1 :
本当にあった怖い名無し:
それはひとつの魂がこの体を選んだからでしょうか?
2 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 03:15:45 ID:w0ZhM21b0
勝手に生まれてきた。
2げと
4 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 03:16:00 ID:Syj3udDC0
5 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 03:17:12 ID:xbjFDJd20
魂が生まれることを選び、魂が親と環境を選んだから。
7 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 03:18:18 ID:Syj3udDC0
8 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 03:23:16 ID:vhdzWb9FO
私は自分自身で選んだような気がします
自分を否定するやつで幸せそうなやつは見たことがないなあ
10 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 03:27:59 ID:RlxVAvIw0
自分だから。
11 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 03:30:22 ID:vhdzWb9FO
私が私以外の生命体がいることについて謎である
きっと死んだ後にわかるんじゃない?
自分が何だったのかさ。
13 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 03:42:26 ID:UKctgxqh0
14 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 03:52:58 ID:xbjFDJd20
生きていたころの記憶は死後に霊体になった時に記憶されているんだろうか
この体の脳内だけの記憶だけど、経験したことがすべて
魂にもいっしょに記憶されていて
この体に宿っている状態の時はその生体のルールに制御されていて
過去にこの魂が経験した記憶、前世などの記憶は意識できないけど
死後には前世とか、この魂が宿ったすべての生き物の記憶が思い出せる
ような感じなのかな。
15 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 03:55:51 ID:vhdzWb9FO
神様だよ
万物はこの世の法則に従って動いている
この法則からは決して外れることはできない
宇宙の物理法則を完全シミュレートできれば
現在から逆算して過去に何があったか知ることができる
つまり現在の世界の姿こそが記憶
17 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 04:08:25 ID:xbjFDJd20
>>16 歴史の記憶じゃなくて個人の記憶のことを言ってるんだけど
18 :
アふぉ:2005/04/24(日) 04:09:01 ID:R5Gb+a5dO
漏れは気付いたらこの世界にいたよ
漏れ思う故に漏れアリ
でも自我が目覚める前から 漏れアリ
つまり 気付いたら既に漏れアリ
昔は色々考えたが
最近は理由のない誕生の上で成り立っているこの社会で
漏れがどう有るべきか…と考えるのが
つまりは何の為に誕生したかを自分で決定する事が大切ではないか
と思う
その上でスレタイに答えると
天下をとるため。
漏れは天下をとる!
死んだ後のことなんて誰にもわからないじゃん。
霊体とかさ、魂とかさ、前世があるのかさえ、誰にもわからない。
人間は(他の動物はどうか知らんが)そういう状態で生まれてくるわけでしょ?
だから、今を一生懸命生きろ!ってことなんだとおもうよ。
そして死ぬ間際とか死んだ後に、はじめて自分が生きた理由がわかるんじゃないかなぁ。
21 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 04:18:02 ID:xbjFDJd20
>>19 だがそのシュミレートでその人にどんなことがあったのか
知ることができるのか?
22 :
アふぉ:2005/04/24(日) 04:18:09 ID:R5Gb+a5dO
更に 漏れが自我を得てからの経緯だが
まず自分と自分以外 という存在を知覚
身体的なものから始まり目に見える範囲
意識としての知覚の拡大
…あえて言おう
これは宇宙と似ている
宇宙も気付いたらビッグバン
其処を中心として限界が定かではない、しかし限界がありうる
拡大を行っている
だから漏れは叫ぶ
コスモを燃やせ と。
こういうのは考えてもキリがないよね。難しいなぁ。
24 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 04:22:08 ID:vhdzWb9FO
生まれてきたくなかった人もいる
25 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 04:26:08 ID:vhdzWb9FO
ぶっちゃけ世の中がなくなればいいと思ったこともある
悪い意味とかなしに
そうしたら気楽かな〜と
>>21 脳も物質なんで脳の働きや分泌物とか
とにかくこの世のすべてを完璧にシミュレートすれば
過去も未来さえも予測することが可能。
この理論だとすべての事柄はあらかじめ決められたレールの上しか
走れないことになるけど、くねくねを見て気が狂うなんてのは
これを理解してしまったからじゃないかと思ったのよ。個人的に。
27 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 04:27:09 ID:vhdzWb9FO
世の中の悩みも塵も問題も全部
28 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 04:29:35 ID:vhdzWb9FO
世の中の自分以外がなくなれば問題も起こらなくなるのに
それをそいつらが相談とか人助けとか滑稽で笑える
