どういう考えを持っていますか。
弐
3 :
ななし:04/08/31 00:05 ID:9j//DUul
3という考え
僕は、怖いのですが、なんというか、
待っている、という感じでしょうか。
とりあえず、魂が残るとは信じています。
5 :
ななし:04/08/31 00:07 ID:9j//DUul
なんか友達がある言葉を言うと後ろから刃物をもってる人が近づいてくるらしい
1回言うたびに1歩くるらしい
99回いったら殺されるらしい
小学生2.3年の頃の話だからある言葉の内容を忘れてしまった
6 :
musa:04/08/31 00:07 ID:yQBxZMtq
死んだら無になると思います。眠ってて夢みないで目が覚めるときみたいに
ただ、趣味や、過去への想いから集めたり大事にしていた物が
体が壊れれば全てゴミになるというのは、やっぱり悲しいですね・・・
その「物」に、念を残すことが出来れば、ずっと守り続けることができるのでしょうか・・・
みんなの話が興味深い。
私は特に怖いとかないです。死んだら死後の世界があるのかどうかわかるし
なければただ無になって自分の意識も存在もなくなるだけです。
みんなが思っているほど「心」なんて神秘的なものじゃないんです。
自分では「考えているということ」は複雑な仕組みに思うかもしれませんが
実際には単純な(例えるなら磁気記憶のような)神経細胞のオンオフによる「記憶」と
それを含む「思考」を動かす脳内での化学反応によってのみ私達の「世界」は存在するだけなんです。
死ぬというのは例えばドラクエVを床に落としたら冒険の書が消えた上に起動もしなくなった。
そんな程度の現象でしかないんですよね。
>>5 それは怖いですな。
頻繁に使ってしまう言葉だと・・・その友達さんは、今も元気なのだろうか・・・
>>6 すごく、難しいですね。ちょっと聞くと簡単なように思えるけれども、難しい・・・
無か・・・しかし、こんな時間だと、やたら悩んでしまいますねぇ・・・
12 :
musa:04/08/31 00:18 ID:yQBxZMtq
むかし生物の先生が記憶はタンパク質っていってたなぁ。。
>>9 なるほど、もっともな話です。
>>10 そうですよねぇ・・・死そのものについては・・・
スイッチが切れる程度のものでしかないですものね・・・
自分が害虫だと思った虫を一瞬で踏み潰して、動かなくなる虫・・・で、忘れられて。
怖いのはやっぱり、死に様でしょうかねえ・・・自分は一体、どんな死に方か。
やばいです。寝ます。
15 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 00:27 ID:vKnrS+U3
良スレ(・∀・)
16 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 00:43 ID:Wa9xuGty
単純に自分の産まれる以前のあるべき状態に戻る
その状態は認識できるのか認識していても忘れてしまっているのか
何がなんだかわからないが死ぬってことは元に戻るということだと思う
17 :
musa:04/08/31 00:46 ID:yQBxZMtq
納得。。
考えたって場かな俺なんかじゃきっとわかんないから頑張って目逸らしてる。
今、婆ちゃんがヤバイ。そう遠くない内に誰かが俺の頭引っ掴んで「死」を直視させんだろなぁ・・。
目瞑っても無理矢理開けさせられて・・・・。やっぱ考えたくないなぁ。
19 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 00:47 ID:kZ94ViUj
死ぬ事より、周りの人に忘れられるという事の方が怖いような気がするね・・・
一生陽の目を見ることなく死ぬつもりだからなんとも。
俺が死んだらお前らも消えるよ、間違いなく
生きている、という状態と同じレベルで死んでいる、という状態は存在する。
死はその転換期にすぎない。
ただ待つのみさ。
小さな蟻でも死を意識する。
屈んで眺めてるだけでは蟻も逃げ惑わないが、こちらが殺意を持って
動くと、立ち所に察知して逃げる行動を取る。
どんな生物も変わるのが怖い。
自分が新たに生まれ変わる生物が解らないから。
それでも生き物は死ななきゃならない。
成長を繰り返し、失敗と成功から反省を学ぶ。
学ばなければ、辛い生と死の流転が続く。
だから苦しい生き方をしても構わないが、悪い生き方をしてはいけない。
哲学板の方にも立ててみては?
哲学的な書き込みもいいけど
死ぬことの底なしのような恐怖も
書き込んでいこうぜ
26 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 01:28 ID:LvgsM3YX
切那的な人がいる…。
今自分だけ良ければいいと考え、自分の生活の事しか頭にない。
悩んでいる人を陰で笑い、助けに行くどころか、その人を眺めるのを
細やかな楽しみにしてさえいる。
彼らが守れるのは、生きている間の今の生活だけ。
死んだ後は守るものもない「心だけ」の存在だ。
当然、生きてる時のようにすることが無いので、自然と自分の心と
向き合うことになる。
その時、自分優先の生活に負けて、多くの人の心を傷付けてきた事を
嫌でも考え出す。
いや、逃げられず苦しむのだ…
だから、人間は「何があっても自分」の考えは捨てねばならない。
「業が深い」というのは、この「何があっても自分」に歯止めが
掛けられない愚か者である。
27 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 01:41 ID:VOz78Ou6
28 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 01:43 ID:6gaZvZpp
死後の世界ってのはスゴク良いトコらしいね。誰も帰ってこない。
29 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 10:40 ID:vKnrS+U3
死後の世界=無
30 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 10:56 ID:+9BoiuEe
人間なんて所詮細胞の塊。死んだら無になるだけ
>>30 だがお前は気になっている。だからここを覗いた。
あぼーん
やっぱり、怖いもののひとつは、忘れられることか。
存在が死ぬこと。
35 :
28:04/08/31 12:37 ID:6gaZvZpp
>>33 アリガト。しかしまぁ、これはどっかの国の諺だったはず。ついでにもう一個。
このところずっと、私は生き方を学んでいるつもりだったが、最初からずっと、死に方を学んでいたのだ ダ・ヴィンチ
36 :
:04/08/31 12:47 ID:GynPleNY
個人的な考えですが。
生まれてきたのは、「経験」を経験する為と思ってます。
死ぬ瞬間、もしくは死んだ後にそれを吟味できると信じています。
未来の自分が、過去の自分を後悔の対象にしないよう生きたいと思います。
濃い経験(生き方)ができれば、すんなり死を受け入れられるかなって。
たしかに。
濃い生き方、それだよなぁ。
死について考えるとき、その人の生き方がにじみでる。
死ぬときに、
「あ〜疲れた・・・」って死ぬ人と、
「あ〜充実した人生だった・・・」って死ぬ人がいる。
これって、一日が終わって布団に入るときに、
日々「あ〜疲れた・・・」って眠る人は死ぬときも同じことを思うし、
日々「あ〜充実した一日だった・・・」って眠る人は
やっぱり死ぬときに同じこと思うらしい。
すごい難しいことだと思うけど、
俺は一日一日を大事に生きて、
死の瞬間に「充実した人生だった・・・」と思いたい。
「ゆふがた、空の下で、身一点に感じられれば、万事に於いて文句は無いのだ。」
40 :
:04/08/31 14:34 ID:NIa0cpmR
外側の世界に安らぎを求めても、虚しさを経験する。
安らぎは、自分の内側から生まれるもの。
自分の内側を知り、強化すれば、死は恐怖ではなくなる。
死んでも心は残るってスーザン・バーレイさんが言ってたお
42 :
28:04/08/31 19:39 ID:6gaZvZpp
「我が人生に一片の悔い無し!」とか言って逝きてぇなぁ
死せる人には、
その労をねぎらい、
笑顔で見送り、
ほんの少しの涙を流し
そして、
いつまでも忘れずにいよう
自らが死すその時まで
共に在りたいから。
44 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 21:16 ID:LRkW/keQ
最期に「ありがとう」と言って死にたい。
きっと来る。
46 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 21:27 ID:UCXWS68l
35歳 男 無職歴7年
貯金なんか無い
母からタバコ代とビール代として毎月4万もらう
あとは、携帯とかその他もろもろで、毎月別に3万を引き落とされる口座に振り込んでもらってる。
俺のせいで母が病院行く回数を減らして病院代を節約して我慢してる姿を見ると少し胸が痛くなるけどね
でも母に「死んだら私の生命保険がいくらか入るはずだから、それで何とかして頑張りなさい」と言われた。
余談だが2年ほど前、パチンコと競馬と韓国のカジノにハマッて借金230万作ってしまった・・
自分ではどうする事も出来なくなったので、それを親に払ってもらった事がある
俺が唯一後悔した過ちだ。
47 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 21:32 ID:Ba3a4fqF
48 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 21:45 ID:H3Te+Bly
くいのない人生を送って最後は安らかに眠りたい
たまにふと寝る前に死のことを考えるとやはり不安。
死んだらどうなるんだろうとか
50 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 21:58 ID:wJxfAfdG
>>46今すぐ働きなさい。死体洗いでもすれば自分自身が清くなる。
>28 それR25でガッツが言ってた気がする
52 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 22:05 ID:Eeq4Am28
俺遺伝子的には次世代にバトンタッチ出来たから
もう死んじゃっても良いんだよな。
誰も悲しむ人もいないし。親孝行ナンにも出来なかったけど
生きてるのが間違いなんだよね。俺は。
あぼーん
いつ死ぬかを考えてるのって、人間(もしくは哺乳類)くらいだよね。
寿命の長さに関係なく、前向きに明るく生きている人が一番得していると思うよ。
55 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 22:23 ID:6gaZvZpp
人生は楽しんだもん勝ちさ、と。
死とは関係ないことを(ry
56 :
死んだら・・・:04/08/31 22:27 ID:yOMqZhuW
また生まれ変わって色々な人生経験を学ぶだけだ
57 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 22:50 ID:wJxfAfdG
余命が決められてる私は今この瞬間が大切です。
58 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 23:00 ID:zGBnxpY/
>>46 無職で230マンも借金できるのか。いい国だな
オマエの母上は何かのバチがあたったんだろな。
ガンバらなくていいから出歩くな
自分の死は怖くない。別に今死んでも悔いはナイ
親や兄弟や友人が死ぬのが怖い
身近な人の死を乗り越えられる自信がない。
少し前に別スレにも書いたが。
>>54 いつも思うんだが死んだら得とか損とか無いんじゃないの
立派に生きても死んだら何も感じない、みんなと同じ
今の時代、何が殺意の引き金になるか分からないから怖い。
そういうので、理不尽に殺された人がたくさん居るし。
こういう死に様は迎えたくない。
62 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 23:16 ID:wJxfAfdG
>>59その本人はきっともう割り切りがついてると思うから大丈夫だよ。今を大切にその人といろんなものをみて おいしいご飯を沢山食べさせてあげな。
63 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 23:21 ID:wJxfAfdG
>>60それは違うと思う。人それぞれ価値観違うから。あたしは楽しく生きてるし。貴方はなげやり?
64 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 23:23 ID:MLiUnMG7
ほんと、死ぬ瞬間ってどう感じるんだろうな。
死んで帰ってきたと証明できる人が居ないから、推測しか出来ないな。
私は漠然と、死は怖いな。
食欲や性欲や睡眠欲がなぜ沸くのかと言われたら説明できないように、
死が怖いのも解らん。
ともかく、満足行くように毎日生きようっと。
>>1 小5からの幼稚な考えだけど、死んだら生まれ変わると思う。
どんな生き物にかかわらず、
自分の一番嫌いな生き物に生まれ変わる。
だからゴキブリは多いし
ヒトは増加をし続ける。
66 :
全裸隊 ◆CH99uyNUDE :04/08/31 23:31 ID:NZPw8nz8
どう生きるかというのは
どう死ぬかということでもある
一般に不幸な死に方といわれる、突然の事故による
即死というのは、あらゆる死の形態の中で、かなり幸福な
部類に入るかも知れないと思っている。
本人がまったく気付かずに見舞われる類の事故だ。
>>63 なげやりとかそういうのではなく
自分が死んで家族が葬式やる 時間が流れていって家族が死ぬ
そして俺を覚えてる人がいなくなる 俺という存在が永遠にいなくなる
そう考えると今やってることが無意味に思えてきてしまう
まあ楽しいなどの感情を大事にしてるんだったらそれでもいいと思うよ
でも俺は楽しみが何になるんだって思えてくる
68 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 23:34 ID:xQIdEzV1
正直、死後どうなるか興味深々。結局恐いのは「死」の瞬間だよ。
死後については色々な説があるけど、49日間は自由にどこでも行ける
てのは、いい!
たぶん、俺みたいのは浮遊霊になって彷徨い続けるんだろうなぁ〜
70 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 23:37 ID:2HrfTtU3
70 おつかれちゃん!
71 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 23:39 ID:xQIdEzV1
>>69 けど霊は存在するよ。見たことあるし。意思がなきゃ出てこれないと思うが
72 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 23:43 ID:wJxfAfdG
>>67じゃあ今死んじゃえば?無意味なんでしょう?
簡単に死ぬことなんてできないから悩むんじゃないか?
自分の人生の意味について。
74 :
本当にあった怖い名無し:04/09/01 00:04 ID:dKeojKmI
>>72 なぜあなたはそんなに攻撃的なの?
>>60の言う事がそんなに気に食わない?
>>72 まともな精神状態の人にはやっぱり気に入らないのかな
俺も今は気分がいいので、人生が楽しんだ方がいいじゃんって感じている
でも俺が前に、死のことでかなり悩んでいた時期にふっと思ったんだよ
友達と遊んだり、一生懸命仕事しても死んだら意味無いじゃんって
今の俺はそれに反論できないし、真実だと思ってる
結局人間の生きる意味なんてないんだろうね
どうせ無意味な人生なら、楽しんで過ごした方がなんぼかマシじゃないか?
77 :
本当にあった怖い名無し:04/09/01 00:22 ID:8GbOJEIr
来るべき
死に向けて
貴方は何が
出来ますか?
とにかく自分が出来る事だけを一生懸命にやればいいと思いました。
79 :
本当にあった怖い名無し:04/09/01 00:38 ID:CugZxEWE
>>75 そりゃぁ死んだら、それまでのことは死んだ自分にとっては
意味がないよ。 仕事をガンバって、大きな家を買っても
寝てる時や、出かけてる時は意味無いじゃん。 友達と
遊んだことも彼女とセクースしてる時は意味ないじゃん。
今やってることに永遠の意味を見つけることは難しい。
人が生きるって事は、今の積み重ねなんで上と同じ事。
逆に、苦しいこともいずれ意味が無くなる。 ガンバル
意味も見つからないが、楽しむ自由はある。
80 :
本当にあった怖い名無し:04/09/01 00:39 ID:p4gUXDb0
>34
なかなか深いことを言いますね。
納得しました。
よく人は、自分が死ぬことを自覚しなくても
本能的に察知すると言います。
そうすると、察知した瞬間に、今までの生い立ち、
産まれてから今までが走馬灯のようにすばやく流れるそうです。
人1人が死ぬということは、ドラマです。
一つのドラマが最終回を迎えるのが死です・・・。
お疲れ様!って見送ってあげたいし、そうして欲しい。
そして、お墓参り、これは必須。
行かないと悪い事が起きる場合もあるけど、それは忘れて
欲しくないというメッセージです。
貴方たちも亡くなったら忘れられたくないでしょう?
もちろん楽しく生きるとか一生懸命生きたいとかはもっともらしい欲求だしいいと思う
でも「死を意識することで頑張ろうと思った」みたいなことには間違ってると思う
本物の死は何もかも無にしてしまうしから
死とは結局の所、消滅である。輪廻転生なんてない・・・
と、俺は思ってる・・・
だからこそ、死は怖い物であり、人間は何かを無そうと努力する。
そして、次の世代へ手渡すバトンの意味も強く、重くなる・・・
などと、厨房の時の感想文に書いたら、先生に怒られた・・・
死の次にあるものの有無によって、
死生観は2つに意見がわかれるんじゃないか?
84 :
本当にあった怖い名無し:04/09/01 01:19 ID:dKeojKmI
ごめん、スレとは全く関係ないんだけれども、
スレタイトルが「いずれ必ず来る 屁について」に見えた。
だからどうした!当たり前だろ!…とも思ってしまった。
まったくもって不謹慎だな俺。ごめん
>>1
俺は死ぬ瞬間は寝るのと同じだと思う。
いつの間にか寝ていて、目が覚めたときにはふっと物心がついた。
というか赤ん坊は前世の記憶があるが、しゃべれないうえに記憶があるというだけで
物事を考えられない。そんなこんなである程度知識がついて、自分を認識した時点で前世を完全に忘れ
新しい自分になる。
それの繰り返しなんじゃないかなぁ
趣味として買ったもの、その中で無駄なものは、どのぐらいある?
俺は9割がた無駄なものだと思ってしまう。真に無駄な・・・かな?
いや、自分の一部として役立っている物もやっぱりあるのだろうか・・・
あの世に持っていけないもんな
ペットとかなら、なおさら・・・うちの、死んだ犬、火葬にされて。
悲しみだけが残って。
趣味を職業にしてる人なら話は違うかもしれないけど・・・
87 :
本当にあった怖い名無し:04/09/01 01:31 ID:p4gUXDb0
私にもそれはもちろん分からない・・。
どっちなんでしょうね。。
でも、残された人の心に生きてる限りは
その人は存在するんだよ。
88 :
本当にあった怖い名無し:04/09/01 01:33 ID:p4gUXDb0
87です。↑は、83に対するレスです。
89 :
本当にあった怖い名無し:04/09/01 01:36 ID:6ZMRuTWO
>>83 その通りかもしれませんね。
私の死生観っていうのは
どんなに痛い思いをしても死ぬときには脳内麻薬が出て痛みは消えるらしいし、
肉体から抜け出たら あの世に行く前にオーパーツ巡りをしてそれらが造られた謎を解き、
あの世では 先に逝ったダンナに会える・・・
でも この世にいる間は 未練が残らないように精一杯生きてやる。
と、こんなカンジです。
だから 余命を宣告されても、この世の終わりを予言されても
多分 自分を見失うことはないでしょう。
90 :
本当にあった怖い名無し:04/09/01 01:45 ID:eXXfbudy
死の瞬間が怖いという意見があるけど、おれはむしろその瞬間が楽しみだ。
(あ、別に死にたいわけじゃないよ)
でも、単に寝るのと同じのような気はするなあ。
子供の頃、寝る瞬間ってどんな感じなんだろうと、
その瞬間をキャッチすべく何日も眠れない日々を過ごしたけど、
「寝る瞬間をキャッチするぞ!」なんて意識が頭にあるうちは
当然のことながら寝られないんだよね。
んで、結局、知らない間に寝てる。
死の瞬間なんてもんも多分知覚できないんだろうな。
PCのHDDみたく魂の部分をどっかに保管できないもんかな?
人にさえ取り付けてくれれば誰でもいいよ。
93 :
本当にあった怖い名無し:04/09/01 02:26 ID:rIOBQSBF
よく独身男は一人前でないと言われるが、結婚して子供が生まれると
子供を観察する事によって一番生命として充実していた若かりし頃を
追体験出来るからではないかと思ったりする現在独身素人童貞の漏れ。
死、どうでも良い事ですね。
今来てもいいし、50年後でもかまわない。
夢もあるし、今守るものもあるけれど、
それとこれとは別次元だと思います。
読みかけの本を途中でパタンと閉じるような
人生はその程度だと思っています。
死の後に何かあるとも思いません。
95 :
本当にあった怖い名無し:04/09/01 04:00 ID:jIPfrzZ1
死の瞬間、私も楽しみ。
だからといって、別に死にたいわけじゃないよ。
あと、30年はマジに生きるつもり。
でも、私の唯一の好奇心は、死の瞬間。
体験して、人間が考えたことの殆どは、まやかしだったんだ〜と
確認してみたい。
死ぬことよりそれまでのプロセスが気に掛かる。
事故や病気なんか苦しい思いするのは嫌だし、年老いて寝たきりになるのは勘弁
してほしい。
電灯のスイッチを切るように、スッと死ねるなら今すぐに死んでも悔いは無い。
死んだ後には何も無いと思う。
ていうか人類始まってから考えると人間一人の死とかどうでも良くない?
人間だって生物な訳だし最終的に種が残っていけばいいんだしさ。
まぁでも死の瞬間に興味があるってのは同意。
98 :
本当にあった怖い名無し:04/09/01 06:44 ID:hKHfbjzm
ずれてるかもしれないが
俺は自分の子供が生まれてから死への恐怖がすごく薄らいだ。
なぜかは全然わからない。
これがいわゆるバトンを渡したという本能によるものなのか・・・
遺伝子脱出完了!
100⊂(´∀`⊂⌒`つ≡≡≡
漏れは死ぬ時の痛みが一番気掛り。
ちょっと指切るだけでも痛いのに
包丁でメッタ刺しになんかされたらどんなに痛いんだろう、とか
熱せられてドロドロになった鉄の中に落ちるのとか想像しただけでガクブル。
自殺はしたくないから死ぬ時はなるべく痛くない方法で死にたいねぇ。
死んだ後は多分寝てるのと同じなんだろうけど、確かに死ぬ原因が
気掛かりだ・・・。痛いの怖い。
俺はガンだろうなあ。そういう家系だし。やだなあ・・・今から鬱
>>103 ガンになったら自分の人生の
残り時間ギリギリまで好きな事して過ごせば?
そーすりゃあ、病院の陰鬱なベットの中で死ぬよかましだろ?
自分の家のベットだか布団だかの中で死んだ方が
良い気分で逝けるかもしれないぞ。
まぁお前さんがガンにならない事を祈るが・・・
これはあくまで、「ガンになった時」のだからな
勿論手の施し様が無いって状態限定だがな。
105 :
本当にあった怖い名無し:04/09/01 13:35 ID:p4gUXDb0
>104
それが、がんになると末期は疼痛が苦しいのです。
自宅だと痛み止めを打ったりしても10分で切れますよ。
それで病院で常にモルヒネを点滴していかないと
駄目なので、病院で何も分からない状態で亡くなったほうが
楽です。
がんとはそういう恐ろしいものなのです。
工房のとき、バトルロワイアルの小説読んだら
死ぬのが怖くなくなった記憶がある。
107 :
ちぃ:04/09/01 15:55 ID:hCCJoYW5
ガンといえば…
2年前
ガンになった…
と某友人に打ち明けられた。
もぅだめぽ と。
私は泣いた。
死ぬ前に もう一度おねえさんに会いたい と会いにきた。
好きな事して死にたい といっていた。
その友人 まだ生きてますが…どういう事?
>死ぬ前に もう一度おねえさんに会いたい と会いにきた。
>好きな事して死にたい といっていた。
ちょっとエッチな想像をしてしまった
109 :
本当にあった怖い名無し:04/09/01 16:28 ID:p4gUXDb0
>108
それはがんといっても治るものだったか
嘘かどちらかだなぁ。
末期だったら自由に動けないから。
>>87 =88 でも、残された人の心に生きてる限りは
その人は存在するんだよ。
そだネ、同意。
その人の心の中に生き続けていると思うヨ。
俺はお盆や彼岸等には墓参りにもあまり行かない。
行事の時だけその人を思い出すというのも悲しい、
何もしないのは個人も可哀想だから、
空見上げてや瞑想時のついでに「ありがとう」って言ってる。
フッと思い出した時に墓参りや実家へ行って手合わせる感じかなァ。
といっても、個人を偲ぶのは、死者に心囚わない程度にしてるけど。
もう20年位前になるけど、
やっぱり
>>63や
>>75の様な生に対する無意味さも感じ、
>>72の様な事も言われたこともあるけど、
個人的には今は魂の不滅と輪廻転生を信じているヨ。
親友が脳腫瘍でしばらく闘病したあと逝ったんだが、
闘病の様子はそりゃあもう凄まじいものだった
親友を失ったことよりも、病気が進んでだんだん知っている友人じゃなくなっていく、
人間じゃなくなっていく様子を見てしまったことのほうが遥かにショックだった。
今でも悲しみよりも衝撃と恐怖の方が強いよ。
死って本当に怖い。
112 :
110:04/09/01 17:01 ID:LKR60Uyf
個人じゃなくて故人だろッ!
113 :
110:04/09/01 17:38 ID:LKR60Uyf
83 = 110 = 112 連続スマソ
>>89 でも この世にいる間は 未練が残らないように精一杯生きてやる。
同意。
「いや〜、頑張ってもう充分生きたヨ。ありがと。」って
死を悟った時にそう言える死に様でありたいと思ってます。
生の対極にある死、
その際に「生の意味や意義」がわかるんじゃないかなと思っています。
その為にも、今この一瞬一瞬に頑張ってみたいですネ。
なかなか難しい限りですが。
>>89さんがあの世で「精一杯頑張ってきたヨ!」って
旦那さんと笑い合える事を祈ってます。
114 :
本当にあった怖い名無し:04/09/01 19:36 ID:MAEabT/o
夢で死ぬ瞬間がリアルに感じることがある
痛みも感じる
115 :
本当にあった怖い名無し:04/09/01 19:55 ID:NeaSOcTD
母が進行性胃ガンで死んだけど
末期の変貌と苦しみ様はそりゃあ凄まじいものだったなぁ
体重も30キロ切って、目を見開いて、叫ぶように口をあけたまま死んだよ
安らかに死ねた人は目を閉じて、苦しんで死ぬ人は目が開いていると
何かの本で読んだけど、あれは本当だよね
私はまだ中学生の若さだったので部屋から出されてしまったけど、
体を拭こうとしたら少し押しただけで色んな所から血がドバドバ出てきたらしいしね…
あんな風に死ぬのはイヤだ…寝てるあいだに死にたい
死後どうなるのかより、死ぬ瞬間に安らかでいたい
今、墓が見えた。
なんていうか、
「自分を中心に世界が回ってる」ってのがやっぱり私の基本で、
小っちゃい頃なんか、寝る前いつも死ぬことについて考えてると、
自分がいない世界なんて...考えられなーい!!死にたくなーい。
って状態になるんだわ。ありえなさそうな事実を受け入れたくないっていうか。
そんな自分も、誰かのために生きてる喜びを味わったら少しは
変わるのだろうか...。
「この人のためなら死んでもいい!」っていうような人ともまだ出会わず。
118 :
ちぃ:04/09/02 13:07 ID:ltNmXHbS
そっか…末期で助からないって言ってたし…
ウソだったのか…
騙されてたのか…( *´_`)
その人が…
ネラだって話はそこはかとなく秘密(w
119 :
本当にあった怖い名無し:04/09/04 15:24 ID:9UwCtDog
age
いつ死んでもいいけど、いつ死ぬかは知っておきたい。
「お前の寿命はここまでですよ」って教えてくれれば、自分で命を絶つね。
誰にも見つからん所で。猫みたいに。
無様な姿は晒したくないのよ。
死んだ後なんて、意識は無いんだろうけど、嫌だからね。
樹海がいいかな。奥の奥の方。
捜索とかで見つかるような所は駄目だわ。
TVで時々捜索やってるけど、ああいうので見つかるのは最悪。
人は誰でもいつか必ず死ぬと判っていながら、普段それを忘れて人生を過ごしている。
生きられる時間が、後どのくらい残っているかなんて誰にも判らない。
辛い事が有れば死んだ方が楽、と考え、良い事が有れば生きていて良かった、と考えたりする。
幼い頃は死が怖かった、もし自分が死ぬのなら、皆の前で看取られながら安らかに死にたいと思った。
自殺したいと思った時に、もし自分が死ぬのなら、自分がこの世に生きていた証拠が一切残らないように
自分に関する証拠を全て消してから死にたいと思ったが、人の記憶まで消すことは出来ないと気付いた。
この世で完璧な自殺は不可能なのだ、だから深く考えずに普通に生きる道を選ぶことにした。
今は自分の置かれた立場を最大限に生かし、自由に楽しむ生き方を日々模索している。
122 :
本当にあった怖い名無し:04/09/04 16:15 ID:ZskukQlo
昨日、近所の川で6歳の子が流されて死んだ・・・
123 :
本当にあった怖い名無し:04/09/04 16:22 ID:0CkbVPXU
死を怖がるこはしないなぁ。
あ、確かに怖くないっていったらウソになるんだけど、
死ぬまでにどれだけ後悔のないように生きられるか。
あと数十年ある人生の中で、自分が生きた証を作って、満足いく人生を
過ごせたらいいなと思う。
>あと数十年ある人生の中
人生がたった今終わる可能性があることを忘れていないか?w
死を見つめたってかっこつけるか馬鹿になるかしかできないから
みないで生きる
126 :
本当にあった怖い名無し:04/09/04 16:43 ID:FhtMHZxU
死んだら、ずっと意識なく眠っている状態になると言うよね。
けど、朝起きた時にいつも思うのだが、「意識なく眠っている状態」
って、それが何時間であろうと何万年であろうとも本人の時間の感覚は
0秒じゃないの?
「死」には時間が存在しないのに「永遠」なんて状態があるの?
鬱病だった。今でも死ぬ事を考えるときがある。
自分の死体を見つけた時の家族の表情を考える。
もうこの家で住み続ける事はできないだろう。
小さな甥や姪にはこの事をどう理解させるんだろう。
自宅はやめて外で首でも吊ろうか。近所の河川敷の橋の下か。
誰が見つけるんだろうか。
ジョギング中のおじさんか、犬の散歩中のおばさんか。
ま、その時には自分は居ないからどうでもいいのか・・・
どうせなら見る影も無いほど腐乱した状態で見つかるのもいいかもしれない。
なんて事を考えたりする。
死ぬまでに、なにか残したいものだ。
出来れば素晴らしく人の心に残るものを。
129 :
おいら ◆skdHPVLvW. :04/09/04 17:57 ID:7y8/3vjx
妻に老後苦労しない位の財産を残し、
2人の子供が成人し、それぞれが自分たちの力で生活できようになったら
おいらはいつ死んでも後悔しない。
願わくば事故死でなく自宅の布団の上で家族に見守られながら死んでいきたい。
おい、ぽまえら!
その前にある「さ」についても考えようぜ!
火葬してくれるなら今すぐでもいいぞ。
132 :
本当にあった怖い名無し:04/09/06 23:42 ID:w0CC/1ms
死について考えても、なんともない時もあれば、どつぼにはまって
虚無感に襲われて飛び降りでもしたくなることがある。
一生、この落差繰り返してるんだと思うと、なんかうんざりする。
133 :
本当にあった怖い名無し:04/09/06 23:47 ID:7H+4EBwU
起きている時と、寝ているときの境を意識できるようになれば
死ぬ瞬間も意識できるようになるのか知らん?
>133
モンロー研究所にでもいってみるべ?
死ぬ事よりも、老いる事の方が怖い。
年老いていく自分を、老人の姿になった自分を想像するのも鬱。
よく「不老不死の薬」というけれど、俺は
「不老の薬」だけでいいな。
若々しいまま実年齢80くらいでポックリが理想。
子曰く いまだ生を知らずいずくんぞ死を知らんや
この歳まで生きてきて未だに 生きる ということがわからない
ましてや 死 とは何か?なんてわかるはずがない
といった意味だったと思うけど・・なんかこの言葉で救われたよー
>>90 前に別のスレでも書いたけど「葉っぱのフレディー」なんかもいいですよ!
あぼーん
人間シンダラどこ逝くのだろうか。木になるが氏にたくはない
この木何の木気になる木
>137でもう少し
自分は 死は 死んでみないとわからないことなので、生きてるうちはどういう
風に生きるか考えよう という意味に解釈しました
オカ板的には 死を考察したいものですが・・
花に嵐の例えもあるが さよならだけが人生だ
井伏鱒二
かっこいい!!
142 :
本当にあった怖い名無し:04/09/07 08:51 ID:kKPXx8rw
死んだあと永遠と眠っているような状態になって、それでも意識がないから永遠もわからなくなるのは怖い。
ただ、死後違うものに生まれ変わって、死んだあとまた生まれ変わって、
それが永遠と続くのもなんだか恐ろしい気もする。
終わりのない道を歩いているようで。
143 :
本当にあった怖い名無し:04/09/07 11:14 ID:HcnXLfzt
死んだら無になると思います。
昔MOTHER2でプーが「無」の修行をするところで怖くなりました。
周りの人は僕のことを覚えてくれてると思うんだけど、僕が無になって
見ること、聞くこと、考えること、動くことも何もできなくなってしまうと
逆に僕が残された人たちのことを忘れてしまう、というかそうゆうのが怖いです。
死んだらどうなるのか?死んでみなきゃわからないけど、無になるとすると
死んだ後のことは考えらんなくなるから…
てなことを良く考えます。
144 :
本当にあった怖い名無し:04/09/07 13:01 ID:6zdxEQt9
死ぬって関係ないことだよな
俺が生きている間に死は無いわけだし
死んだときに俺は生きてないんだから
少し話が変わるかもしれないが、
宇宙ができて約150億年?たってるんだよな。
宇宙ができるのと同時にできた原子、中学あたりで習う原子の性質のなかに、
「突然消滅したり生まれたりすることはない」ってのがある。
つまり自分の体を構成する原子は、150億年も存在してるわけだ。
地球や太陽ができる以前から我々の体は存在していたと思うと感動する(星も原子からできているが
死ぬことは怖いけど、体自体は宇宙の終わりまで存在できるんだ。
決して無にはならない。
この世は気前のいい構造でできているな^^
過去に2度ほど心肺停止状態から蘇生された人からお話を聞いたことがあります
それまで妻や子供に恵まれ平和な日々を送っていたのですが、深夜突然心臓発作を
起したそうです。幸いにも隣に寝ていた奥さんがすぐに気づいて救急車に連絡、
救急隊員の声が微かに「生きる意志を持って下さい!生きようとしてください!」
と聞こえたそうです。
病院内で目覚めた彼は死後硬直が始まってから蘇生したので僅かな音(例えば靴音)
でも全身に激痛が走ったそうです。
その後、彼は妻子と別れ 人生観がすっかり変わってしまい「お寺めぐり」など
をしながら残りの人生を生きています。
彼曰く「死ぬ時はひとり・・・どんなに幸せでも・・・ひとりぼっち・・・」
>>138とても感動的でした ありがとう
光を もっと光を 〜ゲーテ〜
147 :
ちぃ:04/09/07 14:53 ID:QQkUIxh8
死後硬直って
心停止したら始まるの?
