◆◇◆◇　前世がらみ？　変　な　現　象　◆◇◆◇

毎日が絶望的な気持ちになりかけながら、そのたびに、「いいや、大丈夫だ、二人はきっと元気に、私の帰りを待っていてくれているんだ」と、無理やりにでも自分を叱咤激励しておりました。

おじいちゃん、誤爆してるよ


はっ！　もしや新種の荒らし？！

戦争経験者に対し誤爆なんて言葉使っちゃいけませんよぅ(´∀｀;)

>>1が気が弱そうだから訊きやすいんだよ。そんだけ。
ばいなら。

　なんとか広島まで帰り着いたものの、その惨状を見て私は、ただ呆然とするしかありませんでした。本当に何物も残っておりませんでした。一面が、焼け野原でした。
　私の家があった所も、瓦礫の残骸が散らばっているばかりで、あたりには浮浪者や愚連隊がたむろし、私の家族どころか、誰も見知った方にも会う事はできませんでした。

　私は立看板を出したり、手当たり次第に行きかう人達に、もしや私の家族の行方を知らないか尋ねてみたり、四方八方に手を尽くしましたが、何も知りうる事はありませんでした。

ここらあたりこそ、爆弾の影響を最も強く受けた場所の一つであり、おそらくは爆風や熱風でやられたか、その直後に起こった大火に巻き込まれたか、期待はしない方がいいと、そんな事を言われるばかりでした。

　私がようやく諦めの気持ちを持ち、傷心を抱え、上京いたしましたのは、それから一年も後の事でございましたでしょうか。
　後々に、被爆直後の写真や絵画などを見るたび、その地獄絵図の中の、もがき苦しむ人々の姿を見ては、せめて二人には、こんな苦しみを受けることなく、楽に最期を迎えていてくれと、心の中で、何度も何度も手を合わせるばかりでございました。

ちびちび書くのやめれ！

おじいちゃん、長文で縦書きなんかしてくれたら最高なんだけどな。

私の場合は少々ネガティブな時に
足が悪いけど頑張って歩く人に追い越される事が多いです。

縦書き×→縦読み○

ただ単に縦に書いてほしいんでしょ？

　東京ではなんとか職も見つかり、立身出世とは無縁でございましたが、つつがなく定年まで勤める事ができました。
　その間、私に新しい縁談を勧めて下さる、奇特な方も何人かはいらっしゃいましたが、いつも心の片隅に、広島で失った妻と娘がおり、私の我が儘ではありますが、その度にお話しはお断りさせていただきました。

さきほど、心の片隅と申し上げましたが、そう、はっきりと申せば、今日のこの日まで、私が二人を思い出さなかった日は無いと言っていいかと存じます。

　昭和の御代の終わり頃、定年を機に郊外のアパートに引っ越しを致しました。
　きれいで清潔な、気持ちのいい住居でした。そして、それまで孤独で、乾いていた私の生活に、潤いをもたらしてくれたのが、隣に住む一家でした。

　その家族は、若い夫婦と幼い娘と、本当はペットは禁止だったのですが、小猫が一匹おりました。夫君は海外駐在員で、帰ってくるのは年に一回か二回でした.
そして、幼い娘が、なぜか私によくなつき、「となりの爺ちゃん、となりの爺ちゃん」と遊びに来てくれ、まだ若い奥さんも、何くれとなく私に世話を焼いてくれるようになりましたし、猫は広島時代、私の家にもおりました。
　私もいつか、この二人には隣近所以上の、親愛の情を抱くようになったのでございます。

　しかし、こんな心安まる生活も、突然に終わりがやってきました。
　ある夜、このアパートを猛烈な火事が襲ったのです。それは深夜の事でございました。私が目覚めた時にはすでに、火と煙の勢いは如何ともしがたく、私はほうほうの体で部屋から出て、外に逃れようとしましたが、隣の部屋から、あの母娘の泣き叫ぶ声が聞こえてまいりました。

