【下】エレベーターにまつわる怖いはなし【上】

ほす

知り合いの話しだけれど
とあるビルでバイトしててエレベーターを使っているんだけど
5階と6階の間（だったかな…とにかく間ね）にかぎり
ゴンゴンと２回音がする。それも自分にしか聞こえてないらしい
一緒に乗ってる他人は少しも反応しない。
何度聞いても扉をノックしてる音に聞こえるのが嫌な感じ。
単なる器械の擦れとかなんかで鳴ってるにしてはナマナマしいと
おもっていたんだけど。確認の意味で友人と乗ってみたら
やはり友人には聞こえなかったそうです。
音が聞こえるのは夜の９時過ぎに限られたそうですが。

うちのマンションのエレベーターって昭和６３年築で定員４人、しかも重量３００キロ制限
なんだけど、こんなエレベーターってざらにあるの？

小学生当時、住んでいたマンションのエレベーターに何気なく乗ったところ、
いつもは開いてない奥の部分？が開いていた。
そこは横に長い家具とか担架に乗せた病人なんかを搬送したりする時に開ける
場所なんだけど、その時はエレベータってこんなに奥があるんだぐらいにしか
思ってなかった。
帰宅して母親にそのことを言ったら、どこかの階で人が亡くなって、その棺が
ついさっき部屋に運び込まれたことを知った。
自分が乗ったほんの十数分前にこのエレベーターに遺体が乗っかってたんだと
思ったら急に怖くなった。
そのエレベーターにはしばらく一人で乗れなくなった。

保守

点検

台湾の世界最高速のえれべーたー、乗ってみたい

>223
結構ありますよ。スピード遅いでしょ。大体小規模なマンションに多いです。

聞いた話ですが、屋上に機械室があるんだけど昔は施錠してないところが結構あって
点検に行ったら機械室内で据付の時から残っているモーターを吊り上げるフックにヒモ掛けて
首吊りあったらしいよ。古いビルなんか未だに鍵開いてるところあるからね。
あとやっぱり病院なんかも多いよ、さすがに場所が場所だけに鍵はきちんとしてあるけど
屋上に出る前の最後のドアの前とかでよくあるみたい。
お陰で１０年以上この業界に居るけど未だに夜中の故障対応は嫌です。

ほす

怖い

いつも使ってるエレベーターが止まらなくなってあるはずのない階(7階建てなのに10階とか地下とか)に止まってそこは新世界の入り口！って夢はよく見る。

エレベーターにまつわる不思議な体験。
当時、とあるファッションビルで働いていた。
ある日の夕方、４階にある休憩室での休憩を終え、部屋を出たところ
２基あるエレベーターのひとつがちょうど閉まりかけで、小柄な女の人が
乗り込むのが見えた。（エレベーターは休憩室からでてすぐのところなので
良く見える。）
まだ完全に閉まりきっていなかったので、駆け寄って▽を押した。
当然、動き出していなかったエレベーターの扉がゆっくりと開く。
待ってもらったので「どうもすいませ…？！」
開ききった扉の中には誰もいなかった。

エレベーターの前で呆然としている私に、少し遅れて休憩室からでてきた
友達が「どうしたの？」　私「いや今エレベーター？いや誰か乗り込んだから
待ってもらって…誰も乗ってない…」
しばし沈黙のあと、二人で「ぎゃあぁぁ！！」

聞くと友達はエレベーターに乗り込む女の人と、それを追って駆け寄った私の
姿を見ていたそう。自分だけだと勘違い（にしてはリアルだったが）かなとも
思えたけど、二人で見たから余計怖かった。黒っぽいスーツ姿だったとも一致
してました。
霊感ゼロの私が唯一経験した不思議なことでした。あんまり怖くないうえに長文
スマソ。
けどあれが霊なら、リアル人間に見えました。透けてもなかったし。そんなもの
なのかなぁ。

