【実は】「実話怪談」について熱く語れ2【本当】

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1本当にあった怖い名無し
実話怪談書籍について、語りましょう。
前スレ
【この話は】実話怪談本について熱く語れ!【本当】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1086759414/l50
関連URL
【怪談之怪】
ttp://web-davinci.jp/contents/kaidan/index.html
【「超」怖い話公式HP】
ttp://www.ekoda.jp/chokowa/
【OfficeT/K 小池壮彦事務所】
ttp://officetk.fc2web.com/

●6月発売予定の実話怪談系出版物

6/10 リイド文庫 新 稲川淳二のすご〜く恐い話 (3) 窓を叩く女 稲川淳二 580
6/15 宝島社文庫 鳥肌口碑 平山夢明 690
6/17 メディアファクトリー 現代百物語 新耳袋 第十夜 木原浩勝・中山市朗 1260
6/24 メディアファクトリー 幽 Vol.03 
6/25 角川文庫 新耳袋(7) 現代百物語 木原浩勝・中山市朗 567

他、情報あれば追加、宜しくお願いします。
2本当にあった怖い名無し:2005/06/03(金) 19:19:39 ID:Zj9uXKeR0
2
3本当にあった怖い名無し:2005/06/03(金) 19:28:53 ID:kWtmhoLL0
3ゲット
4本当にあった怖い名無し:2005/06/03(金) 19:56:33 ID:CWor/4qt0
4だヨン
5本当にあった怖い名無し:2005/06/03(金) 19:56:48 ID:iFHV9uhv0
即死判定防止のため、例の騒動について語れ。
6本当にあった怖い名無し:2005/06/03(金) 20:56:44 ID:VUFOKSaj0
じゃ、語っておくか。
とにかく山口氏の言っていることはおかしいと思う。
彼は自分の価値観だけで実話怪談を語っている。
誰も信憑性とかそんなものは求めていない。
そもそも目的が違う。俺達は面白い怪談を読みたいだけだ。
これが、学術的に妖怪を研究している本だったら彼の言い分も分かるが。
とにかく山口氏の言ってることは場違い。
寿司屋でカレーライスを注文してるようなもんだ。
7本当にあった怖い名無し:2005/06/03(金) 21:04:20 ID:OcBH0tQr0
>>5-6
これ使って思う存分語るがいい。
http://yuukiremix.s33.xrea.com/chirashi/
8本当にあった怖い名無し:2005/06/05(日) 05:08:08 ID:/pzp4zNh0
6月も豊作でつね。揚げ。
9本当にあった怖い名無し:2005/06/05(日) 10:32:14 ID:h9leAeyyO
本家超怖が失速気味な中、アズキタソの本がいい感じな理由
10本当にあった怖い名無し:2005/06/05(日) 11:29:05 ID:peYd6a/Y0
>>9
本店が失速しているとはあまり思わないけど、アズタソ支店本が凄く面白いのには同意。
どちらにしろ、読者にとっての選択肢が増える事なので、もろ手を挙げて歓迎してる。
11本当にあった怖い名無し:2005/06/05(日) 12:37:09 ID:fundvseH0
螺旋怪談のときに、
「「超」怖い話の【引き算の怪談】は王道。
成功しているスタイルだけど、これに全部が準じてしまうとマンネリが
加速するというか、飽きがくる。だから、螺旋怪談は【足し算の怪談】
という実験をしたい」
というようなコメントをどっかで読んだ。螺旋怪談にもそのようなこと
が書いてあった。
「実験ということは、王道のスタイルが好きな人の支持は受けない
かもしれないが、いろいろなスタイルの怪談があっていいと思う」
実際螺旋怪談は賛否色々だったと思う。創作臭がきつい、という非難
もあったし、本数が少ない、という非難もあった。すると、
「螺旋怪談で本数の少なさを指摘されたんで、今度は数を増やした」
といって92本入りの禍禍を出してくる。「超」怖い話の平山怪談以外
のエッセンスを凝縮したような小品を出して、ああ、そういう方向に行く
のかな、と思わせておいて、いきなり「弩」怖い話2。
禍禍と全然違うし、螺旋怪談ともまったく違う。1話あたりの長さは
螺旋怪談以上に長い。描写はより緻密になっているし、恐怖にピーク
がこないのに、徹頭徹尾薄気味悪い。
この方向で行くのかと思ったら、今度は妖弄記。
禍禍に近い路線のようでもあり、実は意外と別路線だったり。
いったい引き出しを幾つ持ってるのか。もしくは、まだ隠し球があるのか。

本来なら、全然違う別人の作家がいろいろ繰り出してくるべき異なる質
の怪談を、たった一人の作家が繰り出してくるところに、逆に実話怪談界
の作家の層に対する不安を感じる。
「超」怖い話と新耳袋が売れてるから、あれっぽいものを書けば売れる、
と、全員が似た傾向になっているのかもしれない。でも、それじゃいつかは
飽きがくる(恐怖のインフレ論は、加藤氏の提唱した説だが)。
ダムドファイル(これは入れていいと思うが)→螺旋怪談→禍禍→
「弩」怖い話2→妖弄記、という「超」怖い話と違う流れを、「恐怖インフレの
打破」として実践してるわけで。
こういうことを、他の怪談作家もどんどんやるべきじゃないかと思う。
12本当にあった怖い名無し:2005/06/05(日) 13:16:11 ID:fundvseH0
他に、「パイの奪い合いをやめて、パイを広げるべき」「共存共栄すべき」
というコメントもあった気がする。パイを広げるってのは、実話怪談の読者
を著者が奪い合うという状況から、読者層の底上げをすべき、という話しで
じゃあ、どこから新しい読者を持ってくるのか、というと、「Jホラーが元気
なら、創作怪談、ホラー・サスペンスのほうから実話怪談にも人を引っ張っ
てくればいい」というのがパイを広げるということの意味するところらしい。
禍禍(極小怪談路線/ライトで怖すぎない怪談)というのは、怪談を読み慣れ
ない人をおびき寄せるためのコマセのようなもので、螺旋怪談や「弩」怖い話2
が目指したのはJホラーや描写が緻密な創作恐怖小説好きを引っ張ってくる
ための精緻なルアー。どちらも、「超」怖い話や新耳袋のスタイルが好きな
既存の実話怪談読者からすれば「短すぎて怖くない(禍禍)」とか、「話を
作りすぎで数が少ない(「弩」怖い話)」という批判が出ると思うし、実際に出た。
帯に短したすきに長しという奴で、それまでのスタイルを支持している読者から
は「もっと「超」怖い話っぽく」という要望もあったと思うし。
が、そこで、「超」怖い話スタイルに戻りすぎては同じ読者しか買わない=
パイの拡大にならないわけで、既存読者の何割かを落とすリスクを負っても、
新規読者拡大にチャレンジしているのは評価に価する。
「超」怖い話はマニアックすぎて初心者には薦めにくいけど、禍禍や妖弄記は
初心者向けだと思う(マニア向けでもあるけど)。描写が細かくないと怯え
られない、創作ホラー畑の人間には「弩」怖い話は薦めやすい。
実話怪談の従来路線に阿らない挑戦というのを、他の作家もどんどんやるべき。
13本当にあった怖い名無し:2005/06/05(日) 13:30:45 ID:KJpkmqXL0
>>11 乙!!

アンタ怪談わかってるな
恐怖物に対する愛情を感じた
それでいてマンセーじゃなくよく分析してるところがよい
アンタみたいな読者が増えればカス作家が淘汰されて
ホラーや怪談書籍ももっと世間に認知されるのにな

悲しいかな信者読者ほど結果業界をダメにしていくものな
14本当にあった怖い名無し:2005/06/05(日) 14:45:18 ID:fundvseH0
>>13
信者読者というのもそれはそれでいいと思う。
ただ、信仰のために他者を排除する、信仰のために比較蔑視する、
というのを続けてたら、結局は信者が増えない。
信者を増やすための方法を考えるなら、対抗する信仰の神を罵倒
するよりも、不信心な無神論者に信仰を広めたほうが効果的だし。
一神教は対立と相互淘汰しかできないけど、多神教は複数の神へ
の信仰が同時に共存できる。
怪談信者は一神教の信徒にならず、多神教の信徒であるべきと思う。
15本当にあった怖い名無し:2005/06/05(日) 16:35:50 ID:RU+bZskn0
>ID:fundvseH0
いいこと言うね。
たしかに、もっと開拓すべきだな。
弩怖みたいなのを本業のホラー小説家が書いたら面白そう。
鈴木光司が最近そういうのを出したらしいけど。
他の作家も書いて実話怪談小説とでも言うべきものを発達させて欲しい。
あ、実話怪談と小説といえば福澤徹三もいたな。

で、禍禍や妖弄記は読者を増やすにしては流通が少なかったな。
もうちょい、一般書店に出回って欲しい。

あと、読者の共存で思いついたけど、怪談作家同士の共著とか面白いかも。
16本当にあった怖い名無し:2005/06/05(日) 16:52:30 ID:fundvseH0
>>15
禍禍や妖弄記が実際にどのくらいの部数を出したのかは、
版元や著者当人でないとわからない。
でも、「手に入りにくかった」というのは確かにその通り。
禍禍は書店オンリーで、妖弄記はコンビニメイン(と、言いな
がら書店にも入ったりで混乱があった)。どちらも、意識して
探さないと見つからない体たらく。
これは、版元の営業戦略の問題なので一概に著者や編集者
は責められないかもしれない。著者の知名度がもっと高ければ、
もしくは著者にもっと実績があれば、街の書店に平積みっていう
こともあったかもしれないけど、加藤氏の実質的知名度って
いうのは実話怪談で「超」怖い話も読んでいる人、というかなり
狭い範囲のものじゃないかと思う。
禍禍にしても妖弄記にしても、「「超」怖い話の共著者」という
のがほぼ唯一の看板だったんじゃないかと思う。
「弩」怖い話2の加藤、妖弄記の加藤、と言われるほどになる
ためには、結局はそれが現実としての売り上げを伸ばして、
内容を関知しない営業が、名前だけで大増攻勢を掛けるような
ところまで行かないと、現実問題として無理なものは無理。
そういう大増攻勢を掛けられるような知名度のある作家が
もっと頑張るか、若輩著者の努力に対して読者が実績を付ける
(本を買う)ことで、次の機会のための支援砲撃をするしかない。

怪談作家同士の共著は「幽」2号でやってたと思う。
あれは相手の書いた怪談を相互に書きあう、というお題だった
ようだが、同様の「同じ題材を取材して、複数の怪談作家が同時に
それについて書く」というのは、これまた加藤氏の発案にあった記憶が。
いろいろ案を考える人だが、如何せん、知名度と影響力に乏しく、
企画実現が自著の中に限られるところが彼の今の限界なのだと思う。
1715 :2005/06/05(日) 17:25:44 ID:RU+bZskn0
なるほどなぁ。
確かに、一般人はほとんど稲川淳二しか知らないだろうな。
俺達は布教しつつ、怪談本を買い続けるしかないか。
18本当にあった怖い名無し:2005/06/05(日) 17:50:32 ID:KJpkmqXL0
よしもれは「さたなきあ」を応援するぞ!!(苦笑)
19本当にあった怖い名無し:2005/06/05(日) 18:56:20 ID:fundvseH0
>>17
「一般人は稲川淳二しか知らない」っていうのは的を射ていて、
木原浩勝も平山夢明も、我々が思っているよりずっとその一般
的知名度は低い。だからこその新耳袋の必死の宣撫工作だし、
竹書房の平山夢明映像展開なんだろうと思う。
未だに稲川淳二が失速しない理由あたりに、今の怪談界の
「実質的実力」が見え隠れしてるのかも。

それでも、「怪談と言えば夏」と言われて時季物・季節物だった
のが、冬でも、または春や秋にも読めるようになってきているの
だから、我々はともかく買いまくることでしか市場拡大の手伝いは
できないんだろうと思うよ。
20本当にあった怖い名無し:2005/06/05(日) 21:49:02 ID:j+rVoHKG0
結局我々が出来る事って言うのは、
・市場拡大の為に本を買う。
・周囲に口コミで宣伝する。
・質の悪いものに対して、黙っておかない。

くらいか?
作家も自然淘汰されていくとは思うが、中には粗悪品も大量にある。
大体〜委員会とかそういう個人名が出ていないものなのが大半。
多分、個人名に発生する責任が問題なのだろうが、これじゃあまりにも
駄目ではないだろうか?
読者側がそれなりの反応をしないと、こういう粗悪品がドンドン出て、
結局市場が冷えてくる可能性もある。
これは排他的な考えではなく、玉石混交のなかから玉をより分けていく
事にもなる、と思うのだが。
21本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 02:10:24 ID:sJxU3yhf0
>>20
実話怪談自体、そんな数は出てないんだし、わざわざ質の悪いものに注目
する必要はないと思う。逆に良作をプッシュするほうが有益。

というか一部の固定観念に囚われた「狂信者」に新しい試みが「質の悪いもの」
扱いされて潰されるほうが怪談界には有害。
一連の妖弄記叩きを見てそう思った。
22本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 06:42:34 ID:htWocslC0
「心に残る幽霊供養」を廉価版や文庫で出してくれる出版社キボンヌ
23本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 08:34:30 ID:KGb5QG3w0
もちろん、良作はプッシュ。これはデフォで。
玉石混交の方が怪談界のためになるのかな、と思いなおした次第。
サンキュー。>>21

でも今回の騒動で面白かったのは、プロの作家の思考が垣間見えた点だな。
ログが消されたので、詳しくは覚えていないがこんな感じだったと思う。
「(体験者の)脳内幻覚をそのまま出すのは実話なのか云々」
「自分は信頼できる筋からの話しか使わない云々」
「途中で萎えた云々」
「魔界(学研:刊)はあったままをそのまま出したら売れなかった。だから〜都市伝説では
面白くなるように意図的に云々」
「実話怪談といいつつ著者の作為が云々」
「妖怪を実話怪談作家が書くなどおこがましい云々」

やっかみとしか取られなくて当然のいいようだし、どう読んでも実話怪談に
携わっている人たちを馬鹿にした言い様だったのは否めない。
固定観念に囚われて、自分の首を絞めてしまった…のだなあ。
それでも「やっかみではない」というのは厚顔無恥だなぁと思わざる得なかったし。

考えてみれば、こうやって自浄作用なのか膿っていうのは自分から出て行くものなのかもしれないね。
24本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 10:05:13 ID:hqwFa9I80
>>23

「脳内幻覚を云々」に関しては、妖怪云々にも言えることで、
誰にも検証できない。著者にも、体験者自身にも。検証できたら
それは怪異でも恐怖でもなんでもないわけで。ノーベル賞取れちゃう。
そこを指摘するのは野暮としか言いようがなく、その点で妖怪王の
怪談に対する姿勢に萎えた。

「信頼できる筋からの云々」に関しても同様で、なぜ信頼できる
のか、それは本当に信頼して良いのかについて公にしていない
時点で、「自分は間違いなく正しい」を証明できたことになってない。

「途中で萎えた云々」についても、他の著者を貶めることを、同業者
がする、というのはどうなのかと思った。それは「新耳以外は怪談じゃ
ない」というのと同じ。その意味で、今回、一連の論評に沈黙を守り
通した姿勢は、新耳盗作騒動のときに沈黙を守った稲川淳二の
それにも通じるような。あの騒動の後も、稲川淳二のブランドは
失墜しなかったし、稲川淳二自身は「他の怪談に比べて俺の怪談は」
というコメントを出したりはしないし。

あまり言うのもなんだが、「他の著者を貶めて、それに比べて自分は
なんて素晴らしいのか」を、自分自身で言ってしまうのは、プラスの
評価は得にくい。そういう評価は、読者が決めることだし。
25本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 10:37:29 ID:HeJ943ln0
だよね〜自分で「俺が一番、スゲーだろ」はおかしいよね
妖怪の中の人と耳の中の人は実力で認められようね
小市民な感じでここんところヒット連発のアズキタンに萌え
相方さんは味しめて映像作家に転進になったら萎え
くれぐれもサイドワークにしてね
26本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 11:24:20 ID:hqwFa9I80
ところで面白いことに気づいたのメモしておく。

新耳袋の読者のことを揶揄して新耳信者と呼ぶことがある。
これは、新耳信者と揶揄された読者は、著者以外を認めない
排他性を持っていることからそう呼ばれるものと思う。
同様に「超」怖い話信者と呼び返されるのも、「おまえらだって
そうだろ」という暗喩を含んでのものだと思う。
ところが、「超」怖い話信者と揶揄される読者群は、新耳袋を
買ってるし読んでいる。どちらも読んでの感想、ということに
なる。
また、新耳信者を攻撃する側は、その著者「キハ」と呼ぶ。
これは揶揄を含んだ蔑称と見ていい。
ところが、「超」怖い話信者を攻撃する側は、その著者に対し
て蔑称を持たない。せいぜいが「教祖」呼ばわりくらいか。
ここだけを見ると、「超」怖い話信者のほうが新耳信者に比べ
て攻撃的で躾が良くないように見える。
その一方で、新耳信者は著者を愛称で呼ばない。少なくとも、
「キハタン」「木原ちん」「きはぽん」などと呼んでいる新耳信者
はおよそ見たことがない。
逆に「超」怖い話信者は「ドリ明たん」「夢さん、夢明さん(これ
は著者の周囲の人々による愛称。下の名前を呼ばれている」
「アズキちゃん(これは平山氏による愛称)」「アズキたん」「あず
たん」「AZUKIさん」などなど、著者に対して愛称で呼ぶことが
しばしばある。
新耳信者は馴れ馴れしくなく節度を保ち著者を尊敬しているが、
「超」怖い話信者は馴れ馴れしい、と評することもできる。
もちろん、新耳信者に比べて「超」怖い話信者のほうが著者に
対して親近感を感じている、という比べ方も可能だ。
妖怪王については情報が少ないため、考察は避けるが、
その他の著者に関しても、「読者はどのように著者を見ている、
接しているか」を見てみるのは面白いかもしれない。
読者の傾向が、著者の性質を図り見る要素となりうる、ということで。
27本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 11:37:10 ID:hqwFa9I80
上記メモ、一部脱線したまま進んでしまったので補足。

ところが、「超」怖い話信者と揶揄される読者群は、新耳袋を
買ってるし読んでいる。どちらも読んでの感想、ということに
なる。
「超」怖い話信者と蔑称される読者群から新耳袋に対する
批判が上がることはあっても、新耳信者と蔑称される読者群
から「超」怖い話に対する批判が上がることはあまり聞かない。
これはなぜか。
ここだけを見ると、新耳信者のほうが「他の著者を罵倒しない」
というリテラシーを持っていて、「超」怖い話読者はそれを持って
いないように映る。
読んでいてしないならそれはすばらしいことだが、もしかして
新耳信者と呼ばれる読者群は、その他の怪談本をそれほど
読んでいないのではないか?という疑念が残る。
実際問題として、○○○信者(それしか読まない)という枠組
の中に読者をはめ込んで罵倒しあうのはあまり建設的とは
言い難い。どれもこれも読み、良ければ褒める、良いところを
良く評価する、でよいのではないだろうか。盲目的なリスペクト
を良しとするわけではないが、縄張り争い的な感情がシェア
全体の拡大には結びつきづらいことは、自覚が必要かも。
28本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 11:38:21 ID:hqwFa9I80

愛称で呼ばれる呼ばれないの話についての補足。
愛称で呼ばれないから尊敬されている、愛称で呼ばれるから
尊敬されていない、という比較はベクトルが違うので成り立たない。
同様に、愛称で呼ばれるから信用されている、愛称で呼ばれない
から信用されていない、という判断も拙速だとは思う。
その一方で、その「呼ばれ方」が、著者が読者に何を求められて
いるか、または内を評価され期待されているかの現れであると見る
こともできるかもしれない。
愛称の存在は親近感を示し、愛称で呼ばれない著者は親近感と
いう点では少し読者から遠い、ということだろう。「超」怖い話の著者
は、例えば2ちゃんねるでは新刊のたびに現れるなどの読者サービス
を続けているが、これが親近感の醸成に寄与しているのは間違いない。
それが正しいかどうかは判断付きがたいところだが、新耳袋のように、
「雑誌によるバックアップ体制(この場合、ダヴィンチや幽がそれに当たる)」
を持たない「超」怖い話が、露出の機会を増やす戦略として取れるのは、
(相当な奇策ではあるが)これしかないわけだから、ネットでの露出に
よって読者からの親近感を得たり、例のメルマガで新刊情報を流したり
という戦略は大きく間違っているとは言い難い。
同様にバックアップ体制を持たず、ネット(HPとメルマガ)で宣伝を打つ
という体制を取っている他の著者(例えば一連で話題になった妖怪王など)
が、どのような愛称で呼ばれているのか、または呼ばれていないのか、に
ついては、大いに興味深いところ。
29本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 16:03:27 ID:hqwFa9I80
>>27

「「超」怖い話に対する批判はあまり聞かない」と書いたが、
そうとも言えない。「信者必死だな」「教祖擁護論」などの
罵倒は日常的にある。何人によるものか、どのグループに
属するものかは、2ちゃんねる上のそれを見るだけでは容易
には結論できないが、書評blogなどの論評などを照らし合わ
せて考えてみるとよいかもしれない。
一連の妖怪王騒動の折、妖怪王BBSでの批判の開始とそれ
への2ちゃんねる該当スレの呼応に合わせるように、「超」怖い
話BBSや妖弄記アンケートなどに「非難意見」が投稿されたり、
というやりとりは非常に興味深かった。
30ラヴクラフト信者:2005/06/06(月) 17:44:41 ID:6Mm0a32T0
難しいことはわからんが新耳から入った俺でもキハは嫌いだ
著者の好き嫌いは別として新耳の内容には満足してる
今後も新たな怪談本を作ってくれキハ!!

超怖のお二人はなんとなく愛嬌があって好きだ
本の内容もよい、個人的にはアズキクトゥルーを読みたい

稲川さんは嫌いじゃないが声が聞き取りにくいのが難点
さたなきあはパクリ題名ではあるが
内容は嫌いじゃないしなんとなく憎めん(笑)

せっかくだから妖怪王の本も読んでみようと思う
面白ければいいのだが・・・・・
31本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 19:05:21 ID:By5jK5Vs0
>>29
それを踏まえて考えてみる。
・新耳ファンサイドは他の書籍に関して、表面上は紳士的。
・「超」怖い話ファンサイドは他の書籍に関して攻撃的で排他的。
・一般的な怪談ファンはあまりいないか、発言を慎んでいるニュートラルな存在。
ということだが、実はこういうタイプも考えられないだろうか?

・どのサイドに属しているか分からないが、愉快犯的に暗躍するタイプ。

実は一番これが厄介な気がするのだが…。
こいつらは「信者必死」なり「これ面白くない」「○○って著者は…」と
何の脈絡もなく発言することが出来る。こいつらによって余計混乱させられて
しまうのではないか?もちろん、煽りに煽りで答える方が馬鹿だが、何か釣れる
まで、これが繰り返される事もあるからな。
特にニュートラルなライトファンというのは引きずられやすいだろうし。
「情報を自分で取捨選択」しなくてはいけないのだが、こういうパターンだと
誘導されてしまうだろう。


>>30
怪談書籍やオカルト書籍は読むものの経験でいくらでも評価は変わる。
怪談を読み込んだものにはつまらないが、慣れていないものには充分
面白かったりする。それに、知りすぎているものには面白くなくても
知らないものには新しい情報があったりして面白かったりする。
面白い・面白くないの評価の難しい事よ。
32本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 20:33:48 ID:wtCWx5byO
噂をすればなんとやら。
早速、「超」怖・新耳両スレに変なのが沸いてる・・・
33本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 20:37:23 ID:Adxudc3p0
あれは完全に気が狂ってるな
34本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 20:51:08 ID:hqwFa9I80
話題が、「超」怖い話スレ、新耳スレ、このスレにまたがって
しまうのは、今の現状を考えるに仕方のない部分もある。

ここで、妖弄記について再考してみる。
妖弄記は木原浩勝総監修で、加藤一執筆。
実態として、監修者がどの程度の実作業をしているのか、
加藤一の著作に干渉・助力しているのかは判りかねる。
しかしながら、異なるシリーズを率いている著者同士が、
同一のタイトルで共同作業をする、という傾向のひとつと
して考えるならば、〈排他的信者〉の壁を壊す試みの一つ
としては建設的な企画だったと言えるのではないか。
ここまでに、妖弄記を巡って木原・加藤の双方から、共同
作業について否定的な見解は出されていないところも、
評価に価する。(否定的見解は外からはあったが)
これは妖弄記だけが特別なわけではなくて、「怪」や「幽」、
「不思議ナックルズ」などでは、実話怪談作家の競作また
は同時寄稿という形で、作家同士の競作・共演は進んでい
ると見ていいのではないか。
ただ、「幽」などは、将来的に文壇でも作るつもりがあるので
はないか、と疑いたくなる布陣でもある。そのことそのものは
決して悪いことではないのだろうが(作家の交流という点に
おいて)、その輪=サロンの中に入れない作家を排他する
ことになりはすまいか。
また、読者不在のサロンの暴走になりはすまいか、という
懸念も残る。
35本当にあった怖い名無し:2005/06/06(月) 22:52:23 ID:Qf5Mf6nL0
実は今回の件って、いいタイミングではないだろうか?
>>34がいうように『<排他的>信者の壁を壊す試みの一つ』もあるし、
読者の言い分を各スレで言い合うことによって(場合によっては他の掲示板や
Blogなどに波及しながら)健全な怪談ネットワークへの礎を築くきっかけ
にもなるかもしれない。

文壇を作る動きというのは本気で水面下をじわじわ動いていそうだ。
これは読者を無視して起こることだろうけど、多分ある種の権威付けをする為
が目的の一部にあると思う。
権威付けした作家に関しては、持ち上げるだろうが、同時に利用するだけ
利用するだろう…看板代わりとか。
もちろん、利用価値のない作家の排除なども起こり得る事も予想できる。
でも、一番怖いのは、それに読者が踊らされる事ではないか?

今の出版業界を見るにつけ、やたら『○○賞受賞作品』や『○○賞の○○氏
推薦!』と帯につけば、売れてしまう世の中だ。
結局、読者が自分で良し悪しを判断できないのが見て取れる。
もちろん、これは怪談ファンにも言えることで、『新耳』『超コワ』という
二大ブランドだから、読むというものも沢山いるはずだ。
その上、勝手に作られた文壇が勝手に持ち上げ、賞を与えた作家を打ち出
してきたらどうなるか?

だからこそ、今回の件がチャンスなのではないか?
読者側から起こすムーブメントを出版社側に見せ付けるチャンスとして、
活用したい。
36本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 01:08:09 ID:NSRev/2L0
新耳・・・わかりにくい日本語で話を誤魔化す。
超怖・・・グロ表現で話を誤魔化す。

もちろん全部ではないですけれど、最近はこんな傾向がありますね。
素材だけでは新鮮なものを提供出来ないという現状なのかもしれません。
37本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 08:30:18 ID:R2YjCGaw0
新耳=著者それぞれの個性が薄い。
超怖=著者の個性が出過ぎるきらいがある。

とかいいつつ、実は新耳も超怖も新鮮なネタが結構あったりする。
後は調理人がそれを生かすか殺すか…になるのだけど。
新耳の分かりづらい日本語は同意。多分あれは必要な単語をカットしているから
であって、「語りスタイルに拘りすぎ」と言うのが正解。
そのバランスが取れたものはかなり面白いので、第十夜に期待したい。
超怖のグロ表現で〜は、実はグロ表現は思ったより少ない罠。
最新刊のΕの中で、グロオチなのは42話中6話程度(14パーセント)
だというのも明記しておきたい。

わかり難い日本語だろうが、グロ表現であろうが、結局はそれが
それぞれのカラーであって、我々はそれを自由に選ぶ権利がある。
後は、我々読者の判断力にかかっている…と思うのだが。
38本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 23:15:43 ID:SWofHGVT0
もうちょっとマターリ行こうよ。

これじゃ誰も出てこれない。
39本当にあった怖い名無し:2005/06/07(火) 23:49:33 ID:sPSiS0tp0
いや,こういう流れもいいと思う.

馴れ合うばかりじゃなく,熱い話とかガチな話をするのも悪くない.

例の発端になった冥帝のblogは,oktのblogと舌戦を続けてるようだし.

当事者の一人だったはずの妖怪王が,早々に“有意義な議論”から降りてしまったのは残念だが.
40本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 00:06:57 ID:oKFXjrO60
いいかもしれんが、このスレもあっちのスレもどれもこれもという状況ではないか。
他の話ができんよ。
41本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 00:17:11 ID:QY4pbhSZ0
>>40
>>34

>話題が、「超」怖い話スレ、新耳スレ、このスレにまたがって
>しまうのは、今の現状を考えるに仕方のない部分もある。

今注目されているテーマが,“共存共栄”である以上,

ある程度散漫になるのは仕方ないかも.

それに,固い・重い・ガチな考察がこのスレ,

罵倒中傷の被害担当が「超」怖い話スレ,

無風を装う新耳スレ,

で,それぞれ役回りが異なってるわけだし.
42本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 00:26:45 ID:oKFXjrO60
なるほどわかった
しばらくこの板では語らないことにするよ

共存共栄とかの話以外はできないってことのようだから
43本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 00:47:29 ID:QY4pbhSZ0
>>42

他の話題をしたいなら,他の発言者がどんどんのってくるような話題を,

キミが提供すればいいんじゃないか?

共存共栄の話題にのってくる人間がいればその話題がメインストリームを占めるし,

キミが望む話題をメインストリームにしたいなら,“おまえら黙れ”じゃなくて,

それを望んだ当人がより共感を呼ぶ話題を振るべきだろ.
44本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 08:24:56 ID:UBOy9pZn0
空気も読まずに投下。
7月新刊。
15 ハルキ・ホラー文庫 ふりむいてはいけない 平山夢明
15 ハルキ・ホラー文庫 百物語 第四夜 実録怪談集 平谷美樹
ttp://www.books-ruhe.co.jp/hatubaiyotei/bunnko/2005/15/07.htm

29 竹書房文庫 「超」 怖い話 Z (ゼータ) 平山夢明 580 4-8124-2229-9
ttp://www.books-ruhe.co.jp/hatubaiyotei/bunnko/2005/30/07.htm

小池氏・加門氏・さたなきあ氏・朝業るみ子氏はどうなった!?
45本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 09:36:58 ID:r7YzNWZm0
>>44お、百物語出るんだ。3で打ち止めじゃなかったっけか?
46本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 09:57:27 ID:IR7TQ0o80
>>39 冥帝氏、実は何も分かっちゃいないに1票。(oktは誰彼構わない喧嘩犬(藁))

この人の言っている事はやたら回りくどく書くクセ、実があまりない。
「実話怪談はリアリティーの追求が本質」とか言っているけど、実はそれも
主観なんだよね。要するに「自分はここにリアリティーを感じた。だからここは本当だ」とか
そういっているのと変わらないわけ。
創作ホラーと実話怪談の恐怖の質に関しての話も、あまり納得できないし。

結局、実話怪談には懐疑的であるという点でも、山口氏と同じ穴の狢でしかない。
その割りに、はっきりいって「オカルト好きのオカルト知らず」でしかないのは失笑もの。
心霊研究家が聞いて呆れる。自分が信じたもの・好みのものに関しては評価が甘くなる
クセを治さないと、いけないと思うのだが。
そういうクセがあるもんだから、書評も自分好みだったら高評価になる罠。

結局、山口氏と同じ無粋な人種だね。この人。
47本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 10:06:33 ID:3Vb/AoL6O
少し荒れてるように見えても、自由な意見が交わされていたいよね
超怖は好きだけど、本スレに漏れがあまり逝かないのは
マンセー信者以外カキコ禁止なふいんきが厭だから(今はそうでもないが)
48本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 10:27:36 ID:mXSxWes60
>>47
だからこそ、このスレの存在意義があるわけで。
実話怪談系の議論から、雑談、情報まで語れるのが有益であり、良スレの悪寒。
逆に超怖スレや新耳スレの存在は、そういった住み分けの点で必要だと思う。
49本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 11:33:08 ID:QY4pbhSZ0
特定の著者や著書の信者であることは否定しない.

自分だってそういうのはあるし,好きなものを好きという自由もあっていい.

ただ,排他性の高い信者同士が互いに攻撃しあうのは不毛だから,

もうちょっと第三者的な視点(攻撃に“この信者野郎”というキーワードを使わないような)の

スレはあっていいだろう.

マターリしたほうがいいけど,マターリ重視で突っ込んだ話を忌避するのでは信者スレと変わらない.
50本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 11:36:59 ID:QY4pbhSZ0
>>46

oktは喧嘩犬というのは半ば同意w

でも,仲間内馴れ合いマンセーのみよりも,読者(信者)間の垣根を越えた

そういう議論もいいかもな.

ただ,書評者の人格批判はちと食傷気味なんで,

言ってる内容のほうを重視していきたいところ.

重視してもアレってんなら仕方ないけど.
51本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 11:38:40 ID:QY4pbhSZ0
流れぶった切るけど,「超」怖い話公式サイト更新されてた.

最近,トップページがバカみたいに重くなってたのでどうにかしろよと思っていたが,

ようやく改善されたようだ.

発売スケジュールを見ると夏頃に平山夢明の新刊がドドドドと続くようなんだが,

あんなに書いてて「超」怖い話は出せるのか?w
52本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 12:28:18 ID:oLH4tzgs0
>>50
そこに同意かYO!wwwwwww
でも、今回の件に関しては意外と正しい事言ってる気がするな。
少なくとも実話怪談側だけの意見を押し付けている感じもしないし。中立っぽい。
褒めるわけでもないが、直接言ってくれて少し溜飲が下がったのも確か。

>>51
だから今、死にかけているようですな。
出版社もスケジュール調整してあげないとな。
53本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 09:12:06 ID:MvFPjip4O
ドリ明タソ
最近だす本の内容がかぶりや、どっかで見たことがあるってのが
増えてきてるのに
また、仕事を増やしてどうすんだろ
54本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 10:12:34 ID:9ENsvZbw0
平山氏→映像メインでゲスト参加
加藤氏→今まで通り
樋口氏→復帰

こんな超「怖」の新作きぼんぬ。
実話怪談を読みたいのです。
55本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 10:17:32 ID:ZbQxGqMm0
>>54
そして、そのメンツで欠番の「新「超」怖い話4」というタイトルの本を出してもらいタカータリ。

それはそれとして。
妖怪王の話を出すとスレが荒れるんだが、目に留まったものがあったんで。
以下は、書評サイトの「山口氏の著作読み返しレビュー」についてた、当人とおぼしきコメント。

---------
# 山口敏太郎 『きついですね。今後の創作活動の参考にしますね。
まずは、2年前の本なので、昔の下手な歌を指摘されてはずかしがる歌手のような気持ちです。
書評サイトなら思い出したように昔の本のことかかないで、ぜひ現在の話をかいてもらえますか。
まあいろんな機会で言っているのですが、本は著者の全権が及ぶものではありません。このタ
イトルも私の知らないところで決まった部分がありますし、最初の扉絵なども僕の意志ではないのですよ。
ですが、素人の読みづらい文章をあえてそのまま載せたは、その方がリアルであったこととが理
由です。まあネットで無料とも言われますが、まだネットで読むことに抵抗のある人もいるかと思
いまして、本という形にしたのです。
また売れてない?というのはどういう事実を基に言ってますか。』

# 山口敏太郎 『管理人さん、ごめんなさい!!上の書き込み、は「魔界〜接触編」に対してのものです。
妖怪草子に対しては、ここに改めて書きます。この本は有名な書き手に頼らない試みです。確か
につたないものはありますが、その中に何かの可能性も見出してもらいたいものです。イラストも
水木の呪縛の中でもがきながらも、プロレベルは維持していると思われます。あまりにも色眼鏡と
悪意で見てないでしょうか。
正直不快に感じています。新しい可能性を出版界で実験的に取り組むつらさや困難さがわかりますか。
辛口が売り物はわかりますが、憶測や先入観のみちみちた書評と、本当に発展を願っての書評とは違います。』
56本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 10:27:58 ID:ZbQxGqMm0
著者の手を離れた瞬間から、本というのはあらゆるタイプの読者の批評に晒される
わけで、それは新刊とか旧刊とかは無関係だと思う。誰もがリアルタイムに新刊を
買ってるとは限らないし。
きつい批評をされてむかっ腹が立ったのはわかるけど、褒めてもらえないからと
言って読者にそういう噛みつき方をするのは著者としての評判を下げることになる
まいか、と思ったよ。

しかも、これはブログのエントリーに対するコメントだから自分では消せないしな。
もしこのコメントが本当に著者当人のものだとしたら、相当勇気ある発言だと言えるし、
仮に山口氏のファンの勝手な騙りだとするなら、山口氏は名前を使われたことについて
怒るか諫めるかした後、どうにかフォローすべきだろうなあ。
当人が気づいていれば、だけど。
前々知らないところで名前使われてたら、まずフォローできないし。

どちらにしても難儀な話だ。
ただ、コメントの内容に関して言えば、確かに山口氏が言いそうなことかなあ、という
気もしなくもないw

元のエントリーは、こちら。幻妖ブックログのトラバから辿りついた。
http://d.hatena.ne.jp/zash/20050607
この直前の
http://d.hatena.ne.jp/zash/20050530
にも山口氏のコメントがあるが、こちらも当人だろうか?
57本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 10:36:40 ID:ZbQxGqMm0
幻妖ブックログじゃなくて、幻妖ブックブログだったorz
58本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 11:09:53 ID:kj1e1GrW0
>>56-57
んー、この人(山口氏)って、何がしたいんだろう?
自分の望む書評・感想以外認めないのかね?
自分で自分の首を絞め('A`)ウボァー

>新しい可能性を出版界で実験的に取り組むつらさや困難さがわかりますか。
これって「だったらお前が書いて見ろ」 という煽りと変わらん希ガス。

59【最終形態】ASDF【永遠の終焉】 ◆WtuDzC445k :2005/06/09(木) 15:57:15 ID:sfhGmnjb0
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1118234272/l50
なんで1002までいってるんだろう・・・。不思議でならない。


見れない人のために↓
ttp://www.geocities.jp/first_dark_ruler/asdf.jpg


私にはわからない。
60本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 16:22:45 ID:Sqof+b6g0
>>59
たまにあることだよ。前にも見たことあるし。
61本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 19:57:54 ID:XfYy7VZ80
妖怪王、コレまずくねぇか。
素人にスゲェプレッシャー与えちゃってる。
著者(本物として)がこれいっちゃいかんでしょう。
いやはや・・・無粋無粋。

# 山口敏太郎 『zashさん

こんにちは、いつも日中いらっしゃるんですね。
僕とは逆ですな〜(w
僕はもっぱら夜人間なのですよ。
さてさて。

>残念ながら、これはしょうがないことなのです。
Blogを始めたのがここ最近ですし、自分の感想の覚え書き程度のものとして自分では認識しています。
それに、『自分の目で確認し直して』書きたいと思ったから今回取り上げたのです。以前の書籍を取り
上げてはいけない、ということはないかと思います。
62本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 19:58:21 ID:XfYy7VZ80
いけないとは言ってませんよ。なるべく新作を読んでくださいという要望ですわ(笑)
まあ現実問題、私のような単独著名で単行本出してから4年目の若手ライターとはなかなか発言が通らず、
部数や装丁は勝手に決められ、ひどいときは中身やタイトルさえ強制される場合があり、その限られた足かせのルール
の中で少しだけ自分の味を見せて、本を出す度に自分の発言力や自分の意思を通せるようになってるんです。ですから、
やはり自分の気持ちや意思が80%ぐらいは入るようになってきた今年あまりの本の方が本音でいろいろお話できると
思ったからなのです。
正直言って、僕はエリート扱いで作家をやってきたわけではないですし、貧乏していやな目や屈辱にあって38歳の今、
ようやく理想の本が作れるようになってきました。本当にここまで来るのは長かったですし、家族のためやりたくない
仕事もやったのは事実です。どの本がどうとは言いませんが。飯を食うという、家族を養うリアルな問題と、自分の立場をあげるという狭間で
悩みながら仕事をやってきたわけです。中には編集プロダクションが間に入って、版元と話すらさせてもらえず、自分の理想をねじまげられ、挙句、
非難は名前の入っている僕が一人でうけるわけですから、理不尽なものですよ(苦笑)
まあzashさんに愚痴を言ってもなんですから…。
だからこそ、今の本をzashさんに読んでいただき、今後に役立てたいのです。zashさんもよくご存知の冥帝さんも、
そういう現実の出版業界の仕組みを知りつつどうしたら今後よい方向にいくのかという意味でリアルタイムの書評をしているのです。
63本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 20:01:22 ID:XfYy7VZ80
>最初の扉絵なども僕の意志ではないのですよ。
だとすると、不本意な編集になってしまったという事でしょうか?
編集人:能塚秦秋氏とは打ち合わせなどがなかったのでしょうか?
だとすれば、学研の編集部に文句を言わざる得ませんね。

具体的に申し上げると迷惑がかかるのですが、私は版元とは1回しかあっていません。あと大人として内情を察して
ください。

>しかし、これまでも同じような理由で素人文章をそのまま載せた人たちは、同じような理由で『不可』と判断される
ことが多いですよね?この手法はリアルではなく、読みづらいだけだと思うのです。ネットに
投稿した文章をそのまま使うのは生々しさはあるかもしれませんが、一冊の書籍とした場合、トータルで見て
レベルが低くなる傾向があります。是非、私以外の人のネット書籍の感想を探してみてください。

これは私とzashさんの考え方の違いかもしれませんが、読み物としての怪談としてこの本を解釈していただくのではなくて
、フィールドワーク
ノートとして解釈していただきたいのです。僕は実話怪談を読み物としてではなく、怪談否定論者に幽霊実在論の物的証拠
としてつきつけたいのです。
64本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 20:01:45 ID:XfYy7VZ80
>山口様のサイト『妖怪王』のわいらの間。
ここで実話怪談系の論争をされてましたよね?(すでに消されているので、今は見れませんが)ここで
『(あまり加工せずに出した)魔界は売れなかった。次の都市伝説の本で文章を変えたら評判が良くなった。
優しい本だと言われた』…といった事をあなた自身が書かれていたと思います。売れた売れないがどの
レベルから適用されるかしりませんが、本人が言っている事なら信憑性は確かかと思ったのです。
消されたログを今更証拠とは出来ませんが、あれを読んだ人は多かったはずですよ。

それなら僕にどういう基準で売れた売れてないという理由を聞いてから論争に使わないと、
客観的なデータとはいえないでしょうね。(ちょっといじわるかな?(笑))ここで種明かししますと、
河出の都市伝説は数万部売れており、私の本で一番売れています。(勿論、今のところ、この本が一番私の希望が通った
結果の本です)それに比べては魔界は売れていないという論旨です。妖怪本という分野においては売れた方です。
大体本は4000部 6000部 8000部 1万部 3万部 5万部というようにその分野によって部数を営業
と編集・著者(ある程度のベテラン、僕は今年から発言はできるようになりました)その中で刷った部数の5〜6割超えれば、
損益分岐点を突破するのです。つまり、利益がでる。それで出版業界は狭いですから、利益を出してない作家はあっというまに広がりますし、
利益を出す作家には本が集中するのです。作家はその損益分岐点突破を常に出し続けないと失業という悲惨な末路を迎えるのです(w
僕は今ところ全て6割〜完売を続けてますからどうにか、こうにかこうしているわけです。ですからzashさん、
今度新刊買ってね(笑)
まあ冗談はさておき、この本も設定部数の損益分岐点は突破しているんですよ。
65本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 20:02:10 ID:XfYy7VZ80
>私もそれ(新たな可能性を見出したくて)がしたくて、冒頭に上げたように『再読』をしたのです。
私の読書スタイルの一つに『もしかしたら数年後読み直したら、よい本になっているかもしれない』とい
うものがあります。最初から否定的に読んでいるわけではありません。

それで何もでなかったのですかね。好評な人も多かったんですがね。何も感じなければ仕方ないでしょうね。
但し、この本は僕にとっての甲子園みたいな感じですよ。アマチュアという意味ではなくて、
がむしゃらにやったあどけなさと、拙さ、必死さ。水木、京極、荒俣などビックネーム以外で利益の出る妖怪本
はないとされてきた常識をやぶるだけでせいっぱいでした。若さに甘える気持ちはないですが、
決してはき捨てられるような本でもないはずです。妖怪をあちこちの町おこしからはじめよう。
若手のライターや絵描きが妖怪にトライしてみようという気概を感じてもらえばと思っています。

>真のプロは影響を微塵も感じさせないように努力すべきであって、影響を排除しようともがいています。
水木氏風の点描や構図、金子氏風の構図やコントラストなど真っ先に排除すべきではないでしょうか?
これだと、模倣でしかありません。最初は模倣から始まってもいいのです。いいのですが、商業誌に
載せる場合はそこに責任が生じると思うのです。模倣から脱却したものを採用すべきではなかったでしょうか?
そして、PCを使いデジタル彩色をすることが新しいアプローチではないのです。アレはただの道具でしょう。
結局、私の目にはプロレベルとは写らなかった、ということなのです。

zashさんがどういうお仕事についているかは存知あげないですが、妖怪草子にのっている増田くん、
GWさんの二人の絵師の絵はどの出版社にもっていってもプロレベルと編集さんの一発OKはもらっています。
巻末のNくんはNGでしたが…。各出版社の編集がプロと判断しているのです。
あと妖怪画は模倣からはじまるのです。水木の妖怪画が石燕の模倣というかまったくの模写なのは妖怪ファンは
誰でも知ってますし、その石燕でさえ、土佐光起など先人の模写を取り入れています。
66本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 20:03:37 ID:XfYy7VZ80
>通常『げ、ツマラン!』と思った書籍をそのまま『つまらなかったです』と書くのは簡単です。
けど、何故つまらなかったのか?ということを自分の中で決着をつける為に書いているのです。

自分の中ので決着ならなぜブログに公開したり、TBしてくるんですか?
自宅のプライベートな日記にかけばいいいんじゃないですか。
辛口で書くといろんな作家さんから反応が来るのが楽しいからやっているようにも見えますよ。
ちょっと厳しい言い方かな?

