◆◆◆◆◆◆◆　怪奇痰　◆◆◆◆◆◆◆

　さて・・・
　始め様じゃあないかね・・・諸君・・・（優微笑）。

2

4様？

ペ4ジュンソース焼きそば

俺が4様

カーーッッ



ペッ！

│　　 　_＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　＿||
│＼|／　　　　　　　　＼　　　　　　　　　 三||
│　/　　＿＿＿＿＿_＿|　　　　　.......　　＿||　　ガラッ
│｜　/..／　 ＿_　　.___ | 　　　　　　 .　　二||
│ |　/　 　.／　　＼/.　||　　　　　 .　　　　　||
│ ( 6----|　　＞ ||＜. ||...　ドラえも〜ん！||
│ .｜　　　＼＿／ ).__/.|　　スネ夫が　....　||
│　｜　　　　　__＿＿____)　 ジャイアンが　||
│　 ..＼　..　／　　　...ﾉﾉ__　　　　　　　　　　||
│/￣￣＼　￣￣￣／... .￣￣￣￣￣￣￣||
│　　　　　　￣￣￣　　　　　　　　..... 　　三||
│　　　　　　　　　　　　　　　　　...　　...　　　||

　　　　　　∩　ミﾐ ヽヽヽヽﾘﾘﾉﾉﾉノノ
　　　　　 　|| ミ　　 ,,､,､,､,､,､､,､,､､ 彡
　　　　　 　|| l 　i''" 　　　　　　　 i彡
　　　　　　／〔.|　」　　 　⌒'　'⌒　|
　　　　　 〔 ノ´｀ゝ　　 ＜･>　< ･> |
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／　　　　　 /　 　＼　｀ー── '/　　ヽ
　　　　　　 / 　　　 　───　/　　　　ヽ
　　　　　／|　　　　　　　　　　　　　 Y　　ヽ

ある日の夜の事、床につこうと寝室に向かう途中
私は突如咳き込み痰を吐いた

その痰は赤黒く、中央部から16本の脚のようなものが生えている。
痰は中央部についた2つの口で言った。「死ヌ、オマエノ喉ニモドセ」

私は驚愕した。こいつはただの痰じゃない・・
「死ヌ、オマエノ喉ニモドセ..」

腹が立ち、私は黒い物体を力任せに踏み潰した。
奴は死の直前にこう呟いた


「7ｹﾞｯﾄならお前は氏ぬ」

椎名誠の本に書いてあった。駅のホームで酔っ払いが座り込んで、「うまい、この牡蠣酢はうまい。」と言って、タン壷をかかえて、中のタンをすすっていたそうだ。

うﾞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉえ！！ゲロゲロゲェ――――――――――！！！！
￣￣￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　ぅぉぇっぷ
　　　　　　　　　　 〃⌒ ヽフ
　　　　　　　　　　/　 　rノ　　　　　　　 ∧＿∧ 　ぅﾞぉぇぇぇ　　　　　　　　ぉぇぇぇ
　　　　　　　　　Ο Ο＿）;:ﾟ｡ｏ;:,.　　〃,（||i´┌｀）　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧　　○
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ,つ　ｨ;,ﾟ;:δﾟ,,.　　ﾋﾞﾁｮﾋﾞﾁｮ　　　　　⊂（´Д`⊂⌒｀つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂こ＿）_）',;:ﾟ｡ｏ;:,..,ﾟ.,｡　　　　　　　　　　⊂;:.,.｡ｏ,;⊃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,;:;;。.:;;ﾟ'｡ｏ.,

まだやってた━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

　　　　 ⌒ ⌒　　　　　　　　　　　　　　　＿＿__
　　　（　　　　　）　　　　　　　　　　ゝ／　　　　 __ヽ
　　　　　 | | |　　　　　　　　　 　 　 /　 　 　 　 | �h 　>>1
　　　,　──　､ __　　　　　　　　　 i　　　　　　 |-||
　／　　　　　　　　 ヽ　　　　 ／ 　 ヽ　 　 　 （||　|　/＾ヽ
/　　　　　　 ／）ノ)ノ　　　／／　　　＼∧／ 　 ノ /ヽノ
|　　　　　　/／/⌒ヽ　　　／　　　, ─/￣￣`─ ´　/ ＿＿＿＿＿＿／
ヽ　　　　 /）─| 　ミ|　　　　　　／　 /　　　　 ,-─ ′ ─────／
∠　　　（| |.　　ヽ__ノ>　　　　 （￣ﾉ/　　　　 /　 　 −､　 　 　 　 ／
∠＿ ／ `　／＾＼__ >　　　　　￣ |─── |─┬┘　|───／
　　ﾉ　　　 （＿＿　　　　　　　　　　ヽ＿_＿ﾉ─┴ ､__ﾉ￣￣／
　/￣￣＼┌─ ′ /＾−､　 　 -､＿/　 /＿＿＿＿＿　／
/￣￣￣⌒ヽ　　　（　　 丿　 /　　　|　 /─────／
　　　　　　　 ＼　　/￣/　　 （__ノ￣￣　　／／　　／
　　　　　　　 　 ＼/　 /　「またクソスレ建てて！」

今まで、どこでやってた？

　さて・・・どれどれ・・・

　２、３、４、５君
　　　スレタイの意を理解したまえっ！恥を知りなさい、恥をっ！

　６君
　　　うむっ・・・丹田がまだまだ弱いのう・・・。

　篭君、
　　　おうっ・・・打てば響くのう・・・君は・・・（優微笑）
　　　じゃが篭君よ・・・
　　　７、１２の駄作は何じゃなっ？！
　　　１０はスレタイの意を心得ておるがのう・・・
　　　一瞬の遊び心が・・・
　　　君の築き上げた地位と名声を根こそぎ・・・奪っちまうぞいっ！

　

　

俺知らん。じいさんに聞かんと。

　　　 　　　　　　　　 ／　　 　　 　 　　 　　/　 /　　 /( ∧　　）　ﾍ　ﾍ
　　 　 　 　 　 　　 く　　 　　 　　　 　 　／/　（　/| | V　)ﾉ（　(　（　　ﾍ＼　　 お　 て
　　　　┘／＾|　　　 ＼　　　 　　 　　 （　　|　|ﾍ|　ﾚ　　　＿ﾍ|ﾍ　)　＿ﾍ 　　　し　 め
　　　　/|　　 .|　　 　　 　　　 　　 　　　|　　）） )/⌒""⌒""　　 iii＼　 　 　 　 え 　｜
　　　　 .|　　α　　＿　　 　 　　 　　 　ﾍ　ﾚﾚ　　"⌒""ﾍ⌒"　　||||＞　 　 　 て
　　　　 　　 　　 ＿∠＿　　　 　　 　ｲ　|　　|　 /⌒ｿi　　 |/⌒ﾍ　　＜　　　　や 　に
　　 　　 ＿　　　　 (＿　　　 　 　　　) ﾍ　　| 　 | （） ||　　|| （） ||　 ＿＼　　　ん　 は
　　 　　 ／　 　　 　　　 　　　 　　　 (　 )　ﾍ |i,ﾍゝ=彳　 入ゝ=彳,i|＼　　　　ね
　　　 ／ー　　　 　　　 　　　 　　 　　（　／　　"""/　 　ー""""　　　＞　　　｜
　　　 　　＿）　　 ｜　　　 　　　 　　 ﾍ（||ii　　　 ii|||iiii＿/iii)ノヘ|||iiiii＜　　　 |||||
　 　　 　 　　 　 　｜　 　　　 　　　　 ( ﾍ|||||iiii∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　 　　 ﾌ　　""'
　　　　/////　　　ﾍ＿／　 　　 　　　) ﾍ|||""ﾍ===二二二===７ﾌ　/　ﾑ／∧　∧　∧
　　　 /////　　 　　 　　 　　　 　　　(　 | ii　 | |ＬＬ|＿|＿ＬＬＬ//　|　 　 ）（　∨|　∨)
　　　・・・・・　　 　　 　　 　　　 　　　　 )　)| || | |||||||||||||||||||||||| |　|　 　（　ﾍ |　ﾍ ) (
　　　 　　 　　　＿＿___　　 　　 　　　| | /|　.| |||/⌒／⌒ヘ | |　|　 iiiiﾍ　( |　（ | /
　 　　 　　 　　 　　　／　 　　 　 　　 　/　(|.|　| |　　　 　 　　| |　|　 iii　 ) | ﾍ　）(　)
　 　　 　　 　 　　　 （　 　　 　　 　　 　(　/..|　 | |＿＿_＿___/ |　|　 iii　 ( ）（　// /
　 　　 　　　 　　　 　＼　 　　 　 　 　 )　）..|　　|ﾍＬ|＿|＿Ｌ/ / /　 ,,,,--（/Vﾍ）(／

　８君
　　うむっ・・・
　　力作じゃ・・・痰に絡んでおる・・・（優微笑）。

　コピペ君
　　　ワシの痰なら・・・真珠入りじゃったのにのう・・・
　　　７色の首飾りにでもすりゃあ・・・
　　　痰御殿が建ってただろうにのう・・・惜しい・・・
　　　実に・・・惜しいのう・・・（悔恨）。

　マン・オン・ザ・タイトロープ君
　　君も昨日今日の駆け出しじゃあ、ないのじゃからのう・・・
　　うだうだ言っとらんと・・・
　　痰に絡む作品を掲載しなさいよ・・・（呆微笑）。

( *ﾟДﾟ)ｺｶｧｱｱｱｱーーｯ!!!!
(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ



　 °+
　　　　　　　　　　　　。゜〜⌒ーっ
　　　　　　　　　　　こ　 ﾟДﾟ 　＿つ
　　　　　　　　　　　　こ＿＿⊃

　　　　　　　　　　　　　　●●　　　　　　　　　　　　　　　　●●
　　　　　●　　　　　　●　　　●　　　　　　　　　　　　　●　　　●　●
　　　　●　　　　　　　●　　　●　　　　　　　　　　　　　●　　　●　　 ●
　　　●　　　　　　　　　 ●●　　　　　　　　　　　　　　　　●●　　　　　●
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　 ●　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●
　.●　　　　　　　　　　　　　　　　　●●●●●●●　　　　　　　　　　 　　●
　●　　　　　　　　　　　　　　　　　　●　　　　　 ●　　　　　　　　　　　　　 ● 　　　　　　　　／＼　　　○
　●　　　　　　　　　　　　　　　　　　●　　　　　 ●　　　　　　　　　　　　　 ●　　　　　　　／　　　＼
　●　　　　　　　　　　　　　　　　　　●　　　　　 ●　　　　　　　　　　　　　●　　　　　　　　　　　　　 ＼
　●　　　　　　　　　　　　　　　　　 ●　　　　　 　●　　　　　　　　　　　　● 　　●　　　　　　　　　　　 ＼　　　｜｜｜
　 ●　　　　　　　　　　　　　　　　 ●　　　　　　　　●　　　　　　　　　　●　　　　　　●　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　 ●　　　　　　　　　　　　　　　●●●●●●●●　　　　　　　　●　　　　　　　　　　●　　　　　　　　　　　　　丿
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　　　　　　　　　　　　　　　　　(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　 (　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
　　　　　　　　　　　　　　　(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯﾍﾟｯ
　　　　　　　　　　　　　　(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ　ﾍﾟｯ
　　　　　　　　　　　　(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ　　　ﾍﾟｯ
　　　　　　　　　　　(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ　　　　ﾍﾟｯ
　　　　　　　　　　(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ　　　　　ﾍﾟｯ
　　　　　　　　　(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ　　　　　　ﾍﾟｯ
　　　　　　　　(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ　　　　　　　ﾍﾟｯ
　　　　　　　(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ　　　　　　　　ﾍﾟｯ
　　　　　　(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ　　　　　　　　　ﾍﾟｯ
　　　　　(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ（ﾟ�听）ｲﾗﾈ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍﾟｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍﾟｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍﾟｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍﾟｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍﾟｯ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　, ― ､
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　,−'　　｀　 　　 ￣ヽ_
　　　　　　　　　　　　　　 　 　,'　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　　(　　　｀ｰ'ｰ'ヽ｀ｰ'ｰ'ヽ　　）　　今日はごちそうニダー
　　　　　　　　　　　　　　　　（　 ノ　''''''　　　'''''':::::::ヽ　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　（ . ）=[二])＝([二]､＝=(　）　＋
　　　　　　　　　　　　　　　　（　)　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::（　）
　　　　　　　　　　　　　　　　. ヽ） 　 ｀ﾄｪｪｪｲ '　.:::::::: |ﾉ　　+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／　　　　　　+
　　　　　　　　　　　　　　　　,,.....イ.ヽヽ、ﾆ__ ーーノﾞ-､.＿
　　　　　　　　　　　　　　／　, -─- ､　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　∫　　　　/　　　　　ヽ　　∫　　　　　　　　 　＼
　　　　　　　　∫　●-─ ' ヽ　　　　γ´ ヽ　∫
　　　　　　　＿　（　　　　　　　　　　（　 ノ
　＿＿＿＿_＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣／　　　　　　＿＿＿∞　ﾌﾞｰﾝ
　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿　＿＿＿　））　））　 （（　,.-､,.-､_,.-￣￣｀ー-、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　）） （（　　（（　　　.,.-､,.-､_,.-､_｀∀´>ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　（（　　））　　 ,.-､,.-､_,.-､_｀∀´>ヽ:.:.:.:..:.::.）
　　　　　　　　　　　　 ∞　ﾌﾞｰﾝ 　 ,.-､,.-､_,.-､_｀∀´>ヽ:.:.:.:..:.::.）￣￣
　　　　　　　　　　　　　　 )　　,.-､,.-､_,.-､_ ｀∀´>ヽ:.:.:.:..:.::.）￣￣ ∞　ﾌﾞｰﾝ
　　　　　　　　　　　　　(　／　<丶｀∀´>ヽ:.:.:.:..:.::.）￣￣
　　　　　　　　　　　　　 （　.:.:.:..:.　:　.:.:.:..:.::.）￣￣

深山玄蔵

タンタンメンってのには、店の親父のタンが入ってるんだってな。
だからそれぞれの店で微妙に味が違うんだって話だ。

蒲田のラーメン大学の店員が言ってたよ。

　・・・さて・・・
　
　篭君
　　１８、１９、２０じゃな・・・入選候補は・・・
　　２０の作品にゃあ・・・“キラリ”と光るモノがあるのう・・・
　　・・・まだまだ・・・道は長いぞい・・・篭君よ・・・（優微笑）
　　名工と言われるにはのう・・・。

　２２君
　　うむっ・・・で・・・これからどう・・・展開し様と言うのじゃな？
　　とくと御手前・・・拝見しようじゃあ・・・
　　ないかね、２２君よ・・・。

　２３君
　　ううむっ・・・痰が良く絡んだ逸品じゃ・・・
　　処女作としては、申し分ないのう・・・
　　じゃが、天狗になってはならんぞい、２３君よ・・・
　　次回作を期待しておるぞい・・・（優微笑）。

　・・・さて・・・

　　　　こかぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああっ！！

辻君
　　ううむっ・・・痰が良く絡んだ逸品じゃ・・・
　　処女作としては、申し分ないのう・・・
　　じゃが、天狗になってはならんぞい、辻君よ・・・
　　次回作を期待しておるぞい・・・（優微笑）。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ζ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿ζ＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／::　.　.　.　.　:::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　／:: 　.　.　.　.　.　.　.::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　/::　　 .. . . . . . . . . 　　 ::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　/::.:　　　 　　　:. .　　　　　::::丶
　　　　　　　　　　　　　　 /::.:　　　　　　　　　 　　　 　::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　/|::　.　....　　　　｀´ 　　 ...　　　.::||
　　　　　　　　　　　　　　|||:　.　''__::::::::::...　　 ...:::::::__'''　　|||
　　　　　　　　　　　　　　||||:　ｰ＜て・)ゝ〉　〈.<´(・)＞-　|||
　　　　　　　　　　　　　 ._||||:　.　 " _,_:::::/::　 :. . .._,_`　 ::||||_
　　　　　　　　　　　 　 / 〈:ヽーー（__.,）/^⌒^ヽ（__.,）ーー:| ヽ
　　　　　　　　　　　　　|( |:::::::　　　::（ ._-.、,.-,　）　　　　 ﾉ )|　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　.＼:::::::::::: :／::::;::;:::リ:::::::::::＼　　:::|／　 ｜　痰ばかり吐きおって
　　　　　　　　　　　　　　 |:::::::::;;;/ ;;》》》》》ｖ巛巛《;;;ヽ:::::::|　　 ＜
　　　　　　　　　　　　　　 |:::::::: 〈::::.ｰ--=ニニ=― ヽ:::::::::|　　　｜けしからん！！！
　　　　　　　　　　　　 　　 ＼::::::::: ::::　丶――´　::::::::::::ノ|　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　 　ヽ::::::::ヾ::::::: ⌒::::ヽ:::::::::／　 "-.
　　　　　　　　　　　　　　　　_,,, -ヽヽ:::::::::::::::::::::::::::／　　 　 ｀''- ,,_
　　　　　　　　　　　_,,,-'''´　　　　　＼::::::::::::::::::::ノ　　　　　　　　 '''-,,,_
　　　　　 　　 　 ／　　 　　　丶,,_　　| ヽ ｀''''''''´　　　　 　 ヽ_　　　　｀-、
　　　　　　　 　/ 　　　（⌒ヽ　　　｀　 l ヽ 　, -┐ 　　 　_,, -''' , 　　　　　＼
　　　　　　　　ｌ　　　 　ヽ　 ヽ 　　　　　　　 l 　 | 　　　´　　　 ｀ｌ　　　　　 　ヽ
　　　　　 　　 | 　　 　 ,,ヽ、 ヽ 　　　　　　　| _,,,L,,,,,_ 　　　　　　　　　　　　　　ヽ

　２５君
　　　こかぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああっ！！

　篭君
　　　おうっ・・・
　　　なかなか意表を突くではないかね・・・篭君よ・・・
　　　痰吐きを否定しつつ・・・痰に絡めた作品じゃ・・・
　　　中々やるのう・・・お主・・・
　　　おっと、篭君の力量を鑑みるに・・・
　　　こりゃ褒め言葉にゃあ・・・ならんのう・・・
　　　まあ、君くらいのレベルになると・・・
　　　なかなか過去の自分の偉作を凌駕する逸品は・・・
　　　なかなか・・・生まれおらんわい・・・
　　　厳しいのう・・・誠に・・・
　　　芸道の道は・・・（黙然）。

中1のある日、兄の自転車を借りて坂を下ってたら
実はブレーキがすごく甘くなってて、

ブレーキしてもどんどんスピードが上がっていって
靴のつま先で無理やりブレーキさせても靴が磨り減るだけで

仕方なく路肩の植木に身を投げたら擦り傷いっぱいでスカート破けて
そのままボロボロの格好で泣きながら家に帰ったら
母がいきなり

「誰にやられたの！」

と聞いて来たのでは私はお兄ちゃんの自転車で…と言うつもりが
泣きじゃくってるせいでうまくいえず

「お…お兄ちゃん…」

と呟いたら母は突然倒れてそのまま気絶してしまいました。

　マン・オン・ザ・タイトロープ君
　　　あちゃ〜〜〜っ・・・
　　　やっちまったな・・・君ぃ・・・（暫憮然）・・・
　　　痰が絡んどらんぞいっ！
　　　・・・まあ、内容自体はそこそこなのじゃがのう・・・
　　　しかし・・・
　　　絡み処が無いじゃあないかね・・・痰の・・・
　　　いつまでも香田さんに気を取られてちゃあ、いかんぞいっ！
　　　まあ・・・ワシが君に苦言を呈すのはじゃ・・・
　　　きみが、昨日今日パッと出た新米の作家じゃないからじゃぞい・・・
　　　君の実力は・・・こんなもんではないじゃろうて・・・
　　　さあ！捲土重来を期待しているぞい・・・（優微笑）

　　　こかぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああっ！！
　　　

MMM／
　痰　≪　　　　（＼＿＿＿/）_　　　　　＼MMM／
　 ・　≪　　 （￣ｌ▼＿ﾉ　ヽ＿￣）　　　≫　痰　≪
　シ　≪　　　　/　　●　　　●| 　　　　≫　 ・　≪
　 ・　≪　 　 |　///ｌ　＿＿_＼l　　 　　≫　シ　≪
　ﾁｭｰ≪　　 ｌ▲��　（　 ｡--｡　）＼　　　≫　・　≪
　！ ≪　／ ■＿＼＿（（￣））´／　　 ≫　ﾁｭｰ≪
WWW＼　＼|-─○─○￣　／　　　　≫　！ ≪
　　　　　 　.|■　　　　▼ /￣ 　　　　　／WWW＼
　　　　　 　|　　／＼　＼
　　　　　 　.|　ﾉ　　　 )▼
　　　　　 　∪　　　 （　 ＼
　　　　　　　　　　　　＼___,)

こかぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああ…


ん節脱臼ぅっ!!!

　篭君
　　ううむっ・・・絶妙な、古典的オチじゃな・・・（優微笑）
　　昭和の古き良き・・・
　　香りが漂うて来るようじゃ・・・
　　うむっ、台詞回しは及第点じゃがのう・・・肝心の絵が・・・駄目じゃ・・・
　　流行の最先端を往く、ファッション雑誌の表表紙に・・・
　　使い回された、痴呆老人の猿股が掲載されてる様なものじゃて・・・
　　こりゃあ・・・
　　評価の対象には・・・ならんのう・・・
　　篭君よ・・・（黙考）。

　　さて・・・

　　　　こかぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああっ！！　

かなり昔の話なんだけど、俺の爺さんが使ってた痰壷の話。
いつも蓋されてたんで、中が見たくてたまらなかった。
きっと汚ねえんだろうなって、覗いた事がある・・・そしたら。
タモリがいたんだよ！痰壷の中にちっちゃなタモリが！
ンなこたぁない・・・とかいうツッコミはこの際なしの方向で。

ｹﾞｪｪｪ
　　　　 ∧＿∧
　　　　（ill ´Д｀）
　　　　ﾉ つ!;:i;l ｡ﾟ・
　　　と_＿）i:;l|;:;::;:::⊃
　　　　⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃
　　　　　　ｹﾞﾎﾞｧﾊｰｯ

　 ∧_∧
　（ii!ﾟДﾟ：;･ヽ。; ..；
　 |つ　|：・.ヽ；・.;　：ヽ. :
〜と_)__)　：･: ｡･； ；ﾟ・　ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ
　　　　　＝二三三三二＝

http://ton.2ch.net/body/kako/1011/10110/1011032535.html

　禿君
　　・・・ときに・・・
　　これは君の、処女作品かね？
　　痰壷の中の小さなタモリ・・・
　　痰壷の底から呆けた表情で見上げる・・・痰まみれの、小さなタモリ・・・
　　ンなこたぁない・・・という自らの落としオチ・・・
　　なかなか、やるじゃぁ・・・ないかね・・・（優微笑）・・・
　　処女作品としては、及第点じゃよ・・・
　　慢心せずに・・・精進するのじゃ・・・
　　処女作を凌駕する、君の次回作に期待しつつ・・・
　　筆を置こうではないか・・・

　　　　　こかぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああっ！！
　　

　篭君
　　うむっ・・・ニアミスじゃな・・・
　　今回は・・・
　　原点回帰の作品じゃな・・・
　　クリックで痰を絡ませた・・・
　　新たなる手法・・・
　　君の創意工夫の跡が・・・伺えるのう・・・
　　しかし・・・
　　作品が、小さくまとまり過ぎている帰来があるのう・・・
　　君独特の大胆さが欠けた作風じゃ・・・
　　さて・・・
　　ここを起点として・・・
　　今後どういう作風になるのか・・・
　　じっくりと・・・
　　所望させて頂こうではないかね・・・
　　・・・篭君よ・・・

　　　　　こかぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああっ！！
　　
　　
　　

こかぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ_
　　　　　　　　　　　　　　　 　　 /　 :⌒　　 .:::::::::::　 ⌒　　　::::ヽ_
　　　　　　　　　　　　　　　　　,,l　 ／~｀ヽ_ヽｖ /:､'／~｀ヽ　　 ::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　/^ ／ ￣￣√(・_・ )ヾ￣￣ ＼ 　　:::::l　　　　　　　　 　　 ■　■
━━━━━━━━━━ |　.::::::::::┏ /,ｨ'^ﾆ^ヽ､ヽ┓ 　　 ..:::::　::::|━━━━━━　 ▼　▼
　　　　　　　　　　　　　　　|　.::::::::::┃/ iLｔｰ■ｰ|ヽ ┃ 　 　..::::　::::|　　　　　　　　　　●　●
　　　　　　　　　　 　　　 ﾉ^|　.:::::.　┃..i: |　　 　 | ヽ　┃　　　　　::::|^ヽ､
　　　　　　　　　　 　　　.り(|　:::　　┃: | |⊂ニヽ |　|　┃ 　　　　 ::::|)ｿ l　＼
　　　　　　 　 　　　　 ／ヽ_|　:　　 ┃ | |　|:::T:::::||　!　┃　　　　　.::l__ノ　＼　＼＼
　　　　　　 　 　　　　／ ／ ＼:　　┃ ﾄt^i^i^i^i^iﾉ　|　┃　　　　 ノ ＼＼＼　＼＼＼

>>32
たてよみｽｹﾞｪ!

>37
よく気付いたな…じいさんﾏﾇｹだ(´`c_,'` )ﾌﾟｯ
俺も気付かんかったけどv


*･゜ﾟ･*:.｡.:*･゜ｺｶｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ.....･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･*
　　　　　　　　 ∧＿ γ⌒'ヽ
　　　　　　　　（　 ‘∀i　ミ（二i
　　　　　　　　/　　 つ､,,_| |ﾉ
　　　　　　 O(￣__) _) r-.! !-､
　　　　　　　　　　　 　｀'----'

　篭君
　　うむっ・・・
　　これが君の、持ち味じゃよ・・・篭君
　　大胆不敵・・・力強い線じゃ・・・
　　近来の作品では・・・
　　間違いなく上位に食い込む逸品じゃろうて・・・（優微笑）。

　３７君
　　うひょ〜〜〜〜〜〜っ！！（ハタと膝を打つ。）
　　これはやられたわい・・・（破顔一笑）
　　こりゃまんまと・・・一本取られたわい・・・
　　やるじゃないかね・・・
　　禿君よ・・・
　　処女作でのぅ・・・
　　隠し言葉でワシから一本取るとは・・・
　　・・・むふぅぅぅ・・・
　　本に・・・世には・・・下に恐ろしき・・・
　　輩がおるわいのう・・・
　　じゃが、禿君よ・・・これでワシを本気にさせおったのう・・・
　　うふふふふふふ・・・（不敵笑）
　　ありがとよ、３７君（限りなく禿君くさい３７君よ。）
　　
　　・・・さて・・・

　　　　　　こかぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああっ！！
　　

　篭君
　　おいおい篭君よ・・・
　　君の才を脅かす新人の台頭に・・・
　　我を忘れてはいかんぞい・・・
　　己の失態は・・・己で責任を持つのじゃ・・・
　　ここでワシを魚にしちゃあ・・・君の成長は無いぞい・・・
　　まあ・・・ここはひとつ・・・
　　禿君という・・・
　　逸材の登場に・・・静かに祝杯を傾けようじゃあ・・・
　　ないかね・・・
　　篭君（優微笑）。

　・・・さて・・・

　　　こかぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああっ！！

　　_..,,.,,.
　 「r',.　、
　d　´c`/　ちくしょう・・・
　 i　' ∋

　 __,冖__　,､　 __冖__　　 /　／/　　　　　 ,. - ―-　､
　`,-.　-､'ヽ' └ｧ --'､　〔／　/　　 ＿／　　　　 　　 ヽ
　ヽ_'_ﾉ)_ﾉ　 　 `r＝_ﾉ　　　 /　／　　　　　　,.ﾌ^''''ー- j
　 __,冖__　,､　　　,へ　　　 /　 ,ｨ　　　　　／　　　　　　＼
　`,-.　-､'ヽ' 　 く <´　　　7_／/　　　　 / 　　　 _／^　　､`､
　ヽ_'_ﾉ)_ﾉ　　　　＼>　　 　　/ 　 　 　 /　　　／ 　_　､,.;j ヽ|
　　　n　　　　　「 |　　　　 　/. 　 　　　|　　　　 -'''"　=-{_ヽ{
　　　ｌｌ　　　　　|｜ .,ﾍ 　　/　　 ,-､　　|　 　,r' ／￣''''‐-..,ﾌ!
　　　ｌl　　　　　ヽ二ノ__　 ｛　　/ ﾊ `l／ 　 i'　i 　　 ＿ 　　｀ヽ
　　　ｌ|　　　　　　 　 _| ﾞっ　￣フ.rｿ　　　　 i' l　　r'　,..二''ｧ ,ﾉ
　　　|l　　　　　　　 (,･_,ﾞ> 　／ { '　ﾉ　　　　 l　 /''"´　〈/ /
　　　ｌl　　　　　__,冖__　,､　 >　 >-' 　　　 ;:　|　 !　　　　i　{ こかぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああっ！！
　　　ｌ|　　　 　`,-.　-､'ヽ' 　＼ l　　 l 　 　 ;. ｌ ｜ 　 　　|　!
　　　|ｌ　　　　 ヽ_'_ﾉ)_ﾉ 　　ﾄー-.　　 !. 　　 ; |. | ,. -､,...､| :l
　　　ｌl　　　　　__,冖__　,､　|＼/　　　 ｌ　 　 ; l　ｉ　　 i　 | l
　　　ｌｌ　　　 　`,-.　-､'ヽ' iヾ 　l　　 　 l　 　;: ｌ ｜　　{　j {
　　　|ｌ　　　　 ヽ_'_ﾉ)_ﾉ　 {　　 |. 　 　　 ゝ　 ;:i'　｀''''ｰ‐-'　}
.　ｎ.　ｎ.　ｎ　　　　　　　　l　　|　　　::.　　 ＼ ヽ､__ 　　　 ﾉ
　 |!　 |! 　|!　　　　　　　　 l　 |　　　 ::. 　 　　`ー-｀ニ''ﾌﾞ
　 o　 o 　o　　　　　　,へ　l　　　　　 :.　　　　　　　　　|
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　　　　　ノ　０ |
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　　　　/　　　●、
　　　　|●)　　　|
　　　　ヽ　　　 ノ
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　 ／⌒ー
(⌒ へ　　　　＼
~￣　　＼　　　　＼
　　　 ／　　　　　　￣＼
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　／ 　　　　　《《●ﾊ人/●》
　| ０ 　） 　""＿＿＿＿＿| 　　／￣￣￣
　＼ 　　ヽＷＷＷＷ Ｗ | 　 ＜　ウィ〜ウィ〜
　　　＼ 　＼ＷＷＷＷ／　 　　＼＿＿＿
　　　／ヽ 　 　￣￣／＼




　 ／⌒ー
(⌒ へ　　　　＼
~￣　　＼　　　　＼
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　 　/　・・・・・・｀ヽ　　　ﾉ・・ 　　　　　　　　　　　　　　　　≡〓 〓〓〓〓
　　| 　八 （＿＿　　　　　＿） 　　　　　 　　≡　　≡〓　　　　　　　　　 　〓
　／　 ⌒　　　《《・》》人《《・》》 　　　　　　　　　　　　 　≡〓　　　　　　　　　　〓
　| ０ 　） 　""＿＿＿＿＿| 　 　　　　　　　　　≡≡〓　　　　　　　　　　　　　　〓
　| 　　/　／ＷＷＷＷＷ〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 　　　　　　　　　　　　　　　〓
　| 　　　| 　　こかぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああっ！！　〓
　＼_　　ヽＷ 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〓
　　　＼ 　＼ＷＷＷＷ〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓　 　　 　　　　　　　　　　　 　〓
　　　／ヽ 　 　￣￣／＼　 　　　　　　　　　　　　≡≡〓　　　　　　　　　　　 　〓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　≡〓　　　　　　　　　　 　 〓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≡〓　　　 　　　　 　〓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　≡　 ≡≡〓〓〓〓〓

　篭君
　　おうっ！・・・うむむむっっ・・・
　　・・・（暫し、絶句）・・・
　　見事な・・・
　　見事な・・・三部作じゃあ・・・ないかね・・・篭君よ・・・
　　４２の・・・心の鬱積を吐露するパッションの迸り・・・
　　４３の・・・落ちていく・・・ただ、ひたすらに落ちていく・・・濃痰・・・
　　４４の・・・極め・・・残心・・・
　　見事じゃ・・・
　　見事じゃよ・・・篭君よ・・・
　　
　　・・・じゃが・・・
　　篭君よ・・・
　　君が、この屹立した頂に達したいま・・・

　　更なる高みへと・・・
　　己を誘う・・・
　　モチベーションが・・・
　　君に・・・

　　・・・有るや・・・否や？・・・（超不敵微笑）。

　・・・静かな・・・夜じゃ・・・（優微笑）
　
　さて・・・

　　　ごかぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああっ！！

　　　　　　　　., -、,. -─- 、⌒〉
　　　　 　 　 {　　}　　　　　 ヽ_ 　　　r'⌒)
　　　　 　 　 ヽ、　　,,-‐‐　 ‐‐-、　 iヽ、 J
　　　　 　　　　{ 　 、_(o)_,:　_(o)_ヽ/ ヽ/∪
　　 　　 　　 　 !　　　　　　 >::　　}　 /
　　　　 　　　　 l　　　 /( [三] )ヽノ‐''> 　＜　こかぁぁぁああああ！
　　　　 　　　i⊂}＿＿ 　 ｀二´‐'´__/＿_　　　　　　はちみつだと思ったら痰壷だった〜
　　　　　 　　ヽ 　 ‐- 、二`ヽ/〉⊂ニニ⊃)
　　　　　 　　　|　　　 /／￣￣）j~U^∪ヽ
　　　　　 　　 ノ　` ‐-Ｌ!--‐''（´　　　　　 ）
　　　　　 　　`i''ー----‐ ''"´　ヽ、＿＿／
　　　　　 　　 !　　　　　　　　　　 }　 ｀　}
　 　 　 　 　　!.　　, -‐- 、.　　　 ノ--─ '
　 　　　 　 　 ヽ、_{.　　 　 ｀ヽi'⌒i
　　　　　　 　　　　`''‐- 、.. ＿＿

　篭君
　　うむっ・・・
　　意表を突いたな・・・意表を突いた台詞回しじゃ・・・
　　ソフトな絵画に・・・意表を突いた台詞じゃ・・・
　　・・・篭君よ・・・
　　君の前に・・・道は無し・・・
　　君の後ろに・・・道は出来る・・・
　　未踏の頂へ更なる・・・更なる・・・
　　一歩を印すのじゃ・・・
　
　　・・・うむっ・・・
　
　　厳しくなるぞい！
　　
　　・・・さて

　　　　　　　　　こかぁぁぁぁああああああああああああああああっ！！

　今夜も・・・随分・・・
　静かじゃあ・・・ないかね・・・

　・・・さて・・・

　　　　　こかぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああっ！！

　　　　＿＿＿＿
　　　 ／∵∴∵∴＼
　　 /∵∴∵∴∵∴＼
　　/∵∴／／　　　＼｜
　 ｜∵/　　 (・) 　 (・) ｜
　　(6　　　　　　 つ　　｜　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　｜　　　　＿＿＿　　| 　＜こかぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああっ！！
　　　＼　　　＼＿/　 ／　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　 ＼＿＿_＿_／


　　　 　　　 ＿＿＿
　　　　　 ／∵∵／
　　　　／∵∵／
　　　 /∵∵／∧ ∧
　　　 |∵／　　( ゜Д゜)、。
　　　 |∠＿＿＿|__|＿＿
　　　/∵∴／／　　　＼｜
　　　|∵/　　 (・)　　(・)　｜
　　　(6　　　　　　 つ　　｜　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　｜　　　　＿＿＿　｜ 　＜　ペッ！
　　　　＼　　　＼＿/　／ 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　 ＼＿＿＿_／

　篭君
　　むふうぅぅ・・・
　　無難な所で・・・抑えたじゃあ・・・ないかね・・・
　　・・・さて・・・篭君よ・・・
　　この先の・・・
　　君の長い・・・芸術活動・・・
　　冒険心を失くしちゃあ・・・終わりじゃぞい・・・
　　守りに入っちゃあ・・・
　　いいかね・・・
　　守りに入っちゃあ・・・
　　この世界では・・・決して・・・
　　
　　生きてはいけんのじゃ・・・（峻厳）。
　　