エレベータならつい２週間前にのったとき犬がエレベータのなかにいると思い後ろを振り向いたらいないけど犬の鳴き声がすると思いまた後ろを向くと女の人が立っていた。（さっきまではいなかった）
かなりビビって逃げたという話。

エレベーターに一階から乗り、

2階に過ぎる瞬間に後ろ向いて立っている女が見えた。

3階を過ぎる瞬間には同じ格好をした女が後ろ向いて立っているのが見えた。
心なしか先ほどよりもエレベーターに近づいているような感じがした。

おかしいと思い、4階を過ぎるときに目を凝らして見ていたら、
やはり先ほどの女がさっきよりもエレベーターに近づいていて、後ろを向いて立っている。

階が上がるにつれて後ろを向いて立っている女がエレベーターに近づいてきている。












って話を昔本で読んだ。

続きは？

>>234

10階位でついにその後ろ向いて立っている女がエレベーターのまん前まで来た。
そして11階でその女が振り向いた。その顔は血で真っ赤に染まっていた。

そこで意識がスゥーッと……

っていう話。

>>230
うちの仕事場は5F建てのビルなのにエレベータはなぜか4Fまでしかなく
そのエレベータもボタンはなぜか7F相当まである・・・

4Fから7Fに増築するつもりで作って5Fしか増築できなかったのかな？

意識が戻ると俺は後ろを向いていた
背後からは懐かしい機械のモーター音が、、、
日に日に後ろに吸い寄せられていく気分だ
いつか懐かしい機械の箱に戻る時、次の誰かが俺の代わりになってくれるだろう

*

＊

都庁にあるエレベーターって、
あ、いや、ごめん。これ以上いえないや。

エレベーターと言えば、与作はまだ生きてるのかなぁ？
カウントダウン、結局どうなったのかなぁ？
誰かその後の与作、しってる？

なんかの本で読んだ話、怖いとはちと違うが、
ワシントン記念塔（ワシントンＤＣにある、あの白い塔）のエレベーターの話。
ワシントン記念塔には展望台があり、
そこからワシントン全体が見渡せるわけだが、
建設された当時（２００年ほど前）は、
確か蒸気で動くエレベーターを使って展望台へ上ったらしい。
そのエレベーターなのだが当時、乗れるのは男性のみで
女性や子供は乗せてもらえなかった。
なぜなら、そのころのエレベーターは落ちやすい
殺伐とした危険な乗り物だったからだという話。
これ読んだとき男ならかまわんのか、とか思った。

あと小説で読んだ話。たしか外国の短編集だったかな。
その中のひとつで、ある町の年寄りの男達は、
みんな片足が無いという内容の話があった。
なぜかというと実は彼らは元炭鉱夫（だったかな）で、
鉱山にある大きなエレベーターに乗って地下まで降りて仕事をしていたらしい。
しかし、ある日彼らを乗せたエレベーターが事故で落下してしまうのだが
そのエレベーターには天井からロープが輪になって何本も垂れ下がっていて
乗っていた炭鉱夫達はそのロープを掴んで片足立ちする。
そうすることで助かる代わりに片足を失ってしまったという話だった。

うろ覚えだがこんな感じで、なんか話の雰囲気が暗くて読んだあとへこんだ。
こんな方法で助かってもやだぞ、ていうか本当のこんなんで助かるのか？

悪いが何度読んでも状況がよく解らない

片足をロープに引っ掛けて、ぶら下がった状態で救助を待つ間に足がエシして…って、違うなぁ、ワカランage

落ちる前にロープを掴んで片足立ち→エレベーター落下→地についてた片足ｱﾎﾞｰﾇ？

なんで手で掴まずに足にひっかけるんですか？Ｗ

全員、電車の吊り革につかまるようにロープにつかまった状態で、エレベーターに
乗ってる最中に落下事故が起きて、なぜか全員、片足だけエレベーターの床から
離して、もう片方の足だけで立っていた為に地面にエレベーターが落下した時の
衝撃で、全員、そのエレベーターの床に接地していた片足だけがクラッシュしたって
感じか？でも、まだなんか、違うなぁ

