928 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 13:25:10 ID:E8tL88TF0
>>924 ああ!そうだそうだ
のっぺりした面に産毛がはっきり見えたんだよね
いや、待てよ。。。
そうか、
>>923、
>>926 は新耳信者か!
アンチ新耳の批判をカワス高等戦術か!
>>927 そうなんだよなー。
前は、
●新耳袋←→「超」怖い話
で、新耳袋批判をするのは「超」怖い話ジャンキー(という思い込み。アンチ新耳=ジャンキーとは限らないんだが)w、
または、「超」怖い話ジャンキーを『「超」怖い話信者呼ばわり』をするのは新耳信者(ほぼ一人)
という比較的単純な図式だった。
今は、
▲妖弄記←山口(片思い)
という噛みつき(逆方向への著者の噛みつきはないところに注目)という図式になって、
妖弄記を含む「超」怖い話ジャンキーが、山口及び山口が偽装している誰かに反論。
そうすると、
■新耳袋←→「超」怖い話
↑
山口と仲間達(全部山口かもしれない)
が煽る
という図式になり、どちらの側について擁護を言っても、「信者!」「取り巻き!」と
貶し合うことに。
純粋に怪談が面白い(怖い)かどうかについて論じるなら、山口は新耳にも「超」怖い話
にも届きもしない立場なのに、「読者をなじる」という手法によって引き合いに出やすく
なったわけで、漁夫の利を得ているとも言えるね。
>>919の電波は、そういう流れが読めてないw、古い新耳信者なのだろう。
931 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 14:06:19 ID:E8tL88TF0
一回、たぬきにおもてなししてもらいたい。
次スレ、どうする?まだ語る?
934 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 14:36:17 ID:E8tL88TF0
厚み3_の幽霊っていたんですね。
935 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 14:42:24 ID:D8s+MqAi0
いないよ
936 :
890:2005/06/19(日) 14:57:15 ID:JYfQvX3e0
口のきき方を知らない厨房(レス番が「やくざ」!)の荒らしは放置することにして・・・。
>>870 得体の知れない話が、得体の知れないまま、ポンと投げ出されて終わる、という初期の作風に戻った感じです。
それを、
>>870では、「同工異曲」とマイナスイメージの表現で評してしまったわけですが。
>>871>>873 「夜中に雑巾がけをする中山氏のおばあちゃん」の話は、前にちらりと出てきたことがありましたね。章の初めの扉のところで。
>>904>>905 「ダヴィンチ」で、木原氏は「第99話の最後の4行を書くために、『新耳袋』を出してきたようなものだ」と書いていました。
>>936 uzeeeeeeeeeeeeeeeeee!
>>936 UZEEEEEEEE
大文字でやるのが2ちゃんクオリティ。
939 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 16:51:41 ID:E8tL88TF0
ねぇねぇ、純粋に第十夜の話しようよ
この話泣けたとか、こわかったとか、わらえたとか。
オレ的には「安い家」の間取りがよくわかんなかった
だれかAAでつくって。
てか、新耳イベントの話もしよーぜ(゚▽゚)
942 :
890:2005/06/19(日) 19:17:17 ID:nVEF7HBR0
いちいち分けてレスを付けるよりは、まとめて書いた方がレス数の節約になると思うのですけどね。もう900を超えていますし。
私は他の板でもこのやり方をとっているのですが、UZEEEだのuzaだのと書かれたのは初めてです。
結果として、余計な荒らしを煽ってしまいました。以後はスルーすることにしましょう。
>>939 さて、では、第十夜の話題に戻しまして、私も939さん同様、「安い家」の間取りがよく分かりません。
それから、私の想像力が足りないのかもしれませんが、「絆創膏」の女性の様子が、いまひとつ具体的にイメージできないのですが。
943 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 19:34:33 ID:Co2AzFqs0
>>942 「絆創膏の女」って、アパートの隣室に初老の女性と一緒に
済んでる若そうなあの黒ずくめの女を連想させますね
なんだっけ、なんか全身ビスつきの金属の甲冑でおおわれてる
感じの・・・まるで生活音とかなく生活感が感じられないというアレ。
他にも、電車の隣の人の「いでたち」というかなんというか・・・
何か忘れたけど、なにかに覆われていたと言う・・・
はたして、傷跡なのか百目なのか?
