糞スレの怖い話

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うんこと言えば…

私は外出先や友達の家とかに泊まりに行くとウンコとか出なくなる
おしっこの時にオナラが出そうになるのも必死に我慢する
(でっかい家で、一階と弐階にトイレがある家ならいいんだけど)
まあ、俗に言う神経質というか…

つい最近、友達の家に泊まって色々なお酒をジョッキで8杯くらい飲んで
友達のとなりで就寝した。

翌朝…オナラも我慢したまま気付いたらすんごいウンコしたくなって起きた
超腹痛い…やべーよ…
友達の部屋は二階で、トイレは下に一個だけ。
下には友達の家族が寝てる…

私は考えた。
……そういや近くに公園あったな……
今は東京在住の私は、とある田舎県で育った。ここはその田舎県。
朝早いので、道を歩く人はおろか、車も通らない。
しめた、バッグの中に携帯ティッシュがあったはず……
友達はまだグーグー寝ている。

帰ったときに友達が起きていた場合のいいわけの為に、携帯電話も持っていく。
私は家族を起こさないようにキィ…とドアを開け、外に出た。

その日は晴れていた。
昨日とはうって変わって、雨の湿気の残る清々しい快晴。
しかし私のお腹は集中豪雨。なんだか高い音もする。
公園についた…
芝生のグラウンドが広がる、まぶしい公園。

トイレまであと少しだ!
横目に見える犬の散歩のおじいちゃんは見なかった事にして、
トイレに駆け込んだ。
今思えば、3月の早朝なのにキャミソールとミニスカ姿の私は
相当怪しかっただろう。
田舎ならではのヤンキー(若者の)集団がいなくて良かった。

きったないトイレの台に買ったばかりの携帯電話とティッシュを置いて、
いざ、出港。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ああ…今までの罪がすべて流れ出ているようだ。
腸まで出てるんじゃないかと思うほど、実に大漁だった。
(ちなみに、ウンコを我慢して3日目の朝である)
拭き、流し、携帯を持ってトイレを出る。
携帯ティッシュの残りは、後から使う人の為に個室に置いておいてあげた。

トイレを出て、改めて緑に光るグラウンドを見た。
そこに、『聖地』を感じた…。

私のすぐあとに、さっきのおじいちゃんが個室に入った事は見なかった事にする。
私はそっと部屋に戻り、何ごとも無かったように朝の支度を始めた。
今書いてみて、手を洗うのを忘れていた事に気がついた…
その後顔洗う時に手も洗ったけど、携帯………


ああ、とにかくこの話を告白出来てすっきりした。
本当に、あの公園が天国のように感じたんだよ…

てコレじゃ怖くないな…

スレで怖い話と言えば、
991:お
992:ま
993:え
994:を
995:こ
996:ろ
997:し
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999:や
1000:これからも僕を応援して下さいね(^^)。

かな。
あれは怖かったけど最後でホッとなって、山崎を見る目が変わった。
つうか山崎を好きになりかけた
>>51->>53
グッジョブ!
どこが怖いのか分からんかったけど
ナイスファイトだ!
あんた