>それを憶測や先入観と思われるなら、それは仕方がないことでしょう。また、どの仕事でも、
新しい可能性や実験的なものに取り組む辛さ・困難さはあります。それをしていかなければ、発展はありません。
私でさえ、そういうことはありますから。けれど、妖怪草子からはあまり実験的であるとか新しい可能性を感じなかった
のです。
もちろん『山父』などのフィールドワークものは読み応えがありましたし、面白いと感じました。しかし、
幾つかは『民俗学系研究書籍』で読んだような内容であったり、また科学するとは名ばかりのものがあったりと
ヘヴィユーザーを納得させるものはあまりなかったと思うのです。

誰がマニア対象、ヘヴィユーザー対象と言いましたか?これはあくまで一般的に初めて妖怪の本をよむ人が対象です。
町おこしや妖怪図鑑があることから理解できなかったでしょうか。もしマニア対象のものを期待するなら僕の本は全て
NGです。今後も読まないほうがいいですよ。だって僕はあくまで一般社会相手、今まで怪談を否定したりしてた人、
妖怪に興味がない人がターゲットですから。マニアにはマニアの本がありますから、最初から選択が間違えてますよ。
まあマニアの中には、新しい妖怪ファンの開拓の試金石という評価をくれる視点の広い方もおられましたが。』

67本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 21:37:17 ID:da7LUHcP0
妖怪王…こいつは、駄目だな。
68本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 21:42:43 ID:9E+RM1VZ0
そもそも自分で「王」とか名のってる時点でもう・・・・w
69本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 22:08:43 ID:yYbbXKni0
結局、この人の言い分は
「俺が正義だ。俺の事が分からんやつにとやかく言われたくない」
「お前の言っている事はプロの俺様からすると、馬鹿な事だ」
「もう止めろ」
「お前の視野は狭い」
とか、見苦しい。もう、素人イジメですな。

この人もだけど、妖怪王書籍を出している出版社までイメージダウンだなぁ。
70味皇(エセ):2005/06/09(木) 22:10:27 ID:ZxzII4Wr0
妖怪王なかなかよいことを言っている
「一般社会相手、今まで怪談を否定したりしてた人、
妖怪に興味がない人がターゲットですから」

まさに妖弄記がその理由で売れているのだが
王の本より遥かに流通してるのだが
妖弄記はお気に召さないらしい

さすがに妖怪王ともなれば、その嗜好は海原雄山なみなのだろう
「甘いぞ士郎(アズキタソ)!!」(笑)
71本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 22:15:59 ID:+TPBcTjF0
売れてない事はちょっとぐぐれば分かるんだよなあ。
仲間内でしか評価されていない事や、他の人たちが褒めている書評なんか
見たことないんだけど。

アタシもこの人の本読んだけど、つまんなかった。
図書館で借りたんだけど、よかったwwwwwww買わなくて
72本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 22:18:52 ID:l7Lb/Zlg0
>>70
ドスドスドスドスドス
「この妖怪本を作ったのは誰だっ!?」(AA略)
73本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 22:28:26 ID:pNcg0yu+0
相手のほうが大人だよ、これ。
山口氏って、正論吐いているように見えて、実は傲慢な言い分だ。
自分が「妖弄記」に対してしたことを覚えてないんだな。

けど、こうして他人のBlogでここまで暴れるとは、流石・王だぜ。
74本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 23:29:08 ID:ZbQxGqMm0
うわ・・・・痛い。痛すぎる。
妖怪王、プロの立場を笠に着ての素人いじめはまだしも、
プロの泣き所を素人に感じ入れ、というのは勘違いも甚だしい。
やっぱり、怪談サイト上がりの素人は素人に過ぎないってことか。
75本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 23:30:11 ID:ZbQxGqMm0
>>74

自分で紹介しといて何だが、今仕事から帰ってきて続きを見て、愕然となった。

あれは「当人じゃないだろう、妖怪王の身内がかばってるんだろう」と思いたかったが、
どうもそうじゃなかったようだな。
76本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 23:54:03 ID:ZbQxGqMm0
なんつーか、
「素人はすっこんでろ。プロ様の批判などするな。プロ様の評価は
身内が下したもので充分だ」
ということを言いたいんだろうか?山口氏は。

「エリートライターじゃないから苦労した、家族を食わせるために折れた」
の下りは、これ本当に本人が書いているのか?と改めて疑う。
それ、事実であったらわざわざ言うことだろうか。
プロだったら、それが素人のブログ・エントリーに対するコメントであれ、
「自分の都合では削除できない場所に書き残している」という自覚は
あっていいと思うんだが・・・・

エリートライター云々とかいうけど、例えば引き合いに出るアズキタンだって、
ピンで名前が出たのは「怖い」が最初(2000年だから2001年だか)で、
それこそピンで注目を集めるようになったのはダムドファイルや「弩」怖い話
螺旋怪談以降だと思う。それ以前は歴代「超」怖い話の共著者という、
名前も出ない立場に甘んじてるわけで。
ドリたんだって、最初は「誰それ」だったはず。
登場のその瞬間からもてはやされてる作家なんかいないと思う。

「自分の周りでは褒められたのに、なぜ貴様はケチをつけるのか」
っていう言いぐさは、ちょっとどうかと思った。
77本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 04:10:37 ID:5gfv2lq20
まあ誰が本物の王なのかは、物言わぬ一般読者(=売り上げ)が決めてくれるさ
78本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 08:06:42 ID:QblmCSXO0
>>77
そうだな。
この夏から何冊か自称・妖怪王 山口敏太郎(38歳)の本が出るらしいけど、
俺は絶対買わない。
不買運動が起こってもしょうがないんじゃない?
79本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 08:18:43 ID:4VT0XZNv0
うちはブログは持っていないのでトラックバックとかはできないけれど、
とりあえず自分のサイト内で山口敏太郎の事を書く時は「自称・妖怪王」と書く事にする。

しかし驚いたのは、こいつこれで飯食ってるのか。
素人が二足のわらじで本出してるのかと思ってたよ。
だって内容が稚拙すぎるもん。
80本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 08:25:51 ID:0GNxl62G0
自称・妖怪王 山口敏太郎 間 敏幸(38歳)の言い分だと、
「ネットで自分が感じた感想を正直に書くこと」さえ出来ないらしい。
今読み直すと、相手が個人的な意見として書いたことに関して「プロだったら」
とか「アンタはプロじゃないんだから」という、とっても痛い素人イジメを展開。
素人には何を言ってもいいと思っているのかね?
相手がもし素人じゃなかったらどうするんだろ?…ま、ネットでこうしてとんでも
ない言い分を公開したのだから、それなりに事になるんだけどね。
相手が誰だろうと。

ま、素人以下ってこったな。ぶははは。
81本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 09:21:10 ID:CM8TNJVt0
民俗板からきました
この人、もう何年も前からかわってないねえ。
82本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 10:05:17 ID:4qJDaPN20
>>81
民族板からですかー。
何年も前からこんなに「バカ」だったんですか?敏太郎。
83ウワサ:2005/06/10(金) 10:21:32 ID:A3vK4IkH0
らしいよ、らしいよ
チョソらしいよ
火病もちらしいよ
在日で食ってるから
本が売れなくてもいいらしいよ
大事なのは「プロ」という肩書きらしいよ

あくまでもウワサらしいよ


84本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 10:27:52 ID:cDXfGaVG0
けんかっ早いというか、野良犬のように食いつきがいいのは、
格闘技ライターだからなのかなあ、とも思った。
格闘技ライターとしてはどれほどの仕事をしている人か知らない
ので、詳しい人の風呂きぼん。

それはそれとして、
「沈鬱日記」は、「日々狂々、怪談日和。「超」怖い話ドキミオン」
になったようだ。

ドキミオンってなに?
85本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 10:41:19 ID:n77Tgsdm0
>格闘技ライターとしてはどれほどの仕事
紙のプロレス紙上でぼこぼこに叩かれたなぁ。
「山口氏は、ネットからコピーしてきたものをそのまま書いているにすぎん!」
って言われて、またそれに噛み付いたとか。
結局、商売の方法はオカルト畑でも変わらないわけですな。

ちなみに、格闘技ライターだからって喧嘩っ早い人は少ないかと。

で、ドキミオン。
検索したけど、出てこない……。何?
86本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 12:59:50 ID:CM8TNJVt0
87本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 13:07:26 ID:dDSPvk8t0
>>86
ちらと見てみたけど、昔から暴れん坊妖怪王(仮称)だったんですねー。
くわばらくわばら・・・・・・・・
88本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 13:14:15 ID:M5aohpRp0
>>66
じゃあ、これから出す本は「マニアとヘヴィユーザーの方は購入しないで下さい」と注意書き入れとくしかないな。
うっかり買っちゃったマニアとヘヴィユーザーの方が被害を被るから。
作り手の事情をそこまで消費者に慮れと言うのなら、同じ理屈で「金払って読んだのにつまんねーぞ」
という、お客様としての読者に誠意(w を見せなきゃ。プロなんだから。

                           
                                 ・・・ごめん、書いてて自分でも訳わかんなくなっちゃった。
89本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 13:19:52 ID:acTFDwIV0
正直言って、『初心者にも受け入れられるものとマニアに受け入れられるもの』
って難しいんだよね。
でも初心者にとっての入り口にするのであれば、妖怪草子の内容は中途半端。
妖怪に対するスタンスが中途半端なのが、紙面に現れている。
オマケに間違いだらけで、あんなの初心者が買ったらトンデモさんになるぞ!

実は、初心者向けにしっかりとしたものを作る場合って、書き手や編集の能力が
高くなければ中々難しいのだ。だから皆苦労するわけでさ。ふぅ〜〜〜〜〜。
90本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 13:34:07 ID:cDXfGaVG0
マニアと初心者(または門外漢)の違いってなんだろう。

マニアは蓄積があるから、似たような話を許さない、とか。
初心者は蓄積がないから、似たようなヌルイ話でも大丈夫とか。

マニア向けなら厳密であり細かい誤謬があってはならないが、
初心者向けなら多少間違いがあってもいいとか。

マニアは1を聞いて10を連想するwが、         ←
初心者は10を説明しないと1を想像できない、とか。 ←これは前になんかの本の前書きだか後書きだかで見た記憶あり

100人のレベル(汚染段階w)の違う読者が、一様に同じ感想を
持つような本を作るのは誰がやっても難しいのは禍禍なんかでも
触れられている通りで、それはきっと定説なんだろうと思う。
そうすると、

「好みの差に対する最大公約数的な恐怖」→誰もがなんとなく怖いと思うが食い足りない
「初心者のレベルに合わせた恐怖」→マニアになるほど食い足りない
「数をぶち込んで、好きなのを選ばせるバイキング方式」→新耳袋や禍禍はこれ。
「読者のことを考えず、どぎついのをぶち込む」→「超」怖い話や東京伝説がこれ。
「1冊に全てをぶち込まず、好み・レベルに応じたものを複数冊出す」→弩、禍禍、妖弄記、東京伝説など、同一著者による別コンセプト本とか。

といろいろ考えてみた。
おまいらも考えれ。
91本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 16:00:58 ID:hbxck8l/0
初心者もマニアも納得の怪談本って、意外とすでにあるのかもよ。
・新耳
・超怖
の二つは誰が読んでも面白いし、初心者が手を出しても別に問題がないだろうし。
マニアだろうが、初心者だろうが納得させるのが真の優れたものなのは定説だしね。

実際、今の怪談ファンはこの二つから派生した組と、ホラーや創作怪談から派生した組、
そして、70年代のオカルトブームから派生した組に分けられると思うけど、
10台後半から20代前半は多分、新耳・超怖から入った人が大半だろう。
それを考えると、スタンダートな実話怪談書籍として万人にお勧めしてもいいんじゃないかな。
92本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 16:11:40 ID:cDXfGaVG0
新耳袋やその他の怪談本の年齢構成ってわかればいいのになあ。

「超」怖い話とその関連はアズキタンのアンケートが公開されている
のでいくつか引用してみる。

「超」怖い話(有効票162)
http://www.ekoda.jp/cgi/chokowa/anq/

「弩」怖い話螺旋怪談(有効票107)
http://www.ekoda.jp/cgi/dokowa/rasen/index.cgi

「弩」怖い話2 Home Sweet Home(有効票273)
http://www.ekoda.jp/cgi/dokowa/hsh/index.cgi

禍禍(有効票69)
http://www.ekoda.jp/cgi/magamaga/1/index.cgi

妖弄記(有効票76)
http://www.ekoda.jp/cgi/lw/yrk/index.cgi

東京伝説のアンケートはoktのファンサイトにあるんだけど、年齢構成はわからないので除外。
93本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 16:21:08 ID:cDXfGaVG0
ギガ長文スマス。

>>91
で、>>92を参考に見てみると、実は「超」怖い話関連の読者比率に、10〜20代は
あまりいない、ということがわかる。多いのは30代。20代以前と40代が同程度。

新耳袋(扶桑社版)が1991年(1990年だっけ?)。
「超」怖い話が1991年(だっけ?)
新耳袋のメディファク版が1998年から。
イナジュンのブレイクも1998年前後から。
怪談ブーム(トイレの花子さんとか)、と言われたのは90年代の半ばくらいだったか。
扶桑社版新耳袋はエポックメーキングだったかもしれないけど、98年に
復活するまでの間、新耳袋の影響力はなかったと思っていいだろう。

「超」怖い話がコンスタントに続いていた90年代に怪談を読んでいた人は
20代だった、と考えると、今「超」怖い話の主読者層が30代というのは納得いくところ。
そういうわけで、
70年代オカルトブーム組、
80年代の怪談ブームから入った組、
21世紀になってから(そうでもないか?)のJホラーブームの組、
と分けてもいいのかも。
逆に、今20代以下がそんなにいないところを見ると、「超」怖い話は若年層(初心者)
がポンと入り込めない、のかもしれない。その意味ではマニア向けかも、と思う。

ドリ明氏は以前、「超」怖い話はマニア向けを意識してはいない、と言ってた
希ガスるので、意図してそうしているわけではないのだろう。けれども、
実質的に「ジャンキーの最後の書」になっている事実もあるわけだったりする。
本当にまったく怪談を読まない人に「超」怖い話や東京伝説を薦めると、
「何が怖いのかわからん」とか「どぎつすぎ」という反応を得ることがあるので、
「超」怖い話をスタンダードな、と言うのにはちょっと抵抗がある。
94本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 16:22:35 ID:cDXfGaVG0
新耳袋、小池壮彦、稲川淳二、自称・妖怪王、福沢徹三、他で、
怪談本でアンケートを公開してるとこ、年齢構成がわかるとこなど
知ってる人がいたら情報きぼん。
95本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 16:48:47 ID:9zAP5KTM0
みたことないな<アンケート。
チョウコワの加藤さんがやってるのくらいじゃない?詳しいのは。
ぐぐってみたけど、中々年齢まで出ているのはないね。

どっかで普通の怪談アンケートを作ってくれればいいのにな。
・年齢
・性別
・好きな怪談本
・好きな怪談シリーズ
・好きな怪談著者
・持っている怪談本の数
・何故怪談を読むのか?

とかさ。
チョウコワとか新耳だけでアンケートを取らなければ面白い結果が出るかもなぁ。
96本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 17:45:02 ID:4VT0XZNv0
まあこういう場で自分語りもあれだけど、読者の年齢が話題になってるので、ちょっと。

私は45歳でつ。
アズキタンや自称・妖怪王よりも年上で、小学生低学年の頃から怪談が好きだったので、
彼らの影響を受けていないのは明らか。
記憶にあるのは、少年マガジンなどの少年漫画誌の怪奇特集や、中岡俊哉氏の諸著作。
(世界のウルトラ怪事件とかね)
それから、ホラー映画、ホラー小説、実話怪談、怖いものは何でも摂取してきた。
だから、実話怪談ルート、創作ルート、という風に区別するのには首をかしげたりしてる。
その区別が悪いって言ってるんじゃないよ。念のため。
97本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 17:56:39 ID:9VPHYL4J0
俺は21なんだが実話怪談とモダンホラーを同時に読んでる。
自称・妖怪王とは17も歳は離れている<藁

影響というか、実話怪談を読み出したのは新耳袋の4夜くらいならだな。
ホラーを読んでて、そこから実話怪談も読み出した・・・という事か。
今思うと、実話怪談は好きだけど有名どころくらいしか読んでないな。
下の妹も今17だけど、俺の本棚から怪談読んでるから、新耳から
始まってるはず。今は超怖がクラスで人気らしい。
理由を聞いたら「マジやばいから」だと。ううむ。

アンケートに十代とかが答えていないのはPCを自由に使えない世代だから
ではないだろうかなー。とか。
98本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 18:21:47 ID:cDXfGaVG0
俺の場合、「あなたの知らない世界」と「ノストラダムス」
が波状攻撃でやってきてw、恐怖新聞、うしろの百太郎、
心霊写真、宜保愛子w、という流れか。
年齢は30代半ば。

>>97
10代はPCを自由に使えないっていうのは確かにそうかも。
携帯でメールを使ってる10代は多そうだけど、自由にPCで
ネットやり放題、ってことはなさそうだし。

>>96
「何がとっかかりだったか」というのを調べていくと、世代に
よる「恐怖ブームの主原料がなんだったか」が見えてくるか
もしれんね。
99本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 18:27:50 ID:xKj/Y0Eu0
む!何気に良スレのヨカーン!!!!(今までの自称妖怪キングは無視)
>>98
>「恐怖ブームの主原料がなんだったか」
これは実話怪談を語る上で美味しい資料になりますね。
自分は三十代前半。
TVはどこを捻ってもオカルトものだったし、本もそういったものが多かった。
・妖怪は水木しげる。
・心霊は中岡俊哉
・TVはあなたの知らない世界とかアフターヌーンショウとか
・アンビリで復活。
・新耳〜チョウコワ
こんな感じ?
100本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 18:44:19 ID:cDXfGaVG0
オカルトで枠を広げちゃうならいくらでも広がるんだけど、
(国書刊行会で法の書、とかさあw)
「実話怪談」に絞って自分のルーツを考えると、「あなたの
知らない世界」の影響が思いのほか大きいんだよね。
それ以前の怪談は子供だましちっくだったのが、「あなたの〜」
は、昼間のワイドショーの番組だったりして、妙に大人向け
で。当時子供だったので、大人向け=実話・事実、みたいな
そういう印象が強くて。

その意味で、実話怪談に求めるのは「リアリティ」とかじゃなく
て、(それも含まれるかも知れないけど)、子供だましかそうじゃ
ないか、という分け方だったかも。
実話怪談は、大人用の恐怖って感じだった。

101本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 18:58:27 ID:UsIfZN8A0
10代は珍しいようですが、17です。
最初は妖怪好きで、小さい頃から水木しげる作品のファンでした。
で、二年ほど前に京極夏彦を読み、その横のつながりで新耳へ。
そして、今は亡き某サイトで紹介されていたのを見て超怖に入りました。
昔からTVの心霊特集とか好きで見てただけあって見事に怪談にはまり現在に至ります。
自称・妖怪王については妖怪繋がりで、今回の騒動前から知っていました。

まわりに、怪談読みがいないので寂しいです。
102本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 19:00:38 ID:l2bSHhCA0
アレイスターはやめてー!

>実話怪談は、大人用の恐怖
だからこそ、今の大人にも受けるのかなぁ、と。
胡散臭さもまた魅力だし、読んでいて寒気がしたりするのも本当だし。
正直、そう言うことがあったかどうかなんて、体験者本人しか知らないわけで。
信憑性やリアリティを求めて読むのは野暮ってもんだなぁ。

そう言う私は心霊写真集から入ったかも。
ああいうビジュアルのインパクトは凄いから。
103本当にあった怖い名無し:2005/06/10(金) 23:04:59 ID:3lMG2mLa0
もれは妖怪王に「ことりばこ」を送るよ
104本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 10:18:46 ID:DpO+pz850
小学校高学年から高校生までケイブンシャのミニ百科を読み漁った俺が来ましたよ。
105本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 12:48:17 ID:v9/BG3350
>>194
(*´∀`)人(´∀`*)ナカーマ
106【最終形態】ASDF【永遠の終焉】 ◆WtuDzC445k :2005/06/11(土) 12:50:25 ID:ox8MnlDR0
>>59ですが

1002の他に、時間が逆転してるってこともあるらしいですが・・・

見てみたかったり、見たくなかったり・・・
107本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 13:21:12 ID:mUjwFEq/0
zashのトコ、なんかとんでもないことに。
削除依頼とかなんとか。…………え?
108本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 13:29:08 ID:ADUsxslc0
うちの近所に”まったく老化する気配のない男性”が住んでます。
20代前半くらいの容姿なのですが、その状態で変わらないのです。
年齢は54歳で、子供の頃から地元で暮らしているので
近所の人が皆、不思議がってます。私はもう30過ぎであり、
子供の頃から彼を知っているので、不思議な気分です。
109本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 13:38:58 ID:mBDtlPlsO
話は変わるが、ホラー板みたいの欲しくない?
実話系が昔から好きだから、怖けりゃネタでも創作でもOK、いやなら読むなって
言いだすスレが多くて困る(盛り上がってるスレほどこの傾向)
ホラーも勿論好きなだけどねぇ
110本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 13:41:01 ID:28v1jUj40
えらい凄いので、万が一に備えてこっちに転載させてほしい。
すまん。zashが自分で削除しようと、削除「させられる」ことになろうと、
保全は必要だ、と俺は判断した。

以下は、コメント欄から一部抜粋。
http://d.hatena.ne.jp/zash/20050607
※ 「 > 」が付いている部分は、zashまたはその他のコメントを自称・妖怪王が
  引用している。引用のない部分が自称・妖怪王の発言。
  ← (゚Д゚)ハァ? は、気になったところ。

# 山口敏太郎 『
>いえいえ、お昼は食事のついでに更新などをしているのですよ。
>コメントへの回答もその時にしています。ほんの10〜20分もあれば書けますし。
>それと、夜にも更新する事がありますから。一気に書き上げるわけでもありませんし。
>数日に分けて書いたものをUPするのが多いです。

書くの早いですね。僕はいつも遅くて、結局睡眠時間を削ってるんですよ。    ←(゚Д゚)ハァ?

>そうですね、私も今の本の感想を書ければいいのですが、残念ながら新しい本
>に関しては未読です。申し訳ありません。何かの機会があれば読んでみたいと思います。
>版元との関係性などはご苦労なさっている事でしょう。お気持ち察します。

なんの仕事でも気つかったり、誤解されたりで悲しい目はあうと思うのですが、とくに
もの書きは使い捨てされる人間ですから、末路が哀れな場合が多いんです。いずれ
も僕もどこかで野たれ死でしょう(苦笑)
新刊は去年でた「世にも不気味な都市伝説(河出書房)」今年でる「ホントにあった呪  ←宣伝かよ(゚Д゚)
いの都市伝説(コスミック)」「日本妖怪・幻獣・UMAガイド(仮称)(笠倉出版)」などは
初心者から、マニアの方まで範疇に入れてつくりましたのでお勧めです(笑)ああ、そ
んなこといいながら、zashさんを納得させれなかったらどうしよう(苦笑)
111本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 13:44:17 ID:28v1jUj40
>これに関して、私自身魔界に関しては『怪談書籍』として扱っておりました。フィール
>ドワークノートとして解釈せずに読んだ人間の意見として受け取っていただけるとありがたいです。

了解しました。この本の前書きに説明を入れてない僕がわるかったですね。「接触編」
というタイトルは現場で、フィールドワークで、魔物を見た生の声に接触したという意味
もあったんです。僕の考える実話怪談は、あくまで怪談否定論者に怪談を信じてもら  ←オレ様定義かよ(゚Д゚)
いたいというスタンスからきてるんです。ですから実話怪談という名前とは違ったもの
を作らないといけないかもしれません。

>しかし、私が書いたものは単なる感想分であって、論争に使おうとして書いたわけでも
>なく、単に「売れない」という事に関して、だったら売れない理由は色々あるのにな、と
>思ったのです。上記の怪談書籍として読んだ立場からすると、と思ってください。

この本は、他の書籍に比べて、売れたパーセンテージが低かったのですが、その理由
の分析は僕なりにしています。その結果が去年の3万部クラスのヒットの連発という形になってるんです。 ←(゚Д゚)ハァ? ヒット プゲ
112本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 13:46:17 ID:28v1jUj40
>アマゾンなどを見るとそうですね。けれど、私個人の感想です。これは最初に書いてま
>すね。その人たちと私の観点が違うのでしょう。後、ビッグネームだろうがなんだろうが質
>の悪いものと感じれば、そう書きます(新耳袋の項などを読んでいただければ分かるでしょう)。

木原さんに対する書評でしょ。あれは事実誤認している部分、推測で書いてる部分が多 ←(゚Д゚)ハァ?「と思う」てそれも推測だろw
いと思いますよ。不特定多数の人が見る可能性のある場所に事実とは違うことをかくだ
けで問題になるんですよ。客観的に論証に耐えうるものをだすのが大人の務めであっ ←(゚Д゚)ハァ?主観的な感想はダマレ、と?
て、感想だからって、何を言ってもいいわけじゃないんですよ。本の中身に対するのが
感想であって、「こいつは売れてない理由がわかってない」「こいつは夢オチをよし、とし
ている」著者の内面の部分まで推測できないじゃないですか、その部分まで踏み込むと
「感想」ではなく「推測」になるわけで、公の場で「推測」を出し、それが事実誤認だった  ←(゚Д゚)ハァ? 読者は印象を述べちゃいかんのか?
場合、大きな問題となるんです。                         ↑ (゚Д゚)ハァ?批判を受けた側は後出しで事実誤認に「する」こともできるもんな。

>ですから、私の目にはプロの絵ではないな、と感じられたのです。編集さんはプロです。
>プロの目からOKをとった。だったら凄いものなのか?どうでしょうか?絵は見る人で感じ
>方が違いますよね。ミュシャの絵を素晴らしいと感じる人もいれば、漫画のようで嫌いだ、
>あれは画家の絵ではない、という人もいます。そういうことなんですよ。ああ、そうそう。
>もちろん、石燕→水木氏の流れも承知しています。鬼の絵とか色々元ネタが透けて見
>えるものが多数あることも知っていますよ。念のため。

なるほど、わかりました。でしたら「読者という立場で、個人的には気に入らなかった」と ←(゚Д゚)ハァ?だからzashは最初から「個人の感想」って書いてるし
でも書くべきでしょうね。「プロのレベルではない」と判断する職種ではないのであれば、 ←専門職以外は言っちゃいかんのか?w
読者という最も大切にされる立場での発言にとどめるべきです。
113本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 13:48:34 ID:28v1jUj40
>と申されるという事は、このBlogを畳んで、チラシの裏にでも書いておけ、というこ
>とでしょうか?そういうことならば、非常に悲しい言い分です。TBしたのは『十夜の
>表紙』に関してだけですよ。他は別に宣伝活動はしていません。
>私の意見は個人的で、万人のものではない事を承知していますし、こうしてつっこ
>んでもらう事を待っているのです。ネットでしか出来ない事ってありますからね。
>それでも、『お前のBlogに意味がない』とおっしゃるのなら、更新・コメント欄の停止
>はしましょう。消去はしませんが。正直におっしゃって下さい。

そうとはいってないですよ。どしどし感想を寄せてもらいたいですし、納得するまで著
者に聞くのはOKだと思いますよ。ですがそういう事をブログでやるなら、それなりの気
持ち、つまり、著者と論争してでも、どんな場に出ることになってもこれが書評だと言 ←(゚Д゚)ハァ?zashは「感想文だ」と言ってるがなw
い張ってもらいたいんですよ。気持ちの整理という言葉にはなんか言い訳がましく聞 ←(゚Д゚)ハァ?それは「言い訳がましく聞こえる=お前の主観」だろ!
こえたんでね。

>妖怪草子が初心者の窓口対象なのは読めば分かります。

だよね。妖怪で町おこしやってる地方のおっちゃん、おばっちゃん(私も田舎者のお
っちゃんだが(苦笑))でもわかる。小学生でもわかる内容です。

>そう言う方もいる。こういう私もいる。だから、面白いのではないでしょうか?
>視点が広いかどうかは、私には分かりません。確かに新たな妖怪ファンを増やすことは
>重要でしょう。だから、怪が発刊されたときは嬉しかったですねぇ

だから初心者むけの本なら、もっとこうしたら、初心者が妖怪にはまるとか、もっとこうしたら、
初心者が妖怪祭りに来るとか、そういうアドバイスがマニアのzashさんから欲しかったですよ。 ←(゚Д゚)ハァ?それを考えるのが「プロ」の仕事だろ?
114本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 13:53:11 ID:28v1jUj40
自称・妖怪王の独演はまだまだ続くぞ!見所満載!

---
以下はチロルさんへの回答です。

>私は、かなりの素人ですけど これを読んで思ったことを書き込みしたいと思います!
>こんだけ熱く?なってるみたいなので二人とも怪談が好きなんだろうと思いますが・・・。
>山口敏太郎さんはプロの作家さんなんですよね?

はいそうです。

>読んでて「山口さん。zashさんに食い下がるなぁ」っと素直に思いました。
>プロなら読者からの言葉を大切に受けないといけないんじゃないんですか?それに人
>間には色んな受け止め方をするわけじゃないですか。
>現にzashさんは個人の感想と言ってるでしょ?                         ←その通り!

読者を大事にしたいから、この忙しい夏場に回答してるんですよ。一読者の意見だからって
無視するのもいいですが、僕はそういう事はしないんです。ちゃんと名前・住所・IPが特定さ ←(゚Д゚)ハァ?
れるサービスを使っての正当な意見にはできる限り全て応えていきたいのです。Zashさん ←(゚Д゚)ハァ?おまえ、「素人が偉そうなこと書くな!」ってケチつけとるだけだろ!
が僕の本に対して正直な意見を言ってくれたのがうれしいのです。だから、納得ゆくまで話
すのです。そこに何かが生まれるまでね。
115本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 13:54:52 ID:28v1jUj40
>そういうふうに素直に思うことってできないのですか?それなら、あなたは世界の狭い人
>ですね。本を出す時点であなたはプロです。読者からはそうなるでしょう。
>もっと考え方を考えたほうがいいのではないでしょうか?
>そりゃ作家さんは作家さんで大変なのだろうと思いますが、自分にとってもいいことなんじゃ  ←大変であっても、自分で「大変だから同情してくれ」って書くのはダメでしょう。
>ないですか?ただ意見とかないのに、たたかれるよりは参考になるんじゃないかなぁと思うのですが。

参考になります。素直にそう思ってるからこうして回答してるんです。単に僕の本1冊の感想を
書くなら、ともかく3冊も連続で書評されたら、その気持ちに応えるだけです。僕はzashさんとは、
友達になれると思ってますし、僕と一緒に各地で妖怪祭りを運営したり、妖怪の現地調査をや ←(゚Д゚)ハァ?いや、確信してもいいけど無理でしょw
っている200名ちかい仲間たちのうち、何人かはこういう論争でわかりあった同志なんです。 ←(゚Д゚)ハァ?本当にそれは「同志」? 「ああ、はいはい」って言われてるだけじゃ?

>と愚痴ってらっしゃいますが、それだけ苦労してきたのなら一人でも読者を増やしたい
>のなら貴重な意見じゃないですか?だからカチンときたのかもしれないけど・・・。
>まぁ私は文章力もないのに、いっちょ前に言ってゴメンナサイね!                 ←ナイス皮肉!w

そんなことないよ。チロルさんも意見ありがとうね。怪談が好きだという気持ちでは皆一緒な
んですよ。ただ、zashさんは、怪談を楽しみたいという読者の立場、僕は怪談を否定論者に
認めてもらって、或いは初心者に入ってきてもらって、怪談読者を増やしたい立場という違
いがあるのです。ですが、本当に懸命な論争の後には、建設的な意見が生まれるはずだと思います。
あの〜、リアルであうとわかりますが、私は淡々としゃべってます。                   ←(゚Д゚)ハァ?ネットで伝わらないんだったら意味ないし。
116本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 13:57:33 ID:AJaGEpQQ0
実は解団
117本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 13:58:16 ID:28v1jUj40
ここからが、注目するとこ!

------
# zash 『チロル様、私も色々と書きすぎてしまったので悪いのかもしれません。
ですから、山口氏だけを責めないてください。
プロの苦労は以前から色々な書籍やネットで見聞きしておりましたが、
そりゃあ愚痴りたくもなると思いますよ。
ですから、ここで愚痴を言っていただいた事はプロの世界の裏側を
垣間見ることが出来る格好のサンプルになりました。
誰でも閲覧できるようにずっと残していきたいものです。
昨日の夕方からお忙しいのか、書き込みがないようです。
もしくは素人の戯言に呆れられたのかもしれませんね。
とりあえず、このBlogを更新していくかどうかは分かりません。
(一応新規で雑談はUPさせていただきましたが)
更新・コメント欄のストップをして、単にネット上に残すだけに
なるかもしれませんが、その時はBlog上で発表させていただきます。』
-------
↑ここまではzashのコメント。急に削除やコメントストップの話が出てくる。何かと思ったら……
118本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 14:03:18 ID:28v1jUj40
↓コメント発言者の名前が「なぜか」表示されないが、前後関係と内容から自称・妖怪王
と思われる、の発言。
------
いやzashさん、残すべきです。うちのマネージャーが削除依頼を出してたみたいですが、  ←(; д)⌒゚ ゚
残しましょう。残すべきだし、今後も作家に本音で感想をいうべきです。(このときは読者と
いう有利な立場をうまく活用してね。あと推測は入れなければ全然OKでしょう)僕はzashさ ←なお、「個人的印象」を「勝手な推測」と脳内変換
んの本音の意見と、真剣に向かい合いたかった。そして、まじめに意見をぶつけあえたこ
とはうれしい。国際化社会の今、はっきり意見をぶつけあうのは正しいことだから。それに、
一人の読者の意見を笑って無視するのも大人の態度かもしれないが、その一人を納得  ←(゚Д゚)ハァ?「一人の読者を笑って無視する」?
させるのも大切なことだと思うからね。一人一人読者と対話し、今後納得するものをつくっ ←(゚Д゚)ハァ?「プロのオレ様が素人に付き合ってやった」ってことかYO
ていく僕は常にその気持ちなんです。だからこれからも、やるべきでしょう。

今度、飯でも食いながら怪談を語りましょう。僕はあちこち行ってますんで、どこ在住でしたっ ←懐柔かよ!w
け?一度メールください。僕のサイトのトップの一番下にメアドはありますから。
ではまた、忙しいので仕事に戻ります(汗)締め切り直前ですが、うむむっかなりやばいかも。
チロルさんも、またどこかで会いましょう。ではまた。』


……なんか、散々に「この素人が!」と罵倒しておいて、「マネージャーが勝手に削除依頼を
出しましたが」で、メールで脅しと封じ込め(をした、という「推測」だがw)をしておいて、
爽やかに「罪を許す」って態度を取るわけか。
そういう奴か、こいつ。

ところで、「エリートライターではない自分」と「3万部のヒットを連発」と「いずれのたれ死にで、
家族を食わすためには編集者に逆らえない自分」と「ライター風情なのにマネージャーがいる」
っていうのは、なんか矛盾してねえか?
119本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 14:06:27 ID:28v1jUj40
まず、連投スマンカッタ。
それと、>>109 のネタフリをぶった切って悪かった。

でも、>>114

>読者を大事にしたいから、この忙しい夏場に回答してるんですよ。一読者の意見だからって
>無視するのもいいですが、僕はそういう事はしないんです。

を見て、本当にこいつプロのつもりか? と疑った。
120本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 14:23:48 ID:FBqtt0mW0
コピペ連投乙。(皮肉じゃないよ)

ああああああ。_| ̄|○

読めば読むほど、こいつの馬鹿さ加減がひしひしと分かる・・・
もうだめだわ、自称妖怪王。
物書きとしての資質に欠けてる・・・
121本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 14:57:44 ID:Y4qxCqBE0
昨日までの楽しい流れや『ホラー板』の話が「お!」とか思っていたのだけど…。

別の意味で「お!?」ってなったよ。
なんなんだ!?この大人気ない脅しは!?何者だこいつ!
自称・妖怪王?王なんて名乗るな!妖怪商売偽善者じゃねぇか!!

こいつの言い分だと
『自分の正直な感想』
なんか発言するなってことだろ?だったら言論の自由なんかねぇな。
122本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 15:01:06 ID:28v1jUj40
>>120-121
ごめんね。本当にごめんね(´・ω・`)

擁護とかフォローとかそういう問題でなく、
こいつダメだ、と思ったんだよ。心から。
123本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 15:04:56 ID:lbGzrA7O0
ID:28v1jUj40
こっちのスレを巻き込むなボケ( ゚д゚)、
124本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 15:09:16 ID:6dRxV+tL0
妖怪王関係専用スレ立ててそっちでやって欲しいって思うのおれだけ?
他の話題は全部流される
125本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 15:10:55 ID:28v1jUj40
不快にさせたことは謝るが賠償は(ry

が、「実話怪談」とあながち無関係でもない。
「怪談本についての感想を、内情を知らない素人が勝手に語るな」
っていうのが、著者・山口敏太郎の公式見解なわけだから。

ここから垣間見えるのは、「読者は実話怪談について熱く語っていいのかどうか?」
「客観的じゃない感想を語ると著者がそれを叱る、という前例を作っていいのか?」
そもそも、「誰もが100%共有できる客観」など共有しうるのか?
書評・読書感想というのは、読者の主観に依るところが大きいんじゃないのか?
それが普通じゃないのか? 好きなモノまたは嫌いなモノについて、
読者が持ちうる情報、著作から読み取りうる情報、それらを総合した印象について、
自由に語ることを、著者自身が許さない、というような状況はどうなんだ――
という話のための燃料だと思ってくれ。

山口敏太郎は「著者の提示したものが基準であって、そこから離れたものや、
著者の意図を汲み取らなかったものは全て勝手な推測に過ぎない。勝手な推測
に基づいた発言は読者であってもすべきじゃない」ということを言ってるわけだ。
これは、「実話怪談について熱く語る」上で、避けて通れないテーマだと思うよ。
126本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 15:13:11 ID:lbGzrA7O0
>>125
だから別スレたてて好きなだけオナーニすればいいじゃん。
プロバイダー規制されてるんなら、スレ立て代行スレもあるからさ。
127本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 15:14:04 ID:6dRxV+tL0
要するにアンタが気が済むまで「他の話題は流れるれど、知ったことか」ってことか
128本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 15:17:57 ID:28v1jUj40
別に他の話題がダメとか、そういうことは言ってないっしょ。
他の話題もどんどん振ればいいし、どんどんレス付ければいいじゃない。
レスの付かない話題はスルーされ、レスの付く話題がそのスレのメインストリーム
になるっていうのが自然な状態なんだから。
「その話題を振るな」じゃなくて、「別の話題」を振って、そっちに
どんどんレスを付けて、他の話題はスルーしていけば、自然と淘汰
されて活発な話題だけが生き残る。

だから、君らがどんどん「他の話題」を振りなよ。
俺もそれにもレス付けるから。
129本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 15:18:46 ID:28v1jUj40
昨日以前の話だって、レスが付いたから続いた、ってだけっしょ。
誰かが続けてくれるのを黙って待ってるだけでなく、自分でどんどん
自分の望んだ話題を振りなよ。
130本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 15:20:50 ID:28v1jUj40
「超」怖い話スレでする話じゃないから、熱く語れスレ2に持ってきたんだけど、
なんだったら「超」怖い話スレに戻ろうか?
131本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 15:21:01 ID:LfIjWfQu0
【自称?】妖怪王・山口敏太郎スレ【他称?】

妖怪王・山口敏太郎氏(こと、間 敏幸氏)に関してのスレッドです。

関連URL
「ホラーアリス 妖怪王」
ttp://www.top.ne.jp/aliceweb/youkai/
「ブログ 妖怪王」
ttp://blog.goo.ne.jp/youkaiou

…と立てようとしたら、弾かれた。
132本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 15:23:43 ID:6dRxV+tL0
ここまでの流れからして到底まともにレスするとは思えんな
どうせ「流れを切って悪いが」だろ。

ネタを振ればいいっていうが、あんたが振る話題全部長文で
流している状態じゃないか。
俺自身書きたいことあるけど、どうせまたアンタの長文の貼り
付けでもってうやむやにされちゃうから、今は書き込めないな。

でもって専用スレでやれよ、という意見だけは完全黙殺なんだな
133本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 15:27:31 ID:28v1jUj40
>>132
それは決めつけで思い込み。
やって見なきゃわからんだろ?
さあ、振ってくれ。レスするから。

長文貼り付けは、「ひとかたまり」であって、
毎回長文レスしてるつもりはないんだけどな。
専用スレが立つならそっちに行ってもいいけど、
こっちにも同じこと書くぞ。
134本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 15:29:48 ID:lbGzrA7O0
だめだコリャ・・・
135【最終形態】ASDF【永遠の終焉】 ◆WtuDzC445k :2005/06/11(土) 15:31:41 ID:ox8MnlDR0
コワイコワイコワ
136【最終形態】ASDF【永遠の終焉】 ◆WtuDzC445k :2005/06/11(土) 15:31:55 ID:ox8MnlDR0
ダレ・・・?
137本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 15:32:14 ID:6dRxV+tL0
マルチのコピペ荒らし宣言か・・・
話題を振る価値もねえな・・・ってかなにされるか恐ろしゅうて書けんな。

このスレも終了っぽいな。
どっかで怪談本について語ることのできるスレさがそ。
138本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 15:33:29 ID:28v1jUj40
>>134
諦めるなよ、さあさあ。

結局スレの興隆っていうのは、「何の話題に興味が集まるか」
なんだよ。君らがこの話題に興味がないのはわかるけど、
「興味がないからダマレ」じゃ、妖怪王と同じだろ。
「もっと興味を引く話題を振って、レスが集まる」のがよいわけで、
「興味がないからダマレ、出てけ」だけじゃ、結局話題は何も
集まらないだろ。そうやって過疎化を狙ってるなら別だけど。

俺は今、猛烈にこの話題に興味があるから書いてる。
でも、この話題に誰も興味を持たないんだったら、俺がどんなに
頑張ったところで、1日もあればネタは廃れるさ。
その間に、俺を黙らせることに力を入れるよりは、俺や他の
住人がもっと興味を持つ別の話題を振り続けた方が正攻法だよ。

ちなみに、俺がこの話題以外のネタを振ったら、君はレスするか?
それとも「あの長文野郎が書いたネタだから見るもんか!」ってなるか?w
139本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 15:35:41 ID:28v1jUj40
ところで、沈鬱日記(改)「日々狂々、怪談日和。」は、買う?
エッセイらしいってことなんで、日記の再録なんじゃないかと
思ってるんだが。日記の過去ログ見えなくなってるし。
140本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 15:44:15 ID:mnzbvEFG0
>>139
公式とかで発表した日記の再録らしい。
書き下ろしは不明っすね。
こういう日記ものを読むのは好きだから、期待している。

平山さんとか加藤さん、樋口さんの日記って読み応えあるんだよ。
宣伝や愚痴だけじゃないから、楽しいよな。
木原氏や小池氏の日記とかあったら読んでみたいよね。
141本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 15:46:21 ID:lbGzrA7O0
名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2005/06/11(土) 01:22:59 ID:28v1jUj40
名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2005/06/11(土) 04:55:46 ID:28v1jUj40
名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2005/06/11(土) 13:41:01 ID:28v1jUj40
名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2005/06/11(土) 15:35:41 ID:28v1jUj40

色々事情があって大変なんだろうけど、
2chに執着しすぎないように気をつけてね。
142本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 15:52:18 ID:28v1jUj40
>>140
平山氏の日記は、結構愚痴はある気がw
「死ぬ、死ぬ、死にたい」って結構連呼してるけどw
あれが愚痴じゃないとしたら、息をするように死を口にしてることに(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

小池氏の日記は読んでみたいかも。
それと、中山氏の日記。あの人、木原氏が前面に出ちゃうせいで、
腹の内がどうなのか今ひとつ見えてこないからw 中山氏の本音日記とかは
いろいろ興味あるな。

>>141
世の中には日勤じゃない仕事もあるんだw
非番の日くらい(tbs
143本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 15:54:35 ID:KsIYOAnN0
うるせーこのぼけじゃmなすんなうおでせええええいく
144本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 15:55:46 ID:EcZeJMXq0
>>142
中山氏、『もう新耳じゃねぇんだよ!』とかそういう爆弾発言している
日記キボン。
愚痴も含めて、狂気を感じさせる平山氏は素敵。
145本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 16:03:11 ID:28v1jUj40
>>144
一瞬、「マジ? ソースキボン」と書きそうになたーよヽ(`Д´)ノ

二人一組の作家って、例えば藤子不二夫(分裂前)や、
中西優や、二人じゃないけどCALMPとかいろいろあるけど、
どうしても「夫婦」に例えて捉えがちなのは日本人の性なのか。

新耳で言うと中山氏が女房役なのか、それとも無口な関白旦
那(中山氏)+お喋り奥さん(木原氏)なのかw
「超」怖い話だと平山氏は間違いなくイっちゃってるアル中だけど
天才職人みたいな旦那で、加藤氏はそんな夫を陰で支える女房
ってな脳内イメージがあるんだがw

新耳袋なんかも役割分担とかしてるのかねえ?
そういう「チーム内の作業分担」みたいな事情を聞けるなら、
中山日記も大いにキボン。
146本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 16:16:18 ID:ccX8GRsw0
『市朗日記』
○月×日
木原から「新耳がやってきたこと、これが怪談なんや!」と電話あり。
そうやな、そうやな、といって電話を切る。
全く、柵が横向きについた病院の看護師の気分だ。

その後MFよりメールと電話。最終巻の表紙案が添付してあった。
木原が「白や!白がええんや!」とごねた為。理由は多分あとがきに
なるだろう。いつも連名であとがきになっているが、実はどちらかが
書いているものを繋ぎ合わせている。木原→中山→木原という順番で
仕上がるのだが、今回は木原に任せることにした。
文庫のあとがきも木原が一人で書いているから問題はないだろう。
ここに突っ込みを入れてくれる人間がおらへんのが、悲しいといえば悲しい。

「もう新耳でもないんや!」と幽の企画で吠えたいものだ。
自分の思い通りの本を作る為に、なにをしないといけないか。
これからは塾の方に力を入れて、ここから発信できたら・・・。
野心でもなんでもなく、願いなのだが。

最終巻(こういうと木原が怒るが「第十夜や!」と)の校正ももう少し。
今日はこれくらいにして寝る事にしよう。


という、日記を想像してしまったーヨ。
147本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 17:27:24 ID:IlKu9ckm0
妖怪王についての話題は、上の民俗板のスレがまさにその本人のスレだから
そこでやればいい。
148本当にあった怖い名無し:2005/06/11(土) 19:10:27 ID:P0H78sti0
日記の話が出てるが、こんなのを見つけた。
怪談とは関係ないが、平山さんの日記を彷彿とさせる。
ttp://www.vbp.jp/akari/akariaoki/diary/index.html
149本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 18:36:04 ID:pKEmSS3AO
ただの自意識過剰な姉ちゃんの戯言日記なんだけど
何が言いたいの?
150本当にあった怖い名無し:2005/06/12(日) 18:47:56 ID:E1yK/QHZ0
そうやって、どんなネタにもケチを付けていくと、話は何も膨らまないです。

その日記かどうかわかんないけど、平山さんがある日記で絶賛してた日記と
いうのがあって、それはやっぱり「死にたい死にたい」の連発で壮絶だった記憶ありです。

そして、>>146 一瞬本当にあるのかとgoogleで検索してしまいました。
151本当にあった怖い名無し:2005/06/13(月) 08:21:33 ID:oq5wsryZ0
>>150ノシ
ありそうな文章で探してしまったw

ちなみに絶賛していたのは、2ちゃんでヲチされていた痛いヤツの日記だったなぁ。
詳しくはここ→ttp://www.sakusenki.com/
古式・・・・か。
152本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 18:22:38 ID:H9UfMeaw0
自称の「ホントにあった都市伝説」って出た?
と、考えてみれば「ホントにあった都市伝説」ってタイトル変くねぇ?
都市伝説の存在は「あった」でいいかもしれないけどさ。
でも都市伝説の内容が本当にあったかどうかを検証したのならさー。
タイトルのセンスねぇな。
153本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 18:53:05 ID:o1MWsZKt0
ホントにあった呪いの都市伝説だっけ?
なんか、漫画は出てた。
立ち読みでよし。
154本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 18:57:05 ID:bxrDRXIb0
>>153
漫画なんだ!?
詳しい感想キボン

文庫もコスミック出版から出るみたいだけど。
・・・しかし自称も妖怪の次は都市伝説で金儲けか。
155本当にあった怖い名無し:2005/06/15(水) 19:13:12 ID:mWSzS4Ji0
>>154微妙に相方の酩酊@心霊馬鹿が自称に駄目だしをしているぞwwww

>私自身は現在の心霊コミックの存在は否定しない。
>ただマニア(もしかすると私だけかもしれないが)を満腹させるものではない。
>むしろコンビニずらりと並んだコミックは、素人向きであると思っている。
>そういう意味で、これからも頑張って本棚を飾って欲しいものである。
>ビジュアルの魔力を有効に使うことができれば、それに勝るインパクトはないのだから。

要するに「コンビニコミックのオカルトモノはヘボイから嫌だ」ということ
なのだが、あんたの相方、コンビニコミック出し続けているじゃん・・・・
156本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 21:44:24 ID:oGk1jYIZ0
新耳ゲット。鳥肌ゲット。心霊写真ゲット。
6月はいいなぁ。この後『幽』もあるし。
157本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 22:14:01 ID:c2AjZMTJ0
心霊写真 不思議をめぐる事件史
おもしろい?
158本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 22:16:10 ID:2v5zc2En0
お。小池氏の新刊か。
前に宝島新書から出たやつとどう違うのかな?
159本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 22:30:19 ID:JsSiezUA0
>>155
その人、このスレをひっそりと見ているみたいよ。
活性化すればいいってさwwww
リクエストは、山敏の書評をきっちりやって欲しいってことだな。
沢山出るみたいだし。すでにコミックや文庫とか出てるんじゃない?
どうでしょう?いつもの甘口書評をお願いしたい。
あ、新耳をやる前にやれよ。

ちなみにコミックに、さしてこれって内容ではなかったな。
赤い部屋なんか、都市伝説と怪談とフラッシュをミックスしたものだったし。
しかしコミックの作画担当は酷いな。最悪だ。
(そういや某素人が赤い部屋の予想していたのが当たっていた。けど山敏は違うと言い切っていた)

ま、よろしく。Blogに反応をしたことを書いた時点で、あなたもこれに参加しているのと
変わらないのだから。

後「怪談書評は甘めに採点している」とか。
理由は、どんな糞本でもいいところがあるから、そこを書く。
それで売れたらいい。
だって、業界が活性化になるから。だそうな。
けど、あなた、昔は辛口だったよね?忘れたとは言わさないぞ。

甘かろうが辛かろうが、色んな書評があっていいと思う。
最終的な判断をするのは読者だし。それが活性化に繋がるんではないかな。
辛口=排他的な書評と決め付けるのが間違いだしね。

最終的に、いい本は評判に早かれ遅かれなるから、評価は上がる。
どっちにしろ辛口書評も甘口書評も含めて、必要だと思うね。
160本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 22:52:09 ID:x+Hg9bJM0
ところで、一連の山敏騒動が起きたのと連動して、「超」怖い話または
加藤一著作の書籍に対して低く評価する書評が、Amazonなどに
投下され始めた件について。
161本当にあった怖い名無し:2005/06/17(金) 22:58:06 ID:C1sS3/l/0
>>160
AMAZONだと、妖弄記だね。
言い分が自称っぽい。埼玉ということだが、これは…?
「本当に採取したのか」って、それこそ失礼だな。
著者にも、提供者にも、面白いと読んでいる読者にも。
162本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 10:04:35 ID:LZXS15Cc0
>>156
ええ?新耳袋第十夜でたの?
心霊写真ってなに?