だれか読解力ある方、解説お願いします。
新耳袋って、評価されているわりには文章がグダグダな気がするよ。
元の文章がヘタなのであって、読解力が必要とかそんなんじゃない気がする。
一夜の「隣の女」だな。全身が垣間見た手のような作りなんじゃないかと
いう。あのようなどう整理していいかわからない話があるのが新耳の醍醐味
だったわけなのだが。「絆創膏」もこの世の者なのか、そうじゃないのか
理解できないところが不気味だな。
>>944 んなこというと、「自称」っていう妖怪が来るぞwwwwww
あれだな
本当に相手を扱き下ろしたいとき、叩きだけ述べるのは単純バカ
相手を持ち上げて精神的優位に立ち、褒め殺しする方が賢い
じわじわと真綿のように
一階
| ̄| ̄| ̄|←外に有る二階への階段
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄ ̄|
| 二畳間 |ろ|WC|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|う| ̄ ̄|
| |か| 台|
| 六畳間 | | 所|
| | | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄↑ ̄ ̄
玄関
二階 二階の玄関(木戸)
↓
| ̄| ̄| ̄|←一階からの階段
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄ ̄|
| 襖→| |WC|
| 畳 四 | | ̄ ̄|
| 敷 枚 | | ̄| |
| ? | | ̄| |
| | | ̄| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄↑ ̄ ̄
廊下突き当たりから折り返す階段
三階 二階からの階段(木戸有)
↓
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| ̄ |
|ろうか?  ̄ |
|=============|←襖四枚?
| |
| 誰か住んでる |
| 部 屋 |
| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
無理矢理想像してみたが、正直良く分からん。
誰か設計士にでも聞いてみてくれ。
よけい分らん!
劇的ビフォーアフター、リフォームが必要な家だな。
要するに何らかの理由により建て増ししたというわけだ。
恐らくは忌むべき理由だろうYO。
今回は怖かったー。ただ、これで本当にお終い?という感じはあった。
953 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 09:32:00 ID:NxWn8/3+0
十夜を読んだ。もう最悪の出来。山の牧場の話を超える話はもう書けないだろ。
>>942 >「絆創膏」の女性の様子が、いまひとつ具体的にイメージできないのですが。
西原理恵子のマンガに出てくる>絆創膏女
最近、どっかの本で読んだ印象もある。(荒らすつもりじゃないけど東京伝説だったかもしれない)
>>953 別に最悪とは思わない。
卒業作品の話は、既出なので萎えたけど、まぁ最後なんで良しとしておきます。
>>953 新しいのが出ると必ずいるな。それいう奴
一階
| ̄| ̄| ̄|←外に有る二階への階段
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄ ̄|
| 二畳間 |ろ |WC |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|う | ̄ ̄|
| |か| 台 |
| 六畳間 | | 所 |
| | | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ↑ ̄ ̄
玄関
二階 二階の玄関(木戸)
↓
| ̄| ̄| ̄|←一階からの階段
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄|
| 襖→ | WC|
| 畳 四 | | ̄ ̄|
| 敷 枚 | | ̄| |
| ? | | ̄| |
| | | ̄| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄↑ ̄ ̄
廊下突き当たりから折り返す階段
三階
_
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ |
| | |
| | |
| |===| ←木戸
|誰か住んでる | | |
| 部 屋 | | |
| | | | ←二階からの階段
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↑廊下
ふすまは廊下側
こんな感じ?
ずれるかな?
