やったね!
やってはないとおもいますよ!
6
7 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/04(土) 03:25:08 ID:Le7JH1pv0
でも、実はやってしまったかも知れない
やったね!
父さんにもやられたことないのに!!
9 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/04(土) 03:45:18 ID:QLjr1q0h0
バイト先でこっそり屁をこいたらミが出た
どうやら腹の調子が悪かったらしい、腹痛が無かったから気付かなかった
忙しくてトイレにも行けず、そのままの状態で30分、軽い異臭が自分の周囲にあるのを感じる
30分後やっとトイレに行き、必死でケツを拭くが中々ブツは落ちず
パンツのシミに至っては、当然代えのパンツなんて持ち歩いてるはずも無く、どうにもならない
軽い絶望と強い後悔のまま仕事に戻り、残り4時間を耐える
そんな異臭と不快感と恥辱、そしてバレた時の恐怖に怯えて過ごした今日のバイトでした
お母さん産んでくれてありがとうございます
10 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/04(土) 03:59:15 ID:9pdQDalDO
↑うんこまん
ほんのり臭いスレはここですか?
コンビニでパンツ買えよ…
13 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/04(土) 14:18:36 ID:cq1ZFyWt0
ねーy……あ、あるあるww
いや・・・・ある・・・マジで・・・。
必死にトイレの水で拭くんだが臭いがなかなかとれんのよ。
テレビにニュース速報が入る。
俺は慌ててパソコンを立ち上げ、そして気付く。
「あぁ、2chは閉鎖したんだっけ……」
テレビからは現場の慌しい状況が伝わってくる。
もし2chがあったら、どういうスレが立っているのだろう。
重複スレが沢山できて、それで荒らしとかやってきて……
テレビでは相変わらず、レポーターが必死で現場の状況を伝えている。
可愛いレポーターだ。俺は、頭の中で「萌え〜」というレスを
つけている自分を想像した。
後ろの群集がテレビに向かって挑発的なポーズを取っている。
「なんだ、あのドキュソ」「厨房氏ね」……
俺はたまらなくなり、無いとは分かっていながら再び2chにアクセスした。
しかし、画面には一言「閉鎖したのです。。。」とだけしか表示されない。
何度リロードしても変わらない。あの日以来、2chは止まったのだ。
どうやら犯人が逮捕されたようだ。相変わらず可愛いレポーターが
その状況を伝えている。
「さよなら、にちゃんねる」
俺はお気に入りから2chを削除し、そして騒がしいニュースを冷めた目で
見るのであった。
ほんのり…
隣の家に猫がいる。名前を「キク」という。
いつもそこん家の婆ちゃんに、畑へ行くにも寄り合いへ行くにもくっついていた。
でもキクは婆ちゃん以外には激しく無愛想で、他の家族にすら殆ど懐かない程。
ある日その婆ちゃんが突然亡くなってしまったのよ。それから暫くキクを見なかったが、
ある晩自販でジュースでも買いに行こうと外へ出たら、あの無愛想なキクが擦り寄って来た。
こんなの始めて。婆ちゃんが死んで弱くなったのかキク?
暫く構ってやって、バイバイしようと思ったが、キクは何処までもついてきて離れてくれない。
家の中までついて来たので、胸が痛んだけど締め出した。
暫く玄関の外で鳴いていた。ううごめんよ・・・。
翌朝、学校へ行こうと玄関を開けたら、キクが飛びついてきた。
隣の母ちゃんが見ていて、「たまげたね!この無愛想が。」
と笑っている。他の人間には相変わらず無愛想らしい。
で、この話を学校でしたら。友達曰く、
「・・・おまえ婆ちゃん背負ってるんじゃないの?」
こわ〜い。キクは今も私にべったり。今も縁側に可愛く前足をかけて
私を見てる。
怖い体験しました。
昨日の19時頃名古屋の某公園にて…。
一緒にお買い物をしていた友人を駅まで送ってから、私は蒸し暑い中チャリで走っていました。
大きい公園を通り抜けて帰るのですが、人通りの少ない場所まで差し掛かかったあたりで、
何やら18歳×3人くらいのクソガキに、一人の会社帰りとおぼしきおじさまがオヤジ狩りに遭っている様子。
すぐ警察に通報すれば良かったのに、そんな現場に遭遇するのは初めてで、
私はおろおろして木陰にチャリを置き、そっと成り行きを見ていました。
やはりオヤジ狩りでした。金品を要求されて、さらに暴力まで振るわれていました。
死ぬほどではないでしょうが、重症のようでおじさまはぐったりとしてます。
ここで私はようやく携帯を手にとり、110番しようと思っていたところ、彼らの死角から
若いスーツをきたイケメン男性がさっと足音も無く忍び寄り、
クソガキAの尻を思いっきり蹴っ飛ばしました。Aはそのまま3メートル程前に吹っ飛び、
ベンチに激突しました。尻と顔をぶつけて即戦闘不能になったと思います。
続きます。
続き
残りのクソガキ2匹はいきなり1匹が吹っ飛んでびっくりしてました。
そしてイケメンはクソガキBの顔をがしっと掴み、Cに投げました。
BがCにぶつかったところで、イケメンのBとCへの蹴りのコンボが炸裂していました。
追い討ちをかけるように、その上からイケメンは2匹の顔や足をを踏み潰してました。
私は相変わらず傍観者でしたが、なんかイケメンの様子がおかしいのです。
私は、初めはクソガキへの制裁のつもりで、イケメンはおじさまを救いに現れたと思っていました。
しかし、いっこうに彼のクソガキへの暴行が止まらないのです。
イケメンは170センチくらいで細身、黒髪短髪だったと思います。
切れ長の二重で全くの無表情。そんな人が無言で黙々と暴行してるんです。
クソガキの顔が血だらけになり、顔の判別ができません。うめき声すら聞こえなくなりました。
被害者の中では、全員重症に見えますが、オヤジ狩りのおじさまが一番軽症でした。
続きます。次で最後です。
続き
そのおじさまは辺りが静かになったので、クソガキが帰ったと思っていたらしく、
むくっと起き上がり、現場を見て驚愕してました。
状況を悟ったおじさまはイケメンに、「やりすぎだろ!」とか、彼へ暴力を止める様にまくし立てていました。
イケメンはすっとおじさまに目をやり、暴行を停止して踵を返しぷいっと去っていきました。
私は警察より救急車が先だと思いようやく電話しました。
程なくして救急車でクソガキは運ばれ、いつの間にかきていた警察に
私とおじさまは事情聴取をうけました。
私は見たままを話しました。警察は、
「明らかにそのイケメンは過剰な暴力だ」とかなんたらかんたらと言っており、さらに私に
「早く警察に電話するように」と言われました。
おじさまは被害届を書きに最寄の警察署に行って、私はチャリでそのまま帰宅しました。
イケメンは身なりは普通でしたが、一言もしゃべらず、表情も崩さずただただ暴行をふるって
おり、かなり怖かった。
駄文長文の上に後半ぐだぐだで失礼しました。
イケメンの正体=おっさんのスタンド(自立型)
イケメンの正体=おっさんのウホストーカー(おっさん気づかず)
スタンドだったんですか。
きっと近距離パワー型だったんですね。
元締め(イケメン)がモグリを排除した話だな
最近のスタンドは元締めもやるのか。
おまいら、ほんのりと面白いな。
流石鎮魂歌の使い手は一味違うな
海外住んでもうすぐ8年になるんだが、霊能者に自分はいつごろ日本に戻るのか聞いてみた。
そしたら「あなたの守護霊達は、貴方がここにいることにとても喜んでます。日本はこれから2年、
自然災害や社会情勢等の色々な面で大変な時期を迎えます。なのでその間に貴方が安全な場所に
避難するのは、貴方のこの先を踏まえた上で正しい行動だと言っています」と言われた。
霊能者に悪気は無いんだろうけど、家族や大事な友達がみんな日本にいるのにそんな怖いこと
言わないでよー!!!。・゚・(ノД`)・゚・。ミステロッテ イウノカヨ!!
>30
君が安全なところにいれば身内が困った状況にあっても救援できるじゃないか。
日本に何かあったらよろしく頼むぜ!
微妙に会話がかみあってないな
>>32は
>>30と占いさんの会話がかみあってないってことね
結局、質問に答えてないし、守護霊の感想なんか関係ないし
その霊能者さんはよく当たる人なんでしょうか。
日本は2年後を過ぎれば安全になるのでしょうか。
ただ日本の最近の情勢知ってて「今ゴタゴタだから背後霊が…」とか
質問をごまかしたようにしか思えないわけですが。
なんだかムショウにその霊能者ってヤツがムカツク。
あぁ、そうかよ。って感じ。
で、2年後以降のいつ帰るって言ってた?
38 :
30:2005/06/08(水) 04:51:18 ID:ROR1ZSQr0
その霊能者の結論では、短期の一時帰国はあってももう住みに戻ることはない、だった。
(自分が聞いた意味は「定住」の方でした)向こう2年の間は、短い期間内で国内を
あちこち転々とすることになるから目まぐるしい時期になるそうです。
よく当たるかどうかは、視てもらった人を他に知らないのでわからないです。自分自身で
この人に聞いてみたらよさそうだと思っただけなので。
オカ板にいる以上、こういうものに興味を持っているのは明白ですが、単純で流されやすい上に
論理が苦手なので、全面的に疑ってかかれば「どーにでも言えるわな」と思ったりもします。
「起きると思っていると起きちゃう」という話を聞いたこともあるので、皆が健康で無事であります
ようにとお祈りしてます。何も起きないに越したことは無いです。
それでは名無しに戻ります。お騒がせしました。
>>38 良く分からんのだが、自分の意思で日本に戻れないと?
自発的に戻ろうとすると超自然現象で死亡するとか?
流れぶった切ってすまんけどほんのり怖かったのでひとつ。
ちょっと珍しいけど寝てる夢というのを見た。(自分で寝てるのが分かってる)
現実ではベッドで寝てたんだけど、夢の中では畳の上に布団敷いて寝てる感じだった。
そしたら子供が5,6人パタパタ走ってきて周りでワイワイ遊んでる。
うるさいなーと思ってたら皆近くまで寄ってきて私の寝顔を覗き込んでる。
「見て!まだ寝てるよー!」とか「あはは、きゃははは・・・」とか
とにかく人が寝てるのにうるさい子供たちだなーと思ってた。
で、子供たちはきゃはははって笑いながら私の体をベタベタベタッて叩き始めた。
もう!やめろっ!って思って起きようとするんだけど目が開かない。体も全然動かない。
たくさんの子供の手でべしべし叩かれてる感触と甲高い笑い声だけが聞こえる。
ウンウン唸りながらやっと目が開いた。
そしたらそこは自分の部屋でちゃんとベッドの上だったんだけど、
目が開いた瞬間にパタパタパタって子供たちが走っていく音が聞こえた。
どこまでが夢なのか分からなくなって混乱しました。
寝てる夢なので映像は一切なし。音と感触はリアルでした。
42 :
1/2:2005/06/09(木) 12:20:59 ID:/f5WKdlE0
子供つながりでひとつ。
今から10年ぐらい前の話。
田舎から都会の団地に引っ越してきました。
団地の北側の部屋の窓は、落下防止のための柵がありました。
その柵は、ほかの部屋とも繋がっているらしく、
離れた部屋で柵にぶつかった音がよく響いてきました。
夜になると、下のほうの階に赤ちゃんがいるらしく、
泣き声が聞こえてきたりしていました。
夜になると、きまって柵に何かがぶつかる音がします。
ガーン ガーン ガーンと響いてくるのです。
最初の頃は、我慢していましたが、
毎日聞こえてくるので、イライラしてきました。
一言、文句を言ってやりたい。
文句は言えなくても、どこの家がガンガン叩いてるのか調べてやる。
そう思い、行動に出たのです。
43 :
2/2:2005/06/09(木) 12:21:30 ID:/f5WKdlE0
音は、夜11時頃に聞こえるので、
その時間帯を狙って窓を開けて見ていました。
ガーン ガーン ガーンとその日も聞こえてきました。
窓から顔を出して、キョロキョロしていると、
3部屋右隣の窓の外に、水色のボールのようなものが垂れ下がっていました。
子供がボールで遊んでいるのか?
と思ってみていたのですが、どうも違うみたいです。
水色のボールは、くるりと向きを変えました。
赤ちゃんでした。
頭の中は????でした。
赤ちゃんは、無表情で壁伝いに私の家のほうに移動してきました。
ヤバ〜 と思い、急いで窓を閉めました。
鍵をかけ、カーテンを閉めると、
街頭の明かりで赤ちゃんの影がうっすらと
家の窓の前にいるのがわかります。
しばらく、じ〜っとしてそれから
もときたほうに、戻って行きました。
あとで聞いた噂では、私たちが引っ越してくる前に、
3部屋右隣に住んでいた人の子供が死んだらしいです。
当時は、事故として処理されたようですが、
虐待だったのではないのかとの噂話です。
ほ…ほんのりじゃないよう
つдT)
その後、私は線香とお饅頭を3部右隣の部屋に供えると不思議とその現象は収まりました。
きっと天国に逝けたんですね。
ぐらいかいて欲しかった。
>>41 金縛りですね。霊的なものではないと思います。
街頭の明かり
街頭の明かり
街頭
48 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 22:03:38 ID:2jkEN8Px0
まあ誤変換をそんなに・・・一応意味が通じなくはないし
がい‐とう【街頭】
がいとうまちの路上。まちなか。みちばた。
Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) ゥ Shogakukan 1988.国語大辞典(新装版)ゥ小学館 1988.
他の板でも書いた、大したことない話。
寝ている時になんだか両腕がくすぐったいような、
しびれてむず痒いような変な感じがした。
ふっと目を覚ますと仰向けに寝たままの状態で両腕を上げていた。
○|__←こんな感じ
なんだこれ?と思いながら手を下ろしてまた寝たけど、再び腕が変な感じ。
目を覚ますとまた腕が上がってる。
腕が上がってる時は変な感じはしなかったけど、
下ろすとまたくすぐったいようなむずむずするような…
疲れてるのかなと思い、寝たまま軽く肩を回したり腕を揉んだりしてから、
今度は横向きになって腕を下にして寝たけど、
気付くとまた仰向けの状態で腕が上がってる。
いい加減眠いので、隣で寝ている彼氏の身体の下に左腕を入れて
右腕は自分の腰の下に入れてそのまま寝た。
今思えば、だいぶ外が明るくなってたから良かったけど
深夜の真っ暗な中目が覚めなくて良かったと思った。
天井に向って自分の手が伸びてるシーン?(視界?)は結構怖かった。
毎朝天井に向き伸びる彼氏のちんぽも大変だな
51 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 05:44:26 ID:ixA/P8EXO
""""∧_∧
、、、(´∀`)づづ"
| ̄ ̄ ̄|~づ
Фマイテマイテ|
|___|
昨夜、本を読もうとリビングから自室へ取りに行った時のこと。
電気つけながら部屋に足を踏み入れた途端、何か踏んづけた。
何か踏んだ、と思った瞬間それが爪先に絡みつき、痛みが走る。
うぎゃっとかマヌケな悲鳴を上げながら飛び上がり、床を見ると
そこには15cmくらいありそうなでっかいムカデがのたくっていた。
足は痛いし床には黒光りするムカデが足を蠢かせてグニグニしてるしで嫌な気分。
手近に叩くものがなかったので、とりあえず逃げないように牽制しながら家族を呼び、
弟に丸めた新聞紙持ってきてもらって退治。でも踏んだ方の足腫れちゃったよ。痛い…。
この前は妹が寝てる間に顔を這われて痛がってたし、うちはムカデが比較的多い。
他の家ではそんなに出ないのかもしれんが、皆も気をつけろ。痛いぞあれ。腫れるし。
>>39 むしろ、無理に戻ろうとすると日本がえらいことになったり。
54 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 07:30:43 ID:Krs4O6A/O
今日の2時頃コンビニで食い物買った帰りの出来事。
60代くらいの女性が家の前で何やらブツブツつぶやいていて
なんか気味悪いな〜と思い近くまでいくと赤ん坊を抱き抱えていたんだが
よく見るとその赤ん坊、人形でした。その後目が合ったので逃げてきました。
55 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 07:42:52 ID:mqzWzuepO
今VIPを見てたら【お前ら口だけは一人前なのな】みたいなスレタイがあってスレを開いた瞬間。大きな文字で【だ ろ?】と現れ そのあと携帯の画面がバグり家のトイレあたりから足音が聞こえた。 ビビってたらいきなり携帯が電源切れた 今さっき。怖ええ
最近、近くの市役所から行方不明者を知らせる放送がよく流れる
幸い無事保護されたそうだけど
無機質なチャイムと無機質な声
夜に流れるとちょっと怖い
俳諧老人か。風流よのぅ
お前ら、お願いだから聞いてくれ。
俺は、男子寮に住んでる。
つい先週日曜に、ここで不審者進入騒ぎがあった。
玄関口には監視カメラ、エレベータにも監視カメラがあって、正面からの出入りは
完全にチェックしてるんだが、そこには何も写ってなかった。
つまり、非常階段からの進入。
寮生たちもよく利用するんだが、非常階段の一階部分には外から柵がかかっているにも関わらず
上手くすると入り込めてしまう。
以前にも、よく寮生がそこを使ってるとこを見つかって通報されたりしてたんだが、何の対策も取らない
寮側の姿勢に今回強く疑問を持った。
寮生の目撃によって発報、一階の寮長室から各部屋に放送が流れた。
「不審者侵入、寮生は部屋から出ず、施錠して待機して下さい」
日曜に部屋から出ない奴なんて、暇人以外には居ない。
俺と相部屋の二人も当然暇を持て余しており、外で遊ぶ金も無いのでその放送が来るまで「桃太郎電鉄USA」をしていた。
そう、待ちに待った絶好の刺激が訪れたのだ。
俺たちも例に漏れず部屋から飛び出した。
下階から「階段で上行ったぞー!女だ!」という叫び声という声が聞こえた。
見回すと、俺たちと同じ様な連中が目をギラギラさせて「オイ、女だぜ、美人かな?」とか言っていた。
とりあえず、皆非常階段で下に向かった。
そして、遭遇した。
こちら(上階)の先頭集団と、あちら(下階)の先頭集団に挟まれた、女。
いや、あれは女というよりアニマルだった、途方も無く不健康そうな顔色(もんた色とでも言おうか)と
綺麗なのだが、何だか触りたくない髪、それにかなりの体格の持ち主だ。
これは戦いたくない、皆がそう思ったに違いない。
数秒、しかし数分にも感じられる沈黙の据え、女が泣きそうに顔を歪めて階段を飛び上がった。
情けない事に、一人として取り押さえられる者は居なかった。
なぜならこの寮は、提携専門学校生オンリーの寮だったからだ。
かくいう俺も「うわ、うわわわわ」とか言って皆といっしょに逃げかかっていた。
しかし、女は6階への扉を開け、たまたま開け放しになっていた寮生の部屋に突入。
そのまま鍵を閉めた。
たまたまそこの部屋の住人二人が揃っていたため、そいつらの持っていた鍵で開けて、俺含めた8人程が突入。
鼻息荒く、部屋を探し回るが、居ない。
居ないのだ。
それぞれが殆どの場所を探ったために、匿うなどの事は考えられない。
窓から逃げたかと思われたが、そこもしっかり施錠されていた。
第一、この高さから落ちてはいくらあの体格でもひとたまりもないだろう。
その後、寮長にみっちり絞られた俺たちは、覚めやらぬ興奮と、幾許かの気持ち悪さを胸にいつもと変わらぬ一日を過ごした。
その直後に警察も来たらしいが、女の身柄は見つからなかったらしい。
ただ、あの女がこの寮で消えたという事だけが気持ち悪い。
あの歪んだ顔が、頭から離れない。
長文失礼。
(・∀・)イイ!!
先日、同僚に誘われてバーベキューに行きました。
あまり乗り気ではなかったのですが行きました。
場所はA県T市の某河川敷です。
あらかた食べるものも食べて集団から離れて川辺を散策していると
散歩中らしきおじいちゃんが近づいてきてこう言いました。
「あそこに木があるでしょう、実はあの木で首吊り自殺をした人がいるんだよ。
それとそこの草むらがあるでしょ、そこで末期がんの男性が自殺してたんだって。
あとねあの橋の上から飛び降りた人がいてね、かなり下流で見つかったらしいけどダメだったらしいよ」
と、一通り喋るとそのまま帰っていきました。
おじいちゃんのネタかな……とも思ったんだけど、
この話を同僚にしたら「橋から飛び降りた人の話は最近ニュースで流れてた」って。
そんなところでバーベキューなんてさせるなよとか思ったり思わなかったり。
>>59-60 今頃の59
ttp://www.d1.dion.ne.jp/~shige05/LOVELOG_IMG/M200502075bb8f0ef.jpg
>>62 勘弁してくれ、マジで。
あの女を見た寮生全員が調子悪そうにしてるんだ。
形而上的な力が要因だと思った方がいいか?
因みに、座敷女は高校時代に読んだ。
すげー治療し辛そうな病気だな、と思ったよ。
例の女、座敷女の50倍は筋力がありそうだったな。
機動力では劣るとは思う。
昨日のことだけど、南カリフォルニアから北カリフォルニアに向けて車で移動してたんだよ。
サリナスって町の南をフリーウェイで北上してたんだよ。
その辺は畑しかない場所で道の左右に丘が広がってるんだけどさ。
畑の間の道でフリーウェイと交わっている所があって、鉄塔みたいなのが道の傍に建ってて、
そこに白い骨董級のボックスカーとパトカーが止まってた。
パトカーのライトが付いてて、パトカーとボックスカーの間で警官と2,3人の男女が話してる
みたいだった。
警官はメモ取ってるような仕草だったので違反か何かの取締りだと思ったんだよ。
よく見たらワンボックスの上に赤い自転車が斜めにくっ付いてて、
赤色の自転車用のスーツ着てる人が自転車に乗っていて警官たちの方を見てるようだった。
自転車の前輪をボックスカーの後ろの屋根にめり込ませて後輪が前輪より高くなるように、
前につんのめした感じと言えばいいのかな。そんな感じに自転車がくっついてた。
自転車との接触事故かなと一瞬思ったんだけど、それにしては警官も他の人たちも
自転車の上の人を気にしてないようだったし。
でも、見た後に何故か鳥肌が立って寒気がした。
65 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 10:37:26 ID:xdy4wf3h0
日曜日なのに朝から部屋にこもって2chしてる
母方のじいちゃんから聞いた百舌の話
百舌の親鳥はとても働き者でヒナの為に毎日沢山の餌を運んだ
ヒナ達は美味い美味いと喜んで食べてこんな美味い餌を取る親鳥は
もっと美味いものを食べてるに違いないと思っていた、ヒナたちが大きくなったある日
親鳥の食べているものが気になって絶えられなくなった時
ヒナたちは帰ってきた親鳥の腹を裂いて殺してしまった
腹の中にはなにも入っていなくて、今まで何も食べずにいたらしい
そこに神様がきて千回鳴いてからでなくては餌を取ってはいけないと命じた
それから百舌は喉を鳴き枯らし血の滲んだような赤に染まったらしい
なおじいちゃんは将棋の先生だったりゲートボールがプロ並に上手だったり
麻雀のアマチュア大会で優勝したりしてる自慢のじいちゃんだ
(゚´д⊂
69 :
1/2:2005/06/12(日) 15:24:16 ID:ezqYZasi0
昨日ある友人と会ってきて、思い出したので投下させてもらいます。
かれこれ8年前、今ぐらいの季節の出来事です。
話しは友人Aと友人Bの2人の話しです。
今から大体8年前、AとBが大学4年の時のことです
Bは関西の方から出てきた人で、大学でAと知り合い友達付合いが始まりました
Bは1年の時から車が欲しくて、バイトし生活費まで削って、中古車ですがようやく
車を購入したそうです。
苦労の末手に入れた車。はやく乗り回したい気持ちが強かったのでしょう
Aを誘いドライブに行くことにしたらしいのです。
大学も就職活動なんかで、ほぼ休み状態
明日も休み、そうなれば少し遠出したくなるもの
そうして昼間からドライブに
2人とも久しぶりの遠出にとてもはしゃいでいたらしく
時間の経つのも忘れ、色々なとこをまわったそうで
70 :
2/2:2005/06/12(日) 15:25:29 ID:ezqYZasi0
そうしている内に、時間は深夜。
帰りの途中の山道です
流石に、ずっと運転していたので、疲れたらしく
開けた場所に駐車し、少し仮眠をとろうということに
1時間ぐらい経った時にボンネットにドンッ!と音がしたそうで
2人とも驚いて、飛び起きボンネットを見ると、はっきりしない人型のもやのようなものが這いずり上がって来てたそうです
はっきとしないのに、なぜかニヤニヤと笑っている、女のような気がしたらしいです
Aはパニックになりました、Bの方を見ると震えているみたいです。
これは駄目だ!早く車を出さなければとAは思い、Bに伝えようとしたところ…。
Bは窓を全開にし、こう言ったそうです。
「人の車になにさらしとん」「しばくぞぼけ」と
Aは頭が真っ白になったそうです
それでも、Bの怒り?は収まらずAの制止を振り切って、外に出ようとしたところで
ボンネットをちらっと見てみると、ニヤニヤ笑いの無気味な感覚は無くなり
とても悲しげな感じがし、徐々にすぅーっと薄くなっていき、消えてしまったそうで
消えてからもBは何もない空間に向けて、10分から20分程説教していたそうです。
Aは言います。幽霊も怖かったけど、人が怒った時もそれと同等に怖いものだと
そして、怒らせてはいけない人は案外身近にいるものかもしれないと
(・∀・)イイネ!!
>>70 幽霊に怒った先生の話を思い出した。
「何故人を怖がらせるのか」とか説教したってやつw
やっぱ幽霊も怒られるとショボーンってなるんだね。
>>72 説教されてショボーンな幽霊…
(・∀・)ナンカカワイイ
最近部屋の家鳴りがひどいです
なにかなければいいけれど
75 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/13(月) 09:44:50 ID:xhubMF2U0 BE:176211757-
植物に言っても通じないぞ。
通じるんじゃない?
愛しい愛しいと言葉をかければ草木もぐんぐん育つらしいし。
愛が足りないぜ!
愛と恋は違うんだよ!
変と恋は違うんだよ!
下心があるかないかで御座います
82 :
sage:2005/06/15(水) 23:03:17 ID:imEKT1BW0
小学生の頃、土曜は半日で終わるので、友達とお昼を楽しみに帰宅していた。
その帰宅途中、後ろからトランクス一枚だけはいた中年の男が俺達を早足で追い越していった。
その中年が、ちらちらと後ろを振り向くので、俺と友達は怖くなって、立ち止まった。
15mくらい、その親父が先に行ったので、俺たちは安心してたんだけど、今度は俺たちの後ろから包丁をもった私服の男が早足で中年男を追っかけていった。
俺たち、立ち止まったままポカーンとしていた。
土曜のあまりにもきれいに晴れた日だったのを、強烈に覚えてます。
83 :
82:2005/06/15(水) 23:04:28 ID:imEKT1BW0
sageって、書くところ間違えました。
ごめんなさい。
妻の浮気最中に旦那が帰宅で修羅場とかかな。
85 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 02:38:27 ID:W34cFuun0
万引きをやめられない女がいた。
最初は「やめないと」と思っていたが、今ではライフワークとなっていた。
「もう細々と万引きするのではなくでかいものを盗んでやろう」
女は心に決めデパートに向かった。
4F、エレベーターのすぐ近くの宝石売り場。店員はのん気におしゃべりをしている。
ディスプレイ(お試しで首にかけられる)の真珠のネックレスに決めた。
「エレベータがあいたとたん首にかけて乗ればいい」
・・・ついている日だ。
エレベーターが開いた。女は少しきつめのネックレスを首にかけエレベーターに乗る。
そのディスプレイのネックレスは盗難防止としてピアノ線が繋がっていた。
なぜそこまで気が回らなかったのだろう・・・。
ついている日と信じ込んだ女を乗せたエレベーターは1Fへ向かう。
ピアノ線が「ピンッ」と張る。
その瞬間降りていったエレベーターから獣のようなうめき声が轟き・・・。
ついていた日なのに・・・。
86 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/16(木) 02:41:09 ID:6YidFt9p0
>>85 都市伝説とかそういうスレでいいんじゃね?
ギャルゲー、アニメヲタのピザデブに告られた事がある
怖いよう。・゚・(ノД`)・゚・。
誤爆したゴメン
ピザデブってなんだ?
ピアノ線はそんなに長くないし。
それ以前に、ピアノ線てエラク堅いぞ。
小学校のころ、曲げられなかった。
ワイヤーのつもりなんだろう。
95 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 01:30:55 ID:TCzRDiOyO
昔のタウン誌の投稿。
友人と海へドライブ。
車内で些細なことで口論になり、「車止めて!ここで降りるから(`・ω・´)」と車を降りた。運転手もカッとしていたので。そのまま家に帰った。
…その友人はそれから3ヵ月たっても、家に帰ってきません。
って書いてあったのが、ほんのり恐かった。
>>92 うわ、ひさしぶりにドッキリに引っかかっちゃった・・・
最後にグロ画像と絶叫があるから、これから見る人は気をつけてね
これだけじゃ何なので。
グリーンマイルの文庫版って分冊形式で全6巻で刊行されたのね。
吉祥寺の図書館のリサイクルコーナー(廃棄処分する本を無償で
持っていってもいいことになっている)に1〜5巻が揃って置いてあった。
そこで、もともとキングは好きだったし何よりタダだからもらって帰って、
5巻まで読み終えてから、最終巻は自分で購入して読み終えたの。
それから数年たって、たまった本を処分しようと思って整理していた時、
ちょうど4巻が本棚から落ちてカバーが外れて本体が見えた。
その裏表紙にあたる部分にとても小さな文字で日記?のようなものが
びっしりと書き込まれていた。
気になって他の巻もカバー外してみたら、やっぱり日記が書いてある。
まあ、その日記自体は本を読んだ感想とか読書中に食べたものとかが
書いてあるくらいで別に怖くはないんだけど、
手元にある最終巻は買ったものだから、当然その日記は書かれていない。
続きです
ラクガキされてるから廃棄処分になるのはわからなくはないんだけど、
リサイクルに回されなかった最終巻にどんなことが書いてあったのか
考えると、ミザリーを思い出してちょっと寒気がした。
まあ、図書館の本にラクガキするくらいの人だから最終巻は返さなかった
というのがいちばん現実的なんだろうけどね。
長文すみませんでした。
言いたいこと頭の中でまとまってから書き込んでくれ
>>97 ごめん、どこが怖いのか教えてくれる?
裏表紙の日記とミザリーがなんで繋がるかわからない。
リアルに想像してみると結構怖いよ。
ある平日の夜、いつも通り仕事から帰ってだらだら過ごした後、寝る準備をはじめました
その日は特別仕事がきつかったのもあって、スムーズに寝付いたんです。
今まで夜中に起きるとかトイレに行くとかは滅多になかったんですが、その日に限って
夜中にフッと完全に目が覚めてしまい、なかなか二度寝できずにいました
眠くなるまでラジオでも聞こうとラジオをつけたのですが、たまたまやっていた番組(中川家関係)
で「うぅ…ぁ」という女の唸り声が入り、「今変な声入らんかった?はいったよな?」と
中川家弟が騒いでいたのをたまたま聞いてしまいました。
つけるんじゃなかったとラジオの電源をきり、また寝に入りました
しばらく目を閉じ、くだらない事を考えながら眠りにおちそうになっている時
耳鳴りのキーンという音が徐々に大きくなっていくのを感じました。
「耳鳴りがする時は霊が近くにいるか、ボーっとしている時だ」というのを何かで見た記憶があり
霊というものを今まで見た事が無かったので見てやろうと、目を開けて勢いよく起き上がろうとしたんですが
金縛り状態になっている事に気が付きました。
壁に向かって横向きに寝ている格好だったので、目は開くのですが部屋の大部分が見えません
しばらくして背後から何かをズルズル引きずる音が聞こえ、かすかに女の声が聞こえたように感じ
来るな、来るなと心の中で連呼し、変な汗をかいてびびってました
しかし、その背後の気配はいつになっても近寄ってこず、気を張り詰めてたので、いつの間にか疲れて寝ていたようです
気が付くと朝で、昨日の事は夢だったんだろうと思い込むことにしました。
後日、部屋の掃除をしていると掃除機がよく絡まってガリガリうるさいので
吸い取り部分を裏返して見てみると、長い茶金系の髪が巻きついて動きにくくなっていました
漏れは短髪だったんでさっさと引っ越しますた。
>>99 グリーンマイルよりミザリーに影響を受けたんだけど結局はバタリアンが好きって事だと思うよ。
>>95 その運転手は、かっとなって殺して降ろしていったんだと思われ。
リア消だったころの話。
俺の学校は田舎にあって自然観察林っていう小さい林と隣接していた。
その林は休み時間に立ち入り出来て自由に遊んだもんだ。
俺が10歳くらいとき、いつものように林で遊んでいた。
そしたら目の前を白いものが横切った(20M先くらい)
看護婦だった。
一瞬のことだったが寒気がしてびっくりしたよ。
でも実害あったわけじゃないし帰宅時間には初めての幽霊体験?を友達に熱く語った。
すると何人かに話したら不思議なことに
「俺も看護婦見た」
「私も見たよ」
という具合に何人も見てる奴が名乗りあげてきた。
結局その日に看護婦を見た連中は知っている限りで20人近かった。
授業中に廊下を滑るように動いていたり、
トイレの個室に入っていったり、
角を曲がって消えたり、と様々な場所で。
6年間通った小学校だったがあの日の出来事は不思議に感じている。
みんなが目撃していたから見間違いではなさそうだしなぁ。
このスレも99%のやつが看護婦さんを見たことがあるだろう
恐ろしや
ノシ 俺も見たことある!!
>>105 だがその割合は時とともに減っていく。
……看護師なんてクソくらえ!
男のロマンはやっぱり看護婦
変なところで男女平等とかするよな・・・。
104は看護婦なんて存在しないぐらい田舎の学校なんじゃないかな
111 :
1/2:2005/06/22(水) 09:55:07 ID:sL37E2lMO
私の彼は幽霊が見える。
去年の今頃、私は彼を裏切って浮気していた。
それに気付いた彼は私を詰問し、私は白を切り通した。
私はトイレへ行くと言って立ち上がった。その時彼は、
「トイレの窓の外に紫色の袈裟を着たお坊さんがいる」と言った。
嘘だ、と私は思った。本当だとしても、私には霊感など無い。
怖々トイレに行き、窓を見るが、誰もいない。
安堵した私は戻り際、「お坊さんはいなかったけど、狐ならいたよ」と、少しだけ話を合わせてやろうと思った。
彼はソファーに寝ていた。
「トイレね、お坊さんはいなかった」
112 :
2/2:2005/06/22(水) 09:57:08 ID:sL37E2lMO
sage忘れましたorzすみません。
私が声を発した瞬間、彼は飛び起きた。
私「何!?」
彼「いや…お前の声に、男の声が被って聞こえた」
私「…マジ?」
彼「嘘なんか吐かねぇよ」
それでも私はまだ余裕だったが、嘘を吐く気は失せていた。
彼「…お狐さまが怒ってる」
私「はい?」
彼「障子を開けて見ろ」
言われた通りに開けても、何も変化は無い。
私「何も無いよ」
彼「何でだよ!造花が揺れてるじゃねーか」
見ても揺れてない。
彼「お前が見ると揺れなくなる…今揺れてる」
言われた私はチラ見してみた。
揺れてる…。
顔ごと見遣ると揺れなくなる。
怖くって全部白状した。
それによるトラブルはまた別の話。
因みにその彼とは今は仲良しだったりする。
彼の電波具合と、それに洗脳されてる、111のが怖い。
今朝、漏れの部屋で変な音が鳴ったんですよ
「ピピピピピ」って昔の携帯電話のような・・・
始めて聞いた音だったからすごい戸惑った
それで部屋の中を探して、固定電話からその音がしてるのが解った
いつもの音と違うので受話器が上がってるときに鳴る音かな?
とも思ったけど、受話器は普段どうりだった
電話に出ると、声の主は父親だった
普段、会社に行っている時間なので驚いた
父親は開口一番こう言った
「伯父さんが亡くなった・・・」
私は一瞬寒気がした
すぐに気がついたのだが、
電話機の電源が抜けていていました。
今までこんな事無かった・・・
というわけで、実家に帰ります。
駄文スマソ。
ん〜〜??
今まで使ってなかった呼び出し音が鳴り、そのころちょうど伯父さんが亡くなって、
しかも電話機の電源が抜けていた?
出来杉君?
>115
無粋にマジレスすると、昔の固定電話は別に電源要らない。留守録機能とか、
付加機能のためには電源が必要だったけど。黒電話なんか、電話線一本しか
付いてない。
多分、着信音とかの設定が工場出荷時に戻っちゃって、聞いた事のない呼出
音がした、という事なんじゃなかろうか。
>114に書いたのは本当の話だけど、
ぶっちゃけ、昨日部屋の掃除してたから抜けただけかも・・・
うちの電話10年くらい前に買ったけど、コンセント抜けてると発信音が変わる。
電話機はそんなもの
最近の固定電話でも電源入れなくても通話だけならできる。
電話の電力は電話線から取ってるので、家が停電でも電話は使える
もちろん留守電だの子機だのは使えなくなるが
……常識だと思ってたけど
大盛況
伊勢の海岸に遊びに行ったDさんは、岩場で転んでしまった。傷は浅かったので
すぐに治りDさんもこの事を忘れていた。その数週間後、Dさんはひざに異常な程の
痛みを覚えて病院に検査に行った。レントゲン写真を見せられたDさんは心底驚いた。
ちょうどひざのあたりに何かが大量に付着している。よく見るとそれはフジツボだった。
海岸で転んだ際にフジツボの幼生が傷口から入り、ひざの骨に付着していたのである。
これにヒントを得たDさんは、早速知り合いの食肉業者から豚の血と足の骨を買い取り、
培養器の中でフジツボを人工飼育し始めた。血と骨で育ったフジツボは見た箏もない程
大きく美味に育ち、甘エビにも負けない高級なエビの代わりとなる食材にまで育った。
そう、現在お皿がループ移動しながら客に給仕されるシステムの寿司ネタ、あの甘エビの
8割はこうして養殖されたフジツボなのだ。安く、大量に安定して供給されるフジツボ。
言うまでもなくDさんの自宅は「フジツボ御殿」と呼ばれている。
何でそのコピペをここに?
>>121 だからそれが常識だって皆が言ってんじゃんwwww
捨て台詞言えばいいってもんじゃねんだよ馬鹿
背伸び禁止な
いや、常識っしょ
何言ってんだよ。
常識じゃん。
なんかもう必死でしょ
再び大盛況
2ちゃんねるに常識を書くと
キモオタ扱いされて罵倒される
そこがほんのりと…
あと二文字ぐらい最後まで書きゃいいのに
またデブ女の仕業か
出産するってことは腹がでかい。それに気付かない=デブの図式?
あー。
細いのにお腹目立たない妊婦もいるのにな。
そういう女性がだぼっとした服着てたらさらに気付かないよ。
子供が母体の内側に大きくなるか外側に大きくなるかの違いだっけ?