おせーておせーて。
163本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 12:33:28 ID:dLSypN/30
>>162
新耳袋第十夜は発売済み。
心霊写真は、小池壮彦氏の「心霊写真 不思議をめぐる事件史」という
宝島文庫の新刊と思われ。
ttp://books.rakuten.co.jp/afa8/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=3581122

今月はほくほくですな。
164本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 16:06:17 ID:f/N4uJbw0
>163

っちゃ〜〜!
文庫でしたか。>小池壮彦氏新刊
単行本の方ばかり探してましたよ。
まあ、そのおかげで新耳はゲトできましたが。

「妖弄記」を文庫だと思ってなかなかゲトできなかった人と逆だな。
165本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 18:10:28 ID:um1gNrvE0
キーハは身内を7人も亡くしてるんだな
やっぱり怪異に関わるとろくな事ないな


新耳全巻、超怖フルセット、月曜日に捨てちゃお
166本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 19:49:24 ID:UkRwnWY7O
>150
隣のキモオヤジが鼻糞ほじって、そのまま吊り革につかまったから
吊り革は二度と使いません
腹筋で耐えますとか
ただ痛いだけじゃん
167本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 22:12:40 ID:njv2uOW00
>>165
捨てるより、欲しい人に売るが吉。
168本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 22:18:38 ID:JrywR8qt0
近くにブクオフが無いと色々不便なのかな、こういう時。
169本当にあった怖い名無し:2005/06/18(土) 22:33:30 ID:SZZ8urgW0
困るのかもね。
新耳全巻に扶桑社版が含まれていれば、かなり高く売れる。
超怖全巻は新書版からΕまで全て揃っていたなら、かなり高く売れる。
けど、これは手元において何度も読み返したい本だから、俺なら売らないな。
170本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 00:48:23 ID:QyxEKIxX0
世界7不思議ってなんだっけ?
171本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 01:12:56 ID:04l8WMa00
アンドレ・ザ・ジャイアント
172本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 01:31:15 ID:XzOXMcuA0
そういやeighth wonderってグループいたな
173本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 11:00:21 ID:49KYlBTO0
第八の不思議ってね。
「世界の七不思議」が見たきゃここな。昔と現代で分けてある。
ttp://www002.upp.so-net.ne.jp/sgun/nana/nana.html

6月発刊された実話怪談系は
・新耳
・鳥肌
・心霊写真
・稲川
・山敏の都市伝説・文庫とコミック
くらい?他は何かないかな?
読んだ人はレビューキボン。
174本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 11:53:20 ID:5b87hV2g0
レビューといえば、常々考えている事がある。
書籍レビューで、「点数・星・色」などで評価を下しているサイトやBlogがある。
分かりやすいといえば分かりやすい。
けど、そういう評価の仕方って難しいような。
ある人には「星2」でもある人にとっては「星5」かもしれない。
ある人には「プラチナ」でも、ある人には「シルバー」かもしれない。

これって、怖いことだなと思うんだけど。
こういう評価も一つの方法。けれど変な先入観がついてしまわないかな?
以前、音楽や本の評価方法に対して、「点数で現すのは止めて欲しい」という
発言が送り手側からあったこともあるのだし・・・・。

デリケートで難しい問題だと思うなー。
175本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 12:38:35 ID:pceeXWmC0
創作ホラーが好きな人と、ドキュメンタリーホラー(実話怪談)が好きな人だと、
評価基準が違うもんなー。

仮名が「K」「A」などアルファベットじゃないとリアルじゃないって人もいれば、
仮名が「鈴木」「佐藤」って人命になってないと嘘くさいって人もいる。
点数を付けなかったとしても、「好み」が違うのは明白で、
結局はレビュー=未読の人にとっては先入観(予備導入)をあたえてしまう
ということになってしまう。
レビューが著者の思惑と同じじゃないから書くな!というわけにもいかないしw
そういうこという人、いたけどw

ただ、レビューでべた褒めしてあったから試しに読んでみたら、全然好みじゃなかった、
というようなことがあった場合、次からはそのレビューを書いた人の意見は話半分
で聞くようになるじゃない。結局は、好みのレビュアーを見つけていって、その
意見を参考にする、ということになっていくんじゃないかな。
176本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 20:03:31 ID:f8X078YN0
177本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 20:16:31 ID:0LbxUFP50
>>176
怖すぎる話―本当にあった超怪奇譚 6月20日発売!かよ!おお。

>>175
それに「甘口がいいか」「辛口がいいか」とか変わってくるわけで。
それに信用できるレビュアーがネット上でいるかというと、微妙な場合がw
俺の場合は数人のレビューを読み比べて判断しているよ。

極端な話、
Aが「ネタっぽくてつまらない」
Bが「凄い話だ!」
Cが「これは読んでおかないとまずいでしょう」
Dが「実話怪談ファン必携!」
なら、統計的に<買い>だっていう風に判断している。

結局素人レビュアーの社会への影響力なんてこんなもんでしかない、と思うな。
逆に著者という立場になれば、様々な素人レビュアーの反応というのは結構重要かもしれない。
著者が知らないうちにそれを読んで、次の作品に活かすかもしれないから。
まー、素人に噛み付いたのがいたけど、あれは別格だからw


結局、我々は「嘘を嘘とry」ということだね。
178本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 20:31:42 ID:9A1FzJu80
誰かの書いてるレビューって、その人と自分の好みが合うかを前提に、
自分の既読お気に入りに高評価つけている人が高評価してる未読本だから
期待できる、とかそういう使い方しかしてねー

自分と好みの合うかどうかもわからない人のレビューを先入観と言えるほど
鵜呑みにするのは、そもそもレビューの味方が妙じゃないか。
個人レビューに文句言いに降臨する自称王と同じ視野狭窄のような気がする
179本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 20:34:38 ID:f8X078YN0
>>174
実話怪談は小規模なジャンルのわりに、読者の好みが激しくわかれるんだよね。
だけにみんなが「いまいち」「怖くない」と言っていても、
自分にはガクブルものだったりするってこともありうる。
星や点数も時には正しい評価の仕方だと思うよ。
まあ、他人のレビューにあんまりケチつけると、山瓶みたいになるしね。
180本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 20:45:28 ID:tvIO5zus0
>>178-179
実話怪談のレビューというのは、自由にやっても良いと思う。
レビューを自由に書いて、受け手も自由に判断すれば良い、という事かな。
最低限のマナーを守ってくれればね。

話のネタばらしがあったり、重要な部分が公開されているレビューは読んでて萎える。
最近だと「新耳十夜」とかね。
章立てや表紙の写真、途中の話の傾向(というかオチ部分に関わる部分)、シリーズ最後のオチ
とかばらしているレビューが多かったからなぁ。

でもまあ今回、自称・某敏は自分が納得しないレビューに粛清をするという姿勢を見せたわけで、
これから自称のレビューは格段に減るんじゃないかな?
だって、少しでも文句つけるとやって来るような気がするじゃんw
181本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 21:04:30 ID:f8X078YN0
>>180
今回の件はけっこう名の知れた怪談レビューサイトだったから噛みつかれただけだと思うよ。
逆にいうと雑種氏は、まんまと山瓶を釣ったわけだ。
とりあえず山瓶は著書もアレなんであんまりオススメできない。
182本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 21:05:54 ID:BwbRO8GK0
>名の知れた怪談レビューサイト
え?そーなのw
漏れ、知らんくてここのレス見てからしったwwwww
183本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 21:13:23 ID:pceeXWmC0
>>182
昔からあったかどうかは知らんが、かのサイトは確か
幻妖ブックブログで紹介されてて知った。
184本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 21:26:24 ID:5OuMu+qK0
>>183
紹介された理由は、素人氏AがTBしたからだけどね。
自分も東氏のBlogから飛んでいってみたよ。
内容は辛口っぽいけど、実は意外と褒めているものが多い。
(最悪のものに関しては容赦なく書いていたけどw)

自称が来るまで、更新も多かったけど今は自粛中なので、新耳第十夜はレビューしてないな。
扶桑社版・文庫版含めてレビューしているのはここくらいだったのに、残念。
185本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 21:38:31 ID:U3jbph9c0
>まんまと山瓶を釣ったわけだ。
釣られた俺もAA略。

自称敏の著書に関してのレビューはなるほどとか思ったけどね。
今考えると、都市伝説コミック辺りで敏が見ている事が分かっているのに
あんな書き方をした真意だ。やはり敏釣りか。
コミックの時の「赤い部屋予言」が今になったら、ほぼ当たっているのにワロタ。

>なんと「奇妙なウワサ 怖い話 赤い部屋」という新刊が出るらしい。
>これから推測するに、
>1)ブラウザで閲覧できるフラッシュ版『赤い部屋』
>2)覗いた部屋が『赤い部屋』という都市伝説
>のどちらかがモチーフになった話が掲載されるに違いない

それに対しての敏回答。
>おかげさまで、前回は売れましたので、続刊となった次第でして、
>今回の「赤い部屋」はリンク先の話しとは違う、うちに来た亜流の都市伝説です。
>前回はホラー初心者に幅広くという意味合いがあったのですが、
>2巻目はマニアのみなさまに喜んで頂ける内容になっていると思います。

どっちかじゃなかったけど、実はどちらも足した半端なもんだった。
186本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 09:19:19 ID://n4Tj2A0
怪談レビューの話。
サイトやBlogに書かれたレビューって、検索してよく読んでる。
結構面白い事を書いている人もいるし、鋭い人もいるからねー。
でも、中にはなんだこりゃってものもある。
「怖かった」「怖くなかった」「読んだ」「つまらない」とかヘタすると1〜2言、
良くて4〜5行の短文とか、逆に簡単な事を小難しく書いたものとか。

そういや、実話怪談の評価ってレビュアーの読書スタイルが透けて見えたりしないかな?
187本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 14:22:38 ID:0T0sv2hS0
せっかくなんで、実話怪談のレビューページ、または実話怪談もレビューするblog
を少し挙げてみたりなんかしてみたりしたらどうか。
ということで挙げてみた。

http://matsushita16.hippy.jp/readingbook.html ★+短評
http://www.geocities.jp/pnuton/booknew.html ※PNU女史。★+評(実話怪談以外も)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~tuckf/BookReview/Booktop01.html ※深川氏 詳評(実話怪談以外も)
http://blog.goo.ne.jp/meitei_1804 ※冥帝氏 詳評
http://d.hatena.ne.jp/okts/ ※okt氏 詳評
http://z4242.zombie.jp/mt/ ※いたこ28号氏 短評
http://myshop.7andy.yahoo.co.jp/myshop/tsumoto?shelf_id=10 ※マツゲン店長氏 ★+短評(セブンアンドワイ)
http://blog.goo.ne.jp/rion417 ※rion417氏 評(実話怪談以外も)
http://iyo13b.at.infoseek.co.jp/watari.htm ※予州氏 ★+評
http://d.hatena.ne.jp/zash/ ※zash氏 詳評

このほか、Amazon.co.jpとセブンアンドワイの本ごとのレビューなんかも参考にしてる。
188本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 19:05:35 ID:2rch5bRI0
ホントにあった呪いの都市伝説―恐怖! コスミック文庫
山口敏太郎氏の本がどこにもないYO!
打っているの見た人いる?
189本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 19:34:31 ID:p196d1K20
>>187
ここに挙げた中で、7&Y以外は読んでたかも。
下から6番目はHPの方を見てた。
この辺りの人たちだと、短評でも的を得ている事が多い。
他にも、ぽつりぽつりと良いBlogがあったけど、ブックマークしていなくて覚えてないなーw
でも、Blog系に多いのは、毒にも薬にもならない短文が多いね。

>>188
コスミックって初めて聞いたな。
買った人が見ているといいね。
190本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 20:00:36 ID:0T0sv2hS0
>>189
ああ、そういえば上から5番目はHPのほうがより詳しかったかも。
激しくファンを公言してるから、ジャンルはそれに偏ってるし、
評価もまあ入れ込みすぎという感じもなくはないけどw
ただ、言われてるほど度外しの評もないかなー、とは思っている。>上から5番目、下から6番目の書評
191本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 21:57:32 ID:OEijPzjT0
>>190
多分、今回ブログの方で新耳袋の書評をやったってことは、他の怪談書籍は
ブログってことかもな、と予想しているがどうか?

>上から5番目、下から6番目の書評
ファンサイトだし、「「超」怖い話を皆に知って欲しい」ということだから
多少の入れ込みも問題ないと思われ。というか、ファンサイトがこきおろしの
書評を載せるわけにもいくまいてwwww
偉いのは、きちんとそれぞれの巻の売りを打ち出しているところか。

PNU女史は読書量が多い分、評価は中庸かな?バランスが取れているというか。
冥帝氏は心霊研究家(仕事なのかな?)の視点の書評だと思う。
深川氏の書評は好きだな。クールな感じで。
いたこ氏は怪談ファン代表な感じがする短評だと思う。
マツゲン店長氏は読んでないのにコメントしていたなwwww
rion417氏は、まだわからん。
予州氏は辛口だなー、という印象。
素人Aのzash氏は辛口といいながら、結構甘口かも。けど停止中で残念だな。
192本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 21:58:03 ID:Rv2tUH8j0
193本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 08:34:14 ID:aXRRPuH10
カマラ上げ
194本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 11:27:09 ID:I7zSXqtI0
>>192
怖えーーーーよ!バカーー!!
195本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 12:33:50 ID:Ua93vzl30
ちょいと笑った書評(ブログ)。
ttp://blog.livedoor.jp/alien_graphic/tb.cgi/13756057
「超」怖い話Εの書評。
氏は平山氏の文章が好きで、加藤氏の文章が嫌いらしい。
理由は「同人くさいから」。平山氏の文章はソリッドだから好きだという。

へー、と読んでいたら、ちょっと気になる事が。
そしてコメント欄でそれを突っ込まれている。
ちょい、ワロタ。
196本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 14:05:41 ID:IMU+YUFn0
>>195
「しんぶん」を平山氏の作だと思って褒めちぎっていたら、「それ加藤氏のです」と突っ込まれていたw
197本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 14:44:17 ID:MJmvLtBH0
(´・ω・`)それ加藤氏のです。     ナ、ナンダッテーΩΩΩ←ブログ主

散々貶めた分、そりゃあ恥ずかしいだろうて・・・・。
コメントの最後の「ご丁寧に」の下りが激ワロスwwww
ま、逆に加藤氏の幅って凄いなーと思わせるオチでもあるな。
198本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 15:16:47 ID:dFVAz1+s0
誰か、これ真剣に書評してください。
「ホントにあった呪いの都市伝説」コスミック文庫
ブーメラン婆VS120キロ婆
人面犬は誰が創ったのか妖怪給食婆と学校怪談
六甲の牛女VS妖怪ハッスルじいさん
ジェイソン村、犬鳴き村、杉沢村の真実
日本縦断!!謎のポンポンおじさんを追え
実録!!横浜メリーさん
消えた怪人 にゃあにゃあ姉さん
怪人赤マントの正体は?
大森座敷女VS京都河原町ジュリー
2mチャリ怪人・でかチャリ、エマニエルおやじ
10円ちょうだいおじさんVS実況中継男
東京駅に潜む猿
ジョンレノンは宇宙人にあっていた?!
インドネシア沖を予言した人面牛
チェーンメール、お菊ちゃんが手首を切りに!
都市伝説の宝庫!ビートたけしのオールナイトニッポン
佐倉宗吾の怨霊伝説
将門怨霊伝説〜知られざるエピソード
昭和初期・元祖生き人形伝説
昭和初期・元祖生き人形伝説2
幽霊戦艦
精子ラーメン
・・・・・・(別の意味で)スゲェタイトルが並ぶが、どーなの?
199本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 15:48:06 ID:mVdCJjky0
山口敏太郎氏の都市伝説読んでみたよ。
感想としては、笑かそうとしてるのか!?って感じだった。
コロコロコミックの文庫(コロタン文庫だっけ?)にありそうな感じ。
200本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 16:27:44 ID:CcO7M0BC0
オイこそが 200へとー
201本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 19:10:42 ID:Jy/4/OCE0
>>198
オンラインショッピングのサイトでレビューを探してきたら一つ見つかった。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=&action=m&sid=2075794222&tid=31539805f0&mid=1
202本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 19:12:57 ID:Rt3klGdo0
>>199
なるほど・・・・・。
読まなくてもいいかなぁ。

>>201
これが本当だとすれば、「初心者にも、マニアにもお勧めできない半端なもの」
っていうことだね。
203本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 20:24:53 ID:iEqg1dGv0
>>198
まずこのスレでは言わずもがなだけど、山瓶本来の守備範囲は妖怪。
しかし今ブームの都市伝説で商売をしたいから、山瓶の手持ちネタで
都市伝説のレッテルをはれそうなものをいくつか選抜。
それだけでは一冊の本には足りないから、都市伝説やオカルトのサイトを回って
ネタを拾い集めては付け焼刃的にボリュームを水増しした感じ。
読んでると、ネタ元がどこだか何となくわかるんだよ。
川原町のジュリーなんか明らかに医学都市伝説ありきの企画だろとw
204本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 20:42:10 ID:IMU+YUFn0
>>201
Yahoo!のブックレビューって、セブンアンドワイのレビューと共用なんすね。
205本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 23:09:47 ID:OgchFw000
>山瓶本来の守備範囲は妖怪。
その守備範囲さえも守れない笊。
それが自称山敏クオリティー。

結局、神のプロレスの頃から全然成長していないンだ、この人。
206本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 23:30:34 ID:eb1omBCR0
文字で読むのも勿論怖くて好きなんだけど、ネットラジオなどで怪談流したら楽しいかな?
ちょっと考えてるんだけど。もちろん自分の話。
207本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 23:33:49 ID:lhmSG4w60
妖怪か・・・
本人によれば、卒論で妖怪進化論を書いて、それを「エンターテインメント用」にしたものを
ムーに発表したところ大賞をもらったとのこと(ここまではおそらく本当)。
たぶんそこまではよかったんだろうけどそれからが・・・w
208本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 23:55:12 ID:pqqNZwFK0
>>206
どっかのスレでそう言う試みなかったっけ?
やってくれたら聞くっす。
自分で脚本書くんでしょ?

>>207
結局、山敏はその「賞」の上に胡坐をかいていたのと一緒。
その大賞を貰ってから妖怪小説でもなんか賞貰って、
「コンテスト荒しになった」とか。
でも、賞を貰ってもそれが本当に賞を貰うほどのものだったかは不明。
世の中には無冠の帝王がいるからね。
賞の有無だけが価値ではない、と思う。
209本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 08:14:08 ID:ukE9UMoe0
>>206

効果音とかも入れてドラマ風にするのかな?
それとも、純粋に「語り」風にするのかな?

いずれにしても、完成したらぜひ教えて。
聞いてみたいっす。
210本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 09:09:49 ID:/9X2pcDu0
>>207-208
山敏の賞。

山口 敏太郎
昭和41年生まれ。徳島生まれ。千葉県在住。
フリーライター、妖怪研究家、オカルト研究家、青梅昭和レトロ商品博物館職員。
学研ミステリーコンテスト「妖怪進化論」、
仙台たなばた祭りドリームスターコンテスト「夢で逢えたら」、
坂本龍馬からの手紙、平成のりくコンテスト、
サンキュー日コンテスト、
家計簿コンテスト等の受賞歴がある

・・・・・・・・なんだこりゃ。
211本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 18:41:53 ID:0K+lIro60
下五行は無い方がいいな。
212本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 01:54:08 ID:S9JLGO750
家計簿コンテストクソワロタ
213本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 07:37:01 ID:a/ACmhiY0
物書きは同じ言葉を続けて使わない。
普通は「昭和41年、徳島生まれ」とする。
こんな基本もできていないくせにプロなんですか。
あ、それも自称か。
214本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 08:17:49 ID:t75oMGle0
>>210 これどっからもってきたの?
気になるのは家計簿コンテストwだが、もっと気になるのは「千葉県在住」。
この人、どっかの掲示板で「千葉から荒らし書き込みがある。あんたじゃないのか?」
と言われて、「おらぁ、今東京に住んどるけん、千葉から書き込みは出来へんのんじゃ、
わーったかぁ、ヴォケェ」という発言をしていたような・・・・・・。

自称って、オカ板的に言わせて貰うと「コンノケンイチ」と「あすかあきお」、
この二人と同じ臭いがするんだよね。
自分が正義と思っている節があるのと、理論構築の方向性とか。

で、誰か自称の最新著作をレビューしてくれよぉ。
215本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 08:59:03 ID:Dde3Yjfo0
>、「おらぁ、今東京に住んどるけん、千葉から書き込みは出来へんのんじゃ

「千葉県在住20年」という情報もあるな。
216本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 11:46:18 ID:oV0zGFiD0
>>214
つまんなそうなんだもん
コンビニで手を取ってちょっと読んだだけだが金払って読む価値なさそうだよ・・・
217本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 11:51:52 ID:qYCmiY+B0
>>216
>つまんなそうなんだもん
どこがつまらないのですか?
憶測と事実誤認でそう言うことを書くのは止めていただきたい。
あなたにとってつまらないかもしれませんが、他の人たちは面白いといって
くれましたよ。もちろん、版元もです。でなけりゃ本にならないでしょう?
はっきり言って不快です。
どこがつまらないのか書いてあるのならともかく、こういう無記名の掲示板で
発言されても、説得力はありませんよ。
言いたいことがあるなら、私のサイトにあるメールで送っていただいても
かまいません。










・・・・・・・自称の真似も難しいね。
あのごり押し&俺様文章は真似できないよ(´・ω・`)
218本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 12:04:52 ID:X6uqmsHo0
お菊人形の髪が伸びるのは事実だと山敏は断言しています。
信じる、というならまだわかるというか、勝手にそう思っていればいいわけですが、
事実だというからには根拠があるんでしょうね。
でも根拠を示していないところをみると、ダメなことやっちゃっただけかな。
つまらないというより信頼できないということですな。
219本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 12:08:37 ID:sEiO71r00
>>218
けど、水木妖怪と同じビジュアルの妖怪は実在しても信じない。脳内映像だって
断言しているけどね。

結局、自論を曲げるのが厭なだけの根性曲がりかと。
220 ◆ROp5CpXBvg :2005/06/23(木) 12:14:53 ID:yUUhDaC5O
文化祭で[学校の階段]のお化け屋敷やろうと思ってまつ。ストーリーの組み立てに、何か参考になる本、HP、など教えて下さいm(__)mスレ違いかも知れませんけど、ょろしくお願いします(´・ω・`)
221本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 12:51:35 ID:IRS8usbd0
>>217

いやいやどうして。
なかなかたいしたもんだよ。
一瞬降臨したかと思って、びっくりしたもん。
よく考えたら、本当に降臨したら、総攻撃食らうだろうけどね。(笑
222本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 13:35:38 ID:YFxMxWoR0
うんうん>>217、中々上手だと思う。ワラタw
>>221
本人降臨→総攻撃→山敏大好きっこが反撃→余計に反感を買う→山敏部隊沈黙→自称妖怪王グループのサイトで2ちゃん攻撃&自己を正当化。

てな感じで、なんだかんだ言いながら自己の発言の正当化をすると思われ。
223本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 17:57:49 ID:hSnWZqOE0
>>222
山敏大好きっこ(もしかしたら当人)が反撃→複数を装って反撃w→
山敏擁護ではないフリの、山敏攻撃者へのアンチ攻撃開始→
(例えば比較として新耳を褒めれば新耳アンチに、「超」怖い話を
褒めれば「超」怖い話アンチに化けて、「信者!」と罵る)→
山敏グループのサイトで2ちゃんねるを攻撃&自己正当化→
「信者!」と罵った先にサイトがあれば因縁付け→Amazonなど
の第三者的レビューサイトにネガティブ・バッシング、山敏の著作
についてはポジティブ書評投下→それを自分で貼り付けてマッチポンプ

で、あくまで以下は参考意見として。

ホントにあった呪いの都市伝説(2005/6発売)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774720313/qid=1119516663/sr=8-5/ref=sr_8_xs_ap_i5_xgl14/249-0957197-4013105
発売直後の最新刊だけど、レビューなし、売り上げランキングは13万位。

新耳袋第十夜(2005/6発売)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840112819/qid=1119516736/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-0957197-4013105
同じく発売直後で、レビュー×3、売り上げランキングは261位。

妖弄記(2005/4発売)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896371895/qid%3D1119516818/249-0957197-4013105
発売後2ヵ月経過で、レビュー×4、売り上げランキングは3117位。

妖弄記は先の騒動があってから時々Amazonのチェックをしてたんだけど、おもしろいことに気づいた。
★1個しか付けていない「妖怪談(埼玉)」っていうネガティブレビューが登場したのが、あの騒動の
後になってから。(日付注目)昨日くらいまでは「4人中0人が参考になった」とかになってたのが、
今見たら6人中1人になっていて、さらに他のレビューにはご丁寧にすべて「参考にならなかった」に
一票ずつ入れた形跡がある。
224本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 18:53:00 ID:2u9w+MVI0
>>223
ランキングは一種の判断材料として。
いい本が売れると言ったこともないことがあるし、逆も然り。
けど、今までの評判を聞くと、13万位は伊達じゃないな、と来たもんだ。
しかし、そろそろ山敏大好きっこ部隊がレビューする時期だと思うんだけど。
ワクワクテカテカ。

加藤氏のレビューの件は・・・・・・w
ほら、可哀想な人なんだよ。多分。
自分、もしくは他の大好きっこが丁寧に作業してくれたんだよ。
もしくは妖怪「れびゅぅあらし」の仕業だと思うねw

>>220
児童向けの学校の怪談は怖くないので、逆に新耳とかを参考にしてみては?
あと、人間が布かぶって驚かすのはお勧めできない。暴力事件になっちゃうぞ。
思い切って、暗幕で真っ暗な教室で皆ヘッドフォンをして、怪談の朗読を聴く
「擬似百物語」にしてみるのは?
PCで編集して、CD−Rに5パターン程度の怪談集を作ってみるのも悪くないかもよ。
225本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 20:06:40 ID:CMRuXCnC0
まーた、超怖掲示板に自称のシンパが侵入しているぞ。

名前:"AZ"ki投稿日:2005/06/23(木) 13:18
「禍禍」。この本は完全に作り話のオンパレードだとは思われませんか?
私、氏の本はかなり好きで、いつも読んできたのですが、
この「禍禍」もしくはその前あたりからパターンが決まってきたように思います。
いわく、「失神した。」「気がついたら・・・・」あと人がわけのわからないことを言う。
思えば、新耳袋の1巻あたり、その1巻が「百物語」として発売されていたころが一番面白かったような気がします。

・・・・・・アホか。
文章のクセが自称っぽいのは仕様?
とりあえず日本語からだな。

>>223
シンパの攻撃がまた始まったみたい。
あーあー。
226#:2005/06/23(木) 20:31:16 ID:yUUhDaC5O
>>224さん返信ありがとうございます(^_^)
確かに[学校の階段]は児童向けだからあまり怖くないデスね…[新耳]は本のことですか??1から10まですいませんm(__)m
なるほど怪談の朗読会か!でもヘッドフォンの準備がちょっと難しいかも知れません(;´Д`)お化け屋敷に入る前に怪談を聴かせるって言うのならできるかも(°°)
長スレでごめんなさい(´・ω・`)
227本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 21:15:12 ID:sAciJnqk0
×長スレ
○長レス
228本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 21:42:26 ID:gEKZBIlC0
>>226
新耳袋は本ですよ。
メディアファクトリー版(単行本サイズ)が10巻。
角川文庫版が今月第7巻(角川文庫版はメディアファクトリー版と内容同じ)。
図書館にあることもあります。
このシリーズは所謂「実話怪談」もので、些細な恐怖から不思議な話、とんでもなく厭な話が
たっぷりと入っています。

肝試しなら、思い切って変なギミックよりも雰囲気で攻めてみてはいかがでしょう。
音と光、風をうまく使って雰囲気を出してみるとか。
229本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 22:39:19 ID:yUUhDaC5O
>>227 間違えマスタ(。Д。)
>>228わかりました図書館で探してみます(^O^)
音とか光ゎ重要でつね(°°)ちなみに去年は[ジュラシックパーク](笑)だから同じ音源が使えないデス(>_<)怪談モノのBGMってなにかいいのありますか???
230本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 23:04:38 ID:hSnWZqOE0
>>229
ワグナー。

ジークフリートの葬送行進曲などはどうか。
231本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 23:14:50 ID:yUUhDaC5O
>>230 ワーグナーですか。聞いたことないです(°°)図書館んで探してみます(^O^)
ここの板の方はホントに優しいデスね(ε・ω・)з 助かります
232本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 23:25:39 ID:7dovBPIj0
>>231
怖い音楽を語るスレ第5楽章
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1101463118/
233本当にあった怖い名無し:2005/06/23(木) 23:36:44 ID:yUUhDaC5O
>>230 ありがとうございます早速いってみまつ(^O^)
調べ不足ですいませんm(__)m
234本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 06:24:54 ID:uvYe63omO
そういや、前にお化け屋敷のスレがなかったっけか。
235本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 06:57:20 ID:cthgXEFTO
>>234
[お化け]でヒットしませんですた(´・ω・`)ショボーン
236本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 08:00:39 ID:NPaosWva0
あんまり小刻みにレスしないでいいよ。
基本的にはスレ違いだから。
237本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 09:03:19 ID:CxBBOoVw0
>>231
「TUBULAR BELLS」MIKE OLDFIELD
映画エクソシストのテーマ曲。作家:福沢徹三氏が若い頃に、この曲をモチーフに
友人とテープを作った。ノイズや叫び声などのSEをかぶせ、結構怖いテープになった
という。
その後、飲み屋でこのテープを再生した時に・・・・・・・。
詳しくは「怪を訊く日々(メディアファクトリー)」参照の事。

そういや、部屋の四方にお札を貼ったら、霊が出口を失って怪異が続出した
という話も有ったな。
238本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 15:24:33 ID:aTThp0Ww0
TUBULAR BELLSをそんな聞き方しかできないようじゃだめだな。
239本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 19:30:41 ID:++2H/U8y0
>>238 MIKE OLDFIELD は大好きだが…。
>>237は音楽として楽しむのは分かってんじゃないの?
あえて「お化けやしきで使える」音楽としていっているだけで。
それと、実話怪談を語るスレとして、その辺りも絡めているし。
これも一つのリスニングの形だと思うな。
240本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 20:06:32 ID:5SaXKIe+0
幽買った
241本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 20:15:31 ID:vzrqNfZH0
幽読んだ。創作系多すぎ。
242本当にあった怖い名無し:2005/06/24(金) 21:54:21 ID:OIAY91iS0
幽買ってない。つか、まだ入ってない。
創作系も楽しみなんだが、それよりも実話系があるから買っているんだよな…。
243本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 12:52:08 ID:sXUEC6dH0
>>214 レビューしたよ。

「ホントにあった呪いの都市伝説」山口敏太郎:著
KAWADE夢文庫からコスミック出版に移籍しての都市伝説本第二弾。
ざっと読んでみたが、どう見てもネット上で仕入れた話や、こじつけなどが
目立つ上、内容もさほど取り立てて書くことがない本。
都市伝説初心者には間違った先入観を与える恐れも。
また、マニアや研究者には物足りないのは仕様か。
おまけに「怖がらせたい」のか「研究資料」としたいのか「エンターティメント」
にしたいのか解らない。中途半端さは氏のどの著作にもあるのだが、この本も
その類だった。
実話怪談的立場から見ても辛い。が、D級コンビニ書籍だったらいいかも。
それを買うか買わないかは別にしてだが。

また、表紙や挿絵は妖怪王ファミリーが手がけており、「またか」と思わせるには
充分すぎるものだ。そろそろ他のイラストレーターを使ってはいかがだろうか?

総合的に見て、ファン以外はスルーしてもいいかもしれないこの一冊。
このレビューが正しいかどうか、一度手に取ってみてはいかがだろうか?
244本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 13:09:47 ID:NKU3xB2b0
>>243
いたこ28号氏は全く逆のレビューだぞ。
ttp://z4242.zombie.jp/mt/mt-tb.cgi/570
>都市伝説のトリビアの泉みたいで
>「へー」を押しまくりましたよ。ええ。
>怪談系というよりは
>なんだか妖怪系て感じで
>山口さんスタイル満載で満足度アップでした。

だとしたら>>243は間違ってるんじゃね?

>う〜む・・・6月は山口さんが大爆発です。凄い。
>今年の怪談業界(あるとしたら)は加藤一さんと山口敏太郎さんが
>ひっぱりまくるて感じになるのでしょうか。なんかいいぞ。と。

というコメントもあるじゃん。
そろそろ山口氏の評価も改めた方がいいんじゃねの?ん?

245本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 13:52:31 ID:elzDQUolO
>244
漏れは山敏粘着(シンパもアンチも)はウザイから、別スレ立てろって、思っているが
君の発言がかなりアレな事に気付いていますか?
それとも釣りですか?
246本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 14:35:34 ID:uMomrltG0
自称研究はこちらで。
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/min/1016020988/

誰かと比べて評価する、っていう比較評価論がそもそも間違ってる。
主観に多数が同意するかどうかは別問題、ということを思い知らされる。
247本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 14:43:23 ID:hWfIu7Ut0
>>244
書籍の評価なんてしょせん好き嫌いだから、
20へーの人もいれば、4へーの人もいるて事でいいんじゃないの。
248本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 16:13:08 ID:Vx/Q3B2C0
ま、参考までに。

------------------------------------------


おすすめ度:★

ドライに都市伝説を楽しみたい人には不向き, 2005/06/24
レビュアー: カスタマー   三重
まず、都市伝説本としては邪道。
その評価理由は、オカルト視点でしか都市伝説を見ていない点にある。
収録された話の傾向にも偏りがある。
怪談本のタイトルに「都市伝説」と入れたがる最近の悪しき風潮を地で行っている。
前がきに見られるように筆者が都市伝説と言う概念を恣意的に再定義していることが原因だろう。
筆者の専門が妖怪らしく、何かというと妖怪談義に話がそれていくのに辟易。
妖怪の話には筆者の造詣の深さがうかがえる部分もあるが、
なまじ「都市伝説」という縛りを受けてしまっているためそれも不完全燃焼気味。
むしろ硬派都市伝説ファンにとってこういうオカルト話はノイズだろう。
都市伝説本としては1点、オカルト妖怪本としては2点、総合評価は間を取って1.5点と
したいところだが、タイトルに都市伝説を冠している以上は都市伝説本として酷評にも
耐えてもらわねばなるまい。星1つ。

------------------------------------------------------

カスタマーレビュー ※ カスタマーレビューは他のお客様により書かれたものです。
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。
249本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 16:31:44 ID:c3OGAVKP0
>誰かと比べて評価する、っていう比較評価論がそもそも間違ってる。
けれど、ネットのレビューって半数は「比較評価論」だよね?
「○○に比べて〜」「これだったら○○の方が〜」って。
比較評論もたまには必要なこともあるけど。

安易な比較評論というのは楽なんだよね。
やるなとは言わないけど、そればかりじゃいけないと思う。
250本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 17:37:11 ID:mLjutHC30
書評をどう判断するかなんて、結局は>>247にたどり着くんだろうな。

まあ民神的観点からはともかく、オカ板的には
山敏スタイルはアレはアレでいいような気もする。
イマイチな怪談物を乱造する作家と言うことでw

これから山敏本にはじめて手を伸ばそうとする人にいうことがあるとすれば
山敏の本が決して万人受けするようなものでもないと言うことと、
本人にその自覚がないため誰彼かまわず自書を受け入れさせようとする癖があることは
知っておいたほうがいいと。
251本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 20:24:07 ID:u7M/Wn1J0
俺の感想もだいたい>>243と同じ。
凡庸な出来。キーワードはやっぱり「中途半端」。
5段階評定で言うと

★★★☆☆

ちょっと甘いかも知れん。
が、カスタマーレビューは逆に少し厳しく出ている希ガス。

都市伝説っていちおうオカルトの一ジャンルになってるけど、
本当に都市伝説好きな香具師って実話怪談とかに対して
「んなこたぁ、ない」とか突っ込みいれたくなるような理屈っぽいタイプなんだと思う。
そう言う人間がこの本読むと「これこれこういう論理でこの話はデタラメ」というネタばらしがなく
むしろ山敏が妖怪や心霊を積極的に肯定しちゃってるからフラストレーションがたまるのだと思う。
レビュー見てて思った。

ちなみに>>244は一応好意的な評が書かれているが、
他の本の評に比べると文章自体の分量が明らかに少ないんだよなw
実はおざなりな書評(ry
252本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 23:58:30 ID:CKOlznqp0
タイトル自体パクリだもんなぁ。
ttp://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=vd&cf=0&id=168551
253本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 00:05:07 ID:WYdjYrnl0
やはりレビューと言うのはこういう風に捉えておいたほうがいいかと。
>※ カスタマーレビューは他のお客様により書かれたものです。
>ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。

>>243
>>251
自分もこれに近いかな。
やはり「中途半端」。
自分の書棚に納めたくなるかと言われれば…微妙。

>実はおざなりな書評(ry
それに比べればアマゾンとこのスレのレビューの力の入り方は感謝してry

しかし、このスレのレビューは面白い。
他の書籍も読んでみたいな。
さたなきあの新刊とか誰か読んでないのかな?
254本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 00:23:03 ID:ucKTyxk10
>☆☆☆☆☆
>民俗学アプローチが新鮮, 2005/06/25
> レビュアー: カスタマー   東京
>民俗学・妖怪学という見地からのアプローチが新鮮であった。
>また心霊談義や、伝説も「うわさ」という見解から都市伝説に組み入れて
>おり実験的意義のある本であると思われる。
>視野の広い論点と、未だ固まらぬ都市伝説の試金石になったといえる。

……誰?
255本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 06:33:19 ID:ngtcAeg60
>>254
いつものことだろ。
山敏一味の誰か…というのは業界では有名な都市伝説。

↑山敏手持ちのネタの中では最も良質な謎だと思うんだがなあw
256本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 07:56:00 ID:defi9Sr10
>視野の広い論点と、未だ固まらぬ都市伝説の試金石になったといえる。

都市伝説が微妙な概念と言われるのは似て非なるものとの境界線が曖昧だから。
根本から固定化されていないみたいに言っちゃうやつは自称以外にいるのか?
257本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 08:17:41 ID:sz78Amhy0
幽、あいかわらず編集がだめだね。
文芸誌のスタイルで怪談系をすべて牛耳りたいんだろうけど、
実話に関してはやっぱりあのスタイルじゃダメだわ。

と本屋で女2人が話していた。
しかもそいつらヤマンバ。
俺はあの2人なら幽をちゃんとした商品にできると思った。
258本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 11:58:19 ID:TIj9Y5PB0
「視野の広い論点」「試金石」「実験的意義」
これって、本人が使いそうなw
視野が広い論点=目に付いたものを自分のフィールドに無理矢理巻き込む屁理屈。
試金石=なりようがない。
実験的意義=実験をしているように見えて、全然新しいことをしていないので、なし。

まえがきで本人が「今都市伝説ブームである」とか言っている時点でアウトだろ。
チョイ前は「今妖怪がブーム」って言ってたし。その時期に妖怪を名をつけた書籍しか
ださなかった。で、今はとりあえず「都市伝説」というタイトルをつけまくる。
実話怪談フィールドに参加しようとした「魔界」で失敗したから、「妖怪」「都市伝説」
を住処にしたいんかね?

>>257
幽は月曜日にくるのですよ(´・ω・`)ショボ^ン
>文芸誌のスタイルで怪談系をすべて牛耳りたいんだろうけど
素人Aもそういうことを書いてたな。
259本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 11:58:54 ID:H3IcIhit0
幽もあと2冊ぐらいでアボーンだろうな
260本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 13:59:29 ID:Y1QfOV0V0
>>257
すげえな、そのヤマンバw
おれ、ヤマンバは阿呆ばかりだと思っていたので、
今日から改めるよ
261本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 16:57:23 ID:5ZAxyvO00
本物の山姥じゃないだろな。
なんとなく本物なら怪談の詫びさびもわかってそうな希ガス。
262本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 18:56:10 ID:mkpDZ+3V0
「ホントにあった呪いの都市伝説」
冥帝氏のレビュー
http://blog.goo.ne.jp/meitei_1804/e/4e3280088c7298b248ac4eb1e82fa689

……おりょりょ?
263本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 19:09:29 ID:WZov/DS/0
>>261
片手に鉈とかもっててな。安達ヶ原からきてたりな。

>>262
彼の立場を考えてあげなさい。
ちなみに冥帝氏の影響力はそんなないと思いますので、もっと褒めてても笑って終わった
可能性もあるけどな。

今(駄作だって解っているのに)褒めたら、ネット上で叩かれるだろうことは
解っているだろうし。それでもまだ手加減しているなぁと思うけど。
それに山口氏にはそれなりに話を通しているだろうしね。

ちなみに氏は「取材旅行」にいくそうだ。
・・・・・・もしかしたら自称本か、バックアップでデビュー?
264本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 19:23:34 ID:T8BMjsK30
ま、酩酊氏が最近打ち出した「怪談界の活性化の為に云々」という
足枷と、ここの存在が足枷なんだろな。
今まで、自称に対しては甘い書評だったことは確かだし。
精一杯、迎合した書評だから、正直「毒にも薬にもならん」と思うぞ。
問題の一つは、

>ただ読者によっては、生ぬるさを感じるかもしれないが、
>(実は私自身もっと突っ込んだ内容にできるのではと思うエピソードがかなりあった)
>こういった内容の本があっても違和感を覚えない。
>むしろ最近この種の紹介本のようなものが少なく思っていたので、
>その点では歓迎すべきこととしている。

紹介本にもなってないし、初心者向けでもないし、楽しめない本。
なのに、これか・・・・・・・。
酩酊氏の問題は、少し勘違いしている部分なんだよな。
自分をプロだと勘違いしているところとか。

>>263
妖怪王がらみでデビューすることはないんじゃない?
メリットはないし。

素人責めてると、妖怪王みたいで自己嫌悪。だからやめとこ。

265本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 21:32:52 ID:ZTnneiMn0
>妖怪王がらみでデビューすることはないんじゃない?

デビューと言えるかどうか・・・
最近買った「現代 怨霊スポット199」 にちぶんMOOK 自称・妖怪王監修
の中の記事のいくつかは、冥帝が書いてる。

自称・妖怪王が監修しているというのは、買ってから気づいた。
最初に気づいていたら買わなかったよ。
取るに足らない本だ。
なんでこんなくされ本をやたら出すんだろうな。
266本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 21:43:12 ID:VGjqqbQV0
>山口氏の“都市伝説”という言葉は“怪異談・恐怖談”とほぼ同義であると唱えた。

>“都市伝説”という言葉自体が持つ意味が変容することは許されないのである。

矛盾してる気がするのは、俺に読解力がないせいか?
267本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 21:48:52 ID:RscuO0nc0
>山口氏の“都市伝説”という言葉は“怪異談・恐怖談”とほぼ同義であると唱えた。

これは自称の都市伝説観(を推測したもの)。
「自称が言うところの「都市伝説」という言葉は「怪談・恐怖談」とほぼ同義」
と読みかえても良い。

>“都市伝説”という言葉自体が持つ意味が変容することは許されないのである。

これは一般論。
だれも彼もが好き勝手な文脈で「都市伝説」という言葉を使い出すと収集が付かなくなる。

総合して
「自称は勝手に都市伝説に独自の意味を与えているが普通そういう行為は認められない」
ってことなんじゃないかと俺は読んだのだが・
268本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 22:57:15 ID:W2Oe1GiE0
それ以前に、酩酊氏の文章ってわざと解りにくく書いてあるとしか思えないな。
書評する前にその辺をどうにかしてくれ、と思う。

酩酊氏の書評をそのまま受け取れば、
「マニアや都市伝説を期待して読んだら間違いだよ。代わりに初心者とか都市伝説
めいた話を読みたい人にはいい紹介本だよ」
ってことだろうかね?紹介本になりえるかは知らんが。

>記事のいくつかは、冥帝が書いてる。
オカルトライターになりたい人は朗報だなw
仲良くなってサークル活動すれば、デビューする事はカンタンてことだな。

流石自称だ!デビューの難しさなんて、なんともないぜ!
269本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 23:16:00 ID:OcTdKcHj0
>>264 残念だな。
>酩酊氏の問題は、少し勘違いしている部分なんだよな。
>自分をプロだと勘違いしているところとか。

もうヤツはプロだ。
見当違いなことを書き込むな、ヴォケ!
270本当にあった怖い名無し:2005/06/26(日) 23:47:49 ID:c18K66v90
妖怪王って山敏は自称してないぞ、事務所名とサイト名が「妖怪王ぬらりひょん」
だろ〜、奴は「妖怪王の管理人です」とは発言してるぞ。
271本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 00:01:19 ID:c18K66v90
連続投稿スマソ 

実話怪談の本質に戻るぞ、そもそも、水木しげるのオリジナルデザイン
だった「ぬりかべ」「いったんもめん」もどきの目撃例がどう思うのか。
漫画キャラを目撃するのが実話とは思えない、やはり幻覚・妄想の類と思
うのが普通だと思う。

これは推論の範疇だが、妖怪の容姿やキャラが先にあって、そこから逆に
怪談を捏造してないか。
その可能性は全否定できないだろう・

証言者だって、本当の事言ってるかどうかわからないし、筆がすべる可能
性だって、あるだろう。

加藤氏も妖怪怪談書くなら、どの妖怪が創作妖怪で、この妖怪のどの部分
が創作なのか、最低限それぐらい勉強するのがすじだろう。
それを棚にあげて、そのミスを指摘されたからって逆切れする加藤ファン
が一番痛いんじゃないの?

佐藤有文や中岡俊哉、水木しげる、山田のりお、藤沢、斉藤それぞれ妖怪作家
の創作部分と伝承妖怪の違いぐらい勉強するのはマナーじゃない。
それで、証言者の発言で妙ながあればカットすべきでしょうよ。

みんなどう思う?
272本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 00:27:26 ID:5D6P8qsf0
いったんもめんが水木氏のオリジナルデザインってのはわりと最近知ったんだけど、
新耳でも取り上げられてた、京阪神の某電車の窓からかわらを飛ぶいったん
もめんのようなものが見えることがあるって話は、20年くらい前地元では
既に有名な話だった。

逆に、創作で成立年代が極めて新しいはずの妖怪談に似たものが固定の場所で
多数目撃されてる、っていうのが、その話の面白いところなんだと思ってた
けど、違うの?
273本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 00:28:35 ID:CoU5i6Br0
> みんなどう思う?

本人必死だな、と思う
274本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 00:45:13 ID:zQNqv8Pm0
>目撃例がどう思うのか。
>幻覚・妄想の類と思うのが普通だと思う。
>妙ながあれば

この文章力のなさ、確かに本人ぽい。

>>270
今は、な。
275本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 00:56:24 ID:46QOtqU60
民神板スレ池
276本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 01:14:50 ID:OS9agXqY0
少し長くなりますが、言わせてください。
スレ住人の皆さん、ごめんなさい。

>>271
自称・妖怪王さんごきげんよう。

以前、「オバQを見た!」というそのものズバリな実話怪談を読んだ記憶が
あるのですが(何の本で読んだのか記憶があいまいなんだけど)、そういう
のも「オバQは藤子不二夫の創作だから、オバQを見た、という体験談その
ものが創作か、採取者が嘘をついてる」ということになるんでしょうか。

続きます。
277本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 01:15:24 ID:OS9agXqY0
見たことがないものを見た、いちばん近いものを形容しようとして、見知った
ものの名前を挙げた、という経緯で書かれた実話怪談はダメということでしょ
うか。
そして、自称・妖怪王さんが指摘しているのは妖弄記に書かれた話の内容に
ついての指摘のようですが、妖弄記は「たぶん妖怪じゃないのかな、と思われ
る目撃譚についての話」としていながらも、具体的に妖怪の名前そのものを
挙げているのは「ひょうすぼ」と「天狗」だけだった(狸とか狐もあったけど)と
思うんですが。

すみません、まだ続きます。
278本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 01:15:57 ID:OS9agXqY0
妖弄記には「ぬりかべを見た」という断言も「いったんもめんを見た」という断言
もなくて、「そう言う感じの物を見た」としか書かれていないのですが、そうした
目撃譚から「それはぬりかべ以外の何者でもなく、それはいったんもめん以外
考えられない」と決めつけてかかるのは、むしろ「正体が何であるかを決めつけ
て、自分個人の見解以外を適用させない」という狭い見解に陥るだけなのでは
と思うのですが、いったい加藤さんの何が自称・妖怪王さんに、そこまでの嫉妬
心を駆り立てさせるのですか?

実話怪談作家が妖怪に抵触する話を書いたら、自分の縄張りを冒される、という
恐怖心があるからですか?