土葬の国で
埋葬された後に息を吹き返して棺おけの内側に引っかき傷があった…
とかなんとかってのどこかで見たような…
死後硬直した状態から自由に体が動かせるようになるのって
どれくらいかかるんだろう。
148 :
本当にあった怖い名無し:04/09/07 17:41 ID:Q9f0NUt/
やべえ…フラッシュ見て泣けちゃった
149 :
本当にあった怖い名無し:04/09/07 17:58 ID:R6K6tJKa
これは俺の考えなんだけど、死ぬと、
あらゆる時代の、あらゆる生物として産まれてくると思う。
たとえば、俺が死んだら、次は、このレスを読んでるお前として産まれてくる。みたいな。
つまり、大嫌いなあいつも、
踏み潰した虫も、
庭にはえている雑草も、
地球も宇宙も、
全て自分
だから他人を思い遣れば、結局自分に+になるのさ
という考え
151 :
本当にあった怖い名無し:04/09/07 18:19 ID:R6K6tJKa
もう少しエロイの頼む。
あと少しでイキそう。ハァハァ
152 :
本当にあった怖い名無し:04/09/07 18:25 ID:2z6Ynrgc
>>151 これは俺の考えなんだけど、死ぬと、
あらゆる時代の、あらゆる巨乳として産まれてくると思う。
たとえば、俺が死んだら、次は、このレスを読んでる巨乳として産まれてくる。みたいな。
つまり、大嫌いなあいつも、
踏み潰した虫も、
庭にはえている雑草も、
地球も宇宙も、
全て巨乳
だから他人を思い遣れば、結局自分がFカップになるのさ
という考え
154 :
本当にあった怖い名無し:04/09/07 18:44 ID:go71OLqg
まて死後硬直してたら明らかに脳死なわけだから
生き返れるわけがなからうが
155 :
ソメコ:04/09/07 18:51 ID:jejBOHyM
ソメコも死ぬのはおっかないな。自由に生き返れるなら一度死んでもいいと思うけど
二度と死にたくないと思うでしょうね。
156 :
本当にあった怖い名無し:04/09/07 19:07 ID:+zbAGd/Q
遺書
私が前触れもなく ある日突然死んでしまったなら
あなたは悲しみに暮れては 毎晩泣くでしょう。
2人で行くはずだった島と夜景の綺麗な坂道
叶わぬ明日の地図を見て自分を責めるでしょう。
骨埋める場所なんていらないわ。
大事にしてたドレスも写真立ても、ひとつ残らず焼いて。
そして灰になったこの体を両手に抱いて
風に乗せてあの海へと返して下さい。
例えば何かがあって意識さえ無い病人になって
あなたの口づけでも目覚めないなら・・・お願いよ。
その腕で終らせてそらさずに最後の顔焼き付けて
見開いた目を優しく伏せて。
そして灰になったこの体を両手に抱いて、
風に乗せてあの海へと返して下さい。
いつか誰かまた求めるはず。
愛されるはず。
そうなったら幸せでいて。
だけど、私の誕生日だけは
独り、あの丘で泣いて。
裸のまま泳いだ海。
私を 想って。
これ悲しすぎる
157 :
本当にあった怖い名無し:04/09/07 19:08 ID:R6K6tJKa
このスレはなぜか勃起するな〜♪
158 :
ソメコ:04/09/07 19:08 ID:jejBOHyM
coccoは狙いすぎであんま心に響いてこない。
ணஞஔஷஸஹஊஇொோ
ௌெேைೋ
>>152彼の人生観が変わったからではないでしょうか 現世の幸せに疑問を感じたとか
でも、それからお寺めぐりを始めたと言います 虚しさ故に救いを求めたんでしょうね
>>154旅先で知りあった50代の男性です 二年ぐらい親交がありました
とても嘘をついてるとは思えなかったのですが しばらく全身に酸素が行き渡らなかった
ので激痛が走ったのでしょうか? とても生々しい体験談だったので・・
ともかくその人は生きていれば今も全国のお寺を巡っている事でしょう
トッドラングレン聞きながらならどんな死も受け入れられそうな気がする。
変な力も入らずにそのままありのままって感じで...
>>163 「未来神」のB面なんか暑苦しくって死んでる場合じゃないと思うが。
166 :
本当にあった怖い名無し:04/09/10 22:18:47 ID:Vi4izMf3
やがて来る死に向かって、種を存続させるためにDNAを残す。
引き継がれる命。通過点にしか過ぎない自分の命。
あらゆる命の情報を詰め込んだDNAはどこへ向かって進化をし、
何に対して情報を残しているんだろう?
自分はその通過点にしか過ぎない。
ただ種を残すためならば、死ななくたっていいのにいずれ自分と言う個はなくなる。
そう思ったら生きるのも死ぬのも怖くなってきたよ。
自分や、その他いろいろな生き物は、
海から跳ね上がった雫のようなものだと感じている。
跳ね上がったとき、光にてらされたのち、また海へと戻っていく。
海に戻ってしまったら、その雫は見えなくなるけど、なくなるわけでもない。
たわごとだから、流しといてくれ。
このスレのヤシらと酒酌み交わしてぇなぁ。
>168 あと、その他大勢
乾杯
171 :
本当にあった怖い名無し:04/09/10 23:11:03 ID:0cQ/KOgj
172 :
チャッチャ:04/09/10 23:31:00 ID:lMW6vFCy
死んだら無になるという意見は怖い
自分が自分の存在すら感じられなくなるって恐ろしい
「死」ではなく「無」が怖い
全く知らないどこかでも今よりひどい場所でも
自分を感じていられればいい
誰にも気づいてもらえなくてもいい
自分だけがこの存在を生かしていられると思うから、、
お化け見るのも怖いけど、その存在を否定すると死の先に無がやってくる
私はすんごく怖がりなんです、、
死んだならどうなるか?
子供のころ真剣に悩んで眠れなかったこともある。
高校生の頃、中学で仲の良かった奴が自殺した。
自殺の原因はいじめだった。
そいつは死後半年間も行方不明で夏を越え、世間が冬を迎えた頃に見つかった。
死ぬって事は確かに怖いことだと思う。
そんなときはあいつのことを思い出す。
あいつは死んでしまったけれど、きっと今も俺たち仲間の中で生きている。
肉体は滅ぶ、いつかは滅ぶ。
自分に死が訪れて自分が自分を認識できなくなってもきっと誰かが覚えていてくれる。
偉人の歌碑のように形は残らなくても、どこかに必ず自分の生きた証というものは残ると思うから。
今俺は死ぬことを怖いと思うのと同じくらい死ぬのが怖くないと思う、不思議な矛盾。
だから今を生きる、死ぬってそういうことだと思う。
長文スマソ
174 :
本当にあった怖い名無し:04/09/11 00:21:38 ID:8T8KGIRc
ホーキングが以前、宇宙が収縮に向かうと
時間も逆転すると言ってた。 仮に現在が
その状態でも意識は死の側にのみ未来を
感じるので時間が逆転していることを意識
できないと。
そうなると絶対時間の未来に生まれ、過去に
死を迎えたことになるな。
当時、天才理論物理学者と呼ばれてた人が
真剣に発表したもんだから、子供のオレは
納得してしまった。
175 :
満月の狂人 ◆JQkWt90iQU :04/09/11 00:27:35 ID:kQB0yh2R
俺は・・・・はっきりいって死にたくない・・・・・・。
だから頭の中じゃ俺の年をとったころにはきっとアンドロイドとか、死なない
存在になれるさって思ってる・・・・・・。だけど、それは気休めでしかない
んだなって思うんだよ・・・未来のことなんてわからないからさ・・・・
>>映画の「AI」見て 気が遠くなるほど長く生きるってのも何だか怖い
死んだら 魂が他の魂と一体になって ひとつの知識生命体みたいになると
いいなぁ きっと孤独感とか死の恐怖とか時間の概念とか無くなって
永遠にふわふわと・・・・メルヘンだなぁ
このスレを見ていたら死の恐怖が若干薄らいだよ。
「自分自身の死」についての恐怖が軽減されるのと同時に、
過去に死んでしまった親しい人たちへの気持ちも なんつーか辛さみたいなのが軽減された。
遅かれ早かれみんな通る道だもんなぁ。
問題はその道を何回通るかだな。
世界(魂が行き来する一定の範囲)の魂の数は常に一定である
という話を聞いた事がある。
つまり、無に消える魂は無いということかと。
だから安心しろ。みんな虫などに産まれ変わるか、浮遊霊としてふわふわ漂うさ
おれは次回カモメかイルカになりたい
181 :
本当にあった怖い名無し:04/09/11 17:21:31 ID:Fps6zXxx
イルカは倍率高そうだなぁ〜
オイラは妥協して海生哺乳類ならなんでもいいや。
何の前触れもなく寝ている間に死ねるならいつ死んでもいいと思ってる。
これから死ぬんだ、って自覚してると絶対死にたくない!って思うだろうけど。
おいおい!みんな何かおかしなこと言ってないか?! お前ら誰のために生きてるんだ?
人のためか?自分のためだろ?? もっと自分中心に考えろよ!深く考えすぎだぜ!
寝てるあいだに死ねたらいいな、と思ってるヤシは
「猿夢」を読むべき
どこで見れるのか忘れたが、オカ板では有名なはず
186 :
本当にあった怖い名無し:04/09/13 16:21:51 ID:R7N7fPoD
そお?死ぬって自覚してて死ぬのは怖いから
寝てて意識ないあいだに死にたいって事でしょ?
猿夢によると寝てるあいだの突然死も、タップリ死の恐怖を味わって死ぬから
寝てるあいだに死ぬのも怖いよ、って話
でもさ、猿夢みたいな悪夢見て死ぬと多分すごい形相で死んでると思うんだよね。
(恐怖にゆがんだ顔とかさ。)
ところが寝てる間に死んでやすらかな顔してるって場合があるじゃん。
それは悪夢で死の恐怖を味わって死んだのとは違うような希ガス。
寝死(?)も全部が全部タップリ死の恐怖を味わって死ぬ訳じゃないとオム。
別に自分の死がどんなもんだろうが興味ないけど、親や兄弟、仲間なんかの
死に直面することこそが、俺自身が真剣に死というものと向き合わざるを得なく
なるシチュエーションなんだろうと思う。
俺の死を考てくれるのは俺の役目じゃなくて、俺と何かしらの繋がりのある人間の
役目なんじゃないかと思うし、それが居ない人っていうのは・・・寂しいよな。
だから生きてるウチはヒトとうまくやって生きたい。
個人的な意見としては人間の死は、単に木が朽ちてそれが土へ還ることと、なんの
違いもないと思う。生きてる人間がその木を思い出すことだけが唯一の存在意義
だと思うし、しかしそれこそが全てなんだと思う。
一昨年伯母が亡くなった話を・・・
たいした手術じゃなかったんだ。小一時間で終わる筈でした。
ところが、4〜5時間たっても病院から(従兄妹が立ち会ったので)連絡が
ないので病院へ行ってみた。
手術自体は上手くいったみたい。けど、麻酔から目を覚まさなかった。
次の日。親戚一同「医療ミス 麻酔医が悪い」ということになって、再び病院へ。
荷物の整理をしていた従兄妹が伯母のベッドに置いてあったメモを一同に見せた。
「私がもし、帰らなかっても先生や病院を責めないでください」
達筆だった伯母の最後のメモは震る字で書かれてました。
それから、時々寝るときに「このまま目が覚めないんじゃ?」と思い怖くなる。
暗い話でスマソ。
たまに
生きてること、つまり今現在いろんな人がいてこの世界があること事態俺個人の妄想だったりと思う
だから弟なんて元々いないし普段生活してるこの世界すら無い
とかw
あと、時の流れってのは普通に停止することがありそうな気がするんだけどどう?
192 :
本当にあった怖い名無し:04/09/15 16:38:20 ID:S2RHEhOY
>>98のような話はよくきくが、ゆずり葉と一緒で、本能が役目は
終わったからいつ死んでもオッケーってこと察知して、自動的に死への
恐怖が消えていくということか。
なんかそれって、よくよく考えるとむなしくなる。
生きる意思が無くなれば
死を早めるのだと思う
しかしあまり生に
固執すると
無駄に生きる力を
消費し寿命を縮める
死を受け止め
死から逃げず
その上で死を恐れよ
なぜ自殺はいけないのか?
まず宗教的に見るべきか自然のせつり的に見るべきか分からないが
むやみに同族を殺す事は大罪である
ならば自らと云う同族を殺すのもまた
罪では無かろうか?
自殺による逃避の先にはどんな裁きが待っているのだろうか
それが知りたいがため
自殺するやつは居ない
人生に絶望して逃げるな
196 :
本当にあった怖い名無し:04/09/18 00:00:26 ID:npu6uQiO
ア〜ゲ〜♪
本気で自殺したいと思ってる奴に命の大切さとか自殺してはいけない理由を
説いても無意味なんだけどな。
お願いするしかないんだよ。
それなりにいい人生だったんじゃないかと思う。
眠れないことを罵倒されるこんな夜、
いつか死ねる その日を待つことでしか安らげない。便所に隠れて携帯でカキコしてます。
自殺はいけない!だから自殺志願者にはこう言うんだ!
白衣の男「こっちへきなさい。大丈夫、私たちが君を安全に処理してあげるから。」
そして特殊部隊な出で立ちの男が何人も周りを囲み・・・
200 :
本当にあった怖い名無し:04/09/19 19:23:27 ID:QO8JYw/I
意外に些細でくだらない、ずっと見てたテレビ番組のことだとか、
飼い犬のことだとかのが、ひきとめる口実になる気がする
生きる意味だとか、自殺はいけないだとかいうご大層な正論よりもな
死後→無→生まれる前に戻ること、とするとまたいずれ生まれるのかもしれない。
とすると魂は存在するのだろうか。
わからん!
死後の世界何があるかわからんからおもしろい
死ぬのは怖くない。怖いのは死ぬ時に味わうかもしれない苦痛。
それと自分が死んだ時、残された人たちがどれだけ悲しむかを考えるとまた死ねなくなる。
自殺する人は何も考えられないくらい心身喪失状態なんだろうな。
自分がいつ死ぬか、死期を知りたい。
ゴールがいつかが判れば、辛い人生の道標にはなりそう。
辛くて苦しいのが永遠に続くと感じるから今死にたくなる。
死期が近いなら生きてみるし、遠いなら我慢しきれなくて自殺するかもだけど。自殺はするなと言われても、死なれたら辛いんじゃなくて、皆、死なれちゃ困るから引き止めるんだろな。 いつ死ねるんだろう。早く死ねたらいいのに。
自分は高齢者の福祉関係の仕事してます。
素敵な年のとり方をしてる人もいればそうでない方もいます。
でもいずれは自分の体も思うように行かなくなり自分が
自分でなくなっていく…。
この仕事をしていて生き方老い方死に方を教わってるような気がします。
なんか人生には引き際とそれを自分で選ぶ勇気が必要なのかなって
考えるようになってきた。
可能なら私は自分で人生の幕を引きたいと思う。
問題はそれを叶えるだけの勇気があるかだけど…。
人以外の動物って自分で生きる力を無くしたら淘汰されちゃうよね…。
こんな仕事してる自分がいうのもなんだけど人ほど不自然な生き物って
いないと思う。
自分の生命力、能力を発揮して生きるのは素晴らしい事だと思う。
でも生かされてるような不自然な生き方ってどうなんだろ…。
206 :
本当にあった怖い名無し:04/09/20 01:33:39 ID:IScqTU2l
>>204 > 辛くて苦しいのが永遠に続くと感じるから今死にたくなる。
2chで久しぶりに納得させられたよ。 オレが苦しいときは
今の苦しみが過去のことになってるハズの1年後や5年後の自分を
想像して、どーにかやってるよ。
死にたいって言ってる奴の特徴。
・死にたいのではなくて楽になりたい
・「死」に強い興味を持っている
他には?
208 :
本当にあった怖い名無し:04/09/20 02:11:41 ID:fCoS68Hh
自分の死も怖いが他人の死も怖い
親がこの世から消えた事が何年たっても理解できない
「何をしても永遠に会えない」ことを納得できない
自分の知覚できないどこかの世界で存在しているんだと信じてる
信じ込ませている
そうするしかない
そうでないとどうにかなってしまいそう。
だってあの温もりにあのまなざしに永遠に会えない・・?何万何億年たっても?
今でも考えると気が狂いそうになる
209 :
本当にあった怖い名無し:04/09/20 02:35:18 ID:nzCXbsN3
はっきしいって俺は死ぬのが怖い。だから、百億年でも何億年でも生きたい。
210 :
本当にあった怖い名無し:04/09/20 03:16:00 ID:/9vAzPlK
死はやはり怖いと思う。
なぜなら、どうがんばっても理解することができないから
人間は理解できないものに恐怖する傾向がある。
他人も、ブラックホールも、虫も、自分も、みんな怖い。
211 :
デコ助野朗:04/09/20 03:45:55 ID:GpRHjl7v
>>207大まかに言ってその二つだと思う。
「武士道とは死ぬ事とみつけたり」みたいに自己犠牲的なのもあるかも。
あとは、大相撲で「物言い」の時に使われることも・・・。
212 :
本当にあった怖い名無し:04/09/20 04:02:23 ID:MFKGdiW1
歴史を勉強してると、やるべき事をやった後で血を伝える事が出来れば
とりあえず自身の人生は成功、安心。といった考えになった。
死ぬときは死ぬんだし、それまでに人生楽しもうと思ってるだけ。
成功でも失敗でも楽しければ問題ナシング。
214 :
本当にあった怖い名無し:04/09/21 11:08:27 ID:9QwFhX32
今日仕事が終わったら練炭を買いに行きます
なんか最近…樹海とか冬山とかいう言葉が
すごく魅力的に聞こえる。
冬山か…とりあえず冬まではがんばって生きよう。
そっから先はわからぬ。
俺は死ぬことに対しては恐怖と興味の両方の感情を
持ってる。確かに死ぬのは怖いけど、死んだ後って
どうなるか誰も知らないよね。
意識も何もかも全て消え去って、完全に自分が無に帰してしまうのか?
それとも死後新たな世界(ステージ)が存在するのか?
それは誰にも解らない。死はその疑問に一発で回答してくれる
ある意味人生のクライマックスの一つだと俺は思うんだよね。
だから、勿論死ぬことに対して恐怖は感じてるけれども
ある意味楽しみでもある。でも俺的には自殺は論外、
天寿は全うします。
あぼーん
なあ、このスレのみんなは、超能力とか信じる?
テレビで事件の捜査してる超能力者いるじゃん?
しかも日本の胡散臭いそれとちがって、
海外でちゃんと実績をあげてる人もいるじゃん。
実際にMI5に勤めてる遠隔透視能力者とか、霊と交信して事件手掛りを得る霊能者とか
あーいうのが本当なら、死の後は無ではなく、霊、または思念のようなものになるか、
本当に天国や地獄もあるような気がする。
219 :
本当にあった怖い名無し:04/09/21 13:50:17 ID:SGokOGz5
生命は生命のちからで生きている。
悲しみや苦しみの中でも私たちはその美しさを知ることができる。
死を否定すれば生命を捨てたも同然、なぜなら滅びは私たちの暮らしの一部になっているからだ。
悲劇や愚かさもその一部、だからこそ喜びや輝きもまたあるのだ。
いづれ死ぬ事は絶望ではない、生まれた場所に帰る事である。
かぜのたにの〜
なう〜しか〜
おっ!わかるやつはわかるんだな
とゆーか霊能者も無駄なこと霊に聞かないであの世は本当にあるのかとか、あるとしたらどういったところなのかとかを聞いて欲しいと思う。
そういうこと聞かないからやらせっぽくみえてくるんだよな。
自分が氏んだら必ずオカ板の皆さんに霊界のレポします。
そのときは勇者と呼んでください。。
今すぐ氏ねとか言わないで・・。。。
224 :
本当にあった怖い名無し:04/09/23 01:10:18 ID:G5sB4BP8
千と千尋の主題歌とかきくと、ときどきドツボにはまる
自分が死ぬ日ってどんな感じなんだろうとか、考えて恐怖にとりつかれて
ええ歌ではあるが
俺は生まれ変わる事が怖い。
死んで無になれるなら、楽な死に方を探すと思う。
生まれ変わったら、今の意識もないだろうけど
自分の来世が、またこの生きる苦痛を味わう事が怖い。
226 :
本当にあった怖い名無し:04/09/23 02:44:21 ID:8nW2INuK
本当は死んでいるというか、今の自分は死ぬ寸前の
走馬灯の中に意識が入り込んでるんじゃないかとか思うときがある
自分が人生の岐路を選んでいる気でいるが、本当はいままで生きてきた人生をただなぞっているだけかも?と思ったりしている。
死は恐れるものじゃないさ。全ての生き物がこの世に生まれたときから
必ず通過しなきゃ行けない道なんだから、怖がることは無い。
俺もいつかは死ぬし、みんなもいづれ死ぬ。死とか後のことは怖がらないで
今生きている「人生」を満喫しようじゃないか。
>>226 同じ事考えている人見っけ 素直にうれしい
死ねる機会があったらさっさと死んでみたい。
>229
ガムバッテイ`
231 :
本当にあった怖い名無し:04/09/23 23:16:14 ID:4aqeowUV
>>226 前世をなぞってるのかどうかは知らないけど、人生に岐路なんて
ないかもね。 人生を振り返ったら綺麗な一本道だもんな。
人は一番楽な事しかしないので、自殺も殺人も奉仕も苦行も
同じレベルでしかないと思う。
>>231 もしかしたら 人生なんて夢かもよ
死ぬことによって目が覚めて 鏡を見るとそこには 黒とピンクの斑模様の
肌をした象のような生物が 立っていた
233 :
本当にあった怖い名無し:04/09/26 12:44:03 ID:npWlGbxS
自殺未遂を何度もして、周りに迷惑をかけた。
今思うことは、そうして生き長らえて、
美しいものや愛にもふれた。
苦しくつらい経験もした。
それを乗り越える経験もできた。
機会がくるまで、まだ、私は死ねない。
今ははっきりとそう言いきれる。
自分は5,6歳の時から死について考えている。自分の未来、自分の功績
そして自分の死に様、いろいろ考えられるが本当に自分にとって、人類にとっての
最大の謎は死後、どうなるかという謎だ。その時には新だ瞬間赤 ちゃんの視点になったり
ドラゴンボールみたいなのを想像してしまうがやはりどうなるかは分からない。
なぜなら1人も生きているときに死んだことは無いからだ。
・ ・ ・ というのが自分が小学一年の時に考えたことです。
夢オチはいやだなあ。
236 :
本当にあった怖い名無し:04/09/28 07:19:34 ID:eZ1vjBy2
>>233 同感!
昔 酷いイジメで死にたいと思ったけど 死ねなかった。
間一髪で交通事故にならなかったことも何度かある。
今は死ぬときじゃないんだ、この世の役割が済んでないんだ、と思える。
その役割のひとつは わかった。
子孫を残すこと・・・我が子を見ながらそう確信している。
この子が成人するまでは頑張ろう。
生まれない
のがベスト。どうせ最後は死ぬんだし。
238 :
本当にあった怖い名無し:04/09/28 20:52:25 ID:qDXefsyU
死んでよかったと思う人生を歩もうよ
そうすれば死を怖がる必要も無い
239 :
本当にあった怖い名無し:04/09/29 02:28:10 ID:mXTArJoB
人間いずれは死が訪れるのはわかっている。
でも、事故とかで突然死んでしまった人の事を考えると
人生のはかなさと、日々の努力が自分にとって意義があるものか
どうなのか?考え込んでしまう時があります。
私の知り合いが数年前、交通事故で即死したんですよ。
車を運転していて、相手側の車が100%の落ち度だったそうです。
彼は健康でハツラツとしていた人で仕事も頑張っていた。
将来の展望や備えなどを考え、転ばぬ先の杖とばかり
いつも先を見越して人生設計を立てていた人でした。
それが一瞬で途切れてしまったなんて。
周囲のだれもが暫くの期間ポカーンとなってしまった。
ほんと、人の運命はわからないと思いました。
そのことがあって以来、私はなるべく中途半端なやり残しを
しないように心がけています。それと、定期的に自分の意向を
ノートに書き机に置いてあります。
自分が生まれる前の世界=自分が死んだ後の世界
とすると、俺たちは既に死後の世界を体験しているってことにならない?
241 :
本当にあった怖い名無し:04/09/29 03:03:29 ID:gUYumeIE
>>238 >死んでよかったと思う人生を歩もうよ
どんな人生?
242 :
本当にあった怖い名無し:04/09/29 03:06:47 ID:jFhHSaKk
243 :
本当にあった怖い名無し:04/09/29 03:10:04 ID:vJR12g7y
昔(記憶している限りでは幼稚園位)から、ふと頭が真っ白になり「あれ何でまた生きてるんだ?」
と不思議な気持ちになり、自分の手をしばらく動かしながら自分の意思で体が動く事を確認。って事が中学生位までは
頻繁に起こった。だから自分は知識の無い幼少の頃から人間の体は器と考えて生きてきた。いまでは30過ぎだがこの現象は
たまに起こる。その度ちゃんと生きなきゃって気になるんだよね。自分でも良く分からん。
244 :
pny:04/09/29 03:15:19 ID:58rnLIWG
245 :
本当にあった怖い名無し:04/09/29 03:44:18 ID:jFhHSaKk
>>243 それは幽体離脱しかけている時の現象。
スッポリ抜けて戻れなくなることが稀にあるから気をつけろ!
>>243 俺も、ガキの頃よくあった。酷い時は上下に上がったり下がったりし
た感じがして、壁がパチンパチンと音がした。一回だけど、その時
地震でもないのに食器棚がグラグラ揺れ事があったな。
247 :
本当にあった怖い名無し:04/09/29 04:58:28 ID:sE50Z7mA
248 :
本当にあった怖い名無し:04/09/29 05:40:17 ID:XHU4R7wL
フィニッシュ時にそのまま逝きましたとさ
249 :
本当にあった怖い名無し:04/09/29 06:07:33 ID:uEb8YTxl
泣いても死ぬ、笑っても死ぬ、満足しても死ぬ、不満でも死ぬ。死という事実の本質は、人間の感情には左右されず、何一つ変わらない。
人間、定命のあるうちはどんな逆境でも生きていられるが、定命が尽きれば、どんな順境にあっても死なねばならない。それは天地の意であって、人の知るところではない。
自己満足の一所懸命とか努力など、天地の力の前には何ほどの事もない。天地の間であるべきようにあり、生きるように生き、死ぬように死ぬ、人はそれだけでいい。
250 :
本当にあった怖い名無し:04/09/29 06:08:40 ID:B0iEOzOp
r ‐、
| ω | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧lω│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l 早起きは三文の得というが、
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) 今のお金にすると60円くらいだ。
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /| 寝てたほうがマシだな。
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' |
│ /───| | |/ | l ト、 |
| irー-、 ー ,} | / i
| / `ω´ ヽ / ω |
死後の世界はとても素晴らしく
愛する人と結ばれる世界らしい。
私の愛した人は魂の無い人だけど
あの世に行ったらあの人はきっと魂を持ってやってくる
私もあの人に見合う美しい姿になれる。
二人で愛を語り合い、木陰の下で歌を歌おう。
この気持ちが、死ぬまでに無くならないといいけど…
だって相手は絵の中の人物だもんなー(´Д`;)
とりあえず、あの世で職業選択ができるとしたら
画家か詩人がいいかな(w
歌ったり描いたりする綺麗なものがいっぱいありそうだし。
死は全然怖くないけど
親兄弟、友達、恋人に会えなくなるのが嫌だから死にたくないって感じだ
もし死後の世界が本当にあってもう亡くなった祖父母が待ってるっていうなら
現世での別れって事で、旅にでも行く感じで死ねると思う
なんていうか、自分じゃなく周りにいる人間を考えちゃうよね?
そんな俺は死ぬ場所を既に決めている
北朝鮮が攻めてきたら日本刀もって突撃するのだ
病気や寿命に最後まで立ち向かうぞ!
死ぬ場所、死ぬ場面は自分で選ぶのだ!
馬鹿な話をしちゃってスマソ
>自己満足の一所懸命とか努力など、天地の力の前には何ほどの事もない。
>天地の間であるべきようにあり、生きるように生き、死ぬように死ぬ、人はそれだけでいい。
簡単に言うけど
生きるように生きる、ってすごく難しい事だぜ
255 :
本当にあった怖い名無し:04/09/29 22:18:29 ID:HY7Ym1bx
死んだら無になるってのは別に怖くないけど、例えば事故なんかで植物状態ってのはイヤ。
自分的には「死んで無になった〜」なんて思ってても(まぁ思えないんだけど)ところがどっこい
実は体だけは生きててオムツの取り替えや痰の吸引を何十年も母さんにやってもらう、みたいな。
でもその自分の姿を認識すら出来ない。
10代の時に植物状態になって
奇跡的に目が覚めたら40代とかだったらショックだよね。
そんなことはありえないか。
はやくこの意識が終わってほしい
ねぇ、みなさん聞いて下さい。
いや、聞かなくてもいいかな。 携帯で書いてるから、見にくい!って怒らないでね。
最近、「死」 がすごい怖いんです。 もう尋常じゃないくらいに。 「自分」が無くなる。って真面目に考えてみて、不安でドキドキが止まらなくなるような毎日なんです。
自分が無くなることも当然怖い。 でもそれ以上に怖いのが、両親とか身の回りの人の死なんだよね。 居て当然の人がいなくなるって滅茶苦茶怖いんです。
「必ずくる事」ってわかってるからさらに怖いのかな? 18才にもなって「死」に覚悟する事もできてねぇでやんの〜。って言われるかもしれないけど、マジ怖い。 はぁ・・・。 自分何書いてんだ?って文章だね。
自分の馬鹿みたいな不安を誰かに聞いてほしかっただけだから、許してちょうだいね。
>>258 小さい頃にそういうことなかったの?
ちょっとズレてない?
私は
>>258の気持ちわかるけどな〜
心が落ち着いている時に死んで全くの無になる(ここではとりあえず死後は無
ということにしておく)状態をじっくり想像してみる…
自分が全く無い、何にも無い…やっぱドキドキしちゃうよ
私の大切な人は今のところ健康だけど、いつか必ず死んでしまうんだよね。
その事実を受け入れようと頑張ってみても、いざ死なれると大泣きしてしまいそうだし。
じいちゃんばあちゃんが死んだ時も、今まで動いてて、ちゃんと喋っていたのに
もう動かないんだ〜って思ったら、不思議な感じになって、その後悲しくなってきた。
年を取ればこんな恐怖も消え去るのか??
あぼーん
>>260 >年を取ればこんな恐怖も消え去るのか??
消えないよ。
歳をとってボケるのは、
そういう恐怖を消すためなのかもね。
263 :
本当にあった怖い名無し:04/10/01 01:00:09 ID:kJX1PqaB
死んだら それっきりと思うから怖いのかな。
私は死後の世界もありかなって思ってるから 全然怖くないよ。
どーも。また現れました。 ズレてない?って言われたけど・・・ドコかズレちゃってました?
265 :
本当にあった怖い名無し:04/10/01 20:27:14 ID:jD7szqS7
>>261
涙出たぞ、この考え方に禿同
>>263 でも死後の世界の後は・・・と考えると怖くならない?
267 :
本当にあった怖い名無し:04/10/02 00:24:40 ID:pzV1B6/C
>>266 >263です。私の死後の世界観は電波と思われるかもしれないから ちょっと・・・
最近、ごくごく身近な人の突然死に接して
死後のことはいろいろな本やネットで読みあさりました。
宗教は仏教とキリスト教ですが、他に臨死体験ものとかスピリチュアルものとか・・・
で、どの宗教にも属さない自分なりの死後の世界観を持ったわけです。
そして死を受け入れ 乗り越えました。
今、事故などで自分が死んでも 多分大丈夫です。あまり痛いのは嫌だけど。
268 :
本当にあった怖い名無し:04/10/02 01:09:48 ID:e0e4Ouq/
死後まで「死後の世界」なんてあったらそれこそ地獄だよ。
天国だろうがなんだろうが、まだ続くのかよ・・って感じ。
死んだらそれでハイ終り。
それでいい。
死ぬことより、なかなか死ねずにだらだら苦しむのが怖い。
最近、よく思うこと。
イギリスかどこかのきれいな公園のベンチにでも座って、
ガーデニングの花とか見ながら睡眠薬をゆっくりワインで呑み下して
マターリしながら、うつらうつらと眠りながら氏にたい。。。
何年か前に行った、あの教会の庭でバラの花壇を眺めながら氏ねたらいいな。。。
永遠に続くのと死んだらおしまい、どっちが怖いんだろう。
人の一生は短すぎるね、300年くらい寿命があれば死ぬのも怖くなくなりそう。
271 :
本当にあった怖い名無し:04/10/02 03:55:31 ID:GNwchz56
スレ違いですが、地球の人口って
いまどれくらいなのかは判らないけど、確実に
150年以上前に生まれた人って今はいないよね。
何百億?分の1の確立でも、死なない確立ってないって
いうのはある意味すごいな〜と思う。
272 :
本当にあった怖い名無し:04/10/02 04:02:24 ID:GNwchz56
連投ですまそですが、生物・人体を一物質の
塊としたら、老化するっていう自然現象の突然変異
してしまった人っていうのも、何百億分の1で出ても
おかしくないように思うんだけど、こう考えたら逆に
神がかり的な力っていうのの存在なしでは語れない
ような気がする・・・と思ってみる。
「自分はどこから来てどこへ行くのか」という言葉ほど
明確に生と死を捕らえたものはないとおもう。
自分という意識はなぜこの肉体に宿り意識として自分の精神が存在するのか。
他人を見てみよう。赤子の脳が発達し、その脳という名の計算機は
やがて自我に目覚め、成長し、生命としての機能が停止することにより死を迎える。
これは完全に理解できることだ。
それでは自分の場合はどうか。自分のいる入れ物が生まれ、
入れ物のパーツである脳が発達し、自我が目覚め、死へ向かっていることは理解できる。
だが何故この入れ物なのか。偶然の重なりで生まれた入れ物。
もし、たとえば他の精子が卵子に受精していた場合、この自己の意識は
その入れ物には入らないのだろうか。
この自意識は死とともにどうなる?霊魂などは信じない。言い訳に過ぎないから。
猛烈に生が怖くなってきた
274 :
本当にあった怖い名無し:04/10/02 05:32:57 ID:nF+JQXqk
275 :
本当にあった怖い名無し:04/10/02 07:37:58 ID:e6/ot4Ew
死にたいわけじゃないが、死は好き。
金持ちも権力者も貧乏人も非力者も死ぬ
いろんな死に方があるが死の先は、無。
世界一の天才でも思考さえ届かん 無。
真の平等だ。
276 :
本当にあった怖い名無し:04/10/02 08:09:07 ID:hDhYG7ep
自分が自分で居られなくなるのが怖い
こうして考えることもできなくなり意識が消えるという意識も感じない
死ぬことよりも死ぬまでの過程のほうが怖いかもね
>>267 いや、だから
死の後の世界が永遠に続く事
これもまた、乗り越える事が難しい恐怖じゃないですか?ってことです
278 :
本当にあった怖い名無し:04/10/02 08:18:00 ID:drdafptz
>この自意識は死とともにどうなる?霊魂などは信じない。言い訳に過ぎないから。
漏れもすぐに幽霊とか天国とか考えるのは嫌だけど
この自意識というものが、100%、自分の脳内処理の結果の産物かどうか?
