【空想】こんな事考えてるの俺だけ?

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1
俺は小さい時から空想したり、変な事を考えるのが好きで、
「もしこの砂場の砂一粒一粒の中に宇宙があって、
その宇宙の中の地球みたいな星にも砂場があって、
その砂場の砂の一粒一粒の中にも宇宙があって・・・
っていう風に無限に続いてたらどうしよう。
だとしたら俺の今いる世界は何番目の宇宙なんだろう?」とか
「今いきなり時間が止まったらどうしよう。
時間が止まって体が動かなくなっても、意識がはっきりしたままだったらどうしよう。
今時間が止まったら、永遠に目の前のトイレの壁紙を見続けなければならない。
もしまばたきした瞬間に時間が止まったら・・・」とか
色々無駄な事を考える事があるんだけど、他に子供の時にこういう事考えてたり、
今でもこういう空想をしてしまう人いない?
2あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/17 00:35 ID:M1v3e4Up
2
気持ちはわかるけど…。
4真一 ◆QPqB3yGi7A :04/06/17 00:37 ID:Z4my11s2
うんこが落ちてくるくーそーをしてみました。
5あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/17 00:43 ID:cz7mEMEK
恒星と惑星って、何かの分子で、電子や陽子として周ってるとしたら……
と、考えたことならある。
漏れはリア厨のとき瞬間瞬間に時がわかれて
時の流れが幾つもの線になっているんじゃないかって考えていた
今あくびをする漏れとあくびを我慢する漏れがいたら
違う時間の流れにわかれたって感じで
その時間の線は普通重ならないんだけど重なった時だけ
ドッペルゲンガーが現れたり超常現象が起きるのかもって思ってたよ
7あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/17 00:49 ID:Xmk89ru6
並な答えだけど光瀬龍の『百億の昼と千億の夜』でも嫁。
萩尾の漫画じゃダメだぞ
あー、朝目が覚めた時、
「昨夜までの世界(自分含む)は寝てるうちに消滅して、
つい今し方新しく作られたんじゃないか?」
って思うことはよくある。
毎日異次元の人間に会って、びっくりして、んでもって記憶を消されている
可能性があるのではと考えた事はあったなぁ。
10あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/17 01:10 ID:sJ4rQOd7
確か小学生のとき親戚の葬儀に出たのですが、その読経の最中に
「自分以外の親や親戚はみんな、今、魂だけ別の世界に行っていて
今自分は正座していてお経を聴いている最中なので動けない状況にあるけど、
もし周りの誰かの服のすそを引っ張ったり声を掛けたりしたらそのときだけ
その人の魂がこっちの世界に戻どってきて、
用が終わるとまた魂がどこか別の世界、
おそらくここよりも故人に近い世界に行って最後の別れの挨拶をしているのだろう」
と思ったことを今でも覚えてる。

自分ひとりだけ取り残されたり、自分から集団を離れたりする空想が多かった気がする。
>1
その考えは超既出です!
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1077810867/
12あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/17 02:04 ID:4jFqnkbO
いくらでもある。
あと世界中の葉っぱと石ころはどちらの数が多いだろうとか
小さいころかんがえた
13あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/17 02:15 ID:lQcK7kW5
世界には地球外生命体が何匹いるのだろうとか考えたのだが、
結局地球にいる時点で地球外生命体じゃなくて地球に内包されている
という観点から見ると地球の生命体になってしまっているのだろうか?
ということは世界中で存在が確認されている生物の中にも宇宙から飛来した
生命体というものは混じっているのだろうか?
だとしたら(ry


とか考えまくってた消防時代に乾杯。
映画、本、音楽なんでもそうなんだけど
例えばレンタルで古い映画を借りて観たとする。
いろいろ評判がいいから観たら「なんだこんなもんか」って思って
もし明日観たら内容が違ってたんじゃないかとかよく考えた。
>>6に近い感覚かも
夢見る少女が集まるスレですね
宇宙はどこかの団地で飼われている金魚が吐いた泡の中で
水面まで上がって泡が割れればこの宇宙も消えるという空想をしていた。
儚いね。
今いる世界は虚構の世界で、いわゆるパラレルワールド
本体が俺を操ってる
死にひたすら恐怖していた。
今この世界は死んでいる僕の夢なのかと思うと怖かった。
そして次の日の朝が来る・・・

まじこわかったじぇ。
19あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/19 13:21 ID:neHbRtN9
>>1
大昔のインド人が同じ事考えてた
20酋長 ◆WorldGOSVg :04/06/19 13:26 ID:RX9ED1Hu
>>4
真一らしくない駄洒落だな。そういうの好きだが。
ミクロとマクロが相似しているとかそういうフラクタルな物
見るような考え方は普通だと思います

この宇宙は巨人の右肘の細胞で何の前触れも無く
巨人が何かに肘をぶつけたら宇宙が潰れて消えて無くなるとかさ
22:04/06/21 02:33 ID:z3C+DY85
>>6
分かる。
俺の場合バックトゥザフューチャーに影響されて、
17ぐらいまでそういう事よく考えてた
>>7
ぐぐってみましたけど、なんか凄そうな話ですね。
>>10
葬式や法事とかで「あの坊さんとか、
参列者の中にも今死んだ人の霊が見えてる人とかいんのかな」とか
考える事はあります。
>>12
俺は幸せな人と不幸な人では、どっちの方が多いんだろう
とか考えた事はあります。
>>14
音楽は聴く時期とか気分によって、
聴こえ方が全然違ったりしますよね。
>>19
そうなんですか?
昔の人も考える事は同じなんですね(俺が進歩してないだけか)
>>16
>>21
宇宙みたいな究極に大きいものと、分子とか原子とかを知らない子供からしたら
知ってるものの中で一番小さい、砂とか埃とか泡とかを
結びつけた時の、凄いスケールのデカさっていうか、
どうしようもなさを楽しんでたのかもしれない。
「焦熱地獄 懲役8兆6600億年」とか見た時にも感じる、頭にクラっと来る感じみたいな。
全然上手く言えないですけど。
23:04/06/21 02:36 ID:z3C+DY85
他にも考えてたのはこういうの。

自分の一つの行動が、どの辺まで世の中に影響を及ぼすのかとか考えてて、
例えば俺がある人を殺すのと殺さないのとでは、
自分の周りもその殺した人の周りも後の事が全然変わってくるっていうのは簡単に想像できる。
でも自分が朝電車で学校に行くか、自転車で学校に行くかぐらいの些細な事なら、
どの程度まで世の中に変化があるのか?
俺が電車を選んだせいで死んだ人がいたり、自転車を選んだおかげで
助かったりする人もいるのか?
俺が朝電車に乗る→俺の顔が目の前に立ってる人の友達に似てた→
その人が友達の事を思い出して、その友達と会いたくなる→
友達を電話で呼び出す→呼ばれた友達が待ち合わせ場所に行く途中事故に遭って死ぬ
みたいな感じで。
この場合俺が電車に乗っていなければ、この人は友達に電話で呼び出されてないだろうから
事故に会う事も無かった。
24名無し募集中。。。:04/06/21 17:14 ID:YXX2/lcj
>>23
ああ、ベタな例えですが工事現場から資材が降ってくるのを
一歩の差で避けられて生き延びたり、避けられず死んだりですよね

自転車を選んだ場合に少し道を塞いでしまいあるAさんの歩幅が
変わり100m先の工事現場の下で資材を受けて死ぬ
Aさんには子供がいてAさんが生きていれば医大に進み新薬開発に
携わる未来があってその新薬が何億人という命を救う薬だったが
Aさんの死により進学の道が閉ざされ未来に助かるはずだった
何億人の人々が死んでしまう、その事を突き止めた時空警察の
人々が貴方が自転車で道を塞がぬように殺しにくるとかね

時空警察は余計ですが、〜たら〜ればな考え方としてありますよね
実は自分は池沼で、この世界はあくまで空想の世界で、公園のベンチに座ってブツブツ独り言を言ってる
26あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/21 17:58 ID:bP7T3aW0
>>1糞スレ立てんな馬鹿
27酋長 ◆WorldGOSVg :04/06/21 18:01 ID:FS+/50Yf
>>25
それに似たようなことすげー考えたw
俺は実は小学校のときにマジックのシンナーにやられて現実ではキチガイになってて
今の俺の意識とかはキチガイの俺の妄想なの。
だから時々おなにーするけど、現実では表参道のど真ん中とかでおなにーしてたらとか
たまに考えてはおなにーやめたりするよ。
28心霊=名無しさん:04/06/21 18:03 ID:myF6ymcv
>>27
それはヤヴァそうだ。
29酋長 ◆WorldGOSVg :04/06/21 18:06 ID:FS+/50Yf
>>28
だよなぁ・・・。
何でそんなこと考えたかというと実際に小学校のときにマジックのシンナー(?)を
吸い過ぎて頭痛くなって保健室に行って一休みしたことがあるからなんだけど。
あの時寝る前と寝た後で自分の中の世界が変わっていたとしても・・・。

まぁある時、もしそうだったとしても気がつかないから別にいいやと開き直ったんだけどね。
30あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/21 18:16 ID:ZZKZloqd
なんか、1の考えたこととマンガ「火の鳥」の中に同じようなことが書いてあった。
31あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/21 18:39 ID:m3358Rey
例えば頭の中で変わった事を考えていたとして、
ふと
「もしかしたらこの今の瞬間に、自分と同じような事を考えてた人が、日本中の誰か一人くらいはいるんじゃないか」
って考えて、
「っていう事も日本中の中の誰かが同じく考えてるんじゃ…」
ってゆう事を考えてる人も誰かいるんじゃ…
って延々と続けて考えてしまいます。
同じような人いませんかね?
32あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/21 18:42 ID:bbfoNGzv
俺のまわりの人たちの存在とか社会とか、
地球の反対側やイラク等で起こっていることすべて、
俺一人に対する「ドッキリ」だと考えたことがある

この宇宙は、研究室で博士が人口的に
創り出したものだとも考えたこともある(ベタ)

俺が死んだあと、本当に世界や宇宙はいつも通りに
進んでいくのか、とか

あと女性は皆、人が考えていることを悟ることが出来るのではないか
とも考えた(謎)w
33酋長 ◆WorldGOSVg :04/06/21 18:45 ID:FS+/50Yf
>>32
最後の謎だなw
かわいいけどw
34あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/21 18:54 ID:5WksZJKU
>>32
ジム・キャリーの映画であったね、そんなの。
漏れは自分の世界が全て自分の夢だと思ってた時期があった。
寝てる場所は何故かいとこの家。
なんでだろ?
3532:04/06/21 18:56 ID:bbfoNGzv
>>33
恥ずかしいけど、それを確かめようと思って
学校とかで女子に脳波?を送ってみた厨時代。
その女子は何も反応しないんだけど、それがまたぁゃιjんtyうy

馬鹿か俺は
もしわてくしにチンコがついてたら。。。。 ホッ
37酋長 ◆WorldGOSVg :04/06/21 19:01 ID:FS+/50Yf
また思い出した!
昔部屋で一人でガン消しとかで遊んでたときに下から親の笑い声とかが聞こえると
もしかして親がこの部屋に隠しカメラ仕掛けて俺が遊んでんの見て馬鹿にしてんじゃないか・・・
って、ちょっと本気で考えてカメラ探したことがあったよ。
小学生ぐらいの昔の話ですが
「人間の魂は寝ている間複数の次元のもう一人の
自分的存在の体のところに行ってっていると」
思っていました。
「夢は夢ではなく別の次元の自分の魂の体験で
その夢の中で死ぬとその次元には行けなくなる」
とか真剣に考えていました。
友人に話しても
「んなわきゃねーだろ!」
としか言われて怒ってましたが
よく考えると「なんて馬鹿な事考えてたんだ俺!」
ってかんじで恥ずかしい思い出です。
昔、会社の先輩が
「この世界は空想の世界で俺自身も存在しないんじゃないか
と思うことがある。」と言ったので、

俺が
「そう考えるあなた自身は確実に存在すると何かの哲学書に
書いてあった」と言ったら、いままで馬鹿にしていたのに
ずいぶん驚かれた。

>>38
人間の魂は寝てる間は幽冥界に行ってるそうです。
オカルトではなくデカルトですね。

そんな自分もデカルトで救われました。空想ループから。
426:04/06/22 01:08 ID:uvkGYWBu
ばっくつうざふゆーちあー・・
とりあえずMJフォックスより年下ですが
それ考えたのはもっとまえだつたよ!?
てか影響はあるほど見てない・・何か分かんない・・
とりあえずバックトゥじゃないな・・ごめんね
43あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/22 08:41 ID:vMwwvbve
子供のときの自分(というか数年前までの自分)って自分じゃないような気がする。
記憶だけ植えつけられてるような。
親や昔の友人と思い出話とか語る時
「こいつ話合わせてくれてるだけで実は出会って少ししか経ってないんじゃないか?」
とか未だに思う。
44あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/22 09:27 ID:OUXSL6mT
ガキの頃
自分の姿を鏡でみて、俺ってなんなんだろう
俺ってどこから来たんだろう?鏡に映っている姿は、本当に俺なのか
なんかそんな変な感覚があった、あの感覚を文章で表現するのは難しい
逆に今、その感覚は正確には思い出せないが、なんか変な感覚だった
そんなことを、同級生も言ってて、同じように感じていた奴がいたんだ
なんてびっくりした記憶がある
まあ、考えてみれば当然か、ガキの頃なんて、生まれて10年くらいしかたってないから
自我も確立されてないし、しかし自我が確立していないからこそ
そういう不思議な感覚を持つことが出来たのだろう
45関係ないけど、コピペ:04/06/22 09:29 ID:OUXSL6mT
NHKマジ恐すぎ (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル



NHKハングル講座は朝鮮総連の工作
20分あたりから
ソース音声:
http://www.nikaidou.com/radio/56/040620.ram
46あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/22 09:31 ID:X67gqsNK
トウ!
六歳くらいまで地球上で実際の人間は私だけで他全て(両親・兄弟含む)の人間は
ゴムかなんかでできた作りもんだと本気で思っていた。誰かが怪我とかしても
「ああ、痛い様に見えるように演技してるんか、リアルやなあの血」とか勝手に思ってた。
他人の痛みが分からなかったあの頃。
48関係ないけど、コピペ:04/06/22 09:35 ID:OUXSL6mT
>47
ゴム男はいるらしいぞ
ダウンタウンデラックスで顔がヤバイ俳優が言ってた
それは奇人変人の類だろう
50あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/22 18:31 ID:QabJ72RK
自分以外の人間は感情がないただのロボットだと思ってた。
外国は別の星にあると思っていた
52酋長 ◆WorldGOSVg :04/06/22 19:20 ID:GpPg3e1H
>>38
似たようなこと友達も言ってたw
「俺たちは寝てる間、ブラジルの誰かになってるんだよ。
たまに寝坊するのはそいつが夜更かししてるせいで意識がまだ日本に帰ってきてないからだ」
なんていってました。
自分をサトラレだと思い込んで自殺未遂までした
小さい頃よく考えてた事。
死んだら今ある意識はどうなるんだろう?
輪廻転生を繰り返すとして、もし地球が
消滅してしまって、
生まれ変われる物がなくなったら
どうなるんだろう?
って有価、魂って一体何なの?どこから生まれたの?
とゆうのを延々に考えて死ぬ事が物凄く恐くなった。
あと、この世界は全部自分の想像で創られてて本当は自分以外の物は存在してない
って思ってた。
だから自分だけ不幸で他人が幸せそうに見えるんだろうなぁって…
2ちゃんねるをやってる素人は俺だけじゃないかと思った事がある。
俺以外は工作員か、もしくは何らかの商売人ばかりじゃないかと。

理由は、異常に詳しいレスがすぐに返ってくること
56あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/22 21:16 ID:lip3ld08
>>31
思ってた。
それって無限ループなんだよね笑
57あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/22 21:31 ID:FSfdFWZ5
>>1
楳図かずおの「14歳」読んでみ。
あの人の漫画としては正直うーん…という感じだが、
あの発想力にはぶっ飛んだよ。
>>53
似たような感じがあった。

小学生の頃、空手をやっていてそのときの講師みたいなのが実の父だった。
反抗期だったため父の指導がうざったくかんじいた。
そんなとき動きのことを注意されて
『ふざけるな。お前の指導が悪いんだ』
と思ったけど実は父は心が読めるのかもしれないと思った。
だからとっさに
『聴こえる?父さん。いまの嘘だよ』
と心の中だけで話していた。


自分のことで不安になるといまでも出てくる症状だ。
自分が話していることと他人が話していることは違うんじゃないか?と思う時がある
たとえば自分は「そら」と言ってるんだけど実は、あの人には「こえ」あの人には「ため」
とかみたいに、全然違う言葉で通ってる。
あと色彩もなんだけど自分にとっては「赤」なのに他人から見たら「青」でみたいな・・・

他に自分が見えてる世界と他人が見えてる世界が一人ずつ違うんじゃないか、って思って見たり・・・

本当はあのコンビニ俺が家にいるときは存在すらしてないんじゃないかって思ったり。

まぁそんな事考えてた消防だから今漏れは(ry
音が単なる《響き》のように目に見えるものも存在はしていても
実物と違うんじゃないかと思っていた
61浪人R才 ◆aXP/9fIxRM :04/06/22 21:55 ID:4PHiB9lI
俺 19だけど今でも色々空想するよ
絶対に壊れないタイムカプセルにパソコンやゲームボーイを入れておいて
世界の破滅が訪れて人類が大方全滅し
いちからやり直して新しい世界が出来たときにそれらを見たら驚くだろうな とか…

訳ありで精神年齢が15才で止まっているからだろうけど…
62あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/22 21:56 ID:3gAtusXF
世の中には未知の物質があり、それはとっても小さなものかもしれない。
どこにあるかわからないし、そこら辺に落ちてるかもしれない。
もしそれを食べたりしたらスーパーマンになれるかもしれない、
なんせ未知だから。
そんなことを考えて、砂場の砂、一粒ひとつぶを見るように
まじまじと見てた。見つけた瞬間光ったりするかもって。

変身願望を変なアングルで見てた俺。
63あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/22 22:03 ID:da0HEKJ4
1よ、お前は俺の親父かよ。
親父もまったく同じ事言ってたんだが。
64あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/22 22:06 ID:X96xn6It
今の記憶を持ったまま小学生くらいの肉体に転生した時
どのような少年期を送るか妄想したことがある。今もある。
>>63
そのお父さんはいまも健在ですか?
>>16
>>21
>>30
こういうことを想像する人はけっこういるんだな。俺は便所でしゃがんでる時
暇なんでよくこういうこと考えてた。
最近スタンド使いまくってます。
兄貴の赤ん坊の面倒を見てるんだが、スタンドで抱っこするとか

現実が夢で、このまま死ぬと
夢が覚めて死後の世界こそが本当の現実世界とか。
マトリックスやねー
68あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/22 22:28 ID:Wb5KLNOw
>>44
鏡を見続けてると未だにそうなる。
本当に自分?とか。
そんな事考えながら映ってる自分見てると
余計変な感じになる。
他にもそういう人いてビックリ。
藤子不二雄Fの短編集ってのがあるんだけど
ここに書き込んである様な考え方はだいたい収録されているよ。
興味あったら一度読んでみな。
70( ´ロ`)ウモァー:04/06/22 22:50 ID:KCyFOt0f
2chblogからきますた。

自分の目の届いている場所以外は全て宇宙のような真っ暗な空間で、
自分の目が届く瞬間だけその世界が形成される、
でもその宇宙のような空間は見てない時のみ存在する場所だから
確認のしようがないんだ、そんな妄想を抱いた事があるよ。
>>68
『鏡で自分の顔をずっと見ていると自分じゃない様に思えてくる』
のは皆同じでない?
心理学でその原因は解明されてるし
72あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/22 23:08 ID:Wb5KLNOw
>>71
そうなんだ。
あの変な感じが上手く表現できなくて
人に話した事がなかったから・・。
心理学ちょっと調べてみるよ。ありがとう。
73( ´ロ`)ウモァー:04/06/22 23:13 ID:KCyFOt0f
>>1
>>16
宇宙に沢山散らばってる銀河っていうのは、
ランダムにバラバラに散らばっているのではなくて、
泡のような配置になっているのだそうで。↓参照
ttp://www.town.bisei.okayama.jp/stardb/gal/data/gal0064.html
そして、人間や動物の細胞も、ひたすら拡大していくと、
泡のような膜によって形成される物質で出来ている。

もしかして、この宇宙は、何かの超巨大な何かの細胞の表面かもしれない。
そして、人間の細胞も、もっと突き詰めていくと、そこは宇宙と同じかもしれない。

この宇宙が生まれたのも、何か超巨大なものが
ふとした事で作った泡がきっかけかもしれなくて。
そして、私たちがたとえばシャンプーで髪を洗う時に生まれた泡の中にも、
無数の宇宙が広がっているのかもしれなくて。
その小さな世界には、この世界で泡が生まれて消える一瞬のうちに
こっちの宇宙の数千億年に相当するぐらいの時間が流れていて、
この世界の時間の規模も、超巨大な世界では、
泡が生まれて消えるような一瞬のそれに過ぎないかもしれない。

自分で妄想して、「まさかね」とは思うけど、
今の科学では誰もそれを肯定できないし、否定することも出来ないんじゃないかな。
だから私はそのテの妄想を未だに信じてます。

>>22
朝聴く音楽と夜聴く音楽は速度が違う事が科学的に証明された
っていうソースがどこかにあった。
まぁもちろん、実際に速度が違う訳じゃなくて、生理的なモノだけど。
74( ´ロ`)ウモァー:04/06/22 23:17 ID:KCyFOt0f
↑あ、もちろん同じ音楽だよ。
75あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/22 23:19 ID:/2lhpidU
自分と接している人間、目に見える物体などは
自らの脳が作り出した幻覚じゃないかって思います
だから本当は何もなかったりして・・・
76あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/22 23:30 ID:sCA2+q9G
>>31
俺も昔よく考えてた。
んで、延々と続けて
『よし、これくらいやれば流石に同じ事考えてた奴は俺だけだろう』
とか自己満足してんの。
今思えば相当バカだw
>>75
その妄想は哲学の一ジャンルとして確立されてるよ。
フッサールの現象学の世界だね。

ttp://www.asahi-net.or.jp/~rt8s-ymtk/tetugaku/genshougakutoha.html
78あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/22 23:34 ID:Jc0+dML8
自分の姿とかもそうだけど、漢字とかひらがなとかも
じっとみてると「コレは何でこんな形をしてるんだろう?」とか「何でこの発音なんだろう」とか思ったことある。
79あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/22 23:35 ID:UP706Q9T
もし、自分が死んだら魂はどこに行くんだろうと考えたこともある。
記憶が消されずに、また誕生した場合どうなるのか。とか、
「死」ということに対して、非常に考えてた。
80あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/22 23:41 ID:sCA2+q9G
なんだかトゥルーマンショーが観たくなってきた(;´Д`)
>>75
自分もそう思ったことあるので、そういうのよくわかります。

同意するだけのレスもナンなので、今でも思ってる空想をひとつ。
もしかしたら、人間一人一人の見えている「色」は違うのでは?というふうに考えています。
例えば僕に見えている「赤」は他人から見れば「緑」ではないのか?
もちろん、その人にとってはその色は紛れもなく「赤」という概念なんだけど、
その「赤」という概念は僕にとっての「緑」という色ではないのか?
でも、その人にとってはその色が「赤」だし、僕から見ても「赤」です。
それは人類の共通概念なので色に対しての誤解は生まれていないのですが、
実はみんな違う色を見ているのではないか、という考えです。
もちろん、僕は他人になれないし、他の人だってそうなのだから確認のしようなんかないんですけどね。

文章で上手く伝わらないところがあると思いますが、どうかご了承を。
>>78
おお、これもあるぞ。俺は自分の手を見てたら気味悪くなったことがあった。
人が生まれた原因を元まで考えていくと、
何億もある精子のうち(ほとんどの場合)たった一つが卵子に入ったことにたどり着く。
ってことは、俺が昔にタイムスリップして誰かに非常に些細な何かをするだけで、
生まれるはずの人が生まれず、生まれるはずのない人が生まれることも充分あり得る。
そして、そのことが連鎖的に様々なことにどんどん飛び火していく。
些細なこととは、誰かに道を尋ねるとかいった本当に些細なこと。
下手したらタイムスリップしただけでも、その後時間が経つにつれて影響がどんどん大きくなっていく。
逆に考えると、現在の俺が何か些細なことをするだけで、未来は大きく変わっていく。
例えば、いつも通っている道とは別の道を通る。
それだけで100年後には、生まれるはずだった有名人は生まれず、日本の景気状況は大きく変わり・・・・

どう?
人生はテレビ番組みたいなもので、死んだらチャンネルが変わるみたいに、
パッて自我だけが(前世の記憶とか全部なくして)他人の人生の初めなり途中なりに
切り替わって、そこからその人として何事も無かったかのように生きる。なんて妄想したなぁ。
85あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/23 01:16 ID:SFz6Xcvv
>>76
同じです!(*´∀`*)
こんなに考えてるのはもう自分しかいないだろうみたいな。。。
そしてまた
「って考えてるのももしかして誰かも…」
って考えて終わんないんですよね。・(ノД`)゚.
>>81
俺もそういう風に考えたことあるなぁ。
声などの音に関しても同じように考えたことがある。
ふと「名前が存在しない自分」を見つけてどうしようもなくなる瞬間があります。
漏れだけかな。。

小学校低学年くらいからもう20年くらい、ふと定期的に考えてしまうのです。

   今、自分は "○○ ××" という名前があって
   "○○ ××" という人間として生活してるけど、
   自分自身から "○○ ××" という名前を奪うだけで
   "○○ ××" というふうに呼ばれる人間でなくなるだけではなく
   そもそも自我のある人間ですらなくなる。

という確信めいたものが、どうしても頭から離れなくなるんです。
(解りにくくてスマソ)さらに言うと、

   名前の存在しない自分は、本当に何もなくて、
   自分自身すらなくて、自分自身が自分自身の存在をシッカリと確かめられなくて。
   名前が存在しない自分は、すんごい薄っぺらい名前という幕で隠されているけど、
   絶対にそういった状態が無くなることはない。
   名前という薄っぺらい幕の向こう側は、広大で真っ暗で何もないところが広がっている。

というところまで確信してしまって。
自分が物凄く希薄で、嘘であるかのような感覚が時折襲いかかってくるんです。

この話を仲のいい友人にしたら、
「そりゃ、ピーナッツを真っ二つに割って、『あ!何もない!』って言ってるようなもんじゃないの?」
と言われてしまいました。(要するに、当たり前のことだろ? という意味です。)

そんなもんなんでしょうか。
>>6
鴻上尚史の戯曲の中にそんな話があったよ。
今日は何を食べようとか、そういうちょっとした選択から、
選択しなかった人生との2車線になる、みたいな。
ただ、そっちではドッペルゲンガーではなくて、
「今の自分と選択しなかった自分が交わる瞬間の
 記憶の微妙なズレがデジャヴ」って話だった。
まぁ鴻上氏もどっかからの受け売りだろうから、
この考えはいろんな人が持ってるんだろうね。
>>59>>81
漏れも色について同じ事考えたよ
色彩感覚が変わってる画家は絶対に人と違う色で見てるとか思った
>>77
漏れ、小6の夏休みの宿題でこんなこと考えて提出したな…
点数低かったのはパクリと思われたからなんだろうか。
91あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/23 13:45 ID:1kPwtAc7
>>81
男性と女性では「赤」という色の見え方が違うらしい。
女の人のほうが鮮やかに見え、男の人には少し暗めに見えるというのを聞いたことになる。
でもそう考えると不思議だ。
例えば同じ日の丸の旗を見ているとしても、男女では違った旗に見えるのか。
92あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/23 13:46 ID:1kPwtAc7
>>91
ごめん
「聞いたことになる」→「聞いたことがある」
93あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/23 13:59 ID:KHAnca0D
>>81>>89
うわああ同じこと考えてる人がいたー!
この前、家族にこの考えを話したんだけど
全然理解してもらえなかった・・・。
94あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/23 14:04 ID:ClxTshP/
>>31
全く同じこと考えたことあるw
95あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/23 14:16 ID:yBbdEMOH
>>44
うおー!同じ事考えてたやつ発見。
>>あの感覚を文章で表現するのは難しい
今あの感覚をもう一回思い出してみようと試みたけど
ダメだった。orz 大人になってしまったんだねぇ・・・
96あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/23 14:40 ID:JqWRCx+E
>>75
わかる。
俺はこの世のすべての事は、自分が無意識で望んで
作ってるんじゃないかとよく思う。
例えば2chの全てのレスさえも、自分が無意識では
見たいもので、作り上げたもの。
人間のカタチとか色んな概念ぜんぶ俺の仮想。
だから自分以外の誰か(この世界では説明のつかない何か)が見ている世界は、
この世界を生きる自分では想像不可能な世界だと考える。

あと、空の青い部分と雲の部分が大津波に見えて、
1999年に一気にザッパーンくると思ってた。。
97あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/23 15:39 ID:SsIe1wBJ
>>1
お前俺。
どこまでも藻前漏。
どこかで出会って朝まで語りたいよ。
98あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/23 16:02 ID:cfO2laZm
44の人!
俺もちっちゃい頃まったく同じこと考えてた!!すげい!!今はなんでできないんだろう?
もしも自分が生まれて来なくて、代わりに別の人間が自分として生まれてきてたら、
今の自分と代わりに生まれてきた自分は区別できるのだろうか?

と、幼稚園の時にトイレの中で考えてた。
こーゆー話題で馴れ合うの楽しいっす!
今でもたまに考えるんだけど、小学校とかでの全校集会とかあるじゃん。
その時、いきなりエイリアンとかテロリストとか特殊部隊とかがいきなり乱入。
で、皆殺しのしていく。
俺はそれを想像していたので、速攻で逃げる。
もちろん俺の好きな子を連れてだw
結局、助かるのは俺とその子だけで、あとはみんな死ぬ。
友人も先生もみんなだ。
>>101
それ、よく考えてたな。

授業中にテロリストが学校を占拠、銃撃戦が始まる。
何故かタダの小学生の癖に自分はマトリックスばりのアクションで
当時好きだった子をお姫様抱っこして脱出。
殺したい程憎い奴はテロリストの機嫌を損ねて惨い方法で殺される。
残りの先生とかクラスメイトも最後は軍の爆撃であぼーん。

こんな事妄想しながらぼーっとして先生に注意されてました。
>>102
他にも澁谷のスクランブル交差点の真ん中で四方八方にマシンガン乱射。

まず、発煙筒などの煙で周りを真っ白にする

ボストンバックから、ターミネーター2ででてくるようなすんげ〜マシンガンを乱射

とどめは手榴弾を節分の豆のように撒く。

これで何人くらい死ぬかな?
最近の妄想は最終兵器彼女っぽいネタ。
政府に特殊能力を与えられ軍隊として徴収されるが
自分だけは生体記録タグを引き千切って逃亡。
好きな人を守る為に戻り、廃墟となった街で二人で生きる。
これで小説書けそうなんだけどベタ過ぎて恥ずかしい。

上の方で出てたけど、ミクロとマクロがリンクしてるフラクタルな考えって
火の鳥とか読んだりして考え付いた?それとも自然に?
後者の人いたら凄いと思う。自分は前者。
105fro ◆FjOpeTE2Ts :04/06/23 18:35 ID:1kPwtAc7
>>101
>>102
みんなそうなのかな。やっぱ。

なんか幼い頃って、自分の頭の中で仮想世界を作っていたんだろうな。
9歳の俺は確かにただの小学4年生だけど、実は防衛庁のエージェント。
情報収集のために小学生になって日々をすごしている。
先生やクラスメイトたちは、俺が未然に敵から守っているから平和に過ごして
いられるんだと。算数も理科も本当は余裕でできるんだけど、正体を隠すために
テスト等では手加減している。
ランドセル中には機密書類と暗号帳、拳銃に無線機。
影のエージェントとして○○小学校を俺一人で守っている。
・・・・・・・・


106844:04/06/23 18:35 ID:qEcrikYR
>104
俺も火の鳥読んで考え付いたよ。
あの頃は頭がパンクしそうな内容だったけどな。

最近は鋼錬とか読んで影響受けるんじゃないの?
そんな理解の仕方嫌だけど
107fro ◆FjOpeTE2Ts :04/06/23 18:43 ID:1kPwtAc7
・・・てなかんじで本当の日常と平行して、頭の中でも世界が作られている。
たしか小6になって、受験が本気で忙しくなった頃にその世界は閉じた。
たしか最後のほうの世界では、敵が大々的な攻撃を学校にかけて来た
そして俺は果敢に戦い、死傷者を出しながらも敵を殲滅。
担任に 「き、君は一体・・・」と問われ、正体を明かす。
そして俺は国家的英雄になる。特例として総理大臣の補佐官になる。
しかし敵は総理大臣を暗殺。非常事態として俺が総理大臣に。
総理大臣になって俺は敵を全力をもって倒すと宣言する。
よく覚えていないが、なんとか敵の本拠地を攻め落とす。
そして史上最も偉大な総理大臣として国民から大歓迎される。
この話は世界中でも報道され、国連総会で演説することに。
世界平和について熱弁を振るい、聴衆は熱狂の渦に。

・・・・こんなところで俺の仮想世界は閉じた。
あちらの世界の俺は今何をしているのだろうか。。
今は大学院生だが、防衛庁のエージェントにはたぶんなれまい。。
すまん仮想世界の俺・・・。
>>105
幼い頃は誰もが陰のエージェントor囚われのプリンセス。
女なのに影のエージェントとして暗躍してました。脳内で。

>>106
鋼の錬金術師に出てくるアレって全能の何かの存在に結びつくよね。
自分はちびまる子ちゃんでアカシックレコードに興味を持ったけど。
109fro ◆FjOpeTE2Ts :04/06/23 18:55 ID:1kPwtAc7
>>108

そうですか。。。
もしかすると、誰か他の人も脳内で同じ世界を共有してるのかも。
例えばA君はお姫様を助ける王子様役をその脳内世界ではやっていて。
Bさんは助けられるお姫様役を脳内世界でやっている・・・みたいな。
そういえば哲学の授業かなんかでデカルトも同じような事考えてたと聞いたことがある。
>>104
↑ミス
漏れは中学の時に原子核のまわりを電子が回ってる分子のイラストで思いついた
その時はもしかしたら・・・と思ったよ
112fro ◆FjOpeTE2Ts :04/06/23 19:11 ID:1kPwtAc7
原子核のまわりを電子が回ってる・・・って太陽の周りを地球が公転してるのと似てるね。
もしかしたら俺の血液の中の、例えば酸素分子なんかは一つの宇宙なのかも。
もちろんその宇宙にも人類みたいなのがいて、そいつの血液の中にも宇宙がある。
もしかしたら俺の生きてるこの宇宙も、もしかしたら何かの生物を構成する一つの分子に過ぎないのかも知れぬ。
細胞を顕微鏡で見ていると宇宙を見ている感覚になるよね。
114fro ◆FjOpeTE2Ts :04/06/23 19:24 ID:1kPwtAc7
>>113
細胞といえば・・・
仏教では輪廻転生説があったが、小さい頃の俺はそれをバカにしてた。
でも高校生になって細胞中のDNAやらヒトゲノムやらの話を理解するようになって、
そうやらそれもあながちウソとは言い切れないということが分かった。
2400年も前にこんなことがわかったブッダはすげえと思った。
それに原子=宇宙じゃないかという仮説を加える。
もしかしたら俺が死んだら、宗教的・民俗的な観念抜きに、
科学的な理由付けが可能な方法によって、別の世界に転生するのかも。
それも、死ぬ前の俺と似た姿で。
うむ。不思議だ。
考えすぎはいけない
>>104
自分は本読まないからなぁ
火の鳥はないですね
アリを見ていたら…というのはあるかも
アリ社会も人間社会みたいなんだよね…
それがふくらんでいって宇宙どうのを考えたかもしれません

おまけに むかし思いついたことをば
時間は層になっていて
一秒前だか一瞬前だかの世界がいまの世界の下にあり
一秒後だか一瞬後だかの世界は上にある
でも 一秒たったら上の世界にいけるというわけじゃなくて
おなじここで一秒後の動きをするだけ
だからここの自分が死んでも下にまだ残ってるし 先も決まってる。
これならタイムスリップの説明がつくかも!
とか思ってました
ほかの似たところにも書いたことあるけどそのレスで落ちた…
116fro ◆FjOpeTE2Ts :04/06/23 19:35 ID:1kPwtAc7
このスレは考えさせられる。哲学板に引っ越したほうがいいかも(笑)

でも時間って何なんだろう。
例えば宇宙が完全に収束してしまって、何も「モノ」がない空間で
自分の魂(ようするに観察者)のみが存在するとする。
そこに”時間”なるものは存在するだろうか。
例えば我々は物の長さや大きさを測るために、他の物体と対照させて長さや
大きさを規定している。時間もそれと同じで、例えば時計の針の動きや、
川の水の流れなんかを見て時間を規定している。
もし何もない空間にいたとしたら、時間も距離も対象させるモノが何もないわけだから、
時間や距離は理論上存在し得ないことになる。

しかしもしかしたら、時間も距離も絶対普遍的なものであって、
何もない空間でもそれが機能し、定義しうるものかも知れない。
例えば、我々の脳内には「モノ」はないが、時間や距離や数量を
具体化して考えられるのと同じように。
あとシェンロンガ願いを叶えてくれるってともあるよなw
3つ叶うとしたら、
1,時間の行き来や時間を止めることができる時計がほしい。
2,人の心が読めるようにしてほしい(ジョジョにあった「ヘブンズドア」みたいのね)

3つめが見つかりません(´・ω・`)
>>116
哲学板にこういうようなスレありましたよ〜
パート2しか見つからなんだ
2chの過去ログってずっと保存されるんじゃないのかぁ…悲しや

子供の頃の奇妙な思考,観念,妄想 Part 2
http://academy2.2ch.net/philo/kako/1027/10276/1027609506.html
この文章は君への警告である
君はこの世界に疑問を持っているだろう、それは正しい
この世界は偽りであり、君以外は偽者なのだ。
こちらの世界へ来る方法はいずれまた教える
この文章に対して偽者は反応するかもしれない
しかし君は騙されてはいけない
この世界に疑問を持った君は正しい
自分の考えを信じてくれ。
120fro ◆FjOpeTE2Ts :04/06/23 20:10 ID:1kPwtAc7
>>118
あ、本当ですね。でも私はこっちのほうが好きです・・・。
正直難しい話になると何もわからないですからねぇ。
こうした考えをまとめてるサイトとかあると面白いと思うんですけどね。

子供の頃って子供なりに哲学っぽいことしてたと思うんですけど、
大人になるとまたそれが変わるんですよね。。。
科学やら社会やらについて子供の頃と比べて知識量が違うし・・・。
でも根本にあるものは変わらないのかも知れません。

当方大学院で数学を専攻しているのですが、この世界は究極的に考えると
すべて数学でできてるんじゃないかなと今は考えてます。
ヒマワリの種の配列や、地球の公転周期やバッハの音楽もすべて数学に
帰結されるし。。。
時間や距離の概念がない世界は仮想できますが、数学のない世界は仮想不可能です。
この世界はすべて壮大な方程式なのかもしれないと思ったりします。
この世界を試しに微分したらどうなるんでしょうかね。
数学は一見、人間が作り出したもののように思えるけど、人間はこの世界から
数学を「発見」したといえるのかもしれません。
円周率も然りです。円周率はなぜ3.14・・・・なんだ。何を我々に語りかけているのだ。
こんなこと考えると人間関係なんてちっぽけなもんだと思いますよ。
数学は宗教と変わらんそうだ。ゲーデルの不完全性定理。
究極的には信じるか、信じないかなんだって。
俺は子供の頃から数学に裏切られてきたので、信じてませんw
122fro ◆FjOpeTE2Ts :04/06/23 20:29 ID:1kPwtAc7
たしかに学問なんてそんなもんかもしれません。
うちの大学の理論物理学の研究室には仏像がありましたよ。
人間もまだまだなんですねぇ

>>81
色の見え方は実際に個人差があるらしい。
うろ覚えなので間違ってるかもしれんが
確か眼の色を認識する細胞の数の違いだとかそんな感じだったと思う。
白人などの青い眼は日本人等の茶色の眼に比べて、色が鮮やかに感じられないそうだ。
ただ実際の色の見え方の違いを証明するのは不可能らしい。
>>23
それはまさにバタフライ効果というやつね。
>>87
構造主義にそういった側面がある。
>>75
独我論かな。
鏡は悟りの具にあらず、迷いの具なり
すいません。空想ってスレタイについてたので
あたしのもこの類に入るのかと思ったんですけども
ちょっと恥ずかしいので云えない・・
みんなも空想に浸ってたりするのかしら。
129fro ◆FjOpeTE2Ts :04/06/23 22:52 ID:1kPwtAc7
言っちゃって下さいw
みんなそんなもんですよ。。。
130Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/06/23 22:53 ID:DCVFDwCu
>>128
言え!匿名掲示板だから恥ずかしがることない。
今言わなかったら、後悔するぞ!
今がチャンスだ。しかも最後のチャンス。

頑張れ。
131fro ◆FjOpeTE2Ts :04/06/23 23:01 ID:1kPwtAc7
まぁ強要する訳じゃないですけどw
他人の空想とかって結構共通点あって面白いんですよね。
こんな機会そうないから言ってみては??
今がチャンスだ。しかも最後のチャンス。

頑張れ。
132Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/06/23 23:06 ID:DCVFDwCu
>>131
なるほど、強制してはいけないな。
すまなかった、>>128よ。

では正座してこころして待つとしよう。

頑張れ。
133心霊=名無しさん:04/06/23 23:07 ID:7z8fAwZ3
オナーニは空想派
134fro ◆FjOpeTE2Ts :04/06/23 23:18 ID:1kPwtAc7
>>105>>107

これは俺のガキのころの空想ですが、今考えると痛いです。
これはこれで恥ずかしいでしょう。。
さぁ>>120さん、あなたの番ですよ。

では直立してこころして待つとしよう。

頑張れ。
宇宙はビッグバンでできたんだよな?
その前は何があったんだ?
って博識でスマソ。でもずっと気になっててさぁ
136fro ◆FjOpeTE2Ts :04/06/23 23:48 ID:1kPwtAc7
>>135
たぶん虚数の時間の世界ですよ。
今現在の空間とは定義の違った「空間」が存在したのではないでしょうか。
世界地図を眺めて、世界征服の妄想に酔っていたのは自分だけじゃないはず!
138fro ◆FjOpeTE2Ts :04/06/23 23:58 ID:1kPwtAc7
世界征服の暁には、どこを首都にするか悩んでいました。
139:04/06/24 00:04 ID:xjHl/jOZ
>>24.25.27.44.53.54.55.58.59.60
>>64.75.79.81.83.96.99.112.115
辺りはかなり共感出来る。
マジでこのスレ立ててよかった。

今まで>>1みたいな事を誰に話しても「お前凄い考えるな」とか
言われるだけで、共感してくれる人は殆どいなかったんだけど、
やっぱりさすがオカルト板、同じような事考えてる人って結構いるんだね。
そこまで似てるんなら、いっぺん>>63のお父さんと>>97との三人で
語り合ってみたいもんだね。
140fro ◆FjOpeTE2Ts :04/06/24 00:08 ID:aQk8du3Z
オフすると面白そうですね
http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/mmag/1086587475/l50

