1 :
記念すべき100スレだよ!:
貴方が聞いた怖い話や、2ちゃんの色んなスレから拾ってきた怖い話をこのスレに貼ってみませんか?
ジャンルや、事実の有無は問いません。要は怖けりゃいいんです。創作も歓迎です
☆★スペシャルルール★☆
記念すべき100スレです。昔のように純粋に怖い話を楽しみましょう。
ですからコテハンの方、もう少しおとなしくしておこうね。
■ローカルルール■
【重要】煽り・荒らしは放置・無視。反応するあなたも煽り・荒らしウンコ扱いされます。自演もばれたら恥ずかしいから控えましょう。
【重要】長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
もう一度書きます。メモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○「あまり恐くないかも」「アーユー霊ディ?」等の前置きは全然いりません
○あなたの投稿を本にまとめて金儲けをしようとしてる人がいますが、原則、明示的に許可していない限り転載拒否の意思表示とします。
○雑談が目立つようなら、それとなく「別館」へ誘導しましょう。
★☆★雑談・AAは別館スレで!★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
☆ 【みんなで】洒落怖 第三別館【誘導】 ★
★
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1117549266/ . ☆
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
過去ログ倉庫・投票所
http://kowai.sub.jp/ CI1EFWkfLki
前スレ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?99
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1116836271/
2 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 23:03:49 ID:6luWAg3J0
に
3 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 23:04:54 ID:fWm0gUDm0
乙ぅ
4 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 23:06:14 ID:WJ0vr5w6O
4げと
5 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 23:07:02 ID:WJ0vr5w6O
5げと
記念カキコ
ラッキー7げっと
記念ぱぴこ
100記念書きりんご
11 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 23:17:37 ID:wTHfiFWc0
不吉な日付に100スレ目か ダミョーン
12 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 23:21:39 ID:qUmwvhnXO
記念カキコ!
俺が2ch初めるきっかけになったスレもついに100か…
13 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 23:23:06 ID:kgG3SC6N0
早速ぬるぽ
>13 記念ガッ
16 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 23:27:56 ID:x9NegM5O0
18 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 23:31:00 ID:h+qgiRxj0
>>18 「おまえらはまた騙されたわけだが・・・」
アッチはちんぽん達の為のスレだなw
21 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 23:46:59 ID:x59xI+U4O
記念かきこ
記念になりました。100おめ
24 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 00:22:42 ID:KLGidvdvO
記念ぱちこ
25 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 00:22:43 ID:HTqZpu/n0
記念パピコ
ちょwwwwwwwおまーらwwwwwwwww
記念パピコ禁止wwwwwwwwwwwwwwww
記念パピコで1000行きそうな勢いwwwwwwwwwwww
100スレオメ!
カエルの話の続きキボン
うめされない。
このあたしが記念パピコでなんてうめさせない!!
>>28 【あらすじ】
カエルを殺しまくった男は、カエルの呪いで手に水かきができて
オナニーするとき、妙に気持ち良くなりましたとさ。
オシマンタイ!
まえすれうまっただすよ
34 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 00:48:19 ID:X5LWhot60
テンプレ書かなきゃ無効ってわけでもねんだろ?
結局ここまで前半、雑談しかしてねーんだから
やってることも板違い度も一緒だし、ここ重複じゃね?
35 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 00:49:08 ID:HTqZpu/n0
コレは俺が15歳のときのお話なんですけど
お盆にうちの母方のじいちゃんちにいったときのお話なんですが。
15日の午前0:00分
9時頃2階の寝室で布団にはいってたんですけど。
いつもならば10時ごろは夢の中のはずの俺はなぜか寝付けなかったんです。
んで眠れないんでずっと時計みてたんですけどホント0:00調度に
ドアがガラガラッて音を立てたんです。
古いドアなんであける時と締める時の音が違うんですけど
あれはあける時の音でした。
それで、足音がしたんです。
田舎でこんな夜中にあるく奴はいねぇとおもい。
泥棒かとおもってちびりそうになりつつも下におりてったんです。
そしたら足音も消えて、なんだ!?とおもっていろいろ探して見たんですけど
誰もいない。
んで玄関のドアの方もみてみたんですけど閉まった音は聞いてないのに
ドアは閉まったままだったんです。
それでもうこれはアレしかねぇおばけ!?((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
と、ちょっとの好奇心とかなりの恐怖で仏壇見にいったんです。
そしたら、いつも寝る前になると締めていたはずの仏壇の扉が空いていました。
と、これだけの話ですけどあんまこわくなかったかな・・。
ちなみにばあちゃんちの裏は先祖代々のお墓があります。
いい話だね。
>>35 パート100のトップバッターです。おめ!
ごめんなさい、すいません、もうだめです。
記念かきこ☆
>>35 黄泉がえりだな。感動した
>>34 向こうのスレの14読んでみ。「怖い話禁止」って言ってるぞ。
40 :
@:2005/06/07(火) 01:05:47 ID:xj/R4yE0O
携帯からのカキコゆえ、続き書き更新が遅いのでイライラする方はスルーでお願いしますm(__)m
僕の母はとても酒が大好きで、今は亡き母の父、つまり僕で言うおじいちゃんと小学校の時から二人で晩酌をしていたぐらいだそうですw
おじいちゃんは子供の中で特に僕の母をかわいがってたそうで、
母が僕を胎内に宿した時は毎日の様に病院に来ていたそうで、僕の誕生をまだかまだかと首を長くして待っていたそうです。
そして僕が誕生し、おじいちゃんは大喜び。しかし、そのあとすぐおじいちゃんは亡くなりました。享年50才でした。
あんなに僕をかわいがってくれたにもかかわらず、僕のおじいちゃんの記憶は奇しくもおじいちゃんの棺桶に花を添えいた記憶しかありません。
そんな事があり、おととしですが、おじいちゃんの何回忌かは忘れましたが、最後の回忌が田舎で行なわれたのですが、
都会に移り住んでいた僕ら家族はあまり裕福な家庭ではなく、母は『行きたいけど金がないから。。。』と悲しい顔で言いました。
しかし、そんな理由で母が大好きだったおじいちゃんの最後の回忌に行けないなんて嫌だったので、僕が全額出して母だけでも田舎に帰らせました。
41 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 01:06:36 ID:X5LWhot60
>>39 一人が勝手に書いただけだろ?
ここにも書こうか?
まあまあ、とりあえず出て行け
43 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 01:15:35 ID:ghd36q8OO
どりあえず挟まれとく&記念夏期講習(やった事無いけど)
享年50才で孫一人って若いな。うちのトーチャンと同じくらいだ
45 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 01:20:38 ID:X5LWhot60
認めたくない気持ちもわからないでもないが・・・重複だろ?
重複とか言ってる割には
そのもう一つの洒落怖スレ100が見あたらないわけだが。
47 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 01:31:05 ID:X5LWhot60
48 :
A:2005/06/07(火) 01:37:30 ID:xj/R4yE0O
田舎から帰ってきた母は優しい顔で『ありがとう。。。ありがとう。。。』と言っていたのを覚えています。
そして去年の元旦、僕ら家族は毎年上り坂が厳しい神社に初詣するのですが、いつもなら母が一番先頭きって歩いてるはずなのに、
今年に限ってえらくペースが遅かったのです。息もきれぎれで。。。
その時点であまり気にはとめていなかったのですが、同年2月母は極度の貧血で救急車に運ばれました。
その朝僕に『なんかしんどい。。。』と告げた母を軽くあしらって仕事にでかけた自分を責めました。
仕事が終わり、すぐ病院へ駆け付けると、すでに父・姉が病室にいて、点滴しながらも普通に話せている母を見てとりあえず安堵しました。
次の日も僕は仕事だったので僕だけ家に帰ました。
そして次の日、仕事中携帯の留守電に父から『母の容体が急変した』旨を告げられました。
念のため病院が精密検査した結果、慢性腎炎だったそうで、透析治療施設がある病院へ転院したのです。
普段から不規則で偏食、酒好きがたたったのでしょう。
その留守電を聞いてまともに仕事できなくなりかけた時、僕はひたすら亡くなったおじいちゃんに心の中で叫びました。
遅すぎ!
外人で思い出した。どうせ過去ログにいくなら暴露してすっきりしよう。
17歳の時、父親の転勤でアメリカに住んでいた。
もう8ヶ月ぐらい過ぎた頃には、両親も私に1人で留守番を任せる事も気にならず
夏の暑い日、1人で家でつまらんテレビを見ていた。
するとチャイムが鳴ったので、除いてみたら、帽子に作業服の男が立っていて
早い話しが「修理に来ました」と言った。
洗濯機が壊れたので、明日修理工が来るとは聞いていたが、今日来るとは思っていなかったので
「明日来るはずでは?」と聞くと、「親御さんから電話があり、今日に変更ということで」
と言われた。車も制服もちゃんとしてるし、色の薄い黒人でガッチリとして185cmくらいの
目の青灰色の男だったが、家に入れた。
続く
で、その修理工は私に洗濯機のある場所を聞いたので、案内した。
修理工はものものしい道具をジャラジャラ出して修理を始めたのだけど
万が一盗みをしたり手抜きをしないように、私も側で見ていた。
だけど20分位立つと、その黒人の修理工が大きい目でチラチラチラチラ舌から見上げて
目線が合うので、なんか居づらくなって、私の部屋はドアを開けた状態なら
洗濯機が見えるので、部屋に行って修理工の様子を見つつ、明日の予定などを
ノートでチェックしていた。すると、15分ぐらいして私も修理工の事を忘れて
ノートに没頭していた頃、修理工が「すいません、この金具が見つからないのですが
無くしませんでしたか?」と変なネジみたいのを私の部屋の前で見せて来た。
そんなネジ見せられても私は洗濯機の裏側だか内部など見た事無かったので
「わからないです。でもネジが見つかった事はないです」と答えて
あまり部屋を見られても恥ずかしいので、私が一歩下がってドアを少しだけ
ゆっくり閉めようとした時、修理工が素早くチラチラ回りを見た後
無理矢理ベッドに私を押し倒して来た。私は絶叫したのだけど、横にあったクッションを
顔に押し付けてきて、ワンピースの中に手を入れてきたので、これはレイプされると
思って、こんな奴に処女取られてたまるかと、修理工の股間の辺りを蹴ろうとしたけど
体重をのせてきたので、重くて足が上がらない。黒人の身体固い、思い!白人やアジア人みたいに
プニプニしてない。そこで、わざと私は降伏したかのように、ためしに全身の力を
抜いて黙ってみた。どういう態度をとるかと思って。
続く
そしたら、そいつが力を抜いてブラの上あたりにキスしようとしたのがわかったので
クッションが顔にのっていながらも両手を隙をついて出して、見えないけど修理工の両目の
あたりを思いきり親指の腹で突いて、修理工が両手でOhaahと裏声で叫んだ途端に逃げて
ダメモトで父親が外人からもらった飾り用のライフルだかショットガンだか呼ばれる
長い銃取って、追いかけてきた修理工に向けて「警察呼ぶよ」と言ってみた。
絶対持ち方間違ってるし、安全装置とか、絶対ニセモノってバレてたかもしんないけど修理工は
銃をチラチラ見た後「OK OK, all right」と言って、目押さえて逃げた。
車のナンバー見るのすっかり忘れていた。
でも、警察とか父親に話して修理工が銃持って復讐しに来て皆殺しに来たらどうしよう、とか
黒人て銃でなんかしそうだし、低い給料で唯一の仕事だったので解雇されて
恨まれたらどうしようとか余計な事考えまくって、第一恥ずかしいし、ヘタレな自分は
結局誰にも言えなかった。
洗濯機は元の位置に戻っていたし爆発物付いてたりしてと考えそのまんまにしたのだけど
私はさりげなく父親に、「明日修理に来るんだよね」と聞いたら、「そうだ」と言った。
変更の電話など嘘だった事がわかった。でも、手の込んだロゴ付きの車といい
何を考えてるんだ。次の日、ちゃんと修理工が来た。洗濯機の事は何も言われなかった。
あの基地外は壊れたまんまにして行ったらしい。あの時、通報していたらどうなっていたのだろう。
シャツに書いてた筆記体のネーム刺繍は最初のDという大文字しか目に入ってなかったし。
以上。地味な人生で、唯一映画みたいな体験がそれ。ケープ・フィアーみたいな映画見ると
思い出す。でも次の年に日本に帰ったよ。なんだかんだいって、日本いいわ。やっぱり。。携帯でかくないし。
--------------
コピペだが、想像すると意外と怖い気が…
53 :
B:2005/06/07(火) 01:56:04 ID:xj/R4yE0O
『おじいちゃんお願い!母を守って!』と。。。
その頃、母はすでに意識が無くなっており、昏睡状態に陥っていたそうで、非常に時間を争う危険な容体だったらしいのですが、
病院の的確な措置もあり、なんとか一命をとりとめました。意識が戻った時に母から聞いた話なのですが、
僕がおじいちゃんに祈っていた時刻あたりから母は意識を失ったわけですが、昏睡状態の中、母は夢を見たそうです。
どんな夢かと言うと、或る病室で母が寝ていて、医者二人が母を見て首を横にふっていたそうです。
母は『あ〜私はもうだめなんだな』と思い、点滴の針を抜いてくださいと申し出たらしいんですが、
二人の医者の間になぜかおじいちゃんが宙に浮いていて、母の腹部を優しい顔で触っていたらしく、それがまた痛かった。。。
そんな夢を見ていたそうで、後の検査の時に母が医者にその話をすると、
『その腹部の場所こそあなたの悪かった方の腎臓の場所です』と言われたそうです。
母はもちろん自分の症状や腎臓の位置なんて知らなかったのです。
ちなみに霊感なんて母にはありませんし、信じない人だったのですが、あの夢のおじいちゃんだけは信じているようです。
54 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 02:07:04 ID:56yJl3LC0
長すぎるから3行に要約してくれる?
>>54 。。_____________
|__/⌒i__________/| 話は聞かせてもらったぞ!!
| '`-イ⌒| -=・=‐, =・=- |,| 俺が世界を盗ったら、お前らなんか粛清してやる。
|ヽ ノ| ( "''''" | "''''" | | オカ板は永遠に不滅だ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
。 | /| ガチャン
| /⌒i / |
|-/`-イ────────-イ |
57 :
C:2005/06/07(火) 02:14:30 ID:xj/R4yE0O
それから半月たち、透析治療はつづくものの、母は退院する事になりました。
話は少し変わりまして、同年1月、母が倒れる前、スノボーで僕はありえないこけ方をしていまい、左手首がすごく痛かったのです。
スノボーは5年ぐらいやっていて、多少は腕前にも自信があるのですが、あのこけ方は、誰かに押されたかの様な不思議なこけ方でした。
その左手首の痛みを気にしている矢先の母の入院。すっかりそれどころではなくなってしまい、
母の容体が落ち着いてきた時ようやく医者に見せたら、骨折して三週間経過していたそうで、整形手術後、二ヵ月の休職をする事になったのです。
『お母さまが退院して二ヵ月ぐらいは容体も不安定だと思われますので誰か一人はつねに居てあげてください』
と医者は言いましたが、母以外仕事がある身。ましてや二ヵ月も仕事ははずせないと家族で悩んでいた矢先の僕の骨折診断でした。
僕の二ヵ月の休職は、見事母の退院後不安定な二ヵ月と一致していたのです。
ただの偶然だとは思います。しかし、僕にはどうしてもおじいちゃんが取り合わせてくれたように思えてしかたがないのです。
俺は夜中は毎回、庭の隅っこでションベンをしてるんだ。
(俺の部屋は離れにあって、便所行くにはいちいち家に入らないといけないから)
大の時は仕方ないが、小なら毎回庭で済ましてる。
それを4ヶ月くらい続けたある日、俺がションベンしてたトコから芽が出た。
60 :
D:2005/06/07(火) 02:30:13 ID:xj/R4yE0O
思えば最初の内出血による貧血が無ければ病名特定が遅れ、母はこの世にいなかったかもしれません。。。
その内出血も実は医者が言うには原因が謎なのだそうです。
『誰かがお母さまの慢性腎炎を知らせるためにきっかけをつくったとしか思えないくらい不思議です』
と、医者は首を傾げながら言っていました。
この時母はちょうど50才。おじいちゃんが亡くなった年令と同じです。
おじいちゃんは小さい頃から母を晩酌に付き合わさせていたから反省してたのかもしれません。
それと、母の様に、若くして親を亡くす悲しみを僕に味あわせたくなかったのでしょうか?
今でも母は周三回透析治療をしなければいけませんが、なんとか元気に生きており、今僕の横で呑気に寝息をたてておりますw
あれっきり母の夢におじいちゃんは出てきてないそうです。
僕も母も霊感ゼロですから、あたりまえでしょうけどね。
それから去年末、僕はおじいちゃんの墓に感謝の気持ちを伝えに帰省してまいりました。
やはり霊感ゼロな僕は、祈ってる時に何も感じませんでした。
でも、おじいちゃんは相変わらずどこかで見守ってくれている気がします。
61 :
Eラスト:2005/06/07(火) 02:34:50 ID:xj/R4yE0O
以上僕のまわりで起こった唯一の話でしたm(__)m
携帯からのカキコでじらしてしまった挙げ句、駄文・乱文極まりない内容で気分を害された方は申し訳ありませんでしたm(__;)m
嗚呼なんだか貴重な100スレ目を無駄に埋めてしまった感が。。。orz
うん、わかったわかった。
で、どこを縦読みするんだ?
>>61 全くもって怖い話ではないので本当に無駄でしたね。
ローカルルール嫁
それと機種依存文字使うなヴォケ
人でなしどもめ
去年、11月にあった事を書きます。
去年、僕は東京に住んでいたのですが
すっごく外観の汚いマンションに住んでいました。
一応汚いけれどマンションという肩書きでした。
夜の何時頃だったかは忘れたけれど、
もう寝ようと思ってふとんに潜り込んでいたんです。
電気も消して、ふとんに潜り込んだ状態だったんですが
なんか眠れない・・・。
ふとんに潜り込んで10分程して、急に右の肩が凄く重いというか
筋肉が圧縮されるような感覚に襲われました。
手をふとんから出して手を振って、筋肉の圧縮をほぐそうとしていると
耳鳴りが「ピイイイイイイイ、ジイイイイイイイイ」と鳴りました。
耳鳴りなんて、僕は寝ている状態から金縛りになる時にしか聞いたことがなかったので
めちゃめちゃ焦りました。
ゾクゾクっとした瞬間に、頭の向いてる方向の壁から「ニョロロロロ!!!」という
声か効果音かよくわからない音が大音量で聞こえました。
携帯から長文書くのは大変なんだぞ!努力は認めてやれよ
でもレイプ未遂の話しか記憶に無い。なんでだろ
69 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 03:00:08 ID:CM0Ad4VT0
age
70 :
67の続き:2005/06/07(火) 03:00:19 ID:DjptIKDc0
うおっ!!!と叫び声あげながら音のする壁から身体を反射的に逃げると
壁から男の顔が半分出てるんです。
よく祭りとかである「お面」くらい壁から顔が出てて
肌の色も肌色で、目も鼻も口もあって、髪の毛はない感じでした。
その顔を見た瞬間なぜか自分はその顔から目をそらすことなくしゃがみこんで
じっとその顔を見ました。
その顔は表情的にいうと、完全に「無表情」でした。
目は、少しだけ開いているような、閉じているような感じで
何処を見ているかは分からなくて
口は普通に閉じていました。
その壁から出た顔を見ながらも、僕は他の壁から顔が出ていないか焦って見渡していました。
でも顔が出てるのはその一部分からでした。
その顔も1分程(多分1分くらい)すると、音もなく壁に消える感じでもなく「パッ」と消えてしまいました。
当初、僕が住んでいたマンションの近くに友達は居なかったんですが、
2駅いった所に住んでいる友達に電話で事情を説明し、家へ来てもらって
一緒に寝てもらいました。
といっても僕はその日一時間くらい寝たか寝れなかったかくらいでしたが・・・。
その友達にも無理を言って朝方まで寝ずに付き合ってもらいました・・・(ほんとありがとうKちゃん)。
翌朝、その壁から出ていた顔が出ていた場所と思われる壁と、
その壁にあたるその外の外壁の部分もよく見てみたんですが
特に何もありませんでした。
以来、そのマンションで一度もその顔を見ることはありませんでしたし、
移り住んでいる今のマンションでもそんな経験は一度もありません。
あの顔は何だったんだろうか・・・そして何の為に現れたんだろうか・・・。
あの顔が発したと思われる「ニョロロロ」という音が今でも忘れられません。
なにか未来的な音を感じさせる凄く不気味な音でした。
向こうに書いといて、なんでこっちに続きかかねぇんだよぅ! 縦読みすっぞ!
>「ニョロロロ」 ワロスwwww
ニョロロ・ガララ巡査だったのではwww古っwww
73 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 03:43:07 ID:bD1RY5wmO
連れの体験した怖い話だか。。。
そいつ、バンドでメジャーになる為に上京したのね。金無いから四畳半のワンルーム(かなりボロ)月謝3万。
上京して一年ほど経ったぐらいからそいつ、不眠症になったんだ。
理由が、毎日、夜中になると玄関扉の郵便窓から誰かが覗いてくるとか、台所窓の隙間から誰かが覗いてくるとか。。。つづく
74 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 03:50:19 ID:bD1RY5wmO
最初は幻覚とか夢だと思ってたんだって。
ある日、そいつ泣け無しの金で安いボロ軽CAR買ったのよ。
アパート前に停めてたんだけど、夜中に「ガッシャーン!」って音して、見に行ったら
車のフロントとサイドガラス割られて、車内に牛乳が撒き散らされてたんだって。
呆然として、とりあえず、その場で携帯から警察に連絡したんだって。んで現場検証&事情徴収。怪しい指紋も出てこなかったんだって。つづく
75 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 03:57:02 ID:bD1RY5wmO
事情徴収も終わり、部屋に戻ると、何と部屋の中が牛乳まみれ。天井や壁に至るまでグショグショ。
外で警察と事情徴収している一時間ぐらいの間にやられたらしい。
またまた警察に連絡して、さっきの警察が再び登場。
またまた事情徴収。交友関係など根掘り葉掘り聞かれて、「最近夜中に毎晩誰かに部屋を覗かれてる気が。。。」
等々話したんだって。
んでとりあえず付近のパトロール強化して貰うことに。つづく
76 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 04:03:21 ID:bD1RY5wmO
警察が帰った後、とりあえず部屋の掃除して、布団とか衣服を全部玄関前通路に出して、取り敢えず寝ることに。
その日の夜中、「ドンドン!」って突然玄関が凄い勢いで誰かが叩くから慌てて起きて扉を空けると、
そこには警官の姿が。
「どうかしました?」と言うと、警官が「この子に見覚えあります?」と。
そこには警官に腕を捕まれた女が一人。
つづく
_____________
| /| ガチャ
| /⌒i / |
|-/`-イ────────ー' |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_____________
|__/⌒i__________/|
| '`-イ| /|\\ / /|\ | | < 自分は海老ドリアを
|ヽ ノ .\| ヽ・\\//・ノ |ノ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
78 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 04:06:00 ID:V3DFaYNl0
ぞくぞくしてきた。後ろが気になる。
【重要】長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
もう一度書きます。メモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もぅ!
女が突然、牛乳をそこらに嘔吐しまくったってオチか?
ありそうな話だなw 追っかけか?
82 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 04:11:09 ID:DMTnvIrLO
牛乳だと思ってたのは実は母乳だった!
あ〜も〜乳が張って張ってたまんな〜い!とかってオチか!
こんなん書いて怖さを紛らわしてみる
で、部屋に戻ったらまた牛乳まみれ
誰がいつやってるのかを調べる為部屋にカメラを設置
すると襖から
84 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 04:14:21 ID:bD1RY5wmO
「・・・いえ、知らないです。」そう答えた瞬間、その女、狂った獣のように歯を剥きだし、襲い掛かってこようとしたんだって。
警官がすかさず押さえ込んだが。
警官の話によるとパトロールしていると、この女が玄関先の布団にライターで火を付けようとしていたらしい。
取り敢えず、警察に出頭して事情徴収をしていると、その女、連れのバンドの熱狂的なファンで、
連れが一度、ライブ後の打ち上げで、酔った勢いで抱いた事があるらしい。
その後、その事も忘れ、他の女(彼女)と歩いているのを見、逆恨み(?)の犯行らしいのだが。
被害届けは出さなかったらしいが、やはり、幽霊より生きている人間の怨念のほうが怖い。
お・わ・り(・ε・)
もう10分ほど経ってるんだが・・・
ごめん、もしかして図星だった?>オチ
だから
>>79も書いてるように、まとめて投稿しろと・・・
おまえは長文過ぎんだ!ごらぁ!!
_∧_∧
/ ̄ ( ・∀・)⌒\
__ / _| | |
ヽヽ / / \ | | ,,,,,,,iiiiillllll!!!!!!!lllllliiiii,,,,,,,
\\| |____| .| | .,llll゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙lllll,
\/ \ | | .|!!!!,,,,,,,, ,,,,,,,,,!!!!|
| ヽ_「\ | |、 | ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙ .|
| \ \――、. | | ヽ .| .゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ |
| / \ "-、, `| | ヽ | |
_/ / "-, "' (_ ヽ ヽ .| |
/ __ノ "'m__`\ヽ_,,,, ヽ | |
`ー― ̄ ヽ、__`/ー_,,,, ゙゙゙゙!!!!!!!lllllllliiiii| |
\゙゙゙゙゙゙゙!!!!!lllllllliiiii| |
\ ヽ | |
ヽ \ | |
| \.| |
`ヽ、,,_ノ| |
゙゙!!!,,,,,,,, ,,,,,,,,,!!!゙゙
゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙
/.// ・l|∵ ヽ\ ←
>>79
87 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 04:16:41 ID:bD1RY5wmO
携帯やからメモ帳とか無いし。
少々長文ぐらいエエやん。
続けて投稿してんだし。
続けてったって、30分経ってるがな。ちみぃ。
>>87 うんうん、そうそう良いんだよ(*´Д`)σ)Д`)
幽霊より人間のほうが怖いんですYO! ちみぃ。
91 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 04:19:53 ID:bD1RY5wmO
まぁまぁ、
慌てない慌てない。
急がば回れ
たぶんパソならリアルタイム更新やけど、携帯やったら書き込みしてから更新されるまで少し時間かかるんちゃうん?
φ(.. )?
93 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 04:29:47 ID:DMTnvIrLO
んじゃオラが1つ!
小学生の時に母ちゃんが風邪で熱出して寝込んでた時の話!
二階の寝室で家族みんな寝てたんだけど、母ちゃんが夜中に一階の階段降りてすぐ横のトイレに入ったら
二階からパタンパタンパタンとスリッパの音がしてトイレの真横で止まったんだって。
母ちゃんは親父が心配して降りてきてくれたのかなと思ってたんだけど、用を済ませてトイレから出たら誰も居なかったんだと。
水を流してる間にもう大丈夫だと思って二階へ上がったんだと思ってその夜は寝たそうな。
で、次の日に聞くんだよ。
でも父ちゃんは知らないって、俺も知らないし、でも確かにスリッパの音がして、階段の一番下の所(トイレの真横)に座ってるみたいな気配が確かにあったって母ちゃん言うもんだから、自分の家が心霊スポットになると逃げ場無いから怖かったよマジで!
おわり
いつも思うんだが携帯から書き込む奴は
・メール機能使って書いて保存→少しずつコピーして投稿
・カキコ欄に一気に書いて少しずつ切り取り→投稿→張り付け→切り取り→投稿→張り付け…を繰り返す。
例)4レスくらいなら最初に3/4切り取り投稿、またカキコ欄に戻り張り付けて2/4切り取り投稿、カキコ欄に戻り張り付け1/4を切り取り投稿、最後に残った1/4を投稿。
ちょっと判りにくいか…ごめん。
せっかく面白い話も途切れまくると反感スレしか付かない。
そのうち携帯からのカキコ禁止になったら嫌だろ?
本スレに関係ない話だがスルーできんかったもんで。
牽制
誰もいないかも
98 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 04:40:19 ID:DMTnvIrLO
んじゃまたオラが!
うちの母ちゃんが入院してた時の話!
退屈だし窓から空見てたんだと。
そしたら、あっ!って驚くくらい見事に飛行機の形した雲が現れたんだと。
珍しいな〜こんな綺麗に飛行機の形になってるなんて〜って見てたら反対側からも飛行機みたいな雲が流れてきて2つの雲がぶつかって形がぐちゃぐちゃになったんだって。
その日の夕方、飛行機の大事故がニュースで飛び込んできたんだってさ!
99 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 04:41:28 ID:DMTnvIrLO
うちの母ちゃん霊感強いのか変な体験ばっかするからたまんないよ!
101 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 04:42:09 ID:DMTnvIrLO
100霊感!
101だったら100が一生童貞
>>98-99 一人称はともかく、面白かった
他の体験談もよければ聞きたい
携帯からでも長文を何レスも連続投稿ができる機能があることを知らんのか!
同じ携帯厨として情けない…
PC使い様方にご迷惑をおかけするな!
で、今までのスレから怖い話を集めるって話はもう流れた?
サルベージするのも楽じゃないからな。
やる奴いるのか?
107 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 12:42:00 ID:EnQyWpcC0
俺の部屋で起きた話をします。俺にとっては死ぬほど洒落にならなかった。
まず、位置関係を説明しときたいんだが、俺の家の向かいには家が、
その右側に道路を挟んで田んぼがあるんだ。それで俺の部屋は二階なんだが
部屋の窓から田んぼ(六反ほどある。)が見えるわけだ。
(窓は引き戸タイプの二メートルくらいあるやつで虫が入らない網戸も付いてるやつ、
そして、窓のすぐ側にベッドがあって窓を開けるとベランダがある。)
今から半月ほど前の話。俺の部屋はただでさえ風通しが悪いのにその日はいつもより暑かったものだから窓を半分くらい開けてパソコンをやっていた。
深夜一時くらいになったんでそろそろ寝ようと思って窓を閉めようとして何気なく田んぼの方を見た時、田んぼを挟んだ道路に誰かが立ってるのが見えた。
俺の部屋からだとその人影の顔や服装は分からなかったんだけど何となく大きさや、肩幅から男なんじゃないかなと思った。
その人影は田んぼの方を眺めてるようだった。「こんな時間に何やってんだ、煙草でも吸ってんのかな。」とか思いながら何となくその人影を眺めてたんだけど、
そうしたらその人影の頭の部分がこっちを向いたんだ。
こっちを見てるかは分からなかったんだけど俺の部屋は電気が付いてて今、カーテンを半分開けてる状態だから当然、向こうから見たら部屋の明かりで
俺のシルエットが見えるんだよね。だから、その人影がこっちを向いた瞬間、「あっ、見てるの気付かれたかな。」と思った。
こういう瞬間って気まずいからすばやく窓閉めてカーテンも引いたんだけどその時も人影はこっちを見てるようだった。
深夜という事もあって俺も気味がわるかったんで早く寝ようと思って電気を消してベッドに入った。
ごめん、改行が変だし、ageちゃった。
続き↓
さっさと眠ろうとしたんだが、その日はさっき書いた通り、暑かったもんだから寝苦しくて30分くらいたった時に、
少しでも風を入れようと思ってベッドを降りた。窓はベッドのすぐ側にあるから電気を点けなかったんだけど、
窓を開ける時さっき見た人影の事がちょっと気になった。
だけど30分も立ってるし、もし居たとしても電気付けてないから大丈夫だろうと思って窓を開けた。
で、道路の方を見たんだけど、人影はなくなってたんでホッとして座って少し涼む事にした。
しばらくボーッとしてたんだけど体も大分涼しくなったし、ベッドに戻ろうとして立った時に田んぼの真ん中にまた人影が見えたんだ。
田んぼの真ん中といっても田んぼのど真ん中にじゃなくて(田んぼにはもう水が入ってる。)
田んぼと田んぼを分ける農夫さんがあるくような一メートルもない道の上の事ね。
そこになんか人らしき影がいるんだけどさっきよりも遠いし、しゃがんでるようだったからさっきの影かも分からなかった。
でも何となく、さっきの影なんじゃないかなと思った。(勝手な推測だけど)
さっきの時と違ってこんな深夜に田んぼの真ん中で明かりもなしに居るなんて
(農夫さんだとしても懐中電灯くらいはつけてると思う)おかしいと思って怖くなったのね。
窓をすぐ閉めようかと思ったんだけど、怖いもの見たさってのあってちょっと見る事にした。
最初は怖かったけど次第にその気持ちも慣れてきて案外普通に見てたんだけど
どうもその影はしゃがんで何かしてるようなんだよね。
何をやってるかは見えないんだけど動いてるのは分かった。
(ここから分かるくらいだから、けっこう大きな動きをしてたかもしんない。)
結局、見てても何も分からないしもう本当に眠たくなってきたからカーテン引いて窓をしめて眠る事にした。
ベッドに入って眠りについてどれくらいたったか分からない時にふと目が覚めた。
携帯を見ると午前3時40分くらいだったと思う。(だから寝てからやく一時間くらい立ってるのかな)
で、「何で目が覚めたんだろう」と思ってたらどこからか「トントン」って音が聞えた。
あぁ、この音のせいで目が覚めたんだなと思ったんだけどその時はその音の出所がどこかは分からなかったんだ。
最初、家族の誰かが一階で歩いてる音なのかなと思ったんだがこんな深夜に家族が歩いてるってのも考えられないし、
それに歩いてる音じゃないよなと思ってたら、また「トントン」って音が聞えた。
その時にこれは誰かがノックをしてる音じゃないかと思って、部屋のドアまで歩いていこうとしたんだ。
こんな時間に部屋をノックしてるってのもオカシイんだけどその時は目が覚めてすぐだったし何の疑問ももって居なかった。
で、ドアに近づこうとした時にまた「トントン」って聞えたんだけどその時にようやく、
それがドアからじゃなく、後ろの窓から叩かれてる事に気付いたんだ。
それに気付いた時、俺の頭は思考停止状態になったよ。だって俺の部屋は二階にあるわけだし
窓からノックってありえないシチュエーションだろ。(ドラマとかだとこういう場合、遊び友達がいるんだろうけど
俺の友達にはそういうタイプはいないし、それに俺に部屋の場合、地上から建物の構造上上がってくるのはまずない)
しばらく思考停止状態が続いたんだけどそれでも段々と意識が戻ってきた。
だけど意識が戻ってくるのと同時に怖くなったしパニックにもなった。
カーテンが閉まってるから誰が叩いてるか分からない。
「何だろう、泥棒だろうか、でも泥棒なら自分の居場所知らせたりしないし、なら、強盗だろうか、
そのままドアを開けたら強盗が押し入るかも知れない。でも、それでも変だよなぁ… 」そう考えてると
「ドンドン!!」っていきなりノックの音が強くなった。
まるでノックというよりはグーで叩いてるような感じ。それも凄いデカイの、窓が揺れてたし。
急に音がでかくなったから俺もまた固まっちゃたんだけどおかげで意識ははっきりしてきた。
これは、流石にどうにかしないと色々ヤバイ(近所迷惑だし、窓が壊れるかもしれない。
とにかく、怖かったけどそれよりも現実的な事を考えてた。)と思って、
結局、カーテンを開けることにしたんだ。(この時、なぜか家族には知らせようとは思わなかった。)
護身用に部屋にあったバッドを持って、次のノックと同時にカーテンを開けようと思って窓に近づいていったよ。
で、「ドンドン!!」ってなったんでカーテンを思いっきり開けて見てみたんだよ。
そしたら誰も居ない。俺がカーテンを開けたからどっかに潜んだのかなと思ったんだけど
ノックの音がしてからすぐ開けたし、それにこのベランダに隠れるような場所なんてないはず。
もしかしたら、屋根に上に居るのかと思って、バッドを持って、屋根の方を見たけど、そこにも誰も居なかった。
結局、ベランダには誰も居なかったんだ。何だったんだ…と思って、田んぼの方を見たんだけど
さっきの人影も消えていた。
結局、この話はこれで終わりです。 人影とノックの音が関係あるのかも分からないけど
その日に起きた不思議な事を書いてみました。ちなみにこれも関係ないかも知れないけど
次の朝、ウチの庭でノラ猫が死んでました。
最後にかなり変な感じの文になって申し訳ない。後、100スレ目突入おめでとう。
その状況でカーテン開けるとは度胸あるのう。GJ
114 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 13:14:30 ID:I8cIZw5C0
こ・・・こわ〜〜
>>112 怖い雰囲気が伝わってきたよ。
とにかくGJ!面白かった!
116 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 13:56:04 ID:1klDCmrU0
後、100スレ目突入おめでとう。 まで読んだ。
>>112 変な創作を入れてないから逆にリアルで怖かったよ
118 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 14:31:58 ID:EbtAim3LO
104;のヤツ、2ちゃんねるに稀にいる典型的のアフォだな。
PC厨の事をPC様だって・・・。ギガワロス
>>107 GJ!面白かった。不覚にも夜の田んぼを想像して和んだw
田んぼの道はあぜ道で通じるね。
あと、
>>110邪魔。
コトリバコだったっけ?どこに立ったの?
見失っちゃったよ。
誰か誘導してたもー!
