マジレスすると、肉体が分解されるように、死を契機にして霊質も分解されてゆ
く。一時的に幽霊のような存在になる事があったとしても、それが不変に継続す
るわけではないし、意識の連続性も疑わしい。
死ぬって体のどこかの細胞が老朽化したり、不具合が起きたりして
決定的なレベルの機能が停止することなのかな
だとしたら永遠に成長し続ける細胞とより高度な医療技術があったら
死を先延ばしにできないですかねぇ?
永遠に成長し続けるという点ではガン細胞って人類の未来にとって
良い意味でも悪い意味でも非常に重要なものかなって気がします。
すいません、幼稚な馬鹿丸出しの厨ですた
941 :
本当にあった怖い名無し:05/03/20 14:27:44 ID:Cm/Eknmu0
何年か前にテレビでやってたけど、ある種のくらげは
「死なない」そうな。詳しくは覚えていないけど、老
朽化した細胞が、ある種の酵素の働きで再度活性化し、
「老衰」して水槽の底に沈んでいたくらげがまた元気
に泳ぎ始める。これが人間の老化防止に役立つのでは
ないかと研究が進められているとか。
でもねえ、「死ぬときには死ぬがよかろう」というの
は真理だと思うよ。
942 :
本当にあった怖い名無し:05/03/20 16:25:11 ID:mgs0uR/EO
生き続けるほど苦痛な事は無い。死は生有る者を救う唯一の手段である。
「死」は全ての生物に有るものであり、死は「生」の過程にすぎず、地球や宇宙という存在もまた生の過程にすぎない。
人類の想像する「永遠」という形は存在しない。しかし別の形で「永遠」は存在する。
種の保存は永遠に続く。しかし生物が「永遠の形」を知った時、種の保存という考えは無くなり、その種は知らぬ間に絶滅する。
神は世に存在しないが、他の世では存在している。この世に魔術や幻獣が存在しないのと同じ様に。
ゲームや漫画、小説の世界は現に存在する。いや、[存在していた]というべきか…作品は著者の前世であり、またその作品にひかれる者達もその前世を歩んでいる(または知っている)
…疲れたのでここまで;
943 :
940:05/03/20 16:45:42 ID:Jso9rXzJ0
意識がある状態を「生」というのかなぁ?
ただ一細胞が永遠に再生し続ける状態になるということは生命科学の
見地からするととても興味深いのかな〜なんて思ったんで
944 :
本当にあった怖い名無し:05/03/20 19:06:00 ID:mgs0uR/EO
>>943 人間から見た状態だと、[意識=生命]なのかも…
だとすると、[鉱石]や[水]などは生命と感じれないのは当たり前なのかもしれない;
>>941 人類が不老不死になったら地球の方が先に死にそうだな。
永久機関だけは物理法則に反してるのでできないし。
946 :
本当にあった怖い名無し:05/03/21 00:07:57 ID:GkoxqBa30
俺は涙した。
人生とは死ぬことなのだろうか・・・。
ならば特攻隊員は何故死ねたのだろうか・・・。
生きていても死んでいても、自分の心が今ここにあると云う真実が不変だと
理解できるならば何も迷わないだろ。
生きていた時は生きるがまま、死んだときは死んだがまま受け入れる・・・
それで良いじゃない。
どちらかでは居続けられはしないから、生と死の交互にやって来る環境に
その都度対応していけばよい。
だけど環境は変わっても忘れちゃならないのは成長するってこと。
人間は成長しなければならない。
おっさんになっても、おばはんになっても、爺や婆になっても、死んでも・・・
人間は自分を大人にしていかないとダメだ。
そのために生と死の移ろいがあるのだ。
一つの生が終わったら、また別の生を歩き、学び、成長していく・・・。
それが我々のスタイル。
宗教など関係ない。寧ろ目障りで紛らわしく、いやらしい。
生きていても人は心=霊、死んでいても人は心=霊。
確固たる物なんて何もないよね。
この世界や自分自身が存在してる事さえも危うい。
なんとなく存在してるような気がしてるだけで。
何もかもが曖昧な世界なのかもね。
せめて寿命がつきて死ぬ瞬間に
「生まれてきてよかったー、やり残した事もないし充分満足!」
みたいな気持ちで死ねたらいいな。
きっと俺は「死にたくねー」ってバタバタ暴れて
みっともない姿を晒すんだろうな…
950 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 12:13:12 ID:E1dYtQWi0
不謹慎かもしれないけどもう死にたいって思いながら死ぬのって
やりたいことたくさんあって、もっといろんな人に出会って、笑ったり泣いたり
喜んだり悲しんだりしたいのに死んじゃう人より死ぬ瞬間はハッピーなのかもしれないと思っちゃいます。
もちろん死にたい人に死んだ方がハッピーじゃんって言う意味じゃないですよ。
そういう人の側にそっと居たいし、そう思わせる環境を変えていきたいと私は思ってます。
でも死なんて予期もせずに夢半ばでこの世からいなくなる人もいるんですよね。
やっぱ死ぬって嫌だな・・
951 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 18:08:44 ID:bqjvZObZ0
>>245 高校の頃から最近(大学三年生)まで
「自分」の体を通して別の宇宙の人間である自分が
色んな事を感じたり体を操っているような気分になった
特に長編映画を見終わった後やボーっと本読んだ後そうなる
良スレだから次スレほしいなあ
980あたりで誰か建ててほしいなあ
俺が子供の頃に交通事故起こした時は
停電が起きた様な感じだったなぁ。
それこそ夢中になっていて見ていたテレビのコンセントをいきなりぶった切られた感じで。
でも意識が戻って目覚める瞬間が
何だかまるで非常に感動的で美しい映画のオープニングがフェイドインする様な感じだった。
生きているって素晴らしいな・・・と、また生きていられる事への喜びでその時は泣いたよ。
954 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/22(火) 00:54:12 ID:4no5+Da1O
死ぬのは何故怖いのか?