すみません、あと1回だけ続きます。
279本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 01:18:41 ID:OS9agXqY0
「妖怪について勉強もしてないし研究もしてないし詳しくもないから、妖怪○○○
とは断言できないんで、それが何かは読者の皆さんが決めて下さい」っていう、
読者が判断を下すゆとりが与えられている本ではありますが、自称・妖怪王さん
の主張をそのまま取れば、作者は研究をして厳密に断言できるもの以外は世に
出してはいけない、ということになりますが、正体がはっきり断言できると言い切っ
てしまったら、怪談としては全然おもしろくもなんともない気がするんですが、自称・
妖怪王さんは、そういうスタイルの読み物に野暮なツッコミをし、それに反論した
別の見解の読者を、片っ端から「逆ギレする加藤ファン」呼ばわりで貶めようとする
というのは、正直どうかと思います。


これで終わりです。
本当にごめんなさい。

でも、「読み手に想像の余地を残してくれるやり方で書かれた怪談」に対して、
著者は研究者として正鵠を射た断言できるもの以外は出してはいけない、とする
>>271さんの主張は、少し視野が狭すぎるんじゃないかと思い、筆を執りました。

妖怪にせよ幽霊にせよ、怪談っていうのはもう少し粋に楽しむものであって、
勉強の足りない奴は書くな、というのはそれこそ「野暮な物言い」なのでは、
と思いました。
280本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 05:52:34 ID:fXPLOmYi0
>少し粋に楽しむものであって

賛成だけど加藤と山敏はひどすぎるよw
281本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 05:53:47 ID:OS9agXqY0
>>280
どちらがどのように?
また、それぞれがどのように?
282本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 07:55:22 ID:wtD3FKss0
>>280
山敏は結局何をしたいのかが解らん。
主題がぼやけているだけならまだしも、
読者の首根っこを捕まえて「この本はこう読むのだ!」のような
講釈を垂れたがるところがあり非常にたちが悪い。
彼は読者に対し、実験的試行錯誤の作品まで面白がって読むように求める所がある。
作品における実験とは、その手法が好評か不評か、
その反応を確かめる所も含めての実験なのだと思う。

加藤についてはあまりよく知らないが、
内容の薄さは自称とどっこいどっこいかな。
自称ほど押し付けがましくないような気はするが。

客観的には自称アンチに見える書き方だな。
だがネットやってると加藤よりも自称の悪評の方が圧倒的に目に付くのよ。
作品以外の出来以外の部分で。
283本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 08:33:02 ID:FM16XfR70
加藤氏と自称氏の違いを例えるならラーメン屋みたいなもんだ。

加藤氏のラーメン屋は限定新メニューを出して、客の反応を見る。
それをきちんと次回のレギュラーメニューに活かす。
もちろん、客から厳しい批判を受けても、それが真剣なものなら、
真摯に受け止めている。場合によっては無謀ともいえるチャレンジ
をすることもある。それで失敗しても、それが見事に経験として蓄積
されるのだ。それで今の繁盛があるのだろう。

自称氏のラーメン店は良くも悪くも頑固で、客を叱りつけるラーメン屋
と言ったところか。
「自分の作ったラーメンは最高だ。それに文句をつけるやつは、帰れ」
と言わんばかりの行動をとる。
隣と喋るな、批評をするな、胡椒はかけるな、まずスープから飲め……etc
確かに、これを「頑固一徹の職人魂」と思うものもいるだろう。
しかし、たいして美味しくもない物を「美味しい」とはいえない。
麺が茹で過ぎであったり、スープが薄い…と思って、口にすると
店主は怒るだけで何もしない。
「俺のラーメン、理解できない奴は馬鹿だ。もう喰うな」
と言い放ち、そのまま何の工夫もしない。
ろくなものが作れないことを「伝統」という言葉でお茶を濁している。
客離れの原因を店主自ら作っているのを気付かない。

何も、全て客の好みどおりにしろとは言わないけど、最低限のリサーチくらい
してくれよ、と。自信があるのは結構なことだけどね。
素晴らしいラーメンを作れば、それだけで客はついて来る事をそろそろ気付かないと
この先難しいね。
284本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 09:09:59 ID:/R/EAmVl0
>>268
>それ以前に、酩酊氏の文章ってわざと解りにくく書いてあるとしか思えないな。

特別解りにくいとは思わないが。
むしろ平均的なレベルだろう。
噛み砕いて解りやすく書こうと意識しなければあんなもんよ。
金も取らずにやってる個人サイトなんて本質的には管理人の自慰であって
訪問者へのサービスなんてのは空虚なだけの美辞麗句に過ぎない。
周りはそのオナニーに自分なりの利用価値を見出し、
所詮独りよがりに過ぎないのなら放置すればいい。
だからよく分からんのなら相手しなければいいんだよ。

オーディエンスから金を取って公開オナニーし始めると問題なんだけどな。
誰とは言わんが。
285本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 09:30:03 ID:PyusIH5f0
>管理人の自慰
なんでサイトを解体したかの理由に「一個人のサイトではなくなったため」
とかいってたような。つことは、すでにプロ意識はあったんだろ?
で、今回の山敏ファミリーデビューもなんかそれに絡んでいるような気もする。
ブログで「取材」とか言っているし、多分冥帝文庫復活の時には
「冥帝公式サイト」になると思うぞ。多分そのための準備期間なんじゃないか?

>特別解りにくいとは思わないが。
いや、この人の文章(文庫時代から)回りくどい上、矛盾した部分をそのままに
して書いていたから解り難い事多々あったぞ。
今のブログも変に上からモノを見たような文章だし、論点の要旨が見え辛い。
構成力は並以下じゃないか?
286本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 09:36:50 ID:G4i9Qj/7O
スレ違いだ、別スレ立てろ言われても、居座る基地外のせいで
すっかり、特定のカキコばかりの過疎スレになってるなぁ
287本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 09:41:44 ID:qUN8lSnK0
>>286 代わりに立ててや。
立てようと何回もしたけど、立てられへんね。
立ててくれたら、そっち移動するわ。

以下、テンプレな。

【自称?】妖怪王・山口敏太郎スレ【他称?】

妖怪王・山口敏太郎氏(こと、間 敏幸氏)に関してのスレッドです。
妖怪王グループの話題もこちらで。

関連URL
「ホラーアリス 妖怪王」
ttp://www.top.ne.jp/aliceweb/youkai/
「ブログ 妖怪王」
ttp://blog.goo.ne.jp/youkaiou
288本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 13:34:04 ID:MCVxTFPf0
無駄だって
ここにも同じことを書く、ってマルチ荒らし宣言した奴らがやってるんだぜ。
そんなスレつくったって「向こうにも書いたが」って同じ文章貼られるだけだ。

荒らしというか嵐は過ぎ去るのを待つしかないんだよ・・・荒らしたもの勝ちの
2チャンネルなんだから orz
289本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 14:01:22 ID:XYBf/YyA0
>>288
この一連の騒動に関する書き込みは荒らしではないと思うがな。
事実上の自称の「実話怪談への宣戦布告」ともとれる暴言と素人怪談レビューイジメが
発端なんだし。

でも、確かに今の状況だと単純に「実話怪談を語る」事が出来ないもの確か。
だからこその>>287だと思うんだよ。
(俺もスレ立てる事が出来なかった。すまん)
どっちにしろ、今の騒ぎを移動させる為には妖怪王スレを立てることが一番
有益だとおもうぞ。

無駄無駄言う前に何か策を講じてから、orzしなさい。
ちなみに「2ちゃんねる」な「2チャンネル」だとダry
290本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 14:12:09 ID:UeZkQzqQ0
>>287

【自称?】妖怪王・山口敏太郎スレ【他称?】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1119849109/
291本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 14:13:57 ID:MCVxTFPf0
>>289
前スレでこの騒動について書いてる人間に対して「ほかの話題ができないから別ス
レでやってくれ」って話があったときに、「立てるならそっちにいく。ただしこっちにも同
じことを書く」と宣言してたから無駄だといったんだが・・・
292本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 14:15:14 ID:MCVxTFPf0
とか書いてる間に立ったようなので成り行きを見守ることにしますw
293本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 15:21:13 ID:OS9agXqY0
なるほど。
事情はなんとなくわかったような・・・。

他の話題ができないからよそでやれ、というのは正論だけど、切り離して放り出す
だけだと思ったところに行ってくれないってことはままありますよね。
隔離スレが無人だったりするとすぐ戻ってくるとか・・・。

本スレを守るためには、隔離スレのメンテもしないとダメというのは他の板でも
時々聞きます。
えーと、そうしたらとりあえず、本スレ(ココ)にある関連の書き込みを隔離スレに
移すとかしたほうがよかったですか? というかしてきます。
294本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 15:31:51 ID:OS9agXqY0
とりあえず、昨日今日のものについては新スレにコピペしてきました。

自称・妖怪王さんについて書くと、「そんなこといったら加藤だって!」
と、加藤さんを引き合いに出して叩く、というスタイルの人がいるようなん
ですけど、加藤さんの本についての話題はこのスレでもいいんですよね?
それとも、自称・妖怪王さんと加藤さんはセットになってるんですか?
加藤さんは平山さんとセットになってる方だと思っていたんですが・・・。

話はがらりと変わりますが、春に出た弩怖い話2、「幽」3号にレビューが
載ってましたね。
295本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 16:06:47 ID:FqG8D0U00
>>294
ああ、載ってたね。
幽って第三号になっても、あの喧しいオサレ編集を止めてないのがなぁ。
それに読みづれぇー。
正直内田百閧謔閨Aこの夏の実話怪談を特集して欲しかったね。
文芸誌に拘りすぎてるのが問題かな。
296本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 18:30:42 ID:TRW//P2M0
>>295
まあ実話怪談専門じゃないから、しょうがないような気も。
実話怪談必要ないと思ってる人もいるだろうし、バランスが難しいな。
297本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 18:58:18 ID:DlANdIwj0
>>296
んー、だったら実話怪談専門誌を別に出してもらえればw
半分くらいの分量にすれば600〜800円で行けそうな気も。

結局、今の幽がやっている事って「幻想文学」と同じなんだよね。
コンスタントに実話怪談を載せているだけで。
良くも悪くも編集長である東雅夫氏の趣味が出すぎていると思う。
(実話怪談を書いている人たちも、東氏に近しい人が多いし)
298本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 00:17:55 ID:0U+6g5h40
実話怪談レビュアーの素人Aが更新を再開したもより。
http://d.hatena.ne.jp/zash/20050627

反論は、Amazonの妖弄記に対する、二人目の自称wに対するレス、の形を採っている。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/flex-sign-in/ref=cm_rate_rev_pagepos1/249-0957197-4013105#rated-review
299質問です:2005/06/28(火) 00:56:06 ID:mNeTAu6y0
私が子供の頃、20数年前のことですが、友達の家にあった怪奇実話物の本を探しています。
覚えている話としては、

メキシコかどこかで缶詰の中にトカゲか何かの卵があって、食べた人の腹の中でかえって、
内臓を食い荒らして死んじゃった、

ヨーロッパかどこかで、令嬢が夜な夜な裸になってヨガるので、聞いてみると、
夢の中でイケメンの男性が訪ねてきて愛し合っていたと言うので夢かと思っていたら、
令嬢の胸に歯型があったり、ベッドに精液が残っていた、

どなたか、そんな本のことを覚えてらっしゃらないでしょうか?
300本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 08:06:32 ID:PcsJz/bc0
>>299

なんか覚えがありますね。
新書版サイズで、ヘタウマなイラストが付いていませんでしたか?
ロアルド・ダールの短編も紹介されていたような気が。
今勤め先からなので、帰宅したら調べてみます。
301本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 08:49:50 ID:gOCr4+OW0
>令嬢の胸に歯型があったり、ベッドに精液が残っていた
なんか覚えがあるな。
中岡俊哉か佐藤有文かその辺りの新書版かな?
世界のミステリーみたいなやつだったような・・・・・・・
302本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 10:30:17 ID:kdx+Liuq0
「世界の怪談集 怖い話をするときに」 矢野浩三郎 ワニの本
だとおもう。
「テーブルを前にした死骸」の翻案ものとかもあったなぁ。
303300:2005/06/28(火) 12:17:58 ID:PcsJz/bc0
うはは。さすがこのスレだ。
私も302さんの本だったと思います。

恐怖の種類で章立てされてましたよね。
「狂乱の恐怖」という賞を覚えています。
304本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 14:05:10 ID:G2NGe0IE0
>>301
『恐怖新聞』第一話の吸血鬼の話でも元ネタにしてなかったかな。
305本当にあった怖い名無し:2005/06/28(火) 15:37:15 ID:OOa5cPdB0
>>304
お、そうだったっけ?
言われたら脳内にあの絵柄で再現されたw
つのだ☆じろうは結構海外からもネタを持ってきてたからね。
306本当にあった怖い名無し:2005/06/29(水) 00:16:39 ID:7Xrqha6H0
>>299
> メキシコかどこかで缶詰の中にトカゲか何かの卵があって、食べた人の腹の中でかえって、
> 内臓を食い荒らして死んじゃった、

 これは「エイリアン」みたいな話だな。ひょっとして元ネタ?

> ヨーロッパかどこかで、令嬢が夜な夜な裸になってヨガるので、聞いてみると、
> 夢の中でイケメンの男性が訪ねてきて愛し合っていたと言うので夢かと思っていたら、
> 令嬢の胸に歯型があったり、ベッドに精液が残っていた、

 これも「エンティティー 霊体」って裸の女が透明の霊にレイプされる映画があったな。実話にもとづいているという話だから、元ネタか? でもあれはアメリカの話だったが。
307本当にあった怖い名無し:2005/06/29(水) 09:56:39 ID:+M6k7zVV0
夫の霊が毎夜毎夜訪ねてきては、セックルするので、懐妊した。
けど、周りからは「貞操観念がない」とか何とか言われる。
「これは夫の子です!」と未亡人は裁判を起こして、見事お腹の子が亡くなった夫の
子供だと認めさせる。

と言う話もあったね。
308本当にあった怖い名無し:2005/06/29(水) 16:09:03 ID:AL7z+hPs0
おまえら子供の頃から怪談本ばっかり読んで大きくなっちゃったのね
309本当にあった怖い名無し:2005/06/29(水) 17:29:37 ID:exUqHUmn0
その通りだ(;´д`)
310本当にあった怖い名無し:2005/06/29(水) 18:23:56 ID:nnxHE7ej0
その通りだ(´・ω・`)
311本当にあった怖い名無し:2005/06/29(水) 22:38:30 ID:dUg81poL0
299です。
さすが2ちゃんねるですね。
どうもありがとうございました。早速探してみます。<m(__)m>
312本当にあった怖い名無し:2005/07/04(月) 18:38:15 ID:qo7fJ5CK0
朝業るみ子氏の新作って出ないの?
313本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 14:26:01 ID:J3/e4PsC0
丁度、今の時期によくコンビニに並んでいる実話怪談集。。。
いうまでもないが全て作り話だもんな。
読者投稿なんていうのも大嘘。
話は無名のライターが全部書いてるんだろう。
314本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 14:38:06 ID:AkFUqhBC0
>>313
そういうのは『○○研究会』とかのものだね。
フリーライターが名前を隠して書いているのは業界の常識・・・といったところか。
確かに、読者投稿も眉唾ものだw

けど、著者名が出ているものは、全部が全部作りではないはず。
そこに生じる責任もあるし、何より『実話だという自信がある』から
自分の名前を出す、という場合もあるからね。

「ネタ」「マジ」を論争するのは野暮ってもんだけどな。
315本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 21:08:31 ID:yXXO2oMNO
コンビニのDVD本安かったか買ったら
結構当たりみたい
かなりの文章は小池だし
まだ見てないけど映像は、あの中岡氏のコレクションらしい
まぁ、いきなり最初から、オカ板書き込みが使われてるのはワラタが
316本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 22:17:27 ID:zWC+u0fg0
>>315
いくらだった?
317本当にあった怖い名無し:2005/07/05(火) 22:23:56 ID:yXXO2oMNO
690円
318本当にあった怖い名無し:2005/07/06(水) 08:21:43 ID:SRap/dvf0
>>317 THX!
探してみるよ。
319本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 12:52:34 ID:8CQ00RNP0
>>315
実話ナックルズ特編の怪奇巡礼DVDってやつ?
320本当にあった怖い名無し:2005/07/07(木) 21:04:18 ID:IoKOgP4ZO
そう
ゴンの流れを組んでると思われるので
期待してる
(忙しくて、まだ見てない)
321本当にあった怖い名無し :2005/07/08(金) 15:23:36 ID:A/8Pdsc+0
「猫山」は山敏とネタがかぶってた。
322本当にあった怖い名無し:2005/07/10(日) 18:25:23 ID:S2lsfF00O
>319
わざわざ別スレ立てたヤシがいるよ
323消費者:2005/07/11(月) 07:49:59 ID:YWhcH7JP0
これで落としたらドリタソはただの馬鹿だろ
闇の映画祭なんてまったく意味のないことになってしまう
本業でもないことを好き勝手やって
自分で自分の首しめて落としましたじゃプロ失格

ここが男の瀬戸際、血吐いてでも男を見せろドリタソ!!
もれはアンタの暗黒面を信じてるぞ!!(苦笑)


324本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 08:13:07 ID:STIDcJ+e0
首を絞められて、締め落とされる寸前なのはアズキたんのほうではないか。
325本当にあった怖い名無し:2005/07/11(月) 15:41:34 ID:CwRUSSAO0
つまり今の状況は
ドリXアズの愛のSM劇場なわけであると
326本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 15:58:11 ID:Q+uESLfz0
百物語第四夜、買った。まだ読んでない。
・・・第三夜で終わるんじゃなかったのね。
327まだの人:2005/07/15(金) 19:05:23 ID:56l3J8Ui0
百物語まだ手をだしてないけどクォリティーはどうなのよ?
B級魔人「さたなきあ」に勝てるの?(苦笑)
百物語もさたなきあも読んだ人、味比べプリ〜ズ!!

ついでに「あやかし通信 怪」の感想もよろしく
328本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 22:19:20 ID:3Q4zrFhS0
今日コンビニに寄ったら、ご存じご当地怪談集「関西怨念地図」(当方大阪)が並んでいたので、なんとなく購入。
文章が素人レベルなのでつまらないんだけど、つい買ってしまった。
ここではこのシリーズ、あまり話題になっていないようだけど、どうです?
329本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 22:47:55 ID:yS7g7lNF0
>>328
「怨念地図」に関しては怪談書評マスター冥帝氏が褒めておった記憶があるとです。
個人的にはあの内容であの値段は高いと思うとです。
去年のを読んでも、正直ぴんとこなかった。
330328:2005/07/15(金) 23:05:59 ID:3Q4zrFhS0
そそ。高いですよねえ。
331本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 23:11:48 ID:8t5yy+090
>>328
高いうえにつまらないときたら目も当てられないというか、、、。
あのシリーズを喜んで読んでいるのは、「心霊スポット巡りを趣味をしているDQN」
かよほどのマニアかw

>>328はマニアと思っての発言でございます。
332本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 01:06:20 ID:4Yfd7b9X0
ふりむいてはいけないよかった!!
前作と全然ちがった、鳥肌風味って感じかな〜
最後のお話がジ〜ンとキタ

みなさんも読んでたもれ
333328:2005/07/16(土) 05:36:04 ID:YoQ12d2O0
>>331

おはようございます。
まー、マニアと言われるほどどっぷり浸かっているわけじゃなし、
心霊スポット巡りするほど暇でもないけど、
怪談本はだいたい押さえてますなー。
たまに著者を確認せずに買って、あまりにつまらないのでよく見たら、
山口敏太郎ものだったりして、金を無駄にしたりしてますが。

「怨念地図」に関しては、もしかしたら今回は一つぐらいきらりと光る話があるかも、
と思って購入するんですけどねー。ははは。はは。_| ̄|○
334本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 08:13:33 ID:dBofKh9e0
>>333
ああああああああるあるある。orz
同じことをしている人がいた。

山口敏太郎印の著作は、最近手にとってすぐ分かるようになりました。
。。。ほら、あのしょうもない素人イラストで。

>>332
ふりむいてはいけない、は面白かった!
前半は少し嫌いだけど。
335本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 14:38:56 ID:6SMyyuHeO
実際に廃墟や心霊スポットに本当に、侵入するのは
昔からDQN、と相場か決まっているので
文が簡単で読みやすくカラーなので、地図は高くても
コンビニで売ればボロ儲けです
336本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 18:11:07 ID:QnRVhXR50
これらの本を読んだ方いらっしゃいますか?
この夏のものです。感想が聞きたいもので・・・

◎怖い夜  いちだ きいち 単行本 (2005/06) 小学館  945円

◎日本の海の幽霊・妖怪 中公文庫―BIBLIO  関山 守弥 (著) 文庫  1300円

◎幽霊より怖い話 (Vol.2) 竹書房文庫 矢月 秀作 (著) 620円

◎日々狂々、怪談日和。―「超」怖ドキミオン 竹書房文庫 平山 夢明 (著) 580円

◎百物語―実録怪談集 (第4夜) ハルキ・ホラー文庫 平谷 美樹 (著) 609円

◎ふりむいてはいけない ハルキ・ホラー文庫 平山 夢明 (著) 609円
337本当にあった怖い名無し:2005/07/18(月) 10:51:46 ID:ZXzmJEaL0
心に残った幽霊供養すでに絶版

怪談本に限らずこの頃の出版物はほんと寿命が短いな
去年迷わず買っといて正解だった。
338本当にあった怖い名無し:2005/07/18(月) 11:18:32 ID:IreFhp070
>>337
マジ!? Σ(゚ロ゚ノ)ノ

「超」怖い話が竹書房版になってから毎年フェアとかいって全巻揃って
売られてたり、新耳袋が文庫になったりしてるのは、ある意味快挙とい
うか驚異なんだな・・・・
339本当にあった怖い名無し:2005/07/18(月) 12:06:12 ID:CAKsE/2A0
>>336

◎日々狂々、怪談日和。―「超」怖ドキミオン 竹書房文庫 平山 夢明 (著) 580円

◎ふりむいてはいけない ハルキ・ホラー文庫 平山 夢明 (著) 609円

上記2つに関しては、「超」怖スレの方が詳しいかと。
ちなみに、ワタシ的にはどちらも面白かったっす。
340本当にあった怖い名無し:2005/07/18(月) 13:15:31 ID:ZIr/ldjn0
近所の本屋が「稲川淳二フェア」とか称して稲川本置いてるんだけど・・・
「新すご〜く恐い話」と「新すご〜く恐い話窓を叩く女」だけしかないんだな。

なぜか泣きそうになった。
341本当にあった怖い名無し:2005/07/18(月) 20:08:32 ID:mByH+sKS0
>>341
「よそから来た男」はないのかね?

売り切れて、それだけしか置いてないとか。
342本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 22:28:53 ID:1rj5XFjy0
>>336
反則的な帯たたきだけど「日々狂々」は怪談本じゃないよ。
343本当にあった怖い名無し:2005/07/20(水) 11:25:36 ID:dAjRoxYq0
>>336 日本の海の幽霊・妖怪

船幽霊、磯女、ともかずき等クラシックな
海のお化けについての民俗学っぽい本。
怪談ファンが金出して買う価値は無い。

中公文庫と言えば「日本の怪談」幽霊編・妖怪編
をそれぞれ2分冊にして、1冊千円にした悪行が許し難い。
344本当にあった怖い名無し:2005/07/20(水) 12:32:47 ID:lbeetLeP0
>中公文庫と言えば「日本の怪談」幽霊編・妖怪編
>をそれぞれ2分冊にして、1冊千円にした悪行が許し難い。
そうそう。
図書館でそれをみて、「何で!?」と思った。
自分が持っている奴は古書の100円ワゴンで買ったから、さらに割高感があったな。
フォントを大きめにして読みやすくしても、あの薄さなら1冊にできるはず。
値段もせめて700円が妥当だろ。
345本当にあった怖い名無し:2005/07/20(水) 13:04:19 ID:ReJfNJqR0
>◎百物語―実録怪談集 (第4夜) ハルキ・ホラー文庫 平谷 美樹 (著) 609円
どこが怪談?って話が2〜3あったな。
ネタ切れかと思う。
346本当にあった怖い名無し:2005/07/20(水) 13:56:44 ID:AWiGkxmZ0
この手の漫画作品集、レベル低過ぎ!!
347本当にあった怖い名無し:2005/07/20(水) 15:22:38 ID:CQWOcWWa0
>>346
コンビニホラーコミック?
自称山敏も8月に新刊だすから、買ってよな!
348本当にあった怖い名無し:2005/07/20(水) 20:53:58 ID:ReJfNJqR0
>>346
「超」怖い話をコミカライズした『平成50の怪談』
コレが一番凄い。

いや、発売は8年も前だけど…

山田参助をこの作品集で知ったんだけど、山純みたくブレイクする日は来るのだろうか?>山参
349本当にあった怖い名無し:2005/07/20(水) 20:55:32 ID:iQcu1QKp0
中公文庫のは出ただけでも奇跡なので、
妖怪オタとしては文句が言えない。
ただでさえ需要なさそうな本ばかりだし。
350本当にあった怖い名無し:2005/07/20(水) 23:48:42 ID:+/BmrM/70
ビーケーワン怪談大賞ってどう?
チラ見したけど、ピンキリ?
351本当にあった怖い名無し:2005/07/21(木) 01:39:25 ID:agzw1p6lO
今日、やっと「百物語 第四夜」が届きました。
これから読みまつ(`・ω・´)
352本当にあった怖い名無し:2005/07/21(木) 03:20:27 ID:3HaYDaj4O
今度は一水社からもDVD本が出たけど(今更霊奈の正体に迫るとかだけど)
しかも、また沖縄に偏見もたれそうな、微妙なのがメイン
これとか、怨霊地図とかムック本とかは、どこでやる
ここでいいのか?
353本当にあった怖い名無し:2005/07/21(木) 08:04:55 ID:P9IzLEsJ0
>>325
実話怪談にかすっていれば、ここでいいんでない?
354本当にあった怖い名無し:2005/07/21(木) 15:40:37 ID:wjRi3Qrr0
>>350
読んだヨー。
意外と面白いものもあれば、ツマランものもある感じ。
実話風もあれば、モロ創作もある。
どっちがいいともいえないが、実話風が好み。だって怪談大賞だし。

審査員の好みで、かなり票が割れそうな予感。
福沢徹三氏=厭な話
加門七海氏=見える人として「怖い」と感じたもの。
東雅夫氏=幻想もの。文芸に拘るタイプ。
355本当にあった怖い名無し:2005/07/21(木) 18:43:26 ID:US0+lJrG0
また騙されたのね。。。
http://www.asahi-net.or.jp/~ax1k-ogkb/ds7-08.jpg
356本当にあった怖い名無し:2005/07/25(月) 19:41:25 ID:+nUUoCHL0
>>354
ホントにピンキリかも。
357本当にあった怖い名無し:2005/07/26(火) 14:30:33 ID:T8X11sML0
怪談話ちょっとココに書いて見れ
ttp://www4.atwiki.jp/kaidan/
358本当にあった怖い名無し:2005/07/26(火) 18:43:23 ID:HDExr7mo0
ちょっと話ずれてるけど口裂け女見た事あるやついる?
359本当にあった怖い名無し:2005/07/26(火) 22:41:44 ID:zbHXKqpl0
>>358
ないけど、噂は凄い勢いでひろまったな。

夏の本命がそろそろ発売だ。
楽しみに待とう。
360本当にあった怖い名無し:2005/08/01(月) 19:45:29 ID:cuPr/z550
ビーケーワン怪談大賞ブログが面白い件について。
361本当にあった怖い名無し:2005/08/01(月) 19:54:59 ID:pyvnlYGB0
>>360
某自称より上手い人が目白押しだったからなぁ。<怪談大賞。
出版社も、変なライター使うより、ここの投稿者をプロデビューさせた方が
(・∀・)イイと思うね。
362本当にあった怖い名無し:2005/08/04(木) 09:05:21 ID:C+gj2zVz0
誰か「実話怪談」と「怪談実話」の違いを教えてください。
363本当にあった怖い名無し:2005/08/04(木) 15:58:27 ID:irI8pvWH0
>>362
違いはないと思われ。
怪談小説とか怪談映画みたいにジャンル呼称で使うときは「怪談実話」
創作怪談か実話怪談か、みたいな種別で使うときは「実話怪談」
みたいな感じじゃね?
364本当にあった怖い名無し:2005/08/04(木) 18:21:49 ID:qKwlDcSB0
>>362
東雅夫氏は「怪談実話」で通しているね。
なんか違和感があるなぁw
365本当にあった怖い名無し:2005/08/04(木) 19:48:46 ID:T6xeLtqr0
「の」を入れると

1実話の怪談
2怪談の実話

1のほうがしっくりくる。
366本当にあった怖い名無し:2005/08/04(木) 22:21:26 ID:e0NPfADh0
東氏は「怪談は文芸」の人だから、実話怪談という「話がありき」なのが許せないのかも。
怪談実話=怪談文芸で、なおかつ実話だ、というのが言いたいのかも。

でも、自分は「実話怪談」の方がしっくりくる。
367本当にあった怖い名無し:2005/08/05(金) 00:58:17 ID:GJ1cblt30
創作怪談とか怪談文芸とかいいだすから便宜的に怪談実話なんて言い方もしなくちゃならなくなる。
これは創作なんですが・・・といって怪談を語り出す馬鹿はいないんでw
368本当にあった怖い名無し:2005/08/05(金) 08:07:45 ID:hH3wSGkN0
「怪談は単なる怪談で、それ以上でもそれいry」
単純に、娯楽として実話怪談を読んでいる身としては、
「文化」「文芸」のどれでもないな。

『幽』を読むと、どうしても「文芸」としての側面が強調されるからなぁ。
369本当にあった怖い名無し:2005/08/05(金) 08:44:09 ID:e91HFCPb0
>>365
逆じゃね?!
実話=実際にあった話だとすると
1では「実際にあった話についての怪談」になっちゃうぞw
370本当にあった怖い名無し:2005/08/05(金) 09:07:34 ID:hV0075g40
じつわ 【実話】

(1)実際にあった話。
(2)実際にあった事を記した読み物。

かいだん 【怪談】

化け物や幽霊などに関する恐ろしい不思議な話。
「四谷―」

「実話怪談」
『実際にあった話、かつ、化け物や幽霊などに関する恐ろしい不思議な話』

「怪談実話」
『化け物や幽霊などに関する恐ろしい話、かつ、実際にあった話』

実話(本当にあった)を強調する時には「実話怪談」。←実際にあった事というのを重要視。
文芸としての側面を強調するには「怪談実話」。←怖い物語だ、という事を重要視。

こんな感じか?

371本当にあった怖い名無し:2005/08/05(金) 09:21:49 ID:e91HFCPb0
なーんか深読みっぽいなー
どっちでも大した違いはない気ガス
俺は363に1票w
372本当にあった怖い名無し:2005/08/05(金) 09:32:31 ID:j2/8pZaf0
その深読みが楽しかったりするんだけどなw

個人的には「実話怪談」で通したいと思う。
「怪談実話」はゴロが悪い。
373本当にあった怖い名無し:2005/08/05(金) 21:00:48 ID:C1tGAVpF0
なんか「週刊実話」みたいでイヤ。
374本当にあった怖い名無し:2005/08/05(金) 23:34:07 ID:7lGAwtfI0
>個人的には「実話怪談」で通したいと思う。
つうことは「怪談映画」と呼ばずに「映画怪談」
「怪談コミック」と呼ばずに「コミック怪談」で通すわけだネw
375本当にあった怖い名無し:2005/08/05(金) 23:39:39 ID:7lGAwtfI0
怪奇実話とか犯罪実話とは言うけど
実話怪奇とか実話犯罪とは言わないよなあw
376本当にあった怖い名無し:2005/08/06(土) 00:26:22 ID:mfoCTv8R0
厭味な奴
377本当にあった怖い名無し:2005/08/06(土) 08:18:49 ID:ZGXm8kgs0
>>374-375
あえて釣られてやろうwwww

>個人的には「実話怪談」で通したいと思う。
これは「実話怪談」のみを指している事柄で、他のものに関しては別問題。
もう少し日本語を勉強しよう。
もしかしたら、学生さん?夏休みもそろそろ折り返し。宿題済んだ?
378本当にあった怖い名無し:2005/08/06(土) 11:27:05 ID:U2b5/aYy0
創作怪談○
怪談創作×
379本当にあった怖い名無し:2005/08/07(日) 12:51:53 ID:aN3DT3uF0
「超」怖い話Z読みました。
結論。

加藤氏執筆分。竹版超怖になってから、おそらく最高傑作!
ラスト60ページはイッキに読ませてくれる。

平山氏執筆分。


















「棺潜り」のみ。はっきり言って平山氏は仕事しすぎ。
少しは休養しないと・・・
380本当にあった怖い名無し:2005/08/07(日) 17:36:57 ID:f08/LVuK0
>>379
竹書房「「弩」怖い話 螺旋怪談」以降の加藤氏はとんでもなく化けた、と思う。
ネタ元がいい、とかそう言うのを置いておいても筆力が凄い。
381本当にあった怖い名無し:2005/08/07(日) 17:41:01 ID:1HMm3EVl0
そういう事実はない。工作員うざい。
382本当にあった怖い名無し:2005/08/07(日) 19:17:55 ID:n7W8qMg50
age
383本当にあった怖い名無し:2005/08/07(日) 19:18:33 ID:XRMD+aAF0
超怖Zの加藤氏執筆分は創作っぽい話ばっかりだった。
384本当にあった怖い名無し:2005/08/07(日) 20:08:16 ID:TrU4txGE0
本屋行ったら小池氏の新作がいつのまにやら出てて即効ゲッツしてきますた。
「真夜中の手紙」…面白そうだよ。自分をじらしつつ夜に読みます。
385本当にあった怖い名無し:2005/08/07(日) 20:50:57 ID:YB6FSFEv0
>>382>>383
はいはい、ワロスワロスwwww

ぐはははははははははははははははははははははははは。
どっちが工作員だ?
それと「創作」という言い分は、まずいと思うぞ。
某自称の手下or本人?
嫉妬は恥ずかしいぞwwwwww
386:2005/08/08(月) 00:34:52 ID:Q9TlGBtu0

私が友達から聞いた話を紹介します。とりあえず、A君(学生)としておきます。
私の実家は田舎の方で、田んぼが多い地域を想像していただければわかると思います。A君の家の近くもそのような感じです。


私とA君が通っていた学校の授業が終わり、A君が学校から帰るとき、いつもと同じ道で帰るのはつまらないと思ったようで、少し違う道を歩いてみたそうです。
いつもとは違う景色を見ながら歩いている時、50センチ くらいのお地蔵さんを見つけたそうです。
近寄ってよく見ると、その隣に狐のような、猫のような形をした、なんとも言えない10センチくらいの石が立ててあったそうです。
A君はいたずら心が働き、その石を倒したそうです。それほど強い力で倒したわけではないのに、その石が真っ二つに割れたそうです。

そして、A君はそのまま帰宅し、石を倒したことなど気に止めず眠ろうとしたそうです。
電気を消し、布団に入った直後、金縛りにあったそうです。
ゆっくりと白い塊がA君の目の前に現れ、A君の耳元で「・・・戻せ」「・・・戻せ」「・・・戻せ」という声がしていたそうです。
その状態が1分くらい続いた後、白い塊がだんだん白い着物を着た女性の姿に変わったいったそうです。
その女性の顔は凄い形相だったようで、A君がその女性の顔を見た瞬間、さっきまで聞こえていた「・・・戻せ」という声は止まり、
その女性がゆっくりとA君に近づいて、A君の顔から5cm ぐらい手前まで近づいてきたそうです。
そして、ものすごい大きな声で「戻せ!!!」と言われたそうです。
A君はそこで気絶してしまったようで、起きたときには女性の姿もなかったそうです。
387:2005/08/08(月) 00:35:26 ID:Q9TlGBtu0
学校へ登校したとき、私に、上記の体験談を話してきました。

私 「それは、まずいよ。マジで。その石、どうにかして元に戻さないと...とりあえず、接着剤でも使ってさぁ」
A君「いや、俺は、闘う!」

普通の人間ならば、ここで石を戻そうとするはずなのですが、A君はなんと、闘うと言いはじめたのです。
私はその日、休み時間中説得を続けたのですが、私の説得もむなしく、彼は「闘う!」の一点張りでした。
なぜ闘うのか聞いてみると、

A君は「気絶させられたのがむかついた」と言い放ちました。

ある意味凄い人だとも思いましたが、彼の異様とも思える意思は変えられそうになかったので、私は普通に帰宅しました。

次の日、私はA君を心配しながら登校したのですが、A君は学校へ登校していました。
顔が明らかに青ざめ、目が腫れていて、疲労困憊といった感じだったのをしっかりと覚えています。
「A、昨日どうだった?」と尋ねました。A君はゆっくりと話してくれました。

A君は昨日、木刀を用意し、サバイバルナイフを腰に身につけ、自分を奮い立たせるため、夜12時くらいから酒を飲みはじめたそうです。
そして、2時くらいになった時、「・・・戻せ」の音が聞こえ、白い塊が出現したそうです。
部屋の電気がついているにも関わらず、訳のわからない超常現象が発生したため、かなり怖かったそうです。
A君は恐怖を振り払うため、とにかく、その白い塊に向かって木刀を振り回したそうです。
当たる寸前でその白い塊は消え、消えたと思った瞬間、背後に回っていたそうです。振り回しても振り回しても当たりそうになく、
また、「・・・戻せ」という声とともに、ひどい耳鳴りがして、耳の奥がひどく痛かったそうです。
木刀を振り回している最中、自分の部屋にあったステレオを殴ってしまったため、外へ出て闘おうと考えたそうです。
388:2005/08/08(月) 00:36:39 ID:Q9TlGBtu0
裸足のまま玄関を出て、とにかく走りつづけたそうです。
そして、闘いやすそうな草むらに着いて、300 メートルくらい離れているA君の家の方へ向かって

A君「かかってこい!」

と大きな声で怒鳴ったそうです。
(ちなみに、田舎の方であるため、周りにはほとんど家もなく、田んぼが広がっているだけです。)

すると、A君の家から白い塊がゆっくりと上空へ浮遊し、30 メートルくらいの上空で、フワフワと浮いていたそうです。
あちこちをフラフラと漂った後、まるで鷹が獲物を狩る瞬間のように、急降下でA君 のそばに近づいてきたそうです。
A君もさすがに怖くなったのか、とにかく大きな声を叫びながらその白い塊を待ち構えたそうです。
急降下する白い塊が段々と近づくにつれ、その白い塊が昨日の女性になっていたことに気が付いたそうです。
昨日と同じ凄い形相で、A君へと近づいてきたそうです。
A君との距離が2メートルくらい手前まで近づいたとき、木刀を懇親の力で振ったそうです。
やはり、当たる寸前で女性は背後に回ったそうです。
そして、耳元で、「戻せ・・・、さもないと・・・」とささやいてきたそうです。
A君はあまりの恐怖に狂乱状態になり、とにかく、泣きながら木刀を振ったそうです。
振っている最中も、「戻せ・・・」という大きな声がし、頭痛が酷かったそうです。
A君も体力が尽きてきたそうで、木刀を振るのはやめて、その女性から距離を保つために走りました。
そして、ゆっくりと近づいてくる女性に向かって、腰にあったサバイバルナイフを投げたつけたそうです。
その瞬間、なんと前へと投げたはずのナイフが自分の方へと向かって飛んできたそうです。
それから記憶がないそうです。
389:2005/08/08(月) 00:37:38 ID:Q9TlGBtu0
A君は目がさめたとき、自分の部屋で寝ていたそうです。
A君の母親が言うには、A君が草むらの上で眠っているのを近所の人が見つけ、A君の家まで運んでくれたそうです。

私は酔って幻覚でも見たんだろう、そんな風に考えながらA君の話を片付けようとしたのですが、次の話を聞いて固まりました。
なんと、彼の両手には、あの時割った石が握られていたそうです。
近所の人が、がっちりと握り締めていたものだから持ってきたと言ったそうです。

A君は疲れ果てていましたが、とにかく石を元に戻さなければいけないと感じ、できる限り慎重に、接着剤でその石をくっつけたそうです。
そして、お地蔵さんのところへその石を戻し、手を合わせ、何度も何度も謝り、
高いおまんじゅうをお供え物として出しておき、登校してきたそうです。


お地蔵さんや、その周辺にあるものを粗末に扱うととんでもない目にあうらしいので、みなさん気をつけましょう。
390本当にあった怖い名無し:2005/08/08(月) 01:05:33 ID:vYPXCIFo0
>>382
何気にビッグニュースじゃんか。漏れもbk1で注文させてもらいました。

でもこの人の本って、ホントに告知がないというかなんというか・・・
異界の扉もこのスレで知ったし。
391本当にあった怖い名無し:2005/08/08(月) 08:07:49 ID:dEBgBwOq0
>>390
告知は一応>>1の小池壮彦HPにてやるよ。
たまに見に行くと更新されている。
(連載・単行本・メディアへの露出情報とか)
けど、発売日が最初15日前後だったのに発売されている罠。
392本当にあった怖い名無し:2005/08/08(月) 12:39:46 ID:vN2uW8fI0
>>391
お盆前進行で早く出たのかもね。
そんなわけで「真夜中の手紙」購入。
ジャケ写がカッチョ良すぎですw
393本当にあった怖い名無し:2005/08/08(月) 14:04:14 ID:FXVfLJdD0
>>392
どこのヤクうわなんだおまえやめろだれだ

ジャケ写もだが、各章の扉も中々。
微妙に毎回違う上「シムラ、うしろー!!」的な楽しみもあってイカス。
394本当にあった怖い名無し:2005/08/08(月) 18:57:44 ID:4I+K6hFV0
>>386-389
を見事にヌルーするおまいらがステキだw

俺も「真夜中の手紙」買ってくる。
395本当にあった怖い名無し:2005/08/08(月) 19:04:04 ID:qQl133CM0
>>394
このスレ「実話怪談について」熱く語るんであって
「実話怪談を」熱く書き込むのとは違うからなぁ。

「真夜中の手紙」、ガンガッテゲッツしてくれ!
396386:2005/08/08(月) 20:13:01 ID:Q9TlGBtu0
>>395

ぐはぁ!
がんばって書いたのに...
まぁ、どうぞこのままスルーしてください。w
397本当にあった怖い名無し:2005/08/08(月) 22:01:31 ID:AHn50+730
>>396
こっちにもう一回書いてみれば?
不可解な体験・謎な話 〜enigma〜 PART 27@オカルト
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1118724954/l50
398本当にあった怖い名無し:2005/08/08(月) 22:12:50 ID:MKQ4/5jo0
>>396
「ビーケーワン怪談大賞」に送ればよかったのに。
399386:2005/08/08(月) 22:32:54 ID:Q9TlGBtu0
>>397

ありがとうございます。
貼らせていただきました。
400本当にあった怖い名無し:2005/08/08(月) 23:06:08 ID:KJg8pf6e0
>>398

字数制限でアウチだと思う。
800字だったから。
401本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 08:05:32 ID:QB0S3PHl0
>>400
プロの作家は制限字数より多めに書いて、そこから削っていくという・・・。
ということのなので、送る前の推敲で削れば無問題かと。
402本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 12:27:59 ID:ZgWrem5e0
>>398
ビーケーワン怪談大賞といえば、前回大賞の「津軽かっぱ」氏。
な〜んか、大賞をとったことが不思議じゃね?
文章もネタもイマイチだし。
実話テイストなんだけど、ネットの怪談投稿レベルでわかりづらいし。
確か大賞の理由が「怖かったから」なんだけど、怖くねぇYOな。

そんな怪談大賞ブログはここ。
ttp://blog.bk1.co.jp/kaidan/
第一回からの選考レポートもリンクされている。
403本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 12:37:32 ID:ORXfPRZM0
>>402
あーなんかそれわかる。
何でこんなのが評価が高いんだろう?とか思った事あるもん。
404本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 12:38:38 ID:5arsVKKI0
バカワン大賞と呼ばれているユエンでしょう。
405本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 12:44:17 ID:i+X56OS10
>>404
でも、たまにレベル高いのがあって、読む側からするといい拾いもんなんだよね。
全体を10とすると、1あるかないかぐらいだけど。
今年はその1のレベルが高かった。
けど、選から漏れている可能性もあるね。この調子なら。
406本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 20:01:38 ID:w4ABV+P20
>>404-405
大賞を取ったところで、どういったメリットがあるのかプリーズ。商品以外。
407本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 23:12:48 ID:+QIozYJ30
真夜中の手紙ゲトー

>>392-393 ワラタ
408本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 23:21:49 ID:hFg69mu30
>>392-393は読むと(つか見ると)かなり笑えるな。
結構いい本だし。

>>406
メリットは。。。デビューする為の格付けくらい?
409本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 06:48:22 ID:L34UdeN40
真面目な研究だけが目的の霊性進化計画掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/sports/24933/
410本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 15:00:34 ID:+5cx+dt90
ビーケーワン怪談大賞、選考結果でたね。
ttp://blog.bk1.co.jp/kaidan/

某ぞーんで紹介された時から楽しみに見ていて、結構上手い怪談を書く人がいたから
多分その人が大賞だと思っていたんだけど。

正直、大賞と優秀賞には納得いかない。
実話怪談を好きな身からすると、他の話が取るべきだったと思う。
選考者の好みが出すぎ。
411本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 15:25:09 ID:Qx/Gj+k10
>>410
自分もそう思う。
締め切りまでリアルタイムでずっとヲチしてた。
大賞と優秀作は怖くないし、つまらない。
大賞、文章は上手いと思うけど怖くないし、ネタってばれてるし。
優秀作はイマイチ。ふーんって感じ。
何がだめかと言うと、怖さの核が浮かんでこない点。

選考する際、何処に重点を置くかになると思うんだけど、それが解らんね。
前回ではヘッタクソな文章で大賞をとったやつもいたし。

とここまで書いて思ったけど、もしかしたら「新耳風」なものが選考される?
412本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 15:57:02 ID:+CkUvAOQ0
>>410-411
そうだよな〜
俺、てっきり大賞は豆の人かと思ってたんだけど。
413本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 17:17:33 ID:jd9/duTj0
ノシ 豆の人が大賞だって思ってた。
414本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 17:21:22 ID:4WQdUzq10
大賞と優秀賞があんまり面白くないし選考が偏ってるってのにも同意なんだが
ここのスレの人の考えって実話怪談側に偏りすぎてないか?
実話怪談大賞じゃないわけだし。
415本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 17:29:49 ID:GtYtIcPo0
>>414
実話怪談側から見たら、と言う話じゃないの?
でも、前の選考で「怖くない話ばかり」「新耳的なコネタばかり」という選評をしておいて、
今回もこれかい!と思ったのは内緒。

あの中から実話怪談大賞を密かに選ぶなら、やはり豆かなぁ。
416本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 17:38:32 ID:trYVHhs50
>>414
逆に『全て創作』と承知して読んでも、大賞と優秀賞はつまらんよ。
アレを選ぶくらいなら、他にあるはず。
417本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 17:39:10 ID:n5oH2uRd0
>>414
同意。創作・実話は問わないって募集要項に明記されてるんだし。
確かに新耳フォーマットみたいな文章が多いとは思うけど
邪推で主催者&選考者叩きみたいな流れになるのは
勘弁して欲しい。
418本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 17:46:25 ID:IeNpIDXu0
>主催者&選考者叩き
いや、そう言うわけじゃないだろ。
よくある文学賞の選考に文句を言っているのと変わらないわけだし。
(文学賞の先行者叩きはもっと酷い)
419本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 17:50:46 ID:3GhmNx5DO
ヒント、超恐儲
420本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 17:59:50 ID:trskZNpe0
ヒント・自称
421本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 18:05:47 ID:phX0Sf2n0
実話は選考には馴染まないんだよ。
実話は実話であって文学的にどうこうじゃないんだから。
かといって創作と断った上でやったんじゃ、
そもそも創作である時点で怪談としては?なわけで、
しいていうなら看板を怪奇小話とか怪奇ショートショートにすればいい。
あの人たちのやってることって、最初のボタンの掛け違いなんだよ。
422本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 18:13:04 ID:3KPpL+Z80
>>421
ああ、納得。
「ボタンの掛け違い」かぁ。上手い事いうね。
第4回から「ビーケーワン怪奇短編小説大賞」にすればいいのかも。

実話怪談テイストで書いた人は、その時点で不利だったんだな。
いくらクオリティ高いものを書いても、認められないんじゃカワイソス(´・ω・`)。
423本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 18:28:36 ID:4WQdUzq10
>そもそも創作である時点で怪談としては?なわけで
というのが納得いかないんだが。
それだと、実話怪談という言葉自体おかしくなる。
424本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 18:34:22 ID:hJVTss9N0
・・・・彼らが考えている怪談実話がアレなんだ。うん。
425本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 18:35:25 ID:Fx22Tcsv0
多分>>421が言いたいのは
「創作で怪談を文芸化したもの、と実話怪談は別のものとして扱うべき」
ということでは?
怪談大賞の部門を二つに分けたら問題なかったのかなぁ?と思ったよ、今。
426本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 18:38:25 ID:Kc+87Yvn0
>>425
創作部門と実話部門ってこと?
それは東氏が許さないだろう〜。
東氏は「怪談=文芸」の人だから、実話も捜索も<文芸>であるべき!
と主張するだろうし。
427本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 19:17:48 ID:w0BPfGzJ0
スマンが、豆って誰?
428本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 19:22:45 ID:LuoX3jbg0
>>427
高山大豆ってひと。怪談大賞ブログにいって読んでみ。
429本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 19:56:45 ID:n5oH2uRd0
個人的に大賞、優秀作を寸評してみるテスト

『歌舞伎』:
怖いというより気味の悪い話。ラジオから聞こえた声を読者の想像に
上手く任せてると思う。弟の不気味さも良い。

『連れていくわ』:
ありがちな怪談と思わせてオチの部分で意外性を出している。
ショートショートっぽい。

『乗り移るもの』
霊の行動がお茶目で笑った。
実際にこんなのに遭ったら怖いと思うけど。
430本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 19:56:47 ID:63Q4AuVH0
やっぱり、字数制限が厳しすぎますね。
倍ぐらいになれば、もっと恐怖を抱く演出が詳細に書けるのに...
431本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 20:02:22 ID:YJmTeoB20
>>423
>>367>>368

実話怪談て言葉はおかしいのよ。最初から。
432本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 21:21:50 ID:GwdIHB310
>>428
よんだけど・・・モロに超怖っぽくてチョト萎えた
433本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 21:29:36 ID:hT6cAQI/0
>>432
「超」怖い話っぽいもの以外もあるとおもうけど。
超怖らしいというのも、多分狙って書いている、、、と思う。
これまでのbk1怪談大賞の流れから「新耳臭いもの」が受けていた事実を考えると、
多分、それに対するアンチテーゼなんジャマイカ。

まさかとは思うけど、チョウコワチームの誰かが変名で書いていたらスゲエなと思ったw
434本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 21:37:17 ID:EJtCcri90
>>429
怪異譚としてはまぁまぁ。けれど怖くはないな。
去年の選評では「怖がらせろ」ってなってんだけどね。
435本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 21:46:34 ID:rBLPC4yX0
>>432
超怖っぽい代わりに読みやすいし、ネタも結構良いと思う。
あのレベルだったら良いと思うけど。
ほら、某自称とかと比べたら雲泥ry
436本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 22:27:38 ID:c2F2l1SG0
>>430 字数制限厳しかったみたいね。けど、皆同じ条件なんだから仕方ない。
受賞した皆は頑張ったと思うよ。
437本当にあった怖い名無し:2005/08/11(木) 07:03:26 ID:0/tklj9M0
高山大豆氏は確かに上手いと思うけど『怪を書いたら』を読んで萎えた。
怪談本の後書きのまねごとなんか投稿すんなよ。
438本当にあった怖い名無し:2005/08/11(木) 08:17:29 ID:vvQ/KeiL0
>>437
萎えるというより、笑ったなぁ。
逆にアレがないと分からなかったことがあるのも事実。

