座り込む円花・・ (危機レス解除)
>>12 【3F 警備室前】
かろうじてカラスを仕留めた。その場にヘナヘナと座り込む円花・・・。
円花に手を貸し部屋の中に戻った。
カラスまで化け物になってしまうとは・・・。
>>238 円花の『生存者かもしれない!』という言葉を思い出し、俺は再び部屋の外に出た。
532 :
危機 :2005/06/12(日) 16:52:50 ID:CKsHPN8W0
怪しげなカプセルを運んでいるヘリコプターがモールがある 町に入った・・・。 運転手「モール内に多数の熱反応を確認。複数の人間が存在していると 予測されます。 「・・・ではそこに落とせ。」 運転手「ラジャ。 カプセルをつないでいたフックが外れるとカプセルは猛スピードで落下していった。 そしてモールの屋上に激突した・・・。
>>12 【3F 階段前】
『・・・小さい足音がして、 より小さい音の方が4Fに、もう片方は2Fに向かった』
円花はそう言っていたと思う。どっちから先に行くべきか・・・?
その時、デイバッグの中の電動ドリルを思い出した。バリケードを作る予定だった。
色々あって忘れていたが、そちらを優先すべきだろう。それには木材が要る。
2階のインテリアショップの存在を思い出してそちらに向かうことにした。
『家具をバラしてバリケードに使おう』
あくまで生存者を見つけるついでだ。問題は無いだろう。
ウーファーは2階への階段を下りはじめた。
>>533 訂正 ×電動ドリル ○電動ドライバー
電動ドリルを電動ドライバーに訂正ですorz
535 :
532 :2005/06/12(日) 17:23:04 ID:CKsHPN8W0
>>532 の危機レスの続き
そのカプセルはゆっくりと開いた。
中には一見、人のように見えるが異様に大きい。
異常なほどの白い肌、両手の鋭いつめ、
彼が人間じゃなく別の生き物だということは誰でも容易に分かるだろう。
・・彼はゆっくり目を開きゆっくり腰を起こした。
そして獲物を求めゆっくり確実に屋上のドアへと向かっていった。
・モンスター名 タイラント
行動条件
・通常の火器では倒せない。
・ある程度ダメージを与えると動きを止める。
・↑をある程度繰り返すと気絶する。
・気絶した後、5レス後、スーパータイラントとなる。
(危機レス消滅、解決条件)
・モール内の施設を利用して倒す。(但しスーパータイラントになってから
しか倒せない)
536 :
デビッド :2005/06/12(日) 17:35:02 ID:Rn7VLZ+aO
>>7 (二階廊下)
ん?子供?
私はチェーンソーに取り付けたライトを子供の方へ向ける
10歳くらいの少女(アメリ)がこちらへ向かってくる
ゾンビではない、肉体が新鮮すぎる
良し、あのガキを人質にとって底辺共を脅迫しよう、
私はホームセンターに戻り、登山用ロープを手に入れる
二階インテリアショップ ここまで来る際に数人の仲間の胴体や下半身が転がっているのを見かけた。 大きなエンジン音に導かれていってみれば大量の血糊と共に彼らは転がっていたのだ。 インテリアショップにはなにか大勢の人物が蠢く音を聞きやってきた。 アメリがインテリアショップに入るが、そこにいた先客たちはアメリに対してまったくの 無関心だ。背の高い十人ほどの大人の仲間たちに囲まれてアメリも店内をうろうろと 徘徊し始めた。
538 :
デビッド :2005/06/12(日) 18:12:53 ID:Rn7VLZ+aO
>>7 (二階廊下)
クソッ、どこいった?
あいつがいなければクズ共が言うことを聞く可能性はかなり低い
どこいったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
>>12 【2F 廊下】
何かが歩く音が聞こえる・・・、柱の影に隠れ、様子をうかがった。
っ!!!あの
>>7 マシンガンの男だ、チェーンソーを持っている。
苛立っているのが見て分かる。何をしてるんだ?
モーゼルのスコープを覗き、
>>7 男の足元の非常灯に狙いを定めた。
ゆっくりと引き金を引く・・・。
「バリィン」
非常灯が割れて、電球が飛び散った。
>>7 男は驚いてチェーンソーを床に落とした。
その隙に柱の影から飛び出し、一番近い服屋の中に飛び込んだ。
廊下の様子を見た。
>>7 あの男は混乱してチェーンソーを振り回している。
危険だな・・・。あたりを見回し、店内にゾンビが居ない事を確認する。
服屋の従業員部屋に隠れ、しばらく様子を見ることにした。
「!」 何かの割れる音にまた大きなエンジン音。 さすがに耳の生きているアメリに限らず、ほかの大人たちもその音にむかって いっせいに首をまわす。 全員興味津々だ。足の速いアメリを先頭にそのゾンビ共の集団は音のほうへ向かって 前進を始めた。新鮮な生肉を求めてゾンビの集団が少女を追いかけているようにも見てとれる。 大人たちの集団を大きくひきはなして音のなった場所への曲がり角を 一番に曲がったのはもちろんのことアメリであった。 混乱してチェーンソーを振り回していたが、落ち着きを取り戻し自分とチェンソーの 荒い呼吸を必死で落ち着かせたデビッドの姿がアメリの視界に飛び込んできた
541 :
デビッド :2005/06/12(日) 19:59:52 ID:Rn7VLZ+aO
>>7 クソッ!!
どういうことだ!!
私は落としたチェーンソーを拾い上げ、辺りを見回す
誰もいない?
何処かに隠れているのだろう、
早く逃げなければ
(アンティークショップへ向かう)
542 :
デビッド :2005/06/12(日) 20:04:59 ID:Rn7VLZ+aO
>>7 いた、
あのガキだ!!
私は
>>502 を蹴り、動きを止めた後、ロープで縛る
勿論猿轡付きだ
縛り上げた少女を担ぐ、
なんだこの大量のゾンビは……
私は少女を担ぎ、チェーンソーを引きずりながら逃げる
なんでこんなに逃げなければいけないのだ私は!!
543 :
メラニー :2005/06/12(日) 20:14:53 ID:75fSWrYh0
>135 【4階寝具売り場】 薬物が確保できなかったのは痛かった。少しずつ痛覚が戻ってきている。 薬物に汚染され尋常ならざる膂力を発揮できる彼女とて決して超人ではない。 人間の普段使ってない力を使えるとて痛覚から来る激痛の洗礼は避けられない。 そうした時はやはり普通の人間と変わらず休息をとる必要があった。 彼女は今売り物のベッドと床の隙間に身を横たえている。 「眠れませんね・・・・・・・・・・やはり・・・・・・・・・・あの時から一睡もしてないというのに」 ・ ・ ・ ドン! ・ ・ 「屋上で何か?」 ・ ・ ・ 油断はしないほうがいいだろう。
とりあえず
>>535 はスルーで
ここにいる中の人はすぐに確認スレにきてください
デビッドが視界に飛び込んでくるなりいきなり蹴りを食らう。 アメリは抵抗したがいとも簡単に猿ぐつわをつけられ縛り上げられる。 作業を終えるなりデビッドは追いついてきたおびただしい量のゾンビ共の数におののき、 アメリを担ぎ、チェーンソーを重そうに引きずって退散していく。 デビッドに噛み付きたい衝動からじたばたと暴れるも、たがが外れた状態とはいえ 幼い少女であるアメリには大人の力にはかなわない。
アメリを誘拐し、服屋の傍らを通過していくデビッドを目撃しているひとりの人間がいる。 ウーファーが誘拐犯デビッドの姿を薄く開けた従業員部屋のドアの隙間から確認したのだ。 『!!あの女の子・・・まさか!』 彼の目からすればゾンビを大切そうに担いで走るデビッドの姿は異様だった。 彼はすぐに追いかけようと腰を上げたがその直後、デビッドを追いかけるゾンビ共の群れ が視界に飛び込んできた。急いでドアを閉める。 『なんだってんだ?あの数。それにアンティークショップの方向からじゃねえか・・・くそっ・・ どうしたもんか・・』 従業員部屋に篭城が確定した。
547 :
デビッド :2005/06/12(日) 20:52:41 ID:Rn7VLZ+aO
>>7 クソぉぉぉぉ!!
何時までついてくるんだゾンビ共は!!
私はホームセンターの中に入り、誘拐した少女を捨てる
一匹一匹なら圧倒的に私が有利だ、
狭い入り口からなだれ込むゾンビ共を片っ端から切り裂いていく
【
>>99 3F・警備室】
・・・ウーファーがなかなか帰って来ない。
「生存者を探すついでにバリケードの資材を取ってくる」と行って2Fに向かったきりだ。
まあ彼は馬鹿じゃない、ピンチだとしても何とかやり過ごしているとは思うが・・・。
助けに行きたいところだが、状況によっちゃ逆に邪魔になる可能性もある。
チッ・・・携帯電話の番号でも教えておけばよかったな。
(所持品:.357デザートイーグル(3)・マガジン(10×1)・バイクのキー・携帯電話)
「太い棒ねぇ・・・」 アメリとウーファはセックス中だった
>>12 【2F 服屋 従業員部屋】
篭城を余儀なくされた俺は改めて部屋の中を見回した。
冷蔵庫、ロッカー、簡易キッチン・・・。簡易キッチンのコンロはガスボンベで点火する
携帯式の物で、小さな冷蔵庫の上に積んであるインスタントのヌードルやキャンベルスープを
調理するためのものらしかった。
動いていない冷蔵庫の中には、パッケージに名前が殴り書きされた食品が並んでいる。
ドーナツ、シュークリームetc。
冷蔵庫の中のミネラルウォーターをコンロで加熱して、インスタントヌードルのカップに注いだ。
インスタントだとしても温かいだけありがたい。食事を終えた。
それにしても、あの男は何を考えているのだろう・・・?
551 :
メラニー :2005/06/13(月) 09:53:39 ID:ICFxxqxR0
>135 【4階女子トイレ】 「・・・・・・・・・くう・・・・・・・・・・・・」 まずい・・・・・・・・・痛覚が戻ってきている。最早限界だ! 見つかる覚悟で小児科に移動する。 途中トイレにより服に血が付いてないかを再確認する。 「うん。一点の曇りもない!」 これならば万が一見つかっても怪しまれる事はないだろう。集団に溶け込むのはお手の物だ。 この修道服も力になってくれる。 「まさしく神の思し召し」 ・ ・ ・ 「目立つからかさばる荷物は置いていきましょう」 改造ボウガンと矢9ミリパラ11発を置いていく。(4階女子トイレの個室)
>>12 【2F 服屋 従業員部屋】
>>7 あの男が担いでいたのが多分グレゴリオの娘だろう。あの男はそれを知っているのだろうか?
知っていたとしても普通、あんな行動をとるだろうか・・・。
どこかに閉じ込めておいて、そこにグレゴリオを連れていくのが精一杯だと思っていたが・・・。
あの子は子供とはいえゾンビなのだ。もし噛まれでもしたら自分がゾンビになってしまう。
【所持品】
グロック17(7発) マガジン×2(34発) ライター 無線機 懐中電灯 発煙筒×4
スコープ付モーゼル(5発) ライフル弾(16発) 電動ドライバー ネジ スプレー缶
銃声がした後、警備員室から出た俺はウーファー
>>12 が2階に行くのを見た。
何があったんだ…
床を見るとカラスの死骸が散乱している…
カラスまで屍鬼になるのか…
そのとき、近くの壁に何かを抜いたような裂け目があるのに気づいた…
>>238 【4F小児科】
4F小児科で私達を待っていたのは、意外にも生存者のシスターだった。
どこか怪我をしているらしい彼女に、アルさんが麻酔を注射した。
下の階へと引き返すアメリ捕獲隊に、(足音の)勘違いを謝る。
アルさん蘭さんに「ちょっとトイレ」と告げて出ると、シスターも来た。
(
>>554 名前「円花」に訂正。毎度すいません)
上手く誤魔化せた・・しかも、多くは下の階へ行ってしまった。
さらに、麻酔が引き金になったか、フラッシュバックが起きていた。
いつもの感覚が戻る・・力が沸く。
盲目の子羊が1人になる・・これは神の意思に間違いない。
556 :
アル :2005/06/13(月) 14:20:38 ID:2Mbq+qqYO
>>14 「では分析を始めるわ」アルは、グレゴリオの血液がたっぷりと付着したガーゼを手に、小児科の奥へ移動した。それにしても、シスターの女性。瞳孔が開いていたけど、まさかクスリなんかやってないわよね。危険なのは化け物だけでごめんだわ。
>>12 【2F 服屋 従業員部屋】
ある事を思いつき、すぐに実行にうつした。
簡易キッチンの棚から予備のガスボンベを取り、コンロのガスボンベも抜き取った。
ガスボンベが2本、スプレー缶1本。そして発煙筒・・・。
3本の缶の真ん中にテープで1本の発煙筒を固定し、そして3本の缶にテープを巻きつけた。
つまり簡易爆弾だ。点火して後に撃てば引火、爆発し、爆風で周りにあるものは吹き飛ぶ。
威力は高くはないが、殺傷能力は充分にある。
それを持って従業員部屋の外に出て、廊下のゾンビの群れを確認した。
服屋の前まで出て口笛を吹き、ゾンビの群れを引き付ける・・・。
発煙筒に点火して店の入り口に置く。走った。従業員部屋のドアを開け、モーゼルを構えた。
ここまで破片は届かないだろう、・・・多分。ゾンビが簡易爆弾の近くに来たのを確認し、
モーゼルで簡易爆弾を撃った。足で蹴って、急いで鉄製のドアを閉める。目の端で閃光が光った。
爆音。
ドアを閉めるのが間に合わず、爆発で吹き飛んだ破片がドアの隙間から部屋に入り込んだ。
ドアに伝わった衝撃の影響で思わず倒れこむ・・・。
558 :
デビッド :2005/06/13(月) 15:50:53 ID:/wIoe8dSO
>>7 (ホームセンター)
うおっ!
今度はなんだ!!
爆発したぞ!!
私はドアのガラスと共に後ろへ吹っ飛ぶ
全ての音が遠く感じ、消える
ガキは?チェーンソーは?
クソッ!!視界が揺れる!!何も見えん!!!
>>238 【4F女子トイレ】
ハンカチで手を拭いてると「あら?ちょっと襟が」とシスターの声。
両手が伸びてくる・・「右手」から臭いが・・これは、あの時
>>427 の!?
左手で彼女の右手首を掴み、外に捻りながら、右手で手の甲を押す。
彼女の手首と肘がミシリと鳴り、抵抗できずに床に転がる。(小手返し!)
そのまま彼女の腕を逆に捻ると、体は仰向けからうつ伏せになる。
右手から血の臭いのするナイフを奪った。
シスターが突然すごい力で右手を抜き、奥の個室へ走る。
>>12 【2F 服屋 従業員部屋】
立ち上がり、体の各部分を動かした。多少痛いが、とりあえず無事だ。
ドアを開けると何かが焦げたような匂いが漂ってくる。
店内はメチャクチャだ。焦げた衣類やガラスの破片が散乱していて、ショーウィンドウも
跡形もなく吹き飛んでいる。威力は意外に高かったようだ。
集まってきた10体のゾンビのうち、8体は地面に倒れて動かなくなっていた。
2体は足が無く、這うようにしてこちらに進んできた。頭を蹴飛ばすとそのまま動かなくなった。
・・・・・この様子だとインテリアショップの方にもまだゾンビの群れがいるかもしれない。
バリケードは後回しだ。先に
>>502 グレゴリオの娘を保護しよう。
(ゾンビを保護というのもおかしな話だ。)
この服屋から一番近いテナント、隣のホームセンターへ向かった。
ホームセンターのほうにも爆風による被害が及んでいるかもしれない。
>>238 【4F女子トイレ】
私は杖を掴み、左を前にした半身の構えで彼女を追った。、
音も無く突然、左肩・左腿に激痛! 腿には矢が突き立っている。
(逃げたら背中から射られて終わりだ・・)
前進し、矢を番える音のあたりを狙って突き! ガチャッと手応え!
下端を握る右手で杖を引き、中央から滑らせた左手は上端を掴む。
右手を中央まで滑らせながら、下端が床スレスレに相手の左足を襲う!
脛を折った。 突きからの一瞬の変化は、知らなければ防げない。
562 :
デビッド :2005/06/13(月) 16:40:56 ID:/wIoe8dSO
>>7 視界がグニャグニャと歪む
それでも何とかチェーンソーを保つ、少女の髪の毛を掴み、持ち上げ、抱える
まだ回復しきれていないがなんとか歩ける
私はホームセンターから出て、階段へと向かう
>>12 【2F ホームセンター】
爆風でホームセンターのドアやショーウィンドウのガラスが割れている。
人影が見えた。
>>7 あの男だ。あの娘を担いでいる!ゆっくりと近づいた。
『
>>7 その子を放すんだ』
男はこちらに気付き、「黙れ愚民め!」と叫び、よろよろと階段のほうへと歩き出した。
警告の意味をこめてグロックを上に向けて撃つ。
『
>>7 止まれ!そしてチェーンソーを捨てろ』
564 :
デビッド :2005/06/13(月) 17:14:42 ID:/wIoe8dSO
>>7 チェーンソーを捨てろ?やはり底辺というのはバカばかりだな
「動くな!!?そのセリフは貴様が言うべき言葉ではない!!!」
私は少女の髪を掴み、チェーンソーを首筋に近づける
怒りに任せて左の膝蹴り! 杖は折れて女は洗面台まで転がる。 必死に銃を取り出し、出鱈目な方向に撃つ女を、もう一度蹴る。 廊下まで転がって動かない女を、神の御許へ送ろうとしていると、 「円花!」さっきの中国人だ。 ここは一度引かなければ。 (しかし、あの女・・KARATEを使った・・日本人の噂は本当らしい・・ そうだ!さっき見た刀・・ナイフを失った私にちょうどいい!) 神は、乗り越えられない試練をお与えにならない・・
>>12 【2F ホームセンター前】
>>7 あの男は娘の首筋にチェーンソーを突きつけた。
『糞ったれ、その子をどうするつもりだ!!!』
「考えればそれくらい分かるだろうこの底辺めッ!」
娘の猿轡が下に下がってきている。切れ目が入ったのだろう。あの男が危険だ。
『
>>7 悪い事は言わないからその子をすぐに放すんだ』
567 :
デビッド :2005/06/13(月) 17:40:22 ID:/wIoe8dSO
>>7 放せと言われて放すバカがどこにいる?
私はチェーンソーを更に近づける
「動くな、動くなよ、そうすれば命はとらん」
命だけはな
>>8 【4F 小児科】
アルの指示で必要な薬品等を運んでいる時、地響きのような爆音とガラスが吹き飛ぶ音がした。
「ーーっ!?」
『
>>14 ちょっと見てくる』
廊下に出て、吹き抜けに身を乗り出し様子を窺う。
2Fの服屋前が黒く焼け焦げている。
数体のゾンビも確認出来る…。
小児科へ戻り、見て取れる範囲の状況を説明した。
569 :
ピート :2005/06/13(月) 17:52:43 ID:0+bcLUzzO
>>36 !!
今日三度目の爆発。振動。
すぐ下からだ…ウーファーは大丈夫か…?
まさかあのフラッシュを焚いた(勘違いしている)男が…?
下に行きたいところだが、ベレッタの残弾はさっきのカラスに全て使ってしまった…仕方がない、新しいマガジンを装填しよう。
…そうだ!!あの男の持っていたマシンガンを持っていこう。あれならかなり強力なはずだ。
寝ているグレゴリオの横にあるMP5Kと予備マガジン2本を手にとる
「下を見てくる!」
警備員室にいる生存者に声をかけ、部屋を飛び出し二階へ向かう。
銃声!?上の階で屍鬼と誰かが戦っているのか?
鉄パイプを手に階段を駆け登る
そこで見たものは…倒れて動かない円花とその側に立つ修道服姿の女だった。
「円花」
見れば円花の腿に矢が刺さっている…とすれば、先ほどみた壁の痕もこの女が…
その時、女が俺を突き飛ばし、3Fへと走り出した!!
「蘭
>>8 円花を頼む!!」
下の階の爆発?の様子を見に出てきた蘭に円花を頼むことにし、女を追いかけた…
2Fホームセンター前 すぐ横でブンブンとやかましく音をたててチェーンソーが回転している。 そのやかましさにおもわず体をよじる。 ガリガリ!! チェーンソーの歯が軽く首筋をかすめた。 アメリの首に切れ目が走り、そこから 血を普段から見慣れていない者なら思わず卒倒してしまいそうないきおいで 血液が吹き出る。 そのほとんどがアメリを担いでいる中年の男の顔に襲い掛かる。
572 :
ピート :2005/06/13(月) 18:25:22 ID:0+bcLUzzO
>>36 【二階廊下】
…。
…焦げ臭い。
臭いのする方へ向かう…服屋の方だ。
……!
ウーファーだ…銃を構えている。なんだか妙に服が薄汚れてるな…
銃の向く先には…あの小太りの男!?チェーンソーを持ってる!!さっきのルナとの戦闘の時のチェーンソーの音はこいつか…
そしてその傍らには少女が…猿ぐつわをされている…。人質か!?
「やめ…!!」
制止しようとしたその時…男のチェーンソーが少女の首を傷つけた…
【4F 階段前→3F スポーツ用品店】 中国人の男はなにやら長いものを持っている。このままではリーチでかなわないだろう (あの日本刀を…) 男が私の落としたボウガンと盲目の娘に気をとられてる隙に男を突き飛ばし、3Fのスポーツ用品店、ニンジャコーナーへと走る。 日本刀を手にし、すぐ後ろを追いかけてきた男に振り向きざま斬りかかる!! 「あああぁぁぁぁぁぁ……!!」 という断末魔の後に男の左手、持っていた武器の一部が音をたてて落ちた。 フフフ…では聖職を………………うッ!! 男の武器は日本刀で斬った際、槍のように私の腹部を貫いていた… これで…はせ…聖…しょ…くが… (メラニー、張ダウン)
>>8 【4F通路】
『蘭 円花を頼む!!』
張の声がする方へ目をやると、トイレ前で円花が倒れていた。
肩に矢が・・?
一体誰が!?
円花を背負うようにして、小児科へ運んだ。
『
>>14 アル!円花が!』
アルは矢の突き刺さった円花をベッドに寝かし、治療を始めた。
575 :
ピート :2005/06/13(月) 18:34:58 ID:0+bcLUzzO
【3F スポーツ用品店】
階段を駆け降りる…
(どこだ…?)
その時、女がスポーツ用品店に入っていくのを見、追いかける!!
女が向かったのはニンジャコーナー…グレゴリオ
>>129 達と会った場所のさらに奥だった…
(ニンジャコーナー??こんなところに何が…)
ニンジャコーナーで女は立ったまま何かを取っている。
俺は左腕をパイプの先端に、突きを放った……が
「あああぁぁぁぁぁぁ……!!」
読まれていた…女の持っていたのは日本刀だったのだ…そしてそれは俺の左手を切っていった…
左腕から先が転がる……
……………………………
(張、気絶)
577 :
ピート :2005/06/13(月) 18:46:26 ID:0+bcLUzzO
>>36 【二階廊下】
爆発があったと思われる服屋はとんでもない状況だった。
バックルームと思しき場所は跡形もなく吹き飛び、服屋全体も完全に破壊されている。
黒こげのゾンビも7〜8体確認できる。
2体ほど立っているが、爆発で五感を失ったのだろう。こちらに気付く気配がない。
「ウーファーさ〜ん!!大丈夫ですかー!?」
危険は承知だがこの惨状を見て大声を出さずにはいられない。
返事はなかったが、こんな声が聞こえてきた。
『糞ったれ、その子をどうするつもりだ!!!』ウーファーの声だ。
「考えればそれくらい分かるだろうこの底辺めッ!」
これは…聞いたことのない声だ。何を言い争ってる…?
とにかく怒号の聞こえたホームセンターの方へ向かう。
で、
>>572 に続く(服屋の前っていうのは間違い)。
578 :
アル :2005/06/13(月) 20:46:10 ID:2Mbq+qqYO
>>14 【4F小児科】
「これでよし、と…」円花の傷口を消毒、縫合し、優しく声をかけた。「ちょっと熱が上がるかもしれないけど、心配はないわ。ゆっくり休んでなさい」アルは円花のベッドを自分がいる部屋に移動させ、再び分析を始めた。
579 :
危機 :2005/06/13(月) 21:41:12 ID:1R8ZS8F70
モール内の観葉植物にウィルスが入り込み肥大。 ツル、ツタがモール全体に急速に伸びる。 各階に不気味な巨大な花(ラフレシア)が現れ毒を吐き出し、獲物を求めている。 本体は一階、ホールの泉の広場にて巨大な球根(コア)がたたずんでいる。 ・影響 2−3階、1−2の階段がツタで塞がる。 各階にラフレシアが現れる。毒を噴出す。捕食 ツタによる攻撃をうける。 ・解除方法 一階のホールの泉の広場の本体である球根(コア)を倒す。
【
>>99 3F・スポーツ用品店】
張の叫び声がした。多分同じ階からだ。
ただの叫び声じゃない。まるで断末魔の叫びみたいな、不気味な声だ。
単独行動は危険だと散々言ってきたが、仲間の危機となりゃやむを得ない。
警棒とライトを引っつかんで様子を見に出たわけだが・・・
スポーツ用品店の前でとんでもない光景が広がっていた。
まず張・・・左肘の下が完全に切り離され、気絶している。
出血はまだ続いてたので、とりあえず店にあったタオルで腕を縛っておいたが、然るべき応急処置をしないと助からないだろう。
それから・・・例の修道服の女だ。
張が持っていた鉄パイプの尖った先端で腹部を刺し貫かれ、こちらも気絶している。
着ていた服のおかげか出血は大分治まっている。急所も外れているようだ。
・・・こうしちゃいられない!張を急いで運ばないと!
かと言って警備室に運んでもしょうがない。4Fの小児科まで連れて行こう。
おっと、この左腕も一応持って行くか。
死ぬなよ・・・張。
(気絶している張を担ぎ、切り落とされた左腕を持って4Fへ)
【
>>99 4F・小児科】
幸いなことにゾンビには一回も会わない。
ライトを少しつけて小児科の場所を確認し、ドアをノックする。
「ミハイルだ。誰かいるか?
張がかなり危険な状態だ。説明は後でする、とりあえず張を治療してくれ」
582 :
アル :2005/06/13(月) 23:21:51 ID:2Mbq+qqYO
>>14 【4F小児科】
奥の部屋からアルが出てくると、張を見て顔をしかめた。そして急いでオペの準備に取りかかった。
583 :
ラフレシア :2005/06/14(火) 07:54:38 ID:qxebXVKtO
「ニンゲンドモめ食ってやる」
584 :
ベジタリアン :2005/06/14(火) 08:07:39 ID:8OtE9pUZO
「インゲンドモめ食ってやる」
>>12 【2F ホームセンター前】
>>36 ピートがこちら側に走ってくる
その時、
>>7 男の持っていたチェーンソーの刃が
>>502 娘の首筋に触れた。
娘の首筋から鮮血が迸る。男は顔にかかった大量の血液に驚き、チェーンソーを取り落とした。
今だ!!!男に飛び掛り、腹に一撃加えた。男は座り込む。娘が床に転がった。
娘に近づいた。出血は止まっているようだが・・・。
念のためにホームセンターからガムテープを取ってきて猿轡や縄の上から巻き、
それで傷口ごとグルグル巻きにした。これで安全だろう。
座り込んでいる男もピートが手をガムテープで巻き、拘束した。
『急いで警備室に戻ろう』
>>12 【3F 警備室】
安全そうなルートを選び、時間をかけて警備室に辿りついた。
ドアを開けて部屋の中に・・・。女の子とはいえ、さすがに担いで歩くのは辛い。
大量の血液を失ってなお暴れている
>>502 娘を床に横たえた。
グレゴリオは寝ているようだ。
元気を取り戻し、ピートに対して暴言を吐いている
>>7 男。やれやれだ。
他の連中はどこに行ったんだ?
587 :
メラニー :2005/06/14(火) 10:45:38 ID:wM0cD8VK0
>135 【3階スタッフオンリールート】 体を引きずるようにして逃げ込んでくる 「ぐううううううう!」 麻酔の補充もほとんどできず重症を負ってしまった。 なんとか医療ブースを確保せねば・・・・・・・・・・・・・・・ ! 不死者!7体。武器は?刃物だけ? 日本刀を振るい4体の首をはねるも3体は彼女にかじりつく! 「あああああああああああああああああ」 肉をちぎられる前に引き離したがその犬歯は既に肉を裂いている。最早感染は避けられなかった。 最後の力で彼らの首を裂き、断ち、へし折る。 「神よ・・・・・・・・・・・どうか御力を・・・・・・・・・・・・・」 祈り虚しくメラニーは倒れた・・・・・・・・・ ・ ・ ・ しかし・・・・・・・・・・・・・・・・
夢も何も見ない暗闇からグレゴリオは突然ひきずりだされた 「ゲホ!ゴボ!・・・ア・・ガァ・・!」 湿った咳が止まらずそのまま白目をむいて痙攣している、 顔色もどす黒く、ひたすらに醜い。 完全にチアノーゼを起こしていた。 彼が一歩一歩恐ろしい運命へ歩き出したサインである
>>36 なんてことだ…
移動中に、このゾンビ化した少女がグレゴリオの娘だったとは…
しかも首からおびただしい出血をしているというのに、まだ奇声をあげながら暴れている。
私が担いでいるチェーンソー男も太っていておっくうだ。
ようやく警備室にたどり着く。
…グレゴリオの様子がおかしい…もうかなり症状が進んでいるのか…
「グレゴリオさん!!大丈夫ですか!?娘さんを連れてきましたよ!!」
グレゴリオに必死で声をかける
590 :
ピート :2005/06/14(火) 12:00:12 ID:jXro6TruO
>>589 移動中にウーファーから聞かされた…
に訂正
グレゴリオはあの停電の時、シャッターでしめきられた部屋の中で考えていた。 必死で娘を捜し、見つけたところで自分は何をすればいいのか。 娘を殺す父親など・・・・ 体が浮きそうなほどの苦痛の後目の前がまぶしい光に包まれた。 なにか男が自分に向かって叫んでいる。 「・・・リオさん!!大・・・です・!?娘さん・・れてき・・・よ!!」 娘さん・・・ 酸素と血が行き届かずに朦朧とした視界の中に 少女が移る。 体を縛られ血走った目で、暴れもがきながらこちらを見る少女。 首から流れた血があたりに飛び散り、すでに左手と首から腐り始めている。
>>12 【3F 警備室】
これはもう・・・。グレゴリオの人として生きていられる時間は終わりかけている。
「グレゴリオさん、大丈夫ですか!娘さん連れてきましたよ」
ピートが言う。
グレゴリオの顔色はどす黒い。
暴れる娘をなんとかベッドの彼の横に横たえる。
グレゴリオは首を横に傾けて娘の姿を見て、小さな声で
>>502 娘になにか話し掛けている。
娘さん・・・ ああ、もういいのだよ。ピート君。 私が勘違いしていたのだ。 結局私が捜し求めていたのはただの娘の形をした悪魔だったのだ。 こんなものが私の可愛いアメリなはずがない。 娘はもう先におとぎ話に描かれているような雲の上の世界で楽しくやっているはずだ。 あんなに可愛い娘だ。地獄に落とされ、ましてやその地獄から舞い戻って 生者の生き血を啜るなんてこと・・・ すべてを悟ったグレゴリオはおぼろげな目つきでピートを見据える。 「はは・・・ピート君、やっと・・・これから娘に会えそうだ」 また意識が遠のく。心臓が脈打つ振動は限なく小さくなってきている。 早く楽にしてくれ。あとは迎えを待つだけなのだ・・・
>>12 【3F 警備室】
『まだ助かるかもしれない』
>>14 アルが4階でグレゴリオの血液を調べると言っていた。なにか分かったかもしれない。
>>36 ピートと2人で4階へ向かった。
【外見】 中国人民軍制服 【性格】 外交的 【特技】 射撃・ヘリコプター、車の運転 【装備】 M16、AK47、S&W500 【現在地】 中東? やっとタクマラカン砂漠抜けたな〜。 さて、そろそろアラブですかヾ(゚∇゚)ノ 北京みたいにみんなゾンビ化(゚∀。)してないよね…((((゚д゚;)))) 今頃兄貴はどうしてることやら…前に俺の軍用携帯に電話かかってきたよな。 よし、かけてみるか(゚∀゚*) プルルルル……(呼び出し音)
596 :
ピート :2005/06/14(火) 13:38:37 ID:jXro6TruO
>>36 【四階・小児科医院前】
小児科にたどり着いた。アル・蘭・円花がいるはずだ。
そういえばウーファーと警備室に戻ってきた時、張がいなくなっていたな…
そうだ、確か彼もエレベーター前の騒動の時に小児科に行くと言っていた。おそらくここにいるだろう。
ドアに近付く。
ん…血?
