前スレはPart89だけど、実質90だっつーの!
早よ怖い話書けっつーの!!
■ローカルルール■
【重要】煽り・荒らしは放置・無視。反応するあなたも煽り・荒らしウンコ扱いされます。自演もばれたら恥ずかしいから控えましょう。
【重要】長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
もう一度書きます。メモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ただし、あまりにも長いと痺れを切らした住人に呪われるので気をつけてください。
○「あまり恐くないかも」等の前置きは全然いりませんし、あまり怖く無い話もいりません。
○また「聞きたい?」とか尋ねないで下さい。
○あなたの投稿を本にまとめて金儲けをしようとしてるクソがいますが、原則、明示的に許可していない限り転載拒否の意思表示とします。
○投稿内容は洒落にならない怖い話ならば、オカルトに固執する必要もありません。
★☆★雑談・AAは別館スレで!★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
☆ 【死ぬほど】洒落怖 第二別館【雑談・議論】 ★
★
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1098205940/ ☆
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
〇批評に対する批判は無意味。
批評されるのが嫌な人は書き込みは控えましよう。作家の誹謗中傷は禁止。
○掲示板では、複数の人が読むので人目を引く文章、もしくは文章がおかしくないか
書いた後に確認する位はしましょう。
過去ログ倉庫・投票所
http://kowai.sub.jp/ 前スレ
死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?89(実質90)
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1103819372/
2 :
本当にあった怖い名無し:05/01/15 14:10:22 ID:TaT/i6IW
2ゲット!!!!
3 :
2:05/01/15 14:13:16 ID:TaT/i6IW
いつもはこんな時間に2ちゃんやらないんだけど、今日は特別だったんだ。
何か予感がしてたんだ。
人生初の、2ゲット。
これこそオカルト。
3だったら
5 :
美人 ◆K5TysXl7Yw :05/01/15 14:14:10 ID:X0QZHEWN
5ゲッツ ⊂(´∀`⊂⌒`つ≡≡≡
オイこそが1ゲトーーーーーーーーーー!!
7だったら受かる!!
8 :
本当にあった怖い名無し:05/01/15 14:28:38 ID:3wlruuBb
トミーズ雅の数々の鬼畜発言
・娘が小さい頃、一緒に風呂に入り娘のデリケートな部分に
男性器を入れて将来の彼氏に対抗した発言後「先っちょですよ軽くですよ」と弁明
・ごきげんようでお風呂で娘がマイク代わりに男性器を握って歌った
という話がその年の大賞に選ばれた事件
・花マルマーケットで長女の膨らんできた胸がいとおしい。風呂も一緒に入ってる発言
・娘と風呂入った時、娘の乳首を吸ってる所を奥さんに見つかり、
「イチバンのり〜」と言った事件
・将来知らん男に乳吸われる前に風呂場で自分が先に吸った事件
・関西ローカル(たかじんのバー?)でのまだ赤ちゃんだった娘の性器に
割れ目に沿ってなでたりマドラー挿入発言
(そのとき受けを狙ってマドラー舐めるようなそぶりをする)
・関西ローカル(たかじんのバー?)で娘の性器に指をいれたといったら梅宮パパに怒られた事件
・関西ローカルで娘の性器をひろげてよく観察すると小さいのに大人の女性器と同じで感心した発言
・関西ローカルの親子クイズ大会で娘と舞台に出て紹介されるなり
サービスといって、娘の衣装の胸の所を下げて乳首を見せた事件
(娘は苦笑いというか微妙に嫌そうな顔をしていました。笑ってはなかった)
・関西ローカルラジオ番組で「女は(勉強などせずに)男と結婚して子供産んで、
キャーキャー言って楽しく過ごしてたらええねん。」発言
・ラジオ大阪の「トミーズのまだ寝るな」で「娘に初潮が来たら世間に公表する」発言
・松田龍平を泊めた際、娘を龍平の布団に入れ「犯してもらえ」発言
・10年くらい前に大阪のラジオで
「こどもは女の子がいいな。だっていたづらできるでしょ。」発言
9 :
本当にあった怖い名無し:05/01/15 14:28:46 ID:R0tZJrsi
蜂げい
10 :
本当にあった怖い名無し:05/01/15 14:31:25 ID:TqtsGUUh
もう10年も前のことです。
サッカー部の高柳君と川島君はとても仲が良くて、いつもまるで
双子のように息が揃っていました。
勉強も体育も、一位と2位は絶対にこの二人のどちらかでした。
当然二人はクラスの人気者で、二人が学校を休んだときなんかは
まるで火が消えたように寂しかったものです。
私は女子でしたが同じサッカー部で家が近かった事もあり二人とは
よく一緒に遊びました。私自身それが誇らしかったのです。
ちびで体も弱く、勉強だってそこそこといった程度の私には
この二人と一緒にいられるというのはそれだけで他の人たちに対して
優越感に浸れたのです。
これは、たしか小学3年の時のことです。私たちは近所の小川、
(今は区画整備で埋められて無くなっています)
に釣りに出かけました。当時私は誕生日の時に父にねだって買って
もらったインスタントのカメラをいつも肌身離さず持っていました。
そのときもカメラを持っていった私は二人を撮ってあげることにしたのです。
今思えばあのとき写真なんて撮らなければ、カメラなんて持ってこなければ
あんな事にはならなかったのに・・・・
11 :
本当にあった怖い名無し:05/01/15 14:38:40 ID:f+pGYTiS
これいいなぁって思ったけど綿密に調べられてた場合効かないよね↓
「警察ですがお宅のご主人が事故に遭われました。
相手の方が救急車で運ばれまして…」という電話に頭が真っ白に。
だが、話を聞いているうちに???
疑問点が多数浮上。「ではご主人にかわります」電話口で泣き声がする。
「あなた!茂?茂なのね?」
「う…うん…」あとはただ泣くばかり話にならない。
先ほどの警察官が電話をかわり「ご主人、大変取り乱されておりまして…」
「本当に主人の茂なんですか?」
「そうです」
「まぁ!ど、どうしたらよいでしょうか?」
しばらく示談の話などした後、
「よくわかりました。そのようにいたします。ただ、一つ困った事がありまして…」
「どんな事でしょう?」
「実はウチには茂っていう人間はいないんです」「…」…切れた。
馬鹿なのには通用するだろうけどw
12 :
10:05/01/15 14:47:43 ID:TqtsGUUh
続きです。
家に帰って撮った写真を見ていると、あることに気がつきました。
それは高柳君と川島君が並んでいるところを撮ったものでした。
川島君の右腕の少し下、川の水面に人の目のようなものが写って
いたのです。当時の私は心霊写真という言葉は知っていましたが
まさか自分にそんなものが撮れるとは思っていなかったので
「気味が悪いな」とは思ったものの特に気にも止めませんでした。
サッカー部の練習の時に川島君が右腕を怪我したのはそれから何日か
経ったときでした。市内の小学校数校で行われる大会の最中にボールが
ボールが腕に当たり骨折してしまったのです。川島君は入院することに
なりました。私は妙な胸騒ぎを覚え家の机の引き出しからあの写真を
出して見てみたのです。すると写真は前に見たときとは全く様子が
違っていました。水面から顔を出した小さな男の子、その目は確かに
水の中から伺っていたあの目でした。そしてその子の手は川島君の右腕を
つかんでいたのです。
怖くなった私は高柳君の家に電話し、来てもらうことにしました。
その写真を見た高柳君は「川島に見せたらショックを受けると思う」と
このことを川島君に言わないことを私に約束させ、その写真を持っていきました。
そして・・・・
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
続きはいらないから書き込まなくていいよ
\l/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ / ̄\‖/ ̄\ \
| |● | |● | |
| \_/ \_/ |
| ⊂ llll |
| / ̄ ̄ ̄\ | …ゴクリ
| | [ ̄ ̄] | |
| \  ̄ ̄ / U |
|  ̄ ̄ ̄ ̄ |
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/ \
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∪∪∪ ∪∪∪
16 :
10:05/01/15 15:00:18 ID:TqtsGUUh
これで終わりです。
高柳君が写真を持って行ってから3日後、だったと思います。
川島君が亡くなりました。病室から飛び降りたのです。
クラスの中に飛び降りた日に川島君の所にお見舞いにいった人がいました。
その人はこんな事を言っていました。川島君はしきりに「あいつが来る」と
つぶやいていたと。先生や川島君のお母さんは「入院生活のストレスのせい」
と説明してくれましたが川島君が死んだ本当の理由は・・・
ある日高柳君の家に呼び出された私はあの写真を見せてもらいました。
と言ってもそこにはもうあの男の子はいません。写真は鋏で半分に切られ
写っているのは高柳君だけでした。「自分の方にもあいつが来そうだったから」
と高柳君は説明しました。川島君が死んだときには男の子が川島君の
体に覆い被さるようになっていたと言います。「何でもっと早くに
切ってあげなかったの?そうすれば川島君だって・・・・」私は思わず
声を荒げてしまいました。すると高柳君はこう言いました。
「だってあいつがいると・・・・俺は1番にはなれなかったから」
夕陽にてらされた高柳君の顔は、あの男の子そっくりでした。
17 :
10:05/01/15 15:01:03 ID:TqtsGUUh
11の突然はナニ!?
19 :
本当にあった怖い名無し:05/01/15 15:09:34 ID:L2bGFvDX
?@?@?@?@?@?@?@?R|/
?@?@?@?@ ?^?P?P?P?M?R?A
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?@?@?@|?@?@ ?P?P?P?@?@?@|
怖かった〜
ナイスでした
>10
GJ!コワカタヨ!
>11
似たような体験ある。
漏れの親父の友達(2児の母)がある日電話を取ると、
「あの、お宅の娘さんらしき人が、事故にあったらしく大変危険な状態で」うんぬん。
そのお宅には娘さんは1人、23歳がいたそうで。
『はぁ、そうなんですか。どの辺でしょうか』
「○○町の交差点あたりなのですが…今救急車がいるんですが、隊員の方がいつでも良いので、近々に入院費を振り込んで欲しいそうです」
『そうなんですか。それはご丁寧にありがとうございます。それじゃあ、2階に本人がいますので、今お呼びします』
気がついたら電話は切れていたらしい。糞厨ワロスwwwwwwww
また都市伝説がひとつ増えた様だな。
二階に本人が居ても気が付かず、振込んでしまった馬鹿がこの世にはいる
他人事だと思ってたらかかって来るもんだね。 親が危うく引っかかりかけた。
引っかからなかったら良いもののかかって来たときの対処法がわからないよな・・・意外と。
27 :
にゃが:05/01/15 23:59:11 ID:uhsYUycW
高校生の時、親が旅行に行っていないから家で酒盛りでもやろうと
そいつの家に仲間が集まった。しばらくして、酒を飲んでいると
2階からズシン、ズシンとまるで力士が、四股を踏んでるような
でかい音がした。あまりに音が大きくその場にいた、全員が凍りつき
その場で全員がそろっている事を確認。
今の音って…なに? 恐怖でびびりながら、2階に上がって見たが
当然誰もいない… そして再び1階に戻りびびりながら酒を飲む
するとズシン ズシンと再び四股が始まる。
全員顔が、真っ青になりその場で、家を飛び出し近所の酒屋に飛び込み
知り合いの酒屋のおやじに説明するが、取り合ってもらえず全員解散。
なんだったんだろう?あれは…
、
28 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 00:01:37 ID:ES09oNym
三回聞くと呪われる、という怪談がある。
私は聞いたことはないのだが、タイトルはストレートに「三回男」
というらしい。友人から「詳しい話は忘れちゃったんだけど」と前置き
されてから聞いたあらすじによるとこんな話らしい。
・「三回男」の体には必ず欠けた場所があるらしい。(バリエーションは腕、足、首etc
・「三回男」は聞いた人の夢に現れ最初は『あと三回』、次の日は
『あと二回』といって消え、三回目で聞いた人間の「話に出てきた欠けたところ」
を切断するらしい。
・殺されはしないらしい。
・防ぐためには一日目か次の日に「あと・・・」の次にカウントする前に「あと100回!」
ないし「1000回!」「10000回!」などと叫べば3回男は消えるらしい。
・しかし言った回数分の日数が経てばまた現れるらしいが撃退法は同じ。
・最後に、この話は最初は「あと3回」だが2回目はその晩からいきなり「2回」から
カウントが始まる。つまり3回聞くと問答無用で体を切断される。
皆さんが1度も聞くことがないことをお祈りする・・・・
何か2,3回見たコピペ。
酒なんて、まだ早いだろって、先祖が怒っていたんだよ。
30 :
薙月 ◆k8qfYsBV6U :05/01/16 00:20:39 ID:HVxoPTTN
>>28はい、9999不可思議と言えばいいですね、ハイ
31 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 00:29:45 ID:9nvBxshX
肝心のストーリーが!
無限大 でもいけるかな
33 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 01:19:35 ID:9nvBxshX
あと百二十三恒河沙四千三百七十二極三千三百八十七載二千五百六十九正千八百四十三澗六千五百八十四溝
二千四百五十二穣千九百七十五禾予六千五百九十九垓千六十四京二千七百六十七兆八千二百七十五億二千四百九十三万八千十一回!
>33
君は小学生か(^^;)
でも垓、以上は知らんかったから素直に尊敬してみたり
振込み詐欺は10円振り込んで被害届出せば捕まるかな?
詐欺って証明できんと無理か
37 :
ぜんこさん!omikuji!dama:05/01/16 02:20:37 ID:39GE93tV
なんか嫌な夢を見たけど嫁には報告しかねるのでここで
夢の中でなんか嫁と買い物してたら、お魚が恋人連れてきてて
なんか俺と会話した。
お魚はなんだか太ってた、2.5倍になってた。
>>33 「1無限大数回」の方が簡単だし、相当大きい。
恒河沙<阿僧祇<那由他<不可思議<無限大数
文才ないから上手く書けるか判らんけど、唯一の心霊(?)体験を。
俺が高校一年の時の話で、
その頃の俺は釣り、特に沢釣りに嵌っていた。
主に岩魚なんかを釣っていたんだけど、
この類の魚は凄く敏感で、すこしでも人の気配を察すると直ぐに逃げちゃう魚だったから、
俺は釣り場に先客がひとりでもいたら帰っちゃっていた訳。
その釣り場ってのは獣道を二十分ほど入っていた、
まあ山奥だったんで、いつも学校の帰りに沢への入り口に
細い糸を渡して誰かが入ったら判るようにしておくのが日課になっていた。
一応言っておくとこの糸は凄く細くて普通には見えないし、
触ると直ぐに切れちゃうのね。だから誰かが引っかかれば直ぐに切れるって事。
そして、あの日。
チャリで山道を上がり、沢の入り口へ。
前日に張った糸は…切れていない。
ツー事でさっそく獣道を掻き分け沢に向かう俺。
40 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 02:32:16 ID:h//4paBZ
で、沢に着くとすぐに釣りを始めたんだけど…。
なんか川上の方から人の声が聞こえるんだよ。
それも複数で騒いでるような。
俺「あれ、おかしいな?糸は切れてなかったし…」
ここの沢への入り口はその獣道を通る以外、
普通には入ってこれないような山深い場所だし、糸も切れてなかった。
そもそも俺が今いる(釣りをしている)場所から上は、
川幅もすごく狭くなり、木がもわーっと覆い茂っていて、
遊びで人が入っていくような場所じゃないんだよ。
俺「でもまあ…馬鹿共が入り込んで遊んでるのかな…」
と、ひとりで納得。
納得っていうか納得する以外ないよ、その時点では。
その時も上の方から遊んでるような声が聞こえてくるし。
ともかく、そいつらとは声の調子から距離が離れてるのが判ったから、
多少、うんざりしながらも釣りを再開したんだ。
そしたら始めて直ぐに今度は川上から葉っぱが大量に流れてきやがった。
もう水面を埋め尽くす位の量の葉っぱが。
俺「馬鹿野郎!なにしてんだよ!」
当然、激怒する俺。
だって魚、逃げちゃうじゃん。つーか釣りどころじゃねーし。
もう絶対に上で馬鹿騒ぎしてる連中がやってるんだと思った俺は、
文句の一つ…も言ってやりたい処だけど、
相手が複数じゃ怖かったんで、とにかく騒いでる連中を見てやろうと思って、
川に沿って川上に向かって歩き始めたんだ。
上にのぼっていくに従って川幅は狭くなり、
左右から木々が覆いかぶさり、もうなんつーか、ジャングル探検隊みたいな状態に。
ただ暫く黙々と進んでから気がついたんだけど、連中の騒ぎ声の中に女の声も混じってたんだ。
良く考えるとおかしいよな、こんな場所に女なんて。
だって川の中をバシャバシャと歩かないと入っていけないような場所なんだぜ、ここ。
いくらふざけて遊ぶ為だからってこんな気味の悪い&足元ビショ濡れみたいな場所に、
いくら馬鹿な女だって嫌がるだろ?
その辺まで考えてたら、急に騒ぎ声が止んだんだよ。
もうなんていうのかな、本当に静寂に包まれたって感じ。
そしたら急に俺気味悪くなって来てさ、
俺 「もうどうでもいいや、帰ろう」
と思って速攻で今来た道…つーか川を下り始めたんだよ。
そしたら、後ろでバシャンとかでかい水音がしたと思ったら、
バシャ、バシャ、バシャとか俺の方へ音が向かってきたんだよ。
もう怖くてさ、一目散に猛ダッシュ
元いた場所もすっ飛ばして釣り道具も置き去りにして沢の入り口まで逃げまくり。
で、恐々、沢の入り口をその時始めて振り返って見たら、
なんかいるんだよ、野郎が。
沢の入り口から影になって薄暗い木々の中にヌボーっと突っ立ってコッチ見てんのよ。
俺がビビッて動けずにいたら、どれくらいだったかソイツは沢の奥に入っていった。
もう二度と近寄らなかった。
釣り道具はもったいなかったけど怖くてとてもじゃないけど近づくのも嫌だった。
アレが幽霊だったのか変態だったのか未だに判らないけど、これが俺が唯一体験した心霊体験。
長文になった上、読み難くて御免な。
省略される前に切ってよね
44 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 03:04:32 ID:+iP/IYcc
5年程前の話を書きます。文章下手なんで読み辛かったら御免なさい!
その当時、僕は学生で厚木に住んでいました。
大学の友人4〜5人と駅の近くで遊んで、そのまま山の麓の僕の家へ来ることになりました。時刻はだいたい夜中の1:00を回った頃でした。
僕の家へ向かう途中に当時コ○ズという超大型のスーパーが有りました。
夜になると真っ暗で、だだっ広いそのスーパーは虫取りの青白いライトに照らされ気味悪かったんですが、そのスーパーの手前辺りでひょんな事から怖い話になり、友人の一人が幽霊はいないと言い出したんです。
そして、その友人が冗談で「んなもん居るもんなら今出てきてみろよ!」と言ったんです。
その友人がそう言うや否や、コ○ズの地下駐車場の方から
「うわああああああああああ!!!!!。」
という猫の叫びと人語の中間のような女の子の叫び声が聞こえたんです。
声は地下駐車場で反響してその場にいた全員が何がなんだか分からないパニック状態に陥り、瞬間的に全速力で走り出していました。
45 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 03:05:29 ID:+iP/IYcc
何十メートルも全員無我夢中で走り、大分来た辺りで赤信号で足止めされたんです。
皆ゼイゼイしながら中にはパニックで泣き出す子も出る始末です。
そして、そんな信号待ちをしている僕らのその直ぐ真後ろで
「シンジテヨ・・・。」という女の子供の声がしたんです。
もう皆再びわめきちらし車も通ってなかったので信号無視で全速力で僕の家まで走りぬけました。
その日は全員男も女も無く皆集団催眠のように涙を流しながらなんとか寄り添って寝ました。
そして、次の日、幽霊を信じないと言った友人が自宅に帰り家電の留守録を再生すると
丁度夜中の1;00頃にメッセージが一件入っていたそうです。
友人は怖くて聞かずに消去してしまったとの事ですが何が入ってたんですかね?
ちなみにその時一緒だった全員は未だに特に何も悪いことに巻き込まれてません。
>>45 うわああああ。その留守電の内容がメチャクチャ気になるうううう。
勿体無いないことをしたな。
でも、それを聞いてたら、本当に洒落にならない事が起こったかもね。
俺もよくその友人と同じことを言うが
未だに一度も心霊体験と呼べるべきものがない
ってかいたら来るかな?
48 :
美人 ◆K5TysXl7Yw :05/01/16 03:51:40 ID:e4PCaQqe
<<44
もしかして○ムズの事?
51 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 07:56:15 ID:3yoYSU0K
このスレで歴代1位を誇る恐いお話ってどんな話ですか?
誰かコピペしてくれると嬉しいです。
>>38マジレスって・・・
>>33がんばったのにかわいそうに・・・漏れはワロタぞ。
しかも間違えてるってw
54 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 10:37:05 ID:s61uGjUv
>>52 投票のところいくつかよんだけどこえぇ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
恐い話とか大好きだけどけっこう恐いね。
でも読みたいんだよね〜すごい怖いんだけど。
55 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 11:08:38 ID:I4g4D3Md
>>44-45 それって、本当に地下駐車場でなにか犯罪行為でも行われていたんだったら、そっちのほうがシャレにならんです。そういうときは近づかずにすぐにケーサツに通報しましょう。
数字に「不可思議」って・・・
こういうのって何時ごろできたんだろう?
58 :
?E´?a´??:05/01/16 13:24:38 ID:4JkTPuJo
だいぶ前の話しだが、奥多摩のおいらん淵にの川に夜釣りに出かけていった。
下の沢を降りてしばらく友人と二人で、夜釣りを楽しんでいたら、
川の上流の方から、ちゃぷちゃぷと音がする。なんだ…?
するとそこには、昔のおいらんを着た女の人が何人も平泳ぎでこちらに
むかって泳いできたそうだ。暗闇から首だけ出して何人も泳いでくるのは、
流石に腰がぬけてしまい、そのまま金縛りにあったように動けなくなり
ただ、流れて行くのを見つめる事しか出来なかったそうだ。
「おいらんだらけの水泳大会」〜おっぱいポロリもあり!〜
ぐわぁ〜
61 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 14:14:51 ID:e4PCaQqe
勝手に会員登録されたのは怖かった
小学生の時、賃貸の一軒家平屋建てに住んでたが、俺の部屋(?)
の押し入れの奥に藁人形が打ち付けてあった。
取りはず際オ払いはしたけど、前住民は水商売関連の仕事してる
女性だったらしい。
神社までは行ってもらえず、手抜きな押入れなんぞに
打ち付けられちまった藁人形の無念を思うと、
おそらく藁人形を打ち付けた張本人が藁人形に
恨まれて祟られてるんではないかって気がする。
だーこのスレ読んでたら何故か目眩が…。と、別に怖い事言わなくてもいいからな。
マンタイさんの合いの手が(゜∀゜)イイ
(((((゜Д゜)))))ガクガクブルブルがちょっと和む〜
12日の朝5時ごろ、ν速に怖い話スレで「猿夢」があって、そのとき初めて読んだのですが
今日夕方うたた寝をしていたら、その続きらしきものを見ました。
ちょうど、4日目ってのもあって、とても怖かったです。。
下がってよろしい(maro
コピペなんですが。シャレになってませんよ。
これは1年ちょい前、実際に見た話です。
家の近くで子供3人が遊んでいる横を自転車で通ろうとしたときなんですけど、
なんかへんやなあ、見間違いかなあ って思ってたんです 最初。
で、だんだん近ずくにつれ真相が分かってきたんです。
小6ぐらいの子供が左手に持ってたのがね、
小学校ぐらいの子供のと思われる
右の脇の付け根から先の腕だったんです。
それを背中に入れたり、脇に持っていったり、それで肩にとんとん て したり、
匂いだりして遊んでるんですよ
おれ、こわくてこわくて
んで しばらく行くと、道に血管らしき物が落ちていました。
さらにしばらく行くと子供が道に倒れて血の池になってたんです。しばらくして意識が戻ったようで、
壁にもたれて左手で右腕の付け根に手をもっていったんです。腕が無いことに気が付いたようで彼は
「腕がない、腕がない」って泣いていました。切り口からはまるでポンプのように血が溢れ出ていました。
もうその子の唇は紫色で、だれが見ても生き延びる余地はなかったです。
ただ、気になるのは、その子の周りに近所のおばさんが居たんですけど、救急車を呼ぶどころか、もの珍しそうに見ていました。
数日後近所の集会所の立て札に「**ちゃん葬儀会場」って書いていました。
あの腕、あと どうしたんでしょうねえ
それを聞いた”なに”で遊んでた子の親はなんて言ったのでしょうかねえ
まったく 恐ろしい1日でした。
確かに洒落になってない。マジレスで悪いが
なんでそれ書いたやつは救急車すぐに呼ばなかったんだ。
「見ました。その後葬儀してました」じゃねーだろと。
誰が見ても生き残る余地が無いとか、泣くくらいの元気あるんだったら救急車すぐ呼べば助かったと思うんだが。
1年前だったら携帯なんかも持ってるだろうに。
70 :
コピペ人:05/01/17 01:55:35 ID:yaJYrkxx
>>69 ちなみにこれが投稿されていたのは1998年でした。
投稿者が救急車呼ばなかったのも変ですが、「まわりにいた近所のおばさん」が
珍しそうに見ているだけ、というのも狂ってます。
全体に、白昼の悪夢じみた気持ち悪さがただよった話なので、紹介してみました。
すげー怖いけどまず事実なのか?
そんな悲惨な事件ならニュースとかでやってるはずだから記憶に残ってると思うんだけど。
実際どうなんでしょ。でもどっちにしても怖い。
72 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 04:06:28 ID:6xW3RDMo
まだここ人いますかね?
今現在住んでる家について書きたいんですが、あんまりいないんなら明日の深夜にでも
いますよー
ノシ
俺もまだこのスレ見てるが、肝心の
>>71が居なかったりしてな。
77 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 04:37:55 ID:6xW3RDMo
じゃ、うしみつ時通り過ぎてもう夜明けだから雰囲気でないけど、家モノでひとつ。
結婚し、いままでの住居が手狭になったので、私の祖父が持っていた家に引越し。
そこは都心に近くその割りに静かでしかも家自体建築が凝っていて、私好み。
「しかし、こんないい物件よく見つかった・・・っていうか提供してくれたよな」という一抹の疑問は
あったものの、そこに引越しをすませたその日の夜。
2階で横になっていると、どこからか不振な音が微かに聞こえる。
その音はガリガリ・・・とも人が歩き回ってるようにも聞こえる不思議な音だったが、「ネズミでもいるんだろう」
と明日ネズミホイホイを設置することを決意して、それ以上は気にせず、その日は眠りについた
しかし、仕掛けたネズミとりにネズミはかからず、そして歯形や食べ物が荒らされるといった
ネズミ特有の現象も見られなかった・・・音以外には
78 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 04:45:45 ID:6xW3RDMo
ある日、私が自室でぼんやりしていると夫が「こんな夜中に何はじめたわけ?」
と憤然とした顔で入ってきたので「何って・・・別に何も」と答えると
上で(夫は一階の部屋使用)飛んだり跳ねたりドスンバタンと大変うるさい、とのこと。
しかし、私はそんなことはしていないので「単にぼーっとしていただけ」と答えるしかなく
夫は夫で「じゃさっきからの音はなんだよ!?」とやったやらないで、口論になった。
「・・・!」口論の途中、2人ほぼ同時に気がついたのだが、私がいた部屋は夫が寝ていた部屋の上に位置してはいなかった。
つまり、夫の部屋の上は誰もいない、はず、だったのである。
……ゴクリ (AA略
80 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 04:54:34 ID:6xW3RDMo
その後も我が家はうるさかった。
夫婦2人しか住んでいないというのにまるで、大人最低4人+子供3人+大型犬一匹+ネズミ2匹
が同居しているかのようである。
今も、机の前の壁の向こうから咳をする声、テレビをつけている時のような耳障りな合成音声
その他諸々の音が響いている。もちろん壁の向こうに誰かがいるという事実はない(隣家との間には庭がある)
目には見えない同居人との生活はいつまで続くのだろうか・・・
このことを知ってたから祖父は、私たちにこの家を提供してくれのか!?
81 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 05:01:36 ID:ufE2BLW4
>>78>>80 恐いですね。今も聞こえるなんて。。。
横レス悪いんですけど、
>>52のリンク先の投票の所って見れなくないですか??
MENUの所クリックしても404になるし。。。
ん?ちゃんと見れるよ。
83 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 05:14:18 ID:ufE2BLW4
>>70辺りので、確かに通報したらってツッコミはあるんだけどあん
まり不思議な事あると疑って身動きできないんだよね…都内だと特に
85 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 07:23:33 ID:3VwpdoyQ
dfghkjhuetlkha,m
:,]n;,etjk
ae@rkms,fd;khgl:jkdhg:abns;flmd
86 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 09:47:36 ID:Tvwg77VA
自分は小さい頃、片方の手首を事故で失った。
問題は現場が山奥の田舎だったことで、救急車も呼べず
親戚の車で手を新聞紙やらで包み運ばれた記憶がある。
30分(?)以上かけて、ついた先は診療所。出血がおおすぎ
すぐ縫合となったが、麻酔なしで両親や看護婦が手足を押さえ
ながら10数針、縫った。
その後大きな病院にうつったが、傷口から目玉(5ミリ程度)
みたいのがポコポコでてきて、再手術、最切断。
なによりつらかったのは、その後の摂水制限でした。
kowaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
>>87 コワいっていうかグロいな・・・
その目玉って一体?なにか感染症?それとも心霊的なもの?
>89
いまとなってはわかりません。
神経か血管の断面だったのか…医学的知識はありませんが
最初の縫合がうまくいかなかったかも。
どちらにしても、生死さまよったみたいで、関係者に多謝。
スレ間違いだったかもね、ごめんね。
>>52 1位の「たまげた相談」読みました。
今、下腹部がずーんってなってます。
>>87 いやーまさに洒落にならんくらい恐い(||゚Д゚)ヒィィィィ
(体験談に対して言うのも変だが)、G J !!
93 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 20:26:42 ID:qHA9/L/Z,
毎朝股の間の棒が固くなるんです
意思に関係なくこうなってしまうので怖いです
94 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 20:31:11 ID:Xr1ZAq1n,
.: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : こぇーよおまいら・・。::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::
95 :
振り袖いちま:05/01/17 20:47:14 ID:XpYL2V++0
「叔母のCTスキャン」
俺の叔母は脳腫瘍こじらせて鬼籍に入ったんだけど(脳腫瘍→悪性腫)むろん悲しかったが
それ以上に恐ろしい死に方だったんだと今にしてみれば思う。
入院してから早いうちに脳腫瘍だって診断は受けていて、叔母ももともと楽天家だったので
対して気にせずに治療を続けていた。
まぁ見舞いに行ったら行ったで大好きなヒロタのシュークリーム5個も平らげるぐらいだったの
で親戚一同たいして心配もしてなかった(俺の分まで食った)。
見舞いに行って病室で写真を撮ったり、一時退院で地元のうまい寿司屋で写真を撮ったりして
お気楽だったわけだが、どうも俺と彼女の姉であるお袋は奇妙なことに気がついていた。
ぶっちゃけ心霊写真らしきものが撮れるようになった。
病室で撮った写真には肩から指がのぞいていたり、窓の外に異形が写っていたりした。
寿司屋での写真にはカウンターの一番端っこに黒い男が座っていたりと日増しに撮影する写真に
はそういった禍々しいものが写り込むようになった。
決定的だったのは病室のスナップにあるはずのない市松人形が写り込んでいたときだった。
叔母はやっぱり楽天家なので、「ぼやけてるけどかわいい!座敷童かしら」とお気楽だったのだが。
お袋と俺は何ともいえない気持ちになって、主治医に実際のところはどうなのか?と食い下がった。
数日後、俺とお袋は主治医に呼び出され余命1年と宣告された。
お袋はがっくりと力をなくし、俺は仕方がないので主治医の話を聞くという手はずになってしまった。
主治医がCTやMRIの写真を取りだして架台に掛けて説明を始めた。
何枚も何枚も叔母の頭の輪切りが連なっている写真を見ながら何とか叔母の病状を理解しようと
俺は必死になって主治医に質問をした。
これが腫瘍なのか?ここの影は何だ?俺たちはどう叔母に接したらいいのか?などなど。
そのたびに主治医は親切に答えてくれた。
拡大のCTの写真?を見せられたとき、俺はどうも腑に落ちなかった。
叔母の病巣のあたりにもやがかかっているように撮れている写真。
こんなにひどいのか?と俺は本気で心配になり主治医に強く質問した。
すると主治医は沈鬱な声で「この写真だけが変なのです。どうやってもうまく撮れません」と答えた。
CTであるにもかかわらず、叔母の後頭部にはもやがかかっている。
そのもやはCTであるにもかかわらず、まるで後頭部からそのもやが抜けて行ってるかのように輪切りの
頭部に写っている。
CTなので人体以外に影が映ることはまずない。
にもかかわらず、そのもやは抜けていく魂のようにぼんやりと、しかしはっきりと流れを作って写っていた。
それから半年、叔母はすっかり抗ガン剤の副作用で髪が抜け落ち、藁半紙のような皮膚になっていた。
大好きなシュークリームもマグロの握りも受け付けないようでただ横たわって俺たちが来ると薄くなった
唇でかすかに微笑んでいた。
\l/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ / ̄\‖/ ̄\ \
| |● | |● | |
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| ⊂ llll |
| / ̄ ̄ ̄\ | …ゴクリ
| | [ ̄ ̄] | |
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∪∪∪ ∪∪∪
いつしか心霊写真は撮れなくなり、正確に叔母の現状をカメラは映し出すようになっていた。
主治医が最後のCTを見せてくれることとなった。
はっきりと叔母の後頭部には腫瘍が認められる。
大きかった。
片目はもう見えないはずです。と主治医は告げた。
なるほど脳のあちこちに広がった腫瘍は素人が見ても視神経を押し出そうとしているのがわかる。
「これだけはお見せしたくはないのですが、我々もなんだかわかりません。でも現実に撮れたCTです」
と主治医は困惑しながら俺たちに告げた。
「質問はしないでください。機械の故障でもありません。ご親族の方が判断してください」
そういって主治医は別の封筒に入ったCTを架台にかけた。
頭頂部から連続で撮影したCT。
なるほど。叔母の脳は腫瘍だらけだ。
一枚目、二枚目、三枚目そして6枚目がかけられたその瞬間、俺とお袋は声を上げた。
「いちまさんだ・・・」
そこには後頭部に髪の毛を広げた逆さ写しの市松人形がぼんやりではあるが確かに写っていた。
見間違い、錯覚、見当違い。
どの言葉もむなしくなるほどそれはしっかり写っていた。
後頭部から髪の毛があふれ出している。
脳のしわに見えた模様は明らかに優しい表情の市松のそれだ。
次の写真は何も写っていない。
その写真だけにその人形は写っていた。
きっかり一年後、叔母は鬼籍に入った。
別段苦しむこともなく、ゆっくりと眠っていった。
棺には叔母のかわいがっていた市松人形を納めた。
あのCTに写った市松人形はこれだと思った。
果たしてこの人形が叔母を連れて行ったのか、それとも苦しまないように守っていたのかそれはわからなかった。
ただ何らかのメッセージを持っていたのは間違いないと思う。
その叔母とともに鬼籍に入った市松の姉妹人形はいまうちに形見分けで残されている。
叔母の優しい表情の写真と週替わりで供えられるお菓子と一緒にその人形は俺のうちを見守っている。
何となく安心だが、もし俺がCTを取るような事態になったらできれば写ってはほしくないのが本音だ。
終わり
100 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 21:02:31 ID:qHA9/L/Z0
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ノノノノ;;;;;;::::::::::::::::::《 ;; ;; ;》 ;;》ゝゝ
ノ丿//ノノ;;;;》 ;;》 》 ;;ミ
ヽヽ《 ;;; 》(
``《人/
生前の叔母さんが人形に関わっていた(家で大事にしていたとか)かどうかが気になりますな。もしくは因縁があったとか
もうね、怖いです。あとね、 自分携帯からなんすよ。申し訳ないけど 洒落にならないほど怖い話のランキングのいくつかコピペしてくれませんか?
