霧島ケイの三角屋敷３

加門七海著書の事実を証していくスレである。

今は加門七海著、別冊宝島「現代怪奇解体新書」のミニ・レポートに
書いてあるには呪術を請け負う村があるといふ。
憑物．管狐等を使う村人が住む村．．．
今回は、この村を皆様の推理、検索、推論、見聞等で探し出してほしい。

>2ｹﾞﾄすると．．．呪術られる。

997

うはー。
なんとか間に合った。
1000ゲトで次スレ誘導ってｶｺｲｸﾅｲ？

>2
気をつけれよ。
呪術られるｿﾞ

皆さん乙〜

前ｽﾚ

霧島ケイの三角屋敷２．５【嫁稲荷の嫁さがし編】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1053494200/

>5
前スレ張り付け乙

さーて、焼けた神社が見つかった訳だが・・・
どーする？
村まで挨拶に行くかい？
これで良しとするかい？

呪術村の存在を確認せねばな。

本当に呪術村なのか？
どの系統の呪術が使用、伝承されているのか？
その村や近郊に伝わる、呪術関連の伝承。
現在の呪術師の様子
　　　　　　　　　　　℮tc

　考えるべき事は山ほどあるな。
しっかし、見つけてくれたネ申、乙だ！　

考えるだけにしておけよ。

村の人たちにも生活があるからな。
俺らヨソモノが興味本位で行って、引っ掻き回すだけ引っかき回して
帰っていったら気の毒だしな。

どの系統の呪術が使用・伝承って、外から見ても分からんと思うぞ。
それに誰が呪術師だと見極めるんだ？

とりあえず、警察を呼ばれるような真似はくれぐれもするなよ。

ﾁｰ･ｹ･?､ﾇｿﾀｼﾒ､ﾎｾ?ｽ熙ｬ･ﾜ･ｫ､ｵ､?､ｿ､ﾎ､ｬｵ､､ﾋ､ﾊ､?｡｣

ななたんレヴェルのインタビューくらいまでなら許されるんじゃないか？

或いは民俗学の学生の卒論で
呪術師に弟子入りとか。

呪術村で村民に恨みを買うような馬鹿な真似する奴、
まさか、いないだろうし。

まあ、常識の範囲内で。

前スレで神社に行ってきた者ですが、詳しい場所について書いてもいいのですか？
発見者の前スレ８８８さんが、微妙に場所をボカして書いてたのが気になって。

現地に行ってみていくつか気付いたことがあるのですが。

ぜひ、おながいします。

その間、前スレのまとめも、少ししておきますか。

874 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/06/16 15:35 ID:hjJlkq+9
では、別冊宝島４１５「現代怪奇解体新書」
『首都圏からクルマで２時間関東近郊に呪術村発見』加門七海　より要約とカッコ内抜粋
ただし、著作権の問題もあると思うので（全体の３分の1？の引用で問題発生？）
計算間違いなど、何か問題があればあぼーん宜しくです。

その１、
まだ、我等がななたんが、オカルト経験値浅き頃のお話。

ななたんが土佐に訪れた時、現代を生きる呪術、いざなぎ流の話をすると
「それがどうした」という反応。
・・・・・・！「迷信はほうっておけ？」　それとも、「あんな日常的なものがのが珍しいの？」
それは、地元住民にとっては生活の境界内に、呪術が生きているゆえの反応？

しかし、調べるうちに・・・「あそこだけじゃないですよ」「？！」

情報提供者に迫れども　しかし教えてもらえるはずもなく、しかし調べていくと
追求すると呪われる・・・？　との想いが日増しに強くなっていくななたん。

875 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/06/16 15:37 ID:hjJlkq+9
　結局は村にたどり着くことも敵わなかった。彼が村の名前を最後まで明かさなかったから−−−。
「気持ちはわかる。私も結局、拙稿に記する村名については伏せることにした。
それは住民への迷惑を慮ってのことではない。呪詛を生業とする村を明らかにすることを
私自身が恐れたからだ。(略）恐れるのは私個人の意識の持ち方の問題だ。
　けれども何故か−−その村に入った瞬間、空気は変化するのである(略）」

「　某地の村がそうだった。
小さな橋を渡った途端、私は村を囲む空気が一種、言い難い静けさを伴っているのを知ったのだ。（略）
人影ばかりか犬猫や小鳥の影も見当たらない。無人の村でないのなら、
すべてが息を潜めてじっとこちらを窺っているような、そんな雰囲気のある村だった。」

山奥の寒村ではなく、整然と整いすぎている感じすらある伝統的で立派な日本家屋の立ち並ぶ村。
マヨイガ･･････財宝に満ちた村という連想に支配されるななたん。

「やがて目当ての神社が見えた由緒が気の看板を確認すると
『死んでしまったお姫様』を祀ってあるところだと書いてある。祟り神なのか、なんなのか。」
帰路に着こうとして、たまたま目に付いた一軒の家に眼を･･････

眼を･･････、「え！？」　

ギョッとして立ち尽くす、そのまなざしの向こうには･･････、

876 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/06/16 15:41 ID:hjJlkq+9
その眼差しの向こうには･･････、

「蛇が壁を這っていた。
いや、よく見ると、本者ではない。何で作ってあるのだろうか、非常に精巧に作られた蛇の作り物が、
意味ありげに庇の際に太い釘で打ちつけてある。地方によっては、
藁の蛇を村の境に『魔除け』として置く風習がある。
だが、これは違う。魔除けの呪具を釘で打ちつけるはずはない。」

蛇封じ？　正面玄関の脇に？

「判断の付かないものだった。けれども、それを見た途端、ゾッとしたのは確かなことだ。
（私の知らない何かがある）
それに踏み込んではならないと本能的に私は思った。周囲は静まり返ったままだ。
私は改めて息を詰め、足音を忍ばせるようにして村を出たのであった･･････。
　村が『呪術村』であったと知ったのはずいぶん、後のことである。

その２のエピソードが、例の東京近郊２時間の呪術村らしい。
えと、同一人物がこれ以上引用していいのでしょうか？
出来れば、続きは有志にお願いします。
その２は長いので、引用より要約が、著作権的な問題がなくていいと思います。

877 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/06/16 15:51 ID:hjJlkq+9
あ、これも書いときゃいけないのか。主な引用、抜粋：カッコ内は
別冊宝島４１５「現代怪奇解体新書」
『首都圏からクルマで２時間関東近郊に呪術村発見』加門七海
ｐ１７０〜ｐ１７２より。同ページ内を要約：地の文。
要約者ID:hjJlkq+9。
何か問題があれば、関係者は連絡をこのスレにお願いします。
早急に削除依頼などの努力をします。

なお、加門七海のファンがファン活動の一環として行った行為であり
関係者各位に迷惑をかけたり、商業行為などを目的としたものではありません。
この書き込みを無視し、こちらの意図した範囲外の行為を勝手にとり、何らかの法的問題を、
このスレのレスを基盤に起こした者や、こちらの予想範囲外の問題を起した者がいた場合、
あくまで問題行為者本人に法的・人道的自己責任があります。

956 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/07/15 13:18 ID:K4CpKWa+
今手元に本がないので記憶を元に呪術請負村の概要を書いて見ます。

　↓

取材の帰り、案内人とﾅﾅﾀｿは山の中の道路を歩いていた。
近くには休日になると日帰りの家族づれなどで賑わう有名観光地があり、
ここもそんなに山奥ではなかった。

道路わきに朽ちかけた鳥居を見つけ、山自体が御神体になっているのかと
案内人に訊ねると、そうではなく山の中腹に神社があるとのこと。
確かに鳥居の奥をよく見るとヤブに埋もれた参道が見える。

自社仏閣マニアを自認するﾅﾅﾀｿとしては当然行ってみることにする。
案内人は、火事で焼けてしまってあそこには何も無いよと乗り気でない。

人がほとんど通っていないと分かる荒れ果てた参道、というより山道を登り
約二十分かけてたどりつく。そこには焼け残った礎石と、火事で燃けた社の
代わりにおいたと思われる百葉箱くらいの大きさの社だけがあった。

よく見ると地面に一箇所、焚き火をしたような焦げ跡があり、その周りに
比較的新しい「御幣」が数本地面に刺さっているのが見つかった。

957 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/07/15 13:27 ID:K4CpKWa+
帰りに、案内人たちが世間話をするように話し出した。

「あれはあの村の連中がやったんだな」「あの村の連中はこの山を良く使うから」
「半年前のことだったか○○の爺さんが突然苦しみだしたことがあって、原因が
　分からず祈祷師に見てもらったらこの山を調べろと言う。
　来てみたら藁人形が打ちつけてあって、取り除くと爺さんはすっかり元気になった」
「あの村の連中に頼んでやらせたんだな」

「え、それって呪詛を請け負う村があるってことですか」ﾅﾅﾀｿが慌てて聞くと、
「そう、隣の○○村のことだ。あの村の連中は管の中に飼っている動物を使って
　呪術を行うこともあるそうだ」

このときの案内人というのは役場の人と農家の方でオカルトマニアということもなく、
ごく普通の人が世間話をするかのように呪術のことを話していた。
車で二時間、東京のすぐそばで生活の中に呪術が息づく村があった。

　↑
以上。この話の導入部が、>>874-877 になります。
細かいディテールに間違いがあるかもしれません。できれば本を探し
出して読んでみてください。

856 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/05/29 22:25 ID:hZasBP2d
日本怪奇幻想紀行二之巻　祟り呪い道中　三章
人に憑く、憑きものとはなにか　加門七海

この本の中で
「私は以前、山梨の山間部でクダ狐の実在を聞かされたことがあるけれど・・云々
やっぱり山梨のどこかだと思う

880 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/06/17 14:24 ID:AbUKb++b
>856
それなら黄金結界のP202のMAPと、P211からの記述で確定可能。
ただし、件の呪術村かどうかは不明

881 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/06/17 22:53 ID:Q5mG0EcW
>>873-877
肝心のその２の内容が無いようなので、よくわかりませんが、、、
黄金結界でのクダ狐の話は、

　黒川金山の金山衆の村、一ノ瀬高橋に残る話では、むかし狐を持ち込んだ者が
　いて　村人が取り憑かれてしまった。
　祈祷師によってお祓いが行われ、狐は管に追いつめられ封じられた。村人は
　正気を取り戻したが、一部の祈祷に参加しなかった村人は駄目になってしまった。
　村人曰く「クダがくると村がおかしくなる」「クダは隣の山にすんでる」

ってなことで、「呪術村」とは違うと思います。

886 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/06/19 08:26 ID:JxX0aLf5
そして、「精巧に作られた蛇の作り物」
って部分にﾃﾞｼﾞｬｳﾞを感じるのはなんでだろー？
うーん。どっかで、精巧に作ったものを祭りか儀式で使う話があったよーな・・・


887 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/06/20 13:42 ID:UMNLBOIi
持ってる本の数が少ないのですが、同じく黄金結界から…
山梨県都留市　石船神社

秘術＝立川流、髑髏本尊
亡くなった姫＝雛鶴姫

と言う見方も有りかな？　とか思ったが､
髑髏本尊自体は祭礼の際に一般公開されているらしいから、
これも違うのかな…
300年の後に､髑髏本尊として復顔されたという事だから､
立川流が伝わっていた（伝わっている？）事は確かだと思うんだが…

という風に、誰も持ってない加門さんの呪術村の記事をうぷしてくれた神も現れ、
様々な憶測と迷走とで、盛り上がりを見せてはいたが、
大勢の努力の捜索も虚しく、ただ徒に日々が過ぎ去っていた時、

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　な、なんか狐につつまれたような　　 |
　気がする・・・。　　　　　　　　　　　　　.|
＿＿＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　 V
　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　 / 　　　ヽ
　　　　　　　　　　　 |　｀　　´|
　　　　　　＜>○<＞＼=　o/
　　　　　　／/　ヽ＼⊂￣ , ヽ
　　　　　 / ∧＿∧ヽ ￣ 　 ヽ
　　　　　/,（ ；´∀｀）ヽ ,ゝ　　|＿＿＿, ﾍ
　　　　　|　ヽ＼`yﾉ　)（　　　|　　　<　　 |
　　　　　ヽ　＿＿＿ﾉ_と＿ノ＼＿<＿ノ

誰も予想だにしていなかったタイミングで
突然に事態の急変が！


888 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/06/20 17:01 ID:oGR6t74r
山梨県民です。
飯綱って憑き物関係の名前ですよね？
勝沼町の山の中に「飯綱神社」ってのがあるんですが。
地図で見ると、等高線がぎちぎちに詰まってて、傾斜の凄くきつそうな、
こんな場所になんで神社なんか建てたわけ？ってところに鳥居のマークがあります。
中央高速使えば東京から２時間以内（とりあえず勝沼インターまで）だと思うんですが。

以下、次々と現れる続報と迷走･･････！

　

889 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/06/20 22:46 ID:qZnN10pD
おお！　当たり臭い？
やはり地元住民情報は凄い！！

勇者様共々、乙乙乙！！！


890 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/06/20 23:05 ID:0gOR/nN1
>>887
同士発見。
私もソコかと思いつきました。
本尊公開したのはつい近年になってからではなかったかな？
たしか朱の詰まった箱に入って、埋められていたはずだったから
公開するまで秘仏扱いだったような？(本は手放しちゃったので
記憶が怪しいのだが)

>>888
飯綱は憑き物の一種で、管狐の事と称されてます。
(イタチの事と言う説もあるようですが)
そこの神社の由来とか背景が判らないと何とも言えませんが、
マークすべき物件みたいですね。

