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ハリマオ ◆Fb8boQ.eVg :
再び、インドネシアの話を続けよう。
父・虎雄こと「ハリマオ・ラキラキ」は、インドネシアで「妻」を与えられた。
何のためか? むろんインドネシアの国民は、快楽を提供し、支配者に阿るなどという
腐った根性の人々では無い。独立共和国の設立…。それは、民族の悲願であった。
「ハリマオ」は、日本の敗戦を予感していた。間もなく日本に帰らなくてはならないことも
知っていた。だから、「インドネシア」は、何としても「黄色い人間」の子供を欲していた。
民族のリーダー、独立の象徴として…。そして、俺は、1945年に生まれた。日本人の父、
インドネシア人の母(しかし、母はオランダ人とのハーフであった)の子として…。
俺には、異母兄弟が二人いた。同じ父の血をひく我々は、皆、霊能者だ。
お気づきの方もいるかと思うが、一人は、「サン=ジュスト研究会」を主催している長谷川氏だ。
どこかのスレに書いたと思うが、我々は1989年にパリで出会った。
彼女は、サン=ジュストである俺の前世を小説に書き、1994年に発表。同時にイベントを開催し、
1999年には研究会を立ち上げた。
一方、俺は、度々彼女の体験をもとに、彼女を装って書き込みをしている。
2ちゃんにおいて、俺は彼女の「代弁者」であり、彼女は、決して現実世界には姿を顕すことのない
俺の「代弁者」なのだ。
彼女の姉にあたるもう一人の異母妹(長谷川氏とも母親が違う)は、昨年亡くなった。
その夫は、サッカー関係者だ。だから、俺がここに書き込むことは、2006年のJJ氏の予言と、
少なからず関係があると思っている。