魔除け＆呪いを解く方法。

>>94
鉄の刃物は、専門的にいうと、
いまお話ししました「エーテル質量」というものを、
身体としてまとっている存在すべてに効果があります。

人間が身体としてまとうものは「物質」なので、
人間には当然ながら効果がありません。
そして人間の霊魂は「アストラル質量」というもので、
身体ができておりますからやはり効果がないです。

「エーテル」というもので身体がつくられている存在に効果があります。
それは一部の(すべてではない)神仏とか精霊、
不浄な状態の人間の霊魂などです。

>>98
憎しみの念から生まれる精霊というのは、
煙のような姿で、人間の胸からみぞおちにかけての場所に存在しています。

それは身体のなかと、身体の外(オーラの内部)の、
そのぐらいの場所に「煙状」になって実際にいつもいるはずです。
だからモヤモヤ・ムラムラするというのです。
空気状のモノをイメージさせる言葉で、心の状態を表現するのは、
そういう理由があります。

ですから >>83-89 に書いたことを行うようにすると、
そのモヤモヤしている煙のような精霊を追い払うことができます。
つまり、ピンクとかブルーの光のボールを、
イメージの中で胸やみぞおちに置くようにすると、
有害な精霊は中和されて、無害になります。

「人を呪わば穴二つ」ということわざは、
こういう有害な精霊の働きによって健康が犯されることを言うのです。
この精霊がパワーアップすると、
人間のオーラから飛び出して、独立して働くようになりますから、
そうなってしまえば、健康だけじゃなく「運勢」とか「周囲の環境」も破壊されてしまうでしょう。

>>98
ピンクの光を放つクリスタルボールが、
心臓の中でまぶしく、暖かくきらめいています。
それを想像の中で、生きいきとイメージ・映像化してみてください。

イメージの中、創造の中とは、精霊とエレメンタルの住む世界なんです。
イメージすることで、精霊たちを変えられます。
するとしだいにその影響が、現実世界にも現れてくます。

精霊はほんとうは強力なパワーを隠しもっています。
「光のボール」は自分で意識的に生み出した「精霊」なんです。
この精霊のパワーを活用して、健康をとりもどし、
性格を改善し、運命を好転させることが可能なんです。

「呪い」がどんなに怖いものか、みなさんご存知でしょう。
「気のせい」では済まないだけの、現実的な効果があるということも。

ですから「呪い」の原理を知ってそれを「良いこと」に応用して使うなら、
それにだって「気のせい」にはとどまらない、
強力な効果があるはずです。
どうか信じて、お試してくださいますよう。

>>94
>鉄の刃物は良い精霊もはねのけてしまうのですか？

むかしの聖人は「大地の精霊」つまりドラゴンの働きを抑えるために、
大地に「鉄の杭」を打ち込みました。
こういう正体のわからない杭は、世界中で出土しております。
目立たないものだから学者も話題にしませんが、
昔は洋の東西を問わず、こういう知識があったようです。

強力な精霊を抑えるときには、大掛かりな杭を造りました。
それが「塔」なのです。
中国とか日本とかアジアの塔というのは、そもそもそういう起源があります。
だからかならず鉄が隠れて使われておりますし、
人間の使い勝手などは無視された建築様式になっています。
またズバリ「鉄塔」などもそういう働きをします。

理想の結婚、豊かな暮らし、平和な日々を愛する人たちと過ごせるのですか？
精霊パワー（？）を駆使すれば。何年も前の人を呪うのは、
今の自分の人生が、思うとおりじゃないからかもしれない。
でも、「無意識の思い」はどうですか？
心底許すことは、無意識の中ではちょっと無理かもしれません。
やはり、唯一の解決法は幸せを掴むことでしょうか？

>>105
あなたが相手を許しても、
あなたの「憎しみの精霊」が相手を許していなければ、
許さないように、もっと強く、もっと長く憎み続けるようにと、
そういう方向へと彼らの力を使います。
憎しみの念を食料にしていますから、
憎しみの精霊としては、もっと憎んでもらわないと困るわけです。

ここまでくると、もはやあなた自身が憎んでいるのでは無くって、
憎しみの念から生まれた精霊によって、
「憎むようにしむけられている」状態なのかも知れないです。

だからこの精霊の力を中和することです。
青い光をみぞおちの部分に、
ピンクの光を心臓の部分に、
イメージの中できらめかせるようにしてください。
これが一番簡単な方法です。
一円もかからない。

もし呪い続ければ、自分はもちろん相手も病気をし、事故に遭い、不運に見舞われ、
最悪の場合、死んでしまうのですか？
そんな目に遭ってる人が、この世にはたくさんいるんですか？
そうだったら、人にむやみに怨まれないように生きていくことも、
幸せになるために重要ですね。

>>107
憎しみの念から生まれた精霊に、ご飯をあげ続けると、
精霊はどんどん強くなって、もっとたくさんのご飯を要求します。
つまり人間がもっともっと憎しみあうように、仕向けるのです。
人間が死んでも精霊は人間についてきます。

強力になって人間から独立した精霊は、
その人間以外の、もっと多くの人間たちにも手を伸ばします。
憎しみの念から生まれた精霊が、別の悪い精霊に出会うと、
波長があう場合は合体して巨大になっていきます。

そのような悪い精霊は、良い精霊に出会うと、
反発して破壊してしまいます。
良い精霊とは、愛情から生まれた「守ってあげたい」「幸せにしてあげたい」、
というような想いから生まれた天使の精霊たちです。
これをどんどん滅ぼして、無力化します。

精霊は弱いうちは人間のオーラの内側だけに住んでいましたが、
強力な巨大精霊は、地球のオーラである大気圏に煙のように存在するようになります。
そしてもっと多くの人間から「憎しみの念」を吸収できるように、
人と人とが憎みあうよう、力を振るっていくわけです。

このように「呪い」は、
呪われた対象ばかりでなく自分も、
そしてまったく関係ない他人も破壊してしまいます。
まるで地上でもっとも毒性の高いといわれるダイオキシンのようです。
ダイオキシンを撒けば、相手も死ぬけれど、
自分もみんなも死んでしまう・・・

幸せになるためには、
幸せの種をまいて不幸の芽をつむこと。
もっとも簡単な、そのための第一歩とは、
ピンクとブルーの光のボールを使うことです。
白い、善なる「呪い」の力を活用しましょう！

いくら怨まれないように努力しても、
争いに巻き込まれないように気をつけても、
それでも憎しみの精霊は、人と人とが争うようにします。
そういう風にしむけてしまうので、とても逃れることは出来ないんです。

だから自分についている「憎しみの精霊」を、
弱くすることが大事なのです。
憎しみの心がちょっとでもあるんだったら、
それは憎しみの精霊が心に住んでいる証拠なんです。
「憎しみの精霊」を完全に浄化・無力化した人とは、
何があっても決して人を憎むことが出来なくなります。

そのように、自分の心の中の憎しみが、
自分を争いの渦に引き込んでしまうのです。
だからいくら争いを避けて、人から好かれようと努力してもダメです。
憎しみは憎しみを求めているんですから・・・

それぞれの人が、
生きていけるだけの幸せを手に入れられたら、
地球を取り巻いている「黒い精霊」を破壊するために、
白い呪術のエネルギーを使ってください。
この書き込みを読んで、共感してくださった方にお願いいたします。
では、またぁ！

最後にウイッチクラフト(魔女術・呪術)を学ぶ人に。
鉄(または銅)の鋭利な先端をもつものが、精霊たちの働きを抑制する理由は、
それは精霊というものの起源が、
火星・金星の影響力と関わっているためです。

