1 :
( ´,_ゝ`):
あなたが聞いた、体験した死ぬ程洒落にならない怖い話を書き込んでください。
怖い話ならなんでもOKです。
■ローカルルール■
○煽り・荒らしは放置・無視。反応するあなたも煽り・荒らしウンコ扱いされます。自演もでーきらい、曝します。
●【長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。 】
ただし、あまりにも長いと痺れを切らした住人に叩かるので気をつけてください。
○「あまり恐くないかも」等の前置きは全然いりません。
あまり怖く無い話もいりません。
○あなたの投稿を本にまとめて金儲けをしようとしてるクソがいますが、
原則、明示的に許可していない限り転載拒否の意思表示とします。
○投稿内容は洒落にならない怖い話ならば、オカルトに固執する必要もありません。
○雑談・AAは別スレで。批評に対する批判は無意味。
批評されるのが嫌な人は書き込みは控えましよう。作家の誹謗中傷は禁止。
○掲示板では、複数の人が読むので人目を引く文章、もしくは文章がおかしくないか
書いた後に確認する位はしましょう。
過去ログ倉庫・投票所
http://kowai.sub.jp/ 前スレ 死ぬほど洒落にならない恐い話を集めてみない?70
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1080824095/
2 :
金春鈴 ◆rIgj3doKKI :04/04/21 12:09 ID:OqPkKg7N
2だよ〜♪
3GET!
4 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/21 12:44 ID:Gw4mPvAo
4444444444444444444444444
5 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/21 13:33 ID:W7hl4he8
余裕ッチで
(∂ ・д・)∂ 5!!
6 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/21 14:08 ID:1VCkygE2
6だよーん
はぁ〜気持ちぃ!!!
0GET!
こっちが本スレ?
12 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/21 23:13 ID:cXZgGRbK
みんな、今度のスレこそは怖い話を書き込もうじゃないか。
では、ドゾー ↓
14 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/21 23:15 ID:zt/X2gfn
はいはいはいはい!!
ガイシュツだったらごめんなさい。
小さい頃寝物語に聞いて未だに忘れられない話。
昔、貧しい寒村などでは男の子供は将来の働き手として
重宝されたが、力もない女の子供は食い扶持が増えるだけで
大した労働力にはならないので生まれて間もなく
「口減らし」として殺されるのが常だった。
そんな名もなく殺され、人知れず埋められた女の子供を
供養するため、農作業のできない冬場の手慰みも兼ねて
「こけし」がつくられたのだという・・・
「元々こけしはね、、子供を消すから『子消し』なんだよ」
そういえばこけしには女の子を形取ったものが多い気がする・・・
その夜は余計に寝付けなかったばかりか、以来箪笥の上の
古びたこけしも怖くて見られなくなってしまった私です。
つーかこんな話をまだ幼い子供にする祖父が怖い。
恐いな。こけしの語源がそんなところにあったなんて知らなかった。
いいね。こーゆー流れでいきたいね。
18 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/22 10:11 ID:fL0dDWWH
age
>15
私も同じシチュエーションで親から…(;´Д`)
やはりこけしを見るのが怖くなりました。親ってものが解りませんw
20 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/22 13:19 ID:zsSyvCP8
大阪市内でOL時代に体験した話。
どんより曇った夏の日、昼休みのぎりぎり終わりまで、喫茶店で雑誌を読んでて、
急いで会社のある雑居ビルに戻り、エレベーターに駆け込もうと思ったら、
中に乗ってる作業服を着たおっさんが、エレベーターの操作パネル(?)に
手を伸ばして、扉を閉めてしまった。
「なんだよ、開けて待ってくれてもいいのに。」と思いつつ、すぐにボタンを
押して今度はおっさんになんだよ、と思われるのも嫌なので、しばらく待ってたけど、
そのエレベーターは1階で止まったまま。しびれを切らして、ボタンを押して扉を
開けたら、おっさんがいない!しかも操作パネルはおっさんが手を伸ばしてたのと
反対側にある!全身鳥肌たちました。
事務所に戻って騒いだら、他にも何人か作業服のおっさんの目撃者がいて、
ビル建設中に事故で亡くなった作業員がいるらしいとの噂。
屋上に、供養の為か、祠が祭ってあるらしいけど、怖くて見に行かなかった。
長文ごめん。読んでくれた人、ありがとう。
>>15 小さい頃寝物語って、あなた、まさかじいさんと近親相・・・
最近で一番怖い話だ
>>82 なんか地味に怖い話だな (((;゚Д゚))ガクガクブルブル
23 :
淫槍ぐんぐにる ◆ANGELcmyDg :04/04/22 16:04 ID:8r2bSmbH
>82
地味。
25 :
82:04/04/22 16:08 ID:2cN60DgQ
す、すまん…。
>>20 おもしろい。「動かないエレベーターの中から人が消えた」
「操作パネルが反対側にあった」明らかに自分の存在を気付かせたくて
必死なことが覗えますね。
28 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/22 16:47 ID:wNA7mW69
>>15、
>>19 幼稚園のころ友達だった子の家に
テレビの横に四体のこけしがあった。
背の順に並んでいてどれも豪華な模様ですごい存在感があった。
「凄いね」
て言ったら
「私ももう少しでお姉ちゃん達(こけしを指して)と一緒になんねん」
と嬉しそうに言った。
どういう意味だろう??と思ったけど
こういう話聞くと怖いなぁ・・・
29 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/22 17:44 ID:zcYEb+Vg
カレーマニアさん推奨のスレはここですか?
>>29 カレーマニアって誰?
ちなみに、おれもカレー好き
マニアってほどじゃないけどね
>>30 オカ板を「カレー」で検索してみろ。
話はそれからだ。
おっす!
34 :
イトロン:04/04/23 00:46 ID:kdU0+nY4
めて心霊体験をした時以来、
妙な物が見えるようになっていました。
今からお話するのは、その妙な物が人に危害を加えたのを初めて目撃した時のことです。
S君と言う同級生がいました。
ある日、中学校に登校するとS君の様子がおかしい。
S君の周りに黒いモヤがかかっており、他の人がS君に話しかけても、なんだかうわの空です。
黒いモヤは私以外の人にはみえていない様子です。
私は、黒いモヤが怖くてS君に近づくことができませんでした。
授業中のことです。S君の方から「コリッ、コリッ」と音がします。
35 :
イトロン:04/04/23 00:47 ID:kdU0+nY4
めて心霊体験をした時以来、
妙な物が見えるようになっていました。
今からお話するのは、その妙な物が人に危害を加えたのを初めて目撃した時のことです。
S君と言う同級生がいました。
ある日、中学校に登校するとS君の様子がおかしい。
S君の周りに黒いモヤがかかっており、他の人がS君に話しかけても、なんだかうわの空です。
黒いモヤは私以外の人にはみえていない様子です。
私は、黒いモヤが怖くてS君に近づくことができませんでした。
授業中のことです。S君の方から「コリッ、コリッ」と音がします。
36 :
イトロン:04/04/23 00:50 ID:kdU0+nY4
その時、Sの席の隣の子がSを見て悲鳴を上げました。
S!!と先生が叫び、S君に駆け寄りました。
S君は自分の指の爪を剥ぎ、爪を口の中に入れてモグモグしていました。
右手の指が血まみれで、口の周りに血が付いています。
爪は指3本分剥いでいたようです。
3日後、S君の黒いモヤは消えていました。
理由を尋ねてみると、衝動的に爪を食べたくなったということでした。
(この話をすると、中学校がバレそう・・)
37 :
イトロン:04/04/23 00:53 ID:kdU0+nY4
書き込み失敗ごめんなさい。
34、35の最初の分は(めて)じゃなくて(初めて)です。
38 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/23 01:12 ID:/Gu2EAZx
「ふたりはプリキュア」というアニメを娘たちと一緒に見ています。
ここでふと気になったのがタイトルの「ふたりは」というところです。
うちには娘が3人いて、プリキュアごっこをするときに2人の役柄を
取り合っていつも喧嘩しています。
なぜ、二人でなくてはならなかったのか疑問です。
学校で仲のよい3人組や4人組など、やはりプリキュアになれずに
仲間はずれにされるなんてこともあるかもしれません。
せめて、「みんなはプリキュア」という題名にすれば
よかったのではないか、と思います。
みんなはプリキュア。お父さんもプリキュアです。
(埼玉県・自営業37歳男性)
39 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/23 01:25 ID:zw+PBP9V
古い寺の跡がある山に登った時の話。
山道歩いてて、道端に仔猫のきれいな死骸を見つけたんだけど、
夕暮れに下山するときにはもう内臓とかグチャグチャになってた。
鳥や獣に食い荒らされたんだなぁと思い、手を合わせた途端に
山上の寺の鐘がいきなりガンガンガンガンガンとありえない速さで連打されて鳴り響いた。
僕は無性に恐ろしくなって逃げるように下山した。
多分どこかの馬鹿がいたずらで鳴らしたんだろうけど、タイミング悪すぎ。
駅に着く頃にはもう日が落ちていて、電車のシートに座ってやっと安心できた。
で、動き始めた電車の窓から山の方角を見て思い出した。
確かに寺の跡はあったけど、もう廃墟になっていて、鐘は取り外されていたのだ。
40 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/23 04:09 ID:WXNf/Ra3
初めてDVDレコーダーを買って「呪怨」のDVD付き解説本の付録のDVDを見て
いたら、何だか猫の鳴き声が聞こえてきた「なかなか恐い効果音だなぁ」と思って
よく聞いてみたら本物の猫が鳴いていた・・・。うちの近所は猫がほとんどいない
のにその時はちびりそうになった。
41 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/23 11:06 ID:riWvIvdp
呪怨のあれって猫の声なの?
>>31 おお、ご本人様ですか。初めまして。ご登場いただいて恐縮です。
なんだかゴタゴタがあったようですね。
よく分かっていない自分が言うのも変かもしれませんが、
苛め(?)なんかに負けずに頑張ってください。
ちなみに自分はインドの豆カレーが一番好きです。
43 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/23 14:30 ID:B0f6myzN
44 :
オカルさん ◆QyhaqOKARU :04/04/23 14:42 ID:k/iGm0mJ
ヽ(`Д´)ノ
45 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/23 14:49 ID:nmHl0YX9
俺はインドビーフカレーが好き!
47 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/23 15:31 ID:QNcPixEA
私はさばとさんまが大好きなんです。
(時々大安売りになるのも魅力)
オーソドックスに塩焼きにするのが一番好きなんですが、いつも同じだと家族が飽きちゃうなと思って、竜田揚げにしたり味噌煮にしたりしています。
でも、レパートリーが少なくて、どうしようか困ってしまったり。。。
みなさん、どんなふうに料理してるか教えてくださ〜い。
さんま美味しい
49 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/23 16:14 ID:K1JxRJ9H
さんまはチョコレート煮
さばはハッシュドフィッシュにするれ
さんまの南蛮漬けとか、さんま寿司
塩焼きは余ったら身を解して、菜っ葉、ゴマ等と一緒に
ご飯に混ぜてさんまご飯。
>46
え、インドビーフ・・・?
うん、インドビーフカレー!
さんまの塩焼きのお腹から、赤いにょろにょろしたのが出てきて以来、
身しか食べられません。
あんなうまかったのに・・・><
56 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/23 16:55 ID:B0f6myzN
>インドビーフカレー!
↑
ワロタw
日本にはこんなカレーがあるのかい?
57 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/23 17:04 ID:K1JxRJ9H
イラクポークカレー
「良カレー悪しカレー」とか「遅カレー早カレー」既出かの?
\ ∩─ー、 ====
\/ ● 、_ `ヽ ======
/ \( ● ● |つ
>>46 | X_入__ノ ミ そんなエサで
、 (_/ ノ /⌒l 俺様が釣られると思ってんのか!!
/\___ノ゙_/ / =====
〈 __ノ ====
\ \_ \
\___) \ ====== (´⌒
\ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;;
\___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
(´⌒; (´⌒;;;
>42-59 その話、死ぬほど洒落にならない恐い話?
えー!インドにもビーフカレーはありますよ。
インドのヒンドゥー教の教えでは牛は神聖なものとされている為
牛は食べませんが、それは国民全体の約8割。
それ以外のキリスト教徒の中には牛を食べる人もいる訳で
当然インドカレーに牛肉も使いますから
それはれっきとした本格インドビーフカレーになります。
ビーフを使いながらもさらりとしたしたスープで食べやすく
スパイシーで美味しいですよ。
64 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/23 18:32 ID:YPxmjvv1
美味しそうな匂いがしたのでこのスレに来ました。
ここは、カレーマニアが集うスレですね。
67 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/23 22:17 ID:wMrKhd71
喪前らカレーといえばコテでも食べ物でもなく飲み物なんでつよ?
by石塚
カレーはむしろトッピン具
>>66 いったい何を残さず食えと?
ティッシュブロックか?w
(・3・) エェー 文盲
ティッシュを固めるのはやめなさい
ここでそれかよ
クソワロタ
インドはビーフでなくて、バッファローカレーだよ。
ステーキも。美味しくない。
九州方面の某代議士はコワモテで有名だがその実・・・
76 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/24 13:22 ID:/rbC/IwH
77 :
ここは変なインターネットですね ◆MSnX7nA222 :04/04/24 13:37 ID:2N7slHNs
バッファローの肉はともかく、乳はクセがある味であまり上手くなかった。
母牛が食ってる草の種類とかによるのかもしれんが。
79 :
ここは変なインターネットですね ◆MSnX7nA222 :04/04/24 19:13 ID:2N7slHNs
インド人がやってるカレー屋のマトンも臭いな
80 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/24 21:11 ID:TfYdWNCd
(・3・) エェー
昔聞いた話で、
何のコンテストだか知らないけど二人が決勝で争ってて、
一方が痰壷の痰をご飯にかけてそれを食べ、優勝目前という所で嘔吐、
もう一方がそのゲロを平らげて逆転優勝、という話を聞いた事がある。
何かのネタだったのかなあ…
スレ違い失礼。
スネ−クマンショー?
85 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/24 23:49 ID:K7l4vYUo
>>82
マンにはがっかりだ。
・゚・(つД`)・゚・
>>82 私の人生の中で、君ほど私の興味を引かない人間は初めてだよ。
ここはカレーについて熱く語るスレになりますた。
日本をインドにしてしまえ
俺にカレーを食わせろ
92 :
ここは変なインターネットですね ◆MSnX7nA222 :04/04/25 00:41 ID:p9vD76WK
松屋のカレーってまずいな
93 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/25 00:57 ID:NXW2bBGn
>>83 京都地方でも、語り継がれている。
ゲテモノ食いのジョークです。
マンは自分で言ってたけどオサーン
95 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/25 00:58 ID:NXW2bBGn
マンってしょせんこの程度なのか・・・
97 :
ここは変なインターネットですね ◆MSnX7nA222 :04/04/25 01:13 ID:p9vD76WK
98 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/25 01:40 ID:WTctXfYG
これは大学に入って独り暮らしを始めた頃の話なんですが・・・
いつもと変らず金縛りに遭っている時にその事件は突然起きました。
「い、息ができん!!」正確に言うと息苦しいが正解なのですが
それは長い長い歴史の中で初めて経験する金縛りでした。
今までは「オイオイまた誰か身体をペタペタ触っているよ」とか、
「ちっ、オレの手首握るんなら、ついでにチン○も握ってくれや」
と言う様な、かわいい金縛りが主流でした。
「死ぬな、これはマジに」いつもと一味違う攻撃に死を実感しました。
なぜ息が出来ないかと言うと今回は私の顔に覆い被さってきているからです。
ハァハァ細かく息をしていたのですが、それも時間とともに疲れてきてしまい
「もう〜いいや、楽になるかな」と気持ちが折れそうになるたびに
「コンパ!オンナ!コンパ!オンナ!コンパ!オンナ!」と呪文の様に
頭の中でつぶやいていました。
しかし苦しさにはやはり勝てず、生への執着心が薄れてきた頃、
薄れ逝く意識の中でいったい顔に何がのっかってるんだよと考えて見ると
ひとつだけ思い当たることがありました。
「オートバイ?」
そうです私はバイク購入の為、その当時タウンページほどブ厚いバイク雑誌を
仰向けに眺めながら眠りについてしまっていたのです。
「こんなアホな死にかたはできるか!三面記事で物笑いやん」
新しいモチベーションを得た私が必死に金縛りを振りほどいたのは
言うまでもありません。
>>98 >薄れ逝く意識の中でいったい顔に何がのっかってるんだよと考えて見ると
>ひとつだけ思い当たることがありました。
>「オートバイ?」
一瞬、オートバイが顔に乗ってるのかと思ってしまった俺はアホ?
98=99なのか?少なくともさぶいぼ度は98=99だな。
2ちゃんっって馴れ合いも少なく、レスが子気味いいと思っていたけど
98とマンタイの低脳でセンスないレスをみて、不愉快なのでさらしハゲ。
>>100 ?
それは98がおもしろくないってこと?
最近あまり盛り上がってないから
2000年度の洒落怖スレからコピペしてるんだが
気に入らなかったんならゴメン
ただロープとは一緒にしないでね
>>100 ID見りゃ別人って判るだろ?
センスあるレスしてみろってんだ。こんちくしょう!
103 :
100:04/04/25 02:42 ID:QGmvWeX1
101、102
意地悪言って、ごめんね
お詫びに
*これ使って
ツマンネ
105 :
100:04/04/25 03:02 ID:QGmvWeX1
おわびに下げよっと
小学校の夏休み,読書感想画(本読んで,それを絵にする)の教室に行った.
読む本の題材は「ごんぎつね」と,「イワンのばか」というやつで
それぞれ好きな方を選んで絵を描いていくものだった.
絵に自信がある私は「イワンのばか」の絵をちから一杯書き上げた.
書き上げて優秀賞を先生が決めることになり,私は見事最優秀賞をゲットした.
「ごんぎつね」の作品としてだった.
>>106
いったいどこの場面を・・・
バッファローは肉が固いのよ。
高級なレストランはわかんないけど、街のふつうの飯屋で牛なぞ使ってたら、
火つけられてしまうよ。だから、水牛の肉を使ってるみたい。
何で水牛はいいのかは、わかんない。
グリーンカレーたべたい。マンは?
109 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/25 07:49 ID:rRceU02+
最近の話なんだけどさ
俺、ビデオ屋でバイトやってて
店が二時に閉店するんだよ。
家からも、近いし。歩いて、バイト先まで行ってるんだ。
で、この間
バイト終わって、家に帰ってる時の話。
まあまあ、明るい道で、木材置場の近くに差し掛かる時にさ
なんか視線感じるんだよね。
「誰かいるのかな?」って、なんとなーく木材置場に目をやると
木材の下の方で、なんか動いてんだよ。
モゾモゾ〜って・・
黒いし、猫かな?って思って、ちょっと立ち止まって見ていると、
110 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/25 07:50 ID:rRceU02+
どんどん、こっちに直進してくる。
俺は猫好きだから
「チッチッチッ」と舌を鳴らして、おびき寄せようとしていた。
その黒いモノが俺の半径1メートルくらいになった時に、俺は気付いた。
そのモゾモゾと、近づいて来ていたのは、凄い形相の女の生首だった。
俺は、びっくりして走って逃げたよ。
もう、その道は通らない事にしたし。
ちなみに、その木材置場にさ、四年くらい前に女のバラバラ死体が、捨てられてた場所なんだよね!
明るい道だったから、今まで幽霊とか気にしてなかったけど
暗い場所でも明るい場所でも、出るものは出ると思い知らされたよ。
皆も気を付けたほうがいいぞ。
111 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/25 08:03 ID:9ZPgxmT9
>>83 ビートたけしの「恐怖 びっくり毒本」て本に
そんなネタが載ってたような
>>89 不審死したねこぢるが、旦那とインドに行った時
「日本ももっとインドみたいないいかげんな国になったらいーのに」と
行っていた時、日本では「インドで修行してきた」を売りにしていた某教団の
毒ガス事件が起こってました。
もし連中の国盗りが成功していたら、インド以下の国になってたでしょうね。
餓死する子がいる一方で核兵器つくってる国なんてやだよ。
あら、まぁ。自分んとこは棚に上げて。。。嫌な子。
洒落にならん話だろ?あるよ。
一人暮しの部屋で、夜中に隣の部屋からゴソゴソと
何かをさばくってるような音がしたんで、そっと
襖を開いて見てみたらやっぱし誰かいやがった。
おいら、襖を開けると同時の早さで、21インチの
テレビをそいつに思い切りブン投げてやったさ。
ひっくり返ってうめいてやがった。
とりあえず近くにあったフマキラーを片手に持ち
蛍光灯つけてそいつを見てぶっとんだ。
パックリ割れた額からドクドクと鮮血を流してるのは
おいらのおやぢじゃねーか!
ああ、ごめんよ。
ずっとクニに帰ってないんで、心配して様子を
見に来たが夜も遅いんで、取り敢えず寝る仕度
してたとこだったようだ。今は元気さ。良かった…。
笑えねーだろ?
116 :
ここは変なインターネットですね ◆MSnX7nA222 :04/04/25 14:26 ID:GS/YbihR
117 :
(s・。・s):04/04/25 14:38 ID:nNRBFU7F
あるだ大学生が、部屋に監視カメラを、隠しました
監視カメラには、金槌を、持った髪の長い女性が、居ました
押入れから出てきて回りを、見回してました
その後彼自身の声が、聞こえて押入れにまた戻る彼女・・・・・・
男は、押入れの方を、見ました すると彼女が、見てました
男は、慌てて部屋から出て行きました
彼を、心配した友人が、様子を、見に来ると彼は、自分が、見た事を、
友人に伝えた 友人と部屋に戻りました
部屋には、彼女の姿が、見えなかった
翌日大学に新しい転校生の紹介が在った
その転校生は、カメラに移ってた彼女で在った
実は、彼女は、大学の教授の知り合いで
ここに入学する前に前日取ったアンケートに
彼は、非科学手的な物を、一切に信じなかったため
教授が、ビックリさせようとして始めた事だった
彼は、安心して家に帰った
しかし例のカメラに移ってる彼女を、見て
教授は、これ君なの?ヤリスギじゃないかな?と質問すると
彼女は、「えっ?これ・・・・・私じゃありません」
彼女「私は、昨日彼の部屋に隠れてません」
これは、昔なんかの番組であった怖い話です
話を、思いっきり短縮しました
ちなみに都市伝説もありですか?
118 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/25 14:43 ID:bn1jqiCK
>>117 他のスレでもそうだが
す、すごい文章だな・・・・
120 :
(s・。・s):04/04/25 14:49 ID:nNRBFU7F
スマン句読点多すぎたか・・・・・・
どれ位ならOK?
(´・ω・`)クンクン・・・
(´・ω・`)(´・ω・`)クンクン・・・
123 :
ここは変なインターネットですね ◆MSnX7nA222 :04/04/25 15:08 ID:GS/YbihR
まずは半分にしてよ
125 :
スキップ:04/04/25 15:28 ID:ZoEindnR
>>117
この話、昔、春休み学校の怪談スペシャルでやってたの見た事ある!
すっごい怖かった。
昔一度だけ不思議な体験した。夜中、二階の部屋でラジオ聴いてたら、
スリッパで階段を登ってくる音がして、五段目位で突然止まったまま動かない。
変だと思って、一時間程様子を伺ってたが何時までたっても動かないし、
眠くなったので寝た。一階では母親が一人で起きてたんだけど、次の日聞いてみたら
階段なんか自分は登ってないと言ってた。あれが幽霊だったと思うと恐いね。
127 :
ここは変なインターネットですね ◆MSnX7nA222 :04/04/25 15:38 ID:GS/YbihR
>>127 いくらんでも前の日の事は忘れないと思う
かなりしつこく聞いて、うざがられた位だし。
それに止まったまま、登りもしなければ降りる音もしなかったんだから。
129 :
ここは変なインターネットですね ◆MSnX7nA222 :04/04/25 15:42 ID:GS/YbihR
割と効果的な結界の作り方です。(知り合いの住職から聞いた話です)
心霊番組を見ると夜寝られなくなりますね。特に明け方までライトを
つけておかないといけない人も沢山おられます。そこで、おすすめの方法
「デブの結界」
寝ている自分を中心にして頭の上の方からぐるりと一週、周りに石を一個ずつ
置くイメージをもちます。一個置くごとに「デブの結界!」と強く念じて一瞬
ピカッと光るイメージをもってください。石の大きさ・形はご自由に。私はごつごつ
とした握りこぶしほどの石をイメージします。石と石の間はあけてかまいません。
ゆっくりとそしてじっくりと「デブの結界!」(ピカッ)「デブの結界!」(ピカッ)
と頭からスタートし、一周して、石でつくった輪の中に自分が閉じこめるイメージが
完成すると最後は「デブの結界!結!!」と叫んで、石はイルミネーションの如く
きらめいて完了します。
完成した結界の中には霊体は入ってこれません。入るとデブになり身動きがとれなく
なるからです。
それで、夜、出張先のホテルで嫌な感覚が生じた友人がこれをしたのです。
私もデブだし、友人もデブだからまさに強力な「デブの結界」をつくったのです。
そして寝ようとしたらホテルのコチコチという枕際の時計の音に混じって確かに
小さく聞こえたのです。
「内側から結界がくずれているよ。デブ」
速攻で、友人は枕際のライトのボタンを押し、部屋を明々として
汗びっしょりとなりながら、周りを見回して考えたのです。
こ、これがいけないというのか!!!
彼の下腹部にはアブトロニクスがついていました。
>>117の人の文を整形してみる。暇だから。
==こっから============================================
ある大学生の部屋の監視カメラに、金槌を持った髪の長い女性が写っていました。
その後、部屋に戻った彼が押入れを見ると、押入れの中のその女と目が合いました。
彼は慌てて部屋から飛び出し、心配して様子を見に来た友人にその事を伝えました。
しかし、友人と彼が部屋に戻ってみると彼女の姿は既にありませんでした。
翌日彼が大学に行くと、新しく転校生が来ていました。が、なんと
その転校生はカメラに写っていたあの女性でした。
話を聞いてみると、彼女は大学教授の知人で、教授に頼まれて彼の部屋に偲び込んだというのです。
「非科学手的な物事は一切信じない」
と主張する彼をビックリさせようとして教授が企んだイタズラだったのです。
それを聞いた彼は、安心して家に帰りました。
彼が帰った後、彼から預かった監視カメラの画像を見て、教授がその女性に
「これ君なの?ヤリスギじゃないかな?」
と質問すると彼女がこう言ったのです。
「えっ?これ・・・・・私じゃありません。私、昨日は彼の部屋に隠れてません」
これは、昔何かの番組で紹介された怖い話です。
かなりはしょって説明してますけど。
ちなみにこのスレ的には都市伝説もありですか?
==ここまで============================================
>>115 亀レスで、おまけに質問なんだが。
「さばくってる」ってどういう意味?
>>133 探している、触っているって感じじゃないかな
あくまでイメージだけど
>>115はどこのひと?
方言みたいな感じがしたので
さばくる=まさぐるってことか?
あさくる、ってことじゃないの?漁る。
三河弁だな。さばくる。
あさってかきまわす、という感じかしら。
オークションでPS2買ったら 電源さす所に鼻くそみたいなのが憑いていた。
汚いからテイッシュでふき取って 出品者に文句言おうと思ったけど怖いからやめた。
FF11がやりたいので祖母に金くれと言ったら 「金なんかあらへんわ!」と言われた。
しかし弟に聞いた通り こたつの下をどけてみたら二万円があった。
金を盗って2階にあがろうとした時 仏壇の所にノブみたいなのが見えた。
朝起きたら 庭に猫の死体があった。
FF11は売り切れていて 怖いから部屋に鍵をかけた。
鍵を掛けたのに ノブが入ってきた。
恐ろしかった。
139 :
ここは変なインターネットですね ◆MSnX7nA222 :04/04/25 21:32 ID:TSFbfiaP
>>138 > 鍵を掛けたのに ノブが入ってきた。
ノブが入ってきたのか?w
ノブ・ハヤシが入ってきたんだろ
昨日の夕方、ヘッドホンつけて後藤真希のプロモーションビデオ見てたんです。
「手を握って・・・」ってやつ。
すげーミニスカートで太ももがちらちらみえるんでムラムラっときちまったんですかねぇ・・・
ちょっと股間が反応してしまったんです。
んで、まぁ、ちょこっとシコシコっとはじめたんです。
数分たって、人の気配を感じたんで後ろをみてもだれもいなかったので安心して続けました。
そしてさらに数分後、プロモ3回目くらいのときに無事に発射させていただきました。
そして処理をしていたのですが、また人の気配を感じ、後ろを見ると母親がケーキを食べながら
見学してたんです、こたつのところで。俺の分の紅茶とケーキも用意してました。
パートでいないはずの母親がいるってのはすげぇコウイなと思いました。
>>141 で、母親が一言
「ティッシュを固めるのはやめなさい」
と言うんだなw
>>141 >ケーキを食べながら見学見学してたんです
お母さん怖い〜。(ToT)
ちょとごめん。
こういうシャレにならない系のスレで、
小学校の話ばっか集めたスレ無かったっけ?
147 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/26 23:48 ID:KUWdm3e/
http://up.nm78.com/data/up002248.jpg . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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>>147 初めて見たけどこれマジ?
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シリーズの中でも屈指の悲惨さだが…
目ぇ覚めたら出社時間過ぎてた、とかと比べもんにならないな
>>147 これほどまで、このAAが似合うレスは見たこと無い。
浪人生ならまだしも現役なら学校側が来てるかどうかチェックぐらいするんじゃないの?
あんまり覚えてないけど試験会場に自分の高校の先生が何人か来てたのは覚えてるんだけど
aaaaさあ起きたら 、ネッコニファ@−ッスjgトlキksゥうじゃっわrfでdftが
↑
猫の手を借りて書いた。
私がまだ10代の頃。時期はお盆の真っ最中。
当時付き合っていた彼氏に、「墓参りに行くんだが一緒に行かないか?」
と誘われて 家まで彼のクルマで迎えに来てもらう事に。
当時の私は若さゆえ、墓参り等どうでもよく、
ただ彼氏と会いたいだけだった。 お互いに性欲のかたまりだったので、
私は彼のクルマに乗りこむなり 甘い声で
「ねぇーん。走行中しゃぶっちゃってもいい〜?」と擦り寄ると
いつもはニヤニヤして応じてくれる彼が「馬鹿言ってんじゃねえよ!!」
と 私を跳ね除けた。少し驚いたが、照れ隠しかな?
と思いこんでいた私は更に 「昨日みたいなすごいの、してあげるから〜〜ん」
と言ったその瞬間 なにやら後部座席に気配を感じて振り返った瞬間、
私が見たものは・・・・・。
彼のご両親が、ちょこんと座っていた…。
しかもバレバレの、寝たふりをしてくれていた…。
お父さんはマブタがピクピクと動いており、お母様はイビキまで…。
あまりにも恥ずかしくてどうしようもなかった私は、何を思ったか
「…っていうストーリーの映画、今テレビで見てきたよ!
すごいと思わない!?」と 一生懸命その場を取り繕ったが、
その後帰宅するまで4人の会話は皆無だった。
恥ずかしさのあまり、墓場で死ぬかと思った。
>>154 これ。
168 名前:名無しさん@4周年[] 投稿日:04/01/17 10:43 ID:X7vkUwRR
いよいよ明日がセンター試験本番ですよ!
むっちゃドキドキしてきた…。
受験生の皆さん、今日くらいは勉強は休んで明日に備えますよね?
169 名前:名無しさん@4周年[] 投稿日:04/01/17 10:57 ID:zUQVRYG7
>>168 . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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今日と明日だよ
来年こそはがんばってよ
シーズン開幕からこんなことになるなんて
173 名前:168[] 投稿日:04/01/17 11:10 ID:X7vkUwRR
受験要綱を見た。
どうやら今日と明日、両方とも試験があるらしい…。
親に話したら泣かれた。怒られた。殴られた。
学校の先生に電話したら怒鳴られた。今すぐに学校に来いって言われた。
今から学校に行ってきます……もうだめぽですか?
157 :
愛野天使:04/04/27 18:55 ID:U8NLX3+F
>>155 アハハハハハハッ
アハッなぜかとてーもワラえてしまった(´∇`)
俺は牛だ。まぁ実際は少し違うんだけど
肉がやばくてミンチ処分の刑に決定されたんだがよ
わかんねえよ。ウィルス?知るかそんなモン
その前に俺、乳牛だぞ、乳牛! まったく。
まぁ皆、俺の肉が食えなくても気にすることはないぞ。
豚食えよ、豚肉、ポーク、コンセント鼻。
そのうちまた喰えるようになるからさ、俺。
そういえばこの間、宇宙人に遭ったんだ、エイリアン。
どんなエイリアンか例えて言うと…豚みたいな奴だったよ。
うわ、キャトルミューなんとか?とか考えてさ、
内心ワクワクしてた訳よ、有名になれるとか考えて。
そしたらそいつらなんか言っててさ、
「お前の臓器は腐っている!」みたいなこと言うのよ。
俺キレてさ、そいつ突き飛ばしたのよ。
そしたらそいつ失神したんだ。宇宙人のくせに。
その後、そいつ精肉会社に引き取られてやんのよ、豚と一緒に。
もう爆笑したね、豚と間違えられている宇宙人に。
まぁ、俺が食えないのは我慢しろよ。そのうち喰えるようになるから。
喰えないからって暴れんなよ。
山の中でPHSを使って友人にメッセージを送ったら、送信完了のアナウンスの後に『受話器を置いて今すぐお逃げ下さい』って言われた、
という話を昔どこかで見たのですが、ご存知の方がいらっしゃれば張って頂けると嬉しいです。
自分が中学生だった時の話です。
その頃の自分は自転車に乗って、一人でどこかに行くのが好きでした。
休みの日ともなればちょっと遠出なんかもしてました。
その日は天気が良く、お小遣いももらったばかりだったので
普段はあまり行かない街中に行くことにしました。
距離にして十数キロ。幸い風もなく、ペダルが軽快に進みました。
周りの景色を楽しみながら何を買おうか考えながら走っていました。
10キロくらい走ったでしょうか、丁度自分が曲がる道に、同い年位の
少年が自転車から降りた状態で立っていました。自分はもちろん気にせず
そのまま曲がろうとしましたが、なんとなく少年の方に目がいってしまい
曲がる際、少年と目が合いました。
少し走ったところで後ろに人の気配を感じました。
振り返ると、先ほどの少年が自転車に乗って走っています。
自分はこの時、妙な怖さを感じていました。
少しスピードを上げ、わざと曲がり角を走ったりしました。
しかし、少年は明らかに自分の後をついてきています。
続きは・・・ごめんなさい眠いので明日書きます。
殴ってみた
通勤電車に乗っていると、腹が立つオヤジがいる。
とりあえず、そこに人が立っている、ということが眼中にないのか、無理に自分のスペースを
確保しようとする。自分が降りる駅になれば、自分だけが降りると思っているのか、出入り口の
人を押しのけてでも、自分が降りる、という意思を周囲に示しながら、人をがんがん押しのける。
この三日間、そういうオヤジばかりが周りにいて、本当に腹が立っていた。それで、今日の帰り
にも、そういうオヤジがいて、僕が降りる駅なのに、自分が降りたいばかりに、僕を押しのけようと、
がつがつあたってきた。そいつばかりが悪いわけではないのだけれど、この三日間のオヤジ
貯金ということで、とりあえず、そのオヤジのことを、思いっきり殴ってみた。周囲にいる人々も、
「うわ」ってな感じの反応であった。
「ななな、お前はなにをするんだ」とかいう反応を想像して、その後の面倒くさいやりとりなどを考
えると、「なんて軽卒なことをしてしまったんだ〜」ってことで、すぐにひどく後悔した。
けれども、通勤電車というのは凄いもので、自分の精神とか権利とかいうものを放棄しているらし
い。殴られた人も含めて、そんなことはなかったことになって、すぐに無表情に戻り、そそくさと駅の
階段を降りることに集中してしまったのである! ある意味、すごいなあ、などと、感心してしまった
晩なのでした。
163 :
にょき:04/04/28 02:59 ID:LHnvyssI
にょきにょき
164 :
むき:04/04/28 03:55 ID:ga0muE83
むきむき
若い
>>162へ。
人が生きていく、というのはそういうもんだ。
166 :
にょき:04/04/28 13:39 ID:LHnvyssI
167 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/28 16:10 ID:D7qWzjIc
ぽんず
168 :
バォオオン!!ちゃらちゃらちゃー♪ちゃらちゃら♪:04/04/28 16:57 ID:Fh5VXXtd
も こ 君 臨 ! ! !
↓↓↓↓↓↓
171 :
もこ:04/04/28 21:19 ID:idlZqJUc
明日はねぇ、みどりの日っていう日なんだよ。
年に一度、宇宙からの変な影響でみどりのおばさんが凶暴化する日なんだけど、
みどりのおばさんにかまれた人は、体が全部みどり色になってたおれちゃうんだって。
こわいよね。
もこのお家の近くにある歩道でも、さっきおばさんが星をみあげていたから、
きっと、明日の朝早くから凶暴化する予定なんだとおもうの。
もこはこわいから、明日は部屋で猫さんとふるえながらすごすよ。
ぶるぶる〜。
>171
もこよ。
そう言うオマエが緑色になってるぞ。
他人の心配するよりも、自分のことを心配しろ!
取り敢えず、メ−ル欄にsageって書くと緑色が治るぞ。
173 :
にょき:04/04/28 23:08 ID:LHnvyssI
ゴルァ!
174 :
もこ:04/04/28 23:18 ID:idlZqJUc
もこもこっ。
もこ・・・・・
176 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/28 23:46 ID:Fh5VXXtd
もこさん、帰還命令が出ました。今日の所はこのへんで勘弁してやりましょうよ。
明日の3時に再び出動ですから。
初代スレの333にある、宮崎の話ってすぐ嘘だとわかっちゃうよなぁ。
東京近郊のとある駅には気味のよくない噂があるんだそうです。
正確にいうと、駅のエレベーターに。
目立たない、死角にあるそのエレベーターに乗ろうとボタンを押すと、
ガラス張りの窓がついているから箱が降りてくる様子がよく見える。
まず目に入るのは暗い縦穴であり、音もなく降りてくるケーブルの一部だ。
その一瞬だけ見えるケーブルに、なにやら黒いものが乗っているというので
ある。
人影が、だらり、とぶらさがっていることもあるという。
この、問題のエレベーターは、それとすぐわかるのだそうだ。
いつ、誰が書いたのか知れないけれど、コンコースの方にもホームの方にも
一方のボタンの字が刃物のようなもので刻み消されていて、かわりに、
「天国行き」
と、記されているそうだから・・・。
天国行きの
エスカレーター
その手すりわあー
ワニの皮だったぜー
普段は、このエレベーターを利用しないある高校生が、たまたま脚を怪我して
いて、このエレベーターを利用しようとしたそうだ。
彼は、刻み込まれた「天国行き」の文字を「ふん」、と鼻でせせら笑い、ボタン
を押した。
下から内箱がせりあがってきた。
当たり前といえば当たり前だが、箱の上部には何も乗ってなどいない。
数秒の間を置いて、内側の窓と外側の窓が重なる。
そして、中には一人、学生服の少女が、隅の方でうつむいて立っていた。
やせて、体の細い少女だ。とても細い・・・。
(あれっ)
と、彼は初めて、いぶかしいものを感じた。
箱はすでにホームに到着している。
なのに、外側の扉が開かないのだ。
いつまでたっても。数十秒。いや、もう一分は確実にすぎている。
そうして、彼の前で停止したまま微動だにしないエレベーターのなかには、少女
がただ一人、乗っているのだ。
つまり、これは、密室に閉じ込められているということになるのではないか。
・・・・彼は、脚の痛みを忘れ始めていた。
「誰か呼んでこなくちゃ」と、いったんは駅長室の方に向きかけた彼の体を、心の
なかのもう一人の自分がとどめてこう言った。
(いや、待てよ。ひょっとして、ささいな操作ミスかもしれないじゃないか?
どこかのボタンを押すだけですむような。もしそうだったら、どうする?
何人も駅員が駆け付けてきたときに、エレベーターはどうということもなく
開いていて、中の女の子もどこかに行った後だったりしたら・・・)
(だいたい、中の女の子はどうして何もしようとしないんだ?
開閉のボタンを何度も押して試してみるとか、事故のときに通報するインターフォン
とか、いろいろできるはずだろ)
彼はいらだちに似たものを感じるのだった。
そう。窓から見える少女は先程から微動だにしない。
すでに五分近く扉を開けようとしないエレベーターの中で、パニックに陥って
取り乱す様子もなければ、不安げな態度すら見せようとしない。
いや、そもそも表情からしてまったくわからない。
なにしろ、長い黒髪がばさりと顔の前にたれていて、しかもうつむいている。
表情だけでは、ない。そもそもどんな顔つきなのかも。
最初に彼が見てとったそのとおりに、箱の片隅に背中を預けて、じっと身じろぎ
もせずに立っているのである。
こうこうとした照明がつくりあげている、じんわりとした影に見紛うほどだ。
どうかすると、その輪郭が滲んで見えさえする。そんな気さえする・・・。
(体調が悪いんじゃないのか?あの子?)
それなら、少女が動かないの不思議はない。
誰だって、狭いエレベーターに閉じ込められれば気分が悪くなるだろう。
ほんの数分で一歩も歩けなくなるかどうかは疑問だが、現に目の前の少女は
そうなっている。
ひょっとしたら、乗り込んだ時点で発作のようなものが起こったのかもしれない。
(こうしちゃあ、いられない)
今度こそ彼は、体をひるがえそうとした。
一刻を争う状況であったなら取り返しがつかない。-------が。
………………………………………バンッ!
彼を再度とどめたのは、破裂音にも似た大きな音だった。
首をねじ向けると、ガラス一杯に真っ黒な何かが広がっていた。
「き。くっ」と、彼はしゃっくりに似た声をあげた。
息が、喉の途中でつまったのだ。
それは、とぐろを巻いた大量の黒髪だった。
髪の毛がエレベーターの内側の窓に、押し付けられているのだ。
そして、手の平。何か、濡れいるみたいな---あるいは、なめくじが這った
後に残す粘液のような---跡を窓の上の方に残して、右手の手の平もまた
ガラスに押し付けている。
彼がエレベーターから目をはなしたのは、一瞬であった。
その一瞬の間にエレベーターの中の少女が、箱の片隅から移動して、強化
ガラスのはまった窓に顔面と手の平を押し付けたのだ。
いや、叩き付けたのだ。
今の破裂音は、その衝突音に間違いない。
けれども、たとえ心臓発作かなにかに襲われたとしても、また密室化したエレ
ベーターという異常な状況下でパニックに陥ったとしても、人はそれほどまで
にすさまじい勢いで、自分の顔面を叩き付けることが可能なのか?
それも、いままでぴくりとも動かなかった者が、壊れたビデオの早回しさながら、
途中の時間を省略したかのような異様な早さで?
