アニメによくある左目のアップはオカルトから?

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1本当にあった怖い名無し
攻殻機動隊SAC2ndGIGのオープニングの草薙素子の左目のアップ
KURAU Phantom Memoryのエンディングのクラウの左目のアップ
コブラのオープニングの主人公(名前忘れた)の左目のアップ
他にも探せば左目のアップが多いんだけど、何かのオカルトでつか?

最近、気になったのでスレ立ててみました。
2本当にあった怖い名無し:04/12/17 07:05:15 ID:K5YNh2A1
コブラの主人公はコブラだろ?2げと
3本当にあった怖い名無し:04/12/17 07:05:40 ID:xCmJFqNP
3
4本当にあった怖い名無し:04/12/17 07:11:31 ID:dX+T+2ch
>>2
そうだ!コブラの主人公はコブラそのまんまだったw
5本当にあった怖い名無し:04/12/17 09:38:10 ID:PnoWxh7Y
>>1
IDが2ch
6本当にあった怖い名無し:04/12/17 10:12:48 ID:x/z4ytUM
絵を描く人に聞いたらわかるけど、左目の方が描きやすいっていう人が多いんだよ。
7本当にあった怖い名無し:04/12/17 11:10:30 ID:UqD7GcMU
>>6
禿同。

貞子は右目だよな。
8本当にあった怖い名無し:04/12/17 14:44:18 ID:Ztelr8OI
子供のころ昆布うどんを、コブラうどんだと思ってた。
9本当にあった怖い名無し:04/12/17 18:04:14 ID:VrOG3vS+
IDがやおいっぽい
10本当にあった怖い名無し:04/12/17 18:05:08 ID:VrOG3vS+
間違えた
>>8へのレス
11本当にあった怖い名無し:04/12/17 19:32:39 ID:R+lWWbXI
12本当にあった怖い名無し:04/12/17 19:36:19 ID:Nb0m8AwW
ガンダムSEEDのアレもか?
13本当にあった怖い名無し:04/12/19 18:02:41 ID:1uCE+Fk7
まつわる怖い話@良スレ救済板
http://yy10.kakiko.com/mqtuwqru/

アニメに良くある左眼のアップはオカルトからかどうかはこっちに詳しいよ。
14本当にあった怖い名無し:04/12/19 18:03:21 ID:1uCE+Fk7
まつわる怖い話@良スレ救済板
http://yy10.kakiko.com/mqtuwqru/

アニメに良くある左眼のアップはオカルトからかどうかはこっちに詳しいよ。
15本当にあった怖い名無し
1 名前:pureφ ★[] 投稿日:04/12/20(月) 07:41:49 ID:???
恐怖を伝える白目

 恐怖に満ちた表情に特有の「見開かれた目」は、実際に我々が何を見ているのかを意識
する前に、自動的に脳の反応を引き起こすという。

 進化的には古い構造である扁桃体と呼ばれる脳の部位は、恐怖の経験や恐怖に関連した
学習に関与している。扁桃体は恐怖の表情や驚いた表情に反応するが、このような表情で
はいずれも目が大きく見開かれ、どちらかというと白い「強膜」が多く現れる。顔の中で
も目には感情を表現する大切な情報が含まれることから、Paul J. Whalenらは、白目が単
独で同じ反応を引き起こすかどうか実験を行った。

 彼らは被験者に様々な表情を見せ、機能的MRI(fMRI)を使って脳の活性をモニターし
た。淡々とした普通の表情の前に、被験者が気づかないほど素早い速度で目が見開かれた
表情、あるいは目を細めた幸せな表情のいずれかを見せた。

 その結果、素早い速度にもかかわらず、被験者の扁桃体の活性は目が見開かれた表情を
捕らえ記録していた。白黒が反転した画像(白目の部分を黒く塗り、本来なら黒い瞳の部
分を白く抜いた画像)を使って同様の試験を行ったところ、脳のニューロンは目の輪郭の
大きさより白目の大きさに特に反応を示した。

Science Highlight 2004年 12 月 17日(金)
http://sciencemag.jp/highlights/highlight.html#3

Human Amygdala Responsivity to Masked Fearful Eye Whites
Paul J. Whalen, Jerome Kagan, Robert G. Cook, F. Caroline Davis, Hackjin Kim, Sara Polis,
Donald G. McLaren, Leah H. Somerville, Ashly A. McLean, Jeffrey S. Maxwell, and Tom Johnstone
Science 17 December 2004: 2061.
http://www.sciencemag.org/cgi/content/abstract/306/5704/