　ふうぅぅぅぅぅ・・・
　今夜も・・・また・・・静かじゃ・・・

　　　　・・・さて・・・


　　　　　　　こかぁぁぁぁぁあああああああああああああああああっ！！

こかぁぁぁぁぁあああああああああああああああああっ！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ ／￣| |　　|└-,,,,　　ヽ-､,,‐''"　　／　　／／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / /,,-,''''''''　)　ノﾉ"_'''　　　'"/　　,, ,,-"､.　 / /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ./ //　 |ｌ　　"　　／,,,,＼　　/　 ,//,,/''''､ヽ‐"ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.ｌ/　　/　_　　　/ /-‐､ ﾞ､　|　 /,.-/　　ﾞ､ ./"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/"'/　 ＿＿　　,‐　 _,,,ヽｌ･／-'''"　　　,　ｌ､-､ ヽ.ﾞ、 ノノ ./　　 　| |
　　,,,-─‐,-　　　　　　　　　　　 ヽﾉ-､ヽ‐／　　ヽニ　 /ｌ -､ ￣　 　　　 /　　ﾞ'''''ヽ | .|　　　 |　　　　| ヽ,,,,,,,-＝
;;;;;;;;;;;;ヽ､　ヽ-─_-､　　　　　　 / | ﾉ　|_　 ヽ　　　　 　 Ｌ‐''＿＼　　　 ／/　　／ 」 ｌ ﾉ　　　|　　　　 |　 ,.‐''"
;;;;;;;;;;;;;;;;;＼　__ ,＼､;;;;;;;;,,,,,,,　　ﾉレ'"　　ヽ､ヽ--､.　　　　ヽニニ､ヽ、　 |/　　　ヽﾉ　／　　 　|　　　　　| /
　　　　'''''‐-ヽ''''＼　ヽ､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/'''''ヽ､ヽ､;;;;;;;;ヽ--､＼ヽ　 |　　　 (　 ／─- ､.　|　　　　　| |
　　　　　　　　　　　＼へ＼　　　　　　　　　　　　 |　ヽ　　､　 　ﾞ''ヽﾞ、 .|　　　　"､￣""'''-､'''|　　　　　| |
　　　　　　　　　　　　ヽ|　 ヽ＼　‐-､　　　　　　 　| 　 |　　ヽ､　　　||| 　|　　　　 ＼--,,,,,,,,,-＼　　　　ヽ＼
　　　　　　　　　　　）　　　　　ｌ＼　　ﾞ"ヽ､　　　　 /ヽ-､ヽ　ヽｌ_　 　| ||.　|　　　　　 |　　 ,,／"ヽ、　　　 ヽ＼
　　　　　　　　,,-''／　　　　　　＼ヽ　　 ＼､　　　/　 　 ヽ|　└ヽ､,,,,,| || ヽ　　　　 /　／　,,,,,-‐＼
　　　　　,,‐'''" ／　　　　　　　　　　＼　　ヽ､　　　　　　　ｌ|　 　 ＼ｌ| |　|　　　　　/ ／　＿　"''''ﾉ＼
　　　 ／ヽ　/　　　　　　　　　　　　　ヽ ＿ヽヽ　＿＿＿__|＼＿＿ ﾉ |　　　　　 |／-'''"　 ﾞ"'''"　　 ＼､

　　　　　　　　ヘ　 o ,　　　 ── / 　 ＿_, 　 /　　＿,　　 /_/_/ 　 　 　 ＿_, 　 /
　 　 　 　 　　/　　＼ ´　　　── /　 　 　 　 /　 　─'　　/　 　 ＿　　　　　　　/
　　 　 　 　 _/　　　　＼ 　 ＿＿ /　　 ＿＿_/ 　 ＿＿＿/　　　　　/　　 ＿＿_/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　, ― ､
　　　　　　　　　　　　　 　 　　,−'　　｀　 　　 ￣ヽ_
　　　　　　　　　　　　　 　 　,'　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　　(　　　｀ｰ'ｰ'ヽ｀ｰ'ｰ'ヽ　　）
　　　　　　　　　　　　　　　（　 ノ　''''''　　　'''''':::::::ヽ　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　（ . ）（●）,　　　､（●）､.:(　）　＋
　　　　　　　　　　　　　　　（　)　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::（　）
　　　　　　　　　　　　　　　. ヽ ）　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|ﾉ　　+
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／　　　　　　+
　　　　　　　　　　　　　　　,,.....イ.ヽヽ、ﾆ__ ーーノﾞ-､.
　　　　　　　　　　　　　　　:　 　| 　';　＼_____ ノ.| ヽ　i

　篭君
　　篭君よ・・・
　　従来の作風から・・・
　　新たなる・・・作風への・・・謂わば生みの苦しみを・・・
　　今君は・・・味わってるのじゃろうて・・・（優微笑）
　　篭君よ・・・
　　もがけ・・・もがくんじゃ・・・ひたすらに・・・
　　
　　５３は、過渡期の作品じゃ・・・
　　５４は、ヨン様に憧れるオバちゃんかね・・・

　　まあ・・・
　　過渡期の作品じゃ・・・

　　敢えて・・・論評は避けるぞい・・・

　　今は・・・もがくのじゃ・・・
　　ひたすらに・・・

　　ひたすらに・・・。

　・・・さて・・・


　　　　こかぁぁぁぁぁあああああああああああああああああっ！！

　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　 　 | 　 　|　 　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 　 |　 　 |　　 　|
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　｜ー　｜ 　 l ー-　 l
　　　　　　 　　　　/⌒ヽ　　　|　 　　|　　 l　 　 　l
　　　　　　　　　 　l　　　l 　 　|　 　 ｜ 　|　 0 　 |
　　　　　　　 　 　 |　　　l　　　| ｰ- 　|　　l⌒) -　l
　　　　 　 　 　 　 |　 -‐|　　　 |　　　 | 　 | 丿 　 |　 　 /⌒ヽ
　　　 　　　　　　　|　　　|　　　 |　　　 |　 |ノ 　 　 l　　 | 　 　ヽ
　　　　　　 　 　 　 l 　　 _!　　　|　　　 !__,! ‐ 　一 |　　 l 　 　 ヽ、
　　　　　　 　 /⌒ヽ l　‐　＼　　|, ﾉ⌒)　()　　 　　l　 　 〉-‐　　l
　　　　　 　　 l〉 　 ）ヽ、　 　ヽノ (ノＯ　(ﾉ　　(つ　ヽ、　|　ﾉ）　 |
　　 　　　　　/　　人　ヽ、　　　　　 　　(⌒)　　 　 　ヽノ （ノ　　|
　 　 　 　 　 l 　　 　ヽ、＼, 　　　　　　　）丿　／　ノ/ o　　　　 l
　　　　　　 　ヽ　　ノ　＼,/　　　　　/　 (ノ　　　　　　　（)　ヽ 　l
　　　　　 　　　＼　　　 /　　　　　　　　／　　　　　(⌒ヽ　　　　|
　　　　　　　　　　ヽ、 　 　 　 ／　　／　 　l 　 　 　しノ 　 　　 |
　　　　　　　　　　　ヽ、　　／　　　/　　 　 |　　 　　　　　　　　l
　　　　　　　　　　　　ヽ、　　　　　　　　　　l　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　ヽ、　 　　　 　 　 　 | 　　　　　　 　　/
　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　 　l　　　　　　　　/

まつわる怖い話＠良スレ救済板
http://yy10.kakiko.com/mqtuwqru/

　篭君
　　ひでぶっ！！
　　うぬっ・・・・・・・・・・・・むむっ・・・

　　おうっ・・・

　　し・・・新境地に・・・
　　到達・・・
　　しゃがったな・・・篭君よ・・・
　　これぞ・・・“無の境地”じゃ・・・

　　いやぁ・・・アッパレじゃっ！

　　さぁぁぁて・・・
　　
　　・・・さぁて・・・

　　そろそろじゃ・・・・
　
　　そろそろ・・・

　　ワシも・・・
　　本気を出そうかのぅ・・・篭君よ・・・（優微笑）。


　５８君
　　うむっ・・・
　　まつわった後じゃ・・・まつわった後・・・
　　招待され様じゃ・・・
　　ないかね・・・（優微笑）。
　　

　ふうううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・（深い溜息）

　・・・篭君の奴・・・
　今宵も又・・・
　創作の苦しみに・・・魘されておるのじゃろうて・・・

　・・・これも・・・
　歴史に残る者の・・・宿命よ・・・

　突き抜けるか・・・
　淘汰されるか・・・

　とくと・・・

　見届けてやろうじゃあ・・・ないかね・・・

　・・・さて・・・


　　　　　　こかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああっ！！

>>辻（本人）
ここは何をするスレですか？
オカルトの話をしたいのですが。
貴殿は過去に同様スレで２、３度スレストを食らった記憶があります。
そこらはどのようにお考えですか？

>>辻（本人）
怪奇痰とは何ですか？
怪奇な痰なのですか？
だとしたらどのようなものなのですか？
さっぱり解りません。
それとも怪奇譚にひっかけてるだけですか？

さて・・
我々が納得できる回答を待つとするかのお・・皆の衆・・・
夜が明けるまでたっぷり時間があるんじゃ・・・どれ・・・待つとしょうかい・・
わしは・・今宵・・・怪奇な話を・・辻殿と語り合ってみたいのじゃ・・・
待つ・・・老いたこの身がどこまで耐えられるか解らぬが・・・しかし・・・これも定め・・
そう・・定めじゃったんじゃ・・・

　６１君
　　ここは怪奇な痰・・・
　　そう“怪奇痰”を・・・
　　抽象的絵画という手法で・・・デフォルメし・・・
　　同好の士おのおのが・・・個々、表現し・・・
　　又、それら同好の士と共に・・・楽しみ・・・味わう・・・
　　異様な・・・オカルトチックなスレなのじゃ。
　　
　　・・・で、６１君は・・・
　　
　　数多のスレの中で・・・
　　何故故に・・・貴公は、このスレを選択し・・・
　　何故故に・・・このスレの存在理由を問うのじゃ・・・
　　さて・・・次は、ものの順序として・・・貴公が・・・
　　これらの問いに答えて頂こうかのう・・・。

　　　
　　こかぁぁぁぁぁああああああああああああああああっ！！

　おやおや・・・矢継ぎ早の・・・
　書き込みじゃないかね・・・（優微笑）

　怪奇痰が解からぬ・・・
　そりゃ君の知的能力の欠如じゃて・・・
　我々には・・・伺い知れぬのう・・・
　
　まあ・・・
　そう気張らんと・・・
　いみじくも、君が６３で語るが如く・・・
　我々と共に・・・楽しもうじゃあ・・・ないかね・・・（微笑）。

>>辻殿
Ｑ．何故故に・・・貴公は、このスレを選択し・・・
Ａ．わしを君呼ばわりするほどの貴殿なら、あえて問うまでもなく解っておるのではないかな？
　　というより先に、ゆうておきたいことがあった。
　　「貴公」なのか「６１君」なのか、はっきりしたまえ！
Ｑ．何故故に・・・このスレの存在理由を問うのじゃ・・・
Ａ．問いたかったから。

しかし解せぬ・・・いまさら・・・あわてふためく何かが・・わしには見えるぞ・・
これはなんじゃ？
わしの気ではない・・・

　・・・おやおや・・・
　木枯らし一番と共に・・・
　とんだ困ったちゃんが舞い降りて来たようじゃのう・・・（優微笑）

　・・・まあ・・・
　君も今日から・・・ここの仲間じゃ・・・

　まあ、その意気で末永く・・・書き込みなさいよ・・・。

答えをはくらかす困ったちゃんは、どこのどなたかのお（極超微笑）

怪奇痰とは結局なんなのか・・・解る人など・・いるのかいの・・・

怪奇痰・・・これは・・・もはや・・・オカルトのスレにあらず・・・

残念じゃ・・・まことに・・・豊かな才を感じさせる何かを・・・垣間見せるも・・・
・・・痰なんぞに・・からまれおって・・・

ぬしは・・・ほんとにそれで・・・いいのかのお・・
なんども・・・さくじょいらいを・・・だされておるに・・・
かような有り様のまんまで・・・

　　こかぁぁぁぁぁああああああああああああああああっ！！
.−−−−−−,ﾚ, ' 〃〃　　) ,　　　,;;iillllllllllllllllllllllililﾐ､　　　　　　　{{llllllllllllllll
二二二二二　/' v　j （(　　　ｿ ,,;;;;iiilllllllllll;'''''''''''''';;llllllllili;;,　　　　　　lミﾐillllllllll
.−−−−−ﾑ,,,,,,_ ,,､ヽ　ｬillliillllllll;llえ二､__　　　　　　　　　　ﾞ､　　　'ミ;i;illllllll
二二二二　{lllllllllllllﾐゞ､ﾆｪ- ''''¨¨'"ｲi芒i!ｰ-ニｰ-==､､､　　　　 ）几　　¨':llllllll
−−−−　ﾞ'lll{ﾞ fﾝﾞ¨　　｀ヾﾐ;　ｰ-二￣￣二ﾆ､､､､三＝　　　（ﾉ　　　　　 }llll
.二二二二二,r''"｀　 ミｭ､_ .:::. `　　､ ,.､ ,　　￣｀`' ｀`-ﾆ､　　　　　　　　　　|ll
−−−−　/　 )(　　　 ｀￣`ヽ, ':､　ｌj　~　　　　-､　　　　　　　　　）　　　　}ll
二二二二　!、（ﾉ　 ;r=ｰ-�＝@ ） ヾ':､　　　　　　　ヽ∩_ﾉ　　∪　　 ）　　　,illll
−−−−−,(ヾｭ,,,;;!;;iilllllllllllllllllllllllllll|lllii;i;i;,,　　　　 ﾉ|　　　　　　　 / r'′ ,illllll
.二二二二 ;illlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllili;i;i;;,,　 （ﾉ　　　　　 　 〈 ﾉ　　,illllllll
−−−− |||lllllﾊ､lllllllllllll;;'''''''¨¨｢¨¨''''f'';lllllllllllllllililii;,　　　　　　　　　　,;lllllllllllil
二二二二 }}}lll|L__ノ!¨　_j､__,, -'ｰ─'＾'ー-ヾllllllllllilillii;,　　　　 , , ,;､i,i;ilillllllllllilil
−−−− ｀':llllli,^ーfｰ'ﾞ　.....:.:.:.::::::;:;:;:;:;;;;;;;;;;;,ﾞヾllllllllililil;l;l,i,i,i,i ; i,i,;i;i;iilililllllllllllllil
.二二二二二 jlﾊli,　{,............:.:.:.:.:.::::::;:;:;:;:;:;:;;;;;;;;;} ﾞ'lllllllllilill;l;l;l;l;l,i,i,i;i;ililililllllllllllllllll
−−−−−−jljll;　ﾞi,　.........:.:.:.:.:::::::;:;:;:;:;:;:;;;;;;iﾞ　 ﾞ'lllllllllllilil;i;i;i;i;ililililllllllllllllllllllllll
二二二二二二ｸlllli,　ﾞ!　........:.;,:.:.:_:_:::;:;:;:;:;:;;;;;;iﾞ　'i,,;lllllllllilililili;i;i;i;ililililllllllllllllllllllll
−−−−−−ﾂlllllﾚ┴i⌒Y´ ｀｢　　丁二ネﾞ　ｨｯjlllllllllilililililililillllllllllllllllllllllllllllll

　篭君
　　・・・ちしぃぃぃ・・・・・っ

　　・・・さても・・・さても・・・
　　これは・・・これは・・・
　　何かの・・・間違いじゃろう？・・・篭君・・・
　　間違って・・・
　　数年前の作品を・・・投稿したのじゃろう？・・・
　　おい？篭君よ・・・
　　
　　そうなんじゃろうっ？

　６８君
　　・・・なんじゃ・・・
　　君もかね・・・
　　・・・もう少し・・・絡んでいるのかと・・・思いきや・・・
　　あっさり終わっているじゃあ・・・ないかね・・・
　　しかし・・・
　　６１，６２，６３の君の絡み具合は・・・
　　新人としては・・・なかなかじゃぞい・・・（優微笑）
　　まあ・・・
　　今後も頑張って投稿するのじゃぞい・・・
　　絡み絡まれ・・・
　　ワシの痰の如くに・・・濃く・・・絡めいっ！
　　絡んで、絡んで・・・
　　絡み倒せいっ！６８君！

キムチには韓国人のタンが入ってるってハングル板で聞いた。

　摩耶君
　　・・・うむ・・・
　　初登場じゃな・・・摩耶君・・・
　　・・・痰の効いた・・・一行じゃ・・・
　　じゃが・・・
　　まだまだ・・・絡みが足りんぞい・・・
　　まあ・・・
　　デビュー作品としては・・・及第点じゃ・・・
　　さて・・・
　　第二作目を・・・
　　とくと・・・拝見させて頂こうじゃあ・・・
　　ないかね・・・（優微笑）。

　　　　 ,,,,,,,.-‐‐‐‐---,,,,,
　　　／::::::::::::::::::::::::::::::; :;:::"'
　　/:::::;;:::::::::::::::::::::::::;;;ﾉ　ヽ;:::＼
　/::::::::ﾉ""'''''‐‐-‐'''" 　　　ヽ:;::|
　|::::::::::|　　　　　　　　　∪ 　|ﾐ|
. |:::::::::/　　∪　 　　　　　　　|ﾐ|
　|::::::::|　　　,,,,,　　　　,,,,,　　 |ﾐ|
　 |彡|.　　'''"""'' 　　''"""''　|/
　/⌒|　　-=・=‐,　　 =・=- 　|
　| （　　　　"''''"　　 | "''''"　 |
　 ヽ,,　　　　　　　　 ヽ　　　 .|
　 　 |　　　　　　 ^-^　　　　 |
　　　||￣￣□￣￣￣□￣
　　　||
　　　||　　　　ω 　　　　　　　　　ペッ
　　　||
　　　||へ＿＿＿＿＿＿＿
.＿／|　 　　　　　　　　　　　|
::;/:::::::|＼. 　　　"'''''''"　　　/
/:::::::::::|.　＼　.,_＿＿__,,,.／::＼

　篭君
　　おうっ！・・・
　　やはりのう・・・
　　やはり・・・７３の作品を投稿するところ・・・
　　６９の駄作と・・・間違えたのじゃな・・・
　　そうじゃろう・・・そうじゃろう・・・
　　まさか今の君が・・・６３・・・
　　おううう・・・
　　恐ろしい考えは・・・よそうかのう・・・
　　さすがじゃ・・・篭君・・・
　　さすがの作品じゃ・・・
　　７３はのう・・・。

こかぁぁぁぁぁああああああああああああああああっ！！
　　　　　　　＿＿＿
　　　　　／＿＿＿__ ヽ�＝@＿＿＿_　　─────
.　　　　　|− 、−､ヽ|　／-､ - ､　　　 ＼　￣￣￣
　　　ｍn|　 ・|・ 　|- |/-|　・|・ 　|- ､　　　ヽ
　　 ヽ＿| −o −′/　 `-●−′　 ＼ 　 _!
　　　 ＼ヽ. ──　（| ── |　──　 |　（ __ ）　───
　　　　　＼　▽▽　| ── |　──　 |. /　 /　─────
　　　　　　　|　　　　ヽ（＿__|＿＿＿ ﾉ/　 /　─────
　　　　　　 _|＿＿＿_| `━ ６━━━/　 /
　　　　 /￣j　　　　　|　|/ ──┐ヽ　　 |
　l⌒∨＼/￣￣|￣/⌒ヽヽ.＿ ノ　 i　　 |＾ヽ
　 ＼　　/　　　　＼|.　　 |` ──　′　 _ｊ.　 |　＿＿＿
　　　` -′　　　 　 ` − ´￣￣￣￣￣ `−′　─────


　 　 | 　 　 　 | 　 　 　 |
　 　 |　　　 　 |　　 　　|
　 　 | ｶﾞﾝｯ!!　| 　　 　 |
　 　 |　　　　 ,l　　 　　ヽ
　 　 |　　 　 /　 　　　 /
　 　 | 从/ /　　　　　　|
　 　 | _.,／ ,　　 / 　　lﾉ
　 　 |_ ／／__'　,　　　i
　 ／　(_（_`/- ,＿,　ノ
／　　　　　ゝ（　　丿

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿_
　　　　／￣￣￣￣＼,,　　　　　 ／　　　　　　　　＼
　　　/＿＿＿＿＿　　ヽ　　　 /　＿＿＿＿＿_　　 ＼
　　　|　　　　　　　　|　　|　　 / ／　　　　　　　　＼ 　　ヽ
　　　|● 　 　● 　 |___/　　　|/　●　　　　●　　　ヽ　 　|
　　　|　（_●__）　　　 6 l　　　|　　　（_●__）　　　　　|　　 |
.　 　ヽ　 |∪|　　　　　,-′　　|　　　　|∪|　　 　　　　| 　 l
　　 　 ヽ.ヽノ＿＿ ／ヽ　　 　 ヽ　　　ヽノ　　　　　　/　/
　　　 　／ |／＼／ l ＾ヽ　　　 ＼　　　　　　　　 　/　/
　　　 　|　|　　　　 　|　　|　　　　 l━━（ｔ）━━━━

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜ぐぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーペぇェーー
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ　　、←タン
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

　篭君
　　・・・さすがじゃ・・・
　　篭君よ・・・
　　７５の下図・・・痰と、足の打撲・・・シンフォニー・・・
　　美しい・・・
　　作品じゃ・・・
　　・・・で・・・篭君よ・・・
　　７６のは・・・投稿ミスじゃろう？

　摩耶君
　　・・・二作目ということでは・・・
　　あくまで、二作目ということでは・・・
　　及第点じゃ・・・
　　じゃが・・・小さく纏まり過ぎている感じじゃのう・・・
　　まあ・・・
　　これからじゃ・・・。（優微笑）

　　　　┌───────┐
　　　　I_　　　　　　　　　　　.._I
　　　　 |　　　　　　　　　　　 |　　ミ 　　　ｺｶｧｧｧﾇﾙﾎﾟｰ!!
　　　　I_　　　　　　　　　　　.._I 　　　、
　　　　 |　　　　　　　　　　　 |
　　　　I_　　　　　　　　　　　.._I
　　　　 |　　　　　　　　　　　 |
　　　　I_　　　　　　　　　　　.._I
　　　　 |　　　　　　　　　　　 |
　　　　I_　　　　　　　　　　　.._I
　 　　　|　　　　　　　　　　　 |
　　　　I_　　　　　　　　　　　.._I
　　　　 |　　　　　　　　　　　 |
　　　　I_　　　　　　　　　　　.._I
　　　　 |　　　　　　　　　　　 |
　　　　I_　　　　　　　　　　　.._I
________i　　　　　　　　　　　　 i______＿＿＿＿＿＿


　　　　　 　 　 　　　　__,,,,,,
─────　　 ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-､,,　　　　　　　　　　 .'　　，　．. ∧＿∧
────　　,.-,/　　　　　 　 /::::::::::::::::::::::!,,　　＼ 　　　　　.∴　'　　　　　（　　　　　 ）
────　（　 ,'　 　 　 　 　 i:::::::::::::::::::::;ﾉ　ヽ-､,,/''ー'''"7',　・,‘　ｒ⌒>　 _／ ／
￣￣￣￣　　`''|　 　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::}　　　　　｀`ー''". 　　’ |　ｙ'⌒　　⌒i 　ｶﾞｯ
───── 　 !　　　　　　　'､:::::::::::::::::::i　　　　　　　　　　　　　 |　　／　　ノ ｜
＿＿＿＿＿＿_ '､　`-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ､-─-､,,-'''ヽ　　　　, ー' 　／´ヾ_ﾉ
─────── ＼＿／　　　　 ヽ--く　　 _,,,..--┴-､ ヽ　 ／　,　　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀`"　　　　　　＼>' 　／ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　／　,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 ／| 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!､＿／ / 　 〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|_／

　　　∧∧
　　（； ｀ω´）　 こかぁぁぁぁぁああああああああああああああああっ！！
〃＿|　⊃／(＿＿_
／　└-(＿＿＿_／
￣￣￣￣￣￣￣

　 ＜⌒／ヽ-、_＿_
／＜_/＿＿＿＿／


　　　∧∧
　　（ -ω -） 　　…
　 ＿|　⊃／(＿＿_
／　└-(＿＿＿_／
￣￣￣￣￣￣￣

　　　∧∧
　　（　 ･ω･） 、。ﾍﾟｯ
　 ＿|　⊃／(＿＿_
／　└-(＿＿＿_／
￣￣￣￣￣￣￣

　 ＜⌒／ヽ-、_＿_
／＜_/＿＿＿＿／

　　　　　　　　　　　　　　　　,.．-──- ､
　　　 　　　　　　　　　 　 ／. : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　　 冒　 /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　 　 　 　　　　　ｌ　ｌ　,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
　　　　　　　　　 ./〜ヽ{:: : : : :i '⌒'　 '⌒' i: : : : :}　　　＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 　 　 |＿＿| {:: : : :.|　ｪｪ　ｪｪ　|: : : : :} 　 ／
. 　 　　　　 　　 .|| 喀.|| { : : : :|　　　,.、 　|:: : : :;! ＜　一本イッとくぅ〜〜？
　　　　　　　　　/| 痰.||_.ヾ: :: :i　r‐-ﾆ-┐| : : :ﾉ　　 ＼
　　　　　　　　　|　￣ -!、 ゞイ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐′　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　　　 −!　　 ＼` ｰ一'´丿 ＼
　　　　　　　　 ﾉ　　　 ,二!＼　　 ＼___／　　　/｀丶､
　　　　　　　 /＼　 ／　　 　＼ 　 /~ﾄ､　　 ／　　　 l ＼
　　　　　　 /　、 ｀ソ!　　　　　 ＼/l::::|ハ／　　　　　l-7 _ヽ
　　　　　　/＼　　,へi　　　　⊂ﾆ''ー-ゝ_`ヽ、　　　 |_厂　_ﾞ:、
　　　　　 ∧　 ￣　,ﾄ｜　　　 >‐-￣｀　　　　＼.　　| .r'´　　ヽ、
　　　　　,ﾍ　＼_,. '　| |　　　　丁二＿　　　　　7＼､|ｲ　_／￣ ＼
　　　　 i 　 ＼　　 ハ��　　　 　　 |::::|`''ｰ-､,_/　 /＼＿　 _／⌒

74 ：辻（本人） ：04/11/14 23:17:31 ID:g+uFcC2Y

　篭君
　　おうっ！・・・
　　やはりのう・・・
　　やはり・・・７３の作品を投稿するところ・・・
　　６９の駄作と・・・間違えたのじゃな・・・
　　そうじゃろう・・・そうじゃろう・・・
　　まさか今の君が・・・６３・・・
　　おううう・・・
　　恐ろしい考えは・・・よそうかのう・・・


恐ろしいかね・・・何を恐れておるじゃろう・・・ぬしは・・・（秘奥義・極微静止笑）
・・・篭氏とわしが・・・同じ者のわけがなかろうて・・・
かようなこともわからぬほどの眼力しか持ちえぬのか・・・ぬしは・・・
それで審眼の主を自負するとは・・・哀れなり・・・
悲しき者よ・・・無理はしいぬ・・・もうよい・・・もうよいのだ・・・楽になりたまえ・・・
素直にさくじょいらいを出すのじゃ・・・それでよいのじゃから・・・
わしは・・・きみのことは忘れぬ・・・て。

　　　∧∧
　　（　 ･ω･） オマイラまだ頑張ってるんだ
　 ＿|　⊃／(＿＿_ちゃんと休憩もとってな
／　└-(＿＿＿_／　オイラは先に休むよ
￣￣￣￣￣￣￣

　　∧∧ 　　ｼｭｯ!!
　（　 ･ω･）☆
　Σ⊂彡_,,..i'"':
　　　　　|＼`､:　i'､
　　　　　＼＼`_',..-i
　　　　　　 ＼|_,..-┘


　 ＜⌒／ヽ-、_＿_こかぁぁぁぁぁああああああああああああああああっ！！
／＜_/＿＿＿＿／



　 ＜⌒／ヽ-、_＿_
／＜_/＿＿＿＿／ =3 ﾌﾟｩ〜

辻殿・・・聞いておるのかね？
・・・わしら・・・民の声を。

　篭君
　　おうっ・・・
　　８０と８３は・・・連作じゃな・・・
　　実に目敏い手法じゃあ・・・ないかね・・・
　　・・・傑作じゃ・・・（優微笑）
　　８１の瓶が・・・光るのう・・・
　　７９は・・・
　　君の作品らしからぬ・・・
　　まあ・・・ここでの論評は差し控えるとしようか・・・。

　８２、８４君
　　おや・・・君かね・・・
　　うむっ、なかなか良い・・・絡み具合じゃぞい・・・
　　デビュー２日目にしてはのう・・・（優微笑）
　　まあ、これもロムり続けた君の・・・努力の成果じゃろうて・・・
　　じゃが・・・天狗に成ってはいかんぞい！
　　現代の巨匠、篭君の域には・・・
　　まだまだ・・・遠いからのう・・・
　　精進するのじゃ・・・
　　精進するのじゃ・・・。
　　
　　

なんだこりゃ！
ひでえ板違いのスレじゃん！

　　　　　　　　　　　　,. -―--―- ､
　　　　　　　　　　ィ´　　　　　ﾄ､　　ﾐヽ
　　　　　　　　　//ｨ　　　　 ,ｲ　ヽ.　 ﾐ ヽ.
　　　　　　　　 /川|　　　_ /_!／　　　ﾄヽl!　　　 　,.-─--─---‐-
　　　　　　　　ﾉ/ﾉ l　　-- ､ _ '　　　ヽ､|i |l　　　_ﾉ　サラサナイデ
　　　　　　　　/7||ﾉ ` (´ﾟ ｀)`　ヽ.,,;;;ノ {r^i|　　⌒ヽ 　クダサーイ
　　　　　　　　| ｿﾘ　ﾄ `二 'l　 ;l`ミ-ヾ|||ｿ |　　　 　｀ー--―--―-
　　　　　　　　|`rｽ　　_　 /､,,_,._) ` _ l!|川 |
＿＿＿＿＿,ﾉ// l､　 ﾉ　,.zｪｪｪn ヾ /| l |　|＿＿＿＿＿
　 　 　 ＿／／ノ /＼　 |!ﾄ^Ti!´|／ |､ヽ＼＼＿
　二三ー-‐ ニ／／ﾉ l`ｰ-‐--'"/　 ﾄ＼ニ_‐-二三二
　　　　　／／ //l|||｝　|　`　/　/　r'i|＼ヽ＿二
　　　ニ--' ／ ||!!!　 `ー---'ｰ'`⌒||||l
＿＿＿＿＿ll|||＿＿＿＿＿＿＿__;||l!＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 |||───-----v---､|||
　　　　　　　　}　　　ー-----　　　　||
　　　　　　　　`i　　　＿＿＿ 　　/　|
　　　　　　　　 |　　　l ノ　l__ | 　　 ＜
　　　　　　　　｛.　''　 !＿＿_,|　　 　´!
　　　　　　　　 }　　　　　　　　　..::　 |
　　　　　　　　 |　　　ー-----　　　ｲ
　　　　　　　　 l　　　　　　　　　　　 |

　　　　　,.-‐　"""''''''- 、
　　　／　　　　　　　　 　＼
　　/　　ﾉりﾉレりﾉレﾉ＼　 i
　 i　　ノcニつ　⊂ニュ　ﾐ |
　ﾉ　　|　　<@　 ミ　@ヽ. |　|　　　　痰ｳﾏｰ 痰ｳﾏｰ
　ｲ 　 |　　　　(o_o.　　　 |　|
　ﾉ　　 !　　　ﾉ　u　丶.　 !　ヽ
　彡　　!　　　 (つ　　 　 !　　ﾐ　ﾓｸﾞﾓｸﾞ・・
　ﾉ　　　人 　　"　　　 人　　ヽ
ー '''"　 　|　'''ニ＝'〒 　　"'''ー''

　８６君
　　ふううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・（深い溜息）
　　こらこら・・・神聖なる国立“痰”美術館HPに・・・
　　板違いの・・・レスをしてきちゃあ・・・
　　いかんぞい・・・
　　小僧っ！

　篭君
　　８７は・・・趣向は面白いが・・・
　　肝心の“モノ”が無いじゃあ・・・ないかね・・・篭君よ・・・
　　肝心要の・・・モノが・・・
　　８８の作品は・・・シンプルな作品じゃのう・・・
　　君も・・・
　　まあ・・・立て続けの力作創作ばかりで・・・
　　少々・・・疲れておるのじゃろうて・・・
　　たまにゃあ・・・
　　息抜きの創作も・・・良しとしようじゃあ・・・
　　ないかね・・・（優微笑）。

　・・・さて・・・

　　　　　　　こかぁぁぁぁぁぁあああああああああああっ！！

929 名前：本当にあった怖い名無し[] 投稿日：04/11/16(火) 00:56:18 ID:o7Uw0FEB
葡萄はもう生理がこない
更年期障害でイラついてるかわいそうなババア

　９１君
　　・・・うむっ・・・
　　まあ・・・９１君なりに・・・練りに練った作品じゃろうて・・・
　　その製作に携わった・・・創意・工夫の努力は・・・
　　大いに買うぞいっ！（優微笑）
　　作風こそ昭和の香り漂うが・・・
　　二作目を期待させる作品じゃ・・・
　　めげずに・・・励みなさい・・・
　　９１君。

　　　　　　こかぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああっ！！

　こかぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああっ！！



　　┌＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝=┐
　　 /;;;;;;;;;;-----‐‐‐‐‐‐‐‐----;;;;;;;;;;;;;;;ｌ
　　/∧;;;;;-----‐‐‐‐‐‐,.....|＼--;;;;;;;;;;;;;;;ｌ、
　 /;/__ｌ;;;;;;----‐‐‐‐‐‐ｌ　Ｙ　ｌ--;;;;;;;;;;;;;;;;;ｌ、
　 | ￣ 　　　　　　　　,.メ、|,.,.ﾉ、 ∧　　　 |
　 |　　　　　　　　　／,.,.-ｌ　ｌ;ｌ、ｌｌ",. ｌ,-、 │
　 |　　　　　　　 ,.-"／"~''ｌ、ｌｌ ｌｌ、ｌｌ、 | 　 |
　 |　　　　　　　ｌ ｌｌ、＼　　＼　|''ｌ, " ,.ｌ　　|
　 |　　　　　　　| |ｌ ｌ＼ ｌ　ｌ",.＼＼ｌ ,..ｌ　　│
　 |　　　　　　　| "ｌ＼//　ｌ＝ヽ＼／＼ 　|
　 |　　　 ;'"　　 ｌ　ｌ、 ｌ二＼＼ｌ ｌ　;;、::::ｌ 　|
　 |　　 ,;;"　　ｌ"ﾌ、＼ｌ　''ｌヽヽ,.,.|　;;;|　::ｌ　│
　 |　　 ;;　 ｌ''~＼,.＼　＼,.| | |　　　;;ｌ　::ｌ;;;;;;|
　 |　　 ;; __ｌ　ｌ、'ｌ"ｌ ＼　￣ / 　ｙ　;;ｌ　::ｌ;;;;;|
　 |　　 ;ｌ",,''ｌ、ヽ 　ｌ　　￣~~ Ｏ　 ;;;ｌ　::ｌ;;;;;;|
　 | |"ｌ　ｌ　ｌ"ｌ　　ｌ",／'／ 　ｊ　　;;;;ｌ　:::ｌ;;;;;;;;|
　 | |'ｌｌ",.= ＼| ｌ-ｌ"　ｌ"　 ｎ　　;;;;ｌ　　::ｌ;;;;;;;;|
　 | | ｌｌ ｌ-ｌｌ＼-／,.-‐　 ｅ　　;;;／　:::::ｌ;;;;;;;;;;ｌ
　 | ｌ ｌｌ、ヽ| 　ｌ ／　　　;;;;;;／　　:::／;;;;;;;;;;;;|
　 | 'ｌ　ｌ＼ｌ　//,.,.,.---'''''"　::::::／:　;　;;;;;;;;;|
　 |　ｌ、＼_／/"'''''''---'''''""ｌ;;;　;;;;　　,,,,,,,,,|
　 |　 ＼ 　／　　　　　　　　 ＼　;;;;;;;,.,.,／;;|
　 |　　　￣　　　　　　　　　　　＼;;;;;;／;;;;;;;|
　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　￣＼ ;;;;;;|
　 ＼‐‐────────────"／
　　　＼二二二二二二二二二二二／

先生、私摩耶は痰痰とした日々を送っております。
先生は？

　篭君
　　うぬっ・・・誰ぞのホルマリン漬けと思いきや・・・
　　なんと・・・
　　痰吐きの・・・「こぁぁあああっ！」・・・と・・・
　　“コカぁ”・コーラを・・・
　　引っ掛けた作品じゃないかね・・・・
　　技有りじゃ・・・技有りの・・・
　　作品じゃ・・・（優微笑）
　　さて・・・ここからじゃ・・・勝負は・・・
　　ここから・・・
　　一本勝ちに・・・
　　はたして・・・
　　持っていけるかね？
　　篭君よ・・・。
　　

　摩耶君
　　ほうっ！・・・禅問答の如き・・・作品じゃな・・・
　　はぁはぁ〜ん・・・
　　摩耶君よ・・・これで・・・
　　ワシをギャフンと云わせる心算じゃろうて・・・
　　ちょこざいなっ！（優微笑）
　　・・・で・・・
　　ワシの日々かね？
　　・・・まあ・・・
　　ワシの日々なら・・・

　　ワシの日々ならば・・・
　　　　　痰痰と、日々“痰”錬を怠らず・・・
　　　　　“痰”気を慎み・・・
　　　　　虚心“痰”懐の精神で・・・“痰”田を練る・・・
　　　　　さすれば・・・さすればじゃ・・・
　　　　　“痰”友、肝“痰”辛苦を共にし・・・
　　　　　“痰”道を極めんとす・・・
　　　　　“痰”の道・・・千日を持ち“痰”とし・・・
　　　　　万日を持って極とす・・・
　　　　　そして・・・
　　　　　その心は・・・
　　　　　日々・・・

　　こかぁぁぁぁあああああああああっ！！と爽やかな日々じゃぞいっ！！
　　

　・・・うむっ・・・

　　　　こかぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああっ！！

先生！大丈夫ですか！

　摩耶君
　　　ちぃしぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・・・・・・っ（落胆）
　　　摩耶君よ・・・
　　　９８が・・・
　　　今回の・・・作品かね？・・・
　　　デビュー４作目にして・・・
　　　とうとう・・・やっちまった・・・ようじゃのう・・・
　　　ん？・・・一体何が、やっちまったっちゅーのかって？
　　　まず・・・
　　　まずじゃ・・・
　　　９８の作品は・・・
　　　場の空気を大きく外しておる・・・
　　　まあ・・・その微妙な間の外しの技巧しかり、観覧者に訴えるパッションしかり・・・
　　　９８の作品を構成する一切の要素・・・が、
　　　・・・残念ながら芸術の域にゃあ・・・到達しとらん・・・
　　　で・・・
　　　でじゃ・・・
　　　肝心のモノが無い・・・

