神様  悟りをひらきたい  仏様

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11
悟りの開き方を教えて下さい。もう怒ったり怖がったりしたくないです。
2本当にあった怖い名無し:05/01/28 05:56:30 ID:vVTxzegQ0
まったく、そうですなあ。2げと。
3本当にあった怖い名無し:05/01/28 05:56:38 ID:NponlqiZ0
2
4本当にあった怖い名無し:05/01/28 06:30:40 ID:RlSfaTAQO
現代の日本社会の中で悟りを開いてしまったら
自身の心は平穏で健やかになると思いますが
他人から見ればホームレスとかわらない存在に
なってしまうと思いますよ。
51:05/01/28 07:11:49 ID:211dcuz30
自分が幸せならそれもおおいに結構です。他人の目を気にしないのも一種の悟りをひらいた形になると思っております。
6本当にあった怖い名無し:05/01/28 07:13:41 ID:NEw87wM/0
自分勝手な奴だな!
今の自分の生活に納得したいだけなんだろ!
71:05/01/28 07:23:59 ID:211dcuz30
いいえ。悟りをひらきたいのです。
8本当にあった怖い名無し:05/01/28 08:04:14 ID:Qi4lmJt3O
とりあえずインド行こうぜ
9本当にあった怖い名無し:05/01/28 08:30:02 ID:r6KW2M/j0
お釈迦様でも悟りを開くのにさんざん苦労したんだから、
2chでスレ立てても無理
10本当にあった怖い名無し:05/01/28 09:20:19 ID:3yvrqKI60
悟りを開くってのは結局脳が悟り状態になればいいんだよ。
瞑想でもして神秘体験できるようにがんばってみれば?
11本当にあった怖い名無し:05/01/28 18:55:32 ID:mRrpfN/40
「不動清浄の境地をもって正しい悟りだとしたら
それは無明煩悩を自らの主人とするのと同じことだ」
(臨斉録)

「臨斉宗の中興の祖といわれる白陰禅師は
現在の禅僧の修行の原形を作った人物だが
彼の墓の回りには100近くの小さな墓がある。
修行中に発狂して死んだ弟子たちの墓であるという」
(怪体新書)

「瞑想の有用性については多くのことが書かれているが、
最良の態度は何も期待しないで実践することである。何かしら
(良い)結果を期待することは、実際に行う時に不必要な
負担を生みだしてしまう」
(meditation FAQ)
12本当にあった怖い名無し:05/01/28 20:33:52 ID:ZvfuBuHWO
人の為になることが嬉しい、人の苦しみが自分の苦しみになることだ、と聞きました。そんなに解脱したいなら、オウムに入信しなさい。
131:05/01/29 05:59:12 ID:goxj6qfJ0
オウムはあやしいので入りたくありません。悟りをひらきたいのです。
14本当にあった怖い名無し:05/01/29 06:04:47 ID:YGE5daho0
悟りを開くと、美味いものが喰えるのか?
いい女抱けるのか?
使いたい放題の金貯まるのか?
15グミ:05/01/29 06:07:50 ID:HEBd8dYb0
>>13
インコならどうよ
16本当にあった怖い名無し:05/01/29 06:31:13 ID:jlqcLthC0
共に天竺へ参りましょう。
171:05/01/29 08:04:40 ID:goxj6qfJ0
私は釣りにきたのではありませぬ。悟りをひらきたいのです。天笠とはどこですか?一緒にいきましょう。
18本当にあった怖い名無し:05/01/29 08:24:44 ID:adVFAKybO
ガンダ〜ラ♪ガンダ〜ラ♪
19本当にあった怖い名無し:05/01/29 08:43:06 ID:Owfe+Ew60
悟りにも種類がある。
仏教の悟り、ジャイナ教の悟り、
キリスト教の悟り、イスラム教の…
など、どこの宗教の悟りを開きたいの?
20本当にあった怖い名無し:05/01/29 11:21:16 ID:adVFAKybO
>>19
>>1は単に悟りたいだけなんだから、どこかの宗教に属して修業する必要は
無いんじゃない?だいたい、そこら近所の坊さんや神父さんで悟りを開いた人なんて
聞いた事ないし。まあ、開祖の受け売り・真似ごとを自分達に都合良くアレンジ
してるだけでは悟りなんか開けそうには無いけどね。

