1 :
1 ◆WV9X.Plkmo :
05/03/07 23:15:08 ID:JEU1GgwI0 このスレは、オカルトな創作小説を募るスレです。 【基本ルール】 T 進行は、基本的にsageでお願いします。 U 小説投稿時のage・sageは、作者の自由です。 V 投稿された小説には、意見・感想をお願いします。 尚、批評の際には、争いを起こさぬよう、表現にはご注意を。 感想についての批判は、作者・読者ともに控えましょう。 W 煽り・荒らしに対しては、無反応でお願いします。 【マナーなど】 T 連続投稿は5〜10レスを目安としてください。 U 作品の感想などへのレス時には、トリップを付けるのが望ましいでしょう。 V 作品の投稿前・投稿後に宣言をすれば、スレの流れがスムーズになります。
2 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :05/03/07 23:17:24 ID:BSwJ7/sy0
>>1 分野はホラー中心?オカルトなものがあればいいのかな?
私を客観的に見る自分がいる。 私の中にたくさんの人がいて色々意見をする。 私はそのなかで一番正しい事を選び、実行する。 私という偶像は一番表面的な部分でしかない。 私とは一体だれなんだ? 頭の中で声が止まない。
4 :
本当にあった怖い名無し :05/03/07 23:47:59 ID:8/jGH5wx0
だめっすねorz
5 :
本当にあった怖い名無し :05/03/11 05:09:26 ID:EoqD6KhEO
神降臨待ち
6 :
本当にあった怖い名無し :05/03/11 05:23:41 ID:Iz6NxvTSO
えぇえぇ 自殺が増えてる理由ですか?簡単ですよ ウォークインて解ります?宇宙人が入りこんじまうんですよ んでねそいつが宿主が気に入らないと体から出たくなると、出るには宿主が死ななきゃなんないですよ んでね、宿主を自殺に追い込むわけ ひでぇ話しだ んでね それを防ぐにはどうしたら良いか 簡単ですて、宿主自身が自分を好きになりゃいいんですwww 愛は地球を救うんだねぇwww
7 :
本当にあった怖い名無し :05/03/11 05:25:52 ID:Iz6NxvTSO
えっ?あたしですか? あたしはホレ 宿主に惚れてるからさwww んだから宿主を守りますぜえぇえぇ 御退屈様w
8
3点(100点中)
11 :
本当にあった怖い名無し :05/03/13 21:50:27 ID:DTmZg6vW0
このスレ見付けて、作品の投稿楽しみにしてたんですが、無いですねTAT
12 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :05/03/13 21:55:39 ID:xpmYnyM80
>>11 する用意はあるんだけどさ。
1さんどっか行ってしまったし。
評価とかしてくれるならうpするけど。
>>12 11です。
そうなのですか、読みたいです^-^
私も書いてみたんだけど、ちょっと長くなっちゃって・・・
14 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :05/03/13 22:02:27 ID:xpmYnyM80
>>14 13です。
有難うございました。読ませて頂きます。
16 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :05/03/15 00:05:44 ID:zHlXbWqd0
>>15 コメントわざわざありがとうね。俺なんて他人の小説なんてなかなか読めないのに。
ありがとうね。
本音言うともう少し批判要望欲しかったけど。
次回作ですか。スイマセンがしばらくないでしょう。
よっぽどのことがひらめくか、言いたいことがないと。
稚拙なものですが、それでも自分には結構大変でした。だからプロは凄いなと
改めて思いましたよ。
17 :
本当にあった怖い名無し :2005/04/04(月) 19:37:09 ID:Fy0TJfuN0
∧__∧ (`・ω・´) .ノ^ yヽ、 ヽ,,ノ==l ノ / l | """~""""""~"""~"""~"
18 :
蠢 ◆ldIBuAcZTY :2005/04/11(月) 18:48:49 ID:/yy3dJXf0
期待age ショートショートでもいいんだよね?
いいよ〜、たぶん。 負けずに期待age!
20 :
蠢 ◆ldIBuAcZTY :2005/04/12(火) 22:19:50 ID:hGcNpUM40
>>19 新鼻袋なくなっちゃったじゃん?
ほんとは怖くない話スレにもちょくちょく書き込んでたんだけど、
怖い話は書いちゃいけないからな、あそこ
真一氏のショートショートはかなり好きだから、
気が向いたらまた何か書いて下さいな
「生と死と」 ちょっ…お、おい、君! そんなところに立ってたら危ないじゃないか! ほら、早くこっちに戻ってきなさい! …え? ………何もかも面倒くさくなった…? 何を馬鹿なこと言ってる!君は若いんだ!まだまだこれからだろう!? ちょっ…ちょっと待て!考え直すんだ! 君が生きることでどれだけの人間が悲しむと思ってる! ……いないわけないだろう!後に残される家族のことを考えてみるんだ! そうだ!私だって君に生きてほしくなんかない! だから、生きようだなんて、そんなこと考えるんじゃないよ! ほら、自生なんて馬鹿なこと………あっ
22 :
本当にあった怖い名無し :2005/04/24(日) 22:19:44 ID:Z+MBuGZT0
生きてるのか。
何度見ても不気味だなぁ ぼくはつぶやいた。 今日は夏休み最後の日。 友達の高崎君と「でる」と評判の廃墟に肝試しに行く事にした。 20:00に廃墟の前で待ち合わせしよう。そう決めた。 20:00に廃墟の前に行くと、高崎君が先に待っていた。 夜の廃墟はさすがに不気味だったが、入ってみる事にした。 10分ぐらい歩いただろうか、中は暗いだけで大して怖くは無かった。 広い部屋があった。入ってみたが、やはり何も無かった。 もう帰ろうか?と、高崎君に言った。 ちょっとここで待ってて、忘れ物したから。そう言って高崎君は暗闇に消えていった。 そういえば、今夜は高崎君としゃべったが、しゃべった気がしない。 高崎君の顔を見たが、見た気がしない。 変な気分だった。 そのとき、ぼくの携帯が鳴った。 電話に出てみた。 高崎君の声がした。 ごめんごめん、今日はいけなくて悪かったな。連絡が遅れて悪かった。 え?高崎君今どこ? え?どこって・・・そりゃあ、行かなかったんだから家だよ。 うしろから足音が聞こえる。 高崎君が戻ってきた。
実際に使えそうなイタズラだな。
>>24 ナイス余韻だ〜。
|ω・`)人が書いてるの見てると自分も書きたくなってくるよね……。
27 :
本当にあった怖い名無し :2005/04/28(木) 23:44:04 ID:iEnTs4NN0
期待age
自分のHPに載せてるものですが、投稿してもいいですか?