>123
どいもすいません。
ありがとう。
スレ汚しもすいません。
125 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 16:25:42 ID:Q82zxMtX0
ある男がひとりで登山に出かけたまま行方不明になった。
3年後湿地帯でその男の遺骨が発見され、遺留品も回収されたが、
そのなかには、テープレコーダーがあった。
テープには大声で助けを求める、男の声が録音されていた。
男はどうやら何かけがをして、動けなくなったらしかった。
テープことはマスコミにも公表されたが、遺族も警察関係者も
公表をひかえていた部分があった。
そのテープには助けを求めるメッセージとは違うものも録音されていた。
何かに非常におびえた男の声だった。
どうやら夜に何かがおこっているようだった。
男は必死にテープにむかって口述している。
一日目
「夜になると人の声がする・・・
呼ぶ声がする・・・
こんな夜中に誰もいないところに・・・
だれもいないのに・・・」
二日目
「たすけて・・・
声がする。
夜になるとあいつがやってくる・・・
暗闇から呼んでいる・・・
昨日より近くなっている・・・
おそろしいよ・・・
おねがい、たすけて・・・
とてもこわい、とても・・・
だれかたすけて・・・」
126 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 16:26:12 ID:Q82zxMtX0
三日目
「近くまで来ている・・・
たすけて・・・
人が・・・ヒッ・・・
・・こわい・・
近くまで来ている・・・
おねがい、たすけて・・・
おねがい、おねがい
よぶ・だれも・・・
ひ・あいつ・・ちか・・・・こわいよ・・たす
すぐそばまで・・たすけ・
こえが・・・
おねがい、・・た・・・・て」
こうしてテープはそこで切れている。
それ以後、男はテープに何も録音していない。
警察はこのテープをくわしく分析した。
テープはずっとその男の声だけで、他の怪しい物音は
入っていなかった。
しかし、三日目のテープが最後に切れるところで、
これまでとは違う音が録音されていた。
そのことに関して、分析家も理解不能だった。
それは、遭難した男の声とは違う、別の人間の声だった。
レコーダーのすぐそばで発せられている。
耳元でささやかれたかのように、はっきりと。
「オイ」
>>125 ブレアウィッチプロジェクト
まんまやがな
>>126 コワー(ガクブル
でもそういう場所って実際いるらしいね。樹海とか。
129 :
125:2005/06/07(火) 17:11:16 ID:Q82zxMtX0
ブレアウィッチってこーいう話なんだ…
みたこと無いから知らなかったyp
登山スレかどこかで見かけて怖いのでサルベージしてみた
話が投下されなければ騒ぐし、投下されたらされたで文句ばっかりいうおまえらww
132 :
40:2005/06/07(火) 19:07:00 ID:xj/R4yE0O
>>120 つまらない話に合いの手いれてくださってありがとうございます(;∀;)
スレ違いも甚だしいですよね。。。
そちらに書かせていただきますね。今度は携帯のメール保存をコピーなどして迅速にカキコします。
御親切にありがとうございましたm(__)m
133 :
長文です1:2005/06/07(火) 19:32:28 ID:vVjWdHsIO
携帯からなんで読みにくいかも…
僕が高校生の時の話しです。
夏休みに、友人Sの家に泊まりに行きました。
たしか時間は夜の11時ぐらいだったと思います。
Sの家に着くとSが深刻な顔をして迎え入れてくれました。
僕が「どしたの?」と聞くと、Sは首をかしげながら「まぁちょっと来て」
それで、なんだろ?と思いながらついていくと、Sの弟の部屋の前で立ち止まりました。
Sがドアをノックしたら、中から
「うわぁぁ!…誰?!」
134 :
長文2:2005/06/07(火) 19:35:02 ID:vVjWdHsIO
Sがドアを開けると中には、Sの弟Tと、その友人が5人程。輪になって固まったまま僕ら二人を見つめてます。なぜか輪の真ん中には木の枝が見えます。
全員僕の中学時代の後輩でした。
その異様な雰囲気に興味がわき、「おまいらどしたの?」と僕。
T達に詳しく聞いてみると〇〇寺に胆だめしに行ってて見たと言うのです。
見たのは6人全員。
135 :
長文3:2005/06/07(火) 19:37:03 ID:vVjWdHsIO
6人で寺の中を携帯の明かりを頼りに散策して、さぁ帰るぞって時に、一人が、
「うわっ!うわぁぁぁ!!」
と絶叫、残りの奴がそいつの見てる方をみると。
道の真横の壁の上に『兵隊さん』が立ってたそうです。
しかも一人だけだと思ったら、その横にズラーっと足だけが列んでたんだそうです。
最初は僕もこいつらふざけてるんだな?とか思いながら聞いてました。
が、涙ながらに語る彼らを見て、嘘じゃ無いのか?
と思ってた矢先にどこからともなく
『ザッザッザッザッザッザッザッザッザッ…ザッ』
136 :
長文4:2005/06/07(火) 19:38:18 ID:vVjWdHsIO
全員キョロキョロ
なんだ?今の音?!おまいらも聞こえたのか?!と言いたそうな顔
しかしすぐに
『ザッ!ザッ!ザッ!ザッ!ザッ。!ザッ!ザッ!ザッ!ザッ…ザッ!!』
その場にいた全員が凍りつきました。2回目ははっきり廊下側から聞こえたんです。
6人は耳を塞いで、口々に『ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…』
念仏の様にわめいてます。
僕もしっかり話を聞いた後だったんで半泣きです。
『ザッ!ザッ!ザッ!ザッ!ザッ。!ザッ!ザッ!ザッ!ザッ!ザッ!』
何がなんだかよくわからないまま、とにかく僕もSも手を合わせて祈りました。
137 :
長文5:2005/06/07(火) 19:39:42 ID:vVjWdHsIO
こいつらを許してやってください!
勘弁してやってください。
『ザッ!ザッ!ザッ!ザッ!ザッ。!ザッ!ザッ!ザッ!ザッ!……』
…音が消えた?ふと目をあけるとSも含め全員呆然
後輩の一人がポツリと「取り返しにきたんだ…」
といいながら視線を下げてます
そう、輪の真ん中にあった枝が無くなってたんです。
誰かが隠した様子もありません。
ただ忽然と消えてたんです。
そこで初めて僕が枝について聞きました。
一人がふざけて持って帰ってきた枝なんだそうです。
〇〇寺には戦死者を奉った大きなお墓(10mぐらい)があります。
138 :
長文6:2005/06/07(火) 19:41:04 ID:vVjWdHsIO
そこに奉ってあった『はなしば(お墓に供える花無しの木)』を一本抜いて、それを振り回したり、その辺りの木を叩いたりしながら寺を歩いてたんだそうです。
そしたら!との事でした…
結局そのあと、全員が一つの部屋に寝る事になったんですが、とてもじゃないけど僕も眠れませんでした。
朝になり、夜の恐怖も薄らいできたのか、僕とSは腹ごしらえにコンビニに行く事にしました。
オニギリをかじりながらやっぱり話題は昨日の夜の事。
あれは絶対マジだったよね?とか言う話になった時に、Sが
「行ってみるか…?」
139 :
長文7:2005/06/07(火) 19:43:18 ID:vVjWdHsIO
僕も怖がりだと言われるのがイヤだったので行く事に賛成。
さっそく行ってみると、やっぱり気持ち悪い。
でも一人じゃないのが心強くて、ついにその大きなお墓の前まで…
あぁ、そういえばあれか…と『はなしば』に目をやると…
あったんです葉っぱのついてない枝が一本まじってました。間違いありません。
それを見て妙に納得して、二人そろって手を合わせて帰ってきました。
まぁ、単車まで二人無言&真顔&&競歩ばりの早歩きで帰ったのはここだけの秘密でお願いします(笑)
バカみたいに長文ごめんなさい。
以上です。
乙、おもろかったよ
>>140 レスサンクスですw
僕の立場でも十分怖かったんですが、実際に『兵隊さん』を見た後輩たちからしたら…
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
僕なら見た時点で失神してますねw
最近起こった出来事。
学校の帰りに川の土手の所を自転車で走っていたら、川の中に人がいる。
なにやってんだろ?こんな時間に魚でも取ってんのか?と思ってよく見たら一人じゃない。何十人もの人が川の中でなんかやってる。
気になったんで、自転車を押してもう少し近寄ってみるとその人達は川を向こう岸に向かって渡っているようだった。
その瞬間、「ああ、これはヤバイな」と思って逃げようとしたら、自転車を倒してしまった。
「ガシャン」と音がした瞬間その何十人もの人がいっせいにこちらを向いて俺をじーっとみつめている。
俺は叫び声をあげながら、自転車を起こしてすぐにその場から全速力で逃げた。
途中で後ろをみたが追ってはこなかった。
とりあえず家の前について「助かった〜」と呟くと、すぐ耳の後ろから
「 そ れ は ど う か な ? 」
という声がした。もう、すごく怖くなって自転車をその場に倒してすぐに家に入り、家中の鍵をかけてまわってすぐに布団かぶって寝た。
次の日自転車をみてみると自転車は全身がさび付いていてもう使えなかった。
買ってからまだ一週間ぐらいしか使ってなかったのに・・・。
100物語のようにこのスレが終わったとき何かが起きる
>>112 すんげぇ〜怖かった。くねくねかなと思ったが、変質者だったみたいだね。
148 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 00:27:38 ID:fgjAY2YMO
149 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 00:40:49 ID:tJwRcmHJ0
うちの弟が寝てる時ふと目が覚めたら
火の球がふわふわ浮かんでるのを見たそうな
しかのその火の玉の中には人間の顔があったそうだ
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
空気読まずに記念パピコ
おいおい聞いてくれ!
家の敷地内に親父が昔工場として使ってた
建物がるんだけど(今は俺の遊び場)、今、
そこの裏口がすっごいガタガタいってるのよ。
風のせいかと思ったけど、そういう感じじゃない。
人が入ろうとしてるのかもと思ってちょっと覗いたら(俺の部屋から正面に裏口が見える)、
建物の中に人がいる…(裏口の戸はスリガラス)。中から戸をガタガタやってるよ。
俺確かに夕方鍵掛けたのに。何これ怖いお。
つ[実況スレ]
153 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 01:47:44 ID:IerHQbCp0
154 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 01:48:51 ID:2TEOlCsWO
警察に電話しれ
155 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 01:50:50 ID:rVUykMgW0
156 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 01:52:57 ID:IerHQbCp0
>>155 「ポォウ!!」
あ、ごめん。これはシャラポワか。
158 :
151:2005/06/08(水) 02:07:01 ID:RQGh+XpX0
家族全員起きました。
もう「ガタガタ」もやんで、裏口に人影も見えません。
ちっと、親父と弟で乗り込むらしいです。が、頑張れ。
159 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 02:09:00 ID:IerHQbCp0
160 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 02:11:23 ID:2TEOlCsWO
親父たちが乗り込んだ瞬間に
家のほうに現れたりしてなww
161 :
151:2005/06/08(水) 02:13:18 ID:RQGh+XpX0
お、俺は結う方する役だからさあ・・・。
何か呼んでます。ちょっと行って来る。
>>160 母ちゃんがいるから平気さ。
162 :
151:2005/06/08(水) 02:16:01 ID:RQGh+XpX0
朝報告するわ。
他力本願ぶりにワロタ。
164 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 02:19:29 ID:2TEOlCsWO
朝まで待てん!
166 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 04:46:45 ID:Rbz3e6tj0
俺の部屋の窓から隣の家の庭が見える。この風景は昔から変わらない。変わった事と言えば隣の家の爺さんは亡くなって婆さんは老人ホームへ入った事くらいだ。今はたまに息子夫婦が掃除に来るくらいで、ほぼ空き家。
去年、夏も終わろうかとしてた九月下旬。俺はいつものようにベットで横になり隣の家の庭を観察していた。「あ〜あの蜜柑腐らすなら食いたいなあ」とか考えていた。
俺の視界にブチ柄の猫が入ってきた。猫は隣の家と俺の家の間のブロック塀の上をノソノソと歩いていた。可愛くない猫だなっと思って見ていると、猫がこちらに気付いて
睨み始めた。「阿保な猫だな」と思い俺は「ミャオン!!!」と猫の真似して声を張り上げた。と、その時・・
隣の家の庭から人相が無茶苦茶悪い老婆がシャベル片手にバッ!!と塀から顔を出して来た。
そして俺の姿を鬼のように凄い形相で睨み付け「今度、大声出したら叩き殺すからな!」と罵倒し、また塀の中に隠れてしまった。
見たこともない婆だったんで、なんか腹たって持っていたダンベル片手に隣の家の庭に侵入した。狭い庭なんで逃げ場はないはずなのに、なぜか婆はいない。
その変わり庭に穴が掘ってあった覗いてみたらそれは人糞だった
脱糞中なら怒るわな
それにしても・・・・ちゃんと拭いて逃げたんだろうか
なんだよすげえつまらねぇ
くねくね怖いとかいってんのとかわんねー
どこが怖いんだよ
プ…今更くねくね批判とは。
長文投下オケですか??
>>167 人の家で脱糞はいかんよな。
所で、お前はダンベルもってその老婆に何をしようとしたんだ?
正直お前の方が怖いわ。
俺はそろそろ
>>170 の怖い話が聞きたいな〜。
174 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 13:04:19 ID:e8MdLBUJ0
175 :
1:2005/06/08(水) 13:16:11 ID:7FcGRPrfO
人がいない様なんで、今のうちに落としときます。
大学生を卒業し、社会人になった僕はじいちゃんのお墓参りに行きました。
じいちゃんのお墓の掃除をするため水をくみに歩いていると、あるお墓の前でかがんで、目をつぶり、熱心に手をあわせている、女の子がいました。
僕が水をくんでからまた引き返して来てもさっきと変わらないまま女の子は拝んでいます。
で、僕もじいちゃんのお墓の前で一通り手をあわせてから、草引きを始めました。
ふと見るとさっきの女の子が向こうから歩いてきます。
176 :
2:2005/06/08(水) 13:18:08 ID:7FcGRPrfO
何かに疲れきった様な顔、そしてそれは見覚えのある顔、その子は高校のクラスメートで明るく、とても人あたりのいい子でした。名前は美雪(仮)
彼女も僕に気付き、軽く微笑み、会釈。
それからしばらくたってから、その女の子と昔から仲が良かった友達Aと飲みに行く事になり、話題はその女の子の話に…
するとさっきまでバカみたいにはしゃいでたAが、急に暗い顔になり、
「あぁ、あの時会ったね。あのお墓は、美雪の彼氏のだよ…大学生の時に付き合ってた…去年ぐらいに死んじゃったんだけど…」
177 :
3:2005/06/08(水) 13:19:19 ID:7FcGRPrfO
そこから先は不謹慎だけど、僕が頼みこんでやっと教えてもらいました。
どうやら彼氏は自殺だったみたいです。
Aが言うには、美雪が最初に相談してきたのは、彼氏に浮気をされた。もう別れた方がいいよね?だったそうです。
Aは、浮気するような男は最低。別れた方がいいよ。
しばらくして、美雪から次の相談。
あの人が怖い…。意味のわからないメールをたくさん送ってくる。電話もたくさん…。大学にもこない。
178 :
4:2005/06/08(水) 13:20:55 ID:7FcGRPrfO
Aがどんな内容か聞くと、『美雪、助けてくれ!怖いんだ!今すぐうちに来てくれ!霊にとりつかれた!』といった内容のメールが3日ぐらい続いて来たとのこと。
Aは、絶対嘘。行かない方がいい。寝る時は絶対鍵をかけて寝るのよ。それとアドレス変えた方がいい。
美雪も…わかった。
その次の日、また美雪からAに電話、あの人家まできた!電話も何回もかかってくる。
怖くてドア開けれない!外からガチャガチャしてる!
Aもちょっと怖くなり、絶対開けちゃだめ!
しつこい様だったら警察呼んだ方がいい!
と電話してると、あ、帰った?と美雪
179 :
5:2005/06/08(水) 13:22:15 ID:7FcGRPrfO
それから1ヵ月がたち、大学も卒業。
もうそんな事があった事も忘れかけた頃、美雪からまたあの彼氏の話を聞く事になった。
彼氏が首をつって自殺してるのがアパートで発見された。
彼氏の遺留品から、彼女の所へ警察がきた。事情聴取され、彼氏との事を全て話してきた。
死後1ヵ月ほどと説明され、美雪は呆然としたとの事。
「わたしのせいだ…」
Aは、「そんなことない。私の責任。アドバイスしたのは私。だから美雪は悪くないのよ?」
180 :
6:2005/06/08(水) 13:23:48 ID:7FcGRPrfO
それから、数日後、美雪の家にAは泊まりに行ってた。二人で飲んで、ビデオを見て、さぁ寝ようかって時に
『ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ!』
二人ともとび起きて電気を付ける。
しばらくしてまた
『ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ!』
美雪「…彼だ…」
二人はパニック!すぐさま近くに住んでた友人に電話して、今すぐ来て!
『ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ!』
またしばらくして
『ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ!』
10分置きぐらいに鳴るそれは電話した友達が、インターホンを鳴らす瞬間まで続いた。
外には誰もいなかったよ?と友人
181 :
7:2005/06/08(水) 13:25:23 ID:7FcGRPrfO
3人になってからは一度も鳴らずに朝を迎えた。本当に怖かった。
A「それであの時に美雪と二人で彼のお墓参りに行ってたのよ。あなたもいたけどあれはおじいちゃんのお墓?」
僕「え?おまえもいたの?さっきも、ん?って思ったんだけど、おまえと会ったのなんて久しぶりじゃん?お墓でなんて会ってないよ?」
A「はぁ?何言ってんの?お墓参りして美雪と二人で歩いてたらあなたいたでしょ?目もあったし」
そうだったっけ…??
どう考えてもAはいなかった…
182 :
8:2005/06/08(水) 13:28:01 ID:7FcGRPrfO
おかしいなと思いながらもまぁ、そろそろ帰るか?と僕。お金を払い、Aを駅まで見送り、帰宅。
Aが死んだのはその1週間ほど後でした。
実家で首をつってるのを家族が…。
僕が知ってる話は以上です。
Aがなぜ自殺したか、彼女になにがあったのかはわかりません。
今考えてみると全部Aの作り話だったとも考えれます。そんな風には見えませんでしたが…
そして美雪は今も生きてます。彼女に聞けば実話だったのかどうかわかります。
が、彼女の胸中を考えるととてもじゃないけど聞けません…
長文、無駄なレス消費申し訳ないです…
>>174 すいません、やっちゃいました(・ω・ゞ
ダメと言われると…ね?
>175-182
乙。((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
怖いんですが。美雪(仮名)さんに何もないといいですけどね。
>>184 あのお墓参り以来一度も見てませんが、さすがに死んではいないと思います。
もし死んでたらなにかしら噂ぐらい流れてくるはずですから。
今読み返してみて、ふと思ったんですが、Aが死んだのは僕にその話をしたからなのでは?(´д`;)
Aが死んで、美雪が生きてるのはその違いかも??
186 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 14:09:57 ID:2TEOlCsWO
詳しく聞いてきて
>>186 美雪との繋がりはAだけだったんです。
クラスメートでも数えるほどしか話もしてないし、顔見知りぐらいだったんで…
勤め先はAから聞いて知ってるんでそこにいけばわかるかも?
彼女からすれば親しい友人と元彼氏?を自殺という最悪の失い方してますからね…
とてもじゃないけど詳しく教えてくれなんて聞けません…orz
188 :
1:2005/06/08(水) 15:12:30 ID:T8/BXARX0
2年ほど前のことです。いつものようにデートのあと、付き合っているM君に下宿まで
送ってもらっていました。M君は自称霊が見える人で、当時私はあまり信じていなかっ
たと言いますか、そのことについて深く考えたこともありませんでした。しかしいつもそ
のことを思い出してしまうのが、この帰り道です。実は帰り道の途中には彼がどうして
も通るのを嫌がる道があり、そのためいつもその道を迂回して送ってもらっていました。
彼いわく、その道には何かありえないようなものが憑いているので近づきたくもないそ
うです。
でもその日のデートはかなり遠出したこともあり、私はものすごく疲れていて少しでも
早く家に帰りたいと思っていました。この道を迂回すると、ものすごい遠回りをしなけ
れば私の家には帰れません。だからこの道を通って帰ろうとM君に提案したんですが、
彼は頑なに反対。結果ほとんど言い争いのようになってしまいました。(というか、私が
一方的に怒っていて彼が必死に止めようとしていただけかも。ごめんM!)最終的に
は私がひとりでもこの道を通って帰ると主張すると、M君もひとりで行かせるくらいな
らと、ついてきてくれることになりました。
その道に入ると、M君は目に見えて怯えていて、顔は真っ青でした。時間は23時くら
いでしたが、街灯もあって真っ暗というわけでもなく、私からすると普通の道。私もや
はり気になって訊いてみても、「今はまだ大丈夫」ということでした。少し進むとY字路
になっていて、私の家に帰るには左の方の道です。このあたりになるとM君も少し落
ち着いてきていて、私も安心して何の躊躇いもなくY字路の左側の道に入りました。
左側の道に足を踏み入れた瞬間、何か急にあたりの雰囲気が変わりました。物音が
一切しなくなって、心もち明かりが暗くなりました。(M君がいうには、本能的に目の前
のものに集中したため視界が狭まっただけということです)足が寒いところにずっと立
っていたあとのように痺れて引きつり、上手く歩けません。力も入らないのでその場に
座り込んでいてもおかしくなかったのですが、なぜかその引きつった足が体を支えて
いて、私はその場に立ち尽くしました。
189 :
2:2005/06/08(水) 15:12:49 ID:T8/BXARX0
いきなり前方からゴッと突風のようなものがきました。感覚としては、すぐ横を電車や
大型車が通過したときのあの感じです。そしてその瞬間
「サリョ(鎖虜?左路?)じゃ!サリョじゃ!」
という大小の声があたりに鳴り響きました。近いものは私のすぐ耳元で聞こえました。
突風のようなものが過ぎ去ったあと、私は呆然と立ったままでした。M君は先ほどま
でとは比べ物にならないくらい血の気のない顔をしていましたが、急に私のほうにや
ってきたかと思うと、ものすごく必死に私の足を何度も何度も平手で叩きました。あと
で赤く腫れ上がるくらい力を入れて叩かれたのですが、このときは足の感覚がなく、
全く痛みを感じませんでした。でもすぐにやっぱり痛くなってきて、同時に足に感覚が
戻って私は地面に崩れ落ちました。横を見るとM君も地面に座り込んで、相変わらず
顔色は悪いのですが「もう大丈夫だから」と息を切らせていました。M君によると、左
の道に入った瞬間前の方から黒いモヤモヤしたものが雪崩のように流れてきて、私
たちの体を包み込むように吹き抜けて行ったそうです。私の足にはその黒いモヤモ
ヤから出てきた無数の手が絡みついていたそうで、それを払い落としていたのだとか。
そのあとM君は泣いている私を背負って下宿まで送ってくれて、朝まで一緒にいてく
れました。愛だね。その後私は怖くてその道に近寄ることはなかったのですが、半年
ほどたって恐怖が薄れてきたころ、昼間だったら大丈夫だと思って見に行ってみまし
た。以前に何度か通ったことのある道だったのですが、注意して見てみると愕然とし
ました。
190 :
3:2005/06/08(水) 15:13:05 ID:T8/BXARX0
まず、なんとそのたかだか50メートルほどの道(Yの字になっていますが)に、小さな
祠やお地蔵さまが計7つも密集しているんです。そしてその道に面した家の玄関のほ
ぼ全てに盛り塩がしてありました。中にはお酒が置いてあったり、何枚ものお札がベ
タベタ貼ってある家も。そしてこの周辺ではありえないくらい、廃屋と化した空き家が
目立ちました。そういえば最初のほうで書いた「この道を迂回すると、ものすごい遠回
りをしなければならない」というのもおかしな話です。区画整備された町並みで、この
一画だけ、周囲の車道は大きく迂回するかそこで行き止まりになるかしているんです。
唯一このY字路と、そこから分かれた毛細血管のような複雑な小道だけが、そこの交
通手段となっています。
気味が悪いので地元の人間である学校の先輩に訊いたところ、この一画には昔、い
わゆる部落があったそうです。それだけではなく戦時中に何か忌まわしい事件があっ
たらしく、部落自体は終戦前になくなったのだとか(その事件の内容はタブーとされて
いるらしく、先輩も知りませんでした)。しかし地元の人間も忌諱して、その後もずっと
その土地には手をつけず、20年になってようやく外から来た人間が住み始めたのだ
とか。
いったい部落で何があったのか。「サリョ」というのは何なのか。気になりますが、先輩
やM君の忠告もあり私はそれ以上調べることを止めました。みなさんも、もし兵庫県
の某有名暴力団本部のある都市に行かれることがあれば、気をつけてください。何故
か主な車道が途切れたり迂回しているからと言って、むやみに近道しないように。
あまり怖くない話ですが…また携帯からなんで読みにくかったらすいません。
田舎に住むおばあちゃんが大きな病院で透析を受けたり、膝の手術などの理由で田舎から子供(私の叔母にあたる)の住む某都市へ引っ越しました。
おじいちゃんは特に病気もなく家の管理や様々な理由で一人田舎に残ってました。漁師をしていましたが一人では大変でなかなか漁も行けず昔からの貯金や仕送りなどで生活していたそうです。
近くに飲食店を開くAさん(全くの他人)がいて、飲みに連れてってくれたり、おじいちゃんが病院に行く時など送り迎えをしてくれてました
おじいちゃんはきちんと車代としてお金を渡していました。
そんな重い病気もないおじいちゃんがある日突然亡くなりました。布団の中でまるで寝ているかのような顔で死んでいたそうです。
親戚は孤独死か…苦しまずに良かったねと言ってました。
ここまではよくある話ですが、数年経ってからある事実を聞きました。
第一発見者はAさん。病院へ行くのに迎えにきても出てこないから、勝手に家に入り探したら…って感じで病院や身内に連絡をしてくれました。
身内が来るまで家にいてくれました。
葬式にも出てくれたし、みんなAさんに感謝していました。
落ち着いた頃家の整理をしてたときに、おじいちゃんには不似合いな書類が発見されたり、財布がなくなってることに気がつきました。
おじいちゃんの性格からして、保険や控除?とかそうゆう届け出すればお金が戻ってくる事はしない(知らないし、面倒臭いことはしない)んですが、やっていたようでした。
母達は驚いてましたが、誰かが教えてくれたんだろうと思ってました。
財布は押し入れから畳の下、箪笥様々なとこ探してもなく通帳などはありました。変だな、おじいちゃんあの世に持ってったのかなとか思うようにしてましたが、よく行っていた飲み屋のママから電話がありました。Aさんのことでした。
飲み屋でおじいちゃんに保険のことを教えて、教えたんだから少しでも気持ち程度俺にくれと脅してたこと、おじいちゃんは足代としてくるたびに5千円渡していたこと、飲み屋の支払いはいつもおじいちゃんだったこと。
ママはそんなおじいちゃんに関わるのやめたらと言ったけど、おじいちゃんはあいつは可哀相な奴なんだと言って、笑っていたそうです。
電話に出た母が財布のことを口にすると、Aさんならやりかねないと言われました。
身内が来るまで半日以上も家にいて時間はあるだろうしって。
それを聞いた母はキレてAさんに電話しました。
Aさんはシラきってましたが親戚一同やりきれない思いでいました。
ここまではよくある話ですがその後へんなことが起きました
おじいちゃんの船がAさんの店の裏の海岸に流されたり、私が見たのは遺影の顔がどんどん歪んでいく。
ママは閉店した店内で泣いているおじいちゃんの姿を見たり、おはかはすぐに雑草が生い茂る。仏壇の花はすぐに枯れる。
きわめつけはAさんが発狂して自殺したことです。
遺影の変化に気付いた私は恐くて泣いてしまいました。おじいちゃんそんな顔しないで、おじいちゃんって泣いていたら家がドーンって揺れました
地震だと思ったけど私以外気付いてなく、ふと遺影をみると、すごい優しい顔していました。
おじいちゃんっこだった私は仏壇から離れられなくて、っていうか離れてはいけない気がしてずっとその場にいました。
それからは記憶が途切れ途切れで母が話してくれました。
仏壇の前で座っていた私が立ち上がり、カレンダーをめくり裏の白紙に文字をかきはじめ、それを母に渡して〇〇(私の名前)に怖い思いさせてしまった。謝っておいてくれと言ったあと、外に行ったそうです
不安に思った母が私が外に行くのを後ろからついてくと、母の目にはおじいちゃんと子供の頃の私がてを繋いで歩いているように見えたそうです。
連れてかれると思い、私が歩くのを止めようとすると私はそのまま倒れてしまったそうです。
それからは私の身になんもないし、遺影も変化なし、最後にAさんが死んでから仏壇の花も枯れないし、なんもないです。
怖くないのに長文ですいませんでした。
ちなみに私?がカレンダーの裏に書いたのは見せてはくれないし、教えてもくれませんでしたが、妹が教えてくれました。
おばあちゃん、子供、孫、それぞれにあてた言葉だったそうです。
リアルタイムでレスを待ってしまった。
GJ!!
>>188-190 乙でした。関西在住の俺としては、気になるな、場所。
兵庫県の何処かわからん。
>>191-198 乙でした。
なかなか怖かった。
オレオレ詐欺の連中も同じ目にあえばいいのに。
和→英→和でメチャクチャな翻訳@オカルト板
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1107961674/ 38 :朝起きたら業者が :05/03/01 22:57:32 ID:w82x1MUh0
朝起きたら業者が俺の家の下からジィーっと見てて
母親が台所で血だらけでたおれていたから「今日、弁当いらない」って言って
学校行ったら先生刺されてて友達とかみんな大爆笑してるから俺もみんなに合わせて適当に笑って
昼に早退したら胎児とかいっぱい落ちてて踏んじゃって靴がすげー汚れた
家についたら母親がスゲー冷たくなってるから暖房つけてやって
冷凍のピザ食べようと思ったら父親が冷凍庫に入ってて、たまらずに笑った。友達にメールで教えたら凄いうけた
隣の家に忍び込んでやっと歩けるようになったくらいのガキ盗んできてマンションの屋上から落として何秒で落ちるか計って理科の宿題終わり
そろそろ寝ようとおもったらガキの家族が騒いでるからガキの死体放り込んで大爆笑
眠れないから妹でカツラとか骨で武器とか作って遊んでた、そしたら朝になって
ちょっと臭い母親に「弁当いらない」って言ってから学校に行った
業者はその日死んだマンションの住人を精肉所へ運んで行った
203 :
1:2005/06/08(水) 18:29:36 ID:jGgiv2mk0
4〜5年前の話だけど、思い出したので書いてみます。
当時学生だった頃に、知り合いの会社の保養所に行った時の話です。
箱根にある、山自体が別荘地になっている所なのですが、
そこの山頂付近にある保養所で、一見お洒落な一軒家になってました。
そこには何度か行った事もあったのですが、少し見える体質の私は、
以前からそこには沢山の人影を見た事がありました。
その日は、私と友人のMと2人で夕方に着いて、
あとから友人Tカップルから連絡が来るのを待っていました。
保養所の造りが1階が吹き抜けのリビングになっていて、
2階はロフトになっていて、その奥に寝室があるのですが、
以前から2階にあまり良くない「影」を見ていた私は、
2階の寝室は使った事が無く、1階のリビングでくつろいでいました。
友人のT達から連絡が来るまでテレビを見ながらまっていたのですが、
1階のリビングにある大きな窓に反射して見える2階ロフトには、
たまに「影」が往復しているように見えていました。
204 :
2:2005/06/08(水) 18:29:47 ID:jGgiv2mk0
その日は良く晴れた日だったのですが、
急に夕立になって空が暗くなってきた時に空気が重くなってきて、
2階の方から「パタタタ・・・パタタタ・・・」と足音まで聞こえてきました。
嫌な予感がするなと思っていたのですが、友人Mも顔色が悪くなってる事に気がつきました。
2人で顔を見合わせ、暗黙で「言葉に出したらヤバイ」と思った2人は、
白々しく「下のコンビニに酒でも買いにいくかー」等と言って、
とりあえずこの場から逃げ出そうとしました。
その時、玄関のチャイムが鳴って、
友人Mは「やった!Tカップルが来た!」と玄関に走っていったのですが、
その瞬間にものすごく危険を感じた私は「待て!開けるなー!!」と叫びました。
何故なら、Tカップルはこの保養所の場所を知らなかったのですから。
勢いあまってMが玄関を開けてしまった瞬間に、
外から沢山の「黒い手」が流れ込んでくるのを見ました。
その「黒い手」を振り払い、
パニックになった私とMはそのまま裏口から外に出て、
車で近くの駅まで逃げました。
その時、山を下る私の車はシューマッハ並に速かったと思います・・・
駅でTカップルと合流して、訳を話し保養所に戻りましたが、
戻った時は元に戻っていました。
それからも何度かそこの保養所には行きましたが、
少人数では絶対に行きませんでした。
知り合いの会社の人達でも、そこではやはり色んな事が起こっているようです。
長い上に下手な文章ですみませんでした。
シューマッハは古い、今はアロンソの時代
そんなトコ・・・何度も行くなっ
207 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 18:50:11 ID:jGgiv2mk0
>>205 4〜5年前って書きましたが、もっと昔だったかも・・・
逃げる最中に車の中で、怖さを紛らわす為に
「シューマッハよりはやいじょ!!」とか叫んでた記憶が・・・
ずいぶんF1見ていないのでw
>>206 何も無ければ、お洒落できれいな所ですし、
安いので、大人数でパーティーするのには良い所なんです。
ただ、いついっても2階には「影」が見えます・・・
1階のトイレには、体操着着た少年もいます・・・(無害)
何だよぅ、その体操着の少年て・・・
変に恐いぢゃないか
>>188 ……もしかしてその部落、朝鮮系じゃないか?
「サルリョジョ(助けて)」という韓国語があるんだが、ルの発音が日本語
に比べて弱いためか「サリョじゃ」とも聞こえるんだこれが……
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
210 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 19:45:45 ID:2sq5lcpR0
昨日久々に、大学の図書館に行った。
玄関で可愛い女の子がしゃべっててよく見ると一人が生足にミュールだった。
これはタマランと思い暫く生足ウオッチングしていたら
隣の部屋で授業があるらしくて玄関のところで靴を脱いで部屋に入っていくではないか!
すかさず、げた箱に行きさっきの可愛い女の子のミュールの中に手を入れてみたら
中は汗でヌルヌル、しかも強烈にすっぱかった!!あんな可愛い子の足がこんなに臭い
のかと思うとあそこはギンギンになりその匂いをたっぷり指にこすりつけトイレに直行。
そのすっぱい匂いを嗅ぎながらイクのは幸せでした。
家に帰ってからもその匂いはとれずにいた為アソコはボッキッキ状態が治まらず
合計4回オナニーしてしまいました。昨日は幸せな一日でした。
211 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 19:56:05 ID:Gm///vviO
↑
よくある話だ。
俺の知り合いにも顔はロリ系でメチャ可愛いのに口臭がキツイ女いる。
あのお口に色んなものを入れてみたいものだ。
212 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 20:05:33 ID:m7qMNVry0
本当にあった話です
その日俺は、同志社っていう大学に行くため駅で電車を待ってた。
快速電車が来て、ホームに入った直後、耳元で、「その電車には乗ったらだめだよ」と、死んだ
おばあちゃんの声が聞こえました。でも(空耳だ)と思いながら乗ろうとしたときにも
「乗っちゃだめだよ。次のに乗りなさい」ともう一度聞こえたんで、一応次の快速電車に乗ることにした。
思えば「乗っちゃだめ」といった列車が後で脱線した快速電車だったんだよな・・・・・・・・
福知山脱線事故で
213 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 20:25:28 ID:aEbnD/+70
215 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 20:30:36 ID:cB8jfh5h0
217 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 20:46:22 ID:3bYBqnTj0
朝鮮系の部落だと何がどうヤヴァいんでしょうか?
よく部落って聞くけど、(特に2ch)詳しく知らないんです。
迫害された人の想いが怨念となって、といい感じなのでしょうか?
218 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 21:05:58 ID:IerHQbCp0
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーールーーーーーーーー!!
220 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 21:22:13 ID:6CbDu2JmO
死ぬ程霊界通信
221 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 21:29:51 ID:IerHQbCp0
ヤッホーーーー!!
取り敢えず、ビールで乾杯だぜーーーーーー!
日本代表、おめでとーーーーー!!!
スレの雰囲気が一気に変わっちまったな
踊る阿呆に見る阿呆でも踊らにゃ・・・
ソンソンってファミコンソフトなかったっけ?
な い
>>217 たぶん
>>213-215がヤバイと言ってるのは、部落がどうこうということでは
ないと思う。
どうも
>>188の書き込みが現実味を帯びてきたからってことじゃない?
部落についてはググったらいくらでも出てくるよ。
226 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 22:32:41 ID:aEbnD/+70
ことりばこスレ、動きがあったぞ。こええ!けどネタっぽい。向こうじゃ言えないけど
229 :
1:2005/06/08(水) 23:18:53 ID:dLwCgVBB0
今日この板発見しました。その記念に書き込みます。
去年の夏の話です。友人Nの家の近くに少し大きめの神社があって、
そこで数人集まって肝試しすることになりました。
私と神社の地理に詳しいNとで脅かし役をすることになり、夜中の1時過ぎぐらいに他のメンバー
より先に神社に行き、脅かしポイントである林の中で待機してました。
Nと話をしながら、15分くらい待っていると遠くのほうにチラチラと明かりが見えました。
お、きたきた、思う存分脅かしてやろうと思って気合を入れたのですが、明かりが近づいて来るに
したがって、おかしいことに気づきました。友人らはペアを組んでで来るはずなのに、どう見てもその
人影は一人なのです。もしかしたら誰かが男気を見せてやろうと一人で来たのかと思ったのですが、
段々と近づいてくる人影は髪の長い女性でした。集まった友人の中に女性はいません。
その人はTシャツにスラックスかチノパンのような格好で、
懐中電灯よりも小さいペンライトを持ってました。私とNはさすがに時間が時間ですから、
不審に思い顔を見合わせましたが、こちらが姿を見せたら相手も驚くと思うので、
そのまま息を潜めて隠れてました。
230 :
2:2005/06/08(水) 23:19:19 ID:dLwCgVBB0
すると女性は私たちがいる場所から5、6メートル離れた場所まで来ると鞄からなにかを取り出して
樹に打ち付け始めました。何をしてるのかすぐにわかりました。いわゆる丑の刻参りです。
丑の刻参りと言ったら白装束の格好のイメージがあったので、まさかこの女性がそのために来た
とは思いませんでした。樹にわら人形を打ちつける乾いた音と、女性が発する呟きが静かな境内に
よく響きました。
死ね、カッ、死ね、カッ、死ね、カッ、死ね・・・
汗がにじみ出ました。とんでもないものを見てしまったと。そしてあることに気づきました。
このままでは何も知らない友人がここに来てしまいます。私はあわてて携帯のメールを打ちました。
なるべくディスプレイの光が漏れないようにしながら、ただ三文字、来るな、とだけ打って送りました。
そして、すぐにこの場を離れたかった私は、Nにジェスチャーで逃げるぞ、と伝えました。
Nも頷いたので腰を浮かしかけたとき、私の携帯が鳴りました。あまりのできごとにすっかり失念し
ていたのです。来るな、とメールが来たら何事かと電話するのはあたりまえです。場違いな着メロの音が
とても大きく聞こえました。女性が驚いてこっちを振りむいたのを最後に、私とNは、
死に物狂いで走って逃げました。何百メートルか走った頃に、ようやく後ろを振り向きましたが、
追いかけてくる気配はありませんでした。
231 :
3:2005/06/08(水) 23:19:59 ID:dLwCgVBB0
結局そのままNの家に行き、友人達と合流して事情を話しました。最初は冗談だろうと思っていた
友人らも、私とNの必死の顔を見て本気だと理解してくれ、肝試しを中止することになりました。
しかし、せっかくのイベントが中止になって、気持ちを持て余している雰囲気はどうしても感じられ、
友人の一人が、夜が明けたらもう一回神社に行ってわら人形を見てみよう、と言い出しました。
私とN以外の友人はすぐさまそれに賛同しました。私とNもかなり渋りましたが、
友人らの勢いに押されたのと、夜が明けてから多人数で、ということで結局了解しました。
朝日が顔をだし、外が明るくなりはじめたころに私達はNの家をでて、例の神社に向かいました。
私は数時間前の恐怖が忘れられず、腰が引け気味でしたが、身で体験してない友人達はずんずんと
境内に入っていきます。そして私は友人達に促されるまま、女性が釘を打ち付けていた樹に案内しました。
すると、どうでしょうか、たしかに樹に釘が刺さった穴が開いてるのですが、人形などはまったく
ありませんでした。私とNに見られたことで持ち帰ったのでしょうか。それとも神社の人が片付けた
のかもしれません。拍子抜けの結果に、友人達は不服の声をあげましたが、私はほっとしていました。
その時です。Nの顔色がおかしいのに気づきました。真っ青な顔で一点を見つめています。
232 :
4:2005/06/08(水) 23:20:18 ID:dLwCgVBB0
私達は自然とその視線の先を見ました。その場所から見える神社脇の道路に、車が一台止まっており、
その窓からあの女性が私たちのことをじっと見ていたのです。私は悲鳴にならない声をあげ、友人達
になんとか声を絞り出して、あの人、あの人、と言いました。誰もがその場で固まってしまいました。
するとその車は動き出して、そのまま走り去ってしまいました。私達が逃げ帰ったのは言うまでもありません。
これでこの話は終わりです。あれからあの女性を見たことはありません。
でも未だに夢にみます。夢の中でふと気づくと、女性が私を見つめているのです。
女性が私達を見ていると気づいたときの、あの恐怖は忘れられません。
長々と、駄文失礼しました。
233 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 23:26:34 ID:IerHQbCp0
234 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 23:45:59 ID:BYCuLzoh0
よし、いまさらだが記念カキコ
237 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 00:01:59 ID:eqOU5Rh30
本当にあった怖い名無し :2005/06/06(月) 21:51:21 ID:PM4xts8f0
15年くらい前かな。
友人の引っ越しの手伝いに行ったんよ。
俺が行った時にはある程度そいつがまとめてて、俺は荷物を運び出した後の掃除を担当。
で、押し入れの下の段に上半身入れて雑巾がけしてたんだ。
拭き終えてふと上見たら。
色あせた女性の写真が貼ってあった。
それが、顔の部分だけ針とか画鋲でズタズタに引き裂かれてました。
あまりのおぞましさに友人をすぐさま呼んだ。
そいつはその部屋に4年住んでいたけど、まったく気付かなかったらしい。
押し入れの下の段の天板なんで、俺みたいに頭突っ込んで上を見ないと判らないからさ。
『どうする?』と相談したものの、あまりのおぞましさに怖じ気づいて、結局そのまま部屋を出て来てしまいました。
まだあるかもねぇ。
八王子のアパートでした。
夜、トイレに立ったら幽霊が出た
240 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 00:43:58 ID:ubOkhHfk0
>>239 たった今、オカ板見てたらトイレの方から「ゴボッ!」という音が!
