1 :
本当にあった怖い名無し:
宿主がいないと自ら子孫を増やす、という生命体の基本中の基本すら出来ないウィルス。
生命と非生命の中間にいる奇妙な存在ウィルス。
そのくせ、ちょっとした事で突然変異を起こし機能を変えてしまい、生き残ることに必死な面を見せるウィルス。
こんな謎の多いウィルスについて語ってください。
2 :
本当にあった怖い名無し:04/10/03 21:38:21 ID:WTLOGpzY
2
3
エボラキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
6 :
本当にあった怖い名無し:04/10/03 22:23:20 ID:IwQIos8x
ウィルス進化論ってあったと思うけど(キリンの首が長いのはウィルスのためとか)
最近、なんらかのウィルスに感染したサルが突然二足歩行を始めたってニュースがあったね。もしかして俺らって歴史的瞬間を目の当たりにしてるのかもな。
早く他のサルが二足歩行を始めたってニュースコネーかなあ。
フィロなんたら族のウィルスは見分けられん
二足歩行のヘビ
エボラ・マールブルグを語るスレかと思ったんだけど・・・
もしかしてスレ違い? ↑のヤツはマールブルグたん(*´∀`)
エボラ出血熱
マールブルグ病
ラッサ熱
リフトヴァーレ熱
クリミア・コンゴ熱
殺人ウィルスマンセーヽ(゚∀゚)ノ
デング熱も(・∀・)イイ!
ウィルス進化論って何さ?
ウィルスの中には逆転写酵素を持ってるのがいるからそれでDNAにエラーが出て進化するとかそういうのなんだろうか
それとも増えるときにDNA(RNA)を細胞の中に送り込むから進化するとかかな?
突然変異を繰り返していくうちに宿主に何らかの作用を及ぼすと進化するのか?
18 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/10/04 22:06:05 ID:cst1erfD
>>16 逆転写酵素ってを持っているウイルスの遺伝子はRNAでできているんですよ。
そういうのをレトロウイルスって言いますが。
で、RNAって化学的に不安定なんですね。それがまず一つ。
あと逆転写酵素って意外と間違えるんだ。間違えるってことは増える時に変異が入りやすいってことね。
まあ、そういうわけでHIV(レトロウイルスね)なんかは非常に変異が早いと。
ところでARESさんてどっかでよく見ていたんだけど、思い出せない。
どこのスレで活躍されてましたっけ?
いやいや、そういう意味じゃなくて
ウィルス由来の進化説なら逆転写酵素でRNA→DNAに転写する時に
宿主細胞にもなんらかの影響をおよぼすのかなあとかそんなかんじ
言葉足らずでスマン
でもネットに落ちてるテキスト見る限りウィルスがある種(レースという意味で)
の遺伝子同士の遣り取りに拍車をかけるベクターとしての役割を担っている
つーのが趣旨なのかな? 斜め読みだからよくわからんかった
いろんな板にいるよ
考えれば考えるほど、ウィルスって何なんだろうと思う。
生命体と非生命体の中間の存在、か・・・そういえば、ウィルスってなんか食ってるの?
>>20 ウィルスはそれ自体では活動することが出来ない。
ウィルスの近くに細胞があり、なおかつウィルス自身にも粘着性があった場合、細胞に取り付くことが出来る
細胞側もウィルスが取り付いたのを察知すると体内に取り込む。するとウィルスの増殖が始まる
ファイル感染型やトロイに似てますな
一番やばいウイルスって何?
エボラみたいな劇症タイプのやつは宿主を早く殺し過ぎるんで極端に広がらない
潜伏が長くて変異しやすいエイズみたいなのが一番やばいんじゃないかな……
あれが空気中では弱いウィルスなのが救いだよなあ
空気感染とかし始めたらすごいことになるな
>>23 エイズは大丈夫だろう。太陽光浴びるとじき死ぬ(数十秒で死滅した筈)し飛沫感染はしない。
一番ヤバイのはエボラのレストン株だろう。あれが人に感染するようになったら・・・
下手すりゃ人類滅亡だな
25 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/10/09 00:00:22 ID:ULHnO2XP
>>19 遅いレスすまん。
まず一点、ウイルス進化論はあまり科学の世界に受け入れられていないということ。
ただ、ウイルスじゃないけど、動く遺伝因子ってのがあって、それはウイルスよりも
もっと下等な存在なんだけど、それはある程度進化に影響を及ぼしたらしいね。
トウモロコシの研究から発見されたことだけども。
その人ノーベル賞貰っているんだけど、しかも女でしかも単独。
密教に興味があったらしいんだよね。
いやー、全然関係ない話ですまん。
あ、人違いだったか。すまんね。
>>24 レストンも怖いが俺は「突然変異した」インフルエンザ最恐説をとなえたい。
インフルエンザは感染力がつよい。
しかも皆インフルエンザ甘く見て対策が後手後手にまわりそうだし。
27 :
本当にあった怖い名無し:04/10/11 00:37:20 ID:xImwhN1S
天然痘は?なんか地味に最強って感じなんだけど。イメージだけだけどね。
インフルエンザって世間では風邪のちょっと厄介な奴、という認識しかないんじゃないかな?
そういえば、インフルエンザは宇宙からやってくる、って説があったような?
大流行する周期が太陽風(?)が地球に降り注ぐ周期(大規模な?)と重なるそうで。
かなり売る覚えだが。
ウィルスがのおかげで生物は死ぬ事が出来るようになったのかもしれません
それは100%ない。
30 :
本当にあった怖い名無し:04/10/11 20:32:44 ID:hYOYfdDK
20世紀少年のともだち一派が撒いたウイルスはなんなんでしょうか?
31 :
本当にあった怖い名無し:04/10/11 21:00:24 ID:kSFrFr0J
エボラに似たウィルスです。
『ワクチンが出来るとさらに強いウィルスを造りたくなるよね。』
32 :
本当にあった怖い名無し:04/10/11 23:10:13 ID:p9QS/ZjB
そいえば、温暖化のせいで南の病気が日本に来る可能性があるらしいね
ばら撒くというと12モンキーズを思い出すね
>>24 レストンほどすぐに殺すんじゃなく、適度に潜伏期間があって(しかも発症にばらつきがあって)
変異しやすく、空気感染し、そして最終的に確実に宿主を殺す(一ヶ月くらいで)
ウィルスがもしあらわれたら、人類は絶滅すると思うよ
早く殺し過ぎるウィルスは、早く殺し過ぎるからこそ広がり方に限度ができるらしい
>>32 マラリアとかは東京あたりまで上って来る怖れがあるらしいね
>>33 でも宿主を絶滅させてしまうようなウイルスは生物としては失敗作だよね
自分たちも生き残ることができない
だから、ウィルスは生命と非生命との中間の存在だって!
ウィルスを扱った映画といえば「復活の日」ははずせない。小説の方が完成度高いけど。
>>34 まあ、人間はエボラやマールブルクのウィルスには正しい宿主でないらしいからなあ
長居できる宿主がいないウィルスは確かに失敗作といえるな
>>36 昆虫類って説もあるよね。
後、レストン株の話が出てたけど確かマールブルグやザイールも空気感染するかも、て話がホットゾーンに載ってたぞ。
確か米軍の軍医がフィロウィルスを含んだエアロゾルを猿に吸わせる実験したら見事に感染したって言う話だったと思う。
確か500個程のウィルスで感染したって書いてあった気がする。
映画「復活の日」は「南極でイヤリング下げる奴がいるか!」と先輩が
ボロクソ怒ってました。
けどマーロブルグって空気感染するんだ。ふむー。
39 :
>>37:04/10/15 15:59:30 ID:JdRxXYS8
>>38 感染力までは書いてなかったけどね。
只、フィロウィルスに感染した患者の咳を直接受けるべきではないってことは書いてあった。
40 :
本当にあった怖い名無し:04/10/17 08:42:19 ID:aeSoW+KY
人間以外の動物は、体内でビタミンCを作れるらしい。
人類は太古の昔、体内でビタミンCを作れなくなってしまうウィルスに感染したことがあり、
これが大流行したらしいのだが、実はこのウィルスは他にも何かしら有益な変質を人間に与えていた。
このため逆に、感染しなかった健康体は絶滅したが、感染したミュータントは生き残り今に至るそうだ。
アフリカで見られる鎌形赤血球という遺伝病は、
人間に重度の貧血などの非常に悪い影響を及ぼすが、
実はマラリアに感染しないという特徴も有している。
このため、アフリカのマラリアが多くて通常の人間はとても住めないような場所では、
遺伝的に鎌形赤血球が多い部族が住んで繁栄してるそうな。
詳しく覚えてないが、人間のDNAの9割くらいは過去人類が戦って同化したウイルスの残骸。
って説なかった?
>>
41
ロマンのある話だ
ウイルスの幽霊っているの?