>>102 皆さんに怒られそうだから短いのでいい?
>>101 因縁はばっちりだよ。
だって叔母の家の家業、市松人形の人形師だもん。
たしか旦那さん(叔父さんね)が3代目。
俺が4代目の跡取りになるところだったよ(´Д`;)
まぁ、それはそれでよかったんだけども。
でも実際はパテ練ってる方がいいなぁw
返事はないが貼っとく
>>102 あるところに5人の大学生がいました。
彼らは1999年の大晦日にシンガポールに旅行に来てました。
そして運よく100階建の最上階つまり100階の部屋に泊まれることになりました。
大晦日の日彼らはシンガポールのそのホテルにチェツクインして、
荷物をおいて、街にあそびに行こうとし、ロビーを通った時にフロントの人に、
「今夜、2000年問題が起こるかもしれないので、
12時ちょうどに、ホテル内すべての電気を消します。
だからそれまでには帰ってきてくださいね。」
・・・・ しかし彼らは遊びに夢中になり
その約束をすっかり忘れて12時をすぎてしまいました。
フロントも真っ暗でエレベーターも止まっている。
寒すぎてこのままフロントで寝泊まることもできない。
仕方なく彼らは100階の部屋まで階段で100階の部屋まで行くことにした。
20階… 30階… 40階…とだんだんと足が棒になってきて、
50階でついにばててしまいました。
「オイ、このまま上がっていくと、本当に足が動かなくなる、
1階上がる毎に交代で怖い話しをして気を紛らわそう」
と一人の人が言った。
そして1階上がるごとに怖い話しをして、なんとか上にあがっていった。
そしてついに99階にたどりつくことが出来ました。
すると最後の一人が
「いいか、俺が今から言う話しは… 本当に怖いからな、
絶対にビビルなよ」
と他の4人に強く言った。
(どんな話しだろう…)と仲間達は息を飲んだ。
そして、彼はいった。
「一階に・・・ 鍵を忘れた・・・・・・」
ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。
友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんはまだ、
その子の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろう
とおもい、病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。
結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたずに
その子はなくなってしまいました。
葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんはある日、
病院で撮った写真の事を思い出しました。それを現像に出し取りにいって
見てみると、その写真が見つかりません。写真屋さんに聞いてみると、
「いや、現像に失敗して、、、」というそうです。不審に思ったお母さんは
娘の生前の最後の写真だからとしつこく写真屋さんに迫ったそうです。
写真屋さんもしぶしぶ写真をとりだし、「見ない方がいいと思いますけれど、
驚かないで下さいね。」と写真を見せてくれました。
そこには、三人の女の子が写ってましたが、真ん中の亡くなった女の子だけが
ミイラのような状態で写っていたそうです。
それを見たお母さんはとても驚きましたが、供養して
もらうといい写真を持ち帰りました。それにしても恐ろしい
写真だったため霊能者のところに供養してもらう時に
これは何かを暗示してしているのではないかとたずねました。
すると、霊能者は言いたがりません。やはり無理に頼み込んで
話を聞ける事になりました。その霊能者が言うには、
「残念ですが、あなたの娘さんは地獄に落ちました。」
今まで聞いた中で一番恐かった話です。
>104
人形師とはこれまた………(絶句)それを聞いたら「怖悲しい話」が「怖い話」になりました
レントゲン写真にも写るらしいね
109 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 22:12:39 ID:qHA9/L/Z0
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‚ ‚肪‚Æ‚¤‚²‚´‚¢‚Ü‚µ‚½
110 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 22:20:49 ID:qHA9/L/Z0
いつもマグロンの彼女に今日は初めて俺のマルドナードをフェラーラさせた。
チラベルトを外しチャックからボロベイとこぼれたカリオカを ジーダでペリクリスしたと思いきや
チュラムと糸を引かせながら 「ホビーニョ…」とおねだりし、彼女はケツバイアを突き出した。
俺はコクーと頷き尻をムニティスし、彼女のダエイがこびりついたカンポを
ムッツィムッツィとしたケジュマンにムワルワリとジラルディーノしながら侵入させていく。
まるでラーションが塗り込んであるかのようなビチュヘだ。 「今日はアンデルセンだから中田ダ・シルバ…」
スメルチンをビスチャンするたびに俺のイアキンタがぶつかり パンカロパンカロとロドリゲス。
「ア、アイイェグベニ!クリ、クリスタンバルもツィックラー!!!」
言われるがままフィリップ・ダ・ビルデしたところ彼女は二度ビクトルし 大量のルシオを吹き出した。
同時に彼女のカカにハッセルバインクした。
111 :
携帯から:05/01/17 22:24:44 ID:S7YCEESbO
コピペしてくれてありがとうございます。ランキング18位がオモシロカッタです。
腫瘍じゃなく、肺に写った影とかでもありそうなお話でしたな
健康万歳!
叔母さんのご冥福をお祈りします
113 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 23:09:51 ID:qHA9/L/Z0
114 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 23:09:54 ID:Xk9T0Ar20
【川北巧の手記】
最初に言っておくが、これからここに書き記すことはすべて紛れもない事実である。
物書きの端くれとして、これを元にいつかホラーの短編など書いてみたいと思っている。
俺がヤツを最初に見たのはもう3日も前のことになる。その日俺は保原と飲みに行った
帰りで結局マンションに帰ったのは夜中の2時、俗に言う「丑三つ時」だった。俺の部屋は
二階にあるため階段を使わなければならないのだが(エレベーターもないマンションが
マンションと呼べるのか、というのはまた別の問題である。)その階段の1段目に
ヤツは座っていたのだ。うずくまっていた、と言った方が近いかも知れない。
顔は伏せていたのでよくわからなかったが、まだ幼い子供のようだった。具合でも悪いのかと
思って声を掛けてみたが反応はなく、ヤツはただ無言で俯いていた。変なガキやな、とは思ったが
それだけだった。怖いとは思わなかった。
次の日もヤツはそこにいた。いや、正確に言えばそのまま前の日の位置にはいない。
その日ヤツは階段の2段目に腰掛けていた。「昨日の子やろ?ここに住んでんの?」
俺は前と同じように問いかけたがやはり答えは返ってこなかった。しかし、俺はその日初めて
ヤツの声を聞いた。ヤツはまるでじいさんのような低い声で何回も「あと11日」と
つぶやいていたのだ。流石にぞっとして慌てて部屋に戻った。
そして今日もヤツはいた。もちろん今日は3段目に、だ。あいつは一体何者なんだろう?
大家に聞いたがここの入居者は独身者がほとんどで小さな子供などいないとのことだった。
ではあいつは・・・・
今日はとうとう5段目まで来た。
「恐怖の999」というパソコンソフトがある。
俺がこれを初めて見たのは渋谷のタワーレコードのソフト売り場だったんだが、
店員の書いた手書きの販売促進Popに、こんな話しが書かれていた。
ある金持ちの老婆が病気になり、死期が見え始めた。
老婆も死を覚悟し、見舞客一人一人に自分の大切にしている人形を指さし、
「この人形は私が幼かったときから大切にしていた人形だ。
私が死んだら、棺桶に入れて一緒に燃やしてくれ」
しかし老婆の死後、遺族がその人形を見てみると、とても高価な人形だということがわかり、
老婆の頼みを無視し、人形をとっておくことにした。
しばらくして、深夜にその人形が…
俺はこの文章を読み、結末がこのソフトに入っているのかと思い、購入した。
…しかし、そんな話しは入っていなかったのだ。
116 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 23:10:39 ID:Xk9T0Ar20
今日はヤツを見なかった。時間が早かったからだろうか?
このまま消えてしまうことを祈る。ところで、何気なく階段を一歩ずつ段数を
数えながら上がっていたら気づいてしまった。
この階段は13段だった。2段上がったところで「あと11日」・・・
ヤツは階段の残りの段数を数えていたのだ。1日ずつ1段1段上っていくごとに・・・
ヤツは10段まで上ってきた。もし13段上りきったらヤツはどうするつもりだろう?
怖い。最近ほとんど眠っていない。
ノックの音がした。ヤツが叩いているんだ。開けてたまるか。とうとうあいつ13段上り切りやがった。
防音材とベニヤ板を買ってきた。ドアに打ち付ける。ヤツを中に入れたらどうなるか
わからんし、あのノックの音を聞いていると狂いそうになる。
ノックが聞こえる。ドアノブを回している。開けるもんか。
117 :
114・116の続き:05/01/17 23:13:09 ID:Xk9T0Ar20
ドアを叩く音が大きくなっている。聞こえる。怖い怖い怖い怖い怖い怖い
怖い怖い怖いこわいこわいこわいこわ
もうきこえないどうだおれはやつにかったねたらとりつかれるねてたまるか
しんでたまるかまけてたまるかこわいこわいこわいこ
ねたらだめだねたらだめだねむいねたらだめだねたらだめだねむいねむいしにそう
ねたらだめだねたらだめだねるねむいねたらしぬしにたいねたらだめだねたらだめ
だねたらだめだねたらだめだしんだらまけるまけるいやだねたらだめだねたらしぬ
こわいねるこわいねたいしにたいねたらだめだおれはぎjklmphgfyふh
118 :
114・116・117の続き:05/01/17 23:14:16 ID:Xk9T0Ar20
保原孝史の日記
川北の初七日が過ぎた今でも、あいつが死んだなんて信じられない。
しかもあんな死に方で・・・・。
死体を発見した警官はこんな風に言っていた。「あんな死体は見たことがない」と。
発見されたとき川北は両手首を切っていて、その血のために部屋中が真っ赤になっていたそうだ。
死体自体もかなりすさまじい様子で両耳の耳たぶは切り取られ鼓膜は針のような物で
破られていて瞼が両方ともナイフのような物で切り裂かれていたらしい。
そしてもっとも奇妙だったのはその表情で、恐怖のような物は一切感じられないまるで
幼児のような安らかな笑顔だったと言う。
警察では最初変質者の犯行と見ていたが現場となったあいつの部屋が二階だったこと、
部屋のドアと窓が板で厳重に封印してあったことなどから精神錯乱による突発的な自殺
と判断したらしい。
俺の元にこのCDRが届いたのは、そんな矢先のことだった。
差出人の名前はなかったが、消印は川北の実家のすぐ近くだったのであいつの家族が
送ってよこしたのかも知れない。そして中身を見て、俺の推理が当たっていたことを
確信した。こんな気味の悪い物をいつまでも手元に置いておきたくはなかったのだろう。
手記の中に俺の名前が出てきたことから思いついたのかもしれない。
※※※
川北の死について、そして「ヤツ」について川北のアパートの管理人さんから興味深い
話を聞いた。川北の部屋に以前住んでいたのは若い夫婦だったそうで、その夫婦には
幼稚園に上がったばかりの子供が一人いたらしいのだが、その子供が死んでいるらしい
のだ。
幼稚園の友達と、その母親の運転する車で遊園地に行った帰りにトレーラーに追突され
即死だったという。それから少しして夫婦は引っ越していったのだが死んだその子は
その事を知らない。つまり、彼は家に帰ってきたのではないだろうか?
俺は決して霊なんかを信じる方ではない。しかし友の死という形でそれを提示させると
頭ごなしに否定することは出来なくなってしまう。そこで、一度あいつのアパートに
行ってみようと思う。不謹慎かも知れないが俺は「ヤツ」にきょうみをm
119 :
114〜の最後:05/01/17 23:14:59 ID:Xk9T0Ar20
そこまで打って保原は誰かが家のドアをノックしていることに気づいた。
こんな夜中に誰が来たのだろう?保原は首をひねる。それに・・・・
あのノックの音、叩いてる位置がずいぶん低くないか?
時計の針は、2時を指していた。
120 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 23:27:03 ID:/eigmIe+O
メリーさん+らせんみたいな感じ。
.///・○ ○\\\
||| / ̄| ||| コ、コワ〜!
.\\\ '┣-━┫ ///
122 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 00:25:54 ID:Y6MSUY/n0
マジ怖い・・・ガクガク((;゚Д゚)ブルブル
218 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/10/26 23:58
私がまだ10代の頃。時期はお盆の真っ最中。
当時付き合っていた彼氏に、「墓参りに行くんだが一緒に行かないか?」
と誘われて 家まで彼のクルマで迎えに来てもらう事に。
当時の私は若さゆえ、墓参り等どうでもよく、
ただ彼氏と会いたいだけだった。 お互いに性欲のかたまりだったので、
私は彼のクルマに乗りこむなり 甘い声で
「ねぇーん。走行中しゃぶっちゃってもいい〜?」と擦り寄ると
いつもはニヤニヤして応じてくれる彼が「馬鹿言ってんじゃねえよ!!」
と 私を跳ね除けた。少し驚いたが、照れ隠しかな?
と思いこんでいた私は更に 「昨日みたいなすごいの、してあげるから〜〜ん」
と言ったその瞬間 なにやら後部座席に気配を感じて振り返った瞬間、
私が見たものは・・・・・。
彼のご両親が、ちょこんと座っていた…。
しかもバレバレの、寝たふりをしてくれていた…。
お父さんはマブタがピクピクと動いており、お母様はイビキまで…。
あまりにも恥ずかしくてどうしようもなかった私は、何を思ったか
「…っていうストーリーの映画、今テレビで見てきたよ!
すごいと思わない!?」と 一生懸命その場を取り繕ったが、
その後帰宅するまで4人の会話は皆無だった。
恥ずかしさのあまり、墓場で死ぬかと思った。
これがおもろかった
124 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 00:31:27 ID:OzerjDc30
( ´_ゝ`)フーン
で?
おもしろい話を語るスレじゃないですよ?
126 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 00:38:54 ID:YacPh4Cs0
死ぬかと思ったからですよね
萌えた
怖い話と笑える話の圧縮されたスレだな。
>>123 このスレの怖さに耐え切れなくて、つい面白い話をして紛らわそうと思っちまったんだよな?そうだよな?
>>123 いや、想像すると、確かに死ぬほど洒落にならんぐらいコワイ( TДT)
132 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 07:33:18 ID:4ixfDq4s0
>>123 なぜ両親がいたのに気付かなかったのか?普通気付くだろと突っ込んでみる。
性欲の塊だったので彼しか見えなかったのか、それとも後部座席の窓が外からは真っ黒で見えないタイプだったのか
とりあえずある意味洒落にならないし、洒落怖スレPart21の218に実際に書き込まれた話だからスレ違いではないと思う
自分と、彼女と彼女の両親、と置き換えてみる。
はい、死ぬほど洒落にならない話出来上がり!あ、「怖い」が抜けた。怖いけど
投票ランキング見てきた。やはり上位10はネ申だな。
怖杉
136 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 12:56:43 ID:hECgWuy70
誰か、実話まゆみの話知らない?
長編のすごいコワヒ話だって聞いたんだけど
137 :
136:05/01/18 13:22:32 ID:hECgWuy70
ごめん。じぶんで見つけたよ。
102名前:実話まゆみ投稿日:04/03/03 22:03
1980年の4月
オレは大学という大学を落ちて、予備校生の身となった。
どこの誰という訳でもない、無価値な一人の「浪人」という19歳の男に
親は今一度、無駄な金を使おうというのだ。そして意味の無い「新生活」が始まった。
3月の半ば、ダメ人間の見本のようなオレは、念仏のように「やれば
できる」と繰り返す母親に頷きながら、新聞広告に眼の焦点を合わせていた。
「朝○新聞奨学生」それがこの話の全ての始まりだった。
ではじまるこの話・・・↑が↓とリンクしてるって騒ぎになったんだよね?
実話まゆみの事件は5月21日の夜〜22日の朝 ((((;゚Д゚))))
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1062865317/75 75 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/10/09 09:39
うちの近くの団地を配る新聞やさんは22日だけは2人で配ってる場所がある。
なんでも自殺した人がいるらしく、7階からじっと配るのを見てるそうだ。
と言うよりも、あれは下を見てるんじゃないかと思った。俺が昔ダチがそこ住んでた
時、冬に1度見たからね。集金のおじさんの話と同じ格好してたし。
おっと、22日だったな。22日は昔配ってた人が気が狂ったらしい日らしく、
危ないからって事で二人一組になるんだそうな。それ以上は聞けなかった。
今その団地配ってる人はガ体も良く、スポーツマンぽい人なんだが、、、
工業と全然関係ない話スマソ。
138 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 14:43:18 ID:OTu4OTxmO
?
139 :
本当になかった名無しさん:05/01/18 15:04:33 ID:Zt9e22DJ0
まぁ、借りナス
実話まゆみ気になる。
洒落怖サイトで見られるの?
141 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 15:16:16 ID:nk228ZNB0
>>137 責任を持って最後まで貼ってください。
過去ログ見られないんだよ・・・orz
142 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 15:25:16 ID:bERjW1bDO
中学生の時の昼休み。教室のベランダに座って三、四人で喋ってた。
そこに生徒が座る椅子の足(鉄パイプみたいなかなりがっちりした棒)だけが何故か落ちてて
その棒をベランダの柵にガンガンぶつけながら喋ってた。棒の先端は尖っている。
そこは四階。下には昼休みにはしゃいでる生徒でごったがえしてる。
143 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 15:31:11 ID:bERjW1bDO
あっ!!と思った瞬間!手からするりと鉄パイプは人で溢れてる下へ!
そこにいた友達は全員真っ青。恐る恐る下を見ると、かなり人がいたにもかかわらず、
偶然誰にも当たらず土に突き刺さってた。下にいた大勢の生徒は言葉を失い上を見上げてた。
144 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 15:34:43 ID:bERjW1bDO
すまんが、それで終わりだ。自分のレスを読み返したがたいして恐くないな… orz
145 :
コピペ:05/01/18 15:35:15 ID:3pEapipr0
僕はその夜心霊番組を見た後に風呂に入った。
ああいった類の番組は好きだが尾を引く。
その時はなんとなしに見ているつもりでも
シャワーで頭を洗っている時背後がとても気になることはよくあることだ。
その時も頭を洗っていてふと背後に気配を感じ恐る恐る振り返る。
何も無い。
前に向き直る、がまた背後が気になる。振り向く。
やはり何も無い。
しかしこの時僕はおかしなことに気がついた。
背後を振り返るとき僕は右側から背後を振り返ったはずだ。
しかし前に向き直るとき僕はどちらから向き直った?
一瞬にして鳥肌が立った。
記憶を探る。いいや、そんなはずは無い。自分に言い聞かせる。
しかしいくら自分に言い聞かせたからといって。
360度の景色が僕の記憶にはある。
146 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 15:36:01 ID:nk228ZNB0
>>140 管理人の手抜きでpart64〜74までが無いから
見られない。
今日の沖縄タイムスに怖い事件が載ってた
両親が教師なんだけど子供2人に暴力を奮って逮捕されてるんだけど理由が
「子供に付いてる霊を払うため」だそうだ
親父一人がやったならノイローゼかな?と思うけど両親がそう言ってるらしい。
なんかの宗教かな?
149 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 17:11:21 ID:TwT+Ixfz0
暴力振るったぐらいで霊が退散するの?
>>146 じゃお前がまとめれば?
更新に協力してる人がいるみたいだし、名乗り上げたら重宝されるかもよ。
自分に対する否定的な意見は全部本人かよw おめでてーな。
マンタイは手伝わないの?
154 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 20:22:32 ID:n7vs1JtE0
(・∀・)ヌルポ!!
155 :
”管理”人:05/01/18 20:27:06 ID:nCaqZoKr0
マンタイはヒマ過ぎて時間が取れないらしい
マンタイは、生産的なことは出来ない人だから。
荒らしたり、煽ったり、空気を読まないレスを返すのが専門。
158 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 21:00:33 ID:4z4I1dhb0
きんたま痒い
>>152 3分、( ´,_ゝ`)プッ
つまんねー即レス返してくるなよ豚野郎
このスレに張り付いてるテメーみたな
社会でなんの役にも立たない
暇人デブヲタが手伝ってやれよwwwww
気持ち悪いんだよ即死しろよ屑野郎
161 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 21:43:27 ID:NjsgPhR+0
つうか、なんで今日のIDは全員後ろにゼロがついているんだ?
なんかの仕様?
162 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 21:44:54 ID:wRsAJvOh0
昔なんだけど、俺は友達と地元の神社の祭りに行った。
そのころ俺は中学生で、まぁ、無茶もやってしまうような好奇心旺盛な少年だったわけだ。
それで、俺は友達を誘って、神社の、さらに奥のほうの暗い道に行こうといった。
その暗い道っていうのは、昔からよくないうわさが絶えないような、いわば心霊スポットといわれるような場所だった。
もちろん友達もそのことを知っていて、「いやだよ、おれは」なんていっていた。
「ばっか、男なら行ってみなきゃいけないんだよ」って俺は説得して、嫌がる友達をむりに連れてその道に入った。
暗い道は、本当に真っ暗で何も見えなくて、雑木林になっていて、気温は夏なのに嫌に低いし、生き物の声さえしない。
何にも知らない人が来たって、ここは嫌な場所だと思うような感じだった。
「なぁ、もう帰らない?」怖くなったのか友達はそういった。
けれども、俺は一度行くと言った以上完全に見て回るまでは帰りたくなかった。
「嫌だよ、まだ見るんだよ」
「俺もう怖いよ。もう帰っていいか?」
「だめだよ」俺はそういったけれど、友達は「もうだめだ。帰るわ」
そういって走ってどっかに行ってしまった。どうしようもない俗物だと俺は思いながら、しばらく雑木林の中を探索し続けた。
しばらくすると暗がりの中からどこからかわかんないけど友達の情けない声が聞こえてきた。
「なぁ、こうゆう怖いところに冗談半分で入ると、出るっていうじゃん、やめとけよ〜」
「はっ、お前、帰り道すら怖いのか?情けないなぁ。出るわけないだろーが」
それでもやつはしつこく続けた「いや、出るらしいよ・・・」まだそんなねぼけたこと言ってるのかって俺は苛立って無視した。
無視してしばらく歩いているうちにある違和感に気がついた。
・・・・・ん?さっきの、男の声だけど友達の声じゃねーなぁ。?
そのとき、俺はもう急に背筋が寒くなって、怖くなって、そんな時にまた声が聞こえた
「俺がもう出てるじゃねーか」
えらい言われようだが、当たってるだけに反論出来んのが辛いところ。
でも、こんな俺でも誉めてくれる香具師はいるんだぞ。
164 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 22:26:45 ID:eJZJPAL10
先日、孫がビデオを見ているととんでもない言葉に耳を疑いました
「オッス オラ 極右」
主人公は異星人との紛争を暴力によって解決しようとするもので
とても、子どもには見せられる内容ではありません
また主人公がピンチになると金髪で青い目に変身します。
(元々の主人公は黒髪で黒い目をしています)
時代遅れの脱亜入欧的表現に笑ってしまいましたが、こういう所から同じアジアの同胞への
差別が始まるのかと思うと薄ら寒い気がします。
そして、最後の必殺技は、全ての人々から元気を少しかけてもらい巨大なエネルギーにする
というものなのですが、その表現が更に恐ろしい
全ての人々が両手を天に上げる、そう万歳なのです。
万歳をした人から力を奪い取り、敵を撃つという図式は戦中の構図そのもので
その衝撃にへたりこんでしまいました。
このような番組を見て育つ子どもの将来が非常に心配です。
この国はいったい何処に進んでいくのでしょうか
56歳 主婦
165 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 22:56:51 ID:QIuGNLYw0
>>162 「俗物」の使い方を間違えています。萎え。
166 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 22:57:02 ID:n7vs1JtE0
>>164 それはもしかして『ドラゴン○ール』?
てか若いですねぇ。。
その歳でお孫さんがいるとは羨ましいです。
で一言
暴力主義反対
てすと
あのな、何故かオカルトスレ、他でもIDの末尾が0だ。
171 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 23:31:40 ID:wRsAJvOh0
>>165 いや、合っているよ。教養を身につけてほしい!!!!!!
ほんとうに!!!!あぁ。悲しい、わたしは
172 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 23:59:51 ID:Xx+cBCJW0
女友達が出かけて家に帰ると物がおいてある位置が変わっている時が週に何度かあると相談してきた。
気持ち悪いので留守の間家にいて欲しいって言われたんだ。
で、俺はその子の部屋でひとりで本を読んでたのね。
まだその子が帰って来ない時間にいきなりドアがガチャガチャ鳴って開いた。
静かな部屋にいきなりだったんで俺の心臓はものすごい音を立てた。(この感じわかってくれるよね?)
玄関を見ると50歳過ぎのおっさんがこっちを睨んでた。
俺が「誰だ!?」って言おうと思った瞬間におっさんが「お前は誰だっ!」って叫んだ。
「お前が誰だよ!」ってビビリながら聞くと、「ふざけんな!!」って叫びながら飛びかかってきた。
その瞬間俺は殺されるって思った。
必死で抵抗してるとおっさんはなにやら話しながら殴ってきた。
最初は夢中で何を言ってるのか分からなかったんだけどよく聞くと
「俺の娘に〜」とか言ってることに気が付いた。
おっさんをなんとか押さえて理由を説明したが目が血走っていて話にならない。
そのまま汗だくになって落ち着かせようとしてたらその子(家の子)が帰ってきた。
帰ってくるなりおっさんは嘘のようにおとなしくなり言い訳してた。
あとで分かったのだが盗聴器が仕掛けてあったらしい。
友達の女の子はごく普通な子なのに親父さんが異常でほんとにびびった
今流行りの、近親相姦ってやつですね。
盗聴器かよ・・・。
留守番してる間、部屋でエロビデオを大音量で見てやればよかったのにw
オヤジなおさら発狂したかもな。
>>161 25 名前:コピペ[sage] 投稿日:05/01/18 03:56:27 ID:???0
携帯使った荒らしが横行している、取り締まれないだろうか
↓
携帯からの投稿に†を付けてみる
↓
シボンヌマークか??
↓
今度はPC:,携帯:.にしてみる
↓
鼻糞祭り発動
↓
現在のPC:O携帯:0になって、祭り終了。
というわけで、現在IDの後ろに0かOが付きます。
板によっては対応してないぞ
>>163 俺とかね。
マンタイの旦那の追っかけですよー
鼻糞祭り発動。ワラタ
携帯の方だけに記号つけりゃいいんだよって言ったのに聞きやしねえ
私もマンタイは割と好きなコテ好きだよ。
居なくなっても別に悲しくないけどね。
182 :
本当にあった怖い名無し:05/01/19 04:15:08 ID:4KvvQ2LJ0
どこかのスレで読んだ、
狂ってしまった女性とその家族にまつわる因縁の話が非常に怖かった…
実話なのかなぁ?
↑むらさきかがみのやつ?
184 :
本当にあった怖い名無し:05/01/19 04:33:33 ID:PC1dcXxO0
>>183 むらさきかがみのだったかな?
精神を病んでしまった女性が家族に放置されたため死亡。
化けて出たって話。
後日談で因縁めいた話もあったよ。
>>184 それです!
どうもありがとうございました。
やっぱり怖いですね…
ああ!全員後ろに霊がついてるのねID
運営よう・・・・・
IDチェキ
ガクブル
190 :
本当にあった怖い名無し:05/01/19 07:34:32 ID:yoLHtbXWO
まじ?
191 :
本当にあった怖い名無し:05/01/19 07:41:27 ID:5msPrWBrO
やう゛
テスト
>>175 逆じゃないの?
自分、コレ携帯からですが。
このID末尾、あんまり意味無いと思うのだが、
どうだろう。この方法を実行した人の真意が
どうも今ひとつ府に落ちない。
今のところこれが怖いこと。
196 :
本当にあった怖い名無し:05/01/19 16:57:27 ID:fSOqRZWV0
京ポンIDチェック
000000000000
198 :
本当にあった怖い名無し:05/01/19 17:44:17 ID:jIdAmlgw0
0!!
>>181 あたしもコピペをコピペしたもので詳しくは分からないです。
デマかもしれないし・・・。
ただ、PC:0携帯:Oっていうのは事実のようです
>>194 ごめんなさい。逆でしたね。PC:0携帯:O
200get
201 :
もこ:05/01/19 17:51:37 ID:FHkRMDcJ0
もこは13さいだから、毎週金曜日がふきつだよ?
PCよりIDチェキ
O??
そしていつの間にかみんなでIDチェックをするスレになりましたとさ。
携帯からみると0とOの区別がつかんぽ
なんか雑誌で近くに心霊スポットになってる公園があって
その公園のブランコに生首が乗ってるとかいう話だったのに
行ってみたらブランコなんてなかった
>>205 携帯からのが分かりやすいと思うけど・・・。ってこれだけではスレ違いになるんで。
あたしが経験した恐い話
部屋でオナニーしてたら、もう亡くなった祖父の写真立てがガクって倒れた。
今思えば、笑い話だけどその時は「見られてる!!!」って思って
ある意味洒落にならない恐い話だったよ・・・orz
部屋が揺れるほど激しいオナニーだったんだろうな
自分ではわからないもんだよ、うんうん。
>>209 激しいか激しくないか判定するから、おまいのオナヌー動画
うp汁!w
>203のID消えてるのは何でだ。
マックからは細い0と太いOでなんとなく解る。
213 :
本当にあった怖い名無し:05/01/19 21:08:20 ID:mzZuEsZx0
三十路ならまだいいけど
「暗いうちから山いってっと、膝歩きにさらわれるで」
ってむかーし祖母に言われてたことを最近ふと思い出して怖くなった
忘れ物した弟が、靴脱ぐのめんどくさがって膝ついて2階まで上がってきたから。
弟の視線もなんか怖かったし
おいおい、イザリは差別用語だぜ。
>>163 このAAを探し出してきたことは誉めてやる
\l/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ / ̄\‖/ ̄\ \
| |● | |● | |
| \_/ \_/ |
| ⊂ llll |
| / ̄ ̄ ̄\ | …ゴクリ
| | [ ̄ ̄] | |
| \  ̄ ̄ / U |
|  ̄ ̄ ̄ ̄ |
| |
| |
/ \
\_________ /
∪∪∪ ∪∪∪
まずい・・まとめサイトの怖い話よんでたんだがなんかすげえ寒気する。
やべえやべえなんかやべえ
>>221 >1を見れ
テンプレのある過去ログ倉庫だ
まとめ上位の話の過去ログを見て、その時の反応を見てみると結構楽しかったりする。
あああああああ!こういうことだったのか!!!ねぎまああああ
カレーの話・・・ くだらんっ!!!
おいおいおいおい!!シャレにならねーぞ!!
読んでる横でマウスのカーソルが勝手に上にあがりよった!!
光学式なら時たまあるぞ
冷静な人だ・・・
それにしてもくねくねの話は
消化不良になりますね。
どなたか解説できる人いますか?
最近の話のP75で、宗教団体書いたマウンテンバイシクルという人の話を皆さんどう思います?
いちお言っておくと、
>>229、そーゆーのんは別館でする話題です。
あ、マンタイさんだ。
ロムってる時にマンタイさんの書き込みあったなんて、感動。
今日はいい事あるかなっと。
234 :
本当にあった怖い名無し:05/01/20 10:15:40 ID:yVwNpr0v0
うちに子犬が来た。父が知り合いから引き取ってきたのだ。
私は犬小屋を作ることにした。
今は子犬だが、成長するととんでもない大きさに成長する種類なので、
せまい庭の半分は占めるんじゃないかというくらいの大きな小屋を作った。
製作には二週間かかった。
やっと出来上がり、落成式をしようとしたが、
そのとき初めて出入り口を作るのを忘れていたことに気が付いた。
仕方なく落成式はお預けにして、壁に穴を開ける作業に取り掛かった。
突然、中からガタゴトという物音が聞こえてきた。
ねずみか何かが紛れ込んだのだろうか、物音は止むことがなかった。
急いで穴を開け、中を覗きこもうしたとき、いきなり人間の腕が飛び出してきた。
やがてこの世のものとは思えぬ絶世の美少女が姿を現した。
今では彼女は私の嫁だ。
成長したセントバーナードのジョンとともに幸せに暮らしている。
脳内結婚したっていうことですか?
もちろんその時舐めていたアメはヴェルダースオリジナル
なぜなら、彼女もまた私の特別だからです。
('A`;)
239 :
本当にあった怖い名無し:05/01/20 11:48:32 ID:Psa3oCFPO
マンタイて酉二つあるんかえ?
今はこれ↑
昔はこれ↓
◆Man/NBzKY6
ちなみに↓
マン・オン・ザ・タイトロープ◆/PhllDZZIYは偽者。
ニセモンも本物もたいして違いはないよ
ワラタw
むしろ本物の方が無駄に出張るからウザイかもしれない。
246 :
本当にあったら怖い名無し:05/01/20 17:51:10 ID:+H8xIo3O0
>>245 無意識のうちに首が一回転しちゃったって事。エクソシストみたいに
なんだ、アラレちゃんじゃないの
248 :
239:05/01/20 20:42:27 ID:Psa3oCFPO
>>240 答えてくれてあんがと!
酉ってあんま気にしないが昔のなにげにおぼえてて??て、おもたからさ
偽物もいたんかw
オカルトかどうかわからんが。
おととい、学校から帰る途中、駅のホームに変なオッサンがいた。
顔に大門刑事みたいなデカいサングラス。
腰に仮面ライダーみたいな変身ベルト。
両腰になんかどっかの戦隊のオモチャの銃。
さらに何故か、壁に横田めぐみさんの写真が、額縁入りで立掛けてある。
そんな感じのオッサンが、向こう側のホームに向かって、ニヤけながらひたすらポーズをとっていた。
俺はもちろん、駅にいる皆がドン引き&失笑。あれは何だったのか・・・・?
>>249 ワロス!