29 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 04:35:09 ID:vhdzWb9FO
まぁ世の中の自分以外
と自分自身どっちの悩みを優先で私にとってもとっても有害でそっちがそこまで自分達を守りたいなら私の方の願いを譲って消し去るよ
30 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 04:36:10 ID:Y0gb/xgG0
>>1 自分で自分をやっていないとややこしいから。
隣のおっさんや、3丁目のおばはんを演じてもしかたなく
結局、選択権は自動的に運命的に破棄され
強制的に自分をさせられているのだ。
そうしないと「個人」にはならず、宇宙もへったくれもなく
おばはんはおばはんで、自分は自分、隣のおっさんはやはり
どう見積もっても隣のおっさんという図式が完成する。
31 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 04:36:56 ID:vhdzWb9FO
こっちから消え去るよ
32 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 04:41:09 ID:vhdzWb9FO
向こうからすれば私は
有害な?存在で私からすると地球の1/3が有害だとすると
この場合どっちが優先だろう
33 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 04:41:47 ID:vhdzWb9FO
しかしこっちも我慢できない
34 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 04:44:18 ID:vhdzWb9FO
自分はじっとしているだけなので家族以外には傷つけてないので
害はないだろうけど
35 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 04:45:34 ID:vhdzWb9FO
双方向ですれ違う
36 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 04:45:45 ID:Xn835KR00
今日の自分が昨日までの自分の記憶を植え付けられた赤の他人ではないと
いう確信が持てますか?
37 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 04:46:10 ID:vhdzWb9FO
あえてそうしてんだよ
38 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 04:47:29 ID:vhdzWb9FO
宇宙人がチップ埋め込んでんのかもよ?
39 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 04:50:28 ID:we6mx8NkO
キミはまだまだ若い
もっと世間に出ていってありとあらゆる経験を積んでみてはいかがなものか?
どんなに辛い経験を経ても信じるに値するものがきっと見つかるよ
楽しむも苦悩して生きるも同じ価値がある
40 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 04:51:27 ID:vhdzWb9FO
地球人の粗暴さには怒りを覚えずにはいられない自分の力を手に入れたとばかりに誤認しているのだからな
41 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 05:03:23 ID:xbjFDJd20
>>26 たしかにその通りだと思う。この世にあるものは全て宇宙と言う法則の一部だからな。
レールでさえも何本もあることになるし
ところで気になったんだがくねくねとは?
>>30 なんか論点が違う気がする。求めてるのはなぜ自分は自分の体
に決まってなぜこの視点から見ているか、なぜこの体を持っているか、
つまり魂や霊の存在があると前提してスレを立てたんだ
かなりわかりにくい説明だけど・・・
だから私から消え去ることにしてこんなとこ一日としていたくない
地球人とも関わりたくない
だから宇宙船に乗って
ここのプログラムを採点悪くして上の人におしおきしてもらおう
43 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 05:07:08 ID:vhdzWb9FO
生態系を巡る研修も終わったことだし
>>8 もし、自分で自分を選べるんだったら、
私は絶対、今の自分じゃない人を選ぶ。
こんな自分なんて、絶対選ばない!!!!! 。・゚・(ノД`)・゚・。
46 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 05:10:59 ID:vhdzWb9FO
今の自分になにか不満でもあるんですか?
生まれる体はカプセルみたいなものでそこには
独自のプロミングが設定されてて
人それぞれ違います
48 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 05:17:28 ID:vhdzWb9FO
役目ややらなきゃいけないこと 細胞に刻み込まれているのです
49 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 05:20:39 ID:vhdzWb9FO
>>45 そういう人は数多くいます
実際自覚がなく重傷な方もいらっしゃるので
マシな方でしょう
50 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 05:24:46 ID:vhdzWb9FO
実際ロケット撃墜は
私たちがやっているのです
51 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 05:31:01 ID:vhdzWb9FO
未熟なら未熟なりにその人に合った方向へ導いているのかも
52 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 05:38:46 ID:xbjFDJd20
ID:vhdzWb9FO
無駄に哲学的に考えすぎるのはよくないのでは?