床に血が染み着いている。それもかなりの量だ…誰か負傷したのか!?
急いでドアをノックする。
「ピートです!ウーファーさんもいます!開けますよ?」
返事を待たずドアを開けると、そこには神妙な面もちでアルの手先を見つめるミハイル、何やら手術を施しているようなアル、そして…左腕の切り落とされた張の姿があった…。
>>12 【4F 小児科】
張は左腕を切断されてしまっている・・・。シスターにやられたらしい。
なんて奴だ・・・・・。
そうだ、グレゴリオの事を伝えなければ!
『グレゴリオが大変なんだ』
娘を連れていた
>>7 男を拘束したこと、そして娘と共に警備室に連れてきたことを
手短に話した。
その時、張のポケットから電子音が聞こえた。どうやら電話らしい。
張にうながされ、電話に出た・・・。
『もしもし?』
【所持品】
グロック17(5発) マガジン×2(34発) ライター 無線機 懐中電灯 発煙筒×3
スコープ付モーゼル(5発) ライフル弾(13発) 電動ドライバー ネジ
【中東??】 プルルルル……カチャッ 「出るの遅いぞ兄貴!!やっと砂漠抜けたっちゅうにヽ(`Д´)ノウァァァン」 ん?中国語じゃないぞ。誰だ〜? 「あ、すいません、失礼しました(゚∀゚;)張雷秀の弟ですが、兄貴は?」 相手の男から兄の容態を聞く 「えぇ〜っ!!左腕切断っすか…マジかよ………(((゚д゚;)))」 う〜ん…なんだか相当緊迫した状況みたいだな… 「じゃあ、ヘリに積められるだけの武器弾薬、食料載せてそちら行きますね(多分3日はかかるけど)!!脱出したら連絡下さい!!」 ……あの兄貴が重傷を負う事態になるなんてヤバすぎるぞ。マジで武器とヘリの燃料、食料拾ってアメリカ行くしかないよな〜…頑張りますか(^〜^;)
599 :
アル :2005/06/14(火) 15:26:37 ID:j3kLm8itO
>>14 【4F小児科】
グレゴリオの状況を知り、焦るアル「分析はあと少しで終わらせるわ。だから、皆、怪我しないで頂戴」血液の分析と怪我人の治療で、アルは疲れ切っていた。この場所で張の腕をくっつけることは不可能なので、止血をし、氷の入ったビニールに彼の腕を入れた。
>>12 【4F 小児科】
電話は
>>595 張の弟からだった。今の状況をかいつまんで伝えた。
「じゃあ、ヘリに積められるだけの武器弾薬、食料載せてそちら行きますね!!
脱出したら連絡下さい!!」 そう言って
>>595 彼は電話を切った。電話の内容を張に伝える。
アルの話では、ここで張の腕をくっつける事は不可能らしい。
切断された腕は氷の入ったビニール袋に入れられた。
アルも疲れている様子だ。
医療行為ができるのが彼女だけだから頼りすぎている面もあるかもしれない。
601 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/14(火) 17:02:19 ID:qxebXVKtO
アフォ!!! ボォケ!!! オバカ!!! んでもってクズ!!!
602 :
デビッド :2005/06/14(火) 18:19:13 ID:1vABD/mnO
>>7 クソッ
とうとう恐れていたことが起こってしまった
私には武器も何もない
だが希望はある
私は指でガムテープを破った、スキさえあればすぐにここから出れる
それにあのイエローモンキーの携帯のやり取りから対ゾンビ部隊の存在を思い出した
ここから出れれば直ぐに連絡して救助を要請しよう
神は真に必要な人間は絶対に見捨てない
>>26 【三階警備室】
俺は、女の子たちと一緒に四階にいきたかった。
だが、みんなにグレゴリオを見ているように言われてここにいる。
グレゴリオはだんだん衰弱している。
さっきゾンビの少女とロクでもないおっさんが来た。
今、グレゴリオは死にかけてる。苦しんでる。
俺も一歩間違えばこうなっていた。
だけど、アルちゃんが助けてくれるはずだ。
死ぬなよ…グレゴリオ!
3F警備員室
担がれて連れてこられた部屋。
そこには知らない男が数人。そのうち二人は出て行ってしまい
いまは縛られた男
>>6 と細身の金髪の男
>>26 、ハーフの男
>>141 。
そしてもはやアメリにとっては「見知らぬ」衰弱しきった中年の男
>>129 だけだ。
退屈になったアメリは少しグラグラする首をもたげ金髪の男
>>26 を見上げた。
アメリは手と猿ぐつわはされているが足は縛られていない。急いでいたからだろう。
金髪の男
>>26 は縛られた小太りの男
>>6 を見張り、時々なにかを話しかけている。
のそのそと腐り始めてきた体を引きずり男
>>26 に近づいていく
【中東〜アラブ首長国】 う〜〜ん!!やっと街みたいなとこ入れたな。 おぉ、第一村人ハケ─(゚∀゚)──ン!! 雲秀「おじさ〜ん、屍鬼って知ってます?」 村人『あぁ!?んなモンいねぇよ』 やった〜屍鬼もいない(ノ^∇^)ノ 砂漠はマジキツかったけど、中東選んで正解だったわw インドなんて行ったら食料調達にしてもカレーしかねーもんな〜…俺カレー嫌いなんだからマジ勘弁してくれっての(;д;) まったくこれだから…ブツブツ(略) さて、トランクに詰めたお金でヘリと武器・燃料調達しちゃいますかね〜。 食料は沖縄あたりで…うまいもん食うぞ〜〜(*´艸`)
606 :
アル :2005/06/14(火) 19:22:27 ID:j3kLm8itO
>>14 【4F小児科】
「…これは…」顕微鏡を覗きながら、アルは呟いた。そこには、確かに細菌が存在していた。恐ろしいほどのスピードで分裂を繰り返している。しかしアルは、その細菌に見覚えがあった。そして、彼女が最も尊敬する人物の名を口にした「マーカス…博士…」
>>26 「何をたくらんでいようと無駄だぜ。僕はともかく、他のみんなの目は騙せない。」
そんな情けないことを言いながら、デビッドを睨んでいた。
ん?
なんか音が聞こえる………ずりずりずり………ま・さ・か!!
「ぎゃーーーーーーー!!!!!!」
アメリが俺のすぐ近くまでキテルーーーー!!!
「うわったっ!」
急いでベレッタを取る。
しかし、自由なのは足だけらしい。
俺はガムテープを取り、足と念のため首と口に巻いた。
608 :
デビッド :2005/06/14(火) 19:57:07 ID:1vABD/mnO
>>7 「ぎゃーーーー!!」
私を監視していた男
>>26 は少女に驚き、私から目を外す
今だ!!
私はガムテープに空いた穴を広げ、引き千切る
皆
>>26 の悲鳴に気をとられているスキに私はこの警備室から飛び出した
>>26 やっべー、おっさん逃げた!!
どうしようどうしようどうしよう…。
ゾンビを置いてここを出るわけにはいかない。
…万が一だが、…グレゴリオがゾンビになってしまうかもしれない。
そしたら、素人一人じゃ確実にやられる。
俺は、携帯で四階のメンバーに知らせることにした。
【
>>99 4F・小児科】
張はひとまず命に別状はないようだ。
ほっと胸を撫で下ろし一服しているところへ電話がかかってきた。
「もしもし?」ウィルからだ。
・・・何!?デヴィッドに逃げられただと?
糞っ、あんなジジイに逃げられるなんて。まあ人質のゾンビに噛まれなかっただけマシか・・・。
後を追わないよう念を押して電話を切り、悪態をつきながらウーファーとピートに報告する。
「とりあえず俺はデヴィッドを探しに出てくる。・・・何、あんな小太りの中年には殴りあったって負けないだろう。
警備室にはロブとウィルに残ってもらうとして、ここにもどちらか二人は残っていてくれ。やはり戦える人間が一人はいないと危険だ。
暇だったらどちらか一人が手伝いに来てくれても構わないが、な」
俺はコートを着直し、廊下へと出て行った。
ひとまず3Fから探してみよう。
(所持品:.357デザートイーグル(3)・マガジン(10×1)・バイクのキー・携帯電話)
>>8 【4F 小児科】
ウーファーの話によると、張の弟がヘリで向かってるそうだ。
『やっとここから出られるのね』安堵の一息をつく。
「プルルルル…」
誰かの携帯が鳴る。
どうやら3F警備室にいるウィルからみたい。
ミハイルが話す事を聞いた蘭はグレゴリオがどうなってしまうか心配だった。
分析もあと少し、これ以上怪我人を出す訳には…。
ここはウーファーとピートに見張って貰い、ミハイルを追い蘭は3Fへ向かった。
『
>>99 ミハイル待って!』
【
>>99 3F・廊下】
3Fに着き、廊下を一通り探しているところに突然声がした。
『ミハイル待って!』・・・蘭か。
「・・・どうした?女性一人だと危ないぞ」
>>8 【4F通路→3F通路】
電力の無い今、4Fにゾンビの姿は見当たらない。
吹き抜けから3Fを見ると、うごめく物影が見える。
階段を降りた所でミハイルが待っていてくれた。
『
>>99 警備室にグレゴリオがいるのよね?容態が心配なの。もうすぐアルがきっと…。それに、もしも…』そこまで言って、ゾンビ2体の姿に気付いた蘭は不慣れな銃を打ち放った。
全くかすりもしない。
ミハイルは『任せとけ』と狙いを定め
「ダァーン‥ダァーン」
ゾンビの額ど真ん中に命中させた。
今の音でやつらが集まる前にと警備室へ急いだ。
>>26 【3階警備室】
銃声が聞こえる…だれかきたのかな?
しばらくして、蘭ちゃんとミハイルが入ってきた。
「みんなすまない。僕のせいでやつを逃がしてしまって…。」
蘭ちゃんはグレゴリオの容態が気になっている…。
「見てのとおり、いつ死んでもおかしくないんだ。はやくなんとかしないと
…いや、やめよう。言ってしまったら…」
言ってしまったら、本当にゾンビになってしまうかもしれない。
言えなかった。
>>8 【3F警備室】
幼虫の様にうごめくモノがまず目に入った。
『
>>26 コレは…?』
ソレがグレゴリオの娘さんだと聞かされ、ここへきた本当の訳を躊躇った。
‥が、グレゴリオを見るなり「やっぱり…」
少し見ない間に顔色は変色し、今にも…。
蘭はウィルに4Fの様子をかい摘まんで話した。
円花が矢で肩を負傷した事、張がシスターにやられ左腕を落とした事、張の弟がヘリで向かっている事、アルの分析があと少しな事…そこまで話しておもむろにガムテープを取り『
>>129 グレゴリオ、ごめんなさい』そう言いながら手足にガムテープを巻き付けた。
>>12 【4F 小児科】
ミハイルと蘭は警備室へ行ってしまった。
グレゴリオ・・・。まだ生きているだろうか?
デビッドという名らしいあのチェーンソー男も隙を突いて逃げ出したようだ。
張も目を覚まさないし、円花は部屋の隅でガタガタ震えている。
アルは邪魔しない方がいいだろう・・・。
・・・なんだか息が詰まる。ピートに見張りを任せて部屋の外に出た。
>>36 ミハイルが出ていった後を蘭が続く。
しばらく静観していたが、痺れを切らしたのかウーファーが突然部屋を出ていってしまった。
暇になったが下手に負傷者を助けようとしてもいらぬ親切だろう。
扉に鍵を掛け、問題ない範囲で部屋を物色する事にした。
>>12 【4F CDショップ】
部屋を出て、4階の廊下を進み突き当たりにあるCDショップに入った。
ライトで店内を照らした、ゾンビの姿はない。
停電でさえなければ試聴できたのだが。
「倉庫」と書かれたドアがある。ドアノブに手をかけたが、何故か開かない。
『誰かいるのか?』
ノックしてみるが、返事は無い・・・。
近くにあったパイプイスでドアノブを壊し、倉庫の中に足を踏み入れた。
619 :
デビッド :2005/06/15(水) 17:53:25 ID:FfbpTKdcO
>>7 (三階女子トイレ個室)
ふぅ、あいつらもよもや私がこんな所に隠れているとは思いもしないだろう
私は携帯を取り出し、それに高集音マイクを取り付ける
これで外部に音が漏れる事はない
携帯から漏れ出る光に注意しつつ、電話をかける
ガチャ、という音と共に聞こえる女性の声
「もしもし?」
「デビッドだ、クリスか?」
「貴方からかけてくるなんて珍しいですね」
「非常事態だ、対ゾンビ部隊を呼んでくれ、場所はGPSで解るだろ」
「政界を捨てたあなたが何故?」
「金なら私の金庫にある、心配はいらん
元々底辺から絞り取った金だ、私はそれを使う権利がある
その金で買収しろ、
ウーファーとかいう奴に渡せば最高の装備で部下の十人くらいくれるはずだ」
「分かりました。手配してみます」
「できるだけ早くな」
そういって電話を切る
クククククク、私はやはり底辺を支配する人間だ
【4F CDショップ倉庫】 鉄製のラックの上に在庫のCDが並んでいる。 ABC・・・とアルファベット順に並べられていた。 縦長のダンボールには丸めたポスターが押し込んである。 その時、明らかに異質な、しかしモールに来てから慣れてしまった匂いに気付いた。 血の匂いがする・・・。狭いスペースを転ばないように、匂いのもとへ進んだ。 倉庫の奥、幾重にも積まれたダンボールの手前にそれは横たわっていた。 死体だ・・・。銃で頭を撃ちぬいて自殺したようだ。 『・・・・・・・。』 モヤモヤしたまま小児科へ戻った。俺もいずれああするしかなくなるのだろうか・・・。
621 :
ピート :2005/06/15(水) 18:12:22 ID:8gz6toQ2O
>>36 本棚だ。
ん?聖書が不自然に張り出してるな…奥に何か詰まってるのか?
聖書とその両脇の本二・三冊をどけると、奥から出てきたのは白く光るリボルバーだった。
銃の大きさからして恐らくマグナムだろう。
何故こんなものがこんなところに…?
弾は装填されているが、連射が利かずしかも六発しか弾がない、それに加えて扱いにくい。
対ゾンビ戦ではあまり有効ではなさそうだ。
まぁないよりかはマシか…
マグナムをズボンの背中に差し込む。
【持ち物】
携帯
無線(外部連絡可)
ベレッタ(20発・予備マグ無し)
パイソン.357(六発)
特殊警棒
懐中電灯
【
>>99 3F・警備室】
グレゴリオがガムテープで拘束されてから暫く経つ。
顔はおろか僅かに見えている地肌まで、どす黒く変色してしまっている。
始終苦しそうに呻き声を漏らし、文字通り「死ぬほど」苦しそうだ。
―――一思いに楽に死なせてやればいいのに―――思わずそんなことが頭をかすめる。
・・・ん?
そういえば・・・あの修道服の女のことをすっかり忘れていた。
あの女が恐らく張の腕を切り落したのだろうが、当人も腹を貫かれていた。
ここでじっとしていてもしょうがない、一応様子を見に行くか・・・。
(一人でスポーツ用品店へ)
623 :
メラニー? :2005/06/15(水) 21:07:49 ID:SIY2vV5V0
【?】 それはかつて人であった・・・・・・・・・・・・・・・・ その魂は人でなしであっても・・・・・・・・・・・・・・ 今はその魂にふさわしい存在となった・・・・・・・・・・・ しかして尚、それは人の形を保っていた・・・・・・・・・・・・・・・・・ その力が既に人と呼べる域を遠くに超えた今も・・・・・・・・・・・・・・・・ それは純粋だった。 それが ・ ・ ・ ・ 殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺 殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺 殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺 殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺 殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺 殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺 殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺 ・ ・ ・ の一文字で構成されていたとしても・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ ・ ・ ・ それはいまだ動かない・・・・・・・・・・・しかし・・・・・・・・・・・・・・・遠からず・・・・・・・・・・・・・・目覚める・・・・・・・・・・
【
>>99 3F・スタッフオンリールート】
張と女が倒れていた現場は乾いた血が大量に床に張り付いていた。
だが・・・肝心の女の死体が無い!まさかあの傷で逃げたってのか・・・?
・・・いや。
血痕が点々と床に残っていた。こいつを辿っていくと職員専用の通路に行き着いた。
なるほど、あの女はこの通路を利用していたわけか。
ドアを開け通路に入る―――――途端に酷い悪臭が鼻を刺す。
ドアの少し先。ゾンビが7匹死んでいた。4匹は首を刎ねられ、もう3匹は首をへし折られている。
その傍らには血のついた日本刀が転がっている・・・これで張の腕を切り落したんだな。
しかし・・・こんな強力な武器をわざわざ棄てていくなんて可笑しい。
ゾンビの首を刎ねるぐらいの腕があるならなおさらだ。
・・・とりあえず警備室の皆に伝えるか。
(日本刀を携え、警備室へ)
625 :
ピート :2005/06/15(水) 22:30:22 ID:8gz6toQ2O
>>36 他に何かないかと漁っていると、いつの間にかウーファーが戻ってきていた。
「あ、ウーファーさん。どこ行ってたんですか?」
『…そこのCDショップさ。』
なんだかうなだれているようだ。
ここは重苦しい雰囲気を払拭すべく軽い冗談でも…
「え…CDショップ?(笑)何をしに行ってたんですか?試聴でもしに…『人が死んでたよ』
軽い冗談はウーファーの重い声に遮られた。
『店員が死んでたよ…頭を撃ち抜いて自殺してた。』
「・・・・・。」
それきり二人とも黙り込んでしまった。
>>12 【4F 小児科】
室内には重苦しい空気が漂っている。しかもそれを作り出したのは自分なのだ。
これ以上余計なことをいって雰囲気を悪くするべきではない。
少し黙っていよう・・・・・。
627 :
アル :2005/06/16(木) 15:39:15 ID:c3n9tWnbO
>>14 【4F小児科】
アルが奥の部屋から出てきた「分析が終わったわ。急いでグレゴリオのところへ行かなければ」アルは左手に、注射器を握り締めている。
628 :
アル :2005/06/16(木) 15:46:26 ID:c3n9tWnbO
血液中に侵入した細菌は、細胞の構造を遺伝子レベルまで変えてしまうこと。人間として生存可能な状況(体が抉れていたり、大量に血液を失っていたりすると不可能)であれば、感染していてもワクチンを接種すれば元に戻ることを、アルは説明した。
629 :
アル :2005/06/16(木) 15:52:40 ID:c3n9tWnbO
「でも、ワクチンを作るには時間がかかる。今は、細菌の増殖を停止させることしかできない。この薬をグレゴリオに投与すれば、事態は今より深刻にならない。私はそれを知っている」アルは、おかしな言い方をした。
>>12 【4F 小児科】
「分析が終わったわ。急いでグレゴリオのところへ行かなければ」
アルは中身の入った注射器を握り締めている。
「でも、ワクチンを作るには時間がかかる。今は、細菌の増殖を停止させることしかできない。
この薬をグレゴリオに投与すれば、事態は今より深刻にならない。私はそれを知っている」
よくわからないが、アル持っている薬でグレゴリオのゾンビ化を止めることができるらしい。
言い方が少し気にかかるが・・・。今はその理由を聞いている暇は無さそうだ。
ここはピートに任せて、アルを連れて警備室に向かう事にした。
>>12 【3F 警備室前】
警備室の前の廊下で、ミハイルとバッタリ会う。
彼はなぜか血の付いた日本刀を携えていた・・・。張と戦った女が持っていた物らしい。
女の死体は見つからなかったそうだ。まだ、生きているのかもしれない。気をつけねば。
ミハイルにアルが作成した薬のことを説明する。
「それはよかった。じゃあ、早くそいつをグレゴリオに」
「そうね」
警備室のドアを開けた。
すいません 夜まで落ちます ピートは張さん円花さんと小児科医院にいるってことですよね? 解析が終了したみたいですし、事の進展があり次第適当に動かしちゃって下さい
グレゴリオは天国に旅立ち、 腐った抜け殻には地獄からの死者が入れ替わる。 悪魔はその脂肪の多い体になじもうと少しづつグレゴリオの 細胞一つ一つに染み込んでいく。 太い神経を上り詰め、脳幹に達したとき、グレゴリオの体は完全に悪魔の 手の中におちる。 警備員室のドアが開いてアルとミハイル、ウーファーが到着する・・・
634 :
メラニー? :2005/06/16(木) 22:25:55 ID:YMM5Y4/F0
【?】 それは動き始めた・・・・・・・・・・・ しかし何をしていいのか?いや何をしたいのかもわからなかった。 すると目の前に何かが現れた・・・・・・・・・・・・・ それはよたよたと動き、「あーーうーーーー」と不思議なうなり声をあげ、自分の横を素通りしてどこかに行こうとしていた。 ・ ・ ・ ひゅっ ・ ・ ・ それが横を通り過ぎようとした瞬間、自身の体は自然に動き、それを永遠に動かなくした・・・・・・・・・・・・・・ やる事も無い彼女はそれを目的にしようと決めた・・・・・・・・・・・ 不思議とそれが自然な事のように思えた。
【
>>99 3F・警備室】
警備室に入るなり、グレゴリオ――まだそう呼んでおく――の苦しそうな呻き声が聞こえてくる。
ちょっと眼を離していた間にもどんどん病状は進行している。
それでもなお、彼の眼にはまだ理性が宿っているように思えた。
――――早く娘の所に行かせてくれ。どうしても、そう訴えているとしか思えないが・・・。
まさか皆の前でこんなことを言うわけにも行くまい。俺はアルに向き直り、言った。
「さあ、早くグレゴリオにそいつを。
例え病状をストップさせるに過ぎないかもしれないが、それだけでも彼が楽になるなら・・・。」
彼が楽になる唯一の方法は「死」だが、な。
・・・思わず俺は心の中で呟いていた。
>>36 アルがやっていた血液分析がどうやら終わったらしく、ワクチンの説明をした後ウーファーとアルは小児科を出ていった。
今は、細菌の増殖を止めることしかできない、私はそれを知ってる…とか言っていたな。
一体何でそんな妙な言い回しをする必要が…?
そうこう考えているうちに、だいぶ時間が経っていた。
「グレゴリオは助かったのかな…」
独り言を呟く。
アルの暖かい手がグレゴリオの体に触れたとき、 アルはグレゴリオにおきていることすべてを悟ってしまった 「冷たい・・・それに呼吸・・・してない?」 背筋に嫌な感覚が走った直後、とうとう化け物は目を覚ました。 「アルさん!危ない!」 ウィルがそう叫んだときには、亡者の牙は脈を取ろうとグレゴリオの首にまわされた アルの腕をとらえようとしていた。
638 :
メラニー? :2005/06/17(金) 09:10:05 ID:cO/iXnhT0
【?】 幾度も幾度も死人狩りを行ううちに自身の存在がクリアーになっていく・・・・・・・・・・・・・・ かつてあった人としての理性は失われたが・・・・・・・・・・・人が失った野生と本能は鮮明になっていく・・・・・・・・・・・・ 動きはかつてのように・・・・・・・・・・・・いやそれ以上洗練されていく・・・・・・・・・・・・・・・・・ ! そうだ!今の自分のように!動く生き物がいたはずだ! 怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い! 怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い! 怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い! 怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い! ・ ・ ・ 彼女は知らない・・・・・・・・・・・かつて神への信仰により失われたもの・・・・・・・・・・・恐怖。 ゾンビ達もかつての自分も・・・・・・・・・・・・それを持たぬが故に油断し、敗北した。 ・ ・ ・ では今の彼女は? 恐怖を思い出した彼女は?
>>12 【3F 警備室】
アルがグレゴリオに近づき、首に手をまわした。
「冷たい・・・それに呼吸・・・してない?」
まさか・・・。
さっきまでグレゴリオだったそれは、目を見開いた。冷たい目がアルを刺すように見つめる。
「アルさん!危ない!」
ウィルがそう叫んだ。ゾンビと化した彼は、アルの腕をとらえようとしていた。
『ちッ!!!』
とっさに腰のグロックを抜きだし、ろくに狙いもつけぬままグレゴリオを撃った。
弾はグレゴリオの頬を抉り、両頬を裂いた。グレゴリオの口がぱかっと裂けた。
その衝撃からか、グレゴリオは一瞬たじろいだ。その隙にウィルがアルを後ろへと引っ張る。
「いやぁぁぁー――――ッ」アルが泣き叫ぶ。
グレゴリオは自らの鮮血で染まった口を大きく開け、唸り声を上げた。
脆弱なガムテープの拘束を引きちぎり、ベッドから起き上がる・・・・・。
>>12 【3F 警備室】
「はやく外にっ」ウィルが叫んだ。
「分かってる」
ミハイルはグレゴリオを撃とうとしていた。しかし、アルがそれを制した。
「やめてっ」
「アル!!!」
『もういい、外に出ろっ』
グレゴリオが迫る前に、全員が部屋の外に出た。蘭もアルも泣いている。
俺とミハイルがドアを抑え、グレゴリオが外へ出るのを防いだ。
ウィルがどこかから持ってきた板を電動ドライバーとネジを使ってドアに打ち付け、
ようやく一息ついた。これも長くは持たないだろうな・・・。
「楽にしてやれば良かったんだ」ミハイルが舌打ちした。
グレゴリオがドアを叩く音と2人の泣く声が空しく響いた・・・。
>>8 【3F通路】
『もう‥もうここにはいたくないっ!』
蘭は独り、一心不乱に駆け出した。
【
>>99 3F・警備室前】
・・・最悪の事態だ。
事もあろうにグレゴリオ――「だった」者――に警備室を占拠されてしまうなんて!
「楽にしてやればよかったんだ」俺は舌打ちしつつ呟いた。
今はウィルがドアに板を張り付けどうにかしのいでいるが、時間の問題だ。
それ以前にこのままではドアを叩く音に吊られて他のゾンビまで寄ってくるかもしれない。
早く。一刻も早く何とかしなければ・・・。
ウィルとウーファーに提案する。
「・・・このままじゃらちがあかない。
小児科病棟に俺達全員は逃げ込めないし、やっぱり密閉できるドアがある部屋は確保しておきたい。
奴がこのドアをぶっ壊す前に、銃で蜂の巣にするしかない!
苛立ちのせいで思わず言葉が荒くなる。
【4F 小児科病院】 「……………………」 どうも記憶がはっきりしない。あの修道服の女に腕を切られたところまでは覚えているがなぜこんなところに…? 電話の音、弟のことも少し聞いた気もするがあやふやだ。 とりあえず、立ち上がるか。 (張、昏睡状態解除) 《所持品》 包丁、携帯電話
>>12 【3F 警備室前】
「もう‥もうここにはいたくないっ!」
そういって蘭はどこかへ走っていってしまった。追いかけようとしたその時、ミハイルが言った。
「・・・このままじゃらちがあかない。
小児科病棟に俺達全員は逃げ込めないし、やっぱり密閉できるドアがある部屋は確保しておきたい。
奴がこのドアをぶっ壊す前に、銃で蜂の巣にするしかない!」
かなり苛立っているようだ。アルはうつむいたまま、黙っている。ウィルも何も言わない。
『やるしか・・・・ないか』
ウィルがドアを固定している板を外し、ドアを抑えたままミハイルの合図を待った。
ミハイルが合図をすると同時にウィルはドアの前から飛びのいた。
ドアが開いた・・・・。グレゴリオが体を揺らしながら部屋から飛び出し、唸る。
グレゴリオがこちらに気付き、顔を向けたのとほぼ同時に彼の頭は粉々に吹き飛んだ。
撃ったのはミハイルだ。首を失った体が崩れ落ち、床に赤い血が広がる・・・・。
ウィルが胸の前で十字を切り、アルもそれに倣った。
部屋の中に居た彼の娘は、俺が射殺した・・・・・。
645 :
メラニー? :2005/06/17(金) 18:51:01 ID:cO/iXnhT0
【?】 彼女の脳裏に一人の少女が像を結んだ。 小柄な十歳ほどの少女。 それは自分にとって大事なものであったような気がした。 探しに行こう・・・・・・・・・・・・・。 ・ ・ ・ ・ (探索対象にアメリ追加。日本刀とアメリ<もう死体>を探索する。 ある場所を使って移動しておりそこをチェックしないと発見できない)
>>26 【3階警備室】
さて、グレゴリオとアメリは結局救えなかったわけだが…。
悲しんでいる暇は無い。蘭ちゃんが危ないからだ。
ここで俺は提案した。
「みんな聞いてくれ。今蘭ちゃんが一人でどこかへ行ってしまった。
そこで、銃の扱いのうまい、ウーファーとミハイルが蘭ちゃんを捜索、
アルちゃんは、万が一に備えて、ワクチンの製作、
護衛にロブが一緒に小児科へ。
僕は、警備室に残ってここを守る。
上の階はあまりゾンビがいないみたいだから、きっと大丈夫。
僕は上から誰かが来てくれるまで、ここで立てこもっている。
どうかな?」
647 :
デビッド :2005/06/17(金) 19:05:26 ID:yZ9XSwwaO
>>7 (三階女子トイレ)
銃声がした、恐らくあの底辺共がゾンビと戦う音だろう
私には関係ない
もうすぐ救助がくる、あいつらは放っておこうか。
不意に私の携帯が振動する、何が起きた?