たとえばハーブのもっとも優れた特性とは、
七惑星の象徴である、各臓器への「抑制力」にあります。
「活性化」によってではなく、抑制することで健康を作り出すのです。
それは宇宙のやり方です。
だからドラゴンも抑制されることで、
地球の機能に正常化をもたらされたのです。
以上です、失礼。

>>101
白蛇さんいまいち意味がわかりません（;´Д｀）
呪いをかけるようにそれとは逆の
「幸せになってほしい」とかっていう念は双方によい影響を
与えると思うんですがそういう念もはねのけてしまうのか？
ということが聞きたいです。

呪いなんて無いよ。
人為的に誰かが呪っているようにヤバイことすんだろ。
ブラックリストとか呪い屋何とかとか悪いことしても天罰くだらんだろ？ｗｗｗ

洞窟で手に入れた首飾りを装備したら
お城に入れなくなってしまったんですが
どうしたら呪いを解くことができますか？

>>116
のろいをとくには教会でお金をはらって
のろいといてもらうのがデフォだけど、
よくわかんね

116 攻略本買おうねっ

『シャナク』がイイね！まだ覚えてないか？w

→ぼうけんのしょをけす

呪いはあると思うよ。

明治の日本でも相手を呪ったら処罰されていましたし、

人間は、体と心があって。〜したいという意思で体が動き、行動している。
〜したいという願望と、実態という２つの世界で。願望が強ければ強いほど
それが相手の意思に影響し、実態にも影響が出てくるものかと思う。
Ｅ＝ｍｃ＾２　
エネルギーと質量×(30万の２乗)は等しい。という公式があるが
願望と実態も案外この公式と無縁とは思えないと思う。

>>114
あぁ・・・ごめんなさい。
人間と同化している精霊を払うことはありません。
良いものでも悪いものでもです。
同化しているとは、波長が合っているもののこと、
それは人間のオーラ内部に住んでいるもののことです。

しかし、外からやってくるものに対しては、
良いものも悪いものも払いのけてしまいます。
ですからこういうアイテムは、一長一短があります。
なので賢明に利用するには、
呪いを掛けられている疑いがあるような時だけ、
限定して身に付けるとよいのです。

光のボールの色彩について。

・白い光は、
「防御」のためにつかう。
　自分を包み込む結界の色としてイメージするとよい。
　イメージで作成したエセリックな結界は３〜８時間のあいだ存続する。

・オレンジの光は、
「鎮痛」効果がある。肉体の打撲・炎症痛、歯痛に即効性がある。
　オレンジにピンクを加えたアプリコット色を使うとよい。

・パープルの光は、
「浄化」作用がある。
　精神的な浄化だけではなく、生理的な浄化作用もある。
　深い紫、インディゴをイメージするとよいという。

・グリーン系の光は、
「足らざるを補い、過剰なるを抑える」という色彩、すなわち「調整」。
「成長と衰微」のバランスを図る色。

・ブルー系の光は、
「沈静」「解消」作用があり、非常に使える。

・ピンクの光は、
　「生命」の色。万能のヒーリングカラー。孤独・愛情不足を癒す。
　若返りと美容の色。人間関係を円滑に改善する。
　もっとも使う色です。

結界について。

自分のまわりをすっぽり包むように「光のシェルター」が、
存在しているのを鮮明にイメージ(視覚化)してください。
これはエーテル界レベルで実在している精霊(エレメンタル)なのです。
「光のシェルター」そのものがエーテルで出来た精霊なのです。
この精霊を強くして育ててゆくと、
防御する力もすこしずつ高くなってゆきます。

たとえば悪意がある人とか、不浄な人、波長の合わない人などが、
うっかり結界に触ったりすると、
普通「バチッ」というような静電気のような感触が走ります。
もっと強い結界に触ると、ヤケドをしたかのような強烈な刺激を感じます。
精霊・エレメンタルはそれだけで、破壊されて無力化します。
結界に触れないような人とかモノとかは、
無意識的にこの光のシェルターを避けるようになります。

ふつう防御シェルターの色は「白」がよいと言われています。
シェルターの色を「金」にする場合もあります。
それは白の強い「拒絶的な力」が不都合と思われるような時です。
さらに金の持つ周囲への高貴な作用を活用したいような時です。

シェルターの色をピンクにすると、
防御シェルターというよりも、人間関係を改善して円滑にする作用を、
まわりに与えるようなシェルターになります。
人からの攻撃・非難が止んで、愛されるようになります。

シェルターは自分だけではなく、
他人を守ることもできます。
人間だけではなく、動物でも、たんなる物品でも守ります。

モノにシェルターを張って念をこめるのです。
たとえば「無くなっても自分のもとに必ず戻ってくるように」とか、
「この道具が盗まれたなら、かならず罪が露見するように」とかです。

イメージの力で作ったシェルターが無力化する時間は、
おおよそ３〜８時間と言われています。
これはシェルターを強くするために強く長く念をつかって、
シェルターの精霊を強く育てれば、もっともっと耐久時間は延びていきます。

光のシェルター、特にピンクを用いれば、
この技術の力をハッキリと実感できるはずです。
どうか、バカにしないで活用してみてくださいませ。

>>121
アジアでも、アフリカでも、ヨーロッパでも、
呪いは刑罰の対象になってましたよね。
つまり本当にそれだけ効果があるという事なのだから、
これが善に利用されるようになれば・・・といつも思います。
美容とか、健康維持とか、人間関係の改善とか、
応用範囲はとっても大きいです・・・

魔除けに刃物は解りました。
良い精霊も弾いてしまうということならば、
日常、お守りとして持ち歩くのなら、
水晶などの、パワーストーン類はどうかなと思ってるのですが？

しきみ、いつも行ってるスーパーの中の花屋さんにあり買いました。
そこの手芸屋さんで軟鉄の握りバサミを見つけましたが、
売ってるまま開封せず持ち歩くのはいいですか？
安全キャップ（？）みたいなのが刃先についていて、
また固定されてパッケージされてるので安心なんですが。
あれをそのまま、何かに包むにしても持ち歩くのは怖いです。

７８＆９０です。
シキミと榊のレスありがとうございました。

だから、ごちゃごちゃと・・・。
呪い？呪いを受けている感じなんか薬物とか電磁波とかで人為的に引き出せるよ。
ばかばっか！

pcの前にばかりいるとｲｸﾅｲ

じゃあホットスポットもｲｸﾅｲ？

此処は素敵な良スレですね。
白蛇 ◆Ewkvhb0eGcさんの言う事が深々と積もる雪のように解りますよ。
頑張ってください。

>>127
>日常、お守りとして持ち歩くのなら、
>水晶などの、パワーストーン類はどうかなと思ってるのですが？

わたしは西洋の古典的オカルト(魔女術)を信奉しています。
だからパワーストーンの効果については、
現在の主流であるニューエイジャーたちとは見解がちがいます。
それを踏まえてわたしの書くことを参考にしてください。

まず結論から申し上げると、
石というものは「魔除け」に適した性質を持った物質ではありません。
むしろ逆に精霊・念などの霊物を引き寄せてしまいやすく、
そして石の中にそれが篭り、留まってしまいやすく、
簡単にバッドアイテムへと変化しやすいのです。

なので石というのは、
アミュレット(魔除けアイテム)とか、
タリスマン(幸運をもたらすアイテム)には向いていません。
向いているのは、チャーム(作用を及ぼすアイテム)として使う場合です。

