(´Д`;) マトメテカラ ウプシテクダサイ
∨)
((
(;´Д`) オネガイシマス
( 八)
〉 〉
(´Д`;)、 コノトオリデス
ノノZ乙
都筑見たら寝ますzzz
('A`)うう…
気になって寝付けない…
続きだったあああああ
○続き
×都筑(←こいつは横濱だあああ)
逝ってきます・・・orz
654 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 03:32 ID:P1JLrqAo
648ですが、ごめんなさい。続き書いてさあ、書き込み!というところでプログラムが強制終了しました・・・orz
今「システムは深刻なエラーから回復しました。」というメッセージが出たのでこうしてお詫びのレスができるのですが・・・
本当にごめんなさい、さっさといまからオチ書き込みます!
655 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 03:35 ID:VzK6OnLz
メモ帳使えよと何度言えば・・・(ry
>>654 ____ 、ミ川川川彡
/:::::::::::::::::::::::::""'''-ミ 彡
//, -‐―、:::::::::::::::::::::三 ギ そ 三
___ 巛/ \::::::::::::::::三. ャ れ 三
_-=三三三ミミ、.//! l、:::::::::::::三 グ は 三
==三= ̄ 《|ll|ニヽ l∠三,,`\\::三 で 三
/ |||"''》 ''"└┴‐` `ヽ三 言 ひ 三
! | / 三 っ ょ 三
|‐-、:::、∠三"` | ヽ= U 三. て っ 三
|"''》 ''"└┴` | ゝ―- 三 る と 三
| / ヽ "" ,. 三 の し 三
| ヽ= 、 U lヽ、___,,,...-‐''" 三 か て 三
. | ゝ―-'′ | |::::::::::::_,,,...-‐'"三 !? 三
ヽ "" ,. | | ̄ ̄ ̄ 彡 ミ
ヽ、___,,,...-‐''" ,,..-'''~ 彡川川川ミ
厂| 厂‐'''~ 〇
| ̄\| /
657 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 03:38 ID:P1JLrqAo
その友人は著名な霊能者と懇意だとかで「魔よけの札」というのを私にくれた。
開運・払い・体調不良などに効果があるという。
ふと思いついた私は、その日友人のくれた札を寝室のドアに貼り付け、ドアを目張りして眠りに就いた
目が覚めるとまだ夜中だった。
ガチャガチャ・・・ガチャガチャ・・・ッ!音が微かに聞こえたような気がしてあたりを見回した私は、絶句し凍りついた。
ド ア ノ ブ が 動 い て る ! ! !
誰かが必死でドアを開けようとしているかのように、ドアノブが上下に激しく動いているのだ!(続)
658 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 03:39 ID:VzK6OnLz
偽者きえろ
659 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 03:49 ID:buiSDS0/
なんか霊感が強い人と一緒に居たら見えるようになると
言われしばらく夜中つるんでたがまったく見なかった。
かなり鈍いから多分一生見ないだろうといわれた。
てことは一緒に居る時出たって事だよな。
後から考えると恐い話だが見えても絶対見えてると霊に
ばれないようにしとけと言われたが本当?
660 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 03:51 ID:P1JLrqAo
私は飛び起き、札が剥がれてしまわないようにドアを押さえた
しばらくすると、ガタガタ・・・ガタ・・・ッ!とドア全体が揺れだした。ここで負けたらドアの向こうにいる「何か」が部屋に侵入してくる・・・その時私はどうなるか・・・
不穏な予感に震えながら私はドアから手を離さなかった。
朝日が昇って数時間、ようやくドアはカタリとも動かなくなった。ドアが閉まったままで朝を迎えるのはこの部屋に来てから初めてのことだった・・・
おそるおそるドアを開けるとそこは何も変わった様子はなかった。
荒らされてもいないし、盗まれたものも何もない。玄関も窓も昨夜私が閉めた状態のままだ。
あれは夢だったのか、と自分を疑ったが、その日のうちに荷物をまとめ実家に帰った。
あの部屋に棲んでいた「もの」は「何」なのか「部屋に棲んでいた何か」はなぜ寝室のドアを開けることにあれほど執着するのか
自分以外の先住者達もあの「何か」のせいで部屋を引き払ったのか、そのせいで人がいつかず家賃が格安だったのか、
過去、あの部屋で何があったのか、一切は未だに不明のままである。
今、私は実家で両親と3人で暮らしている。部屋を探してもあの部屋のように好条件の物件はなかなか見つからない。
惜しいことをした、と思うときもたまにあるが、しかしあの部屋に再び戻ろうとは思わない。
>>659 そういえば、怪異にあってもスルーしとけって、よく言うね。
662 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 03:55 ID:P1JLrqAo
657と658離れてしまいましたが、続きです。時間がたったので早く書き込んだほうがいいかなと思い途中できって
とりあえず書き込みましたが、続けたほうがよかったですね
よみずらくなって、申し訳ありません。
660>>乙カレー!