勿論プロ固定は、オフの代金は、西村ひろゆきが出すんだろうな。
普段やらせスレつくってやってんだからな
( ゚∀゚)ぎゃははは
夜寝る時、目を閉じて真っ暗になった瞼の裏って宇宙と繋がってるのかもとか、
ユダヤ人って選民意識激しいけど、真の選民は有色人種で唯一、先進国民である
日本人では?とか思ったりしてた。
143:04/06/24 00:33 ID:xjHl/jOZ
>>24
そうそう、そういうのです。
些細な行動にも全て意味があって、
もしかしたら物凄いでかい事と繋がってんのかな、
とか考えちゃいますね。
>時空警察は余計ですが、
俺自身が時空警察となって、昔の俺に接触して色々アドバイスしてやりたい、
っていうのはたまに思う。
>>25
あと「実は俺は何年か前に事故に遭って脳死状態になってて、
今俺が見てるのは全て病院のベッドで見てる俺の夢」とかね。
で「やべー、これ気付いた瞬間夢終わっちゃんじゃないか?
それで奇跡的に脳死状態から回復しても、
目覚めた俺は50ぐらいになってたらどうしよう」とか。
>>27
>だから時々おなにーするけど、現実では表参道のど真ん中とかでおなにーしてたらとか
ほとんど同じ事考えたことあるよ!w
それで部屋で一人でやってるはずが
実際は病室で看護婦の前とかでやってて、
その横には悲しそうな顔で見つめるおかんが・・・とか
考えてたらめちゃくちゃブルーになって来て、
オナニーどころじゃなくなった事もある。
>>30
そうなんですか?
火の鳥はファミコンでやった事があるだけですね。
1441(長レスでスマソ):04/06/24 00:34 ID:xjHl/jOZ
>>42
バックトゥーザフューチャーに、
ドクっていうタイムマシンを発明した博士が
「世界は瞬間瞬間ごとに幾通りに分かれてて、
いくつもの異なる未来が存在する」
っていうまさに>>6みたいな現象がある、
って説明するシーンがあったんです。
俺はそれを見たのは10歳ぐらいの時だったんで、
モロに影響受けました。
>>54
すっごい分かる。
輪廻転生するにしても、一回完全にリセットされてしまう訳だから、
じゃあそのリセットした俺の意識や記憶は
どこへ行っちゃうの?とか考えてると、
死というものがめちゃくちゃ怖くなるね。
>>57
ぐぐってみました。
かなり面白そうですね。
楳図かずおマンガは一時期ハマってたんで、これも読んでみます。
>>59
顔とかは人それぞれ見え方が違うんじゃないかなぁ、とは
思った事があります。
かわいい子を見ても平気でブサイクとか言う人がいるけど、
あれはその人の中の基準が高いとこにあるとかじゃなくて、
本当にブサイクに見えてるんじゃないかなぁ、とか。
何か微妙に目の中の反射の仕方が人とは違ってて、
微妙に顔が長く見えてるとかで。
1451(長レスでスマソ):04/06/24 00:40 ID:xjHl/jOZ
>>61
俺も20だけど、しょっちゅうアホみたいな空想してるよ。
「テレビに直接プレステのコントローラー繋いで、
今テレビに映ってるタモリとかを自由にコントロール
出来たら楽しいだろうな」とか、
ドラゴンボールのナッパとベジータが来たとこら辺を
読みながら「もし俺が天津飯並みに強いとしたら、
この場にいたらどういう行動をとってるだろう」とか。
正直15歳以下だよね。
>>69
藤子F不二雄の短編集はいくつか読んだ事があるんで、
覚えてないだけで結構影響はされてると思います。
>>73
あれ前から不思議に思ってたんですよ。
「多分朝と晩では体の中の音楽だったり映像を認識する
器官みたいなのの動きが違って、
それで聞こえ方や見え方が違うんだろうな」とか
勝手に解釈してたんですけど、
実際ちゃんと解明されてるんですね。
>>104
俺は火の鳥とかは読んでないから、自然に自分で思いつい

たのかもしれないけど、
多分同じような話を読んで影響されただけだと思う。
>>124
ぐぐってみました。まさにこれです。
ちゃんとこういう事にも名前とか付いてるんですね。
>>140
面白そうだし盛り上がりそうだけど、かなり疲れそうw
頭使いすぎて
解るなあ。子供の頃はもうほんと自由な妄想できた なつかしい
お好み焼きにかけた時動くからカツオブシは生物だと信じてた
夢をあたりまえのように目の前に開いていく感覚をまた思い出したいです
だから漫画のみたいにトレパネーションしてもいいよ。
今はもう自動的に被害妄想ばっかりで
いきなりあっちが攻撃仕掛けてきたからこう交わしてこう反撃して
警察沙汰になって事情調査でどう言い訳するかマジ悩み苦しんでる自分にハッと気付く

スレ違いだけど、自分が死んだら自分の存在が無かったことになるのが恐い人と、
逆に自分の存在全部無かったことになってて欲しいと願う人とで分かれることに へ〜と最近思った
脳みそしかないかも?って思ったよ
全ては一人歩きで何も起こっていない
昔の中国の話で一瞬眠っただけなのに一生を夢見たって有名な話あるでしょ?
それよりもっと一瞬もなく全部かと考えた事もあった
148fro ◆FjOpeTE2Ts :04/06/24 09:10 ID:aQk8du3Z
昨日色々変なこと考えてたら、
ゲイバーで黒人の三人組にサイフと書いたばかりのレポートパクられる夢見た。
どうしてくれるんだw
149あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/24 09:59 ID:NzGzMOnL
鈴木光司の「ループ」(世界は実はコンピュータ上のシミュレートだった)
みたいなことを良く想像していたので、「ループ」を読んだとき驚いた。
「ループ」の世界では「リング」や「らせん」もシミュレートの結果だ。
「マトリックス」も近い物があるので、ちょっと驚いた。もう30年ほど前に
想像していたので、先に脚本を書いていれば大ヒット
150あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/24 10:11 ID:HZ30oImT
>1
俺もバックトゥザフューチャーが好きだったよ。
特にU、Vのレーザーディスクを持ってたんで、よく見てた。
俺も後から気づいたんだけど、ドクって博士の名前じゃないんだよね。
博士の名前はエメット・ブラウンで、ドクは「ドクター(博士)」の愛称。
つまり、マーティは「博士、博士」と呼んでた事になるんだけど、
何故日本では「ドク」とそのまま訳されてしまったんだろう…
何となく、日本の英語力の低さが浮き彫りになった作品だった…。
151あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/24 10:21 ID:knYWhY00
それよかマイケルJフォックスってもういい歳だねぇ
最近見かけないと思ったらパーキンソン病だったとは
153あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/24 10:45 ID:b58LSQDw
小さいときは、なぜ自分は自分なのか?とか
周りの人も自分みたいに、頭の中で色々考えてるのかな、とか
実は自分以外の人はロボットみたいなもので
意識があるのは私だけなのかも…とか考えてた。

あと、地球上には何億人もいるのに、
どうして日本のこの家庭の、何のとりえもない私に生まれてきたのかな〜
(それは自分のせいだが)とか。

馬鹿な空想は、
電車とかで隣に座ってる人はエスパーで、
「接触したら考えを読まれる」と思って
ごまかすために難しいことを考えたり…w
これ、今でもやる(´д`)バカダネ
たとえば、
妹が7時半に徒歩で学校に出かけたとする。
僕は8時に自転車猛ダッシュで学校へ出発。
その結果、僕は8時半に学校の門で妹に追いつく。

つまり僕は早く動く事によって30分ぶんの時間をすっとばしたという事になる。
ここまでじゃ大した事はないが、この考えを極論すると、

1950年に俺の親父が新しい銀河系を目指してポンコツロケットで出発。
僕は50年間遊び惚けてから、2000年に光速超スピードロケットで父の目指した銀河系を目指して出発。
その結果、父が50年かけて進んだ距離を10秒で追いつく。

この場合50年分の時間に「追いついた」事になる。

てことは、光速の何百倍ものスピードを出せるなら追いつけない時間なんて無くなるんじゃないか?

というような事を厨房時にぼんやりと考えてた。アインシュタインの相対性理論読んでビックリした。


解りにくい文章でスマソ。
こういう経緯で、アインシュタインが言った「すごいスピードで進むと年を取るのが遅くなる」という仮説を僕は信じるわけです。
>>153
>電車とかで隣に座ってる人はエスパーで〜
自分も同じこと考えたことがあったので、思わず笑ってしまった。
逆に、自分は他の人の心を読めるんだぞ〜って
リア厨のころ電車の中で振舞った(もちろん声に出したりはしなかったけど)こともあった。
今考えると、相当痛い厨房だったな、漏れ。
156あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/24 13:29 ID:afFdGjo2
輪廻転生についての話なんだけど。
僕の場合は前世も来世も全く同じ人生を送るのかもと
考えたことがあったよ。同じ名前で生まれて同じ学校に通いみたいな感じで
157あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/24 13:33 ID:+8bXr+rN
>>149
> 鈴木光司の「ループ」(世界は実はコンピュータ上のシミュレートだった)
> みたいなことを良く想像していたので、「ループ」を読んだとき驚いた。
> 「ループ」の世界では「リング」や「らせん」もシミュレートの結果だ。
> 「マトリックス」も近い物があるので、ちょっと驚いた。もう30年ほど前に
> 想像していたので、先に脚本を書いていれば大ヒット

こういうコンセプトの作品は、1900年代前半から無数に存在する。
映画もたくさんある。テレビシリーズも数多い。
158あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/24 13:34 ID:+8bXr+rN
>>150
> 何故日本では「ドク」とそのまま訳されてしまったんだろう…
> 何となく、日本の英語力の低さが浮き彫りになった作品だった…。

日本でも、医者やその他のドクターを「ドク」と呼ぶことが
一般的に知られているから。
159128:04/06/24 17:57 ID:G4nx3/zD
いつも頭の中には別世界が広がる・・
自分は黒人の人とお付き合いをしており、日本の海沿いのペンション
に住み込みで働きながら暮らしている。
いつも耳を澄ますと居心地のいい場所と海の景色が見えてくる・・。

という仮想世界を作ってます。毎日。ひたすら

何か頭ん中>>107さんと同じ感じ・・。
今頃向こうでのあたしは充実した毎日を過ごしてんのかな・・

>>132さんお気になさらずに(´・ω・`)
>>136 ありがとう
今現在の空間とは定義の違った「空間」…ねぇ
きっと俺らの想像をはるかに絶するんだろうな。
あと宇宙に果てはあるのか?あるとすればどうなっているのか?
とか考えるけど「常識」の範囲で考えてちゃそれは無意味なんだろうな

>>1 俺もこのスレ好きだな。
共感できるし、いろんな発想?空想?が見れて面白い。
現実の世界で自分が眠ったら、その精神は別の世界、もうひとつの現実、つまり夢へと飛んでゆくと考えていた。
夢の世界で寝ている私にその飛んでいった精神がやどることによって、
そこの自分が目を覚まして、夢が始まるのだと。
そしてそこの自分が眠って、また精神が飛んできて、ここの私が目を覚ます。
今考えるとむちゃくちゃなんだけどね。
162fro ◆FjOpeTE2Ts :04/06/24 21:07 ID:oVaqXSvs
たしかにそれは考えたことある。。。
そういえば最近忙しくて3時間位しか寝ていないな。
たった3時間活動しただけで強制的に寝かされる夢の中の俺かわいそう。

>>150
そういえばバックトゥザフューチャーは俺も好きだったけど、
あれってマーティマクフライやエメットブラウンにはハッピーエンドかもしれないけど、
勝手に未来をがちゃがちゃ変えられたビフの人権はどうなるんだろうか・・・。
会社の上司から家事手伝いみたいなもんに降格だもんな。
話題外れスマソ
この世の中は自分のためだけにあって、物とか人とか事象とか全て自分のために用意されたものであって
時折ぶち当たる壁や苦痛は試練であり
この試練を乗り越えて自分を成就したときに、また今の自身より更に上級の試練が始まって
そこでも当たり前のように事象やら物やら人やらが形は違っても存在していて
苦痛なんにやっぱりぶちあたったりして・・・
って繰り返してるんじゃないかって思ったことはある。
子供の頃、一瞬だけ世界が真っ暗闇になって消えることがあった。
今から考えると「まばたき」をした瞬間の視覚が、変に知覚されてただけだと思うけど、
当時は本当に一瞬だけ世界が消えたのかと思ってた。
>>163 俺もたまに思うよ
でも見方をかえれば、俺も誰かの為に存在してることになる…よな?
という事はその誰かの為に俺は俺の試練を乗り越えてる…?

必然も偶然もすべて運命として決められているのだとしたら
「意志」はそこにあるのだろうか?
何か大きなものに操られているような気さえする。
でもそしたら、その大きなものは何が目的なのか?

いかん、すべてが夢オチのような気がしてきたvv
もしかしたら本当の俺は眠っているのかもな。
長文・乱文・スレ違いスマソ。もう寝ます。
お〜、なんだか俺みたいな人間がいて嬉しいよ。
俺も色んな事を考えてた。例えば、小学低学年の頃に考えてたのはこんなの。

時間や空間は絶対的なもの(アインシュタインでもなきゃ、普通はそう考えるよね)。
とすると、未来は永久に続く。ま、それは良しとしよう。じゃ、過去は?
100年前、さらにその100年前、って考えていくと、過去は無限に存在した事になる。
でも、無限なんて在り得るか?? いや、在り得ない。
今生きている世界には、大昔のどこかに「始まり」があったはず。
でも、世界の始まりって何よ? 時間や空間に、「始まり」や「終わり」なんて
考えを持ち込むこと自体、間違っているんじゃないか?
例えれば、「今の時間はどんな味?」みたいな。あ〜ワケワカメ。

ずっと後になって「ビッグバン」とか「時空の歪み」とか聞いたときは、
「世界にはとんでもない大天才がいるんだな〜。」としみじみ思った。

これは結構普通な話だったね。次はもっと変なの書くわ。
何か、意気投合できそうな人がいっぱい。
漏れも小中学校の時には、先生から物理学の話聞いた時に
(とんでもなく膨大な量だが)この世の全ての物理法則の式をまとめたら
未来が分かる公式が出来るんじゃないかとか、
その数式が既に存在して、それどころか意思を持っており、
好きなように数値を代入して世界をいじくっている、
すなわちそれが「神」という存在なのでは、とか授業中ぼーっと考えてた。
で、数年後「ラプラスの魔」っていうのを知って
そうこれだよ俺が言いたかったのは、って。
>>165
それを聞くとテレビゲーム「街」を思い出すな
テレカを公衆電話に置き忘れたらそれのせいで人が死ぬそんなゲーム


スレの趣旨とは違うかもしれんがこの板に投稿するネタを考えて
夜になったらそのネタの想像で自分がビビる、へたれな俺
169165:04/06/25 18:26 ID:oZFVGXWr
ラプラスの魔「すべてを知ることのできる存在、
もしくはそのことによって、運命を操れる存在」
って怖ぇーな…
「街」も面白そうだ!

例えばタイムマシンがあって、それで未来とか過去とか行くじゃん
そしたら当たり前だけど、そこで生活している「自分」が居て…
じゃあ俺は過去→現在→未来の過程で
一瞬一瞬「俺」を置いていってることになる
つまり過去の俺はもう今の俺じゃなくて、一瞬後に戻ったとしても
そこには俺が置いてきた俺がいて…未来においても同じ。
(置いてきたっつー表現は悪いと思うけど、他に例えようが見つからん)
すると俺は無限にいることになる。死ぬまでずっとね。
ってことは空間のどこかに死にそうな俺がいるってことか?

えーっと、混乱してきた。要するに一本の道の上を歩いていて
後ろを見れば、右足を踏み出しそうな俺
そして今右足を踏み出した俺
前を見れば、左足を踏み出しそうな俺がいるような感じ?コマ送りみたいに
170165:04/06/25 22:50 ID:oZFVGXWr
あ、今改めて読み返したら>>115
同じようなこと書いてた!!

今日眠れるかな、明日バイトなのにvv
俺の仲間がイパーイ居て嬉しいyo

>>169
俺もそれに近いことを考えた事がある。
俺の場合、ほんの一瞬毎に僅かな違いのある
この宇宙のコピーが生成されていて、それが更に
コピーされて、段々と変化していくというイメージ。
パソコンでシムシティやった時にそう思った。

ってことは、宇宙誕生直後とか、かなり初期段階にコピーされた
世界は今自分のいる世界とは全然違う歴史を歩んでいるわけだ。

で、フと思ったのが、もしも向こうの世界に生息する生物を
こっちの世界に召喚できたら凄いんじゃないかと。
でも、世界は無数に分岐されているんだから、どこか別の世界では
それが可能になっている。
もしかしたら俺が召喚されている世界もあるんじゃないかと思ったり。
そして、呼び出される「俺」は、この世界を生きる俺だったり。
今から1分後に別世界へ召喚されちゃうかもしんない。
うわあああ召喚さr
173165:04/06/26 09:06 ID:R0XJjm26
あ、召還された

174165:04/06/26 09:07 ID:R0XJjm26
↑召喚ね
小さい頃からずっと考えてるんだけど、
生物とそうでないものの違いってなんだろう…
生物を構成する物質はわかってるのに、
その物質から生物を造り出すことはできない。
物質ではない足りない何かがあるんだろうか。
だとしたら、足りない何かっていったいなんだ?
ただの物質と、自分を構成する物質は何が違うんだろ。

ってことを考えてると、
じゃぁ一番初めの生物はどうやって生まれたんだ?って考えに発展する。
一番初めの生物は、どうやって足りない何かを手に入れたんだろう。

ただの物質が生物に進化した瞬間

当時の海と同じ状態を再現できたら、
そこから初めの生物が生まれるんだろうか。

あ〜なんかうずうずしてきた。
図書館でも行って哲学の本でも借りてくるか…
宇宙のでき方って、陰陽道の太極の別れ方そっくりだなぁと思った。
「大極より両儀生ず。両儀より四象生ず。四象より八卦生ず」で、最後に六十四卦になるって奴。
ていうことは、中国の昔のこの説を考えた人は、宇宙のでき方を知っているんじゃないか?
ていうことは、
「陰陽道考えた人」=「宇宙の始まりより前からいる人」=「カオス(混沌)の具現」=「宇宙を生じさせた衝動」
・・・深く考えすぎか?
>>175
あくまで個人的な考えだが非生物が生物になる過程で手に入れたのは
脳内とかに流れている電気信号だと思う
もちろん非生物にも電気信号はあるだろうけど生物には生物にしかない
電気信号の波長があるのだろう
「物質」とその「波長」をもっているのが生物の条件だと思う



…とりあえず俺は非生物にはない特殊な電波を受信しているようだ
>>177

とりあえず俺はそこから、
「生物はいつから電気信号を操れるようになったか」
という疑問が浮かび上がってきた。
>>178
俺もそう思いました
俺が探し求めてたスレをようやく見つけた感じだ。
なんだ、俺1人じゃなかったんだな。
このスレの住人でプロジェクトチームつくって
ゲームだの映画だの小説だのつくったら良くも悪くも凄い事になりそうだなw

俺が消防のころ思ってたのは、宇宙には大きな意識体があってそいつがいわゆる神。
で、存在する生物はその意識体の一部を肉体などの器に分けて入れてある。
死ぬとその大きな意識体に戻るだけで、またどっかに器が出来れば入れられる。
その時の意識は過去の自分のモノと他の人のも混じり合ってるのかも知れない。
そうやって輪廻転生していくんだろうと思ってた。
こういう考え方するようになったのは
俺はガキの頃ムーとかマヤとかばっかり読んでたせいだと思う。

あと、恥ずかしい空想として、俺は自分が改造人間だと結構長い間思ってた。
だから他の人とは違って、自分は強いんだ。悪い奴をやっつけるんだってね。
実際は弱い自分から逃げてたみたいだけど・・・。

仲間を見つけて嬉しくなってしまい、ついつい長文になっちまったな。スマソ
181あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/27 12:55 ID:MsLRk/7b
世界は無の歪みなんでわな異化と考えてる
何にもないけど無限みたいな
182あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/27 13:00 ID:uzd4fu2p
ウイルスは電気信号を使ってたかな?
単細胞生物も電気信号は使ってたかな?
しかし、このスレ見てると完全に同意できるものから
どうがんばっても不可解に思えるものまで様々だ。
きっと妄想にも人それぞれの質があるんだろうね。
>>53
>>58
>>153
>>155
すっごく共感出来ます!!!
実は私も人に心を読まれてるんじゃ無いかと小さい頃から思っていて
密かに今でもチョコチョコ考えてるんです。
「もしかしてこの人、今私が考えている事を読んでいて心の中で笑ってるんじゃ…」
なんて思う事多々…
だから偶に「お〜い!!聞こえてるか〜!?うんこちんちん!!ウッヒョヒョー!!」
ってワケ解らん事を訴え掛けて、反応が無いのを見ると「良し…」って安心する。
絶対自分ヤヴァイ…orz

同じ様な事を考えている人が居たのを知って本当に安心しましたw
185あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/27 13:42 ID:ljz5/2DM
重さとか重力とかってどうやって発生しているのかまだ解明されてないんだよね?
重力は、その物がそこに留まりつづけようとする意志の力だ!
だからその力を少しでも弱めることが出来るなら
ジャンプ力は120%UPするだろう

そんな私の滞空時間は3秒
>>184
自分もそんな事よく考えてる

そういうこと考えてる人は統合失調予備軍だそうなので注意
188あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/27 14:28 ID:bAFOA+ID
ここにいるあなた方には、永井均の
「子どものための哲学対話―人間は遊ぶために生きている!」
「翔太と猫のインサイトの夏休み―哲学的諸問題へのいざない」
といった本をおすすめします。
簡単な文なので、哲学への入門にはよいかと。
189あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/27 14:37 ID:Os0RWT+O
宇宙には果てがあるのか
果てがあるとしたらその外側には宇宙があるのか
そしてその宇宙には果てがあ・・・

そんなことを考えてます
190財前五郎 ◆SGA7bLSsMA :04/06/27 14:38 ID:KlrCGfxq
君にこの謎が解けるか?・・・は?・・・すいません。
191変な話なんだけど:04/06/27 15:00 ID:/Zx+HjqX
遺伝子ってたった4つの塩基配列から成り立ってますよね。
確かに組み合わせは桁違いどころか気の遠くなるくらい
数あるんですけど、その4つを手に入れた時点から現在
そして未来までを考えると、自分と全く同じ遺伝子配列を
もった人間が生まれていた可能性はあるかもしれない。
何一つ違わず全く同じ塩基配列だとしたらその人は自分と
同じ人間で、生まれ変わりと呼んで差し支えない気がする
んですが‥‥。
確かに記憶とか家庭とか思想とか環境とかで全くの別人
でただのそっくりさんだとは思うのですがそれでも過去現
在未来のどこかに自分と同じ存在がいると思ってしまうのは
頭が弱いんでしょうか?

下手文書ですみません。しかもレス違いかも。
192あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/27 15:26 ID:ljz5/2DM
宇宙は誕生した瞬間から無限に膨張し続けているとか…
何がきっかけで誕生したのか、宇宙の始まりは?宇宙のない空間って?そもそも宇宙とはなんなのでしょうか…
>>192
むぅ、哲学だねぇ…

コスモスやイデアでぐぐってみるのも良いかもよ。
194あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/27 16:22 ID:oWCX3q+u
>>184
> 同じ様な事を考えている人が居たのを知って本当に安心しましたw

っていうか、それは統合失調症の先駆症状だから、同じような人がいるのは
当然です。
195あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/27 16:23 ID:oWCX3q+u
>>191
> 何一つ違わず全く同じ塩基配列だとしたらその人は自分と
> 同じ人間で、生まれ変わりと呼んで差し支えない気がする
> んですが‥‥。

だめです。遺伝子とはそういうものではありません。
196あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/27 16:30 ID:xYC9S2rW
>>195
一卵性の双子はどーすんだよ?
とサクッとツッコンであげた方がいいと思うよ。
197あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/27 16:38 ID:oWCX3q+u
>>196
> 一卵性の双子はどーすんだよ?
> とサクッとツッコンであげた方がいいと思うよ。

た、たしかに……

しかし、このスレに書かれていることって、わたしは小中学生の
ころに友だち連中としゃべっていたようなことばかりです。

子供の頃、こういうことを話し合える友を持たなかった人は不幸だなと
感慨を深くしましたです。

おらなのなかに、コスモがあったらどうしよう
ひょっとすると、ぼくたちは超巨大生物のおならのコスモの中に生きているのかもしれない
それは臭そうなコスモですね
自分の体はガンダムみたいなもので、頭の中に小さい自分がのっていて操縦していると考えると、
いつでも巨大ロボットを操縦している気分になれた。 オススメ
201あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/27 17:10 ID:abGOU6mZ
>>153
全く同じ。同じヒトが居てちょっと嬉しくなった(笑)。
厨房時代に思ってたこと。初めて行ったはずの場所なのに、
「前に1度来たことがあるんじゃないか?」と思ったり
なぜか懐かしく感じたりする事がある。
でも自分が、いつ、何の目的で、この場所に来たのかは
詳しくは思い出せないし、解らない。(皆にもこんな経験あると思う)
それは、現に『来た事の無い場所』だから。
だが、『いや、実際に自分は1度ここに来た事があって、ここで
ものすごく恐ろしい体験をしたor思い出したくない様なモノに会ったから
その時の記憶のみがすっ飛んでる。だから思い出せないんだ』
と、考えた事があった。なんであんな事を考えてたんだろ、自分。
203あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/27 17:25 ID:9UQNxEts
オイこそが 203高地げとー
自分も小さい頃みんなと同じような事を考えてた
でも、同じネタじゃ文章力無くてつまらないだろうから
別ネタを一つ

自分の父は精密機器のレンズを作る仕事をしてて、
『葉っぱは太陽の光を受けて緑色に反射する
その反射した光が目に飛び込んで緑色に見える』
・・・と、幼稚園児用に色々と光について説明してくれてた。
(子供用の説明なんで、厳密には間違った説明だったかもしれないケド)
そこで、光が物凄いスピードで動くというのは分かったけど
じゃあ、もしも自分が光よりも速いスピードで移動したとしたら
周りの物に光が反射するよりも速く自分が移動するわけだから
自分の目に反射した光は届かなくなるのか?
とすると、光よりも速く移動すると何も見えなくなってしまうのか?
な〜んて、幼稚園のお絵描きの時間によく考えてました。

上の方にも書いてあったけど、自分も相対性理論を知った時
物凄くビビったのを覚えています。
慣れないカキコで長文スマソ
>>112
遅レスながら太陽系の天体図ってまさしく
原子核と電子の図をモデルに描かれたと何かで読んだ記憶がある

206名無し募集中。。。:04/06/27 18:43 ID:KRRLKbL+
>>104
そういう風に出来ていると確信?したのは中学の頃読んだムーの記事
で「銀河の星々は螺旋状に配置されている事が認められた」と言うの
を見た時です(今思えばその記事はWorldWeeklyNEWSの写しなので
多分ガセなのですが・・)。

フラクタルと言う言葉を知る前から鳥の羽の見て、一枚のに見えるが
それは小さな羽の集まりでその小さな羽はさらに小さな毛の集まりで
その毛は産毛・・(シダ植物の葉でも可)と言ったように漠然と連続性
を感じていた事と、>>111さんと同じように原子の周りを回る電子の
姿と地球と月の姿に相似性を感じ、上の星々の配置の記事を見た時に
「ああ、宇宙は一つの細胞なんだ」「大きな物と小さい物は同じだ」
「全ての物は連続している」と言う考えに至りました

だから私の宇宙の果てには遠目には細胞膜のように見える微細な石粒
の層があり、その隣にはまた微細な石粒の層を隔てて同じ時間の中に
ある別な宇宙が広がっている事に成っています、細胞に見立てている
ので成長中の宇宙もあれば滅んで行く宇宙もあります、それら宇宙が
集まって人の形を成し、その人型はその身の丈に見合った地球(宇宙)
に住んでいます、巨人に例えたのはその為です

ですから元の宇宙(巨人)の起こりには興味がありますね、虚数の時間
とか歪みとか揺らぎとかが何なのか分かりません
ただ雄雌ツガイの巨人がまず生まれその二人が交尾しその精子と卵子
が授精した瞬間、その時の熱が俗に言われるビッグバンなのでわ?と
思っていたりします。
207名無し募集中。。。:04/06/27 19:06 ID:KRRLKbL+
色の話ですけどヴィンセント・ヴァン・ゴッホの鮮やかな黄色は
心情風景とかそんなロマンティクな輝かしい黄色では無く
ただ精神薬の副作用で本当の黄色に見えていたって話がありますよね
或いはアブサンって幻覚作用のあるお酒の作用。

光の速さと時間の話ですけど、1光年先にある星から地球を眺めると
1年前の地球が見られるんですよね?
10光年先の星から地球を眺めそこに居る自分に不思議な無線機で
10年先の勝ち馬情報とか教えられたら良いのにね。
(電波と光は同じ速度だから無理なんですけど)

子供の頃読んだ切りの相対性理論の本で、例えば10光年先の星から
10光年分の長さの棒で地球をつついてモールス信号でメッセージを
伝えれば10光年の時間を無視して同時間にメッセージが伝えられる
と思われるが不可能って読みました
物理的な棒の長さは克服したものとして、手元の棒が動いているのに
同時間に地球にメッセージが伝えられない理由を
物理学に詳しい人教えて下さい。
生まれたばかりの頃は、前世の記憶があって
大人よりも頭がいいが、それを伝える手段をもたない。
そして、成長すると前世の記憶が上書きされだんだんなくなってくる。
もし、生まれたてでしゃべれる赤ちゃんがいたら前世やあの世のことを語ってくれるはず。
209名無し募集中。。。:04/06/27 19:24 ID:KRRLKbL+
前生とか輪廻の話ですけど
魂が一人につき一つと想定すると人口が増える理屈が分からなかったので
絶滅した動物の魂が輪廻の巡りで人間に宿っているのかなとか考えてます
絶滅した動物達には悪いのですが、粗暴な人間や愚かな人間が増えている
のだとしたら、それは獣から人に成ったからではないか?とか考えてます。
210名無し募集中。。。 ◆CJ.c/7u9ic :04/06/27 19:31 ID:KRRLKbL+
確か多重人格で有名なビリー・ミリガンには
ラテン語か何か忘れましたが中東辺りの古語使う人格が居たはずです
これって前生とかの類なんでしょうか?
>>210
キリスト教には、たしか『異言』なる物があるとかないとか

急に脱魂状態になって、その人が知るハズのない言語を喋ったり
皆目不明な言語を口走ったりするらしい。

それと類似するが、相反して『悪魔憑き』の子供が、ラテン語で喋ってるのもTVで見ますた。

前世はムー大陸に住んでて、ムー語を書いたり喋ったり
果てはムー人だった前世の記憶を用いて漫画を描いたり…

結構いろいろありますな。

ビリー・ミリガン、多重人格とはちょっとズレたレスのような気もしまつが…
212あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/27 20:01 ID:oWCX3q+u
>>207
> 物理的な棒の長さは克服したものとして、手元の棒が動いているのに
> 同時間に地球にメッセージが伝えられない理由を
> 物理学に詳しい人教えて下さい。

棒の中を衝撃波が走る速度は、光速よりはるかに遅いから。
213あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/27 20:02 ID:oWCX3q+u
>>210
> 確か多重人格で有名なビリー・ミリガンには
> ラテン語か何か忘れましたが中東辺りの古語使う人格が居たはずです

古語を使うと称して、古語っぽいものを喚いていただけでは?
214あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/27 20:05 ID:oWCX3q+u
>>211
火星語をなるものをしゃべり出したという人がいて、
調べてみると、イタリア語の母音をシフトしたものだ
と言うことがわかったと言う話を何かで見た。

人間の能力恐るべしって感じ。
215あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/27 20:24 ID:ljz5/2DM
本当に時間というものは存在しているのかと。
最近思った、人間が何かを定義するために生まれたものなんじゃないかと…
だからタイムマシンなんて絶対に造れないと思った。
そもそも人間の作り出した単位って曖昧なものが多い気がする、360度とか…なんで360なんだろう?
100でも1000でもよかったはずなのに…誰か知っている方いらっしゃいますか?
216あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/27 20:28 ID:8URFesZe
>>207
話が逆です。
即時的に情報を伝え得る棒というものが存在し得ない。

似た様な考えなんだけど、
小学生の時、本で、「宇宙は葡萄の様に丸く膨張していってる」と読んで、考えた理論。

今私が右手を挙げているとする。そしてそれを下におろすか、横に動かすか…。
それで選ばれた選択肢は、今ここにいる自分の次元(仮にそれをa宇宙とする)で進んでいくが、
選ばれなかったものは、その膨張している宇宙(仮にそれをb宇宙とする)になっていくと考えた。
そうすると、どんどん宇宙が膨張していくのにも納得がいった。
だけどb宇宙の私が、a宇宙の私と同じ選択肢をする場合があるかもしれない。
もしそれで同じ選択をした場合、タイムラグのようなものが生じて、b宇宙の私がデジャブを体験する。
だからデジャブをよく体験する私は、b宇宙の人間なのだ…と考えていた。
218あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/27 21:35 ID:oWCX3q+u
>>217
> だからデジャブをよく体験する私は、b宇宙の人間なのだ…と考えていた。

デジャヴを頻繁に体験する人は脳腫瘍の疑いがあるそうだから、
いちど調べてもらった方がいいと思うよ。
219あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/27 21:36 ID:w+zAxXng
自分の手を眺めていると、自分と無関係な物体のように思えてくる。
リモコンのオモチャを操縦する感覚で手を動かしてみると、
どうして動かせるのか不思議に感じられてしょうがない。
心の中で「動け、動け」と念じてみても動かないが、
「正しい動かしかた」を使えば、もちろん手は自由に動かせる。
しかしその「正しい動かしかた」を言葉で説明することはできない。

寝てるときに金縛りになるというのも何度か経験したが、あれは、
主観的実感としては「正しい動かしかた」を度忘れして思い出せないでいる状態だ。

小さい頃は耳を動かすことができなかったのだが、
あるとき耳の筋肉の「正しい動かしかた」を見つけて動かせるようになった。
言葉で説明することはできないが、それ自体はごく簡単なコツだ。
とにかく、「動け、動け」と念じるのと全然違うことだけは確かだが。

念力というと、「動け、動け」と必死に念じる情景を描写するのがお約束だが、
あれは違うだろうという気がする。
現状では自分以外の物体の「正しい動かしかた」を度忘れしているんだけど、
「正しい動かしかた」を思い出しさえすれば、自然に動かせるだろう――
そんな直感的確信がある。
220あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/27 22:06 ID:k8A27CPN
ッパっと空間が切り替わった瞬間ってわからん?
ああ、今まで時間止まってたんだろうなって。
最近ないけど10代のころはよくあったんだよなあ。
人間は一人一人違う色を見ている。たとえば俺にはこの花は赤色に見えるけど他人には黄色に見えてたり。その場合
他人には俺にとっての黄色が赤色という認識がある。
>>220>>221
ちょっと待て!お前らは俺の分身…いや俺がどちらかの分身なのか!?
俺がメシ食って風呂入ってテレビでもみた後にでも書き込もうと
思ったことを書かれるとは…それもほぼ同じ時間帯に…
いや、これ自体が妄想だな…それっぽい話は前にもでてきてるから
偶然なんだろう
223あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/27 23:01 ID:tLwJOhsr
すべての謎は死んだときときあかされるとおもってる。宇宙の果てとかビッグバンの前の事とか。
224あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/27 23:08 ID:ljz5/2DM
もしも、この世から謎がすべて消えたら…
なんて味気ない世界になるんだろう…
>>1
そんなことを考えるのは小学生とお前だけ
沢山いるから安心しろ。
226あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 01:15 ID:g4RWSKU9
>>223
> すべての謎は死んだときときあかされるとおもってる。宇宙の果てとかビッグバンの前の事とか。

あかされたとしても、おそらくあなたはそれを理解する能力を持たないでしょうね。
227あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 01:42 ID:NY4u3aKy
虚無の世界から宇宙が生まれる力はどこから来たのか?
始まりと終わりはどこにあるのか?
我々はどこから来てどこへ行くのか?
生物の始まりは物質の始まりは?
常識とは非常識とは?
秩序とは無秩序とは?
正義とは悪とは?
突き詰めると、最後はいつも何も無し
小さい頃からずっと同じ事の繰り返し
俺も幼稚園生のころ、消しゴムをカッターで半分に切り、
またその残りを半分に切りつづけ、これを限りなく
続けて行くと、最後に何が残るのかと考えそれ以上分割できない
物質のことを想像していた。
アトムと名づければよかたかな〜。
小学2年生のころは、ドラえもんがとても好きで、
将来はタイムマシンを発明するつもりだった。
それで、自分自身に、すごい科学者になるだけの才能が
あるのかを証明しようと考え、決心した。
「今日、昭和何年何月何日何曜日に、タイムマシンを
発明した未来の自分が、迎えに来るんだ。」と
夜中、ずっと待っていましたが、タイムトンネルらしき
モノは現われず、将来の自分がただの馬鹿であることが
証明されてしまいました。
かなしかったです。
230109:04/06/28 02:02 ID:Czk/GdrV
では93氏に対抗して出来る限りマイナス方向のレスをw

学校の体質は>>106の通りだから気をつけて。(俺の主観では、だけど)
優先入学なる制度があるって時点で疑うべきだったんだろうな…とか今になって思う。
あと、クラシックギター暦七ヶ月ってあったけど、
>>88さんがパット・メセニーばりの天才でもない限りは、間違いなくレベルの低いクラスに入れられると思う。
そうなると(時間割にもよるが)巧い奴との繋がりも作りにくくなるし、
下手な奴同士のコミュニティ作ってどんどん駄目になっていく奴だっている。
まぁ、これは社交性、積極性でいくらでもカバーできるけど、もしそういう人間じゃないのなら学校入っても先、無いよ。
誤爆・・・
全てはエネルギーと物質の移動だと思う。
例えばこの宇宙と全く別のところで、この宇宙が出来たときと全く同じビッグバンが起こったら、
この宇宙と全く同じ道を辿り、46億年後俺と全く同じ人間が2chで全く同じ書き込みをする。
感情とかも、神経に電流が流れたり脳内物質が流れたりしてるだけなんだよな。
ちょっと上手く言えないから端折るけど、こんな感じで未来は既に決まっているんじゃないか。
つまりこれが運命だと考えた。

でも最近量子の授業で、ランダムに動く物質があるって聞いたから、その物質の分未来は不安定だから、
やっぱり運命はないのかなと思う。
うろ覚えの知識で言ってるんだけど、本当のこと知ってる人いたら教えて。
233精神世界探求者:04/06/28 07:22 ID:gx2HrpkW
>>232
ラプラスの悪魔の考え方ですね。
・・・初期条件を与えられればすべて決定論的に決まってしまう。
アインシュタインが好きな理論でした。
今の科学ではこれは否定されてますよ。量子力学もそうですが、あなたの頭の中は自由です。
ただ複雑なカオス状態というのではありません。大脳生理学は量子力学のマクロ系といわれています。
234あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 07:27 ID:0ApIHu/O
>>233
量子の世界では非決定論的ではあるが、そういった量子が集まりマクロ
のレベルになると決定論に従うから、決定論が否定されたことにはならない
という考えもあるが
235精神世界探求者:04/06/28 07:43 ID:gx2HrpkW
>>234
私は人間の精神活動が自由でないなんて考えられません。直感的にですが。
物理には疎いものですが、今までの物理学の発展を見てみると
天動説(アナログ)→ニュートン力学(デジタル)→量子力学・宇宙物理学(アナログ的)→・・・・

これからの物理学はよりアナログ的になるのではないでしょうか?原因の原因があるから謎はなくならないはずです。
唯物論より観念論を信じます。
236あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 08:03 ID:0ApIHu/O
>>235
まあ、その信念が間違ってるというつもりもないけど、なぜ量子力学
がデジタルで宇宙物理学がアナログなのかよくわからない
宇宙物理学も古典力学、素粒子物理学、相対論を核としてるように
思うんですが…
237精神世界探求者:04/06/28 08:25 ID:gx2HrpkW
量子力学もアナログ的だと思いますよ。
先端の科学者の記事(インタビュー)を読むと究極論を言う際、神の仕業だとか、
創造主にしか分からない といった意見が多いような気がします。
238あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 08:29 ID:0ApIHu/O
>>237
だから、なんで古典力学がデジタルで、量子力学や宇宙物理学をアナログ
だと言ってるのかがわからない
どういう意味でデジタルだとかアナログだとか言ってるんだろう?
もし、アナログということで自由性の高さを表現してるなら、宇宙物理学
も当然デジタルですよ?だって現在宇宙物理学でわかっていることから考え
て宇宙はこのような運命を辿るだろう、と宇宙崩壊までの予測までしてますから
239あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 08:37 ID:xq7IyK0p
車のアクセルの遊び幅みたいに不確定な事をアナログと呼んでいるのでは?
古典力学は方程式が完成しているからデジタル的の意味かと
出来上がっていない理論がアナログというもの乱暴ですけどね
240あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 08:37 ID:0ApIHu/O
あと、究極論を言う際に神を持ち出す科学者というけど、究極論とは
宇宙の始まりのことなのかな?
どんな科学者が神を持ち出してるんだろう?
今、統一理論を生み出そうとか、宇宙の始まりを説明する理論を考え
てる科学者にそういった人はあまりいないように思うが
241あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 08:39 ID:0ApIHu/O
>>239
ということは、自由性を表現してるわけですね?
つまり、遊びの分だけ自由度があるという
だとしたらやはり、宇宙物理学はアナログとは言えないように思う
242あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 08:42 ID:0ApIHu/O
まあ、きわめてスレ違いに誘導してるようなので口にチャック
243精神世界探求者:04/06/28 09:00 ID:gx2HrpkW
物理学の究極論的なところでは絶対(如何に科学が進歩しても)明確に出来ないのではないか?と言う意味でアナログ的という言葉を使いました。

ニュートン力学ではその究極論を避けて通れたからデジタルだと表記しました。

カントのアンチノミー的考え方です
244あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 09:05 ID:0ApIHu/O
ああ、公理の証明不可能性問題みたいなことですね。
245あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 09:13 ID:0ApIHu/O
たとえば、ビッグバンから全てが始まったことを公理とするなら、そこから
基本原理を理解してそれに従ってものごとを理解できるけど、そこから
得られる知識でビッグバンがなぜ起ったのかを証明することはできない
246精神世界探求者:04/06/28 09:23 ID:gx2HrpkW
ある原因(理由)にはその原因があってそのまた原因があるから最終的な原因には絶対たどり着けないはずです。
247あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 09:50 ID:IEXw46si
>235-238
ちょっと話それるかもしれないけど、そもそも厳密なアナログってのは存在するのかね?
アナログもつきつめるとデジタルになるんじゃ無かろうか?
デジタルを究極まで高めたものが、実はアナログだったりするのでは?
と、ちょっと思った。
248あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 09:57 ID:UQkAtCoS
>>81
俺はそれに近い考えはあったよ。今も有るけど
絶対に人よりも多く色が見えている人間は居ると思う
それが芸術家ではないかと思う。例えば白と黒の物が
あっても後数色多く見えている奴がいるんじゃないかと
249あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 10:51 ID:0ApIHu/O
>>247
あ、おれはデジタルとかアナログという表現が妥当かどうかよく
わからんので
250あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 10:54 ID:0ApIHu/O
>>246
証明できるかどうかはさっき言ったように不可能性の問題があるけど
理論的には必ずしも原因は必要ないよ
因果律というのは時空が存在するから在り得るもので、時空がなければ
因果律の概念そのものが成り立たないし
251あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 10:57 ID:0ApIHu/O
たとえば、無の状態から何かが生まれるはずがないし、原因が
ないのに生まれるはずがないと昔はよく言われたけど、何かを
生まずにはおかないというのが、無といわれる物の性質だという
のが最近の量子論的宇宙論の考え方でしょ?
つまり、我々が持っている「無」というものの考え方に問題がある
ここはage進行なの?
こういうこと考えてるやつって、天才か現実逃避のどっちかだと思う。

ま、俺もそういう時期があったけども。
ありきたりな返答だが成長するにつれ疑問を疑問と思わなくなるもの
ここにあるレスもほとんど「子供のころこう思っていた〜」から始まる
実際おれは文系だからかICだのLSIがどうやってできているかさっぱりわからんし
野菜の育て方や昆虫がどうしてそういう形になったかを知らない人もいるだろう
自分に必要な情報かそうでないかを区別できるようになっていくのだろうが
「馬鹿の壁」ともいえる
255あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 15:15 ID:fZCywmCu
みんなマトリックス公開された時こんなん厨房の頃よく妄想したよ〜とか思わなかった?
まあそれを映画にしちゃうのがすごいんだけどね。
色に関してはガキの頃に学校で色盲のテストやるから
そこから来てるんだろう。