恐る恐るドアを開けたら…
アパートだから気圧の関係で逆流したみたい。
すげえ臭かった
241 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 01:16:07 ID:7yz3t2MZO
そういや俺も3年前今のアパートに越してきたとき、
若い男の写真が見付かったなぁ。
その後捨てたのか見当たらないけど。
旅に出た
おかえり
244 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 02:12:03 ID:sQjWsxmD0
>>229-232 丑の刻参りってさ、
誰かに見られるとそののろいが自分に跳ね返ってくるって言わない?
呪いが跳ね返ってくるのは丑の刻に限った話じゃないけどさ。
ちなみに京都の神社(名前忘れた。清水寺の近く)には丑の刻参りに使われてた大木があるよ。
釘の痕がいっぱい空いてた。
>>244 丑の刻参りで有名というと
菊野大明神
幸の神
貴船神社
伏見稲荷
鬼子母善神
お辰稲荷
濡れ髪祠
橋姫社
鉄輪井戸
どれかなー
246 :
コピペ:2005/06/09(木) 02:27:37 ID:YOl5NtOcO
目の前で友人が死んだ。
「大丈夫」そう思って信号赤で横断歩道を渡って…少し遅れて来た友人がトラックに衝突。自転車ごと巨大なトラックに衝突。
鈍い音がして、ブレーキ音が響いた。俺はすぐ振り返り、友人の安否を気遣った。
手遅れと、分かっていた。友人は…どこからか血を流していて、ぐったりしていた。「市ね」と冗談で言い合ってたのに、本当に市んでしまった。
それから俺は、あの信号でも、初めて見る信号でも、よく知る信号でも赤は止まり、青は進む。当たり前のことをしだした。
いつの日か、俺はそんな悲しい事件を忘れかけていた。
もう今年で23になる。妻もいるし、幸せだった。
子供も一人いた。まだ3歳の子で、名前は○季。娘だ。
その子供と妻とで旅行に行く事になった。…事件は起こった。
247 :
コピペ:2005/06/09(木) 02:29:27 ID:YOl5NtOcO
あの信号の前を偶然通った。その場所の、あの時の記憶が鮮明に蘇った。
ドクン、と心臓が音を立てる。ハンドルを握る手に緊張が走った。
目の前の青信号、まだ少し遠くに見える自転車に乗った2人の学生。
俺は無意識に彼らを見ていた。ドクン。彼らは案の定…というべきか、信号を無視して俺の目の前に現れた。
ドクン、ドクン。距離は十分開いている。このままのスピードで走っても問題は無い。でも、俺はブレーキを思いっきり踏んだ。
止めないといけない。キーッと、あの時ほどでは無いが、それでも激しい音を鳴らして車が止まる。
後ろの車も、俺の急停止の経過を見てとまる。衝突は避けれた。
「どうしたの?!」妻の声。俺は正気を取り戻して、妻の顔を見て…何もいえなかった。
――そうだ、あの2人は?視線を彼らのいるはずの場所に向けた。学生はこちらを見て、ペコリと頭を下げていた。ほんの少し、ちょっとだけ。
俺は安堵した。息を吐いてハンドルを握る。そして、何気なく学生達とは反対の歩道を見た。
懐かしい友人が、俺に笑顔を振りまいていた。
終。
248 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 03:39:30 ID:NgjLJTQLO
しね
249 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 03:50:24 ID:U9WwUQGY0
IDがUNKOになった俺様が来ましたよ
爽やかに切ない不思議ないい話しじゃん
252 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 04:46:09 ID:Js21hnZ10
氏ね、嘘つき
げ、ウンコがきてた
しかも俺のID、WC‥orz
残さず飲み込めよ
255 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 06:55:39 ID:Z6LvNwmL0
>>253 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
256 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 09:06:03 ID:kbfiyabtO
携帯房が多い
これは私が高校生のときに体験した話です。
そのころの私は毎日のように部活に励んでいて、帰りが遅くなることもしょっちゅうでした。
その日もいつものように部活が終わり、20時ごろでしょうか、
一人で自転車をこぎながら帰っていました。
田舎だったので、まだそれほど遅くない時間とはいえ、車通りはほとんどなく、
電灯の明かりもまばらで、今思うと寂しい道だったのですが、
そのころの私にとっては毎日通りなれた通学路、
今日の晩御飯なんだろ?などとのんきに考えながら、帰宅を急いでいました。
そしてある一本道に入ってしばらくして、私は奇妙なことに気づきました。
そのとき私は、二車線道路の右端を走っていたのですが、
その左端、つまり逆側に、こちらに背を向けた人が立っているのです。
背格好からそれは男性であることがわかりました。
それだけなら普通の通行人です。
しかし私はさきほどその背中を見ながら、その人を追い抜いたばかりなのです。
そのときは見間違いかな、と思い、再び追い抜いたのですが、
しばらく走っているとまた、暗闇の向こうからその背中が見えてくるのです。
もちろん私に、追い抜いた後に振り返る勇気などあるはずもなく、
ものすごい勢いで自転車をこぎながら、ひたすらそちらの方を見ないように、見ないようにしていました。
しかしながらやはり、視界に入るのは避けられません。
震える手でPHS(買ってもらったばかりだった)を取り出して助けを求めようとするも圏外。
無我夢中で横道に入り、少しでもにぎやかな通りに出ようと必死でした。
遠目にコンビニを確認できたころには、もうその背中も現れることもなくなっており、
PHSの電波も良好。
いまだ震えの残る手で母に電話し、そのコンビニまで迎えに来てほしいと頼みました。
そしてコンビニに到着し、気でも紛らわそうと思って店内を物色したあと、
雑誌コーナーで雑誌を読んでいたのですが、やはりまだ恐怖心が残っているせいか、
全く内容が頭の中に入ってきません。
ぼーっと雑誌をめくっていたそのとき、
ふと気配を感じ、雑誌から目をあげた私の視界に飛び込んできたものは
コンビニのガラスにぴたっとくっついてこちらを凝視している男性の姿でした。
くぁswでfgyふじこlp;@
直感的にその男性=先ほどの後ろ向きの男性と理解し、逃げなきゃ!
と思ったですが、体が恐怖のために硬直して動かない。
やばい!と思ったその瞬間に、コンビニの自動ドアが開く音がしました。母が到着したのでした。
それからは、しばらくの間、帰りは誰かに迎えに来てもらうか、友達に一緒に帰ってもらうか
どちらかになり、決して一人で帰ることはなくなりました。
今でも夜その道を通るときは、車に乗っていてもビクビクします。
文章下手糞なのであまり恐怖感が伝わらず、ごめんなさい。
そういえば、その後同じ道で、車に追いかけられたこともありました。
その車は私を追い抜いては止まり、私が通り過ぎたらまた追い抜いて前方で止まる、
ということをずっと繰り返していました。
こちらの方はもちろん生身の人間だったのですが、急に曲がったりしてもついてくるし、
先ほどの体験の記憶もよみがえるしで、怖かったなぁ・・・
261 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 09:59:49 ID:1v+U5s1NO
ゲラゲラ
その車のやつと同一人物だったりして。
車で先回りしてたとか
>>182 182の最後の方の文章をちょっと声に出したからって
のろわれないよね・・・
なんかマジでノイローゼぽくなってきた・・・
サルリョジョまじこえーYO!
つか100スレになってから怖すぎだYO!マジムグスwww
>>263 んなこたない。影響されすぎ。
暗示とかかかりやすいタイプか?
こういう話は自分には関係ないだろうと思っていましたが
去年、洒落にならない体験をしてしまい、僭越ながらみなさんへ警告の意味もかねて携帯から書き込ませていただきます。
その身の毛もよだつような恐怖の出来事は、去年の梅雨入りまえの季節、
まだ七月前にも拘らず真夏のようにうだる暑さが続く六月のある週末に起きました。
でも「あまり怖くないかもしれませんが」とかじゃなくて
「身の毛もよだつような恐怖の出来事」って言ってる点は高く評価する。
>>266 レスありがとうございます!
暗示にかかりやすいタイプではないと思うのですが、
スレ185に、「Aが死んだのは僕にその話をしたからなのでは?(´д`;)
Aが死んで、美雪が生きてるのはその違いかも?? 」
っていう部分があったので、とても心配になってしまったのです・・・・
携帯でもメモ使えるのにね。1レス500文字は行けるはず。
どうせ煽りだろ
>>267 続き期待したって無駄
とか言ってると「気分を害されて書く気が失せたので止めます」と来る
ハナから書く気の無い煽り厨の常套手段www
どうしても納得いかないことがあるんです。
深夜(固定)電話の音で目が覚めた。
でも眠気のせいか体が動かず、すぐそばにある電話に出られない。
そのうち留守電に切り替わり、録音している友人A子の声が聞えてきた。
「お父さんが交通事故を起こして即死したって連絡があったの。
でも実家は遠いし、こんな夜中に行けない。
海釣りに行く途中だったらしくて、一緒にいた仲間も二人死んだって。
ねえ、B子!わたしどうしたらいい?とても眠れないよ」
ああ、大変だ、A子が大変だ、受話器を取らなきゃ・・
と思うんだけど、私はそのまま寝てしまったらしい。
朝になってからあわてて留守電を再生してみた。
・・けど再生しようにも一件のメッセージも入っていない。
でもゆうべ確かに・・あんなにハッキリ聞いたのに?と不思議に思って
すぐにA子に電話して確認してみた。
おはよー!と元気に電話に出てきた彼女に、私は深夜に電話したかどうか聞いてみた。
「え?してないけど、なに?」
「お父さんがどうしたとかって電話、してない?」
A子は電話なんかしてない、と明るい声で言う。
ああ良かった夢だったんだと安心して私は受話器を下ろした。
それから二日後の深夜、電話がなった。今度はちゃんと受話器をとった。
A子からだった。
「お父さんが交通事故を起こして・・・」
二日前のセリフを同じことを言った。
海釣りの仲間と一緒に出かけたお父さんが即死した。
その仲間も亡くなってしまった、と。
あれからもう何年も経つんだけど、A子にはまだその話をしていません。
自分でも何がなんだかわからないので、うまく説明する自信がないのです。
あれは予知夢だったのでしょうか。
妙な電話を聞いた翌日にA子に話していたら、事故は防げたんでしょうか。
防げたよ。全部お前のせいだ!
おまえ言い方が酷いな
でも事前に通告してあげれば防げたな
さあ、それはどうかな?
うん、、、、276の言うとおりかもしれない。
私のせいかもしれない。
それ以降も時々そういう類の夢を見るんだけど
これからは知ってる人に関わることだったら、教えてあげるようにするよ。
いやいや。冗談だからそんなに気にしなさんな
いや、全部お前のせいだよ
一生後悔しながら生きるんだな
現実が怖い
283 :
追加報告1:2005/06/09(木) 19:53:43 ID:NlbzNXioO
>>175を書いた者です。
先日、美雪(仮)と連絡を取るのは無理と言ってましたが、とてつもなく気になり出し、Aの大学時代の友達に電話してみたところ、あっさり美雪の番号ゲット…orz
なんで、空気を読まずに落とさせてもらいます
どうやらすでに結婚していて子供もいるらしい。
今日の昼頃に電話してみたらあっさり出ました。
お墓ですれ違った時とは大違い、声の感じはとても明るく、高校時代の彼女を思いだした。
正直やや拍子抜け。。
高校でクラスメートだったとは言え、ろくに会話も交わした事もないのに、美雪は僕の事を覚えてました。
284 :
追加報告2:2005/06/09(木) 19:54:54 ID:NlbzNXioO
最初はやはり気まずかったけど、結婚おめでとうから始まり、育児の話(僕も新米パパなんで育児の愚痴などを言いあってました。笑)。
そしてしだいにAの話になり、僕も美雪もAを思い出し、やや鬱状態…今だ!と思い、元彼氏の話に。
Aから聞いた話を一通り話し、
僕「いや、Aが死ぬ前に言ってたからさ…」
美雪「あぁ、あの時の話か…正直忘れたいけど今だに思い出しちゃうのよ…」
会話の一部始終を書けば長くなるので、中略。と言うか覚えてません…orz
285 :
追加報告3:2005/06/09(木) 19:57:03 ID:NlbzNXioO
結論
Aが生前に飲み屋で話してた事は全て事実でした。。
中でも興味深く、僕自身ゾッとしたのが、彼氏が自殺する数日前からの美雪への電話の内容。
彼氏とケンカ別れしてから数日後、その彼氏から突然の電話、謝ってくるのかと思ってたら、いきなり
『助けてくれ!頭がおかしくなりそうだ!』
だったらしく、驚きと怒りが同時に込み上げて来たらしい(笑)
でも、あまりにも必死なもんだから聞いてみたら、『すき間』が怖いとの事。
286 :
追加報告4:2005/06/09(木) 20:01:20 ID:NlbzNXioO
『すき間に何かがいるんだ!おれをずっと狙ってる。家だけじゃない、街中いたる所のすき間からおれを狙ってるんだよ!』
はぁ?と思ったが美雪も小さい頃『すき間』が怖かったらしく、まぁわかる気もするなぁぐらいに聞いてたそうです。
彼氏が友達に相談しても相手にされず、笑い者にされたらしい。
信じてくれるのはもうおまえしかいないから一緒にいてくれ!
ずいぶん勝手な言い分に腹がたったが、かわいそうにも思えてきたので、一度電話を切り、Aに相談したらしい。
返ってきた答えはたしか『ほっとけば?』だったそうです。
287 :
追加報告5:2005/06/09(木) 20:03:54 ID:NlbzNXioO
また何日か後に彼から電話があり、
『すき間に近づいたら手が出てくる!おれをつかむ瞬間まで見えててつかんだ瞬間に消える!友達には見えてない、一度うちに来てくれ。。気分が悪い。今まで4回(美雪の記憶曖昧、3回か4回)つかまれた、今でも感覚が…』
Aに会わないほうがいいと言われてたので、浮気相手にでも相談したら?とキッパリ拒否(やっぱ浮気だったんだね)したらしい。
それ以降は電話を取らなかった。
彼の死後、警察にその事を全て話すと、薬物等は検出されなかったので、極度のストレスによる幻覚だろう。と言われたらしいです。
288 :
追加報告6:2005/06/09(木) 20:05:21 ID:NlbzNXioO
「霊、ストレス…どっちにしても私が殺したようなものだよね?」
と悲しそうに言った美雪にかける言葉も無かったです…orz
あ、それともう一つ…。
あの時、美雪はAと『二人』で墓参りに行ったそうです。
普段とは違い、素っ気無い僕にAが後から愚痴を漏らしてたそうです。。
以上で追加報告終わりです。
中略した意味も無く、長文になってしまいましたね…吊ってきます
289 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 20:36:30 ID:p19z9PpjO
詳しく聞いてきてとレスしたもんだが
マジ聞いてくれたとわw
サンクスコ!
>>289 どーいたしましてw
実際僕自身も気になってたんで…
ただ、その話を聞いてから『すき間』が気になりだしまして…orz
もし近いうちに自殺者のニュースが流れた場合は僕だと思ってください(笑)
Aの時はニュースにならなかったんですが、自殺の場合ニュースにならないものなのでしょうか??
291 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 21:02:35 ID:p19z9PpjO
集団自殺とかじゃないかぎり
なっても少しのローカルニュースじゃないかな?
まぁ、あまり気にせずにw
その深雪さんに何か憑いてるのかね?
それとも無意識に呼び寄せちゃったりするんだろうか。
293 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 21:21:05 ID:ubOkhHfk0
>>291 なるほど…
確かに自殺者が出たと言うニュースはあまり見ないですね
マジレスさんくすですw
9時にただいまーって家に帰って、嫁と一緒にテレビ見てたんですが、CMになってからやっと
「あれ?おかえりいつ帰ってたの?」
テレビに熱中してて気付かなかっただけだと思いますが、話が話だけに地味に怯えてます…orz
次は僕の番か…?
これから1週間以内にもし26才の自殺者が出たら僕だと思って下さい
なるべくニュースになるように、『殺される』ぐらいの書き置き残しときます。
…えーと、本当に怖くなってきたんですけど…
295 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 21:29:26 ID:zg2O23Hu0
怖い思いをしたので報告。
友人Sが遊びに来て、何をするでもなく二人でテレビを見ていた時のこと。
Sがトイレに席をたち、しばらく一人でテレビを見ていたんだけど、
おもしろい番組がないので、PCでもいじるかとテレビを消した時。
テレビってさ、消したら画面に反射した自分の部屋が映るじゃない?
その時も消えたテレビ画面には俺の部屋が映っていたんだが、テレビ画面の
俺の、すぐ背後に、さっきトイレに行ったSが立ってて、俺はすごい驚いて
悲鳴をあげてしまった。
どうやら俺を驚かそうとコッソリ近づいてたらしいんだが、俺が突然悲鳴を
あげたものだから、Sも驚いて後ろに転げて、
「お、驚かすんじゃねぇよ馬鹿っ!」
こっちのセリフだ馬鹿
>>292 僕には霊感無いと思うので美雪さんに会ってもそれはわからないと思います。
でも、結婚して、子供も順調に育っているので、彼女に原因があるわけじゃないと思います。
僕の想像ですが、原因は元彼に憑いてた奴かなと…
元彼→A→??漏れ?!
正直、確かに『すき間』は気になる様になりましたが怖くは無いです
全てが思い過ごしだといいんですが…
>295
ちくしょー ほのぼのしたじゃねーか
当時大学生4年生だった私は、早々と広告代理店へ就職の内定をもらい暇を持て余す生活を送っていました。
ある日高校卒業後別々の大学に進学するまでつるんでいた悪友Tから電話がかかって来ました。
Tは今は私と共通の友人Sとともに海に近い某大手企業の保養施設系の施設で
住み込みで管理人のバイトをしており、暇なので、これまた私と同じ大学の共通の友人Fを誘って遊びに来ないか
と誘いの電話でした。高校まではいつも四人一緒で遊んだりたまに旅行に行ったりしていたので
久しぶりに四人で会えるということではりきりつつその保養施設にTを誘いつつ泊りがけで遊びに行くことにしました。
某大手企業の施設までは結構な距離がありそこにつく頃には夕方近くになり、さすがにこれから海に行くには…
ということでその日は近くのスーパーへ食料の買出しに行く事にしました。といってもカップめんやつまみ、ビールなどの
簡単なものですが久しぶりに再会という事もあり卒業以降の話をつまみに楽しい時間を過ごしました。
すっかり夜も深まりビールやつまみもなくなりかけた頃、この施設でバイトをしているTがふとこんな話をし始めました。
「ここら辺って昔は処刑場だったらしいぜ」「えっまじ?」Tは昔から怖い話が得意だったので「Tの十八番来たょ来たよ!」
などと煽ったりしてTの話に聞き入っていました。すると突然玄関のほうから
ドンッ!ドンッ!と何かを叩く音が聞こえてきました。みんなビクッとして玄関のほうを振り向きました。シーンと沈黙の時間が流れます…
なんと音の主はこの施設長で私達が泊り込ンでいるという情報を聞きつけたらしく
部屋に入るや否や「なんだお前達は!今すぐ出て行け!」といわれ、バイトではない私とFは
無理やり追い返されてしまいました。
もう深夜だというのにとまるところもなく歩いて駅まで行き野宿する羽目になってしまいました。
しゃれにならねぇよマジで!!!
完
>>298ー300
ありがとうございます。
和みましたw
俺が家を出て一人暮らしをしようと、不動産屋さんといろいろ家をみて回った日の事。
いろいろ見て回った何軒かめのアパート。
それまで気さくに話してた不動産屋さんが何やらぎこちない。
懐に手を入れて案内してくれた。なんかこう、外国の刑事が銃を抜くような感じで。
靴を脱いで上がり、二間だけどまあまあな部屋に入っていった。
習性でコンパスで確認すると窓は西。こりゃあ西日がきついなぁなんて思ってたよ。
押入れとかもまあまあ広くて意外といいけど・・惜しいなと。
その旨を不動産屋さんに話すと、引きつった顔で笑ってじゃあすぐ次に行きましょうって。
なんか怒るようなことしたのかなって玄関に戻ると、靴が六足ある。
男物、俺と不動産屋さんのもの。そして女性のとおぼしきもの。
そのときの声にならない不動産屋さんの悲鳴・・・
俺は靴履いて玄関閉めて・・・あれって気付いた。不動産屋さんはもう階段を走り降りていたw
ええ。俺も走りましたとも。響く音は三つ。俺の前と・・・後ろからも響きましたよ。
霊感はないけどああもはっきりと見たのも、聞いたのも初めてでした
あ。書き忘れました。不動産屋さんが懐で握っていたのはお札でした。
車に乗り込むとお札を貼り、何か唱えてました。
・・・・てかそんな物件を紹介すんなよとw
違う不動産屋さんで今の部屋は決めました。終わりです
このあいだ部屋でくつろいでたら、いきなり幽霊がでた。ちょーヤバかった。
完
物凄く関係ない話だけど、今日内定が出た。
漏れのココロを支えてくれた洒落怖スレのコテハン&名無しのモマエラに感謝を。
中学生の頃、学校に7不思議があった。
まあどこにでもある音楽室のピアノがとか保健室の模型がとか
ありふれたものだったんだが、そのうちの一つに
「学校から一番近い踏み切りに深夜幽霊列車がとおる」
ってのがあった。
当時受験用の自己補習で学校に遅くまで残ることが多く、
その日も何人かで夜の9時くらいまで学校に居て
その事が話題になった。
盛り上がっていると、Wという今でいう知ったか君が
「どうせ回送か貨物が夜中に走るのを見て大げさになったんだろ?」
「くだらねえな」
と言い出した。
私を含めみんなそうだろうとは思ったが、Wのことが気にいらないので
「いや、そんなことない」
「お前だって見たわけじゃないだろ?」
と言い合いになった。
なら今日の帰りに確かめてみようとなり、最終電車の時刻を調べたり
親に友達の家に泊まると連絡したり色々小細工をして、
深夜2時頃踏み切りに向かった。
その踏み切りは別になんてことはない普通の踏み切りで
ただ辺りが暗いせいでなんとなく不気味に見える程度。
30分位みんなで来ないねえ、時間が違う?そもそも嘘?
とか言いながら待ち続けると
遠くにライトの光が見えた。
「電車だ!」
遥か遠くの線路上に光が見える。
私達は踏み切りの脇で息を呑みながら見守った。
来た電車はただの貨物列車だった。
なんだつまらん、
「おい、Wお前の言うとおりだな」
と声をかけようとして・・・
別方向から又電車が来た。
今度は普通の電車だ。中の明かりはついていなかったが普通の電車だ。
私達はただ貨物列車と普通の列車が目の前を通りすぎるのを見守った。
「ただの電車だったな」
「損した」
などとみんなが話してる中でWだけ無言だ。
こんな時、奴の性格ならそれ見た事かと大騒ぎするはずなのに。
「Wなに黙ってんだよ」
「お前の勝ちだな」
それでもWはなにも言わない
「なんだよ、どうしたんだよ」
Wはやっと答えた。
「あの線路は単線のはず。なのに上りと下りが同時に来た」
ごめん、前にも貼ったかも。
まあ本人だから勘弁。
学校の七不思議っていうか、学校の近所の踏み切りの怖い話だよな。
>>306 デブオタの君が、なぜ内定をもらったのか?
それがオカルト。
一月くらい前から腕に怪我してるんだけど、消毒しても、薬塗ってもじくじくしてて一向に治らない。
新しい肉が盛り上がる気配すらなくて、何より綺麗に一円玉位の円の怪我なんて、出来たら気づく筈なのに、本気でいつ出来たのか覚えがない。
流石に病院に行こうと思ってた昨日の夜、久々に愛犬と寝たらやたら怪我をしている腕を気にしてくる。
ためしに怪我を見せてみたら、ずっとペロペロなめてくれて、いつの間にかそのまま眠っちゃったんだけど朝起きたらじくじくが綺麗さっぱり治ってた!
ちゃんと新しい肉も出来かけているし、本当に不思議。
お礼に馬肉買って来てあげました。
名犬だじょ
>>312 “ドッグ”ターがいると聞きましたが、ここですか?
315 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 00:17:55 ID:YirZc3au0
>>306 オカ板がこころの支え!?wwwwwwハァ!?wwwwwww
おれもだよ。就活中だ
心からおめでとう。
死ぬほど洒落にならない、ちょっといい話。
友達の女の子が最近身の回りがおかしいと俺に相談して来た。
家に帰り部屋に入るとなぜか部屋に紫のもやがかかってたり、家族が入って来ると元の部屋に戻るらしい。街を歩いてても誰かに見られている感じがしたり、身体が妙に重くだるかったりと。
「何かに憑かれたんじゃね?」冗談半分に俺が言うと、霊感やらも全く無いし、身に覚えが無いそうだ。そこで俺は自称霊感が強い男友達を加え三人で話をしてみる事にした。
俺に話した話をその男友達に話している彼女。一度聞いた話だったので、俺は退屈そうに煙草をふかしてた。男友達はしきりに「俺の目を見て話せ」と、彼女に言っている。
その時気づいたが、彼女が俺にその話をしていた時も彼女はうわの空。どこか遠くを見る目で話をしていた。男友達が何度も目を見て話せと言うが、気づけば彼女はまた遠くを見ている。
話を聞き終わった後その男友達はどこかに電話をかけ、彼女に「今すぐここに行って来い」と地図を書いて渡した。
つづーく
318 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 02:10:26 ID:s2TJhdvrO
男友達と二人きりになった俺は彼女をどこに向かわせたのか聞いた。知り合いの坊主にお祓いをしてもらう為、少し離れた寺だと言う。
怪訝そうな顔をして俺は男友達を見つめた。なぜ友達は彼女に何度も俺の目を見て話せと言っていたか。
彼女の視線の先には生首が浮いていて、彼女を見てケラケラ笑っていたそうだ。
おわーり
怖いよー
>>245 ちょwwwwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww俺wwwwwwwwその一つの神社の後ろに住んでるwwwwwwwwwwwwwwっうぇwwwwwwwwwwテラコワスwwwwwwwwwwwwwww
犬の口内ってぬこよりバクテリア多いんじゃなかったっけ
霊感なんか全くない、こういう話は興味あり、だけどめっちゃ怖がり
そんな俺が10年以上経った今でも不思議に思っている出来事
家から100mほどの所に公園があるんだ
ほんとにちっさくて滑り台と砂場とジャングルジムくらいしかない
公園の周りを一面がイチョウの木、一面が柳、というふうに列になって植えてある
ガキだった俺、蝉取りにでも行ったんだろう虫取り網をもっていた
あのころは油蝉が大量だったもんだから。なっげー蛇だってこの木にいた
で、確か友達と一緒に取りにきていて、友達はイチョウ側、俺は柳側にいったんだ
蝉をみつけ、おっかけまわして、その蝉が木の裏側に飛んでった
そのまま狙いも定めず、適当に虫取り網を木の裏へぶつけたんだ
網が取れなくなった
木に引っかかったのかな?と思い、まあちょっと破れてもいいかなぁと、引っ張る
なんだろうか、ねばーっとした?抵抗だった
ちょっとして取れたのだが、とっても変な感触だった
樹液?にしては伸びが良すぎる
虫取りかなにかの蜂蜜とかかとも思ったが、もっと硬い感じ
網が引っかかったのかな?と確認したけれど破れてもない
引っかかっていた木が急に取れたような感じでもなかった
ガキの頃から怖がりだった俺は柳ってこともあり、
木の裏に、手が生えてて網をつかんでひっぱった!見たいな想像をして怖くなり
友達のところに逃げてった
別に、今も昔も幽霊とかの噂なんか聞かない公園だし今でも夜一人でその公園散歩するのに
なんだったんだろうかあのちょっと固めの餅のような感触は・・・ 餅だったのかな
322 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 09:29:45 ID:SrOhPNI+O
まぁ・・・餅だったんだろ。そういう事にしておこうよ・・・
>>321 鳥餅と言ってな、鳥を捕まえる罠なのじゃよ。
そうだな。鳥餅だったってことにしとこう
もろ幹。もろ縦。not枝だったけど。
>>283-288 隙間が怖いっていうのほん怖だかなんだかであったよね?
カーテンとかタンスの隙間を全部ガムテープ貼って埋めちゃう話。
>>325 夏のやつじゃないっけ?確かTBSでやってた。
隙間が怖いってことはマムコも?
>>296 ちなみにそういうヘンなモノ「日常ありふれていて怖くない筈のモノ」を「怖い」と感じた時は
潜在的な霊感が働いてる可能性が高い、隙間が怖いと感じたら、背筋を伸ばして思いっきり息を吸って
隙間を睨みつけ、「喝ーーーーー!!」と叫べ、背筋に氣がはしって恐怖感も消える筈。
これは由緒正しいオレ流の厄払い法だ。
>>321 まったくトリモチと関係ないが、昔コンビニでバイトしてた時に
商品の検品してたら「ぬた」っと何かが手に付いた事がある。
「糊かなんかか?」と思ってたら、ついた所がひりひりしだして慌てて水で流したんだが
見事に火傷になってた。
未だにアレがなんだったのかが解らん
んだんだ
>328
塩素系洗剤の長期保存してたものが液漏れと科したんじゃないか?
濃縮効果でとてもヤバス。すぐに手を洗ったのはよい対処。
高校の時、放課後の校庭の隅っこで友達とバレーの円陣パスをしてた。
誰かのミスで低い木の柵を越えたボールを、友人Aが拾いに行った。
うちの高校は小高い山の上にある。件の柵の向こうは崖に近い急斜面だ。
ただし木や笹が沢山生えているので、ボールはそれらに引っかかって止まっているはずだった。
しばらくして斜面の下からヒョコッと顔を出したAだが、その表情は何か困惑している様子。
俺たちが異変に気付いたのはその直後だった。
ボールを持ってきたAの右腕は、鮮血で真っ赤に染まっている。僅かだが地面にも滴っている。
俺たちは慌ててAを保健室に連れて行ったが、血を拭い去ったAの腕には傷の類は何一つ見当たらなかった。
Aの弁によれば、怪我をするようなものには触れなかったし痛みも感じなかったらしい。
ボールを触ったときのヌルッとした感触で初めて気付いたそうだ。
謎の液体流行ってるね。
俺も同僚の女のジュースに軽く混入させたけど、洒落にならないくらい興奮した。
それほど怖くないかもしれないけれど、実際に起こってるので書きます。
一月くらい前、テレビをつけるといきなり背景が真っ黒で画面の中心に上から下まで緑一色の服装のぐったりした女の人が映りました。
なんかよくわかんないけど、緑色の長袖に緑色のズボンみたいなそんな感じです。
女の人が画面に映って1秒後くらいには普通のTV画面になったのですが、TVをつけると大体3割くらいの確立でその女の人が映ります。
なんだこれ・・って思って業者に電話して家に来てもらったんですが、何故か何回やっても出なくって業者は怒って帰っていっちゃいました。
どうも自分ひとりの時しか出ないみたいです。
流石に怖いので、何度かTVをつけるとき、目を閉じて暫くしたらあけたり
TVの電源をつけた瞬間部屋を出て、トイレ等を済ませてからTV画面を見るのですが
何故かその女の人が写っています。そして見て1秒後くらいに、見たのを確認したかのように普通のTVに戻ります。
1ヶ月前から現在まで、段々写る確立が高くなって今では9割近く映ります。
おかげで夜にTVはほとんど見なくなりました。これを科学的に解明してくださると有難いです
>>333 おまえが緑女のTシャツずっと着てるからだろ
9割映るなら写メ撮れないのか?
そしてうPしようとか考えないか?普通。
>>333 >科学的に解明してくださると有難いです
緑内障だから眼科行け
337 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 17:13:12 ID:KhxWCOUP0
うpうp!
>>333 君の目に移植した角膜の持ち主が
死ぬ直前にみた映像
>緑色の長袖に緑色のズボン
この部分を読んで真っ先にイモジャージを思い浮かべた俺
>>333 まずビデオの録画ボタンを押してから、TVをつける。
電車の中からケータイで記念カキコ
もう20年以上も前の話。
俺の家族はホントに夜更かし家族で、当時4才だった俺はその日も夜遅くまで両親と一緒に二階にある居間でテレビを観たり、おやつを食べたりしてマッタリと過ごしてた。
深夜も0時をすぎて、テレビの放送も終了した頃、なにやら外から猫が威嚇する時に出す様な気味の悪い、獣じみた鳴き声が聞こえてきた。
「猫がケンカでもしてんのかな・・・?」
と、その時は気にとめなかったんだけど、時間が経つにつれ、その鳴き声は次第に大きくなっていって、猫というより猿の叫び声みたいな感じになって、仕舞には女の悲鳴みたいに成っていった。
さすがに父もいぶかしがったのか、窓の近くに座ってた俺に
「おい、ちょっと外をみてみろよ」
と言った。
俺はメンドくさいなぁと渋々カーテンを開け、窓から外を覗いてみるとソコには、女なのか猿なのか解らない薄気味悪い顔をした、ザンバラ髪で全身が群青色、だけど眼だけがギラギラと光っている、正に化け物が俺ン家の前に立っていて、モロにそいつと眼が合った。
その化け物は俺をジッと睨むとニヤリと笑った。
大きく開かれた口から覗く歯もギラリと光っていた。
全身が総毛立ったのを憶えている。
・・・文才ねぇな俺、スレ汚しスマン
謝ったから許す
>>346 御ぜんを離れず忠を誓うと誓約します……
そういえばそういう「ニヤリと笑う」系の化生ってほとんど実力行使にでないなあ。
ついでに実力行使に出るタイプはこれまたほとんど最後までやらない。
殺したら証言できなくなるにしても、のどをつぶして入院させるくらいすればいいのに。
>>347 そんなこといったら幽霊なんているわけないんだから全部ネt
そろそろageてみようか。暑いし。
352 :
もこ:2005/06/10(金) 23:41:22 ID:95SUd9YRO
もこだよー もこは今オナニーに凝ってるよ
ジュブジュブ
オナニーって何ですか?
355 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 02:33:24 ID:AYPAoFkA0
ずっと前に怖い彼氏彼女スレで白目女の話を読んだが映像的でしみじみこわかった
もっかい読みたいんだがだれか貼ってくれる人いね?
356 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 02:59:27 ID:OEPUDf4R0
826 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう[sage] 投稿日:04/07/24 12:02 ID:aZPNjd2h
鎌倉って怖い話が多いけど、俺的に一番ゾゾッときた話。
鶴岡八幡宮の参道(
>>821に出てきた道)に店を構える老舗のばあちゃんが若い頃、
「人間に良く似てるけど人間じゃない小さな生き物」が運転する乗り物が、夜中に
音もなく店の前を走っていった。その乗り物には同じ生き物がたくさん乗っていた
・・・という話。
オカルト話で得意がるような人物じゃないから、なんだったんだろう??、という怖さ倍増。
827 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう[sage] 投稿日:04/07/24 12:28 ID:TRvg3e7C
.∧_∧ ∧_∧
(´・ω・`) (´・ω・`)
( つ旦O .( つ旦O
__と_)_)_と_)_).__
, '"――――‐ , '"====ヽ`1
./ ∧_∧ .//ヘ__.∧l.|.|:|| ∧_∧ ∧_∧ .∧_∧
..i (´Д`;.) .i !´・ω・`i |.|:||(´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`)
.[;]__!_っ⌒'と ).0[;]l |. r‐_,.-'..|.|:||( つ旦O .( つ旦O. ( つ旦O.___,
~l、二二二二二ノi.'ー''"~.....__.|.i:|i| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i1
. .li:-.., ___ ,..-:iコ ..::__~_!i_|i|,,____,,____,,____,,___,,!|
l!_} ≡≡ {_」;i..::' /⌒ヽヽll::!=イ二ll二二ll二/_/ ⌒ヽヽ(ニ(]
. {i=i::l=[二]=l::i=i::」 |i.(*).i;;;;|:lii□□:(ニ三ニ)::::|;;;;;;|ii.(*) i;;;|二l] 三 ;;::('⌒ ;;:⌒
 ̄ ̄ゞ三ノ ̄ ̄ ̄ゞ_ノ ̄ ゞゞ三ノ  ̄ゞゞ_ノ~ ≡ (´⌒(´⌒;:
871 :名無し職人:2005/06/07(火) 07:09:45
帰るのが遅くなったので自宅に着いたのは1時をまわっていた。
とりあえず、シャワーだけでも浴びようと思い風呂に入って頭を洗ってると
居間辺りからこちらに向かってる足音がする。
その足音が脱衣所にまで来ると
「お兄ちゃん、一緒にお風呂に入っていい?」
という声がした。
「無理」と答えたのに、それでもなお
「ねぇ、お兄ちゃん一緒に入ろうよ。入るよ?」 と言ってドアを開けようとしたので
「無理だから」と言ってドアを開けられないように押さえつけた。
「開けてよ」という声が何度も発せられたが、数分間経つと
「もういいや」と言って居間の方へ戻ってしまった。
なお、家には妹も弟もいない
358 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 03:12:14 ID:OiW0cvi2O
私の田舎は初夏〜秋にかけて毎年必ず一回は足を滑らせて溺死したじいさんorばあさんが側溝を流れる。
359 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 03:31:07 ID:HXEC51bCO
今寝てたんだけど…誰かが風呂にいる…どうしたらいいですか…
写真撮ってうp(*´д`)ハァハァ…
家に座敷童が出たって母親と父親が相次いで言い出した。
縁起がいいとか言って喜んでいたが、話を聞いたら二人は同じものではなく違うものを見ていた。
母親は赤いスカートをはいた女の子だったらしい。父親は灰色のつなぎを着た小さい男の子だったらしい。
>>333 TVをずっとつけたままにしとけばいいんじゃないかなぁ?