　　　　　　　　　・・・致命的じゃ・・・
　　　
　　　麻耶君・・・
　　　奇をてらうばかりが・・・芸術では無いのじゃよ・・・
　　　ワシは・・・君の５作目に・・・
　　　期待しとる・・・
　　　君が篭君に続く・・・逸材であることを・・・
　　　信じつつ・・・
　　　筆を置く。

オイこそが １００げとー

>>99
先生、私ホントに先生の事心配していたのですが・・・。

_..　　　　　　　　　 　 　 　 ,,.-'ヽ
ヽ "ﾞｰ-､、　　 　　　　 　／ :　:!
　i ､ :.　ヽヽ_,,.....､,,,....._;/ ,;' 　 ;,.!
　 i.,　 ..;;;ヽ　　　　　　 ヾ ,,;_ , /
　　ヾ_:::,:'　　 　　　　　 　 -,ノ
　　ヾ;. 　　,　 　 　　 　　,　､;,
　　　 ;;　　 ,.-､　,..　､　,.-､ ;:
　　　 `;. 　 　　　　C)　　 ,; '
　　 　,;' 　　　 '.､ﾄ‐ｰｧノ ,; 　　こかぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああっ！！
　　　;'　　　　　　｀ﾞ"´　　 ;:
　 　 ;:　　　 　　　　　　　　';;



　　　　　　　　｜
　　　　　　　　｜
　　　　　　　　｜
　　　　　　　　｜
　　　　　　　　↓

_..　　　　　　　　　 　 　 　 ,,.-'ヽ
ヽ "ﾞｰ-､、　　 　　　　 　／ :　:!
　i ､ :.　ヽヽ_,,.....､,,,....._;/ ,;' 　 ;,.!
　 i.,　 ..;;;ヽ　　　　　　 ヾ ,,;_ , /
　　ヾ_:::,:'　　 　　　　　 　 -,ノ
　　ヾ;. 　　　､,　 ﾉ_ ヽ,,._　,.､;,
　　　 ;; 　　≦ﾟ≧,ﾐ::,≦ﾟ≧　;:
　　　 `;. 　　　⌒( ._.)⌒　 ,; '
　　 　,;' 　　(,,,,,,,,,,人,,,,,,,_ﾉ,; 　　　　ペッ
　　　;'　　　 ヽ 王王王ﾂ　;: 　ﾟδ
　 　 ;:　　　 　　　　　　　　';;

　１００君
　　　うむっ・・・御苦労・・・
　　　栄えある１００人目の入場じゃ・・・
　　　君の人生に、新たなる一ページが・・・・
　　　加えられた事じゃろう・・・（優微笑）。

　摩耶君

　　　　　　　　喝ぅぅこかぁぁぁぁあああああああっ！！！

　　甘い・・・甘いぞっ！摩耶君っ！
　　情けは・・・無用じゃ・・・
　　この世界ではのぅ・・・
　　およそ名匠たる者は・・・
　　人間の情・・・そう人間の情を捨てねばならんのじゃ・・・
　　荒野に一人行くのじゃ・・・
　　たった一人でのぅ・・・
　　己こそ寄るべき処・・・自灯明・・・自帰依・・・
　　いいか摩耶君よ・・・

　　　　・・・ワシの屍を踏み越えて・・・

　　　　　　　　　　　　行くのじゃ・・・・
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　どこまでも・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこまでも・・・。

　１０２君
　　　・・・君の持ち味は・・・
　　　エロ・グロ・ナンセンスじゃないかね・・・篭君よ・・・
　　　まあ・・・
　　　こういう路線の作品も・・・
　　　一服の清涼剤・・・
　　　ちゅうーところかのう・・・
　　　篭君よ・・・。

　@@　　@ 　　　　 @　　　　　 @
@　　　　　　　　@　　　 @
　@　　Д　　　@　　　　　　@　　↓使用済みティッシュ
　　［=ネピア=］　@　@　　　　　　@@
@＿＿＿＿＿＿ 　@@　@　　@
｜　　 　　 　　| @　@　　　　　 @
｜　〔（ 'A`)〕　| 　@　　　　　　@　@　　　@
(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒) 　　痰の吐きすぎで死ぬなんて・・・
｜⌒⌒⌒　＜⌒ヽ o 。　　　うああぁぁ．．．
｜　　　　　 ＜_　　ヽ。 　　　　　@ @　　@
｜　　　　　　o とノ　ノつ 　　　 　@　　　　@
｜　　　　　　 。　 | 〜つ @　@

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼　∧　∧　／　　 `i
　　　　　　　　　　　　　　 ／|ﾉ　　`´　`´　`vi　　/　 |
　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　＿_　　　　ヽ/　 丿|
　　　　　　　　　　　　　＜／￣￣ l膣l￣￣＼/　／ 　|
　　　　　　　　　　　　　　|　, --､　　　　,--､　|／　　ヽ|
　　　　　　　　　　　　　　|　lへ　ヽ　　/　.へｌ .|―- '￣|　 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　|　|　 ＼|　　|／ 　 | .|　　　　 |　＜　良い子のみんな、
　　　　　　　　　　　　　　|　|　ｪｪ. |廾| .ｪｪ　.| .|￣｀￣　|　　|　こかぁああペッペッペッ！！
. 　 　　　　　　, ､　　　　 ヽヽ.　　'| 　 |　　 / /‐- __　　|　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　ヽ ヽ.　　_ .　＼`ー'　 ::::`ー''／.　　　￣ |
　　　　　　　　　 }　 >'´.-!、　＼　　 :: 　／ ＼_._　　　 i
　　　　　　　　　 |　　　 −! 　＼`ー― '丿 ＼　 ヽ 　 |
　　　　　　　　 ﾉ　　　 ,二!＼　　＼___／　　　/　　ヽ i
　　　　　　　 /＼　 ／　　 　＼ 　 /~ﾄ､　　 ／　　　 |
　　　　　　 /　、 ｀ソ!　　　　　 ＼/l::::|ハ／　　　　　|
　　　　　　/＼　　,へi　　　　　　　.|::::|　　　　　　　　i
　　　　　 ∧　 ￣　,ﾄ｜　　　　　.　|::::|　　 　　　　 　|
　　　　　,ﾍ　＼_,. '　| |　　　 .　 　. |::::|　　　　　 　 　|
　　　　 i 　 ＼　　 ハ��.　　　　　 .|::::|　　　　 　　 　i
　　　　　　 ／　⌒⌒　＼

何かよく分かりませんが、
ここにティッシュ置いときますね。

　　_,,..i'"':,
　 |＼`､:　i'､
　 .＼＼`_',..-i
　　　.＼|_,..-

　　　　　　 　 　 ＜￣￣）
　　　　　　　　　 　 ）　（
　　　　　　　　 　 /====ヽ
　　　　　　　　　 （　 痰 　）
　　　　　　　　 　 ヽ＿＿/
　　　　　　　　　　（　´∀｀）　どんどんあるから遠慮しないで
　　　　　　　　　 __ 〃ヽ〈＿ 　　　私のところに来なさい！
　 　　 　γ´⌒´-−ヾｖーヽ⌒ヽ-:,,
　 　 　／⌒　 ｨ 　　 ＿＿　　）; ｀ヽ-:,,　
　　 　/　　 　ﾉ＾ ､　 | .痰 |　 _人　　|　"-:,,
　　　 !　　,,,ノ（　　　 ￣￣　ﾉｒ;＾ >　 ）　　＼,
　　　 .|　　 <_ ＼ﾍ､,, __,　､__ｒﾉ/＼ /:　　　　ヽ,,
　 　 　|ヽ_／＼ ）ゝ､__,　､_ｱ〃 ／　　　　　　　＼
　 　　 | ヽ､___ ヽ.=┬─┬〈　 ｿ　　　　　　　　　　"-.,
　　　　|　 　〈J　.〉､| タ |,　|ヽ-´　　　　　　　　　　　ゝ
　　　　.|　　　/""　| ン |:　| 　　　　　　　　　　　　　　ﾐ
　　　　 |　　　ﾚ　　:| 痰 .|　ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　"-:,,
　　　　 |　　 /　　ﾉ|＿__|　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　"-:,,
　　　　 .|　　|　,,　ｿ　 ヽ　　） 　　　　　　　　　　　　　　　,,,-ｰ"
　　　　　|　.,ゝ 　 ）　　ｲ ヽ ﾉ　　　　　　　　　　　　　,,,-ｰ"
　　　　　.|　ｙ　｀ﾚｌ　　 〈´　 ﾘ 　　　　　　　　　,,,-ｰ"
　　　　　 | /　　 ﾉ　　　|　　 |　　　　／ """"
　　　　　　ｌ￣￣/　　　ｌ￣￣|　　,,,-
　　　　　　 〉　〈 `ｰ-ｰ-| 　　|-ｰ"　
　　　　　 /　　::|　　　　（_　　 ＼
　　　　　(＿＿ﾉ　　　　　 ＼＿__）

　　　　＼　　　　＼

＼
　　　　＼　　　　　　　　,,､
　　　　　　　　 ./^l､.,r''^ﾞ.i′
　　　　　　　　 lﾞ:r i:i′　.|　　　 　　　　　　　　ど　ん　な　 か　な　し　い　こ　と　が　あ　っ　て　も
　　　　　 :i^¨''iﾉー-i (_.vv,､
　　　　　　i.､/:::::::::::::::::ﾞ彳_　＞
　　　　　_,ﾉ　i::::::::::::::::::::.（'｀,.ヽ　　　　　　　　　や　せ　が　ま　ん　で　も　い　い
　　　　 （　､:|:::::.i;i;i:::::::::::i:.'^ﾞ'＜
　　　　　''　::.!:::::.ii;i.|::::::::::.i‐　,ﾌ''
　　　　.＜ :::i::::::.ii;i;|:::::::::.,「=(　　　　　　　　　　ひ　の　あ　た　る　ば　し　ょ　で
　　　　　｀ｰ::|,.:::::i;i;::::::::::/.＼^':､
　　　　　 ./ﾞ,r|:::::::::::::::::,iﾞ.'!'=;^′
　　　　　.） ,/ソ,:::::::::::,l'_ .）.:r　　　　　　　　　　つ　よ　く　い　き　て　い　こ　う　と　お　も　ふ
　　　　　 ﾞ'ﾚ'´i''!ﾞｰ／'（ﾞﾞ | .|
　　　　　　 　 | ._,i'!(冫.;i　.|
　　　　　　 　　　　　..　|.　|　　　　　　　　　　　そ　う　　痰　ぽ　ぽ　の　よ　う　に
　　　　　　　　　　　 　 .!　.i　　 ._,,,‐''^^'''''＞
　　　 ､....,,,,..,,_　　　　　 !　.;!　.,/'ﾞ｀,_　　 .,ﾉ
　　　　＼　　.⌒＼　　│ .|!.,,iﾐ／ ._,,,.／′
　　　 　　i　 '^'''‐､..ﾞ'hノ|　.|厂　.￣′
　　　　　.ヽ_　　　　ﾞメリ|　.|
　　　　　　 　￣￣　　　|.　|　 　　._,,,‐''^^'''''＞

　　　　　　　　。|.　　　　　 　 |￣￣￣￣￣|
　　　　|　　|。　|ﾟ　　y　 　 　 |　 　 　 　止 |
　　　　ﾟ|　　|　　|io i|　　　　　|　 　 　 　ま |
　　　 。|　　ﾟi|　。i|,,ﾉ　 |i.　　 |　 　 　 　ら |
　　 　.i|ﾟ　.||ﾟ　/ii 。 ﾟ|i_/ﾟ'　　 |　 　 吐　な |
　　　　｀ヽoー|i;|y-ノ　　　 　 |　 　 い　い |
　　 　　　,;:i´i;ﾉ　　　　　　　　|　 　 て　 　 |
　　　　　('';ii'' 　 　 　 　 　 　 |　 　 も　 　 |
　　　　ノii;;| ,,.　　　　 　 　 　 | 痰　吐 　 　|
　　ii\ ∧＿∧ii;+ :::iii|| 　 　 . | が　い 　 　|
　iiiｲ+（　´∀｀）()　i;::|| 　 　 . | 出　て 　 　|
;;:iiii+ii（つ□ つ┃+:: || 　 　 . | る　 も 　 　|
iiiｲ+ ,,と＿）__）、　　 旦~　　. | 　　 　 　 　|
　⊂ニニニニニ⊃|￣￣|　 . |＿＿＿＿＿|

　篭君
　　おうっ！！
　　凄まじい・・・名作ラッシュじゃないかね・・・
　　篭君よ・・・
　　まさに・・・本領発揮・・・
　　・・・といったところじゃ・・・
　　１０５の無常観・・・
　　１０９の痰ぽぽ・・・こりゃあ・・・絶品じゃっ！
　　これは近世まれに見る・・・
　　逸品じゃ・・・（優微笑）。

　摩耶君
　　・・・ひと皮・・・剥けたな・・・
　　摩耶君よ・・・（優微笑）
　　この作品も又・・・近世の・・・
　　名作の一つじゃ・・・
　　・・・で・・・摩耶君よ・・・これが・・・
　　けして・・・けっして・・・
　　ビギナーズフラッグでは無い・・・っちゅーことをば・・・
　　心血注いで・・・
　　証明せねば・・・
　　なるまいて・・・。

　　　　　　　　 　 ★
　　　　　　　　 　 │
　　　　　　　　γ ⌒ヽ　　　 　／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　i　・∀・ｉ　　＜　痰、忘れてませんか？
　　　　　　 ／i　　　　ｉ＼　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　⊂／ｉ　　★ ｉ＼つ
　　　　　　 　 ゝ　　 /
　　　　　　〜/　　　 ＼
　　　　　　　/　 /~＼　＼
　　　　　　 /　 /　　　>　 ）
　　　　　／　ノ　 　 /　／
　　　　/　／ 　 .　 / ./
　　　 / ./　　　　 （　ヽ､
　　 （＿_)　　　　　 ＼__つ

　　 　 　　　　　　 , '´ ￣￣ ` ､
　　　　　　　　　　i　r-ｰ-┬-‐､i
　 　 　　　　　　　|　|,,＿ 　 ＿,{|
　　　　　　　　　　Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　　　　　痰　す　き　か　？
　　　　 　 　 　 　 ﾄ.i 　 ,__''_　 !
　　　　 　 　　　／i/ l＼ ー .ｲ|､
　　　　,.､-　￣/ 　|　ｌ　 ￣ / |　|` ┬-､
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
　　/　　　 ∨ 　 　　l 　　|!　 | 　 ｀>　|　　i
　 /　　　　 |｀二^>　 ｌ.　　|　 |　＜＿_,|　　|
＿|　 　　　 |.|-<　　　 ＼ i　/　,イ_＿__!／ ＼
　 .|　　　　　{.|　 ` - ､ ,.---ｧ^!　| 　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l
＿_{ 　　＿__|└―ｰ／　￣´ |ヽ |＿__ﾉ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　　｝／ -=　ヽ__ - 'ヽ 　 -‐　,r'ﾞ　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
＿_fﾞ/／￣￣　　　　　＿　-'　　　　 |＿＿＿＿＿ ,. - ￣　＼＿＿__|
　　| |　　- ￣　　　／　　　| 　 　 _　|￣￣￣￣ ／　　　　　　 ＼　￣|
＿__`＼ ＿＿　／　　　　＿l -￣　 l＿＿_　／　　　, /

　　　　　　　　ｒY''"""''''ｰ-ｭ
　　　　　　　ﾉ　ｒｰ‐--ｨｧ-i　 〉　　　　　　 この痰を吐けば　どうなるものか
　　　　　　/　 /　　　　 　｀i〈
　　　　　　| 　.j 　 ｰ-､ ｒ‐ ヽ|　　　　　　　危ぶむなかれ　危ぶめば道はなし
　　　 　　i' _,,.| 　' ⌒　|⌒　|L
　 　　　　 | |ﾘ!'7 ,-　,.__!_, ､　|ﾋ　　　　　　吐き出せば　その一痰が道となり
　 　　 　　ヽY~ /.ｔ==＝=ァ ! ||
　　　　　　ﾉ | 　　ゝｰ--ｲ　　|そ　　　　　　　　　　　　　　その一痰が道となる
　　　　　ﾐ_ /ﾄ､ 　 　 ー　　 ｲ´
　　　 ｒｰｲ /.　 ＼ヽ　　 　 / ﾄ-､　　　　　迷わず吐けよ　吐けばわかるさ
　　r´　厂ﾉ　＼.　ゝL____j/　 ﾋｧ｀ー-､
　 人　ゝ､　　　　　　　!　　　 ﾉ　　　　| 　　こかぁぁぁぁあああああああっ！！！
　　　＼　＼　　　　　　　　／　　　 ／＼

　　　　　＿＿＿＿＿
　　　／　　　　　　　　＼
　　/ 　　＿＿＿＿＿＿＼
　/　　／　＿＿　　　　 　 ＼
　|　　＼　　　　 ＼ 　　　 ／ヽ
　|　　 ／ 　＝＝＝＼||／＝/
　|　　 |　　 ヽ　●/ 　ヽ 　●)　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　∩＼|　　　　￣ 　　|　| ￣ヽ　 ＜　　アカンアカン！痰吐いたらアカンでぇ〜！
　ヽ∂　　　　　＿/(　 　|)　 ノ　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　∪　　　 　/ 　 　 ﾍノ　 ヽ　　　　　　　　　　　　　 ,-v-、
　　　（_　 　　　　／二二二/　　　　　　　　　　　　　/ _ﾉ_ﾉ:^)
　　　　 ヽ　 　／／　　 　/　　　　　　　　　　　　 　/ _ﾉ_ﾉ_ノ ／）
　　　　　＼ 　 　＼　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　/　ﾉ ﾉノ／／
　　　　　　 ＼　 　 ￣￣ /　 　　　　　　　　____　 /　 ______　ノ
　　　　　／ i, ヽ─||||||||||＼＿＿＿＿＿（" 　`ｰ"　、 　　 ﾉ
　　-ｰ'/　　'i.　ヽ､ ,二ﾆ/ 　＼ 　 　　　 ｀`ｰ-､　 　ﾞ　　 ノ
　　　 /　　　'i、 ／＼　/　 　　>　　　　　 　（　`ー''"ｰ'"
　　　 ＼ 　　'i," （__）　/　　／　　　　　　 　 ＼ ／

みんな！　　少しだけでいい・・・痰を…オラに痰を少しだけ分けてくれ！
　　　　　　　　　　 　./⌒丶
　　　　　　　　　　 /　ヽ　 ヽ　　　　　　　　　　,,
　　　　　　　　　（　ヽ　　ヽ　ヽ　　　　　　　／．ヽ　　　　ﾉ⌒
　　　　　　　 （　ヽ　　ヽ　　ヽヽ　 　　　　人 　 （ ＞ 　　ﾉ　ノ⌒
　　　　　　 （　ヽ　　ヽ　　ヽ　ヽ..　 　　　　││　　 　　 ﾉ　ノ　ノヽ
　　　　　 （　ヽ 　 ヽ 　ヽ　ヽl⌒l.ヽ 　　　　││ 　　　　ﾉノ　ノ　ノ　ヽ
　　　　　（　、ヽ ヽ　　ヽ　ヽ |　｜ヽ 　 　　││　　　　ﾉ　ノ　ノ　ノ　ヽ
　　　　　（　、、ヽ　、ヽ 　ヽ│ │ ヽ　 　　││ 　　　（⌒.）ノ　ノ　ノ　ヽ
　　　　　（　、、　、　、、ヽ .│ │ヽヽ 　　ノ　　ヽ 　 ﾉ│ │ノ　ノ　ノ丶
　　　　　（　、、、、、、、、、､＼　＼ヽ／∧＿∧.＼ﾉ／ ／　ノ　ノ　ノ　）
　　　　　（．．．．．．．．．．．． ＼　＼（　´Д｀） ／ ／ノ　ノ　ノ　ノ　）
　　　　　（　,　,　,　,　,　,　,　,　,　,　,ヽ　　　　　 ⌒ ／ノ　ノ　ノ　ノ　　）
　 　　　　（,　,　,　,　,　,　,　･ ･ ･ ･ 　ﾉ　　痰　　イ、ヽ ヽ ヽヽ　ヽ　ヽ）
　　　　　　（　,　,　,　,　,　,　･ ･ ･ ･/　 　　　／ヽ丶 ヽ　ヽヽヽヽヽ　）
　　　　　　　（　,　,　,　,　,　,　･ ･･/　　/ ＼　＼ヽ ヽ　　ヽ　　ヽ　丿
　　　　　　　　（　,　,　,　,　,　 ･ /　　ん、　 ＼　＼ヽ ヽ　 　ヽ　ノ
　　　　　　　　　（　　,　,　,　 ／（＿＿　（　 　　>　 ）ヽ　ヽ　ノ
　　　　　　　　　　（,　,　　／　　　　　`し'　　／　 /　＼／
　　　　　　　　　　　＼／　　　　　　　　　(￣　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡　）　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿つ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,.
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. -―‐-､　　　　　　　　　　 ｒ^~　 ｀`ヽ
　､　　 ,. -――‐､　　　/^ヽ.　 ヽ._,.-―-',./^ヽ　　　　　　　 !,._　　　　 `､
　1`ｰ ′　　　　　ヽ 　 }　　}　　,. -‐'⌒i ､,.､　〉　 ,.､､　　　　　ヽ.　　　　ヽ
　 l　　　　 ,. =　　　 〉　.!　　ｰ^i ､_,.､　　､_　｀'′/　　ヽ　　 　 　 ＼　　　 `､
　 `ｰ--‐'" ､'′　／　　ヽ､ 　 ,! ,-┘　　　ﾌ　 ./　　　 〉 　 　 　 　 ヽ.　　　 ､
　　　　　　　 ~ｰ'′　　　　 `ｰ'　ｌ　　ｩ　.ｒ'′ ノ,.　　　/　　　　　　　　｀､　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ､　　ﾉ　　　(__　　/　　　　　　　　　　､i､　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　^ '′　　　　￣　　　　　　　　　　　　　~
　　　　　/＼＿＿_／ヽ　　　　　　　　　 　　　 ＿＿　　＿＿　　＿＿　　＿＿
　　　 ／''''''　　　'''''':::::::＼　　　　　　　　　　　|　痰　|　|　痰　|　|　痰 |　|　冷 |
　　　.|（●）,　　　､（●）､.:|　＋　　　　　　　　|　　　|　|　　 .|　|　　　|　|　　　|
　　　|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|　　 　+　　　　　　 |　煮 .|　|　刺 .|　|　豆 .|　|　痰 |
　　　.|　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|　+　　　　　　　 .　| 　　 .|　| 　　 .|　| 　　 .|　| 　　 |
　　　 ＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／＿＿_　　　　　　　 | 250 |　| 350 |　| 250 |　| 200 |
　　　　　/ヽ､--､ ｒ-/|ヽ　＼─／　　　　　　　￣￣　　￣￣　　￣￣　　￣￣
　　　 ／　> ヽ▼●▼<＼ 　||ｰ､
　　 / ヽ､　＼ i　|｡|　|/　 ヽ(ニ､｀ヽ
　　.l　　　ヽ 　 l　|｡|　| ｒ-､y｀ﾆ　 ﾉ ＼
　　l　　　　 | 　|ー─ | ￣ l 　｀~ヽ＿ノ
　　l　　　　 | 　|ー─ | ￣ l 　｀~ヽ＿ノ

いいか、みんな
　　　　　　　　(ﾟдﾟ )
　　　　　　　　(|　y |)


病と炎では単なる災難だが
　　　　　　 病　 ( ﾟдﾟ)　　炎
　　　　　　　＼／|　y |＼／


　　　　二つ合わされば痰となる
　　　　　　　　( ﾟдﾟ)　 痰
　　　　　　　　(＼／＼／

　　　　　　　　　 /／,.へ.二-―--､ (（　＼　i
　　　　　　　　　,<／　<＼　　　　　＼＼＿! |
　　　　　　　　 |r|　　 ﾄ､＼|　　　　　　＼ /　|
　　　　　　　　 |}|　　 |,へ､lj　　／_二二)||　 |
　　　　　　　　 `|　　 ＼ノ|　　/'"＿,.ｨ　 ||　/
　　　　　　　　　|　　　　⌒　　/て_ﾉﾉ　 /|/ 　痰吐きチョーキモチー
　 　　　　　　　 ||　　　　 ,　　ヾ￣⌒　 //
.　　　　　　　　/ ヽ　　　 `,.-,"　　　　/
　　　　　　＿ノ |　 ＼ 　 /ｰ｛　　,.　'ﾞ|
　　　　|　　　　 | |　　＼ =="_／ノ　|＼_

　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　 ／": : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　　　/-─-,,,_: : : : : : : : :＼
　　　　　　　　　　/　　　　　'''-,,,: : : : : : : :i
　　　　　　　　　 /、　　　　　　/: : : : : : : : i　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　r-、 ,,,,,,,,,,、　/: : : : : : : : : :i　　　 ／
　　　　　　　　　L_,　,　　 、　＼: : : : : : : : :i　　 ／　痰吐いたら
　　　　　　　　 /●) (●>　　　|: :__,=-、: /　＜　　　負けかなと思ってる
　　　　　　　　l ｲ　 '-　　　　　|:/　tbﾉﾉ　　　　＼
　　　　　　　　l ,`-=-'＼　　　　 `l ι';/　　　　　 ＼ 　ニート（２４・男性）
　　　　　　　　ヽﾄｪ-ｪｪ-:）　　　 　-r'　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　ヾ＝-'　　　　　／ /
　　　　　＿＿＿_ヽ::::...　　　／ ::::|
　　／￣　::::::::::::::l　`──''''　　 :::|

　　　　　　　　　　　,,ゞﾄ､ﾉノｨ,､
　　　　　　　　　／ 　　　　　 ｀ゝ
　　　　　　　　/ 　ノﾉ'｀'｀'｀'｀ヽﾐ
　　　　　　　　.|　　Y　　 ＼　／ }i .　　痰は汚いがえらいっ！残念っ！
　　　　　　　　|　　/ 　　　/　ヽ　ﾐ .
　　　　　　　　.!(6ﾘ 　　　　(__)　ﾉ.
　　　　　　　　　ﾘﾉﾄ､　'/ｴｪｪｪｦﾞ　　　　　龍角散斬りっ！！
　　　　　　　　　り| ヽ　 lｰrｰ､/
　　　　　　　　　 ﾉﾉ　　ヽﾆﾆｿ　　　 　　　　　　　　Θ　／　＼
　　　　　　,...-'"::::|:|　　　　／'::::::::::::::ヽ､　　　　Θ／／＼／／Θ
　　　,...-'":::::::::::::::|.|　ｖ　／':::::::::::::::::::::::::::__＿__／／＼／／Θ
.　　/::::::::::::::::::::::::::|.!　／'::::::::::::::::::::::::::::::",.-､,　＼　／／Θ

　篭君
　　ふしゅるぅるぅるぅるぅぅぅ・・・・
　　・・・脱帽じゃ・・・
　　脱帽じゃ・・・篭君よ・・・
　　１１７の・・・痰つぼ八・・・
　　１１８の・・・痰に絡めた・・・漢字・・・
　　１２０の・・・むさくるしい・・・痰ニート・・・
　　揃いも揃って・・・
　　極上の・・・逸品揃いじゃ・・・
　　
　　さぁぁぁて・・・
　　今宵一夜・・・名作に囲まれて・・・ブランデーと・・・
　　洒落込もうかのう・・・（優微笑）。

　摩耶君
　　うむっ・・・
　　１１２、１１３・・・連作じゃないかね・・・
　　なかなかの・・・出来栄えじゃ・・・
　　君も・・・
　　ようやく・・・
　　初心の域を・・・脱した様じゃのう・・・（優微笑）
　　じゃが・・・
　　慢心してはならんぞい・・・
　
　　　　　　・・・初心、忘るべからずじゃっ！！・・・

　・・・さて・・・

　そろそろ・・・じゃ・・・そろそろ・・・（優微笑）。

屋上から誰かの痰が落ちてきたぞ。

　　１２４君
　　　　おや？
　　　　・・・初投稿・・・
　　　　初陣を飾る・・・作品じゃな・・・（優微笑）
　　　　上を見上げた“刹那”！！
　　　　緑膿色のアミーバ上の物体Ｘが・・・時すでに遅し・・・
　　　　まあ・・・
　　　　なかなかの出来栄えじゃ・・・第一作目にしてはじゃ・・・
　　　　さて・・・
　　　　神経を逆撫でされる様な・・・戦慄の走る・・・
　　　　二作目に・・・
　　　　期待・・・しようじゃあないかね・・・。

アテネオリンピック男子マラソンでの事件

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 r―-､、
　　　　　　　　　　,r''^tヽ　　　　　 〉､::::::::ヽ
　　　　　　　　　　t'L`､f)　　　　 ﾑ`''^)ヾj'′
　　　　　　　　　　ヽlヲノｰ､-、　 ,.ﾞ'r'''ﾆヽ､,
　　　　　　　　　 r'^ヽt,..,j:::ﾞi ヽ f,..つ'''ヽ､ヽ!
　　　　　　　　　 ﾞi､　ヾ._ﾞ)_;::-:'"r-ミ=　__):l.l
　　　　　　　 =ﾃ`'i,,ﾞ>､ '"_,,.ィ"`′ ノ´!;;;;;;l !
　　　　　　　 '"'^´l　 ﾞi｀1234､_ｨ'"´:::::l;;;;;;l l
　　　　　　　　　　l7ヽ.!__,,,::-r'V":::::::::l;;;;;;;l l
　　　　　　　　　　lﾄ-r―-一7〜-='''^'''''"ト、
　　　　　　　　　 /oノ;;;;､;;r;;;;l ,:ｨﾆノ//〃7ヽ)
　　　　　　　　　 7"'ヽ､-､;;;人'"/ ﾌrﾃ/ /r'.,j
　　　　　　　　　/,:': ,:/　　 ヽ.｀ﾞ''ｰr-::、/7l _）
　　　　　　　　　l.:　:/　　　　｀ヾ.　l:　 l`7''"l
　　　　　　　　 /.:'7′　　　　　 ヽj.　 L〔　 ヽ
　　　　　　 　 /';:f　　　　　　　　 ヽ､,r'^ヾ､／ヽ.
　　　　　　　 i　:ﾉ　　　　　 　 　 　 ﾞtﾕ､::ﾞi,ヾ､:::ヽ、
　　　　　　　,l :/　　　　　　　　　　　ゝ=j､::ﾞl., ヽ::::ヽ
　　　　　　 ,ﾋｺ　　　　　　　　　　　　ヽ__jヽ::ゝ､ ）-'ヽ
　　　　　　ﾉ=fj　　　　　　　　　　　　　　 /`^／f,,==''ﾞ
　　　　　ヽ＝'　　　　　　　　　　　　　　rニノ

左・リマ選手　　　右・変人

アテネオリンピック最終日、男子マラソンにおいて、トップを快走中のリマ選手（ブラジル）が、
ゴールまであと数kmの地点で、沿道から飛び出してきた変人に抱きつかれ、逆サイドの沿道にまで押し込まれた事件。

リマ選手はこれによってペースが乱されたためか、その後２人の選手に抜かれた結果、３位でゴールインした。

リマ選手は、競技後、痰を吐くようなコメントもせずに、紳士的に振るまい、世界中から賞賛の声を受けた。

　　　　　　　�m�m�m�m�m�m
　　　 　�m�m�m�m�m�m�m�m
　　　 �m�m�m�m,�m�m�m�m�m
　　　�m�m鬱�m�m�m　　　 �m
　　　�m�m�m�m�m　 -●-●|　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　�m�m�m�m　　　 （・・)ヽ　　 　／
　　　　　　�m�m�m 　"""）∋( ） 　　＜ バーカ
　　　　　／　　�m�m川川川川　＼　　|　痰が汚いいわけねーだろ
　　　　/　y　　　　　 �m　　　　　 Y　 |　＼
　　　　|　〈　q＿＿ �m�m＿__＿p_〉　 |
　　　|　　7　ll　　　　 �m　　　　 ll ヽ　|
　　　| 　ﾉ　　　　　　　 　　　　　 　ヽl
　　　　| ( 　　　　 　丶　　　　　　_ ) |
　　　　　 Ll`￣ ----------￣￣l_ノ

　　　　　　　　　＿　　　 ＿
　　　　　　　／;;;;;;;;;;;;｀Ｙ´;;;;;;;;＼
　　　 　 　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;',
　　　　　　l;;;;;r'´￣￣~ ￣￣ヽ;;;;;!
　　　　 　 |;;;;;;|　　　　　　　　 |;;;;;|
　　　　 　 {;;;;r' ,rェz ､　,rzェ ､',;;;}
　　　　　 rゝl!.　ｒ'Oｧ ! ｌ r'Oｧ　 ljヽ
　　　　　 l（),|　　　　ﾉ ヽ　 　　 !ﾉ,!
　 　 　 　 ゝ_l　　　 ゝ-　'　　　,jノ
　　　　　　　　l､. 　 ＿＿_ 　 /!　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　 lヽ　　ｰ‐' 　,/ !　　　 ＜　痰吐きぐらいで騒ぐな、低学歴！
　　　 　 　 　 /!、｀ー─‐'" /ヽ、　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 　 _, -r'´　! ＼　　　／　 l　｀､- ､_
, -‐''"´　/　　　!　　 >< 　 　 !　　 ヽ 　 ｀ ｰ-
　　　　 /　　　　l　/､　rヽ　 !　　　　ヽ
　　　　＞　　　　l'　/　ヽ ヽl　　　　 ＜
　　 　 ヽ 　 　 　 V　　　 V　 　 　 　 /
　　 　　ヽ　　　　 |　　　　|　　　　　 /

　 ┏┳┳┓ 　 　 ハイ. 　 　　┏┳┳┓
┏┫┃┃┃ 　 痰吐きは 　　┃┃┃┣┓
┃┃┃┃┣┓ 　 ここまで ┏┫┃┃┃┃
┃　 　 　 ┃┃┏━━━┓┃┃　 　 　 ┃
┃　喀痰 　 ┣┫ . ･∀･ ┣┫. STOP！┃
┗━━━━┛┗┳━┳┛┗━━━━┛
　 　 　 　 　 　 ┏┻┓┃
　 　 　 　 ┏━┛　 ┣┻┓
　 　 　 　 ┗━━━┫　 ┗━┓
.　　　　　　 　 　 　　┗━━━┛

　 　　　　./　　　　　　 ;ヽ
　　　　　 l　　＿,,,,,,,,＿,;;;;i　 ＜いいぞ　ベイべー！
　　　　　 l l''|~___;;､_y__ lﾐ;l　 切れる痰はベトコンだ！！
　　　　　 ﾞl;| | `'",;_,i`'"|;i |　 切れない痰はよく訓練されたベトコンだ！！
　　　　 ,r''i ヽ, '~rーj`c=/
　　 ,／　 ヽ　 ヽ`ｰ"/::　`ヽ
　 /　　　　 ﾞヽ　 ￣､:::::　　ﾞl,　ホント 戦場は痰壷だぜ！ コゥカアアアーアァー
　|;/"⌒ヽ,　　＼　　ヽ:　　 _l＿　　　　　　　　ri　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ri
　l l　　　　ヽr‐─ヽ＿|_⊂////;`ゞ--―─-r| |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / |
　ﾞlﾞl,　　　　 l,|｀ﾞﾞﾞ''―ll＿__l,,l,|,iﾉ二二二二│｀""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
　| ヽ　　　　 ヽ　　　_|＿　　＿　　　　　　　"l￣￣￣￣￣￣ |二;;二二;;二='''''''''''￣ﾉ
　/"ヽ　　　　 'j＿／ヽヽ,￣ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T￣￣￣　　［iﾞ''''''''''''''''"ﾞﾞﾞ￣`"
／　　ヽ　　　　ー──''''''""(;;)　　 ｀ﾞ,j"　　|　 |　|

J( 'ｰ`)し　たけしへげんきですか。いまタンはいてます

(`Д)　　　うるさい死ね　痰はくな殺すぞ

J( 'ｰ`)し　ごめんね。おかあさんはじめてタンはいたから、ごめんね

(`Д)　　　うるさいくたばれ、痰はくな

J( 'ｰ`)し　やまいも送っておきました。たいせつにつかってね　山かけはしていますか？

(`Д)　　　死ねくそ女
￣￣￣￣￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　 o
＿＿　　　　　　　　ﾟ
　母 |
　の |
　墓 |　　∴　　('A`)ｶｰﾁｬﾝ..........
──┐　∀　　<< )

　　　　　　　　　__ , ────── ､__
　　　　　　, - ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　 ／ ；;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
　　　 /,,；,,,,,　 ；;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;；　　,,,,,,,,；::::::丶
　　 / :::::::::;；,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,；:::::::::::::::::::ヽ
　　 iﾞ:::;:::::||::::::,!i:::::::::::,|i::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::ﾞi
　　iﾞ::::|;;;;| |;;;;;| |::::::::::| |:::::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::|
　. iﾞ::::::i　　　　 '''''''''''　'───' |;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::|
　 .|:::::::|,-====-´　　ﾞヽ,,,,,,,,,,,,,、　　　　|:::::::::::::::::::|
　 |;::::::::|　　　　　　　　~　　　　`　　 　　|:::::::::::::::::::|
　　｀ヽ､i　-=・=-　　　　-=・=-　　 　 　|;;;::::::::::::::/　　なんで道端に痰吐くん？
　　.　　 i　　　　　　　　　　　　　　　 　 /^ﾞ-､;;;;/
　　　　 {　　　　　ヽゝ　　　　　　　　 　'-'~ノ
　　　　λ　　　''ﾞﾞ''-''-─､　　 　　　 /-'^"
　　　　　ヽ,_　　　 ^~^　　　　　　　 (
　　　　　／｀''丶､　　　　 , -　　　 /^l
　　　　/　 ／( ﾉ　｀'''''''´~ ＿, - ' ~　ﾞi､
　　　　{　/　／|￣￣￣￣　　　_,-'^¨ }
　　　　{／ /　　ﾞー────'~　　 ＼|
　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　 ＼