んで日本人の女性は外側に大きくなる人が多いって昔聞いた気がする。
昔パメラ・アンダーソンが妊娠してた時、写真見たけど全然分かんなかった。
俺が小学校だったときの話
俺は剣道部に入ってた。うちの剣道部の練習は夜練だった(火木のみ)
んで、練習を始める前に黙想(目をつぶって瞑想)ってやつをするんだが
夏になると必ず体育館の開けた窓の外からちりん、ちりんって鈴の音が聞こえるんだよ。
黙想終わって目あけるとその音は聞こえなくなる。
友達も聞こえてたらしくて、何だったんだろう?って話してたけど原因わからず、誰か通ってんだろうってことになった。
でも近くに民家なんてほとんどないし、体育館の横を通ってもグランドしかないし、しかもその音はグランドの出口とは反対方向に動いてた。
今思い出すと不思議な話だった。
最近菅野美穂の顔がなんか怖い
142 :
1/3:2005/06/26(日) 13:33:27 ID:Q5gdSGi10
だんだん霧が出てきた。
夏とはいえ、この辺は夜になると結構冷える。
少し行くと、ペンションやら土産物の店やらが立ち並び
リゾートらしい賑わいが感じられるのだが
霧で視界が狭くなると、まるで山奥か森の中のように錯覚してしまう。
霧が濃くなるにつれ、店内の室温も急に下がったようで、先ほど席に座ったばかりのカップルの
女の子の方がくしゃみをした。私はエアコンの設定温度を上げた。
彼氏らしい若者は店に置いてあるコミックスを開きだした。
カランカラン
ドアが開いて男が一人、入ってきた。
143 :
2/3:2005/06/26(日) 13:34:07 ID:Q5gdSGi10
「いらっしゃいませ。」
私は水とおしぼりを出す。
「ナポリタンを。」
「かしこまりました。」
私はいつものようにナポリタンを作り、男のテーブルに置いた。
店に入った時から男は冴えない表情をしていたが、その顔がだんだん不機嫌そうに歪んできた。
「店長」
「はい。」
「なんかこれ、変にしょっぱいよ。頭が痛くなってきた。悪いけど食えない。」
「申し訳ありません、すぐ、作り直します。」
私は男のテーブルを片付けた。先ほどくしゃみをした女の子が心配そうに見ている。
連れの彼氏はマンガに夢中だ。
(大丈夫ですよ。)
私は女の子に微笑んだ。
厨房のフライパンの中に一人前のナポリタンが残っている。
まだ温かいが、もう一度火に掛けて皿に盛りつけ、男のテーブルに運ぶ。
男は仏頂面のまま食べ始めた。今度は何も言わない。
やがて男は無言で店を出た。
144 :
3/3:2005/06/26(日) 13:34:40 ID:Q5gdSGi10
私が皿を片付けようとすると、女の子が泣きそうな顔をしている。
「大丈夫ですよ、もう帰りましたから。」
「だって、さっきの、あれ…。」
女の子の声の調子に、彼氏も気づいたようだ。
「何、どうしたの?」
私はできるだけ穏やかに言った。
「いえ、あのね。たまに出るんですよ。こんな霧の夜は。」
皿を運びながら私は続けた。
「一応、清めの塩はテーブルに置いてあるんだけど、あまり利きませんね。
毎回文句言われてはずしてますよ。おふだを貰った方がいいのかもしれません。」
彼氏はまだ状況が飲み込めてないようだ。女の子がブルブル震えながら彼氏の手を握る。
私はコーヒーを淹れる準備を始めた。このまま帰したら、この二人も
何度も霧の夜にここを訪れることになるかもしれない。
「おいしいコーヒーをサービスしますよ。落ち着いてからお帰りくださいね。」
ひねったつもりなのかな
>>142-144 おお!ナポリタンの話はこういうことだったのか!
と思っちゃうほど良くできてるね。GJ!
147 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 20:32:21 ID:e3omu4aJO
ナポリタンか。なつかしいな。
夜中にふと目が覚めると、天井に家紋?のような紋様が浮かんで見えることがある。
目の錯覚と思ってまばたきをしても、やはり同じ位置に浮いている。
ありゃーなんだべ
きっと前世はお殿様だったんだよ。
ちなみに俺は夜起きると…
って言うか暗い所にいると粒子みたいのが見える。
あれはなんだろう?
谷亮子の妊娠はこのスレ向けの話じゃなかろか。
つーかNHKまでそんなの放送するんじゃねえよっ
ほんのりどころじゃねえYO!
151
タワラちゃんage
ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
・・・なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった・・・
ここはとあるレストラン・・・
人気メニューは・・・ナポリタン・・・
スレ違いだけど。
5月の頭に友人と渓流釣りに行った。
割と開けた、風光明媚なポイントで結構釣り客、観光客が来たりする場所なんだけど
今日はいつもより上流まで行ってみよう、てなことになってエッチラオッチラ登ってった。
んで、小さな滝を登ったところに大きな岩盤がせり出してて、その下を水が流れてる場所に出たわけ。
いいねー、釣れそうだねー、なんて話ながら釣りを始めた。
小一時間くらいたった頃かな?友人が急に「なんかやばい、周りの空気がおかしい」とか言い出すわけ。
なーに言ってんだこいつは?とか思うッしょ?
でも、「帰ろう!やばいって!」って本気になって言うわけ。
友人はヤマメも釣れたのに、俺はまだハヤくらいしか釣れてなかったから、正直、帰りたくなかった。
でも、友人の様子が尋常じゃない。俺もだんだん不安になってきた。
「わかったよ。帰るべ」っつって帰り支度始めた。
ら、なんとも、、言い難い臭い、、、、、動物園?洗ってない犬?Is this 獣臭?
滝を転がり落ちるように落ちて さっきまで釣りしてた岩盤を振り返った。
出たね。熊。口の周りは血?で真っ赤。マジで小便漏らしたよ。あまりの迫力に。
脱兎のごとく逃げた。心の底から感謝した。友人のシックスセンスに。
お化け?っていう体験も何度かある。
でも、下手すりゃ……っていう体験は始めてだった。
>>151 育児板より
404 名前:名無しの心子知らず 投稿日:2005/06/27(月) 17:31:14 ID:M9iNvj6M
こっちは何年もできてないのに。
流産してしまえ
408 名前:名無しの心子知らず 投稿日:2005/06/27(月) 17:45:21 ID:Er6JZ7Fa
これで流産だったり死産だったら笑える
世間も同情してくれるだろうさ。
雅子さま流産のときの世間の反応が気になる
こういう書き込みができる人の存在が怖い。
>>160 マジで女の書き込みか?シャレにならんな…
女の書き込みだと思う。
女はそういう生き物なのだ。
自分が不幸だから他人も不幸にならないとおかしいという考え方だ。
163 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 12:17:45 ID:QbbFtW6l0
3年前の12月頃の話。
俺と友人は久しぶりに再会して朝まで飲み明かしていた。
ふと時間を見るともう夜中の3時、そろそろ寝ようかと思っていると
「ピンポーン」と玄関のベルがなった。
こんな時間になんだ〜?と思って友人が玄関を開けると
見知らぬオジサンがいた。
「今カレンダーを無料でお配りしてるのでよかったらどうぞ」
といって静かに階段を下りていった。
友人「そろそろ新年度だし○○新聞の人が配ってるのかな?」
俺「そうじゃない?まぁラッキーじゃん(笑)」とそのときは何も感じなかった。
俺「あれ?これ8月までしかないよ?」おかしいと思って聞いてみると
友人「まじ?(笑)俺9月の初めから海外に留学するんだ。ちょうどいいじゃん」と冗談交じりで言っていた
なにか気持ち悪いと俺は感じたがそのときは何も言わなかった。
そして時間は経ち。あの日友人と飲んでからだいたい1年経つころ。
ふと友人のことを思い出して電話をしてみることにした。海外のことなど聞いてみたかったからな。
「トゥルルルル・・・・ガチャ。」
俺「もしもし○○(友人)?久しぶり元気か〜?」と聞いてみるとおばさんの声がした。
俺「あれ?」と言葉に詰まっていると
おばさん「○○(友人)の母です。」なんで母親がでるんだ〜?一緒に言ったのかなと思って聞いてみようとしたら、
俺は頭が白くなり言葉を失った。
○○は空港に向かう途中交通事故に巻き込まれ亡くなったらしい。
亡くなった日は8月31日。
俺は一瞬にしてあのカレンダーを思い出し、鳥肌が全身を走った。
あれはただの偶然だったのだろうか。
・・・・ すげぇー
テスト
昨日T○UTAYAに行ったんです、本当は隣のホームセンターにバイクのバッテリーを買うついでに立ち寄ったのですが。
財布の中身は1万円札が2枚と千円札一枚入っていました、これは以前バッテリーを買った時9800円だったので、
千円しか 入ってない財布に2万円、出かける前に足したためです、ひょっとしたら前より高くつくかもしれないと思ったのです。
そこは徒歩で数分なので運動がてら歩いて向かい、途中、バッテリーの型番のメモを忘れてないか気になったので、財布を開きメモを確認し、
ついでに中身を見ます2万1千円。
ホームセンターに到着後、財布を開いてメモを取り出し、微妙に型番が違けど念段と姿形が同じバッテリーを見つけますが、買っていいのか判らず
友人に電話、その時値段の話もしたので、また財布を覗き込みます。正直言うと2万円持っていることで少し緊張していたのです。
結局、買わずに店を出、隣の、T○UTAYAで雑誌を2冊買います、1209円。一万円と2百10円を出して9千1円のおつりを待ちます(万札一枚を崩しておこうかと思ったんです)。
だけど出てきたおつりは1円、えっ?と思いました。
だけど慌てず騒がずで、レシートを確認、1210円の支払いで一円のおつり、と言う内容。
「ああ、そうか俺は万札と千円札を間違って出したんだな」と思い、レシートは「不要なレシート入れ」へ。
店を出、隣のモスバーガーで注文し財布を開くと、中身は万札一枚と千円札、11000円。と、小銭。さっき千円札を使っていたら万札2枚のはず。
小銭でモスチーズセットの料金を急いで支払い、モスの注文番号が書かれたレシートを受け取ると、さっきのBOOK専用レジの前にダッシュ、5分と経っていないのにもうレジの人が違う。
「す、すいません、さっきここで雑誌買ったんですけど、千円と一万札をですね・・・あのですね・・・。」
シドロモドロになりながら何とか伝えると、
「はぁ?」
とそっけない返事。
そこでもう一度ゆっくり自分で確認するように説明、すると
「レシートは?」と言うので、
「そこの不要レシート入れに捨てました、ほんの数分前だからすぐに見つかると思います、1209円の買い物で、1210円払ったと書かれたのが・・・。」
僕は言葉を言い終わるまえに、ああ、こりゃダメだと察したけどももう遅い。今持っているのはモスのレシート。
「・・・お客さん・・・大丈夫ですか?」
何人かの店員が集まってきて目の前のレジには3人ばかりの壁ができた。
「あの・・・だからさっき支払ったのは千円札じゃなくて・・・その・・・一万円札だったハズ・・・なんですよ・・・」
「ですがレシート・・・」
僕はこの後も彼らはレシートのことを問い続け、勝ち目も無く、結局恥を晒すのみだと思い、
「・・・僕の勘違いかもしれません・・・すいません」
と、言い店をあとに、モスチーズバーガー食ってる間、「1万円札入ります!」と大声で皆に知らせる某バーガー屋の事を思い出していた、
そして忽然と消えた9千円は自分の勘違いか計算違いであると思い込もうとした。
それと同時にレジの人がお札を見間違え、僕のように間抜けな客が納得してしまうと、もうどうしようもないな、と思った。
結局、僕は9千円で「話の種」を買ったことにした、友人はもちろん自営業なので店の客にも話せる、そう思えばいいネタかもしれない。
客には話すな
途中で飽きる
>>167 おまい! 自営なのか?! 自営なんだな?!
自営のくせに、なんて金に大雑把なヤシなんだ!
レジ前で「?」と思ったら、すかさずレシートと財布を確認しろ!
もっと金に細かくならんか!! そんなんじゃ自分の店も危ないぞ!
170 :
169:2005/06/28(火) 19:07:48 ID:E9CK30iT0
あ、ごめん
友人が自営業か・・・
>>168 そうだね、このままだと話にはならないね。
だから話すときはかなり短くなるよ。
この場合だと、
「あそこの店はあかん、つり銭もよう渡さん」
ぐらいになる、かな。自分のことは棚に上げて。
>>169 友人にはもちろん話すし、自分の店のお客にも話す、と伝えたかった。
だから、合ってる。
わかりにくかっね、こっちこそ、ごめん。
お金に関してもその意見は肝に銘じておくよ。
ただ、仕事中は銭勘定はしっかりしてるんやけど、と言い訳させてもらいます。
バトルフィールド2スレに戻ります。
あ、ネット対戦中に起きた、ほんのり怖い話はダメですか?
お兄ちゃんどいてそいつ頃せない?
173 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/29(水) 15:10:26 ID:vBfyV+ld0
聞き書きなんだけど…
後輩Kは某コンビニで深夜バイトをしてたらしい。
そのコンビニの立地が立地だったせいかも知れないが、深夜は本当に暇だったんだそうだ。
Kはいつも一緒にシフト入ってる先輩と控え室でマターリしてることが多かった。
その日も2人はいつもと同じように控え室でお菓子食べたり漫画読んだりダベっていた。
客も来ないし仕事といえば、店内のモニター(防犯カメラ)をチェックするくらいだ。
モニターは画面が4分割になっており、レジ2箇所、食料品棚、本棚が映されていた。
Kがふと気付くと、本棚のところに女が立っているのが映し出されていた。
腰まで異様に髪を伸ばした女だった(例えるなら貞子だろうか)。
「おかしいなぁ、客が来たチャイムが鳴らなかったぞ」
先輩は訝しげだが、チャイムは鳴らないこともあったそうで
2人はさして深く考えず、女が会計をするまでだべってた。
しかし、その女は全く本棚から動く気配がない。
雑誌でも読んでいるのだろうか?
いや、その手には何も持たれていない。
ひたすら本棚をじっと見つめてただ立っているだけ。
「こいつ万引きするつもりなんじゃないか?」
先輩が言った。
妙な雰囲気を持つ女だ、Kも同じことを思い、先輩の言葉に頷いた。
2人は女を挟み撃ちにしようと、控え室を出た。
先輩はレジ側から、Kは控え室の出入り口から本棚へ向かう。
いざ、本棚へ到着してみて2人は首をかしげた。
そこに女なんていなかったのだ。
(おかしい、絶対挟み撃ちしたはずなのに…)
2人が目を合わせた瞬間、トイレの方から水を流す音が聞こえてきた。
何だ、トイレへ行ったのか。しかし変な人だなぁ…。
そう思いつつ、2人は無言のまま控え室へ戻った。
しかし映し出されたモニターを見て二人は息を呑んだ。
さっきと全く変わらない立ち位置に女が立っていたのだ。
「おかしい、早すぎる」
トイレから本棚へ向かうのと、控え室から向かうのとでは
明らかに後者の方が早いはずなのだ。
もしかしてモニターの故障なのでは?
2人は顔を見合わせ、頷きあってもう一度挟み撃ち体勢で本棚へ向かった。
やはりそこには誰の姿もなかった。
冷や汗が滲み出るのを感じながら、2人は控え室へ戻った。
どちらも何も言わないが、真っ先にモニターに目をやった。
「あっ」
2人同時に声をあげた。
女の姿はモニターから消えていたのだ。
Kはほっとして、今一度確認しようとモニターへ顔を近づけた、その瞬間。
「待て、動くな」
先輩が押し殺した声を出した。
「はっ?」
「いいか、絶対に振り向くなよ」
さっきのこともあって、Kは反射的に従った。
2人ともモニターを覗き込んだ姿勢で固まっている。
どうして先輩はこんなことを?
Kはそう思いながらモニターを凝視していた、そこで気付いた。
モニターにはKと、先輩の顔が反射している。だがその真ん中
2人の間に女の顔が反射していたのだ。
叫びたい衝動を押し殺し、Kは硬直した。
2人が耐えること数分、女は何か呟くと、2人からスッと離れた。
どれくらい経っただろうか。
もういいかな、という先輩の声にKは溜め息をついた。
恐る恐る後ろを振り返ってみたが、誰もいない。
まだ鼓動の早い心臓を押さえながらKはモニターから離れた。
「ここって出るんだねぇ…初めて知ったよ」
先輩は感慨深けにKの方を向いた。
「そうですねぇ」
振り返って先輩を見た瞬間、Kは腰を抜かしそうになった。
先輩もただならぬKの様子に何事かと思ってモニターを見る。
モニターにはさっきの女が映し出されていた。
ただ本棚を見つめて立っているだけではなかった。
カメラの方を向き、裂けんばかりの大口を開けて笑っていたのだ。
2人はコンビニの自動ドアから夜道へ飛び出したらしい。
長文ごめん
何がほんのりだちくしょう
Jガイルがいる
ここ一ヶ月で、最恐の ((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
>>173 これに似た話を最近どこかで読んだ気がするんだが、、、どこだったかな、、、
「絶対振り向くなよ」と固まってるときに客が来ちゃったらどうなってたんだろう?
レジ打たないといけないし、振り向くとヤバイし。
怖ぇ
怖いよう・・・
>>167 かなり不親切な店員だね。
レシート持って無くてもジャーナルで調べられるし、開店時間からその時間までの
【レジが計算した総額】と
【レジの中に入っている実際の総額】
(意味解ります?)
を合わせれば理論値が出るはず。
187 :
167:2005/06/30(木) 12:22:15 ID:BP7EX87w0
>>186 そういったことを漠然と思ったけど、上手く言葉にできませんでした。
で、つまらないと言われつつ。もう一個だけ、ほんのり、な話を書きました。
気が向いたら読んでみてください。
10年ほど前友人と奈良県の吉野郡天川村にドライブにいった。
理由は忘れたが、友人は親が買ってくれた新車を乗り回したくて長い山道を探していた。
山道を走り、天川村には着いたが、寄るとこも無いので、早々と村を後にする。
(一応、湧き水の「コーナー」を見つけたが、何故か錆び鉄の味がして吐き出した)
奈良山中を南に抜けるルートを暫く走っていると、
友人は、あるトンネルの前のエスケープゾーンで車を止めた。
「何?どないしたん?」
友人はトンネルの入り口を指差し、
「こんなん、中で対向車と鉢合わせになったら、どないしよ」
そのトンネルの入り口は車一台分、そして真っ暗な中から、モウモウと霧が湧き出ていた。
それは霧ではなく中で藁でも焼いてるのではないかと、思えるぐらい白く、大量の煙のような霧。
山中だけど霧も無く、木々は深いけど陽光で明るい。
普段はどうか知らないがその日は霧の出る雰囲気でもない。
とにかくそのトンネルの中だけ壁がドライアイスでできているかのごとく、濃霧だった。
「・・・霧発生器や!」
俺のつまらない言葉は友人には聞こえず、続いて出た言葉は驚愕だった、
「なぁ・・・トンネルの向こうに行って、対向車止めといてくれへん?」
確かにトンネルの中のライトもなく、見るからにも短そうな感じではあるが・・・
あんまりな言葉である。
だけども、もう二十歳とも言うのに、怖いからヤダ、とも言えず無言で車を降りて、トンネル入り口へ。
当然正面には立たずに横から、入り口付近を見ると、トンネルの形のまま霧が噴出し、
それがそのまま2mほど続いてフワッと消えていた。
俺は車が来る音を気にしながら、霧の中に頭を突っ込みトンネルを覗き込んだ。
すると眼鏡が曇り、目の前が真っ白になった。霧というより湯気のようだった。
だけど、そのとき同時に気がついたことがあり、そそくさと車に引き返した、
「なぁ・・・俺があの中で車と鉢合わせになったら、どうしよ・・・。」
「!!うわっ!、ほんまや、ごめん!早(はよ)乗って!」
友人は、何か憑き物が取れたかのような感じで、すまんすまん、と笑って乗せてくれた。
シートベルトを締めて、でもどうする?、と話しかけようかと思ったとき。
トンネルの向こうから大きなクラクションの音、その後、数十秒後、
勢いよく4WDのデカブツが霧の中から飛び出し、通り過ぎて行った。
2人、横を通り過ぎていく4WDを目で追い、正面に目を向けた瞬間、
「・・・!「警笛鳴らせ」や!」
その後、なんや、なんや、と笑いながらクラクションをプップクプーと鳴らし、
無事トンネルを抜けたが、その間、
あのまま、この暗い中を歩いていく自分を想像するとゾっとした。
そしてあの4WDに轢かれていたかもしれんと思った。
10年近く経った最近その友人と酒を飲みながら、その話を笑いながらした。
友人はこの話にいくつかの修正をした。
1・トンネルは以外に長く、その間、ワイパーを2段目にしたり3段目にしたりしてた。
2・中はカーブ気味であの4WDはギリギリの幅だった、今でもよくあの勢いで走れるなと思う。
そして
3・あのまま行くと俺は絶対にあの中で轢かれていた、例えあの4WDが片方の壁に
車体をガリガリこすりつけながら走り、その反対側の苔でヌラヌラの壁に体をこすりつけながら、
横ばいになり進んだとしても、だ。両側タイヤ一個分ずつも無かった、と。
4・そのせいで数日間、眠れなかった。
5・そのドライブ後、暫くしてまた田舎の細道で、シャブ中と思わしき親父が道を、とうせんぼ、
したことがあったが絶対に、俺を使わないでおこうと思った。
6・実は俺が中で対向車に出くわせると、まず死ぬな、と思ったが、
何故か、やっぱり行くな、と言えなかった。だから後で松坂でステーキ丼を奢った。
俺は、へぇ、まだ生きてるからええんちゃう?、と言ってそいつと俺のグラスにビールを注いだ。
が、内心、いい思い出が嫌な思い出になってしまったような残念な気がした。
・・・また長くなってしまったスマナイ。
まぁ何も無かったんだからいいじゃん。
キニスンナ(・∀・`)
俺は霧のほうが気になるんだが
そんなにもうもうと出てくるものなのか
193 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 14:55:15 ID:3lz0yefN0
これは俺が高校生の時に叔父の葬式に行ったときの話。
2,3年前から寝たきりだった叔父が亡くなってしまい、俺は叔父の家に
葬式の準備をするために母親と親父と三人で行った。
時間は朝の8時。
俺は座布団や、花、線香の整理など準備をしていと、人が一人一人、また一人と次々に人が入ってきた。
だいたい30人位かな?
もうそんな時間かーと思い、昨日の晩母に教えてもらったように
無くなった叔父の横に座り、来た人にお辞儀をしていた。
居間のほうを見ると、母と父がテレビを見ていた。
俺「何のんびりしてんだよー人いっぱい来たよ?」と慌てて言いにいった。
すると母は
「何言ってるの葬式は11時からよ、ほらまだ誰もいないじゃない。」と言った
そんなハズはないと思い振り返ってみると、30人近くの人が全員俺の方を真っ白な目で見ていたのだ。
これは夢だと思い目を閉じて祈っていて、もう一度目を開けると、消えていた。
なんだやっぱり気のせいかと思い、無くなった叔父の横にいくと
そこには30本の線香がさしてあった。
理解できないかもだけどスマソ
だからそれはほんのりではないというに
>193
理解できていないのは、おまいのほうだ。スレタイ100回読み直せこの野郎。
こえーじゃねーか ((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
196 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 16:22:39 ID:3lz0yefN0
それなら、ほんのりした体験談を
俺は友達と三人で、よく霊がでると噂の廃墟に車で行くことになった。
内心乗り気ではなかったけど、盛り上がってたから何も言えずついていくことにした。
その廃墟は山の奥のほうで、小さな外灯がポツポツ並ぶ道を走っていた。
その道だけでも十分な怖さだ。
そして小一時間ほどで、その廃墟に着いた。静かで明かりといえば月の明かりほど、
とても気味の悪い場所だった。
友人が「中に入ってみよう」といって、内心ビクビクしながら入っていった。
中には古いカレンダーやボロボロのイスなど、いかにも廃墟といった感じだ。
しかし、しばらく廃墟内をまわっても特に霊的なものはなく、物足りない感じで廃墟を後にした。
車の中では「やっぱり噂かだよなー霊なんかいないよなー」と笑い飛ばし
さっきまでの恐怖心はどこかにいってしまった。
しばらく車を走らせていると、ファミレスがあった。
「お腹も空いたしよってくか〜」といい町外れのファミレスに寄る事にした。
四人がけの場所に案内され、友人2人が隣同士に座り俺の隣が一つ空く感じで座った。
軽く雑談していると、店員が水とお絞りを持ってきた。
すると、友人二人の所と俺の所と俺の隣の空いてる席にも水とお絞りを置いたのだ。
店員には4人見えていたのか、ただの間違いだったのか。。
>>196 いや、確かにほんのりだけどさ。
そうなんだけどさ。
別にケチつけるつもりは無いさ。
でもさ、
都市伝説のテンプレのようだ・・・
ほかのスレでも言えることだけど、毎日、
色々な話を教えてくれる方々には感謝の一言に尽きますね。
昨日今日と書き込んでみたけど、大変。
素直に「ありがとう」といいたい。
長く続いた、このスレの伝統が乱れる前に「読むだけの人」に戻るとしよう。
朝起きたら時計が正確に一時間遅くなってた。
>>167 >>結局、僕は9千円で「話の種」を買ったことにした
先日、友人に付き合って場外馬券売り場に行った帰りのこと
喉が渇いたのでちょうど目の前にあった99ショップに入った。
するとレジに行列が出来てて先頭では男性客と店員がもめていました。
横から話を聴くに店員は「104円“ちょうど”を受け取った」のに対して
男性客が「1004円出した」と主張しているようでした。
結局男性客はブリブリ言いながら店を去っていきました。
何が言いたいかというと167さんが9000円で買った「話の種」を
この男性客は900円で買ったということ。
201 :
チーム・マイナス11% (の代行者):2005/06/30(木) 23:17:27 ID:UZ0BlHGB0
オカルトっていうかどうかわかんないんだけど
前の部所にいたとき、夜10時くらいまで仕事してると
うしろから足音がして、誰かまだフロアにいたのかなー?って振り返ると
誰もいないっていうことがよくあったんだよね。
で、そういう空耳みたいなのが聞こえるの私だけかなーって思ってたら
同じ部所の先輩も、ときどき聞こえるよー。って。
結論を先にいうと、っていうか歩きかたのクセをよくよく耳をすませてみたら
隣の部所にいたTさんという人だったの。
202 :
チーム・マイナス11% (の代行者):2005/06/30(木) 23:17:34 ID:UZ0BlHGB0
2年前にがんで急性した人。
腰がいてぇ腰がいてぇとかいいながら健康診断とかいやがっていかなかったら
最後に担ぎ込まれたときはもう手遅れで、4月くらいに突然会社にこなくなって
6月にどうしたのだろうなと思ったころに訃報欄に「本人」で載った。
夜中の会社で一人残業してたりして足音だけ後ろからくると
けっこう怖かったりするんだけど
知ってる人だってわかったら安心して、
それから残業あまり気にならなくなったんだよね。
っちゅーか。うちの会社の人ってこの人に限らず
死んでもよく出社してくるみたい。
・・・別に怖い話でもなんでもないなぁ・・・。
>>199 それ電波時計じゃない?(2ちゃんでの「電波」じゃなく)
>>166 両方とも読んだけど君、人がいいというか、気が弱いというか…
一辺、組事務所に1ヶ月ほどバイトさせて貰ったら?
最近暴力団も構成員いなくてバイト雇ってるらしいから
ゴルァのやりかた教えてもらうとヨロシ
ところで、バイクのバッテリー50CCのならネットで探せば3000円くらいで手に入るよ
中国製とかで希硫酸自分で入れんとあかんけど
使用経験からいって性能ははっきりいって変わらん
9000円損したなら節約しとけ
207 :
166:2005/07/01(金) 12:31:09 ID:UoiVNCll0
>>206 9千円失ったきっかけでヤクザのバイトで人生を踏み外す・・・
あなたは恐ろしいことを言う人だ・・・。
9千円で仕事を捨て、友人、両親も捨てなければならない・・・
考えただけでもガクブルでございます。
ちなみにバイクは400ccです。
自分としては、口より手が早い、という自覚があります。
あ、でも気は弱いです。
またその性格のおかげで、方々で生き恥を晒してまいりました。
波風立てない選択肢というのは時折、愚かで滑稽と人目に映るかもしれませんが
平穏な日々を送ることの大切さを齢30になって気づき始めました。
206さん「君子危うきに近寄らず」の心持で過ごしましょう。
あなたがその選択肢を選ぶのでないかと心配です。
「私は今草食動物の気持ちです」「わたしはインパラです」
かつて大泉洋先生が、カブでベトナム縦断の際、言っておられましたね。
気の弱い草食動物も、ネット上では
良スレにヘボイ書き込みして荒らしたりするんだ
しまいにゃ身の上話なんかで雑談始めたりするんだ
たいしたもんだな
洋ちゃんファンキタ━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━!!
大泉洋先生の素薔薇しいお言葉を伝えなければと思い、
演出上、小話をはさんでみました。でもヤクザは関わっちゃぁだめですよ。
>>208さんにはぶん殴られんばかりの勢いで嫌われましたが・・・。
以後慎みます。
211 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 09:38:10 ID:fsA6ROAjO
212 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 10:05:04 ID:gc5kWzHQ0
どこに書こうか迷ったけどここに書きます。
でも全然怖くないかも知れないのでご了承ください。
あれは僕が小学生のときでした。
当時ゲームボーイをよく持ち歩いていました。
その日は父と遊園地へ遊びに行く日で
リュックサックにはもちろんゲームボーイを入れていました。
カートリッジは忘れもしない「スーパーマリオランド」。お気に入りでした。
そして遊園地帰りの自宅へ向かう電車の中でのこと。
退屈だったのでゲームボーイをやろうと思いリュックサックに手をかけました。
中を弄っているとゲームボーイの他にカートリッジがありました。
カートリッジは本体に差しっぱなしのはずなのにおかしいと思って
ゲームボーイの裏を見ると「スーパーマリオランド」が確かにささっています。
そしてリュックにあるカートリッジを取り出してみると…
「スーパーマリオランド」でした。
でもやけに色彩強調された少し変なカートリッジでした。
一瞬何が起こったのかよくわからなかったのですが、
単純な性格だったのでありがたく頂いてしまいました。
いまだにあの現象が理解できていません。
うちのベランダから下を覗き込んでたら、耳をひっぱられて
頭からそのまま下に落っこちた経験がある。
布団と一緒に落ちたから助かったけど、そのときはちょっぴ怖かった。
>>213 サザエさんが…(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
215 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/04(月) 00:52:54 ID:xZtXrMdT0
母が歳なので毎日寝る前にマッサージしてあげるんだが
昨日もいつもの様に首から順々に揉んで、足裏もみもみに差し掛かった時
おもむろに母が「うん、集まってくるんだね」って言う。
「え?何が?」って聞いたら
「ああごめん、なんでもない、わかんないw」だってさ。
たぶんウトウトして寝ぼけただけだと思うんだけどなんか気味悪いっすよ^^;
微妙にタイムリーでちょっとアレなんだが……
小学校低学年の時、台風のあとの増水した川を友達と二人で見に行った。
コーヒー牛乳みたいな色の渦巻きを見るのが楽しくて、川岸で乗り出していたら、
いきなり後ろから友達が俺を突き落とした。
背中の感触からいって、両手で押したんだろう。
突然水中に頭からつっこんで、なにがなんだか分からないまま
おそらく十数秒ぐらい川を流された。濁流にきりもみで上も下も分からず、
なぜか怖いという感覚もなかったような覚えがある。
そのうちガクンと何かにひっかかり、それに必死で掴まって這い上がったら
川岸から大きく伸びて転がっていた流木の枝だった。
上がった場所は家から二丁目分ほどの距離だったので、そのまま歩いて戻った。
途中で川に落ちた地点を通りかかったけど、友達はいなかった。
俺がなかなか戻ってこないから帰っちゃったんだろう。
全身泥水ずぶずぶの俺を見て、オカンはどうしたのかと聞いたけど、
「川に落ちた」とだけ言った。怒られて、風呂入って、寝た。
次の日、学校でいつものように友達に会った。
お互い別に昨日のことについては何も話さず、卒業までずっと友達だった。
洒落にならん
>>216 今からでも遅くない。
グ ー で 殴 っ て や れ
顔はやめときな。
やるならボディーだよ、ボディー。
つ[鹿皮の手袋]
>>216 それって悪気のないイタズラ?
まさか殺意があったわけじゃないよね・・・
その友達、216が流されたのに帰っちゃって親とか大人には何も言わなかったんでしょ?
たまたま流木がなかったら・・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
悪気はあるだろ。こいつ死ねばいいのにとか思ったことないの?
その時ちょうどよいタイミングだったから深く考えずにやってみただけだろ。
証拠もなしに親友を疑うなよ
>224
卒業までずっと友達だった、とはあるが、親友とは一言も書かれてないぞ。
226 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/06(水) 15:23:34 ID:Us0TMQNa0
どうして鏡は、左右反対になるのに、上下は反対にならないのでしょう?
この謎を解いた方は、もう二度とこのページを見れないんじゃないかなぁ・・・・・・・・・・解いてみる・・・・・?
ふふふふふふふふ・・・・・・・・・・・・・・・
227 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/06(水) 15:43:40 ID:7nr/tdRm0
先日、浜辺を散歩中波うち際で転がるビンをみつけ、拾ってみると
布テープでぐるぐる巻きにされ、ビンの底側に何やら数字のような
ものが書いてあったので、
もしや誰かのメッセージが入っているのかもと期待してテープをはずすと
その下にさらに黒いビニールテープが巻きつけてあった。
それもはずすと、ビンの中身がみえ、やはり紙が入っていた。
期待しつつあけ、中の紙を取り出し、見てびびった
「男の無縁仏 男の無縁仏 男の無縁仏 男の無縁仏
男の無縁仏 男の無縁仏 男の無縁仏 男の無縁仏
女の無縁仏 女の無縁仏 女の無縁仏 女の無縁仏
女の無縁仏 女の無縁仏 女の無縁仏 女の無縁仏・・・」
と延々と書かれていた。
これって何かの呪い?
学校の体育館で早めに着替えて、人を待ってた。
入り口の手前下にある空気窓(漫画で覗きに使ってるような窓)
■
□ ■
↑ ↑
窓 入り口
に目をやると、
足が走って入り口に向かって横切った。
(やっときた。)
と思ったものの、誰も入ってこないし、開け放した入り口の前は誰も通ってない。
一体あの足は誰の足だったんだろうか。
夜中にコンビニへ行った。
外から見たら本棚のところで何人も立ち読みしてる人がいた。
8人くらいがぎゅうぎゅうに並んで顔は本で見えない。
変な読み方してるなーと思って店内に入ったら店員がレジに1人だけしかいなかった。
本棚の前は何もなかった。
申し訳ないが何も買わずに引き返した。
230 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/06(水) 18:14:06 ID:6TMJY0evO
>>226 反転しているのは左右ではなく奥行き、とネタにマジレス
233 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 01:22:12 ID:Ubh9Kd/h0
ただいまほんのり中。
昨日道端で携帯を拾ったんです。(ド○モの○251is)
んで、落とし主の手がかりはないかなと思い、着信履歴を見たんです。
20件全部非通知。
これじゃわからんと思い、発信履歴は…
なし。
んで、ためしに拾ったヤツから携帯自分の携帯にかけてみたんですが、
もう解約してあるみたいです。
他人の携帯ってイロイロ見たくなるじゃないですか。でメールや写真を見ちゃったんです。
どうしてみちゃったんだろ…見なきゃよかった。
234 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 01:26:24 ID:3oAzE8ltO
ワクワク
あれ?続きなし?
238 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 02:21:59 ID:pX8wpU9PO
それでは携帯からひとつ
まだ小学校3、4年の頃、図工の時間につくった作品を取りに行くためオレと友達で図工室準備室に向かった
その図工室準備室ってのは図工室のとなりにある教室で鍵がかかってるせいで廊下から入れず
図工室を通り抜けて行かない中に入れないようなつくりだった
オレと友達は人気のない図工室を抜け図工準備室へ、そこでたくさん並んでいる作品の中から自分のものを探していた
239 :
233:2005/07/07(木) 02:27:03 ID:Ubh9Kd/h0
えらいおそくなってすんません。
写真、同じような写真ばっかりで最初なんだかわからなかったんですが、
全て目。黒目の部分が白濁してて、白目の部分は黄色っぽい。
携帯のカメラってあんなに近づいたらはっきりとは写らないはずなのに…
んで、メールのほうは発信履歴なし。受信のほうは
タイトル 無題
めえかえせめえかえせめえかえせ
目返せ?
速攻捨てたんですが、さっきから非通知の着信が6件。
そういえばためしに拾った携帯から私の携帯に…
どうしたらいいんですか?
240 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 02:31:20 ID:pX8wpU9PO
オレも友達もようやく自分の作品を見つけたところだった
突然、図工室とは反対の教室、確か倉庫のような部屋から
ザッザッザッザッ、とまるで軍隊の行進のような音が聞こえてきた
どんどん近づいて来る音にオレは本気であせって、友達に
「早く!逃げるぞ!!」と言って図工室にダッシュ、そしてすぐに廊下に出て図工室の戸をしめた
友達はそんなにあせってない様子でオレはそれが不思議でたまらず、なぜあせってないのか聞くと
「どうせ上の階か横の教室で行進の練習してるんだよ」
と、友達はいい。オレも少し納得した
241 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 02:36:29 ID:pX8wpU9PO
でも少し納得した後、冷静に考えた
今、放課後だろ。そんな時間に行進の練習?しかも上の階は屋上で隣は倉庫・・・
あぁ、こいつ幸せな勘違いしてるんだな。言わないでおこう
半年ほど前、8年ぶりぐらいにこの時の友人とこの話になって
本当のこと言ったらマジにびびってました
ゾーッ
243 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 03:21:59 ID:p/vsaO1SO
うちの居間に、小さい篭に入った小鳥の置物があるんですよ。
まぁ、置物といっても、うちは天井からぶら下げてるんですけどね。高さは床から2m弱の所かな
これは何かと言うと、音に反応して小鳥が囀るおもちゃなんですけどね。
意外とこれ、鳴ると結構うるさいんです。囀りどころじゃない
その音は廊下を挟んだ俺の自室まで聞こえるんです。ドアを閉めてでも
ただ、そうそう普通の生活騒音じゃ反応しないんですよ。
どういうのに反応するかと言うと、例えば、それの近くで手を叩いたり、大きな声で笑ったりとかなんです
で、ある小雨が降る静かな夜の事なんです。家族はみんな寝てて起きてるのは俺だけの時でした
俺は自室に居て、そろそろ寝ようかという時、突然鳴るわけですよ。あれが。
俺は冷やりとしましたよ。だって居間には誰もいないですんですよ
それにあれが鳴る前に、大きな音も聞えていない。中も外も静かなんです。雨がぽつぽつ聞こえる以外は
でも、何かに反応したのは確実なんですよね。。
実はこれ、ついさっき起きた事で。眠れなくなってしまった
長文すまそ
いいホンノリ
>239
それはきっととんちじゃないかな
249 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 14:49:59 ID:dji/tfxq0
244
>>248 それだ!
だから、
>>239さんは「めかえすから、まず、めをびょうぶからだしてください」っていえばいいんだよ。
251 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 20:53:31 ID:g+5nFUza0
5年前、ある一戸建ての家を借りて住んでいました。
その家の和室に立派な神棚があったんですが、まったく興味も
関心もなかったので、からっぽの神棚をそのままにしていました。
引っ越して3日目、なぜかその部屋の真ん中に3センチくらいの釘が1本
ぽつんと落ちていたので拾って掃除しました。
その3日後、朝に部屋を覗くと、また真ん中に釘が落ちていました。
「?」と思いましたがまた釘を捨て、掃除しました。
翌日昼、隣の洋間で読書していたら「…ぽとん」と小さな音が。
ぎょっとして和室を覗くと畳の上に1本の釘が光っていました。
それからは釘が落ちていることは一切なくなりました。
やっぱり神棚をきちんと奉らなかったのが原因でしょうか?
本当にあったことなんですが、誰にも信じてもらえません。
もう一つお話していいですか?