・・・とっさに彼は、そこまで考えたわけではない。
ただもう、判断のための冷静さというものを奪われて、呆然としていたというのが
本当のところだったろう。
(倒れ込んできた。こっちに。大変だ。)
ガラスに顔面を押し付けられているにもかかわらず、依然として顔は見えなかった。
見えるのはただ、うずを巻いている異常なほどの量の髪の毛だけだ。
いや、手の平は見える。はっきりと、見える。
およそ、血の気というもののない、白い手の平。
それが、ゆっくりと動いている。
そこだけが動いている。
幼稚園の頃のお遊戯。
「むすんで、ひらいて」
さながら、握っては開くのをただ繰り返している。
むすんで、ひらいて、またむすんで………。
彼にはそれが自分を呼んでいるように思えた。
きてくれと。切実に。声なき声で。
「だ、大丈夫?」
二枚の強化ガラス越しで、もとより聞こえるはずはない。
それでも思わずそう呼びかけながら、彼は一歩を踏みだした。
それから、さらに、もう一歩----。
……………………………ぐぐっ!!
テレビのチカラという番組の放送一回目の時ので、
湖のそこからとれたビニール袋の中身はなんだったですか?
2回目見忘れたもんで。。(・∀・)スレ違い?スマソ
「うわ!」
彼は、ものすごい力で後ろに引き戻されていた。
間髪を入れず、耳をつんざく警笛がとどろいた。
ぷあぁぁぁぁん!!--------------------ごーーっ!!
列車が目の前を通り過ぎてゆく。
まきあげられる髪。殴り付けるみたいに、額にあたる風。
この駅を通過する特急列車だった。
彼はもう少しで、その鼻面に飛び込むところだったのである。
「ええっ…ああ……?」
彼は、わけがわからなかった。
だってそうではないか。
自分はずっと、エレベーターに向かいあっていたのだから。
それが、何だってホームから、投身自殺の真似事をしなければならないのか?
特急列車に衝突した場合、人間は部品しか残らない。
即死するのはほぼ確実だが、血しぶきが霧みたいに降り注いだ後は、脊髄の
一部や指先。
むすんで、open your eyes.
原形をとどめたりとどめなかったりする臓物。
皮膚や骨がところどころ・・・といった風に。
残骸と化してしまうのである。
やっとの思いで上を見ると、そこには苦虫を噛み潰したみたいな顔の、駅員が
立っていた。
おそらくは、厄介な自殺未遂者と自分のことを考えているだろうその駅員に
、彼は身振り手振りまじえて何とかいきさつを説明した。
すると駅員は、やはり苦虫を噛潰したみたいな顔のまま、背後のエレベーター
を指し示した。
・・・エレベーターの中は、暗かった。
いや、真っ暗である。
こうこうとした照明も、ガラスに顔面を押し付けた少女の姿も何もない。
いや、そもそもエレベーターはホームになど到着などしていなかった。
彼は、ふらふらとよろめきながら、今度こそ間違いなくエレベーターに近寄って
いった。
自分は、最初から何もない暗闇に向かって、気をもみ、顔色を変え、声をかけて
いたとでもいうのか。
そんなはずは、ない。けっして、な。
たしかにエレベーターは到着していたのだ。少女が乗っていたのだ。
(ソレナノニ……)
あたかも彼を嘲笑うかのように、うつろな口を開けている暗い縦穴。
そこから不意に、風がわきおこって顔にあたってくる気がする。
分厚いガラス越しに、そんなことがあるわけはないのに。
風の中に、つぶやきのようなものがまじっている気がした。
女の、けたたましい笑い声のようなものも・・・・。
今日も「天国行きのエレベーター」は稼働しているはずである。
誰が記したのかはわからないが、そこには確かに行き先として天国の名が
あげられている。
必ず行けるとは限らないが、行きたくなくても行くことになる可能性は---ある
191 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/29 02:20 ID:ABg/pYlE
今鼻ほじってたら
カリッ
って音がしてターッと血が出て止まらない
久しぶりに鮮血に染まるチッシュ見た
>>179 「東京近郊」ということは、東京ではない。
また「近郊」である以上、少なくとも東京と隣接している県なのではなかろうか。
以上を根拠に、その舞台は…神奈川・千葉・埼玉・山梨のうちのどこかであると特定できる。
エレベーターの話おもしろい?
1行読んでやめた
おもしろいってレスあったら読む
196 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/29 05:36 ID:XErcE3Jr
それより
>>188の若手芸人ばりのギャグにワロタw
>>194 1行おきぐらいで読むとちょうど良いかも。
読む前からこれは読むに値しないもののオーラを感じたから全く読んでない。
でもこれ本当にあった話なんだよな
ひさびさにきたけど盛り上がってる?
ないない
やっぱ俺が書き込むしかないのか。
204 :
144:04/04/29 11:26 ID:2KAabk3T
>>145,146
遅くなりました。ありがとうございました。
205 :
(s・。・s):04/04/29 12:16 ID:GL1qVPcY
>>191その体験私もあるヨ
何か気持ち悪い感じがするネ
206 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/29 18:09 ID:6tgBZyir
某飲料メーカーのコーヒーのラベルになっている男性の絵があります。
誰もが知ってる有名なヤツです。
昔、この絵にまつわる怖い話を聞いたことがあります。
この男性は、左に首を回して振り向いていますが、
ごく稀に、右まわしに振り向いているというものがあるのだそうです。
当然、いつもは見えない右耳が見えることになります。
これは印刷時に偶然に起きた左右反転のイレギュラーにも考えられるのですが、
そうだとしたらおかしなことに、
男性の右耳は火傷をしたようにケロイド状にただれて見えるというのです。
メーカーではこの男性にモデルはいないと言っているようですが、
実はそれは嘘で、当時ハリウッドの新人俳優だった男性が起用されたという話があります。
コーヒーの発売開始後に、彼は顔に大火傷を負い、役者生命を絶たれたために自殺したそうです。
この前の夜、友人とドライブ中の話。
田舎の道を走ってたら着物のババアがしゃがみこんで道の脇の何かに
すがりついてた。
友人も気がついてたみたいで「あの婆さん大丈夫かな」みたいなことを言った。
車もあまり通らないし、発作かなんかだったらヤバイと思い様子を見に引き返す
ことにした。
んでさっきの場所に戻るとババアは居ない。そのかわりババアが抱きついてたやつに
ぼろ雑巾のような布が掛けられてた。最初はそれが何かわからなかったが、友人が
「婆さんの着てた服だよな・・・」と言った。言われてみれば確かにそうなんだけど
どう考えてもこんな短時間でここまでボロボロにはならない。だいいちババアが居ない
んだから着物脱いで居なくなるのも変な話だ。
不思議に思い着物を剥ぎ取ってみると中にはかなり大き目のお地蔵さんがあった。
それを見た瞬間二人とも「わっ」と叫び車にダッシュしてた。
車の中では「婆さんだったよな」「うん」「地蔵に抱きついてたよな」「うん」
だけしか会話がなかった。なんだったんだろあれ。
209 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/29 22:48 ID:HZPaRytu
test
>>209 というか殴り込みにでもあったんだろうか……((((((;゚Д゚))))))
214 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/30 03:51 ID:Mg9OT6HJ
僕のおばあさんは、夕食の時
なぜか僕をじっと睨みつけたまま食事する。
茶碗も、おかずもてさぐりだ。
目をそらさず、怖い顔してね。
普段はやさしいのに、夕食の時だけ。
僕を睨みつけ、口をもごもごと動かしている。
「何故?」ってきくと
いつもそうだけど、口を動かすのをピタっと止めて
「あっはははははは」って高笑いをする。
そして急に笑うのを止め、また僕を睨んで食事する。
痴呆とか
218 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/30 03:58 ID:lg88mM+J
【中国】墓地から死体30体を盗んでスープを作る
中国は四川省にて妻の病気を治癒する為に墓場から30体の死体を盗み、肉と骨を用いてスープを
作っていた男が逮捕されたとのこと。
地元新聞(WestChinaCityDairy)に掲載された郡警察の発表によると、同地域では1988年より
墓から死体が忽然と消える事件が続発、捜査の結果、ホアン(51)と言う名の男性が
墓から死体を盗み続けていたことが発覚し逮捕したという。
これまでの聴取によれば、男性は重病に苦しむ妻を持っており、あるとき占い師に相談したところ、
病気を治癒するためには新鮮な人肉を用いてスープを作って与える事が唯一の治療方法であると
告げられ、実行に及んだと話しているが、事実関係はまだ確認されていない。
男性の供述では死体を盗んだ後、骨を砕いて妻の額に塗り、肉を用いて作ったスープを
与えていたと話している。
また警察によれば、逮捕のきっかけは最近になって墓から盗掘された死体が両腕を切り取られて
胸を切り開かれた状態で地元市場から発見され、大騒ぎが起こったことから捜査が行われて
逮捕に至ったと話している。
同地域ではこれまで16年間に渡り、死体消失を巡って様々な噂が流布し、また一部では家族の
死体が盗まれないよう、墓場で6ヶ月間に渡って徹夜の警備を行った家族もいたという。
中国では完全な姿で埋葬されないと来世がなくなるという古い伝承があるとのこと。
>>218 う〜む、妻のためってんなら、許しちゃおっかな?と思ったけど…。
売っちゃいかんでしょ。
他人の来世を奪ってるってのもな…。
>>190コピペ乙
>>203おまいがネタを書いたのを見た事ないが…
コテにトリプまで付けてご苦労さんw
221 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/30 06:34 ID:J9a1QIRE
昔、電気もなかった時代。冬は、かなりの恐怖に震える季節でした。
太陽の、当たる時間の方が短いので、民衆は悪霊 が光を奪っていると思い込み、冬の間
その恐怖と悶々と闘っていました。
それもそのはず。
山等の暮らしには、 事故がつきもので、冬眠する前の獣が人間を襲うという事も、度々あったそうです。
雪が降ると雪崩れ等もあります。
それらを当時の民衆は悪霊の仕業だと思っていました。
民衆達は太陽の神に頼る事にしました。
そこで目をつけたのが、冬でも青々としている、 月桂樹や、もみの木でした。
その類の木には、精霊等が宿っているとされていたので、お供えモノをするようになりました。
何分、被害にあうのは若い連中ばかりで、
精霊も若い肉体を欲しがっていると考えられたのです。
それで、子供を生け贄とし木に吊したんだそうです。
これがクリスマスツリーの始まりだそうですよ。残酷ですね。
>>219 売ったのは別人(ただの盗掘屋)では?
ベロ出しチョンマはそう思う。
>>222 そう思うって?
洒落にならんほど怖いってこと?
てか、
>>161よ続きはまだか?
俺はずっと待ってるぞ。
>>218 家族を救うために藁にすがって、どこが悪いんだ!
と居直る日本人よりマシ。
中国人は犬猫だけじゃなくて死体も食うんですね
229 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/30 15:03 ID:0AMTmrrL
ある時、家から少し離れた交差点でトカゲが二匹並んで潰れて死んでた。
次の日、トカゲの死体はなくなってたけど、同じところに猫が死んでた。
また次の日、猫の死体はなくなってたけど、同じところに違う猫が死んでた。
そのまた次の日、猫の死体はなくなってたけど、同じ交差点で小学生が車にはねられた。
でも、死にはしなかったらしい。
230 :
229:04/04/30 15:04 ID:0AMTmrrL
そしたら、その二日後同じ交差点で女子高生が車にはねられた。
この子は即死だったらしい。
その次の日、今度は信号待ちの団体に車が突っ込んで大事故が起こった。
でも、死者はゼロだった・・・と聞いた。
こんな見晴らしのいい交差点でなんで、こんなに連続して事故があるんだろうと思ってた。
毎日、そこを通学路にしてたからさすがにちょっとビビリ入ったけどそのままその交差点を使って登校。
sage忘れゴメン
231 :
229:04/04/30 15:05 ID:0AMTmrrL
そしたら次の日、俺と友達が車にはねられた。
友達はその日の夜に死亡。
俺は2週間入院して無事に退院した。
でも、はねられた時に気づいたというか見ちゃったんだけど
はねられる直前、友達が叫んだからそっちを見たら
友達の体のいたる所に手みたいなのがまとわりついてて、「え!?」と思った時に
後ろから車にはねられた。
すごい衝撃だった。
さすがに走馬灯が見えるとか、時間が遅く感じるってことはなかったんだけど
「おぉ〜」っていう声とパラパラパラという程度の拍手、あと数人の小さな笑い声を聞いた。
そして、気がついたら救急車の中だった。
232 :
229:04/04/30 15:08 ID:0AMTmrrL
今思い出しても、怖くなる。
幻聴とか幻覚だったんだと思うようにしてるけどとりあえず、あの交差点は使ってない。
俺が入院してた二週間の間にさらに4回事故があったらしく三人が死んだらしい。
それでお払いというか、何かをしたみたいなんだけど
未だに月一回くらいのペースで事故は起きてる。
それまで事故とか全然ない見通しのいい交差点だったのに、ある日を境に
こんな交差点になっちゃう事もあるんですね。
何が原因でこんな事になったのか・・・って感じです。
あんまり怖くないうえ、長文ゴメンでした。
交差点はあの世への入り口が出来やすいと聞いたが
234 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/30 15:59 ID:hmWF4w0W
>>229-232 これは、住んでる地域の行政に頼んでしかるべき処置をとってもらうべきです。
これから事故が続くならば、ギネスブックにも認定してもらわないと…
>>234 いや、何も取り付いてなくても同じ場所で事故りまくる韓国には勝てないから
道が交差するところは悪いものが溜まりやすいと聞いたことがあります。 あとまっすぐな道は良くないとか。
238 :
(s・。・s):04/04/30 16:26 ID:68eeB/jl
239 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/30 16:28 ID:cBOWfuLm
死ぬほど洒落にならない怖い話
アサッテコウムインシケンナノニ
マッタクベンキョウヲシテイナイ
>>237 群馬県という存在しない県
その画像の方が怖いねw
まっすぐな道は運転の際の集中力が無くなることで
事故を起こしやすくなる。
それで高速道路などは適度にカーブがつけられている。
今日、馴染みの中華料理屋で昼飯を食べてたら、
客との口論でオヤジさんがブチギレて、振り回していた包丁が
その手をすっぽ抜けてこっちに飛んできた。
一瞬、本当に時間が止まった。
目の前に浮いている包丁を眺めながら、
「避けないと死ぬ」
と思った。
顔をひねったら真横を包丁がかすめていって、ちょっと後ろの壁に突き刺さった。
「ストーン」って、気持ちいい音がした。
向こう1ヶ月、タダで飲み食いできることになった。
僕が今住んでるアパートなんだけど
なんかすごいのがいるんですよ。
そのアパートなんですが下見の時
なんかジメッとした嫌な空気を感じて
なんか直感が「住みたくないな・・・」って感じたんだけど
家賃が妥当だったこと、駅からそこそこ近い距離だったことから
入居を決定。2年前の3月から住むことになりました。
それで、初めてそのアパートで夜を過ごした時なんだけど、
寝ている最中に、何か顔に電撃みたいな痛みを感じるんですよ。
2〜3秒に一回のペースで顔の中心をあごからおでこにかけて
ビシッ、ビシッと電気のような痛みが走るんです。
最初は「なんだよ、ウザイなぁ。」と全く気にして無く、
睡眠を続けようとしたんですが、
いつまで立っても、その電撃が終わりそうにないので
一旦目を覚ますことにしました。
目はまだ閉じたままで、顔に当たる電撃を
手で払いのけようとしたんですが、
手が動かない。金縛りにあってました。
「なんだよ、ウザイなぁ。」
俺は金縛りには何度かあった事があるので、
特に怖いとかではなく、
「ウザイ」程度の認識で目をあけました。
, -'~ ̄ ̄ ̄~`ー、
/ ゚ ○ ヽ
| = 三 = oヾ、
l|. ▲▲'、 ▲▲/ l;;l、 _________
i^| -<・> |.| <・>- b | /
.||  ̄ |.|  ̄ .|/ <やあ!織田無道だよ
.| /(__) ヽ | \_________
| ____ /
ヽ ´ ニ `, /
| ` ー-― '|
/ \
■■■\\ :::::- //■■■
■■■ \ \ ://■■■■
■■■■ \ //■■■■■■
■■■■■ //■■■■■■■
■■■■■/ /■■■■■■■■
そしたら、何やら半透明(ほぼ透明)の板の様なものが
僕の顔を何度も打ち付けていました。
まるで僕の顔を真っ二つに割ろうとしてるかの様に
振りかぶっては顔を打ち付け、振りかぶっては顔を打ち付け、と。
僕の目と目の間に当たっているので、
打ち付けられる度に、それが急接近して、視界に入ってきます。
よく見ると、それは透明の手が中華包丁を持って僕の顔を
割ろうとしていたのです。
それは認識してしまった僕は
「・・・・・・・なんだよ、ウザイなぁ。」
と金縛りを無理やり抜け出し、その透明な手を払いのけました。
そして、顔が割れていないか手で触って確認し、
「大丈夫じゃん。寝よ・・・」と、また、眠りにつきました。
痛みの感覚からして顔を深さ3aくらいは割られていたはずですが
このときは特に気にしませんでした。
そしてまた眠りにつくと・・・また、電撃の様な痛みが。
今度は首に・・・。ビシッ、ビシッ、ビシッ、っと。
相手にするのも面倒だったので、しばらく無視してたのですが、
止める気配がなかったので、目を覚ますと・・・。
案の定また金縛り、で包丁が今度は首を切ろうとしていました。
「またかよ!うぜえよ!!」
今度は最早半ギレ状態で金縛りを抜け出し、透明の手を払いのけました。
それからまた寝ようとしたのですが、
2回も起こされてしまい、
思考がはっきりとしてきて、
段々と自分が置かれていた状況を理解してきたのです。
(もしかして自分はものすごい奴に襲われてたんじゃ・・・?)
僕は急に怖くなって(遅いって…)まだ真っ暗な早朝、
アパートを飛び出しました。
それからしばらく、そのアパートをこれから借り続けるかどうか考えました。
こんなところで暮らしていたら、自分は死んでしまうかもしれない。
などと考えていましたが、自分は夢を持って田舎から出てきた身、
また引っ越す金は無いし、だからと言って、こんなことで諦められるか!
といことで、そのアパートに住むことを決意。
「奴が攻撃できて、自分が攻撃できないはずは無い!」
という考えのもと、霊を倒すことを心に誓い、
再びあのアパートに戻っていきました。
その日は一人警戒していましたが、それから何もありませんでした。
あれから2年。奴が時々現れては僕の顔をビシビシ切りつけてきて、
そのたびに「うぜぇ。」と、追い払っています。
(ビシビシ切るって表現変だけど、本当にそんな感じ)
結局、霊を倒せぬまま時間がながれ、
そろそろ僕も引越しできそうなので、このアパートとも
お別れですが、僕が出て行ったら部屋が一つ空くんで
オカ板住民の方、住んで見てはどうですか?
場所は今が旬のさいたまですw
中華包丁ネタから二つコピペ完了
>>241 それはなんとも現実的な話ですなあ。
>>236ではオカルトチックなニュアンスだったみたいだけど…
250 :
回転式自動ドアは、マジで「人食いドア」:04/04/30 19:37 ID:jI3zOtvr
人身事故のリスクを犯してまで回転式自動ドア設置を止めたがらない理由。
日本の回転式自動ドアはおかしい。
海外の回転式自動ドアに比べ、人身事故が起き易くなっている。
しかも、安全対策はずさん。
事故が起きても、人が正面玄関で死んでも、撤去しようともしない。
何故か?
そこにはオカルト的意味があるのかもしれない。
古来日本は、大きな橋や、大きな寺社仏閣を作る時そこに人柱を埋めた。
そこで「生」に拘りながら死んだ霊が、生き残ろうとし続ける為、その建物は災害に強くなると信じられていた。
また、死んだ霊が誰かに助けて欲しくて、人を呼び続けるから商売が繁盛するとも信じられていた。
もちろん、そんな野蛮な理屈は、現代ではキチガイ沙汰だ。
実行しようにも許される事ではない。
しかし、拝金主義が他人の命の安全を上回るような社会環境下ではどうだろう?
うっかり事故死を装って、商売繁盛の人柱が欲しいか?
だから、正面玄関で人身事故という世間の風当たりも、イメージダウンも気にせず、
安全対策を完璧にやる気はないのか?
まあ、オーナーの真意は何処にあるのか知らないが、
日本の回転式自動ドアが「人食いドア」である事には変わり無い。
これだけ、社会が自動回転ドアを嫌っていても、社会が納得の行くレベルの対処をしようとしない。
今から飲みに行って来ます。
朝まで帰らないのでよろしく。
252 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/30 19:58 ID:VgrylqIv
米兵がイラク人の囚人を虐待している映像が米メディアによって公開された。
http://www.cbsnews.com/sections/i_video/main500251.shtml 「Army Probes POW Abuse」の文字列か、その左側の画像をクリック。
■音声の日本語訳
これは、アメリカ兵が(イラクで)拘束しているイラク人に対して行った行為です。
米軍の説明は次のようなものです。『ひとりの男性が、この箱の上に立つよう命令された。
頭は布で覆われ、両手には電線が取り付けられている。
そして、彼にはこう告げられた。「もし箱から落ちれば、お前は電気ショックで死ぬ」』。
これは、数十枚の写真の中の、ほんの1枚に過ぎません。この写真がきっかけで、
米軍は調査を開始しました。
こちらは、米軍の軍服を着用した男性兵士と女性兵士が、裸にされたイラク人収容者と
一緒に記念撮影をしている写真です。収容者が、ピラミッド型に積み重ねられている
写真もあります。そしてほとんどのど写真で、米兵は、笑い、ポーズを取り、
(イラク人を)指差し、カメラに向かって親指を立てています(米国ではGood=『良い』を意味する)。
昨日、我々(CBSテレビのスタッフ)は、占領軍作戦副司令官マーク・キミット准将に質問をしました。
ニュース・キャスター:一体、どういうことがあったのですか?
キミット准将:私がイラクの人々に言いたいことは、これは、非難されるべきこと、
間違ったことだということです。
これらの写真は、駐留する15万人の米兵を象徴しているわけではありません。
同じことを米国人に対しても言いたい。米軍を少数の者の行為だけで、判断しないでほしい。
動画直
mms://a1466.v84880.c8488.g.vm.akamaistream.net/7/1466/8488/v291020/cbscomstor.download.akamai.com/8605/cbsnews/2004/04/29/video614704.wmv
囚人虐待に加わった
米陸軍予備役二等軍曹チップ・フレデレリック(Chip Frederick)
http://wwwimage.cbsnews.com/images/2004/04/28/image614301x.jpg
あぼーん
電話するとどうなるの?
ごめん。おれんちだから電話しないで。
258 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/30 21:23 ID:BSC/opoZ
俺オカ板にいるうちに幽霊とかUFOとかまったく興味無くなっちゃったんですよ
すごくオカルトです
/ ヽ⌒ \ / `゙'ヽ、
/ / \' / 、 ヽ
/ ,.イ / i 、ミ川川川彡 /ハヽ、 丶
l/ / / ! イ ハ l ミ 彡 / / ヽ \ `、
/ / /___,,,l/ ! i l l i l 三 ギ 三 / / ,.- ニ==、ヽ. i
/ / / /´ ̄`ト、lヽ ハl l lヽ l 三. ャ 三/_,.-、 レ´ _,,,,_ | !
l/l /,イ _、ニニ,,.! ヽ l-=l/ニト、/ 三 グ 三-‐‐'"´ 〃⌒ヾz レ'
l,イ,ハ l ´/l_ハヾ ヽ! l/l/ト、l三 で 三 _;z== ' !-' ヽ !、
ハ } l。oシ ァ=,=z、_l/ 三 言 そ 三 / /_パ ヾ。oノ ハ !
l/ハi' ^ー-´ ,' ‐ハ ヾl /三 っ れ 三〈! `、。o} 、 ` ̄´ } !
!ハ ' ヾニ '´ ノイ 三 て っ 三 ,.ニン ' /| l
! ヽ r 、 ` ̄` ノj 三 る て 三 fヽ , '‐! l
/`フーへ し' ,. `ー-‐/三 の 三ヽ、 丶' / l ト 、
/ / / >、_____,. 'lハ\,イハ三 | 三ヽ//ヽ` ‐---r‐ く ヽ | | i
i l /___ / i'ヽ / / l、 三 !!? 三 ヽ! \ l \__ \! !
! l/ l ヽ-‐、l _/ / l ヽ 彡 ミiヽ ヽ \ 丿____/ l l l
/l lヽ / ヽ_{ __「ヽ、 / / 彡川川川ミ l ヽ ヽ _____/-rく l /l l
ヽ l/ l ーr' >‐‐‐‐‐/ / \ / l ヽi' ヽ ヽ-‐ ヽヽ! ハ
! | >‐-┴、ハ l / / l l l ヽ ノーrく‐‐‐へ l l
l l \ / lヽ / / / l l ヽ_/ l ヽ /l l
261 :
はむ:04/04/30 22:47 ID:2f9HTmeD
昔コンビニでバイトをしていたときの話。
自分が働いていたコンビニは自動ドアじゃなくて手押しのドアなんだけど、
これを開けて店内に入ると、それを知らせる音が鳴るのね。ピロロンピロロンって。
まぁよくある話なんだけど、勝手に鳴るのね。
センサーがいかれてるんだかなんだか知らないけど、しょっちゅう鳴る。
で、まぁ働いてた時間が深夜だったんで客はあんまり来ない。
だからレジ横のバックヤードってのかな?そこで店の漫画読みながら、
モニターで入店を確認してたのよ。
とにかく10分おきくらいに鳴るんだけど、ドアが本当に開いて客が入ってくると
ごひゅう、って風が流れ込む音と人の気配がするのさ。
それで漫画に読みふけってたらふと、ごひゅうってかすかな音がしたんで
モニター観てみたらドアが閉まりかかってたんだけど人が映ってないのよ。
で、ピロロンピロロンって鳴ったから一応レジに出てみたのさ。
でもやっぱり人はいない。
コンビニのバイトやったことのある人なら分かると思うけど、有線だけ流れてて
人が誰もいない店内ってものっすごい寂しいよね。
ふと怖くなったさ。なんかあった訳じゃないけどね。人の入れ替わりが激しいコンビニで
いろいろ話には聞いてたけど、勤め始めてまだ1ヵ月目だったし、思わず店長に電話しちゃったよ。
まぁ、それだけなんだけどね。
262 :
はむ:04/04/30 23:00 ID:2f9HTmeD
昔コンビニで働いていた時の話。
まぁ、そんな中働いていたんだけど、他のバイトさんから聞くほど怖いっていうか
不思議な事はなかったさ。フランクな店長さんで結構好きだったな。時給は上がらなかったけど。
でもその認識はちょっとずつ変わっていったよ。なんだかやっぱ変なのよね、雰囲気が。
ふむふむ、それで?
264 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/30 23:10 ID:JugPjUYp
test.
265 :
はむ:04/04/30 23:23 ID:2f9HTmeD
途中で書き込んじゃった。
まぁ、雰囲気が変なのよね。向こうも自分をちょっとずつ認識し始めたって言うかさ。
そんなことを思い始めた時から、変な事が起こる起こる。陳列されたものは
落ちるし、照明はパッパパッパなるし、有線に雑音が入るしそんな事は茶飯事だった。
正直自分はそんな事は全然怖くはないし、むしろ仕事が増えたりして面倒くさかった。
幽霊とか信じてなかったしね。
でね、2ヵ月目くらいかな、当時は暇だったもんで週5日くらいシフトにいれてたさ。
基本的にそこは深夜でも一人なんだけど、自分はそれが好きだった。気を使わなくて済むしさ。
それでなんか事故を防ぐためか分かんないけど、ジュースを補充するときにでかい冷蔵庫に
入る時半開きでやれって言われてたのよ。
その日もせっせこジュースを入れてたよ。冬だったけどオレンジのストライプの制服一枚で。
そしたらさ、閉まるのよ、ドアが。ガコンって。え?って。
だってダンボールで抑えてたし、ちょっと力入れないと完璧には閉まらないのよ。
それでもまぁ、内側にノブが付いてるからさ、慌てずに開けようとしたの。
開かない。ノブの遊びの部分までは捻られるんだけど、それからが動かないのさ、全然。
いや〜、焦った。なんか悪意を感じたね、あれには。どう?ってな具合に。
そのあと入店してきたお客さんに助けて貰ったけど、冷蔵庫の奥からスイマセンって
言われてビビってたな、その人。
アンタ何してんの!って。
サンキュウ、お客さん。
こここ恐〜い!
シャイニング思い出しちったよ。なんか明るい口調なのが救われ
267 :
はむ:04/04/30 23:30 ID:2f9HTmeD
書くの遅いな、俺って。
今日暇だし他にも沢山あるから、少しずつ書いていくね。
速さは期待しないでおくんろ。
268 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/30 23:40 ID:U7iPo61P
コンビ二でバイトしてた時俺も経験ある。
気配はするけど姿なしとかね。(自動ドア勝手に開いたり、電気明滅したり)
実害ないと割と平気なんだよね。
あ、またか。みたいな。友達に話すとなんでそんなとこ辞めないのって
聞かれるんだけど・・・
透明人間だ
270 :
はむ:04/04/30 23:59 ID:2f9HTmeD
コンビニで働いていた時の話。
そんな事があって、救出劇の顛末を店長に話したらやっぱりいい人で
メーカーさんに点検をお願いしてくれたのよ。結果はやっぱりと言うか
当然と言うか故障や不具合は全くないって事だった。
まぁ、それでもバイトは続けた。貴重な収入源だったし。楽だったし。
補充の時は注意しながらね。
相も変わらず奴らの挑発行為は続いていたけど気にしないようにした。
少し電波な友達からそういうのは気持ちで負けたらいかんって言われたから
そういうモノかと思ってた。
で、ある日、飽きもせず漫画を読んでいたら、なんか店内の雰囲気が変なのね。
さっき帰った客でノーゲストを確認したはずなのに明らかに混んでる雰囲気なのさ。
雑踏の音っていうのか、人ごみの中に入って行ったっていうのか。
控えから飛び出して店内を確認したんだけど誰もいない。
マジカヨって思いつつ控えに戻ってふとモニターを確認したのさ。
そしたら四つある監視カメラの一つ、窓際の雑誌のコーナーに
きれいに人が並んでるのよ、何をするわけでもなく窓の外に目を向けながら。
矢鱈大勢が立ち竦んでる。
いや参った。あれはいくら信じてなくてもきつかったな。
一目散に裏口から逃げたさ。ああ職場放棄さ。
これさぁ、十中八九の人が信じてくれないけど本当なのよ。
その後六時の交替まできつかったな。自分が逃げてるとき全員がカメラを見てる姿とか
想像しちゃって。搬入の人、時間おしてるのに無駄に引き止めちゃってごめんね。
だって怖かったんだもん。
271 :
はむ:04/05/01 00:12 ID:fEI7FVSi
コンビニで働いていた時の話。
これには後日談ってのがあるのね。
そこのコンビニの前にでかい国道に繋がる道があるんだけど、そのことがあった
次の次の日のお昼に事故があったのさ。まさにあの人たちが見ていた方向だよ。
幸い死んだ人はいなかったらしいけど、
あの人たちもしかして迎えに来てたのか?とか考えちゃったよ。
なんだか出来すぎた話だけど、マジっすよ?
でも店長には言わなかった。だってなんか言うと夜いっしょに働いてくれちゃうんだもん。
気を使って面倒くさいし、なんかいい人だからそんな事言うの申し訳なかったしね。
毎日そんなメガトン級の出来事があった訳じゃないし。
今考えるとあの辺で辞めとけよ、俺orz
272 :
はむ:04/05/01 00:13 ID:fEI7FVSi
お、ID変わった。
273 :
はむ:04/05/01 00:29 ID:fEI7FVSi
他のスレに迷惑だからサゲて書こう。
なんだか独り言のように話は続くよ。
今まで電波の称号を授与してしまうのが怖くて周りの人にも
あまり言わなかったけどさ。
でも、モニターの話はマジでショックだった。本当の怖さっていうか、
体中に鳥肌が立ったよ。一瞬しか観てられなかったから、詳細は分からないけど
いろんな人がいた。男も女も。子供はいなかったな、多分。
ま、相変わらず働き続けた。やっぱりそういうものは信じてなかったし、
いや信じたくなかったてのもあるけど。何より当時卒業を控えた高校生で
推薦で進学が決まり、一人暮らしのお金を貯めてたから深夜長くやれるのは
魅力的だった。
こえぇぇぇぇ〜!!
でも、はむさんの語り口調好きかも。
またなんか話あったらお願いします。
275 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/01 00:30 ID:8/gdDb1R
ガイシュツだったらごめん。。
ある大学生が上京するためのアパートを探していた。
なるべく安い家賃のアパートがよかったため、不動産屋にまずそのことを
伝えると、従業員はすぐに驚くほどの格安のアパートを紹介してきた。
しかしあまりに部屋の大きさや立地条件と比べて家賃が安いので、
何か欠陥でもあるのだろうと思い、紹介されたアパートを見に行ったが
特にこれといった欠陥は見当たらない。
あと考えられる事はいわゆる「曰くつき」というやつだろう、
そう思いはしたがとにかく自分の希望にぴったりなアパートだったので
入居することにした。
引越ししてきたその夜、眠ろうとベットに入ると「コンコン」と玄関を
ノックする音がした。ドアホンが付いているのにおかしいと思いながらも
玄関を開けると、誰もいない。
気のせいかと思い再びベットに入るとすぐにまた「コンコン」とたたく音。
もう一度玄関を開けるがやっぱり誰もいない。
またベットに戻ると、またしても「コンコン」という音。
しかも最初より大きな音になっている気がする。
何度も繰り返される行為にこれがあの値段の理由かと思い、
無視をして眠ることにした。
するとそのノック音はどんどん大きくなってしまいにはドアを叩き
壊すかのような激しい音になった。
次の日すぐに不動産屋を問い詰めると、前にあのアパートで火事があって、
あの部屋に住んでいた女の人が焼け死んだという話を聞いた。
つまりあれは外からのノックではなく、中にいた彼女が必死に外に出ようと
していた音だったのだ。
>>275 呪怨2のアパートの話みたい。でも外に出ようとして「コンコン」なんてノックするかな?
いやあ、一人で事務所に残ってこのスレ見るのにはいい時間になって来たなあ。
277 :
はむ:04/05/01 00:45 ID:fEI7FVSi
でも本当にあそこで働くのを境にいろんな事があったな。
関係ないけど店長の奥さん優しかった。
そうそう、モニターの話でさ、もう一回ビデオで確認したいけど
あそこのコンビニはデッキはあるんだけど録画してないのね。
結構お宝映像だと思ったのに残念。
てか、防犯上問題ないのかな?まぁいいけど。
陳列した商品が落ちることは言ったけど、一番むかつくのはガムだ。
つっかえがあるのに落ちるのは何故か理解に苦しむけど、細々したガムが
落ちるのは本当にイライラさせられた。
あのね、一個や二個落ちるんじゃないのよ。ザーって落ちるの。
ガム拾ってた時に入店してきた客、すごい不審がってたな。
言っとくけど、俺がやったんじゃないからね。
モニターの事の時には映ってなかったけど、あそこには絶対子供もいる。
細かい事は多分その子らの仕業だな。違ったらごめんね。
>>274 感想さんきゅうだわさ。
278 :
225:04/05/01 00:54 ID:8/gdDb1R
>>276 だよね、私も友達から聞いたときそう思った。
そこが人間じゃなく幽霊っぽいということで…
279 :
225:04/05/01 00:55 ID:8/gdDb1R
↑225じゃなくて275です!
280 :
はむ:04/05/01 00:56 ID:fEI7FVSi
実際書いてみるとあんまり怖くないもんだね。なんかがっかり。
死ぬほど洒落にならない恐い話には程遠いかな?怒んないでね。
275さんの話の方が怖いな。その後どうしたんだろ?
でまぁ、コンビニの話はそろそろネタ切れなんだけど、その後の
大学での話も書いていいかな?駄目って言われてもここでしか
消化できないから書くけどさ。GWに暇人とか言わないでね、
だって今日は暇なんだもん。
まあ今から10年くらい前の話なんだけど…。
当時、電車で通勤するはめになった二駅ほどの距離。
まあ帰りは7時くらいになる訳でそんな遅い時間でもない。
その日も列車から降り通路を通って改札に向かった。
で改札に向かう途中に反対のホームが見えるんだが
線路とホームのコンクリの引っ込んだとこに何かいる。
人が膝を抱え座りこんでる感じ…。
服装がなんつーか戦争の時にきてた国民服?みたいの…。
ありゃ〜と思ったけど気づかんふりして改札までいった。
で…俺が当時すんでたアパートは駅の裏で歩いて10分程のとこ
駅からは地下道(といっていても長さ50mもない)を抜ける。
当然、その日も地下道に入った。
おかしいんだ…。人がいない…。
時間はまだ7時位、駅前も電車通の学生でいっぱいだった。
続き
なのにここには俺しかいない…いや、いる。
あれが…しゃがんでた同じ格好で…。
大丈夫…大丈夫だ…気づかんふりして通れば…俺は歩いていった。
そいつの横を抜け…よし…いけるこのままやり過ごせる。
そう思った瞬間・・・グイッ・・・俺の手首に重みがかかった。
見ちゃったよ…服もぼろぼろで顔も判別できない…。
俺は必死で手を振り解いて地下道を走った。
外にでると今までが嘘みたいに駅裏のバス停はバス待ちの学生で
一杯だった。
この駅は戦時中、爆撃があってかなりの人がなくなったとこなんだが
後から調べるとまさにその日だった。
余談になるがこの頃、俺はネコを6匹飼ってて毎日駅まで送り迎え
してくれた…この日だけは考えてみると迎えにこなかった。
この日を境に事故にあったり戻ってこなかったりで全員いなくなったよ。
東北の地方の話です。
>はむさん
俺もGWに仕事中なので(w、お好きに書いてくれていいですよ。
オモシロ恐いです。
夜中にガムのケースが「ざー」て。。。(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
>はむさん
面白い…もとい怖い!
どんどんお願いします。
>大江戸ファミリーさん
ねこタンかわいそ…
285 :
はむ:04/05/01 01:27 ID:fEI7FVSi
コンビニで働いていた時の話。
その後は特にすごい事はなかったかな。
ああ、一つだけあった。トイレ掃除をしてたときの話なんだけどさ。
どうだろ?ちゃんと掃除してた人っている?
別に時給も上がる訳じゃないしさ、汚れてなければしないよね。
でもその日はきったなかったんだ。男はどうしても便器の周りに
撥ねちゃうよね。でもびっちびちに飛ばす奴はなんなんだ…
ゴムの手袋はめてせっせこせっせこ雑巾で拭いてたさ。
そんで、よーし、きれいになったと思って出ようとしたら、
ガンって。またドアが開かない。またですか?でも今度は冷蔵庫でもないし
身の危険はないからガンガン体当たりしながら開くのを待ったよ。
>>270 はむさんの話こわ〜。
読んでチキン肌ナタヨ。
ブルブル・・・・
287 :
はむ:04/05/01 01:28 ID:fEI7FVSi
でも途中でね、ふと昔に聞いたトイレの上からぬーっと顔が出る、なんて話を
思い出しちゃったから怖くなっちゃって。さらにモニターの時みたいに
あいつら全員が抑えてたらどうしようとか。
この時は客は入ってこなかった。
後で確認したら3、40分くらい閉じ込められてたのかな。狭い中に閉じ込められてて
本当に具合が悪くなってきちゃって、スイマセンでした!って心の中で
思ったらなんなく開きました。
あそこのコンビニにいたのは本当に何だったんだろ。
その後どうしようもなくなって、自費でミネラルウォーターとみたらし団子買って
控え室に供えちゃったよ。
これが巧を奏したのかは知らないけどこの後いいことがあったのさ。
でも今だから言うけど、500円ちょっと返してくださいorz
>>283 お疲れ様です。GWお仕事は切ないですね…
>>284 マッタリ書いて行きますよ。あんま怖いのはないかも知れんけどね…
>>282 6匹のネコタンたち・・・・
もしかして身代わりにナテクレタ?
289 :
はむ:04/05/01 01:33 ID:fEI7FVSi
長いと書き込めないのね。びっくりびっくり。
>>286 でしょー?友達とか信じてくれんのよ。
自分の身の上に起きたらどうするのか、おまいらちゃんと考えてるのかと。
はむさん…すごいコンビニっすね。
売上とかどうだったんだろ?
普通、そういうとこって商売難しいみたいだけど
>はむさん
モニターに写った人たちが脳裏に浮かぶよー
/(・_;\ コワイヨコワイヨー
今夜うなされそ(涙)
>>288 ネコ達は…多分、俺の代わりですかね。
この頃住んでたアパートも幽霊でるんで有名だったですけど…。
フィリピーナが7人くらい一つの部屋住んでてヤのつく人が
送り迎えしてて別の意味で怖かった…。
俺・・結構誰かに身代わりになってもらったりってあるみたいなんで
>>267 >>1 >■ローカルルール■
>●【長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。 】
これだけ注意して頑張ってくれ。
294 :
はむ:04/05/01 02:02 ID:fEI7FVSi
コンビニで働いていた時の話。
そんでいろんな事がありつつも、バイトを終える日が近づいていたわけ。
バイトの人とか、店長さんはいい人で辞めたくなかったけど、進学するのに
地元から離れるからね。
そんで、いい事ってのは、まぁ、今までの話とは関係ないかもしれないけど、
書きますね。
引越しの日は三月の終わりに決まってて、それに合わせて最後のバイトの
シフトを組んでたんだけど、それがずれちゃったのよ。
何でかって言うと、自分が深夜働いていた時の客からクレームがついたのさ。
その客ってのがあっち系のお方らしくて、プチ脅迫って言うかそんな感じだったのね。
それの理由ってのが変なんだけど、その人がレジで店員を呼んだけど、いっこうに出てこなかった
って言うのよ。で、控えの方から笑い声が聞こえるが、俺の呼びかけを無視してたって。
ようやく出てきても反省の色も、申し訳なさそうな様子もないって。
おいおい、いくらこの俺がトンデモ店員でもそんな事はしないぞ、って思ったけど、
店長さん顔色悪くなってるし、じゃあ責任とってまだ約束の日までは遠いけど
辞めますって。つか、一人なのに笑うかっての。誰と談笑してたんですか、俺は。
295 :
はむ:04/05/01 02:04 ID:fEI7FVSi
ま、なんだかんだで辞めました。
そしたらね、最後のバイトの日、そう自分が入るはずだったシフトの最中に強盗が
入ったって。店員に怪我はなかったけど。
あん時、供養(?)してたから助けてくれたのかな。
今はそう思うことにしてます。
つか、だから監視カメラは録画しとけって、店長orz
>>290 国道に近かったから普段は結構賑わってましたよ。
>>291 いっぱい想像してくださいw
>>293 不快感を与えたなら申し訳なかった。注意する。
>あん時、供養(?)してたから助けてくれたのかな。
そうかもヨ〜。
それにしても、はむさんも大江戸さんも霊感強いのネ。
私もブルブルくるような話書きたいけど、体験ネタがナイ。
感想くらいしか書けなくてゴメンネー。
いんや。そのほうが書くのも楽かな、と思っただけで。
すでにコピペ式で書いてるならすまなんだ。
298 :
はむ:04/05/01 02:19 ID:fEI7FVSi
いい事ってのはこの事だけど、本当に奴らの所業なのかはわからない。
強盗が入ったって聞いた時マジで心配しましたよ、店長。
でもやっぱり録画はしてないんですってね。あれから結構な年月が
経ちましたけど、幽霊と強盗が集まるコンビニだけにはしないでくださいね。
その時バイト辞めてて本当によかった。
変わりに災難に見舞われた方、申し訳ない。でもおれは自腹を切って
供養したから許してね。クレームをつけたあっち系の方もありがとう。
店長、ママさん、俺とってもいい経験が出来ました。
ここで働いてからというもの、変な体験ばっかりだ、コンチクショー。
さても話は書いて行きます。
連投だけど荒らしじゃナイヨ。
>>296 幽霊はやっぱり信じてはないのよ。
だから霊感は無いと思うYO!