　　　○　 　　○　＜ 押すなよ！絶対に押すなよ！
　　 　|こ　 ／ |
　　　 >ヽ　|⌒ |
~~~~~~~~~~~~~~~~「
　　　　 　　　　l
l
l
　　　　　　 l
l
l
l
l
l
l
l
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　　　　　　痰の海

　　　 ,. ────────────────────── 、
　 　 ｜あ、もしもし？オレオレ、オレだよ婆ちゃん。　 　 　 　 ｜
　 　 ｜ﾔｸｻﾞに痰吐いちゃってお金が必要になったんだ。　　 |
　 　 ｜大至急お金を送って欲しいんだけど…　　　　　　　　　｜
　　　 ｀　──────y─────────────── '

　　　　　　　　　　　 ∧__∧　　 　 　 　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　（:::::∀::）】)　 ,__,　　　 ／
　　　　　　　　　　　（:::::::::::':ノ~~r'＠'ｭ　／　　　　 ｰ(ﾐ)‐
　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣／,__,　　(【（´д,｀ ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　r'＠'ｭ~~~ヽ と　　）
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　|　　('A`)　　　　　　　　　　　　　ｷﾞｼｷﾞｼ
　　　／￣ﾉ( ﾍﾍ￣￣　　　　　　　　　　ｱﾝｱﾝ／


　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　|　　(； 'A`)Σ　　　　　　　　　　ｺｶｧｱｱｱー!!
　　　／￣ﾉ( ﾍﾍ￣￣　　　　　　　　　 　　　　／


　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　|　　(ll 'A`)　　　　　　　　　　　　　ﾌﾟｩ〜･･
　　　／￣ﾉ( ﾍﾍ￣￣　　　　　　　　　 　　　　／

　篭君
　　おうっ！！
　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　　君らしい・・・誠に・・・君らしい・・・
　　君ならではの・・・
　　君にしかできん・・・
　　秀作の・・・オンパレード・・・では・・・ないかね・・・
　　篭君よ・・・（優微笑）
　　・・・で・・・
　　早速・・・１００点法で・・・
　　評価させて戴くとしようじゃあ・・・ないかね・・・
　　１２６：新たな手法で・・・６８点。
　　１２７：古典的・・・５７点。
　　１２８：ミラーマンかね・・・６５点。
　　１２９：不思議な作品じゃ・・・６３点。
　　１３０：戦争モノじゃな・・・６２点。
　　１３１：愛と感動の痰劇場じゃな・・・７２点。
　　１３２：これも古典じゃ・・・５６点。
　　１３３：うむっ、痰の海が上出来じゃ・・・７９点。
　　１３４：世相風刺じゃな・・・６７点。
　　１３５：素朴な表情じゃ・・・６９点。
　　ちゅーところじゃ・・・。

痰なら亀仙人が上手だと思います。

　１３７君
　　・・・うん？・・・
　　君のは・・・作品かね？・・・独白かね？
　　論評に困るじゃあ・・・ないかね・・・
　　まあ・・・
　　敢えて・・・採点するならば・・・
　　３５点じゃ・・・
　　いずれにせよ・・・
　　精進の要有りじゃ。

　さて・・・
　そろそろ・・・じゃ

　　　　こかぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああっ！！

　　　　　　 ｒ'⌒.Ｙ'⌒ヽ.　　　　　　　　　　　　　　　|　 ママとプロレスごっこ　 |
　　　　　　 | 　　|　　　|　　　　　　　　　　　　　　　＼ やってるのか？　　　／
　　　　　　 ,ゝ　 '　　 .ﾉ　　　　　　⌒　`　　　　　　　￣￣￣￣＼|￣￣￣￣
　　　　　　/　　　　　 ヽ.　　　⌒　　ヾ　ﾐ　｀ 　　　　　　　　　　　　　　　ｒ'⌒Ｙ´⌒ヽ
　　　／　 |　　・　　　・ l　　　　　　　　　　ヽ　ヾ.　　　　　　　　　　　　　|　　.l　　　.|
　　　　　　ゝ　　　＊　,ﾉ　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　,ゝ　 '　 　 ﾉ
　　/　〃（"`ヾヽ''''ヾヽ`ヽ　　　　　ﾌﾞﾙﾝ　　　i　　,i　　　　　　　　　　　/　　　　　 ヽ.
　　　　　　ゝ､　ヽ~~~~ゝ◯　　　　　ﾌﾞﾙﾝ　　　　i　　　　　　　　　　　　| ・　　　・　　l
　　　!　　　　ゝ｀ ◯　　（⌒)　　　　　　　　　　　　〃　　　　　　　 ◯ヽゝ　＊　　　ノ
　　　　　　　　ゞ__ (⌒）_ゝ 'ヽ　　　　　　　　　/　　,〃　　　　　　　ヽ　ヾヽ父/'i"⌒ヽ
　　　　ヽ　　 （⌒） ゝ,　　　　ヽ　　　　／／　　　ﾉ　　　　　　　　　　ゝ.　　Ｙ⌒　　 ,　ヽ
　　　ヾ　　　　 ￣　　 l　　　　｀二◯　　 ／　ｿ　.ﾉ　　　　　　　　 　 　i`　 .|o　　 　iゝ◯
　　　　　　　　　　　 　i　/　＋　・ ヽ　　　　　　　　　　（二二）　　　　 i＿__|o＿＿_i
　　　　丶 ヽ　　　 　　◯i　・　　　　l　　／／　　 　 　 |つぶ.|　　　　　　(⌒） (⌒）
　　　　　　＼　　　　　　 ゝ､...　　､　ヽ､.　　　　　 　 　 |つぶ.|　　　　　　 ￣　 ￣
　　　　　　　　　ゝ　　　　　　｀｀ゝ　ヽ,丿　　　　　　　　|（痰）.|
　　　　　　　　　　　　｀　`　　　 ｀ﾞ`'"　　　　　　　　　　｀`''''"
　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　＿＿＿∧＿＿＿＿＿
　／ つぶつぶ痰のジュースを飲もうと思ったら　　　＼　　 ／ そうか、じゃパパも　＼
　|　 よく振ってからお飲みくださいと書いてあるのよ。　|　　|　 風呂上がりに頼むよ。 |

　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　||
　　　||
　　　||
　　　|| 　 　 　 　　 　 　 ∧ ∧ 　 。道路に痰吐くな！！
　　　||　　　　　　　　　　( ,,ﾟДﾟ)／
　　　￣￣￣￣￣￣￣ﾉ　　つ￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 　 　 　 　 / ￣￣￣ ./| lヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 　 　 　 　 　 　 |￣￣￣￣| | | ＜これだよ　これ　いいね ！！
￣￣￣￣￣￣￣￣|＿＿＿＿|/｜
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　＼　は〜〜〜〜い　　　　　　　　　　　／
　　　　∧ ∧　　　　∧,,∧　　　∧ ∧
　　　 (・,,　∧▲　　ﾐ　 ∧ ∧　(　　∧ ∧
　　〜（＿(　　∧ ∧＿(　∧ ∧＿ﾐ･д･∧ ∧
　　　　＠（＿(,,・∀・)＠ (　　 *)〜ミ＿ ( 　　,,)
　　　　　　＠（＿__ﾉ　〜（＿__ﾉ　 　 〜（＿__ﾉ
　　　　　　／　　は〜〜〜い　　　　　　　　　　　　＼

　　　./＼　＼　＼　＼　＼　＼　＼　＼　＼　＼
　　 /　 /＼　＼　＼　＼　＼　＼　＼　＼　＼　＼
　 ./　 /　 /＼　＼　＼　＼　＼　＼　＼　＼　＼　＼
　/＿/＿/__┌─────────────────
　 |=た ギ｜｜ この痰はまったりしてて旨いな
　|= ん　 =:|.└v──┬──────────────
　|= め コ..:|　∧ ∧　 | 粘りが強すぎる気もするけどな
　 |=ん　=:||　(,,ﾟДﾟ)　 ＼　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　 ~~||~~~..||　(|　　|)　　 Ｖ　　　　　　　　　　　　／
　　 .||　　 || ===┻== ∧ ∧　　　 　 ∧＿∧ ＜ だが、それがいい
　┌┴┬┴┴――┴(　　 ,,)―――(∀｀　 ）―＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　│　　|―┬――― /　　|―――⊂　　 　 ） .―┴┐
　│　　|―┴――〜(　　 ﾉ――― (　　 ○ )　―┬┘
　│　　|　　　　　　　|￣￣|　　　　　　|￣￣| 　　　.|

�@
　 　 　 　 　 　 ＿＿＿＿
　 　 　 　 　 ／＼　 　 　 ＼
　 　 　 　 ／　|　 ＼　 　 　 ＼
　 　 　 ／　 　|　 　 ＼　 　 　 ＼　 　 　 　 　 　　(´ー｀ ) 千尋ちゃんおいで…
　 　 ／　 　 　|　 　 　 ＼　 　 　 ＼　 　 　 　 　 ノ(　 　 )＼('-')
ヽ.／　 　 　 　|　 　 　 　 ＼/　　 　 ＼/　　 　 　 　ﾉωヽ　 　只ヽ....
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


�A
こかぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああっ！！

　 　 　 　 　 　 ＿＿＿＿ ｷﾞｯｼ
　 　 ｷﾞｯｼ　 　 ／／ ＼＼　 　 ＼＼
　 　 　 　 ／／　 　| ＼＼　 　 ＼＼
　 　 　 ／／　 　　‖ 　 ＼＼　 　 ＼＼　 　 ｷﾞｯｼ
　 　 ／／　 　 　 ‖　 ｷﾞｯｼ　 ＼＼　 　 　 ＼＼
／／　 　 　 　 　 ||　 　 ＼＼　 　 　 ＼＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


�B
　 　 　 　 　 　 ＿＿＿＿
　 　 　 　 　 ／＼　 　 　 ＼
　 　 　 　 ／　|　 ＼　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　ﾍﾟｯ
　 　 　 ／　 　|　 　 ＼　 　 　 ＼　 　 　 　 　 〇 (´ー｀)y-~~ 、。
　 　 ／　 　 　|　 　 　 ＼　 　 　 ＼　 　 　 　 ｜<(　 　 )
ヽ.／　 　 　 　|　 　 　 　 ＼/　　 　 ＼/ 　 　 ▽　ﾉω ヽ　 　 ／⌒＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　('-')　 ￣￣￣

　　　 ┏━━━ / ｜━━━━━┓
　　　 ┗┳┳━ |＿| ━━━┳┳┛
　　　 　 ┃┃ ／　　ヽ 　　　 ┃┃
　　　 ┏┻┻ |======| ━━┻┻┓
　　　 ┗┳┳ ヽ__ ¶_ ノ ━━┳┳┛
　　　 　 ┃┃　（／）　　　　　┃┃
　　　 　 ┃┃　（／）　　　　　┃┃
　　　 凸┃┃　（／）　　　　　┃┃凸
　　　 Ш┃┃　（／）　　　　　┃┃Ш
　　　 .|| ┃┃　（／）　　　　　┃┃.||
　　∧＿∧　　 （／） ∧＿∧　　∧ ∧
　 （　・∀・）ﾍﾟｯ（／）（´∀｀　）　 (ﾟДﾟ ) 　みんなの痰がすっきり切れますように
　 （つ　　つミ　（／）（⊃⊂　）　⊂　 ⊃
　　|＿|＿|＿δ（／）_|＿|＿|＿＿|　 |
　 ／／／／／ﾉ,,,,,,ヽ　／／／／||　 |〜
／／／／／／／／／／／／　 |∪∪
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　　|
| 　 　　 　 痰　 納 　 　 　　 |

　篭君
　　おうっ！・・・
　　篭君よ・・・いつのまに・・・
　　・・・新作を提出してたのかね・・・（優微笑）
　　うむっ・・・
　　では・・・御期待に答えて・・・
　　厳正なる・・・審査と・・・洒落込むかね・・・
　　１４０：メルヘンチックな変質的家族愛じゃな・・・６３点。
　　１４１：道徳的モチーフじゃな・・・５５点。
　　１４２：痰痰とした作品じゃ・・・６７点。
　　１４３：うむっ、篭君らしい作風じゃ・・・７１点。
　　１４４：おうっ、痰神社かね・・・７０点。
　　うむっ・・・
　　以上じゃ。

　篭君の奴め・・・
　王座を防衛していく・・・
　気力が・・・
　失せたのかのう？・・・否否・・・
　彼に限っては・・・そのようなことはなかろうて・・・（優微笑）

　・・・さて・・・
　　　
　　　　こかぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああっ！！

　　　　　　＿人人人人人人人人人人人人人人人＿
　 　 　 　 ＞　　　　　　た、痰だってー！！　　　 ＜
　　　　 　 ￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣
　　 ∩＿＿＿∩ 　　　　　　　　　　　　 ∩＿＿＿_∩
　　 | ノ 　　 　u ヽ 　　　　　　　　　　　/ u 　 　 u └| 　∩＿＿＿_∩
　　/ # ●　　　● |　 　　　　　　　　　| ●　　　● # .ヽ/ 　u　　　 └|
　 |　u 　　( _●_)　 ミ 　 　　　　　　 彡 　 (_●_ )　u　 |●　　　● # ヽ
　彡､　　　|∪|　　､｀＼　　　　　 　 ／ 　 　 |∪| 　　 彡　 (_●_)　u 　 |
/　＿＿　 ヽノ　/´>　 )　　　 　 　（　 く　　 ヽ ﾉ 　 ／ u 　 |∪|　　　　ミ
(＿＿＿）　　　/　(_／　　　　　　　 ＼_ )　　　　 　（ 　く 　 ヽ ﾉ　　　　　ヽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　∩─ｰ､
　　　　　　　　　　　　　　　／　●　､_ ｀ヽ　　これから喀痰流行るクマ！！
　　　　　/⌒＼　　　　　/　　(　●　 ● |つ　今のうちに溜めるクマ！！
　　　　　|　　|　ヽ　　　 |　　／(入__ノ 　 ミ
　　／⌒|　　|　　i　彡､　　(＿／　　　 ノ
　(　　　ヽ_ノ　　　ヽ'"::l:::::::＼＿＿＿ノﾞ,i ､
　 (＼＿/_＿)　　 )::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
　　｀￣´;;;;;;;;;(_／::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
　　　. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
　　　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|:::i

　　　　　 ∩＿＿＿∩
　 。　　| ノ　　　　　 ヽ
　　＼<＾i、　●　　　● |　　あっ、ばあちゃん、オレオレ
　　　 |ヽ(⌒)、( _●_)　 ミ 　道路に痰吐いて罰金請求されたから金振り込んでよ。
　　 彡/　 ト、_>|∪|　　、｀＼ 法律変えても大丈夫だよ
　　 /ノ　 /　　 ヽノ　/´>　 )
　　(＿／　　　　　 /　(_／
　　　|　　　　　　 /
　　　|　　／＼　＼
　　　|　/　　　 )　 )
　　　∪　　　 （　 ＼
　　　　　　　　 ＼＿)

　　　　　　　　∩＿＿＿_∩
　　　　　　　 / 　　　　 　　ヽ|
　　　　　　　/　●　 　 ●　　|　　　　　痰ウマー
　　　　　　　|///( _●_ )/// ミ
　　　　　　彡､,,　　|∪|　　　/
　　　　 　／＿＿ ヽノ　||￣￣||
　　　　　(＿＿＿u）　　||'ﾟ｡ o ||ヽ
　　　　　　　　|　　　　　||_｡_0_;||__）
　　　　　　　　　　　　 　|＿＿_.|

　　　　　　　　　　　 　 -―￣￣ ｀ ―-- 　_
　　　　　　　　　　,　´ 　　　　　　　　,　　 　~　￣､"ー ､
　　　　　　　　_／　　　　　　　　　　/　,r　 　 _　　　ヽ ノ
　　　　　　 , ´　　　　　　　　　　　/　/　　　 ● 　　i"
　　　　,／　　 ,|　　　　　　 　 　 /　/ ＿i⌒ ｌ|　i　　|
　　　と,-‐ ´￣　　　　　　　 　 /　/ （⊂ ● j'__　 　|
　　(´＿＿　　　､　　　　　　　/　/ 　 ￣!,__,u● 　　| 　　痰吐いただけで撃つことないじゃんかｸﾏｰ
　　　　　 ￣￣｀ヾ＿　　　　　し 　 　 　　u　l|　i　／ヽ､
　　　　　　　 　 ,＿ 　＼　　　　　　　　　　　ﾉ(`'＿＿ノ
　　　　　　　　(＿_ ￣~"　＿＿ , --‐一~⊂　　⊃＿
　　　　　　　　　　￣￣￣　　　　　　⊂￣　　　　＿＿⊃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂＿＿＿＿＿⊃

　　　　　　　　　　ｽﾞﾙｽﾞﾙ
　　　／⌒￣ ＼ 　　 ∩＿＿＿∩　ヽヽ
￣￣　　● 　 　＼ 　|ノ　,,.ノ 　　 ヽ
　　　　　　＿＿ ＿）/　　●　　　● |　こかぁぁあ〜　助けるクマ〜!!
　　　　　く　　　　　 |　　　　( _●_)　 ミ
―――ヽ二二＼彡､＿ ＿　|∪|　､｀＼＿
　　　　　　　　 　 ヽ(＿＿ゞ）ヽノ / ヽ＿　ゞ）　))


　ｺﾞｯｸﾝ
　　　／⌒￣ ＼
￣￣　　● 　 　＼
　　　　　　＿＿ ＿）＜・・・・・・
―――ヽ＿＿＿ノ



　　　／⌒￣ ＼
￣￣　　● 　 　＼ 　　　　ﾍﾟｯ
　　　　　　＿＿ ＿）
　　　　　　　　　　　）　ミ
＼＿＿／￣￣￣　　　　( _●_)

　　　　　　▲■■■▼▼▼▼■■■▲
　　　　　 ◆　▼▼　 　　　　　 ▼■■■
　　　　　/　　　　　　　　　　　▲■■■■
　　　　　|　--- ,--　-　、　　◆,■■■l■
　　 　 　|　　　　　　　　　　　　◆■■■■　　　お前のことを思って
　　　　 .{▲■|!　|■■■▲　　■▼,へ,■
　　　　　}/_●l　　i"´ ●ヽ-=　　 ■ |^i　■　 　 痰吐いちまったよ。
　　　　 〈　 ／　,:,: 　 ￣二　　　　■ |　　¶
　　　　　 ▲___,,,　）`ー--　　　　 ■　)iﾉ ¶　 　　 痰壷を飲もう、　な！
　　　　　 ▼■■■■■▲　　 ■■-'_▲
　　　　　　■､`ー----'_ノ■▲■■ ￣ ▼
　　　　　　▼■■■■■■■■■　　／＼
　　　 　 　 ■■■■■■■■■　_／　　　＼
　　　　　　 ▼■■■■■■▼ _ノ　　　　　　 _>、

　師走じゃ・・・

　・・・さて・・・
　篭君よ・・・しばし・・・待たせたが・・・
　ただ今より・・・
　鑑定会の始まりじゃ・・・（優微笑）

　うむっ・・・
　１４７〜１５２・・・一大スペクタルの・・・巻絵じゃな？
　ふううむ・・・歴史に残る作品じゃ・・・

　じゃが、しかしっ！
　いささかインパクトに欠けるのが・・・致命的じゃな・・・
　確かに・・・歴史にゃ・・・残ろう・・・
　じゃが・・・作品としての資産価値は・・・
　せいぜい６０点というところじゃのう・・・。

　１５３か・・・
　なんと評して・・・
　いいものやら・・・

　３１点！

　これで・・・君なら・・・
　この作品の価値を・・・悟ろうというものじゃ・・・。

　・・・さて・・・
　そろそろ・・・
　初めようかのう・・・（優微笑）。

こんばんわ、先生。お久し振りです。
最近わたしは痰美主義にはまっていますね。
それから贅沢なことにタンを頂きました。いい味出してました。
あと痰語帳っていうのも製作しています。
では、また。

　摩耶君
　　うむっ・・・
　　痰美主義に・・・痰溺しとるのかね・・・
　　ん？
　　タンの味かね？・・・十分、痰能したようじゃな・・・（優微笑）
　　おうっ！
　　痰語帳かね・・・痰々と・・・英痰語を覚えるのじゃぞい・・・。
　　

　　　　　　　　〜〜
　　　　　　　　　　　〜痰の海
　　　　〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　〜〜〜∧＿∧　〜〜〜　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 〜〜∩；・∀・）つ））　　＜　おたすけ〜〜
　　　　　　　　　　　　　　　〜〜 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
.
―――――――――――――――――――――――
.
　　　　　　　　〜〜　　　　　ﾌﾟｶﾌﾟｶ
　　　　　　　　　　　　　((♪)
　　　　〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　〜〜〜∧＿∧　〜〜〜
　　　　　〜〜　　　　　　　　〜〜〜
　　　　　　　　　　ﾌﾞｸﾌﾞｸ

　 ∧＿∧ たす
　（； ・∀・）　　∧＿∧ けて
　（　　　　）　 （； ・∀・）　　∧＿∧ くだ
　｜ ｜　|.　　（　　　　）　 （； ・∀・）　　∧＿∧　さい　　　　　　　 ｶﾞｸｯ
　（_＿）＿）　 ｜ ｜　|. 　 （　　　　）　 （； ・∀・）　 ∧＿∧･･･　　￣∨￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　痰の海



　　　　　　　　　　　　　 　　　 　　　 た ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　 　　かっ∧＿∧ （・∀・　）
　　　　　　　たす　 ∧＿∧ .（・∀・　）（　　　　）
　　　　　　∧＿∧ （・∀・　）（　　　　）｜ ｜　|
　∧＿∧（・∀・　）（　　　　）｜ ｜　| .（＿（＿）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　篭君
　　おうっ！！
　　真打の・・・登場かね・・・（優微笑）
　　さて・・・
　　どれどれ・・・。

　　　　　　＿
　 　 　 ／,.ｧ､＼
　　 　 (　ﾉo o ) ）　　怪
　 　 　 )ヽ ◎/(.　 　 奇
　　　 （／.(･)(･)＼　. 痰
　　　 （／|　x　|＼）
　 　 　 ／／＼＼
　　　. （／　　　＼）

　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　|　痰　　同　　盟　　.|
　　　　　　　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　|　( -＿-)ｷﾐﾓﾊｲﾛｳﾖ…
.　　 　 　 　 ( 'A`)ﾉ|　(Ｕ　 )　 ( ´・ω・`)
　　　　　　　 ﾉ(ﾍﾍ｜　Ｕ Ｕ　　(∩　∩) ＿|￣|○

　　　　　　 _＿＿＿＿＿＿＿∩＿∩
　　　　　／ 　　ﾉ　ヽ　（　 ﾉ⊂￣)))￣⊃
　　 　 /|ヽ　　（＿ノ　 .＿￣　 0'ヽ　0'
　　　 / |ノ　　.） 　　　（＿）　 ヽ　 i （ 　　がらがらしていた。
　∋ノ　|　　／――､＿＿　 ./（∩∩）　　痰なら何でもよかった。
　 　 　 /　/|　ヽ＿_ノ　　　| /　./ 　　　　今は反芻している。
　　　　| （　| （　’’’　　　 | (　/
　　　　|__ヽ.L_ヽ　 　 　 　 Lヽ_ヽ

　＝三|......................................................................................................................
　　＝三|.飲み込むなら吐かなきゃいいのに・・・
　　＝三|................................................................／　　　　　　　 ＼................
　　＝三|............................................................../　　........ ..................
　　＝三|... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ....../　　　　　　　... ... ... ... ... ... ...
　　　　 ∧＿∧... ... ... .... ... ... .. .. .. .. |　　　　　　　　　　　　　 |.. .. ..
　　　　（三　　 ）... ... ... .... . .. . . 　　　|　　　　　　　　　　 　 　 |. . . .
　　 　 ~|三　　,）. . . . . . . . . . . . . . . . . . 　　　　　　　　　　　/. . . .
　 　 　 ヽ三 　 )　.　.　.　.　.　.　.　　.　＼　　　　　　　　 　 ﾉ.　.　.　.
　　　　;"￣￣￣￣￣￣￣＠.　.　.　.　.　. ー　＿＿ 　 ／.　.　.　.　.
　　　　　 ミミミ＿、-─"￣.　 .　 .　 .　 .　 .　 .　 .　 .　 .　 .　 .　 .　 .
　　＝三|￣￣.　 .　 .　 .　 .　 　　-. ..- .-. ..- .--. --- 　　　 .　 .　 .　 .　 .
　　＝三|

　　／￣￣￣￣￣￣＼　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　 |　痰出ないね　　　|　|　みんなもう一週間も待ってるのに |
　　＼　　　＿＿＿＿／　|　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　∨　　　　　　　　　　＼／￣￣|　気管支になにかあったのかも…　　　　|
　　∧＿∧　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　＿∧∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　 （　´Д｀）　　　　　　　（´Д｀　）　　　　＼（　(Дﾟ　)
　/ ⌒＼　＼　　　　　　/　　　/⌒ヽ　　　　　　 ）　（
　|　　＼　＼　＼　　　/⌒/⌒/　/　|　　　　／/　／⌒ヽ
　|　　　 |＼　ｖ' ））　　|＿|＿/　/　　|　　　/l⌒／　／ |
　|　　　／⌒ー'‖　　 ⊂＿＿/　　　|　 ⊂ー'　／ヽ　 |
　|　　/　　 イ　 ||　　　|　|　 |_＿＿/　　　| |　　|　　　 |
　|　　　　/　|　 ||　　　/ /　（ 　 　 　　 　 | |　　|ヽ　／
　＼＿/　　（＿＿つ(＿(_ ／　　　　　 ∠／_＿_）￣　　　　　 ＿

┌─┴─‐┐　　　　　　　　　　─◇
│|￣￣￣|│　　　 　 　 　 　 　 ／
│|＿＿＿|│　　　　　　 ♪
└───‐┘　 ∧_∧ 〜
　　　　　　　　　 ( ・３・)＿＿　　 ＿＿　　　＜吐きたい痰も吐けないこんな世の中じゃ〜ﾎﾟｲｽﾞﾝ♪
　　　　　　　　　ノ/　¶/＼＿＼. |[ｌ Ｏ |
　　　　　　　　　ノ￣ゝ＼/＿_/　|┌┐|
　　　　　　　　|￣￣￣|　 __ｌｌ__　.|└┘|
　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＼
|　　ここはお前の痰壷じゃねえんだ 　　　|　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＼＿＿＿＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿／　　　　　　　　|　　　灰皿にでも吐いてろ
　　　　　　　　　　　　∨　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿　 ＿＿＿＿
　　　　/::::::::::< 　　　　　＼ｨ,:::::::::::::;N ﾍ　　　　　　　　　　　　　　r;ｧ'N;:::::::::::::,ｨ／　　　|/　 >::::::::::ヽ
　　　　i:::::::::::::::ﾝ､ 　 　　　　｀ヽﾙ／　　ヽ　　　　/　　　　＿_　 〃　　ヽﾙ1'´　　　 　 　 ∠:::::::::::::::::i
. 　　　ｌ:::::::::::::::ｌ￣ 　一- = .,　-　,___　　　i 　　-/―　ヽ　|　/　 i′　　___,　-　,. = -一　 ￣ｌ:::::::::::::::ｌ
　　　/ﾆヽ:::::::l 　 　　　　　　　 r｀,=＝- ､ ! 　　/　　|　 　 |/　　 ! , -＝=､´r'　　　　　　　 　 l::::::/,ﾆ.ヽ
　　 ,| /'l l:::::ｌ 　 く二''‐- ,,_　　　　　　　　ｌ　　 '　　(ﾌヽ　 ○　 　 ｌ　　　　　　　　_,, -‐''二ゝ　 ｌ::::l fﾞヽ |、
　　-| { （ l:::! 　　_、＝;ﾆ,ｧ-ﾆッヽ､ --ーＪ　　　　　　　　　　 　 　 ﾚー-- ､ヽヾﾆ-ｧ,ﾆ;＝、_　　 !:::l ） } ト
　　　ヽ､)ﾉ::{ 　 　´,,,ニ'=ﾞｰ 　 ´､yr゛７'¨ッ　 　 　　　　　　　　　　 ヾ¨'７"ry､｀ 　 ｰﾞ='ニ,,,｀　 　 }::ヽ(ノ
　　　　ﾐ:::::::i,　　 　　　　　、.,,,;;;;,l' ￣゛ ｀! 　 　、ヽゝｰ :ｰゝヽ､ 　 　 !´ "￣ 'l,;;;;,,,.、　　　　　　　,i:::::::ﾐ
　　　　 ﾐ::::::::ﾘi,, 　、ゝニ´(__ 　　}_'r　、ｲ ｰ-.ヽ :::::::::::::::::::::::::::::ヽ.-‐ ﾄ、　r'_{　　 __)｀ニゝ、　 ,,iﾘ::::::::ﾐ
　　　 ,　ﾞ;::::::::::::::゛`:::::､,-ｯ-ｰ｀ﾆ`ｯ;｀'V:::l＼iV ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Vi／l:::V'´;ｯ`ﾆ´ｰ-ｯ-,､::::: `"::::::::::::::;ﾞ　,
　　＼＼ ヽ::::::::::::::::::i.,,ﾝ､｀ﾆ二´.,ッ::::､ﾞ .N::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::N. ﾞ､::::ヾ,.｀二ﾆ´∠,,.i::::::::::::::::::::/／／
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::::::::彡　..::и/:::::::::::....::::::::::::::...ミ三＼'''' ':;;ノ;;;;ゞ　｀´/／彡⌒　　　ヾ　　ミ
:::::::/イ::::::::^从:::::::::::／⌒ヽ:::::::＿￣＼ ヾヽ,,(／／ン;;;;、　　　　 ミ　、从
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:::::::7::::::::::::::::::::::::::'''z::::::::::::::,i,::::::::::⌒　　 ＼　　 ／ -^　　　lll.:::从　　　|　|
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::（:::ｲ::|::::::::::::::::::i:/从:::::::::::::::::::;;;;;;;;;l||l|λ^',::V;;|/::;λ/|ﾉ'':::::::::::从::::::::＜　　　だまれコゾウ!!!!!!!
:::::::::::从::::::::::::::从:|l:|N:::::;:::;;:;:;;;;;;;;;;;;;|lll||.ヾ;;::::::|:::::;;ﾉ ||l|:::::::::::::::|:|:::::::::::＜　　痰吐くぞ!!!!!!!!
:::::::、wv＼|ヽ:::::::|;;;|;;从;i;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ll|> | V^V^l/ﾄ'//:::::::::::|::从::::::::/|:ム
　　　　　　　　~~''''::;;|;;;;从从|;;;;;;;;;;;;;;;;ヾミミ^-^-^ 彡'/::::::i:::/|/::::::::从::::::::∨^ ∨^ ∨^ ∨^ ∨^

|　それは地球のことを考えて
|　　　道路を汚さないよう・・・
＼＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿
　　　　 |／　　　　　　　　,,,,,,, _
　　　　　　　　　　　　 ／''''　　'';::.
　　/二⌒"''ヽ　　　　l　≡　　 ）;;;:　　　／￣￣￣￣￣￣￣
　 〈i　　 `'ヾ　|　　　 ≧〒≦　 :;/）　　|　ツマラン！！
　　|こi .iこ ヾl　　　　iｰ/ i ｰ'　　k.l　＜　　おまいの痰は
　　l / !.ヽヽ i6.　　　 l ﾉ‐ﾍ　　　iＪ　　 |　　　ツマラン！！
.　　l,〈＋ヽ ﾉ　　　　　U乞 し ノ　 　　　＼

私は昔からグロテスクな痰が大の苦手でした。
その臆病心のせいで家庭や職場でも笑われる始末。
このままじゃいけない、そうは思っていましたが解決の手段がありませんでした。
ちょうどその時に出合ったのが「怪奇痰」。
テキスト・資料が豊富で、しかも辻(本人)さんたちが優しく指導してくれます。
これだけの内容で無料というのは本当に安い！
おかげさまで、妻ともいい関係が続いております。

（島根県／大野さん・コンビニエンスストア経営・５８歳）

俺コンビニで深夜バイトやってるけど、かなり前に女子大生風の子が「トイレ貸して下さい」って来た事があった。
２０分くらい入ってたから間違いなくウンコだと思ってドキドキして待ってたら、その子は逃げるように出て行ってしまった。
すぐに入ると相棒に気づかれるので２、３分してから臭い嗅ぎにトイレに行った。
そしたらすんごい量のウンコに紙をかぶせたままの奴が流れないでそのまま放置してあった。
ええ、もちろん指につけて舐めましたよ。
すんごく臭くて苦かったけど、あの子の出したウンコだと思うと陰茎が大きくなった。

人間ってのはどこかで臭いもの・汚いものに惹かれるように出来てるんだと思うぜ
例えば自分の脇の下の臭いとかチムポのイカ臭い臭いは決して嫌いになることはないはずだ
美少女のウンコも同様ではなかろうか？
痰もまた然り

　 lヽ ﾉ l　　　　　　　　ｌ l　ｌ ヽ　　 ヽ
　 )'ｰーノ(　 |　|　 | ､　　　　　 / l｜ ｌ　ハヽ　　|ｰ‐''"ｌ
　/　怪　　|　|　|／| ﾊ　　/ / ,/ /|ﾉ /l /　ｌ l ｌ|　ｌ　 怪 ヽ
　l 　 ･　　i´ |　ヽ､| |ｒ|| |　//--‐'" 　 ｀'メ､_ｌﾉ| /　 ・　 /
　|　 奇　　l　 トー-トヽ| |ノ　''"´｀　　　ｒｰ-/// |　 奇　｜
　|　 ･　　 |／　　 　 | l ||､　''"""　 j　""''/ | |ヽｌ 　・　｜
　|　 痰 　 |　　 　 　 | l |　ヽ,　 　― 　 ／　| |　ｌ　 痰　 |
　| 　 !!　 |　　 　 /　| | |　　 ` ｰ-‐ ' ´||　,ﾉ| |　|　　!!　｜
ノｰ‐---､,|　 　 /　│ｌ､l　　　　　　 　 |ﾚ' ,ﾉﾉ　ﾉハ､_ノヽ
　/ 　　 　 　 ／　ノ⌒ヾ､　 ヽ　　　 ノハ,　　　 　 |
,/ 　 　　　,イーｆ'´ /´　　＼　| ,／´ ｜ヽl　　　 　 |
　　　　 ／-ト、|　┼―- ､_ヽﾒr'　, -=ｌ''"ハ　　　　|　 ｌ
　　 ,／　 　|　ヽ 　＼　　_,ノｰｆ' ´　　ﾉノ　 ヽ　 　｜　|
､_　　　 _ ‐''ｌ　　`ー‐―''" ⌒'ｰ--‐'´｀ヽ､_ 　　_,ノ　ノ
　 ￣￣　　 |　　　　　　　　　　 ／

　ミ　　　　　 　 　 ヽ
二 ノ (　 　 　 　 　 i
三 ⌒　へ　 　　/` |
二 　 　＿ 　 　 ＿ |
三 　 　┰ 　 　 ┰ |
ｌ＾　　 　　　　　　　（
｝ ! 　ヽ　／　　{＼ ﾉ
ｌ　　　　ｉ　　( ､ , )　{
∪､　　　　　　ｊ 　　|　　　　／￣￣￣￣￣
　　|　 ‐――――┴､ 　＜　どうした粘り気がないぞー　こかぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああっ！！

　　|　　 　￣`ー―ｧ'′　　＼＿＿＿＿＿
　　＼＿＿＿＿＿_）

　　　　　　　　　　　　　 ／~~~￣＼
　　　　　　　　　　　　／　〜〜　　 !!
　　　　痰 　　　　　｜／　　＼　　 !!!
　　　　　　　　　　　 |(・)　 (・)　　　 !!!!
　　　　吐 　　　　　｜　　　　　　　 ３）
　　　　　　　　 　　⊂⊃ 　　　　 　 ｜
　　　　い　　　　 　　U　　　　　　　.｜
　　　　　　　　　 (⌒⌒ヽ　＼　　 ／
　　　　て　　　　（￣ ノ＿＿＿_／
　　　　　　　　　　￣　 ﾉ　 　ヽ (⌒)
