2 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/23(月) 17:19:07 ID:i4SngA/GO
3はバカ
3 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/23(月) 17:20:11 ID:938dlyj10
3げと
>>1 お疲れさまです。
このスレはくだらんコテの馴れ合い、罵り合いが起こりませんよう。。
6 :
くだらんコテ:2005/05/23(月) 18:34:46 ID:w/BAgKEV0
お呼びとあらば即参上!!!!
7
乙
9 :
鎌倉火葬場 ◆lWV9WxNHV. :2005/05/23(月) 19:17:56 ID:qzzKzpU1O
100いったらなにかしたいな…
⊂⌒~⊃´∀`)⊃10
11 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/23(月) 19:30:03 ID:f96a32oa0
100にいったら「洒落コワ住人が選ぶベスト10」という企画やろうよ
みんなでどれが一番怖い話か話し合ったりしてさ なんか楽しそう
はぁい、ちんマンもこ軍曹だよー。
前スレ荒らしてたクソコテが来たら
僭越ながら私めにお任せいただきたい。
ちん☆ぽんは話す内容がシモ系に偏るってだけで
しゃべりに特徴なくてちょっとカタリにくい。
個性なくて目立ちたがり屋のくせに影薄すぎ。
13 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/23(月) 19:33:16 ID:qzzKzpU1O
100物語にちなんだ何かがいいかな。
>>11をアレンジして各スレから傑作を1話ずつ選んで
100スレ分で1つの死ぬほど洒落にならない100物語を作るとか。
今はぱっとはいいアイデアが思い浮かばないが何か考えてみる。
16 :
ちん☆ぽん ◆HGwnVwp.Sw :2005/05/23(月) 20:09:04 ID:00E7PtKC0
死ぬほど洒落にならない話ベスト100がいいな
まあ当然1位は龍伝説・・・といいたいところだが他に譲ってやるよ。100スレ目だからな。ボケ
17 :
くだらんコテ:2005/05/23(月) 20:18:14 ID:bFVqDFRJ0
一番怖い話か
それは俺が語ってやろう
気が向いたらな
そうだなぁ。。。
みんなで怖い話を持ち寄って100物語をしてみるとかね・・
一話につき9レスしかつけられない計算にはなるが_| ̄|○
19 :
ちん☆ぽん ◆HGwnVwp.Sw :2005/05/23(月) 20:24:14 ID:00E7PtKC0
今日は朝から今まで初めてフルチンですごしたよ(有給とった)
最初はかなり落ち着かない気分だったけど、慣れてくると身が軽いし、気分も軽い。
ナゼなんだろう?とても爽やかな気分です。
この年になるまでこんなに気持ちのいい世界を知らなかったと思うと涙がちょちょ
ぎれるヽ(`Д´)ノ
これから家にいる時はいつもフルチンでいようと思う。
>>21 すまん誤爆った
Live2chなんだが、タブに「死ぬほど洒落にならな」しか表示されないし、
一行上のコテがちんぽこだから間違えたんだヽ(`Д´)ノ。ユルセ
こっちのスレはROMオンリーで楽しませてもらっている。なので荒らしでは
無いのです。スマン、サラバ
>>18 途中で荒らしが出てきてレスを無駄に消費し
結局86話ぐらいでスレが終わる悪寒
(*≧m≦*)ププッ
25 :
鬼軍曹:2005/05/23(月) 20:56:55 ID:IuPtC70r0
僅か一日で有名になった俺が来てやったぞ
まあ、チンポやマンタイの様な素人と一緒にされるのは納得いかんが・・
まあいい
さあ、戦いを始めようか
26 :
ちん☆ぽん ◆HGwnVwp.Sw :2005/05/23(月) 21:04:47 ID:00E7PtKC0
27 :
ちん☆ぽん ◆HGwnVwp.Sw :2005/05/23(月) 21:05:23 ID:00E7PtKC0
>>25 マジレスするとタカヤ─閃武学園激闘伝─でも読んでろwww
死ぬ程洒落にならないちん☆ぽん
29 :
マン☆コン:2005/05/23(月) 21:12:34 ID:7cqyi9F1O
チンポ氏ね
30 :
鎌倉火葬場 ◆lWV9WxNHV. :2005/05/23(月) 21:13:32 ID:qzzKzpU1O
だれか怖い話しないのか
31 :
1/3:2005/05/23(月) 21:15:26 ID:i6jDQyeE0
俺が子供の頃に暮らしていた家は明治の終わりくらいに建てられたもので、二階建ての大きな家だった。
なにしろ昔の家のことで、広くて立派なのだがあちこちガタが来ており、電灯の光の届かない隅はかなり
暗かった。当時は友達を誘っても、その雰囲気を怖がってなかなかうちには遊びに来てくれなかったものだ。
そこで生まれ育った俺は、それでも当然普通にその家で暮らしており、夜になると真っ暗になる庭も、
しんと音のない廊下も、特に怖いと思ったことはなかった。
ただ唯一、二階へ上がる階段だけは、物心ついた頃から何となく気味が悪いなと思っていた。
その階段は造りだけは丈夫で、家が建ってから一度も修理などをしたことがないという話だったが、それだけ
に古めかしく、すり減って黒光りした踏み板は上り下りするときにギシギシと音を立てた。
その階段は左右を壁に挟まれ、天井にも電灯はついてなくて、昼でもいつも暗かった。
特に二階の電灯が消えてるときは、上を見上げると真っ暗な闇の中にぼんやりと階段が消えていくようで、
それが怖いというか、なんとも嫌な感じだった。
小学校に上がる頃、二階に自分の部屋をもらった。
足腰の弱った祖父母の部屋を一階に変えたためで、初めて自分の部屋ができた嬉しさに、気味の悪さも忘れて
毎日その階段を上り下りしていた。
確か小学校3年かそれくらいの頃だったと思う。
いつものように階段を登っている途中、ふと「そういえばこの階段ってまじまじと見たこと無いな」と思った。
階段っていうのは通るためだけのもので、階段自体が目的だったりすることはない。いつもそこを通っているくせに、
意識は登った先、降りた先に向かっていて、階段そのものを気にしたことは無かった。
俺は登る途中で立ち止まり、なんとなく踏み板に座ってみた。背中には、電灯をつけていない2階の真っ暗な闇を背負っている。
階段からまじまじと見下ろした光景は、普段見慣れている景色のくせになんとなく違和感があり、妙な感じだった。
階段自体もちゃんと意識するのは生まれて初めてといって良く、良く知っているかのような初めてみるかのような、
不思議な感じだった。
32 :
2/3:2005/05/23(月) 21:15:39 ID:i6jDQyeE0
そのとき。
「ふふ」
ふと背中から笑い声のような声が聞こえた。子供の声のようだった。
振り向くと背後には真っ暗な闇があるだけで、誰もいない。そもそも、この家には自分以外子供はいない。
気のせいかと思って立ち上がろうと正面を向くと
「ふふふ」
今度こそはっきりと聞こえた。気のせいなんかじゃない。確かに子供の笑い声だ。
「ははははは」
俺は硬直して動けなかった。声は確かに背中の辺りから聞こえる。振り向く事なんて考えられなかった。
背中に全神経を集中したが、背後に広がる暗闇を意識してしまうだけで、人の気配はまったく感じられなかった。
「あははは!」
「drftygyふじこlp!!」
突然激しく笑い出したのが合図だったかのように、俺は叫びながら立ち上がって階段を駆け下りた。転びそうに
なりながら両親がいる居間に走っていった。
「あははは!はは!はははは!」
着いてくる!俺は半狂乱で走った。逃げる俺の背中に張り付いたかのように、笑い声は変わらず聞こえてきた。
その間もけたたましく笑い続けている。理性を感じさせられない笑い声だった。
「ああ〜あ!」
旧家で広い家なので、子供の足では居間まで時間がかかる。その間中笑い声は背中の当たりから聞こえ続け、
俺は泣き叫び(「あははは!!」)、襖や障子に突っ込んであちこち傷を造りながら逃げた。
「どうしたの!?」
やっと居間に逃げ込んだ俺は、驚く母親に飛びつくように抱きつき、そのまま怯えながら泣きじゃくった。
混乱した俺は何も説明できず、ただ階段の方を指さすだけで、背中を母にぎゅっと抱いてもらうだけだった。
もう笑い声は聞こえなかったが、まだその「何か」が背中のあたりにいるかもしれないのが怖かったのだろう。
父は何事かと押っ取り刀で飛び出したが、別になんの不審なことも見つけられなかった。
33 :
3/3:2005/05/23(月) 21:16:14 ID:i6jDQyeE0
やっと混乱が収まった俺から様子を聞いた両親は、夢でも見ていたんだろうと笑った。
それから祖父母や親戚にも聞いたが、この家でおかしな事がおきたなどということは一
度もなかったそうだ。事実、奇妙な出来事はこの時だけで、数年前に取り壊されるまで何
もおきなかった。
取り壊されたがれきの中から何か見つかったということもないし、親戚含め近いところ
で死んだ子供もいなかった。
俺はその出来事以来絶対に2階には、というか階段には近づかなかったそうだ。仕方な
いので両親は俺の部屋を1階に移し、荷物も全て両親が降ろした。
今はもう昔の話になってしまったが、あの狂ったような笑い声はまだ耳に残っている。
大人になった今でも階段は怖い。
最後だけあげちゃった…orz
>>31はが面白かったから期待したけど
結局それだけで終わっちゃったのね
ちと残念・・・
36 :
鬼軍曹:2005/05/23(月) 21:30:12 ID:IuPtC70r0
ふっ・・
空気コテと生腐れコテの掛け合いか・・・
それもまた一興
記念100スレ目のケジメとして、100スレ目からは駄コテ完全無視を決行したい。
より良いスレにしていくために。
38 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/23(月) 21:54:39 ID:WuBn04t4O
まず くされちんぽ無視だな
39 :
ちん☆ぽん ◆HGwnVwp.Sw :2005/05/23(月) 21:55:41 ID:00E7PtKC0
よっし前スレで1000ゲット!!
40 :
ちん☆ぽん ◆HGwnVwp.Sw :2005/05/23(月) 21:56:43 ID:00E7PtKC0
龍伝説 第1話 恐怖!悪霊の神々!!
俺、TINGPONGはかの有名な龍戦士だ。
有名な俺の武勇伝を今語ろう。
それは俺が高校に入ったばかりの話だ。
そのころは俺はまだ龍戦士の血に目覚めてはいなかった。
ある日、俺が部活でアニ研(ANI研=Anti NEET and Incubus)
の部室に一人でいると天井から物音がした。
ありえない。
ネズミなどがいるとはなんか考えられないし、
人間が入れるはずも無い。
直感でこれは悪霊だと感じた。
そしてそれは当たった。
続く
41 :
ちん☆ぽん ◆HGwnVwp.Sw :2005/05/23(月) 21:57:09 ID:00E7PtKC0
続き
突然叫び声が聞こえたッッ!
「ふははははは!貴様は龍戦士の末裔!!
私はトルストイ!百年前にここアニ研の部室の天井に封印された
悪霊なりッッ!!貴様のフォースを頂きに来たッッ」
そして天井を突き破り、なんと形容すればいいやら、
例えるなら暗黒の騎士とでも言おう存在が突進してきた。
やばい・・・ッこのままじゃあ部員の命、パソコンが破壊される!
そう直感した私は無我夢中でパソコンを突き飛ばし、
「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」と
無意識の内に叫んでいたそうだ(盗聴機・談)
すると過去に先輩から貰った刀から光のモヤみたいなものが飛び出し、
うーん、これも形容しづらいんだが、白き翼をたたえた騎士、とでもいうような形に成った。
白の騎士は暗黒の騎士を光りの剣のようなもので断ち切り、俺に向き直り
「真の勇気、しかと見届けた」と呟き、消えさった。
気付くと私の肩に龍の刺青のようなものが浮かんでいた。
これが俺の龍戦士の始まりだったのだ。
終わり
42 :
鎌倉火葬場 ◆lWV9WxNHV. :2005/05/23(月) 21:57:31 ID:qzzKzpU1O
98で1000を取ったがなに今日はかいいことがあるのか?