お疲れさまでした。
待ってたかいがあったyo
665 :
663:04/06/28 03:58 ID:aLTj1key
↑げ!
>>660の間違い・・・ 寝ぼけてるな・・・
>>660 Z!!
おっかね。漏れならチキンだから窓から飛び降りて逃げるかも...
これで枕高くして寝れmath!
667 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 04:01 ID:hLuPjQSz
>>661 その霊感が強い人は小学生の時から見えてた筋金入りらしい。
なんでも通学路に刑場跡があったらしく首が並べてあるのが
はっきり見えてたらしい。だから必ず遠回りをして学校に。
だけどそんなの見えたら絶対びびると思うけどな。
どうもその人によると取りつかれるとかなんとか。
鈍くて良かった。
668 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 04:10 ID:f52zlTM3
657「開運・払い・体調不良などに効果が〜」ではなく
↓
「開運・厄払い・体調不良」
の間違いでした・・・焦って書いたので入れ忘れた・・・度々スミマセン
クワズイモさん、
>>660さん、乙でした
>>575さん
ひょっとし赤いスクーターじゃ有りませんでしたか?
もし、そうだったらガンヲタとして凄く萌えます
>>591 酔っ払って部屋を間違ったお父さんだったとか
見えちゃう友人が居るんですけどね、
そいつの家、いわゆる地主でイパーイ土地やらビルやら持ってる金持ちなんですよ。
学生の時は「あそこの電柱のむこうヤバイよ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
「あーーーーーこの池マズいよ、マジで帰ろうよ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
だったくせに、親の土地管理会社に入ってからは
「オバケよりマルサの方が怖い(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
ですよ。
成長したのか、何なのかw
671 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 04:44 ID:nWy9fNGp
てす
672 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 04:45 ID:nWy9fNGp
4:44(σ・∀・)σ
>672
( ´_ゝ`)・・・
>672
( ´∀`)σ)Д`)
675 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 05:04 ID:RHO4QJB2
洒落にならないっていえば2年前に喧嘩別れした友人。女ともだち。霊感があった。
彼女が俺に 「あなたはこれからこうなってああなって」 と予知してくれたこと。
すべて当っていた。
但し、俺に、じゃなくて、俺の同僚にだった。
予知内容が俺の身に起こらず同僚の身の上に彼女のいった通りそっくりそのまま起きたんだよ。
その同僚のことは彼女には話したことなかったんだけど、何故だろ。いわゆる霊視の人違いってとこ。
ただし、人違いであっても内容は今んとこほぼ100%当っている。
転職すること。
その転職のきっかけになること。
その頃恋人ができてそれがどんな女のか。
また、その女とはすぐ別離する。どういう形で別離を迎えるか。。。など。全部当ってる。同僚の人生に於いては。
676 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 05:07 ID:04Drn/6X
>>363 つぼにはまった。大爆笑で腹痛い。気持ちはわかる。俺、眠れなかった・・・。
677 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 05:37 ID:RHO4QJB2
すごーく古い話。多分、25年ぐらい前にテレビで見たんだけど。子供のころね。
心霊番組っぽかった。ゲスト出演してた俳優?が、語った。
夫婦で、プライベートで、街を仲良く(買い物とかかな)歩いてたんだそうだ。