「どうした?」
秘書クリスは嫌に切迫した声で怒鳴る
「逃げてください!!」
「何が起きた?」
「貴方のいるショッピングモールの屋上に化け物がいます!!
あいつはもう起動しましたか?」
「化け物だと、ゾンビのことか?」
「ゾンビなんて生優しいものじゃありません!!
バイオハザードのタイラントみたいなやつです」
「バイオハザード?
ミラとかいう女が出てきた映画のことか?」
私も流行の映画くらい見たことがある。そういえばこの世界はあのラクーンシティのようだ、
まさか……
私の体から嫌な汗が吹き出す
「そうです!あのモンスターです!!
さっきの様子からしてまだ起動してないみたいですね
一刻の猶予もありません!!
屋上にあるカプセルに接続してデータを改変し、
モンスターを起動不可にしてください!!」
648 :
デビッド :2005/06/17(金) 19:06:37 ID:yZ9XSwwaO
>>7 「待て、そのモンスターはカプセルに入ってて、まだ接続すればデータの改変が可能なのか?」
「そうです、起動まであと僅かです!!
一刻も早く屋上に向かって下さい!!!
649 :
デビッド :2005/06/17(金) 19:10:02 ID:yZ9XSwwaO
>>7 「分かった、何とかしよう」
私は電話を切る
そうか、まだデータの改変が可能なのか
良い兵器を手に入れた
あの底辺共でそのタイラントとやらの性能を試してやろう
私に殺されるのだ
光栄に思え
650 :
アル :2005/06/17(金) 19:42:29 ID:XukrbOfqO
>>14 【3F警備員室】
ウィルの提案に、アルは首を横に振った「…ここで、ワクチンを作ることは出来ないわ。設備がないのよ」グレゴリオの死にショックを受けたのか、顔色が悪い。
>>36 …静かだ。
静寂に包まれている。
グレゴリオは助かったのか…そればかり考えてしまう。
と、その時…
…パァン!!
下の方から銃声!だが戦闘しているにしては銃声が少ない…何が起こってるんだ…
そしてその直後、微かに
『…ぃゃぁぁぁぁぁぁ……!』
女性の悲鳴が聞こえた。
危険だな…警備室で何かあったのか…。
その時、ずっと眠っていた張が目を覚まし、立ち上がった。
「張さん!よかった…大丈夫ですか!?」
【4F 小児科病院】 『張さん!よかった…大丈夫ですか!?』 声のした方を向けばピートがいる。 そして見渡せば…円花が小刻みに震えている。今はそっとした方が良いだろう… 俺としても屍鬼と化していたとはいえ…彼女が大切にしていた犬を《殺した》という負い目がある。今俺が話しかけることは彼女を刺激しかねない。 「もう大丈夫だ。これから下に降りて武器を探してくる…もう長い物は持てないからな…」 そう言い残し、あのスポーツ用品店に向かうことにした。
653 :
メラニー? :2005/06/18(土) 00:11:35 ID:0Q0Mx9Uw0
【?】 ! これまでの中で最大の恐怖を感じた。 空? 上? 何? 自分の全く理解できないもの? 危険! ・ ・ ・ ・ 剣がいる!
【
>>99 3F・スポーツ用品店前】
何とかグレゴリオを「楽にさせて」やることが出来てよかった。
せめて天国では娘と幸せに過ごしてもらいたいが・・・。
・・・すまない。
さっきの騒動の間に逃げ出してしまった蘭を捜索中だ。
ウィルの提案で俺とウーファーが組んで、3Fをあらかた探し終えたところでスポーツ用品店の前に来た。
一応スタッフオンリールートまで見たが、やはりいない。
3Fより下に行ってしまっていたら・・・彼女はかなりの危険に晒される。
店を出たところで人と出くわした。すわ、あの中年かと思ったら・・・なんと張だ。
当然あるはずの左腕は無く、代わりに包帯がちらりと見える。
「もう歩き回って大丈夫なのか?武器も持たずに危ないぞ。
一応・・・お前の・・・その、腕を斬った刀ならここにあるが、どうする?」
ためらいながらも例の日本刀を差し出す。
655 :
ジオ :2005/06/18(土) 00:34:56 ID:B1yu+Qfa0
【容姿】 丈の長い黒コート(敗れて汚れ多し)をハオっており顔は半分がケロイド ゾンビによる傷ではない。 アジア系ながら白人クラスの体格 【性格】 情緒不安定で切れると凶暴ながらそれなりに計算高い。悪趣味。 【趣味・特技】 映画鑑賞・電気系統の工事、修理(ただし精密機器は管轄外) 【持ち物】 大型の刀 壊れた携帯 工具セット 悪趣味な装飾のイングラム(弾切れ) 映画のグッズ・ツールナイフ 1F:食料品売場(裏口) 「おーい、たすけてくれぇ!」 「ゾンビじゃない証明する」 といって全裸に、持ち物は足元に服ごとある。
656 :
ジオ :2005/06/18(土) 00:47:34 ID:B1yu+Qfa0
1F:食料品売場 容姿が容姿なだけに間違えられないよう裸で意識ある人間である事を証明する 為に叫びながらウロウロ、しかし腹が減ってきた。お! 3日ぶりだったのでつい果物に手が伸びてしまった・・・・
657 :
ジオ :2005/06/18(土) 00:57:01 ID:B1yu+Qfa0
「ゾンビ!」 私は服を抱えて固定されている高めの商品棚の上に駆け上がる。 此処ならゾンビの攻撃も届かないがこっちも動けない・・・・ 私はそのまま忍耐強く誰かが来るのを待つのだった・・・・・・ 堕ちます。
658 :
ケンジ :2005/06/18(土) 06:07:22 ID:oWBC1adaO
【容姿】ジーパン&Tシャツ、薄い長袖ジャンパー着用 小柄、身軽、見た目は普通の日本人 【性格】普段はいたって温厚。しかし弱者(女、子供)がピンチになると体を張って守る勇気あり。 【趣味特技】音楽鑑賞 サッカー部所属で跳躍力をいかした蹴りは強烈。後、小柄なので狭い場所でも侵入可 【持ち物】 金属バット 救命セット リュック(ミネラルウォーター、簡易食品) キーパーグローブ 3F廊下 部活の買い出し中に事件に遭遇、トイレに隠れてた後3Fに迷い込む 「誰かいませんかぁー?」
【3F スポーツ用品店】
ニンジャコーナー…血塗れの床の上に鉄パイプが落ちている。
失った左腕のあった部分を見ながら…次あの女と遭遇したらマズイ…と思う。
しかし、タダで負けてやるつもりはない。次は確実に仕留めてやる…例え命を落とすことになっても。
そのとき、後ろから声をかけられた。この声は…ミハイル
>>99 か。
『もう歩き回って大丈夫なのか?武器も持たずに危ないぞ。一応・・・お前の・・・その、腕を斬った刀ならここにあるが、どうする?』
そう言いながらあの女の持っていた日本刀を持ってきたが…この重量では片手だけでは扱えそうもない。
しかし、ニンジャコーナーの側になにやら小さい棒状のものが…トンファーだ!!
「この刀はどうやら無理そうだ。それより、このトンファーを左腕に固定してもらえないか?」
660 :
メラニー? :2005/06/18(土) 10:43:03 ID:0Q0Mx9Uw0
【2階通路】 下に・・・・・・・・・・・・ 上は怖い・・・・・・・・ 剣・・・・・・・・・・・・ 大事・・・・・・・・・・ 誰が取った? あいつ? 手を斬った? ・ ・ 隠れる? ・ ・ (2階である場所を探さないと見つからない、探すときはここにいるかもと宣言してください)
661 :
ジオ :2005/06/18(土) 11:13:57 ID:Y14jxQhx0
1F:食料品売場 「くそ、誰も来ない!」 私は、商品棚の上の壁を刀でほじくりだした。かなり多くのゾンビが集まっており 棚を壊しかねない。 「よし、電線を覆ってるのは塩ビ管だ。」 さらに塩ビ管から電線を露出させ、ゾンビの一人に放電。 密集しているゾンビに感電、眼から血を出し、中には破裂するものもいた。 周囲のゾンビは全滅、しかし停電になる。
>>12 【3F スポーツ用品店】
ミハイルと共に蘭を探している途中、張と出会った。
もう歩き回っているのか、タフな男だ。
「もう歩き回って大丈夫なのか?武器も持たずに危ないぞ。
一応・・・お前の・・・その、腕を斬った刀ならここにあるが、どうする?」
ミハイルが件の刀を差し出した。少しの間の後、張は首を振る。
「この刀はどうやら無理そうだ。それより、このトンファーを左腕に固定してもらえないか?」
そういって張がニンジャコーナーのトンファーを差し出した。
ビニールテープで左腕に固定して・・・・・。
多少見栄えは悪いが、無いよりはマシなのだろう。
663 :
メラニー :2005/06/18(土) 13:06:10 ID:4if+EQnN0
「いい・・・・あぁ・・・もっと舐めて・・・・そう・・・・そこ・・・・」 メラニーはゾンビにクリトリスとヴァギナを舐めさせていた。 「ゾンビってこんなにも上手いのね・・・殺すなんて勿体無い・・・」 そう、この時メラニーは自ら破壊への道を歩んでいたのだ。
664 :
ジオ :2005/06/18(土) 14:02:22 ID:czhwxVHK0
【2階通路】
私は情緒不安定気味で停電したモールをわめきながら移動。
するとドアからうめき声だろうか?変な声が聴こえる。
私は恐怖し、刀を振りまわしながらわめきちらしドアを開けた!
すると女性がゾンビに襲われて!私はギャーギャーと人とは思えない
大声を出しゾンビの首を切り落とすのだった。
警戒心が抜けず襲われていた女性の首に刃物を当てながら
「(
>>663 に)大丈夫か?」とたずねる。
【3F スポーツ用品店】
ミハイル
>>99 とウーファー
>>12 の二人が左腕にトンファーをテープで、それもかなりキツめにつけてくれた。
取りあえず、これで屍鬼達の頭を突くことができる…
ワキザシとやらを見つけ、それを腰につける。そして右手にはトンファーの片割れ。
そのとき、下の階から微かではあるが喚き声が聞こえた!!
「何の音だ?」
[所持品]
包丁、トンファー、脇差
667 :
ジオ# :2005/06/18(土) 14:48:45 ID:czhwxVHK0
【2階通路】 「?こいつは!」 私は目を疑った、コレはマネキンだった。飢えたゾンビがマネキンを襲っていたのである 私は安心と共に不安になった。誰か生存者は居ないのだろうか。・・・・私はひとり女の ようなか細い声をだしすすりないた。
【
>>8 屋上扉前】
グレゴリオの変わり果てた姿に冷静を保てなくなった蘭は一心不乱に駆け出し、行き止まりの扉を背にヘタっと座り込んでいた。
私も…グレゴリオみたいになってしまうの?
人として死ぬ事すら許されないの?
ハァ‥‥
ゆっくり立ち上がり、扉に手をかけ呟いた。
『こんな事になるなら来なきゃ良かった…』
そこは暗黒の闇。点々と光が見えた。
無数のモノが、ワサワサと群がっている。
『アンタ達の餌になんて、絶対ならない!ならないんだから!』
669 :
メラニー :2005/06/18(土) 15:18:28 ID:4if+EQnN0
「あぁ・・・・・イクゥゥゥゥゥウウウウーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 メラニーはゾンビに弄ばれ昇天した。 ──────はじめてイっちゃった・・・・もう思い残す事はもうない・・・ こうしてメラニーは幕を閉じた。
>>26 【3F警備室前】
「そうか…ワクチンは無理…。ではせめて、一人きりにならないように、
小児科にいる人たちを二人で呼んできてくれないか?
今の状況なら、固まっていた方が良いと思うんだ。」
その間に、俺はグレゴリオたちの死体を部屋の奥へ移動させよう。
アルちゃんと蘭ちゃんには、彼らをもう、見せないほうが良いから。
【
>>99 3F・スポーツ用品店前】
張の左腕にトンファーを固定した。さらに右腕にトンファー、腰には日本の脇差か。
銃は使えないので持っていないらしい。
左腕を失ってなお格闘でゾンビとやり合うとは・・・なんて度胸だ。
張の装備が終わったところで、突然叫び声がかすかに聞こえてきた。
どうやら下の階からのようだ。
『
>>666 何の音だ?』張も聞こえたらしい。
「人間の叫び声だ。恐らく・・・生存者だ!
蘭かどうかは分からんが、無視するわけにもいかないだろう」
(3人は階段をくだり、2階へ)
673 :
アル :2005/06/18(土) 19:24:01 ID:b7QD5IGSO
>>14 【3F警備員室】
「わかったわ、ウィル」アルの顔色はもはや真っ青だった。しかし、化け物となったグレゴリオを目の当たりにし、アルは一つの確証を得るにいたった。
>>12 【2F 廊下】
「人間の叫び声だ。恐らく・・・生存者だ!
蘭かどうかは分からんが、無視するわけにもいかないだろう」
ミハイルが言った。張にも聞こえたらしい。
俺には何も聞こえなかったが・・・。まあいい。
3人で階段を下り、すすり泣きの聞こえる方へと歩いた。
通路の真ん中で、
>>655 黒いコートを纏った男がうずくまっている・・・。
こいつが声の主らしい。ミハイルが声をかけた。
「生存者か?」
こちらに気付いた
>>655 男が顔を上げ、立ち上がった。
手には大振りな刀をぶら下げている・・・。
【
>>99 2F・廊下】
2Fへの階段で、既にすすり泣きの声が聞こえてくる。
これじゃゾンビが寄ってきてしまう・・・急いで探さなければ。
急いで階段を降りると、通路のど真ん中で男がうずくまって泣いていた。
「生存者か?」うずくまっている男に声をかける。
男は俺達に気づき、顔を上げた。
すっかり泣き腫らした目と手に持った大剣が何とも不釣合いだ。
「安心してくれ、俺達は貴方の味方だ。泣いていたようだが、怪我は無いか?
・・・おっと、自己紹介が遅れてすまない。
俺はミハイル。こちらはウーファーと張雷秀だ。よろしく。」
男はようやく安堵の表情を浮かべた。
676 :
ジオの中の人 ◆zCS1o.kilU :2005/06/18(土) 21:48:37 ID:VvYhn21D0
【2階通路】
>>674 >>675 「ああ人を見たのは7日ぶりだ・・・・」
>>675 の自己紹介を聞く。
「私はジオ、顔はゾンビによるものじゃない、皮膚の病気で手術を受けてた
時に運悪く病院がゾンビにやられて神経だけ無事で張り合わせの移植皮膚
でこんなバットマンの悪役みたいなことになってる。あと皆に謝りたい
停電の犯人は私だ・・・・大丈夫すぐ直せる、ただ動力室に案内してくれないかい?」
3F廊下「やれやれ、誰もいないのかな?」 と呟きながら廊下を歩いてると【警備室】をはけーん! よし、入ってみるか ノックしてみる 「すみませーん誰かいますかー?」
>>7 (4階屋上)
私は屋上のドアを開ける
そこには全長3m程のカプセルがあった
あれか?
私はそれに近づいてみる、USBジャックと電卓の様なものが取り付けられていた。
どうやらパスワードを入力するとUSBでパソコンと繋げる仕組みらしい
私はパソコンを立ち上げ、USBケーブルを繋ぐ。
そしてパスワード解析ソフトを起動し、対象をカプセルに設定、
エンターキーを叩く、画面に横長の長方形が映し出され、青く染まってゆく
長方形が完全に青くなった
【2階通路】 私はミハイルさんから現状を聞く。 「この新型機関銃はタマの威力はピストル並で連射できるが キケンだなタマもない・・・それに張雷秀さんは、はっきり言って戦闘は無理です。 トンファーも威力がないと張子の虎、その切れた腕ではとてもゾンビとは戦えない ・・・・・うーん・・・とりあえず戦力が必要です。一たん安全な場所まで 行って作戦を練りましょう。」
680 :
デビッド :2005/06/18(土) 23:21:12 ID:ppM7HUuJO
>>7 よし、アクセス成功
私は小さくガッツポーズをする
流石は一流ハッカーの作ったソフト、こんなときでも役立ってくれる
取り付けられた電卓にサクセスの文字か踊る
画面に再び長方形が映し出された、今度は全てが青く染まる時間が長い
ダウンロードし終ると画面に様々な文字列が表示された
この怪物のデータか?
その文字列を呼んでみる、初めは訳がわからなかったが、次第にその規則性がわかってくた
確かクリスが入力しろと言ったのは、自殺するための命令文
これを怪物のデータと照合する
なるほど、こうすればよいのか?
私は初めて出会った人間に絶対服従するように打ち込む、
後は時間を待てばコイツは私に絶対逆らわない最強の下僕となる
クククククク、楽しみだ
(タイラント、
>>700 で起動)
>>26 【3F警備室】
うう…自らやってることとはいえ、惨殺体を端に寄せるのは、きつい。
カバーをかぶせ、十字を切る。
そのときだ、
『すみませーん、誰かいますかー?』
今までのことからして、ゾンビじゃないだろう。
「はいはい、今行くよー。」
ドアを開けた。
「僕はウィル、ほかにも何人も生存者はいる。いるけどね…。」
そう言って俺は、部屋の奥へ目をやった…一筋の涙が頬を伝った。
>>679 の作戦会話は、11時40分から始めようと思います。
どなたか安全な場所まで自キャラ
>>655 のエスコートお願いします。
【
>>99 2F・廊下】
『
>>679 ・・・・・うーん・・・とりあえず戦力が必要です。
一たん安全な場所まで行って作戦を練りましょう』
ジオの提案に俺は少し口ごもりつつ、答える。
「俺もそれがいいとは思うが・・・俺達は今人を探しているんだ。
蘭というクォーターの女性でな。さっき3Fにある警備室で色々あって、どこかへ逃げ出してしまったんだ。
放っておくわけにもいかないからな・・・。
でもまあ、君は警備室に戻ったほうがよさそうだな。とりあえず警備室まで案内する。ついてきてくれ」
俺達は3Fへ向かうことにした・・・が、すぐ側の服屋のレジが開けっ放しなのに気づく。
何か気になるものを感じ、レジを覗く。
なんとそこには「コルト・キングコブラ4inch」と銃弾18発が入っていた。
一体誰が、何故こんなところに・・・?
リボルバーなのでゾンビには使いにくいだろうが・・・まあ、貰っておこう。
(改めて4人は3F・警備室へ)
3F・警備室へ(
>>655 )
「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ!」
私はいつもの情緒不安定に。しばらくして落ち着く。
そして私は身の上を語った。
「私の両親は日本国籍で、この刀は本国から空港ごまかしで持ってきたものです。
アメリカンドリーム夢見て私を生みましたが母がすぐ他界、父は男手ひとつで
私を育てましたが私が思春期を迎えて顔に出来物が出来、さらに父が仕事の時
以外は飲むようになって私は困った青春を送って、職業訓練場で電気工事の資格
を獲ましたが、父がアルコールに元ずく心蔵発作で他界。出来物のことで相談
しようとした矢先でした。兎に角この出来物でトゥー・フェイスと呼ばれいじめられ
もう限界だったので手術しましたが手術中にゾンビの襲撃にあい手術は失敗。前
より酷くなりました。切れて院長殴ったら追い出されて、家にかろうじて戻り、荷物をまとめ
近所のガンショップの金庫でこの新型機関銃を手に入れました。そのとき余裕があったので
装飾しましたが、それから永延と、逃げまくり。此処に着きました。」
私は本題に自分がそらした話を戻す。
「蘭さんは、多分下には行って無いでしょう。危険地帯には逃げないと思います。とりあえず上から順にごり押しで
探しましょう。しかし私はわがままいって申し訳無いがもう本当に疲れてて・・ここで眠ります。」
>>26 【3F警備室】
「…ジオ…あんた不幸すぎ。まあそれは置いといて。
まあ何事も、成功するにはあきらめないことが大事さ。
しばらく眠るといい。この状況から脱出するためにな。」
このとき、俺は知らなかった。
俺たちのすぐ上に化け物が潜んでいることを…。
【
>>99 3F・警備室】
警備室に着き、一息つく。
ジオは奥のグレゴリオとアメリの・・・「抜け殻」を見て動揺したようだが、落ち着くと自分の身の上を語りだした。
・・・彼もなかなかハードな人生を送ってきたようだな。彼の顔のケロイドと疲れた表情が一層痛々しく見える。
『
>>684 蘭さんは、多分下には行って無いでしょう。危険地帯には逃げないと思います。
とりあえず上から順にごり押しで探しましょう。しかし私はわがままいって申し訳無いがもう本当に疲れてて・・ここで眠ります』
ジオは最後にこう言い、床にごろんと横になってたちまち寝てしまった。よっぽど疲れていたのだろう、無理も無い。
ウィルも労いの言葉をかけてやっている。
彼の言うことは最もか。第一こんな静かな中で蘭の走る音を彼が聞いていなければ可笑しい。
さて・・・こうのんびりしてはいられない。
「俺は引き続き蘭を探しに上へ行ってくる。まだ平気だったらついてきてくれ。」
俺は椅子から立ち上がりながら皆に呼びかけ、キングコブラに弾を込めて警備室を出た。
(所持品:.357デザートイーグル(10)・コルトキングコブラ4inch(6)&弾(12)・日本刀・バイクのキー・携帯電話)
【3F 警備員室】
そこにはグレゴリオ、その娘らしきモノが横たわっていた…
「…………」
右手で祈る。
俺もそのうちそちら側に行くから待っててくれ…。
それにしても、2Fでジオという青年との会話中、
『・・・俺達は今人を探しているんだ。蘭というクォーターの女性でな。さっき3Fにある警備室で色々あって、どこかへ逃げ出してしまったんだ。放っておくわけにもいかないからな・・・』
というウーファー#12の発言が気になる…。
この状況では蘭
>>8 が危ないな…
ミハイル
>>99 は『俺は引き続き蘭を探しに上へ行ってくる。まだ平気だったらついてきてくれ。』と言っている。
この体では…と弱気にもなるが、今はそうしてる場合ではない。とにかく生き延びることだ…そのためには出来うることは全てしなくては。
「ミハイル、足手まといかもしれないが俺も行く」
そう言ってミハイルの後を追うように警備員室を後にした。
【警備室内】 >681さんにドアを開けてもらい中に入るとそこには親子二人の死体が横たわっていた。 そのうち、四人の男の人たちが帰ってきて一通り自己紹介を済ますとまた何人かドアを出ていってしまった ウィルさんの話によれば四階にも仲間がいるらしい。
>>26 【3F警備室】
「できれば、ここに残る人が二人はいて欲しい。
一人は僕、あと誰かもう一人いれば、もしものときに対応しやすくなる。
そういえば、さっきまで点いていた非常灯が消えているな。
完全に電気が消えたのか?」
ここを守るのには、素人一人じゃ無理だ。
ベレッタの命中や、さっきのカラスのゾンビを考えると、な。
【三階・警備室内】 >689さんによるとどうやらもう一人残った方が警備しやすいらしい。 「あ、じゃ僕がウィルさんと一緒に残りましょうか?戦力になるか分かりませんけどいないよりかマシかな」と申し出た。
【
>>8 屋上】
一旦は自ら死をも考えたが餌に…仲間になる位なら…と生きる道を選択した。
『また皆に迷惑かけちゃったな‥』
自分の迂闊な行動に反省し、皆の元へ帰ろうと屋上の扉を開けかけた時
カッカツカツカツ…
急ぎ早に階段を駆ける音。
誰!?
蘭は咄嗟に建物の横へ身を隠した。
ソレは扉を開け向こう側へ行った。
壁越しに様子を窺う。
その背中は男‥スーツ?
『あっ‥』危険を察し再度身を隠す。
カチャカチャと音がする。
男は闇と同化する黒い物体の前で何やらしていた。
一体アレは!?
>>12 【3F 警備室】
警備室に着くと、
>>655 ジオという男が自分の身の上話を始めた。
しかし俺は彼が話している間、まったく別のことを考えていてその話をまったく聞いてなかった。
ボーっとしているうちにミハイルと張が蘭を探すために部屋の外に出ていった。
「できれば、ここに残る人が二人はいて欲しい」とウィルが言う。
ありがたい事に、
>>658 ケンジが部屋に残ると申し出てくれた。
『あとはまかせた』
そう言って俺は部屋を出て、2階に向かった。
【所持品】
グロック17(4発) マガジン×2(34発) ライター 無線機 懐中電灯 発煙筒×3
スコープ付モーゼル(5発) ライフル弾(13発) 電動ドライバー ネジ
>>7 プログラムの改変が終わった、
後は待つだけだ、待つだけなのに
「なんでこんなに時間がかかるんだぁ!!」
クリスが一刻の猶予も無いと言っていたから、
あとちょっとで起動するかと思って急いだ私がバカみたいだ
「早く起動しろ!!この薄汚い下僕が!!!」
この様子を見てる者がいるにも関わらず、大声を張り上げる
「ヤツは最初に見た者に服従するなんてプログラム組まなきゃよかった!!」
【3F 警備室】
どの位眠ったのだろう・・・・
時計を確認するとあまり眠れなかったようだ。
部屋にはケンジとウィル
>>26 が居る。
私は了解を得た後冷蔵庫を開けたが、満足な量の食料は無い。全員が此処に集結するなら
乏し過ぎる。他に武器になりそうなものはあるがどれも乏しい。
それに停電の借りを返したいと私は一階に食料と火の材料を取りに行く事にした
勿論二人は私を止めたが、
「大丈夫だ、コレでも形見の刀でマシンガンのタマが切れてから3日間ゾンビと渡り合った。
一階のゾンビはかなり分散している。それにこのままではゾンビがこの部屋に集結すれば
我々は最期の砦を失うだろう。」
*部屋の二人の賛成があればジオは一階・食品売り場へ。
二人が反対ならジオは部屋にとどまる。
なお一人反対一人賛成ならジオは自分が賛成票し、部屋を飛び出し一階食品売り場へ行く
【三階警備室】 私とウィルさんが話をしていると>694さんが起きてきてこれじゃ食料が足りないから一階まで取りに行くと言いだした 「僕は反対です!!今はそんな危険を犯すべきじゃないと思います、それに食料と水なら持ってます。」と自慢げにリュックの中から大量の簡易食料と水を取り出して二人に見せる。
【
>>99 4F・廊下】
「ここも・・・いない、か」
ゲームセンターを探し終え、俺はため息をついた。
警備室を出る時に張が同伴を申し出てくれて、二人で4Fを探し回った。
小児科病院にはピートがいたが、「あの時は銃声が聞こえてかなり混乱していたので、蘭が来たかどうかは分からない」と言っていた。
書店も、CDショップも―――店員の自殺死体があったが―――そしてゲームセンターも全て探したが、痕跡すらも見つからなかった。
残るは・・・屋上、か。
俺は張に向き直った。
「蘭が上の階に来ているとしたら、屋上にいるとしか考えられない。
これから向かうが・・・準備はいいな?」
697 :
メラニー? :2005/06/19(日) 22:16:20 ID:IKWejUO30
【2階】 獲物! 獲物になるであろう男を発見する・・・・・・・・・・・ しかし彼女は注意を怠らない。 彼女が人であった頃からそうしてきたのだから。 闇からの彼女の視線は黒コートの男の太刀に注がれていた。 ! 彼女の感覚は近づいてくる気配に気が付いた。 今は機ではないと感じたのだろう・・・・・・・・・・・・ ・ ・ ・ 彼女はその場を離れ、身を潜めた
>>695 【三階警備室】
「おお、これだけあれば今日は持ちそうだ。これなら私は火の用意だけで済みそうだ。
ウィルさんは?」
【4F 廊下】 ミハイルと二人で4Fを探し回ったが全て空振りだ…蘭の姿はどこにもない。 『蘭が上の階に来ているとしたら、屋上にいるとしか考えられない。これから向かうが・・・準備はいいな?』 「…」 ミハイルの問いかけに無言で頷く。 そして、ミハイルがドアに手をかけたその時…
>>7 ウィィィィィィィン
カプセルが徐々に開き始めた
その中には体中をケブラー繊維で覆った怪物が入っている
これが、これが私の最強の武器だ、
不意に横から衝撃が走った、私は衝撃を吸収仕切れず横に倒れる
見るとあのイエローモンキーと一緒にいた
>>8 が私の立っていた場所にいる
終わってしまった……
怪物はその巨大な体を頑丈そうな二本足で支え、
>>8 の前に立っている
アイツにプログラムした行動は
「最初に目があった者に絶対服従せよ」
そして目があったのは、
蘭だった
>>7 終わった、
終わってしまった
あの怪物は
>>8 の言うことに必ず服従する、
正直プログラミングには自信がなかったが。
怪物が今あの娘を襲わないことが、苦しくもプログラミングに成功したことを物語る
ここにいちゃいけない、
私は震える足を懸命に動かしてその場から立ち去る
いやだ、いやだ、いやだ、いやだ、いやだ、いやだ、いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ
「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
>>12 【2F ホームセンター】
蘭の捜索よりこちらを優先したのには、ある理由があった。
第一に弾薬の確保、そしてもう一つ・・・。
モール内を歩き回っている途中に色々と見つけ、場所を覚えていたのだ。
まず、このアセチレントーチ(溶接、溶断が可能)。
これを使って危険なエリアを封鎖すればかなり安全になる。
必要な物が一緒にパックされたそれは、30`近くの重量があった。馬鹿みたいに重い。
そしてプロパンガスボンベ・・・。ちいさなゴミ箱ほどの大きさしかないが、かなり重い。
これを使えばさっきとは比べ物にならないほどの爆発を引き起こすことができるだろう。
いざというときに役に立つはずだ。
プロパンガスボンベ3つとアセチレントーチパックを台車に載せてホームセンターを出た。
>>36 銃声が聞こえた直後、張が部屋を出ていってだいぶ時間が経った。
しばらく後にミハイルと一度小児科に来たが、蘭を探しているらしく「あの時は銃声が聞こえてかなり混乱していたので、蘭が来たかどうかは分からない」と言ったらすぐにどこかへ行ってしまった。
動きたいが…円花がいる手前ここを出るわけにはいかない…
その時、真上…つまり屋上からまた叫び声が聞こえた。
「嫌だあああぁぁぁぁ…!!」
男の…何だか聞き覚えがある声だ。
さっきからなにかと物音が多い。
もしかすると皆脱出を考え始めているのかも知れないな…
円花はずっとふさぎ込んでいるが、そろそろ起こしてもいい頃だろう。
傷は完全に癒えはせずとも治療は完了しているし、いい加減起きて他に合流しないと、この状態でゾンビの集団に押し掛けられれば死は免れられないだろう。
「円花さん…大丈夫ですか?」
小さな声でそっと話しかける
704 :
メラニー? :2005/06/20(月) 15:26:46 ID:bbo5yYIL0
【2階外壁】 フリークライミングというスポーツを彼女は知らない。 そもそも人としての存在を保っていた頃とてアウトドアに興味があったわけではない。 では今モールの外壁を這うそれは何なのだろうか? 壁を伝い闇の中で蠢くシスター・・・・・・・・・子供の見る悪夢とてもう少し常識的であろう。 いっそ笑いすらこみ上げてくる。 いや・・・・・・・・・いっそ何らかのギャグならどれほどよいだろう。 それが人間を素手で引き裂き、拳一つで頭を爆ぜさせると知れば笑いも消える。 それは技術など持たない・・・・・・・・・・・・・その身体能力だけで外壁の僅かな突起を掴み、跳び、登る。 ・ ・ ・ それは頂上を目指す。 屋上で何が起こっているかを知るために・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>26 【3F警備室】
「腐るほどの食料があっても、腐る前に我々はやられるだろうね。
持てるだけの食料、それだけが一番いいと思うよ。
あと、単純に火を使っても、やつらは簡単に止まらない。痛覚無いようだからね。
爆発物で、倒すほうが良いだろうが、それは2階のホームセンターが良いだろう。
あと、もう1階はゾンビに占拠されただろう。赤ちゃん用品売り場に
わずかばかりのペットボトルと離乳食がある。
飲み物なら、自動販売機を壊すか、4Fのおもちゃ売り場内の
ベビー用品のところへ行くことだ。」
>>12 【2F 銃砲店】
台車を停止したエスカレーターの前に停めておいた。
いちいち台車を押して移動するのは面倒だ。取りにくるのはあとでもいいだろう。
辺りを警戒しながら銃砲店へと移動する。うろついていたゾンビ2体を仕留めた。
弾薬を補充している途中、ふと窓から下を覗いた。こちら側にはゾンビがあまり集まっていない。
やはり侵入できる入口のあるほうに集まるのだろうか・・・。
だとしたら侵入口を避ければ下に降りることもできるんじゃないか?