ってことは、それこそ死んで見なきゃ分からないしなあ
あぼーん
いやいや
死後の世界は楽しいものだったらいいと思うけど
いくら楽しくても
それが「永遠に続く」と考えると怖くないかい?
いつまでたっても、終わりが無いんだよ?
どんなに楽しかろうと、それに飽きても
延々と続く。100年経っても、500年経っても
1万年経っても、1億年経っても・・・
気が遠くなるほど存在し続けても、永遠に終わる事が無い
いつまで経っても終われない
地球が滅びて、宇宙が消え去って
また無から新たな宇宙が作られて
またその宇宙が壊れ新しい宇宙が作られる
それが何回も繰り返される
もう飽きたと思っても、何度でも繰り返される。
100回も200回も宇宙の滅亡と誕生を見ていく
それでも永遠に終わらない
いやごめん。
亡くなった人が、どこかに存在していたらなという考えを否定するつもりじゃないんだけどね
俺も、亡くなったあの人やこの人に、いつか会えたらいいなとは思うし。
ただ、天国というものがあったらあったで、
やっぱり新たな恐怖が発生するんじゃないのかな
生きているときは、死後の世界の存在を考える事で
「死への恐怖」をなくすこともできるけど
いざ、死後の世界というものに行けたときに
今度は「永遠に存在する恐怖」に怯える事になるんじゃないかなあ、と
何をしてても、永遠に終わらない。
マラソンが始まったけれど、ゴールが無く
それでも永遠に走り続ければならない。
答えも無く、意味もなく、終わりも無く・・・
なんて考えたらマジ怖いと思った
282 :
本当にあった怖い名無し:04/10/02 09:20:03 ID:no0Uu1mR
>>280 大丈夫、時間の観念がなくなるらしいから。
1秒が長く、100年が一瞬。
好きな時空間に行けば?
そして それにも飽きたらこっちの世界に生まれておいで。
あのさ、誰か教えて。「死後の世界」。
信じてるわけじゃないんだけど、もしあるとしたらどうゆう 「形」 でそこに行くのですか?
生前の姿?それとも「意識」と呼ばれているものだけ?
もし「意識」だけなら、真っ暗闇の中に 無意識状態の意識 だけがフワフワしてるだけなのかな?
目とか脳があるわけじゃないから、今ある体の機能が全て消えるんだよね。
怖いなぁ。 考えるとキリがないやね。
>目とか脳があるわけじゃないから、今ある体の機能が全て消えるんだよね。
そう考えると脳が消滅した時点で自己は消滅するね。
何かを感じる事も出来ないし、考える事も出来ない。記憶すらない。
仮に死後の世界があってそこに行ったとしても、それを自覚できないわけだから、
結局無いのと同じだね。
285 :
本当にあった怖い名無し:04/10/04 00:11:43 ID:nFJlGhPg
心霊肯定か否定かで違ってくるんだろうね。
肯定なら 肉体が滅んでも魂が残るから 死後の世界あり。
否定なら 肉体が滅んだら全てが無に帰す。
286 :
本当にあった怖い名無し:04/10/04 00:58:27 ID:o8wc9roi
睡眠中、夢を見てる時ってあるじゃない。死後って夢を見てない状態が続く?って思う。
287 :
本当にあった怖い名無し:04/10/04 01:01:04 ID:l0JphaYb
実際、実証的な考察から、精神は脳をはみ出してるって証明した哲学者もいる。
科学的に不死を立証してみせた。
仮に魂という存在があったとしても、
エネルギーの塊みたいなもので自我はないんじゃないだろうか。
魂が肉体に宿って初めて感情やら感覚が発生するんじゃないかな。
魂単体に五感があったり感情があるとしたら、体の機能はただの飾りになっちゃうよね。
目を失えば見る事は出来ないし、耳を失えば聞く事はできない。
脳を含めた体の機能がすべて消滅した時点で
そこからは無に等しいと思う、魂だけが残ったとしても。
なんて書きつつも個人的には死後の世界はあってほしい・・・。
思い出がなくなるのは嫌だ・・・
289 :
本当にあった怖い名無し:04/10/04 07:31:23 ID:nFJlGhPg
魂は 肉体の器官に依存しないから 意思を保てるぞ。
なんで?って 聞かないでくれ。
よくわからんが、霊感のある連中がそう言ってる。
3次元の物質界とは異質のものらしい。
信じるか信じないかは 自由。
290 :
本当にあった怖い名無し:04/10/04 17:06:55 ID:oAcvcUX2
おまいら「いげろう」でぐぐってみろ。
死に関するヒントが得られるぞ。
末期ガンの医大生の貴重な物語
291 :
本当にあった怖い名無し:04/10/04 17:14:54 ID:O4BdNKZ+
ここは超良スレでつね
老衰とかで死をむかえるならともかく、心臓発作や事故による急死はどうしても回避したいな。
理由はたった一つ。
それはハードディスクの中の炉の事だ。
俺が死んだ後、家族にそれがバレたらどうすりゃいいんだ?
死んじまったから関係無いって他人は言うが、俺はそうはいかないんだ。
・・・オカルト板なのに、ワリイw
死後霊魂としてこの世やあの世を「永遠に」彷徨う事もまた、怖いと思う。
>>290 いげろうスレか。有名だな。
彼は亡くなったんだっけ
>>292 やばいデータは一つのHDDにまとめる。
起動時にそのHDDを半自動的にフォーマットするプログラムを組んでおく。
自分が起動した時はプログラムを解除し、他人が起動したらフォーマット。
霊魂になっている感覚ってどんな感じだろう?
297 :
本当にあった怖い名無し:04/10/05 00:12:28 ID:sFsQVJFR
死んで焼かれるのはイヤだよ。
怖いよ…
298 :
本当にあった怖い名無し:04/10/05 00:45:22 ID:VdxV08jZ
死ぬの怖いです。
たとい、死後の世界があったたとしても、
その死後の世界が平穏なものだと保証があるわけでもなし
それに、みんなと別れるのが凄く嫌です。
自分が死んだ後の、残された人達の事も心配。
空気とか悪いところで、やっとの思いで暮らしてたりしたら
別に偽善じゃなくてもいや。
最後地球も寿命を終えなくなったらって思うと、凄く寂しいのです。
やっぱ、線路に飛び込んで、ばらばら死体になって、
身内にゲロを吐かせる。
これでしょ??
300 :
292:04/10/05 01:03:39 ID:17CWrSN1
レスありがと。
考えてみれば、俺はべつに要人でも何でもないから、その程度のロックで十分だよね〜。
俺も死んだ後でHDDの中を除かれるの嫌だと思ってたけど
もし霊魂が存在するなら、HDDの中にやばいものを放り込んでる行動を
先に死んだ人達にあの世から見られてるわけで。
自分があの世に行った時の事を思うともっと気まずい。
あの世で親族や友達に再会したらニヤニヤしながら顔を見られるんだろうな。
女の子には軽蔑されたり、エロ画像君とか変なあだ名つけられたり。
そう思うと絶対に死にたくない・・・
302 :
本当にあった怖い名無し:04/10/05 05:55:11 ID:BMvT4+lz
>>299 電車に轢かれるのだけはやめたほうが…
後始末する人には いい迷惑です。
>>301 ご心配無用です。
年くった大人は身内がエロ画像を見てたぐらいで動じません。
イヤらしいおもちゃを見つけても同様。
案外親はすでに知ってたりするもんです。けど黙ってる。
みんなやってることですし 自分も多少身に覚えがあったりするから。
家族を養ってる人なら生命保険に入っておくといいですよ。
サラリーマンなら勤続25年以上で逝くと遺族は助かります。
いつ死んでもいいように身ぎれいにし私物を整理しておくと なおいいです。
どんな金持ちでも
どんな犯罪者でも
死んだら一緒やなあ。
304 :
本当にあった怖い名無し:04/10/05 09:19:51 ID:37WgoGr5
馬鹿ですね〜。
脳が機能を失ったら自我なんてある訳ないでしょ。
305 :
本当にあった怖い名無し:04/10/05 12:51:01 ID:tbF6I/nY
完全変態の昆虫なんかは蛹化の時に身体の中身全部溶かしちゃうんだろ?
1度脳を失うのに意識は継続できてんのか?
306 :
本当にあった怖い名無し:04/10/05 13:02:17 ID:jpBnQxbd
>305
昆虫レベルに意識とか自我なんて無いと思いますが。
遺伝子のプログラムで動いてる、有機体ロボットだから、昆虫って。
まあ万が一、幼虫時代に意識とかあったとしても、
蛹になった時点ですべてデリートでしょうね。
それを悲しいとか怖いとか思うのは、
自我のある人間が想像でガクブルしてるだけ。
>>304 だから全てに強引に説明を付ける霊魂って発想が生まれたのでしょうね
都合が非常にいい
なんか原子の絶対量って変化不可ならば、生命誕生時から地球上に存在する魂の数
は変わってないのかな。単細胞だけの時代から現在まで。
人間の人口が増えているのは、その分地球上から消滅している種が存在するから。
全ての種(単細胞生物〜哺乳類)を含めて、何か一つの個体が消滅すれば何か一つが
誕生し、何かが誕生すれば消滅する。絶対数は変わってないのかな。
突然事故などで死んでしまうのは、たまたま人間に消滅の役割が回ってきただけとか。
だとしたらやっぱり死んだ瞬間、意識は無になり、物心?(他の種にもあるとしたら)
ついた時には、その自分の存在が全てという事になるんじゃないのかな?
だとしたら死後の世界は存在しないし、脳の発達した人間だけの妄想の世界だという
事になるね。未知の世界に対して、先に逝ってしまったどうしても逢いたい人に逢える
という、まだ本人が生きている間の願望みたいなものか..
ただ、絶対数を守りつつ、DNAを継承しつつ、進化の最終地点はなんだろうと思う。全ての種において。
人間により根絶やしにされた種があるという事は、最後には一つの種しか存在しない場合もあるのかな
と考える。
人間が頂点のように思えるが、例えばゴキブリを地球上から消滅させる事は人間にはできないよな?
人間が人間を消滅させる事は可能だろうが..
いろいろ考えると地球の上に居る以上、生命の絶対数は変わらないかな?やっぱ。
時間もちゃんと経過してるんじゃないのかな?地球と共に進化しつつ、その時に
地球上を支配している種に生まれ変わるか、脇役か。
恐竜の支配している時代に恐竜に生まれてたり、今は人間だったり。
最終的には一つの種だけでも存続できる究極に進化したモノかな?
という事で、死後の世界は無いに一票。
完全に人間として死んだらもう終わりで、次に自分というか存在を意識?できるまでは無。
支離滅裂
>>308よ、「いげろう」でぐぐってみろ。
死に関するヒントが得られるぞ。
末期ガンの医大生の貴重な物語
>309
やっぱり?自分でも書いててよくわからんって感じになってた。
一つの入り口からは答えは出ないよな。死後の世界は、やっぱり時間とか進化とか
地球上の原理がわかってないと答えはでないよな。素人が考えても無理か..
>310 Thanks!いまからグぐるよ。
312 :
本当にあった怖い名無し:04/10/06 05:43:43 ID:RL/s5CDD
>>312のスレの
>>1のレスなんかをみてると
死への恐怖が何かで埋められるものではないことを知らしめられるな
314 :
本当にあった怖い名無し:04/10/06 06:25:52 ID:HtYThshp
>1
明日かもしれない、五分後かもしれない、だから一瞬、一瞬大好きな人を精一杯愛して毎日生きてますよ。
死はいずれではなく常にそばにあるものとして考えています。
死のイメージが孤独で寂しく、苦しいものとしか
考えられないので、寝つきの悪い夜に想像してしまい
軽いパニックになったことがある。
事故や病気でなく老衰まで人生をまっとうできる人は
ほんの一握りだろうし・・・
死の宣告や事故死とかって
ドラマやニュースの中だけの世界で
他人事のようにかわいそうって思ったりするけど
いつかは自分にもその時が必ず訪れるんだよね。
そう思うと怖い。
317 :
本当にあった怖い名無し:04/10/08 02:18:37 ID:oj9PkxxL
夢も見ないで朝目覚めた時、眠りが何時間かはわかるけど、自分の感覚としては一瞬だよね
死んだ時も、眠っていた時と同じで
気がついたら生まれ変わってて、別の人生が始まるのではないかしら
前世の記憶は消されるけど、魂に少しだけ引っ掛かった記憶が、現世で「あれ?この風景、前にも見た気がする…」
てな感じで思い出されたり…
虫は虫に、人間は人間に生まれ変わり続けるのじゃないかしら。
で、殺人や自殺した者は、罰として自然に還る(植物など)
生まれてから身についた人格以外に、昔から備わった人格ってない?
ぁでも障害持って生まれたりした人はどうするんだろう…
前世で、軽い犯罪犯した人がなるとか…
五カゲツで魂が入ると言うけれど…流産したり駅のコインロッカーに入れられて死んだり
そんな感じだと、生きた記憶もなくまた次世なのかな…
318 :
本当にあった怖い名無し:04/10/08 02:28:56 ID:oj9PkxxL
>>312 すごく読みたいのですが
携帯では見れないみたいです
携帯しかないのですが読める方法はないでしょうか
319 :
本当にあった怖い名無し:04/10/08 03:47:53 ID:8+mJjDjm
320 :
本当にあった怖い名無し:04/10/08 04:01:52 ID:RFIRJiob
ここは深いですね
死に直面した老人臭が漂ってきます
人間はみんな死ぬのですよ
良い死に方をしましょう
321 :
名無しさん:04/10/08 04:03:20 ID:JkHKysmj
どんなに長生きしようとも、人間は、いつかは死が訪れるからなあ。
生まれてきたからには死ぬときがくる。
この世に生まれてきてしまったからなあ。
いつか死ぬときがくるなら生まれてきたくなかったと思うときもある。
健康なときに病気で苦しみ死にそうな自分を想像してもリアルな気持ちは
わからない。死にそうな自分。それをどうやってイメージしても
結局リアルなことはわからない。無駄。ということがある本に書いてあった。
323 :
名無しさん:04/10/08 04:10:23 ID:JkHKysmj
地球という星の日本という国に生まれてきて良かった。
何があろうとも100%確実に自分は死ぬんだって考えるとやっぱ怖いね。
絶対に例外はないんだね。
俺、死ぬの結構楽しみだけどな
魂の存在信じてるし
それまでにやっておきたいことはあるが
326 :
本当にあった怖い名無し:04/10/08 12:22:49 ID:oukGQ3+m
死はいずれではなく常にそばにあるものだよ。
死は自分の周りに存在する
最も大きな"変化"にすぎない
逃れることは出来ないが
先送りにすることはできる
しかし自らの魂の準備が整えば
死は確実にやってくるであろう
逃れたくとも・・・・
覚悟は常に必要である
328 :
本当にあった怖い名無し:04/10/08 22:42:02 ID:c74Vn+nF
皆さんの書き込み読んでいると、
出産のこと思い出すなあ。
妊娠中、いつかは出産しなければならない
苦しいだろうなあ、つらいだろうなあ、できるかなあ
と、不安でいっぱいになる瞬間があった。
出産が始まったとき、
この苦しみはいつ終わるんだろうという思いで一杯だった。
出産は、生きてきた中でも、すごく宇宙的な経験だった。
そして、終わって安堵した。
しばらくの間は出産はこりごりと思っていたけれど、
時間がたってみると、もう一度出産したくなった。
どう?やっぱり、生と死って、似てない??
死んだら幽霊になるか、次の人生が始まってるかのどっちかだと思ってる。
だから、死ぬのは怖くない。
でも、死ぬ時苦しかったり痛かったりするのはいや。
自分が死ぬ日がわかるとしたら
みんなは知りたいですか
331 :
本当にあった怖い名無し:04/10/09 07:01:09 ID:DPyguC52
知りたいです。
身の回りの整理もしたいし、遺言書ぐらいは書きたい。
80年先とか90年先ならいいけど
明日とか言われるのは嫌だな。
遥か先でも予告された前日になったら気が狂いそうだけどね。
333 :
本当にあった怖い名無し:04/10/09 15:01:22 ID:ar0CIItl
んん〜、死ぬ間際の瞬間っていうのは、っていうのもこれは病死とかの場合で、
自殺とか轢断死とか瞬間的なもので死ぬのではなくてじょじょに命が消えていく
場合なんだけど・・・、
体が死を理解していくのと同時に、脳波はそれに合わせて人に幻覚を見せるそうだよ。
たとえばそれが、花畑だったり、たくさんのチョウチョだったり、親しい人の姿だったり・・。
最後に見たい、と望んだ世界だったりね。
観念しているまさに最後の瞬間、らしいけど、死ぬときは恐怖を感じないように、
脳内でそういうものを見せるようにできているらしいね。
前にTVでやってたっけ。
それを聞いたとき、なんだか気持ちがとっても、あったかくなった。
おそらく人間を創ったと思われる「誰」かが、最後まで人間を愛してくれているんだなあ、って。
でも、それは自殺やなんかで自分の命を辱める行為をした人にではなく、
苦しくても最後まで生き抜いた人に対する敬意なんだろうな。
自殺したら幸せになれないんだろう。最後の最後でも。
死ぬ時には宇宙の法則を見せて欲しい。
死ぬ間際の幻覚で人間はやっと報われるわけか。深いね・・・
test
脳腫瘍になった親友がいる。
詳しいことは聞けないが、多分助からない。
俺の顔は覚えてるけど、前見舞いに来たのはいつだったかという問いには答えられなくなってる。
母親は、あと一年くらいと医者に宣告されたらしい。
俺は、この友人とどう接して行けばいいんだろう。
今だけ見て付き合えばいい。
ここで悩んで引いたらお前が後悔するだけ。
>>333 臨死体験ってやつだね。臨終の際に脳内麻薬がドバーッと出るという。
末期癌とかでも、最後の最後には安らいだ表情になることもあるというね。
漏れの考え(あくまで、漏れの考えね)としては、
先史時代の人間(あるいは類人猿、それ以前の猿まで遡るかも)の群れの中において、なんらかの理由で誰かが怪我or病気になった。
怪我or病気が軽い場合→苦痛を感じてうめいたりすると、仲間が助けてくれる。
怪我or病気が重い場合→どうせ助からない。苦痛でうめいたりすると、群れが肉食獣に襲われる危険。迷惑。
どうせ助からないなら、群れのために、静かに死んでくれー。
そういう進化圧が働いたのではないか?
こんなことを思う。
運命と思いたくないけど
運命と思う事で少しだけ
救われた事あります。
341 :
本当にあった怖い名無し:04/10/17 18:56:57 ID:p/IccZOJ
age
宿命とか命運って逆らえないようなものだと思うね、…最近。
病気で終わる時って、やっぱり幾ら押し止めようと医者や
家族が頑張っても、結局駄目みたいな気がするわ。
でも、必死で頑張ってる本人の前で諦めは見せられない。
一緒になって、やるだけ尽すよ。
人生の最後だってのに大変で可哀想だけどな。
それ故に生きてきた証がほしいのです。
葬式というのはまさしく生きている者の為にある儀式だ。
理屈ではなく全身で実感した。
あれは生きてる人間に踏ん切り付けさせるための儀式なんだよね。
自分は死んだら葬式要らない派なんだけど(墓もいらない)、
残された人がどうしてもやりたいんならどっちでもいいかなと今は思ってる。
俺わ、永遠に死なないのと、いずれ死ぬのとでは、
永遠という時間の方が怖い。
347 :
名無しさん:04/10/25 03:09:05 ID:8NlFtzZT
新潟地震で亡くなった人も、夕方までは生きてたんだから。
348 :
本当にあった怖い名無し:04/10/25 03:19:19 ID:TfR8AUzh
儀式なんてものはみんなそうでしょ。
結婚式は親戚のためにやるもの。
成人式は親のためにやるもの。
自分のためにやる儀式なんて、世の中に一個もないよ。
ハイハイ。
一個もないと断言できるほど世の中を知り尽くしてるのね。
>>348>>349 なんでお互いにケンカしているのか分からん
必要な儀式も、必要でない儀式もある
自分のためにする儀式も、他人のためのものもある
若く健康に生きられる。
としても、永遠に生きるのは嫌かもしれない。
もし不老不死の生物がいるとしたら
その心のうちは一体どんなものだろうと想像する。
退屈かな。退屈すぎて死にそうだ、と思うかな。
永遠の命に死はないのに。
でも結局は想像だけで終わる。
分かりたいとは思わない。
352 :
名無しさん:04/10/26 00:24:36 ID:a5sx44So
ホント、人間の運命なんて最初から決まってるのかな?
新潟地震で亡くなった子は風呂に入ってたから死んでしまった。
風呂に入らなければ婆ちゃんと一緒に助かったのかなとか。
100年カレンダーってのが売り出されたが、購入者の何人かが自殺してしまい発売中止になったそうだ。
携帯なんかで2099年12月31日とかまで見ていくとその内のいずれかの日に自分が死ぬ日が記されてると思うとちと憂鬱だ。
起きがけに書いたからなんか文章が変だ。
発売中止→販売中止
いずれかの日に自分が死ぬ日が→いずれかに自分が死ぬ日が
しかし死は恐い。
もともとがノイローゼだから死の恐怖は人一倍強い。
死ぬこと自体の恐怖より、死に至る過程がどうなるか分からない方が怖い。
病気でじわじわ、とか痛みにのた打ち回って、とか誰も知らない所で一人で衰弱とか。
ボケてしまったら本人は幸せなんだろうか。
周りの世話する人にとっては、生き地獄だろうけど。
>>353 ぐぐってみたら注文ページが出て来たぞ。
自殺は都市伝説っぽい気がするけど確かに見てると怖くなるね。
ある意味「死へのカウントダウン表」なんだよね・・・
>>354 「発売中止」と「販売中止」ってどう違うんだ?
スレと関係ない話題なのでsage
>>317 寝てるときって夢見たり、目が覚めたときに「だいたい何時間寝たか」なんとなくわかったりするんだけど、
何年か前、手術するので全身麻酔をしたんだけど、それは目が覚めたとき、眠ってるあいだの時間の感覚が
すっぽり抜け落ちてたんだよね。手術台の上で麻酔を吸引した次の瞬間にはもう手術終わってて、それが信じられなかった。
死はあの感覚なのかなと。夢さえも見ない、寝心地いいも悪いも全く意識もない状態。
>>359 俺もつい最近全身麻酔をしたからわかるな。
「寝ている」感覚とはちょっと違うよね。時間の感覚は一切なかったよ。
あっという間に麻酔が効いて次の瞬間にはすべてが終わってた。
死んだ後もそんな感じで次の人生が始まったらいいんだけどね。
>>358 354ではないけど、
売り出す前と後の違い。
私も全身麻酔したことありますが、途中麻酔が切れて暴れた記憶がある。
次の瞬間、ストレッチャーで運ばれる(病室に)所だった。
最低限の量の麻酔だったのでしょうかね。
次の人生か…私は六道輪廻から解脱したい
死や老いの恐怖、別離の悲しみを再びまた味わうなんてイヤだ
脈動宇宙説って知ってる?
宇宙が収縮と膨張を繰り返すというやつ。
宇宙が収縮して無に帰っても再び再生を繰り返すらしい。
藤子不二雄のマンガで読んだけだからそれで正しいのかどうか知らないけど、
ひょっとしたら同じ人生を何度も繰り返してるかもしれないんだよね。
死んでもまた1から同じ人生が始まると思うとうれしいような、怖いような。
364 :
本当にあった怖い名無し:04/10/30 00:59:04 ID:H1dBecnl
>>363 永劫回帰説の是非は宇宙の総質量に依存します。
死ぬのはこわくないし、
自分の魂にも執着はありません。
ただ痛い思いだけはしたくないんです。
でも痛い死と痛くない死だったら
痛い死のほうが圧倒的に多いんだろうな。
ああ、痛いの嫌い。
痛いっていうか、苦しい、っていうのが多そうだよね。
新潟でおっきい地震があったりしてさ、なんか、
いつか関東地方とか必ずでかい地震が来るといわれている今日この頃、
そんな場合どうやって、苦しい死を受け入れる心になれるか、っていうことは
マジで考えちゃいますね。
367 :
本当にあった怖い名無し:04/10/30 21:02:45 ID:GDisgMpI
>>103 まだここを見てるか?
毎日生アーモンドを2〜3粒食べたり、緑茶を飲むべし(俺もしてる
俺も癌の家系で、昨年親父が癌で死んだよ
癌にならないようにあらゆる事を試すべし
それでも癌になったら仕方ないけど、試さないよかはいい
>>191 分かるっ、俺も時々これは夢なんじゃないか?と思うよ
現実感が感じられないんだよなー
俺も死については、考えたことある
死ぬことはある意味楽しみなんだけど、死ぬ間際の苦痛を出来れば避けたいんだよなー
癌の末期の苦しみは、人間の苦痛の中でも最大級の痛みらしいし
一度貧血で倒れたことあるけど、ああいう感覚で死にたいわな
(突然目の前が真っ暗になって痛みなんか感じなかった)
でも、神は実在するのか、そこに居る知的な霊?の方に、
今疑問に思っているあらゆる事を質問してみたいな
もし、そういう世界があればだけど
368 :
名無しのごんべ:04/10/30 21:17:57 ID:sm+w5+EW
やっぱりこの世界は自分だけのもの。自分が死んだら世界も消える。という自己中心的な考え。あの世とかも自分の考え方しだいでありえると思う。地獄に落ちると思えば落ちるし。天国に行くと思えば行く。この世界は自分が作り上げる世界。自分だけの物語。
永遠の若さと命を保つ薬が目の前にあったら飲むか?
俺は殺されてもヤダね。
いずれ氏んじゃうんだ、だから、イマを楽しもうぜ!
仕事なんてどうでも言いや〜( ´ー`)フゥー...
>>368 そうなるとところどころ矛盾も生じてくる訳だけど。
372 :
名無しのごんべ:04/10/30 22:49:24 ID:sm+w5+EW
371>>どんな矛盾????
死ぬってこと、それ自体はなんかピンとこない。でも、家族や友達ともう二度と会えない、
そう考えると涙出てくる。死にたくない、じゃなくて、別れたくないって気持ちが強い。
374 :
本当にあった怖い名無し:04/10/31 03:56:53 ID:nhoK8Wl9
どんなに立派な人でも通り魔に襲われて悲惨な殺され方したりするし、
一方で、大虐殺者ポルポトは、最後は床の上で死んだ。
結局善や悪というのは人間の作り出した価値観に過ぎない。その証拠に
ある文化では悪とされることが他の文化では善であることもある。
そうすると、結局自分のやりたいようにやった奴の方が幸福ではないかと
思えるようになってきた。逆にいえば、他人のために尽くすような生き方が
「幸福」と感じるのならそう生きればいいし、思わないのならひたすら
自己中心的に生きればいい、ただそれだけのことではないだろうか。
今生きてる人生が楽しければ楽しい程生への執着心が強くなって
死の恐怖が増すんじゃないかな
いつ死んでもどーでもいいやって感じのが楽に死ねそう
まー老いていけば
そーゆー考えも無くなるのかも? とふと思った日曜日の午前六時過ぎ
>>375 中途半端に現状に満足してないやつが一番執着しそうな気がする。
一通り読んでみた。
良スレだね。保守。
子供の頃に気がついてしまったんだが、
人間って、ひたすら、死ぬ瞬間に向かって歩みつづけてるんだっていうこと。
そのことに気づいたとたん、生きてるのが虚しくなった。
実は、自分の人生なんて、ものすごくでかい人が見ている夢なんじゃないかとも思った。
ずいぶん後になってからだ、乱歩の名言を知ったのは。
うつし世は夢、夜の夢こそまこと。
胡蝶の夢ってありましたね。。
たかだか、70年〜80年の人生なのに、なんでこんなに退屈なんだろう?
胡蝶の夢、ググってみました。
なかなかいい感じですね、この故事も。
胡蝶の夢、俺も知らなかったからぐぐってみた。
昔も今もみんな考える事なんだね。
この世界が実在する確証なんてどこにもないんだよね。
例え夢だったとしても目が覚めるまでは
今の世界が現実の全てという事は間違いないんだろうけど。
話は変わるけど、死ぬまでにしたい10のことって映画があるじゃん。
見てないんだけど、死ぬまでにこれとこれをやっておこうと決めた場合
それをひとつこなす度に死に近づいていく事を実感するから
逆に鬱な気分になるよね・・・
>>359 俺もあるよ。全身麻酔。
確かに目覚めたときは「あれっ?」という感じがした。
眠らされている間の記憶がまったく無い。
不思議な感覚が心地よいのと、
まだ麻酔の余韻があって半分夢の中な感覚。
しかも物凄く深く熟睡したという満足感。
はっきり言ってまたやりたい・・・。
でも、麻酔は目が覚めるから心地よいのであって、
二度と目が覚めないのを宣告されたら・・・想像すると恐ろしい。
まあ、宣告されずに麻酔打たれて、そのまま死亡なら何もわからずに万事OKだけど。
>>380 その退屈も100%確実に無くなるから心配しなくていい
1秒後の人生を保証されている人間は誰一人いない
どんなに怖がっても、どんなに他人事のように見えても、
100%確実に自分も貴方もここから居なくなる
逆に、人間ならば死は確実に保証されている
それでもなお死は孤独で寂しいものだろうか?
死は唯一信じられる人類の共有体験ではないだろうか?
マレーシアはクアラルンプールから程近いSitiawan市の男性(34歳)が
薬でラリって自らのペニスをスライス、フライにして食べてしまったとのこと。
男性は事故前夜、就寝時に多量の幻覚剤を服用しており、
深夜突如聞こえた「ペニスを切断して、食べてしまえ」という
何かの声に従ったのだと話しているが、その後で覚えているのは
股間から血が溢れている事だけであるという。
その後彼の母親が股間から血を流す彼を発見しすぐに病院に搬送。
現在男性は安静にしているが、排尿機能に問題が発生しているという。
また母親によれば、男性は最近、ドラッグ中毒の
リハビリセンターを退院したばかりで、以前にも
ハサミを頭に突き刺そうとして自殺未遂を図るなど
情緒不安定な状態であったとのこと。
この世界、つまるところ宇宙は無のゆらぎから生まれたという。
そして物理学的に全ての物体は必ず安定を求める。
とすると、死こそが最も自然な有り方では無いだろうか。
生はゆらぎが生み出した蜃気楼のようなものかもしれない。
>>385 スレ違いな内容だけど、Hedwig and the angry inch を思わず思い出してしまった(w
388 :
本当にあった怖い名無し:04/11/29 20:34:24 ID:QVGe4Muf
>>384 もしも死後の世界が存在して、その世界がこの世と大して変わらない
退屈な日常にあふれた世界だったらどうするんだよ?
練炭自生でも(ry
死ぬつもりで飛び降りた大穴の下に、もっと絶望的な世界が在るようなものですね。
85年生きるとして、
秒数換算で268239600秒
日数換算で31046日
週数換算で4435日
だけれども、平均寿命まで生きられるとは限らない。
一瞬一瞬を大事に生きないと勿体ないなと感じますた。
(´・ω・`)
4435日×
4435週○
失敬。
平均寿命まで生き残れる確率ってどれくらいだろう。
その時点で同級生は何割生き残ってるのかな・・・
1人だけ長生き出来たとしてもそれはそれで寂しいね。
年を取ってもいつでも友達はできるがな。
>>393 その意見はちょっと
392の意図とずれてる
>>390 ミヒャエル・エンデのモモを思い出したわ
396 :
本当にあった怖い名無し:04/12/18 23:57:02 ID:cXq+zlYG
おれは不死身だよ。
死んで、何もかも無くなるのは怖い。
でも、輪廻転生でいつまでも生きるのも怖い。
今は死にたくない。
398 :
本当にあった怖い名無し:04/12/20 17:54:43 ID:aFOKbYOb
実はしぬことはたいした事じゃないかもしれない
でも生きてる人にとってはこの世で変えることができないルール
でも永遠に続く長い長い道よりはいいんじゃない?