>>361 そういうものって現実に見えるのではなくって、脳が似たようなものに処理するっていうじゃない?
だから何か子供のようなものがいたのは確かだけど、それぞれの処理の仕方が違ってそう見えたのかも。
>>362 電気代が洒落にならんことになるだろw
>>363 子供だから、男女の見間違えはまああるとして、服の色まで違うのがなぁ・・
そりゃあ着替えもするだろ
みんな、ことりばこに夢中
今日も沢山のキバヤシ君が、MMR状態でつwwww
論理の飛躍に継ぐ飛躍
あれこそまさにMMRの真骨頂
とにかく〇〇〇〇!
それが洒落恐クオリティ
高校時代の同級生の話です。
当時受験生だった彼は、他のクラスの女子生徒からのストーカーまがいの行為に困り果てていました。毎日メールが
何十通と送りつけられ、返信しないでいると家電に掛けてくるそうです。その子は彼に好意を持っていたようなのですが、
彼に全くその気はなく、「自分には彼女がいる」と言っても無反応で、本当に困っていました。それでも適当に相手をして
おけば良いかと考えていたそうなのですが・・・。しかしその子の粘着性は只者ではなかったのです。
彼は6月頃から、学校の授業だけでは不十分と考え予備校に通い始めました。ところが、通い始めてから二週間程経った
ある日、彼は教室に入ってぞっとしました。その子も同じ予備校に入って来たのです。彼女は彼の顔を見た途端に「ニヤッ」と
笑い、その顔は本当に恐ろしかったと彼は言っていました。
結局彼は受験に失敗し浪人しました。ずっと彼とは連絡を取っておらず、その後どうなったのかは分かりません。
霊的なものじゅなくてスマソ。
本当に怖いのは人間の方だな、生きてる分ややこしい
371 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 15:50:24 ID:hdoJE8Ju0
霊的なものじゅない
>>369の友達の場合はまだましな方
漏れの場合バイト先までいらっしゃいました。何度も何度も。
最終的には私も雇ってと言い出すしまつでしたが、店長が気をきかせ、それは無理。
あと、クラス名簿をたよりに、漏れのクラスメート片っ端から電話をかけまくり、漏れの携帯番号とアドレスを聞いてまわる。知らないと言って教えなかったそうだが、
『それじゃ〇〇君が写ってる写真あったら〇〇君のところだけでいいから全部頂戴』
と言われ、絶句したらしい。
みんなから心配の電話がかってきて心底凍りつきました。
窓を開けたらそこに…ってのも何度も
374 :
副詞1:2005/06/11(土) 16:25:06 ID:LybumPmT0
こんにちは、はじめまして。わたしが昔とある老人福祉施設で働いていたときの話です。
当時あるお婆さんが入所していました。
そのおばあちゃん(以後Aさんとします)はお年の割にはとても元気な方で多少認知症は認められるものの、自分で車椅子に乗り降りでき、食事、入浴ともご自分で済まされる方でした。
印象的だと思ったのはその声でした。90代にもかかわらず非常に高音な声色で滑舌な喋り方をするのです。たまにぼーっとしている事はありましたが意思表示もハッキリ出来る方で、他の入所者ともトラブルもなく、とても印象の良いおばあちゃんでした。
私はその施設から比較的近い距離にある独身寮の3階に住んでいました。
Aさんが施設へ入所してきて以来、その独身寮で私は不思議な体験をするようになっていました。
375 :
副詞2:2005/06/11(土) 16:26:06 ID:LybumPmT0
わたしが勤務を終えて自分の部屋へと向かう階段を登っていくと5歳くらいの男の子が降りてきました。
ここは独身寮、子供がいるはずがありません。しかし寮の誰かの家族か関係者が子供を連れて遊びにきたのだろうと思い、最初はあまり気にしませんでした。
男の子は無表情で、わたしと階段で出会った瞬間からずっとそこに立ち止まり、わたしの顔をじっと見ていました。
わたしは男の子に軽く笑顔で応じ、その男の子を見ながら自分の部屋へ向かって階段を登っていきました。その男の子はわたしとすれ違うまでわたしの顔を無表情でじっと見ていました。
それからわたしはこの男の子を寮で時々見かけるようになりました。男の子は出会う度にわたしの顔を凝視していました。
376 :
副詞3:2005/06/11(土) 16:27:05 ID:LybumPmT0
おばあちゃんの話に戻ります。ある日の夜中、突然携帯の電話が鳴りました。それは勤め先の施設からの電話で、Aさんが不穏になっていて、暴れたり奇声をあげたりで手がつけられないから来てくれないかとの事でした。
あのAさんが?と信じられない気持ちながら、とりあえず車で施設へと赴きました。
施設に着くと夜勤の人が玄関で待っていました。その人と一緒にわたしはAさんの部屋へといくと、他の夜勤の2人がAさんの手を必死で押さえつけている光景が目に飛び込んできました。
どうしたんだ?と聞くと「暴力を振るので押さえつけている、おばあちゃんなのに信じられない力で、2人掛かりでやっと抑えている」との事でした。
わたしはAさんの顔を覗き込むと、目の周りに真っ黒でハッキリとしたくまが浮かび上がっていて、普段の穏やかな表情とは異なり正に鬼のような形相で目を剥いていました。
これは明らかに普段のAさんではないな、と思いました。取りあえず夜勤の2人に手を離させてAさんに話を聞いてみました。
すると「ベッドの下に子供がいる、子供がいる、出してあげにゃいかん」「人殺しが来る前に子供をだしてあげにゃいかん」という内容の事をしきりに訴えていました。
不穏はその後も続き、収まる気配がないので、夜勤の人と相談して眠剤を投薬して落ち着いて貰うことにしました。
この事を報告書に書き、明日の朝上司に書類を渡して貰うようにと夜勤の人に言付けし、Aさんの行為が腑に落ちないまま、わたしは寮へ帰りました。
377 :
副詞4:2005/06/11(土) 16:29:46 ID:LybumPmT0
寮の駐車場へつき、車を止めてエンジンを切ったとき、ふと近くに止めてあった黒い軽サイズの車に目が行きました。
そして真っ暗の中、その車の座席をよくみると一人の女の人が座っていました。
女の人は身動き一つしないでじっと下を向いていました。時間が時間だけにさすがにビックリしたものの、夜中まで遊んでいた職員がメールでもしているのかなと思うことにして、わたしは部屋へと向かいました。
そのときでした。部屋へ戻るため階段を登っていると、あの、男の子に出会いました。
戦慄が走りました。真夜中の独身寮に男の子がいるのです。なぜこの時間に「ここ」にいるのだろうと思いましたが、その場で納得できる答えを出すことは出来ませんでした。
男の子は相変わらず、無言でこっちを見ています。わたしは恐怖を感じながらその男の子のそばをそそくさと通り過ぎました。
恐怖のあまり頭の中は真っ白で冷静さを欠いていたと思います。通り過ぎて、しばらく歩いてふと、階段の方を振り向いてみました。
男の子はまだこっちをじっと見ていました。首だけ、こちらを見ていました。
378 :
副詞5:2005/06/11(土) 16:32:25 ID:LybumPmT0
部屋へ入り、そういえばあの男の子の親を一度も見たことがないなと、今更ながらに思いました。
窓のカーテンが開いていたので(わたしは寝るとき、カーテンの開閉はあまり気にしない性格です)今日は閉めて寝ようと思い、窓に向かうとさきほどの黒い軽に目が行きました。
黒い軽の前にはさっきの男の子(暗くてよく解らなかったのですが小さな影が確かに見えた)と思われる人影が立っていました。
恐怖で立ちくらみの様なものを覚えたのですぐにカーテンを閉めて、その日は朝が来るまで寝ずに起きてました。とても寝れる精神状態ではありませんでした。
わたしは朝になって睡眠を取り、午後から出社しました。そして上司に昨日の夜中のAさんの件をわたしからも話をしようと思い、上司に報告しにいきました。その日にわたしの周りで起きた夜中の出来事も上司にすべて話すことにしました。
上司はわたしの話を聞いてから、応接室で話をしようという事になり、そこへついて行きました。
上司から話された内容は「早くに夫を亡くしたAさんにはむかし娘がいたが、娘が不特定の男と子供を作り、事情でAさんと娘で子供を育てていかねばならなくなった。
娘は子供の養育費など経済的に苦労しノイローゼになり、子供を殺して自らも車にのったまま海に飛び込んで自殺した。君の話とAさんの過去が繋がるかどうかは自分には判断できないが。」
というような事でした。
379 :
副詞最後:2005/06/11(土) 16:34:42 ID:LybumPmT0
Aさんはその後も不穏が続き、日に日にやつれ、目の周りのくまが昼夜問わずクッキリと残るようになっていきました。他の入所者もその日を転機に子供がいる、と訴えるようになりました。
わたしのほうも寮の階段で男の子見ることはこの件のあとも続きました。
わたしはその後、異動願いを出し、上司の配慮もあり早期に児童福祉施設のほうへ異動になり、その際に寮のほうも退所しました。
Aさんは不穏状態が続き、その治療のため他の施設に行く事になりました。
最近その上司に会い、Aさんの事を尋ねると、次のような言葉が返ってきました。
「あのとき言わなかったが、Aさんがウチの施設に来る前、在宅介護でいろいろ揉め事があったんだ。
Aさんの介助をしていたホームヘルパーが次々とノイローゼになって、その内の一人が自殺したんだ。だから環境を変えるためにAさんはウチの老人施設に来たんだ。」
Aさんは今も施設を転々としているそうです。 超長文失礼しました
381 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 16:43:56 ID:Yti84Ajv0
382 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 16:51:51 ID:Yti84Ajv0
>>246 だれもつこんでないようなのだが・・
23で妻がいて、3歳の娘がいる・・
383 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 16:58:38 ID:rkTjgVpQO
384 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 16:58:46 ID:Yti84Ajv0
385 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 17:00:43 ID:/p9sv0TT0
>>382 本当だ23歳で妻が居て3歳の子供まで居るなんて
絶対にありえない
いや、ありえないことはないだろ。
387 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 17:14:53 ID:/p9sv0TT0
>>386 だって、あの時トラックに轢かれたのは僕じゃなくってこいつの方だもん
どういうこと
390 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 18:08:14 ID:76BerIpK0
>246を貼った者だが、コピペだからw
電波板2chで見たいい話より。
392 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 18:37:00 ID:/p9sv0TT0
なんだか野暮なやつばかりだな
393 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 18:41:57 ID:lPp+kJpP0
395 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 19:57:31 ID:KzMJtif70
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(*゚ω゚)
鏡にまつわる怖い話で
すごく大変な事態になったことあるのですが…
397 :
390:2005/06/11(土) 20:09:14 ID:76BerIpK0
>>394 漏れ自分でやってみたらガクブルだった
騙されたと思ってやってみなってw
398 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 20:23:31 ID:c1hAD06SO
どーなんの
いちいち上げるなって
バイク板の怖い話スレにも投稿してきますたー
『首探し』
僕の友人はバイク好きでした。そいつの体験談です。
彼はよく、自衛隊員の兄とツーリングに出かけていました。
ある夏の夜、兄のバイク仲間ととある山にツーリングに出かける事になった彼は、もちろん喜んで付いていきました。
しかし、待ち合わせ時間になっても仲間の一人が来ません。
交差点付近のコンビニで待ち合わせしていたのですが、他の仲間も待ちくたびれてます。
しばらくし、やっと仲間のものらしきエンジン音が聞こえてきました。
「おー、おせーぞぉお前。何してた・・・」
そこで言葉は止まりました。コンビニの駐車場に入ってきた彼には首から上が無かったのです。
「いやぁ、ちょっと事故っちゃって。」
よく見るとバイクスーツもぼろぼろですし、カウルも破損しています。
「お、お前・・・首はどうした?」
仲間の一人が叫ぶように言うとそいつは手を頭があるはずの場所で交差させ、
「あれ?おれの頭何処に行ったんだ?あ、事故った時かな?ちょっと探してくるよ。」
と言い、そのままバイクにまたがって行ってしまいました。
そのまま彼は帰ってくることは無く、もちろんツーリングもキャンセルになり、その日は皆散会しました。
後日・・・遅れてきた彼の死が伝えられました。
事故原因はスピードの出し過ぎでスリップ。ガードレールに激突した為との事です。
死亡原因は首切断によるショック死だったそうです・・・
401 :
('A`):2005/06/11(土) 21:15:18 ID:Q9pNp3Fi0
>首切断によるショック死だったそうです・・・
どーゆー意味?首が切れたらショック死じゃないよ
首がないのにどーやって喋るんだ
403 :
ごめんね:2005/06/11(土) 21:27:46 ID:HDNwC9X70
この話は僕の自身の経験した体験談なのでこのスレの趣旨とは少し違うかも
しれないけど、書き込ませてください。僕の体験を色々な人にこれを知って
もらいたいので書き込ませて頂きます。
確かその女の人に初めて僕が彼女にあったのは1ヶ月くらい前のことだ。
その日、僕はいつもそうしているようにバス停で通学バスがくるのを待ってたんです。
通学バスと言っても学校のバスじゃなくて町のバス会社のバスで通学時間に
走ってるってだけなんですけどね。とにかく僕は通学バスを待っていた。
いつも通りの日常風景です。それがおかしくなったのは彼女にあったときからでした。
彼女はバスから僕に向かって降りてきた。バスに乗ってる人は普通はいないんです。
いつも時間が早かったので、通勤の人はバスが来るのが早いから乗ってなかったんだ。
僕はびっくりしました。女の人は僕に向かって突っ込んできた。若い女の人でがりがりに
やせてて薄気味悪い疲れた表情をした女だ。変だったのはそんなに早い時間なのに
女の子を連れていた。連れていた女の子はニコニコしてました。女の人は僕に言いました。
ごめんね。女の人はそう言うと行ってしまいました。不思議なことに女の子はいないんです。
いたはずなのにいなかった。僕がおかしくなったのはそれから。
記憶力がおかしくなってるんだ。ついさっきのことまで思い出せません。
頭がおかしくなったんです。この文章を書いてる間ももう忘れてる。読み返さなきゃ
解らないんです。何かが僕の頭を食べてるんです。あの女の子かな。
404 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 21:29:00 ID:HDNwC9X70
友達が変な人をこの前連れてきたのは確か解らないけど1週間か1ヶ月くらい前です。
みんなが僕を変だと言うから僕は変だ。僕が変だから連れてきたんです。
黒い服、真っ黒で気持ち悪い人で若くて男だ。男は眼鏡が僕は嫌だった。僕が嫌がったんじゃ
ない。あの子が男を嫌がってるんだと思います。その人は霊能力者で僕にのろわれてる
そう、僕は呪われてる。男が言った。人が言うんだ。友達は僕を心配してるんです。
僕だって心配です。嫌だ。死にたくない。男は君は誰かに呪いを押しつけられた。
僕は女の人を連想したんです。女の人って言うのは僕がバスを待っているときにあった
人で、女の子を僕に押しつけたのかも知れない女です。女は「ごめんねと言ってた。
今僕はそのごめんなさいの意味がわかった。ごめんなさいは僕を呪ったから。
じゃあ僕も誰かに呪いを押しつければいいです。僕はこれを読んでるあなたを呪います。
ごめんね。
405 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 21:38:28 ID:k/hHvn1u0
つまんね
オマエラ、せっかく投稿してくれた人に対して失礼じゃないか。
せめて「出直して来い」程度にしておけ。
常体と敬体がごっちゃになってて読みにくい('A`)
言いたいことまとめてから書き込んでくれ。
こうして書き手はいなくなり、読み手も近寄らないスレになりまんた。
そして誰もいなくなった。
コエー
>>390 送られてきたあて先に写真添付して送っても送信エラーで送れないし
そのホームページ飛んでも403になるしどうしようもないんだけど
お前がどうしようもないと思った時既に行動は完了している
どうやら
>>390はケータイからじゃないと見れないようだ。
てか、リング2って書かれてる時点でどんな写真になるのか
予想できたんで、私は怖く無かったぞい。
>>390やってみた。レッサーの風太くんに一週間後何かあったら俺のせい?ごめんね風太くん・・
>>403-404の文って、一度英語に翻訳して日本語に戻したら読みやすくなったりしないのか?
俺はやらんが。
418 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 00:47:32 ID:TUIEGFTG0
怖い話ではないけど、私が実際に見た夢について有りのまま話す。
小学生くらいの頃のある夜、私は夢の中で酷くうなされていた。
その夢の内容というのは、私がある真っ暗な洋館の中で、クロックタ
ワーのシザーマンが持っているような大きなハサミを持ったピエロ(真
っ赤な鼻)に追い掛け回されるというものだ。
私は、夢の中で気絶しそうな程の恐怖感を感じながら必死にそいつ
から逃げ回っていた。
私は体を切り刻まれながらそいつから逃げまどっていたが、余りの
恐怖の為、「死んだ方がマシ」と思うようになり、発作的に洋館の窓
から飛び降りて自殺を図った・・・が気がつくとまた生き返り、例のピ
エロに追いかけられる。何度自殺しても、延々と同じことの繰り返し。
私は、その時なぜかこう思った。「夢なら覚めてくれ」。
私はなぜか夢の中で、これが「夢である」との確信を持っていた。
「こんな事が現実であるはずがない」、そう思った私は、夢の中でこう
絶叫した。「夢から覚めろ!!」と。
不思議な事に、その叫びとともに私は夢から覚めた。
私は、これが夢の中で起こった出来事であった事に胸をなでおろしつ
つ、ともかく心臓の鼓動を鎮めようとした。
私は、家族にこの事を話すと、「そんなことがあるわけない。お前、嘘
ついてるな?」等と言われたが、私は意に介さなかった。
その夜、私はいつものように眠りにつき、再び夢を見た。
私は夢の中で心臓が破裂しそうになった。
私はまた例の洋館にいて、例のピエロが後ろ向きに立っていた。
どう考えても、昨日の夢の続きじゃないか!
そいつは、急にこちらを振り向いてこう言った。「昨日の続きですよ」。
私は夢の中で心臓発作でも起こすのではないかと思うほど恐怖したが、
今度はなぜかその瞬間に目が覚めた。
私は恐ろしかったので、その日は朝まで寝ずに起きている他はなかった。
思い起こせば、当時は、クリスマスの夜でもないのに、「シャンシャンシャン」とい
う鈴の音が夜寝る時に耳元に聞こえてきて、徐々に音が大きくなったりと
か奇妙な体験をしたことがあった。が、今はそういうことは全くない。
以上、実体験を有りのまま書いたので、オチとかないけど勘弁して下さい。
殴ろうかと思ったけど、謝ったから許す
>>419 別に殴らんでもいいが、普通の明晰夢でしょ。夢だと認知し、自由に動けるが夢からなかなか覚めない事は、誰にでもよくある。
422 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 03:51:41 ID:JcMGEYcK0
私がまだ小学1年生の時の話です。父の転勤で五島列島に行く事になりました
借りた家は一軒家でとてもきれいな家でした。とても広い家で私達は大満足
でした。しかしどうしても気になるけど開けられない引出しがあったのです。
姉達と思い切ってその引出しを開ける事にしました・・・。
引出しを開けるとそこには遺影がそのままの仏壇が置いてありました。
父は驚いてそこの不動産に問い合わせた所私たちが住む前の人が首吊り自殺
して地元の人の間では幽霊屋敷といわれ誰も借り手がなかったらしいんです
それを機にか解りませんせんけど母は原因不明の病気にかかり五島を離れて
やっと「肺血漿」と診断されながら退院してきました。
元気になった母に話を聞くと母はあの家で毎夜毎夜寝ていると夢で知らない
子供達が「この家にはお化けがいるよ〜怖いよ怖いよ〜え〜んえ〜ん」と
家の中を走り回っていたそうです。今でもあるんですかねあの家・・・
最後の稲川淳二調がコワイ
424 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 04:41:23 ID:aVoh/mhw0
>419 お前しゃれにならない・・・
俺も子供の頃、耳元でシャンシャンって鈴の音を聞いた。
俺の場合は病院の手術室だったよ。
こんな所で思い出すなんて・・・・
なんかすげー怖い。オカ板なんてくるんじゃなかった。
>>374-379 こええ、リアリティありすぎ。夜に読むんじゃなかったorz
俺も一人暮しなんだけど、マンションの階段とか変にこえーんだよな…
コンビニいけなくなった・・・・(´・ω・`)
人そのものが呪われてる場合って結構あったりするんだろか?
これは俺が小学生の頃の話です
当時俺が住んでいたのはとんでもない田舎で
夜になると明かり一つつかなくなるようなところでした
そんな田舎の農村に、いつからか妙な浮浪者が住み着きました
その男は年齢は五十代半ばほどで、190センチ近くあるような
大柄の男でした
口元にやたら唾をためているので、村の人達は彼を気持ちわるがって
あまり近付きませんでした
その男は川の側にテントを張りそこで暮らし始めました
村の大人は彼を避けましたが、子供達は好奇心から彼のテントに
探険に行くようになりました
その中には当時の俺もいて、彼のテントに探険に行くのは
田舎の何も無いところで暮らす子供にはかなり刺激的に思いました
子供達六人ほどでテントに行くと、男は巨体を揺らせのそりと
テントから出てきました
最初はその大きさに驚きたじろきましたが、話してみると非常に面白く
すぐに男は俺ら子供達の人気者になりました
男を避けていた大人達も、彼が村の畑仕事などを積極的に
手伝うようになってから男を見直し、食べ物などを彼に分けるように
なりました
彼が自分でしげあきと名乗ったので、村の人は彼をしげちゃんやしげ
などと呼ぶようになりました
こうして村に来てから二週間ほどで男は村に馴染んでいきました
しげちゃん
マーダー チンチン
429 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 05:39:47 ID:1ItaFa5w0
わたしの場合、親族の話です。
身近な女の孫ということで、同居はしなかったものの大勢いる孫の中でも
私は、祖母に可愛がられた方だと思います。
祖母が亡くなる前からちょっとずつ不思議なことが起きていたのですが、
祖母がボケ始めた頃に、私が上京することが決まり、病院へお見舞い
に行ったところ、ボケているとは思えないほどの真剣な表情で、
「東京に行ってもナンもいいことないわいねー地元におりまっし。」と言うのです。
てっきり先に見舞いに来ていた両親が話したのだと思い、帰宅後確かめたところ、
ボケが進行していた祖母には敢えて話してはいないとのこと。
その後、わたしが上京して半年後に亡くなったのですが、病状が
悪化して、今夜が山だという時に、住んでいた会社の寮を
誰かが訪ねてきた気配があり、覗いてみた所誰もおらず、その5分後に実家から
の連絡で、祖母が息を引き取ったことを知りました。
そして、初七日が過ぎた頃。
うたた寝をしていた私の手首を、何かがものすごい力で掴んだのです!!!
しかも耳元からは怪しげな話し声が・・・。そちら系の話に
からきし弱い私は、大パニックを起こし、咄嗟に念仏を唱えました。
なかなかやまなかったものの、ほどなくして治まりました。
でも、冷静に考えてみれば、あれは祖母の声だったのでしょう。
私に何かを伝えたかったに違いないと。そして、思い出したのです。病院に入院していた頃にも、
お見舞いにきた人の手をしきりと握りたがり、その力がびっくりする程の怪力(苦笑)
であった事を。
でも・・・おばあちゃん、出てこられるとびびっちゃうのよ、私・・・。
根性無しでごめんね。
でもって、やっぱり上京してみて、たいして良いこと無かったわ。親不孝してるし。
だけど、これからも幸せになれるように見守っていてね。
全米が泣いた
432 :
427:2005/06/12(日) 05:54:09 ID:TyyAi+1kO
ところが男が村に来た頃からおかしなことが起こり始めました
俺の住んでいた村は動物好きが多く、村の家のほとんどは
犬や猫などを飼っていたのですが
男が村に来た頃から村の人が飼っている犬や猫などが突然いなくなる
ということが起き始めたのです
日が経つにつれ一匹、二匹といなくなり、一ヶ月ほどで
行方不明の動物の数は十匹以上になりました
これはおかしいということで、村でこのことについて
会議を行うことになりました
その会議の中で真っ先に疑いがかかったのは、やはりあの男でした
男が来た時期と、動物達が消え始めた時期が重なるので
疑われるのは当然のことでした
中には「しげが夜中に犬を抱えて走るのを見た」とか
「しげのテントの辺りから煙が上がり、動物を焼く匂いがした」などの
目撃談も出てきて、男への疑いはやがて確信へと変わっていきました
翌日村の人数人で男のテントに行き、そのことを問いつめると
男は下を向いたまま口元に唾を溜め、「知らねぇ…知らねぇ…」と
呟きました
村の人達が知らないワケないだろ、お前しか考えられないと
問いつめても、男はうつ向いたまま「知らねぇ…」と呟くばかりでした
そのことがあってから数日で男はテントごと村からいなくなりました
それと同時に、動物達が消えることもパタリとなくなりました
結局いなくなった動物達は戻ってこず
次第に村の人達もこの話をする人はいなくなりました
以上、一部聞いた話もありますがだいたいこんなとこです
今でも実家に帰ると、このことをよく思い出します
433 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 06:01:45 ID:5IAQJY5KO
390<
これは某携帯オークションサイトのヤシで、ここにメール送ると("・ω・")がグチャーッてなるだけ…。
別に呪いなんかねぇし、ねらーなんだからそんな事気付よ!
435 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 06:07:08 ID:JcMGEYcK0
不思議な話なんですが、ある夜姉のベットで寝てしまった事の出来事です。
姉のベットで寝ていると姉が耳元で話かけてくるので「どいてよ!」っと
怒っていると思い「あ〜うざいな〜」って思いながら聞いてたら
どうも姉の声じゃない事に気が付いた瞬間金縛り!あ〜〜と思ったらズズズーと壁の方へ
押され、やばい死ぬ!っと思ったら今度はうつ伏せに寝ていた私の上に
乗ってきて重いのなんの!余りにも腹が立った私は「お前たちの存在自体
絶対認めない!!」と強く思ったら金縛りが解けた。安心した私は違う所に
寝ていた姉を叩き起こしその次に母を起こしに行ったら母が
「あれが悪いのよ」と美容室にあるようなカツラの首だけの人形を指指した。
そこで目が覚めた。あまりにも夢にしてはリアルだったので姉に「昨日
幽霊が出たて起こしにこなかった?」っ聞いたら「なんか言ってたねー」と
言われ母に聞いたら「知らない」とあっさり言われあの恐ろしい体験は
いったい何だったんだろうと今でも不思議です。
金縛りって中指に神経集中するとすぐ解けるよね
>「お前たちの存在自体絶対認めない!!」
>>435さんは女の子でしょ?逞しいね
俺も昔、金縛りにあった時に「ゴルァ!!」したら
更に強い力で腕を捕まえられたことがあるから
今は金縛りになった瞬間から一心不乱に「ごめんなさい」を
連呼しています。情けなさすぎかも・・・
不思議な話なんですが、ある夜姉のベットで寝てしまった事の出来事です。
姉のベットで寝ていると姉が耳元で話かけてくるので「どいてよ!」っと
怒っていると思い「あ〜うざいな〜」って思いながら聞いてたら
どうも姉の声が普通じゃない事に気が付いた瞬間金縛り!あ〜〜と思ったらとヌプヌプと膣の中へ
誘導され、やばいイク!っと思ったら今度はうつ伏せに寝ていた私の上に
乗ってきて激しいのなんの!余りにもイキリ立った私は「お前の欲望の
処理は認めない!!」と強く動かしたら締まりが解けた。安心した私は違う所に
寝ていた弟を叩き起こしその次に母を犯しに行ったら母が
「あれがイイのよ」と何処かにあるようなバイブのマラをつけた人形を指指した。
そこで目が覚めた。あまりにも夢にしてはリアルだったので姉に「昨日
欲求不満で起こしにこなかった?」っ聞いたら「なんかいい夢みたねー」と
言われ母に聞いたら「やっぱ物足りない」とあっさり言われあの恐ろしい体験は
いったい何だったんだろうと今でも不思議です。
>>432 携帯から乙、グリーンマイルを思い出したよ。
>>438 ハァハァ
つーか俺、全部の投稿作品にレスしとるw ウザイ奴かも
>>440 そうだよね、俺もそう思ってレスしてるよ^^
OKOKO
443 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 09:13:52 ID:gNrnH38x0
ゆで卵を食べようとしたら、塩ではなく砂糖をかけてしまいました。
コーラと言われた炭酸入りしょう油を一気飲みしてしまいました。
>>432 普通に朝鮮人が田舎で犬猫肉を食べて回ってるだけじゃん
転載
「ちょっと暇だし自転車で海まで行こうかな〜。」と思った俺は自転車に乗って川の土手の所を海の方に向かって走っていた。海まではだいたい一時間程で着く。
その日は真夏日で気温が高く、雲一つない青空に太陽がギラギラと輝いていた。
しばらく走っていると急に自分の影が目についた。自転車をこいでいる自分の影だ。太陽の日差しを背に受けているので影は俺の前にできていた。
影を見ていると妙な事に気がついた。その自分の影には首から上が無かった。
「え?なに?どういうこと?コレ?」と思った瞬間すごい恐怖がこみ上げてきた。
真夏日だというのに体がガタガタ震え始めた。自転車を止めようとしたが止められなかった。というか、「自転車を止めるな。」という信号が直接体に送られてきて止めることができなかった。「止めようとするのに体がそれを拒否する。」といった感じだった。
土手には俺の他には誰一人いなかった。いつもならジョギングしている人や他にも自転車をこいでいる人がいるのだが。土手から川の反対側に降りると道路があるのだけど車も一台も通っていなかった。蝉の鳴き声と俺が自転車をこぐ音しかしていなかった。
どれくらい時間が経ったのだろうか、前方に海が見えてきた。しかし自転車を止めることはできない。
このままでは海に突っ込んでしまう。やばいと思った俺は頭の中で必死に南無妙法蓮華経を唱えていた。
すると今まで気づかなかったのだが背後に人の気配を感じた。その瞬間、なぜか俺の体から恐怖が消えて体が動かせるようになった。
自転車を止めると海が目の前にあった。あとちょっと進んでいたら海に落ちていただろう。
驚いてその場に呆然としていると後ろから自転車のベルが。かなり驚いて身をかわすと自転車に乗った中年の男がすごい表情でこちらを睨みつけたまま海に沈んでいった。沈んでいったというか、道が海の中に続いているかのようにスーッと海の中に入っていった。
時計を見るとまだ家を出た時刻から二十分ぐらいしか経っていなかった。どんなに急いでも家から海まで四十分はかかる。わけが分からなくなった俺はとりあえず近くに住む友人に連絡して車で家に送ってもらった。
車の中で友人に話を聞くと数ヶ月前、酔っ払った男が自転車で海に落ちて亡くなったらしい。死体は発見するのに結構時間がかかったため腐食しいたらしく、引き上げのときに頭が「ボトッ」と落ちたそうだ。その人があの男と同一人物かどうかはわかない。
ただあの男の表情は怒りや恨みとかじゃなくて、生きている俺に対する嫉妬の表情だった。
というか、「死体には頭がなかったのに俺が見た男にはなんでちゃんと頭が付いていたのだろうか?」と思った。
449 :
1/4:2005/06/12(日) 12:28:17 ID:1tlDSaoL0
>>427の浮浪者ネタで思い出した……
子供の頃近くの山が遊び場で、毎日のように近所の同世代の友だちと一緒にその山で遊んでた。
この山の通常ルート(小さな山なので、登山道というよりは散歩道)とは別に、獣道や藪をつっきった先には謎の廃屋があり、俺たちにしてみれば格好の遊び場だった。
小さな山だったから、俺たちは道のあるとこ無いとこ全て知り尽くしていた。
山はある意味、俺たちがヒエラルキーのトップでいられる独壇場だった。
しかし俺たちにも天敵がいた。それが"けんけん婆あ"だ。
廃屋に住み着いているらしい年取った浮浪者で、名前の通り片足がなかった。
けんけん婆あは俺たちに干渉してくることはなかったが、俺たちは山で遊んでいるとき、よく視界の端で捉えては気味悪がっていた。
しかし好奇心旺盛な子供にとっては格好のネタであったのも確かで、どれだけけんけん婆あの生態を知っているか、どれだけけんけん婆あに気付かれずに近づけるかが、一種のステータスになっていた。
俺の知る限りどちらかがどちらかに声をかけた、なんてことは皆無だった。
その日、俺たちはかくれんぼをすることになった。
隠れることのできる範囲は山全体。
ものすごい広範囲のように聞こえるが、実はこの山でまともに隠れることのできる範囲というのはごく限られている。
どちらかというと鬼はそれら隠れることのできる場所を巡回するだけという、隠れる側としてはほとんど運次第な遊びだった。
で、俺はその「定番の隠れ場所」のひとつである廃墟に隠れることにした。
廃墟の壁には錆付いたトタン板が立てかけてあり、俺はそのトタン板の下に隠れていた。
耳を澄ましていると、「○○ちゃんみーつけた!」という声が遠くの方でしたりして、その声の方向から今鬼がどこにいるのかを推察しながらドキドキしていた。
で、鬼のいる場所が次第に近付いてきて、あっち行け!でもそろそろ次は俺かなとか思っていたとき
「けんけん婆あが基地ンほうに行ったぞー!!」
450 :
2/4:2005/06/12(日) 12:28:37 ID:1tlDSaoL0
という鬼の叫び声が聞こえた。
基地というのは俺の隠れている廃墟のことだ(俺たちは秘密基地と呼んでいた)。
しかしこれはカマをかけて隠れている人間を燻り出す鬼の作戦かもしれないし、例え本当でも、これはけんけん婆あをすぐ近くで観察して英雄になれるチャンスだ。
そう思って、俺はそのまま隠れ続けていたんだ。
とさっ とさっ とさっ
まさにけんけんするような足音が聞こえてきたのは、そのときだった。
この時点でもう後悔しまくり。
とさっ とさっ とさっ
片足で枯葉を踏む音が、もう廃墟のすぐ前、俺から5メートルほどしか離れていない場所まで近付いている。
見つかったら殺される!
そんな考えに取り付かれて、俺はもうマジビビリだった。
そこで俺はよせばいいのに、いきなり隠れ場所から飛び出して猛ダッシュで逃げるという選択肢を選んだ。
もう飛び出すやいなや、けんけん婆あのほうは絶対に見ないようにしながら必死で友だちの所まで逃げた。
で、事情が良く分かっていないみんなを半分引きずるかたちで下山。
そこで始めて詳しい事情をみんなに説明した。
でもやはり、あの恐怖は経験した本人にしか分からないわけで。
逆に友だちは、そんなに近くまでけんけん婆あに近付いたことをすげぇすげぇと褒め称える始末。
俺もガキだったから、すぐに乗せられて、恐怖なんて忘れて多少の誇張を交えつつ誇らしげに語りまくった。
(実際はけんけん婆あの姿は見ないまま逃げ帰ったわけだし)
でも、その話をすぐそばで聞いていたのがうちの母親。
そんな危ないことは絶対にしてはだめと、めちゃくちゃ怒られた。俺号泣。
その晩、俺の母親は他の両親や近所の大人(婦人会の人たち)、それにこの山の所有者の人を集めて話し合いを開いた。
なんでも、子供の遊び場付近に浮浪者の人が寝泊りしているのは、何があるか分からないので危ない。
だからといって子供に山で遊ぶなというのは教育上良くないので、ここは浮浪者の人に出て行ってもらおうと。
451 :
3/4:2005/06/12(日) 12:29:02 ID:1tlDSaoL0
大人は山に浮浪者が住み着いているということを知らなかったらしく、皆すぐに同意。
もともと私有地の山だったので話も早く、所有者の人を先頭にぞろぞろと山に出かけていった。
でも結局会えなかったらしく、1時間もすると帰ってきた。
廃墟の入り口に退去願いの張り紙だけして戻ってきたらしい。
でもここで、俺たちは訝しげな顔をした大人たちに、本当に浮浪者が居ついているのかということを質問された。
子供の俺たちにとっては考えもつかなかった疑問の数々。
まず例の廃屋は屋根と壁の半分が腐り落ちている状態で、浮浪者といえどとても人間の住める場所ではなかった。
暖を取ることはおろか、雨風すらしのげない。
生活の跡らしきものも見当たらなかったらしい。
それにその場所。
「獣道や藪をつっきった先」と書いたが、途中にかなりスリリングな崖や有刺鉄線で遮られた場所があって、健常者でも辿り着くのに一苦労だ。
(俺たちは有刺鉄線の杭の上を上っていた)
ましてや片足の老婆が、日々行き来できる場所ではないと。
また、大人は誰もけんけん婆あを見たことがないらしい。
特に山のふもとに住んでいる人間なら必ず目撃しているはずなのに、誰一人として見た人間がいない。
断言できるが、あの山で自給自足することなんて不可能だ。
そんなこれまで考えもしなかった疑問に困惑しているとき、俺の父親が帰ってきた。
話を聞いた父、すぐに
「なんだあの婆さん、まだいたのか……」
初の俺たち以外の目撃者。
父が何人かに電話をかけると、近所のオッサン連中が2人ほどやってきた。
父を含め3人とも同世代の地元の人間で、子供の頃よくこの山で遊び、俺たちと同じようにけんけん婆あに遭遇していたらしい。
なんと"けんけん婆あ"という呼び名は、当時からあったようだ。
懐かしそうに思い出を語る3人だったが……
452 :
4/4:2005/06/12(日) 12:33:45 ID:1tlDSaoL0
ここで山に入る前から黙りがちだった山の所有者のひとが、「実は……」と口を開いた。
彼はいわゆる地主様の家系で、彼の祖父の代には家に囲われていた妾さんがいたらしい。
しかしあるとき、その女性は事故か何かで片足を失った。
それが原因で彼女が疎ましくなった地主は、女性を家から追い出して自分の持っていた山に住まわせたらしい。
それ以降ずっと山に住んでいたらしいが、そう言えば死んだというような話も聞かない、と。
ただそれが本当だとすれば、けんけん婆あは軽く150歳を超えていることになってしまう。
それに例の廃屋も、もとはなんだったのか分からないが、30年ほど前は山を整備するための道具おきとして使われていて、その時点ではすでに誰も住んでいなかったと。
さっきまではしゃいでいたオッサン3人組も婦人会の人たちも、これを聞いて絶句。
地主さんがぽつりと
「明日、宮司さんに頼んで御払いして貰うわ」
という言葉で、静かにお開き。
普段気丈な両親も、目に見えて沈んでいました。
それ以降、私たちはけんけん婆あを見ることはありませんでした。
彼女が何だったのかは未だに分からず終いです。
はたして150歳を超える老怪だったのか、それとも何かの霊だったのか。
ただ、未だにあの「かさっ かさっ」という足音を忘れることができません。
今でもあの山で耳を澄ますと、どこか遠くのほうかでこちらに向かって近付いてくる片足の足音が聞こえるようで、怖くてなりません。
↑
うはぁ、4/4だけ途中で語り口調が変わってるよ
恥ずかしい
>>453 ぐ、GJ!!