1・怪談大賞で絶対誰も書かないものを書いている点
2・自分が投稿したものが全て実話である、と念押し
3・どういった状況で書かれたかの記録
4・実話怪談を書くのはガチで危険


ここからは憶測なんだけど。
・・・実は、一番の狙いは「パロディ」だったのかもしれないね。
「父」から「あとがき」まで発表した順番に読むと分かるんだけど、
怪談本の編集方針に近い。大ネタとコネタをバランスよく配置してある。
で、最後に「あかんこと、起こって洒落になりまへんでした」と〆る。
他の人がやってない事をやる!という感じにとれたよ。
氏は「怪談大賞」で色々試して遊んでいたのかも。

氏のやったことが全ていいとは言わないけど、個人的には痛快だった。
これまでの怪談大賞に対する文句を含んでそうだしね。
439本当にあった怖い名無し:2005/08/11(木) 08:36:00 ID:i6o3Bg9I0
ここまでの流れを見てきて思った事。

『大 賞 を 取 っ た 人 よ り 、話 題 に な る っ て ど う よ ?』

。。。。。。どっちにせよ、豆の新作は読みたいけどな。
440本当にあった怖い名無し:2005/08/11(木) 09:10:09 ID:8i9t668O0
>>433
アズキに対抗して大豆って時点で・・・
441本当にあった怖い名無し:2005/08/11(木) 09:29:03 ID:OpVNuw8y0
>>440
そーだな。狙ってたと判断できる。本人、解るようにやってんなw
全てがオマージュ(便利な言葉)だったといえるかも。

けど、好きな話多かったよ。
「父」「酒の味」「物件巡り」はこえぇと思ったし。
プチネタ集の「影三題」「九十九神」も好きだ。
「娘」はええ話だった。
442本当にあった怖い名無し:2005/08/11(木) 09:36:14 ID:8i9t668O0
ああ・・・今気づいたアズキだけでなく高山は平山の逆かw
443本当にあった怖い名無し:2005/08/11(木) 09:40:41 ID:i6o3Bg9I0
それ考えると、豆は最初から「「超」怖い話のオマージュをやりますよー」
と声高らかに言ってたわけだw納得。

それでも(実話怪談としての)レベルは他の投稿作品よりも高いと思われ。
800字限定で、あれだけ「超」怖い話風に出来るってのは凄いと素直に思う俺は甘いですか?
444本当にあった怖い名無し:2005/08/11(木) 09:48:25 ID:yBBJhMqI0
>>441
『父』は、色んな深読みが出来る好短編だと漏れは思ったよ。
一人称怪談は萎える内容が多いけど、あれは上手いと思った。
上手く一人称である点をいかしているし。

「押入れ」の話も好きだがw
445本当にあった怖い名無し:2005/08/11(木) 12:23:57 ID:UtDJJ0Fe0
豆は審査員にボロカスに酷評される悪寒。
佳作も義理でやった、とかそんな感じかもしれん。
ああいった作風は評価されんだろう<作家や文芸書評家からすると。
それも正しいんだけどさ。
446本当にあった怖い名無し:2005/08/11(木) 12:42:44 ID:n6AO5kBr0
「豆っていうな!」 byエドワード・エルリック
447本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 08:11:55 ID:tty7GJzm0
まぁ、どっちにせよ「選評」の発表が待たれるな。
早く公開しろって思うけどねw
448本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 15:07:28 ID:i0PTofo+0
他の受賞者や落選者が結構自分のBlogやサイトで結果発表しているのを見るけど、豆って検索しても何処にも関連サイトとかない。
大体賞とっている奴の大半は、ネット小説家だったりライターだったりするんだけどよ。
他の連中は名前をググったりするとヒットするんだけど、豆はまじで大豆関係とか怪談大賞関係とあっちの世界ゾーンとBlogまとめくらいじゃね?
謎すぎっつか、誰だ?いったい。受賞しても何のコメントないし。
どっかのライターの別ペンネームとかでもなさそうだしよ。
449本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 16:09:43 ID:xddaiI+v0
>>448
高山大豆=逸匠冥帝
450本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 16:12:37 ID:wKHi1bAa0
>>449
だったらもっと高らかに自慢してると思う。
451本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 16:16:30 ID:n8h1Zo0S0
>>450
ああいう騒ぎのあった後だから、高らかに自慢できないんじゃないの?
452本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 16:39:07 ID:9kXciatC0
いや、あながち間違いともいえない希ガス。

1・自称自身がコンテスト荒しと「自称していた」事実
2・物書きになりたければ〜というコラムでいっていた「武者修行としてのコンテスト応募」を奨励
3・自称と酩酊氏は同じサークルであること
4・その中で「心霊研究家としてデビューする為にコンテスト応募をしてみれば」と助言している可能性

酩酊氏がその内ブログで「違う」というかもしれないが、それも本当がどうか分からんかも。
どっちにしろ自称の関係者である可能性もあるな。
だいたい、>>449の断言っぷりが気になる。

あれだけ書けるレベルなら、酩酊(だとしても)デビューしたら読んでもいいな。
453本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 17:02:25 ID:wKHi1bAa0
>>448
順当に言ったら、アズキたんの別ペンネームと(ry
454本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 17:18:52 ID:dsd1Ikw10
>>453
いや、流石にそれはないかと。
だって応募規定に「本名と住所、電話番号の明記」が入っているし。
アズキ氏が別PNを使っても選考委員には駄々漏れでしょ?
あ、でも、本名と住所を借りればいいわけか・・・・・・・・。

冥帝氏の可能性のほうが高くないか?
455本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 17:57:18 ID:1HvHzVN10
「娘」みたいな良い話を酩酊が書いたのなら、奴の株が急上昇するんだが。
456本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 18:14:31 ID:0Jxju17Z0
豆さんがプロのライターだから
佳作だっために自慢できなくなった可能性も。

俺の心の中では豆さんが大賞なんだけどね。
457本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 18:35:00 ID:j/EKW21L0
「豆氏を探せ」状態になっているなw
氏がこのスレを見ているかどうかわからないが、見てたら来て欲しいね。

>>456
佳作でも充分自慢できると思うがな〜。
だって130通の中から選ばれたわけでしょ?
あの大賞はプロライターでさえも佳作どまりだったり、選考落ちしているんだから。


1)結構名前の知れたライターの変名
2)ただの素人
3)サイト・ブログがある、HNが全く違う素人作家orライター
4)プロライター
5)酩酊・自称関係者

のどれかじゃないか?
可能性としては1.3.4?
458本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 18:47:18 ID:E7YmaOsV0
怪談大賞選評発表中。
http://www.bk1.co.jp/contents/kaidan/kaidan3_01.asp

豆、結構褒められているぞ。
459本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 19:32:48 ID:GdiYYoAK0
酩酊に1票。
怪談大賞募集中にブログの更新があまりなかったし。
流石。
460本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 19:39:57 ID:0FSXH7/90
お前ら、怪談サイト主催の連中とかは考えにないのかよ!?
461本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 20:26:39 ID:A+C7wb+a0
選評読んできた。
締め切り間際にバタバタと書いたのでまあ受賞は無理だろうと思っていたけど、
候補には残っていたらしい。
ちょっとドキドキした。
462本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 20:32:50 ID:cHOfL2bT0
>>461
あんた何者
463本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 20:59:15 ID:ltttau0j0
工作員そろそろうぜーんだけど。
464本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 21:00:34 ID:n8h1Zo0S0
>>463
ぼっ僕は山口さんの関係者じゃないぞ!!
465461:2005/08/12(金) 21:04:52 ID:A+C7wb+a0
「ムカサリ絵馬」で投稿した者。(正確には「ムカサリ絵馬について話す」やけどさ)

加門氏は「これは実話ですね」と書いていたけど、書いた本人は全くのフィクションで書いたつもり。
そういう実話がある事も、ムカサリ絵馬を取材した時も聞かなかったし。
(訊けなかったという方が正しいな)
だけど、言われてみればムカサリ絵馬を呪詛に使うのはありがちな事かもしれんなあ、と納得したり。
466本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 21:09:45 ID:svZqQgfI0
>>461
ムサカリ氏に訊くが、今回の投稿作品の中で、これは!というのは何があった?
・短編小説として
・実話怪談として
両方お聞きしたい。
あ、スレを見てる皆もお願い。
467462:2005/08/12(金) 21:18:26 ID:cHOfL2bT0
ああ、なるほど。
そういえば、今日のおもいっきりTVで
絵馬を呪いに使う人がいるってやってたな。
468本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 21:45:20 ID:wKHi1bAa0
以外なところで豆の正体は自称っていうのはどうだろう!
469本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 21:47:44 ID:n2xw04AD0
>>468
だったら「全部の本をこのレベルで書けよ!」と思うwwwwwww
470461:2005/08/12(金) 21:48:59 ID:A+C7wb+a0
>>466

ごめんよー。
他の人の話は、あまり読んでいないんですよー。
もし影響受けたらまずいし、「ふっ、へたっぴ」なんて思ってしまうのもまずいと思ったもので。

ただ、「歌舞伎」の不気味感はなかなかだと思いました。
タイトルが「歌舞伎」というのが、ふさわしいかどうか、ちょっと首をかしげましたけど。
それと、800字に納めようとするあまり、改行なしでぴっちりという作品は勘弁して欲しかった。
↑ って、お前は選者かって。(笑
471本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 21:52:00 ID:svZqQgfI0
>>461
大賞は大賞らしいレベルの話だったね。
あれは「怪談文芸(by東氏)」だと思う。
472本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 22:08:04 ID:FAUdA/Dg0
俺は朝宮運河氏が安定していたと思う。
大賞と優秀賞をとってきただけあるなぁ、と。
473本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 22:17:02 ID:wKHi1bAa0
>>469
そりゃそうかwwwww
474本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 22:35:56 ID:Y8jnnZaH0
加門さんに「禁じ手」と怒られた俺が来ましたよー!

…ROMってようかと思ったんだけど、楽しそうだったんで、つい。
ていうか、このスレpart1の頃からの住人ですた。
475本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 22:41:32 ID:FYcGqTM/0
>>474
「禁じ手」と聞いて、豆かと思ったらそっちは福澤氏だったな。

三部作の人ですね。
えーっと、今回の感想と、他の人の作品について何かありますか?
476本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 22:57:11 ID:Y8jnnZaH0
やげやりだなw

前回までは読む方オンリーだっただけに、気楽だったなあ。
あとは、朝宮さんの怪談が今年も読めてほっとした。
477本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 23:11:22 ID:cYuBbvq60
豆キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
478本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 23:12:25 ID:cYuBbvq60
あ・・・・・リロードしてなかった。スマソ。
>>474を豆とあたいも勘違いしていた。
479本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 23:12:32 ID:B2Ff6P2g0
>今回の投稿作品の中で、これは!というのは何があった? スレを見てる皆もお願い。

よっちゃんさん『僕を強い男にしたくってあんなところに放り出したんだろうがもういやだよ』
迷宮の中のらびゅーさん『駄菓子屋の美人未亡人の夢日記28』
なむとらさん『カミサマのいた公園』
ナツミカンさん『流れ』
高山大豆さん『影三題』
モモははさん『プログラミング』
赤紫みどりさん『髪の毛』
ヒビガネさん『気づかない話』
玄羽依空さん『渇く骨』

自分で応募したのを一つ忍ばせてますw
480本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 23:16:57 ID:BcPQa9+Q0
『異怪坂』/イタ子28号氏
『ハイキングで幽霊談義』/GIMA氏
『離れにて』/ぞんびの大将氏
『九十九神』/高山大豆氏
『物件巡り』/高山大豆氏
『娘』/高山大豆氏
481本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 23:22:26 ID:Hk6HlFK40
『娘』/高山大豆氏
これの『手紙の部分』で泣いた…… つД`)
482本当にあった怖い名無し:2005/08/13(土) 00:09:02 ID:p7S2lZob0
>今回の投稿作品の中で、これは!というのは何があった? スレを見てる皆もお願い。

高山大豆さんの『九十九神』

これを読んで、御免なさい身の程をわきまえますと
五回は謝りました。ええ。
483本当にあった怖い名無し:2005/08/13(土) 00:17:52 ID:ryPm0BZ/0
>>482
あれ? イタ子さんですか?
484本当にあった怖い名無し:2005/08/13(土) 00:48:09 ID:3TJkAtsH0
>>482がイタコ氏だったら、感謝。
イタコ氏の紹介がなければ怪談大賞読んでなかった。

>今回の投稿作品の中で、これは!というのは何があった? スレを見てる皆もお願い。

彫川 玄琢さん『カレンダー』←ドロドロしているのが怖かった。
高山 大豆さん『酒の味』←実話怪談本に載っててもいいくらい。
485本当にあった怖い名無し:2005/08/13(土) 09:37:27 ID:M7lYa4wx0
ここを審査員にも見て欲しいなぁ。
批判的な意味ではなく、こういう意見もありますよ、とか読者はこんな感じでしたよ、といった感じでw

>今回の投稿作品の中で、これは!というのは何があった? スレを見てる皆もお願い。
高山大豆氏「影三題」
     「九十九神」

大賞の規定を逆手に取ったもので、読んだ時に目から鱗だった。
通常「一話に一つの怪異(オチ)」と考えるのに、これは『複数の怪異』をぶちこんでいる。
それに、並べる順番も考えられている感じ。

選評でもあったように「達者で、読み手のことを考えている」んだろうな。
賞を取る!よりも、そっちを重要視している感じがする。
プロの思考に近い・・・・・んだろう、とw思うんだけど。
486本当にあった怖い名無し:2005/08/13(土) 09:55:16 ID:yOiiA71U0
豆の人が「幽」とかでデビューしねぇかなぁ。
話題になると思うんだけどなぁ、、、、一部でだろうが。

普通に考えると大賞の人がデビューなんだろうけど、読みたいのはどの人ですかって
聞かれたら、豆の人なんだよなぁ。
487本当にあった怖い名無し:2005/08/13(土) 10:18:56 ID:GjtF0N3eO
なんかずーっとスレ違いですよ
おまいら
488本当にあった怖い名無し:2005/08/13(土) 16:43:56 ID:KEoOS1Iq0
あそこまで超怖の文体模写に徹しちゃうとデビュウは無理でしょ
489本当にあった怖い名無し:2005/08/13(土) 16:58:55 ID:a34A0DSk0
>>488
文体模写してないのもあると思うけど。『父』『幻覚家族』とか。
逆に器用な人と思うね。達者。
「読み手を意識した作品」が少なかった、あの怪談大賞の中で一番即戦力と思うなぁ。
490入り江わに:2005/08/13(土) 18:23:20 ID:Vsf9urfY0
この板でやっと、自分が怪談作家に向いてないことがわかりました。
pingしてくれた人に感謝。
通は、高山大豆さんを選ぶのかぁ。
ビーケーワン大賞は、トラバ打つ人も私以外いないし、コメはつかないし、
自分のブログじゃほめられて当然だし。
(オナニープレイのよーで、気持ちが悪かった)
ここの住人がコメつけてれば、新しい作家も登場したんじゃないすかねぇ。
ブログの意味なかったですね。
491本当にあった怖い名無し:2005/08/13(土) 18:27:56 ID:Vsf9urfY0
age
492本当にあった怖い名無し:2005/08/13(土) 22:34:03 ID:8z/3uTcy0
>>490 入り江わにさん。
『通』ではなく、『怪談とは何か?』ということの捉え方が人それぞれなんです。
実話怪談系が好きな人からすると豆の人を好むだろうし、逆に「ホラー小説」好きにとっては
まったく別の人を好む事でしょう。

ひとりの人は「怪談は文芸である」といい、
ひとりの人は「怪談は文化である」といい、
ひとりの人は「怪談は娯楽である」といい、
ひとりの人は「怪談は民俗学である」といい……。

だから、入り江わにさんの怪談も正解なんです。
「怪談作家に向いていない」を入り江わにさんが自分で言ってはダメですよ。
続ける事で、入り江わにさんの怪談を突き詰めていく事。
それを私は望みます。

あと、トラックバックしてブログに訪問→コメントを残す、というのは
やはり気恥ずかしかったりしますし、応募者は「意地」と「プライド」があるはずですから
結果が出るまでトラックバックをしない人もいたじゃないですか。大賞の人とかw

それに何時までも正体不明の人もいますからねぇ……。
493本当にあった怖い名無し:2005/08/13(土) 22:49:21 ID:Z4Hw2mEz0
>>492さん
わにです。ありがとうございます。
怪談、って、難しいけど、もう少し続けてみようかなぁー、と思います。
正統派怪談、は、書けないかもしれないけど。
でも、50や100は書いてみないと、わかんないですよね。
才能ないと決め付けるのもまた、オゴリだったと反省してます。
494本当にあった怖い名無し:2005/08/14(日) 22:16:49 ID:+PwOGtFY0
いたたたたたたたた。
ttp://d.hatena.ne.jp/ggippss/20050811/p2

このコメント全て、痛すぎ。
495本当にあった怖い名無し:2005/08/14(日) 22:54:48 ID:9T+o8eQH0
>>494 痛くねぇよ、ぼけ。

今日、山口敏太郎氏の「会社の怪談」を読んだけど、豆と文章がクリソツだったぜ。
大豆=山口敏太郎氏だってこれでわかった。
496本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 00:32:47 ID:E+W0fvuM0
>>495

えーw
それはおまい、目が悪すぎ。
497本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 04:00:56 ID:OJPPubE10
むしろ>>495=山口敏太郎なのではないかと
498本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 09:43:57 ID:QbQ6mxIl0
>>495=さ(ry
499本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 11:48:26 ID:Dw2+gVec0
怪談大賞は、怪談に対する各個人の認識の違いが明確になった、といった点がある。

投稿側でも「怪談を文芸」として捉えて書いた人がいれば、「文芸表現に拘らず、伝える為」に書いた人もいる。
そのせいか実話怪談として素晴らしくても文芸表現が少ないものは評価が低い。
けれど読み手側(実話怪談好き)からすると、すかした文芸表現より「きちんと解り易いように工夫された」もの
の方が面白い。

だから>>494のコメントや受賞者のブログで「こうして文体を工夫したよ。新しい表現だよ。文芸だよ」
というのも、正しい。彼らは「怪談=文芸」なのだろうから。
逆に「怪談=実話の記録」というのも正しい。

問題は「読者が何を好むか」だと思うんだけどな。
500本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 11:57:03 ID:uR1kxBq3O
最近、足の指がカユイ
501本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 12:14:33 ID:E+W0fvuM0
文芸が良いものでも、売れなきゃ意味ない。

売れる=版元が儲かる=より多くの部数が出回る=享受する読者が多い
売れた=版元が著者を評価=より多くの読者が買った=読者に認められた

ってことだからな。
良いモノを目指すのは結構なことだけど、同人誌を極めるつもりなのでは
ない限りは、売れるモノを目指さないといずれは版元に切られるのでは?
著者が版元に切られて路頭に迷うのは著者の方針だから仕方がないけど、
読者としては怪談がきちんと供給されるようにしてほしいとこ。

Amazonが全てではないんだろうけど、文芸としての怪談と実話怪談と、
どちらのほうが実売数が多いのか、というのは考えてみるべきかも。

この夏流行の妖怪本は東氏も出してたと思うんだけど、その他の実話怪談
やなんかと比べても、売上的にどうなのよ、とか。
502本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 12:21:55 ID:TTzlw/v70
>>499
>すかした文芸表現より「きちんと解り易いように工夫された」もの
の方が面白い。

 それは誤解だと東氏が選考会の最後のとこでコメントしてるわけだが。

>「文芸」を「実話」とか「娯楽」と対峙させて、なにか高尚な
>文学趣味のように考える方があるようですが、そういう意味で
>は全くありません。私が言っている「文芸」というのは、簡単
>にいってしまえば「文章」としての「芸」――実話であれ創作
>であれ、怪談を文章で表現するときに必要なテクニックに磨き
>をかけ、深めてほしいということなんです。文学的に凝った表
>現をしろとか、そういうことじゃ全くないわけ(笑)。
503本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 12:26:00 ID:TTzlw/v70
>>501
東氏が優れた怪談文芸の例として挙げてる
新耳や超怖は売れまくってるわけだがw
504本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 12:48:33 ID:E+W0fvuM0
>>503
「超」怖い話は売れまくってるけど、それは「文芸」だから売れてるのか、
ネタが支持されてるのかは、誰も検証できてないわけだが。
「超」怖い話は「別にネタは怖くないけど文章が怖いから怖い」とは思ってない。
ありゃあ、ネタが怖いんだ。
505本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 12:49:35 ID:E+W0fvuM0
>>503
それと、東氏が「優れた」として挙げているのは、「超」怖い話じゃなくて、
「超」怖い話の「平山氏」。「幽」に書いてない相方は名前も出てこないw
506本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 12:52:42 ID:E+W0fvuM0
しょの意味では、東氏の「「超」怖い話も文芸」発言は、
実話怪談としてすでに売れている本の著者を自誌に引き込んだ上で
引き合いに出して、「文芸は売れている」と後付けで言ってるだけだろう。
507本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 13:19:09 ID:AQ2Hfxcv0
>>504
「文芸だから売れる」かどうかなんて話、東氏はなにもしてないケドな。
それに評論家の人が作品の質を重視するのは当然じゃないの?

>>505
もしかして「「幽」に書いてない相方」関係者の方でつか?!

>>506
東氏は前から平山氏の本を高く評価していたと思うけど。
ホラーの時評欄でほめていたのを読んだことあるよ。
508本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 13:41:32 ID:E+W0fvuM0
>>507

関係者呼ばわり! やっほう! 光栄だw

>>501 「文芸より、実話のほうが実売は多いのではないか」 ←もともとの主張

>>503 「東氏が文芸として挙げた「超」怖い話は売れている」
     →「超」怖い話の文芸部分が売上を押し上げている、と認識しての発言

>>504 「文芸部分が「超」怖い話の売上に結びついているのではなく、ネタ部分ではないか?」

>>505 「東氏はタイトルとしての「超」怖い話ではなく、著者個人を挙げて文芸が秀でている、と評価」
     →あの文脈には「文芸は売れる」という主張はないけど、実話で売れてる本の著者を
      持ってきて褒めている=文芸で褒めた作家は売れている、と発言したのは >>503

>>506 >>507
「実話怪談だから売れているのか(ネタの善し悪し)」「文章がいいから売れているのか(文芸優先論)」
というのが、この話題のキモの部分なのな。そして、どちらも100とも0ということもないだろうけど、
「超」怖い話や新耳袋は文章の部分よりもネタの希有なところが売上に繋がってるんじゃないか、
と思ってるの。俺は。

>>506の主張は、>>503があったから引き出された話なんだが、わかってるかなぁ。
509本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 13:46:41 ID:tFASxIyz0
>>508必死だなw
510本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 13:50:03 ID:E+W0fvuM0
>>509
高みから「必死だな」と嘲笑って話を打ち切るのは
最近は流行らないらしいよw
511本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 14:04:26 ID:AQ2Hfxcv0
俺、509じゃないぞw
この流れで売れてるかどうかにこだわってるのは
501の人(業界関係者?)だけだと思うが。
読者の側からしたら、良質の実話怪談が読めればそれでオッケーだもん。
512本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 16:13:00 ID:tFASxIyz0
俺が>>509だよw

怪談本でネタの良し悪しと文章の技術どっちが売り上げにつながるか?
そんなことが重要だと思ったら出版社がアンケートハガキに
ネタと文芸どっちがいいですかって載せてるよ。

芸のある書き手なら凡ネタでもそこそこ面白い話にしてしまうし、
芸がなければ面白いネタでもそれを台無しにしてしまう。
ネタの良さがすべてなら取材した人間の話をテープに起こして
それをまんま書けばいいわけだし。
ネタも文芸もどっちも重要だと思うよ。
513本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 17:41:26 ID:16wT9QMe0
>ネタも文芸もどっちも重要だと思うよ。
東氏達が言う文芸っていうのは、どっちかというと「小説的」な表現や文体を差すんだよ。
実話怪談好きや>>512の言う「ネタも文芸もどっちも重要だと思うよ」という言葉が差す意味と微妙に違う。

怪談文芸=小説
実話怪談=ルポルタージュ
として考えると理解しやすいと思う。

確かに実話怪談も表現を工夫しなくてはいけない。
けれど、それは「くどい表現」や「高尚な文芸だ!」という視点での工夫ではなく、
如何に読者に伝いたい事を伝えるか?という工夫。

「超」怖い話や新耳袋が受けたのは「聴いた話を再構築して、読み手に理解しやすく提供した」からだしね。
東氏が主張する「怪談=文芸」と言う言葉の裏にあるのは、
『売れている実話怪談を文芸にくくる事によって、自分のフィールドに引き込みたいから』
という事ではないかな、と思うんだけど。
自分の雑誌に寄稿している作家さんしか引き合いに出していないのも、わかるでしょ?w
(ちなみに、東氏が実話怪談を引き合いに出す際、新耳のみだった時代がある。
「超」怖い話を引き合いに出し始めたのは「幽」発刊前後。すなわち、自分と
関係が出来た頃)
514本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 18:02:55 ID:tJ2JwxO80
>>502
>たとえば、岡本綺堂でも百鬼園先生でもいい、
>あるいは『幽』で連載中の小野不由美さんや京極夏彦さん、
>ここにお越しの加門さん福澤さん、
>『新耳』の木原&中山コンビや『超怖』の平山さん、小池壮彦さん
>……今、お名前を挙げたような方々は、
>皆さん、決して難解な表現など使わずに、
>見事に怪異を、恐怖を、戦慄を文章化されているではないですか。
>そういうものが、私のいう文芸としての怪談なんですね。

その後にこれを入れると若干意味が変わってくるような。
京極氏も小野氏も、いつもの文体と違う(新耳のパロディ)し、
加門氏と福澤氏は実話怪談として出したのは各一冊ずつで、それもインタビュー形式や
新耳寄り。他はたまにエッセイくらいだろう。後は小説だし。
もちろん他の方は「実話怪談作家」だから、最初からわかっているわけで。
やはり、我々の言う「怪談」とズレがあると思うな。

それを念頭に大賞を読み直すと、「小説風文芸ありき」の選考だって分かるね。
515本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 20:05:27 ID:4XvT6lqP0
>>494
>それで今回の「怪談大賞」全体のレベルが高いことが示され
「俺に勝ったんだから、絶対優勝しろよ!」というのが脳裏に浮かんだw

>ネットっぽい文才と実話怪談テイストの融合
ネット実話怪談の弱点が「ネットならではの文章」だってことをご存じないのだろうか?
遠まわしに厭味?w

つか馴れ合いというか、傷の舐めあいというか。。。。
ため息も出ねぇなぁ。
516本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 22:01:59 ID:FGBgFOnn0
>>513>>514
が東氏の論理のすり替えを正確に指摘しているのに感心した。
とにかくいえるのは、文芸だろうと何だろうと、
ノンフィクションとフィクションは違うってことだろ。
その違い、誰でもわかる単純な話だろうよ。いっしょには評価できないんだよ。

>東氏が実話怪談を引き合いに出す際、新耳のみだった時代がある。

これけっこう重要だと思うよ。
かつて新耳の著者が超怖の悪口をいっていたのは有名な話だが、
東氏は折々の派閥意識でモノをいっているだけといわれても仕方ないだろう。
東氏は文学なら文学だけ相手にしていればいいのではないか。
さほど詳しくない実話事情に首を突っこんでからおかしくなったようにも思う。
早い話、新耳が売れたんでそれに乗っかっただけだと俺は思っている。
そしてなぜ乗っかったかという理由付けとして「これは文芸だ」とやってしまった。
そうするとあとから手を差し伸べた超怖はどうなのかという話になってくる。
整合性を保つためには超怖も文芸だといわざるを得なくなった。
それだけのことだろうと思う。
517本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 22:16:30 ID:6mHUj0F50
414 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/08/10(水) 17:21:22 ID:4WQdUzq10
大賞と優秀賞があんまり面白くないし選考が偏ってるってのにも同意なんだが
ここのスレの人の考えって実話怪談側に偏りすぎてないか?
実話怪談大賞じゃないわけだし。

417 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/08/10(水) 17:39:10 ID:n5oH2uRd0
>>414
同意。創作・実話は問わないって募集要項に明記されてるんだし。
確かに新耳フォーマットみたいな文章が多いとは思うけど
邪推で主催者&選考者叩きみたいな流れになるのは
勘弁して欲しい。


418 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/08/10(水) 17:46:25 ID:IeNpIDXu0
>主催者&選考者叩き
いや、そう言うわけじゃないだろ。
よくある文学賞の選考に文句を言っているのと変わらないわけだし。
(文学賞の先行者叩きはもっと酷い)


419 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/08/10(水) 17:50:46 ID:3GhmNx5DO
ヒント、超恐儲

…答えは既に出ていた。
518本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 23:02:09 ID:TbXIQ+bB0
>>513
>>516
すんげえ曲解だなーw
「幽」は実話も創作も公平に載せてるし、
新耳とそれ以外を差別もしてないと思うが。
派閥意識バリバリなのはどっちの側なのかとw
519本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 23:13:18 ID:H8rMmgO50
ヒント:派閥にも入れてもらえない自(ry
520本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 23:13:24 ID:TbXIQ+bB0
>東氏は文学なら文学だけ相手にしていればいいのではないか。
>さほど詳しくない実話事情に首を突っこんでからおかしくなったようにも思う。
>早い話、新耳が売れたんでそれに乗っかっただけだと俺は思っている。

このへんが粘着してる椰子(業界の人?)のホンネっぽいね。
縄張り荒らされてムカついてるようにしか見えなくて萎え〜〜
521本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 23:26:31 ID:86FQ4X/90
>>513
>「超」怖い話を引き合いに出し始めたのは「幽」発刊前後。すなわち、自分と
関係が出来た頃)
といってるのに
>>518
>「幽」は実話も創作も公平に載せてるし、
とズレた反応してるね。わざとなのか頭が悪いのか。
>>520
は特に反論してないところを見ると、認めざるをえないので煽るしかないというところかな。
522本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 23:50:47 ID:TbXIQ+bB0
>さほど詳しくない実話事情に首を突っこんでからおかしくなったようにも思う。
>早い話、新耳が売れたんでそれに乗っかっただけだと俺は思っている。

ちょっと気になったので調べてみた。
東氏は新耳がシリーズで復刊される前から「幻想文学」で実話系怪談の特集をやったり、
ぶんか社から「文芸百物語」を企画刊行したりしているね。
批判するならちゃんと調べてからにしたほうがいいよ。
523本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 00:17:01 ID:+QajJaid0
例の直木賞受賞作を怪談として紹介されているのを見ると、
妙な抵抗を感じてしまうのは俺だけ?
524本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 00:23:07 ID:oodReaZZ0
幻想文学の実話系怪談の特集といっても作家が書いた話を特集したものだった。
文芸百物語もそうなわけで、だからわざわざ「文芸」とつけている。
新耳的なもの(素人の語る話を集めたようなもの)と違って、
文芸・創作を商売にしている人が書いた怪談しか東氏はやっていなかったというのが正しい認識だろう。
新耳的なものは新耳が復刊されてそれに乗ってから論評しだした。

>さほど詳しくない実話事情に首を突っこんでからおかしくなったようにも思う。
>早い話、新耳が売れたんでそれに乗っかっただけだと俺は思っている。文芸百物語のは事実というしかない。

こう受けとめられても仕方ないところはあるし、乗っかったならそれでもいいと俺は思う。
自分の知らない新しい世界に触れたいという意欲は買えるわけだし。
525本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 00:36:58 ID:nILgxZp60
>東氏が実話怪談を引き合いに出す際、新耳のみだった時代がある。

これがいつ頃の話かはけっこう気になる。超怖には「死んでた」期間が
ある。その時期に現役シリーズでない超怖を引き合いに出さないのは当然。
526本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 01:06:49 ID:E2wcy6Qa0
>>525
時期のことは知らんが、東氏の真骨頂は死んでるシリーズを引き合いに出すことだろ。
それがアンソロジストたるゆえんだ。
あまり妙なことを気にして墓穴を堀りなさんな。
527本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 01:23:09 ID:PqcJpHGe0
>>524
>文芸・創作を商売にしている人が書いた怪談
作家が書こうが作家じゃない人が書こうが実話は実話じゃないの?
そんなこと言ったら平山さんの立場はどうなる?!w

>新耳的なものは新耳が復刊されてそれに乗ってから論評しだした。
またいいかげんなことを・・・新耳第一夜の解説が東氏なのは、
復刊前から新耳を評価していたからだろ。別冊宝島かなんかに載ったやつ。
528本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 01:36:37 ID:ha44u5Hm0
作家が語る実話、作家じゃない人の体験談は、別だよ。
作家は創作を商売にしているんだから実話といっても?だし、そこがおもしろい場合もある。
平山氏の立場はどうなんだろうね。いまはほとんど創作みたいだけど。

東氏が新耳を評価していたというより、新耳が東氏を評価して解説に起用したと俺は思っているけど。
別にどっちでもいいんだけどね。
529本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 01:41:36 ID:PqcJpHGe0
>平山氏の立場はどうなんだろうね。いまはほとんど創作みたいだけど。
うわーこのスレでそれを言いますかw

だけど東氏がわざわざ怪談大賞選考でコメントしてるのに、
それを無視して頑固に文芸と実話は別だと言い張る粘着氏の正体、気になるよなあ・・・
530本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 01:48:44 ID:nILgxZp60
>文芸・創作を商売にしている人が書いた怪談
実話怪談本の筆者で創作に関わってない人の方が少なくないか?
新耳のキーハも漫画原作やってたりするし。

>平山氏の立場はどうなんだろうね。いまはほとんど創作みたいだけど。
平山氏に限らず怪談好きはそういうこと言っちゃダメ!w
まあ平山氏はハルキ文庫版東京伝説という、実話を主張するには
分が悪すぎる本を出してたりはするが。
531本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 01:58:57 ID:PqcJpHGe0
>実話怪談本の筆者で創作に関わってない人の方が少なくないか?
いえてる。「幽」関係者以外でも、さたなきあ氏のデビュー作は小説集だったし、
三津田信三氏も作家兼業だよね。

>新耳のキーハも漫画原作やってたりするし。
小説出してるじゃん。「創世記」だっけ?
532本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 01:59:38 ID:68yMXaef0
>>529
>だけど東氏がわざわざ怪談大賞選考でコメントしてるのに

>>513>>514>>516

コメントに説得力がないからだろ。
平山さんのはすべて創作として読んでますが。
実話というのは無理すぎるのでw
533本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 02:10:10 ID:nILgxZp60
>小説出してるじゃん。「創世記」だっけ?
今調べたら捜聖記。存在を忘れてましたw
534本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 03:10:24 ID:JrsnB9Xy0
>>525
「超」怖い話が死んでたのは、98年と01〜02年の3年間だけ。
新耳袋は90年に世に出て、91年から97年まで死んでた。
新耳袋が死んでいた7年間は、「超」怖い話が実話怪談の雄だったが、
その時期、「超」怖い話には触れられていない。
535本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 08:35:29 ID:orfIDLrL0
東氏が「くだん」の話で新耳袋を引き合いの出したのは、「別冊宝島 268「怖い話の本」1996 年 7 月号」。
引用したのは扶桑社版。
その後、復活第一弾の第一夜での解説時には「木原・中山氏」とあって、会談済み。
(多分、怖い本の後くらいに知り合ったようだ)

東氏が、新耳よりなのは仕方ないんだよ。
・メディアファクトリーと関係が深い。
・怪談之怪発起人。
・木原氏の性格を考えてみよう。

東氏に関して言いたいのは、
「怪談好き、というなら他の実話怪談も言及すべきだったね」
ということ。比較論でもなんでもいいから、新耳以外にも実話怪談はあるんだ、と
やっておくべきだった。
読んではいるんだろうが(多分)、何故か目に付く東氏の発言には「新耳」しかでてこない。
(そういえば、「ダヴィンチ読者が選ぶ〜」とかいうブックレビュー本に「新耳」は出てきても、
「超怖」は影も出てきていなかったな・・・・・・・)

どっちにしろ、『幽』が創刊される前まで、
『東氏は新耳以外の実話怪談書籍を不自然なほどに積極的に紹介していなかった』
というのは、事実。
唯一、小池氏の本は紹介していた(幻想文学)けど、それも多分<寄稿>してたからかと。
536本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 08:49:01 ID:orfIDLrL0
で、「小説家が実話怪談を書く」のは別に関係ない事。
面白ければいい。

ここで問題になっているのは「怪談大賞選考の選評から読み取れる事」なんだけど。
断言するが、東氏がいくら文芸=「怪談を文章で表現するときに必要なテクニック」
と言っても、やはりどこかに違和感がある。
選考された話の上位の物を見てみれば分かるはずだ。

で、『幽』03号の「新耳袋ゆかりの著名人が選ぶ〜」を見直して欲しい。
東氏は随所で「小説がらみ」「文芸がらみ」といっている。
ホラージャパネスク評論家がらみとも。
これは何かというと、「やはり、そう言う観点で怪談を読んでいる」としか言いようがない。

それともう一つ。
幻妖ブックブログにて。
http://blog.bk1.co.jp/genyo/archives/2005/05/post_230.php
>「(筆記される)怪談は文芸であり、その要諦は文体にあり」
と明言している。これが何を指すのか?
ストレートに捉えれば「語り方・書き方が重要」ということだが、
これまでの東氏の発言を見ると、やはり何か別の意味を感じる。

やはり氏のいう方向性と実話怪談ファンの方向性は違うといえるのではないだろうか?
537本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 08:58:08 ID:orfIDLrL0
それで、おまけ。
『幽』のインタビューに先駆けて公開された、有栖川有栖氏の発言。
http://blog.mf-davinci.com/kaidan_info/archives/2004/12/

「(『新耳袋』は)大好きですね。
フィクションとしての怪奇幻想小説だと、よく出来ている作品であればあるほど、“怖い”よりも先に“巧い”と思ってしまうんですよ。
それよりもむしろ、コンビニに置いてあるような文庫版の実話怪談本の類、あれがいちばん読んでいて怖い。
事実と称するものをそのまま投げ出してあるでしょう、技法を使わずに。
まあその点『新耳袋』なんかは工夫が凝らされているけれど、でもあれも一応、コンビニに売ってる実話本のテイストも取り込んでいますから。
 やっぱり、あの短さがポイントですよね。友達同士で怖い話をしても、たいていの話は2〜3分で終わるでしょう。
原稿用紙に換算すれば、せいぜい5枚くらい。
たとえば、近所の幼稚園が火事になって、たくさん子供が死にました。
そのあとしばらくしてみると、焼け野原で子供が手をつないで、お遊戯をしてました―その程度の話ですよね、修学旅行の夜にする怪談なんて。
そのくらいが実はいちばん怖いんだけど、逆にそういうのはチープすぎて、小説には書けないでしょう。
それは怖い小説を書く場合のジレンマですよね、きっと」

色々考えさせられる事だな。

で、幽02号を読み直してみると・・・。
あれ?微妙に意味が変わってる?
「新耳袋に代表される実話系怪談などはお読みなるのだろうか?」
という質問に対して(上記のように)回答しているから、(新耳袋は)なんてよめないぞ。
( )の中は(新耳とか実話怪談好きですよ)とすべき。

で、この記事「構成・文」東氏なんだよねぇ。


538本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 09:03:41 ID:orfIDLrL0
どっちにせよ、怪談大賞、選考の方向性に関しては皆疑問を持っているんじゃないのかな?
一般読者との認識のズレは絶対あると思うし。

選考員チョイスも、
福澤氏は「小説に実話怪談のテイストを融合するタイプ」
加門氏は「小説と実話怪談は全く別のタイプ」
だからなぁ。

次回から木原氏とかいれるかもね。エエー('A`)

参考までに、ということで。

539本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 09:20:11 ID:MpmoCZ6t0
話をブッタギッテすまんが。
そういや、さかぴ氏って自分のブログで「幽」をボロクソ言っておいて、
今度は掌を返した発言しているよな。

(受賞前)
・あのアンケートは捏造だ!幽め!←自分のブログの発言。
(受賞後)
・前から幽は好きでした。←超怖公式掲示板。

えー・・・・・・・・・素人界のキーハ?
540私は大豆さんじゃないよ:2005/08/16(火) 09:50:23 ID:saM2iWcA0
人にビーケーワンのことが議論されてると聞き、
それを読むため初めてここに来ましたが、>>11>>12 を読んだら、
全く激しく同意を感じたので同志がいる!とつい嬉しくなり脊椎反射的に記念カキコ。
541本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 09:56:15 ID:OvRba41I0
>>540 なんだ違うのかw

その書き込みに対する答えが「高山大豆」の登場だったのかもね。
『超怖ぽ過ぎる』という意見もあるけど、全ての投稿作品を読むとある一つのテーマが出てくる。
「怪談は自由なんだ。そして、娯楽であり読者ありきなんだ」っていうね。
542私は大豆さんじゃないよ:2005/08/16(火) 09:56:33 ID:saM2iWcA0
>>539
ああ、あの人知ってるけど、梅毒が脳に達して蛆湧いちゃってるんだって。
だからまともに受け取らないほうがいいかもよ。
気の毒だよねぇ。
543本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 10:23:02 ID:o296ai+F0
>>541
このスレを読む限りでは
「怪談は自由じゃないんだ。実話怪談以外は怪談と認めないんだ。そして怪談は信仰であり
実話怪談マニアありきなんだ。」
という感じだが。
544私は大豆さんじゃないよ:2005/08/16(火) 10:23:14 ID:saM2iWcA0
>>541

> 「怪談は自由なんだ。そして、娯楽であり読者ありきなんだ」っていうね。

全く同意ですねぇ。

すいません、話を>>539に戻しますけど、あの人はアンケートの実施、及び結果を「捏造」とは言ってない、
と思いますよ。

新耳全話を読破している小五、小六を百人も集められるとは思えん。
だからアンケートは(読みやすい)数十の話を「大人が」選び、読んでもらったのではないか。
だったら、小学生が選んだ新耳の「ベスト」と発表するのはどうよ、大人が選んでない作品を
読ませたら、「こっちがいい」と言うかもしれないじゃん。
だから「子供たちがこの中から選びました」みたいな母集団を明示しとけよ、意味ないから。
でしょ。

でもまあチンコの先から膿が滴ってる腐れ外道のハンペン並みの不甲斐ない
脳味噌からヘドロから湧くメタンみたいに発生したしょうもない疑問ですなぁ。
あと受賞後の超こわ掲示板のレスは、あれを読んだ人へ向けてのギャグでしょうな。
全く自意識過剰の自我肥大の鼻持ちならない白痴的感性で反吐の出る生温さですよねぇ。
ではビーケーワン議論も読ませて頂きましたので、私はこれで。すれ違い失礼しました。
545本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 18:43:59 ID:TVYUs89u0
>>543
う〜ん、ここでの言い分は
・怪談大賞の選考って偏ってるね
・実話怪談な物の方が面白いかな
・文芸小説系は少し冗長で好みではないかな
・信仰も糞もあるか、面白ければいいんだ

位の捉え方のほうが正解かと。

>>544 私は大豆さんじゃないよ=さかぴさん?
新耳のアンケートの件はこういう意見もあるよ。
↓アンケートについての事。
http://d.hatena.ne.jp/okts/20050728/p1
ここ読んでおいで。さかぴさんのとこともTBしてあるよ。
546本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 19:01:13 ID:Gkm3jEc10
さかピって昔から謎の多い人だよな。
地震予言してるし。
547本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 19:03:54 ID:lo2NPgRX0
>さかピって昔から謎の多い人だよな。
そーかー?
予言って、どれくらいの精度なのさ?

>>545に見切られた時点でアウトでしょ。
548本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 19:06:45 ID:MetBTcal0
>>546
謎な人はさかぴより豆だろ。
はっ!?
「さかぴ=豆」
なら合点が行くぞ。俺は真実を見つけてしまったようだ。

さかぴ=高山大豆だ!
549本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 19:33:11 ID:BI3F+vxA0
>>546

> 地震予言してるし。

アズキブログへのコメントのことか!
550本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 19:36:12 ID:JQjqDuAS0
>>549
あれで予言なら、他の人も予言者になるなw

>>548
その根拠は?
551本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 19:44:20 ID:MetBTcal0
>>550 >>548じゃないけど。

1)さかぴ氏は「超」怖い話ファンである。
2)文体のコントロールも可能である筆力
3)「ぬくてる」が本PNで「大豆」は実験の為のPN
4)「ぬくてる」「大賞作」について言及しているが、大豆にはワザと言及を避けている節がある。

といったところ?
自分で書いてて、マジでそうなんじゃないかと思ってきたw
552本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 20:09:39 ID:CTKGF98g0
>>549
普通に偶然じゃねえか!
553本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 21:48:11 ID:V4bOL1u70
>>551
さかぴ(ぬくてる)氏の文章と大豆氏の文章は全く違うだろ。
あと筆力に関して言わせても(ry
554本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 22:55:35 ID:EGpsfx4B0
>>594
K氏に「的中です!」と言われたので、有頂天になってコメント書きまくるに100さかぴ。
リップサーヴィスも大変だわ。
555本当にあった怖い名無し:2005/08/17(水) 01:05:13 ID:bvylq+mJ0
わざわざ塾の小学生に読ませたかどうかは別にして
そもそも小学生にそんなアンケートをする必要があるのかなと思いました。
よく新聞社で子供の投書とかを意図的に載せることがあって、
それは「子供の意見だからマッサラですよ」「天使の意見ですよ」
「何物にも毒されていない素直なものの見方がここにあるのですよ」
という色合いを印象づけるものですよね。
そういう意図を感じました。
非常に使い古されたやり方ですが、新聞だとこの手を使うときというのは、
何かに追いつめられたときです。あるいは何かに反撃したいときです。
新耳袋は著者の木原という人の評判が良くないと聞いていますが、
私も彼がいつだったか他の怪談本の悪口をいっていたという話を聞いています。
どこかのスレで話題になっていたと思います。
そこから考えると、新耳袋の著者は常に他の本を貶めたいと考えているのかもしれません。
常に自分が王でいたい。よし子供を使え!という短絡的な手段をとったとも思えます。
基本的には「幽」はよい雑誌だと思うので、アンケートをやるにしても疑問の出ない方法を考えるべきだったと思います。
556本当にあった怖い名無し:2005/08/17(水) 01:16:46 ID:oFSOCFnl0
>>555
いつもの厨房口調はどうした?さかピくん
557本当にあった怖い名無し:2005/08/17(水) 02:01:42 ID:53xI/k3N0
ちなみに平山作品を小学生に読ませて〜
という調査があったら、「そんなトラウマになりそうなものを子供に読ませるなよ!」
と、調査催行者を叱ってやりたいですw
あれは大人の楽しみであって、子供が読んだら一生傷が残りそうw
558本当にあった怖い名無し:2005/08/17(水) 03:12:13 ID:Gs3cESLrO
えーー
このスレ違い(っていうか板違い)
まだ続いてたの?
559本当にあった怖い名無し:2005/08/17(水) 04:43:48 ID:FDcDF+E10
>>539
が全ての発端だ。責任とれ
560本当にあった怖い名無し:2005/08/17(水) 05:55:24 ID:NlTkLON80
>>539
> えー・・・・・・・・・素人界のキーハ?

素人界って…いったい何人いるんだよ(w

あと、キーハをあなどったらいかんな。
キーハだったら受賞後まず幽を悪く言ったエントリを完全削除、
それにたいする虎場も全部削除。
それから幽マンセー。
悪く言ったエントリについて聞いてくる他ブロガーのコメントは速攻削除。
それでもコメントするヤツは恫喝。
コメント先のブログに行ってさらに恫喝コメント投下。
そんな感じになるね
561本当にあった怖い名無し:2005/08/17(水) 10:00:52 ID:GoqTQ7WU0
>>560
まー、「俺らは凄い!」「俺のレベルは高い!」「俺は見る目がある!」
とか自己申告している時点でアウトだし、キハ臭い。
「自画自賛」&「エゴの塊」ってやつやね。

彼にとっては「佳作」を取ったことが一種のお祭り状態な訳だ。
他者に認められることが嬉しくてしょうがないのだろう。
けど、ネットで褒めているのは極一部。
「ぬくてる」以外の書き手が褒められるほうが多かった。
当然、自尊心を傷つけられた彼は、ネット上で自分の立場を優位に持っていきたくなる。
その方法として
1)自分の正体を明かす
2)某公式HP掲示板に無記名で投稿
3)執筆の裏側をしこしこと色んなところで御開帳
4)TB・コメントをしまくる。

おまけに他の受賞作は無視して大賞という権威に縋り付く・・・ってところだろう。
う〜ん、自分で露出を高めるのも正しいんだけど、あまりに露骨すぎて。
彼の思考が透けて見えるし、単純明快な行動には失笑するね。

それと何故「ぬくてる」で投稿していたのか?
最初ブログでそれを公開していなかったのか?
受賞と選評が出てから名乗り出たのは何故か?
受賞も何もしなかったら、そのままだんまりだったのではないか?