・・・つづき
とはいえ本などを読みますと、
しばしばスモーキークォーツとかヒスイなどが、
「魔除け効果がある石」として紹介されているようです。

でも実はこれらの石は、特別に強く霊物を引き寄せ念を溜めこむ石です。
だから祟るときにはトコトン祟る石になります。
この二種類の石を見つめていると、
心地よくはあるけど、吸い込まれてしまうような感覚に襲われます。
なぜそういう石が魔除けとして紹介されているのでしょうか？

それには理由があるのです。
つまり特別に霊物が篭りやすいという特性を利用して、
「自分のために働く精霊」を中に住まわせるようにしておくと、
特別に効果的な魔除けになるというワケなのです。

・・・つづき
そういうわけですから、ただ店から買ってきたヒスイなり、
スモーキークォーツなりを手元に置いていても、
それだけではダメなのです。
良い働きをする有益な精霊や、念・気などが石に篭っていなければ、
すぐに悪い性質のものの住家になってしまうでしょう。

石を魔除けにするのは、あまりお手軽ではないのです。
めんどうだし難しい方法だと思います。
なぜなのかパワーストーンの効果というものが、
とてもおおげさに宣伝されすぎているのだと思います。
パワーストーンは万能ではないのです・・・

ヒーリングに用いる時でも、魔術的アイテムとして用いる場合でも、
石・鉱物よりも、植物のほうがはるかに有効なのです。
それは植物のほうが石よりも「生命のあり方」として上位の存在だからです。

でも石には石だけの良さがあります。
石というものは、微弱だけれども永続的で波のない、
変化の無い安定した作用力を、人間にもたらしてくれる存在です。
それはとても他にはない純粋な力で、石だけが持つ利点といえるでしょう。
いっぽう植物の作用は強力な反面、安定していません。

>>128
>しきみ、いつも行ってるスーパーの中の花屋さんにあり買いました。
>そこの手芸屋さんで軟鉄の握りバサミを見つけましたが、
>売ってるまま開封せず持ち歩くのはいいですか？

シキミ、枯れてしまっても捨てないで吊るして自然乾燥させるか、
電子レンジで熱して乾燥させたものをパリパリと砕いて、
灰皿などで燃やすと、その煙が特別な浄化に利用できますよ。

ハサミの包装がビニールの場合は、取り出してください。
ビニールは「黒い精霊」が喜ぶからです。
そのままでは自然界に存在しない物質というのは、
すべて「黒い精霊」の波動を出しています。
とくにビニールとかプラスチックのような「腐らない」ものは、
永遠に自然界に融合しないものなので、強く自然的なものと反発しあいます。
ダイオキシンという地上最強の毒素の主な発生源は、ビニール・プラスチックです。
「黒い精霊」と結びついた物質だから、そういう特性をもつのです。

・・・つづき
シキミは、ハーブのアニスとか、
スパイスのスターアニスと同じ仲間の植物です。
しかしシキミには心臓の筋肉に直接作用する猛毒が含まれています。
けっして間違って口にしないようお願いします・・・

西洋ヒイラギ(ホリー)、ハシバミ(ヘーゼル)、月桂樹(ローレル)、ヤドリギ、
これらの樹木にも精霊を払う効果があるとされています。
折り取った枝をリースにして、ドアや窓口に飾ると良いでしょう。
日本の風習でもヒイラギとイワシの頭を玄関に飾りますし、
クリスマスの玄関飾りもヒイラギを使います。

>>129
お役にたてて嬉しいです。
どんな質問でもお待ちしています。

>>133
黒毛淡路和牛処女さんへ。
本当に励みになる言葉をいただきありがとうございます。
がんばります！

＞白蛇さん
いつも興味深くROMしてます。
石についての質問なんですが、私は仲の良いパワーストーンショップの
オーナーの方に、母がガンを患っていたときにアメジストを薦められました。
もう末期で助からない状態だったのですが、そのアメジストのペンダントを
母にプレゼントして首にかけていてくれたのです。
そしたら最初はすごく綺麗な紫をしていた石が真っ白に濁ってしまいました。
姉と「体の悪い部分をアメジストが吸い取ってくれているのかな」などと
話ておりました。
こういう効果ってあるんでしょうか。よければレスいただけるとうれしいです。

>>140
石は霊物・精霊を引き寄せて、念や気を溜め込みます。
霊的な存在のなかでも、自我意識を強く保つことができないモノたちは、
美しい石を無視するのが困難なので、自然と波長を合わせます。
するとそういう霊的存在は石の中心へと入り込みます。
波長が合うと入り込んで、合一するのです。

波長を合わせるのはとても簡単なのです。
しかし合わせた波長を変化させることは、とても困難なのです。
自我(エゴ)を強く保つことが出来ない存在は、すべてそうなんです。
そういう存在は、石のようなものに捕まってしまいます。

・・・つづき
人間が幽体離脱して宇宙にゆくとします。
宇宙に存在する霊的なパワーはケタ違いのスケールなので、
今の人間の自我(エゴ)の強さでは、
霊的な何者かに捕まってしまう危険がでてきます。
それは弱い精霊とか念とかが、石に吸い込まれるのとまったく同じ現象なのです。

人間にエゴがある理由とは、霊になったときに、
強制的に他の存在と一体化しないですむようになる為です。
宇宙空間にいる巨大な精霊や、神霊たちは強烈なエゴを備えています。
それらと対等に付き合うためには、
人間は今よりもエゴを12倍の強さにする必要があるとのことです。
そうしなければ、神霊に遭遇した時に、
魅入られることによって波長を合わせて同化してしまい、
かつての自己を忘れてしまうのです・・・
なので守護天使によって、人間の霊が神霊と交流することは監視されて守られています。

パワーストーンの中に精霊や念・気が吸収されてしまうのは、
それとまったく同じことが、小さなスケールでおきているのです。

・・・つづき
病気を引き起こして進行させているのは「黒い精霊」です。
破壊と死滅をつかさどる「黒い神」から使わされた精霊たちです。
新陳代謝というのは、古い細胞が死んで、
そこに新しい細胞が作られることをいいます。
誰も死ぬことがなかったら、地球は一杯になってしまうから、
新しい生命がうまれてくることもできません。
ですから死滅と衰微をもたらす「黒い精霊」も役に立っているのです。

病気にかかっている人で、死期がせまっている場合、
「黒い精霊」がその人のオーラ内部に一杯に充満します。
それは黒い煙状の闇に見えます。
パワーストーンを身につけるとそれらの精霊を吸収します。

理屈としてはそういうことになります。
対症療法的な効果が期待できる、ということになりますね。
石の力が上回っているなら病状が回復する可能性もあると思われます。

・・・つづき
石をチャクラに当てがう療法がありますけれど、
それは石が持つ特別な力が、
病気を改善する作用を発揮しているというよりも、
むしろ石によってネガティブなモノを吸収することで、
病状回復の効果が生じているのだと思います。
付け加えると、チャクラという場所とその周辺は、
それに関係した精霊の巣です。

ラジウム、ウランなど強力な効果をもつ石は確かに存在します。
パワーストーンの効果は無視できないものですが、
それは長期にわたって微弱な作用を与えつづける性質の効果であり、
とても微妙で慎重に観察しなければ、
気付かないような性質のものであろうということです。

ヒーリングに用いるならば、
植物の方が効果は上ということです。
その理由として、鉱物は「エーテル組織」を持っていませんが、
植物にはそれが組み込まれているからです。
鉱物は主に、人間の物質体だけに作用しますが、
植物は人間の物質体とエーテル体と、
両方へ作用を及ぼします。