そうやって今を生きる道から外れていっておかしくなってしまう人はよくいるな
53 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 05:49:07 ID:vhdzWb9FO
もうすでにおかしいです
「我思う故に我あり」
これでいいじゃん。
前世とか死後とか神とか仏とか、ホントにあるかなんてわかるはずもない。
だったらいっそのこと、そんなもん信じないで今の自分を生き抜けばいい。
>>53 お前ニートだろ?
暇だからそんなことを考えるんだ。
さっさと働いて、社会の歯車に組み込まれろ
んなこと考える暇がなくなる
ニートは働く事はもちろん考える事すら面倒らしいから
>>53は単なる思春期だろ
人にだけ個体それぞれに生命の存在理由が必要なんて傲慢だ
たまたま産まれた
そんだけ
存在してることが存在理由
周りに60億もの人間がいて全てが心を持っているのに
自我があるのは自分だけなんだもんな
脳物質とかで語れないところだと思う
俺もこの概念を考え出してから魂の存在を信じだした
(゚Д゚)ハァ?
60 :
1:2005/04/24(日) 16:58:21 ID:xbjFDJd20
61 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 19:09:54 ID:njS0re5oO
いつか独りぼっちになる日がくる。
62 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 19:40:32 ID:s6BztE+X0
自分について考えてないとき、自分はいない
神も悪も天国も地獄もない。
おまいらの親がSEXして因果応報で俺達が生まれてきただけ。
64 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 20:02:28 ID:LprxVvvu0
ほほう、興味深いスレだ。俺の昔感じていた話を聞かせよう。俺は前世も同じ自分つまり俺をしていたんじゃないかと思ったときがあった。
前世の俺は物凄く不幸で苦しんで亡くなって霊界へ死神につれられていこうとしたときこう怒鳴った。「酷い!なんで俺はあんな酷い目にあって死んだのだ!
もう一回 同じ自分の人生をやらせろ!だが全て同じではないぞ。前世の記憶をそのままにして消さないで同じ自分をやるのだ。そしたら自分がどこで酷い目に
あうかわかっているから回避できるんだ。そうだそうすればいい。」と・・そして同じ自分をやっているんだと。でもそんな考えはあまりしなくなったが・・・最近 妙にデジャヴを感じる。
これからどんなレスがつくのかわかるような気がするんだ。
65 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 20:17:06 ID:kj0brNT90
test
哲学の一番大事なところは、その考えたことを、
現実の世界にどう反映させるかってことだと思う、今日この頃。
人間ってのは、自分を縛ることによって理性を生んだのかねぇ。
それとも、初めからそういう風に生まれてきたのかねぇ。
どうなんだろうねぇ、母さん。
>>60 まさかこの考えを人前に出すことがあるとは
ましてや同じ考えを持つ人間がいるとは夢にも思わなかったよ
68 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/24(日) 21:10:25 ID:i65jTvOZ0
もっと、
肉体というハードウェアから生じる現象=自己
といった面から考えていったほうがいいと思うよ。
そんなことよりおまえら。
鏡の中の自分と目を合わせてみろ。
一瞬じゃないぞ。
ずーっとだぞ。
おれは怖くて5分も持たない。
ゲシュタルト崩壊みたいなことが起こってる気がする。
>>69 人間が一番恐れるのは、実は自分なのかもしれない。
他人だと、まだ「予想できない」という点において安心できるから。
71 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/25(月) 01:52:28 ID:JISDayDRO
72 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/25(月) 01:59:47 ID:+/DmnUVb0
ドッペルゲンガー、見た者は死ぬと言う。
これは自分が自分を恐れていると言う事を示唆するのか?
ところでナルシストは自分で鏡見てもずっと平気だよね?
73 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/25(月) 02:03:47 ID:OiqRf4wn0
人間の自己なんて、状況に対して呼び起こされる記憶による
反応の複合体じゃないかとオレは思う。
74 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/25(月) 02:04:38 ID:+/DmnUVb0
自分が自分について考える。
これは善い事、
例えば自分が愚かだって事を認識していれば、恐らく他人を思いやれる。
常に意識していれば悩みは増えるけれど、良い方向へ向かう。
だが逆もあり得る。悪くなれば、人間はどうにせよ足掻く。
愚かしいけれど、悪い事じゃない。
75 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/25(月) 02:05:25 ID:J4dpFv1gO
悟れ
76 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/25(月) 03:02:08 ID:0DhlzSU80
>>73 しかも過去との連続性も特に保証されている訳ではないんだよね。
どうして昨日までの自分を疑いも無く信じることができるんだろう?