うちに紳士用のかさが1本あるんですが、その傘実は主人が職場で
自分のと間違って持ってきてしまったものなのです。
しかもそのかさの持ち主の方は職場の屋上から投身自殺なさった主人の前任者だそうで、
柄の所にその方の名前のハンコを押した紙が貼ってあるのです。
うちには出先で雨が降るたび買ってしまう傘がいっぱいあるし、
気味が悪いから捨てちゃおう、と2年ほど前の不燃ごみの日に
捨ててしまったのですが、その数日後玄関先に傘たてを置き何気なく見ると、
捨てたはずのその傘がちゃんと入っているのです。
もう主人の職場も変わり、何度か転勤したのですが、とうとう今の引越し先にも
傘はついてきてしまいました。
もうとにかく広げるのも見るのも嫌なので、隅っこのほうにおいているのですが、
一体どうすれば私はこの傘を捨てることができるんでしょうか。
どなたかお教えください。本当に困っているんです。
神社か寺に持っていってみれば?住職にプレゼントするとか。
ついてきてるのは傘だけじゃないね、それ
_______________
| ________私は死なないわ★_____ |
| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |
| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | ザー
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| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;::::::::::::::| |
| |:::::::::::/ ̄ ̄ ̄`´ `ヽ:::::::| |
| |::::::::::| :ill||||||||||ll: ,-‐‐、l::::::| |
|  ̄ ̄| ||||||||||||||||「しi .l ll ̄ .|
| ̄「 ̄| ||||||貞|||||||i ̄川リ ̄| ̄|
|_| ノ |||||||||||||||||| |_|
/ ||||||||||||||||||
/ /||||||||||||||||||
/ ̄/ ̄ |||||||||||||||||
/ / |l|l|l|l|l|l|l|l
/ / |l|l|l|l|l|l|ll
/ ヘJ l|l|l|l|l|l|l
ノ川 ||l||l||ll
256 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 07:08:44 ID:hOACU0Wm0
カーテン閉めてDark ambient聴きながら読んでるんだけど
こわいのぅ
カーテン開けてOrange Range聴きながら読めば
なさけなぃ
遺族に返してやれば
259 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/08(金) 15:32:27 ID:Jo521cH70
電話しようと携帯を手に取ると
すでに電話番号を押して発信するばかりの状態になっていました。
よくよく見れば今電話しようと思った相手の番号。
ちょっと怖かった。
現在過労によるうつ病で療養中なのですが、早朝にほぼ毎日変なことが起きるのです。
足元の布団の上を、何かがウロウロしているのです。
重さが変化していくのが感じられ、頭の方には近づいて来ません。
見たくてもいつも頭を上げられない状態です。
もちろん部屋にネコなどいないのですが、なんでしょうか?
ぬこ
アパートに住んでるんだけど、
真下の住人がドアの前に盛り塩してあるの見てちょっとビビった。
何かある…のか?
も1つ。今住んでるの学生専用のとこなんだが、
50人近く住んでるはずなのにほとんど他人と会わない。
階段の昇降音は聞こえるのに、両隣から生活音とか聞こえない方が怖い。
>>262 >>263 から総合するとID:GJz475Ct0氏はアパートに取り憑いてる地縛霊ですね。
266 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 02:24:53 ID:wyzd1d8e0
俺には一つの悩みがある。
それは……。
毎日のように携帯にかかってくる無言電話。
同一人物からだ…、なぜわかるかって?
相手は非通知設定にしないで電話しているのだろう。
その携帯番号はすべて着信履歴に残っている。
最初のうちはほうっておいたのだが、これが三週間続いた。
そして今、家でくつろいでる時、またかかってきやがった。
履歴を見るとやはりアイツだ。
一発、ガツンと言ってやろうと思いその番号にかけ直す。
耳元で発信音が聞こえる。
と、同時に
窓の外で着信音がなった……。
267 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 02:30:21 ID:TV9g2zJN0
>262
客商売のところならどこでもするよー。
千客万来って意味だよ。
千客万来を願ってって事だね。
『盛り塩 牛車』で検索すりゃ意味分かるんじゃなかろうか。
って、普通は店頭だよな・・・。
家の前はなんなんだろうねぇ。
お清めと勘違いしてる人が結構居るよ、盛り塩。
実は自分も勘違いしてた。
272 :
?本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 13:47:32 ID:wyzd1d8e0
273 :
ここにも:2005/07/09(土) 14:27:35 ID:lgm6vA4x0
ツレ2人と俺の3人で心霊ツアーIN地元をやってたんよ。
で、雰囲気を盛り上げる為にでかい公園の横で恐い話をしてたわけさ。
深夜1時過ぎっつー事もあって、なかなか上々?な感じにはなったんだよ。説明すっと、空気が何かジメッと重い・風もないのにパサッと落ち葉がまとめて落ちてくる…公衆便所で連続水流し音×数度@不定期。
ま〜嫌な予感(期待感?)がいつもの十倍(当社比)でツアー(車)START!
1発目は殺人現場に行ったわけなんだよね。
「こちらが殺人現でございま〜す!」
おいらはバスガイド風にアナウンスサービスをしたんだな…。
が、明るい声とは裏腹に背中に寒気がドッカ〜ン!何故か涙がどば〜!!
まじで、涙がドバドバ止まんないだよ。驚き&不思議感と共に助手席のツレを見ると…そいつも笑いながら涙ダクダク。
お互いに「何で泣いてんだよ!ケラケラw」「お前こそどうしたんだよw」とかふざけながらもチョイ嫌な予感。
274 :
ここにも:2005/07/09(土) 14:28:42 ID:lgm6vA4x0
よしゃ〜良いのにさ、またもやおいらはやってみたんだな…バスガイドアナウンスをさ。
「こちらが自殺現場でございま〜す!」
ドドっドっか〜ん!さっきより3倍増し(当社比)の寒気が来たんよ…っつーか余韻で背中がピリピリ・ゾクゾク電気が帯電してるみたいなやつ。涙ももうドバドバ。笑いながら号泣状態。チラッとみると助手席のツレも涙流しまくり…。
流石のおいらも思ったね…「まずい、ヤバい、本物だこれ…」。
ポソッとおいらはツレに呟いた
おれ:「今日…当りだよな…これはヤバいよね」
ツレ:「うん…やばいかも…」
おれ:「ヤメた方が良いよな…寒気&涙凄いよな?」
ツレ:「ん〜こんなん初めてだは…やめるか?」
おれ:「だよな…止めよう。デニーズでも行こう」
つれ:「うん、早く行こう…」
てな具合で急遽中止で逃げる様に車を発信させたんだが、車内はもの凄〜く重い空気に覆われてるんだな、これがさ。
寒気&涙は止まったが、何故か言葉が出てこないんだよ…空気に完全にのまれてるかんじ…何とも説明がつかないが嫌〜な雰囲気継続中って感じかな。
275 :
ここにも:2005/07/09(土) 14:29:55 ID:lgm6vA4x0
車を発進させ深夜の住宅街を左折、会話をするわけでもなく静かな車内。
勿論、怖い?状況・雰囲気継続中。
おいらはラジオをつけたんだな、FMでインストロメンタルが流れてて…雰囲気は変わらなかった。っつーか、より車内の重さが増した感じだった。
300m位走ったとこで住宅街の中の信号につかまる…全く車なんて通らない。おいらの通りは置いといて、交差する道は一応バス通りだし…深夜とはいえ一台位通ってもおかしくないのに…けど、信号は変わらんしポツンと1台in交差点。
ちなみにそこは都内で23区内。深夜とはいえ人が歩いていても、そんなに不自然ではない場所…ん〜タイミングって凄いよな〜。
276 :
ここにも:2005/07/09(土) 15:58:54 ID:lgm6vA4x0
んでさ、その信号が変わんないだ。実際にはたいした時間ではないんだろうけどさ。車内は沈黙…ラジオの音楽だけ。
で、おいら「はやく変わんね〜かな〜信号。ここ曲がればすぐなのに…」ってジレジレしながら信号見てたわけなのよ。
そんな時に「カン…カン…カン、カンッカンッカンッ!カンッ!!」頭の中に直接響く様な(聴覚省略って)感じでアスファルトを女モノの靴でガツガツ走る音?が後ろから聞こえてきた。
「エッ?!何だっ!?」おいらの頭は「!&?」で声も出なかかった。
その瞬間、助手席のツレが「出せ!!車!出せ!!早く!!!」叫んだ。
その声で我に返り(?)信号無視で急発進。
発進すると同時に左側の窓の外視界の隅に白い何かが走り抜けた…。
もう、頭の中はパニックよ。
怖いっつーより?マークだらけ。意味も状況も???ですよ。途中の車内なんてず〜っと無言。不思議過ぎ&怖さ?で言葉が出てこない。
そんなこんなでたいして距離もないから、速攻デニーズについたわけさ。
席に着いてコーヒー頼んで一服、ここらで落ち着いて来た。
オレ:「交差点で聞こえたよな?」
ツレ:「うん…聞こえた…ヤバかったな…」
オレ:「絶対に来てたよよな?何が聞こえた?」
ツレ:「女が走って来る音。カンカンカンってやつだろ?」
オレ:「そう…やっぱ。聞こえたっつーか頭に直に響いたよな…」
ツレ:「うん…」
ウワ〜やっぱりそうか、聞き間違いや幻聴じゃなかったんだ…恐怖とほんのチョッピリ感動?がおいらを襲った…。
277 :
ここにも:2005/07/09(土) 16:17:40 ID:lgm6vA4x0
くだらない世間話とともに、最初に訪れた殺人事件が未解決な事やらを思い出し話していたんさ。
その事件の詳細は深夜か朝方に小さなクラブでママが深夜〜朝方に殺されていたっつ事件。事件後しばらくは現場近くで刑事が聞き込みなんかをしていたが(小?中学生だったおいらも刑事に話しかけられ、警察手帳を見せてもらい喜んでた)結局犯人は見つからず…。
まー、1時間もたつと恐怖もかなり落ち着いて、何か?方がでかくなってくるだよ。
実際に起きてしまった事には自信をもって「すんごい寒気と涙が止まらなかった」「絶対に足音が聞こえた」「何か白いモノが横を通り過ぎた」って言えるのだが…何とも?な感じなんだよ。
278 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/09(土) 16:43:07 ID:fmcTQisFO
今、5分間の間に、ツタヤから同じ内容のメールが11通もきた。あまりにも気持ちが悪いので苦情電話してしまったお。何やってんだ?ツタヤ@熊本
279 :
ここにも:2005/07/09(土) 16:57:26 ID:lgm6vA4x0
その後、自然とお開きムードになり帰宅する事に…が問題発生。
2つのスポットを通らないと俺は家に着けないんさ。
だいぶ雰囲気は落ち着いたものの、もう1度1人で2つの現場を通るのは勘弁していただきたい俺は帰宅の「予行演習」をツレに頼んだ。
家の立地条件を重々承知しているツレは快く「予行演習」に付き合ってくれた。
まずは殺人現場…寒気はするものの問題なし。
続いて自殺現場も問題なし。
足音の聞こえた交差点はパスして戻った。
もう一度殺人現場・自殺現場と周回してみたが問題なし、車内に安堵感が包んだ…。
「最後にあの交差点も行ってみようぜ」
「そんでお開きにしよう」
と、ラスト予行演習をスタートさせた。車内は2回とも何もなかった事にだいぶ自信も出てバカ話とともに殺人現場&自殺現場を通過する、そして遠くに例の信号が見えてきた。
またもや信号は赤…「感応式なのかもしれないから仕方がないか」おいらはそんな事を考えながら止まる事に少し不安を覚えて、徐行しながら交差点へと近づいた。
>ID:lgm6vA4x0
>>1 >◆お願いです◆ 最重要事項
>長文を何回かに分けて投稿する場合は、メモ帳などに全部書いてから一気に投稿して下さい。
281 :
ここにも:2005/07/09(土) 17:12:37 ID:lgm6vA4x0
まんまと信号は変わらず…。
車内はまた沈黙状態。
先程の余裕は消し飛んでラジオの音楽だけとなり、嫌〜な予感。
「カツン…カツン・カツカツカツ」
聞こえてきた…また聞こえて来たんだよ!足音が!
もう、速攻で信号無視だよ、アゲイン。
運転しながら震えが来たよまじで。助手席のツレも真っ青になって前見てるだけだし…。
デニーズに戻り駐車場でツレに言った。
「やばい、完璧に本当だったな」
「うん…」
車内は前にも増して重〜い雰囲気、会話もはずまない。
何より助手席にいたツレの顔色が全く戻らんし、挙動がちょっとおかしい。
そんな嫌〜な雰囲気のなか駐車場で1時間位時間をつぶすと明るくなってきた。
流石に帰宅したくなってきたし、明るくなってくれば大丈夫とツレを送る為に車を発進させ、車は直にツレの家の前に着いた。
オレ「おう、またな。今日はやばかったな。」
ツレ「うん、じゃ」
な〜んかおかしい。いつもの様子に全くツレが戻らん。
俺の初体験は、結構遅い方かな?
高校卒業して最初の夏に、仲良かった昔のクラスメートが尋ねて来た時だ
ちょっと冴えない男だったがガチムチで男っぽい奴だった
俺はその日、散髪したてだったんで、「お前、可愛いいな」なんて何度も言われて照れた
そのまま俺の部屋で遅くまで一緒に酒かっ喰らって、帰れないって言うから泊めた
まさか、あのおっとりした男が
俺なんかに興味持ってて、そんなこと仕掛けて来るなんて思わなかったからだ
真夜中にふと気づくと、デカイ大男が俺の上に乗っていた
すっげえ力で押さえつけられ、怖さ半分、意味不明な期待半分(w
キスされ、乳首吸われ、もう全身舐めまわされ、パンツ取り上げられてベロベロしゃぶられた
そのうちギンギンのぶっといデカマラ入れられて、もうなすがまま
いつの間にか、俺はそいつの体に必死でしがみついていた
男らしい汗の匂いがした・・・
終わったあと、耳元で「ごめん、お前のことずっと好きだったんだ」って言われたときには
恥かしいけど、俺の目から大粒の涙ポロポロ
そいつとはその後何回かやったけど、結局別れた
でも考えてみれば、いい奴だった・・・ なにかと優しくしてくれていた
だから俺も生理は順調に来たし、妊娠もしなかった
283 :
ここにも:2005/07/09(土) 17:24:31 ID:lgm6vA4x0
らすと
オレ「どうした?大丈夫か?」
ツレ「うん」
オレ「どうしたんだよ?」
ツレ「あんま気にすんなよ…」
オレ「何かあったんか?」
ツレ「2回目に足音が聞こえた時にさ…」
「音楽と一緒に女の声が聞こえたの…気づかなかった…」
オレ「いや、気づかなかった。なんだよそれ?」
ツレ「また来たら呪う…ってさ。」
オレ「…マジかよ。」
ツレ「あんま気にするな、塩でも肩に降っとけ、じゃーな」
いっそいで家に帰って、布団の中で猛反省するオレでした。
284 :
ここにも:2005/07/09(土) 17:33:30 ID:lgm6vA4x0
ごめんこれがラスト。
月日が流れあの日から数年が経ち(あれから例の交差点は意識的に行きませんでした)夕方のニュースを見ていると、例の殺人事件の犯人が時効ぎりぎりで逮捕された事を伝えた。
犯人は別の窃盗事件で服役していたが、しょっちゅう殺した女の人の幽霊が出て来て耐えられなくなり、自ら犯行を告げたそうです。
ま、その被害者の方の幽霊だったのかどうかはわかりませんが感無量だったっす。
心霊ツアーもたま〜に当りが出るから皆さん気を付けてね〜。
> たま〜に当りが出るから
…っていうより、100%自業自得っつー気がするんだが
あんまり死者を冒涜したらいけんよ
>>273 >妹は俺の手を掴むとスカートの中に
まで読んだ
>273
パスタを茹でた
まで読んだ
先週の日曜日にスカパーの京都チャンネル?で怖い話やってたんよ。
古いお寺みたいなセットで、実際に怖いコトを体験したヒトが体験談を話す、って番組。
内容は、そんな怖ないな、って程度やってんけど、
番組のエンディングが始ったと同時に、家の電話が鳴ってん。
で、受話器取ったら無言電話。。。
あまりのタイミングにほんのり怖くなってしまいました。
今になって、「怖いやんけ、だぼ〜!!!」
とか怒鳴ってやればよかったかと。
京都怪談なんやから「いやぁ怖いわ〜お兄さんあきまへんえ〜」で。
>273
ガイシュツ・都市伝説、何でもOK!
まで読んだ
自分が体験したなかで、一番ほんのり怖い話をさせてください。
5年前の事です。
当時すんでいたアパートの近所にある、個人でやっている小さな古本屋から
一冊の文庫本を買いました。
宮沢賢治の短編集です。
自分は本を読むとき、必ずカバーを外して読むことにしているので、いつもの
とおりカバーを外しました。
するとカバーの裏に小さな字で、日記が書かれてありました。
うろおぼえなのですが
『○月○日 入院。××が見舞いにくる。
○月○日 ×××を投与。』
といった感じに、メモのように二十日分ほど記されてありました。
筆ペンで書かれてあり、初老の男性を思わせる字体でした。
その日記の最後の部分に
『○月○日 明日手術。怖い。』
とありました。
そのカバー裏の半分以上は空白で、自分は
(手術終わって退院したのか。
つーか落書きした本売んなよな…。)
と少し不快になり、本を読むのを中止しました。
その後、引っ越しの準備があったり、なんだかんだと忙しかったため、結局その
本は目を通さず、購入した古本屋へ他の本と一緒に売り払ってしまいました。
それから自分は、他県に引っ越し現在に至ります。
え?終わり?
>(手術終わって退院したのか。
> つーか落書きした本売んなよな…。)
手術失敗して亡くなったんだと思うな。
で、家族がこの本売ったと。
で、三ヶ月ほど前、五年前に住んでいた所の近所に仕事の都合で訪れました。
当時住んでいたアパートはもうなくて、なんだか感傷的な気分になりました。
その古本屋はまだあって、無愛想なお婆ちゃんも相変わらず無愛想に店番していました。
嬉しくなって店内をじっくり見て回ると、
自分が売り払った宮沢賢治の文庫本と同じものが本棚にありました。
(5年も経ってるんだし、まさかあの本じゃないよな…。
でもこの店、客来ないからあり得ない話じゃないか。)
と、その本をとりだし、そっとカバーをめくってみました。
やはり、5年前に購入した、その本でした。
ただ、
『○月○日 明日手術。怖い。』
のあとの空白に
マジックの下手な字で
『そして オレは しんだ
つぎは おまえだろ?』
と書き足されていました。
自分が、売り払ったあと購入した人の悪質なイタヅラなんだとは思いますが、一瞬
こしぬけそうになったよ。
長い上、乱文ですみませんでした。
>292
あ、更新しないで書き込んでしまいました。
ゴメンナサイ
◆お願いです◆ 最重要事項
長文を何回かに分けて投稿する場合は、メモ帳などに全部書いてから一気に投稿して下さい。
あ、すみませんでした orz
一回目の書き込みの後で、書いてあったテキストエディタがフリーズして
しまって…。
不快にさせてしまって申し訳ありません。
さっき回転寿司屋行ってきたんだけど、すし握ってる店員が、一斉に
「いらっしゃいませ〜」とか
「ありがとうございます!」とか連呼すんの。
そぅいうマニュアルなんだろうけど唾がばんばん飛ぶわけよ。
.゚.(ノД`).゚.イヤァ
299 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 20:52:48 ID:3i/cjDl80
300 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 20:55:04 ID:tLn4cLF30
うちの子猫がウ○チの後トイレをガサガサ、
その後寝ている俺の枕もとにやっきて、頭の上を通って、
足元に移動しようとする。
途中、俺の口の中に前足が「ズボッ」
>>301 ご主人様のスカトロプレイだな。下僕なら泣いて悦べ
>>297 296がバカなだけだから気にすんな!
そもそも間が3分ちょっとならちゃんとした投下ペースだ。
>>293 そういうのめちゃ怖いよな
俺も10年以上前に売ったマリオの攻略本をゲーム屋で見つけて
「懐かしいなー俺もこれ持ってたんだ、カバー裏にマジックでラクガキしてたなあ」
とカバーめくったら自分のやつですごいショックを受けた事がある
まあ田舎だからありうるんだがw
ある日の夜仕事から帰ってから、すでに帰宅していた夫に、
「あ〜あ、何か甘いものが食べたいな。」
と言ったら、大きな饅頭を出してきてくれた。
夫はあまり餡子ものを食べないので、
「こんなに大きな饅頭どうしたの?いただいたの?」
と尋ねたら、
「ん?あっちのPCをおいてある部屋にあったよ?あなたが買って置いといたんじゃないの?」
と言われた。
「ええっ!?私は買ってないしいただいてもないよ!君が買ったとか懇意の和菓子屋からおまけにいただいたとかじゃないの?」
と驚くと、夫も、
「いや、私じゃないよ。PCのそばのコーヒーテーブルの上にあったよ?」
この後2人で貴金属、貴重品類のチェックをして、
その後しばらくクレジットカード明細などのチェックもしましたが、特に異常はありませんでした。
翌日一応近所の交番に行き、話だけはして、鍵も二重ロックにしました。
その後は特に何もありません。
それとも単に、買ったのを忘れてたか?それだったらいいのですが。
>>305 夫が妻を「あなた」と呼び、妻は夫を「君」と呼ぶ。
そういう夫婦がいてもいいとは思うが、なんとなくほんのり……。
昔話なら「神様が何かのご褒美にくれたんだ」で終わりそうだけど
実際にあったら気持ち悪いね。
毒でも入ってるかもしれないし。
もし旦那さんが「嫁さんが買って置いておいてくれたんだ」と思って食べでもしたら…
>>305 ゴキブリ団子…?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
309 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 21:22:13 ID:lsNKR5eW0
幼稚園卒園が迫っていた頃、小1の人に歓迎してもらうという行事がありました。
当時私は人見知りが激しくて、先生の手に引かれて嫌々小学校に行きました。
学校に着いたらいきなり保母がいなくなり、私は急遽小学校の全然知らない先生に手を握ってもらうことに
その人、年齢不詳でなんと眉毛がない上に紫っぽい色の入った眼鏡をかけてるんです。
旧1年生から私たち新1年生にプレゼントがあるということで、その強面の先生は私の背中を押して連れて行ってくれました。
そして別れるとき笑顔で「4月からは一人で来れるように頑張ろうね。」と言ってくれました。
ある日、性教育の授業でバカな女担任の「この中にも生理になった子もおるじゃろ。」などという不用意な発言にA君が食いつき、
彼が私の名前を出したことで教室全体が失笑に包まれました。
私は生まれて初めてみんなの前で大泣きしてしまい、プライドもあるし学年で一番強いと言われていたA君と取っ組み合いの喧嘩をしました。
私は剣道をやっていたし、158cm、61kgという小学女児にしては堂々とした体格だったので意地がありました。
線の細い担任では喧嘩を止められず、案の定強そうなN先生を呼んできました。
N先生は厳しい表情で私とA君の手を掴んで雨の降りしきる外へ連れ出しました。やばい、どつかれるかも・・・とビクビクしていたら、N先生は私とA君の手を握らせてニッコリ。
そして突然当時流行していた岡本真夜のTOMORROWを真顔で歌い出したのです。
すごく下手で私とA君は思わず顔を合わせて大笑いしてしまい、それ以後A君とは仲良くなりました。
N先生は鍵っ子で一人っ子だった私を気遣ってか交換日記みたいなことをしてくれるようになりました。
それがすごく楽しくて、私は卒業する頃には情緒が安定していました。
先日、大学に行く途中に懐かしい顔に会いました。髪の薄くなったN先生でした。
私も自分では痩せて随分変わったと思っていたのですがN先生はすぐに私だとわかったそうです。
「先生眉毛に加えて髪も無くなっちゃったね。」と言うと恥ずかしそうに額を手で覆い隠しました。
なんだかその仕草が妙にかわいくて、道徳的にやっちゃいけないことだと頭ではわかっていたのですが・・・
310 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 21:22:31 ID:lsNKR5eW0
そんなN先生の姿を写メールに収めて小学校時代の友達に送っちゃいました。
タイトル「このハゲ誰かわかる?」 写真の下に本文「盛者必衰」
友達からのレス「きしょい・・・」
こういうのを恩を仇で返すっていうのでしょうね。
自分で自分が怖くなりました。
ちうわけで、ID:lsNKR5eW0は友人達に「色眼鏡」で視られるようになりましたとさ。
チャンチャン♪
↑ウマイ!
313 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 21:31:55 ID:M0JQuOSD0
>>309 >>310 ほんのり怖いというより後味悪い話しにした方がいいんじゃないの?
面白半分としても310でひどくガッカリしてしまった。
N先生いい人なのに可哀想だね。一時はアナタの心の支えにまで
なってくれたのにね。
悲しい話。イヤ。
五センチほど開いてるドアから漏れてた隣の部屋の明かりが急に消えた。
プチッていう切れ方じゃなくて、フェードダウンするような感じ。
家には俺しかいない…。
いままで「幽霊なんていない!」って思ってたが、ぞっとした。
パソコンほっぽり出してがたがた震えて布団にくるまった。南無妙法蓮華経とひたすら念じながら。
で、ふと気がついたんだよ。窓を開けてたことに。あそこから空気が入ってドアがしまったんだな。
バカか俺。なに本気で震えてんだ…。
そのとき、スッとドアが開いた。
開いたドアの先に見えたのは、真っ暗な部屋だった。
その向こうから……大作!!
>>310 子供を笑わせるのも
子供に笑われるのも、両方ともおとなの大事な仕事だから、
別に貴方のしたことはわるいことじゃないよ。
でも、貴方が、いつか本当のおとなになったら、
周りの子供たちにちゃんと、おとなとしての仕事してあげてね。
N先生はそれで満足だと思う。
>>316 写メで送ったのは大学生の時らしいぞ。
正直、大学生にしてはガキ過ぎ。胸糞悪い。
318 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 22:11:50 ID:dfE9rJUgO
小さい頃、実家のトイレが怖くてたまりませんでした。
毎晩祖母に頼んで、ついてきて貰っていました。
ボットン便所、薄暗い照明、ひび割れた土壁、どれも不気味に思えて仕方なかったのです。
祖母は『怖くなんかない、慣れたら平気だ』と呆れつつも私が用を足すまで待っていてくれました。
ある日、いつものように付き添って貰いトイレのドアを開けると、
祖母が一言
『あら、今日は何もおらん』
…なんとなく、尋ねることができず、いまだに何が居たのか分からないままです。
319 :
318:2005/07/11(月) 22:13:34 ID:dfE9rJUgO
ごめんなさい、あげてしまいましたorz
カマドウマでねぇべか
エスカレーターで、後ろの人がいきなり「ランランララランランラン♪」とナウシカの挿入歌
(幼いナウシカが隠してたオームの子供を大人たちに取り上げられる時かかった曲)を
歌いだした時は、まじびびりました。
311 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2005/07/11(月) 21:28:37 ID:7nROTeJF0
ちうわけで、ID:lsNKR5eW0は友人達に「色眼鏡」で視られるようになりましたとさ。
チャンチャン♪
312 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2005/07/11(月) 21:29:02 ID:7nROTeJF0
↑ウマイ!
なに一人でやってんの?
>>323 この自演も含めて後味悪いスレに最適だね
ちょっと前のまだ寒い時期、寝るに寝付けれず布団で横になってました。
うちは母屋と離れにそれぞれ玄関があり、その日母屋の方は遅くなった
姉が消し忘れたのか、外灯がついたままで消しに行くのもめんどくさいし
そのままにしておいて横になってました。(自分の部屋は離れ)
しばらくしてから、母屋の方の玄関でガチャガチャッと音が聞こえたかと思うと
部屋のすぐそばにある玄関でも、ガチャッガチャッという音が聞こえ、もう脂汗
が出てきてたまったもんじゃない状態になったのですが、その後は何事も
なくだんだんと眠くなり寝てしまったのです。
それの正体は、泥棒なのかどうかも分からないままでしたが、いまのように
暑い時期で、網戸な時にこられていたら・・・と思うといまだ鳥肌が立ちます。
ってか心霊じゃないし、いまでもその危険があるんだけどとにかく怖かった。
母校にあった二宮金ジ郎の銅像(漢字わからん)
薪の数を数える度に本数が違ってて友達とよく騒いだ。
そうやって二宮銅像にちょっかい掛けまくってた小三くらいの夏休みに犬の散歩に出かけた俺は誰もいない小学校へ入った。
昼間だったから暑くて小さいバケツに水入れて犬に飲ませてたんだが二宮が気になり近寄る。
こんなとこに立ってて暑そうだなーと面白半分に二宮へ水を掛けてみた。
残ってた水が少なかったから二宮は腕と本が少し濡れただけ。
なんとなく濡れた部分を見てたら辺りが一瞬真っ白になったんだ。
眩しさは無かったが瞬きしたら景色は元通り。
ただ二宮の開いている本のページだけが乾いてた。
腕は濡れてるのに。
びっくりして慌てながら帰宅したよ。
そんなことも忘れ掛けて中学になった頃、同じ小学校だった友達と懐かしみながら二宮銅像の話してた。
トイレの花子さん並に俺らの小学校じゃ有名だったからね。
でも一個だけ俺の知らない話を聞いた。
「二宮金ジ郎は読んでる本のページを捲る瞬間は誰にも見せない。ページを捲るときは見ている者の視界を眩ます」
小三の夏休みのアレは二宮が本を捲った瞬間なんだーって納得した。
あと二宮は定期的に図書室に本を借りに来る話もあったなぁ。
雨の日に犬の散歩に行って帰ってきたら
家の周りをうろうろしてた(多分掛かった時間はものの10分
だけなのに3時間経ってたときにはビビった。だってそんなに
経ってるはずがないんだもん。
今でも絶対あのとき自分は超時空移動をしたんだと信じてる。
328 :
受話器の向こう側:2005/07/12(火) 20:03:44 ID:0jO7ZFpY0
小学生の頃、母親から電話がかかってきたある日の事。
内容は『今から帰るけど、仕事場から出たところだから1時間ぐらいかかるよ、
ご飯モスバーガー買ったから』みたいな感じの事。
俺は『分かった、あ、モスチキン買った?』と聞いたと思う。
母は『うん、買ったよ。持って帰るね』と、まあ普通の会話をしてた。
そんな感じで電話で話してて1〜2分たったくらいだったかな?
突然ガチャ、と家のドアが開いた。姉ちゃんが塾から帰ってきたのかな?
と思って電話の母に『ちょっと待ってて!』と、返事を待たずに受話器を置いて玄関に行った。
玄関には母がいた・・・
329 :
受話器の向こう側2:2005/07/12(火) 20:09:17 ID:0jO7ZFpY0
え?1時間かかるんじゃないの?俺との電話は?
一瞬何が何だかわからなくなり、とりあえず母に『電話は?』と聞いても『は?何が?』と。
まるで電話なんてしてなかったみたいな、きょとんとした顔の母。
そこで受話器を置きっぱなしにしてた事を思い出し、親機の所まで戻って受話器を耳に当てた。
電話の向こうから聞こえてきたのは、『もしもし?』という紛れも無い母の声。
うあ、と叫んで受話器を叩きつけた。
その日のご飯がモスバーガーなんかじゃなく、ほか弁だったのを覚えてる。
母に『モスは?』って聞いたら『そんな事聞いてないよー。また今度ね』と言われたのも覚えている。
今まで生きてきた中で一番意味が分からなかった体験です。
もし受話器の向こうの母親が本物で、今いる母親が偽者だったらどうしよう・・・
新種の「オレオレ詐欺」?
母バージョンって、意外とだませたりしてw
332 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 20:50:14 ID:0jO7ZFpY0
>>330 『モスを買った母』は何者だったのかは分かりません。
とりあえず今現在目の前にいるのは『ほか弁を買った母』です。
目の前にいる母は全然今までと変わらない普通の母だし、
『モスを買った母』が偽者で『ほか弁を買った母』が本物と考えるのが妥当なはず。
ただそれがもし、逆だったら嫌だなぁ・・・と思ったのですw
>>331 この体験は10年ぐらい前になるので、
もし振込み詐欺を行なったのなら、物凄い時代の先駆者ですねw
普通に考えれば単なる間違い電話…なんだろうけど
それじゃ面白くないから妄想してみる。
母「ただいまー」
328「おかえりー。今日のご飯は?」
母「モス買って来たよ。こないだ言ってたからね」
328「やったー!チキンも買ってくれた?」
母「買ってあるよ。っていうか電話したでしょ?買ったよーって」
328「え…?」
母「『ちょっと待って』とか言ったと思ったらいきなり切っちゃうし。何かあったの?」
>328のその後、こんなことあったりしませんでした?
334 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 21:21:51 ID:0jO7ZFpY0
>>333 いや、電話の母親、つまり『モスを買った母親』は、
『帰るまで一時間かかる』て言ったんですよ。
で、そのままモス云々の話をしてる最中に『ほか弁を買った母親』が帰って来た。
母はそんな意味の無い嘘をつく人ではないし・・・
やっぱただの間違い電話だったのかなぁ・・・
出来れば帰ってきた母に電話に出てもらいかたかった
>>334 333は未来の母と当時の328が会話してたという妄想だと思われ
冗談が通じなさそうなヤツだ。
昨日トランクルーム(2階)に行ったら鍵が開いてた。(1階入口はオートロック)
他の人が閉め忘れ?と思い電気つけて自分の借りてるところにいたら
奥のほうで物音してた。なんか恐いから電気消してすぐ帰ってきた。
泥棒なら人がいなくなるまで物音立てないよね?
>
>>332 私、10年近く前にオレオレ詐欺の電話受けたことがあるよ。
「あー、俺だけど分かる?」から始まって
ちょっとだけ当たり障りない話して(最近どう?とか)、その後
「あのさ、実は彼女が妊娠しちゃって中絶費用が要るんだけどちょっとだけお金貸してくれない?」と。
何となく声が似てる人が知り合いにいたからその人かと思ってたんだけど、
その人は絶対そんなこと頼む関係じゃないんで
「えーと、どちらにお掛けですか?」って聞いたらつまった挙句全然違う名前言ってた。
で、詐欺だと分かってたけど「掛け間違いですよ」と言ったら
「あーごめん間違えたわ。でさ、初めての人にアレだけどお金貸してくれない?」だって。
アリエナス。
「それはちょっと」と言ったら「そうだよね」とあっさり切ったけど(そりゃそうだ)
彼がオレオレ詐欺の第一人者敵存在なんじゃないかと今は疑ってる。
340 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 23:54:01 ID:0jO7ZFpY0
>>339 へー。10年前ですか・・・なんか凄いですね。図々しいというかなんと言うか・・・
冷静に対処する貴方が格好良いですw
でも自分が電話の母と話したのはホントに何気ない話だったんだよなぁ・・・
オレオレ詐欺、10年以上前からありましたよ
私が始めて電話受けたのが14年くらい前でした。
確かあの頃は一人暮らしの独身女性の家を主にターゲットにして、
彼氏のふりでかけてくるのが主流だったと思います。
始めに受話器取ったら「俺」だけ。
女性が「○○くん?」と言ったら「そう」って言って、あとは
よくある誰かを怪我させてお金が…ってやつ。
確かその頃の雑誌か何かにも一度載ってた記憶がある。
342 :
1/2:2005/07/13(水) 17:46:50 ID:v8o6m38W0
高校の時に住んでたアパートでのこと。
学校がテストかなんかで早く終わって家に帰ったら、何故か出るとき閉めたはずの
ドアの鍵が開いてて、しかも俺のじゃないスニーカーが玄関に揃えて置いてあった。
その頃はまだ越してきたばっかで合い鍵も作ってなかったし、そこの大家は薄汚い婆さんで
スニーカーなんて履くようなタイプじゃなかったから、どう考えてもここにスニーカーが
あるって言う状況はあり得ない訳よ。
もう半分訳解らなくてパニックになりながら部屋の襖?を開けたら。
座ってるの、若い女。
あー、見てしもうた、って思った。これはもうアンビリバボーかUSOジャパンかって。
で、恐る恐る声掛けたの。「誰だ?」って。
そしたら女がびっくりした様子でこっち向いて
「あ、ヒロカズ(名前微妙、覚えてない)君のお友達?」って。
誰だヒロカズって。さらに訳解んなくなりながらも頭の中で「こいつ幽霊ではないらしいな」
って解ってきたから、とりあえずここは自分の部屋でヒロカズ君とはお友達じゃないって
言ったら女が「えー意味わかんない」とか言いながら携帯で、多分ヒロカズ君に掛けたんだわ。
「なんかヒロ君の部屋に変な奴がいるんだけど、今どこにいるの?」って。変な奴はお前だ。
そしたら女が携帯切って「もう訳解んない!アンタ一体誰なのよ!?」って何故か俺に怒り始めた。
なんかヒロカズ君に電話したら「ハア?今俺自分の部屋にいるんだけど。」って言われたらしい。
343 :
2/2:2005/07/13(水) 17:47:28 ID:v8o6m38W0
で、とりあえず茶入れてお互いに未知との遭遇タイム。
で、これからがほんのり体験なんだけど、その女の彼氏のヒロカズ君が俺の前にこの部屋に
住んでて、その時合い鍵を渡されてたらしいんだわ。で、月に1回くらい掃除とかしに
来てたらしいんだけど(ヒロカズ君は掃除の出来ない典型的O型人間だったんだって
4月の初めにヒロカズ君が引っ越してすぐに俺が入居して、女はそのことを知らなかった
らしいんだ。それで何が怖いかってその合い鍵で俺の部屋の玄関が開いたって事。
全く知らない赤の他人が自分の部屋の合い鍵を持ってたっていうことにぞっとした。
鍵はその後大家の婆さんに言って変えてもらったんだけど、そういう風に鍵がずっと
そのままって言うことはアパートではよくあることらしい。
ちなみに部屋は彼女がちゃんと片づけてくれた後だったから、その後どこに何があるのか
解らなくてだいぶ苦労したというおまけ付き。
>343
アパートなんかでは前の住人が引っ越しても、鍵を取り替えないところも多いみたいだよ。
345 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 21:30:01 ID:kFf7WrRv0
そういうこというおんなってぶっとばしたくなるよな
掃除したんなら別人の部屋だと気づくだろ普通
>>342 高校生で独り暮らしができるって、いいな。
悪い人じゃなくてよかったな。
349 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 23:47:38 ID:KQxVpp880
こないだの夢なんだけど私が服屋さんみたいなところにいて
店員のお姉さんと話していたんだけど急に怖くなってそれとなく
そこから離れて走って店から出た。かなり必死だったんだけど
そしたらその店員の女性が追いかけて来て後ろから「なんでわかったの?」
とか問いかけてきた。意味不明だったが夢の中でも怖くて怯えてた。
その人に追いつかれなかったのは私が夢の中で何故か空中に浮くことができて
逃げきれたからなんだけどね。
あれはなんだったんだろうか。今でもほんのり怖い。「なんでわかったの?」が
一番怖い。なんの意味がある言葉なのかな。別に知りたくないけど。
でも命の危険を感じた…
悪い人じゃなくてよかったな。
351 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 01:08:02 ID:rqle6TAv0
野球のゲームかと思って「タッチ」のソフトを買ったら人をバットで殴っていくゲームだった・・・
もう4,5年前の話です。
当時私は大学生で、仲の良い友達4人と遊んでました。
夕方くらいになって暇なので適当にドライブいこうということになり、
東京方面に向かっていたら、いつの間にかお台場辺りに着きました。
せっかくきた記念にと私は自販機で使い捨てカメラを買って、
皆でわいわいしながら、写真を撮りつつぶらぶらしてました。
その内、観覧車の近くまで来たので4人で乗ろうということになり乗り込みました。
車内でも、記念に4人で写真を撮り騒いでました。
下に着くと、丁度ライブがあったのかNOFXのT-シャツ着てる人たちが
わらわらいたので恥ずかしくなって、そそくさ車に向かい帰路に着きました。
次の日、お台場で買ったカメラをさっそく即日現像のカメラ屋さんにお願いして、写真を現像してもらいました。
私は現像された写真を見て絶句しました。そこに写っていたのは、
観覧車内で男4人が仲良く騒いでいる姿でした……
>>352 人数が増えている事より、男4人で観覧車に乗るのは
ほんのりな寂しさを感じる…
354 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 02:42:03 ID:DzSxMNofO
昨日のことなんですけど、
今休職中で、暇なんですよ。
遅い昼食のため歩いて3分のところにある
庶民的なスーパーマーケットに食材を買いに行きました。
レジのとこで前に並んでいるおじいさん、70歳くらい、の顔を見て驚きました。
顔の左半分が、ろうそくが溶けて流れて固まったように、
ダラーーーンと垂れて居るんですよ。顔の右側は普通でした。
あんまり見つめるのも失礼だと思って、すぐ視線をはずしました。
そのおじいさんの後ろ姿を見たら、
左の耳が右の耳より5cmくらい下にあるんですよ。
めがねのつるが浮いてました。
あのおじいさんに何があったんだろう......。
352と友達4人で遊びに逝ってるわけだから、
観覧車に乗るのは5人のはずでは? むしろ人数減ってる。
考えられるのは、
5人で遊びに出たけど、うち男4人だけで観覧車に乗ってセルフタイマーで撮影
もしくは、
男4人+人間でない325で遊びに出て、観覧車には全員搭乗、325が4人を撮影
え、つうか
男4人だよむなしいよなーむしろ怖いよなーハハハ('A`)
というネタじゃないの…?オカルト一切抜きで。
358 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 03:31:50 ID:8Qf38D+x0
怖いってわけじゃないけど・・・。
学生時代、あるバンド雑誌にモデルとして載りました。
1冊は手元に残しておくつもりでしたが、数回引越しをする間に無くなっ
てしまいました。
その後その雑誌は廃刊となり、もう入手できないかなと思っていたところ
出先で寄ったデパートの古本市で発見。
懐かしさもあって購入したところ、ビックリ。
その購入した雑誌は、私の手元にあったはずの雑誌だったんです。
雑誌に付いているアンケートに記入されている内容、字が自分のもので愕然。
今まで本を古本屋に売ったことなどないし、また自分の元に戻ってくるのも
不思議というか気持ち悪いです。
女同士で遊びに逝ったはずなのに、
写真を見たらなぜか男しか写ってなかったってオチもありそう
>>357 えー、それは普通すぎ。全然オカルトじゃないよー
…って思える漏れが怖いのか orz
いや、ほんのり なのはココだろ↓
>下に着くと、丁度ライブがあったのかNOFXのT-シャツ着てる人たちが
わらわらいたので恥ずかしくなって、
何で「恥ずかしい」?