>>1
悟りを開く方法っても、たぶん、それは他人に教わる事よりも、君自身で
見出だす事のほうが近道だと思うよ。
21本当にあった怖い名無し:05/01/30 19:56:43 ID:+Ye6Dn6Y0
「悟りを開く」と 現実社会から、目を背けたくなります。
もし貴方に不要家族や借金がある場合責任放棄する事にもなります。
なぜなら「悟り」とは この世で生きる為に必要な知恵ではなく
「この世に生まれたわけ」を理解してしまうと、この世での
今までの生活に意味を無くしてしまい ホームレス感覚に導かれます。
そして解脱方法(死ぬ方法)に精神力が集中してしまうことが多いです。
僧侶や尼や天皇 貴族が真の悟りを開くのは とてもラッキーなことですが
お金を稼ぎ支払いをする責任を担っている一般国民が本当の悟りを
開くと、本人や家族は路頭に迷います。
悟りを開きたいと 思うより、人間関係において自分は平和に人を愛し愛せているか
、自然環境に悪いことをしていないか、くらいのモラル心を持つくらいに
留めておく方をお薦めします。

22本当にあった怖い名無し:05/01/30 20:00:33 ID:c15ZW6Vu0
と妄想壁がもうしております
23本当にあった怖い名無し:05/01/30 20:03:24 ID:qKn//NP00
インポ真理教
24本当にあった怖い名無し:05/01/30 20:08:49 ID:2aDWdGMZ0
俺も悟りを開きたいぞ。
25本当にあった怖い名無し:05/01/30 20:11:14 ID:+Ye6Dn6Y0
悟りとは「人間がこの世で生きている意味」を悟る意ですので
宗教にこだわる必要はありません。もし宗派を特定する場合
は 誰かの説とそこの組織の方針に従う結果が多く
「悟り」とは、かけ離れた、ただの(宗教法人会員制)倶楽部入会の
オチになりやすいです。悟りを生きている時に開いてしまうと、臨済宗の話しが
出ていましたが 本当に発狂してしまうのも十分理解できます。
だからといって臨済宗の僧侶が皆悟りを開いているわけではなく
真言宗の僧侶も過去たくさん悟りを開きかけて発狂した人も多くいますし悟りをひらいていない僧侶も多くいます。
それは脳を覚醒させる修行なわけですから、覚醒剤を使用して発狂するのと
禅を基本とする数々の修行で覚醒するのと 行く先は 似通っており
脳へのダメージは、覚悟したところで、運良くか悪くか入ってしまうと 後には引き返せないのです。
覚醒剤を使用して覚醒するには覚醒剤を止めれば良いのですが
修行で覚醒した場合は24時間 毎日覚醒したままなのです。


26本当にあった怖い名無し:05/01/30 20:17:49 ID:A/WWrCPK0
それより今度死んだら、家柄よくて金持ちで頭よくて、
ルックスよくて12人の妹がみんな美形で毎日入れ替わりで
モテまくる家に生まれたいね。

息子や娘が、多少体に欠陥があって産まれてもいいや…
27本当にあった怖い名無し:05/01/30 21:26:53 ID:l7tDPen10
心を無にして座禅くんでオナニーしろ。
28本当にあった怖い名無し:05/01/30 21:38:35 ID:Vbg5PyKj0
>27
無に執着するのは禁止。
29本当にあった怖い名無し:05/01/30 23:13:40 ID:98cUaObK0
無に執着するなとか言ってるようじゃ、自我の芽生えたばかりの
ウザいガキんちょ同然だな。
30本当にあった怖い名無し:05/01/31 05:58:27 ID:Le5emP5T0
悟りなんて開けねーよ。
311:05/01/31 20:21:22 ID:nfdD3CUK0
私がいう悟りとは怒らない、怖がらない心です。余裕がほしいのです。いつも強くおおらかで人に優しく自分に厳しい、そんな人間を演じるのではなくそれになりたいのです。
宗教とかはどちらでもいいです。心が無になってしまっても構いません。
32本当にあった怖い名無し:05/01/31 20:26:07 ID:kUfnUm200
それは虚無主義に陥るぞ