44 :
本当にあった怖い名無し:04/10/17 13:15:47 ID:u+oRc67F
>>34 天然痘って失敗作かもな
人間にしか感染しないのに致死率高過ぎ
インカがあっさり滅びたのはスペイン人が持ち込んだ天然痘で
免疫の無いインカ人が死にまくったのが一因らしい。
それどころかスペイン人は天然痘患者の使った毛布などを
贈り物としてインカ人に渡し感染させるという「生物兵器」を使っていたそうな。
サンタクロース=ウィルス説
感染すると子供にプレゼントを買ってあげたくなる衝動に駆られる。
最近は耐性のある大人が増えた為に減少傾向にある。
発症時期がほぼ正確に限定されている。
48 :
本当にあった怖い名無し:04/10/21 08:36:59 ID:S1ILSa6i
>>47 時限発動って、コンピュータウィルスみたいだな。
ブルース・ウィリスage
エボラ・マールブルグ・ラッサ・コンゴ全部怖い。
全部「出血熱」と言うのも怖いし、元は霊長類由来らしいというのも怖い。
しかし、今年のインフルエンザは下手するとこの25年で一番ひどいものに
なると思われる。
インフルエンザ;鳥由来(水性渡り鳥由来)→鳥インフルエンザ流行
→鯉ヘルペス流行→SARDS小流行
全て「水」「鳥」がキーワード
今年は予防接種するもんね。
50 :
本当にあった怖い名無し:04/10/21 16:25:25 ID:vzPYYG+a
なんかパソコンの画面にいかがわしい映像がウネウネしてる!
切っても切ってもまた出てくる!
…こういうの来ると思ってたでしょ?
アーノルド坊やの兄ちゃんだろ。
マールブルグ後遺症がやだな。
>>52 とあるサイトにて情報収集
■臨床症状
●発症は突発的で、発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛に続き、発症5 日目より躯幹部に顕著な斑状発疹が認められる。その後、嘔気、嘔吐、胸痛、腹痛、咽頭痛、下痢が現れ、経過とともに症状は悪化し、
黄疸、膵炎、重度の体重減少、精神錯乱、ショック、肝機能障害、出血、多臓器不全などが認められる。致死率は23 〜25%で、回復例でも長期にわたって、肝炎、精巣炎、ぶどう膜炎、横断性脊髄炎などが認められることがある。
確かにヤバイよな・・・
コレラ復活、江戸時代に患者の糞尿を海に流し
海底で低温により凍結状態だったが
このまま温暖化が続くと数十年でコレラが復活
貝や魚に取り付き、刺身が喰えなくなるらしい
解凍まえに海底火山に放り込んじまえ
消防の頃読んだ小説で、感染するとだんだんと体が変化してきて、
四つ足になり、失語、失識、最後は巨大なサンショウウオみたいになってしまう・・・
みたいのがあって、すごくトラウマ。
和流SFだった気がするんだけど、知ってる方いますか
58
59 :
本当にあった怖い名無し:04/11/14 13:37:50 ID:J46l3Cdn
∧∧
(,,゚Д゚)っ ひゃっほう!
/ヽ<v>ヘ/⌒)
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し/ ,/ 59ゲトォ!。
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60 :
本当にあった怖い名無し:04/11/14 13:45:23 ID:gzCvYada
馬鹿だなおまいら。
一番めんどくせーのはな。
知らずに風邪のような感染力で爆発的に
広がっちゃってるB型、C型肝炎だぞ。
90年頭〜2003念頃までで、渋谷界隈のクラブで遊んじゃってるやつは
要注意だな。ふつうのかわいい女の子が
一番やばい。一度血液検査をしてまずは肝機能(GOT・GPT)の数値
を調べたほうがいいぞ。
感染して発症しても自覚症状があまりないぞ。
半数の人が慢性肝炎へ移行。
都内大学病院では相当危険視してるぞ。
ちなみ僕、B型肝炎患者です。
61 :
本当にあった怖い名無し:04/11/14 13:56:01 ID:aKE+OMQm
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おにぎりさん:04/11/30 23:44:57 ID:MM6t1f/5
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tanasinnの感染力はインフルエンザ並だな
77 :
本当にあった怖い名無し:04/12/01 10:02:57 ID:S+3V4Gho
たまに電車乗ると天然痘の女がいるよね
小松左京の「復活の日」を読んでみた。
>>77 アルカイダのテロか?
※最近の若いもんは種痘をしていないので、
天然痘ウィルスを持ち込むと、
日本の若年層のみに効果のある生物兵器になるらしい。
現在、天然痘は自然界には存在せず、
一部の研究室にのみ存在する。
天然痘を封じ込めた、ってなんか凄いよなあ。しかし研究のためとはいえ(成果は上がってるのか?)保存してもいいんだろうか?
なんか、映画エイリアンでエイリアンを保護しようとする会社を思い出した。
天然痘最強説もあるみたいだし、やっぱり空気感染は怖いね。
81 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/12/06 22:33:44 ID:+z60nW98
>>80 天然痘ウイルス、完全にこの世から消そうという意見もあったんだけど、
かろうじて研究目的の為に残されたらしいね。どれくらいの塩基対あるのか
知らないけど、いつか全部化学合成できるようになるだろうね。
そうなったら怖いよね。
化学合成?どういう意味?
83 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/12/07 22:53:43 ID:DnHMCIJ9
>>82 DNA合成だよ。今は塩基配列が分かっていればそれを化学的に合成できるから。
ただ、どれくらい長く合成できるんだろうな?
84 :
本当にあった怖い名無し:04/12/08 21:28:08 ID:fTZqRiVM
古来、ヨーロッパではコレラが凶暴なまでに猛威を振るっていたが、
日本では、天然痘が最悪の病だったのかもしれないね。
あと、オカルトがらみで、
コレラの被害を沈静化させるために、
ネズミの駆除を提唱して、
ヨーロッパの人々を救ったのってノストラダムスだったよね。
それから、昔教科書かなんかで見た覚えがあるんだけど、
初めての種痘を受けた子供の絵。
なんか顔がオカルトだったような気がするw
あー、そうそう。
ジェンナーは「自分の子供たちにまず牛痘を試して・・・」なんて偉人伝が載ってたりするけど、
実は「自分の子供たち」ってのは教会から孤児たちをお金を出して買ってきた(以下略)
>>85 お前のレスのせいで俺の消防からの憧れが打ち砕かれたよ
世の中ってそんなもんだよな
>>85 俺は池沼の子供を拾ってきて使ったと聞いたが。
>85-87
昔は医学の進歩の名の下に、なんでも出来たいい時代であったわけですよ。
「コレラは細菌が原因では無い」と言って、コレラ菌を飲み干した松戸菜園チストっぽい学者の話は既出?
ウィルスじゃないけど。
もれの親父はC型肝炎で肝臓病を患って入院したこともあったが
最近検査したC型肝炎のウイルスが消えたらしい 何故だ?