人は実際死んでませんゲームなのです。
死ぬと暗くなってゲームオーバーとでます
コンティニューorニューゲームを選択できます
コンティニューをすると霊として成仏するまで、成仏したら強制的にニューゲームです
ニューゲームを選択すると新しい人物に成り変わります、もちろん記憶は引き継がれません
人は実際いません、死なない神達が作った長く暇つぶしのできるゲームなのです。
400 :
本当にあった怖い名無し:04/12/21 21:18:19 ID:bRglWcgi
オィこそが 400へとー
401 :
本当にあった怖い名無し:04/12/21 21:51:36 ID:EtLm/hlj
ぼぉ〜っと夢のような感覚で生きている人(自分)は死ぬ間際に目覚めるのだと信じる。
402 :
魔荼羅 ◆ATxpNDGx1Q :04/12/21 22:13:28 ID:ohVqunbP
ギリシャ神話に「死は神からの最高の贈り物」って記述があるらしいが。
肉体細胞が若い時に死の危険に瀕した時は事故の場合だと瞬間にスローに
なって時空がちょい変わる。んでスローの間に操られたように一番安全な
対応を取る現象がいくつも証明されている。(不思議だが)
それは偶然に助かったんじゃなく助かる運命。
年をとってご臨終の場合は少しずつ神経細胞が肉体から脱出する準備工程があって、
最後は静かに眠るように逝く。身体中に張り巡らされた神経(人生データ−)が
潮の騒音と共に神経が頭部に集まり(潮騒ぎは血液の流れる音)
ごぉーーって音と共に頭の天辺から魂が脱出。
逆子出産も、たまにはあるけど人間は頭から生まれて魂も頭から出る。
侍のちょんまげは魂が出ないように封印するお呪いの奥義があって
頭の天辺にまげを置いて魂の出口を防御してる要因。
切腹んときは魂の安産?祈願の意味で、まげを先に落とす。らしい。
オランダ名物の安楽死ってあるじゃない。
あれって実は全っ然安楽じゃないって噂あんだけどホントかね。
顔の筋肉は弛緩して、瞼や眼球すら動かせない。心臓も脳に酸素を運ばないから
脳味噌は全意識に酸素不足のエマージェンシー・コールを発する。
酸素足んなくて苦スぃんだけど、それを一切表現できない・・
「まあ、安らかなお顔で」
てめーら死ぬ死ぬとかいってんじゃねーっつの。
誰だっていつかは死ぬもんだろ。んなこと考えたって何もかわんねーッつの。
私は死を恐れないだって?は、おめでてーな。
死ぬこと意識して生きてる奴なんてほとんどいねーっつの。
そんなやつが仮にいたとしたらそいつはもー死んでるんだよ。
しんじまえバカチンが!死ねー!
死ぬのこワーイ
どっちやねんw
>>404 普段から死について、ある程度の受け入れ態勢作っておかないと、
同室の病人殺したりしちゃうからな。
どうせ死ぬなら何をしたって平気と思うんだろうけど
他人を殺すってのはどういう心境だろうな。
それが一番したかった事なのかと。
俺は死の宣告されたら勇気を出して好きな人に告ろうかな・・・
告られた方には迷惑か・・・orz
408 :
本当にあった怖い名無し:04/12/23 05:11:06 ID:levkxFq+
いずれ死ぬんだからさっさと死にたい。
人間なんてどうせ死ぬ為に生きてんだから無駄に長生きしたって意味無いよ。
死後の世界が有ろうと無かろうと知ったこっちゃ無い。
どうでもいい。
409 :
本当にあった怖い名無し:04/12/23 05:31:13 ID:5ugxVqik
ならなぜ今生きてるの、そんな君は今生きてるよね?と問いたい
『眠るようにスウッと逝く』なんてーのは本当に少ない気がする。
生きれるだけの期間をちゃんと生ききった人が、“お迎え”に乗って
肉体を抜けるっていう苦痛の無い移動なのかもしれない。
日々ニュースで流れる理不尽な殺人事件を見ていると
きっと自分の死はこんな時代に流されていくもので苦痛が伴うものだろうと
考えて怖くなってしまう。
貧乏クジが当たる確立が高い人生だからきっと死も同様なのかもね。
小学生の頃にコックリさんを友人等とやった時に、私はいつ死にますか?と
聞いてしまったんだけど
『40代に、飛行機かクルマの事故で死ぬ』と答えられたのが、いまだに
頭の隅っこにある。
みんなこの星から生まれた
星の見ている夢に過ぎないんだよ
412 :
本当にあった怖い名無し:04/12/23 21:06:12 ID:5ugxVqik
じゃあ問いたい、俺らはこの星の一つのパーツに過ぎないのか、と
そして抗うのもままならぬのか、 と
パーツのひとつに過ぎないかもね、
地球を構成する細胞みたいなもの。
あえていうなら、がん細胞に近いのかも。
スイッチみないなものか、死ぬときに押される。
すると、どっかのスイッチがポンと上がり、誰かが生まれる。
>>414 これを見て笑ってしまったのはなんでだろう。
416 :
魔荼羅 ◆ATxpNDGx1Q :04/12/23 21:49:24 ID:kgnj27p2
魂が解脱する意味がエクスタシーと仏教でも説かれているから
生きている状態が前儀と考えられる。
死ぬことを逝くと言われているところから解釈すると
大抵の性行為ではエクスタシーを迎える事を「行く・逝く・」と表現されている。
解脱の際に深い幸福感を得るために つらい人生を絶えぬくことを定義(前儀)として
人間をやってる気がする。解脱エクスタシーの後に見る世界は
おそらく 生きている間には、どんな知恵を振り絞っても考えられないくらいのオチが
用意されていて そのオチを知ったとき 魂は感動のあまりに身震いを起こす。
そして 次の世界へ遂行する。まるで何億の精子が卵子に向かって
一心不乱に泳ぎ向かうように。。。
417 :
本当にあった怖い名無し:04/12/23 22:57:09 ID:OL5trb9s
無意識の中で生まれる生、有意識の中で訪れる死この相反するものこそが感動と恐怖の根本でしょうか?
418 :
本当にあった怖い名無し:04/12/23 22:59:39 ID:OL5trb9s
細胞の中に死のプログラムってあるの?
((((;´・ω・`))))カクカクフルフル
419 :
本当にあった怖い名無し:04/12/24 00:31:53 ID:y1Kp9khR
>>418 細胞の中には自殺するというプログラムがあるそうです。
420 :
本当にあった怖い名無し:04/12/24 00:57:20 ID:dytGjRg9
何言ってんだよ!
おまえらもう死んでるだってばよ!
421 :
本当にあった怖い名無し:04/12/24 01:07:41 ID:nUcyHfq4
死が分からないから恐いかな?
でもきっと、眠りに落ちて目覚めるまでの夢も見ない状態が死かな?
と思ってる。
出来たら、夫の1周忌をちゃんと終えて逝けたらと思うな。
または、翌日逝きたいな〜
いままでは「生きてんのマンドクセからいつ死んでもいいや」と思ってたけど、
こないだ山行って洒落にならないくらい危ない目にあって「なにがあっても死にたくねえ」
と思うようになった。
424 :
本当にあった怖い名無し:04/12/24 15:12:44 ID:DlZEaWJd
423>それは、おそらく、貴方がまだまだこの世でするべき役割が
ある事を「死の危機感体験」が教えてくれたんだと思うよぉー
人生での苦労は 誰しも、やがて迎える臨終の時の
大きなエクスタシーを得るためのエネルギー充電期間。
426 :
本当にあった怖い名無し:04/12/24 17:20:59 ID:DtJ1fcse
人間なんて感情のある機械みたいなもんだ
427 :
本当にあった怖い名無し:04/12/27 19:35:53 ID:K22RrU4b
428 :
本当にあった怖い名無し :04/12/27 20:08:53 ID:K22RrU4b
仏教、キリスト教、新興宗教では分からんあの世の生活が書かれてるから
上記のリンクを読んだら死の恐怖が和らぐこと間違い無し
とりあえず、
エロ同人誌を全部始末してから死にたい。
430 :
本当にあった怖い名無し:05/01/02 00:08:24 ID:EKLeDFu5
牟田悌三の死去について
431 :
本当にあった怖い名無し:05/01/02 00:11:30 ID:kuAKN7xS
俺は、死にたいと思うときがある・・。
でも、向かってくる津波の写真をネットで見て、こんなん来たら全力で逃げると思った。
人生最大の勝ち組は今際の際に笑えたものである。
私も笑って死んでいけるようになりたい。
俺は30代半ばだけど25過ぎたあたりから1年が過ぎるのが
早い早い。死なんて遠い先の事だと子供の頃思っていたけど・・・
今生きている人全員間違いなく死ぬ。切ない現実だけど人間のみ
死を意識できるらしいから、頭の隅に意識しながら日々の時間を
大切に生きたいと思う。
434 :
本当にあった怖い名無し:05/01/02 02:20:06 ID:tK79PeSA
私も死ぬ瞬間てすごいエクスタシーなんじゃないかと思ってるよ。中途半端にけがしたりして痛いのは最高の快感を簡単には味あわせないためなんじゃないかとか思ってる。そうとでも思わないと、死ぬなんて怖すぎるよ。
435 :
本当にあった怖い名無し:05/01/02 02:32:35 ID:EdQzPaUn
死を考えるという事は、生を考えるという事かと、
死を恐れすぎるのは、精神衛生的にも良くないから、
生を考えようw、特に深夜なんかは。
436 :
本当にあった怖い名無し:05/01/02 02:44:15 ID:pctS55V0
死んだ跡って感覚的には無でしょ?
正直怖いorz
437 :
本当にあった怖い名無し:05/01/02 03:00:35 ID:gE6Rdvfg
よく、眠りにつく瞬間と同じようなというレスを見かけるけれど、
自分は、柔道で首を締められて落ちる、あの感覚に近いのかもしれないと思う。
息苦しい、、、うー、、、黒くフェイドアウトしていくあの感覚ね。
落ちた後、体に生命力が漲っていれば数秒で意識が戻るけれど、生命力がなければ
死んでいく。
自分の場合、意識が戻った時に凄く長い時間が経った気がして、落ちていた時間を
その場にいた人に聞いたら、たったの10秒くらいだった。
あぁ、死ぬ時ってこういう感覚なんだな、、、と分かった気がしたよ。
ちなみに今、自分の父はガンの末期患者でとても痛そうにしながら
毎日を病院で過ごしている。
先日、大津波で沢山の死者が出たけれど、死んだ人達には気の毒だけど
人生を全うしつつ闘病で毎日苦しんで死んでいくより、不謹慎だけれど
突然、あっという間に死ねる方が、死んだ本人の未来を考えれば
幸せだったのではないかと、不謹慎にも思ってしまった。
畳の上で、家族に看取られて、眠るように死ねるのは、ほんの一握りだろう。
だから自分は、死の瞬間、死後は怖くないが、自分の死の直前の状況がどんななのか、
それが怖い。
>>419 なんか聞いたことがある。
ホニャトーシスとヘニャトーシス。正式名称忘れたが
細胞が亡くなる時間が既にDNAに打ち込まれてあって
それに沿って自己破壊されること。
自殺といえば大げさだが、脳細胞なんかは毎日何個かは死んでるわけで
別に驚くようなものではない。
一方、怪我したり切除されて亡くなる細胞もある。
これはプログラムされなかった死で、人の死もこっちに近い。
439 :
本当にあった怖い名無し:05/01/02 03:41:26 ID:F16zHC1R
よく天国と地獄って言いますよねえ。
私が思うに天国が何処なのかはわかりませんが地獄ってきっとこの地球です
よ。地獄の球なんです。
戦争があり嫉み殺戮、地震などの天災。
毎日、どこかで誰かが殺されそれがニュースで流れる。
日々、ある恐怖と戦いながら死の恐怖に怯えながら生きていく。
まさに地獄ではないですか?
昔からよく、良い人は早死にするって言いますよねえ。
まさにそのとうりで、刑期をまっとうする期間が短かったんでしょう。
人を殺したり殺されたり自殺したりという行為は刑務所でいう脱走にあたる
と思われます。
天国って何処なのでしょうか?
440 :
本当にあった怖い名無し:05/01/02 03:46:45 ID:kuAKN7xS
この世に正視できないものが二つある。
太陽と死だ。
死の前では、人間は沈黙を守るしかない。
いかなる言葉も、権力も、名声も死という厳粛な事実の前では無力である。
>>437 人それぞれ価値観が違うからなぁ。
打撲やどざえもんで死ぬのって結構苦しいと思うぞ。
末期癌も苦しいが。
今の日本の医療だとホスピスケアってあまり積極的でない。
自分の場合、もし末期ならいかにして楽に死ねるか、苦痛なく生きれるか、
そっちに(医者が)集中してほしい。
モルヒネは便秘になるので(摘便しなければならない)避けたい。
アメリカで違法ドラッグMDMAやりながら死んだ病人を看取った人が言うには
幸せそうだった、と。たぶんあの薬が一番苦痛を感じないんだろうなぁ。
442 :
本当にあった怖い名無し:05/01/02 04:21:38 ID:nrPXEigA
>>330 残された時間を知ってしまった為に働きすぎて
予定(死期)より早く死ぬって知り合いが仕事で関わった
と或るセラピストの外人が言ってたらしい。
それ聞いて知りたくなくなったよ…
443 :
本当にあった怖い名無し:05/01/02 04:46:05 ID:lDtCVo72
マリリン・マンソンっていう変態っぽい歌手がアメリカにいるんだけど
そいつがとある映画で「我々は恐怖にとらわれてる」見たいな事いってました
整形手術やダイエット 学歴やへたすりゃ人格まで・・
たしかに、ある種の恐怖感があると思う それもどこか植えつけられたような・・
死に関しても同じ恐怖があるような気がします あんな風に死にたく無いとかさ
いや死というより未来、将来かな?
もちろん今は健康で特に不自由無い生活送ってるからそう思うけど
実際「余命1ヶ月です」って宣告されたり、今まさに銃を頭に突きつけられてる瞬間は
考えるも何も頭真っ白だろうけどなぁ
>>384 >人間ならば死は確実に保証されている
安心できる表現だね。
「死は保証されている」「死は約束されている」「死は用意されている」
なかなかいいかも。
と思いつつも、テレビの報道番組で
「遺伝子科学の進歩により、老化を停止し、不死を可能にする技術も夢ではない」
とか言って、かなり具体的な研究成果などが紹介され、
(例えばハエの寿命を8倍に延ばすことが出来た、とか)
しかも研究者が20年後とか30年後には人間でも可能になるとか話してるのを見ると、
「あと20年?早くしてくれ〜。」
とか思ってしまう。
水銀を飲むとか、子供の生き血を飲むとか、そういう根拠のない話ではないので、
「研究員ども!休日返上でがんばれ!国家も関連技術に予算をつぎ込め!」
とか思ってしまう。
俺が死んでから技術が完成して、死なない人が増えすぎたことが社会問題となり、
「死が不可避だった昔のほうが良かった」とかいう話になっても仕方がないので、
今世紀前半(2050年)までには、何がなんでも技術を確立しろよ各国研究員!!
↑死を考えるスレで444ゲットおめ
みんな分かってて444取らなかったのにな。
>>444ご愁傷様
自分は寿命の長さはどうでもいい。
いかに楽に死ねるか、それにかかってる。
このスレのどっかに死は絶頂だと書いてあったが
ほとんどがその恐怖心のためにBAD入るだろう。
死の瞬間、絶頂(エクスタシー)に自力で持っていければ
苦しくないだろう。
MDMAが末期医療に使われるようになればなぁ。
昔は麻酔薬を使わないで手術が行われた。
今は麻酔が使われる。
遠い未来、「昔は死の瞬間も麻薬を使わず、真正面から死を
受け入れなければならなかった」と語られることだろう。
科学の進歩で病気や老衰による死がなくなったとしたら
多くの人はいつか事故死など苦痛の中で死ぬことになりそうだね・・・・
仮に1万年生きたとしたら交通事故やチンピラに絡まれる事は
一度や二度じゃない気がする。
>>384 たぶん貴方はものすごく頭がいい人なんだろうと思う。
学歴どうこうではなくて、本当の意味で頭がいいってことね。
450 :
1:05/01/05 03:06:00 ID:u/aiUFV9
あけましておめでとうございます
今年も良い死を
いずれやって来るであろう自分自身の死は受け入れている。
土に戻るだけなので特に恐怖は感じていない。
でもその瞬間、痛かったり苦しかったりするのは嫌かも。
今現在整理整頓できていないのが、
この世に生まれる事なくいなくなった自分の子供と
若くして亡くなった夫の母。彼等は私に何を望んでいたのか。
その当時何も出来なかった自分をただ悔やむばかりなり。
彼等の事を考えると今だに彼等と同じ世界に行きたくなる。
子供の頃から死が怖かったなあ
死んで、自分という存在が失われる恐怖。自分という意識がなくなって
考えることすらできない、完全な闇というか
虚無に飲み込まれるという感覚が怖くて子供の頃は眠れなかった。
今は随分良くなったけど、今でもたまに夜中とかその虚無が胸に突き上げて
恐怖で息が詰まって、電気をつけて眠ることがある。
このスレ見ても、この異様な恐怖感は、ある人とない人がいるみたいだね。
宗教に深くハマって神の国を信じられる人が心底羨ましくなったりもする。
453 :
享死朗:05/01/07 11:43:13 ID:xM2VqINZ
もう誰も見てないかもしれないけど、ここ、とっても良いスレだね。
みてて少しだけ癒された。
ちなみに僕は、死そのものはそんなに怖くはない。けど、死に至る過程がとても恐ろしい。
僕は誰かから殺されるんだろうか?のた打ち回って呻きながら死ぬのかな?
どうなるかなんて誰にもわからない、それはわかってる。けど、誰かから滅多刺しにされて死ぬの
なんか絶対嫌だな。老衰で、家の曾ばあちゃんみたいに老衰で枯れるように死にたい。
もっと何も考えないやつに生まれたかったな。そうすりゃあ、こんな風に死について悩んで
恐怖することもなかったろうに。この世界はほんとに残酷で、救いがないよな。
みんなが、幸せに死ねる様に願ってるよ。
454 :
本当にあった怖い名無し:05/01/07 14:49:42 ID:K6JU41b7
腐ったり外傷でぐちゃぐちゃにならずに死にたい、、
455 :
本当にあった怖い名無し:05/01/07 14:56:13 ID:vNK2zIrO
折れ高校3年の時に、2年間つき合ってきた1つ年上の彼女が癌で氏んじゃってさ、
それはそれは悲しかった(5、6年たった今でも悲しい、)けど、
去年シャブ厨の同級生が自殺したと聞いたときは「なにやってんだ」としか感じなかった。
つまり、死とはそう言う事だ。
456 :
本当にあった怖い名無し:05/01/07 20:58:44 ID:jBFSe+GE
>>455 そう言う事を軽々しく書き込むなDQNが
457 :
本当にあった怖い名無し:05/01/07 21:07:40 ID:UpmtXp9n
自分の死、なんてどうだっていい。
いつなくなったっていい。
ケド、大切なヒトにいずれくる死が恐い。
変われるモノなら今、生と死を彷徨ってる彼氏と変わってあげたい。
459 :
457:05/01/07 21:23:26 ID:UpmtXp9n
>>458 「ここにもいる」・・・って?
どうゆう意味ですか?
458サンも同じ思い、ってコトですか?
460 :
本当にあった怖い名無し:05/01/07 21:48:28 ID:yoYvZIm1
若い頃いろんな事があってもうだめだとばかり、薬物で自殺未遂経験
あり。意識が無くなる前にものすごい恐怖心に襲われ、心拍数がドド
ドドって、ものすごい早撃ちになった。そして、訳わかんないうちに
頭の中にきれいな映像が見えた。
それは、世界中の人たちが、そう、白人も黒人も黄色人種も関係なく、
みんな手をつないでいて、その人々のチェーンが地球中をぐるぐる回っ
ている光景だった。
みんな楽しそうに笑っていた。みんな愛し合っていた。それが見えて涙
が出てとまらなくなっているうちに意識を失った。
約一日意識不明になったけども気がつけば生きていた。
そして、あの時見えた世界。そう、人と事が信じあい助け合う世界を
もう一度信じて(作って)生きていこうと思った。
いまだに生きています。今、医療を正業に、ボライティアを趣味にし
て生きています。相変わらず、人と人は競い合い、けなしあい、汚い
人々が一杯居るけれど、時には振り回されそうにもなるけれど、若い
時に見えたあの光景を信じて。しょうがない経験話ですみませんでした。
子供の頃は自分の意識や存在が消えるのが本気で怖かった。
今でも夜はたまに怖くなるときもある。
いずれ来る死だから今を精一杯楽しく生きようと思う。
そして自分が死ぬ間際となったその時には今現在の楽しかった事や
嬉しかった事を思い出す事ができればいいな。
462 :
本当にあった怖い名無し:05/01/07 23:31:19 ID:J0/+fWpa
このスレはとても良いスレですね(・∀・)
自分が死んでも誰かが迷惑するだけ
好きな人が死んだら悲しむだけ
464 :
:05/01/08 00:22:08 ID:PYHEuSnW
香田さんの動画を見てしまった時“死”の恐怖っていうのは絶対に克服できない
ものだと思った。
死について、正面から人と話したことが無い。
もちろん親や親しい友人も含めて。
まあ、酒飲んでいる時にでも話振ったら、みんな気味悪がるだろうし。
人生の終わりに必ず来るのに、あえて触れようとしない。
なに野暮なこと言ってんのと思われるだらうけど、死について本音で人と
話がしてみたい。まあ、そのために宗教があるんだろうけど・・・
井上雄彦氏が描いているREALって漫画で余命があと少しだと知ってる男の子が
ジェットコースターについて話すシーンがある。
あれって実際乗ってる時間はほんの何分かでしょ?
だからってあれに乗ってる最中にあと何分しかない、
あと何秒かで終わっちゃうってそんなことばかり考えてたら
何のために乗ったかわかんないよね
何のために生まれてきたかわかんないじゃん
そんな暇ないよ
お勧め漫画です。一度読んでみるべし。
>>466 一理あるな、
・・・と思っても死について考えてしまうし、
考え出すと眠れなくなるんだよね。
自分が死んで、自分の事を知ってる人たちもいつか死んで、
その人を知っている人たちも死んで・・・・
そして自分がこの世界に存在した事を誰も知らなくなる。
そう考えると人は何の為に生きているのやら。
もしかすると、その答えがわかれば死に対する恐怖がなくなるような気がする。
たとえあなたを覚えているものが誰もいなくなっても、
あなたが存在していたという事実までもが消えるわけではない。
469 :
本当にあった怖い名無し:05/01/10 04:40:05 ID:nngHu5z3
スワロウテイルっていう映画で言ってたな。
人は死んだら天国へ行くんだ。
でも誰もたどり着けないのさ。
お前が死んでその魂は空へ飛んでいく。
ところが雲に触れた途端
雨になって落ちるのさ。
だから誰も天国なんて見れないんだとさ。
それで最後に行く場所を天国って言うのなら、
ここが天国ってわけかい?
私は癌かもしれない。
今はまだ、はっきりと確定したわけじゃないけど。
死の怖さより、もう大好きな人たちに会えなくなるのが寂しい。
前は、死ぬなんてなんの実感も湧かなかったから、何にも考えてなかったし、むしろ自分の死よりいずれ来る家族や友人の死を思って
不安になった。
けど、今は不安や恐怖は感じない。
もし本当に癌だとわかったら、違う気持ちになるかもしれない。もっと怖くなるかもしれない。
でも、今は寂しい。
>>470 癌じゃない事を祈ってるよー。
もし癌だとしても希望は捨てないで。
遅かれ早かれ、みんないつかは死ぬわけだけど、
それまでに大切な人達と少しでも多く楽しい思い出を作っておきたいね。
ここかな? 前もって言っときますが、私は死後の世界や転生、心霊の類を信じてません。
死に対する恐怖についてですが、内田春菊の漫画で赤ちゃんの夜泣きについての話がありました。
生まれて間もない赤ちゃんは、芽生えたばかりの自我が消えてしまう睡眠そのものに
恐怖を感るのではないかという事です。
この時期に、暗闇に対する恐怖も形成されるみたいです。(人間夜寝ますからね・・・)
つまり、死に対する恐怖感は後天的な物ではないかと思うのです。
解ったからといって,感情を駆逐出来る訳ではありませんが・・・
気休めかもしれないけど、意識の無くなる最後の瞬間は、苦しみは感じないと思います。
悶絶してても、今際の際では体と意識の反応は別でしょう。
心拍が停止しても暫く意識はありますが、この段階で脳内麻薬が分泌されるという話もあります。
私の考える、死と死の瞬間の話でした。死後の話はありません。
ぬるぽてっどぽてと
474 :
本当にあった怖い名無し:05/01/12 21:26:28 ID:5OYwein8
もしも死後の世界が存在して生前の意識のままそこに送られる事になるとする。
そして生前の世界で己の行った行動・行為によって生活レベルが決定する。て事に
なるとヤバイぞ・・・。
生前、一度でも犯罪を犯した者は永遠に牢獄のような場所で生活。
犯罪はしなくともいじめ・いやみなど人間的に腐ってた奴は現在の北のような状況に。
真面目に暮らしてた者はそれなりに幸せになる・・・。
しかし死後の世界が実在するのかどうかは誰にも分からない。
もしかしたら死後の世界の管理団体という組織があって地球上の全てを把握している
のかもしれない。
475 :
本当にあった怖い名無し:05/01/12 22:11:53 ID:tT9kFFXP
昔は、死ぬのが怖かった。
でも、親父や祖父が死ぬのを見て来た今は、そんなに怖くない。
親父も祖父も経験した事だから。
そう考えると、今まで死の経験をした人間は歴史と同じだけいるわけだ。
ただし、恐怖は消えたが後悔の念は消えない。
例えば、死ぬ時になったら「あのゲームやってから」とか「あの番組見てから」とか
くだらない後悔は感じると思う。
俺は天国よりも転生信じる方で、北朝鮮やアフリカの紛争地域には生まれたくない。
どこか大富豪の家に生まれて、ぬくぬく育って何不自由なく生きたいもんだ。
そういう可能性もあるわけで、それを考えれば死への不安も少しワクワクに変わる。
実際、今の自分は消えてしまうから残念だとは思うがね。
あと、来世でも2ちゃんにレスしたいな。
476 :
厨:05/01/13 19:35:59 ID:Otn0hdpf
昨日友達が死にました
まだ10代だったのに
昨日も一緒に話しました
生々しく残っています
とても良い子でした なのに前触れもなく
突然 逝ってしまいました
悲しいけど 極限まで泣かないように頑張ろうと思います
涙には悲しい事を洗いながす作用もあるから、
悲しいなら思いっきり泣いた方がいいよ。
泣けない状態が一番ヤヴァイよ。
死後の世界があるなら楽しみにしてればいいし、
ないなら後悔も感じなくなるから、どっちにしても心配ない。
そんなことよりも、死ぬ瞬間に自分を褒めてやれるように頑張ったほうがいいと思うよ
死後の世界に期待しすぎると、現世での怠惰や無某をまねくし
死を恐れすぎると、強欲や執着をまねく
ような気がしまふ。
いくら自分が安全運転してても、相手が暴走してきたら終わりだし
歩行中突然でかい看板が落ちてくるかもしれない
昔は飛行機とかが墜落しても自分だけは奇跡的に助かるんじゃないか?とか
思ってたけど、年齢重ねるにつれいろんな人の死を見てきて簡単に死んじゃうんだなと
思うようになった ただ葬式とか火葬とかされんのはやだな
480 :
本当にあった怖い名無し:05/01/15 23:00:27 ID:Ytx9Upd9
カ
481 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 00:10:48 ID:dJQ//766
何かの理由をもって生まれてくるのは道具だけだ。
生命は道具なんかじゃない。
482 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 00:29:10 ID:KoLfGrHl
心臓の発作で死にかけたことがある
だんだん全身に血がいかなくなって
体が冷えてくる感じ
とにかくものすごい気分の悪さ
救急外来用のカーテンに囲まれたベッドで
家族はそばにいなくて
あたりが薄れてきて
そのとき思ったのは(このまま死ぬと半分くらい確信してた)
寂しい、ということだった。
悩みだらけの毎日だったけど、この光と意識のある世界から自分は
剥離して一人無の世界に落ちていくのかと…これで全て終わりかと
永遠の闇の世界で永遠にひとりぼっちかと
ひどく苦しみながらむちゃくちゃ寂しかった
ほんとに死ぬときもあんなふうに寂しいのかな
483 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 00:35:46 ID:7lzztmj4
死について考えることがある。
地球上には沢山の人がいて、自分なんてちっぽけな存在。
もしかしたら、自分の身体にもある赤血球の一つみたいなもんで、
作られて120日で死んでいく・・って感じなのかも。
自分自身だって、少しずつ生まれたり、死んだりしてるんだ。
半年前に身体表面を覆っていた細胞は、そのときは確かに私自身
だったけれど今は死んで垢になって剥がれて、どこでどうしているやら。
骨だって、「自分の骨」と思ってるけどいつの間にか死んで新しいものが
補充されている。 一時は確かに生きてて自分の身体を構成してたのにね。
484 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 00:36:00 ID:4XNDUnpt
>>481 いいこと言いますね。
私はよく貧血を起こし完全に気絶するんで、(フラッ、ではなく立ったまま後ろにズドーン、後頭部強打)
あの感覚だと思っている。あの瞬間、私は本当に「無」になっている。多分あれに近いと思う。
, ── 、 __ i |-||
/ ヽ / ヽ (|| | /^ヽ <イラク行ってくる
/ /)ノ)ノ // \∧/ ノ /ヽノ
| ///⌒ヽ / , ─/ ̄ ̄`─ ´ / ______/
ヽ /)─| ミ| / / ,-─ ′ ─────/
∠ (| |. ヽ__ノ> ( ̄ノ/ / −、 /
∠_ / ` /^\__ >  ̄ |─── |─┬┘ |───/
ノ (__ ヽ___ノ─┴ 、__ノ ̄ ̄/
/ ̄ ̄\┌─ ′ /^−、 -、_/ /_____ /
/ ̄ ̄ ̄⌒ヽ ( 丿 / | /─────/
\ / ̄/ (__ノ ̄ ̄ // /
\/ / 「やめなさい!」
486 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 00:46:20 ID:3cHJl3Oi
生きているってことは、死に行くことだろうとおもってます。
死んだ、死んでしまったってことは、それまで
生きていたってことですよね。
「生きていた」っていうのが大事なのかな?
といつも思います。
487 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 00:53:55 ID:xs7eVe6l
どうすれば死体にならずに消える方法がないか。
鳥や動物なら死ぬ前に消えますが。
波動説なら本当に消えるでしょうか。
生死なんて単なる現象にすぎない。
489 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 02:01:33 ID:q44eezed
生物は生命を維持し子孫を残す本能がある。ヒトも類に漏れず「恐れ」という本能で死を回避しようとする。しかしいずれ死は訪れるわけだがその恐怖を克服したいがために宗教や死後の世界を信じようとするわけだ。
490 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 02:12:28 ID:orhpF+8+
>>487 動物だって普通に死体を晒すけど?綺麗に消えたいというのなら
前日位に自治体に自殺予告ハガキでも出しておけば、腐る前に
回収してもらえると思うけど・・・
例えばね、タイムマシンが目の前にあって自分の死ぬ時間がわかって見れるとなったら見に行く?
そいでもって実際見てみたらなんかごっつ苦しそうな死に方をしていたとしたら、そうなる直前に自殺する?
ってことを書いてみる・・・スレ違いスマソ
とりあえず未来を変えるように努力する。
493 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 20:28:30 ID:5K1apbOi
>>491 それはこのスレの趣旨と微妙にずれそうだな
変えられる未来なのかとかパラドックスはどうなるのかとか
違う問題になっちゃう
494 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 20:44:20 ID:oOYtar0A
人間自体、遺伝子を運ぶための器でしかない。
遺伝子は、生まれてくる子供に受け継がれるので、結果、生命は新しい器を手に入れて生き続ける。
496 :
本当にあった怖い名無し:05/01/16 21:06:21 ID:oOYtar0A
>>495 ここに、一つの生命の滅亡を垣間見た。
『滅亡の理由は…、モテなかった。』
…で、ある。
497 :
495:05/01/16 21:43:51 ID:A2sJxaW7
○
(|_ ガッ
|
_,,..-―'"⌒"~ ̄"~⌒゙゙"'''ョ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ
T | l,_,,/\ ,,/l | ヽ
,.-r '"l\,,j / |/ L,,,/
,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ / ヾ○ノ
>>496 _V\ ,,/\,| ,,∧,,|_/ ノ
\,|/\,, |,/ |,// ノ>
\,,/ |,,/|,,/ ,,/ |, >
/ | \,/ \| ∧/
>>493 未来は変わらないものと仮定しよう。書き足りなかったね。orz
>そいでもって実際見てみたらなんかごっつ苦しそうな死に方をしていたとしたら、そうなる直前に自殺する?
変えられない未来なら自殺はできないはず
>128
オリジナルの物を作ればいい、
子供 だったり 自分の歌とか。
歌なら作ってあげれるのだが
501 :
りぃ:05/01/16 23:36:01 ID:5CQK1dax
ペット(犬)が死んだ時、死について考えさせられた。絶対永遠ではないモノ。。。でも自分が死ぬ所は想像出来ないし↓↓死ぬ瞬間とか死んだ瞬間とか何考えてんだろうと(><)
親より子が先に死ぬのは親不幸とゆうけど、一番近くの存在の親の死を見たくない。
502 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 01:06:48 ID:mqmKTuHR
死そのものより、死に方、死に様についてならよく考える。
それは通勤途中であったり、買い物途中であったり、ごくありふれた
日常の生活に、影のように付き纏う。
その死に様についてだが、必ずといってよいほど思い出すのが
日航機墜落事故のヴォイスレコーダーである。
以前、テレビでその内容を公開していたが、僕にとって非常に
衝撃的な内容だった。トラブル発生から墜落まで、レコーダーは
パイロットたちの会話をすべて収録していたのだ。
その会話。それは死に直面し、何百人もの命を預かったパイロット達の
生々しい、しかし衝突の瞬間まで努力したプロの生き様を見た内容だった。
淡々と状況と対処が繰り返される中、機長が二つの言葉をはさむ。
まずはじめに「これはもう、だめかもわからんね」そして最後のほうで
「ドーンといこうや」
助手というか副操縦士というか、機長と共に必死に頑張ったもう一人も
機長の命ずるまま、確実に仕事をこなしてゆく。
機内のランプやサイレンが点滅と連呼を繰り返す中、爆音と共に
ヴォイスレコーダーは終了する。これを聴くと、もうなんかやりきれない
思いと、その奥から湧き出る、リアルな感動がある。
不謹慎かもしれないし、亡くなられた方にとっても、遺族の方々にとっても
非常に失礼かもしれないが、ヴォイスレコーダーの内容は後世に残すほど
価値のあるものだと思うのだ。そこには生命の尊重と最後の瞬間まで
プロとして「仕事」をこなした男達の生き様と死に様がある。
いずれ必ず来る死について、僕もできればかくありたいと思う。
どんな仕事についていても、またどんな状況にあっても、自分の仕事や
自分の命、そして自分以外の人の為にも、最後まで努力して死んで行きたい
と思います。
503 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 01:18:25 ID:ZbGVw8vL†
502」
あんたイイ事言った!