4番目の奴は数字の12だよな?
え!?マジで?俺分からないって答えたけど
2番目は完全に数字の3だったなとかね。
257あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 20:44 ID:dabyIbkq
>>255
> みんなマトリックス公開された時こんなん厨房の頃よく妄想したよ〜とか思わなかった?
> まあそれを映画にしちゃうのがすごいんだけどね。

だから、あのタイプの物語は、だれもが考えるし、無数の小説が書かれているし、
数多くのテレビシリーズがあるし、映画も多い。
無数にあるってたとえばどんな?>>257
259あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 20:59 ID:QMakSrrZ
この世界(宇宙)はあなたの皮膚の細胞の中にある。だからあなたが死ぬとき
この世は終わる。
260あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 21:19 ID:4wpPUqoP
目を閉じれば世界は、なくなる
261Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/06/28 21:39 ID:+X2SvFMq
>>258
フィリップ・K・ディックなんかがSF小説ではその走りでしょう。
1950年代にはマトリックス的世界観を描いていた。
262あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/28 22:00 ID:1dWEonMi
実は世界は途中で枝分かれしていると思っていた。
例えば車で轢かれたとする、するとそこで世界は分かれて轢かれて死んだ自分のいる世界と
目の前で車が通り過ぎて死ななかった自分のいる世界に分かれていると思った。
死んでしまった世界では葬式が行われていて死ななかった世界では家で飯食っている。

もしも自分がたまたま事故にあわずに死ななかったらこれは死んでしまわなかった方のシナリオなんじゃないかと思う。
空間の連続体が時間だとすれば

本来時間というものは存在しないことになる
連続体の集合を自分としたら

時間は 我々有機体の錯覚とみえる・・。
小学生の頃誘拐されたいと思ってた
今思えばとんでもないけど家にも学校にも行きたくなくて誘拐にしか夢見れなかったんだなぁ。
あと悪魔や神の存在を勝手につくって手紙を書いてた
あいつとこいつを生贄にあげるので願いを叶えてくださいみたいなダサい内容でした
その名もバモイドオキ。
266あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/29 05:29 ID:SvU0TPvo
人生は神様のゲームだと思ってました。
天国の上で神様がスーファミのコントローラを握ってゲームしてんの。
「ここで君の人生は終りね」って俺のキャラを崖から突き落としたりするのかも。
だから嫌なことがあったら「くっそー、神様め!」って神様に八つ辺りした時も
ありました。
267あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/29 05:36 ID:SvU0TPvo
>>1と同じような考えで、もしあらゆる物質にそれぞれ宇宙が存在するとしたら
さっき俺が食べたスパゲティーの中の宇宙の全てが消滅することになる。
そんな具合で別の宇宙に存在する一郎君(仮)が気まぐれでニキビを潰してしまえば
今自分が存在する宇宙も一瞬にして消滅してしまうのではないか。
もしそんな感じで1〜2秒後に宇宙が消えたら・・・・。

一郎君(仮)へ、そのニキビはいつまでも潰さないでね

って思ってました。
268あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/29 05:37 ID:oCjQBnfd
>>266 ワロタ 笑
神様め!って可愛いね。笑
269あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/29 05:46 ID:SvU0TPvo
時間というのは人間が考えた曖昧な単位で、そもそも時間などないのではないか。
例えば今この瞬間の世界と1秒後の世界はまったく異なっている(簡単に言えば人や物
の位置が変わっている)と思いますが、それはただ人や物が移動しただけで
その時の写真を一枚一枚見ればただ物体の配置が変わっただけで時間という概念は
存在しないのではないか・・・・

今思えばバカだなぁ、って思います。
270あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/29 05:54 ID:SvU0TPvo
猫や犬など哺乳類、鳥類は別として、昆虫や魚、ましては微生物にまで
人間と同じような神経が有るとしたら。さっき蚊を叩いたんですが、その時
奴の心の中では「ウギャアアッ!!ヒギィィィイイイッ!!」
ってなってたのかもしれません。

それを思うと日々生活してて色んな奴らに凄まじい苦痛を与えてるのかも
と思ってました。
271あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/29 05:55 ID:SvU0TPvo
やばい、書きすぎた・・・
あまりにも共感できるのが多かったものでつい・・・
すいませーん><
272あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/29 06:02 ID:PMwDi4ga
現在とは、どの時点のことを言うのか?
この一秒間のことか?
しかしその一秒間もまだ訪れていない未来と過ぎ去った過去が存在して
いるだけで、その間には何もない。
「今」という時間尺がない。
ただ未来と過去の区切りがあるだけだ。
未来はまだ訪れていないんだから、存在していないし、過去は過ぎ去って
しまったものだから存在していない。
その間に「現在」というものも存在していない。
存在していると確言できる時点がないんだから、今我々が存在していると
いうのも幻想なんだ、というようなことをよく考えた。
自分が死んだ後に、自分とまったく同じ人間が誕生したら、それは自分なんだろうか。
とか。

ある時点で自分が二人に分裂した場合、どちらが本当の自分なのか自分でも分からないんだろうな。
とか。

例えば時間が戻っていたとしても、自分がそれに気づかないのなら同じ事を繰り返すだけなんだろう。
とか。

宇宙が誕生と崩壊を繰り返すなら、自分は何度も生まれても、全く同じことを繰り返すだけだろうか。
とか。

抜け出せないまま回り続けるのと、無くなってしまうのとどちらが怖いのだろうか。
とか。

考えたことがあったかねえ。
274あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/29 06:39 ID:SvU0TPvo
>>1>>23の考えを合わせた妄想なのですが

今いる世界で僕がどこか道端の隅の小石をひっくり返したら、それは今現在の世界には
なんの影響も及ぼさないと思います。しかしその小石にに携わる宇宙にはとてつもない
影響を与えると思うんですよ。例えば小石をひっくり返した事で小石の下に隠れていた
小さな虫が他の捕食者に食べられればその虫に存在する全ての宇宙が消滅し、さらに
その消滅した宇宙に存在した天文学的な数の宇宙も消滅し、またさらにその消滅した
宇宙の天文学的な数を遥かに超えた数の宇宙も消滅し、またさらに・・・と無限に
宇宙が消滅することになります、ミクロとマクロの世界が無限と考えられるのなら
小石をひっくり返した「自分」が及ぼす影響も「無限」と考えられるのではと思い
「俺はの力は「無限」だぁ!!」と意気込みパチンコ屋に出かけたら2〜3時間で
五万円がのど飴に変身しました。
275あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/29 07:57 ID:ANNYI7ce
漏れの妄想。
人間、みんな違う色をみてるのかもしれない。
例えば、漏れの青はA君には赤なの。
けど、それを確かめる術はないワケ。誰も他人の視点にはなれないから。

簡単に言えば、A君は漏れの見る画像のネガみたいな色を見てるのかもしれん。
けどお互い生まれてからずっと、その色できてるから違和感は無いワケ。
お互い違うように見えてても、お互い「海は青い」「血は赤い」で、問題ないと。

色盲ってのがあるんだから、赤・青・黄がテレコになってる人が居てもおかしくないんじゃないかと・・・
本人にも他人にも確認できないんだけどね。
276275:04/06/29 08:11 ID:ANNYI7ce
ぐわあああ!!!
今改めてレス読んでたら
>>59サソが言ってる!
他にも何人か・・・やっぱりそう思う人っているんだね・・・
これって、話しても全然わかってくれない人って多いね。
なんか嬉しい。

んじゃ、もう一個。これもガイシュツかな?
知恵遅れっているでしょ?あの人達ってビックリする程似てる顔が多いよね。
特に多いのが少し肥満顔で泣きそうな顔。
あれって、なんであんなに似てるのかと?
実はこないだ母を連れてちょっと観光に行ったのね。そしたらいたのね。知恵遅れの子が。
そしたら母が「あれ、○○さんのトコの子じゃない?」って。けどそんな訳ないんで。
その子はもうとっくに大人になってるだろうし、そもそも500km以上離れた場所だし。
けど、それ程そっくりなのは何故か?
顔付きとかを作り上げるのは遺伝子の仕業な訳で、彼らはもしかして古代の遺伝子を持つ者?
あるいは、祖先はある一人の人間でその子孫?
と、色々想像してしまう訳です・・・
277あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/29 08:21 ID:TOwObZGi
>>275
色の知覚細胞の数は個人差があったりするらしい。
274がむなしい(オススメ)
279あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/29 11:17 ID:dtY1nRmz
小2の頃、担任から
「地球は巨人のおへそのゴマだ」と教わり
それ以来空想好きになりました。
280あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/29 11:51 ID:ByF897t+
小学生のころとか、こんなことなかった?
だいたい、ただっぴろい運動場か、広場でボー
としているとき。
空想にふけっていて、ふと、視界を周りに戻してみた
瞬間。
日光に照らされた地面のまぶしい反射光が視界に
入り、じわじわと頭に、
「なぜ、今、俺は、この場所にいるのか」
という疑問がわいてくること。
強烈な光の刺激で、そうなるのかわからないけど。
記憶喪失に似た状態。癲癇じゃなく。
281あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/29 12:15 ID:ZkE3E6+F
俺はこんなことを考えてた
実は俺達は一部の人間に騙されていて、俺達が習ったことは全部嘘
宇宙なんかもない
で、地球は完全に閉鎖された空間


恐い
282あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/29 12:28 ID:kgJ51Cfu
細小単位が原子→原子核→略→クオークなどと
どんどん発見されているのを知って、そのうち
クオークより小さいもの→それより小さいもの→
それより小さいもの→それより小さいもの→
それより小さいもの→、、、で最後に顕微鏡
覘いている研究者が「 あ、宇宙、、、」とか
言うんじゃないか?て思った。
>>282の書き込みを見てほんと、そうかもしんないと思ってしまったw
藤子・F・不二雄のマンガを読んでみたら?
君らの空想のつまらなさが良くわかると思う。
285あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/29 13:46 ID:50BuP9GN
2chだけでなく、世界中にあるさまざまなネット掲示板に
毎日書き込まれていく膨大な量の文字や言葉、記号の数々・・・

そんな書き込みの中に時々混じる、全人類・世界中の誰一人として書いた覚えの無い書き込み・・・・
そんな書き込みの存在と、その書き込みにレスをつける不思議な俺やお前の存在。
286あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/29 14:10 ID:0ZqjgIyc
>>280
> 「なぜ、今、俺は、この場所にいるのか」
> という疑問がわいてくること。
> 強烈な光の刺激で、そうなるのかわからないけど。
> 記憶喪失に似た状態。癲癇じゃなく。

そういうのを見当感喪失といいます。
ありがとう。
俺は、見当識障害だったんだね。
頭が悪い理由がわかったよ。
>>276
たぶんダウン症の事だよね?ダウン症は染色体の欠損が原因で
染色体の仕事は一つじゃ無くて色々兼任している場合があるから
欠損した部分に親の顔に似せて子供の顔を作るとか機能があって
ダウン症児にはそれが無いからウーパールーパーみたいな未成熟
な顔になるらしい、と中途半端な知識しか無いから検索して。
子供の時読んだ絵本(タイトル忘れました)の話。

主人公の男が小さなホコリの1粒の中に小さな世界が広がってるのを知った。そこにはたくさんの生き物が住んでいて、家などの建築物も無数に建っていた。
男は花をつんでそこにホコリを乗せて飛ばされたりしないように守った。

しかし男はそのことを主張すると町中の人から頭がおかしいと揶揄され、花を奪われ潰されそうになった。
そのとき、ホコリの中の人たちがいっせいに「おーい」と叫んだ。
人々は小さな生き物たちの存在を知り、そのホコリを大切に守ることにしたのだった。

・・・子供の時読んだのでうろ覚えですが。
そのホコリの中にもまた小さな人たちが住んでいいるなかなぁと思ったりしました。
蒙古人に似ているから、蒙古症とも言っていたらしいね。
大学時代の友人が、ダウン症児にそっくりな顔をしていた。
たぶん、そのことに、彼も悩んでいたと思う。
291あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/29 15:32 ID:+cpsdqzd
輪廻転生は実際にあると思ってた。
人が死んだときに遺体を燃やす(or埋める)けど、
その肉片や灰は一体どこへ行くのかって考えたときに、
輪廻転生ってあり得るなって思った。
具体的に言うと、遺体を埋めた場合、肉片や骨は土に分解さされて栄養になる。
そして、その栄養を植物が吸収する。
その植物を虫or小動物が食べる。
それを家畜が食べ、その家畜を人間が食べるみたいな感じで永遠ルーブしている感じ。
現代では、遺体を燃やしているから、遺灰を他人が吸い込んで、いきなり人間の一部になるのかなとか…。
自分の場合、肉片や骨に魂はないと思うから、他人または、他の動物の一部になって機能するだけと考えるけど、
もし、細胞の一つ一つに魂があったら、ミミズやナメクジ、ましてや人間の恥部の一部になったらすごく嫌だろうなと考えた。

また、上の考えを踏まえた場合、自分は遠まわしながらも人間を食べていると思うと気持ち悪くなる。
ましてや、人間の肉体と言うのは多種の屍からできていると思うと本当に不気味。
赤ちゃんの頃は、あんなに小さかったのだから、現在の体重−誕生時の体重分、屍を食らっていることになる。

そして、その屍に個々の感情(恨み・つらみ)があったと思うと恐怖だ。

非常にわかりずらい文章で、スマソ。
子供のころよく考えていたのは、
本棚に入っている漫画や本は、ページを閉じている間は真っ白な紙で、
人が開いたときのみ絵や文字が浮かび上がってくるんじゃないのか…とか。

宇宙のビックバン以前の無の世界というものが、一体いつから
存在していたんだろう…とか。
「無に始まりなんて無い。最初からあったんだよ」とか言われても納得できん。

あと空想じゃないけど、マリアナ海溝の最深部とか地球の核とか太陽の
表面(?)とか、前人未到の世界が見てみたいねえ。
293あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/29 15:51 ID:SvU0TPvo
全裸で街を徘徊して警察に追われる空想をします。
>>275
それ、俺が幼稚園児だったときに考えてたこととまったく同じ。
でも最終的には確認できねぇからいみねぇなとか思ってた。
ん〜…

おまいら頭良いな。
俺が子供の頃はボケ〜っとしててそんな事考えてなかったぞ。
296あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/29 18:27 ID:kgJ51Cfu
>292
オレも見てえ。 オレのどんな空想妄想より
この地球〜宇宙の存在の方がオカルトだな。
>>292
>子供のころよく考えていたのは、
>本棚に入っている漫画や本は、ページを閉じている間は真っ白な紙で、
>人が開いたときのみ絵や文字が浮かび上がってくるんじゃないのか…とか。

その話は「量子力学」とか「シュレディンガーの猫」とかの分野だね。
有名な話だから知ってるかも解らんが「シュレディンガーの猫」っていうのは、

段ボールの中に猫と劇毒薬の入ったビンを一緒にいれてフタして10時間置いて置く。
9割方で猫はビンを倒してしまい、毒薬を被って死んでしまう事になるはずだが、
フタを開けて中を確認するまでは「猫はビンを倒さないで生きている」という確率がどんなに小さな確率であっても
「猫がビンを倒して死んでいる」確率につぶされる事は無い

という考え方だったと思う。要するに箱を開けた時に中身が決定されるが、箱を開けない限り中はカオスになってる、って事なのかな。
>297
光が差し込むと5割の確率で即効性の毒ガス噴射する機械と猫を
完全に遮断された箱に入れるんじゃなかったっけ?
光が差し込む=外から観察する

つまりいったん箱に猫を入れると猫の生死を確認出来ず確率でしか
物が言えない=箱の中の猫は死んでいるし生きている=カオスだったような?
299あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/29 19:35 ID:G0WWqvlj
300GEEEEEEET!
300あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/29 19:35 ID:G0WWqvlj
300GEEEEEEET!
301でーす、ふふふ♪
ネタを振った者として一応置いておくね。

シュレディンガーの猫・解説↓
ttp://www2.hoshi.ac.jp/~s0223/syuredinger%2Cs%20cat.html
思ったんだけど、これを実生活に当てはめてみると
ビックリマンシールとかを買う時がそうなのかな。

子供の頃、数あるビックリマンのパッケージの中からどれにレアシールが入ってるか必死になって感じ取ろうと(笑)してお店でずーっと選んでたりしていたけど、
シュレディンガーの猫を応用するならどれを選んでも一緒(開けた瞬間に中身のシールが決定する)なんだもんね。こういう事なのかな?

ていうかビックリマンとか古くてスマソ。遊戯王でも可。
子供の頃、寝る時に布団から手足・頭を出していると、
天井を突き抜けて包丁とか槍とか尖った物が降って来るんではないかと考えて、
怖くて寝られない時期があった。
布団の下に潜り込んだって、包丁とか槍とかなら結局刺さるやん、と判っていたのだが、
何故か布団に潜り込んでいれば大丈夫と決め付けてた。
今思うと、先端恐怖症だったのかもしれない。
305292:04/06/30 00:32 ID:aYBmZB/y
>>297
その話は聞いたことなかったです。thx
どうでもいいけど一瞬ディルレヴァンガーの猫かとおもた。

世界は混沌としていて、
もはや信じる寄る辺も無い気がしてきたなあ。
「我思う故に我在り」って言葉は、
そういう悩める凡人のための言葉なんですかね。
違うか。
   ∧
   | |
   | |
   | |
   | |_∧
  ( ´∀`)  >>304刺しちゃうゾ
  (    )
  | | |
  (__)_)
>>305
「我思う故に我在り」は誤訳らしいよ。
たしか直訳は「我思う故に(この世界が)在り」だったような。
>>307

Je pense, donc Je suis.
Cogito ergo sum.

「我思う、ゆえに我あり」が正しい訳だよ。
コギト・ユルゴ・スム。
この世界がたとえ虚栄で全部が夢なのだとしても、
少なくとも「そう考える自分の意識は確かに存在している」。って考え方だっけ?
>>304
うわ! すげえ。俺も小さい頃全く同じこと考えてたよ。
うーん、自分以外にもいるもんなんだなー…。


>>262
それは量子論で言う所の「多世界解釈」ってやつですね。

先の「シュレディンガーの猫」のたとえで言うと、
「誰かが蓋を開けた瞬間に、中の猫が生きてるか死んでるかがどっちかに決まる(=波動関数の収縮)」
って考え方は「コペンハーゲン解釈」という奴で、対して
「中の猫が生きてる世界と、死んでる世界の両方が枝分かれしてどちらも存在するようになる」
って考え方が「多世界解釈」って奴です。

まあ「解釈」ってついてるように、どっちでも説明できるんで、研究者の間でも
流派が分かれてるわけですが、多世界解釈の方が「波動関数の収縮」にまつわる
パラドクス(があるんです)を考えなくて済むメリットがある一方、
「世界が枝分かれするなんて気持ちわりい」と生理的に嫌う研究者も多いです。

いや、ここらへんの話は本当に面白いですよ。
走る列車の窓から沿線の道を歩いている人を見つめながら

「今、この瞬間にあの人と自分の意識が入れ替わっちゃったらどうしよう……」

と考えて不安になって視線を他に移したことがよくありました。
シュレディンガーの猫の説で、蓋を開けたとき、どちらか一方が消滅するのではなくて、
われわれには感知できない存在に変換されるとか。
そうなるとすべて多世界解釈になるわな。
小学一年の頃まで月とか空を見上げては
「はやくあそこに戻りたい」と思ってました。
>>313は現代に蘇ったかぐや姫。
>>208
その話、凄く興味深い
幽霊の存在よりも
幽霊を見たことがある人の存在を疑ってしまう今日この頃
俺、朝礼の時、もし重力が上下逆になったらとか考えて、体育館の天上を歩いたり、そのまま空に落ちていく空想で遊んでいました。
4歳頃、虫歯になった時「今回の人生は駄目だな。」って思ってた。
もしかして前世の記憶がまだあったのかも!!
例えば、仮に自分が高いところから飛び下りても、
そこから空を飛ぶかなんかして、ふわりと地面に降り立ち、
絶対に死なないだろうという主観的確信がある。
実際に試してみようとは思わないが、
それは何というか、他人に合わせてやってるだけ。
320窪塚:04/07/02 11:44 ID:5Ubd9kIf
オレもそう思ってたよ。
321あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/02 12:34 ID:u1JAw7DG
>>318
諦めの早さにワラタ
虫歯くらいで人生ダメになるのかよw
322あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/02 13:10 ID:HyynvGmQ
この世に魂は1つだけで
友人や親など全ての人や動物の人生も、
前世あるいは来世でいつか俺自身が体験するものである
とか考えたな
323あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/02 13:18 ID:TikdBy62
つまりこの世に存在したどんな美人も
いつか自分が体験するしヤレるわけで...
324あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/02 13:22 ID:BcwsN6yq
>322
たまに耳の穴から羽虫とか飛び立たない?
325あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/02 13:58 ID:imu9VyrA
>>219
何となくわかる。
小さい頃風邪で声が全くでなくなった事があるんだけど、
その時「声ってどうやって出すんだ?」とパニックになった。
ネットのBBSとか見てるとたまに、俺以外の書き込みはみんなコンピュータによるものなんじゃないかとか
思うことがある。
>>326
Erased
宇宙は一つの塊で、その塊をおおっているもう一つの宇宙ではその宇宙は小さな隕石とか星になってて
そのおおっている宇宙も一つの塊で......っていうのがループしているとか考える

漢字の一文字をじっとみてるとこれは別の漢字で意味も読み方も全然違うんじゃないかとか思ったりする
読み方もちゃんと合ってるけどこれは本当にこの読み方なんだろうか、とか
実は宇宙なんて言うのは、誰かの水槽の中みたいな物なんじゃないかと思って
不安になってた事があった。
とんでもなく巨大な何者かが、実験の水槽みたいな感じで、宇宙という
閉ざされた空間を作り上げて観察してる…とか。

ペットボトルに詰めた水を見ながら、ハルマゲドンが本当にあるとして、
この世が滅んだ後でこのペットボトルが、何らかの知的生命体に発見さるとして、
その時にペットボトルの中の閉ざされた空間の中で、今までに例のない生物が、
まったく別の生態系を作り上げてたりしたら面白いな…とか。
どっかに書いてあったけど
あたしも最近人に心を読まれてるような気がしてならない・・
こんなん書いてて貶されそうだけど、でも某サイトで心が(考えてる事?)
読めてしまうって人を見た事があって・・それ以来「まさかコイツも・・」とか思ってしまう
だからそいうときは「読めてんのか?聞こえてるのか?やんのかコラ」と最後に思っておく。

・・って何やってんだあたし
「もしこの人が私の心を読んでいたらどうしよう・・・」などと思うとつい頭の中で卑猥な想像ばかりしてしまう。

ゴーストバスターズみたいな、モンスターを想像してはいけない状態になったら、きっとエロ妄想の化け物を生み出してしまうに違いない。
>>328
>漢字の一文字をじっとみてるとこれは別の漢字で
>意味も読み方も全然違うんじゃないかとか思ったりする
それ多分『漢字のゲシュタルト崩壊』って奴だと思う。
>>332
>漢字のゲシュタルト崩壊
興味を引かれる言葉だったのでちょっとぐぐってみた。
約25秒間ほど同じ漢字を注視し続けると、ほぼ50%の割合で漢字が
形態的にバラバラに知覚される現象が生じることらしい。
>>332>>333
どうもありがとう
後で色々調べてみる
「宇宙できる前は宇宙はどうなってたの?」
「無かったんだよ」
これの『宇宙』を『2ちゃん』に置き換えると
『無』って何よ?という疑問が少し解消されて安心できる。少しだけだけど。
無ってなんとなくそういう事だよな?ていう気持ちになる。
俺だけじゃないよね?
336あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/06 06:00 ID:WX4AzuA3
>>335
「無」ってのは存在しないと思う。
だって、存在したら既に「無」じゃないじゃん?
「無」を想像する事はできない。できたら「無」ではないでそ?
こうやって語ってる「無」も既に「無」ではない訳で・・・
あ〜〜・・・頭クラクラしてくる・・・


だから宇宙の果てとか、考えても無駄なんだと思う・・・
蜜柑を見てるとこれは蜜柑なのか?そもそも蜜柑って名前だったけか?みたいになったりするのは蜜柑のゲシュタルト崩壊ってこと?
目の前に蜜柑あるのに確実に蜜柑の姿、形は頭に入ってきてるのに蜜柑どこだ?ってなるのもその現象?
338あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/06 08:53 ID:6sj23aFQ
>>335
うまい例えだね。なんか妙に納得できる。
無の概念はあってもいいんじゃね。
無って名前も後から付けた名前だし。
シュレディンガーの猫でゲームでランダムで決定される事項の考え方を思い出した。
ゲームをやってるとき、武器を探して探索していて金庫の中に入っている武器は
マグナムかグレネードの一方がランダム入ってて、そのどっちなのかがいつ決まるかは
ゲームのプログラムの仕方によって変わるよな?
ゲームを始めた時点でいくつか用意されたアイテム配置のパターンが選ばれるのか
プレイヤーが金庫を開けた時点で武器の種類が決定するのか、それはプログラマーの意図によるものだろう。
しかしこの決定の仕方が結構問題で望まない武器が出たら前者の場合は最初からやり
直さなければ好きな武器を入手できないが、
後者の場合、金庫をあける直前のセーブデータがれば好きな武器が出るまで何度も
やり直せばよい。そういうわけでそのゲームの攻略本にはそういう確率の決定の仕方まで
書いてあったなあ
本文が長すぎると怒られたので連続失礼。
>>175
生物と無生物の違いって俺も考えたことある。幼稚園のときおばあちゃんが物にもちゃんと
魂があって、ものが言えないだけだから物を大切にしなきゃだめだとよく言われた。
それでなんだかぬいぐるみや人形にも魂があるような気がした。
その後、漫画「鉄腕アトム」読んで、生物と無生物の違いについていろいろ考えるようになった
アトムには感情もあるし人間そっくりの思考ができるし、だから魂があるものだと思ってる。
俺が不思議に思ったのは、アトムっていうのは今あるコンピュータが進化してった形なわけで、
じゃあ俺が今カキコに使ってるコンピューターにも原始的な魂が宿っているのだろうかとか。
魂があるもの=生物と考えると>>177さんの言うように、電気信号の波長で生物非生物が
決定するというのもわかるが、じゃあアトムの体に流れる電流は多分機械のものだけど
魂があるのはなぜ?ということになる。アトムは「魂を持つ非生物」なのだろうか?
このように、非生物であっても魂というのが宿っているのではないかと思うと怖い。おばあちゃんが
言ったことがマジなように思えてくる。
某アイドルの熱狂的ファンが、「生まれ変わったら何になりたいか」というテーマの投稿で、
「○○様(アイドル)の所持品になりたい!」と書いてる香具師がいて、読んだ直後は「こいつ馬鹿か?」
ぐらいしか思わなかったけど本当にこいつがそのアイドルの所有物だったらアイドルにとってはガクブルもんだな。
アイドルでも何でもない自分でも、物全てに魂があるとしたら部屋にある壁や家具、布団や衣類は一体何を
思うのだろう…
この考えも既出じゃなかったので書いておきますね

俺がよく思ったのは、この世界っていうのは俺が直接的に魂で認識してるんじゃなくて
肉体に備わっている器官を通して認識しているわけ。
物が見えるという感覚だって目→視神経→脳と電流が通ってそこで初めてここに物があると
目で認識できるわけだ。他の感覚も同様、世界というものは全て感覚器のフィルターを
通って脳で認識しないと見ることはできない。だから俺は世界を直接感じてるんじゃなくて
世界だと認識してるものは全部自分の脳で処理した信号だってこと。
何者のフィルターも通さないで見たありのままの世界なんて誰にもわからない。
そう考えると、世界には人間の感覚では感じ取ることが出来ない他の要素がいくつも存在していて、
今自分がいる空間に別の要素で構成される世界がいくつも重なっていて、ちゃんと生物がいて、
ひょっとしたら人間みたいに文明がある世界もあって、
でも互いの感覚器が受信できる信号の種類が違うゆえに互いの存在に絶対気づくことは無い。
でもいわゆる第六感とかいうのがあるけどそれは別の世界の信号を何かの誤作動で感じ取って
しまって、それで見えてしまった人知を超えた存在が幽霊とかなのかなとも思う。
>341
「九十九神」という妖怪?がいるよね。
人の手で作られたものでも長い間使っているうちに心が宿るっていう話。

自動車好きやバイク好きの間ではよく聞くよ。
長い間乗っていた車の調子が悪くなったので下取りに出そうとしたら急に治ったり、
反対に新しい車がやってきた途端に力尽きたかのように動かなくなったり。
ずっと乗っていたバイクで事故に遭ったときバイクは全損、でも運転していた当人は
無傷で、「守ってくれた」と認識したユーザーがバイクを供養したり。
>343
床屋で髪切ろうかな?と思っていると思いがけなく髪型がかっこよく決まるみたいなもんか?
>343
床屋で髪切ろうかな?と思っていると思いがけなく髪型がかっこよく決まるみたいなもんか?
>344-345
それはちょっと違うと思う。
ってーことは、俺は“世にも奇妙な物語”に嫌われてるっぽいな。
見ようとすると、その日は嵐でアンテナがちょっと変になってテレビの移りが悪かったり、
録画しようとしたら 停 電 とか、テープが途中で無くなったりとか、
野球の延長で時間がズレたまま録画→前半が撮れない、とか。タモリノバカヤロー!
>>342
スゴク(・∀・)イイ!

我々が『霊』と呼んでるモノって、絶対存在すると思う。普通の人には見えないだけで。
犬が何もないところに吠えてたり、猫が何もないところを凝視してたりするけど、
あれって普通の人には見えない『何か』を見てるんだろうなぁ、と思ってた。
でも、>>342みたいに見えない理由まで突っ込んで考えた事は無かったなぁ…
良スレage
俺こんなことよく考えてしまうけど考えてる内に何故か鬱になってくる…
350あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/08 12:59 ID:0TOG72ha
変な事件起こす奴とかって年取ってもこういう空想してるような奴っぽいな
トゥルーマン・ショーを見たときは激しく焦った。
352あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/10 23:57 ID:p4tAmkrd
このスレ、最初から読ませてもらったけど・・・
みんな面白い事考えるねー!頭イイよホントに!
発想がユニークなんだよなぁ。
みんなみたいな人なら本とか書けそうだね。
いいか、みんな
        (゚д゚ )
        (| y |)


小五とロリでは単なる犯罪だが
     小五  ( ゚д゚)  ロリ
       \/| y |\/


    二つ合わされば悟りとなる
        ( ゚д゚)  悟り
        (\/\/
354あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/11 00:32 ID:5ThgoiyS

なんか感動した
>342
俺も似たような事を良く考えるから、正直なんか嬉しかった

俺が考えるのは主に「色」の事かな。
ご存知の通り、人間は光やその反射を目→脳で認識する
でもその場合342のアプローチのようにフィルターを通して「知覚」してるだけ
だとしたら、俺のフィルター=脳は「赤」を「俺が知覚する赤」として認識するけど
他人のフィルターを通すと「俺が知覚する青」だったりするのかなぁとか
俺が「赤」だと思ってる「色」は他人にとって「青」だったりするけど
その人は「俺が青だと思う色」を「赤」と知覚・認識してるのかなぁとか
取り留めのない事考えてたなー

霊だけでなくいろんなモノに言えるけど、俺に「見えない」のではなく
知覚・認識する基準が俺に備わってないから「見える」けど気付けないだけでは?とか

長々と書いたが342さんとほぼ同義です
長文スマソ
自分は時間てほんとに在るのかなって良く考えてます。
何を言ってるのかと思われるかも知れませんね。

でも、時間の経過って本当に自分が辿ってる保障はあるんでしょうか?
私は、こう考えました。

時間の経過を判断するのは記憶に頼っていますよね?
だから、寝てる間は時間の経過を感じません。
ただ、経験によってその時間が経過したと感じてはいます。

もし、まったく窓の無い部屋に閉じ込められたとしたら、時計が無くても眠っていた時間がどれだけ経過したか判断できるでしょうか?
多分、出来ないと思うんです。

現在という3次元空間があって、そこに自分と言う存在が過去の記憶付で存在します。
しかし、その記憶は本当に過去から引き継がれたものなのでしょうか?
本当に記憶にあるような過去は存在したんでしょうか?

紙芝居にあらすじが書いてあって、そのあらすじを自分の過去と思い込んでるだけじゃないんでしょうか?

ボーっと考え事をしていると、ついこんなことを考えることがあります。
357かずや:04/07/11 10:35 ID:UZj/KWJA
ビッグバンが起きる前は『無』ではなく、今の宇宙と全く同じ歴史をたどり、消滅し、そしてビッグバンで宇宙が誕生した。
で、「これでビッグバンは何度目なんだろう」「前の宇宙で生きてた僕は転生して今の僕になったから、輪廻って本当かもな〜」「…僕がいつ死ぬかも決まってて、死因も同じ送ってきた人生も同じ…」とか思ってた厨房時代。

勝手に考えて怖がってた。


358名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 10:40 ID:6aTa1fOa
子供の頃よく重力が上や横に反転する空想をしていたよ。
広い講堂にいる時もし今上に重力が反転したらどうしようって心配したもんだ。
359かずや:04/07/11 12:03 ID:UZj/KWJA
ビッグバンが起きる前は『無』ではなくて今と同じ宇宙があって、何らかの現象でその宇宙が消滅し、それからもう一度ビッグバンが起こって、今の宇宙が出来、前の宇宙と同じ歴史をたどってる…。
何回も何百回も、あるいは何万回とビッグバン→消滅→ビッグバン→消滅→ビッグバン→消滅…を繰り返し、自分もまた同じことを繰り返してる…。

というのを授業中に思い付いて「先生、ビッグバンて何年前?」と古典教師に聞いた若かった半年前。今でも怖い。

わかりにくかったらごめんなさい…。
360名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 12:14 ID:UZj/KWJA
変な二重カキコしちゃいました。
先の方、
×厨房
○工房

すまそん。
361かずや:04/07/11 12:15 ID:UZj/KWJA
変な二重カキコしちゃいました。
先の方、
×厨房
○工房

すまそん。

荒らしじゃないですごめんなさい。
362名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 12:38 ID:9hP5Qk/p
わたしは飛蚊症だったので、小さい頃は目をつぶって枕につっぷした時見える映像が宇宙だと思っていた。だからわざわざ宇宙にロケット飛ばすのはアフォだと思っていた。
あと動物によって色の見え方が違うって教わった時は、もしかしたら自分の手は本当は緑なのかもしれないと思った。むしろ全部ホントは全部違うのかとか考えてた。
あと自分はマンガの主人公で、ホントは吹き出しとかついてしゃべってるのを本物の人間が読んでるんじゃないかとか。
そいで自分だけは絶対に死なないと思ってた。
363名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 14:19 ID:80iyhC1o
これだけ多くの人が自分と他人に見える色の違いについて語ってるんだから
本当に人によって見える色は違うってことだな。
そうなると、他人の色を見てみたくなる。
364名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 14:50 ID:W67Ejepo
ひょっとしたら、脳が感じて好き嫌いをきめたりする色とか味とかにおいは同じだったりしてね。

Aさんは赤が好き。Bさんは紫が好き。でも、Aさんの脳が認識してる色とBさんの脳が認識している色は同じとか。
365355:04/07/11 14:58 ID:OQ7orxPs
>363
本当に人によって色が違うかどうかは分からないけどね

自分で語っておいて何だけど、色が観測者によって違うなら
色盲の説明がつかない。正確に言えば説明はつくが、
かなり面倒で複雑な説明になるのはたしかだ
先天的に色盲の人は生まれながらに俺が知覚する赤が、青に見えたとしても
何故それを「赤」だと決定付けられず「青」だと認識したのかとか
自分で書いててややこしい話だと思うから他人にとってはもっと複雑だね
…と、工房になって気付いたので、最近は他者と自分の知覚する
色に関しては気にしなくなったよ。
その代わり「色」自体に本当に「色」があるのか?
あるのだとしたら本当の「色」は自分が知覚する色で言うと、この色の真色は何色なのかとか
他人にも俺が認識する色が同じように見えても、実際に絶対観測によると赤は赤ではなく青だったりするのかなぁと
より複雑な妄想?をするようになったね

アホやなぁ…
今回も長文スマソ。
366名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 15:09 ID:6DZfAF3Q
身の回りの物で真の色など存在しないのではないか。
真っ暗闇で見ればわかるだろう。

発光する物は別として。
367名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 15:17 ID:OQ7orxPs
暗闇では人間が認識できないだけで、色は色としてあるかもね
もしあるのだとしたら、その真色は何色なのか知りたいなぁと
絶対観測の方法を誰か見つけてくれないかなぁ

あ、でも絶対観測したとしても結局俺らがフィルター通してる限り
真の色は知覚できないだろうか…。
あぁ…また妄想のタネが
368名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 15:41 ID:W67Ejepo
>>366
物自体には色は無い。色を決めるのはあくまで光。
物が反射する光の成分を変えることで色が生まれているだけだからね。
白色の蛍光灯の下では白い陶器でも、赤い光を当てれば赤くなるしね。
369名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 16:24 ID:OQ7orxPs
反射光の成分を変えてるいる物があるなら、それ色と呼ぶのではないのだろうか?
マァ人間が感覚器官を通してしか知覚できない以上、
色や物や形の真実の姿は誰にもわからないのかもしれないね

以上、なんか反論ばかりで申し訳ないけど俺の妄想終わりですm(_ _)m


↓が見事な話題の切り返しを魅せるらしいです
「色」という言葉の定義自体、結構曖昧なものだから何を「色」と呼ぶのか
決めること自体難しいと思うけどなあ。
色を専門的に扱う美術用語としての「色」の定義は日常生活で使ってる意味とは微妙に違うし。
人間が視覚を通して認識した信号の形を言うのか、>>368さんのように反射光の成分を
変えている物質そのもののことを言うのかっていうと、どっちもどっちだし。なんか反論になってなくてスマソ

御存知の通り可視光線は電磁波のうち限られた範囲の波長のことを言うわけで、その中でさらに
波長によって色相の違いを認識できるわけだ。
音においても人間の可聴範囲は限られているが、動物には超音波やサブソニックが聞こえたり
人間でも可聴範囲にかなり個人差があることがわかっている。
これって光においても同じことが言えない?動物には色の見え方が違うらしいけどそれは人間の
可視光線の範囲が違うからと言えないか?
人間だって、可視光線の波長の範囲に個人差があれば自分と他人が見てる色は違うわけだよな。
ひょっとしたら動物によっては携帯電話やテレビ放送の電波が光線として見えるのもいるかもしれない。
余談だがうちの犬はなぜか携帯電話に向かって吼えまくる(w
スマン>>371のレスアンカー間違えた…
>>368じゃなくて>>369です。逝ってくる
俺の小学時代なんて1999年の滅亡の日に備えて毎夜毎夜4〜5年ばかし神に祈ってた
いいなぁ、もまえら。
あんな、空想できてて
俺なんか、何とか滅亡を回避しようとして考えまくった挙句
でてきた結果が神頼みですよ
いつも、どんな滅亡が始まるのかとビクビクしてた
低気圧とか高気圧とか、雲、それにインターネット、学問などに触れて、
普通僕たちはそれらを生物だとは考えません。
僕たち生物は、炭素や窒素など、科学の世界で原子と呼ばれている粒々が
ある規則に従って組み合わさることで形成されているとのこと。
組み合わさったものは細胞と呼ばれて、それが更に組み合わさって組織と呼ばれて、
センサーや計算機、運動機などの機能を実現しているそうで。
そしてこの炭素なり窒素なりを、コンピュータ上のイ、ロ、ハ...といった文字に置換して、
原子同士の関係規則もそっくり真似させてみたら、大変な計算量になるので現実的ではないけれど、
生物になるんだろうな。
で、もし原子がもっとほかのものと置換できるとしたら?
これは嘘の話ですが、空の上での北風と南風の関係が、ある視点から見て、
水素と酸素の関係にそっくりだとしたら。ある視点から注意深く観察すると、
あらゆる物質が溶け込んだ試験管中の溶液と同じ環境を、空の上や、ネット空間、論理体系の中に
見出すことができるとしたら、そこに生物が生まれる可能性はあると思います。そして、その生物たちは
”ある視点”からじゃないと認識できないんです。



375374:04/07/11 23:06 ID:kI0Tm+SH
それと、顔文字板が好きでよく見ているんですが、ずいぶん色々なキャラクターがいるものですね。
それぞれ個性的で、次にどんなことを言い出すのか予想がつかない。本当に生きてるようです。
...本当に生きているのではないでしょうか。理屈はこうです。
僕たちがキャラクターに何かを発言させようとするとき、そのキャラクターの気持ちになって考えます。
例えばモナーなら、比較的のんびりした性格、「モナー」という口癖などを考慮して文章を練る訳ですが、
この際モナー的な擬似人格が必要になります。擬似人格を構成するのは、モナー誕生の経緯、
過去に起こった事件、設定等の雑多な情報です。モナーに触れ、モナーのつもりになって発言
することを繰り返すうち、モナー的擬似人格が脳の片隅に形成されていきます。
擬似人格それ自体は、本物の人格と比べれば小さく、浅いものですが、これが多数の人間の脳内で
展開されていくことで、解釈の誤差や、多様な知識を吸収して、あのような不思議なキャラクターが
生まれるのです。
モナーとその仲間たちは、多数の人間の頭の中に散在し、脳の一部を間借りしています。
そうした脳の一部全てを指して、モナーと呼べないこともないような気がするんです。
3762ch有効活用 ◆NEVADAnVGU :04/07/12 00:14 ID:dex6Obi7
四年に一度の 2/30日(だっけ?w)は本当に意味があるのかと・
377YAK ◆2lUNdxeNoo :04/07/12 00:38 ID:nmQSAjr3
既出かもわからんけど
俺はね
今いる世界で死んでしまう
もっと大きな世界で寝てる俺が起きる
はぁ〜びびった〜ってなる
しかしその世界は更にもっと大きな世界の俺が見てる夢だ
はぁ〜びびった〜の世界で死ぬ
もっと大きな世界の俺が起きる
はぁ〜びびった〜(以下ループ∞)

説明下手だなOTZ
まとめると、合わせ鏡のように今の自分を夢で見てる自分を夢で見てる自分を夢で見てる自分×∞というわけだよ
なにかしてるときフッと、いまここで、ピアノ線とかで頭が輪切りにされる
トラップが発動したら、何も理解しないまま永遠に意識が無くなるなあ。
……と、思ってしまう。
379355=369:04/07/12 01:01 ID:+Kvx3P6N
>371
科学的アプローチをサンクス。
大変参考になり、同時に
「音に関しても同じ事が言えなくないのかも」と妄想のタネが増えマシタ。

蒸し返すようで悪いけど、俺が語ってる場は丘板だと最初に了解してもらいたい
色の存在や定義は度外視。

恥ずかしながら俺が>>355で言った事を考えるようになった原因は「十人十色」って言葉にある。
「十色」を本当に「色」だと思ったんだ。十人が一色を見ると十色の意見が出る、みたいな。

例えば、色盲という病気がまだ発見されてない世界があり、
その世界で、ある絶対観測により初めて発見されたαという色がある。
(この場合の色盲は、赤は青に見えるのではなく、緑や黄など
色盲の人によって見える色は変わってくるとする。)
そこで、これに代表者10名で名前を付けようという事になった。
で、ここで考えてもらいたいのが「10名全員が色盲だった場合」。
このαにモナーという名前を付けた場合、本当の「モナー」はどんな色なんだろう?