コンピュータウイルスのほうが怖いよ。
92 :
本当にあった怖い名無し:04/12/21 13:39:49 ID:Ns+XrE24
age
生物兵器の本にあったが実際は天然痘って致死率10%程度らしいよ。
医学の進歩を考えても致死率90%以上のエボラに比べたら全然恐くないな。
>>93 うろ憶えでスマヌが、天然痘(痘瘡)の致死率はもう少し高かった気がします。
しかし、致死率で言うなら、エイズは致死率ほぼ100%で、現在治癒の見込みは無い。
前代未聞の潜伏期間の長さで、不顕性感染(症状(AIDS症候群)が表に出ない形での感染)も多く、公衆衛生上の現状把握と予測が出来ない怖い病気。
STD(性行為感染症)として、特殊な性愛嗜好者→一般成人男女→未成年と、現在猛威を振るっている。
(マスコミ様たちはかなり危険性をオブラートに包んでくれていますが)
で、問題は感染経路で、痘瘡の場合はガス撒布が出来る。(空気感染)
これが生物兵器、バイオテロなどに使われてしまったら、現在のところはワクチンを作っていないので、世界中(年などの人口密集地)で、
上記10%なら十人に一人が死ぬ。(実際は十人のうち3-5人かも知れない。)
現在の都市型生活者。つまり不健康な生活をして、免疫力が低下し、「風邪すら一週間も二週間も引きずるような人種」は、いわずもがな。
運が良く治癒しても「痘痕[アバタ]顔」になる。
当然、医療機関従事者たちも、痘瘡のワクチンは摂取しているはずが無いので、自然治癒を待つことになる。
エボラ出血熱は現在のところ接触感染か、空気感染か微妙なところで、生物兵器に応用は出来ていない。(はず)
さらに、「ワクチン」を接種することで、選択的に、獣の数字が無い人間(国家)だけに莫大なダメージを与えることが出来る。(ちょっとオカルト風味で言ったりして)
とりあえず、エイズには気をつけましょう。
どっかの猿が、ウイルスに感染して病気になって完治したら二足歩行するようになったそうだ
ウイルス神説てあるらしね
病原体ってのは、毒毒性の強い株が宿主を殺してしまうからってだけでな
く、毒性の弱いものほど選択的に生き残るようになってるみたいです。梅毒
だって昔は死に至る病だったのに、200年ほどで潰瘍を起こす程度の病気
になったそうな。エイズもすでに、長期間発祥しないタイプが出現してきて
いるそうです。エボラやマールブルグは話が通じなさそうなので、まだまだ
危険です。
>96
がんもいずれそうなるといわれている。(毒性の強い癌遺伝子の保持者は、子孫を効率良く残すことが出来ないため)
(また新しい病原体が出現するイタチゴッコなんだけどね。)
98 :
本当にあった怖い名無し:04/12/24 22:42:27 ID:XdA1SgWa
SARSは、運良く生き残っても後遺症が残るらしいね。
今でも、感染した中国の看護婦は、
ひどい関節痛で日常生活もままならないらしい。
嫌なウィルスだな。
99 :
本当にあった怖い名無し:04/12/24 23:15:47 ID:XzZA0jKI
>>27 50 名前: bobo 投稿日: 2001/04/05(木) 23:30
○ ウィルス宇宙飛来説
(科学誌「nature」ネイチャー掲載のイギリスウェールズ大学教授ウィックラマシンゲ博士の学説)
宇宙空間には、様々な有機物が無数に存在しているが、この中にインフルエンザウィルスが含まれている。
この宇宙空間のウィルスは、いん石などで運ばれてくるだけでなく、太陽が発する太陽風によっても地球に降り注ぐ。
太陽風とは、黒点の活動により電気を帯びた粒子が太陽から吹き出す風のことで、黒点活動が活発化すれば太陽風の勢いも増大する。
この10年周期の黒点活動が活発化する時期とインフルエンザ流行時期が一致することが、この仮説の根拠である。
つまり、黒点活動の活発化により、宇宙空間に漂う新型ウィルスが地球の磁気の強い北極地方に引き寄せられ飛来し、北極地方のカモの体内に進入して中国南部地方の農村地帯に運ばれ流行するということである。
http://saki.2ch.net/news/kako/986/986375612.html
100 :
本当にあった怖い名無し:04/12/24 23:48:04 ID:5VDtGqy2
オィこそが 100へとー
102 :
本当にあった怖い名無し:04/12/25 00:12:32 ID:nrlXtb5s
このスレには見当たらないようだが
「ケムトレイル」も充分すぎるほどアヤシイ。
何かばらまいてるとしか思えないじゃん。
>>102 ウイルスかどうかは分からないからでしょ
でもマジ気味悪いよね。
そいやエイズウイルスは米軍が極秘開発した
生物兵器って説をどっかで聞いたな。
かなり怪しい説だが、ここオカ板だからいいよね。
ソビエトにどーこーってヤツだっけ??
106 :
84:04/12/26 13:16:01 ID:ia+/jn9e
>>101 あ、ご指摘ありがとう。
素で間違えました。「コレラ」ではなく「ペスト」です。
>>104 アメリカの生物兵器の研究の産物って噂は昔からあるね。
最初に免疫系等を攻撃する悪質さを見ると、
人間が設計したウィルスだと言われても違和感はないな。
>>99 いまは細胞から何らかの原因で飛び出した、
遺伝子とタンパクの一部ってのが有力だそうです。
ところで国光のまつりに、「風邪ウイルスのような病原菌」
って書いてあった気がしたけど、ちがった?
勉強もせずに書くのかなァ
104
カブトっていうマンガニ書いてあったよ
>>104 その説は既に否定されていますよん。
世界最初のエイズ患者は1950年代に確認されています。
感染したのが死亡の10年前とすると、
米軍は1940年代にエイズウイルスを開発した、ということになる。
DNAの構造がわかったのは1953年。
遺伝子操作に必須の制限酵素の発見は1968年。
40年代に開発は到底無理でしょうね。
1893没のチャイコフスキーの死因がエイズという説まであります。
さすがに19世紀に開発は無理では。
北朝鮮から飛んできたと思われる気球が細菌兵器っぽいらしいね。実験らしいが。
確か、容器が二つあって、それにタイマーが付いてる。時間が来れば二つの容器に入っている「何か」が混ざり合って散布される仕組みだったらしい。
その気球が全国で見つかったらしい。その周辺では植物が枯れていたとも聞いた。
以前ニュースでやってたんだけど不思議と騒がれなかったのが解せない。
今だったら大騒ぎだろうに。
エイズウィルスはもともとはアフリカ奥地のごく狭い範囲に存在していた
風土病。が、しかし、そこに人間がキンシャサ・ハイウェイを打通させたた
めに、ハイウェイに沿って一気に蔓延していった。と、『ホット・ゾーン』
に書いてあったデス。今ではRNAの系統図なんかも作成されてて、一番最初
は100年か200年くらい前に、かぜウィルスかなんかから変異してエイ
ズウィルスが生まれたんじゃないかと言われています。ただし、何年も前に
書かれた本の内容なので、今ではもっと研究が進んで、もっとはっきりした
ことが分かっているかもしれませんが。
数年前、確か「たけしの万物創世記」という番組だったと思うけど、エイズウィルスに感染しない人間が出てきたって言ってたがどうなったんだろう?
>>112 感染しない?
エイズが発症しないじゃなくて?
ってことは、エイズウイルスの抗体が作れる人間ってこと?
>>113 ふつうの人間はエイズウィルスに対する抗体作れます。作った端から変異し
たウィルスが出現して無力化されちゃうんです。つーか、感染しないと抗体産
生も始まりません。
>>112 感染しないということは、細胞表面のレセプターが通常の人間とは違うとか
そんなのですか?
全身ガン細胞になったらどうなるんだろう?
死にますがな
まぁそうだけど。
もしもガンになっても死なない人がいてその人の全身がガン細胞になったら
その人は一応不老不死ってことになるの?
いずれ事故で死ぬから不老であっても不死ではない
遺伝子をいじって、老化しないハエを作ったって研究が新聞に載ってたなあ。
それによると、老化しないハエも事故なんかで手足がもげちゃったり
餌にありつけなかったりで、他のハエとそう変わらない寿命で結局死んだらしい。
まあ自然淘汰から大きく離れてる人間はそうはいかないだろうけどね。
120 :
本当にあった怖い名無し:04/12/29 21:54:52 ID:3ot22cQn
>>117 癌細胞は狂った細胞だから、
例えば、内臓とか本来の働きはしないんじゃないかと・・
癌細胞は、ある一定回数分裂すると、
その細胞は死滅するって掟をやぶった細胞だから、
細胞自体は永遠に生き続けるんだけどね。
すごい昔の女性の乳癌の癌細胞が、
世界中の研究機関で実験用に今でも増殖を続けているらしいね。
なんかしらんけど俺のメアドからメール来た
添付ファイル付いてる。
122 :
本当にあった怖い名無し:04/12/30 14:53:43 ID:9smmkYLC
>>120 ヒーラ細胞だね。
俺も実験で培養したよ。
確か子宮ガンの細胞だと思ったけど。
良スレの予感。
つか個人的に好きだ。
124 :
本当にあった怖い名無し:04/12/30 21:32:27 ID:Ag9L/YAy
126 :
本当にあった怖い名無し:04/12/30 22:16:22 ID:hPTYPjbS
癌細胞は、無限に増殖するんだけど、
死ぬことができない細胞とも言える。
あの分裂して増えるゾウリムシだって、
何回か分裂したら死ぬらしい。
その前に、他の個体と接合して、
遺伝子をシャッフルするんだったかな?
個の死とは、種の存続のために用意されたメカニズムと言える。
癌細胞はそのタブーを破った狂った細胞と言うことになる。
どんな生物にとっても、種の存続は絶対の命令だからね。
自分に自分からのメールがくることはよくある
拒否ったらデーモンとして存在あぴーるされる
128 :
本当にあった怖い名無し:05/01/04 06:51:08 ID:VzpykRjY
>>110 私もニュースで見た。
なんで騒がれなかったのかすごく不思議だ。
130 :
本当にあった怖い名無し:05/01/04 07:05:31 ID:9/JMwyvg
スマトラ地震で心配されているウイルス。
なんかこれから世界中に伝染していかなきゃいいがな。
そっちの汚染された水源のウィルスはこわいねウン
ウィルス性疾患より、赤痢とかだろうね、まず真っ先に警戒せにゃならんの
は。
EBウィルスに感染すれば、不老になれます。…細胞レベルで。
133 :
本当にあった怖い名無し:05/01/05 23:47:06 ID:waIZkAML
>>132 よく知らんが、赤痢もウイルス性疾患の一つじゃないのか?