個人的に浮浪者ネタいいよ〜
けんけん婆さん、ホントは子供と接触持ちたかったのかな・・
悲しい話だ(涙
古いんだけどことりばこスレで思い出して真相が知りたくなった。
183 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/08/13 16:24
前に、ある番組の心霊写真のコーナーを担当してた時のことです。
ある時、共通の特徴がある数枚の心霊写真を取り上げたことがありました。 撮影者も日時も場所もバラバラな写真なのですが、
それぞれに幾何学的な形の赤い光が写り込んでいます。
写真の向きを変えると、そのいずれもが同じ台のような形になり、 鑑定者はそれを「ある残酷な儀式に使う台」だと鑑定しました。
番組終了後、局にジャンジャン電話が掛かってきました。
その中には、いわゆる霊能者の方からのものが含まれていました。
彼らの言い分は、煎じ詰めれば同じ内容で、 曰く「なんというものを放送するんだ」
詳しい話は誰も聞かせてくれません。
ただ、口を揃えたかのように「2度と放送するべきではない」と。 その一方で、番組宛には同じような光の写り込んだ写真が続々と送られてきました。
「これはただ事ではない」 そう思った私達は、一連の写真を、手持ちの霊能者に片っ端から見せて廻りました。
しかし、皆がそろいも揃って「関わるのはイヤだ」と断ります。
しつこく食い下がると、その内の2人が渋々といった感じで口を開きました。
「この時期に、日本で****の祭壇がこれだけ多くの写真に写っていることがヤバい」 「こんな心霊写真は見たことがない。あり得ない。何が起こっているのか…正直怖い」
録音は停めていたのですが、確かこんなニュアンスだったと思います。
ぶっちゃけると、最初に放送した写真は実は鑑定者から持ち込まれたもので、
要するにあの日のコーナーはツクリに近い構成でした。
そこで、鑑定者に詳しい事情を聞こうとしたのですが、 案の定「この件にはもう関わりたくない」の一点張りで、 最後には、この話を臭わせただけで3日ほど一方的に音信不通となりました。
今のところ、私達には何も起こっていませんし、番組も続いています。
ただ、写真は未だに送られてきているそうです。しかも、その数は一向に減っていない…
ことりばことは何の関係もないと思いますよ
あんびりーばぼん
に出てた、あの台の写真のやつか
うそじゃね?
儀式に使われていたらしいって部分以外は共通してないみたいだね
参考人招致と証人喚問って国政調査権に基づくもの?
嘘日本でもやってたよ。あんびりよりそっちのほうが怖かった。
464 :
463:2005/06/12(日) 18:25:30 ID:CsG4y7jw0
その放送の後調べてみたら、家にもあったよ、赤い台が映りこんだ写真。
もう10年以上前の写真だけど、本当に何かあるのかな?
ちょっと(((( ;゚Д゚)))ガクブル
>>456 ウワワ・・・怖すぎ。その写真てどこかで見れないのかな?
あの赤い壷か??
469 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 20:35:45 ID:3VZIPDBSO
キシリア様に届けておくれ
あれは、いい壺だ
470 :
記念カキコ:2005/06/12(日) 20:48:59 ID:TbzB0fED0
久しぶりにオカ板来たっス。
100スレおめでとう。
>>456 アンビリの心霊写真コーナーだな。
その時の放送はリアルタイムで見てた。
確か「アステカの祭壇」とか霊能者が言ってたね。
かなりヤバイようなニュアンスのことを言ってた記憶がある。
472 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 21:21:57 ID:VDWymS7X0
その写真がTVで放映された事を思い出すだけで
怖くて涙が止まらなかったのに、またこんな所で
その話題に出くわすなんて・・・・・・orz
そんな物騒な壺
割っちまえ
474 :
465:2005/06/12(日) 21:52:28 ID:9OH04ULJ0
>467
upしたいんだが、卒業旅行の時の写真で、
元クラスメートが多数映ってる上に、例の台が完全に人物に被ってしまってるので、
顔消すと台も消えるしでup出来ないんだ、スマソ。
475 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 21:57:19 ID:6vrsnLzwO
誤爆です…スンマセン…
アンビリバボという事はサイトに行けばあるかな?
478 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 22:55:23 ID:QTUiZp+N0
僕が小学4年生の時、夏休みも残すところあと1週間と少しといった時の話です
その日は台風が近づいていたため、朝から風が結構強かったです。
僕は9時半ごろに起きて、蒸し暑い中 朝ごはん代わりの雑炊(カニ味)をすすりながら
夏休みアニメ劇場を見ていました。
何度も再放送されているあさりちゃんやかぼちゃワイン、パーマン、ハットリ君などを
ぼんやり見ていましたが、やがてアニメも終わりすることがなくなった僕は、
しばらくの間畳の上でごろごろ転がっていたのですが、ふとあることが気になり始めました。
(そういえば家の近くの山を登ってしばらく行ったところにある空き地って、
いつも強い風が吹いてるなあ。台風の日なんかもっと強い風が吹いてるんかなあ?
どうしよっかなあ。行ってみよっかなあ。)
という考えが頭の中に広がって、気になってしょうがなくなってきたので、
僕は家で飼っていた「プチ」という犬を散歩させるついでに見に行いくことにしました。
空き地と言う表現は間違ってるような気がしないでもないですが、
まあとにかくひらけたとこです。
ヽ|/ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 / ヽ / \,, ,,/
プチに鍵カッコついてんのが気になる
481 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 22:58:35 ID:QTUiZp+N0
僕が外出の準備をしていると、母が「台風来てるのにどこ行くん?」と
聞いてきたので、僕は「ちょっとプチの散歩に行ってくるわ」と答えると
母は「もうすぐ昼ごはんやし、雨降るかもしれんから早めに帰ってきいや」と言いました。
外に出ると生ぬるいながらも結構涼しい風が吹いていたので、家の中よりも快適に思いました。
空一面にはどんよりした重苦しい雨雲らしきものが、結構なスピードで流れていました。
僕が犬小屋のプチに「散歩行くぞ」と声をかけると、「ワグ」っと小さく吠えて、
のそのそと出てきました。
ちなみにプチは当時2才半ぐらいだったので立派な成犬(雑種)でした。
父が飼い始めた犬で一応僕にもなついていましたが、
僕より賢そうなとこが気に食わなかったので、
僕にとっては愛犬というほどのものではなかったです。
僕の家は山の斜面を切り崩して作ったような所に建っていて、
玄関を出ると坂道になってます。
その坂道に沿うようによその家が連なっています。
坂道を登って行くとやがて民家はなくなり、木がいっぱい生えていて
森っぽくなってくるので、一応そこら辺からを山と呼んでました。
482 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 23:01:20 ID:QTUiZp+N0
話を戻します。
プチのヒモを掴んで外に出た僕は大きく背伸びをして、ついでに大きくアクビもしました。
その途中に隣の家から「●●君どうしたん?プチの散歩ー?」と
大きな声で僕を呼ぶ声がしました。
見ると、幼馴染で1つ年下のK子が2階の窓から顔を出していました。
ちょっとびっくりした僕は「う・・ん、ちょっと散歩でそこまで」と言うと、
K子は「あたしも行くからちょっと待っててー」と言って、
顔を引っ込めると階段をドタドタ降りる音がして、何か喋る声が聞こえ、
出てくるのかと思えばまた階段のドタドタが聞こえ、
3,4階階段を上がったり下がったりの音がしてやっとK子が外に出てきました。
その間5分ほどです。
僕が「遅いやないけー」と言うと
K子は「まあまあ、気にせんと・・・」と言いながら、
すり寄ってくるプチのペロペロ攻撃を
器用にかわしていました。
K子は右手に手さげカバンらしきものを持っていたので、
僕が「何それ?」と聞くと、
K子は「いいからいいから、はよ行こう」と言ったので、
僕は別に気にすることもなく目的地目指して歩き始めました。
484 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 23:02:59 ID:QTUiZp+N0
その間「宿題はもう済んだのか?」「昨日の夜ご飯は・・・」「雨降るかなあ・・・」
「この前のひょうきん族が・・・」「台風のおかげで虫にさされにくいなあ・・・」
「どこまで行くの?」「上のほうのいつも風が強いとこ・・・」
「ああ、そういえば・・・」などのくだらない話をしていました。
やがて目的地の空き地にたどり着きました。
予想通りというかなんというか、道中も台風のせいで風が強かったのですが、
空き地の方は普段の何倍も強い風が吹いていました。
プチは風の強さに興奮して走り回りたいようなので、ヒモを放してやるとワンワン吠えながら
おおはしゃぎしていました。
当然僕もK子もキーキーキャーキャー喚きながら、風圧で顔をくしゃくしゃにして
腕を広げて追い風でジャンプしたり、グルグル回ったりして遊んでいました。
そのままキャッキャと遊んでいると、いきなりドガッシャーンっと
物凄い音の雷が鳴りました。
一瞬で一同石化って感じです。それは文字通り一瞬のことで、プチはすぐに空に向かって
わんわん吠え出し、K子は泣きそうな声で「こわいーこわいー」と言いながら
僕にしがみついて来ました。
485 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 23:04:46 ID:QTUiZp+N0
普段であれば雷など平気なK子ですが、山の中で波打つ草木に囲まれての雷には
かなり恐怖を感じたようです。
僕は「大・・丈夫、大丈夫やんけホラ〜」と言うと、
K子は「エヒヒヒ…」と照れ笑いをして手を離しました。
安心したのもつかの間、今度はポツ…ポツポツポツドバーと大雨が降ってきました。
僕が「雨や、あそこ行こ!あの木の下!」と言って近くの大木に向かって走ると、
K子は頭を押さえて芝居がかった口調で「ヒィーーー」と言いながら、
僕の後ろからついてきました。
さらにその後ろからはプチもハァハァ言いながら付いてきて、
2人と一匹で木の下で雨宿りです。
K子は「すごい雨やなー」と言いながらハンカチで顔を拭いていました。
僕はハンカチを持ってなかったので腕でぬぐいました。
僕が「もう少ししたら弱くなるかもしれんから、それまでここで雨宿りしとこっか?」
と言うと
K子は不機嫌そうに「うーん・・・」と返事をしたあと、
「はーあ」とため息をつきました。
なにか違う方向へ話が進みそうな予感・・・
487 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 23:07:28 ID:QTUiZp+N0
それで二人して空き地のほうを見つめていました。
空き地は幼稚園の運動場程度の広さで、背の低い雑草がそこかしこにはえています。
特に遊べるような作りにはなってないので普段からここに来る人はあまりいません。
…ふとK子の方を見やると、ほんのり膨らんだ胸の辺りに2つの突起物が目に入りました。
雨に濡れたせいで透けて見える2つのBT区……僕の目はそれに釘付けです。
しだいに幼い僕の頭の中は良からぬ妄想でいっぱいになりました。
すると一転を見つめる僕の視線に気づいたK子は、
「どうしたん?」と聞いてきました。
びっくりした僕は「え?っと・・・腹減ったなあって思って・・・へへへ・・・」と言うと、
K子は手さげかばんを両手でつかんで
「あれ?なんでわかったん?見たん?」と言ったので、
僕は「え?う・・それって?…‥」と、冷静さを失った僕をよそに
K子は「じゃーん!!クッキーの缶ーー」と言って、
かばんの中から大きなクッキーの缶を取り出しました。
一瞬で安心した僕は「おおでかした!腹減った!くれ!」と言うと、
K子はニヤニヤしながら「きのうの夜みんなで食べたからー残り8個ー」と言って
ふたをあけると、本当に8個しか入ってませんでした。
1つが500円玉くらいの大きさでした。
小学生の時に幼なじみに聞いた話。幼なじみの彼女は今、連絡すら付かない様な感じになってるので信憑性などは突っ込まないで頂きたい。
幼なじみはちょっとした霊感が有ったらしい(本人談)その幼なじみが小学三年か四年の時位に放課後なんだか残ってた時に学校のトイレに入ったそうです。
用をたし終わった幼なじみは水洗便所の水を流すとトイレから出ようと扉に手をかけると開ける事が出来ません。ノブじゃなくてなんというのか…閂系の鍵で閂を開けたら開く筈なんですが開きません。
489 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 23:13:05 ID:QTUiZp+N0
僕が「何個くれんの?」と聞くと、
K子は「んーと、あたしが4個で、●●君とプチが2個ずつな。」と言ったので、
僕が不満気に「プチに2個?」と聞くと、
K子は「プチもお腹すかしてるんやから2個ずつ!私は4個!」と
強い口調で言ったので、
僕はしかたなく「へーい」と答えました。
そしてK子は「配給のお時間でーす」と言って、クッキー2個を
まずプチの目の前に置きました。
するとプチは一口でモリモリムシャムシャと食べてしまいました。
次は僕の手の平にクッキー2つが置かれました。
そしてK子は「K子お嬢様は4つ」と言って、自分の手の平に
クッキーを4つ乗せました。と、その瞬間プチが寄ってきて、
K子の手のひらを舐め取るようにしてクッキーを奪い取ると、
木の裏に逃げていきました。
K子はキレそうな表情で半泣きになると
「あたしのクッキー、あたしのクッキー取られたぁ」とわめきました。
僕はK子にもらったクッキーをすぐに口に入れて、
「えー?(モグモグ)何ー?どうか(モチャモチャ)したー?」
と言うと、
K子は「もう!あほぅ!飼い主がわるいんやろ!どうしてくれんのよ!」とキレまくりでした。
僕は「まあまあ…プチもお腹すかしてるんやから」とK子がさっき言ってた言葉を
そのまま言い返しました。
490 :
8:2005/06/12(日) 23:15:10 ID:QTUiZp+N0
木の裏ではプチが大雨の中でも聞こえるように、
ガフガフとわざとらしい音を立ててクッキーを食ってました。
K子は「ムカつくわー腹立つわー」とボソボソつぶやいてました。
するとクッキーを食べ終えたと思われるプチが急にワンワン吠え始めました。
いったい何事かと思って、僕とK子は木の裏に回りました。
するとプチのすぐ目の前になにやら小さな小さな竜巻の様なものがうず巻いてました。
ビール瓶を逆さにしたような大きさでした。
土のカスや枯葉の切れ端がクルクル回っています
僕は「なんやろこれ?」と言ってその竜巻に手を突っ込んでみました。
続いてK子も手を突っ込みました。さらにプチは竜巻に向かって体当たりをしましたが無論素通りしました。
二人して「なんやろなーなんやろねえ」などとほざいてたら、
なんだか視界がザラザラになってきたように思い、
目の前の風景や自分の手さえもがなんだかよくわからない
ぐちゃぐちゃな状態に見えて、何が何だかわからなくなってきました。
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
492 :
9:2005/06/12(日) 23:17:20 ID:QTUiZp+N0
僕は必死になってぐちゃぐちゃに見えるK子らしきものの手を握り、
プチのヒモらしきものを掴み「離れんなよ!」と叫びました。
K子も僕と同じように視界がおかしくなったようで、「目が変や」と言いながら
目をこすってるようでした。プチもワンワン言いながら暴れていました。
どうしたらいいかわからなかったのですが、木の裏にいてると
向かい風のせいで雨にかかるので、
とりあえず元の場所にK子とプチを引っ張りました。
ここだと木が盾代わりになるので、雨も風もある程度防いでくれるのです。
K子は不安と恐怖のせいかフーフーハーハーと荒い息をしながら、
うずくまって目をゴシゴシしているようでした。
僕は何か助かる方法はないかと、周囲を見渡しました。
目の前に広がるのは緑色のグチャグチャな景色でした。
しかし遠くの方の木らしき物に、なにやら長方形のドアが付いているのが
はっきり見えました。
僕が「おい!あれ見い!」と叫ぶと、
K子は「あれ?あれ・・・ドアがあるー!」と言いました。
493 :
10:2005/06/12(日) 23:19:23 ID:QTUiZp+N0
僕はすかさず「行ってみよ!!」と言って、K子の手と
プチのヒモをしっかり握りなおすと、
ゆっくり歩き出しました。風が強すぎるのとキツイ雨、
さらに視界がぐちゃぐちゃなため転んで怪我しそうだったので、
ものすごくゆっくり歩きました。
ドアの所に辿り着いた時には、もう当然びしょ濡れです。
はっきり見えるそのドアはどこにでもありそう木目調のドアで
金属製のノブが付いていました
僕はドキドキしながらゆっくりとドアを開けました。
ドアを開けるとその中には白い地面と夜の景色、
そしてどこかの林の中のようで木がいっぱい生えているのが見えました
どうやらドアの向こうはグチャグチャにはなってないようです。
K子はびっくりしたように「うわー」と言いました。
僕は「行こ!」っと言って、まず一番にドアをくぐりました。
続いてプチ、K子と入ってきました。
K子もプチもドアをくぐった瞬間ハッキリした姿で見えました。
もちろん僕の手足もハッキリ見えました
ドアの方を振り返ると今までぐちゃぐちゃに見えていたはずの景色も
元に戻っていました。
何度となく開けようと試みてが便所の個室がガタガタと揺れて居るだけで扉は開く様子も無く幼なじみが不安になったその時。
すると、どどど、どどどと言う音がして幼なじみが振り向くと水洗便所の水が流れたままです。
不思議に思った幼なじみは水洗便所を恐る恐る覗き込むと水洗便所の水の流れの間におかっぱの女の子が立ってたそうです女の子はランドセルをしょって居て、いかにも花子さんな感じだったそうです。
幼なじみは視線を逸らす事も出来ずに見ているとその水に映った女の子はランドセルを開け、何かを取り出しました…。
それは人骨で女の子は水の中で人骨にむしゃぶりつきました。人骨を舐めながら幼なじみを見てたそうです。
495 :
11:2005/06/12(日) 23:21:38 ID:QTUiZp+N0
ただ僕もK子も多分プチも、さっきの後遺症が残ってるのかはわかりませんが、
体が少しフラフラして酔っ払ってしまったような状態になりました。
例えて言えばカシスオレンジ2本を一気飲みしたような感じです。
視界ははっきり見えるようになったのですが、今度は意識が
少しおかしげになったのです。
僕がフラフラしながら「ここどこやろ?」と言って、
空を見上げると木々の枝の隙間から星空が見えました。
そしてその空からは白い物がゆっくりと雪のように
降っていました。手で受けると冷たくなくて、解けもしなかったので、
雪ではないようでした。
地面はその白い物で覆われているようです。
そしてまわりは並木道の様に木が並んで生えていました。
もう一度後ろを振り返って全体を見渡すと
配電室のような小さなコンクリート製の建物に付いてるドアを
僕たちは通ってきたようです。
496 :
12:2005/06/12(日) 23:23:59 ID:QTUiZp+N0
K子が周りを見渡して「きれいやねー 今は夜みたいやから、
ここ地球の裏側の国かもしれんねー」と言ったので
僕が「地球じゃなくて、日本の反対側やろ?」と言うと
K子は「ああそうかー、そうそうそう日本の反対側にある国かもしれんねえ・・・ぷははは」
と笑い出し、地べたにゴロンと仰向けになって、なおも「ひゃははは、クーックク」っと
笑い続けました。
プチはぐにゃーっと寝そべってます。
それを見た僕も、安心したのと酔っ払ってるような現象のせいで、
K子と同じように仰向けに寝そべって一緒になって笑いつづけました。
そしてしばらくケラケラ笑ってると、その場にいきなり女の人の声で
「ちょっとあんたら何してんの!?」という声が響きました。
その声に、笑っていた僕もK子も飛び起きました。
見ると両手に買い物袋をさげた女の人が5mくらい離れた所から
びっくりした様な表情でこちらを見つめていました。
僕はしどろもどろになりながら、
「えっ・・・と、あの・・その・・ここどこですか?日本人ですよね?」
と聞きました
女の人は「ここは地面の中やから地下の世界かな?あんたらはどこから来たん?
名前はなんていうの?」と聞いてきたので、
497 :
13:2005/06/12(日) 23:26:10 ID:QTUiZp+N0
僕は「僕は●×●●10歳デス。えっとそれから・・こっちのこっちの・・・」
と言ったところで、K子の姓をド忘れしてしまったので、言葉に詰まってたら
K子が僕の肩口からヒョイと顔だけ出して、「あたしは◎◎K子9才です!!」と言ったので
僕は寝そべってるプチを指差して
「こいつはプチって名前です!えーと、
ボクたち日本の何々県の××市から来ました!」と言うと、
K子がまた顔を出して、後ろを指差し
「その、そこのドアから入ってきました!!」と言いました。
女の人は「へえー・・・ちょっとあんたら、私の家近くにあるんやけど遊びにこん?」と
言いながら近づいて来ました。
僕とK子が顔を見合わせてると、女の人が「あんたら濡れてるやん!
寒いやろう?うちに来て風呂でも入り」と言いました。
するとヒューっと風が吹いて、
なぜ今まで気づかなかったのかと思うくらいに寒気を感じました。
僕とK子は小声で「行く?行こっか?」とやり取りした結果、
このお姉さんについていくことにしました。
498 :
14:2005/06/12(日) 23:27:23 ID:QTUiZp+N0
お姉さんをよくよく見ると、20代前半のようで色白でかなり美人で、
目がきらきらしていて、
つやつやした黒い髪が肩より少し下くらいまでありました。
そして何よりも僕の目を釘付けにしたのはお姉さんの爆乳とそれによって
生じるスベスベの胸の谷間です。
おねえさんは真っ黒いドレスのような、今で言うゴスロリという種類の服を着ていて、
それの胸の谷間の見え具合が半端じゃねえって感じでした。
K子の透けBT区なんて記憶の彼方に消し飛んでしまいました。
僕が頭の中をいやらしい妄想でいっぱいにしていると、
お姉さんは「じゃあ付いてきて」と言ってくるっと背を向けたと思ったら、
もう一度こちらを向いて、
「あーそうそう●●君男の子やからこれ持って」と言って、
僕の方にユサユサブルンブルンと近づいてきました。
499 :
15:2005/06/12(日) 23:29:12 ID:QTUiZp+N0
僕が(お、お、おっぱいを・・・?)と考えていたら
お姉さんのボインがみるみる近づいてきて、僕の間近でかがむとお姉さんの
髪の毛が僕の首筋に当たり、甘い香水のにおいがして
お姉さんが「早く〜持ってぇん」と囁いたので、
僕は心の中で「だめぇ!!K子が見てる!K子が見てるのぉー」と
熱い戦いを繰り広げつつも、欲望に負けて両手をおずおずと差し出すと
ズシリと重たいおっぱいの感触ではなく、ズシリと重たい買い物袋が
両手に握らされていました。
お姉さんは「落としたらあかんよー」と言って、背を向けて歩き始めました
僕がボーっと突っ立っていると
K子はお姉さんの言葉を真似するように「落としたらあかんよー」と言って僕を追い越して
お姉さんと並んで歩き始めました
そして前の方で二人が楽しそうにしゃべり始めました。
しかたなく僕もしぶしぶと歩き出しました。
僕たちがやってきたドアを背にして少し進みとT字路になっていて、
右の方はずーっと並木道が続いており、正面は木々の間から白い建物が見えました。
お姉さんとK子は左の方に曲がりました。左の方も並木道が続いていました。
並木道のところどころには青白い光を放つ街灯が立ってました
あ の 〜 、 3 行 で ま と め て く れ ま せ ん か ?
するとぴちゃぴちゃと濡れた音が個室の中に響いてきて幼なじみは膝が震えて来たそうです。
音の先は便器の中で髪がぐっしょりになった女の子が赤くて長い舌を出して骨がしゃぶってました
今度は水の中ではなく、実体化の様な感じで…幼なじみを上目使いで見ると口を歪ませて一言呟いたそうです。
「ほ…ね…」
幼なじみは半狂乱になって扉を強引に叩いているとその女の子が足を掴んだそうです。幼なじみは絶叫。すると、扉が開き慌ててランドセルを持ち学校を飛び出したそうです
幼なじみは「あれは絶対に花子さんだった」と興奮気味に語って居たのを今となっては懐かしく感じます。
502 :
16:2005/06/12(日) 23:30:08 ID:QTUiZp+N0
お姉さんとK子の会話の内容は大体こんな感じでした
K子「お姉さんの名前はなんていうの?」
お姉さん「わたしはサオリっていう名前なんよ」
K子「お姉さんは何してる人?」
お姉さん「ちょっとカガクの実験してるんよ」
K子「空から降ってきてる白いやつはなに?」
お姉さん「天井のコケが落ちてきてるんよ」
K子「ここってほんとに地下?あれは星空じゃないの?」
お姉さん「あれはコケが光ってるだけ」
K子「ほんまかなあ〜?ほんまかな〜?」
K子「ここにはお姉さん一人で住んでるの?他には誰かいるん?」
お姉さん「今は私だけかなあ」
K子「お姉さんいい匂いするなあ。香水つけてんの?」
お姉さん「自分で作った香水つけてるんよ」
K子「私も欲しいなあ」
お姉さん「じゃああとで上げるわ」
K子「ほんまー?ありがとう」
503 :
17:2005/06/12(日) 23:33:04 ID:QTUiZp+N0
そのあとも何か喋ってたようですが、僕の頭が少しでも早く歩いて追いついて谷間を
鑑賞してやることしか考えられなくなってしまったので、
そのほかの会話内容は記憶にないです。
プチは僕の後ろからずるずるとひもを引きながら歩いていました。
右手の方角にはさっき正面に見えていた横長の白っぽいアパートのような物が
ずーっと見えていました。
明かりがついている部屋は一つもありませんでした。
街灯は相変わらずところどころに立っていますが、大して明るくないので、
アパートがはっきり見えるのが不思議でした。
まるでアパートの自体が光を発してるようでした。
僕は周囲の風景に目を取られながらもどうにか前の二人に追いついて、
ボインをチラッと見ようとしたら、
お姉さんが「●●君はお腹すいてるぅー?」と聞いてきたので、
僕は「えっと、ハイ、朝に雑炊(かに味)食べただけなんで腹減ってます」と
答えました。
504 :
18:2005/06/12(日) 23:34:43 ID:QTUiZp+N0
するとK子が「あたしのクッキーも食べたやろー!」と怒りました。
僕は「ああそうやったっけー?」と言いながら、ユッサユッサブルンブルン揺れる
お姉さんのボインをチラチラ見ていました。
お姉さんはクスクス笑って「あんたら二人とも仲いいねえ」と言いました。
K子はヘラヘラ笑うとアパートの方を指差し、
「お姉さんはそこのアパートに住んでんの〜?」と聞きました。
お姉さんは「えーっと奥にもまだあって、
3つ目のアパートに住んでるんよ」と言いました。
やがて並木道を抜けると、
右に曲がってアパートが正面方向に見える状態で歩き始めました。
そして小川にかかった短い橋を渡りました。
覗き込んでみましたが、生き物はいないようでした。
左手の方からはざざーざざーと波の音が聞こえました。
波の音がする方向は真っ暗で、海があるかどうかハッキリしませんでしたが、
ずっと遠くにもたくさんの星空(?)が見えました。
時おり強い風が吹いて、地面のコケが波の音のする方に向かって
ツツツーと流れていました。
なんでこんなところで微妙な創作SSを読まされにゃならんのだ……
それに途中から何か別の話が混じってるし
506 :
19:2005/06/12(日) 23:35:30 ID:QTUiZp+N0
アパートに近づくと、後ろの方にも同じアパートが建ってるのが見えました。
アパートは4階建てで、鉄階段が外付けされてありました。
ざっと見た感じ、横8部屋×4階の32部屋で階段は4つありました。
アパートがいくつあるのか気になったので道の左端に寄ってみると。
はるか遠くの方まで同じアパートが連なってるのが見えました。
一つ目と2つ目のアパートを通り越し、3つ目のアパートまでたどり着き
2つ目の階段の4階左側の部屋がお姉さんの住まいでした。
そこまで来ると僕はもうしんどくて、ボインのことなどどうでもよくなり、
ただただ休みたいだけでした。
お姉さんはドアを開けて中に入ると「あんたらも入りー」と言ったので、
僕とK子は恐る恐る入りました。
お姉さんが「買い物袋はソファーの上において」と言ったので、
僕は「ああ重かったー」と言って、
そばにある大きなソファーの上に置きました。
中は暖かく玄関は結構広く、ソファーのほかには、
壁に靴箱が埋め込んであり、隣に帽子掛けのような物が置いてありました。
そこにプチのヒモを引っ掛けました。
507 :
20:2005/06/12(日) 23:36:50 ID:QTUiZp+N0
お姉さんは「ちょっと着替えてくるから待っといて。
あんたらの着替えも持ってくるわ」と言うと、
長い廊下を奥の方に走って角を曲がってしまいました。
「着替え」と聞いてしまった僕がじっとしていられるわけがありません。
K子はソファーにもたれて買い物袋をつまんでくるくる回しながら、
「牛肉とトリ肉と・・・」などとブツブツ言ってます。
プチも顔を近づけてフンフン鼻を鳴らしています
僕はスっと立ち上がると、壁にかかってるよくわからない風景の絵を
見るふりをしながら、早足で奥に向かおうとしたらフッと左手の方から
寒気を感じました。
見ると窓付きのボロ目のドアがありそこから冷たい空気が
漏れ出しているようなのです。
ドアの上には長めのかまぼこ板のような物が打ち付けてあって
汚い字で「しょうちゃんのへや」と書いてありました。
まわりの壁はつやつやの木製でお洒落な雰囲気なので、
そのドアの存在が不自然に思いました。
ID:QTUiZp+N0、全部で何話まであるの?
509 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 23:38:26 ID:Uqw/OtWG0
俺には六つ下の弟がいるんだけど兄として弟の机の中とか気になるし、
エロ本でも隠してるならオカズにしようぐらいの気持ちで
弟の机をあさってたんだ。
引き出しの中のルーズリーフを見るとこう書いてあって
「父さん、母さん、兄さんありがとう、僕はこの家に生まれて幸せだったよ。
でも、AやBやクラスの人達にいじめられて、毎日が地獄です。
逃げる方法も生きる方法も分からないけど、死ぬ方法だけは分かるんだ。
さよなら ○月○日」
俺が前日に気づいたこともあってどうにか弟は自殺とかはしなかったんだけど
あの時、机の中の遺書みたいのに俺が気づかなかったら
弟は自殺してたのかな、
今、考えると見つけて欲しいようにルーズリーフは置いてあったけど。
510 :
21:2005/06/12(日) 23:38:43 ID:QTUiZp+N0
気になった僕は窓に顔を近づけ中をのぞいて見ました。
中は薄暗くて窓ガラスが汚いせいではっきりとは見えませんでしたが
何人かの人らしき物がうずくまっているようなのが見えました。
僕が「K子ちょっと来てみい」と言うと
K子は「どうしたん?」と言ってからドアに気づき、窓に顔をへばりつけました。
僕が「誰かいるみたいやねん」と言ってドアをコンコンと叩くと、
K子が「わっ!」と言って飛びのきましたした。
見るといつの間にかドアの向こうに僕と同じくらいの背の高さの男の子が
無表情で立っているのです。
僕とK子がしげしげと見ていると、そいつが指で何かをつまんでクリッと回す
ジェスチャーを始めたので、
僕が「開けて欲しいんかな?」と言うと、K子が「開けてみようか?」と言ったので、
僕はドアの鍵を開けました。
するとドアがキキーっと開き、中から目を細めた男の子が出てきました。
その男の子は半ズボンをはいていて、上は(元は白かったと思われる)
茶色がかった汚らしい半そでのシャツを
着ていました。手足や顔には血の気がなく不気味なたたずまいでした。
>508
わかりません
>>508 おまえが一言言えば良い
オシ・マンタイ
一瞬で世界が凍る
512 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 23:41:01 ID:g8T5x+U+0
猫がいた、みゃぁとないた。
みゃあみゃあとないている。
最後にみゃぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁl
と、一分半くらい鳴いて、どこかへ行った。
513 :
22:2005/06/12(日) 23:41:23 ID:QTUiZp+N0
その男の子は何も喋らず、僕とK子もどうしたらいいかわからなかったので黙ってると、
男の子はこちらを向いたまま後ろ手で鍵を閉めました。
僕が「えっと…まだ中に人いるんとちゃうの?」と言うと
男の子はニヤーっとゾッとするような笑みを浮かべました。
するとプチが背後から「グルルー」と恐ろしげなうなり声を上げました。
僕は何かとんでもなくヤバイことをしたような気がして
心臓がドキドキしました。
しばらくすると廊下の奥からパタパタと足音がして
お姉さんが「ハイ着替え持って来たでー」と言いながら現れました。
戻ってきたお姉さんはピンクの可愛いパジャマに着替えていて、
ギョッとした表情で周囲を見渡すと「ちょっとお!!出したんッ!?」と
叫ぶように言いました。
それに反応して男の子がお姉さんの方に振り向くと、
お姉さんは「イヤーッ!!」と言って僕とK子の為に持ってきてくれた
着替えのパジャマみたいなのを男の子の顔に投げつけると、
背を向けて逃げ出しました。男の子もそれを追うようにして廊下の奥に消えました。
奥からはガラスが割れる音や物が落ちる音がして何やら激しく争っている様子でした
続きが気になる俺ガイル
515 :
23:2005/06/12(日) 23:43:01 ID:QTUiZp+N0
呆気にとられていた僕とK子ですが、
僕はこうしちゃいられねえ!お姉さんを助けるという聖的行為の
ドサクサにまぎれて、おっぱいを揉みしだいてやるぜ!
というすばらしい作戦を思いつきました。
(姐さん今行くぜ!!)と心の中で叫び、奥に向かってダッシュしようとすると、
廊下の角の方から何かが飛んできて、壁にゴンと当たって落ちました。
一瞬勢いを失った僕が、「なんじゃらほい?」と近寄ろうとすると、
K子が僕のシャツの袖口をギュッとつかんで怯えたような口調で
「クビ・・・クビ・・・」とつぶやきました。
僕が「え?クビ?」と言ってもう一度前方を見ると
今床に落ちたはずの物がなくなっていて、
代わりに血の染みのような物が残っていました。
僕が「あれ?今のやつは?血?」と言うと、
K子が今度は泣きそうな声で「手が出た!今そっから手が出た!」と言って、
何がなんだかよくわからない僕は
「手?あれは血?」などとわけのわからない反応をしていると、
廊下の角からさっきの男の子がゆっくりと現れました。
しかし口のまわりは血だらけで、シャツも腕も血だらけでした。
右手には人間の首みたいな物をつかんでいて、
よく見たらそれはお姉さんの顔をしていました。
516 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 23:43:40 ID:/h0t6xZZ0
狂気の法案を拉致問題の安部晋三先生と阻止しよう!!【■■2ちゃんねるが消滅します】
とんでもない言論弾圧法案=「人権擁護法」が国会に提出されようとしています!!!
この法案の真の狙いは、
@社会的には、2ちゃん/ブログをはじめとしたネット世界の一般人の小うるさい言論の圧殺であり、
A政治的には、拉致問題強硬派&在日参政権反対の自民右派の消滅です。
民族(朝鮮・中国・韓国)/ 同和 /信条(宗教・層化・赤化)他に関する一切の差別的発言を禁じるという狂気の法律です。
一刻も早く、防戦する安部先生達に、日本国民の怒涛の援護射撃をお願い致します!!!
※※以下4つともアドレス中に★をはさんであります、★を消去の上、どうか必ずご覧下さい!!※※
http://zinkenvip.fc2web.co★m/
http://blog.livedoor.jp/no_gest★apo/
↑↑【凶悪仰天法案の問題点&背景の全て】
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goik★en.html
↑↑【首相官邸ご意見フォーム】イメージと違って、ここは非常に効果ありです!
全部読んでくれます、投稿テーマで返事が変わります!
http://meyasu.jimin.or.jp/cgi-bin/jimin/mey★asu-entry.cgi
↑↑【自民党目安箱】事態は急を告げています。文章は簡単でいいので、国民の「人権擁護法」への反対意思を、
とにかく 1 秒 も 早 く 党本部に伝えて下さい!
■□■人権擁護法ストップin日比谷公会堂 6/19(日)12:30〜16:00超大物国会議員登場・皆さん大挙してご参加を■□■
517 :
24:2005/06/12(日) 23:45:17 ID:QTUiZp+N0
そしてその切断面を自分の口に押し付けるとジュルジュルと音を立てて
吸い始めたのです。ニヤニヤした表情で横目でこちらの方を見ていました。
K子が小声で「逃げよ・・・早く逃げよ・・・」と言ってきたので、
僕とK子がじりじりと後ずさりを始めると、
そいつはいきなりお姉さんの首を僕の足に投げつけました。
僕はびっくりして尻もちをついてしまい、
お姉さんの髪の毛が僕の足にくっ付いて、虚ろになった目を見てしまい
「ふわあああ」と間抜けな悲鳴を上げてしまいました。
その直後、僕の真横をフッと風が通り抜けたような気がして、
次の瞬間プチが男の子に体当たりをしていました。
僕はすぐに起き上がるとK子の手を握って「逃げろ!」と叫び玄関ドアまで
ダッシュで走りました。
K子を先に外に出してから、振り返って「プチー!!」と叫ぶと
男の子が右手にプチの首を、左手にプチの胴を持ってブラブラと揺らしていました。
僕はプチを殺された怒りや悲しみよりも、男の子の化け物ぶりの方に物凄い恐怖を感じました。
僕は「オラー」と叫んでソファの上の買い物袋の中身を床にまき散らしてから、
外に逃げました。
階段を下りるとすぐにK子に追いつき、二人で必死で地面をめざしました。
QTUiZp+N0へ
読んでる人はほとんどいないと思うよ
519 :
25:2005/06/12(日) 23:46:52 ID:QTUiZp+N0
そしてあと数段で地面に足が着くという時、階段のすぐそばの地面にいきなり
さっきの男の子が落ちてきたのです。
一瞬で先回りされて、さすがにその時は「うおをわーー!!」と絶叫して
死を覚悟しました。
K子は火がついたように泣き出しました。
しかしよく見るとその男の子は4階から飛び降りた衝撃のためか起き上がれずに、
顔だけこちらに向けてもがいていました。
僕はすかさず地面のコケみたいな砂みたいなものをつかんで、
そいつの顔面にぶっかけてやると、
K子の手をつかんで「走れ走れ!!」と怒鳴って、最初に通り抜けたドア
をめざして必死で走りました。
心臓がバクバクと鳴って今にも倒れそうになりましたが、気力を振り絞って
どうにかドアの前にたどり着きました。
そしてドアを開けると元の山の光景が広がっていたので二人でくぐりました。
周囲はだいぶ薄暗くなっていましたが、雨はやんでいて風は全く無く穏やかなものでした。
さっきの男の子が追っては来ないかと思って後ろを振り向くと、
今通って来たはずのドアがなくなっていました。
520 :
みさき:2005/06/12(日) 23:48:58 ID:i8UPwc8WO
私は続きみたいよ(・ω・)
521 :
26:2005/06/12(日) 23:49:10 ID:QTUiZp+N0
ホッと安心した途端に涙がこぼれてきて、僕とK子とでメソメソと
泣きながら山を降りてると、
僕とK子の母親や近所の人 4,5人に発見されました。
「もうあんたらどこうろついてたんよ?お母さん心配したんやから!もう!」
とガミガミしかられてから、僕とK子はそれぞれの母親におんぶされて
山を降りました。
母や近所の人が山を探していたのは、僕とK子がプチを連れて山に登っていくのを近所の人が
見かけたからとのことです。家に着くまでの間、僕はことの経緯をうわごとの様に話しました。
プチが死んだことも話しました。
母は適当に相づちを打っていましたが信じてくれたのかはわかりません。
それから3日間くらい僕もK子も高熱を出して寝込んでしまいました。
その間夢の中に何度かあの男の子が出てきました。
熱が引いたあと、数日前に体験した異世界での出来事に対して現実感がなく、
あれは全部夢だったのではないかというような気がしました。
しかしプチがいなくなったという事実は消えません。
ID:QTUiZp+N0よ・・・
創作だろうと何だろうと構わん!!