ちょっと感動したよ。機長かっけぇな…。プロだよ。
なんか今胸殴られたよ。なんだろこの気持ち。
504 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 01:29:53 ID:xKrm+Tem†
「死」自体は恐くないと思う。皆が恐れているのは、
死の瞬間、それに伴う痛みや苦しみだと思う。
死後の世界があるならばそれでよし、無に還るだけならばそれもまたよし。
現によく聞くのが「死ぬなら痛みも感じないくらい一瞬で」や「老衰でやすらかに眠るように」
が、ダントツで多い。
502
好きです
506 :
本当にあった怖い名無し:05/01/17 22:39:38 ID:C4TcEAcy0
自分の死よりも親とかばあちゃんとか「普通なら当然自分より早く死ぬ人」
の事を考えてしまう・・・・自分の親戚達があと何十年もすれば
兄弟だけになってしまうと考えると欝・・・
それだけならまだいいぞ
人生何が起こるか分からんから
兄弟や自分の子供とかが先に死ぬ可能性もある
どっちもいやだけど
日本人って502みたいなの美化するの好きだよな・・・
日本人よりむしろ米国人のほうがすきかもね
508は、人の死は美しいものなんかじゃないといいたいのかな
それとも周りが勝手に美談に酔うなといいたいのかな
ただ単に「こういう美談すきだよね」といいたいだけなのかな
510 :
死にたくないよ・・:05/01/18 21:49:23 ID:wW2W4/Fe0
皆さんはなぜ死について淡々と語れるのですか・・。僕は死ぬことが怖くて怖くてたまりません。
ここ数日は学校でそればかり考えて勉強どころではありませんでした。自分がいなくなるのが怖いんです。生まれてきて本当に良かったと思ういっぽうで、必ず死ななければならないということがつらくて、
どうせ死んで無になるなら生まれなくても同じではないかと考えてしまいます。
死んだ後の無がこわいんです。死んだら何も感じないから平気と言う人もいますが、何も感じないから、感じられないから怖いんです、死にたくないんです。
どうして死ななければならないのでしょうか?気が変になりそうです・・。みんな必ず死ぬのならなぜこの世界は存在するのでしょうか。わかりません・・。
ぼくは今二十歳なのですが、遅くてもあと数十年後には僕にもかならず死が訪れるのかと思うと胸が張り裂けそうになります。
どうせ死ぬのだから人生を楽しもうと思ったときもありました。しかし、やはり死がまとわり付いてきて・・。
楽しいことがあったときも「今日のことも死んでしまったらなくなってしまうんだ」と悲しくて悲しくて仕方がありません。
ずっと生きていたいのに生きることがすごくつらいです。もう何がなんだかわかりません・・。ただ毎日が怖いだけです。
人間、皆と自分が同じだと安心するもの。
若いうちはもちろん死にたくない、周りもピンピンしてる。生きていたい。
死に対して恐怖心があるのは当然だ。
でも歳くってきて周りがバタバタと倒れてくると徐々に死を受け入れられるように…
…と思う。かもしれない。
>>510
人生はそれの繰り返しだよね
年を取ってもやっぱり死は怖いし
考えると何もかもが空しくなる
でも考えてるうちに忘れて
また楽しい日常が戻ってくる
でもまた思い出して・・・の繰り返し
513 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 22:17:47 ID:rzBVY/euO
仏教ではその辺を突き詰めてわからさせてくれるよ。禅寺以外のところで修行してみたら?
514 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 22:21:04 ID:rzBVY/euO
512
人に生まれられる事を前提に話しをしているようだが、また人に生まれようなんて虫のいい話しをよく出来るもんだ。
と、思ってしまった。
515 :
本当にあった怖い名無し:05/01/18 22:47:26 ID:mQEi47xy0
情けない話だが俺は地獄が怖い。
工房のときにもムカツク香具師いてぶっ飛ばそうかと思ったが
「大怪我させちゃったら地獄に落ちるかも・・・」などと考えて
全く悪いことが出来ないよ・・・・
516 :
本当にあった怖い不名無し :05/01/18 22:56:53 ID:9IlxzPz20
死んで無くなれると思ったら大間違いだ、このすっとこどっこい
今、やり残した事や、つらいことがあるなら
それを、前部せおってあの世にもっていくんだよ
無になれるなら、誰も苦労はしないよ
生きてるうちに、やりたいことやっときな
形ある物は皆全て壊れる運命を持っている。
地球はおろか、銀河系にも寿命があるらしいし。
今、血が通っている体を持って生きている事自体、奇跡みたいなもんだ。
俺も
>>510みたいに、やっぱり死は怖い。
518 :
本当にあった怖い名無し:05/01/19 01:47:35 ID:HizDQScG0
死は怖い。
だからこそ、美しくもあり醜くもある。
痛みがあり、快楽がある。
否定したくもあり、肯定すべきものでもある。
>>502は理想であり、
>>510は凡人である。
>>508は嫉妬であり、
>>516は羨望である。
519 :
512:05/01/19 02:58:10 ID:Pw/CeMnf0
>>514 >人に生まれられる事を前提に話しをしているようだが、また人に生まれようなんて虫のいい話しをよく出来るもんだ。 と、思ってしまった。
これの意味が分からないのだが・・・
転生の話など全くしていないが、アンカーミス?
>>510 メンヘル板に、死恐怖症スレというのがあります
ちょっとのぞいてみるのも良いかもしれません
あの世の存在を信じれる人って幸せだと思う。
幽霊なんていないと思うが幽霊がいてほしいと心から思う。
幽霊の存在=死んでもその先があるという事の証明だからね。
目の前に幽霊が現れたらうれしくてショック死しそう。
522 :
本当にあった怖い名無し:05/01/20 21:05:14 ID:EMmsKB4K0
通夜にいってきた。
割と高名な伝統芸能家で、その方の遺影を見ているうちにこう思った。
結婚して子供を育て主人を看取っったのちは全ての芸を出し切って弟子に伝えた=この世での仕事が終わったから死んだのではないかしら?と。
そう思うと私は子供を産んで育て、自分の芸も弟子に伝え終わった時点で終了ーなんだろうなと考えた。
私の場合は芸を次に伝えるのが仕事と思っているけど、他の人にとってもこの世での仕事を若いうちに発見できる人はそれが終わってから、
なかなか見つけられなくても体には耐用年数が決まってるもんだから途中でも終了して、次の世界で又それをやらないといけないのではないかな?
次の世界でもなかなか気づけなかったらその課題は半永久になるのが少し可哀想だけど。
生きてるうちってまるで駅伝の中継ポイントだね。
でも芸やDNAを伝えた子孫達も
地球ごと消えてなくなるんだよね
そんな事考えると悲しくなる
昔、生は光で死が闇だと思っていた。
生と死は対になっていて、ちょうど陽の下にいるとつねに影がさすように。
だけど最近、闇がすべてなんじゃないかと思う。
限りなく無に近いと思えて、だけど心地よい。
闇の中でみる夢が現実で、消えては闇に戻る。
その繰り返しが生きることなのか、と。
わかりにくくてスマソ。死については言葉で表現できなくて、感覚的なものになってしまう。
>>524 ひょっとして、光に照らし出されるものは虚構なのかもしれませんね
我々が真に向き合い、目を向けなければならないのは闇の中の
実体かも。
生きていることは、それだけで闇の部分を否定しがちですが、
我々が来て、帰るところは闇ということを考えると
人生なんて、月明かりに照らし出された、数時間の横顔のようなもの。
人間の浮生なる相をつらつら観ずるに、おおよそはかなきものは
この世の始中終まぼろしのごとくなる一期なり
いまだ万歳の人身を受けたりということを聞かず、今にいたりて
誰が百年の形体を保つべきや
されば朝には紅顔ありて夕には白骨となれる身なり
この辺のくだりすごく好きだわ
527 :
本当にあった怖い名無し :05/01/21 23:04:42 ID:0vvZl9AD0
生きるとか死ぬとか考える前に、今 目の前にある障害を乗り越えないと
先には進めないんだよなぁ
目の前にある障害が死です
工房の頃に夜中に学校で倒れた
手先足先が痺れて声も出せなかった
「あぁ、このまま死ぬんか〜。それはそれで面白いかもなぁ」
ってぼんやり考えた
自分は死に掛けた経験っていうのは特にないな。
まぁ、特別に感動するような経験もしないが。
俺がこたえてやろう。
死ななきゃいいじゃん。
うんこして来い・・・
でっかいやつ
そしたら救われるよ
533 :
本当にあった怖い名無し:05/01/22 21:46:41 ID:U3XUzSkF0
考えると気が狂いそうになる。
534 :
本当にあった怖い名無し:05/01/22 21:55:46 ID:uAYQGrbT0
先日、罹った病名をネットで調べたら「稀に死ぬ事もある」と書いてあり
入院先で泣いた。
怖くはなかったけど長年付き合った親友が死んでしまうような淋しさで悲しくて仕方なかった。
死んだら自分ごと居なくなるのに不思議な気分だった。
たまに死を実感してみるのもいいね。
535 :
本当にあった怖い名無し:05/01/26 16:09:06 ID:xl7R9eRB0
卵子が卵巣を出るときに精子と出会うことを知っていただろうか
受精して細胞分裂して 真っ暗な子宮の中で 外の世界を知っていただろうか
暖かな子宮の中から 狭い産道を苦しい思いで通りながら
その後どうなるのかわかっていただろうか
そうやって生まれてきた私達である。
また 別の世界が在るのかもしれない。
昔は・・死に対して恐怖だけを抱いていたけれど
今では死が'解放'として迎えに来てくれるものだと感じる・・・
怖いけどね。
538 :
本当にあった怖い名無し:05/01/28 19:53:27 ID:i9Pmh3ix0
だいたい亡くなるのは病気だからね、怖いというより痛いね
539 :
下級妖精:05/01/29 00:10:13 ID:2KUpnuBCO
あ〜違うぅぅぅ!!!!!
もぅ疲れたぁぁあ!!!!
地獄はね、そんなにいやなもんじゃないよ、「本人」にとっては。
自分で選んでそこに行ったんだしね。
で、本人がここはおかしい、こんな地獄みたいなトコいやだ〜
って気づいた瞬間、上へのステップが見える。
それまでは毎瞬、毎瞬他人からみれば、なんでそんなひどい目に
わざわざ遭いに行くのってことを永遠に繰り返す。それだけ。
死ぬことよりも、棚に隠してあるエロ同人誌が、
死んだあと見られるほうが恐ろしい、
死ぬことよりも、死んだ跡、机の中に隠してある、
自作エロ漫画見られるほうが何倍も恐ろしいよ...。
妻がいない間に一人で変態プレイしていた51歳男性、興奮しすぎて死亡
という事件(?)があったね・・・
543 :
簿記2級に合格したい:05/02/01 22:25:16 ID:yabnGmgF0
自分という存在は、生きてきた経験が作り上げたもの。
生命であるから、子孫を残すことができるだけ。
死とは、自分が消え去ること。
くだらないことに思いをめぐらせてる暇があったら簿記の勉強しなさい
546 :
本当にあった怖い名無し:05/02/01 22:32:03 ID:LOSeLWLa0
>536
ちょっと救われた
547 :
本当にあった怖い名無し:05/02/01 23:03:28 ID:Rk5WOiSq0
オレは今おっさんだが子供時代もあった。10歳で親父が胃がんで死んだが
当時死というものが判らなかった。告別式も大勢人がいてなんだかワクワク
していた。親父が火葬されているときも別室で皆はドンちゃん騒ぎで一人で
炉前に行ったんだ。猛然な音と臭いと熱気でいたたまれず外に出たんだ、
そしたら何気に空からヒラヒラ落ちてくるものがあった。で、思わず手を
出したんだ手のひら大の燃えカスだった、、、それは人の皮膚の燃えカス
だった。親父のものだと直感した。その時に初めて人の死を実感した。
悲しいというよりも切ないというのが実感だ。それから死というものが
もう二度と戻れない、永遠の別れというなんか恐怖心が芽生え残された
お袋の死だけは見たくないと思った。数十年経って子供も大学生になった
が最近思うことは最後は自分の死に様を見せてこの世とはおさらばと
思っている。まだ判らないが命のバトンを受け渡しているのかと思う。
死が今怖いと思っていても生きていればそのうち薄らぐと思うぞ。
死に伴う痛みとかが怖い
549 :
本当にあった怖い名無し:05/02/02 02:29:39 ID:G8ATSauI0
なぜここまで死は平等に訪れるのだろうかと思う。
タイムラグはあるにせよ、この当たり前かげんが
実に恐ろしい。一人ぐらい、不死の人間がいたら
我々、望みが出来て救われるだろうか?
それとも不公平さにもっと死が怖くなるだろうか?
550 :
本当にあった怖い名無し:05/02/02 02:40:40 ID:KrhMdD89O
稲葉浩志さんに相談しよう!
551 :
本当にあった怖い名無し:05/02/02 05:24:31 ID:0HbJAobiO
生きるのは痛いことだけど
死ぬのは怖いこと
あなたが虚しくすごした今日は
昨日死んでいった者達が
どうしても生きたかった明日
>>552 …素晴らしい!!
漏れも悄げてる場合じゃないな。
>>552 うわどうしよう引きこもってる場合じゃないかも;;
>>552 必ずしもそうとは限らないけど、なかなかグっとくる文章だな
556 :
死:05/02/02 20:47:27 ID:TvHnkPgo0
誰しもが、平均80歳前後で、焼かれて灰となり、ただ消え去るのみです。
>>556 うちの母親80歳まで生きてないから、ただ消え去ったと思えない
あの世なんて無いと固く信じてる奴らは自分が死んだ時驚くぞ
0.1%でいいからひょっとしたら在るかもと思っといたほうがいいよ
559 :
本当にあった怖い名無し:05/02/03 01:07:16 ID:ccqMAExu0
560 :
本当にあった怖い名無し:05/02/03 01:20:38 ID:AFmqfRjP0
なんか、この一分一秒をムダには出来ない感じがしてきた。
今こうしている間にも、世界中で飢えに苦しんでいる人々がいる。
ああ、俺は人として、今をいかに生きたらいいのか!
さあ!小便して屁こいて寝よ!
ふぅ今日もネットとゲームで1日終わったぜ
ああどうしようこんなんで生きちゃダメだよな
己自身の死に対する感覚はただ 生→死の →部分が未知すぎて
ただただ怖い
事故か何かで何もわからず一瞬にて即死ならともかく・・・
グロ画像をみていて、一番いやだったのはレイプ+殺害
失禁してるのとかをみると、どんな恐怖をあじわったのだろうとおもう。
父親が死んで気づいた
だれもが当たり前にせっする死
あまりにも不変なその組み込まれた現実
あまりにも絶対的すぎる淡々としたその事実が
あまりにも圧倒的
怖いというより畏怖なんだ
けれど表現するすべがない
コワイ そんな言葉でしかあらわせなかったんだ
ただ ソノママ すぎて 畏怖だったんだ
それでも己自身が経験?する死より
大切な人達自身が、その人達にとっての大切な人(生き物)を失ったら
私は何もできない、そのことが一番こわい
563 :
本当にあった怖い名無し:05/02/03 23:40:18 ID:Z3M2QWPQ0
ヒトは、子孫を含め色々な物を残すことができるだけで、死んだら何もなくなるということですね。
その時までに、何をするかですね。
564 :
本当にあった怖い名無し:05/02/04 13:55:23 ID:4m4FEJLy0
日本の人口の何%老衰なの?後天国いくにはどうしたらいい?あるいは老衰の人だけ天国へ行くかもしれない
結局霊になった人が永遠に生きれるわけだが、以外と呪われた人が霊になるかもしれない、こっくりさんでもやろうかな。
565 :
本当にあった怖い名無し:05/02/04 21:02:41 ID:4E9oOjYi0
生きとし行けるもの。
死なぬものはいず。
生きるからには死が或る。
だから人生は輝き、鈍り、また輝く。
死の無い生は、相当辛いですよ。
566 :
本当にあった怖い名無し:05/02/04 21:19:22 ID:qGJs/jbt BE:60345784-
一生の内の中で沢山の人と出会え沢山の人との別れを経験したなら怖くはない
567 :
本当にあった怖い名無し:05/02/04 21:53:07 ID:Uptyj5Lr0
死ぬと意識は消え無意識と言う感覚だけが残ります。
記憶などと違い感ずると言う事です。
意識とは、生命子と言う物質で、
死ぬと人間の体から抜出て次の生命誕生を待つのです。
生命子は、次の生命の居場所を捜す為旅に出ます。
やがて自分の居場所が見つかります。
汚れた意識の生命子は、汚れた生命体と結び付きます。
綺麗な意識の生命子は、澄んだ生命体と結び付きます。
生命とは、繰返しなのです。
だから自殺は、よくありません。
自殺すると生命子が汚れます。
自然の流れに反する行為だからです。
虫〜人間まで生命子が無量に存在するのです。
そのことは、胆に命じておきましょう。
568 :
本当にあった怖い名無し:05/02/04 22:08:08 ID:yE3/d2IS0
長文ですが・・・
肉体は死んでも魂は永遠に存在し続ける むしろこの肉体は仮であって、魂が本体だ。
生を受けてからの現実は永遠に繰り返される輪廻の中のほんの一瞬の夢の様なものでしかない
だが精神的に自己研鑽できるのは物質世界のみで。死んでから(魂の状態)での改心は難しい。
転生できた事を私は非常に幸福に思う。転生は自分の意思からであって、どんなに不幸な状況や
星の元に生まれようともそれは「学びの場」である。
人生はあまりにも短すぎる。その中で新しい事を学ばなければならない。
今、2012年12月22日を迎える夜明けの晩に転生してきた事はとても意義深いことである。
どっかの国のお葬式は、笑いながら葬式をやるんだってね。
「死」というものに対しては、色んな捉え方があるんだね。
今、生を受けている事は奇跡だ。
571 :
本当にあった怖い名無し:05/02/06 23:40:40 ID:ZVlPIX+m0
生者必滅。
家族を大切にすること。
572 :
本当にあった怖い名無し:05/02/07 00:34:30 ID:dAITpmdp0
必ず来る死を考えて、気がおかしくなるヤツもいるだろう。
でも、不死だっら永遠の時間を考えて、気がおかくなるヤツもいるだろ。
永遠が怖い
無の永遠も有の永遠も想像が及ばない
小説やら漫画では吸血鬼やら不老不死になった奴なんかが
「生きることに飽きた。もう死にたい」
みたいなことをよく言うけど、仙人に言わせれば
「たかだか百年、二百年生きた程度の若僧が何をぬかす」
って感じらしい。
仙人達の中には千年単位で生きてる者もいて彼等にとっては毎日が新しい発見の連続で飽きることなんて無いって訳だ。
愛猫が死ぬのが怖い
昔、拾われて来た時から、いずれ自分より先に逝くだろう事は幼心にもわかっていた
だからどんな行動も、なにげない思い出も覚えていようと思って
毛皮の模様とかも記憶に刻み込もうと、いつも目を凝らして見つめるのだけど
すぐに記憶が曖昧になってしまう、悲しい
写真や動画も撮りまくってるけど全然生身にはかなわない
少し見かけないと、どこかで冷たくなってるんじゃないかと探し回っちゃう
4年程、大学進学の為に実家を離れた時、愛猫と離れてすごした時間を
すごく後悔したので、実家から離れる気がしない
(他2匹いるので1匹だけ連れて行けない)
元彼にも「ペット飼うと婚期が遅れるって本当だな(苦笑」って言われてた
現在愛猫9歳…いつ瞬間が来るのか怖い、でも同時に解き放たれたい気もする
病的かもだけど、どうしようもない、怖い…
576 :
本当にあった怖い名無し:05/02/07 17:38:08 ID:XmfERObV0
>>575 親や恋人が死んだら
立ち直れそうにないタイプだな・・・
その様子だと
まー
動物だからってのもあるかもな
人間の虐待動画より
動物の虐待動画のほうが直視できないし
>>575 さあ、はやくシイタケにX型の切り目をつける作業に戻るんだ
578 :
本当にあった怖い名無し:05/02/07 21:14:06 ID:dAITpmdp0
>>490 運がよければアト10年ぐらい生きる。 ばあ様になる前に
早く結婚しなされ。
579 :
本当にあった怖い名無し:05/02/07 21:30:04 ID:wJwHVY950
まあ、どっちみち死ぬんだから
せいぜい楽しまなきゃ。
580 :
本当にあった怖い名無し:05/02/07 21:57:48 ID:ouN2laty0
俺は自分の記憶が無くなる事が怖い。
だから、記憶喪失と言う物も怖い。
俺は俺以外の何者でもないと思うから、
死=無とも考えたくないし、
生まれ変わりとかも考えたくない。
死んだら死んだで、死後の世界で永遠に過ごしたい。
生まれ変っても記憶が残っていれば別だけど。
実際、そういう人も居るらしいし。
でも、一人だけってのも嫌だ。
581 :
本当にあった怖い名無し:05/02/07 22:48:34 ID:TIMgnHdx0
父親が末期のガンに侵されて、半年間ずっと死にゆく様を間近で見たせいか、ちょっと胃が痛くなったり
気分が悪くなっただけで、「うわ、オレももしかして・・・・」と死を連想するような事をずっと考えるようになっ
てしまった。
毎日毎日、死に対する不安ばかりで気が狂いそうです。
582 :
本当にあった怖い名無し:05/02/07 23:16:15 ID:SlNAmqKA0
死にゆく運命を忘るるなかれ・・・。
583 :
本当にあった怖い名無し:05/02/07 23:26:32 ID:kj5HTD/ZO
この前旦那に誕生日の日に
「人生の3分の1がもう経っちゃったよ」
って言われた瞬間、いきなり死が恐くなった。
リアルに数字がでると、恐い。
585 :
本当にあった怖い名無し:05/02/08 22:56:28 ID:CRogjyKj0
>>499 かなり以前に見たが、いまだに生きてるんですが。
586 :
本当にあった怖い名無し:05/02/09 01:26:07 ID:rX36czHJ0
そこでお前等に質問ですよ。
永遠の命の薬。(老衰とか病気ではしなないつまり自殺、他殺で死ぬ)
あったら飲む?
で、リスクはその年で行き続ける。
俺は10代後半なんだけど出来れば20代中盤で飲みたいんだが
今しかないならためらわず飲む。
587 :
本当にあった怖い名無し:05/02/09 01:29:49 ID:wp3/As2z0
>>414 最初は感心したが、良く考えると
それじゃあ人口は一定なのでは?
588 :
本当にあった怖い名無し:05/02/09 01:38:38 ID:rX36czHJ0
本当にしんだらどうなるんだろうな。
「天国」「地獄」はあるのだろうか?
それともマンガ「スカイハイ」みたいな世界もあるのかな?(回し者じゃないよ)
どちらにしろ死後の世界なんて絶望的だろ。
大晦日にビート武が司会やる。「TVたっくる」みたいなものあるじゃん?てかそれか?
それで大槻教授も
「一日にどれくらい人が死んでると思ってるの?
そんな人たちが収容できる場所があるとおもう?」
この言葉に素直にそうだなと思ったよ。
俺は「生まれ変わり」を信じている(信じたい)派なんだけど
それを信じると「じゃあ、お前は今まで何回も生まれ変わったのか?」
ときかれると「いや、それはない」と思っちゃうんだよな。
あと、墓。
墓について親父から言われたんだが
「墓におさめられてそこでまた家族一緒とか言うけどそれって違うよな。
姉とか妹はよその墓に入るわけだし。だいたい金はらっている期間が過ぎると
その墓は壊されちゃうんだしな。」
この言葉で死にたいする考えが以上に深まった。みんなどう思うよ?
べつに絶望的じゃないだろ。『無』になるんだよ。絶望もなにも考えられない
そのときがくるまで人は、生きるんだろうよ
590 :
本当にあった怖い名無し:05/02/09 06:35:10 ID:F4WJ6QSx0
最近、死が恐ろしいんだか、生きるのが恐ろしいんだか分からなくなってきた
目が覚めたから寝てた事に気づいて、死んでもいつか気づくのかな
死後の話からズレますが
昔、ストレスに負けて脱法ドラに手を出した時の実体験
過度の投与によって苦しみ抜いた後、意識や思考が保たれたまま。呼吸が浅く短くなり、手足が脱力して動かなくなり、眼球が動かなくなり。心音がスローになって身体が冷たくなってきて
おそらく薬物により引き出された、脳内麻薬による激しい多幸感と解放感につつまれながら
…これが死ぬって事なのか、そうか、死ぬって、身体から魂が解放されるんだな。 生きる為の何もかもから解放される、これは至上の快楽なんだなぁ、これを味わう為に生きて来たんだな…って
そして何故か、人の営み。差別や宗教戦争などの、人と人の分かりあえぬがための、ぶつかり合いやあらゆる不幸でさえ
全てのモノが無意識に望む『一つの完成型』みたいなのに近付くために起こっていて。
それに対する人々の思いは、無意識に、驚くほどシャープに、統一されてるんだな…て思いました。
これらは、命に対してこだわりが無くなった瞬間に感じた事です。
…書いて見るとかなり電波やな(笑)
593 :
本当にあった怖い名無し:05/02/09 10:36:11 ID:rX36czHJ0
無とかいわれてもピンとこないよ。
しんだら一生眠ったまんまみたいになるのかなぁ?
594 :
本当にあった怖い名無し:05/02/09 11:19:16 ID:Y8rODuV3O
考えても解んない事は考えるだけ無駄だ!
についてそんな事はないと屁理屈を考えてみる。
595 :
本当にあった怖い名無し:05/02/10 02:36:00 ID:AQkmkXIJ0
終わらないかね
さっさと
疲れた
596 :
本当にあった怖い名無し:05/02/10 02:39:15 ID:QNliz8TDO
>595
そんな事言うなよ
(´・ω・`)
597 :
本当にあった怖い名無し:05/02/10 04:38:38 ID:G0dwnjrMO
死にたいんじゃなく別にいつ死んでも(・∀・)イイ!
死が怖いんじゃなくて
でも死に方によって((゚Д゚;))))ガクブル
誰にもハーケンされず何週間もたって腐敗臭漂うようなのや
痛みもがきながらとかだと嫌だなぁ((゚Д゚;))))ガクガクブルブル
それならいっそ事故でアポーンが(・∀・)イイ!
598 :
本当にあった怖い名無し:05/02/10 05:02:20 ID:/VdmRIDS0
レスに目を通してないから的外れな発言かもしれんが俺は死んだら
死後の世界や幽霊になる、生まれ変わるなどは無いと思う。
死んだ時の感覚は「無」だと思う。分かり易く言うと眠っている時
の状態。寝てる時って自分が誰かも死んでるのか生きてるのかも何
も分からない、まさに「無」の状態だよね。あんな風になるんだろ
うと思う。
死んだ後の世界があると言う人には
「人間だけ特別、死後の世界があるの?犬や猫、ゴキブリには無い
の?幽霊だって人間だけ?よく昔の江戸時代の幽霊がさまよってい
るって言うけどもっと昔の恐竜の幽霊はいないの?」
とか聞きたくなる。
でも逆にたけしのTVタックルとかに出てる大槻教授みたいな人に
座ると必ず死ぬって言われている椅子とかに座って欲しいとも思う。
ときどき思うよ
なんで自我なんてものを持ってうまれてきてしまったのかと
自我自体、錯覚にすぎないとしてもね
関東大震災で江東区で生き残ったばあさん。人は死んだら燃えるゴミ。と言い切ります。私は土葬で大地の肥やしになりたいわ。
601 :
本当にあった怖い名無し:05/02/10 05:32:37 ID:kbx/SyLj0
宜保愛子さんの本をむさぼり読んでる。
なんというか、こう、心温まる感じがするんだな。
死後の世界はなくちゃこまるよ。寂しすぎる。
602 :
本当にあった怖い名無し:05/02/10 05:34:47 ID:kbx/SyLj0
あと、このスレで死後の世界は無いとか言ってる人って、
たぶんこの世の本当の苦労を知らないんだと思う。
理屈で考えて理解できるようなものではない、ということに気づく時がきますよ。
やがてね。。
603 :
本当にあった怖い名無し:05/02/10 05:50:47 ID:/VdmRIDS0
>>601>>602 死後の世界があるのは人間だけですか?
あなたの想像する死後の世界を少しだけ教えてください。
604 :
本当にあった怖い名無し:05/02/10 06:11:00 ID:/VdmRIDS0
死後の世界を否定する人はこの世の本当の苦労をしらない?w
本当の苦労って人間が作った社会や法律、生活の中から出てくる苦労の事ですか?w
そんな人間が勝手に作ったものから出てきた苦労を知ったらあなたのように悟りが開
けるんでしょうか?wwwたかだか社会生活や人間関係に馴染めないくらいで自分が
苦労してるとか言ってるのでしょうね。そんな人にやがて気づく時がきます。
とか言われてもなぁ〜。
605 :
本当にあった怖い名無し:05/02/10 06:22:12 ID:kbx/SyLj0
>>604 悟りを開いているとは、最高のお褒めです。ありがとう。
さて、この世の苦労、これは様々な形で現れます。
あなたの言う社会生活や人間関係、もちろんこれもそう。
だけどね、最大の苦しみは、死ですよ、死。
本当に親しい人を失っても、「死んだら無」とかえる人間は、
それこそあなたの言うような社会生活や人間生活に馴染めないでしょうなあ。
606 :
本当にあった怖い名無し:05/02/10 06:33:39 ID:/VdmRIDS0
>>605 最大の苦しみが死?って事は人は生まれてこなければいいんですか?
人は生まれた瞬間から死ぬことは決まっていますよね?例外なく。
ずっと生きていることなんて不可能です。あなたの持論で行くと人は
生まれた瞬間に最大の不幸を味わう為に生きていくんですか??
だったら最初から生まれなければいいですよね?
死を最大の苦しみとか言ってるあなたこそ死について考えが甘いのでは?
607 :
本当にあった怖い名無し:05/02/10 06:37:40 ID:/VdmRIDS0
すいません。話がズレたので話を戻しますが。
>>605さんの考える死後の世界はどんな世界か具体的に教えてください。
例えば天国、地獄があるとか。幽霊としてこの世をさまようとか。
色々と昔から考えがありますが、
>>605さんのイメージするものをお教え
ください。お願いします。
>>598は、一個人の意見として興味深く読んだ。
が、なんでその後、他人の死生観を煽らなければならないんだ。
609 :
本当にあった怖い名無し:05/02/10 07:18:10 ID:/VdmRIDS0
すいません。
610 :
本当にあった怖い名無し:05/02/10 07:21:29 ID:kbx/SyLj0
>>606 たとえば
>>598の「よく昔の江戸時代の幽霊がさまよってい
るって言うけどもっと昔の恐竜の幽霊はいないの?」
を読んで、まともに話す気になれるだろうか。
自分がいつか死ぬと分かって生きているのは人間だけなんだよな・・・
612 :
本当にあった怖い名無し:05/02/10 07:33:00 ID:ewZFzm7OO
ふむ。霊にセックスやオナニーを見られているわけか…気を利かせて席外してくれよ
613 :
本当にあった怖い名無し:05/02/10 07:35:39 ID:kbx/SyLj0
霊もセックスをするということがわかった。
614 :
本当にあった怖い名無し:05/02/10 07:38:18 ID:/VdmRIDS0
>>610 それを読んであなたの意見の反論をされてそれを言い返せないのなら
まともに話す気にもなれないのは仕方ありませんね。
僕が言いたいのは、人間にもし死後の世界があるのなら同じように他の
動物にも死後の世界があるのでは?って事なんです。だって人間だけが
特別なんて変でしょう?人間だって動物なんだから。それに死後の世界
は最初に誕生した生物もいるんだから恐竜だっているでしょう?
おかしい事言ってます?
615 :
本当にあった怖い名無し:05/02/10 07:41:04 ID:kbx/SyLj0
うん。おかしい。
616 :
本当にあった怖い名無し:05/02/10 07:43:44 ID:opZT0cGG0
死とは救済です
617 :
本当にあった怖い名無し:05/02/10 07:56:04 ID:/VdmRIDS0
>>615 俺の持論はあんたに散々言われたからいいとしてさ
そろそろあなたの死後の世界についてを教えてくださいよ。
人の意見だけ貶して自分は棚の上ですか?
僕は死んで例え地獄が待っていたとしても喜ばしいと思います。
なぜなら、痛みこそ自分が存在してることを感じられる
手段の一つだからです。それが永遠に続くのなら、
釜茹でも耐えられます。
619 :
本当にあった怖い名無し:05/02/10 19:51:57 ID:9mtyiP4Y0
面白そうだからage
猫やら蛇なんかの幽霊ならそこらにうろうろいるがな。
621 :
本当にあった怖い名無し:05/02/11 22:21:46 ID:vp/pJWRL0
ROMってたけどちょっと割り込みます
>死を最大の苦しみとか言ってるあなたこそ死について考えが甘いのでは?
ID:/VdmRIDS0さんのこの意見はたしかにまっとうなんだけど
「実際に」身内の死を目の当たりにしてみても同じことが言えますか?
けっきょく理屈じゃないんですよ
私は子供を病気で亡くしましたが
人は所詮いつか死ぬんだからとか、そんな正論などは全く助けにならないのです
鬱が数年続きました。今は抜け出せましたが以前の自分には戻れません
親、兄弟、親友、恋人
そういう人が亡くなったときに
土に還っただけとか、いつか訪れるものだから、とか
そういう考えにはなれません。少なくとも私はなれなかった。
自分は結構冷徹で理性的な物の見方をしてると思ったけど違った。
死をただの死という現象としてなんて取れませんでした。
そういう意味で生まなければとか、自分が生まれてこなければとさえ思う事があります
死後の世界はあるものではなく、あってほしいものだと思います
あの子にもう二度と会えないなんて考えただけで狂いそうになります
622 :
本当にあった怖い名無し:05/02/11 22:50:36 ID:PRs/1YOk0
>>621 お悔やみを申し上げます。
天国、死後の世界あれば俺もいいと思います。
そして人間は意外ともろく弱いものです。
あまり悲しまないで下さい。その子もそれを願ってるはずです。
自分の親がメソメソしていて自分のことで病気になっているとしったらその子も悲しむはずです。
人間が死に死以上の意味を付加したがるのは、
それだけ死が人生の中で重要な位置にあるから。
理屈で言えば死は死そのものでしかないのだが、
一方でその悲しみや残酷さ、恐怖を克服するために
「死の向こう側」を人間は創造することになる。
これが天国や地獄、幽霊。
人間以外の幽霊がそれほど多くないというのも、
それらがあくまで人間が創造した概念や物語であるから。
それらは架空の存在や幻想に過ぎないと切り捨てることも可能ではある。
しかし、それらは死の衝撃を克服する役割を担った
人間の文化的な装置であることも忘れてはならない。
死を何らかの理由で受け止めきれないときには、
天国や地獄などの存在は人間にとって大いに助けになることも事実である。
年始かなんかに放送したココリコミラクルタイプの
松下由紀が奥さんで八嶋が夫の役でやってたやつは
感動した
>>621 スレ違いで、失礼なことかもしれんけど、自分の死を怖いと思う?