>>297 お気使いありがとう。語気が強くてごめんちょ。
ではもいっこ…俺が高3の頃の話。
実家から離れてた俺は進路相談の為、実家に帰る事にした。
愛用の原付きで…原付きっても時速80km以上はでるんだけど
下宿先から実家までの距離は140kmちょい…内陸から沿岸に向かう。
当然、山道峠道になっちゃう…何考えてんだが出発したのは午後8時。
まあうす気味悪いもののいい塩梅で走ってたよ。
残りは峠を一つ残すのみ…ちなみにえらく長いトンネルがある。
ここは出るので有名なんだが以外な事に夜のトンネルの中は明るいし
あったかいし全然怖くなかった。かえって昼のほうが怖いくらい。
トンネルを抜けると脇に広いスペースとトイレがある。
こっから街までまだまだ峠道だ…トイレ休憩して先のほうみると黄色い明かりが
チラホラ…人が動いてる。ああ…工事してら…俺はバイクを走らせ峠をおりてく。
やっぱり工事だ…5〜6人の作業員が灯かりの中、仕事してら…って?
音がしない…それはいい…メット被ってるしエンジンの音で消されてるかも
…でもさ…こいつら何でここまできたのさ…車止めるとこってさっきの広場
しかないのに…。
広場にもそして峠を下りきっても車は一台もとまってなかった…。
300 :
はむ:04/05/01 02:36 ID:fEI7FVSi
うあ。
マジっすか。
取り留めようの無い不可解感ですね…
この峠とトンネルは東北でも有名なんでわかる人にはわかるかも…。
でも出るのは女の人ってきいてたんだよね。
最近になって似たような経験してた人の話みつけてああそうなんだと思った。
302 :
はむ:04/05/01 02:37 ID:fEI7FVSi
あげちゃったー!!
申し訳ない…
303 :
はむ:04/05/01 03:02 ID:fEI7FVSi
そんなこんなで、大学に行くようになりました。
身元がバレルといやんなので詳しくは書きませんが。
ま、興味は湧かないと思うしね。
怖い話ってどうでしょう、本人は怖くても他の人はフーン。。。
くらいの感じなのかな。
話を戻そう。大学に進学してからもやっぱりバイトはいろいろと
やりました。居酒屋、コンビニ、飲食店、家庭教師、塾講などなど。
どうしよう、バイトの事から書いちゃおうかな、それとも大学での事を
書いちゃおうかな。大学は6年制なところなのね。だから、ここの板的には
面白いかもしれないよな。うん、そうだ、大学の事から書こう。
わくわく。。。
>>はむさん
>>303 ふーんどころか、そうやって淡々と語られる話って
素で怖いよ。
ここの住人は読み手を怖がらせる為に派手な演出を凝らした
話には飽き飽きしてるからね。
淡々とした感じだと現実っぽくて良い・・・というか
現実にあった話は、後で「そういえば・・・」って感じの話になってしまって
文章化すると本当に淡々とした話になるよね。
306 :
はむ:04/05/01 03:13 ID:fEI7FVSi
大学に進学してからの話。
この大学は独特な閉塞感のある大学で、勿論今現在も息苦しい次第だ。
他の同じ分野の大学もそうなのかもしれないけど、この空気って嫌なんだよね。
まぁ、そんな日々を送ってたさ。
解剖学の実習ってのがあるのね。実際にご遺体を分解していくやつね。
これって、大学生活序盤の一大イベントな訳よ。本物の人間なんだから。
学問上は必要不可欠なものなんだろうけど、気持ちがいいものでもないんだ。
でも、あんまりっていうか全然かな、この手の事にありがちな怖い話とかは
聞かないのよ。自分も前にあんな事があったから、多少死人が起き上がっても
大丈夫だろくらいの自信はあったんだ
はむさん、充分すぎるくらい怖いです・・・
深夜で一人でそんな体験したら、かなりダメージくらうよー
私は有り難いことに霊感全くナッシングだけど、
夜、外で物音するくらいでもドキッとするもん
308 :
はむ:04/05/01 03:30 ID:fEI7FVSi
で、小人数の班でやるんだけど、最初の皮剥ぎって作業があるのね。
ディスポーサブルのメスでじょっ、じょっ、って剥いでいくんだけど、
うちの班は自分を含めて不器用なのが集まったのか、すごく遅れちゃって
初日からいきなり残されたのさ。班員の二人がバイトで先に帰っちゃって
自分は残ったもう一人と作業をしてたのよ。
俺も今日バイト入れときゃよかった、チィ、とか思いながら。
淡々と作業を進めてた。七時くらいになっていた。
冷静に自分の環境を考えると、周りに数十体のご遺体が並んでいるのだから
ふつうではない。
部屋の後ろにプールって呼ばれてるところがあるのよ。ホルマリン?が入れてあって
そこに新鮮なご遺体が沈めてあるのね。
そこで作業中にいきなりガン!ってなったのよ。
ビクってなって残った相方と目を合わせて、今なんか鳴った?って。
二人とも首を傾げながら、また作業に入ったんだけど、またガンって
なるのさ。
早くもきたかー、とか思いながら相方を見たら顔色が真っ青だし。
今日はこの辺で許してもらおうかって気を使って言ったら、
教授のご機嫌を損ねるのが嫌だって続けるのさ。
その日はそれ以降何にも無かったけど、そういうことに対して
敏感になってるいるのか、やっぱりそれだけじゃすまなかったよ。
長くなってすいませんです。
309 :
はむ:04/05/01 04:03 ID:fEI7FVSi
大学に進学してからの話。
そんな事があってから一週間くらい過ぎたのかな。皮剥ぎも終わって
足の動静脈や神経を探すくらいの時だね。
いや、神経ってほんとに細くて見つけにくいのよ。え?これなん?って
くらいの細さ。
不器用で医療人失格じゃないのかレベルの俺らはまた残されたさ。
例の如くバイトで二人帰ってこの前の相方と二人きり。
他の班の人たちも帰っちゃったし。
もう八時とっくに回ってたさー。来週からは絶対俺もバイト入れようとか
思いながら教科書と見比べながら探してた。
そうしたら、例のプールの方からガン!って。
相方とまたか、なんて話しながら気にしないようにしてたのね。
そうしたら今度は泣き声がし始めた。
盛りのついた猫みたいな。なんかハモってるし。
うわあぁ、って二人で声にならない悲鳴あげて顔を見合わせてた。
これ、赤ちゃんじゃねぇかって。
プールの横にミニ標本棚があってそこに、双生児のホルマリン漬けがあるのを
思い出したのよ。見るなよ、見るなよ、そんな事がある訳ないし、有り得ないって。
よし、今後に関わるから一緒に逃げよって。
解剖室の隣の控え室に逃げ込んださ。ああ単位なんか関係ない。
そこに解剖教室の雑務をしてるおじさんがいて、びっくりしてたな。
だって俺らメス持ったままだったもん。ごめんね、驚かせて。
310 :
はむ:04/05/01 04:07 ID:fEI7FVSi
その後、落ち着きを取り戻してから、貰ったお茶を啜って
信じてもらえないだろうけどさっきの事を話したよ。
そしたら結構すんなり聞いてくれたの。そうか、そうかって。
私も長くここで働いてるけどそういう事はあるもんだって。
なにせ仏さんとは言え、多くの人があそこにはいるんだ。
もともと医学の事に携わっていて、死後も自分の体を役に立ててっていう人も
いるけど、葬儀代の負担って条件があるからここに送られてくる人も多いからな。
いろいろと伝えたい事もあるんだろうと。語ってくれました。
赤ん坊については、そりゃ彼らも無念だろうと。まだしゃべれないうちに
逝ったんだから無く事でしか伝えられないさって。
おじさん、すっごい納得しちゃったよ。
その後、神経探すの手伝ってくれてありがとうね。
そうそう、遺体管理のバイト、オカ板でもたまに議論されてるけど
うちの大学は普通に募集してるってさ。ただ来た人がなんかすぐに
辞めちゃうから困ってるんだって。お化けが出るとかじゃなくて
やっぱ臭いし辛いからじゃないのかとの事。
興味がある人は問い合わせてみたらどうかな。
311 :
はむ:04/05/01 04:10 ID:fEI7FVSi
結構書くのって疲れるね…
話し言葉と違って簡単に直せないし。
>>311 はむ氏乙。
すげー楽しく読ませてもらいました。ありがとう。
無音の部屋で読んでて怖くなって、見もしないのにTV点けちゃいました・・・。
313 :
はむ:04/05/01 04:18 ID:fEI7FVSi
>>304 読んでくれてたんだ!
>>305 嬉しいお言葉だぁ…
>>307 こんな夜更けに感想ありがとう。
書くの遅くってごめんなさいね。
らーめん食います。
314 :
はむ:04/05/01 04:21 ID:fEI7FVSi
>>312 いえいえ、好きに書いてるので。
その上楽しんでもらえたら嬉しいっス。
315 :
はむ:04/05/01 04:38 ID:fEI7FVSi
マジでらーめんうまい。
一体誰が考えたんだろう。
さっきの赤ちゃんの話だけど、何が伝えたかったのかね。
自問自答してもさっぱりわからんの。
なんだかその話はその時の相方とタブーになってたんだけど、
そんな暗黙の了解はなんのその、聞いてみたのよ。
実際どう思うって。
とっても真面目な人で、冗談なんか言うような人じゃないんだけど
答えてくれたよ。
多分、明るくて眠れなかったんじゃないって。
あんた、その答えエグイよ('A')
316 :
はむ:04/05/01 05:10 ID:fEI7FVSi
完全なオフもあとちょっとか…
大学での話は長くなっちゃうんで少し遡って高校進学の時のことを。
もしかしたら他で書いた事があるかもしれないけど許してちょ。
それでは今回最後のお話させて頂きます。
高校進学前の自宅での話。
中学時代はお世辞にもあまりいい成績ではなかった。むしろ中の下。
それでも遊び呆けてた。もうすぐ高校受験だというのに勉強に身が
入らなかったんだ。
当時ぷよぷよが流行ってて、自分も受験勉強と称して夜遅くまで
ゲームに興じてた。塾から帰ってきちゃあやってたもんだ。
その日もやっぱり夜更けまでぷよぷよをやっていたさ。公立高校の
試験が近かった筈だけど、勉強がどうしてもできなかった。
親にバレると怒られちゃうからヘッドホンを付けながらやってたんだ。
ゲームの音源は外部入力でコンポに繋げてた。
心地よい連鎖の音に身を任せてた。
317 :
はむ:04/05/01 05:12 ID:fEI7FVSi
これが生涯二度目かな?の不思議な出来事の始まりだった。
突然だったよ。オイってヘッドホンから聴こえたのね。
はい?って。ぷよぷよにそんな効果音無いし、と言うか
生身の人間の声だった。
お前何やってるんだ!ってすごい爆音で聴こえてきた。
で、その声は左右どっちか忘れたけど片方だけから聴こえた。
もう片方からは気の遠くなるような大勢のお経の合唱みたいなものが
聴こえていた。無線か何かを拾ったんだろうと強気に出てそのまま
聴いてたら、聴いてるのか!って怒鳴られたのよ。
そこで一気に鳥肌が全身を駆け巡って部屋を飛び出して、お母さ〜ん!って。
いや、驚いたよ。思春期真っ只中だったのにお母さん、お母さんって。泣きじゃくったもの。
部屋に誰かおじさんがいるようって。
お母さんあんまり怒んなかった。
それからは狂ったように勉強したな。高校に入ってからもさ。
だって明らかにあの声は自分に向けられたものだったし、
アンプに出力される音の強さを表すデジタルの波みたいのが
その声に合わせて揺れてたんだから、夢でもなんでもなかったと思うよ。
あれって御先祖様とかの声だったのかな?
でもあのお蔭で今の自分があると思うよ。
駄目な子孫にお説教してくれた御先祖様、ありがとうございました。
318 :
はむ:04/05/01 05:18 ID:fEI7FVSi
はぁ、結構書いたな。
大分禊ぎ落しが出来たんじゃないかな。
よしちょっと寝よう。
明日はきっと忙しいし。
もう一度言っておくけど実話だよ。
俺は、他人からこんな話されても信じないかもしれなけど。
この場を提供してくれた
>>1さんに多謝。
>>はむさん
どっかで書いた仕事中の人間です。
気づいたらもう外は夜明けだ。夜中書いてましたね。
俺は途中で寝ちゃったよ(W
今夜は楽しかったです。乙枯れー。
なんかハムさんの話は疑えないよ、ホントに霊とかあるんだなと思わせられる
ご先祖の話とかね、やっぱりいつも見られてるのかな、孫は俺一人じゃないから
タイミングがあるんだろうか。
じいちゃんにオナニーとか見られてると思うとはずかしいよ。
321 :
はむ:04/05/01 05:33 ID:fEI7FVSi
>>319 あ、仕事中の人だ!
ちゃんと終わりましたか?
実にならん事が大好きなタチでw
おつかれさまで〜す。
322 :
はむ:04/05/01 05:39 ID:fEI7FVSi
>>320 あ、読んでてくれた人がいた!
やっぱり俺は幽霊は信じたくないけどねw
霊がいたとしたら、おなにぃは確実に見られてるよ。
せくーすやおなにぃの時に足が攣ったりしたら
その時は見守っててくれなかったんだよ。
書いてて虚しくなったよ('A')
おやすみなさい。
>>322 おやすみなさい、はむさんの話し面白かったよ、
何か思い出したらまたかきこんでね。
>>322 漏れの家のおばあちゃんが、亡くなったおじいちゃんをとても大切にしていて、
毎日炊き立てのご飯とお水を供えたり月2回は花を持ってお墓参りに行って
墓石を綺麗にしてる。
家で何も霊障っぽいことがないのは偶然かもしれないけど、漏れはおじいちゃんが
見守ってくれてるのかなぁ、って思う。漏れも家にいるときは仏壇に手を合わせてる
ただ日に2、3回のオナニー小僧だった漏れのことをどんな想いで見守っていたのかと思うと・・orz
何かあっても助けてもらえんかも
スレと関係ないことスマソ。
はむさん、面白かったです。何かあればまた書き込してください。
>>325 こないだテレビで
食い物とかは墓に供えちゃダメとか
花も白い菊だけ供えるとか
墓は無闇に水掛るだけじゃなくて、スポンジで洗えとか
酒をぶちまけるなんて持っての他とか
占い師が言ってたが本当なのかね
食い物はカラスとかの餌になって墓がクソ塗れになるし
花も枯れたらヨロシクナく、白い菊は自分の好きな色で染めてと言う意味らしい
酒をぶちまけるのは生きてる人の頭に酒をぶちまけるのと同じだとか
一理あるけどさ
墓石に酒はアニメや映画でかっこつける演出みたいなもんで
実際にやるのはよくないのかも。うちはコップに入れてお供えしてる
食べ物も動物がたかったりしてよくないかもなぁ
屋内の仏壇になら無問題だろうけど。
うちの仏壇やお墓のお花はカラフルなんだが、よくないのかな・・
>>326 今の仏教とお釈迦様の教えは全然違うだろ。占い師とお釈迦様、どっちを信用する?
っつーのは考え方の一つだけど、
昔の仏教は死者を埋めて、それで終わりだったらしい。
徳川家が檀家政策を初めてから金儲けの方法に変化し、○周忌だの戒名だのなんだの、
お布施が増え始めたらしいよ。
お供え物は、昔は被差別階級の人達のごはんになってたって説もあるし。
人から言われたことに素直に反応していると霊感商法の餌食になっちゃうから、
ひねくれつつ同意する部分はこっそりやればよろしいのでは?
329 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/01 14:43 ID:mCx5vUyq
ついさきほどの出来事なんですが・・。
部屋で音楽聴きながらぼ〜っとしていたんですよ。
特にやる事も無くて、暇で。
ベッドに寝転がって歌歌いながら暇だなぁ、とか考えてたんですよ。
そしたら、トントンって部屋のドアをノックされたんですね。
姉か母だろうと思って「何ー?」とか返事したんですけど、一向に返事が返ってこないんですよ。
ベッドからドアまで数歩歩かなくちゃいけなくて、それすらめんどくさかったからもう一回「何?」って返事したんです。
ちなみに部屋のドアは一部すりガラスでうっすらと外・・っていうか廊下のところが見えるんですね?
全然返事がないから、歌詞カードから目をドアの方に映したんですが、誰もいないんですよ。
姉の悪戯かなー、と、その時は全然気にしていなかったんですよ。
そしてもう一度歌詞カードに目をやった時に思い出したんです。
つづく。
330 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/01 14:57 ID:mCx5vUyq
ついさきほどの出来事なんですが・・。
部屋で音楽聴きながらぼ〜っとしていたんですよ。
特にやる事も無くて、暇で。
ベッドに寝転がって歌歌いながら暇だなぁ、とか考えてたんですよ。
そしたら、トントンって部屋のドアをノックされたんですね。
姉か母だろうと思って「何ー?」とか返事したんですけど、一向に返事が返ってこないんですよ。
ベッドからドアまで数歩歩かなくちゃいけなくて、それすらめんどくさかったからもう一回「何?」って返事したんです。
ちなみに部屋のドアは一部すりガラスでうっすらと外・・っていうか廊下のところが見えるんですね?
全然返事がないから、歌詞カードから目をドアの方に映したんですが、誰もいないんですよ。
姉の悪戯かなー、と、その時は全然気にしていなかったんですよ。
そしてもう一度歌詞カードに目をやった時に思い出したんです。
つづく。
はむさんの話がイパーイ!!
ヽ(´ー`)ノ
病院にお勤めしたらもっとコワイ体験しそうダネ・・・・
ブルブル。
すいません;二重カキコしてしまいました;
つづき。
「今、一人で留守番のはずじゃん?」って思い出したんですよ。
私の家は玄関のドアを開けるときガラガラーって結構盛大な音がするんですよ。
しかも、うちは結構家族仲良しだから必ずって言っていいほど「ただいま」はあるんですね。
それが聞こえなかったということは誰かが帰ってきたって言う事は有り得ないということで。
もしかしたら、強盗かもしれない。って思って、いつも部屋においてあるカッターを持ってゆっくり部屋から出たんですね。
自分の部屋は二階にあって、二回には3つの部屋があるんですね。
残りの二つをそっと開けてみたんですけど、特に荒れた様子も無く、もちろん人影なんてないんですよ。
少しだけほっとしたんですけど、金目のものは全部一階にあるし、凄い怖かったんですけど、ゆっくり階段を降りていったんですよ。
自分の心臓が飛び出るんじゃないかって思うぐらい高鳴って。
階段も慎重に降りれば降りるほど「キシ」って音がなるし。
本当に冷や汗と言うものが垂れましたね。
まぁ、なんだかんだで下まで降りたんですよ。
つづく
本当に長くてすみません。
更に続き。
一階にはリビングと和室とトイレとお風呂があって、台所がリビングとつながってる作りになってるんですよ。
金目の物はリビングにしか置いてないし、和室はドアが全開だったし和室も風呂場も階段から真正面で見えるから
誰もいない事は分かったんですね。
で、いるなら此処しかないって思ってリビングのドアをゆっくり開けたんですよ。
心臓の音がうるさくて、恐る恐る開けたんですけど、開けてみると誰もいないんですよ。
もちろん台所にも。
その後で玄関と全ての窓を確かめたけど、全部鍵がかかってるんですね。
それで、あぁ、勘違いだったのか。って思ってまた部屋に戻ったんですよ。
二階に上がる階段の途中でさっきまで聞いてた音楽が聞こえてきて、あ、つけっぱなしだったなーとか考えながら
自分の部屋に戻ったんですね。
もう一度ベッドに寝転がって歌詞カードを見ながら歌を歌っていたら、またトントンって聞こえたんですね。
今度は「やばい」って思って布団を被って目をつぶって耳をふさいだんですよ。
そしたら、流れていたはずの音楽が急に止まって、ガチャって音が聞こえたんですね。
ほんとマジでヤバイって思ってしばらくそのまま布団被ってたんですよ。
つづく
すいません!!!ageていました;;;
本当に長いですが、更に続きです。
20分ぐらいその状態でいたと思うんですが。
もしかしたらもっと短かったかもしれませんね。
とりあえず、しばらくしたら下からただいまーって声が聞こえて、母が帰ってきたんですね。
あわてて布団を取って下に向かおうと思ってドアの所を見ると、閉まってたはずのドアがあいてるんですね。
でも、とりあえず母に会いたくて、階段を駆け下りたんです。
下に行っても誰もいないんですよ。
確かに「ただいま」って声が聞こえたはずなのに。
その後は友達の家に走って行きましたね。
友達に事情を話したけど、あんまり信じてもらえませんでした。
というのが今日の朝の出来事です。
今は家にいて、母親も帰ってきたんですが、母に聞いても「今帰ってきた」っていうんで、やっぱりあの「ただいま」は母じゃなかったんですね。
とりあえず、今日の夜は寝れないかと思います。
長々と失礼致しました。
長文乙。
何もされなくてよかったね
ただの悪戯ならいいけど・・
「ただいま」と聴いてお母様だと思ったのは女性の声だったのかな?
それとも時間的にお母様が帰ってくる頃だったのかしら・・
音楽を止めて部屋に入ってきたのに何もなかったのなら悪気は無いのかもしれないね。
お亡くなりになったお知り合いかもしれん。
>>335-
>>334 有難う御座います。
悪戯・・ならいいんですけど、鍵かかってたのにどうやって入ってこれたんでしょう?
あ、上の文章には書いてないんですけど、友達の家に行く前にもちゃんと玄関に鍵はかかってました。
私自身は何もされてないんですが、2月に買ったMDコンポがつぶれてしまいましたね・・。
それにしても全く怖くなくてすみません。
私自身は結構怖かったんですが、文章にすると全く怖くありませんね・・。
あまりの恐怖に幻聴きいたのかも?
340 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/01 15:43 ID:1D+VTMFT
昨晩、日の出でも見ようかと白根山に行ったですよ。草津から入って、草津志賀道路通って。
草津タウンに入ったころからガソリンが少ないことに気づいてね、
スタンドもやってないし、はて困った。
ま、なんとかなるべー、最悪JAFがあるさぁとお気楽に考えておりやした。
草津志賀道路に入って、湯釜のある駐車場に到着したころには、燃料ランプが光ってますたよ。
時間は夜中の3時。寒いの寒くないのって、寒いんだよ。廻りは雪。
なんか下界との違いに感動しちゃってさ。友達にメール打っとくかと携帯だしたらさ、
なんと圏外。彼女の携帯も圏外。標高は2000メートル。
急に世間から取り残されたような、絶望的な気持ちになってね。怖くて怖くて。
そのまま留まっていられなくて、エンジンを切って、惰性だけで、震えながら下り坂を
草津まで降りてきました。イラクの馬鹿3人の気持ちがわかった気がするよ。
意味わかんないけど。
夜中の3時+寒さ+世間から切り離されたような状況
=漏れなら精神的におかしくなるかも・・・
342 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/01 15:51 ID:KuY9Szoh
ここのスレ主は恐い本の単行本を出している奴か?違うのか?
スレ主?
マジレスするとカッターなんか怖くないから大人しく部屋にいてバリケード作っといたほうがいいよ
345 :
334:04/05/01 16:31 ID:mCx5vUyq
ついで・・って言うわけじゃありませんが、私が体験した話をもう一つ。
私が小学生の頃の話なんですが、家族である鍾乳洞に行きました。
詳しい場所までは覚えていないのですが、人が全くいなかった感じだと、そんなに有名じゃなかったと思います。
まず、父が先頭をきってその鍾乳洞に入っていきました。
続いて姉2人が入っていった所で母が私に来ないの?と問いました。
私は何故か入ることをかたくなに拒んで、その鍾乳洞の前で待っている、と母に告げました。
その後、どういう会話の流れだったかは忘れましたが、母もその鍾乳洞に入らず、近くの自販機で飲み物を買ってくると言い残して行ってしまいました。
鍾乳洞の前で待っている間、とても胸騒ぎがして、凄く気分が悪かった事をよく覚えています。
しばらく待っていると父が出てきました。
私は無事、父が出て来てくれた事に安心して、急いで父のところに走りました。
その時、父が
「鍾乳洞は滑りやすいから走ったら危ないだろ」
と言ったのです。
私は入っていないと言いましたが、父は笑うだけでした。
後で話を聞いた所によると、鍾乳洞の中で、私は遅れて中に入っていき、父と行動していたそうです。
ずっと父の腕にしがみついていたのですが、もう少しで出口、という所で走って外に出て行ったそうです。
もちろん、私は入ってなどいませんし、父の前に誰かが出てきた、という所も目撃していません。
父の作り話かと思ったのですが、後で鍾乳洞の中で撮影した写真というのをみて驚きました。
ある1枚の写真に写った人が父・姉・姉の3人。
鍾乳洞の中には私の家族以外人はいませんでした。
私と母が入らなかったのですから、その写真はどうやって撮られたのでしょう?
・・・未だに不思議です。
346 :
334:04/05/01 16:32 ID:mCx5vUyq
>>344 友達にも言われましたが、その時は盗まれたらいけない、という気持ちがあったもので・・・。
>>326 お供物が動物のエサになることも、釈迦の思想からすれば
悪いことではないんじゃないかな?
先祖の供養なんて、気持ちが一番大事だと思う。
故人の好きな花をそなえても良いし、その季節の一番の花を
楽しんでもらう、という考えでも良いと思う。
「白菊以外ダメ」というのは、形式にとらわれて心を忘れてる。
>>337 女の人・・だったと思いますね。
「ただいま」と言うのは家族だけですし、姉×2は夜にならないと帰ってこないので
母だと思いました。
心霊現象ではないので申し訳ないのですが…
私が中学生ぐらいの時のことです。
母がスーパーで“手作りハンバーグ”を買ってきました。
真空パックに入った調理済みのものではなく、
そこのスーパーの肉屋さんでひき肉をこねて成形し
後は焼くだけという状態にして売っていたものです。
普段ならハンバーグは家で作っていたのですが、
その日母は体調が良くなかったため、焼くだけで済むそれを買ってきたのでした。
私は「出来合いのものだしなぁ」と大して期待はしていなかったのですが、
焼き上がったハンバーグは予想に反しなかなかおいしそうでした。
「いただきまーす!」
私はハンバーグを食べやすい大きさに切ろうとナイフを入れ、
ハンバーグを刺したフォークを横にずらし、そのままの格好で凍りつきました。
ナイフを入れたハンバーグの断面…本来であれば肉汁が染み出して
食べ盛りだった私の食欲をそそったであろうその部分にあったのは、
おびただしい本数の髪の毛!!!
左右に切り分けられた肉と肉の間に、橋のように、びっしりと。
その数は10本や20本ではありませんでした。
フォークを動かすとそれが肉の間からびぃーっと抜けていって…
その日は気持ちが悪くてろくに晩御飯を食べられませんでした。
350 :
349:04/05/01 22:17 ID:q5q9Rg4s
1本や2本なら知らないうちに入ってしまうこともあると思うので仕方が無いですが、
あの本数は故意に入れられたとしか思えません。
何かの事故でひき肉の中に混入してしまったものかとも思いましたが、
髪の毛はハンバーグの表面には1本たりとも、その毛先さえ出ていなかったのです。
何者かが、大量の髪の毛を丁寧に丁寧にひき肉で包んで……その異常さにぞっとしました。
そのスーパーには母が苦情の電話を入れました。
それ以来我が家の食卓に出来合いのハンバーグが並ぶことはありません。
私はしばらくは家で作ったもの以外のハンバーグを食べることができませんでした。
肉を切るとまた、何十本もの髪の毛が糸を引くのではないかと思うと…
長文失礼しました。皆さんには怖くないかと思いますが、
私にとってはこれまでで一番洒落にならなかった話です。
うげぇ・・
気持ち悪いことをするやつもいたもんだ・・
>>349-350 ぎえー!!想像したらさらに・・
結局誰がやったかもわからずですか。。。
髪の毛・・・・・ウゲェ
昔うちの近所に変な自販機があった。
何故か日によってある場所が違い、どこにもない日もあった。
売っているものは「心霊写真」。
10枚位陳列されていて、写りがいいものほど値段が高かった。
漏れは買った事なかったけど。
今彼女がコンビニに買い物に行ってるんだけど、
ふと彼女の部屋のクローゼットの裏に隠し扉っぽいの見つけて
開けてみたら
中に鞭っぽい物体とかショタペド同人誌がギシーリ。
どうしよう
今朝の朝日の朝刊に載ってた記事見た?
広末ファンの男が、広末の夫の事務所に嫌がらせメールを送ってたんだってさ。
送ったメールには、なんと8千もの「呪殺」の文字が・・・
他にも約130ページにわたり、「死」と書かれたメールも送ってたんだって。
恐いね。
見なかった事にしる。
そんで許容できないなら別れる。
>>355 ていうか、他人の家で家主がいない間に家捜しするあんたの方がイヤだよ(;´Д`)
>>179 この話、文庫本で読んだよ
コンビニとかによく置いてあるタイプの文庫本。
無断転載(・A ・)イクナイ!
今日ははむさんこんのかな?
怖いかはともかく洒落にならん話をもひとつ…。
これも10年近い前の話なんだけど就職したてで俺は寮に入ってた。
で先輩やつるんでた友人と4人でドライブにでかけた。
先輩の車でね。
いった先ってのが東北のM市から秋田に抜ける峠道。
新道はバイク乗りが集まってるとこだったけど
先輩が向かった先は旧道だった。
洒落にならない道だったよ…舗装してないどころか
藪だらけで前も禄に見えない車一台通るのがやっとの道。
よりによって先輩はスカイラインで豪快にそんな道を走らせた。
登った先にはトンネルがあった。岩をそっくりくり貫いたようなトンネル。
時間にすれば午前1時を回ってたと思う。
囚人に掘らせたトンネルって噂を聞いてた。
ライトに照らされたもやが動いてまるでたくさんの人が動いてるように見えた。
俺は戻りたかったけどUターンなんかできる広さじゃない。
トンネルを抜けてこの道を進むしか道がないし先輩は車をトンネルに
入れた。先輩や友人は「おっかね〜」ってはしゃいでた。
俺はそれどころじゃなかった…もやが車の中まで入り込んでる。
信じられないくらいの湿気が体にまとわりついてベタベタしてる感じで
体も動かせない。はしゃいでる周りを見ながら早くまともな道路に
抜けてほしいって思ってた。
続き
トンネルを抜け藪の中を抜け車は国道に戻った。
気分もいくらか楽になり俺は一息ついてた…が考えが甘かった。
県境を越え国道は川に沿って走る形になる。しばらく走ると脇に吊橋が
あって先輩は車を止めるといった。「肝だめしするべ」
冗談じゃないと思ったね。「あんたの運転とさっきのトンネルで十分肝試しじゃん。」
そう言いたかったけど周りの雰囲気壊したくなくて黙ってた。
先輩と友人一人が細い吊橋を渡っていった。
根性あるなって関心したよここは結構自殺者でてるとこだったし
俺ともう一人は残って見てた。臆病者っていわれたけど
友人はどうだったかしれないけど俺にはぼんやり見えてた。
橋を渡ってこっちを見てる先輩達の横にもひとつ影が並んでた。
先輩達は最後まできづかなかったけど…。
この日はこれで終わったよ何事もなく。
それからしばらくして先輩が車で事故った。車は大破したけど
幸い怪我はなかった。こりずにまたスカイラインを買っちゃうくらい。
ただ…そのすぐ後、先輩の親父さんが亡くなり先輩は仕事を変えなきゃならなくなった。
事故の借金とか親父さんの葬式で金がかかったみたいで…。
友人の一人は死んだ。バイクの事故で…外傷はなかったみたいだけど
事故のショックで心臓麻痺起こして病院にかつぎこまれしばらくして…。
もう一人の友人は肺気腫で仕事中にぶっ倒れ入院するはめに
で俺なんだけど…もともとこのバイクてのは俺が友人に譲ったものだった。
ほとんど直後に友人は事故って死んだわけだ。
バイク事故で死亡のニュースがでた時、知り合いは全員俺の事だと思ったらしい。
猫の件もそうだけど身代わりだったのかもしれない。
向こうの親に合わせる顔なかったよ。
俺は俺でノイローゼっぽくなって行方をくらました…あげくのはてに自殺未遂。
今の俺から想像もつかんけど…。W
どこまであの肝試しが関わってたのかわからんけどあの夜から半年でこれだけの
事が起こった。今でも手首にうっすらリスカの後残ってる。
あわわわわ・・・
大江戸にそんな過去があったとは・・
なんか一気に洒落怖スレ復権って感じになってきたな。
若気のいたりということで…。
この一件からしばらくは興味本位でヤヴァイとこには近づかなくなりますた。
そうそう、この肝試し直後に俺は寮を出てアパートに移ったんだけど
ちょうど友人がバイクで事故ってすぐかな…。
俺がノイローゼで姿消す前後なんだけど
となりの部屋は同僚だったんだけど俺の部屋の前を通る度に
「なんでこいつ線香なんか焚いてんだ?」
って思ったらしい
俺はもちろん線香なんか焚いてない…今は常備してるけど
>洒落にならない道だったよ…舗装してないどころか
>藪だらけで前も禄に見えない車一台通るのがやっとの道。
>よりによって先輩はスカイラインで豪快にそんな道を走らせた。
この辺がちょっと引っかかるね。
そんなに車を大事にしていない奴でも、舗装もしてないような
悪路を普通車で走った場合の危険性を考えるとこういう無茶はしないと思う。
なにか・・普通じゃない状況で何者かに導かれてるとしか
考えられないような・・・・・
うん…普通に考えたら車で入る道じゃない。
先輩は走り屋ってかヤンキーだったけど車好きだった。
林道とか走るやつでも入らないよあんな道。
まじめに1台分の幅しかないんだもん
言われてみれば…。
大体あんな時間に2箇所もやばいとこまわるか普通?
俺はともかく先輩や友人はオカルト好きってわけでもなかったし
つかね・・・・・
>>369書いた後辺りから、なぜか線香の香りが
漂ってきてるのだが・・・・・
窓開けてるから、他の家の匂いが入ってきてるんだと
思うけど・・・意識しすぎなのかな・・・・・
この話、結構ヤバイ系統の話なんじゃないか?
怖いから回線切って寝るよ。。
うん…これで俺の人生はかなり変わったし…。
今、落ち着いてるけどかなりヤバイ目にあったんだと思う。
ちょうどこの頃なんだよな母方の家系(叔母二人)が拝み屋やってるってしったのも…俺が小さい頃に離婚してたから
俺が頻繁に見るようになったのも言われてみるとこれがきっかけだった気がする。
373 :
番組の途中ですが名無しです :04/05/02 04:19 ID:im8Mm3BF
>372
よく見える人っているじゃん、どんな風に見えるの?
うん、俺の場合なんで他の人はどうかわかんないけど人の形をしたようなもや…。
大抵はこれか…そうじゃなきゃ視界の隅をちょろちょろかすめてくような感じの
こっちのは気のせいなのが多いと思う。
後、たまになんだけど映像を見てる感じ…よくビデオで取っててなんか写ったってあるでしょ?
自分の視点じゃなく第3者の視点っていうか…。
強烈なやつほどふだん普通に周りを見てるのと同じって感じがする。
こういうときは絶対に気づかないふりするようにしてる。
知ってる人は知ってるが、精神病院に出るアレは本気でシャレになってない。
あんまり自殺とか悪性症候群でステる人が多発するんで、隣町の県内でも有名な神社の神主さんにお払い(ってゆーの?)をお願いしたら断られた。
神主さん曰く、「コトワリ(字がわからん)の通じる相手ではありませんので」
おいおい、今日もソコで夜勤やってんだぜ、俺。
>374
>こういうときは絶対に気づかないふりするようにしてる
ううぇ〜 これはキツイね。
見えなきゃ見えないでいいけどヘタに見えちゃうのもツライ
ごくろ−さまです。
病院は大変みたいですね。
てか俺の勤め先のすぐとなりも…だったり
ちなみに俺も夜勤のある職業です。
>>377お互い夜勤乙です。
つーかですね、ウチ一応公立なんですよ。普通神社にお払い(?)なんか頼まないんですよ。
だって県の予算でやってんですよ?外部監査でも「なんでこんな事に税金使うんだ!」って指摘されてるんですよ。
でも結局、少し遠目の神社に頼んでやりましたよ、お払い。栄養科とボイラー室の人が、「やらないんだったら辞職する!」って。公務員なのに。
最後にもひとつだけ…。
これは痛い目にあったのも薄れてきたここ2〜3年の話なんだけど
ある地方では有名な森…。同僚の仲良し4人組でそこにゆきました。
もちろん、夜・・・細い道を抜けちょっとした広場にでると上に登ってく
階段がある・・・階段の前になんかもや〜っとしたのがいる。
「女の人立ってますよ・・・。」後輩が一言・・・こいつは俺なんかより霊感強い。
俺の事を称して受信機とかアンプと例えたのもこいつ。
俺ら二人は絶対・・・車から降りない事決定!
弱気になった他のメンバーも予定変更し戻る事に・・・。
方向を変え出口に向かう車。
なんか変・・・風が吹いてるわけでもないのに車の周辺だけ草が揺れてく
車が巻き起こした風とかではない。
とりあえず国道に出てほっと一息・・・?
なんか車を外から見てるようなイメージが浮かぶ。
車の後ろを黒い大きなもやが追いかけてきてる。
やばい・・・と思ったがちょうど小さな山ひとつ走ったくらいの距離で消えた。
「後、黒い渦みたいのついてきてましたよね。」
後輩が俺にだけ聞こえるよう囁いた。
こいつはどんな感じでみえてんだろ?
今、思ったんだけどなんでこういうとき・・・てかいつも4人組なんだろ…。
>>378 そいやうちの施設も立ったとき神主さんよんでんですけど
何故か2回儀式?やってました。
3階建ての建物なんですけどああいうのって普通1階ですよね。
ま…ここでもいろいろあるけど…。
コトワリ=理
382 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/02 07:07 ID:WuFbQOJW
>>355 そんなふーに勝手に覗くの止めなよ。
有る意味一番コワイと思われ。
自分の彼だったらヤダ。
>>383 確かに。相手のことを信頼してプライベートは覗かないべきだよな。
でもそれは別として、見てしまったものは仕方ないよ。
隠しているのを見たわけだから、見つけたことは言わない方がいい。
ヤバイ趣味持ってても分別があれば他人に強要はしないだろうし、
彼女さんの様子見て自分でどうするか判断すれ>>355
385 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/02 08:25 ID:8vpMUNMl
>>355で思い出したが、彼女が部屋にいない間、
パンティーが洗濯機にとり忘れてあったんではいて
みたら、ふくらはぎから上に行かなくなった。
更に中々下ろせなくなってもいた。 そんな格闘をしてる
最中に彼女が戻ってき、パニックになりながらパンティを
ずり下ろしズボンを履いたっけ。
始めて家に呼ばれた日にこんなことする俺も
なんだが、ありゃーこわかったな〜。
386 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/02 08:55 ID:To0pyQQN
母が、洋服ダンスの前で着替えをしようとしている。僕は、それを横目でチラリと見てリビングに向かおうとした時…
『ガチャ!ギィィィ』
玄関のドアが開く音がした。「親父かな?今日は早いな」と思い、今いる廊下から一直線の方向にある玄関を見てみた
電灯がついてないので、暗くてよくわからないが、やはり見覚えのあるシルエットだ
しかし、それは親父じゃなかった。小さいし、何よりも髪が長いように見えた。しかも、頭のシルエットが異様に大きい。だが、見覚えがある
ついさっき見たような気がする…
「ただいま」前触れもなく、それは突然声をあげた。どうということはない、帰ってきたのは僕の母だった
だが、どうも釈然としない…僕の心の声が警告をつげた‥(何かおかしくないか?…洋服ダンスの前で着替えをしようとしてるのは僕の母じゃなかったか?!)
そうだよ!!今帰ってきたのは母じゃないんだっ!。違う何かだ!
しかし、ペタペタとゆっくりと歩いて来るそれは、明かりに近づくにつれ、無情にも僕の母以外のものの可能性を否定してゆく…
(なぜだ!?なぜ二人いる!!)
僕は心底怯えた(来るな!来るな!僕の母だと確認したくない!わかりたくない!!)
気付くと、それはもう目の前にいた
温かいやさしい笑顔があった。仕事帰りで疲れているみたいだが、いつもの母だった。僕の母だ
…!?…あ、あぁ!!新たな恐怖が僕を包んだ
それじゃあ、着替えをしようとしてるのは一体誰なんだ!!思わず洋服ダンスの方を見てしまった
目を限界まで開いた白い顔の母が、僕を凝視していた。人間の顔じゃなかった
僕は叫び声をあげようとしたが、あまりの恐怖に声が出ない
助けを求めて、本当の母に駆け寄ったが反応がない…
見上げると、目も鼻も口もついてない母の顔があった
※小学生の時だったので、夢なのか現実かも覚えていないけど、とにかく怖かったこと?です
どっちもお母さまじゃなかったと(((((゚Д゚;)))))
その後どうなってしまったのかは記憶にないの?気絶or夢だったのかな。
あと、それ以降に変なことは起きてない?
おうおうオマイラ!
いい雰囲気だな。
ごく親しい友人数人にしか話してない事なんだけどさ
ちと書いてみる。友人らにも一笑にふされたけどね
オレってば結構、?っていう経験が多いのね
霊感がどうのとか解んないけども。
そりゃ真夜中の自室で、後ろ向いたら首の無い人が佇んでました・・
なんてあからさまな経験は無いけどね
変だなぁ・・って思うような事はそこそこ体験してきた。
その内の一つ、今までで一番生きた心地がしなかった時の話し。
ごめん、携帯からだからトロくなっちゃうね。
夜、帰宅してからPCで一気に書き込みますね。ではまた
失礼しました
392 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/02 12:19 ID:oGuPqLR6
コピぺ
21 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ メェル:sage 投稿日:03/09/07 02:32
私はNセメント会社の、セメント袋を縫う女工です。私の恋人は破砕器
(クラッシャー)へ石を入れることを仕事にしていました。そして十月
の七日の朝、大きな石を入れる時に、その石と一緒に、クラッシャーの
中へ嵌(はま)りました。仲間の人たちは、助け出そうとしましたけれ
ど、水の中へ溺(おぼ)れるように、石の下へ私の恋人は沈んで行きま
した。そして、石と恋人の体とは砕け合って、赤い細い石になって、ベ
ルトの上へ落ちました。ベルトは粉砕筒(ふんさいとう)へ入って行き
ました。そこで鋼鉄の弾丸と一緒になって、細(こまか)く細く、はげ
しい音に呪(のろい)の声を叫びながら、砕かれました。そうして焼か
れて、立派にセメントとなりました。骨も、肉も、魂も、粉々になりま
した。私の恋人の一切はセメントになってしまいました。残ったものは
この仕事着のボロ許(ばか)りです。私は恋人を入れる袋を縫っています。
葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」 ((((;゚Д゚))) ガクガクブルブル
世の中広いな
まさに痔の中のマラカス、タイ米を知らずってやつだな
やっべラストサムライ最初の30分面白い
こりゃ期待できそうだ
ごめん、誤爆した
>>392 それ小学校だか中学だか高校だかの国語の教科書に乗ってたな。
>>385 違った意味で怖いけど想像したら思わずワロタ。
慌てっぷりがカワイイヽ(´ー`)ノ
>>牛揉みさん
PCからのカキコ楽しみにしてるYO!