しかし、五〜七で纏めれ!!
このオカ板には40行以上の文を読めない奴もいるんだ!
くを見習うんだなwww
いや俺は読んでる。
面白い。
524 :
27:2005/06/12(日) 23:51:22 ID:QTUiZp+N0
そのあと友達何人かと何度か山に上って空き地まで行ってみましたが、
いつも吹いていた強い風はなくっていました。
やがて何ヶ月か経ってから僕は父の仕事の都合で引越しすることになり、
K子と離れ離れになりました。
K子の寂しそうな顔は今でもはっきりと覚えています。
それにしてもあのボインの姉さんは何者だったのでしょうか?
もしかしたらお姉さんは魔女みたいな人で、
僕とK子もあの男の子みたいな化け物にされていたのかもしれません。
おわり
>>521 怖い話でしたね…。
ひょんなキッカケで、異次元みたいな所に
行ってしまうということもあるらしいですしね・・
ID:QTUiZp+N0
別館逝け
>もしかしたらお姉さんは魔女みたいな人で、
>僕とK子もあの男の子みたいな化け物にされていたのかもしれません。
ここだけしか読んでないけど話の内容がわかったよ
俺の友達の近所で、
自分の孫を誤って車ではねたおじいさんがいて、
毎日同じ時間に発狂する話しが怖かった。
>もしかしたらお姉さんは男みたいな人で、
>僕とK子もあの男の子みたいなマンタイにされていたのかもしれません。
ここだけしか読んでないけど話の内容がわかったよ
>>530 何気に怖い……というか悲しいお話ですね
>> ID:QTUiZp+N0
>>530を見習え
533 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/13(月) 00:11:00 ID:wedzwWzx0
今日学校からの帰り道(映画見てきて10時くらい)真っ暗な農道を友達と別れて
一人自転車で走ってたらずっと前に人影があってその人影は俺にきずいたらしく
気が植えてある森に入っていった。
なんか怖いなあと思ってとおり際にそっちを見たら大人5、6にんがまっすぐ
こっちを見てた。
で、家かえって親に話したらあの辺浮浪者が多いらしく通るなといわれた。
少したったある朝その道を通るとパトカーが止まっていて何があったか聞くと浮浪者が一人
森の中で行き倒れになってたらしい。しかも結構前に死んでいたという。
535 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/13(月) 00:12:22 ID:wedzwWzx0
今日じゃないしorz前です
変な間違いだわ
536 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/13(月) 00:12:39 ID:faxqvjLr0
今日近所で死体がハケーンされますた
合掌。
うちの近所なんか発見されてない死体がイパーイあるよ
糞長文全部読んだ椰子は誉めてあげるから手をあげなさい
>>539
ノシ
普通に面白かった。
もっと練ったらいい話になると思う
>>539 そんなことでスレを無駄に消費するなっつーの。
ああ、記念すべき100スレもグダグダに・・・
ノシ
弟からさっき聞いた話です。
弟の友達二人が、熊本までツーリングでキャンプに行った時、
深夜になって、田舎のとある大きな橋の下に二人はテントを構えたそうです。
いよいよ眠くなり寝袋に入った時のこと、
テントの外で鳴き声がしたらしいのですが
始めは猫かと思っていたその鳴き声に妙に違和感を感じたらしいのです。
猫というよりは、人間がカエルの鳴き声を真似したように感じたと。
とにかくその声は気味が悪く、
テントの周囲をぐるぐる回るものですから、二人はそれが気になって眠れなかったそうです。
それが、ついにテントの中にまで侵入してきた気配がしたらしいのです。
(※そのテント、入り口が二重構造になっていて、外の入り口と手前の入り口の間に
鍋や何かの道具が積んであったらしく、その中をかいくぐってきたらしい金属音と
テント自体が揺れた感じがしたことで気配を察したらしいです。)
二人は恐くなって身を固めて必死に眠ろうとして恐怖から逃れたそうです。
次の日に二人がテントから出て橋を見ると、
橋の下にロープが垂れ下がっていて、ロープの先にはわっかがついていたそうな(((゚Д゚;))))
後から二人が聞いた話ではそこは自殺の名所として有名な場所だったという。。
>>539 ノシ
合間に入る描写に難あり。
カシスオレンジとか・・・蟹味とか。
書くだけ書き散らしてどこへ逝ったか、
> ID:QTUiZp+N0
ここには漏れは怖い話を読みにきているのであって、素人のくだらない三文小説を読みにきてるわけじゃない。
「台風のときに友達と犬と山へ遊びに行きました、
途中に変なところへ迷い込んで化け物に出会いました、逃げられたけど犬は死にました」
ですむことを、主観をごちゃごちゃまぜ、乳首がどうしたのこうしたのと余計な描写をごちゃごちゃ入れるんじゃない。
お前は文章が下手糞だ。文なんて書かずに絵でも描いてろ。
100の記念に思い出パピコ。
ずっと前に、子供向けに「不思議な話」を集めた本にあった話。
アメリカのある地域を、一晩のうちに横切っていったらしい足跡が残っていた。
足跡はただひたすらまっすぐに続き、家にぶつかるとその壁を垂直に上り、
屋根を行き、また壁を降りて続いていった。
住民の誰もその足跡の主が通っていったことに気付かなかった。
足跡はまっすぐに続き、(名前は忘れてしまったが)海岸まで続くとまっすぐ海へと向かっていった。
その足跡は大きな鳥のものに似ていたという。
>>543 熊本の大きな橋って阿蘇にある橋のことかな?
自殺者が多くて、割と有名な心霊スポットだと聞いたことがある。
>>546 ジャージーデビルのことだな。
今月のムーに記事が載ってたよ。
>>546 ありがとうございます!
長年の謎がタイムリーに解決……!!!!
夜が明けたら本屋にダッシュします!
私の通っていた高校で語り継がれている話。
数十年前、開校したばかりの頃のことです。校舎は小高い丘の上にあり、周囲にはまだ何もありませんでした。
ある夏の日、午後から激しい雷雨になり、空は真っ黒、叩きつける雨の音と激しい雷の音が鳴り響きます。
ある教室では、すっかり集中力を無くした生徒達を見て、先生は雑談を始めたそうです。その時、その先生は
「その話をすると必ず不幸になる」という怪談を話し始めたそうです。その怪談がどんなものかは分かりません。
しかしかなり恐ろしい話だったことは確かだったようで、話が終わる頃には教室は静まり返っていました。
話し終わった先生が教卓に手を付いた時、置かれていたチョークのケースが下に落ちました。それを拾おうとした
先生が屈んだ途端・・・およそ有り得ないと考えられるので何とも表現のしようがないのですが・・・一際大きな音と
共に稲妻が窓を突き抜け、ついさっきまで先生がいた場所に達した、と言うのです・・・。
果たして、そんなことが起こり得るのでしょうか・・・?その後、その先生や生徒達の身には特におかしなことは
起こらなかったそうなのですが・・・。
私の通っていた高校で語り継がれている話。
数十年前、開校したばかりの頃のことです。校舎は小高い丘の上にあり、周囲にはまだ何もありませんでした。
ある夏の日、午後から激しい雷雨になり、空は真っ黒、叩きつける雨の音と激しい雷の音が鳴り響きます。
ある教室では、すっかり集中力を無くした生徒達を見て、先生は雑談を始めたそうです。その時、その先生は
「その話をすると必ず不幸になる」という怪談を話し始めたそうです。その怪談がどんなものかは分かりません。
しかしかなり恐ろしい話だったことは確かだったようで、話が終わる頃には教室は静まり返っていました。
話し終わった先生が教卓に手を付いた時、置かれていたチョークのケースが下に落ちました。それを拾おうとした
先生が屈んだ途端・・・およそ有り得ないと考えられるので何とも表現のしようがないのですが・・・一際大きな音と
共に屁がパンツからスカートを突き抜け、ついさっきまで先生が立っていた場所に達した、と言うのです・・・。
果たして、そんなことが起こり得るのでしょうか・・・?その後、その先生や生徒達の身には特におかしなことは
起こらなかったそうなのですが・・・。
(゚Д゚)y─┛~~
554 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/13(月) 01:38:18 ID:EWCStMpc0
いいか、ここだけの話だぞ。絶対に誰にも言うなよ。
孤高のオナニストを自負してやまない俺だが、世に出回ってるレベルアップオナニーなんてたかが知れてんだよな。
コンニャクとか、カップメン冷ました奴とか問題外だ。なんか、明らかに物足りないんだよな。
エロ本の広告で載ってる怪しげなグッズも試してみたさ。「パクパク桃子ちゃん」とかいう名がついてるようなやつだ。
詐欺だな、アリャ。まだコンニャクの方がまし。
そこで俺は新しいオナニーを開発しようと思ったわけだ。
バター犬ならぬ、マタタビ猫だ。
バター犬はご存知の通り、女がマソコにバター塗って、オートマチッククンニが味わえるってやつだ。
これを男がやろうって考えだ。もちろん俺は男だからアナルに塗るわけだ。
でも家には猫しかいないし、しかもバターはそんなに好きではないらしい。
だから、マタタビ猫だ。マタタビはドンキホーテに売ってた。
何?そんなの誰でも考え付く?うるせー、お前の事情は関係ない。ここまでタイピングしてしまった俺の身になってみろ。
で、早速マタタビの粉末をアナルにまぶして、TVにはエロDVD流して、猫を部屋に連れて
きたわけだ。見たことある人ならわかるだろうが、猫はマタタビには異常に反応する。
舐めさせるのは簡単だった。しかし。しかし、だ。
猫の下ってすごいジョリジョリしてんだよな。イテーのなんのって。きもちいいとかオナニーとかそんなんじゃねーんだよな。
だって肛門のとこの皮食おーとしてんだもん。今でもすごいヒリヒリしてるんだ。失敗だったな。
あ、一応言っておくが、ちゃんとフロ入ってから実践したからな。
自他ともに認める猫好きの俺がウンコ舐めさせるようなことは絶対できないからな。
言いたいことはそれだけだ。
いいかげんにしろ
怒られてやんの
558 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/13(月) 01:43:38 ID:6HIh2T9H0
帰れ!今すぐ実家に帰れ!
おまいら、寝ろ!
ファンタジーものは創作文芸板でやれ
@台風後、家の裏にある雑木林の中で、土から露出した小さな祠を発見
A友人と宝発見感覚で、掘り起こす
B中には、硬い小箱が入っていた(錆びていたから鉄かも・・)
C組み合わせて開かないようになっており、鍵穴も何もない変な箱
D振ってみると、からからと軽い音がする
E近くの板金屋(友人の実家がやっていた)へもっていく。親父がいないので開けておくとのこと。
F翌日、友人に聞くと中から小さな小石が出てきたが、文字らしき物が彫ってあったらしい。
G友人の弟、とある駅でDQN同士の喧嘩に巻き込まれ翌日死亡
G友人の姉、原チャリで事故。頭を強打したようで、自我喪失状態に・・。
H友人の父親、板金加工中に左腕損傷。廃業。
I友人、それら一連の不幸から半年後、行方不明
以上、 く氏の話より内容抜粋
おまいら、これならOKだろ?
もっとも、文として読んだほうが怖かったけどな・・・・・。
ことりばこみたい・・
>>564 つーかことりばこスレと間違えての誤爆だろ
吉崎観音の絵で脳内変換して読んだ<ロリ乳首ボイン姉
そういえば、最近く氏見ないな〜
どっから抜粋したんだ?
>>449 Σ(゚д゚lll)ガーン
漏れの子供のころに遊んでた山にもけんけん婆ぁがいたYO!
廃屋とかの記述も一致するし、多分同じ山だ(兵庫か?)。
つか漏れも普通の浮浪者だと信じて疑わなかったけど、確かに今考えると不自然な点が
山積みだな。
そういやけんけん婆ぁを尾行しようと言う話になって追いかけても、いつも途中で見失ってたな。。。
南側の竹やぶ付近。
向こうは片足、こっちは健脚なお子様なのに。
幽霊なんて生涯見ることないと思ってた。。。
>>456 この話の番組ってアンビリバボーらしいけど番組のサイト見てきたけど其れらしい写真は
見つからなかった。いつごろの放送か分かる人いませんか?
まさかさくじょされてるのかなあ・・
>>569 アンビリバボは出てたっけ?
USOは確実に出てたんだけど
削除ってするかなあ?
つい最近の出来事です。
飼っていたニワトリが生卵ではなく、ゆで卵を産みました。
これってオカルトですか?
>369 何年か前にやってたよ心霊写真特集で漏れが高校生だったから2〜3年前かな?確かになんか鑑定した霊能者は「儀式の台」と言っただけで苦い顔してた…アンビリは心霊やんなくなったなぁ
>>571 特報王国で、農家の人が「うちのニワトリはゆで卵を産む」っていうのを投稿して
スタッフとかが取材したVTRで、たしかにゆでたまごを生んでて、びっくりしたんだけど
多分その後の放送で、農家の人が生卵とゆで卵をすりかえてたのがばれて
おしおきエンマくん送られてたのを思い出した
小5の頃、近所にモデルガンを真昼間からパンパン撃ちまくってるDQN丸出しなヤンキー風の兄ちゃんがいて
鳥とか通行人を狙っててうぜえな〜と思ってた。
その日はテレビ見てて夜遅くに風呂に入ってたんだけど、隣でパンパン撃ってる音が聞こえてきた
あ〜またあの兄ちゃんか・・とか思ってたいして気にしないで鼻歌とか歌ってたんだけど
しばらくしてパンパンッて音がしなくなったから流石に飽きたのかと思って湯船から出て髪を洗い始めた時
風呂場に一つしかない窓が「ドォン」て、デカイ音たてて割れそうな勢いで鳴った
びびってしばらく動けず、空砲で窓を撃たれたと思った漏れはカギを開けてそっと外を覗いてみた。
いつも二階から撃ってるDQN兄ちゃんどころか人っこ一人いないし、どこの部屋の電気もついてない
夜中だから当たり前かと思ってカギを閉め、風呂から出て脱衣所で体を拭いてたら「ドォン」とさっきよりデカイ音が
したと思ったら風呂場の窓ガラスがガシャンと割れた音がした。
やっぱあのDQN兄ちゃんが隠れて撃ってたのかと思い、急いで風呂場を見に行くと窓ガラスが割れてるけど破片がない
アレと思って外側を覗くとガラスの破片が散乱してた。親がその音で起きてきて「あんた何やってるの!」と怒鳴られ
漏れが発狂して割ったという事になった、今でも原因がわからない。
コワス
「儀式の台」の話、もっと詳しく知りたいけど、
あまり盛り上がらないね。
そいや、なんでアンビリは最近心霊特集しないんやろ。
好き殺ったのに。
579 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/13(月) 21:41:18 ID:pv30BoDK0
心霊特集やらなくなった理由でもあるのかもしれない。
580 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/13(月) 21:49:25 ID:lCFgvqgoO
心霊スポットに探険?に行くってやつも最近やらなくなったよね。
もうそんなにうけなくなったのかな?
ん、地雷踏んじゃったからやらなくなったんじゃないの?
流れを無視して俺が高校の時の話
田舎住まいなので通学するときにはいつも田んぼの脇道を通っていた。
その日も家に帰る為、いつものように田んぼの脇道をカエルの鳴声を聞きながら
歩いていた、すると田んぼの中にピンク色の割烹着のような服を着た人が立って
いるのに気が付く
「ああ、田植えか何かしているんだな」そう思って良く見てみると、何か動きがお
かしい、片足で腰をクネクネさせながら白いビニールの紐のようなものを新体操
をしているかのように体の回りでグルグルさせている。
何と言うか、フラフープをしているような、そんな動き。
変な汗が俺の体中からフツフツと湧き出てきた
しかもソレは片足でケンケンしながら少しずつコチラに近付いて来ている
ゲコゲコと蛙の鳴声が響く夕焼けの田んぼの中で俺は何故か動けずにソレを見て
いた。
腰をクネクネさせてピョコピョコとコチラにやって来るソレに顔は無かった、と言
うか見えなかった。
写真でブレた時みたいな、激しく顔を振っているそんな感じ、体は普通に見える
のに、まるで顔の部分だけぼやけていると言うか・・・。
俺は目がかすれたのかな?と思い何度も目を擦ってみたがソレの顔は相変わらず
見えない、しかも、もう目の前まで来ている
「ああ、こらもう俺の人生終わったな」そう思ったと同時に涙が物凄い勢いで流れ
た、目が痛くて開けていられない程に・・、俺はその痛みと恐怖で気絶してしまっ
たらしく、次に目を開けた時には自宅の布団の中でした。
そこには俺を囲むように親父と祖父、祖母と近所の坊さんが居て、なにやら念仏の
ようなものを声を揃えて唱えている、なんだかその状況が可笑しくて「ブフッ!」
と、吹き出すと祖母が「ジッとしてろ!」グッっと俺の体を押さえ付けて低い声で
そう言った。
結局それは俺が目覚めてから1時間程続いたのかな、その後、祖母に聞いた話しでは
俺が出会ったアレは「案山子の神様」とかなんだけど、その案山子は寂しかったの
か何か知らないが、俺を自分の仲間にしようとしたらしい「連れてかれたら一生泥
の中で暮さなきゃいけねえんだぞ」と祖母は最後に言いました
おかげで今でも田んぼに案山子がポツンと立っていると恐くてしょうがないです。
何かソレとかアレとか読みずらかったですね、すんませんです。
もしかしてくねくねの正体って…(((( ;゚Д゚))))
普通に夏休み時期にやるんじゃない?心霊番組。
くねくねコワ━━━━━(((( ;゚Д゚)))━━━━━━ッ !!!
うちの周りも田んぼたくさんあるorz
最近田植え終わったからこれからの時期に
でるんだろうか(((( ;゚Д゚)))ガクガク
誰か呪いで死んだんじゃないの
局かスポンサーの意向でないの?
オカルトに拒否反応示す人はどこにでもいる。
592 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/13(月) 22:54:31 ID:OCALdyHd0
くねくね=案山子の神様??
「泥」が「屁」に見えるのは俺だけですか。
そろそろシーズンだね
見たことないけど > くねくね
アンビリバボの心霊特集、結構怖かった記憶がありまつ・・
あれは去年の夏、仕事で遅くなりタクシーで帰ることになった夜の出来事だった。
運ちゃんと適当に雑談してるときに、不意に彼の言葉が途切れた。
怪訝に思っていると、突然タクシーが猛スピードで走り出し、体がシートに食い込んだ。
運ちゃんは、しっかり捕まっててください! そう言って一心不乱にハンドルを握る。
チラリと見えた横顔は鬼気迫る表情だった。
何かの怪談で聞いたことがある。墓地の近くを通るときに、こんなふうに猛スピードで走り出すタクシーの話。横の窓ガラスを見たら、窓ガラスにびっしりと人の顔が映っており口々にこう言う。
「こいつじゃない」
……と。
まさか、霊体験にとんと縁のなかった俺の身に現実にそんな出来事が起きてるのか?
そう思い、恐る恐る視線を横に向けたが、何の変哲もない夜景が猛スピードで流れ去ってゆくだけだった。奇妙な声も聞こえない。
幸か不幸か俺には知覚出来ないらしい。だが、気のせいか鳥肌が立っていた。コレが霊感なのか? と思ってるうちに、いつのまにか運ちゃんは落ち着きを取り戻し目的地についていた。
料金はいいと言っていたが、悪いので普通に払う。
金を渡すとき、運ちゃんの腕になんかアザのようなものが見えた。光線の加減によるものか、人の顔のように見える。人面瘡ってやつか? と疑問に思っていたが聞くことも出来ず釣りが渡され、降りた。
よくわからない夜だった。
最近見たドキュメンタリー番組で、あの人面瘡と同じものを見つけた。
その番組で扱っていたのは、薬物中毒患者の厚生施設だった。
俺が人面瘡だと思っていた運ちゃんの奇妙なアザは、まさにシャブ中の人の注射器痕だった。
アンビリバボーはこないだ心霊写真を募集してた。また心霊やるかもね
598 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/13(月) 23:47:51 ID:861ovI2z0
解説は立原さんがいいな
あれは去年の夏、仕事で遅くなりタクシーで帰ることになった夜の出来事だった。
運ちゃんと適当に雑談してるときに、不意に彼の言葉が途切れた。
怪訝に思っていると、突然タクシーが猛スピードで走り出し、体がシートに食い込んだ。
運ちゃんは、しっかり捕まっててください! そう言って一心不乱にハンドルを握る。
チラリと見えた横顔は鬼気迫る表情だった。
何かの怪談で聞いたことがある。墓地の近くを通るときに、こんなふうに猛スピードで走り出すタクシーの話。横の窓ガラスを見たら、窓ガラスにびっしりと人の顔が映っており口々にこう言う。
「こいつじゃない」
……と。
まさか、霊体験にとんと縁のなかった俺の身に現実にそんな出来事が起きてるのか?
そう思い、恐る恐る視線を横に向けたが、何の変哲もない夜景が猛スピードで流れ去ってゆくだけだった。奇妙な声も聞こえない。
幸か不幸か俺には知覚出来ないらしい。だが、気のせいか鳥肌が立っていた。コレが霊感なのか? と思ってるうちに、いつのまにか運ちゃんは落ち着きを取り戻し目的地についていた。
すると、突然、料金はいいと言って運ちゃんが車を走りだした。
近くに見えるコンビニ止まり、急いで中に入っていった。
どうやらウンコが漏れそうだったらしい。
100おめでとう記念
ありがとう
>600
アホをクールに誘導(・∀・)カコイイ!
604 :
1:2005/06/14(火) 01:13:07 ID:zlgQoTLV0
最初に言っときますが屁タレ落ちです。
自分の従兄弟で特に霊感の強い女の子がいるのですが、本人に聞くと
「ちっともいいことない」んだそうです。
違う従兄弟の結婚式に出席したとき、その子はずっと胸に何かを握り締めて
うつむいてるんです。最初は感極まってるのかと思ったんですが、そうじゃなかった。
その後親戚内で食事会みたいなのをしているときにもずっとうつむいてた。
私はそのときも大して気にせず飯をパクついてたんですが、どうも気になる
「臭い」がする。
なんだかカビ臭いというか、押入れの奥のものを取り出したときのような…
自分はこの匂いを表現するのに「古い写真の匂い」と言ってるんですが、
どうも鼻についたんです。
その匂いの元を探してるうちに、それはどうも窓の外から臭っているような
気がしてならなくなったんです。そんな馬鹿なと思いました、だってそこは
ビルの15階くらいでしたから。
でも、そんな自分と目が合ったのが、その子だったんです。
605 :
2:2005/06/14(火) 01:14:25 ID:zlgQoTLV0
なんとなくただならぬ気配を感じたので、そのことを話しました。
うろ覚えですが、以下彼女の言ったことを抜粋します
「あなたは私と同じように感じることはできるみたい。
でも、私みたいに見ることはできない。でも、それはむしろいいこと。
こんなおめでたい席なのに、自分は結婚式のときからずっと耐えている。
多分幸せそうな従兄弟を妬んでいるんだと思うけど、死ねとか苦しめとか、
そんな言葉ばかりしか聞こえてこない。
私は聞こえるし、見えるけれど、あなたは嗅覚で感じているんだと思う。
繰り返しいうけれど、見えないほうがいい。」
結局何が見えていたのかは話してくれませんでしたが、
どうも「ソレ」は複数で、ビルの窓の一面に張り付いているらしいのです。
そういって、彼女は手に持っていたものを広げて見せてくれました。
それはお守りでした。何でもあまりにもそういう目にあいすぎて
ノイローゼ気味になったときに、相談に行ったお寺の偉い住職の方に貰った物だとか…
606 :
3:2005/06/14(火) 01:15:14 ID:zlgQoTLV0
話はつい最近に飛びます。
私は京都の大学に通っていたのですが、やっぱり友達といわゆる
「心霊スポット」に出かけることが結構あったんです。
でも、それまでに心底ヤバイと感じるようなところはありませんでした。
あるとき、その中でも飛び切り向こう見ずな奴が
「すごい廃墟を見つけた」って誘いにきたんです。
私はへえ〜と最初行く気満々だったんですが、いざ立ち上がろうとしたときに
スン、と鼻についたんです。
あの臭いが
あのときの感覚は一生忘れません。
なんていうんですか、それまで感じたことのないような危機感と言うか、
もしそんなものがあるんなら、それこそ背後霊がよってたって引き止めているような、
とにかく凄まじく行きたくなくなったんです。
私は友達の誘いを何とか振り切って、自分の部屋に残りました。
でも、あの臭いは部屋から消えないんです。
「何か、部屋にいるのか?」と半パニック状態で布団に包まりました。
それでも鼻で呼吸をするたびに、あの臭いがします。
607 :
4:2005/06/14(火) 01:16:29 ID:zlgQoTLV0
ガタガタと震えながらしばらくたったころ、携帯電話が鳴りました。
当然出るのも嫌だったのですが、着信がさっきの友人からだったこともあって
一応出たんです。
「よお、××やっぱり来ない?」
「だ、だから嫌だって」
「そうか、他のみんないるのになあ…」
「すまん、どうしても行きたくないんだ」
「そうか、ならいいや」
「すまん」
そのあと、また布団に包まって震えているうちに、いつしか臭いはしなくなりました。
今でも覚えています、その後友達に言われたことを。
彼は結局その廃墟(廃ビルらしいです)の前まで行ったところで、強烈に私が
嫌がったことを思い出して、そこから電話をしたのだとか。
そして、俺がやっぱり尋常じゃないのを感じて、彼も急に恐ろしくなったんだとか。
そして引き返したんだそうです。
彼は前に言ったとおり向こう見ずな奴だったんで、「一人で」そこに行ったそうです。
「他のみんな」なんて言った記憶はないとか…
ほんと、もし誘いに乗っていたらどうなってたかわかりません。
そんな事があって以来、今でもなんとなく「嗅ぐ」ことに躊躇いを感じることがあります。
少しはあの従兄弟の気持ちがわかったような気がします。
バイク板で拾ってきました
昨日走りにいったんだけど、工事中の片側交互通行の信号で
先頭にタンデムライダーが止まってたのね。
「タンデムでツーリングか、いいなー」なんて思いながら、
青になるまで1分半くらいだったからアイドリングストップして
ぼへーっと周りの木々を見回して前を見たら
先頭のバイクがタンデムしてたはずなのに一人しか乗ってないの。
見てはいけない物をみてしまったのかしら?
もう十数年も前の話。
当時小学生だった僕はファミスタというファミコンの野球ゲームが欲しくてたまりませんでした。
弟も欲しくて、2人で小遣いをためてやっと買える金額になり、僕が買いにいきました。
無事買って弟が塾から帰ってくるのを待っていました。たった数時間がとても長く感じたものです。
しかし弟が帰ってきたのは遺体となってでした。
塾の帰り道自転車のチェーンがはずれて転倒して頭を強く打って即死だったそうです。
その自転車は親の反対を泣きながら押し切り修理して僕が乗る事にしました。
兄弟で貯金して買ったファミスタは一度もやることなく物置にしまいました。
>>610 怖いというか、
悲しい話だね(;ω;)
それから3年ほどたってもまだその自転車に僕は乗っていました。
ある日その自転車が盗難にあってしまいました。
しかし次の日驚くべき形で見つかりました。
なんと盗んだ人が自転車をこいでいると突然チェーンがはずれ転倒し、車にはねられて死んでしまったのです。
僕も両親も警察には弟が同じように死んだ事は黙っていました。
自転車はチェーンがはずれただけであとは傷ひとつついていませんでした。
さすがに変だなと思い今度は両親はこの自転車は処分すると言いました。
でも僕はものすごく泣きじゃくり捨てるのだけはやめてくれといって家の裏に置いておくことにしました。
そして僕が高校生になり学校に通うための自転車を新しく買いました。
ところがチェーンがしょっちゅうはずれる。
僕弟が寂しがってちょっかいだしてきてるんだなと思い、よく泣きながらチェーンをはめたものです。
変な目で見られたりしたもんです。
でもいくら兄弟でもそういう事があるとやはり怖いです。
ある日ふと物置からファミコンとファミスタを出しました。
「そういえばまだ一回もやってないっけ」と思い部屋まで形見の自転車の椅子と一緒に持っていきました。
椅子を自分の右に置いてファミスタを1人用でやりました。
「みたか?よしむらでホームラン打ったぞ」なんて椅子に話しかけて。
終わって電源を切ってぼーっとしていたら、
「おにいちゃん」ってはっきり一度だけ聞こえた…。何度呼び返しても、もうそれを聞けることはなかった。
それからは霊というのを信じるようになりました。
今日6月14日は弟の命日なのです。
今日は虫歯の日だお
>>614 乙
スレ違いだけど、泣けた・・(´・ω・`)
>.614 うん、凄く悲しいケド、どこか暖かい様なイイ話だと思う。
>>582 ケンケンちゃん の話すごく面白かったよ。p(^^)q
で、無粋だけどお願いあるです。
気絶してるあいだの話とか、知ってたら聞きたいんですけど。
その神様の犯行(?)だって事、なんで他の人たち解ったんだろ、とか
きっと初犯じゃないのね、とか気になるです。
>けんけんちゃん
農薬散布してたんでそ。
目の痛み、幻覚、失神はそのせいだよ。
危なかったね。
やっぱりこのスレはいいな。
素敵な話が盛り沢山だ。
623 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 08:03:07 ID:4JmkRbwN0
箕箕箕箕箕箕
624 :
コピペ:2005/06/14(火) 08:59:53 ID:/Sz5pJDb0
ある雨の日、墓地の傍を通りかかった時の出来事だった。
その墓地は、昔から管理が行き届いていない廃寺の敷地内にあり、市が管理する物の
雑草やごみなどが散乱している事もしばしばだった。
子供の頃肝試しをした時は、親にえらく怒られた記憶がある。
そんな墓場の傍を何で通ったかというと、単純に近道だったから。
街灯は濃い夜の闇に飲み込まれたように頼りなかったが、元元霊感とは無縁な俺は何も感じず
300m位の距離を歩いていた。
625 :
コピペ:2005/06/14(火) 09:00:16 ID:/Sz5pJDb0
その時、墓場の外れからぼそぼそと声が聞こえる 様な気がした
雨の日だから空耳と思っていたが、もしかしたら捨て猫?等と良く判らん想像をして
見に行ったのがいけなかった。
街頭の光から外れた場所に小さな地蔵が雑草の中に見えたとき、背筋が引き攣るような
感覚を覚えた。
これがいやな予感とでも言おうか?
恐怖映画を見ているときのような感覚がしたので、その場を離れようとした時に右側の草むらから
音がした。
雨の音ではない。
じゃり、じゃり・・
と言うような規則正しい音だった。
何で下が草なのにそんな音が?とは思わなかった
一目散に逃げようと考えた時、自分の足が動かない事に気がついた。
膝が抜けたと言う奴だ膝から下に感覚がなく、棒立ち状態になった。
626 :
コピペ:2005/06/14(火) 09:00:54 ID:/Sz5pJDb0
音は相変わらず聞こえており、段々大きくなるような気がした。
俺ははっきり言って怖くて仕方なかった
霊感とか何とかではなく、純粋に恐怖だった。
その時、耳元に生暖かい息がかかり、首筋が強張る感覚と共に寒気が酷くなった
同時に、低いしわがれた声が”頭の中に直接”響く
『うは!!テラワロスwwwwwwうぇっうぇwww』
そこで目が覚めた。
以上
ヽ(・ω・)/
\(.\ ノ
最悪だね。
630 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 13:12:10 ID:h5lz3kge0
最近このスレを見つけたんですが、記念すべき百スレ目という事なので、
自分の体験を書いてみたいと思います。
自分は幼少時代、四国の瀬戸内海沿いの田舎の村で育ちましたが、
この話は六歳の誕生日の出来事です。
だいぶん昔の話ですし、幼少時代の自分の想像力と事実の境界線が不明瞭ですが、
出来うる限り事実に基づいて書いていきたいと思います。
自分は誕生日に良い事があった経験が無いのですが、この年の誕生日は高熱が出て
(40度以上)、家族は単なる風邪ではないと判断し病院に行く事になりました。
誕生会などは園や学校が休みになる週末に行っていたはずですが、
誕生日当日となると、毎年こういう感じでした。
五歳の誕生日は、座敷の絨毯でスリッパを履いて滑って遊んでいて足を骨折し、
これまた病院で迎えました。
(その時の誕生プレゼントはZZガンダム1/100可変式でした)
母の車で病院へ向かいました。
この瀬戸内海に面した土地は、現在は平成15年の合併でH市と名前を変えていますが、
当時はH田町S鳥町O内町に分かれていて、自分が連れて行ってもらったのはS鳥町の病院でした。
出発した時は夜中でした。座薬も効かず、車内に毛布ごと担ぎ込まれて運ばれました。
田舎の人間は周囲を気にするもので、救急車を呼んで周りの家を起こすなどという
恥ずかしいマネはできません。
田舎の夜の病院は医者の人数に対して患者の人数が少なく、
絶えず患者が運ばれる救命病棟といった雰囲気は無く、
土地も無駄に余っており、母はガラガラの無駄に広い駐車場に車を止め、
急患の受付へ、診てもらえるかどうか聞きに行きました。
勿論高熱を出している子供を担いでいくわけにも行かず、一人車の中に取り残されて、
熱で朦朧とする頭に秋の虫の声が響いていました。
続く
631 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 13:12:25 ID:h5lz3kge0
どれくらい車の中で待っていたのか分かりませんが、突然、
「○○ちゃん、開けてー」という声が聞こえました。
自分は母が戻ってきたものと思いましたが、今考えれば車の鍵は母が持っているはずで、
高熱を発する息子にドアを開けさせるというのもおかしな話です。
もう一度「○○ちゃん、あけて〜」という声がしました。
ものすごく甘い声でした。
自分は母親だと思っていますから、毛布から頭を出し、声のする方を見ました。
そこには、顔の白い女が居て、両手を車の窓にくっつけてこちらを覗き込んでいました。
子供ながらに、きれいな人だな、と思いました。
でも今考えると、きれいというのはおかしな表現だったと思います。
その顔は、記憶している限りでは、左右対称で違和感がある感じでした。
顔の印象で言うと年は20台後半、肉付きのいい顔でした。
唇の色が、白い顔と対比して目立っていた。
「ねえー開けてー?」「お母さん病院へ行っちゃったから、お姉さんと一緒に行こう」
というような事を言われた記憶があります。
自分は大人の期待を裏切るのを恐れる子供でした。
それは関係ないとしても、この人が自分を病院まで運んでくれるのではないかという考えが、
なぜか頭に浮かびました。車に残されて心細かったというのもあると思いますが。
出て行った方が不安が取り除かれる気がしたのです。
これは、内心その時の状況に不安を感じていたせいかもしれません。
続く
632 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 13:12:45 ID:h5lz3kge0
熱でふらつく体を起こし、ドアを開ける為に体を起こしました。
そしてドアの取っ手に触ったとき、この上ない恐怖を感じました。
ドアを開ける事が急に怖くなりました。何故かは分かりません。
顔を上げて女の人の顔を見ても、今では安心感は無くなっていて、
その整った顔にひたすら恐怖だけを感じました。
首を振って、開けないという意思表示をしました。
その次に起こった事は今でも忘れられません。
女の顔がくちゃっと寄りました。寄ったというのは、
顔の中心に向かって引っ張られる感じに歪みました。
その次に聞いた声も生涯忘れないとおもいます。
「あぁ〜〜〜〜けぇ〜〜〜〜〜てぇ〜〜〜〜〜〜〜〜?」
男が腹の底から搾り出すような声でした。頭が真っ白になる感じがしました。
恐怖で、体が上手く動かせませんでした。体が浮いている感じでした。
入ってくる、と思いました。毛布をかぶって座席の間にうずくまりました。女は、
「うーーーーーーっ?」「ううーーーーーーーーー」「あけてえ〜〜〜〜〜〜っ?」
と叫びながら車の周りを走り回りました。
なぜか、自分から開けて入ってくることは出来ないようでした。
どれくらいそのままで居たか、突然車のドアが開きました。
その時の幼稚園児のショックを想像してください。
「どこで寝とるの、病院まで歩かないかんよ、ほら、立って」
それは母でした。
続く
633 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 13:14:59 ID:ePe46BM10
病院からの帰り、自分は母に、待っていた間の出来事を話しました。
母は驚きました。その女を人さらいだと思ったらしいです。
その時は自分も、言われるまま、同じように思いました。
しかし、中学、高校と年を重ねていくと、
ライトの無い駐車場で女の顔がはっきり見えた事や、女の顔を思い出して、
あれは人間とは少し違うものだったと思っているのですが、
実は車の鍵もしっかりされていて、中から開けないと開かない状態
だったのかもしれませんし、自分としても、基地外の人さらいの方が人外よりも怖いです。
確実に人生狂いますから。
法事で親族が家に集まる時、自分の不思議な体験を喜んで話す叔父が居るのですが、
その叔父に話した所、それは死神じゃないか、というような事を言いました。
今思えば随分適当な事を言われたと思いますが、その時はそうなのかな?とも思いました。
当時を思い返してみても断定は出来ません。でも、こういう体験をした事は間違いないです。
独自の解釈の様なものは出来るだけ挟まずに書いてみました。
ちなみに、高熱はおたふく風邪でした。
634 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 13:15:31 ID:sBN1CxSY0
>>1 話しで死ぬ奴などいないので
死ぬ程恐い話しなど存在しません
>(その時の誕生プレゼントはZZガンダム1/100可変式でした)
あれ組むのにかなり苦労した記憶があるよ。
小学生のときに作ったんだけどあっちこっちパーツが折れて出来上がったときはボロボロで
すぐ捨てた。今考えるともったいない。
636 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 13:29:47 ID:an+HlGlHO
>594
くねくねチャンピオンズリーグ決勝に出てたよ
>>630 状況がリアルに伝わる文章で昼間から鳥肌立ちました。
dクス!!
>>630-633 乙!良かったよ!