それなら両足上げれば無問題になるし、、
ちょっと２４３出て来て

エレベータのカゴの中にあるロープを掴んでもどうにもならないと思うんだが。
むしろ掴んでいた手がクラッシュするんじゃないか？ロープが切れなければ。

片足立ちする意味が解らないんだよな…

携帯からでスマソ。しかもスレ違いかもしれない。
ダウンタウンガキの使いで話されてこと。
吉本の若手芸人が体験した話なのだが、ある日その芸人は飲み会で明け方に自宅のマンションに帰ってきた。エレベーターがしまりそうだったので足速に乗ろうとしたら、先客が一名いた。その先客はずっと欝むいたままで、息が切れたように、
｢はぁはぁ｣
と息が荒い。
気持ち悪いなぁと思いながらもその芸人は先客に挨拶をしたのだが、彼はシカト。気分が悪くなったらしい。
そんなうちに先客が先に降りた。その時には芸人に肩をぶつけたので、芸人は
｢挨拶もシカトで肩をぶつけるなんてなんてむかつくやつだ｣
と思っていた。そして彼が家に着き、着ていたコートを脱ぐと、そのコートには血痕が。
ただ、そのときには彼は酔っていたので、気に留めなかった。

後日、芸人がオフの日、彼が家で休んでいると一件のインターフォンが鳴った。
｢ピンポーン｣

彼は受話器を取ると、どうやら警察のようだ。

｢近日、この近辺にて殺人事件があったのですが、何か知っていたらと思いまして、少し話をさせてもらいたいので、宜しいでしょうか｣
警察が言った言葉に彼はあの日のことが脳裏に浮かんだ。コートに着いた血痕。自分の顔を見られまいとするような態度をした男。あれは殺人犯だったではないか!?
と、彼は思ったのだが、せっかくのオフを邪魔されたくないと思った彼は、ドアを開けずドア越しに会話をして、
｢特に変わったことはありませんよ。｣
と、嘘をつき警察を遇った。警察は、
｢そうですか…｣
という言葉を残し去っていった。
何日かした後彼は自宅にてTVを見ていると、なんと自分のマンションが映っていることに気付いた。
見ていたのはニュース番組。ふと、警察が来たことを思い出し、
｢あーやっぱり殺人が起こっていたんだなぁ｣
と思いながらそのニュースを見続けていると、犯人がパトカーに連行されているシーンが映った。
なんと犯人は警察の格好をしていた…。そして見覚えのある背格好、顔。

そう。犯人は顔を見られたことを気付き、見てしまった芸人を、警察としておびき寄せ、殺すつもりだったのだ。って話知りませんか？

>>252-253
最後に「って話知りませんか？」と付け加える理由が分からないな。
そこまで詳しく知っていながらなぜ人に尋ねるの？
もしかして「どっとはらい」みたいなものなのかな。

>>252-253

もう俺の“ワイヤー”がブチ切れそう！

俺が消４〜６の時住んでた、大阪府TYNK市の6階建てのマンション。
俺が引っ越してきた時にはすでに築10年が経っていて、当然のようにエレベーターがあった。
そこのエレベーターは1,3,5階にしか止まらない仕様だった。
俺の家は5階だったのでさほどこの仕様が気にならなかったが、ひとつだけおかしい所に気が付いた。
エレベーターが4階を通り過ぎる時に限って「パキパキッ」という音が聞こえてくる。
俺が住んでた3年間はまったく気にならなかったが、引越しする直前に母が寝室で幽霊を見たと言っていた。
冷静になって考えると、寝室はエレベーターの真横だった。
まさかねぇ・・・

エレベータと言えば、稲川淳二の話であったよね。
いつも同じ時間に止まるエレベータがあるんで、調査をしたら、
下から白骨死体が見つかったってヤツ

>>256
再訪してみれ。
それと、それいつごろの話よ？
おまいが今いくつか知らんのだから、消4〜6の頃って
書かれても分からんのよ。

俺の姉が行ってた女子高って5階建てだったんだよ
5階建ての建物にはエレベーターをつけなきゃいけないとかなんとか
そんな決まりがあったとかで、姉が在学中に設置したらしい