398 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/02 14:53 ID:vbYvMotx
399 :
きよ彦:04/05/02 15:02 ID:bIjOYI+r
>>398 うわぁ…。
この話まだ他にもあったんだ…強力すぎ
もしこれがマジでつながってる話ならわかる範囲では
オラガンさんが一番古いのかな(お侍)
しかも代を重ねて強くなってってる気がするし
犠牲者が加害者にかわってるよね…山の測量あたりでは
しかも直接この話の登場人物Aさんと関わりがあったわけでもない。
呪いというのか祟りというのか少しずつ変質してってるような
新聞屋のおっさんが、いつのまにかオートロック通過して
ドアを渾身の力で叩きながら大声で叫びながらチャイムをならしてた時は
本当に死ぬかと思ったよ。
女の一人暮らしだしね・・・
でもここに書いてあるようなすっごい体験はしたことない。
ここんちの部屋の家鳴り(?)がすごいのとか
なぜかお風呂に新聞が捨てられてたとか
そういうつまんないことばっか
私にとっては怖いんだけど。
これは私が子供の頃の話です。当時私は地方の田舎に住んでおり周囲に民家も少なく
学校に通うのも片道で50分は歩かなければならない所でした。途中の道のりは昼間でも薄暗い
林の中を歩かなければならず、その先には古びたアパートが一軒建っていました。
普段から雨戸が閉まっているなど人が住んでいる気配は無かったのですが、ある日の帰り道、
普段は人気の無いそのアパートに何人か人が集まり、なにか話し込んでいるようでした。
アパートが近づくにつれ、皆黒い服を着て、白と黒の幕が垂れ下がっており、葬式だと気づきました。
家に帰り母にそのことを話すと、住んでいた80歳近いおばあさんが亡くなったと聞きました。
その話を聞いてからは怖くて、学校から帰るときはできるだけ早く家に帰るようにしてました。
しかし、ある日、つい友達と放課後遊びすぎてしまい学校を出たときは6時を過ぎてしまっていました。
帰り道は街灯も少なく、真っ暗な闇の中を走って帰っていました。やがて真っ暗な中に黒いアパートが
目に入り全力で走り抜けようとしたときのことです。
変な声がぶつぶつ聞こえてくるのに気づきました。何の声?と思い耳を傾けると、なにか息苦しそうなかすれた声で
お経のような念仏をとなえていました。怖くなり、走ってアパートの前を通りすぎようとした時、
アパートの二階の窓が開いており中から薄暗い明かりが漏れていてふっと、見ると
目を全開に開いた老婆が二階の窓から体を乗り出しこっちに手を伸ばしていました。
>>117 >>132 それ俺も見た。
ラストは外から引きの撮影、男が窓から外を眺めている。
疑念が晴れてほっとしている様子。
突然男の後ろに押し入れの女が現れ、男を羽交い締めにし部屋の奥に消える。
窓がピシャリと閉められ、BGMが流れながらエンディング。
今思い出しても(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
>>403 懐かしいな・・・俺も未だにあれが目に焼き付いてて、時折思い出してはガクガク(((゚Д゚)))ブルブル
オチは読めてもあの映像には受身が取れなかった、マジでトラウマもんだよ・・・。
羽交い絞めもさぁ、男の腹あたりを両足でガッチリで片手で窓バン!って感じだもんな
窓じゃなくて雨戸だったかも
奥に消えないで、いきなり羽交い絞め>窓閉めるってすげぇスピーディだった気がする
女が笑ってたか無表情だったかはあまりの恐怖に記憶が封印されている
アレを越える恐怖映像は未だ見たことがない。
>>398 初めて読んだ。すげーなこれ...「自己責任」ってちょうど今から2年前じゃン。余計びびった
どうか、どうか、ウチの馬鹿息子の所にも
>>317のはむさんのような
ありがたい不思議なことが起こりますように〜( ̄人 ̄)
(ぜんぜん勉強する様子のない高校生の母)
そーいえば
ホモ@サピエンス
ていう人どこいった?
新宿のテレクラに行ってきました。
歌舞伎町で『入会料無料いちじかんはっぴゃくえん』
を繰り返しているリンリンハウスです
雨の平日の午後のせいか空いていてガラガラ
10分位で私も取れましたが他に客がいないのかそのあとかかってくるのはベルが鳴りっぱなしです
18才の専門学校だという女が『お小遣いくれるならデートする』というの会うことにしました
1万5千円ちょうだいといいました
ミスタードーナツの地下の席を指定されたのでテレクラを出ると目の前です
プロの女に違いないと思いながら席につくと後ろからついてきた女が声をかけてきました
18どころか中学生丸出しです せいぜい高校1年位
ちょっとヤバイと思いましたがテレクラのまん前の公衆BOXからかけたそうです
こちらの服装を伝えてあったのでついてきたそうです
1万5千円で”デート”することにしました
大久保のほうに歩いていきホテルに入りました
部屋に入ると1万5千円をすぐ要求しました 払ってやるとシャワーを浴びに行きます
交代でシャワーを浴びるときみつからないように財布と免許証入れをタオルにくるんでシャワーに持って行きました
いざやろうとすると『ごめんなさい生理になりそう 手でやってあげるからいいでしょう』と言います
私は金帰せ 出ようと言いました
口でもやってあげるからというので『ケツの穴でイカせてくれるならもう1万払う』というと それでいいといいました
最初からヤラせる意志がないのがミエミエなのでコンドームつけてケツの穴に無理やり入れました
ちょっと動かしただけでものすごく痛がり 途中でやめてと泣きだしました
前に入れさせるなら止めてやるというと前でしてといいました
コンドームは部屋にひとつしかなかったしこっちをだまそうとしてたのが頭にきていたので
クソのついたコンドームのままマンコに入れてやりました
女は痛さで気がどう転していたのかクソ付きを入れられたことを気が付きません
もちろん追加の1万円は払いませんでした きっとあのガキいまごろ自分のクソでちつ炎になってます
ざ ま あ み ろ
ただ今帰りました。早速書き込みますぞ
あまり恐くない上に長文だけど許してくだされ
413 :
淫槍ぐんぐにる ◆ANGELcmyDg :04/05/02 23:02 ID:Ws/F7afQ
>398
アレの正体ってなんだろう?
盲目であるということ。
髪を引く。
ぐらいしか書いてないよね。
知ると被害にあうのかな?
414 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/02 23:03 ID:3TXzmMDG
てすとあげ
題名は・・「握手」とでもしておきます
当時・・と言ってももう8年も前の話しなんだが、オレと言えば昼は仕事、夜は夜間の大学、と我ながら中々に苦学生してた。
そんなもんだから学校終わったらもう深夜。
いつもは翌日の仕事に備えてサッと帰ってそのまま床に着くのだが、その日は土曜日。
翌日は休日なものだからえっちらおっちら、マイペースで自転車漕いでたのよね。
帰り道、道と言っても超が付くほどの田舎だから、田んぼの畦道の延長みたいな道だけどね、
結構、というかかなり不気味なんだよね。
想像してもらったら解るかもしれないけど、草木も眠る丑三つ時に、一人だだっ広い田舎道。
しかも周りにはマネキンの首などを使ったリアルなカカシがこちらを凝視してる。
まぁその頃にはとっくに慣れきっていたんだけどね。
帰路の途中、いつもなら見向きもしない自販機に目が止まったのは、珍しく金銭的にも余裕があったからなのかな。別段喉も渇いてないのに
田舎の人なら解るだろうけどさ、メジャーなメーカーの自販機じゃなくてね。
今で言うとコーヒーの細長いロング
缶あるでしょ?全部がそのサイズの自販機。
かなりアナクロナイズなやつだね。当たったらもう一本、なんていうおみくじ付き。
切れかかった電灯が発してたジジジ・・という音がやけに耳に響いてた。
田舎の深夜なんて車通りもないから信じられないくらい静かでさ、やけに小銭を投入する音が響いてた。
お金を入れてボタンを押したら、おみくじのランプが「ぴぴぴぴぴぴ・・」って鳴り始める。
シーンとした辺りにそのチープな電子音がやけに不釣り合いで。
当たっても二本も飲めないしな・・なんて苦笑しながらジュースを取ろうとしたんだけどさ
自販機の切れかかった電灯の薄ぐらい明かりくらいしかないから
取りだし口なんてほとんど真っ暗で見えない。
ジュースはどこだ?と手探りで取りだし口内をまさぐってたらさ、握られたんだよね。
手を。
意味解んないと思うけど。
取りだし口の中で手を掴まれたの。
ちょうど握手をするような形で。
一瞬頭が真っ白になった。
間違いなく人の手の感触だった。
しかもね、段々握る力が強くなってくるのよ。痛いくらいに
そこで我に帰って、うわぁっ、て必死に手を振りほどいた。
相当強く握られてたのにあっさり手は抜けて、オレは半狂乱で自転車にかけのって
全力でその場を離れた。
混乱してたからハッキリとした記憶は無いんだけど、その手の感触と、背中ごしに聞いた「ぴぴぴぴぴぴ・・」という音だけは鮮明に覚えてる。
そういえばおみくじなんてボタン押して5秒くらいで止まるのになぜかずっと「ぴぴぴぴぴぴ・・」って言ってたな・・今考えると。
一人暮しの家に帰るなんてゾっとしたからさ、そのまま友人の家に転がりこんだよ。
で、その判断は大正解だった。一人だったら気が狂ってたかもしれない。
何故かって言うとさ、直んないのよ。
手が。
握手の形のままそこだけ金縛りにあったかのように硬直してるんだよ
友人もただ事ではない、と思ったらしく、二人で朝まで頭の中で念仏を唱えてたら
夜がふける頃に、急に何かから解き放たれるように硬直が解けたよ。
それからというもの、オレはどんな物にせよ「口」になってる物に手を突っ込めなくなってしまった。
自販機はもちろん、郵便受けやポストなんかでさえ。
だってさぁ・・「握手」・・されるでしょ、また。
多分・・
この話しには後日談があってね
今から二年前、握手から六年後だね。
法事のために田舎に帰省した時ね、あの時から一度も通った事なかったあの道
(近道に使ってた裏道だったから、幸いにも卒業まで一度も通らずにすんだ)
なんでだろね、あれほど忘れようと思ってたトラウマのあの場所にちょっと行ってみようか、という気持ちになった。
理由は解んないけどさ、導かれるように・・なんて言ったら安っぽくなっちゃうけど
何かあったら嫌だな・・と内心ビクビクしながら車を走らせてたらね、あっけない結末だった。
無かったんだよね、その自販機。
そりゃそうだよね。あの時ですらかなり古かったのにあれから八年も経ってるんだから。
当然と言っちゃ当然なんだけど何かさ、数年間に渡る呪縛から解き放たれたみたいで。
心底ホっとした
これで完全に忘れられるな、と思ってね。せっかくの帰省なんだから昔馴染みの連中と飲みに行ったよ。
楽しかった。ほんと、ここで話しが終われば良かったんだけどね
気分も良く、ほろ酔い加減になったオレは、みんなにこの話を聞いてもらおうと思った。
八年前は思い出すのも言葉にするのも嫌だったから話せなかったんだけど。
多分ね、「なんだそりゃ」って皆に笑って欲しかったんだろうと思う。
それでオレも笑って、この忌まわしい記憶はおしまい。そうなってほしかった。そうなるはずだった。
つらつらと話してる途中でさ、友人の一人がちょっと待った、と話の腰を折った。
何?とオレが聞いて返ってきた言葉はオレの酔いを完全に覚めさせた。
聞かなきゃよかった、話さなけりゃよかった、何で話してしまったんだろう、何で。
そいつが言うに
あの道にそんな自販機なんか見た事ない
他の四人も同様に口を合わせる
おかしいぞ、おい、K。
お前はあの時朝まで念仏を唱えてくれたじゃないか
オレは卒倒しそうになった。あの時泊めてくれた友人のKまで、そんな自販機知らないと言う。
あの夜の事も覚えていなかった。
どう言ったらいいか解らないんだけどね
オレ、段々とこの時の記憶が無くなっていってる事に気付いたんだよね
なんていうかさ、夢って目が覚めた瞬間は覚えてるけど、その記憶を持続させようとしても、ウソのように消えていっちゃうでしょ?夢の記憶。
ちょうどそんな感じでさ、オレほんとはあの時の自販機で何を買ったか、とかあの時の学校の授業は何だった、とかハッキリ覚えてた。
でもほんと、ウソみたいに記憶から抜けていった。
忘れたくても忘れられるような事じゃないのに。
今ではもう、先に書いた事くらいしか記憶に残ってない。
何かの意思、というかそういう物を感じるんだよね、これ。
オレさ、変な予感があるんだけどさ、完全にオレの中からこの記憶が無くなった時、
普通にまた何かの「口」に手を入れて、またされるんじゃないかと思う。
「握手」を
以上です。長文失礼しました。もっと細部まで書こうとしたのに、驚くほど記憶が消えてて恐いです
ちなみに健忘性などではございませんので。
この事だけなんです、こんなのは
そんなに怖くないんだけど、突然思い出した不思議な体験。
つーか体験っていうのかな?
俺が小学生低学年のころだったと思う。
夏休みに、毎年近所のそこそこ大きな商店街でお祭りがあった。
俺はお袋に連れられて、ワタアメとかタコ焼きとか食べるのが好きだったんだけど
何より電気店のクジ引きがすごく楽しみだった。
1等がワイドテレビや冷蔵庫とかでさ。
それで、その年のお祭りはたまたま親父が仕事終わるの早くてさ
弟も連れて3人で遊びに行ったんだよ。
で、いろいろ食べ歩いて電気店にクジ引きに行ったんだ。
もちろん親子3人スカのティッシュだったな。
その日はそのまま家に帰った。
次の日もお祭りはあった。だいたい3日ばかり続くものでしょ?
親父は仕事が休みで、昨日のことで疲れたのか
覚えている限りずっと寝ながらテレビ見てたと思うよ。
ここで強調したいのは、親父は一歩も外に出ていないってことだ。お袋もね。
俺も家で弟と遊んでた。
確かあれは辺りが暗くなってきたころだっただろうか。
クジ引きの電気店の人(親父の顔見知りでもある)が大きな段ボール抱えてやってきたんだよ。
「今年はお宅が当てるなんて! 改めておめでとう!」
なんて玄関先で言われて、両親ポカーンとしてるんだよ。
段ボールには最新式の冷蔵庫が入ってたんだからさ(偶然か? 我が家の冷蔵庫は故障していた)
電気店の人に言わせれば
親父が今日クジ引きで1等を当てた、それで後で配達してくれるよう親父が言ったんだってさ。
ありえないでしょ、そんなの。
家族全員、一歩も外出すらしていないんだから。
親父がクジ引きなんてできるはずがない。
結局、「ご苦労様です」とか言って冷蔵庫をもらっちゃったんだけど
両親そろって首かしげてた。
親父には双子の兄弟なんかいないから見間違えるなんてこともない。
それに、後で我が家に届けるようにも言っている。不自然なことだらけだ。
クジを引いた親父は何者だったのだろう。
例の冷蔵庫は、別の県に引っ越す時に捨ててしまった。
以上、長文・駄文スンマソ。
425 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/03 00:12 ID:5U2QmeSr
>>413 今初めて398を見たんだけどさ、めちゃくちゃ怖い・・・
話が微妙に繋がってるのも怖いし、話によっては書き込んだ人がそれを全く怖くないって思ってるのが怖い。
話の連続性に気付いた時にびっくりするよなあ・・・
>>422 こ、こえぇ・・・・
>423
他の家と間違えたのかなー
使うの恐いけどね
>>413 あと神社がよく関係してるのもポイントの一つかな
428 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/03 00:44 ID:W1JysyKM
26 名前:名無しさん 投稿日:2000/08/02(水) 21:57
テレビでアイドル?が体験談として話していました。もう何年も前ですが。
彼女は、ストーカーのような男に追い回される夢を見ました。
走って叫んで、助けを求めようとしましたが、間もなく捕まってメッタ刺しに!
自分のモノスゴイ悲鳴で目が醒めました。
ある日彼女は、近所の公園の側を歩いていました。
すると、なんと夢で見た男にソックリな男が向こうからやって来るでは
ありませんか!
恐怖のあまり彼女は電話ボックスに駆け込み、友人に電話をかけました。
男は通り過ぎました。
安堵の胸を撫で下ろし、再び歩き始めた彼女。
するとまた向こうからあの男がやって来たのです!
心臓は割れ鐘のように乱れ打ち、腋も手の平も冷や汗でじっとり濡れています。
しかし今度は逃げ込む場所がありません。
彼女は、男の、横を、通り抜けました。
男は そのまま 通り過ぎながら 呟きました「夢と話がチガウじゃねえかよ」
>422
今年上半期のベストになりそう(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
「握手」を想像すると・・・日常生活で遭遇することを想像するだけで
アレなのに、舞台が真っ暗な農道って言うのが・・・こえぇぇぇぇ(^^;
個人的にははむさんの「モニターに矢鱈大勢が立ち竦んでる」かな<上半期ベスト
でも「握手」も怖い(((( ;゚Д゚)))
二日ほどこのスレを見ていなかったのだが、すごいことになっていたんだな。
たった200レスを読むだけで1時間も掛かったが、どれも怖いお話だった。
話を書いてくれた人たちグッジョブ!!またおながいします。
>>386 子供の時の記憶の6割から8割は「夢」だという学者も居ますので、
自分自身では現実と思っていても実は夢だったのかも。
もちろん逆もあり得ますが…。
431だが、俺も初めて
>>398を読んで一人でガクガクブルブルしています。
場所が福岡?みたいですが、職場の部下に福岡出身のヤツが
いたと思うので、ちょっと明日にでも聞いてみます。
握手の自販機ってうちの近くにもありました。あたしは三重ですけど。
でも、怪談じゃありませんでしたw
握手すると自販機と友達になれて、もう一本おまけでジュースが飲める、
という小学生の間の噂でした。実際に握手して当たりが出たっていう子が
何人もいました。わたしも何度かドキドキ(期待)しながら試しましたが、
握手はしてもらえませんでした。子供心に残念に思ったものです。
消防にとってはおまけのジュースの方が魅力的だったなんて、思い出すと
ちょっと恥ずかしいです。
俺が工房のときの話。
その日の夜はなかなか寝付けなかった。翌日授業があるから早めに寝なきゃまずい
と思ってはいたんだが、どんなに頑張っても眠れやしない。
闇の中で途方にくれていると、次第に夜の静けさが気になってきた。何と言うか、
静かすぎて逆に何かが聞こえてくるような気がした。
その時、本当に音が聞こえてきた。
始めは微かな音(サー…とかザー…とか)だったから単なる耳鳴りだと思っていたのだが、
次第に大勢の人が談笑しているような音になってきた。
声は遠ざかったり近くなったりした。丁度、部屋の中をぐるぐると旋回しているようだった。
声は俺の真上で一層大きくなり、俺を圧倒するように、たたみ掛けるように騒ぎ立てた。
あまりの騒々しさと恐怖から、「消えてくれ、もう勘弁してくれ」と念じて目をつぶっていた俺の頭を、
誰かの手が、
バンッ!!!!
と布団に押し付けた。
そのままの姿勢で身動き取れなくなった俺は(目開けたら幽霊見てまうと思った)、
気がついたら朝を迎えていた。部屋には誰もおらず、荒らされた形跡もなかった。
結局あれは何だったんだろうと。単なる疲れすぎだろうか。
長文スマソ。
ふと「怖い話が読みたくなったな」と思い立って久々にオカ板に来て
このスレを見つけて、
>>1からしばらく読んでいました。
それまでは普通にガクブルだったんですが、
>>422を読み終わった瞬間泣いてしまったんです。 なぜか。
話はとても怖かったけど、泣いたのは怖かったからではなく
ただただ悲しかったのが伝わってきて泣いてしまったのを覚えています。
しかし、別に読むだけなら特に悲しい話では無いし、自分でも意味がわかりません。
当方男。深夜なので声は殺しましたが、気を抜くと号泣しそうでした。
涙腺がゆるいわけでも霊感があるわけでもないのに…なぜ?
何かのメッセージなんでしょうか、あるいは。
ただ、泣き始めてPCの時計を見たときに
4:45に変わったところだった(つまり、読み終わったのは4:44くらい)のが
妙に印象に残ってしまいました。。。
>>436 あなたも・・・体験してるけど・・・記憶消されてるんじゃない?
酒飲むと記憶が消える_| ̄|○
>398
俺、九州の鹿児島だけど髪の毛に
纏わる話しが有って、昔聞いた話しなんで記憶が曖昧なんだけど
旧家のお屋敷があって、まあ いわゆる没落貴族の屋敷なんだな
そこには魔(マン)が居って、一説には(ヤマワロ)って呼ぶらしいんだけど
そいつが近くを通る人の髪の毛を引っ張るだって それで地元の人は
その屋敷の近くを通るときは藁を一ふさ持って歩いてそいつに出くわしたら
頭に藁を乗せて逃げるんだってそうしないと、引っ張られて連れて行かれるんだって。
ガキの頃、婆ちゃん聞かされたときは激しくビビッたなぁ。
感想ありがとうございます
一つ、とても大事な事を書き忘れたので、書いておきます。
ていうか忘れてたというのが恐いです。絶対にこれだけは忘れちゃいけないのに
あの時、恐ろしく強く手を握られていたのに、あっさり抜けたのは、私が持ってるお守りのおかげだと今では思っているんです
お守りと言ってもその方面に強かった祖母(故人ですが)の力と髪の毛が一本入ってるお手製の物なんですが。
田舎には物の怪が多いから、と祖母が生前、親戚筋に配ったとか。
それはわが家にももちろんあり、私は交通安全くらいにはなるかな、と常備携帯してたのです。
祖母が守ってくれたんだな、と今では確信してます。
多分これがなかったら、放してもらえなかったと思う・・手を。
このレスを書こうとした時に、ふと恐ろしい想像をしてしまったのですが、そんな事ない、と誰が笑い飛ばしてほしい。
記憶が消えてってるのはこのお守りの存在を忘れさせようとしてるのではないか
あの日から常に肌身離さず携帯してるお守り、絶対この事書こうとしてたのに、なぜか忘れてた。
このお守りの事まで忘れてしまったら、多分おしまいだと思う
次は放してくれないと思う。
自分がよく見る何か手帳とかPCのデスクトップに書いとくとか。
>>441 つてがあるならどっかの拝み屋さんにみてもらうとか…。
ちゃんとした人ならあなたの話は聞いてくれると思う。
そんな危険な感じはしないんだけど狸とかに化かされた系の
話のような気もするんだが…お守りうんぬんのくだりが気になる。
なんでこんなことかくかというと似たような経験あるから…。
俺の場合はこたつだった。
>>441 物事を悪い方に悪い方に考えるのは良くないよ。
他のスレでも書いたが、マイナスプラシーボ効果(思いこみ効果)で、
本当は違うのに、自分がそうだと認識しているため本当のこととなることもある。
まさに、今の生肉さんの状況がそう。
本当はお守りのことはちょっと忘れていただけなのに、それが自販機での
握手のせいだと思いこんできている。
関係ないと言われるかもしれないが、俺は趣味で物書きをしているが、
当初書こうと思っていたことでも、長文を書いていたりすると途中で忘れてきて、
気が付いたら結局書いてなかった、ということも何度かあった。
まあ、俺の場合は馬鹿だからただ本当に忘れただけだろ、と言われそうだけど、
生肉さんの書き方から判断すると、マイナスプラシーボの臭いを感じたので、
これが続いてくるとかなり危ないと思われ。
あまり気に病んだり深く考えない方が絶対に良いよ。
まあ当方、婿入り経験のある男なんだが…。
入った先ってのは東北の中でも豪雪地帯だった。
そんな真冬の夜の話…。
俺達の部屋は2階でコタツの脇に布団をしいてた。
こたつがあって俺、子供、かみさんの順ね。
・・・で電気消して寝たんだけど寒い。
なんとなく、腕をコタツの中に伸ばしてコタツのあしを掴んでた。
中はまだ暖かい。
グイ・・・と引き込まれそうになった。
何かに掴まれてるような感じはしない。
はじめは感電でもしてるのかと思ったよ…でも違う。
こたつのあしは木でできてるし全身にこの感覚はきてない。
いつのまにか肩口まで引き込まれた俺は懸命に掴んでるあしを
押してた。
パチリ・・・電気がついた。俺がうんうん唸ってる声聴いてかみさんが目を
覚ました。
その瞬間、自由になったよ・・・あれはなんだったんだろ?
金縛りに近いような気もするけど…。
なにより気になるのはあのままコタツの中に頭まで引き込まれてたら
俺は何をみたんだろうってこと…。
今日はこれから出勤なのでまた夜にでも
てか今思ったんだが…一番手前のあしつかんでたはずなんだよ。
引き込まれる前でもそんな深く入りこむはずないんだが…?
あんとき俺は何つかんでたんだ。
たぶん右手に加藤鷹 左手にチョコボール向井だな
そしてうなり声は三人分
俺にとっては死ぬほど洒落にならなかったんだが、他の人にとってはつまらんかもしれん。
1年ぐらい前、バイトに行く途中の事なんだが。
その日はたまたまいつも使っていた自転車がつぶれていたから歩いてバイト先に向かった。
大した距離でもないし、別にいっか、ぐらいの気持ちだったんだよ。
バイトが入っていた時間は深夜だったが、俺はお化けや幽霊の類いは全く信じてなかったからか、怖いとかそういう気持ちは無かったな。
まぁ、何だかんだで5〜10分ぐらい歩いてたらすんなりバイト先の目の前まで来たんだよ。
道路を挟んで目の前に、って感じのところな。
丁度その店(ってコンビニなんだが)に行くには少し遠くの横断歩道を渡らなくちゃいけないんだが、めんどくさがりの俺は当たり前のように
道路を渡ったんだよ。車もいなかったし。
バカみたいにのんきに歩いてたら、曲がってきた車にひかれかかったんだ。
パッパーって凄いクラクションの音がしてさ。
初めて死ぬ!って心から思ったんだよ。
車と俺の距離が目と鼻の先になったとき、道路側から誰かがドンって俺の身体をすげぇ力で押したんだよ。
そのお陰で俺は助かったんだがな。
霊とか全く信じてなかったけど、道路側から誰かが押す、何て事はありえねぇし、そのお陰で助かった事は事実な訳だから。
とりあえず道路に向かって少しだけお祈りしといたよ。
「助けてくれて有難う」って。
これで終わればいい話なんだが、その日の帰り道に最悪な事が起こってさ。
文字数はいんねぇから次に書くけど。
つまんなくてスマソ。
ありえないところに手があって、それを握ったという話は山岸良子さんの
漫画にあったなあ。家の中でかくれんぼしてて、観音開きのタンスの中に
隠れている相手の手だけ見つけたと。「○○ちゃん出てきなよ〜」と
その手を引っ張ってたら、探している相手が別のところから出てきた。
ってやつ。これは向こう様に悪意がないようなので悪戯の類でしょうが。
>451
そういう妖怪いなかったっけ
つづき
まぁ、その後大した騒ぎにもならず、運転してた人に「次は気をつけるんだぞ!」みたいな事言われて終わった。
俺はそのままバイトに行って、色々としてる内に段々さっきの事は気のせいだったのかなー、とか思ってたのね。
普通、有り得ない事だし。
とりあえず、その日のバイトがそろそろ終わるって時に友達が来てさ、今から俺の家に用事があるからってバイトあがるまで待っててくれて
一緒に帰ることになったのね。
んで、コンビニ出た時にさっきあった話を友達にしたんだよ。
その友達も「偶然なんじゃねぇの?」見たいな感じで信じてるのか信じてないのか、って感じでさ。
で、此処で事故りかけたんだよ、見たいな感じでさっきの道路の目の前まで行って詳しくそいつに説明してたんだよ。
バカみたいかもしんねぇけど、俺そういう事故とか初めてだったし、誰かに聞いてもらいたかったし。
しばらく話して「じゃ、そろそろ行くか」って感じの雰囲気になった時に
ドンって後ろから衝撃が来てさ。
丁度トラックが来た時にその衝撃が来て、道路側にこけそうになったんだよ。
運良く、友達が俺の手首を思い切りひっぱってくれたから何とか轢かれずに済んだけど、友達と俺は大パニックでさ。
とりあえず俺ン家に帰って、二人で少し落ち着くまでしばらく何も言わずに居たんだけど、しばらくしてから落ち着いた友達が
「お前の背中に変な子供みたいなばばあがいた」って言い始めたんだよ。
それを俺に言おうとした瞬間にそいつが俺の背中を押したとかで。
もちろん、俺は友達と次の日近くの神社に行って神主さんに話したら簡単な御祓いしてくれたよ。
俺は見てないんだが、友達の話によると体全部は白髪の子供みたいな感じで、顔だけしわくちゃの(友達いわく150歳)ばばあが憑いてたそうだ。
助けてくれた事に関してはいい霊なのかもしれないが、殺そうとしたし・・・。
結局どっちなのか分からんが、とりあえず死ぬほど洒落にならなかった。
怖くないな。ごめん。
殺そうとしたばあさんと
助けてくれたのは別の存在じゃないの?
>>454 そうかもしれないけど、何か雰囲気?というか、背筋の悪寒というか…。
ぶっちゃけ勘が同一人物と言っている。
大学時代の先輩(一人暮し♀)の話し。
当時は今みたいなオートロック付きワンルームマンションって
金持ちお嬢様くらいしか住めなくて、普通のアパートに住んでる
のが普通でした。
先輩も(もちろん私も)アパートの2階。
玄関ドア部分に郵便入れ?があり、新聞や光熱費の清算書?を
そこから投函、ドア内側に受けが付いてる形。
深夜になってすでに就寝の先輩の家にピンポンと呼び鈴が鳴る。
「こんな時間に・・・。友達じゃない。危ないな」と思い、息を殺して
知らない顔してたら、今度はノック。「ドンドンドン」
かなり怖くなって来たけども、そのまま寝る気にもならず、
玄関の方にこっそり歩いて行った。
・・・玄関内側の郵便受けの所に何か見える。。。
なんと、ポコチンが!((;゚Д゚)
怖くて先輩はそのままこそ〜っと布団に戻り、震えてたらしい。
何時の間にかポコチン野郎はいなくなってたみたいですが。
心霊じゃなくてスマソ。
でも、一人暮しの女性には一寸怖い話しだと思う。。。
供物というか、そう言う事を行うのに適した時間や場所、相手(車)が
在ったんじゃないか?
で、最初はその条件に合致しなかった。2度目は、上手く合っていたから。
もしくは、折角助けてやったのに途中で気のせいにされてしまったので
面白くなかった。とか。
>456
熱湯でもかけてやれば良かったのに
お湯で濡らしたティッシュをあてて舌を使ってると思わせつつ
アロンアルファを塗布→通報
460 :
霊が来るお電気系統からおかしくなる?:04/05/03 16:43 ID:Y7PIlBax
霊が来ると電気系統からおかしくなると思いませんか?
一年くらい放置しといた別宅に荷物を取りに行った時、
コンセントに差し込まず、やっぱり一年くらい放置しといたパソコンが
急に喋り始めた時にはゾーっとした。
「バッテリーの充電が終わりました。」と、言うありがちなやつなんだけど。
時々コードレスで使ってたんならともかく、一年も放置してるのに、たまたま荷物を取りに行った時に喋りやがったらビビるよなあ。
映画チャイルド・プレイじゃないが、思わずパソコンの電源状態を確かめたよ。
やっぱ、コンセントは入ってなくて、中途半端な電力が残るのみだったけど。
で、そのパソコンはそれからさらに半年後、使っている最中に液晶が焼けてすぐぶっ壊れた。
いろんな意味で狂ってたのかな?
新たに買った方がマシなくらいの高い修理代だったが、ソフマップ保険でタダになり、完璧修理されて現在そのパソコンで送信してます。
まあ、恐怖体験くらいじゃ、パソコンは捨てれんわな。
461 :
霊が来るお電気系統からおかしくなる?:04/05/03 17:00 ID:Y7PIlBax
私しゃ他にも電気系統系体験がある。
家で椎名林檎を聞いていたら、CDの音量と音程が滅茶苦茶になるんだ。
それもボーカル部分だけの音が不定期に小さくなり、コーラス部分だけが変調しつつデカくなる。
しかも、何故かそれは椎名林檎だけ。
時々、意味不明の会話も混じって聞こえる。
毎日、昼真っから、そんな状態になり、家族と面白いねぇなんて聞いてた。
音楽的元曲は完全に狂ってるんだけど、その狂い具合が変則的なわりには妙に音楽的で、面白がってずうと聞いてた。
途中かすかに聞こえてくる、妙な話し声が何か判読したかったし。
結局何言ってるのかわからなかったが、だんだん他のCDでも狂いはじめた。
プリンスとか聞いていても、コーラスとかパーカッションばかりが変調しながらデカくなる。
ドラゴンアッシュはあんあまり狂わないので、面白くなかった。
たまたま、その後引っ越す事になって、そのCDプレーヤーというか、ステレオは持っていったんだけど、引越し先では全然狂わなかった。
ただ、針が飛ぶだけで、面白い演奏はしてくれなかった。
そして、すぐに完璧ぶっ壊れてしまった。
仕方なくラジカセのような新品CDプレーヤーでやっぱり椎名林檎を聞いたら、針が飛ぶ。
他のCDは全く狂わない。
未だにあれはなんだったんだろう?と思う。
前回住んでた家がおかしかったのか?
462 :
エクソシスト?:04/05/03 17:24 ID:Y7PIlBax
友達の家で3人で雑魚寝していた時の話。
他の二人は先に寝て自分だけ起きていた。
ちょうど夜中の2時ごろ。
自分も寝ようと思っていたら、家の中がストロボみたいに、しかし鈍く光ったような気がした。
まあ、勘違いかもしれないと思い、無視して寝る事にした。
すると傍らの友人一人が「うー。うー。」と夢にうなされ始めた。
放置しようと思ったが、一向に「うー。うー。」を止めない。
そのうちに、手足をジタバタし始めた。
「え?痙攣?」と思ったら、どうもそんな感じじゃない。
まるで、ひっくり返したクモの断末魔みたいというか、壊れたネジまきおもちゃみたいに、
手足を小刻みにジタバタさせている。
彼の動きに、私は映画「エクソシスト」を思い出した。
これがエクソシストなら、この後、裏声で喋り始めたり、ブリッジしたかと思うとそのまま走り出すのかもしれない。。。
後でどんな科学的説明がつこうとも、目の前の彼のブリッジ姿は見たくないと思った。
そう、たまに停止状態を繰り返しながら、それ程にお腹を持ち上げようとしていたのだ。
自然と私の頭の中に「悪魔払いをしなければ!」という使命感が沸いてきた。
そこで、取りあえず部屋の中に飾ってあった、初詣のハマヤを彼に近づけて見た。
「ひーーー。怖がっている。。。」
彼は目をしっかりと瞑り、口をしっかりと結んで寝入っているのに、見えないはずのハマヤを身体をくねらせて避けたのだ。
ハマヤをもう一度近づけて見る。
やっぱり避ける。
私は嫌ーーな気持ちになりながらも、彼を起こす事にした。
「霊なんかに、人間様をいいように出来るわけないだろう?彼を起こせば私の勝ちだ!」
私は自身の怖さも手伝って、デカい声で彼を起こした。
彼は、自分が硬直状態だったのは残った体感からわかったらしいのだが、何が起こっていたのかはなにも覚えてないらしかった。
もうひとりの方は結局朝まで幸せに寝入って起きなかった。
464 :
エクソシスト?:04/05/03 18:06 ID:Y7PIlBax
翌日、彼を強引にお払いに連れて行きました。
もともと、宗教も霊も信じてなかったのですが、ハマヤ効果を見てしまった以上は、神道でお払いをしなければいけないような心境になりました。
で、現象はエクソシストぽかったんだけど、ハマヤが効いたんだからお、神社にお払いを頼みました。
地元のフツーの神社の神主さんに、事情を話して適当なモノを選んでもらいました。
で、どうせなら専門的やってもらおうと、ケチケチせずに、スペシャルコースを神社にお願いしました。
金額は6千円くらいだったかな。
個人的な神主拘束時間代、神殿占有代を思えば、妥当な金額かもなと内心思いました。
本当にきくかどうかはわかんないけど、昔からそれなりに効果有りとされるやり方なら足しになるだろうと、思いました。
お払いは普通よりワンランク上くらいのお払いとそんなに違わない感じ。
多少祝詞の言葉が違うのと、お払いの棒にいているのが紙ではなく、金属のシャラシャラ言うやつを使ったのが違っていたかな。
霊は金属音が嫌いらしーという予備知識があったので、ちょっと満足。
科学的に対処(?)されたような気になりました。
で、お札とお守りを貰って帰りました。
その翌朝。悲劇は起こりました。
彼の一番の友人が放火で家族ごと焼死しました。
悪魔に、お払いをしたので、仕返しをされたのでしょうか?
戦慄が走りました。
今度は、やっぱりそこらの神社ではなく、霊力のある人に対策を頼もうと思いました。
465 :
もこ:04/05/03 18:56 ID:UpW2JHt0
もこもねぇ、金縛りにあったことがあるんだよ。
朝6:00に目覚まし時計をかけたんだけど、なっても全然おきられないんだよ。
これって金縛りだとおもうの。
それでねぇ、そのうちもこはおきて目覚ましをとめてお布団をたたむんだけど、
気がつくとまだお布団にねてるんだよ。
でも、またおきてお布団をたたんでまだねてるけど、おきてお布団たたんでねてるの。
何人も何人も、もこがでてくるんだよ。
不思議だよね。
もこは一頭でたくさんだ
468 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/03 19:14 ID:fupEUGlG
フンッ!(ー_ー )ノ=====[ぬるぽ]※)))>。<)ノ←もこ
469 :
もこ:04/05/03 19:33 ID:UpW2JHt0
しょんぼり〜。
471 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/03 19:45 ID:fupEUGlG
473 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/03 19:54 ID:ENkeA5RQ
>>471 もこはある意味、存在しないよ?
オカ板の意識の集合体だから。
474 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/03 19:57 ID:P5il5GZj
大学生活板 拓殖大学スレッドより
431 名前: 学生さんは名前がない [sage] 投稿日: 04/04/24 01:36 ID:h0E/s Qk
ていうか、統計データの読み方の一限目で、5人の身長の平均の出し方を
説明されてるときに、女が「難しすぎ!何を言ってるかわかんない」とか
わめいてたのはビビった。小学生でもわかるぞ。
432 名前: yamada@PC ◆dknD8sc8QI 投稿日: 04/04/24 01:49 ID:VA/cT9pu
5人の身長を足して5で割るんじゃないの??
433 名前: 学生さんは名前がない [sage] 投稿日: 04/04/24 02:05 ID:h0E/s Qk
>>432 そうそう。それだけのことなのに。
434 名前: yamada@PC ◆dknD8sc8QI 投稿日: 04/04/24 02:09 ID:VA/cT9pu
言葉にならないな・・・。
河合の数学偏差値30代の俺でも余裕な訳で・・・。
435 名前: 学生さんは名前がない 投稿日: 04/04/24 03:13 ID:zpcakXOy
もうそうゆうのは忘れよう 偏差値低い大学なんだからしょうがない
436 名前: yamada@PC ◆dknD8sc8QI 投稿日: 04/04/24 03:20 ID:VA/cT9pu
ここまで低いとは思わなかったよ・・・。
475 :
もこ:04/05/03 21:20 ID:f+cZBs8p
もこはねぇ、金縛りにあったことがあるんだよ。
朝起きたら、体中に一万円札が巻きつけられてて、凄く邪魔だったから
全部トイレに流したよ。
でもさぁ、世の中みんな金に縛られて蟻の様に働いて、愚かだよね。
もうすぐ春だね。そういえば家の前の蟻の巣から、チロリッって蟻が顔をだしたよ。
きっともうすぐ春はるなんだね。
春だから漏れのチンコも、もこもこ。
頼むからもこは放置してくれよ....せっかく良い雰囲気になってたのに..。
478 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/03 22:54 ID:4q1s7gOz
高校生2年生のときの話です。
わたしは夏休みの1か月を利用して、仲良しのFちゃんと
ハワイ大学の夏期語学講習に参加しました。
社会人の人もいてなかなか貴重な体験でした。
そのなかの1人、22歳のYさんはすらっとした美人で、
話しやすくてすぐに仲良くなりました。
ある日、自由時間後にわたしたちが部屋に戻ると、
隣室のTちゃん(当時16歳)が駆け込んできたのです。
いつも元気な子なのに、白い顔をして怯えていました。
「あたしさっきまで1人で部屋にいたんだけど、
インターフォンが何度も鳴るの。10回以上だよ。
そのたびにドアを開けると誰もいないの。
初めはいたずらだと思ったんだけど、なんかおかしくない?」
男の子のいたずらじゃないのー?なんて言ったのですが、
Tちゃんがあまりに動揺しているので、わたしたちは
彼女を連れてYさんの部屋に行きました。Yさんが、
「子どものころから霊感が強い」と言っていたからです。
Tちゃんの前のイスに座って片膝を抱えると、
Yさんは考え込むような仕草をしました。
「ヨーヨー…。『ヨーヨー欲しい』って言ってる」
479 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/03 22:54 ID:4q1s7gOz
Yさんが「ヨーヨー」と言った瞬間、Tちゃんが、
「なんで!?」と叫びました。
「ヨーヨーって、あたしがきのうゲーセンで取ったやつでしょ?