626 :
605:05/02/12 01:54:26 ID:/1T6BY4z0
>>621さん。ありがとう。わかって下さる方がいらっしゃいましたね。
死後の世界はありますよ。安心してください。
あなたには説明することはありません。
>>622よ、よくきくがいい。
「人間は意外ともろく弱いもの」なのではない。
それが自然の姿なのです。それを弱い等といった理屈をつけて、
>>623のように死後の世界を「人間の文化的な装置」などと位置づけることに、
人間のおろかさ、弱さがあるのです。
627 :
本当にあった怖い名無し:05/02/12 02:42:13 ID:/1T6BY4z0
なぜ人間の霊だけが見えるのか、未成年らしい質問である。
それはね、霊の存在に気がつけたのは人間だけだからですよ。
そういう意味では、確かに高等生物なのかも知れませんね。
628 :
本当にあった怖い名無し:05/02/12 03:09:31 ID:K8+r8pwk0
肉体は死んでも魂は生き続けてると、イスラム教の友人は言ってましたが、
私には理解できません。皆さんはどう思いますか?
629 :
本当にあった怖い名無し:05/02/12 03:27:52 ID:+JKzSbiC0
説明するのが難しいから何言ってるのか分からないかもしれないけど、
死ぬって事は自分の時間が止まるって事でしょ?
それって世界が終わるのと同じじゃない?
例えば自分が寝てる間ってどこかで人が死んでも、生まれても分からないじゃないですか。
それと同じで一生寝てる状態になるって事は死んだ瞬間から更新されなくなるわけだから
世界が止まるのと同じ感じになるのでは?
と小学生の頃、寝る前にズーっと考えてました。
630 :
本当にあった怖い名無し:05/02/12 03:31:18 ID:euBp88g+O
>628
俺は理解出来る気がする。
死は死であって、滅では無いから。
器である肉体が失われても核である魂は生き続け、悠久の時を経て再び新たな肉体を持って生まれてくる(これが俺なりの輪廻転生仕組み)だから肉体が死んでも魂が生き続けるって考えに賛同出来る(根拠は無いけど)
>>626 なんでそう大上段から物言うんだ
言っていることが正しかったとしても、なんだかなだ
632 :
本当にあった怖い名無し:05/02/12 04:23:10 ID:UtwOjhLB0
大丈夫だよ
死んだ後も世界はあると思うよ
亡くなった後、違うステージがあるとしたら
それはそれで、ミステリアスで永遠があってラッキーで楽しい。
逆に、自己が無となり、一切が無くなるのならば、
意思がなくなるのだから、辛くはなさそうだし、考えるまでもなく考えなくて楽だ。
一番最悪なケースは
仏教好きな人達がよく口にする
臨終の際のまさしく死を迎える往生際の精神状態が
死語へと引き継がれるとしたならば、
それこそが、まさしく一番耐えがたい。
それよりも、月曜日からまた、仕事なのが憂鬱であります。
634 :
本当にあった怖い名無し:05/02/12 04:31:35 ID:/1T6BY4z0
>>631 あなたは、私がどういう人物かご存知ない。
635 :
本当にあった怖い名無し:05/02/12 04:35:39 ID:euBp88g+O
>634
お前がどう言う人物か?とか興味ないですから!残念でござる!!にんにん♪
(>人<)
>>634 匿名なわけで、素性が分からないのだから、
それが当たり前のような気もしますけど・・・
637 :
本当にあった怖い名無し:05/02/12 04:41:38 ID:TT+fo1iC0
>>626はダメ人間だね。
あの世があるか、死んだらどうなるかなんて死んでみなきゃわからないし、
人それぞれどう信じようとも勝手だけれども、自分と違う意見の人物を
幼稚、無知扱いするのはどうかと思う。自分の身内が死んだとかどんだけ
辛い経験をしたか知らないけれど、それで功が成ったと思い上がったのかな?
それから得たあんた独自の感性と違う人は全員分かってないような口ぶり…
ダメだね。
638 :
本当にあった怖い名無し:05/02/12 04:47:16 ID:TT+fo1iC0
>>634 あんたがどんな人物かとかなんて知ったこっちゃないけど、自分の考えを浅いとこ
ろだけ言って肝心の中身を全く語らず逃げ回るような人物ってことは分かるよ。
偉そうに「説明することはありません」って説明できないだけでしょ?
言語化すらできないような深い考えなの?それとも表面しか語れない脳みその持ち主
なの?
639 :
本当にあった怖い名無し:05/02/12 04:51:53 ID:F2itgQRU0
ここで、朝方早くに、
深き話しを談義するのも、それはそれで、
ちょっぴり、照れちゃうけどね!
640 :
631:05/02/12 07:44:57 ID:xDxI/88N0
>>634 ほんとになんだかなだね
君がどんなにお偉い高尚な人間だかしらないが、君と言葉をかわすもおこがましいらしい
下々の人間に、それがわかるはずもないだろ
匿名の掲示板で
どんな人間であれ、どんな意見であれ、それを肯定するにしろ否定するにしろ、最低限の
礼節はもつべきだと思うがね
641 :
本当にあった怖い名無し:05/02/12 08:04:02 ID:TT+fo1iC0
>>640 どこにでもいるんだよね…こういう人って。
自分が教祖様にでもなったつもりなんじゃないの?
642 :
本当にあった怖い名無し:05/02/12 08:12:35 ID:1UX/5dNF0
死ぬのは、怖いですか?
643 :
本当にあった怖い名無し:05/02/12 08:30:31 ID:ebm88esT0
死ぬのは怖くないけど
長い闘病生活とか嫌だな・・ポックリ逝きたい
△
( ・ω・)ありゃ?死んだんか
(U. U
)ノ
みたいな。
644 :
本当にあった怖い名無し:05/02/12 09:17:30 ID:T6gVRXu+0
ぽっくりって?いきなり?
やっぱ俺は家族に見守られながら病院のベッドor家の布団の上で死にたいね。
・・・てか死にたくねぇ。
△
( ・ω・)ありゃ?おいら,ぽっくり死んだんか?
(U. U
)ノ
646 :
本当にあった怖い名無し:05/02/12 15:44:28 ID:K8+r8pwk0
631 は、阿藤 海 さんでしょう? なんだかだなぁ
647 :
592さんへ:05/02/12 19:05:13 ID:EC9Sm8s70
>>592 :本当にあった怖い名無し :05/02/09 10:29:54 ID:/j8VNjrgO
死後の話からズレますが
昔、ストレスに負けて脱法ドラに手を出した時の実体験
過度の投与によって苦しみ抜いた後、意識や思考が保たれたまま。呼吸が浅く短くなり、手足が脱力して動かなくなり、眼球が動かなくなり。心音がスローになって身体が冷たくなってきて
おそらく薬物により引き出された、脳内麻薬による激しい多幸感と解放感につつまれながら
…これが死ぬって事なのか、そうか、死ぬって、身体から魂が解放されるんだな。 生きる為の何もかもから解放される、これは至上の快楽なんだなぁ、これを味わう為に生きて来たんだな…って
そして何故か、人の営み。差別や宗教戦争などの、人と人の分かりあえぬがための、ぶつかり合いやあらゆる不幸でさえ
全てのモノが無意識に望む『一つの完成型』みたいなのに近付くために起こっていて。
↑
では 強姦戦争拷問虐待殺し合いなどすべての人は望んでいるのですか?
無理やり神の望まされてるだけでは?
それに一つの完成型が完成した後は?それが問題だっ!大問題だっ!
私は自分も当然含めてすべてもすべてのすべての生命体が永久永遠に
真に永久永遠に喜び合う宇宙以外断じて絶対にっ!認めないっ!
この世に無意味な物はないということを定義付けて
「死」を考えれば「死」にも意味はあるのかと。
きっと今をがんばって生きてれば死後にも影響がでるんじゃない?
この世はあの世のための準備だよ
>>643 そういうのはよくわからん
うちのばあちゃんは、苦痛でおかしくなりそうなときでも、それでも
生きたいって思ったってさ。
650 :
本当にあった怖い名無し:05/02/12 23:28:33 ID:bm1myVvS0
↑↑それは俺も分かる。
ぼくはしにましぇん!
>>634が何者かはしらんが幽霊には人間のものしか無いと思ってるのなら大した知識はないんじゃない?
653 :
本当にあった怖い名無し:05/02/13 16:17:56 ID:iRwdhAtG0
死んだら何にもなくていい。あって欲しくない。
もし、死後の世界があってまた、学校行ったり、勉強したり、受験があったり、
失敗したり、就職したり、嫌々仕事したり、彼女できたり、振られたり、結婚したり、子供に泣かされたり、
リストラされたり、、、、。もう、嫌だ。
654 :
本当にあった怖い名無し:05/02/13 16:29:15 ID:s4bxnVrC0
死後の世界があると思ってる人は魂があると思ってる人って考えていいかな?
んで魂って人間のどこにあるの?
今の医学、もしくは未来の医学で他人や死人と臓器、血液を交換することって可能だよね?
今でも心臓移植なんて珍しくないしさ。
んで臓器が移植されたら魂はどこに宿るのかな?
究極的にもし脳のみ、後は全部機械で生きていたとして魂は?
結局全ての感性は脳なんだよね…って事は魂は脳にあるのかな?
そう思ってるのかな?それともやっぱり心臓?w
655 :
本当にあった怖い名無し:05/02/13 16:39:58 ID:s4bxnVrC0
そう考えるとAIとかを通り越して人間が人工的に脳とか体とか全て
を人間そっくりに作ることが出来るようになったとしたら、それにも
魂は宿るのかな?その人造人間自身ももちろん生きているっていう実
感とかその他の感情はまさに人間と同じだとしてね。それが死んでも
あの世の世界に行けるのかな?それともそもそも俺の考えてる魂の定
義が間違ってるのかな?信じてる人にとって魂ってのはもっと違う感
じなのかな?
656 :
本当にあった怖い名無し:05/02/13 16:44:13 ID:I+tnmrB+0
>>654 魂が、人の意識のことであるなら、それは脳の位置とは若干ずれる位置にあるのだそうだ。
どういうことかというと、人の意識の大部分を占めているのは視覚情報だから、人の意識は
目の裏、脳より少し下まったところにあるとか何とか。
657 :
本当にあった怖い名無し:05/02/13 16:46:45 ID:s4bxnVrC0
でもそもそも魂的なものがないとあの世とか生まれ変わりっていう考えは
不可能だよね?だから人間には魂っていう非科学的な脳とは別の自我を形成
しているものがあると…。でもやっぱり魂ってのは脳にあるって考えが正し
いのかな?だって人間が死ぬ時は脳が死ぬときだもんね?腕を切られても、
足を切られても死なないしね。。でも心臓もそうだけど脳も人口的なもので
生きていける時代がやってくるだろうし、そうなったら魂というものを否定
せざるおえないなぁ…誰か魂の定義というか正しい魂の場所とかそういうの
知っている人いたらおせーて!
658 :
536:05/02/13 16:47:30 ID:0E38sxGu0
一箱のブロックで キリン、自動車、飛行機を作って遊んでて
それぞれを壊して組み替えて トンボとロボットを作ったとする。
キリンと自動車と飛行機はこの世に無いけど、それぞれのパーツは
新しくトンボとロボットになってる。
世界に存在する物質が 組み合わせが変わって存在していくだけのこと。
自分もまた たくさんの他のものの一部から出来ているし、
たくさんの他のものになっていく。
659 :
本当にあった怖い名無し:05/02/13 16:51:58 ID:s4bxnVrC0
>>656 なるほどじゃあその部分を他人と交換したら魂を交換できるのかな?
でもその部分を交換しても今までと違った自分になるわけじゃないだろうし
記憶も考え方も同じだろうしなぁ。。
魂ってのは自分の全てだろうから魂が交換されたらその人とその人の外見
以外の全てが入れ替わらないとね。
660 :
本当にあった怖い名無し:05/02/13 16:58:16 ID:s4bxnVrC0
>>658 うん。確かに自分は骨とたんぱく質で出来ているね。
もっと細かくするといろんな細胞から出来ているんだろうね。
でも俺がニワトリ一羽を頭から足まで丸々一羽食べても、そのニワトリ
の魂が俺の中に入ってくるわけじゃないし、俺に羽が生えることも無い。
今一応魂の話をしてるんだった。。。でも
>>658の意見は正しいね。
たしかにそうですわ。って事は魂否定派だね?
あぁーバイトいかねば・・・さらば
661 :
536:05/02/13 17:04:04 ID:G7DBXwHB0
>>660 魂が存在するなら 物質とは別に有り続けるのだろうし
存在しなかったとしても自分を形作っていた物質は、
他のものの一部となり 有り続ける。
バイト行ってらっしゃい!
霊魂的な意味での魂は存在しないんじゃないかな、脳が自分自身を司ってると思う。
脳さえ維持すればその他が全部機械でも“自分”は維持出来るような気がする。
でも脳だけ人工的な新しい物(それが可能だとして)に取り替えたらどうなんだろう。
自分であり続ける事は出来るのだろうか。
脳の半分だけ別の物に取り替えたら?70%取り替えたら?80%、90%…
それを突き詰めていけば魂と定義されるような物質が何なのかわかるかな。
663 :
本当にあった怖い名無し:05/02/13 19:49:58 ID:iKDMCerU0
地球という惑星に、生命が存在すること自体奇跡的なことだそうで、
まず、自分が生きているという事自体、あたりまえではなく、特別な事
なのだと思います。
全ての存在に意味があると思うのは間違いで、意味、意義は自分で
みつけるものだと思います。それは、自分の求めるものによって、す
ぐにみつかったり、なかなかみつからなかったりするものではないか
と思います。
とりあえず、人に迷惑をかけない範囲で、自分のやりたいことをやる
のが吉かと。良い生き方を考えることは、良い死に方に通じるものが
あるのではないでしょうか。
死後のことは、わからないです。でも、現時点では、自分が生き易い
ように解釈するのが良いかと思います。死ねば、みんな答えが分かる
ことですから。
以上、とりとめもなくスミマセン。
死後の世界は生きている人間のためにあるんだよ。
665 :
本当にあった怖い名無し:05/02/13 22:01:51 ID:FHp2asBe0
666 :
本当にあった怖い名無し:05/02/13 22:45:10 ID:vknBayqJO
666
突然だけど寝ている間に死ぬのは嫌だな。
死ぬ間際に今から自分は死ぬんだな…って認識してから死にたいゼ。
668 :
鮪:05/02/14 04:17:40 ID:7cW+RtluO
いや、気付いたら死んでた方がいい。
釣り針に引っ掛かって、手鈎で引っ張り上げられるのはいやぽ。
669 :
本当にあった怖い名無し:05/02/14 04:24:38 ID:SB4dgM4I0
何で死ぬ前というほんの一瞬の出来事にこだわるの?
そりゃあ痛みが無く死ぬのが良いけどさ。
これから生きていって虫歯の治療とか痔とか事故とか病気とかで凄く痛い目に
あうかもしれないし、その痛みが長引くかも知れない。
死ぬ前なんて一瞬じゃん?死んだら痛みはないし完全に無だし。
だからこんな風に死にたいってより、こんな風に生きたいって考えた方がいいんで
ねーのかな?
670 :
本当にあった怖い名無し:05/02/14 05:00:34 ID:9IFbSz0q0
このスレでこんなこと言うのはちょっとアレだけど、
死後の世界とか深く考えすぎないほうがいいよ。
考えすぎてノイローゼになる場合もあるんだし・・・
とりあえず考えすぎたら、日頃でも死について考える癖がついてしまって
昼食食べてるときや、なんでもないときにふと「死」が頭に浮かんできて
その日ずっと鬱になることもある。
たぶん自分だけじゃないと思う
今はもうそんなことないけど
671 :
本当にあった怖い名無し:05/02/14 05:08:11 ID:48zmv6100
死後はまだいい
宇宙の始まりのほうがノイローゼになる
魂とか死後の世界という発想は荒唐無稽で問題外。
死んだら意識がなくなるというだけのこと。
意識を作り出してる脳は不思議です。
673 :
本当にあった怖い名無し:05/02/14 05:10:09 ID:0j7xpE8a0
>>670 俺、それ定期的に来る、で一週間くらい続いたあとまた戻るが
忘れた頃にまた来る
>>670 それは死恐怖症という病気です
メンヘル板にスレがたっているので、いってみろ
>>672 じゃ、あなたは墓参りなど全くしない人ですか?
676 :
本当にあった怖い名無し:05/02/14 09:06:42 ID:VNc/CGq50
>>675 俺
>>672じゃないけど、そのツッコミは違うと思う。
俺も魂とか死後の世界とかは全く信じない。
でも、意識が無くなるのは死んだ本人。
残った人にとっては、死んだ人のことは記憶に残る。
そして故人を弔う。
>>675は、死という現象と、死に対する接し方をごっちゃにしてるよ〜。
分かりにくい文ですまん
いずれ必ず来る 死 と言われても、
一体誰が、必ずって断言したんだ!
絶対死ぬとは限らないだろが!アホか!
実際、死んでない奴等の方が
現時点では、断然多い訳じゃん。
死んだ奴なんて探しても居ないでしょ!
決めつけはいけないよ。
霊は別に人間だけじゃないだろ?動物霊とかもいるとか言ってるし。
でも正直自分も死語の世界なんて無いと思う。あったら楽しいけどね。
ハエとか蟻とかに霊がいるとしたら、
そこら中幽霊で溢れ変えってる事になるね。
人類のほとんどがハエとか蚊の怨霊に呪い殺されるよな・・・
死後の世界は死に対する不安を紛らすための幻想だよね。
682 :
本当にあった怖い名無し:05/02/14 19:33:41 ID:SB4dgM4I0
683 :
本当にあった怖い名無し:05/02/14 19:36:02 ID:ZExtqWBZ0
死にたくないので、機械の体を貰いに行ったらネジにされました。
正直、同じ材質でムクのネジ作った方が頑丈だと思います。
684 :
本当にあった怖い名無し:05/02/14 20:33:06 ID:nqmFQnNe0
>>679 >実際、死んでない奴等の方が
現時点では、断然多い訳じゃん。
異常者?
彼は本物ですよ
>>676 ん?基本的に何処のお寺も個人の魂を弔う為に
墓と土地を提供してるわけだし、坊さんもお経を上げる・・
はたして「死者を弔う」とは。
死者を弔う葬儀は性質・状態・属性も様々数々ある、ひとつにくるんで云えば亡者と「別れ」、
亡者を「送る」儀式である。
最近は残された人の為という解釈の方が多いのか?
>>686 676じゃないけど
葬式やら一連の儀式の大義名分は死者の魂を弔うためだけど
実質的には死んだ人に対して出来るだけの事をしてあげたいという
残された人の気持ちを満たすための儀式だと思うよ。
魂の存在を否定する立場から見た場合はね。
>>687 >実質的には死んだ人に対して出来るだけの事をしてあげたいという
残された人の気持ちを満たすための儀式だと思うよ。
無理があるんじゃないか?では、一度も会ったことない先祖
等の墓参りはどう説明する?
>>688 慣習や惰性という言葉で説明できるかと。
最後に、一つ
>>681 >死後の世界は死に対する不安を紛らすための幻想だよね。
不安を紛らわす為なら死後なんて無い方がよっぽどいいし
死後が本当に無いとするなら、昨今の自殺者数も今より圧倒的に増えてるに違いない。
生前にぬるぽといった人は、死後にその回数分だけ叩かれるそうです。
ぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽ
>>690 >不安を紛らわす為なら死後なんて無い方がよっぽどいいし
ほう、君は死後に別の世界に旅立つことや
別の存在に生まれ変わることや
霊になって現世に留まることよりも、
死によって完全な虚無に陥ることの方が安心なのか。
まあそう考える人もいるにはいるんだろうが、
大抵の人はそっちの方が不安だと俺は思うんだが。
>死後が本当に無いとするなら、昨今の自殺者数も今より圧倒的に増えてるに違いない。
何故そう思う?死後の世界があるなら安心して死ねるよね。
生前より悪い状況になるかもしれないけど。
死後の世界を信じられたら本当に幸せだけど、
なんの証拠もないから残念ですね。証拠なんてあるわけがないのですが。
>>692 ん〜マジスレするのもあれなんだけど・・
>死後の世界があるなら安心して死ねるよね。
死だけではなく、生や他の事象についても言える事だけど
先の続く事に対して全く不安を持たないものなど居ない。
ましてや、安心して死ねると思ってる人はどれだけいるだろうか?
>霊になって現世に留まることよりも、
死によって完全な虚無に陥ることの方が安心なのか。
安心なんて一言でも言っていないけど?
それと、全てが現世に留まるとは限らないと思うが・・
この国は一応、仏教が浸透してるから誰でも聞いたことはあると思うけど
自殺は罪とされているし、特に自殺を考えている人にとっては死後が無い方が都合がいい。
つまり、死の後に続きがあるのと無いのではどちらが不安かと尋ねられれば
それは、全くの無で有れば先の心配もないし、死後が無い方が不安は無いのは明らか。
>>693 信じるも信じないも、本人の勝手で
自分は信じたいと思ってるだけだしね。
それに、死後がないって証拠も無いしね・・
695 :
681:05/02/15 00:51:29 ID:74yg98Ei0
>死の後に続きがあるのと無いのではどちらが不安かと尋ねられれば
死ぬのも嫌だし、かといって永遠に続くのも怖い。
どっちがいいかは個人の価値観で違ってくると思うけど答えを出すのは難しいね。
死にたくないけど人はいつか必ず死ぬ。だからこそ死後の世界があると思いたい。
そういう願いが死後の世界と言う観念を産み出す要因だったんじゃないかな?
死んでも次の世界があるなら死ぬ恐怖もやわらぐでしょ、
死は終わりではなく中間地点と言う事になるから。
自殺と死後の世界の因果関係はわからないけど
宗教的な理由で自殺する人の大半は死後の世界があるのを前提にしてると思うよ。
自分はどちらかと言えば死後の世界があってほしいと思うけど残念ながら信じてない・・・
どっちにしろ自分が死ぬまではわからないね、
そもそもこの世界自体が実体のあるものかどうかすら確証はないんだからさ。
まあ、死後の世界がなかったらその答えを知る事も出来ないけどね。
696 :
本当にあった怖い名無し:05/02/15 00:55:08 ID:lSryAsTH0
あるって言う人はその証拠をしっかりと説明できないだろう。
ただ漠然とあると信じてるだけ。
逆にないって言う人もそれを証明できないだろう。
ただあることを説明できないからないっていうだけ。
697 :
本当にあった怖い名無し:05/02/15 01:13:17 ID:pB3l1zGH0
もしも死後の世界があるとして、人の思考パターン、想念が継続されるもの
であるとするならば、現状を不幸であると考える人は、死後も不幸な状態が
続くだろうし、幸福と考える人は、きっと死後も幸福だろう。
698 :
本当にあった怖い名無し:05/02/15 01:28:25 ID:pB3l1zGH0
だから、死後の世界を信じるのであればこそ、今生きているときに
なにをするか、何を考えるかが重要だと思う。
死は救いでは無いと思う。
生涯、脳の研究を続けてきた権威が、「脳の神経作用によって心を説明するのは、絶対に不可能だ」
と述べている。その人物とは、世界的に有名なカナダの神経外科学者ペンフィールド(1891-1976)。
わたし自身は、心を脳の働きのみに基づいて説明しようと長年にわたって努めた後で、
人間は二つの基本的な要素からなるという説明を受け入れる方が、素直ではるかに理解しやすいと考えるに至った。
この場合、心の働きに必要なエネルギーは、私たちが目覚めている間に最高位の脳機構を通じて心に供給されると考えることができる。
脳の神経作用によって心を説明するのは、絶対に不可能だと私には思える。また、私たちの心は、
一生を通じて連続した一つの要素であるかのように発達し、成熟する。さらにコンピューター(脳もその一種である)
というものは、独自の理解力を有する外部の何者かによってプログラムを与えられ、操作されなければならない。
以上の理由から、私は、人間は二つの基本要素から成るという説を選択せざるを得ないのである。これが、
多くの確固とした科学者の求めている、最終的な解明へ至る見込の最も大きい道だと私は考える。
(ベンフィールド/塚田裕三・山河宏訳『脳と心の正体』法政大学出版局)
ペンフィールドは、「人間の心のはたらきは、すべて脳によって説明できるときが来る」と信じ続けて、
人の脳の構造と機能を研究してきた。ところが、晩年になって、そのポリシーを捨ててしまった。
「人間の精神活動は、脳では説明しきれない」――人間の精神活動(意識)は、
脳とは別のものが存在すると考えなければつじつまが合わない、というのが、ペンフィールドの生涯をかけた研究の末の結論であった。
この事からも、意識とは脳に関することとは別の事と思う。
肉体が滅んだ後にも意識は存在可能なのか、という事です。
心理学者ユングも体験していた体外離脱体験とか臨死体験等
現に心霊現象など、幽霊騒ぎは未だにあるしね。
700 :
692:05/02/15 02:16:24 ID:OvGgkewn0
>>694 >ん〜マジスレするのもあれなんだけど・・
まさか君、俺が煽りや極論でレスつけたと思ってるの?
だとしたら心外だなあ…あと、マジ「レス」な。
なんつーか、君の考え方は物事の一方しか見てないっつうか、
単線的な論理はそれほど飛躍はしてないんだけど、
その論理展開以外のものが全部無視されているというか…
例えば
>先の続く事に対して全く不安を持たないものなど居ない。
俺はそもそもこれにすら首をかしげるわけだが
(続くことに不安を持つなんて特殊な条件下だけだと思うが)、
それじゃあ逆に
「いつかは全てが終わってしまうことに対して全く不安を持たないものなど居ない」
ということも一般的にはよく言われがちなことだろう?
むしろ君の主張よりもよく聞く意見だ。
その点が完全に無視されていると思うんだが。
>ましてや、安心して死ねると思ってる人はどれだけいるだろうか?
そりゃあ沢山いるだろうね。でも自殺やそれ以外の死という現象を
君の設定した条件でひとくくりにすることもまた不可能だと思うんだが。
ここでも「実際に死後の世界や霊の存在を信じている人が自殺する場合」
について全く考慮されていない。
>>700 >その論理展開以外のものが全部無視されているというか…
おいおい何を言い出すんだ・・・
これは死についての論理展開でしょ?
死後について何も無くなってしまうならそっから先の不安や心配が
無いと言っているだけで、それは分かるよね?
>「実際に死後の世界や霊の存在を信じている人が自殺する場合」
について全く考慮されていない。
これについても、死後を信じてる人にとっては不安要素が死後を
信じてない人より遥かに多いと言ってるだけで、ひとくくりも設定も何も無い・・
「ましてや、安心して死ねると思ってる人はどれだけいるだろうか?」
と言ったのも、死後を信じてるからこそ(例えば、故人の生前の行い、子孫等、執着による不安・心配)
言ったわけで、全く考慮されてないと思ったのは何故だろう?
702 :
本当にあった怖い名無し:05/02/15 03:51:02 ID:lSryAsTH0
輪廻転生説のように生まれ変わるとしたら地球が誕生して最初は全く何もない時から何で増えるんだ?
と思う。
死んだら別の死後の世界で暮らすとしたら地球が誕生してから今までどれくらい死んだと思うんだ?
ってか毎日何人死んでると思うんだ?そんなんがどこにいるんだ?
と思う。
703 :
本当にあった怖い名無し:05/02/15 05:06:09 ID:K9pzLM3d0
699>俺はそれを信じたい。ただ、ちょっと古いのが気になるが。
他にも研究してる専門家はいるんですかね?
心理学者の名前とか出してる人って若いでしょ?
705 :
かぶれ:05/02/15 13:36:53 ID:4CIkPNngO
死んだ後は無いとおもうわ、現実的に脳みそあるから考えて行動できるわけで。全ての機能が無くなったら夢を見ない時の睡眠が一生続く感じなんだろね。いやだな、死にたくないっす
若いときは死ぬのは怖くないと思ってた。
それどころか、どんなんだろうとちょっとワクワクしてた。
だから即死だけは避けたいなあとか思ってた。
出産を経験した。
想像をはるかに超える痛みの存在を知ったせいか、
ほかの何かの理由からか、死ぬのが猛烈に怖くなった。
死んだ当の本人にしてみればどうでもいい話ですな。
まー、俺が死んでも人間という種が続いていくなら
心底悲しくもならないだろうなぁ。悲しくないわけではないが
708 :
本当にあった怖い名無し:05/02/16 20:49:31 ID:Qi1AE3D70
将来的にクローン人間とか人工的に命が続くことが可能となったら、一個の生命が永遠に生きることを前提に色々なことを考えるでしょう。
ただ、今は、非現実的な話なので、平均80年前後で消え去ることを意識しつつ人生設計をし、生きていると思う。
クローン人間は自分ではない。
科学的に不死が可能になっても
倫理的に封印されるんじゃないのかな?
いつまでも人は死から逃れられないと思うよ。
たとえ生命を人工的に維持出来るようになったとしても
事故とかで脳がぐちゃぐちゃになったらダメだろうしね。
711 :
本当にあった怖い名無し:05/02/17 06:19:03 ID:KFFZCrr70
いつか絶対死ぬってわかってるけど
死を宣告されたら絶望するよね…
クローンよりは子供に未来を託したいね。
自分の双子を人工的に作り出すにすぎないわけで。
713 :
本当にあった怖い名無し:05/02/17 07:46:25 ID:zRDUgPEw0
>>706 私は逆に出産を経験して、怖いものが無くなったよ。
死ぬときの痛み、苦しみなんて出産の痛みに比べたら、と思うし。
世の中の母はみんな凄い!と思いました。
いつの日か、記憶そのものも丸ごとコピー出来るよーになったら、不死に近づくのか…?
715 :
本当にあった怖い名無し:05/02/17 08:51:47 ID:poo8ptwR0
なんか死ぬのも楽しみになるよね!
716 :
本当にあった怖い名無し:05/02/17 08:55:53 ID:T8sXY3dN0
私は死とはこの肉体を捨てるというだけで
魂はまた別の次元(俗に言うあの世)へ行くと思ってます。
そこで先に死んだ父や祖母たちと再会できると思ってます。
さらに死とは遅かれ早かれ万人に等しく訪れるものだから
いたずらに怖がることなく「死ぬときは死ぬがよし」の
心境で死を受け入れたいと思っています。
・・・なんてなことを言いながら、いざガン告知をされたら
かなりビビりました。_| ̄|○
>>714 存在=データがすべてならそうだろうが、そうじゃないだろ
718 :
本当にあった怖い名無し:05/02/17 09:18:56 ID:RL5XVieI0
脳も再生技術で再生出来て、記憶とかコピー出来て
オリジナルの部分がすっかりなくなっても
それって「自分」て言えるのかな?
そう思うと、「死ぬ」って「肉体」がなくなるって言うより
やっぱり「魂」とか別の存在が必要になるよね
719 :
本当にあった怖い名無し:05/02/17 10:34:02 ID:3cyWp+K40
俺は幼稚園のとき、死に掛けた。
地元のビルが火事になり、見物にいったんだけど、消防の怠慢でマンホールに
囲いしてなく、そのまま足を滑らせて落ちてしまった。
時に2月、それも北海道....
すーっと気が遠くなりこうやって人って死んで行くんだなと、齢5歳にて悟った。
>>717 718
やっぱダメ?別モンってコトになるかぁ…
脳が再生出来て記憶もそのまま、今まで関わりのあった人達も同じようになってたとしたら?
別人の体に脳を移植されてるワケじゃなく、何十年何百年見慣れた体でも死の超越にはならない?
って、何言ってんだろ?俺orz
死んだら、この世の世界全てが無くなるんだよ。
自分が認識できない世界なんて無と同意義。
自分が死んだ後世界が続行していようがなかろうが全く無意味。
そう考えると哀しい
>>720 主体の違いだろ。
他人からみりゃ、同じかもしれないが、本人に連続性がないだろ。
自分の情報を外部に取り出せて、他の身体に移植できたら…
なんか、攻殻機動隊ちっく。
もしあの世界で行なわれてることが現実になったら
死=自分で自分の存在を認識できなくなること
になるのかな。
まあ、そうなるのは何百、何千年後の事になるやら。
果たして人間は、生命の神秘を完全に解析することができるのか。
寸分違わないクローンを作った所でそれは別人でしかないね。
パーマンのコピーロボットみたいな感じ。
しかし、そういう技術は一般化されんだろうな。
只でさえ増えてる人口が
更に増える訳だから。
726 :
本当にあった怖い名無し:05/02/17 21:15:22 ID:KixgZ8hJ0
生き続けるのが当然と考えていた時期もあり、有形・無形なものを所有することに必死だったことが、いまは、馬鹿らしく思う。
いつか必ず死という消え去るときがくるんだから、楽に生きていこうと思う。
727 :
本当にあった怖い名無し:05/02/17 21:32:17 ID:q1aafqKt0
クローンはその構造上、年の離れた双子というわけのわからん存在といえると思う。
728 :
本当にあった怖い名無し:05/02/17 22:19:14 ID:RL5XVieI0
>>726 そう思うと、モノを手に入れるって、結局どういう事なんだろう???って
お腹や胸がこちょばくなる。
729 :
本当にあった怖い名無し:05/02/17 23:07:34 ID:q1aafqKt0
今、即死するわけでもなかろうに
もしも自分とまったく同じ意見を言い、同じ感性を持っているクローンがいたとして、
でもそれは連続性を持った自分ではないんだよね。
だとすると自分とまったく同じクローンの中に魂は存在するのかな?