詳しい人教えて。
134 :
本当にあった怖い名無し:05/01/06 00:01:21 ID:kw0/1r7V
米フロリダ中部にて、事故で怪我を負った少年の足に肉食性のバクテリアが侵入、恐ろしい速度で少年の足を侵食していっため、
足を切断したとのこと。
ネイサン・ドゥーリィ君(19)は先週、バイク事故で転倒し足に怪我を負った。そしてそれから間もなく、怪我から足に入った肉食性バクテリアが
少年の足を浸食、医師の判断により、迅速に足が切断されたという。「本当に、、本当に恐ろしいことです。感染を防ぐ薬物投与のせいもあって、
息子は6日間、昏睡状態で生死の淵をさ迷ったんです。」父親のロジャー氏は語った。一方、ネイサンの母親は少年の足が腫れ上がり、
何かまずいことが起きていることにすぐに気がついたという。
「バクテリアが、息子の足を食べて、足が腫れ上がっていくのが見えたんです。」そしてそれを見た医師は、壮絶な勢いで広がる侵食を防ぐため、
すぐに足を切断することを決断せねばならなかったのである(写真は切断後)。
http://www.koin.com/news.asp?RECORD_KEY%5Bnews%5D=ID&ID%5Bnews%5D=626 http://x51.org/x/05/01/0513.php
劇症A群連鎖球菌感染症だっけ
進行速度が一時間に2.5センチとか行くらしい
アメリカだと年間約1,500人が、これで命を落としてる
近くにカゼとかの人がいて、そういう人のセキとか唾液から傷口に感染するとか
ってつい最近ディスカバリーチャンネルでやってた。
赤痢の病原体はアメーバっす。特に不衛生な場所では爆発的に感染が広が
ります。まぁ、スポーツ飲料飲み続けてれば死にゃしないですが。
心配しなくてもA群溶血性連鎖球菌はそこらへんにいる常在菌です。連鎖
球菌感染症はふつうに起きる疾病ですが、どういうわけか突然劇症に転じて
死んじゃうそうです。
昔読んだ本では、発祥すれば治療法がないため、感染部位より胴体に近い
部分で切断する以外、助かるすべはないとのことでした。今では効果のある
抗生物質とか、見つかってるんでしょうか?
ウィルスを扱った小説とか映画とかないですか?
「復活の日」「リング」「らせん」「ホットゾーン」なんかは読みました。防ぎようがない最強の
人類の敵、という印象があってコワ面白いですね。
>>136 たしか連鎖球菌には初期のうちに抗生物質を使えば効くらしい。
ソースは俺の記憶だから本当かどうかはよくわからん。
>>137 古典的なものなら「アンドロメダ病原体」とか、
映画化もされてる。B級だけど。
ウイルスではないけど微生物?絡みのSFなら「ブラッドミュージック」もいい。
>>137 アウトブレイク(映画)
アウトブレイク(小説)←実はアウトブレイク(映画)の原作ではなく、
レベル4っていう映画の原作。
沈黙の陰謀
12モンキーズ …って、これは違うか?
オススメなのが『ヴァイラスX』(ドラマ)。SFっぽいタイトルだけど、
病原体の恐ろしさ、という観点だけでなく、未知の病原体に対し、行政として
立ち向かうというスタイルで描かれたドラマです。ただ、看板に偽りありで、
病原体はヴァイラス(ウィルス)じゃなくて原虫かなんかですが。
>>136-138 初期のうちに抗生物質の投与で治るけど、本当に初期のうちだけだよ。
まだ風邪と同じ症状だけしか出てない間限定。
足が腐り始めたらもう切断する以外方法は無いよ。
初期は風邪の症状と区別がつかないから、実質治療は不可能だね。
風邪で病院行って抗生物質の投与受ける人なんていないでしょ?
連鎖球菌は、抗生物質とか免疫グロブリン療法?とかである程度対抗できるそーだ
まあ壊死してしまった筋肉やホネは切除しないといけないけどね
そういや昔の映画でバイオインフェルノなんてのもあったなー
ブラッド・ミュージックは白血球がどうにかする話だったか
グレッグ・ベアは読ませる小説を書くから好きだったな
142 :
本当にあった怖い名無し:05/01/12 00:51:52 ID:G9XT4e2N
風邪ひいたよー
>>140のレス読んでたからただの風邪なのに((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル でした。
143 :
本当にあった怖い名無し:05/01/12 01:44:35 ID:G2Yqv37Z
ノロウイルスってどーですか?
144 :
本当にあった怖い名無し:05/01/12 03:30:59 ID:AxSqL+Kw
呪ウイルス
情報を伝達するウィルスとか出てきたら便利だろうな。
誰か一人の知識が空気感染して世界中に情報が共有されたりして。
マイコン世代の俺はインターネット現代の情報の爆発的な広がりを見てると
そんなウィルスがその内現れても不思議じゃない気がしてきた。
まあ、遺伝情報を伝達してるわけだからなー
彼等は細胞に入り込んでDNA・RNAの転写/逆転写ができるから
進化に関与してるとか言うしね
情報ウィルスなんてあったら
知らないうちに感染して、覚えた経験のない知識が
いつのまにかある、みたいな感じなんだろうなあ
情報=記憶=後天的な脳細胞の成形だから
ウィルスにはむりですな
人が手を加えたウィルス?機械?ならでてくるかも
そうなるとだれもウィルスとは呼ばないかもね
要するに言語だよね、それ。他人の経験を文字を介して他の人間に移植す
る。でもって晴れてホモ・サピエンスは進化の頂点に立てたのだ、と、先日
某国営放送で、ネアンデルタール人の山崎努が言ってました。
149 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 20:56:06 ID:pyytBLoL
それカッコイイな。
知識を感染させるウィルス、「言語」。
清純な彼女とHしてて
「あ、おい、止めてよ!
イイヨ!凄くイイヨ!、一体どこで憶えたんだよ!」
なんてことが頻出したりね。
ネタばれなので間隔あけるけど、
『らせん』って小説でも、手記に書かれた文字列を読んで、呪いのウィルス
に感染する、って展開がありましたね。
152 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 22:26:22 ID:Z7/7rmzu
鳥インフルエンザって、全身に感染するってTVでやってたな
いままでのインフルエンザは、喉や腸など人体の一部にしか
感染しなかったのに、全身だと抵抗力が無くて死亡率も高くなるんだって
153 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 03:19:02 ID:n571zxnB
無知な質問で申し訳ないのですが、人に感染して生きているウィルスは、
人が死んだ時には体内で死んじゃうんでしょうか?
ウィルスは基本的にDNA(RNA)とタンパク質のカラとかしかもってないんで、
熱や乾燥などの器質的な変性を受けなければ感染力を保持できる
生物といいきれない存在とか言うね
もっともエイズなんかは空気中に出ると耐えられないらしい
そのあたりの耐久力はウィルスごとに違うんじゃないかな?
P4とかに指定されるようなやつは強そうなイメージだけどW
単純に言うと感染症で死んだ生き物の死体には近づかないほうが無難
>>137 ウィルスじゃないけどね、「天使の囀り」(貴志祐介)とかお薦めかも。
いちおう感染症小説だし。
「復活の日」は、あれを昭和30年代に書いちゃった小松左京が怖いw
専門家が読めばツッコミどころ満載かもしれないけどさ。
156 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 12:24:38 ID:sIbkmdVS
|∵∴(・)∴∴.(・)∴|
|∵∵∵/ ○\∵|
|∵∵ /三 | 三| |
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|∵∵ |___/ | ∵∵
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>>154 バクテリアに感染するのは大概そうだけど、ほ乳類に感染するのは
脂質の膜持ってるよ。細胞膜と同じような。
エイズウイルスとかね。インフルエンザとかもあるんだけど、
どうしてこの二つのウイルスの強さが全然違うのかが不思議なんだよね。
インフルエンザの方が絶対的に強い。
膜になんかキーみたいなのがくっついてるんだっけ?