事故の演出を間違えた例がここにある。
562本当にあった怖い名無し:2005/08/17(水) 10:03:32 ID:XfYgIfIa0
もうさかぴの話題はいいよ。
話題にするだけで喜びそうな香具師だし。
怪談大賞の話題も東(というか新耳一派)叩きと大豆マンセーのループだから
いいかげん切り上げたほうがいい。
この時期怪談本の話題はいくらでもあるんだし。
563本当にあった怖い名無し:2005/08/17(水) 12:21:37 ID:kXQyUMZR0
>>562
同時進行でいいんジャネ?
実話怪談書籍も怪談大賞も話題にしながら。
豆がもし本でも出したら、このスレの先見の明が明らかになるだろうしwwwwwww
ま、さかピネタは勘弁かな。


最近出た怪談書籍で面白かったのは、「真夜中の手紙」かなぁ。
他のコンビニ系雑誌とかはイマイチ。
蜂巣敦氏の著作は、発売前のアオリと全く違う内容で('A`)ウボァー
面白い内容なんだけどね。
564本当にあった怖い名無し:2005/08/17(水) 12:30:20 ID:53xI/k3N0
>>563
蜂巣氏のは結局まだ見てないんだけど、そんなに('A`)ウボァーなの?
「超」怖い話第一巻の参加者ってことで、期待してたんだけど、
エッセンスべら違い?
565本当にあった怖い名無し:2005/08/17(水) 12:38:04 ID:nZj9eMuF0
今年の夏の実話怪談関係の出来事 

<Good>
・新耳袋、無事完結!
・「超」怖い話の躍進
・小池氏の新刊2連発
・夏の怪談書籍・DVD付き雑誌が大量出版

<Bad>
・自称の著作・責任編集本の乱発
・粗悪品の乱造乱発問題
・それに対して、一部の怪談著者の新作が出ていない
・「日本の美しい心霊写真」の問題が浮き彫りに
・夏の怪談・恐怖映像関係の放送激減

<?>
・ビーケーワン怪談大賞の是非

他あったら追加宜しく。
566本当にあった怖い名無し:2005/08/17(水) 12:45:42 ID:UTON1mki0
ん〜。
「何が彼らの人生を狂わせたか。私たちはいつまで正常を保てるのか…。
現代社会のダークサイドを直視して恐怖の源を探る怪奇評論。」
というコピーどおりの内容。

当初は色々なネット書店のキャプションに「実話怪談」と書いてあった。
それが、突然こういうコピーになっているからなぁ。
「不思議ナックルズ」のレポートものや、犯罪ものに興味があればいいかも。
一度立ち読みできる状態なら、最初だけ読んで、ピンと来たら購入をお勧めしたい。
567本当にあった怖い名無し:2005/08/17(水) 23:20:09 ID:Gs3cESLrO
DVD付き雑誌は、動画や写真はいいがそれ以外、特に漫画がヤバすぎる
絵が下手なのは許せるが、パクリ、電波、思い込みなこじつけ、MMR、キーハが何故か民族学者のじいさん
とにかくゲスの勘繰りな妄想入ったネタ満載など
とくに、捜査班がひどかった
568本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 08:20:52 ID:5IG87ccf0
>とにかくゲスの勘繰りな妄想入ったネタ満載など
そういうヨタは笑って読むが吉。
でも、質の悪さは目立つね。一番ましだったのが「怪奇巡礼」。
小池壮彦氏がかなりの分量関わっている。

しかし、伸びなくなったな、このスレ。
569本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 09:37:34 ID:eqSKRwbx0
業界ゴロみたいな粘着がいるからなー
超怖も新耳も好きで、小説も実話も読んでる
ふつうの怪談好きは居心地わるいんだよ
俺のことだがw
570本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 09:55:42 ID:BlORJjmM0
>>569
普通の怪談好きだからこそ、色々発言した方がいくない?
もし、ここ業界の人間が見てたら、それはそれで忌憚のない意見wってやつで。
571本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 12:35:48 ID:KmqQaZvT0
>>569
業界ゴロというよりは妄想入ったアレな人だと思うけど。
実話怪談原理主義者みたいな人は見ててキツイ。
怪談大賞の選考が偏ってるとかは被害妄想でしょ。
572本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 12:48:36 ID:k9FevbUm0
>>571
いあいあ。あながち被害妄想ではないぞ。
実話怪談は好きだ。ホラー小説も好きだ。
けど、両者は繋がらないわけ。分かる?
そんで同じ怪談でも、「実話怪談」と「創作怪談」は別物といってもいいかも。
(この場合、はネタの真贋ではなく、文体とか表現の違いね)
実話怪談は「実話であるという前提」があるからその時点で卑怯だけどw

で、怪談大賞の選考を見ていると、明らかに「文体や表現」部分への比重が高いわけ。
実話怪談が「語り」「ルポ」だとすると、創作怪談は「小説」なんだよ、やはり。
それらを一緒に選考するというのは不自然じゃないかなー。
もう一つ言わせてもらえば、過去の選評を読んだ時にも同じ事を感じた。
第二回の時の受賞作は「怖いから」という理由で受賞していたけど、
選評の端々で「(この表現を)狙って書いていたら凄い」とか、やはり「文体・表現」
に拘っている事が分かるコメントが多かった。

ま、被害妄想かどうかはそれぞれが判断する事で。
(おっと、考えてみれば被害妄想な理由って誰もいってないな)


今年の夏は「高田寅彦」氏の新刊はないのかー……。
573本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 16:05:50 ID:cXIwhqdp0
新刊。

「超」怖い話 安藤君平編(仮):竹書房文庫:9月30日発売 \580

574本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 19:00:51 ID:rEE6Jh/5O
安藤さんって、不思議ナックルズの元になった雑誌で
こっそり新耳き喧嘩を売っていたのは
黒歴史

そして、だいぶ前の降臨騒ぎの時に、アズキタソにそのことを質問したヤシがいたことは
秘密

まぁ、アズキタソはその辺うまいから、軽くいなされてたけど
575本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 19:12:07 ID:FMHERxyT0
>>574
そのことは黒歴史・・・といいたいところだけど、新耳は昔からそんな感じだしなw
キハが他者をボロクソにいうのは仕様だし。
でも安藤氏のあれはまずいと思うけど。
加藤氏はその辺りが上手だからね。大人。

どっちにしろ、書き下ろしが楽しみだな。
576本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 19:59:05 ID:y4wSzDNS0
怪談大賞の選考見ても疑問に思わなかったり
実話と小説を同じように読んで楽しんでるとしたら
それは怪談好きではない証拠なんだけどな。
577本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 21:13:10 ID:R7Npjr7S0
>>576
>実話と小説を同じように読んで楽しんでるとしたら
「同じように」とは「混同して」の意味かな?
そんなアホはおらんだろw
実話は実話で面白いし、小説は小説で楽しいんだよ
人の趣味をバカにするより、自分の視野が狭すぎなのを恥じたほうがいいんでない?
578本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 21:41:02 ID:NfhOq9iz0
そこで>>572の主張ですよ。
ホラー小説を読みつつ、実話怪談を読む者は多いけど、
逆にホラー小説好きが実話怪談好きじゃない場合が多々ある(全員がじゃないけど)。

この辺りにも今回の問題を解くヒントがあるね。

しかし、「実話怪談とはなんだ!?」と問われて、即答できないなぁ。
579本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 22:15:03 ID:OAuhmlMP0
>>577は実話と小説を混同してたなw
でなければこんな過剰反応はしない。
580本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 22:30:18 ID:RoqmBJ/o0
>>577の言い分は
・小説も楽しむよ
・実話怪談も楽しむよ
・それは「楽しむ」っていう一つの価値観から生じるものだよ
・だから、実話怪談しか楽しまない連中は駄目じゃこら!

つこと?
581本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 22:32:08 ID:rEE6Jh/5O
>575
でも、安藤さんがスゲーバカにしてたのは
アズキタソが得意かつ、人気の不思議話(渦渦系)なのは
無かったこと
582本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 22:38:23 ID:qG9pepWI0
>>578

431 :本当にあった怖い名無し :2005/08/10(水) 20:02:22 ID:YJmTeoB20
>>423
>>367>>368

実話怪談て言葉はおかしいのよ。最初から。
583本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 22:42:41 ID:HTcOLzOx0
>>582
けど、今は「実話怪談」って一ジャンルになっているよね?
584本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 22:53:32 ID:1AKGI0LW0
>>580
577じゃないのだが、

・小説は楽しいよ(創作として好き)
・実話怪談は楽しいよ(ルポとして好き)
・どちらも楽しいけど、甲乙や優劣を付けられる同一のベクトルの楽しさではないよ

「料理が好き」と「音楽が好き」は、どちらも好きで楽しいけど、ジャンルのベクトルが
全然違うのだから、優劣は付けられないでしょ?

だけど、「小説の視点から実話怪談を評する」というのは、「創作の視点からルポを評する」
または、「料理のプロが、料理界の視点から音楽の優劣を語る」みたいなものじゃないの
かな、というようなことが言いたいんジャマイカと思った。

料理も音楽も楽しくてよいし、どちらも楽しめる。
でも、料理が音楽より上という前提で、料理の側から音楽を評するのは違うし、
逆もまた然りなのでは。

違ったらスマソ。
585本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 22:57:49 ID:1AKGI0LW0
>>583
「実話怪談」って、「創作怪談」の逆っていう意味なんだと思ってたよ。

ホラーという大カテゴリーの中に、スプラッタ、サイコ、心霊などのジャンルがあるとか、
怪談の中に、「著者が発端からオチの全てを想像によって創作した怪談=創作怪談」と
「事実として聞き取りしたものを、できるだけ事実に近づけるように再現することに注力
したルポ怪談=実話怪談」みたいな感じで。

もともと「創作怪談」のほうが歴史が古いのだろうと思うんだけど(講談、落語とか)
検証不能な「伝承を聞き取りして書き残した怪談(耳嚢とか)」を現代風に言うと、
「実話(に基づいた)怪談」ってことで、「実話に基づかない完全創作の怪談」と区別
してるってだけでいいんじゃないかなぁ。ダメかい。
586本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 23:11:15 ID:FYtEg7Ws0
>>584-585
ほとんど同意。
587本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 23:19:25 ID:eqUTdqRh0
実話怪談って言ったってほとんど確認のしようが無いわけで、
正直怪談好きって言っても
好きだし怖いと思ったけど信じてない話なんていっぱいあるよ。
それを「実話と小説を混同している」と言われれば、そうなのかも。
そしてそれを「怪談好きじゃない」って言われても、まったく問題ない。
むしろそんな薄気味悪いもの、
名付けて「実話怪談中華思想」みたいなものに
取り込まれるのなんてまっぴらごめんだね。
588本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 23:24:07 ID:NKxqAE1Z0
>>587
つか、何そんなに頑ななんだ?
怪談は「自由に楽しめばいい」と思うぞ。
誰も強制していないだろ。
ここで言っているのは「怪談って一言で言っても、色々あるもんだね」って話。
何も「こうであるべき!逆らうものには読む権利なし!」とかないだろうに。

>名付けて「実話怪談中華思想」みたいなもの
ってなに?
589本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 23:26:43 ID:70v1Evng0
>>585
江戸時代に「創作怪談」も「実話怪談」もなかったわけでぜんぶ「怪談」か「奇談」だよ。
わざわざ「創作です」って断るやつなんかいないっつうの。
ちなみにそれをやってるのは「幽」だけなんだよw
便宜的なレッテル分けというのはわかるよ。
でもそれ以上のものではないということ。
なんでこんなことで議論になるかというと、
>>584がいってるみたいなことがあるからでしょ。
話の書き方としてはいまいちでも、実際にあったということだけで読むに値するってことはある。
だから上の方で誰かいってたけど、選考とかなんとかそういうことには馴染まないんだよ。
少なくとも怪談は文芸だとかいう視点からあれこれやられるのは「なんだかなぁ」だな。
東氏はあとからいろいろ言い訳してるようだがね。
590本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 23:40:48 ID:Rp9s+hX60
そーいや、前に「幽は実話怪談のみに汁!」って言う意見があったな。

選考も糞も、ビーケーワン怪談大賞のあり方が間違いなのかも。
最初から「創作のみ!」としておけばいいだろうし。
591本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 23:49:18 ID:1AKGI0LW0
>>589
江戸時代には、まあそれ以前でもいいんだけど、

・庶民の間にあった噂話・伝承を話芸として整理したもののうち、怖い話=怪談

だったみたいよ。
四谷怪談は、これは小池氏が詳しいんだろうけど、「東海道四谷怪談」って
言ったら鶴屋南北の創作怪談だけど、それだって同様類似の実在の事件に
対する噂話を味付けして整理したもの、ってことになるわけで。

でもまあ、「ルポに対する選評」と「小説に対する選評」を一緒にするな、っていう
主張には頷ける鴨。

「文章として整理して、読ませる構成に組み上げました」っていう点だけ見る
なら、実話怪談も小説としての創作怪談も、どちらも同じ選評を加えられる
かもしれないけど、実話怪談の場合は「取材力」や「もっともらしさ」が、
創作怪談の場合は「アイデア(思いつき)」がそれぞれ選評の対象になるはず
で、それこそ「料理の味」と「音楽の音色」くらいに違う部分なんだよね。そこ。
592本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 23:56:08 ID:wpVNbUo+0
>>591
それを考えたら、やはり不公平かも。

<創作怪談>
・アイデア
・構成力
・文章力

<実話怪談>
・取材力
・構成力
・文章力
・もっともらしさを得るためのプラスα
593本当にあった怖い名無し:2005/08/19(金) 00:21:09 ID:dl926rDV0
>>588
俺は587じゃないが、頑ななのはどっちだよ・・・・
さんざん「実話怪談はこうあるべき!」って勝手な思いこみで批判してるくせに。
加門氏も福澤氏も、創作と実話の両方を手がけている立場から適切な選評をしてると思うよ。
594本当にあった怖い名無し:2005/08/19(金) 00:24:00 ID:TnE8Br2k0
>>592
<創作怪談>
・自分のアイデア
・構成力
・文章力

<実話怪談>
・他人のアイデア
・構成力
・文章力

ちっと乱暴だけど・・・
595本当にあった怖い名無し:2005/08/19(金) 00:37:26 ID:4iWNvqx6O
なんか、どっちにも意固地な粘着がいて
うぜぇ
596本当にあった怖い名無し:2005/08/19(金) 00:40:13 ID:SJC4WIu90
ひとつ皆に聞きたい。
もしもの話だが高山大豆氏(他の実話怪談作者でもいいが)がこのスレに現れて
「ワシの怪談を気に入ってくれてありがとう。でもひとつ君らに謝らなきゃ
イカンことがある。怪談大賞に送った話全部俺の頭の中で作った
創作なんだよ。実話って言ってごめんネ。」
…と言ったら氏の作品をどう評価し直す?
597本当にあった怖い名無し:2005/08/19(金) 01:14:39 ID:3MtoLnjg0
「見事にダマされた!」となるか、
「まるで実話としか思えないように錯覚させた構成力・文章力に驚いた」になるのでは。

そういえば、創作なんだけど「これは実話ですね」って言われてた話がなかったっけ?

>>594
それだと「創作怪談は自分で考えてるから作家の能力が高くエライ!」「実話怪談は
他人のふんどしだから偉くない!」というふうに言いだす奴が出てくるに100怪談。

自分は、実話怪談=ルポルタージュ(聞き書き、聞き取り)だと思ってるクチなんだけど、
ルポルタージュは、聞いた話をただ並べただけでは評価はされなくて、「よくぞその話を
取材したものだ」という取材力と、「多くの人から聞いたバラバラの情報(または、同一
人物から聞いたバラバラの情報)を、よくぞひとつにまとめなおしたものだ」という、
情報再構成力っていうのが評価の対象になるんじゃなかったっけ。

「創作怪談だって、自分のアイデアをまとめるために、取材をしたりするし!」という
奴はやっぱり出てくるだろうけどw
598本当にあった怖い名無し:2005/08/19(金) 02:49:15 ID:Su0EB9Jp0
>そういえば、創作なんだけど「これは実話ですね」って言われてた話がなかったっけ?

ああ、それ私が書いたやつだね。「ムカサリ絵馬について話す」ってやつ。
話はすべて会話だけで構成して、創作っぽく書いたつもりだったけど、
話の内容というか、描かれている怪異部分が「実話」であると加門氏は言いたかったのだと思う。
であるから、さらに、これが創作であるならイマイチであるような事言ってたね。

ま、確かにもっともで、今にしてみればもう少しひねればよかったとは思う。
これはつまり、「実話怪談」として評価されたと思うべきなんだろうか?
599本当にあった怖い名無し:2005/08/19(金) 08:25:56 ID:4/e76C4N0
>>596-597
豆の人が「ネタでした〜」といっても、逆に信じられんかもw
ネタである事が本人の口から語られれば、
「スゲェな」とか「ここまで書ければたいした筆力」と思うだろうね。
逆に、きちんと取材してネタが集まった時にあのレベルで書ける、という証明になる。
豆の人がその知り合いがこのスレ読んでたら伝えて欲しいね。降臨してくれって。

>>598
「ムサカリ絵馬」部分に対して、加門氏が「実話だ!」と感じたとなると、
実話怪談として評価された事になるのかなぁ。
逆に加門氏じゃないと、そう言う「実話」という評価にはならなかったかも。
この辺りも相性というか、運なんだよね。実際。

加門氏は自分で「見える人なんだ」、といっている。オマケにオカルト方面に明るいw
要するに「見える人間・知ってる人間から言わせて貰うと、これは実話じゃない。萎える」という
評価も出てくるわけ。でも、全く他の見える人からすると「ああ、あるよね。この作品は実話だ」
と評価される事もある。
(加門氏が常に「怖くない」と言っている理由がこういうことじゃないかと。
ちなみにあの人が怖がるのは<オカルト的に正しく、呪・因縁系の話>かと)




600本当にあった怖い名無し:2005/08/19(金) 08:30:26 ID:4/e76C4N0
もうひとつ。
>>594
それだと「創作怪談は自分で考えてるから作家の能力が高くエライ!」「実話怪談は
他人のふんどしだから偉くない!」というふうに言いだす奴が出てくるに100怪談。

それはルポライターやノンフィクションライターに「他人の褌で相撲を取りやがって!」という話になるw

<取材する・ネタが集まる・そのネタの取捨選択するセンス>っていうのも
実話怪談作家には重要な才能かと。この辺りの才能がないのは単なる「収集家」でしかない。
集まった話はどれも実話だとしても、そこから<凄いネタ>を汲み出すというのは
本当に難しいと思うよ。

逆にネタが集まってくるのも才能かも。
601本当にあった怖い名無し:2005/08/19(金) 13:09:51 ID:ZSgC/LQ/0
>>600
うんうん。激しく同意。そして華麗にキリ番ゲットおめ。
602本当にあった怖い名無し:2005/08/19(金) 13:56:52 ID:P12tu4/C0
>>600
怖い話に興味のない人は、怖いことに遭遇していても、その意味がわかってい
なかったりする。
なので、「ちょっと変なことがあった」ら、報告に値しないと自己判断せずに、
どんどん教えて欲しい。

と、小さい方の豆の人がよく言ってる。>凄いネタを汲み出す
603本当にあった怖い名無し:2005/08/19(金) 16:05:37 ID:FNBfHRnS0
>>602
それとやはり話の提供者に「如何にして訊くか」というのも重要なんじゃないのかな。
ルポライターとかノンフィクション作家とかもその辺苦労しているみたいだし。

小さい方の豆の人も「些細な引っ掛かり」をまとめて禍禍を出したからなぁ。
(大きい方の豆の人の作品にもそういうのがあったね)

やはり、その辺りの「アンテナの精度」って重要なんだね。
604本当にあった怖い名無し:2005/08/19(金) 17:22:39 ID:pK6wkRIr0
わにです。新作書いてみました。
ttp://blog.livedoor.jp/waniniwa/archives/30470801.html
スレ違いなら、いいスレ教えてくださるとうれしいです。
ビーケーワン大賞へのトラバからここに来たので、ほかの板の事情がわかりません。
605本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 03:04:20 ID:Oc1ESmCp0
<実話怪談>
・語り手が「これは○○さんから聞いた話で…」などと「本当の話」として
語る怪談。
・「本当の話」というフィルタがかかるので多少無茶な話でも読み手は
信じてくれる。リアリティを気にする必要がない。
むしろ無茶なくらいのほうが読み手は信じる。この辺は詐欺に通じるものがある。
<創作怪談>
・語り手が「創作」とはっきり断って語る怪談。というか小説とかショートショート?
・本当の話でないことがわかっているので逆にリアリティを問われる。
虚構を怖いと思わせる筆力が必要。

実話怪談>創作怪談な人はリアリティよりリアルを求める人。
そのリアルが虚偽でない保証はないけど。
実話怪談も創作怪談も楽しむ人はリアリティ、本当らしさを求める人。
606本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 08:15:06 ID:X2Ndozl50
>>605
んなことないと思うぞ。
実話怪談こそどこかに「もしかしたら・・・」といった部分を求められるわけだし。
「実話」というフィルタがかかるのは仕方がないがな。

自分は創作怪談(小説)も実話怪談も楽しむが、本当らしさを求めるとかそんなんじゃない。
創作は「嘘である事を前提として読む」。それでも面白いと感じるし。
逆に実話の場合には見る目が余計に厳しくなる。
・ネタの良し悪し
・文章の良し悪し
・実話であると前置きがあるが、矛盾していないか、とか

その辺りを考えると、実話の方が厳しく読まれているのかも知れんぞ。
607本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 08:37:46 ID:dbhCcb8k0
>>604
少し「実話怪談」を意識し過ぎかも。
<〜だった。>を多用すると、らしくなるけど・・・。
プロの手法や大きい豆の人を読むと分かるけど、ルポの手法を怪談に持ち込んでいる。

リアルやリアリティを重要視するのではなく、「こんな話聞いたんだけど」という文体なんだよね。
単純明快だけど、そこから「怖さ」「不思議さ」「先を読ませない」を表現するのは
やはり難しい。その辺りは経験とセンスかも。

逆に「わにさんらしさ」を強調した方が良い怪談が書けるんじゃないかな。
「托卵」「シャンプー」などの応募作を読むと、そう思う。

で、他のスレだけど、探してもなくなってた「創作怪談スレ」。
新しく立てるもよし、逆に受賞者や怪談大賞を話題にしているブログとかと
TBというのも一つの手かも。
ttp://sf.livedoor.com/search?q=%B2%F8%C3%CC%C2%E7%BE%DE&sf=update_date
↑「怪談大賞」をまとめ検索してみた。
608本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 13:11:51 ID:DKVGW4sB0
話題になっているんで、怪談大賞と選考記事、読んできた。
いや色々面白く読めたよ。

大賞は「ビーケーワン怪談大賞」という前提を踏まえれば妥当な選考だと思う。
読んだら結構面白かったし。

問題は、皆が大騒ぎしている「高山大豆」なんだけど。
この人じゃ大賞取れないよ。「ビーケーワン怪談大賞」だと。
あまりにもメジャーを意識しすぎているというか、素人臭さがないというかね。
色んな意味で達者すぎたんだな。

不思議なのは「九十九神」とか「影三題」が何故選考に漏れたのか。
俺はかなり好きなんだが。


609本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 13:55:04 ID:nIaZYOZr0

 

    こ の ス レ 櫻 会 館 く さ い で す 




610本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 14:46:25 ID:BVPaKAod0
>>609さ○ぴ、乙。
611本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 17:05:53 ID:+4+udUgk0
>>610
ダメダヨ、刺激シチャ (´・ω・`) マタ嫉妬ノ炎が燃エ上ガルヨ
612本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 17:18:26 ID:oEFXxqbq0
>>610-611 シーッ!!

「真夜中の手紙」ようやく買って読んだ。
イイヨイイヨー!という本だった。小池氏初心者に薦めたいけど高いんだよな・・・・・・・・。
613本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 17:36:41 ID:eo8j2o9i0
学研の本は高いんだよな。
小池氏の本も、高田氏の本も。
値段のせいで「幽霊供養」は売れなかったのかもしれんなぁ。
614本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 22:45:54 ID:gJhjCrYE0
櫻会館ってなに?
615本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 22:53:59 ID:CN8lN8pI0
>>614
ヒント:櫻→桜→サクラ
616本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 23:00:23 ID:XMfOP/Lj0
>>615
根本的に間違ってる

http://ushigome.bird.to/bbs/gensou.html
617本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 23:09:12 ID:StErQeU10
納得>>616
>>610-612>>614 恥ずかしくね?(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
618本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 23:12:58 ID:Oc1ESmCp0
>>614は恥ずかしくないけど>>615は恥ずかしいね
このスレ知ったかが多過ぎ
619本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 23:20:32 ID:huGFFGZ70
>知ったかが多過ぎ
「知ったか」と言う言葉を久しぶりに聞いたw

情報の取捨選択は個人の自由。
嘘情報なのか、本当なのか、知ったかwなのかを判断しながら読んでるよ>自分。
意外となるほどと思う情報が多いけどな。
なので、このスレは結構面白い・・・・と思ってる。
620本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 00:14:22 ID:AfzsO0eL0
>>611
さかぴ氏がこのスレの何に嫉妬してるんだ?

ちょっと前に彼が謎が多いと書いたんだけど、地震を当てたというのはもちろん冗談なのだが
映画秘宝の平山夢明のコラムを読んでまた謎が増えた。
そのコラムのなかに脳に梅毒がいって云々、という文章があるんだよ。
>>542の「高山小豆じゃないよ」のレスはさかピ氏で正解だと思うのだが、書き込みに「梅毒が脳に」
というフレーズがあるだろ。
書き込み日時から見て、彼は発売前の平山原稿を読める立場にいる人なんだろうか。

あと、さかぴ氏はとある掲示板で「私は××しない。…たぶんしないと思う。まちょっと覚悟はしておけ」
というフレーズを使って書き込んでるのを見た事があるのだが、全くおなじフレーズを加藤一が今夏にでた
「『超』怖い話 Ζ」の後書きで使っている。

実はさかぴというのは平山&加藤が作った架空の人物で、実際はいないのではないか?
高山大豆という名前が高山が平山、大豆がアズキ、と、この二人を足している名前で、その高山小豆がさかぴっぽい
感じがするのは、(高山大豆)も平山&加藤が作った人物なのでは。

と、本気は思ってないが、ちょっと空想してみた。
621本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 00:39:46 ID:8Lb+CiK70
>「私は××しない。…たぶんしないと思う。まちょっと覚悟はしておけ」
それはさだまさしの歌の歌詞のもじりだからそんなに珍しいものではないかと
622本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 00:45:39 ID:hFJJo4Jt0
>>621
「関白宣言」な。
623本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 00:48:09 ID:4/0jJLVc0
>>620
本人も書いてるけど、オフ会に来てるしww 実在してるよ
つか、さかピさん!ここであなたの気の利いた一言を!見てるんでしょ、
書き込んで!さあさあ!!(笑)
624本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 05:33:17 ID:img0kPu00



 高 山 大 豆 は 櫻 会 館 の 中 に い る


625本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 12:02:11 ID:C9WHCt4C0
>>620
「脳に梅毒」は、その辺りの病気について知っている+そういう表現を好むのなら書いても不思議じゃない。
それと「関白宣言」な。地震予言も、あれじゃな。
全て偶然の域を出るものじゃない。
(それでも読める立場というのなら「編集」「印刷所」くらいか)
謎な人物じゃないし、俗物だと思うけどな。

それで、嫉妬云々というか・・・・。
・自分と大賞受賞者を持ち上げるのに一生懸命すぎる(持ち上げ合戦)
・自分はラッキーだ、と低姿勢な事を書いているが、よく読むと自画自賛
・他の受賞者に関しては無視を決め込む
・わざわざ「大豆さんじゃない」というHNを使い降臨して、自分を擁護

彼の言動を見ていると、「大豆に嫉妬している」というのはなんか分かるな。

高山大豆が実在しない、というのはなんか納得かも。
>>620のいうとおり、数人の作家・ライターの変名の可能性はあるね。
626本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 12:48:47 ID:9AEU7UH/0


 大 豆 は ビ ー ケ ー ワ ン 関 係 者

627本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 13:01:19 ID:3rQ3ZjZV0
>>625
確かに偶然の可能性はある、しかし、さかぴ発言から平山コラム
までのスパンが短すぎる。
平山コラムはもう長いこと映画秘宝に連載されているが「梅毒が
脳にいって」というフレーズはこれまで無いのだから。
おれバックナンバー漁ったよ、何してんだかw
628本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 13:02:53 ID:3rQ3ZjZV0
>>626
ビーケーワン関係者なら名乗れない、なるほどね。
629本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 13:16:14 ID:UjQCc0+x0



 て か、 >>625 が 高 山 大 豆 
630本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 13:19:00 ID:DKtQt5oJ0
>「梅毒が 脳にいって」
だから。こういうのは良く出る表現。平山氏に限らず。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%A2%85%E6%AF%92%E3%81%8C%E8%84%B3%E3%81%AB&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
↑これは「梅毒が脳に」で検索。さあ、見ろ。102件あったぞ。

そんなにさかぴを「不思議な人物扱い」したいのかい?
本人or知り合い?

で、大きい豆の人がビーケーワン関係者だったら、もっと上の賞になっていると思う。
(応募者の中には<東氏関係者>とかいるけど、公表してるじゃんよ)
631本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 13:26:50 ID:Pk63/2No0
>>629




て か、>>629 が さ か ぴ。








というくらい根拠のないことだなw
632本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 13:43:43 ID:4raRRV2c0
633本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 14:02:46 ID:1BHN9k520
検索すればたくさん出てくるよ
そんなことで誤魔化せると思うのか
by友則
634本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 15:23:31 ID:ClxPwjm80
いや、さかぴじゃないけどさ、上の「高山大豆じゃないよ」の「梅毒が脳に〜」
がなんとなく面白いなと感じていて、それで平山コラム読んだら同じ表現で
ビックリしたんだよね。
そりゃそういう表現は使われるだろうけど。
だから検索でたくさんヒットするのは当たり前だと思うけど、何か偶然を越えてる
感じがするんだよな。
あと、「超」怖い話の公式掲示板って、さかぴの書き込みに、加藤、平山本人が
レスする率が他の人に比べて多いよね?
無縁仏がさかぴの佳作を書き込んですぐ、「それはいいですね、今後のご活躍を…」
ってレスしてんの平山本人でしょ。
あんまり書くと、必死とかおれがさかぴだになってしまうからもうやめるが、他にも
怪しいところまだあんだよな
635本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 15:35:54 ID:AbK7eSO60
どちらといえば

  >>632 が さ か ぴ く さ い 
636本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 15:43:39 ID:zdHT+oYR0
超怖信者の妄想がいいかげんウザくなってきたな
大豆もさかぴも単なるアマチュアじゃねーの
637本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 15:55:37 ID:1n68UJ3P0
>>634
まあ、その「怪しいところ」を全て出してみれば?
殆ど偶然・思い込みだと思うけど。

それか、考えられるのが「リアルで知り合いである」とか、「オフ会で面識がある」程度じゃないの?
それだったらレスくらいするだろうし(レスする割合に関しては数字で出してくれ)。
もしくは「さかぴ=粘着、なので無視するとマズイ」とかそういうあれかも知れんがw

「さかぴ、謎の人物」だなんて誰も思ってないだろうな。
638本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 15:57:43 ID:zVAKe+oS0
>大豆もさかぴも単なるアマチュアじゃねーの
それも一つの可能性。
けど、一緒にして欲しくないだろうな。互いに。
639本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 16:22:01 ID:/8fSVvDd0
どちらといえば

  >>637 が さ か ぴ く さ い 



640本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 16:29:19 ID:Jgjb+M080
豆を「超」怖い話チームの捏造キャラwにしたり、
「超」怖い話チームはさかぴとツーカー扱いにすることで、
得をする奴は誰かよく考えてみよう。





また自称の仕業か。
641本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 16:40:03 ID:eCcLocPf0
>>640
なんか大きい豆の人も損してるよーな気が。
642本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 16:45:31 ID:K5L0zIbf0
>>640
自称といえば「無断転載」問題まで勃発。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1119849109/588-594

そろそろ業界から干されるか。
643本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 17:29:21 ID:weL57KOg0
http://milk.candybox.to/jewelrybox/mkakikomitai/mkakikomitai.cgi
ここで、高山大豆=○○ピじゃないことが明かされている。
644本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 18:20:24 ID:YgVwf1N00
遅ればせながら某所で知って、怪談大賞を読んだ俺が来ましたよ。
このスレも最初から読んでようやく先頭にたどり着いた・・・・・しんどい。

大賞や優秀賞、他の佳作と高山大豆の違いっていうのは簡単なことだと思ったね。

大賞以下の応募作=アマチュアなりによくやっているが、自己満足であり、読者を意識していない。
         決して悪くはないが、それまでのものでしかないだろう。

高山大豆=送り手としての意識を持っている。読者ありきなんだろう。
     硬軟自在の文章で読み易い。

簡単に言えば「視野の違い」。
読み手が何を求めているかが分かっているのだろう。
これは重要な才能だと思うね。
645本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 19:16:31 ID:4SMmQEkL0
どちらといえば


    
     >>644 が 高 山 大 豆 




646本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 20:09:51 ID:zdHT+oYR0
高山大豆マンセー多すぎ。
しかも判で押したように同じこと書いてる。
大豆は確かに上手いが所詮は超怖の平山・加藤のデッドコピー。
ネタもどっかで見たような話が多い。
647本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 20:18:12 ID:mCIEYG2d0
どちらといえば



    >>646 が さ か ぴ 



648本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 21:18:21 ID:Jgjb+M080
>>647
いや、自称だよ自称w
649本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 21:21:48 ID:Jgjb+M080
というわけで、このスレでは、

・平山・加藤を利する発言をすると超怖儲
・さかぴを擁護する発言をすると新耳儲
・平山・加藤を腐す発言をすると自称

とレッテル貼りされます。
比率で言うと超怖儲と呼ばれる人の人口比がやや多め。
逆に言えば、「実話怪談」について熱く語るスレで、
超話と新耳を腐していたら話が始まりません。

儲呼ばわりで、このカテゴリの二大タイトルを腐すこと
で溜飲を下げるのは誰か。

皆さん、よく考えてみましょう。
650本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 22:15:42 ID:N35UVPvp0
どちらといえば




          >>649 が z a s h 
651本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 22:26:11 ID:ueLUR3i+0
>>646
いや、俺もマンセーなんだけどねwスマンが。
デッドコピーかどうかは分からん。確かに表面上は「超」怖い話だけどさ。
よく読んだらそれだけじゃないの分かる・・・・・はず。

逆にあの大賞&ピの自己満馴れ合いの方を読むと、アマチュアくささが際立ったよーな気も。
652本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 22:32:40 ID:2rHyN60p0
>>646
高山大豆、と断りなく「超」怖い話or平山氏・加藤氏本に載っていた場合、
違和感なく面白いと思いそうな俺がいるんだがどうか?

ネタは取材して集めた、と仮定して考えると凄いと思うし、逆に投稿されてない話
とか読みたいと思うんだけどさ。
653本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 22:41:37 ID:H+FpDykR0
>>651-652
微妙に(*´∀`)人(´∀`*)ケコーン
654本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 23:22:46 ID:DfiHI1Sl0
おい、みんな喜べ!!

高山大豆、デビュー決定!
メディアファクトリー・怪談叢書シリーズの一冊で、10月下旬らしい。
655本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 23:47:40 ID:V/yukJ8p0
>>654
そろそろヤラセだとばらしていいの?
656本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 23:49:51 ID:y1fvUWud0
>>651

> 逆にあの大賞&ピの自己満馴れ合いの方を読むと、アマチュアくささが際立ったよーな気も。

だって、本当にアマチュアなんだから当たり前じゃんw
アホか。
657本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 23:52:31 ID:y1fvUWud0
>>655
映画「ノロイ」絡みなんだよな
658本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 01:33:45 ID:Vp5bCHKg0
なんだかなあ。
659本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 08:51:43 ID:F0j+SGsRO
このスレの立った一番最初の理由の一つに、超恐儲から隔離して
自由に実話怪談について語りたいってのがあったのを
思い出させる、スレ進行だな
660本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 11:23:25 ID:y34JriH/0
なんか豆の人カワイソス(´・ω・`)
661本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 13:46:47 ID:InulHbeu0
>>659
でも実際にやってみると、実話怪談を語る上で「超」怖い話に触れない
(触れれば信者は来る)というのは、この上なく困難だということがわかった、
ということでないかい。

「「超」怖い話以外の実話怪談」について熱く語れ

にすべきだったんだよ。
それがおもしろいかどうかはともかく。
662本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 14:34:46 ID:pd6CQL9w0
むう。そういう「信者」とか「アンチ」とか言っている時点で駄目な希ガス。
信者だろうがアンチだろうが全て飲み込んで、建設的な意見を言い合えるような
スレにすべきであって、「意にそぐわないものを排除」する流れは愚行ではないか。
(意にそぐわないものを排除したが為に叩かれた<自称>という反面教師もいることだし)

「建設的な意見をここで発言しようが、たかが2ちゃんねる、それが何かに繋がるものではない」
という意見もあるかもしれないが、誰が見ているか分からない2ちゃんの性質上、
『出版社』『著者』など関係者が見ていないとも言い切れない。
よって、全く意味のない事ではないと思う。

まあ、スレの意義に「新刊情報や感想」もあるんだけど。
どっちにせよ、清濁合わせて飲み込んでしまえ、的な考えでいいのではないだろうか。


>>660
カワイソスだな。
663本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 16:00:16 ID:F0j+SGsRO
若干勘違いしてるのがいるが
超恐についても自由に話せるスレって意味だよ
当時のあのスレはマンセー以外、即レス叩き
他スレでの過剰な超恐マンセー(工作員説もあり)とかもあって
自由に話せるスレとして前スレは、動いていたよ
664本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 16:55:51 ID:b4iYOlYN0
>>663
だからこそ、このスレで「実話怪談」に関連した話として始まったはずの
「怪談大賞」ネタだったんだけどね。
これに信者だの工作員だの言い始めた時点でアウトだったんだな。
折角投稿者が降臨したりして面白かったのに。
665本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 17:03:34 ID:InulHbeu0
結局、高山大豆は降臨してないわけだが、降臨しないことによって
いろいろ憶測も含めた話題提供になってたという。
当人がそこまで意識してたかどうかはともかくとして、「謎が謎を呼ぶ」
「種明かしをしないことで、あれこれ受け手が想像する余地を残す」
というあたりにも、豆は「現代実話怪談の有り様」を体現していたと言えるかも。
666本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 17:15:55 ID:NXmejfQU0
>>665
降臨していたのは・・・・「GIMA氏」「さかピ氏」「わに氏」「じが氏」というところか。
いずれも豆じゃない、という感じだったからやはり降臨はなしだったんだな。

豆は良くも悪くも「計算高い」イメージがある。投稿作品も含め。
氏が降臨したらここまで話題にはならなかっただろうし。
どういった立場の人間なのかどころか、性別も何も分からない。
まさに「現代実話怪談の有り様」だなw
(どっかで本当にデビューをしたら色んな意味で驚くだろうな>俺ら)

この一連の中、驚くのは「実話怪談」の浸透度かも。
チョイ昔だったら、ここまでヒートアップはしてないだろう。
やはり「新耳」「超怖」の威力だな、と思う。
問題はこの後に続く著者がいないんだよね。
小池氏とかさたなきあ氏はまったく別の流れに近いと思うし。
667本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 19:27:18 ID:g3h4LqoC0
流れ星のような高田寅彦は?
668本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 19:31:52 ID:CGlKsbJn0
>>667
二作目、三作目、とコンスタントに出してくれるといいんだけど。
逆に「お坊さん対象」で取材をしているというのなら、次を出しにくいのかもね。
けど、次のムーブメントの中心になるかと言うと、ちと疑問。
669本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 19:43:57 ID:InulHbeu0
やっぱり、数を次々に出していける人材きぼん。
3年に一度傑作を出す人も貴重だと思うけど、そういう人がもっと増えていくか、
1年に3度秀作が出せる人が求められていく。

1年に5度出しても、それが全部習作では意味がないわけで、さじ加減が難しいよね。
670本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 19:48:17 ID:35Fv1Zu50
数を出すだけでは自称の二の舞だけど、「ある一定のレベルを保って出し続ける事」
が重要なのかなぁ、と思う。

「取材力+書く速度+内容」の三拍子が揃った人材ってのも中々ないよね。
671本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 19:49:27 ID:rDSOhROB0
>>669
そこで「我妻」氏ですよ!
672本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 19:55:24 ID:lfd3bGI00
>>671
えー・・・マジで言ってる?
673本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 20:02:03 ID:m+C5jQsy0
>>666
そうだなあ。
木原・中山コンビや、超怖チームに続く人材が出てきていない。
あれらと同じか、それ以上の水準で書けそうといったら、あやかし通信の大迫純一だが……新耳コンビと一悶着あってからは筆を折ってるっぽいしなあ。
674本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 20:13:00 ID:g3h4LqoC0
加門七海は下手な創作やめて実話怪談に特化すればかなりいい線いくと思う
675本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 20:33:24 ID:InulHbeu0
>>674
いや、それは逆に難しいと思う。
稲川淳二がなぜ「自分の体験談」路線から、「読者から寄せられた体験談」
路線に転向したかを考えてみればわかると思うけど、加門氏の強みは、
「自分が体験者」「自分が見える」にあるわけで。稲川氏も初期はそうだったハズ。
でも、量を求められるようになると、自分の体験談だけでは数を確保できなくなる。
新耳、超怖、小林がコンスタントに書けるのは、取材なり聞き取りなり、第三者の
体験談を聞き集める作業をした上で書いているからではないかと。
それが、新耳は二人で年1冊、超怖は二人で年2冊、小林は年1か2冊、という
ペースに現れているのだと思うし。
加門氏や福澤氏が創作から実話怪談に軸足を動かさないのは、現状の
「取材力」を考えたら妥当な判断だと思。
50人に取材して50話を採取しても1冊しか文庫を出せない実話怪談よりは、
1〜5人から取材して1冊を書き下ろす創作小説のほうが取材者の負担は軽いし
効率がいい、とも言えるような。
676本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 20:38:50 ID:InulHbeu0
……小林じゃなくて、小池、でした。
誰と間違えてたんだ、俺は……

スマン。吊ってくる。
677本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 21:56:45 ID:v8EkdbwS0
>50人に取材して50話を採取しても1冊しか文庫を出せない実話怪談よりは、
>1〜5人から取材して1冊を書き下ろす創作小説のほうが取材者の負担は軽いし
>効率がいい、とも言えるような。
言ってることデタラメすぎ。小説の場合取材する数はピンキリだろう。
ゼロもあり得るし、何十件も取材するケースもある。
1〜5人なんてテキトーな数字どっから出てきた?
678本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 22:13:10 ID:cQx/tJBu0
負担の質が違うって事を言いたいだけだったのでは?
創作の苦労と実話の苦労は別物。

取材というより「ネタが集まるか」が難しいところなんだよ。
釣りとか漁に例えている人もいるね。
いい獲物がかからなければ、本は出せないのだから。

679本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 22:16:20 ID:InulHbeu0
>>677
テキトーに出てきた。
と言ったら怒られそうなので、こう考えた。

小説が、短編集ではなく長編1冊とする。
いろいろな体験談をみっちり集める実話怪談集と違って、
「登場人物の背景」や「設定」を念頭に置いて、取材結果を
創作に組み込むのだとしたら、逆に10人20人の体験談を
押し込むより、一人か二人にじっくり取材してみっちり書く
んじゃないかな、と思ったのよ。

ゼロもあり得るというのはわかるけど(創作だからね)、
その何十件も取材するケースがあるっていうのはむしろ
どこから出てきたの? 体験談?
680本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 22:22:54 ID:InulHbeu0
>>677
どっちにしても、>>675 で言いたいことは、
「実体験を売りにする限り、長く続けられないのは、イナジュン
を見れば明らかだ」
「加門氏は実体験(自身の体験)が売りの人なので、今のスタイル
を大量に出すのは難しいのでは」
ということがメインなので、他は見逃してくれw

イナジュンにしても、「投稿を紹介する」っていうスタイルの本が
多く出るようになったのは、やっぱりネタが枯渇したからじゃないか
なーと思う。ネタさえ持ってくればイナジュンのブランドで売れる
という判断が出版社にあったんじゃないかなーとも思うが。

加門氏のブランドで、当人の体験談でなくても取材してきた、または
募集したネタで本がたくさん出るなら、それはそれで喜ばしいことだけど。
681本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 22:27:02 ID:lsVepuh70
<期待できる怪談作家>※敬称略・順不同
高田寅彦
加門七海
小池壮彦
我妻(藁
682本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 22:46:48 ID:Pr/RMe750
>>681
一人間違ったのがはいっとるぞ。
683本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 04:48:00 ID:WiDGuY6GO
高田?
684本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 08:18:09 ID:eqJLaLJf0
>>683
マジレスすると我妻(藁のことかと。
685本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 08:42:47 ID:96q/rw0E0
加門七海氏の弱点は「見えること」。
怪談徒然草も最初はよかったが、途中で「電波ユンユン」になったし。
見える人が書く実話怪談の問題点が浮き彫りになったと思う。
もし、体験者を募って怪談本を出したとしよう。
中身は「加門<見える人じゃないと分からないわよ>検閲」を通した話ばかりになると思う。
(そういえば、きちんと実話怪談を書いたこと、この人あんまりないよね?インタビュー方式や
日記みたいな短文、エッセイくらいじゃないの?)
実話怪談=ルポだとすると、主観が入りすぎて駄目な希ガス。

その対極の位置にいるのが「超怖チーム・高田氏・小池氏」なんだろうな。
686本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 09:00:45 ID:+8r6roks0
>>685
それなら大迫純一もだめぽ。
あの人の「あやかし通信」読んだけど、どことなく漂ってくる「見える感じるという人の選民思想」が駄目。

と考えると、どんどん候補がいなくなっていく。
やっぱ新しい書き手が出てこないと駄目かも。
687本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 09:16:01 ID:Qxt+vs/S0
さたな氏は?
688本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 09:28:35 ID:Qxt+vs/S0
というか、怪談を書く作家の名前を片っ端から挙げてみる?
某アンケートwのリストから、漫画家と重複を外してちょいちょう足したらこんな感じ。

中山一朗
木原浩勝
稲川淳二
小池壮彦
加門七海
さたなきあ
大迫純一、平谷美樹
福澤徹三
桜金造
岩井志麻子
北野翔一
阿刀田高
矢嶋誠
寺尾玲子
雲谷斎(逢魔プロジェクト)
中岡俊哉
平山夢明
加藤一
樋口明雄
安藤君平
高田寅彦
つまみ枝豆
689本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 09:52:07 ID:xREUh0gv0
「日々是怪談」一作しか書いてないけど工藤美代子はどう?
あの人も「見える人」だけど文章はかなり達者だとと思う。
加門だってやる気になればそこそこ書けるだろう。
690本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 10:58:30 ID:lIJHP1lK0
寺尾玲子?山本まゆりの方でなく?
691本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 12:44:39 ID:omLJ1g+50
>>688
中岡俊哉はもう死んでるじゃん。旧作の復刻か?
692本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 14:42:53 ID:cagLP2EG0
実話怪談サイドの思考で分類してみた。※印は怪談から引退宣言、もしくは亡くなった方。

・実話怪談シリーズ(横綱)
 中山市朗
 木原浩勝
 樋口明雄※
 平山夢明
 加藤一
 安藤君平※(9月に再発あり)

・中堅どころ
 小池壮彦
 さたなきあ
 朝業るみ子(秋元あまん説あり)
 平谷美樹※(百物語第四夜で怪談卒業宣言)
 北野翔一
 矢島誠
 
・単発本
 工藤美代子
 福沢徹三
 加門七海
 高田寅彦
 大迫純一※(あやかし通信「怪」で怪談卒業宣言)
 竹内義和

・創作系
 阿刀田高
 岩井志麻子
693本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 14:43:54 ID:cagLP2EG0
・霊能者:研究者系
 寺尾玲子
 中岡俊哉※

・芸能人系
 稲川淳二
 桜金蔵
 つまみ枝豆

・ネットデビュー系
 雲谷斎(逢魔プロジェクト)
 山岸和彦(怪異・日本の七不思議)
 山口敏太郎(サイト妖怪王)
694本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 14:44:44 ID:cagLP2EG0
>>692-693はテンプレっつか、そういうもんだということでw
追加修正あればヨロ。
695本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 15:31:42 ID:Qxt+vs/S0
>>693

・霊能者:研究者系
 寺尾玲子
 中岡俊哉※
 結城瞳
 江原啓之

・芸能人系
 稲川淳二
 桜金蔵
 つまみ枝豆
 北野誠
 池田貴族※
 織田無道

・ネットデビュー系
 雲谷斎(逢魔プロジェクト)
 山岸和彦(怪異・日本の七不思議)
 山口敏太郎(サイト妖怪王)
696本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 15:33:44 ID:Qxt+vs/S0
>>692,696

・霊能者:研究者系
 寺尾玲子
 中岡俊哉※
 結城瞳
 江原啓之
 宜保愛子※
 新倉イワオ

・芸能人系
 稲川淳二
 桜金蔵
 つまみ枝豆
 北野誠
 池田貴族※
 織田無道

・ネットデビュー系
 雲谷斎(逢魔プロジェクト)
 山岸和彦(怪異・日本の七不思議)
 山口敏太郎(サイト妖怪王)
697本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 16:00:44 ID:KvWnoBfR0
新倉イワオは故人。

あと一発屋で忘れ難い佳作を書いたのが
福沢遥
渡辺文男
698本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 16:35:08 ID:haDW8+f70
都市妖怪物語 現代の不思議と恐怖
室生忠/著 、三一書房 、1989年8月発行
恐怖と怪奇の幽霊体験 あなたは信じられるか!?
室生忠/著 、グリーンアロー出版社 、1990年8月発行
血を求めてさ迷う妖魔たち 身の毛もよだついちばん恐い本 
室生忠/著 、グリーンアロー出版社 、1992年8月発行

まったく無名だが上の3冊はかなり怖い!室生忠という人は今は怪談書いてないけど
出版年が、超怖新書版や新耳扶桑社版より早い、もしくは同時期なので
うまく展開すればシリーズ化も出来たと思う。
ブクオフの100円コーナーで見かけたらぜひ






699本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 16:37:10 ID:qcQYX5a2O
人殺しがいるようですな
700本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 16:48:24 ID:h86m/M1j0
室生忠
http://www7.ocn.ne.jp/~murou/
なんか、凄い経歴だな。統○教会とか。
701本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 17:01:00 ID:Qxt+vs/S0
>>697
新倉イワオってまだ生きてなかった?
先週の笑点の構成作家のところに名前があった気がしたんだが、あれは俺の幻覚か?w
702本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 17:42:18 ID:wGLaC6sz0
>>692-701
こうしてみると、若い書き手・新しい書き手ってあんまりいないような。
このまま行くと袋小路にはいっちまうな>実話怪談本。
703本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 18:25:48 ID:sPK+74UT0
>>702
新しい書き手ねぇ.....
心霊サイトから生まれてこないものかな。
704本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 18:43:05 ID:QPe7TCB30
>>703
心霊サイトから出てきた書き手(?)はちょっと。
読者投稿をそのまま本にしたり、リライトをしてもネットの癖がついているせいか、
文章がまずかったりする。
それと、ネットの方法をそのまま書籍に転用するので、読んでてツマランのだよね。

↓この辺りを見るとわかると思うけど。
・ネットデビュー系
 雲谷斎(逢魔プロジェクト)
 山岸和彦(怪異・日本の七不思議)
 山口敏太郎(サイト妖怪王)

705本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 18:53:51 ID:Qxt+vs/S0
>>692,696
朝倉三心とか並木伸一郎って入ってないよね? 入れとく?

