1 :
Tio:
雪山で遭難しかけたグループが、山小屋で交代で見張りをしていると、途中で必ず順番がおかしくなる。
一人多い??とかで騒いで、一人ずつ仮眠を取るたび死んでいくという話。
で、ビデオを回して録画すると、ある女性がみんなを殺していた。。。とかいう話知りません??
昔?テレビで見たことがあるような気がするんですけど、、、覚えてませんか??
2 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/31 03:21 ID:/ZQvgGGg
2
3 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/31 03:21 ID:WOP7xvpu
「世にも奇妙な物語」の劇場版にあった話かな?
4 :
Tio:04/05/31 03:22 ID:yGzDAMIw
全部通してどんな話か、詳しくカキコしてもらえるとうれしいです。
5 :
魔紀 ◆E5NseFhVCM :04/05/31 03:23 ID:MYp4H5SE
3ゲット♪
聞いたことないな…
雪山の話はいくつか知ってるがどれも微妙に違う気がする。
6 :
Tio:04/05/31 03:25 ID:yGzDAMIw
世にも奇妙な物語の劇場版 「雪山」という話っぽいですね。。。
最初の2行がよくある話ぽかったけど
3行目が知らない展開だったなぁ
いろいろググったけど出ないやぁ
8 :
Tio:04/05/31 03:35 ID:yGzDAMIw
ある日起こった飛行機事故。その飛行機は雪山に墜落し、生き残ったのは美佐(矢田亜希子)とその友人・麻里(中村麻美)、カメラマンの結城(鈴木一真)、医師の真辺(宝田明)、そして中年の男・山内(大杉漣)だった。
麻里が事故のせいで足を怪我し、どうにかして山小屋まで運ぼうとするが力つき、仕方なく彼女を埋めていってしまう。
そしてついに山小屋を見つけ、喜ぶ四人だったが,美佐が友達を助けなければと結城とともに行く。しかし結城は誤ってスコップで麻里の首を突き殺してしまう。怖くなって二人は山小屋に駆け戻った。
その山小屋で救助隊を待つ四人は、それぞれ持っていた食料を皆で分け始める。山小屋の中にもいくつか食料があった。何と毛布まで揃っていた。
やがて四人は寒さで眠くなってくるが、全員が一度に眠り込んでしまったら凍え死んでしまう。一人見張り番を置き、残り三人は眠るというルールで全員仮眠を取る。そして見張り番だった人は次の人を起こしに行き、番を交代してその場所で眠るというルールだ。
山内→結城、結城→真辺、真辺→美佐・・と一人ずつ順番に起こす役が交代して行くが、それからしばらく経った後、不意に目覚まし時計が鳴り山内が目を覚ました。何故か全員が自分の寝場所でそれぞれ眠っている。「俺を起こしたのは一体誰なんだ?」
順番が来るたびに最初に見張り番をしていた者を起こした人間が誰だか分からない。それが何回か繰り返された後、美佐がある事に気づく。
山内→結城、結城→真辺、真辺→美佐、ここまではいい。だがこの後、美佐が山内を起こしに行こうとしても山内は結城を起こすため次の場所に居て、元の場所に居ないのだ。それなのに美佐は山内の場所で誰かを起こし、誰かと交代した事になる・・。
思わず悲鳴を上げる美佐。「私達以外の誰かが居る!」
美佐は、まさか麻里が復讐のために蘇り、自分達を殺しに来たんだと思いこむ。そして謎の人影が彼女の目の前をよぎった・・。
やがて暗闇の中で真辺が何者かに殺され、そして山内まで死んでしまう。
残ったのは美佐と結城だけとなる。
「俺達の事をビデオに残すんだ!これが俺達が生きた証だ!」
そう言いながらビデオを自分達の前に設置し、二人は眠りに落ちていく。
9 :
Tio:04/05/31 03:37 ID:yGzDAMIw
ふと目が覚めた美佐。隣りで眠っていたはずの結城を見ると、彼の背中には斧が突き刺さっていた。半狂乱になりながらも、誰が結城を殺したのか確かめるため震えながらビデオを見る美佐。
そこに写っていたのは、白い服の女。麻里の服だった。
(やっぱり麻里が・・)
カメラの中の女は結城にオノを振り下ろす。
そしてカメラは女の顔を映し出した。
それは麻里では無く・・美佐だった。
(どういう事?まさか・・私が殺したの?)