なんかで見たけど忘れてしまった
インフルエンザにエイズみたいな遅効性の殺傷力が備わったら人類は滅亡しそうだ
159 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 00:06:28 ID:oCcZkX0A0
>>151 「らせん」は傑作だと思う。
ネタばれあり
「リング」では映像のみの感染だったけど、ビデオの最後に別の映像が紛れ込んだせいで
(エラー)突然変異が起き、文章を読む事だけでも感染してしまうように「進化」してしまう。
見事に(?)ウィルスの働きをトレースしてるのが面白かった。
他者の力を借りる事でしか増殖できない共通点も良かった。
>>159 手記の内容を映画化なんかしなくても、今なら2chでみんなアボーンだネ。
細胞膜には細胞内に必要なものだけを取り込んで、有害な物の侵入を防ぐ
ために、受容体っていう関所みたいなものがあるわけですよ。で、ウィルス
はこの受容体にうまく結合して、細胞内部に侵入するわけです。この受容体
は組織ごとに違うから、腸には感染するけど肺には感染しない、とかいうこ
とが起こります。
ただ、エボラのようなフィロウィルスはほとんどの部位の細胞に感染でき
るそうです。所詮エイズなどレベル2。レベル4のエボラにはかなうべくも
ないですね。(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
161 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 00:21:40 ID:MtozYsbg0
いちばん入手しやすい劇毒性の細菌は
麦角菌だろうな。
麦畑いって穂先が黒くなった麦拾って
それをすりつぶせば毒薬のできあがり
麦角からLSDを合成したどこぞの教授は神秘体験と称して学生にトリップ
させ、宗教を開いて教祖サマになりましたとさ。メデタシメデタシ。
>>160 エイズはP3ですよ。
まあ、レベルの意味によりますけど。
164 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 03:14:08 ID:5zlt3Zqv0
>>134 わたしの高校の卒業生にもいたよ、そのウィルスで亡くなった方。
突然足がパンパンに腫れ上がり、病院へ行ったら、即切断を言い渡され、
「ちょっと待ってください、考える時間をください」と1日だか何日だか
知らないけど、しばらく躊躇していたら、その間にウィルスが増殖して
あっという間に亡くなってしまったそうです。
あのとき躊躇しないですぐに切断していれば・・・と親御さんはたいそう
悔やまれたそうですが、でもいきなり足切断なんていわれて、
はいそうですかではお願いします、なんてなかなか言えないよね。
165 :
本当にあった怖い名無し:05/01/21 19:51:35 ID:nTVIZefd0
あのバクテリアは川にいるんだよね確か
166 :
本当にあった怖い名無し:05/01/21 21:00:24 ID:8K6ogrNn0
宇宙から来たツタンカーメン
タンソ菌も怖い
>>164 NHKでやってた番組で、ピーター・フォーク(刑事コロンボね)の話を
していました。
ピーター・フォークは小さい頃、片方の眼球に腫瘍が出来たそうです。で、
いっしょに病院に付き添って来ていた母親に医師が『早く摘出しないと命が
危ないかもしれない』と告げたところ、その母はがその場で『摘出して下さ
い』と即断したそうです。その結果、ピーター・フォークは片目を失明した
が、再発することなく生きていくことができたそうな。
母親には、息子が片目を失っても、ちゃんと社会で幸せに生きていけるよ
う教育し、愛情をそそぐ覚悟があったんでしょうね。
…ウィルスじゃなく、たぶん細菌でしょうね。
>>163 そうでした、エイズはレベル3。CDCだかユ−サムリッドだかではレ
ベル3施設がなくって、レベル2の施設で扱っているって『ホット・ゾー
ン』に書いてて、それで勘違いしてました。
エイズは注意さえしていれば絶対に感染しないし。
(薬害とかの無い今の日本ならの話ではあるけど)
まだ空気感染するインフルエンザの方が怖い。
ふと思ったんだけど、エイズになるともしかして
花粉症なおったりすんのか?
エイズの怖いところはその威力じゃない。セックスで感染してしまうと言うことだよ。
>>171 言いたいことは分かる。キミにとってはセックル以外のすべての経路で感染す
る伝染病より、セックルでしか感染しない伝染病のほうが恐ろしいってことだろ。
エイズで怖いところはセックスで感染してしまう以上に
妊娠した場合のお子の確立を想像すると切ない・・・
どこかでHIVに感染した人が、「人を愛さないように気をつけている」
って言ってるのを読んで、なんとも言えない気持ちになった。
ていうかいまだに一般的にはHIV感染者=セックスしまくった奴・同性愛者っていう認識なのかな?
こういう認識がHIV感染者増加の原因なんだろうな。
今の時代ではもう輸血や遺伝といった「事故」でなってしまうことはないわけだから、
新しくエイズに罹ってる香具師はセックスしまくった奴って認識でいいと思うが?
言っておくが、薬害とかでエイズに罹った人に対してはもう差別はほとんど無いぞ。
あれだけニュースで散々流れてれば当たり前だ。
だが今の時代に新しくエイズに感染してる香具師に対しては別。
自分が遊んでなくたって相手はわからないでしょ。
もしくは相手が過去に関係してたひととか。
特定の異性としか経験のない女性がHIVに感染したという記事を読んだことあったから。
たしかにセックスしまくりの人、同性愛者はキャリア持ちの可能性は高いだろうけど
普通の人も十分感染の可能性あるって言いたかっただけ。
ていうかここまで書くとオカルトと関係ないね。板違いですみません。
>普通の人も十分感染の可能性ある
そりゃ自業自得だろう。
相手の事はわからないと言っても検査することは可能なわけだし。
遊びでやるならコンドーム付けろ。
付けないんだったら何が起きても「自己責任」。
結婚を前提として真面目にやるなら相手のことくらい知っておけ。
まぁそういうこと。
相手に対して「エイズが怖いから検査行け」と頼めるか。
>新しくエイズに罹ってる香具師はセックスしまくった奴って認識でいいと思うが?
あの、私が個人的にひっかかったのはここだけです。
現実問題として、経験の多い少ないに関わらず感染の危険性があるということを自覚してる人が少ないということが
HIV感染者の増加につながっているのでは。つまり、>180さん(>175,176?)の言うように
普通の人でも十分感染の可能性があるからこそ自己責任で予防はちゃんとするべきだと思う、と言いたかったのです。
たしかに相手に検査行ってと言いづらいというのも現実ですが。
>>182 エイズに対して危機感持とうにも、身の回りでエイズで亡くなった知り合
い、いないからなぁ。どうしても他人事のように思えてしまうんですよね。
人間は年間死亡率が10万分の1以下の事象には危機感を持たないように
出来てますから、年間死亡率1万5000分の1の交通事故死や、4千分の
1の自殺に較べて、遙かに縁遠い話題ですね、エイズって。
ただし、潜伏期間が長かったり感染者が地下に潜って沈黙したりして、
人の気づかないうちに蔓延してるかもしれないってのが、非常にやっかいで
すね。
『オレ、エイズなんだ〜。』って爽やかに言える社会作りが必要なんだと思
います。そのためには、
>>175みたいなことを言う人間は、安全な社会作り
を阻害していると思います。
>>183 全世界ではエイズ感染者は0.5%を越えてますよ。
これでも危機感ないですか?
ウイルスって最悪だな・・・
エボラが小規模流行ばっかりで、大流行しない原因ってのは
感染者が他人に感染させる暇もなく、あっという間に死んでしまうかららしい。
エイズはやっぱ怖いな。
他人に感染させる時間的余裕がたっぷりあるんだから。
アフリカのほうじゃエイズが原因で
ゴーストタウン化した村落が結構あるらしいし。
>>181 エイズに限らず遺伝する病気は調べとくべき。
割を食うのは何の罪も無い生まれてくる子供なんだぞ?
ハンチントン舞踏病を研究していた研究者が、自分の遺伝子検査、怖くてやれないと言ってたそうな。
彼の親族にハンチントン舞踏病にかかってた人がいたから。
40才前後で必ず発症、必ず死亡。…怖くて調べられんわな、そりゃ。
アフリカはあと数十年でエイズによって滅びると言うからなあ
舞踏病というと、CJDも脳をおかすという点で症状が似てるね
脳をやられる系の病気はいやだ
クールーだっけか?
食人が感染経路のCJDみたいな病気。
こーゆーのがあるのを考えると
やっぱBSEってヤバイんじゃね?
映画だったと思うけど、
エイズが怖いから処女としかヤラないって言って未成年とヤリまくってたら
実は本人(こっちも未成年)が感染者だったって話があったな。
>192
「KIDS」だっけ?
194 :
本当にあった怖い名無し:05/01/30 12:55:36 ID:mSCSmzjl0
しかし、日本ではエイズは減る気がしないな・・・
全然、危機意識感じられないし。
これは、俺の愚見。
別に悪いことだとは思わないが、
日本には「SEX至上主義」の男が多すぎる。
人生の価値観が、「SEX」しかなくて、
他に生きる意味を持たない人が多い。
特定の宗教も流行ってないし、
倫理観も育たないだろうからな・・・
う〜ん、やっぱりエイズこれからも増えるような気がする。
BSEって狂牛病の事だっけ?
これの怖い所は、ウィルスではなく、単なるタンパク質の構造だということ。
生物板に立てたほうがよさげな話だな
おもしろいから俺は好きだけど
>>187 あんた新しい彼女が出来るたびにそんなこと訊いてんの?