>>634 「話しで死ぬ奴などいないので
死ぬ程恐い話しなど存在しません」→×
「話で死ぬ奴などいないので
死ぬ程恐い話など存在しません」 →○
その病院行ったことあるわぁ
641 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 13:53:27 ID:LZJQgd8VO
先日、体験した話。
今年から高校に入学したのですが、僕の高校は野球部とサッカー、テニス、ラクビーしかグランド使用の部活が無く、
テニス部に入部したのですが、男子が6人、女子が25人で、練習は合同、なぜか男子が女子部員の玉拾いをさせられます。
女子の中に浩子先輩って人が居て、その人が男女統括キャプテンなんですがとても恐いです。
熱血指導で、昔から伝統の「ケツスマッシュ」といって、お尻をラケットで叩かれたりします。
浩子先輩は恐いけど、見た目はモー娘。の高橋愛がでかくなった感じです。
最初は憧れて入部したのですが、今では恐いです。
それは、先月のGW強化合宿で起きた話なんですが。。。
つづく
642 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 14:02:09 ID:LZJQgd8VO
学校で合宿するんですが、練習メニューが新入部員はマラソンしかないんです。
朝から晩まで走らされ、タイムを計り、遅いものは又、校庭を走らされます。
僕は持病の喘息がある為、マラソンは苦手で、ある程度走ると呼吸が苦しくなり歩いてしまいます。
事情を話したら、「男は言い訳するな!へたれ!」と言われ、「今からトレーニングルームに来い」と言われました。
僕達、新入生が怒られるのは決まってトレーニングルームなんです。
理由は教師の目が届かず、他の部はウエイトマシンを完備してて、テニス部がトレーニングルームを独占してるからです。。。
つづく
644 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 14:05:56 ID:j7vU/Fa/O
高橋愛似のドSの先輩…いかん興奮してきた
645 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 14:10:11 ID:LZJQgd8VO
トレーニングルームに行くと、浩子先輩以外に3人の先輩がいて、僕が入るとその先輩達は外から鍵をかけ、部屋は僕と景子先輩の二人きりに。
「あんた生意気なんちゃう?情けない幼児体形の癖してよぉ!脱げ!」
といきなり罵声を浴びせられました。
とりあえず恐かったので、上の服を脱ぐと
「はぁ?さっさと下も脱げ!全裸や全裸!」と言われ、硬直してると、
「お前は子供か?!一人で脱げないんだったら脱がしてやるよ!」と無理矢理脱がされました。
抵抗したんですが、マラソンでくたくたで、全く力が出ず、床に全裸で転がされました。。。
つづく
646 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 14:13:36 ID:j7vU/Fa/O
やはりそっちの展開できたか。もうたまらん!
647 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 14:22:28 ID:LZJQgd8VO
僕を床に転がし、
「モヤシみたいな体して、根性無し!最低だな!」とか
「ひよこみたいなウブ毛生やしやがって!」「股に付いてるの何?粗品かよ?」とか言われ、僕は泣いてしまいました。
すると浩子先輩は僕の頭を撫で初め、僕の体を抱き絞めて
「ごめんね、ヒドイ事言って。生意気だからこういう目に逢うんだよ。私の言うこと素直に聞けばこんな事しないよ。」
と急に優しくなりました。優しくされて益々泣いてしまいました。
そのとき浩子先輩の胸に抱かれていたのですが、浩子先輩の匂い、胸の感触、
僕は全裸でボッキしてしまい、『怒られてるのにボッキしちゃダメだ!』と思い、あわてて手で股間を隠しました。
すると先輩は
「おい!まさか盛ってんじゃねーだろーな?」っと又、恐くなりました。
つづく
648 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 14:30:32 ID:ePe46BM10
>>639 S鳥町と書きましたが車は西へ走っていたかもしれません。
そこは訂正しておきます。
病院名は覚えていません。
残念ながら、母に尋ねても覚えている可能性は低いです。
649 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 14:42:07 ID:j+gFPLniO
昔(多分20年以上前)、TVのワイドショーかなんかの生放送中に紹介
してた 落武者の生クビ かなんかの絵の目が一瞬開いたのが画面に映っ
ちゃって、視聴者からの電話でスタジオがパニクったって事件があったらしい
んだけど、誰か詳細知りませんか?
何度も恐怖テレビネタで流れたな、なつかしい・・・
有名な話しなんですか?何ぶん若輩者で。
653 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 14:54:32 ID:LZJQgd8VO
「いいえ、立ってません」と言うと、「だったら手どけろ!」と言いながら、無理矢理手をどかされました。
僕の股間は脈打つ様にビクンビクン、自分でも驚くほど立ってました。
先輩は
「たってんじゃねーかよ!テメー怒られてボッキするって変態か?あ?!」
と言い、ラケットのグリップで僕のそれをグリグリとコネ回しました。
痛くて痛くて、「すいません。すいません!」と謝りましたが、
「テメー女子目当てで入部したんだろ?わかってんだよ!欲情しやがって!つぶしてやろーか?」
と言った瞬間、金玉を鷲掴みにされ、すごい握力で握ってきました。
あまりの痛さに「はひぃ〜!」みたいな情けない声を出してしまいました。
先輩はニヤニヤしだして、
「テメーはケダモノだな、怒られて勃起して、痛い目にあって嬉しそうな声出しやがって!このダメ人間!」
と。
僕は泣きながら「許してください。」と言うしかなかったです。
痛みと恥ずかしさ、それに先輩の言うとうり、自分はダメ人間だと思い、4にたくなりました。
654 :
1/2:2005/06/14(火) 14:55:19 ID:yGAGRvQX0
数年前に姉から聞いた、姉の親友Aさんの体験談です。
Aさんはマンションで一人暮らしをしています。
Aさんは肝っ玉も座っていて、金縛りにあっても気にせず寝直したり、
夜中に不審者が部屋に入ってくると包丁を持って追いかけたりする程です。
(「包丁持って『怖かったよ〜』って部屋に来られても、私はアンタの方が怖い」姉談)
そのAさんが実家に帰った時の話です。
母・弟の3人でマンション暮らしをしているのですが、どうもその部屋には
霊らしきものがいるようなのです。
家族全員気付いていましたが、不気味な姿を見せるわけでも
悪さをしてくるわけでもないので大して気にしていませんでした。
656 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 15:03:37 ID:LZJQgd8VO
その頃には僕は泣きすぎてヒックヒックと子供のようになって謝ることも出来なくなりました。
浩子先輩は握っていた手を離し
「だいたい溜めすぎなんだよ!」
と言いながら僕を突き飛ばし、僕の上に馬乗りし、再び僕のを握りました。
僕は本当に握り潰されると覚悟した瞬間、急に股間が暖かくなりました。
先輩の手がヌルヌルしてると言うか、
でも先輩の両手は僕の肩にありました。
次の瞬間、先輩の腰が、まるで別の生き物のように『くねくね』しだしたんです。
僕は驚きましたが、頭が真っ白になるぐらい、体の一部が気持ち良くなりました。さっきまで凄く痛かったのに。
浩子先輩は、なぜか泣きそうな顔をして
「んっ!んっ!」と何かを堪えるような声を出し始めました。
>>655 ありがとう。30年近くも前の事だったんですね。
659 :
2/2:2005/06/14(火) 15:06:55 ID:yGAGRvQX0
ある晩、寝ている最中に突然誰かに足首を掴まれ、ぎょっとして飛び起きました。
その手はAさんを引きずって行こうとするのです。
顔が布団に埋もれるくらいまで引っ張られた時、我に返ったAさんは
「連れて行かれてたまるかぁ!」と、近くにあったテーブルの椅子を掴みました。
しばらく綱引き状態が続いた後、ようやく足首が解放されました。
すると母親と弟が部屋に入ってきて、聞けば二人とも同じ被害に遭ったというのです。
「今までこんなこと無かったのにね」と首をかしげながら、その夜は三人一緒に寝ました。
翌朝、Aさんが目覚めると、「大変大変」と母親が外から帰ってきました。
何と、隣室のおばさんが自殺をしたというのです。
驚いたAさんでしたが、詳しい話を聞いて更に驚きました。
お隣さんは、昨夜の内に寝巻きのままベランダから落ちて死んだそうです。
旦那さんは「いつものように横で寝ていたはずなのに」と言っているそうです。
Aさん一家で失敗した霊が、標的をお隣さんに変えたのでしょうか?
「連れて行かれそうになった」という話はよく聞きますが、こんな露骨に
連れて行くことがあるなんて・・・とゾッとしました。
乱文失礼致しました。
660 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 15:11:47 ID:LZJQgd8VO
僕は先輩がおかしくなったと思い、起きようとしましたが、先輩に強く両肩を握られ、腰をくねくねさすので動けず、
下半身の感覚が今まで感じたことの無い感覚に教われ、動けませんでした。
僕は急にオシッコがしたくなり、このままじゃ先輩に漏らして怒られると思い、あわてて先輩をどかそうとしたら、
「このまま・・・」と
小さな声で言われました。何故、僕がオシッコしたいのが解ったんだろう?と不思議に思った瞬間、僕の意識に関係なく、オシッコが出ちゃいました。
でも凄く気持ち良く、
「あぁ!」と声を出してしまいました。
先輩も僕のように変な声を出してました。
つづく
661 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 15:15:55 ID:j+gFPLniO
授業中勃起したわ
662 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 15:22:58 ID:LZJQgd8VO
僕は先輩にオシッコをかけてしまったと思い、
「すいません、すいません!」と謝ると、
先輩はまるで風呂上がりみたいに顔を赤く火照らせ、
「早ぇーんだよ!根性無し!」とよく分からないことを言いました。
先輩が僕から降りるとき、ニュルっと股間が変な感触がしました。
みてみると僕の股間が何かヌルヌルしたものでドロドロになってました。
僕はさっきの先輩の腰の動きといい、このヌルヌルした液体、
『先輩は2チャンで見たことのあるクネクネだ!』と心の中で思い、僕は狂ってしまうんだと思うと、体がブルブルふるえ、涙が出てきました。
先輩は僕に
「女みたいだな、可愛いよ。でも誰にも言うなよ。」と言って、キスしてきました。
でも、キスした瞬間、僕の口のなかにベロを入れてきました。気持ち悪かったです。
先輩はきっとクネクネです。
クネクネじゃなくても、変態だと思いました。
そんなオチかい!(^^)
>662
甚だしくスレ違いだが楽しかったよ
そういや部活中にマラソンしてたら
先に走ってた友達が、立ち止まって「やだ、やだ」と泣きそうになってた。
何が?って聞いても「解らんけどやだ」って言うだけだったから無視して、
「さぼってんなよ殺すぞ」とコースをひっぱって走った。
何でひっぱってまで走らせたのか自分でも解らなかったけど。
夜中にその道路(うちの学校のマラソンコースは校外だった)で
事故で二人なくなった。
誰か呼んでたのが友達には聞こえたのかもしれない、とちょっとだけ思った。
怖くなかったな、スレ汚しすんません
666 :
666:2005/06/14(火) 16:12:38 ID:3DwApEHz0
>665
流れのせいで変な期待しちゃったじゃないかー!w
667 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 16:22:37 ID:LZJQgd8VO
ちなみに浩子先輩あれ以来僕に優しくなりましたが、毎日僕をトレーニングルームに呼び出し、クネクネします。
先輩はきっとクネクネに取り憑かれてるんだと思います。
クネクネされるたびに僕はオシッコを漏らしてしまいます。
最近は先輩もたまにオシッコ漏らします。
とりあえず撮影してうpだな
『霊の話をすると霊が寄ってくる…』
と、よく言われていますが先日、この様な出来事が起きました。
僕「じゃあ、俺がぬるぽして30分間がっ!されなかたらどうするよ?」
B「無理無理、俺ががっ!しちゃうしw」
僕「ぅはっwwまじ勘弁www」
僕と友人Bはフランクに会話を交す仲でした。
続く
,,,,,,, ノ ヽ,,,,,
'''"""'' ''"""''
-=・=‐, =・=-
"''''" | "''''"
ヽ
^-^
‐-===- こわいよぉ、、お兄ちゃん・・・
"'''''''"
浩子先輩は間違いなくクネクネだな…
こんなクネクネなら俺も会いたい!!
うちは女子高だったけど浩子先輩みたいな人居たなあ・・
675 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 19:56:11 ID:GHJbkypG0
676 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 19:56:38 ID:k9jspVW8O
くわしく
いやらしくw
679 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 20:00:23 ID:GHJbkypG0
ナマナマしく
681 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 20:21:13 ID:LZJQgd8VO
本当に浩子先輩恐いんだよ。
見た目はあんなに可愛いのに。。。
あと一年、浩子先輩が卒業するまで僕はクネクネされるんだろうか。。。
僕、狂っちゃわないか心配です。
いや、オレに狂わせろ
いやいや、オレのをくわえろ
>>681 途中で出てきた景子先輩ってのはなんだったんだ?
685 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 20:38:30 ID:0ZGXQSPXO
やはりホラーとエロは切っても切ってれんな・・
シコシコ・・
>674
赤裸々に。
>>650 中一の時、オンタイムで見た。
当日は気付かなかったが、次の日、
もしくは次の週に目が開いた事を放送していた。
この番組は正午からの放送だったはずで、
それを見逃していない事から、時期は夏休みだったと思う。
1976年 8月だな、きっと。
それからは、そのTV局の心霊特集番組なぞが
こぞって使用していた。
from 40代のオサーン
690 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 21:28:07 ID:LZJQgd8VO
景子先輩は見張っていた先輩です。途中で浩子先輩と間違えて書き込みました。
景子先輩は綺麗系です。
>>690 わかりやすい作り話してんじゃねえよ!!!
でもGJ(;´Д`) ハァハァ
>>125 遅レスでスマンが、誰も居ない山で遭難してて人の呼び声が聞こえたら、
自分を救助しに来た捜索隊だと考えるのが普通だと思うのだが。
彼女とデートの日、待ち合わせ場所へ向かう途中、携帯が鳴った。彼女からだった。
「今日は行けない」と言う。「もう会わない方がいい」と言う。
理由を訊いたが答えない。しつこく訊くと「会うと良くないことが起きる」と言う。「私は生きてちゃいけないの」と言う。
納得できなかった俺は「会おうよ」とごねた。 「死んじゃうかもしれないんだよ」と彼女が言った。
「死んでもいいから会ってよ」と俺は言った。 ここで引き下がって、納得できないまま生きるのは耐えられないと思ったから。
慌てた感じで彼女が「そんなこと言っちゃだめだよ!」と言った。「本当に死んじゃうんだよ!」って。
30分ほどやりとりの後、彼女が折れた。 来てくれることになった。
しばらくして、また携帯が鳴った。 「やっぱり行けない」と言う。
「今、どこにいるの?」 「東京駅」 「じゃあ、あとは乗りかえるだけじゃん」
「できないの」 「ハァ? 何で?」 「悪い人が中に入って邪魔するの」
理解できなかった。 俺に会いたくなくて、そんなことを言ってるのかな、とも思った。
「じゃあ、そこにいて。 俺がそっちに行くから」 「来ない方がいいよ」 「そこにいて。 すぐ行くから」
俺は改札を抜けて、登り電車に乗った。
えーと…
このスレを読んでたら、たった今数珠(みたいなブレスレット)がちぎれちゃったんですが……
どーしたものか…orz
695 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 22:08:07 ID:LZJQgd8VO
694>浩子先輩が怒っているんだ( ̄□ ̄;)!!
696 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 22:11:52 ID:CFCKhLwv0
実は、赤目の女の話には続きがあった。
あの赤目の話を聞きつけた地元のDQN達がその赤目がいるとされている
一軒の家へといったそうな。その時は、まだ赤目の女の話はそこまで有名ではなく
基本的にタクシードライバーの間ではタブーとも呼べる話でもあった。
DQN達は総勢80人。いわゆる暴走族だった。
赤信号、皆で渡れば怖くないといわんばかりに数を集め
その一軒の家の周りをバイクや車で囲い込むと、その暴走族のリーダー格である男が
颯爽とその家の玄関へと向かった。その間、仲間達はバイクや車のクラクションで煽っていた。
リーダー「おい!赤目いんのか!?ごぉらぁ!!」
ドアを蹴飛ばし、DQN丸出しに暴れまくるリーダー。
しかしドアは意外と頑丈で、幾度となく蹴ってくうちに足を痛めた。
しだいに仲間達は苛立ち、リーダーは仕方がなくドアの鍵穴を覗くことにした。
そこから見えたものは、まさに真っ赤。噂と同じ真っ赤に染まっていた。
なぜか数秒固まったまま、その鍵穴を覗いていると・・・・
その真っ赤なものが、突然真っ青な色へと変わった。
その瞬間・・・
仲間達の車やバイクがリーダーへと向かって走ってきた。
リーダーは仲間達にひき殺されて死んだ。
仲間達も同士討ちのごとく、ぶつかり合って死んだ。
赤から青へと移った瞬間・・・まさに信号のようだった。
>>695 よーし、今日はオレが慰めに逝っちゃうぞ〜
たいしたことないけど一つどぞ。
かあちゃんが末期ガンで死ぬ寸前だった、結構サバサバしたかあちゃんだったからそんな状況でも
「かあちゃん、死んでも枕元にはたってくれんなよW苦しいらしいじゃん、アレ。」
と言った。4日後かあちゃんは逝ってしまった。
通夜の夜、スースーするんで目が覚めたんだ。そしたら・・・
部屋のドアの前にかあちゃんがいたんだ・・・
なんか苦笑いしてた。「これならいいだろ?」みたいな感じで。
手首まで太るなよ
母親に聞いた話。
母が通っていた学校では、怪奇現象が頻繁に起こっていたらしい。
定番だけど夜中にピアノの音が聞こえたり、体育館に血の足跡があったりと。
その中で一番恐かったのが朝、いつもどおり掃除のためにバケツを取りに行くと、なんとバケツの中には大量の血が入っていたらしい。
「そんな学校だから肝試しをしよう!なんてヤツはいなかったよ〜」っと母は懐かしそうに話していた。
よかったな
>>695マジかよwww
自分女だが相手すれば許してくれるかな?
東京駅に着いた俺は、彼女に電話をかけた。 「着いた。 今どこ?」と訊いた。
彼女は「○○って喫茶店の前」と駅構内の店名を言った。 「わかった。 すぐ行く」と答えて、俺は走った。
見なれた店の前に彼女がいた。 ほっとした。 なんか悲しそうに「何で来ちゃったの?」と言われた。
「会いたかったから」と答えた。 彼女が笑った。
その店に入りコーヒーを飲みながら話した。 彼女は妙に周囲を気にしていた。 しばらくして、彼女の携帯が鳴った。
中学の友達からだった。 数年ぶりの連絡だという。 三人で一緒にゴハンでも食べようということになった。
有楽町で待ち合わせ、食事をした。 その友達曰く「なんとなく久しぶりに会ってみたくなった」とのことだった。
食事を終え、三人でぶらぶらした。 彼女はときどき周囲を気にしていた。 さほど遅くならない内に、別れて帰途についた。
別れ際、彼女が俺の手を握って「気をつけてね」と言った。 「よくないことがあるかもしれないから」って。
俺は本気にしなかった。
六日後、彼女が死んだ。 事故だった。
もし、彼女が言っていたことが事実だったのなら、俺が殺したようなものかな。 俺が殺したのかな。 と思った。
確かに、よくないことが起きた。 俺自身が死ぬよりも、よくないことだった。
三年前の話だ。
>>704 浩子先輩の流れじゃなければ (・ω・)カワイソス
>浩子先輩みたいな人が居た
うちの女子高で剣道部の主将やってた人がレズっ気(というかサドっ気)が有る人で
「剣道部室に呼び出し」されて戻って来た子は折檻されたか頂かれちゃったかどっちかで
私の友達も呼び出しくらって、心配して聞くと「思いっきり叩かれただけ、むかつく!」
とか言ってたんだけどその先輩が卒業する時にわんわん泣いてたから美味しく頂かれちゃったんじゃないかなあと
怖くないけど、記念パピコ
夜、会社から帰ろうと車に近づいたら、薄暗い中、ボンネットが汚れて見えた。
「そんなに汚れてたっけ?」って思ったけど家に帰って、次の朝、会社に行くときに驚いた。
白いボンネットが、血だらけ。
車には何もぶつけた跡はないし、ひき逃げとかの報道もない。
それに、昨日の朝は何もついてなかったから、会社に停めてる間としか思えない。
駐車場の上は空しかないし、高い建物も近くにはない。
未だに原因が判らない。
水で洗い流してから出勤したけど、気持ち悪かったよ。
その車は7年乗ったけど、故障もなく、無事故で乗り換えました。
三菱だったけどね。
708 :
赤ドソ:2005/06/14(火) 23:31:40 ID:WK4vjW/GO
三年くらい前の話
当時バイトしていた俺は、その日も仕事をしてた。
閉店の時間になり、いつものように仲間達とダラダラ掃除やら後片付けやらしていた。
大体片付け終わり、仲間達とジュースを飲みながら話しをしていたら、仲間の一人が言った。
「怖い話しようよ」
その時店には五、六人の仲間がいたのだが、みんな集まって各々が聞いた怪談や都市伝説などを語りあった。
オ・デスかなんかが通りがかりにぶつかったのでしょう
交通事故で足を骨折し、病院帰りにギプスと松葉杖の状態で電車に乗ったときのことだった。
ホームの階段降りてすぐの位置にある車両のドアから優先席は遠かったので、入ってすぐの席に座っていた。
すると、目の前に高校生くらいの男が立った。なぜか俺を睨んでいる。
いったいなんなんだろう? と思ってると、いきなり物凄い力で横に押しのけられ、転倒した。
骨折れたところにモロに衝撃が来て激痛に声も出せなかった。
近くの人に助け起こされ、どうにか目を開けたとき視界に映ったのは.……
通勤ラッシュの時間からはずれガラ空きの車内で、わざわざ俺が座っていた席に座り、満足そうにしている男だった。
どうにか痛みが和らぎ抗議するも、ん"っ! あ”っ! と、わけのわからない叫び声を返すだけ。
そのとき、数年前に見たドキュメンタリー番組の映像が脳裏をよぎった。
新しく設置された植木という新しい要素に対応できずパニックを起こす少年。
物事の認識にズレがありトンチンカンな受け答えをしてコミュニケーションをうまく取れない少年。
そして……
いったんココだと決めた電車の席に、先に他の人が座ってたためパニックを起こし、その人を必死に押しのけようとする少年。
あれは、自閉症児を扱った番組だった。
そして今、俺を突き飛ばした男は、まさに電車でおじさんを押しのけようとしていた少年の(体だけ)成長した姿だった。
711 :
赤ドソ:2005/06/14(火) 23:46:06 ID:WK4vjW/GO
小一時間程そうしているうちに、気になることを思い出した。
姉も同じ店でバイトをしており、その姉から聞いたのだが、俺がその店に来る前に自殺した人がいたらしい。その事を仲間に聞いてみたかったのだ。
「ねぇ、前に自殺した人の事教えてよ」
途端に仲間達の表情が曇った。
聞いちゃいけなかったかな…?と思ったが、何人かはその人と親しかったようで、色々と話してくれた。
それは俺が店に来る少し前の事だったらしい。
713 :
赤ドソ:2005/06/14(火) 23:59:58 ID:WK4vjW/GO
聞いた話によると、自殺した人は男性で、学校でのいじめを苦に自殺したとか。
店から何人か葬式にも行ったようで、その時に仏をみた友達によると首吊りだった、唇も真っ赤だった、という事だった。
自殺した本人とは会った事もないが、あまりにリアルな話を聞いてガクブルだった。
時計を見るともう23時を過ぎている。
そろそろ帰るべ、と帰ろうとする仲間達。
その時だった
714 :
赤ドソ:2005/06/15(水) 00:16:24 ID:JuVmIHwrO
『ボンッ!!』
いきなりシェイクマシンが爆発した。辺りに飛び散るシェイク。シェイクマシンの電源は既に切ってあったのに…。
あまりに突然の事に店内は静まりかえった。
暫しの静寂の後、先輩が言った。
「ひょっとして…」
「あいつ今ここにいるんじゃね?」
みんな一斉に青くなった。
速攻、みんなで床を掃除して逃げるように店を後にした。
以後、仲間内でその話はタブーになった。
以上、駄文スマソ
715 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 00:31:57 ID:sM+XjtDW0
シェイクマシンの電源が切ってあったのにシェイクが飛び散るの?
掃除しないの?
>>715 感心しました。人とは違う視点を持ってる方なのですね。
717 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 00:38:07 ID:sM+XjtDW0
___
[・-・]> テレルジャン
|[_]
_| |_
719 :
赤ドソ:2005/06/15(水) 00:40:27 ID:JuVmIHwrO
掃除してから帰りましたよ
電源きってんだからシェイク入ってないんじゃねーの?
って事じゃないか?
>>715 ┃
┃~
┃
∩~
ドゾ(・∀・)ノ ∪~
掃除したはずのシェイクマシンから飛び散るシェイク・・・・
このシェイクの正体は?!!!
じっちゃんの名に掛けて、この謎は解く!!!!!
724 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 01:13:15 ID:sM+XjtDW0
>>721 〃〃∩ _, ,_ ヤダ
ヤダ ⊂⌒( `Д´) /) ヤダ
〃∩ _, ,_ `ヽ_つ ⊂ノミ( ⌒ヽつ
⊂⌒( `Д´) ⊂( ,∀、)つ. ∩ _, ,_
`ヽ._つ⊂ノ ´ ` ⊂⌒( `Д´)
/) /)゛`ヽ.つ⊂ノ
ミ( ⌒ヽつ〃 ∩ _, ,_ ミ( ⌒ヽつ
⊂( ,∀、)つ. ⊂⌒( `Д´)⊂( ,∀、)つ
´ ` ヤダ `ヽ._つ⊂ノ ヤダ
725 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 01:31:58 ID:Khsb/rXB0
だんだんつまらなくなってきたな
726 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 01:37:13 ID:3CVnO55PO
う る s .. .
ムシャムシャしてやった。
食べ物なら何でもよかった。
今は反芻している
>>650 昨年夏、私は実物を観ました。
生首のモデルは渡辺金三郎という人物です。
とどめを刺したのはかの有名な人斬り以蔵。
切り口を本物の血で描いているのでその部分だけ少し盛り上がっていたような…。
小さなギャラリーでの展示。
よせばいいのに触ってしまった…。
あれは眼のとこに蝿がとまってた、というFAが出てるはずだが
>>730 そうそう。ただのハエ。検証結論出てたよな。
732 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 04:19:43 ID:FR3VemvsO
マジで恐怖した話です。
私は現在38歳なのですがもう25年も前の話です・・・
私の故郷は福井県の海に面した静かな町なのですがその夏に事件が起きました。
当時中学一年だった私と友人Nは夏休みの昼に海岸で海釣りをし、その後海岸近くの雑木林で虫取りをしていました。
日が暮れ、家に帰りたかった私ですがNが海岸に釣竿を忘れたから取りに行くから先に帰っててくれと言いました。
雑木林を抜け海岸に向かうNを見届けた私は自転車にまたがり帰ろうとした瞬間・・・
「オォォォーー!!」と叫ぶ声が微かに聞こえたような気がしました。
733 :
732:2005/06/15(水) 04:26:34 ID:FR3VemvsO
空耳かな、と思いそのまま帰路についたのですがその夜・・・
寝ている私を母が起こし「N君、家に帰ってないらしいわ、どうなってるの!?」と言ってきた。
驚いた私は事情を話し母はすぐNの家に直行。
警察や地元の人も懸命に探しましたが今でもNは行方不明です。
・・・ですが奇妙な物が海岸付近で発見されました。
北朝鮮で作られたとみられる煙草の吸い殻が数本・・・
あの時の叫び声のようなものはもしかしてNの助けを呼ぶ・・・
N君はノンケでもくっちまう阿部さんに美味しくいただかれますた。
たばこの霊ですね…
サリョじゃサリョじゃ
とある男と女を結婚させるというゲームをしていた。
男はどうしようもない軟派男で
女は一途だが怒ると手をつけられない女だ
ゲームを進めていくと、どうしても男が浮気をし
それを知った女はすごい形相で男の親族をメッタ切りにしていく。
俺は男を操作して逃げ回るのだが、追いつめられて殺されそうになる。
俺は怖くなってリセットボタンを押す、またはじめからやり直し
何度やっても男は浮気をしてしまい、女の殺戮がはじまる。
女の殺し方もどんどんエスカレートしていく、もうとても見てられない。
何度かやっているうちにコツが解ってきて、ついにクリアできた。
夕日のまぶしい海岸沿いに初老の二人が笑顔で座っている、エンディングだろうか
男が昔話をし、女がうんうんとうなずいている。
しばらくそんな光景が続いた後、いきなり女の顔がアップになって
微笑みながらこう言った。
「リセットしたからって、すべて私が忘れているとでも思ってるの?」
俺はもう彼女から逃れる術を思いつく事ができなかった。
それなんてエロゲ?
なんか渡辺浩二が書いてそうだな。
実際にあるゲームならやってみたい
あるはずのないゲームをした記憶ならある。
マリオ1の幻の9面と10面。
ねーよw
もう9年も前のことになります。私は高校を卒業し、親元はなれた某地方大学に入学しました。
そこは陸の孤島とも呼べる、最寄駅もなく、あっても駅までバスで1時間くらいといった田舎
でした。
私が入学した頃にはもう、周辺にはゲームセンターやカラオケ、コンビニ等が建っており、
それほど不便さや寂しさを感じませんでしたが、大先輩に聞くと、昔は本当に何も無く、孤独に
耐えられず自殺してしまう人も居たそうです。10階建て校舎や、大学の近所にある公園内の塔等は
自殺の名所だったそうで、校舎のほうは私のときにも屋上は立入り禁止になってました。
まぁ私の在学中にも2件の自殺と1件の他殺、事故も結構ありましたのでそれよりも多かったんで
しょう。
その大学の習慣なのか、1年生は殆ど全員大学の寮に入ります。私も例に漏れず某宿舎の204号室
へ入居しました。
最初私の目に飛び込んできたのは、6畳大で狭く、東側の壁だけ真っ黒な石の部屋でした。
「カビかな?」と思った私は入居前に塗りなおして、数ヶ月間は特に問題も無く生活していました。
寮の前にある気にスズメが集まり、その鳴き声が煩い以外は・・・・
凡そ入学から4ヶ月位たったある日、夏休みの集中事業を午前中の部門まででフケてきた私は、
サークルへ顔を出す前に少し眠ることにして横になっていました。冷房なんて無い石の部屋、当然に
窓と扉を開けて風が通るようにします。全開は防犯上よろしくないので、チェーンだけつけて
半開きみたいな感じです。
スズメの声が煩いですが、閉めても結局聞こえるのでこの際無視して眠る努力をしてました。
時間にして20分ほど、少しうとうとしかけ始めたときに異変が生じました。一瞬で目が覚めるような
すごい耳鳴りに襲われたのです。
キィィーンというハウリングは徐々にやんでいきましたが、今度は身体が動きません。それに気づくと
同時に周囲が全く無音だということにも気づきました。あれだけ煩かったスズメの声も、近くの大通りの
車の音も全く聞こえません。私はやばいなぁこれはきたなぁと直ぐに感じました。
次の異変は、(私は足先までタオルケットを掛けていたのですが)誰かが私の身体に触れないよう足元から
這い上がってくる感覚でした。直に身体には触れないのですが、タオルケットが両端に引っ張られる感覚と
体重を乗せたと思しきベッドの一部ががきしむ感覚といえば解りやすいでしょうか。
それは時間を掛けて私の後頭部まで這い上がってきました。横向きに窓の方向を向いて寝ていたのでそれが
何かは見えません。
ただ「ハー・・・ハー・・・・」という荒い息遣いだけが聞こえます。
時間にして30秒ほどたっぷりハァハァされた所で、後ろの気配に変化がありました。ゆっくりと
こっちを覗き込むように移動してきたのです(布団にかかる体重の移動とかでなんとなく解る)。
それは違和感でした。なんていうか空間を人型に切り取って魚眼レンズで見たような・・・・向こうの景色は
見えるのだけど、そこに何か1つ隔てているのがわかる感じです。
それは暫くこちらの顔を見ていたのですが、またすーっと足元のほうに下がって行ったかと思うと、
気配ごと消えてなくなりました。
その後けたたましいスズメの鳴き声に我に返り、金縛りもとけていたので起き上がったのですが、両手両足
が痺れていて暫くベッドに座ってボーっとしていました。こんな暑い宿舎で全く汗が出てなかったのが
不思議でした。
暫くたったある日、先輩にその話をしたんです。それを聞いて先輩は酷く驚いていました。
なんでもその宿舎(〜号棟)は昔焼身自殺があったところらしく、灯油を頭からひっかぶってという凄惨さに
加え、どこかその火でこげている所が残っており、塗りなおしてもそれが浮き出てくるという噂があるそうです。
私がその宿舎を出るとき入居時に塗りなおした壁はうっすらと灰色に変色してましたが・・・はてさて。
そいつはプレデターのしわざだな
「テニス」をプレー → 電源切らずにカセットを抜く → 「スーマリ」のカセットを差し込む → バグる → あるはずのないステージがプレイできる
...っていう裏技があったのよ。っていうかスレ違いですね。
幽霊にまでハァハァされるなんてどんな美人だったんだ
>>749 フォロー感謝。
テニスだけで通じると思ったが、甘かったか。
まあ、20年経ってるからな。
いや俺はわかったぞ。 「テニス」で出来るだけプレーヤーを走らせてから抜くのがコツだったよなw
ここにたむろしている連中はどいつもこいつも
30は超えているな。
27才の俺がたぶん小学生の頃。
TVの企画物の映画で、3Dで見る映画があった。
よくある右が青いフィルムで左が赤いフィルムのやつ。
その映画がいまだにトラウマなんだが、内容と題名が思い出せない…
「マスクを取れ〜!」っていうセリフだけ鮮明に覚えてるんだが、
誰か知ってる奴いないか?俺の周りは誰も知らなかった。
>>750 いや、もろ男子棟なので男ですよ。
設立当初から女性が入居したことは無いはず。ハァハァも興奮というよりつらそうでした。
つまり先輩がゲイだったわけだ
>>759 それはまぁ、多いと思いますね。ラブラブウホップルも良く見ましたし。
実際改めて書いてみると怖いですが、当時は怖いという感情はありませんでした。
寂しいような悲しいような。ではこの話はこの辺で。
おばけのQちゃんなら、3D眼鏡で映画館で見た気がする
同時上映でなにかやってたけど、あまりおぼえてない。
ウホッ(・∀・)プル!
どうでもいい事なんだけど、性教育の授業受けるまで
ちんこは4本あるものだって思い込んでた。
だってお父さんとお風呂にはいったときそうだったから。
>>764 それでも1本たりん。
次の人が誘導してくれるから、一緒に別館いこう、な?
↓
>>754 その3〜4つ先にあるコレジャナイロボにワロタ
>>767 すごいアイデアだよね、本気で子供に与える親いるのかなあ。
ロー&オーダー クリミナルインテントだっけか、車プラモデルマニアの子供に少ないピース
のしょうもないプラモデルを誕生日プレゼントに与えた親がいて、その無関心さがトラウマになった
子供は大人になって横領で高い外車を買いあさる事件があった。ま、フィクションなんだけど
似たようなのから話作ってるかもだし、コレジャナイロボ、冗談の分かる子供以外、世のお父さん、気をつけて。
って、考えすぎかね。
まあ、殆ど自分用だとおもうけどさ。
>>768 与えるか与えないかは別にして、
宣伝文句が秀逸w
マニアセットちょっと欲しいw
小学校5年生の時のこと。
それまでコンクリ打ちっ放しだった体育館のフロアを、木に張り替える工事が行われた
暫く体育館が使えない、って事で、バスケも、ドッヂも出来ずにブー垂れてたんだけど
その、体育館の床下土中から、とんでもないモンが見つかったんだ
人骨でも、妙な遺跡でもない
戦時中の、それも割と大きな不発弾が。
コレジャナイロボ(敵)が最高だw
そしてさりげなく記念パピ(ry
773 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 21:48:33 ID:58yJHBor0
私の通っている大学で体験した恐ろしい話です。
ある時、学内にあるリフレッシュスペースという休憩室のような部屋で、
私は友人と共に提出期限が明日に迫っているレポートを必死で書いていました。
しかし、予想以上に手こずってしまい気がつけばすっかり日は暮れて、
リフレッシュスペースには私と友人しか残っていませんでした。2人で雑談を
楽しんでいるうちに、よくあるパターンで雑談はいつの間にか恋愛話になっていたのですが、
友人が突然こんなことを言い出しました。
「先輩が教えてくれたんだけど、誰でも恋愛が必ず成功するジンクスがあるんだって。」
ジンクスという単語はマイナスの意味で使われるほうが多いんじゃないか?という
疑問がありましたが、愚直ながら誰でも恋愛が成就するという内容に興味を引かれ、
友人の話に聞き入っていました。
「7号館の近くにある表現棟って知ってる?体操部が活動しているところなんだけど、
あそこにある人体模型に願い事をすればいいんだってさ」
学校にまつわる噂話は色々と聞いていましたが、その話は初耳でした。人体模型なんかに
神頼みのようなマネをするのは想像するだけで滑稽でしたが、その場の雰囲気もあって
友人と表現棟に行ってみることになったのです。
774 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 21:49:07 ID:58yJHBor0
表現棟は学内のどの建築物よりも古めかしく、地震が起きたら簡単に崩れて
しまいそうな感じでした。友人の方を見ると、先ほどの恋愛話でのテンションの高さが
嘘だったかのように黙り込み、表現棟の2階のある部屋をじっと見つめていました。
さすがに気味が悪くなってきたのですが、友人は「行こう」と言うなり表現棟に
スタスタと入っていきました。しかし私はその時の友人の後ろ姿を見て、とても不気味な
感じがしました。既に階段を上り始めていた友人に、怖いからやっぱり帰ると告げると、
友人は「わかった、じゃあね」とだけ返事をしてさっさと上ってしまいました。
私は外で待っていようかとも思いましたが、そこにいるだけでも嫌で仕方なかったので
友人にリフレッシュスペースで待ってるという旨のメールをしました。
30分ほど友人が戻ってくるのを待っていましたが、なかなか来ません。
友人は多少ルーズな面もあるので、表現棟を出て違う所に行っているのかもしれないと思い、
今どこ?とメールをしてみました。すると、すぐに返信がきました。
「全然ダメみたい、説得できなくて・・・あんたも早く来て手伝ってよ。」
文意が掴めない内容でした。肝心な場所についての答えがありません。
私はそのおかしなメールが怖くなって、
「すぐに戻ってきて!リフレッシュスペースにいるから。」と友人にメールしました。
775 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 21:49:18 ID:J8HJB/sF0
100スレ記念特別企画って何かあったの?
楽しみにしてたんだけど
778 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 21:53:34 ID:v5U+qLEHO
779 :
774続き:2005/06/15(水) 21:59:20 ID:58yJHBor0
すると返信が。「すぐには戻れないよ、説得に時間が掛かるから。表現棟の2階だから早く来てよ。」
恐ろしくて体が震えてきました。話は通じているけど、明らかに言ってることがおかしい。
冗談で私を怖がらせようとしているのかと疑いましたが、文面にはいつものふざけた感じが全くなく、
サークルや仕事での事務的なメールを受信した時と似ていました。
友人は人体模型を説得するのに手こずっているから私の手を借りたい、と言っているのだろうか。
私は「もう帰らなきゃならないからごめんね。また明日。」とメールを送り、それ以上は深く
考えないようにしました。その後、友人からメールは来ませんでしたが、
翌日、学校に行くと友人はいつも出席している1コマの講義にいませんでした。
心配した私は、友人の携帯に「大丈夫?昨日あの後で何かあったの?」とメールを送りました。
返信はすぐに来ました。
「ちょっと体調崩して家で寝てるだけだから平気だよ。気遣ってくれてありがとう」
普通の反応に安心しましたが、立て続けに友人から2通目のメールが来ました。
そのメールを見て、私は友人に返す言葉が見当たりませんでした。
「実は今朝、彼氏が自殺したんだ。今も警察とか色々大変みたい。意味分かるよね?
