【むか〜し】日本昔話風に語れ【むかし】

おっとー、怖い昔話聞かせてくんろ

ぽはー

むか〜し、むかし、あるところ２

……って書こうとしたけど２取られた。ｼｮﾎﾞﾝ。

俺、「かちかち山」が一番怖い。

狸汁を食った爺さんが、最後に
「あちら(婆さん)の方が美味かったな」
って呟くシーン…

おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へお米を研ぎに行きました。
おばあさんがお米を研いでいると、川上からウンコがプカプカ流れてきました。
「やべっ！」

しかし、素知らぬ顔でおじいさんに夕食を出すと、お米に染みこんだウンコのすごい毒で、
おじいさんは5秒で帰らぬ人となりました。
「やべっ！」

俺の地元の昔話です：

昔〜々、地主様が隣村のお役人様のお屋敷に招かれたそうじゃ
地主様は最愛の牝馬に跨り颯爽と出かけたて行きました
あっさりと山を越え難なく隣村に付いたのじゃった

隣村での持て成しは大層立派なモノじゃったそうじゃ
そして地主様は三日三晩もご馳走ずくめで大変満足して
まだ酒が抜けずにほろ酔いながら家路に着いたのじゃった

帰り道にどうも牝馬の様子がおかしく中々進まなかった
そして等等山の中で牝馬が立ち止まって日も暮れてしもうた
狼の遠吠えが聞こえ地主様は焦ってきたが牝馬は一向に動こうとしない・・・

九州の昔話で息子食べちゃった姑話って
ｵｶ板で見たことないけど有名じゃないの？

地主様が馬から降りようとした時
牝馬の後ろの暗闇の中に角が二本見えたのじゃった
これは鬼じゃと思い地主様は馬や荷物をほったらかして村へ逃げ帰ったのじゃ

翌日、地主様は村の若い衆を連れて鬼退治に山に入っていった
愛馬を今頃、鬼に食い尽くされてるかも知れねぇ、鬼め！と思い昨夜の場所に着くと
２頭の馬の親子が居ったそうじゃ、昨夜見たのは角ではなく仔馬の耳だったそうじゃ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい

>>8
ごめん間に投下してもうた

>>9さん、ドンマイ

>>10
ありが�d ~*~*

続きﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

このスレ寂しいね・・・
誰か本当は怖いグリム童話でも日本昔話風に語ってください

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ボキャブラ天国の
「ぼか〜し　ぼかし　アノところに」
ってネタを一家団らんで大笑いして観てた漏れは
こんな大人に育ってしまった

>>15
王道だね

>>15
ﾜﾗﾀ