>>195 クロイツェル・フェルト・ヤコブ病はスローウィルスというウィルスが原
因です。
>>195 プリオンが現在はスローウイルスの一種としてカテゴライズされているのだよ。
201 :
本当にあった怖い名無し:05/01/31 01:53:38 ID:+IfvhkGY0
692 名前: 名無シネマ@上映中 [sage]e 投稿日: 05/01/24 18:56:42 ID:Tm6hVXaa
ブルース・ウイルス・・・・アルボウイルスの一種で唾液を通じて感染する
症状としては毎年毎年のクリスマスの運が悪くなり
大事件に巻き込まれる
>>199,200
便宜上ウィルスとして扱ってるだけじゃないの?
病原性プリオンは体内に普通に存在してるプリオンタンパクと立体構造が違うだけの代物で
ウィルスみたく独自のDNAなりRNAを持ってる訳じゃないんだし。
203 :
本当にあった怖い名無し:05/01/31 21:36:19 ID:pe3Ltfuo0
>>198 いや、だから質問に答えろよ。
付き合う女全員にエイズかどうか訊いてんのか?
どうでもいいけどお前の子供って不幸になりそうだな。
>>194も言ってるが、SEX史上主義者って最悪だな
セックス至上主義者なんていねーよ。
俺には
>>203の子供が遺伝病で不幸になるように思えた
>>206 ちょっと待てよ。
俺は別にヤリチンじゃないぞ。
単純な疑問だよ。
付き合う相手とHする前に必ず訊くのか?
ありえなくない?普通に引かれると思うけど…
>>208 安心汁。わざわざレスすることもないとは思ってたが、きっとお前さんのほうが普通。
避妊っていうか感染予防するのは当たり前にしても、
本人に直接「検査いっておいてね」なんて言う奴は頭おかしいとしか思えん。
婚約することになって、「じゃあお互いに検査でもしておこうか」くらいだとギリギリのラインかな…
>>202 もちろん釣り。
昔、タンパク質が感染源だなんて考えもしなかった頃、感染から発症まで
何十年もかかる病状を見て、研究者たちが『これはスローウィルスによる感
染症に違いない!』と考えてた。その名残です。ちなみに10年くらい前に
書かれた本には、クロイツェル・フェルト・ヤコブ病の病原体はスローウィ
ルスであろう、とハッキリ書かれてました。
そういや子供の頃、世界の恐怖現象を集めた本に、脳の溶ける奇病として、
この病気が紹介されてたなぁ…。
>>208 それが一般的には普通だよ。
まあそれでエイズになった奴も
>>207の過去ログには沢山居たけどね。
安全を望むなら
>>198の言ってることは間違ってない。
インフルエンザが猛威を振るう季節になってきたな。
そろそろ新種のインフルエンザが出る可能性があるらしい。
全世界で莫大な数の死者が出るとか。
インフルエンザで死ぬことってあるのか?
てか
>>198は童貞だろうから心配しなくて良いよ。
>>213 インフルエンザは実は一番強力な疫病です。第一次世界大戦では5年間で
3000万人が死にましたが、大戦末期に発生したスペイン風邪では、2年
間で5000万人が死にました。日本でも38万人死んでいます。戦争より
強力です。現在の日本では、医療の進歩と食料事情の向上でもはや恐れるほ
どの病気ではなくなりましたが、世界では十分な医療の受けられない国が大
半ですので、まだまだ人類にとって脅威と言えますね。
で、インフルエンザの死者ってのは、かぜをこじらせただとか、体調が悪
化して死亡しただとか、明確にインフルエンザで死亡したと判定できない場
合が多いので、あまりマスコミなどで報道されることはありません。毎年、
世界全体での死亡者数の統計をとり続けて、極端に死者の多い年は、増加し
た死者の人数は、だいたい、インフルエンザによるものと考えられています。
ただ、去年は年末にとんでもない大災害が起こりましたから、その限りでは
ないでしょう、たぶん。
>>214 童貞が童貞を童貞呼ばわりしているのを見ると笑えるw
217 :
本当にあった怖い名無し:05/02/05 23:04:57 ID:e/ipl2AB0
インフルエンザは、彗星が運んでくる説ってあるな。
インフルエンザは月の満ち欠けによって起こるッス。
彗星だっけ?太陽風が運んでくる、みたいな話を聞いたことがあるけど。
太陽の活動が活発になる周期とインフルエンザが流行る周期が一致してるとか何とか
220 :
本当にあった怖い名無し:05/02/06 20:19:46 ID:IbHJRgTG0
インフルエンザはアナルセックスの時期になるとでてくるな
エイズは米の生物兵器としてつくられたのが漏れて一般に広がった
ってのは既出?
>>219 その話聞いたことあるけど、どうかな?
太陽の黒点は11年周期で増減するけど、人間の経済活動も同じ周期で増減するって
いうしね。だからといって彗星が運んでくるって説はどうもね。
何故かって言うとウイルスって宿主を選ぶんだよね。宇宙からきたウイルスがいきなり
人間に感染ってちと有り得ないと思う。
>>222 ここで既出かどうか分からないけど、結構古くからあったね。そういう説。
225 :
222:05/02/07 00:00:30 ID:WAcaTVc50
226 :
本当にあった怖い名無し:05/02/07 02:58:26 ID:O1hiByih0
ウィルスミス
ウイルス ミス
どんどんミスってくれ
>222
アフリカでエイズが広まったのはポリオの予防接種のせいだとか。
皮肉だな
ウイルスとは違うけど、変異型ヤコブ病、来たね、日本でも。
感染したのはエゲレスでみたいだな。
そんなのわからんぞ。
イギリスには一ヶ月しか居なかったみたいだし。
ぶっちゃけどこで感染したかなんて現代の技術じゃ特定は不可能。
そりゃまあそうだが最初に疑うべきは既に感染者出してる所だろう。
実は日本も感染者でてもおかしくないんだよな。
すでに過去に摂取してしまったプリオンはどうにもならんのだし。
あと、アメリカは今かなりヤバイらしい。
ブッシュタンとかかかってそうだよなw BSE。
アメリカはあきらかにCJDの患者でもアルツで診断出してるらしいからなー
だからアルツみたいな脳の疾患がすごく多いというが具体的な数字はわからん
236 :
本当にあった怖い名無し:05/02/10 01:37:33 ID:TUOqznvT0
ウィルスが危険なのは地域によって(もっとストレートに言えば人種)病気など
の発症率が違うという事。ヘタすっと人種差別になりかねない危険性がある訳。
例えばある種のインフルエンザウィルスをばら撒いても、その場所の全員が発症
する事は無い。このあたりの研究は、戦略の一環としてアメリカあたりじゃ研究
している筈。
239 :
厚〇労働省:05/02/12 03:57:14 ID:L1TFF5XF0
1ヶ月だけでもイギリスに行っていてくれてありがとう。
おかげで狂牛病はイギリスでと言う事に出来そうです!
240 :
本当にあった怖い名無し:05/02/12 13:07:11 ID:/ITGhH5K0
今はそんな事無いんだろうが、
イギリス人は狂牛病騒ぎの前、牛の脳みそを平気で食ってたもんな。
食った人の話によると鱈の白子みたいな食感と味わいだってね。
美味い物だそうです。
「美味しんぼ」にも羊の脳みそ料理の紹介してたね。
狂牛病って、元々羊のスクレイピーって病気だべ。
雁屋哲アブねえな。
241 :
本当にあった怖い名無し:05/02/13 00:28:01 ID:fgal4zUX0
>>240 クールーだっけ?
人間の脳食って死んじゃう病気。
エイズって潜伏期間が長いから、知らぬ間に感染者が増えて
大流行したんだよ。
潜伏期間が短い病気でなおかつ、空気感染とかしないならば
感染は広がりづらいよ。
もっともこれでなくなった人は気の毒だがな。
>>243 今後空気感染するエイズが発生する可能性は無いのか?
>>243 >エイズって潜伏期間が長いから、知らぬ間に感染者が増えて
うん、そうだね。俺が怖いと思ったのは
>多剤併用療法が効かないうえ、←ココ
>>244 インフルエンザウイルスも同じRNAウイルスだしね〜。
どうだろう?そうなったらもう人類は壊滅か?