902 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/06/24 01:55 ID:iMW4S9DM
>>887・>>890・>>897
その神社は『怪談徒然草』中でもふれております。
124頁｛首にまつわる話｝で護良親王の首を御神体にした神社として語られています。

903 ：正一位天開稲荷 ：04/06/24 18:21 ID:mQaa20bz
稲荷神社って、太宰府天満宮末社、正一位天開稲荷か？
http://www.accesscom.com/~abe/dazaifu.html


904 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/06/24 19:35 ID:dTuvnRNO
>>903
そこも否定された物件(ry
これ以降迷走状態で今に至る。


905 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/06/26 10:21 ID:nSamsE56
>>901
そこは否定されてない。
このスレになって初めて出た場所を前スレでどうやって否定出来るのかと。
半端な仕切りでスレの流れを止めるなよ。
ひょっとして上の方で削除依頼出すとか言ってた人？


906 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/06/26 11:19 ID:yib7NCgJ
>>905
うわぁ、管狐の方だったんだね。嫁稲荷の方と勘違いしていたことに今気づいた。

918 ：１／２ ：04/06/29 16:32 ID:QOM6d5CK
>>888を書き込んだ者です。
よく調べもせずに思いつきで書き込んでしまい、お騒がせして申し訳ありませんでした。
取り合えず、調べた事だけ追加します。（でも何も無いのと同じなんですが）

まず神社の由来についてですが・・・分かりませんでした。
役場に問い合わせてみたところ、山の中にあるような小さな神社については
地元の衆に直接聞いたほうが詳しく分かるでしょう、との事でした。
まあ、地元の方に教えて頂けるならそれが一番確実なんでしょうが、
生憎その近辺には知り合いも親戚も居ないので、なにが窓口が無いかなあと
電話帳を調べて見たのですが、やはり何もありませんでした。

ただ、この神社のある場所の地名で電話帳に載っていたお宅は１２、３軒しかなく、
しかも１軒を除いてみんな同じ苗字なので（この辺りでは珍しくないですが）、
もしここが“呪術村”だとして、何か秘儀のようなものがあるのなら、
伝え易いし守り易いだろうとは思いました。
あくまでわたし個人の勝手な推測なのですが。

919 ：２／２ ：04/06/29 16:34 ID:QOM6d5CK
後、地図で見るとこの集落に入るには橋を渡らないと入れません。
地形的にこの場所に出入りできる主要な道は１本しか無い様です。
建物も、勝沼町は古くからの立派な日本家屋のお宅が多いので
この集落も多分、そんな昔ながらの感じではないかと思います。また推測ですが。

推測ついでに、地図を見て一つ不思議に思うことがあるのですが。
この地域には飯綱神社の他に、あと２つ神社があり、この二社はどちらも
川沿い道沿いの平らな場所にあるのですが（建てるのも楽だったろうと思う）、
飯綱神社だけは宮前山という標高１０９１．６ｍの山の中腹に建っており、
たどり着くには登山道を行くしかなく、神社のある所も標高にして８００ｍ位の高さです。
こんな所まで取材で登るか？と考えると、ハズレかなあとも思えるのですが、
用のある者しかお参りしない神社であることは確かです。

以上、推測ばかりの長文お許し下さい。

920 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/06/29 17:20 ID:c2k3Ehpp
>918-919
大変お疲れさまでした。

つーか、ﾅﾅﾀﾝ城は手強いですね。

921 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/06/30 17:38 ID:MZ1EEAcH
でもこれ案外ビンゴなんじゃない？>918 >919
正確な場所教えてもらえないかなあ。行ってみたいんだけど
928 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/07/04 17:39 ID:cCSHv3Js
>>927
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　な、なんか更に狐につつまれたような　　 |
　気がする・・・。　　　　　　　　　　　　　.|
＿＿＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　 V
　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　 / 　　　ヽ
　　　　　　　　　　　 |　｀　　´|
　　　　　　＜>○<＞＼=　o/
　　　　　　／/　ヽ＼⊂￣ , ヽ
　　　　　 / ∧＿∧ヽ ￣ 　 ヽ
　　　　　/,（ ；´∀｀）ヽ ,ゝ　　|＿＿＿, ﾍ
　　　　　|　ヽ＼`yﾉ　)（　　　|　　　<　　 |
　　　　　ヽ　＿＿＿ﾉ_と＿ノ＼＿<＿ノ

940 ：939 ：04/07/11 22:03 ID:DbV4lDsu
ﾅﾅﾀｿといえば、ベストセラーになった魔方陣シリーズがまっさきに思い浮かびます。
これらは95年前後に出版されています。ですので魔方陣関連の取材で行った先は
外していいかと思います。

そして続く96、97、98年・・・。なにやってたのでしょうか、謎だw。
真方陣シリーズでまとまった印税が入ってあちらこちら取材に飛び回っていらしたのでしょうか。

そして99年、黄金結界が出版されました。甲州埋蔵金についての本です。
この本の冒頭にこんな記述があります、
「以来、私は年以上、山梨に関わり続けている」
なんだ、山梨の山中を歩き回っていたのか。

と、すると、やはり呪術村は山梨かな？


941 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/07/11 23:23 ID:DbV4lDsu
ところで、
>>888さんはどうやってあの場所に飯綱神社があることを知ったのだろうか。
検索しても出てこないのに。。。
すばらしい調査力です。脱帽っす。

942 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/07/11 23:38 ID:Y1uTDrxQ
神社庁で調べたら分からないかなあ。

　そして、突如と現れた暗号文書。まさかこれが解決の糸口となるとは、一体誰が･･････？

945 ：【重要連絡】 ：04/07/12 21:10 ID:G1ENNTws
明日、俺んちに山梨の桃が届きます。

届いたら写真うpするので期待して待っててください。


946 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/07/12 21:23 ID:IQgB9o5T
>>940　>>888
物凄い発想力と調査力だ。


947 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/07/12 22:33 ID:oTQUnjxS
>>945
期待してまつ

948 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/07/12 22:52 ID:AMbazFmq
なんでやねん

950 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/07/13 21:48 ID:ScE0BIvP
みなさん桃ですよ。どぞ。
http://tomatomatomas.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20040713214221.jpg

　そして、事態は一挙に急変！　
まさかこんな形で真実の欠片が、闇の向こうからその姿を垣間見せるとは･･････！！

951 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/07/13 23:01 ID:ScE0BIvP
>>888 >>918-919
そこ、正解だ！！！

じつは日曜日に行ってきたんです。(桃はそのときのお土産)

今現像したフィルムをスキャンしながら、由来書きを写した写真を
見ていて気づきました。
「平成九年(1997年)三月の山林大火災により延焼消失したまうた」

記事を読んだ方なら分かると思いますがﾅﾅﾀﾝの行った社も火事で焼けて
何も無くて急ごしらえの百葉箱のような社だけあったそうです。
>>938の推理でﾅﾅﾀｿは1997年に行ってるようだから時期もピッタリと
一致します。

ど、ど、ど、どうしよう。(((((;゜д゜))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

まとめ乙ですた。

>13-17>18-22>23-27>28-29
前スレまとめ乙

>11
いちお、場所確定→写真うｐがｷﾎﾞﾝかと・・・

三角屋敷の時も、場所確定して写真うpしたし。
あくまで、危険の及ばない範囲&他人に迷惑をかけない範囲でってことでよろしくです。

まとめ乙でした。
あとは>11氏の詳細レポートに期待。
流石に､現地の人に迷惑をかけたりとかは本意じゃないし､
そのせいで呪われたりするのは避けてもらいたいので
さじ加減は難しい所だけどね。

ま、>>11さんは気付いた事を書いてくれるだけでいいんだけどね。

すいません。
遅くなりました。

>>33
ええええええ、写真いらなかった？

せっかく撮ってきたからUP。

あまり見ても面白くないかもしれませんが、報告ということで。

山への入り口。鳥居です。
本の記述とは違い、自動車道路からは農道をしばらく上ったところにありました。
農道といっても、果樹園で農作業をする軽トラくらいなら入って来れるような道です。
ちなみに農道はこの先１００メートル程で行き止まり。
ttp://tomatomatomas.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20040720224643.jpg
鳥居のアップ。
木が新しいです。消失した社と一緒に建て直したのかな。
ttp://tomatomatomas.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20040720225723.jpg

あ、リンクのURLは先頭にhを書き足してをコピペすれば見れます。
つかレス３０秒規制うざ。

山道。
見た目楽勝ですが、上に行く程ヤブになっててきつかった。
余裕ぶちかまして、財布とカメラだけしか持たずに登ったですが、途中、
暑さとノドの乾きで吐きそうでした。
ttp://tomatomatomas.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20040720225949.jpg
でも、景色は最高。
ttp://tomatomatomas.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20040720230642.jpg
山道のところどころに焼けこげた木や焼け炭がありました。
木の生えてる様子を見ると、山火事は神社のある尾根だけ山道に沿って焼けたようです。
しかし７年も経つと若木がだいぶ育ってますね。
ttp://tomatomatomas.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20040720231143.jpg

神社です。
ひどい目に遭いながら登りきってようやく発見。
草ボーボーです。
背丈程ありました。
ttp://tomatomatomas.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20040720232302.jpg
草の中を泳ぐように石門に到着。
焦げ跡が目立ちます。
ttp://tomatomatomas.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20040720232945.jpg

裏山にも木がありません。
この先登って行くと地図では○○山山頂に出ます。
前スレ888さんの言っていた宮前山だと思います。
ttp://tomatomatomas.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20040720233130.jpg
ちょっと分かりづらいかもしれませんが、焦げた石と、カワラです。
ttp://tomatomatomas.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20040720233408.jpg
境内には木は一本もありません。
ttp://tomatomatomas.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20040720233934.jpg
境内から振り返ったところ。
登ってきた尾根は右下方向。
ttp://tomatomatomas.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20040720234519.jpg

建物の正面からのアップは失礼にあたるので、無しっす。

ふもとの分校に放置されていた、焼け残ったらしき古い由緒書き。
字は、墨で書かれてたため風雪にさらされ消えかけていました。
かろうじて「明治」という文字だけははっきり残っていました。
ttp://tomatomatomas.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20040720234942.jpg

以上です。
鳥居の写真に写っていた地名が分かる○○山の部分はボカシを入れてあります。

行ってみた感想としては、　い　い　所　で　す　た。
これにつきます。
もう呪術とかどうでもよくなって、ハイキングやっほい！です。

また時間がとれたら「気付いた点」についてレスします。

11さん乙です。

なんか、ブルーシートが痛々しいね…

近くの不動を取材していたのかな？
神社に近い祀り方みたいだけど。

さて日本書紀から入門するか

>11さん、レポ乙でした。
けど、草だらけの神社って何か悲しいですよね。
それとも､信仰を隠す為にあえて無関心を装っているのだろうか？

11さん乙です。

自分は前スレ888ですが、地名についてのご配慮有難うございました。
個人情報というわけじゃないんで、もっと詳しい地名なんかも出していいかなあ、
と思ったんですが、ヘタレなので書けませんでした。
それにしても素晴らしい行動力、尊敬です。

乙カレーです！　素晴らしすぎる！

ところで
>>19　の、
＞黄金結界のP202のMAPと、P211からの記述で確定可能。
＞ただし、件の呪術村かどうかは不明

この神社、黄金結界のＭＡＰと重なりますか？
確認可能な方、おながいします。

P202の地図では、東側にある黒川山の南北方向に３本のラインが引かれている為､
それには重ならない模様。

ちなみに>19の神社はおそらくここらしい
ttp://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.48.49.886&el=138.49.33.930&la=1&fi=1&sc=5
ななﾀﾝが聞いた話では「クダは隣の山から来た（持ち込まれた）」らしい。
隣の山＝黒川山の反対側の麓と言う事になるのだろうか？
距離的には20km弱、一ノ瀬高橋の住民が黒川金山の金山衆だった事を考えれば､
黒川金山周辺の村との接点は十分にありそうだ。

もとい､黒川山じゃなくて､黒岳ですねw

更にゴメン
黄金結界読んでたら「隣の丹波山から来た」と書かれていました。
と言う事で､>48の下半分は無視しちゃってくださいw

ちなみに丹波山は一ノ瀬高橋から東のここら辺っぽい
ttp://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.47.15.141&el=138.55.13.753&la=1&fi=1&sc=4

乙！　図書館にでも行って確認してきます。

確認してどうするんだろうね？

>>46
発見者きたー
いえ、漏れはただの使いっ走りす。

>>25
あと２つの神社ですが、ひとつは氏神様、もうひとつは大岩を御神体にした
川にまつわる神社でした。

そして肝心のこの飯綱神社の由来ですが、新しく建てられた金属製の由来書きには、
勧請年不明、信州飯綱山より勧請したとの説がある、と曖昧でした。
憶測になりますが、このすぐそばにある真言宗のお寺さんに由来すると個人的には
考えています。

>>47
残念ながらこの飯綱神社は黄金結界でナナタンの描いたラインにはかすりもしません。

しかし、この飯綱神社の向いてる方向には黄金結界で出てくるセーメーバンがあり、
さらにその方向にラインを延ばすと上記のお寺さんと同じ宗派同じ開祖を持つ
ある有名な山にぶつかります。ついでに後ろ方向にもラインを延ばすと、上記の
お寺さんの開祖になじみがある仏様の名前を持つ山にたどりつけます。

ただの偶然かも知れませんが、地図上でどんぴしゃりの位置にのってくるので。

って、呪術とはあまり関係ないか・・・ｽﾏｿ

> 33 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ ：04/07/19 04:04 ID:XfOOMvaM
> ま、>>11さんは気付いた事を書いてくれるだけでいいんだけどね。
>
> 34 ：11 ：04/07/20 23:54 ID:WXzOjLC3
> >>33
> ええええええ、写真いらなかった？

ごめん、１１さん。そういう意味じゃないんだよ。
気づいた事を書いてくれるというので、
写真うぷまでしてくれるとは思わなかったのと、
あんまり一人に色々させちゃ可哀想だと思って、
ねぎらいといたわりの言葉のつもりだったんだよ（ＴＴ）　信じて。

>>54
使いっ走りですから、お気遣い無く。ｻﾝｸｽ

>55
いえいえ、11さん。
貴方は、すでにこのスレでは神です。
私達は、このスレで神をずーと待ってて貴方が登場したのですから。
さらに桃の写真まで、くださって感謝してもしきれませぬ。^ ^

神ねぇ・・・

発見者＞８８８たんと並んで、神々の一人だろ、十分。

問題は本当に呪術村なのか、確信がもてないって事。
近くの住人や、駄菓子屋、食堂のおばちゃんたちへの聞き込みとか
出来るものなら、するべしだな。迷惑が懸からぬように。

おいらも教育委員会へ勤めてる市役所の連れに、その町の町役場や教育委員会から、
町史とかを取り寄せて借りたりは出来ないものかと、さっき電話で相談したが、
むりぽ、とのお答え。そこまでコネは効かないらしい。

付近住民は図書館へ走ってくれ〜〜〜！

神という言葉を履き違えて夏房発見

呪いを軽々しく思ってる香具師は後悔するであろう

興醒めするようなレスでスマンコだけど、ななタンの話ではその神社は呪術請負村の
被害者側に当たるんでは？
精巧な作り物の蛇…なんて呪具を打ち付けているのも呪詛返しの意味っぽいし。

となると>50の丹波山村と言う事か?