>42
1000を駄コテが取ったことで
このスレも駄コテのクソ会話で埋まることが決定した。
全部お前のせいだ。
てかこのスレくればかまってもらえると思ってるキモNEET多すぎ。
99スレめでは駄コテ増殖に拍車がかかることを予言してやろう。
44 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/23(月) 22:02:59 ID:qzzKzpU1O
45 :
鬼軍曹:2005/05/23(月) 22:06:17 ID:IuPtC70r0
46 :
ちん☆ぽん ◆HGwnVwp.Sw :2005/05/23(月) 22:06:23 ID:00E7PtKC0
47 :
ちん☆ぽん ◆HGwnVwp.Sw :2005/05/23(月) 22:08:00 ID:00E7PtKC0
48 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/23(月) 22:09:31 ID:qzzKzpU1O
狙って1000を取ろうとしたのに偶々取ったことをひがんでるんだねww
ご愁傷様
(*≧m≦*)ププッ
50 :
ちん☆ぽん ◆HGwnVwp.Sw :2005/05/23(月) 22:17:46 ID:00E7PtKC0
>>48 マジでお前コテハンつけてよお願いだからさ
51 :
鎌倉火葬場 ◆lWV9WxNHV. :2005/05/23(月) 22:21:17 ID:qzzKzpU1O
52 :
鬼軍曹:2005/05/23(月) 22:24:35 ID:IuPtC70r0
オカ板にまた一人コテ誕生か・・・
この奇妙な世界へようこそ
信じられないかもしれないが
55 :
鬼軍曹:2005/05/23(月) 22:38:29 ID:IuPtC70r0
あぼーんスレとなるわけか
次スレ
洒落にならないほど、つまらない話を集めてみない?100
ID:IuPtC70r0
↑こんなつまらないヤシがコテハンねぇワロス
ちん☆ぽん、鬼軍曹、 ちんマンもこ軍曹。
マジレスすると、お前らのは荒しの馴れ合いだ。
いや!馴れ合いの荒しだ!(ん?同じことか?まあ、よかろう)
荒したいなら一人で荒せ。
馴れ合いたいなら駄雑談スレにでも行け。
お前らのレスを見てても何も感じるものがないんだ。
怖い話ひとつも書けないでコテを名乗るんじゃない。
面白いレスひとつ返せないでコテを名乗るんじゃない。
空気読めないくせにコテを名乗るんじゃない。
これ以上ないタイミングで「ゴクリAA」を貼れもせずコテを名乗るんじゃない。
名無しからやり直せ!
って、
>>60が言ってたぞ。
61 :
鎌倉火葬場 ◆lWV9WxNHV. :2005/05/23(月) 23:57:02 ID:qzzKzpU1O
まぁ落ち着け
洒落コワのサイトのデザインがシンプルで凄い見やすいね。
あれってどこかのフリーのテンプレかなにかかな?
あ、これヒマつぶしに作ったコテだから
ホンキで常駐するつもりないよ。
というかこれで終わり。カタリが出ない限りね。
マン氏と俄か糞コテじゃやはりモノが違う
いいか糞コテ共!
おまえらがマン氏に勝てるのは、せいぜいチンコのでかさルックスや人としての器ぐらいだろーよ
┌┐
んvヘゝ
i i
ノ (*´∀`) < なす食うか?
/ ( つ⊂
| !
゙:、..,_,.ノ
U U
>>31-33 内容はシンプルだったけど、なかなか臨場感が文面に出ていて良かったよ。
68 :
オカ板:2005/05/24(火) 02:56:03 ID:fb/eMInH0
その時、突然叫び声が聞こえたッッ!
「ウェーハッハッハ!貴様こそは、かの有名な腐れコテちん☆ぽんと見た!!
俺はマンタイ!百年前に、ここオカ板のスレに封印された変態!!
貴様のチンポを頂きに来たッッ」
そして玄関のドアを蹴破り、なんと形容すればいいやら、
例えるな秋葉原にうようよいるキモオタとでも言おう存在が突進してきた。
やばい・・・ッこのままじゃあオカ板のアイドル、もこが犯される!
そう直感した私は無我夢中で、寝ていたもこの首を鷲掴みにすると
窓の外に思いっきり放り投げた。
「斬るなら俺を斬れ!!!俺のチンポで済むなら・・・安い物ッ!!」と
遠くで車の急ブレーキの音を感じながら無意識の内に叫んでいた
すると過去に鬼軍曹から奪った38式歩兵銃からモヤみたいなものが飛び出し、
鎌倉の火葬場の煙突から出る煙、とでもいうような形に成った。
私は勝利を確信した
聞いた話とは少し違うが、光の騎士に違いない
しかし、煙はあっという間に人の容を取ると、マンタイを見たとたん嫌な顔をして
俺に向き直ると「糞コテウザ!!!」と呟き消え去った。
「ちょっと待て!!!どこへ行く!!!!!!!」
気付くと私は叫んでいたが、こうなってはやむを得ない。
38式歩兵銃を手に取るとマンタイと壮絶なバトルを繰り広げた
その戦いは、オカ板で1,2位を争う激闘として伝説となった
これが俺の龍戦士ちん☆ぽんの始まりだったのだ
69 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/24(火) 03:11:38 ID:2/+kaU/G0
ちんぽんしょぼすぎwww
龍戦士になって、マンタイと戦うのかよwwwwwww
腹イテ〜
70 :
1/4:2005/05/24(火) 05:22:12 ID:1cb8QL0K0
姉の腕に抱かれ、眠る。
僕がドアをノックしたらお姉ちゃんは優しく迎え入れてくれないといけないよ。
それは義務、使命だ。
私の弟は異常者だ。
姉弟である自分に姉弟愛では無い、恋愛感情を求めている。
その弟の異常性に気付いたのは彼が中学二年の頃だ。
私と弟の部屋は共同で、ベッドも一つ。
双子として産まれてきて物心がついてからはいつも
二人で一緒に寝てきたことを覚えている。
だけど異常な弟の性に気付くまで私は彼と二人で寝ることを
嫌だとは思っていなかったし、隣に弟がいると安心した。
周りには仲の良い姉弟だと認識されていたと思う。
私も弟のことが好きだったし、弟も私のことが好きであったと思う。
だけどその間に有ったのは姉弟としての愛だ。
引っ込み思案であった弟は、あまり友達の多い方では無かったし
性格も明るくは無かった。でも姉である私に対しては
優しくて思いやりのある弟だった。
誕生日には私の欲しがっていた手帳をプレゼントしてくれたこともあったし、
母親や父親と喧嘩して泣いていた私に、弟はいつも優しくしてくれた。
つまり私にとって弟は心強い味方であったし、優しい友達でもあった。
だから毎日弟とばかり遊ぶのは嫌では無かったし、楽しかった。
幼稚園、小学生、と同じ学校を通ってきた私達は中学も当たり前かのように
同じ公立の中学校へ進学した。
周りの環境は変わったけれど、本質は何も変わっていない毎日が
繰り返されているだけだと思っていた。
ある晩いつもの様に弟とベッドで眠っていた時
私は深夜に不意に目を覚ましてしまった。
ゆっくりと目を開けた。そこには薄暗い闇の中で私を見下ろしながら
性器を取り出し、必死にそれを揺れ動かしている弟の姿があった。
口元には笑みを浮かべていた。
しかし私の目が開いているのに気付いたのか
弟は不思議そうな表情でまじまじとこちらを見つめている。
「あれ・・・?お姉ちゃん・・・起きてたの?」
その時の私は弟の行為の意味を理解していなかった。
だが背筋に走る冷たいものが、理解し難い何かが走った。
私は返事をしなかった。いや、出来なかったのかもしれない。
とにかく言葉を失った。
そしてそのまま寝返りを打ったフリをして目をつぶった。
弟は私が寝ているのを半信半疑の様子だったが
そのまま横で眠りについたようだ。
いつも横にいて安心を与えてくれるはずの弟が
今日は何か得体の知れない人間に感じられた。
怖い。恐怖で身を固まらせながらも私はやがて深い眠りに落ちた。
次の日の朝、弟は何も変わらない様子だった。
少し私はほっとした。
(アレは何かの見間違え、もしくは夢か何かだったのだろう・・・)
いつもと同じ学校の授業を終え、帰宅してテレビを見て入浴。食事を経て・・・
「おやすみ。お姉ちゃん」
「うん、おやすみなさい」
灯りを消してそのまま眠る。
昨日のはやっぱり何かの間違いだったんだな・・・
72 :
3/5:2005/05/24(火) 05:26:25 ID:1cb8QL0K0
やがて意識が薄れていき、完全に睡魔に意識を奪われる直前
背中に何か熱い何かを感じた。
文章表現の類では無い、実在する物体の熱さ。
振り向くと弟の寝顔があった。私に密着したまま眠っていた。
(なーんだ・・・。あれ?でもコレって・・・」
私の背中に当たっていた何かは、大きく怒張した弟の性器だった。
悪寒がした。気持ち悪いと思った。嫌悪感を抱いた。
昨日の夜の出来事が何かの間違いでは無かったことに気付いた。
それからは毎日就寝の時間が怖くて仕方が無かった。
弟との普段の生活中での会話も減った。
弟は私に何度も声をかけてきたが
そのたびに何度も素っ気無い返事を返して過ごして来た。
中学も終わりに近づき、高校受験を迎えることになった。
私は女子校を受験した。
更に母親に私と弟の部屋を分けて欲しい、と伝えた。
母親は承諾し、姉弟別々の部屋になった。
その日の夜一人で眠りにつこうとすると
部屋の扉をノックする音が聞こえた。
「お姉ちゃん、一緒に寝てもいいかな・・・?」
息を飲んだ。気力を振り絞って
「ごめん。今日は一人で寝たいんだ・・・」
すると扉の向こうから足音が遠ざかっていくのを聞いた。
その日は本当に久しぶりの安眠を貪ることが出来た。
だけどそんな日々が続くのも僅かな時間だった。
次の日も弟は、私と一緒に寝たいと伝えにドアをノックしにやってきた。
その日も私は断ったが、その次の日も、次の日も、次の日も、次の日も、次の日も・・・
弟はやって来た。
73 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/24(火) 05:33:18 ID:1cb8QL0K0
「お姉ちゃん。なんで無視するの?」
「お姉ちゃん。どうして一緒に寝てくれないの?」
「お姉ちゃん。僕たち姉弟じゃなかったの?」
ドア越しに弟の声を聞く。
耳を塞ぐ。
ある日の朝、私が目覚めるとたくさんの丸まったティッシュペーパーが散乱していた。
事態を飲み込めなかったがティッシュペーパーを拾い、広げてみると
中には粘着性の液体が付着していた。
私はそれが何か瞬時に理解した。
(弟だ・・・弟がこの部屋に入ってきたんだ・・・。でもカギはかけているのにどうやって・・?)
次の日の夜、私は眠りにつくことが出来なかった。
弟が部屋を自由に出入りできることを考えると気が気で無かった。
「もう嫌だ・・・こんな家早く出て行きたい・・・」
口に出して呟くとその時ドアからガチャリと音が鳴り、開いた。
「どうして・・・」
弟がにやりと口元を歪めた。
「合鍵を作ってもらったんだよ・・・。お姉ちゃんの事を考えたら安い投資だ・・・。
最近のお姉ちゃんはおかしいよ・・・。僕は姉弟じゃないの?愛情を与えるのに値しないの?
この地上で同じ時間同じ場所で生まれた二人じゃないの・・・?愛し、同じ使命に従うべき・・・」
「あんたなんて弟じゃない・・・気持ち悪い。」
弟の口元が呆けた様に開いた。何を言っているのか理解できない風の顔をしながら
こちらに近づいてくる。
74 :
5/5:2005/05/24(火) 05:35:04 ID:1cb8QL0K0
恐怖で体が動かない。そして私の耳元で弟が囁いた。
「お姉ちゃん、これからは毎日一緒に寝ようね。前と一緒みたいに・・・」
そう言って布団に潜り込んできた。
布団から抜け出そうとすると弟が腕を強引に掴んできた。
「駄目だよ・・・一緒に居てくれなきゃ・・・」
高校生男子の腕力にかなうはずも無く、そのまま一夜を明かした。
一晩中弟は私の方を向いたまま、まばたきもせずに丸い目でこちらを見つめていた。
反対側を向こうとすると無理矢理弟の方に力ずくで向かせられた。
一晩、ずっと弟の顔を見つめさせられた。
異常者の顔にしか見えなかった。
それから毎日弟は私の部屋にやって来る。
高校も1年が過ぎ2年が終わり3年目に突入した。
それでも弟は毎日やって来る。母や父には相談出来るはずも無い。
二人は私達のことを今でも仲の良いただの、普通の、双子だと思っているのだろう。
今日も外は静まり返り、夜がやって来た。
ドアをノックする音が聞こえた。
友人から聞いた話。
その友人をAとして、ある日Aの家にBが遊びに来る事になっていた。
Bは途中まで来たけど道が分からなくなってしまい、Aに電話しようとしたけど携帯の電池がきれてしまった。
仕方ないので公衆電話を探すと、橋のたもとに電話ボックスがあったのでそこから電話をした。
「もしもし?今、八木山橋まで来たんだけど道分からなくて、公衆からかけてんだけど」
「八木山橋?私ずっとこっちの方住んでるけど、八木山橋に公衆なんてないよ?」
「いや、電話ボックスあるんだって。でも後ろに人いっぱい並んでるから、一回切って並びなおしてからかけるね!」
それを聞いた時、Aはすごく嫌な予感がしたそう。八木山橋ってのは自殺の名所で、下は渓谷になっていて今は自殺防止の為に柵まで作られてる場所。それに八木山橋に電話ボックスなんて確かに無いはず。
「待って!電話ボックス出ちゃダメ!絶対出ないで。」
「なんで?とにかく後ろすごい並んでるから出なきゃ。」
「いいから出ないで。あたしが行くまで絶対にそこから出ないで!」
Aは車を飛ばして橋まで行くと、Bは橋のたもとの崖っぷちで放心状態で立っていたという。
もし電話ボックスを出て列の後ろに並んでいたらBは確実に崖の下に落ちていたそう。
>70-74
同人女の作品のようでキモス
ボックス待ちするとわ、親切心をたくみについた霊達でつね
GJ!