美佐は叫んだ。
救助隊の声で我に帰る美佐。自分がいたはずの山小屋はどこかへ消えていて、死体だけが自分の周りにゴロゴロと転がっている。放心状態の美佐に「君の名前は?」と尋ねる救助隊。
「私の…私の名前は…?」
麻里の服を着ている美佐。それとも・・
(私が麻里?)
雪の中に埋もれて絶命している友人が着ていたのは、美佐のスキーウェアだった。
「世にも奇妙な物語 劇場版」の「雪山」という話。
この話っぽいですね・・・・・もうすこし、、、見張り番の交代シーンを詳しく知りたいんですが・・・
あ、解決しましたね
11 :
Tio:04/05/31 03:38 ID:yGzDAMIw
あっさり解決ですね・・・・すいませんでした・・・。
>>3 ありがとうございました・・・。
意味がわからん
13 :
Tio:04/05/31 03:42 ID:yGzDAMIw
いや、9のオチの意味が。
15 :
Tio:04/05/31 09:44 ID:yT7cgFci
私もよく分からないです。w
誰か詳しくカキコできませんか??
>>8-9 どこぞのHPから添付
16 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/31 13:51 ID:PKuyZR2j
世にも奇妙な物語「歩く死体」のリメイク版が「雪山」。
歩く死体自体も有名なお話が元ネタ。
17 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/31 14:28 ID:bsIF3PDG
おれの友達の話なんだけど、コンパかなにかで泊りがけでスキーに行った。朝、
女の一人が具合がわるいっていうんで、彼女を残してみんなでスキーしてたん
だって。そしたらゲレンデの上から真っ白な服を着た女が滑ってきたんで、「
あれ、O子ちゃんじゃない?」とかいってたんだけど、顔が真っ黒でわからな
かった。みんなのすぐそばを滑ると、ふっと消えた。宿にもどったら、その女
が暖炉に頭を突っ込んで死んでたんだって。ころんだひょうしに運悪くそうな
ったらしい。
18 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/05 18:25 ID:6Wg82sbr
漫画でもあるな「雪山」
ちと違うみたいだが。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< せっかくだから、もっと色々話しろ
( ) \_____
| | |
(__)_)
20 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/06 03:22 ID:1DvHgfQp
じゃあ、生き残ったのは美佐で死んだのが麻理ってこと?
なんでまだ麻理が死んでいないうちから
美佐は麻理になっちゃってたの?
あぁーわからん。教えてエロい人。
21 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/06 08:02 ID:+hOlNsI1
スキーやスノボーやってる人口が年々減ってきているよ
メーカーやブーム雑誌のくだらない煽りにのる
ばからしさにやっとみんな気付いてきたんだなと思う。
猫も杓子もスキー、スノボーってアホくさい時期も
あったよねw
22 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/06 15:29 ID:AqG+2mXo
23 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/06 18:19 ID:IdLoD6hW
世にも奇妙な物語以外で何かありませんか?
もっと聞きたい
24 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/06 18:41 ID:gCdjQqD/
∧_∧ ∩
( ´Д`)E)
>>1 藻前なんか話しらないのか?
(_,,) _,,ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|
26 :
電波姫@ゴーゴー尾張 ◆a.TgNskvck :04/06/06 21:12 ID:LlWREJ9b
雪山っていったら 超有名なあれしかないだろう!!