悟りとは「ニュートラル」な状態を自覚すること
場合によって「トップ」にも「バック」にも自由に入れてよし

33本当にあった怖い名無し:05/01/31 20:55:08 ID:ffr9KnBl0
>>1
とりあえずこのスレを読んでみては?↓

心のおしゃべりを止める方法
ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1105712928/
34非点不明@ ◆nswvqFUMEI :05/01/31 21:03:15 ID:??? BE:31497784-
>>1>>31
そういう考えでは悟りは啓けないし、怒りも恐怖も消えないだろうね。
自分を否定してるから。
逃避してるから。
出発点が間違っているから。
35本当にあった怖い名無し:05/01/31 22:35:20 ID:VVrc+4Tq0
>>31
>いつも強くおおらかで人に優しく自分に厳しい、

1の定義する悟りがこれなのなら、ここで言われてるような
いわゆる「悟り」をひらかなくてもいいでしょう。
だいたい悟りたいと思っているうちは悟りは訪れないらしいし。
36本当にあった怖い名無し:05/01/31 22:44:44 ID:8alUb6rQ0
>>31
とりあえず、何を失くしても
「こんな物偶然に得ただけ、失っても別に問題ない、大事な物はまだある」
と思う事から始めれ
『大事な物』は自分で決めろ
37本当にあった怖い名無し:05/01/31 22:57:01 ID:OtClUWuu0
まずは怖がらず、怒らず、強くおおらかで人に優しく自分に厳しい
と思えるような人間を演じることから。
そうすることで、自分が目指すモノをハッキリ理解することができる。
38本当にあった怖い名無し:05/01/31 23:02:06 ID:lXqYISuD0
I AM BUDDHA わたしはブッダである
といって、西海岸の人々をおどろかせた詩人がいる。
彼の詩でも読んでみるか。
http://www.sloth.gr.jp/nanao.htm
39ダヌル・ウェブスター:05/01/31 23:23:35 ID:LoOAjWs+0
俺のアパートに来い。
しゃくぶくしてやるぞ
40ファントム:05/01/31 23:32:59 ID:dSMI1Ukm0
私も悟りたいと一時期がんばってみたが、じつは社会的劣等感からの自己逃避にすぎなかった。
まず、そういう部分をクリアして改めて悟りたいのか検証したほうが良いと思われます。
  武道とか始めたほうがまだ、精神的肉体的にも健全じゃないかな?
ささやかな助言。悟ったと思うところに 悟り無し。
41リベリオン ◆1sbbp3Vb3o :05/02/01 00:02:59 ID:f9PtDJI10
悟りを開きたいだとぅ?

これ以上ないほど戦い、これ以上ないほど逃げ、
これ以上ないほど誰かを愛し、これ以上ないほど誰かを憎み、
これ以上ないほど人生を喜び、これ以上ないほど人生を悲しみ、
これ以上ないほど充実し、これ以上ないほど空虚を知る、
・・・・他にもあるだろうが、そうやって自分の果てに行き着けば、
何かわかるんじゃねーのか?