>>61さんの言うとうりですね。
前スレのまとめをサっと読んだところ
その神社は呪術請負村がよく使う「場」のようです。
で、引用文には「隣の○○村の連中」とあるからその神社のある村の
隣村が呪術請負村かと。
決め手は村内に「死んでしまったお姫様を奉る神社」があること。
報告のあった神社のある地域にはあと２つ神社があるが、
11さんによるとお姫様を奉ってはいない。
>>62さんのいう村には7つの神社があり、うち4つは祭神が
しぼれる。(社名から推測してです。)
残り3つのうちどれかにお姫様が奉られていたらビンコかと…。

>>63
問題は神社の祭神。
明治時代初期の廃物棄却と神社統合で、かなりの数の神社が祭神を天孫系を主祭神
に変えてしまっている事実があります。
延喜式内社は別格として残されましたが、淫祇崇拝の名の下にかなりの数の神社が取
り潰しの目に遭い、その際に存続の為稲荷社を名乗らざるを得なかったのが実態。
もしかしたら境内の末社や摂社の憂き目に遭っているのかも知れません。

↑廃物でなく廃仏です。

いずれにせよ、村町史を読んだら判るんじゃない？

>>63
>決め手は村内に「死んでしまったお姫様を奉る神社」があること。

たぶん死んでしまったお姫様を祀ってる蛇の村は
別の村の話ではないかな？

ななたんの話は、ここが解り辛くて、
今まで勇者が、要約でも書いてくれなかったんだったよね。

第二次調査隊を結成して調査してきてください

その神社がビンゴならば、問い合わせるのは簡単なんでは？
ななタンが取材時に同行した人達は、まるで世間話をする様に『隣の○○村が〜』的な
発言をしたとの事。
ならばさりげなく「この神社が焼けた原因って何ですか？」みたいな事を尋ねれば、躊躇
無く呪術請負村の正式な村名が口走られる可能性大では？

ナナタソの記述では、神社へはたまたま立ち寄って、呪術請け負い村については別件に頼んだ
案内人の世間話であって、ナナタソが直接その村を確認した訳ではないんですよね。

これ以上の詮索はナナタソの記述に無いことを調べることになりますが、続けます？

本の内容に無いことは別に調べなくてもいい。
ﾅﾅﾀﾝの行ったとこが、わかれはＯＫだと思う。

今回のミッションは焼けた神社が見つかって、写真もうp
されたことででコンプリート(o￣▽￣)b グッ!

さらに、次のミッションに進みたいと思うがどーか？

気が早いな、もまいら
ﾅﾅﾀﾝの行ったとこも、わかってはいないし
次のミッションに行くのはちと早計。

第一、その隣村が呪術村なのか
どうかも確定していない筈。もう少し機を待て。

＞これ以上の詮索はナナタソの記述に無いことを調べることになりますが、
その噂話を確認する事は、決してナナタソの記述外ではないのだが。

もしかして、呪術村を明るみにして欲しくない勢力が動いてる？

ほぼ確定した物
ななﾀﾝが行ったと思われる神社２カ所（11氏のと、>48の）
ただし､両者共に呪術村ではないらしい。
11氏の方は､呪術村の人が集会に使っているらしい。

未確認な物
呪術村（丹波山村？）
「死んでしまったお姫様を奉る神社」とは、この呪術村の事なのか?

特に「死んでしまったお姫様を奉る神社」については意見が分かれてるので、
このまま丹波山村を調査したとしても、その前提条件が定まらないと思われ。
まぁ、実際にそう言ういわれの神社が出てくれば問題なしだが、
そう言う神社が無かったからといって違うとは言い切れない。

ナナタソの書き方だと、
「死んでしまったお姫様を奉る神社」のある、蛇の置物を壁に飾る村と、
「焼き跡で御幣を地面に突き刺した儀式に集合する呪術村住民の御用達神社」
とは全く関係ないようにも読める。

神社は手懸かりであって、探す最終目的ではない。探す為の手段。
そして、探しているのは「呪術村」。
取り敢えずはうわさだけでもいいんで、呪術に相当するものが見つからないとね・・・。

ﾅﾅﾀﾝが、見た物は見たい。
ってことで某村の壁のヘビの魔よけの画像うPｷﾎﾞﾝ

その村は、呪術村ではないのかな？
さらに言うとﾅﾅﾀﾝは呪術村に行ったのかな？

原文が無くて、前スレとこのスレだけ読んでるので
ちと、わからんことが多々あるのです。

とりあえず､誰か怪奇解体新書の「その２」のエピソードうｐしませんか?
このままじゃ前提条件自体が見えてこないし､亡くなった姫様､火事になった神社
クダに蛇に…どれを信じればいいのかわからないのだが…

空撮スレのリンク先を操作すると、焼ける前の神社の茶色い屋根がしっかり見てとれる。

http://w3land.mlit.go.jp/cgi-bin/WebGIS2/WF_AirMapMain.cgi?CMD=51&DT=n&IT=p&TDK=19&SKC=1429

11さんの、神社の写真に出てくる、ちょっとした焦げ跡。

あれは火事の後？　呪術の儀式の跡？

何故、火事になったのかにもよるかな。
案外、神聖なものを破壊する暗黒の呪術だったりして。

>79
それは流石に電波チックというか飛躍しすぎだと思うぞw
地域に根ざして長年伝わってきた呪術のようだから、そのような事はしていないでしょ。
やってるとしたら､近隣の神社仏閣は軒並み無くなってしまって､
今まで伝わってないと思うよ。
それに稲綱神社と言うからには､呪術者側の神社な訳だし…

まぁ、何らかの呪術を行ったと言う線は否定できないけどね。

呪術村の件は話を面白くするためのでっちあげじゃないかなぁ。
それか案内人にからかわれたとか。

案内人の会話に「東京からダキニを祀りにきた女はどうなったかなw」という部分が
唐突出てきます。この女とはナナタンのことですよね。とすると案内人に相当おちょくら
れていたように感じるんですが。
ただ、この会話はナナタンがダキニの取材で行った先の場所ということを暗に伝えようと
して付け加えたとも考えられますが。

>>81
それだ！
同じ本の中で加門七海はもう１本書いていて、それが岩手県に河童を捕まえに行ったルポだからねぇ・・・
やっぱあの仕事はやっつけだったのか？

>案内人の会話に「東京からダキニを祀りにきた女はどうなったかなw」という部分が
>唐突出てきます。

どういう話の流れかわからないのですが…詳細ｷﾎﾞﾝﾇ

　え〜、前スレで呪術村その１を書いて、勇者扱いしていただいた者です。
地図の解読をされた発見者の方や、実際に現地に脚を運ばれたお二方、
いや、二柱の神々には、心から敬意を表します。ありがとう御座いました。

その１の要約からを書いた理由は、このスレでも多くの方が推測されていたように、
　その１とその２の話が別のものなのか、同一のものなのか、実に区別が付きにくいという理由と、
ひとつの話をわざとふたつの別々の話の様に見せかけて区切ったり、
逆にふたつの別の話をひとつに纏めたりといった、場所の特定をぼかす為の、
或いは純粋に小説的なテクニックを、ななたんが使っている可能性を考慮したからです。

その他にも、上記の理由を踏まえて、ななたんがどういう感性（村の空気の描写など）で呪術村を感じていたのか、
それに、呪術村に関する背景や、状況（橋があるとか）を詳しく描写する必然性があったからです。

そのせいで、実にややこしくなりましたが、
その１の、壁に蛇の置物が飾ってあった村の話の後ろに、次の文が書かれています。

「さて。過去に呪術の関わった村について語ってきたが、今現在もそういう仕事を生業とする場所はある。
その村について知った経緯を、当時を振り返って語ってみたい。今から約一年ほど前のことだ。」

ここから、山間部。東京からクルマで二時間かからない、近くはメジャーな観光地（！）
休みには日帰り旅行の家族や学生たちで賑わい、山道の脇に朽ちかけた鳥居･･････。
鳥居の前にはぼうぼうと背の高い草、その先にもうっそうとした雑木林。
昔は山伏の修行場、火事後の社殿と礎石しかない、新しい社という情報が与えられ、
その２の呪術神社が語られます。

　宝島社『別冊宝島４１５　現代怪奇解体新書』　
加門七見「首都圏からクルマで２時間、関東近郊に呪術村発見！」ｐ173〜ｐ174より、抜粋および要約。

↑もうこの本は出版されてないらしい

>>83　＞どういう話の流れかわからないのですが

>>18＝前スレの＞957さんの紹介された話、すなわち
突然心臓病で苦しみだした爺さんが、拝み屋の手により、ここで発見された藁人形を取り除いてから
発作が治ったという噂話のすぐ後の会話です。　
そろそろ引用が法的に指定された限界に近づいてると思うので、上記の同書p176より、
会話の部分だけを引用します。　

「藁人形もやるけどさ。あそこはなんか･･････これくらいの筒の中に」
「その筒にちっちゃいキツネだかなんだかを飼っているんだよ。それを使って
人を呪ったり、祈祷したりするらしいんだな」
「この間、東京から来た女がダキニ天を祀るとか言って、あそこに入っていったろう」
「喧嘩売りに来たんかい。で、どうなった」
「知らないけどよ。馬鹿な女だ」

で、彼らの会話は終わります。
　できれば、他の勇者の方に、法的に問題ないようにUPして頂けるか
うまく以上の書き込みを編集していただけると嬉しいですね。

なお繰り返しますが、我々はこれらを加門七海のファン行為を、
法律や人道上の範囲内で純粋に行う事を目的としており、
これらの書き込みや引用、要約をもとに、常識や人道的許容内、法的範疇の行為を
超える行動をとった者がいたとしても、それらの倫理的責任や法的責任は、行為者ら本人のみにあります。
ここでの書き込みに参加した他者らは、それらの違法行為者には一切関知しません。
ルールを守って、ネットや小説、エッセイ、ルポルタージュを楽しみましょう。

私も、村が特定されればファンとして非常に嬉しくはありますが、
せめて、村内の喫茶店や、お店で蕎麦を食べながら、或いはお年寄りと仲良くなって
茶飲み話の一環として、そういう話や噂、伝承、民話、などを聞くか図書館などで調べるか
程度にしておくべきだと思います。
大勢で押しかけたり、迷惑をかけたりせずに、出来れば村の方々に益になる形で、
礼儀よく誠意を持って、かつ安全に？、観光？かフィールドワークを楽しんでください。

尚、こちらの引用や、愚見など、書き込みに関して問題があれば
このスレでご意見ください。早急に何らかの対処をするべく、努力いたします。

文責：>>84　>>86　および本番号

なにはともあれ、それらしき村探し当てたあなたはえらい。
小池壮彦のお札貼りまくりホテルも探して欲しいよ。

>81
>18,>86から見ると､その話を聞いているのが七ﾀﾝだよね？
前に来たダキニ天の女は別物なんじゃない?