それともTシャツ着てる人達が「恥ずかしい」?
よくわかんねー
>>360 男4人で観覧車に乗ってた、ということを見られたのが恥ずかしいと思ったんだろ?
362 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 08:30:04 ID:pkqW0LDW0
>>351 「みなみはたつやとえっちしてしまいました」だっけ?
今朝、歯を磨こうと歯ブラシを持った。
歯磨き粉をつけようとして見たら歯ブラシの毛先に睫毛(鼻毛?)がついている。
当たり前にそれを取りたくて引っ張ったら
ずるずるずる…
と、長い髪の毛が出てきた。
どう考えても歯ブラシに髪の毛が絡まることなんてないと思うんだが。
そのあと普通に磨いた。
>>363 カァチャンがおまいの歯ブラシでどっか掃除したんでねぇの?
それはそれでコワス('A`)てかその後普通に磨いたのかよw
俺もほんのりをひとつ。
5、6歳の時に家族で地元の遊園地のミラーハウスに入った。
そのミラーハウスはなんかお化け屋敷の要素を含んでるっぽくて、
俺の通る道の行く先々に血まみれの髪の長い女の人形があった。
怖くて怖くて父ちゃんの背中にへばり付いてやっとこさゴールした。
んで高校生になって今度は友達とその遊園地に行った。
俺はふとお化け屋敷風ミラーハウスを思い出して、友達と10年ぶりに入ってみた。
ところがもう既に血まみれ女の人形はなくなっており、ただのミラーハウスになっていた。
俺は不思議に思って係りのおっさんに「このミラーハウス改装したんですか?」
と聞いたら、「このミラーハウスは遊園地が出来た時からあるけど、改装は一回もしていない。」とのこと…
じゃあ俺が小さい頃に見たアレはなんだったんだ…!?。・゚・(ノД`)・゚・。
>>364 その女性は、お父さんにも見えてたんだろうか?
お父さんに聞いて「ん?そんなのいなかったぞ」って言われたら更にショックだね。
>>365 モチロン聞いたぞ!
父ちゃんはミラーハウスに入った事すら覚えてなかったが…
係のおっさんが言うにはそこの遊園地は幽霊目撃情報とかしょっちゅうあるらしいからあんま気にスンナだと。
367 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 16:01:51 ID:/S9W7WpP0
3年前の12月頃の話。
俺と友人は久しぶりに再会して朝まで飲み明かしていた。
ふと時間を見るともう夜中の3時、そろそろ寝ようかと思っていると
「ピンポーン」と玄関のベルがなった。
こんな時間になんだ〜?と思って友人が玄関を開けると
見知らぬオジサンがいた。
「今カレンダーを無料でお配りしてるのでよかったらどうぞ」
といって静かに階段を下りていった。
友人「そろそろ新年度だし○○新聞の人が配ってるのかな?」
俺「そうじゃない?まぁラッキーじゃん(笑)」とそのときは何も感じなかった。
俺「あれ?これ8月までしかないよ?」おかしいと思って聞いてみると
友人「まじ?(笑)俺9月の初めから海外に留学するんだ。ちょうどいいじゃん」と冗談交じりで言っていた
なにか気持ち悪いと俺は感じたがそのときは何も言わなかった。
そして時間は経ち。あの日友人と飲んでからだいたい1年経つころ。
ふと友人のことを思い出して電話をしてみることにした。海外のことなど聞いてみたかったからな。
「トゥルルルル・・・・ガチャ。」
俺「もしもし○○(友人)?久しぶり元気か〜?」と聞いてみるとおばさんの声がした。
俺「あれ?」と言葉に詰まっていると
おばさん「○○(友人)の母です。」なんで母親がでるんだ〜?一緒に言ったのかなと思って聞いてみようとしたら、
俺は頭が白くなり言葉を失った。
○○は空港に向かう途中交通事故に巻き込まれ亡くなったらしい。
亡くなった日は8月31日。
俺は一瞬にしてあのカレンダーを思い出し、鳥肌が全身を走った。
あれはただの偶然だったのだろうか。
あぼーん
370 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 16:16:37 ID:/S9W7WpP0
昨日のことなんだけど
いつものように満員の終電に乗ると一つの席だけポツーンと空いていた。
何駅過ぎて人が入ってきても座る気配はない。ずっとあいている。
俺以外には見えていたのだろうか。。。ほんのり怖かったです。
371 :
安田だ!:2005/07/14(木) 16:19:32 ID:Wyl0bFzyO
安田 つよしですう
372 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 16:49:39 ID:VsITh7Z10
郵政民営化本会議採決の数日前,
橋本派のドン綿貫(わたぬき)を始めとする民営化反対派20人が神社に集まり,
神道に乗っ取り,神に対しての最後の誓約書に署名した.
日本全国で数名しかいない特級神主(神道界の枢機卿)を本職とする綿貫が
厳かな口調で神事を仕切っていく.
政局が大好きな野呂田芳正などは「いよいよだなw」と興奮した様子だった.
参加者全員が署名し,熱気と昂揚感がピークに達したその時であった.
「この誓約を破った者は血を吐いて死ぬ」
本職の神主の低い言葉に参加者は戦慄した.場の気温が数度下がったようだった.
当日,参加者20人から一人の脱落者も出なかったことは言うまでもない.
>>364 もしや「と〇ま園」のミラーハウスか?もしそうなら似た経験がある。
けど、ここでは別の話をしたい。
幼稚園の時、・・・つまり13年程前になるかな。
その幼稚園は園長さんがお坊さんで、園内に大仏堂や墓があった。
ある日、俺と友人はそこで最悪の愚行を犯した。墓荒しだ。
墓石の前に供えてある湯のみを掴んでは叩き割る。墓石を蹴り飛ばす。
小便をかける。絶叫しながら走りまわる。恐らく、人生においての最大の愚行だと思う。
無論、その後、親と先生と園長に大激怒されたのは言うまでも無い。
特に普段温和な園長先生に怒鳴られ、父に殴られたのが強く印象に残ってる。
後日、俺と友人、それとそれぞれの親は新品の湯のみ7個に沢山の花束を持って
全ての墓に手を合わせて謝って廻った。その時は(今もだが)本当に反省していたし、
泣きながら一件一件、丁寧に謝罪して廻った。
しかし、その後、祟りが発生。3回霊現象に出くわす事になる。
こういう言い方は妙だが、子供でも必ず、しっぺ返しを喰らう。
だから、大人は絶対にこんな馬鹿な真似はしちゃいかん。
取り返しのつかない事になる。
「携帯のカメラのシャッター音を消す裏技」を見て、さっそくやってみた。
通話ボタン、数字の1、もう一度1、次いで0、を押したところで気づいた。
慌てて切ったが、折り返し着信が。
「警察の110番です」「す、すいません。。。まちがえました、スミマセン」
きっと番号から警察で自分のデータが検索できるんだろうな。。
いい年してなにやってる、プなんて思われてそうで。。。。
375 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 20:58:24 ID:q46g4m5P0
>>373 え?
もしかしたら終わりか?
肝心な「3回の霊現象」のなかみは?
>>352 意味分かんね。
おまいさんが4人の友だちと遊んだのか?
おまいさんを含めて4人だったのか?
それだったら誰が撮ったんだ、ということで確かにアンビリーバボーな話だが。
下にいたNOFXのTシャツ着ていた人たちの話は関係ないなら書かなくてもよかったんじゃ?
>>376 そんなに怖い話じゃないんだが・・・。
1回目=後日、俺とその友人が園内で蝉の抜け殻取りをしてると園長先生夫人登場。
夫人の手には塩を持った皿があって「この中に抜け殻を入れなさい」と言う。
俺と友達は抜け殻を全部入れると、また新しい抜け殻を集め始める。
そんでまた俺が手に一杯くらいの殻を集めて、夫人の皿に戻そうとすると友人と夫人がいない。
俺は抜け殻を全部地面に捨てて、慌てて教室に戻る。
すると、教室で仮面ライダーごっこをする友人発見。
「勝手に帰るなよ!」と言うと「最初から教室にいたよ。抜け殻取りになんて行ってない。」との返答。
その場にいた他の友人達もそれを肯定。
じゃあ、俺が一緒に蝉の抜け殻取ってた友人は何者?夫人は?
これがその1つめ。
379 :
378:2005/07/15(金) 16:34:02 ID:wMFFk++w0
2つ目。小学校の帰り道。
いつもの道を歩いていたら、不意に空気が変った。
見ると、向こうから同年齢と思われる子供が歩いてくる。
普段は人通りの多い道なのにその時は俺とそいつ以外誰もいなかった。
俺は何となく嫌な予感を感じながら歩いて行く。
そんでお互いの距離がすれ違うくらいまで近づいた時、そいつが不意に立ち止まった。
何故か俺の足も同時に止まる。
その時、俺は思ったんだ。
「あっ。こいつ多分、笑いながらランドセル脇にチェーンで
ぶら下げてある定期入れを持って、俺に手招きするな。」と。
全く意味が分からない。何でこんな妙なことを思ったのか。
でも、次の瞬間、そいつは微笑むとランドセル脇に下げてある定期券を持ち、
俺に向かって2.3回手招きをしたんだ。まさしく、俺の考えた通りの光景だった。
そいつはそのまま俺の脇を通り抜けて歩いていった。
すぐさま振り返ったが、そいつの背中は既に豆のように小さくなっていた。
足の速い奴だ。そのうち、周囲に人が見えてきた。
その人達は普通に道を行き来している。
どうやら、人は普通に歩いていたけど俺には見えていなかったらしい。
異空間にでも迷い込んだのか・・・?これが2つ目。
380 :
378:2005/07/15(金) 16:36:49 ID:wMFFk++w0
3つめ。
父の仕事で海外に引越したが、そこでの住居が幽霊が住んでる家だった。
あと、旅行先でも幽霊のいる部屋に当った。
ついでに、この文をタイプしてる今も、背後に威圧感を感じる。以上。
背後の威圧感はともかく、前の3つって墓荒らされた恨みって感じじゃないんだが…
383 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 00:32:54 ID:olszAOkK0
小話いいね。
子供のころ、ゲーセン(デパート付属で、30円とか50円単位のとこ)で親にお金貰って、
両替したんだ。そしたら、100円両替なのに10円玉が20枚も出てきた。
正直に管理人のオッサンに言ったら「アタリだよ」と言ってニヤっと笑った。
「いい人だ!」
使い果たしてから母親にその事を話しに行くと、
「500円全部使っちゃったの?」
おっちゃんズルイが面白いな。
500円玉が発行されたのは1982年。
最高23年前だから十分あり得るよん。
あー私小1の時に「ついてきたら500円玉あげるよ」って見知らぬお兄さんに声かけられたことあるなー。
当時でたばっかで珍しかったから、その時4つ下の妹が一緒にいなければついていってたな絶対。
警戒心皆無だったし。
389は30歳か……。
∧∧
(д`* ) アッー!
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__)
>>384 「ほんのりと良い話」だね。
>>387 母親から百円硬貨で400円もらって、500円分遊べたって事じゃないの?
>>397 ・・・・よーし、さんすうのおべんきょうをはじめるよー。
10えんだまが20まいでいくつかなー?・・・そう、200えんだね。
では、100えんのりょうがえきに500えんいれて200えんでてきたら
とくしてる?よーくかんがえてみてね。
>>399 俺は100円両替が100円玉を10円玉に両替する機械だと思ったんだが・・・
文中に「使い果した」とあるから、親からもらったお金と機械のミスで儲けたお金の
合計金を全額使い切ったとみるのが普通なんじゃない?
もし500円玉を両替しようとして機械のせいで200円得したら合計金額は700円に
なるから、384のお母さんは
「700円全部使っちゃたの?」と384を詰問すると思うんだが。
俺は384がお母さんから400円もらって、100円を10円に両替しようとしたら
一回だけ10円が20枚出てきて100円得をしたと解釈したんだが。
まあ384に母親から500円もらいました。といわれたらそれまでだが。
>>399 悪い、よく読んだら意味を逆に解釈してた。ひらがなで書いてあったから。
俺の解釈の方がおかしいのかな・・・
384が小学校の低学年位だと思ったんで、500円が200円になったら
さすがに分ると思ったんだが。
だから「ほんのり」なんだよ
403 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 14:25:52 ID:0q9UW0GG0
この議論を一言で片付けてしまった
>>402にほんのり
405 :
1/3:2005/07/18(月) 12:30:52 ID:IcMaYjDH0
夏はオカルトの季節。
10年前のこの時期、中野のキャバクラでバイトしてました。
短期間で引越し資金を稼ぐために。
女の子の平均年齢19くらいの、朝までやってる大衆店。
私は深夜の方が時給がいいので、まいにち朝まで働いてました。
ここにいた23歳にして最年長の女性が、霊感のあるひとで。
とても感じがいいその人は「テナントで入ってるこういう店は、
寂しくて霊が寄ってくる。だからお守りを肌身離さず持ってるの。」
と言い、ハンカチに包んだ数珠を見せてくれました。
さて客がぜんぜん来ないある日、女の子達とカウンターで雑談してたら、
「特定の座席から奥に架かってる鏡を見ると、知らない女の人が映る」
とか怖いことを誰かが言い出しました。
続く。
406 :
2/3:2005/07/18(月) 12:31:38 ID:IcMaYjDH0
しかし他の子も驚きながら同意しはじめました。
「やっぱり?怖かったから言えなかったけど、髪の長い女の人でしょ?」
「特定の席からじゃないと見えないよね。」
「しかも特定の席に座ってるよね。席を直接見ても見えないのに。」
同意した女の子は3人くらい。
あとはポカーンとしてました。自分は初耳でした。
霊感のある、年長の彼女は諦めたような当然のような表情で、
「やっぱ見えてたんだ・・・」とか言ってました。
説明をしておくと、店はL字型のレイアウトでした。
入り口にカウンターがあり(縦のライン)、曲がって座席が並ぶ感じ。
だから入り口から問題の鏡は見えません。
鏡は90×60センチくらいの大型ファッションミラー(?)です。
都会のビルがプリントされてました。
鏡を通して見ると、髪の長い女性は席に一緒に座ってるそうです。
うつむき加減だから表情は分かりません。
見えるポジションが決まってるそうで、場所も全員一致してました。
続く。
407 :
3/3:2005/07/18(月) 12:32:26 ID:IcMaYjDH0
ここまで話していると、隣で聞いていた店長がふざけたように、
「じゃあ客もいないし、俺見てみるよ!どこからだったら見えんの?」
とフロアーに歩き始めました。
店長は女の子の心霊話を黙らせたかったのかもしれません。
お客がいなかったからちょっとイライラしてたんだと思います。
だけど、店長は見えませんでした。
お客さんがいないからか、霊感がないからなのか分かりませんが。
店長が大声で「どこだったら見えるんだよ!気のせいじゃね?」と
座席で笑っていると、私の隣にいた年長の女性がポツリと言いました。
「店長の横の観葉植物にも、人の顔が浮かんでるよ。」
この店はその数年後つぶれました。
まじ怖かったっす。
おもしろかった。またお願いします。
409 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/18(月) 13:38:41 ID:l1nmuR9z0
以前テレビで「今からいろんな物が書かれたカードを見せますから、みなさんこの中の好きな物を心で念じて
下さい」とかいってカードに書かれた言葉を次々と見せていって、俺はテレビの前で「アホらしぃ、どうせヤラセだろ」と思って
たまたま飾ってあったカレンダーが吹雪の雪景色?みたいな感じだったから、勝手に「俺は吹雪ーぜったい、当ててみろよー」
とか独り言いってた。
そしたら、マジシャンが
「さぁ、いいですか?あーでも、今日のお客様は少しひねくれてるみたいですねぇ、カードの中からといったのに・・
でも構わないですよ。あなたが思ったものはこれですよね?」
といって出てきたのが、雪の花吹雪みたいなので、おれは「吹雪」って連想してたからすげぇえええ!と思った
ほかのカードに「雪」とか「冬」とか書いてあるならまだしも、「車」とか「ペンキ」とか「犬」とか、ぜんぜん関係ないものだった
だけにすごいと思った
すれ違いかも知れんが、何か凄くねぇ?というかほんのり怖くない?
関係妄そ(ry
>>409 テレビを観ているのはあなただけじゃないのでは?
あなた以外の人が思ったものは違ったわけで・・・
412 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/18(月) 17:15:58 ID:l1nmuR9z0
>>411 いや、現に俺のを当てた っていうのが凄くない?マジシャンとかなら、普通こういう場合、見せているボードに関連する
言葉を言うだろ?その方が当たる確立が多いんだから。
つまり俺が言いたかったのは、まるでマジシャンと俺が一対一でやってる みたいな事が起きて、ちょい怖いな と思ったわけ
夏に似たような事やってたらどうだったんだろ。「蝉」とか「花火」とかかな。
414 :
請わば名:2005/07/18(月) 17:26:42 ID:QjAqwbzm0
教えてあげようか・・・
>ほかのカードに「雪」とか「冬」とか書いてあるならまだしも、「車」とか「ペンキ」とか「犬」とか、
>ぜんぜん関係ないものだった だけにすごいと思った
ここがミソだね。八丁くらいの。
>>412 おまい、詐欺にひっかかり安そうだなー・・・
417 :
↑:2005/07/18(月) 20:28:05 ID:WHwlW7XG0
安い ×
易い ○
リアルに目の前ならまだしもテレビ越しじゃな・・・・
【ネタバレ】
マジシャンが409の念じたカードを当てたのではなく
409がマジシャンに“吹雪のカード”を選ばせた
TVの収録が終わったあと409はマジシャンの携帯電話にコールし
窓から首を出すように仕向けるとあらかじめ仕掛けてあったロープを引っ張り……
…後はみなさんご存知の通り
目の前にそのマジシャンが居て「心で念じてください」とか言われたら、
私ならそんな普通のことじゃなくて、「やらないか?」のあの画像とか
マツケンサンバを踊る田村正和とか、絶対当てられなさそうな物にするけどなあ。
421 :
405:2005/07/18(月) 23:08:06 ID:XXCDTE5V0
夏はオカルトの季節。
もうふたついきますね。
いま勤めている会社は、業界でもこき使うので有名です。
みんな朝から晩まで一生懸命働いています。
もう5年以上前になりますが、職場に頑張り屋の女性がいました。
モチベーション高い人は多いですが、彼女は抜きん出てました。
でも毎日毎日残業ばかりで、ある日さすがに上司や周りが心配して、
「身体壊しちゃうよ」となだめて強引に彼女を家に帰しました。
でも、身体は帰っても、こころはやっぱり気になってたみたいで、
彼女はその夜も席にいて遅くまで仕事してました。
絶対に家に帰ったはずなのに。。
残業してた同僚は何人も彼女の姿を見ました。
帰社したのを知らない人も多く、大事にはなりませんでしたが。
彼女の生霊。
翌日彼女に聞いたら、家でぐっすり寝てたと無邪気な顔で言いました。
でもこの話は「彼女ならあり得る。」と納得できて。
ほんのり怖さを感じたできごとです。
422 :
1/3:2005/07/18(月) 23:09:32 ID:XXCDTE5V0
夏はオカルトの季節。
中学生のとき、バレー部に所属してました。
夏には各部活が「芋煮会」というイベントを開催するんです。
まぁただ焚き火で鍋やるだけなんですけど。
で、おたまが足りなくなって、校舎の本館に行きました。
そしたら同期の部員が「わああああーん!」て泣きついて来るんです。
「どしたの?」って聞くと、涙目でトイレを指差しました。
中学校は4棟からなる古い校舎で、本館は教務員室やひまわり級、
(いまこんな呼び名するのかな・・)、音楽室など専用クラスばかり。
通常の教室は別の棟にありました。
そこは本館の一階の、誰も使わないトイレの前でした。
どうしたのか聞くと、「誰もいないのに奥から音が聞こえる」と
トイレを指差して半狂乱で言うんです。
「誰か入ってんじゃないの?」となだめ、トイレに入りました。
続く
423 :
2/3:2005/07/18(月) 23:10:03 ID:XXCDTE5V0
奥から、確かにトイレのゲタの音がカタカタ聞こえ、
トイレットペーパーをカラカラ回す音が聞こえました。
奥の扉が閉まってるので、「誰か入ってるじゃん」
と言ったら、彼女達は本当に深刻な目で、
「だからいないんだって。音だけなんだって!!」と言い、
走って外に逃げてしまいました。私も怖くて逃げましたw
確かに音は聞こえた。
確実にあそこに人はいる。
気になって、別の日にクラスメイトを誘ってそのトイレに入りました。
やっぱり、その時もゲタの音とペーパーを回す音が聞こえました。
もちろん奥の扉は閉まってます。
水を流す音も聞こえるんです。間違いじゃない。
奥まで行ってみると、左右に扉がありました。
左側に6つ。右側の奥に1つ。
奥の右側のドアから音が聞こえます。
もちろんドアは閉まったまま。
勇気を出してノックしてみたけど、返事はありませんでした。
続く
424 :
3/3:2005/07/18(月) 23:10:42 ID:XXCDTE5V0
クラスメイトは勇敢な子で、なんとトイレのバケツを足場に、
上から覗いて人がいないことを確認し、モップでドアの鍵を開けました。
開いたトイレは・・・・
明らかに他と違い、旧式の便器で蜘蛛の巣が張ってました。
そしてなぜ左に6つも個室があるのに、右には1つなんだろう?
よく見ると、隣2つの個室はセメントで固められてました。
固めたあとに壁と同じような色のペンキで塗られていたのです。
ここで何があったんだろう?
怖くなってその場を去りました。
そして、3日後そのトイレに行くと、やっぱりドアは閉まってました。
用務員さんとか、普通気付くよね?
あそこはずっと閉まったまま。
謎は解けず、今もその中学校は横浜にあります。
んー なかなか怖いね。
だが、必ず文頭につく「夏はオカルトの季節。」が
気になるのは俺だけ?
>>425 夏はオカルトの季節。
気にしてたら、ウッキウキの心霊体験を逃しちゃうぞ!!
さあ、もうすぐ夏本番。今年もスポットはバッチリアツいぜ!!!
誰か来なかった?
え?誰も来てないよ
何で?
430 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 03:57:40 ID:qu9az8G9O
>>423 ブリブリって音も聞こえたら笑いそうですよねー
431 :
あぼーん:2005/07/19(火) 09:12:26 ID:or51vEzMO
あぼーん
幽霊さんに、ホっぺを引っ張られた事がある。
男の幽霊さんだた。ヽ(´Д`;ヽ≡/;´Д`)/となった。
以前、大田区付近に住んでいた頃、
車で 鈴ケ森を通る度、息が吸いづらくなっていた。
後で、処刑場跡があると知った。 (´Д⊂コワカタ
あそこは、空気が違う。
以前、横浜駅の階段で、
古いおじさんの生首がスーって、階段を上がっていった。。
(;´Д`)エーってなった。
435 :
困ったちゃん:2005/07/19(火) 09:40:47 ID:plCwdXmC0
だれかゆでたまごのおいしい食べ方を教えてください。
>>435 私はケッチャプ派です。
ほんのりもしないかもしれませんが…。
夜中に仏壇の部屋の隣の部屋で電話してたのだが、
仏壇のある部屋の方からザワザワと人の話声がする。
ふすまで仕切られているだけの部屋なのに、
何喋ってるのか全然わからなくて
何回も仏壇の置いてある部屋をのぞくんだけど何もない。
さすがに怖くなって別のちょっと仏壇の部屋から離れた部屋に移ったのだけど
やっぱりざわざわしてて、何か聞こえる。
なんだか空気が濃い気がして仕方なかったけど、
不思議と嫌な感じもなくて
そのまま寝た。
で、翌日の夜に母親にその話をしたら
「今日、仏壇の入れ替えをしたからご先祖がお引越しの準備してたのかもねー。」
だって。
それ以来実家に帰ると必ず仏壇に挨拶してます。
437 :
436:2005/07/19(火) 10:57:43 ID:MjdI+MuG0
ケッチャプってなんだよ。orz
ケチャップです。
ゆで卵にケチャップ ウマーです。
ゆで卵にはマヨネーズこれ最強
塩がいいよ
霊もはらえるし
タルタルで?
先輩のスーツ。
汗かいて塩吹いてるんですけど。
やっぱ霊が寄ってこないようにですか。
お清めですね。
クールビズ。
遅レスですが
>>409氏、
えー、この事件は以下のようなからくりだったと考えられます。
えー、まずはテレビの中。テレビ番組ならあなたのおっしゃるように
ヤラセはいくらでもできます。えー、おそらくマジシャンとその番組に
出ていたキャストの一人がグルで、事前にキャストの方がカードにない
「雪」や「吹雪」と言った単語を念じるように打ち合わせをしておきます。
>>409氏のカレンダーから季節は冬だと考えられるので、マジシャンの
思考と
>>409氏の思考が合致したとしてもあながち不思議ではないでしょう。
そしてテレビの中では打ち合わせ通りにマジックが進行してゆき、帽子の
中からは紙吹雪が現れた。以上がこのトリックの真相です。
茹でた孫
正義
怖いっていうか不思議だった話
実家の一階で家族4人で楽しくおしゃべりしてみんなで笑ってたら
いきなり二階から ドーン!! って物凄い音。
家族みんなビックリ「なになに!?泥棒?」ってなって、超ビクビク
しながらみんなで二階へ行って各々の部屋を調べてったんだけど、
全部の部屋の窓にはカギがちゃんとかかってるし別に異常なし・・・かと思ったら
母親の部屋に大黒様と恵比寿様の木彫りの像(2〜3kgぐらい)があるんだけど、
それが部屋の真ん中に倒れてた。そこで「なーんだ。泥棒じゃねぇじゃん。」
ってなってみんな落ち着いて、一階戻ってに父親のビビリっぷりを笑ってた。
でもよーく考えたら部屋の壁沿いに置いてあった像が部屋の真ん中まで
吹っ飛ぶわけ無いし、もし仮に吹っ飛んだとしてもあんなすごい音しないし
バウンドする音も聞こえるはずだなって思ったら、ちょと怖くなった。
あと、よく夜中の二時ぐらいに家族じゃない誰かにコンコンって部屋ノックされてた。
俺は裸眼だとかなり目が悪い
それで体験した恐い話を聞いてくれ
俺の家は墨石鹸(見た目は黒くて泡は白い)を使ってる
母親が美容にいいとか言って買ってきたやつ
で、俺はボディソープを使ってたんだがその夜はボディソープが切れてて仕方なく墨石鹸を使うことにした
二つも墨石鹸があって買い過ぎだろwと思いながら手を伸ばして取る
おい何で墨石鹸の隣にいるんだゴ キ ブ リ … !!!!!!
手にしたら動きだしたので気付いた
湿気で弱ってんじゃねーよ
フルチンで泣きながら風呂場を飛び出した10代最後の春
今朝、いつも通りに洗面所で顔を洗った。で、洗顔剤を洗い流そうと下を
見た時、溜めてた水面に映った顔と目があった。あれ? と思ったけど
そのままジャブジャブ。洗顔終了してタオルで顔を拭きながら思い返す。
今まで水面に顔が映った事はなかった。
試しにもう一度水を張って覗き込んだ。今度は何も映らない。それも
当然で、照明のあるのが頭の真上の位置。洗面台は全部影の中。
映った顔は誰のだったんだろう。
そんだけ。
449 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/20(水) 13:11:28 ID:DM2MxiEr0
>>447 こういうのをほんのり・・・とういのだな。
453 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/22(金) 14:22:46 ID:NGpZH2bGO
age
454 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/22(金) 14:53:26 ID:UgyHIVLg0
貴乃花とダースベイダーの共通点。
・父親が誰だか分からない。
・母親が奴隷だった。
・子供の頃は無邪気だった。
・アヤシいおっさんが何かを助言。
・善かれと思ってやっている。
・兄(的存在)との確執。
・嫁が年上。
・家政婦(C-3PO)がおしゃべり。
・母親と嫁がらみでダークサイドへ。
・ある時期から急にマイクを通して話し出すようになった。
・かつての肉体はもう無い。
456 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/22(金) 14:55:51 ID:xagjTVRx0
私の話はね、もう10年以上前の事なんだけど
当時は中学生くらいだったんだけど、夜中に
誰かに圧し掛かられてるような感覚で目を覚ましたら
私の上に知らない男の人が乗ってって・・・
半分覚醒、半分寝ぼけてる感じだったと思うんだけど
豆球の明かりの中で、その人は白く透けてたのよ!!
でも寝ぼけてたせいか、幼かったせいか恐怖感は無かったのね。
ぼんやりと覚えてるのは両足を広げられて、何だか気持ち良かった
ということ。朝、目を覚ましたらパンツがグッショリ濡れてた・・・
思い返すと夢だったのか、それとも霊とヤッテしまったのか
今でも不思議だ・・・。
458 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/22(金) 15:29:00 ID:NAiC3tXSO
↑お〜い詐欺だ詐欺
現在中学生で10年前の話だったらストライクだったのに…
ごめん、ナポリタンの意味がわかんない。
461 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/22(金) 18:16:45 ID:R5cwyJDk0
だいぶ昔の事ですが、ドックにて某連絡船の改装工事に
立ち会ったときの事です。
現場作業員数人から同じ話を聞き、私自身確認したのですが、
船室から遊歩甲板へでる鋼鉄製扉が、毎晩安全管理の為施錠
(鎖と南京錠)していたのですが、朝になると鎖と南京錠が外れ
扉が開いているのです。
警備員による夜間点検では異常はなかったとの事ですが、数回同じ事が
あり、結局その扉は取り外し、開口部は鉄板にて溶接閉鎖という内容
工事変更せざるを得ませんでした。
何かを見たという人は現れませんでしたが、何かしら起きていた事は
事実です。
何かこの板、みょぉ〜な雰囲気がするもんだから、画面よく見てみると、なんか変なもんが映ってないか?
やっぱりこんな話してると、オカルト板にも幽霊が寄ってくるんですね。
>>461 フェリーで働いていた頃に似たような経験しました。
定期ドックの入渠中、私は下っ端だったので夜間は先輩が帰った後に各所を施錠してから造船所の寮に帰ってました。
朝は必ず私が一番なんですが、一つの部屋がいつも空いてるんです。ドック中の夜はは電気も来てないし、水もトイレもないので誰かが泊まれる状況でもありません。鍵がないので入れるはずもなく…
先輩方も知らないと言うし、不思議な出来事でした。
まさか同じ造船所ではないと思いますが、似たようなことってあるんですね。
長文スマソ
15年以上も前の夜の9時ごろの話。
小雨の中、自転車でビデオ屋へ向かう途中でした。
前方の信号は青に変わりましたが、
なぜか5〜6台の車は動く気配がありませんでした。
車の脇を走りながら横断歩道に近づくにつれて
先頭の車がクラクションを鳴らし始めました。
私が見たものは、
横断歩道の真ん中で微動だにしない女性でした。
先頭の車を遮るように背を向け、髪で顔を隠すように
うつむいていました。
おそらく受験シーズンだったこともあり、
ノイローゼ気味の学生さん、という事で自分を
納得させています。
465 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/22(金) 20:06:47 ID:TA2c6DLlO
もうすぐ二十歳になる人へ。
二十歳…それは一人前の仲間入りだ。
責任能力もあるとされる歳だし、これから真の人生が始まる。
だが、くじけないで頑張ってほしい。
俺はもう二十歳を過ぎて数年になるが、仕事も軌道に乗り、素晴らしい友人達に囲まれて細々とだが、幸せを感じている。
これからなんだ。
人生は。
二十歳になったら、心機一転。
気持を新たに頑張ってほしい。
そして、幸せを勝ち取って欲しい。
それと、
ムラサキカガミ
血まみれのコックさん、イルカジマ
つ【白い水晶玉】
そう言えば、高校の頃、母親に
「白い女の人はまだいるの? 」って聞かれたなあ。何のことか分からないから聞いたら、「中学の頃、あんた自分の部屋に、白い女の人が一緒に住んでるってよく言ってたじゃない」とか言うのよ
俺そんな話したことないんですけど
ほんのり怖かったです
友達から聞いた、部屋の霊を検索する方法です。
まず部屋の電気を消して机に光学式マウスをひっくり返して置いてそのまましばらく待ちます。
何もしていないのにLEDが強く光った場合は霊がその部屋を徘徊していますので静かに窓を開けて霊を外に逃がしてください
霊が出て行くまで電気をつけてはいけません。
LEDの強さが一定になったら霊が出て行ったというサインです。電気をつけてください。
さて、今この文章を読んでしまったあなたの後ろにはたくさんの霊がいるはずです。
決して振り向かず上記と同じことをやって霊を逃がしてやればあなたの命は助かります。
もしあなたの使っているマウスが光学式でなかった場合は次のことを実行しなければ1ヶ月以内に死が訪れます。
まず
(終)
愛知の公園で実の子に切りつけた若主婦は育児に疲れ、かなりストレスが溜まって
いたらしい。近所の人の話によると「布団を凄い勢いで叩いたり」・・・。
MIYOCOの呪いは伝染する。
>>469 焦点距離の範囲内(光源から数mm)に光学的な乱れがないと、
LED光量の調整にはいかないんじゃないのか?
もしかしたら、マウスが反応したら霊がそのマウスをなでてるってことか((((;゚Д゚)))
ネタニマジレスカコワルイ
カックイイ
474 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/24(日) 17:50:11 ID:UyGEfeUm0
もう訳のわからない体験をしてしまった・・・昨日の夜のことなんだけど
トイレ行ったんだよね。で、小便して出ようとしたらドアが開かない。
「んー、んー」ってしばらくドアと格闘してたんだけど途中で気づいた。
「あれ、このドアうち開きだ」って。そりゃうち開きのドアを外に開けよう
としても開くわけない。で、やっとトイレから出て寝て。
で、次の朝。トイレに行って外に出ようとして気づいたんだわ。
うちのトイレ、外開きだった。
476 :
475:2005/07/24(日) 17:54:50 ID:prrDgr9o0
昨日の深夜2時ごろインターホンが鳴った。
誰だろう、と思ってオナヌーを中断して、
二回の自室から玄関を監視してたが何もいなかった。
>>477 ただの誤作動に決まってんじゃん。
・・・と言わせてくれ。
うちの自動点灯する電気も時々勝手に点くんだよ・・・
小学生のころ。
近所に文具屋兼本屋があり、しばしば買い物ついでに立ち読みしていました。
その日手にとったのは子供向けの
『怪奇ナントカ百科』みたいなムック本。
読み進むうち、本の間に何か挟まっているのに気付きました。
白髪です。
その時は気にも留めず、お店の人のもの位に思いました。
が、次のページを開くとまた白髪が。その次にも。
まさか、と思いながらパラパラ…とページをめくっていくと…
ほとんどのページに、白髪が挟まっていました。
それも、はじめは2・3本ずつ、後ろのページになるに従い5・6本ずつ、
しまいには10本位まとまって…と徐々に増えて。
糸かホコリではとも思いましたが、
それには毛根もあれば、ところどころ黒い部分もあり、人毛としか思えなかったのです。
私は本を元の位置に戻し、逃げるように帰りました。
そして『あれは店員さんの白髪。うっかり挟まったんだ』
と自分に言い聞かせて、以来今まで封じ込めていました。
店員は若いお兄さんばかりだったのに。
長駄文スマソでした。
冬の夜、近所の河川敷で体験した不思議な出来事です。
普段ジョキングコースとして、河川敷を通っているのですが
そこの河川敷の周りは墓地ばかりで、昔水害があり、たくさんの方が亡くなった
が集団埋葬されている場所ということで、いつも怖いなあと思いながら
ジョギングしていたら、ちょうどその墓地の前で、全身黒い猫が居て
こちらを見ているんです。
近所には野良猫が多いし、気にかけずそのまま過ぎて二週目同じ場所を通ったら
また黒猫がこちらを見ていて、不気味だなと思いスピードを上げて
そこを過ぎ、後ろを振り返ると黒猫が墓地の方へ消えていったんです。
その日限りその黒猫は見ていません。
↑訂正 たくさんの亡くなった(方)
あと、その場所を通ると寒気がしたり、時々墓地が全体的に
青白く光って見えるのは、疲れているからですよね?
>>480
それ読んで思い出した。
中学生のころ、古本で買った本に(オカルトではない。普通の小説)メモが
挟まってたんだよね。それだけならまだしもしのメモには
「魑魅 魍魎」
とだけ書かれていたんだよね・・・・・・・
すぐに売り払いましたよ。コワス
>>483 難しい字だから忘れないように、とか憶えようとしてたとか
読みがわからず、他人に聞こうとメモしたんじゃないのか
ttp://kowa-i.com/index.shtml 一昨日、↑のサイトの「足を出して」っていう話を見たんだけど
信じてなくて足を出して寝たら本当に怪我しました。
最初はお風呂で軽石を使ってたら指を思いっきりすって怪我して
昨日は自転車乗って転びました
しかも怪我したところをベットの角にぶつけたり
急に凄い吐き気がしたり
本当に怪我するので、見た人は布団から足出さない方がいいですよ
(昨日の夜はお経唱えまくりました)
>>485 その話は被害が多いですよね。姉が読んで怪我したので私は読んでません。
が、猿夢を読んで激しく後悔しました。
あれ、呪印ついてないけど…まぁ、自己責任なんでしょうね。
これじゃスレ違いなので…
ゲームの零やった時、初めて金縛りにあいました。
初めてだったからすごく恐くてマジ泣き状態だったんですが、それより怖かったのが、天井を這ってたムカデが落ちてきたこと。
すごい悲鳴だったそうです(お隣りさんいわく)
あの時の金縛りって悲鳴で解けたんだろうか…?