すばらしいエマっぷりですな。
ちょっと格好エエw
252 :
本当にあった怖い名無し:05/01/20 23:09:00 ID:9s3n8hym0
さっき雨の中 帰り道、障害者施設から、30代くらいの坊主でデブが
両手を頭上にあげてくねくねさせなから、ランニングシャツ1枚で下半身を露出させ
施設のスリッパはいて 雨の中
「おぎんぎーんーーーー おぎんんぎんーーーーー」と甲高い声を上げ
すごいスピードで走っていった。
その後ろを「高野君 高野君」と大きな声を出しながら20代くらいの若い男が3人ほど
その施設のジャージ姿で服を持って追い掛けていった
公園の階段付近で捕まると高野君は
やぁーーーやぁーーと大きな声を上げて、ビビビビビビビと音を立てて下痢便を漏らす
湯気が上がって、周辺から異臭
顔をパチンパチンと叩きながら あーーーーあーーーあと大声を上げていました
僕は最近増えて来たハエがどこで繁殖してるか調べようと思っただけなんです。
何だか最近部屋でよくハエを見てたんですよ。2、3匹なんですが、潰しても潰してもまた2、3匹出てくるんです。
僕は寮に入ってるんですが、ひょっとしたら近くの部屋の誰かかなあと思って隣の部屋のMを訪ねたんです。
Mの部屋はかなり汚いですから。
で、軽い家宅捜索ぐらい洗ってみたんですが、Mはどうやら食べ物はちゃんと食べたらすぐに片付けてるみたいでハエが沸くような場所は見つかりませんでした。
で、あらかた探してからベッドの上の荷物を入れる所にダンボールがあって、まだその中を見てない事に気付いたんです。
Mにその旨を伝えた所、「インスタント食品が入ってるだけ」とのことでした。それにしては大きいとおもったんですが、確かにあんな所に生ものを入れるわけ無いと思って一旦部屋に引き返しました。
今思うとMの部屋は少し異臭がした気がします。
部屋に帰って少ししてから部屋の隅にダンボールがあることに気付きました。見覚えが無かったので開けたんです。
・・・中には腐ったミカンが山盛り。そういえば実家から送られてたな。ええ、持ち上げるときに腐り汁で脆くなったダンボール箱の底が抜けましたよ。と同時に中から50匹ぐらいハエが。ああ、ここだったんだね。
凄い臭いがする中、半泣きでコンビニ袋に詰めました。9袋分。Mの部屋の異臭はオナニー直後だったんだって。ダンボールはエロ本だって。
あのハエは洒落にならんかった。まだ臭いし。
258 :
1/2:05/01/20 23:56:54 ID:WZJfsxhK0
>>234 小屋の作り方教えてくださいw
数年前まで、友達の家がコンビニやってた。
余り名の知れていないチェーン店だった。
ある時から客が減り始めて止めちゃったけどね。
そのうち駄目になるのは分かってた。
コンビニってウインドウ側に雑誌が用意してあって、外から見える。
外から人影が見えた方が、店に入りやすいとか何とか聞いたことがある。
でもさ、そのお陰で人が入らなくなることもある訳よ。
259 :
2/2:05/01/20 23:57:38 ID:WZJfsxhK0
店を止める少し前から、夜中になると雑誌売り場には同じ人が居たんだ。
外からしか見えないんだけど。
雑誌売り場に首だけ浮かんで、ボーと外を眺めてたな。
お客さんの中にも見えてた人が居たんだと思う。
霊感とは無縁の俺にも見えてたし、妹は昼間から見えると言ってた。
だから一度も買い物をしたことが無かったらしい。
潰れたコンビニを見ると思い出す。ああ、ここにも来たのかなあと。
怖い話というか、見たまんまでごめん。
補足。
コンビニ止めた直接の原因はソレじゃないんだけどね。
まあ、なんとなく。
IDが、変わらないっぽいな・・・
あ、変わった・・・
意味不明なレスだな。スマソ・・・
大量のミカンを腐らせちゃうなんてもったいない…
もったいない、もったいないって、もったいないおばけか!
■ 無題
投稿者:Haruka 投稿日:2004/12/25(Sat) 21:05 No.1036
小学生の頃に風邪をこじらせてすごく熱が出たことがありまして、
それ以来視力が落ちてしまったんです。
日常生活に支障があるほどではないんですが、それまで1.5はあった
のに今では0.5くらいしかありません。(運転中はメガネです)
それで、視力が落ちたのはいいんですけど、へんなものが見えるように
なってしまって一時期はすごく怖かったです。
今ではもう慣れてしまいましたけど。。。
見えるものなんですけど、街を歩いてるじゃないですか? そうすると
そのへんのおじさんとかおばさんとか若い人とか、30人に1人くらいの
割合で頭の上に何かのっかってたり首からぶらさがってたり肩にちょこん
(ほんとにちょこんて感じです)と乗ってたりするんです。それは人の
ようなもののこともあるしよくわからない形のものもあります。耳から
何か出てる人もいるし、中には鼻からへびみたいなものが飛び出して
くねくねしてる人とかもいます。
それで、人にとりついてる(っていうんでしょうか?)ばかりじゃなくて
木の枝に座ってたり川の中をふらふら漂ってるのもあるんです。
これって何なんでしょうか?
私以外にも見えてる人がいたらレスしてくれるとうれしいです。
266 :
本当にあった怖い名無し:05/01/21 05:33:34 ID:UBxbS2Sh0
心霊関係ではないんですが知人から聞いた話です。
ある日Aさんが事故で腕の肉をえぐってしまったんだそうです。
それで尻から肉を移植したそうです。
が、移植部位が数日してもなかなか良くならなかったそうです。
良くならないどころか日に日に紫がかってきてその内どす黒く腐ったようになってきてしまったそうです。
手術した病院で聞いても「大丈夫だ」「順調だ」といわれたので仕方なくそのまま様子を見てたそうです。
が、流石に不安になったので別の病院で見てもらうことにしたそうなんですが、
その別の病院の医者がAさんの移植部を見て驚いた顔で「これ何処で手術したんですか?」
と聞くんだそうです。Aさんが最初に行った病院の名前を挙げると医者はあきれた顔をしながら
「・・・肉、裏表逆に付けられてますよ。」と言ったそうです。
その後、その最初に行った病院はヤブで有名だと言う事を知ったそうです。
その病院は未だに営業は続けてます。何やら大物政治家の息が掛かってるそうで中々しぶといそうです。
皆さんも病院選びには気をつけてください。
洒落になってないよ〜(泣)
>265
脳障害を疑った方がいいかも試練。
>266
(((( ;゚Д゚)))
ヤブどころのさわぎじゃないな。
医者といえば、最近ドイツで起こった、洒落にならん話を読んだ。
ある旅行者が滞在中に足の調子がよくなくて医者にかかった。
フト気が付くと空港の椅子に座らされていて、片足が切断されて無くなっていたんだと。
財布からは金が抜かれていて、治療費の領収書が入っていたという。
医療ミスは、どれも洒落にならん。
>270
ウロ覚えだが、ドイツ人の医者が、どこか旅行先でそういう被害にあった、とか話じゃありません
でしたっけ?中学生の頃に行った歯医者に奥歯削られた。左右上下全部。その後半年くらい歯が痛く
て、他の歯医者に行ったが驚くほどあっさり治療は終わり、痛みも治った。詰め物が悪かったので詰
め直したそうだが……二度といかんぞ、F歯科医院
海外旅行のガイドブックには脅かすような話しが載っているよね。
国によっては歯医者はすぐ歯を抜いてしまうぞとか、
クレジットカード付帯の保険では
医者は旅行者に請求、旅行者は帰国後カード会社に請求という形になるから
旅行者の所持代金分しか治療されないけど、
旅行代理店で勧める海外旅行保険だったら医者が直接保険会社に請求出来るから
十分な治療をしてくれるとか。
スレの趣旨に沿わないからスレ汚しになってしまいますが……m(_ _)m
前に仕事で何日もぶっ続けでパソコンのモニターとにらめっこし、あまり明るいとは
言えない部屋で資料読んでいたら、ストレスか疲労か、耳の下が赤く腫れてメシも食え
なくなってしまった。
病院に行くと、絶対骨は関係ないのにレントゲン撮られた挙句
「カタイもの思い切り噛んだでしょう」
「いえ」
「噛んだでしょう?」
「噛んでません」
「噛んだよね」
「・・・・・・・・・」
この程度は誤診というのだろうか?何でかわからんが患者が否定してるのに一歩も譲
らなかった。まあ、仕事が終わり休養したら少しずつ良くなった(今でも疲れが溜まる
となる事があります)んで、笑い話として言いふらしていた。そしたら床屋のオバチャン
(推定60過ぎ)が
「そんなん、あそこの医者ならね。アタシこの前腰を痛めてあそこの医者に見てもらった
ら『おかあさん、あなたサッカーしたでしょう』って言い放ったわよ」(サッカー選手が
よく起こす腰痛の症状だったとかナントカ)
患者ナメるのもいいかげんにしろ
274 :
本当にあった怖い名無し:05/01/21 11:34:17 ID:kyuSz22g0
俺は足骨折してギブス(ていっても今時のサポーターみたいヤツ)をつけてたんだ
けど、40位の神経質そーな担当医に、軽い感じで「その上から靴下はかな
いでください」って言われてて、、んだがそんな事すっかり忘れてて、
はだしじゃ格好悪いんで、ギブスの上から靴下はいて病院に行ったら
(もう退院して通院になってた)前触れなく
「靴下はくなと言っただろーがぁぁぁーーーーーー!!怒」
と突然逆切れされた・・
履いてる俺が悪いんだけどさ、、むかついた、、てかそのあまりの唐突
逆切れが怖かった
>>274 まぁ、べつに「逆ギレ」じゃなくて、ただ「キレた」だけだね。
ひでぇw
>>273 その医者、ガッコのお勉強“だけ”は良くできたタイプっぽいな。
「だってガッコでこう習ったもん! ボクまちがってないもん!」
と思いながら診察してそう。
>>273 ケケケケw おばちゃんがサッカーwww したら股切れるがなwwww
>>274 > 履いてる俺が悪いんだけどさ、、むかついた、、
↑
これが逆切れ
283 :
ID厨:05/01/21 14:46:15 ID:sxD9lLTs0
>280
lXZXXXJp0 ←きみのIDいい!
医者の言いつけを守らないってこた、永遠に治らなくても文句は言えないって事だ。
↑医師が病気・怪我を治すと思ってるDQN
じゃあ
>>285は自己治癒だけで病気・怪我が治ると思っているDQN?
↓この流れをなんとかしろ
ネー
∧ ∧ ∧ ∧
( ・∀・) (・∀・ ) 最近寒いねー
(∩∩) (∩∩)
ベッドにうつ伏せ状態でTV視てたら、突然ふくらはぎに誰かが乗ってベッドがギシギシ揺れだした。自分はその瞬間金縛り状態で何もみてないけど
眼はTV画面のニュースステーションを視続けていた。
あれは子供だったのかなあ・・・
今年飛ぶ杉花粉が例年の
60倍であるということ。
30倍じゃなかった?
どっちにしろ洒落にならねえ('A`)
>291
そんなにでかいと
あたったらいたそうだな
>293
痛いどころじゃない。
全治三日の怪我。マジヤヴァイ。
重かったら飛ばないから怖くないねw冗談めかしてみても、今から気が重い・・・・
297 :
本当にあった怖い名無し:05/01/21 22:53:03 ID:BzMKsVfx0
バスを待っていた。もう夜も遅く最終バスの時間になっていた。
時間帯のせいか俺の他に待っている奴は一人しかいない。
変な奴だった。顔の下半分はマスクで完全に覆われてる。まだ若い女のようだが…
「私のこと、変だと思ってるでしょ?」
不意に声をかけられて俺は面食らった。女の声は妙に低かった。
「いえ、別にそんな…」
女は声を上げて笑った。
「別にいいのよ。なれてるし。」
「はあ…」俺は女の事が少し怖くなった。昔こんな女が出てくる話を聞いたこと
がある。確か…
「少し歩きません?どうせバスはもう来ないんだし。」
女に言われ不審に思って腕時計を見るともう日付の変わっている時間だった。
もうバスは出たあとだったのだ。
女は一人で歩き出した。俺は首をひねりながらも好奇心からついていくことにした。
「夜道って独特の雰囲気があるのよね。ぼんやりしてると闇に吸い込まれそうな…」
何が言いたいんだろう?俺は薄ら寒い物を感じた。
「あの…」女の背中に声をかけた。「…なんて呼べばいいですか?」
最初女がなんと言ったのか聞こえなかった。
「口裂き女。」
その瞬間俺は思い出してしまった。子供の頃よく聞いた怪談のことを…
「ふふふ、脅かそうとしてると思ってるでしょ?でもね、本当なの。」
いつの間にか雨が降ってきた。頬が冷たい。
女がマスクを取った。
298 :
297の続き:05/01/21 22:54:09 ID:BzMKsVfx0
女がマスクを取った。化膿してまさに『裂けた』と言った感じに横に長く切れた
口があった。俺は言葉を失った。
女は立ち止まってぽつりぽつりと事故で口が裂け、応急処置をしたが間に合わなかった
事など、『口裂け女』になった経緯を話してくれた。
女が口を閉ざすと俺はなんと言えばいいかわからなかった。女は俯いて、泣いている
ように見えた。
「何でその話を僕に?」女は俺の質問が聞こえなかったようにまた話し始めた。
「エイズの統計の話、知ってる?アメリカの偉い大学の先生が自分のゼミの学生に
『もし自分がエイズになったらどうするか』と質問したの。何年にもわたってね。
その結果はどうなったと思う?」
気づかないうちに手が汗ばんでいた。そしてあることに気づいた。
なぜあの女は来るはずもないことを知っていながらバス停にいたんだ?
そして…
「エイズの撲滅活動などを行って自分のような悲劇が2度と起こらないようにする、
と答えた学生は20%にも満たなかったそうよ。残りはほぼ一つの答えを選択した。
『セックスをしまくって他の人にも感染してやる』ってね。」
女の声がすぐ耳元で聞こえているかのように感じた。
「人間って結局自分が理不尽な目にあったら同じ事を他人にもやってやろうって思って
しまうものなのね…私だって人間だもん。自分だけこんな目に遭うなんて…ね?」
女はコートのポケットから何かを取り出した。…ナイフのようだった。
女は奇妙な笑みを浮かべて近づいてくる。雨は先ほどよりも強くなっていた。
「最初に言ったでしょう?私は『口裂け女』じゃなくて・・・」
一瞬の静寂。
「く・ち・さ・き・お・ん・な」
マンタイて大学生活板にいただろ?すれ違いスマソ
いないよ。偽者だろ。すれ違いスマソ。
>297 文章上手だなぁ
302 :
◆CHINPOcEbc :05/01/21 23:36:06 ID:0l4go6KB0
よく人が死んだとき死体の重さが7グラムほど減少するって聞くけど本当かね?
やっぱその7グラムが魂の重さなのか?
魂の重さの話、懐かしいな。
昔、病人をベッドごとハカリにかけて
実験した人がいたんだよね?
ただ、重さはいろいろだね。
自分が聞いたのは0,6g。
まだ6歳くらいの頃に実際に体験した話。
どこかのスーパーで1人で買い物してる夢を見た。
レジに並んでいて自分の番が来た時、レジ係のお姉さんが突然
「黄色いのと黄色いの、どっちがいいですか?」
と聞いてきた。
黄色と黄色って両方同じやん・・・と思いつつも、とりあえず
「じゃあ黄色」
と答えた途端。
いきなり目が覚めて、引きつけ(痙攣)を起こしてしまった。
(当時隣で寝ていた父が気付いた
特に既往症もなく、幼児にありがちな痙攣起こすほどガキんちょだった訳でもなく
体調が悪かった訳でもないのにいきなり激しい痙攣起こしちゃって
救急車呼んで運ばれた程だったらしい。
何か説明がつかない奇妙さと不気味さ(「黄色」って色のとこも)があって
今でもあれは何だったんかなぁと時々妙に怖くなります。
あの時期は白装束の女の人がトイレ行こうとドア開けたら座ってたり、
妹と同時に集団幻覚(?)見たり、そういうのを感じやすい時期だったんかな(w
>>303 俺は確か3gって聞いたよ。
エジプトのピラミッドに書かれてるやつにもあったよね?
羽根と死者の心臓を天秤にかけて…ってやつ
あれも確か羽根が3gだったような気が…
詳しく知ってる人、補完よろしく〜
マンタイっておっさんなの?
映画のタイトルにもなってなかったっけ?
何グラムか忘れたけど。
グラム120円
311 :
本当にあった怖い名無し:05/01/22 02:02:21 ID:IUbHOWjt0
私のマンコはとってもおしゃべりなの。
昨日も裸で寝てたら突然パクパク喋り始めたわ。
313 :
本当にあった怖い名無し:05/01/22 02:06:51 ID:AcB/udWWO
漏れも21g観た!!
あれはいいなあ。
漏れ大好きだ。
314 :
本当にあった怖い名無し:05/01/22 02:08:57 ID:IUbHOWjt0
映画の話はスレ違いなので映画版逝って下さい
マンコは黙ってろ
316 :
本当にあった怖い名無し:05/01/22 02:20:14 ID:hqlDGKgt0
プッシートークって映画を思い出したよww
317 :
本当にあった怖い名無し:05/01/22 03:18:02 ID:JtKvum+D0
漏れもプッシートーク観た!!
あれはいいなあ。
漏れ大好きだ。
318 :
本当にあった怖い名無し:05/01/22 03:33:32 ID:W/HwpFQRO
死んだら15グラム減るのではなく増えるのです。魂には浮力があるから。
ほえ?20c減るんじゃなかったっけ?オカ板のどっかのスレで読んだ希ガス。
死人をおぶると生前より重いのは何故だい?
322 :
本当にあった怖い名無し:05/01/22 10:32:16 ID:f18NW8tw0
同重量のプラスティックケースと土嚢だと土嚢の方が重く感じるのと同じ理屈で、
ハッキリと重心が固定されていない物体のばあい、普通より重く感じるのですよ。
(生きている人間は力があるので重心がチョロチョロ動いたりしない)
323 :
320:05/01/22 11:30:28 ID:+HnUG03n0
俺もはかりに乗せて実験をしたら、7g減ったと昔小学館のマンガ(小学○年生)で読んだ気がする。
35グラムじゃなかったっけ?
何かの漫画であったような…
「21グラム」って映画があったよな?
マンタイさん、16レス前くらい、読んで下さい…。
330 :
本当にあった怖い名無し:05/01/22 15:52:38 ID:Sbq/ul9w0
ぼくはおにいちゃんがほしい。
ぼくにはおにいちゃんがいた。
おにいちゃんはすぐぼくをなぐる。ぼくはよわくたたいただけなのに
すぐおこってつよくたたく。ぼくはおにいちゃんがきらいだ。
でもおにいちゃんはぼくをなぐるとおかあさんにおこられる。
おにいちゃんでしょって。
ぼくはおこられない。わるいのはおにいちゃん。
おにいちゃんとけんかになった。おにいちゃんはいつもよりつよく
なぐった。ぼくはないた。でもおかあさんはいえにいなかったから
おにいちゃんはおこられない。
おにいちゃんはぼくをなぐる。なぐるのをやめてほしくて
おにいちゃんのなぐるてがこわくて、それでいいことをおもいついた。
おかあさんはごはんをつくるときほうちょうをつかう。ほうちょうは
つよい。ほうちょうはおにくもやさいもおさかなもきれいにきる。
ぼくはおにいちゃんのてをきる。てをきったらおにいちゃんないた。
なぐれなくなった。でもおにいちゃんもかたっぽのてでなぐるから
ぼくはもうかたっぽのてもきる。けるのがいたいからあしもきった。
おにいちゃんあかくなった。あかいのいっぱいでた。
おにいちゃんぼくのわるくちいう。くやしいからくちもきった。
おにいちゃんしゃべらない。おにいちゃんうごかない、なぐらない。
おかあさんないた。なんでないたかわからない。
おかあさんぼくをおこった。ぼくはないた。ぼくがおこられるのなんで?
おにいちゃんいなくなった。ぼくはわかった。おにいちゃんいないから
ぼくはおこられる。もうおとうとじゃないからおかあさんおこる。
だからぼくはおにいちゃんがほしい。
331 :
頭蓋ワニ:05/01/22 16:03:18 ID:NsNp4l5y0
ホッチキスが手の親指にパチンッ!
・・・痛かった。
333 :
たまき:05/01/22 19:15:13 ID:zvee6r550
全然「魂」とか抜けたときの重さとかそんなん関係ない実話小話をちょっとだけ。
ひとつめ
あたしがまだ小学生だったか幼稚園だったか忘れましたが、ものすごく小さかった頃の話。
家族全員が寝静まり、父親だけが居間で起きていた深夜2時ごろ。
突然あたしが居間にでてきて、父親を居間から連れ出したそうです。(本人一切記憶なし)
そしてそのまま風呂場の洗面所まで連れて行って、
「ここあたしの場所!」
っていいながら水を出して手を洗い出したらしいです。
父親、「ここあたしの場所」としか言わない娘に「?」の乱舞。
其の後普通に居間に戻って、あたしはまたふつ〜に寝室に戻って寝てしまったらしいです。
次の日父親があたしに「あれ何のこと?」と言うもあたしも何のことだか。
夢なんか見てないし全然記憶にないですよ。フヘッ
今でもよくわからない話。
ふたつめ
夢関係。幼稚園の運動会前日、母親が寝ようとしていると突然起きたあたしが布団の周りを走り回ったらしいです。
無言で。顔は笑ってたらしいです。
当然本人記憶なし。でもなんとなく走り回って流れてく部屋の景色は覚えてます。
ちょっと自分が気持ち悪くなった瞬間。
つづきます
334 :
たまき:05/01/22 19:17:00 ID:zvee6r550
>>333のつづき
みっつめ
やっぱり夢関係。夢じゃないかもしれないです。
やっぱりまだ両親と一緒に寝てた頃。
コタツで、お風呂にもはいらず昼間の服のまま寝てしまった日。
両親は寝静まり、あたしはコタツで一人。
けど起きたらパジャマ着て布団で寝てました。
無意識のうちに着替えてたみたいです。記憶なし。
よっつめ
うちの母親の妹が体験した話。むしろあたしのおばさんと言ったほうが早いですね。
お盆の前だったかな?いつだったか忘れました。
それくらいの時期に、もう死んでしまったお父さん(あたしのおじいちゃん)の夢を見たらしいです。
なんでも菊の花だらけの場所にお父さんがいて、
「帰ってきたけどしまってたからはいられへんかった〜。タクシーできたのに」
どうとかこうとか料金返せとかなんとか言ってたそうです。
(実際あたしの記憶がうつろなんでちょっと間違ってるかも。おじいちゃんごめん)
そんで朝起きて仏壇見たら、門(?)がしまっていたそうで。
あわててあけたらしいです。タクシーで墓場からここまで来たのか・・?
いつつめ
うちの家にあるお母さんのお父さん(よっつめと同一人物)でありあたしのおじいちゃんでもある人の時計の話。
それは目覚まし時計で、四角くて、ごく普通の目覚まし時計。
だけど何回戻してもずれるんです。すっごい早くなるんです。
ちょっと前までは15分ずれてましたが、今では30分近くずれてます。
今の家に越してきてから(10年は経ってるかと)一回も電池交換してません。
それより前から電池交換してなかったぽいから、10年以上電池は同じままです。
それなのに早くなり続けている。
ちょっと不思議な話。でも電池の種類と目覚まし時計によっては普通なのかも?
。
335 :
たまき:05/01/22 19:19:15 ID:zvee6r550
つづき
むっつめ
学校で花子さんとかなんとか言ってトイレの前で遊んでたら突然放送が入ってバチィッて鳴りました。
ビビッた。それだけ。多分放送室の調子が悪かっただけ。
こっくりさんやってる人たちが泣き出しました。
理由聞いたら「4時に世界消滅するって・・・」とのこと。
そんなことあってたまるか!
実際そんなことはありませんでしたけどね。あったら今この世界はないでしょう
でも最近ちょっと環境やばいから、いつの日かの4時にもしかすると・・・?
ななつめ
多すぎ。小話多すぎ。突っ込まないでください。うう。
でもこれちょっとマジな話で、あたし自身怖いので話せません。
3人の侍さんの話。お母さんは見なかったけど、お母さんの妹さんは見たそうです。
家系とか関係してるみたい。
実際うちの実家(ではないけど・・・。昔お母さんたちが住んでたところになるのかな)に3つお墓ぽいのがあるらしいです。
おばあちゃんはとても強いということ。
つづきます
336 :
たまき:05/01/22 19:21:38 ID:zvee6r550
つづき
やっつめ
まだあるのかよ!ありますよ。
地元で小4女児行方不明事件の看板が大きく掲げられたところにある近くの公園で、母親が小人を見たそう。
車の近くを小難しい顔して黄色い箱もって歩いてたって。
今思えばおじいさんだったそう。
その場にあたしもいたんですけど、何も見えず。
ちょっと前のクリスマスの出来事。黄色い箱はプレゼント?
他にも突然車運転してる途中で道の真ん中に侍がいるとかどうとか。
その場にあたしもいたんですけど、やっぱり何も見えず。
そのまま車で突っ込んだ母親に拍手。轢いたの?まさか。
あとは家で三味線の音が聞こえる。とか。
うそだろおいおいおーい!
つづきます
337 :
たまき:05/01/22 19:26:10 ID:zvee6r550
つづき
ここのつめ
まだあるのかョ★ごめんなさい。これで最後。
小学校の修学旅行で、部屋暗くして8人で恐い話・・・が終ったとき、本気で恐がっていた女の子2人があたしとあたしの横でごろごろしていた友達Aの間に侵入。
た=あたしです
た「うぇ、何」
A「どしたん」
B「めっちゃ恐いもん、あっちにかがみあるし」
た「電気つける?」
立ち上がろうとしたらCに足つかまれて転ばされかける。(お化けかと思って死ぬほどびびった)
C「いやや!なんかたまきとAの近くにおったら大丈夫な気がすんねやもん!」
A「えぇ?(うれしそう)」
B「やからここでおってな、寝るから。起きててな!」
何を根拠に言ったのかは不明ですが、なんかそんな気がするそうです。
そんなあたしがふと見てしまった鏡の中に映る何か。
違う部屋に行きたくて仕方なかったですよ、ほんと・・・
その後違う部屋の友達がカメラとお菓子もって「遊んでる〜?」って部屋に入ってきてくれるまで鏡とにらみ合ったまま硬直。
結局寝たのは1時間ほど、5時ごろ進入した何者かに話しかけられ起こされました。
今思えば誰かわかんないや・・・
黒い影で、布団の上に居て、がばりと突然起きたあたしに「寝てる?」って一言。
あたしが「うん」って言うと、そのままどっか行きました。たぶん。
其の後窓開けたら指切った。血がどばどばでて痛かった。
そういえばその近くに海あったんですよねー、夜に平気で窓あけてたよ。ああ恐い。
そんなに騒がしくしてないのに下の階の男子から苦情ありましたしね。
何を聞いたのだ男子。
これでおしまいです。
ほんとに小話なものを9つも・・・多。
しかもあんまり恐くない。
まだあるんですけどもうやめときます。
とりあえず夢遊病者って事はわかった。
子供が突然起きて意味不明な行動取るのは、結構よくある事だよ。
340 :
たまき:05/01/22 19:35:14 ID:zvee6r550
>>338ほんとにそうかもw
今は普通に寝てますけれど
>333-337
いや十分に面白かったよ。
全然読んでないけど。
鼻糞みたいな話を九つもちりばめて・・・
343 :
たまき:05/01/22 19:39:49 ID:zvee6r550
>>339えっ、そうなんですか!
それじゃここに書き込む必要なかった・・うわああ
>>341読んでくれてありがとうございます。
うう、やっぱ長いよね・・今でもベッドから落ちたのに無意識に元に戻ってるらしいです。
(ベッドから落ちたら音でわかる)
頭悪いこともわかった。
>>343 神経に軽いストレスや披露が溜まっている兆候。
思春期になればこういうことは、自然と消えていく。
346 :
たまき:05/01/22 19:43:56 ID:zvee6r550
>>342わーやっぱりーごめんなさい。こっちは一応恐かったから書いてみたんですけど。ね。
書いた後後悔。すいませんでした
>>344・・・うん。そのとおりです。
いや、とても興味深い話だと思いました。
私の目覚まし時計はもう15年(小1の時に買ってもらって以来
一回も電池変えてないです。あと保育園の頃仲間はずれにされてた
とかでストレスによる夢遊病と診断されたこともあります。(母談・本人に記憶無
348 :
たまき:05/01/22 19:52:35 ID:zvee6r550
>>345ストレス・・・、感じてんでしょうかね。
ああでもわかる気がします。担任教師とか。
349 :
たまき:05/01/22 19:56:20 ID:zvee6r550
>>347うわ、ありがとうございます。なんかうれしいです。
15年ってすごいですね!うちの時計は神棚の隣にあります。関係ないか。
なぜか夢遊病の話があがってきてますが、ほんとに夢遊病なのか。あたしは。汗
保育園のときに仲間はずれ、ってストレスすごいですね・・。あたしはパシリにされてました。
俺の目覚し時計も5,6年電池持ってたなあ。
昨日の夜嫌な体験をしたので書き込みます。
誰かに話してちょっとラクになりたいだけなので
聞き流してください。
いつもより早くに眠気に襲われた為、
部屋の電気を消してベッドに潜り込みました。
私はいつも体の右を下にして寝るのですが、
体を右下にして寝ると部屋のドアが目に入るのです。
ベッドに入る前まではあんなに眠かったのに
寝る体勢になったら何故か眠気が飛びました。
でも今更起き上がる気にもなれず
ボーッとドアを見つめていました。
しばらくするとドクン!と自分の心臓が大きく跳ねました。
あれ?まずいかな?と何か危険を感じて寝返りをうとうとしたら
案の定金縛り。
金縛りに合う前は絶対に目を閉じると決めていたのですが
昨日はだめでした。
目を開いたまま動かない体。
汗がじっとりと全身の毛穴から流れ出してくる感覚だけがリアルです。
ドアから目を離せないでいると
暗闇の中でほんの少しずつドアが開いていくのが見えました。
352 :
本当にあった怖い名無し:05/01/22 20:18:42 ID:xjjJ+W2rO
オレの友達の先輩の話です。その人は心霊スポットめぐるのが好きらしく遠方にもでかけるらしい。
んで潰れた旅館に幽霊がでるだの噂があるんでいってみることにしたんだって。
3人でそこにいったらしいんだけど、その3人ともが何かしらの怖い体験をしたことがあるらしく霊感が強い人だったんだって。
旅館の中はもうボロボロで、潰れて何年もたってんだけど忍びこむ人達が後をたえないせいかゴミもいっぱいおちてるんだって。
いろんな場所を探索してると、そん中の1人が妙にそわそわしだしたらしいの。
んで、どうしたの?って聞いてもいいたがらないんだって。
変だなぁと思いつつも探索続けてたんだけど、今度はそのこが足早になるんだって。
で、いきなり逃げろっていいだすもんだから後の2人も分けもわからず走りまくって、非常階段から車まで一目散に逃げたの、で車に何とかたどりついたらしい。
で前2人、後部座席に1人ってポジションで車にのったの。
そこで後ろにのってた人が旅館側をバックミラーからみてスゴく青ざめた顔をしてるんだって。
ただごとじゃない様子を感じ取った2人も恐る恐るバックミラーないしサイドミラーから後ろをみると…
女がたってたの、旅館に…それはもの凄い形相で…
それだけでも怖いのにその立ち方は明らかにこの世の人じゃない。
おんなは建物に対して垂直、直角にたってたんだって。
んでジーッとこっちを眺めてるんだって。
慌ててエンジンかけるんだけどなかなかかからないんだって。
で何度目かでやっとかかってすぐさま逃げたんだけど、後部座席のヤツの話だと、女はもの凄い勢いで車にせまってたらしい。
いや本当勘弁しろよ、見たくないんだよ
と思っていたら、開いたドアの向こう側に小さいおばあちゃんがいました。
腰が少し曲がっており、着物を着たおばあちゃん。
両手を上品そうに体の前で組んでいて
まっすぐにこちらを見ています。
目が離せないままでいると
おばあちゃんはゆっくりお辞儀をしました。
(演歌歌手とかがやるみたいにゆっくり)
そして一歩部屋の中に足を踏み込んできました。
「いやいや入ってくんなよ!」
その瞬間に無意識にデカイ声で自分が叫ぶと金縛りがとけ、
消したはずの電気がパッとつきました。
勿論ドアが開いてませんでした。
今思うとやたら礼儀正しいおばあちゃんだなとは思いましたが
そのときはほんっとーに怖かったです。
つまらなくてすいません。
>>352 書き込むタイミング悪くてすんません・・・
355 :
本当にあった怖い名無し:05/01/22 20:29:28 ID:xjjJ+W2rO
>>354 いやいや、こちらこそ。タイミングかぶっちゃったねW
金縛りに遭いながら友人3人で廃旅館に肝試しに行く話かと思いますた。
怖い話のあとに
>>354さんと
>>355さんの会話が
なんかほのぼのしてて和みました・・・(´ー`*)
>>304 「赤いちゃんちゃんこ」とか「赤い紙青い紙黄色い紙」とかの怪談だと、
黄色は狂気らしいけど…怖いな
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1105109484/ えーと、とにかくここに行ってみてください。ID:lWNf6QCNOさんという
方がとても怖いです。はっきり言って○○○っぽい人です。
でも皆さん彼女(多分『彼』)を刺激しちゃダメです。
ちょっとレスしたら怒濤のように罵詈雑言の出来損ないみたいなのを
書き込みます。しかも1日中べったりスレに張り付いて『inu』さんと言う方
を待ってますからもの凄く早レスです。気持ち悪いです。皆さんは未知の生物でも
見るつもりで生暖かく接してあげてください。
『生身の人間が一番怖い』ってことでまあ一つ・・・旦⊂
小咄にしないで一つ一つの話をもっと分かりやすく
まわりの状況や
多少強引にでも因縁めいた話にすればネタがたくさん
出来てたんとちゃうかなぁ?>>たまき
たまきのせいで気分悪ぃ。全く面白みがない。
馬鹿女のあたし特別でしょ的な話は
チラシの裏にでも書いてろ
>>361さん
まあまあ、落ち着いてください。 旦⊂
たまきさんだってそんな風に思って書いた訳じゃ
無いと思いますし・・・(本人じゃないのでわかりませぬが。
私も「チラシの裏に〜」みたいなネタを時々書き込みますが
今時のチラシは両面印刷なんでここに書かせてあげてくだされ・・・
子供の頃のほのぼのエピソードはマズイだろ。
しかも長いし。
もこと似ていた。
今、小学校入学から高校卒業までの波乱の半生を
メモ帳にまとめてるから、もうちょっと待っててね。
あーたブサイクなんでしょう?
>>365 まとめ終わったら保存せずにそのままメモ帳を終了してください。
以前、友人より先に目が覚め、彼を見るといびきをかいてて明らかに寝てた。
タバコ吸ってると、突然バッ!とおきて、今思いっきり金縛りにあってた・・・・って言ってた。
自分は金縛りの経験はないからよくわからんが、金縛り=夢 ではないの?
>333
ひとつめの話に似たことはオレにもあったらしい
中学二年のときインフルエンザで三週間ほど寝込んだことがある
(最後の一週間は入院するハメになった)
寝込んで一週間目ぐらいのこと、真夜中にいきなり起きて
居間でテレビを見て泣いていたそうだ。
その時間は何も放送していなくて砂の嵐だった。
まったく記憶にはなかったんで話聞いて気持ち悪かった。
ここ100レス程糞な話ばっかですね
>>367 お前のいう通りやったら、書いた文章が消えちゃったじゃないか。
今から書き直すから、ちょっと待ってて。
あーたブサイクなんでしょう?
>>372 釣られ方というのを分かってるじゃないか。ちょっとだけ見直した。
そう考えていた時期が俺にもありました
子供の頃、鐘の音が怖かった。理由もなく死ぬほど怖かった。
初めて行ったある公園には、紐を引っ張ると音が出る鐘があった。
子供でも少し背伸びすれば届くような紐の長さだった。
最初はそんな物目にも入れずに、俺は遊具で楽しく遊んでいた。
が、ある出来事がその様子が一変させた。
誰かが意味も無く、その鐘を鳴らしたのだ。
あの頃の恐怖は思い出せないが、死ぬほど泣き叫んだのはよく覚えている。
「やぁあめめええろおぉおおおおおおおぉぉおおおーーーーーーーーー」(泣きながら)
なぜ怖いのか判らないが、とにかく怖くて怖くて仕方なかった。
俺は泣きながら全力で家に帰って、耳を塞いでガタガタ震えていた。
親に「どうしたの?」と真顔で聞かれ、「鐘の音が怖い」と言ったら、
変な顔をされたのもよく覚えている。
今でも何故怖かったのかはわからない。前世で鐘に関する何かがあったのか?