説得できたんだよ、すごいでしょ。私自身が怖いくらいだもん」
それ以来、友人とは一度も関わりを持たないようにしています。
780 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 22:10:26 ID:sM+XjtDW0
>>779 その友人は恋愛がうまくいってなくて
邪魔な彼氏を自殺させてもらったってことか?
782 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 22:17:57 ID:F0ragI/O0
774の解説キボンヌ
彼氏が絶対浮気しないように説得したとかw
オカ板の皆さんにちょっと相談したいことがあるんですが、
ここでも大丈夫ですか?
だめです。
別館へ行ってください。
786 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 22:43:48 ID:RC/FzYHs0
>>619 親父に電話で色々聞いてみました
気絶した俺を見つけたのは近所の人だった
田んぼの脇道に人(俺)が倒れていたので「まさか・・」と、近付くと
涙を流したまま倒れている俺、その目の前に俺を見下ろすような形で立
っている案山子
「やっぱり」そう思い俺の祖父や坊さんに知らせたそうです
昔も似たような事件が何回かあったみたいです
殆どの人は助かっているそうですが発見された時には目の前の案山子を
見つめたままケラケラと笑い続け、案山子の側を離れようとしない者も
何人かいたそうです
さらに嫌な話も聞いてしまいました
なんでも昔昔の食糧難の時に、その村にいる役立たずの人を、食いぶちを
減らす為に殺してしまうそうです
しかし、ただ殺すだけではと田んぼを荒らす獣除けにと逃げられないよう
に足を片方切断して白装束を着せ、田んぼに立て掛けた十字型の木に縛り
付けてしまう
片足、両手等を縛られて殆ど身動き出来ないその人は、そこから抜け出そ
うと体をくねくねさせる
それを遠くで見る村人は「あれならあと2、3日は余裕で持つな」と話すそ
うです
縛られた人は大体餓死か日射病?で死ぬが、中には熊や野犬などに食われ
てしまう人もいるそうです(獣除けになっていない・・)
まあ、そんな非道な事をやってれば、祟りや何だで、その村に色々起った
ので(ここら辺の事は親父も祖父に教えてもらえなかったみたいです)生
きたまま案山子にされた人を「神様」と祭り上げた
まあ、俺の親父も死んだ祖父も無類の酒好きなので何所まで本当か何所ま
でが嘘かわからんです。
>>788 それは洒落にならんね・・・
それはそうと、また「くねくね」スレにコピペさせて頂きました。
また何かネタがあったら頼んます。
790 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 22:58:00 ID:hkXZjLl80
『放送室の話』知ってるひといませんか?
尼崎列車事故がらみの話らしいんですが・・・
791 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 22:58:20 ID:k0PsyGH/O
今日も浩子先輩に呼び出された。部活動後のトレーニングルームに。
いつものように上に乗られて『くねくね』されることを覚悟していたが、
部屋に入るなり
「正座しなさい!」と強い口調で命令された。
僕は浩子先輩には絶対服従なので言われるがままに正座した。
殴られるか何か痛いことをされると覚悟した。先輩は僕の前に仁王立ちをして、僕を見下しニヤニヤと意地悪な笑顔を浮かべていた。
つづく
>>788 ちょっと似たような怖い話を、昔マンガで読んだことがありまつ。
マンガだから、真実かどうかは分かりませんが・・・。
そのマンガの内容は、生きた人を殺して、というか生きたまま内臓を
取り出して、その人間をワラのようなものに包んで、棒みたいなものに
くくりつける、という物でした。
私のオマンコを舐めなさい!
794 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 23:05:45 ID:k0PsyGH/O
浩子先輩の両手が動いた。僕は本能的に目をつぶり、痛みを覚悟した。
次の瞬間『フワッ』と妙な感覚が僕の頭を包んだ。
そぉーっと目を開けると真っ暗だった。
一瞬何が起こったか理解できなかったが、何か甘酸っぱい匂いがした。
じょじょに暗さに目が慣れてきて状況が把握できた。
僕は浩子先輩のスカートの中にいた。目の前には薄ら、毛がみえた。
気持ち悪かった。
やはり先輩はおかしい。
なぜそんな事をしてくるのだろう。
795 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 23:06:53 ID:DTNCg1Ig0
万引きをやめられない女がいた。
最初は「やめないと」と思っていたが、今ではライフワークとなっていた。
「もう細々と万引きするのではなくでかいものを盗んでやろう」
女は心に決めデパートに向かった。
4F、エレベーターのすぐ近くの宝石売り場。店員はのん気におしゃべりをしている。
ディスプレイ(お試しで首にかけられる)の真珠のネックレスに決めた。
「エレベータがあいたとたん首にかけて乗ればいい」
・・・ついている日だ。
エレベーターが開いた。女は少しきつめのネックレスを首にかけエレベーターに乗る。
そのディスプレイのネックレスは盗難防止としてピアノ線が繋がっていた。
なぜそこまで気が回らなかったのだろう・・・。
ついている日と信じ込んだ女を乗せたエレベーターは1Fへ向かう。
ピアノ線が「ピンッ」と張る。
その瞬間降りていったエレベーターから獣のようなうめき声が轟き・・・。
ついていた日なのに・・・。
別館に
>>784が来てるよ。
ちょっと実況向きの話かもしれない。
797 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 23:27:32 ID:lHv34I1w0
小学生の林間学校で富士山にあるきったないバンガロー風の宿舎にいったんだけどー
何畳位かは忘れたんだけどクラスの男二十名弱が雑魚寝できる広い部屋で
夜中に怖い話大会がはじまったのね
小学生のどっかで聞いたことあるような話に紛れて物凄くリアルに怖い話しちゃってる奴が居て
そいつの家夜中になると誰も居ないのに階段上がる音がして、ずっと誰かが登ってるらしいんよ
んで親父が一度泥棒だと思って、木刀持って部屋のふすま恐る恐る開けてみたら
798 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 23:27:56 ID:YR53Bp2c0
(゚Д゚)c■~~
799 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 23:32:00 ID:/ZagX8QF0
知らないおっさんがオナニーしてたんだよな
800 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 23:32:41 ID:lHv34I1w0
だれも居ない…しかもぱたっと音も消える、両親がびびってお札張ったら音はなくなったらしいんだけど
そいつは一度 夜中にトイレ行って階段登るときに見ちゃったみたいで
足のくるぶしから下だけが足踏みしてたらしい…
予想外に怖くない結末だった
>>791 もうお前の創作、面白くない。さっさとうせろ。
だめだ...このスレを完成させてはいけない....
1000に行く前にdat落ちさせないと....
いきなりですけど、私がまだ小学生低学年の時の話。(微妙に長いかも)
私は小さい頃、中学生の姉と共同の部屋でした。
部屋には二段ベッドがあり、姉が上段で私が下段に寝ていました。
その日は私より先に姉が寝ていて、声をかけましたが返事は無く姉はもう熟睡していました。
私は小さい頃からベッドに入ると、考え事をしてしまい中々寝付けない子で
その日も考え事をしながら、上のほう見ていました。
だんだんと暗い部屋の中でも目が慣れてきたので、寝たままの姿勢で
何となく部屋の中を見回すと視界の端に黒いものがフッと見えました。
一瞬ドキッとしましたが「何かな・・・」とその方向に目をやると
上段から垂れ下がった姉の髪の毛でした。
「な〜んだ」と思い視界を戻そうとした時、「んっ!」と違和感を感じました。
もう一度、その方向を凝視すると姉の髪の毛の長さがあきらかに増えている
それも20cm位だったかな。怖くなって少しの間目を閉じた、でも気になって
うっすらと目を開けた。それは髪の毛なんかじゃなかった。
顔だった、明らかに姉とはちがう、カチューシャをした女の顔だった。
二段ベッドの上から、逆さまに覗き込むようにしてこっちを見てる女だった。
805 :
619:2005/06/16(木) 00:19:40 ID:iI+LG/TV0
>>787 さま
本当にありがとです。m(_'_)m
ついでに「くねくね」スレにも行ってみました。
長閑にスズメと戯れる案山子くんのダークな一面を見てしまった感じです。
なんかトラウマになりそう…。
語り口が読みやすかったので、また何か体験談有ったらよろしくです。
808 :
804:2005/06/16(木) 00:47:00 ID:+WMwW1g50
続きというかその後です。
もう、あの時は全身の筋肉がいっきにググッとなって自ずと金縛り状態。
息をするのもやっとでした。
このままじゃ駄目だと思い、力いっぱい目をつぶり「ママン!」と腹の底から叫び
凄い勢いでベッドから飛び出し、急いで母の部屋に飛びこみました。
その日は母と寝て。その家を引っ越すまで必ず姉より先に寝ていました。
女の顔は今でも覚えています。例えると谷亮子から笑顔を省いた感じで、真顔の谷亮子。
だから谷亮子を見ると、今でもゾッとする時があります。
>>808 GJ!
怖い話なのか笑い話なのかワカンナスwwwwwwwwwwwww
810 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 00:55:29 ID:GLhnMjgp0
実体験です
乱文スマソ
去年の10月のこと
俺は夜中の海を見に行くのが好きで、年中2時間ほど
車を走らせては海を見に行っててん
その日も仕事が終わった後、次の日が休みだったので、後輩を誘って後輩の車で海へ向かった
20代半ばになっても好奇心旺盛な私は探検がてらに、大きな国道を走らず海へ出てみないか?と後輩に提案
後輩もノリノリで、国道を離れ、見知らぬ山道に車を走ってたんやけど、慣れない山道。仕事後の疲れから
交代で運転していた二人とも、だんだんと睡魔に襲われ、一旦ここいらで仮眠をとろうということになった。
街灯は愚か、ガードレールすらない山道の脇に車を停めて、一気に二人とも寝てしまった
811 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 00:56:29 ID:GLhnMjgp0
何やらボソボソと声が聞こえて意識が覚醒した。目は閉じたままで耳をすましていると
低い男の声であることはわかった
「…………………に……る…」
??
「お………………にしてやる…」
???
「おまえも…………にしてやる…」
「 お ま え も 巻 き 添 え に し て や る!! 」
!!!
驚いて目を開くと、金縛りにあっており、眼球とまぶた以外は動かせず
助手席に座っていて、体は後輩側に傾けて寝ていたので、死線だけを窓の外に目をやると
暗闇の中に白っぽい顔らしきものと、左手のひららしきものが視界のそとに見えた
ドアの外は、すぐ崖になっており、そこに誰も立つことは出来ないはずやのに…
812 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 00:58:34 ID:GLhnMjgp0
慌てたが、体は一切動かず。
その男はドアノブをガチャガチャさせ始め、なお「お前も道連れにしてやる…」
ガチャガチャガチャガチャ
ドアを開けようとする音に動揺し、さらには俺の体がシートの上をドア側にズズズーッと引っ張られて(スライド)いったから完全にパニくってしまった
やっばーーーーーーー!!!絶対死ぬ!絶対死ぬ!
と思い、車の中でロザリオやらお守りやら死線を泳がせて探してみたけど、それらしいものは見つからず
「お前も道連れにしてやる…」
幼少の頃に、仏教の幼稚園に通っていて「摩訶般若心経」を習っていたのを思いだし、思い出しながら必死で唱えてみる
ガチャガチャガチャガチャ
ぶっせつまーかーはんにゃ〜はーらーみたーしんぎょ〜
かんじ〜ぼ〜ざいさつぎょうじんはんにゃーはらーみーたーじー
ナントカごーうんかいくうどーいっさいくーやくしゃーりーしー
しきふーいーくうくうふーナントカ(ry
効果があったのか、パチンッ!!って音が聞こえて体が動くようになったので、後輩をたたき起こし
「とりあえず車だしてくれ!早ぉ!」
訳が解らない後輩も、俺が余りに慌てていたのか、急いで車を出してくれて、U切って元来た道を引き返した
朝方なって、市内のセルフのスタンドに寄ったんやけど、お約束のようにドアノブとドアには、泥の手形が沢山ついていたので洗車と給油して家まで送ってもらった
今でも冷静に考えて、よく生きて帰って来れたなぁと思う
ドアロックしといてよかった
乙、それは人間ってことでいいの?
814 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 01:03:16 ID:GLhnMjgp0
以上スレ汚しでした
後日談なんですが、職場に凄く霊感のつよいコがいて
休み開けに出勤して顔を合えあせるなり
「Yさん(俺)、左側に嫌な感じしますけど、何かありました?」
って聞かれてガクブル
そのコの霊感が強いことは社内で有名だったのですが、彼女曰く
「憑いてきてる訳じゃないので安心してください」
との事。
尚、彼女はヘビメタ好きでも有名だ。
>>813 人間だったらどんなに良かったことか・・・
>813
>ドアの外は、すぐ崖になっており、そこに誰も立つことは出来ないはずやのに…
だからそっちのほうが怖いw
大分昔の話だけどさ。
公園の便所(汲み取りの洋式便器)でビッグベンしてたんよ。
したっけ下から青白い手が伸びてきてチンコ掴まれてさ。そりゃーもうビックリ。
肥も出ないって言うか。
どのくらい勃ったのかはよくわからないんだけど
気づいたときには手はなくなってた。
でチンコが気になって見てみたらさ
ズルムケだった俺の愚息が引篭もりになってたんよ。
どっとはらい
>>790 激しく気になる。
ただ、オカルト系なのか?
>>802 禿同。
童貞の妄想話を見ているとしか思えない。
820 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 02:26:58 ID:GWttlftYO
三年程前、単車を買いたてで、後ろに女友達(当時片思い中)積んで夜中ツーリングしてた。
海に朝日を見に行こうと。途中、雨が降ってきたので仕方なく、とある峠にあるラブホに行った。
ボロくて経営してるのか?と疑うような感じの、旅館ぽい造りだった。
パネルもなく、受け付けにヲバサンがいて、部屋に案内された。
部屋はビジネスホテルのような感じでワンルームで中央にベット、風呂はユニットだった。
テレビも有線も無かったので、とりあえずシャワーを浴びて仮眠することにした。
まぁ、俺的には狙ってる女とホテルな訳だから内心ワクワクしてた。
→
821 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 02:32:25 ID:GWttlftYO
→一つのベットで寝ていて、いつのまにか熟睡していた。
ふと何げに目が覚めた。
何やら股間がモゾモゾする。
何だろうと思い、暗やみの中、布団をめくり見てみると、女が俺のをシャブってた。
え?!と思い、いっきに眠気が覚めた。
しかし、ふと右を見ると、俺の連れ(女友達)はスヤスヤ寝ているではないか。
一瞬パニくったが、これは夢だと思い、俺の股間をシャブっている女の頭を撫でた。→
822 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 02:39:28 ID:GWttlftYO
→その瞬間、女の頭は上下運動をピタリと止めた。
そして股間から口を離し、ゆっくりとこちらを見上げてきた。
心臓が止まりかけた。
シワクチャの婆だった。
しかも両目の水晶体が真っ白で死んだ魚みたいだった。
恐怖のあまり声も出せず、必死で両手で婆の肩を掴み、押し退けようとした。
しかし、その婆の力が尋常でないぐらい強く、俺の顔に近づいてくる。
俺は両腕で渾身の力を出したがプルプル筋肉が疲労しだし、まったく押し返せない→
最近は自作のERO小説書き込むのが流行りなのでつか
ageでエロでしかもつまらない。いいとこ一つもなし。
825 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 02:52:01 ID:GWttlftYO
→婆の顔が俺の顔にどんどん近付いてきた。
婆は最初ニヤニヤしていたが近づくにつれ、ドンドンと真顔になり口を縦に大きく開けだした。
まるで顎が外れたごとく、凄い形相になり、俺は恐怖で固まり目をそらす事すら出来ない。
あぁ、俺、死ぬのかな?とも思えた。
俺と婆の顔の距離が5センチぐらいになったとき
「知ってはならぬ。」
婆が呟き(脳に直接話される感じ?)
婆は俺に溶け込む?っつーか、俺の体をスーっと通り抜けて行った。
俺は、その言葉の意味より、その状況に恐怖し、横で寝ていた女を叩き起こし状況を説明した。
もちろん、女は信じてくれず、あまりにも俺がしつこく言うので、俺を電波扱いし、以来遊んでくれなくなった。→
826 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 02:53:04 ID:GWttlftYO
→え〜、つまらない?
いいよ、続けて。
いいや、おもしれえよ。
ただな、待ってるのがダリイ。
こんなこと言うのはいやなんだけどな、
いいかげんメモ帳使え
もう待ってらんねえ
あと一分で寝る
830 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 03:02:08 ID:GWttlftYO
携帯だからスマソ。
俺の爺さんの話なんだが、30年くらい前酒飲んで夜中に家で一人で寝てたら女の霊に首を絞められたらしい。
金縛りで上半身が動かなかったが下半身が動いたので蹴飛ばしたら消えたらしい。
最近に近所で葬式があった。そのときに自分の家が原爆の被害にあった女の人が苦しくて自殺した家だったという事を知ったらしい。
やけに安かったのでおかしいと思ってたらしい。じいさんはその女の霊ではないかといっていた。
それ以外にもその家では心霊写真がすごくよく撮れるらしい。
一回黒い鬼が写ったと言って騒いでいたが祖母さんが写真をお払いに出してなくなったらしい。
眼がとてもでかくて真っ黒いものが玄関の写真をとったときに写っていたそうだ。
>830
携帯でも機能フル活用汁。メールで文章作成・保存→1レスずつコピー・ペーストとか
最低限の努力はしろよ
>>831 何で幽霊って直接関係無い人を恨んだり、怖がらせたりするんだろうな。やりきれん気持ちは解るけど、やめて欲しいよな。
834 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 03:09:36 ID:lldVm4B4O
待てん
寝る
835 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 03:12:07 ID:GWttlftYO
(・・;)んぢゃ、携帯の説明書熟読して出直してきます
836 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 03:14:25 ID:PA3d2Bhb0
かわいいから許す
話の合間にもこっていーい?
838 :
もこ:2005/06/16(木) 03:38:12 ID:5ZsISRccO
もこがね埼玉にあるトンネルに行った時のお話。
そのトンネルはね途中で止まって警笛を3回鳴らすと、手がいっぱい出てくるって噂のあるトンネルだったの。
もこがね友達と一緒に行って試してみたんだけど、何にも起こらず、もこがっかり・・・ でもね次の日洗車してる時ね、サイドピラーとルーフの所にちっちゃい手とおっきな手垢がくっきり残ってる見て、もこびっくり!!二度と行かないよトンネルは。
死ねよ屑
840 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 03:44:43 ID:opDMFTKgO
もこでした(*^_^*)
でも1スレ1回の書き込みは許すよ
偽もこなんですけど・・・
845 :
sage:2005/06/16(木) 04:26:59 ID:Hux4ShlN0
さげあげ・・・
だれか起きてます?
ごめん、今寝るとこ ノシ
848 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 04:35:13 ID:lldVm4B4O
なに?
サッカー見てる。
俺もサッカーだ
ドイツ弱すぎ、FIFA世界ランキングが
日本より下だというのも頷ける
つい最近先輩が入院した時の話。
その先輩はツーリング仲間で、皆で集まった時に聞かせてもらいました。
まずは、なぜ先輩が入院したかというと事故ったからです。
バイクでの単独事故。
で、入院した病院は、かなりでかくて結構有名な病院です。
病院自体はかなり古いんですが、地元では最新の設備が整っていて変な噂は
聞いたことがありませんでした。だから、先輩の話も作り話かもw
先輩が事故った事は先程も言いましたが、怪我の部位は鎖骨でした。
鎖骨程度だったので(といっても手術)1週間位で退院できたそうです。
で、退院する二日前に起きた出来事らしい。
病院って入院したことある人なら分かるけど、消灯が早いですよね。
でも、個々のベッドに蛍光灯のスタンドがついてて本くらいなら読める。
それ使って、先輩も友達が見舞いに持ってきてくれた漫画を読んでた、そしたら
便所に行きたくなったんだって(大の方)
んで、ベッドから出てスリッパを履く、そんで部屋から廊下に出る。
病院っていっても廊下には電気がついるし明後日にはもう退院。
誰もいない廊下はシーンとしてるけど、全然怖く無かったんだって。
先輩は漫画を片手にトイレに行った、そのトイレはタイルとか昔のまんまで古臭い。
だけど便器は後付けで洋式もあって、きれいに掃除してある。
で先輩は、洋式の方に入ったんだって。一通り用は済んだけど、先輩はケツも拭かないで
漫画を読みふけってたらしい、でちょっとたったら廊下の方から
パタパタパタってサンダルの足音がするんだって「あ、誰か来た・・」と思ったら
便所の前で足音が止まったんだって、そしたら
そしたら?
854 :
852:2005/06/16(木) 05:08:28 ID:+WMwW1g50
「大丈夫ですか〜」
って看護婦(看護師?)さんが聞いてきたんだって、だから先輩は
「大丈夫っす」
って返事した。そしたらパタパタパタ・・・って足音が遠のいていった。
先輩はまた、漫画を読みだしたんだってw
で5分位したらまた同じ足音、でトイレの前でまた止まり。
「随分長いですけど大丈夫ですか〜」
って看護婦さんが言った、先輩は返事に
「あ、全然大丈夫ですよ。もうすぐ出るんで」
と返事。そしたら看護婦さんが
「分かりましたー」
先輩は「親切だな〜」って関心してたんだって。
855 :
852:2005/06/16(木) 05:10:05 ID:+WMwW1g50
で先輩、また漫画を読み始める・・・。
で少し経ったらまた、今度はトイレの中から
「あの〜大丈夫ですか」
って聞かれたんだと、先輩はビクッ!として
「さっきの看護婦足音しなかったけど、トイレの中に入って来てたん?」
と思ったらしい。で、あんまりしつこいから先輩は少しきつめに
「ほんとに大丈夫だって!あとここ男子便所なんだけど!」
って言ったんだって。したらシーンとなって返事が無い。
「ちょい言い過ぎたかな〜やべ」と思って「あの〜」って言おうとしたら
ガターン!!って扉がなった。先輩「うわっ!」って見上げたんだって、そしたら
「ホントにダイジョウブ〜!」
って上から女が覗いたんだと。先輩が逃げようと思ってケツも拭かずに
扉をバン!って開けたらもうそれが居なくなってるんだって。
で急いで部屋に戻って、その日は寝れなかったって。
次の日はさすがに寝れて、無事退院したんだけど。
856 :
852:2005/06/16(木) 05:13:17 ID:+WMwW1g50
でも先輩が言うには、よく思い出すと一人一人看護婦の
声が少しづつ違ったらしい。
最後の声は腹から絞り出すような声だったとさ。
857 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 05:18:48 ID:Yn8vdmvwO
こわいよー><
858 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 05:29:23 ID:7vB0vIpd0
ずっと昔、聞いた話です。
たしか九州の人で、お父さんが不動産屋をやっていたそうです。
そのお父さんが息子のために家を用意してあげたそうです。
息子さんは絵描きか作家だったと思います。
で、アトリエを見つけてやったぞ、と。仕事場はそこを使うといい、と。
一緒に車に乗り、国道を走ると、横道に入っていきました。
すると道の両側が竹やぶで、その間をずーっと走っていくと竹やぶが開けて、その真ん中に家が建っていたそうです。
その家は見るからにぼろぼろで不気味で、息子さんは「ここはやめたほうがいい!とてもこんなところは使えない!」とお父さんに言いました。残念そうにしていたお父さんと、そのまま自宅へ帰っていきました。
859 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 05:30:04 ID:7vB0vIpd0
その晩、寝ていると空を飛ぶ夢を見たそうです。夜空は晴れていて、綺麗な満月だったのですが、急に下降して、ざーっと竹やぶの間を飛んだそうです。
「見たことがある。昼間に来たところだ。」と思っていたら月明かりに照らされた家の前、玄関にぽつんと立っていたそうです。
何でこんなところに立っているんだろうと思っていると、横のほうの、庭に面している縁側のふすまが、すとん、と開いて、その中から浴衣を着た、ものすごくやせ細った中年の男が、ヒョコッ、ヒョコッ、と出てきてそのまま縁側から庭へ、ぽん、と降りたそうです。
変な動きで、まるで操り人形みたいな妙な動きで、ヒョコッ、ヒョコッと彼の前を通り過ぎていきました。
860 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 05:30:35 ID:7vB0vIpd0
で、この男の形状がおかしい。
まず異常なほどのなで肩で、すうっとした体つき。これは何だっ、てくらい不気味な形。ものすごい青白い顔色。
その男がヒョコッ、ヒョコッと引き返して来て再び縁側に乗り、トントントンと行ってふすまがシャッと閉まると、そこで目が覚めたそうです。
これは何かある!と父親を問い詰めたら「昔、首吊りがあった。」
それは首吊りの首だったんでしょうね。
なで肩だと思ったのは、異常に伸びた首だったんだと、そのとき思ったそうです。
861 :
852:2005/06/16(木) 05:30:44 ID:+WMwW1g50
あと逃げる時、片手は吊ってたもんだから、パンツもズボンも太もも位
までしか上がってなくて半フリチンで逃げたらしい。
しかも、小刻みにしか足が動かず、かなりキモイ走り方だったってw
>>822のばーさんは、漫☆画太郎が描く感じだね、きっと!
>>860 普通、息子をそんな所に住まわせないよな。
ひでぇ父親だぜ。
>>861 ケツ拭いてないから小刻みな走り方になったのかな?
864 :
852:2005/06/16(木) 05:53:11 ID:+WMwW1g50
ケツを拭いてないのもあるしwパンツもズボンもろくに上げずに走って
下がってきたんだと思います。だから足が小刻みにしか動かなかったと思いまする。
ケツは病室でコソコソ拭いたのかな?
そしてそれを覗く謎の女…
866 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 07:31:57 ID:ZqUxti/Q0
私がまだ小学生の時、
休み時間によく行ってた図書室に行こうとして廊下あるいてたら、
誰かがパッと図書室に入っていったように見えて、
特に珍しいことじゃないし、誰かいるのかなーって図書室入ってみると
誰もいなかった・・・
図書室は妙に静かだけど、遠くから普通にだれかの声が聞こえてて
なんとなく不安になったのを覚えてます。
蛇足だけど、
よく静かな図書館とかで本読んでると、後ろに気配感じたりしませんか?
覗き込まれてるみたいな。
867 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 07:54:30 ID:tw1nWN1A0
鏡にむかってジャンケンしたら、負けた>;
869 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 08:08:00 ID:1UN3JHM40
図書館に行くとウンコしたくなるよね
IDがcoy(こわい)orz
意味不明
たしかに洒落にすらなってないな。
あの〜、ここに書き込む前に聞きたいんですが…
今日の朝5時頃って、東京で地震ありました?もしあったんなら、今朝のことは気のせいだと思うんだけど…
オカ板はテンプレだとかのネタが良く出来てるんで
いつも関心する
オカルト系全然信じてないんだけども、
この板の人間はちょっと他と違うのは間違いない
875 :
873:2005/06/16(木) 09:52:56 ID:9n9UhUuL0
873ですけど、
今朝自分のベッドで寝てて…大体五時と六時の変わり目あたりだったかな?
グラッと揺れたんですよ。部屋が。
普段から揺れや音には敏感に反応する方なので、「あっ、地震だ」って思って。
起きようと思ったんですけど、なぜか布団の上からまさぐられるような、
誰かが乗ってるような感触がありまして。
その時は特に何とも思わずに薄目開けたら、緑色のもや?っぽいのが掛け布団の上に乗ってたような…
感じる重さは大体猫くらいだったと思うんですけど、うちでは猫飼ってないし…緑のもやは普通の扇風機くらいだったと思います。
ヘンな例えですけど。
ちょっと混乱するも見ない、起きないほうがいいような気がしてそのまま目を閉じたんですけど、
その後もユサユサ揺すられるんですよ。結構控えめ?に。
次に起きたときは今日の九時過ぎだったんですけど、これって気のせいですよね?地震ですよね?
昨夜のことなんだけど、友達とよるドライブをしていた。
時刻は0時を過ぎていたと思う。
そこは田園地帯で真っ暗。
(栃木県真岡市)
ふと前を見ると墓地がありなにやら明るい。
よく見ると暗闇に直方体の行灯のようなものがあり、中からたぶん蛍光灯だと思うが白い光を放ってた。
その行灯に大きく墨文字で「死」という文字が書かれていた。
たぶん埋葬されたばかりなんだろう。色々他に飾り付けされていたから。
その「死」と言う文字を見たとき心底驚いた。
友達が一緒でなかったらパニクッてたと思う。
暗闇に浮かぶ「死」の文字。
あわててその場を離れたけど、道を曲がるまで、バックミラーにいつまでも「死」の文字が見えてた。
>>873 気象庁 地震情報
http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/quake/ 地震情報( 各地の震度に関する情報 )
平成17年 6月15日16時25分 気象庁地震火山部 発表
15日16時15分頃地震がありました。
震源地は父島近海 (北緯26.0度、東経141.3度) で震源の
深さは約100km、地震の規模(マグニチュード)は5.7と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。
今朝の情報はないね。
記念パピコ
>>876 普通に考えて、「死」なんて書いてある行灯なんてありえない。
夜中に墓場に行灯をつけるか?
「喪」とか「忌」とかならともかく「死」なんて書くか?
それはきっと霊的なもんだろうよ。
それとも、すごい田舎の誰も知らない風習なのか?
そろそろ100なんだから
ことりばこを越える凄い怖い話が読みたいな。
882 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 12:29:52 ID:v4uxjAsG0
3人の兄弟が山登りに行って遭難した。
夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、1件の民家が見えた。
助かったと思い訪ねてみると、その家には美人の娘と、めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。
「よそ者は泊めない」という親父を、「かわいそうだから」と娘が説得し、
物置小屋に一晩泊めてもらう事に。しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ3兄弟は、
夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。
しかしすぐに親父に取り押さえられ、「お前等、全員殺す!!」と日本刀を抜かれた。
だが3兄弟は土下座して必死に謝った。父親は、「ここは山奥で食料も少ない。
山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。
3人はすぐに小屋の近辺を探した。
はじめに戻ってきたのは次男だった。次男は、山ブドウを持ってきた。
それを見た父親は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。
次男は言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。
そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。
次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。
父親は同じようにケツの穴に入れることを命じた。
三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。
もう少しで入るという所で、三男は何故か笑ってしまい、栗はケツの穴からいきおい良く飛び出した。
三男は、そのまま父親に殺された。
三男は見てしまったのだ。
嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・
聞き飽きた!
なんか山で遭難して山小屋で〜という出だしの話を見ると
どうしてもスクエアがまず頭に浮かんでしまう
小屋の四隅に4人ついて一人ずつとなりにまわるやつ4人じゃできないのに
>>876 「死」っつーのは本来身分の低い者や畜獣に関する表現だから
どれほど非常識な家でも堂々と書くはずがない。
悪戯か、
>>880の言うように心霊的なものだろう。
886 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 13:00:10 ID:73+0e3T+0
悪戯か見間違い
887 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 13:49:38 ID:XNXU/Om90
>>884 あるあるwwwwww
つか、何で文章途中で終わってんだよ。
続きが気になるジャマイカ。
バイト先のおばさんの話
その人は霊感が強く、たまに怖い話をしてくれます。そのときの話
彼女が家族で某有名水族館に行った
そのとき、記念に水槽の前で記念写真を撮ってその日は帰った
後日、現像してみると、水槽から無数の白い手が家族をつかもうと伸びていた
そこは、昔処刑場があった場所だと有名で、気持ち悪くなった彼女はその水族館に電話で聞いてみた
彼女「そちらの水族館で撮った写真なんですけど、心霊写真が撮れたんですが、昔処刑場だったんですか?」
水族館「そのような事実はありません」
彼女「じゃあこの気持ち悪い写真そちらに送ってもいいですか?」
水族館「はい、よろしいですよ」
そして彼女はその写真を封筒に入れて送った
ちょうど写真が届いたであろう日
その水族館で飛び降り自殺が起きた
モロにサンシャイン水族館じゃねぇかよw
プリズンて刑場とは違うと思ったけど
891 :
空耳?:2005/06/16(木) 14:24:48 ID:How2KV2x0
遭難ものでひとつ。
2年くらい前にオレの先輩が、一人旅で東北にいったんだけど
温泉宿から散歩がてら山道ブラついてたら
迷っちゃったんだって。
ちょっと外れただけなのに、宿に戻れなくなったのよ。
季節は秋だったんだけど日が暮れると、ひんやりするし
夜中になると震えるほど寒い。
落ち葉を毛布のようにして、斜面に横たわっんだよ。
892 :
空耳?:2005/06/16(木) 14:25:25 ID:How2KV2x0
山といっても無音ではなくて、虫の声がけっこううるさいし、
小虫が服のすきまから入ってきて、とても眠れたもんじゃない。
それでも寒いよりマシなのでガマンしていたらしい。
しばらくすると、月明かりの闇の彼方から足音がする。
「ザッザッザッ」
落ち葉がくずれおちたかと思ったけど違う。
熊でもない。
なんか一列に行進してくる感じ。
捜索隊か?死体を埋めに来たヤクザか?
とも思ったけど、この闇の中をライトも照らさないで歩いくる。
人間でもない。
893 :
空耳?:2005/06/16(木) 14:25:51 ID:How2KV2x0
気が付くと
虫の声がピタリとやんでいて、なんか空気がさらに冷えこんできた。
そして、かすかに聞いたらしい。
「ニンゲンの臭いがする」って。
くぐもった男(?)の声で、ハッキリとそうきこえたわけじゃなくて
「肉のにおいがする」
といったかもしれないし、単なる空耳か幻聴か、きこえたのは一度きり。
したら、あの行進がとまったんだって。
まぁその足音にしても、やっぱり、落ち葉がくずれおちててただけかもしらんけど。
で、仰向けに寝ているため、姿はみえない。
左頭上にいるらしいけど、人の気配はない。
だが左上の空気はピリピリと張りつめている。毛が逆立つくらい。
大体「山葡萄、栗、西瓜」が同時期に取れるのがオカルト。
せめて西瓜を梨にしとくべきだった。
山で西瓜が育つなんてほかの民家があるって証拠じゃないか。
>>890 おいおい、あそこって元刑場だぞ
刑場の上に刑務所作ったんだよ
>>888 サンシャインが元巣鴨プリズンてのは有名すぎる話。
それを隠すというか、あわざわざ進んで言うことはないだろうけど、
「そのような事実はありません」と嘘をつくのはおかしい。
ネタだね。
100スレおめでとうゴザイマス
899 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 15:43:12 ID:v4uxjAsG0
近鉄電車のお話です。
私は奈良の富雄という所に住んでいて、大阪から帰るときは近鉄電車を利用します。
大学生の頃、神戸の方まで通っていました。
夜、21:30くらいに、近鉄の大阪側の始発駅である難波から電車に乗りました。
富雄駅の手前から生駒、東生駒、富雄と電車は止まります。
生駒を過ぎ、東生駒から女の子を連れた女の人が乗ってきました。
女の人は緑色の三角布を首の下で結んでいて、何重にもスカートをはいていて、床まである長さのものを着ていました。
何だか昔風の、最近の人じゃないみたいな感じでした。
女の子は首の上まで刈り上げたオカッパで、頭のてっぺんで噴水みたいに髪を赤いリボンで結んでいました。
服装は覚えていませんが、女の子も昔風の感じがしました。
そのときの車両は、ちょうどすべての座席に人が座っていて、不思議なことにみんな女の人でした。
私は、車両のなかの一番はしっこに座っていました。
その席は三人がけで、席の端に私が座り、真ん中を空けて別の端に若い女の人が座っていました。
その車両で空いている席はそこしかありませんでした。
東生駒から乗ってきた女の子を連れた女の人は、女の子を私のとなりに座らせて、別の席のほうにいき、その前で吊革を持って立っていました。
どうして女の子の近くにいないんだろうと思ったことを覚えています。
900 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 15:43:38 ID:v4uxjAsG0
やがて、女の子は眠り始めました。
眠り出すとこっちのほうにコックリコックリと、もたれてきました。
それがイヤだったので、意地悪かったのですが軽く押し返しました。
すると女の子は別の端の若い女の人のほうに、もたれかかりはじめたようでした。
女の子はその女の人にも押し返されたようで、今度はもたれかからないで真ん中でゆらゆらと揺れながら「ママ、ママ…」と言いはじめました。
何度も「ママ、ママ…」と言うので、そのとき、どうして女の子の近くに来ないんだろうと思ったことを覚えています。
何度「ママ、ママ…」というのを聞いたでしょうか。
突然「やっぱりそうなるとおもってたんや」と低い男のダミ声がすぐ耳もとでしたのです。
「えっ!」と驚いて、女の子のほうを見ると、ニヤッと私のほうをじっと見ていました。
ゾオッとして、気がつくと降りる富雄駅だったのです。
飛び降りてからも、ゾオッとした感覚は残っていて、電車の中を見ることができませんでした。
あのダミ声は強烈でした。
とても怖い話ですね。皆さん、何が怖いのかわかりますか? 言葉の意味よりもむしろ…。
↑これのどこが怖いのかわかる方います?マジ分らなくて悩んでます
完全にコピペじゃねーか!
むしろコピペのコピペってところか?
確かに不気味な怖さはあるよな。
902 :
ぶく:2005/06/16(木) 15:50:52 ID:21bWesKF0
ぶくはね、今日も山のようにケーキを食べたよ?
ぶくぶく〜
ぶくぶくぶくぶく〜
903 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 15:52:18 ID:v4uxjAsG0
>>901 コピペなんですけど、どこが怖いのか分からなかったのでこのスレなら答えが分かるかなと
904 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 15:52:55 ID:1I9o4bWO0
みんな大変だ、人権擁護法案を通すためにネット特に2CHを潰すつもりだ
ネット情報規制など 政府が検討を表明
傷害容疑で逮捕された男子生徒が爆発物を作る知識をインターネットのホームページ
から得たとみられることを受け、
“公明党の神崎武法”
代表は13日の政府・与党連絡会議で「法制上、非常に難しい問題があるとは思うが、
有害情報の規制はできないか。集団自殺の話し合い、予告をするサイトもある。
関係省庁でぜひ検討してほしい」と述べ、ネット情報規制などの検討を求めた。
これに対し、細田博之官房長官は同日の記者会見で「かねてそういう問題点が指摘 されていた。
関係当局によく聞いて対応を検討したい」と語り、 政府として検討を進める考えを表明した。
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20050614k0000m010123000c.html 2005年6月13日 23時25分
今日の新聞では
6月14日の午後に 関係省庁の会議を内閣府で開き、ネット上の違法、有害情報の対策強化に
向けた検討に着手した 各省庁が“21日”までに取りまとめ
実現可能なものから順次実施するらしいです。
行動が異常に速い。 2chを潰す気でいるみたい
>>903 残念ながら答えなんてないよ。
怖さを盛り上げるために適当なこと書いただけだろ。
逆に言えば適当な解釈をすることでいろんな意味にも取れるかもよ。
なんにしても、ここはそういう検証スレッドじゃないので、
次回からは別館で聞いてくれるとありがたいね。
URLはテンプレにあるよ。