なんつって、てへ、ちょっとマジレス。
42本当にあった怖い名無し:05/02/02 21:26:00 ID:dV4O9Jqr0
無理しないで念仏でも唱えとけ。
43本当にあった怖い名無し:05/02/03 13:57:47 ID:buQ4KMBg0
♪    Å
  ♪ / \ 
   ヽ(;´Д`)ノ
     (へ  )
         >
44本当にあった怖い名無し:05/02/05 14:44:02 ID:QYizcM8d0
age
45本当にあった怖い名無し:05/02/05 18:38:03 ID:nZDBq3UD0
悟りを開くと小五ロリになる。
2chでは有名な話。
46本当にあった怖い名無し:05/02/05 22:16:46 ID:aWtJi+Oo0
般  羯 多 呪 多 得 想 掛 所 亦 无 耳 不 是 異 蘊 観  摩
若  諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 无 意 鼻 増 舎 色 皆 自  訶
心  羯 即 除 大 耨 竟 无 故 老 識 舌 不 利 色 空 在  般
経  諦 説 一 神 多 涅 掛 菩 死 界 身 減 子 即 度 菩  若
      呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 无 意 是 是 是 一 薩  波
   波 曰 苦 是 三 三 故 薩 无 无 无 故 諸 空 切 行  羅
   羅   真 大 藐 世 无 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深  蜜
   羯   実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般  多
   提   不 呪 菩 佛 恐 般 滅 无 香 无 相 是 舎 若  心
        虚 是 提 依 怖 若 道 无 味 色 不 色 利 波  経
   波   故 无 故 般 遠 波 无 明 觸 无 生 受 子 羅
   羅   説 上 知 若 離 羅 智 盡 法 受 不 想 色 蜜
   僧   般 呪 般 波 一 蜜 亦 乃 无 想 滅 行 不 多
   羯   若 是 若 羅 切 多 无 至 眼 行 不 識 異 時
   諦   波 无 波 蜜 顛 故 得 无 界 識 垢 亦 空 照
        羅 等 羅 多 倒 心 以 老 乃 无 不 復 空 見
   菩   蜜 等 蜜 故 夢 无 无 死 至 眼 浄 如 不 五
   提
   薩
   婆
   訶
47本当にあった怖い名無し:05/02/06 03:23:01 ID:cEo7ScgG0
違法・薬板にいくと悟り経験まっしぐらな香具師がゴロゴロいるが、

>>21 >>25 >>34
これが正しい。
24時間悟りっぱなしでもないみたいだがな

>>1は、その間違った悟り感を誰に吹き込まれた?
48本当にあった怖い名無し:05/02/06 03:38:35 ID:k34dfoPr0
怒りも恐怖も、否定しようとすると余計強くなるよ。
波で波を消そうとするみたいにね。

怒りや恐怖から逃げても、悟りは開けないと思う。
逆に、ゆっくり見つめてみては?
49本当にあった怖い名無し:05/02/06 03:40:04 ID:zjBKh7DA0
半悟りになるのが最も怖いね。
煩悩まみれよりずっと。
50本当にあった怖い名無し:05/02/12 09:20:30 ID:kDlRGesX0
悟りとは何でもかなう魔法の力のことではないし。
人としての感情を殺すことでもないとおもう、