>>702
加藤氏が、著者としてでなく編集者的立場から、
「発展途上の市場であり、パイを奪い合ってる場合ではない」
「著者の充実、新人増をしないと市場が発展しない(飽きられる)」
という危惧を持ってる理由が如実に見えてくる気も。

実話怪談作家だっていずれは小説にシフトしちゃったりするだろうし、
そうなるとますます厳しい。
706本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 19:17:09 ID:RogDLaRd0
>>705入れちゃって構わないのではないでしょうか。性霊。

新人が登場するには幾つかあるけどさー。
・編集者やライターから
・サイト管理人から
・小説家から
・何かの賞から

とかなんだけど、ぽん!って出てくることは難しい。
実績やバックボーンがしっかりしていないと、デビューにこぎつける事はできないだろうし。
『ビーケーワン怪談大賞』は実話怪談の新人発掘と言うより、単なる宣伝大賞だしなぁ。
707本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 20:58:28 ID:qcQYX5a2O
最初がネットのヤシは基本的にあさましいヤシがおおい
ネット上がりは知ったかもおおい
708本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 21:04:52 ID:haDW8+f70
カレーマニア
709本当にあった怖い名無し:2005/08/24(水) 00:01:15 ID:bHmiNB9a0
710本当にあった怖い名無し:2005/08/24(水) 04:21:59 ID:UvcJpd+30
>>697
勝手に殺すなよw
新刊出したばっかりだし。
ttp://d.hatena.ne.jp/asin/4776792028
711本当にあった怖い名無し:2005/08/24(水) 08:13:27 ID:VlVunEkJ0
良く見たら中堅の層が薄いですねえ。
712本当にあった怖い名無し:2005/08/24(水) 12:04:13 ID:p0jB8wUs0
>中堅の層
そうなんだよ。
この部分に後数人欲しいところ。それと横綱級の人材の確保場所になるといいんだけど。
さたな氏は「永遠のB級」として活躍して欲しいしw、小池氏は「怪奇探偵」としての
活動があるから、実話怪談専門になって欲しくはない。(面白いんだけどね)

個人的には『ルポルタージュ怪談』系が出てきて欲しい。
新耳とか超怖とか、そういったもの。
713本当にあった怖い名無し:2005/08/24(水) 22:16:12 ID:exHGi9670
発見したんだけど実話怪談ライブの中山市朗怪談夜話
てどうかな?面白そうなんだけど・・・
http://homepage2.nifty.com/kaidanyawa/
714本当にあった怖い名無し:2005/08/24(水) 22:38:51 ID:dvmRYoAb0
>>713
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1119363301/320
320 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2005/08/24(水) 15:34:06 ID:exHGi9670
発見!中山市朗怪談夜話
http://homepage2.nifty.com/kaidanyawa/

あっちこっちで宣伝乙
715本当にあった怖い名無し:2005/08/25(木) 00:13:39 ID:FdOD7lld0
はーっ、新耳関係ってなんでこんなに工作員多いんだ
716本当にあった怖い名無し:2005/08/25(木) 08:09:26 ID:v6t2c1Mm0
>>715
新耳関係じゃなく、真剣に宣伝として「作劇塾」の方たちがやっている可能性も。
ネットを有効活用したいのが前からほんのりと匂っていたし。
メディアファクトリーや角川辺りで宣伝してあげればいいのにね。
そういや、作劇塾は新人教育をしているなぁ<ホラー・怪談。確か。

>>711-712
中堅から横綱級になるには相当苦労すると思われ(w
新人発掘はやはり必要かと。
最初の本はネームバリューで売れるのではなく内容で売る事になるから、辛いけどね。
それでも新しい才能に出会いたいぞ。(極々個人的に豆本読みてえな、と思う(w)
717本当にあった怖い名無し:2005/08/25(木) 15:33:41 ID:Qoy8a6qR0
>>715
新耳工作員多いよ。
いまさら何やってんだかと思う。
ロートル横綱には引退勧告だなw
718本当にあった怖い名無し:2005/08/25(木) 18:46:31 ID:IUQ3aMSlO
今頃、山の牧場の追跡やったりとか
ガンガってるじゃんヤシ等
719本当にあった怖い名無し:2005/08/25(木) 19:30:07 ID:MYim+UAK0
平谷美樹の百物語って1巻見ただけだけど怪談になってるのが20話も無かった
そして怪談っぽかったのは2話だけだった
後は気のせいと妄想と(特に釣りの)ハァ?な話ばっか
古本屋で105円だったんだがそれでも損した気分
オカ板眺めてた方が100倍マシ
720本当にあった怖い名無し:2005/08/25(木) 21:09:06 ID:l4xbkMNK0
割と読めるようになるのは2巻から>百物語
721本当にあった怖い名無し:2005/08/26(金) 01:29:28 ID:z3zvysME0
・医療系
 元田隆晴
722本当にあった怖い名無し:2005/08/26(金) 03:02:49 ID:BfyClY1I0
毎年のように出してたのに今年は元田さん出してませんよね?
723本当にあった怖い名無し:2005/08/26(金) 08:46:25 ID:QfAffzUY0
元田隆晴氏の本って読んだことないけど、面白いの?
724本当にあった怖い名無し:2005/08/26(金) 14:44:49 ID:kmZzwA/90
>>723
一種の「業界ウラ事情モノ」として価値があると思う。
超怖がよく扱うその手の話の
医療仕事限定版として、わりといけるのでは。
725本当にあった怖い名無し:2005/08/26(金) 18:33:16 ID:Boqg4LcX0
>>724
THX!探して読んでみるよ!
726本当にあった怖い名無し:2005/08/26(金) 21:30:56 ID:shuxa32a0
超怖を読んでて萎えるのが、職業設定が適当なところ。
わざわざ設定するのであれば、もっと調べてから書いたほうがいいと思ってしまう。
取材する時間も恐らく無いのだろうが・・・ちょっと残念。
裏社会ネタに逃げたくもなるよね。
727本当にあった怖い名無し:2005/08/26(金) 22:01:56 ID:hCnb9otg0
>>726
どういうところ?読んでも気にならない自分は世間知らずなのか……。
728本当にあった怖い名無し:2005/08/26(金) 23:33:02 ID:bnbEUcu5O
自分は頭がイイって思い込んでるヤシって
大変だなぁ
729本当にあった怖い名無し:2005/08/27(土) 02:34:38 ID:te9PB2Ol0
>>728
ああ、おまえみたいなヤツな
730本当になかった怖い名無し:2005/08/27(土) 07:49:20 ID:I22gTA1X0
>>719>>720
1巻を読んだ限り、クソつまんなかった。
2巻目からは良くなったとしても読む気にならん。
731本当にあった怖い名無し:2005/08/27(土) 08:21:56 ID:NoVEVONc0
>>730
それもありかも。
怪談本ってのは一種の出会いだからね。
一巻読んでつまらんかったから、次は読まないのも選択肢の一つ。
二巻はどうなの?と読んでみるのも選択肢の一つ。

ネットとかでレビューを漁って購入するのも手だしね。
732本当にあった怖い名無し:2005/08/27(土) 11:54:17 ID:iw8Byl7uO
>729
即レスかぁ
自分をたもつ為とはいえ、ご苦労さんです
733本当にあった怖い名無し:2005/08/27(土) 12:20:46 ID:V9jjMTTW0
>>732
即レスって…3時間経っても即レスなのか?
携帯からみたいだけど、>>728>>727に対するレスなんだよね?
734本当にあった怖い名無し:2005/08/28(日) 03:38:50 ID:E851ag1X0
いや、>>728>>726 に対するレスのつもりだろう。
まず、>>727 で最初にレスし、次に携帯から書き込んだんだな。
自分のアタマの中では、>>727>>728>>726 に対してのレスだから、
傍から見て >>728>>727 に対するレスのように見える、という考えが浮かばなかった
んだな(ああ、面倒くさ

可哀相な超怖信者だ。

折れも「超」怖い話好きだけど、心底信者のウザさといったら。
735本当にあった怖い名無し:2005/08/28(日) 08:25:04 ID:eIOnxqmG0
>>607さん
わにです。亀レスすいません。
アク禁にひっかかってました。
「托卵」は自分の周りでは評判よかったですが、怪談じゃないですよね。
私らしくしちゃうと怪談じゃなくなっちゃうのかも…。
新風舎で共同出版した「サメのこどもたち」は絵本だし。
怪談っぽい短編を集めてまた出版するかも、ですが、
霊感はある方なので、実話怪談が書けたらまた来ます。
本当に、読んでくださってありがとうございました。

736本当にあった怖い名無し:2005/08/28(日) 11:33:25 ID:jIlWE/LZ0
>>737
信者信者って言うけど、そうは思わんけどなぁ。

そーいや、「信者ウザ」という文句は便利なんだよね。
ちょっと気に入らない書き込みとかを「信者」呼ばわりすれば、その後の流れをある程度コントロールする事は可能なわけだし。
正直誰がどの信者だろうがなんだろうが、正しい事を書いているかいないかだけが重要かと。

A「こう思う」←ある意見
B「否こう思う」←矛盾を突く
C「Bは信者。だって擁護しているもん」

という流れで、一番駄目なのはどれか分かるよね?
737本当にあった怖い名無し:2005/08/28(日) 17:04:08 ID:6flh3JaV0
>>736
信者uzeeeeeeeeeeeeeeee
738本当にあった怖い名無し:2005/08/28(日) 17:28:09 ID:9yY25dKD0
>>736
サカピuzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
739本当にあった怖い名無し:2005/08/28(日) 18:14:11 ID:gMp6c1XU0
>>736でもサカピでもないけど恐れずに言うよ。

「超」怖い話も好きだし新耳袋も好き。
実話怪談を語ろうと思ったら、そもそも良かれ悪しかれこの二タイトルを抜きにしたら、
それは実質を伴わないと思ってる。
もちろん、その二大タイトル至上主義に固執するのもよくないとは思うけど、
いちばん売れてる(んだろう、たぶん)二大タイトルは、どうしたって、比較はされる。
後からきたものはすでに売れてるものと比べられ続ける。
先に売れてるものだってもちろん、努力も苦労もしないで同じレベルを維持することは
できないわけで、二作目、三作目は常に一作目と比べられ続ける。
そういう中で、昨日の自分たちに勝ててるかどうかはともかく、負けないレベルを
維持し続けているもの、として新耳と「超」怖はそのクオリティを保つ努力をしてるわけで、
そのことはやっぱり受け入れないといけないんじゃないかと思う。
嫌いであっても敬意は払えってことだ。
敬意を払ってる人間を捕まえて片っ端から信者よばわりじゃ、
他の実話怪談のことをどうこう言いにくいよ。
740本当にあった怖い名無し:2005/08/28(日) 19:03:38 ID:fjsrvzkl0
>>739
フーン(´・_` 9 )
741本当にあった怖い名無し:2005/08/28(日) 20:44:49 ID:Of24YXmG0
↑ カワイイw
742以津真天:2005/08/28(日) 22:38:28 ID:/MYsJIUN0
「ムー」とか「ワンダーライフ」の読者の体験談は突拍子もないものが多すぎる。
中には、作家志望の者が練習のつもりで(?)書いているとしか思えないもの
もある。特に、「ワンダー〜」から単行本化されたものの中に掲載されている
体験談は、もはや妄想としか思えないものがほとんどだ。
「空を見上げたら巨大な門があって、その横に牛頭の番人がいて・・・」
というガキ(?)の体験談や、
「大学の講義中に謎の声が聞こえた。・・・自分の部屋に帰ったら、傷ついた
子鬼が倒れていた。・・・そう、魔界大戦争(何やそれ?)の真っ最中
なのです!!」といったDQN女子大生の体験談のオンパレード。
 後者は明らかに、80年代後期に多かった「戦士症候群」の一種であろう。
古本屋に売ってしまってから何年にもなるのであまり覚えていないが、どなた
か持ってらっしゃる方、よろしければご意見、ご感想をお聞かせ下さい。
タイトルは「私の恐怖体験」(小学館)だったような・・・。
743本当にあった怖い名無し:2005/08/29(月) 01:19:54 ID:Zqo3mmHw0
(´・_` 9 )←このAAつうか顔文字のかっこの中の9
が、耳なのか、こっちを指差してるのかハッキリしてほしい。
744本当にあった怖い名無し:2005/08/29(月) 22:12:17 ID:/NL49Whg0
補聴器
745本当にあった怖い名無し:2005/08/29(月) 22:36:50 ID:4tnWvPof0
胎児
746本当にあった怖い名無し:2005/08/30(火) 08:16:07 ID:t+g6KSQq0
現時点では、「次代の横綱(になり得る者)はまだいない」でFA?

横綱といえば、中山氏は少し動き出したみたいだが、木原氏の動きはあまり解らない。
冬の「幽」4号までなんもないのかな?
「幽」って怪談専門誌だけど、実話怪談側から見たら色々考えるところあるよね。
巻頭グラビアからの流れは要らないというのもひとつw
基本は「幻想文学」っぽいけど、あのラインから脱却しないと4号で廃刊とかあったりして。
(近所の書店殆どで3号が未だ売れ残っているし。)
747本当にあった怖い名無し:2005/08/30(火) 13:50:28 ID:IEeLr+yQ0
「幽」の基本は一見「幻想文学」に見せかけてるけど実は「ダビンチ」だろw
京極とか有栖とか恩田、綾辻みたいな人気作家の受け皿なんだよ
怪談双書とかの単行本にしてがっつり元を取るつもりなんだろうな
748本当にあった怖い名無し:2005/08/30(火) 16:30:33 ID:un/mw6FY0
>>747
受け皿じゃないだろー。ああいう有名作家は黙ってても「文芸誌」から以来が来るだろうし、
そこで怪談・ホラーを書いてもいいわけだし。

幽に彼らが執筆するメリットと言うのは殆どなく(新規ファンの取り込みをするほどの部数でもない)、
逆に幽サイドにしかメリットはない。ネームバリューと格付けというメリットね。
しかし、各作家のファンが買うかというと「高い」から簡単に買わないだろうし。
実話怪談ファンが仕方なく買っていたりするパターンの方が多いんじゃないだろうか?

ほんで季刊にもなりきれていない雑誌で単行本を出すとしたら、何年待たねばならんのか?
それに、各作家の短編は「短編集」に収録とかで別の出版社から出る可能性のほうが高そう。

そんなこんなで、幽はすんげぇテコ入れをしない限り終わる雑誌と見たが、どうか?
749ぬらりひょん:2005/08/30(火) 16:36:20 ID:egZANLxE0
一人の大学生がいた。(大学生をAとする)
そのAは最近引越ししたばかりでその日は家に友人を泊めていた。
引越しした家はアパートの二階だった。
その夜の十時ごろ、、、
「おい、外から泣き声がしないか?」と友人が言う。
そう言えばそうだなと思ったが気にしなかった。
しばらくたっても泣き声が聞こえる。
「まだ泣いているな、、A、ちょっと外を見てくれよ」と友人が言い
Aは仕方なく窓を開け辺りを見渡した。
しかし、辺りに人はいなくただライトが薄暗く光っているだけだった。
しかも泣き声はぴたりととまった。
おい、、なんかやばいんじゃねぇの?とAが言い、
友人が「早く窓閉めたほうが良いかもな。」と言う。
なんで?とAがかえすと、友人が「もしかしたら幽霊で窓開けてたら入ってくるかも」
と面白そうに言う。
Aが「そ、そんな事言うなよな」びびりながら言ったとき、

「もう、入ってるよ」
750本当にあった怖い名無し:2005/08/30(火) 17:17:41 ID:Y9WOQg2a0
>>748
「受け皿」ってのはメディアファクトリーにとっての、に決まってるだろ
大赤字の文芸雑誌が各社で廃刊にならないのは
人気作家の単行本を出す連載の受け皿だからなのは有名な話
一部は書き下ろしとかで増補して2、3年先の単行本展開を考えてると見たがどうか?
東氏お得意のアンソロジーという手もあるしなw

751本当にあった怖い名無し:2005/08/30(火) 17:33:24 ID:Y9WOQg2a0
>幽はすんげぇテコ入れをしない限り終わる雑誌と見たが、どうか?
なんか「幽」が目障りでしかたないヤシが約1名いるみたいだねw
なにがそんなに気にくわないんだろう?
一方にオサレな「幽」があって、一方にコンビニ売りの心霊雑誌がある
今の状況は、オレなんか大歓迎だけどな
752本当にあった怖い名無し:2005/08/30(火) 18:27:30 ID:A3FMUhQt0
>ID:Y9WOQg2a0
目障りってこたぁ、ないと思うがなぁw
そう言う話ではなく、単に「幽は現状だとまずいんじゃねぇの」という意見であり感想だろ。
『幽、はよ廃刊になれや!』という言い方ではないのだし。
怪談専門誌という狙いはいいし続けて欲しいけど、問題の改善くらいせにゃあかんでしょ?

俺も思うが、幽って半端な雑誌だと思うよ。
怪談総合誌がやりたいのは分かるけど、全てが正しく機能しているとは言い難いし。
オサレ怪談雑誌にして、新しい怪談ファンを取り込もうとしているのかもしれないけど、
読みにくいことこの上ないレイアウトといい、余分な記事といい、全然改善されない。
オマケに号を重ねるたびに部数も減っているんじゃないの?明らかに書店への入荷数は抑えられているし。

もちろん「幽はいい雑誌だ」という意見もあるだろうけどね、それと同じくらい「残念な雑誌」と思っている
ものもいるってことを知った方がいいね。
前から「読み難い」「つまらん」「値段高いわりに紙質が」とか意見があったろ?
オサレ不可ではなく、「オサレにするんなら、雑誌としてのクオリティも上げなければいけない」ということなんだな。多分。

あ、それと幽の執筆陣を良く見直すと、「東編集長と怪談之怪」が何をしたいか分かるかもね。
良く見てご覧、考えてご覧w
753本当にあった怖い名無し:2005/08/30(火) 23:31:36 ID:i6DJP8lY0
>読みにくいことこの上ないレイアウトといい、余分な記事といい、全然改善されない。
祖父江慎さんのレイアウト、オレは大好きだよ〜w がんがれ祖父りん!
「余分な記事」とか「つまらん」とか、どこが具体的につまらないのか書かなきゃ
貶してるだけと思われてもしかたないような・・・・

>幽の執筆陣を良く見直すと、「東編集長と怪談之怪」が何をしたいか分かるかもね
怪談文化の振興と文芸としてのレベルアップだろ? 当人たちがそう言ってるじゃん。
大体、怪談業界オールスター総登場の雑誌に、良く見て考えろもないと思うがw
自分だけが「分かってる」つもりのこーゆー言い方って、なんか嫌味で萎え〜
754本当にあった怖い名無し:2005/08/30(火) 23:59:05 ID:CJfvCZmW0
また超怖信者の幽叩きかw
超怖信者の言う幽のクオリティアップなんて
加藤一を執筆陣に入れろとか高山大豆を
執筆陣に入れろとかそんなのだろw
755本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 00:45:35 ID:qFAl2rnN0
そもそも超怖儲のZASHがこのスレ立てたんだからしょうがない。
756本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 01:51:04 ID:M+yCt5dJ0
>>754
「超」怖い話信者っていうレッテルも便利だな。

山口敏太郎を入れろ
さたなきあを入れろ
朝倉三心を入れろ
新倉イワオを口説き落として入れろ
高田寅彦を連れてこい
えーとそれから池田貴族を蘇らせて連載陣に入れろw

まあでも、「幽」は編集長が怪談文壇を牛耳りたくて作ってるのだから仕方ないよ。
基本的に幻想文学と同じ本だと思えば腹も立たないと思う。
加藤一は別に小説家でも文芸畑でもないんだからいいんだよ。入れなくても。
妙なバイクみたいなのにウハウハ乗って、本業の物欲バカ記事を書いとればよろしい。
757本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 09:04:19 ID:dtjzdSYT0
>>753-755
読解力がないのか、君らは・・・というと「なんでだよぅ、きちんと説明しろよぅ、貶めてるのと同じじゃんかぁ」
と言われるので(そういうのは自称の癖に似ているな)、書いておく。
しかし、なんでもかんでも信者のせいにすればいいというのも、考えが浅いね。
もうちっと自分の頭で考えなさい。君らのお鉢は無駄についているんじゃないんだから。

祖父江氏の「アートディレクション」がどのくらいの仕事をしているか分からないが、
多分この肩書きから見て、全ての組版とかしてないだろ。
やっているのはダヴィンチ編集と丹治氏(見るとすでに会社を変わっているみたいね)だろう。

さてと、何故、読みづらいのか。
・フォント弄りを多用しすぎ
・段組内の文字の流れが悪い
というのが致命的。御洒落なレイアウト=良い編集ではないという見本。
(これは幽に限らず色々な雑誌にも言えるが)第一号から治らない悪癖だね。

つまらんところ。記事としてつまらんというやつな。
箇条書きにしてみた。

・巻頭グラビア
・怪談文芸特集の企画
・怪談小説(一部)
・実話怪談(一部)
・変な短歌
・ブックレビュー(もう少し分かっている人にさせるといいはず)

企画自体はいいんだ。けど、詰が甘いというかなんというか。
読んでて歯痒いんだわ。痒いところに手が届かない。
原稿発注の方向性とか、企画の根本を見直すべきじゃないかな。
それに編集長である東氏の「アンソロジスト」の癖が出すぎていると思うね。
おまけに、やはり「ダヴィンチ+幻想文学」になってしまっている。
執筆陣は「幻想」から続いて参加しているのもいるし。
758本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 09:05:01 ID:dtjzdSYT0
オマケ。
邪推だが、幽と言う雑誌は様々な思惑の上に成り立っていると思うぞ。
文壇とか、怪談之怪とか、牛耳るとかw
東氏の狙いに関しては、様々な人が色々な意見を書いているが(>>756も)、

1)怪談文壇の立ち上げ
2)その文壇の重要なポストにつくこと
3)文壇で賞を作る
4)それによって怪談業界を牛耳る

というのが考えられる。

1)に関しては「怪談之怪」が中心になるだろうから、2)に関しても自動的に決まる。
で、文壇に属しない人に対しては排他的な行動に出る可能性があるね。
(それと、これまでの様々な文壇の歴史を見て欲しい)
3)は「怪談之怪文壇賞」とかになりそうな予感wで、賞を誰に取らせるとかそういう裏での
アレがあるよね。これも今の文芸賞を見ると分かるでしょ?
4)に至ってはそのまんま。「怪談之怪文壇」に属しないと怪談を書けなくなってしまう・・・
とかオーバーな事を考えてしまうな。でも、無きにしも非ず、だ。
今までの東氏とその仲間の関係を見るとそう感じる。
この辺りを考えると「怪談=文芸」という言葉も何か引っ掛かると思うけどね。

んで、高山大豆は幽に入らないほうがいいと思うね。
だってさ、一生「幽出身」という嫌なレ(ry
759本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 11:34:38 ID:jla7L0c+0
757-758
どうやら業界の人、だけど文芸方面ではあんまり仕事したことのない人、
そっちに人脈もない実話怪談関係者ってのがモロばれですがw
760本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 11:41:01 ID:gs3IIeFF0
>>759は業界通、もしくは文芸方面・怪談実話関係者ですか?
>>757-758は結構いい読みしていると思うけど。
761本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 11:57:09 ID:E/lAhHap0
目論見を暴かれた怪談之怪関係者とコズフィッシュ関係者&幻想文学OBがテラカワイソスなスレはここですか?

なんだかんだいって、矛先を別に向けようとしているのがみえみえだなぁ。
逆になんで、こんなに『幽』及び『東雅夫氏』を必死に擁護しているのかわからん。
762本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 12:54:07 ID:RgXVxY6b0
>>758書いた椰子に聞きたいんだが、

「怪談業界」牛耳るって、なんかメリットあんの?
つーか、「怪談業界」ってあんの?(藁
763本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 13:12:34 ID:vYH6W8L20
>>758ではないが。
怪談業界・・・あると思うよ。
今Jホラーとか怪談本とか売れているのは分かるよな?(ベストセラーの部数とかと比べないように)
コンビニや書店で関係書籍が大量に並んでいるのも、分かるよな?
少し前まで、こんなに実話怪談系が並ぶ事はなかったんだよ。昔のブームが終わってからは冬の時代だったし。

今は書籍以外にも映画やコミックなどの関連商品も増えて、市場は拡大されたわけ。
そこで怪談系の商売をする上で、現在人気のある作家を抑えておくと色々メリットがあるわけだ。
簡単な理由だな。っていうか、こんなのもわかry

2ちゃんに来て日も浅いかもしれないが、きちんと筋道立てて思考する癖をつけよう!
764本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 14:37:41 ID:jMfOW28/0
>>763
ハア? 作家を抑えておく??
たとえば幽の筆者で東氏とは「幻想文学」以来関係の深い小池壮彦氏は
他社のコンビニ雑誌でもふつうに仕事してますがw
業界を「牛耳りたい」と思ってるのは本当は誰なんだろうね?
ご忠告に従ってよく考えてみないとなw

>2ちゃんに来て日も浅いかもしれないが、きちんと筋道立てて思考する癖をつけよう!
あんまり人を見下した物言いは控えたほうがいいよ、
誰が見てるかわかんないんだからね・・・・
765本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 15:07:01 ID:eZ3UkfUp0
>>764
ぶはははあっははははははあwはいはい、ワロスワロス

『幽』に執筆しているから「抑えられている」とは書いてないだろーよ>>763には。
これまでの流れをきちんと読むように。
あのね、これは「怪談文壇」というものが成立してからの話であって、現状ではないの。分かる?
「その恐れがあるね」「こういう仮説も出るね」と言う話であってだな・・・・ぶはっはははああww
業界を牛耳りたいのは、木原氏じゃないか、と方々で言われているし、それに追従するような形で怪談之怪があると
前々から語られてきているわけだが。(新耳スレとか読んでる?)
自分の身の回り半径30センチ内でしか物を判断できないのは、自称に風に言うと「視野が狭い」んだなw

大体、ここできちんと疑問に回答してきた人たちにはなんもないの?
キミは都合が悪くなる(正論を打たれる)とそれは無視?

逆にキミにいいたい。
「誰が見ているかわからないんだから、少しは読解力をつけよう!」
766本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 15:14:57 ID:6a4TDD8C0
超コワスレといい、新耳スレといい、このスレといい、香ばしい奴が湧いているねw
一方はくれくれちゃん、こっちは「読解力0」ちゃんか。
767本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 15:32:26 ID:lkQAVTVo0
>>766
最近2ちゃんに流入してきた連中の「2ちゃん幻想」にはほとほと弱ってますわ。
多分>>764のいう「誰が見ているか〜」というのは「本人及び関係者が」
もしくは「おまえらなんかよりずっと頭いいのが見てるんだよねー、馬鹿にされちゃうんだよねー」
とか言いたいのかと思うが、なんだかなー。
特にこのスレは「読解力」「判断力」「ネタをネタと〜」という部分が重要かと。
そういった点でも面白いスレなんだけどね。
768本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 17:05:07 ID:L7rZeU1X0
常連以外が反論を書き込むと、読解力がないとか2ちゃん歴が浅いとか
業界の事を知らないとか、頭から決めてかかってバカにする
この笑っちゃうほど「根拠のない自信」は、どこから来るんだろうw
そういう手合いが何を主張したところで
すべて「根拠のない妄想」だと疑われても仕方ないと思うんだけど
769本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 17:19:35 ID:HHPSV2+n0
>>768
常連ってw2ちゃんはお店かw
けど最近は「一見さんが幻想を求めてやってくる」のは事実だと思う。

読解力がないのは見ての通りじゃない?意図したことをミスリードするのはあるけど、
そこから真意を汲み取れないのは「読解力がない」といわざると得ないでしょう?
自身ではなく「事実」じゃないかと思われるんだが、どう?
>>767のいう「読解力」「判断力」「ネタをネタと〜(嘘を嘘と〜だね)」の言わんとすることは分かる?
あと、>>765のいう「視野の狭さ」っていうのは、業界を知らないだろ?という揶揄じゃない。
要するに、きちんと読んで調べてみないと分からない事もある、ということでは?


で「根拠のない妄想」発言といえば自称が有名なんだが、お知り合いか何か?w
770本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 20:42:35 ID:o4bi812W0
ところで「怪談業界」ってそんな魅力的なもんなのか?
実話怪談本って割と怪しげ(失礼)な出版社の夏の小遣い稼ぎ、
売れない小説家の食うためのバイト、みたいなもんで
新耳のヒットで格は上がったけど世間的には
「幽霊とかをマジで信じてるアホの読む本」
「夏休みに買って移動中とか旅行先で読んで
そのまま駅のゴミ箱に捨てる本」
程度の扱いだと思う。
771本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 21:33:08 ID:M+yCt5dJ0
>>770

怪談業界っていうのを「実話怪談業界」に限定するならそんなもんかも。
が、今は「ホラー」「創作怪談」っていうのが、かつての「推理・ミステリー」
に迫る勢いで定着しつつある。推理・ミステリーは、その前の「ジュンブンガク・
私小説」を食って地位を気づいた。SFは小説のほうよりアニメ・マンガ・映画・
ゲーム(それとラノベ)のほうに広がっていったが。

怪談というのはエロと同じで、「食うために書くが、地位を築いて卒業したい」
という扱いだったのではないかと思う。だから、実名で書く作家が少なかった
し、新耳・超の登場以前では、放送作家のバイトや児童書の一部を除けば、
大人向けの本としてそれを連続して書く作家はあまり多くなかった。
やっぱりバイト感覚、または、「目指しているものとは違うが仕方なく」だった。

が、ホラーブームがブームから脱皮してひとつのジャンルとして地歩を固め
つつある今、実話怪談を下位に内包する「怪談業界」というのは実体を持ち
はじめてはいるのだと思う。その意味で、守旧派的怪談の首魁である水木
を取り込み、推理畑の実力の裏打ちを持ちつつ怪談で直木賞というハクを付
けた京極を取りこんだ。そうした新旧の作家の他に、別のジャンルでは大きな
脚光を浴びない日陰の存在であった怪談作家を結集させる=怪談文壇の創設。
批評・表彰される側=作家だとして、「幽」は「批評する側」を集めているし、
また、将来的には(今回のbk1がその雛形だとして)「幽・怪談文芸文学大賞」の
創設も視野に入ってくる。賞の設置、権威を創設し、権威の後ろ盾となる批評家
の顔ぶれをかき集めてしまえば、一定の発言力を得ることもできるようになる。

SF論壇、推理論壇、古の文学論壇が、編集者・編集長や作家や評論家を
巻き込んで何度もやってきたことを、もう一回、最新の「怪談文壇」を作ること
で牛耳ろうとしている、という思惑がなんとなく透けて見える。
責めてるわけでなくて、「日陰者だった怪談屋」なら、誰だって権威をもらえる
ことに反対はしないだろうし。>>770の言う通りの「アホの読む捨てる本」を
書いているという自虐的自覚があればなおのことそうなのでは?
772本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 21:39:18 ID:M+yCt5dJ0
>>770 長くてスマソ。

怪談業界が魅力的かどうかわからないけど、
「ホラーブーム」の煽りで、ホラー(に含まれる恐怖もの、怪談)の商品希求は
やはりあるのでは? だけど、書き手が次から次へと名前を伏せて名前を変えて、
またはすぐに卒業・失踪していく怪談界では、名前が定着している(=ブランド化
できる・されている)作家というのは、思ったより多くない。
このあいだ、このスレで実話怪談作家の名前を羅列してみてたけど、それだって
思ったほど出てこなかったし、しかも新耳亡き後の横綱を狙える作家も多くなく、
中堅だって思ってたほど厚くなく、名前と実力が揃っていそうな新人となると、
さらに名前が出てこなかった。
つまり、希求に対して供給側が手薄だと言える。「幽」なんかは逆にマニアック
過ぎというか濃すぎてエンターテイメントにはなれない気がするけどw

だから、ブランドネームにできる書き手というのは怪談業界ではまだまだ希少価値
があるし、既存の推理やなんかに比べて書き手の層が薄いから潜り込みやすい。
専門誌もそれほど多くないから、今なら「老舗」を名乗ることもできるかもしれない。
稀少な専門誌の編集部となれば、ますます自分の地位は高くなる。

いろいろな大人の思惑が渦巻いてるとまあそういうことではないかと。
773本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 21:41:04 ID:un5+ytxp0
「人間が一番恐い」を地でいくスレ?
774本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 23:56:57 ID:xcknE2YOO
バカがバカをバカって言い合うスレはここですか?
妄想と思い込みと願望とゲスの勘繰りの、垂れ流しはは程々にね
775本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 00:18:23 ID:bDpcZ6YQ0
>>774
それこそ2ちゃん全板全スレの特徴。
程々つっても意味なし
776本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 00:24:08 ID:AhhEdS9W0
ここ最近の「幽」関連の話題は全部が妄想垂れ流しと思ってオッケーですか?
777本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 00:39:48 ID:26EzzJjB0
ゲスの勘繰りって言い方はピッタリだなあw
書き込んでる当人の野心とか思惑とか品性がモロに文に出ちゃうんだよね
怖いもんだねえ
778本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 01:20:43 ID:oIapdOH20
こういう話題は、

「もしかしたらこうかもしれない。状況から考えるとそういう答えが導き出される。
が、部外者による想像=ゲスの勘ぐりだから、事実がどうかはわからない。
嘘を嘘、ネタをネタと見抜いて話半分で聞き流すように」

というくらいで聞いておきゃいいのであって。
言われた側は「そんなことはありえない」ということを証明することはできない
のだからして。悪魔の証明という奴で。

裏付けのある確かな事実以外は語るな、というのは、2ちゃんねるを含むネット
の匿名掲示板を根本から否定しているし、同時に 怪談 というものを
否定してるのと同じ。

話半分でハイハイワロスワロスって聞いておきゃいいの。
いちいち「全部が妄想」というような断言をせんでも。
779本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 01:52:25 ID:aztJO9650
>>778
いちいち沸騰してんじゃねぇよ、知ったかヤロウw
780本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 02:57:39 ID:oIapdOH20
>>779
まぁまぁw
で、他に言うことは?
781本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 08:28:28 ID:AZUsXtNA0
おもしれえなぁw
幽が出たときは「だめだこりゃ」という反応が大多数だったのに。
今はなんか擁護(一人か二人?)する奴が出てきて、過剰反応して騒いでいるって感じだな。
しかしこの擁護派、説得力も何もないから逆に「幽」のイメージがダウンしてるのがワロス。
もうちっと上手くやれや、と合掌。

ビーケーワン怪談大賞のときも「東氏・ビーケーワンは悪くないやい!」っていってたやつがいるなぁ。(´・ω・`)
782本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 10:37:06 ID:lggJ2NTIO
自己満足って素敵!
783本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 11:49:32 ID:GoloJQxZ0
>幽が出たときは「だめだこりゃ」という反応が大多数だったのに。
大多数? 前から怪談系スレヲチしてるけど粘着が騒いでただけだと思うぞ

>今はなんか擁護(一人か二人?)する奴が出てきて、過剰反応して騒いでいるって感じだな。
過剰反応してるのはアンチな奴に見えるが。いつも長文乙w

>しかしこの擁護派、説得力も何もないから逆に「幽」のイメージがダウンしてるのがワロス。
イメージダウンがひどいのはむしろ超怖だと思われ
おれ、平山ファンだからマジ心配だよ。関係者ならちょっと考えたほうがいいぞ
784本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 13:09:49 ID:O+rMxKvZO
変なマンセーは来てたけど、たいして超恐はイメージダウンしてないかと
むしろ本スレのかアレだし
785本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 13:29:09 ID:EZZPaxlV0
カストリ怪談本ばっか読んでるとロクな大人にならない事が分かる良スレ
786本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 15:08:39 ID:ROwTRev50
>>785
ああ、>>783だろ?確かになw
787本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 19:14:40 ID:wpKhLpPO0
ああもう学校も始まったから、流れもまったりですなぁ。
あれ?>>783は学校じゃないの?
788本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 19:21:22 ID:FQNFFEN10
もうそれくらいにしといてやれよ、おまいら。
相手は子供なんだから、いい大人が虐めるのはよくないぞ。

話題を変える、ということでさ。
前スレでやってた「夏の怪談本でどれが一番好き?」を復活させてみない?
789本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 21:12:29 ID:oIapdOH20
>>788
とりあえず、この夏に出た怪談本をジャンル別に列挙するところから。
ところで、夏っていうのは6月含む?7月くらいから?

【実話怪談-単行本系】
新耳袋第十夜(単行本)

【実話怪談-文庫系】
「超」怖い話Ζ(文庫)

【それ以外の怪談本】
自称本

とりあえずこんな感じで?
790本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 21:34:56 ID:LdU7r3CU0
>>789
6月前後あたりから?

【実話怪談-単行本系】
新耳袋第十夜 木原浩勝・中山市朗
真夜中の手紙 小池壮彦


【実話怪談-文庫系】
「超」怖い話Ζ 平山夢明 加藤一
稲川怪談文庫各種
百物語第四夜 平谷美樹
鳥肌口碑 平山夢明
ふりむいてはいけない 平山夢明
怖すぎる話 さたなきあ

【それ以外の怪談本】
妖弄記 加藤一
その他本
自称本

他宜しく。
791本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 23:33:05 ID:uoTHtLvH0
超怖信者って都合が悪くなると一方的に勝利宣言して
逃げ出すんだねw
792本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 00:04:25 ID:LeCHxEq20
都合のわるいカキコはみんな
自称一派か夏厨のせいってことになるらしいしなw
排他的つーかレベル低すぎ
793本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 00:47:49 ID:/bLfdNL+0
>>791
>>792

無限地獄
794本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 01:09:33 ID:nh7dVIP+0
>>791-792
おまいらいい加減空気嫁。
夏休みはもう終わったんだ。

A)「超」怖い話を腐す→アンチ「超」怖い話(旧新耳至上主義信者/新自称一派w)
B) (A)の腐しに反論を言う→「超」怖い話信者
C) (B)の意見に印象論に基づく反論/レッテル貼りをする→(A)
D) (B)の意見に同調または補足意見を言う→信者擁護論者呼ばわり

結局、実話怪談について語ろうとすると、このループから逃れられないんだよね。

例えば新耳が叩かれるのは「嫉妬」だし、「超」怖い話が叩かれるのも最近は同様かも。
で、新耳信者・「超」怖い話信者が叩かれるのは、それぞれの作品の支持者を
貶めるためかと思ってたけど、著者と読者の離間策ってのもあるのかもね。
さらに、新耳の場合は木原/中山の離間、「超」怖い話なら平山/加藤の離間
などなど、まったくもって攻撃に暇がない。
自称の場合は、「山師」呼ばわり(まあ自業自得ではあるが)。

つくづく実話怪談(をとりまくいろいろ)っていうのは、熱く語れない
世界なのかねぇ。
795本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 01:24:49 ID:gVL1maiX0
>>794
オナニー理論乙

このスレで超怖い信者が叩かれてるのは
ウソを垂れ流してまで新耳&幽関係者叩きを
やってるからだと思うけどね。
東陰謀論とかアホな事をソース示さずに騒いでるし
信者同士で下衆の勘繰りみたいなカキコに「的を得た意見だ!」
とか言ってさらに妄想垂れ流してバカさらしてるしw

796本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 01:46:43 ID:8mx4nq1a0
もうさあ、人のカキコを要約してみせたり、箇条書きで要点を抜き出してみせたりしてんの、
超こわ信者のアルファベットコテのあいつだ、ってみんな分ってるんだよな
悲しいのがそうやって要約してみせても読解力0だから内容がトンチンカンな点なんだけどw
797本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 03:19:03 ID:nh7dVIP+0
とりあえず、反論者は二人、と。φ(._.)メモメモ

>>795
当事者でもなければ内通者でも内部の人間でもないんだから、
ソースなんか示せるわけないだろw
「状況から推測する」という楽しみ方ができないのかね?

まあ、「妄想」と決めつけてかかってるあたり、妙に自信ありげだね。
関係者?

>>796
「人のカキコを要約する」「箇条書きで要点を抜き出し」
っていうのを、おまいの視点でもやればいいんだよ。
できるだろ? そのくらい。
798本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 03:50:35 ID:qt3OrY6x0
>>797

それ、両方とも>>795>>796に対する何の反論にもなってないと思うが。

それが逆にID:nh7dVIP+0が読解力(?)が無い、という上の意見を証明してしまっているな。
わたしは読解力以前だと思うけど。
799本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 04:14:46 ID:cxELuOo/0
798に同意。ここは超怖専用スレじゃないんだから、
いろんな人が見てることを797は自覚したほうがいいね。
いいかげん失笑をかってるぜ。
800本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 05:07:05 ID:nh7dVIP+0
801本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 06:43:39 ID:wfzXgxz30
やれやれ、また自分に反論する人は全部同じ人、という妄想が出たか。

>>798
>読解力以前

確かにw
一日中部屋でパソコンに噛り付いてないで、少しは外に出て他人との
直のコミュニケーションを取る練習をしたほうがいい。
>>800の敬愛する平山&加藤氏ともにアウトドア派だぞ。
バイトでもしてみたらどうだ、IDからVIPの文字も消えることだろうw
802本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 07:11:02 ID:la7RRZ8i0
超怖儲のブログまわってみたけど笑った
oktという人がさかぴって信者にトラックバックしてるんだけど、
oktのブログのリンク元を見るとさかぴのブログからアクセスした数が
約一ヶ月以上のなかでたった三回!
あれだけビーケーワン怪談大賞ブログにトラックバックしたりしてみんなに
見てもらおうとしてるのに、さかぴのブログは誰も見てないんだよwwww
テラカワイソスw
803通勤途中の名無しさん:2005/09/02(金) 07:38:27 ID:16HEloMwO
↑なんか強引に話題変えようとしてないか
804本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 08:21:52 ID:5xPOsaLP0
おもしろおかしいことになっとるなw

ここ最近の流れだと
・幽及び東氏に対して意見している=「超」怖い話信者
・幽及び東氏に対して擁護している=正しい人or怪談通
と言う感じでOK?

だとすると、とんでもなく短絡的としか言いようがないと思わんか?
幽及び東氏に仮定だとしても意見している側は、擁護している側にそれなりに
分かり易い様に反論をしている。けど、擁護側はただ「信者信者!」「ソース出せ」
「下衆の勘繰り」「どうせ○○とかいう奴が〜」という事だけで反論している気になっている。
それこそ逆に擁護派が「ソース出せ」「下衆の勘繰り」「信者信者」「どうせ○○の奴だな」と
言われそうな気がしないでもないw

思ったのは、
1・幽及び東氏への意見は正しくないか?
2・「超」怖い話信者が騒いでいるだけなのか?
3・幽及び東氏擁護派に問題はないか?
4・第三者(どちらかを貶める為の工作をしている者)の存在はないのか?

という事が上げられる。
805本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 08:30:10 ID:5xPOsaLP0
ここからは個人的に思った事なんだけど。

新耳スレをヲチしてきて、なおかつここ数年の東氏と怪談之怪を見ているが、
やはりなんかキナ臭いものを感じるよ。
新耳は好きだから扶桑社版もメディファク版も文庫版も買っているけど、
色々な所でチョコチョコ気になる点って出てきている。
擁護している人たちはどう思っているのかな?

それと、幽及び東氏に意見派って一言も「「超」怖い話マンセー」とかいってないし、
実話怪談関係雑誌について書いただけと思うんだけど、何故そう言う流れになったんかね?
それと某ファンサイト管理人とかの名前が出るのもよく分からん。
なんか怨みでもあるのだろうか?

また、擁護派の一部が「自称一派」臭いのも、やはり下衆の勘繰り?w

途中途中で話題を変えて「語ろう」としている人が出てきたんだけど、
そっちはどうする?
折角面白い流れになりそうだったのに。
806本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 10:22:16 ID:vqjT5scw0
>>805

> それと某ファンサイト管理人とかの名前が出るのもよく分からん。

自分で自分のこと取り上げんなよ
807本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 10:29:23 ID:4NJW3dMA0
>>806
実に2ちゃん的発言だが、そういうのが駄目だと(ry
>>804-805に提示された問題と意見に対してはなんもいう事ないのかYO!?
808本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 10:50:22 ID:vqjT5scw0
>>807
なんもないよ。
しいてて言えば、そういう、自分の意見は注目されてしかるべき、
って思考がどうして発生するのか聞きたい。
>>807以外の人に。
809本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 10:58:01 ID:xbryVAKi0
>>804

1・幽及び東氏への意見は正しくないか?
 感想や思った事に関して発言するのは問題はないと思うし、色々なスレでもあった。
 (実話怪談スレ・新耳スレ・超怖スレ・個人サイトBlogなど)
 正しい正しくないではなく、問題はないと思う。

2・「超」怖い話信者が騒いでいるだけなのか?
 これは明らかに読みが外れている。別の思惑を感じずにいられない。

3・幽及び東氏擁護派に問題はないか?
 あると思う。
 一方的かつ非理論的な書き込みなので、説得力がない。

4・第三者(どちらかを貶める為の工作をしている者)の存在はないのか?
 ありそう。自称一派なのか、まったく別で単なる厨なのか。
 ところどころで出る発言の方向性があからさま過ぎて辛い。

>>808
俺は思うんだが「注目しろ」じゃなくて「論点のずれ」に対しての言葉だと思うんだが。
意見がないから書き込むな、とかそう言う話になるといけないと思うけどね。
すぐに「信者」とか「本人」とかそういう流れにするのが、
ここ最近の「東擁護派の書き込み」があまりにも厨臭い理由の一つになるんじゃない?
その辺りについてはどう思う?>>806>>808(ID:vqjT5scw0)
810本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 11:07:25 ID:RQJDhGCu0
>>802
それ、octのほうがピ本人がなんの反応も示さないのにムカついて、
ピ方面からのリファを削除したんじゃないの
811本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 11:10:19 ID:RQJDhGCu0
このスレで時どき出てくる「自称」ってなんですか?
知障(知的障害)のもじり?
812本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 11:14:49 ID:S97EAlQF0
>>810-811
ピ側からのリンクを削除してもなんも意味もないのでは?
逆にピ側のリンク元とアクセス数が出ないように設定されているが、実はこっちに方が多いんじゃない?

自称は。
ヒント:http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1119849109/
813811:2005/09/02(金) 11:33:54 ID:RNa7hzX40
うーん、よく分からないけどピはもっとブログ更新してくれ
かなり読みたい
ここで言ってもダメ?
なにか伝えるてだては?
814本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 11:46:51 ID:8zPsgDgQ0
>>813
よく分からん?リンク先のタイトルは見た?

ピのBlog、俺はそんなに好きじゃないけど、読みたいと思うのなら
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1120785548/ か
「「超」怖い話公式の掲示板」か「あっちの世界ゾーン」辺りで発言するがよろしい。
本人はそこでよく書き込みをしているから。
こっちも見ているみたいだけど。
815昼休み中の名無しさん:2005/09/02(金) 12:10:04 ID:16HEloMwO
どうも、さかぴがここを見てるかどうか確認したい人がいるみたいな。
どんな意図なのやら。
816811:2005/09/02(金) 12:10:04 ID:2cILOl7h0
ありがとう!
よく分からないのは
ピ側からのリンクを削除してもなんも意味もないのでは?
逆にピ側のリンク元とアクセス数が出ないように設定されているが、実はこっちに方が多いんじゃない?
というところのほうです
ピブログ最高じゃないですか!おもしろいよ
毎日行っても更新がないからガックリします
どういう人か知ってますか?
817昼休み中の名無しさん:2005/09/02(金) 12:17:39 ID:16HEloMwO
気違いですよ
818本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 12:26:28 ID:gQlEOnFU0
>>811
ピのとこにコメント欄がないから書いただけなんで、反応がなかろうがリンク数が少なかろうが
関係ないんじゃないか?
で、逆に「新耳袋はすごいとおもいます」のリンクをきちんと張っている分、
okt側からピ側へのリンクが多いんじゃないの?
ということじゃない?

