信じようと、信じまいと―
寒い冬のさなか、花壇の縁に子どもが坐っており、「春はまだ?」と聞いてきた。
子供にふざけて「明日からだよ」と言うと、子供は「明日からだね」と念を押した。
翌日、花壇を見ると、小さなチューリップの芽が出ていた。
しかし出る時期が早すぎたせいか、その芽は寒さにやられ、育つ事はなかった。
創世期、神はあまたの生き物の繁殖期を決めるべくそれらを接見された。
鳥よお前は年3回交尾しなさい。 犬よお前は年5回というふうに割り付けされた。
馬の番がきて神は年1回と割り付けされたが、馬は年1回なんて少なすぎると腹を
立てて神様を後ろ足でけってどこかへ行ってしまった。 その次にきたのが人間で
「神様、われら人間は年に何回セックルすればよろしいでしょうか?」と訊いたが
馬にけられて頭にきていた神様は「勝手にせい!」と答えられた。
それ以来人間は今日のように年がら年中発情しているんだとさ。
信じようと信じまいと、これは実際に起こった出来事なのである-
信じようと、信じまいと―
1990年、ソ連領のある街の廃墟の取り壊し現場から4人の姉妹が発見保護された。
4人は軍用の食糧備蓄庫管理人夫婦の娘たちであったが生まれてから一度も太陽を見たことがなかった。
第2次世界大戦末期に空襲による建物の崩壊で地下の倉庫に両親が閉じ込められた後に生まれたためである。
工事で始めて発見された広大な地下室の闇の中で生きていた娘たちだが、地上に引き出されたとたん衰弱死したという。
信じようと信じまいと―
次スレどーする?
>956
スレ進行遅いから、あんまり早く立てるとカキコが二つに割れて、
どっちも落ちるなんてことがあるかも
990位までのんびりしない?
ある不幸な青年が末期ガンで死んだ
葬儀はしめやかに執り行われ、彼は火葬場に送られた
火葬場に着き彼の遺体を出すべく棺桶を開いた親族が驚きの声を上げた
彼は確かに死んでいるのだが、顔面は紅潮し額には汗をかいていた
信じようと信じまいと―
信じようと、信じまいと―
あるクリスチャンの女性の母が助かる見込みの無い脳の病気で手術を受けた。
その間、彼女が一週間だけ母と話す時間が欲しいと熱心に祈っていると叶えようという声が聞こえ、手術は成功した。
その一週間後に彼女の母は死亡。検死した結果、脳が一週間前に死亡したものだったという。
信じようと、信じまいと―
>>961 そういう話好きだ。
なんとなくジョジョのブチャラティ思い出した。
娘が一週間後に死亡したら俺好みで良かったんだけどな。
>>963 やべえ、961も良かったけど、そっちのほうがよい
965 :
961:2006/02/20(月) 16:15:12 ID:iifqisDl0
すみません(;´Д`)
これは人づてに聞いたロアなんです。
>>965 そういうのが一番面白い
いいよいいよー
そもそも更新が追いついてないと思われ
>968
トリップも無いしなあ
偽者だろ 偽者
トリップも割れてるだろw
>968
スマヌ、そのカキコは俺が書いたんだ。
こういう事書いたら 否定しに本物の初代1が現れると思ったもんでね。
でも、無駄だったようだ。これ以上嘘はつきたくないから告白しとく。
そんな今さら、誰もがわかってるようなことを…
↑内心めっちゃ驚いてるヤシ
>>972 なにー!
本物だと思って
そのニュー速のスレでレスしちゃったじゃないか!
すごくwktkしたのに・・・ひどい。。。
センス溢れる初代1がそんな無粋なことをするかどうかを考えればわかりそうだけど
信じようと、信じまいと―
20世紀初頭、モントルマルの貧民街、グートドール地区にウェーバー・ジャンヌという女がいた。
ジャンヌに預けた子供は、次々と「不可解な痙攣発作」で死んだ。その数9人。判決は証拠不十分で無罪。
しかしその後、ジャンヌは発狂し、少年の死体のそばにいるところを再逮捕されることになった。
ジャンヌは精神病院へ送られ、2年後「不可解な痙攣発作」で死亡。…両の手が、自分の喉に巻きついていた。
信じようと、信じまいと―
モントルマルでなくてモンマルトルだと思われ
コロラド州南部に「通り抜けてはいけない」と伝えられる洞窟がある。
1967年6月、物好きな双子の兄弟がその噂を聞きつけ洞窟の中へ消えていったが、
戻ってきたのは兄弟の片方だけであり、もう一方はとうとう戻って来なかった。
彼には洞窟での記憶はなく、自分が兄であるか弟であるかわからなかったという。
信じようと、信じまいと―
某有名大学海洋研グループはウナギの産卵場所を特定するため幼魚を数百匹採取した。
その中に一匹だけ目だって大きいのがいたため調べてみると脊椎板が450あった。
普通、うなぎの脊椎板は150しかない。 仮にこの幼魚が通常のウナギと同じ割合で
成長したら体長10数メートル、体重数トンを越えるまさに大海蛇のような怪物になったで
あろうといわれている。
信じようと信じまいと。
>981
その後が超気になる…GJ
980も好きだ
>>983 ※この後 スタッフがおいしくいただきました
>>955 って実話なのな、衰弱死は脚色かもしれんが・・。
一見単なる島の絵だが、遠めに良く見ると人の横顔・・・騙し絵と呼ばれる絵画である。
ある絵画の研究機関によると、いわゆる「名画」の中にかなりの数の騙し絵が存在するという。
実際は「隠されている絵の見方」があまりにも高度な為一般人に知れることは殆ど無い。
―しかし、実物を大きく上回る値段で「見方」が取引されているという。
信じようと、信じまいと―
988 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/26(日) 00:29:03 ID:3RMShXls0
人間の「本当の死因」というのは、1/20の人は「焼死」
お通夜で生き返る例など、人間が息を吹き返すケースは意外と多い。
最後のお棺を焼く熱の刺激で、まま生き返ることがあるらしい。
しかし、完全に密封されてるのでその声は届かず、そのまま焼き殺される。
最後の骨拾いのとき、骨が散乱していたら生き返り中でもがき苦しんだ証拠。
信じようと、信じまいと―
>>985 俺が聞いた話では確か閉じこめられていたのは兵士だった。
しかも実話というのは、実話として報道されはしたが報道されたのは4月1日、つまりエイプリルフールだったのだ!
で、これを真に受け、実話と信じたのは世界で唯一日本だけだった。
そのせいで日本はジョークが通じない国、と言われるようになったという。
信じようと、信じまいと―
第二次大戦時閉じこめられたが最近まで生き残ってたって話、
ノルマンディーで要塞建築していたドイツ兵が閉じこめられたが
食料があったので生き残ってたのが見つかったとかってのもあった気が。
こうしてみると第二次大戦時閉じこめられて生き残ってたネタって、
ヨーロッパ戦線に限るようね。
日本でも防空壕に閉じこめられたが最近見つかったとかいう噂があってもよさそうなもんだが。
気候的に無理臭さが強いのか。文化の違いか。
なぜ大東亜戦線においてはこのような噂がないのか不思議だ
996 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/26(日) 23:32:05 ID:RTJAoUPg0
997 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/26(日) 23:40:18 ID:e6Qi7AFrO
1000取れたら俺甦るよ!
998 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/26(日) 23:42:52 ID:bpYwO2qLO
1000!
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・