>>26が本気なら歓喜天さん、7代の運を1代で使い切る。
が粗末に扱うと障る
51本当にあった怖い名無し:05/02/13 16:50:04 ID:kCFbW+IY0
このスレ悟った人ばかりいるんだな
52:05/02/13 16:56:19 ID:Z7cLktdP0
要するに「根」無しでしょ?
53本当にあった怖い名無し:05/02/13 17:03:37 ID:qpi5WROj0
一日だけ悟ったことあるけど、次の日の昼間あたりからまた元に戻りはじめ
ちゃったな。夕方には完全に元の俺に戻った。
座禅は毎日やらないと駄目みたいだね。
元に戻るとリバウンドがきついよ。リバウンド煩悩がどんどん湧いてきて
ポカスカ俺の心を責め苛ます。
でも一日悟り体験はいい体験だったよ。
54本当にあった怖い名無し:05/02/13 17:11:12 ID:qpi5WROj0
僕のやったのは座禅というより、無の瞑想。座って心の自然な流れを
妨げず空無になる瞑想。
55本当にあった怖い名無し:05/02/14 13:25:58 ID:CVrLHgBb0
>>53
坐禅やってると確かに光見えたり非日常のゾーンに入ることはあるけど
ここで言ってる「悟り」ってたぶんそれとは別でしょ
56本当にあった怖い名無し:05/02/14 18:02:19 ID:+TMPlk540
禅僧の誰だかも「大悟十八小悟その数を知らず」って言ったっていうじゃなーい。
57本当にあった怖い名無し:05/02/20 12:50:06 ID:JTqAJ0ZP0
水木しげるは戦争から復員してきたあと、
「悟りをひらいた高僧のようなキモチというのか
生きてるというただそれだけのことがムチャクチャに
うれしかった」そうだが、その気持ちは二年くらいしか
続かなかったそうだ。
58本当にあった怖い名無し:05/03/05 17:18:34 ID:ZHOve6kE0
真の悟りを得るにはヴィパッサナー瞑想がお勧め。
おそらく一番の近道です。
ようは自分を通して人をよく知り尽くすこと。
その点で48は良いことを言っています。
ヴィパッサナー瞑想はネットで調べればすぐでてきますし、
お金もかからず入会も必要ありません。
まあ一部では入会などがありますが。
ぜひ試して心の変わり方を体験してみて下さい。
59本当にあった怖い名無し:05/03/05 19:24:49 ID:/NX7LpIL0
>>57
2年も続く幸福感というのはうらやましいといったら
戦中派に叱られるかな。
60本当にあった怖い名無し:05/03/05 21:09:29 ID:fDnesXin0
幸福感は天、苦しみは地獄。
人は六道輪廻(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天)の幸福と苦しみを繰り返しています。
真に悟るならば快楽を捨て、些細なことでも幸せを感じる心をを作ることが大切。
それには六道輪廻を解脱し、四聖の(声聞、縁覚、菩薩、仏)でいることです。
それには仏道をよく学び、自分の性質とよく照らし合わせることです。
61本当にあった怖い名無し:05/03/05 21:32:05 ID:7bgOkwUjO
マゾの人は、悟りを得た人なのですか?苦痛を気持ちよく感じてしまう。前世で常に辛い状況でも受け入れ、幸福に変えていった人はまぞになる気がする。
62本当にあった怖い名無し:05/03/05 21:38:02 ID:EgyWp8Un0
悟りを開くのは勝手だが、開いたからには、
後の人の迷惑にならぬよう、ちゃんと閉めとけよ。
63酋長 ◆WorldGOSVg :05/03/05 21:47:53 ID:nPMkIt4s0
「なまけものの悟り方」という本をよんでみては?
俺はダメだったけどこの本で救われた人多いみたいだよ
64本当にあった怖い名無し:05/03/11 23:09:00 ID:ty9UUSs00
まあ、とりあえず悟りを開く前に,職安いこうな。
65本当にあった怖い名無し:05/03/12 10:41:49 ID:iimm9CbM0
>>64
オマエガナ
66本当にあった怖い名無し:05/03/12 19:27:23 ID:+IB1yzzA0
>>61悟りではマゾではなく無痛だと思うよ。
痛みはただの脳内の信号として受け流すような。
それに幸福感は別の意義で得ていると思う。
67本当にあった怖い名無し:05/03/12 19:56:38 ID:/mQCalmF0
悟りは悟った人にしかわからない
68本当にあった怖い名無し:05/03/12 21:23:15 ID:SVbE/+M20
>59
その二年の幸福感に先立っては三年間新兵としてさんざんしごかれた上に
生死の境を彷う目にあった挙句片腕を失い、復員後は漫画家として売れるまで
十年の貧乏生活が続く。

売れだしたら売れだしたで一日二回、数秒間だけ窓から隣の寺の木を
見るのだけが楽しみという壮絶な忙しい生活…。戦中派はやっぱり凄い。
69本当にあった怖い名無し:05/03/19 17:56:55 ID:Dneu1TUT0
>悟りの開き方を教えて下さい