　　　　み 　　／/￣ |-､ ,-/::::::ﾉ ~.ﾚ-r┐
　　　　　　　/　/:::::::::::|　　/:::::ノ__　|　.|　ﾄ､
　　　　よ 　| /:::::::::::::::|　〈￣ 　　｀-Lλ_ﾚ
　　　　　　　ﾚ::::::::::::::::::|/:::￣｀ー‐---‐′
　　　　う

　　　　　　　　　　 Ω
　　　　　　 _,r'''""￣￣ﾞﾞﾞﾞ`ヽ､
　　　　γ"　　　　　　　　　　　ヽ
　　　iヽ　　　 人　　　 人　　　人
　　　|ヽヽ　ノ人ヽ　 ノ人ヽ　ノ人ヽ
　　　|　　 Ｙ　　　　Ｙ　　　　Ｙ 　　 |
　　　|二二二二二二二二二二二|
　　　|:::::::::::::|　　　 ━━　　━━ |
　　　|:::::::::::::|　　　　,--、　　,--、 |　　　　　　　 おい、どうした？悪ガキ共、
　　　|:::::::::::::|　　　（　●）　（　●）|　　　　　　　　　人間なんてのはいつかは死ぬもんだ、悲しい事など何も無い。
　　　|::::::::::/ 　　　　`ｰ''　　 `ｰ''　,i_　　　　　　　　　　まあ、俺はちょっと予定より早かったけどな
　　__|:::::ノ　 　 ,　　　 　 (●　●)ヽ ｀i 　　　　　　　　　　今、天国で久しぶりに注のバカヤロウと酒飲んでんだ。
　/┌　　　　 /　　　　　　 　(ヽ　　 ソ
　i､ヽ-　　,,ノ　　　　＿,,,,--ー､ ,-‐-､_ 　　　　　　　　　　　じゃあ、最後にアレいっとくか？
　　￣｀i　　　　∠￣　　　_＿＿＿＿ﾉ
　　　　 ヽ、　　(　￣￣￣　　　　　　`ヽ、　　　　　　　　　　　 こかぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああっ！！
　　　　　　ヽ､＿＼　　　　　　　　　　　　ヽ、 　　　　　　　　　　　どうした〜！？痰が少な〜い！！！
　　　　　　　　　　　ヽ､＿＿＿＿＿＿＿,,ノ

　篭君
　　うおおおおっ！！（絶叫）
　　篭君よ・・・
　　痰界に燦然と輝く・・・不滅の金字塔を・・・
　　今まさに・・・
　　打ち立て様としているのか・・・
　　恐るべし・・・
　　げに恐るべしは・・・
　　篭君よ・・・。
　　

私は昨日からインターネットを始めました。
最初に見るホームページは怪奇痰と決めていました。
と、言うのもすこし前になりますが、
ＮＨＫテレビで2chを通じて親子の絆が深まったという感動的なストーリーを見ていたのです。
どんなに素晴らしいホームページかと思ってアクセスしてみたらこれです。
呆れてしまいました。あなた達は恥ずかしくないのですか？ 大人として、いいえそれ以前に人間として。
私はこのホームページに失望したと同時にインターネットというネットワークシステム自体に
とてつもない胡散臭さを感じずにはいられません。
現在ＩＴ革命だなんだと騒いでいますが、あなた達の頭自体に革命が必要なのではないか、
そんなことを感じてしまいました。
お取り込み中失礼致しました。
管理者さん、問題がありましたら削除して頂いてかまいません。

(￣△￣；）ｴッ･･?

お友達から聞いてこの怪奇痰とか言うインターネットにたまたま来たんですが、ここは本当に酷いですね。
ほんとうに目を覆うばかりの醜さですね。見てて吐き気がします。

ここの人たちは、他人を貶めたり罵倒したりして喜んでいるいる人だらけですね。
だいたい匿名で発言できることに問題があると思います。
だからここのインターネットのように犯罪を助長したり、犯罪を仄めかす発言しかできない人がどんどんふえていくのだと思います。
このようなインターネットを作ること自体が間違っていると思います。
ここのインターネット製作者の方は世間に与える悪影響を考えた上でこのインターネットを破棄すべきだと思います。
無責任に発言する人を増長させている責任は重いと言わざるを得ません。
ここの人たちは、ほんとうに、下品です

最初にお断りしておきますが、私は凄く真面目に言ってます。
真面目だけど狂っているのかもしれません。自分では判断できませんから。
「親子の絆」大事ですよね。本当にそう思います。
でも 親に食事も与えられずに餓死した子供はなんて思うでしょう？
「なんで生まれてきたんだろう。死んだ方がましだ。」って思うんじゃないですか？
うまくいえないから止めときます。
私は「痰」っていうのは根源的に「悲」っていうものが組み込まれてると思います。
宇宙は狂ってるし、「痰」は間違った状態だと思います。
たぶん誰も受け入れてくれないと思います。このスレッドは普通じゃないので いろいろ見てまわってください。
私は狂ってるけどふざけているわけじゃないって言うのは理解してください。

社会に蔓延する悪質な喀痰は、実社会の10人に1人くらいいる程度です。
社会には5％くらいしかいない、善意あるまともな人達が、世の中の90%を占める、ということです。
とはいえ、ここは人の悪意の痰壷だという認識は必要でしょう。
普段はふつうの人でも、ここにくると眠っていた悪意が簡単によびさまされてしまう、集団いじめ体質の典型のような空間なのですから、
無意味な非難をしてかえって自分を傷つけるよりは、もうこないほうがよいのではないですか？

哀しい事に、つまらない喀痰で人を不愉快にすることを楽しみにしている人が社会にはいる。
でもそういう他人を不愉快にして自分の憂さ晴らしをしている人の人生にむやみに構ってはいけない。
悪意や偏見に満ちた場で、自分の感受性を守れないような幼い人を、その場に立ち止まらせることになるのだから。
彼ら同士でお互いがお互いを傷つけあっているだけなのにそれにのってはダメ。
こんな殺伐とした世の中だからさ、そのようになってしまっている人は本当はひどいやつなんじゃなくて、
相手を信じられずに思いやりをもてなくなってるだけだよ。全てを悪意として受け取ってしまうほどに注意深くなっているんだね。

喀痰にたいして身構えるうちに、己の未熟さのゆえに反発という形でしか悪意から自らを守れず、
自分自身も喀痰を他人にぶつけるようになってしまった人達なんだ。
自分の痰を処理することができないほど思考停止に陥ってしまった人達なんだ。
他人にもこの気持ちを味わって欲しい、分からせて俺を助けて欲しいという無意識のために、
今の自分と同じような不愉快なおもいを他人にもさせる、そんなことしかできなくなってる人達なんだ。
彼らが１人称で吐くことができるようになり、処理出来なかったことを他人のせいにしなくなるといいよね。
処理してこれなかった自分への苛立ちを、他人への憎悪と不信にすりかえないようになれるといいよね。
それさえしなければ、世界はもっと豊かだし、人はもっと優しいと、幼い彼らもきっと思えるはずだもんな。
現実のそういう厳しさに対峙するということが、本当は生きるということそのものだったのだから。

　　　　　　iヽ　　　　　　　/ヽ 　　　　　　　　　　　・　)　ヽ' 。・
　　　 　 　|　ﾞヽ、　　　　/ 　ﾞi 　　　　　　　　。　゜　　・':,゜゜　':.,。　゜
　 　 　 　 |　　　ﾞ''─‐'''"　 　 l 　　　　　　　　　　　:　　　;_,,... -'----'
　　　　　,/　 　 　 　 　　 　 　ﾞヽ 　　　　　　　　　 _,.-‐'´　　　　　　　 .',
　　　　 ,iﾞ 　　＼　 　 　 　／ 　 ﾞi! 　 　　　　 _,.-'´　　　　 　　　 　　　 |
　　　 　i!　　　　･　　　　　･　　　,l　 　　　　r'‐' 　 　 　　　　　　　　　 ,'
　　　　 ﾞi,,＊　 　（__人__）　　＊,/ 　　__,.r' .i.l´ 　　　　　　 　 　 　　 ,:'
　　　　　 ヾ､,,　　"　〜　　 ,／ '―‐'l.　|ヽ', ヽ　　　　　　　　　　 ,. '
　　　　　　 /ﾞ "　　　　　　　 　 　ヽ!_ '_ ,.-'-' .,_　　　　　　 _,. ‐
痰々麺つくるよ！！



　　　　　　iヽ　　　　　　　/ヽ
　　　 　 　|　ﾞヽ、　　　　/ 　ﾞi
　 　 　 　 |　　　ﾞ''─‐'''"　 　 l
　　　　　,/　 　 　 　 　　 　 　ﾞヽ
　　　　 ,iﾞ 　／　 　 　 　 　＼ 　ﾞi!
　　　 　i!　　　´･　 　 　　･`　　　,l　　ｳｯ
　　　　 ﾞi,,＊　 　（__人__）　　＊,/
　　　　　 ヾ､,,　　　|　|：　　　 ,／
　　　　　　 /ﾞ "　　|　|｡　　　　ヽ
　　　　　　　　　＿|　|〜
　　　　　　　　；[｛:：＠：｡：｡〜〜
　　　　　　　　ヽ二二二ﾌ　〜

　・・・さて・・・
　やっと一息ついたところで・・・
　鑑定じゃ・・・（優微笑）

　篭君作品群
　１６１のダッチワイフ様・・・なかなかシンプルじゃが、７０点。
　１６２の痰同盟・・・６１点。
　１６３の牛・・・痰を反芻とは、いとおかしで、６８点。
　１６４の哀愁漂う作品・・・これは７２点。
　１６５の痰会議・・・６４点。
　１６６のカラオケ・・・６２点。
　１６７、１６８は同じタッチの作品じゃのう、５８点。
　１６９は、６０点。
　１７０，１７１の文書物は、５８点。
　１７２はお色気で、５６点。
　１７３、１７４、１７５の長さんシリーズは、６３点。
　１７７〜１８３の怪文書は、６６点。
　１８４は５３点。
　以上
　これだけの・・・
　秀作を連作するとは・・・君らしいぞ・・・篭君よ・・・
　
　じゃが・・・しかし・・・

　篭君よ・・・
　痰道を・・・極めたとは・・・思わんほうが・・・
　
　・・・無難じゃぞい・・・。
　

　
　・・・で、１７８君よ・・・
　なにもそう・・・驚かんでもよいわい・・・
　これが・・・これこそが・・・
　篭君なんじゃよ・・・（優微笑）。
　

　　　　　　　　　　　　rー-y､,＿＿
　　　　　　　　　　　 |　/ ／"::::::::::::::::::`'--''ｰ''"::-、＿
　　　　　　　　ー-=ﾘ|_ry':::::::::::::::;::r::'"⌒`ー-:::'^ヽ＼ `j
　　　　　　　､r'7:::::::T|l:;:::／'"￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼;::ヽ,
　　　　　　　／ノ::::ｌ::::／-'ｿ:::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::ヽﾘ,
　　　　　　/ﾊ/:::/::ﾘ'"７'":::::::::／::::/::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ,
　　　　　　　/:::/::::ﾊ/:::::／:::/:::／/／ |::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::L,　　道路に痰吐くな！
　　　　　　 /:::/:::::::/:::::/ﾊ/:／-/ー-､,|::ｌ::::;:::::::ﾘ,ﾊ:ｌ:::::::::::::::::::ヽ,_
　　　　　　ｌ:::/::::/ハr'⌒ﾘ|'　 ､_,､r-､　ｌﾊ:::ﾘ::::ｌ'|__ﾄ_|::::::::::::::r,ヽ,￣
　　　　　　ｌ/:::::::/:::::'ｉ（' j ｌ 　 ‘ ﾋ,'ﾂ '!　　|ハ/　' T ｌ;:::::|:::|:::ﾊ:| `
　　　　　 ノ:::::::/::::::::::＼_,;　　　`”'　　　　'　'-=ｰ,y　〉::ｌ::ﾊ:ｌ '　　　　死ね。
　　　　　/:::::::/:::::::::::/::::ｉﾊ,__　　　　 　 　 ,ｊ　　　`／ﾊ/ ,ﾘ
　　　　/:::::::::/::::::__;:ﾉ:::::::ﾘ|_j'|　　　|` 　,､,'"　　　/ﾘ::::ｌ::|,
　　　/::::::::::::ﾉ::::::|ｰ|:::::::::;;;;|　|ヽ, 　ヽ,_／　　 ／ ー-'<⌒`'ー-
　　//:::::::::::;;i::::::::i　|:::r-yri　j_,　＼　　_,､,rイ`- ､,　　 |
　ﾉ/::::::::::::;::::::___:r ,ﾚ' ,/　,!　| '`ヽ, `'"|　 `ヽ　　　ヽ　 |
　ｌﾊ::::::::::::i:::::::!､)`i　　'　　　 |　 　 ＼ ／￣.|　　　 ,〉　|
　 {:::::::::::::i::::::::;/`'ヽ　　　　　ヽ,ｰ-,_ 　＼ 　 ｌ　　 /　　ｌ
,ノ:::::::::::::i::::::::/_＿__＼　　　　　`i　`'=rー-y'ー'r<,___　＼
/ﾊ:::::::::::i::::/~/　　 ￣'＼　　　　 |　　ヾ`￣'ｰﾗ`yー''"　　ヽ
　ｌ:::::::::::i:::::ﾄ,|　　　　　　 ｌ　　　　ｌ　　　 ＼,/ /^ヽ＼、　　 ｌ
　|::::::::::ｌ:::::;/　　　　　　　|　　　　|　　　　　ヽﾍ,　　ヽｌ' ヽ　 |
　ｌ:::::::::ｉ::::::ヽ,　　　　　　 ｌ　　 　 ﾄ､,　　　　　　ヽ 　 ' 　|　 ｉ

　　　　　　　　　　 //　/　{ /i 〃 _//- j/ l|/| | ｀゛ヽti、}i ト、},
　　　　　　　　　　j/ ノ　 |　 |〃'"〃　/　 リ　リ　 _,,,!|,,,j }ヽ、}
　　　　　　　　 　 レ'〃　{l 　{/　 _,ニ二_　 '　　　ィ:;;__i}゛ハハ}|
　　　　　　　　　丿イ　　|l　/　／{i:;;__i}　　　　　 {i::;;,,i! ,'　i{ '
　　　　　　　 ／　 /　　|l /、　　{!::;;,,,i 　　 　 　 ヾ;;:j!_' i l|{
　　　　　　 /　〃 {| /j |l { （　　 ヾ=-'　　　　 ｀　 ￣ ハi　l| 　　痰…飲んじゃった・・
　　　　　　ハ/|{　|l /　 |l l|ヽニ、　　' ' '　　　　　　　, 'i|　ト、l|
　　　　 　 ' '　ヽ{l/|l　 l|　l|　_, ｀jヽ　　　　　 ´　,／ハリ　l|ヽl|
　　　　　　　　　　_゛-‐|l リ" 　 ' 　 　 ｀.ーrr- '、il |{リ lノ|丿 |リ
　　　　　　　　 , '"　　 l|リ　　　　　　　{　 l |　　ヽ　　　　　l}|
　　　　　　　 /　　　　 り |　　 、　　　_,- l l　　　i 　 　 　 l}j
　　　　　　　/　　　　　l|j |　　　 ー 　 ' 　 | l　 　 | _　　　〃
　　　　　　 /　　　　 / l　l　　　　　　　　 l　レ ,.-、' ヽ　 '"
　　　　　　/　　　　/___|　l　　　__,,,,,. -‐‐'''"}/｀ヽ　　）
　　　　　 /　　　　/　　￣￣￣　　 　 　 　 !(｀ヽ　　/
　　　 　 /　　　　/　　　　　　　　　　　　　ノ ｀!　　 /
　　　　 /　　　　/　　　　　　　,.　　　　／　　ゝ　 /
　　　　/　　　　/　　　　　　　　　　 ／{　　 丿　 /

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧,, ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (`・ω・´) 　公共の場で痰を吐きますた！！
　　　 　　　　　｡　　　　　　 　 　 Ｕ θ Ｕ
　　　　σ　　　　　　　　　　 ／￣￣�T￣￣＼　　　　　　　∂
　　　　　 　　　　　　　　　　|二二二二二二二|　　δ　　　　　　　　　　　　　　α
　　　　　　　　　　　　　　 　｜　　　　　　　　｜
ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　 ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ
　　　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　 ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　　ﾊﾟｼｬ 　ﾊﾟｼｬ
　∧_∧　　　 　　∧_∧ 　　　 ∧_∧　　∧_∧　　　　∧_∧　　　　 ∧_∧
　(　　 )】 　 　 　(　　 )】　　　 (　　 )】 【(　　 )　　　 【(　　 )　　　 【(　　 )
　/　 /┘　.　 　/　 /┘.　 　　/　 /┘ └＼ ＼　 　└＼ ＼　　 └＼ ＼
ノ￣ゝ　 　　　ノ￣ゝ 　　　 　ノ￣ゝ　 　　　ノ￣ゝ 　　 ノ￣ゝ　 　 　ノ￣ゝ

　　　　　　　　　　　　　　 　 , -─── ､
　　　　　　　　　　　　　　／＃＃二二＿_ヽ､　 　 く
　　　　　　　 　 　 　 　 /＃＃／　　 　､ ヽ ヽ 　 　 　 　 吐
　　　　　　　　　　　　 ,'＃＃ / /＿/」_ハ ｀､ ｀､　　だ　　　　　　 た
　　　　　　 　 　 　 　 |ﾍ､＃_lノ ;≠､'ノ　刈 l　 ｌ!　　　 　　　い
　　　　　　　　　 　 　　　{ （( ｯ'ﾄ-ﾘ ﾞ 　 ,､ﾘｿﾊ |'　　　 さ　　　　　　 ん
　　　　　　　　　　　　 　 ヽヽ oﾟ ´　　 /ｿ}'ノ ﾉﾉ　　　　　 　 　 て
　　　　　　　　　　　　　　　Y　°　- ' ｀ﾟｲイ´　　　　　　 い　　　　　　 を
　　　　　　 　 　 　 　 /⌒ （ Y)` ;‐‐ ' ﾟ（ i ）
　　　　　　　　　　　　|:::::::::::〉i/＾^ゝ-､　(y )　　　　　　　　　な
　　　　　　　　　　 　 l++::::（/＼ ,ﾐ}::ﾊ:ヽ〉i（
　　　 　 　 　 　 　 　 l::::::/:::::::::::/::::::/::::）i〈
　　　　　　　　　　　　l+┘ /::::::::::ｿ:::::｝:（ y）
　　　 　 　 　 　 　 　 l::::::/:::::::::::/::::::/::::）i〈
　　　　　　　　　　　　 l:::::;++､::/:::::::::!::::｛l|ll｝
　　　　　　　　　　　　 ﾊ(___ ノ:::::;++:|l::::::::ハ
　　　　　　　　　　　 /￣ｷ:::::::::ﾒ　ﾒ::|ヽ､:::::::::ゝ､
　　　　　　　　　　　,'+++':::::::::::++'::::::＼ヽ､::::::ｷ ヽ
　　　　　　 　 　　　l::::::::::::::::::::::::＿ｒｧ⌒`ヽ､:::└++ヽ＿____　　　__
　　　　　　　　　　　l:::::::::::::::＿/ヽノ　　　　　ヽ::::::::/＿っｰ’　 // !　　＿
　　　　　　　　　　 ﾉ_へ∧/　　 　｀､＿＿　　　 ＼　　　　　　［］/　∠ ／!
　 　 　 　 　 　 (_ 　 　＼　 　 　 　 ｀､　　｀丶､ 　 ｀;　　　　　。　 └┘'´
　　　　　　　　　　 `‐‐--＼　　　　　 ｀､　　　　　　ﾉ　　　　 /　ヽ｡
　　　　 , '⌒ヽ.＿＿＿＿＿＼　　　　　｀､─---‐'　　　　　　　　　 ─・
　　　　/　　　　　　　　　　　　￣｀ヽ　　　 ;
　　　ノ　 　, ‐-　......　＿　　　　　　　　　 ﾉ

○　＜ｵﾗｵﾗ！俺の痰でも飲んどけやぁ！
(|へ
」　○|￣|＿

　　　ｺｶｧｧｧｱｱﾝ
　　　　　 　.ｏ
　　　　ｏ＿｡/）
　 　｡ﾟ ／＜＜

12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は1年間で最も痰を吐く人の多い「痰の6時間」です。

貴方の知り合いや友人ももれなく痰を吐いています。
普段はあどけない顔して世間話してるあの娘も痰を吐いています。
貴方が片想いしているあの綺麗な女性も痰を吐いています。
貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、いま家にいないのでしたら間違いなく痰を吐いてます。
貴方と別れたあの娘も貴方がその娘にやってきたことを別の男に吐かれています。
貴方の将来の恋人や結婚する相手は、いま違う男の痰でヒィヒィ言っています。

　　　　　／＼⌒ヽﾍﾟﾀﾝ
　　　／　 ／⌒)ﾉ ﾍﾟﾀﾝ
　 ∧＿∧ ＼ （(　∧＿∧
　（； ´Д｀））'　））（・∀・ ；）
　/　　⌒ノ　（ ⌒ヽ⊂⌒ヽ
.（O　　 ﾉ　)￣￣￣(）__ 　 ）
　）_）＿） （;;;;;痰壷;;;;;）（＿（

ｺｶｧｰ(｀Д´三ﾟдﾟ)､｡ﾍﾟｯ


　　　　　　　　　 _、_
　　　▽ 　　　　 （　,_ﾉ` )　　ｼｭｯ
　凸 ┴ 　　　　（つ 　と彡　/
　凵 　　　　　　 |　| ／　　/ ・・・・・・
　　　　　　　　　（_.／　　 / ∈≡∋ 　・・・まっ一杯やってくれ・・・
　　　　　　　　　／　　　 / 　　||
　　　　　　　 ／　　 　　/ ∈≡∋
　　　　　　／　///　　/　　　||
　　　　 ／ 　▽　　 ./
　　　／　　　┴　　./

外見はおとなしそうってよく言われるけど、本当はすごく不潔♪いっぱい色んな喀痰したいなぁ〜。
イメージプレイも好き♪だし、ちょこっとＳＭっぽいことも好き♪マリカがＭっ子でも貴方がＭでも楽しめちゃうよぉ♪
(*´▽｀*)ノ゛うふふ〜いろんな不潔なことリクエストしてみてねっ。
お痰々舐めるのすごく好きだから、いっぱい舐めさせて欲しいな。よだれでべちょべちょにしちゃうかもだけど…。
敏感なマリカの色白むちむち痰々を味わってみてください☆マリカの恥ずかしい姿、全部見られて思い切り乱れたいな。
そして気持ちよくなったら…最後は一緒に…ね♪
マリカと二人でた〜くさん不潔ﾌﾟﾚｲして、仲良しになってくださいね(∪。∪) チュッ☆

　・・・さて・・・
　ぼちぼち・・・始めようかね・・・（優微笑）

　篭君作品集鑑定
　１８７、１８８、１９０の作品は同じ毛色じゃな・・・
　　　　　これらは、いささか上品過ぎる作風じゃ・・・５５点。
　１８９、なかなかの秀作じゃ・・・７１点。
　１９１、シンプルな一品じゃな・・・６３点。
　１９２、１９５は怪文書的作品じゃな・・・５４点。
　１９３、歳明けにゃあふさわしい・・・７３点。
　１９４、痰のワンショットかね・・・６６点。
　まあ・・・
　こういったところか・・・（優微笑）。
　

あなたら、タダ者とは、とても思えない。
誰も入って来れない世界が全てを物語る。

痰といえばシュードモナス入りが最も通。

　多喜＠放浪者君
　　　・・・なかなか・・・慧眼の持ち主じゃのう・・・
　　　珠玉の一句に・・・
　　　なかなか・・・
　　　気品が漂っているでは・・・ないかね・・・（優微笑）・・・
　　　
　　　・・・じゃが・・・しかし・・・

　　　気品のみで渡って往けるほど・・・
　　　この世界は・・・
　　　甘くないぞい・・・更なる豊饒なる一句を・・・
　　　待とうではないかね・・・。

　・・・さて・・・

　・・・そろそろ・・・引退の・・・

　潮時かね・・・

　・・・篭君よ・・・

　まあ・・・冗談じゃが・・・

　・・・しかし・・・


　・・・まさか？

アタｨこそが ２００へとー

いやいやいや。
辻先生も篭先生もまだまだバットを置くのは早いでしょう。
長らくロムっていましたが、私同様に無言の声援者は多いはず。

ほら、耳を澄ませば、そこここから、例のアレが…
そう、アレ…




こかぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああっ！！

　２００君
　　・・・まあ・・・栄えある・・・２００回記念じゃ・・・
　　今回は・・・今回だけは・・・
　　多めに見てやろうかのう・・・
　　おめでとう・・・２００君（優微笑）。

　多喜＠放浪者君
　　・・・この道は・・・
　　峻厳にて・・・厳しく・・辛いぞい・・・
　　
　　さて・・・
　　多喜君よ・・・
　　引き返すのなら・・・今のうちじゃぞい・・・
　　二作目の・・・
　　こかああああああああっ！・・・では・・・
　　駄目じゃ・・・他人の糟粕を舐めては・・・いかん・・・
　　
　　さて・・・
　　どうするのじゃ？
　　多喜君・・・
　　進むべきか・・・否か・・・君の決断は・・・。
　　

むぅ。

なにげにこの厳しさ。
進むべきか、引くべきか。
無論、道はひとつ。

ほんのとりとめのない空気レスさえも、
なにげに二作目にカウントされているという、げに恐ろしい師の評眼。

一切の妥協を許さぬ師の説くこの「痰の道」とは。
いや、恐れ入った。

む、なにか、体の奥底からこみ上げるものが。
熱い。熱すぎる。なんだ、これは。

うっ。




くわぁぁああああ、くぅわぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺっ！！！



ふー。

　多喜＠放浪者君
　　　・・・龍頭・・・蛇尾に・・・終わりよったな・・・
　　　多喜君よ・・・
　　　暫く静観しておったが・・・
　　　この体たらくじゃ・・・
　　　君に過度な期待をしておった・・・ワシもワシじゃ・・・
　　　今回は・・・非常に残念じゃったわい・・・（失墜）。

　　　・・・さて・・・
　　　篭君もいよいよ・・・
　　　終焉かね・・・。

ほのかにも　おもえどとおく　かごのわざ

　　おのれのみじゅく　タンといましむ

マンタイよ　だまってみていて　いいのかよ

　　　ともをみごろし　われならなくに

　多喜＠失墜者君
　　　・・・辞世の句を読み・・・容易に・・・遷化しょうなぞと・・・
　　　甘いことを・・・考えてはいかんぞい・・・
　　　痰の道に・・・踏み込んだ以上・・・
　　　この身が痰に成るまでじゃ・・・
　　　そう・・・即身成痰・・・に解痰するまで・・・
　　　途中放棄は・・・許されんのじゃ・・・
　　　さてもさても厳しなるかな・・・痰の道じゃ・・・
　　　まあ・・・
　　　色帯（放浪者）を返上し・・・
　　　白帯（失墜者）からやり直すっちゅう根性にゃあ・・・
　　　まだ・・・まだ救いはあるがのう・・・
　　　まあ・・・
　　　精進することじゃ・・・。

　　　・・・さて・・・
　　　篭君よ・・・
　　　懐刀で・・・
　　　いさぎよく・・・満開の桜の木の下で・・・
　　　朝日を拝みつつ・・・
　　　いさぎよく・・・
　　
　　　・・・と、言いたいところじゃが・・・
　　　君の過去の業績に免じて・・・
　　　暫し・・・待つ・・・。

　
　　　
　　　

としのせに　おもいははせる　タンタンと

ことしのできごと　あざやかに

あけてもくれても　しごとにしごと

タンとはたらき　どろのようにねむる

ごはんはコンビニ　ソファーがねどこ

なにがたのしく　いきているのか　わがいのち

それはゆめ

ものごとがばんじ　つつがなくすぎるひのゆめ

ああ

こよみはかわる　タンタンと

いままさに　落城寸前　怪奇タン

　　　　　新年明けて　パピコなし

いってみようよ　とりあえず

　　　　　謹賀新年　今年もヨロと

ああマンタイ　ああマンタイよ　ああマンタイ

　　　　おまえおれがひとりであがいてるのに　いいかげん出てこい

よさーくーがーきーをきるー
　
　　　　タンタンタン…　タンタンタン…





しーーーーーーーーーーーーん

　さて・・・年頭の挨拶と行きたいところじゃが・・・
　・・・どっこい・・・
　痰の道にゃあ・・・浮世の祭りごとなんぞ・・・
　一切・・・そう・・・一切・・・
　関係が・・・無いのじゃ・・・
　浮かれてはいかん・・・浮かれてはのう・・・。

　多喜＠君
　　痰の道に・・・踏み込んだ以上・・・
　　日々此れ戦場の気概が無くては・・・いかんのじゃ・・・
　　常に痰を練り・・・
　　痰然自寂の精神で・・・日々此れ好日の気風で過ごすのじゃ・・・
　　２０８の作品は・・・年の瀬の寂しい独り者の・・・
　　心を実に見事に表現しておる・・・
　　
　　じゃが！・・・
　　２０９の作品の体たらくぶりと来た日にゃあ・・・
　　・・・なぜ・・・浮き足立っておるのじゃ？
　　なぜに・・・泰然自若と構えておらんのかね・・・
　　自らの作品に・・・評価を待つ・・・作者の・・・あざとさ・・・
　　そう・・・あざとさが・・・見え見えで・・・見苦しい・・・作品じゃぞい・・・
　　
　　で・・・
　　２１０の作品じゃ・・・
　　これは魔境を越えた・・・一種の清清しさをも・・・
　　醸し出しておるわい・・・
　　一皮・・・
　　剥けたな・・・
　　多喜＠君よ・・・（優微笑）。

　・・・さて・・・
　鏡開きと・・・行こうじゃあ・・・ないかね・・・（優微笑）。

〜ダース・ベイダー登場のテーマ〜



ターンターンターン　ターンタターン　ターンタターン♪

ターンターンターン　ターンタターン　ターンタターン♪

ターン♪　ターン♪　ターン♪　ターンタ　タタタッ　

　　　　　　　　タ　ターンターンタ　タタタッ

　　　　　　　　　　　　ターンターンタターン　ターンタタ〜〜ン♪




こーほーこーほーこーほー…（←ベイダーの息遣い）

[タン波哲郎]（出典：フリー百科事典Wikipedia）

タンばてつろう　1922年7月17日生まれ
東京都出身。本名はタン波正三郎。
中央大学法学部卒業。GHQ通訳を経て俳優となる。
息子には俳優のタン波義隆がいる。

代表作（映画）：
タン波哲郎の大霊界　死んだらどうなる
タン波哲郎の大霊界２　死んだらおどろいた！

代表作（テレビ）：
タン下左膳
キイハンタン
Gタン'75
Gタン'82


時空警察…はタンがつかなくて残念…

　多喜＠君
　　　・・・うむっ・・・
　　　篭君が・・・厳しい修行に・・・頓挫したであろう・・・今
　　　この峻厳たる痰の道の・・・系譜を脈々と・・・
　　　継いで行く者・・・
　　　多喜＠君よ・・・
　　　残された者は・・・君しかおらんのじゃ・・・
　　　今君は・・・
　　　残された者の恍惚と不安に・・・
　　　怖気たつ如き武者震いをしているのじゃろうて・・・
　　　じゃが・・・
　　　行かねばならんのじゃ・・・
　　　行かねばのう・・・

　　　そこに・・・痰がある限り・・・（孤高峻厳尊顔）。

何か呼ばれてるような気がして来てみれば…
こんなとこで何やってるの？タキ？


じじい。
お前もまだいたか。
篭はどうした？

　おやおや・・・君かね・・・
　で・・・
　久し振りに来てみれば・・・
　お前呼ばわりかね・・・
　ふうぅぅぅぅ・・・（深溜息）
　君も犬猫じゃあないんじゃからのう・・・
　もう少し・・・礼儀をわきまえなさいよ・・・（教育的微笑）。

　で・・・
　作品も・・・無しかね・・・
　がたがた御託を述べてないで・・・
　作品の一つでも・・・出品しなさいよ・・・。
　
　

先生、遅くなりましたがあけましておめでとう御座います。
さて…私摩耶は不覚にも風邪をひいて咳が止まりません。
そして痰も同様です。
しかし、私はこれを修行のひとつだと思い、精進して行こうと思います。
先生も元気でいてください。

>>216
なんか手伝えよ〜！

雷電「ぬっ！大鶴義タンだと！！」
虎丸「なに〜〜！！知っているのかっ雷電〜！！」
雷電「うむ…」


大鶴義タン…。
知る人ぞ知る中国拳法史上の幻の秘技とされる。
中国明朝時代、広大な国土の各地から覇を競わんがために集結した、
およそ5000人あまりの武芸者の中で、頂点を極めた勝者がいた。
その名も義喀痰という。
彼が無敵を誇った原動力たる一撃必殺の超絶秘技こそが大鶴義タンであった。
義はその人並み外れた超高濃度かつ超強酸である胃液を口腔に逆流させ、
なんと自らのタンに自在に混液させ、
これを百メートルを越える距離まで飛ばし、正確に敵に的中させたという。
彼の放ったタンは、敵の顔面にまるでトリモチのようにペッタンと粘り付き、
ものの数十秒で対象を溶かしきったという世にも恐ろしい殺人タンであった。
彼がその秘奥義を放つ際、両手を大きく鶴翼のようにかざしたことから、
この秘技名の呼称が誰ともなく定められた。

なお、現代においても「ペッタン」という擬音語が存在しているが、
彼のこの恐ろしい殺人技が由来であることは意外にも知られていない。


民明書房刊「恐怖の殺人タン」より

　摩耶君
　　うむっ・・・
　　精進しなさい・・・（優微笑）・・・
　　で・・・作品は？
　　・・・よもや・・・忘れたとは・・・
　　言わんじゃろうのう・・・
　　・・・まさかのう・・・。

　多喜＠君
　　・・・衆を頼んでは・・・いかんぞい・・・
　　痰の道・・・断崖を攀じ登るが如し・・・
　　他を引き摺り落としてもじゃ・・・
　　昇り切らな・・・
　　いかんのじゃ・・・。

　　で・・・
　　２２０の作品は・・・　
　　まあ・・・良く出来てるじゃあないかね・・・
　　さて・・・
　　あの・・・篭君を・・・凌駕できるか否か・・・
　　今後の君の成長を・・・
　　とくと見届けようじゃあ・・・
　　ないかね・・・（優微笑）。

おなかを空かした寮生が
路地裏で殺伐した日の夕暮れに
血塗れで食堂に戻って来ては一言
恐い恐い寮母はこもった低音で返す

今日もタンとお食べ


仕事を終えたアウトロー
わずかに浴びた返り血も気にせず歩き
冷血の素振りも見せず一見温厚なたたずまい
唯一心を許す愛人の元へ帰り一言
甘く甘く愛人はとろける響きで返す

今夜もタンと召し上がって


本国は遠い軍人さん
工作しに来て失敗し責任が重大すぎて逃走
仲間に捕まり暗がりで囲まれ一言
かつての親友で戦友で義兄弟だった者が一際優しく返す

黙って逝けよ、タターンとな

今日の晩飯は痰シチューだったよ。

　多喜＠君
　　なかなかの・・・
　　詩人振りじゃあ・・・ないかね・・・
　　うむっ・・・どうやら・・・　
　　・・・新たな・・・分野を・・・
　　開拓しつつあるようじゃのう・・・多喜君よ・・・
　　文痰に・・・
　　大型新人現る・・・
　　・・・とでも・・・いおうかのう・・・
　　じゃが・・・しかし・・・
　　けっして慢心してはいかんぞい・・・多喜君よ・・・
　　ここから・・・奈落に転落していった者達・・・数知れずじゃ・・・
　　
　　ふうううう・・・（深溜息）
　　
　　幾多の屍を踏み越えて・・・
　　いざ行けい！
　　・・・多喜君よ・・・。

　マン・オン・ザ君
　　・・・古典的な手法じゃのう・・・
　　まあ・・・
　　きょうび・・・
　　もみじ饅頭・・・で・・・笑う輩もおらんじゃろうて・・・
　　がちょ〜〜〜ん・・・でものう・・・
　　痰界の・・・お笑いを指向するのならばじゃ・・・
　　今回は・・・非常に・・・お寒い・・・
　　作品じゃぞい・・・
　　マン・オン・ザ君よ・・・。
　　
　　

そうだっ痰か！？

痰バリンでリズムを刻もう 痰♪痰♪痰♪

君によくぞ出会えたーん♪
君は僕をじっと見つめてたーん♪
君が体を開いたーん♪
僕は君を食べてみたーん♪

すると君は僕にいったーん♪
そんなに焦らないでといったーん♪
僕はハタと気付いたーん♪
体と心の溶け合う順序はなかったーん♪

そのとき君は逝ったーん♪
僕は君を骨まで味わったーん♪
君は美味しかったーん♪

ああ君は晩御飯のお魚だったーん♪

　マン・オン・ザ君
　　　うむっ・・・
　　　なかなか・・・巧く・・・切り返したのう・・・（優微笑）
　　　２２５は・・・
　　　さらに畳み掛けた・・・２２６の作品・・・
　　　これは・・・
　　　君の手掛けた作品の・・・最高傑作じゃ・・・
　　　痰痰はずむ・・・
　　　ねばい・・・糸引くような・・・リズムが秀逸じゃ・・・。

　多喜＠君　　
　　　まあ・・・
　　　アイデアは・・・買うとしようか・・・
　　　しかし・・・
　　　しかしじゃ・・・
　　　行を重ねるうちにじゃ・・・
　　　痰調で・・・惰性な流れに・・・成り下がっておる・・・
　　　新たなる・・・試みかもしれんが・・・
　　　及第点には・・・
　　　及ばんのう・・・（憂愁）
　　　一層の・・・精進をば・・・
　　　期待して・・・
　　　筆を置く。
　　　

あほたん
ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!

　２２９君
　　・・・うむっ・・・
　　自らアホとは・・・腰の低い御仁じゃ・・・
　　さらに・・・
　　おほたんの、たんが・・・痰と絡まるところが小気味良い・・・
　　処女作としては・・・なかなかの出来栄えじゃ・・・
　　まあ・・・
　　諸先輩に・・・一日でも早く追いつく様・・・
　　精進しなさい・・・（優微笑）。

今日の酒は、(ﾟДﾟ)ｳﾏ
反多可丹

そうです、そうなのです。
私はなんと、そのとき鶴の姿で機織りをしている妻を見たのです。。。
妻は私に気付きいいました。。。



あんた何そこでノゾいてタン！！！！！！

　２３１君
　　・・・まあ・・・
　　たまには・・・厳粛なる鑑定を離れて・・・
　　珍妙な作品を・・・一瞥するのも・・・
　　おつなものじゃろう・・・（優微笑）。

　多喜＠君
　　昔話を・・・痰に絡めて・・・
　　一人・・・
　　悦に浸っていては・・・
　　いかんぞい・・・多喜君よ・・・
　　創作意欲に欠けた・・・
　　他人の糟粕を舐めるが如き・・・
　　干乾びた痰精神なんぞに・・・
　　用は無いのじゃよ・・・多喜君・・・
　　・・・厳しいようじゃが・・・
　　厳しいが故に・・・
　　君の実力を・・・認めておるのじゃ・・・
　　ここで腐っては・・・