＞白蛇さん・・・
だから呪いなんて少しはあるけど、大抵、人間が起こしているものだって。。。

>>145
もちろん「呪い」は人間が行うものです。
しかしその実行犯が「精霊」なんです。
人間には神から受け継いだ、創造の力というものがあります。
それによって人の念ひとつひとつが精霊を生むのです。

あらゆることに想いは伴いますから、
あらゆることが創造行為なのです。
今の人間は、想いによって「精霊」という生命のカケラを生み出しています。

結局この「精霊」というものが、
呪いとか、念力とか、超能力とか、言霊とか、
さまざまなものの正体なんです・・・

この精霊は自分を生み出した「念」の、
その目的を遂げることを、おのれの使命と感じます。
だから憎しみの念から生まれた精霊ならば、
憎い相手を苦しめるために働くのです。
これが「呪い」の原理です・・・

人間そのものも、遠い遠いむかしに、
神の想いから生まれた精霊のひとつだったそうです。
人間が使命と感じるものを調べれば、
神のどういう想いの中から、人間が生まれてきたのか分かるはずです。

みなさんそれぞれに調べて考えて、
ご自分にあった解釈をするのが一番です。
わたしの話は参考にとどめてください。

理解しがたいような非常識な書き込みばかりで、
なんだかいつも済まないなと思っています。
では、また。

age

白蛇さま！すごく参考になります！
パワーストーン、、
自分を嫌ってる人からもらった紫水晶のﾈｯｸﾚｽこれは質屋に売ることにします。
あと水晶の原石、蛍石なんかももらいました。
あまりいい気分がしなくて占い師様のところにお持ちして相談しました。
「飾っとけば」と言われたのですが･･････。
白蛇さまの書き込みをみて処分したいとおもいました。

処分の仕方をお教え願えないでしょうか？
あら塩水で清めた後九星気学で良い方位の山に埋める。池に投げ込む。
海に流す。その辺に捨てる。燃えないゴミ？に捨てる。etc・・・

江原啓之さんなんかはﾊﾟﾜｰがもらえると週刊誌に書いてるのですが
石を頂いてから眼精疲労ひどくなったり、人間関係もｷﾞｸｼｬｸしがち
だったので、石が気になるんです。

149です。教えてちゃんでごめんなさい。
ついでに私の話もきいてください。
私はもう、10年前に一度専門家に呪われたことがあります。
生活もくるしく、精神的にもおかしくなり、友人も去っていきました。
その時身体的特徴としては額が青黒くなって不気味でした。
しかし、縁あって呪詛解き拝み屋に解いていただきました。


今は、ｸﾞｸﾞれば呪い方なんて一発ででてきます。
最近また私は呪われました。初めてではないので
今回はすぐわかりました。
呪いをかけた人はやっぱり人を呪わば穴二つの字のごとくの展開となっています。
自己弁護のために言わせて頂きますが、私は彼らに危害は加えていません。

もし、呪われてお困りの方がいれば学研のﾑｯｸの本などで
呪詛を解く方法など調べてみてはいかがでしょうか？

元々パワストは好きで、自分もいくつかの石を持っていました。
しかし、ここしばらくは石の存在すら忘れていました。
12月の連続災難や誹謗中傷攻撃で、何かお守りがあればと思って
アドバイスされた鋏と共にフと浮かんだのが、既に持っていたパワストと宝石でした。

何気にそれらを粗塩に数日浸けてみるなど、今までやらなかった強力な浄化法を
試してみました。そして、ほとんどの石がそれで輝きを取り戻しました（！）
それまで、こまめに浄化をしていたつもりでも、たいして効果がなく
如何に石達が、邪気を吸っていたかということです。
だから、白蛇さんの言う事はよく解ります。
（だから、あちこちのﾊﾟﾜｽﾄスレで浄化の話題が尽きないのでしょうが・・）

自分自身は、ここ半年余りでニューエイジの思想に目覚めたのですが、
今回の災難等は何らかの意味があると解釈しています。
おかげで、職場の空気が変わりました（誰かの愚痴・悪口等言う人がいなくなった）
それまで、皆が皆の陰口を言い合ってたような職場でしたので（汗

そんなわけで、石（特にクリスタル）の人間の思考を記憶する性質は
解っていました。最近は水晶のポイントを数個、身体のチャクラに向けて
眠るのが習慣になっています。
そのお蔭か、数時間の睡眠でも寝覚めはいつもスッキリです。
ﾄﾞﾘｰﾑｸﾘｽﾀﾙと言われる種類の水晶があるのですが、
私は、これを握って眠ると、いろいろユニークな夢を見ます。
昨日も握って眠ったのですが、ちょっとネガティブな恐怖を思って眠りについた
せいでしょうか、4度目の事故を起こした夢を見ました。
今度は車のハンドルが効かなくなって、民家に激突&赤ちゃんに軽症を
負わせる夢です。夢から覚めてメチャクチャ安心したのですが、
これも、何か意味があるのかしら・・

長文スマソ

あっ、それから「光のボール」は、
ニューエイジでいう、各チャクラのクリスタルヒーリングと、
ライトボディと言われる光で、自らを癒す方法に似ています。

白蛇さんが言うことは、なるほどと納得させられることが多いです。
有難うございます。

　>>白蛇さん
面白い話をどうも、石については日本の行者さんの間でも昔から秘法のひとつとして
ありました（古今東西同じみたいなようなもん）「相手憎けりゃ石送れ」とか
「身の上潰したければ石を飾れ」とか言われるように石は難しいです。
所でサカキとシキビの話、シキビは払う効果がありサカキは依り代となる、とは言われますが
サカキの葉を懐に忍ばせておく魔除けの方法もあります。また実家では墓や仏壇に
シキビをよく供えます。ここで疑問なのですが日本の神祇の神棚にサカキを祀るというのは
よからぬものまで引き寄せてしまうものなんでしょうか？サカキにも払う力があると
聞いたので、またシキビを墓や仏壇に供えてしまうと身内の霊魂まで払ってしまうということ
はないのでしょうか？

白蛇さん、レスありがとうございました。
なるほど、黒い精霊ですか。
いつも白蛇さんのレスは大変興味があるので楽しみにしております。

>>149
宝石類、もしも手元におくなら、
日のあたるような明るくて清潔な、湿気の少ない場所に飾ってください。
暗い場所や不潔な場所に入れておくと良くないでしょう。
おもいきって処分するならば、
山に埋めても、川や海に流してもよいと思います。

ゴミ捨て場に捨てたり、そこら辺に埋めたりしますと、
それは一種の悪い呪術を行うのと、同じことになってしまいます。
自然に帰すような形で処分するのがベストです。
都会に住んでいて身近に自然がない場合、
いわく因縁を書き添えて、神社やお寺に置いてきてもよいと思いますよ。
お大事に。

>>151
石の「吸い込む」性質を正しく利用する方法は、
パワースポットなどで良い「気」をいっぱいに吸い込ませてしまうことです。
あるいは自分の精神力・霊力が特別に高まっているような日に、
石に自分の「気」を封入するのです。
「気」というものは、上のほうで書いた「エーテル」と同じものです。
ですからエーテル同様、人間の「イメージ」する力によって操作できるのです。

想像を想い描いてみるのです。
気が石の中へと吸い込まれて石から溢れ出すように、
どんどん輝きが増してゆく映像を、生き生きとイメージするという作業によって、
実際に「気」を石に封入できるのです。
気は「エーテル界」に存在するものなので、イメージの力に従うのです。