さっき1人で部屋にいるときに遊んでたんだけど……そんなこと
誰も知らないはずだよ……」
Yさんは困った顔でTちゃんを見ました。
「きのうみんなでダイヤモンドヘッドを回ったでしょう。
その途中で、男の子がついてきちゃったみたい。小さな男の子。
Tちゃんの遊んでたヨーヨーが欲しい、遊ばせてって言ってるよ」
「いやー、どうしたらいいのー!」
Tちゃんは泣き出してしまい、霊体験とは無縁だったわたしも
Yさんの説得力のある雰囲気に圧倒されて、黙り込んでしまいました。
「盛り塩をしなさい。部屋の4隅に置いて、手を合わせてあげようね。
わたしが一緒に厨房に行ってあげる」
2人が厨房に向かうと、わたしとFちゃんは一目散で自分たちの
部屋に戻りました。Tちゃんの部屋はわたしたちの隣。
意識的にそのことは話さないようにして、買い物のことや、
東京の友達に出す絵葉書をどう書こうかなんて話をしながら、
早々に寝ることにしました。
480 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/03 22:55 ID:4q1s7gOz
しかし、眠れませんでした。部屋の隅からずっと、
ゲームボーイの音が聞こえてくるのです。
Fちゃんは、当時流行っていたテトリスを持参していました。
でも、こっちに来て2日目にゲームボーイは別の階の
男の子に貸していたのです。2人ともハワイに来てぜんぜん
やっていないのだから、音が耳につくはずもありません。
だけど怖くて言い出せませんでした。
気のせいだ、これは気のせいだと思い込もうとしていると、
Fちゃんが小声で、
「ねえ、さっきからずーっとテトリスの音が聞こえない…?」
って言ったんです。
「ぎゃ!」
わたしは叫んでFちゃんのベッドに潜り込みました。
わたしのうろたえぶりを見て、Fちゃんは「やっぱりこの子にも
聞こえてるんだ」って思ったそうです。
シーツをかぶって2人で震えながら朝を迎えました。
Yさんのアドバイス後、帰国まで無事にTちゃんの周りで
おかしなことは起こらなくなりました。
でも、きっとあの夜。わたしたちの部屋には
その男の子が遊びに来ていたんだと思います。
いまでもFちゃんとはあまりその話はしません。
長文ごめんなさい。
481 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/03 23:01 ID:8kIZwR4m
482 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/04 00:01 ID:hHunW8/6
怖くはないが死にそううになった話。
俺が小学校低学年のとき。
その日もいつものように友達と下校中、信号にひっかかった。
その道路は結構大きい道路で、交通量も多い。
通いなれた道だし、友達とのおしゃべりに夢中だった俺は何も気にせず
信号が変わるのを待っていた。
しばらくして急に意識が遠ざかっていった。
ただ「行かなきゃ!」っていう義務感だけがある。
そして友達にランドセルを引っ張られて意識が戻った。
と、次の瞬間、すぐ目の前をトラックが猛スピードで通りすぎた。
俺は車道に立っていた。どうやら意識がない間歩いていたようだ。
友達の話だと俺は信号はまだ赤なのに急に道路を渡ろうとしていたらしい。
俺はどこへ行くつもりだったんだろうか…
駄文スマソ。
483 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/04 00:10 ID:q373qtVY
えっと、でわでわ。
元上司のKさんから聞いた話をしますね。
Kさんが実家を出て、1人暮らしを始めたばかりの頃のことだそうです。
引越し先は、賑やかな駅前から路地を1本入った閑静なマンション。
仕事から帰って、疲れて早く寝た日のことだそうです。
夜中の2時過ぎに布団の上をボカボカッと乱暴に叩かれて
飛び起きたというんです。もちろん彼1人でした。
複数の手の感触があまりにリアルで気持ち悪かったけど、
またすぐに寝てしまったとか。
その後すぐに彼は会社を辞めてフリーランスになったんですが、
自宅で仕事をしているときに妙なことに気づいたそうです。
昼間にインターフォンが鳴るので覗くと誰もいない。
エレベーターに続く廊下は長くて(わたしも遊びに行ったことがあるのですが)、
人がすぐに立ち去れるような立地ではありません。
そんなことが続くので注意してると、たびたび近隣でもベルが鳴って、
ほかの住人が「あれえ、おかしいなあ」とか言ってる声を聞くそうです。
後から知ったのですが、Kさんのマンションの裏は火葬場なんですよ。
「多分、通り道なんだろうなあ…」
実家が神社のKさんは鷹揚なのか、、平気な感じでそう言ってました。
その後も、たびたび夜中に部屋の中を人が歩くような気配を感じるといいます。
どうも、初カキコです・・・ついさっき、母から聞いた話をさせて貰います。
母は介護の仕事をしています。
今日は、ガンで余命幾ばくもない人のお世話に行ったそうです。
母がその人の部屋を掃除していると、四隅の塩が盛られていたので、
どうして塩が盛られているのか聞いたそうです。
するとその人は、
「毎晩、山の方からぼろぼろの服を着た人たちがやってくる。
子供から老人まで、たくさんの人間がやってきては覗き込むので、
眠れないと家族に言ったら、四隅に塩を盛った。」
と言ったそうです。
あまり怖くなくてすいません。
485 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/04 00:38 ID:iYfB5sAS
486 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/04 01:53 ID:mX+wzjwB
===============================================================
下記レス番は只今出版中の「恐怖2ちゃんねる」内にて無断引用された
2ちゃん中の板のレスのコピペです。
この本は現在著作権問題・投稿者へのモラル問題等で紛糾しており
その騒ぎ収束のため、元レスの執筆者の方々の協力を募っています。
「私が当時このレスを書き込んだ」という方は、
・トリップ付き
・何番のレスか(このスレ内でのレス番で可)
を書き込んで、その後ここか『恐怖2ちゃんねる 電網百物語』スレの展開をお待ちください。
気が進まない方や、騒ぎに巻き込まれたくないという方でも
上記ニ項目以外にたった一言「私が以前書き込みました」だけでもリアクション下されば幸いです。
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1079447854/ >>249-301 >>357-424 カレーマニア氏のサイトにて本人がUPした釈明文
>>464-466 こちらには現在●がなくても収得できるレスのみが全文UPされていますが
「恐怖2ちゃんねる」編集を担当したカレーマニア氏のサイトのスレ
『恐怖2ちゃんねる 電網百物語』掲載スレ&レス一覧
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/movie/1413/1079722776/ こちらには全ての引用元レスの、スレURLとレス番が掲載されています。
そちらもご確認ください。
===============================================================
487 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/04 01:58 ID:QXhNUciH
高校生の時、原チャリで彩湖近くの荒川がどんな所か様子を見に行ったんだけど
あまりに“すすき"がボーボーで岸の様子が分からないでいた。
そしたらある所が、幅1m位綺麗に刈り取られてて入り口みたいなのがあったので
釣り人が開拓したところだと思って進入していったらなんと乞食の集落で5軒
位の小屋があった。イメージはドラクエに出てくる村。
そしたらエンジン音に気づいた乞食が出てきたんだけど栄養状態が悪いせいか
首に握りこぶし位の瘤があり片目が白く濁っててかなりびびった。
あわてて突っ切ったんだけど50mもしないうちに行き止まりだった・・・
勇気を振り絞って引き返したんだけどその時は全員が小屋から出てきて睨んでたね。
本当に怖くて集落を脱出してもしばらくミラーで後ろ気にしてた。
何か異国にでも行った気がして捕まって食われちまうんじゃないかって恐怖心は
今でも鮮明に覚えてる。
↑つまらん。アホか
489 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/04 02:26 ID:kHjD+n4t
プールでの話です。
飛び込みが得意な友人が、プールで溺れかけました。
飛び込む刹那、水面に目をカッと見開いた老婆を見たそうです。
一瞬だけど、ゆらゆらとその顔が水面で揺れていたそうです。
友人は余程あわてたのか、泳がずに水しぶきを立てて
プールサイドまで走ってゆきました。
僕らはその時、友人が単にふざけているようにマジ思った。
後でプールサイドで焼きそば食べながら、その話をきいて
さすがにその顔面蒼白の友人を見ると、プールに入る勇気が
なかった。気まずく帰宅する途中、あの顔が忘れられないと
言って、友人は泣き出してしまった。
普段からは想像も出来ないくらい、そいつは弱々しく泣いた。
怖くなったのは僕らのほう。
その夏はプールどころか、怖いので三人で遊ぶ時はずっと
俺んちでプレステやった。それが僕らが中学での話。
お互い、大学生になって、そいつとはまだつきあってる。
去年の夏に心霊写真特集をテレビでやっていて、そいつと観た。
そのとき、霊能者がある写真に映った霊を見て「これは死神ですね」
とコメントした。友人はさけんだ。「俺が見たの、これだわ」
僕はプールサイドでの顔面蒼白のそいつの顔を思い出した。
僕の全身に鳥肌がたった。
死神って、本当にいると思う。
なんとなくだけど…。
491 :
死神:04/05/04 02:56 ID:dpMpq2R/
ん?
呼んだ?
最近は自殺志願者が多くて
忙しいから訪問は予約制ですよ。。
早い人は十年以上前から予約入れてます。
でもねぇ・・忙しいのは良いけど時給上がんないんだよね。
必死で働いても時給上がんないんで公務員並に適当に
やってるから、おまいらのとこに来るのはかなり先になるかも。
無駄に長生きするから年金払っとけよ。。
死神も神様なのか?祀られてるとことか見た事ないけど
死を司る神、なんだろうな
恐らく、死神に嫌われると死ぬんだぜ
>>486 まだやってんのか?
いい加減飽きろよオマイラ(´_ゝ`)
495 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/04 08:41 ID:69J+o44k
>>489その番組みてたよ。けど死神にはみえなかった
496 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/04 08:42 ID:69J+o44k
まあ好む好まざる問わず、人間誰しも最後は会うわけで>死神
別に祀る必要もないんじゃない。個人的にはあまり会いたくないし。
四魂といいますか、
日本の場合は神様というのは多面性があって
荒魂(あらみたま)は禍をもたらし、
幸魂(さきみたま)は福をもたらすなどです。
キリスト教世界の死神というのは何か知りませんが、
日本の死神とか貧乏神などというのは妖怪なのかも知れませんが、
禍の神様なら、別のお姿で祀られておいでなのでしょう。
今年のGWは,やたらと交通事故死が多い気がする。
つーか,休み大杉だよ。
友達のお兄さんの体験談。
(聞いたのが、もう15年前程なので記憶曖昧。スマソ)
そのお兄さんは九州の某大学の剣道部。
大学の体育会系というと、上下関係はかなり厳しい。
その夏の合宿中での出来事。
部屋は学年毎に別れてたのだが、毎朝4年生の部屋の
窓が10cm程開いているという。
窓はサッシ(横開き)+障子という形になっていたらしい。
毎晩閉まっているのを確認しているのに、朝になると決まって
10cm程開いているので、誰かのいたずらかと思った4年生は、
1年生の一人に一晩中窓を見張っていろと指示した。
最後の晩、その1年生一人を残し、皆はどんちゃん騒ぎの宴会。
見張りをさせているのを、翌朝思い出した4年生が部屋に戻って
見ると、見張り役は、きちんと正座をして窓を見張っている。
窓は、やはり10cm開いていた。
「おい。どうだったんだ?何か分かったか?」と声を掛けた瞬間、
こちらを振り返る事もなく、返事をする事もなく、見張り役の学生は、
すくっと立ち上がり、窓を開け、すっと窓から身を投げた。
それからはその合宿所の4年生部屋は立ち入り禁止になった。
見張り役の人が何を見たのか、見張り役がどんな顔をしてたのか
分からないままなんで、なんとなく、気になる怖さでした。。。
>>499 今年っていうかGWって交通事故多くない?
交通量が増えるからっていえばそれまでなんだけど、
高速道路近くにすんでるんだけどGWは救急車がかなり頻繁に通るんだよね
お盆、正月に比べても断然多いよ 今年は特に多い・・・
一方で、GWにも関わらず書き込みが少ない。
ということは!
厨が漏れなく事故ってるってことかい?
500、何階の窓?
504 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/04 23:12 ID:uCHQiwzf
>>503 どうだって良いじゃねえかそんなこと。
それよりかさ、数日前に酔っぱらってファックしたお姉ちゃんさ、
パンツ脱がせた時に異様によごれてたのよ。なんて言うかグチャグチャに
かき混ぜた豆腐の様なオリモノが大量に付いてたんだ。
お姉ちゃんが美人だったのと、酔いのせいで気にしなかったんだがね。
そしたら今朝になってスゲエ事になってた。
505 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/04 23:14 ID:lANF/3Af
506 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/04 23:21 ID:uCHQiwzf
尿道にさ、何ていうのか蓋がしてある感じ?
穴があいてないのよ。ええっ!
もう、ビビったの、ビビらねえの、ビビったの、ビビらねえの、
どっちかっつーとやっぱ結局ビビったんだけどね。
膿が固まって蓋になってたんだ。
病院休みだってんで救急医療センターに行ったら、淋菌性尿道炎だって。
その時のお姉ちゃんに電話してみたら携帯の番号嘘だったみたい。
だまされた〜!ヒデエと思うっしょ?
507 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/04 23:31 ID:kHjD+n4t
確かに怖いな、これは
508 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/04 23:32 ID:uCHQiwzf
4〜5日で治るって言われたけど、ション便する時が地獄!
もう、痛てぇの、痛くねぇの、痛てぇの、痛くねぇの、
どっちかっつーとやっぱ結局、痛かったんだけどね。
それから考えれば
>>500の奴が何階から飛び降りようとどうだっていい!
ミンナも豆腐状のオリモノには注意だぜ!しかし痛てぇ!
>>508 の濡れ濡れてぃんてぃんに指突っ込んでクチクチいわしてぇ
(;´д`)ヘァヘァ
510 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/04 23:39 ID:TfFaCgIb
511 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/04 23:39 ID:h26maxqC
>>ID:uCHQiwzf
気に入ったw
512 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/04 23:42 ID:uCHQiwzf
>>509 オカ板らしい想像を絶するレスだな。正直驚いた。ウ〜ン深い。
513 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/04 23:43 ID:4ZL4MpZT
奇形児を見たことはありますか? これは北海道の網走市であった話です。
古塚美枝さん(当時23) は、いわゆる売春婦でしたが夫がいました。
しかしその夫は働こうとせず、酒に溺れる毎日、そして酔うと必ず美枝さんに
暴力を振るいました。83年の夏、美枝さんは体調を崩し病院へ行きました。
原因は妊娠によるつわりなどでした。売春婦であった美枝さんは、
まず誰の子なのか考えましたが夫の子である事を確信し、
早く報告しようと急いで帰りました。しかし夫は自分の子とは信じず、
中絶を命じました。 それから5ケ月。結局美枝さんは中絶を拒み、
生むことを決意しましたが、夫は従わなかった事を不満に思い、
さらに暴力を振っていました。 そしてその日夫は美枝さんの腹部に
膝蹴りをしました。する と、美枝さんの股間からは溢れる様に血が流れてきました。
そして美枝さんは崩れ落ち、声にもならない 様なうめき声で唸りながら
........流産でした。夫は慌てて家を飛び出して行きました。何故?
それは生まれてきた子供が余りにも醜かったからです。目はあべこべに付き、
片方の目は眉毛の上に付いていました。鼻はだらしなく直角に曲がり、
口なんぞは縦向きに、しかも耳のつけねから裂け目の 様に付いていました。
動きもせず、ただこちらを眺めていました。 それからどうなったかは分かりません。
ただ、この話を聞いた人は最低3日間気を付けてください。
うしろで何か気を感じても振り向いて いけません。
それはあの子があなたを眺めているから。 10分以内にこれを
掲示板の5箇所に貼らなければそのままあの子は離れて行きません。
お気を付けて。
514 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/04 23:46 ID:Q7HEVNwn
貧乏神って、パチンコ屋とか競馬場とかギャンブルする場所には必ずいるよね。
515 :
866:04/05/05 00:10 ID:AsWNc+zw
>>508 その程度(治る病気)で済んで良かったジャン
誰とでもナマでするようなオンナは病気持ってて当然ダヨ
もっとコワイ病気はパンツ見たってワカンナイヨ
>>508 ってゆ〜か、そんなにオリモノ付いてた時点で
病気うたがえや
517 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/05 01:10 ID:YWXO4XTL
「性病はエイズのはじまり」って言うから、くれぐれもお気をつけなされ
>>508
まさかクンニはしなかっただろうな。さすがに
妹「明日、友達遊びにくるんだけど、絶対に部屋から出ないでよね。」
俺「なんで?」
妹「あんたみたいな気持ち悪い男を友達に会わせたくないんだよ!」
俺「気持ち悪いって・・・」
妹「気持ち悪いから喋べんなよ!臭せえんだよ!わかったら向こう行けよ!」
俺「うん・・・」
妹「お母さん、なんであんなの産んだの?堕ろせばよかったじゃん!」
妹のパンツでオナニーしたのがバレてからずっとこの調子です。
死にたい。
520 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/05 02:27 ID:22t8NnJm
>508
こえぇ・・
5年くらい前の話ですが
実家の近くの某スーパーの駐車場の隅っこの方に
事故車のようなグシャグシャの車が置いてありました。
なぜそこに放置されているのかはわかりませんでしたが
かなり前から置いてあったようです。
そんなある日、友達と夜中まで酒を飲み
酔っ払いながらもフラフラと帰っていたのですが
帰り道にあるその車をチラッと見たら
中で何かが動いているのが見えました。
その時は気持ちが大きくなっていたので
近づいて見てやろうと思い近づきました。
すると中におでこから鼻にかけて
凹んでいる女が窓にベタッと張り付いて
こちらを睨んで笑いました。
523 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/05 03:11 ID:nm0Ck7vv
>>508 同じなのか解らないいけど・・・2ヶ月前ぐらいに、俺も同じ症状になった事あるよ
チンポコを押さえる限り痛くはないんだけど
小便する時、メチャクチャ痛くてどうしようもなかった・・・
小便の匂いは、どお??ドブ川の匂いとかだったかな?
524 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/05 03:18 ID:Dp9kBB1v
>>523 小便の臭いがドブ臭いって、どんな臭い? 性病?
525 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/05 03:26 ID:nm0Ck7vv
性病じゃない・・・
尿道に菌が入ったんだと思うんだけど…小便する時、めちゃんこ痛かった…
匂いはドブっぽい匂いだった
今は治ったけど
527 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/05 03:28 ID:Dp9kBB1v
死ぬほど洒落にならない性病スレはここでつか?
なぜ妹のパンツで興奮するんだ…?
>>519 ひでえ妹だな。パンツぐらいなんだっていうんだ。
531 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/05 04:12 ID:nm0Ck7vv
>>527 似たような感じの臭いかなぁ…??
とにかく”なんだこの臭いは!!”と思った…
今までこんな、痛みと臭いは初めてだったから、焦ったよ。
それはクラミジアじゃないかな?男は軽いと自然に治ることもあるらしいが
膀胱炎も痛いことは痛い
水分取れば割とすぐ直るが
>>529 妹のパンツて言うより、若い女のパンツて事に興奮するんだと思う。
経験者は語るって訳ではないよ、ホントだよ。
これは作り話です。
私という人は工業高校に通っていたそうなんですが
その工業高校は夜間学校と普通の全日制があったらしく
私という人は全日制の3年生で、教室が下の方にあり
夜間の方と教室が共用だったそうで
よく机の中に忘れ物等をすると夜間の方に持ち去られたり
逆に教科書をおきっぱなしにされ不便な思いをさせられたようで
全日制の生徒は夜間の方をあまり良く思ってませんでした。
私という人は窓際の一番後ろの席で、夜間の方は全日制よりも人数が少ないので
その席に夜間の方が座ることは稀で、そういう被害もめったになかったのですが
あるとき机の上に「お友達になりませんか?」と女性らしいまるっこい字で
鉛筆かシャープペンで書かれていました。
あまり夜間の方のいい噂を聞かなかったので
私という人は、最初無視していたのですが
そのおそらく女性らしき方が一方的に悩み事や最近あった楽しいこと
先生の悪口などを書き込むようになって
私という人もその書き込みを見るのが楽しくなってきたので
ある日、返事を返したそうです。
その返事に女性らしき方もすごく感激されたようで
それから机上の文通がはじまりました。
互いの近況を書いたり、最初は楽しくやりとりをしていたんですが
私という人はかなり無精な性格だったので
返事を返すのが億劫になってきました。
そのうち完全に返事を返さなくなったのですが
徐々にその女性らしき方の書き込みが尋常ではない、狂気じみたものになってきたのです。
机一面に「さみしい」とびっしり書かれていたり
「返事をしないとただじゃすまない」等の脅しじみたものだったり
私という人も大変気味が悪かったので先生に相談しようかとも思ったそうなんですが
学期に2度ある席替えがもうすぐだったので、我慢したのです
ですが席替えでも運悪く、全く同じ席にあたってしまい
こうなったら直接本人に文句を言おうと思い、放課後夜間がはじまるまで
教室で待っていたら、先生に注意されやむなくかえる羽目になったそうです。
その次の日の書き込みが
「私は文章であなたを呪い殺すことができる、目を焼かれ耳を塞がれて苦しみながら死ぬのだ。もう一目この文章を見た時点で
あなたには呪いがかかったのだ、目をつぶっても無駄、忘却しても無駄
文章を消しても無駄、唯一払う方法があるとするならば
多くの人に呪いを広めて緩和させる事だ、ただし広めた人にも当然同様の呪いがかかる。自身で止めて終わらせるか他人を巻き込んで助かるか」
あまりにも不気味なんで先生に言いました、先生も夜間の先生に報告するといってくれたんですが、その先生から
あの教室は10にんあまりの生徒しかおらず、前2列しか机は使っていない
そもそも機械科なので女性は在籍しておらず、夜間の生徒全体でも3名しか在籍してない、と。
だから私は書いたんです、これは作り話です、と。多くの人に読んでもらうために
嘘ついでごめんなさい...
537 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/05 05:47 ID:CQW25QZc
私という人・・・いやん、こわいよん
538 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/05 05:50 ID:3MxQginD
オチが意味わからない…結局は本当の話だったわけ?
539 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/05 06:04 ID:CQW25QZc
>>538そういうことみたい・・・あんたも呪われちゃったねん(^^)
540 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/05 06:17 ID:3MxQginD
ふーん。まぁ呪われるわけがないけどね。
541 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/05 06:31 ID:/yk2fizt
ビートルズの話なんですが。
ジョン・レノンが熱烈なファンによって射殺されたのは知っての通りですよね。
そのジョン・レノンの身に起きた不可解で、凄く恐ろしい話をしたいと思います。
あっ、ちなみに写真のジョンの足が消えてるとかじゃないですよ。
542 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/05 06:35 ID:C02HGU6s
↑ビビってるからこそ、わざわざ否定する書き込みをする
543 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/05 07:00 ID:/yk2fizt
遅れました。
>>421の者です。
それでは話を聞いてください。
ジョン・レノンがポールに
「最近、こわい夢を見てて。しかも、毎日見る夢が同じなんだ。おかげで寝るのも怖くて寝不足だよ。」
と相談したそうです。
その夢の内容というのが
ライブをやってて、客が最好調に、盛り上がってる時に、客の中の一人の男がステージに飛び乗ってきたんだそうです
まぁ、ライブ中に興奮して倒れる奴や、ステージにのぼってくる奴も多いし、なにより自分も興奮してるので、パフォーマンスの一種として
大変だ。ついに記憶を失った
>>421が変な記憶を埋め込まれた!
>>535 新たな都市伝説として語り継がれることでしょう。
恐怖度 60%
547 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/05 09:46 ID:HQxe/k6t
どうやら本当に忘れてしまったようですね・・・
548 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/05 10:15 ID:hLSGs+wb
>>317 すごく遅レスですが…
はむさんの「大勢のお経の合唱」という一文で
昔(15年くらい前)体験した事を思い出しました。
私も片側の耳から聞こえました、確か右耳だったような
(昔の事なのでうろ覚えですけど)。
549 :
548:04/05/05 10:16 ID:hLSGs+wb
両親が築15年〜20年前後の中古住宅を購入、
私が小学2年から中学3年までの間、住んでいた家での話です。
その家に住んでいる間、変な事を度々体験しました。
引越してからは何も起きなくなったんで、家に問題があったんじゃないかと…。
今になって、『気のせいだろ』とか『幻聴・幻覚じゃないの?』
と言われると、自信がなくなるような体験も多いんですけど、
これはかなりハッキリ体験した事です。
中学2年くらいの夏休みか、休みの前日だったと思います。
そんなに寝苦しい夜でもなかったんですが、ハッと夜中に目が覚めまして。
そのとたん金縛りにあいました。
今までも度々金縛りはあったんですけど、
疲れてるのかな〜って位の物が多かったんです。
550 :
548:04/05/05 10:17 ID:hLSGs+wb
でもその時は、誰かが強く手首をつかんでいる感覚を感じました。
私の手首をつかんでいる手は大きかったので、
何となく「男の手」だと思いました。
パニックになってると、左耳に声が聞こえるんですよ。
何か私に一生懸命言っているみたいなんですが、
「うぅ〜あうう〜」くらいにしか聞こえなくて、何を言いたいのかが全く判らない。
それで、もうめちゃくちゃ怖くて、渾身のチカラをこめて
腕を振り上げるようにしたら金縛りがとけたんです。
時計を見たら、午前2時位で、「丑三つ時ってこの時間だっけ」と思った事を覚えてます。
その後は怖くて、部屋の電気を点けたまま寝られずに一晩過ごしました。
次の日、金縛りの一件で殆ど眠れなかったので、
夕方頃今のソファでウトウトしてました。
TVでは「サザエさん」を放送していたのを覚えているので、日曜日だったんだと思います。
居間と一続きになっている和室があって、その部屋には母親と弟がいました。
551 :
548:04/05/05 10:18 ID:hLSGs+wb
で、また金縛りにあったんです。
このとき不思議だったのは、金縛りにあったとたん自分の周りだけが暗くなったんです。
ボヤーっと、黒いモヤがかかったみたいに。
自分の周り以外は明るいんです。
夏だったし、まだ暗くなる時間じゃなかったと思います。
TVの音声と、隣の部屋にいる弟、母親の声は聞こえてくるんですが、
何かの膜1枚に遮られてるみたいに、ぐもった感じに聞こえます。
一生懸命、隣室の弟や母親に助けを求めたんですが、金縛りのお約束で声が出ない。
すると、また左耳から昨日の声と同一人物らしい声が聞こえるんですよ。
でも、今回も「うぅ〜」としか聞こえなくて、何が言いたいのかはさっぱり判らない。
「どうしよう…」と思ったら、今度は右耳から「大勢のお経の合唱」が聞こえてきたんです。
響いてるように聞こえたっていうか、お堂でお経を唱えてるみたいな感じでした。
(ちなみに、私は無宗教で全然宗教知識もないんですけど、
聞こえてきたお経は「南無妙法蓮経」でした)
その後、フッと金縛りがとけました。
隣室の弟や母親は、私の異変には気が付いてなかったみたいでした。
552 :
548:04/05/05 10:22 ID:hLSGs+wb
その後もちょこちょこおかしな体験はありましたけど、
それ以来、その霊?らしきモノは現れなくなりました。
でも、その日から私は電気を消して眠れなくなってしまったですノ(´д`*)
はむさんの話を読んで、あのときの「大勢のお経の合唱」が守護霊だったとしたら
守護霊が登場するほどヤバイ霊だったのか?と
今考えるとヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!●~*ヒイィィィ!!(゚ロ゚ノ)ノ…
長くなってすみません。
オワリ。
>>519 母親のパンツでオナニーしてたのがばれるよりいいじゃん。
「あんたなんて生まなきゃよかった!」って泣かれるぜ。
554 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/05 11:49 ID:l4a4byId
俺の母親の実家が田舎の村で、小学校の夏休みに毎年バアちゃんのとこに行ってたんだが
その村に、廃業した診療所跡があって、キモ試しスポットになってた。
なんでも10年くらい前に医者のジイサンが死んでから、跡継ぎもなく廃墟になってたらしい。
今思えば、映画に出てくるような、石造りの門があって、草が伸びきった庭を越えて
木造平屋の診療所の入り口に到着するような作りだった。
・・・別にそれだけなんだが、今思うとちょっと怖かったなって。
夕暮れ時、夕日の赤さが窓から差し込んでくる診察室は怖かったよ。
ごめん。こわくなくて
>>15 ハァハァ
ょぅι゙ょ
いらないなら
おれにくれ
556 :
あなたの後ろに名無しさをが・・・:04/05/05 12:02 ID:PdfhMtD7
>>398 自己責任と関連話怖すぎ。。俺今日一人で寝れねーよ・o(iДi)o・゜コェーー。
っつーか、この話の場所って関西か? 大阪じゃないよなぁ、、、
奇形児の話しがあったんで、ちょっぴり・・・。
友人の友人が看護師さん(産婦人科)してて、
結構奇形児見るらしいです。
産まれた子が奇形児だった場合、その事を母親には
内緒にして「残念ですが・・・」と死産扱いにするらしい。
>>513が描写するような子供を、ミキサーに掛けて処分
っていう話しもしてた。。
話し聞いたのは10年前だけど、「最近奇形児増えてきた」
って言ってたらしいので、やっぱり環境(食べ物や空気)
が影響してるのかって思った。
怖くて、子供産めないなぁ。。。
10ヵ月も待ってようやく産まれてきたのが
>>513みたいのだったら
内密に処分された方が幸せなのかねぇ。
ミキサーにかけて処分か、裏ですごいことしてんだな…。
手塚治のBJ にも無頭児の話が出ていて、気持ち悪いし、
考えさせられるしで。まあなんだ、医療現場の中の人も大変だな。
560 :
559:04/05/05 12:40 ID:FiHgGOHO
×手塚治
○手塚治虫
>>535 トワイライトシンドロームで似たような話がありましたな
562 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/05 13:37 ID:L/4JYpzx
どうだろ
563 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/05 14:06 ID:xkNST2fu
前の彼女が電話でリスカの生実況させられた時は、怖いというよりウツになった。
そいつは、今でもちゃっかり生きていて、妻子ある男と付き合っているけどね。
564 :
はむ:04/05/05 14:10 ID:9K9A/Gno
>>548 あら、おんなじような体験なさったんですね。
でも、548さんは生声だったんでしょ?こえぇ…
自分の場合はヘッドホンだから、なんか無線でも拾ったのかな
なんて考えられるけどさ。
やだ、だめだめ。そんな言い訳の出来ない状況。
せっかくの休みなのに風邪ひいて寝込んじゃった…
>>557 豆知識
医療用というか生物実験用のミキサー
(当然胎児なんかもすり潰せる)のは
「ホモジェナイザ」といひます。
>>557オイラの婆ちゃんは産婆さん(助産師資格ができる前の話)。
結構トシのいった妊婦さんの出産に立ち会ったが、逆子の上になかなか頭が出てこない。
乳児の呼吸が止まりそうなので、おもいっきり足をひっぱったら、『ズルッ』という感触とともに、頭が出た。目が異様につり上がり、体より大きな血管の浮き出た頭が。
水 頭 症 だ っ た。婆ちゃんソッコー失神。
『今はエコー検査で、だいたい生まれる前にわかるみたいだねえ…』とお茶を飲みながらシミジミ語っていた祖母も、5年前に亡くなった。
>>563 ファイトクラブに似たようなシーンがある
久しぶりに来てみたら、すっかり元の良スレに戻ってますね。
570 :
もこ:04/05/05 18:08 ID:DFy0tcup
もこだよー。
571 :
もこ:04/05/05 22:56 ID:8epDw/sz
IDがtカップ掲示板だよー。
572 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/05 23:20 ID:+32RVubR
時折わけもなく懐かしい匂いが甦る事がある。
先日、大阪環状線の天王寺駅を下車し、昼食をとろうと
通りへ出た時に、何処からともなく身に覚えのある匂いが
漂ってきた。天王寺駅は動物園に近く、五月の風にのって
動物園特有の、獣臭でも漂ってきたのかとおもいきや
その類のものではないことがわかった。
それは、遠い昔にかいだことのある匂いだった。
子供の頃の、記憶の彼方にあった匂いだった。
どこでかいでいた匂いだろうかと、懸命に記憶を辿ろうとするが
どうしても思い出せない。
しかし、たしかにこの匂いだ。胸がつまるような、形容しがたい
どこにもないようなものだった。
悪臭ではなく、むしろ落ち着いた。あたりをきょろきょろ見回すが
匂いの出何処もわからない。きっと、僕が小さい時に住んでいた
街の、ある特定の場所でしかかぐ事の出来ないものだろう。
ほんの少しだが、何かが癒された気がした。
>>572 おれもそうゆうのあるよ
なんなんだろうね、でも癒される感じもするよな
俺は睾丸捻転
突然ツッたような激痛が走る
ほっとくと最悪、切除もありうると言われた
正直、怖い
先生、この年でカタタマゲルゲは嫌です
スレ違いでしょうか?
575 :
じゃがり:04/05/06 00:00 ID:aCabiGZe
母親が癌でモルヒネ投与してたし、もう先が長くなかったから
個室にしてもらって、アニキが昼間、夜は私で付き添いしてた。
(父親は前の年に永眠してたので、残された私たちで付き添い)
いつもは朝の検温のナースで起こされてた私だったけど、
ふと朝5時ごろ目が覚めた。
酸素マスクから漏れる音がうるさくて4時ごろ寝付いたのに、だ。
寝てらんねーな・・・とかぼやきつつ、缶コーヒーを一口。
その時、
「血圧下がってるよー」
って耳元で幼い男の子の声が!!!
・・・寝起きだったし、単調な音がずっとしてたわけで
催眠状態に陥りやすい環境だったから、単なる幻聴だった
かもしれないけどね・・・。
でも、検温の時に、本当に血圧が下がってってビックリした。
その日に母親は永眠した。
でも、あの声ってなんだったんだ? フシギダ…
長カキコスマソ
いつのまにやら良スレに
水頭症ってなに?
>>574 玉と菊の間の
前立腺の延長線のようなところが
ときどき攣るのでつが
それがそうでしょうか?
もう、痛てぇの、痛くねぇの、痛てぇの、痛くねぇの、
どっちかっつーとやっぱ結局、痛かったんだけどね。
オナーニしすぎるとそこ攣るね。括約筋が攣るのかな。
580 :
577:04/05/06 01:03 ID:JGIN7cQk
オナーニはしすぎたかもしれないけど
痔はやだな…
健康板逝ってきます
引きつるって程度のもんではない
小便してるときも容赦なく痛みは襲ってくる
前の壁に頭をうちつける等してまぎらわせなければ耐え切れない
最初に痛み出したときはもうビビッたのビビらねぇの、ビビッたのビビらねぇの
おれは四、五年前に自転車で壁に激突したときに
右のタマを強打した
おぼえがあるやつはきをつけろ
そんなに前の事が影響するのかな?
別の原因があるかもしれんよ。
>>582 じゃあオナニ−のやりすぎじゃないですか?( ´_ゝ`)
584 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/06 01:51 ID:AZdloZCQ
585 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/06 04:37 ID:qTif9NLU
爆笑田中もそれが原因だっけ
小学校にあがったかあがってないかの頃
その当時母と兄と自分が一緒の部屋で寝ていて、自分は母と同じ布団で寝てたんだけど
ある日、いつもと同じように家族全員が布団に入り、電気が消された
自分は寝つきがかなり悪い方で、いつも1時間とか寝付けなかったんだけど
その時も中々寝付けなかったと思う
布団の中で目を閉じてゴロゴロしてたんだけどやっぱり寝付けなくて
ふと母の方を見たときに心臓が止まりそうになった
すると母もこっちを見てたんだけど、その表情があまりに恐ろしくて、今思い出しても鳥肌が立つ
目が「カッ」と見開いた状態でこっちを凝視する母
口は閉じてるし、眉毛が吊り上ってるなんてことはないんだけど
目だけはこれ以上ないぐらいに開いてて
怖くなって思わず目だか顔を反らしたんだと思う
といっても瞬間的にだし、すぐにまた母の方を向いたから、母はまだこっちを見てるはずなのに
もう一度見てみると、母はまっすぐ天井に顔を向けて静かな寝息を立ててた
今思うと、母は俺の後ろに何かを見たのかもしれないし
それは単なる夢で、ちょうど目が覚めたときに普通の母の顔を見ただけかもしれないけど
死ぬほど洒落にならない恐ろしさがあった
ちなみに俺を挟んで母とは逆の方向にはでっかいタンスがあるんだけど
そのタンスの取っ手の部分には、何故か掃除機の先端の部分が閂のようにはまっている
やはり母は何かを見たのか?
>>587 コワヒヨ・・・
昔友だちに聞いた話。
そいつの部屋と弟の部屋は隣で、間は薄い壁だけだったそうだ。
だから普通に話してる声なんかは良く聞こえる。
夜中、寝てると必ず弟の叫び声で目が覚める。
しかも毎日、時計を見ると深夜同じ時間。
弟に聞いても自覚無い(覚えてない)し
本人も霊感なくてわかんなかったらしいけど
数ヶ月も続いたって言ってたから、やっぱ変だよな。
弟が怖いって、その頃よく言ってた。
589 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/06 10:35 ID:Tw7A6IH4
高校の時の話
高校の英語の授業の時間に、英語教師が
「そう言えば知ってる?1組のA君の話なんだけど」
と言って、A君にまつわる不思議な話を話し始めた。
A君は運動部に所属していて帰りが遅くなるので、いつもコンビニで何か買って
そして駐車場で部活仲間とそれを食べるのがいつものパターンだったのだが、
ある日いつものように、コンビニの前にたむろしていると、コンビニの屋根の上からA君の頭に何かが降ってきた。
それは白いゴルフボールだった。
何でゴルフボールが?とみな思ったがあまり気にせずその日はそれで終わった。
またある日、いつものようにA君がコンビニの前にいると坂道の上から何かこっちへ転がってくるのが見えた。
やはりゴルフボールだった。
またある日、A君は自転車通学の友達とそのゴルフボールの話をしながら帰っていた。だが突然A君は話すのをやめて
黙ってしまった。友達はどうしたんだろうと思って、ふと自転車のかごを見た。
かごの中にはあのゴルフボールが入っていた。
三度もこういう事があって友達の中で噂になり、それを英語教師が聞いて、ということだった。
英語教師は「あいつはゴルフボールと因縁があるな」みたいな事をいっていたが
おれはそういう事もあるだろうな位の感覚でその話を聞いていた。 続く。
590 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/06 10:42 ID:PsFyboSZ
591 :
589つづき:04/05/06 11:41 ID:Tw8fkD0R
おれの家のから自転車で約20分のところにゴルフ場がある。
そのゴルフ場で未明にA君が死んでいるのが見つかった。
変死・・・
A君の体の周りには数十個ものゴルフボールが散乱しており、
カバンや服や口の中にまで入っていた。
ニュースや新聞ではどこかの変態の仕業ということで片付けられてしまったらしい。
しかし、それにしても不審な点が多い。
ゴルフボールの呪いとは言え、なんでわざわざゴルフ場で殺されなければならなかったのか。
別にゴルフ場は何の関係もないと思えるのだが。
英語教師がA君の話をした日、なぜか俺のチャリンコのカゴにゴルフボールが入っていた。
いまの所べつに何の異常もない。
誰かにつけまわされた事もない、多分、
当分ゴルフ場の近くに行くのはやめようと思った。
【完】
592 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/06 11:49 ID:mbBAJMHA
私が十数年前、下○市に住んでいた頃の出来事です。
当時新聞配達のバイトをしていたのですが、一軒だけとても嫌なお客さん
がおりました。なぜかと言うと、通常の配達順路を大きく外れている上、鬱蒼と
した森の中の長い坂道の突き当たりにある、3方を塀に囲まれた家で、しかも
そこの配達時間は午前3時位でしたので、いつも暗く不気味な雰囲気がとても怖
かったのです。
8月のある日、いつものように嫌だなあと思いながらその家へ配達に行くと、
小さな男の子が塀の上に乗って遊んでいます。
「こんな時間になぜ?」
と思いましたが、塀の高さは1m程でしたし、家の窓からは明かりがもれていた
ので、
「きっと夏休みだし、どこか出かけるんだろう。親御さんの出かける準備がまだ
できず、外で遊びながら待ってるのかな」
ちょっと危ない気もしましたが、早い時間に家族で出かけるのは私の小さい時も
わくわくしたっけなあ。懐かしいなあなどと、気楽に考えていました。
その男の子は幼稚園年長位で、塀の上に立っては向こう側に飛び降りて又上って
きてというのを淡々と繰り返していました。
593 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/06 11:50 ID:mbBAJMHA
その日はそれで何事も無く配達し終えたのですが、次の日、その次の日も
その男の子は塀の上に立っては向こう側へ飛び降りる遊びをずっとしているので
す。
4日目になるとさすがに、
「ねえ、こんな時間に何してるのかな?危ないよ。お父さん、お母さんは?」
と塀に立った時に声を掛けてみました。すると男の子は無言でいつものように向
こう側へ飛び降りました。
「あっ!!!」
男の子が飛び降りた塀の向こう側を見て死ぬほど驚きました。
なんと、こちら側からは1m程のただの塀ですが、向こう側は崖になっていて、
しかも下の方から「ザザー」と波のような音が聞こえてきます。高さも暗くて良
く見えませんでしたが、軽く10mはありそうです。もちろん、男の子は影も形
もありません。
振り返ると今まで点いていた家の明かりも消えて真っ暗になっていました。
私は恐ろしくなって無我夢中で逃げ帰りました。
594 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/06 11:50 ID:mbBAJMHA
販売店に着いて所長にそのことを話すと、
所長 「お前どこに配ってるんだ?そこはうちの配達区域じゃないじゃないか!」
私 「えっ、でも順路表にはちゃんと。」
と配達に使う順路表を見てみると確かにあったはずのその家の項目は空欄になっ
ていました。
「もう良いからとりあえず今日は帰れ」
所長に言われてその日はそのまま帰宅しました。
家に帰ってからもどうしても納得がいかず、怖かったのですが明るくなってから
ならと思い、お昼頃その家に行ってみました。
明るいうちに行ってみてもなんか不気味なその家は表札も無く、庭には雑草が
生い茂っていて、窓ガラスも所々割れていて、とても人が住んでるようには見え
ませんでした。
例の塀の向こう側を覗いて見ると、崖になっていて、高さ10mは確実にありそ
うでした。下は岩場で波が叩きつけています。やはり海でした。
よくよく見ても、子供がつかまれそうな場所はどこにもありません。
ふと、真下の岩場に白いものがあるのに気が付きました。
白い花の花束と、それを囲むように私の配った新聞が岩場に散乱していました。
ふと中学校の頃の友達の話を思い出した。
その子はキングスコートなんたらって名前のマンションに住んでいて、
いっこ上のお兄ちゃんがいた。
確か、中学2年のときだったかな。
放課に他愛のない話をしていたら友達がふと思い出したように「そういえばね」と話し始めた。
友「昨日の夜、お兄ちゃんがお化け見たんだって」
私「え?」
友「部屋で寝てて、寝返りうったら緑色の顔があったって言ってた」
私「緑色の顔って…気持ち悪いじゃん。それでお兄ちゃんどうしたの?」
友「反対側向いて寝たって」
その話を聞いてから夜寝返りがうてなくなった。
でも今考えると全然怖そうじゃなかった友達と、平気で寝直したそのお兄さんがちょっと怖い。
596 :
589の続き(ほんとの):04/05/06 12:36 ID:Tw7A6IH4
つづき
その話を聞いた数週間後、高校の体育祭が開かれた。
午前の競技が終わり、俺は飯を食ってテントで休んでいた。
するとA君が友達数人とテントにやって来て、テントからはみ出るかどうかのギリギリの所で
座って話し始めた。俺からは2メートルぐらいの位置に座っていたので話の内容も聞こえてきた。
どうやら例のゴルフボールの話をしているようだ。
それを聞いて教師の話を思い出した俺は、興味が出てA君達のはなしに加わった。
ホントの話かどうか尋ねようとした時、突然テントのふちに何か重りが乗ったように膨らみが出来た。
そして次の瞬間ドサッという音と同時に何かが俺達の間に落ちてきた。
それは砲丸投げの鉄の玉だった。
幸い誰にも当たらなかったが、みなこの異様な事に黙って何秒間かシーンとしていた。
もちろん誰かの悪戯ではない、周りには人はいなかったし、テントを設営した時置いてあったもの
ならばとっくに落ちているだろう。
まるで鉄の玉がいきなり空中に現れたとしか思えない光景だった。
それ以来俺は、おそらくA君はそういう物を引き寄せる人なんだなと思っている。
でも、テントに膨らみが出来た瞬間はほんとにビックリした。説明のつかない事の例を見せてもらった。
597 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/06 12:54 ID:qTif9NLU
ホリケンの話題は知ってる・・・
でも
2月頃・・・ラジオで、本人はそんな睾丸を摘出したような事言ってなかったなぁ・・・
ただ、腹の調子が悪くて病院に言ったような事は言っていたけど・・・
まさか・・・手術していたとはね・・・ビックリだ・・・3月24日にラジオ終わっちゃったけど
面白かったな〜ペロ1
攻防のある日、夜中にふと目が覚めたらベッドが揺れてんの。
右側を見ると髪が長くて白い着物来た女の人(憑依しますたブラクラみたいな人)がぐわんぐわんやってて、
布団から手足出したら引っ張られるってなぜか強く思った。
んで「絶対夢やし( ´,_ゝ`)プ 」って半笑いでまた寝た。
別スレに書きこんだ話なんですが、こちらにも張っていいでしょうか。
>>599 死ぬほど洒落にならないと自分で思ってるならいいんじゃな〜い?