長文スマソ
去年の話。
同僚の奥さんには霊感があるらしくちょこちょこと色々見るらしい。
ある深夜、同僚は1人心霊特番を見ていた。
とある映画の一場面で女優の後ろに顔が見えるというものだったが
霊感が全くない同僚はそれがなかなか見つけられない。
そこに寝ていた奥さんがいつの間にか一緒に見ていて「すぐわかるじゃない」と一言。
「○○(女優)の首に腕が巻き付いてるよ?」・・・
そんなのが見えちゃったら映画上映できないじゃないの・・・。
488 :
480:2005/07/25(月) 14:25:19 ID:F7HuoL9LO
>>483 >>480の者です。ただメモっただけとしても…
何故魑魅魍魎をチョイス…??と思うと怖いですね。
また思い出したので投下スマソ。
地元を離れて進学していたのですが、ある日講義中
『実家から緊急で電話です』
と呼び出されました。
慌てて替わると、祖父が危篤との内容でした。
が、その電話の声にかぶさるように
『ゆっくりでいい』と聞こえてきました。
気が動転していた私はすぐさま駅に直行するつもりでしたが、
それを聞いて不思議と落ち着いてきました。
一旦帰宅して支度や戸締まりをし、大家さんに留守をお願いしてから帰省しました。
結局祖父の最期には立ち会えませんでした。
というより、電話をかけた時点ですでに亡くなっていたと聞かされました。
じいちゃんっ子の私が動揺せぬよう、敢えて危篤と伝えたそうです。
じいちゃんが心配して、横から口を挟んだのでしょうか。
余談ですが、進学先の地名は
某県某市『黒髪』といいました。
>>489 ビンゴですw
>>480の白髪と髪つながり、ということで
蛇足ですが書いてしまいました。
>>479 うちの廊下の人感知して点く電気も時々勝手に点くことある。
ていうか家に私しかいないのに私がいじってないにもかかわらず
電気のスイッチの設定が自動から連続入(ずっと着いてる状態
になってることがたびたび・・・。うちには絶対暗いところが怖い何かが住んでいる。
492 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/25(月) 18:33:14 ID:H8XMkePN0
>>491 うちの電気も同じようなことがよくある。
不思議に思っていた。
で、良く見ると家のは、リモコン式で、それに感知器がついているタイプだ。
そのリモコンを手すりにひもで縛ってあるが、徐々に傾いてきて、手すりと
スイッチがぶつかり、連続点灯。
検証の為、リモコンをまっすぐにし、ひもはいじらない事にした。
また、同じ事があれば悩むことも無し!!!
先週末、ひさしぶりに実家に帰った。
風呂場の前で、湯上がりでタオルを巻いただけのおふくろがいた。
さらに後ろを向き、何かを拾おうとしていた。かがんだその時・・・
具が丸出しだった・・・オォ、俺のふるさと ガクブル・・・
いーまーも、ゆーめーに、めーぐーうりーてー♪
わーすーれーがーたき、ふ−るーさーとー♪
↑上手いもんだ。 座布団1枚♪
496 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/25(月) 22:05:30 ID:ukAl2tp70
そこそこ住みごこちのいい社宅に住んでる。
怖い事とか何も無いのだが1つだけ…
閉めたはずの洗面所、部屋の押入れの引き戸という引き戸が
約10センチくらい知らない間に開いている。
昨日などは押入れをきちんと閉めて5分もしないうちに10センチほど開いていた。
「あれ?」と家族全員で首をひねった後、小人さんが住んでるということになって解散。
自然と引き戸を10センチくらい開けておく癖がつきつつある。
10センチほど開けといて、かつ床から1センチほどの高さにテグスを張っておく。
それに引っかかってこける小人続出の予感w
かわいいな、それ。
さらにその下にガムテ−プ仕掛けるべし。
こけた上にくっついて身動きできない小人がいる予感
家が傾いてるんじゃないの?
500 :
496:2005/07/25(月) 22:40:31 ID:ukAl2tp70
すこし傾いてはいるみたいだけど、その傾きと逆方向に開いたりしてる。
だから少しだけ不思議、でも怖くは無い、それだけだから。
小人さん捕獲w
家の傾きとか野暮はナシ
小人さんでいいじゃないか
小人さんのほうが夢がある
アウターゾーンの小人の話(視界の隅をチラチラ動いてて、はっきり見ると殺される)
がトラウマの俺にはガクブルもの
でも、今優しくしておくと、いつか助けてくれるかもな。
496が絶望の底で膝を抱えて泣いているとき、
10センチの隙間から小人さんたちが出てきて気を紛らしてくれたりとかw
「さあ、一緒に行こう」て496を連れてってくれるとか。
506 :
1/2:2005/07/26(火) 08:32:18 ID:tYPDXveH0
ある冬の日。明日の旅行のために荷物をまとめてたらストーブの灯油が切れた。
我が家の灯油置き場は屋外にあって給油するには凄く寒い思いをする。
旅行から帰って来てからでいいかとちょっと寒い部屋の中で我慢して作業した。
行き先は遠方に住む友人の家。
再会を喜び、リビングで寛いでいると
ちょうど共通の友人から電話がかかってきた。
なにやら私に電話を替われと言っている。
電話を取ると、
「今お前の近所で灯油とガソリンを間違えて販売したって大騒ぎになってるぞ」
私はそれに対して
「あははー、家だったりして」
等とのんきに返して、でもちょっと不安になったので家に電話してみた。
電話に出た母曰く。
「何で、その話知ってるの?」
507 :
2/2:2005/07/26(火) 08:33:25 ID:tYPDXveH0
母は私の旅行の前日に例の「灯油」を購入し、事件が判明したのはその翌日だった。
家には灯油ストーブが4つあるけど、その中で給油しなければならなかったのは
私のストーブだけ。
しかもファンヒーターじゃなくてもの凄く旧式のストーブで
マッチを擦って直接着火しなければならないものだった。
あの時旅行に出ていなかったら私は死んでいたのだろうか?
今思ってもぞっとするけれど、ちょっと気になる事がある。
友人が大騒ぎになっていたと言っていた話。
電話のあった時点で、我が家も含め販売先は一件を残し判明していて
その一件を探すためにTVやラジオ、消防の放送と大騒ぎになったそうなのだ。
その最後の一件は見つかったのかどうか、まだ聞いていない。
もしかして、何処かの倉庫に、ガソリンが入った灯油缶が眠っていたりして。
と思うとほんのり怖い。
ガソリンをポリタンクに入れる事自体、法律か何かで禁止されてる様な気がするが、そんなミスがあり得るんだろうか…
静電気で引火するんだか爆発するんだよね?
プラスチックのやつに入れると。
あ、ポリタンクってプラスチックじゃないっけ。
何でもいいや、間違ってたらごめんって事で。
さ、ご飯ご飯。
511 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/26(火) 12:40:23 ID:pyPi6gxQ0
>>481 全身黒い猫は福猫といってえんぎがいいらしいですよ
512 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/26(火) 13:04:22 ID:frNUrk9P0
ガソリンスタンドの灯油用のところにガソリンを誤って
入れてしまうらしい。
たまにあるよね。
あとさ、車に間違って灯油入れちゃって、
エンジンかけたら暖まるばっかりで全然走り出さない、ってのもあるよね。
ジェット機は灯油使うらしいな。
515 :
506:2005/07/26(火) 16:51:18 ID:tYPDXveH0
書き忘れましたが販売店はガソリンスタンドで、
>512の通りのミスで起きました。
被害にあったのは10件前後だったような。
8,9年前の事件だったのでさすがにネットには情報は残っていませんでした。
結局事故にならなかったのですが業者の方からはお詫びの品が届きました。
スタンドの向かいにある菓子店の菓子詰め合わせ。
一歩間違えば大事故にもなり得たのに、これだけ?と思いながら帰宅後に食べましたが
それがすごく不味かった…のが嫌な思い出です。
518 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/26(火) 20:15:15 ID:84yQSatd0
レギュラーとハイオクを間違えて販売してたスタンドがあったな。
2〜3年前の話だと思う。
タンクの中身を既に間違えていたそうだ。
520 :
506:2005/07/26(火) 22:17:37 ID:tYPDXveH0
>518
違います。
これ以上書くとスタンドが特定されそうなので書きません。
今でも実家でお世話になってるスタンドです。
どこかで顛末がのっていないか、「ガソリンを誤って」で検索してみたところ
ttp://response.jp/issue/2002/1017/article20239_1.html こんな記事を発見しました。
>地下の保存タンクへの給油を誤り、ガソリンスタンドの従業員が気づかない状態で
>灯油とガソリンを誤って販売した結果、火災に至るケースは珍しくない
そうですので、灯油を買う際は皆さんお気をつけて。
それでは名無しに戻ります。
521 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/26(火) 22:31:18 ID:PXO2IThp0
>>515 大事故になるのに不味い菓子なんて酷いな。
522 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/26(火) 22:54:47 ID:0nGHgx9c0
まぁ、蠱毒自体は昔からあるが。
>>522 この板で
>蠱毒(こどく)というものがあるっていってるけど
>知ってました?
↑こんなこと不用意に聞いちゃいかんなぁ。
逝ってよし! なんて久々に見たなあ
懐かしくて涙が出てくるよ(つ∀`)
お前ら喜んでくれ。俺、明日からとある施設で働く事になった。
そこではちゃんと朝・昼・晩3食付きで寝る場所もあるんだ。
そこにいる人とさっき会って来たけど、何かみんな一所懸命で
何か呟きながら作業してる人がいたり、ずっとニコニコしながら同じ行動を繰り返したり
言葉にならない声を必死に出して鏡に向かって話し掛けてる人とかいた。
きっと俺はみんなと仲良くやってけると思った。
そこにいる職員さんはみんな親切で、とってもいい人達だと思う、それで仕事内容だけど
クッキー作ったりパンを作ってそれをお店で販売する仕事らしい。
じゃあみんな、俺はそろそろ支度しなくちゃならない。早く就職が決まるといいね!
>>526 おめでd 。
手帳なんかももらえちゃうんだよね?いいなあ。
赤の手帳?それとも、緑の手帳?
夢の手帳
黒皮の手帳
あるじゃーのんにはなたばを。をおもいだすなあ
今日また怪我しちゃいました
玄関のところで足ひっかけて、すっ転びました
しかも前に怪我した膝?の部分を強く打って血が出るし
足の爪も少し剥がれ・・・orz
533 :
532:2005/07/28(木) 18:30:03 ID:4ayrvWie0
>>532 以前はなかったのかえ?
ただのおっちょこちょいさんに思えるが
535 :
532:2005/07/28(木) 19:58:17 ID:4ayrvWie0
>>534 あの怖い話見るまでは全然怪我しなかったですよ・・・
転んだとしても、擦り剥かない程度だったし
見たその日から血が出る怪我ばっかりする
537 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/28(木) 20:54:29 ID:5dODF87r0
日本料理店でバイトしてたころ。
その店はテーブル席と、お座敷の部屋が何部屋かあって
お座敷の部屋にはコールボタンがついてるんですけど、
そのうちの一部屋だけが、お客さんが誰も居ないのに
ピンポーン
て鳴る。月に三回くらい?だったと思う。
で行ってみると部屋は真っ暗。
でも、普通にその部屋にお客さんが入ってるときに
そんな風に鳴ったことはないんです。
で ある時どこかのお偉いさんを問題のその部屋にお通ししたとき
めっちゃ怒られた。
「こんな気持ち悪い部屋に通すなああ!」って。
だから部屋をでたとこのすぐ近くのテーブルがあいてたので
案内したら、
「ここも何か座っとるやないけー!!」
て怒り倍増させてしまいました。
ひとり店じまいで鍵をしめようかという時に
ピンポーン
って鳴るとめっさ怖かったです
自分は怖かった話。
2003年12月30日。私は北海道にいました。(私は関東人)
好きな人と一緒に年を越す予定で、その前日までは夜も一緒にホテル泊まりでしたが
彼が一日だけ実家にいないといけないとのことで、その日だけビジネスホテルに泊まることに。
どこにでもあるような小さいビジネスホテルに夜9時前にチェックインし、入った部屋は5階のはしっこ。
小さいユニットバスがあったのですが、もともとユニット嫌いなのと、なんとなくイヤだったので入らず。
彼が行った後、近くのコンビニでビール買い、早く眠ろうと一気に飲み、私はそのまま寝ました。
電気点けたまま寝たので、時間がいつかははっきりしませんし、もしかしたら夢かもしれません。
↓続く
539 :
538:2005/07/28(木) 21:19:09 ID:30YKFHhx0
↓続き
ベッドは壁にくっついた状態、その壁から
「ひいぃぃぃぃ」
という女性の声。息を吐いた声ではなく、「息を呑んだ」声でした。
私はぱっと目をあけて、(いまのはなに?)と思ってました。
まわりは明るいため、時間もわかりません。
テレビをつけたら5時半。もちろん二度寝のできる時間です。
でも、さっきの生々しい声が気になり寝付けず、結局ずっと起きてました。
ビジネスホテルを出る時、ふと気づいてその階の間取りを見ました。
私の隣の部屋、「○○の間」とあるその部屋は、異様に広いが、決して宿泊部屋とは思えないものでした。
それに、その日女性は私以外とまっていなかったそうです。
あれは誰の声だったのでしょうか。
ほんのり怖かったので書き込み。
怖くなかったらすいません。
俺は慣れぬ土地のビジネスホテルで夜に悲鳴が聞こえてきたらビビるな
5時半くらい(?)で明るいってのが微妙だけどね。
でもその謎の女性が何らかの事件に巻き込まれてたら、そっちのがヤバイ。
543 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/28(木) 23:23:28 ID:uSydyjw40
そんなことよりシャワーくらい浴びる!
>355
江戸川区なら落合さんね
うちの店の常連だった
>>542 電気点けたまま寝たから明るいんじゃないの
つーか、寝たか起きたかぐらいの話なら、どうせ夢
ある髪の長い女性が遊園地でゴーカートに乗っていた。
彼女はかなりのの美人。
乗り場の行列に加わり順番待ちをしている男たちは、
一緒に並ぶ自分の彼女のことなどすっかり忘れ、髪をなびかせて走る彼女の姿に見とれていた。
ところが、その時である。
ゴーカート乗り場に突如として大勢の人たちの悲鳴が響き渡った。
風になびく彼女の長い髪が、ゴーカートの後輪に絡みついてしまったのだ。
回転する後輪に髪を引き込まれた彼女は髪ごと顔の皮膚を全て引き剥がされ、即死してしまった。
すげー長い髪だなw
>>485 その話俺が小さいころに体験談と同じでびっくりした。
なんか真っ黒な何かが俺の足の親指を触ってきてさ、その日以来足の怪我が多かったなぁ
今はもう大丈夫だけどな
>>548 この話読むたびに思うんだけど皮膚がはがれたくらいで
人間死ぬのかねえ?
>>551 俺にもわからん。 自身で検証頼む。 うpよろ
剥がれるくらいの力で後頭部から下へ引っ張られたら首の骨が折れるべ
そもそも元ネタはマフラーが絡まって窒息死だしね
554 :
1:2005/07/29(金) 23:00:47 ID:qm0bsgB40
ある日Aが帰ると電話の留守電ランプが真っ暗な部屋の中で煌々と点滅していた。
Aは大学へ進学するため東京に引っ越してきて一週間ばかりしか経ってない。
まだそれほど友達もおらず、ましてや家電の番号を知っているものなんてAの家族くらいであった。
“親からの連絡かな”などと思いつつ留守電の再生ボタンを押す。
「一件です。ピー。」お決まりの無機質なアナウンスが電話機から流れる。
「・・・。ガチャ。4月●日午後8時30分です。」
Aは時計を見る。針が8時25分をさしている。
“あれ?おかしいな”などと思いつつ、部屋の電気をつけて買ってきたビールで寛ごうとしたその時だった。
「プルルル!」電話の音がけたたましく鳴り響いた。
受話器を取った刹那、急に金縛りにあったように体が動けなくなった、そして
「コロシテヤル・・・」
受話器の向こうから男とも女とも取れない断末魔の叫びようのな声が聞こえてきた。
・・・何分そこに立ち尽くしていただろう。
とっくに電話は切れて「プープープー」というあのシグナル音しか聞こえなくなっていた。
“き、きっとたちの悪いいたずらだ。”
Aはそう無理やり解釈し、気を紛らわすため買ってきたビールを一気に飲み干した。
しかしこれでは終わらなかったのだ。
555 :
2:2005/07/29(金) 23:02:21 ID:qm0bsgB40
毎日、それも同じ時間にあの留守電が入り、そのあとあの「コロシテヤル」という電話がかかってくるようになったのだ。
・・・それから4日はたっただろうか。
精神的に滅入ってしまったAは自室へ帰る時間をずらすことにした。
何時もはしないバイトの残業も喜んでするようになっていった。
そしてバイトで休憩を取っていた時のことである。
突如彼の携帯がなりだしたのである。あて先は・・・
何も表示されていない。“あれ?こんなんありかよ?”などと思いつつ、
電話を取ってみた。すると・・・
「ニガサナイヨ。。。オマエヲコロシニイクヨ」
またあの声だ。
“これは生きてるものじゃねえな。でもお経なんて読めないし、九字切りなんて忘れたし・・・”
すっかりビビったAさんは、ふと昨日ネットで見たことを思い出した。
あれならつかえるかも。
尚も“殺すコール”を連続している謎の発信者に向けてAさんが放った言葉。それは、
「通報しますた」
・・・一瞬の沈黙の後、謎の電話の受話器を置く音が聞こえた。
緊張感から開放されAは食品販売店にも拘らず、
その場におしっこの池を作ってしまった。
それが原因でバイトをやめざるをえなくなったのだが、
あれ以降あの不気味な電話はかかってきてない。
幼稚園の時、ロープと滑車で遊具から滑り降りられるようになってたんだけど
その滑車に髪を巻き込まれた子がいたよ。
どうなったのか現場を見たわけじゃないけど、まあ顔の皮膚まで持って行かれることはないわな。
そういえばジャッキー・チェンの映画で弁髪むしりとるシーンがなかったっけ?
衝撃映像特集で見たやつは、サーカスのお姉さんが、髪の毛だけで宙にぶら下がって、
熊川哲也のようにクルクルーと演技していたら、縛っていた髪の毛が束で抜けて
お姉さんがドサッっと落ちて行った。顔の皮は剥けないと思
以前住んでいた家の話。3階建てで、2階がリビングで、上下の階に部屋がある。
新婚当初、旦那は長期出張で、家に1人でいた。リビングで、入り口に背を向けるようにして
昼寝していたら、耳元で誰か囁いた。耳に口をあてるような感じで、吹き付ける息も感じる。
声は、耳に唇をあてているから、くぐもっていて何言ってるのかわからない。囁かれる寸前に
自分の後頭部のあたりに、誰かがかがみこむ気配さえ感じた。
旦那が帰ってきたんだ、と思って喜んで体を起こしても誰もいない。そんなことが2度ほど
あって、いやだったので昼寝は3階の和室でするようになった。
それからは、へんな囁きは聞こえなくなったのだが、やがて妊娠し、出産。出産前後は、いろ
いろあって、ほとんど実家へ行き、半年ほど帰らなかった。
で、3階で赤子と布団並べて昼寝してたら、耳元で囁きが。言ってることは不明瞭だったん
だけど、「こんなに長いあいだどこへ行ってたんだ」みたいなことだった。赤子の世話で
寝不足なこともあり、こんなのにまた囁かれてはたまらない、というかいい気持ちで寝ていた
のを起こされたので、ブチ切れ、「うるさいわい、いい加減にしろ」みたいなことをわめき倒した。
以来、出ていない。
そこの家は、思えばはけっこう不思議なことが多かったな。
やはり霊に対しても気合でつね
子持ちのメスが危険、と猟師もいうからなあ。。
生まれつき手足の無い息子。特殊な車椅子に乗り一般の学校に元気に通っている
ある日、帰宅した息子がうれしそうに言った、「今日、みんなでサッカーやったんだよ」
私は不思議に思いながら、「良かったね、ゴールは決めれた?」と聞いた。
息子は笑顔で言った、「違うよ、僕はボールだよ」
生まれつき手足の無い息子。特殊な車椅子に乗り一般の学校に元気に通っている
ある日、帰宅した息子がうれしそうに言った、「今日、みんなで野球やったんだよ」
私は不思議に思いながら、「良かったね、どこを守ったの?」と聞いた。
息子は笑顔で言った、「違うよ、僕はホームベースだよ」
生まれつき手足の無い息子。特殊な車椅子に乗り一般の学校に元気に通っている
ある日、帰宅した息子がうれしそうに言った、「今日、みんなで調理実習やったんだよ」
私は不思議に思いながら、「良かったね、何を作ったの?」と聞いた。
息子は笑顔で言った、「違うよ、僕は漬け物石だよ」
生まれつき手足の無い息子。特殊な車椅子に乗り一般の学校に元気に通っている
ある日、帰宅した息子がうれしそうに言った、「今日、みんなでボーリングやったんだよ」
私はゾオッとしながら、「もしかして・・・あんたが・・・ボール?」と聞いた。
息子はニヤッと笑いダミ声で言った、「やっぱりそうなると思ってたんや」
五体不満足の人に悪い香具師はいない。お前らみたいな糞が変わりになればよかったのに。
567 :
566:2005/07/30(土) 18:11:57 ID:QByeDQPo0
ちょっと訂正。
良い人はもちろん沢山いるだろうが、悪い香具師がいないということはない。
>五体不満足の人に悪い香具師はいない
そんなこたーない。560、562−564は頭が不自由で性格も悪い
頭が不自由で性格も悪い奴のレスはスルーしようぜ
571 :
570:2005/07/30(土) 22:20:43 ID:6aTxTYZ80
真夜中、ゲームの付録に入ってた百物語を読んでた時のこと。
80話ほど読み終わった頃、一瞬窓の外が赤く光った。
さほど気にせずに全部読んだが、そのあと妙なピンポンダッシュがしばらく続いた。
うちはマンションの7階(それにオートロック)なんだが、そんな所にわざわざいたずらしに来るもんかな。
それに俺の部屋は通路に面してるから、誰か通れば気がつくはずなのに。
一度なんか午前2時に「ピンポーン」ときて、((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブルだった。。
ほんのり。
斜め前の家のお向かいさんから物音がするわけだが
ぐだぐだ
577 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/01(月) 00:16:06 ID:kymu4wN60
ちょっと相談したいんだけど、誰かマジで霊感ありそうな
香具師がいそうなスレ知らない?
578 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/01(月) 00:37:39 ID:KOtfzth50
>>548 ゴーカートの後輪の構造って知ってる?
ゴミ(遊園地ではゴミ多い)巻き込まないようスルーする構造になってんだよ。(w
あと、頭皮剥がれたぐらいではケガではあっても死にません。
感染症でもあったならともかく即死などと(w
もちょっと練ってからにしろや!
小学生のとき、仲の良かった友達が家に来て一緒に宿題をすることになった。
最初、「ここでやろう。」と居間の窓際に行ったら、母に「自分の部屋に行きなさい。」と追い出された。
しぶしぶ自分の部屋に行き、それでも結構まじめに勉強をしていたら、
ガッチャーーーーン!!
と、居間からすごい音がした。
あわてて居間に行ったら、野球のボールがガラスを破って飛び込んでいた。
部屋いっぱい、破片が見事な放射状に散らばっていたのを覚えている。
母は台所にいて無事だった。
実は当時も今も「居間にいたら…。」という恐怖感はあまり感じない。
でも、後から思い出すとほんのりとひんやりする。
583 :
1:2005/08/01(月) 15:29:48 ID:icYlvToy0
私は都内某所にある学生アパートに住んでいる大学生だ。
あれは暑い夏の朝のことだった。
蒸し暑さと寝苦しさと目覚ましの音で目が覚めた。
タイマーをかけていた冷房が当に停止しており、
締め切った部屋は真夏の強烈な朝日により摂氏30程まで上昇していた。
眠気眼で時計を見るが、まだ8時すぎ。今日は日曜で大学は休校。
何時もの癖で目覚ましをセットしてしまったらしい。
少々不機嫌になりながら面倒くさそうに目覚ましのベルを止める。
そして再度空調の効いた部屋で二度寝と洒落込もうと、クーラーのリモコンに手を伸ばした時だった。
「バンバンバンバンバン!」
ベランダに面する窓から誰かが叩く音がけたたましく部屋に鳴り響いたのだった。
一瞬にして蒸し暑く澱んだ部屋の空気が氷点下になったような、そんな凍てついた空気へと変化するのが分かった。
「バンバンバンバンバン!」
再度窓が何者かによって叩かれる。
オカルト板の住人であった私は、窓の外の状況をカーテン越しに色々と想像した。
「まさか・・・霊・・・?」
私は疑った。
しかし、朝日に照らされたその“何者かの”シルエットは確かに人間の物だった。
私は次に犯罪の匂いを疑った。
しかし恐怖心より好奇心の方が強かったのか、カーテンを開けてみることにしたのだ。
恐る恐るカーテンを開けていく。
と、そこにいたものは・・・
続く
584 :
2:2005/08/01(月) 15:30:22 ID:icYlvToy0
二軒隣に住んでいる女子大に通う女性であった。
この女性とは偶に通学する時に一緒になり挨拶をする程度であった。
その女性が今私のベランダに居り、必死な面持ちで窓を叩いている。
表情から察するに強盗にでも押し入られて命辛々逃げてきたのだろうか?
そんな事を考えつつも状況が状況だっただけにその女性を部屋に入れることにした。
美しい女性であったが、決して下心などはなかった。
「た、助けてください!」
開口一番その女性はそう私に懇願した。
「一体どうしたんですか?」
泣き縋る女性に、私は状況が読めないままその経緯を問いただした。
「ご、強盗・・・」
女性は答えた。やはり、と思いつつもう一度訊きなおした。
「強盗がどうしたんです?あなたの部屋にいるんですか?」
女性は首を横に振る。
そして今まで恐怖に慄いたその女性の瞳が一瞬、悪魔のような笑みを含んだ邪悪な物に変貌した。
そして、
「あなたの部屋に強盗がいます。気をつけてくださいね・・・」
その刹那コンバットナイフが私の胸に突き立てられる。
激痛とともに全身の力が抜ける。
意識が混濁する。
部屋を物色する女性。
混沌する感情、血の海。
そして私は・・・
585 :
3:2005/08/01(月) 15:31:42 ID:icYlvToy0
駄文・長文申し訳ありません。
スレ汚し失礼致しました。
以上・・・
オカルトではないんだけど・・・
今から十年以上前の事
うちの家は二車線の道路と四車線の道路とが交差する、交差点の角の一つに建っていた。
窓からは二車線の道路の横断歩道と信号見える。
ある夜更け、多分二時頃だったと思うが、夜の町の景色が好きだったので寝る前に何気に外を見た。
外は珍しく車の走行もなく静まり返っており、私は子供心に静かな夜の街の雰囲気を楽しんでいた。
すると一台のバンが、眼前の横断歩道に乗り上げるような形で止まった。
同じ青信号で止まるなら、停止線くらい守れよな、と思いつつその車を見るともなく見ていると
そのバンの横の扉が勢い良くスライドし、大学生かもう少し上くらいの青年が飛び出してきた。
そしてその青年を追いかけるように、同じ扉から一人、運転席の方からも一人、同年代風の男が飛び出してくると
先に飛び出した青年を後から掴み、二人掛かりで抱え押さえ込むようにしてバンの中へと文字通り放り込んだ。
男の一人が一緒に中へと入り込む。
私は何か不穏なものを感じて、とっさにカーテンの陰に隠れながら見つづけていた。
まだ外にいた一人の男は、青年との揉み合いの際に脱げて飛んでしまった青年のズックを
バンの中に投げ込むと勢い良くスライド扉を閉め、殺気だった様子で周囲を数回キョロキョロと見回し、
そそくさと運転席へ乗り込み、青信号にも係わらず急発進で走っていった。
正直、ものすごく犯罪の匂いを感じた、警察に届ければいいのかどうすればいいのか判らず、
私は軽いパニックになっていた。横から見ていた構図なのでナンバーもわからない、車にも詳しくないから、
多分バンだとしかいえない程度の知識。
警察に電話してもどう言えばいいのかわからず、結局そのことはそのままになったが・・
それからしばらくしてオウム事件が世間を騒がせ、拉致監禁と言う言葉が紙面を飾った。
あの光景の胡散臭さは、何も出来なかった無力感と共にずっと忘れられない。
あれは一体なんだったんだろう。あの青年は大丈夫だったんだろうか。
自分にとっては怖い思い出です。
>>581 その話で有得ないのは頭皮が剥がれて即死って部分だけだよ
実際553の2行目に書いてある事故は起きてるよ
>>583 5月くらいに世間を騒がせてたおばさんかと思った。
>>587 へ?うん。マフラーの奴は知ってたよ。私が張ったリンク先にも載ってたべ?
>(非科学的すぎることとモチーフがあり得なさすぎることで
の所はあなたの言うとおり
>頭皮が剥がれて即死って部分
の事を言ったんだけど・・・言葉が足らなかったらゴメンポ。
マフラーは・・・・スカーフが馬車?の車輪に巻きついて窒息死した
著名な舞踏家のイサドラ・ダンカンの例があるよね。
>585
もうこないでね
593 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/02(火) 14:44:35 ID:CsbdqnJi0
ここ読んでたら電話が一瞬鳴った。1コールで切れた。
(not携帯)
うちの近くに空き地があって、古い木造の小屋があった。見るからにオンボロ。
周りには本屋や焼肉屋、ゲームセンターなどが立ち並ぶ中で、そこだけぽっかりと
空き地になっていた。当然手入れもされておらず、草ボーボー。でも普通の空き地よりは
何故か低い背丈の草しか生えてなかった。
ついにその小屋が潰されて、新しい薬屋ができるらしい。
親に「そういえばあの空き地ってなんだったの?」と聞いた。
「あれ、知らんかったの?昔の 火 葬 場 だよ」
10年以上この町で生きていて全然知らなかった…
思い返してみると、その空き地の周りは鉄線で囲まれてて子供が入れないように
なっていたし、隣りの本屋の駐車場にはその空き地に向かって狛犬が置かれていたし…
子供心にぞっとすると同時に「ちょっと肝だめしとかしたかったな」とも思った。
今、そのドラッグストアはかなり繁盛している。不審な噂もゼロ。
もちろん駐車場にはちゃんと立派な慰霊碑が。
594 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/02(火) 15:51:45 ID:i7WMeC8E0
そういえば、20年くらいまで火葬場って、骨壷に取り終えて残った骨や灰を
敷地内に穴掘って捨ててたよね。
骨片や灰なんかが山積みされてたよ。
今じゃ考えられんけど。
うあ゛あぁ゛ぁぁああ゛ぁぁ!!!
さっ、さっきPCでチャットしてる時に
蛾が・・・!家に入ってきた蛾が手にぶち当たった・・・っ(;´Д⊂)
幽霊より虫の方が怖い・・・・・orz
597 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/03(水) 00:52:45 ID:9A+43qkq0
うむ
この前ホテルの見回りの際
裏口のドアをあけて外に出て、ホテルの一階でやってるレストランのゴミ置き場をひょいって見たら
――やつらがぐるぐる回ってた
気づかれないように、そおっと戻って、扉を閉めようとしたら、閉まりきる直前の隙間から
で っ か い の が
きひい! って声上げたら、死んだふりをして硬直したオレの手の上に
で っ か い の が !!
悲鳴
超悲鳴
600 :
595:2005/08/03(水) 09:24:46 ID:f0AL9bKT0
茨城県の水戸はブスな女が多い。その理由は昔水戸にいた美人は秋田県にいるお偉い様に連れていかれてしまったから。
そんな話をお父さんから聞きますた(ガクブル
3-1
一人で自転車を
キコキコこいで
大きな坂を登りきった所だった。
よ〜し後は下り坂だ。
自転車こぐのが楽になるぞ〜。
ズンッ!!
急に後ろの座席に
何か重いものが乗った感じがした。
ハヒ?!
ペダルが重い!
3-2
な、何!?
後ろを見るため視線を移す。
当然何も乗ってない。
視線を戻す。
ん?
足元に何かある。
干からびたお花とお線香・・・
イヤ〜!憑いてこないで〜!!
と心の中で叫びながら
自転車で坂を下り始める。
3-3
前方から
少年が自転車で坂を登って来るのが見えた。
途端に重みで沈んでいた自分の自転車が浮き上がった気がした。
ペダルが軽い!
それと同時に少年の表情が驚きに変わった。
チャーンス!!私は一目散に逃げた。
おそらくソレは少年の自転車に乗り換えたと思われ・・・
少年ごめんよ〜〜(>_<)
604
何かこれ読んでる人にも影響ありそうな感じだよ…?
私の勘違いだといいんだけど;
勘違いだと思います。
月 席替え ヒソヒソ・・・ 「え?まだ居たの?」
曜 グループ学習 歌えないカラオケ
の 調理実習 体 「あれ?今日呼んだっけ?」
朝 修学旅行 怨み 育 休 弁当
コソコソ・・・ 罰ゲーム告白 み 「調子乗ってんじゃねーよ」
「なんでお前もくんの?」 図 時間
飲まされた泥水 書 ト 「えーと、誰?」
二人組み 好きだったあの子 室 ザワ・・・ イ 鬱
寝たふり 「なんか臭くない?」 落 レ
MDが友達 「おいお前コンビニ行ってこい」 書
き
画鋲 机に花 キモイ・・・ 隠された所持品 「ちょっと金貸してくんねぇ?」
ザワザワ・・・・ 「なにアイツ?」 ガヤガヤ・・・
アドレス帳 嫉妬 保健のテスト100点
記憶にない学生時代 存在しない青春 そして一人ぼっちの自分 それがオカルト板ダークサイド
http://hobby7.2ch.net/occult/
608 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/04(木) 05:20:51 ID:uG+DynMv0
ほんのりage
つい先ほどの出来事なんだけど投下するね。
それは今日の夕方のことです。私は盆に備えて、母と共に仏壇を掃除していました。
すると仏壇の奥の方から見馴れない位牌が出てきました。
母と二人で、「何だこれ?誰んだ?」と顔を見合わしていました。
よく見てみると明治2年に亡くなっている人で、私の家の人とは全く関係ない人のものでした。
まさにミステリーです。何故、全く関係ない人の位牌が私の家の仏壇の中にあったのか?さらに不思議な事は毎年、仏壇を掃除していたのに今になって何故出てきたのか?全くもって謎です…
610 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/04(木) 21:55:57 ID:os+bpSUG0
>>601似たような体験をひとつ・・・。
14年前の5月頃の夕方、自転車で女満別町内の国道39号線を走っていた。
突然、起伏のない平地でこいでいた自転車が動かなくなった。しばらくする
とかすかな笑い声が聞こえてきた。
そのときの状況は行き交う車が結構あり、沿道の民家もあった。少し怖かっ
たが、気を取り直して自転車をこいで無事に自宅に着いた。後で、開拓時代
の道路工事の建設の際に、死亡した囚人を沿道に埋めたと聞いた。
あの笑い声はもしかしたら死んで埋められた人の・・・。
た。
た。 が怖いな
埋められて楽しかったのかなあ。
【18・46・09】
ACC ジャパン エア 123 羽田にコンタクトしますか?
CAP このままでお願いします
ACC コンタクトしますか?
CAP こ、このままでお願いします
ACC はい 了解しました。 スタンバイ お待ちください
【18・46・20】
(YOKから同様の呼びかけ)
【18・46・33】
CAP これはだめかもわからんね
STW ―――
【18・46・44】
CAP ちょっと―――
COP はい
CAP もっとノーズダウン下げ
COP はい
下手な怪談よりは恐いと思うけど?
それ専用スレあるから
615 :
1/4:2005/08/05(金) 13:30:33 ID:LUTQJNsp0
じゃあおれの小さい頃の体験でも・・・
小学5年生くらいだったかな〜、弟と一緒に田舎で農家やってるじいちゃんの家に泊まりに行ってた
んだよ。庭で犬と遊んだり、倉庫の中に宝が無いか探してたりして遊んでた。
んで、そろそろじいちゃんの家で遊ぶのも飽きたなぁって、畑に仕事行ってるじいちゃんのとこに犬を
散歩がてら弟一緒に行こうって事で、田舎道を歩いてたんだ。
そのじいちゃんの畑に行く途中に、周りに木で囲まれてるだけの何も無いだだっ広い草が生えっぱなしの広場があるんだ。
前に何度かその広場の前を通った事はあったけど、いつもは兄ちゃんたちがヘリコプターのプラモ
とか飛ばしてたりしてるんけど、今日はなんもやってなくてシーン・・としてた。
616 :
2/4:2005/08/05(金) 13:32:52 ID:LUTQJNsp0
そしてその広場の途中に差し掛かったころ、連れてってた犬がジーっと広場のほうを見てるんだよ。
綱を引っ張ってもかたくなに動かなくってさ。
なんだろうなー?ってその犬の目線を弟と一緒に見てみたら、さっきまでなにも無かった広場にバイクが一台走ってるんだ。
この時、後で気がついたんだけどバイク走ってたのに「ブーーーン」ってエンジン音がしなかったんだよね・・・セミの鳴き声だけが聞こえてた。。
んで、そのバイクをジーッと見てたら、広場の端から端をひたすら走ってるんだ。ただそれだけ。
今思い返してみるとドライバーはヘルメット付けてなくて、顔が見えてたはずなんだけど、どんな顔だったかって
のが思い出せない・・・。
617 :
4/3:2005/08/05(金) 13:34:58 ID:LUTQJNsp0
そうこうしてたら弟が急に鼻血出したんだ。ドバーーーって。結構な量出てた。
んでなんとか鼻血を止めて、フッと広場のほうを見てみたらバイクが走ってなかったんだ・・・
さっきまで確かに走っててそれを見てたのに、弟の鼻血を治してるほんの数分でバイクが消えてる。
犬ももう広場見てなくて綱持ってるおれの顔みてシッポ振ってる。
あれーーっ??って思って弟一緒に何だったんだろうなー?って話しながらまた畑を目指して歩き始めたんだ。
その広場も終わりかけた道を歩いてたら、電柱があった。
その電柱を見て、弟と泣きながらじいちゃんがいる畑に犬抱きかかえて猛ダッシュしたわ。
電柱にうっすらだけど、でかでか血の跡と、バイクらしき破片と供え花があったんだもん。。
618 :
4/4:2005/08/05(金) 13:37:16 ID:LUTQJNsp0
あとでじいちゃんに聞いてみると、どうやらつい最近酔っ払ったバイカーがあの電柱で事故ったらしい。
そんときヘルメット付けてなくて頭をモロに電柱にぶつけたらしくて即死だったって・・・
これが唯一のおれの心霊体験だな。。ほんのりということで・・・
小学校6年生のとき。
ウサギ小屋のウサギがたびたび殺されているということがあった。
犯人は見つからなかったらしいが、
例によって大人たちは、「変質者が・・・」というまとめ方をしていた。
ウサギ殺し騒動がおさまって数日、担任の先生にウサギ殺し事件のことを聞いたら、
「こういっちゃなんだけど、アレなあ、人間の仕業じゃないよ」
「まぁ実際は人間なんだろうケド、ああいう殺し方する人間いるとはなー…きついね」
「人間であれ何であれ、まだ犯人?もつかまってないし、気をつけろよ。
狙いがウサギだけとは限らないんだからな」
生徒を脅かすなよと思った…。
淡々と話す先生にほんのり。
4−1
久しぶりにバスに乗った。
わ〜い!
席に座れたぞ♪と喜び、
そのうちウトウト。
どれくらい寝ていたのか、
急に寒さを感じ
風邪ひいたかな?
やっぱり転寝はイカンね…
などと考えていると
後ろから強烈な視線を感じる。
なんだろう??
チラッと後ろを見た。
4−2
あはは…
ちょっと後ろのお姉さん、
座席に座っているにしては
いやに私に近くありませんか・・・?
今時ソバージュ?
そういえばなんだか顔色が悪いよ・・・
数秒後、ある一つの考えに辿り着いた私。
もう一回確認する。。。
業務連絡
ID:yEFf90tz0 、無事ならば該当スレに至急連絡してください。
∧ ∧ マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜 ./ ヽ ./ ヽ マチクタビレタ〜
/ ヽ―――/ ヽ マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜 / l___l \ マチクタビレタ〜
| ● | | ● | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
へ | へ ヽ ./ | < ねえ、
>>622の続きまだー
\\ \ \\ ヽ/ / \____________
チン \\ .> \\ ヽ
チン \\/ \\ _ | マチクタビレタ〜
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / ̄ ヽ / _
\回回回回回/ ̄ ̄ヽ / ̄ ̄ /| マチクタビレタ〜
\___/ ヽ____/ / .| マチクタビレタ〜
/ | マチクタビレタ〜
__________________/ .|
| | マチクタビレタ〜
すみません。お買い物行ってました。。。
4−3
今度はガバッと振り返った。
お姉さんと目があった。
ぎゃー!!Σ(T□T)
お姉さん頭の位置がオカシイよぉ!
私が座っている席の背もたれの上に
頭が乗っかってる?
こっちを睨んでる!
しかも体が無いじゃん!
うわ〜ん!怖いよー!