良いものを存分に吸い込んだ石は、
邪気の溜まり場になったり、運気を下げたりすることもありませんから、
浄化する必要もなくなります。

鉱物の、結晶方法による分類は、以下のとおりです。

�@三方晶　月の影響力によって成った物。女性的な性質。
　　　　　強めたり弱めたりせず、ただ調和をもたらすように作用する。
　　　　　放射力☆☆☆
　　　　　吸収力☆
　　　　　クォーツ族、トルマリン、ルビー、サファイア、めのう、ジャスパー、
　　　　　オニキス、カルセドニー、

�A立方晶　金星の影響力によって成った物。女性的な性質。
　　　　　強い力をもっているがゆえに扱いを慎重にすべき石。
　　　　　放射力☆
　　　　　吸収力☆☆☆
　　　　　ダイアモンド、ガーネット、ラピス、スピネル、塩

�B六方晶　水星の影響力によって成った物。女性的な性質。
　　　　　つねに成長的な作用をもたらす石。力は穏やかにはたらく。
　　　　　放射力☆☆
　　　　　吸収力☆
　　　　　ベリル族、エメラルド、アクアマリン

�C正方晶　太陽の影響力によって成った物。男性的な性質。
　　　　　悪い力を良い力に変えるように作用する性質をもっている。
　　　　　放射力☆☆
　　　　　吸収力☆☆
　　　　　ジルコニウム族

�D斜方晶　火星の影響力によって成った物。男性的な性質。
　　　　　良いものでも悪いものでも保護する性質をもつ。
　　　　　放射力☆
　　　　　吸収力☆☆☆
　　　　　トパーズ、クリソベリル、ペリドット、オリビン

�E単斜晶　木星の影響力によって成った物。男性的な性質。
　　　　　「動き」「きっかけ」をもたらす。
　　　　　放射力☆☆☆
　　　　　吸収力☆☆
　　　　　ムーンストーン、ジェード、マラカイト、クンツァイト、アジュライト

�F三斜晶　土星の影響力によって成った物。男性的な性質。
　　　　　力を反射してしまう性質。
　　　　　放射力☆☆
　　　　　吸収力☆
　　　　　ターコイス、長石族

天王星、海王星、冥王星などのように、
肉眼によって見えない惑星の、微々たる霊的作用力は、
地球の鉱物の生成に、影響力を与えてはいません。
よってこれらの惑星によって象徴される石、というものは実際にはありません。

「目にみえるか見えないか」ということには、深い霊的意味があります。
人間の目にみえない星々の作用は、人間社会には及んでいません。
すくなくとも、占星術その他のオカルトの分野においては、
天王星、海王星、冥王星、そのほかの小惑星群は、
インド占星術でそうしているように、無視するべきなのです。

また地球の作用を象徴する石、などというものもありません。
すべての石は地球の一部ですから、
「この石の属性は金星である」という場合には、
「地球をはじめ、様々な惑星の諸力によって成っているが、もっとも金星の力を多く受けた」
というのがより正確な表現なのだと考えてください。

>>154 東天眷属さん
>シキビは払う効果がありサカキは依り代となる、とは言われますが
>サカキの葉を懐に忍ばせておく魔除けの方法もあります。

よりしろを魔除けにするとは、一見矛盾のようですが、
神前にそなえたもの、強力な神をまつる神域に生えたサカキなどは、
その神仏の気がたくさん乗り移っていますから、
だから魔除けになります。
神社で買った塩が、魔除けになるのと同じです。
神気をよりしろ的な性質によってたくさん吸い寄せたものだから、魔が嫌うのでしょう。

・・・つづき
>日本の神祇の神棚にサカキを祀るというのは、
>よからぬものまで引き寄せてしまうものなんでしょうか？

そうです。
神棚が雑多な霊的存在の巣になってしまう危険は、つねに存在します。
ですが祭祀を絶やさず行い、しばしば正しい神使の寄り代となることで、
それは防ぐことが出来るのです。

・・・つづき
>サカキにも払う力があると聞いたので、またシキビを墓や仏壇に供えてしまうと、
>身内の霊魂まで払ってしまうということはないのでしょうか？

シキミによって払われる霊的存在というのは、
上の方にも書きましたが「エーテル」という素材を身にまとった存在たちなんです。
「エーテル」というのは東洋では「気」といいます。
「気」を生命の維持に利用しているような霊的存在たちを、
シキミによって払うことができます。

それはもろもろの念から生まれた精霊とか式神、生霊の類や、
妖精のたぐいのことです。
でも人間の霊は「エーテル」というものに依存していません。
霊としての身体には「気」が使われていないんです。
だから「ご先祖さま」をおい払うことは無いのです。

しかし死んだばかりの霊、浄化が進んでない霊は、
生きていた時の名残りとして、
まだ「気」でできた部分が、霊としての身体に付着しているのです。
こういう場合にはシキミに近づくことが出来なくなるのです。

植物は鉱物とはちがい、
人間や霊的存在の「気」(エーテル)に強く作用できるんです。

>>155
「黒い精霊」とは東洋的にいうなら「陰」の力を執行するものたちです。
植物が「陽」の力ばかりを受けているのなら、
夏の樹木のように永遠に枝葉を伸ばしつづけるばかりであって、
けっして果実を結ぼうとはしない。
「陰」の力が働きかけることによって、植物は衰微と滅亡の到来を知り、
生命を残すために「果実」をつけるのです。
だから「陰」イコール「悪」ではないのです。

人間は「陰陽」それぞれが織り成して出来上がっている存在です。
人間の大脳の「理屈・論理」などをつかさどる部分は、
「陰」の作用によって出来ているそうです。
陰は陰を生み、陽からは陽が生まれます。

つまり、前頭葉(陰)の生んだ「理屈・論理性」というものも、
宇宙の中では「陰」の作用力として働くのです。
そして「理屈・論理性」というものは、「文明」を生み出しました。
ということは陰の力の孫・曾孫が、「文明」にほかならないのです。

・・・つづき
「陽」の力だけをさんさんと浴びた夏の樹木に、
「陰」の力が働きかけて、秋の訪れを知らせると、
樹木たちは収穫の日にむけて準備をはじめます。

「陽」の力だけが作用していた時代の、
大昔の人間の大脳では、文明はつくることが出来ませんでしたが、
しかし人間は自然と調和して生活したはずです。
それが人類の「夏」の時代でした。

人間の脳に「陰」の力が作用して、前頭葉を発達させ、文明をつくりだしました。
この文明によって、人類の宇宙は「秋」に時代がうつり、
そして「陰」の究極に行き着く先には「冬」の滅亡・死滅が待っています。
陰の力を感じて、樹木が果実をつけようと努力するように、
人間も霊的な果実を実らせる努力を行う時がきています。

・・・つづき
「陰」の作用によってこの世界に現れたものは、
「黒い精霊」の喜ぶ波長をもっています。
ということは「文明」そのものも「黒い精霊」の喜ぶものなのです・・・

人間の前頭葉、「論理性」から生み出されたものは、
すべて「陰」の波長である、ということです。
たとえばテレビ、コンピューター。
プラスチック、化学繊維、遺伝子組み換え食品、合成洗剤、
飛行機、クルマ、兵器などなど・・・

こういうものは、「白い精霊」とか正しい神仏の、「寄り代」にはならないのです。
ここが強調したいところなのです。
いまさらクルマに乗るな、などと言うつもりはありません。
人間にとって「成長的」に作用する「白い精霊」たちというのは、
「陰」の波長を強く放つものには近寄りません。

たとえば、プラスチック製のタロットカードで占いをしても、
低俗な霊の啓示がおりるだけになってしまいます。
プラスチックという素材は、良い霊的存在の寄り代・窓口にはなりえないからです。
洋服もそうです。
ウイッチクラフトや呪術の道に入ったひとは、
なるべく自然的な素材の洋服を選ぶべきなんです。

こんな文章でも読んでくださる方に感謝します。
書き込みしてくださった方に、
充分な返事ができなかったので残念です・・・
>>1 さん、夢のことは気をつけてください。
ドリームクリスタル、面白いものがあるんですねぇ。
では、失礼します!