ピのBlogってツマランと思うけどね。ま、人それぞれ。
あそこのBlog褒めてるのって、限られているけど。
(怪談大賞の大賞とか生息地の掲示板の連中とか)
・・・こんどはピを使ったなんかが始まるのか?
819本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 12:32:55 ID:eI5Pb7Ap0
>>811
さかピについて知りたきゃ検索すればいいと思うけど。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%81%95%E3%81%8B%E3%83%94&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
どっかの掲示板にいって、「さかピさんのファンでスゥ、捨てアドで構わないんで、メルともになりましょお」
とかいっていけば?

後、さかピについて語りたければ、大賞のトコでもいってくれ。
http://d.hatena.ne.jp/ggippss/20050811/p2
820本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 12:56:53 ID:2igoqUBf0
超コワ信者どうしでも仲悪いんだな、おまいらw
それが信者クォリティーな
821本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 13:01:08 ID:siMoRVuR0
……っていう一言がいいたくて、ジサクジエーンしてました。
ごめんなさい。もしかしたらばれてましたか?
>>811>>813>>816>>820は僕です。
ピなんか本当はだいっ嫌いです。
822本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 13:03:08 ID:BRsh/dzq0
今度はトカゲの尻尾切り、スケープゴート作戦かな?w
823811:2005/09/02(金) 13:20:23 ID:KrNHOHEz0
何気にピは攻撃的だから切られているかも!
好きじゃないのにちゃんと教えてくれる>>814>>818
は神!

824本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 13:29:40 ID:0KooKL890
攻撃的じゃなく「独善的」なの。

で、そろそろジサクジエンは止めにしないか。
825本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 14:43:32 ID:lahFjboX0
悪いが、○○ピは>>811みたいなタイプが一番嫌いだと思うぞ。
826休憩中の名無しさん:2005/09/02(金) 17:36:04 ID:16HEloMwO
あのブログは面白いという人のほうがおかしいですよ。
827本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 21:05:35 ID:gVL1maiX0
超怖信者って自分らが何が言われると発狂する癖に
人の悪口を言うのはホントに大好きなんだね
下衆の勘ぐりで幽と東を中傷
そしてさかピへの粘着
キーハや自称よりも人間性が卑しいと思うよ
828本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 21:22:42 ID:1QTCUX0G0
こうやってみると、今年の怪談本も中々充実していたね。

【実話怪談-単行本系】
新耳袋第十夜 木原浩勝・中山市朗
真夜中の手紙 小池壮彦


【実話怪談-文庫系】
「超」怖い話Ζ 平山夢明 加藤一
稲川怪談文庫各種
百物語第四夜 平谷美樹
鳥肌口碑 平山夢明
ふりむいてはいけない 平山夢明
怖すぎる話 さたなきあ

【それ以外の怪談本】
妖弄記 加藤一
その他本
自称本


さて、どうする?今年最初に出た本とかで、前スレで語れなかった本は入れる?
829本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 21:42:57 ID:r1HnGxfB0
>>828
それ以外というと、書いてない奴か。
有名どころならΕとか弩とかあの辺りは今年最初だったし、あんまり語っていなかったかも知れないけど。

怖かった本部門
やたら印象に残った部門
これは面白かった部門
つまらなかった部門

とかそれぞれで分けて話したほうがいいかもしれんね。
830本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 21:54:12 ID:1j0KLVzc0
>>827
超怖「信者」つーよりも、超怖好きな若い子たちを煽ってる業界ゴロみたいな奴がアカンね
いつも人を見下したようなタカビーなものの言い方する奴な
こいつの批判って、業界の主導権争いみたいな、一般読者にはどうでもいいことばかりやんw
831本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 21:54:18 ID:LWloSm/i0
・怖かった本部門
 「超」怖い話Ζ 最後の三連発がコワー。

・やたら印象に残った部門
 真夜中の手紙 小池氏の写真といい内容といい流石だったw

・これは面白かった部門
 新耳袋第十夜 結構気に入ったし、綺麗に終わったので。
 妖弄記 なんかいい雰囲気で楽しい本だった。

・つまらなかった部門
 百物語第四夜 いまいちだったなぁ・・・

・問題外部門
 自称の都市伝説本とか。



こんな感じでOK?
832本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 22:05:17 ID:eVMf5Dr40
テンプレつくってみた。追加とか意見があったらヨロ。

※一部門に複数回答可。
※タイトルの後に一言でいいので感想でも。
※最後に総評つけると面白いかも。

【2005年夏の怪談本・これがよかった寸評】
・怖かった部門
 
・やたら印象に残った部門
 
・これは面白かった部門
 
・つまらなかった部門
 
・問題外部門

・総評

 
833本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 22:06:06 ID:eVMf5Dr40
【例】
【2005年夏の怪談本・これがよかった寸評】
・怖かった本部門
 超耳袋 読み終えて背筋がゾーッとなった。
 
・やたら印象に残った部門
 新弄記 怪談書籍として異質だけど、よかった。
 
・これは面白かった部門
 真夜中の小池君 ハードボイルド怪談。写真がイカス。
 
・つまらなかった部門
 怖すぎる物語第四夜 期待しすぎだったのか、怖くなかった(´・ω・`)
 
・問題外部門
 本当にあった敏伝説 半端すぎてどうなの!?という本。

・総評
 今年は超耳袋完結という重要な年だった。
 それなりにレベルも高い本が出ているが、やはり横綱には敵わないのかもしれない。
新しい書き手が早く出てきて欲しい。
834本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 22:16:09 ID:rzMwxLJ90
>・問題外部門
> 本当にあった敏伝説 半端すぎてどうなの!?という本。

ヤベェ、クソワロスwwwwwwwwwwwww
835本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 01:51:55 ID:BaFZpf9xO
本当に今更ですが、やっと「心に残った心霊供養」ゲトしました。
発売してすぐに本屋さんで見かけたけど、説教くさげな表紙を見てスルー。
その後、ここ見て後悔してましたorz

良い時間になってきたので、これからもりもり読みまつ(`・ω・´)
836本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 07:23:34 ID:kZshU5oG0
>>833>>834

超コワを批判すると、一生祟るんだね。それが超怖い話だってのw

誰も読んでないさかぴブログを、面白いって言うキャラを捏造して自演
するさかぴ本人(超コワ信者1:アンチ「幽」)の涙ぐましい努力、それを自演と気づいて
暴露して得意になるokt(信者2:読解力0)、キレて名無しに戻ってoktを叩くさかぴ、
そんな状態がばればれなのを気づいていない二人
信者どうしが叩きあう、そんな書籍が「超」怖い話
それがほんとの超怖い話wwwwwwwww

ヤベェ、クソワロスwwwwwwwwwwwww
837本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 07:50:03 ID:SqL6rRdZ0
>>836
下衆の勘ぐり乙。

つか、【「実話怪談」について熱く語れ】の本道にいい加減戻ろうよ。
超怖とか信者とかさかぴとかoktとか言って叩く人達は、
実話怪談について熱く語ろうとするとそれを邪魔して、
自分たちはスレ本来の話題には決して加担しないよね。

なんなの?いったい。
838本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 08:09:25 ID:2V5Qph3C0
>>835
おお、おめでたう!
「幽霊供養」はマジでいい本です。
数年後に「幽霊供養が復刊しないかなあ」という声が囁かれるような良書だと思います。
説教臭い表紙ではありますが、読み終えた後に別の感慨が湧いてくる事でしょう。
839本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 08:17:29 ID:bk1aK36b0
【2005年夏の怪談本・これがよかった寸評】
・怖かった部門
「超」怖い話Ζ 嫌な怖さだったので
 
・やたら印象に残った部門
 新耳袋第十夜 最終夜ということで、ちょっと感傷的になったw
 
・これは面白かった部門
 真夜中の手紙 小池氏の本はどれも面白いが、今回は盛りだくさんだった

・つまらなかった部門
 怖すぎる話 つまらなかったというか、いまいちだったw

・問題外部門
 ケータイ都市伝説 怪談本じゃない、といわれそうだけど買って後悔。

・総評
 横綱は安定(一人は引退したけど)。
 このスレでも言われていたように、やはり中堅や新人の層が薄いのがなんとも。
 駄本を乱造するようなことのない新しい才能に出会いたい。
840本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 09:07:16 ID:SqL6rRdZ0
【2005年夏の怪談本・これがよかった寸評】
・怖かった部門
 新耳袋第十夜 完結編にふさわしい怖さだったと思う

・やたら印象に残った部門
 「超」怖い話Ζ 平山担当分と加藤担当分のネタ質が従来と逆転していて印象的

・これは面白かった部門
 妖弄記 怖くない怪談を面白く読ます、というのは反則じゃないかとw

・つまらなかった部門
 百物語第四夜 うーん……いろいろ言いたいことはあるけど巻末のアレはやめたほうがいい

・問題外部門
 ホントにあった呪いの都市伝説 この人はネタ以前に文章の練習から見つめ直してほしい

・総評
 どうしても新耳、超怖に偏ってしまう。信者って言われそうw
 だけど、大関クラスが力不足なのは否めない。
 今年は全体に点数が多めに出てると思うので、選ぶ側としてはうはうはなんだけど、
 ハズレも多すぎ。来年もこの規模で数が出るのは嬉しいけど、来年もこの程度の
 駄本ばっかりだったらやだな。
841本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 10:17:38 ID:cD5Aaosr0
【2005年夏の怪談本・これがよかった寸評】
・怖かった部門
 新耳袋第十夜 最後なんだけど「終わらない恐怖」な部分が(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
 
・やたら印象に残った部門
 真夜中の手紙 写真が「志村後ろー!!!!」内容もなんだけどw
 
・これは面白かった部門
  「超」怖い話Ζ 実話怪談文庫のトップでしょう。

・つまらなかった部門
 百物語第四夜 単なる怪異譚として読んでも、ちょっと・・・・。
 
・問題外部門
 ホントにあった呪いの都市伝説 読み捨て本だから、とも思ったがそれでは言い訳できないクオリティ。

・総評
 乱発乱造本以外は良書が多くて嬉しいね。
 でも>>840がいうとおり、偏りは出ちゃうなぁ。←でもこれが現在を如実に物語っている。
 今年後半はどうなるやら。
842本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 10:28:44 ID:hXIqMw0j0
>>839-841
この流れって単なる寸評じゃなく、いい感じのブックガイドになりそう。
なんか読んでない本に興味が出てきたよ!
とりあえず小池君の本を買ってくるか。
843本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 14:34:47 ID:dQlH2GKR0
>>839-842
凄い自演だな、okt。オツ
844???:2005/09/03(土) 14:47:45 ID:380gcpQt0
ははは!
845本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 15:07:57 ID:a3YnK+tx0
今度は「都合のわるいカキコはジエンの嵐で封じ込めよう」作戦か・・・
コテハン演じてる椰子も
ぬるーい寸評を演じてる椰子も
まとめて乙w
846本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 16:42:43 ID:VhNsxzK0O
オレも超コワと平山夢明は好きなんだが、バカな一人のファンの痛さ
はホント勘弁してくれって感じ。
で、そのバカはニートか引きこもりか知らないが暇が余ってるからわりと
本格派なファンサイト作ってたりする。
ファンのなかでもバカが一番目立っているんで、超コワにとっては不幸だよな。

自演するなら嘘でも自称本を一つくらい誉めとけよ(笑
847本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 17:04:10 ID:nljs9KsB0
そういやzashとoktって同じ人だよね。
848本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 17:04:17 ID:VhNsxzK0O
なんて携帯から書いてるオレ含め843以下全員釣られてたりして。
849本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 21:02:41 ID:SqL6rRdZ0
>>846
他の人のことは知らないけど、おもしろくないものは褒められないよ(´・ω・`)

ところで、>>846-848さんの怖かった本ってなに?
850本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 02:11:17 ID:hpxrnZVy0
>>849

> 他の人のことは知らないけど、おもしろくないものは褒められないよ(´・ω・`)

っつーことは自演三連チャンは認めるのかよw
851本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 03:21:42 ID:8zEZ7Q+e0
>>850
知らないよ。

ID:SqL6rRdZ0は確かに自分だけど、その他のことはその他の人に聞いて。
>>846-848は本人が自演だって告白してるんでしょ?

自分以外はすべて同一の一人だと考えるのは、猫と一緒だよ。
(猫は「自分」と「おまえ」しかないらしいよ)
852本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 06:08:35 ID:DU+FzIKy0
>>851
大丈夫か?
853本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 06:52:35 ID:ZLuKmFeS0
>>851
ニャー、ニャンニャン、ニャニャニャニャー?
ニャンミャーミャーw
854本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 09:58:57 ID:ovLOwmer0
>>841は俺だけど。自作自演とかナニ?
ぬるい寸評ですまんねwええ流れやと思って書いたんだけど。
スレ本来の流れに戻っていたから嬉しかったんでね。
855本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 10:45:35 ID:tsMo3RVG0
このスレもうダメかも。
856本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 11:53:20 ID:h0iLTRagO
>854
なんだその微妙な関西風なまりはw
857本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 16:34:43 ID:ZgWdoavG0
>>856
一つ嘘をつくと十の嘘をつかなければならない、
といいますし、ジエンというのも大変なもんですなあ。
858本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 20:42:56 ID:kEk14ljy0
もうダメポ。
859本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 23:10:18 ID:3xxcfL5x0
>>857
みゃあみゃあみゃあ、みゃみゃニャー(・∀・)
860本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 23:47:51 ID:q+uo70180
もうこのスレは超怖信者と新耳工作員と自称一味の
お砂場ってことにしようよ
861本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 23:55:37 ID:TDezSzqz0
>>860
しようよ、じゃねえよ、テメーがバカな自演してっからだろ、アルファベット三文字野郎!
862本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 00:11:24 ID:pUpdEK6+0
>>861
薄汚い猫だなw保健所の人は何やってるんだよ

これだけ頭のおかしい人が増えたらもうスレの存続は無理ぽ
>>839->>842は自演じゃないんだろうけど寸評の内容が糞
つまんないのにマンセーしてるから自演と言われるんだと
思うよ
こんな寸評なら本読まんでも書けると思うし

今の流れを変えたいのはわかるけどさ
863本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 01:14:45 ID:LuB1PlJd0
>>862

> 薄汚い猫だなw保健所の人は何やってるんだよ

ニャニャミャ!フーーーッ(`・ω・´)
864本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 01:41:27 ID:zOZkXy610
>>860
>超怖信者と新耳工作員と自称一味
ヲイヲイ超怖信者はともかく「新耳工作員」とか「自称一味」なんてどこにいたんだ?
新耳とか幽とか(ただし自称みたいなクズ以下は論外)を仮想敵にするような愚挙をやめないと
何度似たようなスレを立てても同じことの繰り返しだよ〜
865本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 02:25:31 ID:gJdkjkhx0
>>864
>
> 新耳とか幽とか(ただし自称みたいなクズ以下は論外)を仮想敵にするような愚挙をやめないと
> 何度似たようなスレを立てても同じことの繰り返しだよ〜

おまえホント馬鹿だな。
「ただし自称みたいなクズ以下は論外」なんて書いてるけど。
それが仮想敵を作る愚挙じゃねw
これだから超こわ信者ってwww
アレなの、超怖い話って、読み過ぎると馬鹿になる呪いでもかけられ
てんの?
信者ブログ読むと「読み返した」とか書いてるヤツ多いけど。
866本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 03:17:01 ID:AF7rdYqA0
まあ、このスレはもうダメだというのには同感。

>>865
なに、実話怪談本のスレにいるのに、「超」怖い話読んだことないの?
それはそれで問題ありだが。

批判は読んでから。
867本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 05:50:50 ID:XG+89FNM0
>>866
やれやれ。。。

>アレなの、超怖い話って、読み過ぎると馬鹿になる呪いでもかけられ
>てんの?

↑この煽りに対する答えがこれ↓

> なに、実話怪談本のスレにいるのに、「超」怖い話読んだことないの?
> それはそれで問題ありだが。
> 批判は読んでから。

↑なんか大まじめなんですけど。

こいつ、このスレに常駐してるけど、ほんっっっっっとに>865が「超」怖い話には
馬鹿になる呪いがかけられてると感じてる、と思っているんだよな。
なんつうか、散々言われてるように読解力がゼロ、というよりユーモアセンスがゼロなんだ。
こんなんが平山夢明をマジで理解してるのか?
「このスレがダメだというのは同感」ってw
ダメにしたのはおまえが常駐してるからだよ!
868本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 05:58:03 ID:AF7rdYqA0
>>867
いや、あんただろw

「実話怪談」について熱く語る、
という話題に戻り掛けると、それを無視した展開に引き戻すのは誰?
このスレはなんのスレ?

そもそも「平山夢明を理解する」つのが不遜じゃまいか?

平山怪談は理解不能なところが魅力なわけで、
同様に平山夢明が理解不能だから惹かれるわけでな。
理解できてしまったらおもしろくないだろう。

ところで、ユーモアセンスというのは、知覚/前提の共有がある程度
なされてないと成立せんのよ。

>超怖い話って読み過ぎると馬鹿になる呪いでもかけられてんの?

っていうのをもし「俺ってユーモアセンスさいこー!」と思ってるんだとしたら、
それはそれで問題あると思うなあ。
869本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 06:07:49 ID:XG+89FNM0
過去にさかのぼって見てたら、また馬鹿な反応見つけた

>>796
 要約や箇条書きをしてみせてるヤツがいる。ただそうやってみせても
やり方が間違っていて内容がトンチンカン(要約)

↑これに対する反応が↓だぜw

>>797
だったら、>796も要約や箇条書きをやればいいんだよ。(要約)


なんだコレ?日本語分ってるのか、読解力、ユーモア以前にw
870本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 06:41:51 ID:AF7rdYqA0
>1 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2005/06/03(金) 19:17:55 ID:t/DFbvAn0
実話怪談書籍について、語りましょう。
前スレ
【この話は】実話怪談本について熱く語れ!【本当】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1086759414/l50
関連URL
【怪談之怪】
ttp://web-davinci.jp/contents/kaidan/index.html
【「超」怖い話公式HP】
ttp://www.ekoda.jp/chokowa/
【OfficeT/K 小池壮彦事務所】
ttp://officetk.fc2web.com/

●6月発売予定の実話怪談系出版物

6/10 リイド文庫 新 稲川淳二のすご〜く恐い話 (3) 窓を叩く女 稲川淳二 580
6/15 宝島社文庫 鳥肌口碑 平山夢明 690
6/17 メディアファクトリー 現代百物語 新耳袋 第十夜 木原浩勝・中山市朗 1260
6/24 メディアファクトリー 幽 Vol.03 
6/25 角川文庫 新耳袋(7) 現代百物語 木原浩勝・中山市朗 567

他、情報あれば追加、宜しくお願いします。
----------

このスレが正常化するのはいつのことだろう……
871本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 06:48:21 ID:AF7rdYqA0
>>869
・要約や箇条書きをしてみせる奴がいる

これはいいとして、

・要約された内容が間違っている(a)
・要約の仕方が間違っている(b)
・故に、要約そのものが間違っていて用を為さない

が、>>796の主張なのだから、

>>796が正しいと思う仕方で要約したものを再提示した上で、相手の要約の間違いを指摘すべき
・ただし、「正しい要約」が主観の相違ではないことを、「間違いだ」と指摘した側がしなければならない。
(間違っていることを指摘する場合、被疑者でなくて指摘した側がしないと「悪魔の証明」になるから)
・故に、「主観的相違ではないと>>796が信じる【正しい】要約」を>>796が提示し、それを比較すればよい

というのが>>797 の主張だろ?
もしかして、人と話をするの苦手なの? もしそうだったら悪いこと言った。ごめん。
872本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 06:53:01 ID:AF7rdYqA0
それと、「相手の主張と自分の主張」が異なるとき、双方の主張の論点を整理する
のは議論の基本だよ。
本来は「議長役」がする作業だけど、議長が存在しない匿名の議論では、
「自分に有利なまとめ/要約」をするか、「双方が相手の主張についてどのように
理解しているかを提示し合う」ために要約や理解の達成度を相手に示すために、
こうした要約やまとめを折々に触れて付けるのが健全かつ発展的なやり方。

このスレ見ていて思うけど、「双方の相違を埋める努力」を、レッテル貼りをすること
で放棄してるでしょう?
もちろん、相違を埋めるつもりがまったくなく、相手を貶めることだけが目的なのだと
するなら、その戦略は実に巧妙だと思うけど。
「読解力」「ユーモアセンス」という言葉を使って「相手は自分のことを理解できていない」
と批判するのは簡単だけど、「相手の口から自分の主張を言わせる」ようにするような
努力をしたほうがいいんじゃない?

もちろん、2ちゃんねるだから投げ捨てるように誹謗するだけで気持ちがいいっていう
なら、オナニーを止める野暮はするつもりはないけど。

そろそろ「実話怪談本」の話をしてくれんかなぁ。
873本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 08:27:58 ID:Oux//KB90
ID:XG+89FNM0はかまってちゃん。
反応する→嬉しい
スルーする→寂しくなる→反応があるまで慟哭→反応ある→嬉しい

悪循環も甚だしいというかなんというか。
どっちにしろID:XG+89FNM0が満足するまでつづくのかね。

で、ID:XG+89FNM0は好きな実話怪談とか寸評はないの?
待っているんだけど。
あ、実話怪談は脳内・妄想・捏造だから嫌い?ごめんごめん。
874本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 10:29:40 ID:VpbIZkxRO
回線切りながら反応してるおまいが言うなよ
875本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 12:32:05 ID:9iwtw1bo0
VpbIZkxRO、毎度ケータイから乙。超怖スレにもいたな、君。
876本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 19:35:22 ID:VpbIZkxRO
見ててくれて、ありがたふ!
877本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 19:51:51 ID:pUpdEK6+0
ID:AF7rdYqA0が超怖信者のアルファベットのコテ?
878本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 21:01:10 ID:asKyhc0+0
ここらで一発「心に残った幽霊供養」レベルのが出てくりゃあなぁ・・・
879本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 23:38:43 ID:pUpdEK6+0
心に残った心霊供養って売ってるの見たことないけど面白いの?
超怖とどっちが面白い?
880本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 23:54:26 ID:pkVte7HI0
超怖が最高だろうね。今のところ。
あれを越えるものは当分出ないだろう。
ただ他のどうでもいい勢力の嫉妬による妨害が心配。
881本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 00:05:31 ID:OD9ahcMW0
店頭では確かに見ないね。>心に残った
漏れも超怖好きだけど、甲乙つけがたいね。

以下前スレコピペ
いやー。昨日読了したけどこれはええですよ。
最初の印象としてもうちょいほのぼの系が多いのかと思いきや強烈な話の
オンパレードだた。
ようするにお寺に駆け込まねばならない話とはいかなるものかという事ですよ。
13話とも全て他の実話系の一番強烈な話に匹敵するというのは言いすぎかな?
哀しい話というのもお涙頂戴からくるものではなくて、人間の業からくる
哀しみというのを感じますた。
読んでる時は洒落にならないような話なのにあとから胸に痛みがクッとくるような。
全て読み終えて表紙の挿絵を見るとなんともいえぬ気持ちになりましたよ。
882本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 00:06:26 ID:NmeVpCuM0
ところで、逢魔が時物語3を入手したヤシいない?

内容どう?
883本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 04:36:19 ID:3n+BGUQy0
>>880

> ただ他のどうでもいい勢力の嫉妬による妨害が心配。

だから、こんなこと言わなきゃいいのに。。。
884本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 13:44:58 ID:cMNkvakJO
先日「心に残った〜」を購入した者ですが、無事に読了いたしますた。
ほんとこの本なめてました。
夜中にいい気になって読み始めたことを即後悔しましたよ…。
個人的に、藁人形の話と本堂の下に石で結界を…って話がガクブルでした。
このスレ読んでてホント良かった!
面白いって書いてた方々に感謝です。
885本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 19:51:25 ID:bcN5/Dql0
いつの間にか、新スレがたってるな。
886本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 20:36:59 ID:r4PZnXV10
無いよ。
887本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 22:46:50 ID:7ka30GoB0
>>885
うん、気が付いてるんだけどなんだかまだ誘導しちゃいけないような空気が…
888本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 05:13:18 ID:fgnj1NpwO
これか?ちと早くないか?

【腹を】「実話怪談本」について熱く語れ3【割れ】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1125822656/

携帯だからコピペ大変よー
889本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 08:04:52 ID:gVb56ewu0
>>885-888
早速ここの基地外が移動してるぜ。
勘弁してくれ。隔離スレでも立ててくれよ。
890本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 08:42:33 ID:EV4wiCnC0
>>889
誰だよ、あんなのコピペした奴は。
もうPart.4が必要になるがな。

それはそれとして。

↓これはあくまでも、マルクスの話です。

141 :名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 02:22:58 ID:fWUbDETs0
ttp://www.officerei.com/echie_magazine/article/japan/marx3_031019.htm
----------------------------------------------
人間は嫉妬すると、だいたいが、こんな風に行動すると思います。
●まず、「その人」のことを悪く言い始めます。
●「その人」のやることなすことにケチを付け始めます。止まりません。
● そして、自分はあんなやり方はしない、と自分は「反対の方法」でやり始めます。
でも、言動は すべて、「その人」に対抗してやることになります。
● 自分の考え方を他の人に話して、「その人」を悪く言う仲間を増やし始めます。

また、人間はどういうものに嫉妬するでしょう。
● 本人にとって関心のある分野で自分より活躍している人に嫉妬心をいだきます。
本人が興味のない分野で活躍する人をみても嫉妬心はおきません。

そして、この嫉妬の結果、どうなるのでしょう。
● 自分が一番関心のある分野(=なりたいもの=つまり、
理想ですね)にケチをつけて否定していくので、成功しなくなります。
891本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 08:49:14 ID:EV4wiCnC0
>>890
けっこう的を射た考察だと思うのだがw
あくまで、マルクス=共産主義がなんでうまくいかないのか、という説明のための話ね。
詳しくはリンクを見てくれ。けっこうおもしろかった。

ま、仮にこれをこのスレの抱える病巣に当てはめると、だな。

●山口を悪く言う運スレ信者は、山口に嫉妬している。
●あのように大量の本を出しまくるようになりたいが、自分はなれないのでその手法や当人や取り巻きを否定し、反対のことを言う。
●だから、決して大量に本を出すことはできないし、それを肯定もしない。
●そして、「本をたくさん出す」のが理想だとしたら、決して理想通りにはなれない。量産主義という手法やその成果物を否定してるから。

●超コワを悪く言うアンチ(この中にはいろいろな人が含まれるので限定しないどく)は、超コワに嫉妬している。
●あのように実話怪談の横綱のかたっぽと呼ばれたいが、自分はなれないのでその手法や当人や読者を否定し、反対のことを言う。
●だから、決して超コワのような本を出すことはできないし、それを肯定もしない。
●そして、「横綱本と呼ばれたい」のが理想だとしたら、決して理想通りにはなれない。横綱の手法や存在を否定してるから。
892本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 03:39:42 ID:TaT6lzyTO
>891

>マルクス=共産主義

厨房丸だしな事を、書かないでください
893本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 04:21:50 ID:VUIxmTvI0
>>892
「マルクスの言うことを真に受けて始めちゃった共産主義というのはなんで行き詰まったか」だよね。
リンク先はなかなか興味深かったけど、そっちは読んだ?
894本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 04:23:35 ID:VUIxmTvI0
補足。
リンクもとのページの名前が「マルクスのしっぽ」で、
「共産主義社会は何故発展しないのか」が、そのコンテンツのテーマでした。
895本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 04:39:09 ID:VUIxmTvI0
このスレとは多少スレ違いになるかもしれないけどかいつまんで書くと、
マルクスは嫉妬心の強い人で、同時代のヘーゲルなんかを妬んでいた。
ヘーゲルは成功者で讃美されていたから、妬みから対抗心・反発心を持ち、
ヘーゲルの逆を行く思考を発展させ、嫉妬心を巧に利用した社会論として
資本論を完成させ、そこから共産主義社会が作られていく。
いくんだけど、共産主義社会というのは「成功者への嫉妬と反発」(資本家は
敵だ!という考え)が微動だにしない世界なので、努力して発展や成功を
すると社会正義の敵になってしまう(成功者を妬んで排撃することを許す
社会=共産主義社会)ので、共産主義社会になると一部の特権階級と
破産した国家経済と大量の「平等な貧乏人」を抱えた、低いレベルから
抜け出せない「平等な社会」から一歩も動かなくなってしまう、という。

資本主義が生き残ってるのに共産主義の国が行き詰まってしまったのは、
嫉妬心の強いマルクスが編み出したう「成功者を妬んで嫉妬して排撃する
ことを正義と位置づける考え方」をまるまる採用してしまったからなんでは
ないか、というのが、そのコラムで語られている内容だった。

本来はそうなりたかった自分の理想の形に、しかし自分はたどり着けず、
自分以外の誰かが先にたどり着いていて、しかも自分が先にたどり着いて
いれば自分が受けるはずだった賞賛を、他人が自分の目の前で受けている
というのは、嫉妬するより他に手がない。だから、人間は「成功者」に対して
嫉妬心を抱くし、嫉妬心を抱いた人間が自分救済のためにどんな行動を
取るか? というのが、先のコラムの主題なんだと思うよ。

ネタ的には完全にオカ板にはそぐわないね。
でも、「嫉妬心」を解説したコラムとしては一読に値するのでは。
896本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 11:54:39 ID:TaT6lzyTO
電波にしか見えない
897本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 03:40:38 ID:7fr0Tyy30
要約して箇条書きにしてうまく説明してるつもりが、
ホントはバカだからトンチンカン、って前に言われてるまんまでありますね
しかし、今までと違うように見せようと行頭を「・」や数字にせず●にしてるところに
涙ぐましいものを感じて、ちょっと胸が熱くなりました。
ブログで「忙しくてネット巡回もほとんどしてない」なんて書いてるもの分りやす過ぎ
て微笑ましいものです。
ま、がんばんな
898本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 08:11:13 ID:Ft2/hE/o0
>>897も涙ぐましくて、微笑ましいよw
899本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 18:37:45 ID:xRIBg04EO
>897

どこが微笑ましいんだ
痛々しいだけやん
900本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 19:30:23 ID:y8YEnUxK0
ID:xRIBg04EO、あっちもこっちも出没するな。こっちで我慢しておけよ。
相手にされてないからって、あんまり暴言吐いていると、痛々しいぞ。
901本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 19:38:59 ID:WRo/LUJH0
>>900
つか、騒がれている相手は掲示板もブログもあるんだから、そこで直接本人を糾弾すればいいのに。
そうすりゃ、このスレで騒ぐ事もないだろよ。
902本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 21:13:05 ID:LM2csoin0
そうだそうだ。
本人のblogを爆撃するなり、自分で捨てハンでblog作って
トラバするなりすれば見学に行くのにw

blog爆撃はIPが残るから嫌だとかそういうことなんすか?
903本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 21:22:56 ID:PysiT8GX0
>>902
それは是非見たいw
ブログを作って、TBしまくればいいじゃん。ちゃんと筋道立てて書けば大丈夫。
ここでごちゃごちゃいうくらいなら、それが一番手っ取り早いんじゃないの?
きちんと相手を限定して話せるから無視されることもないでしょ。
904本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 21:34:42 ID:LM2csoin0
その上で実は相手が見当違いだったら笑えるがw
でも、見当違いであったとしても、素人Aやアルファベット3文字は、
手ぐすね引いて待ちかまえていそうな気はするw

それはそれで見物なんで、是非やっていただきたい。
905本当にあった怖い名無し:2005/09/09(金) 21:41:34 ID:tCAZ7rB80
恐ろしいのは「見当違い」&「言い負かされる」事かとw
そうなると単なる言いがかりだし。
証拠の提示をしようにも「箇条書きが〜」とか「新耳関係と自称を貶めている〜」では
見ている側も納得せんだろうし。

あ、だから2ちゃんで吠えているのか。。。。
906本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 00:37:15 ID:cWj0D3e40
ところで、みんな推理聞いてくれないかな。
超コワ周辺のファンや加藤氏、平山氏を煽ってる人。
ここで、そいつの名前、っつてもハンドルだけど、出したら余計荒れるのかな。
でも、もう我慢できねぇ。

公式の「あ」だよね?
血の丸がどうこう言ってる。
最近、平山さんのブログでも猫を見殺しにして許せない、とか書いてるヤツが
いるけど、同じ人かな。
血の丸がどうの、って公式に最初に書き込みがあったのは八月二十三日の早朝七時のよう
だけど、このスレでさかぴとか超コワファンの名前があからさまに出てたのが終息し始めたのが
その頃だし、やつがここで超コワファンに叩かれて(と思い込んで?)、叩きあいがしたかったのに
もうスレの流れがそうでもなくなってきた。そこで公式に乱入、
その後もここに居座って、超コワファンを装ってイタイ発言をわざとしたり、それを自分で
叩いたり一人で沸騰。惑わされて本物のファンも登場→混乱
これも想像でしかないわけだけど。
昔は「うどん」ってハンドルだったやつ(多分)。「うどん」の時も平山さんの文章がおかしい言って
書き込んでいた。自分の文章力に自信があるみたいだ。思うにビーケーワンにも応募してたりして。
虎場からここに来てたりして。でも特に取り上げられなかったりして。で沸騰してたりして。
繰り返すけど、想像だけどね。しかし、なぜあんな嫌がらせ的な書き込みを公式にするのかね。

スレ違いのレスと重々承知故誠に失礼。
907本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 01:57:43 ID:UpaaZQk+0
あくまでオレの個人的意見として述べさせて頂く。

オレが実話(と称するも含む)怪談本に興味を抱いたのは、小学校3年の時に自分が
体験した不思議な出来事がきっかけだった。
世の中にはオレと同じ様な体験をした人は居るんだろうか?と素朴な疑問からだ。

当時は今と違い心霊系書籍の販売はほとんど無かったから、どうしても『中岡俊哉』
『平野イマオ(字失念スマソ)』著書しかなかった。

現在蔵書約300冊…まだまだ駆け出しに近い存在だが、分け隔て無く購入している。
明らかに作り話とか重複とか多々問題は有るけどソースの出所が限られているし。

エンターティメント系出版物じゃないんだし、著者のファンが熱く語るジャンルと違う
んじゃないの?と思う。(作り話が多いからエンターティメントで括れない事無いけど)

怪談本って変でしょ?談って語りですから…敢えて語りであるべきと拘れば『新耳』
の姿勢が正しいけど、怖がらせてナンボと著述作品と割り切れば『超怖』になる。
オレ的にはどっちもマンセーだよ…楽しければヨシでしょ?
908本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 02:10:05 ID:bUPLtp4t0
>906
分析厨うぜええええええええええええええwwwww誰も説得力ねえんだよ
一生自己満足してろよ
もう氏んでろよ
909811:2005/09/10(土) 05:32:00 ID:u4An1x5P0
このスレのみんなの情報でピが某オフに出る
情報をゲットォォォ!
あたしも出没するかも♪
そしたらピの写真撮るかも
みんなにもうpするかも!?
910本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 08:22:58 ID:skvb1bWM0
>>907
いや、怪談書籍は「エンターティメント」でいいと思うよ。
逆に>>907はなんだと思う?学術書?それとも単なるデータソース?でも、
>楽しければヨシでしょ?
っていう事はエンターティメントとして認識していると思うけど・・・・・。
熱く語ることも別段おかしくないと思うから、いいと思う。
それで、ここは特定著者のファンのというより、「実話怪談本ファン」のスレ。
実話怪談について語ることなら、別に問題なしだしね。

俺は「実話怪談本=体験者が語った怪談を書籍化したもの」と思ってる。
ので、怪談本は別に不自然とは思わないな。


>>909
やめとけ。問題が起こる前に。
911本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 14:37:45 ID:0Pk6QjL30
>>909
やれやれ、新耳スレのさかぴ叩きとIDが同じじゃないの。

【あと】新耳袋 第十二夜【30メートル】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1119363301/394

ここに書いたあと、新耳スレ見たら煽られていて、カッとなって
反射的に書き込んだか。

新耳スレには五年も前から時どき現れてはさかぴや某サイト
管理人に粘着してる意味不明の人がいるが、そいつか。

あるいは>>906を書き込んだのがさかぴだと思った超コワ公式
の痛い人か。

まあどうでもいいが、だけど、あんまり過剰なこと書くとネットではなく、
リアル方面からの叩きがはいる可能性もあるから、今後は言動を慎んで
おいたほうがいいぞ。
912名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:41:37 ID:5oHmX5Ph0
何かの役に立つかも知れないのでここに置いときますね

ID→IP変換機
http://hp-sv.facty.net/index.php
913名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:08:15 ID:EhkyUiXWO
なんで逆に電波が増えてるんだろう?
とくに、儲のレッテル張りで叩いてるのはあるけど、
書き手を叩いてるのは無かったのに
書き手を叩いてるのは我慢なら出来ないとか言いだすヤシとか
914名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:43:44 ID:Nmcj7hDzO
>>912
漏れのジエンがバレちゃうじゃん?
バカー
915名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 03:05:20 ID:EEMRGf/10
IPバレても自演はバレないのでは?
自演の可能性とは思われるけど。
つか、携帯で何を言っておる>914
916名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 05:31:35 ID:Nmcj7hDzO
会社からも書き込みしてた〜
もうだめだー
バカ〜
917名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 06:44:45 ID:erew1ytZ0
ns.mediafactry.c○.jpとかだったら、笑うんだけど。
918名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 08:11:33 ID:Nmcj7hDzO
もうだめだー
919名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 09:59:41 ID:+5AsUxij0
>>911
>リアル方面からの叩きがはいる可能性もあるから

あっそ、こわいこわい、と

>>913
日本語話してくれ
920名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 16:45:47 ID:LOgQ0EIY0
>>919 ID:+5AsUxij0
ま、どうでもいいが、新耳スレでも暴れているな。・・・・・と思っていたら、
このスレから遠征しているのが大量に湧いている。標的を変えたか。
921本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 10:44:48 ID:4xkkdeNl0
わにです。
新作が出来たのでまた来ました。
ttp://blog.livedoor.jp/waniniwa/archives/31100784.html
半分くらい実話です。
922本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 23:54:33 ID:FC+W0DWoO
正直、創作を実話に混ぜるヤシは死んでほしい
だから、山スレとかの職人気取りのバカとかもイヤだ
923本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 01:31:58 ID:DfDQw1Y40
>>922
あんたはどーやって実話と造作をみわけてるの?
正直な話不可能だと思うが。
924本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 08:29:29 ID:WJ1Kwa0J0
>>921 わに氏。ここより、もう一つの「実話怪談スレ」に移動したほうがいいかも。
>>888のリンク先参照。

実話怪談ですよーといって、創作を混ぜるのは嫌(というか、怪異そのものを弄る行為がね)。
創作怪談ですが、一部実話が入っております、なら問題はないのでは?
925本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 09:07:49 ID:QtnwoCWs0
実話怪談=実話だと主張している怪談
100%創作でも実話と言い張れば実話怪談になる。
怪談の真偽にこだわる奴はアホで野暮。

というか何で実話怪談マニアって創作全般を毛嫌いしてる
(馬鹿にしている?)人が異常に多い気がする。
平山夢明とか福澤徹三の小説とかみんな読んでないの?
926本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 12:03:17 ID:R18JtbYk0
>>925
創作怪談を毛嫌いしてるわけじゃないと思うよ。
創作怪談であっても、実話と信じてしまうほどのリアリティがあれば、それはそれでいい。
問題は、創作怪談は「創作だ」と最初から判っていたらのめり込めないということと、
創作怪談のいくつかは子供だましっぽくてのめり込めないってことにある希ガス。
平山夢明の創作怪談というか小説になると、もう絶対にアリエネーwってところまで
突き抜けてるので、むしろ清々しく。
要するに「らしくみせる」ことで、実話のように思いこませる怪談であれば、
仮に後に創作と判ったとしても許せるかもしれない、というところか。
927本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 13:07:52 ID:WLKODR2B0
>>924さん、ありがとうございます。
わにですが、書く方の立場から言えば、100%実話は難しいですよ。
実話に近いほどうそ臭くなる。
今回の、かなり実話に近いのです。事故に会いましたし、何で自分が傘立てに立ってるんだかわからなかったし、
だけど、そのまま書け、と言われると、書けないんですよ。
「実話怪談」ってジャンルは本当に底が深いですね。
928本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 18:41:40 ID:FDHN1n6kO

なんか勘違いしてるのがぃるが
実話怪談と銘打ってある本を買って、前書き読んだら
今回はいくつか本当の話です
って言われたら、むかつかないか?
萎え萎えだろ
山スレを引き合いに出したのは、一部の同人作家気取りが
全部創作だって自慢気に書いていたからだよ
まぁ、山スレは特殊な事情で、コテハンマンセースレになってるんだけど
929本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 19:21:20 ID:hZxpSNcC0
全部創作!
それはそれですごいなー。
体験しないでどうやって書くんだろ。
「実話怪談」の看板さえ出さなきゃ、尊敬します。
930本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 23:44:17 ID:FDHN1n6kO
あくまで、まつわる怖い話だから
あまり強く言えないし、粘着荒らしに常時荒らされてるから
へんな団結をスレ内でしていて、何を逝っても荒らし扱い
931本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 23:55:59 ID:R18JtbYk0
>>928
それは腹立つなw
932本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 00:02:17 ID:fiwOFm5z0
前書きに創作が入っていますと書かれているなら良心的だぞw

俺は著者が体験者から直接話を聞いたとしても
著者が自分の言葉や表現方法で書籍にした地点で
実話から作った創作怪談になると思うんだが。
どーよ。
933本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 00:12:00 ID:DwjpXYJd0
>>932
前書きじゃなくて、責めてあとがきに入れてほしいw
でもそれはそれでムカツクか。出来が良かったら「実話だと信じていたのに創作だと!」
ってなるし。出来が悪かったら逆に救いになるかw

>この本に書かれていることは実話に基づいていますが一部作ってます
>この本に書かれている話は、実話と創作が混じっています
>この本に書かれていることは実話ですが、表現が創作です

この三つは似てるけどニュアンスが違うからなあ。

「体験者から直接話を聞いても、著者が自分の言葉や表現方法で書籍に
したら創作怪談」
っていう定義にしたら、実話怪談は体験者当人に直接聞く以外には
読めなくなるよ(´・ω・`)
しかも、体験者当人も自分の体験談を人に伝えるために自分の言葉や
表現を使うわけで、そこに体験者自身の創作が入らないとは言えない
ので、この世から実話怪談本は消滅するよう。
934本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 00:24:45 ID:hLXvL6cC0
>>933
あまり実話と実話とこだわるのはどーよ、と
まとめたかっただけですよ。

仮に著者自身の体験談を書いたとしても
著者に技術がなければ胡散臭く思えるだろうし。
俺は旨く騙してくれるのなら、実話と創作が混じっていても問題なしだな。
935本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 00:44:38 ID:DwjpXYJd0
>>934

>うまく騙してくれるのなら、実話と創作が混じっていても問題なし

禿げ同。
ようするに「ほんとっぽさ」というか、騙されたいから実話怪談と銘打った
ものを選んでるのに、こっちを騙しきれない本だとムカツク。
936本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 08:21:01 ID:uTeAIX5B0
実話怪談で実話に拘らないのも間違いかなぁ、とか。
商品価値としての「実話」を蔑ろにされると、消費者は嫌だと感じると思うけど。
・・・・あ、だから上手く騙してくれれば〜というのが出てくるのか。

実話って、著者が「体験者から聞いた時点」で成立している希ガス。
「話者が実際話してくれた」略して「実話」と言う感じ?
それを書く際に、

>この本に書かれていることは実話に基づいていますが一部作ってます
>この本に書かれている話は、実話と創作が混じっています
>この本に書かれていることは実話ですが、表現が創作です

という事になるんだろうけど、実話怪談の場合は
「この本に書かれているのは実話ですが、様々な事情を考慮して一部事実と違う事を書いてます。
表現も創作です。が、話者から聞いた怪異部分には手を入れていません」
というのが、一番正しいのかもしれんね。
937本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 11:55:38 ID:WVLNritTO
>936
その辺は、すごく超怖がこだわってるよね
まぁ、若干デルが暴走してるようにも見えるけど
938本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 11:57:44 ID:WVLNritTO
>936
その辺は、すごく超怖がこだわってるよね
まぁ、若干デルが暴走してるようにも見えるけど
939本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 13:28:28 ID:8mIfB14p0
>>987
「この話は実話です」から始まる実話怪談と、今の実話怪談は厳密には違ってきたのかも。
昔日の実話怪談は、信憑性のない話の枕に「実話」とつけることによって本当っぽく読ませていた。
最近のは「事実を書かなくてよい部分は加工するが、体験者の話の肝は加工しない」というのが基本だと思う。

超だけではなく、新耳袋もそれに近いことをやっている。
この辺のバランスを上手く取っている本は結構面白いと思うな。
940本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 03:57:43 ID:8YVGyjBC0
>>934
>俺は旨く騙してくれるのなら、実話と創作が混じっていても問題なしだな。

そうそう、俺も同じ禿げ。これって、俺のAVに対する評価も同じなんだよなW
ナンパものとかの素人モノだったら、例え仕込みでも
「本当っぽいぞコレ。うわぁ〜エロすぎ」って感じさせてくれるリアリティが
大切、つうか。あっ、脱線もいいとこだね、すまん。
941本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 08:38:22 ID:Re32meCz0
>>940
で、素人ナンパものなのに、他で見たヴィデオの女優が出ていると萎。

これを実話怪談に例えると
「実話怪談新作と期待して読んでいたら、都市伝説確定ネタ(もしくは使い古されたネタ)だった」
というとこだろうねぇ。
942本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 09:17:16 ID:09NWLtMA0
>>940
>>941

ご両人とも冗談めかして書かれているが、
その比喩はけっこう的を射ているんではないか。

「そーそーそー」(「超」怖い風に)
「あるあるある」

と大きくうなずいたものの、よく考えたら、AVをけっこう見ないとわからない事だわな。

漏れって・・・_| ̄|○
943本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 15:31:38 ID:O3zPRULY0
わにです。こちらで話が続いているので両方の板に書きます。
今度は100%実話を書きました。
でも、私が実話を書くと、怖くなくなってしまうのです。
なぜでしょう?感想あったらお願いします。
ttp://blog.livedoor.jp/waniniwa/archives/31130417.html
944本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 18:04:07 ID:mdDLNmEg0
>>943

拝読。
実話だからといって、怖くなるとは限らない話の典型。

>どんどん宅地化される新興住宅地にそれはあった。

ここを読むと、「新興住宅地」が話の中心かと、誰もが思う。
ところが、そのあと、なんの注釈もなく、次のような表現が。
(注釈→たとえば、その中の一軒、祠があった場所の上に立った家」とか)

>そうしたら、その家の屋根

怖さの「キモ」がカラスが集まってギャアギャア鳴くだけというのは、いかにも物足りない。
別に「超」怖い話のようにクライマックスに腐乱した幽霊が出る必要はないけれど、
不気味なムードで話を構成したいのならば、もう少しエピソードを並べて、徐々に盛り上げるべき。

それと、エクスクラメーション・マークは、読者がしらける場合が多いので、使用に注意。
と言うか、しらけました。

実話怪談系に投稿しても、「クルものがない」として、不採用になるタイプの話。

ごめんね。
945本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 18:23:06 ID:O3zPRULY0
>>944
なるほどー。
>それと、エクスクラメーション・マークは、読者がしらける場合が多いので、使用に注意。
と言うか、しらけました。
これ、とても参考になりました。

私も、当然不採用のレベルだと思います。
実際に見ている私が怖くなかったから、なんでしょうねー。
読む人のことをもっと考えて書かなきゃいけませんね。
「創作」にしなくても「怖く」できるはずですから。
まだ挑戦します。よろしくお願いします。
946本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 19:10:35 ID:O3zPRULY0
わにです。
ひょっとしたら、怖くない私の方が怖いかも、と、思って、
使い古された手だけど、書いてみました。
ttp://blog.livedoor.jp/waniniwa/archives/31131813.html
947本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 23:06:26 ID:LI6A9bDXO
正直ウザクなってまいりました
948本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 00:00:07 ID:bXbB6LZS0
超こわスレが無くない?(*ノ-;*)
949本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 04:07:26 ID:HS83gI8z0
>>948
13番目だけになんとなく誰も建てないとか。

Part13は、いっそ公式に建てる?
そうすれば、自称の眷属は沸かないw
いや、すでに公式に変なのが沸いてるけどwwww
950本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 06:46:29 ID:Fpgu53rV0
>>949
加藤さんでもいいので、って、なんか段々腰が低くなってるのが
笑えるんだが、血の丸の彼
951本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 11:04:53 ID:snf/gWvp0
>>950
よほど切羽詰っているのか、彼w

ふと思ったのだが、「彼はどうしても著者本人からの発言が取りたいのかな?」と。
自称が口を滑らせて内情の一部を暴露→それを突っ込まれた→だったら他の書籍の著者の発言を取りたい→それを突っ込みたい
という狙いなのかなぁ。
どっちにせよ、野暮なのはどこぞの誰かと一緒だね。そう、敬愛する自称と。

で、公式の次スレ立ててもいいかもしれないけど、2ちゃんに立てる意味を考えるとこっちでもいい希ガス。
どっちがいいんかね?
952本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 20:07:42 ID:mO49wjPC0
ホッシュ
953霊子:2005/09/20(火) 21:52:55 ID:HP3dDfLWO
『トレノの地獄』?詳しい方 教えてください!あれってほんとに 詩を 声に出して読んだら 呪われるの?
954本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 22:50:07 ID:LbzmdI3f0
>>953
ここ行ってみ。
【音読】トミノ地獄【禁止】@オカルト
ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1123272035/l50
955おげんきですよ新倉さん:2005/09/21(水) 01:22:10 ID:DkV7Df6M0

今月10日には講演会やってました。
956おげんきですよ新倉さん

今月講演会やってましたよ