とにかく>84-87氏､詳細どうもです。
乙です。

>>89
おぉ！私もそう思う。
ダキニ天を祀れば全ての願いは成就するが子孫には不幸しかもたらさない。
平清盛がその代表例なんだが、ナナタンがそんな初歩的な事を知識として持っていな
い訳が無いんであって、外法使いの村で外法を祀るいぜんの問題。
身を滅ぼす危険は敢えて冒さないと思いますよ

>>81
>>この会話はナナタンがダキニの取材で行った先の場所ということを暗に伝えようと
して付け加えた

　↑
多分これが正解でしょうね。加門氏のサービスでしょう。

外法使いの村って・・・（＾＾；

＞「さて。過去に呪術の関わった村について語ってきたが、今現在もそういう仕事を生業とする場所はある。
＞その村について知った経緯を、当時を振り返って語ってみたい。今から約一年ほど前のことだ。」

この、読めば読むほどに意味不明になる
なんだか後から付け加えられた、申し訳程度の文がすべての混乱のもとか。
ナナタソ・・・頼むよ orz

スレタイ、霜島じゃなくて霧島のままなのね(ーー;)

ミリオン出版の不思議ナックルズ(実話ＧＯＮ！ナックルズ別冊)で
三角屋敷の記事乗ってたね。まんまこのスレのパクリ。

夏休みですね。
山梨に行く人も居るでしょうから進展があることを期待してます。

ちょっとお茶請けに。

うわさの神仏に出てきた、小さいおじいさんの出てくる神社って
もしかしたら妙見山？
ttp://www.chance2.ne.jp/kyoufu-pc/toukou/t-39.htm
読んでいて
＞そして、鳥居の中に入ると、霊感の余り無い女友達が・・・、
>「今聞こえた…？」
>「『お゛ぉーっ』って声が聞こえたやんな？」・・・・って。
（中略）
>女友達が
>「あの真っ暗な道の前に誰かおる」って言うと、
>そうしたら霊感ある子が
>「おるな〜手招きしとる」、
>「そうやんな〜小さい人やろ？」と・・・・・・・。
って表記が気になったもんで…。
妙見さんって北斗七星を祀ったモノだったと思うけど、
これなら渡来神って条件に当てはまるんじゃないかなあと…。

>>93
記事でも霧島のままでﾜﾛﾀ

>>95
うわさの神仏２に出てた妙見宮なら
近くに住んでるけど・・・。
神仏１はまだ入手できてない。どんな話？

>>95
大阪の能勢妙見は鳥居あるけど、一応、日蓮宗のお寺ですから
違うと思いますよ。

「身の丈30センチの白髪の老人の現れる神社」の手がかり

わけのわからない渡来神をまつっている
変わった名前の神社
現在はオーソドックスな祭神に変わっている
渡来神の素性は不明
神社の門にかんぬきがかけてあり、夕方以降は中に入れない
この老人を見た者はその後、すぐに死んでしまう
この神社がある土地の人間はみんな知ってる

これだけ。私個人としては、和歌山か出雲地方ではないかと思ってます。
この二つの地域には、やたらと渡来神を祭った神社が多いですから。

>95
妙見神＝北斗七星だけど､
北斗七星の星の一つ一つを神格化したりは無いんだろうか?
大陸あたりでは有りそうな気がするが…

で、その星の中の一つの神様を祀る社が､妙見信仰の中に入ってるという
憶測をしてみた。
破軍星なんて、やばそうな気がするでしょ？

北斗七星って基本的に悪神だからね。

っていうか、何故急に止まる?
まぁ妙見様（しかも憶測）ってだけじゃ探しようがないがね。

不完全燃焼が続いてるからねえ。

呪術請け負い村もいいところまでいったのに、その後の調査がしりつぼみで （ ´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ

ほん怖の一つ目入道の神社だけど、島根の熊野大社の横に宿泊施設があった。
たたらに関係した話だったし、マンガの中の神社は熊野大社を写したっぽいんだが。

＞呪術請け負い村もいいところまでいったのに、その後の調査がしりつぼみで （ ´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ

取り合えず、付近住民や同県人の方々は居られませんか？
図書館での調査が一番確実かしらん？

町ＢＢＳで聞いたほうがいい？

「呪術請負村」って、ひょっとしてここ？
　　↓
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1088015480/l50

>105
きーっ悔しい。
３回目ﾀﾞﾀﾖ･ﾟ(ﾉД`)ﾟ･｡

進展も無いようなので―例の飯綱社の由緒を調べて参りました。
さすがに山梨まで行けないので、国会図書館で町史を見てきたんですが―
由緒欄が全部漢文…。読めませんてば(涙)
とりあえず全文転載しますので、得意な方読解お願いします。
『甲斐国志』からの引用です。
邑主榊原八兵衛所記之縁起ノ略云
慶安二年巳丑七月六日、村老五郎右衛門之家有2奇事1忽然堕2小塊石於室中1
者六七箇、翌七日亦然、家人大驚怪焉、五郎右衛門曰、石礫何用鄙情祈ﾚ財ヲ而巳ノ
言未ﾚ卒ノ又下2財物数箇1、ノ五郎右衛門畏謝ﾚ之後神憑2小女1
託2村人1曰ノ吾是飯綱ノ神也、祭必有ﾚ福、汝等宣ﾚ告邑主、
云々邑宰鈴木理右衛門告2其事於予1、予先夢此事1、及2理右衛門ノ書至1、
益信ﾚ之、令下ト2浄地1営ﾚ祠祭上ﾚ之ノ云云
明年庚寅二月九日小女終焉、浮屠氏為謚以2戒名1記2干牌子1　
祭ﾚ之女子之霊忽●ﾚ之代以2平生所ﾚ照之鏡ﾚ理右衛門大驚祀2本祀之傍1
傍曰2大黒天神1○呼霊哉奇哉ノ因記2其事1定2社地1、且寄2附之1、
以2祭田五石1永世勿ﾚ失2祭儀1矣、承応二年巳八月榊原八兵衛寄進状一章
元禄元年十二月榊原真政盛奉納夢想、俳諧一巻ノ宝永五年戌子正月榊原安芸守、
忠知所ﾚ修漢字ﾉ流記一巻ヲ蔵ム、社領五石社地千弐百九坪除地タリ奉祠小沢但馬

ﾚはレ点
常用漢字に無い字●→黒辺に出。　○→口編に差。
上下は原文では組文字で○の中に上・下が書かれてます。

漢文解読に自信がないのですが―
『邑主榊原八兵衛が記す縁起によると
　慶安二年巳丑七月六日、村老五郎右衛門の家に
　室内に小石の塊が堕ちるという怪事が有った。
　翌日も同じ事が有り、家人は不気味に思ったが
　五郎右衛門は悪いモノの仕業で無いと思っていた。
　そのうち娘？が神憑りとなり「我は飯綱の神也。
　祭れば福を与えよう」と告げ、土地を選び祠を
　建て祭った(以下省略)』
でなかろうかと。
俗説として｢社殿横に往時祭典に使用した花火砲が幾本かあり
祭神が花火を好むので、その霊を慰めるために古来盛大に打ち上げた」
というのもあるそうです。
祭神は保食大神様でした。

おお、すげえ。
カキコするだけでも大変だったろうに。お疲れさまです。

内容は・・・。。。と、さかきばらはちべいさんが、、、
ヽ(`Д´)ノｳﾜｧｧｧｧｧｧﾝ　ムヅカしいよ。

後でゆっくり読みます。

乙！　そうか、国会図書館という手があったか！

東京都民よ！　今すぐ国会図書館に走れ！

俺も後からジックリ読みます orz

勝沼町内には話題の飯綱神社の他に、飯”縄”神社ってのがあります。
その飯縄神社は町中にあって、割といろんな本に載ってるんだけど、
飯綱神社の方は、調べられた（私が、ってだけですが）中で一番古い資料の
大正五年に発行された東山梨地域をまとめた町史に載ってませんでした。
言うほど歴史のあるお社じゃないのか？と思ってたら
１１さんのレポートの>40に明治ってあるし・・・わからない！！

>>111
ええっ？勝沼町には二つも「いづな社」があるんですか？？
…某神社庁HPでチェックしても「飯縄」しか表記されてませんけど。
ちなみに11さんの神社は鳥居の扁額から「飯縄社」です。
私の調べた方も「飯縄社」でした。(飯綱社って書いてますね。ごめんなさい。)
11さんのレポからその地域には３つ神社があると書いており、
勝沼町誌の該当地域にも３神社しか記載が無かったので
多分私が転載した由緒の飯縄社と11さんレポの社は同じだと思うのですが…。

でも>53で新しい由緒板に勧請年不明で信州飯綱山からの勧請説有り―って
11さんが書いてられましたね。
だとすると、私の転載した由来の神社とは別なんでしょうか？？

111さん、差し支えない程度で良ければ、その勝沼町内の飯綱社の場所を
教えていただけませんか？
私が調べた範囲内で、慶応４年発行の｢甲斐国社記・寺記」によると
いづなを冠する神社は３つ確認できました。
勝沼の飯縄社・市川村(現・山梨市)の飯綱大明神社・身延町の三宮飯縄大明神。
これに載ってないとなると、記録しなくてもよいと思われた祠か
もしくは創建が新しいのかもしれません。

書き忘れました。
あの、髑髏本尊の神社の由来も調べてきたんですけど
知りたい方いらっしゃいます？今更かなって思うのですけど。
前に言っていたエピソード1の死んだお姫様を祭る神社のある村って、
山梨だった仮定するなら、やはりここかなぁと思ったのですよ。
立川流髑髏本尊いう術継承の土壌があることもそうですし、文の描写か
ら村の中をずっと入った奥に神社があるような書き方してますよね？
髑髏本尊の神社には姫は祀られてなく、別の場所に彼女を祭る社が
ちゃんと在ったんです。それも集落の奥の別集落に通ずる峠の山裾に
鎮座してるというんですが。だからもしかしてと思ったんですけど。

な、なんだってえ！(AA略

>>113
立川流は呪術と言っても敬愛法に近い、男女交合に主眼を置いたものだから…。
禁制となったのも性愛を中心とした教義に対してだし。
この際は無視しても良いのでは？
それに神社の祭神も明治新政府の薩摩・長州の田舎者がテメエ等の謀反を正当化する為にかなり歪曲させているから（勝者が歴史を作るの鉄則）皆天孫系か稲荷に変えられてい
る筈だよ？

>>113　１０７さん、　重ね重ねご苦労様です！！
第二の勇者様と呼ばせていただきます！

＞あの、髑髏本尊の神社の由来も調べてきたんですけど
＞知りたい方いらっしゃいます？今更かなって思うのですけど。

知りたいに決まってるじゃないですか！！
ブラボ〜〜〜！！

>>112
１１１を書き込んだ者です。
大した情報でもないのに横レスすみませんでした。
もう一つの飯縄神社は勝沼町綿塚にあります。
甲斐の神社．COMというサイト内に画像がありました。
ttp://www.kainojinjya.com/higashiyama/katsunuma/20/20.htm

例の神社は地図上では飯”綱”と表記されてるんですが・・・どうなってるんでしょうかね？
ちなみにこっちの神社は上記のサイト内にはありませんでした。

乙！

移転age

>>117様
情報ありがとうございました。
再確認する意味で本日図書館に行ってまいりました。
で結論は…すみません! 私のあげた由来は綿塚の神社の物でした。
皆様、申し訳ありませんでした。
特に117様、指摘していただけなければ間違えたままでした。
教えていただき、本当にありがとうございました。

再確認の意味でいろんな史料をみたところ、話題の神社のある地域は
現在は勝沼町ですが、以前は別の地域の所属だったと判りました。
江戸期にはＨ村の枝村・飛び地扱いの地域でした。
下って昭和16年にＹ村に合併、さらに昭和29年に勝沼町に合併。

というわけで1868年代の神社誌を見ましたが、該当地域自体の記載なし。
明治25年発刊の郡誌をあたったところ、記事はありましたが
集落がある事、集落の名を冠する山と川がある事、鑛泉がある事のみでした。
これより古いとなると1814年成立の甲斐国志しか私は知りません。
今回は時間切れで閲覧できなかったので、また次回の時に調べてみます。

こちらは町誌から見つけた記事です。例の場所とは無関係かも知れませんが、
ちょっとひっかかる内容だったので概略を載せておきます。

●●に御所平という場所が有り、鎌倉北条執権時代の最後の将軍・守邦親王が
落ち延び隠遁した仮住居跡だと云う。
後に追っ手が掛かり、親王は能呂の地に逃れたが逃げ難きを覚りその地にて自刃。
首級は鉢塚に葬った。慶長年間に御所平を所有していた三枝某なる人が自宅改築
で宅地内より黄金の盃を掘出し、将軍の異物として家宝にした。
その後、三枝の家系の男子が早世・白痴などの禍いが絶えず、宝物の祟りとして
当代の伝右衛門が柏尾大善寺の執事に依頼し、自ら宝物を持って江戸へ行き、
三枝丹羽守に寄贈。その後も禍は絶えず、御所路に稲荷を祀るという。

この寄贈した受領書が現在残っているそうです。（御所平は文書では守国御所）
この御所平の場所が不明なので困ったのですが、もしかして例の場所と
何か関連性があるかも知れないと思い、参考までに記します。

※髑髏本尊はまとめ中なのでもう少し待って下さい。

>120-122
お疲れさまです。

違う情報も決して必要じゃない情報では無いと思います。
何かしらの答えに向かっていくものだと思いますよ。

乙！　
＞違う情報も決して必要じゃない情報では無いと思います。
＞何かしらの答えに向かっていくものだと思いますよ。
同意！

とは言え、お稲荷さん、埋蔵金、管狐、犬神筋的な財産の作り方と言い・・・
繋がるような気もしないではない・・・！

>>120
いえ、とんでもない事でございます。
わたしなんか思いつきでちょこっと調べただけですから。
で、確かにあそこは山の向こうが甲斐武田家終焉の地ですね。
そう考えると、死んだお姫様を奉るっていうのも案外アリかもしれませんよね。