だめだ・・・・orz
読んだぞ・・・・・
つまらなくはないけど、インパクトにかけるなあ。ここ数巻はずっとそんなような。
「え?こんなもの??」といった読後感。
山の牧場の、いたたまれなくなるような怖さ(人一杯の街中の公園で読んだけど
それでも縮み上がった)とか、初期のくだんのヤな雰囲気はもう望むべくもないのか。
話の内容自体も、怖がらせ方もぜんぜんパッとしない。
とどめはカバーの中にあるアレ。
あんなの、胡散臭いテレビの怪奇特集でさんざん出てくるような(一目で
作りモンだと思うような)代物だし。あれがオチかと思うと情けない・・・オーイオイオイ
あと、新撰組の話。とりあえず過去ファンだった自分としては
・某人物の名前が間違っている
・そんな大事な話がここでいきなり本になっていいのか
・その研究者誰だオイ
・友人の女の面倒を見てやるのがそんなに武士として恥ずかしいことなのか
(デキてたというなら話は別だが、本では判然としない)
・結核をその女に伝染されたというが、結核の患者は当時あちこちにいたはず。
感染元がその女性と言い切れるのか??
とか、疑問があっという間にいくつも湧いてきた。
そして、「取り上げられた場所に住んでたり働いている人たちにとっては
いろいろ突っ込みどころが多いのかもしれないなあ・・・この本」なんて思ってしまった。
許して、耳袋ファン。
てゆーか山南×明里の話は子母澤寛の創作だろ
>>959 >許して、耳袋ファン。
いえ、理由が明記してある場合には批判OKかと思います。
>山の牧場の、いたたまれなくなるような怖さ
このスレ住人にも(多分)評価高い山の牧場ですが…
自分的には「宇宙人のUFO基地」みたいな発言が出てきた時点で爆笑してしまって、
あんまりピンと来ませんでした。
平山氏ブログの新耳袋十夜評が良かったな。最後の一文にグっと来ました。
山の牧場って何巻に載ってますか?
>>954 あったね、西原の漫画に。
昔いたのを思い出して、またそこへ行ったら、まだいた!!
ってびびったやつでしょ。
>>962 第四夜。四巻だね。角川文庫とメディアファクトリー版がある。
文庫版は少しだけ書き足しあり。けど、表紙写真がカラーなのはメディアファクトリー。
>>963 意外と話の提供者が西原ry
「へそくり」がよかった。
凄い怖い話はないけど、けっこう笑える話やグっとくる話なんかもあって、
このシリーズの懐の深さを感じた最終巻だった。
最後の話はおまけみたいなもんだし、あんなもんだろ。
個人的にはお稲荷さんの話が面白かった。
たまごとか催促される辺りが何か微笑ましくて。
(で、気を使ってゆでたまごにして持って行く辺りも)
ずっと怖い話が続くよりは、緩急付いてる方が好きだから
満足したよ。
タヌキの剥製の話が好きだなw 子供の要求に応じきれず
に、居たたまれずその場を走り去って行く狸w
970 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 21:57:26 ID:Ufr5cViY0
十八話から二十七話ぐらいまでに
こわい話が集中してるのは気のせい?
で、イベントの話もしよーよ…
みんな行かねーの?
結構盛り上がってるかと思ったのに(´・ω・`)ショボ
クダン見つけました。はい、終了でいいの?
やっとスタートに立った位じゃない?
973 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/21(火) 00:37:54 ID:wZpxRJPR0
>>972 くだんの話は幽だったか怪だったか別紙で
甲山付近で調査をしていたら「もうこれ以上関わらない方が良い」と
半分脅しを受けて、中止したと書いていたよ。
今回の表紙になった写真も掲載されていた。
私の想像だけど、屠殺に関わるんで、調査しようが無いのかなあと思た。
>>959 くだんは、最初からその「作り物」をさがしてたんじゃないの?
くだんの噂の元となった実物を、見つけたかったんでしょ?
あんなオタフクみたいなのが和服着てしゃがんでたら
それだけで笑っちまうけどなあ…
そういやちょっと前のテレビで、キーハ込みでこのイ牛が紹介されてて
完全に作り物って証明されてなかったか?
いやオレがTVで見たとき(特命リサーチだっけ?)は
アレは牛の奇形で頭部がああなってたとか言ってた気がする
ただ、元々探してた見せ物小屋で使われてた件の剥製ってのは
作り物なのは百も承知の物だったから、それはそれでいいのでは
…って、それはとり・みきだったかも(この人もくだん探求してる)