　私は体ごとドアに突進し、中に入りました。
燃えさかる火の中、煙に包まれながら二人を探しておりますと、「ミーチャン、ミーチャン」と娘が、すっかり脅えてしまって箪笥の上から動けなくなった猫を、なんとか助け出そうと手を伸ばしているのですが、背が低いため、届きようがありません。
母は、その時はもうかなり煙を吸ってしまっていたのでしょう、立っている事もまともにできず、「はやく、逃げて、、、」と叫びながら、意識は半ばなくなっているようでした。

　炎の光だけが頼りの、暗がりの中で、そこは私が何十年も前に去り、失ってしまった広島の家になっておりました。
あたりには空襲警報が鳴り響き、その母は、防空頭巾をかぶり、モンペをはいた私の妻になっておりました。娘のほうも、私に見覚えのある、赤い浴衣を着ており、その顔と体は、間違いなく私自身の娘でした。

　私は自分の妻と、娘の名前を叫びました。
　「利江、小夜子」二人を助け出そうとしたその時、天井から梁が私の上に落ちてきて、私はその場で昏倒してしまったようでございます。
　再び気がついた時は、全身に大火傷を負い、病院のベッドに寝かされていました。
　不幸にもあの母娘は、あの小さな命を救おうとしたがために、自らの命まで犠牲にしてしまったのでございます。

　私は何十年も気にかけてきた、妻と娘の最期の姿を、あの時に見たのでありましょうか。そのような事は、いくら考えたところで、私には知る由もございません。

　今はこうして、戦争と火事と、二度も死に損なった老人の、自由のきかない体ではありますが、お念仏と、写経三昧で暮らしながら、心静かにお迎えが来てくれてるのを待つ毎日でございます。

39>->64
スレ違いだけど泣けたﾖ　｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
広島体験したのおじいちゃん、どうか幸せな余生を送ってください。


















もしかして釣られた？

２ch（しかもオカ板）で泣かされるとは･･･
奥様と娘さんのご冥福をお祈り致します。

>>1
道を訊かれるのね。
私は毎日、同じ道を通ると必ず同じ人に勧誘される。
無視してんだけど、声をかけられる。

もしかして、この誤爆っぽいお爺ちゃんは、>>1に冥土への道を訊いていたんじゃないですか？

小さい頃から聖書が好きというか、気になっていた。それで
人付合いが苦手で一人が好きってのは、前世で教会の尼が牧師
だったのかなと勝手に思ってる。

>>69
聖書をただ大切にしているならビンゴかも知れませんな・・・。
めったに転生で性別が替わることは無いみたいだから性別は同じでしょう。
もし、聖書の研究をしているのなら違う可能性大。

俺はフェチ板の住人なのだが俺のフェチって何も原因のない
生まれつきなんだよね。物心があるうちから「口を塞ぐ」ことに
異常に欲求を持ってるんだよ。

これって前世がらみかな？

小学生時の、ﾚｺﾞﾌﾞﾛｯｸのお城ｼﾘｰｽﾞへの興味を始め、中世ﾖｰﾛｯﾊﾟの騎士や鎧に昔から何か惹かれるものがあります。好きだというのとは違う感覚です。前世って騎士なんですかね？

漏れが姉貴に頭があがらないのは、前世で主従関係だったからだ。間違いない

私も昔からよく聞かれる。
出張で遠出したときも。

田舎在住で東京にあそびにいったとき、広尾の街をあるいていたら、「この辺に落ち着ける喫茶店はないか」と聞かれた。
乳児持ちで、スタバすら2年近くご無沙汰なのに。
夫に「もしかしたら、地元の人ってみられたのかもぉ〜」（ありえない）と話したら、
「ス　キ　が　あ　っ　た　だ　け」だと。
「のほほ〜んとした顔で、ぼんやり歩いてるからだ」と叱られました。ｼｮﾎﾞｰﾝ

