信じようと、信じまいと― 4

このエントリーをはてなブックマークに追加
60本当にあった怖い名無し
現在、衛星軌道上で国際宇宙ステーションの建設が進んでいる。
建設に携わる船外作業員は、2人がかりで宇宙服を着用させてもらい、
作業時間の限界とされる6時間後に、疲労困憊で帰還するという。
人類の先端技術の結晶とも言えるこの建設現場で、使われているのは、原始的なボルトやナット。

信じようと 信じまいと―
61本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 16:37:00 ID:uEWRHnS60
世の中には、さまざまな恐ろしい商売があるが、宇宙ロケットの操縦士も、その1つだろう。
打ち上げに使われるロケット燃料は、液体水素や液体酸素といった危険な物ばかり。
燃料注入の衝撃で爆発する事すらある代物だ。ロケットは、こうした危険物が全体の80%以上を占める。
燃料注入は打ち上げギリギリまで行われ、秒読みカウントダウンが0の時に、満タンになるのである。

信じようと 信じまいと―