白蛇さん、興味深く読ませてもらってます。
石について、非晶質の黒曜石などはどうでしょうか？

パワーストーンについての見解が違うとおっしゃっていましたが、
読ませていただいたかぎり、基本的には同じですよね。
きちんと浄化しないと危険で、お気楽に利用するのはおすすめしないと言ったところでしょうか。

宝石スレで見かけたサイトなんですが、
ttp://mayfer.fc2web.com/contents.htm
この方（魔術使い）の所有する石には精霊が住んでいるそうです・・。

それから、ここのログのRIZOさんという方は、石との会話が凄かったです。
精霊かどうかは解りませんが。
http://caramel.2ch.net/uranai/kako/1001/10015/1001539015.html

白蛇さん面白いね
黒い精霊は植物を枯らしたりするのだろうか

白蛇さん。
アナハタチャクラ(胸の所)が覚醒してるんだけど、
ある時 気を抜いて無防備の状態の時に、今まで遊んで来た奴に、面と向かって念を賭けられて、(不意を突かれた感じ)アナハタに相手の念が、憑いてます。でその後か自分の覚醒した念が、自分に向かって、攻撃(強烈に締め付けられてる)してきます。
それから人間と会う事が出来なくなり何年も引きこもりです。
いいかげん馬鹿らしくなったんで、念返しをしたいんですけど、この場合は、念を返すだけだから、呪いを懸けた事には、ならないですよね？
ちなみに気(念？)の強さは自分の方が強いです。ただ、念を返したら相手が死ぬんでは？とか色々な迷いが出ます。 大丈夫でしょうか？

＞＞156
白蛇さま、お礼が遅くなってすみません。
宝石類コメ兵にうかつに売ってしまってはいけなかったですね。

お忙しい中こうして懇切丁寧にご指導いただきありがとうございます。
こうして、白蛇さまとネット上でもお話できてうれしいです。
お礼に献血に行って社会にこの喜びを還元してきます。

あち、タロットカードや「日月神事」など心霊にかんする本の処分方法は
とか質問したいのですが、、、差し出がましいお願いなので
スルーしていただいても全然結構です。

>>166
間違い。
あんた理解不足。修行不足。
どんなものも神の寄り代になる。
物や場所に影響されるのは低級霊。
神を騙る低級霊。

>プラスチック製のタロットカードで占いをしても、
>低俗な霊の啓示がおりるだけになってしまいます。

物に依らず。人に依る。
占術師の能力と精神性が高ければ
プラスチック製でも正しい占断が出る。

正しい占断って、当たる当たらないのことじゃないからね。
霊波動の高さ、深み、大局を見極める叡智。
神の叡智。

風水では自然界に無いものは勧めてないね

>>168
結晶化していない石は、
宇宙からの形成力が十分に作用していないという意味で、
まさに「地」の性質の石です。

大地母神の性質である、豊穣と衰退・再生と死とを反映していますから、
ドラゴンのような大地の精霊や、日本の産土の神、
またイシュタル(豊穣)、バール(再生と死)のような古代神とは、響きあい調和しあうでしょう。
そういう意味でシャーマンにふさわしい石だと思います。

石としてのパワーはそこそこ。
しかし扱いはもっとも難しい部類だと思います。
オブシディアン、オパールともに同じことが言えると思います。

>きちんと浄化しないと危険で、お気楽に利用するのはおすすめしないと言ったところでしょうか。

そうです。
むしろ石よりも植物・ハーブを積極的に利用するのをお勧めしたいと考えています。

>>169
精霊(これを何と呼ぶかはお任せするとして)が住む石、
というのは決して珍しいものではない筈です。
魔術・魔女術を学ぶような人は、
たいてい精霊を自分で作るなどして、それを育てているものだと思います。
これが「使い魔」というもので、
本格的な場合では、入信式・サバトなどの儀式によって授かるものだそうです。

>>170
精霊学についてお話します。

黒い精霊は、生命すべてに老化と衰弱をもたらし、生体をひからびさせて硬化させ、
熱を奪って冷たくします。
人の感情をおとろえさせて、論理的にします。
美しさよりも、効率性を尊びます。
合一ではなくて、分裂に向かわせます。
活性作用ではなくて、沈静作用です。
季節でいえば「秋」「冬」、
黒い精霊の色は「黒」「緑」「青」です。

反対に白い精霊は、生命を若く保たせ成長を促し、生体をみずみずしく柔らかにし、
暖ためてくれます。
論理力が衰えて、感情を豊かにします。
効率・合理性よりも美しさを尊び、
分裂ではなく、合一に向かい、
沈静化ではなく、活性化させます。
季節では「春」「夏」、
白い精霊の色は「白」「ピンク」「黄」です。

・・・つづき
白い精霊、黒い精霊というのは、化粧品などでいう、
「エモリメント作用」と「収斂作用」のような正反対の働きや、
「温熱作用」と「冷却作用」のような働きを、
宇宙の中で代行しているのだと考えてください。

だから「黒い精霊＝悪」というわけではないのですが、
衰弱をもたらす使命を持つものなので、
人間にとっては苦しさ、にがさとして経験されます。

「お金」というものは黒い精霊の完全無欠である化身です。
お金無しでは生きていけない社会というのは、
黒い力の作用を強く受けた社会です。

あらゆる害虫、そしてウィルス、病原菌というものは、
黒い精霊の「物質的な身体」です。
黒い精霊たちもそのようにして物質世界に転生してきています。

人間のウソ、恐怖、ねたみ、憎しみ、欲望、怒り・・・
そういう念が霊界を通って、黒い精霊のもとに届き、
かれらの活動するパワーに変化しています。
人間の精神が浄化されなければ、
害虫・ウィルス・病原菌などはどんどん新種が生まれて、強くなっていくでしょう。

>>171
ご自分をしっかり守って、心身の回復につとめてください。
呪を返すのも悪くはないでしょうけれど、
人を倒すほどの強い念から生まれた精霊ならば、
世の中に害をもたらすことは確実ですから、
平和的に解決する手段を探って、
それが不可能なときだけ、呪い返しのような術を行うようにしてください。

>>172
そんなに丁寧にしていただくと、本当に恐縮します(汗)
わたしは他のスレッドではバカバカしいことばかりしゃべっているので、
どうかお気楽に接してください・・・

>あと、タロットカードや「日月神事」など心霊にかんする本の処分方法は
>とか質問したいのですが、、、

燃えるものは燃やすのがいい処分法だとおもいます。
石などはそういうわけにはいきませんけれど。
タロットなどは石同様に浄化をしてから、
魔法除けのハーブとともに清潔な布(化繊でないもの)に包んでおいて、
コレクションとして保管していてもいいと思います。

「日月神事」など心霊の本の処分ですか・・・
よくぞ思いつかれましたね。
たとえばブックオフによく並んでいるような著者の本は、
迷わず処分なさるべきでしょうね。
これは個人的な基準ですが、
大本教系の新宗教、スピリチュアリズム系、チャネリング本、宇宙人もの、
和尚系のニューエージもの、ベンジャミン・クレームの神智学など、
こういうのはいくら良書としての評価が確立していても、
わたしは手にとりません。
ニューエージでもっとも有益なのはアリス・ベイリーぐらいです。