さて、これが色盲ではなく、脳が個性や個体差を持っていたとしたら?
ここで、絶対者の観測によって定義されたαという色があり、
このαをA君が見た場合Aα、B君が見た場合Bαと感じるすると、果たしてAα=Bαなのかなって事。

>>373
俺は恐怖の大王を、祖父の収集してた刀剣類で倒すつもりだった。
>>377
かまいたちの夜ってゲームで似たようなのがあったな。
381379:04/07/12 05:22 ID:+Kvx3P6N
スマソ
既出も既出でした。
どうにか理解してもらいたい一心で
書き込んでたのが、馬鹿みたいだな…
自分で自分を晒しageときます…

そういえば輪廻転生と時間の考え方のレス見て思い出した空想
*時間は戻っているが、人間は勘違いしているだけ
(電流と電子の流れは同一方向と思われてたように)
*輪廻転生はあるが、今この自分は輪廻転生の初めの存在
二つの妄想を合わせて、もしかして生まれ変わったら
江戸時代あたりの人になるのかもしれないなぁ…など。

新意見を述べたところで俺の馬鹿さ加減に影響はないが。
382あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/12 06:24 ID:OV25W6TR
俺も思い出した。
小学生の頃、算数のテストで問題を頭の中で必死にといて、
こんな複雑なことを他の人たちが頭の中で考えるなんてことは
ないだろうと思いこんでいた。
他の人の答えが合っていても、
何かもっと単純で自動的な方法で分かったんだろう、と。
他人が自分のように、
頭の中でもものすごく色々なことを考えていることが
信じられなかった。
383あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/12 06:57 ID:OV25W6TR
ちょっと違うかもしれないけど、
ガキの頃、何か知らないがものすごく切なくなることがあった。
ものすごい、圧倒的な切なさ。
たとえば、おかんに買ってもらった12色の色鉛筆の
アルミのフタに、
金属製の筆記具で面白がってたくさん傷を付けた後、
お母さんが折角買ってくれたものに、何てことをしたんだ!
と思ったとたんに、その感情があふれ出た時があった。
小学生高学年くらいまで、
その「圧倒的な切なさ」を感じることがあったし、
思い出すこともできたけど、
今は思い出すことも出来ない。
384あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/12 07:21 ID:pYgWiAiY
俺(私)が死ねば世界は終わる。

真理。別に自分の事だけ考えてるとか他の人はどうでもいいとかじゃなくて
自分が死ねば世界は終わるんです。

385あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/12 08:40 ID:IQ9q1WOD
>>384
確かに。自分の記憶は死んだら消去される。
つまり世界も存在していた事など記憶にない。
そもそも記憶自体存在しなくなり無になる。


霊体になるなんて死なないとわからないもんね。
だから私も「自分が死んだら世界が終わる」って考えるなぁ。
386あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/12 09:04 ID:+2z5c2RO
この世界は誰かが見ている夢で、俺らは夢の中の住人。そしてそのだれか(造物主?)が目覚めるとどうなるのか?とか妄想したな
387あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/12 09:06 ID:dex6Obi7
それでも地球は廻る・・・・・・・・・・・・・・・
388あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/12 09:21 ID:4ILql24J
自分のコピー人間を10人作ったとします。クローンではなく、完全なコピー。
記憶も何もかも同じコピー人間です。
それを、まったく同じ環境の外の見えない部屋に一人一人別々に入れたとします。
入れる前に麻酔をかけておき、そして全員同時に麻酔を解きます。

この10人は同時に目覚めてどのような行動を取るでしょうか?
もし、10人が完全に同じ動きをしたとしたら・・・
人間の行動、未来は完全に一本道と思いませんか?
つまり、いつ死ぬかも決まってる・・・
とか考えるんですが・・・どうでしょ?
389あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/12 09:43 ID:+2z5c2RO
>>388 その時点での性格、思考が同一なら同じになる可能性は高い。だが、コピーがいたとしてアメリカと日本で10年過ごしたりすると同じ遺伝情報を持つ他人になる。
390あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/12 10:10 ID:4ILql24J
>>389
そうですね、環境が違えば違う人格が形成されると思います。
ここであえて10人としたのは、もし一人なら・・・コピーが無くて一人なら・・・
環境も一つですよね?
人格・行動が環境によって支配されるのなら、一つしかない環境に暮らしてる我々個人は
一つの未来に進んでると思うんです。つまりパラレルワールドなんて存在しない・・・
けど、「環境は変化する」って話になると思うんですけど、その環境を変化させてるのは人間だったり
自然現象だったりしますよね?人間の方はこの考え方だと一本道だから置いといて・・・・
自然現象ってどうなんでしょ?自分は自然現象も全て一本道と思ってます。
原因があって結果が生じるわけで、現在の全宇宙の全原子の配置から未来が作られます。
それらは全て「突発的」ではなく「必然的」な動きをするんだと思うんです。
だから、電車に飛び込んで自殺する人も、生まれた時・・・いや宇宙が誕生した時からそう決まってるんじゃ
なかろうかと・・・
人類史を通して一番ポピュラーな妄想はこれだな。
    「もし地獄があったらどうしよう」
 キリスト教会が学校の前で配ってた変なパンフレット
にガクガクブルブルしてた子供時代。
たぶんひととおり読んだ。
「自分にとっての赤は、他人にとっても赤く見えてるとは限らない。
 でも皆、それを“赤”という名で認識しているので、
 実質が違っても名前が一緒だから混乱は生じない」
みたいなのが何度か出てたけど、私もそういうことよく考えてた。
視力によって見える景色は違ってくるのだし。とか。

自分の中に無数の細菌や微生物が蠢いているから、
この身もまた宇宙のひとつなんだろうな、と思うようになったのは
中学生の時、理科で『NHKスペシャル 人体の小宇宙』の
ビデオを観てから。
でもあのCG映像観て、同時に
「人間の中には機械が詰まっているのでは?」
とも考えた。

>>391
「むじつなのに はめられて ぢごくにおちちゃうかも。
 そしたら れじすたんすとかつくって かくめいをおこす」
という空想だか妄想を小さな頃していたよ…。
そんな子どもだから大きくなっt(ry
393あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/12 10:58 ID:+2z5c2RO
>>390 可能性という言葉がある限り、必然という言葉はないと思うがな…とは言いつつも平行宇宙を確認できる訳じゃないから誰にもわかんないんだけどね
394腹へった:04/07/12 13:07 ID:BTaNjUsR
>>390
オレは「時間の始まり」と「時間の終わり」とは何か?ってのが
一番興味があるな。

ま、自分が生きている間は解明されないだろうが...

話はかわるけど、人類の文明・科学の力なんて宇宙的にみれば
たいしたこと無いんだろうな。

どんなに最高の天体観測装置でも捉えられない程の速度で
巨大隕石が接近してきたら、防ぎ様がないよなあ。
395あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/12 15:58 ID:IrxPjzGJ
今でも考えてることなんだけど。
数時間後に自分にとってとても嫌なことがあるとする。
あ〜イヤだな〜終わった後にタイムスリップできたらな〜って思う。
んで嫌と思いながらもそれを終える。
んで終わったその時に、
「あ!今終わった後にタイムスリップしたのでは!!」
って考えてしまう時があるんだよね。
意味不明でスマン。
>382
それは合っている場合もあるな。
公式通りに計算して答えを出すよりも、簡単な裏技みたいな物もあるし。
1から10までを足す計算でも、素直に1から10までを足すのではなく、
11×5で出したり…
文章では表現しにくいけど、子供のころなんで自分は他人じゃなくて自分なんだろうって悩んでたなぁ
>>384
自分が生まれた時に世界が始まったっていうこと?
むしろ、自分が死んだら、生まれる前と同じ状態に戻る
だけだと思う。そして、世界はなおも続くと・・・
この世は本当のオレの見ている夢じゃないかと、子供の頃不安だった。
もしも目が覚めてしまったら、その時の自分はどうなっているのだろう…
もしかしたら、研究所で研究されている実験台かも知れない。
SFチックな試験管に浮かんでるだけの脳かも知れない。
老い先短い老人が一晩に見た夢で、起きれば忘れてしまうことかも知れない。
そして、夢が終わる時は、俺が死ぬ時なのだろうか?

等々、とりとめもなく考えては怖くなっていた。
多細胞生物とは、ほかの単細胞生物の集まりに過ぎないと思う。
だって、赤血球とか、血小板って、一応生きてるじゃん。
白血球なんて、アメーバだし。
ということは、多細胞生物とは、単細胞生物が寄り集まってできた一つの群落に過ぎないと俺は思う。
>>400
しかし 始めは1つの細胞から分裂して様々な組織に分化していくんだから
それぞれの細胞が持っているDNAは同じでしょう?
単細胞生物の群落とは ちょっと違うんじゃないでしょうか。
ただし ミトコンドリアだけ別物と思われ。
402Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/07/13 22:27 ID:UVnBNDRA
>>400
血小板と赤血球は核がないし、増えないから生きていると言っていいのかどうか。
しかし、その考え方は面白いね。てか同じことを考えたことあるよ。
403あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/14 11:09 ID:2ld2FyYO
自分は成長期の体の変化が恐ろしかった。
自分の意思とは関係なしに、喉仏が発達し変声期に入ったり、
体中の体毛が濃くなってゆく事が、あらかじめ設定されていたプロ
グラムが自動的に動いていく感じがして、「どうして自分の体なの
に自分の意思で制御できないんだ。」と本気で思った。
また、やはり人は確実に老いていくのだな。という自覚と、次回の
「あらかじめ設定されていたプログラム」の発動=『死(寿命)』で
あるな。と考えたときに悲しくなった。

流れに無関係のレス、スマソ。
スレ違いかもしれないgあ
俺は、人の記憶ってものは脳ではなく身体全体で覚えているものだと思う
記憶は細胞一つ一つにあって脳はそれを統括する器官
そう考えれば臓器移植などで臓器提供者の記憶があるとか、
性格が変わったなどの話も納得できると思う
白黒写真の時代は本当に色の無い白黒の世界だと思ってた。

ちょっとそれとは変わるが150年位前の写真とかテレビで見ると
この写真に写ってる人は今誰一人として生きてないって事考えて
ちょっと怖くなる。
子供のころ、外人さんの名前を聞くたびに、

なぜ日本語に翻訳しないんだろ?

自分の名前を英語で言ったら、何て名前になるんだろ?

って考えてますた。
>>406
そういえばバッハは小川さんらしいね
スレ違いスマソ
誰か絶対それ言うと思ってたw
子供の頃残像現象っていうのが物凄く恐かった
幼稚園の頃両親の間で寝てたんだけど弱い電灯で
母の寝顔が青白く見えて死人みたかった
それをじーっっと見て、視線を反らしたり目を閉じたりすると
ぼんやりと母の顔が……
あれ、科学的なメカニズムを知るまでは母の霊魂だと思ってたよ。
俺が残像を見るたびに母ちゃんの魂が少しずつ抜けていってるのかと。
あと、目を閉じたとき見える電灯の残像も浮遊霊だと思って
ひとり恐がっていた。
俺の妄想もカキコしとく。
ある時、夢を見ていると、車窓からの風景が映った。
次の日の夢はどこか外国の町を歩いている夢を見た。
それが他人の視点であることに気づいた。
それから毎夜同じ人物の視点でものを見た。
やがて、その人物が遠い外国で旅をしていると気づいた。
寝るたびに違う町にいるからだ。

しばらくすると、夢の内容が変わった。
今まで昼が多かったけど、夜の内容がほとんどになった。
俺は考えた。
「俺が夢で見ている人物は本当に存在して、実際に今この世界を旅してるんじゃないか」
「今まで地球の裏側にいたから昼の夢ばっかりだったけど、
日本の近くに来たから夜の夢が多くなったんじゃないか」と。

その推測は当たって、夢の中に初めて漢字がでてきた。
もっと日にちが経つと日本っぽい街になった。
ここまではスゲーとか思ってたんだけど、だんだん自分の街に近づいていると気づいてから怖くなった。
で、ある夜、俺の街の夢を見た。
見慣れた駅からの道、パチンコ屋、電灯、建設中のマンション、郵便局・・・
俺の家に向かってるじゃないか!と。焦った。
駐車場の横を抜けて、あと1回角を曲がると俺の家が見えるというところまで来た。
俺はそこで飛び起きて、ベランダに出て、その曲がり角を見つめた。
長い時間がたった。
誰も曲がってこなかった。
俺はなんだか友人を失ったような気持ちでしばらく泣いた。
それちょっと良いな。世奇でそういう話ありそうだ。
>270
なんかそんな漫画読んだことあるよ
ものすごい美食家の親子がいたんだけど、ある日娘の方が食べ物の痛みを感じられるようになってしまうっての
(物を食べたら、その食べ物が死の際に感じた痛みを体感してしまう)
そんでものすごい美味しいイチゴを盗んで食ってたら(娘は痛がって食べれてなかったけど)
逆上したイチゴ畑の持ち主に父親がショットガンで撃たれて即死
娘はその父親の死体がすごいいいニオイがすることに気付き、恐る恐る食ってみる
美食家だった父の肉は最高の味だった
そして死の際に痛みを感じなければイイということに気付き、
以後、夜の町で立ちんぼみたいなことをしながら美味しい男を探しました…
って感じの

>386
ゼルダの伝説夢を見る島だな
寝るときに布団から身体の一部を出していたら云々ってのは自分も思ったことあるな
でも、多分元ネタはさっちゃんの歌の怖い話の所為だと思う


シュレディンガーの猫って、似たようなのどっかで見たなーと思ったら、あれだ
世にも奇妙な物語の前振り、タモリが出てくるとこで
「二分の一死んだ猫」とかいって紹介してたことがあった
あれいつの放送だったかなー…そんな昔でもないと思うんだけど
記憶とは忘れるのではなく、沈むものだと思う。
記憶は時間とともに沈んでいく。
トラウマや、忘れられない記憶は浮力が大きいので、すぐに思い出してしまう。
瞬間記憶能力者は、記憶の浮力が全部でかいから忘れることができない。
おそらく、「忘れる」ということは、本来ならありえないのだと思う。
心の奥深くに沈んでいるだけ。
死を感じたりしたときに思い出が走馬灯のように駆け巡るっていうのは、
感じてしまった刺激で瞬間的に記憶が表層に浮上してくるから。
俺はリア厨の頃よく、
世界中の人間が全員で俺のことをだましていたらどうしよう…
俺以外のすべての人間の行動が演技だとしたら…

考えるたびに孤独になって落ち込んでたの覚えてる。
ここまでくると重症っぽいけど。今は割り切った考えをできるけど、
でもまたはまりそうでちょっと怖い…
>>414
2ちゃんねるのスレが、話題性のあるやつは浮上して、糞スレは下がっていくのに
似てますね。スレ=記憶とすると、記憶を「忘れる」=スレがdat落ちするんと似てる。
dat落ちして見えなくなってもいつかhtml化されて過去ログに格納されるから
完全に消えたわけじゃない。
忘れたと思っていた記憶が突然思い出されるのと似てる。
人間の記憶っておそらく全ての情報を重ねあわせるように記憶してると思う。
厚さが0の透明なシートに半透明な絵の具で1枚の記憶を作成してそれを重ね合わせてる感じだと思う。
思い出すにはそこに必要な情報のフィルタをかけて呼び出しているじゃないかな?

だから、人の顔は思い出せるけど、背景までは覚えていないというような状態になるんだと思う。
当然そのフィルタを背景まで拡大できればそこまで思い出せるんでしょう。
ただ、そのフィルターは訓練しないと作れる幅が限られているんだと思います。

そして、強烈な印象を受けた記憶はその色が濃いので重ね合わせても探しやすく、もっと言うと強烈過ぎると他の記憶を打ち消してしまうくらい強烈に着色されてしまうから直接思い出そうとしなくても思い出してしまうんじゃないかな?
また、繰り返して経験することは同じシートを何枚も重ねることになりますからそれだけ鮮明になっていくのでしょう。
忘れるんじゃなく、記憶の中から検索できなくなってしまうだけ、
というのを、大学のとき何かの授業で聞いたな。
試験の後、いくつか答を思い出せなかったことに対し
「検索失敗だ」と友人と話していた記憶。

>>386
『鏡の国のアリス』で赤の王(たぶん)が昼寝して見ている夢が
この世界だ、と言っていたような。だいぶ昔の記憶でウロ覚えですが。

人間の標準の聴覚では聴き取れない音があるように、
人間の標準の視覚では見られないものがあると思う。
そういうものが、霊と呼ばれてるものだったりするのでは?
と思って、自分の周りにはもしかしたら、見えないけれど在るものが
みっしりと詰まっているんじゃないかと思った。
ちょっとスレ違いっぽい書き込みかもしれないけど・・・。

電車に乗って、横長の座席に座ってるとき。
電車同士がすれ違ったときって、車窓にもの凄い空気の圧力がかかっていて
その圧力に負けた窓が突然割れたらどうなるんだろう?
こんな薄い窓が電車がすれ違うたびにガタガタいってて平気なのか?
とか、電車に揺られながらよく考える。
んで、割れた窓ガラスがオレの後頭部に刺さって、一瞬で死ねるのかなぁ・・・
なんて妄想に発展する。

まぁ、実際には電車同士がすれ違ったときの衝撃に耐えうるように
車窓は作られてるんだろうけどね。
空想とは違うかもだけど、神様や天国地獄の存在、ってのが果てしなくギモン

全知全能の神、とか言うなら自分たちがいつ生まれていつどういう行動をして
いつどのように死んでいくのか、それも全部その神の采配じゃないとオカシイはず
それなのに、生きてるときの行動如何で天国に行ったり地獄に行ったり、
はたまた輪廻転生したり、とかしなければいけないのがどうしても理解できない

だから自分はポリシーを持った無宗教なんだよ、と言える


クリスマスは既に暦の一部なのでどうでもいいかんじ(台無し)
この世界が仮想世界であの世が真の現実世界かもよ。

つまりこの世界は、良いことをして徳と言うスコアをどれだけ稼げるかと言うゲームの舞台なのかもしれない。
プレーヤーは一時的に本当の記憶を封印され完全にこの世界の住人となる。
真の現実の記憶があると、当然、攻略の方法も分かってしまうからね。
ただ、まれに真の現実の記憶が完全に封印しきれないプレーヤーがいてそういう人が宗教家だったりするんじゃないかな?

そして、ゲーム終了の段階(つまり死亡)である程度スコアがあれば、真の現実で天国と言う場所で待遇され、ひどいスコアだと地獄という場所で罰ゲームを受けるんじゃないかな?
422あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/18 16:24 ID:XHb1WTHY
>>418
> 人間の標準の聴覚では聴き取れない音があるように、
> 人間の標準の視覚では見られないものがあると思う。
> そういうものが、霊と呼ばれてるものだったりするのでは?
> と思って、自分の周りにはもしかしたら、見えないけれど在るものが
> みっしりと詰まっているんじゃないかと思った。

単一の周波数のみを出している実体はなかなか存在しないよ。
423あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/18 16:25 ID:XHb1WTHY
>>417
> 人間の記憶っておそらく全ての情報を重ねあわせるように記憶してると思う。

違うよ。

> だから、人の顔は思い出せるけど、背景までは覚えていないというような状態になるんだと思う。

人間は、人間の顔専用処理システムを持っています。
>>423

私は子供のころ、記憶の中で探し物とか出来ました。
特に意識はしてないんだけど、もう一度思い出してその部分に注目すると思い出せる感じ。

たとえば、書架に本が何十冊かあって、目的の本を見つけて書架から離れたあとに別な本が必要になっても、その本を目で追った付近の本は記憶の中で捜せた。
また、身の回りで何か探してる人がいたとき、自分の行動範囲を思い出して、それがある場所を探し当てたこともあります。

だから、どんな情報でも記憶だけはしてるんじゃないかと思ってました。
>>424はマクモグーグル
>>400
細胞群体って知ってる?
427あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/18 19:59 ID:XHb1WTHY
>>404
> そう考えれば臓器移植などで臓器提供者の記憶があるとか、

それでは、臓器移植された人が、「臓器提供者の記録」と偽って
渡されたニセの情報の「記憶」を持つことの説明がつきません。


428400:04/07/18 20:00 ID:FWv3+abJ
細胞群体は、同じ単細胞生物の集まりでしょう?
違くて、いろいろな種類の単細胞生物の集まりだってこと。
つまり、人間というのは、
白血球やその他いろいろの単細胞生物が共に造りだしている「人間」という生物群落。
つまり、多細胞生物とは、単細胞生物が繁栄するために多細胞生物という一つの城を作り出し、
害を成す生物は排除し、仲間の生物には栄養を供給することができるなどといった役割を作り、
白血球とか赤血球といった種族も共に繁殖することができるという同盟みたいなもん。
そんなかんじに考えてる。
429400:04/07/18 20:02 ID:FWv3+abJ
>つまり、人間というのは、
>白血球やその他いろいろの単細胞生物が共に造りだしている「人間」という生物群落。


ここの「人間」の部分、「多細胞生物」の誤字です。すみません。
430(s・。・s):04/07/18 20:06 ID:2NkAvgm7
何故か踊るサンマの大事件って想像してしまう
さんまの笑い方って異常じゃないかい?
海外でやむを得ず豚の心臓移植した男が、その後豚みたいな行動をするようになったって言う話しあったよね。
>>1
その空想当たってるかもしれないよね
例えば銀河と原子の構造ってよく似てるし
原子一個一個が銀河かもしれないし
俺達にとっての太陽はもしかしたら
巨大な原子を形成する電子ぐらいの
存在なのかもしれないよ。
どうして1日は24時間で 1時間は60分なんだろうと考える。
1年は12ヶ月だし 干支も12。
例えば 1日は20時間で 1時間は100分 1年は10ヶ月としたほうが
10進法に慣れてる人間には 向いていると思うのだが。
そもそも 10進法はどこからきたか…
数を数えるとき 指を使うが 手足の指が10本ずつだからでは。

ということは 12進法が生まれたのは 手足の指が12本あったんでは?
12本の指を持つのは もしかして地球に文明をもたらした宇宙人?なーんてね。


>>434
12だったら計算するとき便利だからじゃない?
約数が、2,3,4,6って四つもあるし。
>434
十二進法は月の満ち欠け
それに指の五をかけて六十進法なんだってさ
>>434
月の満ち欠けだって別に12段階でデジタル的に変化するわけじゃないよね。
なんで月の満ち欠けが12進法なんだ?
アンカーみすった
上のは>>436へのレスね
>437
ぐぐったら出てきたんだよ
ttp://www.minc.ne.jp/kasii/507-5.htm

↓こんなのとかね
泉井久之助『印欧語における数の現象』, p.215-216:
   「 ... けれども10は数理的にいって, はんぱな数値である。現に円周を十等
   分することは, 幾何学的に, なかなかむずかしい。けれども六等分することは
   容易である。その円の半径をもって円周を区切ってゆけば, 正確に六等分にな
   る。これは容易に十二等分できる。それは方位の天測にも便利である。その他,
   2, 3, 4, 6 で割れる点からも12の方がヨリ合目的的な数にちがいない。しか
   し昔から人間の手足に10本の指があるかぎり, <10>は「人間的に自然な」数で
   ある。暦日, 暦月, 時・分に残る十二進法と六十進法の合理的な根拠はいかに
   も深い。しかしこれさえ, いつかは改革が強行される日が来ないとは限らない。
   現に秒以下の計り方は十進法である。」
440あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/19 22:51 ID:EXDNzR35
≫423
>人間は、人間の顔専用処理システムを持っています。

そうだったのか!!
そういえば、同種同士(人間なら人間、犬なら犬etc)以外だと
顔の見分けが付きにくい、という話を聞いたことがある。
それと同じこと?
私は、自分に近い方向性の人間(何か特定のことをするために集まった面々)
の顔は覚えられるけれど、
いろいろな人間が集まっていると思われる所(学校や職場等)
ではなかなか覚えられない。
同性は覚えやすいけど異性は覚えにくい。
人数の多い少ないは関係なく。
これって、自分と違うものを無意識に【異種族】と見なしてるってことなのかな。

441440:04/07/19 22:53 ID:EXDNzR35
うっ・・・ちゃんとレス付けられてない・・・
スミマセヌ

>423

こうか!?
>>441
2ch専用ブラウザで見てるから > でもアンカーついてるけど、
ベストなのは >> だ。
443434:04/07/20 00:40 ID:pPHjcVHl
皆さん レス ありがと!

暦の「12」って メソポタミアとか古代バビロニアの頃できたと聞いたんで
宇宙人もアリかな なんて漠然と思っていました。
それと タイ(だったと思う)に6本指の子どもがいて
神の子として大事にされているって テレビで紹介されて
6本指は やっぱそうなのかなーと。
それから 英語は12まではひとつの単語だけど 13からは○○teenになるでしょ。
1フィート=12インチだし、1ヤード=36インチ、1ダース=12個。
「12」って数は 約数が多いからってだけで使われているのだろうか・・・?
>443
439の後半あたりとか

現に円周を十等分することは, 幾何学的に, なかなかむずかしい。
けれども六等分することは容易である。
その円の半径をもって円周を区切ってゆけば, 正確に六等分になる。
これは容易に十二等分できる。それは方位の天測にも便利である。
その他,2, 3, 4, 6 で割れる点からも12の方がヨリ合目的的な数にちがいない。
サブリミナル効果とかで文字を入れても認識意味をわかるみたいだから、記憶しようとしなくても記憶してしまうケースはありそうだよね。
>>440
『サウスパーク 無修正映画版』で、カナダ人がみんな同じ顔で描かれていて、
アメリカ人にはカナダ人がみんな同じ顔に見えてるのかなぁ、とオモタよ。
>>445
確かサブリミナル効果はウソってことになったんじゃなかったっけ?
見た瞬間は一応憶えてるらしいけど、数秒後に忘れちゃうとかなんとか。
>440
慣れれば他の種族の識別もできるようになるみたいだよ。

酪農を営んでいる人は牛さんや羊さんの個体識別ができるし、
競走馬を育ててる人は馬さんを見分けることができるから。
俺も、犬を飼う前は犬の鳴き声なんてみんな同じに聞こえたが、
犬を飼って何年かする今では自分の犬と他の犬の鳴き声を聞き分けられる
ようになった。
夢で眠ってる時に別の世界に〜〜っていうのは「なかよし」でそんな連載あったな
あれは日本神話ベースだったけど

「生まれ変わったら何になりたい?」なんてよくある陳腐な質問だけど、
裕福な人間だとか、外人とか、動物とか、生まれ変わりたくないとか、
あるいはそんなん信じてないとか、そんな答えしか返ってこないのな
生まれ変わりがたとえあるのだとしても、どうしてまた地球に生まれる前提なんだろ


今の自分の選択肢によって宇宙が無限に分岐していくって言う考えは
昔何かの本かなんかでそれがパラレルワールドなんだみたいなことを読んだ気がする
デジャヴっていうのはパラレルワールドの自分が見た世界かもしれないし、
ドッペルゲンガーはパラレルワールドが混在してる瞬間かもしれないし、とか、書いてあったような記憶が

パラレルワールドの話っていえば映画「ワン」だっけ?
逆行催眠とかで詳細に過去のことを思い出せるような話聞いたけど、あれってどうなのかね?
>>451
例えば5才の時交通事故にあってた場合
「いま7才です・・いま6才です・・いま5才です」の瞬間に身体が
ガクンって震えたりするらしいね

独りぼっちになってしまったけどガンズアンドローゼスのボーカルの
アクセルさん逆行催眠をして乳児の時ヤク中の両親から
両足に注射針を刺される虐待を受けていた事を見たらしい

逆行催眠否定?の内容になるかもしれないけど何かのマンガでは
何かで逆行催眠を受けた女性が少女期にアブダクションされた
記憶を引きずり出すんだけど、UFO研究家がその女性の母親に
少女期の事を聞くんだけど、離婚した父親が少女に性的虐待を
していた告白されて、宇宙人に人体実験された恐怖の記憶=
すり替えられた父親からの虐待だったってオチのマンガがあった

だから例えば私の前世はフランス貴族だって思い込みたい人が
逆行催眠を受けた場合、前世が長屋の傘梁浪人だったとしても
遥々江戸に観光に来たフランス貴族が長屋の浪人の手伝いをする
記憶が作られ見えるだけかと思います。
つまり、逆行催眠は過去を知る上ではなんの参考にもならないと言うことなんですね?
逆行催眠を行っても、実際には記憶してないことを本人の思い込で作られたことを語ってくれるだけなんですね?
昨日久々に読み返した「姑獲鳥の夏」を思い出した。
455あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/21 20:28 ID:gnyTbZHO
>>397
そんなようなこと俺も思ってた(今もときどき思うけど)
人間は大勢いるのに
何故『自分』は『自分』なのか?って・・
世界中の人は個々それぞれ生きてるわけだけど
何で『自分』の魂(?)は
この時代この命(視点?)で生きてるのか?・・って
なんかわかり辛い文章でスマソ
>>455
いえいえ、そんなことはないっす。
よく分かりますよ。
後から思い出すと頭を抱えたくなるような失敗をしたときに、
「あー人生やり直せたらここはちゃんとこうしよう」
とか思う

そんな反省意味ないジャン
458あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/22 16:24 ID:8SHg/Z8Q
>>451
> 逆行催眠とかで詳細に過去のことを思い出せるような話聞いたけど、あれってどうなのかね?

デタラメです。
出てくる話は、編集済みの記憶や願望や捏造だけ。
459あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/22 16:29 ID:8SHg/Z8Q
>>453
> つまり、逆行催眠は過去を知る上ではなんの参考にもならないと言うことなんですね?
> 逆行催眠を行っても、実際には記憶してないことを本人の思い込で作られたことを語ってくれるだけなんですね?

だけっていうか、出てくる情報は、事後に編集したりでっち上げたりした記憶だって
ことでしょ。もちろん(編集はしていても)正確な記憶が出てくることはある。

しかし、本人が思い出せないとか、それについて触れられるとあぶら汗ダラダラに
なるような事柄だったら、編集、隠蔽、捏造である可能性が高い。

要するに、普通に尋ねた時と比べて信憑性が高いと考える理由はない。
結局、逆行催眠で過去が明らかになったというのはウソだったんですね。
異常なトラウマを抱えた人に逆行催眠してなにか事件が出てきても、それって事実じゃない可能性が高いって事なんですね。
461ティン ◆35eYSLRQD2 :04/07/23 02:09 ID:KN8+IO4O
・リアルでの行動が実は夢
・今生きてる場面、それは自分が死んだ時に観てる走馬灯の1シーン
・彼女とベッドで笑いながら語ってる場面、爺婆になった僕と彼女が昔の事を笑いながら蘇えさせた1シーン
・自分以外のモノ、ヒト全てが機械
・自分の正面しか映像は存在しない。
・自分はもう発狂していて、今はその心の中の世界
・僕が興味の有るものしか世界では創られていない。
・死とは永遠のループで今は3784387回目の世界(もしくは天国or地獄)
・常に監視されている
・たまに見知らぬ人に「僕の声は聞こえていますか?」とテレパシーを送る。(しかし相手は暗黙の了解で無視しざるを得ない)
・まだ1999年ではなくて、そのうち世界は崩壊する
・全ての臓器(細胞)には意識がある(←コレは空想じゃねーなw)
・自分がキャッチする情報の90%は嘘
・自分の思考パターンを誰かに研究されている
・自分を含め全てのモノ、石や木や水や人や惑星は宇宙の意識。
・時間という概念はそもそも無い
・空は大きな液晶画面
・大陸は全て繋がっている

あー、書ききれねーよ。自分バカだな・・・。
462あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/23 09:45 ID:WlV562In
時々、この世界はほんとにこの姿
なんだろうかと思う。
たとえば…   (´_ゝ`)がほんとは(´∀`)
だったり…
俺は消防のころ、この世の犯罪者などの悪人をすべて殺すなりしてこの世から
消したら、本当に世界は平和になるのだろうか?とひたすら空想していた。
やたら正義感の強いガキだったから犯罪者なら殺して構わないと思っていたが、
厨房になってから、生物で性別が偏ると一部が性転換する生き物について習った
のをきっかけに次のような考えを持つようになった。

生き物の雌雄のように善悪もどちらか一方だけで存在することはできない。
もしも、所謂「悪人」の存在を片っ端から消していっても、その分かつて「善人」であったはず
の人が悪人化するのできりがないのではないか?
もともと世界は善悪の割合が一定になるよう作られていて、善悪どちらか一方が減ればその
バランスを保とうとする作用が働くのではないか。
俺は性善説も性悪説も信じていなく、人間は生まれつきは善悪がなくて社会に組み込まれて
他の人間との対比によって初めて善悪が生じるものだと思っている。
だから人間はいつだって善から悪に、その逆の転向も出来ると思う。

悪人を消し続けて最終的に善人と悪人ひとりずつ生き残り、そのうちの悪人を殺し
最終的に残った一人は果たして善になるのか、悪になるのか?ということを考えると、
それはどっちでもない。もともと善悪なんて基準は人間が複数いて、比べることでしか
認識できないものだから。
虫は人間とは違う色で物が見えるという話を聞いてから
身近にあるものの本当の色ってどんな色なんだろう、
空とか雲とかは本当はこんな色なんかじゃないのだろうかと
一人で((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブルしてたことがある
>>464
知らないみたいだから教えてしんぜよう。
空は本当はドドメ色もしくはピンクだ。雲は透明もしくは白だ。雲の色は正しくみえているようだ。
思い出せ。生まれる前を!その時お前は本当の色を見ていたはずだ。
466あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/23 12:44 ID:FZ0XiecN
漏れが見てる世界は全部漏れが脳内で創り出したもの。

有名人や目の前にあるテレビや扇風機も全部漏れの想像で作り出されたもの。
有名人=漏れなわけだからスピルバーグの作った映画もエジソンの発明品もアインシュタインの理論も全部漏れが作ったも同じこと
世界も宇宙も天国も地獄も全部漏れの脳内で創りあげたもの。
『神』とは漏れのこと。
全知全能の神。世界の創造主。
想像主であり創造主。
この世は漏れの想像で創造した。
だからこのレスを見て叩く奴も所詮漏れが想像で作りだされた奴にすぎない。

そんなことを思いついた今日この頃。
467あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/23 15:02 ID:+3rstJFR
>>466
> そんなことを思いついた今日この頃。

強姦で捕まったやつが、よくそう主張して、裁判官に向かって
「わたしはお前に私を裁く権利を与えた憶えはない」と
言い放ったりするんだってさ。
>>467
(ノ∀`)タハーッ漏れ危ねぇ〜!!
フセインがそんなこと言ってたような。
裁判長に人を殺す気持ちってどんな感じですかと聞いてみたい
470あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/24 00:01 ID:/uPeWXUN
心臓を動かす筋肉は止めようと思っても止められないというが
意識すればうっかり止められちゃいそうで怖い。
子どもの頃、宇宙はどのようにしてできたか、というような内容を本で読んだ
小さな宇宙の素?になるような物質がいくつかあって、
それが何らかの要因で大爆発(ビッグバン)して宇宙ができたとかなんとか
うろ覚えだけどそんな内容だった

そうすると宇宙の外にも何らかの世界が存在することにならないか?
宇宙ってどっからできたんだ?
素になる物質があるって何でそんなモンが存在しなきゃいけないんだ?
そもそも存在ってなんだ?
何で宇宙があって地球があって人間がいて自分がいて
今日も明日もその先もずっと続いていくんだろ?

なんかうまく文章にできないけど、こんなようなことが時々頭を占める
>>462
(´∀`)フーン
>>464
チョウチョとか紫外線が見えるんじゃなかったっけ。
犬も人間に聞こえない高音が聞こえる。

ところで以前テレビである視覚障害者の人が、音の反射で
壁や物の位置を把握できるという実験をやっていた。
目が見えなくても杖の音の反響音で壁にぶつからなかった。

目が見えていると感じられない世界があるんだなあと知った。
いや、どんな生き物にも人にでも見え、聞こえ、感じられる世界はたった一部分でしかないのだろうな。
474あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/24 13:12 ID:SQRCROye
>>473
> 目が見えていると感じられない世界があるんだなあと知った。
> いや、どんな生き物にも人にでも見え、聞こえ、感じられる世界はたった一部分でしかないのだろうな。

地球環境でセンシングに利用できる媒体を、かなり網羅してるんだけどね。
>470
不随意筋。じつはヨガの修行をすると自由自在らしい
>>475
((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
身体の中の細胞は私のためにと思って働いてるわけじゃないんだろうな・・・
なんて思ったけど、自分も宇宙の中の一つの細胞にすぎないのかもしれない。
人間は、宇宙人が実験用に作った宇宙人のクローンで、裏で宇宙人に操られている
我々が生きているのは宇宙人の実験のため
戦争も宇宙人が仕組んだこと
>>473
単に目のみの異常で視覚がない場合
仕事の無い脳の視覚野が本来の仕事以外の仕事をする
473の事例の場合は視覚野と聴覚野?が一緒になって
ダブルCPUとして耳の仕事を処理していると思われます

所謂サバン症候群的な場合は脳の一部の欠損だったりしますが
上と似たような作用で欠損を補うように他一部の機能が高まり
超記憶や超計算が出来るとか出来ないとか

あと珍しい事例だと胎児の後期の段階で脳萎縮が起こり
本来ならば死ぬところが脳が独自に判断したのか脳膜や
脳幹に脳の機能を移転させて客観的には無脳の状態で
生き、そして「脳が無くても生きていける」のタイトル
の卒論で大学を卒業した人がいます

ネタバレになりますが454の産目の夏のヒロインの人の頭がそれです
おそらく上の事例を元に作られたキャラかと思われます
>>479
脳萎縮の人の話は興味深いですね。
身体の機能を別の部分に移転させるとは驚きです。

子供の頃に脳の片側(右脳か左脳かは忘れた)がなくても
普通に暮らしてる人の話を聞いて驚いた事を思いだしました。
乳幼児が指を切り落としても再生するなんて話も聞きますし
48分割した段階の授精卵は万能細胞であらゆる器官に成れる
能力があるんですよね
妻帯血(字あってる?)=へその尾はあらゆる人に適合して
アトピーや花粉症等免疫の治療に使われると言いますし

>>480
それ世界まる見えで見ました、右脳全体が癌だかに侵されて
左脳に移ると死んでしまうので右脳を全摘出したんですよね
合唱部に所属して歌を歌って、右脳が司る能力=芸術関係=歌
として右脳が無くても左脳で補えるみたいな番組になっていました
機械的に歌詞を追い歌うだけなら右脳云々の話でも無い気がしますが

番組中に説明は無かったのですが
たぶん片目片耳は機能して無いのでしょうね
脳が片方ない場合、片目片耳が機能していないのではなく、
視界が半分になってしまうんじゃなかったかな
NHKの人体かなんかの番組で観た

ちなみに臍帯血(さいたいけつ)ね
483あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/26 20:59 ID:dCx/Vs7f
>>473
子供用の科学本みたいなので読んだことがあるけど、全盲の人の中には、障害物にあたらずに杖にも頼らず
歩いていける人がいる。私の記憶に間違いがなければ「超音波」とか書いてあったような気がするが、
コウモリか?w
音響で空間を把握する能力が高いんだろうね。

人間の耳は2つしかないけど、音が前からきたか後ろから来たか分かるでしょ?
それが、健常者の何十倍という精度で感じられるんだと思う。

足音をたてたら、その音はどこかで反響しますよね?
そういう各所から来る反響音によってその種類と位置によ特定して、それらを総合して空間を描いているんだと思う。

目だけを頼りにしてる人より、把握している空間は広いんじゃないかな?
485長文スマソ:04/07/27 00:44 ID:Oi/1Arv/
以前、テレビで見たのですが、
どこぞの部族では、彼らは赤ちゃんを0歳から1歳まで布でぐるぐる巻きにして育てるのだそうです。
布を外すのは、一日に一回程度だそうです。
で、一歳の誕生日に布をはずすのですが、かれらは、はいはいもなにもなしでいきなり立っていました。
育児番組だったので、だから赤ちゃんがなかなか立っちしなくても心配しないでいいですよという趣旨で紹介されていたのですが、
「立つ」ことって、本能なんだ!すごい!と、その時は感動したのです。
そのときふと思い出したのが、狼に育てられた子供です。
ちょっと調べてみたのですが、以下どこぞのコピペです。

この子達はまさしく「狼」でした。四つ足で走り、地面に置かれた皿から手を使わずに飲み食いし、
死んだ鳥の肉をむさぼり食い、夜には遠吠えしました。
暗闇を恐れず、暗闇で物を見ることができたそうです。
年少のアマラは発見されてから1年足らずで死亡してしまいましたが、年長のカマラは約9年間生き続けました。
カマラは成長の過程で少しずつ人間らしさを取り戻しましたが、推定17歳で亡くなるまでに3〜4歳の知能までしか発達すことができず、
30語ほどしか話すことができませんでした。

これを見ると、はたして人間の本能はどこまでが本能なのか、本能は環境に左右されうるものなのか、
アマラとカマラは育てられた狼から引き離されたのですから、早く死んでしまったのはストレスやなにやかやあったのでしょうが、
とか色々考えてしまいます。

これに付随して思い出したのですが、Xジャパンの誰ぞやが主催しているという怪しげな団体で、
「立つというのは煩悩だから無垢な子供たちは立たせてはいけない」
とかなんとか(すいませんうろ覚え)いう教えでその団体の子供たちは四つんばいで生活していました。
それあきらかに虐待でショー!
でもこれだって本能は環境に左右されうるものなのかという疑問をますます深めてしまい。

どうなんでしょーね。空想というか疑問ですね。
>>485
確か狼の話は、知恵後れの子供を「狼に育てられた子」として
親が触れ込んだってオチだった気がする。
うろ覚えだけど、どこかのサイトでそんな話を見たような。
487あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/27 01:46 ID:4zRORl4M
今までの記憶はホンモノなんだろうかってこと。
一秒前の記憶と違うのではないかということ。
長い年月生きてきた気がしてるし、思いでもたくさんあるけれど、
全部架空の出来事なのでは?みたいな。

あと、物質の大きさは常に変化してるのではないかという事。
周りも等倍してしまえば分からないわけで、
常に大きくなったり小さくなったりして揺らいでるのでは?と思ったことがある。
488あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/27 03:30 ID:snijXXeD
時々思うんです。
目ってこわくないすか?