怖い話じゃなくて弟が単に姉でマス書いてたバカ話だろ
しかも腐女子くさいwwwwww
自分の家、新築マンションの10階なんだけどね。
引っ越して来てすぐの深夜、台所の窓を開けて片付けてたんだ。
それまで無風だったのに、急に「バフン!」って感じで
ドブさらいの現場みたいな、半端無く臭い風が部屋に入って来たんだ。
その瞬間、ポンって「いい香りは魔をはらうんだよな」って口から出たんだ。
本当になぜそんな事を言ったのか解らなくて、でも
とりあえず言ったからにはと、ルームコロンをブシュブシュとスプレーしたよ。
少ししたらなんだか外が騒がしくなって、見下ろしたら救急車とパトカーが止まってた。
アーケードに隠れてるけど、事故車らしいのも見えた。
自分の家、繁華街のまん中で、川らしい川近所に無いんだよなあ。
>>75 GJ!
面白かったよ。
>>70-74 書いたのが男性だった場合 : クタバレ変態!
書いたのが女性だった場合 : GJ!そういうのって怖いよね。
なんとなくageたくなった気分になった記念あげ
せっかく話を投稿しても当然かのように批判をする常連は消えてね。
空気を悪くしてるのはお前らだよ。気づいてないのかな?
気に食わなかったらスルーしてくれ。頼むから
83 :
:2005/05/24(火) 11:38:34 ID:MlxecxjE0
ハ
マ
ム
ラ
84 :
鬼軍曹:2005/05/24(火) 11:43:17 ID:hrYMBCDZ0
龍戦士ちん☆ぽんと、変態マンタイとの激戦
なるほど、龍戦士とはマンタイと戦う奴の事だったのか!!
なかなかやるじゃねぇか
だがな?
俺の魂・38式歩兵銃に敵う奴なんてそうはいねぇんだよ
38式なんて重いしすぐジャムるしろくなもんじゃない、基地で油でも刺してるのが一番いい
703 名前:素敵な旦那様 本日の投稿:2005/05/24(火) 09:13:47
当方、嫁と二人暮し。
嫁に隠れて買って隠し持ってたギャルフィギュア、昨日取り出して見たら、
顔 だ け ラ イ タ ー で 炙 り 焼 か れ て た 。
87 :
マン☆コン:2005/05/24(火) 12:48:39 ID:tdfgWzB7O
ちんぽ氏ね
88 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/24(火) 12:54:50 ID:UN8ziB/o0
>>86 嫁に隠れてギャルフィギュアを買う旦那が怖いのか、
顔だけライターで炙り焼く嫁が怖いのか…
どっちなんだろ?
>>88 ギャルフィギュアを円光相手置き換えて読めば、どちらが怖いか一目瞭然
ギャルフィギュアを円交相手に置き換える
>>89が怖いです。
>>90 なぁ、名無しに戻らないか・・・?
俺は名無しさんだらけの洒落怖スレがとっても好きなんだ〜。
俺さ、重い話になっちゃうけど、多分夏を迎えられないのよ。
ちょっと大腸ガンになっちゃってね。
もう一次外泊すらあまり出来ないよ。
俺が痛みをおしてまだ生きてられるのは、8歳と5歳の娘たち、そして妻、
そして2ちゃんがあるからなんだよ。
特にこのスレはパート10くらいからずっと見てる。
先生にも許可もらって、この病室にパソコン置かせてもらってる。
残される娘たちのこと考えたらこんなこと言っちゃいけないけど、
涙があふれてきちゃうけど、このスレのパート100だけはきちんとしたスレッドにしたい。
それを読み終えることが出来たら、もう悔いはない、って考えるようにしてる。
きっと君はまだ若いんだろ?
この先何十年も人生は続くんだろう?
頼むから、このスレ、そして次スレだけは名無しに戻るか、
書き込みを控えてくれないかな?
他のコテハンの人たちもどうかお願いします。
本当に、本当にどうかお願いします。
歩くことすら、娘を抱きかかえてやることすら出来ない俺の、
唯一の楽しみなんだ、この洒落怖スレは。
一人の意見でみんなの表現の自由が害されるのは本当に申し訳ありませんが、
なんとか老い先短いこの死に損ないの、最後のお願い聞いてくれませんか?
>>91 よし、名無しになるから条件を飲め。
娘達をください。そしてまだ生きてください。
>>92 ありがとう。
君が娘に見合う男なら喜んで。
客観的に見ても、娘はかわいいぞ〜。2人ともモー娘。に入れるくらいな。
俺もまだ生きていたいよ。
昔あったドラマの題名だけど、毎日毎日
「神様、もう少しだけ」って祈ってる。
出来れば雪が見たいな。
都内だからたとえ年を越せても、降るかどうか分からんが。
もう寝るよ。
起きたときに怖い話が書き込まれてますように。
>>94 がんばれ。オレの知り合いで末期まで進行していた人がいたんだが、
なんだか新しい薬がピッタリ適合して完全復活した人がいるぞ!
医者は奇跡だっていってたそうだ。希望をもて!
>91
ネタかマジかわからないがオカ板っぽくレスしてみる。
ルルドの泉水。マジおすすめ。
もしどういうものか知らないのなら
ググればどすぐ出てくる。
97 :
マン☆コン:2005/05/24(火) 17:13:26 ID:tdfgWzB7O
イ`
98 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/24(火) 17:41:25 ID:hKOX5tBO0
自分の知り合いもルルドの泉水お勧めって言ってたよ。
>>91 お父さんが治ったて言ってた。
小さい娘さんが居るんだったら
がんばってほしいな
が ん ば れ お と う さ ん
99 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/24(火) 17:45:33 ID:wwmBUTDMO
100 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/24(火) 17:47:26 ID:SFT+nXif0
↓糞ワロタw
オナニーホール総合8本目
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/adultgoods/1115196008/l50 676 名前: ちん☆ぽん ◇HGwnVwp.Sw [sage] 投稿日: 2005/05/24(火) 14:05:47 ID:???
龍伝説 第1話 恐怖!悪霊の神々!!
俺、TINGPONGはかの有名な龍戦士だ。
有名な俺の武勇伝を今語ろう。
それは俺が高校に入ったばかりの話だ。
そのころは俺はまだ龍戦士の血に目覚めてはいなかった。
ある日、俺が部活でアニ研(ANI研=Anti NEET and Incubus)
の部室に一人でいると天井から物音がした。
ありえない。
ネズミなどがいるとはなんか考えられないし、
人間が入れるはずも無い。
直感でこれは悪霊だと感じた。
そしてそれは当たった。
続く
100⊂(´∀`⊂⌒`つ≡≡≡
>>91 老い先短いならサングラス掛けてでも今のあなたの姿を
晒して欲しい。
病人騙ってるなら許せない。
103 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/24(火) 18:13:00 ID:UWUOyYstO
>>91 あなたが本当に病気なら、このスレは読まないほうが良いと思う。いくら好きでも、体に良くない。
もっと笑って、免疫力を高めろ。
子供さんにはまだあんたが必要だ、もっと先をみろ。先が短いとか言うな
104 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/24(火) 18:13:14 ID:2PoSV5eaO
ここ、つまらなくなったな( ゚д゚)、ペッ
105 :
鬼軍曹:2005/05/24(火) 18:14:59 ID:Blh/Zdtn0
>>91 お前は、病と闘う戦人であったか!!
それは結構!
人生戦ってなんぼだからな
その戦いの記録をこの奇妙な世界に書き記していくがいい
死んで悔いを残すな
死んで名を残せ
俺から言えるのはそれだけだ
俺の制限時間もそうは長くねぇが、次なる戦場へ行く前の束の間の休息よ!!
正直
コテいたほうが面白いw
>>59 お前のレスを見ていても何も感じないし
お前怖い話書かないし
面白いレスも返さないし
空気も読んでないし
自画自賛してるし
名無しとかコテってそんなに重要なことなの??知らなかった・・・
>>108 イヤならNGワード
俺にはマンタイが必要なんだ
111 :
< ◆MQT9cVfAGM :2005/05/24(火) 20:57:23 ID:9VFk9sfV0
本スレはどこかに移動したのかね?
マンタイは要るけどあんまりふざけすぎると糞うぜぇ。
113 :
鬼軍曹:2005/05/24(火) 21:00:20 ID:IkNjp8P30
あ
あ
>>113 お前いいかげんにしろ
今回は不快なんて物では済まされんぞ
117 :
鬼軍曹:2005/05/24(火) 21:09:13 ID:IkNjp8P30
>>116 ほほう・・
どう済まさんのか・・・
この俺に見せてみろ!!!
>>118 言い分は君が正しい
正直すまんかったorz
俺も逝ってきマンタイ
マンタイちんぽ軍曹のせいでクソスレだな。くねくねばりにこええのキボンヌ
せめて100スレ目だけはみんなできるだけ名無しでいてあげてよ。。。
100スレの1000ゲットは
>>91さんに期待してるよ!
>>117 すまない
つい感情任せの文を書き殴ってしまった
でももう一度
>>91の文を読んでからもう一度自分の言動に付いて考えてくれ
それで本当になにも感じないのならもはや言う事など何も無いです
俺も去年一回死にかけたがもう一度だけ会いたい人がいるという一念で帰って来れた
病床の人間でも頼りがあるというだけでどれだけ力づけられるかというのは実体験したから誰よりもわかる
それを奪い取るような真似だけはやめてほしい
>>107 こういう奴がこのスレを駄目にしてると思う。こういう奴がコテに反応して色々レスしてるんだろ。思っててもレスしないでくれ。スルーしてくれ。
>>91を読めば読むほどネタとしか思えないんだが。多少専門用語を使ってるにしろ。
むしろ病人を騙っているなら、それほど胸くそ悪いことはない。
よかったな
>>91、糞コテはねらった通り減ったかもしれんが、感受性の高い名無しが
山ほど集まって怖い話どころじゃなくなってきたぞw
>91が現れてから、面白くなってきた
127 :
もこ:2005/05/24(火) 23:07:24 ID:4zH+voGP0
もこは、ぽんぽんがちょっと痛いからもうねるよ。
スープが古くなっていたのかなあ。
死ねばよかったのに…
もこもっこもこ
>>111 本スレですが荒れてるんで、流れを変えるために
怖い話でも書いてってください。
>>111を見る限り確実に荒そうとしてるから多分書かないだろ。
132 :
< ◆lQipvWLods :2005/05/25(水) 02:37:14 ID:+wDSnKA40
では、荒れるのが収まったらにしておく
荒らしに負けるネタなど要らん!