ただ自分で『気がつけば』イイんだよ

自身が世界を投影してその中に受肉していることに・・・・
自身が仕掛けた無限回廊の中に閉じ込められていることに・・・・

思いだすんだよ! 自身で最初に種を撒いたことを・・・・
思いだすんだよ! 自身で静かな湖面に一石を投じたことを・・・・

種が尽きない限り芽は出続けるし波が鎮まらないかぎり湖底は観えない
無限回廊の環の中をぐるぐると回りつずけるんだ。

『悟りの開きたい』という思考が既に湖面を波立てているんだよ。
70本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 22:32:01 ID:UvcC1nMu0
論争すればそれに埋没する 意識に汚れてしまう
働き・現象に人間的意識の跡が残っていない仏の世界からは、遠ざかってゆく
71本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 22:39:20 ID:UvcC1nMu0
話を逸らしていると言われても
論争に巻き込まれないようにするのが、
ほんとうに賢い人なんだよね
72本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 22:47:29 ID:mRe2ZNkV0
>>70
仏の世界とは何か?
あんたは仏を熟知してるのか?
解脱者か?
あんたは仏か?
働き・現象に人間的意識の跡が残っていないとは何か?
釈尊は病気になり、人間的意識で苦悶し、死んだのではないか?
人間も生物であり、仏も生物ではないか?
73本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 22:55:41 ID:UvcC1nMu0
哲学を教えることはできない。
哲学をしうるということは教えることができるが。
らしいよ
74本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 22:57:25 ID:mRe2ZNkV0
>>73
回答に値せず。

釈尊は病気になり、人間的意識で苦悶し、死んだのではないか?
人間も生物であり、仏も生物ではないか?
75本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 23:01:19 ID:Fme5Gat40
悟りを請う者と
悟りを説く者の
差を取る
76本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 23:02:08 ID:UvcC1nMu0
釈尊は、食中毒で死んだようです。
働き・現象に人間的意識の跡というのは
自分は悟りを得ているという意識すらない悟りの境地です。
そこに安住しているようです。
住んでいるということは、生物なのかもね。よくわかりませんが。
仏ももとは迷いのなかを生きていたので、人間の迷いも理解してくださるようです。
77本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 23:07:04 ID:mRe2ZNkV0
>>76
食中毒で苦悶してる最中、人間的意識が皆無だったといえるか?
働き・現象と人間的意識を分断できると思うのか?
78本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 23:12:07 ID:UvcC1nMu0
そのご飯を作った弟子を、責任を感じないように気遣ったようです
自分にはその境地が本当かどうかわかりませんが、釈尊なら可能かもしれません
79本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 23:14:47 ID:mRe2ZNkV0
> 自分は悟りを得ているという意識すらない悟りの境地です。

悟りの言葉の成り立ちを見る。
これは境地であり、状態のこと。
「自分は悟りを得ている」という意識が皆無なのは当然だろに。
強調するまでもない。
概念ではなく、状態であるから。
80本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 23:18:56 ID:mRe2ZNkV0
>>78
回答に値せず。
論点ずらし。
釈迦が気遣いの言葉を発したことと、激苦中の意識状態のことを
混同してはいけない。
81本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 23:24:40 ID:UvcC1nMu0
人間の場合は、修行そのものが悟りともいうから、そうだったね。
修行という状態を離れたらただの人。段々と深めていくしかない。
釈尊であれ生身をもつ人間だったから、激苦中はどうだったろうね。
生前のうちに涅槃に到達したというのも、伝説かもしれないね。
82本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 23:49:30 ID:q37XJWxC0
正直悟ったときは「悟った」とわかるだけだから
言葉で説明するのはむつかしいよねぇ

とりあえず学術から小説まで適当なジャンルの本を100冊くらい短期間に読んで
なにか見えてきたらそれを掴むんだ
83本当にあった怖い名無し:2005/03/22(火) 03:52:11 ID:0tnWL7XP0
悟りそのものが無意味なんじゃないのかね。事象も物体もあるようで
無いモノなんだから。死んだら何もない、無だから、苦しみも喜びもない。
無いモノはないのだから、考えても無駄・・・

最初から無いモノに執着するな!
悟りって、案外そうゆうものなんじゃないかね。
84本当にあった怖い名無し:2005/03/22(火) 15:25:35 ID:3Wdh3PM30
>83
案外つーかそれ仏教ではわりとふつーの解釈だし。
85本当にあった怖い名無し:2005/03/23(水) 03:46:20 ID:G2Jqg7dR0
>>84 禿同。手塚オサムのブッダ読む方がまだマシ的な次元アルネ。
86本当にあった怖い名無し:皇紀2665/04/01(金) 15:00:04 ID:EH7Xfpe70 BE:28210234-
おかしいな。
ブラウザに書き込みがうまく表示されない。
テスト。
87本当にあった怖い名無し:2005/04/04(月) 06:55:34 ID:7SR2d2QY0
>悟りの開き方を教えて下さい

