怖かった夢(;´д`)ハァハァ 第2話

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193本当にあった怖い名無し
よく晴れた昼下がりに窓を全開にして部屋で寝転んでTVを見ている。
風が心地よい。TVが突然臨時ニュースになる。
「ミサイルが○○市に着弾」○○の部分はよく覚えていないがこんなカンジのテロップが出る。
TVに釘付けになるがCMになりふと窓の外を見ると遠くにキノコ雲まで行かないがそれに近い煙が見える。(家は4階にある)
マジかよ?!てカンジで見ていると次のミサイル着弾。少し遅れて爆音が届くくらいの距離。
そうこうしてる内に次々と着弾。徐々に近づいて来る。
さすがにヤバイと思って部屋を飛び出すが既に上の階の住人達で階段はパニック状態。
隣人が転んでもお構いなしに踏みつけて逃げる人々。
なんとか外に出るが爆音はかなり近く振動も凄いほど。
通りに出ると物凄い渋滞。皆少し離れた小高い丘にある運動公園を目指している。
公園に着くと皆園内の野球場のスタンドに集まっている。スタンドからは街が見下ろせる。
街は既に火の海に・・・
そこで突然何かを思い出す俺(何かは思い出せない)人波を掻き分け丘を下る。
丁度丘下りた所に中古バイク屋がありそこでオフロードバイクを拝借しようとする。
事務所らしき部屋へ入り片っ端から引き出しや棚を開いてキーを捜していると外から一際大きな爆音。
ようやくキーを見つけ部屋を出ると向かいの商店が燃えている。
バイクにまたがりキックペダルを必死に蹴っている。みるみる内に火の手に囲まれる。
そして焼夷弾降る中バイクで走り出す所で目が覚めた。
文才なくてスマソ