今書き込んで思ったんだが
普段着を着ているように見えたからなのだろう。ｏｒｚ

>>1
確かにある！！
海外旅行に行っても聞かれるし、日本にいながら英語も通じない人に道を尋ねられたりする。
ものを頼みやすい顔って万国共通なんじゃないかな？

もしかして眉尻が下がってません？

繁華街を歩いていると、頻繁に宗教関係の人に止められる。
「結構です」と即効で断って足早に回避しているが、しばらくすると
また別の人に声をかけられることもある。
仕事上取引しているお客さんからも勧誘を受けた。
前世がらみというよりも、何か変な電波飛ばしているのかな。

オーラを開放すると声掛けやすいらしい。
オーラをきゅっとしぼませるといいらしい。

どうやって？　詳細キボンヌ

>>79
風船のように自分の周りにあるオーラを想像しきゅっと自分の方へ
引き寄せる。そうイメージするだけでいいみたい。

このような記事もあります。

鬼塚五十一というジャーナリストの反社会性

http://www.cultnews.jp/73-9.htm

　　私は日本ジャーナリスト会議(東京都千代田区猿楽町1-4-8)のメンバーであるが、
　　　そこで謂われている"信条"を読者諸賢にちょっとご紹介しよう。
　　　　
　　　　�@真実の報道を通じて世界の平和を守る。
　　　　�A言論、出版、表現の自由を守る。
　　　　�Bジャーナリスト相互の親睦をはかり、結束を固める、
　　　　�Cジャーナリストとしての識見を高め、生活の向上をはかる。
　　　　�D世界のジャーナリストとの連絡、協力、交流をはかる。
　　　　�E不当に圧迫されたジャーナリストを支持、援助する。

　　ここに掲げられていることは、なにもジャーナリストとしての理想論などではなく、
ジャーナリスト自身か日頃から遵守すべき、ごく当たり前のことが記されている。
しかし、鬼塚五十氏は、前述した自殺、変死、ホームレス、
学校中退、精神異常、無文、プー太郎、という悲惨な末路をたどるリトル・ペブル信者たちの実態を知っているのに、
自分自身の利益のためだけにいまだにリトル・ペブル運動奨励の本を出しまくっている。
これは社会正義を実現すべきジャーナリストの本来在るべき姿から異状に逸脱しているのではないだろうか、と、私は思う。
いや、これは完全に逸脱している。むしろ反社会的だと言っても決して過言ではあるまい。
鬼塚氏は私の取材に対し ”言論の自由” を武器に徹底抗戦したが、これでは ”言論の自由の乱用” である。
　　カトリック教会当局は、ぜひこの件について徹底的に調査してもらいたい。　　

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前世がらみじゃないと思うけど、1さんの道を聞かれやすいで思い出した。
俺って宗教の勧誘を受けやすいんだよ。
最初に勧誘されたのが消防のころｗ
横断歩道を渡っていたら向かい側から若い男の人が
話しかけてきた。消防とはいえそういうのはすぐに断るべきって知っていたから
知らないといって止まらずに歩いていたら「歩きながらでも〜」といわれたよ。
工房のころは駅でベンチに座っていたら
３０代くらいのおばさんに勧誘された。
「今日はテストだったの？どんな教科がすきなの？」ってフレンドリーに話しかけてくる。
そこは田舎だったが、お年寄りから話しかけられるのは普通でも
さすがに30代くらいの人から話しかけられることは無い。
鞄の中から雑誌みたいなのを取り出して、ああ宗教ね、と思った。
俺が宗教に勧誘されるのはしょっちゅうだから全部は覚えてないけど
旅先、職場、病院の待合室などなど・・いろんなところで勧誘される。
そういえば、友人から誘われたこともあったと思う。
このくらいが普通なのか、それとも俺だからなのかはわからないけどね

