1 :
本当にあった怖い名無し:
そーだそーだ、そーにちまいない。
「ゴキブリにバルサン」を、たいがい大きくなるまで
「飲み過ぎにバルサン」だと思いこんでいたことは・・・。
2
3 :
本当にあった怖い名無し:04/10/06 09:44:04 ID:76nng7Ai
生きていく中でぶつかる、さまざまな蹉跌・・・
そういったこと共を呪いのせいにして心安らかに眠るスレです。
本物の呪いの話、>1のようなプチネタ、なんでも桶で!
4 :
本当にあった怖い名無し:04/10/06 09:45:18 ID:76nng7Ai
これはきっと2を取られる呪い・・・
みたいな感じでヨロ♪
5 :
本当にあった怖い名無し:04/10/06 10:06:05 ID:eWNNRuLa
おいらのアパートの玄関前で、夜中に線香と割箸を燃やした奴がいた。しかも三度。
ふ ざ け ん な
6 :
本当にあった怖い名無し:04/10/06 10:26:06 ID:76nng7Ai
>>5 それは、燃やした奴が呪っていたのか、
別のナニカに呪われていたところをそいつが祓ってくれたのか、
そもそもそんなオカシナ状況に3度も出ッ喰わす事自体が呪いなのか、
もー何がなにやらさっぱりわかりませんが呪われてるのは鉄板ですね!
7 :
本当にあった怖い名無し:04/10/06 10:29:07 ID:xZz7SIsE
なんか腹減ってきたんですけど・・・これって呪いですか?
あれかな、「雰囲気」って変換したいのに、あれ、出来ない?
あたしのパソコンは壊れているのかしら...。
でも、会社のPCでも、携帯でも変換されない。
はっ、これはもしかしたら、呪われているのかも...。
って感じ?
...あんた、ふいんきって入力してませんか?
9 :
本当にあった怖い名無し:04/10/06 10:58:14 ID:04IlIhcb
ふんいきでし
今だ!10ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ (´⌒(´
⊂(゚Д゚ )≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
⊆⊂´ ̄ ⊂ソ (´⌒(´⌒;;
 ̄ ̄ ̄ ズザーーーーーッ
エロ兄
7です。
また少しずつ腹が減ってきました。これはもう呪いとしか考えられません。
30歳で童貞な奴は呪われてるんだろうな。
>>13 え?...それは君自身のことを言ってるのかな?
...それともオレのことを言ってんのかゴルァ!
そうか、やっと判った。
容姿端麗、頭脳明晰なこのオレが30歳過ぎて童貞なのは、
>>13の呪いだったのか...。
やーい童貞
( ´,_ゝ`)プッ
し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ
小 童 // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) 童 え
学 貞 L_ / / ヽ 貞 |
生 が / ' ' i !? マ
ま 許 / / く ジ
で さ l ,ィ/! / /l/!,l /厶,
だ れ i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ
よ る l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ
ね の _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ,ノ!
l は 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ} リ
ヽ | ヽ__U, 、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ _ノ
-┐ ,√ !  ̄ リ l !  ̄  ̄ 7/
レ'⌒ヽ/ ! | 〈 _人__人ノ_ i く //!
人_,、ノL_,iノ! /! ヽ r─‐- 、 「 L_ヽ r─‐- 、 u ノ/
/ / lト、 \ ヽ, -‐┤ ノ キ 了\ ヽ, -‐┤ //
ハ キ { / ヽ,ト、ヽ/!`hノ ) モ |/! 「ヽ, `ー /) _ ‐'
ハ ャ ヽ/ r-、‐' // / |-‐ く | > / / `'//-‐、 /
ハ ハ > /\\// / /ヽ_ ! イ ( / / // / `ァ-‐ '
ハ ハ / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ /
{ i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
地震だ!!呪いだ!!
なんか昔、>1が呪いをかけるスレってあったな・・・
呪いじゃないけど、私、生き霊につかれてますが…何か?
ああ、それ俺かも
この台風は誰の呪いやねん
姉ちゃんの結婚が決まって、明日はいよいよ結婚式って晩の話。
男まさりの姉ちゃんが、ドラマみたいに親父に三つ指立てて挨拶してたのにはたまげた。
そればかりか、おれの頬を両手で優しく包んで、
「ひろちゃん、24年間、ありがとう。」
なんて言いやがる。おれは。よせよ、気持ちワリイな!って怒鳴った。
...だって、そうしなきゃおれが泣いちまいそうだったから。
その夜は、明日の事を考えて、一家揃っていつもより早く就寝する事にした。
姉ちゃんは、可愛がってたネコのプーが朝から見えないのが心配、って愚図ってたけどね。
オフクロが、プーの事は私達に任せて寝なさい、ってなだめてた。
...おれは、なかなか眠れなかったなあ。
いつもおれの味方になってくれた姉ちゃん。小さい頃からの思い出が走馬灯のように駆け巡る。
そう云えば、おれがプーを拾って来た時も、怒る両親を説得してくれたのは姉ちゃんだった。
...そういえば、プーは何処に行ったんだ?
その時、姉ちゃんの部屋から、絹を裂くような悲鳴が聞こえた。
おれは鉄砲玉のように姉ちゃんの部屋に駆け込んだ。何が起こったんだ!
すぐに親父もオフクロもやってきた。親父がどうしたんだ!と怒鳴った。
姉ちゃんは、ベッドの上に座り込んで顔を被って泣いていた。
そして、枕元を指差した。そこには、ネコのプーがちょこたん、と座っている。
...プ−の足元には、まるまる太ったネズミが、笑ってるような顔をして横たわっていた...。
おれがネズミを隣の畑に投げ込んで戻って来る頃には、姉ちゃんも少し落ち着いていた。
何でも、プ−の気配がしたので、電気スタンドをつけて起き上がった。
そして枕元には、ネズミをくわえたプーがいた...らしい。
やがて姉ちゃんは本気でプ−に怒り出した。
今までネズミなんか捕まえて来た事ない癖に、よりによってこんな晩に!って。
プ−はなんだか居心地悪そうに俯いていた。なんだか哀れだった。
その夜は、皆で姉ちゃんをなだめて何とか落ち着いて事なきを得たのだが。
いま考えると...。
きっとあれは祝いだったにちがいない。