が、姉の学校は生きてない人が出まくる学校
俺、文化祭に遊びに行ったけど、電気ついてるのに
校内はどこも夜みたいで真っ暗だったのを覚えてる
当時の俺、10歳前後で記憶あやふやだけど、真っ暗なのは覚えてる

そんな所に設置しちゃったもんだから、当然のごとく事件が起きた

残業で遅くなった先生が、エレベーターに乗ろうと思ったら
扉が開いて待っていたらしい
中では知らない女がおいでおいでをしながら待っている
そこで先生、
「綺麗なお姉ちゃんがエレベーターで俺を待っててくれた」
と、幸せいっぱいに乗り込んじゃった
そのまま世間話して、エレベーターが目的の階に着いた途端
電源が全部落ちたそうだ
先生、必死でドア叩いてずっと助けを呼んでたら
やってきた用務員さんが首をかしげながら
「どうして先生は電源を切ってあったエレベーターに入れたんだろう？」
用務員さん、生徒帰ったからってさっさと電源切っちゃったらしい
そして当然のごとく、助け出された時には女はいなかったわけで

結局、姉が在学中に開かずのエレベーターになったらしい

>>259
(((（ ;゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
高校で5F建てって見た事ないけど、私立だと割とあるのかな？

>>260
俺の母校、都立だけど5階建てだったよ。

この学校、昔病院だった建物使ってるから5階建てらしい
おかげで職員室や教室が機能的にまとまってなくて
教室移動するのに靴を持参で中庭横断とかもやったそうだ
坂の途中に建ってるもんだから、坂の上から見ると
半分地下に埋まった学校に見えたそうだ

余談だが
俺の姉は漢気いっぱいに、女子トイレで
「いるなら出てきやがれ！」とタンカを切ったら
トイレのドアが全部一気にバン！と開いたので
ｶﾞｸﾌﾞﾙしながら逃げたそうだ

幽霊に啖呵きったらアカンらしいよ。
ちと考えたら分かるけど、成仏できないorしないんだから
まともな霊体じゃないんだよね

逃げるねえちゃんに萌えた。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050218-00000476-jij-soci

　

>>265
誰か貼るだろうと思ったage

>>258
ｽﾏｿ。
2000年からそこに住んでて、母が幽霊を見たのは2002年。
今からそこに行こうと思っても今福岡に住んでるからなぁ・・・。

今思い出したが、俺の通ってる中学校での事。
文化祭の椅子ならべで俺は椅子を取りに行くために3階の倉庫に行く事になった。
で、椅子を運ぶうちに奥のほうに開かずのリフトを発見。ちょっとガクブルった。

昔の職場で、品物を運ぶ時に使うエレベーターの説明を
受けた時、「なるべく一人で乗らないでね。一人で乗って
止まったら叫べば誰か来るから」といわれた。
（そのエレベーターはめっちゃ年代ものって感じだった）

止まることはなかったけれど、仕事をやめた今も一人で
エレベーターに乗れない。

北欧で築120年のホテルに宿泊したら
大きな螺旋階段の中央に古めかしい
鳥かごみたいなエレベータがあった。

乗ろうと思ったら故障中で、結局ボーイさんが
荷物を持ってくれて階段で昇ったのだが、
外出する時に見てみたら

「故障中です。
　古すぎて部品が無いので、新しく作っています。
　○日まで使用しないでください。」

と張り紙してあった。
乗りたい自分と乗りたくない自分が葛藤した。

運良くチェックアウトの前日に復活したので
早速乗ってみたら、蛇腹式の鉄柵を自分で占めると言う
素晴らしい構造で、しかも各階に停車する度に
「がくん」と妙な動きをするお茶目さんなエレベータだった。