しかしここで姿を現さなくなったコテはさすがと言うべきか。マンタイはそうするだろうと思ったが、ちんぽもなかなか腐っちゃいないな。
今が昔の雰囲気の洒落怖スレにもどる転換期だ。
みんな、コテハン達も協力してくれている今こそ
洒落にならない怖い話をうpするチャンスだろう。
伝聞、体験談、創作、コピペ。なんでもOKだ。
俺もはる。時間をくれ。
駄作にならなよう、見てくれる人が退屈しないよう、
メモ帳にでも一端全部まとめて自分でチェック入れてからうpする。
協力してくれている全てのコテに感謝を。
|1/ |1/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ,, ヽ
/ 丿 \ |
| (●) (●) |
/ | さすがのムーミンも
/ ^ |
{ /| | 最近の低レベル化には
ヽ、. /丿ノ |
``ー――‐''" | 呆れ果てているようです
./ . | |
(⌒―| | ゙―^⌒)
. ̄ ̄|  ̄ ̄| ̄
ほんのり恐スレから転載
774 :本当にあった怖い名無し :2005/05/19(木) 23:35:50 ID:LZtamRCs0
私が中学生の頃、4階建てのアパートに住んでたときの話。
ある夜、夢の中に自分の住んでるアパートが出てきた。
そしてその4階から、私の知らない女の人が突き落とされて、
アパートの玄関口前のコンクリートに落ちて血を流しながら死んだところで目が覚めた。
私は普段から、人が死んだりする悪夢を見ることがすごく多くて、
そのときも「また悪夢か…」って程度にしか思わなかった。
でも、それから学校に行こうとして家を出て、アパートの玄関口の前を通ったとき、
夢の中とちょうど同じ場所に、昨日までなかったはずの血だまりがあった。
ただの偶然なんだろうけど、ほんのり不気味だったな。
775 :本当にあった怖い名無し :2005/05/20(金) 01:34:16 ID:y7/XxEyJ0
ほんのりじゃないってば!!((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
残念ながらまったく怖くない
じゃあ黙ってろ
142 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/25(水) 11:42:50 ID:KZgeyhoq0
>>136 ん?
すると、く氏の話も延期に・・・?
俺もオカ板の名物スレで怖い話漁ってくる。
怖くなかったらスルーしてくれ。
>>142 いや、彼はいいんじゃないか?
話を投下してくれるだけだし。
例えば他にも上手いあいの手を入れたり、このスレにふさわしい感想を述べることくらいはいいだろう。
「コテだから」って理由で排他的に扱うんじゃなくて、
もこやかつてのちんぽんのような「荒らし行為」を排除したいだけだ。
きっと91もそういう考えじゃないのかな?
>>91 病院に、そんな電磁波バリバリ出るパソコンを、おいていいの?
精密機械とかに、影響しないの?
洒落こわPART9から転載
352 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/12/15 02:29
会館に行ったんだけど門の所から会館全貌が見えるのね
したら正面入口の扉の上2階の子がこっちに手を振ってきて
それが最初は普通に振ってきたから何だー?と思って振り返したら
また向こうが振り返してくるんだけど
その相手の振り方がなんつーか尋常じゃなくてさ
なんか必死の形相で背中を掻く時みたいな手付きで両手を振って
あ、キモイとか思って振り返すのやめて背中向けた
ほんで門の所の先生の話みたいなのが終わって会館に入ったら
そこ、吹き抜けだったんだよね・・・2階に床なんてなかった
ぞーーーーーーーーーーーーとした、こんな書き方じゃ伝わらないかもしれないけど・・・
148 :
コピペ:2005/05/25(水) 13:14:26 ID:B27K6Y+x0
今朝、母親から聞いた話です。
ゴミ捨てに行く時に、そういえばこんな事があってねと…
家の近所に有名な女性の住んでいる家があります。
母親と同級生なので生きていれば56,7歳くらいになりますか。
…細長い3m級のマフラーを編んで近所中にくばる。
…金属バットを持って隣の家に殴りこみ。
…冬でもノーブラ・タンクトップで家の前で掃き掃除。
…春になると誰彼かまわず喧嘩を売る。
…イタズラ電話が趣味。
とまぁ、精神的に問題を抱えていた女性で、
一時期病院に入っていたのですが、親が無理やり連れ帰り、
2度の結婚離婚を経て(ただし、実際には籍を入れていなかったらしい噂が)
何年かたち、1,2年前にガンで亡くなったそうです。
亡くなった場所は結婚の際に母屋と離れて、同じ敷地内に建てた一軒家だそうです。
問題はその女性の死亡時以前から始まります。
彼女の両親は精神的に問題を抱えていた娘を、恐れていたのでしょう。
その一軒屋に閉じ込め、仕事のため食事は出気合の弁当を
毎日買ってその同じ敷地内にある一軒家に届けるだけで、
特に面倒も診ず、本人自ら気づくことなくガンに侵され、
精神的にもますます狂ってゆく娘を病院に連れてい行くことなく、
そのままほおっておいたのです…そして死にました。
当り前です。ガンなのに何もしないでほおっておいたのですから…
149 :
コピペ:2005/05/25(水) 13:14:47 ID:B27K6Y+x0
死亡時、警察の検分が確かに行われたのですが、
両親は罪には問われませんでした。
そして、この近所では田舎なので葬式が出ると、
付近住民が手伝う慣わしが残っていました。母も行きました。
田舎でのことですので警察の検分が行われたことは皆知っていて、
女性の死因については色々な噂が飛び交い、好奇心に駆られた女性数人が
葬式の参列者が火葬場に行ってしまっている間、
死んだ女性の一軒家を覗きにいったらしいのです…
母の話では、「大変だったみたいよー、○○さんなんて全身鳥肌立っちゃって、
“私は言えない、私は言えない”って繰り返すばかりで!当り前だよね!
気が狂ってるんだもの、掃除なんかしないし、弁当は食い散らかしてあるままだし、
血だらけのシミだらけの布団がそのままだったんだよ!ガンで痛くて暴れてたらしいし、
一番イヤなのは、その血だらけの布団をそのままゴミ集積所に捨ててあったんだよ!
葬式の後!丸めもしないで、そのままだよ!」
そして今現在、生き残っていたはずのその女性の両親の父親の方が病院に入院しています。
ですが、母親の方が親戚中に泣きついているらしいのです。
曰く、「家にいるのが怖い」と…近所中では当たり前のように語られていますが、
出るらしいのです、その気の狂った娘さんが…
死に場所の一軒家から、母屋の方へやってくるらしいのです。
その方の家に最近伺った方の話では、
母屋にはたくさんの部屋があるのにもかかわらず、使っている形跡がないらしいのです。
年寄りの一人住まいとはいえ、おかしなことです…お客様がいらっしゃるなら、
掃除くらいはするはずです。掃除すら怖くて出来ないらしいのです。
娘さんが徘徊しているので……
150 :
コピペ:2005/05/25(水) 13:15:17 ID:B27K6Y+x0
『出る』という現象については、私も近所の方々もわからないのです…
何分、現在は老女の一人暮らし、元々金属バットを持って
隣家に殴りこみに行くような人が暮らしていた家なので、
ご近所の方々もなるべく係わり合いにならないように
普段から避けているご家庭なのです。
ただ、お家は敷地内に家がふたつあるぐらいですから、
庭も広く、農家といえども案外立派な構えです。
これは母と私の考えなのですが、恐らくその女性は
自分が死んだことを知らないのではないのかと思います。
いつも用意してくれた食事が見当たらないので、
母屋の母親の所へ(どんな姿かは想像できません…)、
這いずる様に行き来しているのではないかと思います…
151 :
コピペ:2005/05/25(水) 13:19:44 ID:B27K6Y+x0
今さっき帰ってきた母が話してくれました。
どうやら、ご近所のお嫁さんたち(年配の)でくだんの家へ、
独り残された母親のお見舞いに行ってきたそうです。
俗に言う、様子見です。
お前には話しておくわねと…
私の家の北側には兼業農家の祖父・祖母、
息子夫婦にその子供たちと3世代が住む広いお家があります。
いは無き祖父さんのお母様、子供たちにとっては曾祖母にあたる方は
自殺されたそうです…その理由は、
昔、私の家のお隣さんがお嫁さんを迎える準備をされていた時に
保管されていた結納金の窃盗容疑をかけられたからだそうです。
昔のお金で3万円、お嫁さんの家に差し上げるため、
箪笥の奥に隠してあったものが無くなってしまい、
ある人間のタレコミで嫌疑がかかり、悩んだ挙句の自殺だそうです…
そのタレコミをした人こそ、只今入院中のくだんの家の、
ガンに蝕まれていく娘を閉じ込めた父親です。
152 :
コピペ:2005/05/25(水) 13:20:08 ID:B27K6Y+x0
自殺された曾祖母さんのお葬式の後、あまりの悔しさに残された家族の方が、
家にいわゆる拝み屋さんを呼び、ご近所中が興味津々で
集まったらしいです。拝み屋さんを呼んだなら、
誰でも勝手に参観可能なのだそうです。そして拝み屋さんの口から語られたのは…
「今、この家にいないのが盗った」
その人間こそ、例の家の入院中の父親、タレコミをした本人だったのだそうです。
噂はあっという間に広がり、子供も娘が独りしかもうからず、
しかも、その娘は年をとるごとに気が触れていく……
そして結局今に至るわけです。たぶん、祟られたのでしょう…あの家は。
一人娘が気が触れたまま死に、父親は現在は、脳梗塞で体が動かず入院中。
もう、二度と家に帰ることはできないでしょう。
そして、くだんの家には生きている人間が独り、得体の知れないモノが独り…
あの家はもうだめです……たぶん。
これで母から聞いた話しは終わりです。因果応報、そんな言葉が脳裏をよぎりました。
えっと、みんなインターネットはしてるよね。
これを見てる皆は絶対利用してるよね。
今じゃ世界中つながってて、日本国内だけでも全部の情報を見るのはまず不可能。
世界中となるともう100%無理だね。一生かけても多分。
だからさ、ちょっとおかしな場所につながってもおかしくないとは思わない?
もしかしたら霊界とかにもつながるかもしれないよ。
これから話すのは、そういうネットのおかしな場所につないでしまったやつの話だよ。
僕のクラスメートに引きこもり気味のやつがいてね、
めったに外に出てこないんだ。
で、そのクラスメートが何してるかって言うとネット。インターネット。
で、そいつは普通に学校に通ってるんだけど、帰ったらずっと家に引きこもって
ネットばっかりしてるわけ。休みの日はずーっとネット。
立派なジャンキーだよね。
それで、怖い話っていうのはそいつがあることをググってる時に起こったんだよ。
ほら、検索エンジンってタイトルがずらーっと出て紹介文が書いてるよね。
その出てきたタイトルが「好き好き好き好き」、
紹介文は「あなたが好き・・・」。
電波入ってそうで危なげだよね。でも、やっぱり興味があるから見てみたんだよ。
そうしたら、一瞬フラッシュしてにやりとした女の顔が映ったんだ。
でもそれも一瞬のこと、すぐ消えて「ページを表示できません」の表示が出たんだ。
怖かったし、何も無かったからすぐブラウザのバックで戻ったんだ。
その日からおかしなことが始まったんだよ。
「好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き…」
ってメールが毎日きたり、
勝手に銀行口座から五万ほど引き落とされてたり・・・。
そいつはハクられたかと思ったんだって。
どんどん見るたびにやつれていくんだよ。ストレスだろうね。それでこのことを僕に相談してきたんだ。
あの「好き好き…」っていうのが関係してるんじゃないかなって。
きっとそのHPを見たやつのIPを抜いてクラッキングしてるんじゃないかって
で、ついに決定的な事件が起こったんだよ。
そいつのところに夜中電話がかかってきてね。受話器をとっても向こうからは
単調な笑い声が聞こえてくるだけ。
いたずらかと思って怒鳴りつけたら、
「ひどい・・・なんでそういうの?」
「お前になにを言ってもいいだろ!このクラッカーめ!」
そしたら向こうはこういうんだ。
「・・・私をだましたのね、五万円もする高いネックレス買ってくれたりくれたのに、
私は毎日あなたにメールを送り続けたのに・・・。」
「お前がやったんだな!どれもこれも皆お前が!もう我慢なら無い!通報するぞ!」
すると、あっちは機械みたいな冷たい声になってこういうんだ
「もう許さない・・・許さない・・・ゆるさない・・・ユルサナイ・・・
ユ・・・ル・・・サ・・・ナ・・・イ。」
次の日、そいつは自殺したよ。
多分耐えきれないことが起こったんだろうね。
まっ、僕には想像つかないけど。
でも、皆も気をつけてね。
皆がつないでいるこのネット空間には、まだ知られて無い部分があるかもしれない。
いや、かもしれないじゃなくて絶対あるね。少なくても僕はそう思う。
アングラなんてものじゃない恐ろしいものが・・・。
そういうネット上の歪んだ空間にそいつは入っちゃったんだろうね。
この広すぎるネットでは、幽霊もいるかもよ・・・。
これで僕の話は終わりだよ。それじゃぁ、蝋燭消そうか。
以上、あべこうじでした
ワロス
GJ!