376 :
本当にあった怖い名無し:05/01/23 00:14:44 ID:Q4XnB+J60
378 :
本当にあった怖い名無し:05/01/23 03:16:28 ID:PuMOWZBT0
僕は最近気になる子がいる。
会社の帰りにいつも見る子だ、その子はいつも窓から星を眺めている。
今日は思い切ってその子のマンションの部屋にいってみることにした。
彼女のマンションの部屋の前に着くと、
玄関に鍵穴があったので、こっそり覗いてみることにした。
部屋の中は真っ赤なのはわかるのだがよく見えない。
後で聞いた話だが、その女の子の目は真っ赤だったらしい。
ふと、何かを感じて鍵穴から目を離した。
その瞬間にその鍵穴からすごい勢いでマイナスドライバーが突き出して、
狂ったようにガチャガチャとかき回している。
暫くするとそれは引っ込んだので、気を取り直してドアを開けてみることにした。
どうやら玄関のかぎは開いているらしい。中に入ってみてびっくりした。
星を見上げていると思った子は実は首をつって死んでいた。
呆然として窓の外を見ていると、なんとそのマンションの
屋上から飛び降りた女と目があってしまった。
379 :
本当にあった怖い名無し:05/01/23 03:17:33 ID:PuMOWZBT0
びっくりして震えていると、さらにこの部屋の壁にクレヨンで
”お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、・・・”と書かれてあることに気づいた。
それを見て驚いて呆然としていると、友人のAとBが部屋に入ってきた。
僕の様子がおかしかったのでついてきたと言っている。
2人に事情を説明しようとするとAが突然「コンビニにアイスを買いに行こう」と言い出した。
こんな時に何を言い出すんだと思ったが、Aの剣幕がすごかったので言うことに従った。
ふと気づくと、冷蔵庫と壁の間の数センチの隙間に髪の長いペラペラの女がいて、
こちらをじっと見つめている。更にガラス戸の向こうでは、眼球の飛び出した180はあろうか
という黒いコートの男がにらんでいた。構わず部屋を出ると、
Aが「あの部屋のベッドの下に鎌を持った男がいた」という。
マンションのエレベーターで降りていくと、廊下に女が立っていた。
しかも、1階降りるごとにどんどんこちらに近づいてくる!
やっと外に出た僕たちは、恐ろしくなり、さっきのマンションを見上げると
なんと全ての窓から無数の手が伸びこちらに手を振っていた!
ゾッとしているとBが「俺たち友達だよな?」とわけのわからないことを言い出した。
明らかな作り話は書かないでくださいね。
381 :
本当にあった怖い名無し:05/01/23 03:18:20 ID:PuMOWZBT0
しつこく聞くので「ああ、友達だよ」と答えた。
Bは足元を指差した。Bの足元を見ると、Bの足を地面から出た手ががっしりと掴んでいた。
僕とAはびっくりして近くにあったバイクに飛び乗り逃げた。
すると後ろから四つんばいの老婆が追いかけてくるではないか!
聞いた話によると、この老婆は追い炊きしている風呂に浸かっているときに発作を起こし、
そのままシチューのようになって無くなったらしい。
高速道路に入り、必死になってかなりのスピードで逃げていくと対向車や
後ろの車がやたらパッシングしてくる。
後で聞いた話では、僕たちの上に子供がしがみついていたという。
ここできがついたことがある。高速道路の脇の壁の上に奇妙な標識があるのだ。
よくみるとそれは標識ではなく、着物をきた女の子が高速道路の壁の上に立っていた!
恐怖に怯えながら急いで高速をおり、山道に差し掛かると小学生くらいの女の子が道路
に立ちふさがってきた。
『助けてください・・・乗せてください』といっている。
無視して逃げると今度は、男が立ちふさがってきて『女の子が来ませんでしたか?』という。
気持ち悪い男だったのとあせりからその場を立ち去ってしまった。
後日聞いた話しによると、それは幼女連続殺人の犯人だったらしい。
382 :
本当にあった怖い名無し:05/01/23 03:20:11 ID:PuMOWZBT0
その後、あまりあせっていたため、急カーブで対向車にぶつかりそうになった。
僕は「あぶなかったなぁ」と言ったが後ろに乗っているAは無言だった。
おかしいなと思い後ろを向くとAの頭がなくなっていた。
バイクのボディには無数の手形がびっしりとついており、シートがくっしょりと濡れていた。
タイヤを見ると、そこには女性と思われる大量の髪の毛が絡まっていた。
もう少しで駅につくので僕はバイクとAをほっぽりだして駅に急いだ。
すると正面から普通の人とは何かが違う感じの人が歩いてきてすれ違いざまに
「よくわかったな」と呟いた。さらに「夢と違うじゃねぇかよ!」という。
もう、僕は恐ろしさのあまり我を忘れて電車に飛び乗った。席が空いていたので、古め
かしい格好をした少女の隣に座った。
「 次は活けづくり〜活けづくりです。」と社内アナウンスが流れ、
4人のぼろきれのようなものをまとった小人に、後ろに乗っていた男の人が刃物で身体をさかれ、
本当に魚の活けづくりの様にされていた!このままだと次は自分の番だ!
あまりの恐怖に一刻もはやく駅につきたい!と思っていると、やがて目的の駅に着いた。
電車を降りようとするととなりの少女が言った「やっぱりこうなるとおもってたんや」
後で聞いた話が多すぎ!怖くないし笑えるwwwwwwwwwww
384 :
本当にあった怖い名無し:05/01/23 03:22:22 ID:PuMOWZBT0
その子を見ながら昔、困り果てて湖に落として殺した子供と妻を思い出していると、
その子がくるっと振りかえり、「今度は落とさないでね。」と言った。
更にその子が僕の背中をみながらつぶやいた。「どうしてパパ、ずっとママをせおってるの?」
僕は顔面蒼白になり、電車を飛び降り駅を出ると「日本だるま」という看板のついた店に飛び込んだ。
ただのだるま屋だと思ってだるまを眺めていると、一つのだるまが話し掛けてきたではないか!
「助けてください!私は立教大学3年の高橋といいます!」
もう僕は訳がわからなくなり、その店を飛び出すと、何かにつまづき転んでしまった。
その際、したたかに膝をアスファルトに打ち付け、膝をすりむいてしまった。
激痛に耐えながら、膝の露出してしまっている皿をみると、フジツボがびっしりと張り付いていた。
膝を抑え半泣きになりながら、足元を見ると一冊の日記が落ちていることにきづいた。
「もういらない しまだいらない」
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
386 :
本当にあった怖い名無し:05/01/23 03:43:33 ID:iGGBaRf70
つーか、色々な怖い話が混ざっているような感じw
>ふと気づくと、冷蔵庫と壁の間の数センチの隙間に髪の長いペラペラの女がいて、
これって桜金蔵の話じゃない?
>こちらをじっと見つめている。構わず部屋を出ると、Aが「あの部屋のベッドの下に鎌を持った男がいた」という。
あと、これも、実話としてテレビでやってた。
これはガイシュツ話の連続にウンザリした住人がつくった
洒落怖ダイジェストだよ。
似ている話は書き込まないようにね。
>>386 「混ざってる感じ」じゃなくって、モロ有名な怪談のツボの場所を全部つなげただけだね。
都市伝説系から日本昔話みたいなのまで、まあよく覚えてるなw
389 :
本当にあった怖い名無し:05/01/23 03:54:23 ID:Yevu9XyWO
ほんとだよ氏ねW
マイナスドライバー云々で気づいた。
けどまとめにあるのはコレじゃないね。
17 名前:番組の途中ですが名無しです :05/01/23 05:43:40 ID:IUR8Oqvo
>>1
何でわかるの?
日本版絵手論ですか?
TV朝日で菅直人も言ってましたよね。
警察署内のパソコンから盗聴できるって。
ボードまで使って説明してたね。
マスコミ関係者や宗教団体も使えるらしい。
18 名前:番組の途中ですが名無しです :05/01/23 05:43:50 ID:F5vXWIcd
ググルと写真入りで出てくる
>>378さん
ハゲシクガイシュツガイドラインの第2弾ですね。
上手くまとまって手面白いと思います。
やべぇ 読んだらそのとおりのことが起こったよ
395 :
本当にあった怖い名無し:05/01/23 11:29:54 ID:OQamBpa60
ある夜歯を磨こうとしたら親知らずの隙間に挟まった豚肉から声が聞こえてきた
「ちょっと待て、お前いいのか?それで本当にいいのか?良く考えた方がよくないか?」
おれは驚いて鏡でよく見てみた。その肉片は俺の死んだ祖父の顔をしていた。
気持ちが悪いので急いで楊枝でそれをかきだし、念入りに歯を磨いた。
楊枝でかき出す瞬間、肉片が悲鳴を上げたような気がしたが俺は聞かないフリをした。
台所で母親に話したら、母は遠い目をしてこう言った。
「そう、おじいちゃん、今年も来たのね・・・」
昔、出会い系サイトでやっと聞き出した電話番号にかけたら
893のケータイにつながったのが洒落にならんかった
378にマジレスしてる人の多さから考えると、
過去ログ読まない人って沢山いるんだなあ。
全部読めって言いたいわけじゃないけど、怖い話が読みたくてきてるんでしょ?
なら先に過去ログ読んでくるほうが効率的だと思うんだけどなあ…。まとめサイトもあるし。
>>397 遠いレスを指定する時はアンカーつけてくれ
結構前の話。
その時俺は絵を描くのが趣味で、HPとかも持っていた。
そんでまあ、同じように絵を描くのが趣味な人との交流を楽しんでいたわけだ。
ある日、ネットで同い年の知り合いのAの絵描きサイトが閉鎖されていた。
閉鎖するならせめて一言位連絡入れてくれてもいいのにな…と思いもしたが、
まあ、何か事情があったんだろうな、と思って割り切る事にした。
数ヵ月後、自分のHPのリンクを整理していたら、そのサイトのリンクが残っていた。
何気なくそこへ飛んでみたら、AのHPが復活していた。
あれ?ここ閉鎖したんじゃなかったっけ?
と思って中身を見ていたら、日記に洒落にならない事が書いてあった。
うつ病で首吊って自殺未遂
Aは不登校やらリストカットやらオーバードーズやら色々と精神的に病んでいた様で、
HPを復活させたのも欝が治ったからではなく、闘病の一環としてやっていたのだろう。多分。
俺がAに出来た事と言うと大したことは無いんだが、
少しでも力になれればと思ってちょくちょく話し相手になっていた。
最初の頃はやばそうだったが、時が経つにつれてAも大分良くなってきていたように見えた。
俺はと言うと、その時高校3年生、つまりバリバリの受験生だったので、
夏が過ぎた辺りからはほとんどネットに繋がなくなっていた。
その頃にはAも大分落ち着いてきていたし、もう大丈夫だろうと安心していた。
俺は受験に専念し、大学に合格する事が出来た。
合格して落ち着いたところで、久しぶりにAのHPに行くと、Aも引きこもるのを止め、専門学校に行く事にしたらしい。
「一緒に新生活頑張りましょ」
「新生活は不安ですがドキドキします」
とかAも色々言ってたんだよ。だからまあ俺も喜んでた訳だが。
401 :
400:05/01/23 13:09:27 ID:Wf+mW8yW0
んで、学校の始まる手前、急にAのHPの更新が途絶えた。
3月末に俺のHPのお絵かき掲示板に絵を描いて以来、何の音沙汰も無い。
常識的に考えて、単に忙しくて更新できないだけだろう。
とは思ったが、前に自殺未遂した事もあったし、何となく嫌な予感がした。
入学式のシーズンが過ぎた辺りで、久しぶりにAのHPの日記が更新してあった。
内容は入学式について。
日記の文章が少し変だったが、嫌な予感ってのは思い過ごしかと思い、
Aの掲示板に俺の方の入学式の内容を軽く書き込んだ。
そこから一ヶ月位、AのHPは更新されなかった。
掲示板も放置されていて、俺の書き込みに対するレスも無かった。
妙だな〜と思っていたある日、AのHPで久しぶりに日記の更新があった。
私はAの父親です。
3月●●日、Aは他界しました。
( д) ゜゜
最初は手の込んだ嘘かと思ったが、本当のようだった。
その事に呆然としている時、ふと●●日と言う日付に引っかかる物があった。
自分のHPのお絵かき掲示板を見ると、Aが俺のHPで、最後に描いた絵がすぐ見つかった。
日付を見ると、●●日の前日の午後9時頃。
…もしかして、死ぬ直前にかいた絵?
Aは俺に対する別れの挨拶のつもりで絵を描いたのだろうか。
すぐにレス付けておけば最後に話が出来たかもしれない。
もしかするとAを止められたかもしれない。
Aが死んでからそろそろ1年近く経つが、
今もふと、あの時ああしていれば…と考え込む事がある。
402 :
400:05/01/23 13:10:22 ID:Wf+mW8yW0
ここまでなら純粋に悲しい思い出だったのだが…。
この話はもう少し続きがある。
何で3月に亡くなったはずのAのHPが、4月に更新されてたかと言うと、
Aが死ぬ前に机の上にHPのパスワードを書いた紙を残しておいたようで、
つまり4月以降に書いた日記は父親が書いていたという事だ。
俺は↑で言ったように、Aが亡くなった後で掲示板に書き込んだんだが、
「俺も入学式行ってきましたよ。(中略)では、お互い新生活頑張りましょう」
これを子供を亡くしたばかりで、悲しんでいる親に言っていたと言う訳で…。
何 や っ て ん の 俺 ('A`)
体験した事をただ書いてるだけだから、他人にとってはオカルトでも怖くも面白くも無い話だが、
「俺にとっては」死にたくなるほど洒落にならない話です。
こんな話長々としてすまん。
親父さんにとっても新生活には変わりないからオールok (´∀`)b
>>402 親御さんにとっては、自分の息子にもそういう友達(というか)がいてくれたんだ、
ということは救いになったと思うよ。少なくとも全くの孤独じゃなかった、と安心したと思う。
おまいはいいことをしたんだよ。
優しいヤシだな。もうあまり気に病むな。
405 :
Mの彼女:05/01/23 14:53:54 ID:OJT+812E0
これは本当にあった話です。
あんまり怖くないかもしれませんが、とりあえ書きます。
私には付き合っている彼氏がいます。その彼氏とは家族ぐるみの付き合いで
よく家に泊まらせてもらったりしています。
その日もいつもの様に、彼氏の家に泊まってみんなでテレビを見ていました。
テレビ番組の内容は、霊能力者が心霊スポットを霊視するというものでした。
しばらくその番組を見ていると、決まり文句の様に霊能力者が
『ここに霊がいます...。』と言いだしました。
その瞬間、霊感のある彼氏のお母さんが大きな声で
『りえちゃん(私)早くチャンネルかえてっ!!』
私はビックリして固まっていました。彼氏のお母さんは、さらに
『出てる!出てる!テレビから幽霊出てきてる!!!!』
彼氏は急いで電源を切り慣れた感じで『遅かった??』と聞ききました。
すると彼氏のお母さんは『遅すぎるわ!もう、りえちゃんの横座ってる!』
と言いました。彼氏の家ではこれが初めてじゃないそうです。
この出来事は16年間生きてきたなかで1番こわかったです。
406 :
Mの彼女:05/01/23 14:59:31 ID:OJT+812E0
読みにくい文章&つまんない話ですいません↓↓
その後、変わりはないですか?りえちゃん
彼氏の母親が精神病か。そりゃ洒落にならんな。
大家族ですね
悪い、このスレでこれまでに怖かった話はどれか教えてくれ
全部目を通すのめんどくせ。どうせ同じ話のループがほとんどだろうしな。
>>410 恐い話はここには全く無いので他所へ行ったほうがいいですよ
>>400 404の言うとおりだと思う。
気にするなといってもそうはいかないだろうけど、そういうことがあるのも人生だ
藻前は喪前の人生をガンガレ。
413 :
本当にあった怖い名無し:05/01/23 16:03:09 ID:iRpFzku/0
ちょうどそのサイトを読んでた頃にそれは起きました。
415 :
本当にあった怖い名無し:05/01/23 16:16:36 ID:GDpTtbkW0
ここの人って人間性が欠落してるような人ばかりみたいで怖い
>>416さん
なぜに?人が怖かった話を喜ぶ変な人ばかりだから?
416
2ちゃんねるに来ておいて何を言う。W
自分もあちこち覗くが普通そうな板でも
癖の強いのはいるぞ。
太陽系の一番外側を回る太陽系10番目の惑星・金王星。
地球からの距離は44天文単位(1天文単位は地球から太陽までの距離)で
そのため地球に金王星からの光が届くことはないので誰もその存在を知らない。
しかし50年に一度だけ金王星は地球に接近し、その光を二人一緒に見たカップルは
結ばれると言われている。
俺が金王星の話を初めて聞いたのは高校の時、部活中の怪我で入院したときの事だ。
俺が入れられたのは4人部屋で、俺の他に入っているのは一人だけだった。
俺より少し年下くらいの女の子で、大人しそうな子だった。
彼女は星を眺めるのが好きだった。夜はいつもベッドから空を見ていた。そして
いつもこんな事をつぶやいていた。
「金王星は見えないかな」
ある日、いつもはこちらから話しかけても何も話さなかったあの子が自分から俺に
話しかけてきた。
「金王星って知ってる?」
彼女は俺に金王星について色々話してくれた。
金王星はとても小さくて遠い星で地球の人はその星のことを誰も知らないこと…金王星
の光を好きな人と一緒に浴びると幸せになれるということ…金王星の事を話す彼女の姿はとても生き生きして見えた。
話が終わったあとで俺たちは一緒に金王星を見る約束をした。彼女にとってはちょっと
した恋人気分だったのかも知れない。しかし人間というのは勝手なものでで俺の方は
と言えば退院の頃にはそんな話はすっかり忘れていたのだった。
彼女から俺の携帯にメールが来たのは退院から数ヶ月経った夜、友人の家で集まって
飲んでいたときのことだった。彼女からメールが来たのは3ヶ月ぶりくらいだったと思う。
その間に俺は大学生になり、彼女にメールのアドレスを教えたことさえも忘れていた。
「金王星を見ましょう」
一言だけのメールだった。
しばらくなんのやりとりもしていなかった罪悪感(と言うのも変な話だが
から本当はすぐにでも彼女の所に行ってあげたかったのだが、友人に「彼女か?」と
冷やかされるのが嫌で行かなかった。結局飲み会がお開きになったのは2時くらいに
なってからで、それから俺は慌てて病院に行った。今思えばあのときもっと早く行って
あげていれば彼女はあんな事にはならなかったのかも知れない。
あの病室に彼女の姿はなかった。受付で教えられた場所は集中治療室だった。
手首を切ったらしい。テレビなどで見たそのままの、酸素マスクをつけて体中に
点滴の針を刺された彼女の姿がそこにあった。意識はあるようで、俺の方を見て
何か言った。付き添いの看護婦の人がマスクを外してくれた。彼女の声はかすれていたが俺にはこう言っているように聞こえた。
「キンノウセイ・・・」と。
その後彼女の容態は急変し、そのまま死んでしまった。あっけないほど
あっという間のことだった。
それから俺は金王星について色々と調べてみた。しかし金王星という名前はどんな文献
にも載ってはいなかった。
しばらく経ってから俺はあのとき付き添いをしていた看護婦さんから、彼女は元々精神に異常があってここに精神科の患者として入院していたことを教えてもらった。外科に
いたのは階段で足を踏み外して骨折したからだったそうだ。
「金王星」は彼女の妄想の産物にすぎなかったのだろうか?
桐原さんは俺の話を聞いたあと、なぜか浮かない顔をして黙ってしまった。
「・・・荒唐無稽すぎてなんて言えばいいのかわかりませんよね?
すいません変なこと言って」
桐原さんは首を振った。
「ううん。興味深い話だったよ。・・・ねえ杉本君、気悪くしないでね。私思ったん
だけど・・・」
「その子、『金王星』って言ったんじゃなくて『君のせい』って言ったんじゃない?」
>>419 それは切ない話ですね…
ちょっと「怖い話」スレには勿体無いっすよ。
いつか病気が良くなって、青春を謳歌したい。
素敵な彼氏とめぐり合いたいって、願っていたんでしょうね。
勿論彼女は元気になったのでしょうか?
ってスマン。
続きあったのね…
死兆星なら知ってるけどなぁ
っていうか怖くないおセンチ話はチラシの裏に書いて鼻かんで捨てろ
いや、結構オチ良かったぞ、GJ
429 :
本当にあった怖い名無し:05/01/23 18:15:59 ID:sZbUGjyf0
怪奇大家族〜
男女同室の病院があることを
初めて知りました
431 :
423:05/01/23 18:37:15 ID:Xfs06wnM0
>>430さん
私が昔階段から落とされて足折ったときは
男女同室でした。流石に体拭いたりとかしなきゃならない
重度の患者さんのいらっしゃるところは男女別か個室ですけど。
ま、病院で手首なんか切っても
まず死ねないけどね。
隔離されるだけ
第10番惑星は占王星クラートゥ。
しかし金玉星って、えらい下品な名前だな
436 :
本当にあった怖い名無し:05/01/23 21:59:37 ID:kgG9URaM0
>>435 おいおいおい!金玉って!!
玉じゃなくて王だよ!!
良くそんな下品な読み間違いができるなぁ!
この間違いの面白い所を説明すると、
王と玉という良く似た文字を読み間違えることで、とんでもない言葉になってしまうという意外性の部分が面白いのです。
なんだかなぁ〜
438 :
本当にあった怖い名無し:05/01/23 22:18:18 ID:kgG9URaM0
かとうあいさん ハケーン
金王星でググったら660件もヒットしてしまいますた
阿藤海と阿藤快、どっちが先でどっちが後?
金玉星でググったら50,700件もヒットしてしまいますた
まぁ、言えば冥王星の近日点は、29.7天文単位で、遠日点は49.4天文単位。
平均では39.5天文単位(1天文単位:1億5千万km)だから、平均距離(?)が
44天文単位で地球近傍まで来るとしたら短周期彗星か何かで惑星規模の
直径と質量は持っていないだろう。
持っていたら彗星狩りや小惑星狩り、果ては新星、超新星狩りのアマチュアに
すでに見つかっている。
と言う、小型乗用車並の金をつぎ込んでCCDで毎夜科学史に名を残そうと
撮像に励む天文アマチュアの洒落になりきれない泣き言。
>>441 海が先で快が後。
しかし快って・・・どういうつもりで改名したのかね。
略す意味Neeeeeeeee!!!
阿藤「鳴海さぁーん!」ドポーン!(海に落ちる音)
449 :
本当にあった怖い名無し:05/01/24 03:02:14 ID:5zIQN8hK0
遅レススマソが。〉〉249
もしかしたら、その人、痩せてなかったか?
予想だが鳥肌実って芸人かもしれん
鳥肌実は変身ベルトもオモチャの銃も持たないだろ…
昨日から今日にかけてのこのスレの流れがすげーよかった。
いい話多かったし。このスレの住人でよかった。
広告の裏に買いてればいい日記でゴメソ。
453 :
もこ:05/01/24 03:55:12 ID:bx4E5NP+0
もこを風化させてはいけない。
454 :
本当にあった怖い名無し:05/01/24 03:58:06 ID:uvFPmkkSO
もっこりもこちゃん
455 :
本当にあった怖い名無し:05/01/24 04:07:33 ID:b3L5ziia0
http://kowai.sub.jp/ の投票所上位ばなしや、
ガイシュツあたりを熟読後に、
>>378-384読むと味わい深いものがあるなぁ。
出てきた話を順にまとめてみました。
「星を見る少女」
「赤い目の女」
「マイナスドライバー」
ガイシュツ「壁一面に「おかあさん」or「おとうさん」」
「下男」
「桜金造の厚さ1ミリの幽霊」
「ガラス戸の向こう」
「エレベータに近づいてくる女」
ガイシュツ「窓から無数の手」
ガイシュツ「俺たち友達だよな?」
ガイシュツ「高速老婆」
ガイシュツ「風呂で死んでそのまま煮込まれて…」
ガイシュツ「ボンネットの上に子供が」
「稲川純二の生き人形」
都市伝説「宮崎勉」
ガイシュツ「後部座席の友人の頭が」
ガイシュツ「車のボンネットor窓に手形いっぱい」
456 :
本当にあった怖い名無し:05/01/24 04:08:55 ID:b3L5ziia0
都市伝説「タクシーで客が消える」
ガイシュツ「タイヤに大量の髪の毛が」
ガイシュツ「よくわかったな」
ガイシュツ「夢と違うじゃねぇかよ」
「猿夢」
「やっぱりこうなるとおもってたんや」
「今度は落とさないでね」
ガイシュツ「何でお父さんはお母さんをおんぶ…」
都市伝説「だるま」
ガイシュツ「傷口からフジツボが
457 :
本当にあった怖い名無し:05/01/24 04:08:56 ID:Z82OJ5bKO
446-447
ワロタ
458 :
もこ:05/01/24 04:12:45 ID:bx4E5NP+0
今日は10時に起きようと思うよ。
でも起きれなかったらまたここに来るからね。
>マンションのエレベーターで降りていくと、廊下に女が立っていた。
>しかも、1階降りるごとにどんどんこちらに近づいてくる!
これって何の話だっけ?
ごめん、>455に思い切り書いてあった…
そのネタの途中で一生懸命煽ってる奴が、いろんな意味で気の毒すぎて怖い。
462 :
本当にあった怖い名無し:05/01/24 15:32:57 ID:TplEnzft0
うるせー馬鹿
うる☆やつら
もこちゃん起きれた?
時に小学3年生。
学校が終わると、真っ先に家に帰りランドセルを放り、
Uターンで家から飛び出しては、ほどない距離にある児童公園へと遊びに行っていた。
そこには同じように集う友達が幾名、公園は子供なりの社交場として機能し、
来る日も来る日も友達同士そこで夕方まで遊ぶ生活を送っていた。
そして話は変わって、この公園には時々現れる名物の少年がいる。
歳は同い年、容姿も至って平素であるが、三つの非凡な点が挙げられた。
一つは彼には悲しいほど友達がいないこと。
もう一つは家が裕福であること。
もう一つは彼は公園に来る前に、予め駄菓子屋でお菓子を買い漁り、
そのお菓子を公園内の同い年くらいの子供達に配って回っていた。
そしてお菓子を配り終えると、あげた子供達の元に遊びの輪へと赴き
「僕も仲間に入れてよ。」と言う。
そういった哀しい習慣を持った少年だった。
しかし、小学校低学年の子供達の話である。
お菓子を配った彼からしてみたら残酷な話ではあるが、
義理が必ずしも通るとは限らず、
遊びの輪に入れてもらうよう懇願しても、
中々の高確率で拒否を受けていた。
ただ、思い返すに、拒否した子達の心理は決して理に適わぬことではなかった気がする。
「お菓子はあんがとっ。でも遊び相手としてはつまんねえから御免だね〜。」
と、いった安易な疎外ではなかったと思う。
むしろ、
「お菓子を配った直後に『僕も仲間に入れて』っていう行動が、
あまりにも・・なんというか重すぎる。遊ぶにしても心が砕けないよ。」
に近い心理だったはずだ。
非常に気持ちはわかるが、大人の理屈で言えば
お菓子をもらった以上、気立ての良さも見せてやれとも言えるし、
重圧を感じるのなら初めからお菓子を貰わなければ良い話だ。
しかし、小学2、3年の鼻から汁を垂らす餓鬼共は、
目先のお菓子を食べ、目先の重苦しい少年を払いのける。
そういった当座しか考えない選択を重ねていったわけだ。
当時の自分は当時から根が臆病な気があったので、
お菓子は押し付けられても拒否していた。
俺の親が、他人から物を貰うことに関しては厳しい躾を展開していたのも関係している。
しかしそんな俺も所詮餓鬼は餓鬼。
ある日、お菓子を甘受してしまうのだった。そして、、、
何故その時に限って貰ってしまったのか。
その理由は今となっては思い出せない。
しかし何にせよその時俺はお菓子を貰った。その事実だけは確かだった。
そのただ一度だけ貰った日、
そして貰ってからの展開は今も記憶に鮮明に焼き付いている。
彼はいつものようにお菓子を配り終えたところで、
懲りることもなく、目に付く同年齢の子供達に話し掛けて回った。
その日は彼からしたら「不作」だったのだろう。
ことごとく拒否を受け、彼は顎を軽く持ち上げ途方に暮れた顔をしていた。
そんな彼の姿を「可哀想になぁ」とお菓子を喰らいながら眺めていた、その時。
彼がパッとこっちを見た。目が合う。彼はそのまま体の向きも視線に合わせ、
そして真っ直ぐに俺の元へと駆け寄ってきた。
彼「ねぇ、遊ばない?」
俺「え・・あ・・」
彼「なんかして遊ぼうよ!何する?」
困った。
彼の悪癖ではあるが、遊びの企画や内容は完全に相手に任せてしまう。
ましてや、初対面に近い立場で1対1である。
この状況において楽しめる遊びなどロクにあったもんじゃない。
彼と遊ぶこと自体は引き受けてもよかったのだが、
ただ企画がどうしても思い浮かばなかった。
俺が悩みあぐねいているのを尻目に、彼は指示を享受する気満々な顔で俺を覗き込む。
その時の、小学3年なりの稚拙な脳を持った俺は思わずこう彼に言った。
「ごめん、今は無理!」
勿論、実際は全然無理じゃない。
暇ならあるが、ただその場をしのぎたかっただけに発した言葉だった。
そして彼からは当然の返答。
「忙しいの?」
「うん、忙しい・・。」
当然、彼は喰らいついてくる。
「じゃあ、明日なら大丈夫?」
「えーと・・明日も駄目。」
「じゃあ明後日は?」
「ごめん、駄目・・。」
「いつなら大丈夫なの?」
そして俺は何とも飛び抜けた返答をした。
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・クリトリス。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
「4年後なら大丈夫。」
何故4年という数字を打ち出したのかは今もわからない。
ただ当時8歳の子供にとっての「4年後」とは、
果てしなく遠い未来であり、霞み掛かって到底予見の及ばない話だった。
彼をそんな霧中の奥へと振り払いたい一心だけは容易に考えに及ぶ。
して、次に驚くべきだったのは、この苦しい返答に、更に彼が返した返答だった。
「うん、わかったよ。」
承諾したのだ。まさかとは思いドギマギしつつ、俺は
「じゃあ、これからは暫く忙しいからうちに帰るね。」
と言ってその場を退いた。
ここで帰らなくては彼への発言の辻褄が合わなくなり、
そのためだけにその日は家に帰って、夕方の子供番組の時間まで暇を持て余していた。
それからというもの公園で彼を見かけたら、4年後まで忙しいと言ってしまった手前、
そそくさと別の公園へと場を移して逃げ回ったのだが、
そんな下らない気遣いも1回か2回しかしなかったと思う。
空約束をして間も無いある日を境に、彼はその公園にはパタリと現れなくなった。
やはり子供とはポジティブでいて、そして残酷だ。
当時の俺もそれに然る。4年に到底及ばぬ一ヶ月間を経ては、
彼との約束などすっかり忘れてしまい、変わらぬ公園で、変わらぬ友達と、
そしてまた変わらぬ時間を過ごしていた。
時は流れ、
で、
時に中学1年。
かつて小学生の頃遊んでいたあの公園は中学への通学路の傍らにあった。
公園を過ぎてすぐのところに自宅であるマンションが高く聳える。
その日もいつもと同じように授業を終え、
我が家へと下校を済まそうというところ、
公園の横を通り過ぎると、何やら公園を挟んだ反対側の道路に同年齢っぽい少年が目に付く。
その少年は柵、公園、更に柵を超えた難儀なところからこちらを見ている。
とはいえ見覚えのない顔であるし、ただ「見ている」というだけのこと。
気には留まったが、何かの偶然か、人違いかで見てるだけだろう。
そして公園の横を抜け、マンションの入り口を眼前にしたところで、
俺が通る道と、その怪しい彼が通る道は1本に統合された。
同じ道に立ったところで彼はますます深く俺の顔を見てきた。
流石に此処までなると俺も気味が悪くなり、
相手の顔をチラっと見た。目が合う。
彼はそのまま体の向きも視線に合わせ、
そして真っ直ぐに俺の元へと駆け寄り、開口一番。
「ねぇ、4年前約束したさぁ。」
これマジ話。
その日を前後して、彼を地元で見かけることは全くなかった。
なのに、その一日に限って、彼はかつて約束を果たした場にまた現れたのである。
だから推測ではあるのだが、
きっと彼は小学3年の時期を境に、
何らかの環境の変化があって、
俺と共通であったその地元に来る機会は無くなっていた。
だけど彼は約束を忘れることはなく、
4年前に交わした約束を果たすためだけに、
あの日、かつて約束を交わした公園の脇に立ち、
耽々と、俺の帰りを待ち続けてたんじゃないかって。
何か、怖いけど切ない話だな
ショートショートみたいな話っすねー。
おもろ。
再会した時には遊んだのか?
すごい話だねえ・・・
それで466はどうしたの?一緒に遊んだの?
>>475>>476 一応俺んちに迎えて遊んだ。
ただ遊び道具もなかったので、俺の持ってる漫画を彼が読んでるばかりで、
会話も殆ど無く、夕方になったら「親が帰ってくるから」とこじつけて、帰ってもらった。
彼が玄関を出て、扉が閉まりきった時は、
数トンの重りから解き放たれたような安堵感を覚えたよ。、
実質的に遊んだ時間は2時間にも満たないと思う。
でも正直さ。声をかけられて、0.5秒の間を置いて、4年前の約束を思い出した瞬間から、
絶えず背筋にブワァっと冷や汗を出し続けてるような状況だったもんで、
もう楽しませようとか持て成そうってどころじゃなかったんだよな。
凄く彼に失礼な言い方をしてしまえば、何かこう、見た目だけが同じ人間だけど、
心とかは全く違う、得体の知れない生物と遊ばなくちゃいけないような感覚だった。
んで、もうそれっきり。二度と彼を見ていない。
何だったんだろうと今で思う。
こんどはいつあそべる?
すげぇ
前半はさだまさしのエッセイにあった。
あ、悪りぃ、ここまでディープではなかったわ。(_ _)
さださんの話しはもっとあっさりしていた。
名作だな。
高校生の時の話
授業で出された課題が終わらずに、
その日は放課後にクラスメイト数人と
居残りをしていた。
課題よりも友達と雑談してる方に集中してて、
気が付いたら17時前。
17時からバイトが入っていたので慌てて校舎
を飛び出して帰ろうとしたが、今から飛んで帰
ってバイトにギリギリ間に合うかどうかの所。
無断で遅刻するのは申し訳ないので、事前に
バイト先に連絡を入れようと、校内に設置してある
公衆電話にまず向かった。(まだあんまり携帯が普
及してない時代w)
校内には公衆電話が3つある。職員室前と、売店前。
そして校舎の隣にある体育館の1階。
迷わず一番近い体育館の公衆電話へダッシュ!