クローンとして複製されてくる間に魂も複製されるのか、はたまた別のモノが入っているのか
それとも魂はなんて存在せずに記憶と個性とからくるプログラムしか最初から存在しないのか。
うーん、完全にスレ違いですね、申し訳ありません;
魂の定義にもよるけど
クローンにも魂は存在するというか、例えばクローン羊だって普通の羊と同じでしょ。
同じ記憶と行動パターンをもった別個の存在。
>魂はなんて存在せずに記憶と個性とからくるプログラムしか最初から存在しないのか。
そもそも自分自体がこういうものなんだと思う、超高精度なロボットみたいなもので。
死は肉体の劣化による断線状態みたいなものかな。
そんなこと書くとまた食いついてくるやつが出てくるんだろうな。
どっかに、自分自身が2つに分裂して
お互いに「本物は俺だ!」と主張し合うような話を聞いたことがある。
あと、仮にあの世があるとしても今まで死んだ人が全ているわけでもなさそうだ。
そうなってくると、兆レベルでは追いつかないくらいの生物を置かなきゃならんわけだからな
どうにもこうにも現実的でない(この話自体そうだと言われればそれまでだが)ので
死んで、あの世が在るにしても、転生してどこかの世界に誕生している気がする。
ただ死後の世界とか繰り返すアホなループ会話は聞き飽きた
生も死も精神活動も物理現象だよ
複雑で理解できないと神秘的に見える。錯覚してるだけ…
死についても、なーるほど…と言うような変わった切り口で、
かつ根拠も説得力在る説明聞いたら怖くなくなる、そんなもんじゃないの?
誰か面白い視点から解説してー
聞き飽きたんなら自分が新しい視点で話ふれよ
自分は死の間際の痛みに恐怖を感じるんだけど
こればかりはその瞬間になるまで自分にとっては未知のものだし、
たとえ死についてのどんなに説得力のある根拠や説明があったとしても
死にたいしての恐ろしさは変わらないような気がする。
でもそれとは別に新しい視点からの意見ならいくらでも聞きたいなあ。
ついでに良スレage
死が本当に不思議なのは、それを誰も自分で経験できない点においてじゃないかな。
死という現象は在ると、そう納得してはいるが、誰もそれを体験したことは無い。
これは死後のナントカの有無以前で、死そのものに誰も触れられないってことだ。
これは「生」についても同じだよね。人は常に生と死の間にしか居れない。
実は人類は未だに誰も、生にも死にも直面したことがないのかもしれない。
とかどうだ。
739 :
本当にあった怖い名無し:05/02/19 12:58:52 ID:Z7Qg0fdOO
私は苦しい死に方が嫌なので最後は薬で死にたい。
病魔に冒されてじわじわ死んでいくのは嫌です。
人工透析とかめちゃくちゃ痛いらしい。
所で頭のいい人ほど自殺する率が高いのは何故だろう。
漏れ、腎臓悪くて将来人工透析確実だけど
人工透析は別に痛くないよ。
ただ週三回4〜5時間も透析装置に繋がれっぱなしになるから
自由な時間はなくなるね。旅行とか自由に出来なくなるし。
>739
>所で頭のいい人ほど自殺する率が高いのは何故だろう。
現実の痛みよりも、頭の中で生み出してしまった恐怖に耐えきれなかった。
というところか。
だけど、自殺してしまったら、生前頭良かろうが、生きてる側からは
「結局どうしようもないバカだった」
で終わる。
自殺だけは絶対嫌だな。
自殺するほどの絶望や生きてる恐怖を味わうのが嫌だ。
742 :
本当にあった怖い名無し:05/02/19 15:21:57 ID:WBq6H7ns0
>>739 きっと、計算高いから先々が読めて怖くなるんだよ。
あるいは、挫折に弱い。「こんなはずではなかった!もうダメだ!」
ってカンジ?
ほどほど人間はほどほどに生きていける。
私は、ほどほど人間。
「ほどほど」って変な単語。スマソ。
743 :
本当にあった怖い名無し:05/02/19 15:34:53 ID:Z7Qg0fdOO
痛くないのか…何処で痛いという話を聞いたんだろうか、自分
点滴みたいな感じですか?
知能指数が高いのと利口か馬鹿かということは別ですね。
更に言うなら小説家に自殺が多いのは何故だろう。
想像力が他人より秀でているせいか。
744 :
本当にあった怖い名無し:05/02/19 15:43:11 ID:WBq6H7ns0
>>743 やっぱり、引き出しの中身を使い切ってしまい、
創作が出来なくなると落ち込むんじゃないの?
出版社やファンからのプレッシャーもあるだろうし。
創作って、身を削ってするもんかも。
アーティスト全般にいえる。
745 :
本当にあった怖い名無し:05/02/19 15:51:06 ID:93gj+C0+0
俺は頭がいいから、死とは何なのかなんてことよりも、宇宙の存在理由を考える。
それがわかれば、すなわち死がなんであるかもわかるだろう。
746 :
本当にあった怖い名無し:05/02/19 15:54:56 ID:o/UUyaWi0
地球が無くなったらどうなるのだろう・・・
無限の無ってどんなんだろう・・・
今は生きてるから何とでも言えるけど
実際死の先を考えると本当に怖くなる。
なんか書き方キモくてスマソ・・・
747 :
本当にあった怖い名無し:05/02/19 15:55:17 ID:Z7Qg0fdOO
宇宙と死の関連性を詳しく説明して下さい
748 :
本当にあった怖い名無し:05/02/19 16:20:58 ID:BM1vBVSA0
俺は死ぬって事普通に知ってる、誰かに教えてもらって知ったのか覚えてないけど
仮に、ほんとに死について知らない人が居たならどう思うだろうか?
死ぬ瞬間に死を悟るのだろうか・・・死を知らないのは幸福なのだろうか・・・・
俺の死についての考えは結論はでてないけど、
死んじゃったら地球の中に埋めてほしいです
749 :
本当にあった怖い名無し:05/02/19 16:42:02 ID:Z7Qg0fdOO
割腹自殺は何のメリットがあるんだろ。
これも小説家に多いけど。
創作自体を止める訳ではなく命を絶ってしまうというのは凄いな。
死の概念って動物は理解してるんだろうか。猫は死に際になるとどっか行っちゃうよね。
もし死んで魂になったら地球は死の世界だな、
今地球上に生きてる人より死人の方が多い
そうなるね、だからこそ輪廻って考え方もあるんだと思うけど
死後の世界も輪廻転生も信じてはいないけど、あってもいいものだと思う。
自分が生きて死んだ後、死に別れた人とまた会えるのならそれは悪いことじゃないしね。
>>663 実際のところ奇跡でもなく私たちのような生命体がいる惑星は他にあると思われます。
今大体生命体がいるのではないかと言われている惑星も数百個見つかっていますし、
これだけ広い宇宙ですからきっとどこかにいるはずです。
でも確かに自分が生まれたことや地球があることは奇跡かもしれませんね・・・。
微妙にスレ違いですた。sorry.,
もし宇宙からすべての知的生命体が絶えたら
世界が存在する事を認識する者はいなくなるね、すべてが無意味になる
人間は言葉があってはじめて世界を認識出来てるように思う。
もし言葉がなければ世界は存在しないのと同じかもしれない。
うーん、なんというかうまく言えないけど
生も死も実際は大きな意味をもたないのかもしれない。
・・・てなことを頭のいい人は突き詰めたあげく
空虚感に陥り自殺に至るのかな?
755 :
本当にあった怖い名無し:05/02/19 21:35:57 ID:qgl/DEA40
魂は、脳の世界だと思う。
偶然に宇宙が発生し、偶然に生命が誕生し、進化の過程でヒトという生命も存在するようになった。
ヒトには脳があるが、他の生命と何ら変わらず、子孫を残すことを繰り返すんだと思う。
756 :
本当にあった怖い名無し:05/02/19 21:43:38 ID:Z7Qg0fdOO
人っていう知的生命体が生まれたのは言うなれば神の娯楽の為だと思うんだよ。
上手く言えないから神という言葉を使うけど、何かとてつもなく大きなものの作為に過ぎないんじゃないかという気がする。
世界も宇宙も全部。
世を儚んで死んでいった人達の中には真意を分かっていた人も居ると思う。
寧ろ分かってしまったから死んだんだと思う。
なんかスレ読んでたら『マインズ・アイ』って本思い出した…
むしろ逆で神やそれに類する存在は人間が作ったものだろう。
こうやっていろいろ思考できるだけで結局死をまぬがれない地球を構成する部品の一つなわけだし。
儚いからからこそ神のような絶対的なものを作ろうとしたんじゃないのかな。
死は、継続していたものが中断されること、それだけのことだと思う。
個人の死は、本人、家族にとってみれば重要な関心事だが、それ以外の人にとって
は、どうでも良い取るに足らないことである。
このスレでは、個人の生死を問題にしているようだが、マクロ的に考えるとそんな事
にはまるっきり意味が無い。個人生死なんて、大儀的な意味を求めること自体無意
味なことだ。
極論になっちゃうけどそれをいうなら地球に対しての人類の存在だって
地球の長い歴史の中のほんの些細なことで考える必要なくなるし、
宇宙に対しての地球の存在理由だって同じように意味ないことになっちゃわないかい。
それじゃあ思考停止なきがするんだけど。
マクロ的に考えることも必要だと思うけどだからといってミクロ的な考え方を完全否定はどうかと思う。
自分は神の存在は信じてはいないし、神っていう存在自体人が作り上げたものだと思ってるけど、
それを証明することなんてできないし、たとえいてもおかしくはないと思う。
人によって考え方が違うんだし、個人の生死についても意味を求めること自体が無駄だとは思わないんだけども。
>758
神という概念は、人間が作り出したものという考え方に賛成です。
人は、基本的には言葉を軸にして理解し、認識し、考える。
つまり、言葉で定義できないものについては理解することができない。また、地球の
物理学的な枠組みから離れたことも理解できない。(数学的理解は除きますが)
これらを超えたものを説明し、安心するために、人は神というものを作り上げた。
昔は、神の領域が現在よlりも大きかったと思う。科学的に説明できることが増えるに
つれ神の存在領域は狭まってしまった。
神は、すごく便利なものだと思う。理解を超えるものの穴埋めをし、生き方の指針を
与えてくれ、おまけに死の苦しみを軽減してくれるのだから。
でも、それを盲目的に信じることは、思考停止へと向う。
>760
全ての存在に意味があると思うのは、単なる幻想だと思う。
例えば、林の中に入ってじっくりといろんな存在を見るとする。そこには幾多の植物
動物がいるだろうが、全てのものに意味を見出すことができるだろうか?
虫についても、益虫と害虫という概念はあるが、それ以外のどうでもいい虫という存在
もいる。つまり、人間は自分とのかかわりにおいて、利益があるかないかという視点に
おいて意味のある、無しを判断しているのだと思う。
全ての存在に意味が存在するとは限らない、というよりも、すべての存在に意味を見出
すことはできないと言ったほうが、より正確かもしれない。
>意味ないことになっちゃわないか
この場合の意味は、どの視点にたった「意味」ですか?
>>神は、すごく便利なものだと思う。理解を超えるものの穴埋めをし、生き方の指針を
与えてくれ、おまけに死の苦しみを軽減してくれるのだから。
でも、それを盲目的に信じることは、思考停止へと向う。
自分もこのくだりは激しく同意です、狂信的に教えのみに従うことは本人にとって
幸せかどうかは別として思考停止に他ならないと思います。自爆テロなどはまさにこれのような気がしますし
死んでいった彼らにとってはそれは聖戦であり、死んだ後も彼らの天国にいったかもしれません。
しかし被害を被った方にしてみれば彼らは憎むべき対象にしかなりませんし。
見方の違いでしかないですけど、狂信は物事考えることをやめさせ一方からしか見れなくさせる恐ろしさがありますね。
死後があると仮定して天国や地獄の概念も人によって相対的に違いますし、
やはり見方で変わってくるんじゃないでしょうか。
人殺しがそのまま即地獄ってわけじゃあないような気がします。
ニーチェの考えのように結局どれだけ自分の運命を愛せたかで決まるんじゃないでしょうか。
764 :
760:05/02/20 00:52:27 ID:SK5Y3PoF0
自分とのかかわりの中のみでも意味を求めるのは無意味なことなのかな?
芸術にいたっては主にそういうものから意味を見出したものだと思うんですが。
後者についてはこの世に存在する全てです。
>763
でも、狂信的になっている人は幸せに違いないと思います。
全ての価値観は決められており、それにしたがって生きることは、きっとその人の
幸せを約束してくれるものだろうと思う。
私はあまり本よ読まないので、ニーチェの考えとか知らないけど、
もし、天国、地獄があるならば、それはその人が死んだときに持つ考え方、思考パタ
ーンが続くという状態だと思う。つまり、不幸になる思考パターンを継続する人は、地獄
だと思うかもしれないし、逆に幸福の思考パターンの人には天国かもしれない。
不幸・幸福も、その人の考え方で決まると考えています。
自分も狂信的な人にとっては自爆テロですら幸せなことなんだと思います。
だからこそ性質が悪いともいえますが(汗)
>764
自分に意味があると考えることは、自分が特別な存在だと思いたいということだと思う。
でもね、僕も含めて、そんなたいしたもんじゃない。
多分、人は存在意義を認識できないと生きていけないのかもしれない。それゆえに
それを求めてやまないのかもしれない。それが無いと生きていけないというのであれ
ば、その人が生きるためには有意義なことだ。
でも、大きな視点で見ると、個人は現在の宇宙を、地球を構成する一つの要素であり、林
の中にいる無数の虫の中のひとつと同程度のものだと思う。つまり、とるに足らないもの
だと思う。
ただ、こんな考えを持っても、別に僕は自分の人生に絶望したわけではなく、逆に少し楽
になったように思う。
芸術については、後日書けたら書きます。
こんな言い方をするとwJeC83T90氏に失礼かもしれないけど
自分と似たような考え方をしているよう感じます。
でも自分に意味があると考えるのは自分が特別な存在だと思いたいだけじゃないんじゃないでしょうか
アイデンティティを確立する上でも自分についての意味を問うのは自然なことだと思いますし。
それに世界というもの自体が客観的な世界を主観的に見た個人の認識からできているものだと思います。
マクロ的に見るにしてももミクロ的に見るにしてもどうしても
世界と個人との間には因果関係がうまれるものじゃないんでしょうか。
なので死についての大儀的な意味についても人の数だけあるような気がします。
769 :
768:05/02/20 02:43:36 ID:SK5Y3PoF0
途中で送信・・
wJeC83T90氏についての死についての答えが意味を求めることが無意味なものだとしても
それを決め付けて考えるだけ意味のないという言い方はどうかと思います、
死について絶対だといえる答えがない以上死についての意味を
模索していくことに意味はあるんではないでしょうか。
「意味という意味」
のトートロジーに陥って
私は螺旋階段から落ちる。
地球に対する人間は人間における細胞程度だろうし
宇宙における地球もそれに等しい。
個としては大きな意味をなさないが、
集合体として意味を成すものかもしれない。
生物の根本的な活動が子孫を残すだけでなく
そこに「進化」が伴う事がそれを証明している気もする。
個人は人間という種が進化をするための過程にすぎず
次の世代を産み出した時点で役割を果たした事になる。
人間にとって死は意味のある事ではないと考える事もできる。
と、こんな事を考えてみたところで
上の方にもあったが胡蝶の夢ってヤツかもしれない。
一番恐ろしいのは何一つ確証がないという事。
世界にとって自分は小さな部品のひとつかもしれないし
バカでかい妄想世界を作り出しているこの世界の神なのかもしれない。
それらの答えは自らの死によって導き出される・・・
頭のいい人が自殺に至るのはこんなとこかな。
まあ俺はせいいっぱい生きるけどね。
死について深く考えるよりうまいもの食べたり
かわいい彼女でも見つけて楽しんだ方が幸せだわな。
頭のいい人が自殺する原因。
生まれてから今現在に至るまでに感じた喜怒哀楽、全ての感情、
たとえどんなに幸福であろうとも、死というものにより
それらの感情が死という一点以降
永 遠 に 無 に 帰 す る
名声を残そうとも、無差別殺人しようとも、全て無に帰する。
結果は一緒。
今を一生懸命生き、幸せな家庭を築こうとも、その事実すら無に帰する。
そのため為す事全てが無駄、無意味に思えてくる。どうせ永遠に無くなるのだから・・・。
そんな、虚無感と恐怖の余り、精神に異常をきたすのではないか。
死後の永遠の無への底知れぬ恐怖、この感情に圧迫され、耐え切れなくなり、
逃れる為、敢えてその感情の原因である死を選んでしまうのではないだろうか。
けど、俺は死後の世界を信じたい。そうでないとまともに生きていく自信が無い・・・
>名声を残そうとも、無差別殺人しようとも、全て無に帰する。
>結果は一緒。
確かにそう、科学的に突き詰めれば必ず行き着く答え。
でもあなたはそこで死を選ばないよね?
死後の世界を信じようとする事で精神のバランスを保っているよね。
いい意味でそれ以上の思考を放棄すれば自殺には至らないと思う。
俺も死ねば永遠に無に帰するという考えだけど
しかしそれさえも確証がない、何もかもが曖昧な世界だと思う。
そこが俺の思考が行き着く限界。でも俺も死のうとは思わない。
結局頭がよくなかった事が幸せなのかもね。
頭のいい人間が自殺するのはその先の答えを見つけてしまうからかもしれない。
それはたぶん凡人には考えがつかない事なのかも・・・
その答えとは一体・・・
774 :
ナダ:05/02/20 17:25:11 ID:AAi7mqLg0
う〜ん、みなさんそれぞれ自分なりの
哲学みたいなの持ってるんですね。
死ぬのが怖いとか今思ってても、
自分が死んじゃったなんて自覚できないのが
「死」かなと思うし、
皆に忘れられるのがイヤ!って焦ってたって
もう自分はこの世のものじゃないんだから
忘れられてるのか、人の心の中にまだ残ってんのか
確かめようもないし。
おんなじ魂でまわっていくと思う。
前世があるのに後世をあんまりTVでいわないもんなあ、
日本はそこら辺否定的なのかな??
775 :
本当にあった怖い名無し:05/02/21 00:03:21 ID:GDI+A6syO
ここでこうやって死について議論している様子を誰かが傍観してほくそ笑んでいる気がする。
そしてそれが所謂神と呼ばれる存在で、しかし神という概念は人間が作り出したものであって、その実体は人間の考えの及ぶ物ではない。永遠に誰一人真相を知ることなく何れ世界が終わる。
死後の世界は存在すると思う。
しかし死後に於ける人間の意思というものは存在しないと思う。
脳が無いんだから考えることが出来ない。
苦しさも楽しさも感じなくなる。
776 :
本当にあった怖い名無し:05/02/21 01:50:33 ID:W6SHGMWA0
みんな注射を待ってる子供たちみたいですな(笑
ぼくらは生まれたことを知らずに生まれて
死ぬことを知らずに死ぬ存在ですよ
死んだら
「なんであんなに怖がったんだろ?ヽ(T▽T)ノ ナハハ♪」
って思うんだよ
(あの世があるとするとね)
いそがなくてもその時は必ず来ますよ
みんなで待ちましょうや
ね
死んだらあきらめます。
とりあえず死後に意識があるのなら
「私は○○だ!私は○○だ!」と叫び続けて、
昔読んだ本の学者のように、記憶を持ったまま生まれ変わりたい
>>776 ぼくらは生まれたことを知らずに生まれて
死ぬことを知らずに死ぬ存在
究極の紛れもない真実だよね。
たぶん、死ぬ瞬間はどんなに苦しくとも幸せだろうと、
死ぬ瞬間の境界線を意識出来ずに死んでいくのですよね。
なぜならば、生死の感覚は味わったことないから
その間を感知できるはずもない。
世の中は体験したものしか分からない事象で成り立っているわけだから、
曖昧だし、現実、こうやって呼吸していても世は曖昧なわけだし、
死んだ後のことがわかるわけもない。
なに?
死後の世界もこの世界じゃないの?
輪廻転生と言う事で
死後の世界はあると思う人にはあるし
ないと思う人にはない。
それだけ。
自分の信じてる死後になる、てのなら面白いな。
天国や地獄を信じる人は天国や地獄へ逝き
生まれ変わると思う人は生まれ変わり
無だと思う人は無になる
死んで土に還ったあと
その土をとり込んだ動植物が新しい生命を産む。
これも一種の転生かもね。
783 :
本当にあった怖い名無し:05/02/21 21:29:14 ID:vf3NEv1R0
自分とは、この肉体と脳の世界(気持ちなど)があるだけだと思う。
そして、いつか必ず無に帰する、それも永遠に。
宇宙の存在や生命の進化などを考え始めてから、命の儚さを思うようになったけど、何事も生きてるあいだだけのようですね。
むかし解剖やってて、脳にメスを入れようとした時、
ああ、電気流したらこの人は亡くなってるけど
脳単位では記憶が蘇るのかなって馬鹿なことを考えたなぁ。
もちろんタンパクも変性してるからそんなことはないんだけど。
なんかわからんけど切なくなった。
>778
うんそうなんだ
ただの言葉遊びなんだけど
そんなこと昔に考えたことある
世の中は杓子定規みたいにここからここまでって
成ってない 区切りがないじゃない
ならば「生」と「死」なんていうことも
ぼくらの時間という感覚の中で想像できないかな
味わえないかなと
で
”ちょっと前は「死」でちょっと後は「生」”
ここででグッときて落ち着いた
とまぁこんな感じな遊びに没頭しながら
「その時」を迎えることができたらいいなぁと思うんだよ
スレの伸びが凄い
死んだら
たぶん肉体的な痛みと精神的な解放感が同時に襲ってくるんじゃないかな
身体が死後硬直で痛いのと
脳みそもどんどん死にかけるけど、まだ意識が少し残ってて
目とか見えないし外の世界も感じられなくなっていくんだけど
身体が無くなっていくから精神的に軽くなって解放されていって
最後は真っ白に・・・眠るか気絶していく感じ?
このときの時間の感覚とか普段と変わってて
一瞬なのにすごく長く感じたりして
死んだ後、意識ってどの時点まであるんだろ?
本当は焼かれる時まで意識があるとかだったらやだなー。
古い時代劇映画で首を斬られた瞬間、
カメラが斬られた人の視点に切り替わって
地面にぼてっと落ちる感じが怖かった。
「うわー、俺の首が今落ちてるよ」みたいな。
788 :
本当にあった怖い名無し:05/02/22 23:44:30 ID:iBpN6XMS0
>ただ死後の世界とか繰り返すアホなループ会話は聞き飽きた
>生も死も精神活動も物理現象だよ
>複雑で理解できないと神秘的に見える。錯覚してるだけ…
童貞捨てたばっかの奴が
童貞を下に見るのと似てるな
こういう問題に正しい見方も間違った見方も無いだろ
誰にレスしてんの?
君の右肩の上の人
791 :
本当にあった怖い名無し:05/02/23 01:26:52 ID:JLs1RIY90
難しい話だね、ここ、、、死んだら、、死にだ仲間に会えるかな??
793 :
本当にあった怖い名無し:05/02/23 01:36:08 ID:JLs1RIY90
餓死は自然死になるのかなぁ、、そしたらなかまに会えるかなぁ?会えるなら会いたい、、、
794 :
本当にあった怖い名無し:05/02/23 01:36:58 ID:nJf5HkJ60
おまえらくだらん事言ってないで、株板・市況1板に来い。樹海に最も近い場所だ
から。
なんたってな。
金だよ。金。
金さえあれば人は幸せになれる。人の体は金で出来ている。
死んだらどうなる?
自分の金が、他の人間に使われるようになるだけさ。
自分ではもう金を増やすことができない。
使うこともできない。
それが死後の世界だ!
そう
こんなことも考えたことあった
「眼には見えないけどそこにいる存在」
「見ることはできないけどそこにある存在」
っていう世界感
これを超能力者でもない霊能力などない
凡人の自分の感覚で感じとること
想像することができるのかなっていう
で
”自分がグッスリと寝ている時その傍に誰かがいる状態”
それはまさに
「眼に見えないけどそこにいる存在」
の状態
なのかなというところで強引に落ち着いた
でもこれって
「赤ん坊を寝かしつける母親の図」だよねぇ
>>794 僕、ずっと、貧乏だったから、
お金ってすんごい大切におもいます。
でも、僕、馬鹿だから、
お金には縁のない人生だったよ。
そいで、でも、自分に見合った生活って
ようやく、30過ぎて解ってきた気がします。
うまくいえないけど、
お金ってこの世にはなくてはならないものだし、
でも、死んだらそれまでだし、
そんな感じで生きているよ。
お金は手段にしかすぎないでしょ
持ってたら幸せ、ってものでも無い
>>797 生きる技量のある人の中で
お金を最大限、世に周り廻らせる生活の人もいるし、
そうは思わない人達もいるんだろうね。
手段のためにお金を経済公権のために回せたらすごいよね。
でっかい人達との関係や繋がりがないから、
正直、わからないんです。
スレとかけ離れてきたように感じるけど、
執着ってことが生きる糧だったりもするのかなぁ〜?
生きているから死を感じられる喜びも悲しみもあるのかなぁ〜?
どうなんだろう。
よくわかんないや・・・
お金で買える物は失ってもいくらでも代わりがある。
金自体がなくなっても必死に働けば取り戻せる。
でも、人の命は失ったら二度と戻ってこない。
生きていく上でお金は必要だけど死の前には無力だね。
お金で買えないものにこそ本当に価値があるわけだ。
>>799 金銭感覚で何かを失って、
再度、手に入れることに時期を逃すことだってあるわけだから・・・
商売って気運があるよね。
その気運ってものをいい加減なもんだし。
目に見えるモノで
実際、曖昧な究極は物々交換たるお金だよ。
命の重さやら尊厳と手段を混同するから
おかしくなるだけだよ。
誰もが体験したり味わらなければならない生死と
うち等が生きている実感で味わった価値観って
異質であるものだし、でも、それがわかんなくなるから
執着する崇拝物としてなお金なんでしょ。
人間って、おかしなもので、死を認識してはいるが、
まさか、明日、不慮の事故で命を落とすと四六時中、
怯えて生きているわけじゃないのよね。
自分だけはどんな災難でもくぐり抜けられると過信して、
時折、注意しつつな・・・
それが生きている証なんじゃないのかなぁ〜
死は生きている一部としか考えれないのが人間。
それで否定する人々が沢山いるのも、実際、怯えているんだよ。
進化ってそうゆうことでしょ。
スレ違いだけど、お金って不思議なものだよね。
みんなが価値があるって思い込まされて、みんながそう認識しているから
成り立っているだけで、実体としてはただの印刷された紙にしかすぎない。
もし、その価値を保障している国がダメになったら、とたんに紙くずになって
しまうかもしれないものなのにね。
本当の死とは、種族、民族単位で絶滅してしまうことではないかと。
絶滅するまでは、それまでつちかわれてきた文化や、持っている遺伝子は
脈々と受け継がれていく。つまり、形を変えるにしても自分の痕跡は残って
いく。でも、絶滅した場合は全てが無に帰すという状況になる。
803 :
本当にあった怖い名無し:05/02/24 21:51:23 ID:sWiV6Ttq0
あげついでに、
今、自分がいる世界において、確かなものなんてあるのだろうか?
国、民族、経済活動、宗教、自分達の身の回りにあるものは、
人間が何らかの目的によって創り出したものであふれている。
もともとの地球には存在していないものばかりだ。
人間がが創り出したルール、システムの中で僕らは生きている。
でも、このルール、システムの中で生きていく以上、それにのっとって
いかなくてはならない。
804 :
本当にあった怖い名無し:05/02/24 21:56:17 ID:qK5Y3+Kq0
死んだら天国か地獄に行く、などと言われているけど
最近あることに気付いた。
地獄ってまさに地球なのではないかと…。
という事は月面に立った人は天国に行った、という事でFA?
>805
それまで人類が知らなかった世界という意味ではそうかも。
807 :
本当にあった怖い名無し:05/02/24 22:31:40 ID:qK5Y3+Kq0
>>805 宇宙全体が地獄なんじゃないかと思う。
さらに、宇宙は終わりがない=地獄に終わりがない かもしれない。
808 :
本当にあった怖い名無し:05/02/24 23:02:00 ID:tVtQeHyAO
>>807 いや、分かってんだけどね。
>>804で、地球が〜って言ってるからつっこんだだけだよ
宇宙っていうのは限りがあるから地獄とか天国じゃないと思う。
809 :
本当にあった怖い名無し:05/02/25 02:08:45 ID:t6u/i+C90
死ぬことに意味はないと思う。ただ役目が終わったから死ぬだけ。その役目って
のは子孫、DNAを後世に残すこと。生きる意味はこれに尽きるのではないかな?
人間だけじゃなくて全ての生物に例外なくDNAを後世につなげるために生きて
そして死んでる。じゃあ生きる意味、死ぬことはいいとして、何でDNAを後世に
残そうとするんだろう?それが全生物の生まれてくる目的なのは明白だが何故?
繋げる中で進化や突然変異なんかもあるが何でその為に生きるのだと思います?
>>809 究極の生きてくる目的って
そうゆうことなのかも知れませんね。
生きている者が生きている者を生んで、
その中の1人が自分な訳だしね。
死ぬのなんてやだやだ
812 :
本当にあった怖い名無し:05/02/25 02:38:27 ID:t6u/i+C90
いやなことは早めに済ませたほうがいいよ
だから…
813 :
本当にあった怖い名無し:05/02/25 02:43:52 ID:8KTYC1Qo0
存在してる意味って何でしょうね?生を繋げているって、頭では理解できるけど、ピンとこないです。
814 :
本当にあった怖い名無し:05/02/25 03:43:48 ID:vdmvmsgF0
死を死として感じられない人には人生を使いこなすのは難しい
byぴろゆき
正直怖い。もし本当に地獄あったらやだし。
怖い怖い怖い怖い
>>809 DNAを後世につなげるだけでなく、進化を伴うから
生物にとっての目先の目的は進化する事じゃないかな。
より強い種・個体を作り出すために。
その進化の最終地点に何があるかはわからないけど。
競争に勝ち抜いたたったひとつの精子が受精して胎児になるように
全生命は宇宙という母体の中で競争をしている精子のようなものだったりして。
知能・身体共に頂点を極めた個体が宇宙という枠組みから
飛び出したら新しい世界が始まるのかも。
うーん、電波っぽくなった・・・
817 :
sage:05/02/25 20:21:17 ID:MXvjxn7x0
私も死が怖かった時がありました。
でも死は終わりであり始まりでもあるし、死があるからこそ生が分かる。
人はいずれ死ぬ。
命あるものはみんなそう。
でも死があるからこそ生きている、生が輝くって。
>>801 ってか、まんまそりゃインフレのこったろ
死ぬ。ってそんなに怖い事なのかなぁ…
肉体がある事で発生する、枷や欲から解き放たれるのは幸せだと思うけど
オレは、この世の誰にもわからない万象の根源が、死後の世界にあるような気がして、それが知りたくて、ウズウズして、自殺しようとした時期があった。
結局死ねなかったけど…
最近は、、人は、どうあがいても、せいぜい百数十年しか生きられない。 もしかして、ここに肉体を持って発生できた事は奇跡に近いんじゃないかな。興味本位で死んじゃうのはもったいないかな。って思ってます。
この世にだって面白いことまだまだ有りそうだしさ。
>この世にだって面白いことまだまだ有りそうだしさ。
だから死ぬのが嫌だし怖いんだよ
821 :
本当にあった怖い名無し:05/03/01 01:26:47 ID:fOhMkcRb0
さがっちゃったんで、ちょっとあげてみよう。
人の命の重みなんだけど、住んでいる場所、状況によってずいぶん認識が違うのか
もしれない。
想像でしかないんだけど、毎日人がすぐそばで死ぬ、たとえば戦争が続いているよ
うな地域と、めったに人が死なず、殺されるとニュースになるような地域を比べると
人の死に対する受け止め方が違うのかもしれない。
ただ、死んだ人の近親者の悲しみは、どこも一緒だと思うけど。
822 :
現役東大生:05/03/01 01:55:11 ID:zNT0LV6cO
人間の死ぬ可能性は何パーセントくらいあるんですか?