>>124
>犬神筋的な財産の作り方と言い・・・

犬神筋的な財産の失い方では？　

犬神＝管狐？　それもありかも。

'''''─-　.....,,,＿　　　　　　 　__人_人,_从人_.人_从._,人_人_
￣"ﾞ'"''''''─‐-　ﾞ"ニ ─__　)
　r──---　　 ...___　　　　)　やめてくれよ！
　三　／レi ﾆ　|　　 ﾆ ≡ ）　　 落とさないでくれよ！
　.ﾆ （ ﾟ´Д)|　 ニ　　|!�U_ ろ
　|　/　 つ つ　Lﾆ-‐′´　　 )／⌒Y⌒Y⌒l/⌒Y⌒Y⌒Y⌒
　'''''ﾞﾞﾞﾞﾞ￣　 ＿,,　-‐'''∧_∧ っ　ﾟ
--─＝"ﾞ￣　　　 ⊂（Д´；）　゜
ニ─　　　　　　　　_,.. ゝ、　Ｏ
　　　　　　_,.. -‐'"　 　しへ　ヽ
__,,　-‐''"　　　　　 　　 ,　　ﾞー'
　　　　　　　　　　　 , '　　　　/

>>122
その伝承、ちょっと興味深いなあ。
記録には守邦親王は自害したとは書かれてないけど、鎌倉幕府が滅んだ数カ月後
に急死したというのは絶対に変。暗殺か自殺だったんだろうなーと思ってた。

このまま、情報も無く落ちてしまうには勿体ないスレ。

肉神社とか、小さいおじいさんの神社とか他のとこ探しませんか
池の真ん中の社を直そうとして、死んでいったとことか・・・。

まだ、場所確定してないとこありますよね？

>池の真ん中の社を直そうとして、死んでいったとことか・・・。

これ知らない。何に載ってた？

>>130
俺は>129じゃないけど、「うわさの神仏」P117だと思う。
建て直しのために社を池の外に移転したら、池のほとりの家に
不幸が有って、そこを起点に左回りに一人ずつ池の周りの家から
死人が出始めたそうな。
都内の話だそうだ。

>>129
調べようにも手がかりなさ杉

肉神社は手懸かりありそうだが・・・

まあ、呪い村ももう少しだ。図書館で古文書解読してくれてるツワモノガいる。
信じて待て。他の調査は、同時並行がいいな。

情報も無くあまり活発さが無くなってきた今だからこそ問題を提起…
此処に居る方達が、冷静な話しが出来る方達だと信じて一つ。

自分は以前から(カレー氏の三角屋敷画像up)の頃よりの住人なんだけど、
その前出のマンション以後、探せど探せど全く手掛かり無しで今に至ってる
と思うんですよ実際。
以前なら、カモン氏に仇名す事を書き込むと「信者」状態の方達からの
激しい攻撃を喰らうんで、とてもじゃ無いが言い出せなかったのですが、
新たに立った「カモン氏ファンスレ」(流れは立てた人の思惑の逆を行っている様だが)
を読む限り、自分もうすうす感じてた予想が頭をよぎりまして…
詳しくは御自分の目で確かめて欲しいんですが、↓

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1091323688/

要は、全てはカモン氏の虚言の成せる話しなのでは…と。
作り事なら、いくら探しても見つかるわけは無いし、事実をヒントにした作り話しならば、
そのネタ元には近づけるけれど(丁度今の、おしい所まで来てるのに…って言う状態)
その場所は見つかる訳は無いと言う…
何れにせよ、自分達は、カモン氏の脳内捜索を信じて騙されているのでは…なんて思うのですが
如何なもんでしょうかねぇ…

>134
それはそれでよし。

てか、自分はなんて言うかドラマの撮影された場所、
映画の撮られた跡地を見たいって言う感じで・・・。

根拠が全然なくての作り話ってわけでも無いと思うし。
なんらかの事実に加門七海の味付けされた話っていうのが好きなんで。
さらには、ホントはないかもだけど探していく課程もけっこう好きだし。

いや、これは自分の私的意見っていうことでよろしくです。

>131,132
池のまん中に社、そのまわりに民家という場所は多い？
うわさの神仏のどこかに、浅草にその条件の場所があると
書いてあったので、勝手に浅草だと思い込んでた。

でも、そういう場所が多数有るなら、簡単に結び付けられない…。

>>136
池の真ん中に社を造る場合、祭神は【弁財天】もしくは【厳島神社】
代表的なのは不忍池の弁財天や『うわさの神仏その１』に書いてあったＳ公園（須藤公園）
なんだけど、これらは割りと規模の大きいタイプ。
だけど『皆で修繕の為移転…池の周囲の各家に不幸』となるとソコソコの規模では？
都内で稲荷神社を特定するのは不可能（伊勢屋稲荷に犬のクソと言われる位、江戸には
多かった）だけど【弁財天】【厳島】は大きな神社の摂社以外は少数だと思います。
池や沼、湧水地等に祀られる祭神ですし、期待出来るのでは？

>>134

墨○神社の話は本当だと思ったが・・・。
多少面白おかしく、ナナタソの頭の中で変換されてたとしても
元々が神仏に敬意のある人だから
それさえも演技でない限り、
神仏ネタを面白おかしく作り替えて金儲け・・・ってのは
あんまりしないかと思う。

三角屋敷もあるにはあったし、ナナタソ以外の作家も
2人、そこでの因縁を抱えてるようだし。
呪術の集団を仮定して進めてるが、嘘ならもっとうまくつく。
ＭＭＲみたいに向こうの集団（例えばレジデント　オブ　サンとか）
から接触や警告があったとか。

それも何もなしで進めてる・・・小説家の手法ではないと思う。
どうしようもない洗練化作品化前の妄想か、事実だから仕方なしにありのままを
という形になってるのかと・・・期待してる。

>>135
>根拠が全然なくての作り話ってわけでも無いと思うし。
『怪』の更衣祭のレポートが全くのでっち上げだったのを忘れたか？
稲荷嫁も実際の所は調査(フィールドワーク)のため、その家に泊めてもらってるとか
猫の件もどこに行っても同じ(様な)猫が居たって事が真相じゃないの？

なんとなく断片的な記憶から空想を含め再構築した話と実際の経験を混同してる様な気がする。
断片的な記憶
・大宰府天満宮に行った
・北野天満宮(九州)に行った
・更衣祭を見た(場所は不明)
・山を登った稲荷に行った(大宰府天満宮？)そこには石洞が在った
・行く先々で似たような猫を見た
・石室(or洞窟)内に祠のある磐座(もしくは石室が剥き出しになってる古墳)に行った
・社家(もしくは地元世話人)の家を訪れ、居候の女性に会った
これらを妄想で繋いだのが嫁稲荷の話でないの？

偶々、三角屋敷が例外だったのかもしれない。

というか、呪術村は自分の中では既に>73で答えが出ているのだが…
丹波山村でないにしても「丹波山から来た」という発言を信じるならば､
丹波山の麓の村って事になるんじゃないのか?

ココは、探すまでの課程を楽しむスレとなりました。

>>139
>『怪』の更衣祭のレポートが全くのでっち上げだったのを忘れたか？

でっち上げだったのか？
え？　どゆこと？　詳細を！！！

でっちあげだと判明したわけじゃないよ。

>>134
加門スレ見てきますた。
なんつ〜か、加門さんの書いたものに、これは真実です、なんて
書いてますかね？
小説家（が本業のはず）がフィクションを書くのは当たり前
すぎる事だろうに、信じていたのを裏切られて妄想だ病気だと
痛い奴らの多いことよ。

しかしエッセイやルポは本当のことを書いてほしいよなー
>>139
>>143
でっちあげって？　詳しく教えてよ

>>144
怪談徒然草のアマゾンレビューみるとしっかり実話怪談集って書いてあるんだけど。
そう銘打っておいて、実はフィクションなの〜って言われたらな―。
詐欺とは言わんがちょっとね。

また妙なのが湧いてきたなw

やっぱり、ネタがネタだけに変に近づかれて憑依されたよとか
苦情が出ても困るから、簡単にはわからないように変えてんでしょ。

うわさの神仏シリーズみたいなルポものは、ごく一部を除いて明確に書いているけど
自身の体験談となると脚色せざるを得ないんでは？
もっともヘタにスポットだ！なんて紹介すると必ずDQNが深夜に集まるから…。
近隣の迷惑かけられた住民からの訴訟が恐いんじゃないの？

　　 　　　____ζ　　　　 ,
　　　　　（::::::::@;;`)　 ／/i　　ケーキも持ってきましたよ
　　　　　（´・ω・`）、i;;;;li/ ,)
　　　　　と ||`；'||_つ￣￣
　　　　　　|￣ｒ　,'~）
　　　　　　とノ`￣

　　　　　　　　　　　/⌒ヽ
　　　　　　　　　／（∵∴）ヽ
　　　　　　　 ／　　 ー‐'´　 ｀、
　　　　　　∠＿＿＿＿＿＿_ｉ
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　　　|　　　￣￣￣￣￣￣￣　 　/
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(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

もう、だめなんか？
他に探すとこないんか？

このスレ無くすの勿体ないと感じる・・・^ ^;

光文社文庫のナナたん書き下ろし新刊、【203号室】
一部に三角屋敷をモチーフにしていないか？
文中の『出たくても出られない』的な記述が有ったんだが…。

・・・肉神社、行きますか？

　　 ∧＿∧　 ／￣￣￣￣
　 ∧（　´∀｀）＜　あげ
　（　⊂ 　　　⊃ ＼＿＿＿＿
　（　つ　ノ ノ
　｜（_＿）＿）
　（_＿）＿）

　　(((;;;:: ;: ;;　　　　　　　　　 ;; ;:;::)) ::)
　　　( ::: (;;　　　∧_,∧　　 );:;;;)) )::: :; :))
　　　　((:: :;;　　(´・ω・)っ旦;;;; ; :))
　　　　　((;;;　　(っ　,ｒ　どどどどど・・・・・
　　　　　　　　　 i_ノ┘

　((;;;;゜;;:::(;;:　　∧__,∧　'';:;;;):;:::))゜)) 　::)))
　(((; ;;:: ;:::;;⊂(´・ω・｀)　 ;:;;;,,))...)))))) ::::)
　　((;;;:;;;:,,,."　ヽ旦⊂ ） ;:;;))):...,),)):;:::::))))
　　　("((;:;;;　 （⌒） ｜どどどどど・・・・・
　　　　　　　　 三 `Ｊ

　　　　　　　　 .∧__,,∧　　　；。･
　　　　　　 ⊂（´・ω・`）⊃旦
　　　　☆　　　ﾉ　　　丿　ｷｷｰｯ
　　　　　　ヽ .ﾉ　 （⌒） 彡
　　　　　　　と_丿=.⌒

　　　　　　　　 .∧__,,∧ｾﾞｪｾﾞｪ
　　　　　　　　（´・ω・；）
　　　　　　　　 ( ｏ旦ｏ ）))
　　　　　　　　 ｀ｕ―ｕ´

ｵﾁｬｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. -‐＝=､､
　　　　　　　　　　　　 ,. =＝=､､　ｏ 　 ○o. 　i 　　 　　 :::ト､
　　　　　　　　　　　_,/ 　 　 　｀ヾ´´`ヽ、　ﾟ　.ｌ 　 　　 　:::ﾄ､＼
　　　　　　　　　　 // 　　　　 .::::/　　:::::!=＝=l　　　　　 :::|ｽ.　',
　 　 　 　 　　 　 /./ 　 　 　 .::::/　　 ::::l　　　 |　 __ ..... _::::|} ヽ l-､
. 　 　 　 　 　 ,ｨｸ ,'..__ 　　　.::::/ 　　 ::::l　　　 :l '´　　　　｀)'｀ヽ ヾ;＼
　　　　　 　／::{ﾞ　ヽ、 ｀`丶､;/‐‐- ､::::l　　 　 `'::┬‐--＜_ 　 } ./;:::::＼
　　　　　／::::::::!　　 ,＞---‐'ﾞｰ- ...__)ｲ　,.　-‐‐-､ﾄ､　　 |l::ヽ ／;';';';';::::＼
. 　 　 ／|::::::;';';'＼／｝　（ヽ、　　_/| 　 (´　　　 _,.ｨ!::ヽ. 　ヾｰ'´;';';';';';';';';:: /ヽ、
　 　／ ,ﾉ:::;';';';';';';';';'/　 /ヽ､二ﾆ-ｲ　　 ヾT　¨´ ,/;';';::`、.　＼';';';';';';';';';';〈::...
.　／　 i::;';';';';';';';';';'/　,ｲ.:::::::::::::::::: !　　 　ヽ`ｰ‐'";';';';';';';ヽ　　 ＼';';';';';';';';';!:::::
／ 　 ..:!;';';';';';';';'／　/ .| ::::::::::::::::: !　　　　 ｀､;';';';';';';';';';';';'ﾄ、　　 ＼;';';';';';/::::::
　　..::::::l;';';';';';／ 　 / .:::::::::::::::::::::::| 　 　　 　丶;';';';';';';';';';';|:.ヽ　　　 ｀ﾞ'ベ::::::::::
. ..:::::::::::ヽ-イ 　 　 i .:::::::::::::::::::::::::l　 　 　 　　｀､;';';';';';';';';'l::::.｀､　 　　 　 ＼::::
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:::::::::::::／　　　　　 |::::::::::::::::::::::::/　　 　 　　 　　 ヽ ｀'ｰ':::::::::::::.. ヽ、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旦~
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∩
　待ってぇ〜　お茶ちょーだ〜いっ　　　　　∧,,∧　.∧＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　　　(`･ω･) ﾉ ・ │`）
.　　 ∧__,,∧　　　　　　　三　　　 ノヘ_＼　/ __ 　つ√/￣
　　 ( ；´･ω･)　　　　　三　　　　 ~~^（ _ _|￣　∪│_ノ
　　/ 　つ ﾉつ　　　　三　　　　　 　 ／ ＼⌒￣＼＼
　|||し―(⌒)　　　　,,, ,　　　,,,　Ξ ノ,.三／ ,.,,,　 ／,,丿