過去に悟った人は少なからずいるだろう。でも悟った人の多くは独り黙し
肉体を置き去りにして涅槃に入ってしまい戻ってこない。その境地は言葉
で説明できる次元を超えていると言われている。体験した者しか理解でき
ない。世俗に生きる人に説いても無駄だと知っているからだ。

独り悟りの境地を楽しむシッダールタ太子に梵天王が悟りへの道を衆生に
説くよう求めた。しかしシッダールタ太子はこう言って断ったそうだ。
 『私の到達した悟りはとても静謐で微妙だから修業を修めた者にしか理解できません』
 『快楽に耽る世俗の人たちに説いて周ったところで私が疲労困憊するばかりでしょう』
梵天王の懇願に三度までは断ったシッダールタ太子も四度目についに
教えを説くことを承諾しそのまま涅槃には入らず悟りの座を立ったと伝う。

あの覚者シッダールタ太子(仏陀)でさえ三度も断ったのだ・・・・
後に仏陀は弟子のバックラに“悟ったら独り静かに黙せ”と教えている。

よって誰も教えてくれる人など居ないと思ったほうがイイ。
なんて言ったら実も蓋もないのだが・・・・
88本当にあった怖い名無し:2005/04/04(月) 07:25:05 ID:mSUqaZDC0

>>41が正解な気がする
89本当にあった怖い名無し:2005/04/04(月) 07:59:03 ID:QycNxbPH0
このスレ初めて読んだけど、46が一番いいこと言っていると思う。
あんたすげーよ。最後から2行目だけでも、読んでいるうちに自分が
変わっていくのがわかる。
90本当にあった怖い名無し:2005/04/06(水) 06:46:34 ID:JREOaqNmO
1日のうち14時間働いて5時間遊んで5時間寝るって生活を一日も休まず続ければどんなとろい奴でも10年以内には悟りをひらけますよ
91本当にあった怖い名無し:2005/04/06(水) 08:52:58 ID:6cY+KGhg0
これだけはお告げがある
まとめるけれども、
他殺も自殺もそれを犯したら、死んでから、必ず地獄へ堕ちる。
悪意があってもその重みの分、長きにわたり、必ず自身に災いが降りかかる日は訪れる
人間界に含まれる辛み、苦しみ、はまだまだ対したものではない
地獄とは想像を絶する様な、拷問に耐え続けなければいけない。
それは、心や体の痛み それ以上の苦しみとは一体どんなものなのか、地獄へ堕ちた
ものにしか分からない。
後に悔んで、泣いても泣ききれないぞ、よからぬことを
たくらんでいる者、よく肝に命じろ と  
92本当にあった怖い名無し:2005/04/06(水) 09:05:18 ID:PbtRW9PC0
>>31 :1:05/01/31 20:21:22 ID:nfdD3CUK0
>>私がいう悟りとは怒らない、怖がらない心です。余裕がほしいのです。
>>いつも強くおおらかで人に優しく自分に厳しい、
>>そんな人間を演じるのではなくそれになりたいのです。
>>宗教とかはどちらでもいいです。心が無になってしまっても構いません。

それは悟りじゃなく、不動心が欲しいということなんじゃないか?