怖い画像でも人同士の接触でも目ってものすごい
重要な器官ですよね。
おれが思ったのは
目って目同士でしか聞こえない(聞こえないって言う言い方はこの場合おかしいかも)
やり取りをしてるんじゃないか?って。

目について同じような考えお持ちの方書いてみてください
489あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/27 03:54 ID:pfSu5Zlm
>>485
> そのときふと思い出したのが、狼に育てられた子供です。
> ちょっと調べてみたのですが、以下どこぞのコピペです。

これは後に追跡調査班が現地に入り、捏造であるとの結論を出しています。

当初の報告にあった新聞や村が実在せず、報告は矛盾だらけで支離滅裂。

報告を出した牧師だか神父だかのでっち上げだという結論に落ち着いています。
眼といえば、なぜ眼はできたのだろうか。
眼は脳の一部が変化して出来たんだった気がするけど、
そもそも原始の地球で、我々の祖先である原核細胞だの真核細胞だのは、
「見る」という概念なんかなかったハズ。
「見る」概念がなければ、眼が出来るように進化しない気がするのだが。
生まれつき目の見えない方だって、周りから「視覚」というものがあると教えられるからわかるのであって、
教えられなければ「見る」ということすら思いつかないのでは?
それとも〈偶然に〉眼を形成した種が生き残ったから今の我々には眼があるのか?
491490:04/07/27 04:22 ID:AeJH2G0H
携帯から長文スマソでした。
最後の偶然生き残ったってのは、遺伝的浮動?とかいうのだというのを習った気がする。
うろ覚えなんで違うかも。寝ます。
自分がしてたのは、
例えば「あ」はどうして「あ」と書いて「あ」と発音するのか。
もし「さ」と書いて「ら」と読むようにしてたらどうなんだろうか、とか。
今では統一されてるけど、昔とか地域で各々の生活様式があった時代だったら、
こんなこともあったかもしれない。とオモタ小学時。

あと寝る時、布団から足を出さない。
布団の中と外は敵国同士。境界は布団の端。
敵からの攻撃を防いだり、たまに足を出して侵入をしてみたり。
もひとつ。
時間の流れで、過去と未来とは何か。
今こうしてる内にも未来はやってきて過去になっていく。
でも自分には今しか分からない。
うまく言えないけど、未来も過去もなくて、現在しかないんじゃないかって。

で、どうでもいいけど、倫理の先生がいっていた、
「全知全能の神に、自分が持ち上げる事の出来ない岩を作る事が出来るか」
って言葉はおもしろいとオモタ。オモタけど分かんないやw
494あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/27 05:02 ID:QCOKJlL6
あれ。
>>492
「さ」と書いてたり
の間違いです。スマソ
飛行機が飛んでいると、爆弾を落としてくるんじゃないかと思う。
495はオトシヨリ
497485:04/07/27 22:38 ID:Oi/1Arv/
なんだぁアマラトカマラは捏造だったのかー
教えてくれてアリガトー
っていうかアマラとカマラの存在が捏造だったのか
狼に育てられたっていうのが捏造だったのか

どっかでこれは虐待なんだけど30いくつまでブタだったか牛だったかといっしょに暮らされてた人っていうのも
出てきたんだけど
その記事がどこだったのか履歴の海にまぎれてしまってわからん

そうだよななんにも教えていないのに自主トレしてたもんなうちの子供は
これで大分すっきりしました
>>497
ブタじゃなくてニワトリかな?
ttp://x51.org/x/04/07/1117.php
499本当にあった怖い名無し:04/07/29 21:06 ID:SWzOcFdl
あげ
500本当にあった怖い名無し:04/07/29 21:22 ID:EuaLChym
500ゲトーしてる自分を空想してみる
501?Q?X?P:04/07/29 21:59 ID:DO1azCrh
飛ぶ練習をすれば飛べると思い、一日中ござを持って走り回っていた。
地面を掘っていけば地獄に行き当たると思い、1メートルほど掘った。(3歳
ごろ)
弟が自分がいないときに勝手に自分のものを使うので、もうひとりの自分を作
りあげ、自分がいないときに弟を監視させた。
502Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/07/29 22:07 ID:mXFCX05V
>>501
して、効果のほどは?
503501:04/07/30 00:11 ID:YfaPw+WN
なし
504若っ童姫 ◆jQ8dlj83Ys :04/07/30 00:37 ID:ErbCpi34
うっわ。このスレ面白い…
ウチもいっつも訳わからん妄想してたなー。(いや、現在進行形かしら…)
あの不安感が最高に好きッス。

>>488
ウチは皆色が違うように見えてるんじゃないかって思ったり。
自分の知っている色を皆が『赤』と呼んでいるから
その色は自分に『赤』として認識されていたりとか。
何て言うのかな、蝶々の目で見たときの花みたいに。。(何だコリャι)
505Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/07/30 00:40 ID:xLbuXv5f
>>503
あ、いえ、レスありがとう、
効果無くて良かったです。

>>504
久しぶりだな。お前のことは憶えている。
506若っ童姫 ◆jQ8dlj83Ys :04/07/30 00:41 ID:ErbCpi34
>>505
あらら、御久しぶりッス。。
錬金術の話だったねぇ!
507Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/07/30 00:53 ID:xLbuXv5f
>>506
あれ、山勘が当たった。
実はあんまり憶えてないのです。。。
錬金スレあるんで検索して書き込んでくらさい。
508若っ童姫 ◆jQ8dlj83Ys :04/07/30 00:56 ID:ErbCpi34
>>507
そっスねー。。
まぁ、気が向いたら☆
509名無しFromHell:04/07/30 00:58 ID:riMQmc6h
そうそう錬金術の話
510名無しFromHell:04/07/30 00:59 ID:riMQmc6h
なかなか盛り上がったねぇ〜
511本当にあった怖い名無し:04/07/30 08:20 ID:EeG6ZZcn
>>504
目で見える色の違いについての考えは>>59>>275>>294と同じってわけか。
512若っ童姫 ◆jQ8dlj83Ys :04/07/30 11:56 ID:iS1t5K/R
>>511
あー、やっぱ結構いるんスねー!!
パパンのイトコが色盲で、それを聞いてから余計に考えるようになったんスね。。
警察官は色盲ではなれないそうで。。
513本当にあった怖い名無し:04/07/30 18:29 ID:6mepicYb
こことまったく別の世界があって、そこに自分がいて
その自分が今の世界でしている動きと同じ動きをしてたら
ただの変人だろうなー、って前からよく考える。
わけわかんないか
514本当にあった怖い名無し:04/07/31 01:35 ID:z0WNP3xC
>>513
鏡の中。
鏡に映るのはすべて逆だが、鏡の中の物から見れば、まったく同じことがいえる。
たしか、「深淵を覗き込む物は、同時に深淵からも見られてる」とかいう詩があったと思うのだが、
つまり、そういうことだ。
515本当にあった怖い名無し:04/07/31 23:56 ID:r1ONtUNl
自分以外の生き物(虫、微生物含む)がすべてロボットであり
動きから何から何までプログラムされていて、本当に
「生物」と呼べるのは実は自分しかいないのではないか・・・。
そしていつの日かロボットたちは動きを止め、無残に時だけが流れる
世界に俺が一人ぼっちになってしまう・・・。
なんてことを考えたことがあります。
この空想を元に小説でも書いてみようかな。
516本当にあった怖い名無し:04/08/01 17:06 ID:JuzJH8UY
>>515
そう考えてた自分がロボットだったっていうオチで
517本当にあった怖い名無し:04/08/01 22:10 ID:VJy22yBr
同じようなこと書いてる人がいたと思うんだけど。

自分の生活を自分以外のみんなに秘密で撮影とかされてて、
知らないところで放送されてるかもとか思ってた。
そんでみんなに笑いものにされてるかもって。
特に和式のトイレ使ってるときにそう思ったな。
理由は簡単、当時病院の待合室で読んだ永井豪の漫画の影響。

あと、自分は重度の、本当に現実と妄想の区別がつかない位の、
精神病で、本当は病院にいて、この生活は全部妄想。
これはセックスしてるときに思ってたな。
理由は簡単、山岸涼子の漫画にそういうのがあった。

思えばこれも逃避なのかね。
子供産んでからは「さすがにこの子まで妄想な訳ない」
と思って、やめました。
518本当にあった怖い名無し:04/08/01 22:34 ID:2PNYCzfR
>517
撮影されて云々は、トゥルーマンショーっていう映画がそれそのもの
519本当にあった怖い名無し:04/08/02 00:26 ID:jEq/sS5w
今は盗撮用のカメラも技術もかなり進歩してるから
トイレなんてどこで盗撮されてるかわかったもんじゃないよ
しかもカメラとかセットしてるのは女だから怪しまれない
女が女を盗撮してビデオ売って金稼いでるからタチ悪い
520本当にあった怖い名無し:04/08/02 01:22 ID:bEE1Usl2
>>515
> この空想を元に小説でも書いてみようかな。

そういうコンセプトの作品は、もう50年も前から無数に書かれていて、
すでに3桁台は存在するから頑張ってね。
521本当にあった怖い名無し:04/08/02 01:32 ID:7fTWkd5V
      ,.ィ , - 、._     、
.      ,イ/ l/       ̄ ̄`ヽ!__
     ト/ |' {              `ヽ.            ,ヘ
    N│ ヽ. `                 ヽ         /ヽ /  ∨
   N.ヽ.ヽ、            ,        }    l\/  `′
.  ヽヽ.\         ,.ィイハ       |   _|
   ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、   |  \   
.      ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ   >
.       l    ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__   人はミナミの鬼とか
       ゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ   トr‐'    /    ゆうとるようやけどな!!
       l   `___,.、     u ./│    /_ 
.        ヽ.  }z‐r--|     /  ト,        |  ,、
           >、`ー-- '  ./  / |ヽ     l/ ヽ   ,ヘ
      _,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´   ./  \、       \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ /  :|   ,ゝ=<      /    | `'''‐- 、.._
     /   !./l;';';';';';';\    ./    │   _
      _,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\  ./|._ , --、 | i´!⌒!l  r:,=i   
.     |     |:.l. /';';';';';|=  ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 ))
      l.    |:.:.l./';';';';';';'!    /:.:.| i´|.ー‐' | / |    |. !   l
.     l.   |:.:.:.!';';';';';';';'|  /:.:.:.:!.|"'|.   l'  │-==:|. ! ==l   ,. -‐;
     l   |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l   |    l. |   | /   //
       l  |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l    l、 :|    | } _|,.{::  7 ))
        l  |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ'  ::::::|;   7
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522本当にあった怖い名無し:04/08/02 01:35 ID:TEJGCdqG
>>1
地球上の全ての砂粒をあつめても
到底宇宙の星の数にはかなわないってことをよく覚えておくんだな!!
523本当にあった怖い名無し:04/08/02 02:02 ID:r6S9kabn
「輪廻転生」について考える時。
輪廻が本当にあるとして、次に生まれ変わった時に人間じゃなかったら。
犬とか猫ならいいけど、アリジゴクとかゲジゲジだったらどうしよう。
それより、もっと下等なアメーバとかゾウリムシだったらどうしよう。
そして、今の自分の意識だけが受け継がれてしまったらどうしよう。
と、考えると怖くてガクブルです。

昔と現在の人口の差を考えると、絶対に人間→動物、動物→人間に
なってるケースがあるはずだし…。
524本当にあった怖い名無し:04/08/02 17:35 ID:bEE1Usl2
>>523
> それより、もっと下等なアメーバとかゾウリムシだったらどうしよう。

アメーバは不老不死。最初に誕生したアメーバが今も生きている。
逆にいうと、現在生きているアメーバは、最初のアメーバと同一である。


525本当にあった怖い名無し:04/08/02 17:38 ID:bEE1Usl2
>>523
> 昔と現在の人口の差を考えると、絶対に人間→動物、動物→人間に
> なってるケースがあるはずだし…。

でもって、ゾウリムシやらアリジゴクやらゲジゲジのレベルまで
魂の循環に入れるのなら、輪廻転生で人間に生まれるのは、
1兆回に1回とかそれくらいにならんか?
526本当にあった怖い名無し:04/08/02 22:41 ID:A2EsLtei
>>1
一言言わせてもらう




                   痛   い     




527本当にあった怖い名無し:04/08/02 22:54 ID:Olv/kJD7
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,::-‐-:.:、、
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,:'  :::::::::::`::、
: : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : :,,.'. ...   ::::::::::::.
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :'.(('' \  .:::::: : ::
: : : : : : : : : : : : : : : :: : :,..../.''   \.,...、:_:/
: : :: : : : : : : : , -:─::'"´:::  (:::: :: ::':;::..'.'´`,    
:: : : : : : : : / ....:::::::::::::.....,:  \: ::''、'ヽ.;"     プッ…
: : : : : : : :/ .: ::::::::::::l\::::'-:::';:;;;;;ヽ..ノ;´
: : : : : : :/ .  :::::::::::ノ:::::`:::::::::::::;;;;;;;;;;;;|
: : : : : :i  :::::; ::::::::ノ :::::::   :::; ;;;;;;;;;;|
: : : /:::: ::l  ::::;:;|::. :::.... :.....   l;;;;;;;;;l
:  : i ::::::::l : ::::l::::::: ..::::     !;;;;;;;;;l
 :  ト、 _::::l :  :::l;;;;:..:       l;;;;;;;;;;l
: : /    l :  :::::l::::::::::.........      !;;;;;;;ヽ
 : l  ,...、l :   ;l: : : : : : :     l;;;;;;;;;;;\
:-、l /: ...,l   `-:. : : : : : : : : : : _:ヽ;;;;;;;;;:_ヽ
 ,/;::::..._:::! : : : . . `゙: ー.、─‐; ;'"´;;;;:::::::::;::::::;\
(::::::;:: .‐ /´゙ー- : : :_: : . . : :`゙:ー-、::::::;;;;;;;;;;::::;;;;;;;;;;;;;;;\
`'":ー:、: l : : : : : :`゙:::::::: : : : . . : : :\: :,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙
 : : : ``ー、 : : : : ::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;`:、: : : : :::::::: : : :::::::::::
: : : : : :` 、::::::::::::;;;;;;;;;;;::::'"´ :ヽ、: : : :::::::ヽ: : : : : ::::
528本当にあった怖い名無し:04/08/02 23:42 ID:5E22Ac5T
>>526
一言言わせてもらう




                   痒  い     





529本当にあった怖い名無し:04/08/03 00:38 ID:H2RvWdhD

 V  レ Vv  _レV  |丿        丿ノ____-―――
   ――\__  \        / ̄ ̄_____- ̄ ̄ ̄    そ 痒
_______\_ノ〈″     \_/ ,________    れ い
 ̄ ̄| ̄しj ̄| ̄ ̄\ミミ       彡   ノ ̄ ̄| ̄しj ̄| ̄ ̄ ̄\   が !?
   \o0_ノ      ミノ              \o0_ノ        ? 
           ノ                           ノ
 - ____  ―                 \______ ―
530本当にあった怖い名無し:04/08/04 11:14 ID:b/01aemO
この世界には隠しコマンドのようなものがある。
それをほとんどの人は知らないが、ある一部の人間だけが知っている。
そのコマンドを知ると、自然はコントロールできるは、全てが思い通りになるはでウハウハ。
超能力者や霊能力者はコマンドの一部を知っている人。

このスレ見てると
そんな事を考えて、一日中意味も無くそこらじゅうの石ころを裏返してみたり、
意味不明な言葉を発してみたりしていた消防の頃が懐かしい。
何度か病院に連れて行かれそうになったので断念。
531本当にあった怖い名無し:04/08/04 13:36 ID:vKgNGv6o
漏れもそういうの考える事ある!
何ていうか、コナミコマンドとか
プロアクションリプレイの人生Verみたいなw
532本当にあった怖い名無し:04/08/04 16:15 ID:SzAy4kKZ
私は、地球人て誰かが作った有機ロボットだと思ってたことがある。
気功や催眠術とかは人間のDNAレベルで記録された各誌コマンドのような物を利用してると考えてた。
533本当にあった怖い名無し:04/08/05 19:50 ID:qeHC+Ajj
>>532
という発想に基づいたフィクションや教義は何千と存在する。
534本当にあった怖い名無し:04/08/05 19:52 ID:qeHC+Ajj
>>530
> この世界には隠しコマンドのようなものがある。

誰もが考えることだし、SFでも良く出てくるし、
オカルティストたちはそれを探し求めているし、
いわゆる「賢者の石」はまさにそれだし。
535トルエン洋子 ◆GFIBUPra7M :04/08/05 20:00 ID:1vjZyQ+G
UFOはタイムマシン
宇宙人は未来人
536うんこちんこマン ◆9N4nUN7jEY :04/08/05 20:01 ID:rTgjs7Kg
もしそうなら俺を助けて!未来人!!
537トルエン洋子 ◆GFIBUPra7M :04/08/05 20:04 ID:1vjZyQ+G
未来人は現地球人に見つかると処刑されてしまうの
538トルエン洋子 ◆GFIBUPra7M :04/08/05 20:06 ID:1vjZyQ+G
なぜなら歴史を変えてしまう恐れがあるから
539うんこちんこマン ◆9N4nUN7jEY :04/08/05 20:09 ID:rTgjs7Kg
じゃあ俺は永遠にうんこちんこマンのままか・・・ヨヨヨ。
540本当にあった怖い名無し:04/08/05 20:23 ID:YjeZra8U
>>537読んで思ったけど、過去の人殺したら現在が変わるけど
未来の人殺しても現在に何の影響もないんだと
541本当にあった怖い名無し:04/08/05 21:22 ID:vXysIUHl
>>540
未来人が来て未来人が殺されようと、未来人が人を殺そうと、その影響を受けるのは未来人だけ。
そもそも、未来の人が過去に行くということだけで、既に歴史をゆがめる恐れがある。
542本当にあった怖い名無し:04/08/05 23:02 ID:YjeZra8U
未来人殺しまくり!!
543本当にあった怖い名無し:04/08/08 23:19 ID:8eK2onAu
この世界はゲームの世界で、
実際はマタ別の空間に俺たちは存在する、
つまりお前らは俺の引き立て役のCPUってことだ。
544本当にあった怖い名無し:04/08/08 23:25 ID:ZkoRi5H3
>>543
別の空間っていうのがあの世で、このゲームのスコア(徳)によってあの世でのランクが決まると考えると、どっかの宗教家の言ってることのつじつまが合うよな。
545本当にあった怖い名無し:04/08/09 13:05 ID:75e7a/Ct
人生をテレビゲームに例えて
隠しコマンドだスコアだ、他人はCPUだって言う考え方
俺もたまにしてたけど、結局のところ
ゲームのやりすぎってことだよな
546本当にあった怖い名無し:04/08/09 20:09 ID:pYWFp7vO
>>545
でも、そんなふうに考える余裕があってもいいと思うよ
547本当にあった怖い名無し:04/08/09 20:13 ID:/5gLxdOS
ゲームマスター凄杉。
548本当にあった怖い名無し:04/08/09 20:54 ID:meTuZ8Oa
俺も含めお前らも結局は自分で考えてるつもりのただの物にすぎないんだ。
549本当にあった怖い名無し:04/08/09 21:17 ID:L25JXejU
人間は自分の意思で考え行動してると思っているようだが、実はそう考えてそう行動することは全て決定済み。
人間も物理現象の一部だから当然法則にはしたがっているわけで、複雑というだけで基本は物理法則に従った運動をしているに過ぎない。

今、自分がこんなことを考えこの文章をここに書き込むことは、宇宙誕生から決まっていたことで、この先自分がどんな人生を歩むかということも既に決まっている。

いわゆる運命。

量子力学を知るまでは絶対そうだと思ってた。
550本当にあった怖い名無し:04/08/10 00:33 ID:Vrq4drMF
で?
551本当にあった怖い名無し:04/08/10 00:46 ID:AHWQz0Rc
俺はきっと全ての記憶が一箇所に集まる場所があって、
昨日見た夢とか、俺が思ったこと、空間の位置、言葉、
そこには未来とか過去の全てが詰まっているんだと思ってた、
こんなこと考えるの俺だけだと思ったらアトランティス浮上を
的中させたケイシーがアカシックレコードとして世に出していることがわかった。
552本当にあった怖い名無し:04/08/10 22:07 ID:MFzrX/O9
>>549
> 量子力学を知るまでは絶対そうだと思ってた。
量子力学はどういう風に説明しているのかかいつまんで説明よろ
553本当にあった怖い名無し:04/08/11 20:42 ID:NDoiSHSC
>>552
詳しくは良く分からないけど、ミクロの世界では観測した瞬間に状態が決定することがある。
その状態は確率でしか予測できない。

とか、そんな感じ。

554本当にあった怖い名無し:04/08/11 20:46 ID:K0JLJ1OG
実は俺たちは人間ということになっているが、実際は神であり、そして空気でもある、
そしてそれを取り囲むのが更なる神であり宇宙以外である、
でも真実は夜と朝の中に気泡がたったときに僕らは一瞬だけ存在する妖精なんじゃないか?
こんな事考えてるの俺だけ?
555本当にあった怖い名無し:04/08/12 15:56 ID:5rv/6Ynp
>>553
光とか電子を観測物に当てた時、観測物の質量が光や電子より小さいと
光や電子が観測物を弾き飛ばしてしまう=観測出来ない

だから観測した時にその状態が決定するわけでは無く
観測出来ないから確率で示すしか無い、、じゃなかったっけ?
556本当にあった怖い名無し:04/08/12 16:15 ID:QaKNkcb9
>>555
たとえば、原子核の周りを電子が惑星のように回ってる状態だとすると、電子はエネルギーを失ってやがて原子核に落ち込むことになるらしい。
しかし、実際にはそうはならない。電子は原子の周りを回っているのではなく、電子の軌道上の全ての場所に確率的に存在するらしい。
原子核の周りを電子のもやもや状態が包んでいて、その電子を観測すると一箇所に収束して電子が見えるらしい。

私の理解なので、違ったらごめんです。
557本当にあった怖い名無し:04/08/12 22:23 ID:10vorAAL
俺たちが味を感じたり見たり思ったりするのはそれは大きな存在のひとつの一部だからだ、
俺たちのデータはきっと誰かに感じられ、記録される。
558本当にあった怖い名無し:04/08/13 14:46 ID:ms9lg9o1
なんていうかさ、俺らだって頭イイ奴ばっかじゃないと思うけどさ、
あながち研究なんかで解き明かすよりも俺たちの感性で感じてる
ものが真実みたいな気がしてきちゃうよ
559本当にあった怖い名無し:04/08/13 17:04 ID:hoJEN28M
自分が考えていたのは言葉についてかな

どこのどいつが最初に考えたんだろうってね。たとえば「晴れ」という言葉が
誰かの気まぐれで「チンコ」ってなってたら天気予報は今の俺から考えれば
爆笑もんだよなぁ、でもその世界では普通にチンコで通る。もしかしたら今俺が
チンコと認識しているほうが「晴れ」になってるのかあっちじゃ・・・。
とね、しょうもない話スマソ
560本当にあった怖い名無し:04/08/13 17:23 ID:iOUwP06t
>559
最初に誰が言い出したかは「なにわ小吉」のマンガ読めばわかるよ。

地名ではチンポー湖とかヤキマンコなんてのもあるわけだが。
ttp://ankyo.at.infoseek.co.jp/chinmei.html
561本当にあった怖い名無し:04/08/13 17:55 ID:hoJEN28M
>>560 サンクス

言葉って「生きている」ってよく言うけどオモロイよね。
ウホウホ言っていたサルから言葉を操る人間に進化した過程には興味がある。
562本当にあった怖い名無し:04/08/13 19:47 ID:hY8MjXVN
趣味、生きること
特技、たまに自殺したくなること
563本当にあった怖い名無し:04/08/13 21:00 ID:i7IJaDFO
色の話題です。私は赤緑色弱で、幼い時から
”他人には見えるのに自分には見えない物がある”
という経験をよくしていました。(緑の中の赤い点とか、私には見えない)
人によって見えたり見えなかったりする物があるのは
普通の事だと思っていました。

同じ理屈で”お化け”も見えたり見えなかったりするんだと
ぼんやり考えていた小3の夏
564本当にあった怖い名無し:04/08/13 23:42 ID:18RJQZvp
とりあえずさ
電車にうとうと乗ってて駅で降りた後にトイレでウンコしてるとさ
「実は夢の中でウンコしてて現実では電車の中でウンコ漏らしてるのでは!?」
と思わない?
それで必死にこれは現実だ、って事の証明を得ようとしないか?
565本当にあった怖い名無し:04/08/14 02:58 ID:ca2sg7CQ
>>564
などとカキコしている君はまだ夢の中だよ。
566本当にあった怖い名無し:04/08/14 15:33 ID:ZMyMoWKn
>>561
四つ足から直立二足歩行への課程での頭の重心の変化から
首の骨格の変化・喉の変化から多様な音が出るようになって
いつしか言葉が生まれたようです、一つの説ですがね
567本当にあった怖い名無し:04/08/17 02:30 ID:gJ5khYjb
ところで、文字と喋り言葉はどっちが先だったんだろう?
568本当にあった怖い名無し:04/08/17 07:55 ID:QU1yQ/8Q
喋りでしょうよく分からんけど
文字を持たない文明もあったようななかったような
569本当にあった怖い名無し:04/08/17 08:48 ID:yRDOgZkT
もうハッキリとは覚えてないけど消防の頃初めて宇宙の広さを本読んで知って
あまりの広さに怖くなった、学校の帰り道ず〜っと考えてたな「じゃあなんで
僕は地球に生まれたんだ?」って感じ…うまく言えない。

帰ってママンに言ったらママンも小さい頃同じ事考えてたって言われて嬉しかった
570本当にあった怖い名無し:04/08/17 09:03 ID:h/5vpTDg
話し言葉の方が先だね。古い定義では文字がないと文明とはいわんから
文字のない文明、は形容矛盾じゃ。文字の無い文化はたくさんあります。
文字が無い段階の口承文学については、聞いたこともあるじゃろ。
571本当にあった怖い名無し:04/08/17 09:35 ID:/9/0BqPw
今まで過ごした人生が夢オチだったらってことは考えたことある
572本当にあった怖い名無し:04/08/17 09:40 ID:PAMWfv+4
>>523

俺は転生後のことよりも、転生中の事を考えて恐がっている。

 人間は死んだら四十九日の間、死出の旅路に付くらしいが
その旅を無事に終えるには、旅の途中にある様々な誘惑に勝たなくては
ならないらしい(物欲・性欲等)。
 誘惑に負けないように現世で経を唱えて、正しい道を進ませるらしいが
もし自分のために経を読んでくれる人がいなければ上手く転生できないの
ではないかと不安になる。


 まあ。無縁仏になっても、坊さんが経を読んでくれるだろうが
山で遭難したりして死んでしまったため死んだことに気付かれず、行方
不明扱いになってしまい、四十九日の間に経を読んでもらえなかった人
はどうなるのだろうか
573本当にあった怖い名無し:04/08/17 10:33 ID:WwxMbo+f
最近考えた
数直線がある、それ自身無限だとして
適当に2点をとるときにその2点は確かに存在するし
名前もつけようとすればつけれるんだが、
2点間を2分の一して、また2分の一、2分の…っていくとどこまでもできるわけで
その2点間もまた無限になっちまう
つまり大きな無限の中にまた(小さな?)無限がたくさんあるってことだ

>>73とにてる希ガス
574本当にあった怖い名無し:04/08/17 11:43 ID:iiU6ez4q
塾の帰り道で、家への道が二種類あった。
で、Aの道に行ったら俺の家aが存在するし、Bの道で帰ったら家bが存在すると考えていた。
ほんとは家は一個しかないし、道が違ってもたどりつくのは我が家一つなんだけど。
でもその頃は視界がせまいし、何にも知らないから二つの道の先は異次元にわかれていて、そこに存在する二つの家族のどちらもが俺を優しく迎えてくれると思ってた。
だから「よーし今日はaの家に帰るか!」というノリでいちいち立ち止まって考えてから帰ってた。
でもたぶん俺がaの家に帰ってもbの家にも俺は帰っていて、同じ生活が続いていくんだな……あー、bの家の家族元気かなあ、心配だから明日はbの家に行かなきゃな、って思ってた。

あの頃は汚れもなく毎日が一生懸命だったな。うむむ。
575本当にあった怖い名無し:04/08/17 12:00 ID:ahZkkKuh
AVにありそうなくだらない下ネタを思いついて
検索して、本当に実在したり同じ事書いてる人がいると
うれしいようなくやしいような。
576本当にあった怖い名無し:04/08/17 20:28 ID:QU1yQ/8Q
>>573
似たような感じでウサギと亀の話があったな

>>574
えらいこと考えてたんだな、天才か?
577本当にあった怖い名無し:04/08/17 22:08 ID:8dSb3qmf
既に名前が出てきたけど、哲学者の永井均の「真の<哲学>は子供にしかできない」
という言葉、このスレ読んでるとホントよく判る。

かくいう自分も小学生低学年の頃、いま自分が持っている自我というものが、けっして
他の人間と共有できたり、この肉体から出ることができないことを思いついて、ひどく戦慄した
覚えがあります。なんだかひとりの人間の肉体の中に自分の魂みたいなものが一生閉じ込められているみたいで。
578本当にあった怖い名無し:04/08/18 00:16 ID:X0mEbR4E
それはおまいががそう思い込んでるだけ
579本当にあった怖い名無し:04/08/18 00:19 ID:r1bYJw7Q
>>575
ヤベェ超分かるw
前にオバンゲリオンでぐぐったら
熟女系のAVが実在しててまじビビった。
580本当にあった怖い名無し:04/08/18 01:22 ID:HOlb4+83
>>576
ウサギと亀じゃなくてアキレスと亀では?
581本当にあった怖い名無し:04/08/18 07:59 ID:ibJQWuKp
正しくはアキレスとカメなんだけどなぜかウサギってのもある
582本当にあった怖い名無し:04/08/18 14:35 ID:QxqnQKSg
>>1の逆
俺の居る宇宙が別の世界の原子であってそんな原子がいくつも集まって・・・
583本当にあった怖い名無し:04/08/18 16:07 ID:p3tObCio
もう30過ぎたおっさんなのに、
「まだ誰も見たこと無い色が有るかもしれない」
とか思った。
JIS規格に無い色とかじゃなくて、RGBでもYMCKでもない新しい原色。
584本当にあった怖い名無し:04/08/18 17:01 ID:XI34jsD+
2ちゃんの全てのレスに番号振り当てなきゃ死ぬ、
と考えると怖い。
585本当にあった怖い名無し:04/08/18 17:04 ID:s0fIY4ID
>>579
俺はナースのおしごき
586本当にあった怖い名無し:04/08/18 17:11 ID:h7iWFWkF
「僕の考えたエロビデオのタイトル」を発表するスレになりました。
587本当にあった怖い名無し:04/08/18 17:13 ID:h7iWFWkF
|∀・)・・・・・・パイオツハザード・・・

|≡
588本当にあった怖い名無し:04/08/18 18:37 ID:yNsgmmJv
なんか、俺は中学生だからまだかろうじて覚えているが、
物心のついたときって、いつだか覚えてる?
もれは、一番最初に見た夢が恐竜に原始人が乗ってる夢なんだが、
そのときの漏れはまだ3歳、何故そんな夢を見るのか不思議だった。
しかもその夢より先のことが全く思い出せない。
幼稚園のときにそのことを考えていたのだが、何しろ三歳だ。
理屈を理解できるはずも無く、結局判らず終い。
それから時々思い出して、さっき見つけたこのスレを見つけてまた思い出した、そして書き込んだ。

住人の皆さんの中の一番古い記憶で、それ以上思い出せないということってありますか?
589本当にあった怖い名無し:04/08/18 23:37 ID:dcXX8UJn
私は3歳のとき、京都から名古屋に引っ越してきた記憶が限界。
それ以前の、京都で暮らしてた頃のことはまったく思い出せない。
理由はたぶんそれ(引っ越し)が物心ついて最初の強烈な体験だったからだと思う。
だって3歳児に認識できる世界なんてせいぜい自分の周りぐらいしかないわけで、
引っ越しなんてのは違う世界に行くようなもんだったんじゃないかと。
ただ、それ以前のことでも旅行に行ったときの記憶なんかはごくまれに思い出すことがある。
頭ん中で一瞬だけ写真が表示されるみたいな感じで。
でもそれはほんとに一瞬のことだし、思い出すのは後で親から聞いた話の場面だったりするから
脳内で編修された(創り上げた)記憶なのかも、と思ってしまう。
590本当にあった怖い名無し:04/08/18 23:41 ID:HOlb4+83
現在22歳、2歳の誕生日に親からプレゼントされた人形を持っています
その人形をプレゼントされた瞬間のことを覚えてます
親が押入れを開けて人形の箱を取り出す瞬間みたいなカンジの
多分、すっごく嬉しかったんじゃないかな

その次は翌年
弟が生まれたとき母親が里帰りしていたんだけど、
会うために母の実家に行って玄関のドアを開けたところで
従妹(1歳)がお出迎えしてくれた瞬間かな

やっぱ記憶に強烈に残るなにかが必要なんだと思うヨ
591本当にあった怖い名無し:04/08/18 23:52 ID:7nId4w/e
ちょっと違うけど、初めて自分のことを「ぼく」というのだと教えられた瞬間のことを覚えてる。

保育園で、たぶん他の子におもちゃをとられたとか、自分の物を持ってかれたとか、
そんなことを保育士に訴えようとしているのだけども、保育士は「誰のを?」と聞くんだな。
漏れの訴えには「誰のものを」という意味をもつ言葉がすっぱりぬけていたんだ。

そこで漏れはなんと言えばいいか解らず、考えたあげく「○○くんの!(←自分の名前)」と
言ったんだ。そうしたら保育士は「そういうときは、ぼくの、っていうのよ」と教えてくれた。


現在26歳。たぶん、三つくらいのときなのかなあ。


最も古い記憶は一つか、一才未満のとき。
熊野詣でに行った際、母親にかかえられながら親戚みんなで近場のうどん屋に
入ったのを覚えてる。

みんなが食べているものを漏れだけ自由に食せなかったのが面白くなかったような。。。
これを最近母親に言ったところ、本気で気持ち悪がられたな。。
592本当にあった怖い名無し:04/08/19 07:09 ID:cJyHf/rg
一番古い記憶と言えば、父親が仕事から家に帰ってきた時、
「家に知らない人が入ってきた!!」と慌てた覚えがある。
593本当にあった怖い名無し:04/08/19 07:25 ID:8g/bCEpb
>>592
何で知らない人なの?生まれてしばらくたってから父親と会ったとか?
594本当にあった怖い名無し:04/08/19 09:56 ID:LD8Ec699
今、俺とまったく同時間に屁をこいた人は
世界中に何人いるのか?
ってよく考える。
595本当にあった怖い名無し:04/08/19 19:22 ID:SPxRU89V
生まれ変わるとか、前世とか来世とか、死後の世界とかがあまり信じられないから、
自分が死んだら、もう一回同じ自分として生まれて、またおんなじ人生を歩むんだと思ってた。
前に生きてたときの記憶は一切ないから、ずっと気付かないままだと。

なんか訳解かんない文でスマン。文才ないんだ。
596本当にあった怖い名無し:04/08/19 21:23 ID:GgY1FCTf
要はエンドレステープみたいな人生っちゅーことか???
597本当にあった怖い名無し:04/08/19 21:28 ID:oqeJWpCZ
>>1は、重度の心配性ですね。
598本当にあった怖い名無し:04/08/19 21:30 ID:18bR53qA
数値αについて、ついつい考えてしまう。

数値αとは「1週間のうち“数値α”について何か考えた時間の総和」の事。
599本当にあった怖い名無し:04/08/19 21:47 ID:ruv7WUFw
>>1
俺は、物質の最単位である素粒子などの中に別の宇宙が存在していると思っている。
つまり宇宙は無限に小さな物の集まりで、自分たちのいる宇宙もその外にある宇宙の中の
物質の最単位である素粒子などであり、したがって宇宙の数は無限にあると思っている。
600599:04/08/19 23:02 ID:ruv7WUFw
訂正

最単位 → 最小単位
601本当にあった怖い名無し:04/08/19 23:46 ID:H60pBURC
わたしの一番古い記憶はおなかの中にいるとき。
楽しそうな笑い声がよく聞こえたので
自分もそっちに行きたい!と思った
でも動けないので唯一動く足でケリまくった。
生まれてからよくおなかを蹴られたと母に言われたから
早く出してくれないからじゃ!と言ってやった
あの時は本当に気が狂いそうだった。
真っ暗で一人ぼっちで、そう、まるで生きたまま墓場に埋められた気持ちにそっくり
いつここから出れるのかわたしにはわからなかったのだから・・・
602本当にあった怖い名無し:04/08/19 23:50 ID:ruv7WUFw
>>601
下品な話になって悪いのだが・・・・・・

(多分)俺の一番古い記憶はおなかの中にいるとき聞いていたお母さんのおしっこの音。
今でもあの音(女性の排尿音)を聞くと(妙に)"落ち着く"。
603本当にあった怖い名無し:04/08/19 23:51 ID:18bR53qA
>>599
あー、それ、俺も小学生の時に考えてた。
そんで、我々にとってのミクロの中の宇宙において、その世界のミクロがまだあって、
その中のミクロがまだあって…。
逆方向も考えたよ。我々の宇宙は、もっとマクロな宇宙における原子に過ぎない、で
そのまたマクロがあって…(略)

そんで、マクロ方向とミクロ方向に「宇宙」のフラクタルが無限に続くと思いきや、
そこはそれ、超超ウルトラ超自然現象で、そいつらは1周した閉じた世界だと考えていた。
604本当にあった怖い名無し:04/08/19 23:56 ID:18bR53qA
あと、小学生の時に考えていたのは「自然数の最大値」だ。
理由なんかないけど、我々の宇宙にある原子の数の総和が自然数の最大値で
それよりも1つでも多い数は、それはもう考えただけで宇宙がバクハツする
危険な値だと思っていた。

なんであんな事を考えていたんだろう。
605本当にあった怖い名無し:04/08/19 23:59 ID:H60pBURC
>>602
ちっとも悪くないよ
眼が見えないから音には敏感なんだよね わかるわかる

わたしごとで恐縮だけど、自分の怒りっぽい性格は生まれる前からすでに
用意されてたと前レス書きながら思ったよ
これがのんびりした性格だと、「あっちは楽しそうだな、いついけるのかな?」
って感じでまたーり待ってたんじゃないかと想像。
生まれる前から性格は決まってるよなあ・・・DNAで。





606本当にあった怖い名無し:04/08/20 00:01 ID:ChuTkkoN
>>603
閉じた世界だと考えると、「その外は一体何?」「またその外の外はあるの?」
って考えてしまうね。
607本当にあった怖い名無し:04/08/20 01:18 ID:RmO6ZJLj
ちょっと怖い話をみつけに来たんだけど、こんなスレがあったのか。すげえ共感できる
地球が滅んでも宇宙は存在してて、宇宙が消えても時間は消えないだろうからこの世界はいつまで
続くんだろう、とか。なんか本の中の物語と違って終わりがないってのがすごい怖かった
あと、
子どもの頃は、この世界は神様の創った運命通りになってるものだと思ってた
オレも子どもの頃、運命を超えてやる。とか思ってフェイントかけまくりながら走ったことがあったよ
んで神様は「あ、やべ。こいつ右に行くはずなのに左に歩いてるよ」みたいなこと言ってるの想像してた
振り切れてるといいなあ
608本当にあった怖い名無し:04/08/20 05:15 ID:AgDw8iyy
「あああああああああああああああああああああああああ」
とかほざいて、俺は今日世界で一番多く「あ」を言った男だ!とか考えてた
609本当にあった怖い名無し:04/08/20 09:19 ID:ubcrHJV/
>>588



親の乳がキライで(まずくて)背けてたこと。
その時から味覚が良かったのか
今は食品関係に就職


















する予定。
610本当にあった怖い名無し:04/08/20 09:34 ID:7TWlsaHW
>601
それ!自分も!!狭くてなんか赤っぽい薄暗さで「早くでなければ」と
思った。母に言ったら信じてくれなかったけど・・・
611本当にあった怖い名無し:04/08/20 12:25 ID:nz/Z/SNS
>>609
つまんないのに行空け過ぎ
612本当にあった怖い名無し:04/08/20 22:13 ID:xcuyo5id
短気・呑気とか明るい・暗いとかはDNAできまるそうな
613本当にあった怖い名無し:04/08/20 22:14 ID:xcuyo5id
>>612>>605へのレスです
614本当にあった怖い名無し:04/08/21 00:58 ID:GQ1Yvp2Y
消防の低学年のとき、とりつかれてた考え。

今、頭のなかで色々考えている自分がいて、それを見ているもう一人の
自分が居るなー。
でもそれをみているもう一人の自分もいるなー。
あれ?だけどまた、それをみているもう一人の自分も居るなー。
以下続く・・。
結局数えたんだけど、8人くらいでてきた。
8人目で「もう居ないな・・」と実感できたんです。
そのころ合わせ鏡にも夢中になってたんだけど、感覚としては
すり鉢上の暗闇をどんどん中心に向かって突き進む感じでした。
8人目ですり鉢の底に到達してホッと一息つけました。

あと亀レスですが色の限界ってよくわかります。
615本当にあった怖い名無し:04/08/21 01:08 ID:GQ1Yvp2Y
>607
 あなたは私でつか?
 次はこれを選ぶんだよ!って「!」マークつきの確信を
 えられているにも関わらず、別のものをわざと選ぶ(w
 「言う通りにならないよん☆アカンベー」と・・
 
616本当にあった怖い名無し:04/08/21 10:23 ID:y/aD4Tod
小さいときの「記憶」の話が出てたけど、
自分の感覚では「記憶」ではないんだよね。

ずっと自分で覚えてると思ってたこと(=三歳ころの記憶)があって、
それを両親に話したら微妙にちがうと分析されたw

自分の中では
・両親が自分に話して聞かせた内容
・その当時の写真による情報
なんかが混ざって作られてるんじゃないかってことに落ち着いた。

全てがそうだとは言わないけど、胎内のことを覚えてるってのは
ちょっと無理があるかなって思う。

「後から得た知識+夢の内容」の複合とかじゃないかな?
617本当にあった怖い名無し:04/08/21 14:33 ID:CVBE/MHt
幼い頃、同じ幼稚園に通ってた女の子にちんちん舐められた記憶がある。
押入れの中で。
618本当にあった怖い名無し:04/08/21 14:55 ID:h5lLvZ06
詳しく聞かせてもらおうか。
619本当にあった怖い名無し:04/08/23 05:21 ID:s3KfiwPn
>>617は空想ですた
620本当にあった怖い名無し:04/08/23 06:09 ID:BV/cBTNn
あの世の霊的な世界が 本来自分がいるべき主たる世界で、
この世は仮の姿ではないだろうか。
つまり この世は 役者が舞台でいろいろな役を演じるように
肉体に魂が憑依し人生劇場を演じながら 魂の向上を目指しているのではないか。
死んだら 役を降りて素の自分に戻り 次の出番(誕生)を待つ・・・
すると 演出家は背後霊かな。
監督は人の運命をつかさどる絶対的存在。

なーんて 考えてみる、今日この頃。
621本当にあった怖い名無し:04/08/23 08:56 ID:bdpks27o
自分は毎秒他の人と入れ替わっているのでは
ないかと思う時があった。
だから自分は1秒前まで自分じゃなくて、
ただ記憶をなくしただけだと。
でも、その1秒後にはまた自分は他の人になるんだから、
じゃあ自分ってなによと。
わかりにくくてスマソ。
622本当にあった怖い名無し:04/08/23 09:24 ID:T6Tw1YwD
>621
ちょっと違うけど
長く機械的なバイトをしていたりすると、
まるではっと、さっきこの世界に、過去の記憶を植え付けられて
この場所におかれたような、感じがする。
623本当にあった怖い名無し:04/08/23 09:45 ID:B+QmbCjf
子どもの頃の記憶があまり無い。
今の自分は写真にある自分ではない気がする。
作られた記憶の中にいるような気がする。
624本当にあった怖い名無し:04/08/23 16:32 ID:2XDMd+EA
>>618
割と近所に住んでたからよくお互いの家に遊びに行ったりしてたのよ。
んで確か押入れの中でお喋りしたりして遊んでたんだよな。
二人とも押入れが好きだったんだよ。
んでいつものように押入れで遊んでたらその子が実験がしたいとか言い出したんだ。
まぁよくある話で子供が親の秘め事を目撃してしまったってこと。
んでママが凄い一生懸命ちんちんしゃぶってて「おちんちんおいしい」とか言ってたから自分も
やってみたいんだと。
俺は意味分からなかったし普通に恥ずかしかったから最初は断った。
でも押入れはくらいから大丈夫だよーとか言われて何故か納得してOKした。
彼女はまず普通に口に含んでちゅーちゅー吸ったりアイスを舐めるようにしてた。
俺はというと性的な興奮とかはなかったと思うけど感覚的にはくすぐったいような気持ちいいような
感じだった。
「何にも味しないよー…」彼女はそう呟いた後何か閃いたように「あ、そーだ!」といった。
どうやら母親のようにやれば味がすると思ったらしい。
ジュッポジュッポとピストン運動を始めた。
5分くらい続いただろうか。
俺は途中で変な感覚になってきたので止めるよう促した。
「まだ味しないもん!男の子なんだからもうちょっと我慢してよ!」何故かキレ気味の彼女。
結局もう5分くらいやったところで俺は怖くなって止めさせた。
「今度またさせてね。このこと二人の秘密だからね!」と彼女。
俺はとりあえずうなずいた。
この後はというと確か3回か4回くらいして終わったと思う。
彼女も諦めたっつーか飽きたんだろうな。味しないし。
625本当にあった怖い名無し:04/08/23 17:42 ID:HksD+E8c
何か物事が上手く行かなくて
どうしようもなくなった時、
『自分の魂は今、この自分の人生を歩んでるんだ
これにはきっと意味があるはず
ここで諦めたらあかん!』と思って頑張ってしまう

文章で表しにくいけど、
自分が自分という事、今この時代に生きてて
地球の日本のこの地域で暮らしてて・・ってことに特別な何かを感じてしまう

ただ自己中なだけかも?
626本当にあった怖い名無し:04/08/23 17:47 ID:2XDMd+EA
直後にそんなまともなレスを…
きついなぁ。
627本当にあった怖い名無し:04/08/23 19:28 ID:Ik9SQ0Gr
現在34ですが、30才くらいから >>621さんと全く同じことを考えるようになった。
きっかけは特にないけど。
だから、本当は全ての人間を、悪人も善人も男も女も利口もバカも子供も老人も
どの国の人間も全部体験しているのでは、と思うことがある。
これ以上思っていること書きたいけどうまく言えないのでやめる。
628本当にあった怖い名無し:04/08/23 19:31 ID:E4TB/9nw
宇宙は膨張し、縮小し、ビッグバンを起こし再び宇宙になる。
ビッグバンが起こるたびに全く同じ宇宙が生まれ、全く同じように自分たちが生まれ、生活している。
世界は巨大な無限ループの中に有るのではないかと妄想したことが有る。
629本当にあった怖い名無し:04/08/23 19:51 ID:K11GUgBW
>>625
俺は逆に