既出なんて野暮なことは言うなよ
何で、本人が自殺したのに、電話があったことを(内容を)他のヤシが知ってるのか?
なんて野暮なこと言わずにGJ!
スイミングスクールに通っていた小学五年生くらいの今ぐらいの季節の話。
学校が終わり、いつものように友達とお迎えのバスに乗ってプールへ。
最初にみんなで体操をするんだけど、そのときにいつもと違うことに気づいた。
練習を見守る父兄の中に、なにやら浮いた存在の女性がいる。
見た感じ三十代後半、肩までの黒髪でソバージュ、でかいイヤリング。
なにより、切れ長の目と、真っ赤な口紅、真っ白で無表情な顔が怖かった。
「うはw誰の母ちゃんだよwテラコワスww」
的なことを友達Aと言い合いながら練習が終わり、さっさと着替え、自販機
コーナーであったかいミロを飲みながら帰りのバスを待っていると、Aが
おれに話しかけてきた。
「さっきの口紅のヤツ、M(おれ)のことずっと見てっぞ」
そっちを見ると、目が合った。
「お、おれ知らねーよ!あの(同じ級の)デブ女の母ちゃんだろ!」
とか適当にごまかしつつも、チビリそうなくらい目が怖かった。
そんなこんなでバスの時間になり、特等席の一番後ろにみんなで座って出発を待ってた時。
窓側にいたAが、突然小さい声で言った。
「おいM!あれホントにデブ女の母ちゃんか?あそこにいる!」
指さした先には、入り口付近からこっちをじっと見ている口紅の人がいた。
その時にはもう他の方面へのバスは出ていたので、おれらと逆方面に住んでる
デブ女の母ちゃんではないはず…。じゃあ誰?と思ったが、そんなことより
Jリーグカードの話に夢中になっていた。
近くの大通りまでバスに揺られ、そこでみんなと別れて自転車で帰った。
家に着いて飯食ってフロ入って寝る時間。口紅の人のことも忘れかけていた。
兄弟三人川の字で布団に入ってたんだけど、両隣の兄と弟はもう寝ていた。
足の方向に、ふすまを隔てて両親が寝ている。
豆電球のオレンジ色の中で、そのふすまの上のらんまを眺めていた。
聞こえるのは寝息だけ。
ウトウトしかけたとき、ふすまの方から女の人の囁きが聞こえた。
「も…す………、……しゅ…………に…」
うっすら目を開けると、らんまの奥に赤いのと白いのが目に入った。
無表情でおれを見下ろしている、口紅の人だった。
「…!!」
「も…す…し…、……しゅ…………に…」
恐ろしくて恐ろしくて、目をつぶれない、動けない、叫べない。
「も…す…し…、……しゅ…すだ…に…」
ふすまが少しずつ開いてきた。
「も…すこし…、せ…しゅ…すだ…に…」
声だけが近づいてくる。
ぅぅぅぁぁあ阿あ唖h亞ちょfjdわwgふじこ!!
やっと叫ぶと、家族全員起きだし、気づいたら口紅の人は消えていた。
夢でも見たんだ。迷惑なヤツめ。みたいなことを言われ、怖くて眠れなかったが
それ以降は何も起こらなかった。
それ以来、その口紅の人が怖くて、時代はサッカーだと友達に言い訳して
プールをやめた。
以下、プール友達経由で聞いた話。
口紅の人を見る前の回に行われた進級テストで、おれとAが選手クラスに
合格していたが、Aも結果を知る前に突然プールを辞めた。
通う曜日は違うが、同じ級で、プールに直接来る途中に母親と交通事故で
亡くなった男の子がいた。その母親はすごく熱心だった。
Aとは違う小学校だったので推測だけど、その母親が合格したおれとAの
ところに現れたんだと思う。
おしまい。
166 :
1/2:2005/05/25(水) 19:06:55 ID:RbKONv/L0
これは、私が中学のときに先生から聞いた話。
前、私の母校であるK中学校に居た先生(S先生とおく)が見えたらしい。
俺にこの話をしてくれた先生(Y先生とおく)が言うには、普段は全然そういう風に見えないんだと。
職員室での席も隣で普通に話してたそうだ。
でも、ある日突然「Y先生・・・肩に目が乗ってますよ」と言ってきた。
気味が悪くなり、一生懸命に肩の辺りを払ってみても、S先生は「まだいますよ。」と言って笑うばかり。
助けを求めると机の引出しを開けて数珠をくれた。
でもそのときY先生はその引出しを見てぞっとしたそうだ。
引き出しの中には、Y先生にくれた数珠と似た物がいっぱいあって、ろうそくや経本なんかもあった。
そして、その数珠を持ってから数日。
先生が以前からもってた頑固な肩こりがなくなった。
S先生にも「もういない」と言われ、かなりほっとした。
しばらくして、S先生は転勤した。S先生は1年しか学校に居なかったそうだ。
167 :
2/2:2005/05/25(水) 19:07:12 ID:RbKONv/L0
そういえば、私の中学、校門のど真ん前に墓がある。
しかも、その墓の前には、校門と向かい合う形で看板があるのだが・・・その看板に目が描いてあるんだよな。両目だけが。
夜部活で遅くなって帰るときなんか、その目にギョッとさせられたことも少なくない。
慣れても、どこか不気味でできるだけ見ないようにした。
思えば、その中学、おかしなことがあったかもしれない。
友達が言っていたのだが、体育館を掃除しているとき、舞台の奥から誰も居ないのにボールが転がってきたり、ゴォーゴォーという人の鼾みたいな音も聞こえたそうだ。
まぁ、そんなことくらいで特に気にすることでもない。
ただ気になるのが、墓にある首無し地蔵。しかも7つ。
自分の在学中にはなかったが、うちの学校は過去に自殺者が居る。
母親に聞いた話によると、7人くらいだったと思う。
自分が入学する2年くらい前にも自殺があった。首吊り自殺が。
母親が言うには、過去に自殺した7人全員首吊って死んでんだと。
だから、その首無し地蔵はその子たちを奉ってんのかもしれない。
168 :
もこ:2005/05/25(水) 19:31:49 ID:AOr0+fb+0
もこは甘いものをかってきたよ?
169 :
もこ:2005/05/25(水) 19:33:20 ID:AOr0+fb+0
安いからもこのお小遣いでもかえたんだけど、ブラジルのお菓子だよ。
お友達にだすときは、わざわざブラジルから取り寄せましたっていうよ。
なんだかお金持ちみたいだね。
170 :
もこ:2005/05/25(水) 19:34:29 ID:AOr0+fb+0
もこは贅沢だから、北海道から取り寄せたサンマもたべるよ。
ちいさなお刺身は、ノルウェーからの取り寄せだよ。
豪華だね。
なんか可哀想になってきた。
スルーしろって
>>162 小学5年でVIPPERかよwwwwww
友人までVIPPERときた
175 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/25(水) 23:20:39 ID:wmKwus/u0
僕は霊とかオカルトっぽい話は信じない。信じることが出来るのは数学と
科学のみ!だから、UFOとか幽霊とか全然怖くない。怖いのは「死ぬ」と
いうことぐらいだ。なにせ僕はどんなことでも数学的にものを考える
ことができるからね。そのほうが的確だし、いい人生が歩めるに決まっている。
なので、「死」の価値と「生」の価値を数学的に考えて、
「死」の恐怖を克服したいと思っている。
とりあえず、インターネット「生と死の価値」で検索してみよう。。
そしたらこんなページに辿り着いた。
1958年 4月10日 熊本大学法学部助教授が生と死の価値についての数学的人生
観を研究したが、死は生より優位であるという点に到達した。と自殺
http://www004.upp.so-net.ne.jp/kuhiwo/dazai/db2.html
VIPPERってそんな煙たがられてんの?
>>148-152 話の進め方が上手だしコワカッタ。
祟られるとか呪われるとかの話は怖い。
>>148-152 >180
同意。
怖くておもしろかったが、本当なら、何故本人(父親)のみに祟らないのか小一時間。
父親→脳梗塞で全身不随
母親→浮気で父親の元を去る
だったら、本人以外誰も不幸にならなくハッピーエンドだったのに。
ここしばらくなかった良スレの流れに感動。
・。゚(⊃д`)゚・。゚。
スマソ、俺スルーで続けてくれ。
>>91は…ほんと最悪だな。
病気騙ってるんなら、本当に病気の人に謝ってさっさと死ね。
本当なら、自分の病気をたてにこんなとこでわがまま言うな。アホか。
スレ汚しスイマセン。
>>177さんがVIP関連の板をあげてくれてますが
元々板違いなのに3つもあるとオカ板VIPスレで批判を受けましたので
VIPふぁ・・・VIPが・・以外のスレはスルーしてdat落ちさせたいのです。
反論ある方もいると思いますがオカ板の方の好意で1つならいい(と解釈出来る)と行ってくれたのでスレの乱立は辞めましょう。
&一つは許してくれませんか?友好的な板として。
なんかマジレス苦手だし携帯だしで変な文かもしれませんが協力お願いします。
うはwwwwwww我慢できずにw使ったのも許してwwwwwww
去年の夏休みに体験した出来事を・・・
(この手の文章書くの苦手なうえに、思い出しながらなので読みづらいかも)
大学が夏休みになり、バイトも長期で休める事になったので、数人で計画して海の
近くに住んでいる友人の実家に遊びに行く事にした。
当時中古でバイクを買ったばかりで、乗りたくて仕方が無かったのと、出発日
に用事があったので他の友人たちには先に行ってもらい、俺は後から夜に合流
する事となった。
暫く人気の無い山の中の農道のような国道を走っていると、携帯に着信したのが
振動でわかったので停車、着信を見るとなぜか公衆電話から、間違い電話か?
とも思ったがそうとも限らないしな・・・、なんて事を考えているときに気が付いた、
画面には圏外と出ている・・・・
周囲は真っ暗、2、300メートルくらい先に何かの施設?のような場所があり、
そこに街灯がついているだけ、鳴り続ける携帯、着信画面には「圏外」と公衆電話と
同時に表示されているし、明らかに異常な状況。
出るべきか無視するべきか、かなり迷った挙句出る事にした。
俺「もしもし?」
相手「・・・・・・」
俺「もしもし?」
相手「・・・・・・」
全く反応が無いのだが、服か何かが狭い場所で擦れるような音と、水の流れる
音が聞こえるので、電話越しに誰かいるのは間違いない。
俺「いたずらですか?」
相手「・・・・・・」
俺「切りますよ?いいですね?」
と切ろうとしたその時
186 :
185:2005/05/26(木) 05:44:54 ID:+TrJ0kRm0
電話越しにトラックが走ると出るような音が聞こえてきた、何気に進行方向を
見ると丁度さっき見えた何かの施設の辺りをトラックが通り過ぎてこちらに
向かってくる、さすがに気味が悪くなり、電話を切って大急ぎで出発する事
にした、偶然だとは思うけどなるべくその建物は見ないようにして。
しかし、進行方向にあるので嫌でも目に入ってしまうのと、どうしても気になって
しまってその建物を走りながら見ていると、近づくにつれて解ったのだが街灯
だと思っていたのはどうやら電話ボックスらしい、しかも建物の奥に川まで
見える、しかもまた携帯が鳴り出した、でも電話ボックスには人影も無い。
偶然だ、偶然だ、と、自分に言い聞かせてその建物を通り過ぎカーブを曲がった
所で見てしまった
線のついていない緑の受話器のみを持った女の人と、その女の人と手を繋いでいる
子供の姿を、しかも2人とも明らかにこちらを見ている。
携帯はまだ鳴っている、対向車も後続車も見当たらない、頭の中がパニック
になってしまい、アクセル全開で逃げ出した、メーターは見ていないがたぶん
100キロ以上は出していたと思う、普段なら慣れない街灯もない夜道でそんな
スピードは絶対出さないのだが、そのときはそれも考えられないくらい動転
していた。
暫くしておちついて来てスピードを緩め、友人とも普通に合流できた
わけだが、友人の話だと別にその場所は心霊スポットでもなんでも無いし、
なにか事件とかがあったわけでもないらしい。
初めは誰も信じてくれなかったが携帯の事を思い出し、見てみると通話履歴に
公衆電話からのものがあるうえに、公衆電話から着信4件との表示と水の音
しか聞こえない留守電まで入っていたので、流石に全員信じてくれた。
187 :
185:2005/05/26(木) 05:45:53 ID:+TrJ0kRm0
後日談としてその場所に昼間全員で行ってみたのだけど、特に何も無く、
その建物も水道局か何かの施設で、特に不振な部分も何もありませんでした。
ただ、その公衆電話は壊れていて受話器がありませんでした・・・
その後も今まで特に妙な体験をしたことも無いわけだけど、あれは一体
なんだったのやら・・・
188 :
185:2005/05/26(木) 05:56:59 ID:+TrJ0kRm0
書き忘れました
ちなみに時間は用事が長引いてそこを通った時間は22時過ぎくらいだった
と思います、なにより明らかに近くに集落や民家は見当たらないわけで、車
通りも少ないそんな場所で親子連れが受話器持って立っているなんて、
どう考えてもおかしいわけで・・・
91の話が嘘かホントかはどうでもいい。
嘘なら一安心だし、本当なら、スレの流れを変えてくれたことに感謝。
そして余生を全力で生きて欲しい。
とりあえず、もこ、批評厨、荒らしまがいの人達はしばらく大人しくしてて下さい。
>>185 >(この手の文章書くの苦手なうえに、思い出しながらなので読みづらいかも)
そんなことありません。怖かったですよ。GJ!