　　いかん。
　　
　　

切ってみた、切ってみた、斬ってみた、ううん違う、切ってみた。
あなたのオナカのみぞおちのあたりから思いきって伐ってみた、ううん違う、切ってみた。
皮膚の切れ目から血が出て来て脂肪が見えて、死亡、違う、志望、違うってば、脂肪、そう脂肪。

筋肉を分けて進んでもっと奥、億、違う、奥でいい、奥。何これは、何かのひらひら、
どかしてみる、邪魔だからどかして、んー、どかしてみたらなんかある、袋みたいな、
えーと、胃かな、胃袋、でもいらない。もっと奥、ちょっと右の方、よいしょ、よいしょ、
クサい、なんかクサい、あなたのオナカの中ってクサい、
いやな匂い、臭いかな、ああ臭いだ、匂いじゃない、臭い。

なんか丸っこい、丸い、表面がちょっとつるつるぬるぬる、にわとりの卵よりちょっと大きい、
楕円形、これいい、すごくいい、あなたのこれすごくいい、何これ、なんだろう、
楕円、駄園、ううん違う、打縁、違うってば、堕炎、だから違う、楕円、そう楕円、
あなたの楕円なこれ、クサいけど、臭う。なんだろう。あ、わかった。あなたのこれわかった。
楕円のぬるぬるのこれ、堪能、違う、違うって、痰脳、だから違う、胆嚢、そう胆嚢。
嚢って字、嫌い、面倒、難しい、いらない。胆の字もイヤ、あなたらしくない、
もっとかわいらしく呼びたい。もうひらがなでいい、うーん、あれ、カタカナがいいかな、
うん、カタカナ。これ、あなたの楕円の鶏卵より大きめのクサいぬるぬる、そう。


これ、あなたの、タン。

おいタンカきったな〜えったんか、きたなーいい！！おいタンかで運ばれているよ
おいタンジョービおめでおうぅうおおお！！おい！ターーーーンとお食べ！おいタン速だべ
おい！タンなるタンでつ！おいタン車早いな〜！！おい！タンせいな顔立ちだな！おい！タンしん赴任か！
おい！タンまりでたぞ！イヤッホー！おい！タンじゅんなやつだ！おい！ターン禁止だべ！
おい！タン酸弱いぞうううう！おい！タンくにイッパーイ！！おい！タンき待ちか！おい！おい！

　多喜＠君
　　君の持ち味が、遺憾なく・・・発揮された・・・
　　作品じゃ・・・
　　多喜君流とでも・・・謂おうかのう・・・
　　肺腑をえぐる様な・・・パンチの効いた作品に・・・
　　仕上がっとるわい・・・
　　ヌルヌルと・・・粘液まみれで喜悦する・・・
　　多喜君が目に映るが如く・・・
　　生き生きと・・・表現されておる・・・　
　　逸品じゃ（優微笑）。

　２３５君
　　うむっ・・・
　　意気の良さは買うが・・・
　　序盤過ぎ辺りから・・・冗長な流れに・・・
　　堕しておる・・・
　　惜しいのう・・・
　　まあ・・・
　　新人の作品としては・・・
　　上々の完成度と・・・
　　いえようか。　
　　
　　

69 ：本当にあった怖い名無し ：05/06/09 22:07:28 ID:SiXNain0
みなさん初めまして。
レッド・ゼッペリンの「痰ジェリン」という曲の歌詞の内容を教えて下さい。
いい曲だと思うのですが歌詞の意味がわかりません。お願いします。

70 ：本当にあった怖い名無し ：05/06/09 22:10:02 ID:Gokkun0
おい厨房！きょうびZEPなんて流行んねんだYO!!
だいたいなゼッペリンだあ？ツェッペリンだろうが！

71 ：本当にあった怖い名無し ：05/06/09 22:15:11 ID:BeRobEro0
対訳付きのCD買えばすぐ分かるよ。

72 ：本当にあった怖い名無し ：05/06/09 22:26:56 ID:ShuBoshubO0
うふ♪かわいい子がきたわね?
おねぃさんと付き合ってくれたらやさしく教えてア・ゲ・ル。

73 ：本当にあった怖い名無し ：05/06/09 22:43:10 ID:AhaaaaaN0
ネカマｷﾀ━━━━━━＼(ﾟ∀ﾟ)／━━━━━━ !!!!!

74 ：本当にあった怖い名無し ：05/06/09 69:69:69 ID:TsuJiHonnin0
うむっ・・・そこの少年よ・・・
「痰ジェリン」の歌詞の内容を・・・知りたくば・・・
このスレに・・・逝くがよいぞ・・・
「痰」の一文字がつく・・・あまたの万物について・・・
極め尽くした仙人が住むという・・・専らの噂じゃ・・・
誰とはいわん・・・誰とはいわんがしかし・・・
いや・・・逝けば分かるじゃろうて・・・
ただし・・・作品は必ず持参のこと（優微笑
ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1098971666/l50

　多喜＠君
　　・・・新たな・・・試みじゃな・・・
　　奇をてらうた・・・
　　斬新な・・・作品じゃ・・・
　　他のスレを鑑賞しつつも・・・
　　痰道を片時も忘れぬ・・・多喜君の厳しい向上心も・・・
　　同時に・・・伺える・・・（優微笑）
　　
　　じゃが・・・
　　多喜君よ・・・
　　奇をてらい過ぎるあまり・・・
　　策士・・・策に溺れる・・・陥穽に・・・
　　陥る事なかれ！
　　じゃ・・・（峻厳）。
　　

冬がやがて来る。
伊賀痰蔵の心中は穏やかとはいえなかった。
秋の内に京の探索を済ませて痰蔵の元へ報告に戻るはずの痰助が、
まだ、戻らない。

「なぜだ･･･」
痰蔵は不吉な胸騒ぎがしていた。
「もしや･･･痰助は･･･甲賀の手の者に･･･」
しびれを切らせた痰蔵が自ら京に出向こうかとしていたある日、
別の命で京に潜伏中だった痰次の、配下の下忍が知らせに来た。
「なんと･･･」
痰蔵は予想していたとはいえわずかながら動揺した。
「四条河原に痰助の骸が上がったと？」
痰蔵の眉間の皺がさらに深く刻まれていた。
「痰蔵殿、いかにも誠でござる･･･」
しかも痰助ほどの手練れが一刀のもとに斬殺されていたという。

壺三郎か･･･。
伊賀痰蔵には心当たりがあった。
ほかならぬ甲賀壺三郎に相違あるまい、いやあの男しかおらぬ･･･。
伊賀一と恐れられる痰蔵をして生唾を飲ませるような男、
それが甲賀の頭領、甲賀壺三郎であった。
しかも、痰蔵とはかねて因縁浅からぬ間柄でもある。

伊賀甲賀の歴史に今も残る「痰壺戦争」が、
いままさに戦端を開こうとしていた。
木々はその葉を落とし冬への備えを終えていた。
厳しい冬が、やがて確かに来る。

　多喜＠君
　　多喜君流か・・・
　　完成近し・・・といった・・・ところかのう・・・
　　顧みれば・・・
　　孤高の天才児・・・篭君・・・
　　篭君の前に篭君無し・・・篭君の後に篭君無し・・・
　　と・・・謳われおったもんじゃ・・・
　　もう・・・
　　あーゆうー天才は・・・
　　現れないものじゃと・・・
　　諦めかけていたものじゃ・・・
　　
　　がっ！
　　ここに来て・・・

　　現れおった・・・
　　多喜＠君という・・・
　　天才児が・・・（優微笑）

　　・・・と
　　早く言いたいところじゃよ・・・多喜＠君よ・・・
　　孤高の高みは・・・
　　すぐ・・・
　　手の届く処に・・・来ておるぞ・・・
　　早く・・・

　　手を伸ばせいっ！
　　多喜＠君よっ！
　　
　　

昔々、あるところに世界一美しい娘がいました。
娘には三人のセフレがいました。
ある日、娘はセフレたちにいいました。
「誰か私がいま一番欲しい物を取ってきて。
なにが欲しいかは自分で考えてね。
もし取ってきてくれた人には・・・うふふふ・・・」

三人のセフレは勢いよく三方に散っていきました。
娘の最後の言葉の「・・うふふふ・・・」を聞き、
みな自分勝手な願望を脳内に浮かばせ、
自分の命に代えても娘の願いをかなえようと決心しました。

それから一週間がたち、セフレの一人が戻ってきました。
彼は世界で一番形のいいキュウリを取ってきました。
娘は彼にいいました。
「うふふ・・それをあなたのお尻に入れてみて。」
一番目のセフレは一瞬ドキッと驚き、
それはオレの予想と逆だぞといいたげな表情を浮かべましたが、
見事に気持ちを入れかえて、キュウリを自分のお尻に入れました。
「うふふ・・うれしいわ、ありがとう。
あなたには、これからもずっとずっといいことをしてあげます。」

次に二番目のセフレが戻ってきました。
彼は世界で一番形のいいナスを取ってきました。
娘は彼にいいました。
「うふふ・・それをあなたのお尻に入れてみて。
太い方からじゃないとダメよ、うふふ・・・」

彼もやはり予想と逆だぞといいたげな表情を浮かべましたが、
それでも気持ちを入れかえて、ナスを自分のお尻に入れようと試みました。
初めはなかなか入らず大変でしたが、努力と忍耐のかいもあって、
少しずつ入ろうかとしていた、まさにその時、
その二番目のセフレはなぜか突然爆笑してしまい、
入りかけたナスも勢いよく抜けてしまいました。
彼は娘にその場でフラれてしまいました。瞬殺でした。

彼は見てしまったのです。
それで意に反して突然爆笑してしまったのです。
そうです、二番目のセフレは不幸にも見てしまった・・・
三番目のセフレが嬉しそうに世界一形のいいスイカを持って走ってくるのを・・・

あ、しまった。話から「痰」が抜けてしまった。


しぃましぇん・・・。

　三人目　スイカで何を　狙ったか

　　　　　　タンと悩んで　一夜明かしむ

　多喜＠君
　　　・・・・・・・うむっ・・・・・・・

　　　・・・どう・・・
　　　表現したら・・・いいのじゃろうか・・・

　　　・・・どう・・・
　　　収拾をつける・・・べきか・・・

　　　画竜点睛・・・画竜点睛・・・ここに極まれりじゃ・・・
　　　君の御指摘通り・・・
　　　肝心な・・・
　　　肝心な・・・モノが・・・
　　　無い・・・のじゃよ・・・多喜＠君よ・・・
　
　　　・・・意図的にか・・・？
　　　・・・致命的な・・・ミスか・・・？

　　　・・・痰界の・・・
　　　７不思議に数えられるべき・・・作品になりうるか？

　　　後世の痰道を歩むであろう・・・
　　　選ばれし者達に・・・
　　　答えを・・・ゆだねることにしようではないかね・・・

　　　やがて・・・
　　　歴史が・・・
　　　証明するはずじゃ・・・。
　　　

りかタンと結ばれた。
最高、もう最高。
りかタンと向こう千年暮らすんだ。
エチーで素敵なりかタンとずっと。

りかタンを味わった。
最高、もう最高。
りかタンと二人で王国を築くんだ。
エチーで綺麗なりかタンとずっと。

世界中をりかタンとめぐりたい。
世界中をりかタンと飛んでいたい。
世界中をりかタンと平らげたい。
世界中をりかタンと塗り替えたい。

りかタンとは夢の中で会えるんだ。
りかタンは夢の中の恋人で奥さんなんだ。
ベッドから一歩も動けないボクの、
ずっと欲しかった大事な人なんだ。最高。

りかタンを独占した。
最高、もう最高。
りかタンとはもう死んでも一緒なんだ。
エチーで女王様なりかタンとずっと。

りかタンとは夢の中で会えるんだ。
りかタンは夢の中の恋人で奥さんなんだ。
自力では寝返りさえうてないボクの、
欲しくてたまらなかった人なんだ。最高。

えー、いちおう、
若くして脊髄損傷の四肢麻痺で寝たきりな青年の、
脳内彼女というセテーイになっております。

　　　　こかぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああっ！！


../⌒ 　ヽ
（　　　　　ヽ
　ヽ　　　ﾉ　ヽ
　　　ゞ 、　　 丶
　　　 　ヽ　ﾉ　 ＼　　　　　　　　　 _ _,__ -' ─ ─ ,､　 _
　　　　｜＼＿　ノ＼　　　　　　, '´／＿ヽ_ヽｖ /:　／　ヽ｀､
　 ／⌒＼　　 　 　 　丶　　　/ /　￣ヽ-､＿__ ,-r' ￣￣　　ヽ.
　│　　＼ 　人　　|／⌒ヽ　|　! 　　　 ヽｰｰｰｰｰ |　　　　　:::::|
　/　　　　＼　　　 /　　　 | |　! 　　 　　!　ｒ ひ 、. ! 　 　　:::::::｜
（　　＼　　　ヽ　　/　　　 / |　! 　　 　　!　 ノ:::＼. ! 　 　 ::::::::｜
（　　　　　　　|　 ／　　 ）　　|　　　　　　! (::::Ｔ::::: !　　　 ::::::::::|
　ヽ　＼　 ヾ 丿（(￣)／　　　'i:;;;　　　　｀'ｰ--‐‐'　　　::::::;;;:ノ
　　＼　　ヾ丿 　ヽソ　　　　　　｀''─ ＿　　　　　 ＿. ─''´
　　 　ヽ　ノ ＿ __／　　　　　　　　　　　 ￣￣￣

辻老師、永らくのご無沙汰失礼致しました。
多喜殿、お初にお目見え致します。なかなかの腕前とお見受けいたす。

察しの通り、拙者放浪の武者修行に出ておりました。
しかしながら漠然と月日を過ごした訳ではありませぬ。

練りに練られた痰の妙技を、追々披露させて頂きたい所存でございまする故よろしく。

具体的な痰汁が無いから喀痰できない
喀痰できたとしても恐らく嚥下できない
嚥下できたとしても吟味できないだろう

喀痰には粘りと量と塩気が必要なのさ。
つまり、俺達は2人で一人前の喀痰をしたってこった。
吐き捨てることはない、痰を飲むんだ。

　 　 ,　-──-　、
　／::::::::::::::　　　 ::＼
/:::::::::::　　　　　　　 ::∨ﾄ､　　　　　　　　この痰はくせえッー！
::::::::::　　　　　　　 　 :: ﾚ'ﾉ
::::::::::::::　　　　　　　　::: ﾚ'⌒ヽ　　　　　ゲロ以下のにおいが
ヽ-───i＝＝＝i─-}ｧ'　 ﾉ　　　　プンプンするぜッ─────ッ！！
、` ｰ-＝==-ﾟ---ﾟ=＝‐'　／
､｀¨ﾌ＞;''ニニゞ,;ｱﾆニY´; ）　　　　　こんな不愉快な痰には出会ったことが
_、;;）¨´,ﾆ=ﾟ='" ,.ﾍ=ﾟ:く {ｯﾘ'　　　　　　　　ねえほどなァ────ッ
i1(ﾘ　　　　　 　 r;:ドヽ Ｋ
ヾ=、 　 　 に二ニヽ ｀|;　)　　　　　　環境で不愉快な痰になっただと？
_,ﾉ| i. 　 　 {⌒ﾞ'^ヽ.{　 ｉ;;　ヽ　　　　　　　　ちがうねッ！！
_,ﾉ!ｉ ヽ、　 ヾ二ニｿ　,';;;　 ;;冫=:､
_;(|.!.　　＼　　 ‐っ　/!;;;　;;/　､''"＼__　　>>2-999は生まれついての不愉快な痰だッ！
'ﾄ､＼.　　　,ゝ､.二..ｲﾘ＼ / ー1＼'ﾆゝヽ_
:ヽ　　｀ニｱ　　 ,. -┴‐‐'　 ｰ-:ｌ :=ゞ=ｿ｣=ヽ　　　>>1000さん
:::::＼　ﾆ=ト､.i___`ｰ-┴-､ﾉ . 　 l　__l| ,ﾆﾄ､くヽ
l::::::::::＼ｰ:ﾄ　　　 　 __}/ﾄ､ﾞ ｰ-‐| ,ﾆ|ゞ=ﾊ ｀¨´ｰ-　　早えとこ
;ﾆ=ｰ:::::::ヾﾄ､._ 　 ￣ ﾉ|::ヽ ﾆ._‐-ゞ=' .ノ ::|:::::::::::　痰壷に捨てちまいな！
:＼:::::::::::::::ヽ　 ￣￣ !:|:::::　　　￣￣　 ::::|::::::::

　　,､ｲ,イ_　　／　　　　　 ＞　　　　　_＼_　　 　 _, ィ
￣　　　　 ｀ヽ､`　　　　　　　　　　　　　 ＼-―'´ 　 !￣￣!ﾍ/￣￣/
　　　　　,ヾ＜　　　　　　｀ヽ､　　　　　　　__＼-―'　フ￣￣￣￣ ｀ヽ､r――､
,イ　∧|　ヽ　　　　　､_-､―､-`　 　 　 　 ＼/　　／, 〃　 ｨ　　　　　　 ヽ､r―'ヽ
　|/　　　　ヽ　|＼　 ! 　 ` 　 ＼　 ﾄ､　 ｉ--- ＞ﾌ_ｲ_/＿//　　/　＜￣ヽr'､　　ﾉ
　　　　　　　　 |　 ヽ|　　　　　　＼|　＼!　／　 ｉ　　　　　 ｀ヽ〃　 ｉ ヽ　 ヽ{､　ヽ　ここはお兄ちゃんの痰壷じゃないんだよ
　　　イ　／＼ |　　　　　　　 　 　 　 ＿＿＼,ｲ´￣｀`´　　　　 ｀ヽｉ!_ ｌ　 /|| ＼ |
　　　 レ' 　 　 `　　　　 　 　 　 ､　 _　＼::＼|:! rf:ﾞi'ﾄ　　　 ｀ヽ､　 　 〉∨　l|　　 !　チラシの裏とかに吐けばいいじゃない
|　　　　　　　　　　 　 ,ィ　　,ｨヽ |ヽ | /:`'　 ::::l　‐ﾞ='､　　　,ィ=,､ ｀ヽ/　 　 ハ 　 |
ﾊ　ハ!　 ,ィ　,ｨ ,　　〃::|　/-/ﾌ`|　∨:　　　:/|　 　 r　　 　 l::｀ｿ} ∠_　　 /　!　, |
　}'::::::レ':/／〃|／:::::::::ﾚ'　//　/　/:　　　 /-ｉ､ 　 r=-､　 　 `　　　/＼,/　 ﾚ'::｀!　ね！
/｀ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::／ 　 ｉﾉ ／　/: 　 　 〃 / ヽ　!､__ﾉ　　　 　 _/:　　　　/::::　|
　　　｀ヽ;::::::::;:::-　'´　　 　 ／　 /::　　　 /!　!　　 ＼＿_　,　-‐ '/:　　　　/::::: 　|
＼　　　　｀´　　 　 /　　／　　 /::: 　 　 /!　!　　　 / ヽ 　 　 _/:　　　 ／:::::: 　 |
　 ｀ヽ､　　　 　 　 /-_='-､　 　 ｉ::::　　　 !|　|　　 　 |　 　 ＞'/: 　 　 ／ ＼:::::　 !
　　　　 ｀ ー――'‐ '　 　 ヽ ／!:::: 　 　 || _L -―{｀|＞'´　/:　　　 /／／,-ゝ:　|
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　!::　 　 ｜{　　／ >y　l　/:　　　 / ／ ／　 `}　|
｀ヽ､　　　　　　　　　　＿＿＿_ヽ';::.　 　 ! ヽ　　 //　 ﾚ'::　　　 /´ ／　　　　|:　|
　　 ｀ヽ--――　´￣　＼　　＼＼';:::. 　 !　∧,ノ/ 　 /::　　　 /／　　 　 　 ﾉ|::　!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, -==､_∠ﾆ _-￣　‐-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. -‐/ 　 　 　 ＼￣　　ヽ、
　　　　　　　　 _　--――-　＿　　　　／　_ /　　 　 |　 　 ヽ　＼ 　ヽ
　　　　　　 ／　　　　　　　　　　｀ｰ ､/ｨ´/　 !　　　　ﾄ､　　　ヽ　 ヽ　∧
　　 　 　 /　　　　　　　　　　_ ィ ｽ::. ヽ /　 ∧ ﾄ､　　! ヽ ､__　l　!　∨　!
　 　 　 /　　　、　　　　, ｨ'_´,.ィ´　 ヽ:::.ヽ //,.乂=く　 ヽ ヽ￣7ヽl　! l l∧
　　　　{　:.　　 ヾ､-､／＿_,.ノ〉 　r ､_ｌ::::::!/ ′　ヽ ｀ｰ-｀ヽヽ/ j∧ l　!l　i 　こかぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああ・・
　　　 ∧ :::.　　.::::〉'` ＿_ ￣´　 　｀ ｰl::::!j　 ,,=＝ﾐ､　　　,z＝ミ、 l |//　|
　　　/ ∧:::: |.::::/ -r'てハ｀ 　 　 ,z=､ !/∧ ″　　　　,　　　　　 ﾞ jｨ∧ l l 　うっぷ！！
.　　/ /　/＞!:::l 　´ !:っ'ｿ　　　　lし!　|,ｲﾍ| / / /　,. ‐- ｧ　/ / / ﾚｲ!ｲ/
　 / ,'　 ,' ! ﾍヽ{　　 ´￣　　　　 ､ﾋﾘ　ﾚﾊ|!l　　　／-‐￣ 二ﾆヽ　/_ノ川
. /　　 　 ヽ 'ｰ　　/ / /　　　　　′//!ﾉ |/lヽ､/　　　　-―＝ くｲ l l ∧!
/　　　　 　 ｀Tヽ＿　　　 ,〜 -‐ｧ　／　 　 ﾚ'/　　　　　-‐　, ‐´ｌ ,ｲ/
　　　　 　 .:::／　　　ヽ、 ｀ｰ‐ '´／　　　　　r'‐ ､　　,. -‐'´「/ﾊ/ﾚ/
　　　　　.::/ /　　 　 　 ヽ‐-　´|　　　, ‐- /￣ヽヽ,ｲ 　 ,.-┴r‐ｒ,‐--　、
　　　　.:::/　!　　＿　　　 ヽ_:::::::l　　/　　/　　　 ヽ〉7　l ﾇ　/ //　 ／　ヽ
　　　 .:::i　　|　　　　￣￣　 ﾄ::::::!　/ !　/　　　 ／__ヽ∠　_/_//　/　　　　!

まゆみ、道路で痰吐いちゃダメよー！

　　　　　　　巛彡彡ミミミミミ彡彡
　　　　　　 巛巛巛巛巛巛巛彡彡
　　　r､r.r ､|:::::　　　　　 　　　　　|
　　r |_,|_,|_,||::::::　　　　 ⌒　　　⌒|
　　|_,|_,|_,|/⌒　　　　 -="- 　(-="　　　　 ぁぁそう。「怪奇痰」でっか
　　|_,|_,|_人そ(^i　　　 '"" ) ･ ･)""ヽ　　 　ふむなるほどね・・・
　　|　)　　 ヽﾉ　|.　　┃｀ー-ﾆ-ｲ｀┃
　　|　　`".｀´ 　ﾉ　　 ┃　　⌒ 　┃|
　 人　　入＿ノ´　　　┃　　　　┃ﾉ＼
／　　＼＿／＼＼　　 ┗━━┛/ ＼＼
　　　　　 ／　　 ＼　ト ───ｲ/　　 ヽヽ


　　　　　　　巛彡彡ミミミミミ彡彡
　　　　　　 巛巛巛巛巛巛巛彡彡
　　　r､r.r ､|:::::　　　　　 　　　　　|
　　r |_,|_,|_,||::::::　　　　 ／'　　'＼ |
　　|_,|_,|_,|/⌒　　　 　 (・ )　　(・ )|
　　|_,|_,|_人そ(^i　　　　⌒ ) ･･)'⌒ヽ　　　・・・で？
　　|　)　　 ヽﾉ　|.　　　┏━━━┓|
　　|　　`".｀´ 　ﾉ　　 ┃　ノ￣i　┃|
　 人　　入＿ノ´　　　┃ヽﾆﾆノ┃ﾉ＼
／　　＼＿／＼＼　　 ┗━━┛/|＼＼
　　　　　 ／　　 ＼　ト ───ｲ/　　 ヽヽ

　　　　　　|　　　 ゝ,,__ノ　　　 γ;)＿＿__
　　　　　　|　　　　　　　　　　　|| |ﾟ　　　 ﾟ|
　　　　　　| 　 　 　 (;´⌒.　　　|| |　〃.　 |
　　　　　　|　　 　 　（:　) ）　　 ﾘ |｡　 〃｡|
　　　　　　|　　　　　　　ﾉ　　ノ　　￣￣
　　　　　　|＿∧＿∧＿___屯==､
　　 　 　 /と ( ´∀｀；) つ . ／|　 ←>>1
　　　　 / .,' ｀Y,,.. .,. .Y´.｀i　|{　|_
　　　 / .,'　,; ~　　　　 　';i　|L／_ 占占＿＿
.　　 /　,' ,;〜　　~　〜.　 i　|/
　　　　　　　　　Λ
　／￣￣￣￣　　　￣￣￣＼
　|　　おフロはサイコーﾓﾅ 　|

　　　　(⌒;;　　　　　　　　　　;;⌒)
　(⌒;;　　　　　モワァ…　　;;⌒);;⌒);;⌒)　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　(⌒;; . .......(⌒;;　. ......;;⌒)　 ___;;⌒)　　　　　|　なんて汚い入り方なんだ〜
　　　(⌒;;(⌒;;　 ∧＿∧　　 /＼ ┏┻　　　　　　＜　>>1！！
　　 ／(⌒;; 　　（　　　lll）　/　　 ＼ ＼;;⌒)　　　 　 |　おまけに痰まで吐きがって！！！
　　|￣￣￣￣と　 ○　つ/　　　　/ ￣|　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　|　;;,.;:　'∴;; ｜ ｜　|/　　　　/　.；;: |
　　|＿＿＿＿ .（＿（＿）＼　　/__;;,.;＿|
/_/_/田_/_/_/_/_/_/_/_/_　＼/∫/_/_/_/_/_/
_/_/_⊂∴∵⊃ /_/_/_/_/_/_/●;･_/_/_/_/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ ＿＿　　＼
　　　　　　　　　　　　　　＼　　 , -' ´　　　　￣｀`＼
　　　　　　　　　　 　 　 _,　-‐'´　　　　 　 　 　 　 　 i
　／ <>　　　　　　,. ‐'´ _,.　-────-- ､.._　　　　l
　 ＼ ､　　　　 ／, ‐' ´　　 } }　 　 ﾘ　　　 i,　　`;‐ ､.　l
　　　ヽﾞ､,,. -‐'rf'´ ､ノｰ--‐'ﾉー-ｧ'ヽ.ﾘ＿ﾉ_　,ノ'　 ;' ヽ.ヽ
.　⊃　| |　　　| |　　}ﾉ´─‐- ､,ノ'´　ヽ､ヽ＼へ、ノ' 　 ヽ.}
.　　　 | |　　　| | "´}　　 ,二二_`'‐-=ソﾉ｀ ;{＿_;ゝ、_,.ノ'ヽ!
　　 　 ! !　　　! !　_,l.　`'　 （｡P} `　ヾ´　 /r;c-､,｀〉 ） _,,ﾉ'
　　 　 ! !　　　! !　　} 　 `ー--‐'　'"　　　ヽﾞ‐'ﾉﾞ,ﾙ'/ _ﾉ
　　 　 | |　　　| | "´!　'"´　 　 　 　 　 　 ＿｀!　:{'ﾉ ,ｲ
　　 　 | |　　　| |　 ﾘ　　　　　　　 　 　 ´ '',.ィ' 　 ! _}.!　　　龍角散が痰を切る、って
　　　　| |　　　| |　 } 　 　 　 　 ,.-──‐-､　　　 l　}l
　　　　| |　　　ヽ:､"｀ヽ､　　 ／ｰ'´￣￣｀y}　　　l｀ｿ!　　　　　　何でわからないんだ！！
.　　 　 ! ! 　 　 　 ｀`'‐ ､ヽ,､l, -─- ､- ､　!　　 ﾉ､）l
　　-‐''　|、　　　　　　　 ｀'' ゝ、 ,.. -────‐-'､!
　　-‐ ' ´＼` ‐ ､　　　　　　　 ｀!　　　　　　　　　　|
　　　 　 -‐'/7￣{{｀`' ‐ ､　　　 |　　　⊂ニﾆ⊃　　|

　　　　　　 　 　 　 　 　 ／|　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／|　　　／
　　　　　　　 　 　 　 ,／ || | 　 ／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,／ || |　 ／
￣￣￣￣￣￣￣￣|　　|| | 　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　　|| |　 |￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣|　　|| | 　 |　　 -┐　 　 -┐ 　 　 　 　 　 　 |　　|| |　 |　　　 し1
　 こ　 や　 き 　 　 |,＿,||_| 　 |　　 ニl　￣　ニl　￣ 　 つ　り 　 |,＿,||_|　 |　　 　 ノ
＿＿＿＿＿＿＿＿|　　|| 　 ? ?|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|　　||.　　|＿＿＿＿
　　　　　　 　 　 　 ||　　 ||　　　||　　 ||　　　　　　　　 　 　 　 　 ||　　 ||　　 ||
　　　　∧ ∧　　　 ||　　 ||　　　||　　 ||　　　　　　　　 　 　 　 　 ||　　 ||　　 ||
,__,_,　 (ﾟДﾟ ,) 　 　 ||　　 ||　　　||　　 ||　　　　 　 ／⌒＼　　　　||　　 ||　　 ||
__,|_| ⊂i y　lつ　　 || 　 ／|　　 ||　　 || 　 　 　　（TДT　） 　 　 ||　　 ||　　 ||　ΩΩΩ
.　| | 　 |￣''|| 　 　 ||,／　? |　　 ||　　 ||　　　　　 （__V＿_,） 　 　 ||　　 ||　　 ||　｜｜｜
￣￣￣￣￣￣￣￣| 　 　|　　 ||　　 ||＿＿＿＿（__（| | ||＿_____||__　,.|| 　 |￣￣￣￣
　 　 　 　 　 　 　 　 | ? ? ／　　,.||　／∧ ∧ ::::::::; :::::::::::::: Ｑ:::::Ｑ:||' |　　　　|
　 　 　 　 　 　 　 　 |／　 　 　 ／.:;::;(　　 ﾟ),::Ｏ　Ｏ:::　 Ｑ::::::;／,||'　　 　 ∩＿∩
￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　 　 |￣￣/　　づ￣￣￣￣￣￣l／　　　　　（´∀｀　） ￣
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　〜（＿＿) ￣￣￣￣￣￣　　　　　　　（　　　　）
　 　 　 　 ｺｶｧｧ!　　ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ …　　 　 　 　 　 　 　　 　　　　　　　　　　　/　 人
　 　 　　＿/⌒β__ 　∧_∧β　 　∧＿∧β　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　(ﾒﾟーﾟ) 　　(ﾒﾟーﾟ)　　　（∀｀ﾒ　）　＜　よーし、ここが痰吐き放題のお祭会場だ
　　　　 　 /∪ |　　.　/∪ |　　　⊂　　　　）　　|　バカばっかりだから吐きまくりだぞぉ〜
　　　　〜（　　ﾉ 　〜（ 　 ﾉ　　　　｜ ｜　|　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　 (/　J 　　　(/　J　　　　（___（＿_）

　　　　　　　　　　_,,..　..-‐―..､
　　　　　　 　 r:''"..::::::::::::::::r､; ､ヽ　　　　 ／
　　　　　　　 |:::::::::::::::::::::::::ヽ／::::l 　 　 /
　 　 　 　 　 |o==＝＝＝＝＝=;｣、　　|　 痰がなんで
　　　　　　　| ｀i-､;:_.:_:_::::::::._::_:__::.ヽ、 .|
　　　　　 ,,. -:Y　　 '､Ｏ_ヽ´ ‘ro｣｀`ｰ .|　 切れないかというと、
　　　　 (::ﾉ::ﾉ:;!　 　ヽ -‐'　 　`､_｢iヽ＜
　　　　　｀`T''　　ヽ　　,r''　、;ヽ├''´　 |　 粘液だからだ！！
　　　　　 　 |　　　|　/‐- ､_,. -､,|　　　 ヽ
　　　　　　　ヽ/´｀!　{';:::::::::::;;ﾌ l/　　　　　＼
　　　　　　 __/　 /、 `ｰ'´｀ー'/
　　 _,..rｰ(´　 `rヘﾆｰ-_-,t''"
　 /;,（´ヽ　ヽ__ﾉ_　|:::::::::∧:|
　 |':::::ヽ二)'＾〔__／､:::::/;{ヽﾄ､,__
　 |:::::::l　 /´|:::::::::::::::`'::ヽO::::::`i｀!

　　　　　　　 ＿＿――― ､ﾍ _|ヽ､
　　　　　, ―＞　　　　　　　i　V　　ヽﾍ
　　　　/ ＜_, ―　　　　　　　　　　　 i .|ヽ,
　　　/　　／　　　　　　　　　　　　　/丿　 フ
　　　|　 /　　　　　　　　　／~~ニ＝彡,,, ノ ~＞
　　 |　/　　　　　／　　/　　　　　　　　ｷ､　 ＼
　　|　/　　／　 /　　 /　 　　　　　　　　ﾐ 　　 ヽ
　 _∠__＿/　／/／|/　　　　　　　　.＿　ミ　､ヘ）　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　　|　　　/／二Zｰ―--､　　 ｨ―￣　__ ,ﾍ　 ヽ　　　 |　歩道に
　　| /　 /ヘ 入`ｰ'￣,`　 |　　'､`ｰ'￣ノ |､＼ ヽ　　＜　　　痰吐くな……
　　i/／　|　|　　 ~￣　　　|　　　￣￣　|　|　＼ヽ　　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　／ｲ　　ﾍ |　　　　　　　　|　　　　　　/ /　　 iヽi
　　|　　　○|　　　　　　 ＜＞　　　　 /○　　 |
　　|　　　　 ﾍ　　　　　　　　　　　　／　　　　 |　　　　／￣￣￣￣
　 /　　　　　　＼　　　 ￣二~　　／　　　　　|　　　＜　　氏ね
　|　　　　　　　/| ＼　　　　　　／|　　　　　 |　　　　　＼＿＿＿＿
　|/|　　　　 ／ .|　　 `ｰ―― '　 .|ヽ　　　　 |

　　　　　　こかぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああっ！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _＿__
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／f卞>　 ｀　 ‐-　 ､
　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　　　 ｒ�＝@　　　 ﾐ弍ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 /　 _r'朮ｭ ヾ　 　,.ィ＝��∧
　　　　　　 　 　 　 　 　 /　 ″ 　 　 　 　 　 rヵ�� 　',
　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　 / _, 　 ヽ　　＾` 　i
　　　　　　　　　 　 　 / 　 _,　　　 　`ｰ　　ソ　　　　　|
　　　　　　　　　　　　′ / _,.　＜￣　　‐- ､　　 　 　 |
　　　　　　　 　 　 　 }　 F/　　　　　　　　　　`ヽ、ヽ　!
　　　　　　　 　 　 　 | 　∧　 ﾏ冖ー'⌒＜　　　　∨ ,′
　 　 　 　 　 　 　 　 」　 |　　〈_＿::::::::::::::::＾７　　 / /
　　　　　　　　　　　 L　 | 　_,丿:.:.｀ー─ ､/　　, ′′
　　　　　 　 　 　 　 ′　|￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｆ_＿」 〃
　　　　　　　　　　　i　　 ｢fｔ┐:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|　　 〃
　　　　　　　　　　　|　　 ﾚ　∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾉ￣∨/
　　　　　　　　　　　|　　 ',　　⊥_:.:.:.:.:.:√ 　 i ′
　　　　　　　　　　　l　 　 ∨　 　 ￣￣　 　 ′
　　 　 　 　 　 　 　 ',　　　 ヽ、　 　 　 　 _,ﾉ {
　　　　 　 　 　 　 　 〉　　　　 ￣￣￣￣　　/
　　　　　　　　　　　/　＼　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　 　 l 　 　 ｀ヽ　___＿___／
　　　　　　　　　　 ﾉ　　　　　　　　}
　　　　　　　 　 ／　　　　　　　 ／

くちゃくちゃ痰を噛んでたら、普段俺のことをキモイとか言って避けてる女が
「ガムちょうだい」とか言ってきた。マジでむかついたから首根っ子掴んで、俺
の噛んでる痰を口移しでやる真似をした。悲鳴をあげられるか、殴られるかと
思ったが、二度と俺に近づくなと思った。
ところが驚くことに、その女は目を閉じて少し口を開いてきた。俺の方が戸惑っ
てしまって、少し距離をおくと「マジでやるのかと思った」と言って痰を奪っ
て去っていった。

数日後、そいつが痰を舐めてたから今度は俺が「ひとつくれ」と言っ
てやった。するとそいつは俺をからかうように舐めていた痰を唇で挟
み、唇を尖らせた。俺は唇ごと痰をしゃぶらせてもらった。
今ではそいつは俺の彼女。
その時舐めていたのはもちろんヴェルタースオリジナル痰。
なぜなら、彼女もまた、特別な存在だからです。

いきなり失礼を承知でお尋ねしますが･･･

「唾液」
「喀痰」
「嘔吐」
「異食」
「痰壷」

･･･このキーワードに好奇心をお持ちではないですか？

私は見た目もさえない中年オヤジですが、昨年から随分とオイシイ思いをしています。
今回は25歳以上の方にだけ、具体的にこの情報をお教えしたいと思います。

もし興味のある方は『件名にご自分の年齢を記入して』そのままメールを返信してください。
折り返しメールさせていただきます。但し、かなり不潔な内容になりますので、
そういったものに嫌悪感を持たれている方はご遠慮ください。

「ストローおじさん」って知ってる？
昔、映画館とかに置いてあったタン壺（みんながカ〜ッペ！とタンを吐く壺）に
ストロー突っ込んで全部飲み干すらしいよ。ゴックンゴックン！
ストローが透明だから飲んでるのが丸見え！
たまにハナクソが詰まるらしいけど、思いっきり吸って食べるらしい。スッポン！
ちなみにストローは絶対に洗わない方針だそうです。

「どんぶりおじさん」もいるようです。
タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむように食べるそうです。
ごはんの上にハナクソとか鼻毛が丸見え！
汁はご飯の隙間を通って下に溜まるけど、全部飲み干すそうです。ゴクゴク！

　ふうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・・（長々溜息）

　　　・・・・・・・沈黙・・・・・・・

　・・・・・・ふうぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・（溜息）

　さて・・・・・・・

　ついに・・・・・・

　王者の・・・・・・ご帰還かね・・・・・（優微笑）

　ロード・オブ・ザ・キング・・・・・・・

　篭君よ・・・・・

　王者のご帰還を・・・
　　
　痰々と・・・

　痰能させて頂こうじゃあ・・・ないかね・・・（優微笑）。
　

　多喜＠君よ・・・

　ついに・・・

　史上最強最後の・・・ボスキャラ・・・篭君の・・・登場じゃ・・・