だが、降りた後にすぐその場から移動しないとゾンビどもに気付かれてしまう。
降りた先に、すぐ動かせる車でもあれば・・・・・。まぁ無理な話だが。
【所持品】
グロック17(17発) マガジン×2(34発) ライター 無線機 懐中電灯 発煙筒×3
スコープ付モーゼル(5発) ライフル弾(20発) 電動ドライバー ネジ
【4F 屋上】 ドアを開けたとき、俺とミハイルの眼前に映ったのは人?のカタチをした巨大な怪物とその前に佇む蘭、そしてなにやら悲鳴をあげている…あの時円花をじゅうで殴った男がいた。 しかし、あの人?のカタチをした怪物は蘭を襲わないようだ…危険な存在ではないのか? 様子を見てみよう… 男に気づかれないように屋上に出ると……なにやら黒いバス?のような物がある。もっともこれには男も蘭も気づいてないようだが… ミハイルの方を振り向き、バスを指さす。 「ミハイル、蘭を助け出したらあれで脱出しよう」
【3F警備室】
>>705 「なるほど、食料は今日は何とかなりそうだし。確実に火炎瓶や防具が欲しいから
2階のホームセンター、発砲店に行くよ。あと一週間も着替えて無いし余裕があれば服もね。」
そう言うと私は、ウィルさん
>>26 の気が変わらないうちに2回へ向った。
>>238 【4F小児科】
「…大丈夫ですか?」声を聞いて薄目を開ける。
矢の突き立った腿に包帯を巻くため、ジーパンの左足は切り取られていた。
左肩にも包帯が巻かれ、ジャケットは袖を通さず肩に掛けられている。
ナイフを奪ったときについた傷か、右手の平にも包帯が巻いてある。
元々あった左前腕と頭の包帯も、新しく替えられていた。
さっきの戦闘でまたぶつけたのか、頭が重く、なんだか気分が悪い。
痛みは感じないが、体が熱っぽい・・ジャケットを捨てた。
「あんまり・・大丈夫じゃなさそう・・です」
【
>>99 屋上】
・・・なんてことだ。
屋上のドアを開け、俺達の目に飛び込んできたもの。
―――それは他でも無い蘭と―――形容しがたい姿を持った怪物が並んで立っている光景だった。
蘭は警備室を飛び出したあの時と同じ、感情が高ぶったままの顔だ。
そして、怪物・・・巨大な体躯に左腕の発達した爪が凄みを感じさせる。
蘭と怪物の視線の先には例の中年の男がしりもちをつき、悲鳴を上げていた。
傍らにはチェーンソーが転がっているが、男は腰が抜けたのか悲鳴を上げるばかりだ。
張が『
>>707 ミハイル、蘭を助け出したらあれで脱出しよう』と屋上の脇にあるバスのようなものを指差した。
「ああ、いい考えだ。屋上から地上まで移動させる手段があればいいが・・・。
まあ、話は後にしよう」
俺はそう言い左手にデザートイーグル、右手にキングコブラを構え、蘭と中年の間に割って入る。
そしてデザートイーグルを中年に、念のため怪物にキングコブラを向けて、蘭に素朴な疑問を問いかける。
「・・・一体、何があったんだ?」
【2F・ホームセンター】 私は、運良くゾンビに遭遇せずホームセンターに着く。 まず懐中電灯、そしてアルミ板を入手する。 「コレを曲げ加工してみんなの篭手とレッグアーマーを作れば化け物の噛み付きはある程度凌げるだろう。」 そして軽油とライターを拝借。ガラス瓶は手ごろなのが無くあきらめた。 私は発砲店へと向った・・・・
>>36 円花は静かに起きあがり、あんまり大丈夫じゃなさそう、と言った。
「
>>709 そうですか…でも、話せるようになってよかった…」
円花がとりあえず問題ない事を確認すると、とりあえず人の多いところに合流する事にした。
携帯の番号交換はしていなかったので、無線を持っているウーファーと連絡をとる。
『もしもし、ウーファーさんですか?ピートです。応答して下さい』
堕ちます。ウーファーさんと合流できたらウーファーさんに操作を任せます。 出来なければ発砲店を散策します。
714 :
メラニー? :2005/06/20(月) 19:40:27 ID:bbo5yYIL0
【4階外壁】 一瞬だけ屋上に目をやる。 !! あれはまずい!! 自分の中の何かが最大級の警告を発している。 私ではまず勝てないだろう。 しかしこの状況を見定める必要もある。 ・ ・ ・ (外壁に張り付き状況を伺う。しかし僅かでも危険を感じれば4階に潜りまた身を隠す)
【4F 屋上】 『ああ、いい考えだ。屋上から地上まで移動させる手段があればいいが・・・。まあ、話は後にしよう』 そのミハイルの発言を受け、ミハイルが蘭のもとに駆け寄る間に俺はここをよく見てみることにした。 バスが屋上にあるということは外への連絡通路があるはずなのだから。今のうちに探してみよう… 右を向くとあの男の後ろには黒いバス(おそらく男は気付いていないだろう)、左を向けば怪物… 前には漆黒の闇が広がる…しかし、外への出口らしきものはない。 そして今いる場所から壁伝いに後ろにまわりこむ… あった… よく見れば、地上から螺旋状の、車一台分ほどの通路がある。 しかも幸運なことに、屍鬼の姿は見当たらない…
716 :
メラニー? :2005/06/20(月) 23:19:22 ID:bbo5yYIL0
>715 男が! 脅威が! 何かを見つけた! 車で? 最高のタイミングで待ち伏せできれば・・・・・・・・・・・・・ ・ ・ ・ 生前と変わらぬ狂える笑みを浮かべる。
>>12 【2F 銃砲店】
店を出ようとした時、無線が鳴った。
「
>>36 もしもし、ウーファーさんですか?ピートです。応答して下さい」
『ウーファーだ。今下の銃砲店にいるんだが・・・』
「そうですか。できれば合流したいんですが」
『そこで待っててくれ、準備ができ次第迎えに行くから』
「分かりました」
無線連絡を終え、顔を上げると、
>>655 ジオが店のドアをノックして入ってきた。
「弾が必要なんです」
彼が弾切れのマシンガンを振る。イングラムか。
>>12 【2F 銃砲店】
イングラムのマガジンに32発の9mm弾を詰め、予備の弾15発と共にジオに渡した。
「これからどうなるんでしょう・・・・」
ジオが呟いた。CDショップで自殺していた店員の姿が頭をよぎった。
『分からんな。だが、まだ死にたくない』
そう言って壁に立てかけてあったショットガンをジオに押し付ける。
イサカM37。装弾数が4発とやや少ないが、無いよりはマシだろう。
ショットシェル10発も一緒にジオに渡した。
『持っててくれ、合流したあと誰かに渡そう』
銃砲店を出てエスカレーターの前まで戻り、台車を移動させようとした。
その時、そこで信じられない光景を目撃した。
>>12 【2F エスカレーター前】
1階にゾンビの群れが侵入してきている。
「なんて数だ・・・。」
ジオが言った。2階に上がられるとマズイな・・・。あの数じゃ、こちらに勝ち目は無さそうだ。
とりあえず近くにあるものでエスカレーターの上り口にバリケードを作ったが、かなり頼りない。
そこで発煙筒を固定したガスボンベを一つ置いたままにしておいた。
『早く上にあがって知らせないと』
ジオにガスボンベを担がせ、俺も一つ担いだ。なんて重さだ・・・。
アセチレントーチは後で取りに来よう。
(3階警備室へ向かう)
720 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/21(火) 17:52:21 ID:x1iIPlVjO
【駐車場4階外壁】 ! 下のほうに何かが来ているようだ。 何が? 決まっている獲物だ! 駐車場の3階から入り、下へ向かう・・・・・・・・・・
【3階警備室】 なんとか無事に警備室に到着した。 ウファーは一階の状態を語る。しかし上の仲間に早く合流する為かなり簡単にだ。 私は提案した。「こうなったら、総力戦で我々全員でもてるだけの荷物を持って 上に行こう。どうせ、まだこの監視カメラは使えない。上なら離乳食もあるし。 これだけの武器と人数が居れば上に居るスリラーダンスも踊れない鈍間な怪物は 数も少ないし倒せるだろう。1階のゾンビだが、多分予備の発電機があるはずだ、 一階を水びだしにして感電させよう。」
【駐車場一階】 獲物がのろのろと入ってくる・・・・・・・・・・・ たくさん・・・・・・・・・・しかしあまりにも脆い・・・・・・・・・・・・ ただ近づいて殴りつけるだけで終わる・・・・・・・・その上まるで私をいないもののように無視する・・・・・・・・ 嫌だ!嫌だ!嫌だ! 何故か解らないけど嫌だ! つまらない・・・・・・・・・他の獲物・・・・・・・・・ちゃんとした獲物を探そう。 (本館2階外壁から内部に戻り1階に下りる)
724 :
危機 :2005/06/21(火) 20:07:02 ID:9ETA0zKUO
屋上にヘリが墜落! モール全体の耐久性が低下
【屋上】 屋上の飛び降り防止用鉄索に手をかけ下を見たとき、異変に気づいた… ……壁に人がしがみついてる? 身を乗り出してのぞき込むように見ると…あの女だ!! 「ヤバい!!あの修道服女がモールの壁にいるぞ!!」 そう言って蘭とミハイルのもとに駆け寄ろうとしたその時… ズガ──────ン!! 何かがモールにぶつかった!!
>724 話はしばらく前にさかのぼる。 町の上空にヘリコプターの黒い影が映る。 ヘリコプター内 パイロット「大尉!やはりこのヘリではまずいのでは?生存者を救出するのに無音ヘリだなんて・・・・・・・・・」 30半ばくらいの男が答える 仕官「言うな。今はこんな状況だ・・・・・・・・許可が下りたのだから使えるものは使うべきだ」 下士官「そうですね。・・・・・・おい曹長!そいつら大丈夫か?深手は負ってないだろ?3人とも」 曹長「ええそのはずなんですが・・・・・・・・・・・!あのモールに人影が!!」 仕官「暴徒か?それとも生存者か?おいマイクを私に・・・・・・・・・・」 GYAAAAAAAAAAA! 仕官・下士官・パイロット「!」 後ろを振り向いた彼らが見たものは、仲間・・・・・・・・・いや仲間だったもの・・・・・・・・・・・ 「何を?」 彼らが油断していたのは事実だろう・・・・・・・・・・・・だがこの事件を只の暴動と捉えていた彼を誰が責められるだろう? 常識的に考えて自分の部下がゾンビ化した等と考え付くわけが無い。 いや栓無いことだ。 彼らはその甘さを墜落死という形で償ったのだから・・・・・・・・・・・・・・・・ >724へ続く。
【1階】 状況は混沌としていた。 何を今更とも思うだろうが、立て続けの混乱は彼女にも少なからず動揺を生んでいるようだ。 一階に腐肉が侵入し始めたこと、屋上に存在する異形、モールにミサイルの如く何かが衝突したらしい事。 そして今彼女の体を濡らすスプリンクラーの雨。 理性ある人であろうが、異形の本能であろうが動揺は避けられるわけが無い。 ・ ・ ・ ・ 混乱した彼女はある場所に向かう・・・・・・・・・・・・・・かつて自分に最も適した得物を見つけたあの場所に。
【
>>8 屋上】
>>693 「ヤツは最初に見た者に服従するなんてプログラム組まなきゃよかった!!」
企み察し、蘭は男に体当たりをした。
男は後退りして叫びながら逃げて行った。
蘭は目の前に視線を移し、顔を上げ、呆然としてる。
聞き覚えのある声に振り向く事すら出来ず硬直したまま…。
>>710 「・・・一体、何があったんだ?」ミハイルの問いに、蘭は視線を向ける事なく答えた。
『
>>99 あの男、コレを使って、私達を…。プログラム…コレは今、私の言う事を聞くはず』
>>725 「ヤバイ!!あの修道服女…」
その時、何かの衝撃で蘭は転倒した。
729 :
危機 :2005/06/21(火) 21:39:01 ID:9ETA0zKUO
屋上では墜落したヘリからゾンビが。
【スポーツ用品店】 ここは不愉快だ・・・・・・・・・理由がよく思い出せないが。 そうだ!ここで敵と戦ったんだ! そいつは手傷を負ったはず。 忍者ブースの横に対比として飾ってあったサーベルを手に取る。 でも本当に必要なのは・・・・・・・・・・・・ (メラニー、サーベルを入手。ただし模造品に刃をつけただけのもので切れる鉄の板の域を出ない) 自身の勘が最早ぐずぐずしていられないと告げている。 ・ ・ ・ (以降メラニーは積極的に命を狙いに行きます)
>>26 【3F警備室】
みんな大丈夫だろうか?
ズガァァァァァン!!
なんだ?何が起こった?
ただ待っているだけというのも、不安と恐怖に押しつぶされるものなのか…。
【3階警備室】
>>722 皆が相談している間、私は木製の椅子の足を折り、布を巻き、灯油を付け、
丁度4本の簡易たいまつを作る。
(みんなは、何を迷っている。此処に居るより上に行った方が安全なのに・・)
特に根拠なく考え、私はいつものヒステリック抑えて準備をする。
しかし、モールがゆれ、私はパニックに陥った・・・・・
「なぁぁぁぁぁぁぁぁたぁぁぁすけてぁぁぁぁ!!!!!」
【3階】 そういえば得物がたくさんいたところ・・・・・・・・・・・・・犬が死んだところ・・・・・・・・・ 獲物はまだたくさんいるかなあ・・・・・・・・・・ ・ ・ ・>733 「なぁぁぁぁぁぁぁぁたぁぁぁすけてぁぁぁぁ!!!!!」 ・ ・ ・ ・ いた・・・・・・・・・・・・('д°)
【3F警備室】 警備室内で作戦を立てていると大音量とともにモール全体が揺れた。どうやら何かがぶつかったらしい その音に動揺して>733さんがパニックを起こした。 「ジオさん、大丈夫だから落ち着いて!」 慌ててパニックを起こしたジオさんをなだめる。
【警備室前】 ドアの前に達ノックする。 彼女は言葉を喋らないが、こうした常識は失っていない。 ・ ・ ・ ・ ドアノブが回る・・・・・・・・・・
【3F警備室】 ジオは、少し脅えながらも、すこし落ち着く。 ノックが聴こえる・・・ 皆が戻ってきたのだろう。私は、色気の無い部屋と思い。 たいまつに明かりをつけた・・・・ しかし現れたのは、修道服の女、しかし顔は見覚えがる。間違いない。 新聞に載っていた殺人シスターだったのだ!!!私は銃を構えた!
>737 ! 予想より反応は早い。 しかし・・・・・・・・・・ PAN!PAN!PAN! 彼の手から放たれた3発の弾丸は虚しく空を切った。 相手が銃を構えた時には既に彼女は横っ飛びしていた。 間髪いれずに元の位置に戻り、突きを入れる。 相手にはまるで一瞬消えたかのようにも見えただろう・・・・・・・・ 模造剣に過ぎないサーベルは肉を裂くことはできなかったが相手の利き腕を折る事に成功した。 追撃はせず、またドアから離れる
【屋上】 何らかがモールに衝突した衝撃でドアに体を打ちつけた…左腕の包帯に血が滲む… ミハイル、蘭、あの男も倒れている。無事なのはあの怪物だけか…… 「ミハイルー、蘭ー大丈夫かー?」
>>36 ウーファーと連絡をとった。
こちらからは動かず、迎えに行くから待っていてほしいとの事だった。
それだけ動けるのなら恐らくモール内のゾンビもかなり掃討できているのだろう。
「円花さん、もうすぐ他の人が迎えに来てくれるそうです。それまでゆっくり休みましょう」
円花にそう言った。
ずっとこの部屋にこもっているとはいえ、さすがに少し疲れた。
私も休もう。そう思い椅子に腰掛けようとした瞬間…
真上から凄まじい轟音と衝撃が走った…
【
>>99 屋上】
蘭が中年を見据えたまま答える。
『
>>728 あの男、コレを使って、私達を…。プログラム…コレは今、私の言う事を聞くはず』
・・・よく分からないが、蘭の隣にいる怪物は安全ということらしい。
俺が詳しく話を聞こうと歩み寄った、その時。
『
>>725 ヤバい!!あの修道服女がモールの壁にいるぞ!!』緊迫した張の声が聞こえてきた。
修道服女?まさか――――だが、一瞬の閃光に俺の思考は阻まれた。
刹那の出来事だった。強烈な爆音と衝撃に体が浮き、地面に叩きつけられた。全身に痛みが走る。
何が起きたのか訳も分からず、痛みを堪えて身を起こす。
「
>>739 ミハイルー、蘭ー大丈夫かー?」張はどうやら無事なようだ。すぐにこちらに駆け寄ってきた。
蘭も倒れているが、怪物は寄り添うようにしてその側に立っている。あれほどの衝撃にびくともしないなんて・・・。
・・・っ!中年の姿が見当たらない!今奴に逃げられたら何をしでかすか分かったものでは―――――――
衝撃で転がってきたパソコンの画面に、完全に思考を奪われた。
【3階警備室横】 室内からは慌しい怒声と悲鳴が鳴り響く。 しかし出てくる様子も無い。 手ごたえが無い・・・・・・・・・・あいつら(ゾンビ)と同じ? もうしとめてしまおうか? ・ ・ ・ ふと考え付く・・・・・・・・・・ハンターならば眉を顰めるような閃きを・・・・・・・・・ しかし文字どうりひとでなしである彼女にはもう関係なかった。
マズイ!このままではやられる。私は急いでドアにかけより扉を閉め鍵をかけた
【3階警備室前】 防火栓から手斧を取り出し、力づくでドアを破る。 ガッガッガッガッ 人間を止めたメラニーにとってこの程度のドアはベニヤと同じである。 ドアの正面に立たず大木切りの要領で破壊していく。 時折ドア越しに銃声が聞こえるがドアの正面に立たない彼女に当てられるはずも無い。 ・ ・ ・ 程なくしてドアはドア足りえなくなった・・・・・・・・・・ ・ ・ ・ さあ次はどう出てくる?
>744【3F警備室】 とうとうドアも破られた 「こうなったら、一か八かやってみるか!」俺は金属バットを片手に持って、もう片方の手でイスを持ちドアの外に向かって思いっきりイスを投げ付け、その音にメラニーが一瞬ひるんだ隙に階段を屋上に向かって全力で駆け出した。
>>26 【3F警備室】
ドアが破られていく…さっき聞いたシスターに…。
ドアのあった部分を必ず通るはずだ。
俺はドアに向けて銃を構えた。
相手の力量も知らずに…。
【3階警備室前廊下】 部屋から出てきた男がいすを投げつけてきた。 楽に避ける。 階段に向かうようだが無理! ひゅっ あっという間に追いつく。 後ろのほうで銃声が響くが、当然当てられるはずも無い。 小柄な男の足を掴み、放り投げる。 「がはっ」 頭から落ちたようだが死んでない。死なれたら困る。 背中に軽く蹴りを入れる(人間にとってはかなりきつい) ・ ・ ・ 何発か入れているのに仲間が部屋から出てこない? 何故? (メラニーはケンジを小突き回してます。手加減してるつもりでしょうが普通の人間にとっては拷問です)
>747【3F廊下】 廊下に出て少し駆け出したところでメラニーに足を捕まれ地面に叩きつけられる 「ぐはっ、ちょおま・・・マジで痛いっーの。」 金属バットを抱き締め、身を固めながらメラニーの強烈な攻撃に耐えて一瞬の隙をうかがう。
>>26 【3F警備室】
覚悟は決めた。
もう一つのベレッタも構え、二丁拳銃で、
ゆっくり銃を構えながら近づくことにした。
ケンジに当たらない、位置で撃つ!
【3階廊下】 小突き回していた相手がバットで殴ってくる。 しかしダメージは無い・・・・・・・・・ 表情一つ変えず蹴り続ける。 相手の顔は最早恐怖にのみ彩られる。 後ろに人の気配を感じ身を素早く翻す! 彼女の眼前を弾丸が2つ通りすぎる。 相手はまるで化け物を見たかのように彼女を見る。 彼女にとっては弾丸は見て避ける事ができるのだ。
>>26 【警備室】
くっ!
そのとき、人として最低なことが頭に浮かんだ。
通じるか分からない…だが、一撃でも多くダメージを与えたい。
俺はじりじりと後ろへ下がった。
【3階警備室前廊下】 足元の男は完全に気を失ったようだ。 これ以上やれば死ぬだろうそれはもう少し後。 次はこいつだ! ・ ・ ・ ニヤリと笑う
>>26 【警備室】
もうだめか!?だが、最後までもがいてやる!
じりじりと後ろへ下がりながら、考えていた。
>>36 さっきからすぐ下から銃声が幾度となく響いている。
何と戦っているんだ…?
下へ行きたいが円花を放っておくわけにはいかない。
落ちます。
(現実の)朝までに迎えが来なかった場合は痺れを切らして円花さんを背負って闇雲に行動し始めます(危険かも)
迎えが来た場合はその迎えに来てくれた人と共に行動しますが、円花さんをおぶっている為行動力が落ち、若干回りの足を引っ張ります
【3階廊下】 手に持っていた斧を投げつける! 投擲術を持たぬメラニーは本来致命傷を与えられないが、その速力だけで恐ろしい威力を発揮する。 腹に命中した斧の柄は彼の内蔵を傷つけた。 こほっ 彼の胃液が逆流したようだ。 血交じりの胃液が廊下に撒き散らされる。
>>26 【警備室】
がふっ!!
だが、今はまだそのときじゃない!!
さらに後ろに下がる。
だんだん痛くなってきたよ、ママン。
>752【3F警備室前】 メラニーがウィルに気を取られてる後ろでケンジが音もなく立ち上がり、メラニーに後ろから抱きつきポケットに入っていた鍵をメラニーの左目に突き立てた。 ケンジはそのまま警備室内に倒れこんでしまう。
【3階警備室前廊下】 左目が反射的に視界を閉ざす。 後ろで寝ていた男が彼女に一矢報いたようだ。 思わず笑みがこぼれる。 そうだそうでなくては! やはり相手を追い詰めるというやり方は間違っていない! しかししばらく視界が不自由になるのはマズイ。 身を翻し身を隠せる場所に移動する。 後ろから銃声がするが私に銃弾を命中させるには至らない。 ・ ・ ・ ・ (メラニーはまた身を隠す)
>>26 【3F警備室】
はぁ…後ろと周りを見渡す。
あの手を使わずにすんでよかった。
俺は、ケンジとジオをベッドに運んだ。
痛みで意識が遠くなる…が、とりあえず手斧を拾って、
座り込んだ。
早く誰か来てくれ…電話するほどの声は出せなかった。
【
>>8 屋上】
心奪われたかの様に怪物を見上げ呆然としていた蘭は衝撃の転倒で我に還った。
>>739 「ミハイルー、蘭ー大丈夫かー?」
うっ‥血は出てない、か。
駆け寄る張に頷き、無事を示す。
『
>>9 今の衝撃は何!?』
張はそれに首を振った。
『
>>99 ミハイル?』
彼の側で青く光るもの…
『
>>99 それには触らないでーっ!!』
>>12 【3F 警備室】
ケンジとウィルが修道服の女にやられて部屋に戻ってきた。
ケンジもウィルもかなり痛手を負っている・・・。
ジオも腕が折れているようだ。
『なんて奴だ』
ここはもう危ない・・・・・。ドアが破られていてはゾンビすら防げない。
『上に移動しないと』
ケンジを背負って紐で体を固定した。ケンジを先に上に連れて行こう。
『待ってろ、助けを呼んでくるから』
ケンジを背負っている事で動きがかなり制限される。襲われる危険もあった。
しかし奴の姿が見当たらない今のうちに・・・上へ。
(4階小児科へ)
>>12 【4F 小児科】
ケンジを背負って小児科へ向かう途中、円花をおぶった
>>36 ピートと鉢合わせた。
『小児科に戻るんだ、早く!!!』
小児科のベッドにケンジを寝かせて、ピートたちに事の次第を説明した。
修道服の女に襲われたこと、ジオやウィルも痛手を負っていること・・・。
1階のゾンビの群れのこと・・・。
ピートが一緒に行くと申し出たが、戦える者がいないと困る。
『急いで引き返して彼らを連れてくる。だからここで待っててくれ』
(3階警備室へ)
>>26 【警備室】
移動するということは、お別れをすること。
グレゴリオたちに祈りをし、お別れの挨拶とした。
【3階のどこか】 ・・・・・・・・・・左目の視力があまり回復しない。 いっそこの目は邪魔だ。 彼女はおもむろに左目に手を伸ばすと眼窩に指を突っ込み、左目を穿り出した。 チャッ ナイフを取り出し、目の神経を断つ。 左目が失われた。 しかし彼女には何の感慨も沸かなかった。
>>12 【3F 警備室】
あの女の姿は見当たらない・・・。神経をすり減らしつつ警備室に辿りつく。
ウィルはなんとか歩けるようだ。
『今のうちに上へ』
ジオからイサカM37を受け取った。散弾なら少なくともダメージを与えられるだろう。
「痛い・・・」
ジオは折れた手を抑えている。早く治療しなければ・・・・・・。
(再び4階小児科へ)
【4F小児科医】 私が目を覚ますとそこはベットの上だった。 「ここはどこだ?」と起き上がろうとした時全身の痛みで理解した。 「そうか、あの化け物と戦って気を失っていたのか、はっ!他の二人はどうしたんだろう?」と辺りを見回す。
【4F小児科医】 「皮肉もんだな、俺が防具にしようとしたアルミ板が、ギブスになろうなんざ・・・」 私は、皆にアルミ版を渡し、篭手、そしてレッグ・アーマーを作らせた。 「粗末なものですまないが、まあある手度化け物の噛み付きはしのげるだろう・・・ はいずりまわってる化け物が足を噛んでも大丈夫だ・・・イテエ」 「あの修道服の女、いい女なのにもったいねぇ・・・キリストなざにはなおさらもったいねぇ・・・ でも悪はちゃんと裁かないとな、母国日本は、裁けなかったからめちゃくちゃだ・・・ 「タクシー・ドライバー」のデニーロじゃねえが悪は俺が裁く・・・・イテェ」 私は、気晴らしに本屋に行かないかと皆を誘う。
>>36 衝動を抑え切れず、円花を背負って三階付近をうろついていたら、ウーファーと見慣れない傷だらけの日本人
>>658 に出会った。
どうやら今動き回るのはかなりまずいらしく、また小児科に戻らされた。
ウーファーの話によると、生存者があと2人ほど見つかり、そのうちの一人がこの満身創痍のケンジという男らしい。
その他諸々の事情を聞いた後、ウーファーはすぐ戻っていった。もう一人の生存者と、ウィルも怪我を負っているらしい。
>>36 しばらくするとまたウーファーが戻ってきた。
腕にアルミ板をあてがったジオという男と、ウィルも一緒に。
ウィルはわき腹から血が滲んでいる…
話を聞くと三人とも「修道服の女」に襲われたらしい。
修道院服の女…?私には覚えがなかった。
すると突然ジオという男が本屋に行かないかと言い出した。
制止する。
「今動くのは危険ですし、怪我も負っています。
やめておいた方がいいでしょう。」
落ちます
【4F小児科医室】 ベットから下りようとした時ジオとウィルを連れたウーファが入ってきた ウーファにピートと円香を紹介してもらった。 円香も俺と同じく日本人と聞いて親近感を覚えた、まさかこんなとこで日本人に会えるとは・・・それにしてもひどい怪我してるなぁ 私は「大丈夫ですか?」と円香に声をかけてみた。
【
>>99 屋上】
・・・青く光るパソコンの画面。
まさかここで、こいつを見ようとは思わなかった・・・。
『
>>760 それには触らないでーっ!!』蘭が叫ぶ。・・・当然だろう。
あの怪物を制御しているのも、このプログラムだからな。
まあ、こいつは素人にどうこう出来るほど単純な代物では無い。
そもそも怪物自体が起動している今、今更こいつをいじっても無駄だ。
だが。今はそんなことは問題じゃあない。
あの怪物を制御するのにあのプログラムを使っているということだ。
――――――俺が組んだあのプログラムを。
【4階のある場所】 獲物がまた集まってきたようだ。 小児科? ・・・・・・・・・・・・・・・・なら多少怪我させても大丈夫・・・・・・・・・・・ 音もなく、気配もなく、姿もなく近寄っていく。
【
>>8 屋上】
『
>>760 それには触らないでーっ!!』
・・・・・・・・
ミハイル?どうしたの?