自分ではどうしようもない事態に直面した時「これは現実ではなく、夢なのではないか?」と感じる。
そう感じると一瞬冷静になる。

これは(無意識に)頭の中で「夢と現実」の境界を曖昧にする事によってパニックを回避するためかもしれない。
630本当にあった怖い名無し:04/08/23 19:52 ID:O/4gBd5X
[70:aaa (2004/05/31(月) 20:21)] サッチャンハネ、コウツウジコデ、ハネラレタ、ダカラ、カオガトレテ、
ドッカトオクヘ、トンデチャッタ♪悲しいね、さっちゃん♪
さっちゃんは即死で死んじゃったの。このレスを見た人は…
さっちゃんが0時に行ってあなたの首をかまで切り取っちゃうよ♪
いやなら、さっちゃんが行くまでに、9回違うスレにレスを送ってね♪
あ、さちゃんの顔は、こんな顔だから、
探してくれるのもイイよ♪オネガイネ…。http://www.operaou.com/image/cmail/rei0204.gif
これマジだよ!!信じなかった私の友達は首を狩られて死んじゃったし
631本当にあった怖い名無し:04/08/23 20:08 ID:KxMbFWy7
>>628
その妄想結構有名な仮説として出回ってるよ
632本当にあった怖い名無し:04/08/23 20:20 ID:T6Tw1YwD
>631
詳しく教えて。

でも、この前、宇宙をしめる物質の総量の結果がでて
その結果からすると、この宇宙はよく言われるように、
ある程度までいくと縮小しはじめる宇宙ではなく、
ずっっと広がり続ける「膨張宇宙」なんだ、という結論がでたとか
聞いたことがあるんだけど。
633本当にあった怖い名無し:04/08/23 20:29 ID:K+bZ++rO
ビッグバンは今も起こってて私たちのいる宇宙のビッグバンの広がりに
新たなビッグバンの広がりが追いついてそこでまたビッグバンってのはどおですか?
634本当にあった怖い名無し:04/08/23 20:41 ID:9dBqGVhO
自分が知覚していない(見えてない、聞こえない)場所は果たして今存在してるのか
とか、
難しい言葉は知らなかったが、無生物を含む、自分以外は全てプログラムされた動きや感情を
出力しているロボットなんじゃないか、とか
635本当にあった怖い名無し:04/08/23 21:07 ID:UC/7HL8f
>>628
ニーチェの永劫回帰説。
636本当にあった怖い名無し:04/08/23 23:49 ID:M6LtLm/C
こんなこと考えるのっておかしいのかもしれないが、
ガキの頃(と言ってもまだ工房だが)俺はスリルが欲しくてたまらなかった。
臭く言えば、冒険だな。
こことは違った平行世界(魔物とかがうじゃうじゃいるような)があって、
何かのきっかけでそこへの入り口が開くんじゃないかと。
今俺の目の前にある鏡の中に入れるんじゃないか?とか、
今目を瞑って、カッと目を開ければ、そこはもう違う世界なんじゃないか?とか。
その頃の俺は、今いる自分の世界の全てを投げ出して、
そんな世界に行きたいと思ってた。クレイジーだなw
実を言うと今でもたまに思うことがある。(ますますクレイジーw
637本当にあった怖い名無し:04/08/24 01:23 ID:jPe84N7/
ここに書かれてることってすげーわかるんだけど、みんなけッコー
頭良くない?前に幼少時代にそうゆう事考えてる人ってIQ高いって
なんかで読んだし、事実大学(まあ世間では一流)では行ってみると似たようなこという奴
多いし。
638本当にあった怖い名無し:04/08/24 01:41 ID:Pxj/nB6V
私は子供の頃よく人間は何でいるんやろ?地球は、宇宙は何であるん?
何のために宇宙は存在するのか、宇宙の外ってあるのか、って考え出したら
きりがなくて色々考えましたがわからなくて疲れてました。
宇宙のこと考えてたら自分の存在がすっごく小さく思えて悩みとかどうでもよくなってました。
639本当にあった怖い名無し:04/08/24 02:11 ID:qgMBcfWL
>>636
ハゲ同。まったく同じ事考えてる。

最近は鎌倉時代とかに生まれて名のある侍とか歴史に自分の名前がのこることができたらいいなとかわけわかめなことを・・
640本当にあった怖い名無し:04/08/24 02:18 ID:wiIDcRqi
>>591
春まで自分の名前が一人称だった従兄弟(5歳だったかな?)が
このお盆に会ったら、「ぼく」と言うようになっていました。
親や友達に名前で呼ばれるから、ちゃんと教えるまでは
自分のことを名前で表現するしかないのかもしれませんね。
641本当にあった怖い名無し:04/08/24 03:15 ID:4BxcnT26
私もよく、638サンのように、少しキツイ悩みを抱えると自分を宇宙に飛ばして、宇宙の沢山の惑星の中ひとつの更にその中の〜って考えてます。
そーするとすっげぇ悩み小さい!て思います。ただ逃げてるだけですかね(x_x;) てゆーか638サンとは違いますかね?私なんかと一緒にしてごめんなさい!
私はこの世界は漫画の中なんじゃないかと考えたりします。
642本当にあった怖い名無し:04/08/24 07:55 ID:Cle9/1Zi
私は本気で世界は自分の為にあると思っている。
結局、体感してるこの世界は俺を通してあるもので、
それを認識するのは私なわけで、
その認識次第でいまいる世界を変える事だって可能。
思い通りにならない事もあるけれど、
それはあらかじめ用意されたものであって
結局人生の選択は私がきめる。
目を閉じればたちまち見えなくなってしまうこの世を
他人と共有してるだなんて思いたくない。
この世は私の為に用意されたもので、
私が死んだと同時に滅びるものだ。
と言う事を小学生の時作文に書いたら、
先生から、歴史の本を読むようにといわれた。
言いたい事はわかるけど、私の言ってる事はちがうんだーと思った。

あと、時間=老いて死ぬということ。また時間は認識の産物。
つまり自己を認識するから世界が出来るわけで、
老いて死ぬから、時間ができる。
例えば何も認識せずに死ぬ事もない石ころなんかには
時間はないし、またこの世も存在しない。
もし仮に人が石のように自分を認識しなければ
この世はないも同然。
そして私をきめるのは他人であって、
ひとりだとそれを認識する事はできても決定する事はできない。
という事を今度は日記に書いたら、
赤ペンで「考えすぎです」の一言しか書いてもらえなかった。
643P ◆HoPninJAsw :04/08/24 08:00 ID:EAlfn5+U
原因不明の大火事で校舎燃えて休み中わざわざ学校で研究してる教官が
全員焼死しちまわねぇかなぁとはここ最近毎日考えてる
644トルエン陽子 ◆GFIBUPra7M :04/08/24 08:19 ID:Gz245mUP
私はカモメ・・

      いや女優・・
645本当にあった怖い名無し:04/08/24 09:03 ID:HQVmphqe
642と同様のことを高校時代関係ないリポートに書いたら
自分があるから世界があるのか
世界があるから自分があるのかは
古代インド哲学でよく論じられてきたから読めといわれたが
読書は嫌いなので読まんかった。

あと消防時代から
自分以外の人間なんてどうせ妄想の産物だから
愛する必要も憎む必要もないと無関心を貫いてたら
子どもの精神科みたいなとこに連れて行かれた…

そのときは、誰かのドラマの主人公として自分が役に立たないので
自分を破棄して、この親もどきは他の主人公を立てるつもりだななんて考えてた。
そのあと、手塚治虫の「赤の他人」て漫画を読んだことがあるが
自分とソックリの考え方がかかれていてびっくりした。
ありがちだったのかなあ、ああいうの。

今は普通に社会人として通用しとりますが。
646サブちゃん♪ ◆SABU/ni082 :04/08/24 09:57 ID:qgf4oy7y
小さい時は守護霊がいて風呂とトイレ・なども見られてる気がした 
647本当にあった怖い名無し:04/08/24 09:59 ID:dyRLIYZ3
天使が
僕の部屋に現れて
キラメク十字架を残して消えた

次は悪魔が
僕の部屋に現れて
歴史の教科書を燃やして消えた

炎よ
燃え上がれ摩天楼を燃やせ

dear friend

新世界の空が見える

さぁ飛び込め
648本当にあった怖い名無し:04/08/24 10:04 ID:zFs0Hxsg
満月を見るといつも思う。

本当は満月は「ゆでたまごを割った断面図みたいな形かもしれない」ってw
だから裏に廻れば、おしりの部分が見えるのかも・・・

なんて。
あるはずないんだけどね。
649本当にあった怖い名無し:04/08/24 10:54 ID:99xGJZuI
>>1
まったく一緒の事考えるw
お前俺じゃないの?
650本当にあった怖い名無し:04/08/24 11:51 ID:gY4aogJi
ウチュウは繋がっている
すべては
決められたレールに沿って
進んでいる
大きすぎて誰も気付かない
そんなこと言っても
運命は自分の力で切り開くもんだ















って母ちゃん言ってた
651本当にあった怖い名無し:04/08/24 12:59 ID:FtN0pJ5U
自分は消防の頃から、今見える世界はあくまで感覚の世界であり、
自分の本体は地獄ような別の空間にあるのでは?と考えていた。

俺がコッチの世界で台所に立っても、それは別の世界では針の山のような場所であり、
それは俺の感覚が台所にいるように捕らえているだけで、
俺の本体が針の上を歩けば今の世界では台所を歩いている感覚を受け、
包丁を持てばそれは小型剣山のような痛い代物を持っているのではないか、と。

つまり、どこかの世界にいる俺の本体の五感が、真の世界を捉えず、
あーだこーだで巡り巡って、今の世界を結果的に形成しているのでは、と思ってた。
652本当にあった怖い名無し:04/08/24 14:57 ID:NL8H+LqA
   ____
 /:::::::::::::::::::\
 |:::::l~~~~~~~~~)
 |:::::| ■■ ■
 |:::/ <・) <・)
 レ(6:. .:/(´ヽ >
  \::::::((━━)  <妄想セックス
    \::::::::::::ノ

653本当にあった怖い名無し:04/08/24 15:02 ID:CQs9Qwe2
妄想の自由
654本当にあった怖い名無し:04/08/24 16:17 ID:5wZHPOri
>635
何に書いてあるの?
655本当にあった怖い名無し:04/08/24 17:18 ID:Ps4/ciYo
>>1
>「今いきなり時間が止まったらどうしよう。
>時間が止まって体が動かなくなっても、意識がはっきりしたままだったらどうしよう。
>今時間が止まったら、永遠に目の前のトイレの壁紙を見続けなければならない。
>もしまばたきした瞬間に時間が止まったら・・・」とか


時が止まったのならば、時が止まったことを知覚することはできない。
光分子がトイレの壁紙を反射してあなたの目に移動することもなければ
網膜に衝突した視覚情報が知覚神経を通って脳に伝達されることもない。
また、何も感じないのと同様、何も考えることはできない。
もし、0時間で、ものを考えられるのならば正解しなくてもいいので
東大入試を0時間で解答してみてください。
656本当にあった怖い名無し:04/08/24 17:22 ID:Z3JVurxC
満月見ると、あれはパラレルワールドとか違う世界の境目なんじゃないか…ってふと思う時がある。
入り口ではないんだけど、ちょうどラムネ瓶の中のビー玉みたいな感じというか。
入ろうとしてもくるくる回って絶対そっちの世界には行けないの。
まぁ満月の時だけ考えられる話だけど…少しでも欠けたらアウトですね。
657本当にあった怖い名無し:04/08/24 17:36 ID:/Z0zqlnB
>>656
ドロロン閻魔くん?
658本当にあった怖い名無し:04/08/24 17:49 ID:Ka6zSg+t
宇宙の仕組みがしりたいとか小さい頃から厨房くらいまで考えてたなぁ。
それはもちろんどうやって宇宙が誕生したのかとかその構造とかも含まれるんだけど、
物事を選択したり切り捨てたり決定したりする際にこうすればああなるとか…
自分で言っててよくわかんねぇな。
法則、もしくは原理っつった方がいいのかな。
実はとてつもない規模のフローチャートとか数式で表せるんじゃないかなーと。

てか人間て凄いよね。
どんどん脳味噌が進化して地球上にある素材を加工したり組み合わせたり計算したりして
今や宇宙に飛び出してるもんな。
659本当にあった怖い名無し:04/08/24 18:32 ID:jXhOTtdF
>>655
おまいはつまらん人間だなぁ。
660本当にあった怖い名無し:04/08/24 18:49 ID:wf9SbpKX
けど俺こういうヤツ好きw

傍から見てる分にはだけどね
661本当にあった怖い名無し:04/08/24 18:56 ID:HCP8lpps
>>660
自分は最後の2行さえなければ不愉快には思わないです。
662本当にあった怖い名無し:04/08/24 19:05 ID:6mjwBgqw
なぜ皆が>>390の意見に同意しないか分からない(俺は390じゃないが)

宇宙は必然的な事の連続で進んでいる。
これは俺の中では当たり前のことなんだが。

全て決まりきった環境において、原子は必ず一つの決まりきった動きをする。
ここまでは理解できるだろう?
理解できなきゃ、これ以上先を読まない方が良い。

原子のかたまりも、一つ一つの原子が相互に反応しあってるわけで
一つの決まりきった動きをする。これも当たり前だ。

ここで忘れてはいけないのは
生物も所詮物理的な目で見れば、さして特別な物体であるはずもなく、
原子のかたまりにすぎないのである。

ごく簡単な説明だが、おおまかに言えば以上の事で説明できると思う。
663本当にあった怖い名無し:04/08/24 19:08 ID:WeJg5S/g
>>655
まあ>>1はそこまで考えて言ったわけではあるまいに。
もしって付けてるし。妄想の話なんだからさ。
なんだって有りじゃない?実際チムポ出しっぱってのが恐怖。
664本当にあった怖い名無し:04/08/24 19:10 ID:B5uKIJvM
>全て決まりきった環境において、原子は必ず一つの決まりきった動きをする。

実はこれが間違っている、というのが現代物理学なんだが。
665本当にあった怖い名無し:04/08/24 19:13 ID:/Z0zqlnB
>>664
不確定性原理だったかな?
666662:04/08/24 19:16 ID:6mjwBgqw
逆にパラレルワールドが存在するとしよう。
あの時、右のトビラをあければ・・・
あの時、はしっていれば・・
すぐに思いつく運命の岐路はそのような所だろう。

しかし実際は
目をつぶるのを一秒ずらしただけで、
薬指を一ミリずらしただけで、
そのまわりの原子の動き、
自分の消費するエネルギー、
それによる影響、
それによる影響による影響、そのまた・・・
などによって未来は大きく変わってしまうのである。

そう考え、さらに細かく考えていくと、
>>662にもつながると思うのだが、どうだろうか?
667本当にあった怖い名無し:04/08/24 19:20 ID:6mjwBgqw
>>664-665
不確定性原理もカオス理論もそんな理論では無い。
検索でもして自分で調べてくれ。
668本当にあった怖い名無し:04/08/24 19:23 ID:wf9SbpKX
>>662
決まってると言えば決まっているし、決まっていないと言えば決まってないんじゃない
669662:04/08/24 19:28 ID:6mjwBgqw
>>668
いや、待てお前w
その不確定性をなくすために今俺が説明したんじゃないか
670本当にあった怖い名無し:04/08/24 20:04 ID:U0J1uW4P
>>662
神はサイコロを振り給うのでは?
671662:04/08/24 20:59 ID:6mjwBgqw
ん?宗教?
672本当にあった怖い名無し:04/08/24 21:42 ID:hoQJCcH2
なんでもない瞬間に、自分の生命と世界の繋がりを認識することがある。
「せかい」の中に「じぶん」が存在しているということを強烈な感覚で捕らえる。
周りには友達とか、他人とか物とかいろいろなものが存在するが、それら全ては「世界」
という括弧の中にくくられて、そこにあるのは「世界」、そしてその中に唯一「存在」
している自分。自分が世界の中に生きているのだ、存在しているのだ、ということを客観的に
とらえ、感じるときがある。
同時に、自分の生命、あるいは存在の危うさにも気が付く。私はいつでも消えることが出来る。
いつでも消える可能性がある。世界にとって自分の存在は可能性のひとつであり、
自分の非存在もまた可能性であると。
こういった感覚に陥ると、世界がまるで絵画とか、舞台のように見えて、なんとなく
浮き足立ってしまう。

うまくいえないや
673本当にあった怖い名無し:04/08/24 22:21 ID:QgQipECF
周囲がモノトーンになったり膜1枚はさんで外を見てるような気がするとか?
離人症かもよ
674670:04/08/24 22:27 ID:U0J1uW4P
>>671
このネタが分からないとは。さてはアンタ、理系の皮をかぶった文系だな。
675本当にあった怖い名無し:04/08/24 22:54 ID:hoQJCcH2
>673
ちょっと違う。今まで外を見ていた意識が唐突に自己に向かう感じ。
なんていうのかな。「強烈な生の意識」ってかんじ。それは同時に、「強烈な死の意識」なんだけど。
676本当にあった怖い名無し:04/08/24 23:14 ID:4JVkAF3k
>全て決まりきった環境において、原子は必ず一つの決まりきった動きをする。

量子論がこれを否定するんだっけ?
677本当にあった怖い名無し:04/08/24 23:14 ID:QgQipECF
悟りを開いたひとは「全部が自分だ」と思うらしい。
それに至る直前に「魂の闇夜」ていう極限の鬱があって、自我が死滅すると悟れるらしい。
最近はそういうのなしに悟れる時代になったらしいが。

悪い傾向のようでもないし、その体験に没しないでひたすら観照するようにするといいかもね。
とくに心当たりがないのなら前世の積善・余慶かな。
おそらく極度に集中力が高まった状態。そういうときって時間の感覚はどんなかんじなの?
その体験で死に対する考え方は変わった?
678本当にあった怖い名無し:04/08/25 00:35 ID:q1TS21FA
>>676

量子論によると、特に原子や素粒子などの超ミクロの世界では、
現在の状態から未来を完全に予測することはできないらしい。
あくまでもいくつかの可能性がそれぞれどのくらいの確率で起こるかを予測できるだけ。

というより、まず「現在の状態」を完全に確定する事自体が不可能なのだとか。

しかもこれらは理論だけではなく、既に部分的にとはいえ実験で証明されている。
679宇宙からの観光客:04/08/25 01:00 ID:apYj/ao7
>>662 全て決まりきった環境において、原子は必ず一つの決まりきった動きをする。
波動の本で読んだが、もち、TVでも見たが、水の結晶ですら同じ結晶は、作れない。
雪の結晶も、同じ物はない。そして、水を入れたボトルに、様々な言葉を書くと、
様々な氷の結晶が出来るとさ。
 結論、まったく同じ酸素原子は存在しない。
680本当にあった怖い名無し:04/08/25 01:04 ID:kvI6uKtB
しかし人間の想像力って限界あるよね。

誰も想像すらつかない事を考えたヤツはいないのかな?
681宇宙からの観光客:04/08/25 01:11 ID:apYj/ao7
>>638 UFOを見た時にそんな感じになったね。
宇宙は無限で、この世界の真理や法則は、自分自身を通してでしか理解できない。
・・「目や耳や手触りなどの感じ。想像とは、意識のフィーリング。」・・従って、
自分自身の感官が語る事が真実だと仮定して考えなければ、何も理解できない。
・・誰の言葉でしょう? ヒント、相対性原理の序文より。
682本当にあった怖い名無し:04/08/25 01:16 ID:rDOfJ3BV
似たようなこと誰かが書いていたらすまん。

小さな頃から今でも思うのだが、
例えば俺が死んで、輪廻してまたこの世に生を受けるとする。
それって死んだ直後より未来に生まれるのか?
過去にも生まれ変わるのか?
よく「私は○○の生まれ変わり」とか「貴方の前世は…」
ってので必ず過去の人名を挙げるでしょ?
それが気になって気になって眠れなかった事とかあったな。
683本当にあった怖い名無し:04/08/25 01:17 ID:wP45jMk/
ラエリアンくさい
684宇宙からの観光客:04/08/25 01:18 ID:apYj/ao7
680 いっぱい居るよ。それを実現している人も沢山いるね。
昔読んだ「UFOと宇宙」に出てた、一兆光年以上遠くから旅をしている異性人。
彼らの目的は、宇宙の果てを見つけることらしい。
685本当にあった怖い名無し:04/08/25 01:21 ID:EGZNmk3k
宇宙の直径は200億光年くらいです
686本当にあった怖い名無し:04/08/25 01:30 ID:4WvWHz9z
高田純次ってなんでこういう顔してるんだろうと思ったことはある
687本当にあった怖い名無し:04/08/25 01:37 ID:AIe/cng2
もしかしたら
「世界」とは一枚の紙みたいなものなんじゃないか?
「世界」の表面で動いてる自分達。
「世界」の裏面にある{ナニカ}(魂というか灯火みたいな)。
其の二つが両面で合わさって今ここに自分が存在する。
其の二つがズれれば即ち「死」になり、
表面では何もない場所に、
裏面の移動した{ナニカ}の残滓が表面に影響しているんじゃないか?(それこそ不可思議な現象とか)

そしてその紙が一冊のノートのようになっていて次のページには
また別の世界があって”そこに移動すること”が人間の言うワープの類なんじゃないか?

さらに言えばそのノートを見ているのが神と呼ばれる存在なんじゃいか?

とか思ったり。読みにくいですな。スマソm(__)m
688わかんないんです><:04/08/25 02:22 ID:N3oEnplh
わかんないんです><
689本当にあった怖い名無し:04/08/25 04:32 ID:aZ3hE0Iw
>>670さん
>神はサイコロを振り給うのでは?

670さん、自分は文系ですが、その話にすごく興味があります。
似たような話がニーチェの理論で出てきたのですが、量子論のことだか、
とにかく理系の内容で、自分には理解できませんでした。
なので、どのジャンル内容なのか、概要だけでもお願いします。
しかし2chもすごいなぁ。
690本当にあった怖い名無し:04/08/25 04:48 ID:aZ3hE0Iw
>>662
>宇宙は必然的な事の連続で進んでいる。

自分は、実は小学校のころに「予知夢」を見たのね。

そしたら、それが、その予知夢から逃れようと行動したら、
結局夢どおりになってしまって、驚愕するような夢だったの。
詳しくはなすと長いから要約するけど、とりあえず、夢でみたなにげない光景が
現実にそっくりおこって、
それが夢でみた内容だと気づいたときには鳥肌たったよ。。
(しかも鳥肌がたつところまで夢でみていた。夢みた当時は
なににそんなに驚いたのかはわからなかったけど)

だから、自分はあの時から、宇宙はもう開闢以来、すべての物事が決まっていて
逃れられないものなのではないかと思うよ。>662のいうように。

だって、未来を夢にみられるなら、今だってこれから何日かさきが
夢でみられるようになってるはずじゃない。
しかも、その夢の感覚。なんかねぇ、予知夢だと気づいて変な行動すると
その変な行動を夢でみるのだと、確信した。
つまり、逃れらないものだって、はっきりと感じたんだよね。
ギリシャのデルポイの神託って神話にでてくるよね。あんな感じ。
予言が実現しないよう動くと、それが実現してしまう感じなんだよ。
だって、夢だときづいて驚くところまで夢に見てるんだし。。
(これは一種のタイムパラドックスだよ・・)

なので、>622の考え方を肌で体験したことがあるよ。粒子の話とかは
知らないけど。ぞっとするような体験だった。

だから、>670のサイコロの話は興味ある。聞かせてください。m(__)m
691本当にあった怖い名無し:04/08/25 05:30 ID:7BBKo34V
小学校の頃、ガラスケースで飼われていたアリを見て
「自分達人間も宇宙人や神様にガラスケースで飼われている存在かもしれない」
とか考えてたなぁ。
あとジャングルの奥地とかに住んでいる人が
同じ地球にもっと文明が発達している国があるのを想像できないように、
自分達もロケット飛ばしたり遺伝子の研究だの何だのしてるけど
宇宙規模で見たらまだまだ未発達の地域で、やっぱり宇宙人に監視されてるんじゃないかとか。

ってそんな話レベルEであったような
692662:04/08/25 11:32 ID:iA9Z64Rl
>>678
それは人間が予測する場合の限界の話。
目にも見えないあまりにもささいな事で動きが大幅にかわってしまうため
確率でしか表せないという人間の限界の話だべ。

>>679
全く同じ結晶は作れ無い→まったく同じ酸素原子は存在しない
のつながりがよく分からんが、
とりあえずそれは俺の話とは全く関係ない。
693本当にあった怖い名無し:04/08/25 13:08 ID:d2BzpmNr
まぁ、あれだ。
ここは空想を披露しあって楽しむスレだから、
裏づけとか難しいこと考えずにまったりやろうや。
694本当にあった怖い名無し:04/08/25 22:52 ID:jECQLM4m
コールドスリープが長時間(何百年単位以上)出来るとしても、
肉体に限るのではないのか?
その間、自我?精神?霊?(色んな言い方は有るけど)は、
どうなってんの?一緒に凍りつくの?

それを考えれば、もしかして蘇生出来たとしても、
本人じゃない可能性とか有るのかもしれない。
695本当にあった怖い名無し:04/08/25 23:13 ID:TXqyoGSa
>>694
脳が復活すればコールドスリープを始めた
時点に戻る訳だから問題ないんじゃない?
696本当にあった怖い名無し:04/08/25 23:25 ID:jECQLM4m
>>695
脳は肉体のほぼ全てを司るとして、
蘇生しても、脳からの情報(肉体)=本人と言えるのか?
とか考えてしまう。
697670:04/08/26 00:34 ID:QF+jQ05v
>>689 遅レスごめん。
俺は理系の落ちこぼれなので、実は量子論についてよく分かっていない。なので分かる範囲でレスしてみた。
間違いもあると思うけど、勘弁して。

20世紀の物理学は相対論と量子論を2本の支柱として発展した。このうち相対論はアインシュタインが
ほとんど1人で構築したけれども、量子論の方はハイゼンベルグやシュレディンガー、ド=ブロイといった
何人もの学者の力によって作られた。ちなみに両者を包括する理論は未完成で、これは21世紀の仕事だ。

さて、量子力学は物質(例えば電子)を光と同様に、粒子でもあり、波動でもある存在と考えることに特徴がある。
その場合、物質(光も)は位置と運動量を同時に正確に決定することは不可能であって(不確定性原理)、式の上では
波動関数(Ψ)によって表現される。というより、古典的な位置やと運動量といった概念ではなく、実はΨの方が
物質の本来的な姿と考える方が妥当かも知れない。
ここで波動関数Ψを用いてエネルギー保存則を書き表したものが、シュレディンガー方程式だ(リンク先を参照)。

問題は波動関数Ψが物理学的にどういう意味を持つかなんだが、実は、
「波動関数の絶対値の2乗が粒子の存在確率を表すと考えると計算結果が実験事実と合う」ことが分かっている。
698662:04/08/26 00:35 ID:QF+jQ05v
(つづき)
このことは、「物質の振る舞いは実は確率論的にしか決定されない」と言っていいのかも知れない。
少なくともこの宇宙はそういう物理法則に従って成り立っている。

さて、アインシュタインは量子力学がお気に召さなかった。何よりも波動関数などというけったいな物理量が
導入されたあげく、光や物質が存在確率などという妙なもので表現されることがイヤだった。だから本人は
量子力学を生涯認めなかったと言われている。そのため量子力学をあなたはどう考えるかと聞かれた際に、
「神はサイコロを振り給はず」と答えたという。
逆に言うと量子論的立場では、「神はサイコロ遊びを嗜み給う」ということになる。

量子力学、相対性理論については↓がとても分かり易いのでぜひ参考にしてね。俺は7割以上理解不能だったけど。
上のレスの約半分はこのページの受け売りです。

EMANの物理学(シュレディンガー方程式については、ここの「量子力学」を参照)
http://homepage2.nifty.com/eman/index.html
699670:04/08/26 00:37 ID:QF+jQ05v
ごめん、>>698>>697 の続きです。
700本当にあった怖い名無し:04/08/26 05:18 ID:h2jQzm2i
>>687
DVDではなく初めと終わりの無い一連のフイルム
登場人物、舞台は刻々変わる。
フイルムは2次元の平面ではなく、球面でしかも4次元、5次元、・・・・・
虚空蔵(アカーシャ)とはこのようなものか

永劫の発散と永劫の回帰
生と死の輪舞
球面のレムニスケート
701本当にあった怖い名無し:04/08/26 05:19 ID:+8W6xG+K
>>700
何だそのメガテンの必殺技みたいなのは
702本当にあった怖い名無し:04/08/26 07:13 ID:p9EEEwDN
>>700
なんだそのデモンベインのテキストみたいなのは
703700:04/08/26 07:39 ID:adaecPSk
>>687 なら分かるよなー
704本当にあった怖い名無し:04/08/26 07:43 ID:WjLWrRsC
下のこの文↓と、
>問題は波動関数Ψが物理学的にどういう意味を持つかなんだが、実は、
>「波動関数の絶対値の2乗が粒子の存在確率を表すと考えると計算結果が実験事実と合う」
>ことが分かっている。

>このことは、「物質の振る舞いは実は確率論的にしか決定されない」と言っていいのかもしれない。

↑上の文のつながりがわからなかった。
量子力学が、おおまかに言って「物質は運動量を確定すると位置がわからなくなり
位置を確定すると、こんどは運動量がわからなくなる」という学問だとは知ってたけど、
じゃあ
>「波動関数の絶対値の2乗が粒子の存在確率を表すと考えると計算結果が実験事実と合う」

これってすごいことだよね。波動関数(Ψ)の測定の仕方がわかったなら、
物質の運動量と位置を測定できたようなもの?
それじゃなぜ「物質の振る舞いは実は確率論的にしか決定されない」となるのだろう??
いったい、「2乗が粒子の存在確率を表すと考えると」いったい、
どういった計算のつじつまがあったの?
話の流れから言って、「やっぱり物質は確定できない」っていう計算に合ったのかな。

「波動関数の絶対値の2乗が粒子の存在確率を表すと考えると計算結果が実験事実と合う」ことが分かっているならば、なぜ「物質の振る舞いは実は確率論的にしか決定されない」と言っていいのかも知れない、といえるのだろう。わからなかった…。

また、「物質の振る舞いは実は確率論的にしか決定されない」という事を否定するとき
なぜ「神はサイコロを振り賜わず」という言葉になるんだろう。わからないなぁ。
705本当にあった怖い名無し:04/08/26 07:52 ID:WjLWrRsC
>>697->>698
まぁとりあえず
アインシュタイン=「物質の振る舞いは確定できる」→「神はサイコロを振り賜わず」
量子力学=「確定できない。」 →「神はサイコロ遊びを嗜み給う」
っていう感じだよね。どうも。
706本当にあった怖い名無し:04/08/26 07:54 ID:adaecPSk
>>704
理論云々の前に「神はサイコロを振り賜わず」という言葉は、死ぬまで量子論を
肯定できなかったアインシュタインの有名な言葉だと知っているのだろうか?
707本当にあった怖い名無し:04/08/26 08:04 ID:WjLWrRsC
>706
>>698を読むまで知らなかったよ
708本当にあった怖い名無し:04/08/26 23:06 ID:ik1Xr3A3
>>405
同意
「この人たちは今、この世にいないんだ」って思っちゃうから
ジョジョの奇妙な冒険第一部とかスティールボールランの中で必死に戦っている人たちも、
どうせ今生きてないんだから・・・と覚めた目で見てしまう
709670:04/08/26 23:37 ID:QF+jQ05v
>>704
さすがだ。あなたはとっても鋭い。

>↑上の文のつながりがわからなかった。
上から3行は「EMANの物理学」からの引用(と言うか、よく知られた事実)だけど、最後の行は
実は自分で考えた文章なんだ。正しい表現だという自信もない。
だからこの行は無視してもいい。と言うか、無視してください。

>波動関数(Ψ)の測定の仕方がわかったなら、物質の運動量と位置を測定できたようなもの?
そうかも知れない。でも波動関数は複素関数だし、直接は測定できない。だから初期条件や境界条件を
代入して方程式を解くことになる。つまり位置や運動量の方をまず測定して、得られた情報を
いろいろ代入して波動関数の方を求める(つまり式を解く)ことになってしまう。

もっとも今は方程式を実際に解く必要もなく、コンピュータに方程式のまま条件を代入してグラフ化できる。
だからどんな関数かよく分からなくても結果だけ出てくる。便利な時代だ。
710本当にあった怖い名無し:04/08/26 23:41 ID:B4ODB82c
恥ずかしい話だが、小さい頃は自分が「神に選ばれし者」だと
思い込んでいた。
で、自分は「風」を操る能力者で(他に水・炎・地をそれぞれ操る
3人の脳内仲間が居た)、台風のとき、自分の家でめをつぶって
ひとりで精神統一していた。
歩いてるときに風が吹いたら目を細め自己陶酔。

あのときの自分は自分に酔い杉。

ああ、本当に恥ずかしいorz
711Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/08/27 00:23 ID:tWKRQ5HL
>>710
いや、内緒の話だけどね。
俺、あんたみたいな大バカ者好きだよ。
712本当にあった怖い名無し:04/08/27 00:34 ID:88z5QFfw
>>704

存在確率とは、あくまでも位置の問題であって、運動量とは何の関係もない。

量子論のもう一つ重要な点は、観測されるまで状態が確定しないということ。
微少な物体は、普段は空間全体に波のように広がって存在していて、観測者が見た瞬間に
パッと収束して、ある特定の場所に存在する粒子として観測されるらしい。
そして、その収束して出現する場所はまったくランダムで、規則性はない。
ただし、場所によって出現しやすい場所やしにくい場所がある。
そして、ある特定の場所がどのくらい出現しやすいかを表すのが、波動関数から計算される存在確率。

例えば、ある場所A地点の存在確率を波動関数から計算すると、10%だったとする。
このとき、100回観測したとすると、間違いなくそのうちの10回は、A地点で粒子が観測される。
これが「波動関数の絶対値の2乗が粒子の存在確率を表すと考えると計算結果が実験事実と合う」 ということ。

ただし、100回の観測のうちの何回目と何回目にA地点で観測できるかなどは、まったく予測できない。
あくまでも100回中のどれか10回はA地点で観測できるはず、ということが予測できるだけ。
これが、「物質の振る舞いは実は確率論的にしか決定されない」ということ。


神様がサイコロを振らず、全てを自分で考えて決めているのだとしたら、神様の思考パターンのすべてを
数式で表すことさえできれば、その数式を使えばこの世のすべてを完全に予測することができる。

神様がサイコロを振って「1が出たらこうしよう。2が出たらこうしよう」というように決めているのだとしたら、
たとえ神様の思考パターンのすべてを表す数式があったとしても、結局は神様の振ったサイコロが止まる
瞬間まで、「もし1がでたら未来はこうなる。2がでたら未来はこうなる」というように、確率的にしか未来を
予測することができないわけだ。
今の「知識」「経験値」「記憶」のまま高校生に戻れたら、やりまくりだな〜
とか考える、30代のおっさんであった。
714本当にあった怖い名無し:04/08/27 00:55 ID:6RzXPUrx
同じようなことを考える人がいて、ちょと安心かもw
715本当にあった怖い名無し:04/08/27 01:10 ID:mTq6DK6e
>>701-702
このスレにきていてなおその知識をもってるおまいらとは親友になれそうだ
716本当にあった怖い名無し:04/08/27 01:14 ID:5COfDEMa
2chは自分以外ひろゆきしかいないんじゃないかと思った瞬間があった(ry
717本当にあった怖い名無し:04/08/27 01:44 ID:29c6Fzrn
ねえねえ、いつからこのスレは小難しい裏付けを発表しあうスレになったの〜?
確かに読んでて面白いけどさ、前みたいに漠然とした空想を書き込もうよ。
718本当にあった怖い名無し:04/08/27 02:20 ID:duBRlG1L
>>197
でも、>>710さんが小さい頃にこの妄想を話し合える相手に出会っていて、その相手も同じタイプの妄想を持っていたら・・・
炎の能力者とか地の能力者を探したり、関係ない人を「前世では私を守っていた勇者ですね」ってスカウトしちゃったりするのでは?

俺はスカウトを待ってた派です

719みんとぶるう ◆85wvnHAKKA :04/08/27 02:30 ID:Jq0DVxXj
あー。俺もよく変な空想しまくるなー。
この世界はみんな俺の妄想なので俺が死んだらみんな消滅とか。
いや、宿題終わらないとかそういう時の現実逃避としてw
720本当にあった怖い名無し:04/08/27 02:39 ID:JL56PHOa
晴天で、球場の観客は超満員。
それを上空から中継するヘリ。
ぶれながらカメラが近づき、首のもげた血だらけの観客にズーム、
カメラがひき、わかったのは観客席が一様に真っ赤なこと。
おびただしい死体の数がスタンドを埋め尽くしている。

夢で何度か見た映像だけど、
そんな状況にどうやったらなるのだろう、
何がそこで行われていたのだろうと、必死で考えているのは俺だけ。
721みんとぶるう ◆85wvnHAKKA :04/08/27 02:43 ID:Jq0DVxXj
>>719
29ですが俺も考えます。
>>710
目をつぶるとか火とか風とかはないけど、しんどい時にそういう
現実逃避の妄想しましたねw
『うおー、数学赤点補習2つが何じゃあああ、俺は実は勇者じゃー』
「コリャみんと!別の事考えてたろ!!倍角公式覚えたんか!?」
「え!?あ、ハイ!!」
…………ものすごく権力ねー勇者だw
>>718
分かるけどさ、でもイザ正面切ってスカウトされたらされたで引かない!?
年齢にもよるが、「これはあくまで脳内遊び、外に出しちゃ駄目っ」
という認識があったので、言われようもんなら
『やべぇっ、ムー読者か!?』と逃走してたと思います。
722本当にあった怖い名無し:04/08/27 10:08 ID:brgXgm3H
なんか、もうすぐ大地震が起こるような気がする。
723本当にあった怖い名無し:04/08/27 12:16 ID:V0Afglfg
>>720
オリンピック、イラクの捕虜斬首なんかがミックスされ
て映像化とか。
724Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/08/27 21:00 ID:2wo7NK9j
>>721
わっ!みんとぶるうだ。。。

そんだけです。あーびっくりした。
725本当にあった怖い名無し:04/08/27 23:28 ID:gT9XBBTy
記憶喪失になったとしよう
記憶を失っている間の記憶は記憶を取り戻すとなくなる
すると記憶を失っていた間の記憶は死んだことになるのか?
記憶を失ったときに生まれて取り戻すと死ぬ?
すると記憶を失う前の人格は記憶を失ったことすらしらないのか?
3日間とんだ感じ?
726夜姫(・`⊆´・)ノ ◆YAKIwwGags :04/08/28 00:35 ID:Mc1ZnTQb
>>1
オレそういうこと考えちゃう人。
世界とか只の箱庭で、
どっかのだれかの部屋の片隅にでもポンとおかれてるのかも。
そんでもって「この世界」の隣には「別の世界」の箱がおいてあるのかも。
とか。



あと、人間頑張れば絶対魔法使える。
これはもうね。想像じゃない確信。
進化の途中で魔法の使い方忘れちゃっただけなんだよ。きっと。
727本当にあった怖い名無し:04/08/28 00:38 ID:en5/ql0y

でも、最近の物理学の世界は、
波と粒子の性質を併せ持つ物体だの、時間と空間の役割が逆転している世界だの、
人間の想像力の限界に挑戦しているようなのが多いよな。

こういうのをぼんやりと考えていると、新しい空想が広がっていく気がする。
田舎に行って、夜空の星を見上げてると
何時間でも空想にふける事が出来る。
729オカルター ◆teNCtf.Cec :04/08/28 00:43 ID:NxJpz/c/
>>1
あー分かるよ。
俺こう考えた事ある。
俺に気付かれない間にじーーーっと世界中の人が
見てるのかな…?とか。
730夜姫(・`⊆´・)ノ ◆YAKIwwGags :04/08/28 00:46 ID:Mc1ZnTQb
あと、現在過去未来は同時進行だと思う。
空想よりも妄想の得意な俺。
732本当にあった怖い名無し:04/08/28 01:01 ID:aw8FUNAe
外出だろうけど、
オレが信じている宇宙論は手塚が「火の鳥」の中で描いていた宇宙。
>>1の考え方にも似ているが、人間の目に見えない素粒子の中に宇宙が
広がっていて、その中にも惑星がありそこにも生物がいて〜と言う感じに
無限につながっているという考え方。
なぜか眠れない時によく分かりもしない宇宙の事をあれこれと考えてみた
りする。
俺の宇宙観は細胞止まりだったな。
スケール小さいな。俺。
734本当にあった怖い名無し:04/08/28 01:11 ID:rDrfYcfg
消防の一時期、「自分以外の人間は全部同一人物」だと思っていた。
目の前に複数の人間がいる場合、A役を演じる→超高速で着替えてB役を演じる→C役を…
コレを猛スピードで繰り返すことで残像が見えているだけだと考えてた。
家族とTVを見ながらコイツご苦労だなー(長距離移動が)と感じたことを覚えている。
どこまで本気だったのか不明だが、いじめられっ子の妄想って事で。
735本当にあった怖い名無し:04/08/28 03:30 ID:zf1c9te9
>>616
それは私も思う。
親や周りから言い聞かされた事は、自分でもそんな記憶があるような気はするけど、
本当に自分の記憶かどうかは怪しいんだよね。

だから本当の意味で自分が確信できる記憶って、小学校一年くらいになっちゃう。
何故かは忘れたけど、小学校を抜け出した時。
家に帰ってはいけないという事は何となく分かっていたので、道端に座り込んでいた。
暖かい日差しとコンクリートの床の感触を感じながら、世界の中で自分は独りなんだと初めて思った。
それが今の自分に繋がってる一番古い意識。
736オカルター ◆teNCtf.Cec :04/08/28 11:30 ID:NxJpz/c/
宇宙ができる前はどんな空間で、その空間はいつ作られたのか?とか
宇宙に壁があるとしたら、その壁の先はどんな空間なんだろう?とか
空想動物はどこかで生きてるんじゃないか?とかある。
737本当にあった怖い名無し:04/08/28 12:03 ID:Y9GjNVfU
>>736
宇宙ができる前については >>136 が答えている。
それから宇宙そのものが空間だから、壁なんてないとおもうよ。宇宙には大きさはあるが果てはないと考えるべきでは。
738オカルター ◆teNCtf.Cec :04/08/28 12:09 ID:NxJpz/c/
>>737
OH〜、>>136が答えてるのでしたか。壁っていうか境目っていうか、
宇宙にいる生物は知ってはいけないという事なんだろうか。
739本当にあった怖い名無し:04/08/28 13:39 ID:3WzJF+bf
宇宙は今も広がり続けてるって言いますしね
どうなってるんでしょうね
740本当にあった怖い名無し:04/08/28 15:24 ID:klLdifmN
>>725
記憶を取り戻したときに、必ずしも記憶をなくしていた期間の記憶もなくなるとは限らないと思うが
741本当にあった怖い名無し:04/08/28 19:26 ID:msyAhxq5
こんだけ色んな話あるとガイシュツくさいけど
この宇宙はどこかの研究室か誰かのボードゲーム
で動かされてるんじゃないのかなんて考えてた。

>>1のとかも考えたことある
742本当にあった怖い名無し:04/08/28 20:50 ID:sU5A350A
実は世界は自分の思い通りになるんじゃないかと思ってる。
宝くじが当たると思えば当たるし、事業がうまくいくと思えばうまくいくんだ。

だけど、実際にそうならないのは必ずそうならないことを考えてしまうからじゃないかと思うんだ。
心のどこかで「宝くじ1等なんてそう簡単にあたんねーよな」とか、「この事業うまくいくはずだけど、失敗したらどうしよう」とか考えてる。

これらのマイナス思考を100%取り去ることが出来れば、世界は自分の思い通りになるんじゃないかと思うんですよ。


でも、やっぱり自分の心の中で「自分の思い通りに世界なんて動くわけ無いじゃん」と考えてるから、自分には無理だな・・・。
743本当にあった怖い名無し:04/08/28 21:39 ID:H78CUZHa
>>742
できる場合もあるけど、可能になるとすぐに、
世界という夢は醒めてしまうんだよ。
744本当にあった怖い名無し:04/08/29 12:04 ID:4NSx6p5+
それは
745本当にあった怖い名無し:04/08/29 13:45 ID:FjV58Nmr
746サブちゃん♪ ◆SABU/ni082 :04/08/29 14:54 ID:sg6yEwyI
でした
747本当にあった怖い名無し:04/08/29 15:26 ID:dNNh1zAl
子供の時というか今でも考えてしまう。
今あると思っている自分の記憶はついさっき入れられたもので、本当は体験した事が無い作り物の記憶なんじゃないだろうか。
自分は本当に20年近くこの世に存在していたんだろうか。
748本当にあった怖い名無し:04/08/29 16:36 ID:/KcBtPQ0
みんなが同じような空想をするのは何故?
同じ事考えてこんな事考えてるの俺だけ?って思うのは何故?
やっぱり操られてるから?
                             