4−4
数十分間恐怖に固まったまま
ついに終点。
バスを降りていく乗客を確認していた。
さっきのお姉さん、やっぱり居なかった。。。
それから暫くメチャ体調崩して最悪だった。
話の途中で買い物逝ってんじゃねえよ!
628 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/05(金) 18:35:24 ID:1NUxkJQJO
携帯ならどこでも書き込めるけどパソコンはね;
602〜や621〜、今から貼る話も
昔某サイトに書き込んだものを手直ししておりますので
読んだ事のある方ごめんなさい。。。
夕飯の支度が終わったので
ちゃっちゃっと貼っちゃいます。
5−1
その日はわりとお店は空いていました。
私はいつもの通りレジを担当していました。
初老の背の高いほっそりとした女性が
レジにお会計にきました。
突然そのお客様の後ろから
ひょこっと小さな女の子が顔を出しました。
その女の子が私に向かってにっこりと笑いました。
思わず私も(営業用)スマイルをかえしました。
お会計も終わり
帰って行くそのお客様の背中を見送りました。
さっきの子供さんがいませんでした。
5−2
驚いて近くにいた同僚に
「さっきのお客様の連れの子供さんを見なかった?」
と尋ねましたが、
「は〜?何言ってるの?1人だったじゃない!」
もう1人の同僚も
「子供なんて来なかったわよ〜。」
「・・・?」
そういえばあの子の格好が古くさかったっけ。
白いブラウスに地味な色のスカート、おかっぱ頭。
もしかしてまた見ちゃったのかな〜・・・
5−3
そんな事件があったのも忘れた頃でした。
その日もレジを担当していました。
どんどんお客様を捌いていきます。
さて次のお客様は・・・
驚きのあまり私は固まってしまいました。
5−4
おかっぱ頭の女の子が
お客様の後ろに隠れるようにして顔だけ出して
ニコニコしてこちらを見ています。
『あの子!!』
そこで改めて目の前にいるお客様に視線をやりました。
『あの時のお客様だ!』
背の高いほっそりとした女性。
確かに見覚えのある人でした。
ドキドキしながらもお会計を済ませ、
その後レジに並ぶお客様達を急いでさばき、
慌ててあの女性を探しました。
5−5
ちょうど下りエスカレーターに乗る所でした。
やはり子供さんの姿は見えず、
お客様は1人っきりで帰っていきました。
その後転勤してしまったので
あのお客様とあの子供には会ってません。
>>594 遅レスだが、5,60年前ぐらいは灰は畑の肥料となっていたらしいよ。
市の仕事を手伝って知ってしまった祖父は祖母を土葬にしたし、
自分も決して火葬にしてくれるなと常々言っていた。
>>609 何代か前の家族と何やらドラマがあったのかもな
テレビにニュース速報が入る。
俺は慌ててパソコンを立ち上げ、そして気付く。
「あぁ、2chは閉鎖したんだっけ……」
テレビからは現場の慌しい状況が伝わってくる。
もし2chがあったら、どういうスレが立っているのだろう。
重複スレが沢山できて、それで荒らしとかやってきて……
テレビでは相変わらず、レポーターが必死で現場の状況を伝えている。
可愛いレポーターだ。俺は、頭の中で「萌え〜」というレスを
つけている自分を想像した。
後ろの群集がテレビに向かって挑発的なポーズを取っている。
「なんだ、あのドキュソ」「厨房氏ね」……
俺はたまらなくなり、無いとは分かっていながら再び2chにアクセスした。
しかし、画面には一言「閉鎖したのです。。。」とだけしか表示されない。
何度リロードしても変わらない。あの日以来、2chは止まったのだ。
どうやら犯人が逮捕されたようだ。相変わらず可愛いレポーターが
その状況を伝えている。
「さよなら、にちゃんねる」
俺はお気に入りから2chを削除し、そして騒がしいニュースを冷めた目で
見るのであった。
2ちゃんが閉鎖になったら、ドラえもんに去られたのび太みたいになるネラーが続出するな。
古いコピペでしょ?
懐かしいな
避難所がゲリラ的に作られると思うよ
ネット規制なんて政治屋の脳内だけの話
642 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/07(日) 21:52:32 ID:FpE7gKQ90
ほんのりとネタにマジレスage
2ちゃんねるがなくなってもAちゃんねるがあるジャマイカ
家のリビングでくつろいでたら、
誰もいないのに、俺のすぐ真横(50センチくらい横)を、
タッタッタッタって軽い感じ、子どもが走る感じの足音がした。
でも誰もいない。
なるほど誰もいないけど
>>646すぐ真横の(50センチくらい横)にTVがあったと
>>654 その話怖い((( ゜□゜)))ガクガクガクガク
649 :
646:2005/08/08(月) 12:09:10 ID:a4yX5Yb50
TVは俺の正面。ちょうどTV見てるときのできごと。
他にも声がしたりもした。空耳かと思ったけど、俺が何かを言ったと思った
オカンが返事したから、空耳ではなかった。今のところ害は無し
ぶらり?
この予知能力者共め!
大学時代。
うちのアパートでもって、友人をつれてきて、
あーでもねーこーでもねーって騒いでた。
で、ふとその友人が言うんだ。
「お前の部屋、おっかねーばーさんの霊がいるな」
いきなりそんなことを言い出す。
ちなみに、俺はラップ音も金縛りも経験したことが無い。
「冗談よせよーおう。霊の心当たりなんてないぜ?」
「お前はトコトン鈍感だな。すでに鈍感というレベルでいいのかわからんけど」
「まー、さっき俺が追い出しといたから。安心しなよ」と、酒をすすりながら言う。
「追い出したって……何したの?」きいてみた。
「ん、まぁ。文字通り。この部屋に憑いてたみたいだから、追っ払った。
また来るようなら今度は消滅させるぞって脅しておいた」と、ケロリと言う。
「はあ…」
どうやらその友人はいわゆる霊が見える人で、実家が寺だという。
「お前みたいに霊に対して無感なやつが羨ましい」と言っていた。
「というか、鈍感すぎ。ある意味異常で特殊だなw」とも言っていた。
結婚してすぐのこと。
洗濯、掃除がおわり、昼間一人で雑誌を読んでいたら
とつぜんパソコンのHDDがガリガリいう音が聞こえた。
見ると旦那のパソコンが勝手に立ち上がっている。
もちろん、パソコンは使い終わったらシャットアウトするという習慣がついてるので
切り忘れなどではないです。
このパソコン立ち上がり事件の前に、お風呂場からネコの鳴き声のような声が聞こえたり
シャワーを浴びていると換気扇の方から女性が嗚咽してるような声が聞こえたり
私以外いないはずなのに、浴室のすりガラスの向こうに人の頭が移動するのが見えたりと
怖いことが何度か続いていたので、かなりびびって旦那に携帯メールを送った。
「なんか急にパソコンが立ち上がった・・・怖いんだけど・・・」と。
旦那曰く「ルーターが変な電波でも拾って立ち上がったんだろう。気にしすぎ」
今もその部屋に住んでますが、たまにトイレから赤ちゃんの鳴き声が聞こえたり
旦那がなにも言っていない私に「え?なに?」と聞いてきたりするくらいです。
・・・来年の春になったら引っ越せるので、それまでがんばりまs
>>654 PCがWakeOnLan対応だっただけ。
>>655 ああ、なるほど。
たしかにルーター&ハブで3台繋いでるから・・・何かの誤動作ってことかな。
でも・・・マザーボードもLANカードもWOLに対応してないんだけどそれでも可能なの?
(もちろん、その設定もしてないしWOL用ソフトのインストールもしてないです)
10年前に父が借金を残して死んだ時、母と祖母が
「お金が無い、どうしよう。」
と相談している夢をよく見ました。
何もできずにただその様子を見ていた俺は悔しくていつも泣き、こんな状態にして死んだ父を恨んでいました。
しばらくそんな夢を見ていなかったんですが、昨日久しぶりに同じ夢を見ました。
年をとった母と祖母がお金が無いと言っている姿を見ると辛くなり、
「こんな二人を見るのならいっそ俺の保険で」
と思った時に目がさめました。
今でも父がやった事は認められないけど、少しその時の父の気持ちがわかったような気もします。
夢だったからかもしれないけど、人間って結構簡単に死のうと思うものなんだなぁと思って少し怖くなりましたよ。
しかし父もお盆前にこんな夢を見せなくても良いのになぁ。
>>657 そんなときこそ「相続放棄」
借金も放棄できるよ
でも持ち家に住んでて土地家屋が父名義だったら相続放棄で家出なきゃならないんじゃね?
家は古ければ愛着さえなければ捨てた方が得かもしれぬ
保険は遺産に含まれず貰えるらしいんで
相続放棄して保険だけ貰ってたら良かったのに
保険は受取人が本人名義だったら遺産扱いですよ。
ちなみに墓は生前に自分で建てたなら相続税かかりません。
これは三年前の、まだ俺が高校生だったころの話だ。
季節は今と同じく、夏だった。
その日の温度は軽く35℃を超えていただろう。
狂ったような暑さと照り付ける日差しのせいで、服と体がボトボトになっていた。
ミーンミーンとうるさいセミの泣き声が、一層その暑さを際立たせる。
そんな炎天下の中を、俺と友人Aは愚痴りながら歩いていた。
愚痴の内容は、おおよそこの暑さに対してだった。
言っても無駄だと知りながらも、俺たちは暑い、暑いと繰り返し口にしていた。
「なんつーか、こう暑いと太陽に吠えたくなるね。なぁ?」
言いながら、Aは空へと腕を伸ばした。そのまま手を広げて、掲げるような状態になる。
そんなAと俺に対して、辺りの視線が冷たく突き刺さった。
それはそうだろう。街中でいきなり手を掲げるような男がいれば、誰だって不思議に思うはずだ。
だが俺までそんな目で――変質者を見るような目で――見られるのは困る。と言うか嫌だ。
だからだろう。未だに手を下ろそうとしないAに
「まあ、落ち着けよ。俺が奢るから、そこの喫茶店で何か飲もうや」
などと言う、俺にとってはまったく利益など無い提案をしてしまったのは。
その提案は、確かにAにとっては有益なものだった。だからだろう。俺はAがこの提案に二つ返事で了承すると思った。
そんな俺の考えは、しかしAが振り向きざまに言った言葉によって軽く否定されてしまったが。
「やだ、なんで男と二人で喫茶店に入らなきゃならんのだ」
殺意が芽生えた瞬間だった。
友人と別れて、そのまま帰路につく。
相変わらずの日差しが、まるで俺を焼き殺そうかとでもするように照らし続ける。
風が無いということもあって、暑さは普段の何倍にも感じられた。
まったくの無風。
それこそ、そこいらに生えている草木がまるでなびかない程にまで風は無かった。
そんな中を、ただ一人でひょこひょこ歩く。
気づいた時には、既に玄関の前に立っていた。
俺の家は特に古くも無く新しくも無い、よくあると言えばその通りのマンションである。
そのマンション、名前は仮にロイヤルハイツとでもしておこうか。完全に名前負けしているが。
とにかくそのマンションの十二階、一〇〇七号室が俺の帰るべき家だった。
家族四人で住んでいるその部屋は決して広くは無いが、それでも狭さを感じさせることの無いものだった。
四人、というのが丁度良かったのかも知れない。4LDKという部屋にあって、各々が一つの部屋を占有できるからだ。
腕に付けた時計に目を移す。と、時計の針は三時四十分を指していた。
部活などの活動に参加していない俺にとって、この時間に帰ると言うことはいつも通りのことであった。
いつも通りの動作で、ポケットから鍵を取り出す。慣れた手つきで、その鍵をドアノブの鍵穴へと差し込んだ。
そのまま回す。ガチャリ、という金属音を立てて、内と外とを隔てる障害が一つ消えた。
ドアノブを回し、開ける。そそくさと家の中に入って靴を脱ぎ、そのまま真っ直ぐ居間へと向かった。
居間は、ドアを開けて真っ直ぐ進んだところにある。
そこを家の中心にして、囲むように四つの部屋が配置されていた。
玄関から居間に向かうまでの廊下の右側に並んで二つの洋室があり、向かい合うようにしてトイレと風呂が設置されている。
トイレと風呂は独立しており、その両者の間に、広々としたクローゼットがその存在感を高らかに主張していた。
居間と廊下を隔てる扉を開けて進むと、右側にキッチンがある。反対側には、父親と母親の部屋が、こちらもそれぞれ独立した形で存在していた。
では、居間からも真っ直ぐに進むと何があるのか? その答えは簡単。ベランダである。
俺は、帰ったときには真っ直ぐにキッチンに向かう。
何故か? 冷やした牛乳を一気飲みするためだ。
特に夏場は、その暑さも相まってか喉が渇く。恐らく発汗が他の季節よりも多いからであろう。
その日もいつものようにキッチンへと向かうため、居間に続く扉を開いた。
そこで俺は見てしまったのだ。
ベランダに干してあった白いカッターシャツが、ハンガーと共に物干し竿の上をスゥーっと滑っていくのを。
もちろん他に干してあったものは、まったく微動だにしなかった。
風の無い日に見たソレは、なんと言うか、とりあえず「ほんのりと」怖かった。
長っ!
つーか前フリ全く関係ないじゃん
>664の下8行だけでいいじゃん
真剣に読んだじゃねーかよ あほらし
うん、わざと。
こりゃ突っ込まれるだろうなって思って書いた。
でもまあ、前フリはともかくとして。
その時は気にしなかったんだけど、今考えるとあれは何だったんだろ?
家が傾いてたってことも無さそうだし、風も無かったし。
本人は「俺は文章上手いんだぜい!」な気持ちでいるんだろうな。
だらだらと長いだけで、決して上手い文章じゃない。
無駄な部分をそぎ落とさないかぎり、万人の賞賛は得られない。
でも文章力はなかなかだね。
って言われたくてしょうがない幼稚さが
なにやらカッコつけた言い回しとかに滲み出ていて
夏を感じますね。
って三年前に高校生!?(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
>>669 優しいなおまい。
そういうのを指摘してくれる奴は大好きだ。
>>671 まぁな。
実は俺も某所でSS書いてるわけで、GJや乙より、具体的な指摘が欲しいんだよ。
>>664の最初の2段落、不要とまでは言わんが無駄な言い回しが気になる。
もっといろんな本読んだり、文章書いたりして取捨選択を修業しろ。
自戒を込めてマジレスだ。
つーかそんなマジレスが欲しいなら、こんな板に書かないと思うが
674 :
1:2005/08/10(水) 09:34:13 ID:1y1I3vLx0
香ばしいのがいるスレですね
釣竿で下着ドロって漫画がなかったっけ?
誰かが釣竿でカッターシャツ盗もうとしたんじゃね?
>>671 >>672 2ちゃんねるには創作文芸板という板がありますよ。そっちへ行って戯れてらっしゃい。
678 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/11(木) 05:31:42 ID:if0g9YKfO
下がりすぎ
ちょっとアゲますよ
ついでにほんのり怖い話を。
夏なので涼みたくて京都に行ってきた。
嵐山にあった寺を見ていたら廊下の隅に太鼓があったんだ。
俺はいい歳してるが太鼓を叩いてみたらなかなかのいい音色。
連れと337拍子に叩いて遊んだよ。
そのとき大人の男の声っぽい舌打ちが聞こえた。
「ちっ」って。
怒られた!と慌てて周り見回したら誰もいないんだ。
連れも聞こえたらしくキョロキョロしてた。
あれは何だったんだろ…
太鼓に触るなってことか?w
679 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/11(木) 10:39:27 ID:t73T9TNn0
昨日ある友人と会ってきて、思い出したので投下させてもらいます。
かれこれ8年前、今ぐらいの季節の出来事です。
話しは友人Aと友人Bの2人の話しです。
今から大体8年前、AとBが大学4年の時のことです
Bは関西の方から出てきた人で、大学でAと知り合い友達付合いが始まりました
Bは1年の時から車が欲しくて、バイトし生活費まで削って、中古車ですがようやく
車を購入したそうです。
苦労の末手に入れた車。はやく乗り回したい気持ちが強かったのでしょう
Aを誘いドライブに行くことにしたらしいのです。
大学も就職活動なんかで、ほぼ休み状態
明日も休み、そうなれば少し遠出したくなるもの
そうして昼間からドライブに
2人とも久しぶりの遠出にとてもはしゃいでいたらしく
時間の経つのも忘れ、色々なとこをまわったそうで
昨日の夜、整骨院から帰る途中の事です。
一緒に通っている母を助手席に乗せて、ちょっとだけ回り道したんです。
信号待ちの間、対向車線の車両と車両の間へ男性が縫うように歩道から
歩いて来ていたのを視界の端で捉えました。(片側2車線ずつの道路)
私「あ、人、車の間に入った。男。危ないなぁ」
母「いた?歩道渡ればいいのにね」
(ちなみに母は免許を持ってませんので、周りの事を見て危険予知という事をしません。)
信号が青になりましたが、急に飛び出されて轢いてしまったら大変なので
車を徐行させながら、ゆっくりと走り始めました。
対向車との擦れ違い様、やはり轢いてしまうのが怖かったので
車両と車両の間を確認しました。
私「あ?人いないよ。男の人だと思ったんだけど・・・」
母「オバケじゃないの?」
そのまま徐行しながら周りの歩車道を確認したけど、やっぱり男性はいなかった。orz
文章書くのって難しいなぁ。分かりづらくてゴメンナサイ。
681 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/11(木) 14:52:31 ID:UK8rYf0e0
昨日、桜木神社と言う心霊スポットに車で行ってみた。
ホントは中まで歩いて行くつもりだったけど、友達Aが怖がって行きたがらない。
一人で車に残るのも嫌だと言うから、歩いていくのは断念。
仕方ないから車で前を通りかかるだけにした。
車を入り口前に止めて神社の中を見てみると、少し向こう側に白い鳥居がうっすら見えた。
Aがすごく怖がってたので一端神社を通りすぎ、車を止めて『雰囲気あるねぇ』とか話してた。
Aが帰りたいってしつこいから、最後にもう一回見て帰ることにした。
バックで神社の前を通り、元の道に戻って帰ることにした。
バックでゆっくり前を通りかかる。
神社の方を見ると・・・さっきは見えてた鳥居が、どんなに目を凝らしても見えなかった。
ほんのり怖かったよ。
長文アンド下手くそな文章でゴメン。
てす
848 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :2005/08/11(木) 19:44:46 ID:XAKJPUJI0
>>844 ロータリーエンジンには魂が宿ります。
漏れが昔、初期型FC3Sに乗って5年めのある日、
「はぁ〜そろそろ乗り換えよっかな〜」とつぶやいたら、
突然、車内にピー音が鳴り響いたことがある。
もちろんレッドまで回した訳でも無く、渋滞路をノロノロ運転しているときだった。
日頃から「サバちゃ〜ん、サバちゃ〜ん♪」と溺愛していたからねぇ。
きっと、漏れの言葉に返事したんだと思う。
これは実話なのでつ・・・
数年前。一日中雨が降ってる日だった。
会社の窓から向かいのビルの屋上が見えるのだが、階段ホールの軒先に、スーツ姿の男が立っていた。
考え事をしてるのか、雨宿りか、ずっと動かない。
特に気にせずにいたが、三時間後、見るとまだそこに居る。
「なんか変じゃね?」
「気にしすぎだって」
周りの同僚に言ったが、笑ってとりあってくれない。
さらに二時間。まだ居る。
さすがに同僚も不審に思って双眼鏡を持ってきた。
「げっ」
呻く同僚。同僚の双眼鏡を借りて見てみた。
雨が激しく降っていて鮮明ではなかったが、
首に白いロープが・・・・。
自殺者とのこと。
警察を呼んだり、その警察に事情聴取されたりと大変な一日だった。
今でも雨宿りをしている人を見ると、生きてるのか亡くなってるのか不安になる。。。
685 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 01:40:59 ID:hrNPMk4k0
双葉からのコピペです
ニートも二年目に突入しようとした6月、急にパソが壊れた。何もすることがなく鬱も相当入っていた為日々自殺
でもしようかと考えていたある日、夢を見たんだ。
俺は普通にベッドで寝てるんだけど部屋が異常にまぶしい。しかも罵声が聞こえてくる。でも俺に怒ってるんじゃなくて延々
とパソにむかって怒鳴ってるみたいだった。日本語かどうかもわからなかった。そのうち
そのうちパソがガタガタ震えだした。壊れたときにいじってたせいでCDドライブとか入れるとこの一番上のパネ
ルを外してたんだけど、そこからなんか黒くて異常に細長い小人みたいなのがでてきたんだよ。そいつの言語はわかったんだけど「
残念だ」みたいなこといいながら窓の外に消えてった。気づくと部屋は普通の状態で罵声も聞こえなかった。
夢はそこで終わった。起きたあとはPCさっさと粗大ゴミに出して、すぐバイト探した。今は一応社員やれてる。
幽霊とかは信じてないけどさ、一応夢で聞いた声みたいなのには感謝してる
>>685 >スレに貼られたリンクのジャンプ先
なんか道のりが遠すぎてどこだかわからんw
詳しく。
専ブラ入れろよ
>>686 今年の6月の話なら、PCを粗大ゴミ扱いするのがほんのり怖い
690 :
天城:2005/08/12(金) 13:11:55 ID:xWVFrWUW0
他のサイトにも投稿したことがあるのでご存知の方もいらっしゃると思いますが・・・。
昭和17年、トラック環礁に在泊中の潜水艦に対し「ガダルカナル島への物資輸送」を行う
よう命令が下り、祖父(すでに他界)の乗り組んでいた伊号潜水艦もその任に就くことと
なった。
当時の伊号潜水艦には小型水上機を搭載した艦も存在しており、これを降ろせばかなり物
資の輸送が可能と考えられたからである。それでも足りず艦内のありとあらゆる隙間に物資を積み込み、通路には袋に入れた米を敷き、その上に板を渡して通路を確保する状況で
あった。おかげで乗組員は板の上を中腰で移動しなければならなかったとか。
作戦は物資の揚陸中に米魚雷艇に襲われ中止、命からがら脱出に成功した。
『出撃して数日後の夜、通信士であった私は当直任務を終え、蚕棚のような寝台にもぐり
こんだ。寝ようとするんだがなんとなく寝付けない。どうしたものかと思いながらただ横
になっていた。しばらくするとどこからか、「チリ~ン、チリ~ン」と鈴の音が聞こえてくる。
「誰だ?艦内で鈴なんかならすやつは?」と思っていると、通路をすうっ、と白装束の女
性が背筋を伸ばして通っていった。
「女は乗せない戦船(いくさぶね)」と言われていた時代、女性が乗っていることはありえ
ない。まして通路は中腰でなければ・・・。そこまで考えて「舟霊(ふなだま)」ではない
かと思い・・・。』
691 :
天城:2005/08/12(金) 13:13:18 ID:xWVFrWUW0
続き
ここで祖父は『見なかったことにして毛布をかぶって寝てしまった。』そうです。
『船乗りは縁起を担ぐ。「舟霊が出た」とか「舟霊抜けた」、そうゆう船は近々沈むと言わ
れている。「出た」といえば魚雷艇に襲われたときに切り抜けられなかったろう』と話して
おりました。
だけどね・・・。祖父が乗り組んでいた潜水艦が戦没したのはその3年後のことです。
大 分時間が空いてるんですけどね・・・。
また、他サイトでは「見なかったことにして・・・。」は「まんじりとせず」になってます。念のため。
長くてどうもすいません。
今朝起きたら弟の顔が目の前にあった
694 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 17:22:54 ID:X3VPbZqs0
>>692のつづき
そして、クビから下の体が無かった・・・・
>694
ぜんぜんほんのりじゃないっ!!
仕事柄、建物の設備なんかの普通の人が目にすることのない裏側に出入りします。
最近話題のアスベスト対策の一環として現状把握で視察する機会がありました。
自分の居るのは、グループ会社の中でほとんど唯一アスベストが大量に残っている
建物だというのは知っていましたが、聞くと見るとじゃ大違い。柱や天井にべっとりと
接着剤で吹き付けてありました。もぉ、これでもかって位にてんこ盛りの白石綿が。
全館の白石綿を除去するのに、部屋のレイアウトや居室を順次移動させながら
やらないといけないから工事費込みで、多分70億ぐらいはかかるだろうナァとほんのり。
・・・そう言えば視察したとこって、全館空調の送風機が設置してある部屋だったな・・・
どこに投稿すればいいか分からなかったので、ここに書きます。
昨日母の見舞いで病院に行った帰りのエレベーターの中の事です。
5階から1階に降りていると4階で止まり、看護士が乗り、看護士は2階のボタンを押しました。
そして2階に止まり、ドアが開くと、前の廊下に紺色のパジャマを着て後ろを向いた女の人が立っていました。すぐに看護士は降り、私はドアの「閉」ボタンを押しました。
そして1階に着き、エレベーターを1歩出てビックリして一瞬止まってしまいました。前の廊下にさっき2階に居た女の人がさっきと同じ様に立っていたのです!!
私は半信半疑で病院の出口に向かって歩きだすと彼女も歩きだし、私の前を歩いていき、売店に入っていきました。
落ちはないけど、とっても不思議な出来事だったので投稿してみました。
乱文&携帯長文失礼しました。
>>696 アスベストがらみで。
消防の頃、建築途中の現場に入り込んで遊ぶのが好きだったんですよ。
ある日、むき出しの配管にまたがって遊んでいたら、内股がチクチクしてかぶれてしまいました。
家に帰って親に聞いたら「アスベストだから触るな」と言われた覚えがあります。
パイプに巻きつけた黄色い綿みたいなやつだったんですが、
あれってアスベストなんですかね?
>>699 もしそれが本当にアスベストだったら、ほんのりどころじゃ無いな。
吸い込みまくってるだろう・・・
>>699 それはたぶんグラスウール。
ごく普通の断熱材だと思うよ。
702 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 21:24:30 ID:X3VPbZqs0
>>701のつづき
そして、グラスウールのまたの名をアスベストという・・・
704 :
699:2005/08/12(金) 21:44:31 ID:ZMr8GNLG0
みなさん、レスありがとうございます。
703さん、ちょっと安心しましたw
1980年頃のことなんですが、もうグラスウールは使われてたんですよね・・・?
まあかぶれたのは一回だけなんでどうってことないんですがw
グラスウールと石綿は全然違うから安心しる。
それはそうと、おいら、10年位電気工事会社で働いてたんだけど、(4年前に退社した)
みんなが思っている以上にそこら中にアスベストが使用されてるよ。
ここ最近より以前に建った鉄骨の建物で消防検査の対象になるような建物だと
ほぼ99%はアスベストが使われてるよ。
電気屋って天井裏での作業が多いんだけど、当然アスベストまみれになる。。
おいらもタップリ吸ってるはず。いつか発病するのかなぁ。
本で読んだ話なんですが。(実話かどうかは不明)
大学生数人が、合宿で田舎の廃屋に言った。
その夜、お決まりの「怖い話大会」になり、みんなが震え上がる中、
A君だけは鼻先でわらって平然としており、寝る前に一人でトイレに
行ってしまった。(そのトイレは廃屋の外に造られていた)
みんなは「あいつ凄いなー」と言いながら、それぞれ床に就いた。
翌日、A君が布団に戻っておらず、みんなは手分けして探しに出た。
すると、トイレの窓から顔を出した格好で死んでいるA君が見つかった。
どうやら、トイレの中で一人になったとき、みんなの話していた
「怖い話」の記憶がフラッシュバックし、パニックに陥ったA君は、
窓ガラスに頭を突っ込み、喉を掻ききられたらしかった。
>>706のつづき
そして、その数ヵ月後、残る大学生達もAと同じような死に方でこの世を去った・・・
>>707のつづき
さらに数ヵ月後、世界中の人たちがAと同じような死に方でこの世を去った・・・
そして世界は滅亡した。どっとはらい。
>>706 ネタとしては「洒落怖」スレの方ですね
ただ、はげしく既出の予感
710 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/13(土) 22:19:34 ID:NoizGxE60
1/4
昨年に引き続き、お盆ということで嘘偽りないほんのり実話をひとつ。
大学2年の夏休み、男7人でキャンプへ行こうという話がでた。
田舎に住んでたAが「とっておきの穴場があるんだよ」
というので車2台でAのいう山奥の渓流へと行くことになった。
高速を3時間ほど突っ走ったあと1時間ほど車を走らせ、山を30分ほど上ったところで
本道からそれるわき道へと入っていった。
そこは車一台がやっと通り抜けられるような狭い道で、草がぼうぼうと生えていた。
「すげえとこだな」「ほんと、誰もしらねーんじゃねー」
とか言いながら30分ほど車を進めると、ようやく川が見えてきた。
周囲は山で囲まれ、とても静かなところだった。滝(せき?)もあって
川幅は20mぐらい(対岸の山までは50mぐらいか)で、ほんといいところだとその時は思ったさ。
ただ一つ気になったのは山の中腹にある学校らしき建物だった。
711 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/13(土) 22:20:11 ID:NoizGxE60
2/4
昼飯を食べ、水浴びなどしながら楽しんでいると、あっという間に日がおちた。
夜10時をまわったぐらいか。酒とつまみがきれ、A含む3人が買出しにでかけてしまい、
残り4人でまったりと時間を潰していた。
街灯などまったくない。星が綺麗で、川の音しか聞こえない。そんななかBがふとつぶやいた。
「あれなんだ。。」
対岸の学校。そこに懐中電灯のあかりが見えた。
「だれか肝試しか?」「でも明かりが一つしかないぞ?」
その明かりはこちらを一瞬照らした後、学校までの一本道をず〜っと移動していき、
そして消えてしまった。
あれは管理人か誰かだろうということにした。何かおかしいことは皆わかっていた。
そこは廃校だとAが言っていたからだ。
いつもだったらはしゃぐ所だが、その時は何故か皆黙っていた。
12時を過ぎたころだと思う。あまりにも帰りが遅いので2人が様子を見に行くことになった。
車の明かりは消え、残りは自分とBだけとなってしまった。
「ごめん。俺、先にねていいか?」
Bは疲れていたのか、となりのテントへ行き、さっさと寝てしまった。
自分は一人、火を眺めながら待っていた。 そして、 それに気がついた。
712 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/13(土) 22:21:10 ID:NoizGxE60
3/4
車が消えていった方。そちらの方に明かりが見えた。車のヘッドライトとは違う。
100m以上先だが、草ぼうぼうの道を一つの懐中電灯が近づいてきてることが確認できた。
何か嫌な感じがし、自分は火を消してテントにはいり、寝袋をかぶって、
その明かりをじっと見ていた。
明かりは真っ直ぐ、ゆっくりとこちらに近づいてきた。
さっき見た管理人か?何故こんな夜中にこんな山の中を見回ってる?
明かりが20mくらいの距離に近づいたとき、光がテントを照らした。
見つかった。 そう思った。
自分は寝袋にくるまり、大量の荷物にかくれ、狸寝入りをすることにした。
足音が近づき、テントの前でとまった。
ジ〜っとジッパーをあける音がし、こんな言葉が聞こえた。
「ここにもいない。。」
その瞬間、鳥肌がたったよ。管理人なんかじゃなかった。
そしてそのおばあさんはBのいるテントへ行き、なんか喋っていた。
「。。お。。。て。。」
「。。。こ。。ど。。。し。。。?」
自分はもう一睡もできなかった。
辺りが明るくなったあと、テントの外にでたけどもう誰もいなかった。
713 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/13(土) 22:22:15 ID:NoizGxE60
4/4
車2台が帰ってきたのはそれから少したったあとだった。
タイヤがパンクしたのと、道に迷ったのとがかさなって遅くなったらしい。
夜あったことを話したが、誰も信用してくれなかったよ。
あまり気が進まなかったけど、予定通りもう一泊したが何もおきなかった。
帰りの車の中で、Bに「最初の夜、ずっと眠っててよかったなー」
っていったら、Bは「いや、おれ起きてたよ」という。
Bは気をつかって黙っていたとのことだった。
Bがいうには、あのときおばあさんはテントの中に入ってきて、Bの体をゆすってきたらしい。
何か様子がおかしいと感じ、そっと薄目をあけたら目の前に見知らぬ老婆がいたので
怖くなってずっとねたふりをしていたとのこと。
そして、ぼそぼそとなにか言ってたが、ただ一つ聞き取れたのはこんな言葉だったそうだ
「私のこどもたちどこへいったか知らない。。?」
あれからもう何年もたった。
あのおばあさんどうしてるかなと夏になると思い出してしまう。
きっとかわいそうな人だったに違いない。
熱かった青春時代
暑かった夏の夜の思い出
>>714のつづき
Bとその老婆が元夫婦だったと知ったのは、最近のことだ・・・
714 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2005/08/13(土) 22:25:55 ID:kLQqv2Mk0
>>714のつづき
Bとその老婆が元夫婦だったと知ったのは、最近のことだ・・・
ワラタw
オチが『いけません』の典型だな
昔親戚の家に遊びに行った時、自分が寝たきり老人になる夢を見ました。
少し離れた所で家族が自分の事を邪魔だと話したり、誰が自分を引き取るか親戚が集まって
揉めたりしていてとても辛い夢でした。
何日もその夢を見るから嫌になり、部屋をかえて欲しいと言うと
「今は上の息子が帰ってきているから、お爺ちゃんが使っていたその部屋と居間しかあいていない。」
とおばさんに言われました。
俺が寝ていた部屋は、晩年寝たきりになったお爺さんが使っていた部屋らしいです。
あの夢はお爺さんが俺に見せていたのかな。
その後、月日は経ち、720は寝たきり老人となり辛い夢を現実に体験したのであった。
厨房時代、自転車で塾から帰る途中(夜の10時頃
近所に山口なんとか言う偉い人の記念公園があるんだけど、
そこの前を通ったらこんな時間なのに誰かいる。
砂場のところで変なおじさん(30過ぎくらいでワイシャツにネクタイ、と言うサラリーマン風
が向こう向いてうずくまってた。
何か気になって、誰かに襲われでもして(約10年前のオヤジ狩り全盛期だったから
怪我でもしたのかと思い近づいて声を掛けようとしたらそのおじさん俯いて
「違うんだ違うんだこれじゃないんだ・・・」
って呟きながら変なボロボロの布みたいな物に一心不乱にカッターナイフ何回も
ザクザクザク・・・と。うわっ、危ない人だ、と思って逃げようとしたら呼び止められて
「なあ・・・これじゃないよな?違うよな?」って訊かれた。そこでおじさんの顔
初めて正面から見たけどどう見ても危ない人。眼鏡の右のレンズが人って字みたいに
ひび入ってて、その向こうの目は何というか、落ち窪んでるって言い方がぴったりな
感じの、クマがパンダみたいに目の回り全体に広がってて瞳孔も開いて見えた。
しかも目はそんな凶悪そうなのに口にはにやにやした笑いが浮かんでいる。
「わ、解りません!」って叫んで逃げた。
次の日、学校の帰りに公園に行ってみると小学生らしい女の子がブランコの近くの
地面に穴掘って何かを埋めてた。「どうしたの?」って訊くと
「猫が死んじゃってたからお墓作ったの」って。あの時おじさんがザクザクしたの
猫だったらしい。逃げなかったら私も切り刻まれてたかもとぞっとした。
何が「違った」んだろう・・・
725 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 23:08:53 ID:5P4i9gqP0
センター試験迫った時の話。私はうっかり部屋でうたたねをしてしまった。
しかしどのくらい時間が経っただろうか、そんな私を乱暴に揺らすといきなり
「風邪引くでしょ!!しっかり布団で寝なさい!!」と女の人の声。私はごめんなさい
とつぶやき布団にはいって寝た。翌朝、母に「昨日は起こしてくれてありがとう。」
とお礼を言うと、夜はトイレにも起きていないしわざわざあんたの部屋まで行くわけ
ないでしょ。とのこと。
じゃあ私は誰に起こしてもらったんでしょうか。家の中。しかも二階ですよ?
真っ赤な服を着た髪の長い女性。あなたの部屋にもきませんでしたか?
高校生の頃の話なんだけど。
自室はクーラーの無い部屋だったから、夏場はドアを開けて寝てたんだな。
ある日、暑いから少しドアを開けてオナニーしてたんだけど。
なんか気配を感じたからドアの方を見ると、下の方の隙間から誰かがこっちを見てました。
その時はやばい、見られたとパニック状態になって寝たふりした訳で。
翌日あんなに下の方から覗くなんて不自然だよなぁと思い、あれは夢だったと自分を納得させました。
姉にドアの下側から覗かれる夢をみたと話すと
「あんたが小さい時、お母さんが流産した事があるんよ。
今お盆やし、あんたが見たんは産まれんかった弟か妹かもしれんなぁ。」
と話してくれました。
その時はヤバい、やっぱり見られたと恥ずかしくなったんだけど
せっかく会いに来てくれたのに間抜けな格好見せて悪かったよなぁと反省しましたよ。
弟か妹に会ったのはこの一回だけだけど、やっぱり愛想尽かされちゃったのかな。
兄ちゃんそれなりに頑張ってるから、また会いたいと思ってくれたら遊びに来て欲しいかも。
でも彼女とエッチしている時は勘弁な。
優しい霊じゃないですか。
お節介な浮遊霊だったのか、725さんの守護霊、亡くなった親戚、ご先祖、
小さかった頃一緒に遊んでいたけれど、今は亡くなってしまった
お姉さん・・。 まぁ、その女性が若ければの話ですが
729 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 23:26:26 ID:IudKQ8oJ0
若い女性だったです。あまり怖いとはいえない霊でしたが。
まぁ怖かったのは数学の点のほうだったわけで・・・(´.`;)
永遠の夏休みを手に入れたわけで・・・
730 :
1/3:2005/08/16(火) 23:44:40 ID:7Z+JcDgM0
俺の職場での話
俺の職場の先輩は面倒見がいいし、仕事もスゲーってほどじゃないけど
確実で取引先からも指名で仕事が来たりする。
ただ、ちょっと困ったとこは異様に家族のことを大切にしてること。
奥さんや娘さんのことを話し出すと止まらなくって、休日明けなんかは
家族となにをやった、どこへ行ったってことを写真を見せびらかして話してる。
それだけならいいお父さん、で済むんだけど問題は奥さんと娘さんが
既に他界されてること。
それ以外は本当に頼りになる人で、仕事にも支障がないからみんな
触らないようにしてすごしてる。
731 :
1/3:2005/08/16(火) 23:45:53 ID:7Z+JcDgM0
で、いつぞやの忘年会のこと。
その年は割とデカイ仕事が成功したこともあって、忘年会はかなり豪勢だった。
先輩もいつになく上機嫌で普段は絶対にしない深酒をして、終いには歩くどころか、
いすに座ってるのもままならないことになってた。
そんな状態だから一人で返すわけにもいかないけど、先輩は家族が待ってるからと、
帰るといってきかない。
しかたなく社長命令で俺ともう一人の同僚で送っていくことになった.。
同僚は下戸で車に乗ってきていたので、その車で先輩のうちまで行くことになった。
(本当は同僚だけが送っていけといわれたのだけど、見捨てられずついていった)
先輩はどっから見ても酔いつぶれてるってのに、いつの間にか持ち帰りを頼んでて、
それをしっかり抱えてたのを覚えてる。
732 :
3/3:2005/08/16(火) 23:46:39 ID:7Z+JcDgM0
先輩の家につくと、当たり前なんだけど家の中は真っ暗。いくらか回復してた
先輩は「もう寝ちゃってるなー」といって笑った。
お茶くらい出すからというのを、とっくに日付も変わってるしと断っていると
トタタタタタ ガチャ 玄関が開いた。
「なんだー、起きてたのか。お土産あるぞー」と、どこか嬉しそうな先輩。
真っ暗な家に入っていく先輩に俺らは、それじゃといって車に乗り込んだ。
車の中でガチガチ震えてる俺ら。
「……なあ、先輩は、なにと住んでるんだ?」
今でも先輩は、誰も写ってない奥さんと娘さんの写真を見せてくれる。
うーん、怖いけど切ないお話ですね。
ところで2/3がないですw
・゚・(つД`)・゚・ええ話や
番号間違えたね。
731が2/3です。
ちなみに奥さんが死んでるっていうのは俺らも葬式にいったから知ってる。
というより社員全員が手伝いにいったんだけど。
“先輩”の思いは切ないけど、現象としてはほんのりじゃなくて洒落怖向けだな(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
切なくて怖いな…
ぞくっとしたよ
>730-732
なんか違う意味で泣きそうになる怖い話だな…
てっきり先輩氏の脳内ワールドなお話なんだと思ってたんだが、
読み直してみると、先輩氏にだけ見えてる奥さんや娘さんは
ドアを開けたり足音を立てたりするのか。
死んだと分かっていても、大事な家族がそんな風にでも一緒にいてくれたら
周囲の人に何思われても構わない気もちょっとするなぁ。セツネー。
死んで尚 そこまで愛されてる奥さん ちょっと裏山(´・ω・`)
だけど、奥さん達が亡くなったと気付いた時の先輩・・・どうなるのか心配だね
怖いけど、すげー哀しい話だ、ぼろぼろ泣けて来てしょうがない。
742 :
実家1:2005/08/17(水) 19:21:57 ID:2Lfs0mfK0
まったくほんのりなんだが…
先日婆ちゃんが体調を崩して入院したんだ。
親は共働きなので付き添いのため急遽自分が帰省したんだが、
ボケが急激に進行して幼児のようになった姿はショックで見てられんかった。
久々に帰った実家は家中ほこりだらけ…
掃除や仏壇・神棚に手を合わすのはもっぱら婆ちゃんだけだったので、
足腰弱ってからは放りっぱなしになっていたようだ。
自分が居れるうちにと思い立ち、家中拭いたり掃いたり
数年ぶりだろう御供え物をして手を合わせたある日。
その晩、おかんが突然寝ている俺のところにやってきて世間話を始めたかと思うと
「そういえばおばあちゃん、ボケる前に山の祠をおまつりせんと言うてしきりに気にしとったわー」
…この家で生まれ育ったが、そんな祠があることは初耳。
詳しく聞くと、なんでもウチの所有する山の奥に小さな祠?のようなものがあって
15年以上前に死んだ祖父の代で祭祀はしてないとのこと。
俺の掃除に気付いてもおらず神仏に全く興味の無いおかんが
なぜ突然そんな話をしたのか訝しみつつ就寝
が、それだけでは終わらなかった。
743 :
実家2:2005/08/17(水) 19:23:39 ID:2Lfs0mfK0
明け方。
寝静まって誰もいるはずもない階下の仏間から
チーンンン…チーンンン…と言う音ともに、掃除の際どこを探しても無かった線香の匂い。
空耳…?と思ってたら突如腰に衝撃、今まで感じたことの無い激痛。まじかよ!
