放課後、誰もいなくなった廊下に少年が佇んでいる。
誰も見ていない、今がチャンスだ。
少年は欲望を抑えきれなかった。
好きな子のロッカーに手をのばし開けたのである。
中には夢にまで見た、真っ赤なブルマーがあった。
それを見た瞬間、少年は胸が張り裂けそうになり大罪を犯していることに気づく。
もう後戻りはできない。少年はそのブルマを鷲掴みにするとズボンのポケットに押し込んだ。
少年は立っているのがやっとだった。
それからの事は覚えていない。
家に帰った少年はズボンのポケットからブルマを取り出した。
これがブルマというものなのか。神秘的で儀式をやるようにブルマの股間の匂いを嗅いだ。
少年は失神しそうになった。
少年は後悔と不安と歓喜が交差していた。
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訂正:2005/05/16(月) 20:44:24 ID:hLb78mmcO
×神秘的で儀式を
○神秘的な儀式を