バイト先は親戚が経営する飲食店。親戚宅の番号は
バッチリ覚えてるので手帳も見ずにダイヤルをした。
プルルルル…
ガチャ
自分「もしもし、○○さん(親戚の名前)のお宅ですか?」
相手「?…いえ、違いますが」
自分「あれ?すみません…」
相手は見ず知らずのお婆ちゃんの声。
あせって間違い電話をしてしまった。
恥ずかしさを抑えつつ再度ダイヤルトライ。
…プープープー
今度は何だか繋がらなくなった。話し中みたい。
何かおかしいな、と思い今度は手帳を出し、親戚の
番号をしっかり確認しながらダイヤルを試みる。
しかし何度かダイヤルしても、ずっと話し中。
飲食店を経営している親戚の家がずっと話し中なのは変だ。
「この電話機が壊れているのかな?」
さすがに変に思っていると、通りすがった友達に声を
掛けられた。
友達「さっきから何処に電話してるの??」
自分「バイト先なんだけど…。この電話壊れてる
みたいで繋がらないんだ。最近これ(電話機)
使った?」
友達「いや、壊れてるなんて聞いた事無いよ」
確かに、まだ携帯があんまり普及してない時期だったので
校内の公衆電話はよく利用されていた。
壊れているならそれなりの噂は耳に入るはず。
結局その日は友達の携帯を借りて親戚の家に連絡をした。
ついさっきまで話し中だったのに、あっさりと繋がった。
それから半年位経ったある日。
いつかのように放課後友達と居残りをしていたら、
いつのまにか時間は17時前。バイト行かなきゃ!!
これまたいつかのように、慌てて校舎を飛び出した。
そして一旦バイト先に連絡を入れようと、あの体育館
1階の公衆電話へ走った。
そしてまた慌ててダイヤル。
…プープープー
話し中で繋がらない。
そのとき半年前のことを思い出した。
あの時も電話は繋がらなかった。しかし、この半年間、
やはり電話機が壊れているなんて話しは聞いた事が無か
ったし、何人かこの電話機を使っている人を見ている。
自分があせって番号を間違えてるんだ、と思った。
別の公衆電話に移れば良かったのだろうが、
絶対ここで電話をかけてやる!と、変な意地が
出てきている。
落ち着いて、深呼吸をして再度ダイヤルをする。
プルルルル…プルルル…
(カカッターーーー(・∀・)ーーーーー!!!)
自分、勝利を確信!!
プルルル…
ガチャ
自分「もしもし、○○さん(親戚の名前)のお宅ですか?」
相手「いえ、違います。株式会社△△ですが」
自分「…??? あ、すみません間違えました…」
また間違えた。番号は手帳を見て確認しながら
プッシュしてるはずなのに。
…ていうか間違えた先が前回のお婆ちゃんではない。
さっきのは、どこかの会社の若い男性だった。
変だ。
手帳の番号が間違っているなら、同じ所へ掛かるはず。
この時点であきらめれば良いものを、変な意地があるので
引くに引けない。
その後何度かダイヤルした。が、何故かその後ずっと電話は
話し中で繋がらない。
5〜6回掛け直したただろうか。その電話は不意に繋がった。
プルルルル…
ガチャ
!!
自分「もしもし、○○さん(親戚の名前)のお宅ですか?」
相手「…はぁ?」
自分(やばい、また間違えた…)
相手は中年の男性の声。親戚の叔父さんの声に似ているが
おそらく違う。もう一度確認してみた。
自分「○○さん(親戚の名前)のお宅ではないですか?」
す る と、
相手「…はぁ??うちは焼き場ですよぉ?
誰か亡くなったんですかぁ?」
自分「!?!?」
どうやら私の掛けた電話はどこかの焼き場へ
繋がってしまったらしい。
恐ろしくなってそのまま電話を切り、逃げるようにその場を後にした。
帰り道にふと、「あの電話は、悪戯好きの叔父さんが
冗談やったのかもしれない」という思いがよぎった。
バイト先に着いてすぐ、今日電話がずっと話し中では
なかったか、叔父さんが自分からの電話を取って冗談を
言ってなかったかを伯母さんに聞いてみた。
(叔父さんに聞くと、また冗談を言われるかもしれないし、
伯母さんは嘘をつかないので信用できる。)
伯母さんはキョトンとして、
「その時間はもう店の厨房に居たから電話はしてないし、
今日は一度も誰からも電話なんてかかってきてないよ。」
と教えてくれた。
ともかく、高校を卒業するまで、あの体育館1階の公衆電話は
使わなかった。
お し ま い
つまり、まともに電話番号も押せない池沼は電話使うなって事だな
けしからん!腹の立つ電話だ!
(`ε´)=3プンスカプン
急いでるんだからちゃんと仕事汁!
でも死んだ人のところとかに繋がったわけじゃないんだねー
悪戯好きな霊の仕業??
悪戯好きの>483の仕業。
494 :
本当にあった怖い名無し:05/01/25 04:50:48 ID:A0fI5evY0
落ち込んでるからあげときます
年老いた母親と二人暮しで、会社勤め、そして最後には亡くなった
どこかの誰かのストーリーになってるんだとオカルトチックに解釈
旧ソ連では、何回も掛けなおさないと目的の場所にかかってくれないということはしょっちゅうだったそうだ。
学校の公衆電話が古いダイヤル式の物だったら、ボタン式に
普段慣れてる人なら、どこかで最後まで回しきれてなくて
その都度違う場所にかけちゃうことは、結構あると思う。
家の電話機はいまや懐かしいダイヤル式の黒電話。
俺自身は気にいってるのだが、老いた両親がしょっちゅう
かけ間違えては切る。
ナンバーディスプレイや184もしらないのか…
みかねて、家電屋さんに電話機を見に行ったが
複雑(?)な機能におそれて逃げやがった。
499 :
274:05/01/25 12:01:42 ID:QsbSOpnd0
檄遅レス、てかついた感想についての感想だけどさ、、
俺、あまりにいばりくさってる医者、で治すんだったら他の医者行って直すね、
実際そこの整形外科ってじいさんとかにもどなりちらしててさ、
患者みなシュンとしてて俺にとっちゃ怖い空間だった、
何人も一緒に通ってた患者さん「もう来ない!」
つって他の医者に行ってたよ
「直してやってるんだ」的態度で
粘着失礼
まぁなんにせよ、医者は選んだ方がいいことだけは間違いない。
で、500ゲト。
投票所は、下位にも良作がいぱいあるんで、読んでない人は
読んでみて。
怖くないけど投下
以前パチ屋で住み込みで働いていた時の話
その日は朝から調子悪くて、フラフラしながら仕事してた。
主任に「大丈夫?熱あるんじゃない?」って聞かれて
初めて熱が出てたのに気がついた。
事務所で熱はかって来るように言われ、
はかってみたら案の定39度位あった。
「今日はこのまま自室に戻って休んでいいよ。」
と主任が部屋に帰してくれた。
この時確か午前11時位だったと思う。
部屋は店の上の寮の1室で
店の裏口から出て素直に部屋に戻った。
布団を敷いて横になったら、熱のせいかすぐウトウトし出した。
502 :
501:05/01/25 14:13:22 ID:37T42pfi0
暫くして
部屋のドアノブがガチャガチャと言い出した。
同じ寮の非番の誰かがお見舞いにでも来てくれたのかなー・・・
なんてボンヤリ思ったけど、部屋には鍵をかけてたんだ。
でもおかしいんだよね。
普通ならドアをノックするハズなのに、
そいつはノブをノックもなくずっとガチャガチャやり続けてる。
なんだようるさいなー。って思いながら
渋々ドアの方へ行こうと体を起こした。
そしたら体が動かない。
それこそ指1本も。
これが噂の金縛りかっ!?
なんて思いながらも必死で動かそうとしてた。
そしたら鍵のかかってたハズのドアが突然開いた。
503 :
501:05/01/25 14:19:47 ID:37T42pfi0
「よぉ〜、○○!大丈夫か〜?」
そんなノリでいきなり同じ寮のセンパイが入ってきた。
「風邪で熱出たって〜?いやオレ心配できちゃったよ〜」
ヘラヘラしながらセンパイは話かけてきた。
いや自分今それ所じゃないんです。
熱でフラフラするしオマケに金縛りで動けないんです。
それを言いたくても言葉も何故か出ないんです・・・。
そんな事考えてたら、先輩の後ろから主任まで来て
「なんだ、○○、寝てるのか。大丈夫か?」
なんて暢気にほざいてくれる。
いや今金縛りで・・・つかなんであんたら勝手に人の部屋入ってくるんさ。
こっちが内心ジタバタしてたら
センパイと主任はなにやらその場でぼそぼそ話し出した。
504 :
501:05/01/25 14:22:52 ID:QmGqnuxB0
・・・・と思ったらすべて夢で15時間ほど寝ていました。
終わり
505 :
501:05/01/25 14:26:18 ID:37T42pfi0
そしてそのまま二人ともこっちに近づいてきた。
今ダルイしほっといて〜!
つか金縛りなんとかして〜!!
そう思った瞬間、体が動いた。
慌てて起き上がって
センパイと主任に話しかけようとしたら
そこは誰もいない。
慌ててドアを調べたけど、鍵はキッチリかかってる。
もしかして夢だった?
そう思って時計見たら午後2時過ぎ。
確かに眠っていたとは思うけど
妙にリアル(?)で夢なんかじゃなかったと思う。
次の日、そのセンパイと主任にその事を話したら
その時間は仕事でホールにいたらしい。
他の従業員からは、センパイの生霊だ!ってからかわれたけど。
それからもう何年も経ってるけど
あれはやっぱり夢じゃないって思ってる。
怖くなくてスマソ。
506 :
501:05/01/25 14:28:29 ID:37T42pfi0
>>501 39度以上の高熱の時は幻覚と妄想がよくあるもんさ
俺は部屋の中をラジコンのヘリが飛び回ってた(幻視)
そしてラジコンを操縦しているのは大木凡人だという確信があった(妄想)
508 :
501:05/01/25 14:49:02 ID:37T42pfi0
そうか妄想か(´・ω・)
そう言われると否定できんカモ
こんだけじゃ申し訳ないんでプチ投下
以前住んでた1R
「出る」って有名なとこだったらしいんだよね。
たまたま自分がその部屋入る前に住んでた人ってのが知り合いでね。
その知り合いが
「絶対北にある窓見て考え事するな。」
って強く言ってきた。
まぁ気にせず住んでたんだけど
夜寝てると布団の周りを人がぐるぐる歩き回るし
部屋の中で子供がバタバタ走り回る音だけするし(子供なんていないのに)
棚の上に置いてあったものがよく落ちてくるし
問題の北側の窓付近にあったTVは突然煙吹いて壊れるし・・・
と散々だった。
509 :
501:05/01/25 14:59:44 ID:37T42pfi0
その知り合い、実は霊感アリな人で(後から知った)
その部屋には数ヶ月しかいなかったらしいんだけど
北の窓から部屋にかけて、霊道が通ってるんだそーだ。
だから窓(霊道)を見ながら考え事すると
良くない方に考えが陥ってしまうんだそーで。
その部屋に住んでいる時、訳もなく自殺したくなったりしたらしい。
布団の周りで歩いてた人とか、子供とかって
霊道を通ってた霊だったのかね?
プチじゃなくなってスマソ(つд`)
俺も20年くらい前40度近い熱出したとき
宇宙空間に行ってたからなぁ
ご丁寧に隕石まで落ちてきたしw
かなり前に見たか聞いたかした話なんですが,
ある一人暮らしの大学生が帰宅すると,室内の様子が微妙に変わって
いたり,覚えのない長い黒髪が何本も落ちていたりする。
そんなことが何度か続くと,その大学生はビデオカメラをセットして
自分が出かけた後の部屋の様子をチェックしてみることにした。
帰宅後,早速映像を再生してみる。
しばらくはなんら変わりのない誰もいない部屋が延々と映し出される。
大学生は「俺の気のせいか・・」と映像を止めようとしたその時に
ドアがすーっと開き髪の長い女が現れる。手には鎌を持っている。
その女はしばらく部屋の中心でぐるぐる廻った後,今まさに彼が背にしている
押入れの中に入った。主人公は戦慄する。今もあの女は押入れにいる・・。
と言う,この前検索した話では,この後主人公は無我夢中で警察に走り,調べて貰った
所,押入れの中には誰も居ず,事なきを得るんですが,もう1パターンの方では確か主人公
が絶望的な状況で終わる話があったと思うんです。どなたかご存じの方,いらっしゃいますか?
>>511 その検索した結果はそれだけでしたか?
激しく既(ry
513 :
本当にあった怖い名無し:05/01/25 19:10:12 ID:O3qYXCOY0
熱出た時って心細くて誰かに来てほしいって思うから
そういう幻覚とか見るのかねぇ?
ってのが私の考え。
>>508 やめてくれええ
ちょうど引越したばかりの部屋の北の窓、時々人影が通る気がする
二階なのに
マリア・シャレコワ
516 :
本当にあった怖い名無し:05/01/26 00:02:37 ID:aJlntK8o0
攻核機動隊かよ
↑ 「殻」
誤爆に訂正ありがとう
ほのぼのするな〜w
521 :
本当にあった怖い名無し:05/01/26 01:35:37 ID:N0GjKtl50
呪いのうんこ
ある男がトイレで力んでいました
そう、まさに、その男はうんこをひり出そうとしていたのです
しかしなかなか出ません
男は「のろいのぅ、うんこは…」と言いました
522 :
本当にあった怖い名無し:05/01/26 01:41:17 ID:M1cUBOou0
>>521 非常に怖い話ですね。
どういうところが怖いかというとそれはう
523 :
本当にあった怖い名無し:05/01/26 01:49:44 ID:/Clw5JdWO
このカキコミを見た人は必ずうんこします
>>523 うわほんとだ
ちょっとトイレ貸してくれ
てかもらしちまったよ・・・もっこりしてる
527 :
本当にあった怖い名無し:05/01/26 02:37:33 ID:a+Vs4u2Q0
>524
いつ返してくれんの?
30年ローンでおながいします
分割ですかぁ
530 :
もこ:05/01/26 05:41:02 ID:36CiS0AA0
もこだよ。
明日は12時に起きようと思うからね。
でも、もし起きれなかったら
またここに来るからね。
そのまま目覚めるな
>>511 昔、同じような内容をテレビで見た。
レンタルビデオにもなってたと思う。オムニバスで3本位入ってる。
なかなかおもしろかった。
>>526 三年も前の書き込みだし生死を問わずレス主からの返答はまずないと考えた方がいい。
てわけで前置きはいいんで526の体験談を語ってくだーたい
最近ちょっと思い出した昔体験した話書きます
1/3
昔、家の隣に廃ドラムカン置場みたいな所があって
よくそこでドラムカンに登ったして遊んでたんだ。
んで中学の時の話
ある日夢の中にドラムカン置場が出てきてオレは家の窓からそこを見てるんだけど
サラリーマン風のメガネをかけてグレーのスーツを着た男と小学校低学年くらいの男の子が立ってた
んで、気になってそこに言ってみたらサラリーマンのほうが無表情な顔で
「オレ・・・三年くらい前に死んだんだけど・・いまだに誰もみつけてくれないんだよね・・・・」と、言ってきた
夢の中だったけどいきなりそんな事言われたオレはどーしていいかわからず隣に立ってる小学生のほうを見たんだけど、
その子も無表情でただボーって立ってるだけだった。
オレは家に帰ろうと思って玄関に向かうと、でかい紫の蛙が黒と紫の蛇を呑みこんでた。
そこで夢が終ってしまった。
535 :
本当にあった怖い名無し:05/01/26 11:42:50 ID:4a8WAo3Y0
さっきの3/1じゃなくて、2/1でした
すまん
2/2
次の日の朝、夢が気になって母親に夢の内容を話すと、サラリーマン風の男の特徴をくわしく聞いてきた。
その特徴は実際3年ほど前に行方不明となった町役場の職員にすごく似てるそーだった。
そしてもう一人の子供のほうは、母親が子供の頃にそのドラムカン置場でドラムカンが崩れて
下敷きになって死んだ男の子がいたそーだ・・・
結局その夢に出てきた男を捜すこともなかったから、いまだに行方不明のまま。
あんな夢はその後見ることなかった。
だけど、それからしばらくのあいだ家の中で夢に出てきた男の子と何度か遭遇・・・
途中から馴れちゃって怖くなくなったけども。
長文、乱文失礼しますた
>>511私も
>>532と同じくビデオで見た事がある。
確か「恐怖心理学入門」てタイトルで「学校の怪談呪いスペシャル」みたいなタイトルのビデオ。
一緒に入ってる「アサギの呪い」ってのも良いから探してみなよ。
>>216亀レスだが膝歩きを早く読むとヒサルキに聞こえるんだが、なんか関係ありそうじゃない?
ヒサルキって今は専用スレないみたいだけどどうなったの?
結論めいたものは出たのかね。それとも話題が滞ってスレが自然消滅しただけ?
俺は今でも気になってるぞ
ヒサルキって百舌じゃねーのかな?
それよっか上のほうで高熱が出て幻覚がどーのって書いてあったけど、
あれネタだよな?
俺おととし41度の熱出たけど幻覚も幻聴もなかったぞ。
頭が割れるように痛いのと、ちょっとだるいだけだった。
そして真夏日だったんだけど、気温より体温のほうが高いから
外回りしてたけど一滴も汗が出なかった。
ヒサルキとかいうのよりも、
その高熱で休めない仕事のほうがコワイな。
百舌ってなんぞや?
モズ?
545 :
もこ:05/01/26 18:50:45 ID:36CiS0AA0
なんで起こしてくれなかったの?
もこ、もこるよ?もこるよ??
546 :
本当にあった怖い名無し:05/01/26 18:58:23 ID:cKdJydpNO
おまえはTV版ドラクエのモコモコかっ!
547 :
本当にあった怖い名無し:05/01/26 19:04:55 ID:pFKlNxR+O
テスト
奴はメタルスライムを大金槌による会心の一撃で倒した。
あとキートン山田の魔法使いがマホカンタしてた。
ラスボスが聖水を嫌がってた。俺女戦士のカードダス持ってる。
それ以外のことは忘れた
ドラクエで思い出した。
小学生の時、ドラクエにはまっていた。
バラモスに勝てなかった。
何回も何回もトライしたけどやつは強かった。
半泣きになりながらまたトライ。
奇跡的に勝てた!!
ものすごく嬉しくて興奮して一人で身悶えwたりしてると
手がカセットにあたった
これはファミコン時代の話しです。
画面が凍り付いた。『バラモスをやっつけた!』とのメッセージの
まま動かない。
消したくない。でも消さないと。どうせまぐれだしな。
考えを切り替えてリセット。
そして電源を入れる。
不吉な音がした。
般若の面をかぶった時に聞いた事のある音だ。
冒険の書が全て消えていた。
小学生だった自分にとっては洒落にならないぐらい怖い話しだった。
>549
あるあるw
551 :
本当にあった怖い名無し:05/01/26 20:08:16 ID:KhhvSZ9a0
私は子供(小学生)の頃、怖い話や心霊写真などが好きで
当時ギボアイコが流行っていたので本や漫画などを
よく読んでいたが、実際にはそういった怖い経験もしたことがなく
フィクションものを楽しむ感覚でいた。
幽霊というものを全く信じてはいなかったし、
心霊写真も気のせい(そう見えるだけ)だと思っていた。
しかし、小6の12月に今の実家に引っ越してからは
信じざるを得ない現象を目の当たりにするようになった。
結婚して家を出るまでの14年間で数え切れないほどの
不思議な経験をしたので、いくつかあげてみる。
552 :
本当にあった怖い名無し:05/01/26 20:09:18 ID:KhhvSZ9a0
私は小6、姉が高2の時の話(思えばコレが最初の経験だった)
バブルがはじける少し前に父がやっていた不動産会社で
売れ残った土地(東京某区)に家を建て引っ越してすぐ。
当時、中学受験に向けて深夜まで勉強をしていた私を2時頃
隣の部屋の姉が『K―!早く来てー!』と私を呼んでいる。
私は、「またどうせパシらせるつもりだろう。」といやいやながら
姉の部屋にいくと、号泣の姉。若干ひきながら『なに?』と聞くと
『寝てたんだけど、部屋中を子供が走りまくっている感じがして
起きちゃったの。でも夢だと思ってまた寝ようとするんだけど
子供の話声がして怖くて寝れないの。』
我が家の末っ子は私だし隣近所にも子供はいない。
なにより、こんな夜中に起きてる子供はそうはいない。
553 :
本当にあった怖い名無し:05/01/26 20:11:48 ID:KhhvSZ9a0
『はぁ?』私は姉が何を言っているんだかさっぱりわからず、
でもとりあえず静かにしててほしかったので
『あぁ、寝ぼけてたんだね。もう寝なよ。うるさいから』
と私が言うと小学生に馬鹿にされた姉は
『もういい。じゃあ布団をパサってかけなおしてってよ。』
と精一杯の命令を私にした。
『はいはい。』
しかたなく私が布団をかけなおしてあげて自分の部屋に戻って
勉強を続けていると1時間ほどしてからまた私を呼ぶ姉の声が聞こえる。
「いい加減にしてよ。馬鹿姉ちゃん!」
と思いながら姉の部屋に行くと真っ青な顔の姉が
『女の人が私の胸の上で…泣いているの。』
と姉自身もまた号泣している。
554 :
本当にあった怖い名無し:05/01/26 20:13:05 ID:KhhvSZ9a0
確かにさっき布団をかけなおしてあげたとき布団に手をいれて
仰向けに寝てた姉の胸らへんが何かが長くそこにあったかの様に
へこんでいる。羽毛布団を使っている人ならわかると思うけど、
例えば手を布団から出して押しておいてまた手を中に入れると
布団はまたふっくらしてしまうので自分でへこますことはできない。
変だなとは思ったけどそういったことを信じてない私にとって、
そんなことはどうでもいいことだと思い
『気のせいだよ。いい加減静かに寝なよ。』
と言った時、『………。』ボソボソと姉とは違う変な声が聞こえた。
「…なんだ?」と思ったけど姉に言えばまた、ギャーギャーうるさいので
とりあえず電気をつけていてもいいなら勉強を姉の部屋でするということで
姉をなだめた。自分の部屋から勉強道具一式を持ってきて勉強を再開して
5分ほど…。女の子の声がボソボソ聞こえ始めた。
555 :
本当にあった怖い名無し:05/01/26 20:14:22 ID:KhhvSZ9a0
姉は『ほらー。これ何?』と早くもパニック状態。『しー。静かに』私が言うと
起き上がって私にしがみつきながらとりあえず静かにはなったが、
(まったくどっちが姉だかわからない;)声の正体はわからない。
ボソボソ話す内容はわからないけど女の子(幼稚園か小学低学年位の)だということは
わかる感じの幼い声。(ん?じゃあ、これが最初に言ってた子供の声でしょ?
胸の上に乗ってたっつー女の人は?)と変に冷静に考えていると
『…は、……が…いって………もん。』ってまた聞こえてきた。
『お母さんは、○○が悪くないって×××もん?って聞こえる?』と姉が
言い出した。意味はさっぱりわからないけど、かかわってはいけない気がしてきて
『とりあえず、K(私)の部屋で一緒に寝ようか?』と私が言うと
『うん…。そうだね。』と姉。狭いシングルベッドでも小学生と高校生の女の子なら
たいして苦もなくその日は眠れた。でも、朝起きて朝食を取っている時に
556 :
本当にあった怖い名無し:05/01/26 20:15:37 ID:KhhvSZ9a0
真ん中の兄が『お前達、昨日夜中に喧嘩かなんかしてたの?』と言うから
『いや、喧嘩なんかしてないよ。なんか変な事があったんだよ。』と昨夜の事を
話すと『はいはい。姉ちゃんはなんでも怖い怖いって言うからな。』
と全く信じてくれないので、
『だって、昨日怖くてKの部屋で一緒に寝たんだよ?』と言うと母が
『そうなの?お母さん昨日2時頃起きちゃって、そしたら2Fでばったんばったん
うるさいじゃない?お母さんも喧嘩してるのかと思って、
よっぽど怒ろうかと思ったんだけど上から「静かにしなさい」って声が
聞こえたからお姉ちゃんがしかってくれてるならいいわってまた寝たのよ。』
『えー、私たちそんなに響くような大きな音なんか立ててないし、
第一私「静かにしなさい」なんて言ってないよ?』と姉。確かに姉は泣いて
ばかりでそんなしっかりした事なんか言ってない。私も言ってない。
…誰?
557 :
本当にあった怖い名無し:05/01/26 20:16:26 ID:KhhvSZ9a0
次のは私が中2くらいの時だったと思う。
その頃私はアロマキャンドルとかお香に凝っていて色々な種類のものを
集めていて、ベランダで(部屋の中だと匂いが混じっちゃうので)
火を付けては香りを試していました。
だから、母に朝いきなりこう言われた時は自分でも
「どれのことだろう?」と真剣に考えちゃったんですけど…
朝、ごみ捨てに行ってた母がバタバタと居間に入ってきたかと思うと
『K!!あんた、また火遊びしてたでしょ?家の周りに灰と匂いが
すごいわよ!?どうすんの!あれ!!』
『えっ?何?』
『何じゃないわよ!見てみなさい!』
558 :
本当にあった怖い名無し:05/01/26 20:17:23 ID:KhhvSZ9a0
見に外に出てみると、ほんとになんかお線香の燃えた灰みたいなのが
家の周りに散らばってるんです。でも、変な違和感があって…。
匂いも、もろお線香なんだけど門の外には全然ないんです。
つまり、家の敷地内にはパッとみてすごいあるのに隣の家の庭とか
道路とかには全くないんです。風がなかったとしてもそんな事、変ですよね?
それに私はお香も甘い匂いのものしか集めてないのでお線香の匂い事態
おかしいんですよね。
『ねえ、お母さん変だよコレ。』とそのことを母に言うと
『ホントだねぇ。そういえばそうよね。』母も不思議がっていました。
それからたいして日を空けずに今度は、灰じゃなくて血みたいなものが
また敷地内にだけ垂れていたことがありました。表札にだら〜って感じに
付いてたり。もしかして誰かの嫌がらせかもって思ったりもしたんですが
うちの塀って防犯のため3mぐらいあるので、外からは入れても出る時
上れないと思うんですよね。1階には両親がいるし。門は電子錠で
特別な鍵か家の中からしか開かないんですよ。さすがに両親も気味悪がって
御祓いをしようかとも言ってたんですがその後、敷地内散布事件はなくなって
忘れたみたいですね。両親は。
乙!
3メートルの塀って・・・お金持ちか。
バブルはじけてどうなった?
全てが水の泡に
562 :
本当にあった怖い名無し:05/01/26 21:27:07 ID:qjylG0W30
もこかわいいよも(Ry
563 :
もこ王子 ◆oWMOKO0OJI :05/01/26 21:42:12 ID:N0GjKtl50
>>560 中学受験する家ですから
小学生で深夜2時まで勉強か すごいな
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
('A`) 体技:スルーを覚えた!
ノヽノヽ
くく
│
│ ≡ ('('('('A` )
│≡ 〜( ( ( ( 〜)
│ ≡ ノノノノ ノ サッ
↓
「死ぬ程洒落にならない怖い話…」
某作家のTVでの発言だけど、自分にしかみえない人物が
現れたら他に喋ってはいけないらしい。
…成仏まで面倒みる必要があるから。
はしょりすぎてよくわからん
568 :
本当にあった怖い名無し:05/01/26 23:32:10 ID:18YkNerZ0
569 :
本当にあった怖い名無し:05/01/26 23:50:13 ID:kyezPfBKO
ロブスター思い出したよw
571 :
もこ:05/01/27 02:21:48 ID:a2+xZWg20
こわいはなしするよ。きいて。
しないでいいから市ね
市ななくていいから服を脱げ
574 :
もこ:05/01/27 02:42:40 ID:a2+xZWg20
これはもこの友人Tがもこから聞いた話だそうです。
深夜1時、もこは近所の路地裏を散歩していると突如女の人の悲鳴が聞こえ
てきました。
「キャァァァァァァァッ!!キャァァァアッ!!!キャァアアアッ!!!!」
もこが駆けつけると、そこには女の人がいました。
「出たのよ!!出たのよっ!!!きゃああ!!出たのよ!!!出たのよっ!!」
見ると痴漢が直ぐそこに立っていました。いや、よくみたら幽霊です。
痴漢幽霊だったのです!!
「ほれほれ」
バッ!バッ!
完
さっさと死ねよ。
576 :
もこ:05/01/27 02:43:44 ID:a2+xZWg20
どおだった?こわかったでしょ。では次。
577 :
もこ:05/01/27 02:46:24 ID:a2+xZWg20
もこもこもこもこもこもこもこもこ。
マンマンマンマンマン。
579 :
もこ:05/01/27 02:51:59 ID:a2+xZWg20
もこが納豆を殺した犯人を追っていると、たまたま級友のV君に会いました。
「ねぇ犯人を捜してるんだけど知らない?」
するとV君は近くにいたホゥムレスを指さしました。
「あいつだよ。」
もこは直ぐにそのホゥムレスの臭いを嗅いだら、たしかに納豆の臭いがしたのです。
「こいつだ!」
と確信したもこはごはんの上にのっけて食べたそです。
tumarannkara
shine
581 :
もこ:05/01/27 02:53:51 ID:a2+xZWg20
こわかったでしょうこう?あさはら。
もこもこっ!
ではこれからもこももこももこえんももこしくね!
582 :
もこ:05/01/27 02:54:52 ID:a2+xZWg20
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ。
この女、お前だなw
年の夏にあった話です。
俺は通学のため朝の八時頃電車に揺られていました。朝のラッシュ時で、電車はギュウギュウ
に混む日と、そこそこ混む日と混み具合にむらがあったのですが、その日はそれほど空いてなく
俺はつり革を掴みながら窓の外の流れる風景を眺めてました。
ふと横を見ると、窓の外に車両の連結部分から手が出ているのに気が付きました。びっくりしましたが
周りの目を気にする性格の俺は声も出さず成り行きを見守ることにしました。
大都会のことですから、可笑しなことをする人はよくいるもんだと達観したつもりでいたのですがやがてその手は
ゆっくり移動し始めやがて体全体が、そして顔まで見えるようになりました。多分二十代前くらいの女性です。まるでレンジャー部隊のように車両の側面を
移動しているのです。その女性は俺の立っている方向に移動してきます。そして嬉しそうな顔で乗客の顔を眺めているのです。そのうちに俺と
目が合いました。こんな可笑しな状況になっているのに他の乗客は平然としているのです。
少しおかしなことに気が付きました。その女性、両手が窓に張り付いていたのです。てっきり今まで、ロッククライミングのように車両の出っ張りに手をかけて
移動しているものだと思っていたのに、違うようです。そしてその女性は俺の前まできました。窓ごしに俺のことをずっと見ているのです。
まずいことに気が付きました。俺は彼女と目が合ってたのです。少し立つとまた移動を始めました。今度はドアのところに張り付いてずっとこっちを見ています。
もうその時点で、彼女が何者なのか想像はついてました。そしてドアが開くのを待っているのです。
次の駅に到着のアナウンスが流れ、おれは慌てて隣の車両に移り、駅に着くとダッシュで駅を降り逃げました。後ろは振り返れませんでした。
584 :
もこ:05/01/27 03:10:59 ID:a2+xZWg20
だろうよ
586 :
本当にあった怖い名無し:05/01/27 03:23:22 ID:pz7TdOzy0
もこ。たまってきたからセックスしよう
だろうよて…なんかワロタ
ID導入以前のもこは時折詩的だったりしてそれなりに
興味深かったんだが、昨今のニセモノはダメダメだな。
才能ないからやめた方がいいよ偽もこ。
うん。
このスレのもこは、ついこの前までいた先代もこにも劣るね。
せめて似せたいんなら句読点を使わなかったところとか研究してほしい。
俺には可愛かったけどな
雰囲気似てるじゃん
もこなら、南米首刈り族の村の隅で、寂しそうに膝をかかえていたよ。
2ヶ月前の話だけど。
かわいそうなもこ・・・・
>これはもこの友人Tがもこから聞いた話だそうです
こういう言葉を見つけるというか使うってのは
ちょっとさえてる感じがするんだけどな
もこ検証スレはココですか?
―― ★ ――― ←マン・オン・ザ・タイトロープ
ガッ! // | ヽ
/ ∧__∧ / / | ヽ
// / ( ) / .|
( ̄ ̄二⊂ 彡⊃ カキーン!!
 ̄ ̄ y 人
ミ(___)__),,
596 :
もこ:05/01/27 20:45:17 ID:a2+xZWg20
もこは恐い話をしたいけどみんなが怒るからやめるね。
半年ぶりに来たけどまだもこいるのな。なつかしい。
あ、もこたんインしたお
599 :
もこ:05/01/27 21:14:24 ID:a2+xZWg20
では、恐い話をさせていただきます。
もこが深夜の繁華街で寝ていると、なにやら騒がしい。
「よぉ、めん」
もこが目を開けるともこのダンボールの目の前になにやら派手な男が立っていました。
よく見るとその男はタンクトップ姿でなにやらチャラチャラしたチャラチャラを身につけていました。
「よぉ よぉ よぉ 」
男の発する怪しげな言葉を聞いたもこはっとしました。それは今朝の夕刊の記事に載っていた
そう、つまりその男の正体は今世間を騒がしている、HIPHOP幽霊だったのです。
と思ったら実はランニングシャツを着た裸の大将だったのです。
恐いですねー
誰にだって間違いは
600 :
もこ:05/01/27 21:16:14 ID:a2+xZWg20
ある
601 :
もこ:05/01/27 21:17:45 ID:a2+xZWg20
では
602 :
もこ:05/01/27 21:19:33 ID:a2+xZWg20
次の恐い話するよ。
終わりか?
もこ
604 :
もこ:05/01/27 21:32:25 ID:a2+xZWg20
これはもこが本当に体験した恐い話です。
深夜、もこ達は噂の廃トンネルの前に来ていました。
事の始まりは、その日学校の休み時間に偶然耳にしたあの会話。
「ねぇねぇ、家の近所に古いトンネルがあるじゃん?」
「うん、あの不気味なトンネルね・・・」
「そうそう、そのトンネルに出たらしいよ・・・・」
「出たって・・・何が・・・?」
「何が?って・・・決まってるじゃない」
「何??」
「『レイユー』よ・・・」
キャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!