ある4人の登山家
(単なる登山してた人だったかもしれない 確か大学生グループだったと思う)が
雪山で遭難した。
運良く 山小屋を見つけ そこに非難することにした。
火が炊けなかったことで 一難去って また一難だった。
そして その4人はなんとか生き延びる術を考えた。
その方法として 部屋の四つ角に一人づつ立って
一人が次の角まで走り タッチする。
そして その人が次の角に向かいタッチする・・という方法をとった。
部屋は暗闇で誰が誰か見分けがつかなかった。
だが、それでその4人は 無事生還できた。
記者が「どうやって あの極寒の中で生還できたのですか?」・・と問うと
4人はその一部始終を話した。
新聞にもその生還劇は載った。・・が、その生還劇に手紙は殺到した。
そう、4人では部屋の隅に走りながら次の人にタッチするということは
出来ないのである。
そこにはもう一人別の何かがいたのだ・・
当時のその遭難者たちは こう話す
「暗闇で見えなかった」「二つの角をまがったりはしなかった」・・と。
この話は超有名で 今では 降霊術の方法として用いられている。
27 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/06 21:26 ID:pzdu+Jfi
28 :
電波姫@ゴーゴー尾張 ◆a.TgNskvck :04/06/06 21:28 ID:LlWREJ9b
29 :
電波姫@ゴーゴー尾張 ◆a.TgNskvck :04/06/06 21:38 ID:LlWREJ9b
あ・・追加・・
>>26は創作でも何でもなくて 本当にあった話らしいですよ(笑
もちろん その遭難者が嘘ついてるだけかもしれませんけど^^;
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)<
>>26の話と稲川の「北海道の花嫁」を合せて
( つ日) \_____ 脚色したのが「世にも奇妙な・・・」
(⌒_)__) の話と思われ
⊂===⊃
31 :
Tio:04/06/07 16:52 ID:hBMfsjUN
絶対みんな知ってると思うんですが。。。
友人宅に泊まったときに、一人がベッドもう一人がベッドの横で寝ていたら。。。
突然その友人が起きて、外にでようと・・・。そうすると、友人がベッドの下に誰かいた。と・・・
都市伝説ですよね?
そういうリアリティー?のある都市伝説なんてほかにないんでしょうかね?
32 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/07 22:40 ID:4wI6U4LS
>>26 それってあれだろ。
その話は登山家のデッチあげで
本当はは4人裸で抱き合って暖を取っていたという...。
33 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/08 02:32 ID:2YbCPogy
N速では不評だった、先輩から聞いた話を書いてもいい?
遠慮なく書いてください。お願い
じゃあ、tNylw8Piのために書く……sageにてw
オレの大学の先輩(この人も、ちょっと山登りしてる)の知り合い
=A氏が体験した話。
Aはベテラン登山愛好家で、気の合う登山仲間B、Cといつも同行
して山に行っていた。
この三人で「年末年始を冬山で過ごすのってどーよ?」という話に
なって、場所は忘れたが(先輩は具体的な場所を言っていたけどw)
とある山に行った。
登頂が目的じゃないから、チンタラ登って脇道にそれ、人がこなさ
そうな雪原でテントを張って、三人は夕方から酒を飲み始めたので
あった。
<続く>
三人で酒を飲み始めて数時間、さすがに「そろそろ寝るか」という
時間になった。時計をを見ると午前一時近く(だったと思う)。
その時、テントの外で数人の話し声がした。
三人は顔を見合わせて「おいおい、こんな時間にマジ…?」「もし
かして…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」。
と、テントの外から「こんな遅くにすいませーん!起きてらっしゃ
いますか?」と、男の声で呼びかけられた。
Aはビビりながらも、テントを細く開けて隙間から覗く。
テントの外にはリュックを背負う日焼けした若い男の姿があった。
<続く>
タイピングがんばれ。
その若い男はちょっと困ったような笑いを浮かべ、礼儀正しい口調で
「本当にすいません。○○小屋(宿泊設備のある山小屋)は遠いでしょ
うか?予約をしていたのですが、道に迷ってしまって…。自分たちだけ
ならビバークするのですが、後輩もいるしこんな時間ですが○○小屋ま
で行きたいんです」と、言った。