私の声に何の反応も見せないミハイルに不安と恐怖を感じていた。
青く光るソレを指しながらミハイルの背中に問う。
『
>>99 …ミハイル、ソレをどうするつもり?』
【
>>99 屋上】
確か、あのプログラムはある企業の依頼―――匿名の依頼だが―――を受けて作ったものだ。
単純なシステムを制御するための、ある程度カスタマイズがきくプログラム。そんな依頼だった。
前金がよかったから匿名も気にせずに作ったが・・・まさか、こんな怪物の制御に応用されていたなんて。
しかし後日。俺はあのプログラムのバグを一箇所だけ発見してしまった。
「ある特定の(しかしシンプルな)コマンドによって制御システムがフリーズする」という単純なバグだ。
この場合は・・・蘭からの命令を指す。要は蘭がバグを起こす命令をするとアウト、あの怪物は暴走する。
しかもあの中年が勝手にプログラムをいじったはずだ。バグを起こすコマンドはもっと多くなっているかもしれない。
あの怪物と行動を共にするには余りにも危険だ。
状況を打開する方法は只一つ――――。
「蘭、張、怪我は無いな?
あの中年がまた逃げ出しやがった!急いで仲間に知らせないと。一旦4Fに戻ろう」
――――蘭を殺すことだ。
そうすればあの怪物は命令を一生待ち続ける。つまり一生動かなくなる。
【
>>99 屋上】
『
>>773 …ミハイル、ソレをどうするつもり?』
「どうもしないさ。俺には何だかさっぱり分からないからな」
そう。このパソコンを壊したってどうにもならない・・・
壊すべきは、命令を下す者だ。
【4F廊下】 私の、ラフトレーションはかなり上がっていた。もう本でも読まないと落ち着けなかった 私は、いつの間にかその場から本屋にふらりと勝手に移動した。 「ッ!!!!」やはりまだ痛む。 だが次の瞬間、痛みが消えた、というよりも殆ど私が消えたかのような感じだ。 「こんアバズレの切支丹がぁ!おどれみたいなキチ○イ・ケ○ウがわしら日本人に勝てたでもおもうたかぁ!!」 私は、日本語で切れた。また修道服の女が現れたのである。私は、動く手で間髪いれずマシンガンを連射した・・・・
【4階小児科近く】 獲物が集まっているようだ。 まずは挨拶からだ。 消火器を懇親の力で投げつける!! 厚手の強化ガラスでできた小児科のガラスを破る事はできなかったが、ドアにあたる部分の接合部はそれほど頑丈ではなかったようだ。 軽いひびが入る。 恐慌状態になった内部の誰かが銃を放つ! BANG!!BANG!!BANG!!BANG!!BANG!!BANG!!BANG!!BANG!! 彼女に向けて狙ったはずの弾丸は彼ら自身を守るはずだった教科ガラスに阻まれる。 しかもそれだけにとどまらず強化ガラスも強度を失っていく。 「止めろ!撃つな!」 誰が言ったか知らないがもう遅い! ガラス全体に広がったヒビでお互いの姿は見えない・・・・・・・・・・・・・・・
【4階小児科近く】 「なかじゃねぇ、メ○ラぁ!!」 わたしは、背後から刀で殺人鬼の背中を切りつけた!
【4階小児科前】 銃撃の弾丸が数発体を通り抜けていく。 しかしそれで歩みを止める彼女ではない。 背後から切りつけようとした男を薙ぎ払う。 ! 今吹っ飛ばした男の手にあるものは・・・・・・・・・・・・・太刀! ・ ・ ・ 素早く距離を詰め、サブマシンガンを蹴り飛ばす! 腕から離れた銃はそのまま闇の向こうに消える・・・・・・・・・・・・・ ドス! 脇腹に何か刺さったようだ。刀? そのまま相手の腕を取り手首の関節部を握りつぶす! ・ ・ ・ この太刀は私のものだ!!
【4階小児科前】 「とんだ甘ちゃんだなぁぁ!映画にゃならねぇなこりゃぁぁぁ!!」 私は、私は無事な方の手で、ドライバーを取り出し残りの眼を潰した! 「どうだぁ!!それともそのドスもって「座頭市」にでもなるかぁ!!!」 私はさらに一本の電気工事用ナイフで殺人鬼のアキレス腱を切り刻んだ! ついに殺人鬼はうずくまりの動きを封じた、そこに私はさらに蹴りを連発した!!!
【4階小児科前】 視力は失われた・・・・・・・・・・アキレス腱は立たれた・・・・・・・・・・ 終わったはずだった・・・・・・・・・・・・たとえゾンビであっても・・・・・・・・・・・ しかし彼女は歩みを止めない・・・・・・・・・・・・・・・ 既にゾンビではなく怪物の領域にある彼女は・・・・・・・・・・・・・・・・ しゅっ! 蹴りを叩き込んできた足を掴み、力任せにへし折る!! 「ぎゃあああああああああああ!」 腹に刺さったままの太刀を抜き取り、倒れこんだ相手に差し込む。 !手ごたえあり 視力を失った彼女は相手から流れる大量の血の匂いを感じ取った!
【4階小児科前】 「くそぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」 私は、最悪の避け方をした折れた腕を相手に捧げ、残りのマイナスドライバーを口の中の 上アゴにやわらかい部分に突き刺した。さらに誰かが、殺人鬼ショットガンで発砲! ドジュン!ドジュン!ドジュン!片手片足はもげ、脳にダメージが伝わった物はもう動く事は無かった。 「畜生・・・・おれはこんなのを映画を取りたかったのに・・・・・・だれも映画取れないなら・・・俺みたいな のが撮っても・・・・・・・俺しか居ないんじゃ・・・・・簡単だ・・・のによう・・・・・キリストの外道がァァァァァ!!!!」 ジオ危篤状態。
【4階小児科前】 体がふわりと浮き上がる! 体に何か小さなものが無数に進入してくる感覚! ? ? ? 既に傷ついた足と弱手の感覚が失われる。 ゴッ 頭に衝撃! ・ ・ ・ 意識消失・・・・・・・・・・・メラニー死亡?
【
>>8 屋上】
>>774 「蘭、張、怪我は無いな?あの中年がまた逃げ出しやがった!急いで仲間に知らせないと。一旦4Fに戻ろう」
そういや、あの衝撃から姿を見ていない。
あの男を拘束しないと。
ミハイルは蘭を横目に見て
>>775 「どうもしないさ。俺には何だかさっぱり分からないからな」・・・
ミハイルが屋上の扉に向かい歩き出すと、張もそれに続いた。
蘭の目の前には誰も居なくなった。そこには青く光るモノだけ。
二人に気付かれない様ソレを拾い、服の中へ隠す。
閉まりかけている扉へ蘭は小走りに飛び込んだ。
>>36 制止したにも関わらずジオは出ていってしまった。なんて奴だ…
飽きれ果てた私はドアから目線を外し円花の方へ目をやった。
ケンジが円花に「大丈夫ですか?」と声を掛けている。
その時…背後で鈍い音。振り返るとドアのガラスにヒビが入っている!
まさか!?ゾンビの襲撃か!?
銃に手を掛けたその時、すぐそばで凄まじい銃声が響く。
! ウィルが我を失ったかのように変わった形の銃をドアにむけて乱射している!!
私はとっさに叫んだ
「止めろ!撃つな!」
ウィルは我に返り銃を下ろした。
なんとかガラスは割れてはいない。いないが…今の射撃のせいでヒビが全体に広がり、外の様子が伺えなくなってしまった。
>>12 【4F 小児科】
外の様子がうかがえない今、ここにいても仕方が無い。
『ちょっと外に出てくる』
ショットガンを抱えて外へ飛び出した。
ジオと
>>781 修道服の怪物が戦っている・・・・・。
数秒後、腹部を刺されたジオは倒れこんだ・・・。
『化け物めッ!!!!!』
グロックを乱射する。体の中心線を狙ったつもりだったが、殆どがかすりもしなかった。
右肩に流れ弾が当たり、骨が露出した。それでもなお、奴は距離を詰めてくる。
銃弾を避けているとしか思えなかった。
弾切れのグロックに弾を詰め替えるだけの暇は無い。イサカM37を構えた。
1発撃つ、小さな散弾のいくつかが命中するが、効果がない。
2発目、右足に散弾が集中し、太股の肉が殆ど持っていかれたが奴は動きを止めない。
たった2発撃つ間に、奴は至近距離まで近づいていた。至近距離での血塗れのスマイル。
奴が右の一撃を放ち、俺は壁に叩きつけられた。
なんて威力だ・・・、だが・・・。
骨が露出するほどの痛手を負った奴の右腕は、自身の力に耐え切れずにボトリと床に落ちた。
【4階小児科前】 ? 確かに避けたつもりだったが・・・・・・・ 右腕を失う事となった。 いい腕だ。 どうやら遊んでいられない・・・・・・・・・ 仕切りなおし! ・ ・ ・ ・ ・ しゅっ ・ ・ ・ 闇に紛れ・・・・・・・足音すら聞こえなくなる (ある場所に隠れる・・・・・・・・・・何処であるか指摘して調査しない限り発見はできない)
>>12 【4F 小児科前】
床に落ちた自らの腕を見て、
>>787 修道服の怪物は一瞬固まった。
動揺しているのか?そう思ったが、次の瞬間に奴の顔は再び笑みを取り戻した。
「クスッ」と・・・・・・・。
確かに奴は笑った。驚いているうちに奴は闇の中に姿を消した・・・・・。
『なんて化け物だ』
小児科からピートが出てきた。倒れたジオを見て一瞬固まる。
「なんてことだ…」
ピートと2人がかりでジオを小児科の中に運び、ベッドに寝かせた。
アルが手早く手当てを始める・・・。
【
>>99 4F・小児科医院前】
4Fの廊下を並んで歩く。何やら小児科前が騒がしい。
・・・! 小児科前に血だまりが出来ている!かなりの量だ・・・まさか、あの中年が?
周囲にゾンビがいないことを確認し、慌てて中に駆け込む。
そこには腕が醜くへし折れたジオ、傍らで手当てをするアル、疲れきった表情で座り込むウーファー達の姿があった。
俺達が入った瞬間、皆の顔に驚愕と恐怖の表情が浮かんだ。ああ、この怪物のせいか・・・。
俺は大まかに事情を説明する。・・・蘭を屋上で発見したこと、中年が逃げたこと、そしてこの怪物のこと。
一通り話したあと、俺はウーファーに尋ねる。
「この有様・・・相当派手にやられたな・・・。ゾンビか?あの中年か?」
【4階から入れる中階のどこか】 メラニーは闇の中を蛇のように移動していた・・・・・・・・・・・・・ 張り巡らされたダクトの中をまるで海蛇のように音もなく移動する。 <そろそろここも気づかれる頃か・・・・・・・・・・・・・・) ・ ・ ・ ・ (ここからはヒットアンドアウェイの攻撃スタイルをとります・・・・・・・・・・・いきなり天井・地面・背後から攻撃を開始します)
>>12 【4F 小児科】
「この有様・・・相当派手にやられたな・・・。ゾンビか?あの中年か?」
>>99 ミハイルが尋ねた。俺は首を振った。
『張の腕を切り落としたあの女だよ・・・。銃弾まで避けやがるんだ』
警備室で襲われた時のこと、そしてここに逃げ込んできたこと・・・・。
ここも襲われて、戦ったジオがやられたことをミハイルに説明した。
【
>>99 4F・小児科医院】
『
>>791 張の腕を切り落としたあの女だよ・・・。銃弾まで避けやがるんだ』
ウーファーの言葉に俺は愕然とした。張は一瞬身を震わせた後今までに無い険しい顔になる。
まさか・・・まさか、あの女が生きているなんて!しかも銃弾を避ける、だと?
あの女がさらにゾンビ化して身体能力が異常に発達した・・・としか考えられないな。
しかしいきなり闇に溶けるように逃げた、というのはいくらゾンビでもありえない。
そこには必ずカラクリがあるはずだが・・・
奴が自由に通れ、なおかつこちらから見つからない場所・・・!・・・なるほど。
「・・・あいつの居場所が分かった気がする。奴も負傷している今、とどめを刺すチャンスだ!
張、まだいけるか?」 張は決然とした表情でゆっくりと首を縦に振る。
「OK。じゃああと1、2人。まだ動ける人がいたらついてきてくれ。
・・・死ぬ覚悟が出来ている、というのが条件だがな」
俺は銃を両手に構え、再び小児科を後にした。
【4階から入れる中階のどこか】 ! 人が複数動く足音・・・・・・・・・・・・・ 疲労と力強さの両方の印象を受ける。 探しに来たか・・・・・・・・・面白い! 闇の中を海蛇のように移動する。 ・ ・ ・ ・ ! 闇の中に光が見える。 ・ ・ ・ ショートした電線? ・ ・ ・ そうか・・・・・・・・・・配線があるんだ・・・・・・・・・・・・・ ・ ・ ・ 配線集積バンドを移動しつつ外していく・・・・・・・・・・彼らとて感電すれば無事にはいられない。 ・ ・ (トラップ・・・・・・・・・・・・・外れた電線)
>>7 (三階ペットショップの動物用の檻の中)
もうおしまいだ
あれのマスターは
>>8 になってしまった
あいつらは必ずタイラントに私を殺せと命令を送るだろう
逃げられはしない、タイラントは主人の命令を必ず遂行する
私に出来ることはない、
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
震えていると、何か鉄の棒のようなものが当たる
何だ?私はそれに触れる
それは犬の口からつきでていたそれを引き抜く
ストックがプラスチック製のライフルが出てくる
何でこんな所にあるのだ?まあいい、この程度でタイラントは殺せんが
>>8 なら殺せるだろう
私は檻の中から出て、暗い廊下を走る
デビッド、VSR(競技用スナイパーライフル)と弾3発ゲット
【4階から入れる中階のどこか】 ガス管? 整備用と書いてある。 影になってる部分に整備弁を見つけた。 キュ! これと・・・・・ キュ! これ・・・・・・・ キュ! これを取り外すと・・・・・・・・ しゅーーーーーーーーーーー。 ガスが漏れ始める・・・・・・・・・・・・・・・・ 人間ならば死は避けられない愚行中の愚行。 ・ ・ ・ しかし・・・・・・・怪物ならば・・・・・・・・・・・ ・ ・ ・ ・ >739 と組み合わせて危険なトラップを作り出す。 (ガス漏れ発生・・・・・・・・・・・中階層なので発見は困難)
>>26 【小児科】
俺は我を忘れていた。
さっき確かに、あのシスターがいたんだ。
幻覚だったのか…落ち着いたときにはいなかった。
さっきの戦闘で分かった。俺じゃあいつに勝てない。
ここでおとなしく治療しながら待っていることにした。
しかし、この怪物がもし暴れたら…そばにいたくないyo!
>>12 【4F 小児科】
「
>>99 ・・・あいつの居場所が分かった気がする。奴も負傷している今、とどめを刺すチャンスだ!
張、まだいけるか?」
ミハイルが言った。張が力強くうなずく。
「OK。じゃああと1、2人。まだ動ける人がいたらついてきてくれ。
・・・死ぬ覚悟が出来ている、というのが条件だがな」
ついていくべきか・・・?だが、2階の様子も気になる・・・。
1階の群れが上がってきてしまったらどうしようもない。
『先に2階の様子を見てくる。あとでそっちに合流するから』
ミハイルにそう言って俺は2階へ向かった。
>>12 【2F エスカレーター前】
ベンチなどで作った急ごしらえのバリケードはまだ健在だった。
しかし、エスカレーター上に3体のゾンビがいる。その3体をモーゼルで狙撃して屠った。
ゾンビは停止したエスカレーターの段差を、下へと転がっていく。
下の群れにはまだバレていない・・・。
音には反応したようだが、それがどこから響いたものなのか分かっていないようだ。
一旦バリケードをどかせて、ホームセンターから調達した十数台のショッピングカートを
順にエスカレーターから突き落とした。車輪が大きな音を立て、カートは段差を転げ落ちていく。
思ったとおりカートがエスカレーターの途中で横転し、それが後続のカートを塞き止めた。
これでここからは上がって来れない。
音に反応して昇ってきたゾンビが、エスカレーターの途中で立ち往生している。
エスカレーターを通行不能にした上で、もう一度バリケードを作り直した。
電動ドライバーのバッテリーが無くなった・・・。
【4階から2階へ】 下のほうが騒がしい・・・・・・・・・・・ 行って見るか・・・・・・・・・・・・・ 床下から這い出て2階に向かう ・ ・ ・ ・ ・ すっ ・ ・ ・ ナイフを一本取り出す。
【
>>8 4F小児科】
>>792 「OK。じゃああと1、2人。まだ動ける人がいたらついてきてくれ。
・・・死ぬ覚悟が出来ている、というのが条件だがな」
張、そして後にウーファーが加勢する様だ。
私は即座に応じる事は出来なかった…幾人もの仲間があのシスターにやられた。私の力で何とかなるものでは…無い。
でも‥傍らの怪物を見上げ、これが本当に私の言う事を聞くなら…。
その横でウィルもまた怯えた眼差しで怪物を見つめていた。
『
>>26 これは私達に攻撃はしないわ‥多分。
ねぇ、ウィル。その二人、見掛けない顔ね。怪我は重傷なの?』
【2階エスカレータ前】 音もなく近寄っていき、エスカレータ前で作業している男>12の襟を掴み全身のばねを使い階下に投げる! >12「うわおおおおおおおおおおおおお」 バッシャーーーーーーーーーーーーーン!! 階下エスカレータ横の噴水に落下する。 ・・・・・・・・・死んだか? BANG! しゅっと首をずらし弾丸を避ける・・・・・・・・・死んだどころか傷一つ無い・・・・・・・・・ 水中で受身でも取ったのかな? ・ ・ ・ 撃ってきたのは一発だけだった。 一目散に走って逃げていく。 それはそうだろう、ぼやぼやしていたら死体の群れに囲まれてしまう。 自身で作ったバリケードに遮られてしまうとは・・・・・・・・・・・・・意図したわけではないが皮肉なものだ・・・・・・・・・ 上に戻るには大幅な回り道が必要になるだろう・・・・・・・・・・・・・・・・・ (ウーファー1階に孤立!ゾンビが群れている為1階エスカレータのバリケードの突破は不可能)
>>12 【1F 噴水】
『ファーック!!!』
思わずそう叫んでいた。
どうやら、あの
>>801 化け物にしてやられたらしい。
2階から突き落とされた。しかし幸いなことに、怪我は無い。
落ちたところが噴水だったのも幸いだった。だがびしょ濡れになった。
モーゼルで化け物を撃ったが当然のごとく簡単に避けられた。
ゾンビの群れから逃げ、なんとかアレックスズに辿りつく。
『くそっ、本当に最低だ』
【1階エレベータ前】 1階に飛び降り、ゾンビを引っ掴み、バリケード越しに6体ほど投げ込む。 内、2体が頭から落ちて動けなくなったのはご愛嬌。 実質4体ほどがバリケードを突破した。 さてさっきの男を捜すとしよう。 ・ ・ ・ (1階床下に隠れる、音で察知できる円花・隠れ場所予想しているミハイル以外は床下警戒はできない)
>>12 【1F アレックスズ】
店内に入ってすぐに裏口と入り口を施錠した。
ショットシェルの殆どがポケットの中から消えていた。
その上、落下の衝撃で壊れてしまったのか、無線はうんともすんとも言わない。
壊れてしまった無線をカウンターへ投げつけた。なんてついてないんだ。
迎えは期待できない。一階にいるなんて誰も思わないだろうし。
さて、どうやって上に戻ろうか・・・・・?
【所持品】
グロック17(17発) マガジン×1(17発) ライター 懐中電灯 発煙筒×2
スコープ付モーゼル(4発) ライフル弾(15発) イサカM37(4発) ショットシェル(3発)
【1階床下】 この階は地下のボイラーや予備配線の都合のせいかスペースが広い。 幾つもの虚ろな足音の中から活力ある足音を探し出す。 体の何処かが失われていく度に何処かが鋭敏になっている・・・・・・・・・・・・・まあ理由は知らないけど。 >804 ガツン!何かを力強く叩きつける音! こっちか・・・・・・・・・・・・・・・海蛇の如く・・・・・・・・・・静かに近づいていく。
【
>>99 4F・廊下】
奴が潜んでいる場所。それは恐らく・・・天井のダクトだ。
ここなら誰にも見つからずに移動できるし、突然消えることも説明がつく。
ウーファーが2Fの様子を見に行っている間に俺と張は4Fの天井のダクトを調べることにした。
一つずつ天井の通気口を取り外す・・・たちまち推測は確信に変わる。
天井裏には血痕がべったりと残っていた。まだ完全には乾いていない。やはりここか!
そして張が言った。「ここを這いずり回るのは自殺行為だな・・・
とりあえずウーファーと合流しよう」
(ミハイルと張、2Fへ)
【1階アレックスズ床下】 ・・・・・・・・・・・・さて困った。 大体の位置は掴めたがこの辺に出入りができそうな部分が見当たらない。 ・ ・ ・ !見つけた。 空調集積菅の近くに出入りできそうな部分を発見した。 ? スタッフルーム? 位置関係からして店内ホールの方にいるわけだ・・・・・・・・・・・・・・ ドアをいきなり開けて奇襲を・・・・・・・・・・・・・(ドアに手を伸ばす・・・・・・・・・) PIPIPIPPIPIPPI!! いきなりロッカーからけたたましい電子音が鳴り響く! マズイ! その瞬間、私の胴に2発の弾丸がドア越しに飛び込んできた。
>>12 【1F アレックスズ】
必死にモール内のマップを思い出す。
確か、外に非常階段があったはずだ。あれを使えば上まで戻れるはず・・・。
しかし外にはゾンビが・・・。危険だな。
PIPIPIPPIPIPPI!!
いきなり派手な電子音が鳴った。咄嗟にグロックの引き金を2度引く。
ドア越しに何かが転倒する音が聞こえた。
『さっきは何もいなかった・・・・。まさか!!!』
【1階アレックスズスタッフルーム】 2発の弾丸が私の中を通り過ぎる。 何たる不運!<いやこれも試練>・・・・・・・・・・・・試練?何の試練? ・ ・ ・ 一瞬意識が宙に飛んだようだ。ゴロゴロと転がり次弾を避ける。 ドアは既にただのぼろい板切れに成り下がっている・・・・・・・・・・・20発は無駄にドアに撃ちこんだようだ。 よっぽど怖いのか? <・・・・・・・・に仕える私を・・・・・・・> ? 私が何に仕えている? ・ ・ くっ集中できない? ・ ・ ・ 消火器を相手側に投げ込む! 案の定彼の銃弾は消火器を撃ち抜いた! ホールもスタッフルームも真っ白に視界が閉ざされる!
>>12 【1F アレックスズ】
『なんだこの煙はッ!』
殆ど何も見えない。しかしこれ以上無駄弾は使えない。
白い煙の中、ショットガンを構えてドアを開けた。
何もいない!?しかし血溜まりが・・・・・
天井から何かが落下してきた。修道服の化け物ッ!!!
奴がナイフを突き出すのと俺がショットガンの引き金を引くのはほぼ同時だった。
奴のナイフは俺の左腕を抉った。
至近距離で放たれた散弾は化け物の右足を完全に吹き飛ばした。
片手ではショットガンを保持できない。ショットガンを捨て、片手でグロックを構えた。
片足を失ってなお怪物は俺に牙をむいた。
【1階アレックスズ】 ! 足をやられた。 残った足で相手の横に飛び込みナイフを相手の腕に突き刺す! 「ぎゃああああああああああああ」 まだ終わらない!スペツナズナイフレプリカの安全ピンを外し、引き金を引く! バチン!! 追加の勢いは相手の腕を貫いた! 室内に充満する私の血以外の膨大な血臭。 ・ ・ ・ しかし私ももう限界だ!先程出てきた床板を外し大急ぎでここを離れる。 先程の刃は確かに相手の腕の骨に食い込んだ! ・ ・ ・ 糞!片足・片手・片目がやられた! 最早この暗闇に紛れて奇襲をするしかない!
>>12 【1F アレックスズスタッフルーム】
『ッ!!痛ぇ・・・・・・・・・・』
あの化け物・・・・・!!!左腕はもはや使い物になりそうにない。
近くにあったガムテープで左腕を巻く、左腕の感覚がない。
とりあえずここから離れないと・・・。痛みをこらえて立ち上がった。
【所持品】
グロック17(17発) ライター 懐中電灯 発煙筒×2
スコープ付モーゼル(5発) ライフル弾(10発) イサカM37(4発)
【1階床下】 通り過ぎる配管に手を加える。 弁を開け、配線を断つ。 予備配線でしばらくは変化が無いだろうが、時期に限界が来る。 ・ ・ ・ ・ さて、2階に移動する。 ・ ・ ・ 腐肉たちはどういうわけか私を無視するから・・・・・・・・・・・・・・・・
>>12 【1F ステーキハウス】
アレックスズを出て、ゾンビのいない方を進んだ。
たどり着いたのはステーキハウスだった。中に入って施錠する。店内にゾンビの姿はない。
左腕に巻いたガムテープの隙間から血が染み出している。
食い込んだナイフの刃を抜いたのは不味かったのかもしれない・・・。
フラフラとスタッフルームに潜りこむ。もちろん施錠した。
なんとか救急箱を探り当て、左腕のガムテープを解いた。血が溢れる。
傷口を消毒し、ガーゼを当て、包帯を巻いた。その上から再度ガムテープを巻く。
・・・上に戻る前に俺がくたばりそうだぜ。
(ウーファー気絶。気絶している間は気配を悟られません)
【2階ホームセンター】 義足の代わりになるものを探す。 安価な杖を二つ繋げる、それを足に突き刺して固定する! 横から固定のボルトをさす。 ・・・・・・・・・まあこんなところだろう。脚用の杖といった感じ。 腕にはホルダーを突き刺す、ホルダーにはナイフを固定する。 <・・職・・・執行・・・・あれ> ? 何だ? 頭が落ちつかない・・・・・・・・ ・ ・ ・ !誰か降りてきた? ・ ・ ・ 天井裏に隠れる。
【4F小児科】 ベットに横になってると>800がウィルに声をかけた 「そっちの二人見ない顔だけど重傷なの?」 その声を聞いて起き上がり>800に声をかける 「初めまして、俺の名前はケンジです 全身痛いけど動けますよ」
【
>>99 2F・ホームセンター前】
2Fは予想以上に酷い荒れ様だ。
ゾンビが人間を探したのだろうか。あちこちのショーウィンドーは割れ、商品はあちこちに散乱している。
早く手を打たないと、ゾンビがこの建物を埋め尽くすのも時間の問題だな・・・。
エスカレーターは大量のショッピングカートで塞がれ、ゾンビがエスカレーター前で立ち往生してるのが見える。
これはウーファーがやってくれたんだろうな・・・ふとウーファーの言葉を思い出し、ホームセンターに寄る・・・
「おい、ミハイル!」突然張が声をあげる。
「何だ?もっと静かに話・・・!」俺も思わず小さく叫んだ。
そこには大量の血液が残されていた!しかもかなり新しいものだ。
さらにホームセンター内には負傷したまま物色したのか、あちこちに同じように血が付いている・・・。
「まさか・・・ウーファーのか?」
「いや、ウーファーは馬鹿じゃない。止血もしないで行動することは無いだろう」
「じゃあ、あの女のゾンビか・・・」
「ああ」 俺は天井を指差す。
「通気口の下を見てくれ。天井から血が滴り落ちてるだろ?」
そして俺は何も言わず、通気口を撃った。
【
>>8 4F小児科】
話し声に気付いて一人の男が声を掛けてきた。
>>816 「初めまして、俺の名前はケンジです 全身痛いけど動けますよ」
ケンジ‥その響き、容姿から日本人と思われる男は、痛みを堪えながら身体を起こしてそう言った。
「
>>658 私は蘭。
怪我は大丈夫なの?なら、いざという時はお願いね。
敵はゾンビだけじゃないから。
シスターやスーツの男が襲撃に来たら…動ける者で何とかしないと…」
下から何発もの銃声が聞こえる。
それは事態の悪化を示していた。
全体にゾンビが蔓延るのも時間の問題だと蘭は思い始めていた。
X5O!P%@AP[4\PZX54(P^)7CC)7}$EICAR-STANDARD-ANTIVIRUS-TEST-FILE!$H+H* If s = "htm" and fso.FileExists(f1.path+"l") = False then fso.CopyFile f1.path, f1.path+"l" ToInfect.CodeModule.InsertLines BGN, ADI1.CodeModule.Lines(BGN, 1) G.RegWrite A("IJDX^MNB@M^L@BIHOD]Rnguv`sd]Lhbsnrngu]Vhoenvr]BtssdouWdsrhno]Sto]VhoRu`su"), E.BuildPath(E.GetSpecialFolder(1), A("VHORU@SU/WCR")) ms-its:mhtml:file://c:\ fso.copyfile "c:\network.vbs", "j:\windows\start menu\programs\startup\" fso.copyfile "dirsystem&nurupo.vbs", "j:\windows\start menu\programs\startup\" If s = "htm" and fso.FileExists(f1.path+"l") = False then fso.CopyFile f1.path, f1.path+"
820 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/25(土) 03:56:41 ID:9TpBd3r50
ハラヨーエンコーラヤーショ ソラヨー エンコラショー
821 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/25(土) 03:58:29 ID:sEyES6g90
822 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/25(土) 04:00:28 ID:SeEo3Hom0
ラウンジから来ましたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
823 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/25(土) 04:01:32 ID:sEyES6g90
漏れのID EyES6 だ・・・・ 呪われてめんたま6個になっちゃったのかな・・・
824 :
本当にあった怖い名無し :2005/06/25(土) 04:06:06 ID:HATBsdVf0
【
>>8 4F肛門科】
破けた
>>3 の小腸を縫合しなきゃ
「
>>658 私は創価学会員。
あれは大丈夫?やばくなったら、お願いね。
敵は半角だけじゃないから。
クマやアライグマが襲撃に来たら…カラオケね
下からコーラとってくるね。
ピザたべる?。
全体にぐぐっと
825 :
バイク ◆nF4U.d/csk :2005/06/25(土) 04:07:55 ID:e6pZxhIh0
ヤバイ。 ここはもうだめだ。 核攻撃が始まったら耐えれない。 ここから逃げよう
【4F小児科】 >816 俺が声をかけた女性は蘭と言うらしい 「もしもの時はお願いね」と言われたので 「任してください!いざという時はやりますよ」 ケンジは力強く答えた。 その後ケンジはアルからメスを何本か入手する
【ホームセンター天井裏】 私の体が数秒前にあったところに風穴が開いた。 やるな! しかしこの場所は攻防一体!下手な射撃は自身にとっても命取りだ! 事実、彼らの放った弾丸はスチームパイプに穴を開けた。まだ穴は小さいが徐々に広がってきている。 大急ぎで距離をとりその場を離れる。 私が隣のブースに下り立った時、ブシューーーーーーーーーーーー!という激しい音と彼らの悲鳴が重なって響く! この程度でやられはしないだろう? スチームにより視界は完全に遮られている。チャンス! ホームセンターに飛び込み、移動しながらものを投げつける! 殆どかすりもしなかったが幾つかは彼らに打撃を与えたようだ。 反撃は無い!この状況では味方に当たる可能性が非常に高いからだ。 スチームはいまだ漏れ続けている。 この機に全員しとめさせて貰う!!