とりあえずその書き込みにリンクでも張ればいいんじゃないかとも思うけど。
最初に見たのは入学して二ヶ月目。教室が二階だったので階段を上っ
ていたら何か様子がおかしいのに気付きました。
視界に映るものがぼやけているのです。
そしてふとおどり場を曲がりきると、階段の手すりに寄りかかるよう
にして立っている制服を着た女の子がいました。
何故かその子だけははっきり見えたのです。
ただし、顔だけが見えませんでした。
覚えているのは長い髪と細い赤いリボン(校則違反)そして赤い上履き。
顔は分からないのに、まるで私を睨んでいるかのようでした。
私が恐怖に固まっていた時間は、数分経ったのか数十秒だったのかは
わかりません。ただ少し経ってから、周囲が元に戻り彼女も姿を消し
ました。金縛りが解けたように、私は慌てて階段を駆け上がり教室に
飛び込みました。もちろん見たもののことを、クラスメートに話さず
にはおれず……ただもう夢中で話したのでした。
それから数日後、私の体験が噂になったのを聞いた他クラスの先生が
部室にいた私を訪ねて来ました。
先生はその霊の元凶となった子のことを知っていたのです。
実は私がその高校に入学する3年前、試験には合格したものの入学式
前に亡くなった人がいました。
入学式前だったと言うことで、無視するのも可哀想だと言うので入る
はずだった教室に席が準備されたのだそうです。
ところがそれが全ての始まりでした。
その教室は一階だったのですが、異常に日当たりが悪くなり(もとも
とはそんな感じではなかった)時間が経って花が飾られなくなった彼
女の机にはどこから入って来たのかいつも猫が寝ていたり、また彼女
らしき姿を教室周辺で目撃されることも多くなってきたため二度ほど
お払いしたそうです。その結果しばらくはそうしたことがなかったよ
うなのですが、偶然私が見てしまったと……。
おそらく見えなくなったのではなく出没はしていたんだと思います。
波長が合う私が入学してきてしまったので目撃(というか出会う)する
ことになってしまったのでしょう。
二度目に彼女に合ったのは校外でのこと。
仏壇屋の前を自転車で通っていたら、ショーウィンドーに彼女に似た
人が反対方向から自転車に乗って去っていく姿が映っていました。
ところが、その時実際には道を通っている人も自転車もいなかったの
です。家に帰っていってるのかな、と思いましたがそれで終りでは
ありませんでした。
三度目は美術室でのことです。
教室移動で、自分のクラスからその教室へ移動したのは私が一番最初
でした。ドアを開けるなり、部屋には白い煙が立ち込めていました。
「?」と思っていた私の前に、彼女が腰から上だけで、しかも後姿で
現れたのです。最初の出会いと比べて、恐い感じはしませんでした。
また少ししてそのまま彼女は消えてしまいました。
上記のことは一年から二年の間の出来事です。それ以降彼女と思しき
人物には出会っていません。
が、一つだけ……。
高校三年になって、下級生の友人が出来たので良くいっしょに自転車
で登校していたのですが、ある日たまたまそういう恐い経験の話にな
ったので『彼女』の話をしたのです。
そして話し終えてふと、下級生の自転車の荷台を見たその時
彼女の鞄の上に、長い髪をした頭が乗っていたのです。髪をなびかせて……。
金縛りにあったときって視界が狭くなりません?
周囲が真っ黒で真ん中だけ円く景色がみえてるの
まるでパイプをのぞきこんだように
うとうとしているときに女声のコーラスの大合唱が聞こえるのって
俺だけなのかなぁ
学生時代、授業中にうつらうつらしつつもちゃんとノートとった記憶と
その書いた内容も覚えてるのにハッと気が付くとなにも書いてなかった
っていうのが頻繁におこったのも俺だけなのかなぁ
やっぱりこれって悪い霊の仕業なんでしょうね
うーん…
607 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/06 15:06 ID:ssMxH3De
>>605それを無理矢理悪霊の仕業にするおぬしが洒落にならん
それ夢だよ。
何かを気にしながら眠る時に見る浅い夢。
聞かなきゃ!ノートとらなきゃ!と思ってるのに
眠くてたまらなくてウトウトしちゃう時ってそーなるんだよね。
でもコーラス大合唱についてはわからんケド。
609 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/06 15:33 ID:DZ9LvDHY
死ぬ程洒落にならない怖い話サイト閉鎖するみたいね
ていうか視界が絞られるみたいになる視野狭窄は病気じゃなかった?
>>605 家で寝ていて、私も似たようなことがありました。たまに金縛りにもなり
うとうとした時、女性のコーラスのようなのもあるし、寝ようとしたら
頭の中で、女性の歌声や笛・太鼓などピーヒァラーラーと嫌な感じではなく
お祝いか宴会といった感じなのが聞こえてきて、なかなか寝られなかった事がありました。
それは1回だけですが。
612 :
605:04/05/06 16:03 ID:EalesICE
じゃあ、もしかして俺は
>>398の呪いにかかってるのか?
これってかなり洒落にならない状態なんじゃ・・・
613 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/06 16:12 ID:ssMxH3De
>>612「じゃあ」←何を根拠に「じゃあ」なんて言葉を使ったのか・・・
614 :
1/2:04/05/06 16:14 ID:uuP0FuFR
この間体験した話。
私が住んでいるところは東京近郊のいわゆるリゾート地。
道路脇には小生意気にもヤシの木が定間隔で植えられており、
まぁ南国ムードを出そうとしている感じ。
そんな感じの街なのでカラオケ店や居酒屋、パブなどのような類の
ものはほとんど無く、夜ともなれば人気が無いどころか明かりさえない。
敢えて言うなら洒落た街灯や自動販売機のみが晧晧と光っている。
私の住まいはマンションの3階で、
そのマンションの向かい側に大きな公園がある。
ある日の深夜3時頃、受験勉強をしていて眠たくなり
気晴らしにベランダにでてその人気もなく明かりも無い公園
(12時頃になると公園の街灯は消されてしまう)をボォーっと眺めていた。
何気なくうちから50m程先の公園内の唯一の明かりである
電話ボックスを見て驚いた。
深夜3時だというのに中に女の人がいるのである。
でも驚いたのは一瞬で見てみると(後ろ姿だけしか見えなかったがけど)
よく言われているような長い黒髪で白装束というような幽霊の代名詞ではなく、
おとなしい人が着るような服を着ていた。
何より受話器を手にしているのを見て普通の人だとわかった。
615 :
2/2:04/05/06 16:15 ID:uuP0FuFR
さすがに気味悪いなぁ〜とは思ったけど別にこれ以上驚く程のことでも無いか、
と、息をついた瞬間、家の電話が鳴った。
「うわぁ!最悪のパターンじゃん・・・」とよくある心霊話を思いだし、
ベランダでうずくまっていた。
電話は30秒ほどで鳴り止んだのだが、
怖さのあまり5分ほどうずくまったまま。
で、やっとのことで立ち上がり恐る恐る電話ボックスを見たけど、
もうあの人はいなかった。
ホッとして腕を組むようなかたちでベランダの手すりにもたれ掛かり
頭を下げたのだが、今度は洒落にならないほど驚いた。
うちのマンションの真下に例の女がいたのだ。
目を大きく見開き、口をこれでもかというほど大きくあけて、
形容しようのない笑顔でこっちを見ていた。
心臓止まるかと思うぐらいびっくりして
一目散に部屋に逃げた際に背中の方で、
「でてよ」
と一言聞こえたけど、もちろん振り返ることなどできず
ベッドにもぐりこんで怯えながら一夜を明かしました。
結局、実在する人なのか幽霊なのかわからなかったけど
それ以来夜の電話が怖くて仕方がない・・・
幽霊だったら、(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク
人間だったら、アヒャヒャヒャヒャ ヘ(゚∀゚ヘ)(ノ゚∀゚)ノ ヒャヒャヒャヒャ
まじでおしっこちびるくらい怖いぞ君たちの話は。そんな怖い話されたら
惚れちまうよ。
>>605 安心してください、それ脳腫瘍の初期症状ですよ。
有り得ない笑顔 とか
有り得ない動き とか
怖いよね。
620 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/06 18:14 ID:V0c6w5Fb
あり得なーい 連呼してる奴とか も
怖いよね。
皆さんの話し怖すぎです^^;奇形児の話題が出ていたようなので。
これは僕の父方の方のおばあちゃんのお母さんつまり祖母にあたる人が
看護婦時代に出会った奇形児出産立会いの時の真実の話しです。
ある病院で祖母が看護婦として勤めておりました助産婦?だったかな?
そこら辺は曖昧ですんません^^;取り合えず出産に立ち会ったそうです。
その時産まれてきた子供が奇形児でした。産声も弱弱しく。
額にうっすらと眼らしきものがあったそうです。うっすらというのは、
既に少し開いてる状態です。そして医師は家族に説明し
「どうしますか?」と聞くと「この眼が原因で虐められるかもしれません」
「それではこの子も辛いでしょう。すみませんが安らかに眠らせてあげて下さい」
と家族側が言ったそうです。
会話は本当かどうかは分かりませんが取り合えず永眠させたとの事でした。
確かにこの子の将来辛そうな気はする。俺的には違った意味の怖さがあった。
えっと話しはこれで終わりです・・・ツマラナクテ(ノД`)スマソ
622 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/06 19:24 ID:VHCebZzW
兄から聞いた話
我が家にはお盆恒例の行事が二つある
親戚一同が集って宴会みたく盛り上がること
それと、その前日に家族一同で仏間に集いお経を読む事
多分両方ともどこの家庭でもやってることだと思う
怖い体験をしたのは、その前日の方
お経を読むのは大体8時頃か9時頃で、いつもは家族に呼ばれてからなんだけど
その日は兄と二人で先に仏間で遊んでいたらしい
我が家の仏間では毎年お盆になると提灯みたいな影絵がくるくると回る電気に変えてあるんだけど
それが薄暗くて結構不気味
おまけに仏壇には黄色っぽい電気がいくつかついてて更に不気味さを増してる
そんな中で小学生らしく暴れまわって遊んでいたときのこと
フッと室内の電気が消え、辺りは薄闇に
最初兄は単なる停電かと思ったらしい
だけど、おかしなことに廊下を挟んだ向こう側の部屋には明るい電気がついたらしい
雷が落ちたわけではないので近所の家が明るいのは当たり前としても
同じ一軒の家の中、ましてや離れというわけでもないのに仏間の電気だけが消えた
電気がついている部屋と仏間のヒューズは同じ所にあって、こっちだけヒューズが飛んだということもない
その恐ろしさに兄と俺は家族のいる部屋に全力でダッシュしたらしい
その後、家族と一緒に仏間にいった時に電気がついていたかまでは覚えてないらしいが
俺自身そんな体験をしたことを覚えてないので確証があるわけじゃないけど
どうもその辺りの年齢から仏間に一人でいくことができなくなってしまった辺り
原因であるその体験を忘れているだけかもしれない
きっとご先祖さんが「うるせーぞ!」って怒ったんだろうね、多分
>提灯みたいな影絵がくるくると回る電気
これがかの有名な走馬灯
624 :
コピペですマソ:04/05/06 21:07 ID:fhEH2t4C
http://society.2ch.net/test/read.cgi/traf/1082810840/82 小学生の頃、親戚の家に遊びに行ったら痩せてガリガリの子猫が庭にいた。
両親にせがんで家に連れて帰った。思い切り可愛がった。
猫は太って元気になり、小学生の私を途中まで迎えに来てくれるようになった。
いつも一緒に帰っていたけれど、六年生の林間学校に泊りがけで行っているときに
車に轢かれて死んでしまった。もう、猫は飼わないと思った。
年月が過ぎ、私は就職して三交バスで通勤をするようになった。
仕事がうまくいかず、やめようかどうしようか迷っていた。バスを降りると
いつも我慢していた仕事の悩みが噴出して泣きながら暗い夜道を歩いていた。
そんなある日、バスをおりて歩いていると、少し先に白い猫がいた。
その猫は振り返りながら距離をとりながら私の前を歩く。坂を上がり、いくつもの
曲がり道を曲がって行く。私の家に向かって。家の前に出る最後の曲がり角を曲がると
その猫の姿はなかった。数日そうやって猫に先導されるように家に帰る毎日が過ぎた。
ある日、いつものように待っていてくれる猫を見て気が付いた。
しっぽをぱたん、ぱたんとゆっくり上げて下ろす仕草。
小学生の時に飼っていた猫と同じ。思わず猫の名を呼んだ。
振り返った猫は一声鳴いて、また家に向かって歩いた。
涙が出てしかたがなかった。心配して出てきてくれたんだね、ありがとう、ごめんね。
大丈夫だから、もう、安心しているべき所に帰ってね……。
後ろ姿に向かってつぶやいた。最後の曲がり角を曲がる前に猫は振り返った。
近づいて撫でたかったけど、近寄ったら消えてしまいそうで、もう一度つぶやいた。
ありがとうね、大丈夫だからね。 そして、猫は曲がり角をまがった。
なぜかふと、後ろが気になって振り返ると白い小さな塊がふっと消えて行く所だった。
そこは林間学校に行って帰らない私を待ち続けて猫が車に轢かれた場所だった。
626 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/06 21:25 ID:CzFKTfn7
ちょっと書いてみる。変な話だし興味なかったらスルーしてくれ。
一寸考えてみてほしいんだけど、夜、自宅でテレビを見てるときにフと窓を見たら
手があったらどうする?手だけね。
どうする?って聞かれても「ビビるに決まってんじゃん」って言う人も居るだろうし
「逃げる」って言う人もいるだろうね。
勿論俺は「逃げる」をチョイスする。でもその日は違った。
上記したように手があったんだわ。普通の怖い話だったらここからおばけの本体が
出てきたりするんだろうけど
その夜俺がみた手はずっとそこにあるだけだった。
俺は霊体験なんかしたことないから霊がどんなもんかもわからん
でも悪戯とも思えなかった。三階だしね。
まぁビビーンと「おばけだ!」っておもったんだ。
んでその時の俺は何を考えてんだか「逃げる」をチョイスする前に
「ちょっと覗いてみよう」をチョイスしちゃったんだ。
ホント何考えてんだろうね。アホだ。俺はまるで寝床に着くかのように
窓に向かっていった。
はぁってへんなため息ついて窓を開けて下を見た。そのときになって自分が何してんのか気付いた。
「うわー俺何やってんだろ」結局覗きこんだんだけどね。何があったと思う?
女がいたとか?ううん、そんなありがちなw。まっしろな子供?それもちがう。
期待しないでね、怖くないから。
そこにいたのは、だらしなく口を開いた犬。手は人間。手首から下は犬。
本当にただの犬。犬種はわからん。雑種かなぁ。
ぶらさがりながら俺をみてた。ってゆうよりもむしろ空を見てたって感じかな。
俺のことなんか眼中になさそうだった。
怖くなかったけど、見ちゃいけない物みた気がして窓を閉めて寝た。
これだけ。 その後はたいしたこともなかったけど次の日にカートコバーンが死んだのがショックでした
627 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/06 21:26 ID:ZzeAnB8Y
昔に聞いた話。というか言い伝えみたいな。
結構有名なんで皆知ってるかも。既出ならスマソ。
昔、越前の国(福井県)の福井の城下町を
一人のお婆さんが提灯を持って歩いていた。
お婆さんは昔奉公していた侍の家に久しぶりに行った帰り道だった。
月の無い晩で、人っ子一人通らない城下町を一人で歩いていたそうだ。
北の国の春は遅く、寒さからお婆さんは襟をかき合わせた。
そのときだった。お婆さんは九十九橋辺りで青白い松明の火のようなものを見た。
その火はどんどん灯ってゆき、とうとう橋いっぱいの青白い火になった。
動かない火や、動き回る火など色々あった。
お婆さんはビックリして、その火を見つめていた。
突然、その火がパッと消えて辺りは元の通りの闇に戻った。
そして、その暗闇の中を白い霧のように橋の上から流れて来るものがある。
しかしそれは霧ではなく『人』だった。
白い鎧をつけ、白い弓等を持ち、取り分け大きく見えるのが馬に乗った武者だ。
白いのぼり旗を靡かせ、粛々と進んでいる・・・。
唯、その行列には首が無い・・・。人にも。馬にも。
首なし行列はお婆さんの居る方向に向かってやって来るのだ!
お婆さんは、冷水を桶一杯にかけられたようにゾッとした。
あぁ・・迂闊だった。今夜は四月の二十四日と言う恐ろしい日であったと気がついた。
この間起こった死ぬほど洒落にならない話。
家でのほほーんと紅茶を飲んでいた時の事。
台所でカサカサという不気味な音。
まさか、奴か!?!?
と思い、いつでも手元においてある「ゴキジェット」を持って台所に向かった。
はっきり言って、俺の台所は汚い。
『奴』がいる可能性は大いにある。
心臓の音が五月蝿く響く中、俺はゆっくりと台所にむかった。
カサカサ
やはり聞こえる、不気味な音。
不意に視線を感じ、身体を後ろに向けた瞬間
奴だ!!!
奴が俺の方向にまっすぐ飛んできているのだ!!
俺は華麗なる動きで奴をかわし、ゴキジェットを奴に向けて発射する。
奴は敏感に避けて、また俺に向かい羽を広げる。
しめた!!!隙が出来た!!!
俺はもう一度大きく腕を振りかぶって奴にゴキジェットを向ける。
と、その時。
つづく
ブーン。
不意に後ろから聞こえたあやしげな羽音。
も、もしや!?!?
後ろに振り返ると、やはり奴。
そうだ、奴は2匹いたのだ。
そんなことにも気づかなかったのは俺自身の責任。
慌てて後ろの奴に向かいゴキジェットを噴射する。
奴にゴキジェットがまともに当たる。
奴はしばらくもがいた後、生涯を終えた。
俺は少しほっと胸をなでおろす。
まだだ、まだ奴はもう一匹いる。
神経を張り巡らせる。
どこだ!?奴は一体どこへ・・・・・・・・・っっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!
つづく2
足に不快な感触。
ま、まさか!!!!!!!!
自分の足に目を向ける。
奴だ。
奴が俺の足の上を歩いている。
俺はパニック状態に陥った。
冷静に指ではじけば良かったものを、俺は混乱していた。
慌てて持っていたゴキジェットを噴射『せずに』ゴキジェットで叩き潰した。
ブチュッ!!
平らになって潰れる奴。
俺の足には奴の体液と思われるものがびっしり。
う、うぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!
俺は腹のそこから叫び声を上げ、しりもちをついた。
グチャ
ケツの下で何か音がした。
・・・・ハッ!!!!!!!!!!!!!!!!!
始めに殺した奴・・・。
それは放置したままだったのだ・・・。
>>628続き
昔の暦の二十四日は月が出ない。
それなのにこの夜、福井の城の鳩の門の枡形(※)に月が映るという。
枡形の広場の土の上に月が映るという。見た者は死ぬという言い伝えがある。
そもそも、四月二十四日とはどういう日なのか?
単刀直入に言うと、北の庄の城で『柴田勝家』という殿様が切腹した日だ。
城は炎に包まれ、家来達も腹を切り、或いは敵に討たれて死んでいった日だ。
天正十五年四月二十四日の日だった。
攻めたのは彼の有名な『豊臣秀吉』(当時はまだ『羽柴秀吉』だったが)。
農民から身を起こした彼に勝家は負けた。
どんなに無念だっただろう。死んでも死に切れなかっただろう。
くる年もくる年も四月二十四日が来て、亡霊は墓から起き上がった。
青白い灯が一つ一つ増えていき、フッと消えた時に動き出す。
学生ん時の友だちの話。
朝学校行こうと靴履いたら変な感触が、、
何とゴキを踏みつぶしちゃってたんだと。
1日中、鬱な顔してたヨ。
そーいう漏れはゴキ大嫌い。
なのに顔に止まられたことあんだよ。
心臓止まるかと思ったマジデ。
こういう話を聴くと北海道に生まれてよかったと心底から思うよ。
ゴキは生で見たことないからなぁ。まぁ、決して見たくないが。
>>632続き
福井生まれの福井育ちで如何してこの日にうっかり出歩いたのだろう・・・。
どの家も戸を閉め切って息を殺していると言うのに・・・。
お婆さんは悔やんだ。
お婆さんはガタガタと震えながら、提灯の火をフッと消した。
このまま逃げても辺りに横丁は無い。逃げ出せば首なし行列に追われる・・。
ならば、後ろを向いて、見ないように、見られないようにやり過ごす他仕方が無い。
お婆さんは道に背を向け、よその家の軒下にかがみ込んで確りと目を瞑った。
足音は次第に近づいてゆき、やがて後ろを通り過ぎていく。
静かに人の歩く音、馬の歩く音、鎧がかすれる音が鳴ってゆく。
息の詰まるような長い時間だった。
おいらは消防の時、風呂場でGに背中を
走られたことがある…。
思い出すたび ((((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
>>635続き
ようやく、しんとした。
お婆さんは暗闇を這うようにして、家に帰った。
そして、帰ったなり布団を被って寝てしまった。
次の朝・・。余りにもお婆さんの顔色が悪いので、
心配した息子が如何したのかと尋ね始めた。
始めはお婆さんはずっと黙っていた。
たとえ行列を見ても決して見たことを言ってはダメだ。
言ったら血を吐いて死ぬ。
小さい頃からそう教えられてきた。
だから言わなかった。
言うまい、そう思っていたのにお婆さんの口は勝手に動いてしまった。
とうとう言ってしまった・・お婆さんは体の力が抜けお婆さんは死を覚悟した。
だが・・、お婆さんは死ななかった。
家中が胸を撫で下ろし、神様や仏様に感謝した。
しかし・・、
次の年の四月二十四日・・、
お婆さんは家をフラリと出たまま・・、
そのまま家に帰らなかったそうだ・・・。
−完−
637です。
話の途中の『枡形』について書き忘れたので追記。
※枡形・・・門から門まで石垣に囲まれた四角い広場。
まとめサイト閉鎖かもしれないってさ・・
オカ板まとめサイトで、あの読みやすいテンプレートを作った先駆者だし、
いま他のスレのまとめサイトってあのレイアウトが定番化してるのを見ると感慨深く思います。
誰か引き継ぐ神は現れないでしょうか?
640 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/06 22:53 ID:w/jYGFeC
あれは今から10年位前。当時一人暮らししていた俺のアパートに、
付き合ったばかりの彼女が遊びに来たのね。
彼女は北海道から大学に通う為に上京して3ヶ月。
突然、「あっ!ゲンゴロウ!」と言って何かを掴んだ。
それ見てビックリ、彼女がしっかり握ってるのは4cm位の
黒々とした ゴ キ ブ リ 。
その時初めて北海道にはゴキブリがいない事を知ったんだけど、
知らない事って怖い事だと思ったよ。
>>641 私も「でかいあぶらむし」だと思いました・・・
昔「青函トンネルの開通とともにゴキが発見されるようになった」と聞いたな
どうにもウソ臭いがw
昔は、道南の一部地域でゴキが見られたらしいよ。
道北・道東方面は間違いなくいないだろうな。札幌や函館ですら見かけない。
いるとこにはいるんだろうか。
>>643 いや、その前から都市部では出てたそうですよ。
本州などから送られてくる荷物に卵が付いていたり、忍び込んでいたりで
繁殖したという話を聞きました。
札幌在住です。
本州から引っ越してきて10年になるけど、確かにゴキブリ見ないわ。
ススキノには居るって話聞くけど、飲みに行って見たこともないな。
647 :
641:04/05/06 23:25 ID:3XaZUJWL
今思い返すと、彼女は何故、部屋の中にゲンゴロウが
いたと思ったんだろうか?
当時の彼女に、おまえはゴキブリを見た事が無いのに
ゲンゴロウは見た事あるのかと小一時間(ry
>>647 北海道出身ですが、ゴキブリいなくてもゲンゴロウいますよん。
あれもいないね、アシダカグモとかいう蜘蛛。
正直、あんなタランチュラ並みのデカさの蜘蛛が日本に生息していたなんて
まったく知らなかった。
あんな掌みたいなのが家の中ウロウロしてたら卒倒するよ
北海道じゃヤカングモが精一杯か…。
650 :
641:04/05/06 23:36 ID:3XaZUJWL
あ、そうなんだ。その時はあまりの出来事で、彼女に
聞かなかったんだよね。w
ちなみに俺はゲンゴロウ見た事が無い。
知らないことは怖いことって・・・
その前に、ゴキブリの何が怖くて彼女を蔑むようなことを言うの?
俺は今、北海道出身の女性にほれている
正確に言えば五年間、ずっとほれているのだろう
いいふいんき(←何故か変換できない)になったりもした
が、俺がそのときの彼女と別れられずにあぼ-んした
だれか、オカルトパワ−でもう一回チャンスをください
653 :
641:04/05/07 00:13 ID:hxh03XJT
654 :
yoro:04/05/07 00:15 ID:D3gTkslk
前からちょくちょく見てますけど、怖すぎですわ皆さん。
さておき、ツレが小学生のころの話ですが怖かったので。
小学校低学年の夏休み直前。ミノル(仮)の学校では避難訓練が行われていました。
「ジリリリリリリ」
響き渡る非常ベルのなか非難を開始する子供たち。
自分のクラスの教室を出て右に曲がり、隣のクラスを過ぎると階段に出ます。
そして、階段の手前には通路を完全にふさぐ防火扉がありました。
「ジリリリリリリ」
その大きな防火扉は訓練のため閉められており、その扉自体の端にある小さな
扉を通って非難するのだが、ミノルの不思議な体験はそこで起こりました。
避難訓練といえども低学年の子供。ちょっとしたお祭みたいなもので、騒いで
押したり突付いたり。後ろを歩く子供に押され、ミノルはその小さな扉の下枠に
つまづいてころんでしまったのです。
「ジリリリリリリ」
ころんだミノルが恥ずかしげに頭を上げたそのとき-------------------。
656 :
yoro:04/05/07 00:16 ID:D3gTkslk
あれだけうるさかったベルの音は止み、防火扉を越え階段へと向かっていた子供
たちが消えてしまったのです。
廊下にはミノル一人。何の音もしない廊下。
驚いてミノルはあたりを見回し、そして階段の中二階にあたる踊り場に目をやると、
無表情な男の子がじっとミノルを見ているのです。
-----誰?-----
そう思った瞬間。
まるで津波が押し寄せるようにベルの音、足音、騒ぎ声、そして子供たちの姿が再び
廊下に戻ってきたのです。
転んでから、その間ほんの数秒。
「なにコケてんねんミノルぅ!」
何事も無かったかのように転んだことにツッコむ同級生にミノルは何も言えず、ただ
ただ座り込んで動けないままだったそうです。
ふいんき・・・ふいんきって・・・
某板で流行ってるってあったんだけど
これもそうなんですか?
658 :
641:04/05/07 00:31 ID:hxh03XJT
>>652-653 ∩_∩
( ,,・д・,)<いただきます
(J x っ/⌒i
┬┬┬┬┬┬ ヽ0⌒'0/ ! ┬┬┬┬┬
 ̄| ̄| ̄  ̄ ̄  ̄ ̄  ̄  ̄! ̄ ̄| ̄| ̄ ̄ ̄
| | ! | |
| | ! | |
| | ! | |
| | ! | |
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~i~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ぱくっ /V\.
/◎;;;,;,,,,ヽ そんなエサで
_ ム::::(,,゚Д゚)::| 俺様が(ry
ヽツ.(ノ:::::::::.:::::.:..|)
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー U'"U'
逝ってきます…orz
>>657 今では某板だけじゃなく2ch全体だ。いや、2ch以外にも。
でも必ず突っ込む香具師がいるんだけど、これもお約束なのかどうかはわからん。
660 :
641:04/05/07 00:34 ID:hxh03XJT
はじめて見た>リアルで釣られ
ありがとう
662 :
ZAB:04/05/07 02:15 ID:jkizxg7w
一番最初に見たのは多分これ。
幼稚園の砂場で、友達とトンネル作ってた。
両方から2人で手を入れて砂を掻き出していたら、
自分の右手が何かにつかまれて引っ張られた。
そんなに大きな砂山じゃなかったのに、一気に肩まで引き込まれて、
砂山の下をくぐるような形で倒れ、その拍子に砂山が崩れた。
砂山を壊したことが、周りの子の気分を害したらしく、泣き始める。
泣き声の大合唱に保母さんたちが集まってきて、周りの子の「ZABが壊した」という合唱を聞き、
どうしてそんなことをしたのかと聞かれた。
腕を引っ張られたと泣きながらも訴えたが、信じてもらえなかった。
そのあと、教室に戻る前に全員で手を洗うのだが、袖をまくったら、
私の右の手首のところに、爪の食い込んだ痕が残っていた。
血がにじんでいたので、保母さんが消毒してくれたのだが、
保健室入り口に、ボブカットの女の人がいて、消毒してもらってる私を見ていた。
ボーダーの半そで姿だった。
目が合うと、手を振ってきた。
口だけ笑ってて、目が笑ってなかった。
でも、太ももから下が無かった。
驚いて泣き出して、そのあとはちょっと記憶があいまい。
家に帰ったあと、怪我のことを聞かれて、砂場で腕を引っ張られて倒れたと答えたら、
いじめられてると誤解して幼稚園に報告の電話入れてたのを覚えてる。
663 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/07 02:53 ID:rhjpqrr3
>>662 >腕を引っ張られたと泣きながらも訴えたが、信じてもらえなかった。
切ないな…。なかなか怖い話だったよ。
ぜひほかの体験談も聞かせてたもれ。
漏れがようやく一人でトイレに行けるようになった頃のことだが、
ある日、どうしてもトイレへ向かう廊下の途中で足が動かなくなることがあった。
その場所にたどり着くと、不気味な気配を感じてどうしてもそこから先に進めない。
「行けない…!」
泣きそうな顔で母親に訴えたが、甘えていると思われたのか、
「一人で行ってきなさい!!」 と怒られた。
もう一度トイレへと引き返す。途中まではまったく平気で行ける。
ところが廊下のその場所に来ると、やっぱり異様な空気を感じて、
そこから先に進めない。足を動かそうにも、動かない。
戻る、怒られる、戻る、怒られるを繰り返すうちに、とうとう
ジョワワワ〜… っと漏らしてしまった。母親にぶたれて上も下も水浸し。
そのことを大人になってから母親に言ったら、少し考えこんで、そこが昔
お墓だった土地に建てられた家だったと知らされた。ぶたれた俺は
ぶたれ損のちびり損だよおっかさん。
まとめサイト閉鎖は勘弁して欲しいと思いつつ
666不吉ゲットさせてください…。
667 :
もこ:04/05/07 06:52 ID:aJi2o1OT
もこだよー。
668 :
もこ:04/05/07 06:55 ID:aJi2o1OT
もこのベランダには家庭菜園があるよ。
その家庭菜園に今日マンドラゴラがはえてたから、試しに抜いてみたの。
そしたら「キャーッ!」って叫んで顔を赤らめたよ。
もこ、悪いことしちゃったのかな?
>>659 がいしゅつ
すくつ
が流行ってるのは目撃したことあるけど
ふいんき
は初耳だ
>>654 ころんだミノルが恥ずかしげに頭を上げたそのとき-------------------。
ちょうど女の子のスカートの中が真上にあった。とか
そしてノーパンだった。とか おもらしの跡があった。
とかいう展開を予想してハアハアしそうになってしまった。
どうでもいいこと連続書き込みしてスミマセン
小学校の水泳の授業前後の着替えは、男女一緒の教室で着替えてたから、
よく着替え中の女子の足元にスライディングで滑り込んで覗くバカがいたなぁ。
「やぁあん!まだ下着はいてないのにぃ〜〜〜!」
という女子の叫び声に萌えた。いやむしろ燃えた。
怖い話聞かせてよ。
変換できるわけないよ
×ふいんき
○ふんいき→これで変換してみ
たまにはガ板でも覗きなよ
>674
「がいしゅつ」も「すくつ」も変換できません。
今日自宅から包丁2本無くなりました。
>>653 >>674 こういうオカ板住人ってオカ板しか見ないの?
2ちゃん内の流行を全然知らないとは。
>674なんて20レスも遡らないでレスしてるし。
>674もコピペだよ
「ふいんき(←なぜか変換できない)」
プラス
「変換できるわけないよ
×ふいんき
○ふんいき→これで変換してみ」
までがネタ
>>649 オレは大のクモ嫌い。
厨房だったオレは狭いわが家でねーちゃんと布団を並べて寝てたわけだけど
ある夜、手のひらサイズのアシダカグモが部屋に出現!
クモは嫌いだけど縁起が悪いンで殺すこともできず、
物差を持ってなんとか部屋から追い出そうと奮闘。
そうして追いかけている内、
そいつはグッスリ寝ているねーちゃんの顔の上に。
それを見たオレはもう、錯乱状態になってその物差をそいつ目掛けて…。
クモを殺してしまった最初で最後の話。
ねーちゃんごめん。
>>682 ね、ねぇちゃんとお布団並べて・・・(;´Д`)ハァハァ
夜にクモ殺すとだめなんだっけ?
>>683 夜のクモは「よくもきたな」で殺すのが正解だそうな。
ぼくにはとてもできない。(((( ;゚Д゚ )))ガクガクブルブル
685 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/07 23:02 ID:qEmjzlPg
この前さぁ台所にゴキブリが出たんだけど
殺すのキモイから奴の近くに
ゴキブリホイホイおいたのね
そしたら奴はあっさり
ゴキブリホイホイに入ってくれた訳よ
でホイホイの中を覗いて見たら3匹入ってたんだけどさぁ
前にかかった奴らもまだ生きてんの
しょうがないから殺虫剤かけて殺そうとしたのね
そしたらさぁホイホイの粘りが
水分で弱くなっちゃってさぁ
3匹とも覗き込んでる俺に向かって突進してきたのよ
本当死ぬかと思ったよ。
で、結局俺は台所から逃げたよ
>>684 マジでつか?
じゃあ朝のねぇちゃんと夜のねぇちゃんで
犯していいのはどっちですか?
今日はお弁当を食べました、おべんとおべんとうれしいな
でもね、その中に入れた肉は
僕の弟なの♪ぐふふぐふふぐふふぐふふぐふふぐふふ今日はお弁当を食べました、おべんとおべんとうれしいな
でもね、その中に入れた肉は
僕の弟なの♪ぐふふぐふふぐふふぐふふぐふふぐふふ
>>684 熊本方面では夜のくもは殺しちゃならんそうだ。
理由は知らん。
俺は、朝でも夜でも、蜘蛛殺したりしないね
特にハエトリグモは、猫みたいな感覚で遊べるし
>>672 そういう馬鹿ってマジでいたなぁ
俺は中学の頃に女子が着替えてる教室の前でチンコ出して興奮してた程度だけど
692 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/08 00:19 ID:noPwAfOm
えっ!関東もだよね?
693 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/08 00:23 ID:ByBMRa41
小学生のとき、担任の先生が風邪をひいて休んでいた。
ある自習の時間、みんながシーンと課題をやっているとき、ふいに大声で
「はい!!」と、担任の先生の声が教室に響いた。
みんなびっくりして、また驚かすのが好きな先生が来たのだろうと思って
ドアを開けたりして探したが、誰もいなかった。
翌々日やってきた先生に聞くと、その時分は40度の熱で
うなされていた最中だったらしい。クラスがどのような感じか
心配してくれたらしいと。。。
694 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/08 00:29 ID:i9o2QcA6
ゴキブリってさ、潰しちゃうと白い内臓がプチュッと出るよね?
なんかクリームみたいな奴。
あのクリームをさ、たくさん集めてパンに塗って食べると美味しいんだ。
僕は食べるまでは、きっと甘いんだろうと思ってたんだけど、
実際食べてみるとマーガリンみたいなんだよね。
夜の蜘蛛は仇でも殺すな。
朝の蜘蛛は親でも殺せ。
というコトワザ(格言?)を聞いたことがあるのだが、理由は不明。
どっちにしても私は蜘蛛は殺さん。
ゴキブリ食ってくれよ〜。
ぬ〜べ〜にあったよ
北海道にゴキがいないと信じている人!しっかりおりますよ
一般家庭にはいないかと思われますが、料理を出す店の厨房には結構います。
某蕎麦屋でアルバイトしてたときに脚立の下から数十匹のゴキが出てきたときは・・・
ある医学生のクラスで、二人一組になってパートナーの唾液の中の細菌を顕微鏡で観察するという実習が行われた。
実習中、ある女子学生と組んだ学生が、パートナーの唾液の中に今までに見たことのない細菌を発見する。
それはかなり活発に活動をしている細菌で、手もとのどんな資料にも載っておらず、まったくの新種であるように思われた。
学生は興奮気味に教授の元へ駆け寄ると、「新種の細菌かもしれないので見てもらえませんか」と言って教授に顕微鏡を覗いてもらった。
ところが、その教授は顕微鏡を覗くと実にあっさりとそれが新種の細菌であるという説を否定したのだ。
「君、これはただの精子だよ」
699 :
663:04/05/08 02:41 ID:KW2r6rXp
>681 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ [sage] 投稿日: 04/05/07 20:02 ID:7rjI7C/6
>「ふいんき(←なぜか変換できない)」
>
>プラス
>
>「変換できるわけないよ
>
>×ふいんき
>○ふんいき→これで変換してみ」
>
>までがネタ
……正直、↑の“プラス以下”は、俺が以前マジレスしてしまったものだ。
まさかこんな所でお会いするとは嬉しい…いや怖いっす(泣
やわわ←なぜかやわわにならない
そろそろ怖い話しようよ〜
>>694 嘘つくなよ!!
ニガスッパイじゃねーか!!食えねーよこんな味!
欧州のどこだかでは、朝蜘蛛を縁起物としていた気がする。
704 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/08 05:06 ID:oc/Ew9pB
因みに・・・
?ぎ取る(もぎとる)が変換出来ない。(模擬←こっちじゃないよ)
キ宛ぎ取る・・・ほんとだ(・∀・)
子猫の鳴き声って
赤ん坊の鳴き声ソクーリ。
夜中に、そんな声がしてビックリした事があった。
俺なんてガキの頃に2階の窓のすぐ外で鳴かれて、ガキだから訳も分からず、
本当に恐ろしかったぞ。
708 :
もこ:04/05/08 07:39 ID:xI9buFj3
じゃあおれが
あまり恐くないかもしれないけど…
高校卒業後、大手警備会社に就職して自宅近くの地元の営業所に配属。警察のパトカーみたいなカラーリングの会社の車(会社では「パトカー」って呼んでた)で夜中学校や企業の巡回をしたり警報が鳴った際駆け付けたりしていた。
その営業所が受け持つエリアに県立の宿泊教育施設があって宿泊の無い日は毎晩施設内を巡回することになっていた。
その施設はちょっとした山の中にあってオレが小学生の頃から「出る」と噂のある有名なところだった。
夏の宿泊シーズンも過ぎ、施設内を巡回したある日の出来事。
巡回を終えていつもの様に報告書を施設のセンター長の机に置き、機械警備をセットしてドアを施錠しパトカーに乗り込み施設の門まで行き門を閉めて施錠。
再びパトカーに乗り込んだその時無線から
「おーい」
ビビった。普段だったら暗号で「○○(支社・営業所名)○号車××―○×○(契約先の暗号)発報」とかなのに。
そしたら再び無線から
「おーい」
んでビビってカーラジオをつけた時気付いた。
「オレいつも巡回のとき無線消してるよなぁ…」
オレは住宅街の中の学校で巡回する際無線の声が周囲に迷惑になると思い無線を消す癖をつけていた。
勿論その時も無線は切っていた。(実際は切らないほうがいいのだけどね)
警備員やって色々と恐いことあったけど初めて恐い体験をしたのはこれが最初でした。
長文・駄文・恐くない話すみません。
713 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/08 08:59 ID:D1wt3EbM
ネタケテーイスルーなのかもしれんけど・・・
>>695って逆よね?
「夜の蜘蛛は親でも殺せ、朝の蜘蛛は親の敵でも逃がせ」な様な・・・
>>714 話しの流れを見ずに脊髄反射レスはやめれ
蜘蛛の話はそろそろやめて心霊系の話をしないか?
717 :
587:04/05/08 10:39 ID:iMDBULr6
>>588 亀レスすまそ
思い出したら俺も怖くなったよ
嫁さんの実家であった話。
嫁さんは一人っ子で嫁さんの実家は夫婦二人で住んでるんだけど
ある日、夜中の3時くらいに電話が鳴ったそうだ。
お母さんがベルの音で起きたんで電話にでたそうなんだけど
電話の向こうから女のすすり泣く声が・・・
お母さんは娘(嫁さん)からの電話だと思い
「▲▲(嫁の名前)?どうしたの?何かあったの?」
と話しかけると
「眠れないの、怖くて眠れないの、怖いの、助けて」と。
「え?なに?どうしたの?○○(俺の名前)いないの?」
お母さんがそう言うと
「怖くて眠れないから今から行くね」
と言って電話が切れ、お母さんは焦ってお父さんを起こし、
その事を話すと、娘に電話かけてみようという事になってウチに電話をかけてきた。
当然ウチらは3時過ぎなんて夢の中で、嫁さんの実家からの電話で起こされた。
俺が電話にでたんだけどお父さん、
「おい、▲▲いるか?何があった!」
って少しキレ気味で言うからこっちがビビッた。
その後30分ぐらいお母さん達は起きてたけど誰も来なかったので(来たら怖いが・・・)
寝てしまったらしい。
折れも話を聞いた方だから大して怖くもなかったんだけど
自分とこにそんな電話かかってきたら嫌だなぁ。とわ思った。
638です。また、怖い話を・・・。既出でしたら済みません。
昔の暮らしの中で、飢饉は言い尽くせないほど、惨たらしいものだった。
天明の飢饉の中では、特に東北地方で顔も背けたくなるような酷い話が残っている。
天明二年。この年は三月頃から雨が降り出し、七月頃まで降り続いた。
その為にせっかく出来た稲も雨のせいで腐り、或いは洪水により流された。
その前の年も、更にその前の前の年も雨のせいで、農作物が腐り、流され、田畑も傷みきっていた。
凶作はその頃から始まっていたのかもしれない。
冬になると急に暖かくなり、菜の花が咲き乱れ、竹の子が出来て人々を驚かせた。
が、それもつかの間で、年を越すとにわかに寒くなり、その寒さは夏になっても続いた。
七月。
太陽がカンカンに照り、地獄のような暑さが続いた。
人々は何かが起こるのではと予感し、それに畏怖した。
人々の予感は当たった。
八月。
地が割れるような大音響と共に、浅間山が大噴火した。
溶岩が村を押し流し、死者の数は数え切れないほど出た。
火山灰の為に、利根川の流れが、変わったともいわれる大噴火だった。
−続−
720 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/08 11:56 ID:Xn4P2nh1
『マンドラゴラ』ってなんですか?
