【東京】『「超」怖い話シリーズPart9』【禍禍】

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37本当にあった怖い名無し
おいらも昔、妖怪っぽいへんなもの見たことあるよ
38本当にあった怖い名無し:04/10/07 12:07:09 ID:6Wsc4Kfc
>>37
だったら、アズキタソに投稿スレ。
39本当にあった怖い名無し:04/10/07 12:14:43 ID:GZwncRSt
>>38
いや、もう以前某スレに書いてしまったし・・・
40本当にあった怖い名無し:04/10/07 13:27:26 ID:mepPse2Y
>>39
でも「弩」怖い話が受け皿にはなるかもしれないよ。

二見書房からコミック化されないかなぁ、マガマガ。
1〜2pで終わる怪談コミックっていい感じじゃね?
92全て漫画化は無理としても、50話くらいならいけるんじゃないかな?
もしくは読者募集をかけるとか。絵柄はその人任せで。
41本当にあった怖い名無し:04/10/07 13:53:06 ID:ZlSFq3ly
オチがない話はマンガにするの難しそうだ。
文で読むには面白いけどね。
42本当にあった怖い名無し:04/10/07 14:08:32 ID:MqWh6qB6
>>41
オチがないからこそ、安っぽいホラー漫画にはならないとおもう。
起承転結のうちから極論を言えば「承転」の部分だけでも成り立つかもしれないし。
43本当にあった怖い名無し:04/10/07 17:27:36 ID:x/P/4EWM
>二見書房からコミック化されないかなぁ、マガマガ。
竹書房とは違ったメンツが揃うのかナ。それはそれで嬉しい。
44カトウアズキ ◆wDf9OA6GiA :04/10/07 17:48:37 ID:EG7l69gb
>>36
どうも今回は「駅の書店」にも集中投下されてるっぽいので、
まだ見つからない人は乗換駅の書店などを探すというのも手かもしれません。

>>37-40
出典になっているスレがはっきりわかっていて、
その上でもし「加藤が書いたのを読んでみたい」と言って頂けるのでしたら、
お伺いして挑戦させて頂きたいな、と思います。
無理にとは言いませんので、ご一考下さい。

>>40
何しろ、地方書店では実質的に10/5発売ですので(^^;)、まだそういった「次」に
ついて僕は語る段階にありません(^^;)が、なったらいいですね。

>>41-43
以前どなたかが挙げられていた、不安の種みたいな形とか……
でも、怪談本じゃなくて落語本になりそうな感じですね(^^;)




45本当にあった怖い名無し:04/10/07 18:07:21 ID:x/P/4EWM
>怪談本じゃなくて落語本になりそうな感じですね
古谷三敏「寄席芸人伝」とか?いやこれは噺家側からのストーリーか。

なにはともあれ無事文庫発行オメ&乙です>アズキ氏
46本当にあった怖い名無し:04/10/07 19:41:44 ID:TDMCU06p
禍禍読了。

自分が好きだった頃の「超」怖(剄文社シリーズ)を思い出しました。
小噺を集める作業が大変でしょうが、続刊を早く読んでみたいです。
お疲れ様でした。
47本当にあった怖い名無し:04/10/07 19:59:02 ID:6PzPc8Vl
今回の禍禍は二見文庫の泥臭さ(失礼!)がなくて、
実に洗練されていた印象です。
表紙・帯・目次・構成・内容、どれをとっても
二見怪談本ではない感じがします。
二見は禍禍を参考にすべきだと思ったのはわたしだけでしょうか?
4837:04/10/07 22:48:34 ID:GZwncRSt
それでは一応、貼っておきます。
正直「某スレ」と書いたのは自分でどこに書いたのか忘れてたせいでして、探すの苦労しましたw
まあほんとたいしたものじゃありませんが。

http://makimo.to/2ch/bubble_occult/1055/1055552551.html

909と910でございます。
49本当にあった怖い名無し:04/10/08 01:12:19 ID:JeslOpVu
34です。
アズキさま、レスありがとうございました。
妖怪モノ、気長に待っておりますので、機の熟したところでよろしくお願い致します。
あと、妖怪モノへの定義のごときコメントの部分ですが、それほど厳密な決めは
なくともOKのような…。そこに妖しい、悪戯っぽいモノの存在(または時として神を
感じさせる)があれば、立派な妖怪なのでは。よく電車の妖怪だったり、人を迷わす
迷路だったり(=狸?)。是非お好きなように、やっちゃって下さい。
50カトウアズキ ◆wDf9OA6GiA :04/10/08 02:26:06 ID:CxfRdCnW
>>45

なにはともあれ、「無事に本がでた」ということだけでまずは安堵しています。
難産でしたからね、今回は(^^;)

>>46

今回「勁文社時代の「超」怖い話を彷彿とさせる」というご意見を複数いただきました。
実は、「超」怖い話2(所謂、続「超」怖い話)は、加藤のタッチした比重が非常に大きい巻なのですが、
(もちろん、その頃は今に比べても文章も荒削りであったと自戒しておりますが)「「超」怖い話テイスト
を残しつつ、加藤が一人で全部書く」という禍禍の体制と、初期の「超」怖い話とが、「近い部分」が
あったせいなのかもしれません。

毎回そうですが、怪談を「積極的に集めた」という記憶は今までにもあまりありません。(すみません)
集まってしまったら、手元に留めるのが怖いので書く。そして、禍禍の序/締にあるように、集まって
しまうので書かざるを得ない(つД`)。それが、僕の怪談の流儀のようです。

>>47

今回はいろいろわがままを聞いて頂きまして、本文執筆、構成(DTPもね)、目次の他に、
表紙の写真を選ぶ、帯のキャッチを定め、紙を選ぶというところまでタッチさせていただきました。
著者としては、表紙カバーデザイン、本文扉、奥付、自社広以外のほとんどの部分に手を
出させて頂いたわけで、過分の出しゃばりぶりなんですが、それをさせてくださった二見書房
編集部に感謝していますです。
でも、二見書房の怪談本の中では、かなり異色なものになっているのかもしれません。
売れればいずれはということもあると思いますが、ここまでやったというのが評価されるかどうか
は、やはり「売れ行き」によって答えが出るのではと思っています(^^;)
もう著者にできることはないですからね(^^;) ここまでくると(^^;)
51カトウアズキ ◆wDf9OA6GiA :04/10/08 02:34:52 ID:CxfRdCnW
>>48

お知らせありがとうございます。
僕の「妖怪袋」にしまわれました。
もうひとつ無理を聞いて頂いていいのであれば、「いつか採用が確定になったとき、献本するための送本先
を、いつでも聞けるように問い合わせができるメールアドレス(捨てアドでもかまいませんが、
長期にわたって使われているもの)を、僕宛にメールでお知らせいただければさらに幸いです。
メアドは、えー、禍禍の巻末に載っています(^^;)

>>49

妖怪モノ、ホントにまだ何も決まっていない話ですので、気長に待っていて下さい。