【小田急・京王】怪奇スポット4(死)【沿線】

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28本当にあった怖い名無し
「霊の呼ぶ道路」は、何の変哲も無いバス通りなのです。
発端は、夜にキャノンボールで事故を起こした子が救急車で
とある病院に運ばれたけど、病院に医者が居なくて朝まで放置
され「マジかよ」の言葉を最後に亡くなった事だと聞きます。
それから事故が多発します。私が知ってる限りでも
・警察に追われた二人乗りのバイクが、ガードレールで激突死
・追ったパトカーも川に落ちて重体
・Uターンの車に激突2件
・車のドアに激突2件
はじめは、バイク乗りだけが命を狙われてたけど、
・GS前でシンナー遊びの車が炎上
・バス通りのお店の人が、バスに乗った途端、心臓発作で死亡
と、見境無く続くようになり、半月で知らない人が見たら祭りの跡と
思われるくらい道路わきに菊の花が並びました。
やがて、馬頭観音の祠が修復され、とある病院も廃墟となり終焉。
私もその際4度ほど命を狙われたけど、今は、すこぶる元気です。