さて、ＡＡの表示もそろそろのようなので
次に行きたいのだが・・・。

肉神社か？
小さいおじいさんか？
池の中の社か？
その他の希望があるか？

とにかくこのスレは、なんか探してないと意義がないと思う。
見つかろうと・・・
見つからなかろうと・・・。

はーい、希望あります。

加門七海ﾀｿの本名と生年月日を調べる(ぉ

怪談徒然草、に出ていた工場の場所…激しく希望。

(｡ｦ｢ﾏ｡ｦ)七写蛇宍!!

　　|＿
　　|〜ヽ
　　|・-・）　ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ･･･
　　|-Jﾟ　　ﾇﾙﾎﾟｽﾙﾅﾗ ｲﾏﾉｳﾁ
　 / 　　 　　　　

　 　　　　♪
　　　　 　 　♪　　＿
　　　　　　　　 　/〜ヽ ﾇﾙﾎﾟﾙ
　　　　　　　　((（｡・-・）))　ﾇﾙﾎﾟﾙ
　　　　　　　　　 ﾟし-Jﾟ 　　　ﾇﾙﾎﾟﾙ ﾙﾝ

　　　　 ＿　♪
　♪　/〜ヽ　 ﾇﾙﾎﾟﾙ ﾇﾙﾎﾟﾙ
　　((（・-・｡）))　ﾇﾙﾎﾟﾙ ﾙﾝ
.　　　ﾟし-Jﾟ

　　∧＿∧　　　　　　　　>163
　 （　　＾＾）　　　|　|　ｶﾞｯ
　と　　　　）　 　 |　|
　　 Ｙ　/ノ　　　 人
　　　 /　）　 　 < 　>_∧∩
　 ＿/し'　／／. Ｖ｀Д´）/
　（＿フ彡　　　　　 　　/

>>161 工場内部の構造に通じた人でないと特定はムリぽ

ｽﾒｿまた化けた。>>162
でも、化けた文字がなんとなくこのスレっぽい(w
なんて書いたかは、ブラウザのエンコードをEUC-JPすれば見れます。

(・∀・)ｵﾊﾖｳ!!

もう・・・だめなんかな・・・･(;´д⊂)

新ネタ出ないかな
怪談徒然草�Uｷﾎﾞﾝ

　　　　　く ノヽ　─フ　|　　　　.-┼-　──┼　┼─
　　　　　ム.乂　 　|　　|　　　　 -┼-　 　┌┤　│─-
　　　　　小 ヾ　 ヽ|　　ヽ＿丿┌┼-　 　└┤　│＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣　　　 ─ ┘　　　　　　ο

肉神社にしないか？

肉神社の情報
パワースポットと言われている神社が目的だった。
朝早く出たのに着いたのは夕方近く
頂上に神社（目的の神社）。麓を囲むように三つの神社が前宮、中宮、奥宮。
逆回りに回った前宮の境内の脇に小さなお社。中に御神馬
帰りにインターによるはずだった。

パワースポットと言われているのは頂上の神社で、
問題の肉が落ちてきたところは、脇に小さなお社があって
御神馬が入っていると言う逆回りに回った前宮。

ってか、出発地点が七海�dの住まいがある東京だと思われ。
そこから、どっちの方向へ向かったか・・・
インターに寄れるってことは高速に乗ったってことで、
そこら辺に住んでいる方なら方向がわかるのか？

情報少なすぎ・・・orz

もう一つ。
逆回りをして最初に行ったお宮から中宮まで車で１０分。
それから最後のお宮。

ってことは、車で３０分から１時間くらいで麓を回れるくらいの山
その頂上にパワースポットと言われる神社があるわけだが・・・

なにも絞れていない・・・＿|￣|○

日光東照宮とかはどうかな？

って、ごめん。なーんも考えずにレスしてみる。

誰か情報をくれろ〜！！




とか、言うと「おまえの態度が気にくわないのAA」とか張られそう・・・^ ^;

しかし特徴的ではあるからな

東京に住んでないので全然解らないけど

クルマで朝出て、夕方に付くくらいの距離の半径内で
パワースポットと言えば・・・？

ここらから中りをつけられる人いる？

ググったら神馬(しんめって読むんだね)がいる神社は１０社くらいしかない
みたいですね。数が少ないので、全部リストアップしてそこから、地理的条件に
あう神社を探すのが近いとおも。

オレが知ってるのは伊勢神宮だけだけど、、、

ﾄｺﾛﾃﾞ肉神社の話はどこに載ってて読めますか？

↑　怪談徒然草

>>178
ありがと。
怪談徒然草の53ページ「後味の悪い話」のことですね。

読んだら神馬は作り物って書いてあったわ。
作り物の神馬なら方々にあるから>>177の探し方は駄目だね。

関東のパワースポット神社一覧
榛名神社群馬県榛名町
小桜神社神奈川県三浦市
大山阿夫利神社神奈川県伊勢原市
箱根神社神奈川県箱根町

>>179
いやいやどうも。

そうなんだよな。でも神社自体の構造が珍しいというか
普通とは逆転してるから、業界の人達に聞けば解らないかなあ？

肉神社
ttp://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/special/yama/kurashi/shishikiri/report1.htm

>>182
確かに肉だな・・・。

関係あり？

>182
肉の入ったオカモチが、その手の上にゴトッと落ちてきた感触を(ry

てなことを、想像してしまったらﾜﾗﾀｿﾞ

>>180
件の神社・・・関東なの？　その郊外とか・・・？

距離的に戸隠とかどうなんだろ。
東京から４〜５時間はかかるだろ。
囲んではないけど三つお社があるし。
神馬はあるかどうかわからん。

>187
朝早く出て、夕方ってことは、遅くても朝７時とか８時に出て
夕方、５時６時くらいってことでは？

出発してから８時間から１０時間くらいの距離でないの？


って言う自分も、なにも考えずにレスしてる。

突然ですがナナタンでつ

http://fcgi2.gcc.ne.jp/~nama/cgi-bin/picturebord3.cgi?user=takkunkunkun

朝早く東京を出て、夕方着なら結構遠くまで行けるよね。
高速使えば、新潟・富山・・・
岐阜ー東京間もその位で突破する人も知ってるw
せめて方位くらい分からないと厳しいかも。

神社のことなら玄松子さんやかんなびさんで聞いてみたらどうでしょうね。
＞190
富山なら雄山神社も３つお宮があるけど、何といっても峰本社は立山山頂。
これはありえないでしょうなー。パワースポットには違いないだろうけど。

　　|￣￣￣￣￣￣￣|
　　|　　保守age　　 |
　　| 　 　 　 　 　 　 　|　　　　　　　　　　 　　 ,
　　|　　　　情報求む |　　　,,,,,,　　　 ┛┗ ,/´|
　　|＿＿＿＿＿＿＿| --' 、　 ￣￣┓┏´, '| |
　　　　　　　| |　 ヽヽ､7　, ,　＼　 、　　 "ヽ ﾉ |
　　　　　　　| |　　ヽ / /_ /　| ヽヽ、＼　V ./ノ
　　　　　　　| |　　　 i　il/　ヽl　 ヽｌ　＼ヽ. V
　　　　　　,. -{-､ __ .| ii i!　○　　 ○　 | il　|
　 　 　　　{ 　 Y/　 .ｌﾉil |､　　 ─　　　.| li ヽ)
　　　　　　`t-く　　　iﾉN　` 　---　＜ﾘi'ヽﾉ
　　　　　　　| |　`ー-- ､ヽ　　｀Y´　　/ ｀丶、
　　　　　　　| |　　　　　 ￣ヽ　 /　 ノ >-'　　 !
　　　　　　　| |　　　　　　,.ｨ`＝=＝ r'^ヽ､_,／
　　　　　　　| |　　　　, '"　 　/　　!　＼'''''''''ー ､
　　　　　　　| |　　　 l 　　 　/　　　i 　　＼　　　　''''-,,,,
　　　　　　　i_j　　　 /ヽ '　 /　　　　!　　　 ,>､,,,　　　　''''ヽ、
　　　　　　 　　 　　/ｌ__ > ､」_＿_＿ _」, ｨ'´ 「　　'''''''ー‐'''''''
　　　　　　　　　　:::`ー':::::::::::::::::::::::::::::::::ヽYﾉ:::

>191
玄松子さんやかんなびさんの、サイトにある以上のことは（ry

サイトの情報はすっごくためにはなりますが・・・。
嫁稲荷の時も、見まくったんだよね。

ﾅﾅﾀｿのこととなると特殊ってか、普通では無いってか、条件が微妙過ぎってか・・・＿|￣|○

ﾅﾅﾀｿの文は、嘘と嘘でないのと見分けられないと（ｒｙ
てな、感じかな・・・。

んなもん、見分けられるか！

ちなみに、その、「ナナタン」て呼ぶのやめてほしいのだが…　　キモイ

>195
以降、「加門七海氏」と呼ぶスレになりました。
安心して、肉神社探してください。

今日、寺社仏閣板で酷い誤爆を見た

保守

|　 | オハヨウ！粗茶トオニギリドゾ〜
|　 |
|＿|・∀・)
|元|　　　ヾ　　,-､　,-､　　　 ,-､　,-､　　　 ,-､　,-､　　　 ,-､　,-､　　　
|￣|―u'　旦~( ■)( ■)旦~( ■)( ■)旦~( ■)( ■)旦~( ■)( ■)
""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""

　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　|　
　　　|２００ゲットォォォ！！！　
　　　＼
　　　　 ￣￣￣|／￣￣￣￣

　　　　　 .,、　 i､
　 .,i　 　./(　　.i ヽ, 　　,ﾉi　　
　/〈 　 〈　i､　 〉.,/i/i' / 〈 、
. ヽ、 i､,._ヽ､ヾ,iミ　、|ﾉ　ﾉﾉi、
　　 ヾ､.,_ヾ ヽi / ＼_!_.''´ ノ
　　 ノ⌒ヽﾉ／´, 　i_,.-"~フ
　　!"';ノﾞ､i/　 .〈 .iｲ_,.-"~
　　ヽﾉ　i,y'､⌒)| |.|"⌒`ヽ　
　　 　 　ﾉ.〈,._つＪJ)~"⌒~`　
　　　 　 i､,_フ

>199
か、かわいすぎる・・・

いただきます ( ･∀･)っ旦~

「三角」を食べたね…。

誰も、肉神社探してないし・・・

ってかやっぱ、情報少なすぎやねぇ・・・＿|￣|○

釣りをするには、餌が良くないと・・・
ってことで。

ちっちゃいジーサンの神社
社を壊したら回りで死んじゃったよ

の、餌をまきたいと・・・・釣れれ〜釣れれ〜。

'''''─-　.....,,,＿　　　　　　 　__人_人,_从人_.人_从._,人_人_
￣"ﾞ'"''''''─‐-　ﾞ"ニ ─__　)
　r──---　　 ...___　　　　)　やめてくれよ！
　三　／レi ﾆ　|　　 ﾆ ≡ ）　　 落とさないでくれよ！
　.ﾆ （ ﾟ´Д)|　 ニ　　|!�U_ ろ
　|　/　 つ つ　Lﾆ-‐′´　　 )／⌒Y⌒Y⌒l/⌒Y⌒Y⌒Y⌒
　'''''ﾞﾞﾞﾞﾞ￣　 ＿,,　-‐'''∧_∧ っ　ﾟ
--─＝"ﾞ￣　　　 ⊂（Д´；）　゜
ニ─　　　　　　　　_,.. ゝ、　Ｏ
　　　　　　_,.. -‐'"　 　しへ　ヽ
__,,　-‐''"　　　　　 　　 ,　　ﾞー'
　　　　　　　　　　　 , '　　　　/

>>134を読んで影響受けたヤツが居ますね。あるいは目覚めたとも言うべき？ｗ
>>134のスレなんて只の加門叩きしかやってないじゃん。
叩いてる内容も個人の中傷ばっかだし。みんな叩きに乗せられてるよ。
だいたいネタだの嘘だのでっち上げだの、誰が保障したっていうんだ。ほとんどが推測の域じゃないか。
足取りが全くつかめない今の状況だから、そう思いたくなるのもわかるけどさ。
だいたい>>134の何が「御自分の目で確かめて欲しい」だ。まったく参考にならな（ｒｙ

ここの住人は加門氏の話を読んで少なからずともオカルト魂に火がついたわけだ。
じゃなきゃこんなスレが立って、労力費やして山奥まで調査したり、三角屋敷発見まで至るわけがない。
嘘か真かはわからないけど、こういう現代に残るオカルトを追い求めるのが、
このスレの醍醐味ではないのかね。
まぁ、たとえ加門氏が電波ビンビンで痛々しくてあっちの世界の人だとしてもだ。
このスレ的にはあんまり関係無いし、意味を成さないと思う。

>207
そゆこと、言うならageないと。^ ^

まず、加門七海氏が小説家ということは大なり小なりフィクションは含まれて当然。
さらに、加門七海氏が感じたことを文章にしているのも承知のはず。

そこになにかあったから、文章にしたのも間違いない。

ただ、その文章を読んで不思議に思った方々がどこだろうと探し出したのが始めのはず。
三角屋敷はあった。（これが特殊だったのかもしれませんが）
だから、嫁稲荷も探した（みつかりませんでしたが）

見つかるはずがないと、最初から探さないのでは
探している間の楽しみは永遠に味わえないと思いませんか？

ってか、自分こんなこと言ってageたらたたたあｑすぇｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；(ry