93本当にあった怖い名無し:2005/04/07(木) 08:35:25 ID:d517IYRW0
>>31>>91
不動心がないと、悟りも難しい気がする。

不動心って、自我のカタマリが何を見ても感じず
流れにも逆らって生きるということではないと思う。

感情や流れを全て内包していて、感じつつ動じない
というのが 不動心≒悟り の気がする。
94本当にあった怖い名無し:2005/04/07(木) 22:05:27 ID:Jfb3tMsq0
自我をなくせば楽になる。
自我によって自己を補強している人もいるけれど、頑固になるのと不動になるのとは違う。
頑固な人のばあい、批判されては瞋恚を起こし、ますます頑固になってゆく。
反対に自我を遠ざければ風波が立たず、次第によいものが見えてくる。
自我をなくすことによって自然と調和した自己でいられるとわかれば
たとえ頑固な人に何を言われても、自己を補強する必要なんてないように思えてくる。
そんな不動心はたぶん、初歩の段階なんだろうけど。
95本当にあった怖い名無し:2005/04/07(木) 23:39:32 ID:d517IYRW0
>>94
「空威張り」と「芯が強い」の差ですよね?
96本当にあった怖い名無し:2005/04/07(木) 23:53:11 ID:Jfb3tMsq0
「捏造」と「真性」とか。
捏造する人間はすぐゆらぐ。脆い。
97本当にあった怖い名無し:2005/04/11(月) 03:38:31 ID:UEKCCSCt0
仏教でいう悟りについての私の解釈
1 形のあるものはすべて生成し消滅する---永遠の「物」を追い求めるのは無駄。
2 物事には原因と結果がある---神はいない。不幸も幸福も自分で背負っていかなければならない。
3 生きている限り、苦しみは避けられない---苦しみこそ生きている証である。
以上のことを深く理解し、物事への執着をやめ、攻撃的で競争的な生き方をやめ、
自然のままに、万物の一員として静かに生きて死ぬ、これが悟りだと思う。
98本当にあった怖い名無し:2005/04/11(月) 03:55:35 ID:UEKCCSCt0
>>1さんは、怒ったり、怖がったりしたくないためにさとりをひらきたいと
いうことだけど、人間は生き物なので、自分の生命が脅かされそうになった
ときは、やはり怖いものだと思う。ただ、自分はいつか死ぬ時が来たら死ぬと
考えれば、死の恐怖はずいぶん減ると思う。怒りについては、物事への執着を
減らしていけばほとんどなくなると思う。
99本当にあった怖い名無し:2005/04/11(月) 04:00:37 ID:UEKCCSCt0
とまあ上のように偉そうに書いた自分はというと、ビビリで気弱だし、
すぐ怒るし、物事に執着するし、死ぬまで悟りにはほど遠いと思う。
100本当にあった怖い名無し:2005/04/11(月) 04:04:21 ID:UEKCCSCt0
連続書き込みスマン。
仏教では、「一切に我が物なし」と言う言葉があります。
「執着を断ちなさい」ということです。
101本当にあった怖い名無し:2005/04/11(月) 10:14:10 ID:oWEDyDyA0
一切のものが我が物でないと同時に、
一切のものが我が物でもあると思う。
共有してるって言うのかな・・・
102非点不明 ◆nswvqFUMEI :2005/04/14(木) 00:20:23 ID:NNTHY/gC0
人間なんだから、欲・ 煩悩があるのが当たり前。
大悟が無理でも、気にすることはない。
ちょっとした気付きを深めるだけで良いのだと思った。
103本当にあった怖い名無し
人間なのですから、怒りや怖れを完全になくすことはできないし、
また完全になくす必要もないと思います。
通常の社会生活を送り、家族もいる普通の人には、真の意味での
悟りをひらくことは出来ません。
しかし、少しづつ、怒りや怖れの気持ちを弱めていくことは出来ると
思います。まずは、かりに怒ったとしても、次の日まで怒りを残さない
ことを心がければいいのではないでしょうか。本当に、怒る必要が
あるものなのか、考える習慣をつければいいのではないでしょうか。
仏教に、「怨みは、怨み返さないことによって消滅する」という意味の
有名な教えがあります。怖れは、本当に自分の肉体や生命に危険が
及ぶものか、回避する手段はないか考えてみるようにしてはどうでしょうか。
自分の生命に危険が及ぶ可能性の高い物事を怖れるのは生き物として当然でしょう。
焦ることはないと思います。
 怒りや怖れのない自分でありたい、と願った時点で、そのような人間になる
第一歩を踏み出したといえるのではないでしょうか。