そして、大通りからそれて細道へ。「こっちに面白い店があるの」とかどうとか、奥方が誘ったから。
ところが、細道のある地点で、一瞬、ぐらりと視界が揺れたそうだ。
それは俳優(夫)も奥方も同時。
そして、揺れがおさまった時、二人は空の色の変化におどろく。さっきまで昼過ぎの明るい空だったのに
急に空一面が暮色に沈んでいる。
まさかと思って俳優のほうが、細道に入る手前にあった大通りの街頭時計をふり帰ると、午後四時になってたって。
悪いけど(´,_ゝ`)こわくねー
680 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 06:09 ID:11ty62Vv
>>677 文章下手すぎて何を言っているのか分かりません
681 :
名も無き道化 ◆P7WMvM8p9A :04/06/28 06:59 ID:IkjNiZjH
>>677 何か不思議系の話で面白そうなんだけど分かりづらい
出来ればもっとわかり易く書き直して下さいな・・・読解力無くてスマソ
682 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 07:04 ID:BxY9r6NX
>>677を簡単に説明すると、
昼間に夫婦で歩いてたら、二人同時に幻覚をみて
くるっと振り返って時計を見たらいきなり午後4時になってた。
終わり
お店の閉店時間って客とかいたりすれば10〜20分位延長するよね。
客がまだ居るのに閉店時間ちょうどに店閉めないって。
これだけ「長文はメモ帳に書いてまとめてアップ」って言われてるのに
「続きは夜に」とかいう人の話は正直もういらん。
686 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 08:43 ID:Kzc0NJZ2
>>678-680 ⊂⊃ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧<赤いマントを着せましょか?
( xДx) \__________
|⌒|U U
川 | | 〜'
U~U
>>683 違うねぇ。
普通は閉店の30分前位から閉店準備するもんだよ
688 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 10:12 ID:7mBHLOsW
>>653のような客が少数いるから30分前から閉店準備してても時間どうりに閉店出来ないのが現実。
忌み辻
-序-
地名は伏せさせていただくがまたも千葉の実家での話。
その四つ辻は見通しもいいのに事故多発の悪い意味での名所だ。
これまでに何件も大小さまざまな事故が起こっている。
電柱などはもう何本も取り替えられている曰く付きの交差点。
その交差点は古くから存在し、周囲の人は「忌み辻」と呼んで
その交差点を渡るときも、そこを通過しなければ行けないときも
みな慎重になると言う。
-1-
俺が去年の盆に帰省したときの話をしようと思う。
車で帰省した時、丁度その交差点を通らなくてはいけないはめになった。
他の道が混んでいてそこしか選択肢がなかったのだ。
当然、母も父もその交差点の話は知っていたし、俺も知っていた。
運転を父に変わり(俺はへぼドライバーです)気をつけながらその交差点に
道を進めた。
非常に蒸し暑く、車内はクーラーをがんがんに効かせていたので涼しかったが
急に母が「寒いからクーラー消して」と言い始めた。
「なんで?めっちゃ暑いよ外は。ほれ」
と俺はウインドウを下げた。
夏の熱気と蝉の声が飛び込んでくる。
「あ、そうね。K(俺)急いで閉めて。暑い」
車内は元通りに涼しくなったが、母はしきりに寒い寒いと言っていた。
まぁ母は冷え性だから。でその場は済まして実家へ到着。
スイカやら麦茶やらで一服して仏壇に線香を上げて墓参りに行く準備に忙しかった。
-2-
盆の供養も終わって、親戚一同寺でお茶なんかを飲んでさて帰りましょうか
と言う塩梅になった。
空は夕立でも来そうなぐらいでかい入道雲の頭が潰れ始めていた。
「あ、こりゃ一雨くるな。K、お前先に歩いて戻っとけ。」
「へ?」
「父さんS叔母さんを家まで送るから。」
と無茶なことを言う父。
まぁ確かに実家は寺からそんなに離れてはいない。