むしろお願いしまつ
>>28 です。
>>29 早速レスを有難うございます。夜中に嬉しいです。
投稿させて頂きますm(_ _)m
影 私は"影"と暮らしています。 「え?」 『馬鹿な事言うなっ!』て? 「本当です」 『そんなの当たり前だっ!』て? 「当たり前です。誰にでも"影"はありますから……」 影は私の側にいます。 ずぅーと、ずぅーと、ずぅーと……ずぅーと居ます。 時には、話し掛けて来ます。 その声は、足下の下からしたり、頭の上からしたり、背後からしたり、時には耳元でしたり…… その声は、耳鳴りに似た時もあれば、地鳴りに似た時もある。 人間の声の様で空気から作り出した様な声でもある。 そして、囁く。時に……怒鳴る。 そして、私の後を付いてくる。私を抱きしめる。 私を…… そう…… 私は影に刺されました。 そう……それは、些細な事でした。ちょっとした、小さな喧嘩です。 愛し合う男女の痴話喧嘩に少し似てたかもしれません。 私が彼女の存在を拒んだから…… ほんの些細な事でした。 ええ、拒みました。 いつもいつもいつもいつもいつもいつもいつも…… いつも一緒なのですから…… 時にはひとりになりたいじゃないですか!
彼女は言いました。 「私のことが嫌い?」 私は答えました。 「私の影ですもの……好きも嫌いも無いわ」 彼女がまた、言いました。 「どうして?私はあなたのものなの?」 私は答えました。 「えっ?」 「そ、そうよ!私の影は私のものだわ!」 彼女が言います。 「そう……私の……私はあなたのものなんだ……」 そう呟くように言葉を吐く彼女に、俯く……私とは違う動作がありました。 グッサ!!!!!! 「ふふふ……」 「どんな感じがするの?」 「痛い?」 彼女が言います。 私は…… 『うっ……』 彼女が言いました。 「ねぇー痛いの?」 私は答えました。 「い……いた……痛…い…わ……」 彼女が問います。 「どうしたの?なぜ?声がおかしいの?」 「ねえ、喋り方が変よ?」 私は答えます。
激痛の中、意識の朦朧とする中、まだ、光が目に映ってる限り答えます。 血が……赤い血が……真っ赤な血が……赤い赤い赤い赤い赤い赤い赤い赤い赤い赤い赤い赤い赤い…… 「い、痛いわ……人間だから……」 影が言います。 「はぁ?人間だから?」 「ねぇ答えになって無いわ!」 「ねえぇー痛い?」 私は…… 『……』 私の右脇腹には、どうやら包丁が刺さっているようです。 時間がたったのでしょうか?痛みもどんどん分らなくなって来ました。 ぴちゃぴちゃと音がします。 ぴちゃ……ぴちゃ……定期的な間隔で音がします。足下がなんだか、濡れています。 ああ……赤……よく見るとそれは血でした。 場所によって、きっと先に落ちた血でしょう。色がどす黒く変色してます。 そして膜を張ってるような感じもします。私の足下の近くの血は、まだ、鮮明な赤です。 少しサラサラしています。 この包丁……抜けないんですよね…… 私……どうしたらいいでしょう? 包丁も影だから……私の影の持つ、影の包丁だから。 そうです!私の右手には包丁が握られています。 『何故?』 それは、料理をしている途中だから……ただ、それだけです。 ぴちゃ……ぴちゃ……血の音です。 「助けて……」 私は言いました。
私は、影と暮らしています。 「え?さっきの話の続きはどうなったか?」 「私がこうやってお喋りしてるんですもの……命に別状なく、私は元気になりました」 「ええ、ただ、それだけです」 「影ですか?」 「彼女は相変わらず、一緒です」 「最近の彼女は、彼女の身体にこの刺し傷が無いことが不思議か、もしくは不満?みたいです」 「ええ、でも、今度は上手くやります」 「ええ、ええ、彼女の質問に上手く答えますよ!」 私は、影と暮らしています。 最近は、料理をする時は彼女を誘っています。 包丁を握る時は、得に声を掛けます。 「お料理、い・っ・し・ょ・にしない?」 私は、影と暮らしています。 今のところは、巧くやってます。 終わり
投稿させて頂き有難うございます。お時間、スレの場所少し頂きました。
誤字脱字がありましたらすいません。読んで頂ければ幸いです。
>>31 ー
>>34 までが『影』のお話です。
よくわからんが、電波だな。
>>30-
>>34 です。
>>36 よくわからないものを掲載してしまって大変申し訳有りませんでした。
今後は小説の掲載等控えてロムりますね。皆さんのお話を楽しみにしております。