欲を言うならその親子の容姿も書いてほしかったかな。
>>181 まあ、祟りって理不尽なものが多いからね。
i i 川i!ハ/" _! | │ 川 ヾ:ii ゙'∨ | ゙ヾiヽヽ;||:::::i':::::::::::::::::::::::::
ノ ノ/リ,,,,,,二三テ=''" ヽノ ル |ノノヽヾ ノ 、,,,ノ,、 iヽ:::||:::::i'::::::::::::::::::::::::::::
/  ̄ ´~~゙'''' ゙''‐- ..,, ,, ‐' `゙ヾミッ、,, ヽ::|::::/::::::::::::::::::::::::::::
,,イ| i' i" `'‐=' `'|/i!:::::i::::::::::::::::::::::::
i | :::::::ヽ::::ヽ::::::ヾ:: ゙、 l 〃::::: i//::::ハ::::::::::::::::::i:::
i i \\\\\ヽ ) ヽ ′′′ / /:::::/:::::::::::::::::::|::::
! | i ,,ィノ .< :::: : /:::::/:::::::::::::::::::/::::
i! i i! /i/ \ /:::::/:::::/::::::::::::/:::::
゙i! | i /⌒' 、 /´⌒ヽ ,,''⌒゙i /::::::/::::::/::::::::::::/::::/i
i i ゙! ん、,,__ヽY *^ω^*Y;;,__,,r'' /:::::::/::::::/::::::::::::/:::://
゙、ii! ゙| i ⊂二二二ゝ 二二`i //:::::/:::::/::::::::::::/::::::/:::
ヾ!トl ゙iU i 。| / | //::::::/::::::/::::::/:::/:::::i!::::::
iiミ! ハ i ( ヽノ ° ゙、 //::::://::::/::::::/:::::/::::i::::ii::
i!ヾ!i ゙、! , ' ノ > ノ ブーン |゙ヽ......,.,.,.,,,///://::://::::/::::://::::i::::リ::
!ヽヾi i゙、 ___,,,/ レレ .レWノ'レi/、//::/:://:/:::/::/:::ハ:i |::
、、iヾミヽ ヾ''~川リ i i゙、 " ∨ノ / i/::///:/ .|:i i:::
i⌒i i⌒i
. i ヽ r‐| 〈 | 〈
. | i |/ .フ. / .フ
し ヽ / | ヽ / |
\ \( ^ω^) /. ノ \( ^ω^)/. ノ
\ ヽ i | \ ヽ i |
_| ̄ヽ \∩ノ ノ | ̄ヽ \.∩ノ ノ
\ ̄ ̄ ̄ ̄(::)(::) ̄ \ ̄ ̄ ̄ ̄(::)(::) ̄ .\
||\ \ \
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| || || ||
,,;;-― 、__
ノ "⌒ヽ
ζ ) もうやだ、あたし。
/ ,ノ> ′ く
i y' /^"ヽ、 \
| / \ \
ゝ、 _ノ . ヽ `ヽ、__
 ̄ 'ー ‐一'
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
|| ○重複スレには誘導リンクを貼って放置。ウザイと思ったらそのまま放置。
|| ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
|| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
|| ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
|| 与えないで下さい。 Λ_Λ
|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (゚Д゚,,) キホン。
|| ゴミが溜まったら削除が一番です。 ⊂⊂ |
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
,-、 ,.-、
./:::::\ /::::::ヽ
/::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|
/,.-‐''"´ \:::::::::::|
/ ヽ、::::|
/ ヽ| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l \ l < おまえら二度と荒らしたら駄目だニャン!
.| ● / | \__________________
l , , , /ヽ、_ノ ● l
` 、 (_ノ |、、 /
`ー 、__ |___丿 /
/`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''"
>>189 同意。
もし本当に病人だったら何とか彼に素敵な100スレ目をお届けしたい。
もし荒らしを排除するためのネタだったとしたら、褒めてやりたい。
卑怯な気はするけど、上手い。
198 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/26(木) 15:59:36 ID:/zOsl5olO
中学の頃、俺はガリガリの剣道男児だった。
ただまぁ運動神経はそこそこある方だったので高校でラグビー部に入った。
半年で体重が10kg程増え、知らぬ間にもの凄い怪力を手に入れてしまった。
例えば冗談で太ももを太いな〜とか言いながら友達にたたかれて、
何となく叩きかえしたらもみじ型に腫れあがったり、近所の酔っ払いに絡まれて殴られたから回し蹴したらフニャフニャッと倒れたり、家庭科室のフライパンをまげてしまったり…
そのうち人殺してしまうんじゃないかとかなり恐かった。
((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
200⊂(´∀`⊂⌒`つ≡≡≡
>>198 んでそれからどうした?終わり?
それはおまえが怪力なんじゃなくて
ただ脳味噌がイカれてて力加減ができねえだけなんじゃねえの?
俺の親戚で、伐採関係の仕事をしている人が居るんだけど、
ある日、現場を見学させて貰ったんだよな。
その時、一人の作業者がチェーンソーの目詰まりを掃除してたのか、歯の所をブラシでゴシゴシやってたんだよ。
そこまでは見てたんだけど、叔父さんと話をしていると、突然背後から大きな悲鳴が聞こえてきて・・・
ビックリして振りかえると、さっき歯の掃除をしていた人が肩を抱えて、転がりまわっていたんだよ。血まみれで・・・
良く見ると、そこに血にまみれた腕が落ちていた・・・
何でも、掃除している時に、何かの拍子にスイッチが入っちゃって、暴れ出したチェーンソーが肩に食い込み、腕を切り落としちまったらしい。
ホント、ああいう風に怪我すると血が吹き出すのな。
血まみれの肩を押さえているのに、指の隙間からピューって血が吹き出しているんだよ。
暫く飯食えなくなった・・・
って事があったら、ヤダな。
気が付かないうちに骨折とかしそうで怖いな
が、10kg体重増えれば掌底や蹴りの威力が上がるのは当然で
ラガーメンなら瞬発力つくだろうし、そんなに不思議な話でもない
慢心せず精進せよ
夜、自分の部屋のベッドで横になってて、ぼーっとしてて、あることに気づいた
自分の部屋には時計が1つしかないのに、時計の音が2つきこえるんだ
一つの音は、壁にかけてる時計のほうから聞こえてくるんだけど、
もう一つは、自分が寝てるベッドの横に置いてるタンスの後ろからきこえる
なんでだろ〜<(^^)>なんでだろ〜>(^^)<なんでだなんでだろ〜〜
なんでだろ〜<(^^)>なんでだろ〜>(^^)<なんでだなんでだろ〜〜
なんでだろ(^。^) なんでだろ(^。^) なんでだなんでだなんでだなんでだろ〜〜〜お〜お〜おお〜
と思って、タンスの後ろに手を入れてゴソゴソやってたら、
コツンと何かに当たった なんだ?と思ってダンスをどけたら・・・・・・・・・・
コンセントがはずれかけてて、金属の部分が殆ど出てる状態だった
このままにしてたら家事になってた、恐ろしい
>>202 スイッチ一つで簡単に作動するチェンソーだけで充分洒落にならんから
なんかただのネタ投下しているやつとか、コテで煽りや空気読めない
やつとか、AA投下しているやつって、このスレが廃れて無くなって
欲しいんだろうか?
いっそ1ヶ月くらい誰も書き込まないで、煽りコテとかAA貼ってる奴
放置してみたらどうだろう?
あの時は本当にゾッとした
昔短期バイトした時の仕事場の宿舎で夜中に何回もドアをドンドンと叩かれた
玄関から外に出ると、当然のように誰もいない、お決まりの怪奇パターン
話で聞けば失笑物だが実際に体験すると流石に不気味になって
その夜だけでも空いている部屋に移らせてもらおうと夜分にも関わらず寮長の所に相談しに行き
扉をノックした時にあることに気付いた
この扉は外側は金属なので叩くとガンガンという音がする
ドンドンという音を出すには部屋の中から叩かなければならない、という事に
あの時は本当に全身に鳥肌が立ったよ
211 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/26(木) 20:30:40 ID:QFJdB+LQO
>>209 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
>>210 最初、寮長の部屋のドアを叩く音が響いて210の部屋まで聞こえてるのかと思った。
>話で聞けば失笑物だが
十分こえぇって。内側に・・・ナニカイタノカヨイタノカヨ
210の部屋のドアが板張りのドアと仮定して
板をはがすと裏側には・・・と想像するおれガイル。
そにっくぶ〜
215 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/27(金) 00:13:52 ID:+4iKXbC80
みんな、幽霊を怖がるけど、優しい幽霊だっているんだよ。
僕には幽霊の友達がいる。優しくてとっても気が利くいいヤツだ。
勉強がわからないときは、いろいろ教えてくれるし、
肩がこったときはもんでくれる。
友達にいじめられそうなときは幽霊として現れて脅かしてくれるし
好きな女の子の写真を撮ってきたりしてくれる。
お腹が空いたと言ったらご飯を作ってくれる。
料理の腕前はカナリのもんだ。
おかげで僕はデブチンになって困っているくらい(笑)
そんな僕をみて、気が利くその友達はダイエットサプリメントを
僕に持ってきてくれた。さっそく飲んでみた。
「天天素」というサプリメントを。
まあ洒落にならんと言えばならんのはオカ板のタルパスレの連中だなあ
要するに一般に脳内彼女とかを作る事を「チベットの秘法」とか言ってる訳で・・
友人の田舎に「行ってはならない池」というのがあったらしく、
その事について話すのも地元ではタブーだったと聞いた。
何年か前の夏にそいつの家に泊めてもらった時、
なんとなくその池の話をしちまったら、団欒の雰囲気がおかしくなった。
・・・やっぱ聞いてはマズイ話だったらしいと反省。
それでも気になったんで翌日帰る間際にその池に行ってみようと思ったら、
入口にあたる林道の手前で地元のオッサン3人が待ち構えていた。
「どこへ行きなさるね?」と聞かれた時、ヤバイ物に触れちまったなと焦る。
結局、なんでその池がタブーなのかについては全くわからずじまい。
>>217 うおおお!激しく気になるな、おい。
何とか聞き出す方法はないのか?