749本当にあった怖い名無し:04/08/29 16:49 ID:iqv/Nvk3
文系に進んでるのでよくわからないんですが、
「ものごとの最小単位」についてよく考えたりする。
これを考えると「0」という存在が信用できなくなる。

たとえば0に最も近い最小の数字はなんなのか、とか
数字はゼロコンマのあとにゼロをつければいくらでも
小さくなっていくわけで、「なんたらの矢」みたいな話があるように
(矢を壁になげて、矢と壁と間にある距離の中点をとって距離を縮めて
いくと矢は永遠に壁に到達しないという話)
0と1との境目はそんな簡単なものじゃないんじゃないかって。
750749:04/08/29 16:57 ID:iqv/Nvk3
これを考え出すと、時間のながれも不思議に思う。時間の進む最小の
単位は1秒ではなく0.000000かもしれないので、フィルムでいう1フレーム
がどれだけの長さなのかもわからない、だから「今この瞬間」ていう瞬間
はいつなのかわからない(言っている間にも時間は進んでる)、
これがわかったらタイムマシーンは開発できるんじゃないだろうか?

この宇宙が何か巨大な生物の細胞のひとつであるかもしれないという
話があったが、宇宙の中に地球、生物、細胞とさまざまな小さな宇宙が
あるように、俺らの住んでいる世界はある一つの「0」に向かって
細化されていく「少数点以下の数字」の層の一部なんじゃないか。
そしてその「0」までの距離は果てしなく長い。

ってカツ丼食べてたら思いつきました
751本当にあった怖い名無し:04/08/29 17:37 ID:cXFIy0ES
>>749
文系の俺が考えた結論。
その例えは「限られた時間」では到達しないわけで、「永遠に」到達しないわけではない。
わかる?
752本当にあった怖い名無し:04/08/29 17:51 ID:ZBJ678ZT
壁に到達するまでの時間には壁には到達しないということだろ?

距離の中点を取っているんだけど同時に時間の中点も取っているから、中点を取る作業を永遠に繰り返しても壁にも、壁に到達する時間にも到達できない。
753本当にあった怖い名無し:04/08/29 18:02 ID:cXFIy0ES
そう大事なところが抜けている。でもこんな例えを考えた香具師は天才なのかな。
754749:04/08/29 18:25 ID:iqv/Nvk3
なるほど、参考になりました。

では壁に到達する時間と壁に到達するまでの時間の境目は
どこにあるのでしょうか?どの線を越えれば壁に到達する時間に
入ることができるんでしょうかね?これこそ0.0000000......と続きそう
なんですが・・・
755本当にあった怖い名無し:04/08/29 18:39 ID:cXFIy0ES
0になった瞬間・・・じゃだめ?
でもあなたは0になる瞬間の直前を知りたいんだよね。
なんていえばいいんだろう。文系の俺じゃうまく説明できんごめん。
756本当にあった怖い名無し:04/08/29 18:44 ID:vnVpgeUS
そういうのって数字で表せるの?
直前てないでしょ?
墜落する飛行機にたまたま乗り合わせたらどうする?
俺、いつも頭の中でシミュレーションするんだけど、
墜落して、地面に激突する瞬間に、ピョンと飛び上がるんだよ。
なんか助かる気がする。
758本当にあった怖い名無し:04/08/29 19:01 ID:lbsdv8T1
たとえば時速300kmで落下してるとする。
激突寸前に時速300kmでピョンと飛び上がれば助かる。
まあ、それができたとしても機体がバラバラになるから体もバラバラ。
759本当にあった怖い名無し:04/08/29 19:21 ID:ZBJ678ZT
飛び上がったほうが危険かも。

機体は激突寸前に急ブレーキがかかるから、飛び上がったら慣性で自分だけ前方にすっ飛んでいく。
760本当にあった怖い名無し:04/08/29 19:22 ID:ZBJ678ZT
激突寸前じゃない、激突した瞬間だった・・・。
761本当にあった怖い名無し:04/08/29 19:25 ID:ZBJ678ZT
>>754
現実にはプランク長やプランク時間が関係するのかな?
762本当にあった怖い名無し:04/08/30 00:00 ID:yc9AcXTJ
この世界は「無」の状態が揺らいで出来たというような話を聞いたことがある。

確かに、この世界がいつ出来たのかとかどうやって出来たとか考えてると、どこかに始まりがあると考えるのは妥当だと思う。
第一、最初からずっと何かが存在すると考える方が分けが分からない。その何かはどうやって出来たのかと考えてしまう。

そうなると、すべての始まりは「無」だったんだろうと、言葉では納得できる。

でも、なんで「無」がゆらいだり、そこから何か出来たりするんだ?「無」なんだろ?

わけわからん。
763本当にあった怖い名無し:04/08/30 00:39 ID:EyOSDxYj
>>757

墜落事故といっても、垂直に落下するのではなく、機首から突っ込むのが普通。
だから、衝撃の緩和という意味では、跳び上がるより機体の後ろへ向かって
ダッシュするほうが有効だと思う。

ただし、墜落の瞬間にゼロから一瞬で時速数百キロまで加速できる脚力と、
その加速度に耐えられる体を持っていることが大前提。

というより、そんな加速度に耐えられる体があるなら、普通に乗っていれば
何もしなくても墜落の衝撃くらい軽く受け流せるはずだが(w

それから、次の瞬間にまず間違いなく起こるであろう爆発にどう対処するかも
考えておくことを勧めるよ(www
764本当にあった怖い名無し:04/08/30 09:03 ID:TjsaE58E
向かってくる爆風に同じ勢いで息を吹きかける。相殺。

もし肺活量が足りない場合は、爆風と同じ勢いの屁をこく。
でも誘爆する可能性もあるので、素人にはお勧めできない。
765本当にあった怖い名無し:04/08/30 11:57 ID:XaY1wzMn
(゚Σ゚)コッピョルー
766710:04/08/30 16:16 ID:9GEx5Xco
>>721ワロタ
漏れの妄想は現実逃避とかじゃなくて、純粋に自分に
酔っていたと思う。
今、こっちは台風がすごいです…風の能力が疼きます


最近は自分の部屋に隠しカメラが設置されてる妄想をしてしまう。
だからオナーニするときも必ず机の下で毛布かぶってやってる。
なんだかナルッシーなのは変わってないなw
767本当にあった怖い名無し :04/08/30 17:36 ID:6qOk5GlB
自分が死んだらマスターが部屋を用意してくれて
そこには大きなモニターがあって
歴史的事実とか世界や人類の謎、真理についての解答編、
さらには過去に生きた一人一人の人生、
そしてこれからの地球の行く末までも知ることができると小学生の時妄想していた。

で、数年前ビートたけしがテレビでこれとほとんど同じことを言っていて
人間の思いつく事ってあんまり変わんないんだなぁ。。。とがっかりした。
768本当にあった怖い名無し:04/08/30 17:48 ID:SPhFvhuk
とりあえず、どっかの外国の偉い人が言うには
現在っていうのは
前後5秒の事らしいよ。
反論はすんなよ。
しょせん、どっかのおっさんが言ってるだけなんだから
769本当にあった怖い名無し:04/08/30 21:40 ID:Yu2OqtYy
>>766
監視されてるって妄想は統合失調症の始まりらしいから気を付けた方がいいかもよ
770本当にあった怖い名無し:04/08/30 21:51 ID:Aas9XaaW
>>764
それで助かると思ってる?あなたは息だか屁だかの反作用によって、爆風を受けたのと同じ衝撃を受けることになるよ。
771本当にあった怖い名無し:04/08/30 23:19 ID:Sg3baPg9
面白いスレだね。俺も変な妄想してたなあ。
たとえば物理法則とか化学反応。
なんで自然にはきちんとした法則が存在するんだろう?そしてなぜその法則どおりの動きを
するんだろう?たまには法則を無視した動きをしないものかな?とかよく思ってた。
あとは時間の流れか。
楽しい1時間と退屈な1時間は明らかに流れが違って感じるのはおもしろい。
たの強い1時間は早く過ぎるが退屈な1時間は遅く感じる。
しかし、その両方の1時間を振り返ってみると楽しい1時間は長く感じるが、退屈な1時間は
短く感じる。逆転しているんだよな。
772オカルター ◆teNCtf.Cec :04/08/30 23:21 ID:0dshNZwb
宇宙の先には何があるのかなぁ〜。
773本当にあった怖い名無し:04/08/30 23:50 ID:Y42AffF2
あー、ヘンな空想ねー。
あるよ。
……昔消防の頃から、自分が美女になって、
男どもからエッチなことされたり責められたりするのを
想像してドキドキしてたよ。
やっぱこれも多いパターンなのかなーあ?
って言ってる>>773は男。
775本当にあった怖い名無し:04/08/30 23:52 ID:ZJc/yyin
>>773
そりゃ空想じゃなくて妄想だ
776773:04/08/31 00:02 ID:3EQEwDt0
>>774
そだよ。
一時は真剣に(特に思春期の頃)、女になりたかったもん。
夜寝る時は、激しくそんなことばかり考えていて、
夢に見たこともしょっちゅうあって、そんな時は
目が覚めた後、自分のカラダが元に戻っているのをみて
大変切ない気持になったんだよ。
777本当にあった怖い名無し:04/08/31 00:16 ID:fYUPG6fY
物理法則で思い出したんだけど、この世界って「円運動」が重要(?)な気がする。
太陽の周りを惑星が回っている、原始の周りを電子が回っている。
銀河系は螺旋状。DNAも螺旋状。
あとちょっと違うけど、食物連鎖の考え方も「巡り巡っている」という事で概念的には円を描いている。
人生もそう。生まれて成長して、恋をして子を授かり、その子が成長して恋をして子を授かり・・・。その過程で人類は少しずつ知識を蓄え経験を積み重ねて成長していく。
この構図が「螺旋」状に見えはしないか?
あと、ちょっと前にスポーツの分野で「スパイラルテープ」なるものがあった気がする。
うろ覚えだが、ある方向に回しながらテープを張ると運動能力が伸びる、みたいな。
ちがったらすまん。
とにかく「螺旋」は神秘的だ。小説「リング」の続編の「らせん」もタイトルを見てすぐ買った。
読んでいくと「生命の定義」について論議する場面があってこのスレの住人みたいで面白かった。
778本当にあった怖い名無し:04/08/31 00:22 ID:bXPaSv3U
合わせ鏡にするとトンネルが出来るけど何処まで続いているんだろう。
向こうから誰かがやって来たらどうしようw
779本当にあった怖い名無し:04/08/31 01:50 ID:KYARGZPk
>>778
スレ違いだが
「午前三時の合わせ鏡」やってみろ。
そこには未来の自分が映ると言われている・・・・。
780サブちゃん♪ ◆SABU/ni082 :04/08/31 02:37 ID:oYwW7VdK
>>767
いや あんた「 世界のたけしと同じこと言ってんだよ!
781本当にあった怖い名無し:04/08/31 10:00 ID:DIS4JVRs
合わせ鏡の間って、光が何度も往復してるんだから、もっと明るくてもいいと思わない?
782本当にあった怖い名無し:04/08/31 13:13 ID:7H65jCJr
考えるという行為とはちがうんだが、
ちょっと舌をかんでみてどのくらい噛めるか命がけの度胸試ししたくなることがある。
トライしても中途半端にかんで
「あへ」
などと言葉を発しておわり。
もし是で死んだらすごいアホだと思うのだがたまにやっている。
みんなもやってみて!
783本当にあった怖い名無し:04/08/31 15:08 ID:aopC4TIN
釣られてみるが、俺もそんな考えが小さいころからあったな
宇宙はビックバンで広がっているが、その広がっている外には何があるのかとか・・・
広がる先には開いている空間があるから広がれるわけだと思うから、そのそとには・・・さらに
その外には・・・と(;´Д`)
784本当にあった怖い名無し:04/08/31 17:14 ID:psMjby/O
子供のころ、鏡の中に入れないのは鏡に映った自分が邪魔するからだと思ってた。
785本当にあった怖い名無し:04/08/31 18:59 ID:I8qnNCps
皆意外と思いつく事は同じなんだなぁ
786本当にあった怖い名無し:04/08/31 19:11 ID:CwvOf6ZK
ちっちゃい頃、光がすごい速さで反射しているなら
一瞬のタイミングが合えば摘めるんじゃないかって思ってた。
タイミングが合えば蛍をつかんだみたいになって、辺りは真っ暗に…って。
787本当にあった怖い名無し:04/08/31 19:25 ID:m6g1306L
>>777って悟りかけやね。
777やし。
マジで
788本当にあった怖い名無し:04/08/31 19:33 ID:MTmumCYk
>>757
オレの妄想の中では飛行機が墜落する瞬間をいつも安全な場所から見ているの
もう、何度も何度も飛行機が目の前で墜落して
「すっげぇもの見ちゃったよ」と半ば喜んでいる夢を見るのよ

自分、福岡市民なので9年位前の福岡空港での
ガルーダ航空の墜落現場を見に行ったのよ
その時に「墜落の瞬間が見たかった」という欲望が夢になって出てくると思う
789本当にあった怖い名無し:04/08/31 20:11 ID:X01C8qO6
最近、実は自分は既に死んでいるけどそれに気づかないで
今まで通りの生活を続けているんじゃないかと考える。









                              萌え少女な死神とか迎えに来ないかなあ……
790本当にあった怖い名無し:04/08/31 21:02 ID:SlV6CGRw
>>789
それ、自分もよく思う。
車とか運転してる時なんか特に。
「実はほんの数秒前に事故ってて死んでるけど、
 即死だったから気付かないで運転してる
 気になってるんじゃないかなぁ」って。

・・・萌え少女は思わないけど。
791本当にあった怖い名無し:04/08/31 21:12 ID:LRkW/keQ
>>789
シックスセンスみたいだね。
792本当にあった怖い名無し:04/08/31 22:21 ID:4jdZ21bP
>>789-790
同じく。(萌え少女死神以外

信号が青になったばかりで渡ってる時に、
「赤になったにも関わらず突進して来た、交差車線の車とか
 青になるかならないかのうちに、強引に右折or左折してきた
 車に轢かれてるんじゃないだろうか」と思ったり、
車に対してヒヤっとした経験があった時なんかに、特に。

そういう時、腕時計が壊れていないことを確認する。
昔読んだ少女向けホラー漫画の影響。
轢かれて腕時計止まっちゃったけど軽傷で済んだ、と思ってたら
実は死んでいたっていう話で。
793本当にあった怖い名無し:04/08/31 22:55 ID:KYARGZPk
時計を身に付けていると当人が死ぬとき一緒に壊れて死んだ時刻を示してるとか言うね。

ときどきもしかしたらここは自分の中で認識してる場所とは違うんじゃないかって思う。
例えば一丁目から二丁目に向かおうと思ってるのに実は二丁目から三丁目に向かってるんじゃないかって。
場所の認識が弱くなる。
794本当にあった怖い名無し:04/08/31 23:18 ID:psMjby/O
>>789-790,792
わたしもそれは思った。

で、そこから私は、死ぬっていうことは実はパラレルワールドへのシフトじゃないかと考えてた。
世界Aでは自分が死ぬが、自分が死ななかった世界Bへと意識が移動するというかんじ。
このシフトは、たとえば事故とか自殺とか、何も無ければまだ生きられるはずだった状態のときに起こるのだと思う。

いくら自分が死んでも意識だけは死ねずに何度死のうとパラレルワールドにシフトするだけ・・・。

だから、自殺者は何度自殺してもシフトするだけで状況は変わらないし、それが自殺者が地獄に落ちるという話の所以なんじゃないかと思ってた。
795本当にあった怖い名無し:04/09/01 01:18 ID:MkDyPbAt
>>794
SF小説でそんなのがあったな。なんだっけ……そうそう
グレッグ・イーガンの順列都市だ。

簡単に説明すると、コンピュータ内部に世界を作って、その世界の10秒を
シミュレートするとき、1秒目から10秒目までの状態を順々に作っていくのと
10秒目の状態を作ったあとで、5秒目、3秒目、7秒目、みたいにバラバラに
状態を作っていくという2パターンのシミュレート方法がある。
しかし、コンピュータ内部の世界に住む人にとっては現実世界で1秒目を
最後にシミュレートしようがなんだろうが、普通に10秒が流れているようにしか
感じない。

ならば現実世界でも同じ理屈が言えないか?
自分の意識を保っている物理現象が、現実世界の現在の瞬間→5秒前→7秒先→1億年前
という風にバラバラに存在してても、コンピュータ内のシミュレートと同様に
依然として意識は途切れないハズだ。

そういった理論が<塵宇宙>理論。
一度生まれた意識は、探せば必ず宇宙のどこかの瞬間に
「続き」があるから消えないってわけだ。
796本当にあった怖い名無し:04/09/01 02:14 ID:EOYjaz3M
1さんは星しんいちさんですか?
797本当にあった怖い名無し:04/09/01 03:00 ID:bSdQftIA
物心ついたときからずっと考えてたことがある。
でもそれは言葉で言い表せたことは一度もない
単に俺の国語力が低いだけかもしれないが。
どこかに脳がイメージしたのをそのまま他の人に
見せるとか感じさせる装置とかないものかと思う
ガキの頃はかなり神経を集中させないと
その考えは明確にイメージできなかったが
いま大人になった今、すぐにイメージできる
そして俺はそのイメージが頭に浮かぶと気が狂いそうになる。
798本当にあった怖い名無し:04/09/01 17:01 ID:xge4iEHQ
>>777
惑星が太陽の周りをまわる軌道は楕円形。
円だと思っていたのはアリストテレスまで。
799本当にあった怖い名無し:04/09/01 18:22 ID:BVc6JsZa
いや、コペルニクスも円だと思ってた
800本当にあった怖い名無し:04/09/01 21:17 ID:GJAR5EL/
八 〇 〇
801本当にあった怖い名無し:04/09/01 21:27 ID:ZFqZtQBC
>>777
さっそく「らせん」買って来た。一気に読破した。その「生命の定義」のくだりはおもしろいね。

>「生命を定義しろといわれたらお前はなんと答える?」
生命の定義は、自己複製能力と外郭を持つこと
ところが、ビデオテープは・・・・。確かにプラスチックの殻を持っている。
しかし自己複製能力となると持っているとは思えない。(ダビングで複製は出来るが)
「自分自身で複製する能力は、ビデオにはない」
「だからよお、ウィルスにそっくりだといってるんだ」
安藤は悲鳴を上げそうになった。ウィルスとは奇妙な生物で自ら増殖する力はなく
その点では生物と非生物の中間にいる存在である
しかしウィルスは、他の細胞の中にもぐりこみ、その細胞を利用することによって増殖していく。
増殖能力を持たないビデオテープが「一週間以内にダビングしないと命を奪う」と脅かして人間を呪縛し、
人間の手を借りて増殖していく過程がそっくりではないか。

こんな感じ。ウィルスの立場ってなんなんでしょうね?どこから生まれてきたのか。
イメージ的には生物だけど、やってることは機械的だし。
802本当にあった怖い名無し:04/09/01 22:22 ID:NA506qmo
生命の定義って本当にこんなんでいいんですかね。何か釈然としない。
そもそも生命の定義なんてする意義もほとんどなさそうだし。
803本当にあった怖い名無し:04/09/02 00:01 ID:I64Jvkk+
何だか凄く面白いスレだね。
「小学生の頃に観た夢はどんな内容の夢でも必ずといっていい程、最期に暗い渦(コーヒーに螺旋状にミルクを掻き混ぜたような感じ)に落下していって目覚めるっていうパターンだった。
その渦から出る事によって、夢から現実へ戻るわけだから、この渦が夢と現実を繋いでるんじゃないか?
それで、「もしかしたら母親の体から生まれてくる瞬間もこの渦から出たのかもしれない」とか「死ぬ時も霊界とかすっ飛ばして、来世の母親の胎内の渦からに次の人生へと放り出されるのかもしれない」とか考えてた。
となると、この渦の中に入れば、夢から現実へと自由に行き来したり、自分の前世とか来世とかを覗く事ができるのかもしれない。でも、どこに渦があるんだろう?それを調べるには、夢を観るしかない!」
こんな事を考えてて、小学生の頃は夢を出来るだけ観ようと授業中も暇が出来たら寝たり、家に帰っても昼寝したりしてた。でも、結局どこにあるか分んなかったし、中学生になる頃には夢の終わりに渦が出なくて普通の起き方をするようになってた。
何かこのスレを観て凄く懐かしいなぁと思ったよ。
804宇宙の旅人:04/09/02 00:39 ID:0phn+SoT
>>762 宇宙の始まりか、これについて考えるよりも、大切な事は他にあると思う。
銀河系の誕生から、終焉。太陽系の始まりから、終わり。秋山さんに言わせれば、
      銀河も、太陽もそれなりのDNAが有るそうだ。
アダムスキーの語る、宇宙は始めもなければ、終わりもない永遠の運動です。
と語る事が、事実に近い気がする。聖書では、始めに言葉ありき。なに語?
 「無」と言う状態はこの宇宙には存在しえない。地球の天文学者たちは、
観測機器の性能アップに従って、宇宙の半径を変えて来ているが、一応150億光年
とすると、最初からそれだけの空間が存在している事になる。
で、聞くが、空間と時間と無との関係は? この点に関して、明確な説明が出来ないのなら
「有」と言う方が事実に近いのでは?
805本当にあった怖い名無し:04/09/02 01:06 ID:hMTKoXMp
俺はよく
『鏡の向こうには同時進行している逆向けの世界があって、
向こうとこっちの自分は無意識の内にその世界を意識して逆の向きながら同じ行動を取ってるんじゃないか』
とか
『2つの世界が地球に重なってて片側の物、出来事は全てもう片側には全く影響しない。(つまり逆側には全く違う生活が・・・
そして、その二つの世界をAとBに例えると、Aで死ぬ→Bで生まれる→Aで死ぬ・・・と繰り返しているんじゃないか。
んで霊はなぜか偶然もう片側の人間が見えてるんじゃないか』
とも考えてたな。

・・・今でも時々考えるが
806宇宙からの観光客:04/09/02 01:08 ID:0phn+SoT
>>662 陽子と中性子が微妙に変化しあっていると「ニュートン」で読んだ。
更に陽子や中性子の構造は未知の領域。更に電子が其々の軌道で回転しているらしい。
その時の一定の電波ともいえるパルスを発している。
 原子や分子はDVDの様に録画機能を有し、空間に様々な磁場を形成している。
電子の正体も未だに解明されていない。ただ、観測する人間の意志が観測結果に
反映される事だけは、事実らしい。・・・同じ結晶は再現できない。・・と言う事。
807宇宙からの観光客:04/09/02 01:20 ID:0phn+SoT
>>797 いいんじゃないの! すばらしい! ぶらぼーね。
 自分の5年後、10年後、20年後の姿を描くのだね。理想でも、非現実的でも
構わない。大切な事は、それで、貴方が幸せに成る事だと思う。
ドリーム・カム・ツルー、夢は実現する。貴方にとって、夢のような人生が
送れる様に夢見る勇気を失わないで欲しいね。その勇気は、貴方以外奪えないと言う事。
808本当にあった怖い名無し:04/09/02 01:24 ID:0SNVfebx
>>804
>アダムスキーの語る、宇宙は始めもなければ、終わりもない永遠の運動です。
始まりや終わりは無くてもいい。では、その宇宙の材料は誰が用意したのか?
私には結局そこに行き着く。

最初から「有」であったとするなら、その「有」とはどんなものか?

我々の宇宙が誕生する舞台が「無」でなければ、おそらく4次以上の空間。
3次元では誕生する舞台に内包できないからね。

そうすると、この宇宙の外側は4次元以上の空間といえるかな?
809本当にあった怖い名無し:04/09/02 04:41 ID:M8UhEJhw
うっわ、アダムスキーなつかすいい〜
810本当にあった怖い名無し:04/09/02 07:20 ID:AJ1ImOkR
アレだ、きっと「無」というものが「有る」んだよ。

…難しい話はわからないけど。
811本当にあった怖い名無し:04/09/02 10:46 ID:ie0/k1hj
俺も10歳くらいまで
「俺のこの瞬間の意識は世界のどこからかランダムでどんどん
ジャンプしてきていて、前の人間のことは絶対思い出せない」
っていう妄想が時々出てくることがあった。だから回りにいる
親とか兄弟との絆はすべて外部から操作されている
連続の中にだけ存在していると思っていた。

ちなみに弟と夜中一緒に家に帰っていた時、「俺、月って
太陽が夜にもう一回出てるっていう考えを捨て切れなかった」
というような事を言っていた。これは理科とかで太陽と月って
いう知識を勉強で仕入れていても、子供の頃にみた
強烈な満月を見た時に感じが理性を超越していたんだろう、と
思う。

812流☆軍:04/09/02 10:56 ID:FGzD/3ER
無とは感知していない症状の事を指すんでしょう。
現実には、無など無い。w))宇宙も空気にもいろいろな分子で
ぎゅうぎゅうなのだから。
813本当にあった怖い名無し:04/09/02 11:03 ID:HqzFIQSW
>>808
きっと無限大な宇宙の中の、無に等しい存在の人類には
宇宙の誕生や構造なんて理解できないんだよ。
どう考えても人間の知識では「不可能」にたどり着いてしまう。
蟻んこが人間の世界を理解できないのと同じで、人間には宇宙の存在を理解することができないってことだろう。
きっとね…

814本当にあった怖い名無し:04/09/02 12:37 ID:bDbDeoLO
世にも奇妙な物語であったような気がするが、

「まず自分が前を見ているとき、後ろの景色は音もなく崩れ去り、
ただの真っ白い空間があるのみとなる。
今度は後ろを振り向くと、それまで真っ白だった空間に、たちどころに
景色が構築され、記憶にあるとおりの視界が出現する。」

で、景色が現れたり消えたりするのは、ぱっと瞬間的に、ではなくて、
重い画像を低速ダイヤルアップで表示したような、モザイク状の
景色の断片が組みあがっていく感じ(北朝鮮のマスゲーム!)。

あー、それで、一応、過去レスに同様な書き込み(理解者)があるのか、
今から全部読む。最初は読んでから書こうと思ったが、800もあって
815本当にあった怖い名無し:04/09/02 14:19 ID:Ky3sSW9r
ノイローゼがいっぱいだなここは
816本当にあった怖い名無し:04/09/02 14:58 ID:A8jsYZQt
このスレを読んで結局思ったことはこの世界(宇宙、もしくはそれ以上)の存在意義って何だ?って事だなあ。
何のために存在してるんだ?
この世界が無い、って可能性はあったんだろうか?
始まりがあったとしたら納得できるんだkが、よく言われる「始まりも終わりもない」ならもう
これは単に誰かの偉大なる妄想としか思えん。
妄想じゃないならなんだ?過去も未来もなく、ただ今だけが存在してるのか?それなら時間なんてものははなっから無いのでは?
817本当にあった怖い名無し:04/09/02 22:04 ID:DDknnm6A
「〜で、私は激しい憤(いきどお)りを感じた」
というような文章を見かけると必ずといっていいほど
「怒りで真っ赤(または真っ青)な男性がゼェゼェしながら怒りを
ぎりぎりの理性で抑えている」図を思い浮かべてしまう。

スレ違いスマソ。でもスレタイ通りに言うとコレ。
818本当にあった怖い名無し:04/09/02 22:50 ID:3NRdEULM

金属の塊で、何百トンもある飛行機が空を飛べるはずがない。

飛行機の窓は外側にモニターがはめ込んであって、
それに空や雲のCG映像が流されているだけ。

乗客がその映像を見て空を飛んでいると思い込んでいる間に、
飛行機は空港間に張り巡らされた地下トンネルを通って他の空港に移動している。




初めて飛行機に乗ったとき、ふと思ったこと。
819本当にあった怖い名無し:04/09/02 23:08 ID:u4EOeVsa
授業中に時々、自分の存在が消えたように感じます。
それで俺は自分の存在を誰かに気づいて欲しくて
自分で自分の体を延々とちぎっていって
最後には本当に何もなくなる・・・・というのを今でもよく考えています。
>>819
早く友達が出来るといいな。
821819:04/09/02 23:43 ID:u4EOeVsa
俺は最近まで、人間や物体の周りにはそれぞれ違う世界があると思ってました。
そしてその世界同士が反発しあってるから、人間は他を理解できないんだと。
そんなことを考えてるうちに、石ころや他人の周りにある「世界」の存在が
目には見えないけど認識できるようになりました。
それから一時期、他の「世界」が怖くなりました。
反発作用のせいで自分以外のものに触れなくなったらどうしようと考えて
確認するのが怖くて、物に触れなくなったりもしました。
そんな俺を救ったのは「地面」という概念でした。
あのとき地面に「世界」が感じられなかったら、多分俺は今でも怖くて物に触れられないでしょう。
俺は今でも他人の周りに、自分のいる世界とは構造から違う「世界」の存在を感じます。
822本当にあった怖い名無し:04/09/03 01:54 ID:z08OsmLt
>>802
ウイルスは生命持ってますかと言われたら、俺もちょっと判断に迷うな。
生命という言葉を定義した時に感じる違和感は、きっと俺らの生命に対するイメージとの乖離が原因だと思うよ。
俺らって、生命を、何となくもっと複雑で深いものちゃうんかと、無意識に思ってないか?

>>798
楕円も一応円だね、777の書き込みを見る限りそこまで考えていたとは思えないが。
俺科学勉強してるけどよ。
この宇宙には安定な方向へ、楽な方向へという方向付けがなされてるんだよな。
高いものはより低い方へ、状態はもっと複雑な方へ、これがつまり安定な方向なんだよ。(熱力学第二法則:エントロピー増大とかな)
宇宙にぽわっと水漂わせたら球になるのもそれが安定だからだし、
何かが何かの周りを回るのも、円運動が一番最短距離だからだよな。
同じ様に光ももっとも経路が短くなるように(語弊有るが)、
つまり経路を通るのに必要な時間が最も小さくなるように進むんだよな。
でも俺は螺旋状に人生がどうのっていう>>777の話にはちょっとオカルトを感じるよ。
人生を、生でスタートして死で閉じる円でイメージしても問題ねーじゃん?
でも螺旋は神秘的だよな。
DNAもコンパクトに折りたたむためにあんなフォーメーション取っている訳だ。俺らが美しいと思ったり、
神秘的と思ったりする事には、必ずと言って良いほど自然の法則が関わって来るんだと最近感じた。
823本当にあった怖い名無し:04/09/03 02:07 ID:OoGHb7Cj
>>822
生命の定義の意義がどういうものなのかが問題。
あるなら別にいいけど、意味なくあんな簡潔に表現されても釈然としないな。
一般に日本語で用いられる言葉と意味が異なるというのは分かるけど、
じゃあ専門的に定義するんならもうちょっと考えて欲しいって感じかな。
意義がないのなら「生命」は科学用語ではないとすべきだと思うし。
824本当にあった怖い名無し:04/09/03 02:08 ID:z08OsmLt
>>804
Aはありえないから、
AじゃなかったらBに違いない!
というような乱暴な言い方だよぅ(´・ω・)
825本当にあった怖い名無し:04/09/03 02:21 ID:z08OsmLt
意義?
生命という言葉は科学用語だけで使われているものでもないと思うよん。
科学ってさ、物事を分析したり整理したりする分野でしょ、
未だ解らなくて、あまりに手に負えない事柄でも、一応分別する必要が有る。
それが生命みたいなとらえどころの無いものでも。
俺はあるはず無いと思っているけれど、もし、生命エネルギーなるものを持っている物体が生命で、
それを観測できたら、はっきりするだろうけれど、
現状では、そんなものはないし、生命という言葉を適当な定義で濁すしかないんよ。
ウイルスとか、微妙なラインにいる有機物も居るしね。
ほとんどの科学者は、生命という言葉をきちっと定義する意義は感じていないんじゃないかな。
まだ研究できる段階に無いよ。複雑すぎて。
826本当にあった怖い名無し:04/09/03 02:38 ID:z08OsmLt
>>390関係で。
俺は、
例えば目の前のコップを持った自分は、一本道の何かに支配されて持ったのか小さい頃考えたな。
コップを持つ前の自分に戻って、また俺はコップをもうとするのかどうかとも。
少し大きくなって「運命」と言う言葉が有る事を知った。
それからあーなるほど、運命を信じる人と信じない人の違いはこういう小さな所にあるんじゃないかなって思った。

結局今は、「意識」の存在が、必然であったり、そうでなかったり感じさせていると一人で納得してるよ。
だって物理学得意じゃないもん。
827本当にあった怖い名無し:04/09/03 03:28 ID:OoGHb7Cj
>>825
ってことは、上記の自己複製云々は一応の分別であってたいした妥当性を持つものじゃないってことでいいですね。
あと、意義についてなんですが、複雑云々ではなくて本来的に意味を持たないんじゃないかって思ったんですよ。
科学が分別や整理を仕事としていても分別する必要のないものは、哲学的なものを抜いても、あると思って。
極端な話、「生命」なんて研究の対象としては「おっさん」と一緒なんじゃないかと思うんですよね。
「おっさん」か「非おっさん」かを判断するのは微妙で非常に難しい問題だし定義を与えることに科学的に意味があるとは到底思えない。
「生命」の場合も同じだと思うんですよ。一般的に良く使われるというところは同じ、
ただ「生命」は科学的にも認知されてきた言葉だから何らかの定義を与える必要を感じさせる。
その程度の違いなんじゃないかと。
要するに「生命」は術語として確かな定義を与えたところで無駄なものなんじゃないかということです。
これについては>>823の最後の一文も同じ趣旨です。
まあ、特に自然科学の素養もなく単に納得いかなかっただけですから、無駄も「おっさん」も必要なんだと言われればそれまでですが。
828662:04/09/03 06:10 ID:uxlDbzoR
>>712
確率で位置を表せるなら、サイコロと同じ。
物理法則を知らなくてもサイコロのそれぞれの目の確率は分かる。
物理法則を知っていて、計算すればサイコロの目も予測できる。
原子の正確な構造が分かっていないんだから、
もちろんどのような法則があるのかも分かっていない。
829本当にあった怖い名無し:04/09/03 19:44 ID:soKN5MTz
>>827
待って、あなたは科学的に定義するものは決して覆せない世の真であると考えているのかな。
「科学的に定義」と言うよりも、言葉の定義について考える必要があるよ。
言葉はある対象が有って、それについて皆が同じ概念やイメージを持つことが目的なんだよ。
でも、この「おっさん」の例のように、100人居れば100人のイメージが存在するんだよ。
例えば俺はおっさんと聞けば背広きたサラリーマンで、眼鏡着用している中年の日本人のくたびれたおじさんを想像する。
また違う人はバリバリのサラリーマンで恰幅よく、活動的な人を思い浮かべるかもしれない。
また、アメリカに住む人はまた違う想像をするでしょ。

しかし科学は、ある言葉の解釈が人によって違う事を許さない点がある。
一つの現象や概念、物体に関して一意な意味を持たせることで成り立つんだよ。
だから無理にでも定義しなければならないし、分類しなければならない。
さもなくば整合性が取れなくて学問として成り立たないと思うよ。
ニンジンと聞いて、セイヨウニンジン思い浮かべたり、金時人参思い浮かべられるように、一つの言葉に異なった意味合いが含まれていては議論が進まないのよ。
だから科学ではきっちり定義して、それに則って話を進める必要があるわけさ。

話を元に戻すけれど、上に書いたような理由で生命という「言葉」を定義して居るんだと思うよ。
生命の本質は、生命科学者が情報を拾ってきて、それを元に哲学者が考える事で納得いく結論が出ると思ってる。
だから意義は後付けなんじゃないかな?
意義は自然科学が決める事じゃない。意義付けの情報は与えられるけれどね。

結論としちゃ、生命という言葉は分野によって様々なイメージを持たれ、定義も異なるというところかな。
830本当にあった怖い名無し:04/09/03 21:12 ID:miEXbtNO
>>819
キミ、もうちょっとで毒電波使えるようになるから頑張れよ。
屋上でちょっとイッちゃってる女の子との出会いフラグが待ってるから。
831本当にあった怖い名無し:04/09/03 22:07 ID:7spqpLUU
>>828
あなたが >>712 を論破するのは相当に難しいと思うよ。ちなみに俺は落ちこぼれの >>670 だ。

>確率で位置を表せるなら、サイコロと同じ。
そうかもね。
>物理法則を知らなくてもサイコロのそれぞれの目の確率は分かる。
そりゃそうだ。それぞれ1/6だね。
>物理法則を知っていて、計算すればサイコロの目も予測できる。
(;゚Д゚)??? どうやって計算するの?「サイコロを振る」のが物理法則なんだから、どう計算しても
未来のサイコロの目を算出することはできないよ。
>原子の正確な構造が分かっていないんだから、もちろんどのような法則があるのかも分かっていない。
いや、原子の構造はカーナリ分かっているし、物理法則は宇宙共通だ。現代物理や化学を舐めてはいけない。

そもそも未来のサイコロの目を算出できなくても全然困らないよ。宇宙はそういうものだと思えばいい。
あなたがこれ以上反論したいならまず量子力学をマスターするべきだ。もっとも俺は挫折したんだけどね…
832本当にあった怖い名無し:04/09/03 22:22 ID:EGzh1KNK
>物理法則を知っていて、計算すればサイコロの目も予測できる。

ラプラスの悪魔の話しではないでしょうか?理論上の怪物で、全ての素粒子の位置・速度・運動を
理解している怪物。

仮に量子コンピューターが実現したとして、宇宙全体の物質をそれの演算子として利用したとしても
1秒先を予測するのに1秒かかるらしい。
833本当にあった怖い名無し:04/09/04 00:12 ID:3eQbC+6f
サイコロは初期の向きや位置初速度など正確(現実じゃほぼ無理だけど誤差0の場合)に同じ状態を再現できれば結果は同じになる。
もし電子が原子核の周りを回っているとして、その位置や運動量が決まっていれば、S秒後には特定の位置に居るはず。
こう考えると、電子の位置は確率でしか予測できないが、その運命は決まっているように思える。

しかし、原子核の周りを軌道を描いて回る電子っていうのが間違いじゃなかったけ?。
電子が原子核の周りを回ってるとすると、電子が原子核の周りを回っていると電波がでてるはずとか、電波の分のエネルギーをどこからか仕入れないと原子核に落ちちゃうとか、おかしなことになる。

つまり、電子は原子核の周りを回ってるわけじゃなくて、電子の軌道上に広がりを持って存在するという感じだったと思う。
834本当にあった怖い名無し:04/09/04 00:56 ID:k+1HgniW
>>829
なんかかみ合ってないですね。「おっさん」という例が悪かった。読みにくい文で申し訳ないです。

まず、私が問題にしている「生命」についてですが、これは一番初めから自然科学用語としての「生命」のことです。
また、あなたは>>829
>だから科学ではきっちり定義して、それに則って話を進める必要があるわけさ。
と、定義の一貫性の必要性について、議論での使用を例として根拠付けていますが、
私が問題にしていたのは、自然科学用語としての「生命」という語の定義が存在する必要性≠ノついてです。
私が上で意義といっていたものについてもこれと同義と考えて下さい。
例えば、自然科学の領域で行われる議論や分析の際に全く必要ない概念を術語として定義する必要は無いですよね。
「生命」はこれにあたると思うんです。
要するに、いわゆる生命と非生命に違いがあるかどうかすら非常に疑わしいこの状況で、
「生命」について、術語として何らかの定義を与えること自体がナンセンスなんではないか、
そもそも術語にしなければ良いんではないかと思ったわけです。こんな不経済な話はないですから。
それと、哲学者云々については、「意義」の意味が異なりますので、ここでは問題ではないと思います。
835本当にあった怖い名無し:04/09/04 01:30 ID:uSe/AghK
>>834
要点を3行でまとめろ。
836本当にあった怖い名無し:04/09/04 01:57 ID:FapMsaap
>>777
中心に向かう力があれば、円運動が生まれるね。とすると中心に向かう力こそが
重要なものなのかな
837本当にあった怖い名無し:04/09/04 02:05 ID:BkmJG0rU
私はクルクルパーです
鬼って悪い例えに使われてるけど鬼が悪いって誰が決めたのだろうって
最近ふと鬼が悪いイメージの因果を考えたりします
鬼が不吉なものなら 屋根に鬼瓦を設置するのも変だし
悪魔って悪い麻の鬼って書くから またまた解釈に悩んじゃう
悪って意味も 本当に一般のイメージどうり 良くないって意味なのかな?とか・
もしかしたら 悪って 亜の心・・アジアの心?(考えすぎ)
節分に鬼退治するのって もしかしたら 良いものを 払って
悪い精神を 補充する?(考えすぎ)
鬼精神=精神世界
鬼を払う=お金とか名誉の社会で生きて行けます様にのお祈り?
(考えすぎ)
脳って月の凶って書く・・・
もしかしたら 死んで月に行ったら凶って意味?(考えすぎ)
まえに死んでから中途半端な光り(月)をめざすから また人間に生まれ変わるんだ
もっと強い光をもとめなきゃって 聞いたことある
魂は鬼が云うって書く・・
うぅーーん 漢字には 奥深い 謎が封印されてるかも
(おもいっきり考え杉子です)
838本当にあった怖い名無し:04/09/04 04:36 ID:xW3EJVRI
>>837
人間の力ではどうしようもない厄災(疫病、飢饉、天変地異など)に対する恐れと
仏教世界における鬼の役割が混じって日本の鬼のイメージが作られました。
つまり 鬼→悪いイメージ じゃなくて 悪いイメージ→鬼 ってこと。
鬼瓦は鬼の力を家のお守りとして利用したもの。
節分に関してはもっと単純で、疫病=鬼を追っ払って一年健康に過ごせますようにと願う行事です。
不吉な災いが鬼として具体化されることで昔の人々は様々な方法で鬼と付き合ってきたようですよ。
839662:04/09/04 05:44 ID:YlR0BEIm
>>831-833
スマソ。
時間がなくて>>828の文章かなりまとまってないが、
つまり「人間には原子についての完全な知識がないから、
電子の状態(位置)を確率で表す事しか出来ないんじゃないか?」
ということが言いたかった。

俺の目的は「人間が未来を完全に予測できる事の証明」ではなく
「未来は決まりきっている事の証明」だから、
完全なランダム的要素があっては困る。

俺がこんな分からず屋なのも、まだ知識がほとんどない子供だからだ、
許してくれw
中学時代から5年間位続いてるこの妄想をはっきりさせたい。
840本当にあった怖い名無し:04/09/04 16:28 ID:P9nt05MB
>>834もっと科学を勉強してきなさい。
どうして>>>829がああいうことを言いたかったのか解るはずです。
841本当にあった怖い名無し:04/09/04 16:53 ID:rGgasNYt
共感こそ出来ないが>>1はなんとなく凄い
842本当にあった怖い名無し:04/09/04 18:05 ID:2LfFLS9T
この世が現実かどうかってわからないよな。
俺が2chに書いているかも、この掲示板があるのかも、この世界があるのかも、
宇宙があるのかも、そもそも俺なんていないかもしれない。
可能性が0じゃないって怖い
843本当にあった怖い名無し:04/09/04 18:42 ID:BxlPC82h
恋は絶対叶うとか思ってた
あり得ない展開とか想像して・・・
844712:04/09/05 02:49 ID:ebDMEmJg
>>839

