【東京都】２３区の心霊スポット part3【統一スレ】

墨田区の曳舟のマンション出ました。
住んでいられなくて3ヶ月で引っ越しました。
おかげで引越し貧乏です。
ミニ○トップの上です。怖かった〜

100げと

>>98
怖い詳細キボンヌ

＞101

文才がないので面白く書けませんが、書いてみます。

まずはラップ音がひどかったですね。
それは電気的な音で、スパークというんでしょうか、
バチッ！という感じです。毎晩ありましたね。
でもあまりそういうの信じたくないし、引っ越したばかりだったので
「音だけだし、大丈夫大丈夫」
と自分に言い聞かせてごまかしていました。
やっぱり部屋の空気というか、雰囲気は非常に重かったです。
自分の部屋なのにいつも緊張してました。
（引っ越した今はリラックスしてネットできます。引っ越して良かったです）

（続きです）
さて、ちょうど去年の今頃でしょうか。お盆の頃です。
その時期は、音も頻繁にするようになり、
「やっぱお盆だからかなあ」
と思ってました。そしてある晩、
さあ、寝よう、と暗くして３分くらい経った頃、
いつもの10倍くらい音量で「バキバキン！！」という凄い音がして
部屋全体が青く光ったんです。
目をつぶってましたが、意識はハッキリしてました。
閉じたまぶた越しに青い光を感じたので、相当強い光だったはずです。
「これはやばい」
と思って、電気つけて、テレビつけて、朝方まで起きてました。
「ちくしょう」
と腹立たしかったですね。

（続きです）
そんなある日、彼女の家で（申し遅れましたが、
彼女は１回その部屋に泊まったきり、泊まりたがらないのです。
ですから「お泊り」は僕が遠征してました）
「あの部屋絶対におかしいよ。なんかあるよ」
と言ったところ、彼女が
「言っていいのかなー・・・」
と言ってきました。
（え？なんかイヤなこと言われそう、やだなー）と
思いましたが、気になるので
「いいよ言って、あの部屋かあるの？」
（彼女に霊感があるかないかは知りません）
と問い詰めました。
「悪いと思って言わなかったけど、お泊りしたときおじいちゃん見た」
「まじ！？」
彼女はウソをつく人ではありませんし、
その手の話が好きなわけでもありません。
彼女によると、その夜ふと目を覚まして僕がのんきに寝てるのを確認、
なにげなく視線を足元にやると、着物を着たおじいさんが座って
こっちを見ていたそうです。無表情だったといいます。
「お前、普通怖くて叫んだり、起こしたりするだろ！」
と半分逆切れしてしまいましたが、
「その時は、ああ、こういう存在の人もいらっしゃるんだ」
と思ってそのままにした、とのこと。
この辺、いかにも彼女らしい。
何度も言いますが、ウソをつく人ではありません。

それを聞いてからは、毎晩電気つけて音楽かけて寝てました。
そして速やかに引越しました。

あの部屋、今は誰か住んでいるんだろうなあ。
つまんない話ですみません。