>>173
神ならば知りませんが、
精霊などは物質的な条件にもずいぶん影響されるようです。

>>175
ウイッチクラフト(魔女術)においても、
ジオマンシー(地相術)という学があってそれは本当に風水に似ています。
たとえば大地にながれるエーテル流をレイラインといい、
このエーテル流を司る自然の精霊のことを、
風水と同様にドラゴンと呼んでいるところなんて、
たいへん興味深いです。

魂やハイアーセルフの存在に関して、白蛇さんの考えを聞きたいです

呪術に関係したハーブです。

・ペヨーテ　Peyote　サボテン科　幻視を伴う万能薬。
・アーガット　Ergot　麦角(ばっかく)菌、幻覚剤、精神病治療、陣痛促進。
・フライアガリック　Fly Agaric ベニテングダケのこと。世界中の呪術医師が、
　　　　　　処方や治療法の啓示を受ける際に用いた。幻覚剤、腹痛をともなう。
・ナスターチウム　Nastertium　全草に回春・催淫作用。種子は強い抗生物質。
　　　　　　根には性欲を抑える強い薬効がある。ノウゼンハレン科。
・マリーゴールド　Marigold　キク科。葉に幻視作用がある。周囲の雑草を弱らせる。
・アニス　Anise　セリ科。救済のハーブ、魔除け、バストアップ、安産、
　　　　　　催淫作用、採りすぎると毒になる。
・バレリアン　Valerian　オミナエシ科、かのこ草。皮をむいた根が、強いストレス・
　　　　　　神経症に抵抗する精神安定剤になる。
・ミスルトゥ　Mistletoe　ヤドリギ。ケルトの聖木、魔除け、毒なので多く用いない。
・ビターレタス　Bitter Lettuse キク科、全草からとれる乳液に幻覚作用。
・ヒヨス　Hyos ナス科、葉はシャーマンが啓示をうける際に用いた幻視薬。千里眼のごとき薬効。
　　　　　　筋肉弛緩薬、睡眠薬に。香にして燃やすと、その煙によって霊の姿を見ることができる。
・ダツラ　Datura ナス科、花・根はデルポイ神殿の巫女が用いた幻覚剤。
　　　　　　効果はヒヨスとほぼ同じである。
・ボリジ　Borage ムラサキ科、アドレナリンを分泌させる。抗うつ・ストレス

・アンゼリカ　Angelica セリ科、当帰(とうき)、万能かぜ薬。媚薬。
・バーベイン　Vervein クマツヅラ科、浄化に用いる。幻覚作用。催淫。
　　　　　　古来から尊重されたハーブ。
・フィーバーフュー　Feverfew キク科、偏頭痛の特効薬。
・ウッドベトニー　Wood Betony シソ科、脳の強壮薬、魔除け。
・ミント　Mint シソ科、集中力を高める。
・マンドレーク　Mandrake ナス科、葉と根は不安・不眠を解消する。
　　　　　　最古の麻酔薬。煎じた茶は、幽体離脱のための薬(飛行薬)。
・セントジョンズワート　St.John's Wort オトギリソウ科、お茶がうつ病の特効薬。
・フェンネル　Fennel セリ科、ウイキョウ。葉は脳を強め、記憶力を増す。
・マドウスイート　Meadow Sweet バラ科、ドルイドの尊んだ花。頭痛を緩和する。
　　　　　　花にはアスピリン、葉にはアスピリンの副作用を抑える力がある。
・リリーオブ　ザ　バレー　Lily of the Valley ユリ科、スズラン。
　　　　　　花は記憶を回復させるほか、「アクア・オーレア」という肌を白くする液が採れる。
・カモミール　Chamomile カミツレ、悪寒、悪夢、吐き気、など悪霊の憑依をとる。
・ベラドンナ　Belladonna ナス科、葉と根が幽体離脱薬(飛行薬)に。強い毒性。
・ヤロウ　Yarrow　キク科、茎を乾燥させて占いの棒にする。花はアレルギー皮膚炎を抑える。
　　　　　　精霊の好むハーブ。

>>180
白蛇さん。
ありがとうございます。
白蛇さんに質問してから、自分の方が念は強いのになんで相手の念に締め付けられてるのか？って、色々考えたら、自分を締めて念は、相手じゃなくて自分の偽物の良心？だったって気ずきました。。

相手は自分より年上なんで、自分で呪縛にかかってただけだ！って分かった瞬間、念返すのも馬鹿らしくなりました。

念返す価値もない奴らなんで、止めときます。
でもこの間々諦めたら、泣き寝入りなんで、言葉で言った方が早いので、言葉で潰してやります。
どうもありがとうございました。

・ルー　　Rue ミカン科、有名な魔除け、疫病よけ。お茶は視力を高める。
　　　　　　男からの誘惑されるのを防ぐ。ヘンルーダともいう。
・ラベンダー　Lavender お茶は不安、吐き気、頭痛、不眠、うつ病に効く。
　　　　　　魔除け、邪眼よけ、ハエよけ。
・ヒソプ　Hyssop 葉にペニシリンを作るカビがおり、強い殺菌・抗ウィルス作用がある。
　　　　　　畑に植えるとアオムシ(チョウ)が近寄らない。浄化・魔除けに使うハーブ。
・エルダー　Elder にわとこの木。精霊の宿る木。キリストの十字架の作られた木。
　　　　　　あらゆる部分にすぐれた薬効があるので、「薬棚の木」といわれた。
・ニガヨモギ　Absinthium ヨモギ科、悪寒をふせぐ。不妊をなおす。
　　　　　　葉を北に向ける、呪力をあげる。
・オーク　Oak ナラの木。「木の王」という。樹皮は強い止血効果がある。
　　　　　　落雷によくあうので「神の宿る木」という。
・ホリー　Holly ヨーロッパヒイラギ。モチノキ科。魔除け。幸運の木。「緑の騎士」の木。
・ヘーゼル　Hazel ハシバミの木。魔物と精霊を払う。落雷・火災を避ける。
　　　　　　ヘルメスの杖の材料。水脈を探すダウジングロッドの材料。
・ウィロー　Willow ヤナギ。生命の木、精霊が好む。雨乞いの杖の材料。
　　　　　　枝はアスピリンの原料。
・アッシュ　Ash トネリコの木。モクセイ科。宇宙樹イグドラシル。
　　　　　　鉱脈を探すダウジングロッドの材料。アキレウスの槍の材料。
　　　　　　白ろう虫が集まるので、ロウソクを作った。
・ローワン　Rowan ナナカマドの木。有名な魔除け。水難・落雷・火災よけ。
・ローレル　Laurel ゲッケイジュ。厄除け・疫病よけ。浄化にも用いる。
　　　　　　生の葉をかむと霊感を与えてくれるので、巫女が用いた。
　　　　　　スイートベイという品種以外はみな有毒なので、注意すること。

・チャービル　Chervil セリ科、香料を浄化に用いる。内服するとビジョンによって、
　　　　　　過去と未来を見通せるという。
・キャラウェー　Caraway セリ科、災難よけ。幻術よけ。
　　　　　　人の心をあやつる魔力を得る。
・レモンバーム　Lemmon Balm シソ科、幸運と陽気をまねくお守り。
・ナツメグ　Nutmeg アルコールと併用すると強い催眠効果がある。
　　　　　　酒によわくなり、よわい幻視効果がある。
・チコリ　Chicory キク科、魔力をアップさせるお守りにする。
・セージ　Sage シソ科、記憶力の向上、魔除け、浄化に。
・アコナイト　Aconite キンポウゲ科、トリカブト。幻視薬、幽体離脱薬(飛行薬)。
　　　　　　猛毒がある。