潜伏期間が2,3ヶ月でも十分感染は広がるな。
薬が効かないってのもヤバイ。
>>245 感染ウイルスになる可能性はあるのか。。。
どうせならバイオハザードみたいな状態になって人類あぼーんのほうがよかった
エイズウィルスはレトロウィルスだからインフルエンザウィルスと根本的
に違います。逆転写酵素でRNA→DNAと変換するときに、ほかのウィル
スと比較してかなり高い確率で転写ミスを起こして突然変異します。だから
抗体やらワクチンやらが無力化されてしまいます。
レトロウィルスは感染力が非常に弱いものばかりだから、飛沫感染や空気
感染を起こすようになることはないでしょう、たぶん。(この固定観念が薬
害エイズ事件を引き起こした元凶だけど)
249 :
本当にあった怖い名無し:05/02/17 08:10:24 ID:MYdjWE/SO
保守
250 :
本当にあった怖い名無し:05/02/17 19:49:32 ID:w6OgOqQt0
今日のアンビリーバボーはウィルスの話みたいだよ。
エイズについて一言。
もうちょっとHという行為は慎重にしましょう。
結婚して子供も産んでもいいと思える人としましょう。
ゴムつけても破れるし、がまん汁でも妊娠します。また受精した段階で魂が宿ります。
もし、降ろしたとしても、魂は存在するので、ずっと供養が必要です。
でも悪さするということはほとんどありません。
一卵性の双子とかの場合は? >また受精した段階で魂が宿ります。
当然二人分の魂です
254 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 17:07:52 ID:t6ZtF31I0
温暖化でマラリアやデング熱が北上して来るのかなー
日本人は免疫無いよね。
ソ連であったバイオハザードの話はガイシュツ?
わが国でも、おしろいにふくまれた鉛による「おしろい中毒」が問題とされ、
1935年に鉛をふくむおしろいは販売禁止となった。
257 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/03/23(水) 22:11:12 ID:z61zk4xg0
マールブルグ・ウイルスがアフリカで猛威を振るってるようで。
クワバラクワバラ。あげ
>>258 新種かな?
マールブルグにしては致死率が高すぎる。
あのあたり医療機間がなあ
しかし、ずいぶん久し振りだね
また誰かサルでも食ったのかサルとやったのか
日本に来ることはまずないだろうけど
潜伏期間の長さはコワイよなあ
261 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/26(土) 12:36:18 ID:oolmyGHy0
>>258 続報。
感染症:マールブルグ出血熱で114人死亡 アンゴラ
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050326k0000e030030000c.html 【ヨハネスブルク白戸圭一】
南部アフリカのアンゴラからの報道によると、同国北部の都市ウイジェで今月に入り、感染症
「マールブルグ出血熱」が流行し、同国政府によると25日までに114人の死亡が確認された。
同出血熱の感染でこれほど多くの犠牲者が出た例は過去になく、感染の拡大が懸念されている。
保健省当局者によると、ウイジェでの死者は112人。このほかにウイジェで患者の治療に
当たったイタリア人医師ら2人が、約225キロ南の首都ルアンダへ移動後に死亡した。
ルアンダではこのほかに4人の患者が入院しており、当局者は「最も恐ろしいのは首都での
感染拡大」と指摘。世界保健機関(WHO)や米国の医療チームがアンゴラ入りした。
マールブルグ出血熱はエボラ出血熱に似たウイルス性感染症で、血液や体液を通じて
感染し、発熱、吐血などの症状がある。
毎日新聞 2005年3月26日 11時28分
確かどんなウイルスでも地球上の人口の何%かは
抗体を持っている人がいるだか感染しない人がいるだかで
絶滅する事はありえないって話があったと思うんだが
263 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/27(日) 00:18:43 ID:NYH+F+tU0
ν速+で気になるレスが…
>525 名前:名無しさん@5周年[] 投稿日:2005/03/26(土) 23:47:37 ID:CvyKksef
>中世の黒死病はペストではなくウイルス出血熱
>
>英国リバプール大学動物学名誉教授のクリストファー・ダンカン(Christopher Duncan)
>と社会歴史学の専門家スーザン・スコット(Susan Scott)は教会の古い記録、遺言、日記などを
>詳細に調べて「黒死病の再来」(Return of the Black Death , Wiley, 2004)を出版しました。
>彼らの結論では、黒死病はペスト菌ではなく出血熱ウイルスによるものであり、
>今でもアフリカの野生動物の間に眠っていて、もしもこれが現代社会に再び出現した場合には
>破局的な事態になりかねないと警告しています。
>もしかして、第二のルネッサンスは近いのかも。。。
黒死病再来か?
>>263 たぶん街の清掃と蚊やねずみの駆除で、ほとんど問題なし。
中世は街中でも排泄物を窓から路傍に捨てたりしてたから被害がとてつも
なかったけど。
ナイチンゲールはクリミア戦争の時、野戦病院を掃除するだけで戦傷者の
死亡率を9割から1割に下げた。要するに掃除をキチンとしましょうってこと。
266 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/29(火) 11:34:18 ID:qXJAtQMm0
アンゴラのマールブルグの致死率が9割にもなってるけど
これがマールブルグ本来の威力かもな。
マールブルグが前回発生したのは先進国で医療体制の整った西ドイツ(当時)でのこと。
だから致死率が25%で済んだのだと思う。
致死率が25%だからマールブルグはフィロウィルスの中ではおとなしい方と思われてるけど、
実はエボラ・ザイールと同じくらい凶暴なのかもしれない。
逆にエボラが医療体制の整った国で発生したら、致死率は3割程度かも。
以上、非専門家の戯言でした。
エボラて治る病気だったのか
致死率90%ってことは10%の人は発症しても助かってるからね。
「治る」、というか「死なずに済む」、というほうが感覚的にしっくりくる。
確かいっぱい後遺症が残ったはず。
269 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/29(火) 17:50:45 ID:i/Gj8arv0
鳥インフルエンザって、全身に感染するってTVでやってたな
いままでのインフルエンザは、喉や腸など人体の一部にしか
感染しなかったのに、全身だと抵抗力が無くて死亡率も高くなるんだって
↑
これ見て思ったんだがこいつらを捕まえて
ガンを倒すウイルスに作り変えてしまえば
何もしなくても末期患者もすくえそうじゃないか?
270 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/29(火) 17:57:00 ID:KbHSnktVO
271 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/29(火) 18:05:07 ID:i/Gj8arv0
違うぞw
こいつらとは
インフル円座の
ウィルスだぞ
あっ!でも実験は必要かsage
273 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/29(火) 18:57:47 ID:oScuVQ+w0
>>264 そーなんかな?
実際そういう人がいるなら、今頃抗体が作られていてもいいと思うのだが…
実際学会とかで症例報告とかあったのかなぁ?
>>269 しかし、日本の場合はめちゃくちゃキレイ好きで栄養状態がいいせいで
人間の間では流行はしなかったんだよなー
ガンを倒すウィルスつーと、大前提としてガンを見分けて攻撃する性質を
どうにかしてつけなきゃならんからなあ
275 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/03/29(火) 22:16:48 ID:JdheBGfI0
>>269 癌を倒すにはがん細胞を倒す必要があるんだけど、がん細胞を倒すってことは
正常細胞を倒すってことでもある訳で。。。
だからがん細胞を特別に選んで倒す必要があるんだけど、
そうすると、全身の細胞に感染するウイルスは必要ないってわけです。
276 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/03/29(火) 22:22:58 ID:JdheBGfI0
ガンを倒すとかじゃないんだけど、
病気を治してしまうウイルスがあるらしいね。
278 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/30(水) 02:28:29 ID:F3Lm/Gla0
>>277 抗生物質に耐性のついた細菌を攻撃するのにウィルスを使うって話はあるね。
つまり、その細菌だけに感染するウィルスを見つけてきて、細菌を病気にしてしまおうというもの。
アイデア自体は1920年代からあったけど、抗生物質が発見されたから研究されなくなってしまった。
今ならバイオテクノロジーでそういったウィルスを作ることもできるんじゃないかな?
281 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/30(水) 03:25:50 ID:F3Lm/Gla0
>>280 本当なら本格的にヤバクね?
取りあえず信頼できるソース待ちだな。
中国でエボラに感染するような層はやっぱそれなりの階級だろうから
日本には中々来ないんじゃないかとも思うが
トリインフルエンザと違ってヒトとかサル以外の媒介者がいないってのはいいね
283 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/30(水) 14:34:51 ID:F3Lm/Gla0
ガセの可能性は大なのは同意だけど
中国からの情報は無いというか何かあっても隠すのが常套手段なんで完全には安心できない自分がいる
269はワクチンと勘違い?
乳酸菌とってるぅ?
287 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/31(木) 02:39:19 ID:uxfsi2RQ0
まぁ、中国はSARSを隠蔽したという前科があるから、一抹の不安は残る。
調べてみたけど、中国西部はクリミア・コンゴ出血熱の分布域だそうだ。
クリミア・コンゴ出血熱の感染者が出稼ぎで深センに出てきた可能性はあるかも。
エボラとクリミア・コンゴ出血熱を臨床的に見分けるのは難しいらしいんで
エボラじゃなくてクリミア・コンゴ出血熱が流行ってるのかも。
中国で奇病、の噂が本当ならの話しだけども。
クリミア・コンゴ出血熱の致死率は15〜70%、とエボラ並。
ただ、エボラと違って治療法がある。
289 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/04(月) 20:57:25 ID:qv1Z5bE/0
あぶねえ、
>>288、更にその後も増えて行ってるらしい。
マスコミはこの話スルーかよ・・・((;゚Д゚)ガクガクブルブル
>>289 ある日、人混みごったがえす新東京国際空港のターミナル。アフリカ帰り
の旅行者がひとり、突然大量吐血して自らの血の海の中で息絶える。そして
それから日本は…。
291 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/04(月) 21:34:49 ID:qv1Z5bE/0
>>290 つまりこういうことだろ
(;゚;Д;゚;)ゲホッゲホッゲホッ
ぅぉぇっぷ
〃⌒ ヽフ
/ rノ
Ο Ο_) ;:゚。o;:,.!