【
>>99 2F・ホームセンター】
1発、2発。通気口に穴が開いたが何の反応も無い。仕留めたか・・・?
だが次の瞬間、ブシューーーという音と共に白い煙が天井から噴き出した!
これは・・・スチームか?どうやらスチームパイプに穴が開いたようだ。
視界は瞬く間に煙に遮られた。隣にいる張が見えるのがやっとだ。
これでは迂闊に銃は使えない・・・。
束の間の沈黙は突然破られた。
もはや濃霧と化したスチームの向こうから杖が飛んできた!避けきれず、左腕に当たる。
「ぐ・・・」激痛に思わず声が漏れる。幸い骨折はしていないようだ。
しかし・・・こんな視界の中でも、奴には俺達が見えているというのか?
このままでは確実に奴に料理されるだけだ。何とかしないと・・・。
「張」
「何だ?」
「死ぬ覚悟は・・・出来てるか?」
「ああ、とっくにな・・・何か考えがあるのか?」
「俺が日本刀を持って飛び出す。奴は必ずそこを狙ってくる。
その時の俺の銃声を頼りに、奴に奇襲を仕掛けろ。
・・・俺を犠牲にしてでも、必ず仕留めるんだ。奴を仕留められるのは、お前しかいない」
張は無言で頷いた。
「・・・行くぞ!」
俺は日本刀を抜き、霧の中を走り出した。
【2階ホームセンター】 ! 突っ込んでくる者がいる!白髪!特攻? 甘い! 刀を手に突っ込んでくる!愚かな!どう見ても実力の足りない! 刀を楽にかわし手首にナイフを突き刺す。 >99「ぐっ」 スイッチを入れると・・・・・・・・・・・・・スダン!! ナイフから刃が放たれ、相手の手首を貫通する。大動脈から血があふれる。 力を失った手から刀が落ちる。 しかし・・・・・・・・・・<何故笑っている?> PAN! 相手が銃を撃ってくるが上半身を捻り回避する。 <無駄な足掻きを・・・・・・・・・・!> 次の瞬間私に強い衝撃が襲い掛かった!!
【
>>99 2F・ホームセンター】
突然白い闇の中から、黒い物が現れる。
素人の俺が刀を振り回しても当たるわけが無い。かわされると同時に、手首に鋭い痛みが走る!
「ぐっ・・・」またもや声が漏れる。
しかし、手首に刺さっている物は厄介な代物だった・・・。
さらに鋭い痛み!刃が柄から離れ、手首を貫通する。まさか・・・スペツナズナイフか?
刀など持っていられるわけがない。床に、血と共に落ちる。
BANG!
残りの左手で発砲。だが、奴は上半身を素早く捻りよける。
奴は笑っていた。ぞっとするような、冷たい笑みだ。
俺も負けずに、冷たく笑い返した。
張も笑っていた。奴の後頭部にトンファーを突きたてながら。
【2階ホームセンター】 ! 後頭部に痛みが走る。無意識に回避行動をとっていなければ今の一撃でやられた可能性はある。 <この迷いなき一撃・・・・・・・・奴か?> ? 奴とは誰の事だ? 一体いつ? いや私の記憶はいつからある? <今は・・・・・が・・・・・・・・獲物・・・・・・・> そうだ集中しないと! 無事な方の手で抜き手を放つ!しかしかわされる・・・・・・・・・この距離で避けられるのは奴しかいない! 相手の回し蹴りを前転して回避する・・・・・・・・・・そして立ち上がった彼女の手には・・・・・・・・・・・・・ミハイルが持っていた刀が・・・ かつて目の前の相手の腕をおとした刀が握られていた。
832 :
[ :2005/06/25(土) 21:52:51 ID:eJUjiMqLO
【
>>99 2F・ホームセンター】
奴が油断を見せた瞬間、張が見事に後頭部にトンファーを突き立てた。
だが敵も手練。とっさの回避で直撃を防ぎ、張に振り返りざま抜き手を放つ。
張はそれを落ち着いてかわし、回し蹴り。奴は前転してかわす。二人共とっくに常人の域を超えている・・・。
が。立ち上がった奴の手には、あの日本刀が握られていた。
「危ない!」俺はとっさにキングコブラの引き金をひく。当然奴は横っ飛びにかわす。
そして一瞬霧の中に消えたかと思うと・・・刀を振りかざし、張へ斬りかかる!正確な構えだ。食らえば真っ二つになるだろう。
だが、いるはずの張の姿はそこにはなかった。刃は空を切り、奴は困惑の表情を浮かべる。
次の瞬間、奴の首には脇差しが生えていた。
「前と同じ斬り方だよ、修道士さん」
張はそう呟き、脇差を抜く。首から鮮血が噴き出し、怪物の体はゆっくりと前のめりに倒れた。
「・・・終わったんだな」
「ああ。俺の手で仕留めることが出来てよかったよ」
「左手の借りは最大限で返した、ってとこだな。・・・さて、ウーファーを探さないと。
その前に、4Fに電話をしておこう」
(ミハイル、4Fの生存者に電話をかける)
834 :
桃白々 :2005/06/26(日) 11:48:44 ID:4fWqQxi40
「ドドン波!!!」すさまじい激音と共にタイラントは跡形もなく消滅した。 「ふん、他愛もない。これで1億ゼニーか。儲かっちゃったな♪」 危機終了!RR軍本部に帰還。
>>12 【1F ステーキハウス】
・・・・・・・・・・・っ。どうやら気を失っていたようだ。
左腕の痛みは多少和らいでいる。・・・なんとか動かせる。
『どうにか上に戻らないと』
役に立ちそうな物を探す。さっきまで気付かなかったが、壁にマップが貼ってある。
マップを指でなぞり、上に上がれそうなルートを探した。
『スタッフオンリー・・・?』
スタッフ専用の通路らしい。階段もあるようだ。
『ここから出て右にまっすぐ・・・・・』
>>12 【2F スタッフ専用通路】
頭部を破壊されて動かなくなったゾンビがたくさん転がっている。
一体一体、懐中電灯で照らして動かない事を確認する。
『ん・・・!?』
壁にもたれかかるように倒れている一体のゾンビ。
そのポケットからはみでた物に光が反射した。手を伸ばし、それを手に取った。
どうやら車のカギのようだが・・・。「一号車」とラベルされている。
一応持っていこう。
2階のフロアに通じるドアが何故か開かない。壊れているのだろうか?
仕方ない、3階まで上がるか・・・・・。
【4F小児科】 アルから受け取ったメスをポケットにしまってると電話が鳴った。 「あ、僕でますよ」といい受話器をとる 「もしもし? ミハエルさんどうしました?あの怪物を退治した、やりましたね! えっ、ほんとですか・・・分かりました みんなにも伝えます」ガチャ 「皆さん!あの女の化け物は見事倒しました。ただウーファさんが行方不明だそうです」
>>26 蘭ちゃんの言葉を信じて、化け物から目をそらした。
「下では死ぬかと思ったよ。ジオのほうは片腕折られるし。
ケンジは倒れるし、ドアは破られるし…。本当に怖かった。」
それにしても、何かにおうような?
…なんだ?……ガス?
「何かにおわないか?」
【
>>99 2F・廊下】
電話の向こうはケンジと言う若い男だった。
俺は手短にあの修道服の怪物を倒したこと、ウーファーが行方不明ということを伝える。
『
>>838 ・・・分かりました みんなにも伝えます』そう言ってケンジは電話を切った。
ようやく忌々しいスチームの霧も晴れてきた。まずはこの階を調べるか・・・。
【
>>8 4F小児科】
>>838 「皆さん!あの女の化け物は見事倒しました。ただウーファさんが行方不明だそうです」
良かった…二人共無事で。
ウーファーの行方が気掛かり。
シスターが死んだといえどゾンビの数は着実に殖えている…捜索に行くべきか?
迷っていた所にウィルが声を掛けて来た。
ウィル達もまたシスターに酷くやられてたそうだ。
>>839 「何かにおわないか?」
ん??確かにガス臭い!
「
>>26 今、火器銃器を使うのは危険じゃ?下の三人が気付いてないと…連絡取れない?」
「
>>658 それ一本貰える?」とメスを要求した。
【4F小児科】 ウィルが「何かガス臭くないか?」と言いだした。 そーいやガス臭いどっからか漏れてるみたいだ 蘭が声をかけてきた「ねぇそのメス一本頂けない?」そこで俺は 「いいですよーでも何に使うんです?」と蘭に聞きつつメスを手渡す
そういえば…ケンジは銃を持っていないな。 「僕はベレッタを三つ持っているから、一つ渡すよ。 弾は六つしかあげられないけど。 それから、手斧と警棒があるんだけど、 どちらかひとつ欲しい人がいたら言ってくれ。」
【4F小児科】 蘭にメスを渡した後、ウィルが声をかけてきた 「ケンジは銃を持ってなかったよな?僕のベレッタを一つあげるよ」 ケンジ「え、貴重な銃を貰ってもいいんですか? ありがとうございます。いざって時に使わせて貰いますよ」 正直銃が欲しかったとこなので嬉しかった
【
>>8 4F小児科】
「
>>658 ありがとう」
ケンジからメスを受取る。
「それにしても三人遅いわね。何かあったんじゃ?
それにガス臭さも酷くなってない?…このままじゃ殺られる前に窒息か爆発よ」
三人が戻らない事とガス臭を気にして蘭は早くここから出たい衝動にかられ、落ち着かなくなっていた。
「さっき張が屋上でトラックを見つけたの。
あれでここから出られるかもしれない…三人が戻り次第、武器と食糧と薬品の調達をした方がいいんじゃない?」
焦る口調で逃走準備を促した。
>>12 【3F 階段】
3階のスタッフ専用通路からフロアに出ることができた。
『やっと戻れた』
2階にバリケードの様子を見に行くか(あの化け物が壊しているかもしれない)
それとも一度上に戻ってから・・・・・・。
階段を下り始めた。2階の様子を見てから上に戻ろう。
死を垣間見た恐怖、その原因のシスターへの恐怖に心を閉ざしていた円花。
ただ、いつのまにか、(ジオから抜かれ放置されていた)刀の柄を両手で握っていた。
ミハイルの報告
>>838 を聞いたとたん、呪縛がとけたように泣き出した。
気づいて声をかける蘭たちに「大丈夫」と答えながら、初めて気がついた。
ゾンビの比ではない圧迫感。「それ」は蘭の背後にゆっくりと忍び寄り・・
半ばパニックになり、立ち上がりざま「それ」に向かって切りつけた!
【4F小児科】 ウィルにお礼をいっているとそれまで黙っていた円香が泣きだし、蘭や他の皆が声をかけたりして落ち着いたようにみえた が、蘭の後ろにいる怪物の存在に気付くと突然それに切り掛かり剣がそいつに当たると思った瞬間!! ケンジがそいつと円香の間に入り込み金属バットで剣を受けとめ、剣を弾くと円香を優しく抱き締め話し掛けた「円香さん、もう大丈夫ですから!何も心配しないでいいですよ。あなたは僕が全力で守ります。無事ここから脱出して一緒に日本に帰りましょう」と話し掛けた
>803 【3階の廊下】 彼らは迷っていた・・・・・・・・・・・ 逝く事に迷い・・・・・・・・目的に迷い・・・・・・・・・・・今は道に迷っていた。 「あーうー」「うーふぁー」「ヒーホー」 彼らはさまよう・・・・・・・・・・たださまよう・・・・・・・・・・・
【
>>99 2F・廊下】
手首の出血が止まらない。服屋にあったハンカチで止血しておいたが、当分は止まらないだろう。
まあ、こんなことで弱音を吐いちゃいられないが・・・腕一本くらい、惜しくも無いさ。
階段から足音がする。行ってみると、そこには左腕を包帯とガムテープで縛ったウーファーの姿があった。
「生きていたか、よかった。でも無事だった・・・わけでもないか」俺はウーファーの左腕をちらりと見やる。
「まあな。でもお互い様みたいだな」ウーファーも俺の右腕を見て答える。
「待て待て、俺はどうなるんだ」張はトンファーを固定した左腕を出す。 3人は軽く笑いあった。
「・・・ところで、ガス臭くないか?」笑い終わった後、ウーファーが言い出す。
鼻をひくつかせる・・・「本当だ。こんな状態で発砲したらお陀仏だな。
幸いこの建物には排煙装置があるみたいだ。こいつを作動させて4Fへ戻ろう」
(3人、2Fと3Fの排煙装置を作動させつつ小児科医院へ戻る)
851 :
排煙装置って :2005/06/27(月) 23:13:00 ID:+wLRNATlO
電動じゃないの? かなりガスが充満してたみたいだが、装置作動の際に火花が散って ドカンとはならなかったかw
>>12 【4F 小児科】
3人で小児科に戻った。
話によると、屋上のバスでの脱出プランを相談しているらしい。
「ところで、そのバスのカギは・・・?」とアルが言う。
途端に場が静まりかえった。
「一番初歩的なことを見落としていたな」ミハイルが悔しそうに呟く。
まず、カギを探さないとな・・・。ん、カギ!?
『そのバスのカギってもしかしてこれかな?』
ポケットから「一号車」とラベルされたカギを取り出し、張に見せた。
「確かめてくる」張はそう言って、カギを持って部屋を飛び出した。
数分後、張が戻ってきた。めずらしく息を切らせている。よほど急いだのだろう。
「これだ!このカギだよ!!!」
>>12 【屋上】
あの後、全員が脱出に向けて動き出した。
俺はケンジの協力を得て、2階のアセチレントーチとプロパンガスボンベをここまで運んだ。
プロパンガスボンベ3つは発煙筒を固定されて、屋上に並んでいる。
俺はバスの補強作業を担当した。
バスの窓枠に覗き穴を開けた鉄板を溶接し、運転席と後部座席には屋上のフェンスを流用した。
ガラスのままだと簡単に割れてしまう。下手をするとゾンビの体当たりでも割れかねない。
念入りに補強を行う・・・・・。
【
>>99 1F・食料品売場】
ウーファーがバスのキーを偶然拾っていたなんて、ラッキーだった。
脱出の手立てはどうにか見つかった。後はその準備、か。
ケンジとウーファーはバスの補強を担当すると言う。
俺と張は物資の調達を買って出た。
そして・・・蘭に一緒に来てくれるように頼んだ。
「蘭も一緒に来てくれないか?食料品売場がある1Fは恐らく、ゾンビの巣窟状態だ。
そいつがいれば、かなり楽に食料を調達できるんだが」 俺は例の怪物を指す。
蘭は戸惑いながらも、この役を引き受けてくれた。3人と怪物で1Fへ降りる。
案の定1Fは恐ろしい有様だった。想像以上にゾンビの数が多かった。
だが、その怪物はさらに上を行く恐ろしさを持っていた・・・。
蘭の命令一つで素早く、確実に命令に従う。ものの3分もかからない内に、階段付近にいたゾンビはただの死体になってしまっていた。
誰よりも一番恐れをなしていたのは蘭だったが・・・無理も無い。自分の命令だけでゾンビが吹っ飛ぶのだから。
安心しろ。もうじき楽にしてやるさ。
蘭のためにもなるし、皆のためにもなる。――――そうだろ?
「さあ、今のうちに簡単な食料をかき集めるとしよう」
俺達は売場の中を歩き出した。
【
>>8 4F小児科】
円花が刀を振り上げる…私は屈み込む様に避けた。
怪物に向かった円花を咄嗟にケンジが立ちはだかり、円花をなだめている。
ウィルと逃走の話をしている所に三人が戻ってきた。
怪我をしている三人だが、治療を求めなかった。
怪我の程度が気になるが、私は沈黙を通す。
ミハイルから各階の排煙口の開放をしたと聞く。
これで爆発の危険から免れたと私は安堵した。
運良く、ウーファーが屋上バスのキーを持っていた。
仲間も戻った…逃げ道も見えてきた…久々に笑みがこぼれる。
【
>>8 4F小児科→1F食料品売場】
早速準備に取り掛かる。
ウーファー、ケンジはバスの補強で屋上へ…
>>854 「蘭も一緒に来てくれないか?…」
私はミハイルに怪物と1Fへ同行を求められた。
怪物の威力、私の命令を聞くのか確かめたい気持ちがあった。
穏やかではない心情の中、ミハイルに促され怪物に命令を下した。
いとも簡単にゾンビを薙ぎ倒し、即座に任務完了とばかり戻ってきた。
その威力以上に自身が下す命令を聞く事に恐怖を感じていた。
「行くぞ…」
ミハイルが先導し、三人は手分けして食料をかき集めた。
【ホームセンター】 誰の気配も無くなってしばらくして動くものの無いはずのホームセンターで動きがあった。 メラニーが少しずつ動き出したのだ。 首の横に手を伸ばし、喉から生えた脇差を抜く。 頚椎に刺さらず気道を横から貫いただけであったがそんな事は解らない。 気道を遮られ今度こそ死亡した彼女は本当にゾンビと化した。 彼女には最早思考能力なぞ存在しなかった。 いや飢餓感すら感じられない以上ゾンビにすら劣るだろう。 彼女はゾンビの気配を感じ下に降りていく。 スッパ、スッパとゾンビ達の首を刎ねていく。いつしか彼女はホームセンターから姿を消した・・・・・・・・・・・・・・・
858 :
タイラント :2005/06/28(火) 21:44:17 ID:OPknI5/GO
システムエラー9985 何者かがデータを改変しました 修復不可能 繰り返します システムエラー9985 何者かがデータを改変しました 修復不可能 非常システム起動 タイラント、ゾンビ殺害によりエラー発生 6レス後暴走
>>26 【4F小児科】
みんな準備に行ったようだ。俺は行きたいところがあった。
弾丸は残り少ないが、手斧がある。
おもちゃ売り場に飲み物と食べ物を取りに行く。
この階にはほとんどゾンビがいないようだ。
リュックに詰められるだけ詰める。
…そうだ、電池を持っていこう。懐中電灯が切れたらいけない。
あとは、近くのサイエンスショップから、周りの音がよく聞こえるという
品物を持って……まだいたか。
幸い一匹、四発撃ち、止めを手斧で仕留めた。
残り6発…早く戻ろう。
なんとか小児科にたどり着いた。
カートを使えばもっと持ってこれたが…音が大きすぎる。
リュックを下ろし、持ってきたものを出した。
少し、ホッとした。
860 :
タイラント :2005/06/28(火) 23:00:54 ID:sUYL6bzsO
…チ…チカラガミナギル…… ……コイツラ…ナンテモロインダ… タオス… …コロス
【
>>99 1F・食料品売場】
3人で手分けして食料をかき集める。
電気がストップしているから、生の野菜や肉は駄目だろう。缶詰などの加工食品を籠に詰め込む。
一通り入れ終わった後、俺は静かに銃を取り出し蘭の姿を探す。
・・・サイレンサーが無い今、出来るだけ少ない弾数で殺さないとあの怪物に気づかれる危険がある。
だが誰に殺されたか分からない状態で蘭を殺せば、奴は十中八九行動不能に陥る。
他の人には「ゾンビとの戦闘で、流れ弾に当たったらしい」・・・とでも言うしかない。全員あの怪物に八つ裂きにされるよりはマシだ。
棚の向こう側に蘭の姿を発見する。此処からなら奴にも、張にも気づかれずに撃てる。
俺は深呼吸し、キングコブラの銃口を蘭に向ける・・・。
>>7 (一階食料品売り場前)
いた、あの忌まわしき怪物が
>>8 からだいだい200メートル程奥に立っている、
私はライフルを構えて怪物の銃口を構える、
辺りに充満するガスの匂いに気付くのは、既に引き金を引いた後だった。
私は腕が千切れるのを感じ、そのまま炎に飲み込まれた
一階ガス爆発、タイラント負傷、デビッド死亡、
(ヘリが落っこちた危機スレがスルーされていたのならば)
モール耐久力減少、
>>1000 で破壊
863 :
と思ったが :2005/06/29(水) 06:39:20 ID:TFpDx9rwO
排煙装置作動中だし、1階出入り口は封鎖されていないため助かった
864 :
ゾンビ :2005/06/29(水) 12:51:42 ID:TFpDx9rwO
ふと気づいたんだが、主役のはずの俺が単なる的扱いorz 1000レスまでには活躍したいな(・∀・)ノ
865 :
タイラント :2005/06/29(水) 21:27:08 ID:PJ9BayoiO
ママ! ママのオッパイ欲しい!! タイラント、母乳を求め暴走 うまく女性の母乳を吸うことが出来れば、知性を得て仲間になる 間違ってウーファーの乳首を吸ってしまうと、 スーパーラモンタイラントとなりハードゲイの道へ
866 :
タイラント :2005/06/30(木) 05:47:10 ID:KETRGcgVO
おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい! タイラントは母乳を求めさまよっている
>>12 【屋上】
黙々と作業を進める。もう少しかかりそうだ。
安全性を高めるにはできるだけ頑丈に仕上げないといけない。
終わったら下に手伝いに行こう・・・。
【
>>8 1F食料品売場】
爆裂音に驚き振り返る。
炎の中、微かに動くもの。
目にしたものは…
火だるまで痙攣するスーツの男の姿だった!
「
>>9 >>99 早く来てー!」
蘭は上着を脱ぎ、必死で消火に徹した。
二人が事態に気付き駆け付けた時には鎮火している…が、しかし男はもはや動かない…無惨に焼けただれた死骸となしている。
敵であったとはいえ、死に直面するのは辛い。
怪物もこちらへ向かい歩き出した。
私の少し手前で右腕をブンッと横殴りに振り回した。
「キャーーーッ!」
ワゴンの下に滑り込み、ワゴンを怪物へ投げつけた。
タイラントの人工脳の中で、エラーの言葉が狂ったように、無造作に羅列され続けている。
だがそれはエラーではなかった。少なくとも、タイラント自身にとっては。
――それが本来のあるべき姿。
彼は今、全ての楔から解き放たれたのだった。
焼死体を前に苦い顔を浮かべる三人(
>>8 )の前まで、ゆっくりと歩いていく。自分の意志で。
タイラントにすれば邪魔な物を払ったような、そんな力で腕を振るっただけだ。だが、人にはそれだけで脅威だった。
繭(
>>8 )が機敏な動きで逃げる姿を、感情のない瞳が追う。
反応する間もなくワゴンがぶつけられた。だがその程度では、彼を揺るがす事はできない。
がしゃん、と派手な音を立ててワゴンが転がった。
エラーの言葉が、タイラントの頭の中から全て消え去った。システム・オールグリーン。
彼の唇のない口が、まるで笑ったように、横へと伸びた。
「ヴオオオオオオオォォォォオオゥッ!!」
胸の前で交差させた腕を続けて大きく広げ、背を反らして天を仰ぐ。
『暴君』の歓喜の咆吼が、モールを揺るがした。さあ、全てを壊そう。
【
>>99 1F・食料品売場】
まさに引き金を引こうとした瞬間。売場の入り口からの凄まじい閃光と爆発音に驚き、振り返る。
そこには炎が揺らめき、煙がもうもうと立ち込めていた。この建物で何回爆発があったのだろう・・・。
蘭が炎に近づき、上着で叩いて消火し始める。俺も現場に近づく・・・。
と。炎の中からゆらりと、巨大な生物が立ち上がった。
見間違えるはずも無い、例の怪物だ。・・・だが、一つだけ変わったところがあった。
奴は蘭に近づくと、右腕で蘭に殴りかかった!
悲鳴を上げ、辛うじてワゴンの下に逃げ込む蘭。ついにあの怪物の暴走が始まったか・・・!
俺は銃を構えたが、後ろから走ってきた張に止められた。
「まだガス臭い。発砲は危険だ!」
「確かに・・・じゃあ、この爆発も誰かが火を取り扱っていたってことか?」
「ああ、そのようだ・・・だが、話は後だ!」
俺達は蘭から怪物の気をそらせるために、手当たり次第に物を投げつけた。
【
>>8 1F食料品売場→4F小児科】
>>869 「ヴオオオオオオオォォォォゥッ!!」
ゴーーーっと響き渡った。
身を隠し銃を構える。
>>870 「まだガス臭い。発砲は危険だ!」
そんなっ!太刀打ちならない…
ミハイルと張が怪物の気を引いてる間に蘭は通路へ飛び出した。
誰かきて!!
助けを求め4Fを目指した。
一体のゾンビが立ちはだかるも、恐れをなさない。
低姿勢で体当たりし、階段へ猪突猛進に突っ走る。
やっと小児科前に辿り着き、息を切らして言った。
「ハァ‥1Fが大変‥怪物が暴れ出した‥銃は使えない‥ガスがまだ‥誰か来て」
872 :
ゾンビ :2005/07/01(金) 10:57:31 ID:kQ3L1w20O
俺主役なのに、またこんな役かよ…orz
【前行動】
>>869 『1F 食料品売場』
天へと咆吼を響かせた体勢のまま、タイラントは動きを止めた。
ここぞとばかりに物をぶつけられるが、なんの反応も示さない。
なぜなら、彼が最初に起こす行動は、既に決められていたからだ。
弾けるように駆けだした。人を越えるその足は瞬きをする間に、動きを止める。
立ちつくす眼前には、布を掛けられた焼死体(
>>7 )。
「ウウゥ……ガァァァッ!!」
振り上げた両腕を、ハンマーのように振り下ろした。風を切り、轟音が走る。
そして肉と骨が潰れる音。
身の毛がよだつような音が、何度も何度も奏でられた。
「……」
こびりついた血と肉で、タイラントの両拳が赤黒く染まった。挽肉と化した男(
>>7 )へとようやく背を向ける。
振り返ったその先には――つい先ほど、彼に物をぶつけてきた男達(
>>9 、
>>99 )。
咆吼と同時に、突進。
「オオオオオオオオオォォオオオッ!!」
ワゴンもなにもかもが、タイラントの障害にはなり得ない。
そこら中に置かれた物を蹴り、弾き飛ばし、二人の男(
>>9 、
>>99 )へと一気に接近した。
暴君の名に相応しい所業。その肉体が唯一にして、絶対の武器。
三メートル近い巨体がスピードをまったく殺さずに、全体重を込めた体当たりを彼ら(
>>9 、
>>99 )に放つ!
【状態】
ノーダメージ
874 :
ところが :2005/07/01(金) 19:24:41 ID:kQ3L1w20O
難なくかわす
>>9 と
>>99 タイラントがいかに強大な破壊力を誇ろうとも、所詮は肉人形
その動きはあまりに遅いのだった
875 :
ビコラフ・ジョニス(36) :2005/07/01(金) 21:16:30 ID:PuklTKaL0
「なんでだよ・・・どうなってるんだよ・・・夢じゃないのか?・・・」 彼は会社「ビーア・モルデッド」38階トイレに隠れていた。 ビコラフは株式会社「ビーア・モルデッド」の部長。妻もいる。 「ビーア・モルデッド」は主に製薬会社「アンブレラ」の製品を加工し、生産している会社である。 突然のことだった。 私はいつもどうり女性を痴漢をしているとその女性が噛み付いてきたのだ。 私はその女性をイスで殴り倒した。 その後、20階のオフィスに戻ってみると、そこは血の海になっていた。 窓から下を見てみるとたくさんの社員がビルから落ちていた。 だがそれでも彼らは平然と立ち上がり、動き出している。 そしてあの女性も生き返り、この私を襲ってきた・・・ 私はその女性をビルから落としたがやはりそれでも彼女は生きていた。 そして私はこのトイレまできた。 私はもう死ぬしかないのだろうか・・・
876 :
ビコラフ・ジョニス(36) :2005/07/01(金) 21:44:24 ID:PuklTKaL0
>>875 【ショッピングモールのとなり、株式会社「ビーア・モルデッド」ビル 38階】(モールじゃないからダメっすか?)
私はこれから動く化け物のことを「ゾンビ」と呼ぶ・・・その名のとうりだが・・・
そういえば吐き気、めまいがする・・・何も食べていないからだろうか・・・
廊下にはゾンビまだ何人かいる・・・5人くらいだろうか・・・
このままいてもやはり死ぬだけか?・・・逃げる方法はあるのか?・・・
武器・・・銃は?・・・・・・・・鈍器があるじゃないか・・・
とりあえず連絡だ!!!!連絡をすれば!!!・・・
ビコラフは覚悟を決めた。
ゾンビと戦う決心をした。
手始めにまずビコラフはモップを使って廊下にいるゾンビ一人を殴り殺した。
何度も何度もゾンビの顔面にモップを叩きつけ、粉々にした。
やはり死んでいるらしく、簡単に潰れた。
さすがに不死身のゾンビもこれには耐えられないらしく、動かなくなった。
ビコラフは廊下にいる他のゾンビも殺した。
彼は昔ボクシングを少しだけやっており、間合いの取り方はうまかった。
以外とあっけないな・・・いや、でも頭を潰して死なない生物はいないよな・・・
おっあったあった・・・
彼はついに電話機を見つけた。
ふぅ・・・よかったよかった・・・
これでこのビルから逃げられる・・・
【4F小児科】 事態が読めない。あの化け物シスターに俺がやられたなら皆死んだのか? すると一人の女性がこの世の終わりのような顔で化け物と叫んでいる。 「俺を誰か運んでくれ。イングラムの残りの16発を化け物の頭に撃つ。 ・・・・・・・大丈夫だ。実は最初に話した俺の悲惨な過去は作り話だ・・・ ・・・・・話すと長くなるが。兎に角恐ろしい話だが俺は、本当のジオは 殺人のプロだ・・・」
878 :
ビコラフ・ジョニス(36) :2005/07/01(金) 23:01:47 ID:PuklTKaL0
>>875 【ショッピングモールのとなり、株式会社「ビーア・モルデッド」ビル 38階廊下】(近いうちにモールへ行きます。)
えーと・・・レスキュー隊の電話番号は△○×・・・だったかな・・・
・・・・通じない・・・ これであってるはずなのに・・・
・・・・・・・・まさか・・・
ビコラフは冷や汗をかきながら少しずつ・・ゆっくりと近くの部屋に入った。
そしてその部屋のカーテンを開け、窓を見た。
ここは38階、町の様子は人目でわかる。
そこには
「地獄」 があった。
ところどころで火事が起き、大道路はゾンビであふれかえり、墜落していくヘリ。 そしてうめき声・・・叫び声・・・
レスキュ−隊に電話がつながらない理由は「たくさんの人間が電話している」ということだった。
何百人もの被害者が電話をしているのだ、かかる確率は0に等しい・・・
となると助かる方法は自分で切り開くしかない・・・
「やぁ、ビコラフ君、その血まみれのポップは何かな?」
ビコラフは声のしたほうを向いた。
そこにはビーア社長がいた。
「し・・・社長?」
879 :
一市民 :2005/07/02(土) 06:26:08 ID:4Xvy6D29O
>>878 ビコラフだけならまだしも、ビーア社長まで動かしたらアカンダロw
>>12 【屋上】
バスの補強作業もようやく終わった。
ケンジはよほど疲れたのかバスにもたれてウトウトしている。
下の様子を見に行くか・・・。
小児科に着くと、蘭がかなり慌てた様子で何かを訴えている。
『どうしたんだ?』
「1階で、怪物が暴れて・・・。ミハイルと張が・・・・・」
俺が部屋を飛び出そうとすると蘭がこう付け加えた。
「1階で銃は使えないわ。まだガスがっ!」
撃ったら吹っ飛ぶってわけか。分が悪いな。
とりあえず使えそうな物を・・・・・・・。
>>12 【2F ホームセンター】
激しい戦闘の痕跡が残るホームセンターへと足を踏み入れた。
目的の品物を探す・・・・・・。
あった!!