余り考え尽くすと狂いそうだけどね。
77 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/25(月) 05:57:45 ID:T1W13bWSO
バカだな〜人間は満足して死ぬために生きてるんだよ
小さいときはよく自分が生きていることに始まって、この世に生き物がいること、
ひいては自分を取り巻く環境すべてが存在することなんかが
不思議に思うことが多々あった。
からだから魂が抜けていくような感触がするのが怖くて
できるだけ考えないようにしていたけれど、こういう人って多い気がする。
79 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/25(月) 17:14:45 ID:ijf6KDDM0
>>78 自分の場合、この世の中が存在すること自体が酷く鬱に感じました
80 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/25(月) 17:43:47 ID:5CO4nRQX0
もこだよ!!
、、、、、まじで気持ち悪い、、、、
81 :
78:2005/04/25(月) 18:34:25 ID:nF/Limg60
82 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/25(月) 22:10:45 ID:JISDayDRO
今日マジテレビ見て
驚いた
83 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/25(月) 22:12:35 ID:JISDayDRO
私が鬱だったら
ふとテレビをつけてみると大惨事だった
こういうことって起こるんだな〜
84 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/25(月) 23:14:43 ID:HaKh02Vi0
>>78 なんかわかる。世の中の決まり事、法則がなぜそういうふうになっているのか根底から
不思議になったり、とても自分が不自然な存在であるかのように感じる。
すごく孤独な気持ちになるよね。そんなときに思うのです。我思う故に我あり
そして自分の本体は全く別の場所にいるような気がしてくる
85 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/25(月) 23:43:44 ID:IeoObnNM0
>>83 鬱な人でメンヘラで思い込みが激しい人はみんなそう思っているであろう
64は自分がスルーされることもわかっていたんだろうか・・・
87 :
78:2005/04/26(火) 00:36:57 ID:rb4DpZVG0
>>84 孤独に苛まれるまではいかなかったけれど、なんかわかる。
生きていることが不思議で不思議でしょうがなくて、
なんでこうやって飲んだり食べたりしてるんだろう、と
よく思っていた。
高いところから自分という生き物を眺めている感覚がしていた。
今考えると、これが魂が抜け出ていくような感じだったのか・・。
今でも、同じ気分になれる気はするけれど、挑戦したくないなあ。
我思う故に我あり
いい言葉だよね。ありがとう。
世の中不思議でいっぱいだよねぇ。
2週間ほったらかしにしていた雑巾から虫が生まれてきた事も不思議だったー。ってズレてる・・・
89 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/01(日) 05:53:57 ID:rkfoR0TqO
スレ違いかもだけど、自分の顔って鏡でしかみること出来ない。
自分の顔をふつうに自分で見れないのも不思議。
自分の存在が不思議でたまらない。上げたら切りないけどね。
90 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/01(日) 06:19:35 ID:3Sq5smqS0
>>89 写真や映像でも見れるよwってのは冗談で
でも気持ちはよくわかる。自分の命や魂、肉体って最も自分でわからない部分なのかも。
まだ小さい子供の頃、ずっと自分は人間じゃない何か特別な存在なんじゃないか、なんて思ったりしたことがあったけど、
足を骨折してレントゲンで自分の折れた骨の写真を見たとき「あぁ、自分も普通に内臓や骨や肉でできている人間なんだ」と自覚すると共に少しガッカリしたような記憶がある。
今思えばちょっと変な子供だったのかも。
貴方は真理に近づいている
、と想ふ。
いや、ほんとは意識は一つしかないんだ。
その一つの意識がマルチタスクして、すべての意識をやってるんだよ。
ある個体をやっている間は、その意識になりきっていて、他のことは分からない仕組みになっているんだ。
「俺」の永遠の一人芝居なんだよ。
>>92 同じことを考えたことがあるなあ。
そんなことを考えていた時期もあったことも忘れていた。
あれから何年経ったのだろう。
年を経るにつれ、考えなくなっていた。
思い出させてくれてありがとう。。。
おまいらに乾杯
