>>116で思い出した。
友人で長年風俗嬢をしてた女。店やめてしばらくブラブラして、いい加減貯蓄も底ついてきた頃、
誰かれかまわず、「よい仕事ないかなー?」と言っていた。
そんなとき友人Fが彼女に「漁船慰安婦やってみねー?期間は2ヶ月で月100万。船はキムチ系だけど。」
仕事内容は、船で働くミナサンの熱い思い(主に下半身)の解消係。
彼女はちょっと考えたあげく、その仕事を引き受けた。
2ヶ月後、ぼろぼろになった彼女、無事帰還。
約束の金に少し色つけて貰えたとかいってたけど、半端じゃないやつれ具合。
「いやあ、世の中には酷い仕事、あるんだねぇ。寝る暇も飯喰う時間もなくやられっぱなしよ。死ぬかと思ったわ。
実際あたしの前任は狂って飛び込んだらしいけどねぇ〜。
船から降りるとき、女が無事に上陸できるのは珍しい、3年ぶりとか言われたし。」
すっごい鼻持ちならない性格だった女だが、ものすごく性格が優しくなってますた。