>>183
わかりました。
次回までに考えてまとめておきます。

>>186
お力に少しでもなれればいいのですが・・・
思うにまずやるべきは、ご自分のチャクラの損傷を治すことです。
イメージの中で、念をこめなくて構いませんので、
ピンクの光のボールが心臓をつつむように、
アクアブルーの光のボールがみぞおちの中にあるように、
それぞれキラキラ輝いているのを、
想像して生き生きとイメージしてみてください。

これだけで、怒り・悲しみが癒され、
イライラを取り除き、チャクラを修復してくれます。
深呼吸とともにイメージするとなお良いでしょう。
このセルフヒーリングの理屈については、
>>83-89 >>100 >>102-103 >>106 >>123-125　に詳述してあります。
心身の健康を取り戻してから、
新たなることにとりかかってください。
ではお元気で。

この「光のボール」ですが、
他人につかっても効果があるので、そうなると面白くなってきます。
たとえば満員電車の中などで、
お母さんが、あやしても叱っても泣き止まない赤ちゃんに、
知らんふりをしつつ、この術を使うとピタリと泣くのを止めたりします。
ピンクを使うといいようです。
黄色い光をはじけさせたら、赤ちゃんが笑いだしました。
見えているのか・・・?
とこっちがビックリするほどでした。
また一日歩いた足のうらの痛みが１〜２分で取ってくれるのが、
オレンジ色の光のボールです。
やっている自分がびっくりするくらい効き目があります。

こういうものは呪術・魔術に通じる技術ですので、
ほかの方もぜひこの術に熟達したらいいのにと、
いつも考えます・・・よけいなお世話ですね。
ではまた来週っ

>>181

>大本教系の新宗教、スピリチュアリズム系、チャネリング本、宇宙人もの、
>和尚系のニューエージもの、ベンジャミン・クレームの神智学など、

他のものはわかるけど「和尚系」って何でつか？

私は白蛇氏じゃないけど、和尚ラジニーシとその弟子筋のことだと思う。
下のページに結構よくまとまってたので、参考までに。
スピリチュアル系の本屋さんのサイトです。
ttp://www.bookclubkai.jp/people/contents/people011.html

ところで白蛇氏は石よりも植物やハーブがおすすめとのことですが、
フラワーエッセンスなど波動系のグッズはどう思われますか？
石にはまってる人は結構こちらの方にも手を出す人が多いようなので。

>>191 オショーのことだと思われ。

>>191>>192

情報ありがと！
ラジニーニって名前は見たことがあるような肝するんだけど、「和尚」という尊称？はシラなんだｗ

>>192
>ところで白蛇氏は石よりも植物やハーブがおすすめとのことですが、
>フラワーエッセンスなど波動系のグッズはどう思われますか？

もちろん有効な体系だとは思います。
ですが植物の持つさまざまな作用のなかで、
その波動だけを生かすような方法だと思います。
どういうことかと言いますと「植物を鉱物的に利用する方法」なのです。
ですからその効果はより微妙で繊細なものになり、
肉体やエーテル体への作用よりは、アストラル体への微弱な作用がメインになります。

植物を外用・内服するときには、
おもに肉体とエーテル体とに、比較的はっきりした強い作用をもたらします。
ですが、ただ波動だけを作用させる場合には、
おもにアストラル体への微弱な作用にとどまるのです。

パワーストーンはおもに波動を利用するものです。
しかし植物・ハーブとは、じっさい石よりも強い波動を持ち、
さらに石には無い要素である「エーテル的な身体」を持っていますから、
人間の中に取り入れることで、人間のエーテル体に作用させることができるのです。

こう書いてもわたしは、フラワーエッセンスを否定しているのではありません。
波動を用いる方法には、それはそれで利点があるからです。
たとえば内服した場合の作用が強すぎて、身体のバランスを破壊しかねないハーブは、
水に波動を移して利用すればいいのです。

エーテル体に作用する力よりも、
アストラル体に作用する力のほうが、雑多な作用がなくて純粋です。
ただし効果は非常に微妙なものになってしまいます。
ようは使い方しだいでしょうか・・・

お金は黒い精霊とのことですが、風水には
金運を高めるような目的のものがありますよね。

>>196
風水は万物の「成長と衰微」についての法則の体系です。
道徳的な価値の体系とは違います。
だから黒い精霊の力を活用して富貴を得るすべも説かれています。

聖書に「金持ちが天国に入るよりも、ラクダが針の穴を通るほうが簡単だ」とあります。
天国とは白い神々と精霊の世界なので、
黒い精霊の化身である「貨幣」をたくさん集めた人は、
けっしてその世界には入れないのだといいます。

>>183
>魂やハイアーセルフの存在に関して、白蛇さんの考えを聞きたいです

さて、何から話せばいいのやら・・・
この宇宙を支配する二つの力、
「白い力」とはグノーシスでいう「アイオーン」の神々の力、
またはゾロアスター教、ミトラ教、マニ教でいうところの「光」「アフラ・マヅダ」という神々のこと。
道教でいう「陽」の力のことであります。

「黒い力」とはグノーシスの「アルコーン」の神々の力、
ゾロアスター他のいう「闇」「アングラル・マイユー」「アーリマン」という神々のこと。
道教では「陰」と呼ぶ力のこと。

黒い神のなわばりは、
人間が地上界へと転生するために、
霊界から地上界へと「降下」するさいに通過する領域と、「物質世界」です。

白い神のなわばりとは、
人間が死んで地上を去り、霊界へと「上昇」するさいに通過する領域と、
「高い次元の霊界」です。

・・・つづき
白い神々は「成長」をつかさどっています。
宇宙に「熱と光」をもたらして生命と魂とを育て「活性化」します。
黒い神々は「衰退」をつかさどっています。
「冷たさと闇」とによって生命と魂とを弱め「沈静化」させます。

「昼と夜」「太陽と月」「アクセルとブレーキ」「交感神経と副交感神経」
「春夏と秋冬」「プラスとマイナス」・・・
このような正反対の作用をうまくコントロールしつつ、
万物は進化してゆくものです。
どちらかだけでは、上手くゆかないのですね。

それでは何故うまくいかないのでしょうか。
それは人間というものは、「白い神」と「黒い神」との合作だからです。
子供というものは父親だけ、あるいは母親だけの影響を受けるのではなくて、
両親それぞれの影響を受けているものです。
それと同じように、人間も「白と黒」と両方の作用力が存在しなければ、
自己を維持していくことが出来ないようになったのです。

・・・つづき
白と黒との狭間においてバランスを保っている状態が、
人間にとっての理想の状態です。
白と黒どちらかが過剰に存在するようになると、人間は滅んでしまうのです。
晴れの日ばかりでも、雨の日ばかりでも、植物が育たないようにです。

人間世界に過剰に白い力をもたらして、
バランスを破壊しようと試みる霊的存在を「ルシファー」といいます。
反対に、人間世界に黒い力を過剰にもたらして、
バランスを崩す働きをするのが「サタナエル」という霊です。

この二つの霊的勢力の中間にてバランスをとる霊の中に、
わたしたちの住むメソコスモス、
「太陽系」を主催する神霊がおります。
太陽系とはつまりこの霊のよりしろ、ご神体、比喩表現なのです。