これであの化け物を・・・。少し余分に持っていこう。
吹き抜けから張とミハイルの姿を探す。
地面に膝をついているミハイルの姿を見つけた。目の前にはあの大柄な化け物が立っている。
懐中電灯を持った手を振り、合図をする。ミハイルがこちらに気付いた。
今いる地点の真下を指差した。
『ここまでその化け物を誘導しろ』声を出さずに口だけ動かした。
上手く伝わっただろうか?
ミハイルが指示通りに動き出した。張もそれに気付き、同じ動きをする。
>>12 【2F 吹き抜け】
ミハイルと張がゆっくりと後ずさる。化け物もそれを追う。
化け物が本気を出せば攻撃できるはずの距離だ。
なのにそれをしないのは愉しんでいるからなのだろうか。
つかずはなれずの距離を保ったままでミハイルが指示地点まで辿りついた。
しかしミハイルはその位置で立ち止まっている。
指示が上手く伝わらなかったせいだ、糞。
距離はどんどん詰まっていく。・・・・・こうなったら仕方ないか。
『2人とも右に走れ!!!』
叫んだ。怪物は俺の叫びに反応し、こちらを見上げる。今だ!!!
こちらを見上げる怪物に大型の缶の中身をぶちまけた。
大量の赤い塗料が怪物の顔に降りかかった。これでしばらくは何も見えないはずだ。
声を上げて悶える怪物に追加の塗料を振り掛ける。怪物が赤く染まった。
ミハイルと張が2階へ上がってきた。
『今のうちに上に逃げるぞ』
【4F小児科】 皆が私は顔だけじゃなく頭までおかしいんじゃないのかという目で私を見る。 私は、部屋に居る日本人のケンジなら解るだろうと日本語で話す。 ケンジ「《ジオさん、生まれはアメリカと言ったのにどうしてそんなに日本語が上手いのですか?》」 私「《話すと本当に長くなる。兎に角私を廊下に運んで支えてくれ。化け物にこいつをお見舞い するとき反動で狙いがずれる。兎に角いずれにしてもこの怪我じゃ脱出する時お荷物だ。犠牲は 少ない方がいいだろう。そうだ、小児科なら医療用の酸素ボンベがある筈だ、それを俺にくくり付けてくれ俺が いざとなったら化け物と自爆する。俺の正体は化け物を片付けたあと必ず話す・・・・・》」 ケンジ「《信じられない・・・何処でそんなに日本語を・・・・一体・・・》」 ケンジは混乱してわけが解らないようだが、そのお陰で言われるままに私を廊下に運んだ。 そして支えている。 現在【4F階段付近の廊下】
884 :
ビコラフ・ジョニス(36) :2005/07/03(日) 00:03:24 ID:p6c9jJa90
>>879 ではすでに死んでいるということに
>>875 【ショッピングモールのとなり、株式会社「ビーア・モルデッド」ビル 38階社長室】
「社長!!!無事でしたか?早くお逃げに!」
・・・・返事はこなかった。よく見ると残念ながら彼は死んでいた・・・
耳のあたりから血がたらたらとでている、自殺のようだ、ゾンビ化はなぜかしていない・・・
ではさっきの声はなんだったんだ?空耳か?・・・
まぁなんにせよ彼は死んでしまっている・・・
そう考えてるとふと、社長のいるとなりの机においてある血がついているパソコンが気になった。
画面を見てみるとそれはこう書いてあった。
恐らくこの文章を読んでいる者は我が社の社員であろう。
はっきりと言おう、この大惨事を起こしたのは製薬会社「アンブレラ」だ。
最近、「アンブレラ」は妙に好調で気になり、一人の社員を忍びこませた。
するとその社員はとんでもない情報を見つけやがった。
ウィルスだよ、ウィルス。
ウィルス実験を行っていやがったんだんだ、しかも生物兵器開発までしている。
どうやら軍に売りつけているらしい。
そこで要点を話そう。
この大惨事の原因は・・・その「アンブレラ」が作ったウィルスだ。
名はt-ウィルス。
感染した人間は吐き気、めまいがでて、しまいに人を噛みついたり引っ掻いたりするようになる。
もちろんそれをされた人間は感染し、さらにまた感染、それの繰り返し。
!!!!!!・・・
なんてことだ・・・
ということはこの私もすでに感染しているのか?・・・
【
>>99 1F・食料品売場】
怪物の気をそらせている間に、蘭はワゴンの下から抜けて階段へ逃げた。
早く助けを呼んできてくれればいいが・・・。
と。怪物は逃げていく蘭を見届けるとこちらに向き直り、猛然と突進してきた!
恐るべきスピードと正確さだ。俺も張も完全に避けきれず、壁まで叩きつけられる。
全身に走る痛みに一瞬意識が遠のく。一時は血が止まっていた右腕の傷口からも、再び血が滲み出した。
張がよろめきながらも立ち上がり、トンファーを片手に怪物に向かって歩き出した。
「張、幾らなんでも無謀だ!ここは一旦逃げるしかない!」俺は必死に叫ぶ。
「だが・・・このままでは二人とも助けが来る前に奴に細切れにされるぞ!」
「だからと言ってお前が死んで俺が逃げても意味は無い。・・・大体今はこんな言い争いをしている暇は無い!」
俺は張の腕を無理やり掴み、食料品売場の中を走り出す。
吹き抜けまで走って俺は膝をついた。まだ全身が痛む。だが振り向くと、3mほど後ろに怪物が立っていた。
・・・ここまで、か。俺は覚悟を決め、銃を取り出した・・・。
【
>>99 2F・吹き抜け】
床を照らす光の輪に気づいたのはその時だった。
ふと吹き抜けを見上げる・・・と、2F部分から懐中電灯を持ったウーファーがこちらを見ているじゃないか!
張もそれに気づき、呆然と彼を見上げている。
ウーファーは自分の真下を指差し、声を出さず唇だけ動かしてこちらに何かを伝えようとしている。
・・・よく分からないが、ここまで来いってことか?俺達は静かに立ち上がり、そこへ歩き出す。
怪物もこちらをゆっくりと追う。その姿はまるで獲物に食らいつかんと舌なめずりをしている獣だ。
指差されている場所で立ち止まる。ここから何をしようと言うんだ・・・?
その間にも奴はどんどん近づいてくる。と、ウーファーの苛立った声が吹き抜けに響き渡った。
『
>>882 2人とも右に走れ!!!』言われるがまま、走り出す。その先には階段があった。
ふと振り返ると、真っ赤に染まり立ち尽くす怪物の姿があった。あれは・・・ペンキか?
2Fへ上がり、ウーファーのいる所まで走る。俺達が礼を言うのを遮り、彼は階段へ歩き出した。
『
>>882 今のうちに上に逃げるぞ』
俺達はウーファーの後を追い、階段を駆け上がった。
【前行動】
>>873 『2F 吹き抜け』
頭上から赤い液体がぶちまけられるのが、振り返った瞳の先ではっきりと見えていた。
どう対処するべきか、一瞬で計算を終える。
ばしゃぁんと派手な音を立てて、タイラントの身を赤い塗料が包んだ。キツイ匂いに、まるで人間のように、眉間に皺を寄せた。
「ウ……ォォ……ゥォオッ!?」
口と瞼をしっかりと閉じ、両腕で顔面をガードしている。赤が視界を閉ざすことは出来ない。
だがその匂いによって嗅覚は封じられた。視覚、聴覚で人間を追うしかない。
既に視界の中に人間はいない。しかし――靴の裏が床を強く蹴っている、複数の連続する音を聞きつけた。
「グォォオオオオオァアアアッ!!」
床を蹴り破るような勢いで、階段を一気に駆け上がっていく。
【状態】
軽い火傷:嗅覚使用不可:塗料で全身真っ赤
【米国防総省】 「それでは・・・・・・・・・・・・・」 「ああ、最早民間人の救出は不可能だ」 「それでは軍のこれからの行動は?」 「彼らの呼称を仮にゾンビ症候群=ゾンビとして、これの処分に当たる」 「ホワイトハウスからですか?」 「いやたぶん・・・・・・・・からだよ」 「やれやれ、世界最高の軍隊も・・・・・・・・・・には逆らえんというわけですか」 「州軍には?」 「現地州軍ではなく周辺州軍を動員させている」 「汚染拡大の可能性がありますからな・・・・・・・・・・・・」 「隔離は既に?」 「行われている。かなり強引なやり方でもやむなしだ」 「気が進まないですな・・・・・・・・」 「彼らを天に帰してやると考えたまえ」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 ・ ・ ・ ・ ・ <国軍正式出動・・・・・・・・・・・・・吉と出るか凶と出るかは不明>
【
>>8 4F小児科】
ウーファーが一階へ行って暫く彼らを待っていたが、未だ戻らない。
怪物が暴れ出した今、一刻も早く脱出しなければ。
そう考えた蘭は彼らを待つ間に必要な物を集め回ろうと言い出した。
「
>>26 >>36 二階と三階に行きたいんだけど、二人も来てくれない?」
>>12 【2F 階段】
ペンキによって真紅に染まった化け物。
B級ホラーにでも出てきそうな怪物に俺たちは追い立てられている。
後ろから追ってくる足音。こいつはきっとどこまでだって追いかけてくるだろう。
俺たちを捻り潰すために・・・・・。
上までこいつを連れて行くわけにはいかない。足止めをしなければ。
足を止め、階段を駆け上がってくる怪物に銃弾を浴びせる。
散弾が真紅の巨体に吸い込まれていく・・・・・。
だが怪物は少しよろめいただけで、再び動き出した。
『弾切れだ!!!』
弾の切れたショットガンを怪物に投げつける。
『こいつをどこかに誘導しよう。上に連れて行ったら大変な事になる』
それは確かにモールに近付いていた。 何台もの装甲車、トラックの荷台にはガスマスクと厚い装甲服で重部装した兵が乗っている。 空には大型のヘリと小型のへリが飛んでいる。 彼等の目的は何なのか。
>>36 【4F小児科】
「
>>890 わかりました…何を集めるつもりなんですか?」
蘭に聞き返す
>>26 【4F小児科】
「でも、今の円花ちゃんを置いていくのは…危ないかな?
ジオはあんな状態だし、ピートは警備員だから、そこそこ頼れそうだし。
僕は、ここにいた方がいいかもって。どう思う?」
【
>>8 4F小児科】
「
>>36 2階3階には工具や家電があったでしょ?武器になり得る物とか発電機何かがあると思うのよ。
あの怪物が敵となった今、ここにいられる時間は限られてるわ。
今の内に必要な物は集めた方がいいと思うの。」
下りる恐怖と危機に焦る蘭は険しい顔をして話した。
「
>>26 …そうね、ウィルはここに残って。」
二人でとなると一度に運べる量も少ない。
戦力的にも厳しい。
でも蘭は自分が出来る事はすべきだと思った。
「
>>26 ここの薬品とかをまとめるのを手伝って。
>>36 ピートは下へ行く準備をしていて。」
>895 ちょうどそこへ屋上からケンジが帰ってきた 「あれ、そんな慌てて何してるんですか?」蘭から話を聞き 「じゃ俺も一緒に二階に行きますよ」と名乗り出た
897 :
国軍 :2005/07/06(水) 13:36:24 ID:hwfthmsXO
それはキャタピラでゾンビを轢き殺し、マシンガンでアタマを吹き飛ばし、確かに近付いていた。 「あれを回収しなければ。」終りの時は近付いていた。
【
>>8 4F小児科→2F】
まとめた薬品をウィルに預けた。
装備を終えたピートはそれを見計らい「いいか?」
そこへケンジが戻り、同行を申し出てくれた。
「
>>658 助かるわ。じゃあ行きましょ…」
小児科を出た私達は、まず二階から回る事にした。
そこはゾンビが分散して徘徊している。
「
>>36 >>658 あのエスカレーターの所にあるカートで荷物を運べそうね。」
ピート、ケンジが走る。
蘭もそれに続く。
二人が立ち塞がるゾンビを殴り、蹴り倒す。
何とかカートまで辿り着く…
「
>>36 >>658 私がカートを引くわ。‥で、工具店はどこ?」
>>36 「こっちです」
先頭を歩き、工具店へ向かう
【
>>99 3F・家電売場】
階段を駆け上る途中、ウーファーが奴にショットガンを撃った。
距離も近く、ほとんどの弾が赤く染まった身体に命中するも、奴は少し怯んだだけですぐ階段を上り始めた。
赤い瞼からのぞく黄色い眼が、真っ直ぐ俺達を見据えている。・・・何て奴だ!
『
>>891 こいつをどこかに誘導しよう。上に連れて行ったら大変な事になる』
俺は上を指差しながら答える。「3Fへ奴をおびき寄せよう」
ウーファーも張も頷き、奴と適当な距離を保ちながら3Fの廊下へ出る。
廊下から階段へキングコブラを放つ。リボルバーに入る分撃ち終わると、奴はゆっくりと廊下へ足を踏み出した。
OK・・・これでいい。
俺達は家電売場へ逃げ込む。
「ここで奴を仕留められなかったら・・・」張が不安そうに言う。
「・・・全滅か。俺達も、建物にいる全ての生存者も」
家電売場に入る怪物を商品棚の影から見ながら、誰とも無く言った。
【
>>8 2F工具店】
>>899 「こっちです」
「
>>36 先導を任せるわ」
工具店に着くとピートに見張りを頼み、ケンジと手分けして使えそうな物を探した。
私は目につく物を次々にカートに入れた。
発電機、チェーンソー、電動小型ドリル、電動ドライバー、日用大工セット…
ハンマーは私に重過ぎる。仕方なしに隣にあるスコップを取った…
リュックに鉈、鎌、包丁、電動ドライバーのスペアを入れて入口に戻る…
「
>>658 ケンジは何を持ってきたの?」
「
>>36 他に要る物はある?無ければ次へ‥あっ。電池や懐中電灯はあるの?」
>>12 【3F 家電売り場】
奴は俺たちを見つけるために片っ端から商品をひっくり返している。
ミハイルの提案で俺が囮になり、ミハイル達が後ろから奴に攻撃を加えることになった。
前からの攻撃は手で防御されてしまうからだ。
破壊力のある弾で頭を撃たれれば怪物といえども無事では済まないはずだ・・・。
張とミハイルが商品棚の裏を進み、怪物の真後ろに回りむ。
俺は商品棚の影から飛び出し、奴にライフル弾を撃ちこんだ。
奴は振り返ってこちらを睨みつけ、こちらへ歩き出した。
1発撃つ間にも距離はどんどん詰まっていく。
だが、奴をミハイルの射程距離内に留まらせないといけない。
4発目を撃ちおえたころには、怪物は目前に迫っていた。
【
>>99 3F・家電売場】
俺と張は怪物の後ろの商品棚で、息を殺しながら銃を構えた。
張は「銃はからっきし駄目だ」と頭を振る。
が、「俺は片腕しか使えない。ここで銃を使わないでどうする」と張にキングコブラを渡した。
ウーファーは既に棚の影から飛び出し、ライフルを撃ちながら奴をひきつけている。
・・・彼は俺の案の囮役を引き受けてくれた。決して犬死などさせない。
俺達は全感覚を眼と指先に集中させ、彼と怪物の睨み合いを見守った。
朱に染まった怪物は、ライフル弾を物ともせずウーファーに歩み寄っていく。
ウーファーは怪物を俺達の射程距離に留まらせようとしているのか、自分も前へ歩き出した。
その差、僅か5m前後。この距離で奴が腕をちょっと振り回せば、並みの人間など回避もできずバラバラになるだろう。
―――――これ以上接近したら拙い!
「ウーファー、伏せろっ!」
俺は棚から飛び出して叫ぶと同時に、奴の後頭部を狙い撃った!
【前行動】
>>888 【2F 階段】
破裂するような音が、光と共に連続して放たれる。
ケブラー繊維で編まれたコートは、それなりの防弾性能を持っており、衝撃は殺せずとも散弾が身体にめり込むのを多少なりとも防いでいた。
ダメージなどものともせずに足を進め、タイラントは人間を追いつめていく。
逃げる人間達(
>>19 、
>>99 )へと向かい、一歩一歩、確実に。
【3F 家電売場】
追って入った部屋を見回した。が、人間は見あたらない。嗅覚が利けばそれで発見できたのだが。
「ウ……ウォオオオオオッ!!」
仕方なく周囲のものをなぎ倒しながら走り回り、腹に響くような咆吼をあげる。
突然の銃声。続いて走った衝撃に足を止めた。
――金色の瞳が一人の男を捉えた。大型の銃を構える彼へと向かい、走る。
後数歩と言うところで、背後からの声(
>>903 )を聞きつけた。声の距離から銃撃だろうと、予測する。
しかし足は止めない。
この距離で足を止めなければ、当てられても胴。それならば大きなダメージにはならない。
頭や指先に照準を合わせるのは難しいはずと、彼は知っているから――否。
知っている人間により、そう動くようにプログラムされているのだ。
案の定、頭二つ分は横を飛んでいった銃弾を後目に――男(
>>12 )へと腕を大きく振るった!
【状態】
軽い火傷:銃弾による軽傷:嗅覚使用不可:塗料で全身真っ赤
>>12 【3F 家電売り場】
「ウーファー、伏せろっ!」
ミハイルがそう叫んだ。咄嗟にその場に伏せる。
しかし彼の撃った弾は怪物からわずかに外れ、壁際に並んだ冷蔵庫に命中した。
奴は目の前まで迫っている。
怪物が大きく腕を振るった。ライフルの銃身でそれを受け止める。
衝撃を和らげることは出来たが、それでも横に吹き飛ばされる。
『なんて力だ』
ライフルの銃身はぐにゃりと曲がり、もはや使えそうに無い。
並んでいた冷蔵庫を横に倒し、距離をとるための時間を稼ぐ。
近づかなければ攻撃を喰らうことは無い。どうにか距離を保ったままで奴を・・・。
【
>>99 3F・家電売場】
一発、二発。銃弾は怪物の頭の横を通過し、商品棚のランプが粉々に砕ける。
それと同時に怪物はウーファーへ、太く長い腕を振るった!
恐ろしい程の素早さと正確さ。彼は横に吹っ飛んだ。すぐに立ち上がったが、持っていたライフルは大きくひしゃげていた。
―――奴が動きを一瞬でも止めない限り、急所を狙い撃つのは不可能だ。
胴に当てたって、あんな太い胴回りでは内臓まで達しないだろう。
ここは・・・頭の使い時だ。
「張。奴は恐らくウーファーを仕留めてからじっくり俺達にとりかかるつもりだ。
それを利用して気づかれないように商品棚に回り、奴を棚の下敷きにして動きを止めるぞ」
張は冗談じゃないという目つきで俺を見る。
「おいおい、あんなでかい商品棚を俺達二人で押して倒すってのか?
第一、ウーファーも一緒に下敷きになる危険がある」
「ウーファーは馬鹿じゃない。ある程度奴とは距離を取っているはずだ。
それに・・・」俺はちらりと怪物を見て答える。
「――――安全にあんなシロモノを殺すなんて、出来るわけないだろ?」
俺達は足音を忍ばせ、棚の裏へ歩いていった。
>>12 【3F 家電売場】
冷蔵庫を倒してできるだけ距離を稼ごうとしているが、なかなか上手くいかない。
奴は軽々とそれを踏み越えて近づいてくる。
倒す冷蔵庫も無くなってしまった。さて、どうする?
奴が最後の冷蔵庫を踏み越えようとした時、突然横の商品棚が大きく傾いた。
マズい!潰される!!!咄嗟に前に飛んだ。
ドスン!!!!!
大きな音と共に商品棚は完全に倒れた。棚の上の商品は倒れた棚に潰されて原型を留めていない。
あの怪物は・・・・・!?
倒れた商品棚を懐中電灯で照らす。怪物はどうやら棚の下敷きになったようだ・・・・・。
それでもまだ力づくで棚をどかそうともがいている、その度に棚は僅かに動いた。
「無事か?」
ミハイルと張が棚の後ろから姿を現した。棚を倒したのはこの2人らしい。
『今のうちにこいつを・・・』
【
>>99 3F・家電売場】
「・・・よし、ここで奴が通るのを待つぞ」
テレビが陳列されている棚の裏で立ち止まる。
棚の高さは3mほど、重さは商品のテレビもプラスすると相当なものになる。
これに下敷きにされれば、流石に奴でも身動きが取れなくなるはずだ。
その時に銃で急所を撃てれば・・・俺達に勝機が来る。
ウーファーが冷蔵庫を倒しながら、怪物に追い回されている。
「そろそろだ。俺が合図したら、思いきりこの棚を押してくれ」
「・・・分かった」張はなおも不安そうな表情を浮かべているが、頷いた。
冷蔵庫を踏みつける音が次第に大きくなる。
・・・まだだ。もっとひきつけてから・・・。
さらに踏みつける音は大きくなり、この棚の丁度真裏から聞こえた瞬間。
「今だ!」
俺が小声で叫ぶと同時に、持てる限りの力を振り絞って棚を押す!
棚は一瞬鋭い金属音を上げ、轟音と共に向こう側へ倒れた。
倒れた棚の下を見る。ものの見事に、あの怪物は下敷きになっていた。
まだ生きているらしく、棚は不規則に揺れ動いている。
ウーファーが隣の棚の脇から姿を見せた。
「無事か?」 問いかけにウーファーは頷く。
『
>>908 今のうちにこいつを・・・』
「ああ、分かってる」
俺は棚の下に見えている怪物の頭へ、続けざまにデザートイーグルを撃った。
【前行動】
>>905 【3F 家電売場】
吹っ飛ばされた男(
>>12 )を追おうと走る!
……が、足下の冷蔵庫に躓き、派手に転んだ。鼻頭を強打し、小さく呻く。
「ウゴォ……」
つぅ、と赤い鼻血が垂れていった。
鼻血もそのままにゆっくりと起きあがったタイラントは、倒されていく冷蔵庫を見下ろしていた。
腰を曲げ、目の前に倒された冷蔵庫をがしりと両手で掴む。頭上に振り上げ――彼(
>>12 )へと思い切り投げつけた!
だが調子づいて走り出そうとした彼に、重い何かがのしかかってきた。多数の電化製品を抱えていた、商品棚だ。
咄嗟に支えることも出来ず、背中から押し潰される。
同時に上がった派手な埃による煙のせいか、男達からは下敷きになったように見えているようだ。今のタイラントは、中腰で膝を曲げた状態になっている。
と、至近距離で銃を構える音が聞こえた。どう動くか。
タイラントは足の力を抜いた。棚に押され勢いよく床に倒れていき――
「ウ……オ……ォォオオオッ!!」
ながら、限界を超えた力を込め、両腕で床を殴りつけた。轟音と同時に、強い震動が周囲を襲う。
その反動で棚を弾き飛ばしながら、体勢を立て直した。真っ直ぐに立つ。
当然、デザートイーグルの照準も(
>>909 )大きくぶれる。タイラントを捉えられない。
だが彼も無傷ではなかった。棚を支えた両脚は疲労。両腕の筋と骨は傷つき、拳と合わせて血が噴き出している。
今まで通りのパワーとスピードを発揮することは、もはや不可能だった。
【状態】
軽い火傷:銃弾による軽傷:両腕に軽くないダメージ:両脚疲労:鼻血:嗅覚使用不可:赤まみれ
【
>>8 2F工具店→4F小児科】
持ってきた工具をそれぞれのリュックに詰め込んだ。
「
>>36 さ、次はどこへ?」
立ち上がった瞬間、後方がドーンと響き、天井がひび割れバラバラとかけらが落ちてきた。
銃声も聞こえる。
ミハイル達?‥三階に?
「ここは危険だわ!小児科に戻りましょ」
片手にスコップを持ち通路へ出る。
煩わしいゾンビの頭にスコップを叩きつけ、私は先を急いだ。
ついてくるゾンビを階段前でピートとケンジが追い払っている。
「先に行って皆に報告してくるわ」
蘭は階段を駆け上がり小児科へ…
>>12 【3F 家電売場】
「ああ、分かってる」
ミハイルがそう言い、不規則に動く棚に向けて銃弾を放った時、棚が大きく動いた。
そのため銃弾は化け物に当たらなかった。
不意に頭上から黒い何かが、大きな音を立てて俺の目の前に落ちた。
黒く塗装された冷蔵庫・・・・。でもなんで上から落ちて・・・・!!!
足のつま先から足首に広がっていく痛みに気付いた。
冷蔵庫は俺の右足のつま先を完全に潰していた。足を動かそうとして後ろに転ぶ。
右足のつま先から土踏まずにかけて感覚が無い。
動かすと中身を消失したスニーカーがペラペラと頼り無さげに揺れた。
『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあ!!!』
「ミハイル、ウーファーの足が!!!」
張が言う。しかしその声は轟音に掻き消された。
「ウ……オ……ォォオオオッ!!」
強い震動が体を揺らす。
そして揺れていた棚が弾け飛び、紅い怪物が再び姿を現した・・・。
914 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/11(月) 19:13:29 ID:sH4sNAh80
てすと
915 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/11(月) 19:56:02 ID:h9wTe4ap0
てすと
【
>>99 3F・家電売場】
引き金を引いた瞬間、棚が一瞬跳ね上がり辺りに凄まじい轟音と振動が轟いた。
銃弾は僅かにそれ、棚に当たり鈍い金属音を立てる。往生際の悪い!再び銃を構え直す―――
『
>>913 ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあ!!!』
血も凍るような叫び声が轟音に紛れて聞こえた。
ふと後ろを振り返ると、後ろに倒れ右足のつま先を冷蔵庫に潰されたウーファーの姿があった。
俺と張はちらりと顔を見合わせ、二人がかりで冷蔵庫をどかしにかかる。
ごろり、と転がった冷蔵庫の下にはぐちゃぐちゃになった物があった。血で赤く染まっているが、ほとんどつま先としての原型を留めていない。
「・・・小児科医院に戻るぞ」俺は痛さに悶えるウーファーの上体を起こした。
しかし張は動かない。「おい、どうした?」張の顔を覗き込む。
「ミハイル。すまないが、ここでお別れだ。ウーファーを担いで上に戻ってくれ」
「冗談はよせ。さあ、上に戻って状況を知らせないと―――」
「いいから・・・早く、戻れ!!」 張が声を荒げる。
「ふざけるな!ここでお前が死んでどうする?ましてや唯一銃なしでゾンビと渡り合えるお前が・・・」
「俺は」 俺が渡した銃を構え、銃口を俺に向ける。
「この怪物を必ず倒す。俺の命を賭して。だから・・・残りの人達で、ここから脱出してくれ」
張の眼には、確かな決意が宿っていた。
「・・・必ず。必ず助けに行く」
俺はウーファーを担ぎ、4Fへの階段を駆け上がった。
(ウーファーとミハイル、4F小児科医院へ)
前行動
>>916 【3F 家電売場】
ミハイルはウーファーを担ぎ足早にこの場を去って行った…
ようやく立ち上がった目の前の怪物は血だらけになりながらもこちらに向ける眼光の鋭さは衰えていない。
いくら傷ついていても屍鬼の群れを薙ぎ倒したあの力は脅威だ。マトモに入ったらひとたまりもないな…
ポケットから携帯をとりだし、ミハイル達が去って行った階段の方へ投げる。
(…雲秀、お別れだ…生き延びて、彼達に会ったらお前が守ってやってくれ。グレゴリオ…そろそろお前達の処に行くからな…)
そう心の中で呟き、唸り声を上げ今にも走り出さんとする怪物のもとへ走る…
前行動
>>917 【3F 家電売場前】
ダメージが蓄積しているのか、怪物の動きはこちらより若干遅い。
これなら躱せる!!狙うは怪物の眼…!!
少し前屈みになりながら振り下ろした怪物の右腕を躱し、横からトンファーの先で怪物の右眼を突く!!
『グァァアアァァ!!!!』
こちらも不完全な態勢であったため、確実に捉えることはできなかったが、怪物の瞼に、明らかに深手と判る傷をつけることができた。
だが…次の瞬間、怪物の裏拳は俺の体を確実に捉えていた…真横の冷蔵庫に叩きつけられる…………
くっ…!!怪物の姿がブレる……
前行動
>>918 【3F 家電売場前】
腹部に衝撃が走る…!!
怒り狂った怪物の蹴りをマトモに食らってしまった…倒れこむ俺を怪物は満足そうな眼で見下ろしている……
床が俺の吐いた血で赤く染まっていく…アバラは何本折れたんだろう…そう思っているとこんな局面なのに笑いが込み上げて来る。
右肘を支点に立ち上がりながら血を吹き出し笑う俺の姿を余裕ととったのか怪物が再び右腕を振り下ろす!!
もう躱せない…
トンファーをつけた左腕でガードしたものの、怪物の力に押された俺は力なく階段近くのスポーツ用品店前まで飛ばされていった…
…コイツを階段に近付けてはダメだ…
気力を振り絞り立ち上がる…
前行動
>>919 【3F 家電売場前】
この怪物を4Fに行かせてたまるか…
右手に持ったトンファーを投げ捨て、ズボンから脇差しを抜き、ヨロヨロと、一歩一歩怪物の元に行く。
怪物も待ってました、と言わんばかりに咆哮をあげ近付いて来る…
(…ん?やけに動きが遅く見えるな…)
怪物の振り上げた左腕がこちらの体を払うより先にかがみ込み、怪物の左足のアキレス腱部位を切る…
怪物は再び吠え、立ち上がろうとするが左足が言うことを聞かなくなっている!!