続く
605 :
もこ:05/01/27 21:37:37 ID:a2+xZWg20
何とも不気味なオーラーが漂うトンネルの前でもこ達は立ちすくんだ。
「ねぇ〜・・・もこぉ〜やっぱやめようよ〜・・・」
うん、やめるね、もこ恐い話しするのやめるね。
完
怖い話も普通の雑談もやめていいよ。
607 :
もこ:05/01/27 21:40:14 ID:a2+xZWg20
もこは今日徹夜でもこサブレ300個作らないといけないから
恐い話はまた明日ね、楽しみにしててね。
もこだよー。
NGワードに登録してあるから全然見えないけどねw
609 :
もこ:05/01/27 21:43:00 ID:a2+xZWg20
もこもこもこもこもこもこ
610 :
こも:05/01/27 21:44:37 ID:a2+xZWg20
見 え て る く せ に 。
611 :
もこ:05/01/27 21:46:31 ID:a2+xZWg20
もこもこもこもこもこ
こ こ こ こ こ
もこもこもこもこもこ
こ こ こ こ こ
マジ消えろよゴミ野郎。
上質な怖い話がひっかかるような検索ワードってなんだろう。
『怖い話』とか『怪談』とかだとあんまり…
614 :
もこ:05/01/27 22:23:17 ID:a2+xZWg20
>>612 ごめんね。もう二度と来ないから。
もこのこと忘れないでね。
615 :
もこ:05/01/27 22:27:04 ID:a2+xZWg20
明日は早く起こしてね。起きれなかったらまたここに来ます。
616 :
本当にあった怖い名無し:05/01/27 22:32:17 ID:QLbQL53K0
>>570 そのページで見れないのが見たい(´・ω・`)
617 :
本当にあった怖い名無し:05/01/27 22:34:09 ID:97/3p4+r0
カワイソウ
カワイソウ
カワイソウ
618 :
本当にあった怖い名無し:05/01/27 22:35:21 ID:gIXzhn/80
もこかわいいよもこ
619 :
本当にあった怖い名無し:05/01/27 23:11:00 ID:QamQq/kJ0
このスレをクソスレにするのはやめてくれ
もこ、結婚しよう!
もこのキョワイはなしもっと聞きたい!!
>>620 君の髪が肩から伸びてもこと同じになってからにしろ
>>622 ごめん。さすがの俺も、肩から髪の毛は生えない。
もこの事はあきらめるよ。
624 :
本当にあった怖い名無し:05/01/28 00:21:31 ID:+mu6iovv0
>>610 ちがうよ。
見 え て る く せ に 照 れ 屋 さ ん 。
これが正解。
625 :
本当にあった怖い名無し:05/01/28 00:22:20 ID:+mu6iovv0
そして
警 察 に 言 っ て も 無 駄 だ 。
626 :
本当にあった怖い名無し:05/01/28 00:25:19 ID:+mu6iovv0
マンタイは、
ミ ニ ス カ ポ リ ス 並 に ど う で も い い 。
627 :
本当にあった怖い名無し:05/01/28 00:26:31 ID:+mu6iovv0
ちなみに、もこは夜の公園でブランコこいでた。
さっき見たよ。
自分が普段見てるスレが荒れると悲しくなってくるな。
もことマンタイさえいなけりゃこのスレももう少し違ってくるだろうに…
過去ログ倉庫の管理人さんが管理投げた気持ちが分かるよ。
630 :
本当にあった怖い名無し:05/01/28 01:10:40 ID:hiz4L9foO
以前友達と山奥で肝試しをしたんですが、道の途中で赤い着物を着た血まみれの女に襲われました。
俺は最初女友達のいたずらかな?と思ってその女の両手をガシっと掴み、
「お前、○○だろ?」と笑いながら言ったら、恐ろしい目付き(人間とは思えない、キツネのような目)でこちらを
睨んできたので、まじもんの化け物に遭遇したと気付き、大慌てでその場から逃げました。
しかし、女は着物のすそをたくしあげながら、小走りで追ってきます。俺は恐怖で足がすくみ、何度もつまずきそうになりながらも、必死で逃げました。
女はだいたい2キロぐらい走ってたらふっと消えました。俺は気配が感じなくなった後も怖くて
全速力で宿屋までダッシュしました。たどり着くと帰りを待っていた友達
が俺の恐怖におののいた姿を見て腹をかかえて笑いました。俺はみんなの顔をじろりと見た後、何もいわずに
一人部屋にこもり一晩を過ごしました。気にかかったことは、女友達の一人があの女と手をつないでいたことです。
生きている人間の内にも悪霊にとりつかれている人間はいるんでしょうね。
ほかの奴らは今頃きっとあの女友達に食われている。
>着物のすそをたくしあげながら小走り
(゚Д゚)コワー
ところでみなさん水波一郎って知っていますか?
632 :
本当にあった怖い名無し:05/01/28 01:25:26 ID:qjZ5HTjo0
浜崎あゆみがプリクラに勤めてたって本当?
シラネ。
2km以上も全力でダッシュできる630の体力にカンパイ!
634 :
本当にあった怖い名無し:05/01/28 01:29:52 ID:hiz4L9foO
え?怖くないの?
折れってダメダメやな
635 :
357 :05/01/28 01:38:50 ID:+QBeSL/c0
636 :
357 :05/01/28 01:40:15 ID:+QBeSL/c0
>>617 やめろ!思い出しただろ!
こっちスマソorz
637 :
本当にあった怖い名無し:05/01/28 05:12:21 ID:9SUgof4I0
ちょっと聞いてくれ。
1人暮らしすることになって新築のマンションの一部屋借りて住んでるんだけどさ
なんか入居直後から様子がおかしいのよ。
夜になると何かが軋むような音と、くぐもったような押し殺したような小さな悲鳴が断続的に聞こえるわけ。
もう発狂しそうだよ。
幽霊でもいるのかな。
角部屋なのにおかしいよな。
勃起してきた
>>637 最後の一行で縦読みを疑ってしまいました。
私は♀なので分からないのですが・・・怖いと勃起するものなの?
ギシギシアンアン
お盛んですね
「わたしを捨てないで!」とうんこは云った
肛門は何も云わずにうんこを捨てた
何か云いたげに肛門はひくつくが
おならひとつも出さないで
黙ってうんこを捨てたのだ
うんこは水たまりに転がった
未練げに肛門を見上げてる
水浸しになったうんこは
涙を流していたとしても
それと判別できなかった
肛門は別れ際の口づけを
白いハンカチで拭う
白いハンカチにはうんこの残した紅の跡
それは水たまりに投げ捨てられた
うんこを覆い隠すように
>>637-640 あぁ、そういう話ですか。
なるほど!私も638さんと同じような感想を持ったのですが、
ようやく合点がいきました。
女は恐怖で濡れるのかってゆう、AVがあった。
心霊スポットでやるみたいな
うpきぼん
家の近くのTUTAYAでレンタルしてたの
見ただけなんで
題名は上の名前、そのままなんで
>>636 アンカーより、名前欄の数字が意味不明。
649 :
コピペ:05/01/28 16:50:31 ID:RUiJaG9b0
突然ですが、皆さんは『霊』を見たことがありますか?
私は、幸か不幸か、何度も霊と遭遇しています。
満員電車の中…真夜中のコンビニで…血にまみれた老婆の姿を…。
今日の噂話は、霊を見た経験のない方には朗報?の、『必ず霊と遭遇する方法』というお話です。心臓の弱い方、怖がりの方は、読まないほうがいいでしょう…。
まず、『ペンと紙』を用意してください。
そして、その紙に、端から平仮名で『おかえりなさい』と横書きしてください。霊感の強い方であれば、この時点で、なんらかの霊現象を感じとることが出来るそうです…。
次の行に、『つかれたでしょ』と書き、ペンを置いてください。そして、『決して瞬きをせずに』紙を1分間見つめてください。
背後から
『ただいま…』
『つかれた…』
こんな声が聞こえてきても、決して『後ろを振り向かないで』ください…。
振り向くと…
このお話は、ある情報誌の記者が、『突然行方不明になった少女』の家に取材を行った時、その少女の部屋には、1枚の紙が残されており、そこには、
『おかえりなさい』
『つかれたでしょ』と書いてあったのを発見し、その数日後、取材を行った記者が行方不明になり、記者の部屋には、少女と同じメモが残されていたことから、『霊を呼ぶ言葉』として、1部で恐れられているそうです。
コワクネー
貴様等、水波一郎もしらんのか!?
652 :
コピペ:05/01/28 20:56:30 ID:86vW6H0q0
俺は人類最強になるためにはどうすればよいのか考えた
人類最強なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で姉の部屋にアンゲロ、アンゲロとつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる
姉が呆然としながら見てくるが人類最強なので気にしない
姉のベッドに潜りこみ「幸せだから!幸せだから!」と絶叫
姉は無言で部屋から立ち去る
だがまだ最強には不十分
次は妹の部屋にムッシュムッシュと叫びながら飛び込む
妹は着がえをしている最中だったが人類最強なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「俺に充電しろ!!俺に充電しろ!!」と絶叫
妹は大泣きで退散
確実に人類最強に近づく
開脚後転でトイレに飛び込み便座を外し首に掛ける
ゾンビの真似をしながら母の部屋に突撃
タンスを開けると一枚の写真発見
死んだ親父が俺を抱いている写真発見
俺は泣いた
たかさま ひとし
みずなみ いちろう
apifjghpaifjhgpaidfj
655 :
本当にあった怖い名無し:05/01/29 02:25:34 ID:7H37ZyS4O
家族の変態化は恐ろしい
俺が学校に行くときにバスカードが切れたので駅の自販機で買うことにした
そんでカード自販機の前に立ってお金を取り出そうと財布をゴソゴソしていると
いきなり外人っぽい男がきて『ちょっと待って』
と言ってきた。
俺はハァ?と思いながらも財布をゴソゴソしていると男はいきなり
バスカードを三枚くらい取り出して
『コレ ワタシノカイシャデ ツクッタ』
とよくテレビで見るようなモロ片言の日本語で話し掛けてきた。
こいつヤバイ!と直感した瞬間俺はカードを買うのをやめ走って逃げた。
結局それで終わったのだが俺が逃げた瞬間にその男が発した『アァ』と言う声が
なんとも物悲しそうな感じでした。
男の子が自分でチンコの皮を剥いた。すると先から白い液が出ている。それに触るとスーッと伸び、そして『プチッ』と切れた。突然、目の前が真っ暗になり彼は言った。
『・・・・う・・うう』
初射精だった。
660 :
本当にあった怖い名無し:05/01/30 00:16:02 ID:HR9cUcPMO
もこマダ〜?
662 :
本当にあった怖い名無し:05/01/30 03:30:25 ID:wiDcgCxy0
663 :
息1:05/01/30 03:56:20 ID:J98TDAVr0
高校2年の秋ぐらい。
その日は何だか凄く嫌な(怖い)感じでずっとゾクゾクしてて、この歳にもなって恥ずかしいなどと思いつつも、父と母の寝室の座敷に、母と一緒に寝た。(俺が玄関側で母、父と川の字
。ちなみに父は仕事が遅くなりまだ帰ってきていない)
664 :
息2:05/01/30 04:00:06 ID:J98TDAVr0
ここでちょっと家の造りを説明します。
うちはかなり古い家で、東西に長方形で、南の真ん中に玄関、
玄関を入ると直ぐに居間。居間を中心に左手に祖母の部屋と2階への階段、奥に台所、右手に座敷が4つ田の字に並んでいます。
その座敷の、一番南西側に仏壇、北西側は物置、南東側は使っておらず、北東側が、父と母の寝室です。
北西側の物置以外は、全部襖で仕切ってあります。
大体こんな感じ
−−−−−
|祖部| |
|母屋|階|風
|の |段|呂
−−−−
玄|居 |台
関|間 |所
ーーー−
|座敷|座敷
ーー+ーー
|座敷|座敷
−−−−−
↑
ここに寝た
665 :
息3:05/01/30 04:01:24 ID:J98TDAVr0
その日は少し暑く襖は全部開けて寝た。
布団に入って10分程、寝つきの早い母のイビキがきこえる。
俺は寝てるか起きてるかぐらいの境のところでウトウトしていた。
ふと、玄関が開いた音がきこえた気がした。
父が帰ってきたのだと思った。
足音が聞こえる。玄関からこちらに向かって歩いてくる、畳を踏む音。
足音がなぜか俺の枕元で止まった。
親父何してるのかなぁ?と思ったがかまわず眠りに着こうとした。
何か聞こえる。
人の息づかいだ。
硬直した。父はこんなことするような人間じゃない。
風の音かも思ったが、人が息をするとき独特の音がする。
やっぱり人が・・・
じゃぁ誰なんだ?
泥棒か?
いや、泥棒ならこんなことはしない。
それならやっぱり・・・
俺は微動だにできなくなった。呼吸のたびに胸が上下するのすらしてはいけないことのような気がしてならない。
嫌な汗が出てきて、布団の中が湿っぽくなっていくのがわかる。
667 :
息4:05/01/30 04:05:52 ID:J98TDAVr0
たぶん、こっちを覗き込むようにしたのだと思う。
何者かの呼吸音が、さっきより大きく聞こえた。
動くことはできない。
声も出せない。
目も開けられない。
どうしたらいいかわからず混乱していると、今度は車が近づいてくる音がきこえた。
「親父が帰ってきた!」心の中で叫んだ。
父の帰宅をこんなにも喜んだのは何年ぶりだろう。
気がつくと、何者かの呼吸音は消えていた。
親父が帰って直ぐに起き出し、さっきの事を話した。
「夢だろアホタレ」と笑われた。
でも、あれは決して夢ではないと思う。何の根拠も無いけど・・・。
ただ、その日から、その座敷で寝るとかなりの確率で金縛りにあうようになった
夜盗の極意息合わせキター
会社を辞めた後、私は失業認定に関する用件でハローワークに電話した。
電話に出たのは、少し冷たい感じのする若い女だった。
「えーと、よく判らないんですけど実際に手当が出るのはいつ頃になるんですか?」
「認知日はいつになりますか?」
「・・・認知日・・・」
672 :
もこ:05/01/30 07:18:11 ID:iHs1Xs8O0
もこだよ〜☆
うんちしてたよ。
いっぱいでたあ。
>>662 デカイのが落ちてるのは明らかにコラだが、最初の赤いのを動かしてた奴は
どこの素人だろ?あんな吊り方したら落ちるってのは中学生でもわかると思うんだが。
>>662の画像見てワロタ!!とかレスするのを横に何を不謹慎な!!!
と、よ〜く見てみると・・・・・ 禿ワローーーーーーーース!!!!!!!
最後のコマはコラだよ
258 名前:ゲームセンター名無し 投稿日:04/11/21 04:33:12 ???
ノートであったすげぇ迷惑な話
某所(繁華街にあるゲーセン)でノートの最後のページに
ヤクザの組長の話し書いたバカがいてさ。
○○○の××××逃げたへたれ組長とか・・・
それをみた893サンがしばらくそのゲーセンうろついてたっていう話がある
259 名前:ゲームセンター名無し 投稿日:04/11/21 10:48:53 ???
うわあ、そりゃ完全に迷惑だ
一般客もそう思うだろう
確かにバカっちゃそうだよな
260 名前:258 投稿日:04/11/21 11:07:02 ???
てか完全に同業者っつーか敵対893かその組織のシタッパだと思われ・・・
内部事情詳しすぎな書き込みだった・・・○億円持ち逃げとか(汗
261 名前:ゲームセンター名無し 投稿日:04/11/21 13:42:37 ???
何だ?やくざ関係者までノート荒らしにきてんのか?
「ちくり裏事情」ネタだな
友達から聞いた話、怖くないかもしれないけど・・・
雑誌の取材で自殺の名所に行ったらしく。
遠くの崖をファインダーごしに見ていた時に人の姿を発見、
神妙な顔をした若い女の子が崖の先端に立っていて
まさかと思った瞬間に飛び降りた、カメラマン根性なのか
それを連射で撮影した、その女の子は海に沈んだ
ふと我に返り急いで警察を呼んだ
警察に色々聞かれて家路に着き、気が動転して写真の事を話すのを忘れていた、
翌日、写真の事を警察に話すよりも締め切りに間に合わさないといけないので
現像するのを急いだ、出来上がった写真を見ると、
飛び降りた女の子を撮影した物がない、現像所の手違いかと思った。
繰り返し見てみると、何枚も変な写真があることに気がついた、
飛び降りた女の子の目線のような写真が18枚あり。
それは崖の先端に立ち、飛び降り、海に落ちるまでが18枚にわたり写っていた。
後にその飛び降りた女の子が18歳という事を知った、
ノイローゼになり自分もそこで飛び降り自殺したらしい。
>>677 >飛び降りた女の子を撮影した物がない、現像所の手違いかと思った。
>飛び降りた女の子の目線のような写真が18枚あり。
矛盾してるとオモタが、「女の子の目線で撮ったような写真が18枚」なのね。
女の子が全部カメラ目線っていう話もあったよな。
不安の種って漫画のネタになってたな。
あれはなかなか面白かった。
不安の種は何度読んでも怖いな…
いまだ一人で読めないよ。横に誰かいないと。
みんな!オラにパワーを!
一つ目の!が見にくいんで。もう一回。
みんな!オラにパワーを!
いやいや・・
あ、マン・オン・ザ・タイトロープさん
大好きです。
あ、マン・オン・ザ・タイトロープさん
特に好きでも嫌いでもないです。
みんな!オナラにパワーを!
690 :
本当にあった怖い名無し:05/01/30 23:32:05 ID:jtQeUJ3e0
マンタイが居着いてからここが駄目になったのは事実!!
692 :
本当にあった怖い名無し:05/01/30 23:51:56 ID:TvFNanES0
マンタイ=水銀説
もこもこもこもこもこもこもこもこ。
マンマンマンマンマン。
に禿ウケ、マンタイともこ、ガクブルが和らいで(・∀・)イイ!
694 :
もこ:05/01/31 00:26:56 ID:8Mp4I9SS0
怖い話するよ
もういい、ホント消えてくれ。
飲み屋のおねーちゃんがよく通うお洒落なバーでバイトしたことあります。
カラオケも置いてるとこで曲の注文受けました。見た目は普通のカップルでした。
男性の方が熱唱されてて、隣の女性も聞き入ってのを覚えてます。
途中で男性の方がキーの調整をするように頼まれました。入ったばかりの頃で人前で緊張の日々でしたので
キーの調整と言われても???・・・・ でしたので、機械をうまく調整してみました。プチッ! ・・・・
やっと歌い終わったのか・・・ と、安心してたらマスターが「すみません、この子まだ新人なんですよ・・・(苦笑
そそくさキッチンに連れてかれて説教受けました。 「あんた!あの人ヤクザよ!!もう少しでグラス投げられるとこだったのよ!!」
ご承知のようにマスターはオカマです。 私みたいな新人の入れ替わりは常連さんの話でわかります。
たった一週間でしたけど良い経験になりました。 やめてから半年後、当時一緒にバイトしてた女の子と雑貨屋で会いました。
彼女もマスターと折り合いが付かずあの店はやめてしまったそうです。彼女も凄くやつれてる様に見受けられました。
「ねね!知ってる?あのマスターあんたの事狙ってたみたいよ!」 一瞬、はぁ?と思ったけど・・・
彼女の目はウツロで霊に憑依されてるとしか思えないような顔でした。
まだあるのかな?あの店
とても怖い話ですみません。
目の前にいらっしゃったら
グラスを投げつけるトコロですたよ。
どう怖かった?
なんか、コテに必死に粘着してる奴がいるけど
こんくらいでムキるちっさい奴の鼻息のがウザ〜('A`)
701 :
もこ:05/01/31 01:43:14 ID:8Mp4I9SS0
怖くなかったの!?
703 :
もこ:05/01/31 01:47:21 ID:7L3dbhpK0
もこは緑だよ?
緑が本物のもこだよ?
704 :
もこ:05/01/31 01:49:43 ID:7L3dbhpK0
705 :
もこ:05/01/31 01:51:55 ID:7L3dbhpK0
てな訳で、オレはニセ者なんできえるよ?w
706 :
もこ:05/01/31 01:54:07 ID:8Mp4I9SS0
お疲れさまでした。
また怖い話思い出したら書きます。
そんな あたしが・・・・・・グヘヘ
708 :
本当にあった怖い名無し:05/01/31 02:41:18 ID:e7EURwOZ0
怖い話マダァー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
709 :
本当にあった怖い名無し:05/01/31 03:15:57 ID:tVZqJeYc0
オカ板を代表するこの名スレをこれ以上けがさないでくれ。
バカなコテハンのせいで、本当に怖い話がながれてしまう。
頼むから消えてくれ、もことかいうやつ(にせもの関係なく)とよくわかんねぇ半角カナのコテハン。
おれはこのスレが一番たのしみなんだ。
ゴミは消えろ!!!!!
710 :
もこ:05/01/31 03:17:58 ID:8Mp4I9SS0
もこの怖い話するよ
711 :
もこ:05/01/31 03:24:20 ID:8Mp4I9SS0
人材派遣のバイトが決まって、勤務地がタイになったの
タイだからバンコクかなって普通に思ってたら、電話で「ピピ島は外国人も多いし・・・・
それよりも、家族全員亡くなった杉本くんに頑張れと言いたい・・・
712 :
本当にあった怖い名無し:05/01/31 03:26:55 ID:tVZqJeYc0
713 :
もこ:05/01/31 03:43:25 ID:8Mp4I9SS0
イラクに行く日本人のVISA発給してたの
そしたら皆カメラが・・・・
ポロライドで小さく刳り貫いて渡したよ。
もこはいるけど偽もこはいらない
こんな感じの話は実況なんですかね?
とりあえず失礼
今日俺含め三人で廃病院に行ってきました(オレとBとC)前に彼女のアパートで確かにみたと思ったのですが
アレは本当に幽霊とかその類なのかな?と思ったので
違う場所でもみれればと思い最近いろいろスポットをまわってます
今日いったのはS県N病院
やっぱり名前いいます
ナルキダイ病院です
裏口は開いているとの情報があり、まず正門の有刺鉄線を乗り越え裏口へ
裏口を開けた瞬間Bが悲鳴をあげました
いきなり車椅子がおいてあっただけでした(Bはかなりのチキンです、そんなBがきてくれた事には感謝)
C「前にきた奴の悪戯だな」
どう考えてもその通りです、じゃなければ怖すぎです
廃病院は四階建てでとりあえず一階からせめてみました
いろいろな部屋があったのですが、気味悪いだけで霊障とかそういうのは無かったです
一階の突き当たりまでいくと(正門の近く)食堂がありました
食堂から物音が聞こえたので、オレBC「きたー」っと
どきどきしながら三人でそーっとのぞくと食堂の中で誰かゴソゴソやってます
こわいです、でも幽霊はいるんだぞって言えるって気持ちの方が強かった!
デジカメをかまえた瞬間食堂の中から「何やってんだテメーラ」と怒鳴られました
食堂の扉が勢い良くひらきパンチパーマがでてきた時は病院の怖さも吹っ飛ぶほどの怖さでした
まぁ、デジカメ没収です
そのパンチも友達と肝試しにきたとの事です
こんな季節にわざわざ
俺達もわざわざですけど
そのパンチの友達は二階や三階をみてまわっているといっていたので
俺達は屋上に行ってみる事にしました
階段を上がり二階(確かに人の楽しそうな声が聞こえます)
三階は窓を木の枝が突き破ってはいってきていて凄い迫力です
四階またキャーキャー声が聞こえます、雰囲気だなぁ、などと思いつつ、屋上へ
ですが、鍵がかかっていてひらかないし、鉄製の扉なので蹴り破る事もできそうにないので
ここはダメだな、他の心霊スポットをあたるかっなどとB、Cと話ながら階段をおりて外へでました
外へでて病院を眺めると2、3、4階から懐中電灯らしきあかりがみえました
ハァッとため息をタイミングよく三人でつき
どーする?と話をしていたら
屋上に人影がありました
おぉ!きたかっと思った瞬間Cがアレ懐中電灯持ってるよ、の言葉であいつもパンチの仲間かとがっかりです
車に乗り、帰宅しました
今Dもくわえ四人で次の目的地を検討中です
ですが、俺達は今凄い怖いです
屋上への扉あの鍵のかかった所だけらしーです
あと、あの病院何年も前に取り壊されたはずってDがいってるんです
じゃあ俺達はどこいったのかと、たまたま違う廃病院?
あとデジカメかえせぇ、でもかえしにはこないでほしい
終わりです
買い物しててトイレに行きたくなったので
トイレに入りました。
手前の個室はふさがっていたので、その隣に入りました。
便器に腰を下ろそうとしたその時、隣から
「やあ、元気?」
と声がしたのです。
男は皆そうですが、トイレで見知らぬ人と話をすることはありません。
どうしていいかわからなかったので、ためらいがちに
「まあまあだよ」
と答えました。
すると隣人は
「そうか……それで、今何してるの?」
と言うのです。
妙だなと思いましたが、私はバカみたいにこう答えました。
「君と同じだよ。ウンコしようとしてるんだ!」
やがて隣の男は、声をひそめてこう言ったのです。
「おい、あとでかけ直すよ。隣の個室に、俺の話にいちいち答えるアホがいるんだ!」
>>719 そのコピペ前も見た。コピペならコピペって言えよ。
さも自分で考えましたヅラしやがって。
>>719 つーかまずスレタイ100回くらい読み直せ
読んだら回線切って(ry
722 :
本当にあった怖い名無し:05/01/31 14:42:28 ID:mvEZA09E0
「お宅の薫さんが事故にあいまして、今すぐ治療代を振り込んでください」
「薫は男なんですけど・・・」
ガチャ
この話を読んだり聴いたりした人は同じ目にあるそうです。
って最後に付けるの止めて〜。怖さがインフレ起こすから。
>722
すれ違いだし何を意図してるのかわけわかんねーんだけど
「かおりさんが事故に〜」
「かおルは男(ry」
ってことかい?
薫って名前の男たまにいるぞ。知り合いに馨ってのもいるし。
小林薫も男だよな
>>716 >食堂の扉が勢い良くひらきパンチパーマ
クソワラタ
熊田薫も男だよな
729 :
本当にあった怖い名無し:05/01/31 17:58:32 ID:WkjS76CI0
んじゃ、私の話をひとつ
中学1年の時かな?友達がほんっとに悲しい時は人間笑うんだって!!
という話をしていた。その時はそんなバカな、と聞き流していた。
私の母はとても恐ろしい人なのだが、その日の夜は大変機嫌が悪くピリピリしていた。
夕飯は焼きさんまだった。私は、食べるのが遅く兄弟もみんな食べ終わりいつものように
一人台所で食べていた。やっと食べ終わり、あとかたずけをしようとさんまの骨やはらわたを
三角コーナーに捨てていると、バン!とドアが開き「まだ食ってんの?」と母が入ってきた。
ジロッと三角コーナーのさんまの食いカスにらむとまだ残ってんじゃない!と私に怒鳴るのです。
キョトンとしていると頭をはたかれ、早く食えっ!!と言われました。私は、泣きながら三角コーナー
からさんまのはらわたを食べました。するとどうでしょう!その時私は笑っていたのです、号泣しながら、
すごく冷静になってしまって本当だ、と関心してしまいました。その様子を見て母は、なに笑ってんだ
気持ちが悪い!と足に蹴りをくれてきました。ハッと我にかえると悲しくて笑えませんでした。
やっぱりウソじゃんって思いました。
んじゃ恐ろしい母つながりでひとつ
私の母はぶちキレると殴る蹴るする人でした。
その日もよくわからないのですがキレていて、蹴飛ばされました。
慌てて押し入れの方角に逃げると、髪の毛を掴まれ、机とか本棚とか、固めな物にぶつけられました。
そのあとぶん、と投げられ、仰向けに転ぶと、胸倉を掴まれて押し入れの襖に叩きつけられました。
ふと横をみると、3センチほどの釘が真横に・・・
あと2センチずれていたらと思うとすげー恐かった
>>7309 うお〜コエー(((;゚д゚)))ガクガクブルブル
気付くとあと○○センチずれてたら…ってケースよくあるね。
気付いた瞬間、一瞬にして血の気が引いていくんだな。
7309は確かに怖い
2cmずれてなくても十分怖い。
鬼だな。
まじで洒落にならんなw
ホラー映画を見てたんだが、あまりにも恐すぎて、本当に怨霊が
出てきそうだったのでテレビの音量を下げようとリモコンを押したら画面に
「オ ン リ ョ ウ」
ぎゃぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!!!
名前とメル欄が一番怖い
737 :
731:05/01/31 20:22:22 ID:afQWxsf2O
739 :
7309:05/01/31 21:16:56 ID:hlAhHIcLO
7309です。
いまオフィスで一人で仕事してます。
で、思いだした同僚の話。
その日そいつは夜勤で一人で泊り。広いオフィスで自分のデスクの上以外の電気は消えてる状態。
突然、女の啜り泣く声が背後五メーターくらいのとこから・・・
しくしく、うっうっ・・ たまにしゃくるようにして泣いてた。
当然、そいつ以外だれも残ってないし、誰か出入りする音もしてない。
その泣き声は朝方までつづき、そいつは振り替えることもトイレにいくこともできず、
朝まで震えてたらしい。
729と730の後では
ちっとも怖くないゾw
小さい頃、廃屋を友達と探検するのが趣味だったんだけど、
ある日よく行く廃屋で遊んでると、その廃屋の前を、乳母車押したおばあちゃんが通って行った。
なんとなく二人でぼーっとおばあちゃんを見てると、角を右に曲がって行った。
でもその道は、廃屋と隣の家だけを繋げる道に通じていて、抜け道は無い。
おまけに、隣の家も、その時遊んでる家よりは随分新しいけど廃屋は廃屋だったから、人は住んでない。
気になって友達と一緒におばあちゃんの後を追ったら、姿は無かった。
二人して不思議な気分になったけど、まあいいやとそのまま遊びに戻った。
それから一ヶ月くらいして、子供たち(自分らの事ね)が廃屋に入り込んで遊んでると
親に話が行ったようで、二人とも親にひどく怒られてしまった。
その時に、以前、隣の家の枯れ井戸に、その家で一人暮らしをしていた
おばあちゃんが落ちて亡くなっていたという事を聞かされた。
その時、あの日のおばあちゃんを思い出した。
そういえば不思議だったんだ、二軒の家に繋がる坂の小道の入り口には
鎖がかけてあったのに、どうしてあのおばあちゃんは乳母車押して
入って来れたんだろうって。
関係ないかも知れないけどね。
あ、分かりにくかった。道はこんな感じ。
↓二軒の家の間の道 |
□||□_________|
|___________:
↑坂の小道 ↑入り口のチェーン
(奥で行き止まり) |
|
家の間の道の奥は少し広めの庭になっていて、抜け道なし。
新しい家の庭の方に井戸がありました。
743 :
本当にあった怖い名無し:05/02/01 02:43:28 ID:sp1FKQEN0
ここってスレタイが一番面白い気がする。。。
744もう全部読んだよ…
(´・ω・`)
>>744 怖がる事なんかないよ…
いつもあなたのそばにいるよ……
うちで起きた怖い話。
と言っても自分は見ていない。
家は二階建ての建物で、二階部分に自分とその家族が住んでおり、
1階はアパートにして人に貸している。
アパートにはよく若い女性が住んでいたりするのだが、
少し前に看護婦の女性が住んでいた。そのとき、その女性は昔付き合っていた(?)
男性にストーカー行為をされて、困り果てていたらしい。
自分の母親も相手の男がコソコソとベランダから部屋をのぞいているのを目撃していた。
だんだんと行為がエスカレートしていったのと、仕事の都合も重なってその女性は引っ越した。
そして、これは少し前のこと・・・。
やはり母が目撃した。
暗い中、アパートのべランドの外から男がしゃがみこんで部屋の中をのぞいていた。
数分じっと観察していても男は動く様子が無く、母が「何してるの?!」と声をかけるともごもごと何かを述べて走り去っていったそうだ。
部屋をのぞかれていた女性はカーテンもかけずに平然としていて、男がいなくなってからカーテンを閉めた。
1Kの部屋で、男と向かい合うように座っていた彼女。
夜カーテンもかけないベランダから男が覗いている・・・考えると怖い。
しかし、その「部屋を覗いている男」を数分の間気配を絶ち観察し続ける
「覗く男を観察する母」も少し怖い。
板違いだったらごめんなさい。
では、次の怖い話ドゾー( ´∀`)
一人暮らししてた時、隣の高校生に覗かれてるのわかってて
お風呂上りとかに敢えてこれみよがしな格好とかしてたりしたよ。
ある日 樋づたいに自分の部屋のベランダにあがられてから
さすがに怖くなって1週間くらいで引っ越したけど。
そんな香具師からはガッポリ慰謝料取ってよし
751 :
モカ:05/02/01 14:16:34 ID:/tM1cUlqO
昨日の夜の話。始めに書いておきますが、誓って事実です。記憶が鮮明なうちに書いておきます。
夜中の2時頃、携帯でオカルト版をいつもの様に読んでいた。後でお風呂入らなきゃなー、と思いつつ、あったかい布団から出るのが嫌でダラダラしていた。
ふと猛烈な眠気が襲ってきて、ダメだもう寝よーと携帯のスイッチを消し、心地よいまどろみに身を任せた。
どの位経ったのか、いつの間にか金縛り状態になっていた。体が痺れに包まれ全く動かないのに、意識は有る。一瞬ビックリしたけど、疲れてる時たまぁーに金縛ることはあったので、「またかぁ…いいや、寝よ…」と意識の隅で思った。
けど、いつもと何かが違う感じがした。疲れからくる金縛り、心霊的な金縛り。よくわからないけど、後者の場合の様に直感した。
じわり、と恐怖を感じ始めた。
じわり、と怒りを感じはじめた。
753 :
本当にあった怖い名無し:05/02/01 16:07:48 ID:K7TTOjSc0
俺が厨房のころの話。
友達とよくカブトムシを採りにいく木のすぐ近くに祠があった。
ある日、いつもの友達を誘って祠を見にいくことになったのだが
祠の20メートルくらい手前から進むことができなくなった。
理由はとにかく怖いから。
今、思い出しても怖い。
結局は祠にたどりつくことができなかった。
それから15年後、いつも行く本屋である1冊の本を見つけた。
タイトルは忘れたが、地元の怪談話を集めた本だった。
(心霊系の本ではなくて、郷土史のようなもの。)
そこには、あの祠のことが書かれていた。
内容は、その祠の裏にある川が幾度となく氾濫するため
地元の人が話し合いで人柱をたてることになった。
だが、人柱の名乗りをあげるものは誰一人いなかった。
そこへ、たびたび物乞いに来る女が(どこから来るかは分からない。)
いつもお世話になっているので私が人柱になります。といって人柱になり
それか川が氾濫することは無くなったそうだ。
その女を祀ったのが、その祠だった。
だけど、俺はその本の内容は嘘だと思う。
絶対に女が自分から名乗りでたとは思えない。
その根拠はいかに!!
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
名乗り出たのではなく、
強引に人柱にされたため恨みが強く、
そのせいで祠に近寄れなかった。
ってところか?
女は名乗り出た。しかし村人達はやめさせた。
結局人柱はたたなかった。なぜなら村の衆はそういうのを信じていなかったからである。
ところで最近このスレッドに書き込んでる人達のID、最後に0が付いてるのが多い!!!!!!!!!!