それで三人はテントの外に出てみると、確かに男から少し離れたところ
で5〜6人の男女が不安そうにこちらを見たり、喋リ合ったりしていた。
三人はこの山には何度も来ていて、○○小屋にも数度泊まったこともあ
るし、道も知っている。そして、○○小屋はそれほど遠くはない。
そこで、Aはピッケルで雪面に簡単な地図を描いて道を教えてやった。
若い男たちのグループは何度も礼を言って、その場を立ち去った。
<続く>
>>nvDc04/7
もう少しですので…文章が下手で怖さが伝わらないっぽい(;´Д`)
寝入りばなを起こされた三人は、テントでまた酒を飲み始める。
そして、このへんがベテランと言うか何と言うか、こんな会話をし始めた。
A「それにしても、あいつらムチャじゃないか?」
B「うん、確かに危なっかしいな」
A「だったらさ、オレたちが追いかけて○○小屋まで案内してやろうかw」
B「おう、それは良い考えだ。登りで三十分くらいだし、夜の散歩も面白い」
……と、テントに戻ってからずっと黙っていたCがボソリと言った。
C「やめようよ…」
A・B「なぜ?あいつら困ってたじゃん」
C「お前ら、気がつかなかったのか…?」
A・B「何を?」
<続く>
C「あいつ、Tシャツ姿だったじゃん……あいつだけじゃない、あそこに
いた連中、みんな半袖だったり短パンのヤツもいたじゃん……この雪の
積もった冬山で……」
A・B「え…」
ふたりは、確認のため、テントの外に出た。
もちろん、誰もいなかった。彼らがいた周囲の雪面には足跡などなかった。
あったのは夕方ここに来た三人の足跡と、Aが雪面に描いた地図だけだった。
眠れぬ夜を過ごした三人は、翌朝、即行で○○小屋に向かった。
もちろん、あれから訪れた登山客はなかったし、そもそも予約など入ってな
かった。
下山した三人は地元の警察に問い合わせたが、事故の報告なども入ってなか
った。
<一応終わり・次、エピローグでおしまい>
先輩が話を聞いた時、Aは笑いながら付け加えた。
「だから、それが短絡的に幽霊とか言う気はないよ。例えば、そいつらの行
く先が○○小屋じゃなくて、偶然、本来の目的地に無事着いたのかも知れな
いじゃん。それに、オレら三人が酔っ払ってて、集団幻覚って可能性だって
あるし。でも、雪面の地図は絶対に事実だし……山って何か変なの一度や二
度は見るよねw」
……という話でした。
<おしまい>
おもしろかったよー
>>Efiq1/lp
あんがと(・∀・)
オマケ、雪山じゃないけど山関連の変な話だったら、西丸震也という人の本を
読むと面白いよ。文庫が古本屋で、割と簡単に見つかる。
この人、学者だけど変なもんを普通に見てる人w
では、おやすみなさい。
575 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 本日のレス 投稿日:04/06/08 04:28 Xv918j41
怪談とかじゃなくてリアルな話。
以前、何かのCMに出てた山の掃除人、アルピニストの何とかって人が
テレビで話してたことだが・・・。ガイシュツだったらすまぬ。
エベレストとか本格的な登山になると、道中にはたくさんの危険がある。
滑落、雪崩、クレパスとか色々あるが、
滑落では下まで落っこちても、マレに助かっちゃう人がいるそうな。
登山途中、時々だが、そういう人が助けを求めて手を振っているのが
はるか下の方に見えることがあるらしい。
ところが、そこは険しい谷底だったり、ヘリはおろか人も降りていけないような所。
じゃあどうするか。
遭難者がそこにいるのが見えている。必死に助けを求めている。
でも、どうしようもない。
見なかったことにするんだそうである。
必死に手を振っていても、大声で叫んでいても、
気づかなかったことにするんだそうである。助けられないから。
人が生きていて、その姿も見えるのに、見殺しにするしかない。
必死になって手を振っていようが、叫んでいようが、もうそれは「死人」なのだ。
って考えるとものすごくコワかったな。漏れは。
576 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 本日のレス 投稿日:04/06/08 07:27 N5NdVAIW
>57
怖い…。
2ちゃん怖いの「山にまつわる怖い話」の
53からの話にもそんなことが出てくるね。
ttp://www.2chkowai.info/index.php?itemid=9#more 577 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 本日のレス 投稿日:04/06/08 07:53 7LB4hPps
>>575 見捨てられる方だけでなく、見捨てる方も地獄だな……