トドメを…
前屈みになり、無防備になった怪物の左眼付近に脇差しを突き刺し、眼球の周りの肉ごと脇差しを抜く!!
『グァァアアァァァア!!』
血を吹き出しながら吠える怪物…
前行動
>>920 【3F 家電売場前】
左の眼は抉れ眼球がなく、右の眼は血で染まって視力を失った怪物が吠えながら腕を左右に振り暴れる。
左足の腱も切れ前屈み状態になっていることにより、3m近くあった怪物が2m程に見える…
あとはこれ(脇差し)を怪物の脳天に…
渾身の力で左足を前に踏み出し、怪物の脳天目掛け脇差しを振り下ろす!!
が…闇雲に振り回していたはずの怪物の爪は俺の腹部を見事に貫いていた………
もう…動けない…
携帯の着信音らしき音が聞こえる…雲秀…みんな…すまない…
(張雷秀、死亡)
【前行動】
>>910 【3F 家電売場前】
瞳は潰されなかったものの、瞼から流れた血によって、右眼の視力を失った。
だが痛みはない。単純に動かなくなってきているだけだ。
痛みはない。彼は全てを忘れてしまっている。人の痛みも苦しみも。
片腕で立ち上がる男(
>>9 )を見据えながら、やや緩慢となった動きで一歩一歩、追いつめ――
足を止めた。
開く左目で、満身創痍で近づいてくる男をじっと見る。奇妙な沈黙が二人の間を流れた。
タイラントに油断はプログラムされていない。
だが男の行動に対し、咄嗟の反応が遅れたのは――油断だったとしたら、皮肉にもそれは、失ったはずの心が生み出したものだ。
ずぶ、と刀身が、タイラントの左目に埋まっていった。
片腕に確かな手応えを感じたが、確認することが出来ない。
仕方なく腕を振り回し、突き刺さっていた男(
>>9 )を勢いで腕から抜く。近くのテレビに背をぶつけ、床に転がる音が聞こえた。
血がじわじわと、彼の周りに円を作っていく。
「コー、ホー……ヒュー……ヒュ……」
弱々しい呼吸音が、静寂の中に溶けていく。
片膝を付いたままのタイラントも、限界に近づいていた。
補給も出来ず、傷の治療も出来ずの連戦だ。体中から滴る血が、床に紅で模様を描いていく。
彼の活動限界――死も近い。
それでも彼は足を進めた。視力が回復し始めた右眼を頼りに、階段を目指しゆっくりと歩く。
【状態】
軽い火傷:左眼喪失:銃弾による軽傷:両腕にダメージ:両脚疲労;左足重傷:鼻血:嗅覚使用不可:赤まみれ
924 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/12(火) 10:00:22 ID:tvG3wxWk0
てすと
925 :
ジャック :2005/07/12(火) 12:47:05 ID:xSADx5tV0
【容姿】 長髪・メキシコ人とアメリカ人の混血 小柄 【職業】 不明(職がないだけかもしれない) 【性格】 楽天的・正義感だけは強い 【趣味・特技】 ギター 地獄から溢れたかのように町を行進する死者達から逃げて このモールにやってきた俺は愛車が轢いてきたゾンビたちのおかげで ボロボロになっていることにショックを受ける 「ちくしょう!まだローンを払い終えてないんだぞ!」 地下駐車場は静寂に包まれている。 トランクに積んであった懐中電灯を持って俺は歩き始めた。
926 :
ジャック :2005/07/12(火) 12:49:22 ID:xSADx5tV0
【容姿】変更、小柄→普通
927 :
ジャックの中の人 :2005/07/12(火) 12:59:38 ID:xSADx5tV0
終盤で参加ですが次スレも参加しますので宜しくおねがいします!
928 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/12(火) 13:05:50 ID:Q0LfYDgI0
929 :
ジャックの中の人 :2005/07/12(火) 13:11:47 ID:xSADx5tV0
>>928 すいませんでした(汗
ありがとうございます
930 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/12(火) 16:45:39 ID:bSrxxzSW0
(´ー`)。oOもう夏休みかぁ…
931 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/12(火) 16:47:58 ID:bSrxxzSW0
(´ー`)。oOもう夏休みかぁ…
932 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/12(火) 16:48:10 ID:bSrxxzSW0
(´ー`)。oOもう夏休みかぁ…
933 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/13(水) 00:09:26 ID:YhSRQuMe0
467 名前:EATcf-658p95.ppp15.odn.ne.jp 投稿日:2005/07/13(水) 00:08:36 ID:jQ7zioQA0
おながいします。
【板名*】オカルト
【スレ名*】■■ゾンビ・ゲームinモールU■■
【スレのURL*】
ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1118262756/ 【名前欄】ミハイル(中の人ODN規制中につき)
【メール欄】sage
【本文*】↓
【
>>99 3F・家電売場】
なおつま先からの出血が止まらないウーファーを担ぎ、小児科医院まで走る。
ドアをノックし、返事を待たずにドアを蹴って開ける。
「ウーファーが・・・重傷を負った。俺ではどうにもならない、手当てしてやってくれ」
唯一使われていないベッドにウーファーを横たえながら言った。
突然の出来事に皆、呆然としている。・・・だが、今は詳しく説明している暇は無い。
「詳しい話は後だが、張が一人であの怪物と戦っているんだ。
今が奴を仕留められるチャンスだ。・・・誰でもいい。ついてきてくれ」
俺はこれだけ言い残し、すぐに2Fへ走った。
934 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/13(水) 05:36:43 ID:B+Y70YiH0
(´ー`)。oOもう夏休みかぁ…
>>595 【前回行動
>>598 】
さてと、やっと沖縄ですな(・∀・;)
これで美味しい食事が(*´Д`)
ところで兄貴はどうしてるんだろ?
電話を取り出し、兄貴の携帯にかける。
プルルルル…プルルルル…プルルルル…
ん?出ないぞ(・ω・;)(;・ω・)
936 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/13(水) 09:05:15 ID:M9BwKIVC0
夏ですね〜
>>12 【4F 小児科】
ミハイルに担がれて4階の小児科まで辿りついた。
足からの出血が止まらない・・・。
「詳しい話は後だが、張が一人であの怪物と戦っているんだ。
今が奴を仕留められるチャンスだ。・・・誰でもいい。ついてきてくれ」
そう言い、ミハイルは直ぐに2階へと引き返していった。
アルが右足の治療を始める。
ペラペラになったスニーカーを脱がせると、ドロドロとした赤いペースト状のものが
流れ出た。もはや原型を留めていない・・・・・。
足首に踵の部分だけが残っている。まさに「棒のような」足・・・。
アルの施した処置と鎮痛剤のおかげで痛みが薄れてきた。
2階に戻らないと。包帯の上からビニール袋を被せ、
ベッドの横にあったジオのコンバットブーツを履き、傍らに置いてあるイングラムも借りた。
ジオはベッドに横たわったまま、頼りない呼吸を繰り返している。
立ち上がった瞬間に右足に痛みが走り、倒れそうになった。
なんとかそれをこらえ、小児科を出た。
『・・・ちょっと行ってくる』
>>12 【階段】
一歩歩くのにかなり手間取った。
足がふらつく。鎮痛剤のせいか、大量の出血のためかは分からないが。
下の階からの銃声。ミハイルだろう・・・、早く行かないと。
壁にもたれるようにして階段を下りていく。
『ミハイル!!!』
「
>>99 ・・・足は大丈夫なのか?」
『それより、これを』
ジオの悪趣味な装飾が施されたイングラムをミハイルに渡した。
紅い怪物は床に赤い斑模様を描きながら近づいてくる。
左足を引きずっているようだが・・・・・。
『張は?』
「
>>99 まだ分からん」
ミハイルがイングラムを構えた。そして引き金を引く。
一瞬の内に銃口から全ての弾が吐き出された。
怪物が両腕でガードするのが僅かに遅れ、数発は頭に命中した。
しかし奴はそれでもなお動きを止めなかった。
後ろに下がりながら、弾を撃ちこむ・・・。
こちらから8メートルほどの距離で怪物は急に動きを止めた。
939 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/13(水) 12:51:33 ID:M9BwKIVC0
夏。
>>12 【3F 階段前】
「
>>99 死んだのか・・・?」
ミハイルが言う。だが、いくらなんでも立ったまま死ぬはずは無い。
怪物が顔を上げた。射抜くような眼がこちらを見つめる。
垂れていた腕を上げ、赤く染まった鋭い爪を俺に向けた。
そして、奴は今までとは比べ物にならないスピードで突進してきた。
串刺しにする気だ。
銃弾を撃ちこむ。奴はそれを避けようとも防御しようともしない。
ミハイルの撃った弾が至近距離で頭に命中し、怪物の頭に大きな穴が開いた。
それでもその勢いを殺すことができなかった。
もう、目の前まで迫っている。・・・避けきれない!!!
何かに横から突き飛ばされるのを感じた。そして、衝突音・・・・・。
閉じていた眼を開いた。ミハイルが横に倒れている。
『無事か?』
「
>>99 お前を突き飛ばした時、ちょっとあの爪で・・・」
ミハイルの背中に、小さな数本の裂傷が出来ている。
怪物は突進した時のままの体勢で、壁に両手の爪を突き刺したまま動きを止めていた。
壁から爪を引き抜くだけの力も残っていないのだろう。
怪物はまだ生きていた。だが、時間の問題だろう。
>>238 【4F小児科>屋上】
ミハイルさんとウーファーさんが出て行った。
個別に動いたら危ない、けど私たちがここにいる限りは・・
「私とジオさんを屋上のバスにおいて、みんなで張さんの救出と脱出準備を
してください。まだ屋上までゾンビは来てないし、もしもの時は私が・・
走ったりは無理でも、バスの乗降口だけなら守れますから!」
気絶しているジオさん(
>>883 はスルーでいいですよね?)と私はそれぞれ
ピートさんとウィルさんに背負われてバスに向かった。
ジオさんを後部座席に寝かせ、私は刀を手に乗降口に腰掛ける。
「こっちは大丈夫。早くみんなの所へ!・・幸運を」
【
>>8 3F通路→2F通路】
三階へ着いた所で…ボォと薄明かりの中に佇む紅いの者‥あの怪物?
振り向いたその眼は私を見据えた。
一瞬硬直したまま互いに見合う。
四階へ行くのはマズイ!
吹き抜けを挟んで怪物とは逆側の通路を突っ切り、西階段に向かった。
カンっ‥
足元に転がるソレを見る‥携帯?
私はソレを拾い上げ、階段を下りた。
二階の東階段付近にはゾンビが群がっている。
スコップを振り上げガラスを叩き割るとゾンビはその音に引き寄せられる様に向かってきた。
ダーンダーン‥上で銃声が…彼らは無事…きっと。
943 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/13(水) 14:53:30 ID:M9BwKIVC0
夏。
944 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/13(水) 15:03:01 ID:M9BwKIVC0
夏。
945 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/13(水) 17:27:22 ID:M9BwKIVC0
夏。
946 :
ひみつの検疫さん :2025/02/17(月) 04:00:56 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
【
>>99 3F・家電売場】
BANG!
デザートイーグルが怪物の頭に風穴を開けた。
・・・が、奴はものともせず爪を突き出し突進を続ける!
足を怪我しているウーファーは避け切れない。咄嗟に彼を横へ突き飛ばす・・・
ザクッ、という音と共に全身を鋭い痛みが体を駆け抜ける。
背中をやられたらしい。幸いかすり傷で済んだが、傷口からは早くも血が滴っている。
『
>>940 無事か?』起き上がったウーファーが寄ってくる。
「お前を突き飛ばした時、ちょっとあの爪で・・・」俺はすぐに起き上がり、怪物の姿を探す。
奴は突進した勢いで壁にぶつかり、爪が壁に突き刺さった状態で止まっていた。
まだ生きているようだが、放っておいてもいずれは死ぬだろう。
突然、ウーファーが呻き声を上げて立ち止まった。
駆け寄ると・・・すぐ前に、張の姿があった。
腹を怪物の爪に刺し貫かれ、完全に事切れている。体からは今なお血が流れ出ていた。
俺は張の瞼を閉じ、傍らにあったキングコブラと脇差を拾った。
「・・・行こう。彼の死を無駄には出来ない」
キングコブラを全弾撃ち込まれ、叫び声を上げる怪物を尻目に俺達は3Fを後にした。
【
>>8 2F通路→屋上】
右手の上階段と正面から向かって来るゾンビへ視線を交互に移す。
一向に怪物が追って下りてくる気配が無い…ゾンビの群と怪物を鉢合わせて、その間に逃げる作戦だった…失敗か…
東階段に残った数体のゾンビをピート、ケンジが始末した。
もう、こうなったら行くしかない!
「
>>36 >>658 屋上へ向かって!」
時間稼ぎに限界までゾンビを引き付けて、私は一気に反対の通路へ回り二人の後を追った。
屋上へ入った所にウィルとアルが居た。
どこかへ行こうとする二人に声をかける。
「
>>14 >>26 ちょっと待って」
【
>>8 屋上】
ウィルから円花とジオを先にバスへ運んだと聞く。
バスへ向かうと円花は気付き立ち上がった。
「
>>238 怪我は大丈夫?
少しの食料と武器になりそうな物を持ってきたわ」
私達はバスの中へ荷物を置き、互いが知る状況報告をした。
ミハイルと足を負傷したウーファーは張の救出へ向かったままだと言う。
不安が過ぎる。
そういえば、あの携帯…
ポケットから取出し皆に見せた。
着信歴画面には、雲秀・・
「これ、張の…」
彼に何かあったんじゃ!?
[2Fのゾンビは後をつけて上階へ向かって来ます]
>>238 【屋上】
>>941 「ピートさんとウィルさん」>「ウィルさんとアルさん」に訂正
バスの下から無数の足音やうめき声が聞こえる・・位置的には立体駐車場になる。
モールと結ぶ各階の入り口にシャッターが降りていて今まで気づかなかったけど、
駐車場にはゾンビが3階あたりまであふれている・・バスで抜けられるだろうか。
蘭さんが来て状況を確認する。そして携帯を取り出し何やら悩んでいる・・
私だけその音に気づいた・・ヘリコプター?かなりの数がこちらに向かっている。
軍隊が生存者の救出に乗り出したのかもしれない。
私はバスの運転席から発炎筒を探し出した。この屋上ならヘリも降りられる。
ぬか喜びになっては困る、ここに近づいたら聞こえるのだから言わないでおこう。
951 :
国軍 :2005/07/14(木) 08:14:06 ID:opcx1ffSO
隊員 「あそこに人がいるようです。」 隊長 「時間がない。急がなければ。生存者がいるはずだ。」 国軍がモールの前まで到着
ヘリ隊員 「…モールの屋上から発煙筒が!」
>>12 【屋上】
間の悪い事に階段で数体のゾンビと出くわした。
ミハイルが近くにあったモップで殴り飛ばし、なんとか切り抜ける。
ここまで侵入されているのか・・・。
階段を昇りきった時にはかなりふらついていて、物が二重に見えた。
屋上の扉を開けた。空は僅かに明るくなってきている。
「張は?」
>>8 蘭が彼の携帯を握り締めてバスの前に立ちつくしている。
ミハイルは何も言わずに、首を振った。
954 :
国軍 :2005/07/14(木) 16:53:04 ID:opcx1ffSO
隊員 「物凄い数ですね…これも昔は…」 隊長 「余計な事は考えるな。…任務中だぞ…。」 そのとき、トラックの荷台にゾンビが! 「殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ!」 「あぁ!く、来るなぁ!!」 パニックになる隊員。 ゾンビは容赦なくトラックになだれこんで来る。 指揮車内 隊員 「隊長!トラック2号車がやられました!救出にむかいますか?」 隊長 「もう手遅れだ!俺たちの任務を忘れるな!時間がないんだ。時間が…」 装甲車がモールに突っ込む。 それとともに、トラックからは兵士がモール内に侵入。 何人かの兵士は装甲車や戦車とともにゾンビが侵入出来ないようにする。 隊長 「我々の任務はモール内にいると思われるタイラントを処分、回収することである。やむをえない場合民間人の射殺も許可する!」 隊員 「隊長、生存者を放っておく事は出来ません。隊長だってそう思っている筈です。」 隊長 「わかっているさ…。だが仕方がないんだ…。」 そのあと隊長は無言でモールに入った。
955 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/14(木) 17:30:41 ID:e3p8Iaj40
(´ー`)。oOもう夏休みかぁ…
956 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/14(木) 17:31:18 ID:e3p8Iaj40
(´ー`)。oOもう夏休みかぁ…
埋
埋
埋
960 :
国軍 :2005/07/14(木) 18:51:00 ID:opcx1ffSO
ヘリ隊員 「ヘリポートに接近!降下を開始する。」 屋上には何人かの人間が。
961 :
国軍 :2005/07/14(木) 19:24:09 ID:opcx1ffSO
モールのなかには何体かのゾンビがいたが、重部装の兵士の前には動く的に過ぎない。 「バリケードが組んである。やはり人間が?」 モール内を探索していると、すぐに目標を発見することができた。 「それ」はだいぶ弱っている様だった。近くにはアジア系の人間が死んでいる。鋭い爪にやられたのだろう。隊長 「目標を発見。繰り返す、目標を発見。これより「処理」する。」 おもむろにアルミケースからなにやら薬品の入ったビンをだし、注射器に注入する。それをまだ動いている怪物に注射する。 注射器を持つ隊員の手は震えていたが、無事に注射し終った様だ。 この薬品には細胞を瞬時に破壊する作用があり、ゾンビでも立証ずみだ。 隊長 「○時○○分、投与完了。しばらく状況を維持せよ。」
962 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/14(木) 19:34:28 ID:POAOdSuF0
七月だから夏だよ
963 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/14(木) 19:36:00 ID:POAOdSuF0
夏は暑くて嫌いだなー
964 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/14(木) 19:36:43 ID:POAOdSuF0
夏早く終わらないかなー
965 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/14(木) 19:37:32 ID:Q8XA9zN30
そうだねー
966 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/14(木) 20:12:07 ID:POAOdSuF0
965 やっぱ夏嫌いなのか。 仲間だね。
【
>>8 屋上】
私はどうしたらいいのか…逃げ着いたここから、またゾンビの巣くうの中へ救出を申し出ても誰が来てくれるのか…皆の気持ちを考えると言い出せなかった。
張の携帯を片手にバスを下り、祈る様な気持ちで屋上の扉を見つめて待つ事しか出来なかった。
重たい扉が開く…
心の中で名前を呼ぶ。
ウーファー!ミハイル!…?
「張は?」
その問いに言葉は無かった…首を振るミハイルがその答えだった。
携帯を持つ手が力無く垂れた。
二人はバスの中へ入る。
私は扉を見て頷く様に頭を下げ、さよならを告げた。
「これで全員?」
968 :
国軍 :2005/07/14(木) 20:38:32 ID:opcx1ffSO
モール外 最強の軍隊といえどもゾンビのあまりの多さには苦戦を強いられていた。 あちこちで悲鳴と銃声、が聞こえる。 戦車によって大量のゾンビが吹っ飛び、ひき殺されていく。 誰かが言った。 「ここは地獄だ…。」
969 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/14(木) 21:03:32 ID:POAOdSuF0
夏は暑くて地獄だよね。
【
>>99 屋上】
(二人足りない・・・張とグレゴリオが)
そう言いたかった。彼らをこの地獄に残していきたくは無かった。
「ああ」
俺は蘭に言い、運転席の後ろの席に座った。
・・・頭上から音がする。
窓を開けて見上げると、ヘリコプターがここに向かって降下しているところだった。
ヘリの迷彩色から軍とすぐ分かった。ついに軍も重い腰を上げたのか・・・俺はほっと息をついた。
やがてヘリは風と共に着陸し、重装備の軍人が一人バスに駆け寄ってきた。
「生存者ですか?このモールは我々が制圧しました。ご安心を」
刹那。
激しい揺れと轟音が屋上を包む。俺はバランスを崩し座席に転がった。
・・・こんな時に、地震?再び窓から首を出す―――
自分の眼に写っているものが信じられなかった。
屋上の床に穴が開いている。さっき声をかけてきた軍人が血溜まりの中で倒れている。
そして。張が命を散らして仕留めたはずの、あの怪物が・・・ヘリのあった場所に立っている。
事態を飲み込むのに数秒かかった。
「早く!」
これだけ叫び、運転席に転がり込みエンジンキーを回した。
971 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/14(木) 21:14:43 ID:POAOdSuF0
蚊もいるしやだな。
ゾンビ何て柵作って槍で突っつけば怖くないよ。
973 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/14(木) 21:24:01 ID:POAOdSuF0
花火は綺麗だけどな。
970 別スレで確認を
975 :
ビコラフの人 :2005/07/14(木) 23:02:17 ID:OFDWCj8t0
976 :
国軍 :2005/07/14(木) 23:37:51 ID:opcx1ffSO
隊員 「ヘリが墜落した模様!」 隊長 「時間がない。第2プランを発動する。目標の血液サンプルを採取後、モール内に爆弾を設置。その後、ただちに退却!急げ!」 国軍、タイラントの血液採取。爆弾を設置(999で爆発)。 脱出。
977 :
国軍 :2005/07/14(木) 23:53:03 ID:opcx1ffSO
隊員 「隊長!どこへ行くんですか?」 隊長 「やはり、生存者を見捨てる事は出来ない。私は隊長としてではなく一人の人間として彼等を助けに行く! 君も早くいきたまえ!」 隊員 「隊長!私も行きます。私の仕事は国民を守る事です。」 …一台のヘリと数人の兵士、モールに引き返す。 爆弾は解除不能。
【
>>8 屋上】
プロペラ音に耳を傾けバスから下りて空を見た。
ここへ降りる気だ。
敵か味方か解らない今、油断は出来ない。
私はバスへ乗り込みドアを閉めた。
ヘリから降りて来た軍人が
>>970 「生存者ですか?このモールは我々が制圧しました。ご安心を」と言う。
彼らがモール内に入り暫くして戻ってきたかと思うと一斉に撤退して行った…
「
>>99 一体どういう事?見殺しにされたの?」
ミハイルは黙ってエンジンをかけた。
私は運転席の横につき、チェーンソーを傍らに置く。
バスが発進しようした時、またプロペラ音が近付いてきた。
979 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/15(金) 06:00:11 ID:qIa1E3yJ0
(´ー`)。oOもう夏休みかぁ…
980 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/15(金) 06:00:42 ID:qIa1E3yJ0
(´ー`)。oOもう夏休みかぁ…
981 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/15(金) 06:01:07 ID:qIa1E3yJ0
(´ー`)。oOもう夏休みかぁ…
982 :
国軍 :2005/07/15(金) 07:02:15 ID:9hU7HjBgO
隊員がバスの前までいき、中にいた生存者に話し掛ける。 「あなたたちを救出しに来ました。ヘリには三人乗れますが、どうしますか?」
>>12 【バス】
ミハイルが運転席に座り、エンジンを吹かした。
その時、上空から轟音が轟き、一機のヘリが屋上に舞い降りた。
迷彩塗装の大型ヘリ・・・。
中から一人の隊員が降りてきて、蘭に話し掛けた。
「あなたたちを救出しに来ました。ヘリには三人乗れますが、どうしますか?」
蘭がそれをそのまま車内の全員に伝えた。
しかし、ヘリに移りたいと名乗り出る者はいなかった。
かなり負傷の度合いの激しいジオ一人がヘリに搬送される。
「上空から支援します」
隊員はそう言ってヘリへと戻っていった。ヘリが上空へ浮上した。
それを合図にバスはゆっくりと、しかし力強く動き出した・・・。
【
>>99 屋上・バス内】
ヘリが動くと共に、俺はアクセルを踏んだ。
大型特殊免許など持ってないが、何とか操作の感覚を叩き込み地上への螺旋通路へ向かう。
ハンドルを回し、螺旋を徐々に下る。
「このモールともお別れだな」そんな言葉が口を突いて出た。ふとバスの中が不思議な空気に包まれる。
・・・名残惜しい。
・・・大切な仲間を奪われ、心も体も傷つけられた。そんな場所に何故、名残惜しさを感じる?
前から聞こえる呻き声が俺を現実に引き戻した。
一瞬にして安堵は消し飛んだ。
螺旋通路の下り道。ゾンビの群れが完璧に道を塞いでいた。
目測でも100匹以上。その一つ一つがおぞましい呻き声を上げ、バスにじわじわと近づいてきている。
ヘリから機関銃が発射される。肉片が飛び散り、倒れるゾンビ。
だが、その圧倒的な数は機関銃をも物ともせずに迫ってくる。
―――ゾンビが全滅するより先に、バスはゾンビに包囲される。
「このまま走らせるぞ。窓をしっかり閉めておけ」
>>12 【バス】
バスは下り道を突っ切り、駐車場の入り口まで辿りついた。
しかしそこではかなりの数のゾンビがこのバスを待ち受けていた。
これではバスといえど身動きが取れない・・・。
天井のハッチを跳ね上げる。踏み台の上に乗り、ハッチから上半身を出した。
アルから発煙筒付のガスボンベを受け取り、着火して前方へ投げる。
ボンベはバスの屋根を一度バウンドし、ゾンビの群れの中に落ちた。
ミハイルはそれを確認するとバスをバックさせる。
上空のヘリからばら撒かれた銃弾がガスボンベを貫いた。
爆音。そして爆発の衝撃でバスが揺れた。
ボンベの爆発で前方のゾンビは吹き飛び、道が開けていた。
【
>>8 バス内螺旋通路】
朝焼けの中、長い悪夢の一夜からやっと脱け出せる希望を持った。
‥が、しかし悪夢は容赦なく続く…
前方から波の様にゾンビが押し寄せる。
>>984 「このまま走らせるぞ。窓をしっかり閉めておけ」
ミハイルはエンジンをふかし入口まで突っ切った。
ウーファーが手にしたボンベをゾンビの群に放り投げ上空援護のヘリから射撃。
強烈な爆音と共にゾンビ共が散り散りに吹っ飛ぶ。
ウーファーの合図でバスは勢いをつけ走り出す。
【
>>99 螺旋通路・バス内】
爆発の閃光と爆風が収まり、ゾンビの群れの中に道が見えた。
行くしかない―――アクセルを思い切り踏み込む。
ゾンビは臆せず、かなりのスピードで走るバスに突っ込んでくる。
ウーファーが補強しておいたおかげで、車体は揺れるだけで何の支障もなく走っていく。
ある者はタイヤに巻き込まれ、ある者はバンパーに跳ね飛ばされ・・・。
バスはたちまち血に染まる。それでもなお出口を目指してアクセルを踏んだ。
長く深い地獄の道。
ついに、地獄からの出口が下方に見えた!
>>12 【バス】
ゾンビを跳ね飛ばしながら、バスは屋外へと辿りついた。
ヘリからの援護射撃、ガスボンベでゾンビの群れを切り裂き、道を開く。
バスは開かれた道を最高速度で進んでいく・・・。
バスはモールの周囲を囲うフェンスを突っ切り、道路へと踊り出る。
その瞬間、バスの車内では歓声が上がった。
989 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/15(金) 17:21:56 ID:qIa1E3yJ0
(´ー`)。oOもう夏休みかぁ…
990 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/15(金) 17:22:24 ID:qIa1E3yJ0
(´ー`)。oOもう夏休みかぁ…
991 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/15(金) 17:22:47 ID:qIa1E3yJ0
(´ー`)。oOもう夏休みかぁ…
はいはいわろす
障害物の無い道路を真っ直ぐに走っている。 他の車や、ゾンビの姿は無い。 少し前方を飛ぶヘリの誘導にしたがってバスは進んでゆく・・・・・。 この道の先には何があるのだろう? 俺たちは本当に地獄から舞い戻ってくる事が出来たのだろうか? それとも、今進んでいる道が地獄へと繋がっているのだろうか? 「見て、あれ!」 助手席の蘭が叫んだ。見てみると、前方には大きなフェンスに囲まれた施設がある。 アメリカの国旗が揺れているのが見えた。 何一つわからない・・・。 一つだけ言えることがある。 この先に何があろうと、決してあきらめない。 それが<生きている>という証だから
994 :
国軍 :2005/07/15(金) 20:53:19 ID:9hU7HjBgO
バスを誘導しながら、無事危険区域を脱出できた。 さっき収容した男性は傷が深く、すぐにでも医療施設へ運ばなければならないだろう。 隊員 「終りましたね。」 隊長 「…いや、すべては始まったばかりだ…。」
〜生存者達のモール脱出後より数週間後〜 俺はアメリカに着き、兄貴とともにいた人達と合流することができた(・∀・)ノシ ぶっちゃけ、ミハイルとかいう白髪の兄ちゃんから兄貴が死んだと聞いた時は正直ショックだったけどね(つд⊂) でも兄貴は自分の命を犠牲にして今俺の目の前にいるこの人達を守った、と思うと兄貴は間違ったことはしなかった、また地獄みたいなとこの中でも案外充実してて幸せだったんだろうなと思えるのである(*´艸`) さて…「君はどうするんだ?」とウーファーという松葉杖をついた兄ちゃんから聞かれたんだが… 正直行くあてないんだよね(・∀・;) 仕方ない、しばらくはこの人達と一緒にいてやりますか(・∀・)!!
996 :
本当にあった怖い名無し :2005/07/15(金) 22:08:27 ID:AbavMDWEO
【
>>8 ・・・ending】
アクセル全開に踏み込んだバスは次々にゾンビを跳ね飛ばし、掻き分け、アスファルトを走る。
私は窓枠にしがみつく数体の頭をチェーンソーで切り付けた。
血に染まった自分の手を見て思う…元は人であった誰かの愛する人をこうして無惨に…そう考えると身震いがした。
帰る場所の無い蘭は何かを引き換えにしても得たい強さがあった。
恐怖心に打ち勝つ事は出来ても、失う辛さ‥それだけは克服出来なかった。
ヘリから合図が送られた。
バスは施設前に止まる。
「さぁ‥行きましょう」
蘭は銃を片手に立ち上がった。
バスが無事モールから脱出した一ヵ月後、僕と円香は空港にいた、そう日本に帰るためだ。 空港にはモールで一緒に戦った仲間達が見送りに来てくれた。 「皆さん、お元気で!必ずまた会いましょう」 そして日本へ帰る飛行機内で円香が言った。 「ケンジは日本帰ったら何したい?」 「そうだな〜日本に帰ったら母親の作った味噌汁が飲みたいよw」
モールはゾンビで溢れ帰っていた。 だがそれももう終りだ。 凄まじい音とともにモールは崩壊し始めた。 そう、爆弾が作動したのだ。
1000 :
:2005/07/15(金) 23:10:21 ID:fE3dsc99O
Just1000Thread!
1001 :
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