>>209もちつけｗ
自分で書いといてアレだけど、何が言いたいのかよくわからない文になってしまった。。。
ｽﾏｿ。とにかく、皆の苦労に水を差すようなマネはしてくれるな、と言いたかったんですよ。
>>208　その通り。一種の宝探しみたいなもんですよね。
オカルト的だと、学校の七不思議探索みたいな。あげｻﾝｸｽｺ。

で、忘れちゃならないのは「呪術村」なわけですが。
まだこの件は片付いてませんよ。前スレ見てない人もいるかもしれないし（実は私orz）、
スレ冒頭>>13->>29辺りを流し読みしただけで、勘違いしてる人もいるだろうし（それも私orz）
ちょっと整理。

>>13->>15
加門氏の話によると、確かに呪術村にいったんですよね。
・”某地の村”へ訪れたときの事
・村へは橋を渡って行った
・神社の行き帰りは村を通った
・その神社は『死んでしまったお姫様』を祀ってある
・神社から帰る際、正面玄関に蛇の作り物（かなりリアル）を釘で打ち込んでいる家を発見
・後々その村が”呪術村”だとわかる
・文章から察するに村の中に神社があるらしい

で、その後登場する案内人だが、彼と共に偶然例の「神社の焼け跡」をみつけ、
そこで案内人から呪術村の話を聞く…と。こういう流れだったんですよね。
これがエピソード�@？
エピ�@の冒頭で土佐云々ていうのは、関東近郊の呪術村の話に繋げるための小話みたいなもん？
結局わからずじまいだったんだね、土佐に関しては。
ここまでが関東近郊の話だとして、結局エピ�Aはなんだったのか。
こっちは東京近郊とまとめにはあるんだが…。
当方、加門氏の著書は一切もっておらず理解に苦しんでおります。本屋で取り寄せもできないしなぁ。。。
誰か補完お願いします。

勇者な>>11が見つけた神社ってのがおそらく例の「神社焼け跡」だとすれば。
やっぱりこの件は片付いたとは到底思えない。序章みたいなもんですよ。
あきらめず皆ｶﾞﾝｶﾞﾚ。私も出来るだけ協力するようにします。九州在住ですがorz。

すでに既出かもしれないけど一応。

●狐の憑き物の名前には
オサキ、クダ狐、イズナ、人狐、野狐、etc…といろいろあるわけだが、
（ちなみにイズナという憑き物は地域によってはクダ狐と呼ばれるという）
イズナを漢字で表記すると『飯綱』と書く。
憑き物の分布としては以下の通りに多いとされるようだ。
・オサキは埼玉県、栃木、茨城、群馬県など関東地方
・クダ狐は新潟から中部・東海地方
・イズナは関東の一部や東北や信州
・人狐は山陰地方
・野狐は九州
さらに、行者がイズナなどの憑物を呪術に使う場合もある。
（これはイズナ使いやら飯綱験者やらなんやら呼ばれております）
イズナは地域によりクダ（クダ狐）ともいわれるが、基本的には主人を守護し、
危険が迫ると前もって主人に示し、金品を集めて裕福にし、また主人の敵を滅ぼす活動をするとされる。

ソース元：ttp://homepage2.nifty.com/kenchi-jin/page028.html
日本人と憑物　　「大法輪２月号・２００３年」より。

●別のソースでは、管狐を使う術は古くから信州にあったらしい。
十三世紀に飯綱の法が創始され、それ以来飯綱は信仰されるようになったとか。
武田信玄も信奉したという。

ソース元：ttp://haruu.web.infoseek.co.jp/izuna.html

なんか怪しくないか？関東地方にはオサキってのがいるみたいだが。。。
イズナは関東の一部にいるらしい。しかも地域によってイズナはクダ狐と呼ばれる。
やっぱりちょっとづつ近づいてるんだと思うよ。

>207
>加門氏の話によると、確かに呪術村にいったんですよね。
行ったと言っているだけ。一般的な人の行為としての「行く」と違う概念かもしれない。
『嫁稲荷』の探索で感じたのは、別々の体験が頭の中で一体化して別の記憶となり
それを体験した実際の記憶と混同している可能性が非常に高いと言う事。
多分>11の言う神社も見たに違いない。呪術村は物部村の記憶が混じってるのかも知れない。
蛇は注連縄の残骸かもしれない。脳内での出来事を現実だと感じている可能性が大。
『三角屋敷』は住んでいた当人の話も出ているし、複数のルートで発表されているため
情報の取捨選択が可能だったし、三角形の家と言う特徴的な形から探索が比較的容易だったと思われ。
極端に言えば実在していたから見つかった。見つからない物は・・・・・

>エピ�@の冒頭で土佐云々ていうのは、
現代に伝わる呪術と言えば高知県物部村のいざなぎ流というのはお約束だと思うが
要はエピソードIIの「私しか知らない呪術師の村」の前振り。

>212は話題とずれてないか？
クダ、トウビョウ、イヌガミなどの憑物と呪術は無関係。
呪術なら式神なんだが・・・・・

　　　 ∧＿∧　 ／￣￣￣￣
　 ∧（　´∀｀）＜　あげ
　（　⊂ 　　　⊃ ＼＿＿＿＿
　（　つ　ノ ノ
　｜（_＿）＿）
　（_＿）＿）

いくら上げたって誰も呪術村なんて探してないし
加門は電波決定だし
地震キテルし
香田バカだし
よって糸冬しまい

　 ∩　　　◇
　 ||,−､ ◇ ◇
　 |＿,,_| ◇　◇
　 ( ＾Д＾) /
　 /"`つ`つ
　 と＿)_) 呪術村に進展あれ！！ファイトォォｫｫ！！

>215
ヒッキーが、ネット上では外に出る事を覚えました。
傍迷惑だけど。

>>213
>極端に言えば実在していたから見つかった。見つからない物は・・・・・

これはちと強引。見つからないものは、
ただ見つからずにそこにあるだけかもしれない

＞>212は話題とずれてないか？
＞クダ、トウビョウ、イヌガミなどの憑物と呪術は無関係。
＞呪術なら式神なんだが・・・・・

管狐も犬神も呪術によって生み出される。識神、式神と同様の性質。
呪術者がそれを憑き物にする。
もちろん、利用法はそれだけではない。

飯綱使いの拝み屋が学研のムックに出てたな。

保守

ageってたから、言うのもなんだが
呪術村を探すのに、式神とか管狐とかのなんとかを調べる必要はあるのか？

場所の特定に必要な要素では無いと思うが・・・。
単に、東京からどっちの方向へどのくらいなのかってのを突き詰めたほうが
良いと思うが・・・

前スレ見られないんで、その情報があるのか無いのかもわからないのだが・・・

逆に言うと、そう言う情報も兼ねて場所まで調べるってのは賛成だが
そう言う情報だけで惑わされているようにしか見えないんだが、どうか？

肉神社よりは、呪術村のほうが東京に近いんだろ？

すまん、最初の言葉を間違えた。
「保守されてたから、言うのもなんだが」に置き換えてくれ。

>140じゃないのか？

>>221
場所のおおまかな特定については状況証拠から、ほぼ山梨で決まりかと思います。
それ以上のピンポイントの絞り込みに、呪術の系統についての知識が要るということでわ。

特定された某地区周辺で、ナナﾀｿの書籍の記述から出て来る呪術にまつわるものだけでも、
いくつか該当するものがあり、いったいどれに絞り込んだらいいのやら。という段階でOK?>ALL

a、管狐
b、陰陽道
c、立川流
d、修験道

学研から出てる
ＮＳＭブックスエソテリカ宗教書シリーズ
[加持祈祷の本]

に管狐使いの祈祷師のひとが出てますな。

同じ人が今月号のムーにも、管狐の記事を書いてるよ。

>224
むしろそのうち一つに絞り込む事は無理な気がする。
管狐がいて、法印さんなる修験者がいて、立川流も入ってきてて…
それらが全て「狐」のキーワードで繋がってるんじゃないのかと。

「ムー」読んできたけど、そんな感じの繋がりが書いてあった。

わら細工の蛇は、小説「女切り」のかみやしろのもりに出てくる。
管狐は、小説「科戸の風の天の八重雲 囚われの媛神」に出てくる。

彼女の作品には、エッセーに書かれた取材で見聞きした出来事と、
作り話の小説が微妙にリンクしてる個所があって読んでて楽しいね。
でも,おかげでどこからどこまでが真実なのかますます分からなくなるけど。

うむこ

あれ？七海タンの本の場所を特定しようってスレは、こっちか！

265 ：本当にあった怖い名無し ：04/11/18 21:29:33 ID:TQIkfhvy
Bs-hiの番組をぼーっと見ていたら、「錦市場」というところでお寺だか神社だか、
そういった宗教施設が映ったのよ。
ほしたら金の牛の像があってびっくり。手を洗うところの水はふんだんに出ていたけど、
七海ﾀﾝの著書に書かれた場所とは関係ないかしら？

っていう文章を、
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1091323688/l50
こっちに書いちゃった。

>>230

金の牛って、鉾の赤い神社のことかい。
そこはもう特定済みでしょ。

>>231
あら、そうですか。(^^;)ｻﾝｸｽｺ
過去ログ読めずに向こうに書いてしまったもので…(^^;)々

>230
錦市場？もしかして京都の？
だったら、錦市場は京野菜や漬物、ひろうすなんかを売っている
商店街で、その道の始まりが錦天満宮さん。天満宮＝牛がいる。
繁華街の河原町の、お店とお店の間に鎮座しているよ。
おみくじが機械仕掛けでおもろいので、京都においでの際には
どうぞ。近くには紫式部だかのお墓もあるよ。

天満宮＝牛がいて当たり前なんですか、知りませんでせいた。(_ _)

京都・・・ではないと思うが・・・？

>234
禿道。
何で天満宮に牛なんだろう?

奈良だよ。

>236
菅原道真と牛は、数々の逸話があるらしい。
で、天満宮てのは、道真の怨霊を慰めるための神社っての知ってると思うけど
ゆえに、天満宮では牛がたくさん奉納されいてると言う話。

ついでに、天満宮公認の牛の由来のソース持ってきた。

http://www.google.co.jp/search?q=cache:48o8IiMXOU0J:www1.ocn.ne.jp/~miyamori/yuisyo1.htm+%E5%A4%A9%E6%BA%80%E5%AE%AE+%E7%89%9B&hl=ja

てか、すれ違い？

いいんじゃない？

そだね

>238-241
うはぁ、こんなレスポンス大好きや。
おまえら、大好きやぁ！！！

ってことで、この後ぜひ続きｷﾎﾞﾝﾇ

STO

>242 よし、判った！

任せておけ！！

あけました

牛歩のごとく、じわじわと・・・
確信に触れたい。

三角屋敷究明時代に比べてレスがつかない…新たなネタ無いの？

新たなネタ探しもいいな・・・。

しかし風水工場は難しそうだしな。

ネタは>159で、投下したんですけど・・・

とにかく三角屋敷ほど情報が多くない。
ってか、他のネタは情報が少なすぎ。
あっても、もうﾀﾞﾒﾎﾟ状態・・・

さらに言うと、加門七海氏のフェイントが邪魔しまくり・・・orz

さらに、新たなネタがネタ疑惑で・・・真実なのかも疑わしい状態。

真の神様、なんとかして。お願い。

やっぱ肉神社か？
しかし、見つけたとして確定はし難い。

風水工場も未だにあるとは限らない品。

しかし、情報の少なさは推理と工夫次第で何とかなると
過去レスに教わった。
狂牛病の牛を飾る呪われた神社も見つかった事だし。

>>250
＞新たなネタがネタ疑惑で・
これ、どういう意味？

>251
本に書いてあることが、必ずしも事実では無いらしい。

いろいろな事象を、組み合わせて一つの話として
掲載されている場合などがあるっぽい。

はっきり言うと、創作も混じっている。
小説家なんだから、創作もいいとは思うけどね。

ノンフィクションだと言う前提の本でいろいろ探してみてはいるが
実は，創作でネタでウソでフィクションだった。
と、いうこともありえると言うお話。

＞新たなネタがネタ疑惑
具体例を挙げて欲しい。

>253
嫁稲荷のときの話。
なんかの本では北野天満宮での更衣祭を
見学に行ってどーのこーのと言うくだりがあったんだが、
実際に更衣祭は、北野天満宮では行っていなくて実は、
太宰府天満宮だった。みたいな話だった奇ガス留。

その本の名前は、ちと忘れてしまったけどノンフィクション雑誌ではなかったかと・・・
ルポとか体験談を集めた本だったのかな・・・。

その後は、どこがフィクションでどこがノンフィクションなのか、
それとも加門七海のフェイクがどこまでなのかってなレスが続いたような・・・

前のスレか、前の前のスレのお話。

>254
『怪』だよ。
漏れ的には彼方此方の体験(含む妄想)のコラージュ＞嫁稲荷
しかし約一名「大宰府天満宮周りの話しで、時間や方向などは多少ごまかしているが書いてる事は正しい」と主張し続けるのが居てシラケた。

三角屋敷ｵﾌをやろうじゃないか

うむ。情報ありがと。
しかし、急に盛り上がってきたな
これから何か探そうにも情報は少ない上に
エピソードも限られてはいるしな・・・。
肉神社。捜索じゃないよな？



オフは△屋敷は人の所有だからな。。。

墨○神社オフとかなら、呪われるか？

さーて、加門七海の妄想を確かめるスレになってきました。

てか、ネタは色々あるけれどフィクションかノンフィクションか？
から、判断しないと探しようがなくね？

もしかしたら（もしかしなくても）全部ネタって言う可能性あｑすぇｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；

