【偶然?】運命の赤い糸はあるのか2【必然?】

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297本当にあった怖い名無し
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わたしは、アントニオ猪木様のプロレスをテレビで見ながら育ちました。
燃えろ闘魂霊視ともいえます。猪木様のプロレスは、すごかったです。技のバイキング料理みたいで、
さまざまに変化します。コブラツイストにオクトパス・ホールドに数えればきりがりません。
戦うプロレスのモーツアルトです。音楽の教科書の歴史の最初のページに登場するように、
格闘技の教科書の最初のページに写真が掲載されていいと思います。今はK−1というキックボクサーに簡単に
プロレスが負ける時代が来ました。敬礼ポーズレスラー永田選手も、野獣中西選手も
K−1の選手に簡単に負けてしまいます。ところが、アントニオ猪木様は、異種格闘技で
キックボクサーのチャンプを倒していたのです。今でいうところのK−1のチャンプをプロレス技で
倒していたのです。だから、プロレス界で神といわれるのだと思います。
アントニオ猪木様は、小さい頃、ブラジルにいました。
ブラジルでは、遊ぶおもちゃがないので、毎日、家の前の石を投げて遊んでいたそうです。
日が暮れても、昨日より石が遠くへ飛ばなければ、家に帰らなかったそうです。
日本で同じことをやれば、近所の窓や屋根をこわしたり、駐車している車の窓を割ってしまうことになります。
石投げ遊びをしている間に、ブラジルの砲丸投げの大会に出場することになり、そこで優勝し、
力道山の目にとまり、プロレスにスカウトされました。だから猪木様のグーパンチは痛いのです。
霊視も石投げ遊びと同じだと思います。目の前の人物をあれやこれやと想像して遊んでいるうちに、
気がつくと想像→霊視となっているのだと思います。