不可解な体験・謎な話 〜enigma〜 PART 26
昔の話で恐縮だが。
小額時代、友人の家に遊びに行ったとき、一回のリビングでハイカラなお爺ちゃんが独りでチェスをやってた。
で、コチラを見ると、「いらっしゃい。」と軽く会釈してくれたんだが、その時、おじいさんとは反対の駒(白だったかな?)
が、独りでずるり。と動いた。で、お爺さんはと言うと、チェス板に目を再び落とし、「そう来たか…」と呟くと、再びチェスに戻ってしまった。
俺は友人に誘われてそのまま二階に行ってしまったんだが…今思うと、微妙に奇妙な話。
ハイテクなお爺ちゃんですね。
チェスとかやってるじいちゃん憧れるなあ
細工してお客さんを驚かせようとしたとしたなら
ユーモアある上にけなげでそれもいいな
>>751さんの彼もそうなんだが、エニグマな身内が一人欲しいと切実に思う
>>853 ムチャクチャ奇妙ではないか!
なんとなく相手はロシア兵の幽霊だと思う、なんとなくだけど。