219 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/27(金) 01:44:19 ID:+4iKXbC80
ある日、おとんに呼ばれた。行ってみると、真剣な顔をして「ここに
座れ」という。なんかバレタ??と思った。しかし、話を聞いて驚いた。
我が家には先祖代々伝わる、呪文があるそうだ。それは日本、そして世界の将来を
憂うご先祖様が、日本が(核兵器等で)暴走したときの為に、日本そのものの
存在をなくすことのできる呪文を考えたそうだ。その言葉をいうと日本がなく
なるらしい。その呪文が他の人に知られないように、また間違って使ったり
しないように、長男にだけこっそりと教えて、後は誰にも教えてはいけないらしい。
そして父は言った。「そのじゅもんは‘きはまらとすいねすせしはとちにきちな‘」
220 :
コピペ:2005/05/27(金) 01:44:25 ID:tro2+SnGO
76:本当にあった怖い名無し 2005/05/05 17:45:35 TZsoJuFgO
中学の時、山奥にポツンとあって気になってた、いわくつきっぽい廃墟一軒家に6人で突撃した。
中は別段変わりは無く、ただ純和風な佇まいが物凄い怖いだけだった。
二階に上がったり部屋とか各々が色々見て回り、何にも無いならもう帰ろうかと言う時
一階の風呂場にいた友人が悲鳴を上げたんで皆で駆け付けた。
友人が風呂場からゲロ吐きながら飛び出したんで、何事かと風呂場に入ると、物凄い異臭。
ポツンとある風呂オケを覗き込むと、風呂オケ一杯の人間の排泄物があった。全員、悲鳴を上げてゲロ吐いた。
皆で大騒ぎしていたその時、今までいたはずの二階から階段を下りる音。
俺が懐中電灯で照らすと、階段をフラフラ降りてくる40代くらいの包丁持った痩せた全裸のオッサンが見えた。
口にはヨダレがこびり付いた跡があって、腕には無数の注射跡。
なんか物凄い早口で喋りながら首をグラグラカクカクさせながら降りてくる。
全員、そのオッサンを見た瞬間に、フスマ突き破って飛び出したり、なりふり構わず家から全力で逃げ出して、自転車で逃げまくった。
お化けより怖いよ。ヤク中。
∧__,,∧
( ´・ω・) これがあの有名な・・・ドキドキ
/O<`Д´>O
し―-J
∧__,,∧
∩-<`Д´> 謝罪しる!!・・・
/ ノ
し―-J
そのすさまじい異臭で覗く事も必要もないと思うんだけど。
それにしても、その親父の排泄物なんだろうか?ひとりで?どんだけヤク中なんだ・・・・。
さてご飯食ってくるか
覗いても不思議じゃないだろ。
225 :
もこ:2005/05/27(金) 14:53:52 ID:3jqFkSfH0
もこだよー。みんな集まれー。
こあい話をするよー。
もこが友達とショッピングに行った時のことです。
友達が「試着した→ぃ♪」言うのでもこは外で待っていました。
全然出てこないので「まだ→ァ?」なんて言いつつ首だけ試着室の中に入れ覗きました。
けれどそこに友達の姿はなく、全裸に黒いコートを着た女の人が全裸で立っていました。
もこと全裸のコート女がしばらく睨み合っているとコート女が思い出したように言いました。
「 な に 見 て ん の よ 」
「す、すみません。もこの友達が⊇⊇にぃたと思ぅんですけど…」
「 い な い わ よ 」
「じゃぁ折角なのでお友達になッて<ださぃ」
「 い い と も ー 」
帰り、パンツがギリギリまで下ろされた新庄選手のマネキンにドキドキしてしまいました。
怖かったー?
もこはこんなの日常茶はん事だから全然平気だよー。
226 :
霜 ◆DZerSCSImo :2005/05/27(金) 15:15:12 ID:2kFX7JEU0
こわー
>全裸に黒いコートを着た女の人が全裸で・・・
部分がある意味
>>225が怖いです
ばかみたい
だから、スルーしろって。
231 :
大仏サマー ◆Q6fea6HONY :2005/05/27(金) 18:08:48 ID:H1oD3g1HO
ヒント NGワード タイトロープ
NGワードに
もこ
追加
もこがNGワードだと、「彼もこの話を(ry」とかの普通の文も見えなくなるのがあかん
234 :
もこ:2005/05/27(金) 20:27:48 ID:NhpOlouq0
もこは多少のいきどおりを隠せないよ?
235 :
235:2005/05/27(金) 20:29:49 ID:m+MBJJmp0
236 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/27(金) 20:37:59 ID:H1oD3g1HO
そもそも雑談スレも別にあり、もこに至っては確か専用スレまであった
はずなのに、何故にこのスレで荒らし紛いの事をするんだ?
特に最近、もこのやっている事はスレの許容範囲を超えている。
いい加減空気読め。
238 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/27(金) 20:56:55 ID:U+k19ZSAO
死ぬほど恐い話……俺は……真性ホーケーだ(´`)...orz
239 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/27(金) 20:57:14 ID:U+k19ZSAO
死ぬほど恐い話……俺は……真性ホーケーだ(´`)...orz
240 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/27(金) 20:59:27 ID:ywJR3FtYO
なにも連レスしてまで…
242 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/27(金) 21:01:09 ID:LWyTMN6Z0
昨日、おじいちゃんがボケ防止の本を買ってきた。
今日も同じ本を買ってきた。
面白いジョークだな
245 :
裏タモリ ◆FO2HkZCJ9E :2005/05/27(金) 21:04:45 ID:fCvSHqQR0
精神病院で自分はナポレオンだと信じてる患者がいた。
あるとき、医師が
「なぜキミは自分がナポレオンだと主張するんだ」
と訊くと、その患者は、
「神様がおまえはナポレオンだと言った」と答えた。
すると、すぐそばにいたべつの患者が怒った顔でこう言った。
「おれはそんなことを言った覚えはない!」
>>243 いやぁ、本の蒐集家は何千冊も購入していくと、ダブりが出てくるもんなんだよ。
そのおじいさんは「呆け防止本」のコレクターなんだよ。
過去ログ読んできてやっとリアルタイムに追い付いた(;´Д`)なんで怖い話しまつ。
たしか俺が小学生の中か高学年の頃、家で自分の身に起きた話。
家は二階建てで一階は居間や台所、応接間、事務所、物置部屋等があった。二階は主に俺ら三兄弟各自の部屋と大きな和室があった。
俺の部屋の襖を開けると目の前に昼でも薄暗い階段があってさらに真っ暗な物置部屋へと続いている。いつもそこを通るのが不気味で怖かった。
ある日二階には一番上の兄貴と三男である俺がいたんだが、俺は何故かその階段に座ってたんだ。一階に向かって階段に腰掛けるように。
ぼー…っとしていた、兄貴の部屋からテレビの音が漏れている。
と、突然背中を『ドンッ!』って押されたんだ。確かに感覚があった、手をパーにして掌全体で。
当然一階まで転げ落ちて壁に立て掛けていた長机に激突して止まった。木造の結構古い家なんでかなり激しい音が出てて、兄貴がすっとんできた。
すぐに一階の居間で布団敷いて寝かされたが激しく落ちたにもかかわらずたんこぶが出来た程度で済んだ。何かが助けてくれたのかな。
霊(?)体験は後にも先にもこの一回だけ。っていうか、あの背中を押された感触、かなりリアルなんだがまさか兄貴が…
なわけないない(;´∀`)
文章下手くそスマソ。
250 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/27(金) 22:06:10 ID:7d8kOjhZO
>>245 ドリフの神様コントを思わせる様な、まろやかな感じ…
252 :
甘い家:2005/05/27(金) 23:05:49 ID:YH8beOt40
ここは考察スレじゃないからダメだな。
まぁじっくり呪い話を読んでみるよ。
254 :
もこ:2005/05/27(金) 23:47:34 ID:NhpOlouq0
(⊃∀⊂)イナイイナイ
⊂(・∀・)⊃イルー
>198
筋力の急速な伸びに意識がうまくついてきていないだけだったんじゃない。
そのうち慣れたでしょ。
ただラグビーしてると自分に力があるって、なかなか実感できないからねえ。
回りも似たようなもんだし。
後輩は試合中、タックルいって相手の大腿骨折ったよ。
ラグビーなんてやってると、たまに骨折音聞いちゃうよね。
自分の骨が折れたときも音を聞いたけど妙に軽くて、密度が低いのかと
ショックだった。
>>245 誰か(多分作家)の精神病院ルポで読んだ。
258 :
コピペ:2005/05/28(土) 02:07:03 ID:BJiCS99J0
37 :本当にあった恐い名無し[]: 04/11/11(木) 01:34:38 ID:BHO8NMLR
ほいじゃ漏れからも一つ
仕事で{消毒業}ビルの地下に潜った時のこと
誰も入りたくないであろう汚水層・・・
そこはとても暗く手持ちのライトがないと進む事もできないのね
でかいビルの汚水層てのはまるで巨大な迷路なわけですよ
そこで主任と2人で仕事をしていたとき、なんかゴゴゴゴゴ
音がする。なんの音かと主任に聞くとどうもようすが変だ
あせった顔で漏れに早くうえにあがれえええ!!!
圧倒されたおれはわけもわからず、いそいで上にあがる準備
をした
はやくしないと溺れ死ぬぞ!!主任が叫んだ
え?溺れる?なんで?疑問には思ったがようやく理解できた
どんどん汚水の量が増えていくのだ
一つの汚水層を空にするコンピューターの誤作動だった
そのとき主任は逃げ遅れて溺死しました
今夜が山田
こ〜ん〜や〜が〜〜・・
や ま だ !
261 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/28(土) 02:55:19 ID:NH9Yu++R0
5 名前:マン・オン・ザ・タイトロープ ◆MANtaiPMC6 [] 投稿日:2005/05/28(土) 02:45:27 ID:zYPJZlgS0
何はともあれ、VIPPERの皆さん!
決勝進出オメデトスwwwwwwwwwwwwwww
オカ板住人も、応援してますよ。 ←『いよいよ【キチガイ酋長】化してきたマンタイ』
『自分が人気あると勘違いし、オカ版代表を名乗るのも時間の問題か?』
_ ∩
( ゚∀゚)彡 VIP!VIP!
⊂彡
>>261 たしかにマンは馬鹿だが
それを雑談スレのほうに貼ってくれていたら君は利口だった。
263 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/28(土) 06:04:20 ID:XyaE4D3P0
もう終わった話かもしれないが、
前スレで洒落怖を漫画化してみたいという話があっただろう?
少し描いてみたんだが、スキャンがないからうpできないorz
どこかでスキャン借りれないのかな?
おれんちに今すぐ濃い
ハゲシクミタイゾコノヤロ
265 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/28(土) 06:40:17 ID:3FynEFxX0
俺の家は父子家庭で、おまけに物凄い貧乏だった。
小学生の頃は、オヤジが作ってくれる醤油炒めご飯が主食だった。
小学六年の俺の誕生日に、オヤジが「今日はごちそうだぞ!」と、嬉しそうに
言いながら台所に立ったんだ。
俺は貧乏なのは分っていたし、期待してはいなかった。
いつものように炊飯器からご飯を取り出し、フライパンにかける。そして醤油。
「ああ、今日は醤油ご飯に何か具が入るのかもな…」そう思いながら出来上が
るのを待つと、いつも通りの醤油ご飯が食卓にならんだ。
子供心に気を使い、いただきま〜すと嬉しそうな素振りを見せて食おうとした
らオヤジが言った。
「まて、それはおかずだ」
そして白いごはんをお茶碗によそってくれて、満面の笑みで俺を見た。
俺は嬉しさのあまり泣いた。
後ろに誰かいるpp
270 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/28(土) 09:14:40 ID:GHf0aDCUO
>>261 こいつは名無しで自分のスレ立てて
携帯使って自分マンセーなレスしてるし酋長そっくり
そろそろ最悪板にスレ立てて煽り殺すかねえ
>>265 俺、父親と二人で自営業してるんだが、30才の誕生日にご飯とコロッケ一つだけの晩飯食わされたよ
満面の笑みで「誕生日なんだから腹一杯食え!おかわりもあるぞ!」と言われた
俺の中の全米が泣いた
272 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/28(土) 13:14:31 ID:X6ubcSCX0
あえて言おう!!!
板違いであると!!!
273 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/28(土) 14:08:46 ID:3EOapO9Z0
274 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/28(土) 15:19:22 ID:PLqtbzb40
>>271 家族の誰一人とも誕生日おめでとうと言われないよりは
ずっと幸せだよ!
よし、じゃあ俺がマジ話をしてやろう
俺は昔、不動産仲介の会社に勤めていたんだが、ある時、管理物件のオーナーから
電話がかかってきた。オーナーの物件の入居者が家賃滞納をしているらしい。
今月で2ヶ月分遅れていると言う。
入居者に電話をしても全く出ないと言うことだった。
その家賃滞納分を督促してくれという依頼だった。
で、早速俺は管理しているアパートまで行った。
滞納者の部屋の前まで行き呼び鈴を押す。反応なし。
しばらく呼び鈴を鳴らしたり、ドアを叩いて名前を呼んだりしたが、不在なのか全く反応がない。
仕方ないので用意してきた督促状を郵便受けに入れるとその日は引き揚げることにした。
早くせろや!
