【】“家”にまつわる怖い話聞かせて!二軒目【】

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236本当にあった怖い名無し
228です。
いくつかの質問、私のわかる範囲でお答えしたいと思います…

まず、場所は茨城中央部、都心まで1時間半ぐらいの場所です。
専業・兼業農家を営む家々が寄り集まって
暮らしている小さな集落です。
『出る』という現象については、私も近所の方々もわからないのです…
何分、現在は老女の一人暮らし、元々金属バットを持って
隣家に殴りこみに行くような人が暮らしていた家なので、
ご近所の方々もなるべく係わり合いにならないように
普段から避けているご家庭なのです。
ただ、お家は敷地内に家がふたつあるぐらいですから、
庭も広く、農家といえども案外立派な構えです。

これは母と私の考えなのですが、恐らくその女性は
自分が死んだことを知らないのではないのかと思います。
いつも用意してくれた食事が見当たらないので、
母屋の母親の所へ(どんな姿かは想像できません…)、
這いずる様に行き来しているのではないかと思います…