今、少年の目の前に盗んだ真っ赤なブルマがある。
朦朧とした意識の中で少年はブルマを履いて自慰(オナニー)をした。恐らく、14年間の中で最高の瞬間だったに違いない。
明日、これを学校に履いて行きたい衝動にかられた。それは女生徒と同化したいからであったのか。
この時、少年の心は女生徒を支配した気持ちになっていたのは間違いなかった。
それは大きな賭である。最高のエクスタシーを得られるが、もしブルマを履いているのがバレれば身の破滅を意味していた。
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本当にあった怖い名無し:2005/05/17(火) 23:55:05 ID:MqmDjQKo0
真っ赤なブルマ続編待ってます(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
ここでブルマの匂いはどんなものであったのか。洗剤の匂い?化学繊維の匂い?体の匂い?
いや違う、女生徒の家庭の匂いがしたのである。
ブルマを嗅いでいる時、少年は女生徒になった気がした。
翌日、ブルマを食い込ませて履き登校した。女生徒になりたい願望がそうさせたのである。
朝礼が始まると、少年は手に汗をかき、心臓が張り裂けそうになっていた。
校長がブルマ盗難の話をするのではという恐怖からだ。
校長『え〜昨日…』少年は一瞬ドキッとした。
校長『風邪で隣町の学校が学級閉鎖になりました。風邪には充分、気をつけるように。手荒い…』少年はホッとした。
そして、いつものように朝礼は終わった。
チャイムが鳴り、先生が教室に入って来て授業が始まった。一時間目は国語である。
授業中、少年は女生徒のほうをちらっと見た。
するとどうだろう。
少年は興奮した。
大概の女生徒はスカートの下にブルマを履いているだろう。
同じ物を履いているのである。
少年は女生徒になれたのである。
お尻に食い込ませブルマが気持ちよく勃起してしまった。
それは授業が終わるまで継続していた。
授業中、窓から心地よい風が教室に入って来て女生徒のスカートを揺らし、少年に秋を感じさせた。
今日は体育がない日だった。もう10月、あってもブルマを履く女生徒はいないだろうと少年は思っていた。
女生徒もうっかり失したと諦めるだろう。
そうブルマ窃盗は計画された完全犯罪だったのだ。
給食が過ぎ、昼休みが終わったあたりから、少年はこんなことを考えていた。
ブルマが盗んだことがバレて、女生徒に羞恥心を抱かせたい。
または、女性教師にブルマのことを話してビンタされたい。
そんなことができる筈がないのに、少年は考えていたのである。