719続き。
その後は延々と続く雨だった。農作物は腐り、木の実は熟さずに木から落ちた。
雨はなおも降り、辺りを暗くして降り注いだ。
それでも手のひら程でも農作物を収穫したいと願っていたが、
更にその出来事に追い討ちをかけるが如く、大霜が降りた。
人々は精も魂も抜け果てた。
餓えがやってきた・・。
前の二年にも続いて、凶作は更に続いた。
葛の根、蕨の根、所々の根を掘り、
藁を粉にして練って炒り焦がしにしたものを食って、人々は食いつないだ。
犬や馬といった動物を食い、紙を煮て食うことを覚えた所では、寺のお経の本を全て煮て食った。
ある領主は心を痛め、飢饉を切り向ける方法を農民に教えたが、
それは、泥や排泄物を煮て食えという方法だった。
しかしそれにも関わらず、飢饉は人々を襲った。
−続−
↑つまんね
723 :
グワイ:04/05/08 12:04 ID:wAgPCRH/
家のじいちゃんが生きていた時の話、玄関から伸びる廊下の横にふすまで仕切った部屋が3つ有り、一番奥が仏間でじいちゃんとばあちゃんが寝ていた
その横の部屋で2人のねえちゃんが寝てたんだけど・・・・
ある晩真夜中にふすまの向こう側の廊下から足音が聞こえたらしい、それも
忍者が小走りに走るようなヒタヒタヒタ ヒタヒタヒタと歩いては止まりを
繰り返し何度も往復しているようだった。上のねえちゃんが最初に気付いて
下のねえちゃんを起こして、泥棒だよ恐いねと抱き合い廊下側では無い横の
ふすまを開けておじいちゃんとおばあちゃんを起こしたそうです。
じいちゃんが明かりをつければビックリして逃げるだろうと電気を付けまし
たが足音も止む気配が無く、おばあちゃんがそっとふすまを開けて真っ黒な
廊下を覗き込んだそうです。
誰も居ない廊下にヒタヒタヒタヒタヒと言う足音と板の間でしたのでミシと
いう音だけが聞こえたそうです。
じいちゃんは仏間のホウキを握って俺が見てくると言って廊下に出た瞬間、
・・・・・・・・・・・
目の前をドタドタと今度はけたたましい音で、見えない何かが玄関へ走って
行き玄関のドア(スリガラスの)がガタガタ揺れたと思ったらドアの向こう
側が火事のように真っ赤に光ったそうです。
ねえちゃんもばあちゃんもハッキリと見たそうですが、表で何かが燃えてい
る様な凄い物だったそうですが、直ぐに消えたそうです。
翌日、そんな話を朝食時に聞かされ(私は別棟で両親と寝ていた)みんなで
不思議がっていました。
すると電話が鳴り近所に住むおじいちゃんの親友が昨夜亡くなったとのこと
で、じいちゃんは昨日の晩の出来事はきっとその親友が最後のお別れに来た
んだと言っていました。後で分かったのが、足音がした時間と家族に看取ら
れて息を引き取った時間が同じ時間だったそうです。
こういう事もあるんですね。
>>723 せっかく最後の挨拶に来たのに追い返されたのはちょっと悲しい気がする
721続き。
ついに、『人が人を食う』日が来た。
ある家に、吹雪の中を一人の女が尋ねてきた。
「御免くだされ。此方では爺様が亡くなれたよし、片腕なりと、
片足なり分けて下され。おらの家の婆様もニ・三日には片が付きそうな様子、
その節はすぐにお返ししますんで・・。」
そう言って死人の肉の貸し借りさえあったそうだ。
八戸という所ではこんな事があった。
ある村の、かなり豊かな家があったが、
飢饉のせいで、家族六人のうち四人が餓えで死んでしまった。
父親と十歳の子だけが残った。
父親は、こうしてはおれんと思い、家中のものをありったけ背負い、
子を家に残し、町へと出かけた。
身も悶える寒い日だった。
口に入れるものは何も無い。
子は餓えに耐えかね、床に落ちてた煤けた縄を噛んでいる内に、
我が指をしゃぶり、食いちぎってしまった。
−続−
>>722 済みません。つまらなかったらやめます。
皆さんを不快にしてまで、続けたくはありません。
出直してきます。
いいよ、気にすんな
情報提供は多い方がいい
>>726 続けてくれたら嬉しいな
このスレでの煽りは日常茶飯事なので無視していいと思うし
禿しく続きキボンヌン
私も待ってるよぉん。
・・それではお言葉に甘え、続けさせて頂きます。
>>725続き
父親が戻ってくると、子が血に塗れ、泣きながら自らの指を食っている。
余りの切なさに、父親は涙も出ず、呆然と立ち尽くした。
そして気を取り直し、買ってきた僅かばかりの食べ物を子にお腹一杯食べさせた。
そして寝入ったところを、鎌で首を掻っ切って殺し、更に自分も自分のはねて死んだ。
そこへ、他所に嫁入った娘が父と弟の身を案じてやってきた。
見ればこの有様だ。
彼女は泣く泣く夫の下へ戻って、夫にいうと、
「おれ達も、いつ死んじまうか分からぬ身だ。葬式を出す時節でもないから、
家に火をかけて来い。犬に食われでもするより良かろう。おれも後からいくから。」
そう言われてそのまま戻っていった。
そして火をかけようとしたが、二人の死体を見ているうちに、
空腹に耐えかね、囲炉裏の火に、死体の片腕を炙ってみた。
二人とも食っていってしまった。
餓えを満たすと、もう親も無い、兄弟も居ない。
後からやってきた夫と自分の子を鎌で討ち殺し、これも食った。
女はもう人間では無くなった。
腕や脚は太くなり、目の色も異様に光り、髪を振り乱して野を駈けずり周り、
死人を求めて彷徨った。
飢饉の中なので死人の数は計り知れなかったから、
群がる犬を蹴散らし、人間の死体に齧り付く。
−続く−
いいぞ
>>663 コピペじゃないぞ。
漏れが書いた。
全く同じだとしたらスゴイ偶然だな、、
733続き。
遂には生きている人間の子供にも手を出すようになった。
こうなると放っておけなくなり、村の者は集まって、鎌や鍬を振り上げ女を追い払った。
が、振り上げる腕はおぼつかなく、かえって獲って食われそうだった。
ようやく山中に追い払ったが、今度は薪を取りに入る者を襲った。
村中困り果てたが、遂にある猟師の鉄砲の弾に撃たれて、死んだ。
生きながら鬼になった女の話だ。
平賀町という所にも悲惨な話が残っている。
松野部落の、ある下の川の崖下が、赤ん坊の捨て場になった。
その崖は崩れやすく、這い登れないからであろうか、いつと無くそこに捨てるようになった。
まだ生きている内に捨てるのだから、泣き、叫び、崖をよじ登ろうとしては、
土もろとも崩れ落ちる。それでも赤ん坊は、母親の乳を求めては這い登ろうとする。
幼い指からは血が滲み、やがて力尽きて泣き声も次第に細くなる・・。
朝になれば烏が黒雲の様に襲い、目を啄ばみ、腹を裂いて更に啄ばんだ・・。
−続−
>>736続き。
・・ある夜。一人の老婆が実の息子に引きずられて崖の上に来た。
「助けでくれ!助けでくれ!!もう決して食いたいなんて言わねぇがら!!」
老婆は泣き叫んだが、息子は聞く耳を持たない。
そしてむしゃぶり来る老婆を崖の下へと突き落とした。
川原に転げ落ちた老婆はしばらく息が出来なかったが、
ようやく辺りを見回し、ゾッとした。
見渡す限り赤ん坊の白骨、腐乱した赤ん坊の死体、
烏に食い荒らされたままの赤ん坊の死体。
そして今尚生きる赤ん坊のすすり泣き・・・。まさに地獄であった。
「おら、死にだくねぇ・・、死にだくねぇよぅ・・!」
老婆は土を掴み、よじ登ろうとして、ハッと気が付いた。
掴んだのは、そう・・、千切れた赤ん坊の足であった。
恐らく烏の食い残しか、落とされたときに千切れ飛んだ赤ん坊の足なのだろう。
−続−
シエン 結構きつい話だなぁ
>>737続き。
投げ捨てようとして、老婆は手を止めた。
ノロノロとそれを我が口に持っていき、気が付いたときには骨までソレをしゃぶっていた。
それ以来、老婆は捨てられた赤ん坊を食って、命を繋ぐようになった。
獲物を奪われた烏は不気味に輪を描いて飛び、やがて老婆に襲い掛かった。
「しっ、しっ!あっちさ行げ!!」
老婆は朽ちた木の枝の様な手を振ったが、烏の群れは一向に襲うのをやめない。
老婆は立ち上がって、振り払おうとした。
しかし、老婆は赤ん坊の骨に足を滑らせ、転倒した。
その瞬間、烏達はそれを合図とするかの如く、老婆をつつき始めた。
目を抉り、着物を引き裂いた。
老婆は崖の土を掴み這い登ろうとしたが、土はいたづらに崩れるばかり。
烏は容赦なく、その髪を、足を、そして手を引き裂いた。
やがて、烏達が飛び立った後に横たわっていたのは、
白骨と化した老婆の死体だった・・・。
そのときより、この川を『崩川』と呼ぶようになった・・・。
飢饉が納まってからも、そこからは、
夜な夜な、赤ん坊のすすり泣く声や老婆の悲痛な叫びが、
夜風に混じり聞こえてきたという・・・。
−完−
鬼になった女と老婆の話に関連はあるの?
741 :
735:04/05/08 13:43 ID:vlkrW4o5
済みません。書き方が悪かったので。
関連性はありません。
読んでてすげー鬱になった。
>>742 乙カレ。怖かったぞ
牛が牛を食べると狂牛病になり、人が人を食べると鬼になるのか…。
742です
書き終えて。
『人が人を食う』いかがだったでしょうか。
私がこの話を聞いたときは中学1年のときだったんですが、
怖い、と言うよりなんだか切ない話だと思いました。
(さすがに泣きはしませんでしたが。)
当時としては、結構昔の怖い話を集めていましたので。
(実はかなり前から、怖い話を集めてたんです。)
高校に入って以来、怖い話から遠ざかっていました。
このスレッドを見たとき、集めてきた『怖い話』の記憶が蘇りました。
集めた言い伝え話の中、
『首無し行列』『人が人を食う』は是非とも皆さんに聞いて貰いたくて投稿しました。
『首無し行列』は書いていて背中がゾッとしました。
今後ろに柴田勝家が立っているみたいな・・って感じがしました(笑)
『首無し行列』まだ読んでいない方、時間や暇があれば読んでください。
私の集めた話の中ではかなり怖い話の方だと思っています。
最後に。
長ったらしい話、読んでいただきありがとうございました。
飽きっぽい私が、応援の言葉に励まされ最後まで書くことが出来ました。
本当にありがとうございます。
また、記憶をまさぐり、『怖い話』が思い出せたなら、
そのときまた投稿させていただきます。
それでは。
柴田勝家は豊臣秀吉をとり殺すべきではないのか?
なぜ元自分の領民を殺す?
と思ったのは俺だけ?
745です。
>>746 夜に町を歩く、と言うだけなので、
豊臣秀吉が見ない限り取り殺されることは無い。
・・・と言う答えでは不服でしょうか?
国語力無くて済みません・・。私の話って結構伝わりにくいみたいですね・・・。
>746
ワシもオモタヨ
恨んでるわりにはただテクテク行軍してるだけなとこにも萎えた。
749 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/08 16:00 ID:I2CvgI5y
>>398で思い出したけど、
中学校の頃、学校の近所に「メクラサン」というあだ名(今考えると酷いなw)の
盲目の基地外が住んでいて、子供にからかわれたりしていた。
坊主頭で、後頭部は傷がいっぱいあって・・・・
あ〜怖くなってきた。
ちなみに中学校は男子全員坊主強制でした。千葉だよ。
基地外って、どのような?
本当に基地だったのか?
もしかしてオヌシは、ただ風貌だけで基地外呼ばわりしてるのか?
「あ〜怖くなってきた。」
↑
この発言も風貌に対してのレスだったらオヌシは・・・
いやいや、普段は確か雨戸みたいのが閉まってるんだけど、
たまに窓から顔を出して何か大声で叫んでた。
何て言ってるかは全然わからなかった。
家の人が力ずくで止めにきて、奥に引きづられて行くのを2回ほど観たよ。
一番ヤバかったのが、家の前にずっと立っていて
人の気配がすると「殺す!」と叫んでいたことだな。
目が見えないから誰が誰だかわからなかっただろうけど。
そんなことをふと思い出しただけ。
目が見えない…後頭部傷だらけ…雨戸から顔を出す…。
場所が違うみたいだけど…なんか例のアレに関わってそうだな。
アレ関係はまじ怖い
>>749-754 のあれ関係に比べれば全然怖い話じゃなくて
申し訳ないですが、ひとつ体験談を書かせて頂きます。
以前私はスーパーで社員として働いていました。
朝は早く夜は遅い勤務で毎日が睡眠不足との戦いでした。
だから昼休みは地下の倉庫の奥の方で寝るのが習慣になっていました。
ある日、いつも通りにお気に入りの場所に段ボールを引いて私は寝ていました。
すると、足に「バシッ」と誰かに叩かれたような衝撃を覚えました。
「ん?」寝ぼけながら私はすぐに起きて辺りを見回すのですが、
お約束のように誰もいません。その時は私も気のせいかと軽く考えていました。
ただ、それからというもの頻繁に同じ現象で目を覚ますようになり、
私は「これはきっとバイトの誰かがいたずらしてるんだろう」と思い、
寝た振りをして、足を叩かれたらすぐに起きて犯人を捕まえてやろうと
待ちかまえてやる事にしました。
そして、寝たふりをしてから数分後、いつものように「バシッ」
私はすぐに「いつもやってくるのはお前か!!」と犯人の姿を探すのですが、
やっぱりいないんです、誰も・・・。
少し不思議には思いましたが、睡魔には勝てずその後も昼は倉庫で寝ていました。
そうしているうちにまたちょっとした事件が起こりました。
私のいた店には、当然店長がいました。
私が倉庫で昼寝しているのを知り、店長もそこで寝るのが習慣になっていました。
ある日私がいつも通り昼寝をして、仕事に戻ると店長が入れ替わりで
その場所に寝にいきました。
数分後店長は慌てた様子で戻ってきました。
私は「まだ、休憩時間残ってるから大丈夫ですよ」というと
「ちゃうねん!!あそこやばいぞ!!絶対やばい!」
「いや、いつも通り寝てたら左手がな!ぐにゃって!!」
かなり興奮した様子でしたので、事情を聞くと
なんでも寝ていたら、突然何者かに左手の肘が関節の方向とは逆に90度曲げられたという事でした。
もう少しわかりやすく言うとアームブリーカーで左手をへし折られたような感じだったそうです。
続きです
それから数日後、私と店長は店の屋上で休憩をとっていました。
仕事の話をしながらなんとなく、普段は見えない店の裏側をふとのぞき込むとそこには墓地が広がっていました。
2人ともそれを見ても特に何を思うわけでも無く「知りませんでしたねぇ」なんて、のんきに話をしながら墓地を眺めていました。
しかし、ずっと眺めているうちに奇妙な事に気付きました。
墓地の周りは塀で囲まれているのに、いくつか(3つ位だったと思います)
塀の外にでている墓があったのです。
何故あの墓だけ塀の外にあるのだろうか?私たちは考えました。
私たちの店とその墓地はL字で接していました。(上から見た感じで横棒が店、縦棒が墓地と考えてください)
そこを見て私はピンときました。墓地は元々は店側にもう少しのびていたのだろう。
しかし、今私たちがいる建物ができるのでいくつかの墓を移動しなければならなかったに違いない。
つまり私たちの店の一部は、墓場だったところの上に立っているのだと私は理解しました。
その事を言おうと店長の方を見ると少し様子が変でした。
「どうしたんですか?」私が聞くと
「○○君(←私)。あそこってもしかして俺らがいつも寝てるっところちゃうか?」
店長が指さした所は墓場の一部であっただろうと推測される部分でした。
そう、私たちは移動させられた仏様が元々いたところで昼寝をしていたのです。
私たちにいろいろな現象を起こしていたのは、ここで眠っていた方々だったのでしょうか?
自分たちの寝床で寝ている私たちが邪魔だったので、怒っていたのでしょうか?
長文・乱文失礼しました。あまり怖くなくてすいません。
補足ですが、実はその地下寺の娘で霊感のあるバイトがいうには
3人くらい彷徨ってるということでした。(その子は裏の墓の事は知らなかったみたいです)
そこでは他にも「荷物を積んだカートが独りでに動き出した」
とか「私が下向きで作業しているときに視界の外で何者かが飛び回ってた」とか
結構いろいろ起こっていたみたいです。
>>742 長文お疲れ
ネタ投下ありがと
ちょっと贅沢を言わせてもらうと、長文は
>>755-757みたいにメモ帳か何かに書いてから、一気にUpしたほうがいいよ。
途中で横槍が入ったり、楽しみにしてるけど待ちきれずに煽り始めてしまう人も出てくるから
>>755-757 読みやすい文で好感が持てるが、
普段働いてる職場のすぐ裏に隣接してる墓地に、今まで気付かなかった・・なんてありえるんかいな
>>709 遅レスだがここのスレでなんとかしたほうがいいと思うよ。
そっちの人にも負担は増えるわけだからさ。
>>760 俺も、8年も同じ会社に居たけどさ。
隣に民家が有るのを、偶々屋根の修理で屋上に上がった時に知ったよ。
上から見ると全然違う景色が見えて驚く。
763 :
746:04/05/08 21:35 ID:AXd8FSxi
>>747 たしかに、死ぬっていうのはウワサで、
おばあさんも帰ってこないというだけで死んだとは書いてませんね
皆さん、私の稚拙であまり怖くない話にレスありがとうございます。
>>760 墓は四方建物に囲まれていて、屋上からしか見えませんでした。
そこは商店街なので、人目につかないよう故意に隠したのでは?と思うほどです。
恐らくそこの商店街にきている人のほとんどがその墓の存在を知らないと思います。
>>762 ビジネス街などの建物が密集しているとこほど、
驚くものがたくさん見えますよね。建物の裏に変な祠があったりとか。
けっこう都会って古いものや不思議なものがあるものですよね
俺の友人にNというやつがいる。
そいつは歩く怪奇現象と呼ばれている。
そいつから聞いた話やそいつにまつわる話(小ネタばかりだが)をいくつか紹介する。
Nの怪奇ファイルNo.1 「探してないって!!」
皆さんは電気をつける時どうする?
今は部屋の入り口にあるスイッチでつけるよな。
でも、直接紐を引っ張ってつける人も結構いるんじゃないかな?。
Nは祖父母の家に一人で遊びに来ていた。
そして、丁度こっちの大学に出てきている高校時代の友人の事を思い出し連絡をとる。
友人は夜ならあいてるから、飲みにでも行こうということになった。
Nは祖父母に夜遅くなることを伝え、鍵を預かって外に出た。
思った通り昔話に花が咲き、Nはすっかり帰りが遅くなった。
帰ると年寄りの夜は早く家は真っ暗になっていた。
Nは祖父母を起こさぬよう、電気をつけず手探りで部屋まで戻った。
そして、電気をつけようと紐を探すが真っ暗なのと酔っているせいでなかなか
電気の紐が見つからない。Nの手は電気の紐を探し何度も空を切る。
何度かそれを繰り返して、ようやくNの手に何かが触れた。
ん?何か感触がおかしい。そう思いながらNは手に触れた何かを引っ張った。
何気に自分が手にしているものを確認すると・・・。
人の手だった。
ギャーーーー!!Nは叫びながら夢中で電気の紐を探し、明かりをつけた。
その時には手は消えていた。ホッとしたNの後で女の声が聞こえた。
「私を探してたんじゃなかったのね」
電気をつける時は気をつけよう!!
>>767 乙です。
なかなか興味深い話でしたので、今後も期待。
Nの怪奇ファイルNo.2 「用事はありません」
百物語に代表されるような儀式ってあるよな。
あれって試したくなるけど、やっぱりやめたほうがいいと思う。
Nは消防の頃、ある儀式の仕方を友人から聞いた。
それは、丑三つ時にトイレに入り、トイレの四隅をある順番で上から下へ
なぞるように見るというものだった。
Nはその夜早速その儀式を決行することにした。
一つ、二つ、三つ、四つ。
全てを見終わったが特に何も起こらない。
「やっぱり嘘じゃねーか!!」
そう思ってふと正面にある窓を見た時・・・。
ヌッ!と血まみれの男の顔がのぞいていた。
Nが状況が理解できず固まっていると男は
「呼んだか?」Nは反射的にこう答えた。
「呼んでません」
「チッ!紛らわしい事するな!!」そう言うと男は消えていった。
家のトイレの正面に窓があるというあなた。
窓は閉めた方が良いかもね。
>>768 早速のレス、ありがとっす!!
Nの話は小ネタなら山ほどあるから、
ぼちぼちと書かせてもらうよ。
サンジェルマンGJ!
>>772 レス、ありがとす!!
そういってもらうと嬉しいよ。
こんな話でOK?
774 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 00:44 ID:PC+IsMv5
乙カレーマニア
775 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 00:46 ID:2iYl4DsP
倉庫の閉鎖問題、どうするよ
>>776 ここで雑談してるやつにはとうてい関係のない話でしょうね。
閉鎖がいやだったら管理できるヤシが現れるまで待つしかない。
今まで無償であれだけの事をし続けてくれてたんだから、
俺はただ感謝するのみだよ。
自分は何もしないのに「残して」とか「続けて」なんて言うのはおかしい。
斬るなら、俺を斬れ! 俺の命で済むなら・・・安いものツ!!
カレーマニアの本には↑も載ってるのか?
781 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 03:39 ID:mYBKGaNb
先日、友人を一緒にレンタルビデオ店で洋画のビデオを借り、私の家で酒を飲みながら
鑑賞会をしたときのことです。10数本借りたうちの数本目のビデオに、奇妙なモノが
うつってました。
30分ほど鑑賞していましたが、突然画像が荒れ始め、すぐあの砂のようなノイズ映像に
なりました。
「なんだこりゃ・・・、テープが絡まったか、上書きされたか」
と友人が言っていたら、ほどなく別の映像が映りました。
テープトラブルか?と思いきや、それまでの洋画とは全く違う映像です。
先ほどまでの美しい映像とは一変した、明らかに安物のホームビデオで下手糞が撮影した
レベルの荒い画像です。
荒れたコンクリートの壁だけが映っていました。廃墟のような場所で、どこかの一室の
ようです。壁にはなにやら張り紙が。ビデオが近づきその紙をアップにします。
ビデオの映し出した張り紙には
「この先、何があっても、決して画面外、特に後ろは見てはならない。
もしこの禁を破った場合、貴殿の身の安全は保障しない」
と書いてありました(画像が荒いので何とか読み取れるレベルです)。
どうやら、前借りたアホがビデオの上書き防止ツメにテープを貼るなりして、
ホームビデオの画像を上書きしたようでした。
しょうがないので、ビデオを取り出して文句を言いに行こうと立ち上がった瞬間、
「ばある」
と滑舌の良いはっきりした子供の声がしたんです。
782 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 03:43 ID:mYBKGaNb
「何か言った?」と友人に聞きましたが友人は首を振るだけ。
私はなぜか「後ろは見てはならない」という言葉が気にかかり、
画面から目が離せませんでした。
「聞こえたよね?」と私が顔を動かさずに言うと「気のせいだよ」と彼。
が、今度は天井の方から
「ばある」
というさっきと同じ声がして、続けざまに隣に座ってい彼の後ろの壁、
私の足元と同じ声が・・・。
今度は彼も聞こえたらしく辺りや後ろを見回しましたが、それでもその最中に
「ばある」 の声。
ビデオがゆっくり後ずさりして、視点が廊下に出ました。
そのまま視点が回転を始め、辺りの部屋を映しました。
撮影者のいるところは、八角形の小さなホールのようで、それぞれの壁に部屋が
一つずつありました。
全ての部屋にドアはなく(取り外されたような跡あり)、部屋もホールも空っぽです。
剥き出しの薄汚れたコンクリートだけが見えます。
部屋は全て同じ間取りのようでした。
そのまま16回ほどカメラは回転していました。
が、一部屋だけなんとなく他と雰囲気の違う部屋がありました。
783 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 03:47 ID:mYBKGaNb
何処が違うというわけでもなく、なんとなく、です。
私がそれを自覚してまもなく、カメラがその部屋に向かいました。
その部屋に入って、ふと、その部屋の廊下が、他の部屋より1〜2m位短いことに
気づきました。
しかし、なぜ短いのだろうかと思っていると、カメラの視界の端から、にゅっと、
棒が突き出て、廊下の突き当たりの壁を叩きました。
スイカを叩いたときに似た妙に空虚な音です。
どうやら本来の壁と、今叩いている壁との間に空間があるようです。
気になっていると、ふいにカメラがバックして、小型の粉砕機が画面に入り、
壁を壊し始めました。
上半分の壁が壊れて、真っ暗な狭い空間の向こうに本来の壁らしきものが見えます。
その空間の壁一面にびっしりと赤いクレヨンで
“ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう・・・・”
と書かれています。
粉砕機が、さらに上部分を壊すと、今度はなにやら図形が見えてきました。
ビデオはその図形をアップにしました。
784 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 03:52 ID:mYBKGaNb
壁にはにはサインペンで手書きの地図のようなものが描かれていました。
ビデオを借りたビデオショップの写真が中央に貼ってあり、そこから3つ先の駅から
道が伸びており簡略に描かれた道を順にたどって行くとある道の傍らに斜線で記された
場所があり、そこに矢印がしてあってその横に「ココ」と小さく書いてありました。
そして、粉砕機は壁の下半分を取り壊しにかかりました。
すると、なにか塊らしきものがみえてきました・・・
が、映像はそこでぷつんと途切れました。
かわりにレポート用紙が映し出され、
「テープ内部に鍵同封」
ビデオの映像は元の洋画に戻りました。
彼がビデオのねじを外して、中身を開くと、テープのタイトルの裏あたりに、
何やら家の鍵らしきものがテープで貼り付けられていました。
同時にものすごく恐くなり、そのビデオに鍵を戻してすぐにレンタルビデオ店に
返却しようと言いました。
もちろん、その地図の場所に行ってみようなんて気にはとてもなれません。
しかし、彼は興味を持ったらしく、その鍵とビデオテープを持って出かけました。
あのね。
俺の家から1.4kmくらいのところに塔があるんです、塔。
その塔の最上階にはこの世の楽園があるといわれてて、
そりゃ上りますよね、楽園ですから、なにせ、面倒ですけど、上るでしょ、普通。
で、上りきった時、神が現れたんです。
それで、どうなることやらと思ったらひとこと
「これも人間の性か」
ですって。
もう、意味不明。チェーンソーでぶった斬りですよ、ぶった斬り。
それだけの話ですけどね、まあ。
↑のほうではむとかってヤツいるけど
あぁいう勘違い野郎はどこにでもいるね。。。
いいかげんうざいっての
787 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 05:03 ID:MBTzwj2O
元カノのお兄さんの話。 小学生のとき昼寝してたらしい。 部屋は一階で、窓のすぐ側に塀があり、 余り使われてない部屋でカーテンがなかった。 そしたら、なんか塀の上から窓ごしにジーっとオッサンが鼻から上を出して覗いてて、気味悪くて寝られなかったそうな。
788 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 05:15 ID:MBTzwj2O
さすがに怖くなり母親を呼んだが、どうやら何も見えないらしい。 それでもしつこくお願いしたら窓に毛布を掛けて隠してくれたので、 やっとこれで安心して眠れる、と横になった。
789 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 05:20 ID:MBTzwj2O
その瞬間 「なんで隠すんだよ」 って、塀があるのにも、窓が閉まっているのにも関わらず、 オッサンが毛布をめくり上げて、上半身をニュッと部屋に乗り出してきたそうだ。
790 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 05:40 ID:MBTzwj2O
ケータイだからか?、なぜか改行されない・・・ 読みにくくて勘弁です。
791 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 07:34 ID:z99d7vx7
この歳になってデカレンジャー見てますが・・・
なんか面白いよ
黄レンジャー可愛いし・・・
792 :
もこ:04/05/09 07:44 ID:LfqaQB+g
もこだよー。
793 :
もこ:04/05/09 07:47 ID:LfqaQB+g
みんなもこの言いなりになって。
>>761 まぁまずは伺ってみてもいいんでね?
で、誰かメールしたの?
795 :
もこ:04/05/09 07:49 ID:LfqaQB+g
796 :
もこ:04/05/09 07:50 ID:LfqaQB+g
はい!切れた!
もこもこもこもこもこ・・・
やっぱ切れるのやめていい?
797 :
もこ:04/05/09 08:05 ID:LfqaQB+g
もこが予言するよー。
今日、関東地方に地震が来るよ。うそだよー。
798 :
755:04/05/09 08:08 ID:TCE//6D1
>>769 感覚だけだったみたいです。
でも、店長は一瞬折られたと思ったそうです。
何も外傷が無いのがかえって不思議でした。
>この歳になってデカレンジャー見てますが・・・
>なんか面白いよ
>黄レンジャー可愛いし・・・
黄レンジャーでなくて、デカイエローだ
俺、31歳
ハムって人が勘違いしてるかどうかは置いといて
一個も怖い話がなかったのは確かだな
はむさんの話滅茶苦茶コワカッタ
もっと聞きたいけどコワイ
自演くさい支持カキコ萎え
>>784の話、前に見た事あるなぁ。
結末まで覚えてないが。
過去ログ検索したが出てこなかった。
ドーカン。自分も
>>784の話読んだことある。文章そのまんま。
>>784はそれをコピーしただけじゃん。
そん時も最後までなかったと思う。違った?
>>807 そうか!結末までいかずに終わってたんだ。
そりゃ、覚えてないわ。
ハムの話はもういいよ つまんないし
んじゃ809がコワイ話キボンヌ
自分は話を提供する気もないのに、場の空気だけ乱して去るやついるよな・・。
思う事は勝手だが、なぜそれをわざわざ書くのか。
褒められてる人をけなす事で通ぶった顔をしたがる子供っぽい評論家とかたまにいるが・・
その類か?
恐い話が聞きたいなら自分で検索なりなんなりして探せばいいだけだろうに
>>811 的確な指摘だと俺も思うが、まあスルーしようや。
スルーする。
814 :
811:04/05/09 12:26 ID:elXbCuYQ
>>811 書くほうは怖くないって言われることも覚悟して書き込んでるだろ。
昨日今日に立ったスレじゃないんだからよ。
ある種当たり前のことで何百回と既出の反論をするなよ。 五行も使って・・・
も う い い だ ろ ?
817 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 13:42 ID:IQjTKiXk
皆さんマジ怖すぎです、一気に読んだら涙目になりました。
ちょっとすいません、空気読まずにで申し訳無いのですが思った事を書かせてください
398さんの持ってきた話についてなんですが、っていうのは子供じみた妄想で恥ずかしいんですが
共通項がスゴイ多いじゃないですか、特徴っていうか要所要所で
これってそういう強烈な悪意(表現が大雑把ですいません)
っていうんでしょうか、そういうのが各地を徘徊したり
もしくは一定の条件を満たした状態で産まれているって事なのかな?と思って
スゴイ気になって仕方ないんです。自分的には無茶苦茶怖かったので…
測量士さんのとこで既に関連性について話が出てますが
皆さんは特に何も思わなかったのかな?と気になったので…
失礼しました。
818 :
1/2:04/05/09 14:22 ID:tk5BgCKS
>>817 うーん。ここに書いていいのかどうか迷ったけど、いわゆる「怖い話」には
いくつかパターンがあって、それに尾ひれがついて何通りもの怪談話ができる
と考えたらいいのではないかと思う。だからいくつかの案件は事実なのだろう
けど、いくつかは事実を大げさにしたもの、いくつかは作り上げられたフィク
ションと考えたらいいんじゃないかと思う。
>>398の自己責任にしろ、あるいは
カシマさんの話にしろ、似たような話が全国に散らばっているのは「この話
怖いな。みんなにしてやろう」と怪談話をやっていく途中でアレンジされて
伝わったり、あるいは締切前の怪談話作家が似た話をコピーしたりw。
インパクトある特徴が共通項としてエレメント、つまり基礎となり他をどん
どんアレンジして尾ひれがついていったものがたくさん全国に散らばって、
それを集めてみたら洒落にならないほど怖い話がたくさん出てきたたと考えたら
いいと思う。時々「ネタだろ?」みたいな煽りも出てきているけど、実際問題
全部が全部事実とは考えないで作り話もあると考えた方がいいよ。
819 :
2/2:04/05/09 14:23 ID:tk5BgCKS
古典で、徒然草等の昔の作品は、筆で書写することで量産された。だから、
書写する人間が「あ、この表現の方がいいかも。アレンジしちゃえ」とか
「ここ気に食わないから削っちゃえ」逆に「いいこと思いついた。書き足し
ちゃえ」と結構好きにアレンジしたらしい。だからどの表現が、著者が書いた
ものなのか諸説分かれる部分が出てきている。同じような事が実はいまインター
ネットで起きていると考えたらいいのではないかと思う。例えば吉野家コピペ
改変みたいなそう言う遊びで新しい文章ができたりと、そう言う事をしている
うちに超怖い話ができたり似た系統の話が量産されてたり。
こう言う昔の作品を書き写して愉しむと言うアナログ時代の遊びが現代では
吉野家コピペ改変や、怪談話のアレンジみたいな形で受け継がれたと言うのは
何となく皮肉で面白い話しだねとこの前友達と話したばっかりなんです。
長文ごめんなさい。
820 :
817:04/05/09 15:02 ID:IQjTKiXk
もう一度だけ書き込ませてください。
>>818 そうなんすよね、スゲー面白いって言うか怖いと思ったので、マジだったらなー
と思って書き込んじゃいました。突っ込み所にしても山盛りあるし
もしかしたら一人の作者があえて共通項を使った壮大な創作なのかもしれないし
ただ「もし事実が含まれていたら?」ってのが消えないんですよね
ちょっと不謹慎なんですがこういう悪意というか呪いというのが
産まれる条件っていうのがわかれば、人為的に「幽霊・怨念」と呼ばれるものを
作り出せたりしないのかな、と。これまた恥ずかしい妄想ですが
そういう怨念を産んだ人物の人柄とか死ぬ間際に抱いたであろう感情とかを
割り出せれば、そういった怨念とかを産む方法を掴む糸口にならないかな、と
確かにこのての話は伝聞や誇張が多いから難しいとは思うのですが…
「強烈な怨念を産む人間の素養、起爆方」っていうのが知りたいなと思ったのです
幽霊になるにしてもただ不幸な死に方とか無念だとか生前に悪党だとか
そういう事だけで怨念になるわけじゃないようなので、非常に気になってしょうがなかったです
失礼しました。
821 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 15:29 ID:4qGabkT8
図書館で「新耳袋」を借りて読んでいました。
それを読み終えた明け方5時ころ、首のまわりをすごい力で
締め付けれられ、苦しくて目を覚ましました。
すると、毛むくじゃらの太い腕が一本、枕の横から生えて、
私の首をスリーパーホールドしているのです。
毛のじゃりじゃりした感覚がとてもリアルでした。
必死でお経を頭の中で唱えるとその腕は30秒ほどで消えました。
100すべての物語を一気に読んだのはその日が始めてでした。
以来、新耳袋には近づかないようにしています。
822 :
817:04/05/09 16:23 ID:/K8fCpuQ
仕事行く前に、あと一回
共通項、大雑把に
盲目である
髪の毛を掴む
強烈な追尾性?もしくは伝染性がある
その土地の年配者は対処法のようなものを知っている
空家、廃屋等の周辺もしくは内部に現われる
んで疑問点というか気になったとこ
発生した理由は?怨念(?)は複製されるのか?もともと個別の似通っただけの話なのか。
土地の人が知っている場合が多い&古い時代からいる+怪談としては強烈、にも拘らず
他のメジャーな怪談のようにメディアなどではほとんど目にしない。
伝染性、盲目、頭髪なんかは恐怖を煽るためのやや過剰な表現?とも取れなくない。
空家廃屋等のどこか特定の場所で憑く場合が多い、が具体的な地名はほとんど出ていない。
地名が出れば手掛かりになりそうなんだけど、福岡が車で1時間くらいだから行ってみようか…
移動なのか伝染なのか、本体+派生なのか、はたまた単体で基本は地縛なのか?
あー、時間無いや、仕事行って来ます。
シンクロニシティだと考えたら面白いかもな。恐怖の伝染。
つうかスレ違いだろがハゲ。働け。
>>822 さん
「自己責任」を論破したい→現地調査→呪い発動→あぼーん
ってならないように注意して下さいね。
そして
>>822がここに来ることは2度となかったのです。
昨日夜コンビニでの話。
いつも俺は仕事帰りにコンビニによってコーヒーを2本買ってから帰る。
昨日も同じように2本のコーヒーを買う為にコンビニに寄ったんだけど、
何故か店員がいない。
それに客も1人もいなかった。
変だな〜と思いつつも、
「まぁレジに商品持っていけば中から店員が出てくるだろう」と思い
コーヒー2本を手に取りレジへ。
しかし、誰もこない・・・。
仕方なしに立ち読みをしながら待つものの、一向に来る気配がない。
結局10分ぐらい待ったが店員がこないので諦めて帰ろうと思い
自動ドアの前に立ったが、ドアが開かない。何度やっても開かない。
試行錯誤していると、ふと後ろに気配を感じ
振り返って見るとさっきまで誰もいなかったはずのカウンターに人が。
ようやく店員が来たのかと思いコーヒーを再び手に取り
レジへ持っていった。
すると店員が一言
「 ████████████████ 」
するとひとりでに自動ドアが・・・。
あまりにも怖かったのでそのまま走って逃げました。
827 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 17:11 ID:i5X9av+d
先日彼女と話してた時の話なんだけど
生意気な口利くもんだからむかついて横っ面ぶっ叩いたら
頬から奥歯覗かせてんのよ。
あれにはびびったね。
828 :
もこ:04/05/09 17:12 ID:pZBvHIXu
もこだよー
>>822 日曜日にもお仕事とは、ご苦労様です
中学時代に国語の先生から聞いた話。
男性が4人連れで旅行に行ったまま行方不明になったそうです。
警察がどこを探しても見つからない。
で、灯台下暗しというか、その4人は宿泊先の部屋で死体となって見つかったそうです。
問題なのは、その死に方。
4人とも部屋の出入り口を目指した格好で、眼球が飛び出した状態で、心臓発作で亡くなっていたそうです。
そのうちの1人などは、指が食い込むほど床を強く握った状態だったそうです。
そして、部屋のテーブルの上には5人分のお茶の入ったコップが。
これらのことから何が言えるのかというと、彼らの部屋に人間のお客が居たが、
それが突如想像を絶する何かに変身、もしくは想像を絶する何かをみせつけたために
全員がショック死したのではないかということです。
その宿泊先は閉鎖されたそうです。
普段、驚くことは多々あるけれども、そこに居合わせた者全員が目玉を飛び出させてショック死する程の物って一体何?
おまけにそれが最初は人間の姿であったらしい。
そして、なぜこの4人がそんな目にあわされたのか?
とにかく色々謎だらけで、その話を聞いたときは想像すればする程怖かったです。
830 :
もこ:04/05/09 17:18 ID:pZBvHIXu
もこは█████に住んでるんだけど、この辺ってよく██████が████るの。
もこの家の近くにも████があって、もこも決して例外ではなく█████
██ようとしたんだけど、この日に限って███████ったのね。で、おかしい
なあと思いながら必死になって████████していたら、いつの間にか
まわりが██████になってるのね。もこはおどろいて██████ようと
したら、突然██████が出てきて███████ようとしたのね。もうもこは
半泣きで「███████、████████」ってお祈りしたの。そしたらその
████████はどんどん█████████なって最後には██████の。
もこ、チョー怖かった。██████かと思った。
以上、もこのはじめて██████████した話でした。
831 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 17:21 ID:1sJ7DP7l
もこさんだーーーーーーーーーーーーー
833 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 17:24 ID:EqKd+lmZ
ニセモコカエレ ウザイ 氏ネ
834 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 17:28 ID:EqKd+lmZ
あけ
836 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 18:05 ID:EqKd+lmZ
837 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 18:37 ID:zDrOOmJ0
ある家で火事があり、逃げ遅れた母親と二人の子供が焼死した。同じ頃、トラック運転手の父親も
また、事故を起こして死んでしまった。
事故の少し前、父親は高速のパーキングに停まって、無線で運転手仲間と話していたが、突然無線が
切れた。訝った仲間の運転手が再度交信しようとすると、すぐに無線が繋がったので、どうしたのかと
聞いて見ると、父親はこう応えた。「いや、突然ひどい雑音が入ってな。何だか、うちの子供の声が聞
こえたような気がするんだ。『お父さん、一緒に行こう』って・・・。」
洒落にはならないと思うので。
自分が中学生の時、
プール清掃、ってのがあった。
半年以上放置されたプールの中にはいって
ゴミやなんかをだす作業なんだけど
信じられない量の猫の死体。
5匹6匹じゃなくて
ほんとクラス一人一匹、くらいの量が沈んでた。
もう原型をとどめてないやつとか、
つい昨日飛び込んだようなやつとか。
で、その日はその死体を運び出す作業でいっぱいいっぱい。
女子は教室返されて、男子だけで作業させられた。
もうはきそうになって、
その日の給食はほとんど手付かず。
その日から、クラスの様子がおかしくなった。
授業中、真っ青になって保健室いくやつが急に増えた。
みんな精神的にまいっちゃってたんだよね。
今ならPTSDだ、とかいってカウンセラーでも呼ぶんだろうけど
そんときは、学校側は何の対応もしなかった。
で、プール開き当日。
半分くらい、見学。
俺も嫌だったけど、精神的なショックとかはなかったし
とりあえず暑かったし入ることになってた。
私怨
なんだかんだいって、
楽しいもんで、見学してたやつらも、
後半になると、プールサイドまできて、水の掛け合い、とかしてた。
俺は俺で、友達と競争とかしてたんだけど、
別にへんなこともなかった。
さて、そろそろ終わりかな、みたいになって
体育教師をボーっと眺めてたんだよね。号令待ちで。
そんとき、いきなり見学してた男子生徒が
体育着のまま飛び込んだんだ。
みんな、「うわぁ、、馬鹿が飛び込んだよ」くらいしか考えてなかった。
でも、そいつ、浮いてこない。
周りのやつが騒いで、ようやく教師も気がついて、
もちろん、すぐ助けようとしたんだが
周りのやつが引っ張っても、ぜんぜん上がろうとしない。
…結局、気を失ったかしてなんとか水から出したんだけど、
そいつ、排水溝に手をかけて、鉄格子みたいのはずそうとしてた、って
もぐった友達がいってた。
で、そいつ、意識戻って
一応病院行ったみたいだけど、
特に異常もなくて、1日休んだだけででてきたんだ。
もちろん、みんなそいつに
なんで飛び込んだんだ、とか聞くんだけど
そいつは覚えてない。
ウケねらい、とかそういうわけじゃないことは
気を失うまでもぐってることからわかるんだけど。
で、そのことはみんな忘れて、プールの時期も終わった。
その年、たまたま、学校の近くでそれなりに大きい火事があって
プールの水、ほとんどなくなっちゃったんだ。
どうせなら、ってことで
暇なやつとか、委員会のやつとかで、掃除したらしいんだ。
で、そのとき
排水溝に水を流してたやつが
ものすごい声で騒いでて
たまたま、というか
外で部活動してたやつらとか、集まってきて、
そのなかに俺もいた。
排水溝覗いたとき、背筋、というか
ものすごい寒気に襲われた。
猫の死体が引っかかってる。
そこの排水溝は、プールの底に鉄格子がある、みたいな感じなんだけど
その鉄格子の中に、もう一個網みたいのがあるタイプ。
その網の部分に、小さい猫の死体がへばりついてた。
排水溝って、微量でも排水すると、かなりの圧力かかるせいか
猫の肉とかはがれてて、ほんとガリガリ、だけどブヨブヨ、って感じになってた。
845 :
844:04/05/09 18:59 ID:ZXmxa2tV
あわわ、割り込んじゃった。>838さん、ごめんね……
そんとき、思ったのが
例の飛び込んだやつ。
あいつは、この猫に引っ張られてたんじゃないかと。
それから数週間、その話題は盛り上がったけど
猫の墓も、そのプールも
今じゃなくなって新校舎が建ってる。
ただ、ほんとに洒落にならないのは
その、プールに飛び込んだやつが
その出来事のあった数日後に
飛び降り自殺した。
で、落ちた先は猫の墓のある裏庭。
あいつ、そんなに猫に好かれてたのかな。
でなけりゃ、プールに猫を入れたのが
あいつだった、くらいしか考えられない。
なんにしても、この話は俺の思い出になっている。
>>845 いえいえ、こちらこそ長文すみません。。
以上で終わりです。
ちなみに、先日、その友人のお墓に当時の同級生と行ってきて
お寺の住職さんにその話をしたところ
猫に好かれる人は、どこかで猫に何かした人なのだそうです。
それが良いことでも悪いことでも、
猫はそれがわかる。
と。
>>829 「目玉が飛び出るほどビックリする」と言うのは言葉のあやで、
いくらビックリしても眼球は飛び出ないだろ…。
こうやって比喩表現にケチつけて荒らすのか。
なかなかうまい荒らし方ですね。
こうやってごく普通の指摘にケチつけて荒らすのか。
なかなかうまい荒らし方ですね。
警備員さんのもトラックドライバーの無線の話恐いなぁ。
中学生の妹のことで困っています。
ここ最近、妹は風呂上りに毎回僕の部屋にやってきます。
脱衣所でしっかり体を拭いていないせいか、
濡れたタンクトップに乳首が透けて浮き出ています。
視線を逸らしながら注意すると「やっぱ妹のでも気になるんだ?」
と俺をからかいはじめる始末です。
こんな調子で二三時間も居つかれては堪ったもんじゃありません。
この高見盛そっくりの妹を退治するにはどうしたらいいのでしょうか。
>>852 佐藤珠緒のまねをして撃退というのはどうか?