そのとき脳裏を掠めたのは、そういやうちの人間いつから墓参りしてねーのかということ。
朝になって場所のわからん山の祠のあるとおぼしき方角(勝手にきめた)に米と水と酒を置いて手を合わせ、
老人のような格好で棒を杖がわりに痛む腰を引きずって墓参りをしたところ
その場でいきなりおさまる腰痛。ありえねえ。
さらにありえないことに次の日病院の婆ちゃんの意識レベルが嘘のようにはっきり。なんだこれ。
…とにかくその後婆ちゃんはスピード退院し、お役御免になった俺は実家から急いで逃げ帰ってきた
祟りにしろご加護にしろしばらく実家には近づきたくない俺ガイル。
743は、御先祖に見込まれたんだよ。
御先祖は兄弟が沢山いても、本質的に家を継ぐ人に働きかけると言うよ。
ちゃんとした采配をすれば末代迄守ってくれるんだから、
びびらんと盆暮れにお祭りしなされ。
御先祖の加護があるなんて幸せな事なんだから。
>745
次は怖くないように働きかけてくれるならかまわんが
頼んだところでご先祖様に通じますかね?
それか兄貴に矛先を向け欲スィー。
あれだけでガクブルのチキンな俺には荷が重過ぎですよ(;´・ω・`)
>>742 なにげにおまえ、いい奴だな。
自分のしたことを当たり前と思っているところからも人柄が偲ばれる。
だから御先祖さまが見込んだんだよ。
>>746 ガクブルのチキンだからこそ見込まれたんだよ。
言い方わるいけど「脅して言うこと聞かす」ってやり方なんだから、剛毅な人間にやっても無駄
だろ?
俺の部屋、どうもいるらしい。
俺以外の気配がある、確実に見られてる。
ときどきなんてモノじゃない、一日に何度もだ。
正直、入居したときから何かあるのはわかってた。
ときおり何かがそばを通っていくのに気付いてた。
それでも、実害がなければいいやと思ってた。
貧乏な俺にとって格安の家賃の方が重要だった。
最近は違う。ただ、いるだけじゃなくなった。
気がつくと視線を感じる。はっきりと目的をもって俺を見てる。
どこからかもわかる。天井だ。視線はいつも上から来る。
恐い、上を向く勇気がない。でも、もう限界。
俺は酒の力を借りることにした、それに酔ってさえいれば何を見ても
幻覚にしてしまえるかもしれない、
これから見るのは酒の見せた幻覚だ、そう自分にいい聞かせて
杯を重ねていく。また、視線が来た。
俺は意を決して天井を振り仰いだ。
いた。
天井から頭がはえてた。
多分、女。ひび割れにムリヤリ眼球を埋め込んだような眼が
こっちを見てる。
酔いなんて一気に醒めた。
何だ、何かあるんだろ?そう喚きたいけど、声が出ない。
それでもヤツはわかったらしい。
ギギッ、とでも音を立てそうに、やっぱりひびのような口が動く。
視線はずっと俺に向いてる。
「……テ…ッ」刃物同士を擦り合わせたような声、
その声を聞いたとたん、凄い勢いで理性が削られていく気がした。
知りたくない事実を突きつけられる予感、だけどヤツの口は止らない。
止めろと叫びたい、声は出ない。
そしてヤツは言い切った。
「テッペンさ、禿げてきたよね」
hageこえぇ
>747-748
なるほど俺のパシリ気質が見破られたわけか。
見る目ありやがるぜ御先祖 orz
「宮城県沖では、平均37年間隔でマグニチュード(M)7.5前後の地震が繰り返し起きており、
前回は78年に発生した。
調査委員会はこの地震の震源域周辺で30年以内に同じ規模の地震が発生する確率は
99%と発表していた。
今回の地震がこれに相当するなら、当面の地震の確率は減るはずだと関心を集めていた。」
―朝日新聞
で、結局予想と違う震源だったらしいのだがw、それでもちゃんと等間隔で来る地震に、ほんのり。
756 :
1/2:2005/08/18(木) 00:10:54 ID:XnJsceSe0
妙なオチがつくので書くのをためらっていたのですが、書かせてもらいます。
ある夜のこと。寝ようとベッドで横になっていたら、突然金縛りが来た。
寝室からは、居間、そしてその先の玄関ホールが見える。その時、なぜか急に「玄関に鍵を掛けていないのでは
ないか」という不安に襲われた。やばいなーと思っていたら、すでに玄関ホールには黒い人影が立っていた。豆電球の
明かりしかない部屋の中にぼんやりと黒い人影が見える。その時は、玄関を開けて誰かが入ってきた、と思った。
まずいことになった…と思い、声を上げようとするが声も出ない。ふと気付くと、人影は居間に移動していた。
どうにかしなきゃ、と思ううちにまた少し移動している。歩いているという感じではなくて、たたずんでいるんだけれど、
ふと気付くと近づいている、そんな感じ。
とにかく恐ろしくて、何とかしたいのだがどうにもならない。そのうち、寝室の入り口近くまで人影は近づいた。
頭の中は大パニック。そして次の瞬間には、もうベッドの横にいた。そして、人影の腕がスーッと体に近づいてくる。
体をつかまれると思った。本能的に、つかまれるのは非常にヤバいと感じたので、「やめろ!やめてくれ〜!」と
叫ぼうとするが声にならない。人影の手がもうすぐそこまで来て、観念した。次の瞬間、
数人の友達と泊まりで遊びに行き、畳んだ布団の上でうとうとしていたら
枕代わりにしていた腕をいきなり捕まれたんですよ。
頭の上は壁で横はふすまだから誰もいないはずで、ヤバいなぁと思っていたら友達が来て
「やめろ」
と俺にしか聞こえないぐらいの声で言い、少し開いていたふすまを閉めました。
それで俺も解放され、その友達に小声で感謝し何が居たのか聞くと
「わからないなら知らないままの方が良いよ」
と言われたよ。
見える人って見たくなくても見えるから大変みたいだね。
俺は気配がわかるだけで見えないからまだましだなぁ。
758 :
2/2:2005/08/18(木) 00:12:55 ID:XnJsceSe0
人影は俺のち○この先っちょをつまんだ。
その瞬間、人影は消え、金縛りは解け、「ひぃぃいぃい〜」という情けない叫び声を上げてしまった。怖かった。
とにかく怖かったが、それよりも情けない叫び声を上げてしまったことが恥ずかしかった。
一人暮らしで、誰に聞かれたわけでもないのに、猛烈に恥ずかしかった。って言うよりもこれじゃ笑い話だよ。
ち○この先だぜ、ち○この。せっかくの怖い話が台無しで、もちろん誰に話すこともできず、たとえどうなっても
いいから、足でも腕でもつかんどいてくれりゃ良かったのに、と今でも思っている。
一回で投下できる量をわざわざ2回に分ける感覚がほんのり。
でもってつまんねーし。
……本人はおもしろいつもり?
お前よりは面白いよ
>>758 ほんのりとワロタ
サッキュバスか何かだったのかな。
>>758 全裸で寝ていたのかな?(;・∀・)コワスギ
ちょっと気になるスレ見つけた↓
273 おさかなくわえた名無しさん sage 2005/08/13(土) 02:35:20 ID:Nh9KZ2bu
ある木曜日の夜
本文
クルーー('〇')ーーーー
↑これだけきた。これは母に何かあったのかと思い実家に電話をかけた。
私:何あのメール!
母:ほら、あれたい、電車男さんのクルー!っていうと!
私:・・・。キタ━━(゚∀゚)━━!!じゃなかと?
母:あぁ〜っ!ねぇ、おとぉ…ガチャッ!プー,プー,プー…。
その日から母と連絡が取れません。。。
>>764 ワロタけど、勝手電話がきれてそれ以来電話を掛けても繋がらない状況だという怖い話なのか?
自分的に怖かったので投下。
2週間くらい前、うちの近所に住んでるバイト先の先輩が
「市民体育館の前の大通りにね、人形が落ちてるんだよ」と教えてくれた。
市民体育館はうちから100m離れてるか離れてないかくらいのところにある。
先輩曰くフランス人形みたいなやつで、髪の毛はところどころ抜けて
下半身と両腕がなく傷だらけで不気味らしい。
車に轢かれたり小学生にいたずらされたりしたんだろうって聞いたから
小学生がびびらない程度なら大したことないと思い
後日、霊感あるっていう友達を連れ、ふざけて写メを撮りに行った。
いざ問題の場所に行くと人形はなくて
私は回収されたもんだと帰ろうとしたんだけど
友達が、「まだこの辺にあるよ。どっかにある」と言うので、探すこと20分。
駐輪場の横の草むらにぽつんと寂しそうに置いてあった。
先輩の話よりも酷くて、頭も割れてたし、髪も殆どなかった。
気味悪いのでさっさと撮って帰ろうとするんだけど、今度は友達が泣き出して
「汚い、汚い」としきりに呟いていた。さすがに怖くなったので
まだ泣き止まない友達の手を引いてその日はさっさと帰った。
ちなみに友達は「勝手に涙が出た」とのことで、「汚い」と言ったことは覚えていないらしい。
次の日、気になって一人でもう一度行ったのだけど
その場所にはもうなくて、ついに回収されたのだとほっとしてた。
それ以来、そこには行ってなくて一昨日まで忘れてたのに
一昨日バイト中に先輩が
「そういえばあの人形、あんたの家の近くの公園に落ちてたね」
うちから公園までは50mくらい。なんか…近づいてきてる?
(((((;゚Д゚)))))
もう2週間もしたらうちにやって来るんだろうかorz
長々スマソ。
プチコワス リカちゃんかよ
アラスカへ行ってくれるといいな
ネットで見つけたホラーゲームやってたら、家の母親に「そこに黒い人が立ってるから止めなさい」と言われ、
更に「お母さんが死ぬんが嫌やったら、変なもんを家に持ち込むな」と怒られますた。ほんのり。
771 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/19(金) 00:44:05 ID:UbPbe4O70
学校に行く途中に踏切があるんだけど、そこは結構撥ねられたりしてる所。
片方だけの靴とか花束とかいろいろ落ちてた。
ある日通ろうとしたら、クマのぬいぐるみが落ちてる。
別段気にはせずに次の日。その踏み切りから100mほど離れた所の靴屋のそばに、
昨日と同じクマのぬいぐるみ。少しえっ、となったけど気にはしなかった。
その次の日に人形が線路に戻ってたときは焦った。
事故と関係ないかな?訳分からんで申し訳ない。
>>770 えっ!?ホラーゲームに霊が憑いてたってこと?((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
ホラーゲームとかやってると寄って来るんじゃないだろうか。
たぶんオカ板見てても近寄ってくるよ。
お母さんといえば・・・
今年の春、母が突然の病気であっけなく逝ってしまいました。
お仏壇置いてある部屋は私の部屋(2階)の真下なんだけど、
誰もいない時部屋でテレビ観てたら、たまに下からチーンて聞こえてくることがある。
自分で自分のお仏壇に手をあわせてるんだろうか?
776 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/19(金) 15:15:32 ID:jrAcuBEr0
ついこの間の話なんだけど、知り合いの家に行ってテレビを見てたんだ。
知り合いはその時間出かけてて、俺は一人で知り合いの家にいた。
そのうちテレビにも飽きて、俺は家から出てそこら辺を散歩する事にした。
そうすると遠くから太鼓の音が聞こえてきたんだ。
んで夜の8時くらいだったし、
どっかで祭りでもやってるのかなと思ってその音がする場所に歩いて行く事にした。
でもいくら太鼓の音が聞こえる方向に行っても太鼓の音は大きくも小さくもならない。
結構小さな音だったから、空耳なのかと思ったけど確かに聞こえてる。
そうやってダラダラ歩いてると、結局行き止まりにたどり着いた。
そこにあるのは電線を引っ張る鉄塔と小さな墓場だけだった。
気が付いたらいつの間にか太鼓の音も聞こえなくなってた。
そんだけでその後幽霊見たとかは何もない。
777 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/19(金) 15:22:37 ID:DvzZagVHO
クルーー('〇')ーーーーキットクルー
PC許可しない画像のアド貼るのがほんのり
>>781 見ちゃったじゃないかー!。・゚・(ノД`)・゚・。
夢に出てきそう・・・
私が初めての社員研修で、初めて怖い体験をした時の話。
もう20年ぐらい前の話です。
泊り込みの社員研修で地方の旅館に宿泊しました。
かなり大きくて、立派な日本旅館です。
新人女子社員8人程が一つの班になって大部屋に割り当てられました
新人女子社員といっても研修中の事なので顔見知りな人もそうでない人もいます。
午後の研修、夕食が終わってお風呂タイムの時
私は体調悪くして部屋で一人でポツンとしてました。退屈なので持ち込んだ少女マンガとか読んでたとおもいますが。
皆が浴場にいってそれほど時間が経ってない時だとおもうけど、
旅館の浴衣を着て、髪の長い女の子が一人、部屋にはいってきました。
785 :
783:2005/08/19(金) 21:54:29 ID:dpRQdulA0
つづき・・
あれ?もうお風呂あがったの?忘れ物?と不思議に思ってとりあえず
「忘れものぉ?」と声かけたけど返事はなかったようにおもいます。(そこらへんはよく覚えてません)
女の子は部屋の隅っこにある鏡台をあけて、鏡と向きあってました。
で、私も特に気にせずまた漫画を読みはじめました。しばらくして、なんか妙な視線を感じたので顔をあげると
鏡台越しに女の子が私をみてニヤニヤ笑ってるんです。
その笑いがすごい不気味で、背中に氷を一ダースぐらいぶちこまれたような感じ。ホントにゾッとしました。
で、慌てて顔をそらしてフッと横をむいたら、すぐ真横でニヤニヤ笑って私をみてる女の子と視線があいました。
もう、それからはどう部屋を飛び出したか、わかりません。
5段ほどの階段から転げ落ちて捻挫して
パニック状態の私を仲居さんがみつけてくれてすぐに会社の人を呼んでくれましたが。
会社の上司と旅館の人に説明しましたが信じてもらえませんでした。
もうその会社はすでに退社していますが、今でもあの出来事はトラウマです(ー_ー#)
786 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/19(金) 22:08:07 ID:9t7BjQ6G0
>>785のつづき
そして、今も私のPCのモニターの後ろから、時折その女の子が顔を覗かせるときがあるのです・・・・
787 :
KEY ◆NMzVetla4A :2005/08/19(金) 22:17:31 ID:MFHYLsHI0
788 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/19(金) 22:24:46 ID:0+jCNaKQO
クルーー('〇')ーーーーキットクルー
↑流行りそうだな。ほんとに2ちゃん用語に加わりそうなオカンw
791 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/19(金) 23:05:33 ID:KHuNeQlMO
おっとこーのコント!
おっとこーのコント!
_ ∩
( ゚∀゚)彡
( ⊂彡
| |
し⌒J
クルーー('〇')ーーーー
↑絶対カワイイとオモ
中学生の息子がHな本隠してた。
家族5人揃った晩ごはんのとき、
「今日あなたの部屋を掃除してたらこんなもの(Hな本数冊)が出てきたんだけど、どういうことかしら?
こっそり隠れてこんなの見てたのね。まだ中学生でしょ!信じられない。
こんないやらしい本見て何してたのかはっきり答えなさい!」
と怒鳴りつけても下を向いたまま口を開かない息子。
「お父さん、お義母さん、何か言ってあげてください。私には言えないみたいですから。」
と冷たく突き放すような口調で話を振りました。
そのあと父親に強く叱られ、
「ごめんなさい、ごめんなさい」と泣きながら反省していました。
この後、このようなことは2度としないようにと強く念を押し部屋に戻しました。
それ以来息子の生活態度は変わり以前より真面目になったと思います。
家族全員の前で恥をかかせるのが我が家の罰です。
ナニしてたって、オナニーに決まってんだろボケ!
…って返すぐらいの強い子に育って欲しい。
でも息子を女の子にしたい母親の話の方が怖い。
795 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 00:19:02 ID:bJ+n7Mnc0
>>793 そんなに怒ることないじゃんよ!
中学生だって性欲があるんだ!
>795
見つけたら怒るほうがいいよー
放置してると堂々と見るようになり、欲求が抑えきれなくなり
やがて性犯罪に手をだすかも。
>>796 んなことぁない。AA(ry。
むしろ欲求を押さえ込まれた方がいきなり性犯罪に走る率は高い。
てか、スレ違いだよな・・・。
800 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 01:58:21 ID:bIR46OgXO
おっとこーのチンポ!
おっとこーのチンポ!
_ ∩
( ゚∀゚)彡
( ⊂彡
| |
し⌒J
801 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 02:04:46 ID:T58MJ+lYO
3年前くらいの話です。その日は体調が悪く学校を休んで家で寝てたんです。うちは親父もお袋も働いていて兄弟はみんな学校に行ってしまって一人きりでした。
802 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 02:08:04 ID:T58MJ+lYO
ふと目が覚めてしばらくぼ〜っとして喉が乾いたので冷蔵庫にジュースを取りに行ったら(うちは二階建て)階段を上がってくる音がしたんです。
803 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 02:12:06 ID:T58MJ+lYO
誰か帰ってきたのかなと思って普通に気にしてませんでした。でもちょっとおかしいんです。うちの階段は10段あるんですが明らかにその数を上るより多く音が聞こえるんです。
804 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 02:16:28 ID:T58MJ+lYO
カタン、カタン…何度も登り降りしているみたいで明らかにおかしい。ビビってとりあえずドアの鍵をカチッとしめたんです。そうしたらその音に気付いたのか登り降りする音がフッて止まったんです。
805 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 02:20:38 ID:T58MJ+lYO
ほんの一瞬の静寂っていうかシーンとしたんです。で僕ここで少し気抜いちゃったのがいけなかったんです。今度はほんとに上がって来たんです。やばいと思ったんですけど何を思ったのかずっとドアをにらんでました。
806 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 02:23:58 ID:T58MJ+lYO
ドアの前まで来て止まったんです。板一枚隔てた向こうに何かいるんです。僕はずっとドアをにらみ続けました。するといきなりドアノブがガチャガチャいいはじめたんです。
807 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 02:27:29 ID:T58MJ+lYO
僕は必死にノブを押さえました。力いっぱい押さえてもガチャガチャいってるんです。何時間そうしてたかはわかりませんが気がつくと普通にドアの前で寝ちゃってたみたいで夢かと思ったんです。それにしてもリアルな夢だったなと
808 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 02:31:28 ID:T58MJ+lYO
思いました。しかし次の瞬間事実だったのだと確信しました。ドアには鍵が掛っていたのです。冷や汗がでました。でも鍵が掛っていたので諦めたんだと思いちょっと安心しました。だけど
809 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 02:34:40 ID:T58MJ+lYO
内側からしかノブは回らないんだ。〜終〜 超長文申し訳ございません。
どういう構造?
外側からまわらないのにどうやってはいるの?
811 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 02:45:15 ID:T58MJ+lYO
鍵はポッチ式で内側からのみかけられる。かけると外側のドアノブは回らなくなる。解除するには内側のノブを回すしかないんだ。あとは外側から鍵で開けるとか
812 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 02:46:22 ID:T58MJ+lYO
玄関じゃなくて部屋のドアね(´∀`)あしからず
ああ、便所式か。
814 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 02:51:59 ID:T58MJ+lYO
そうそう。結構古いんで(´∀`)
回したら鍵が外れる仕組みなら、ガチャガチャしてる時点で外れてるってこと?
816 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 02:55:37 ID:ByM3jL6IO
817 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 02:59:07 ID:T58MJ+lYO
んーん。もうすでにこっち側に入ってきててオレは幽霊に手を添えてたって事なんだ。
中に入るやいなやドアを開けようとしてるのか。
部屋の中には一体…
あの恐怖体験をする迄は、私には猫をいじめる癖がありました
猫は用心深く、人の姿を見るなりパッと逃げてしまうので、どうにも気に入らなかったのです
皆さんは、「猫は自分より低い場所に居る物に対してあまり警戒しない」と言う事をご存知でしょうか?
ブロック塀や自動車の屋根の上の様な高い位置に居る猫には、実は容易に近づく事が出来るのです
まず関係のない所に視点を置き、時々猫の方をチラチラうかがいながらそっと近づけば、大抵の場合その場から逃げずに待って居てくれます
(この時チラチラ見る理由は、こちらに敵意がない事を知らせる合図なんだそうです)
私はその方法で難なく猫を捕まえる事に成功しました
それが凶凶しい恐怖体験の始まりだったとは....
そいつは近所で良く見掛ける丸々と太った白い猫で、飼い主は特に居ないらしく皆して餌をやる為これほど太ったようでした
私はその猫の両脇を持って2度3度自分の股の間をぶらぶらさせ、勢いがついた頂点で思い切り空中に放り上げてやったんです
勿論、幾ら猫嫌いの私でも別に地面に叩き付けて殺すつもりはありません
アクロバチックに近くの家の窓の片屋根(ひさし)の上へと着地させる積もりだったのです
ところが、その猫は想像以上に運動神経が鈍かったらしく、あれよあれよと屋根の傾斜を転がって下まで落ちてしまいました
猫は自分の体重を足だけでは支え切れず顔から地面にぶつかり、短く「ぎゃん」という苦痛の悲鳴を上げました
猫というのは私の経験上、ちょっとやそっとでは苦痛の態度を現わしませんから、悲鳴を上げたと言う事は落下のショックで脳か内臓にでもダメージを受けたのかも知れません
この時初めて私は罪悪感に襲われました
心配ですぐに駆け寄ろうとしましたが、猫はおびえて脱兎のごとく逃げてしまいました
それっきりです
以後その猫の姿を見る事は全く無くなってしまったのでした
しかし!
それから随分月日がたった頃.....
夏の蒸し暑い夜の事でした
私はもうすっかりあの猫の事など忘れてしまい、
彼女と二人で扇風機を回しながら楽しくテレビを観ていました
その時です
不意に、
「ニ″ャーーン、ニ″ャーーン、ニ″ャーーン....」
と、粘り付く様な猫のしゃがれた鳴き声が家外の暗闇からネットリと響いて来たんです
咄嗟に目をやると、片側に開け放った曇りガラスの向こうに、
いつの間にやら白い影がゆらゆらと揺れて居ました
私は直感的にあの白い猫だと悟りました
次に蛍光灯がゆっくりと薄暗くなって行くのが分かりました
彼女はそれを見上げながらオロオロするばかりでしたが、
私は彼女越しに見える窓の白い影から全く目が離せませんでした
なおも薄気味悪い鳴き声が続きます
それはだんだんと、
「ニ″ャーーン、に″ゃーーン、に″ゃーーん....」
猫と言うより人がふざけて猫の物真似をする様な声に変わって行きました
さらにその内、
「ぎゃーーん、ぎゃーーん、ぎゃーーん、ぎゃーーん、ぎゃーーん......」
と、大人の男が赤ん坊の泣き真似をするような不気味な声に変化して行ったんです
私も彼女も逃げる事すら忘れ、完全に怯えて固まってしまいました
そしていきなり!!!
網戸の所から真横に寝た男(人間)の頭がにゅっと出てきて大声で怒鳴ったんです
「ぎゃーーん!!」
私達は余りの光景に自らの目を疑いました
その男の首は、白い猫の横っ腹からキノコの様にニョキッと生えていたからです
(其の他にも気味の悪いぐにょぐにょした何か?もいっぱいくっついていました)
・
・
・
821 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 03:16:38 ID:T58MJ+lYO
オレ思うに一体じゃないんじゃないかと。まぁあちらさんに理屈は通じないって事だね。
>>818 等身大抱き枕。
オカ板的に言うと守護霊が強かった、とかじゃん?ヨカッタネ!
…でも、よく考えるとすぐ部屋から出たいのに邪魔されて出れなかった
幽霊の方が泣きたかったんじゃないかと…
824 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 20:47:06 ID:ZUfCeBVK0
つい最近の話です。
その日は平日ですが、休日出勤の代休のため非番でした。
午後になり、冷蔵庫に食材が無いことに気づいた私は、
買い物でもしようと自宅から50mほど離れたところにある
愛車を置いてある駐車場へと向かいました。
駐車場の向かいは畑になっており、そこに近所のアパートの
住人のものと思われる旧型のセドリックが駐車してあるのが
見えました。「また邪魔だなあ・・・」そう思いながら、その車の前を通ると
なにやらガチャガチャと音がします。
「ん?なんだ?もしかして、炎天下で子供でも置き去りにしているのかな?
だったら大変だ。」そう思いガラス越しに中を覗きますが、
誰もいません。
しかし、ドアのロックボタンがものすごい勢いで開閉を繰り返していたのです。
続き
「???」
もしやトランクに人でもいるのかと思い、ノックしますが、反応がありません。
周りを見渡しますが、誰もいません。暑い昼下がりに世界には私と
この車しか無いような感覚に教われました。
混乱した私は、きっとリモコンのドアキーを子供がいたずらしてるのだろう
買い物から帰ってきたてもしそのままだったら、警察にでも通報しようと自分を納得させ、
出かけました。
帰ってきたところ、すでにその車はありませんでした。
問題は、その車が5日ほど経った今になっても、その
アパートの駐車場にも、周りにも無い事です。
考えすぎかも知れませんが、あの時、すぐに警察に通報すべきであったと
軽い後悔の念に苛まれています。
了
826 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 21:00:54 ID:VmJ/yvNp0
頭の中からご馳走シャーマンという声がきこえる。
いただきゲルマン
寝苦しくて深夜にトイレ行ったんだけど、トイレのドア開けたら自分が座ってた。
鏡でよく見る自分そのままなんだけど、顔色が悪くてやや紫がかってた。
そいつは床の方を見つめてたので、直接目は合わせずそっとドア閉めて
腰抜かしながら死ぬ思いで親の部屋まで駆け込んだ。
親には悪い夢でも見たんだろうと言われて相手にされなかったけど
あれ以来個室トイレ入るのが怖くて仕方ない。恥ずかしいけど、いつも
トイレのドアは開けっぱなしにしてる。ドアが閉まってる時は弟呼んで開けさせてる。
829 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 00:24:05 ID:wTNqmJT8O
あげ
初カキコいいかな?
どうぞ
>>830これを守って、どうぞ〜。
◆お願いです◆ 最重要事項
長文を何回かに分けて投稿する場合は、メモ帳などに全部書いてから一気に投稿して下さい。
それではあなたのお話を聞かせてくださいませ…
833 :
830:2005/08/21(日) 01:59:13 ID:7fnX/iYe0
今から5年位前 熊本の東バイパスで起きた話なんだけど
その日私は女友達4人(S,K,R)で知り合いの家に行ったわけ。
そこはKの知り合い男の家で、しばらくはマターリしてたんだけど、することもないし
次の日私はバイトもあったから午前2時ごろ家をでて、そのバイパスを走ってたの。
車は二台。 前がS,R 後ろが私とK。
後ろの車は乗り切れなかったから K知り合いが運転する車。
しばらくいくと急にSの車が止まった。 国道なのに。
そして何を思ったかバックしはじめた!
知り合いはビビッテバックしたけど追いつかず、結局ぶつかっちゃたのね。
どういうことか車を降りてみたら、知らないオヤジがSの車に立ちはだかってる!
結局その場はまわりにいたギャラリーたちがオヤジをたたき伏せ警察へ連行
救急車3台 パトカー5台が来る大騒ぎ
オヤジは上半身裸でケロイドのあと 腹には治っているが刺し傷の痕
顔もあきらかにおかしい! これはキティだ!と思い Sに話を聴いたら
「ひいてくれー ひいてくれー」と車に迫ってきたそうだ。
そのまま警察にいき 一応事故処理を済ませ話を聴くと
自宅でコンロに火をつけたが顔に引火 ショックで道に出てしまった とのことだか
そんな話は通用しない。
ワゴンRに同じ目線で「ひいてくれー 殺してくれー」とせがむおやじ。
ほんのりこわかった。
いやいや
かなり怖いから。
どこがほんのりなんだよ!!
怖いジャマイカ。・゚・(ノД`)・゚・。
今ここ見ながら見たことだけど
俺の部屋は玄関の近くにあるのだが
新聞屋が5分くらい前に来たんだ
それでまたスレに目を戻したんだが
立ち去って2分これは間違いない時計見たから
影が窓に迫ってきた驚いてぽかーんとしてたが
急いで窓開けても誰も何もいなかった
それに誰か来れば玄関にのライトが光るから
分かるはずなんだが・・・
あれは何だったんだろう・・・・?
837 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 08:14:33 ID:3NhTEMCK0
俺が中学2年生の時の話なんですけど。
当時俺は塾に通っていて、
塾がある日はいつも家に帰るのが夜の10時過ぎでした。
その日も塾の帰りで時間もいつもと同じ頃。
別に理由はなかったんですが、
俺は突然昔通っていた小学校に行きたくなって(と言っても外から見るだけ)
小学校に向かって自転車をこぎ始めました。
ほどなくして学校に着くと俺は学校の異変に気付きました。
夜の10時を過ぎてるのに、ピロティーから何か明かりが見えるのです。
俺は学校の先生か誰かかなと思って校門の辺りを自転車でウロウロしながら様子を伺っていました。
そうするとふとその方向から誰かが歩いてきます。
俺は目が悪いので(当時は眼鏡をもってなかった)ただじっとその誰かを見ていました。
どうやら男の人みたいです。すると突然「何か用ですか?」と話しかけられました。
若い声でとても紳士的な喋り方だったので、僕は安心して正直に「別に何でもないです」と答えました。
すると「あ?なんだお前?おちょくってんの?」とその男性は口調を変えて言って来たのです。
俺はやっと相手が夜の学校にたむろしている不良だという事に気付いてダッシュで自転車をこいで逃げました。
今としてはほんのりだけどあの時は本気で怖かったです。
ピロティー…懐かしい響きだ。
説明しょう。
ピロティとは、屋根のあるテラスみたいなものである。
いや、おっさんNOWいヤングじゃないからぐぐって、はじめてピロティってぇもんを知ったのよ。
そこんとこ夜露死苦
この前家に帰ったら家の中から男がボソボソと何かを喋ってるのが聞こえてきた。
空き巣だと思い即友人の家へ。友人に話したところとりあえず家に行こうということに。
家に着くと今度は女の声が聞こえてくる。友人を盾にして声のするほうに行くとなんとそこには
付けっ放しのラジオが。あの時の友人の冷めた目は本気で恐かった。
>839
しまった。ワロタw
842 :
◆gga2RGANNc :2005/08/21(日) 15:08:44 ID:nfXVfZ8mO
さっき体験した話。
すんごい疲れてんのに金縛りに会った……。
案の定よくわかんない生命体が出てきてずっと俺の顔を覗きこむわけ。
疲れてたのもあって恐怖より睡眠を邪魔されたむかつきのほうが強かった。
「まじうざいから!!!」って声にならずに叫んだら、生命体は悲しい顔をしていつの間にやらいなくなったwW
駄文失礼。
そうそう、金縛りにあったらとりあえず叫んでみると解けるよ。
>>842さん
いや、疲れてる方が金縛りになりやすいですよ。
最近になって、精神的に疲れてる時ちょくちょくなり出したんですが、
本当に脳は起きてるのに体は眠ってるんですね。
目に入ってくると思い込んでる風景は脳が作り出した仮想空間、
自分が横向きで寝ているのか縦向きで寝ているのか、
それすら分からない状態で。何度か人の気配も感じました。
体を起こそうとしても、起こしたつもりが脳の仮想画面で
一瞬後には又横たわってる。体を仰向けにしようとしても
以下略・・。初めて体験した時はかなりの恐怖を感じました。
その仮想空間とやらに、
低い声で誦経の声がガンガンに響いたり、
気味の悪い子供の笑い声が聞こえたり、
何やら耳元で囁かれたり、
そんな世界が展開されるのわけですね。
あと足を引っ張られたりとか。
日曜大工をしていたら、3歳になる娘がやってきて、ほほえみながら
「 パ パ は よ し ね 」
849 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 16:47:13 ID:3NhTEMCK0
両親が出かけたと思って居間にあるPCでオナニーしてたら実は隣の部屋に父親がいた件。
なんかゴソゴソ音がすると思ったんだよなぁ。
>>849 固すぎないか・・・?? 液体かかっても大丈夫か・・・??
父親の態度がよそよそしい。
くそっ!!!
親父さんもじつはゴソゴソ一人で・・・っていうオチは?
まぁ父親の部屋で何度かエロビデオを見つけたことがあるからその可能性も無いとも分からんね
親子だな。w
>>850 なんで固すぎることを心配している? PCが?
なんか意味わかんねー・・・
俺文盲・・・? orz
マジ話だけど、ガキの頃マ○コって言葉を意味も分からず教えてもらって、
夕食の席で「いただきマ○コーーーーー!!!!」って大声で叫んだことがある。
数年後に意味を知ってマジで居たたまれない気持ちになった。
>>855 文盲。
PCとオナホの相違について100字以内にまとめなさい。
>>855 PCを使ってオナニーしたらそりゃ固かろう
>>856 おぼっちゃまくんの流行ってた頃なら多くのお子様がともだちんこーとか叫んでたよ
「PCでオナニー」と聞いて「PCをオナホ代わりにしてオナニー」と解釈するほどひねくれていないんだろう、きっと。
もうやめようよ、シモネタばっかり。もっとさわやかに行こうよ。
それよりみんな、聞いてくれ。
最近毎日100%の野菜ジュースを1リットル飲んでるんだが、
出るウンコの色がオレンジ色なんだ(蛍光色)。
さっき直下型の下痢で便所に飛び込んで出したら、
オレンジ色で、かつニオイまで野菜なんだ。
・・・どうしてこうなるの?ほんのりコワス。
俺もいつだったか野菜ばっか食ってたらウンコが見事に緑一色になったことがある。
気色悪いからさっさと流しちまったがね。
ウン子が真っ白だったのはアレのせいだった。
つ[BaSO4]
865 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 22:17:47 ID:W2a9LAp60
私もペ●シ飲んだら緑になったなあ
あれ、なんていうペプ●だっけ?
>>865 まんま、ブルーペプシだったような希ガス
867 :
1/3:2005/08/21(日) 23:03:04 ID:vMFlZI9L0
その日は次の日行われるミーティング用の資料を作ってた。
そのミーティングは社長以下上層部が出席するということでかなり気合が入った物だったが、前日になって急に
資料作成とプレゼンを指示された。入社して3ヶ月で大きな仕事を割り振られて大喜びだったのを覚えてる。
6時頃からぞくぞくと人が帰って、夜の7時過ぎに課長が帰って俺一人になった。
帰り際に課長が「もう遅いから早く帰りなさい」と声をかけていたが、後から思い返すと、こうなることを予想
してたんだろうな…。
一通り完成して後は全体を見直して終わらせようとしたころ、だいたい8時くらいだったと思う。視界の端に動
く物が入った。誰かが忘れ物でもして戻って来たのか? でも扉の開く音がしなかったなと思って顔を上げた。
868 :
2/3:2005/08/21(日) 23:03:29 ID:vMFlZI9L0
一瞬何を見てるのかわからなかったし、目の錯覚かと思ったが見直しても消えない。事務所の向こう側の天井を
女が歩いてた。女はスカート履きで肩までの髪。足が天井にくっついてるのだから当然なのかもしれないが、
スカートも髪も天井方向に重力を受けていた。何かのトリックかと思い、天井と女の足との接点を見てみたが
何かで吊り下げてる様子もない。
腰が抜けたように動けない俺の元(の天井)に女がきた。「こんばんは」そのとき女が軽く笑ってたのが強く
印象に残ってる。女はそのまま俺の横(の天井)を通ってもう一つの扉に行って扉の部分を通り抜けて出て
行った。壁通り抜けれるなら扉関係ないだろと引き攣って笑った。
笑いながら猛ダッシュで女が入ってきた方の扉から事務所を出て、そのまま家に帰った。
869 :
3/3:2005/08/21(日) 23:03:51 ID:vMFlZI9L0
結局事務所の灯りもつけっぱなしで鍵もかけずに帰ったわけだが、それは守衛がやってくれたらしい。
次の日出社すると課長にそういわれた。厳しい叱責を覚悟していたが拍子抜けするほど軽いものだった。
ミーティング用の資料も未完成でプレゼンも散々な出来だった。
で、今思うとおかしいことがある。
@皆の帰宅時間が早すぎる。暇なわけではなく、社員の半分くらいは6時くらいから出社してる。
A資料も部屋も中途半端で帰ったのに周囲の反応が生暖かい。まあこっちは新入社員だったからかも知れないが。
これと課長の言葉を考えると、あれが出ることは社内では周知の事だったんだろう。
周りの社員にそれとなく聞いてみたが誰に聞いても言葉を濁すばかり。
その会社はそれからすぐ辞めた。明日から新しい会社に出社する。自分にけじめをつけるために書いてみた。
なんか、ちょっと話ずれて申し訳ないんですが、
今日4日か5日ぶりにトイレ(大)をしたら、
長さが30センチくらいのやつが出て怖くなりました(゜▽゜;)
しかも、それからも出続けたという怖さもありました。。。
>>870 そんな事はよくあるよ。
大きくて我ながら感心する事が。
すっごい爽やかな気分になる。
>>867-869 そんな事はよくあるよ。
(心が)大きくて我ながら感心する事が。
すっごい爽やかな気分になる。
873 :
830:2005/08/22(月) 00:54:23 ID:q7oinDWE0
兄の家の話
兄が以前借りていた借家 当時兄、嫁、子供3歳が住んでいた
そこでは
・嫁と子供が昼寝をしていると 誰かが受話器を上げる音がする
(カチャってやつね)
・子供はどこかを見ながら「おばちゃんダレ?」と話しかける
・嫁の弟が家に一人でいるとざわざわと声がする (外へ出てみるが誰もいない・・・)
昼寝をしている嫁の顔に タオルのようなやわらかい物で顔を押し当てて
窒息させよ)うとする
そのうち嫁と子供がノイローゼ?で嘔吐下痢をくりかえし 霊媒師に見てもらう事に
霊媒師のみえたものによると
・がけのしたの家
・廃屋が有る
・神社のような登り旗がみえる
・井戸が有る
・井戸で子供が死んでいる
とのこと
874 :
830:2005/08/22(月) 00:56:09 ID:q7oinDWE0
私達は必死で調べた。
井戸以外すべてあたっている!