歩いて2〜30分だ。
俺は愚痴垂れながらも渋々歩いて実家に帰るはめになった。
空はいまにも泣き出しそうだったので、少し歩みを早めて実家へと急いだ。
黒い喪服が暑さを倍増させ、服自体が重く感じた。
蝉の声は雨を察知したのか聞こえなくなっていた。
-3-
熱気を吐き出すアスファルトの上をせかせかと歩く俺。
もう日の光は無く、厚い雲に覆われていた。
もういまにも泣き出しそうな空模様は不安と焦燥感を加速させるには充分だった。
それにしても喪服は重い。
扇子を取り出してはたはたとあおぎながら足を速める。
「そういえばこの道って、忌み辻に入る道だよな。やだなぁ。」
確かにその道は忌み辻から延びる一本道だった。
本当はその隣の道を歩けば近道なのは知っていたが何故かこの道を選んでしまったようだ。
「なにか起こりそうな希ガス」
とか思いながら歩いていると突然雨が降ってきた。
バケツをひっくり返したような大粒の雨。
あっという間に服を濡らし、道を濡らしちょっとした水の流れができるくらいの大雨。
俺は慌ててコンビニに入った。
もう中には同じような目にあったと思う人でコンビニは混んでいた。
>>677 なつかし〜j。その話し私も見たよ。多分「あなたの知らない世界」で。
スゴク不思議だったんで、今でも覚えてるよ。
確か遠藤周作のエッセイにも似たような話書かれていた記憶がある。
そっちは女の幽霊を見たと思ったら、一瞬にして何時間も経ってたって
話しだったと思うけど。
-4-
稲光がして、腹の底から突き上げるような大音響のする中で雑誌を立ち読みしながら俺は
外を眺めていた。
空は真っ暗。稲光がする度に赤紫色に雲の端が輝く。
地面に目を落としてみればもうびしゃびしゃで川のように雨水が流れている。
「親父〜・・・ノロイマース!!」
とつぶやいて雑誌に目を戻そうとした。
その時、妙なものが目に入った。
子供だろうか?
赤い浴衣を着た子供が辻のある方から走ってくる。
傘はさしてない。
濡れるがままに子供は走ってくる。
そして、そのままコンビニの前を通り過ぎた。
印象に残るのは赤い浴衣とその走るスピードだった。
顔とかの印象は薄い。
とにかく走るのがその子は速かった。
大人並みのスピードでその子は走り去った。
-5-
しばらくして、雨も小やみになったのでフライング気味にコンビニを出て小走りで実家へ
戻ろうとした。
その時だった。
ダーンッ!!と落雷のような音が前からした。
落雷ではない。事故だ!
そう確信して俺は野次馬根性丸出しで音のした方向へ小走りに走って行った。
案の定、事故があった。
見通しの良い交差点での衝突事故。
両方とも前面がひしゃげていて、片方はさらに街灯を曲げて止まっていた。
「やっぱり、ここは忌み辻だわ。」
幸い、両方の運転手は息があるらしいので救急車とパトカーをケータイで手配して俺は実家へ
戻った。
お盆、赤い浴衣の子供、忌み辻での事故。
嫌な共通点が心に引っかかった。
実家に帰ると盆提灯が飾られ、お供えが山のように仏壇に供えられていた。
父は「降られたろ!迎えに行こうと思ってたんだけどなんか嫌な感じがして行かなかった。」
忌み辻での出来事をかいつまんで話すと実家に遊びにきていた伯父、叔母、従姉妹が口を揃えて
「あそこは何とかならないかなぁ。坊さんに来てもらおうか?」
と口々に喋っていた。
あえて、赤い浴衣の子供のことは言わなかった。
これはタブーだ。あの忌み辻にまつわるタブーだ。と確信していたからだ。
今年もお盆がやってきて俺は実家へ帰省する。
そしてできれば通りたくないが忌み辻も通るだろう。
赤い浴衣の子供は見たくはない。
-了-
すみません。
実家シリーズになっちゃいました。
エディタに書いてコピペしたら連投規制に引っかかってしまった。
作文臭いのは色気出し過ぎでそういう文体になっちゃいました。
回想なので冷静に文章にできたのもあります。
お嫌いでしたら読み飛ばして下さい。
スレ汚し失礼しました。
蒸し暑いので飯食って昼寝します。
クワズイモ乙。
じゃあ俺も小話をひとつ。
これからメモ帳に書くよw
クワズイモさん、乙です
今回も良かったですよ
>>696 怖かったよー、乙カレー。
赤い浴衣の女の子は凶兆の擬人化なわけね。
ただでさえ動きが束縛される浴衣で、大人並みの速度で走る少女・・・
その時点で人間ではないですなw