コピペ
855 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 20:32 ID:zDrOOmJ0
>>853 写真に取ってここでうpすると脅すのはどうでしょう。
856 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 20:41 ID:eqyfZL/i
>>852 妹の性格が悪いままでも困るしな。
「屁でもねーよ」といいながら乳首つまんでみれば?
逆に相手の羞恥心を掘り起こしたれ。
あと、一応うpしろ。
妹が風呂から出てくる時間に852が
びっくりするほどユートピアをやってれば
妹は2度と部屋には入ってこないだろう・・・・・・・・・・・
だからコピペだって
お前ら妹好きだな
メール欄がすぐ見えないってことは専用ブラ以外からきてんのか
目欄見ろって!コピペだって。
更につっこむと、女高見盛を見たいのか?オマイラ!
女高見森だからこそパイプオルガン入れるんだろ。
実話。
私が中学に上がった時2歳下、つまり小学5年生の弟が居た。
夏休みになると中学にも上がった事だしと夜更かししてネットをしてた。
隣りで弟も机に向かってゲームをしたり漫画を読んだり。
(ちなみに弟は部屋のフスマすぐ隣りに机を置いて隣りの私は部屋の奥に机を置いてた)
ある日ふと時計を見たら夜中の12時ピッタリで
「オイオイなんだか嬉しいじゃん」とか思った瞬間後ろから首を絞められた。
同時に隣りで弟が大きな声で「白いネコだ!」と叫ぶ。
そして弟が私のほうを振り向いた瞬間首を締める手が消えていった。
私の首には赤々と指の跡が残っていました。色白いので目立ってました。
勿論家でネコは飼ってません。
それからも夜中12時きっかりになると私は時計を見て首を絞められ
弟がネコだと叫ぶ。
判った事はこれは12時きっかりに起こる事、
そして私と弟が二人っきりになる時にだけ起こると言う事。
それからは夜になると私が部屋に居る時は弟が居間に、
逆に弟が部屋に居る時は私が居間に行くようになりました。
でもその体験も夏休みが終わり冬休み春休みと過ぎていく内にいつの間にか
体験する事も口に出すこともなくなりました。
このスレをみつけて懐かしい記憶が沸いてきたので書き込ませてもらいました。
前々から弟と私が一緒に居ると妙な事があったのですが
あんなにハッキリ体験したのは初めてでした。
今思えばあれ以来二人で体験する妙な事が増えたような気がします。
他の話はまた、時間のある時に書き込みたいと思います。
色白萌え。
>>864 怖いなそれ。一人で体験したら更に怖いのだろうけど、
誰か特定の人とセットでいると、やけに不思議な体験する事あるよな。
>>862 本物だろうが猫じゃらしだろうが本気でじゃれつくのが俺の心意気
>>830 もこは[赤羽]に住んでるんだけど、この辺ってよく[痴漢]が[出]るの。
もこの家の近くにも[公園]があって、もこも決して例外ではなく[公園を
避け]ようとしたんだけど、この日に限って[近道通]ったのね。で、おかしい
なあと思いながら必死になって[小走り]していたら、いつの間にか
まわりが[レイプ魔だらけ]になってるのね。もこはおどろいて[逃げ]ようと
したら、突然[主犯格]が出てきて[押さえつけ]ようとしたのね。もうもこは
半泣きで「[神様]、[助けて]」ってお祈りしたの。そしたらその
[主犯格のチ●ポ]はどんどん[大きく]なって最後には[もこの上で果てた]の。
もこ、チョー怖かった。[殺される]かと思った。
以上、もこのはじめて[処女喪失]した話でした。
あれ?
>868が見えないな…
>>869 実質、君が868だよ
さ、スレを続けよう
じゃあ、これも見えないんだ!
きくちももこ
>>864 弟さんとはお話ししてみた?
「ネコだと叫ぶ」ということですが、ネコがどのように見えていたのでしょう。
それとも見てもいないのに叫んでしまうのかな?
>>864 12時の合図→
弟が首を絞める→
「白い猫だー」を合図に手を離す→
兄振り返り「また首絞められたよ・・」→
弟「ひゅひゅひゅひゅ〜〜♪」(吹けない口笛
で、無ければよいが・・・
何を勘違いしたのか鮭を買ってきて「ジャケ買いだジャケ買い」とほざいてるウチの母・・・
ギャ-------誤爆!!!(´・ω・`)スマソ
877 :
ZAB:04/05/09 23:54 ID:0MBtkRt4
またも幼稚園のころの話。多分年長さん(5歳くらい)
休日に母と一緒に電車に乗った時、
ドアの前で窓から外を眺めるのが好きだったので、窓のそばで立っていると、
いきなり背中(というか足から頭まで背後全体)を突き飛ばされるようにドアに押し付けられ、
押し付けられたまま痛くて怖くて泣いた。
隣に立っていた母が窓に押し付けられたままの私を自分のほうに向かせようと引っ張るが、
私はドアに押し付けられたまで動けず、母は私がかんしゃくを起こしたのだと判断して怒った。
終点の大宮駅で、自分が押し付けられていたほうのドアが開き、
ホームに突き飛ばされた感じで倒れ、手のひらとひざを強打。
駅長室で駅員さんに消毒してもらった。
説明したがやはり母にも駅員さんにも信じてもらえず。
母と手をつないで買い物のため町を歩いていたが、
ずっとTシャツの首の後ろのところを引っ張られていた。
時々力を込めて引っ張られ、首吊り状態になった。
尻もちついたりしてて、母に「ちゃんとあるけ」と怒られた。
ショーウィンドーに写った自分の背中に、おじさんぽい手が(ひじから下)くっついてた。
振り払おうとしても触れなくてだめだった。
変な動きをしていると母が判断したらしく、買い物のあとデパートのお子様ランチの約束は反故にされた。
879 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/10 00:09 ID:k5ERrsUR
あまり怖くないが気になるので…きょうの夕方俺の携帯に
090…の携帯番号で電話が掛かってきた。で、6秒程経って出ようと
したら切れてしまったんでその番号にすぐ掛けてみたら、通話
中(プープー)。何回も掛けてみたが通話中。ついさっきも電話
してみたがやはりプープーだ。携帯番号のキャリア調べてみた
らau関西だったが…なんなの、一体!?ちょっと怖い。そんな
経験ある方いませんか??
金とられるぞ
>>879 知らない番号にコールバックするおまいが怖い。
今帰って来て見たら、
>>832でマンが、いい仕事したと思うたら、
>>852かよっ!個人的に少しはマンには期待してたが…
883 :
879:04/05/10 00:44 ID:k5ERrsUR
>>881 いやあなんか気になるもんで…でも気色悪いんでさっき着信履歴から
その番号消しました。ワンギリの類でもないみたいだし。ただの
イタ電かな…
>>883 非通知拒否してる電話に非通知のママかけるとそーなるよ<プープー
885 :
:04/05/10 00:51 ID:+nhV/424
>>884 かといって通知してかけたくないですよね、そういうの。
わしのKTもワンギリ多くて。
絶対かけなおさないけど
886 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/10 00:52 ID:PRf0Q/t6
>>883 予め着信拒否に設定しておいて電話するっていうイタズラじゃん?
漏れもやった事あるけど
プープープーって通話中じゃなくて着信拒否なんじゃなくて?
887 :
879:04/05/10 00:59 ID:k5ERrsUR
>>886 あ、よく考えてみたら通話中とかではないですね…。繋がったと思ったら
すぐ「プープー」だったので。相手は着信拒否にしてるんだと思います
。あと、それにauだと通話中に電話すると留守電に繋がりますからね。
やっぱイタ電かあ・・・心当たりないけどなあ…
イタ電で思い出したんだけどさ
よく昔、漏れの携帯番号に似た番号にイタ電してたのよ
殆どとるやつはいないんだけどさ。
んでたまにノリのいいやつなんかはとったりするんだけど
一回、奇妙な現象に見舞われてなー
ひたすら「びゅおおおおおびゅおおおおおお」て怪奇音がするわけ
暴風の中てイメージかな...それのちょっと高いやつ
そのうちなんかあるのかな?て思ってたんだけど
いつまでたってもそれなわけよ。
聞いてるうちに酷い頭痛がして切ったんだけど
あれってなんだったんだろな、イタ電防止とかなのかな?
かなり不快になる音だったし...
889 :
※:04/05/10 01:00 ID:f9ybJ4Tr
これはある意味で怖い話です。
心霊現象でも何でもありません。
両親を失くし、田舎で祖母と二人暮しをしている少年がいました。
祖母は少年を学校に通わせず、家の手伝いをさせていました。
ある年の夏、隣村がリゾート開発され、少年は都会からやってきた年上の少女と
友達になり、ほとんど毎日二人きりで森で遊ぶようになりました。
祖母が少年に
「今日はあの女の子と何して遊んだんだい?」
と訊いても少年は
「誰にも内緒って言われてるから、おばあちゃんにも教えられない」
と答えました。
そして夏が終わり、少女は都会へ帰ってしまいました。
残された少年は今度は一人で森で遊ぶようになりました。
しばらくして、少年は行方不明になり、
数日後、少女と遊んでいた森の中から遺体で発見されました。
前屈みになりすぎたため背骨が折れ、手当てが遅れたのが原因でした。
発見された時少年は下半身裸で、自分で自分の性器を口にくわえていたそうです。
>>890 漏れは鼻息にあてられたのか(;´Д`)
892 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/10 01:40 ID:qHWIosd9
893 :
884:04/05/10 01:42 ID:qHWIosd9
894 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/10 01:47 ID:Lbwpoypg
母は昔婦人警官をやってました
ははのどうりょうが
>>889 1、壁に頭を向けて、仰向けに寝ます
2、そのまま脚を挙げ、壁に足の裏を付けます
3、小刻みに足を床側へ前進させます
以上のやり方ですと、体重を利用出来る為、ある程度体が柔らかければ可能です
896 :
INP:04/05/10 01:57 ID:J1Ijg961
かなり昔の話です。私の母の家系は霊感がある人が多く、私も消防の頃からちょっと霊感アリと言われていました。
小学5年まですんでいた家は焼場のすぐ近くにあったんですが、そこに住んでいる間だけ見る悪夢がありました。
普段私が寝ている場所になぜか父が寝ており、頭の方にある開いた窓から、マントをつけた、真っ赤な目をした大きな男が父を見下ろし、大声で笑っているのです。
私はその部屋の入り口から、その風景を見ている事しか出来ません。
同じ夢を何回見たか分かりません。
大学生になって田舎を離れ、帰省した時に母親とその家の話をしました。
「そういえば、あの家でこんな夢よく見てた」
というと、母親がびっくりして
「私、その男見たことある」
母が夜中に金縛りにあって目を開くと、マントをつけて足にびっしり毛が生えた男が枕元に立って、こちらをみおろしていた、との事。
「あれは私じゃなくてお父さんを見てたのか」
ちょっと鳥肌立ちました。
長文失礼。
こういうのが逆に恐怖を煽るな。
899 :
817:04/05/10 04:23 ID:dC+RDtzR
色々丁寧にレスくれた方、ほんとにありがとうございました。
あ、あとしたらば教えてくれて助かりました、向こうで地道に情報収集したいと思います。
とりあえず寝る前にお礼を言っておこうと思って、では、名無しに戻ります。
仕事は大変だけど家が貧乏なので、笑ってやるっきゃ無いです
つーことで活力になる洒落怖期待age。おやすみなさい
檻の中にごっつ強そうな黒人のおっさん
が入れられていて、泣いてんのよ。俺、英語わかんないからwなにいってるのかはサパーリ
だけど、檻にしがみついて必死になにか言ってるのはわかる。
しばらくそんな状態が続いて、カメラが左の方によっていくと、仕切りの向こうにハイエナ?だか
リカオン?この辺はもう定かではないんだけど、がいてもう牙剥き出しにして仕切りにアタック
してんのね、で仕切りはずされて、最初はおっさんも善戦して、蹴りとか無茶苦茶動いてたんだけど、
太もものあたり噛まれて動きが止まって、わき腹に食いつかれて何だろ胃か腸か引きずりだされて
もうこのあたりではノ――――ノ―――――――ウオ―――――みたいなおっさんの声と、唸りながら
頭振って食いちぎろうとしている獣で滅茶苦茶・・・・かなり食いちぎられるまでおっさん生きていて、
最後に痙攣っていうのかな?意識的には絶対あんなふうには出来ない動きして止まったよ。
後は獣がそれ食ってるとこひたすら映していたな・・・・書いてたら思い出してきた・・・・オエ
1年ほど、とあるコンビニで深夜バイトしてました。
辞めた二日後にコンビニ強盗が入り、店員が殺されました。
続けていたら、ちょうど自分の勤務時間の事件でした。
個人的に洒落にならないくらい怖い出来事でした。
おいら事故で怪我して、2週間ほど前まで某地方の病院に入院してたんだ。
同じ病室に寝たきりのじぃさんがいて、やさしそうなおばぁさんが看病してた。
甲斐甲斐しく介護していてえらいなぁって思ってた。横に介護者用の粗末な
ベットがあって、日がな一日、夜中まで看病してたみたい。
したら夜中見たんだよ。口移しですりおろしたりんごとかお湯とかをあげてる
の!話聞くだけなら美談なのかも知れんけど、
「じゅるじゅるぐちゃぐちょ・・」って感じの音が夜中の病室に響き渡って
正直きつかったね。
で、退院する時に挨拶がてらおばぁさんから話を聞いたんだ。
おじぃさんは若いころから肺の病気になって、40歳くらいから
ずっと寝たきりになってるらしい事。のどから直接呼吸器用の管を入れてる
から口がつかえないこと。流動食を別の管でのどから直接食道に流し込んで
栄養摂取してる事。
そう、おいらが夜中聞いていたのは、おばぁさんが噛み砕いた食事をおじぃさん
にあげてる音じゃなくて、食事を飲み込む事の出来ないおじぃさんが噛み砕い
て味わった残りを、おばぁさんが口で吸い取って綺麗にしてる音だったんだ。
でももっとショックだったのは看護婦さんが言った言葉だね。
「苦労されてるからそうみえるのかもしれないけど、
あの方は奥さんじゃなくて娘さんですよ。」
>おばぁさんが口で吸い取って綺麗にしてる音だったんだ。
これはあり得ない。看護師が吸引する。
>>900 そりゃ、南アフリカ共和国で起きた黒人虐待のビデオじゃん。アパルトヘイト廃止後も
そういうことが起きてるそうだな。
>>900みたいな実話(?)を聞くたびに人間が嫌いになっていくんだよな・・・
906 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/10 13:43 ID:yW0o5sjw
10年以上前のお盆の頃、ワイドショーでやっていた話です。
x県郊外の農家の当主、山田次郎さん(54歳)は、
先祖代々のお墓を建て直すことにしました。
ちょうどお盆の直前にお墓は完成。
お盆には親族一同が集まるので、その時にお披露目する事になりました。
それまでに墓石が汚れないようにと、墓石業者さんが白い木綿の布で
墓石を包んで行ってくれました。
お盆の法要を明日に控えた、深夜2時過ぎのことです。
山田次郎さんの夢枕に、数年前に亡くなった父親が現れ、
「墓石から布をはずしてくれ。」と、訴えたのです。
次郎さんは、隣に寝ていた妻ケイコさん(51歳)を起こし、
慌てて、墓場へと向かいました。
真っ暗闇のうえ、雨で足元も悪い中、山の中の墓場へと二人は登り
やっとのことで白い布をはずすと、ほっとしながら帰り道を急ぎました。
ところが、その途中狭い山道で足を滑らせたケイコさんは、道端のため池に転落。
あっという間に沈んでしまいました。
激しいショックを受けた次郎さんは、手にしていた白い木綿の布を木の枝にかけると
それで首を括ってしまったのでした。
夢のことを知っているのは夢を見た本人の次郎さんとケイコさんだけで、
そのすぐあとに二人とも死んでいるのだから(死んだとは書いてないか)、
夢の内容は第三者には知りようがないわけだよね…
910 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/10 19:08 ID:CTgMo6DF
今から20年近く前になるかな?(オジサンでスマソ)
友達と9月半ばの連休を利用して西穂に登山兼山岳写真撮影に行った後
下山して泊まった新穂高温泉のある旅館(名前を忘れた)での夜の事。
前日の夜発ちでトライブしてそのまま登山したせいで疲れきって
露天風呂に入り夕食で熱燗のんだら猛烈な睡魔に襲われて
皆で「ひょうきん族見よう!」といっていたにもかかわらず
「クイズダービー」の途中で全員爆睡。
それからどれくらい経っただろうか、猛烈な尿意に襲われて目が覚め、トイレに行った。
安旅館なのでトイレは共同。泊まった部屋は2階。
旅館内は、夜も更けたからか、消灯していて、明りは非常口の案内板のみ。
用を足して帰り際にふと廊下の窓から外を見たら盆踊りのようなものが目に入った。
極度の疲労と、まだ酔いが冷めていないせいもあり、「あ〜盆踊りやってる」と思いつつ部屋に戻り、再び爆睡。
おかしい、と思ったのは、帰りの車の中。
浮かんだ疑問点および見た情景を列記していくと、以下の通り。
・盆踊りならお盆にするはず。なぜ9月半ばなのか?
・提灯も含め、明りが一切無かったのはなぜか?
・いくら廊下の窓が閉まっていたからといって、音楽らしいものが一切聞こえなかったのかなぜか?
・盆踊りに限らず、祭りは名目上は大抵夜9時には終るはず。旅館が消灯する時間まで踊っていたのはなぜか?
・見物客も夜店も全く出ていなかったのはなぜか?
・9月半ばとはいえ、穂高は陽が落ちると初冬並に冷え込むのに、皆揃いの無地の白い浴衣と黒帯で寒くないのか?
・・・
俺が消灯後の旅館の窓から見たものは、
提灯も灯らず、音楽も鳴らない初冬の寒さの暗闇の中に、
白い浴衣と黒帯だけが妙にはっきり見える人の輪が、ただぐるぐるとゆっくり回り続ける風景だった。
あれは一体なんだったのか?。
未だに分からない。
つまらなかったらスマソ。
たぬきのアレだな
912 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/10 19:37 ID:qIbTDE+m
>>910 旅館の人に聞けばよかったのに。
今からでも遅くないから、旅館に電話して聞いてもらってよかですか?
913 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/10 19:38 ID:qIbTDE+m
旅館の名前は分からないのか。失礼。
>>906 俺が警察なら
この夫婦は前々から墓の建設費用について口論などをしていて、
山田次郎さんが妻のケイコさんを夢のお告げのせいにして連れだし、
道端のため池に突き落としたが、罪の意識からかその後自分も首を吊った
とみて捜査するな。
通常なら池に落ちた妻を助けようと何らかの行動をとると思うが、
人を呼びに行きもせず、自分が池に入って助けようともしないのは不自然。
夢枕の物語をワイドショーが勝手に作り上げたとは考えにくいから
その時集まっていた親戚に夢の話しをし、証人に仕立て上げたとも考えられる。
916 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/10 22:54 ID:qMNYdhcG
もこファンがスレ立てたな。
918 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/10 23:18 ID:IQiAJloK
ある母親は長い間病気で入院していたが、病状が悪化して亡くなった。父親はこの事を
子供にどの様に伝えればよいのか分からず、すぐには話すことが出来なかった。
だが、数日後の夕食のとき、父親は遂に子供にそのことを伝える決心をした。
「実は、お父さんはお前に大事な話があるんだ。」
「僕も、お父さんに聞きたいことがあるんだよ。」
「・・・そうか、それじゃ、お前の方から話してごらん。」
「お父さん・・・どうして、ずっとお母さんをおんぶしてるの。」
921 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/11 01:16 ID:Ylr3SB/m
夜中に電話かかかってきて、受話器をとったら
”にゃあ”
と猫の鳴き声がして切れた。
と言う話が、”新耳袋”にのっていた。
ここから体験談。
うちでは猫を飼っているのだが、かみさんは母親(猫好き)に電話をかけるとき
猫を抱き上げて、鳴き声を聞かせてからから話し始める。
あるとき、いつものように鳴かせてから
”あっ 間違えた”
とあわてて電話を切った。相手にとっては洒落にならなかっただろう(w
そういえば、5歳頃まで借家に住んでたんだけど
俺が住んでいた当時で築40年位の結構古い家で、
よく不思議な夢を見たなぁ。
で、その夢なんだけど…
俺は当時、ベットで寝ていたんだけど、
ふと目覚めると何故か畳敷きの布団の上なんだよ。
しかも、どこか知らない部屋にいるし。
で、キョロキョロと見渡すと
ふすまの向こうから隣の部屋の明かりが漏れている。
当然なんだろうと思って見に近づくんだけど、
そこで バンッ! って突然ふすまが開いて
部屋の中に綺麗な女の人が飛び込んでくるんですよ。
俺をすり抜けながらっ!
で、吃驚しながらも、振り返ってその女の人に
見とれちゃうんですよね。
その人カンザシとかたくさん着けていて
どっかのお姫様みたいで綺麗なんで。
そんな俺の後ろから今度は侍のような人が飛び込んできて、
また吃驚ですよ。
で、その侍が何かを姫さんに向かって叫ぶんですけど
声が聞こえないんですよね。
というか、さっきまでのドタバタした動きにも
まったく音が無いんです。
でも、そんなことを気にしている間も無く姫さんに切りかかる侍。
刀の振りにのって血が飛び散り、
染み出した血が着物を真っ赤に染めボタボタと畳に落ちます。
で、情け無い話ですけど、ココで俺は気を失っちゃうんですよね。
まぁ、所詮は5歳の園児ですから。
でも、本当に怖い思いをするのはここからなんです。
だって、目を覚ますと俺の上に凄い形相の婆さんが
馬乗りになって俺の首を絞めてるんですから。
しかもなんか、呪文みたいに「さらめ〜さらめ〜(うろ覚え)」ってつぶやいてるし。
もう、恐ろしいわ苦しいわで逃げ出そうとするんだけど
金縛りにあっているのか全然動けないし、
恐ろしい婆さんの顔から目をそらそうと、首が動かないから
まぶたを閉じるんですけど何故か見えるんですよね、婆さんの顔が!
だから目も背けられなくて、もう恐ろしくて恐ろしくて。
それでまた気絶しちゃうんですよ。
で、気づくといつの間にか朝でした。
と、いかにも恐ろしかったかのように書いていますがそれは最初の頃だけで
当時、俺はこの夢を少なくとも20回以上は見ており
引っ越す直前の最後の夢の頃にはすっかり慣れていましたけどね。
Nの怪奇ファイル No.4 「え?そうなの?」
この話は一応Nから聞いた話なのだが、いろんなところで聞くので
ひょっとしたらNがどっかからパクッてきたのかも知れない。
でも一応書かせてもらう。
ある日からNは頻繁に金縛りにあうようになった。
そんな事Nにとっては日常茶飯事だったのであまり気にもしなかった。
しかし、事態はどんどん悪化しラップ現象が起こり始め、
更には原因不明の高熱が出るなど体に変調をきたしはじめた。
いよいよまずいと思い、Nは知り合いの霊能者に相談してみた。
すると、霊能者はNの話を聞き終わるや否やNの体中にお経を書きはじめた。
Nの体中にお経を書き終わると「今日一日このままで生活するように!」ときつい口調でNに言った。
「おいおい、ひょっとして耳がなくなるってオチじゃねーだろーな」
などと思いながらもNは霊媒師の言葉に従いそのまま生活し夜になった。
お経があるから大丈夫だろうと思い眠っていたが、何故か、不意に目が覚めた。
ズズゥ〜、ズズゥ〜。なるほど、この音で目覚めたらしい。
良く聞いてみると人の足音のようだ。どう考えてもこの世の物とは思えなかったので、
Nは起きていることを悟られないよう寝ている振りをしていた。
しかし、足音はだんだんと近くなりNの耳元でとまった。
「あー!耳だけは許してー!!」そう思った時フッと気配が消えた。
「やっぱりお経が効いたのか?」とNがほっとした瞬間
耳元で
「そ ん な 事 し て も 無 駄 だ よ!!」・・・と。
皆さん、お経書いても無駄みたいですよ。
それにしてもNの話に出てくる霊ってよくしゃべる。
その辺にいつも嘘くささを感じてしまう。
ただ、実際に霊感のない俺ですらNと一緒にいると、
不思議な出来事に遭遇したりしたので、完全に嘘とも言い切れない。
稲川順二の本で読んだ
>>925 あ、そうだったな!
稲川の話って確かお経を書くんじゃなくて、
念仏唱えて「無駄だよ」だったよな。
多分Nがそれを派生させたんだろうな。
おかげですっきりしたよ。ありがとう。
超亀レスだけど
>>179の話本で読んだことがあるんですが。
その本にはもっと怖い話が書いてあったんだけどなぁ・・
あ、そうそうついでに昔、梅図かずおが書いた
奇形児の漫画に関する怖い話を聞いた覚えがあるんだが
詳細しってる人がいたら教えて欲しい。
もとい、教えてください。
931 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/11 22:29 ID:lSqw584q
何か20分ほど前に、うちの前の通路でキキィッていう自転車みたいな音がして
外見たら何もなかった 数分後、寒いのでガラス張りのドアっていうか引き戸
になってるところ(居間のPCやってる後ろ)を閉めに行ったら
通路の向こうの貸家のおっさん(足が悪いみたいで仕事してないと思う)
が窓開けて首だけ出してこっち見てた 怖いからまたPCのところにもどった
数分後、またキキィッっていう音がして外見たらそのおっさんが窓から身を乗り出して
こっち見てた
また何分かたって、外見たら貸家の窓閉めてた でも窓の向こうでおっさんが動いてるのが
見えた すると、また窓を開けてこっちを見た
今も見てる
V -・==- 。。-・==- U
V -==・- 。。-==・- U
V -=・=- 。。-=・=- U
見タナ…
>931
お互いに「何で見てんだろう」と思ってそう
そろそろ71も終わりに近づいて来たので
自分も体験した怖い話をしようと思ったが
これを話すと関係者が見ればすぐに自分が
生きている事がバレるので・・・
937 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/12 01:02 ID:IyjeoHBT
>>936 大丈夫大丈夫。話して楽になろうよ。
関係者が、わざわざこのスレを読んでいるとは思えないしね。
>>936 >生きている事がバレるので・・・
死んだことになっているのか?
で、保険金を詐取していたりして・・・
そりゃ話せない。
940 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/12 04:02 ID:c5Ce24wN
友人が出会い系サイトにはまっていた。
シャメなんか交換してさ、楽しそうだったから
俺もやり始めたんだ。
知り合った子は俺の3つ下。18歳だった。
第一印象は普通の女子高生って感じだった。
とても大人しい子だった。
真っ黒な長い髪の毛だった。
小柄で色白だった。
目だけが異常に大きかった。
知り合って1ヶ月しないうちにホテルへ行った。
ちっとも濡れない、気持ちよくなさそうな彼女に
イライラしてしまい、もうしらね、とか言って
1人でそのまま寝た。
夜中目が覚めた。
彼女は1人で帰ったようだ、誰もいない。
丁寧に電気まで消してくれている。
ジュースでも飲もうと起き上がった。
その瞬間、コンっと頭が何かにぶつかった。
暗闇でよく見えない。
目をこすってもう一度見た。
彼女が目を見開いて口大きく開いて笑ってる。
彼女いったーいとか言ってる。
まじで怖くてそのまま逃げるように帰った。
死ぬかとおもった。
>>709のまとめを作った者です。管理人さんにメールしてみました。
>>940 えっ?なになに?
何で?
いないと思ってたら、寝相が悪くて自分の上の方に彼女がいたってこと?
それても浮いてたの?
ごめん、パープーだからわかんない。教えて!
943 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/12 07:45 ID:pugRZKqa
>>943 いや、普通の女でも十分ありえる仕草だろ
それを「死ぬかとおもった」とかいう
>>940の神経が洒落にならん
驚く程度でいいだろ。
ていうか、女子高生とホテル行くなよ、と、おじさんは思う。
最近の若者は盛ってますから
947 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/12 11:48 ID:sD0nGRKr
最近の話なんだけど、私の姉が大阪の結構人通りが少ない場所を歩いてると、
今までに見たこともないような格好した男がいたんだって。
頭には白い布を巻き、そして手にはなにやら細長い針のような凶器を持っていて、
「こりゃやばい、目が合ったら殺されるかも」なんてことを思っていると
なんとその男は生き物を包丁で切り刻み始めた。
「うわー基地外だ!」と思い警察に行こうとすると、少女が男の目の前に行き
なにか話している。「だめだ!殺される!」でも姉は怖くて声が出なかった。
男はさっき切り刻んだ生き物の肉片を目に前にばら撒いた。
そして持っている針のような凶器を振りかざし、肉片を何度も刺し始めた。
「ここままじゃ女の子も同じ目にあう!」と思った姉が
少女に「逃げて!」と言おうとした瞬間、男が少女に言った。
「ヘイ!お待ち!」
少女はできたてのタコ焼きを嬉しそうに持ち帰りましたとさ。
四歳のころの話。
いとこ二人(あのころ確か6〜7歳)と私とで人気のない空き地で遊んでいた。
少し日が暮れかかったころそろそろ帰ろうかと思っているとそれまで誰もいなかった
草むらからズザッという音がして40歳くらいの男が出てきた。いとこ達は急いで
逃げたがびっくりして何が起こったか分からず立ち尽くしていた私にその男は
「パンツ脱げ」と言ってきた。嫌だといって泣き出すと男はナイフを出した。
何をするのかと思ったら自分の腕を切って血を出し「これを飲んだら許す」とか言ってきた。
血を見た時点で大泣きしていた私はどうすることもできずパニックに。その時一番上の従兄弟が
近くを歩いていた高校生の男の子と一緒にほうきを振り回しながら助けにきた。
それを見て男は腕からボトボトと血を流しながら走り去っていった。
あの血の色は鮮明に目に焼きついてます。一人じゃなくてよかった。
>>948 血液感染する何らかの病気のキャリアだったのかな?
・・・自分なら吸血鬼の血を飲む方がまだいいや
950 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/12 12:37 ID:4UsKoe/q
>>934 なんだ、ひま組こんなとこに居たのかよ!W
951 :
あなたのうしろに&rlo;・・・がんさし無名&lro;:04/05/12 12:44 ID:LTt/jeo0
最近疲れているせいか
プチ幽体離脱をします。
自分のしている事とか話している事は
完全に自分で理解してコントロールしているんだけど
なぜかそれを5歩ぐらい後ろから見ている感じなのです。
歩いていても上半身(意識)だけを残して
下半身(行動)だけが先に歩いていってしまうような・・・
最近その頻度が多くなってきている。
仕事忙しかったからな〜。
少し休もうかな〜。
>>951 それ、まさしく初期症状だよ。
悪化する前に病院いってね。
954 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/12 13:36 ID:TfSd+bN/
世田谷の砧公園でのこと。
夕方に、カラスの鳴き声みたいな音が聞こえたので、よく見ると、
男が一人両手を上にあげながら、「あー、あー」と言いながら近づいてきた。
どのスレに書けばいいのかわからないのでとりあえず一番有名なところに・・・
先週の金曜日に仕事が終わって家に帰るコールしたけどカミさんは電話に出なか
った。(カミさんはケータイを持っていない。)買い物にでも行っているのかと
思って直接家に帰り、家のドアを空けたらカミさんが歯を磨きながら「○○(俺
の名前)○○なの?」って突然ビービー泣き出した。
話を聞いてみると、その日の昼間、家事を終わらせて居間でうとうとしていると
玄関に人の気配がしたらしい。俺が急に帰ってきたのかと思って声をかけてみる
と知らない親父が廊下を通って部屋の奥のほうに歩いて行ったらしい。
俺が家に帰るまでにそれが何度か続いて、とりあえず家を出ようと歯を磨いてた
ら俺が帰ってきたんだと言っていた。(歯を磨いているところが余裕だが・・・)
もう1年以上すんでいるけどそんな事ははじめてだし、俺はそんなの見たことな
いから少し半信半疑だけど、めちゃめちゃ脅えているの見ていると本当だろうなと
思ってる。
それからは何事もないようだけど、もし何か会ったら報告するよ。
398の話を上から順番に読んでいたんだけど測量の話読んだあとで
なんかやばいと思ってそれ以上読めなかった。
だ、大丈夫だよね??
恐い話読んでびびったことは何度もあるけど
やばいと思ったのは初めてだったんで。
全部読んだ人います?
大丈夫ですか?
>>957 読んでると後頭部がゾワゾワするよねw
でも、書き込まれた当初に読んだけど今まで何も無いから気にしないヽ(´ー`)ノ
>>957 「アレ」が何かはともかく、>398の一連の話を読む限りは犠牲者は1年にせいぜい
数人と言ったところ。話を知った人間のところに来るとしても、自分のところに
来る確率は交通事故にあう確率より低いのでは?
まあ、万が一来ちゃったらあきらめた方が良さそうだけど…。
鬱鬱鬱鬱鐔鬱露媛どベ ベS辷Щ坦旦鏥鬱鬱`驩讒鬱鬪舜悠⊆ジY停o鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱齬醯譴甜Ρ `∃Ш珀伽躇遏T鬱鬱鬱鬱芦サY川ジベ介Y蹄ヲ霾鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱醯佼三、 ベ∃滋譴靄謔鬱噬ッ¨ ``ベ⊇川浴壮穉隴罅T鬱鬱鬱鬱鬱
鬱盛護燗燗鷦妓冖マ∴、 ベ俎罎靄躇諚牧べ ベ⊇川衍掘雁隴鬱鬱鬱鬱鬱鬱
鬱醢世鎰鋸謐鬱廷レ、 沼貍隴謡鈷⊆゛ `ベ∃氾狛挧鍠薩鬱鬱鬱鬱鬱
鬱鬱鬱靉咒謐鬱鬱鬱醢止 ∃堀鍠狽拔シ`∴ ベベ川Y珀掘鐫遏T鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱蠢=@ ‘氾荘珀召Κ`∴、 ベベ川Y壮掘隴鬱鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱蠢蹟蠢蠧熨鬱影 ベY珀笠に∴3、 `ベ介衍衒鐫鬱鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱醪攤J蠡J鬱’ ‘∃衍衒旦Щ辷゛ ベ∃衍衒鋸遏T鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱鬱記鷦騾粳” ベY珀狛錐自. ベ∃衍珀鍠疆鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱鬱蠢,`` `ヨ召Y定ネ此 ベ∃汾珀掘儲鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱監 ベ交ベヨ疆齔 ∴S⊇浴衒鍠譴鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱蠢』 ベ三ヘベ鴪彭 ベ⊇⊇氾衒掘儲鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱ル ∃川シ ヅ’ ベベ3氾珀伽疆鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱』 `当癶、 、 u∴ ベベ⊇Y珀雄鬱鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱。 ″ シ 、uムЩ糴庇 ∴シ⊇汾衍儲鬱鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱監 ∴、∃ヨ櫨鬱鬱齔 `3⊇氾珀遏T鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱テ 逧此払(錙鬱鬱鬱h ベ3⊇氾衒鬱鬱鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱蠢』 『鬱JJ鬱鬱鬱鬱影忙 ベ⊇⊇浴郤弭儲鬱鬱鬱
>961
これ凄いね一瞬わからなかったけど
ツールとかあんの?
963 :
398:04/05/12 18:57 ID:ZCWjdgMl
川川川川川川i.:.:川.:.:从.:.:.:.:.:i'.:,,,-'''~.:.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;キ川川川川川川川川川川
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>964
これは何?
貞子、か?
全然関係無い話だけど、398のを全部読んでしまった。
恥ずかしながら、高校生にもなって怖くて眠れなかった。
授業中に居眠りしちまって、先生にクソ怒られたので頭に来て、
そいつが俺のところに来たらせめて一発ブン殴ってやろうと計画中。
あっちの攻撃が当たってこっちの攻撃が当たらない道理はないだろ?
・・・・所詮、死に行く者の一撃かw
過去と現在、そして未来の入り混じった文。
う〜む・・・なんと難解なのだ・・・
洒落にならん。
>>963 洒落怖でもちょくちょくリンク貼られたりする「山にまつわる恐い話」スレ。
やっぱ、山には何かいるんだろうな。
>>963 「アレ」が何者か、現場はどこ?(現地に行く)がわかると発動するらしい。
一番上しか読めなかった俺はゆっくり眠れそうだ
>>956 あんま意味がわからん
幽霊がドア開けてないのに行ったり来たりしてたってことか
974 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/12 23:17 ID:MrQs26Kc
うちの親戚の家に行った時親戚と家の親が出かけるっていって
留守番たのまれたんだよね。で、20分ぐらいたって
突然黒電話がなったんだよ。家の親だったらどうしようとか
思ってでようかどうかまよっていたんだけど親だとしても
大した用じゃないだろうからってことで出るの止めたんだよね。
で、やむまで黒電話じっとみてたんだけどでもなんかおかしいんだよね。黒電話が。
電話線とかがないんだよね。切れてて。普通にぞーっとしたよ。
出てたらどうなってただろうって思うと・・・(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
>>974 普通につまんないし…
線が切れた黒電話が鳴って何が怖いのかと小一時間…(ry
まったく イマドキ コードレス黒電話も知らんとは
977 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/12 23:40 ID:lJ2SId2p
978 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/12 23:55 ID:WkYCkYSL
398系とヒサルキ系とお邪魔道草は読んでると具合悪くなる。他の呪系は平気なのに。
979 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/13 01:03 ID:dMnBrOSS
お邪魔道草ってどこ逝ったら読める?
たった今このスレ読んでたんですけどね。部屋で飼ってる犬が突然玄関の
方に向かって猛烈に吠え始めたんですよ。時間が時間なだけにやめさせた
いんですけど、全然吠えやむ気配無し。これってひょっとして何か来ちゃ
ってるんでしょうか。今はひたすら犬が大人しくなるのを祈るばかり。
何だろう、嫌だなぁ…
「後ろ髪引かれる思い」って表現の由来はなんなんだろ?
この「引っ張られる系」の話に関係するのか分からんが・・・・
とりあえずこの自己責任〜の話はみんななんかヤバイ雰囲気を感じてるみたいね…
坊さんとか霊能力者と言われる人達に意見をもらえたらなー…
場数踏んで来た人たちから見ればどういった類のモノか手掛かり掴めそうだし
>>981 「後ろ髪引かれる思い」コエーな、引っ張られる系、ありえるよねー
普段使ってる言葉に暗い意味があったりする、って。
オラガンさんの現場は福岡だよね?福岡の山…もしくは山村の中の寺社仏閣?
絞り込めそうじゃないかー?福岡近いから聞き込み行ってみようかな…
教えてくれねーだろうなー、正直ビビって強く聞けるかも自信無いしで。
どっかの本文中に、「福岡」って書いてなかったっけ?
986 :
983:04/05/13 01:59 ID:BOyal8tS
うわ〜お。
>>985 ・・・マジだ、おもっくそレス1番目の1行目に書いてあるし(汗)
ヤマニシさんとこ逝って来まつ・・・
987 :
984:04/05/13 01:59 ID:ExvMbe9j
988 :
982:04/05/13 02:02 ID:pYAaLyRY
いや、普通にオラガンさんの65の一行目に書いてない?
>983
あ、ごめん、既に行ってました。
いや福岡ならホント近いから聞き込んでロケピックアップするくらいなら出来そうだなー、と
実際現場に行くのはホント勘弁してください、多分この板でも1,2位を争う小心者なので。
ただ休みの予定が詰まってるのと自分自身まだスゲー怖くてレポすらビビってるんで
もし報告聞きたい人いたら少し時間くれるとありがたいです。
989 :
982:04/05/13 02:07 ID:pYAaLyRY
と、もう突っ込み済みだったのね、スマソ
最後の方言や名称は適当っていうのは福岡のことを指してるんじゃないよね?
福岡ってのはガチだよねー?違うなら読解力の無い僕を生暖かく…
つーか何人かでイケルなら相当深く入り込めそうじゃない?
実際今すぐ現場に、ってのは人数いてもゴメンですが。マジコエエエエビビリで結構コケコッコーアヒャー
そういや、「福岡の実情に迫るスレ」で聞いてみた人いたよね。
反応あったのかしら?
そろそろ次スレ?
992 :
984:04/05/13 02:14 ID:ExvMbe9j
ふむ、自己責任の話はどうも突っ込み所があるみたいだが。
俺にはよくわからんが、前どっかのサイトに貼られた時に突っ込まれてた。
えーっとずいぶん前だからよく覚えてないし、専門家でもないからよく俺もわかってないんだが、
確かなんか壁紙の裏に御札を一面に貼るってのはありえないとか?
まあそんな夢(?)のない話はおいとくとすると、なんか祟り神っぽい感じ受けるねえ
うめうめするならいまのうち。
うめうめ
うめうめ
うまうめ
998 :
もこ:04/05/13 02:31 ID:GVY7h02H
もこもこ
999 :
もこ:04/05/13 02:33 ID:GVY7h02H
みんなっ!
もこに元気を分けてくれ!
1000♪
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。