100%
824 :
本当にあった怖い名無し:05/03/01 22:23:45 ID:cawognTU0
死とは、現実的には、無になってしまうことであり、あの世はなく、この世がすべてだと思う。
生きているあいだに、何かを信じ抜くことが大切だと感じています。
わたしは、三人の家族を信じます。
825 :
本当にあった怖い名無し:05/03/01 22:26:54 ID:Ycuos96Y0
死ぬのは怖い。
でも、絶対にいつかは死ぬ。
だから今楽しむ。笑う。
そんだけー
826 :
本当にあった怖い名無し:05/03/01 22:38:26 ID:siwDD4Tt0
うーん死ぬのが怖いというか
その過程で味わうであろう痛みや苦しみが怖い
今まで一番痛かったことや苦しかったことですらかなりのものが
あったのにそれより
もっともっとすごいのがくるんだろうなぁ
文字通り死ぬほどの苦痛が・・・・
それが怖い・・・
安らかに死ぬ人もいるでしょ。
怖いのは肉体的なものより精神的なものだと思う。
卒業式やテレビの最終回なんか比べ物にならないくらい
悲しくてやりきれないんだろうなー、
悶え苦しみそう・・・
828 :
本当にあった怖い名無し:05/03/02 01:52:22 ID:BYR5OJ850
ポックリいくべきだな、突然死で。
痛いのはヤダね〜。死後の世界なんてあってもなくてもいいけど、死ぬ時に痛い
思いはしたくない。事故死なんて恐ろしすぎ。
たとえば、核爆弾が落ちてきて死ぬとする。爆風と熱線でボロボロになったまま
生き延びるよりも、爆発の直下にいて蒸発しちゃった方が幸せ。間違いない。
830 :
本当にあった怖い名無し:05/03/02 21:28:45 ID:BYR5OJ850
中途半端に事故ったら激痛に苦しみながら死ぬけど
即死なら痛い思いせんよ。
結局、運命か。運命には逆らえないのか。
運命というのは後出しの予言と変わらん。
すべてが終わった後でこう言えばいい。
全部運命だった、と…。
833 :
本当にあった怖い名無し:05/03/03 01:31:49 ID:QFEGvY7K0
我々ヒトは、両親の1個の精子と卵子の結びつきから始まっている訳で、
生きているあいだに色々なことが脳にインプットされ、現在に至っている。
わたしも生命だから、他の生物を見れば、生と死があるのは理解できる。
自分でも不思議に思うのは、脳の世界だね。
驚異の小宇宙人体・脳と心。
いまビデオ見てるけど、死後に脳だけ切断して冷凍保存する会社があるね。
未来の医学で蘇生することに賭ける。
俺も申し込もうかな。
あの会社って倒産したら、未来を約束された?脳たちがカワイソウ。
明後日友人の葬儀に行きます。死ってなんなん??ってつくづく思います。
彼が倒れる数日前までは元気に遊んでいたのに。
ほんと、わからないよ・・・。
3月2日も空で、海で、陸で、
微生物から大型動物まで何百万という命が消滅したわけだが、
しかし俺は生きている。なんという奇跡だろう。
>>834 俺も申し込みたい・・・日本でも平気なのかな。
仮に蘇生する事ができなかったとしても
死ぬ時の恐怖はなやわらぐよね。
いつも寝る時と同じような気持ちで死ねる。
それならまあいいかと。
つらい事や悲しい事なんてたくさんあるけど
それでも俺にとってはこの世界こそが天国なんだと思う。
脳みそを後世に残すって…
未来人A「コレ何?何した人の脳みそ?」
未来人B「いや……死ぬのビビった人の脳みそらしいんスけど、蘇生させます?」
未来人A「え…こんなゴリラみたいな顔して?(未来の人から見りゃ大抵ゴリ) そんな人、蘇生させてどうすんの?」
てなやり取りされる恐れがある時点でチョー恥ずかしい。消滅したい。
善かれ悪かれ、ああ…この苦痛に比べりゃ死んだ方がいいや、って思えるくらいギリまで生きたい。
蘇生したはいいが動物園で原始人として見世物にされたら鬱だな。
板違いになるかもしれませんが、ここに書くことにします。
我が家では、三月三日の雛祭りだけを旧暦で祝います。
家の子供が私と妹で両方女、そして当時両祖父母にとっての孫が私たち姉妹だけだったので
同居していない父方の祖父も招いてかなり盛大に祝っていたのですが、他の盆や正月などは
新暦のまま祝っていたので、子供心に「なぜ雛祭りだけ?」と不思議に思っていました。
先日親に聞いてみたところ、理由を話してくれました。
私の父方の祖父は、「狼」という師団でビルマ戦線に参加していたそうです。
そして、三月三日頃は同僚のほとんどが戦死した日だと。
詳しくはわかりませんが、手榴弾一つで戦車隊に立ち向かったり、火炎放射器で壕を焼かれたり、
マラリアに罹って苦しんだりしたと聞きました。
祖父は、毎年その日を一日中家にこもって物思いにふけって過ごしていたそうです。
そして数年前、奇しくも雛祭りの頃に祖父は亡くなりました。
子供の誕生を祝う雛飾りを片付けながら、亡くなった人を思うことは
こんなにも辛いことだと知りました。
棺を炉に入れる時、戦友の方が「○○君!」と祖父の名を叫ばれ、涙を堪えておられました。
きっと、この方にとっても三月三日は特別な日なのでしょう。
そして、私にとってもこの時期は生と死に思いをめぐらす時です。
私には死後の世界があるのかどうか、わからないし知る術がありません。
でも、あの世があるならば、祖父には三月三日に仲間と笑っていて欲しいと思っています。
842 :
本当にあった怖い名無し:05/03/04 20:53:37 ID:r29Rv/qP0
脳を含むこの肉体が滅びるのに、あの世があるとは思えない。
生命は、生きている時にしか感じることはできない。
思う場合や思われる場合、どちらも生きている時が、全てだと思います。
知覚できる世界が全てとは限らないよ
脳や肉体はタンパク質であり、極論すれば粒子(原子)の
集合にすぎない、人は塩でできた人形だ。
肉体は死んでも粒子は消滅(絶対的な無)はしない
悠久の時の流れで集合する形を変えるだけ
自我や思念も同じく、在るもしくは在った(生前)以上絶対的な無
にはなり得ない、エネルギー保存の法則と捉えるとわかり易い
さらに時間の概念が加われば、この世ではない別の場が在ることは
否定しようがない
ただ死ぬと私というエゴが維持されるか、場とはどんな場か?
は不明
844 :
The Living Dead:05/03/05 16:28:29 ID:balGfEyz0
最近、一人でいるときに、いきなり死の恐怖が襲ってきます
不安で不安で泣き叫ぶときもあります
今まで見て笑っていたお笑い番組も全然笑えません
親や周りの人と楽しく過ごした日々も
枕を濡らすほどの悲しいことがあっても
すべて消えてしまうと思うと何もする気になりません
でもこのスレを見た時に思いました
皆も死に恐怖を抱いていきてるんだなぁと
不安に思っているんだなぁと
死について考えても何も変わらない
今生きているのは自分が自分でいる為
だからこれからは悔いの無い様に生きよう。
人に優しくできるように頑張ろう。
845 :
本当にあった怖い名無し:05/03/05 20:24:55 ID:ZePysVzE0
死という「自分が消滅すること」を自覚してから、どう生きるかと考えることは重要だと思う。
846 :
本当にあった怖い名無し:05/03/05 20:52:43 ID:MzJyHvE20
>>844 おれもそう考えると怖いのだけど
その考えのどこかに、しんでだ自分を遠くで見ているところがあるでしょ?
実際はしんだら何もないのだからはっきり言えばそんなの考える必要なくて
>>845 のように
人生どう楽しく生きるかを、一日中、考えたほうがいいよ
気分よくなるとしよう、人に優しくするのもいいよね
目先のことで言えば今日の食事のこととかね
847 :
本当にあった怖い名無し:05/03/09 21:14:16 ID:I82iblM20
全ての生命は死んでも、あの世はないが、この宇宙をずっと見続けていたい気がする。
宇宙創生前から宇宙創生後を理解したい。
俺は科学技術がどこまで進歩するか見届けたいよ。
人類滅亡は無いことにして。やっぱ最終的に人間は神様っぽくなっちゃうんだろうか。
魂が無いとして。
心や感情が種を存続させるための機能だとすると。
涙や自己犠牲がなぜ存在するのか答えが僕には見つけられない。
そもそもなぜ生命は種を存続させようとするのかという事の答えも未だに分からない。
僕自身はここ10年僕におきた事柄で人間に絶望しいるのだが。
人間や動物の行動や活動のすべては
種をより強く進化させるためのものとして説明できると思う。
851 :
849:05/03/11 14:41:38 ID:W+Mlui4m0
>>850 その根拠を教えてくれ。
まだ僕の疑問の具体的な答えになってない。
>>850 俺がさっき抜いた鼻毛を嫌なあいつの湯飲みに入れたのも何らかの進化にかかわりあることなのか?
>そもそもなぜ生命は種を存続させようとするのかという事の答えも未だに分からない。
自分の性器に訊け、それとも異性に興味ないの?
>魂が無いとして
そもそもなにを考えていてこんな前提がでてくるのがわからん。
>>851 種を存続させ、さらに進化する事自体が目的なんだよ。人間に出せる答えはそこまで。
もし、それ以上の理由があるとしたらそれは誰にもわからないだろう。
ウイルスや病原菌が自分たちが人間を病気にしている事を知らないのと同じ。
>>852 うん。
>>855 ただ単に物理法則に従って進化してるのかも知れないよ。
進化してるって人間が勝手に思い込んでるだけナンジャナイ?
その物理法則も人間が勝手に思い込んでるだけかもね。
私達は宇宙が見る夢を見ている
そして私達は宇宙に見られている夢
859 :
849:05/03/11 23:10:02 ID:W+Mlui4m0
人間には理解できないというのは分かるな。
例えば所詮犬やネコには人間社会の仕組みは理解できないだろう。
人間の脳の性能なんてちっぽけな物かもしれない。
自己犠牲とされる非合理的な行動はなぜ存在するのか。
涙というものがなぜ流れるのか心のメカニズムも結局人間には理解できないのか・・・。
860 :
本当にあった怖い名無し:05/03/11 23:10:37 ID:zDLKXaOZO
良スレ
これだけは言える。
地球上にある全ての生命体は
原始の塵から始まった。
そして意志を持つに至った。
死んだとて、その輪から外れる事はない
俺たちの中にいるミトコンドリアみたいに俺たちも何かの生命体の一部なのかもしれない
なんて空想、子供の頃にしたなあ
862 :
本当にあった怖い名無し:05/03/11 23:21:53 ID:+uNibpTdO
死ぬことよりも老いることが怖い
でも地球が生命体だとして、多様性をなくす要因となっている人間は癌細胞と変わらない気がする。
864 :
本当にあった怖い名無し:05/03/12 00:14:38 ID:dFA6DmFv0
こんにちは
よく思うのですが、
宇宙創世記(ビッグバン)から、全ての物質と全てのエネルギーは
一定の法則(複雑すぎるが)にのっとって行動している。
だから未来の全ての物質の振る舞い、位置、運動ベクトル、全てのエネルギーが
どのようにふるまうかは、決定付けられている。
この世には2000億の銀河がそれぞれ1000億個の星を持っている。
その中で人間がどれだけを占めているかを計算したことがある。
すると、人間一人に対する原始1個の割合よりも小さい存在だった。
>>864 前半部はラプラスの魔ってやつですか?
死ぬ瞬間にそういったことすべてを理解することができればなあ
なにもわからず死んでしまうのはむなしすぎる。
866 :
864:05/03/12 01:31:03 ID:dFA6DmFv0
>>865 こんにちは
ラプラスの魔、初めて聞く言葉ですが、調べてみたら
>>864の前者をすべてわかる人、と言うところですね。
けど人間は
>>864の前者を計算することが出来ない、いや計算したら計算するという行為により
未来に影響を及ぼすので、必然的に未来が変わります。つまり人間はラプラスの魔にはなれない、ということです。
>>864の後半「原始」→「原子」でした。
生命とはなんぞやってことだな。
自ら意志を持ち行動するものを生命体と仮定した場合
人間は生命体と言えるのだろうか?
世界がすべて一定の法則にのっとっているなら
心に湧きおこる感情や思いもすべて予定調和のうち。
そこに意志はなくシナリオのある映画や
テレビの登場人物と何ら変わりはない。
もし仮に人間を生命体として定義するなら
ガイア論じゃないけど地球や宇宙そのものも
生命体といっても間違いではないと思う。
いずれにしろ人間は地球、宇宙、またはそれ以上のものを
構成するための極めて小さなパーツにすぎず、
それ以上の意味も存在理由もないのかもしれない。
逆だよ
宇宙なんぞ『私』がこの世界はどこまであるのだろう?と考えたときの
つじつま合わせに存在するだけ。
『私』が発生した時、宇宙が始まり、終わったとき、宇宙も終わる
869 :
本当にあった怖い名無し:05/03/12 09:32:23 ID:WOe+QaAb0
>868さんの意見に同意。
「私」が生まれる以前の宇宙はナイし、
死んだ後の宇宙もナイ。
宇宙は「私」と共に出現する。
それ以前(後)の宇宙は、他の「私」の為にある。
高校の頃は色々妄想してたからそんな事も考えてたな。
今は働くのに疲れてみんなみたいに考える事ができなくなったよ。
「死ぬ」ということを考えると怖くて夜も眠れなくなる。
だから普段は考えない。ずっと考えてたら、たぶん気が狂う。
でも普通、宇宙とは、と考えたとき
客観的な立場にならないか?
そう考えると主体的な観点からみた
>>869だけの世界観では
ちと物足りない。それは「自分」というのを言い表しただけだし。
いきなり文学的表現をはじめる主観厨ポエマーは萎えるな。
874 :
本当にあった怖い名無し:05/03/12 11:00:09 ID:WOe+QaAb0
胃が悪い。
先日医者に行き、胃潰瘍って言われたが
これから精密検査。
正直、癌だったらと考えると怖い。
ナニが怖いって、中学生の娘を残して死ぬこととか、
半年前に再婚してやっと幸せになったのに悔しいとか、
結婚したとたんに配偶者に死なれてしまう相手の
気持ちを思うと苦しい。
死ぬということは周りの人間に申し訳ない。
病気で苦しんでいる姿も見せたくない。
だから、もしも癌であっても告知してもらって
最後まで皆と意志の疎通をしていきたい。
って、まだ決定じゃないけど
こんなことになって真剣に考えてます。
ガン≠死亡 じゃ無いからな。わかってるとは思うが。
876 :
本当にあった怖い名無し:05/03/12 11:10:30 ID:WOe+QaAb0
>875
そうだよね、何だか一人で鬱々としてそっちの
方向ばかり考えてました。
ありがとう、前向きにならないとね。
根っからの楽天家の私がこんな風に
なるとは、ウッカリだ。
それほど晴天の霹靂だったんよ。
あぁ・・・あかん。間違えた。
「ガン≠死亡 じゃ無いからな」ってつまりガンだったら死ぬって事じゃん・・・。
ダメじゃん・・・。意味逆ジャマイカ・・・。死ぬんじゃないぞ。
ストレスためこんだりあまりに忙しすぎると
体の抵抗力なくすよ。
胃潰瘍だろうががんだろうが抵抗力さえあれば治る。
ということは検査後は好きなことしてちょっと休養するのが一番。
879 :
本当にあった怖い名無し:05/03/12 11:19:59 ID:8rt/3MCk0
死ぬと言う事は夢を見ないで、何も感じずに眠るようなものだと思っています。
そう考えると『永眠』と言う言葉は良く出来てると思いますね。
死そのものも生理現象の1つだし、事故死や急死を除き、病死、寿命の場合は体調に合わせて
感情も諦めムードになって行って自然と死を受け入れるようになるので、そんなに怖くは無いです。
むしろ怖いのは死んだ後、生前に遣らかした事が秘密に出来なくて恥ずかしいと言う事ですね(笑)
880 :
本当にあった怖い名無し:05/03/12 11:33:47 ID:WOe+QaAb0
>877さん、解ってました。
大丈夫です。アリガトウございました。
>878さん、アリガトウございます。
検査は来週で、その後、旅行にでも行こうと
思います。
自然の中でのんびりしてきます。
>>879 >死んだ後、生前に遣らかした事が秘密に出来なくて恥ずかしいと言う事
やばい、俺超やばい。恥ずかしくて死後の世界でもひきこもりになりそうだ。
>>868-869 言いたい事はわかるけどね。
その『私』が自分自身であるのかどうか。
どこかにいる他人かもしれないし、人間には認知出来ない存在かもしれない。
主体が自分であれば自分の生死とともに世界が始まり終わる。
夢と同じ。
以前、本を読む夢を見た時に気付いたんだけど
読んでいる本の次のページは最初から存在するのかどうか。
ページをめくった瞬間に描きだされているだけなのかもしれない。
夢の主体である『私』が世界をイメージする事をやめたら
次のページはただの白紙かもしれない。
883 :
本当にあった怖い名無し:05/03/12 14:21:16 ID:rR0TruPl0
なんでこれは「パソコン」って言うのか
なんで僕は「人間」に生まれたのか
なんで僕は「食べる」のか
なんで僕は「地球」にいるのか
なんで僕は「死ぬ」のか
すべてが不思議
ななななナス
885 :
本当にあった怖い名無し:05/03/12 19:15:29 ID:ehAdf8cy0
ぽっくり死ぬもん。
886 :
本当にあった怖い名無し:05/03/12 20:02:35 ID:ICnqqsd8O
どうせ死ぬんだったら
首切り動画みたいに死にたいよな
お前にいわれたくないよお前が死ね
お前何者だ
(・∀・)ニヤニヤ
どうせ地味ーな死に方しかできないんだろう?
なにがポックリ死ぬだよ現実的にしか死ねない奴ー貴様らにはそのような死に方がお似合いよ
そんな死に方する奴が
残酷動画見てんじゃね〜よ
コテのくせに生意気な口聞くんじゃないよ
見つけたらいじめてやる
テナー不人気
うっさいアニオタ
ウッザイ
お前もうこのスレくるの禁止な
人間の意識なんて所詮は微弱な電流のパターンでしかないのよね
そう考えると人間ってあくまで宇宙という世界があって、その中でたまたま生まれた
物質でしかないのかもしれないな。
そのその物質がたまたまあるパターンの電流を知覚として自分で認識できるだけであって。
人間の進化も宇宙のエネルギーがより安定に近づくための過程でしかないのかも‥
でもそんな偶然にしろ、人生というものを与えられた人類って素晴らしい存在だなあ
そんなこといっても人間は悪事を働いてる
自然を壊してる
それがすばらしい存在?
俺はそんな問答などここでするつもりは無い。
再生のための破壊ってのもあるのよ?
別に環境破壊を肯定するわけじゃないが
901 :
本当にあった怖い名無し:05/03/12 22:29:27 ID:G+DnM5Nq0
私の恋人は破砕器(クラッシャー)へ石を入れることを仕事にしていました。
そして十月の七日の朝、大きな石を入れる時に、その石と一緒に、クラッシャーの中へ嵌(はま)りました。
仲間の人たちは、助け出そうとしましたけれど、水の中へ溺(おぼ)れるように、石の下へ私の恋人は沈んで行きました。
そして、石と恋人の体とは砕け合って、赤い細い石になって、ベルトの上へ落ちました。
ベルトは粉砕筒(ふんさいとう)へ入って行きました。
そこで鋼鉄の弾丸と一緒になって、細(こまか)く細く、はげしい音に呪(のろい)の声を叫びながら、砕かれました。
そうして焼かれて、立派にセメントとなりました。
骨も、肉も、魂も、粉々になりました。
私の恋人の一切はセメントになってしまいました。残ったものはこの仕事着のボロ許(ばか)りです。
902 :
本当にあった怖い名無し:05/03/12 22:31:04 ID:8rt/3MCk0
壊す時のエネルギーは作る時のエネルギーよりも少ない。
その為いつか宇宙はエネルギーの無い=熱の無い、いわゆる”熱死”すると考えられている。
(某ニュースサイトで取り上げられてから知ってる人も多いでしょう)
特に意味はありません。言いたかっただけです。
好きなだけ叩いて下さい。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノ \ / \
そんなこと言ったら・・・・・・お前を抱きしめてあげたくなっちゃうじゃないか・・・・・・
>>902 宇宙なんて大きすぎて人間には理解しきれないでしょう。
なんかそんな話聞いても人間の妄想としかおもえないよ。
終わりがあるから人生楽しいんだとおもうしね。
終わりがあるから人生がんばるんだとおもうしね。
終わりが来るまで走りきるしかできないんだろうしね。
905 :
本当にあった怖い名無し:05/03/12 23:12:03 ID:ICnqqsd8O
906 :
本当にあった怖い名無し:05/03/13 01:07:25 ID:N+0VuMbZO
答えってないもんなんだな。
入れてる→スイッチがONの状態
死ぬ→スイッチがOFFになる
おまいらは昨日の寝た瞬間を覚えてますか?
おれは覚えてない。
気付いたら朝になってて、それでやっと自分が「寝てた」と認識した。
思うに、死ぬときもそんなもんでは?
ただもう目覚めることがないだけ。まさに永眠。
908 :
本当にあった怖い名無し:05/03/13 01:34:02 ID:RjE1lszsO
すでに何度も死んでいる。
>>907 老衰や病死なんかの場合はそういうイメージだけど、
事故なんかで即死状態になった場合は意識としてはどうなるんだろう?
首が切断された場合は数秒くらいは意識があるみたいだけど、
頭そのものがグシャっとなって脳に直接ダメージがいった場合は・・・
テレビのスイッチを切った時みたいに、「プチン」と目の前が真っ暗になって
それっきりなんだろうか。
911 :
本当にあった怖い名無し:05/03/13 18:22:52 ID:TTvcQ4FZ0
>>909 脳に致命的なダメージが加わった瞬間、意識が消える。ただそれだけの事だと思う。
真っ暗なんて分かんないと思うよ。感じる事が出来ないんだから。
あぁ…ミサタン…ハァハァ…出ちゃうよ…あぁっ!
ダメだよ、そこは…あぅっ
限界だよ…ハァハァハァハァ…。
あっ!ああっ!あああアああああ――――――!!!!!
そして俺の意識は途切れた。
ところでピアスあけたばっかりの人が死んだら
そこから血がでるのかなぁ?
ゴメン空気読んでない質問で…。
急に気になったんだよ。
とりあえずミサタンハァハァ
スマソ、誤爆でしたorz
死とか、そんなことよりも突然死んだ時に俺が買い込んだヲタグッズや同人誌が
遺品として漁り出されるのが怖い、怖すぎる、早くヤフオクに流そう。
すごい誤爆したもんだなw
917 :
本当にあった怖い名無し:05/03/15 22:13:01 ID:lx3LFLzJ0
20年ぐらいまえから最近の若い奴はインスタントばかり食ってるから40ぐらいまでしか
生きられんて言うてたけど。。
当時の若者も40過ぎてるが普通に生きてますがな。
医学の進歩もあるけど。
918 :
本当にあった怖い名無し:05/03/15 22:19:37 ID:ypyRDxLU0
>>917 方言使ってんじゃねぇよ
氏ね自己虫関西人が
大物はつれるかい?718さんよ(´_ゝ`)
おお、おじちゃん間違っちゃったよ。
918君だったね。悪い悪い。
おじちゃんが釣っちゃうところだったよ。
あはは、意味が違ったね。気にしないでいいからね。
おじちゃんは今、鮪漁船にのってるんだ。
>920
ダサいな、お前
おじちゃんさぁ、2ちゃんねるで声かけられると思ってなかったから
びっくりしちゃったよ。ありがとね。いい思い出になったよ。
923 :
本当にあった怖い名無し:05/03/15 23:03:58 ID:9VAVVtpSO
危篤状態の時に家族に囲まれ傍らには泣き崩れる嫁さんが・・・
朦朧とした意識の中で嫁さん以外の女の名前を呼ばないか、それだけが心配
このスレタイでそんな発言されると
まるでこれから死ぬみたいだ
925 :
本当にあった怖い名無し:05/03/15 23:36:53 ID:58CkEriT0
俺は、自分の死ならまだいいけど自分の家族とかが死んだらきっと耐えられない。だから人がどうすれば死なないでいられるか真面目に探してる。それこそ古代の呪文とか薬とか研究したり。考えたら危険だな俺・・。
927 :
925:05/03/16 00:16:49 ID:nSVTm6iR0
>>926 レスありがとう。でも俺は人の為に生きたい訳じゃない。自分の死や自分に関係無い人が死のうが正直どうでもいい。でも自分の大切な人や好きな人の死が怖くて、俺はただその恐怖から逃げたいだけのただのへタレなんだ。
>>925 確か高齢出産を代々繰り返す事で寿命がどんどん延びるとテレビで見た記憶が
929 :
本当にあった怖い名無し:05/03/16 01:18:43 ID:PnhDS3aT0
生死をさまよった爺様が、夢の無い眠りだと言っていた。
生還した後の言葉が、この世は悪い夢だと言った。
930 :
本当にあった怖い名無し:05/03/16 12:05:34 ID:PiChAl3a0
近眼の人が死んで霊になっても、近眼のままなのだろうか、と悩んでいます。
霊なんて物があったら地表は霊で覆い尽くされるよ
20年後に不老不死が実現してもなあ・・・
10代後半か20代前半の時点で不老に出来たやつは得だな。
永遠に青春を謳歌できる。
趣味の自殺が流行るかもな
不老不死が実現しても病気や事故にはかてんだろうな
クローンをつくっておけばOK。脳はミラーリングしておく。複数の脳
をつかえば高速化も可能。
もちろん金持ちしかできない。そして貧富の格差はさらに広がる。
937 :
本当にあった怖い名無し:05/03/16 19:37:49 ID:hOg2PD/Q0
>>936 所詮、別の脳だろ。自分の意識は消滅し、同じ内容を持つ別の意識が取って代わる
だけだから、もう「自分」はいない。第三者からみたらDNAも同じ同一人物だろうけど、
本人から見たら別人。
やはり記憶と意識は別の媒体に保管されてるのだろうか・・・
臓器移植をうけると提供者の意識も伝染するらしいが、さてはて
マジレスすると、肉体が分解されるように、死を契機にして霊質も分解されてゆ
く。一時的に幽霊のような存在になる事があったとしても、それが不変に継続す
るわけではないし、意識の連続性も疑わしい。
死ぬって体のどこかの細胞が老朽化したり、不具合が起きたりして
決定的なレベルの機能が停止することなのかな
だとしたら永遠に成長し続ける細胞とより高度な医療技術があったら
死を先延ばしにできないですかねぇ?
永遠に成長し続けるという点ではガン細胞って人類の未来にとって
良い意味でも悪い意味でも非常に重要なものかなって気がします。
すいません、幼稚な馬鹿丸出しの厨ですた
941 :
本当にあった怖い名無し:05/03/20 14:27:44 ID:Cm/Eknmu0
何年か前にテレビでやってたけど、ある種のくらげは
「死なない」そうな。詳しくは覚えていないけど、老
朽化した細胞が、ある種の酵素の働きで再度活性化し、
「老衰」して水槽の底に沈んでいたくらげがまた元気
に泳ぎ始める。これが人間の老化防止に役立つのでは
ないかと研究が進められているとか。
でもねえ、「死ぬときには死ぬがよかろう」というの
は真理だと思うよ。
942 :
本当にあった怖い名無し:05/03/20 16:25:11 ID:mgs0uR/EO
生き続けるほど苦痛な事は無い。死は生有る者を救う唯一の手段である。
「死」は全ての生物に有るものであり、死は「生」の過程にすぎず、地球や宇宙という存在もまた生の過程にすぎない。
人類の想像する「永遠」という形は存在しない。しかし別の形で「永遠」は存在する。
種の保存は永遠に続く。しかし生物が「永遠の形」を知った時、種の保存という考えは無くなり、その種は知らぬ間に絶滅する。
神は世に存在しないが、他の世では存在している。この世に魔術や幻獣が存在しないのと同じ様に。
ゲームや漫画、小説の世界は現に存在する。いや、[存在していた]というべきか…作品は著者の前世であり、またその作品にひかれる者達もその前世を歩んでいる(または知っている)
…疲れたのでここまで;
943 :
940:05/03/20 16:45:42 ID:Jso9rXzJ0
意識がある状態を「生」というのかなぁ?
ただ一細胞が永遠に再生し続ける状態になるということは生命科学の
見地からするととても興味深いのかな〜なんて思ったんで
944 :
本当にあった怖い名無し:05/03/20 19:06:00 ID:mgs0uR/EO
>>943 人間から見た状態だと、[意識=生命]なのかも…
だとすると、[鉱石]や[水]などは生命と感じれないのは当たり前なのかもしれない;
>>941 人類が不老不死になったら地球の方が先に死にそうだな。
永久機関だけは物理法則に反してるのでできないし。
946 :
本当にあった怖い名無し:05/03/21 00:07:57 ID:GkoxqBa30
俺は涙した。
人生とは死ぬことなのだろうか・・・。
ならば特攻隊員は何故死ねたのだろうか・・・。
生きていても死んでいても、自分の心が今ここにあると云う真実が不変だと
理解できるならば何も迷わないだろ。
生きていた時は生きるがまま、死んだときは死んだがまま受け入れる・・・
それで良いじゃない。
どちらかでは居続けられはしないから、生と死の交互にやって来る環境に
その都度対応していけばよい。
だけど環境は変わっても忘れちゃならないのは成長するってこと。
人間は成長しなければならない。
おっさんになっても、おばはんになっても、爺や婆になっても、死んでも・・・
人間は自分を大人にしていかないとダメだ。
そのために生と死の移ろいがあるのだ。
一つの生が終わったら、また別の生を歩き、学び、成長していく・・・。
それが我々のスタイル。
宗教など関係ない。寧ろ目障りで紛らわしく、いやらしい。
生きていても人は心=霊、死んでいても人は心=霊。
確固たる物なんて何もないよね。
この世界や自分自身が存在してる事さえも危うい。
なんとなく存在してるような気がしてるだけで。
何もかもが曖昧な世界なのかもね。
せめて寿命がつきて死ぬ瞬間に
「生まれてきてよかったー、やり残した事もないし充分満足!」
みたいな気持ちで死ねたらいいな。
きっと俺は「死にたくねー」ってバタバタ暴れて
みっともない姿を晒すんだろうな…
950 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 12:13:12 ID:E1dYtQWi0
不謹慎かもしれないけどもう死にたいって思いながら死ぬのって
やりたいことたくさんあって、もっといろんな人に出会って、笑ったり泣いたり
喜んだり悲しんだりしたいのに死んじゃう人より死ぬ瞬間はハッピーなのかもしれないと思っちゃいます。
もちろん死にたい人に死んだ方がハッピーじゃんって言う意味じゃないですよ。
そういう人の側にそっと居たいし、そう思わせる環境を変えていきたいと私は思ってます。
でも死なんて予期もせずに夢半ばでこの世からいなくなる人もいるんですよね。
やっぱ死ぬって嫌だな・・
951 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/21(月) 18:08:44 ID:bqjvZObZ0
>>245 高校の頃から最近(大学三年生)まで
「自分」の体を通して別の宇宙の人間である自分が
色んな事を感じたり体を操っているような気分になった
特に長編映画を見終わった後やボーっと本読んだ後そうなる
良スレだから次スレほしいなあ
980あたりで誰か建ててほしいなあ
俺が子供の頃に交通事故起こした時は
停電が起きた様な感じだったなぁ。
それこそ夢中になっていて見ていたテレビのコンセントをいきなりぶった切られた感じで。
でも意識が戻って目覚める瞬間が
何だかまるで非常に感動的で美しい映画のオープニングがフェイドインする様な感じだった。
生きているって素晴らしいな・・・と、また生きていられる事への喜びでその時は泣いたよ。
954 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/22(火) 00:54:12 ID:4no5+Da1O
死ぬのは何故怖いのか?
それは、死後自分一人になってしまうしまうんじゃないかの不安。
簡単な様で奥深い、俺は妙に納得した。
>>955 でも前世の記憶情報ってどうやって新生児の脳に転送されるの?
時間も場所も移動してくるの?電波?電磁波?
>>956 そりゃ言葉で表せられない何か偉大な力が働くんだ、と宗教チックに語ってみる
958 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/22(火) 11:02:32 ID:6k2qZmp+O
生まれ変わりが有るなんて、
考えただけでハゲ欝。
人生なんて一回で充分。
もう生まれてきたくない。
このスレ見てると独善的な理想や私情を持ち込んでレスしてる奴が多いな。
お前の事情は関係ねぇんだっての。1人1人の心情汲んでたらキリがねぇよアホ。
ここはどんな考えをもっているか
個人の意見を話すところだからいいんでないの?
>>959 死生観なんてそれこそ個人の私情や心情に大きく寄るだろ
それを無視して語ると「生命活動が停止するだけ」で話が終わってしまう
962 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/23(水) 01:27:46 ID:OBHPF7ETO
age
何が正しいのかわかるわけもねーのに、独善も理想もねーだろ
耳半分にきいとけや
いや、人は必ず死ぬ。それが道理なら、生き返らせることも不可能ではないはず。俺は必ずその方法を探し出す。
覆水盆に返らず
死ぬ瞬間と寝る瞬間が同じというのはわかる気がするな。
そう考えると死の間際には恐怖ってないのかもね。
寝る時もいつのまにか寝てて「次の瞬間眠るぞ」という意識がないように
死に近づくにつれ意識が朦朧としていって
「死ぬのが怖い」「もう死ぬんだ」という思考すら出来なくなくなってそう。
それに自分が寝た事を自覚するのは目が覚めてからだから
生き返らない限り自分が死んだ事は自覚出来ないんだよね。
『死』自体はたいして怖い物ではないのかな、
生きてるうちに死を考える事が怖いだけで。
とすると、意識を保ったまま睡眠状態に移行する訓練をして
マスターしておけば、死に逝く自分を観察できるかも・・・
意識(心)の在る場所が、脳か身体か、それ以外かはわからない
ので、どこまで観察できるか不明だけど。
もう死ぬるぽ
ガッ!! そして イ`
>>941 生命活動が持続するのは可能かもしれんが
中身=魂が別ものになってるならあまり意味ない気がする。
たとえば分裂などで増殖すれば生命そのものは連続して受け継がれるが
魂はおそらく別もの。
多分そのクラゲも酵素?を出したときに別ものの魂に変わるのかも。
ただ霊能者が言うには魂らしい魂をもってるのは人間だけで
他の動物、特に下等であればあるほどロボットみたいなんだって。
つまり反応や反射、などの野生の精神だけで動いてる。
>>970 たぶん同じ個体を維持する限りは意識も同じままだと思う(自分自身のまま)。
分裂した場合はクローンみたいに同じ特徴をもつ別個体になると思うけど。
人間も反応や反射が複雑化しただけで
ロボットや下等動物と本質的には変わらないんじゃないかな。
魂ってナニ?
そしてループ
仕切り屋ウザー
クズの見本↑
どーせ死ぬのになにカリカリしてんだyo
980が次スレ建ててね
976 本当にあった怖い名無し sage 2005/03/25(金) 09:17:56 ID:0RN1w1Ti0
クズの見本↑
976はホントにクズだよなw
アンカーも付けられんくせに今頃レスか池沼w
ほんとにおまえは真性クスだよな゙w
ここも春だな。
>>980 そんなクズだか池沼だかに絡んでないでさっさとスレ建てしてこいや。
ショボイ煽りウザー
>>984 げっ・・・検索して後日談まで読んじまった。
986 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/29(火) 02:42:59 ID:WW6MT6Ty0
自分が死んだあとの無が想像できない人は
自分が生まれる前を想像してみるといい
その時あなたは確かに無だった、しかし世界は動いていた
貴方より年上の人は貴方抜きの世界を知っているのですよ。
癌でちょっと前に手術した
二十歳のときにもやったことがある
別段怖くはない
誰にでもあることだ
親父と姉が待ってるだけだし…
でもおまいらは適度に懸命にイ`
人生その方が絶対面白い