それは、死後自分一人になってしまうしまうんじゃないかの不安。
簡単な様で奥深い、俺は妙に納得した。
>>955 でも前世の記憶情報ってどうやって新生児の脳に転送されるの?
時間も場所も移動してくるの?電波?電磁波?
>>956 そりゃ言葉で表せられない何か偉大な力が働くんだ、と宗教チックに語ってみる
958 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/22(火) 11:02:32 ID:6k2qZmp+O
生まれ変わりが有るなんて、
考えただけでハゲ欝。
人生なんて一回で充分。
もう生まれてきたくない。
このスレ見てると独善的な理想や私情を持ち込んでレスしてる奴が多いな。
お前の事情は関係ねぇんだっての。1人1人の心情汲んでたらキリがねぇよアホ。
ここはどんな考えをもっているか
個人の意見を話すところだからいいんでないの?
>>959 死生観なんてそれこそ個人の私情や心情に大きく寄るだろ
それを無視して語ると「生命活動が停止するだけ」で話が終わってしまう
962 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/23(水) 01:27:46 ID:OBHPF7ETO
age
何が正しいのかわかるわけもねーのに、独善も理想もねーだろ
耳半分にきいとけや
いや、人は必ず死ぬ。それが道理なら、生き返らせることも不可能ではないはず。俺は必ずその方法を探し出す。
覆水盆に返らず
死ぬ瞬間と寝る瞬間が同じというのはわかる気がするな。
そう考えると死の間際には恐怖ってないのかもね。
寝る時もいつのまにか寝てて「次の瞬間眠るぞ」という意識がないように
死に近づくにつれ意識が朦朧としていって
「死ぬのが怖い」「もう死ぬんだ」という思考すら出来なくなくなってそう。
それに自分が寝た事を自覚するのは目が覚めてからだから
生き返らない限り自分が死んだ事は自覚出来ないんだよね。
『死』自体はたいして怖い物ではないのかな、
生きてるうちに死を考える事が怖いだけで。
とすると、意識を保ったまま睡眠状態に移行する訓練をして
マスターしておけば、死に逝く自分を観察できるかも・・・
意識(心)の在る場所が、脳か身体か、それ以外かはわからない
ので、どこまで観察できるか不明だけど。
もう死ぬるぽ
ガッ!! そして イ`
>>941 生命活動が持続するのは可能かもしれんが
中身=魂が別ものになってるならあまり意味ない気がする。
たとえば分裂などで増殖すれば生命そのものは連続して受け継がれるが
魂はおそらく別もの。
多分そのクラゲも酵素?を出したときに別ものの魂に変わるのかも。
ただ霊能者が言うには魂らしい魂をもってるのは人間だけで
他の動物、特に下等であればあるほどロボットみたいなんだって。
つまり反応や反射、などの野生の精神だけで動いてる。
>>970 たぶん同じ個体を維持する限りは意識も同じままだと思う(自分自身のまま)。
分裂した場合はクローンみたいに同じ特徴をもつ別個体になると思うけど。
人間も反応や反射が複雑化しただけで
ロボットや下等動物と本質的には変わらないんじゃないかな。
魂ってナニ?
そしてループ
仕切り屋ウザー
クズの見本↑
どーせ死ぬのになにカリカリしてんだyo
980が次スレ建ててね
976 本当にあった怖い名無し sage 2005/03/25(金) 09:17:56 ID:0RN1w1Ti0
クズの見本↑
976はホントにクズだよなw
アンカーも付けられんくせに今頃レスか池沼w
ほんとにおまえは真性クスだよな゙w
ここも春だな。
>>980 そんなクズだか池沼だかに絡んでないでさっさとスレ建てしてこいや。
ショボイ煽りウザー
>>984 げっ・・・検索して後日談まで読んじまった。
986 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/29(火) 02:42:59 ID:WW6MT6Ty0
自分が死んだあとの無が想像できない人は
自分が生まれる前を想像してみるといい
その時あなたは確かに無だった、しかし世界は動いていた
貴方より年上の人は貴方抜きの世界を知っているのですよ。
癌でちょっと前に手術した
二十歳のときにもやったことがある
別段怖くはない
誰にでもあることだ
親父と姉が待ってるだけだし…
でもおまいらは適度に懸命にイ`
人生その方が絶対面白い