その日から一週間、入居者からの連絡等はやはり無かった。
こちらも物件を管理している以上、家賃を取り立てなければならない。
入居者は独り暮らしの60過ぎのじいさんだったが情けはかけられない。
『今月末までに家賃滞納分をお支払い頂けない場合は強制退去して頂きます』
という旨の書面を作成すると、それを持って再びそのアパートへ向かった。
呼び鈴を押すがやはり反応はない。
ドア越しだが部屋の中も生活をしているようなカンジがしない。
公共料金も払ってないのか電気メーターも動いていない。
「こりゃ、夜逃げだな」
そう思いながらも最後通告の書面を投函すると俺はアパートを後にした。
【重要】長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
もう一度書きます。メモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最近映画になりましたよね『コックリさん』
私の友達の通ってた中学校で本当にあった話をします。
5〜6年前にある女子生徒3人が遊びで『コックリさん』をしました。そしたら本当に来たんですよ。
その女子生徒達は恋愛相談とか他愛のない質問をしてたそうなんですが、いきなり10円玉の動きが怪しくなったそうです。
『オ・マ・エ・ラ・ハ・カ・エ・レ・ナ・イ』とか『シ・ヌ』とか…
怖くなった一人が思わず手を離してしまいました。『コックリさん』のルールとして降りてきた霊が帰るまで手を離してはいけないのに…
(続く)
『マ・ン・オ・ブ・ザ・タ・イ・ト・ロ・ー・プ』
281 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/28(土) 16:21:21 ID:CyrU6vEgO
マダー?(・∀・)
>>278 人少ないからゆっくり書けるとおもたのに・・・
わかたよ(´・ω・`)ショボーン
『メ・モ・帳・ツ・カ・エ』
284 :
2:2005/05/28(土) 16:25:12 ID:wQiV2+T0O
すると、手を離してしまった女子生徒は様子がおかしくなってしまいました。
片腕を真っ直ぐ伸ばして前方を指差して、顔は真っ青で白目を向いて、口はだらし無く開けていて…
二人が怖くなり、必死に『お帰り下さい』と頼んでも同じような気味が悪いメッセージを繰り返すばかり。
その時、一人の男子生徒が忘れ物を取りに『コックリさん』の行われている教室に入ってきました。
教室の中には半泣き状態の二人とどう見ても様子がおかしい一人の生徒…『どうしたの?』と男子生徒が聞くと
様子がおかしい女子生徒が笑い出しました。
(続く)
まとめてなくて本当すみません。でも読んでいただいて感謝です!
じゃ『コックリさん』の後半はまとめてから来ますね(・∀・)
ハ・ヤ・ク・マ・ッ・テ・ル・ヨ
287 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/28(土) 16:31:21 ID:OPG8cSH9O
俺も不動産管理会社だがそんなことあったな。他の部屋の人から臭いと連絡があって見に行って玄関開けるとシャワーの音と物凄い悪臭。
とっさにドアを閉めて通報。お巡りさんに中を見てきてもらう。
じいさんは部屋で死んでたらしい。後日警察が死体を片付けリフォームの為に部屋を見に行くと1mぐらいの血のあとが床に。
きつかった
ネタくれる人は貴重なんだから、もっと腫れ物に触るように扱えよ。
「暗い世の中に明かりを灯そう!!」
|
\ __ /
_,,..,,,,_(m)
./ ,' 3 |ミ|ーっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
>>271 「俺の中の全米が泣いた 」(・∀・)イイ!キニイッタ!
291 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/28(土) 16:49:02 ID:3qwWUHrG0
age
292 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/28(土) 17:02:35 ID:vLnzHZye0
293 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/28(土) 17:19:28 ID:iR2NuiLA0
帰宅したら、机の上に北朝鮮のコインが1枚置かれてあったり
留守中に好物の煮物が作り置きされてあったり
引田天功が北朝鮮公演するまでの話が怖かった。
結局、月末まで待ったが入居者からの連絡はやはり無かった。
仕方ないので、その日管理キー(合い鍵)を持つと俺はアパートへ行った。
アパートの前に着くと事前に連絡しておいた、この物件のオーナーが待っていた。
「おそらく夜逃げですね」
「まったく、やられたな〜」
二言三言会話を交わすと、俺とオーナーは部屋の中にどれくらい荷物が残っているか、
汚れ具合(改装にいくら位かかりそうか)を見るために部屋の方まで行った。
合い鍵でドアを開ける。
ドアを開けた瞬間、何とも言えない臭いが鼻を突く。
一瞬で俺とオーナーには察しが付いたが、警察を呼んで間違いでした、じゃ
マズかろうということになり、とりあえず“ブツ”を見つけようということになった。
嫌々ながら部屋に入ったが思いの外、臭いが強烈ではなかったので、
実際はこんなもんなのか、と思いながら探索する。
部屋は2DKだったので、すぐに“ブツ”は見つかるだろうと思っていたが見当たらない。
天井からぶら下がってもいないし、押し入れの中で干物になってもいなかった。
「ないですね」
「ないなぁ〜」
何かの勘違いかとも思い始めたが、とりあえず探す。
俺が脱衣所の扉を開けた時、それまで微かだった臭いがひどくなった。
「オーナー、ココみたいですっ!」
慌ててオーナーを呼ぶ。
脱衣所には洗濯機が置いてあるだけだ。
「ひょっとしてバラバラにされて、この中とか・・・」
「・・・殺人事件?」
「臭いのひどさからして、間違いないから警察呼びましょう」
「・・・うん、そうやね・・・」
と言いつつ興味本位かのけぞりながらオーナーが洗濯機のフタを開けた。
恐る恐るのぞき込む。
「あら?」
中には何も無かった。
じゃあ、この臭いの根源は?と思いつつピッタリと閉まっている風呂場のドアを見る。
おそらく今度は間違いないだろう。
心臓をバクバクいわせながら風呂のドアを開ける。
パッキンで上下を密封されたドアが開くと、ものすごい悪臭。
「うわっ!」
とっさに鼻をつまみながら涙目で風呂の中をのぞく。
浴槽の中には肉片のついた白いものがプカプカとドス黒い水の中に浮かんで・・・
どうやら、風呂に入っている時に死んじゃったらしい。
もちろん検死なんかできるはずもなく・・・
風呂場の密閉がしっかりしていた為、臭いが漏れなくて近所の人も気付かなかったらしい。
その後、部屋は風呂場を100万近くかけて改装。今も貸し出し中・・・
>>293 引田天功て謎の婚約者とか、ホントかどうか分からない事ばかり
しゃべってない?
俺はあいつの話を信じられないな
298 :
('▽≦☆:2005/05/28(土) 18:07:45 ID:TUwO9FZpO
あの〜、突然申し訳無いんですが鑑別の怖い話好きの友達(O歳・男)に怖い話を送ってあげようと思うんですが、いい話無いですかね?鑑別に関係してたら最高なんですが…携帯からでなかA見付からなくてm(__)m
どんな臭いなんだろうな〜
300 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/28(土) 18:38:40 ID:0+5TvcxbO
君色の
知りあいの警察関係者が、焚いてる途中の風呂で急死した人を見たんだが
現場は出汁というかスープの臭いがしたらしい。
302 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/28(土) 19:03:13 ID:UKJtJexn0
怖くはないけど(むしろ笑えるかも)俺の幽霊体験を
昔俺は昼寝しているときに、急に体が動かなくなった。目も開けられない状態で
「やばい!またか!」って思ってたら「こいつ取り付いてみろよ面白いぜ」
ってのが聞こえた。そのあと少しして動けるようになったけど。
俺は幽霊にも馬鹿にされてんのかと思いましたよ。
303 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/28(土) 19:08:51 ID:KrLvYUV40
>>302 おまえが死んだらおまえを馬鹿にしたその霊に
お霊参りにいくんだ!!!
なんちゃってプゲラー
305 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/28(土) 19:21:56 ID:Ki3bqjbe0
私も一つ
高校の時だけど、定番のこっくりさんしました。
放課後にやったんだけど何の変化もなかったので途中で帰りました
次の日起きると授業が始まってる時間でした、親に何で起こしてくれなかったのかと
聞いてみると、いつも通り出て行ったんじゃなかったの?
その言葉を聞いてぞっとしました。
306 :
大仏サマー ◆w1Dd7VFwsk :2005/05/28(土) 20:13:15 ID:GHf0aDCUO
怖くね
>>96 亀レスでごめんなさい。ルルドの聖水の奇跡は私も実際に経験しました。
田舎なのでおいそれとはいけませんが、病気の方はいいかも。
>>301 もれもそうんな話をきいたことがあるな。
なんでも、骨が足りなくなっていたとか。
309 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/28(土) 22:54:05 ID:26lLXQTyO
ついこの前、仕事先のひとつで不幸があった。んで、
通夜で家にだれも居なくなるから一晩留守番を兼ねて泊まってって言われ、独りで泊まった。
そんときにリアルで起きたこと
一 壁に立てかけてあった紙袋が突然倒れてきた
二 棚の上から十円玉が落ちてきた
三 スリガラスの向こうから小さな顔が覗いていた
三はネコ落ちなんだけど、一と二はちょっとびっくりしたんだよな。やっぱいたんだろうか・・
310 :
通りすがり:2005/05/28(土) 23:02:09 ID:TThd6jqu0
>>252 ごめん、このレス見落としてたです。
全然怖くないけど、お詫びに一つ。
一年くらい前 いきなり窓の外でコンって音がした。
その後 立て続けに 家を一周するようにコン・コンと鳴った。
築40年以上の小さな平屋で 四方のうち二方がでっかいすりガラスの窓。
誰かが歩けば影が見えるはずだけど 何も見えない。オレはヘタレなんで
音が聞こえなくなるまで固まっていたよ。
もう2年以上住んでいるけど、あれっきりおかしな音はしない。
俺が東北地方の鑑別所に入れられていた時のことだ。
寝る前に俺は野獣の刺青を読んでいた、俺は梅川に共感していたからだ。
俺は鑑別所の看守に「梅川ってカッコいいよな、尊敬しちゃう」と言ったことがある。
消灯後、俺は布団に入り、寝た。部屋の中からシャカシャカとマラカスの
音が聞こえる。おきてみると見知らぬ男が立っていた。そんなはずはない
ここは個室なのだから。それに外から鍵がかけられているのだ。
男が
「俺を殺したのお前か?」
俺は震えて
「いっいいえ!俺じゃないです!」
「お前、三菱銀行立てこもり事件の梅川好きか?」
「はい、好きです、梅川マンセー!」
そういうと、男はスゥーと消えた。俺はその後、マジで眠れなかった。
1週間後、俺は保護観察ですみ、シャバの空気が吸えた。
俺は思う、もしあんとき、「殺したのお前か」と言われ
「はい」と言っていたら・・・・
>>313 >「はい」と言っていたら・・・・
マラカスでぽかってぶん殴られてた。
・・・という図しか浮かんでこなくて困っている。
∧ 、、
>>314 俺の脳内ではマラカスを振りながらでかい帽子かぶってるメキシカンな人が問い掛けている図式しか浮かんでこない・・・
318 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/29(日) 09:42:48 ID:0NvyqKdF0
ある夜眠っていたら目が覚めた。
体が動かない。けど目と手だけは動かせた。
暗闇に目が慣れてきて、自分の目の前に何か長く黒い物が垂れ下がっている事に気づいた。
手を動かして触ってみた。髪の毛だった。
すると、グググっと髪の毛が持ち上がり、そして髪の毛の隙間から目が見えた。目はエグレてた。
すると手が勝手に動いて、その女の目の中に自分の指がズブズブと入っていった。
「嫌だっ!」と目を瞑った瞬間それは消えていた。指だけに感触が残っていた。
霊感の強い俺の友達が体験した話。
319 :
うんこまん:
これは自分が原子力発電所の下請けで働いてた時の体験です。出張で
北海道の泊村に行ったんですが会社の寮が元病院でした。まあ元々
霊感が無いので別に怖いとわ思いませんでした。で、いつものように部屋
で寝ていると物凄く怖い夢を見ました。看護婦のおばちゃんが
手術で使う銀色のタライのようなもの(消毒液が入っていてメスとか
入れるもの?)をシャカシャカ洗っています。で次の瞬間おばさんが
「ギャーーーーーー」といってタライをガシャーーーンと落とします。
でびっくりした俺は「はっ????」っと目が覚めたんです。いつも
なら「なんだ夢かーーーーーーーーーー」で終わるんですが、その時
は違ったんです。タライを洗う音が1階の方から聞こえてるんです。
(ちなみに俺2階)夜中の3時位に・・・・・・おかしい。明らかに
聞こえるんです。でめちゃくちゃ怖い俺はそこで金縛りになりました。
で左後ろに女の人がいるんです。白っぽい服きたひとが・・・・うわーーーー
やめてくれーーーと思ったけどすぐ金縛りも解けて女もいなくなった。
後で地元の人に聞いたら手術室があったとこからその音が聞こえて
きてた。怖かったです。