(;゚・゚)・゚・。ゥッ
ぉぅ… ぁぁぁぁ…
(Д゚;)
⊂゚:::。っ/ ノ )_
グチャグチャッピチャピチャッ
∧_∧ ウゲゲゲゲゲウゲゲエエエエエーーー
(ill ゚Д゚) ゲロロロロロゲロゲロゲロロロロローーー
ノ つ!;:i;l 。゚・
と__)i:;l|;:;::;:::⊃
⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃
⊂⌒⊂( _, ,_)⊃ ・・・・・。
((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
(((゙◇゙)))カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
294 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/05(火) 01:36:30 ID:uTzQPMnr0
((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
まじこえーよ、マスゴミはなにやってんだよ。注意を呼びかけて、検疫強化を訴えるくらいのことはやれよな。
役立たずどもが・・・。
まとめてホリエモンに買われたほうがいいんじゃねえか?
既出のネタぽいが書かせてくれ
エ ボ ラ 焼 肉 の タ レ
エボラやマールブルクは患者の血液や吐瀉物に接触した場合、それがほん
の少量でもほぼ確実に感染する。そしてほぼ確実に発症する。
したがって、東京のスクランブル交差点のど真ん中で、突然ひとりの人間
が痙攣を起こして血をまき散らしながら倒れる、などということにでもなれ
ばどういうことになるか…。
(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
298 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/06(水) 01:08:04 ID:963+P8Be0
地方の俺は屁こいて寝ると
接触てのは皮膚とか粘膜とかからてことで、
こいつらは空気感染はないんだよな?確か・・
300 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/06(水) 21:36:01 ID:BSsQqjBLO
>>299 空気感染は限りなく△にちかい○
米軍の研究によればエアロゾルによる感染はありえるとのこと・・・
つまり患者の咳を受ければアウト。またレストン株が変異したらもうお終い。壊滅的な被害がでます
301 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/06(水) 22:40:59 ID:pTAbSQEN0
エボラにしろマールブルグにしろ、今まで汚染された地域がアフリカみたいな
人口が過密でない場所だったのでチョーアウトブレイクには至らなかったのかもな。
アジアの都市地域にひとりでも感染者が来るような事があったら、
もう止められない止まらないって感じかもね。
アヒャーΣ(゜∀゜)ブレイク アヒャーΣ(゜∀゜)ブレイク
思えば人類にとって一番脅威なのは核爆弾でもなく自然災害でもなくウイルスなんだろうな・・・
>>137 パトリシア・コーンウェルの
検察官ケイ・スカーペッタシリーズの「接触」は、
アメリカCDCの最高レベルの保管場所から天然痘を盗み出して
それで人間実験を行っている犯人の小説。
結構おもしろかったよ。
一部ネットで有名なアカシック佐々木敏のゲノムの箱舟は面白かった。
これ以降の本は面白さがうなぎ下がりだけど。
ふつうの寄生虫なりウィルスは宿主が病気で死ぬと自分自身も巻き添えに
なって死んじゃうから、病原体地震も本当は宿主を傷つけることを望んでい
ない。だからふつうの病原体は初めて人間と接触してからは、できるだけ人
間にやさしい病原体になろうと努力して、病原性が低下していく。
しかしどういうわけか、天然痘ウィルスは何百年経ってもあいかわらずカ
ンタンに人間の息の根を止めてしまう。天然ウィルスが人間にしか感染しな
いというにもかかわらず(一部おサルの天然痘もありますが)。
たぶんこれは、天然痘の感染力があまりにも強いために、たとえ感染者を
次々に殺しても、すぐに次の犠牲者に乗り移ることができるため、宿主が死
のうがどうなろうがまったく知ったことではないからなのだろう。天然痘ウ
ィルスこそは、人類最大の敵だ。
…と思ったが、天然痘ウィルスは鈍重でほとんど変異しないからワクチン
でカンタンに防疫出来るんだよな…。
本当は望んでいないのに周囲を傷付けてしまい、そんな自分を変えたがっている・・・
ヤバイ、ウィルスたん萌えw
レゼィェフウィルスが最強に恐い。浴びせ下痢によって感染。
>306
それが綺麗なねえちゃんならもっと萌えたんだがな。
このスレではまだウェストナイルの話出てきてないような気がする。
あれも地球温暖化のせいで、今年は中国まで来るらしいね。
それが黄砂に乗って...
みんな、蚊には気をつdjfぁうわなにするんだやmdkaofu
北の国では対黄砂用に、めがねに装着する保護カバーが考案されているそ
うですね。
北の国のようなところで疫病が発生しようものなら、目も当てられないよ
うな惨劇になるだろうな…。
311 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/12(火) 23:31:24 ID:YlJEd6s40
浮上!
なんか人が喜ぶようなウイルスなら強い感染能力を持たなくても広まるのにね、
例えば花粉症にならないウイルスとか、風呂に入らなくても体が臭くならないウイルスとか
そういうのがいたとしても気付く人がいなきゃ研究対象にもならないからなあ
そういうのを人工的にやるのが遺伝子治療。
植物のウイルスで超強力なのが出てもやばいよなぁ。
主要穀倉地帯全滅とかなったら・・・
316 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/14(木) 03:19:16 ID:OGvq4P/90
★50年前のウイルスを誤送 致死インフルエンザ再び?
・1957年から58年にかけて大流行し、世界で最大400万人が死亡したとされる
インフルエンザウイルスのサンプルが、保存していた米国の実験施設から誤って
全米と世界17カ国の計6500カ所以上の研究施設などに送られていたことが
分かった。13日付の米紙ワシントン・ポストなどが報じた。
このウイルスは「H2N2」型で「アジア風邪」の原因となった。68年以降は人
での流行がなく、同年より後に生まれた人には抗体がないため、再流行した
場合、多数の死者が出る恐れがある。世界保健機関(WHO)などはウイルスを
送られた施設の研究員などへの感染から爆発的に流行することを懸念し、
送られたウイルスすべてが安全に処理されているか確認を進めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050413-00000128-kyodo-soci
317 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/14(木) 17:59:14 ID:nzDBtgw80
>>316 これってさ、本気で怖い話しだ。
エアロゾル性のやつが送られたらとおもうと。
日本の9ヶ所の研究機関にも誤って配送されたそうで、厚生労働省が研究
機関にウィルスを破棄するよう通達を出したそうですが。
・・・ 通 達 だ け で い い の か 、 オ イ !?
役人を派遣して、確実に破棄するところを確認しなくてもいいの?
『ちゃんと破棄しました』ってウソの報告して、こっそり保管しちまえば
バレないよ?
319 :
しゅん:2005/04/14(木) 18:51:59 ID:VIHYPwPj0
スマイルなんちゃら一回だけあいました
320 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/14(木) 20:16:44 ID:bK5ytTyN0
アンビリバボー見てるか?
>>318 基本的に凶悪とはいえインフルエンザだからな。
それよりも凶悪なのは既にどこの研究所でも持ってるだろ。
322 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/14(木) 20:24:42 ID:BmZ4aVT40
ウィルス進化論きたね。
なんか久しぶりにオカルトチックなアンビリバボ見た。
なんだよ「シードマスターの正体」て・・・。
323 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/14(木) 20:24:59 ID:qfavImYx0
>>320 まーた、どこぞの厨がシードマスタースレ立てるんだろうな・・・
感動イラネ
まあアレだな、MM(ry
325 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/14(木) 20:27:29 ID:vkDk9pBu0
シードマスターさくら
はにゃ〜ん
326 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/14(木) 20:27:56 ID:WSHNYatG0
>>321 抗体を持ってない、死亡者数を考えるとかなりレベルの高い感染症かと…。
本来なら減圧密閉室で管理すべきウィルスなんだろうな。
>>326 そうかな?
五十年前のと考えたら・・・けど、まあ、そんなアレだったら
あそこまで死亡者数は出ないか。
アンビリ見逃した
誰かシードマスターの解説きぼん
電波。
330 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/16(土) 00:50:42 ID:t11EQUpo0
地球を進化の実験場としている誰かさん
てさ。
アポロが宇宙から持ち帰ったアポロウィルスが、一度アウトブレイクした
ことがあります。
332 :
本当にあった怖い名無し:
いろいろ聞きたいからage