　多喜＠君・・・・・・・

　アイテム（作品）を・・・アイテムを・・・死力を尽くし集め・・・

　死力を尽くし・・・駆使・・・対抗せねば・・・

　一瞬で・・・瞬きする・・・一瞬で・・・

　一陣の塵と帰すぞい・・・（峻厳）。

　痰界の・・・大事件勃発に伴い・・・

　今回の作品論評は・・・
　　
　後日、別日に振り替えさせて・・・いただくぞい・・・。


　　　　こかぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああっ！！

痰たか痰ーー♪
今週のハイライト
↓↓↓↓↓↓↓

　　巛|巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛》
　巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛》 　　あんたへ。
　 《巛《￣￣￣￣￣￣￣ 巛巛《》
　《巛《　　　　　　　　　　　 ヽ巛巛》 　元気か。近頃どうだ。
　巛巛　　　　　　　　　　　 ヽ巛巛》 　もう21世紀だっていうのにそんなクソレスつけて。
丶⌒》 　＿　　　 　　　　　ヽ《《⌒ 　 何か、ちっとは新しいことはじめろよ。
　| 　|ヽ/　　 丶　　ノ￣￣ヽ／|　 |
　| 　| |￣￣ ヽ ＿ |￣￣ヾ/　│ | 　　照れくさいから一回しか言わないよ。
　 | | 　ゝ＿　//　丶＿＿/　 │　|
　 │　　　　／　　 ＼　　　　　│/ 　痰吐くって考えただけで、ドキドキしねぇか？
　　　| 　　/　(_＿＿ノ＼　　　│
　　　| 　　　　　　　　　　丶　│　　　 喀痰ってドキドキするぜ、やってみなよ。
　／　|　　ヽ￣￣￣￣　丶　/　　　 　痰壷がこんなに変われる時代だ。
／　　＼　ヽ　　　　　　　　 ＼　　 　　あんたはどうだい
　　　＼　ヽ＿＿＿＿_ノ ＼　＼
　　　　丶　　　　　　　　　　／　 ＼＿＿＿
　　　　　＼　　　　　　　　／　　　　　　　　＼
　　　　 　　 ＼　　　　　／

篭さん、お帰りなさい。復帰してくれて嬉しいです。
マンタイちゃん、ちょこちょこ来てね。
辻老師、これでやっと役者が揃ってきましたね。

よーし、新作、いや新痰をまた練らねば・・・。

老師、私と篭さんでこの痰スレから世界を変えてみせます。
未来は創造するものです。必ず変わります。

　 ∧＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　（　・∀・）＜ 　痰道に馴れ合いは不要！食うか食われるかだ！こかああぁぁ!!!
　（ 建前 ）　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　｜ ｜　|
__（_＿）＿）＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　（ ＿）＿）
　｜ ｜ ｜
　（ 本音 ） 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　（　。Ａ。）＜　 PCのﾃﾞｰﾀ吹っ飛んじゃって一から出直し・・苦労しますたよ♪
　 ∨￣∨ 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

もうすぐ春になろうかというこの時期、
厳しい冬のような表情の二人が、広い座敷に憮然と座っていた。
ひとりは辻老師といい、古来より伝わる喀痰流呪術の第一人者である。
そしてもう一人は彼の高弟、それも最高最強の弟子、
無敵を誇る喀痰流の後継者と老師さえも認める者、
その名も篭といった。

「俺が行きます。」
篭のほうから沈黙を破り切り出した。
「必ずや俺が取り戻してきます。」
篭の決意は固いようだった。老師は閉眼したまま黙っている。
「さらわれたお嬢さんを必ずや･･･」
お嬢さん･･･辻老師の一人娘のことであった。

「うむ･･･」
老師は重い口をようやく開いた。
「いって･･･くれるか･･･のう･･･篭君よ･･･」
老師は表情をさらに厳しくした。
「あれを･･･取り戻すには･･･天挑五輪大呪会に･･･優勝･･･せねばならん･･･」

天挑五輪大呪会･･･四年に一度だけ開催される、世界一の呪術者を決めるという、
呪術をたしなむ者であれば誰しも夢見る舞台であった。
が、同時に、勝負に敗れた者は容赦なく命を奪われるという、
情け容赦ない恐るべき地獄の如き修羅場でもあった。
これまで喀痰流はその長い歴史の中で、
むやみな他流試合を禁止するという規律のため、一度も参加したことはない。

老師が「優勝」と口にした直後、二人は睨むように鋭い視線を合わせた。
と、その瞬間、老師は驚くべき奇声を発した。
「こかぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああっ！！ 」
時間が止まった。宇宙がどよめいた。
その時一体何が起こったのか、誠に筆舌に尽くしがたいものがあり･･･(ry

話は多少略するが、要するに篭は辻老師の一人娘を救出するために、
あの、天挑五輪大呪会に、喀痰流の名誉をも懸けて出場することになった。
老師の一人娘、その名を多喜子といった。


（次回に続く）

辻老師にはひとつの懸念があった。
それは喀痰流呪術における、長年に渡るある「掟」についてであった。
「むやみに他流試合をしてはいけない」
これは老師自身、修行者時代に先代の師匠から叩き込まれたものであり、
そして老師も当然門下の者にこの「掟」を固く守らせていた。

この度、一人娘の多喜子を救うためとはいえ、
この「掟」を喀痰流呪術の歴史において、おそらく相当の久方ぶりに、
高弟の篭が破ることになるのである。
老師は「掟」の伝授者である今は亡き先代老師のことを思い出した。

先代は辻老師に勝るとも劣らないほどの孤高峻厳な人物であった。
老師は先代との思い出の数々を回想すると、思わず優微笑せずにはいられなかった。
若き日の厳しい修行の日々、先代に鍛えられた辛苦の数々、
ハリセンされたこと、デコピンされたこと、ブーブークッションに座らせられたこと、
それはもう涙なくしては語れないような苦難の道のりだった。
その時、全米が泣いた･･･という訳ではないが、とにかく老師の心は大きく動いた。

こかぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああっ！！



　　　　　　　ヽ|/
　　　　 ／￣￣￣｀ヽ、
　　　 /　　 　　　　　　ヽ
　　　/　 ＼,, ,,／ 　　　|
　　　|　（●） （●）|||　 |
　　　| 　/￣⌒￣ヽ　U.| 　　・・・・・･･･ｺﾞｸﾘ。
　　　|　 | .ｌ~￣~ヽ |　　 |
　　　|U ヽ ￣~￣ ﾉ　　 |
　　　|　　 ￣￣￣　　　 |

と、その瞬間、老師の背後で妙に懐かしい声がした。
「ふうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ･･････････」
いきなりの大きく深い長々溜息である。
これは辻老師の癖であったが、実は先代から引き継いだ癖でもあった。
「うむ･･･その声は･･･なんと･･･先代の声では･･･」
老師はとっさに背後を振り向くと、そこにはなんと昇天して久しい先代の姿が･･･。
驚くべきことに、先代は老師の想いに答えるべく霊として姿を現したのだった。

「これは･･･先代･･･お久しゅう･･･」
思わず老師の満面に優微笑が広がっていった。
「しかし･･･おみ足が･･･ありませんな･･･」
相手は霊だから別にスルーしてもよかったはずであるが･･･。
これには全米が失笑した･･･という訳では別にない。
「あんなもんは･･･飾りじゃ･･･偉い人には･･･わからんようじゃが･･･」
先代は生前、ファーストガンダムが好きだったと思われる。

「ところで･･･辻よ･･･他流試合の件じゃが･･･」
先代がいうには老師と篭のやり取りの一部始終を、頭上やや斜め上から全て見ていたらしい。
「ふむ･･･今回は･･･特別に･･･許そうではないか･･･」
先代の優微笑には後光が差すような輝きがあった。
かくして、よくわからない微妙な都合により、篭の天挑五輪大呪会への参加は、
先代から特別に許可が降りたのである。

「ふうぅ･･･しかし･･･辻よ･･･」
「ふうぅ･･･しかし･･･先代･･･」
「久々に･･･一発･･･やるかのう･･･」
「やりますかな･･･先代･･･」
「こかぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああっ！！」
「こかぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああっ！！」
地球の自転が止まった。この世とあの世が激震した。
その時一体何が起こったのか、誠に筆舌に尽くしがたいものがあり･･･(ry

さて、肝心の篭である。彼の心中には期するものがあった。
実は彼には、人知れず多喜子へのある種特別な感情があった。
多喜子への秘めた想いともいえる。
それも、全米が号泣するような、強く禿しいものだった。
愛、であった。


（次回に続く）

　　　　彡ミミミミ))彡彡)))彡)
　　　彡彡ﾞﾞﾞﾞﾞ"ﾞﾞ""""""ヾ彡彡)
　　　ﾐ彡ﾞ　..＿ 　　　＿ 　 ﾐﾐミ彡
　　((ミ彡 '´￣ヽ '´/￣　｀ ,|ミミ))
　　ミ彡　 '￣￣' 　〈￣￣ .|ﾐミ彡
　　ミ彡|　　） ）　| |　｀（ （　|ﾐ彡
　 ((ﾐ彡| 　（ （　-し｀)　） ）|ﾐﾐミ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 ゞ|　 ） ）　 ､,!　」（ (　|ソ　　　＜　からみに耐えてよくがんばった！喀痰した！
　　　　　ヽ（ （￣￣￣' ) ）/　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　,.|＼､)　 　　' ( ／|､
　　￣￣| ｀＼.`──'´／ |￣￣｀
　　　　　 ＼　~＼,,／~　 /

::::::::::::::::::　:::::::::::::::．：＊・゜☆　　　:::::::::::::::::::::::::．　：*・゜☆．::::
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　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　!ヽ、　　　 ,!　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　,!　　　-‐‐‐''　　 ヽ　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　:::::::::::::::::::::::::::::　　　/　´｀)'´　 　 _　　　 　 !、
　　　　　　　　　　　 lヽ　/　 　ノ　　　　,　｀　　　　 `!　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　 lヽ、　　/　 Y　 　 ,!　ヽ-‐‐/　 　 　 　 　 l
.　　　　　　l　＞‐'´｀ 　 l　　 ﾉ 　　ヽ_/　　　 　 　 　 ﾉ　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 ,ﾉ　　　 　o 　 ヽ　　l　　　　　　　　　　　 _,ｲ　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　i'.o　 r┐ 　 ＊　　 ヽ、 ヽ､_　　　　　,..-=ﾆ_
　　　　　l　　　 ﾉ　　　 　　 ﾉヽ､,　　!..□　/　　　　 ヽ
　　　　　ヽ　　　　　　　　.ｨ'. 　,!　　　 ハ/　　 　､ 　　`!、　　　大事なのは痰を吐くことじゃない
　　　　　　`ｰ-､_　　　　く´　　l　　　　　/　　　　 ヽ 　 　l　　　　　　　　どれだけ痰を「味わう」かだよ
　　　　　　　　　,!　　　　　`!　 l　　　 　 　 　 　 　 ヽ､__ﾉ
　　　　　　　　 l　　 　　`!　`!　!　　　　　　　 　 　 　 l
　　　　 　　 　 l　　.　　l　 ,　l　ヽ、 ､_　,ｨ　　　　　 ノ
　　　　　　　　 l､_,!　　 し'　　 l　　l　　 `l　　　　　　l

　竜虎・・・逢い・・・まみえる・・・
　
　見事な・・・闘いじゃ・・・
　　
　痰界史上最高最大の闘いじゃ・・・
　
　もう・・・

　矮小な・・・現界に遍満しておる・・・言語では・・・語りきれぬわい・・・

　お見事・・・お見事じゃよ・・・

　御二方・・・

　陰と陽が交じり合い・・・大極に帰す・・・

　痰界の・・・クンダリニーが・・・

　間も無く・・・間も無く・・・

　覚醒・・・

　するじゃろう・・・

　恐ろしい事じゃ・・・げに・・・

　恐ろしいことじゃ・・・。

＼＿＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿＿／
　 　 　 　 　 　　V

　 ,j;;;;;j,. ---一､ ｀ 　―--‐､_ l;;;;;;
　｛;;;;;;ゝ T辷iﾌ i 　 　f'辷jァ　 !i;;;;;
　 ヾ;;;ﾊ　　　　ﾉ　　　　　　　.::!lﾘ;;rﾞ
　　 `Z;i　　　〈.,_..,.　　　　　　ﾉ;;;;;;;;>　　そんなふうに考えていた時期が
　 　,;ぇﾊ、　､_,.ｰ-､_',. 　 　,ｆﾞ: Y;;f.　　　俺にもありました
　　 ~''戈ヽ 　 ｀二´ 　　 r'´:::.　`

じじい。俺への賛美を忘れてるようだが。。。

クンダリニー≒歓喜天、ですか…
ttp://images.google.com/images?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E6%AD%93%E5%96%9C%E5%A4%A9
　　　　　＿＿＿＿
　　　 ／∵∴∵∴＼
　　 /∵∴∵∴∵∴＼
　　/∵∴∴,（･）（･）∴|
　　|∵∵／　　 ○　＼|
　　|∵ /　　三　|　三　|　　／￣￣￣￣
　　|∵ |　　　＿_|＿_ 　|　＜　この助平老人！こかぁあぁあぁ!!!
　　 ＼|　　　＼＿/　／　　＼＿＿＿＿
　　　 　＼＿＿＿_／
　　　______.ﾉ 　 　 　　(⌒)
　 ／/::::::::|-､ ,-/::::::ﾉ ~.ﾚ-r┐
/　/:::::::::::|　　/:::::ノ__　|　.|　ﾄ､
| /:::::::::::::::|　〈￣ 　　｀-Lλ_ﾚ′
ﾚ::::::::::::::::::|/:::￣｀ー‐---‐′

マンタイ殿には「ﾀﾏに来たで賞」として、"痰・ｵﾝ･ｻﾞ･ﾀｲﾄﾛｰﾌﾟ "の称号を与えようぞ。

こかぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああっ！！

うほほ〜〜〜〜〜〜い！

こかかかあぁぁぁぁぁぁぁっぁぁあああああああぁぁあっうえうえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

去年、篭が辻老師に出された課題に難渋していた時期があった。
そんな時、川原に一人たたずみ夕日にバカヤローと絶叫したり、
老師の靴に石を付けて川底に沈め憂さを晴らすこともあった。
それでも気分が晴れず、なにげにｺｶｰｯと痰を吐き出した正にその時、
篭の飛ばした痰が一瞬にして多喜子の姿に変わった。

「むっ！喀痰憑依か！」
喀痰流呪術の奥義のひとつである。
他の人物の喀出した痰に己の生霊を憑依させ、
その相手のみが見ることができる人型を現出させる術であった。
多喜子も父親である老師から喀痰流呪術を伝授されていたのである。

「篭さん･･･そんな･･･ヤケになっては･･･いけないわ･･･」
篭の喀痰から人型になった多喜子の姿のそれは言葉を発した。
「多喜子殿、めっきり･･･の使い方が老師に似てきたね。」
俺は一体なんてつまらないツッコミをしてるんだと篭は後悔した。
「篭さん･･･だって･･･親子･･･ですもの･･･」
ネカマっぽい口調だぞｺﾞﾙｧ!!と篭は多喜子を煽りたくなったが黙っていた。
「篭さん･･･今はしっかり･･･我慢しなくては･･･ダメよ･･･」
篭は多喜子の姿に変じていたそれににじり寄った。
「多喜子殿、俺は、俺は君のことを･･･」
篭は素人にはお勧めできないようなガブリ寄りを一気にみせた。

がばぁぁぁああああああああああああああ！！
と、篭は多喜子を抱き締めたかのように見えた･･･見えたが･･･見えたのだが･･･

が、しかし、次の瞬間に多喜子の姿は消えていた。
あとには篭が川原に吐いた喀痰のみが残っていた。
「篭さん･･･まだ･･･待って･･･焦っては･･･イヤよ･･･」
姿は消えても多喜子の声が夕暮れの川原に、
寂しくそしてややネカマっぽくコダマしていた。

篭の意識は、多喜子との甘い回想から厳しい現実に戻っていた。
篭は多喜子の安否が心配でならなかった。
虜の身となった多喜子が無事に生きているかがまず第一に不安だったし、
屈強な男たちに囲まれて五体満足なままなのかも案じられたし、
そして何より、欲望丸出しの野郎共に自由を奪われた多喜子が･･･

まずは、アンナ事されてないか、コンナ事されてないか
んーと、アンナ事されてないか、コンナ事されてないか
このぉ、アンナ事されてないか、コンナ事されてないか

いやいやいやいやいや待て待て待て、篭は我に返った。
これでは自分こそ欲望丸出しではないか、篭は深く内省した。
今はとにかく真面目に多喜子のことを本当に心から心配しなくてはならない。
現在、多喜子はワケワカメな連中に狭い一室に幽閉されて、
そしておそらくは、手足を縛られて猿轡を噛まされ首輪を付けられて、
そして、そして･･･

まずは、アンナ事されてコンナ事されてアンナ事されてコンナ事されて
んーと、アンナ事されてコンナ事されてアンナ事されてコンナ事されて
このぉ、アンナ事されてコンナ事されてアンナ事されてコンナ事されて

いやいやいやいやいやいやいやいや待て待て待て待て、篭は改めて我に返った。
これでは自分こそが２ちゃんの厨房のようではないか、篭は平静さを取り戻した。
しかし、しかし、しかーし！
今、この瞬間にも多喜子は多喜子は、愛しい多喜子は･･･（以下666回くり返し


（次回に続く）

　海と陸・・・天地創造の闘いに・・・
　なんの言葉が・・・
　有ろうか・・・

　ん？
　痰・オン・ザ・タイトロープ君？
　なに？・・・賛美じゃとう？
　この・・・
　痰天上界における・・・
　痰界天地創造の闘い・・・
　まさに男根（陽）と女陰（陰）が・・・
　しごき合う狭間で・・・
　右往左往する・・・儚きチンカスの様な・・・君の作品で・・・
　痰界開闢の・・・創造史に・・・
　名を留めんとするが如き所業・・・笑止千万じゃ！

　じゃがっ！！しかしっ！！
　
　しかしっ！
　そのチンカスが・・・
　男根（篭君）・女陰（多喜君）とも・・・
　機能不全に陥れ・・・
　一気に・・・腐れ・・・落とす・・・
　凄まじい・・・
　バクテリアを・・・内包しているとでも？
　
　い・う・の・か・ね？

　マン君よ・・・（優氷微笑）。

　　　　/　／￣^ヽ　　　::::::::::::::::::::::U:::ヽ　　,.ノ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
　　　 /　 |　　T　.|　　　　　:／￣^ヽ:::::::l'^~ .＜こかああああ━━━━━━(ﾟДﾟ)━━━━━━ !!!!!
　　‐/-,,　ヽ,＿,,ノ　　　　　 |　 T　　|:::::::l　　＜ああああああ━━━━━━(ﾟДﾟ)━━━━━━ !!!!!
　　 l　　~^''　　　　　`‐'　　 ヽ.,＿,,ノ　　:l　　＜ああああああ━━━━━━(ﾟДﾟ)━━━━━━ !!!!!
　　'''l^^~~~　　 　/￣￣ヽ　　　 -‐‐‐--l-　 ＜ああああああ━━━━━━(ﾟДﾟ)━━━━━━ !!!!!
　　　ヽ、　,,,,　　| |||!|||i||!| |　　　~^'‐..,,_/　　＜ああああああ━━━━━━(ﾟДﾟ)━━━━━━ !!!!!
　　　　/ （●｝　| | |ll ll !!.| |　　　 ,,,,　イ~'''　 ＜ああああああ━━━━━━(ﾟДﾟ)━━━━━━ !!!!!
　　　 l:　　~~　　| |!! ||ll| || |　　 ｛●） ::l　 　 .＜ああああああ━━━━━━(ﾟДﾟ)━━━━━━ !!!!!
　　　l:　　　　　　| | ! 　　| l　　　 ~~　　l　　　＜ああああああ━━━━━━(ﾟДﾟ)━━━━━━ !!!!!
　　　l、　　　　　ヽ`ニニ'ノ　　　　　　 ,l＞ 　　　V V V V V V V V V V V V V V V V VV V V V

　　　　　　　　＿ ― ￣ニ-`ヾ）)),
　　　　　　　／／　　　　　　　　ﾆ-､
　　　　　／／　　　　　　　　　　ヽヽ
　　　　／／／　／　　　　/ //| | l i
　　　／／／／　　 ／／／/　| 川 |
　　 /／ ／ ／　／/⌒＼ 　| j | | | l 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ / / ／／ /／-rr‐-､`",ｨii'///　　　|　　吐かれる望みを絶たれた痰は
＿_// / / / / /　　￣￣ノ　ヾ~//　　 　 |　　むしろ楽に飲み込んでやったほうが
:::::::/ / / / / /l 　＼　　 　 ｜|'/ 　　　∠.　　よっぽどいい
:::::::/ // / /// ＼ 　l ,＿_ ―┘　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
:::::::::/./ // /|＼.　＼|　￣´/:::::＼
::::::::::://.//::::::l　 ＞ー`‐r‐':::::::::::::::ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::V　　　　 .ﾚ::::::::::::::::::::|
:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　|:::::::::::::::::::::::|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　　ﾉ::::::::::::::::::::::::|

いよいよ篭の出発の日が近づいていた。
天挑五輪大呪会に喀痰流呪術の代表として初出場するにあたり、
辻老師は篭に警戒すべきライバルたちについて情報を教示していた。

山陰山陽道、桃色の夜中団、漫談密教、白色ヤラナイカ、
高木ブードゥー教、立川談志流房中術、宮無庁電波９課･･･。
そして大会主催者にして前回優勝者であるハナミズキィー･･･。
いずれ劣らぬ世界を代表する恐ろしい流派ばかりである。

山陰山陽道。
あの、漫画・TV・映画などで超有名な、「山陰山陽師」の集団である。
式神、鬼、龍などを自在に使役するという。

桃色の夜中団。
魔術系の流派としては最高峰と評される。呪殺など朝飯前であろう。

漫談密教。
タケシ如来を宇宙の真理とし、数多くの漫談を唱える。
「アカシンゴウ　ミンナデ　ワタレバ　コワクナイ」という光明漫談は有名。

白色ヤラナイカ。
珍智学という知識体系に裏付けされた「神」を信じる思念の強さが脅威である。

高木ブードゥー教。
アフロハワイアン（？）の土着秘術であり、ハワイアン姿の巨体でゾンビを操る。

立川談志流房中術。
よくわからないが性行為で相手の精気を抜くらしい。気持ちよさそうである。

宮無庁電波９課。
人呼んで「ｵｶﾙﾄ機動隊」の異名を持つ。
草薙剛子中佐率いる軍属上がりのサイボーグ集団で情報戦が得意。

ハナミズキィー。
世界を裏から支配する陰謀組織フリーﾊｸｼｮﾝの上部組織にして奥の院。
フリーﾊｸｼｮﾝは「自由の花粉症患者たち」という花粉症患者の組合から発足した。
99階級の階級制であり、鼻水を駆使した呪術体系は実に恐ろしい。

「うむ･･･篭君･･･」
老師は峻厳な表情を崩さずにいった。
「道すがら･･･ひとりでは･･･いかにも･･･大変じゃろうて･･･
この犬を･･･連れて行くが･･･良いぞ･･･」
老師は一匹の犬を指さした。
「痰っ、痰っ！」
なんと、驚いたことにその犬は、他の犬とは鳴き方が明らかに異なっていた。

「よいか･･･篭君よ･･･
この犬はな･･･ワンワン･･･とは鳴かず･･･痰痰と鳴くのじゃ･･･」
ありえねーぞｼﾞｼﾞｨ!!と篭は密かに感じたが、眼前の犬は老師のいう通りだった。
「こやつは･･･名を･･･ﾏﾝﾀｲと･･･いうのじゃ･･･
必ず･･･ﾏﾝﾀｲと･･･半角カナで･･･呼ばないと･･･いかん
全角で･･･呼んでは･･･マンタ･･･うむ･･･いかんいかん･･･」

どうやらマンタイと全角でその犬を呼ぶと、何か不測の事態が生じるようである。
一体どんな事態が生じるというのであろうのか？
現在筆者は頭を悩ましているところである。


（次回に続く）

こかぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああっ！！


　　　　　|宇宙のほうそくが　みだれる！|　巛 ヽ
　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　〒　!
　　 　┃＜＝＞　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　|
　　　_┃＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　/
　　/　┻　　ヽ　　　　　　　　　　　 ∧＿∧ /　/
　/::::::::::::::::::::::|　　　　　∧　　ミ　〜（´∀｀　/　/
　|::::::::::::::::::::::::|　　　m9(^Д^)ｗｗｗｗ:_　　　　　f
　ヽ::::::ｗｗｗｗｗｗｗｗﾉ　ﾉ　ミミ●　　●u;;ﾉヾ　|
　　ヽｗｗｗｗヾミ/ヽ　　 ( 　　　　_●_)　 )ヾ<ノ
ｗｗｗｗｗｗｗ　,,ﾉ(､　　ヽ　／　　|∪|,`＿／ヽ
ｗｗノヽ(´･ω･`)　　；^ω^）　ヽ　ヽノ　　　　　＼
ｗｗｗ　　　∩＼⊂∩ヾヽ　ﾉ　　:.,（●）,　､（●)| 　∧
;;;//U(　ﾟ∀ﾟ)彡ﾟ∀ﾟ)彡　ヽ　ヽ’|:::::,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　´∀`）○
;;U　　　⊂彡)　 ⊂彡　　　ヽ　　　　｀-=ﾆ=-／　　　／
へへっっ　J　ｗﾉｗﾉ＿0三l￣ヽ＿　　　　´／＿　　＼
　　　　　ヽ_`⊇`)　　　　ヽ¨ﾌ　　　　⌒⌒　　　　　＼＿)
　　　　　　　　　　　　　　 ﾚ
　　￣￣　　　￣

　　　ｶｯ！　ｶｯ！　ｶｯ！
　　(. ｀Д)_(Д´ )
　　ﾉ　ﾉヽ　|　　|>
　　ﾉ　>　　<　ヽ

　　　　 　ｶｯ！
　　(. 　　)_(｀Д´)ノ
　　ﾉ　ﾉヽ　|ﾍ　|
　　ﾉ >　　　　<

　　　　 ﾍﾟｯ！
　　(｀Д´)_(｀Д´)ノ
　　ﾉ　ﾉヽ　|ﾍ　|
　 ﾉﾉ　　　　　<

　　　　 ﾜｫ!
　たんつぼ探検隊！
ヽ(｀Д´)　ヽ(｀Д´)
　 |　ﾍ|ヽ　　|　ﾍ|ヽ
　　|￣　　 　 |￣

　たんつぼ探検隊！
　 (｀Д´)ﾉ　 (｀Д´)ﾉ
　 ﾉ|∧ |　　 ﾉ|∧ |
　　 ￣|　　　　￣|

(ﾟДﾟ)≡ﾟдﾟ)、ｺｶｧｰ ﾍﾟｯ!!



　　　　　 ／
　　　　／
　 　☆　　　きれいね…
　　　　　　　　∧＿∧、
　　　　　　　ﾐ∀｀ ∧__ヘ流れ星モナ！
　　　　　　　　＞（∀｀ (ﾐ）
　　　　　　　(　⊂ 　 　○）
　　　　　　　 ＼ ￣￣Ｘ￣ )
　　　　　　　　　￣￣ 　￣

　　　　　　r　‐､
　　　　　　| ○ | 　　　　　　　　r‐‐､
　　　　　_,;ﾄ - ｲ、　　　　　　∧l☆│∧ 　良い子の諸君！
　　　 （⌒`　　　 ⌒ヽ　　　/,､,,ﾄ.-ｲ/,､ l 　痰は汚いが偉いというが、
　　　　|ヽ　 ~~⌒γ⌒）　r'⌒　｀!´ `⌒） おまわりさんに見つかると罰金だ。
　　　│　ヽー―'^ー-'　（ ⌒γ⌒~~　/| 飲み込んだほうがマシだな。
　　　│　　〉　　　 |│　　|｀ー^ｰ― r'　|
　　　│　/───|　|　　|/　| 　l　　ﾄ､ |
　　　|　 irｰ-､ ｰ　,}　|　　　 / 　　　　i
　　　| /　　　｀X´　ヽ 　　 / 　 入　　|

　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　|　痰なんか吐かへんがな
　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｖ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,一-、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/￣　l |　　　／￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧ 　　　　　　■■-っ　＜　ほぉ〜
　　┏━━━━┓　　　　　　　（　´･ω･）　　.　　 　´∀｀/ 　　　＼＿＿＿
　　┃ ／■＼　┃　　　　　 ＿（　　　　）＿＿＿＿_/ ￣ヽ＿_
　　┃（ ・∀・ ）..┃　　　　／　　＿＿＿　＼&:*／　＿＿＿ 　＼
　　┃.おにぎり ┃　　 ／　　　 |モナー|　 @*#:@ l |タモリ | 　　 ＼
　 .￣|￣￣￣￣|￣..　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　 　 .|　 　 　 　 |　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
　 　 .|　 　 　 　 |　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|

""""''''''''""""''''''''""""''''''''""""''''''''""""''''''''""""''''''''""""''''''''"
　　　∧＿∧　やあ
　　 （´・ω・｀)　　　　　　 /　　　　　　　　　　ようこそ、怪奇痰へ。
　　／∇y:::::::＼　　　[￣￣]　　　　　　　　　このﾄﾛﾛｲﾓはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
　　|:::⊃:|:::::::::::::|　　　|──|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　うん、「また」なんだ。済まない。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|￣￣　仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣／|
　　　　∇　∇　∇　∇　　　　　　／.／|　　　でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
　　　　┴　┴　┴　┴　　　　 ／ ／　.|　　　「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／　　 |　　　殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　 |　　　そう思って、このスレを立てたんだ。
　　　(⊆⊇)　(⊆⊇)　(⊆⊇)　　　　　 |
　　　　 ||　　　　||　　　　.||　　　　　　　|　　　じゃあ、作品を見ようか。
　　　.／|＼　 ／|＼　 ／|＼

出発の朝。辻老師の見送りはなかった。
篭はﾏﾝﾀｲを引き連れて出陣した。
相変わらず峻厳なｼﾞｼﾞｨだな〜と篭は思いつつ歩み始めた。
篭はなにげにｺｶｰｯ!!と痰を道端に吐いた。
すると、その吐かれた痰はなんと一枚の紙切れに変じた。

「むっ！喀痰メモか！」
他人の喀出した痰をメモ紙に変化させ連絡するという奥義である。
いまどきケータイでメールを飛ばせば済むものを･･･、
と篭は密かに感じたが、とりあえず読んでみた。

「うむ･･･篭君よ･･･
最強の敵･･･ハナミズキィーに･･･
我が喀痰流から･･･転身していった者が･･･一人おるが･･･
くれぐれも･･･その者には･･･気をつけいっ！」

手紙を書くときも「･･･」を欠かさない老師であったが、
それよりも喀痰流から離れ今ではハナミズキィーに加わっているという、
その人物のことが気になった。
老師は名前こそ出さなかったが篭には心当たりがあった。
「あいつか、摩〜耶のことだな。」

「ヘェ〜クショイッ！！」
篭が噂をしたその時、遙か遠方の真暗い一室でクシャミをした者がいた。
摩〜耶である。

彼女はフード付きの真黒いマントを被って暗闇の中で椅子に座り、
テーブルの上の銀色のお盆を見入っていた。
お盆には一面に粘調で透明な液体が張ってあり、
なんとそこに篭とﾏﾝﾀｲの歩く姿が映し出されていた。
その不可思議な液体の正体が何なのか、彼女の鼻腔の状態が物語っていた。
ハナミズキィーの恐るべき魔術。普通に水晶球ではないあたりがむしろ怖い。
彼女はいつでも篭の状態が手に取るようにわかるのだ。
恐ろしい、ただ恐ろしい、自慰行為さえ安心してできない程に恐ろしい。

「先生はお元気みたい、それに篭さんも、ヘェ〜クショイッ！！
いえいえ、今の私は篭さんや先生を見張る立場、彼らの敵、ヘェ〜クショイッ！！
戦うその日が来たら、決して遠慮はしませんから！残念！･･･ヘェ〜クショイッ！！」
摩〜耶は大きめのティッシュ箱を離すことのできない状態で呟いていた。
「春は花粉症の季節、私たちハナミズキィーの季節、ｳﾌﾌ･･･ヘェ〜クショイッ！！」
喀痰対鼻水、呪術対決において勝利の女神はどちらに微笑むのだろうか。

摩〜耶と鼻腔由来の多量の液体の関係について、
マジで激怒しそうな人がスレに確実に一人いそうで恐ろしいワケではあるが、
連載五回目にしてようやく当該スレの主要メンバーの役柄が決まり、
ひとまず安堵しつつ今後の展開に憂慮する筆者であった。


（次回に続く）

　　　　ふうぅぅぅぅぅぅうううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ・・・・・（深長溜息）

　　　　・・・・・さて・・・・・

　　　　この勝負・・・・・

　　　　水・・・入り・・・じゃな・・・（冷汗優微笑）。

桜満開の時節になりつつある。
ケツメイシの「桜」が街のいたるところで流れている。
ちなみにCDの裏ジャケはなぜか桜金造である。

ついに大会が終わった。
喀痰流の人々にも、静けさと平穏さが戻ってきた。
彼らのその後のことについて、ここで少しだけ触れておこう。

篭･･･について。
激闘につぐ激闘の末に大会を制した彼は、
なぜか、その後忽然と姿を消してしまった。
噂によれば、さらなる高みを目指して武者修行の旅に出たらしい。
多喜子との関係が今後どうなるかは、ぜひ次回作を御一読願いたい。

辻老師･･･について。
先代の霊と共に陰から篭のバックアップに徹した様子は、
あたかもルークを助力するマスター・ヨーダの如くであった。
そして大会後めでたくその900歳の人生を閉じ･･･た訳ではなく、
日々、優微笑と呆微笑をやはり繰り返すのであった。

ﾏﾝﾀｲ･･･について。
多喜子の偶発的な接吻により、掛けられていた魔法が解けた彼は、
無事に元の姿である「隣国の王子」に戻った。
まんまハウルに出てくるカカシやんけ！と思わず失笑したあなたは鋭い。

摩〜耶･･･について。
篭をあと一歩まで追いつめながらも敗れた彼女は、
実は辻老師の娘、つまり多喜子の異母姉妹であることが判明したが、
老師の元には帰らずその後はTV界に進出、
後に「霊能者＠細木マヤ子」として大人気を博し、一時代を築くに至る。

多喜子･･･について。
誘拐事件が喀痰流を大会に出場させるための狂言であったことがバレてしまい、
老師の超峻厳呆冷微笑の連発を誘い、同時に篭の腰を見事に砕けさせた。
その後は日本最大規模の某掲示板の有名固定となり、ネタ作家として活動。
しかし、なぜかネカマ疑惑が絶えない毎日である。

いつの世も、戦いは常に厳しく、そして虚しい。
喀痰流の人々の、孤高の挑戦の日々には終わりがない。
おそらく彼らの存在は、今後も決して世に知られることはないだろう。
しかしこれだけは忘れないで欲しい。
あなたが喀痰を道に飛ばすとき、その痰には確かに彼らの魂が宿っている。
吐いた喀痰をぜひ振り向いて見つめてみて欲しい。
思いがけず、そこに彼らが立っているかもしれないからである。


（ひとまず完）

書き飛ばしてしまった「天挑五輪大呪会・激闘！喀痰流呪術編」は、
篭さんが復帰したら書きます。



おーい、おーい、おーーーーーーーーーーい！！