家中くまなく調べると 古い家の為増築の壁の間から井戸が出てきた。
即効でお払いをして それからはなにもなくなったが
うちを知らないはずの霊媒師の能力に ほんのりどころかまぢでびびった
こんばんわ。
地方から上京してきた者です。
先日、百貨店の トイレに入ってウンコをしようと思ったのですが、
「トイレットペーパー以外の物は流さないで下さい」
と張り紙がしてあったのでウンコをビニール袋に入れて持って帰りました。
非常に不便さを感じました。
皆さんはどのようにしているのでしょうか ?
参考に聞かせてくれませんか?
>>876 あなたのしたことは、すばらしい行いですよ。
もっとあなたのような人が増えれば、
「きれいに使おうみんなのトイレ」の不文律は守られ、
やがて東京に千年王国が到来します。
まわりのみんなが反対しても、続けてくださいね(はあと)
879 :
行楽帰り 前編:2005/08/22(月) 13:59:33 ID:1/WpaTeo0
霊感の強い男がかつての同僚にいまして。
そいつ、霊感が強いうえにそういった場所にいくのがすこぶる好きで、
その日も1人、富士方面のキャンプ場にソロツーリングに行ってたんです。
なんでも富士だの青木が原だので1人で野営してると、
いろんな声がかたりかけてきて楽しい、怖いのは野犬とかのほうだと、うそぶくほどの男で。
3連休の真ん中をそこで1泊野営し、何を思ったか次の夕方撤収。
混み始めた高速道路で都内への帰路についたんです。
もう一泊すれば身体的にラクなのに無理に帰ってこようとするからヘトヘトで、
タラタラ左車線を走ってるワンボックスの斜め後ろ、白線寄りをついていったんです。
バイク乗りなら分かってもらえると思うんですが、
大きめのクルマの斜め後ろってラクなんです。
で、ぼーっと走ってたんですが、何か変なんですね。
どうにも違和感を感じてしまって仕方がない。
そいつはまず走りながら愛車ドゥカティをチェックしました。
車体を傾けたり、リザーバーコックを切り替えたり、キャプを触ったり。
どこもなんともないんですね。次は自分の身体のチェック。首や肩をまわしたり。
でも違和感は取れるどころか、ますます強くなるばかりです。
880 :
行楽帰り 後編:2005/08/22(月) 14:00:13 ID:1/WpaTeo0
どうにも変だ。どうにも変だ。もしかして何か連れてきたのか?
そう思って、あらためて周囲を見まわしてみたんですね。
<オレが走ってるのは高速道路だな? よし。片側2車線だ。白線のちょっと左を走ってる。
前を行くワンボックスの右斜め後ろだ。あのワンボックスは行楽帰りか楽しそうだな>
<子供がこっちみて笑ってるぞ…… ? ? ? ?>
心臓がどくんと波打ちました。
<ん? 何だ? 何かがおかしい……何だ? もう一度確認だ>
<高速道路の上。行楽帰りらしいワンボックスの斜め後ろをオレは走ってる。そのワンボックスに子供の楽しそうな笑顔……子供の笑顔>
おかしいんです。ありえないんです。そんなことがあるはずないんです。
ワンボックスから斜め後ろのそいつのバイクを見て笑ってる男の子……。
顔だけじゃなく身体まで見えてるんです!
そいつは背中から腕まで広がった鳥肌を振り払うように、アクセルを全開にひねりました。
いつもなら気になる覆面も頭からは完全に消えてました。
そいつはこの話しをしてくれたときこう言ってました。
「あの男の子も一緒に遊びに行って楽しかったのかな」
あれ? 書き込み反映されない……
あ、反映されてた
883 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 15:35:11 ID:K/cj7mLQ0
つい先日の話です。2週間前に父親が他界し、まだ49日も過ぎていないので、
父の遺影と骨壷は自宅の和室に小さな祭壇を作って置いているんですが、この間
不思議な事が起こりました。私と母はお互い仕事から帰ったら祭壇に線香をつける
ようにしているんですが、先日帰宅した私はまずいつものように祭壇に向かい
ました。丁度ロウソクが溶けきってしまっていて、私は箱の中から新しいロウソクを
一本取り、ロウソク差し?(名称不明です...)に差してから火を灯し線香に火を
点けました。で、その後私はロウソクに火がついたまま自分の部屋に入り、1時間後
位に思い出して和室に行ってみると、ロウソクはそっくりそのままなくなっているんです!
家には母もまだ帰宅していないし、私一人のはずなんです。普通ロウソクって溶ければ
溶けた跡が残ってますよね?それすらないんです。色々と考え、もしかしたら
無意識のうちに消してどこかに置きっぱなしにしてるんじゃないかとか色々考えても
みましたが、やはり見つからないんです。謎です...あまり怖くなくてすみません。
一時間くらい前起きたこと。バイトが終わって部屋に帰ってくると
妙に違和感っていうか変な感じがしたわけ
おかしいなと思いつつベットに横になると凄い眠気で寝てしまった。
「グゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・」といきなり大きな音がして、
なんだと思いつつ一気に目が覚めた。
静まる部屋の中。急にお腹が痛くなり、どうにもできない俺は
とりあえず素っ裸になってベットの上でもがいた。
しばらくすると違和感が確信に変わった。
「ケツから何かが出る」
そう思ってからは早かった。すごい臭いと共に茶色で柔らかい何かが出てきた。
動きもしないし、ただ俺を見つめるだけだった。。。怖かった
ある日突然、まるで日焼けでもしたかのようにティムポが変色していて、ご丁寧にパリパリと音を立てて皮まで剥けた。
日焼けペニス症候群の状態は数日間続いたが、ある日を境にさっぱりなくなってしまった。
ほんのりと怖かった。
886 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 20:58:24 ID:kYuZ7zxk0
例えばアニヲタは童貞だから女に手も触れたことも無いからアニメキャラにはまるんだという風に言われるがそんなの嘘。
生身の女はわがままでヒステリーで平気で人を騙そうとするし、なおかつ肌はざらざらしていてシミとかもあるしあそこには毛が生えていて性器は醜く、蝿の巣ができそうな臭いもする。妙なダイエット嗜好が
あるせいか肉体がむしろ硬い、なんぼ巨乳といっても垂れてるし乳輪がでかいしネチネチ陰口言うしその生々しさに驚く。汚い女のキモチ悪い体とか興味ねー
てゆうかてめぇ等クソ凡人のクソジャリがヲタクを馬鹿にする権利なんて微塵も無いんだよ、このボケがァ!!!つーかな、お前等氏ね。今すぐ逝け。逝ってよし。
あのな、ヲタクってのはな普通の人と違うからヲタクっていうんだよ。解かるか?
時代を支えてるのは結局のところヲタクなんだよ。解かるか?ランクが違うんだ。テメェ等がヲタクを「キモイ」だと?
勘違いすんじゃねーよ馬鹿。俺たちから見ればお前等の方が数億倍キモイんだよアホが。だいたいな、
その言葉を平気で発言するな。ヲタクの前で。失礼だ。ハッキリ言って。ヲタク相手だからって何でも言っていいのか?
なめんなよ。お前等クソジャリがヲタクに言葉を申す時はまず一礼してからデコを犬が糞した跡の地面に擦り付けてから言え。
ボケが。しかも敬語でな。つーかクツなめろ、オラァ。だいたいよ、お前等ゴミは中途半端なプライドを持ちすぎなんだよ
ボケがぁ。捨てろ、この星に捨てていけ。自分でそんな価値のある人間だと思っているのか?アホか、
テメェなんざ死んだって慰謝料1円で十分だこの歪んだ肉細工が!昼と夜の間で朽ち果てろ!つーか、1円でも勿体無い。
むしろ、こっちが何か貰うべきだ。汚い死体を見せられたからなぁ。目が腐ったらどうする気じゃこのボケェ!
1億円払えクソがぁ。払えなかったら俺ン家で床掃除でもしてろ。ただし全部口で掃除しろクソジャリ。便器もなぁ。
汚いとかヌカすと刺すぞコラ。テメェのツラの方が数兆倍汚いんだよハゲ!鏡見ろボケ。鏡が腐りそうだぜ。
嫌なら死んだっていいぜ。その方が地球にとってありがたい。消滅しろ。バニシュ・デスや。二度とそのツラ見せるな。
もし生まれ変わってもヲタク見たら真っ先に公衆トイレにでも鍵掛けてガクガクしながら隠れとけボケが。
>>886 >絵梨がディルドーを取り出し、それを舌で舐めながら微笑む光景から、何故か目が離せない沙織であつた。
まで読んだ
18年前に住んでいた札幌市手稲区の2階建てワンルーム賃貸
・1階の住人が夜になるとお経のテープをかけていた。
・入居した人は、数ヶ月で必ず出てしまった。
・夜になると廊下から2人の子供が謝る声が聞こえた。
・子供が泣き叫ぶ声が聞こえることもあった。
・向かいに住んでいた若い男女は昼間からセックスばかりやっていたw
おれは6ヶ月でいられなくなったお♪
友人の話だけど。
ここ一週間、携帯に夜中に着信がある。それもだいたい0時前後。
「マジ怖いんだけど」とか相談されて
つい昨日自分の家に泊まりにきた日も同時刻にかかってきた。
嫌がる友人のかわりに出てみたら
電話口の先で相手は無言。
しかし電車が通る前の警報が聞こえるので少し怖い。
「アンタ誰?」と言った後に2分くらい自分も黙ってたら相手に切られてしまった。
「イタ電ってたまにあるけど、電車通る音とか聞こえてホラーだな」
と感想述べたところ、友人は
「いつもは電車の音なんか聞こえない。なんの音もしない」と半泣きだった。
友人宅は駅から遠く離れた閑静な住宅街にあるのだが
ウチはすぐ近くに踏切があるのだと思い当たって二人でガクブル。
霊的というよりストーカー?とも思うんだが一応ほんのりと。
でも友人の携帯
非通知の着信音がサザエさんなのでかかってきた時は正直怖くなかった。
着信はその日以後なくなったとのこと。
890 :
コピペ1/2:2005/08/22(月) 22:39:53 ID:vmfUQmHB0
「深夜番組」
夜中,私は一人でテレビを見ながらいつの間にかうとうととしていました.
やがてふと気づくと,なぜか部屋の電気は消え,
テレビの画面だけがぼおっと暗い闇に浮かび上がっていました.
テレビ画面にはやたらと長い石階段が映っています.
どこかの神社のようです.
照明に照らされた部分だけが闇の中に浮かび上がり,
石段の上部は暗い闇に飲み込まれています.
それがなおさらこの石段の長さを印象付けます.
まるで私が見るのを待っていたかのように,
画面は石段の上へと移動しはじめました.
画面にはまったく人が映っていません.
ナレーションもありません.
静かな暗闇の中,コツ,コツ,と足音だけが響いています.
やがて石段を昇りきり,鳥居をくぐり,
境内の森の中へとカメラは進んで行きます.
しばらくしてカメラはふと止まりました.
そして照明が落とされます.
画面はほとんど真っ暗です.
私は部屋の電気を点けるのも忘れて
その真っ暗な画面を凝視しつづけました.
蒸し暑い夜です.
汗がぼたぼたと床に落ちます.
891 :
コピペ2/2:2005/08/22(月) 22:40:55 ID:vmfUQmHB0
かなり長い沈黙の後,
さっと,白い影と明かりが画面上を横切りました.
そしてまた沈黙が続きます.
やがて,カーン,カーンと釘を打つような音が聞えました.
数分間その音は続き,それが終わった後,
また白い影と明かりが画面を横切りました.
また沈黙.
やっとすこしだけ照明がつき,
カメラは先ほど音がした方へと近づいて行きます.
私がテレビを見はじめてから人間の声はまだ一言も聞いてません.
しばらくして,カメラはひとつの木へどんどんと近づいて行きました.その木の幹には藁人形が五寸釘で打ち付けられています.その藁人形へさらにカメラが近づく.そして….
見なければよかった.
その藁人形には私の名が書かれ,私の写真が貼られていたのです.
892 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 23:00:49 ID:/7/iS1WV0
893 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 23:09:18 ID:gNAfrrzV0
現在、日テレで放映中の「女王の教室」。
この番組の主人公、阿久津真矢にはモデルがいたことをご存知だろうか。
昔、ある都内の小学校に、まさに真矢を地でいく女教師がいた。
ドラマと同様に生徒達を支配し、生徒達から恐れられていた。
ところがある日、その教師は学校の前にある交差点を渡る時に、車に轢かれて死んでしまった。
何故、車に轢かれたのか、その原因は今でも分かっていない。
だが、教師に恨みを抱いた生徒の手によるもの・・という噂もある。
とにかく、以前から危険性が指摘されていた交差点だった為、その事故をきっかけに歩道橋がつくられる事になった。
しかし、その歩道橋には奇妙な事があった。
完成したその歩道橋には「この歩道橋は安全のために建てられました」という看板が建てられていたのだが、
何故かその看板の一部分、「安」と「全」の冠の部分が薄くかすれていた為、こんなふうに読めてしまった。
「この歩道橋は女王のために建てられました」
「女王の教室」のスタッフ・キャストが集合して最初に行なったこと。
それはこの歩道橋に出向いて、その女教師への供養をしたことだという。
実際、何で神社の木に打つんだっけ?
神様奉ってあるところで他人を呪うってのがそもそもおかしいと思うんだけど。
夜の神社がおどろおどろしいのもただ暗いからってだけで、
本来神聖な場所のはずなのに怖い話のメッカになってるのもおかしな話だよな。
>>894 神社の木というか御神木推奨だったような
他のスレでは神社は神様を奉ってある所ばかりではなく
地鎮のために建立しているところもあるから
神社に行くなら昼間午前中推奨
それ以外は逆に魑魅魍魎が集まってきてるから行くなという話だった
>>889 非通知を着信拒否すりゃいいんじゃねーの?と思った。
897 :
コピペ1/2:2005/08/23(火) 01:40:16 ID:vLr25bR80
私の友人Kは,怖い話や心霊写真が好きで,
ネットでも怖い話や心霊写真を公開しているサイトを
好んで巡回しているらしい.
そんなある日,彼のもとに「心霊写真サイトを紹介します」
という件名のメールがきた.
開けてみるとHPアドレスが記載されている.
不審に思ったものの,好奇心に負けてそのサイトへ飛んでみたらしい.
すると,これが本当に心霊写真を集めたサイトでなかなかに面白い.
時間を忘れてながめていたら,
最後にひとつだけよくわからない写真が載せられていたそうだ.
それはただ真っ暗な写真でなにも映っていず,
タイトルは「溺死した男性の霊」となっていたという.
898 :
コピペ2/2:2005/08/23(火) 01:41:24 ID:vLr25bR80
その一週間後,私のもとにも「心霊写真サイトを紹介します」
というメールが届いた.
そのサイトを訪れると,
確かに最後に「溺死した男性の霊」と題されたものがある.
しかし,Kの言葉と違って,
そこにははっきりと男性の姿が映っていた.
そしてその男性はKその人だった.
直後,私の携帯が鳴った.
私とKの共通の友人からの電話で,
Kがつい今しがた溺死体で発見された,というものであった.
PCの画面に目を戻すと,
いつの間にか新しい写真がアップされていた.
それは「刺殺された男性の霊」
と題された真っ暗でなにも映っていない写真だった.
夕暮れに峠を車で走っていたら、結構山の中で作業服来た50位の男性が手を振って止めてきた。
どうしましたと言うと、道路わきにお地蔵さんのほこらみたいな小屋があって、20人位の写真が貼ってあった。
皆、その男性と同世代くらいの顔写真。「みんなこの峠の工事で亡くなったんですわ。冥福祈ってやって下さい。」
と言う。その時点で恐ろしくなって、「お気の毒に、わかりましたご冥福お祈りします。」といって逃げ帰ったのだが、
いくら調べても、近くの人に聞いてもそんな事故は発生していないという。多分おかしい人なのだろうが、なぜああ
いう行動をするのか気持ちが悪かった。
900 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 03:13:36 ID:g9oL9ruw0
これ俺の実体験です。
中学生くらいの頃の話し。
ふと本棚に無くしたor捨てた、心霊本があって。
あれ?と思って手に取り、ページを開くと栞のように10cmくらいの髪の束が。
あれは何だったんだろう?
>>888 やーん、オレ手稲区在住だよ。
でもこの辺、古い建物とか全然無いからあんまり怖い話とか
聞かないな〜。
>>901 下手稲通りの陸橋を越えたあたり。
今もあるのかわからないけど。
昨日別所で書いた話。怖いと言うよりは、単に俺が怖いと思っただけの話なのだが。
先日稲川淳二の「生き人形」を借りて来た。
昼間に見たので幸いにも怖さ数割減で見れたのだけど。
夜になってふとネットで「生き人形」でググってみたら、とあるページに辿り着いた。
「呪いの人形」と称して例の生き人形の画像が掲載されている模様。
「自己責任でお願いします」と、注意書きが書かれていたが、
どうせ既出の画像だろうと思って、ためらいも無くクリックしてみた。
その画像は今まで見た事のある生き人形の画像とは違っていて、
真っ暗な空間にうっすらと例の生き人形が大きく写っている写真だった。
単に俺が見た事のない写真と言うだけなのかも知れないが…。
何よりも異様なのが、その生き人形は何も身に付けていなかった事。
つまり裸の状態。普通そんなの写真に撮っておくか?
多分ググればそのページ見付かると思うけど。
906 :
904:2005/08/23(火) 13:56:42 ID:m9GB6tRM0
それだーーーー
でもやっぱ有名だったのかな。
スマソ。
907 :
904:2005/08/23(火) 14:08:02 ID:m9GB6tRM0
じゃあもう一つ。
幼少の頃俺は留守番をする事が多かったのだけど、
そんな時は家にあるお菓子をよく食べていた。
ある日何を思ったのか、麦菓子(麦チョコのチョコが付いて無いバージョン)を、
片方の鼻の穴に詰めて、もう片方の鼻の穴を指で塞ぎ、
「ズズーー!」っと思い切り息を吸い込んだ。
当時鼻の穴がまだ小さかったからなのか、完全には入り込まず、
「ふんっ」と息を噴出せば麦菓子はスポーンと鼻水にまみれて出て来たのだけど、
今考えるとなんつー恐ろしい事をやっていたのかと、ゾっとする。
そして今、「ろくでなし」を歌う
>>904 であった。
>>896 拒否してるはずの非通知で電話がなったらもっと怖いジャマイカ
>>909 そしたら、これ不良携帯なんですけど(#゚Д゚) プンスカ
って言って新しいのに変えてもらえばいいんジャマイカ?
>>910 それでもかかってきたらもっと怖いんジャマイカ?
そしたらNT○を訴えてウマーってことでいーんジャマイカ?
あー!!もージャマイカジャマイカうるせー!!!!
お前らジャマイカ言いすぎてウザイんジャマイカ?
マーイーカ
今、纏めサイトで過去ログ読んでたら弟が少し開いたドアの隙間から何か言ってるのよ
ヘッドホンしてたからちゃんと聞き取れなかったんだけど、オカ板読んでるから、
何か変なこと言ってたらどうしようと…
聞いたら「三日に三食餃子」…ラーメンズかよ('A`;)
じゃあ、まあ良いか。
918 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/26(金) 01:50:45 ID:ECLpobGA0
私が去年バイトしてたコンビニ出るらしいんだよねぇ・・・
奥にいるとチャイム?がなるし(客はいない)
商品並べてると「すみませーん」ってきこえるし
皆普通に働いてるんだよねぇ・・・
そういうのが聞こえても、「あぁ。お向かいさんね」って・・
向かいは納骨堂だよ!!!!
919 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/26(金) 02:47:09 ID:A0xXZLge0
夏の不思議な体験といっても・・・・妙な出来事すぎて。
東京と埼玉の間にある有名なM元公園で車を停めて電話していた。夕方くらい。
助手席の友人が呼ぶので振り返ってみると、そこで変なものを見た。
なんというか説明しづらいのだが、友達が指差す森の木のあたりの風景がズレているように見えた。
さらに詳しく凝視したら透明な何かがいるように見える。
プレデターという映画の透明化現象に似ているかもしれない。
ただ、あれは凸型だけど、俺達に見えたのは明らかに凹型。
風景の中の一部が明らかに凹んでいるように見えた。
風景の中で凹んだ部分は人型というより卍型のようで小刻みに動いてる・・・。
そして偶然かもしれないけど、電話で話してた先の友達の声が奇妙に高い声に変り始めた。
「逃げよう」
何か見ちゃいけない気がして急いで逃げた。
あのへんって何かあるの?蜃気楼?知ってたら教えてください。
どこじゃM元公園って…。情報欲しかったらはっきり書きな。
921 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/26(金) 02:52:08 ID:KWEr/ETb0
あ…ごめん埼玉と東京の境って、青梅方面ばっか気にしてた。下町の方か。水元公園。
暴走族の首ちょんぱ事件って単なるウワサなのかな?よく聞くぞ。公園内の道路に針金
渡して入ってきた暴走族の首はねたって話。
うあ〜〜
923 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/26(金) 05:32:44 ID:9wOyM+9h0
>M元公園
この話に地名をふせる必要があるのか?
毎年台風が来ると思い出すのが会社の寮で一人暮らしをし始めた頃のこと。
<1/3>
台風が直撃するというのでベランダの物干し竿を片付けようとしたら
物干し竿の先に汚れたハイヒールが片方だけ引っかかってた。
寮は男子寮だし、悲しいことに俺には彼女なんていなかったので
何故こんなものがあるのか最初は理解できなかったが、
俺の部屋は最上階(5階)の角部屋だったので
隣に住む同期の友人の持ち物としか考えられず隣に投げ返しておいた。
その後、昼ごろに隣の友人が慌てた様子で俺の部屋にきて
「○○(←俺の名前)どうしよう、ベランダにハイヒールが!飛び降りした誰かの遺品かも!」と
血相を変えて騒ぎだしたので、俺は「そんなわけないだろ。俺を怖がらせようと芝居してるんだな」
と思い、笑っていた。
しかし、そいつは本当に顔色が真っ青で、倒れそうだったので次第に俺も演技ではないと感じ、
俺がハイヒールをそいつの家に投げ込んだことを話した。
わけを話した当初、友人は誰のものかもわからないものを投げ入れたことに怒りまくっていたが、
次第に落ち着き「じゃあこのハイヒールはどこから…」と言うと黙り込んでしまった。
友人があまりにもビビっているのでそれまで何とも感じてなかった俺も気持ち悪くなり、
1階の管理人室に落し物としてもっていくことにした。
<2/3>
管理人室の爺さんは新聞を読んでいる最中で、しばらく俺達の存在に気づかなかったが、
大声で落し物だと伝えるといかにもダルそうにゆっくりと近づいてきた。
爺さんは「あ〜落し物ね、これどこで拾ったの?」とめんどくさそうにハイヒールを眺めていたが
俺の部屋のベランダで拾ったことと俺の部屋番号を伝えると、突然爺さんの動きが機敏になり、
「片方だけか?もう片方はないんか?」などとイロイロ質問を投げかけてきた。
俺は「げ、俺が入居する前にマジで自殺者いたのかよ…」と呆然となり、友人は顔面蒼白になっていたが
爺さんは呆然とする俺たちを無視して「ちょっと屋上を見てくる。お前らはそこにおってくれ。」と言い残し
部屋を出て行った。俺たちは爺さんが戻ってくるまで無言のまま数分間立ち尽くすこととなった。
帰ってきた爺さん曰く、「屋上への入り口は鍵を何個も掛けて厳重にしとるし、誰も出入りした様子はなかった。
自殺者も“ここ数年は”でとらん。」…フォローになってないぜ爺さん
「自殺者といっても一人だけ、14年ほど前のことで、ここが△△(←会社名)の寮になる前のことや」
「ワシはそんときからここの管理人をやっとるんやが、ただ、その時にな…。」急に黙り込む爺さん
俺は耐えられなくなって「何かあったんですか!?」と聞いてしまった。
「自殺した日が台風の日で遺書や靴もろとも吹き飛ばされてたんや…結局見つかったのは遺書と靴(ハイヒール)が片方だけでな…」
飛び降りたのは貯水槽の横(←俺の部屋の上)あたりかららしい。…勘弁してくれ
「遺族の方は靴がそろって見つからないことに心を痛めていてなぁ。うん。そんときの靴に似とるわぁ…」
<3/3>
そこからどうやって部屋まで帰ったかはあまり覚えてないが
気づいた時には俺の部屋に居て友人と二人でボーっとしていた。
その後、友人はすぐに引越したが俺は金がなかったので、3年ほどそこに住み続けることとなった。
幸い恐怖体験などはすることはなかった。
結局そのハイヒールが遺品であったのかどうかは確認がとれなかったらしいが、
一応お寺で供養してもらったそうだ。
今となっては管理人の爺さんにからかわれたのかなとも思うが、
飛び降りた日と見つかった日が同じ台風の日ということで考えると未だに少し怖い。
>925-927
乙。まさにこのスレの面目躍如たる内容で、楽しませてもらったよ。
そんな不思議な事もあるんかねぇ。不思議な縁を感じるね。
水元に住んでる俺
931 :
1/2:2005/08/26(金) 17:55:09 ID:4IClmOCWO
怖いような怖くないような話
小学4年の夏休み、私は夏風邪をこじらせて肺炎を起こして3週間ほど入院した。
高熱で朦朧としてたのは最初の1週間だけで後は割と元気で病院の屋上や入院患者の談話室で遊び回ってた。
子供の患者はICUに入っている子と私だけで大人の入院患者にはえらく可愛がってもらえたんだけど、私と同い年の子がいるというAさんはとりわけ可愛がってくれた。
Aさんは末期癌で入院してたらしく(私は知らなかった)、ICUに入ってしまった。
(続く)
933 :
2/2:2005/08/26(金) 18:14:54 ID:4IClmOCWO
子供だった私は部屋から出て来ないAさんを何やら具合が悪いらしい位にしか思っておらず早く遊んでほしいなぁと思っていたある日の夜。
夜中にふと目が覚めてトイレに行きたくなったんです。時計を見ると午前2時ごろ。
トイレ(男女一緒)に行くと髪ボサボサで真っ青のAさんがいました。あまりに青い顔なので
「おっちゃん、大丈夫?看護婦さん呼ぼか?」
と声をかけると、
「大丈夫や。○○ちゃんもはよ寝んとあかんで」
と言われて、
「うん。おっちゃんもはよ寝てや」
と笑顔で別れました。
で次の日。
ICUの周りに人が一杯いたので偵察にいくと、Aさんが亡くなられたとのこと。前の夜は意識もなく部屋から出るはずないよと看護婦さんに言われました。
「Aさん、あんたのこと気に掛けてたからなぁ」
とのこと。怖くなかったけど淋しい出来事でした
Aさん、931のこと心配だったんだね ホロリ
936 :
ニシジョウ ◆uIBobQ.oZY :2005/08/26(金) 22:25:09 ID:gdDHqkhJ0
今日実際にあった話。
今日は夜に部活があったんだけど、中耳炎が痛み出したから外でグッタリしてたら、急にオッサンが現れた訳だ。
最初は気にならなかったが、妙な事に気が付いた。オッサンの影が無い。
扉は開けっ放しで、オッサンに光が降りかかってるのに影が出来ていない。
どうしたら良いか分からない俺はとりあえずグッタリしていたら、オッサンはこっちを見てニヤニヤしてきた。
「見えちゃいましたか。」オッサンはそれだけ言い残すと元来た方向へと帰って行った。
怖くなった俺は体育館の中に入り部活を続けた。
937 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/26(金) 23:15:28 ID:EdpV8wyT0
>>936のつづき
でも、大人への階段を一歩上れたような気がした。
938 :
ニシジョウ ◆uIBobQ.oZY :2005/08/26(金) 23:26:34 ID:KlLqKo8W0
>>937 いや…そんな感動ストーリでも無いから。
939 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/27(土) 00:07:46 ID:rn1jiy7O0
処女だったとぉ〜いーつのー日ぃか〜〜
ちょっと洒落にならんことがあったから書くね。
私が小学生のときの話なんだけど、学活の時間に
一人暮らしのお年寄りにみんなで手紙を書きましょうって
企画があって、住所と名前を書いた名簿が配られた。
今じゃ個人情報とかの関係でありえない話だよなあ
適当に私の趣味はピアノですとかポケモン好きですとか書いて
どうか長生きしてください、って文言で締めくくった。
そしたら私の書いた手紙にだけ返事が来た。
縦書きの便箋に筆文字で、「ありがとう、長生きしますね」て書いてあった。
そのときは返事もらえて良かったね、で済んだ話だったんだけど。
手紙書いてからから今年で15年ちょいか。
私んちにあのおばあちゃんから手紙が来た。…と思う。
と思う、ってのは、自分はもうそのおばあちゃんの名前を
すっかり忘れちゃっていたので。
私にお年寄りの知り合いはいないし。
それでガクブルだったのは、
私は「○○小学校 ○田○子」って名前で手紙を出したはずだった。
だから返事が届いたのも家でなくて小学校だった。
それなのにどうして自宅にお手紙が届いちゃってんですか。
名簿買うとかいちおうの手段はあるだろうが、
筆文字であんな素朴な手紙をかくようなおばあちゃんが
そんな手段を知っているもんですか?考えにくい。
そして何よりおばあちゃん、私は確かに長生きしてくれと書いたが
おそらく長生きしすぎだ。
60歳じゃまだ「老人」の範疇にはならないだろう。70歳としたら…今87歳?
とりあえず平均寿命はオーバーしてるわけだが。微妙。
十五年前にポケモンはない・・・
それくらいの長生きする老人はいくらでもいるだろう
ちょっと離れたとこに夫婦で95歳オーバーがいた(夫99歳.婦97歳まで生きたかな?)
片方が亡くなると数ヵ月後に追うように…
どこまでも仲良しだわな
947 :
943:2005/08/27(土) 23:28:28 ID:cu/pSyrB0
すいませんボケてますた
よく知らないばあちゃんから私宛に手紙が届いて、
上に書いたようなことを想像して慌てたのが本当のところです
手紙の出し主は母親が勤めてる病院の患者さんですた
手紙の内容はちょっとイッちゃってたんでちょと怖かったけども
これ自体たいして怖くもない妄想垂れ流してすいませんでしたorz
で15年前のポケモンについて詳しく
隠語の方のポケモンだな
寝る前に便所に入ったとき、室内の壁にでっかいナメクジがへばり付いてた。
「すごく…大きいです」とか思いながら小用を済ませ、手を洗いながらふとさっきナメクジがいた所を見ると
そこにはナメクジではなくでっかいムカデがワシャワシャしてた。
寝ぼけてもいなかったしメガネも掛けてた。あれは一体何だったんだろう?
心の中の独り言が敬語なのが萌え
ヒント:ヤマジュン
ヒントとかいう馬鹿について
958 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/29(月) 01:37:28 ID:+3TydKmp0
>>885 おたのしみのところすまんが
それはいんきんだ
せいけつにしろ
959 :
予備校生:2005/08/29(月) 01:57:43 ID:MR/UbnwuO
昨日、すごい小便したくなって公園の公衆便所に行こうとしたら
前のベンチにつなぎを着たいい男が座ってた。
その男は俺を見るといきなりつなぎのチャックを下ろしはじめ。。
ワロスw
963 :
931:2005/08/29(月) 17:52:45 ID:Dx3o0xcAO
>>934 >>935 遅レススマソ。
今にして思えばAさんがお別れに来てくれたのかなと思います。
ちなみに入院してたその病院にはやたらと縁があり、院長の息子が中学で私の妹と同じクラスだったり、父が入院したり、大きくなった妹が看護婦として就職して幽霊を見まくったりと、いろいろありました。
私自身は高校を卒業して実家を出るまでは何度かこの世の人ではない人と出くわしましたが・・・大人になってからは全然です。
都会で揉まれて汚れてしまったのかなあ。
恋人よ 君を忘れて
変わってく ぼくを許して
毎日 愉快に過ごす街角
ぼくは ぼくは帰れない
あなた 最後のわがまま
贈りものを ねだるわ
ねえ 涙拭く
木綿のハンカチーフ下さい
ハンカチーフ下さい
なぜにいきなり太田裕美・・・
> 都会で揉まれて汚れてしまったのかなあ。
>>965 涙を吸ったハンカチを別れた彼に送り返す、
というちょっとサイコな展開を想像してみた。
969 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/30(火) 13:17:46 ID:G+2vuFvz0
ある時九州在住の人が霊能者にこう聞いたそうだ。
「オカルトって儲かると?」
_, ._
( ゚ Д゚)
,ヽ、 lヽ、 ;; l ;;
ヽ,,,) / /´ ヽ ;; ;; /
1ーァ ,r' ,r' ;; | ;; η __,,,,,,,...、
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く,,,ノ l ´/ ヽ、`l ヽ\ ヽ;; ;;<< )
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、ー''´ /ヽ, `ー--' ,l ― - (,,゚Д゚)つガッく;;⊂⊂_ノ
>>969 ―
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,、 ,'ーァ __,,-―´ヽ、 / __⌒) //;;;ヽヽ ;; ,_Π_ l゙ー'''''゙゙゙゙ゝ
ヾヽ/ / l ,―.、 / / /ι/ ;; ;; \ ,.二l l二, ' √~~ヽ└´フ
> ゙ヽ、 ,ノ i ) /_ 〃 ;; / ヽ | ;三' .'三;| /ヽニ二~ゝ~
ノ__/ヽ、ノ (/ ( _,,/ /;; ;;| .'‐三, ,三‐' `、ヽ,,/ /
l~ーァ_,,..- __,, ― ~―'', ;; ;; ヾ ~ ̄!、Γ~ _,,‐~_,,-、ヽ_
、ー''' __,,/ヽ_,,..-―, ノ ;; | _,,-一''゙ヽ `ー-~=
ー'フ ヽ (゙゙ヽ、 ,r' ,r' ;; ; _ニ二コ l二-‐ヽ,
/ | |、,,) `> <, l ,,,,ニニ二コ l二二Ξヽ
.ノ/| | _,,‐゙゙,r'゙^ヽ、 ゙゙ヽ ; ー-―――, r一''''''゙゙ ̄
`‐' ー''゙゙ \__゙゙) ; ヽ~ ,ノ
病院ネタ、もう1個投入。
私が入院していた時、親の友人のKさんが気管支喘息で同じ病院に入院してました。
親と親しいおばさんだし、私と年の近いお子さんもいるということで毎日夕方には屋上でおしゃべりしていたし、お見舞いに何か貰ったらお互いにお裾分けしたりと仲良くしてました。
母が来れなくて寂しい夜はおばちゃんに傍にいてもろたりしました。
しかし、Kおばちゃんは私が退院する1週間程前に退院しました。
そして、おばちゃんが退院して数日後の夜。
夜中に目覚めて、病院の屋上でボーッと座ってたら、おばちゃんがニコニコしながら来たんです。
(続く)
「うわ、おばちゃん、退院したんちゃうんけ?」
「今日、病院に来てな。○○ちゃんが先生やお母さんの言うこと聞いてええ子にしてるか見に来たんや」
「私、ちゃんとやってるで。点滴されても泣かへんで」
「ほんなら大丈夫やね。新しい学校(親が家を買ったので退院直後に転校した)でも楽しくやりや」
なんてやり取りをした次の日。
母に「昨日の夜な、Kさんのおばちゃんが来はったで。」
と話すと、母が引きつった顔で
「あんた、何言うてんの?Kさんは退院した次の日に発作を起こして亡くなったんよ」
と。
Aさんの時と違ってKさんのおばちゃんはイキイキしてたので亡くならはったなんて思わんかったよ。
まあ、母が言うにはAさんもKさんも私を可愛がってくれたのだからちゃんとありがとうを言いなさいとのことでした
974 :
本当にあった怖い名無し:2005/08/30(火) 21:05:38 ID:9qGk77x10
怖いと言うより、ええ話やぁ
なぜか頭にラジカセのおばちゃんが浮かんだ。
ええ雰囲気が台無しになった orz
コンピューターおばあちゃ〜ん♪
ぼくは大好きさ〜
ほしゅ
979 :
コピペ板(車板より):2005/09/01(木) 01:38:16 ID:bIOY1yia0
859 名前:名無しさん@見た瞬間に即決した[sage] 投稿日:2005/08/27(土) 19:17:36 ID:ZHij7f6R
「当人には判ってるけど、こっちにはどういう理屈か全く判らん」
思考回路を持ってる人いるよね。
当方某中部地方の時計屋なのだが、HPも持ってないし宣伝もしてない
(特殊な店でもなんでもない。町の眼鏡&時計屋)のに、
突然東京から車で数時間掛けて修理見積もりを依頼に来た人が不思議な人だった。
値段を聞いて納得した様子で「ではお願いします」と言うのだが、
何故か置いていかず持ち帰った。
何か失礼があったのだろうかと思ったが深く考えずにいたら、
2日後に「タノミマス(原文ママ)」という一言のみの手紙入りで郵送で届いた。
修理して連絡したら、即座にまた車で取りに来たのだが、突然思い出したように
あ!帰りの道中で失くしたら(盗まれたら、って言ってたかな?)困るから
持ち帰るのはコワイよ!と言い出して置いていった。
仕方ないから翌日宅急便で返送した。
時計は、セイコーの実売2マソ程度のもの。
全然意味が判らなかった。
981 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 03:02:44 ID:MQS4Cg1U0
別に怖くも何ともないが実体験です。
今住んでいるマンションで自分だけなんか色々体験しました。
一番印象に残ってるのがうつぶせになってうとうと寝てるときに
急に足の裏を突付かれました。
ぼんやりと起きてはいたので自分以外の家族が起きているのは
知っていた(母、妹と同じ部屋で寝ているのです)ので、きっと
妹あたりが悪戯しているのだろうと思って抵抗しながら
「お〜い○○(妹の名前)、やめろよ眠いんだから」
と言ったんですが突付くのをやめません。いい加減しつこいと思って
起き上がって足元を見たんですが、誰もいないんですよね。
そのときになって自分以外の家族が今家にいないことを思い出しました。
まあ寝ぼけていただけなんじゃないかと言われればそれまでなんですが(藁)
他にもコンポで音楽をかけているとリズムに合わせて物音がしたり
(でも曲によって鳴ったり鳴らなかったり、好みがあるのでしょうか)
布団以外の場所でうとうとしてると「おい!」って男だか女だかわからない
大声で起こされたり(近くに妹がいても妹は聞いていないと言うし)。
でも実害はないのであんまり気にしてませんが。
982 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 03:27:54 ID:A1H5yHZvO
ヒント:統合失調症
983 :
981:2005/09/01(木) 04:10:00 ID:MQS4Cg1U0
…明日病院へ逝ってみるか(w
984 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 04:19:03 ID:WrLUz7l+O
いまの若いもんはこむら返りも知らないのか
ここも保守
こむら返りは全然違うだろw
今朝夢を見ていた。
ポテトサラダのサンドイッチを食べてる夢だった。
でも何時まで経っても噛み切れないのと
何かサンドイッチがやたら苦くて起きてしまった。
口の中にあったサンドイッチは昨日オナヌーした後
濃い〜のをふき取ったティッシュだった・・・・
ほんのり
次スレ希望どす
989 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 17:33:15 ID:493/0dxO0
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おつぱい おつぱい
( ⊂彡
| |
し⌒J
スレ立てしてみるノシ
992 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 20:40:31 ID:E5G1PSSG0
乙埋め
埋め乙
・・・・梅干しに響きが似てるような。
飛び梅
うめうめ
1000だったらおっぱいうp
997だったら恋人ゲト
1000なら友達と仲直り!
↓さあ願いを言ってみろ
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999本目の蝋燭が消えますた・・・
1001本目は・・・このあとスグ!!
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・