【小田急・京王】怪奇スポット4(死)【沿線】

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33本当にあった怖い名無し
平尾2
首塚の松
今は、稲城の史跡からも抹消されてしまってるけど、当時は、案内板もあった。
場所は、栗平と平尾を結ぶ道路の丘陵の端っこ、意味の無い階段は名残。
分倍河原の戦いでの敗残兵たちが其処まで生き延びたけど自決みたいな事が
書いてあったように記憶する。
ある、吹雪の深夜、車で、そこから少し離れた交差点で信号待ちをしていると
前方にオレンジ色のボーッとした提灯のようなものを載せている車が止まっていた。
提灯マークのタクシーかな?と、思い近づくと・・・
ザンバラ髪の落ち武者の生首が目を閉じて載っかっていた。
怖くなって猛スピードで逃げた覚えがある。