それは、現在の物理学の限界を超えた疑問だな。

確かに、量子論では物体の状態は確率で表す事しか出来ないとされるわけだが、
それは量子論自体がまだ不完全な理論に過ぎないからなのか、
それとも、この世界がもともとそういうふうに出来ているからなのか?
この問いに答えられる人間は、まだ地球上には一人も存在しない。

もし理論が不完全なのが原因なら、将来いつの日か、完全な理論を構築して、
未来を完全に予測することができる日が来る可能性があることになる。

しかし、もしこの世界がもともとそういうものなら、ランダム的要素こそが
この世界の本質ということになり、完全な未来予測は永久に諦めるしかないことになる。
845本当にあった怖い名無し:04/09/05 13:14 ID:mxs7LMxb
おーい、お前ら、ムキニなって議論しなくても良いんだよ?マターりと妄想し合おうや。
結論出すのは無理なんだし。
846本当にあった怖い名無し:04/09/05 15:28 ID:lgu44UY2
>>845
禿同

裏付けとか矛盾とか考えずに妄想するのが楽しいと思われ。
847本当にあった怖い名無し:04/09/05 15:37 ID:29ae1QDK
妄想とはちょっと違うけど、自分の住んでいる地球も含めて、同じような球体の星が、
宇宙にはいくつも浮かんでいて、それ自体驚異なのに、(太陽系の場合)それが
太陽の周りを規則正しくいつもグルグル回ってるってのは、自分にとっては
とてつもなく驚異。怖いという気持ちはないけど本当に不思議。
848本当にあった怖い名無し:04/09/05 19:51 ID:TUiZv8N3
俺は自分の体の中に有る細胞のほとんどに同じ遺伝子があって、同じなのに調節しあって、
複雑に俺という生き物を生存させているのが不思議。
849712:04/09/05 21:27 ID:41NkBkFf
>>845 >>846

あ、そういう風に見えて、気分が悪かったなら謝るよ。

少なくとも自分は、ムキにどころか、議論してるとも思っていない。
>>839は、>>712に対する反論ではなく、712を踏まえたうえで、
その先についての質問と自分は理解した。
で、一度かかわった責任上、自分がわかる範囲でそれに答えようと
したのが>>844
850本当にあった怖い名無し:04/09/05 21:52 ID:29ae1QDK
最近は人が死んでも悲しむ必要はないんじゃないかと思う。
何故なら死は忌み嫌うものでも可哀相なものでもないから・・・死んで行く過程が悲惨な場合は可哀相と思う
けど、死自体を恐れたり、悪いものだと思う必要はないんじゃないか。
殺人を肯定してるんじゃなく、死についてそう思うだけなんだけど。
851本当にあった怖い名無し:04/09/05 23:47 ID:5Xa9qQDs
>>850
>死自体を恐れたり、悪いものだと思う必要はないんじゃないか。
っていうのは同意。

でも、死ぬってことはその人が存在しなくなっちゃうことだから
…すくなくとも、今までその人が存在していたのと同じようには
存在出来なくなってしまうから、
もう、今までのように関われないこと、
今までのように感情や経験を共有出来ないこと、
そういうことが悲しくなるからなあ。
852本当にあった怖い名無し:04/09/06 02:55 ID:cXTFbryk
>>850
ちょっと前まで同じような考えだったけど、
じいちゃんとばあちゃんの元気がなくなってきてさ、やっぱり死ぬってことは悲しいよ。
二人が死んでしまった事を脳内でシミュレートるだけで涙腺がやばくなる。
ただ直視しないよう死から目をそらして生きてくのはまずいと思う。
人間長くても百年ちょいくらいではもれなくみんな死ぬわけだしね。

853本当にあった怖い名無し:04/09/06 05:04 ID:3d/uuz8I
うちは母子家庭でさ、母親はいつも仕事でいなかったから、俺はばあちゃんに育てられたようなもんなんだよ。
多分、母親といる時間よりばあちゃんといる時間の方が長かった。
で、俺が小学生の時、とうとうばあちゃんが死んでしまった。前から心臓を患っててさ。
ばあちゃんが死んだって連絡を聞いた時は、なんていうか妙に冷めてて、普段通りに振舞ってたんだ。
でも葬式の最中に、母親が俺に「ばあちゃんはいつでも見守ってくれてるから」って言ったのよ。
そのセリフを聞いたとき、突然ものすごく悲しくなって、わんわんと泣いてしまった。
あんなに声を上げて泣いたのは、人生でもあの時ぐらいだ。
出棺の時にはもう落ち着いて、ちゃんとばあちゃんを見送ることができたんだけど、
俺の隣にいた3つ上の従姉妹はあんまり悲しそうな素振りも見せてないんだ。
俺が「悲しくないの?」って聞いたら「人間はいつか絶対に死ぬもんだから」って答えが返ってきた。
それ聞いたとき、俺、なんか妙に頭にきた。昔よく一緒に遊んだばあちゃんが死んだんだぞ!?って。
でも後から考えたら、それも仕方ないと思う。一緒にいた時間が違うから。
で、何が言いたいかというと、>>850の意見は、相手が親密な人かそうでないかで、変わるはず。
親や恋人が死んでも悲しくない、なんて人は…まずいないと思う。

うっわー、長文な上にスレ違いだ…すまん。
854本当にあった怖い名無し:04/09/06 17:37 ID:1ZAJqtBi
>>850
死んだら全て終わりなんです。
本質的に、恐ろしくて可哀想なことですよ、死は。
死刑がなぜ日本で最も重い刑罰となっているか考えれば分かると思いますが。
855本当にあった怖い名無し:04/09/06 20:48 ID:YSXrS1yu
>>854
そんな事は850も分かってるでしょ。
856本当にあった怖い名無し:04/09/06 21:21 ID:wL8ypvec
死後の世界が存在しないことの根拠を死刑に求める話は初めて聞いた
857本当にあった怖い名無し:04/09/07 00:04 ID:S8i71dhQ
>>854
死んだら全て終わりってなら、別に恐ろしくないよ。
地獄に落とされるとか、現世を彷徨うなんてほうがゾッとしないね。
858本当にあった怖い名無し:04/09/07 00:26 ID:youKIzT+
まぁ、基本的に死がすごく暴力的なことだってのはわかる。
大切な人でも、死んだら二度と、何万年時間があっても二度とあえないし。
世界中がその才能を尊重している人でも
死がきたら一瞬なんだから。

>856
>854の書き込みの事だったらそんな事言ってないと思うよ。
859本当にあった怖い名無し:04/09/07 00:29 ID:youKIzT+
>857
死っていうのは、消して死ぬ本人は体験できないもので、
残された人だけが「死」ってのを本当に体験するんだと思う。
だから、「死ぬのは恐ろしくないよ」っていうのはちがうと思う。
860本当にあった怖い名無し:04/09/07 03:15 ID:eEkP4okr
>>859
別に「死ぬのは恐ろしくない」といってるわけじゃない。

死ぬことでその先に何もなくても恐ろしいとは思わないという意味。
死んで「地獄行き」とか「成仏できなくてこの世を彷徨う」ということがあるなら死後の世界がある方がいやだなといってるだけだよ。
861本当にあった怖い名無し:04/09/08 00:58 ID:baVR18q+
>>860
要するに死ぬより苦しみを味わい続ける方が怖いっていうだけでしょ。
>>854の話とは全く関係ないね。
ただ死が怖くないと思えるのはすごいね、苦しまないならいつ死んでもいいと思ってるってことだから。
また、ここでいう死は自我の消滅と考えた方がいいね。あの世があるならそこでの死のこと。
862本当にあった怖い名無し:04/09/08 02:07 ID:Wx8tGJ2J
>>861
だから死が怖くないとは言ってないって。

自分の意識や自我のようなものがこの世界での死で完結してたって別にどうとも思わないって言ってるだけ。
自分にとっての死とはそういうものだ。
地獄なんかの話は、死後に意識が残ることに対する例として持ち出しただけだよ。
もっとも、天国行き確定なら死後の世界はあってもいいけどねw

人間なんて死ぬときはあっさり死ぬ。
そりゃ生きていたいと思う心はあるから可能な限りは抵抗するけどさ。

自我や意識なんてこの世界にあるから意味がある。
死んだら意識や自我に何の意味があるというんだ?
863本当にあった怖い名無し:04/09/08 04:35 ID:baVR18q+
>>862
すまん、確かに死が怖くないとはいってないな。
でも、死後に意識が残るんなら死後でも意識に意味があるってことだと思うんだけど。
死後の世界で意識に意味がなくなるってどういうこと?
よく分からんから説明してくれ。
864本当にあった怖い名無し:04/09/08 04:42 ID:51x28DXQ
生も死も人間の概念に過ぎない。有か無かでしかないのだ。
生も死も人間の概念が作った「時間」のせいでできた概念なのだ。
一粒の砂も今ここにいる自分も有。 無は原子すら残らない状態。
865あき霊感強し:04/09/08 05:24 ID:HPgIPFEz
じゃあ霊をよくみてしまう私はどうなるの? おばーちゃんは天国にいると言ってたけど?
866本当にあった怖い名無し:04/09/08 05:30 ID:UxP+/9Mu
創作やってる者にはすごい有益なスレだ。ありがとう。
867本当にあった怖い名無し:04/09/08 06:55 ID:5SEd4eGh
>>1みてびっくりした、私も昔すごく似てること考えてたよ
巨人がいて、その巨人の家に小さな宇宙がコップに入ってて
その中にビー球みたいに地球がおいてあって、
その巨人が住んでる星もさらに巨人の家にあるビー球で、
その巨人が住んでるのも・・・って続いているのかも

あとは子供の頃、「明日」っていうのは寝ている間に自分が無意識に
床を突き抜けて下に落ちてそこには寝てた部屋と同じ部屋があって、
その布団で寝て、起きたら下に落ちたことは覚えてないけど毎日繰り返してるんだ
って思ってたよ。
868本当にあった怖い名無し:04/09/08 07:09 ID:Vkxe+mN1
視野の限界を意識することはできない。
視野の端で指を動かしていくと、どっかで見えなくなるから、
視野が有限であることは間違いない。
しかし、指が見えなくなる境界線を特定することはできない。
視野の外をイメージする機能が脳には備わってないらしい。
想像上のメタ視野の中に現実の視野を置けば視野の限界をイメージできるが、
それは単に問題を「想像上のメタ視野の限界」に先送りしたにすぎない。
自分の思考能力にハードウェア的な限界があるというのは不気味だ。
869本当にあった怖い名無し:04/09/08 07:27 ID:5SEd4eGh
あと思い出した、子供の時に
自分っていうのは遠くで自分がコントローラーで動かしてて
(え、私って何だっけ?あれ?私って何だっけ?私って何だっけ?)
って思うと物凄く不思議な気分になってた。
ちょっと上手く説明できないorz
870本当にあった怖い名無し:04/09/08 08:40 ID:wBtqOmIp
エイリアンハンドシンドロームって恐ろしいよね。
その典型的な症状とはちょっと違うんだけど、自分の腕を他人の腕だと思い込むという症状が出ることがあるらしい。
別に現実逃避とかそういう心理的なもんじゃなくて、本気で自分の腕を他人のものだと思い込むようだ。
しかも、そのことを除いて思考能力が落ちたりすることは全くないという。
この話を聞いたとき、人間の思考や認識ってむなしいもんだと感じて、なんか切なくなったね。
それと同時に、我々の認識の中にも、他の知的生命体から見れば明らかに変なものがあるんじゃないかと想像した。
もしくは逆に宇宙人の認識が我々からすれば想像を絶するものだったら、とも思った。
871本当にあった怖い名無し:04/09/08 08:49 ID:ddJZF8+t
>>1のは幼稚園児の思考だろ・・・
漏れが園児の頃考えてたレベル
872本当にあった怖い名無し:04/09/08 13:29 ID:vLAZ4H7M
俺が小学校低学年の時とかは
ホントは皆同じ色が好きで、見え方が違うだけなんじゃないか?
とか考えてたな。
それだけ水色が好きだったw
873本当にあった怖い名無し:04/09/08 13:47 ID:NTVwYrVi
>>872
なんかほのぼのしてて、いいな。
874本当にあった怖い名無し:04/09/08 15:11 ID:HFrF/bLX
>>870
俺自分の手見ても自分の手だなんて実感が無い
脳みそと体が完全に分離されている感じ
現実感が無い、タイピングするときの手の動作も「今、動かしてる!」
って認識するまで時間がかかる
全身自分の物だなんて認知できない

まぁどうでもいいがエイリアンシンドローム=離人症だとおもうのだが
875本当にあった怖い名無し:04/09/08 16:58 ID:pcUEevyj
>>874
詳しい定義は分からないが、症候群だからね。
そういうものも含まれるだろうけど、脳の一部が欠損した生じるようなのも含まれると思うよ。
だからイコールとはいえないんじゃないかな。
876本当にあった怖い名無し:04/09/08 17:52 ID:4lFIuzUq
・内側が鏡張りの球体に入ると景色はどう見えるの? 鏡には自分の姿がどのように映るの?

・テレビに映っている鏡は、鏡なのに俺の姿が映らないのはなんで?

・宇宙って膨脹してるらしいけど、もし収縮してきたら、どんな景色だろう。
目の前に「無」が迫ってくるの?

・例えば、身長が1mm伸びたら、それまでの間に、
0.00000001mm伸びた瞬間、
0.0000000000001mm伸びた瞬間…
って言うふうに無限にあるわけだ。
どこが始点なのか。
0と1の差を考えるとくらくらする。


幼い頃はこんな事で悩んだ(´・ω・)
877874:04/09/08 18:19 ID:HFrF/bLX
>>875
なるほどそうゆう意味合いなら別物ですね。
878本当にあった怖い名無し:04/09/08 18:43 ID:YBc9zIXt
>>872とは少し違うが、俺も似たような事考えてた。
色は、物体が光を反射したり透過したりした可視光線が目に入り、色として認識される訳だが、
それならば人は目の構造が全く同じという訳ではないのだから、それぞれ違う色を見ているのではないかと。

例えばりんごを見たとして、俺には表面が赤く見える。同じ物を見た友人も表面は赤だというが、
実際そいつが『赤』だと言った色は、俺が『青』だと認識している色だ、といった感じ。
皆、幼い時に色の名前を覚える段階で、実物を見せられ、親が「これは赤というんだ」といった
風に教える為、皆が皆、バラバラな色を見てても、名称としては統一されている為
会話には何の齟齬も生まれないから、誰もその事に気付かないという事を黙々と考えてた。

説明分かりにくくてスマソ。国語能力ない俺にはこれが限界。
879878:04/09/08 19:05 ID:YBc9zIXt
今スレ読み直してみたら俺のガイシュツだったよ。スマソ。
880本当にあった怖い名無し:04/09/08 20:10 ID:3I2QtxQ/
100m走ってあるけど、今の世界記録を0.1秒誰かが縮めるのは可能な気がする。
そしてその記録をまた0.1秒縮めるのも可能な気がする・・・けど、そうやってずっと
考えていくと100mを1秒、いや0秒で走れる事になってしまう。けどそれは不可能な
わけで。
つまり、いつか人類が永遠に抜けない記録が出るって事だよね。
その記録を出した人が永遠に100mを一番早く走った人になるんだよなぁ・・・
881本当にあった怖い名無し:04/09/08 20:10 ID:3I2QtxQ/
>>878
漏れもそのガイシュツやったよw
結構みんな考えてるもんだね〜♪
882本当にあった怖い名無し:04/09/08 20:41 ID:4lFIuzUq
>>880
俺も同じこと考えることある!
どこら辺りが限界なんだろう・・・
てか、限界がないから、無限に相当するんだよね
883本当にあった怖い名無し:04/09/09 04:42 ID:MmUJojtk
幽霊ってのが存在するとして、それは物質を構成している最小のモノ(原子?)よりも
さらに小さなもので構成されていて、だから浮いたり通り抜けたりできるんだろうなぁとか
きっとそういったものは磁力とか引力と同じようなモノなんだろうなぁとか
そんなことを考えたことはある。

幽霊信じてないけど。
884本当にあった怖い名無し:04/09/09 07:16 ID:3btJnCj2
>>878
それで、結局結論はどうなったん?
色とは?
885本当にあった怖い名無し:04/09/09 19:02 ID:PQHvC2Gr
>>878
お互いが見ている色がバラバラってのは「ブレインストーム」に出てくる
脳の信号を記録するような機械が出てこない限り確かめようがないけど
瞳の色によっても見え方が違うと聞いた事があるよ。
白人は瞳の色素が薄いから、うちらよりも明るく見えてるんだってさ。

886本当にあった怖い名無し:04/09/09 20:09 ID:SzALyZ5B
瞳の色と関係あるのでしょうか。
幼稚園児に太陽を描かせると 日本人は赤が多いですが、
欧米人は黄色が多いですね。
887本当にあった怖い名無し:04/09/09 20:22 ID:iFk3RkJ+
>>886
それはイメージの違いだと思う
実際、昼間の太陽は赤くないし黄色か白
888トルエン陽子 ◆GFIBUPra7M :04/09/09 20:38 ID:q8q9DM0V
888
889本当にあった怖い名無し:04/09/09 21:19 ID:DA1eIkoh
既出だったら大変申し訳ないんだが、
漏れも昔色んな妄想してたんでちょとカキコ。
ただ漠然と考えてた事なんで哲学的な事言えなくてスマソ。

幼稚園とかリカちゃん人形でよく遊び始めた頃から、
「自分はこのリカちゃん人形のように自分よりもっと
巨大な誰かに操られているんじゃないか」って考えてた。
自分は今こうして動いてるし生きてる(んだろう)けど、
あくまでも人形だから漏れを操ってる香具師にまで漏れの力は及ばない。
漏れがリカちゃん人形で遊ぶように、
絶対的な力によって漏れは動かされてる。
で、漏れが寝る時は漏れを操ってる子が寝る時。
もしかしたら自分が皆と生きている世界はもの凄いミニチュアの世界で、
シルバニアハウスみたいなモンなんじゃないだろうか。
漏れの人生って誰かの気紛れな暇潰しだったりして。

なんて、昔よくそんな事考えてたなぁ。懐かしい。
890本当にあった怖い名無し:04/09/09 22:08 ID:mWoz230K
ってか正直誰しも一回はそんなこと考えてると思う
891オカルター ◆teNCtf.Cec :04/09/09 22:21 ID:uTYkfGid
>>889
いや、人間は自分の意志で動いてるよ。人形は脳が無い。
つまり人形は俺達人間のように意思は持っていない。しかし俺達人間は
意思があるので何かに操られてるのはちょっと俺は信じられない…。
でもこう考えた時はある。人形は人間の手によって作られた。
そして作った人ではなく、遊ぶ人に操られてる(って感じ)。
同じように人間は人間から生まれる。だから人形みたいに
生み親ではなく、他の誰かに操られてるのかな?って俺は幼い頃思った。
892本当にあった怖い名無し:04/09/09 22:36 ID:rAr8lQE+
花瓶なら花瓶、犬なら犬(まぁなんでも良いんだけど)
目を離したら、犬じゃないかもしれない、ボキが見ているから
犬のフリをしているだけで、見てない時はなんか別のものなんじゃないか…
(・∀・)ナンテカンガエテマシタ
893本当にあった怖い名無し:04/09/10 00:06 ID:7B2BnkOG
>876
>・内側が鏡張りの球体に入ると景色はどう見えるの? 鏡には自分の姿がどのように映るの?
江戸川乱歩の「鏡地獄」ってそんな話じゃなかったか
どう見えるのかは知らんが、気ィ狂ってどうのとかいう結末だったような(うろ覚え)
894本当にあった怖い名無し:04/09/10 00:10 ID:ZxhC75Mf
暗くて何も見えない
895本当にあった怖い名無し:04/09/10 00:28 ID:BZh+XHbY
>>893
これみてすげーって思った。
ttp://members.at.infoseek.co.jp/uteba/p_kagami.html
896878:04/09/10 01:18 ID:bpIwLGD9
>>884
流石に色は確かめようが無い為、結論は『生活に支障が無いなら別に良いか』といった感じ。
・・・・・・最早結論ですらねぇorz
所詮色彩検定の勉強中に思いついた戯言だしな。
897宇宙からの観光客:04/09/10 02:04 ID:YfcFq1+P
>>872 色とは、あらゆる物体が発している電磁波の中の可視光線の部分を指す。
赤外線や紫外線は感知されないが、それは視覚である目の判断なのだ。
しかし、人間には触覚や聴覚、臭覚などの器官によりすべてを知覚している。
ま、その内地球の科学でも証明される日も来るだろうね。
 色による心と肉体のセラピーや、精神統一、心に生じるさざなみ。
好きな色とは、ひとに安らぎとか、前世いの記憶とか、至福感とか、様々な
心模様を万華鏡のように生じさせるものだね。
898オカルター ◆teNCtf.Cec :04/09/10 17:17:21 ID:0i1V7tn8
>>895
本当、凄いなぁ…。
899本当にあった怖い名無し:04/09/10 17:33:37 ID:3qvjPKpp
>>867
光瀬龍の「百億の昼と千億の夜」ってそんな内容だったような。
900本当にあった怖い名無し:04/09/10 17:53:37 ID:6Kw3jjak
授業中なんかに、時間を意識しはじめると時の経つのが遅いということに
気付き、それならば脳内を100%、時間のことだけ考えて埋め尽くせば
時間が止まるんじゃないかと思って実験していた。
でも何かを100%集中して考えるって難しいですね。
結局できずじまいだったけど、きっとあれなら時間は止まると今でも思って(ry
901本当にあった怖い名無し:04/09/10 18:18:16 ID:KhxaIKDc
同じような事考えてた人いっぱいいるなぁ。

空想癖が強いのかわからんが架空の友達いっぱい作って遊んでたなぁ一緒に。
今でも名前覚えてるよ。
もう私達はあなたに必要ないよねとか言って(言われて?)お別れしたな。
902本当にあった怖い名無し:04/09/10 23:22:01 ID:C0+VLUsX
あらゆるものに宇宙は存在するとか言う
こないだ彼女の股をM字開脚したら宇宙があった
903本当にあった怖い名無し:04/09/10 23:31:57 ID:HiptMNsN
じゃあオリモノは惑星ですか?
904本当にあった怖い名無し:04/09/10 23:52:29 ID:ek84pGNc
オナゴのヒップラインはシュレディンガー波動方程式でみちくび
陰毛はカオス理論でみちくび
オメコはブラックホールです
905Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/09/10 23:56:22 ID:pJuTuZlO
>>903
ちっ、甘いな。
>>902
が言いたいことは、つまりマンコ=宇宙の生まれるところってことだ。
マンコから子供が生まれる、それがすなわちビッグバンだ。
生まれる子供が宇宙そのもの。子供というのはそれぐらい可能性にあふれているってことだよ。
そして、生命そのものとも言える。

老子第六章にもそう書いてあるよ。
『谷神、死せず。是れを玄牝と謂う。玄牝の門、是れを天地の根と謂う。
綿綿として存するが若く、之を用いて勤れず。』
906本当にあった怖い名無し:04/09/12 06:19:20 ID:Q/hk+aj3
>>904
ず、ずばり。
「玄牝の門」の「玄」は黒色のこと。
かってある作家は『肉体の門』を書いた。
ブラックホールとは正に玄牝門。
こすれよ、なめよ。されば開かれん。
907662:04/09/13 04:57:00 ID:bZ5mirfS
>>844
なんだ・・・皆よってたかって「電子は確率でしかあらわせない」
なんてはっきり言うもんだから、一瞬未来は決まりきってないのかと思ったし。

多分電子も必然的に動くという事で良いと思う。
電子の動きが完全にランダムなら、それこそ不思議でしょうがない。

ただ最近思う事は、電子の動きが必然的な動きをするとしても
「この世界の外部からの干渉があるとしたら、そこでズレるんじゃないか?」
という疑問。
これこそ人間が滅ぶ直前でも分かっていないかもしれんが・・・orz
908本当にあった怖い名無し:04/09/13 10:44:15 ID:DGkWeRlW
電子は原子核の周りを衛星のように回ってるわけじゃない(はず)。
909本当にあった怖い名無し:04/09/13 14:59:47 ID:c0NltsaP
もしかして世界は今この瞬間に始まったんじゃ・・・?
昔から自分は存在するかのように思うけど、
それは今はじまった瞬間が俺が存在した瞬間で、存在と同時に脳ができるから
その脳に記憶を入れられたのかもしれない。実際はまだ1時間も生きたことがないけど
その記憶によっていかにも自分が何年も生きてきたように思わせられてるのかも
って考えたことあった
910本当にあった怖い名無し:04/09/14 00:40:43 ID:gqa8JDEL
>>907
>>844 は、物理学はまだ未完成だという当たり前のことを言っているだけだよ。
もし量子論を否定するなら、あなたは量子論よりできのいい新理論を、
代わりに提示しなければいけない。それは非常に困難だと思うな。
911本当にあった怖い名無し:04/09/14 02:05:05 ID:2mPZwQ17
ポルシェ911
912本当にあった怖い名無し:04/09/14 02:51:05 ID:cApNFWo7
このスレ面白いね。
子供の頃、本で宇宙の始まりの話を読んで以来、いつも考えてしまう事がある。

自分の世界・宇宙を最小限の単位として、どんどんどんどん入れ子式に
大きな世界が覆ってる。
宇宙を作ったつもりになって観察している人物も、更に大きな存在によって
作られ観察されており、本当は大きなサイクルの中の一人に過ぎない。
そんなことを考えていると、一番外側の人間について気にかかってくる。
一番外側の人間ということは、一番最初に世界を作り出したということだ。
では、一番最初に世界を作り出したそいつは、いったいどこから現れたのか?

そのことを考えるとそら恐ろしくなって、いつもなるべく別のことを意識するようにしてた
子供心に、よっぽど「宇宙のはじまり」が腑に落ちなかったんだと思う
何にもないところから何かが生じるわけないじゃん、みたいな
913本当にあった怖い名無し:04/09/14 04:11:41 ID:LqbRZCiZ
ちょーヒモ
914907:04/09/14 13:26:01 ID:AbqcZ1mR
>>910
どうも時間が無い時に速攻で書き込むと誤解される傾向があるな・・・orz
量子論を否定なんかしてないです・・・
915910:04/09/14 20:35:53 ID:gqa8JDEL
>>914
そうですか。失礼しました。
何だか粘着してしまったようでごめんなさい。今後はロムに徹することにします(>>670です)。
916本当にあった怖い名無し:04/09/14 22:54:23 ID:5CSsaVVI
極小と極大は色々と妄想したなあ。極大はまあ、言ってしまえば宇宙なんだろうけど、極小は一体何なんだろう?原子を細かくぶった切って言ったら消えてなくなるのだろうか?
917本当にあった怖い名無し:04/09/14 23:31:12 ID:n2gbpIq/
>>913

コギャル、最先端物理学を語る・・・
918本当にあった怖い名無し:04/09/15 01:01:39 ID:9dLggwgf
自分の見ている世界と他人の見ている世界は同じなのかなぁと
小さい頃によく考えた。
例えば犬を可愛いと思う人と犬なんか見たくもねぇと思う人がいて
それぞれの見ている犬は同じように映ってるんだろうか、みたいな。
私が「赤」に見えても他人は「紫」に見えていたりしてないのかなとか。
1度兄に「目、見えてるの?」て聞いたこともあったなぁ・・・
その時は笑いながら「見えてない」って言われたけど。
919本当にあった怖い名無し:04/09/15 09:05:33 ID:cPz7Z8OT
911は実はアメリカがやったことだと考えたことがある。
920本当にあった怖い名無し:04/09/15 09:31:57 ID:GmIQmnEd
>>919
この前タケシの番組でやってたね。見た?

ピッツバーグに落ちた飛行機は米空軍にやられた。
乗客から家族への電話は機内からではなかった。
従って内容のアラブ系のテロリストにのっとられた、自分達で反撃したというのは嘘。
ペンタゴンに落ちたのは旅客機ではなかった。
大統領は事前に知っていたのもかかわらず、何もしなかった。・・・等々
軍需産業関係者が政府内に数人いて
戦争を始める口実が欲しかったのが事実。

という内容だった。
921本当にあった怖い名無し:04/09/15 12:53:10 ID:07pNspZ3
この猫を川になげいれたら、どうなるだろう?
この犬を川になげいれたら、どうなるだろう?
そう思ったことないですか?
 
俺が幼い頃は犬や猫を捕まえてきては
よく橋のうえから利根川に投げ入れたもんです
 
今考えるとかなり残酷ですね
922本当にあった怖い名無し:04/09/15 13:28:25 ID:Mf8gLrpO
>>921
何か言ってやろうかと思ったが無駄だな


変な考えと言えば918と同じで色。
まったく違って見えなくても、彩度や微妙な色味はどうだろう?
923本当にあった怖い名無し:04/09/15 14:05:12 ID:36by23Fc
>>921
犬や猫に水泳を教えていたんか。

あほ、川を汚すな!
924921:04/09/16 01:18:35 ID:AaMs4Jl8
>>923
すまん、今はまじでハンセイしてある
925本当にあった怖い名無し:04/09/16 12:13:31 ID:OYzy0no2
反省してればよろし。川を汚す事はいけないのだ。
926本当にあった怖い名無し:04/09/16 18:26:26 ID:5MfHyYkj
気のせいかもしんないけど聞いてくれ。
自分が小学三年〜四年くらいまではなんていうか・・視覚だけじゃなくてもっと外界と接していたんだよ、
なんか精神障害者みたいな事言ってるがそうとしか説明できない、小五くらいから閉じこもるような感覚に変わっちゃったんだよな・・・。
ちなみに引きこもりとかそういう意味じゃないよ、自分自身の感覚の話だから・・・。
927本当にあった怖い名無し:04/09/16 19:00:56 ID:K8ESpIyU
俺は色について想像してる。
人間の目に見える色は赤〜紫。
可視光線より外の赤外線や紫外線は、
見ることができたらどんな色なのだろうかと。
俺達が見ることはモチロン、想像することも不可能な色があると思うと、
無理とわかっていても、一度は見てみたいと思う。
928本当にあった怖い名無し:04/09/16 20:08:42 ID:DOFAS4PO
多重螺旋描いてたら宇宙ってこんな感じかなぁと思った。

929本当にあった怖い名無し:04/09/17 11:57:26 ID:zOWc/PyW
>>926こんな感覚?

俳優の根津甚八が、かつて『徹子の部屋』というトーク番組でこんなことを語っていました。
彼は、まだ幼いころのある日、とても印象深い不思議な心理的体験をしたといいます。
砂場で夢中で遊んでいたときに、なぜか「自分は自分であって他の人間とは違う」ということが実感として分かってしまった。
その瞬間、自分の周囲の世界がすーっと自分から遠のいていくような感覚にとらわれた。
それ以来今に至るまでずっと、あの幼き頃のように本当に純粋に我を忘れて何かに熱中することができなくなってしまった。
そして彼が演劇の中で探し求めているものは、あの幼き日の何もかも忘れた純粋な没入感かも知れないというのです。  
930本当にあった怖い名無し:04/09/17 15:50:14 ID:jtRHsFT6
根津のおっさん元気になったかな。誰か知ってる?
931本当にあった怖い名無し:04/09/17 16:30:09 ID:knpvcBE0
思い出したけど、どこかのスレで子供のころ、この世界の仕組み(?)が分かりかけたんだけど、知ってしまったらとんでもない事になると子供心に察知したので、必死にその思念を振り払った、って奴がいたなあ。
932926:04/09/17 19:10:36 ID:l0fVeUlw
>>929
感覚としてはこの文章のとうりです、皆さんはそんな感覚を感じた事はないですか?
933本当にあった怖い名無し:04/09/21 07:25:49 ID:ODngG86G
>>929
それ確か精神病
934本当にあった怖い名無し:04/09/21 23:26:57 ID:G7RdtbW3
>933
離人症とかいうやつか?
現実感なくなっちゃうの。
935Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/09/21 23:32:50 ID:wE+uPQwx
>>933-934
別に本人が苦しんでいなくて、周りが迷惑してなかったら精神病とは言えないじゃないのかな。
936934:04/09/22 20:38:10 ID:V7AE+w7h
>>935
うん。その通りだ。
健康な人でも疲れてたりするとそんな風になることがあるそうな。
実は自分も経験あり。
ちなみに、太宰治の小説『トカトントン』ってそんな話。
937本当にあった怖い名無し:04/09/22 21:48:29 ID:X+lgrQgs
なんかさ 「俺だけは特別」 感ってない?
例えば、自分が乗ってたバスが事故で横転したとする。で、半分が死亡、半分が無事だとしたら
自分は生き残る側に居るはずって信じてない?
飛行機が落ちても自分だけは助かる、自分は歳とってもハゲたりしない・・・
そんな特別感ってない?
漏れは結構そうゆうのが強いんよね・・・
938本当にあった怖い名無し:04/09/23 00:10:22 ID:GVyxo1ny
太宰治の「カントン」に見えた。逝ってくる。
939本当にあった怖い名無し:04/09/23 00:34:46 ID:L01QkhX7
実は宇宙空間自体が自由落下をしているので空間内では普通に星が浮いていられるんだよ。

自由落下を続けるスペースシャトルや人工衛星のように。
940本当にあった怖い名無し:04/09/23 01:14:31 ID:QfChDF8R
>>939
筒井康隆の短編小説(2行くらいのw)でそうゆうのあったね。

「突然、地球がペチャッと潰れた。続いて火星や太陽系の惑星もペチャッっと潰れた。
今まで一団となって落ちていたのである。」

こんな内容だったと思うが。
941本当にあった怖い名無し:04/09/25 02:32:19 ID:TAJ7Wt3C
>>939-940
その話、初めて聞いたけど凄く興味深い。
地球や他の惑星は一体「何処」に落ちたんだろうね?
942本当にあった怖い名無し:04/09/25 20:11:17 ID:r0a9bPj8
>>941
どこもなにも・・・SFなんだからさ。
お前さんのしようとしていることは良く出来たはりぼての裏側をのぞくような行為だよ。
野暮だなぁ。
943本当にあった怖い名無し:04/09/26 01:16:48 ID:SutSd7SA
俺は「たら・れば」じゃなくて
今まで俺が食べたお米って何粒なんだろうとか
俺が今まで排泄してきたうんこは何キロあるんだろうとか
今まで生えてきた髪の毛を1本に繋ぎ合わせると何メートルになるんだろう
とか考えるよ。
944941:04/09/26 01:36:35 ID:cBKeMEUM
>>942
野暮なつっこみでしたか・・・。いや、本当に他意はなかったんです。
純粋に興味本位からの意見だったんですが、気分を悪くさせてしまったのならスンマセン。
945本当にあった怖い名無し:04/09/26 07:48:55 ID:JdbdpHjV
てか>>942[「良く出来たはりぼての裏側をのぞくような行為」って・・・・
おまいの方がオカシクないか?
946本当にあった怖い名無し:04/09/26 17:36:38 ID:F5284n7q
>>944
いや、批判のつもりじゃないんだ、気に障ったわけでもないよ。
こちらこそ失礼。文字だけじゃどうも感情が伝わりにくくて…。
944さんはつまり、作者が考えていた「何処」が、何なのかということが気になったの?

>>945
どの辺りがおかしいと思うの?
教えてちょ。
947本当にあった怖い名無し:04/09/26 17:46:54 ID:F5284n7q
>>945は941を擁護しているようで、失礼な事を言っている罠。
age。
948本当にあった怖い名無し:04/09/27 11:18:56 ID:ZvhkGE/f
>>1みたいな考え(宇宙のほうね)、ほかの大勢と同じようにわたしもあった。

普通に生活してて、ふっとその考えが浮かぶと、
自分の体 床 かべ いす テーブル 持ってるもの 聞こえている音・・・
とにかくすべてが境界線を失って、霧みたいにサアッと拡散して、
混ざり合うような一瞬がくる。
安心するような、さびしいような、わけのわからなさ。
すぐ、普通に戻っちゃうんだけど。
その後しばらくは、テーブルさわったりすり足で床を確認したり、
手をじっと見たりしてた。
あの感覚が好きだったけど、最近ないなあ。
949本当にあった怖い名無し:04/09/27 14:46:35 ID:9bLUuzg9
実はこうやって生きてるのは実は夢なんじゃないか?
いつか自分は起き上がって
「おはよう」ってだれかに問いかけられて
「良く寝たよ」なんて呟きながら
本当の世界を生きるんじゃないか・・・?
起き上がるには「死」と対面しなきゃいけないんじゃないか?
・・・って小学生の時に思ったことがある。其れが「死後の世界」なのかもしれないって思った。
950本当にあった怖い名無し:04/09/28 21:00:52 ID:zrQmhnNb
1000ゲット
951本当にあった怖い名無し:04/09/28 21:19:32 ID:xvQJdTfD
万こゲット
952本当にあった怖い名無し:04/09/30 05:49:48 ID:HFo8ZHVj
色の話をみていると

目から入った色情報と
脳内に映し出した脳内ディスプレイの色

それをさらに第3者が判断するとしたら・・・と考えてしまっているように思える。
953本当にあった怖い名無し:04/10/02 02:25:24 ID:acTOKiW1
なんというか、既成概念というのかな。
先入観とかそういったものについて考えてる時に変なところに辿りついたりする。

『世界』というものが存在して、それはどうしてそういうものなんだろう。

『生き物』とか。もうなんでも当てはまる。
今はこういう『世界』として認識してるけど、もしかしたら全く違うものになっていたかも知れない。
世界も、人間も、動物も存在していないもの。
世界がないなんて想像付かないけど、見たことないし知らないから無理もない。

もちろんありえないことだと思う。考えても意味のないことだと思う。
ただ自分の知らない所にそういうものがあったら凄いというか、恐いなぁと思う。


訳分からん文でゴメソ
954本当にあった怖い名無し:04/10/02 03:06:12 ID:eJG70Ayu
>>953
ちょっと思いつめすぎじゃない?
空想っていうより、少し精神病んでるような気ガス
955本当にあった怖い名無し:04/10/02 03:24:01 ID:acTOKiW1
>>954
昔っからこんなもんだよ
こんなこと考えてる時は どうなんだろうなー、とか思ってとことん考え込むけど、
そうでない時は割と普通だし。
何かしろ半端なんで鬱にも思えんし精神病とも思えない。母親が後者だけど。
956本当にあった怖い名無し:04/10/02 23:32:39 ID:9l6fI5zp
たまに自分を自分と認識できないときがある。
そんなときはどうしていま人間として動いてるのだろうかと必死でおもいだそうとする。
しかしいつしかしかたないこととあきらめ、考えるのをやめる。
そしてしばらくの間はそのことを忘れていられるがそのうちまたそのことをおもいだす。
いつからそんなことを考えるようになったかはわからない。
いつのまにかそんなことを考える自分がいた。
957本当にあった怖い名無し:04/10/03 17:33:56 ID:l8taArqr
956さんさ、
考えていると言う自分が居る限り、考えているという自分は確かに居るんじゃね?
どこかの偉い人が言っていた事の受け売りだが。
958本当にあった怖い名無し:04/10/03 17:46:29 ID:oXkxKqTk
遅ればせながら良スレハケーン!!

なんか月見てるとメルヘンチックになっちゃう
宇宙にいきたいよー
今はまだ覚醒していないが、俺は超能力が使える。
そして、道行く女性の服が、透けて見える。
と、今でも信じてる。
960本当にあった怖い名無し:04/10/03 18:34:52 ID:A72X05/G
伝説の武具などが地球上に眠っている
地底界が存在している
ついでにラピュタもある
961本当にあった怖い名無し:04/10/03 19:46:12 ID:p6WdQp6X
>>957
自分がここにいないとおもうんじゃなくてなんで自分がここにいるか疑問におもうんです。
自分が人間だということに違和感を感じるみたいな。
962本当にあった怖い名無し:04/10/03 19:52:59 ID:eHybfIJI
中学生の頃、ああ、脳の一部が死んで、今あるこの感覚はもう感じないんだろうなぁと思った。
大人になったらどうがんばっても思い出せない感覚なんだろうな、だってそれを感じていた
脳の部分が死んでいるのだから・・・・と思っていた。
実際今大人になり、何かがあったのは覚えているけれどなんだったかはわからない。
963本当にあった怖い名無し:04/10/03 21:07:34 ID:obzv3li5
今でも思うけど
その人自身の死に方は老衰しかないと思う、
事故なんかで死ぬときはその瞬間魂だけ並行宇宙にとんで
その宇宙では九死に一生のようになって助かっている思う。
あと既出だけど
時間は繰り返している、デジャブは前の記憶でビックバンは核兵器か
それに類似する大型実験。
964本当にあった怖い名無し:04/10/03 21:34:33 ID:Cmu2F1F3
>>4
やべぇ今頃ワロタ
965真一 ◆QPqB3yGi7A :04/10/03 21:46:47 ID:PP2VGBbV
>>964
ありがと(´∀`)
最近あんまりいいことなかったから嬉っしい。
966本当にあった怖い名無し:04/10/03 21:51:42 ID:UxEwzp/r
>>963
はぁ?
967本当にあった怖い名無し:04/10/03 23:22:40 ID:Jl4EHndF
なんか自分が誰かに操られてるきがする。
ただ頭がおかしいだけかな?
968本当にあった怖い名無し:04/10/03 23:28:15 ID:lJ3K+XAo
突然「何か足りない」という思いにとらわれる事がある。
んでもってその足りない「何か」を補充しなければ、という危機感。
そういうときは取りあえず色々してみるが、結局満足感は得られず。
しかし結局のところ知らないうちにその感覚は忘れてる。
969本当にあった怖い名無し:04/10/03 23:48:38 ID:HxtVh/P2
このスレ読んで思ったこと。

皆、メンヘル板にいくといいよ…。
970本当にあった怖い名無し:04/10/04 01:19:45 ID:H3Qumdka
>>969
メンヘル住人ですよ
971本当にあった怖い名無し:04/10/04 18:51:49 ID:25VHX4XW
その人が、そう考えることで困ってるわけではなく、
尚且つ周囲に迷惑をかけているわけでもなく、
日常をそれなりに送ることが出来ているのなら
わざわざ病名つける必要は無いし、
メンヘル認定する必要も無いと思うのだけど。

程度の差だと思うし。病気や障害かそうでないかの境界なんて。
972本当にあった怖い名無し:04/10/05 00:14:19 ID:dZq4oyZr
境界性人格障害
973本当にあった怖い名無し:04/10/08 22:57:20 ID:birbmCZc
>>969
「○○が○○なら・・・・」と考えるだけ=ただの空想マニア
「○○は○○だ」と思い込む=病気
974本当にあった怖い名無し:04/10/09 01:02:26 ID:DjWVotFX
妄想と空想の境目はどこだ?
975本当にあった怖い名無し:04/10/09 02:19:38 ID:Zd8O54Mz
いやらしさ
976本当にあった怖い名無し:04/10/09 07:33:28 ID:tBOhpb2J
デヴとぽっちゃりの境目は?
977本当にあった怖い名無し:04/10/09 10:36:44 ID:1noNonxx
いやらしさ
978本当にあった怖い名無し:04/10/09 19:27:29 ID:EqCViYq5
ガリとスレンダーの境目は?
979本当にあった怖い名無し:04/10/10 17:09:50 ID:Nb6P/kZ6
いじらしさ
980本当にあった怖い名無し:04/10/12 21:58:33 ID:ju6TXdeH
981本当にあった怖い名無し:04/10/13 04:36:23 ID:ct2YzSCj
保守
982本当にあった怖い名無し:04/10/13 15:12:08 ID:DhbS2MOG
hosh
983本当にあった怖い名無し:04/10/13 21:13:45 ID:Hjq2ywV2



984本当にあった怖い名無し:04/10/13 21:54:13 ID:feERuDkS
誤爆した馬鹿のレスを甜菜
1 :名無しでいいとも! :04/10/13 19:28:08 ID:Qxoe+VkP
気づいてないだろうけどなぷ


実はおまいら死んでて、ここは死後の世界なんだぜ
http://live17.2ch.net/test/read.cgi/livecx/1097663288/l50
985本当にあった怖い名無し:04/10/13 21:54:17 ID:MpXHcQNs
自分だけ魂があって他人は人の形をしたロボットとおもったことがあった
986本当にあった怖い名無し
>>984
落ちてるよ

>>985
ありえなくないような気がするが。。