上の広島のおじいちゃんの話泣けた。
おじいちゃん幸せにね。
奥さんと娘さんもそんなに思われて幸せだよきっと。

|　 　 アァイアムァンナンチクライッスト　アァイアムァンナナァキッスト　　｜
|　　　　 　ドナワナワンバァラナワナゲェリ　ワナデェストロォイ　　　　　　｜
＼　　　　　　 　バッセバァイケェザァ　ワナべエエンヤァン　　　　　　　　／
　 ＼　　　　　　　　　　　　 アァナァキィィンヤ　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　｀Д´ ）
　　　　　　　　　　　　（っ)　　　 ,,,,,l ` γ　ｌ,,,,,
　　　　　　　　　　　　　＼ ＼／~~....　|｡　 ~~ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ＼,,／ |　　 |｡田}}＼ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　 |｡　　| 　ヽ_ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ＿　　 　|　　 |｡　　|　　 ゝつ
　　　　　　　　　　　　　|＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
　＜　　 　 若　　若　　若　　　若　　若　　若　　　若　　若　　若　　 　＞
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現象っていうかなんてーか、濁った雰囲気の道を見ることがある(;´Д`)
そこを通るときに地面に足がめり込むというか変な感じがして、体中ｿﾞｸｿﾞｸ。
誰か同じような人居ませんか

私も外歩いてるとよく声かけられる。
しかも大抵変なオッサン。
ある時は人通りの多い道でいきなり前方からオッサンが迫ってきて
「今暇？」とか聞かれたり
昨日なんてコンビニ入ろうとしてドアの前まで行ったら
「ねね、ちょっと」
とかって急にオッサンに道塞がれた。
因みに二人共サラリーマン風。
かなり女として見下されてる感じで腹立たしいのだが
スキがありすぎなのかな…どうにかしたいよil|○|￣|＿

幸運の前兆だけ鼻先にかざされて、
獲得直前に100％全て挫かれる。
本当にありえない位、必ず。
誰の身の上にも必ず訪れるようなありきたりのささやかな幸運さえ、
全て逃し続けて三十余年。病気、貧困、その他不幸に繋がるようなことはいろいろ
ゲット。20代前半ですでに廃人となり、今は安楽死寸前。
一言も言っていないのに占い師にもこの特異な運勢をズバリ指摘された。
前世で道楽好き放蕩三昧の金持ちで、他人のためにお金を使わなかったから
周囲の貧乏人からの妬みをかってしまって、その影響なんだとか。
盗んだとか殺したとかじゃないのにこれほどの不幸とは。
…あんまりだ。
まあ、自分の勘では前世は快楽のために人を殺した外道っぽいんだけど。
あ、でも某スレで相談したら人は殺していないって言われたっけ。

>>39>->64
おじいさんとおじいさんの妻と子、それと隣の良くしてくれた一家。皆おじいさんと前世で関わり合った人達なのだと思う。けどなんで皆焼死してしまうのか。
おじいさんは再婚しないで亡くなった妻子を思って暮らしていたというのに。もしかして思ってるだけじゃ駄目なのか。お墓を立てて供養しなくてはいけないのではないだろうか。
やっぱり前世で関わりのあった人々の想いというのは、今生にここまで影響を与えるものなのか。おじいさんに限らず全ての人も前世と密接に関わって生まれて生きて行くものなのかも。
ほんの些細なことでも意味のあるものなのかと、おじいさんの体験を聞いて、珍しく考えてしまいました。
もっと２ｃｈでは珍しい本物の深い話を聞かせてほしい。

どうでもいいけどおじいちゃんタイピング早いね

コピペだもん。

前世でかかわりがあったであろう人物が二人いる。
二人とも、夢にでてきたり生霊（？）となって自分の部屋にくるよ。
その二人、噂によるとまだ独身みたい。
自分も独身。
なんか意味があるのかな？と最近思うようになった。