95 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/15(日) 05:23:01 ID:8oI3aJEh0
sadameja
96 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/15(日) 09:29:51 ID:JG1H2+8w0
今日の自分が明日は別人という可能性もある。記憶は引き継いでいるから気がつかないだけだ
親戚の坊主が人は新陳代謝で3ヶ月ごとに細胞が入れ替わると言ってた。
芝遼の小説で、格闘術を極めた者は身体に染み付いた技術を残して
不用な記憶をほとんど無くしてしまうともきいた。
そうする事で子供の感性を保つのだそうだ。
98 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/16(月) 21:34:58 ID:ixLVkQ6C0
寝て起きたら他人になっているというのは、全ての人の寝起きがシンクロしないと無理な話なので、
却下する。
あるタイミングでどんどん他人に切り替わるのかも知れない。
そう思うようになってから、どうして自分をやっているのか? の答えは持ち回りだから
どうでもいいっていう無責任なんじゃなくて、とりあえず次の人に引き継ぐまでは責任持ちたいと思う。
他人と入れ替わったとしても
それが自分であることに変わりはない
100 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/16(月) 21:49:04 ID:A+WG+hsaO
鏡で自分の眼を見ながら
「お前は誰だ、何で俺は俺なんだ、お前はどこから来たんだ」
とか考えてたら頭クラクラしてきて発狂しそうな気がしたから止めた
>>98 あーそんな事常に思ってるよ俺・・・やっぱ一緒の考えの人もけっこういるもんだ(笑)
まぁ、とりあえず、今日の「自分」はサイアクだよぉ〜。もてないし、キモイし、友達少ないし、フリーターだし(笑)
明日はきっといい人になってますように(笑)
なんて甘い事考えて生きてます。
100
小さい頃、今の自分は何故ここに存在しているのか。
死んでしまったら、この意識は何処に行くのか。
自分は何の為に存在しているのか。
こんな言だったと一時考えた時が有った。
小学校低学年だった。
今思えば、何て事考えていたんだ私、そんな小さいときに(+_+)
104 :
103:2005/05/16(月) 22:00:05 ID:dSvtbt0h0
>こんな言だったと一時考えた時が有った。
こんな事一時考えた時が有った。
誤変換・・・
106 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/28(土) 00:16:35 ID:xhdx+/Pe0
どうしてだろう?
こんなに苦しいと感じながら生き長らえているのは本当に不思議だよ。
できれば違う人になりたい。
なのに、なんで私は私をやっているのか???????
死ぬのは痛そうでコワイから。
そんな下らない事本気で考えてたのは消防の時だったよ、私も。
なんで私は、他の誰でもない私の意識なんだろう。
おかしい。きっと皆同じように感情持ってたり他者の概念も持ってるはずだ。
皆同じだ。
でもなぜ、 な ぜ 私 な ん だ ?
哲学の入門書みたいなの読んでみた時、この事も含めて似たような事を悩んで学問にまで高めた人達を知って笑った。
109 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/28(土) 00:39:11 ID:/g5It6QjO
漏れは脳に障害があるからこうやって考えてる自分も本当の自分なのかわからなくなることが多いよ
死んだら脳の支配から逃れられるだろうからまともになれるのかな?
正常な脳で考えて行動したいと思う漏れです
人は場所・時代・環境を選んで生まれることはできない…。
ゆえに生まれた瞬間にそれぞれの人間の生きる条件は異なっている。
これが宿命です。
そして、世界が残酷なのは当たり前のことです。
生の始まりは化学反応にすぎず。
人間存在はただの記憶情報の影にすぎず。
魂は存在せず、精神は神経細胞の火花にすぎず。
神のいない無慈悲の世界でたった一人で生きねばならぬとしても…なお…。
なお我は意思の名の元に命じる。
「生きよ」と。
グレッグ・イーガンの小説で「順列都市」というSFがある。
電脳世界に仮想物理空間をシュミレートして、そこに住む話なんだが、
大変なシステムリソースが必要だから、起動して短い時間しか実働させないわけなんだ。
しかし、システムが停止ししても、その世界は稼動し続ける。なぜか?
プログラムは、要するに計算して解を表示するものだ。そして計算式があれば、
それを実際に計算しなくても解はあるわけだ。極論は、解を導き出す初期条件さえあれば、
その解も実在するわけだ。
宇宙の初期条件というものも、ある種の条件ずけられた計算式であり、プログラムであると言える。
そして、その式というものも、誰かが考えなくても、「最初から「そこ」にある」わけなんだな。
人間は、数学を「発見」しただけで、人間がそれを発見する以前から、宇宙は物理世界は数学原理で動いていたわけだしな。
×シュミレート
○シミュレート