　　　　　　　　　　　　,,. -───- ､.._
　　　　　　　　　 .,.‐'´　　　　 , ;＝= 　 ｀ﾞ‐.､.　　 _,,. -─- ､
　　　　　　　　／　　　　　　　ヽ＝=:.､　　 , ‐''",´　　　　　 ヽ
　　　　　　 ／　　　　　　　　　＝=＝!, ‐'´　　　.ゝ　　　　　 ﾞ!
　　　　　.,i´　　　　　　　　　　　,. ‐''´　　　　　 　 ヽ　 　 　 /
　　　　 /　　　　　　　　　　,.‐'´ヽi＼∩/!／l, ‐'´~ヽ!　　　/
　　　 ./　　　　　　　　　／ヽ､..__　　　　　　　　,.へ ﾞ|　　/
　 　 .i　　　　　　　　_／　　　　　｀V/　　 ｌ|ｰ''´　　ヽ|.／
　 　 |　　　　　　 　 i／~｀`''‐-_､._/　　　　|＿,,,..-‐'ヽ!
　　　|　　　　　　　　/　 v''"l　oi┐　　　　〉/　| o.Ｔ´|
.　 　 |　　　　　　 　i.　　{　_Lﾟ_」_　　　　　〈_　_Lﾟ⊥ |"ヽ　　　　お・・・・
　　　 |　　　 /￣ヽ |　　　　　　　'''´　　　　 "l　　　 .l) ,!　　　　　おれは
.　　　 l　　　| |　ゝl |　　　　　　　　　　　　 ／　　　　lノ　　　　　いま・・・・
　　　　ｌ　　　! !（.　i.|　　　　　　　i,,. -─‐-､i　　　 　 |
　　　　 i、　 .ヽ` jﾞｉ.l|　 　 U　　 └───‐　　　 　 !　　　　　　もうれつに
　　　　　ヽ、　 ヽ.＿　　　　　　　　　　 =　　　　 　 /　　　　　　　喀痰している・・・・
　　　　　　 `‐､　　　 `ヽ　　　　　　　　　　　　 　 /
　　　　　　　　 ` ‐-.､. |　 `‐､._　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　 　 　 _`|　　　　　　　 ‐--　 ┌''´
　　　　 ＿,,,.. -‐''"´ （!　　　　　　　　　　　　|､._
　　　　　　　　　　　　 `‐､._　　　　　　　　　 ﾉ　 ` ‐-
　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀`''‐--=--‐''"´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （（：）

　　 　　　　　　　　　／／
　ヽ（　´ー｀）ノ　 　／|　吐いた喀痰をぜひ振り向いて見つめてみて欲しい。
　　（＿＿＿）　 Я＼|　思いがけず、そこに彼らが立っているかもしれないからである・・・
　　｜　　　｜　　　 ＼＼　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ　　　　　　　　　　　　　　 | 感動するなぁ・・・・・・・
￣| |￣￣￣| |￣￣ ヽ　 |ΛΛ　ΛΛ　ΛΛ　Λ　＼＿＿＿　＿＿＿
　 | | 　 　 　| |　　　　 |　|ΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛ　 ΛΛ∨
￣　￣￣￣　 ￣￣￣　 |ﾟДﾟ(ﾟДﾟ)ﾟДﾟ(ﾟДﾟ)ﾟДﾟ(ﾟДﾟ)　(´∀｀)
カクタンジュジュツ党

消え行く痰は安らかなる世界へ
それを吐く喉は清い世界へ
分かれる悲しさを恐れないで
大丈夫だよって約束はできないけれど

ファーストフード店にて。
友達が便所に行くというので冷やかしてやろうとおもった。
手始めにノック１０連弾、コココココココココンココンと連続でノックしまくりプレッシャーをかけてやった。
さらに便所のドアに耳をくっつけて中の音を聞いた。しばらくすると「コカアアアァァッ」というサウンドが聞こえてきたので
おーっとただいま喀痰中であります、コカアァペッというサウンドが大音量で流れております。っと実況。
その後も「てめー便所でシコってんじゃねー」とか「おっと、今トイレットペーパーで痰を拭っております」とかいいまくった。

飽きたので席に戻るとまったく知らない女の子が泣きながらトイレから出てきた。
急いで店から出たよ。

よく考えてみよう。
１日２４時間。１年365日。人生何十年・・・

その１日で一体なにが出来る？逆に１日あれば何でも出来る。
久しぶりに色々やってみよう。
絵を描いてみる。自分を見つめなおす。小説を書く。部屋を片付ける。
昔の知人に電話をかける。親兄弟と一緒に飯を食う。オナる。
撮り溜めたアニメビデオを一括で見る。昔の写真を見る。写真を撮りに電車に乗る。
ナンパ。逆ナン。ゲーセン。麻雀。競輪競馬競艇。みんなハサーン。
昔のゲームを引っ張り出してみる。カビている。泣く。なぜか旧五百円札発見。
寝る。とことん寝る。吐くまで寝る。夢を見る。泣く。なぜか変換出来ない。痰を吐く。

さぁ！もし君が１日自由に出来るのならば、何をする？
その想像だけでも１日のんびり出来るかもなｗ

　ずうっと…考えていた…
　…わたしは　何のためにこの世にうまれてきたのかと………

　一つの痰を吐くとまた次の…痰がわいてくる……
　始まりを求め…
　終わりを求め…
　考えながら　ただずっと……
　喀痰していた……

　どこまで行っても同じかもしれない……
　吐くのをやめてみるならそれもいい…

　すべての終わりが告げられても…
「ああ　そうか」と思うだけだ

　しかし…それでも今日また一つ…
　一つの痰が出た…

日本を代表する日本らしい一人の男がいた。
その男は、日本の伝統芸能である狂言を継承しつつ、さらに、
大衆向けの映画やテレビにも出演する人気俳優でもあった。
彼は故あって某国営放送の子供向け番組に出演していた。
あの「日本語で遊ぼうやないか」である。
彼は心から日本語を愛する人間でもあった。

あの、野田萬斎、である。

妙にﾋﾟﾝｯと通りすぎた背スジ、色白で細面の顔、切れ長の目･･･
年齢的にはオジサンでありながら腐女子を狂わすような変な色気･･･
そして絶えずウワサされているモーホー疑惑･･･。

「日本語で遊ぼうやないか」で共演している元横綱のホニちゃんに、
いとも易々と組み敷かれて潰されているのではないか、などと、
2chの噂板や同性愛板の一部では流布されているらしいが、
この際そんなことは大きな問題ではない。

彼には、野田萬斎には、
世間一般には知られていないもう一つの裏の姿があった。

日本古来の伝統芸能を世に伝える狂言師としてではなく、
オジサンのくせに若い女性に人気のある俳優としてでもなく、
子供番組で活躍する「ややこしや〜」のお兄さんでもなく、
ホニちゃんことホニシキに組み敷かれていると噂される人としてでもなく、
もっと全く異質な裏の姿が･･･。

なんと、彼こそは、平安朝の昔から連綿と続く呪術体系である、
あの「山陰山陽道」の、
現代における第一人者の術者なのである。

そう、彼こそは、
現代日本が誇る最高最強の「山陰山陽師」なのである。

ある日萬斎は、某国営放送の洋式トイレで、
とりわけ精神集中を要する重要な作業に没頭していた時のことである。
白装束のワラベ姿のいかにも玄妙な感じのする者が、
ふと気付くと、萬斎が座るその狭い空間に、現れていた。
萬斎が使役する数多くの式神の中の一柱であった。

「雪隠には、雪隠には来ないようにと、
あれほど、あれほど申しつけておったはずではないかっ。」
萬斎は鋭い眼光で童姿の式神を叱責した。
「萬斎様、申し訳ありません、しかし重要な情報が入手されまして･･･」
式神は頭を垂れながら申し開きをした。
「そうか、まあいい。まず、そこの便所紙を取ってくれ。」
式神は、なにもこんなすぐ手の届く物まで、と思いつつ従った。
彼にはとにかく日常生活の万事にわたり式神を酷使する癖がある。

ちなみに日本語をこよなく愛する萬斎は、
トイレのことを雪隠、トイレットペーパーを便所紙と呼ぶらしい。
さすが「日本語で遊ぼうやないか」の出演者である。
日本を代表する男の面目躍如といえる。

便所紙を切って萬斎に手渡した後、
紙の切り口を丁寧に三角に折りつつ式神は話を続けた。
「実は、この度の例の大会、どうやら喀痰流が初めて･･･」
本題に入った式神のその言葉が遮られずに言い終わることはかなわなかった。
萬斎の一際大きな一声が発せられたからである。

「なにぃぃぃぃいいいいいい！！！」
とその直後、萬斎の両隣の大便室からあからさまな咳払いがｺﾞﾎｺﾞﾎと聞こえた。
静寂の中でこそ排便という行為は、その集中状態が保たれる。
萬斎がヒンシュクを買ったのは至極当然といえた。
「萬斎様、どうか落ちついて下さい。
つい先日も軽食屋の雪隠で女子を泣かせたばかりでは･･･」

どうやら>>313の犯人は萬斎だったらしい。


（次回に続く）

>>304の続きということで連載を再開します。
「激闘編」のスタートです。



こかぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああっ！！

　うむっ・・・
　見事な・・・戦いじゃ・・・
　痰界・・・創世の戦い・・・叙事詩・・・マハーバー痰・・・
　痰界・・・創造・・・ビッグ痰・・・
　現前に繰り広げられる・・・痰界誕生神話・・・。
　
　・・・しかし！！

　多喜＠君よ・・・ワシの目は節穴ではないぞい・・・
　３１６から３１９までの一連のスレ・・・お見事じゃ・・・

　じゃが・・・しかしっ！！

　肝心の・・・モノが・・・無いではないかね・・・
　・・・で・・・
　とって付けた如し・・・３２０の誤魔化し笑い的・・・書き込み・・・

　・・・痰界の・・・
　掟を破っては・・・ならぬ・・・
　・・・痰界の・・・
　厳しい・・・
　法の目を・・・逃れる事は・・・　
　何人たるも・・・できぬのじゃ・・・

　多喜＠君よ・・・
　痰界に・・・痰ならぬ・・・唾を吐く行為は・・・
　けっして・・・許さぬのじゃ・・・

　心して・・・雌雄を・・・
　決っしたまえ・・・。
　

ｹﾞﾌｯ、ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ、ｺｶｧ〜･･･ﾍﾟｯ！

ｺﾞｸﾘ･･･

　　 巛彡彡ミミミミミ彡彡
　　巛巛巛巛巛巛巛彡彡
　　|:::::::　　　　　　　　　　i　　ﾎｼﾞﾎｼﾞ
　　|::::::::　　　　 ／'　'＼　|
　　|:::::　　　 -･=- ,　(-･=- 　　　　　 　　／￣￣￣￣￣￣￣
　　| (6　　　　⌒ ) ･ と'⌒^^ヽ､　　　 ／
　　|　|　 　　┃ _ノｮﾖｺｮヽ　　　ヽ　 ＜　　　吐いた痰飲まんとけよ！
　 ∧ |　 　　 ┃　ヽﾆﾆｿ ﾄ､　　　＼　 ＼
／＼＼ヽ　　　┗━━┛　ﾉ`､／￣＼　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
／　 ＼ ＼ヽ.　　 ＿＿ ／ ＼ |　　　　ヽ
.　　　 r‐-‐-‐/⌒ヽ-ーｲ　　　｀､　　　　 i
ヽ､　　|_,|_,|_,h(￣.ﾉヽ　　ﾋﾞｼｯ　　ヽ　　　　|
ー-ヽノ| ｀~`".｀´ ´"⌒⌒)　　　　　ヽ　　/
ノ^ //人　　入＿ノ´~￣　　　　　　　)-'

老師、恐るべし･･･。

ｺｶｧ〜･･･ｺﾞｯｸﾝ ;;

道すがら、篭は老師に教わった大会規定について、
いくつか自分の頭の中で確認をしていた。
天挑五輪大呪会の大会規定である。

世界一の呪術流派を決定する権威ある大会ではあるが、
その実なんというか、アバウトというか適当というか、
要するにルールがあってないようないい加減な側面があった。

まず、各流派ごとの参加人数が定められていない。
しかしこれはある意味仕方なかった。
試合とか大会などといっても、つまりは呪い合戦であるので、
参加しないはずの仲間がいくらでも陰で助力できてしまうので、
故に参加人数など定めること自体ナンセンスである訳で、
それで各流派ごとの人数は、一人でも百人でも何人でもOKとなっている。
それに、真に強力な術者は、相手の人数など関係なく勝ってしまう。
だからこれでいいのだ。バカボンのパパなのだ。（違う！）

また、大会期間も特に決まっていなかった。
四年に一度開催されることだけが決まっていて、
その回の参加流派が決定し次第、
なんとなく大会が始まって、なんとなく試合があちこちで進められ、
最後もたった一つの流派が勝ち残ることでなんとなく終わるのである。

大会の進む形式としては漠然とトーナメント的になっているが、
対戦の組み合わせが特に決まっている訳ではなく、
なにげに気の合った流派同士がいつの間にか呪詛を飛ばしあって試合が始まる。
そして勝ち残った者たちが、その後もなにげに手合わせしていく。
あたかも、往年の全日本プロレス新春恒例バトルロイヤルのようである。

勝負が決まりそうな時に、端で眺めていた別流派がそっと助力したりもする。
誰かがピンフォールすると周りがそのフォールを上から押さえる様に似ている。
回転エビ固めなどしようものなら、これはもう大変である。
フォールした者がその直後に周囲にエビ固めを反転されてフォールされたりする。
ザ・デストロイヤーやグレート小鹿などが得意としていた爆笑技である。

不思議と馬場さんや鶴田やエース外人など大本命たちは優勝しない。
少し小賢しいチョコマカした狡猾なレスラーがかっさらうように優勝してしまう。
これを正月明けからモチでも食いながら一家で観戦することで一年が始まる。

いやいやいや、そうではない、違う。
いつの間にか話が大きく逸れた。
往年の全日本プロレス新春恒例バトルロイヤルなどどうでもいい。
ここで語るべきは天挑五輪大呪会についてである。

とその時、大会のことその他のことモロモロいろいろと考えていた篭は、
突如、獲物を狙う鷹のように眼光を鋭くした。
篭の周囲にピーンと気が張りつめる。
彼は何らかの霊的な意味での異変を身近に感じたようである。

こかぁあーーーーー！！
ぺっぺっぺっぺっ！！

篭が矢のような速さで喀痰を己の前後左右に飛ばした。
四方に散らせた喀痰が篭の身の回りに不可視の霊的バリアーを張る。
喀痰流呪術の基本のひとつ、「喀痰結界」である。
一体何が篭の身辺に迫ったのであろうか？
少なくともザ・デストロイヤーやグレート小鹿でないことだけは相違あるまい。

ちなみにお供のﾏﾝﾀｲはどうみても結界の外なのであった。
ﾏﾝﾀｲよ、い�`･･･。


（次回に続く）

　　　　　 　 __,,..-‐-;　　　　　　　　　.,_
　　　　,/￣　　　　 |-／⌒>'"⌒ヽ.,=!　￣｀`ｰ- ､
　　　/　　　　　　／￣￣　　　　　　i　　　　　　　ﾞ､
　 　 !　　,.-‐''" `'‐､　　　　　 　 ,.-/,.-‐､,-‐､_　　 !
　　　丶 {　　　　　 ﾉヽ　　　 ／´　 7l　　　　　） ,丿
　　　　 ｀ト､　　　_,.／　　,／ト､　　!､.,_　　　 ,/'"
　　 　 　 |　￣￣　|､_,.　 |.　|　{　　,イ　￣￣ |
　　　　　 !　 　 　 ├ヽ._,ﾉ‐┴‐､_,ノ‐|　　　　 !
　　　　　 ヽ　 　 　 }　 　 「.〇T　 　 |　　　　,!
　　　　　　`､　　　　　　　|_〇」　　　' 　 　 ､′ 痰は汚いが、えらいのだ！
　　　　 　 （　　,. -──‐´─‐‐`--- ､..,_　 ,）
　　　 　 　 `∠..,_|￣｀`i　　　　 　 ｌ''"´,.］ﾆヽ､
　　　　　/　 ,　　 ｀ﾞ`'' ｰ‐──‐ '' "´　,　　i　ヽ
　　　　　ｌ.　 ﾞ､　　＼　 ヽ　　!　 /　 ／　　ﾉ　　}
　　　　　ヽ 　 `　　　＼. `､　|　/　/　　　´　 ,ノ
　　　　　　>､_　　　　（￣`　ｰ '´￣）　　　,.-く
　 　 　 　 { ,ゝ'､　　　 ヽ､　　　　／　　　 i`<. !
　　　　 　 ヽ-'´ヽ　＿＿．＿＿_．＿_ 　 !ｰ-'
　　　 　 　 {"＾､ |　 　 ､.,＿＿_,,..　--─┘└‐-
　　　　　 　ト　｀ｰ､_,..　-‐ ''"´　　　　　　　 ／
　　　　　　 ヽ､　　 ｀ｰ､, -‐-､　__　,.-‐-､／
　　　　　　　　t､ｰ､_　i´　　 ＿}　｀i_　　 i
　　　　　　　　　ﾞ､　｀`!　　　 ,<_,.ノ￣　 ,!
　　　　　　　　　　 >.‐ヽ　 ／-‐''"ヽ､.,ノ
　　　　　 　 　 '''"´ |　 ｀"′

　　　　　　　彡◎､--‐‐､　　　　　　　　　　　（つ）））)
　　　　　　彡/　　　　　　＼　　　　　　　　　 / 　　/
　　　　　　　/ ﾚ‐‐　‐‐丶､　ヽ　　　　 　 　（/　　 /
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　　^─、　 !　 !　--- 　　l　 !　　,-/　　　　　／
　　　　　ヽ　　ヽ　￣ 　ノ　　ヘ-"　　　　　／ 　田村でも痰！
　　　　　　　ヽヽ　ｰ-‐ / /￣　　　　　 　 /
＼　　　　　　　ヽヽ　 / /　谷　　　　 　/ 　　　谷でも痰！！
　＼　　　　　　 　　V / ┌-−''''　 　 ﾉ
　　　ヽ　　　　　　 / /　 !　〇　!　　/
　　　　ヾ　　　　　/ /　　-‐‐‐┘　l
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　　　　/　　ヽii//　　 ＼iiiiiiiiヽ
　　　　|　"　　　　　ヽ　<iiiiiiiii）
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　　　　(丶　丿　ヽ　　　　　丿　　＜　喀痰まとめてコカァ〜！！
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　　　　　　|　円丶　|　　/
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　||＼　　　'　 ,　 ｀　　ﾞヽ
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　　|　彳　 〃_.　　　_ヾ!/　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　| _ !"　　´ﾟ｀冫く´ﾟ｀l　 　　＜　こかぁああああ〜〜!!!
　　（^ゝ　"　　,ｒ_､_.)、 |,,.. -─‐＼＿＿＿＿＿＿＿＿__
　 　 ヽ_j 　 ､ /,.ｰ=-／ : : : : : : : : ::）ﾉ: : ヽ
　　　　 ＼_ "ヽ　 ^/ : : : : : : ｿ⌒ﾞヾ"ヾ､ : :ヽ
　　／⌒　　-　-　 ! : : : : : : ） ⌒　　 ⌒ヾ :(_,
／　／|　　 　　　　| : : : : :(,　　＿ ）　 __ ）!:_ﾉ
＼　＼|≡∨　　　　ヽ （aイ　 ´ﾟ 　 i | . ﾟ｀〈
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ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ|　　　　　丶／⌒　-　- ＼
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　　　/　　/ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ| 　| 　　 　　|　 |
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　　　　　　　　　　　　　　　　 　i 　　 リ　ｰｰ'　 ､ｰ‐'i |
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　　　　　　　　　　　　　　　　　| ii!　 　|　 　 ｰ＝-'　! |
　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　　　 ヽ､_　 ￣,／　j　 　ﾟ　 δ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　Ｌ i ii !!＿_ノ ￣￣|_,_,,ノ
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　　　　　　　　　　　　　`､|　　　　|:._人_　　::|　　　　　./　　 ＼_つへ_）
　　　　　　　　　　　　　　:|　　　 :|''´⌒''‐-､|　　　　 ./
　　　　　　　　　　　　　　 |　　　 |　　　　　|　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　 :|　　　 |　　　　 |　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　 :|　　　　|　　　 |　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 :|　　 （　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　`uuuし'　　　＼　　　|

　見事な・・・
　実に・・・
　見事な・・・
　闘いじゃ・・・

　互いの・・・持ち味を生かした・・・凌ぎ合い・・・
　天つ神は・・・天の理を・・・
　国つ神は・・・地の理を・・・
　
　篭君は・・・痰美術エロ・グロ・ナンセンスを・・・
　多喜＠君は・・・痰文学を・・・

　３３２なぞは・・・篭君の・・・面目躍如たるものがあるわい・・・

　３２７・・・デストロイヤーでも・・・小鹿でもない・・・
　さすれば・・・
　デストロイヤーに四の字を掛けられた・・・徳光アナか？・・・

　・・・さて・・・
　
　これから・・・

　どう・・・展開するかじゃ・・・

　これから・・・（優微笑）。

　・・・・・うむっ？

　剣を固く・・・握ったまま・・・対峙し・・・

　互いに・・・明鏡止水の境地・・・


　　　　　　　ごくりっ（生唾を飲み込む音）


　　　こかぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああっ！！


　間合い・・・地獄・・・・・・・・


　　　　　・・・・・・・・・・さて・・・・・・・・・・

　・・・・・・・・・・どう・・・・・・・・なる・・・・・・・・か


　　　　・・・・・・・・じゃな・・・・・・・・。

　

山陰山陽道のシンボルマークといえば五芒星である。
それ故に彼は、萬斎は、
星形の五芒星や五角形をジャンルを問わず、こよなく愛していた。
一番大好きな海の生き物はヒトデ、
幼少の頃から最も好きな怪獣はベムスター、
現代建築における傑作といえばアメリカ国防総省すなわちペンタゴン、
女子高生相手のチャットやメッセでも☆マークを連発するほどであった。

その萬斎が、彼専用の楽屋でただ一人なにやら鬼気迫る形相で、
テーブルの上の一枚の紙に睨むように向かっていた。
紙には星マークのような、そう、五芒星が描かれていた。
しかも、五つの頂点の各々に、何か小さい物が乗っている。
視力の良い人が見れば、それは食玩のモビルスーツのオモチャだと分かったろう。
初期型ザク、アッガイ、ゴック、ゾック、そして赤くないゲルググ･･･。
そのマニアックな選択から、彼の趣味人的な傾倒ぶりが伺えた。

萬斎は両手の十指で様々な印を結びながら、
食玩モビルスーツたちに話しかけるかのようにブツブツ呟いている。
彼は、野田萬斎は、一体何をしているのだろうか･･･？

さて、篭である。
己の四方に喀痰を飛ばして「喀痰結界」を張って、
得体の知れない何らかの霊的アタックに対して防御を構えていた訳だが、
彼は道端の暗闇から現れた意外な光景を目の当たりにすることになった。

なんと、篭の目の前に、突如として、
若き日の、全盛期の姿の、小泉今日子が現れたのである。
キョンキョンは･･･篭のかつてのオナペッ･･･いやいや心の恋人だった。
その垂涎の･･･いやいや憧れのキョンキョンが、今まさに手の届く所にいる。

篭は動揺した。
そして思わず例の素人にお勧めできないガブリ寄りをしそうになった。
と、その時、喀痰結界の外にいたﾏﾝﾀｲがなにげに痰を吐いた。
「痰っ、痰っ、こかぁぁああ！！」
するとそのペッと出されたﾏﾝﾀｲの痰が、なんと辻老師の姿に変じた。

「なんと･･･篭君よ･･･
欲望に･･･目を眩ませては･･･いかんぞい･･･
こんなところに･･･全盛期のキョンキョンが･･･おるワケなかろうがっ！！」

はっ！と篭は我に返った。
危なかった。
老師に止められなかったら、自ら結界を破り敵の罠にハマるところだった。
「ふぅぅぅうううううう･･･こんな子供だましで･･･」
篭はすんでのところで何者かの術中に陥るところだったのである。

しかし、安心するのは早計といえた。
一息ついた篭の目の前にはキョンキョンは消え失せ、
なんと、代わりに今度は全盛期のフィービー・ケーツが立っていたのである。
しかも初体験リッジモンドハイのオパーイ丸出しの赤ビキニ姿で･･･。

オパーイ丸出しのフィービー・ケーツは、篭にとって、
キョンキョン以上にかつての心の恋人だったのであった。
血流が股間に集中し頭部から湯気の立った篭は、冷静さを欠くあまり、
いまにもフライングボディーアタックを敢行しようかとしていた･･･。

バタンッ！！

萬斎の個室の楽屋のドアが大きな衝撃とともに蹴破られた。
二重に施錠してあったのにもかかわらず･･･。
こんな芸当ができる者といえば、日本広しといえどそうはいまい。

「萬斎ちゃ〜〜ん！！」
共演者のホニシキである。
何かの呪術的な儀式に没入していたであろう萬斎は青ざめた。
まさに顔面蒼白、茫然自失。

「んも〜〜、こ〜んなとこで、ま〜た星マークとオモチャで遊んで〜」
当然ながら萬斎の先ほどまでの作業は中断された。
「アメニモマケズ、カゼニモマケズ、遊ぶならやっぱり二人でしょ〜」
その後、二人は日本の国技の相撲を取った。
ホニシキは現役時代さながらの突き押しと寄り倒しを披露し、
細身の萬斎を当然の如く圧倒した。

ただ日本の国技と明らかに異なる点を挙げるとするなら、
この過激なまでに過酷な勝負の、まさに本番の肝の場面が、
敗者が勝者に押しつぶされてから始まるということであった。
「ドアが･･･ドアが開いてるのに･･･」
萬斎は下半身をはだけさせられつつ幽体離脱しそうな薄れゆく意識で呻いた。


さて再び篭である。
ホニシキがドアを蹴破ったちょうどその同じ頃、
彼は空中に存在していた。

「あれ〜〜〜〜〜っ？！」
己の張った喀痰結界を、頭から宙を飛ぶことで抜け出した篭は、
まだ完遂していないフライングボディーアタックの途中で絶句した。
彼の突撃目標だったフィービー・ケーツが忽然と消えたからである。

篭の顔面が真っ逆さまに、そして確実に地面に吸い寄せられていくのを、
その時ﾏﾝﾀｲは痰をｺﾞｸﾘと飲み込みながら見たという･･･。


（次回に続く）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　　糸　　強　　ふ　　き　　元
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　 　　　　 ＼　　　　,..-'"´￣＼　 　　　を.　　く　　 ま　　び　　よ
　　　　　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ 　 _」　 ,／´　 　ヽ　　　引　　ま. 　 れ　　し
　　　 　 　 　 /　　,,,,;;:::::::::::::::　　　 :::::::::::::::,,,,;;: ヽ <.　`i´　 ,.-''´ 　 ヽ 　　く　　っ 　　て　　い　　痰
　　　 　 　 　 |　　"　　　　　　　　　 　 　　 　"　|　`r‐ﾍ. 〈 　 ,.-''"　ヽ　　　　　す　　　　 　冬.　　じ
　　　　　　./"'|　　　>┬o┬､ｉ　　　iy┬o┬< 　. |".ヽ　｀''ヽ_〈　r┬ :: |　　　　 　 ぐ　　ふ　　に 　　ゃ
　　 　 　　.| ﾊ| 　 　.`┴‐┴' { 　 　}`┴‐┴'′　.|ﾊ l ヽ､＿＿ゝ-' ::: ﾉ　　　痰 　 に　　ま
　　　 　 　.| {..ヽ　.　｀￣￣┌|　￣ |┐￣￣´. 　 |,,} |　/　　　 　 ..:: /　　 　 に　　の 　 れ　　青
　　　　　　 ヽ_ l..　　.　.　　└`----'┘　　　　 　 |._ﾉ /　　　　　.:: /　　　　 な　　び　　て.　　い
　　　　 　　 　　|　　ヽ ヽ--―‐--―‐--/　　 　 |　 /　 　 　 .::: /　　　 　 る　　て　　　　　 痰
　　　　　　　 　 ヽ　 　!　＼二二二二／　!　/　/　/　　　 　.:: /　　　　　 ん　　　　　　　 　 を
　　　　　　　　　 `i　 　　　　　――　　　　　　/:|,/ゝ＿＿＿_/　　　　　　 じ　　　　 　 　 　 だ
　　　　　　　　　 　ヽ　 __/＼　　　 　　 /ﾄ､＼:../井井井井;;/　　　　　　 ゃ　　　 　 　 　 　し
　　 　　　　　　　 　 >J　|:井＼＿,i＿_/井ヽ　ヽ井井井井/
　 　　　　　　　　　　|::|.　|井井＼ 　. /井井 |　|井井井;;:/
　 　　　　　　　　　　）:|　|井井井＼/井井井|　|井井井/
　　　　　　　　　　 ／::|　|井井 井井 井井井|　|井井／
　　　　　　　 　 ／ 井|　|井井,ﾉー-'-ー---‐'--'ー'´
　　　　　　　 ／井井 |　|井／
　　　　 　 ／＼井井 .|　|;;'"
　　　　　/:::　　 ＼井.|::／
　　　 　 |　　　　　＼＜
　　　　　ヽ　,,,,,.....　　 ＼
　　　　　　`ヽ､:::::::::::.... 　＼＿
　　　　　　　 　 `ヽ､:::::::::......　　!

な. 元.わ き み の　　〈　　　 　　 　 　 ,,.＿　,_　　　　　　　　　　 　 ,＿,＿　　　　　　　　　　)　喀　喀　ガ
.っ 気 し. え ん ど　　　＞‐　　　　　, く　　ヽ　ヽ　　　　　　　　　 r'^i　 1　｀メ、　　　　　　＜　痰　痰　ハ
た に は た な の 　 (´ 　 　 　　, く　 ﾞヽ　　i_丿　　　　　　 　 　 ﾄ､|_　|　　 / ヽ、　　　　　 )　じ　.じ　.ハ
ぞ　　 　 .ぞ　　毒.　　.＞ 　 　 _∧　 ヽ, ノ￣　　　.　　　　 　 　 　 　 ~"ヽノ　　 ,ﾍ　　　　 ＜、.ゃ　ゃ　ハ
　　　　　　　　　が.　 （.　　　／ ト､＾‐r'"　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ゝｨｰ-=ﾍ　　　　　く
　　　　　　　　　　　　　>　／ 　.|　 ｀〈　　　　　　　　 _,,-‐=一- 、　　 　 　 八ｰ-一ﾄ､　　　　冫⌒Y⌒Y⌒Y⌒
　　　 　 　 　 　 　 　 i′〈　　　}ｰ-/:.:i　　　　　 　 ／,,.-‐　　‐- ､ヽ　　　　|:.:.＼ _ _|　ヽ,
γ⌒V⌒Y⌒Y⌒ヽへ!　　1　　|_／.:.:.:.i'⌒　　 　 ./／,,.. --一ﾃ‐、ｷ　　　 /.:.:.:.:.:＾'↓　　ヽ
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　い　痰 .ほ　ど　　　　/━━━━｀､　　　常　こ　ふ
　る　を　ん　う　　　 く=========/.　 　 .織　い　む
　 ：　.吐　と　み　　　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|.　 な　が　つ
　 ：　 い　う　て　　　/ﾞﾞﾞ``''''''""""｀i　 い　　　ら
　 　　て　に　も　　/　　　　　　　　 ヽ　な
　　　　　　　　　　ノ,,,,_　　　　　　,,,,,,_〈;;ゝ､
　　　　　　　,..ィ二ニﾆ≧､ヽ.ﾉ､;;∠二.’l;/　｀`ーr┰--jr
　______,.r-'/ ﾍ:| L ｔ-=-ｭﾉ´⌒「 ｪ:=:ｭ :|´｀i. 　 　 |┃　ﾉ´
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美味たんぼ││　　　／::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ.　 だ　　.い　　 の
　 　 　 　 　││　　 /:::::::::,,,-‐,／i/`'''￣￣￣ ｀i::;|..　あ　　た　　 痰
.＿＿＿＿__」..│ 　 /:::::::::=ｿ　　 /　ヽ､ ／　　　,,|/.　 っ　　の　　 を
/f ）,fヽ,-､　┌┘ 　|　三　i　<ニ`-, ノ　/､-ﾆニ' 」'） ！！　は.
　 i'/　/^~i f-i　 　　|三　彡　t￣ ｡` ｿ ﾊ_ﾞ'､￣｡,ﾌ | ）.
,,,　　　　 l'ノ　j　 　 ﾉ::i⌒ヽ;;|　 ￣￣　/ _ヽ､￣ 　ﾞi　）
　 ` '' -　　／　　　 ﾉ::|　ヽミ 　　`＿,(＿　　i＼_　 `i ヽ､　∧ ∧ ∧ ∧
　　　　　／／／　　|:::|　( ミ 　 /　＿＿ニ'＿＿｀i　|　　Ｙ　 Ｙ　Ｙ　Ｙ　Ｙ
　　　,-"　 　 　　 　,|:::ヽ　 ミ 　　/-───―-`l 　|　　／／　 　　 |
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　　　/　　　ぐ　　　　　｜ 　 　 　/　　　　　　　　　　　　　　　　|ﾉ/　　 　　 　　＼
　　/　　　　ら　痰　 　 　|　　　 　|　　　　　　　　　　 　　　　　 )/.| 　 ・　　オ　　 |
　　|　　　　.い　を　　　　| 　　　　|　　　　　　　　　 ,;';;,,　　　　/ﾉ | 　 ・ 　　レ 　　|
　　|　　　 　・　 飲　　　　|　　　　|::::.................:::::::::;;,'^;､::::::'''..,,_;､丿 | 　 ・ 　　に　 　|
　　|　　　 　・　 む　　　　|　　 　/:::::::::::::::::::::::::::;"ﾞ, /ﾞ~ﾞ`''::;'ﾞ; 　 　 |　　・　 　だ.　　|
　　|　　　　あ 　こ　 　　｜　 　 `､;;::::::::::::::::;／　),;'　　　:.'.,、 　　｜ 　・ 　　っ　　｜
　　|　　　　る 　と　　　　|　 ,へﾉ 　 `'''''"´　 　.:;　　　　 .:::_ヽ　　｜　 ・ 　　て　 　|
　　|　　　　・　　　　　　　 Ｙ　　 ＼　　　　 　　.::;　 　　 ::::ゝ　　 　.|　　・ 　 　 　 　 |
　　|　　　　・　　　　　　　∧　　　　＼　　　 　::::::､　　 .:;`　　　　 ｜　　　　　　　　 |
　　|　　　　・　　　　　　　|ヽ丶　　　　＼;;　　:::;;;;::..,,､. ::i　 　　　 　|　　　 　 　　　　|
　　|　　　　・　　　　　　　|　`　　　　　 　＼;;;;/　 　 `ﾞ"　　　　　 　＼

　うむっ・・・

　凄まじい・・・ほんに・・・凄まじい・・・・・・・・・

　・・・・・・・剣風じゃ・・・・・・・・

　数ミリ・・・僅か・・・・・・数ミリ・・・・・

　間合いを・・・・・・誤ると・・・・・・・

　・・・・・・・・・・・・・・瞬殺・・・・・・・・・・・・

　篭君よ・・・・・・・・・・・・

　多喜＠君よ・・・・・・・・・・

　・・・・・・・・・・・・・見事な・・・・・・・・・・・・・・・・


　　・・・・・・・・・・・見事な・・・・・・・・・・・・・・・・


　・・・・・・・・・・・太刀裁きじゃ・・・・・・・・・・・・・・

　　
　　　・・・・・・・・・ゴクリっ（痰を飲み込む音）

　　　　　　　　　　　　　　＿--　( ヽ、
　　　　　　　　　　　　／　　＿＿＼ ＼)ノ/ﾘ
　　　　　　　　　　／　　　 <＿＿　＼　＼／ノ
　　　　　　　　　/　　　／<＿＿　＼　＼　ﾍ /⌒/　　　若いお二人さん、貴殿方さぁ．．．
　　　　　　　　 /　　〆　　└--、ヽ、＼　-　＼　|
　　　　　　 　 ／ ﾚ＼　=ミ=、__/丶　　-　　　　　〉　　　なんてゆうか．．．
　　　　　　　/ ﾝ/　　（- =、 >　<( ＼　　　　　　 |
　　　　　　　し/　 ﾐ 　 'ｰ--ヘ/　＼ﾐiヽ　　　　　{ 　　　痰汁に粘着力がないんだよね。
　　　　　　 ﾘ/ 　 /　 　 ン　/("ﾐ 、 、ﾍ　　　　　 > 、
　　　　　　　| 　　　／<.o　ｲ 　'ｰ ヾ /　>、　　∠／ヽﾍ　　　　苦労したことのない人間が吐く痰．．．
　　　　 ,.-／| 　　-=、_/　"|　　　_∠／　 ＼(⌒)　　 ﾉ　＼
　　 ／ |　＼ヽ 　　ヽ,-＼}　　 ∠ノ 　　　　　ヾ、　／　　　 ＼　そう、「青臭さ」
￣<　　 !　　`＼　　　　　　／＿＿＿　　　　＼／ ＼(
＿ ＼ 　 !　　　 > ー-- イ　 ＼_　　　￣￣＼_＼　　　　　　　　みたいなものを感じてしまうんですよ。
!　￣￣　ヽ　／{　　)＼　|　　　∠　　　　　　 ノ）ヽ、
　　　　　　 ＼　/⌒＼　〉　　￣　/　　　　　　 /　>＼
　　　　　　 　 ＼　い　/　　　　 /　　　　　　 /／ノ
　　　　　　　　　 ＼　/　　　　 /　　　　　　 / ／￣