>>757 東日本の書き込みだと0、西日本だと0がつきますよ♪
東京からテスト
__________________
|__/⌒i_______________/|
| '`-イ.|゙i、''゙,,ニニニミ' / ,ニニニ、、 |: : :| .|
|丶 ノ |゙l゙(、 ◎ ,) | ( ◎ )'  ̄i' | .|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ここでマイナスドライバの出番です
乱舞しますた。
名古屋からのカキコ
もこ来なくていいよ。
767 :
もこ:05/02/01 20:16:34 ID:yLnN0Pz20
怖い話あとでするよ
牛の首の怪談の詳細を教えてください。
もこ=マンタイ説について。
770
ん〜、マン様では無さそうかな…
どうでしょ
772 :
本当にあった怖い名無し:05/02/01 21:34:49 ID:MBTjQNyp0
もこはマンタイじゃないよ。
だってマンタイは、
目 を 覆 う ほ ど に 文 章 が 下 手 だ か ら w
マンタイの怖い話は赤面するほど出来が悪かった。
773 :
本当にあった怖い名無し:05/02/01 21:52:12 ID:4AjUFgHL0
だからマンタイの招待は水銀だと
お前ら、そんなに俺の話を読みたいのか。
そうか。仕方ない。
今、作文の本読んで勉強してるから、読み終わるまで待っててくれ。
775 :
モカ:05/02/01 22:26:14 ID:/tM1cUlqO
昔から怖い話は大好きでも、自分の身にふりかかることは無く、信じてもいなかった。むしろ、恐怖体験をしてみたいとさえ思っていた。
それにまさに今、自分が真っ向から対峙してるのかも知れないと思った時、後悔と言い知れぬ恐怖を感じた。でもこれは夢であって欲しいと願った。
すると、どの位経ったのか、いつの間にか不思議と足が動かせる様になった。先ほどまでピクリとも動けなかったのに、ヤッタ!そりゃもう、とりあえず動かせるだけ動かした。水を得た魚とはこのことを言うんだろうか?
ずりずりずりっこーーーん!
・・・・・マンタイサマ タイミング逃して スイマセン
778 :
本当にあった怖い名無し:05/02/01 22:28:08 ID:wafD8I5i0
∧__∧
(`・ω・´) シャキーン
.ノ^ yヽ、
ヽ,,ノ==l ノ
/ l |
"""~""""""~"""~"""~"
779 :
モカ:05/02/01 22:36:45 ID:/tM1cUlqO
上半身は相変わらず固まったままだが、自転車をこぐ時の様にもがいた。必死で。
でも、抵抗虚しく、徐々に目が開いていった。いや、足に気を取られて、目を開けようとする何かのことを忘れていたのだ。
うっすら、外の景色が見え始めた。ヤバイ!と思った時には、もう、遅かった。
ソレは視界の上の方に見えた。
長くて黒い髪が揺れていた。
あたしは茶色の髪。これは…?しかもすぐ近くにいる!!
それからはもう、パニックになってしまい、体中の力が抜け、ただ眼球だけをまぶたの内側?に反らせることを考えていた。まさに白目をむく感じで(←コレやってるあたしも怖いが)。
ソレを直視したくない、一心だった。
???
?…あ、あぁ、751の続きか。…10時間越しの書き込みってのも混乱する元だなぁ…。
782 :
モカ:05/02/01 22:48:42 ID:/tM1cUlqO
どこをどうしたのか、恐怖が頂点に達した時、金縛りが解けた。
それからは一心不乱に何も見ない様にして(まだソレが部屋にいたらやだから)両親の部屋に向かった。足がもつれ、倒れ込む様に両親の間にもぐり込み、ひたすら朝が来るのを待った。
心臓がバクバクいって、紛れもない現実だと思ったら余計に怖く、さっき見たもののことは意識的に頭の隅に追いやった。
寝てた親父がビックリ&不機嫌だったが、あたしの尋常じゃない様子に何も言わんかった。即爆睡してたけど(´・ω・`)
長文レススマソ。怖かったんだよーマジで(((゚Д゚)))ガクブル
( ゚∀゚)ダネ!!
ヤマト爆睡
785 :
モカ:05/02/01 22:59:55 ID:/tM1cUlqO
>>781 ごめんなさい、これじゃあ誰だって混乱&読みづらいですよね…
モウ来マセン。
∧__∧
(`・ω・´)
>>785 .ノ^ yヽ、 気にしなくてもいつもココは混乱してますからぁっ!残念ッ!
ヽ,,ノ==l ノ 親父爆睡、娘爆金縛り…斬りッ!
/ l |
"""~""""""~"""~"""~"
もこの話は?
788 :
本当にあった怖い名無し:05/02/01 23:22:00 ID:woBGlNvO0
怖かった話
1)靖国神社の木の葉のところにたくさん兵隊さんがいる。
2)広島で、死んだ人たちが蝉に生まれ変わっている。
この1行の話だけでガクブル。
789 :
豚猪島ケソ:05/02/01 23:45:50 ID:9mXti4XxO
オレは防衛大の一般には知らされてない特殊な学部を中退しました 今は派遣プログラマーです。ごめんなさい
もう誰も怖くないよ。残るあと二人以外は・・・
791 :
モケ:05/02/02 00:46:27 ID:nwNSVIPMO
>735
嘉門達夫
792 :
本当にあった怖い名無し:05/02/02 02:00:35 ID:ntFQbG9a0
J太郎先生の怖い話マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
793 :
モカ:05/02/02 02:11:38 ID:68aX4vsa0
その日、いつもはスルーする地元の駅前にある小さな喫茶店に、ほんの気まぐれで入ってみた。
その店はちょっと古い、常連客には居心地が良いのだろうが、一見の客にはやや敷居の高い、
いかにも昭和と言う雰囲気だった。
ガラスを填めこんだ木枠のドアを押して店に入ると、ドアに付けていたベルが耳障りな
音を立てた。後になってみれば、この時点で引き返せば良かったのがだ、”取り敢えず”
と言う事で俺はその店に入ってしまった。
店内は中年のマスターがカップを磨いている長いカウンターと窓際にテーブル席が3つ4つ
と言ういかにもなレイアウト。
取り敢えず、駅が見える窓際の席に腰を下ろしてメニューを眺めて注文を決める。
とは言っても初めての店なので無難にキリマンジャロを注文する。メニューを指差して注文を伝える。
注文を取りに来たウエイトレスの顔立ちはどことなくマスター似ている所を見ると娘らしい。
携帯でメールのチェックをしながらぼーっと駅の改札を眺めているうちに、注文したコーヒーが
やたら早く、2分ぐらいで出て来た。
沸かしッ放しで香りの抜けたモノじゃなきゃいいがと思いながらカップに口を付けた。
一口、口に含んで俺はすぐに吐き出してしまった。
まだ、すぐ側にいた、例のウエイトレスに向かって怒鳴りつけると、奴はしれっとした顔で言いやがった。
「モカだよ〜っ」
794 :
本当にあった怖い名無し:05/02/02 02:22:39 ID:ntFQbG9a0
さて、気を取り直して次のモカいってみよう
めこ氏ね
あの、怖い話が読みたいんですけど
こ こ は も こ の ス レ で す か ?
799 :
もこ:05/02/02 13:12:42 ID:RVVsTQxJO
もこだよ〜!
800
純一
純二
三波春夫でございます
おまいも、また古いギャグを・・・
愉快愉快
| | パーン
∧_∧ | |
∩( ・∀・) 人
ヽ ヽ < >_∧∩
て ⌒)U V`Д´)/
彡 し二⊃几彡 / ←
>>803 //|ヽ彡
/ノ / |ヽ\彡
V ヽ/V V V V
807 :
本当にあった怖い名無し:05/02/02 17:28:11 ID:fv6hT01G0
不愉快だ
808 :
本当にあった怖い名無し:05/02/02 18:02:33 ID:6Wu3w4cTO
今日、なんもないトコで転んで怪我してしまった。
幽霊の仕業?
)ヽ、_,,,..._ ヽ、_,
iー-、::_: `、ゝ_,,- ノ
ノ::`ー_-_ノ ノ ノ_,-"イ /
,-、 |::::.ヽ _。ヽ:: /_。フ' |ノ
|6`i/:::. ,,-.―'' /i|.ー-、. | このスレの話が載ってる
ヽ ::: i :: ⌒ : | 投稿者は俺だ!パクリか???
ヽ`l | :: /ニ`i /
`|:. ヽ、 i_,,,、/ / ,へ___
,|:::._ヽ___/ _//`ー--、ニ=--―,
| ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| / / / __  ̄ ̄`¬
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ヽ | // / / 三三三 /
駄スレ化確定
812 :
ぬこ:05/02/02 19:44:37 ID:TQCKrMHaO
ぬこだよー☆
ねえねえ、怖い話書いてもいいかな?
814 :
ぬこ:05/02/02 19:54:47 ID:TQCKrMHaO
>313
スレ違いてゆわれないかな?
怖い話だからこっちがいいよ☆
815 :
ぬこ:05/02/02 19:58:28 ID:TQCKrMHaO
【きょうふのみそしる】
えーと...ここ数日間ロムってて辛くなってきたんで俺が書くぞ
ちょっと、いやかなり長いと思うけど許してくれ
俺が小学五年生の頃だったと思うけど...家に古い化粧台があったんだ。
開くと両側の扉にも鏡が付いてるやつで三面鏡って言うのかな?
それが二階の両親の部屋にあった。
ところがその三面鏡(←名称わからんけどそう呼ぶことにする)左側の鏡が取り外されてて付いてないんだ。
母親に話を聞くと、どうやら気味が悪いので外したらしいが詳しくは教えてくれない。
「もう捨てるから気にするな!」と強い口調で言われたので、それ以上の追求は残念ながら断念するしかなかった...。
ある日の夕方、物置を探索していて偶然にも外された鏡を発見した。
俺は当然の事ながらそれを取り付けてみようと思った。
とりあえず覗いたり、振ったりしてみたのだが、そのままでは何の変哲も無い鏡だったのでツマらなかったからだ。
母親が一階の居間にいたのでコソーリと階段を上って両親の部屋に入った。目的の三面鏡は閉じられたままで部屋の片隅にある。
とりあえず開いてみたが何も起きない...。
当たり前だ!毎日母親が問題無く使用しているのだ!俺はさっさと左側の扉に鏡を取り付けてみる事にした...。
817 :
816:05/02/02 20:55:24 ID:Qim70esH0
・・・無理に取り外したのだろうか?金具が馬鹿になっているらしく、なかなか鏡がハマらない。
困って部屋を見回すと棚の上にガムテープがあったので、大雑把だがペタペタと鏡を貼り付けて何とか完成!
苦労の甲斐あってめでたく三面鏡は元の姿を取り戻した。
椅子に腰掛けて鏡を覗いてみる。まずは正面...何もおきない。視界にはもちろん左右の鏡も見えるのだがどちらも異常なし。
ちょっと緊張ぎみで間抜けな俺の顔が映っているだけだ。期待はずれである。
では、と問題の左側の鏡だけを見てみることにした。
体勢を左にずらして食い入るように鏡を覗くこと数分間...やっぱり何もおきない。
「何が気味が悪いだよ!何でもないじゃん!」
幼き好奇心を見事に裏切られた俺は、母親に文句の一つも言ってやろうと思い椅子を立ち上がろうとした。
・・・その瞬間!左側の鏡が『ガクッ』と傾いた!
慌てて両手で鏡を押さえつける!ガムテープで強引にくっ付けたのが悪かったのだろうか?
扉から外れてずり落ちそうになった鏡を落下寸前で救出した俺は椅子に座り直した。
再び三面鏡を復旧してから母親に文句を言おうと思ったからだ。
「あれ?」
俺は鏡の変化に気付いた...。
ゴクリ・・・
819 :
816:05/02/02 20:58:15 ID:Qim70esH0
・・・曇っている。さっきまで俺の姿をちゃんと映していた鏡が今は白く曇ってぼんやりとしか映らないのだ。
『ドクンッ』と俺の心臓が激しく鳴った!
・・・嫌な予感がした。
なんとなく部屋の空気までもが変わった気がする。張り詰めたようにピーンとした感じ...。
湧き上がってくる恐怖感に耐え切れず俺は部屋から逃げようとした。鏡など放り出してしまえばいいんだ!
そう思って椅子から腰を浮かしかけた。その時!
『ポンッ』と後ろから右肩を叩かれた。
そのまま肩に手を乗せられている感触がする...。
「・・・なんで後ろから?・・・右の鏡なのに...」
思ってもいなかった出来事に自然と体の力が抜けていく。
そして俺は再び椅子に腰を降ろしてしまった。鏡は捨てきれずに両手に持ったままで...。
肩にはまだしっかりと置かれた手の感触...軽く押さえつけるような重みがある。
俺はガクガクと振るえる膝に置いた鏡から視線を外し、恐る恐る右肩に視線を移した...。
820 :
816:05/02/02 20:59:58 ID:Qim70esH0
・・・白く細い指・・・紅くて長い爪・・・甲に血管が青く浮き出た女の右手が俺の肩を握り締めている!
「うわぁぁぁっー!?」
叫んで俺は再び逃げようとした。しかし身体が凍りついたように動かない!
恐らく叫び声も実際に出せてはいないだろう。
だが女の手はそれを察知したかのように『グッ』と力を込めた!
女の指先が痛いくらいに肩に食い込む。俺は思わず後ろを振り返った!
・・・何故か身体は動かすことが出来た。痛みが刺激となって恐怖で麻痺した神経を回復させたのだろうか?
振り返って...さらに俺は在り得ないモノを見た!
『・・・鏡から女の腕が生えている』
それを見た瞬間、俺はそう思った。
三面鏡の右側の鏡は左側とは対照的に表面は黒く濁っていた。
その鏡の端々から中心に向かって、半透明の無数の根のようなモノが浮き出ている。
そして鏡の中心から伸びた異常なまでに白く細長い腕...。
俺の右肩を掴んでいる女の手の指先、紅く塗られたその爪が花びらを連想させるからだろうか?細長いその腕はまるで『茎』のように俺の目には映った。
それは闇の中から生える青白い植物のようだった...。
821 :
816:05/02/02 21:03:26 ID:Qim70esH0
「ぐわぁぁあーっ!」
自分の体の中に響くほどの叫び声をあげた俺は部屋を飛び出し階段を駆け下りた!
とりあえず人の居る場所へ...母親がいる一階の居間へ行きたかった。
尋常ではないスピードで駆け下りている為に時折足がもつれる。
しかし止まる訳にはいかない。最後には転げ落ちるようにして俺は一階にたどり着いた。
・・・息も絶え絶えになりながら俺は居間へと向かう。
鏡はすでに手に持ってはいない。多分あの部屋から逃げるときに床にでも放り捨てたのだろう。
割れる音がしなかったので投げつけたりはしなかったと思うが...。
階段から居間、さらにその先の玄関までは一直線に廊下で繋がっている。
今の俺から見ると廊下の左手に居間、正面に玄関、右手側は壁で途中に大きな窓がある。
窓から射す光は既に赤みがかっており、闇の訪れまでは後僅かというところだった。
ふと正面を見ると、さっきの叫び声を聞いたのか母親が不安そうな顔で廊下まで出てきていた。
一瞬安堵感が込み上げたが、それは瞬く間に怒りに変わった。
そう!なぜ俺がこんな目に会わなくてはならないのだ!
「み...みぐぃ...」
『右の鏡を外しとけ!馬鹿ぁ!』と言いたかったのだが、喉の奥がからからに乾いていて声にならない...。
何も言えないことが悔しくて俺は母親の顔をじっと睨んだ。しかし母親は俺の目に視線を合わせようとはしない。
『なんだよ!無視してさぁ!』と思いながらもよく見ると母親の視線はただ一点、俺の右肩に注がれていることに気が付いた。
『・・・右肩!?』
822 :
816:05/02/02 21:05:47 ID:Qim70esH0
『まさか!』と俺は思った!
いや、そんなはずは無い!だってここは一階だ!俺は二階の両親の部屋から必死になってここまで逃げてきたんだから!だから!!
『・・・手なんてある筈は無いんだ!』
そう期待して俺は自分の右肩にゆっくりと視線を落とした。
・・・しかし甘い期待は裏切られた。
そこには先程と何も変わらずに俺の肩をしっかりと掴んでいる青白い女の右手があったのだ!
思わず俺は体を捻り、駆け下りてきた階段の方を見て愕然とした!
・・・伸びている・・・女の腕は階段のその先・・・二階からずっと伸びているのだ!
恐らくあの鏡の中からずっと...。
『・・・何故!どうして!?』
もう気が狂いそうだった。だが俺は意を決して最後の抵抗を試みた!
左手で女の右手の甲を掴む!『ゾクッ』とくるような冷たさに一瞬怯みかけたが構わず俺は女の手を引き剥がしに掛かった!
それに気付いたせいだろうか?女の手は再び俺の肩を『グッ』と握り締めた。
次の瞬間!女の手が物凄い力で俺の肩を引っ張った!
予期せぬ出来事にバランスを崩した俺は、女の手にしがみつくような体勢で廊下に倒れこんでしまった。
それでも女の手は肩から外れることは無く、少しずつ俺の体を階段の方へと引きずっていく
「・・・駄目だ」
俺の心は生まれて初めての感情に黒く塗りつぶされた。
それは『恐怖』では無く『絶望』だった。
このまま俺は二階まで引きずられて、あの三面鏡のなかに引き込まれてしまうんだとそう思った...。
823 :
816:05/02/02 21:08:16 ID:Qim70esH0
不意に俺の頭の上...やや後ろの方から声が聞こえた。
「待ってなさい!すぐに助けてあげるから!」
・・・母親の声だった。いつの間にか母親は俺の近くにまで来ていたのだ。
母親は一瞬だけ俺に向かって優しい笑みを浮かべると、迷うことなく俺の傍を離れて階段へと全力で走り去った。
・・・俺の肩を掴んでいる女の手を外すのは不可能だと判断したのであろう。
二階へと伸びている女の腕の脇を擦り抜けるように階段を駆け上がっていく。
俺を苦しめている元凶であるあの鏡をどうにかするつもりなのだと俺は思った。
「・・・ごめんなさい」
俺を助ける為に、自らの危険も顧ず二階へと向かってくれた母親に対して精一杯の気持ちで謝った。
「本当に...ごめんなさい」
涙で滲んだ視界には、すでに母親の姿は映っていない。
それでも俺はただ謝り続けた...。
その時『ガシャーン!』と激しい音がした!
続けざまに『ドスッ!』と何か重いものが二階から落ちてきたような音が廊下の窓の外から聞こえた!
「・・・あれ?」
気が付けば右肩の感触が消えている。
あわてて見てみると、あの女の右手は綺麗さっぱりと消えて無くなっていた。
824 :
816:05/02/02 21:12:11 ID:Qim70esH0
「・・・ありがとう」
俺は素直な気持ちで母親に感謝した。
きっと、あの三面鏡の鏡を母親がどうにかして割ってくれたのだろう。
そして三面鏡を窓から投げ捨てた...。
あの音は三面鏡が落ちてきたときの音なのだと幼き俺はそう確信した。
俺は二階から降りてくるであろう母親を待たずに廊下にある大きな窓に近づいた。
この窓のちょうど真上が両親の部屋の窓になる。
あの三面鏡があった部屋の窓からモノが落ちてきたのならば、この廊下の窓を開けるとそれがハッキリと見えるはずなのだ。
安堵感が心の奥で眠っていた少年の好奇心を呼び起こした。
幾多の困難を乗り越えて敵を打ち倒した勝利者の気分に浸りながら、俺は勢いよく廊下の窓を開いた!
・・・そこにあったモノは体の至るところにガラスの破片が突き刺さり、血まみれで倒れている母親の姿だった...。
その足首には、くっきりと女の『左手』が強く握り締めた痕があった...
・・・終わりです。長くてスマソ!
読んでくれた人 アリガd
後味わりーよー。母親どーなったの?
826 :
本当にあった怖い名無し:05/02/02 21:37:13 ID:zf85dh9jO
うわぁ〜この終わり方スッキリしねぇ〜
フィクションですかいな
はっきりしないからもう貼るよ☆
【きょうふのみそしる】
「キャンキャンッ」
「本当にかわいくない犬ねっ!!」
またか…。寝ていたところを犬の鳴き声と妻の罵声で起こされる。
最近はいつもこうだ。妻はノイローゼ気味でいつも犬のメリーにあたり散らかす。
本来、妻は動物があまり好きではなく、メリーも動物が好きな私が無理を言って飼っていた。
妻がメリーにきつくあたっているのは知っていたが、仕事で帰宅が遅く、妻の相手が出来ない私は強く言うことが出来なかった。
私はソロソロと起き上がり、リビングにむかった。
「いい加減にしないか!」
昨日も遅く帰った私は寝不足気味で少々イラツイて怒鳴ってしまった。
「だって、あなた…。」
「だってじゃない!俺は仕事で疲れて帰って来るんだから少しくらいゆっくりねかせてくれよ!」
「ごめんなさい…。」
妻は泣き出してしまった。少し気が咎めたが私は出社の支度をして、そのまま家を出た。
その日はスムーズに仕事が運び、いつもより早い帰宅になりそうだった。朝の一件があったのでたまには早く帰って妻を喜ばそうと思い、妻に早く帰れる旨の電話を入れた。
で
「じゃあ今日はあなたの好きなものを作って待ってるわね!」
と言った。
電話を切り、妻が朝の一件を気にしていない様子だったので少し安心し、帰宅の途についた。
829 :
本当にあった怖い名無し:05/02/02 21:51:06 ID:l9dAocA80
ゴッグで破壊すればなんともなかったはずだ!
激しく気になる。
831 :
山本・F・三郎:05/02/02 21:52:19 ID:R8KJOcIOO
(*^o^*)コ(*^_^*)ン(*^O^*)バ(*^_^*)ン(*^O^*)ワーー!
「ただいまー。」
いつもなら帰宅した私を真っ先に出迎えてくれる筈のメリーが来ない。ははぁん、お義母さんが来たなと私は思った。お義母さんはメリーが大のお気に入りでちょくちょく家にやって来てはメリーを連れて実家に帰るのだ。
「おかえりなさい。」
妻が笑顔で出迎える。
「お義母さん来たのか?」
「ううん、来てないわ。、そんなことよりせっかく早く帰ったんだから一緒にご飯食べましょうよ。」
少し気にかかったんだが、急かされて食卓に着かされた。さすがに久しぶりの二人の食事だけあって妻は腕を振るった様で、豪華なおかずが卓上に並べられていた。
「今日はあなたの好きなものを用意したのよ」
妻が笑顔で話しかける。
「好きなもの?いったいなんだい?」
「これよ、食べてみて。」
妻がさしだしたのはなんてことはない普通の味噌汁だった。これが?確かに味噌汁は嫌いじゃない。だが大好きというほどでもない。疑問に思いながらも一口味噌汁をすすった。
「うわっ」
強烈は味覚が口の中に広がり、何かザラザラしたものが残る。直ぐさま吐き出した。毛だ…。
「お前…、これ」
妻は微笑み
「そうよ、あなた大好きでしょ。」
それから幾日もしないうちに妻は入院した。3年たった今でもまだ退院していない。
あれから俺は味噌汁を口にすることが出来ない。
〜。〜。〜。〜。〜。〜。〜。〜Fin〜。
面白いぞ、これ
834 :
ぬこ:05/02/02 21:56:48 ID:TQCKrMHaO
833は2/2だったよ☆
ごめんなちゃい(>_<)
835 :
本当にあった怖い名無し:05/02/02 21:56:53 ID:6uNF36PDO
オチがすぐに読めた
836 :
本当にあった怖い名無し:05/02/02 22:00:50 ID:l9dAocA80
ペットがゴッグならなんともなかったはずだ
∧_∧
<ヽ`∀´>
( つ うまかったニダ
| | |
(_フ__フ
838 :
ぬこ:05/02/02 22:02:40 ID:TQCKrMHaO
ぬこ足りない知恵を絞ってこれ書いたの。越智がすぐ読めてごめんね〉835
ぬこ、まだまだだな。
はっきり言って俺には遠く及ばない。
精進せい!
840 :
本当にあった怖い名無し:05/02/02 22:39:10 ID:ntFQbG9a0
J太郎先生の新作マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
841 :
ぬこ:05/02/02 22:53:48 ID:TQCKrMHaO
>839
知恵がないのはマン様には敵わないってことですかー?
842 :
本当にあった怖い名無し:05/02/02 23:09:25 ID:VU5CP0CB0
↓既出でつか?
ト イ レ に 入 っ た ら 絶 対 に 上 を 見 る な
「そういえば、普段ウンコしてても壁を睨みつけて
りきんでるから、上なんか見たことないなあ・・・。」
それが友人Kの最後の言葉となった。
Kは翌日、自宅のトイレで便座に座り、
上を見上げたままの格好で
変死体となって発見された。
発見した家族の話では、
Kの顔は恐怖に引きつり、
髪は真っ白になっていたらしい。
ト イ レ に 入 っ た ら 絶 対 に 上 を 見 る な
頭洗いながら「だるまさんがころんだ」みたいな奴だな。
一番タチわりぃ・・・
>>842 あー、似たようなのでガイシュツ?
とある女の人が入院している時、夜消灯の後も眠れないでいたら、
突然天井に物凄い形相で睨む女の顔が浮かぶの。
入院していた女の人は天井を見上げながら金縛り。
ふと目をそらしたらいけないと思って睨み返し続けたら天井の女が消えた。
翌日隣の部屋の患者が死んだという話。もし目を逸らしていたら、というオチ。
>>842 洋式だとよく、何気な〜く上を見上げていることに気付いた俺がきましたよ
映画のパクリだろ
その名も「ローズ家の戦争」
>843
↓これも似たような「タチの悪い」ヤツやね?(病院スレから甜菜)
29 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ [sage] 投稿日: 04/06/18 20:39 ID:i6gW1qM5
例えばハイキングコースなどの山道ですれ違うときには挨拶をする。
これは山の中などでは異次元と交錯することがあり、異次元の人を見分けるためだそうだ。
挨拶をしても返事が無ければ・・・
病院でも異次元との交錯が発生することがある。
夜中に病院の廊下ですれ違う時には一言挨拶をした方がよい。
返事が無ければ・・・
ローズ家の戦争 知ってる。
洒落にならない映画だ…
ぬこ=マン・タイについ
>>847 そうだったんか。
今度山道で挨拶されたら、「ピーピポパポ」とか言ってみよう。
宇宙人だと思われて通報されるかもな。
オレンジレンジの以心伝心流せば宇宙人出てくるかも
久し振りにオカ板来ました。相変わらず盛況だね>洒落怖
>>749 男子高校生の純情を弄ぶとは!
これ見よがしな写真UPキボン
>>400 俺も片恋相手が亡くなってたの知らずに年賀状出しちゃったことあるよ。
高校3年の時だ。「共通一次がんばろう!一緒に東大行こう!」って。(年ばれるな)
年賀状の返事がなかったので「あー嫌われたかなぁ」と思ってた。
そしたら、共通一次終わった後に、その子のお母様から丁寧な書状で知らされて、泣いた。
受験に差しさわりがあるといけないから黙っててくれたそうだ…
…ああそうだ。そのことを俺が知ったのはちょうど17年前の今頃だった。
節分だったな。ちょうど私立の一次試験があったから良く覚えてる。
そっか、俺的には彼女の十七回忌だったんだな。
偶然だろうけど、思い出させてくれてありがとう
>>400
>>853 location.href が67個あるだけだろ。
心霊ではないけどトイレの話を一つ
2,3年前、学校でトイレの個室には言ったとき
ふたの上に
「あけるな危険」
という紙があったんです
どうせいたずらだと思って無視して
用を足そうと思いふたを開けたら
流されていないあれがあったんです。
しょうがないから流そうと思いレバーを押すと...
便器から水があふれてきました。
恐慌状態になったために
鍵はなかなか開けられないしで、
とにかく怖かったです。
あけるなよ
昔、神社で体験した今思うと身震いする話です。
その日はちょうど大晦日。
新年との境のその日、神社は大変賑わっていました。
しかし当時五歳の私は身長が小さく
人ごみに紛れてしまうと前が見えないような状態になります。
迷子にならないように親の手を握り締め一生懸命、賽銭を上げようと境内を分け入っていきました。
しかし、ふと親との手が離れてしまったのです。
「あっ」と思った私はすぐさま離れた手を握り締めなんとかはぐれずにすみました。
賽銭もあげ、無事に境内の人ごみから開放され、握り締めた手の先を見ると知らない男の人が。
その男から恐ろしい一言が放たれました。
「ありゃ? アンタ、ウチの娘じゃないぞ・・・」
恐怖の新年が始まりました・・・
とある病院に入院していたばーちゃんが、部屋を変えてくれと騒ぎ出した
昔は瀕死の人を入れとく病室だったんだけど、先生がトシで、
ヤバ気な患者は他に回すようになったので、使うことにしたらしい。
ばーちゃんは毎日「黒い男の人が迎えに来る」と騒いだらしい。
年寄りの言うことだから、と看護婦は取り合わなかった。
暫くして、50代くらいの主婦が同室になった。
彼女もすぐに部屋がおかしいと騒ぎ出した。
その辺りから、隣の部屋の患者たちから夜中に煩いとクレームが来るようになった。
なにかおかしいのでは、と看護婦たちも思い始めたある夜、隣室からのナースコール。
行ってみると、問題の部屋からどすん、ばたんと音がする。
ドアを開けると怯えて声も出ない様子の患者と、勝手に動き回るベッドや棚。
こりゃおかしいってんで、慌てておはらいしてもらったそうだ。
これはよくある話。
怖いのは、これは母が働いていた病院で起きたことで、
今もその病室使われてる事だ。
よくある怪談って、作り話じゃなくて本当によくある事なんだろうなと思ったよ
859 :
858:05/02/03 13:39:10 ID:WyJ7YwKSO
すまん、誤爆。
別に怖くないからほん怖にかくつもりだったのにorz
いや充分怖いってーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
日本の怪談でそんな激しいポルターガイストって珍しいね。
黒い男の人ってのは黒子で闇に紛れtベッドを動かしてるって事ですか?
>>862 タイプミスしなかったら良かったのにね。
まぁしなくてもつまんないけど
864 :
859:05/02/03 19:02:53 ID:WyJ7YwKSO
>>861 いや、母から聞いた話しだから大袈裟かも。
母は「どったんばったんベッドが飛んだり棚が飛んだり」と言ってたんだけど
おばちゃんだから大袈裟に言ってると思って動いてるって書きましたw
865 :
本当にあった怖い名無し:05/02/03 19:11:36 ID:RfSImN720
心霊スポット巡りした帰りに実際に体験した話。
友人と、車で山梨県の心霊スポット巡りをした帰り、夜も遅くなったので、
少し食事をして帰ろう、ということになった。しかし丁度良い店が見付から
ない。仕方ないので、近くにあったカラオケボックスに入って食事を取るこ
とにした。カラオケボックスというのは、案外、食事のメニューが充実して
いる。歌いながら酒も頼み、食事を取るとすぐに体が温まる。途中で友人は、
トイレに行くと言って席を外した。その間自分は、一人で歌うのもなんだし、
体が温まって開放感もあったために、ポラロイドカメラで撮影した写真を、
1枚1枚、何かそれらしきモノは写ってないか調べてみることにした。
しばらくすると、友人もトイレから戻って来たようだったので、写真を凝視し
ながら「どう?何か写ってる?」と見せると、「んー」と首を捻りながら、
覗き込んで来た。「やっぱり霊なんてモノはいねぇか…」「なんか写ってたり
怖い体験を出来たら、面白かったのになあ…」と呟くと、いきなり「バタン!」
と、怒ってカラオケボックスの部屋の扉を閉める音。自分は友人に何か気に障る
ことでもしちゃったのかな?と不安に思いながらも、「ガラスが割れるだろ!
もっと静かに閉めろ!」と注意すると、…そこに友人の姿はない。TVモニター
から、新曲のCMやらPRやらだけが聞こえる部屋の中、自分ひとりだけである。
「あ…あれ?」その時は、怖いというより呆気にとられた感じがした。…まあ
酒も入っていることだし、少し疲れてるんだろ…、と気に留めず、何か歌って
気を紛らわすか…と、カラオケのリモコンを操作しようとすると、「今探してる
からちょっと待ってよ」と、友人の声。驚いて振り向くと、きょとんとした顔で
曲録をめくりながら、既にトイレから戻り、椅子に腰掛けている友人の姿が…。
「!」まさに顔面蒼白となりながら、酔いもすっかり醒めて凍りついたように
見つめたので、友人もただならぬ状況を察したのか、シーンとなってしまった。
866 :
本当にあった怖い名無し:05/02/03 19:12:35 ID:CUJXjANl0
最初死神さんかと思ったよ
867 :
本当にあった怖い名無し:05/02/03 19:12:47 ID:RfSImN720
「おいおい、こんな所で驚かすのはやめろよー」「いやいや、マジ!マジで、
本当にお前が戻って来て、一緒に写真を見たんだって!」「写真なんてまだ見
てないぞーちょっと見せろよ」友人が、場を持ち直すように明るく振舞い始め
たので、自分も怖いの半分、しかし「本当に疲れてしまったんだろうな」という
気持ちも半分で、少し緊張も解れた感じで写真を見せると「んー…何も写って
ないな、本当に」「モヤとかオーブとかぐらい写ってないかなあ」と友人は、
1枚1枚めくりながらブツブツ言った。「あなたが望むものは、何ですか?」
ふと、TVモニターの、新曲のPRやらCMやらを紹介する番組の、司会者み
たいな人が番組の流れでそう言ったかと思うと、モニターから何も聞こえ
なくなってしまったので、自分と友人は、無意識なうちに二人一斉に画面を
見たら…そこには真っ暗な画面から、こちら側に長い髪の毛を垂らす、リングの
貞子のようなモノが たら〜ん…たまらなくなって、店の外まで逃げてしまいますた。
まあ、すぐに気を取り直して店に戻って、部屋から荷物を持って、会計を済ませて
店を出ましたがね。文章にするとあんま怖くないが、実際に体験するとマジ怖ひ...
ちなみに、撮った写真は、その時のドタバタのせいで、どっかいっちまったYo
868 :
本当にあった怖い名無し:05/02/03 19:25:35 ID:CUJXjANl0
すまん。
タイミング悪かった。
869 :
本当にあった怖い名無し:05/02/03 19:37:48 ID:UI6pg+V20
>>842 物心ついたときから、トイレは上を向いて力む癖があるが?
そういや職場のトイレの個室で力んだ後仕事に戻ったら
「お前何埃まみれになってんだよ」って言われて上着見たら沢山
埃の塊が付いていて、トイレに戻ったら個室の中が埃だらけになっていた
出るときまで何も無かったのに
872 :
本当にあった怖い名無し:05/02/03 21:53:53 ID:UI6pg+V20
ホコリ状のうんこが出たということだな。
全然怖くなっかたねスマソ
おわびにこれ貼っとく(心霊ものじゃないけど)
私は義理の父である人をたったいま花瓶で頭を●りました。
ご心配なく。このあとちゃんと警察呼びます。
2年かんたまりにたまった怒りと、母が殺されると思いやった行動です。
本当のこというと、1月4日にも義理父を包丁で刺したんです。
でも、その日はかすり傷ですみました。
日記を読んでいた方は知っている事です。
この1年近く、私は日記に何度義理父の死を望んだ文を書いたことか…。
と、まぁ…このような精神状況と家庭状況でHPは続ける気にはなれません。
今参加しているボイスドラマ等、色々な方々にご迷惑をおかけいたします。
本当に申し訳ございません。それでは、さようなら…。
ttp://paletears.com/
>>873 サイト見た・・・
まじで洒落にならない状況みたいだ・・・
興味本位で心霊スポットに行っちゃいけないよ
>>373 な、なにコレ!?