墨○の話は本当にあった話か？

>>259

たしかに写真を見ると神社の色はどぎつい赤色になってるな。
死んだかどうかは別にして、あまり行きたいとは思わない神社だね。

現在の神主さんや付近住民の方々に調査して聞いてみないと・・・

ナナタンに話してくれたお爺さんが
ナナタンを担いでないとも、呆けてないとも限らないしな！

この世は全て・・・フェイクだ。











真実は、見た者だけ語れる。
それに、どこまで近づけるか・・・それが問題だ。

昨日言って写真撮ってきたんだが祓戸の神だけ写ってなかった。

元大関・霧島の陸奥親方。

えっと、何をすればいいんでしょ？
久し振りで勝手がわからん…

小さいおじいさんの神社ってどこなんだろう

夕方に閂をかける神社ってそんなに多いの？
すくなくとも地元では聞いたことがない

>>267
いのしし避けで柵がしてある神社はあるようだけど

これにもフェイクがあるの。それともフェイクの話？

まず、場所の情報がﾅﾆもない＜小さいおじいさんの神社

でも、特徴はいくつかある。
１、変わった名称
２、今は、オーソドックスな祭神
３、元々は、海の向こうの神様で素性は不明
４、身の丈３０�aほどの白髪の老人に会うと一週間ほどで亡くなる。
５、神仏好きには、興味がある
６、地元の人たちは、危ない神社だってたぶん知っている。
７、××神社・・・らしい。
８、夕方は閂がかかる・・・が時たま開いている。
９、北海道ではない。←加門七海は、北海道に来たことがないから。
１０、２００１年以前の話である。

と、まあこんなぐあい。
どこがフィクションでどこがノンフィクションでどこがフェイクか・・・

１．変わった名称　ということは
全国展開しているところは除外されるよね
といってもまったく範囲は狭まらないけど…

外国からの渡来神を祭っている神社は
海岸線に多いと聞いたような．．．
ってことで、山の中とかにある地域にある神社では無いと思う。

海沿いにある都府県ではないかと思います。五郎さんｗ

少しは範囲が狭まったかな．．．

南の地方か港の辺りでは？

２、今は、オーソドックスな祭神
３、元々は、海の向こうの神様で素性は不明

元の祭神の素性が不明と言う点が色々な意味で引っかかる

死の陰…老人…
そして一週間は７日…

浮かんだイメージで北斗星君とか？
けど、神仏じゃなく道教だよな、これ。

正体不明の渡来神で小さいと言えば普通の人は"少彦名"を思い浮かべるけどﾅﾅﾀｿは普通じゃないからなぁwww
小さいを除けば摩多羅神か、正体不明は荒神も有りか。
祭神の変更は明治に行なわれたのなら神社整理統合令とか神社合祀令の影響か？
これだと探すのは無理ぽ。
単に古い摂社に変な名前の神様が祭られていただけかも・・・・・
一番の手がかりは夜間門が閉じられているって事だけ？

こんなのも候補になっちゃうのか？
ttp://www11.plala.or.jp/samma116/ubusuna/ahuchi.html

ゲル状の神様が祀られてたのってどこだっけ

渡来っていうのは一般的には大陸なの？無知でごめん
椰子の実が流れるルートっていう線はない？
南方の神様とかさあ…
諸星大二郎のオンゴロ読み過ぎかもしれん…

夕方に門が閉ざされる事の意味は？

そこに手懸かりが・・・。

>>273
おんなじコト考えてた。

>276
境内に人を入れさせないため。
もしくは、その小さいおじいさんに遭遇するのが
危険なために閂をかける。

それで近くの神社を、思い出してみたのだが
周りを囲っているような神社ってあまり無いような希ガス
塀がスカスカだったりとぎれた塀だったり．．．
門に閂かけてもどこからでも入れるような神社しか想像できない。

ダレも人を入れさせないようにするには、
門に閂かけても周りを囲ってないと意味無いですよね。
高い塀や壁に囲まれたような神社では無いかと想像してみる。＜小さいおじいさんの神社

何かの呪詛に使われてたとか？

寺は門があって夜になると閉めることが多いけど、
神社はそういうのは少ないね。

そういえば、大甕神社は門があって夜は入れなかった気がするな。
宿魂石を見に行ったんだけどね。

>>280
もうちょっと詳しく頼みます。

＞280
あ、偶然〜。
実はこの話を読んだ時にその地域が浮かんだ。
でももっと西寄りな気がする…

他の目的で検索してたら、柵らしきものをした神社があった。
あてはまるのはそこだけだけど。

と、思ったら2,3に当てはまる神社があった。
以前、奈良で心あたりがあるって人がいたけど。
怖いからここで止める。

>>284
まさか２４時間限定の祭り？
あれ行ってみたかったんだけど…

う〜ん・・・
やっぱ、情報少なすぎ。

ってか、地元でっての期待してたんですが・・・
ageまくってやるぅ。

街中にある神社なら夜は普通に門を閉める事が多いよ。

訳のわからない渡来神とは、大きな声では言えないが「天白神」のことですよ

なんの参考にもならん話で申し訳無いが。
ウチの母の実家近くにも、一尺爺という小さいじいさんの妖怪が出たそうだ。
やっぱり見ちゃった人は不幸になるらしい。着物姿で杖をついてるんだって。
ただ場所は東京じゃないし、出るのも橋のたもとで神社仏閣は関係ないから、
加門さんの行った所じゃないことは確かだ。
でも似たような話があるもんだなあと思ったもので。

>289
なんか、そう言う話を集めるのも面白楽しいかも。

>>289
富山県か？

>>289　気になる。有名な話？

>>288　天白神？

>>290 同意。スレも寂れずに続く鴨。
まあ、妖怪話なんて、真夜中の病院の廊下を走り抜ける
巨大ワタリガ二大の蜘蛛の話しか聞いたことがないけど。

>293
加門七海氏の本に出てくるような似た話をするスレってことで。

そのうち、本物が出てくるかも・・・（笑）

289の語る話は結構有名な『一尺じいさん』の事では？

富山県氷見市の市谷橋に現れるというこのじいさんは、身長が名前の通り一尺（約30cm）
程度しかなく煙管を咥えて橋の上に立っているそうで、人が通りかかると不気味な顔で
ニタ〜ッと笑うとか…。

>289を書き込んだ者です。
ホント役に立たない話で流れを乱してすみません。
こっちの一尺爺出没地点は山梨県北部です。
が、話の内容が>295とほとんど同じなので、本家は富山県の妖怪話が
流れ流れてこっちの方でも語られるようになってしまったのかも・・・。

>296
あっちの話とこっちの話の違い、または同意点ってのがちと気にかかる。

ってか、加門七海のちっさいじいさんの話もその話の流れで出来た物・・・
でも、会っただけで死ぬってシチュエーションは、どこから？
別物なんですかね？

いや、非常にいい視点だと思いますよ。

奈良、山梨、富山を中心とする近隣県。
大まかだけど、調査の足がかりが出来ましたね。

そういや、信州のほうに村ひとつ丸ごと神社の所があるらしいよ。
そこに住んでいるのは、その神社の関係者だけらしい。

300

聖域？　嫁ぐ娘さんも大変そう。

>>299　詳しく

長野の戸隠の方にあるらしい。山岳信仰の盛んな所だったので
おそらく山守の神として信仰されてたのが山奥に在ったために、廃仏毀釈の影響をほとんど受けずに残っているものだと思う。
長野と云う事もあるし、神域が山のようなので祭神はおそらくミシャグジだろう。
現地の人に話を聴いたのだが、話は聴いたことはあるがよく知らないと言う人ばかりだった。
余所者は入るなという事だろうな。戸隠神社とは違うらしいし。

余所者は入るなか・・・。

えらいこっちゃ。結界か何かが張ってあるのか？
それも人的要素としての結界。
意味解り難いか知らん？

もっとシンプルに考えていいと思うよ。

シンプルって、どんな風に？

なんで奈良県??

シンプルって言い方がマズかったかな。
地元の人の立場になって考えるってコト…かな。

で、なんで奈良県？

つまり、余所者は入るな！
という閉塞した田舎にありがちな
陰湿な虐め？

　 ､､､､
　ﾐ･д･ﾐ＜ほっしゅ
　 """"

落ちちゃいますよー。

さて、次ネタを探すか？

何がいい？

話の腰を折ってすみません。
久しぶりにこのスレに来たんですが、「嫁稲荷」は結局見つかったんでしょうか？
主題は違う物に移ってるみたいだし、過去ログも読めないようなんで、
概略だけでもお教えいただけると助かるんですが……。

結局、特定できないからほかのにしようってことじゃないの。

どうもありがとうございます。
そうですか、わからないままだったんですね。

実はとある筋から、山形県長井市の大石という場所では、
小さい山の上に神社があって、頂上には巨石があり、
以前は集落があったのが今は完全に無人状態で、
その石を守ってる神社となんかの専門学校があるだけ、
という情報を得たのですが、これはガイシュツでしょうか？

ｱｹﾞますよ

その石を守ってる神社は稲荷ですか？

ぬるぽ…あげ

おーい>>316もうｽﾚ見てないのか？

>319
ガッ！

加門七海スレが落ちました。

加門七海さんがベストセラー作家だったのは、もう二十年くらい前か？？？
ここ数年はあまり本を出してないようですが、今なにやってるんだろうか？

>323
印税生活？
ついでに

>>316
http://www.ic-net.or.jp/home/rinet/yympdunjnskrmn.html
寺です。

最近は漫画原作を。

岡山スレでこんなの発見しました。時期を逸した感はありますが。
　
749 名前：本当にあった怖い名無し 投稿日：05/01/19 17:42:13 ID:meXwk61i0
　　　　生まれてからずっと同じ住所で生きててしらんかったが、
　　　　自分の住んでる町内の山って言うのも恥ずかしい名前も知らない山に、
　　　　おばあさんが一人住んでいるらしい。

　　　　昔からのしきたりで、山の神様のお嫁さんとして住んでいるんだって。
　　　　電気も水道もない掘っ立て小屋で、夜には真っ暗になるらしい。
　　　　２〜３日に一度、生活必需品を貰いにふもとの親族の家まで行くらしいが、
　　　　鬼婆のような見かけで滅茶苦茶怖いとのこと。

　　　　正月の小学校の同窓会で聞いた話。

嫁稲荷も実際はこんなもん？

>327
今は、滅茶苦茶怖いばあさんかもだが
昔は、滅茶苦茶美人ねえさんかもしれないねー。

ここが怪しいのだがどう？
ttp://shinano-machi.tripod.com/

ﾋｨｰ(((ﾟДﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀ

山って女神じゃなかった？

山にいる神様は女神である事が多いけど、
山自体は男とされるケースも結構あったはず。
その山は、それなんじゃまいか。

△

↑ ((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

↑ ((((;ﾟдﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｻﾞｸﾄﾞﾑｹﾞﾙｸﾞｸﾞｱｯｶﾞｲ

↑ ((((;ﾟдﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｾｲﾗﾌﾗｳﾐﾗｲﾏﾁﾙﾀﾞ

なんなんだよおまいら

>337
333で三角で3レスあとの貴方は・・・

((((;ﾟдﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｻﾞｸﾄﾞﾑｹﾞﾙｸﾞｸﾞｱｯｶﾞｲ
((((;ﾟдﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｾｲﾗﾌﾗｳﾐﾗｲﾏﾁﾙﾀ

ネタが無いね。
加門スレも落ちちゃったし、他の作家の話でもやってみる？

山岸凉子あたり？

じゃあ俺は、小池壮彦の本に出てくる

マンションに建て替えたら近所に不幸が続発して
そのマンション自体にも幽霊が出まくっている、もと日本家屋

というネタを無責任に推薦。
都内らしいですが、地名を匂わせるような記述は一切無し。

>>340
”比叡山から下りられないかもしれないOFF”とかやってみる？

>>342
必ず喫煙者同行のこと。
うまく行った場合を考えて、二・三日家に帰らなくても捜索願を出されないようにしておくこと。
交通手段はタクシーが望ましい。（走った分の料金を請求されるかもしれんが）

>>342-343

それなら加門ネタの出羽山でもいけますな。徒歩になるけど。
でもこっちの場合は本当に帰って来られなくなるかもしれないので、自己責任ということで。

あげとく

おーい！誰かいないかー！！

いるよ。
タクシーはイヤだな…酔っちゃうから
徒歩希望で夜中に高尾山に登るってーのはどう？

高尾山って何かオカルトネタあるとこなの？

工藤美代子（名前に自信無い）の日々是怪談に載ってる話で
「小学生のころ遠足で行って白い手に追いかけられた山」は
ひょっとしたら高尾山なのかなあ、と思ってたんだけど。
や、別に何の根拠も無いんですが。

>347

高尾山って山岳信仰のあった山だし、天狗の伝説もあるね。

八王子城趾は結構やばいらしいけどね。
戦国時代に悲惨な戦いかあったみたいだから。

天狗を呼ぶ方法とかあるらしいけど・・・

>349

天狗を呼んで手伝ってもらうと登山がすごい楽らしい。

今朝の新聞でハリウッド版リングが地上波で放送
とあり思い出した話をカキコ。

職場のおじさんが映画のリング見てむちゃくちゃ怖かった
という話をした時
俺的にはこういう話の方が怖いですといって
１０人の氏子の内９人が死んだり再起不能になった
って神社の話をした。
するとおじさんは
『んなの当たり前だろ。俺の町でも似たようなことやって
４人死んで一人重傷ってことがあった。
なんちゅうことはない。』
と答えた。

怖さのポイントは人それぞれだなぁ
と思った。