578 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 本日のレス 投稿日:04/06/08 08:16 W6ldFh8i
>>575 つららをつないでロープにする
/|\ ((⌒ ⌒ ))
/ | \ ((⌒⌒)
/ /| | \ (( )) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / | | \ ∫ ∧_∧ < 良スレの予感 次の話を
 ̄──_|_─´ ̄∫ (´∀` ) \_____ 誰かヨロシコ
、_|⊂ ⊂ )
三 = |__|( ( )
⌒ = = 从从 し し□
⌒⌒ =≡ ^^^^
48 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/10 23:56 ID:a9a2Jld5
>>48 (((((((( ;゚Д゚)))))))
>>48 おもしろかった。
恐い話、全部読んじゃった。
駅の話は良かった・・・というか怖かった。
俺は、生涯雪山に行く事は無いだろうw
52 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/16 19:58 ID:gsKGUkAL
冬山の話ってーと「スイカ」位しか知らない
スイカは一年中かと
54 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/16 23:31 ID:gsKGUkAL
バックリ割れてスイカでつ
>>54 53はスイカとすれ違うのは何も冬とは限らないって言ったんだと思う
山に雪がある
ただそれだけで充分怖い
雪がある山に行く
それだけで遺書を用意したくなるほどだ
服着て厚着すりゃぁいいじゃん。
服着て厚着って日本語が変だな
馬から落馬、頭痛が痛い・・・などと同様だ
チョソ人じゃしょうがないけど
>>58 >57のコテハンだからだよ!
しょうがないってなに?
58は半島の人を馬鹿に出来ないんじゃない?
雪の怖さは、寒さ冷たさだけではない。
個人的には視野の変化と方向感覚の錯覚、そして
足元には深く、奈落へと続く見えない空洞の存在の方が
怖い気がする。
溶け、崩れれば圧倒的な物理的重圧を与えかねない
雪崩となり、人命などそれこそ鴻毛にも満たない軽さとなる。
山の雪で思い出した事がある。
四輪駆動車という趣味で繋がった友人が居た。
その頃、俺たちは充分に若く、それゆえの旺盛な好奇心に溢れ、
その好奇心を満たすための危険を度外視するほどに無謀だった。
彼は持ち前の蛮勇を発揮し、冬の林道を走りに行き、何を間違ったか
がけ下に車もろとも転落した。
だけでなく
彼はフロントガラスを突き破り、斜面に叩きつけられ、全身打撲で
ほとんど動けなくなった。
その日の夕方から夜にかけ、俺たちの住んでいる地方には雪が降った。
死因、凍死。
発見された彼は、車に這い上がろうとする姿勢で絶命していた。
雪よりは、むしろ当時の我々の無謀さが怖いな。
ごめんよ、ちょっと趣旨が違うのだけれど・・
バイクでツーリング中、道に迷い目的地のキャンプ場がわからず、しかたなく林道の途中でテントを張った。
皆で軽く酒を飲み、猥談から怖い話へ移り、気分が乗ってきたころに突然藪をガサガサかき分ける音が!
ギャーって叫んでる間に何かが接近してくる・・・大きい・・素早い・・低い声・・・イノシシだ。
みんな逃げた。腰抜かしそうになりながら逃げた。あれは怖かった。
age
64 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/08 20:13 ID:mxUyWlsT
むか〜し、山岳救助隊にいたおじさんから聞いた話。
二人の遭難者の遺体を収容し、人力で運んで下山する
途中、天候が悪化して山小屋に避難した。
遺体を並べて横たえて就寝。目が覚めると遺体の位置が
変わっている。元通りにして眠り、ふと目覚めると、また位置
が変わっている。
「仏さんが喧嘩してるんだな」
そう思ったおじさんは、遺体を離して寝かせた。すると朝まで
遺体の位置が変わる事はなかったそうな。
「山では時々そんな事が起こる」と、おじさんは涼しい顔して語っていました。
>>64 そういうときは抱き合わせてロープでくくってみるのも一興
66 :
64:04/07/10 12:20 ID:rJsWrSPd
>>65 もう亡くなっていて無理ですが、そのアイデア
おじさんにいってみたかったです。
もっと恐ろしい事が起こる気がしますけど・・・
67 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
定期メンテ