コエーよぉ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
877 :
876:05/02/03 23:26:29 ID:9C79/RiCO
…orz
ググってキャッシュで見てみなよ。
880 :
本当にあった怖い名無し:05/02/03 23:55:40 ID:z/6d/04J0
881 :
本当にあった怖い名無し:05/02/04 00:01:15 ID:sPkNlSzz0
14年位前、まだ携帯なんか全然普及してない頃、
普通の電話で普通の友人と普通の話をしているときに、
冗談で
俺 「なあ、この電話がもし盗聴されてたらイヤだよなー」
友人 「最近、そういうの流行ってるし、テレビでもやってるし、」
って話してたら、
急に、ガサ、ガサーッ、ザザーーーザ、ザ って電波が悪くなった
俺 「おーい、、聞こえる??おーい。。また電波が悪くなったのかな」
ザザ・・・
・ザザッ・・・・・・トウチョウシテルヨ・・・
・・・ザ・・ザー
俺 「・・・もしもし?!」
友人 「なんか電波悪くなった」
俺 「なんか言った、な? 今、変な声が聞こえたんだけど・・ 」
友人 「こっちも、聞こえた、よ、」
厨房だったし、もしかして友人が騙してたのかも知れない。
けど、聞こえてきた声はガサガサ言ってたけど、間違いなく男の声だったし、
電話の友人は女だった。
死ぬほど怖い、って訳じゃないけど、怖くてすぐ電話切ったなぁ。
こんなことって当時できたんだろうか。聞くだけでなく、しゃべりかけるなんて。。
電話はコードレスでした。
お父さんが盗聴してたとか 親機で
883 :
本当にあった怖い名無し:05/02/04 00:06:53 ID:rTG7tDpv0
あんまり怖くないですが・・・。
警備員してた時。
警報を受信し出動。向かった先はとある葬祭場。到着したので
到着の無線を入れ、さてどこに車を止めようかと見たところ、
地下に通じる入り口をみつけ、車を入れた。
半地下になっていて天井の高さが中途半端なせいか妙な圧迫感
を感じたが、グズグズもしていられないので点検にいった。
点検を終え、戻ってきて改めて見回すと、やはり変な感じだ。
そこは、どんずまりで何も無く、スペースは車3台駐車できる位
の広さ。うまく表現できないけど、ここホントに使ってるのかな
てくらい生活感がない。ふと、横を見ると何やら壁に四角い枠が
在る。さらによく見ると、その四角の枠の上にプレートが貼って
いて。文字が書いてあり、マグライトで照らしてみたところ
「遺体搬出口」
と書かれてあった。速攻で車を出し離れました。
特に霊とか見なかったけど。しばらくして本部から自分の携帯に
連絡がきた。
本部 「無線、入れた?」
自分 「・・)ん?いれてないよ。」
本部 「おかしいな。お前の無線チャンネルだったんだけどな。」
かわくなくてスマソ。
?到着の無線入れたって書いてあるけど
885 :
883:05/02/04 00:19:08 ID:uPwezJdC0
あっ、到着の無線は本部から了解の旨、返信があったので。
それ以後にということです。説明不足デシタ。
>>881 元無線屋、兼修理屋です。
10年近く前のコードレス電話はまだまだアナログ通信だった。(トランシーバーみたいなものね)
確か250〜260MHz辺りを使ってたと思う。
普通はその周波数で送信できる無線機は無かったんだけど、ある改造(ハードorソフト)を
施したら受信、または送受信できるものがあった。
恐らく、その無線機から割り込まれたんだと思うよ。だから幽霊じゃなくて実体のある人間です。
混信の具合から考えて、相手はかなり遠方(200m位は離れてると思う)だと思います。
7〜8年位前頃から本格的にデジタル方式に代わってきたんで、恐らく大丈夫でしょう。
ただし、古い機種の中には暗号強度の弱い(10-A音声反転)方式のものもあったので、
心配な方は取扱説明書、または販売店等に確認されたほうがいいと思います。
長文もうしわけない
887 :
881:05/02/04 00:41:57 ID:T0VMnu5X0
>886
なるほどー。そうなのか!
詳しい説明ありがとうございます。
長年の疑問が解けた感じ。
こういうことも実際あるんですね。九州の田舎だったんだが。
889 :
886:05/02/04 01:17:39 ID:yJ3txLm+0
>>887 もしよろしければ、コードレスフォンの機種名を教えてくだされば。
まあ、自分でメーカーのWebサイトにアクセスして確認してもいいかも。
いろんな変調方式があるんだけど、Λ変調とかスペクトルアナライザーとか
書いてあったら、とりあえず安心かと思います。(足を洗って数年になるので
最新型は詳しくなくてすみません)
一番いけないのはFM変調だけのヤツ。
これは、単なるFM放送と同じなので、周波数さえ合わせば筒抜けです。
>>873 >今日、友人Rとメールをしていました。
>ゆみ『おい、コラッ。お前ゲームソフト返せ。 卒業式にもって来る言ってただろうが』
>友人『しょうがないじゃん。忘れたんだから! それより、私の相談のってよ!』
>ゆみ『話をそらすな…。んで? 相談ってなによ』
>友人『あのさぁ…。私好きな奴できたんだよね』
>ゆみ『おめでとう。そいつでお前が好きになったっていう奴は十人目。お前絶対恋人と長く付き
> 合えないタイプだな』
>友人『うっさいな! あぁ…いいよねぇ。彼氏いる奴は。私も彼氏とあんな事やこんな事したい
> よ…。大体、なんでゆみみたいに男っぽい、まるっきり男! みたいな奴に彼氏いる
> の?! わけわからん!』
>ゆみ『ほぉ。私は男だと? …無理やり襲って犯してやろうか?(静怒)』
>友人『…ゆみが言うと本当になりそうで怖い…』
腐女子の妄想だな('A`)
891 :
891:05/02/04 03:18:28 ID:6O/VTPK20
コレは自分自身の話ではないので実は有名な話とかだったらゴメンよ。
自分が習っていたスイミングスクールに富士の方に2泊とまるアウトドアの企画があって
(その企画自体樹海に入ったりと多少怖い企画だった。まぁ樹海の感想はともかく)
夜、現地スタッフに聴いたお話です
そのスタッフ(「ス」タッフなので仮にS氏とします)は学生時代登山部に所属していて
その活動の一環として岩山に登山することになった。
登山というよりロッククライミングという表現が正しいかな。
その岩山は以前部活の先輩が命を落としてしまった所らしく、追悼という意味もこめて
S氏を含む4人はその岩山をよじ登ることにした。この岩山がまたクセモノで
上るときの角度は垂直、もしくはそれ以上に手前に傾いていて本格的なロッククライミングになったらしい。
計画では岩山を登って頂上でテントで1泊、翌日岩山の反対側から降りるというものだった。
反対側は垂直なほど傾いてはいないので登りよりは安全。しかしながら垂直に近いから大変危険なのだが。
S氏達はその岩山に登りはじめたがこれが想像以上にキツかったらしくて、上り側は日が当たらないため
ジメジメしている。おまけに時間がたつにつれて霧が徐々に下から押し寄せてくる。
視界が悪くなるから4人は互いに「お〜い、大丈夫か?」「ちゃんとついてきてるか〜?」等と
声でお互いの位置を確認しながらその日の夜にはなんとか頂上についてテントを張った。
頂上は狭くは無いが霧が出ているとはいえ全体を見渡すことが可能で、どうやら自分たち以外に
登りに来た人たちはいないらしい。
4人はテントを張って、明日に備えて眠ることにした。
892 :
891:05/02/04 03:20:18 ID:6O/VTPK20
ところがテントで眠気が押し寄せてきた頃に『コツッ・・・コツッ・・・』と人の足音が聴こえてきた。
「あれ?おかしい・・・岩山にはオレ達4人しかいないはずだ・・・」
足音は徐々にテントに近づいてくる。
「おい・・・お前見に行けよ!」「嫌だよ!怖いじゃないか・・・・」4人は口々に小声で話していると
足音は去っていった。
「ふぅ・・・・今のはなんだったんだろう。」
4人がとりあえず一安心した時に、また『コツッ・・・コツッ・・・』さっきと同じ足音。
4人はもう怖くて怖くてそのまま誰も何も喋らずに恐怖による精神面と今日の登山での体力面での
疲れから眠ってしまった。
(恐怖がある時に疲れて眠くなるのか逆に眠気が覚めるのか僕にはわかりませんが・・・)
翌日は快晴。テントから出ると、やはり彼ら以外にここに泊まった人間はいないようだ。
(この時、外に足跡があったんだか無かったんだがは忘れましたがいずれにせよ奇妙ですね。)
4人は口々に昨晩の奇妙な足音のことを話したが納得できる結論は出ず、とりあえず
岩山を降りることにした。日もあたっていて霧も殆どないし降りる側の斜面は垂直という程でもないので
(それでも垂直に近いらしいのだが)登るときより環境は楽だった。
4人は精神的にもだんだん落ち着いてきたらしく、割と速く、かつ安全に下山していた。
893 :
891:05/02/04 03:21:59 ID:6O/VTPK20
ところが突然「ぎゃーーーーーーーーーーー!!」という叫び声が聴こえてS氏達はギョっとした。
「おい!!○○!大丈夫か?いるか?」
霧もないし目視できるのだが声で互いの安全を確認した。
『大丈夫だ・・・・4人ともいる。 では一体誰が!!自分たちしかいないはずなのに!』
4人はあまりにも怖くなって危険をかえりみず全速力で下山した。
(ロッククライミングの全速力ですからある程度はゆっくりだったと思いますが。)
下山は無事完了。しかしあまりの恐怖に4人のうち1人は親にも何も言わず大学を辞めてしまったらしく、
また一人はその後もかなり無口になってしまったとか。
(S氏と残るもう一人はその後も何回か会っているそうですが。)
以上でございます。多少うろ覚えで申し訳ないです。
おやすみなさいませ。
891乙!!
865も面白(怖)かった。乙!
山菜取りに行って、切り株をつかんで上の道に上ろうとしたら、あっさり根っこごと抜けて
(一度重機で引き抜いたものらしかった)根っこ抱えたまま、20mぐらい泥まみれになって転がってって、
怪我一つ負わなかったんだが、転がり落ちてる最中はとても怖かったぞ。根っこが抜けた瞬間、
何かに裏切られたような、絶望的な気持でいっぱいになった。
898 :
本当にあった怖い名無し:05/02/04 16:28:24 ID:/lqT7v8c0
死ぬほど怖くはないので、時間がある人だけ読んでください。
それは、私が友達の家から帰る途中に起きた事です。時間はAM1:00くらいです。
当時、バイクで友達の家から帰る途中バイパスで大きな事故があり渋滞していて
全く動きませんでした。
抜け道を通って帰ろうとしたんだけど、こっちも既に渋滞してました。
バイクだったのですり抜けて行けばいいんだけど、もう一本旧道がある事を
以前、友達から聞いていた私は迷わずその道を選びました。
道は農道のようで、軽トラが走れるくらいの幅でコンクリートの道です。
その道を走っているとトンネルがあり、その先のカーブに差し掛かると
目の前が真っ白になりました。
真っ白と言っても、目で見ると言うより脳に直接映像が映ってる感じです。
あわててブレーキかけたら後輪がロックして転倒しました。
バイクを見ると見事に側溝に落ちてました・・・。
899 :
本当にあった怖い名無し:05/02/04 16:41:48 ID:/lqT7v8c0
自分の怪我の具合を見ると膝をすりむき、右手で受身を取ったせいで、
手袋が破けて、力が入らない状態です。
とりあえず、バイクを側溝から上げようとしたけど、150キロ以上も
のを持ち上げる事ができません。携帯も無い時代だったので、途方に
暮れながら一服してたら、偶然にも車が来ました。
ご親切に、車から降りてバイクを引き上げてくれました。
止まってくれた車は当時でも古いと思うような赤いシビックで、手入れ
をしっかりしていて光沢があり持ち主は車が好きというよりも物を大切に
する人だなって印象が今でも残っています。
バイクを引き上げてくれたのは二十歳そこそこのカップルで生真面目
そうな人達でした。
900 :
本当にあった怖い名無し:05/02/04 16:47:03 ID:/lqT7v8c0
私が改めて御礼に行きたいので、
私「電話番号と住所を教えてください」と言うと、
男性「お礼はいいよ。気をつけてね。」と言いました。
何度かそんなやりとりをしていたのですが、結局教えてはくれずに、
この近所に住んでいると言って立ち去りました。
女性の方は車に乗り込む前ににっこりと微笑んでいたのがとっても印象的でした。
901 :
本当にあった怖い名無し:05/02/04 16:55:59 ID:ftzUiaej0
>>897 >>根っこが抜けた瞬間、
何かに裏切られたような、絶望的な気持でいっぱいになった。
ころげ落ちてゆく897の表情が見えるようで、実にうまい描写でつwワロタ
902 :
本当にあった怖い名無し:05/02/04 16:56:46 ID:/lqT7v8c0
後日、ゼンリンの地図で調べて近くの民家にうかがったのですが、
誰も知らないとの事です。
あきらめてコケた現場に行こうとすると、背筋がぞっとしました・・。
その道は車が通れないように、土管を置いてあるのです。
反対側の入り口?にも同じように・・・・。
バイクや人は通れるように間隔はあいているのですが・・・。
昨日、今日置いたとも思えないですし、抜け道もありません。
そして、廃墟となったホテルには赤いシビックが放置してあるのを発見。
こっちの車はサビサビでボロボロでかなり昔しから放置されているみたいでした。
何かわからないけど、その車に一礼して去りました。
いまでもあの事は頭の中に靄がかかったままです。
一体、なんだったんだろうか・・・・?
怖いけどいい話!
905 :
鐘1:05/02/04 17:58:07 ID:bpiUXNdA0
友達から聞いた話です。
友達の彼氏がキャンプ教室に参加したときの話です。
二人一組でペアを組み夜はテントを張って寝るそうです。
テントのそばには遠くにいる仲間に合図を送れるようにするためか鐘が付いていたそうです。
その夜、テントの中で友達の彼氏はペアを組んだ相手と怖い話をしたそうです。
しばらくしてペアの相手が「実は俺、霊感があるんだ。」と言ってきたそうです。
友達の彼氏は「嘘だろ〜」と言いペアの話を信じなかったそうです。
するとペアが「本当だよ、今テントの外に霊が来ているんだ」と言うため
友達の彼氏が「証拠を見せてみろ」と言ったそうです。
906 :
鐘2:05/02/04 17:58:55 ID:bpiUXNdA0
するとペアがテントの外に向かって
「あなたは霊ですよね?ハイならテントのそばの鐘を一回、イイエなら二回ならして下さい」と言ったそうです。
するとテントのそばの鐘が、チ〜ン・・ と一回鳴ったそうです。
続いてペアは「あなたは男ですか?ハイならテントのそばの鐘を一回、イイエなら二回ならして下さい」と言うと
チ〜ンチ〜ン・・と二回鳴ったそうです。
友達の彼氏は半信半疑でしたがペアは続けて質問をしたそうです。
907 :
鐘3:05/02/04 17:59:36 ID:bpiUXNdA0
「あなたはこの世に未練があるのですか?」の質問には鐘が一回鳴ったそうです。
「あなたは殺されたのですか?」の質問には鐘が一回鳴ったそうです。
「あなたは子供ですか?」では鐘が二回鳴ったそうです。
その後も色々な質問をしたそうですが、だんだんと霊の話が食い違ってきたので何か変だな〜と思ったそうです。
そこで「あなたは一人ですか?」ハイならテントのそばの鐘を一回、イイエなら二回ならして下さい」と質問すると
チ〜ンチ〜ンと二回鳴ったそうです。
908 :
鐘4:05/02/04 18:00:06 ID:bpiUXNdA0
そこで、「一体あなた達は何人いるのですか?」と聞くと、
チ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ン
チ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ン・・
鐘の音が鳴り止むのを聞く前に二人はそのまま気を失い気付いたら朝だったそうです。
>>905-908 僕はキャンプしにいったときに、先輩からホテルバージョンで聞かされたよ。
いろいろバージョンあるんだね
ワンルームマンションバージョンもある。 まぁお子ちゃま向けやね
鐘鳴ってんのに仲間来んかったら鐘の意味ないな
912 :
ベッドの下@:05/02/04 20:34:14 ID:z1WBBsvR0
USO!?JAPANから一話。
ひとり暮らしにも慣れてしばらくたったある日、友人が泊まりにきた。
夜遅くまでいろんな話をして、だんだん眠くなってきたので眠ることにした。
私はいつも通りベッドで、友人は隣に敷いた布団で寝ることになった。
私が電気を消そうとしたとき、急に友人が
「ねぇ、コンビニ行かない?ね、行こうよ。」と。
「何で?明日でいいじゃん。もう寝ようよ。」と私。しかし友人は
「お願い!急に肉まん食べたくなっちゃってさぁ。ほら、行こうよ」。
仕方なく私はうなずき、2人でコンビニへ向かうことにした。
外に出ると、友人はひどく怯えた表情をして震えていた。どうしたのと尋ねると、
「見ちゃったんだ… あのね、陽子(私)のベッドの下にナイフ持った男が隠れてたの…
ヤバいと思って外出ようと思ったんだけど、…とりあえず警察行こ!?」
甚だしいがいしゅつですね
女子寮で、夜中に隣の子の部屋で争うような物音が聞こえたので
壁越しに声をかけたが、返事がなかった。そのかわり静かになったので、
気にも留めずそのまま寝た。
翌日、その子の部屋に行ってみたら全身メッタ刺しにされたその子の
死体が横たわっていて、バスルームの鏡には犯人が残したと思しき
メッセージが口紅で書かれていた。
「気がつかなくてよかったね」
ちゃんと報道もされた実話らしいんですが、詳細キボン
流石は天下のUSOですね。
916 :
ベッドの下A:05/02/04 20:56:05 ID:z1WBBsvR0
驚いた私は友人と一緒に警察へ行き、事情を話した。
そして警察の人に付き添ってもらい、私の部屋へ戻った。
緊張しながら鍵を開け、警察官を先頭に中に入って電気をつけた。
懐中電灯を持った警察官がゆっくりベッドの下を覗いてみると…
「あれ?誰もいませんし何もありませんよ?」と拍子抜けしたような答え。
「ほんとに男なんかいたの?見間違いじゃない?」と言われ、
「ほんとに見たんです!!ナイフ持った男がいたんです!!」と必死に
なる友人。しかし部屋のどこを探しても何も出てこないので、結局警察官は
帰り、私たち2人だけとなった。しっかり調べてみたが、外に出たときには
しっかり施錠したし、窓の鍵は全部かかっていた。
一体その男はどうやって部屋に出入りし、そして何故私のベッドの下に
いたのでしょうか…。今でも一人で寝るのが少し怖いです。
オワリ
ガイシュツと言われて慌てて新しいバージョンを捻り出すもまったく怖くもなんともない話を作り上げてしまった
>>912に萌えた
次は「死ねばよかったのに」あたりが来るのかなあ
919 :
後日談:05/02/04 21:16:13 ID:amIZoz890
次の日、気が付いたらベッドの下に警察官がいた。
コンビニに行ったついでに別な警察官を連れて帰ると、
ベッドの下には誰も居なくなっていた。
また次の日には、警官が2人になっていた。
ひとつき経ったある朝、「いっせーのせ!」という掛け声とともにベッドがゆれ、
驚いて目を覚ました。
見ると、束になった警官たちが友人のベッドを神輿のようにかついでいた。
そのまま「警官の穴」と呼ばれる山奥の施設に拉致された友人は、
いまでは立派な婦人警官になって国家を支えている。
921 :
ぬこ:05/02/04 21:53:19 ID:BUuVdSISO
ぬこだよー☆
ねぇねぇ、怖い話かきこんでいいかな?タイトルは【あおい ち】だよ☆
あーおいち、だったら間に合ってます
>>921 「ブルークリスマス」か?懐かしいねぇ。
924 :
本当にあった怖い名無し:05/02/04 22:04:37 ID:cIzwBJVq0
わたしのいえに、よくあるちぇーんめーるがとどいた
ないようはいかである
【こっからは考えてね】
925 :
ぬこ:05/02/04 22:07:35 ID:BUuVdSISO
【あおい ち】
「お腹空いたなぁ…、」少女は家出中でここ数日、何も口にしていない。空腹のあまり、途方に暮れていた時に一人の男が近づいてきた。
「こんにちは。」
続けざまに男は言う。
「お腹が空いてるんですね?」
コクリと少女は頷いた。空腹で声すらでなかった。
「よろしかったら私の研究を手伝ってくれませんか?ご馳走しますし、お礼も出しますよ。」
露骨に怪しかったが、体を売ることも考えていた少女は男の研究につきあうことにした。何より、この空腹に耐えられなかった。
男の運転する車に乗り、かなり走った所で車は停車した。
「着きましたよ。」
車を降りるとそこは鬱蒼とした森の中にある何かの施設だった。
「さぁこちらに。」
男に促され、後をついていく。
「まずはお約束のお食事にしましょう。」
男に案内され通された部屋に入ると、テーブルの上に並べられた豪華な食事があった。
「どうぞ召しあがってください。」
「はい。」
少女は久しぶりの食事に我を忘れて掻き込んだ。
「ああ、
926 :
ぬこ:05/02/04 22:09:02 ID:BUuVdSISO
おいしい。最高。」
少女は呟いた。久しぶりに空腹が満たされた少女に眠気が襲ってきた。
眩しい光に目が覚めると、少女は拘束具に縛りつけられ寝かされ、まわりには白衣を着た数人に囲まれていた。
「な、何これ!」
「お目覚めになりましたか。」
「何よこれ!外してよ!」
「おやおや、研究に付き合ってくれるんでしょう?」
「ふざけないで!早く外してよ!」
「いいえ、研究はお手伝い頂きます。」
そう言うと男は注射器を取り出した。
「ひっ、何をする気!?」
男はニヤリと微笑み、少女の腕に注射を刺した。
「うううぅぅ」
少女の体に異変が起き始めた。白い皮膚は剥がれ真っ黒に変色し、髪は抜け落ち、筋肉が盛り上がりまさしく化け物の様相を呈した。
「ウオォォォォォッ」
少女であったソレは叫び、拘束具を軽々とひき千切った。
(ふざけないで!元にもどしてよ!!)
ソレは男に襲いかかった。パンッ!一発の銃弾が撃ち込まれた。しかし、痛みは感じない。尚もソレは男に襲いかかった。
「素晴らしい!素晴らしい!はははははははははは!」
ダダダダダダダダダダダダダダダダッ!
銃声が鳴り響き、ソレは床に崩れ落ちた。
薄れゆく意識の中で見たものは真っ青な液体。もはや血すら人間のものではなかった。
その瞳からは一筋の涙がこぼれ落ちた。
927 :
本当にあった怖い名無し:05/02/04 22:28:50 ID:z1WBBsvR0
>917 だからUSOでやってたやつだって最初に言ったじゃん バカ
929 :
山本・F・三郎:05/02/04 22:53:22 ID:R1icxeOgO
(*^o^*)コ(*^_^*)ン(*^O^*)バ(*^_^*)ン(*^O^*)ワーー!
とあるアパートに一人暮らしをしてた時
友人が遊びにきた。
そいつ、霊験者(?)の修行を積んで、いちおうプロ(?)
なんだけど、話してる最中落ち着きなく、目線がキョロキョロ動く。
問い詰めたらあまり良くないものが複数いるらしい。
そして、そのまま帰っていきやがった…
931 :
本当にあった怖い名無し:05/02/04 23:01:22 ID:z1WBBsvR0
書きたかったから書いただけだっつーの。いちいち文句ばっかうるせー
うわ、返事が釣りくせぇ('A`)
933 :
本当にあった怖い名無し:05/02/04 23:08:46 ID:ZQfkygqO0
934 :
1:05/02/05 00:05:26 ID:bpiUXNdA0
数年前の話です。
図書館マニアだった私は、休日になると色んな図書館へ行きました。
しかし閉館時間が近い時は家の近くの図書館を良く利用していました。
その図書館は人がそんなにいないので、ゆっくりと本を選べました。
その日も、私の身長より高い本棚と本棚が並ぶ誰もいない通路で本を探していました。
すると私の足元の一番下にある本の数冊が突然倒れてきて私の足の甲にバサっと落ちてきました。
そして落ちた本の場所に隙間が空きました。
あれ?なんでだ?と思いましたが、反対側の人が本を取るときに落としたのだろうと思いました。
935 :
2:05/02/05 00:06:13 ID:yh9TmfAX0
そして隣へゆっくり移動しながら本を探していると、私が移動する度に足元の本がバサバサっと倒れて隙間が空きました。
私は本を探すのをやめて止まりました。
そして足元の隙間を覗こうと屈むと、その隙間にはこちらを凝視する男の顔がありました。
私は声も出せず幽霊を見た恐怖で硬直していました。
しかし良く見れば男は一生懸命に私のスカートの中を覗こうとしていました。
私は誰かに助けを求められないかと辺りをキョロキョロと探しました。
するとその男は足元の本をどんどん倒しながら、こちら側へと這いつくばりながらクネクネと近づいて来ました。それでもなお男の視線はこちらのスカートに注がれていたため、すぐさま逃げました。
貞子を見た人の恐怖がちょっとだけ理解できたような気がしました。
936 :
本当にあった怖い名無し:05/02/05 00:24:47 ID:wfXpVGlu0
↓がすごく面白いこと言ってくれますよ
937 :
本当にあった怖い名無し:05/02/05 00:31:22 ID:KRn7iq0x0
去年の暑い夏の夜。帰宅した俺は食事と風呂を一通り済ませ、自室へ向かった。
部屋に入りクーラーとテレビの電源を入れ、くつろぎモードへと突入する。
5分程経ったころ「パサパサッ カチャッ」という音が…。
俺はこれまでの経験から音の原因を予想し
「勘違いであってくれ!」という思いを胸に、恐る恐る壁へと目を向けた。
しかし悲しいかな、ヤツはそこに居た。しかも、これまで見た中で最大だ。
ヤツが大の苦手な俺だったが、この様な事態に備えてあった最終兵器ゴ○ジェットを
ゆっくりと構える。ヤツを刺激しないように、ゆっくりと…。
俺は意を決して吹きかけた!! が失敗。
ここで逃がしては安息の地は無いと、最強の敵を前に生まれて初めて積極的に応戦する。
激闘は30分近く続いた。
だが、戦いに勝利したのはヤツだった。ヤツは俺の攻撃に耐え何処かに消えた…。
俺には敵の強襲に対しこれ以上の即時対応手段は無い。精神的にも今日以上の戦闘は望めないだろう。
絶対的な心の拠り所であった最終兵器すら効かぬ強大な敵に絶望しつつ手元の兵器を見た俺は驚愕した。
その手にあったのはエアスプレーだった…。
ガスガンのエア缶だったら一瞬で氷結させて勝利できたろうに…合掌
ガスガンで撃った方が早いだろ、まあ、後始末が大変だが
ベッドの下にゴ○ジェットはあったんだよ。
気が動転して、隣にあったスプレーを取っちゃったんだね。
次の日、大人しくバ○サン焚いときました。
ホイホイでいいじゃん 部屋汚れないし
ホイホイいまいちだよ、やるならバルサンで一気にやるほうが良いね。
隅々まで効くからな
バルサン焚く→コ隣の部屋に退避→帰ってくる
の繰り返し〜
敵にするから恐いのだ。むしろ仲間になれ。共に自室で暮らせ。
出ても慌てず騒がず愛でろ。そしてよく観察し、卵なんか見つけた日には
大事に保管し養殖しろ。飯は共に食い、風呂も睡眠も一緒。
もう愛着湧きまくりだろ?w
そう言ってる俺は見つけ次第、絶対逃がさず即殺す派だがw
今んとこ勝率100% イェイ
オレはごきぶりより蚊の方がむかつく
947 :
本当にあった怖い名無し:05/02/05 01:18:02 ID:ywySQRvz0
某学校で、ネットワーク管理をしているのですが、
毎日、学内から何通も、ある変なアドレスへメールが送信されているみたいです。
sage っていうメールアドレスですが、心あたりないですか?
そんなこと言わないでくれよ
バルサン焚いた後も、怖くて虫取りアミ買いにいったんだぜ。
防御用に・・・。
卵持ってるヤツ見た日にゃ、ハルマゲドンですよ。
949 :
本当にあった怖い名無し:05/02/05 01:28:40 ID:HvJ3P8tg0
小学生の時、昔の空気銃(バッファローとかいうやつで、
てるてる坊主みたいな弾)を持ってた。
夕食の時、簡単なおかずでタマゴ御飯と食べてたんだけど、
ふと見ると天井に大きなゴキブリを見つけた。
「…おのれ…俺の前に姿を見せたのが運の尽きだな。ふふ」
とか言って、慎重に構えた空気銃で見事命中させた。
ところが、そのグッチャリと潰れたゴキブリが、放物線を描いて
まるで、スローモーションのようにまだ湯気が出ているタマゴ御飯の上に
「…ポトッ…」と乗ってしまった。
黄色く輝くタマゴ御飯と、真っ黒にギラつくゴキブリのコントラスト……
あ、申し遅れましたがタマゴ御飯は捨てましたよ。
「・・・喰えばよかったのに・・・」
>>949 バッファロー持ってたよ!
あのテルテル坊主は内側から虫ピンを差し込むと楽しかったヨ。
そうすりゃゴキも天井にハリツケ。
952 :
本当にあった怖い名無し:05/02/05 02:17:36 ID:HvJ3P8tg0
>>951 やってたよw
んで、コツとしては先端の3分の1を切って落とし、研ぎなおす。
そして突き刺す時にアロンアルファをつけて圧縮漏れを防ぐ。
そうすると、バランス的に直進性が増しました。
そんで友達の目に刺さって洒落にならん・・・と
おぉ!バッファロー!
今も押し入れの奥にあるぜ!
しかし弾(確かツヅミ弾とかって名前だったかな?)が無い。
どっかで売って…ないかι
955 :
本当にあった怖い名無し:05/02/05 02:41:28 ID:HvJ3P8tg0
スレ違いで申し訳ないと思ったんだが、950を過ぎてるんでもういいかw
ツヅミ弾か、そういやそうだったような。もう売ってないだろうな。
SS2000とSS5000を所有してた。
おいおいみんなイイ歳じゃないか?
バッファロー! てるてる坊主みたいな弾
懐かしすぎw
958 :
本当にあった怖い名無し:05/02/05 02:53:51 ID:HvJ3P8tg0
また欲しくなってきた。でも買わねーだろなw
何だ、この流れは・・・
洒落にならんな
あれは、数年前の夜中の3時頃だった。
ふと目が覚めてしまった俺は、喉が異様に渇いていたので台所へ向かった。
台所の電気をつけ蛇口をひねろうとした時、ふと排水口を見て後悔した。
白いゴキがいた(脱皮?する種類か?)
うちは特別汚くない、むしろ綺麗にしてホイホイを常時設置してるのに…
マンションの2階だからか?
…何故だ…(/Д`)
962 :
sage:05/02/05 04:33:50 ID:AQHb/Teg0
実家の離れにさ、蔵があるの。
2階建ての。
昔、先祖は割と大きい農家だったみたいで、
お宝があるとか婆さんは言ってたけど、
入って確かめたことは一度もなかった。
親からかなり厳しく言われてたから。
婆さんの言ってる事は冗談だから、あの蔵には入るなってね。
で、中学時代。
今でも忘れられないある夢を見て、ふと親に聞いてみたわけ。
何であそこに入っちゃダメだったのって。
そしたらあの蔵は、元々物置とか物をしまっておく蔵じゃなくて、
昔の村の病人とか気のおかしくなった人を隔離するとこだったらしいのね。
小学生の頃、お前の家の蔵、幽霊出るって確かに言われたりもしたけど、
そういう曰くがあったせいで、地元ではその蔵がかなり昔から噂されてたことも
その時始めて教えてもらった。
でまぁ大学2年の夏に帰省した時、
地元の友達がその蔵に入りたいって言ってきたのね。
そんなに仲のいい友達って訳でもなかったけど、
そいつは入って中の写真を撮りたいって直接家に言いに来た。
父は最初は怪我しても責任取れないからダメって断ってたけど、
置かれてる物には触れないって事と、
写真を撮るだけって事、
後、当日立ち会う事を条件にOKした。
母は最期まで反対してた。
963 :
sage:05/02/05 04:36:43 ID:AQHb/Teg0
(間違えて名前にsage入れちゃった、許せ)
964 :
sage:05/02/05 04:40:55 ID:AQHb/Teg0
約束の日。
蔵の鍵がメッチャでかくてちょっと笑ったけど、
それ使って重たい引き戸開けて中に入った。
1階は埃っぽくて、ドブ臭くて、昔の箪笥とか多分農作業用の道具だとか
ススキだったか藁だったかで編んだ様な大きな箱みたいなのが
やたらとたくさんあったのを覚えてる。
入り口奥にあった2階に続く階段は狭くてほとんど直角。
しかも蔵には電気通ってないから、階段から2階を見上げると真っ暗。
それでも何とか2階に上がって雨戸を開けると、
部屋の中がかなり頑丈そうな木組みの格子で仕切られてるのがわかった。
その中に入れてたんだろうなって父は言ってた。
965 :
sage:05/02/05 04:42:46 ID:AQHb/Teg0
格子の向こう側には窓もなくて、
なんか薄い畳みたいのが床一面に引かれてるだけ。
床が抜けるといけないからってことで中には入れなかった。
気になったのが、木の枠で囲まれた四角い穴。
それがボットン式の昔の便所だってことは後で教えてもらったんだけど、
それ見ている内に中学時代に見た夢を思い出しちゃったんだよね。
夢ってのは、ちょっとカマキリに似た顔の丸刈りの男の人が、
まさにその“昔の便所”から首だけ出して叫びながら
もの凄い勢いで首を振りまくってる・・・
そんな感じの内容だった。
966 :
sage:05/02/05 04:43:58 ID:AQHb/Teg0
嬉しそうに写真を撮ってる友達を見ながら
そういえば夢の男の顔がこいつにやや似なことに気付いて
ちょっと怖くなった。
『はよ次のん蔵に連れて来い!
ワシみたいなん連れて来い!』
夢の男の叫んでいる内容は確かこんな感じだったと思う。
蔵を出た後、友達は父にお礼を言ったり色々と話しをしてたけど、
その時の相槌が妙に夢の中の男の様で気持ち悪かった。
967 :
sage:05/02/05 04:44:48 ID:AQHb/Teg0
その後、その友達とは全く会ってない。
あの相槌をされそうで、
出来ればもう会いたくないというのがちょっと本音。
蔵はまだそのまんま離れに建ってます。
長文スマソ
ぞっとしちまったよ。
怖かった…文章うまいな。
うううううう。ヽ(TДT)ノ。慰霊にいこうかしら。。。。
うは。こんなところにあった。
972 :
M:05/02/05 09:18:00 ID:UiapCp+xO
962の文章確かにうまいね!越智が曖昧でナウいし!
もこの926の話がバイオハザードみたいで続きが微妙に気になる。。。
ナウいって…おい…(゚д゚;)ポカーン
974 :
もこ:05/02/05 11:17:25 ID:j49PSS/S0
怖い話してやるよ
ぬこ以外はいらね
きのう夜中にトイレは入ったの
そしたら、「ヒャァーうううううう・・・ヒャオォー」とか聞こえてくんの
でっかいほうだったからすぐには出れなくて、じっとその声らしき音が止むの待ってたの
そしたらまた「ヒューゴォー!」って聞こえてきてパニック状態!
久々来たのに途中できりあげて部屋に戻ったの
そしたらまたあの声が聞こえるの!なんで!なにか居る!って感じた瞬間、寒いの
ベットでジィーっと怯えてたら、顔になにか冷たいのが吹きかけてくるの
そのまんまねむってしまって朝起きたら窓が5_ほど開いてた
その窓の外には誰も立てる踏み場もなのにね・・・・ 窓の閉め忘れ